FFコロシアム(VJ)より各キャラ特集のあおり文
ロック
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地平線の向こうまで続く果てしない夢…
憧れだけに導かれて、どこまでも走り続けた道
誰も知らない俺だけの夢路(みち)…だったけど
宝なんて意外と近くにあるって気づいた!
俺を追いかける真実の瞳、俺に微笑む優しい笑顔…
一緒に秘宝を探すのも悪くないかもね
限りのない俺の夢を今度はふたりで…
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セリス
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青く澄み渡る空も 実り豊かな大地も 世界とともに消えた
あの人はどこにもいない…
過去も思い出もすべてを捨てようとしたそのとき…
あの人の声が私に届いた
「希望だけは捨てちゃいけない
夢や願いは必ず実現できる」
そうだよね!
暗く冷たい道のりは今、終わりをつげた…
そして、新たな道を歩み始める
あなたに会えるその日まで…
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他 当時のFコロをまとめたサイト
ttp://totscqcc.hp.infoseek.co.jp/vjamp.htm
新スレ乙
さっそくだけどFF6本スレで気になるレスがあったので転載w
ノビヨ何喋ったんだろ
ロクセリあまり関係ないかもしれないけど気になるw
474 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/15(木) 20:48:39 ID:Noh6pFlq0
すまん、さっきのニコニコ生放送で植松が話してたFF6オペラの歌詞の裏話、
きちんと視聴できた人居ない?補完頼む。
音声が途切れ途切れで肝心の所が聞こえなかった(´・ω・`)
475 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/15(木) 21:17:27 ID:Noh6pFlq0
内容は、アリアの歌詞は北瀬が書いていて、当時つきあっていた彼女が居て…って話。
北瀬の何を暴露したんだろw
愛に溢れたこのスレ大好き
新スレめでたいなあ
>>1乙!スレ立てありがとう
前スレは今年になってからの伸びとロックの暴走っぷりが半端なかったねw
こっちもどういう流れになるか楽しみ
>>1乙!
>>5 ノビヨ何言ったw
「ロックとセリスは仲がいいから二人のテーマは重なるように作曲した」
のソースは結局はっきりしてないのかなー
あの重なってるところだけ何回も何回もリピートしてしまうw
生ゴミカップル(笑)
>>6 EDのロクセリのとこ大好きだ
音楽だけで泣けるよな
1000 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/17(土) 11:26:06 ID:ucPkZJ2B0
ロックとセリスとロクセリ好きに幸あれ
前スレ1000も乙!
死体マニアと死体マニアマニアか
前スレ見事だったな!
前スレの998さんが読み終える前に落ちないといいけどw
前スレ998です!
久しぶりにロック×セリスの世界を堪能させてもらったよ(*´`)
小6のときスーファミでプレイした記憶がどんどん蘇ると同時に
あのころのちょっとイケナイ妄想も思い出してしまってむず痒くなったよ
しかし・・・
みなさん文章考えるのうまいですねぇ
ロム専になりがちかもしれなけど、このスレ楽しみに読ませてもらいま〜す
>>1乙!!
ロクセリも色々あったけど、EDが全てを物語ってるよね
二人のテーマが重なったり「絶対離さない」もそうだけど、
キャラ名が紹介される時のバンダナと花束が寄り添ってるのもいいよね
>>13 それはよかったw
あのころのイケナイ妄想もぜひ書き込みにきてくださいw
>>14 バンダナと花束いいね、ロクセリらしいアイテム
飛空艇内やケフカとの決戦前なんかで何かと寄り添ってる気がする、この二人
新スレおめでとうございまーす
新スレ記念SSでもなんでも来いよ!
いや来てくださいお願いします
>>17 GJ!
ほのぼのしたロクセリに癒された(*´Д`*)
>>17 お昼寝ロクセリきたー
ありがとう!保存した
ロックが早く起きてセリスにいたづらするに一票
>>18>>19 こちらこそありがとう
少しでも萌えの足しになれば幸せです!
涙目で睨まれるもその顔がまた可愛すぎて
いたづらで終わらなくなるんですね、わかります
勝手に2人のお昼寝は野原かと思ってたけど
そうか屋内も考えられるね
・・・っていやいやw
ほのぼの萌えしてたはずだけど狼黒ックもいい!
いや、ロクセリ(特にロック)なら屋内だろうが野原だろうがきっとどこでもイチャイチャするハズ……!
うん、でも、いたづらもいいけど、お互いに安心してただ寄り添って寝てるだけってのもいいなあ
そんなロクセリが愛しい
屋内だろうが野原だろうがどこでも発情するセリス素敵ー
>>22 いや野原はセリスが許さない気がするw
どこにどんなギャラリーがいるかわからないからな<●> <●> じいいいいいいいい
>>17,20
GJ!!幸せそうなロクセリいいなあ〜
先に目が覚めたロックが、セリスにキスしたり髪弄ったり頬つついたり
ひとしきりちょっかい出してもセリスは起きなくて
ロックもそのうちまた眠くなってきて
結局二人してお昼寝の続き……という妄想をした
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 12:19:58 ID:ZEQnleda0
>>17なんかほのぼのする〜
うp乙です!
しかし、このスレ来たらシド博士への懺悔の念を抱いてしまう・・・
昔、世界が平和になったあとのロックとセリスのことを考えて
おれ・・・毎回シド博士にまずい魚食べさせてたんだ・・・
シド博士に“甲斐性のない貴様にワシの娘はやらん!”的な反対されたら
ロックとセリスがかわいそうだからな・・・・・・フヒヒ
ごめん・・・sage忘れた・・・orz
>>26 世界が平和になった後急に娘を余所にやるのが惜しくなるお父さんみたいになりそうなシドw
シド死んじゃうほうがイベントは感動するけどセリスがかわいそうだから毎回助けるよ、
イベント鑑賞のため1回頃した後にwシドすまんorz
あと、ほのぼのでも微エロでもお昼寝ロクセリかわいい
みんなの妄想のセリス寝つきいいなwロックの横だと安心して眠れる、とかだとイイ!
いつもイベント見たさにまずい魚食わせてそのままだぜ
でも「お嬢さんを僕にください!!」なロックもちょっと見てみたいw
ロックVSシドもなんかいいねw
まあ、演出的・シナリオ的にはシド死亡ルートの方が正規っぽいけどね(EDとか)
それにしても、なぜシドはロックがセリスにとって特別な人だと知ってたんだろうね(シド生存ルート時)
セリスが目覚めて仲間のこと尋ねた時、「ロックは?」って名指しで名前を挙げたけれどもね
ひょっとしたら、セリスがシドを看病している時に、仲間の話をしてあげるんだけど、自然とロックの話が多くなったりしたんだろうかw
いや、でもシドから孤島での出来事を聞いて「皆は生きていないかも」と落ち込んでたし、シドが全快して旅立ちを決意するまでは
現実逃避というか積極的に仲間の話はしないかもね
>>29 ロックが「お嬢さんを〜」とか言うんだったら、なおさら必死で助けるかもw
孤島でセリス見送るとき「ロックとやらもな」って娘の彼氏を認めるらしき発言してたのに
いざロックを連れていくと何も反応しなかったシドw
>>30 セリスの悲痛な「これで私を信じて」を間近で見てたら
特別な存在だと気付きそうな気がするな
・・・あれ?魔導研究所のあのシーンシドってもう退場してたっけ?
いったんセリスが離脱して帝国戻ってる間にシドといろいろ話したんじゃないかと補完してたんだけど
それだと何か矛盾するっけ?
自信なくなってきたw
おお!こんな良スレがあったとは!と前スレの800あたりで気付いたロクセリファンです
この二人は当時本当に好きだったな〜
エドガーにロックに惚れるなと言われて「そう簡単に心を動かされたりしない!」
とか気丈に言ってたのにオペライベントでは既にデレててワロタ。
話豚切りですまんがセリスの嫌いな物・弱い男って設定ににまにましてしまう
ロックは常勝将軍のセリスにとって初めて間近で見た強くて頼れる男で、
そこにほだされちゃったのかな〜とか考えるの楽しい
あ、レオ将軍もいたか…
>>33 ようこそ!
最近新しい人増えて嬉しい
普通に考えるとセリスの部下の屈強で背が高いw兵士達の方が強そうだけど
頼りがいという意味でのロックは最強かもしれないな
>>32 「これで私を信じて」の時は、シドは遠くに吹っ飛ばされてたからそのことはちゃんと見ていないかも
しかもシドもケフカに騙されていたクチだから、あの時の状況は何がどうなってんのかよく分からない状況だったと思うけど、
セリスが帝国に戻ってから、ロック達の話を聞いたか信じてもらえなくて悲しんでるセリスを見て何か悟ったってこともあり得るかもね
>>33 セリスを助けてからの二人旅の間やナルシェ〜オペラ座までに色んな事があったんだよ、きっとw
昔のゲームは容量の問題もあるけど、そこを上手く使ってプレイヤーの想像に任せるというのがいいとこでもあるよね
それにしても、ナルシェでのエドガーの台詞もそうだけどオペラでの「行ってやりなよ」とか、
サマサでのストラゴス・リルムの発言やシドの「ロックとやらもな」とかロクセリ応援団が何気に多いよなw
サマサの爺ちゃんと孫の発言は萌えたな〜
初対面の人間が気付くくらい、周りの兵士達を和ませるくらい
ロックとセリスの2人の間には特別な空気が流れてたのかな?
照れるロクセリが可愛かったし、冷やかして笑う周りのみんなも素敵だった
笑う兵士達にびっくりしたw
処刑寸前で暴力も受けて、セリスが心身共に弱ってる時に現れたのが大きいのかも >強い男
単純に命を救われたっていうのもあるし、常に強くなければいけなかったセリスにとって
弱くても見捨てられない、守ってもらえるっていうのは初めてのことだったのでは
>>36 あの時兵士達も笑ってたんだっけ!?w
和やかすぎるwwロクセリすげえww
>>37 笑ってなかったっけ?
仲間キャラはともかく、モブ兵士にまで笑うドット絵用意されてるんだと驚いた記憶がw
ちょw「絵」って打とうとしたら変換が真っ先に「ゑ」になったw
ゑロックの存在感を実感しました
兵士達はセリス将軍の女の子らしい素顔にびっくり半分癒され半分だったのかもなあ
うん、サマサではレオ将軍や兵士達も笑ってたよね
この後は悲しい展開が待ってるんだけど、あの兵士達はレオ将軍の部下だと思うし、きっといい奴らだったんだろうな…
そして、まだ「愛」についてよく分かってないティナにまで笑われてたんだよね
ティナは周りの人間模様を見て色んな形の「愛」を学んでいく子なんだと思うんだけど、
ロクセリをみて(これも愛の一つなのかしら)とか思ってたらいいな
こんなティナなら、もっと「愛」というものを知りたくてロクセリのいちゃつきぶりを<●> <●> じいいいいい
と観察してても許されそう(誰にも咎められなさそう)な気がするw
そこまで周り和ませるロクセリすげえw
兵士達は自分よりずっと若い小娘な上司の年頃の一面に
いろいろびっくりしたかもなー
あのシーンがあるからかな
ロクセリって何かと周りに冷やかされながら応援されるのが似合うと思う
「いってやりなよ」もそうだし「おあついね」もそうだし・・・
傍から見てたらどかしくて焦れったいかもしれないけど
だからこそ暖かく見守りたい気持ちに・・・・・・<●> <●> じいいいいい
たぶん自分がロクセリの近くにいたらガン見だけどねっ
日々の進展のほどを観察してしまいそうだw
もしシドが生きてたら別の意味でガン見しそうだなw
そういえば、シド生存・ロック不在でエンディング迎えたらバンダナの出所がまったく不明になるな
シド死亡でロック仲間にするのが正規ルートってことなのかもしれないけど…
世界崩壊前にロックがセリスにバンダナあげたと脳内補完するなら、そのエピソードも気になるw
シド「セリスはワシが育てた」
ロック「お嬢さんを僕にください!」
シド「だが断る」
ロック「・・・(→頃してでも奪い取る)」
シドにセリス貰う挨拶に行くロック・・・・ちょっと萌える
でもシドお亡くなりイベントの方がクるんだよなー
滅多にないとは思うけど、初回プレイでシド生かしてロック仲間にしないままED迎えた人は
セリスが落としたものが何なのかすらわからないだろうなw
挨拶に行くときもバンダナしてるんだろうか、それともかしこまった格好してるんだろうか
意外に敬語がまともに使えるロックならきちんと挨拶できるかもw
「だが断る」もいいが「この娘をよろしく頼むよ」もアリだと思う
>>47 それもそうだねw
シドもセリスに対して負い目があるから
幸せにしてやってくれって気持ちはすごく強いだろうと思ったんだー
婿と舅の戦いにはなるかもしれないけどw
真昼間から事に及ぼうとしてるのをうっかり見つかってロックが雷を喰らう、とか
ロックVSシドがこんなに萌えのネタになるとはw
真面目な話、シドがお亡くなりになっててもちゃんと挨拶に行ってくれると思う
>>42 ベタにいくと、魔大陸辺りで負傷したセリスをロックが手当てしてあげたとかかな?
もちろんケアルがあるんだけど、魔法力(MP)を控えるためだとか、
または魔法力が尽きてしまったとかなんかでポーションで治療してバンダナを巻いてあげたとか
で、そのまま返すこともできす離れ離れになってしまって……みたいな
>真面目な話、シドがお亡くなりになっててもちゃんと挨拶に行ってくれると思う
なるほど、そうだね
切ないけどセリスと墓前で挨拶っていうのも素敵
魔大陸でセリスの手当てもいいね
どんなシチュであれ、ロックから貰ったバンダナを
ずっとお守りにしてるセリスが健気でたまらんw
PS版ムービーのバンダナにキスするセリスのムービーよかったなー
ケフカの台詞をテロップで挟んでその答えがあの映像って…
初めてみた時感動して泣いてしまったw
魔大陸に乗り込む前、帝国との決着をつけようと思い詰めているセリスに気づいたロックが
生きて帰って来れるようにとお守りとしてバンダナを渡す……というのもいいかと
魔大陸パーティにセリスが入らない(でもロックは行く)場合でも、
バンダナ預けておくからちゃんと持っておけよ(=一人で乗り込んでくるような無茶なことするなよ)的な意味を持たせたり
>>52 魔大陸に単身乗り込むほどの強い決意がセリスにはあったし
ロックが察して心配してたら萌えるな
でもそれだと、セリスはロックのそんな気遣いをあっさりスルー(一人で乗り込み)するのかw
>>53 そのすれ違いっぷりもまたロクセリかなとw
脱出するときに「無茶すんな、馬鹿野郎!」と
ロックが怒ってやればいい……ってこれエンディングかw
そんな無茶をしたり負けん気の強いセリスだからこそ、行くなとか来るなとか言えないから
自分が傍にいて守ってあげなきゃという想いをさらに強く持ってくれたらいいな
ところで、もし帝国が本当に改心、または本編通り裏切られるけどケフカ達を止めることができて、
世界崩壊は免れそのまま平和になってたらロクセリはどうなってたんだろうね
ロックはやっぱり秘宝探しを再開するだろうし、セリスは帝国に戻るなどそのまま別々の道を歩むことになるんだろうか
あの世界崩壊があったからこそ、再会したロクセリは一緒に生きていくという意義を見出したんだと思うし
いやーお互いに忘れられないと思われ
忘れるために離れるのかもしれないけど
話は変わるが、ロックがセリスにプレゼントするとしたら何をあげるのかな
個人的には小さな香水をセリスの耳の裏につけてあげて、首筋にキスしながら
「セリス…いい匂いだ」「や、やだもう///ロックってば///」
みたいな感じ希望…ベタすぎるか
ロックはあれこれ考えて頭悩ませて一生懸命セリスに似合う物探しそうだけど、
セリスはロックからもらった物なら何でも喜ぶんだろうなー
やはり一番はロックの匂いの染みついたバンダナかw
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/23(金) 00:12:35 ID:r/Px0rFV0
ロクセリヲバ発情しすぎキンモー晒し上げwwwwwww
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/23(金) 00:14:45 ID:r/Px0rFV0
>>57 ロックが香水をつけてあげるところに萌えたw
しかし二人とも相手へのプレゼントはさぞや一生懸命選ぶんだろうけど
何だかんだで、二人一緒に居られること自体が一番嬉しいことだろうな
すれ違いまくりの二人だからね
>>56 そっかー、そうだよね
アルブルグ、船上ですれ違って、それでもサマサではお互いに許しあって仲直りしたんだから、
もうあの頃にはやっぱりお互いに好きでお互いが必要だってことは認めてるだろうからね
>>57 よし、その妄想をSSという形にするんだw
セリスって薔薇の香りがしそうだよねぇ
>>57 なかなかのゑロックですね
スマートでエロガーのようだw
>>61 そうそう
両想いのまま別々の道を歩むというのはあるかも
セリスは花の香りがしそう(特にローズ)
ロックはお日様の匂いがしそう、趣味あれだし
両想いのまま離れ離れって吹っ切れなさそうだな…w
2人で野原でお昼寝するロクセリとか
いいなー
>>57 セリスには香水や装飾品(バレッタやピアス)、花の株や種、絵本、
あとトレジャーハンターの戦利品なんかプレゼントしたらすごく喜んでくれそう
セリス→ロックはなんだろうね、
美味しい手料理とか…お宝の地図なんてそうそう手に入らないだろうしw
ロックは物に関してはそれなりに目が肥えてるだろうから
プレゼントなんてあげ慣れてないセリスにはハードル高い案件だねw
ロックからすればセリスが自分の為に選んでくれたものなら
何だって嬉しいと思うけど、セリスは”その一つ”を選ぶのに時間かかりそう
ということで お揃いのピアス か
一組のピアスを一つずつ
でいかがでしょう
>>66 お揃いイイ!
DQ5の水のリングと炎のリング(だったかな)みたいな感じか
でもなんか、そういうプレゼントもロック→セリスな気がするんだ
一緒に選べばいい話だけどw
セリスは薔薇の香りがするというのは激しく同意
確か公式の設定で趣味にWシド博士の温室の世話”とかあったしね
薔薇の造形物を作るのも趣味だったような気がする
さらに公式ではシドはセリスに薔薇の株贈ってるし
必然的にシドの温室には薔薇があってもおかしくない
(この辺記憶だけの書き込みなので間違ってたらすんまそ・・・orz)
温室で微笑みながら植物(薔薇)の世話をするセリス・・・
想像して一人で萌えてしまった
セリスにはバラのモチーフの小物が似合うよね
>>66 目利きロック萌え
市場のお買いものなんかでも新鮮な野菜や魚見極めてくれそうw
世間知らずなセリスに食材選びのポイントとか教えてあげるといいな
勝手で申し訳ないけど
ネットで設定調べてたらこんな話思いついた
ただ長いだけかもしれんが、読んでもらえたら幸いですm(_ _)m
激しい戦いから1年後・・・
争いのなくなった世界は皆で協力しあい復興へと向かい動き始めている
ケフカとの戦いで負った傷も癒えた仲間達は今その支援のため
ファルコン号で世界を周っているのであった。
しかし・・・
ここにただ一人、まだ前を向いて歩けていない者がいる
セリスだ
あの日・・・看病のかいもなく亡くなってしまった育ての親であるシド
戦いの途中はそのときに必死で考えることもなかったが
今は、そのことが重く心に圧し掛かる日々が続いていた
セリス:ねぇ・・・セッツァー・・・ここで一回降りてもらえない?
セッツァー:また・・・ここに寄るのか・・・・
セリス:うん・・・ごめんね・・・・
他の大陸から離れたこの孤島では復興へと向かう明るい空気はなく
あのときのまま時間は止まっているようであった
シドの墓石が建ったこと以外は・・・
続く
>>71 セリス:おじいちゃん・・・・・・
そのときのことは皆セリスから聞いていた
決してセリスが悪いわけではない
皆もそれは理解している
しかし、ここではセリスにかける言葉すら見つからない
仲間で集まるといつも豪快に笑いムードメーカーになるマッシュでさえ
ここではただただ無言になるしかなかった
エドガー:ん?そういえば今日はロックがいないな?
:あいつどこいってるんだ?
この重い空気を払いのけるため
何か会話できないかとエドガーがそう言葉に出した
ロックならこの空気をなんとかしてくれるんじゃないか・・・
そんな思いも含めて放った言葉だったが
いない人間を瞬時に呼び出せるわけでもない
場の空気は一掃重くなった
バツの悪そうな顔をしながらエドガーが言う
エドガー:うぅん・・・まぁ・・・なんだ・・・
:世界も復興が進んでることだし
:この島ももっと綺麗にしないとな!
セリス:エドガー・・・ありがとう
少し微笑むセリス
だが、その微笑はお世辞にも明るいとは言えるものではなかった
その時であった
続く
>>72 ロック:よう!遅くなってごめんな!!
突然ロックが後ろから現われた
え?どこから来たんだ??どうやって???
そんな疑問も皆にはあったがとりあえずロックが来てくれた
これで少しはセリスも・・・
根拠のない安堵感ではあったが、ロックが来てくれた
それだけで皆も安心した
エドガー:おい、ロック!どこいってたんだよ〜。
一番ほっとした顔で駆け寄るエドガー
そして、その手に大事そうに抱えている白い包みが目に留まった
エドガー:ん?なんだそれ?
:そのために遅くなったのか?
ロック:ああ、ちょっとトレジャーハンティングしててな!
:なんせ話に聞くだけで手がかりもなかったから苦労したぜ!
:こりゃぁすごいお宝だぞ
うわ・・・空気読めよ・・・皆がそう思うか思わないかのうち
ロックはセリスに駆け寄り
その大事そうに抱えてた包みをセリスの前で開いた
続く
>>73長々すみません ラスト
セリス:え?これって・・・・!!!
ロック:そうさ・・・これ
:シド博士に株分けしてもらった薔薇だろ?
:世界もケフカのせいで地形変わってたし苦労したんだぜぇ
:でもな・・・こいつも強く・・・強く生きていたんだ・・・・
:すごいよな
昔シドからセリスに贈られたこの薔薇・・・
株からもらい自分で大切に育てたこと
移植に苦労したこと
あのころシドと一緒に世話をした植物たちのこと
シドとの思い出がどんどん溢れてくる
今ロックが手に持ってる薔薇がすべてを思いださせてくれ
セリスの心にあいた穴をも満たしていくようだった
ロック:折角だしな
:これをこの島いっぱいに咲かせたいな!
:なぁセリス!
セリス:あ・・・あの・・・ロック・・・・
現しようのない感謝の気持ち
これをロックに伝えたい
でも言葉にならない
無理も無い・・・
セリスに溢れているのはシドとの思い出だけでなかった
いつの間にか音も無く熱い物か目からとめどなく流れていた
ロック:いやぁ、今日は天気がよくてよかったよ!
:俺、集合に遅れたから船でここまできたんだぜ
:波も少なくてこの俺でも船酔いなかったんだせ?(笑)
あのロックでもか
普段ならそんなにおもしろくもないその言葉で
皆いっせいに噴出し笑った
その笑いにまぎれてロックはそっとセリスの肩を手でよせた
その涙でぬれた顔を皆に見せないように・・・
勝手な妄想で連投すみませんm(_ _)m
設定をネットで調べたら、シドから薔薇を贈られたというのは本当だったので
それ見てたらこんな話を思いついたので衝動的に書いてしまった・・・
こんなの書くの初めてだし文章も下手だし長いし・・・
改行もあまり考えてなかったから読みにくいかも(T-T)
萌えも何もなく、本当に自己満足投下ですみませんm(_ _)m
>>71-74 若そうだな、もう少しロムってSSや2chの空気掴んだ方がいいかも
でもロクセリを愛する気持ちは伝わった!初SS乙
なんか台詞が台本みたい
セリスの薔薇ってどんなのだろうね
二次じゃよく青い薔薇って設定になってる気がするけど
>>71-74 突っ込みどころが色々あって…
でもまあ、セリスのためにロックが例の薔薇の株見つけ出すっていうのは萌える
その薔薇もなんでロックが知ってるんだって話だけどw
>>65 セリスが自分から進んであげるかどうかはわからないけど
ロックがセリスから貰って一番嬉しいものと言ったらそりゃ(省略されました)
ロックはセリスの□□□□を盗んだ!
>>71-74 とりあえずは乙
>>78 セッツァーとかリルムあたりに
「ロックが喜ぶもの?そんなの決まってる……」と言われ
一応「何言ってるのよ!」と怒っておくものの
後で「……本当に喜ぶのかしら……」と真に受けてみるセリたん
>>79 問1.空欄を埋め順番に並べよ
1.下着
2.唇
3.ハート
4.(省略されました)
>>80 一途でちょっと世間知らずなセリス萌えにはたまらないw
ロックはとんでもないものを盗んでいきました
セリスの貞操です
正直ぬすむよりぶんどる位が萌える
ロックの泥棒(トレジャーハンター)設定ってこの為にあったんだな!>セリスの○○○を盗む
>>81 一途でちょっと世間知らずっていうと下手すると頭の弱い子wになりがちだけど
実は軍人としてそれなりの文武を身に付けていて
厳しい世界を渡って来たっていう二面性がセリスの魅力だね
どっちかだけだったらここまで萌えてなかったかも
セリスのバージンを分捕るロック・・・・ハァハァ
ぶんどるってなんかレイプっぽ
>>84 そうだね
セリス自身も(多分)初めて恋をして、自分にこんな一面があるとは思ってもみなかっただろうね
ロックも過去のことがあるうちは苦しかっただろうけど、
セリスにあんなに一途に想われるなんて幸せ者だよなぁ
自分もセリスはちょっと世間知らずな面がある娘だろうと思ってるけど
本編中でそういう描写ってあったかな?
でもまあロックみたいな男にあそこまで惚れちゃうところこそが世間知らずと言えるかもw
もちろんそんな2人だから萌えるわけですが!!
本編ではどうだろ?
境遇を考えたら世間知らずなのは当然というイメージがあるのかもw
周囲が望むまま賢く強く育って将軍にまで上り詰める才能はあっても
世間一般の常識からちょっとズレた、知らないことはとことん知らないお嬢な感じ
そんなセリスにロックが色々教えてあげたらいいと思うよ
>>86 いや、、、ちょっと強引気味くらいのニュアンスでよろw
お前ら、荒らしについてどう思う?
迷惑だから引き取れ。
エリートの箱入り娘な感じがする>セリス
ロックも最初は放っておけないから気になるみたいな
「あーらよっと」で即座にセリスの服を脱がし・・・
いや、ダメだ
セリス泣かせるのは許さん
セリス超喜んでそう
もしロックがセリス襲っても
ルパンダイブ→ふじこカウンターだろ
セリスの回避率半端ない
いや回避しないから
0.5秒で状況を計算してふんわりとランディングする
それ全然「ぶんどる」じゃないなw
だがそこがいい
>>94 セリスをちょっと泣かせるくらいが萌えるSな自分
100なら住人みんな幸せ
>>99 同士よ!
甘いロクセリはもちろんちょっと苦いロクセリもいいものだ
100なら・・・・
って先越されたorz
>>100CJ
間違えたwww
>>100GJ
いや、なんかエロ被害の多い(二次でw)セリスだからこそ
ロックだけは聖域であってほしいかも
でも前読んだレイープから始まるロクセリ純愛のSS萌えたな
豚女の妄想キモイキモイキモイ
>>100乙
>>96のルパンダイブ→ふじこカウンターにワロタ
そういえばセリス回避率高いよな
>>99-100同じくw
というか、ロックは確実に何度かセリス泣かせてるよな
性的な意味以外でも、魔導研究所の一件などなど
それならセリスにミラージュダイブだ!
瀕死技なら防御力無視(もちろん着衣も関係なし!)だし、しかも(たぶん)回避不可だったはず
>>105 うん、確実に泣かせてるよなぁ
そういや、セリスって本編中では笑ってるシーンないんだよね
崩壊後のゾゾ山でのカイエンイベントでセリスが先頭キャラだったらかろうじて見れるだけで
あんまり笑うイメージがないからこそ、ロックには心からセリスを笑わせてほしいものだ
>>106 ミラージュダイブって見たことないんだよね
ルパンダイブしか想像できないww
着衣関係なしで回避不可ってセリスピンチすぎるw
瀕死状態で事に及ぶロックの方が後々大変なことになりそうだけどw
全然笑いそうにない元帝国将軍だからこそ
初めて自分に見せる笑顔に胸鷲掴みにされるロックとか・・・
泣くも笑うも、セリスの表情を引き出すのはやっぱロックだと思う
ミラージュルパンダイブ…
ロック、恐ろしい子
109 :
過去といま:2010/04/28(水) 19:58:03 ID:QIFW4hIZ0
お、規制解除されたかな?
全然関係ないけどSS投下。
----------------------------------------------------------------------
「ロックも将来、かわいいお嫁さんをもらって。幸せになってね。」
「おれ、れいちぇるっていうおヨメさんいるもーん。」
「ふふふ…レイチェルちゃんもいいけど。ロックの目の前に突然、お姫様みたいな可愛らしい子
が現れたらどうするの?」
「おひめさま!?そっちの、ほうがすきー!」
ロックは手にもってた四葉のクローバーを差し出して言った。
「じゃあ気の利いたことをいう練習しなくちゃね。」
「おひめさま…ぼくと…ケッコンしてくだしゃい!」
ロック母の前に、小さな手がクローバーをにぎっている。
何やら真剣で改まった顔をした。我がの子の顔が、急におかしくてわらってしまった。
「…くすくす…有難う。ロック」
母はロックをひざの上に抱きかかえて頭をなでなでした。
『……おふくろ……』
目を覚ますと、いつもの草原だった。いつの間にか泣いていたらしく涙が頬を伝っていた。
涙目をぐしぐしを拭うと、自分の頭の下に妙に柔らかいひざ枕がある事に気づいた。
そこに、きょろっと青い瞳がのぞきこんだ。おっと…正体はセリ…いや、お姫様だったか…。
「こんな大きい子供は要りません!」
「あはは、ごめんごめん」
…おやじ…おふくろ…。俺はとても幸せで、お姫様みたいに可愛らしいお嫁さんも。自分の所にもらう予定です。
>>109おつ
ロックとレイチェルってそんなに昔からの幼馴染だったのか?
なんかエアリスみたいな台詞のセリスw
ロックの瀕死技がミラージュルパンダイブ(対セリス戦で発動)だったら
ロックのステータスを常時瀕死にするわww
ロック幼少期って父親とトレハン若しくはばーちゃんに育てられたってイメージだから
物心ついた時には母親いないイメージだったよ。
ロックが野原で昼寝する時ってセリスの膝枕なんだろうな、いいなあw
>ロックのステータス常時瀕死
何と言うか、色々な意味でギリギリの人生だなw
ロックがセリスの膝枕で昼寝していて
起きたら今度はセリスが寝てて…起こしたら可哀想かなーなんて
お互いに繰り返してたら、日が暮れてて仲間に呆れられる、に一票
うらやましすぎるぞロックコール
膝枕ロクセリかわいいよ膝枕ロクセリ
>>112 寝てしまったセリスをロックがそっと肩を抱いて自分に寄り掛からせるのでもいいし、
今度はロックがセリスを膝枕してあげるのもいいかもね
もちろんその時は、寝ているセリスにジャケットを羽織らせてあげるのもお願いしますよロックさん
男の膝枕ってどうなんだろ、、胡座?
ロックの膝固そうだし・・・w
でもジャケットは掛けてあげるだろうな!
ロックがしてあげるのは腕枕がいいかもしれない
セリスシェールうらやましすぎるぞ
>>112 仲間は仲間で、2人に気を遣ってそっとしておきそうだしねw
糞スレ終了
>>117 そっとするフリして遠巻きにけっこう観察してそうな気がするけどw
『ほんとに膝枕だけか?<●> <●> じいいいいい 』
>>109です。ひざまくらいいぉ(^ω^)
じぶんの妄想ではロックの昼寝はセリスのひざの上だお
一緒に昼寝はいいけど屋外で下心生まれたらロックどうすんだ
それはそれでOKだ。 オレのことすきなんだろ…よいではないか、よいではないか
野原はさすがに自重するだろw
ロックも一応大人だしセリスは極度の恥ずかしがり屋(イメージで)
最近コナンを見直してたら
新一と灰原にロクセリが重なった
あんまり似てると思わないけど
青山剛昌がロクセリ描いたらとんでもなく萌えそうだ
あー あー あー (腰のあたりを気にしている?)
「ハハハハッ、けっこう乗り気だぞセリスぶはぁぁぁっ」
のびたロックをひきずっていくセリス。
ゆでだこのように真っ赤でしたとさ
元ネタコナン?
個人的には新一と欄がロクセリっぽいかなと思う
いや、オペラ劇場のけっこう乗り気なセリスとそれに気づいたロックのパロのつもり
発声練習の「アー アー」が違う意味に
見えぬ…orz
しかし、ロクセリ妄想が過ぎると
何のマンガを読んでも頭で変換されて嬉しいが困るw
終了
普通に見えた
>>130は定番ネタw
>>131 >何のマンガを読んでも頭で変換されて嬉しいが困るw
あるある
曲の歌詞もそうだな
>>133 歌詞なら『守る』が入ってるとロクセリに聴こえやすい
つまり、かなり多くのラブソングがロクセリに聴こえて、やっぱり嬉しいが困るw
>>130 ドットで見るとやっぱセリスって乳でかいなw
ロックはがっちり体型だ
漫画や歌詞でロクセリ重なるのはわかる
ベタだけど犬夜叉とか、ロクセリレイ連想するシーンあったな
自分はコナンの新一と灰原にロクセリが重なって仕方がない
とくに灰原の境遇はまんまセリス
まずセリスと灰原が被らないのでなんとも…
ロクセリは結構すれ違いでラブラブだから新一と欄というならまだわかるけど
かなり序盤のロク←セリに限定して言ってるんじゃあ?
中盤以降のロクセリは新一蘭状態だからなあ
>>134 同士よwバラードだと特に変換しやすい
GW記念。SS投下。
「ロックの身長もっと伸びればいいのに…。」
「むちゃいうなよ!俺はもう18の頃で身長ストップしちまったぞ」
「些やかな希望、言っただけ」
くすくすとセリスは微笑んで。ロックは自分の身長のなさをバカにされて怒る。
…でもな…女にとっちゃあ、身長デカイ男のほうが守ってくれそうだし、頼れる存在に
写るんだろうな〜。ほらオレってば、何かと猫背の作業が多かったし。職業がてら身長が低い
のは仕方ないっていうか〜。ねっ!ねっ!…なんか悲しくなってきた。
「些やかだけど沢山あるんだろ?」
「あたり!聞く?」
港町ニケア。ここにセリスが行きたい、っと言いだしたので。定期船でゆらゆらと。
俺は船酔いするから苦手だけど…今日も酔ったがセリスがりんごやハッカ飴をくれて
気分が良くなった。それよりなにより…看病する彼女の胸のなかで。2時間、船に揺られる
のは至福の時間だ。ああっ〜w時間よ〜!止まれ〜!
「ここ。一緒に入ってほしいの」
「…占いの館…?」
ははーん、なるほどね。そりゃ恥ずかしくもなるわな。とくにセリスは。ニヤニヤする俺。
ずっとセリスは下を向いて、俺の服のすそをにぎって真っ赤にしている。
「どーせだったら腕組んで入ろうぜ!!こういう場所は!!」
「…あっ…あっ…あ…」
奥には神秘的なベールを被った占い士さんが。水晶玉をもって…シンッ…と静かにたたずんでいた
「…いらっしゃいませ。何を占いましょうか…」
「えと…じつじつじつは。」
「お二人は恋人同士ですか?」
「私の。ぶ…部下ですッ!!」
「部下…?ずいぶん変わった関係ですのね。」
「そッそうですの…おほほ…!」
…いてて…。動揺するセリスに代わって、このロック様が『ラブラブの恋人でーす』っていおうとおもったら。
腹に肘打ち喰っちまった。相変わらずの強力だ。いでで…
占い士は、ロックとセリスの手を取ってまじまじと見て。一呼吸おいたあと、即答した。
「…セリスさんと部下さんの。恋愛の相性は…すごくバッチリです。明るい未来が待っているでしょう」
にっこりと笑顔でいう。
ガッチリと固まっていたセリスはハッっとした…。
「あ!本当だ!ねえねえ、俺達は大ハッピー明るいぜ〜!…ねえっ、てば聞いてるのか…?」
バシーン!っとロックの顔面をセイブザクイーンの鞘で盛大にぶッ叩いた。
「やだッー!やっぱりこんな所で恥ずかしいッッ!ロックの馬鹿ッーー!!」
セリスは猛ダッシュで占いの館をでていった。
…ああ、セリス…ッ!
何もそんなに顔を真っ赤にしてはずかしがらんでも!!…いでででで…
…ぐすん…とアクセサリー屋に並ぶ品々を見ながら。セリスはぼろぼろ泣いていた…
(失敗しちゃったかな。)
でも、知りたかった。私とロックとの恋愛運とか。他にも色々占って欲しかったんだけど…。
だって、気になる。 知りたかった。 …わたしの…ほんの些やかな希望…。
「オヤジ、そのアクセサリーくれない?」
突然、後ろから大きなロック体が覆いかぶさってきた、私の頭の上に自分のひじを付いてオヤジと宝石の交渉をし始めた。
青いジャケットの男くさいにおい、心臓の音も聞こえる。上でギャーギャー話し声も聞こえる。
セリスは瞳を、きょとん、とパチパチさせた。
「ほら、セリス見て。職人さんがエボシ岩のさんごのかけらをピカピカに磨いて作った、サンゴの指輪だ。」
「…きれい…ッ!!この世にこんなきれいな物があったなんて。」
「あと…『リーチフロッグくんぬいぐるみ』も、さっきそこで取ったぞー。」
「もふもふ〜」
…無理して欲張ってみた。けど失敗。 でも、欲張る必要も ないのかもしれない…。
おわり★\(^o^)/
色んな意味でGWっぽいよ、ひとまず乙
前スレの職人さんはもういらっしゃらないのだろうか・・?
ちなみに守る歌詞のバラードといえばミスチルの「Everything (It's you)」が真っ先に思いつく
自分も\(^o^)/過去の職人だったりするYO!
前950レスあたりに3レスつかって小説投下したが、よかったのか悪かったのかわからん
…そして今回もw
セリスの性格や口調があんなに変わらなければ
灰原のようになっていたかも。
ロックっていつ頃からセリスを意識し始めたんだろうな
一目惚れではないような気がする
興味そそられてミスチルの曲聞いてみたけど
本当にまんまロクセリだったw
>>145乙です
正直読みやすい文章ではないけど……セリスが可愛かった
ミスチルだったら個人的には「つよがり」って曲がものすごくロク→セリっぽいよ
ミスチルはロクセリに変換しやすいな
>>147 サイトと2chけいじばん、広さの間隔とフォントのぐあいが
どう表示されるか分からないので…読みにくかったらすみません
…しばらく引きこもりします…
こういう手合いか。
>>149は空気が読めるようになるまでどうぞロムっててくださいな
>>150 >>109の小説もじぶんが書いたんですけど…。
ひざ枕ネタでスレの話進んでおいて多少誤りがあったら叩くのか、ふーん
ロクセリもミスチルも好きだー
率直に言うとID:S6OqWJk60の文章は下手なのでコメントしようがない
注意を叩きと受け取るようでは成長できまい
ID:QIFW4hIZ0もなんですけど…
知ってる、感想は一緒
前スレ最後の方で急に微妙なSS来たから同じ人なんだろう
若いのかとスルーしてたけどちょっとアレな人っぽいな
相手にしてしまってごめん
自分もごめん。。。
>>152 ミスチルのロクセリっぽい曲が好きだw
>>109の小説もアレなんですか…感想きたのに
アレっぽいものが各々サイトの小説とかにのってるんだけど
それをベースにしてるんだが。
>>109乙
膝枕いいよー
とか、当初は過疎ってたのか良スレだったのに。
住人も住人を大切にしてた良いひと達だったのに。
ひと皮むけば、こんなもんだね。ロクセリに関わるのやめるよ。
>>143>>147 「Everything (It's you)」はめちゃくちゃイイ
元から曲好きだけどロクセリと言われるとハァハァしてしまうw
「つよがり」は知らないから歌詞だけ調べた、ロク→セリっぽいね
>>157 だったら最初からロクセリに関わらなければよかったのに
ロクセリ信者は基地外だから
>>159しつこい。だから荒らし共の対象になるんですよ
なんだ、手の込んだ荒らしだったのか
もうまじでうざいです。いちいち粘着しないでください
ミスチルの他の守るソング思い連ねて萌えとく
逆にロク←セリソングってどんなのがあるかな
一途な女の子の歌はけっこう変換してしまう・・・
ので、世のラブソングがだいたいロクセリに聴こえる
>>134さんと同パターンw
>ロク←セリソング
アリアしかあるめえ
それもそうかw
浜崎のバラードとか結構ロク←セリに聴こえたりする
とりあえずロクセリにはバラードが似合うのかもしれない
前スレで夜桜SS投下した者です
『夜桜でセリスに酒を飲ませて云々』のSSがようやく出来たので、流れ読まずに投下させてもらいます
桜終わってる地域が多いと思うけど、結局桜ほとんど関係ない話になったのでw
「乾杯」
2つのカップが合わさるカチンという音が、静かな春の夜に響く。
俺とセリスは、夜桜を眺めながら二人きりで杯を交わそうとしているところだった。
「うん、甘くて美味しい!」
「そういや、二人だけで飲むのって初めてじゃないか?」
「そういえばそうね。潰れたら置いて帰っちゃうわよ?」
「うえー、冷たいなあ」
くすくすと笑うセリス。彼女は、仲間内の酒盛りの時もいつも自分のペースを保っていて、酔っ払ったところは見たことがない。
対して俺は、結構飲める方だろうが、如何せんハメを外しちまうことが多い。
失態を晒したことも、まあ何度か……セリスの方が余程大人らしい飲み方だ。
とは言え、今夜は馬鹿騒ぎをするわけでもない。夜桜を眺めながら、二人でゆっくり話でもできればいいさ。
……それ以上の進展を望んでいないと言ったら、大嘘にはなるけど。
セリスは余程気に入ったのか、美味しそうに喉を鳴らしている。
「ロック、いいお酒知ってるのね」
しかし、俺はその無邪気な笑顔に少しの後ろめたさを感じてしまう。
なぜなら、これはここに来る前、セリスと落ち合う前にばったり会ったエドガーに貰った酒。
――俺達が『そういう仲』だというのは、仲間の中でももう公認だ。
でも、セリスは俺と二人きりで過ごすのをおおっぴらにしたがらない。恥ずかしいんだろう。
俺としては、どっかの銀髪で黒ずくめで傷だらけの悪い虫がセリスに付いたら困るから、牽制しておきたくはあるんだけどな。
そういうわけで、もうすっかり日も落ちているのに何処へ行くのか、というエドガーの問いをのらりくらりとかわしたつもりだった。
しかし、さすが一国の主の目はごまかせなかったらしい。餞別だ、そう言って一本のボトルをよこしたのだった。
今俺達がこうしてることをエドガーが知っていると分かったら、彼女のご機嫌を損ねかねない。
俺は黙ってカップに口を付けて、ボトルに貼られたラベルの文字列を追った。
(確かにいい酒だな、さすがエドガー……ん?)
口の中に広がる芳醇な甘さ。けれどもその奥で喉を熱く焼くような感覚と、ラベルに書かれた内容にハッとする。
「おい、これ結構キツイけど大丈夫……」
ちょっと慌ててセリスの方を見ると、彼女の手の中のカップは既に空になっていた。
「え、なあに……?」
言葉はいつもより間延びして聞こえる。とろんとした目、赤い顔。
「何か、気持ちいいね」
緩く笑いながら頭をふらふらさせていたが、ついに支え切れなくなったのか、セリスは俺の胸にしな垂れかかってきた。
こりゃどう見ても。
「酔っ払っちまったのか……」
キツめの酒とはいえ、一杯でこれとは。
もしかして今まで酔ったところを見たことがなかったのは、単にあんまり飲んでなかったからなんだろうか。
「お前、実は結構酒弱かったのか?」
「えー弱くなんてないわよ、失礼ねぇ」
セリスが俺の胸から顔を上げる。
その姿を見下ろして、俺は息を飲んだ。
俺を上目遣いで見つめる、潤んだ青い瞳。
白い肌には淡く朱が差して、それはちょうど桜の花を思わせた。
薄く開いた唇から漏れる熱い吐息には、アルコールだけじゃない、俺を酷く煽るような何かが混じっているような気がしてならない。
反則だろ、と言いたくなるようなその姿に俺が固まっているのも気に留めず、セリスは再び俺に体を預けてきた。
完全に力を抜いているせいか、細身ながらも女らしさを兼ね備えた体の線を思わず意識してしまう。
……というか、俺の胸に当たる二つの柔らかい膨らみに、全神経が集中している……いやいや、この状況だったら普通の男はそうなるって。絶対。
「……おいおい、随分甘えん坊だな。みんなが見たら驚くぜー?」
わざと彼女から目を逸らして軽口を叩いた。だってそうでもしないと、煽られて急かされて……正直、外だってのに、始めたくなっちまいそうなんだ。
「んん……いいの」
セリスはもぞもぞと動いて、俺の胸に細い指を置いた。
「誰もいないもの……ロックだから、いいの」
強い酒のせいか少し掠れた声を聞いて、自分の体がカーッと熱くなったのが分かった。
そうだな、誰もいない……俺はセリスの顎に両手を添えて上向かせた。
間近で揺れる二つの青に吸い込まれるまま顔を寄せると、彼女はそれに合わせて青を覆い隠していく。そして唇が重なった。
二、三度触れては離れただけで、セリスは篭った熱を解放するように唇を開く。俺は遠慮なくそこに舌を忍び込ませた。
「う、ん……」
言葉にならない彼女の吐息を閉じ込め、舌を絡め、吸い上げる。
羽織ったブランケットから覗く肩がぴくりと揺れ、指先がキュッと俺のシャツの胸元を握り締めた。
同時に彼女の舌も俺に応え始める。それは拙いながらも、いつもよりどこか積極的で……やばい、どんどん熱くなってきた。
いくら人がいないったって外だぞ外。
外って言ったって、周りにだーれもいないんだぜ?
頭の中に響く二つの声。それに返事ができないまま、俺はセリスを求める唇と舌と手をどうにも止めることができない。
しかし彼女も、いつもベッドの上で見せる戯れの抵抗すら無い。俺にされるがまま、甘い吐息を漏らしている。
これは……アルコール様々、と思っていいんだろうか。白い首筋に、桜の花びらよりも色づいた小さな印を一つ残しながら考える。
それでも、残されたひとかけらの理性に引かれて、俺は顔を上げセリスを見た。
「はぁ……ロック……」
濡れて艶めく唇から甘ったるい声を漏らして、セリスは俺と目を合わせる。
「ん、どうした?」
もうおしまい、なんて言われちまったらどうしよう。なんて思った瞬間、
「好き……大好き……ロック……」
セリスは細い腕を俺の首筋に絡めて、ぎゅっと抱き着いて、耳元で囁いた。素面の彼女じゃ考えられない言動に、ついに俺の理性の全てが吹っ飛ぶ。
「セリス……!」
気が付けば再び唇を奪い、小さな頭に押さえ付けるようにして先程よりも激しく求めていた。
セリスもまたそれに応じていた……はずが。
「んっ……う、ん〜!」
突然、じたばたともがき始めた。首を左右に振られ、唇が離れてしまう。
突然の拒絶にぽかんとする俺をよそに、セリスは口元を抑えて俯いた。
「え、セリス、何……?」
俺、何かマズイことしたか!?いやまあ、外で続行しようとしたのはマズイことかもしれないけど。
グルグルと一瞬で回る思考を打ち破ったのは、
「……くしゅっ」
可愛らしい小さなくしゃみだった。
「……へ?」
「ご、ごめんなさい……くしゅっ」
あ、そうか、酔ってるとはいえ、しばらく外にいたからすっかり冷えちまったんだ。ほっとすると同時に、俺も我に返ったせいか、寒い気がする。
「戻るか。風邪ひいちゃいけないし」
「うん……」
頷いたセリスの手を引いて立ち上がらせ、そのまま歩き出した。しかし不意にセリスが繋いだ手を解く。
ん?と思う間もなく、彼女は俺と腕を絡め、そっと寄り添ってきた。
ああもう、本当にさっきから可愛すぎるんだって!
今度は俺が、絡んだ腕を解いて、セリスの腰を抱き寄せて、ぴったりと身体を密着させてやった。
目を丸くしたセリスに笑いかけると、とろけるような微笑みを返してくれる。ああ、俺いま相当鼻の下伸びてるな。
こいつ、酔っ払ったらこんなに甘えん坊になるんだ……よし、これからは時々飲ませよう。
ただし、俺と二人きりの時だけ。他の男にこんなセリス見られたら……考えるだけでも嫌だ。
ともかく今夜は(もちろん、これからもずっと、だが)こんなに可愛いセリスをもっともっと独占していたい。
桜の花びらが舞う中、そんな想いがしっかり伝わるように、彼女の腰を抱く腕に力を込めた。
終わり
>>168-171 うわー超乙!じっくり読ませて貰いました、堪能した!
ところどころ前スレの話題まで拾ってくれてて嬉しかったです
「銀髪で黒ずくめで傷だらけの悪い虫」わろたww
この後2人はお楽しみなんだろうなあ・・・ここが全年齢板でなければ(ry
夜桜ロクセリきたーーーー!!
職人さんGJ!
酔っ払いセリスがかわいすぐる(;´Д`)ハァハァ
うらやましいぞロックw
>>168-171乙!
同じく、銀髪で黒ずくめで傷だらけの悪い虫にワロタw 抽象的表現なんだろうけど、限りなく具体的すぐるw
お互いがお互いに触れ合いを求めてより密着しようとするロクセリに萌え
ロックは酔っ払うと甘えん坊になるセリスを他の男には見られたくないって思ってるけど、
甘えん坊になるのはロックの前(二人っきりの時)だけなんだよ、きっとw
さっきの職人さん叩きみてえなのやめたほうがいいじゃねえの
何回もあったら。SS投下するひといなくなるから
>>168-171 GJ!
甘えん坊なセリスもデレデレなロックも可愛くてしかたないw
最後密着度があがっていくのもイイヨイイヨー
>――俺達が『そういう仲』だというのは、仲間の中でももう公認だ。
>でも、セリスは俺と二人きりで過ごすのをおおっぴらにしたがらない。恥ずかしいんだろう。
>俺としては、どっかの銀髪で黒ずくめで傷だらけの悪い虫がセリスに付いたら困るから、牽制しておきたくはあるんだけどな。
すごく……イメージ通りです……
セリスが照れ屋でおおっぴらにイチャつけないけど、悪い虫wを牽制したいロック萌えw
>>174 >>176 甘えるセリスを独り占めするロックいいなー
黒ずくめの悪い虫ってG的なもの連想するじゃまいか、ロックw
>>168-171です、レスありがとう
『銀髪で黒ずくめで傷だらけの悪い虫』が予想外の人気で自分もワロタ
>>177 >黒ずくめの悪い虫ってG的なもの連想するじゃまいか、ロックw
確かに!気づかなかったwwwごめんセッツァーw
>>178乙!
是非また書いてください
G的なものワロタw
>>178GJ
前作の純粋な話も好きだったけど今回のロックもロックらしくて好きだw
少し前に過ぎてしまった桜の季節も思いだして朝から気分上々です
>>168-171乙!
すれ違いも萌えるけどストレートにラブラブなロクセリもやっぱいい
戻ってからも仲良くしたんだろうな・・!
寒さに強いセリスっていうのも捨てがたいけど
くしゃみでいいムード中断させるセリスも可愛いな
セリスの無駄に冷えやすい身体を体温高そうなロックが温めてあげるといい
前も同じようなこと書いたけどw
寒さに強いから平気!と過信してて常に薄着仕様→くしゃみのコンボでどうだろう
実際レオタードコスだとさすがのセリスもナルシェとかキツイと思うw
天野バージョンもなかなかの露出ですがね!
>>183 どこかほっとけない感じのするセリスかわいい
常識人に見えてどうも世間ずれしてるとこがロックの保護欲をそそる・・・・のかもしれないw
「へ…」
「?」
「…へくちゅっ」
「大丈夫かレイチェ」
「「!」」
「あ、いや…」
…レイチェルが同じようなくしゃみをした思い出の場所に
「わたしも連れていけ」と言って聞かないセリスなのでした
>>183 やっぱナルシェではロックが自分のジャケットかけてあげるとか?
上着脱いだらロックの方が寒そうw
天野バージョンのセリスは編み込みのとこがチラリズムでエロイ
ロック他の妄想かきたてることだろう
あれ常々下着がどうなってるのか気になるんだよね
自分の脳内では初期レオタードで、崩壊後孤島で目覚めた後に
黄色コスにイメチェンしたと言う実に欲張りな設定になっているw
セリスはスカートとかワンピースとか着たがらないと言うか、恥ずかしがり屋のイメージがあるんだけど、
実は結構露出度高めの格好が好みなのかな?
ところで、オペラのアリアはもちろん完全にセリ→ロクの歌なんだけど、
マリアを奪い返しに来たドラクゥの『命尽き果てようとも離しはしない』のところなんか、
実はEDのロックの『絶対に離さない』にかかってるんじゃないかと思うんだけど、考え過ぎだろうか?w
劇中の三角関係なんかも、なんだかロクセリセツみたいだし
こう考えてみるとオペラ劇はセリ→ロク色が濃いと言うよりも、ロクセリの為の歌劇だとますます思えてさらに萌えるw
>>189 あまり男の目を意識してないからこその格好って気もする
あれは鎧とか防具の下に着るビスチェのようなものだと思ってるけど・・・
周りの野郎共はガン見だと思う
>>188の欲張りな設定もいいねw
オペラは言われてみればそうかも
アリアしか気にしてなかったけどドラクゥをロックに重ねるとかなり萌えww
>『命尽き果てようとも離しはしない』
>『絶対に離さない』
も、萌えたw
過去にケリつけた後のロックはこれくらいセリス想ってそうだし
なにかと損な役回りのセッツァーだけど(G的扱いとかw)三角関係いいねえ
FF4ほどドロドロしてないし
セッツァーがセリス口説いてロックをからかうって感じかな
セリスはセッツァーと仲がいいというのはVJか何かで言われてた
オペラ座の後、セッツァーのセリスへの態度に焦りまくるロックが好きだw
セリスがマリアより綺麗って言われて、なぜかエドガーが赤くなるバグ?があったような
何か変な事妄想したんじゃないか>エロガー
セッツァーもロックのように女性失ってるから、似てるっちゃ似てる
ただ、レイチェルとは違ってダリルは最後までセッツァーにとって好敵手だから
セリスとセッちゃんの関係も好敵手になってる。というか実際勝負したし
セッツァーとセリスは結構さっぱりした友情を築いていそうな個人的イメージ
『二人は何でも話せる仲』って何かで読んだ気がするんだけどVJだったかな…二次創作だったかもしれないけど
そんな二人にヤキモチなロックさんおいしいですw
セッツァーとセリスが仲良く話してるの見たらそりゃロックも気が気じゃないだろうなw
セリス→セッツァーは友情だと思うけど逆はどうなんだろ
「マリアより綺麗」とか「ますます気に入った」とか「もう一度マリアの格好を」とか好意っぽいけど
ロックばかり見てるセリスに手を出そうとするような野暮なことはしないタイプだろう
200ならロックとセリスはラブラブ幸せでここの住人も幸せ
第三者の台詞から特定のキャラの容姿への(読者の)期待をふくらませるのは
物語の基本。それがセッちゃんであり、オペラ劇場の人であり、ときにはロック自身も。
セッちゃんはそれだね。
確かジドールの一人が『オペラ座のマリアはすっごく美人』とか言ってたよね
そのマリアより綺麗だとか言われるセリスはどんだけ美人なんだろうね
そんな美少女だけど、一途でお茶目で可愛い一面もある女の子に想われるロック羨ましすぎ
要するにセリスが超カワユスということさ
>>200GJ
基本は大人びた美人で
(実際のマリアはセリスよりもちょっと年上で、ロックやセツに近い年齢だと勝手に思ってるw)
心を開いた人に見せる笑顔にはあどけなさや可愛らしさがある
そんなセリたんにロックがいちいちドキドキしてたらいい
俺の中ではわざとポーカーフェイスをよそおう美少女>セリたん
あ、でも無表情なのは序盤だけか
>>204 でも、セリスがその笑顔をエドガーやセッツァーに向けたらかなりモヤッとするんだろうなw
ロクセリかわいいよロクセリ
ED後とか心を許した仲間以外にも
自然に笑う事ができるようになっていくセリスを
胸中複雑な気持ちで眺めるロックさんとか良い
クールな美少女のふとした笑顔なんてそりゃたまらんだろうw
セリスの笑顔はツボだろうな
ロック女の子慣れしてそうなのに綺麗なセリスに赤面したり意外に純よのー
>>205 ポーカーフェイスには自信があったのに
ロックに惹かれるにつれて冷静でいられなくなって
思わず赤面しちゃったり、小さな事で笑顔になっちゃたり
逆に悲しくなっちゃったりして、そんな自分に戸惑うセリスとか萌え
>>206 >>208 大人になりきれないロックのやきもち萌える
嫉妬が原因で喧嘩とかしそうだ
たぶんセリスはロックがイライラしてる理由がわかってなくて
余計イライラさせそうw
>>210 些細なことで一喜一憂するセリスはかわいいな
お互いに振り回されるロクセリ・・・若さ、じゃのう
>>208 最初は多少複雑な気持ちになっても、側で素のセリスをいっぱい見ることができるので幸せな気持ちになるといい
>>209 あそこまで見事に真っ赤になられると見ているこっちが恥ずかしくなってしまうよなw
ロックって作中では結構強引な言動が見られるんだけど、恋愛に関して本命には意外と
奥手と言うか純情な態度になってしまうのかな
>>212 ストラゴス乙w
幸せな気持ちになりながらやっぱり妬いてると更にいいw
でもやっぱりロックに『だけ』見せる表情ってのがあると思うよ!
>>216 それは絶対あるね
セリスの年頃の女の子らしい表情を引きだしたのはロックだし
そして真っ先に夜の営みの最中とか発想してしまった自分を恥じる
ロックが過去にケリを着けるまではお互いに嘘をついてる(本当の気持ちを隠してる)けど、
お互いの本当の表情、本当の自分を引き出せるのもロックでありセリスでもある、と思う
ロックは結構、本人は隠そうと思っても
本心が顔に出るタイプだと思うんだけどどうなんだろ
オペラでまっかっかになったりさ
ポーカーもなんか弱そう、セッツァーにボロ負けしそうな気が…
まあ、気さくな青年の裏にとんでもなく重い過去があったり
一筋縄ではいかないキャラなんだけどね
>>217 白い巨塔乙
まあティナもそうだけど、セリスはスレンダーだからなあ
あまりセックスアピールのあるグラマラス美女じゃないわな
そういう意味ではリルムが将来有望。エドガーさんもそう思ってることでしょう
セリスってスレンダーだけど出るとこはきっちり出てない?
ドットやちび絵、特にカードダスの鎖セリスは完全にグラマラス美女のカテゴリだよw
まあ天野絵や天野絵準拠ムービーではスレンダー美少女なんだよね
DSでのリメイクはないみたいだな
やっぱPSPでの画質でやりたいしヨカタ
>>221 ドット絵は明らかに胸大きいよなw
セリスは胸大きい設定でスタッフがあえて大きめに打ったんだろうか?
そういや、これまたVJだったと思うが、当時のスタッフの一人(女性スタッフだったかな)が
鎖セリスだかオペラのドレスセリスだかのドットを打ってて楽しかったって言ってたような
>>222 というか、DSで出ないんだったらPSPで出る可能性が出てくるの?
鎖セリスを男性スタッフが「打ってて楽しかった」言ってたら問題だな
戦闘画面で横向きのセリスがおっぱいでかいw
>>220 「恥じる」使っただけで財前扱いw
>>224 >鎖セリスを男性スタッフが「打ってて楽しかった」言ってたら問題だな
言われてみりゃそうだけれどもw
まあ、ロックさんは鎖セリスを(このまま眺め(ry)とか思ってたらしいですがね
でもまあ、ツンデレ美少女キャラとか萌えとかいつの時代からあったのか知らんけど、
ある意味セリスは当時のスタッフ達の理想のヒロイン像だったのではないのだろうかw
>ツンデレ美少女
確かに時代を先取りしてたなー
いつの世も魅力的なのはやはりギャップがある事か
ヤンキーが雨の中子犬を拾うように
そう言えばロックはインターセプター手当してたっけw
よくツンデレって言われるけどセリスってそんなツン要素あったかな?
ツンデレって
「だ、誰があんたなんかに!でも仕方ないから守らせてあげるわよ!」
「作戦のためにいやいやオペラなんてやってるんだから!勘違いしないでよね!」
みたいなの想像してしまうw
セリスのギャップは何かと可愛いけどね
>>217>>220 君たちにサルベージネタ
セッツァーへ
この手紙をもって俺のセリスの恋人としての最後の仕事とする。
まず、シド存命ルートにおけるEDでのバンダナ出現を解明するために、北瀬に直接詰問をお願いしたい。
以下に、セリスの貞操についての愚見を述べる。
彼女の感度を考える際、処女喪失はあくまで俺とであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には地下牢のシーンがそうであるように、
発見した時点で輪姦や調教を強いられた可能性がしばしば見受けられる。
その場合には、純愛を含む全身治療が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのセリス開発の飛躍は、正攻法以外の荒療治の発展にかかっている。
俺は、君がその一翼を担える数少ない下道であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には鬼畜の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、萌え不足による死がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、俺のバンダナをセリス救出の後、君の縛りプレイの道具として役立てて欲しい。
ロック抜きEDはセツセリなり。
なお、自らセリス開発の第一線にある者が崩壊後発見されず、脱出不能の洞窟で死すことを心より恥じる。
ロック=コール
性格としては、職業が軍人というだけで、素直な少女という感じかな。
ただし、「わたしはたぶん三人目だから」的に己を代替のきく存在でしかないと思ってる。
だから「わたしはあの人の代わりなの?」と聞いた。
だから、ロックが死んだレイチェルをずっと心にかけている姿はセリスには辛かっただろうけど、
逆にそこがロックにどうしようもなく惚れる理由でもある。
動物だろうと人間だろうと、命は誰も替えのきく存在などではないというのが行動原理のロックにね。
だから、それ自体は替えのきく製品でしか無いバンダナを
拾って命を落としそうになったセリスに「バカヤロウ! そんなもののために!」と言ったわけで。
ガストラの「帝国」は「工業」の象徴だよね。魔導アーマーの登場シーンからして。
>>229 なるほどねぇ
ロックの「似てるんだ」発言は色んな解釈があると思うけど、まあ普通に考えたら
“誰か”に似ているって捉えられるもんな
セリスはレイチェルのこともだけど、ティナを助けるために似ていると言われたオペラ座女優の
代役を務めなくてはならなくなり、今度はティナやマリアの代わりみたいで、
『所詮私は誰か(何か)の代わりでしかない』とか自分の存在意義について悩んでたりしてたら切ないよな…
故郷でもある帝国でも必要なのはセリス個人ではなく、人工的に魔導の力を得た『常勝将軍』だろうし、
自分の本当の居場所なんてないとか思ってそうだ
代わりでしかないかもしれないけど、ロックにどうしようもなく惹かれたのは自分の居場所を求めようとしたんだろうか
だからこそ、最終決戦前のセリスの「私を受け止めてくれる人がいる」という台詞には、
セリス自身を受け入れてくる人がいて(この場合はロックのことを指してるんだろうけど、仲間達全員のことでもあるのかも)
自分の居場所を見つけられたんだなぁと感慨深いものがあるんだよな
>>230 それを受けて、「もう絶対に離さないぞ!」とロックが言うと。死ぬまでその約束は貫くでしょう。
あの瞬間、ロックのテーマはレイチェルのテーマでもあるんだよね。
セリスとロックのテーマを橋渡すのがレイチェルのテーマ。
たしかにオペラではセリスの代替性(の自覚)を表現していると思う。
また、これはあまりそういう意見を見たこと無いけど、アリアを歌っている時のセリスはロックをも演じてる。
あの寸前にロックはセリスを「女性」として見てしまったんだよね。
たぶん物語中で初めて。
そして世界崩壊後「一度でも心揺れたわたし」(=ロック)に
レイチェル(=ドラクゥ)は一度だけ幻の姿を現してくれる、と。
美少女で健気で、女の子として完璧に魅力的なのに
あまり自分に自信もてないセリスって可愛いな
自分はオペラは
>>189の解釈が好きだ
普通に考えたらセリス=マリアでいいと思う
興味深い流れだ
自分的にはアリアの歌詞は「セリ→ロク」「ロク→レイ」「レイ→ロク」にそれぞれ重なるな
遠く離れた(実際の距離ではなく精神的なものだったり、
それこそロクレイは生と死で隔てられている)相手への想いの詩っていうところが
でも「ロク→セリ」の要素は自分的には読み取れなくて、セリス自身もそう思ってたら歌うのは辛かっただろうな…などと妄想
ロック以上にセリスがレイチェルのこと神聖視してそうな気がする
ずっと控えめで待ち続ける忍ぶ恋?なセリスせつないな
>>228 ロクセリ的にNGかもしれないけど久しぶりに読んでワラタw
二次創作だったか、アリアはロックとレイチェルのことみたいで歌いたくないというセリスの心情が描写されているのがあって、
なるほどなぁと思ったこともあったな
ドラクゥの幻がレイチェルという解釈は考えもつかなかったけど、自分の中では普通にドラクゥの幻=ロックかなぁ
アリアの歌詞の前半と後半を比べてみると、心に決めた思い人がいるのに違う男と結婚を強いられ絶望感を感じてるマリアが、
ドラクゥの幻(想い)を感じることによって絶望から希望に変わるところなんか、まんま崩壊後の孤島のセリスに重なると言うか
セリスもロックのバンダナを巻いた鳥を通して、ロックの姿を見てたんじゃないかと思う
>>234 >ロック以上にセリスがレイチェルのこと神聖視してそうな気がする
そのせいでフェニックス後もすぐにはロックの想いを信じられずに
戸惑ったり拒んだりするセリスに、ちょっと強引なくらいに迫るロックとか萌え
>>235 同じ作品読んだことあるかもしれない
アリアは、マリア=セリス ドラクゥ=ロック で重なるなあ
ラルスはセッツァーも当てはまると思うけど、どっちかと言えばケフカ?
「望まぬ契り」=「ケフカと子孫を残す使命」と考えるのは単純すぎるかw
>>236 そういうロクセリ大好物だ
すれ違った末に強行解決する強引ロックいいよいいよw
自分も改めて考えてみたので語らせて下さい。ちょっと
>>235と被るけど
ドラクゥは「私の声が届いているか」と投げかけて、
マリアは「どうすれば?(略)言葉を待つ」と一応同じ気持ちだけど
届いたかといえば別にそうでもなく。
でも”一度でもこの想い揺れた私”に”静かに優しく”応えて
マリアの気持ちを確かにさせたのは、
結局言葉ではなくドラクゥの幻影(=バンダナ)だった。
今まで自分の中でマリア=セリスって解釈しかなかったから
初めてドラクゥの存在意義を考えてみたけど、結構面白いね
そもそもオペラにそこまで深い意味などないのかもしれないけど
セリス=マリア、ドラクゥ=ロック、ラルス=???説おもしろい
ポストラルスは候補が多すぎてなw
ん? 規制解除されたかな?
最近、結構頻繁に規制かかるけどなんでだろうか…
>>238 オペラでマリア(セリス)が投げる花束の落ち方が孤島で身投げするセリスと同じような演出だし、
ドラクゥの幻=ロックのバンダナってこともあり得るよね。希望を与えてくれた、という意味で
花とバンダナはロクセリを繋ぐアイテムだと思うし、だからこそEDでの寄り添った登場なのでしょう
>>240 ポストラルスがホストラルスに見えたw
ポストラルス候補が多いということは、ロックのライバルも多いということですなw
>>241 なるほど、EDの花束+バンダナに繋がるとは…
スタッフがそこまでロクセリ掘り下げて演出したのかはわからないけど
いいなそれ
ポストラルスはセッツァーとケフカで首位争いな
セリスの身投げそのものは誰も防げてない。
ただ、命は奇跡的に助かる。身投げした島の住人のなかで
生きて打ち上げられた人がいないらしいから、セリスの生存そのものが奇跡的だとわかる。
そして砂の浜辺に打ち上げられたセリスがバンダナを見つけるシーン
流れるのはレイチェルのテーマなんだよ。
うん、知ってる
>>243 だから、あの鳥はレイチェルが導いてくれたんじゃないかとか解釈されることもある
それも感動するんだけど、やっぱり個人的にはロックのセリスへの生きていてほしいという
強い想いが届いたんじゃないかなぁと思ってるけど
いつだって、セリスに生きる希望を与えてくれたのは他の誰でもなくロックだからね
大事な人の死を目の前にして、
ロックは命を取り戻してこの世で添い遂げたいと邪道ともいえる選択をして
セリスは命を投げ出してあの世で添い遂げようと悲壮の選択をとった
コインの裏表みたいだけどそういう意味でも似ている二人だと思う
添い遂げるっていうのはどうだろ?
少なくともセリスはそんなつもりなかったように見える
普通に孤独な世界に絶望してしまったんだと思うし
来世でロックとどうこうって望んで死を選んだわけではなさそう
レイチェルの件未解決の時点なら尚更、願わないだろうし・・・
ごめん言葉のあやみたいな事かもしれないけど、違和感感じてしまって
>>245 鳩に巻かれてるのはロックのバンダナだしね
添い遂げるとまではいかなくても、死ねばロックに会えるんじゃないかくらいは思ってたかもね
バンダナを見つけて孤島を出た時もロックと再会してどうこうなりたいというより
ロックの心がレイチェルにあってもいいから、ただただ会いたいってだけだったんじゃないかと思うし
(そんでそうは思っていても、ロックが秘宝を探していると知ったときはやっぱり苦しかっただろうけど)
>>245 自分はレイチェルが導いた解釈も好きだな
自分がロックを縛っていることを悲しんでいたレイチェルが
ロックの止まっていた時間を動かすために、セリスにロックを託した…という感じで
ロックにとってセリスが必要な存在なんだなと思う
レイチェルも、最期にはロックの幸せを願って逝ったけど
ロックがだんだんセリスに惹かれていくのには複雑な想いがあっただろうな
切ない三角関係だ
>>246だけど
>>247へ
まさに
>>248の通り>死ねばロックに会えるんじゃないかくらい 後シドとかレオ将軍とか
添い遂げるって言葉は上の行にかけただけであまり深い意味はないんだ
ボキャブラリー少なくてスマン
ロクセリが添い遂げるのはED後でいいと思ってるよ
レイチェルの「あなたの心の中のその人を愛してあげて」発言は
初プレイ時は何となく読み流してたけど
成人してから見たら何か胸にギュッと来るものがあるなあ
自分が愛した人を他人に託さなくちゃならない気持ちって単純な感情じゃないだろうし
ロクセリって最初から惹かれあってたけど
自責の念とレイチェルを想うロックへの遠慮でお互い素直になれずにいたみたいなこと
アルティマニアか何か関連書籍で明記されてたんじゃないっけ(未読だけど)
ロックの背中を押すレイチェルも切ないな
アルティマニア読みたいなー
FF6じゃなくてFF20thの本だよね?
最近のFFは知らないからロクセリの該当箇所だけ見てみたい
良ければ抜粋するよ?一週間位かかるかもしれないけど。
とりあえずキャラクター編から。最初の相関図でロックとセリスは互いに
「好意」と明記されてます
ロックのキャラ紹介。
〜セリスには初対面から心惹かれ、しだいに愛し合うようになっていくが、
それでも恋人を失った記憶が心に暗い影を落としていた。
しかし、世界崩壊後に己の過去と決別し、世界を救うべく再び仲間と友に戦場に立つ。
トピックス。
恋人との永遠の別れ
フェニックスの魔石によって一時的に蘇ったレイチェルから、
「これまでのことには縛られず愛する人を大切にして欲しい」と言われ、
過去から解き放れたロック。もう二度とあの時のような過ちを犯さないために
セリスを、そして世界を守るべく、再び打倒ケフカに立ち上がる。
セリスのキャラ紹介
〜軍人であることに徹し、ふだんはあまり自分の感情を表に出さないが、
世界の崩壊によって仲間とちりぢりになった後に、
ロックに対して抱き続けてきた想いを 再確認。
一年間暮らした孤島をあとにし、かつての仲間達と再会して、
ケフカとの決戦に乗り出す。
トピックス
ロックとの愛の軌跡
好きな人に似ているから、と言う理由でロックに助けられたセリスは、
ともに旅するなかで彼と無き恋人レイチェルの過去を知って複雑な気持ちを抱く。
しかし世界崩壊後、フェニックスの魔石によって一時的に蘇ったレイチェルから
二人の仲を認めてもらい、愛を成就する。
続いてシナリオ編。
フェニックスイベントの横には「成就した二人の恋」
レイチェルへの負い目から、ロックはセリスに対する愛情を抑えつけてきた。
一方のセリスもロックを愛しながら、
彼が亡き恋人をよみがえらせようとしていることを知っていたため、
自分の本心を言葉に出来ずにいた。
心と心がかみ合わないまま過ごしていた二人だが、全てを見通していたレイチェルから認められ、
ようやく恋を成就させたのだ。
とりあえずぱっとした記述はこの辺かな?
まだまだ有ると思うので誰か他の方補足ヨロ。
アルティマニア持ってるけど、こうして抜粋されるとまた感慨深いなー
>初対面から心魅かれ〜
ロクセリ的にはグッと来るなw
色々な解釈があると思うけど、「似てるんだ…」は
この文章ではそのままレイチェルとセリスが似てると言う事になるのかね
個人的には自責の念に駆られていたロック自身とセリスが似てると思っていたけど
>>254GJ!!!!!
ありがとう!
ロックの紹介とシナリオ編で萌え死にそうになった
が、セリスの紹介はちょっと違和感覚えるし内容浅いね
ライター違うんだろうか
オペラ他であれだけ茶目っ気たっぷりなセリたん軍人であることに徹してないおw
レイチェルの記述も・・・娘さんのお父さんじゃないんだからw
でも「セリスに対する愛情を抑えつけてきた」っていいなあ
>セリスを、そして世界を守るべく、再び打倒ケフカに立ち上がる。
お前・・・こんなにいい男だったっけ・・・
>>259 確かにww
まぁ真実を取り戻した完全体ロックさんならそうなのかもしれんw
ウホッ 完全体ロックで何w
ロクセリ好きだけど、こうもはっきり好意とか愛し合うとか明記されてると恥ずかしいw
レイチェルとの悲劇的な別れがあったから、
ロックは同じような思いを他人にさせたくないと堅く誓うわけで、
それがなければ(ティナはともかく)足負いのセリスまで助けられなかったはず
ロックがリターナーである理由もそこだろうし
>>262で何が言いたいかというと、
「セリスはレイチェル込みのロックを愛した」のだと思うんだよね
もちろん、もともとロックはそういう男だし、
「レイチェルの悲劇がなければロックが陶冶されない」ということはないけれど
失ったひとりの人をあくまで思いつづけるロックをみて、
「自分は複製品」的な負い目をもっていたセリスはとても心動かされたんだと思う
>>259-261の流れと完全体ロックにワロタw
完全体ロックなんか、ドラゴ○ボール的な何かを想像してしまったんだがw
これからは、「フェニックスイベント後のロックだったら○○だよね」とか言わずに、
「完全体ロックはきっと○○だよね」とか言うのも面白いかもしれんw
>>254-256 乙!
前スレでも要約して書いてくれた人がいたけど、これは原文そのままなのかな
「愛し合うようになっていく」だの「セリスを、そして世界を守るべく」だの「愛の軌跡、愛(恋)の成就」とか、
なんだかこうもストレートに明記されてることに驚き&萌えるけど、ちょっとこっ恥ずかしいなw
(でも、このこっ恥ずかしさがロクセリらしいっちゃあロクセリらしいかもしれんがw)
と言うか、他のFF公式カップルもこんな風にこっ恥ずかしい表記がされてるのかな?
>>257 自分もロックの「似てるんだ」発言は、セリスとレイチェルが似ている、というのには否定派だな
確かに第一印象というのは大きいかもしれないけど、いくらロックが最終的にセリスを選んだとしても、
なんだか結局は顔で選んだみたいだし
もし、セリスにレイチェルが一瞬重なって見えて似ているとその時は感じても、よく見たら全然違う、くらいがいいな
上手く言えないけど、>255の「好きな人に似ている」のくだりは、あくまでセリス視点での表記であって、セリス自身が単純に言葉通り
「『誰かに』似ている」と受け止めてしまったんだと強引に曲解してみた
>>254-256GJ
一週間くらいかかると言ってたのに仕事早いw
他にもロクセリっぽい記述があるってことかな?
>レイチェルへの負い目から、ロックはセリスに対する愛情を抑えつけてきた。
>一方のセリスもロックを愛しながら、
>彼が亡き恋人をよみがえらせようとしていることを知っていたため、
>自分の本心を言葉に出来ずにいた。
もどかしいロクセリの関係を的確に表してると思う
ライターGJ
>>264 ロックの「似てる」発言は解釈分かれるところだよね
あの状況なら、セリスは言葉通り自分とレイチェルが似てると思いそうだ
でも顔だけで真剣に人を好きにはなれないからなあ、興味惹かれるきっかけにはなるけど。
お互い気持ちをずっと抑え込んでたんだなぁ
2人が出逢えてよかったお
ロクセリ大好きだ
今アドバンス版の相関図見たら
ロック→救出→セリス で
セリス→好意→ロック だった スタッフの解釈によるところも大きいかな?
SFC版はちょっと不明
どうでもいいけど「こうい」の変換が最初「行為」になって
ロック→行為→セリスになりそうで一人で噴いたw何する気w
愛情を抑えつけてきたロックの好意がやっと成就した時の行為は凄そうだぜ
SFC版は「ザ・コンプリート」が結構ロクセリだった気がする
>>267 それって、アドバンス版の攻略本ってこと?
まあ、攻略本だったら一応ネタバレ的なことは避けるだろうから、
普通にロック→セリスはそういう風になるだろうね
SFC版の攻略本では、セリスの紹介文で「ロックに恋をするようになる」みたいな、
セリス→ロックの記述のある攻略本はあったと思う
>>269 そう、GBAの攻略本。確かに攻略に徹しててキャラの掘り下げがなかったのは
ちょっと物足りなかったね。
レイチェルが一瞬だけ蘇る表記はネタばれなんじゃないかって思ったけどw
その辺ではザ・コンプリートがセリフ集とか結構網羅してたような
気がするけど、紛失したのが悔やまれるわ
ザ・コンプリートはイベントも細かく紹介してたからな
オペラやアルブルクの夜に萌えつつ読んだ記憶があるw
あとFFコレクション発売時に出たカードダスも
けっこうロクセリ表記が多かった気がする
完全体ロックにワロタwww
ザ・コンプリートって正方形に近い形のやつだよね?前にブックオフで買って持ってる!
オペラ絡みだと
・「このロックさまだァァ〜!」の画像のキャプションが
『セリスをめとるのは、自分であることを宣言するロック。これがロックの本音!?』
(本文では“!?”もなくなって“本音”と断言されてるw)
・セッツァーとのコイントス
『するとセッツァーは協力するにあたってセリスが自分の女になれば、という条件を出してくる』
もちろんロックは反対するが〜〜』
このへんの記述がイイ
>>272 いいなあ
弟の本だから今手元にないんだよなorz
VJといい、当時のFF6関連の本ではロクセリがプッシュされてた
>>272 普段から攻略本とか関連書籍を集める方じゃなかったから、
そんな素晴らしい本があるなんて知らなかった……!
セリスを娶る発言は、やっぱり単なる言い間違いではなくロックの心の奥底にある本音なんだなw
それに、セッツァーの条件にもロックが反対するのは『もちろん』なんだねww
他にもロクセリ的記述があったら知りたいな
せっつぁんがセリスをガチ口説きし始めた時のロックの焦りっぷりイイw
「もしあんな奴の女なんかになったら…」的な台詞の後ロック的になんて続くんだろ?
カイエンが補完したそのままズバリ?
>>274 アルブルグらへんのすれちがいも詳しく紹介されているね
・アルブルグの夜
【見出し】何も話してくれないセリスとロックの悔恨
【画像のキャプション】
『まったく口を聞いてくれないセリスにロックは必死に語りかける。』
↓
『セリスを疑ってしまったロックは後悔の念を隠しきれない様子。』
↓
『結局、セリスとロックの間に言葉は交わされなかったのだ…。』
・大三角島上陸時
【本文】
立ち去るロックをセリスが呼び止めるが、ロックは無言のまま……。
まだお互い和解しあえていないようだ。
・サマサ仲直り
【本文】
「〜〜そして、互いに悔恨を抱いていたロックとセリスもやっと仲直りすることになる。」
(仲直りした二人の周りの皆が笑ってる画像あり)
あとオペラ控え室でのやりとり
【見出し】着飾ったセリスを見たロックの動揺
【画像】「こんなにきれいだったっけ…」とロックが赤面
【キャプション】『ロックとセリスはお互いをどう思っているのだろう?』
【本文】
美しいセリスの姿を見たロックは赤面。
セリスはなぜ、サウスフィガロで助けてくれたのかを問う。
が、ここではコーリンゲンでロックとレイチェルのイベントを体験しているかどうかによって台詞が違う。
レイチェルの存在を知ったセリスの心の変化が顕著に現れている。
1.コーリンゲンでレイチェルのイベントを体験
『ロックはセリスのことを「好きになった女」というが、
「あの人のかわりなの…私は?」とのセリスの言葉には沈黙を守り続け、話を台本にそらす。』
2.コーリンゲンでレイチェルのイベントを未体験
『セリスのことを守ってやりたいんだ、とロックはつぶやく。
そして上記のイベントとは逆にセリスが何も語らず沈黙を守ることになるのだ。』
2のパターン見たことないなぁ
ロクセリをパーティから外すという選択肢が自分の中になかったもんでw
フェニックスイベント
【本文】
「〜〜レイチェルは自分が幸せだったこと、その感謝の気持ちで
ロックの心をしばっているクサリを断ち切ってほしいことを告げる。
そして、ロックの心にいるセリスの存在を見抜き、
愛してあげるように告げるとレイチェルは消え去る。
ロックとレイチェルの本当の別れ……。」
それと
【画像】ロック「だいじょうぶ。レイチェルが〜〜」
【キャプション】心のわだかまりが消えたロックは、改めて打倒ケフカを決心する。
ここはFF20thアルティマニアと合わせて
完全体ロックさんは打倒ケフカはもちろん、
セリスを愛し守ることも決心しているんだなと思ってニヤニヤw
>>278 ありがとう!
「セリスのことを守ってやりたいんだ」
レイチェルイベント未体験だとこんなこと言うんだっけ?
「あの人の代わりなの?」が削除されるだけだと思ってた
お互いへの気持ちを抑えるロクセリ焦れったw
>>279 こっちも乙
「ロックの心にいるセリスの存在を見抜き」
せつない三角関係だな
>>279 ありがとう!
こうして見ると、アルティマニアと似たような解釈みたいだね
FF6本編でのロクセリはセリスの心情は結構丁寧に描かれてるけど、ロックの心情はあまり描かれてないから
真意が分かりにくいんだけど、関連書籍の解釈を見る限り『二人はお互いに好意を持ってるけど、
ロックの過去のことでお互いに想いを抑えつけてきた』というのは公式設定なんだろうなぁ
そういう見方で見ればアルブルグ〜サマサでのくだりは
想いを抑えつけてきた故でのすれ違いだったんだね
二人とももっとなりふり構わず気持ちを明かしていれば(特にロック)
あんなにこじれなかっただろうに。
だがそれがいい
自分も2のパターン見た事無いなぁ
>お互いに想いを抑えつけてきた〜
ようやく想いを伝えあう事ができた暁には
完全体ロックさんが暴走しそうだw
あのすれ違いっぷりがたまらないよな
プレイヤーのみならず周囲も当然気を揉んでそうだ
崩壊後はやたら2人きりにして貰えるロクセリとかねw
>>284 不慣れなセリスを傷つけないギリギリのラインで暴走しそう
>>283 アルブルグでのロックの「だが、まだ仲間として」もセリスへの想いを抑えつけてしまった故の言葉だったんだろうね
セリスに心惹かれてるからこそ、仲間として一線を画そうとしたというか
でもロックが本当に言いたかったことは、そんなことではなかったんじゃないんかな
セリスもロックが自分を仲間以上には見てくれないというのは分かってるんだけど、
それでも欲しかった言葉とは違ったから、何も言えずに逃げることしかできなかったんだろうねえ
自分の気持ちを無理して否定するからあんな態度なのかと思うと
おとなげないロックの行動もなんか許せるw
遠回りではあるけど、幸せになってよかったロクセリ
こんなに好きなカップル他にないかも
二人ともそれまでの生き方が180度ひっくり返るような恋だし
そりゃ弱気になったり振り回されたり大人げなくなったりもするわなーと思う
ロクセリ愛しいよロクセリ
本編の2人は愛というより恋って感じだった
ED後は穏やかに愛を育んでってくれたらいいな
>>289 生き方が180度ひっくり返るような恋かぁ、上手いこと言うなぁ
セリスはともかく、ロックは恋を知ってるし誰かを好きになることは普通だと分かってるんだけど、
過去に囚われててその普通のことができなかったんだろうからね
自責の念でレイチェルを蘇らせることだけが全てだったロックの人生を変えたのはセリスだったんだけど、
ロックもまさかまた誰かを好きになるなんて思ってもいなかったでしょうね
ロックは自分が他の誰かを好きになるなんて夢にも思わなかっただろうし
最初はセリスへの恋心必死で否定してたんだろうなあ
自分に嘘ついてセリス傷つけるとは不器用なやつめ
ロックは大人げないように見えてもやっぱり25歳だし
恋愛を知っている分、自分のセリスへの感情が何なのか早い時期に気付いてたと思う
でもセリスは18歳で、まだ知らない事の方が多い少女だった訳で
そんなセリスへの想いを抑えていた初期の頃は
「刷り込みのように自分を特別に想ってるだけだ」って思い込んで遠ざけてみたり、
そして想いが通じ合った後にはそれを不安に思ってしまったりしたら
個人的にはグッと来るw
>>293 経験豊富(他に言い回し思いつかなかたorz)なロックだからこその悩み萌えるw
ロックが<セリスの自分に対する気持ち>に自信がないパターンってあまり考えたことなかったから新鮮でいいなぁ
18歳の女の子の淡い初恋と25歳男の本気の恋じゃ重みが違うかもしれないしね ・・・・初恋は妄想だけどw
>>294 恋の重み、そうそう!
初恋かは置いといてもやっぱり年齢差を考慮すると
恋愛に対する気構え自体も少し違うんじゃないかと思うんだ
ただでさえ崩壊後のセリスは仲間を探しながら
どんどん自分の世界を広げていってるように見えるしね
焦りどころだw
>>265 ロックが内心不安で焦ってたら萌えだ
セリスの世界を広げてあげるのは自分だけでありたいと願っても勿論そんな事口にできないし
子供っぽい独占欲だと自覚できるくらいには大人だからそんな自分にますます焦るとかね
崩壊後の完全体ロックさんは自分の気持ちに素直になって
ちょっと強引なくらい積極的に想いを伝えたりするのもいいけど、
今まで傷付けてきたからもう自分は愛想尽かれたかも、とか自信のない弱気なロックなんかもいいねぇ
とりあえず、セリスを散々振り回したんだから今度はロックが必死に追いかける立場になればいいよw
ロクセリは年齢差も含めて愛しすぎる
でもロックが弱気だとますます亀進展になりそうだなロクセリ
セリスが奥手な感じするし、ロックがリードしてやらいでどうするw
そこで仲間達のおせっかい&的外れな応援ですよ!
…うん、これは進展しないなw
内心不安ながら自分の気持ちにまっすぐ突っ走るロック希望w
のちの狼ロックである
弱気ロック萌えるなあ
不安になりつつも結局セリスへの想いが勝って告白コースが目に浮かぶよw
そんな流れのところだけど
>>286ベースのSS投下させてもらいます
アルブルグの夜の話ということで結末含め幸せじゃない話なので
苦手な人はスルーよろ
忙しない靴音が止めば、真夜中の港町に響くのは潮騒だけだった。
一度を足を止めてしまうと、もうどうにも力が入らない。私は側の建物の壁に手をつき、そのまま暗がりにズルズルとしゃがみ込んだ。
寄せては返す波の音を乱そうとするかのように、鼓動が騒いでいる。
それは、ほとんど走るようにしてここまで来たからだけじゃない――。
『セリス……』
ほんの数分前の出来事が思い出そうともしないのに甦る。躊躇いがちな低い声。
『どうして……どうして何も話してくれない?』
私は振り返らない。振り返ることが出来ない。
ただ町の向こうに見える夜の海だけを見つめていた。
『少しでも……疑ってしまって……』
必死に胸のつかえを吐き出すような、苦しそうな響き。
でも今脳裏に浮かぶのは暗い波がゆらゆら揺れる様だけ。
ああ、彼はどんな顔をしていたんだろう。
思い切って振り返ればよかったのかもしれない。
そうしたら、彼も私も楽になれたのかも……。
『だが、まだ仲間として……』
――きゅっと心臓を握り締められたような痛みが走って、私は暗がりにうずくまったまま目を見開いた。
(仲間……)
どうして、その言葉を聞いた途端、彼の前から逃げ出してきてしまったのだろう。
どうして、こんなに胸が痛むのだろう。
元帝国将軍の私と、最愛の女性を帝国に奪われた彼。疑われたって仕方ないと思っていた。
それなのに、彼は私を仲間と言ってくれる。こんなに嬉しいことはない。
(それなのに……)
“仲間”だけじゃ足りない。彼の“特別な女”になりたい。彼にも私を好きになってほしい。
(私は……私は、ロックが好きなんだ……)
彼と出会ってからのどの瞬間よりも強く実感する。心に染み込むように――そして内側から切り裂くように。
石畳とブーツの爪先がぼんやりと滲む。
浅ましい自分への嫌悪と、それと同じくらいに膨らんだ彼への想いに。
私は声を押し殺して、泣いた。
彼女は足早に去っていった。一言も喋ることなく、俺の顔さえ見ないまま。
一人取り残された俺を、温い潮風がなぶる。
分かっている。あんな態度を取られても当然だ。
俺が彼女を傷つけたんだから。
『私を信じて!』
震える悲痛な声。
『……今度は私があなたを守る番……』
目の縁にきらりと光るものを滲ませながらも、気丈に笑みを浮かべてみせた姿。
――夢にまでうなされた光景を思い出し、俺は爪が食い込むくらいに両手を握り締めた。
俺が先に彼女を拒絶したのに、今更『また仲間に』だなんて、ムシの良すぎる話だ……。
(仲間……?)
なんて、薄っぺらい響きなんだろうか。
自嘲の笑いで息を漏らし、思わず髪を掻きむしった。
(だって、本当は)
“仲間”だけじゃ足りない。彼女を手に入れたい。自分だけのものにしたい。
(俺は……セリスのことが、好きだ……)
ずっと目を逸らし続けていた感情は、いつの間にかこんなにも成長して、俺を搦め捕ろうとしている。
本当は追い掛けたかった。追い掛けて、捕まえて、強く強く抱きしめたかった。
だけどそうしたら……こんな俺じゃ、きっとまた傷つける。
俺はどうすることも出来ずに、彼女が走り去った先の暗闇を見つめたまま立ちすくんでいだ。
半分欠けた青白い月は、何を告げるでもなく俺を見下ろしている。
終わり
>>303-304GJ!
お互いがお互いに切ない片想いなロクセリいい!
ラブラブもいいけどこういうのもいいなあ、萌え
>>303-304乙!
アルブルクの夜のイベント好きだ
それぞれの視点で更に切ないな
お互い大切に思ってるのにすれ違っちゃうんだよなあロクセリ・・・・
>>304 そういえばこの時のロックが言う「仲間」ってたしかに薄っぺらいよね
ロックも罪悪感や負い目やいろいろあって強く踏み込めないんだろうけど
>>303-304 乙!
286書いたの自分なんだけど、まさしく理想通りのアルブルグでのロクセリだ
セリスもロックとは元々敵対関係にあった訳だし、悲しいけど疑われたのは仕方ない、そんな自分をまた仲間として
受け入れてくれようとしたことに本当は感謝しないといけないと頭では分かってたんだけど感情がついていけなかったんだろうね
ロックはロックでセリスを傷付けてしまったことに強い悔恨を抱いてるんだけど、本当は自分の気持ちに素直に
行動したいんだけど、どうすることもできないことにもどかしさを感じてるところが切ない
最後の『半分欠けた青白い月は〜』のところは、半分欠けてる=まだ二人の心が繋がってない(一つになってない)、
ということを表現してるのかな?
このスレ書き手が多いのか読みこみや考察も深いな
http://imepita.jp/20100525/392890 今更ですが「セリスを、そして世界を守るために打倒ケフカに立ち向かう」
に萌えたので描いてみた
絵チャ絵の超がっかりクオリティですいません
セリスは大人しく守られる様なタマじゃ無くて、一緒に戦いそうだけど
完全体wロックはこれまでいっぱい悲しい思いさせた分
「セリスは絶対俺が守る!」
とか過保護になってたら良いよとかそういう妄想。
>>311 おお、ドット仕様ロクセリかわええ
ロックはセリス過保護にしてそうだねw
>>311GJ!!
セリスの表情が守られるばかりじゃなくて自分もロックを守りたいって
感じの戸惑いが見えるようですごく良い!
しかし完全体ロックって発言した者だけど
何だか普及していて嬉しいw
>>311GJ!
ロクセリはお互いに守り守られの関係だけど、セリスは普段から強がってる分、
本当はずっと誰かに守られたかったとか思ってたら可愛いなぁ
ロックも過去のトラウマから困ってる女性には誰にでも守るとか言ってただろうけど、
完全体ロックさんは本当に自分が守るべき人を見つけることができたんだよね
>>303-304ですレスありがとう!
>>309 ネタ拝借させてもらったよ、ありがとう
『半分欠けた青白い月は〜』のところはまさにそんなイメージ
>悲しいけど疑われたのは仕方ない、そんな自分をまた仲間として
受け入れてくれようとしたことに本当は感謝しないといけない
>強い悔恨を抱いてるんだけど、本当は自分の気持ちに素直に
行動したいんだけど、どうすることもできないことにもどかしさを感じてる
そうそう、ここから翌日の二人(セリスから声を掛けるけどロックは無反応)に繋がると思う
ロックも別に意地になってたとかじゃなくてセリスを想うが故の態度だったのかなーとか…
まあそれでもやっぱり大人げないというか、うまいやり方じゃないなと思うけどw
でもそんなロックが好き
>>311GJ!
>「セリスを、そして世界を守るために打倒ケフカに立ち向かう」
これ萌えるよね
完全体ロックさんも好きだー
>「セリスを、そして世界を守るために打倒ケフカに立ち向かう」
かっこいいんだけど
>>259-261思いだすwww
>>314 帝国時代にもセリスの世話をしてくれるシドとか
きっと好意的に接してくれていたと思われるレオとかはいたんだけど
セリスを守ってくれる人っていうのは誰もいなかったんじゃないかなあ
シドも自分で言ってるけど、娘のように思っていたと言いつつ実験台にして戦場に送り出したわけだし
本当は誰かに守ってほしかったセリス萌え
そしてそんなセリスを守ると言った初めての人がロックなら更に萌え
アルブルグでは逃げてしまったけど、大三角島に到着した時に
ロックに声をかけようとした時のセリスはどういう心境だったんだろうね
セリスはあの時、何て言おうとしたんだろ?
あと、仲違いしたまま別行動になってしまった後、お互いにどういう心境だったんだろうね
ロックなんかは「いい歳して情けないな」とか「もう一回ちゃんと話して謝ろう」とか思ってそうだけど
>>317 アンティーク絵本が好きだったり、意外と乙女なセリたんですものw
小さい頃はお姫様を救ってくれる王子様に憧れていたこともあったんじゃないかと思ってるw
>>318 そこでチョコボに乗ったエドガーが来て華麗にスルーされるんですね分かります
でも白馬に乗った王子様ってガラじゃないよな、ロックもw
王子様は泥棒…
何か魔法陣グルグルを思い出したw
「ただし魔法は尻から出る!」
ロック「光魔法『カッコいい』ポーズ!!」
>>320 そこは理想と現実は違うって言うか、現実は厳しいと言うかw
でも、セリスが子供の頃に自分を連れ出してくれる王子様に憧れていたことがあって、
ロックに重ねてしまったとしても絶対に本人にはそんなことは言わないだろうなw
>>303-304さんのSSが素敵だったので及ばずながら自分も投下…
コーリンゲン→ジドールの長距離移動中の妄想です
326 :
1/5:2010/05/29(土) 12:58:54 ID:N7G6Wj7v0
視界に飛び込んできた深く澄み渡る青に、セリスは同じ色の瞳を見開いた。
コーリンゲンからジドールに続く街道の、爽やかな風の吹き抜ける平原。
その真ん中で、セリスは四肢を伸ばして静かに横たわっていた。
背はしっかりと地面に着いているのに、
空に放り出されてしまったような不思議な錯覚。
セリスははっとして、瞳を閉じると意識を研ぎ澄ませた。
新芽と土の濃い香りや日を浴びた大地のぬくもり、遠くで風が草葉を撫でる音。
五感全てに自然の気配が降り注ぐ。
眠りに落ちる時といえば冷たいシーツに小さくくるまって
恐ろしく正確な置時計の針の音を数えるばかりだったセリスには、
気温だけではない、戸惑うほどのあたたかさだった。
(・・・こんな中で眠っていたの、あの人)
327 :
2/5:2010/05/29(土) 13:00:14 ID:N7G6Wj7v0
少し前。
「セリスもどうだ?」
「何を?」
「昼寝」
昼食後、つかの間の休憩時間。水を汲みに行ったフィガロ兄弟を見送り、
ロックは裸足になるとベッドでするようにくつろいだ様子でごろりと寝転がった。
「昨日の疲れが取れていないの?大丈夫?」
「違う違う。今日は久しぶりにいい天気だから」
ロックの答えにセリスは眉を顰めた。
確かに徒歩の旅人たちには袖を捲くりたくなるくらいの陽気だが、
天気がいいから昼寝をするという感覚はいまいち理解しがたい。
睡眠とは疲労回復、あるいは自分の世界に閉じこもる手段でしかなかったからだ。
しかもこんな、ただの平原で。
「わっかんないかなー、この贅沢が。まあいいや、隣空けとくぜ」
反応の薄いセリスに軽口をたたき、ロックはバンダナをブラインド代わりに下ろすと
早々に寝息を立てた。
(贅沢・・・?)
次第にだらしなく半開きになっていく口元を遠巻きに見つめているうちに、
セリスは胸がむずむずしてついにそそくさと腰を下ろした。かなり離れたところで。
(ちょ、ちょっとだけ)
思い切ってロックの真似をして大の字になってみる。
途端に、空の青が降ってきた。
328 :
3/5:2010/05/29(土) 13:01:34 ID:N7G6Wj7v0
どれぐらいそうしていただろう。
うっかりすると風に乗って意識も飛んでしまいそうで、
セリスは慌てて起き上がった。ロックの思惑通りになるのは何となく癪だからだ。
首を伸ばしてまだロックが夢の中にいるのを確かめ、ほっと安堵する。
セリスはさっきの会話を思い巡らせた。
正直旅を続ける中でロックという人間が余計わからなくなった部分もあるが、
彼の、楽しいことに笑い悲しいことを嘆くありのままで真っすぐな感性は
この広大な自然を友として渡り歩いてきたことで育まれてきたのだろうと、
それだけは感じ取れた。
ふと、さっきの冗談に付き合い彼と隣り合って横になり、
雲を数え鳥の名を尋ねる自分の姿が浮かぶ。
(…私も馬鹿なことを考えるようになった)
自分でも信じられないイメージにセリスは首を振ったが、
胸の奥に残る甘い感情の芽に、ぎゅっと肩を抱きしめた。
329 :
4/5:2010/05/29(土) 13:02:49 ID:N7G6Wj7v0
風に揺られた雑草の葉先に頬をくすぐられ、ロックは目を覚ました。
汗ばんだ胸元を扇ぎながら視線を這わせると、
セリスが少し離れたところで素振りをしているのが見えた。
(…ま、いるわけないか)
近くに自分以外の人の寝転んだ形跡もなく、
冗談半分の誘いには乗ってくれなかったことにロックは自嘲気味に苦笑した。
(誰に隣にいてほしかったんだ、俺は)
目覚めの儚い願いに微笑んで欲しかったのはレイチェルの面影か、それとも。
(…俺も馬鹿なことを考えるようになった)
止めたままの時計が再びきしみ出す音に気付かないふりをしながら、
ロックは立ち上がった。
「…ん?」
目を凝らして、ツンと向けたままのセリスの背中を見る。
覚えの無い汚れや黒ずみのようだったが、
よく見るとそれは露で湿った土と小さな葉や枯れ草だった。
「おーいセリス、それ…」
「やっと起きたの。あなたって本当にどこでも眠れるのね」
近づいた気配に敏感に振り返り、セリスはいやに早口で言葉を被せてきた。
「なあ、お前、寝てみた?」
「・・・何故?あなたの寝顔を見たら却って覚めてしまったわ」
「別に昼寝じゃなくてもさ。今日は空を眺めるだけでも気持ちいいぜ」
「私、そういうのにあまり興味ないから」
突き放すような雑な相槌を打つと、
セリスは見られたくないかのように顔を背けてまた素振りに戻った。
当然見える背中には払い損ねた草葉。
どこでそうしていたかは知らないが、ちょっとやそっとの時間では
あんなに付かないだろうに。
ロックは破顔した。
「あーもったいない、お前本当にもったいない」
独り言のようにつぶやくと、どっかりと腰を下ろしバンダナを巻き直した。
(ったく素直じゃねえなぁ。綺麗な服でも着せたらもう少し可愛げが出るのかな。
ジドールに着いたらちょっと探してみるか)
急遽できた予定に頬を緩めながら、ロックは頬杖をつくと上機嫌でセリスの後ろ姿を眺めた。
大空を吹き渡る風は、人の心にも新しい季節を知らせて通り過ぎていく。
>>326-330GJ!
お互い意識し始めた頃のロクセリすごく可愛い
爽やかでいいなあ、野原で昼寝いいなーw
>>326-330GJです!
意識し始めの二人いいなあ
気になりつつも気にしないふりをしているのがまたロクセリらしい
ラストのセリスのツンツンっぷりもかわいい
>ふと、さっきの冗談に付き合い彼と隣り合って横になり、
>雲を数え鳥の名を尋ねる自分の姿が浮かぶ。
あとこれも萌えた!
恋人同士になってからはこんなことして草原で二人の世界作ってればいいw
>>326-330乙!!
素敵だ!距離が少しずつ縮まっていく感じがニヨニヨするw
今までのセリスにとっては寝る事が疲労回復〜と言う所が確かに!と思った
今の新緑の時期にピッタリなSSありがとう!
>>326-330です
レスありがとうございます!
セリスがロックを好きになるきっかけって直接は命を助けられたことだと思うけど、
敵対する立場で助けようと思った人間性に興味をもって、
それが彼を知るにつれてやがてどうしようもなくハマってしまったのではないか
というマイ設定の話ですw
似ているようで正反対な部分もあるしね(出会う前の環境とか)
>>333 スレで野原で昼寝トークが出てた頃に書き始めてましたが
最終的に作中と同じ頃の季節に収まりました。結果オーライw
>>334 乙ですー
この頃のロクセリ大好きなので嬉しい!
2人のやり取りが微笑ましい〜
「あーもったいない、お前本当にもったいない」ってロックの台詞が好きすぎる
その後 頬杖ついてセリスの姿眺めてる図も、想像してニヤニヤしてしまったw
ステキなお話ありがとうございました〜
>>334 ちょっと亀だけど乙です!
ロックの思惑通りになるのが癪だと思う、なんだか反抗期的でツンなセリス可愛いw
でも、ロックにはちゃんと素直じゃないんだってバレバレなんだよね
そんなセリスも、ロックと一緒にいるうちに何気ない日常の中での
小さな幸せというものを知っていくんだろうなぁ
で、いつかは自然と一緒に野原で昼寝、膝枕をし合えるようになっていくんだろうね
とりあえずロックさんは、この後ジドールに着いたらセリスをデートに誘って色々と教えてあげたらいいよw
>>337 登録?入会?してないから自分は見れないけど
外部サイト載せるのはあんまりしない方がいいかもね
339 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/02(水) 00:53:59 ID:hqKKPj3J0
私はあの人の代わりなの?(笑)
‐--―- - --‐
// へヽヽ へヘ\\
/ /ミ____彡| i |
〔,,,| //______リ| |〕
川 |/:: .-=; =-. |ノ | |
| | |::: ,,ノ r 。 。) 、 八| | _
/ヽ| ノ|::: U ,. =三ァ ,. ノ|ノ| | \ ブヒッブヒッ
/ ,ノ..レヽ、._ ー- ' _.,ノリト V ヽ、
「) / Yノ川| ` ー-‐ ィ |川ト Y .\
>う⌒rー、 / __,{
. └-「)「}「〉}| セリデブスヲタ }r‐'⌒ ('く
丁´´ /\__ -‐ = ‐- ,イ「)「}_,「|丿
`'ー'7  ̄ 八`┴
自分も入会してなくて見れなかったクチだけど
前スレで外部絵師さんの画像のデザインかわいいって話題もあったし
どこまで転載するかって難しいところだよね
ロクセリ絡みは何でも見てみたいというのは正直あるけどw
とりあえず自分でネタ振り
6月なのでイチャイチャするなら雨宿り、切ない系なら涙雨が似合うと思う
>>340 雨宿りでいちゃいちゃするロクセリいいな
びしょ濡れセリスに萌えそうw
お互い乾かしあいっことか、ベタに相合傘も良い
>>341 乾かしあいっこイイ!にやけてしまうw
雨だから部屋でマターリ
「なかなか止まないなあ」「そうねえ」なんて
何でもない会話をする二人ってのも見てみたい
何気ないロクセリいい!
このままだと風邪引くからシャワー
↓
真昼間からry
な展開でもいいw
つまりロックとセリスが仲良しであれば何でも良いw
びしょ濡れセリス→今こそロックのジャケットが活躍する時だ!
セリスはロックの匂いでドキドキしたら
その後返してもらって次はロックが残り香にドキドキしてたらいいよw
ロクセリ萌え三種の神器(?)であるロックのジャケットを
雨よけに半ば強引に(セリスは遠慮するだろうから)被せるロックとかねw
移り香と言えばロクセリが仲良くした後、野性児辺りに「お? ロック、セリスの匂いがするぞ!」とか
無邪気に言われて慌てふためくロックとか、それを聞いてニヤニヤする王様とか賭博師とかまで妄想したw
>>345 >移り香と言えばロクセリが仲良くした後、野性児辺りに「お? ロック、セリスの匂いがするぞ!」とか
>無邪気に言われて慌てふためくロックとか、それを聞いてニヤニヤする王様とか賭博師とかまで妄想したw
お正月にまったく同じネタが出てたなあ
個人的に職人さんに形にしてもらいたいシチュの1つw
347 :
熱帯夜:2010/06/02(水) 23:16:25 ID:5xf+To3n0
ガウ 「…うう〜…???」
カイエン「どうしたでござるか?」
ガウ 「カイエン。ロック、いつもとニオイちがう。まざってる。あれロックか?」
カイエン「まざっているでござるか?」
ガウ 「セリスのニオイもする。でもセリスいっしょいない。???」
カイエン「!!が、ガウ殿、それは何というかその、何と申すか…
ふ、二人はお熱い仲なのでござる!」
ガウ 「オアツイなか?中が暑いのか?」
カイエン「!そ、そうでござる!暑くて汗をかいたから匂いが色んなところに
うつっていったのであろうな。(我ながらうまくごまかせたでござる)」
ガウ 「う〜、ガウよくわからない。でもオレ、昨日の夜さむくてずっと毛布の中いた。
ロックの部屋、そんなにあついのか?うらやましい。ガウきいてくる」
カイエン「ガウ殿!ちょ…」
ガウ 「なあロック。」
ロック 「ん、どうした?」
ガウ 「ロックの部屋の中はそんなにオアツイ夜だったのか?」
ロック 「////////」
ギャラリー「ざわ…ざわ…」
カイエン 「////////」
---------------
お粗末様でした by前スレ某職人
>中が暑いのか?
あーびっくりした、一瞬エロすぎてw
>>347乙
むしろ貴方のそんな思考回路がびっくりで大好きです
>>347GJ!
カイエンの必死さにニヤニヤしたw
350 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/03(木) 10:12:12 ID:fVTyPdOLO
最高セリス♪
お互いの残り香ロクセリいいねー
ガウ鼻利きそうだもんなw
>>347です 読んでくださった方ありがとう!
6の子供組は人一倍以上鋭い感性または感覚の持ち主だから
ロクセリは別な意味で油断ならないねw
むしろカイエンとかストラゴスの方がほっといてくれそうな気がした
>>352 ガウは意味も分からず純粋に>347みたいな感じでストレートに聞いてきたりしそうだけど、
リルムはある程度分かってて冷やかしてきたりしそうだw
FF6は大所帯だから、ロクセリは二人っきりになるのも難しそうだよねぇ
もう10年以上もプレイしてなくてすかり忘れてたけど、
ニコニコでロック・セリス・レイチェルの場面を集めた動画見て禿げ萌えた
やっぱロクセリいいなーあのもどかしさとじれったさ、切なさがたまらんw
ロクセリ、ロクレイ絡みのイベント全部好きだ
フェニックスイベントの後もひとつくらいロクセリイベントあるとよかったな
エンディングであそこまでラブラブになる経緯をもっと見たかった
妄想しがいがあるけどw
確かにもうひとつくらい欲しかったね
個人的にはシド生存ルートでロックと一緒に会いに行ったら
ちょっと違う事言われるとかそんなのでも良かった
たしかにw
「ロックとやらもな」みたいな台詞あったのに
ロック連れて行っても反応なしだったもんねシド
エンディング後は娘さんを僕にくださいイベントが発生するとみた
もしや、娘を取られた気分で敢えて反応しなかったのか…!
そのイベント激しく見たいww
ちょっと前に、舅vs婿みたいな流れもあったよねw
反応、と言えば帝国との和解会食イベントでシドが登場した時にパーティーにロックがいたら、
シドにセリスの身の安否を尋ねる言葉でもあったらよかったのにね
レオ将軍に対して、マッシュやカイエンがいたら反応するみたいにさ
それか会食後の飛空挺イベントの時にでも、なんかちょっとしたシドとロックの会話があったらよかったのにねぇ
そして、ロックがちょっと取り乱してシドにセリスの安否を聞いてきたりしたらなお萌えるんだがw
>>353 リルムは恋愛事に大いに興味ありそうだしロクセリの進展具合にも興味深々な感じw
基本はからかいや冷やかし混じりでありつつ
肝心な時には子供ならではの率直さで良いアドバイスをくれそうだ
>>358 >もしや、娘を取られた気分で敢えて反応しなかったのか…!
そ れ だ ww
セリスの幸せを願いつつ、いざ男が現れると複雑な気分になるおじいちゃんw
ロックとセリスがこっそりチューしてるとこをばっちり目撃した上
みんなの前でそのシーンをスケッチで再現とか
そんないたづらをしそうだ、リルム
なんという羞恥プレイww
チューならまだいいけどなw
まさか真っ最中だったらさすがのリルムもスケッチは自重するだろう
目撃する前にお父さんが現れてリルムをどこかに連れて行ってくれるさ、教育上よろしくないからなw
セリスが思わずロックに甘えちゃったところをスケッチされて、セリス大慌てってのもおいしいw
>>364 いやいや、つーかいくらなんでも完全体ロックさんでも人目のつくとこでのキス以上のことは自重するでしょw
ちょっと流れ変わるけど、魔導研究所で離脱したセリスの身の安否を案じることに対して思ってたことについてちょっと
ゾゾでティナの過去話を聞いた後、ロックは「セリスの力も幻獣が犠牲に〜」とか言うんだけど、
この時仲間達から一歩離れて背を向けるんだよね
この時のロックってセリスを思い浮かべてると言うか、仲間達に背を向けてる感じがセリスを信じて(守って)
やれなかったことに対して後悔でもしてるようにも見えるんだけどどうだろ?
まさかの真っ最中www
大所帯だからキス以上の事なかなかできなくて
運よく2人きりになったらタガがはずr・・・・・・油断しちゃうんだよ。油断
>>366 そういう見方もいいね
限界突破しそうだからとりあえず部屋に入ろうと促すも
セリスがなかなか承知しないのでつい…!
うん、わかるわかる
>>366 確かに。後悔しつつ、信じ切れなかった自分にふがいなさを感じてるようにも見えるね
滅多にない二人きりでよろしい雰囲気
↓
しかし運悪くギャラリーを発見するロック(セリスの角度からは見えない)
↓
とっとと追っ払ってお楽しみの方向に持っていきたいものの
見られていたことに気づいたらセリスはもうその気がなくなりそう
↓
どうするロック!?
という電波を受信した
何だこの流れ
萌えシチュ多すぎるwww
>>369 ギャラリーによっても色々パターンありそう
エドガーなら嫌な笑みを浮かべつつ空気読んで退散してくれそうだけど
セッツァーならはたして大人しく去るかどうかw
ガウに純粋な目で興味津津ガン見されたらさすがのロックも萎えるだろうw
限界突破しそうなロックにワロタw
今までの我慢もあっていろいろ余裕がなさそうだもんな
セリスはロックのこと大好きでもその辺の察しが鈍いとなおいいw
限界突破…
後のリミットブレイクですね
リミットブレイクで、セリスにいろんなリミット技仕掛けるわけですね…ハァハァ
リミットレベルが高いほど限界までのゲージが溜まりにくいけど、我慢に我慢を重ねた結果、
ブレイク時にはセリスへのセクハラ度wもより強力なものになるんですね
このスレの住人達のゲージもぐんぐん溜まっている気がするんだがw
勿論私もそろそろ発動しそうです
もう、ミラージュダイブがルパンダイブ的なものにしか思えないw
>>375 発動=ゑロクセリ創作なら大歓迎と言わざるをえない
そう言えば今日はロックの日だね
>>376 確かに、このスレのおかげでミラージュダイブがセリスに飛びかかるロックにしか見えなくなったよなw
>>376 発動したので今書いてきた!
色々と拙いかもしれないが、ロックの日だから小ネタ投下しますw
379 :
569!:2010/06/09(水) 23:21:28 ID:qBIp6vnn0
「なぁ…ダメ?」
「駄目も何も、まだこんな時間…あ」
とある町の宿屋、客室へと続く階段横の片隅。
ちょうど死角となる場所で男と女が押し問答を続けていた。
「セリス…お前、この間は『もう遅いから〜』って逃げたの、覚えてる?」
甘い響きで拗ねたように、バンダナを巻いた男…ロックは逃がさないようについていた片方の手を
目の前の美しい少女の頬に伸ばした。
「だ、だって…ロックが来たら…っ」
「来たら、何?」
指先でさわさわと耳を撫でる度、ぴくんと反応するセリスの仕草に
ロックは正直もう色々と限界突破しそうな勢いだった。
普段、ともすれば冷たさを思わせる凛とした青い瞳も、
うっすらと涙を潤ませ熱っぽく見上げているこの状況ではロックを煽る材料にしかなっておらず、
少しだけ開かれた桃色の唇から見え隠れする艶めいた舌に
場所もわきまえず噛みついてやろうと思ったその瞬間、
真っ赤になりつつ彼女から紡がれたその言葉にロックの動きが止まった。
「次の日の、戦闘…保たないの!…そ、その…すごく、て…」
ぷつり、と何処かで音がした。
「…や、もうコレ無理だろ」
「え?」
「寧ろここまで我慢できた自分を褒めてやりたい、うん」
「な、何…」
セリスは意味がわからず、一人で納得している目の前の男に何事か問いかけようとしたが、
それより早く、唇が触れる程の距離で逆に問い詰められてしまった。
「セリス、前に宿屋泊まったのいつ?」
「え…っと、2日前?」
「そう、しかもその時も相部屋で、個室なんてもう5日ぶりな訳だ」
「うん…ってロック…っ」
ロックは滔々と喋りながらも、セリスの体をするすると撫でる。
「そんな可愛い顔してそんな事言われて……これ以上は俺が保たねー!もー限界!!」
「え…ちょっと待っ…あん!」
暗転。
…残念ながらここまでのようです。残念です。
しかし、少しだけお伝えできるなら…
バタンと少し乱暴に閉じられた扉の向こう側で、ロックは朝までリミットブレイク状態だったとか、
次の日「今日ロックだったっけ?セリスは?」等と仲間達に呟かれながら
えらく上機嫌のロックが戦闘に参加していたとか。
>>377 書き忘れたと思ってたとこだw
ロックおめ(?)
>>379 グッジョブですww
ロックは正直もう色々限界突破しそうな勢いワロタw
ここが全年齢板でなければ……!
>>379GJ!!
やばいニヤニヤしてしまうw
限界突破したロックはそりゃあすごいだろうなあ…www
全年齢板が憎いですw
>>378-379ですありがとう!
文章の方はあまり書いてないから読み辛かったらごめんw
自分で書いておいて何だが、ロックさんだいぶ溜めたな…
リミットゲージですよ?
>>379,382
GJです! GOロックw
セリスももちろん可愛いんだけど、甘えるようで強引なロックさんに萌えw
そんなロックさんのリミットブレイク技に戦闘不能に陥ってしまったんですね
セリスにナニがすごいのか聞いてみたいけど、つーか、ロック元気だなww
セリスもロックのリミットゲージを溜めないためにも適度に相手してあげた方がいいのかもしれないねw
ロックのリミットゲージ溜め続けると後が怖いんですねw
喧嘩してめちゃくちゃ溜め込んだ後、仲直りしたら凄そうだな
いや、待てよ…
今まですれ違いにすれ違って思いを抑え込んでいたから、
素直に触れられるようになった完全体ロックさんは常にリミットブレイク寸前なんじゃなかろうかw
>>386 うめえwww
絵師さんGJ!!!
セリたんセクシーすぎるし、ロックしましまトランクス似合いすぎw
>>385 フェニックスイベント以降はやばそうだなw
>>386 超GJ!!
100回保存したww
自分の中で矢野さんロックはもう青のしまトラで決定w
ちなみに天野さんロックは革パンだからか、ボクサーパンツのイメージだ
外は良い天気なのに、パンツ考察する自分…
>>386GJ!
フレームが覗き穴っぽいのは、誰か第三者がこっそり見てるんだろうかw
セリスがすでに受け入れ体勢に見えるww
>>386GJです!!!
まさにこのスレ的なミラージュダイブwww
ふ〜じこちゃんなら鮮やかにかわせるが、
セリスVS完全体ロックさんはどうなるか……
うん、ダイブ直撃を望む自分がいる
>>388 パンツ考察に同意w
ダイブ直撃希望だけど
ふじこちゃん仕様なセリたんのせいか
ヒラリとかわしてしまいそうw
セリス回避率高いからな・・・
>>386です レスありがとうございました!
正直なところトレス絵です。
ルパンダイブ で検索すればどれを参考にしたかすぐわかるはず
顔の差し替えはテンションあがりましたw
また今度何か描きます。
>>389さん
ということで覗き穴仕様は本家画像のまんまです。
でもそういう解釈もできますね。大穴でカイエンあたりかなあ…
「ロック殿今日はえらくストレートでござる!!」
セリスはこういうモーションかけられた時は
その気があっても一回はかわす に一票
カイエンお前…「今日は」ってww
確かに一旦まずはかわしそうだなぁ
だがそこがいいw
セリスの必殺技スピニングエッジだっけ?
>>392 是非また何か描いてください
元ネタすぐ見つかってわろたw
一回はかわす照れ屋なセリスにハァハァ
単にロックを焦らしてるだけの小悪魔か?w
>>392 面白かった、乙です
>>394 「え、ちょ、まだ心の準備が…!」とかわしちゃう天然に小悪魔なセリたんとかねw
>>392-393 なんかカイエンがしょっちゅう覗いているみたいだw
確かミラージュダイブ=瀕死技は回避不可じゃなかったかな?
ということは、セリたんは…
瀕死技は起死回生の一撃必殺技なのにここまでネタにされるなんて
当時のスタッフも思ってもみなかったことでしょう
>>395 天然で小悪魔イイ!
ロックのリミットゲージも急上昇w
>>396 回避率関係なしだっけ
軽やかにかわ・・・せないのか?w
服を脱がすだけでなく脱ぐのも素早いロックw
>>399 グッジョブw
ロックかっこよすぎるww
400ならロクセリ好きみんなにいいことある
ナイスwみんなにいいことありますように
>>399GJです!!
迷いのない実に良い眼をしておる…w
313だけど、寧ろありがとう!自分も脳内でこのイメージだったよ
>>399GJ
このロックなら何があっても確実にセリス守れるなww
>>398 そういやロックは脱がすの早いんだった
でも「あ〜らよっと」でセリスの服を脱がされるのは何というか色気がないなあw
>>399GJ
これ悟○?トラ○クス?
完全体フ○ーザじゃなくてよかったw
ロックもさすがに、セリス脱がす時はじっくりゆっくり堪能するんでない
天野衣装はアミアミ部分が最高にそそる
レオタードは見る分にはエロイけど脱がすとなるとあっけなさそう
あのアミアミ部分良いよね
天野ver.はシンプルだけどセリスによく似合ってて素敵なデザインだ
レオタードは確かにあっけないかもだけど
…着衣のままの時は非常に真価が発揮されると思うんだw
>着衣のままの時
な、なんだってーΩΩΩ
>>399です レスしてくださった方ありがとうございます!
>>403さん
ト○ンクスにバンダナ描き足しただけですw
この人種だと服を脱がせる前に何故か自分のが先にボロボロになりそうだね
一気にひん剥くか過程を大事にするかはきっと悩むところ
でもロックのことだから驚異的な手技でブラジャーだけ脱がすとかやって欲しい
「これな〜んだ?」
「…!!」
>>406乙です!
>でもロックのことだから驚異的な手技でブラジャーだけ脱がすとかやって欲しい
>「これな〜んだ?」
>「…!!」
なにそれ萌える……!!
>>399,406GJ
完全体ロックかっけえぇぇぇぇwww
これが、天野ロックバージョンだったら頭のバンダナが吹っ飛んでいく(または木っ端微塵w)んだろうかw
>驚異的な手技でブラジャーだけ脱がす
>「これな〜んだ?」
ロックならできそうな気がするが、これじゃあまるでセクハラ&変態みたいだw
>>406 金田一少年の事件簿にそんな1コマ(ブラジャー)があって
ロクセリで妄想した時期が私にもありました
あなたとはいい酒が飲めそうですw
>>408 ロックどこ吹っ飛ばしてんだw
ロックのドロb…トレジャーハンター設定がセリスのため(あらゆるものを盗むという
意味で)にあるような気がしてきた
ロックは大変なものを盗んでいきました。セリスの○○です。
Q.○○に当てはまるものを以下から選択せよ。
1)ハート
2)くちびる
3)ブラジャー
4)パンティ
5)ちょっとここに書く事が躊躇われるもの
悩んだが、そこは総取りでお願いします!
トレジャーハンターとしては素晴らしいお宝を手に入れたけど
宝って言うのは守り続ける方が大変なんだぜ…ロックさんw
セリたんが大人の女性として華開くのは正にこれからですから
>>412 正解者に拍手!
ちなみに解答番号=ロックが盗んだ(ぶんどった)順
>>413 ロック総取りエンドですね
>ちなみに解答番号=ロックが盗んだ(ぶんどった)順
ちょ、それだとなんか生々しくないか?w
でも一応ちゃんと段階を踏んでいるのなw
>>412 >セリたんが大人の女性として華開くのは正にこれからですから
ロック30歳の時でもセリたんまだ23歳なんだよな……ああ7歳差萌える
ロック総取り裏山www
>>411でもこれ順番違ったらたしかに嫌かも
なまなましいけどw
身長差も個人的にはすごい萌えポイントだ
向かい合ったらちょうど目線が同じだし、
すれ違い気味の時は抱き合ったらお互いの肩の位置に顔を埋める格好になるから
表情が見えないと言うもどかしさもあるw
「兵士にしてはずいぶん背が低いわね」を、何気にロックが気にしてたらいいw
ていうかこの時のセリス軍人口調じゃないんだよね
思わず素が出てるのか
>>416 順番が違ったらというか、5→1の順で逆だったらロック鬼畜すぐるなww
しかも、着衣したまま致すってことになるみたいだ
何を致すのかは分かりませんが
そこで(夜の)魔封剣の出番ですよ
セリスはロックの○○に魔封剣を使いました。
Q.○○に当てはまるものを以下から選択せよ。
1)ハート
2)熱い眼差し
3)体力
4)精力
5)ちょっとここに書く事が躊躇われるもの
全部魔封剣されたらロックかなりしょんぼりなことになりそうw
誰か他にうまいこと考えてほすぃ
>>419 5→1の順にいったら1は絶対盗めない気がするんだw
>>420 3)で!
難しかったが、全ての素はまずここからかなと
でも真実の答えは多分>なんとか成功!→セリスひと安心
次の朝ロックから倍にして返される、でFAだと思いますw
「ぬすむ」じゃなくて「ぶんどる」なら更に鬼畜だな
・・・ハァハァ
>>420 全部魔封剣させられたらしょんぼりどころの話じゃない気がwロック燃え尽きるww
>>423 黒ック降臨か…独占欲でドロドロのトレハンさんと言うのも
たまには良いw
ロックも、通りすがりの商人に「悪名高いドロボウ」と言われるくらいだから
過去には荒れてた事もあったんだろうな
レイチェル亡くなった直後はすごく荒れてそうだ
黒ロック、Sロックが実は好きだ
ヤキモチ妬きだしね
今までとは違ってセリスに対しては独占欲丸出しで、『自分はこんなに独占欲が強かったのか』とか
ロック自身が自分の意外な一面に内心驚いてたり戸惑ってたりしてたら萌えるなあ
でも、今までは大人げない言動が目立っていたロックだけど、得るべきものを得て
年相応に落ち着いた余裕あるロックさんも捨てがたいw
>>427 戸惑いイイ!
明るいロックも黒いロックも大人なロックも全部萌えるから困るw
ロックの明暗の振れ幅の広さが好きだ
>>427 その戸惑いは絶対あると思う!
恋愛スキルも自己評価も低そうなセリたん相手だし
「ロックがヤキモチなんて…まさかねw」とか思ってそうだ
そして、ロックに頼ってばかりじゃダメだ、自分からもっと歩み寄らなきゃ〜とかって
他の男にニコニコ→黒ック降臨まで妄想した
>>429 その黒ックぜひ作品化してほしいw
セリたんが恋愛スキルも自己評価も低いってあたりすごく同意だ
ぶんどるでここまで広がるロック素敵w
そりゃあ、FF6はトレジャーハンターのロック・コールが長い冒険の末、
人生最高の最も大切なお宝を手に入れるという物語ですから
Vジャンプ記事にあったなあ、そんなのw
>>429-430 セリスは自己評価低そうに同意!
完全体ロックに想いを伝えられても
「ロックが私を好きになるはずがない」「やっぱりレイチェルさんのかわり?」と
自信が持てずロックに向き合えないでいそう
それにしびれを切らして黒ックさん降臨展開もおいしいですw
>>430 何かしら形にできたらまた投下しに来ます!
勿論、どなたかネタにして頂くのも大歓迎w
人生最高の最も大切なお宝か…!
セリス、大事…にしてもらいなよ(某CM
>>434 何のCM?
投下楽しみにしてますハァハァ
Sロック人気で素晴らしいな
最近では黒ックと言うのかw
>>434 わあ、楽しみにしてますw
甘くてラブいロクセリも好きなんだけど
あれだけすれ違ってたらロックもいろいろため込んで黒くなるよなあ、と
ちょっと狼なロックも好きw
こんにちは!先日の黒ックネタの者です
思った以上にロックさんが暴走してしまい、書き上げた時には投下できない
代物になっていました…w
ごっそり削ったため前後が急でつたない内容が益々…な感じですが
小ネタ的に楽しんで頂ければ幸いです
「一緒に行こう」と言ってくれた。「お前危なっかしくてほっとけねーからな」と。
期待に跳ねた心は急速に落下して…それでもとりあえずは彼と一緒にいられる、と安堵した。
一緒にいられれば、いつかは自分の事を見てくれるかもしれないと思っていた。
そんな時。
私達はケフカを倒した後、各地の復興作業を手伝っていた。
手の空いている者以外はそれぞれ自分達の帰る場所へ戻って行ったけれど、
離れていても繋がっていると感じられる仲間ができた事が、今の私には大切な宝物だった。
でも、これからはそれだけじゃいけないんだ。
目下今の私の目標は「人見知りを直す」だ。
元々、人付き合いの良い方では無かったし、他人を信用する等と言う事は愚の骨頂だと生きてきた。
帝国を脱し、ロックや…仲間達に出会い、私はようやく心から信頼できる人がいる素晴らしさを知った。
しかし。
それ以外の人達への自分の態度はあまり改善されていなかったのだ。
何年も仲間達と過ごしていたから分からなかったが、復興作業に回るようになってようやくその事実に気付いた。
ロックは知り合いが多い。トレジャーハンターとして色々な所を飛び回っているからかもしれないが、
物怖じせず知らない人にも話しかけていける所は本当に尊敬してしまう。
マッシュも持ち前の明るさから、老若男女、果ては動物にまで好かれている。(仲間だと思われているのかもしれないが)
リルムはマセているせいか最初は「お子サマのお守りなんて〜」等と言っていたが、
負けん気の強さからあっと言う間に町の子供達を束ねて、ガキ大将的ポジションに収まっていた。
皆それぞれ溶け込んでいるのに、自分だけがまだ馴染めていなかった。
ある時エドガーに相談した所、
「レディ、そんなに気を張る必要は無いんだよ。無理は良くないからね。
でもそうだな…すぐに出来る事は…微笑っていれば良いかな?」
といつものエドガー節を聞かされてしまい、聞くだけ無駄だったかと部屋を後にした。
でも、それはすごく大事な事なんだって後で気付いた。
笑顔と言うのがいかに人の心を温かくしてくれるか。
自分だって仲間が笑ってくれていると嬉しい。実践あるのみ、だ。
この町の復興作業が終われば、ロックとの旅が始まる。
いつまでも頼りっ放しでは駄目だ、優しいロックの事だから、「気にする事ない」なんて言ってくれるかもしれない。
でも、最初は良くてもいつか愛想をつかされてしまうかもしれない。お荷物にはなりたくない。
そうして、張り切っていたセリスの努力が高じ、町の人々も気さくに話しかけてくれるようになっていった。
ロックは不機嫌だった。原因は勿論セリスである。
ここ最近ロックはセリスとあまり一緒にいられなかった。
分担作業と言う事で、どうしてもマッシュや自分が力仕事に回されてしまうのは仕方ない。
軍人とは言え、セリスは女性だ。危ない事をさせる訳にはいかない。
しかし、それを別にしても最近どうも彼女が自分と距離を置いているような気がしてならないのだ。
なのに彼女が他の男と話しているのを目撃する回数は半端ない。
それもかなり可愛らしい笑顔を浮かべながら。
「訳わっかんねぇ…」
ロックは頭をがしがしと掻きながら、最近の彼女の行動について考えていた。
あの日、彼女は確かに付いて来てくれると言ったはずだ。
珍しく2人きりの甲板で、「ありがとう」と俯きながら呟いたセリスを思い浮かべる。
さらりと金糸が風に揺れて、そのまま風にさらわれてしまいそうな細い体を
思いのままに抱きしめてしまいたかったが、そんな事をすれば間違いなく箍が外れてしまう、と思った。
人数は減ったとは言え、いかさまギャンブラーや耳年増な小さい絵描き達の格好の餌食になりかねない。
自分はともかく、セリスが嫌がるだろう。
その代わり、旅に出たらすぐにでも彼女を全部自分の物にしてやる、と必死の思いで踏み留まったのだ。
…今は後悔している。
あれ以来なかなか2人きりになるチャンスが見つからず、こうしてぐだぐだと旅に出る日を心待ちにしていた。
ふざけた振りをしてしか触れた事の無かった首筋にも好きなだけ所有の跡を刻みつけ、
細く折れてしまいそうな腰を掴み、突き上げ、吐き出し、何度も喘がせてやりたい。
そうして自分だけに見せて欲しい。全てを。
「やっべぇ…ガキか俺は」
妄想のせいで熱くなってしまった体を持て余すように、ロックはひとつ長い溜息をついた。
「逢いてーな…」
確かめるのは怖いが、それでも聞かずにはいられない。こんな所でぐだぐだと一人で考え込んでいるよりはよっぽど良い。
ロックは立ち上がり、セリスを探しに部屋を出た。
「これでいいんだよね?セリスちゃん」
「あ、はい…ありがとうございます」
セリスは薪を置くと、手伝ってくれた男に礼を言った。
「やー、でもだいぶ直って来たね。君達のおかげだよ」
「そんな…皆さんが手伝って下さったから、こんなに早くここまで来れたんです」
セリスは照れながらも、極上の笑顔で男性へ言った。
「でも…復興作業が終わってしまったら…君と逢えなくなるんだな…」
「え?」
男は突然、セリスの手を握り締め、壁際に追い詰めた。
「ちょ、ちょっと…っ」
「ここに残ってくれないか?オレ、君の事…!」
しかし男の決死の告白は、最後まで続かなかった。
セリスを握り締めていた手は突然現れたロックによって素早くねじ上げられ、
「いってーーーーっ!!な、何だ?!」
あまりの痛さに蹲り、顔を上げた時には男は一人だった。
セリスはロックに腕を掴まれ、訳が分からぬまま部屋に連れ込まれていた。
「ロ、ロック…いきなり何するの?あの人すごい痛がってた…」
「こっちの台詞なんですけど?」
セリスの問いかけは瞬時に遮られ、その低く硬い声色に初めてロックが何か怒っている事に気がついた。
「何なのマジで。やけに最近俺の事避けてるとか思ったら他の男に愛想振りまいて」
「…え、避けてなんか…それにふ、振りまくって何よ」
「さっきだってそんな無防備にしてるから襲われかけてんだろ!」
「襲…っそ、そんなんじゃないでしょ!大体、何でそんなにロック怒ってるのよ!」
その言葉にロックの我慢は限界に達した。
「それ、本気で聞いてる訳…っ?」
セリスの腕を引き、そのままベッドへ押し倒す。
起き上がろうとするセリスに覆い被さると、言葉を発する隙を与えないように唇を塞いだ。
「〜〜〜〜っ?!んぅっ!」
抵抗しようともがく手足をがっちりと掴み、固く閉じられた唇を割り、舌を強引に差し入れる。
「ん…はぁっ!やぁ…ロ…ッ」
歯列をなぞり、逃げようともがく舌を執拗に吸い上げると、くちゅくちゅと唾液の交わる音があたりに響いた。
くたり、と抵抗していたセリスの腕がシーツに落ちると、ロックは震える手でセリスを抱き締める。
「好きな女が他の男に迫られてて、怒んねぇ男がいるかよ…っ!」
掠れた声で吐き出すように呟いた。
「…………」
ここまで自分が言っているのに…!
ロックはセリスのあまりの無反応ぶりに不安を感じ、ふと顔を上げる。
「え…?ロ、ロックが私のこと…?」
そこには何故か耳まで真っ赤になったセリスがぽかんと口を開けていた。
……は?
「えーっと…セリス?」
「嘘…本当に?」
この状況で今更何を言っているのか。
「まさか…マジで分からなかったとか言う?」
目を潤ませながらこくこくと頷くセリスを見下ろしながら、
ロックは開いた口が塞がらないとは正にこの事だ、等と考えていた。
「だ、だって、初めて聞いたもの!」
「『一緒に行こう』って言ったじゃん」
「その後、『ほっとけないから〜』って言ったじゃないっ」
「そ、それは…照れ臭かったから……てか大体、オペラん時も言っただろっ!」
「えっ!あ、あれをカウントするの?!」
「「………」」
しばし無言で睨み合っていたが、その直後二人は同時に噴き出してしまった。
ロックはセリスの頬をそっと挟み、観念したように囁いた。
「好きだよセリス…すっげー好きだ。俺が怒ってたのも、ただのヤキモチだよ」
「ごめん、ね…距離を置いてたのは…ロックに甘えてばかりじゃ
駄目だと思って…人付き合いだって上手くならなきゃ、と思ったの」
「それは良い事だけど…俺以外の男には……あんまりしなくていーよ」
年上の彼の可愛らしいヤキモチにセリスはくすぐったいような嬉しさを感じ、甘えるように額を摺り寄せた。
「私もロックの事、大好き。…連れていって、ね」
「勿論、お前が嫌って言ってもそのつもり!」
ロックはとろけそうな笑みを浮かべながら今度はゆっくりと確かめるように唇を重ねた。
>>438-442 乙乙!仕事が早いですなw
黒ックから甘々展開イイ!
ごっそり削られた箇所が気になりすぎる…ここが全年(ry
>>438 乙! 仕事早いっすね〜
余裕のない黒ックイイ!
ロックって照れ臭くて肝心なことは言わなかったり本心とはちょっと違うことを言ってしまいそうだから、
恋愛経験がなく自分に自信のないセリスはそれを真に受けてしまうからすれ違いが生じてしまうんだろうね
でも、やっぱり恋愛初心者のセリスにはちゃんと言葉にしてあげないと分からないよ、ロックw
あと、もしかして、王様はロックを焦らすためにもセリスに笑顔でいればいいとか言ったのかなw
>>439-442 GJ!!!!!
ロック黒いよロック、理想の暴走ぶりw
最後甘々でなおさらいい!
無防備で鈍感すぎるセリスも可愛い
同じく削除された部分が気になりすぎる
こっそりどこかにうpしてもらえないものか…
でも結構ロックの妄想がゑろかったw
>>439-442です。レスありがとうございます!
こちらこそ楽しく書かせて頂きました。王様は何でもお見通し…かな?w
こ、こっそりどこかにうpする場合はそれ用の場所とかあるのかな?
それともどこでも良いのか…物知らずでスマソ
>>435昔、桐箪笥のCMで職人さんがそう呟くシーンがあったんだ
マイナーなネタでごめんよw
>>446GJすぎるw
強引なロックもいいな、そのまま○っちゃえよ
画像はともかくテキストってどういうとこにアップするものなんだろうね
普通に年齢制限板とか?自分もガチ無知でもうしわけないアッー!
普通にテキストファイルでうぷろだに上げられないものかな?
削除部分読みたすぎるw
>>449(・∀・)キター!
グッジョブ!ゑろすぎるよロックw
黒ックでもロクセリなら最終的にラブラブなんだねやっぱ
久々に濃厚なロクセリ読みました、ありがとうございます!
>>449 良い子じゃないので見てしまいますた
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
こういうロクセリもいい!
>>449 GJGJ!!
濃厚なゑロクセリを堪能させていただきました
正直ここまで濃厚だとは思ってなかったので、うん、確かにこれはここには載せられないねw
一度箍が外れてしまったロックの暴走振りの中に優しさもあって非常に萌えました
ああ、ロクセリかわいいよロクセリ
というかtxtファイルでうpするという手があるなら今後も濃厚ロクセリが見れるということですか師匠(;´Д`)ハァハァ
職人さん方応援してます色んな意味でw
強○ではないけどセリスの処○を奪った揚句の中○しって相当な鬼畜だな黒ロック
だがそこがいい(;´Д`)l \ァ l \ァ
投下した者ですが、ありがとうございました!
なるべく強引ながらもセリスへの愛情を手放さないように必死でしたw
こういうロクセリ展開がお好きでない方には大変失礼致しました〜
ロックはやっと手に入れたと安心する暇も無くむしろ益々セリスにハマっていっったらいいよw
>>455乙
個人的にはもっと強引かつ鬼畜でもry
>>455 乙乙乙
うぷろだに上がった作品の閲覧は自己判断だから大丈夫さ!
ロクセリは純愛も好きだけど強引なのも(・∀・)イイ
切ないすれ違いなロクセリでも強引な黒ックなロクセリでもどんなロクセリでも好きだけど、
今までお互いに想いを抑えつけてきた分、やっぱ最後には二人には幸せになってもらいたいな
はげどう
でも、そんな幸せなラブラブロクセリが多いからこそ
たまに黒い狼ロックとか見たくなるw
ロックのやきもちって可愛くなさそうだもんな
ただの気のいい爽やかな兄ちゃんと見せかけて過去があれだし
セリスのこと大切にするだろうけど気持ちが大きすぎて傷つけそうな気も
>>459同意w
自分の場合は、レイチェルと言う存在の絶対感ゆえに
セリスへの想いが確かな事を示したくて黒を発動させてしまうのかもしれない
根底に愛があればある程度黒くても許せる
っていうか元々ロックってちょっと黒そうだしね
セッツァーへのキレ方とか余裕ない感じでいいw
セリスとは、あの時点であんな態度とれるほどの仲だったのかなあ
狼ロック好きとしては今の流れ素晴らしいw
それにしてもジメジメ暑すぎる
深夜の通販番組風カッパーロクセリ思い出すよ…
>>462 一応、オペラ座で「好きになった女」とか言ってたからなあ
セッツァーとのやり取りは、セリス本人よりもいち早く反応して待ったをかけたロックだけど、
要求を承諾したセリス本人まではこれ以上自分が止める資格はないと思ったのか、
「いいのか?」と聞き返すことしかできない甲斐性のなさっぷりがやきもちするけどねw
しかも、そのくせコイン(勝負)の行方をめっちゃ気にしてたりしてるしw
>>463 VJのあれはまさにバカップルだったw
昼間はわんこなロックも夜は狼に変身する、か…
昼間はわんこw
聞き分けのいい番犬みたいな感じかな
セリスに飼い慣らされてるといい
あーあぢい…
暑いので汗を流してさっぱりしようと一緒にお風呂に入るロクセリ
恥ずかしい!絶対無理!!とか言いそうなセリスをロックがうまいこと丸め込んでほしい
うん、完全に個人的趣味でごめんw
お風呂ロクセリイイ!
セリスは絶対拒みそうだけどロックならグイグイやってくれることだろう
脱衣所で「あっち向いてて!」なセリスのブラいつの間にかハントしてたりね
>>406さんのネタのようにw
で、汗を流すつもりだったのがなぜだかかえって汗をかいてしまうはめになる訳ですね、分かります
でも、お風呂場だから汗やら何やらでベトベトになっても大丈夫だね!
前スレでの妄想ロック思い出したw>汗やら何やらでベトベト
>>469 同じくwホワイトデーネタも思い出したww
>ロック「俺の『ホワイト』でお前をベッタベタにしてやんよ!」
>>469 汗が汁に見えたぜ
>>470 あの頃は狼どころかドSだったもんねw順番おかしかったwww
バレンタインデーは俺のチョコレートバーでどうのこうのw
妄想の中では強気なロックw
汁やらでベトベトってそのまますぎるw
6月も当初は雨宿りとか相合い傘とか健全な妄想してたはずなのにw
相合傘か…
ロックとセリスは身長があまり変わらないから傘も差しやすそうだなw
雨の日はやっぱ仲良く屋内で過ごすのかな
ロックが地図眺めてる横でセリスは魔導書みたいなの読んだり(でも本当は絵本が読みたい)
ロックがてるてるぼうず教えてあげて一緒につくってみたり、セリスがお菓子つくってみたり。
あと・・・ちょっとここに書く事が躊躇われること
>でも本当は絵本が読みたい
可愛いなw
敢えてお出かけして相合傘しながら紫陽花なんか見に行けばいいよ
外は雨だし、二人で楽しもうとロックさんが近づいたら
暑苦しいと逃げるセリスさんまで受信した
→ロックさんは次にどう出るか?
せっかくだから雨でも楽しもうぜ!と相々傘で紫陽花を見に行く
↓
ほら濡れるだろ、もうちょっとこっち来いよと中に寄せてあげて自分は半分濡れる
↓
ごめんねロック。いやいや平気だよこれくらい。(←ここポイント)
ダメよそんなの!拭いてあげるからもう部屋に戻ろう
↓
拭くついでに俺のry
↓
書く事が躊躇われること
自然な流れでOK!!
>>476 実際暑苦しい季節だからスキンシップは嫌がられそうだしねw
>>477 イイ!!!6月らしさ盛りだくさん
そしてロック計算高いw
セリスが紫陽花に見とれる横で次の段取りのことで頭と胸がいっぱいなロックとか策士w
>>477 ロックテラ策士www
俺のry…何なんだww
セリスはうぶだから騙されやすそうだしね
ロック「シナリオ通りだぜ・・・」
ロック「今度は俺の傘で相々しようぜ」
>(←ここポイント)くそフイタww
せ、正解者に拍手!
しかも相々ってなんだw
君達のせいでクーラー入れたぞ
寒い季節にセリスの冷えた体を温めてやるのもいいが
氷系の魔導の力で、暑苦しい季節でもひんやりしてるセリスの体にひっつきたがるロックもいいかもw
>>481 またお前かw
ホワイトデーの時の人だろ(違ってたらゴメソ)
このジットリした季節に全然爽やかじゃない話題
素晴らしいなここはw
深夜に素敵な話題になってる!策士ロックいいよいいよw
乗り遅れてしまったorz
>>483 セリスの体ひんやりは考えたことなかった!
どちらかというと夏場のダメージをモロに受けてグッタリしそうなイメージだったからw
どさくさに紛れて変なとこタッチしそうだなロック
>>481 俺の傘で相合ってどんな状況ww
確かにセリスは体温低めで手もひんやりとしたイメージがあるけど、
ロックに手を取られた時とかに人の温もりというものを感じたりしてたら萌えるなあ
487 :
481:2010/06/24(木) 21:54:02 ID:vJKkVa9e0
>>484 ホワイトデー?ベタベタ?
わしゃ な〜んも 知らんゾイ。
いつも下世話な下ネタでサーセン
3日間ぐらい自重します
>>487 自重禁止
その調子で我が家のエロ担当みたいなロックを確立してくださいw
我が家のエロ担当w
たしかにな
前スレよりサルベージ
422 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2010/01/31(日) 00:36:07 ID:sv1jTNuD0
ロックのキノコ嫌いを治してあげなきゃ!と
妙な使命感に目覚めるセリスとかどうだろうw
423 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2010/01/31(日) 00:43:15 ID:JsNKJaA5O
そこまで行くと流石にロックもエドガー辺りに相談しそうだな
424 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2010/01/31(日) 00:56:09 ID:DpkNMJVT0
>>423 エ「こういうのはどうだろう。"わかったセリス、じゃあまず君がお手本を見せてくれ。オレのキノコを食b
ロ「言わせねえよ?!」
縦読みです
あ、これエドガーがエロ担当か
しまったw
しかし今日も暑くなりそうだね
ロックはガ○ガ○君とか庶民派アイスが似合うと思うんだ
一人で食べようと買った○ピコをやっぱりセリスに半分分けてあげて
二人でちゅーちゅーしてればいい
アイスの話ね
ロックは庶民派アイス同意
100円いかない棒アイスとかねw
セリスはジェラートとかハーゲンダッツとか?
パ○コ半分コするロクセリかわいいw
高校生カップルみたいだ
オレのキノコw
ありがちネタとはいえ下世話すぎるw
パ○コもいいけど、ソフトクリーム分け合って関節チューも(・∀・)イイ
一生懸命ソフトクリームを舐めるセリスを見て
ロックさんはひとり赤面するんですね、わかります
関節チューって何だよorz
>>495 溶けて垂れはじめるバニラにロックの妄想もさらに加熱
って何を言わせるんだ
ロック「俺のパピ○にもチューしないか」
>>497 またお前かww
溶けて垂れはじめるバニラにロックの○○コもさらに加熱
パピ○だよもちろん
いやどっちにしろ意味一緒だからw
けしからん流れになって参りました(゚∀゚)
ワールドカップでみんな沸いてるのか?w
でも
>>495のシチュいい
想像したらハァハァした、ロック無理もないわw
>>495は想像力豊かながら赤面してるあたりが純情で思春期のようなロックだけど
>>497はただのエロオヤジだなw
「こう暑いとすぐに溶けちゃうわね…やだ、手についちゃった」
「…………」色々と逞しく妄想中のロックさん
「…何?ロック」
「なっ!何でもない何でもない…!!」(俺ってやつは…)
こんな感じでひとつ
ちなみにワールドカップは見ていないw
>>502 無言で妄想全開なむっつりロックw
らしいw
ワールドカップは観てましたが
寝不足でなくともロクセリ妄想は常に滾ってますノシ
>>502イイ!
最近の流れを総合して
相合い傘で策士ロック
↓
ちょっと濡れちゃったしお風呂でも
↓
書くのが憚られること
↓
お風呂上がりにソフトクリーム
↓
ロックさん思わず妄想
↓
書くのが憚られること
自然な流れダナー
たぶんセリスは両手でコーン握ってペロペロしてたんだね
ロックそれはしかたない
>>504 ロック超元気w
>>505 >たぶんセリスは両手でコーン握ってペロペロしてたんだね
想像してみた
……うん、それはしかたないロックしかたない
そして滴り落ちる白い汁
ロックそれはほんとしかたない
>>504なんというラーメン全部盛り状態
そしてくたくたのセリスを抱っこして「こんなんじゃ身がもたないよ…」
と潤んだ眼で言われてまた(ry
ロックお前10代かよとも思うがしかたない
こ、これはイラストでもSSでも職人を待つしかないハァハァ
でもロックの身の方はもつのかなw
セリスが一生懸命ソフトクリームぺろぺろしている横で
どんどん前かがみになっていくロック
セリス「お腹冷えちゃったの?」
ロック「いや…………ウン。」
>>510 「…ウン。」ってかわいいなロックww
このスレのロックさんは常に脳内ピンク色だねw
まあ、初心なセリたんがけしからんエロかわいさも持ち合わせてるから仕方がない
うん、ロックは悪くない全然悪くない
>>511 >このスレのロックさんは常に脳内ピンク色だねw
確かにwたまにロックに申し訳なくなるww
やっぱり気持ちを押さえつけ続けてきてやっと結ばれるってのがあるからね
でも『初心なセリスだけどちょっと頑張って積極的に迫って、ロックさんタジタジ』
なんてことがあったら萌える
>>510 ロック「・・・・俺ちょっとトイレ・・・。」
たしかに初心なセリスに不釣り合いなエロ可愛さは異常w
ロックは悪くないだろ、健康な20代、まっさかりだ
>>512 タジタジなロックもいいねー
最初はセリスが積極的でも最終的に形勢逆転しそうだけどw
間違いなく形勢逆転すると思うw
受け身なばっかりじゃ駄目だわ!とセリス頑張ってみるもののやっぱりたどたどしい感じで
そんなセリスが可愛いわ責められてばっかりじゃ物足りないわで結局我慢出来なくなるロックとかね…w
セリスが積極的といってもたかだか知れてそうだしねw
あるいは「恋人はそういうもの」とどこからか過激なこと学習して
恋愛経験値低いがゆえに真に受けて実行するとか
頑張ってみるセリスかわいいな
照れるのを抑えてたどたどしく必死なセリス(;´Д`)はぁはぁ
いつもよりちょっぴり積極的なセリスに最初は戸惑うロックが、すぐにセリスが無理して必死に
頑張っているんだということに気付くんだけど、あえて気づかないふりしてセリスの思う通りにさせてたりしたら萌えるw
でも、セリスが積極的になろうと思うきっかけはなんなんだろうね
たまには女の方から積極的にいかないと飽きられるぞとかギャンブラー辺りに言われる(吹き込まれる)とか?
ま、どっちにしろ、ロックにとってはどんなセリスでも可愛いんだろうなぁ
25歳の男が18歳の少女にあんなことやそんなことさせるなんてけしからんな
ロクセリの年齢差自体けしからんぞ
そのけしからん年齢差だからこそ妄想の幅も広がる訳でw
まあ、真面目に当時のスタッフになぜこの年齢差に設定したのか聞いてみたいところだが
年齢差はロクセリ萌えっつーか興奮ポイントだな
歴代FF主人公カプの中でも差が大きい気がする(;´Д`)はぁはぁ
>>517 そんなロックいいw相当ニヤニヤしてるんだろうなあw
ギャンブラーあたりに言われて、その場では「変なこと言わないで!」と怒るものの
後で「……本当に飽きられちゃうのかしら……」と不安になってたら可愛い
前々から年齢差や恋愛経験差を引け目に感じていた→吹き込まれてスイッチオンとか
スイッチオン後のセリたんがどうなっちゃうのか気になる(;´Д`)l \ァ l \ァ
ロックはどこまで我慢できるんだろうなw
>>517 そんな大人の余裕を見せるロックもだんだんリミットが近づくんですね、わかります
そして意外に大胆な事をして来たセリスに興奮しつつも
誰に教わったのか激しく気にしてたらいいさーw
>>523(・∀・)イイ!
でもほんと誰に教わったんだセリたんw
ロックと同じく気になりすぎるじゃねえか
こういうこと吹きこむのはセッツァーはリルムあたりの気がするw
セリたんが積極的に頑張ろうとするもののやっぱり上手くいかなくて、
見かねたロックに「無理しなくていいよ」って言われるんだけど、
「たまには女の方から積極的にいかないと男の人は飽きてしまうと聞いたから…」
とか涙ぐみながら正直に告白しちゃってロックさんのリミットゲージをいとも簡単に満タンにしてしまいそうだ
リミットゲージどころやない、限界突破や!
節…いや、セリ子かw
涙目でそんな告白…必殺技すぎるww
>>526(;´Д`)l \ァ l \ァ
しかし
>>523で、誰に教わったのかが気になりすぎて黒ック化も捨て難いw
実際のところは、ハーレクイン的な小説でもたまたま読んで……くらいのもんだと思うw
>>526のちょっと大人なロックも
>>523の黒ックも最終的には狼だけどなw
>>527-528 そういえばホタルの時期でもあるなあw
ロックとセリスは一緒にホタル見に行けばいいよ
2人でまったりするデートがなんか似合う
お花見ホタル狩り紅葉狩りお月見みたいな
>>523いいなあ
ロック「誰に教わったわけ、こーいうの?」
セリス「べっ…別に、教わったとかじゃ…あっ!」
ロック「(ぺろぺろ)」
セリス「やっ…舐めないで…っ」
ロック「誰なのか言わないと、やめないよ?」
・・・・・・・・・・・
いや、デート中いきなり腕を組んできたセリスにびっくりやら嬉しいやらで
ちょっと困らせてやれ的な天邪鬼ロックが、
セリスのソフトクリーム奪って木登り→ぺろぺろ〜早く言わないと食べちゃうぞ〜
な1コマでござるぞ
そしてこっそり間接チュー達成のロック
>>531 エロすエロすw
間接ちゅーっていうか間接ディープキスだな
>>531 期待させやがって!
ソフトクリーム奪うのはともかく木登りってw
ロック猿かw
>>531 てっきり勘違いした自分が恥ずかしい…ってするわこのやろうww
耳かきやテトリスのコピペ思い出すw
奥が気持ちいいとかそこに入れちゃイヤとか思わせぶりなやつかw
>>531 微笑ましいロクセリですねw
というか、セリフだけ聞くとエロいけど、ロックのやってることはなんだか好きな子をいじめる小学生みたいだw
ついついセリスをからかったり意地悪しちゃうロックか……いいぞもっとやれ
性的な意味でも非性的な意味でも
セリスに性的な意味でいたずらするロック(;´Д`)ハァハァ
好きな女の子をいじめる小学生のようなロックにつられて
セリスもつい子どもっぽくムキになったりふくれたりしたらカワイイ
からかうと言えば、オペラ後の「立派な女優ぶりだったぜ」「ひやかさないでよ」のやり取りも何気に好きだ
まあ、ロックは純粋に褒めたのかもしれないけどね
「今度はへますんなよ」とか「よくやった、セリス」とか
セリスに年上というか彼氏ぶった物言いのロックが好きw
ロックは隠れドSな気がするので(セリスがM過ぎるだけか?)
性的な意味での意地悪いたづらは日常茶飯事と思われる
ああでもお互い意識しすぎて手も繋げないノリもロクセリぽい
さすがに25のロックがそこまで奥手とは考えにくいけど
>>541 彼氏ぶった物言い、確かにw
ロックってセリスの尻に敷かれそうだけど、オペラ座では相談もせずに勝手に囮作戦を提案しちゃうところなんか、
意外と強引と言うか俺様的なところがあるのかもね
エンディングの台詞もあるしね
ロックは結構決める時は決める亭主関白タイプかも
>>542 よし、じゃあ…
最初はそこまでじゃなかったけど初めて手を繋いだ時のあまりの
セリスの照れっぷり&可愛らしさにその後何だかすごい意識するようになってしまった
とかどうだろうか?
>>544 普段はヘタレだけど決める時は決める、そんなロックにセリスがいちいちときめいてたら可愛い
>>545 イイ!!
ロクセリはオトナな感じでも中学生みたいな感じでもどっちでもいけるよねw
>>545 それ可愛いw
セリスの反応がうぶ過ぎて手が出しにくくなるロックも萌え
セリスが初心すぎてロックもなんだか恥ずかしくなって二人して顔を真っ赤にしてたりしてたら可愛いなあ
で、7つも年下の女の子にある意味振り回されてるロックが(俺って10代かよ!?)とか
心の中で自分にツッコんでたりしてたらなお萌える
高校生どころか中学レベルのロクセリいいw
>>545 イイ!イイよ、素晴らしいw
ロックが大人のリード見せるか(もしくは狼暴走)、セリスの初心なペースにつられるかで
アダルトも初々しくもいけるロクセリ美味しすぎる
うむ
お互いのペースに乱されるロクセリは可愛い
やっぱそこは年齢差、恋愛経験値差が大きいからこそw
育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね
ましてや男と女だからすれちがいはしょうがない
妥協してみたり多くを求めたりなっちゃうね
セロリをキノコあたりに変えるとロクセリっぽい
ロックもセリスも、相手がやきもち焼いて怒ったりしてもお互いに何が原因で怒ってるのか分からなさそうだよな
例えば、オペライベント後のセッツァーの提案にロックが待ったをかけたのも、
セリスは一応仲間だから止めようとしてくれたくらいにしか考えてなさそうだし
言われた当人よりもいち早く反応してるから、傍から見ればあれはめっちゃ焦ってるって分かるんだけどねw
前も言われてたけどセリスは自分のこと過小評価しそうだしね
ロックが自分に向ける気持ちについても自信なくて
「そんなはずない」って否定しちゃいそう
ロックはそんなセリスの乙女心をはかれず拗ねたり妬いたり
なんかお互い振り回されそう
そういえばセロリとロクセリは似てる、字面がw
帝国時代に容姿を誉められた事ないんじゃないの?
出会った当初からロックには別の女性の存在があって、常に自分は所詮代わりなんだという疑問を抱いてただろうから、
フェニックス後もロックの自分への愛情に自信がないというのは仕方ないだろうね
で、対するロックは言葉ではなく態度で十分に愛情を示しているつもりなのに、
なんで自分の想いは伝わらないんだとか思ったりして、恋人同士になった後もしばらくはすれ違いそうだ
まあでも、そんなことも乗り越えていずれはバカップルになりそうだがなw
>>555 本編中ではすっごい美人だと言われてるオペラ座のマリアに似てるだの、
そのマリアよりも綺麗だの散々言われてたけどどうなんだろうね
将軍時代のセリスは容姿褒めたりした逆に気分を害しそうな雰囲気だったかもな
「女である前に一人の戦士」なノリだし、年端もいかないオニャノコなのにw
まあ、部下兵士の場合どんなにスタイルよくて美少女でも
自分よりずっと若い小娘の上司に向かって「御美しいですね」なんて言えない気がする
外交の場だったら容姿褒められる機会は多そうだけど・・・(会ってたらの場合、エドガーとか)
本人があんまり取り合わないんじゃないかなあ
>>555、
>>556 年上の男性ばっかりの環境だからあまりいい意味で使われることはなかったんでないかな
僻まれそうな立場だしね「その顔と身体で将軍の座に着いたんだろう」とか
だから本人も容姿について言われるのは純粋に褒められてるとは思わなさそう。
ロックも完全体になる前は恋愛に関しては自己評価かなり低そう
でないとあんな煮え切らない態度はとれないw
>>558 そうそう、男性社会で成功?してエリート街道突っ走る若い女の子なんて
嫉妬の対象にもなるだろうしなあ
ロックの煮え切らない態度は、レイチェルに誠実でいたいのに
セリスにどうしようもなく惹かれてしまうジレンマからきてるものだと思ってたw
なんかロックに恋愛で自信がないってイメージはないなあ、個人的に。
帝国では「女としての素顔は誰も見たことがない」みたいだし、純粋に女性として評価されたことはないんだろうね
>>559 確かにジレンマなんだろうけど、ことセリスに関しては自信のないロックってのもおいしいかもw
むしろ完全体になった後に
>>556 >なんで自分の想いは伝わらないんだとか思ったりして、恋人同士になった後もしばらくはすれ違いそうだ
で恋愛に関して(というか年上の男なのにうまくリードできないこととかで)自信喪失してそうなw
連投失礼
ロックも、オペラの時の「こんなにきれいだったっけ…」は思わず言っちゃったって感じで
普段はきれいとか可愛いとか照れくさくて素直に言えなさそうだと思う、「エドガーじゃあるまいし」みたいな感じでw
でも心の中ではセリスの表情や仕草の一つ一つに『可愛いな』『きれいだな』っていちいち思ってたらいいww
>>560 うろ覚えのうえ自分の英語力がかなり疑わしいんだけど
FF6海外版ではセリス登場時の説明に
「雪のようにピュアなハート」みたいな一節があったの思いだしたw
>>561 >なんで自分の想いは伝わらないんだとか思ったりして、恋人同士になった後もしばらくはすれ違いそうだ
>で恋愛に関して(というか年上の男なのにうまくリードできないこととかで)自信喪失してそうなw
なるほど!
完全体になった後逆に自信なくなるロックも可愛いなw
>>560さんの言うようなセリスに関しては自信なくなるロックなんてのも・・・愛い奴め
普段女子慣れしてそうっていうか、女の子に対して別に怖気づいたりしそうにないロックが
セリスの事になるとうまく振る舞えなかったり不安に思ったりそんな自分に自己嫌悪したり
振り回されてるといいかもしんないw
オペラ控室で赤面したりセッツァーの態度に焦ったり、ロックも余裕なさそうだもんね実際w
>>563 何だその素敵な説明はー!
セリス…可愛すぎるw
実際ロックって無自覚に女性には優しそうだけど
好きな子には全然上手くできない、みたいなイメージだ
他の女の子と楽しそうに話してるのセリスが見て落ち込んだりしそう
海外版ロックとセリスの説明拾ってきたよ
ロック
Treasure hunter and trail-worn traveler, searching the world over for
relics of the past...
セリス
Product of genetic engineering, battle-hardened Magitek Knight, with a
spirit as pure as snow...
敵国の将軍の紹介文なのに可愛すぎて思わずニヤついたww
ぶりっことか言われてるけど多分こっちのが素のセリスで
仲間といっしょに過ごすことで女の子らしさを取り戻せたんだろうなあ
>>565 おおありがとう!初めて見たよ(
>>563もありがとう!)
純粋さの例えが雪ってなんかいいな、セリスっぽくて
好きな女の子には自信なくなるロックなんて萌えだw
ロクセリはいろんな見方できていいね
>>565 雪のようにピュアな精神?
無垢なセリス(;´Д`)ハァハァ
まだ誰にも踏み荒らされていない真っ白な新雪に
どこかの泥棒がずかずか踏み込んで来ちゃうわけですね。
性的な意味で。
>>569 おまw
まったくもってけしからん(;´Д`)ハァハァ
こんな純粋なセリスたんが側にいてまともに息できる泥棒の気がしれない
おいらがロックなら呼吸困難になって倒れてるわ
いや、むしろロックにとってセリスは酸素なんじゃね?
なくてはならない(生きていけない)存在っつーことで
>>565 563です、ありがとう!
雪のようにピュアなスピリットだったかー
一瞬「氷の心」みたいな意味だったかもと思ったけど
ちゃんとピュアにかかってるねコレ、よかったw
>>569 そんな言い方されるとロックに手出ししてほしくなくなるなw
真っ白い雪のようなセリたんのハートに・・・肌に・・・純潔に・・・・
けしからん、許さんぞロック
雪のように純粋なセリスかわゆす
セリスは雪や月が似合う
しかもお花と絵本が好き
かわゆすなあかわゆすなあ
>>569 誰も踏み入れたことのない未踏の地(=セリス)で最高の宝(セリス)を手に入れる冒険家か…
うまいなおまいらw
よくよく意味考えるとゑろいけどねw
もうすぐ梅雨も明けて夏本番だけど
しっとり梅雨ゑロクセリ妄想も健康的初夏ゑロクセリ妄想に切り替える時ですよ!
というわけでぱっと思いつくのは
夏に弱そうなセリスの火照ってちょっとグッタリした顔で
妄想を滾らせるロック
梅雨と変わらねえーorz
暑いからと下着一枚で部屋でくつろいでいるところを
ノックの返事を聞く間もなく入ってこられるもんだから思わず「ロックのバカ!!」
で部屋を飛び出したはいいけど思いがけず見てしまったあらわな姿に
急に異性を意識してドキドキが止まらない
セリス
くつろいでいたのはロックですよ?
健康的な男のゑろはいらんですかそうですか
>>580 騙されたアッー!
まあセリスが下着一枚で室内うろうろするわけないかw
レオタードOKだから夏の薄着は抵抗なさそうなセリたん
ロックはそんなまぶしい素肌にハァハァ以上に
他の男がセリスによこす視線にメンチ切ってたらいいと思います
ゾゾでびしょ濡れのセリスに絡むチンピラを倒すロック、を想像してみた
セリス一人でやっつけちゃいそうだな^^
>>580 くそうww健康的な男のゑろ、いいと思います
ロックはいいカラダしてると思うな、職業柄
>>582 そこで前にもあがってたけど丸腰&沈黙状態のコンボ
…でもゾゾに丸腰では行かないかぁ
そっか、ゾゾでは濡れねずみだった訳だよな
ただでさえ体のラインがよくわかる服がますますピッタリと貼りついて…
そんな恰好でビルに飛び移る…
ロック、今すぐセリスに上着を貸すんだw
将軍クラスならぶん殴りでも強そう
でもどちらかといえばあの脚に蹴られたい
濡れ鼠ハァハァ
セリスの色んなとこが透けやしないか心配すぎるな・・・!ハァハァ
>>582 「一人でやっつけれるわよ」とか言いながら内心嬉しいセリスとか可愛い
>>583 ロックは体型の割に体重あるからしっかり筋肉ついてるんだろうな
マッシュがゴリマッチョ(褒め言葉だよ)ならロックは細マッチョ
セリス軽々抱えてロープでターザンするだけのことはあるぜ
>>587GJ!!!
ロック何とんでもない妄想してんだてめえwww
もっと描いてくださいお願いします
初夏っていうか今日七夕だね
セリスはおとぎ話好きそうだしロックは星座詳しそうだし
星見デートすればいいよ
>>587 ロックダメだろうこれはwwww
こんな妄想が咄嗟に出てくるくらい普段から2人はお楽しみなのか
ロックのまるで十代のような妄想力が逞しすぎるのか
問題はそこだ・・・・っ!グッジョブw
>>587 ロックてめえええええええええ
雪のように純粋なセリたんを手前の妄想で汚すとは何事だ!
実にけしからんッ!!
ええ、妄想でなければ別に構いませんがね
>>590 ついあの時のことを思い出す・・・みたいなシチュでも
ロックてめええええだけどwww
妄想じゃなくて記憶だと…?!
いやいやよく考えたら雪のように純粋な恋愛初心者セリたんに
着衣のままゴニョゴニョさせるような鬼畜なマネロックにはできないかとw
>>587です、レスありがとうございます!
うかつに手出しのできない団体生活なのに
いつも近くに愛しい人がいるとあっちゃあ25歳健全男子なんてこんなもん…
かもしれないw
記憶だったらとりあえずキノコ祭りの刑だな…!
>>593 >着衣のままゴニョゴニョさせるような鬼畜なマネロックにはできないかと
ええと、脱がしてゴニョゴニョさせるのはいいと……?
>>594 そんな人間味のある(?)ロックさんも大好きです
>>594GJです!!
>>593 >着衣のままゴニョゴニョさせるような鬼畜なマネロックにはできないかとw
そんな鬼畜なマネ……正直萌える…!!サーセンww
ここまで七夕なしwwww
>>594 >うかつに手出しのできない団体生活
なるほど
だからバレにくいようになおかつロックがあまりに溜まりすぎて焦って
人目を盗んでは着衣のままごにょgうわなにをするやめr
>>588 そうだよ今日七夕だったw
一人で生きているとね…忘れちゃうんだぜ…
星座話に夢中なセリたんが可愛くて仕方ないんだけど
いつ邪魔が入るか気が気じゃないロックさんとかなw
時間も時間だし周り暗いしこっちはいつでもスタンバイOKなのに
純粋に星座の話に夢中なセリスに手が出せないでいるロックさんもいいよw
それも良いなw
セリス「ねぇ、じゃああの星は?」
ロック「あ、ああ…」
(しまった、調子に乗って喋り過ぎた…何とか上手いこと持ってかねーと…)
さぁどうする?
そしてセリスが無言で自分の肩にもたれかかってきてチャンスと思いきや、
そのまま寝てしまったというベタなオチでロックさん涙目w
でも、無防備な可愛らしい寝顔が見れて幸せなロックさん
>>600おめ!
星座のストーリーと絡ませてロマンチックな雰囲気に持っていこうと計画するけど
ギラギラしすぎてうまく頭が働かないロックとかねw
>>601 そのシチュ以前ここで見たような・・・・
ロックには「耐える」「和んで一緒に寝る」「襲う」の大人の3択が待っていたw
「抜く」って選択肢もあったような。
もはや七夕関係なしww
「ヌく」www
あのSS好きだったw
ここは絵師さんもSS職人さんもいて嬉しい
セリスはおしゃれな靴履けないだろうな
理由は…お察しください…(ノ∀`)
>>605 3センチ差的な意味で?w
ロックは「もうちょっと背が高かったらよかったのに」
セリスは「もうちょっと背が低かったらよかったのに」
ってお互い思ってたりしたらかわいい
(でも気にしてる度はセリスの方が高いと思う)
>>606 しーっw
エルメスのくつを渡されても「あ、、、私はいいわ…イヤリングつけるしティナにあげて」
とか言って身長的に女の子相応なティナを見てうらやましがってるセリスとかいいじゃない
日本基準だと長身だけどセリスって標準レベルだと思ってた
まあロックの身長の事もあるから気にするのか
セリスはエドガーと並ぶとちょうどいいくらいかもね
>>607良いねw
ティナと並んだロックを見てしゅんとするセリスに
エドガー、マッシュあたりと並んだセリスを見て牛乳を飲むロック、みたいなね
そして今更遅いだろとか思ってる上げ底セッツァーw
でも、ふとキスとかしたくなったらやりやすい身長差ではあるw
身長話イイヨイイヨなところすまん
ソフトクリーム妄想SS投下します
どう書こうかと思ってたけど
>>587さんのおかげで進んだww
「……暑い」
「そうねえ」
「暑い」
「暑いわね」
「あーつーいー」
「もうロック、だらしないわよ」
昼下がりの公園。
ベンチに浅く腰掛けダランと背もたれに寄り掛かる俺の太股を、隣に座っているセリスがピシャリと叩いた。
ベンチの脇では木が緑色の傘を広げて強い陽射しを遮ってくれてはいるのだが、季節は梅雨。
数日ぶりの晴天に誘われて二人で散歩に出掛けてみたものの。
「こう、蒸し暑いとなぁ……」
「まあ確かに……何か冷たいものでも食べたくなるわね」
セリスは俺と違っていつも通り背筋をシャンと伸ばしてはいるが、白いしなやかな手でしきりに顔を扇いでいる。
「冷たいもんかー……あ」
背もたれの曲線に沿って首を反らせて見える逆さまの風景の中、“あるモノ”を見つけて、
俺はそれまでのけだるさが嘘みたいにガバッとベンチから立ち上がった。
きょとんとした表情のセリスを尻目に、ほんの数分で目的を果たし戻ってきた俺の両手を見て、彼女は瞳をぱっと輝かせる。
「ソフトクリーム!」
「冷たいもの、お持ちしましたよ、レディ?」
エドガーの真似をしながら露店で買ったソフトクリームを一つ手渡すと、セリスはくすくす笑いながら受け取った。
「ありがとう、何ギルだった?」
「何言ってんだよ。おごるに決まってるだろ」
「えっ、でも……」
「おいおい、俺は世界一のトレジャーハンターだぜ?ソフトクリーム一つおごるくらいの甲斐性はあるって」
それでもセリスはまだ何か言いたそうにしている。
「……恋人同士なら普通だからな、こういうの」
何だか気恥ずかしくてセリスと目を合わせられず、それでも空いている手で彼女の頭を軽く撫でながら俺は呟いた。
「えっ、あ……。……ありがとう」
頬を赤く染めたセリスが、大事そうにソフトクリームを両手で持って頷く。……可愛いな。
こっちまで顔が熱くなってきそうで、俺は急いでソフトクリームに口をつけた。
「うん、冷たくてうまいな!セリスも早く食ってみろよ」
「そうね、いただきます……うん、美味しい!」
一口食べたセリスの顔が綻ぶ。
こんな風に笑わせてやれるんなら、一つと言わず二つでも三つでも、何ならソフトクリーム屋まるごと買い占めてやりたくなるな。
そんなことを考えながら、甘いソフトクリームとセリスとの他愛ない会話を楽しんでいた。
牛乳って古典的なうえもう遅いなロックw
ロック「安西先生・・・バスケがしたいです(身長が伸びるときいたので)」
ソフトクリームをあらかた平らげた頃、ふと会話が自然に途切れて、俺はなんとなくセリスを見遣った。
彼女が両手で持っているソフトクリームはまだ半分ほど残っていて、
小さな赤い舌が白いクリームの上で動いているのが、なんとなく目についた。うん、なんとなくだ。
「あっ、やだ、垂れてきちゃった……暑いものね」
「……」
「……ロック、どうかした?」
セリスは指先についた白いクリームを舐め取りながら、俺を見て小首を傾げた。
「いやっ!別に!何も……!」
知らず知らずセリスを凝視していた俺は慌てて顔の向きを変えた。
急激に顔がほてってくるのが分かったからだ――いや、顔以外のところもほてってきそうな感じが、する。
考えないように考えないようにとしてきたが、正直、いま俺は連想している……“あるコト”を。
「早く食べちゃわないと」
そう呟いて、忙しなく舌を動かし始めるセリスが視界の端に捉えられた。
濡れた舌が白いクリームの上を滑る。添えられた細い指先に零れたクリームは、そのまま艶めいた唇に運ばれる。
暑さのせいか頬がほのかに染まり、額にはわずかに汗が浮かんで――。
「ロック?どうしたの、さっきから」
「いや……」
自然と前屈みの姿勢になっていた俺に、セリスは怪訝な視線を向けた。
長い睫に縁取られた青い瞳に浮かぶ感情は、ただただ純粋な疑問と気遣い。
この静かな午後の公園で、俺がこんなヨコシマなこと考えてるなんて、思いもしないんだろうな……
7歳下だなんて思えないような外見してるくせに、そういうコトに関しては初心すぎるんだよ、こいつは!
『――でもさぁ、そういう奴だからこそ、いろいろやり甲斐ってモンががあるんじゃないか?』
頭の中で、悪魔が俺の声で囁くのが聞こえた。
「ロック……?どうしたの、急に」
「セリス、俺、俺……」
「な、何?」
「……ちょっとその辺走ってくる……っ!!」
「はっ?何、急にそんな、この暑いのに」
突然立ち上がった俺に、クリームを片付けコーンをかじるのを止めたセリスが、更にぽかんとした顔になる。
「止めないでくれっ!先に帰ってていいからあぁ!!」
叫んで、俺は駆け出した。俺の起こした風でセリスの金の髪が揺れるのが一瞬目に入った。
一汗かけば、このどうしようもない欲望も収まってくれると信じたい……たとえ、望んだ通りの汗のかき方じゃなかったとしても。
梅雨の晴れ間、澄み切った青空が俺を見下ろしていた。
終わり
ソフトクリームをあらかた平らげた頃、ふと会話が自然に途切れて、俺はなんとなくセリスを見遣った。
彼女が両手で持っているソフトクリームはまだ半分ほど残っていて、
小さな赤い舌が白いクリームの上で動いているのが、なんとなく目についた。うん、なんとなくだ。
「あっ、やだ、垂れてきちゃった……暑いものね」
「……」
「……ロック、どうかした?」
セリスは指先についた白いクリームを舐め取りながら、俺を見て小首を傾げた。
「いやっ!別に!何も……!」
知らず知らずセリスを凝視していた俺は慌てて顔の向きを変えた。
急激に顔がほてってくるのが分かったからだ――いや、顔以外のところもほてってきそうな感じが、する。
考えないように考えないようにとしてきたが、正直、いま俺は連想している……“あるコト”を。
「早く食べちゃわないと」
そう呟いて、忙しなく舌を動かし始めるセリスが視界の端に捉えられた。
濡れた舌が白いクリームの上を滑る。添えられた細い指先に零れたクリームは、そのまま艶めいた唇に運ばれる。
暑さのせいか頬がほのかに染まり、額にはわずかに汗が浮かんで――。
「ロック?どうしたの、さっきから」
「いや……」
自然と前屈みの姿勢になっていた俺に、セリスは怪訝な視線を向けた。
長い睫に縁取られた青い瞳に浮かぶ感情は、ただただ純粋な疑問と気遣い。
この静かな午後の公園で、俺がこんなヨコシマなこと考えてるなんて、思いもしないんだろうな……
7歳下だなんて思えないような外見してるくせに、そういうコトに関しては初心すぎるんだよ、こいつは!
『――でもさぁ、そういう奴だからこそ、いろいろやり甲斐ってモンががあるんじゃないか?』
頭の中で、悪魔が俺の声で囁くのが聞こえた。
「ロック……?どうしたの、急に」
「セリス、俺、俺……」
「な、何?」
「……ちょっとその辺走ってくる……っ!!」
「はっ?何、急にそんな、この暑いのに」
突然立ち上がった俺に、クリームを片付けコーンをかじるのを止めたセリスが、更にぽかんとした顔になる。
「止めないでくれっ!先に帰ってていいからあぁ!!」
叫んで、俺は駆け出した。俺の起こした風でセリスの金の髪が揺れるのが一瞬目に入った。
一汗かけば、このどうしようもない欲望も収まってくれると信じたい……たとえ、望んだ通りの汗のかき方じゃなかったとしても。
梅雨の晴れ間、澄み切った青空が俺を見下ろしていた。
終わり
うわ、二重になったごめん
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
>>610さんすみませんうわあああああああああ
>>611,613
ホント申し訳ない、、、GJ!
ロックのしょうもない邪な妄想もよかったけど
前半の恋人同士でラブラブなロクセリもにやけたww
健全な男子だなロックは
>>617ありがとう!
自分も二重投稿うわあああ(AA略)だから大丈夫w
>>611-613GJ!
妄想に苛まれるロックこれはほんと仕方ない
描写が上手で光景が目に浮かびました、
セリたん悪いこと何もしてないのにエロすぎるw
ロックが悪魔の声に堕ちたバージョンも見たかったw
>>612 懐かしいなw
>>615GJ!
ロックの「……恋人同士なら普通だからな、こういうの」に想わずニヤニヤしてしまった
この台詞、ずっと言いたかったんじゃないかなw
ところでロックの連想する“あるコト”とは妄想ですよね? 記憶ではなく
>ところでロックの連想する“あるコト”とは妄想ですよね? 記憶ではなく
重要事項すぎてワロスw
>>618 グッジョブ!
セリス可愛いのにロックの妄想がまったく可愛くない
「先に帰ってていいからあぁ」笑たw
前半の初々しいふいんき(なぜかry からして
セリスは新雪のままだよ!たぶんな
セリスの純潔=雪だとすると
ロックが踏みにじって汚す悪党みたいだなw
まあ、そこはロックが綺麗な雪像に仕上げる職人であることを願おう
>>624 女性は恋することで綺麗になるとかよく言われるから、
ロックの存在でセリスが女性としてますます綺麗になっていくんだろうね
元もと美少女のセリスが恋をしてさらに綺麗になるのか
ロック羨ましすぎる・・・!
>>611,613です、レスありがとう!
>>619 さすがに昼下がりの公園ではロックさんも自制すると思ってw
だがしかし屋内だったら…セリたん逃げてー!いややっぱ逃げないで!
>>620,621
確かにそれは重要事項w
でもこのロックのどうしようもないっぷりを見るに……相当溜まってんじゃないかなw
>>627 GJです!
>相当溜まってんじゃないかなw
・・・アイス妄想のロックは
まだセリたんに手が出せていないと判断してよろしいか?
大所帯でそんな機会に恵まれなさそうw
下手に2人が関係のないままより
お互い想いは通じ合って、することしたけど
それ以来機会に恵まれず今に至る
・・・・・の方が、ロック的には溜まる気がする
>>629 そうだねw
それに一度もそういった関係に至ってないのにソフトクリームであんなこと想像しちゃうのは、
何て言うかなんだかかなり高度の妄想な気がするw
SS書く人って何で個人サイトでやらないの?
そっちのがログっていうか見たい時に見れるし便利だと思うんだが
2chに晒すと原作とかけ離れてたら文句言われるし怖くない?
別に悪意はないんだが個人的に聞いてみたいと思った
自分は読むだけの人間だけど、作品について読者同士で話すって個人サイトではないから。
SSを元にして、想像が広がっていくのを見てるの面白いよ。職人さんいつもありがとう。
あー、作品について読んだ人同士で何か言い合いたいのか なるほど
自分も読むだけの人間だけど、匿名の場だと感想がつけやすくていいな
逆に個人サイトではどうしても個人対個人のやりとりになりがちだから
どんなにお気に入りのサイトでもほぼロムに徹してしまう
あと
>>631の裏を返せば、匿名の方が正直な感想受け取ることができると
前向きな職人さんもいるんじゃまいか
>>632さんの言うように絵にしろ文にしろ作品で更に想像が広がってくのもイイ!
職人さんほんといつもありがとうございます
>>630 加えて、
一度もそういった関係に至ってないのにソフトクリームであんなこと想像しちゃうのは
罪悪感がハンパないと思われw
635 :
631:2010/07/12(月) 00:57:17 ID:pKbwuqDk0
個人サイトだとランキングとか参加できるし
そっちの方が色んな人に見てもらえるのになって思ったのね
正直な感想なんてもんはWEB拍手でも利用すりゃ匿名でも投稿できるし
でも全部のサイトが拍手設置してるとは限らないし
そもそもここはそういうの見てロクセリっていいなってニヨニヨするスレだって思い出したので
>>632見て納得しますた
なんか変なこと聞いてすまんかった
そうさここはロクセリに萌えるスレなのさ
わかってるじゃないか(・∀・)
>>631のIDがちょっとロクセリでいいなって話さ
何度かSS投下してる者だけど、まず書き出すきっかけが大体ここでの萌え話だし
雑談・考察で萌える
↓
SSにしてみる
↓
感想とかいただいてそこから更に萌えネタ広がる(
>>632が言ってるようなことね)
この流れが楽しくてやらせてもらってる
あと原作とかけ離れてたら〜っていうのは、目に余るようだったら指摘してくれていいよと自分は思ってる
納得できれば参考にさせてもらいます、自分も書いてて「こんなこと言うかな?」って迷ったりもするし
>>636 日常生活でもLとCが並んでるだけでちょっと萌えたりするw
ロクセリはもともとイメージ広がるカポーだしね
指摘っぽいものも何度か見たしこのスタンス好きだな
LCの文字列に萌える、同意w
>>637 いつもありがとう!
もしよかったら・・・・
梅雨が明ける前に、梅雨ゑロクセリをぜひ形に・・・・
と無茶ぶりしてみる(サーセンwww
というか梅雨エロ妄想ばかりでジューンブランドの発想がなかったな6月w
セリスに純白ドレスはよく似合うだろうけどロックはどうだろう…
ジューンブライド!一大イベントなのにすっかり忘れてた
セリスはオペラの時にドレス姿見てるからイメージ沸きやすいね
しかしロックの正装は…
どうしてもバンダナつけてる画しか想像できないのは何故なんだぜw
そこはロックの正装が意外とw似合ってて
「ロック……あなたってこんなにかっこよかったかしら……」
とセリたん赤面でw
セリスはウェディングドレスに憧れてそうだな
ジューンブライドも信じそう
ホワイトドレスと神秘のヴェールで花嫁セリたんを妄想した時期がありました…
>>642 セリスはアンティーク絵本が好きだから、お姫様とかお嫁さんとかに憧れてそうだよな可愛いなぁ
天野ロックなんかイケメンだと思うし、意外と正装が似合いそうってのは同意w
で、セリたんがいつもと感じの違うロックにドキッってしたらいい
でもセリスは素直そうじゃないから、内心カッコいいとか思ってても絶対口に出さなさそうな気がするw
ロックはジャニ系イケメンだからタキシードも着こなしそうだよな
~^^^^^^^^^^^^^^^^
異論は認める↑
でも「孫にも衣装」な様子をエドガーやセッツァーにからかわれるのもロックらしいw
セリスのウエディングドレスは言うまでもなくめちゃくちゃ綺麗だろうな
ロックも燃えまくりだろう、結婚初y
ロックが甘いマスク?だとか童顔とか記述があったのってVジャンプだっけ?
結婚初yか…
いやむしろ控室でうわなにをするやめ(ry
>>645 --------------------------------------------------------------------
・人気投票
1位ロック
やった〜! ついにエドガーを抜いて、冒険家ロックがついに1位を勝ちとったぜ!
FFの世界でも、甘いマスクのバンダナボーイがトレンディーなのかなぁ?
2位エドガー
どうした!? 色男? 2位といっても、ロックとの差はほんのわずかだし…。
王様としての余裕を見せただけだよね。
3位セリス
女性キャラでは堂々トップとなったセリス。
強くて、しかも美しい姿が読者のハートをキャッチしたんだね。
--------------------------------------------------------------------
これだねw
童顔って明確な記述はあったかな?
2人に婚前交渉がなかったらロックを尊敬する
連投すまそ
梅雨ロクセリといえばやっぱコレw
----------------------------------------------------------------------
【じめじめした梅雨の時期こそカッパ装備で快適に過ごせ!!】
セリス 梅雨ってじめじめしててイヤよね〜!
ロック まったくだよ!! でもさ、こんな時期にピッタリのグッズがあったじゃないっ!
セリス カッパ装備ね! さっそくカッパーの魔法で変身!! 似合うかな?
ロック とても素敵だよ…セリス(ハートマークに"ラブラブ"のルビ)
----------------------------------------------------------------------
>>646 おおwありがとう〜!甘いマスクだったか
童顔のイメージってどこからついたんだろう?
出たカッパ装備w本人達は快適に過ごしているかもしれんが
正直2人のやり取りを見てる仲間達に同情を禁じ得ない
結婚初y とか、ジューンブライドも結局ゑろ方向にいってしまったなw
>>646 >2人に婚前交渉がなかったらロックを尊敬する
いや、ようやく想いが通じ合えたんだし絶対無理だと思うw
>>648 童顔のイメージは二次創作からなのかな?
見た目もだけど、トレジャーハンターだとか作中の言動とかが余計そう思わせるのかも
ドット絵を見てもバンダナをしてるせいか、何だか幼く見えないこともない気がする
25歳って設定を知った時けっこう色んな人が驚くので
多くの人からは割と年下に見られるタイプって感じだろうか
逆にセリスが18歳って中身が大人すぎる
普段は大人なセリスが悪ガキロックの面倒見るけど
セリスが年相応に悩んだりした時はロックの大人な部分が発揮されるといい
カッパーロクセリほんと深夜通販だなw
ロックはもっとぶっきらぼうに喋ってほしいけど(口調違くね)
>(ハートマークに"ラブラブ"のルビ) わろたw
もし婚前交渉なかったら新婚初yでセリスが大変な目に遭うと思う
その前にロックが溜まり過ぎで大変なことになるか
>>651 >もし婚前交渉なかったら新婚初yでセリスが大変な目に遭うと思う
見たいような見たくないような見たいようなww
>>652 妄想でイメトレし尽くした限界ギリギリアウトな猛獣ロックのフルコースを
まだ誰にも踏み込まれてない新雪のセリスが数十時間かけて堪能させられるだけだけどね
>>653 数十時間……だと……
ロックさんぱねぇっすww
若さ、じゃのう
想像するだけで色々な意味での鳥肌が立つんだが
まあ、いかにロックが溜まりに溜まっていたとしても、さすがに新雪のセリスにそこまではしまいよ
うん信じてるぞロック
新婚さんなら初夜に一気にやらんでも毎晩楽しめるしな!
宿屋「昨日もお楽しみでしたね」
フェニックスイベント後、何気に二人っきりで行動できるという……
>>659 セリス救出直後にセリスがヘアバンドしか装備してない件や
オペライベント後装備ひっぺがされてる件にハァハァしてた人いたけど
フェニックスイベント後もしセリスの装備全部剥がれてたらたしかに萌えると思ったw
コーリンゲンの宿屋で暗転とか気のきいた展開だったら神だったのになー。
そん時はまだ気まずかったんじゃね?
んじゃ2人の恋が成就したのっていつ頃になるんだろうね
長い間お互いがお互いに片想いって感じだったし
別にあんなことやこんなことをするのが恋の成就って訳ではないだろうから、
ロックが過去にケリてつけて完全体になる=真正面から本当の想いを伝えられる=
精神的に結ばれたってことなんじゃないかな?w
もちろんロックとセリスがあんなことそんなこと=恋の成就と思ってるわけではないよw
個人的にEDのあれは2人がその時点で完璧にそういう仲なんだと解釈してたんだけど
あれはロックの最初の告白にあたると言ってた人もいたから、そういう考え方もあるのかーと・・・
EDで晴れて両想いっていうのも悪くないw
逆に、フェニックス後あんなことやこんなことに至ったのに
まだわだかまりを消しきれず片想い状態(お互いを完全に好かれていると思ってない)
っていうのも個人的には萌え
>>665 EDのあれは告白と言うよりもはやプロポーズだよねw
自分はフェニックスイベント後のロクセリが妙にあっさりしていたから、結局どうなったんだ?
って感じだったんだけど、EDであんな台詞が出るくらいだからそれなりの事があったんだろう
という意見を聞いてなるほどな〜と思ったな
なので、今やすっかりEDまでに身も心もあんなことやこんなことがあった派ですw
今気付いたんだが、あんなことやこんなこともあってメデタシメデタシだから
「もう描写しなくてもいーやw」的にあっさりしてたのかもしれない
ディシディアのチュートリアルにロクセリがお宝の説明してた
既出だったらごめん
セリス「整理するのは大切なことよ!ね ロック?」
ロック「ああ 本当に大切なものを守っていくためにも
きちんと整理しておかないとな!」
お宝の説明なんだけどロックの場合女性にも通ずるものがあるような
とりあえず二人セット扱いなのがいいなあと思った
>>669 おお、乙!
セリスの「ね ロック?」が可愛いんですがw
「ねえ」じゃなく「ね」と短く切って呼びかけるとこが良いですなぁ
守るはロックの代名詞なんだけど、自分のロクセリ脳では
『本当に大切なもの=セリス』
『きちんと整理=過去にけりをつける』
などと変換されますた
まあ、何はともあれ仲睦まじい二人に萌え萌えです
>>669 ロクセリの会話かわいいな
親密そうに「ね」っていうセリスがいいなあ・・・ロック裏山w
仲良しなやりとり萌えた、ありがとう!
>>670 そんな含みを考えると重い台詞w
>>2を見るとED後は二人でトレジャーハンターになんのかなと思っちゃう
レイチェルがああなっちゃったこともあるしロックは反対しそう
>>673 逆に目を離してしまうのが嫌だから一緒に行こうというのも考えられる
二人旅も見たいし、どっかに家を持って定住する二人も見てみたいな…
ロックがトレハン止めることはないだろうからセリスが待つことになるけど
うーん、そうだねぇ
最初は反対するかもしれないけど、やっぱそこはセリスとレイチェルを一緒にしてほしくないと言うか、
セリスとは共に戦うことができるし、ロックは今度はなにがあっても
絶対自分が側にいて守ってみせるくらいの強さを持ってほしいかな
フェニックスの洞窟で2パーティで押すスイッチを一人でクリアしちゃうあたり
やっぱりトレジャーハンターを生業としてるだけあるよね
さすが専門家というか
戦えるといってもそういう技術のないセリスを連れて行くのは現実的でないというか
はっきり言ってプロからしたら足手まといになるケースもあるだろう
とかなんとか言ってセリスと痴話喧嘩でもしてればいい
>>674 同じく二人旅も一緒に暮らすロクセリも両方いいなあ
たまに一緒に旅に出ながら、基本はセリスの元にロックが通って
戦利品貢ぐ感じで、仲良くやってるといいなー
好きだから一緒にいたい、ロックの見るものを自分も見てみたいと思うセリス
好きだから危険な目に遭わせたくないと思うロック
ここでもお互いを想うが故のすれ違い
そんな感じでイチャイチャ喧嘩するのか
イチャイチャ喧嘩w
王様や賭博士あたりが毎度相談されて「ノロケかよ…」とゲンナリするんですねわかります
でも、トレハン連れてくかどうか問題はもうちょっと深刻かもね
ロックのトラウマに踏み込むわけだし
セリスはLv99だから問題ない
セリスを危険な目に遭わせたくないけど
目も離したくない・・・ってロックもジレンマだろうな
ロックのトラウマ刺激させるほど空気の読めないセリスではないし
健気にお留守番するのがいいかもね
セリスは空気読み過ぎて言いたいこと言えないタイプかもね
自分の希望とか不満とか心に押し留めそう
情事に関しては特に
セリスは自分の気持ちに素直になるのが苦手、というかずっと素直に振る舞える環境になかったから
どうしたらいいか分からないでいる、というイメージだな
ロックがそんなセリスのことをもどかしく思って、何とか本音を引き出そうと頑張ってたらいい
ロックもそんな器用な男じゃないから
もどかしさが爆発して黒ック降臨って感じがするなぁ
7つ大人の余裕で、優しく包み込んであげてほしい気もするけど。
まあ、焦れったさもロクセリの醍醐味w
Vジャンプ的にはED後の2人は仲良く世界中まわってるって予想っぽかった
増刊号でそんなロクセリED後トレハンスピンオフ作品のガセネタ載せてたらしいしw
ロープでターザンしてるイラストもあるし
結局仲良くトレハンするんじゃないのかな
セリスはトレハンに関して素人だけど、ロックがトレハンのあれこれについて
手取り足取り教えてあげたらいいよw
まあどんな形であれ、EDのロクセリは仲良く幸せにやってくれてたらそれでいい
セリスはロックと冒険してくなら考古学者とか似合う気がする
英才教育の賜物で古代文字とか読めそうだし
アンティーク好きなら歴史を辿るの好きそうだし
読書とか似合うし頭良さそうだし…ただのこじつけだけどね
セリスはトレハンって感じじゃないから。。
>>690 うんうん、幸せなら何でもいいや
二人で冒険するにせよお留守番するにせよ、セリスのそれまでの戦士としての生き方とは
異なるものになるわけで、期待もあるが戸惑いや不安も大きいだろう
そこをロックがサポートしてあげたらいい
(特別何かしなくても、側に居て愛情を注ぐことだけで十分かもだけどね)
>>685 ロック「セリス、どうしてほしい?」
セリス「ど、どうってそんな……」
ロック「希望ないんなら、俺の好きなようにしちゃうけど?」
セリス「え、ちょっと……やあっ!」
こうですかわかりません
ロックの好きなように、か…
セリたんのからだがしんぱいです。
自分の希望や不満、本音をなかなか言えないセリたん
それを引き出そうと頑張るロック
性的な意味で
ロック羨ましい限り
まぁどちらにしてもゆっくりと二人で幸せのカタチを見つけていければいいね
…個人的にはあんな可愛くて女盛りのセリたんを家に残していくなんて
恐ろしくてできんがな!
>>699 一瞬「おんなもり」って読んだスマン
実際セリスほっといたら変な虫いっぱいつきそうだなあ・・・
将軍時代なら恐れ多くて触れられないって感じ
綺麗な薔薇にはトゲがあるってね
でもそのトゲをロックが取っちゃったもんだから野郎共が話しかけ放題
>>700いや、こちらこそそれでちょっと色々想像してしまった
ロックめ…けしからん
あ、知らないうちに700ゲトー
>>701 「トゲをロックが取っちゃった」っていいなあw
棘が取れて丸くなったセリスに優しく笑いかけられたら
それだけで周囲の男は落ちそうだなw
セリスも鈍そうだから気付かず自分に気のある男と仲良く接して
ロックの嫉妬心や独占欲でも煽れば
お留守番のターンはぐっと減る気がする
>>702 おんなもりセリス(;´Д`)l \ァ l \ァ
これから更にどんどん綺麗になっていくんだよセリスは
ロック裏山
リメーク出るなら年齢変えて欲しい
ロクセリ年齢差の圧倒的支持率を考えると得策じゃないぜ
>>703 刺の取れたセリスに他の男が近寄ることにイラッとしつつも、
「セリスをこんなに可愛くしたのは俺なんだからな!
もっと可愛い顔だって知ってるんだからな!」的な優越感もあったりしたらいいw
でもイラッとするのには変わらないというエンドレスw
>>707 >もっと可愛い顔だって知ってるんだからな!
深読みしちゃうぜロックてめえ
もっと可愛い声だって知ってるし?
そういや、この前
>>703のようなシチュエーションのSSがあったなw
本編中には(たぶん)セリスを泣かせてばっかりだったと思うから、
ED後はロックの方が7つも下の女の子に対してヤキモキしてるといいよ!
>>709 >そういや、この前
>>703のようなシチュエーションのSSがあったなw
このスレの話?
読んでみたいけど外の話なら我慢するか
黄金シチュだよな
ファンサイトではいくらでも見たシチュだよ
王道王道
OK自己解決w
嫉妬ロックイイヨイイヨ
夏と言えば水着姿にドキッ
でもセリたんレオタードだったらいつも同じようなもんなんだろうか?w
>>713 でもビキニとか着てくれた日には…!
天野仕様で上下共に紐で編み込んで結ぶタイプだと尚よし
脱がすのも楽ちん
セリスが意外に泳げなかったら萌える
水泳教えるフリしてボディータッチボディータッチ
ニア 水泳教えるふりしてビキニの紐を解く
>>715 可愛いけど元軍人だし泳げるんじゃないかなー
でもボディータッチはいい、どんどんしてほしいw
あんなに身体にフィットした服を着ているのにいざ水着になると
急に恥じらいだすセリスに
あんなに身体にフィットした服を見ているのにいざ水着になると
急に興奮するロック
そんなカップルもありかも知れない
ということで水着じゃない方の夏のファッションSSです
タイトルは某大手スーパーのCMより
「……。ロック」
「ん、どうした…おっ、何だそれ」
おずおずと覗き込むように入ってきたセリスの見知らぬ衣装に俺は思わず目をみはった。
「浴衣っていうんですって」
セリスの話によると、カイエンがドマに寄った際に持ってきた
愛妻ミナの若かりし頃の夏衣なんだそうだ。
形見であろう大事なものは受け取れないとはじめはティナと二人固辞したのだが、
廃墟の城に只しまわれるより自分の親しい者に着てもらえれば喜ぶだろうと
愛しそうに妻の名を口にするカイエンの様子に、
そういうことならとありがたく袖を通してみることにしたらしい。
幅の広い袖に幅の広い帯、胸から足首までくるりと巻き付けた真っすぐな布の形は
ドマ特有で実に風変わりだったが、夜色に染め菖蒲の花をあしらった生地は
セリスの淡いブロンドと白い肌を際立たせ、結い上げた髪も相まって華やかながらいつも以上に清楚に見える。
「へえ、似合うじゃないか。ドレスも良かったけど、そういうのも風情があるな」
「本当?…良かった」
無きに等しい露出に身体のラインも殆どわからないシルエットには多少の物足りなさも感じなくはなかったけれど、
そこは男の都合。いつもの戦闘服とは全く逆の、武器など持ったこともない町娘のような装いに
はにかんでいるセリスを見ていると、俺の口元も自然とほころんでしまう。
うんうんと頷きながら間近でじっくり見まわして…そうだ。
「よし、買い物に行こう」
「買い物?」
「せっかくそんな綺麗なの着てるんだから、それに合うアクセサリー探しに行かないか?
飾り櫛とかかんざしとかあったらもっと映えるんじゃないかな」
「…え、でも…」
「ティナも皆に見せてる頃だろ。ティナの分も一緒に買ってきたらきっと喜んでくれるぜ」
我ながらいい口実だ。他の奴らに見せに行く前に外に連れ出しちまおう。
誰とは言わないがあいつらにも見せるのはまだ早い、と思う。
「それなら行くわ」
本当はすぐ行きたかったくせに。ほっとしたように微笑むセリスに内心ニヤリとしつつ、
じゃあ早速と先立ってドアを開けた。
そこでちらりと目に留まった、セリスには少々短かった丈からのぞく足首に一抹のもやもやを感じたが、
それが何なのかは今の俺にはまだわからなかった。
「“すごく似合う!”っていうのは無かったわね」
イメージのような品が見つからず少し残念そうに、しかし久しぶりの装飾品選びに頬を紅潮させるセリスの横顔に、
俺はやっぱり連れてきてよかったと秘かにガッツポーズをした。
「まぁドマの服だしこんなもんなんじゃないか?店の人も色々探してくれてたしな」
「随分話しかけられたものね」
二人分の髪飾りやこまごました小物を入れた紙袋を手に、俺とセリスは街中をてくてくと歩いていた。
この地ではドマの物、ましてやお国衣装は珍しく、
セリスの言う通り店に限らず道中あちこちでいつも以上に声をかけられた。
はじめは俺もそんな好意的な視線にそうだろ綺麗だろ?と上機嫌でいたんだが、
こうも振り向かれるとなんとなく落ち着かない。
っていうかお前らジロジロ見てんじゃねえ!じっと見ていいのは俺だけだ!
「時間かけてしまってごめんなさい」
すまなそうにつぶやくセリスに、俺はいつの間にか険しくなっていた眉間の皺を慌てて伸ばした。
「え?ち、違う違う!そういう意味じゃないから!誘ったのは俺なんだし、新しいバンダナも買えたしな」
「ならいいんだけど」
小首を傾げる仕草は髪を結い上げている分首筋が目立つ。
そのラインに華奢だな〜と思いつつ、また言葉にできない何かを感じてしまう。
でもまあ考えてもしょうがないので、夕涼みがてらアイスキャンディーでも買って帰ろうかと提案しようとすると。
「きゃっ」
「おい、大丈夫か?」
石畳に躓いて小さな悲鳴を上げるセリスに、反射的に手を添える。転倒こそしなかったが、セリスは困ったように苦笑する。
「これ、ちょっと歩きづらくて」
確かに身体にぴったりと布を巻き付ける浴衣はあまり脚が動かせないので、
戦乙女のセリスには少々勝手が悪い代物ではあった。
そして乙女の災難は続く。
「やだ、緩んできちゃった」
慣れない歩き方の上転倒しかけた衝撃で、前襟の合わせや帯がわずかに緩みが出てきてしまったのだ。
髪もざっくりと結っていただけだったから何度か髪飾りの試着をしているうちにいつの間にかほぐれてきている。
…あれ?
まあ緩み自体は大したことないし、聞けば浴衣の下はブーツ以外いつもの服を着ているらしいから万一の心配はしなくていいんだけど。
…万一?
なんだろう、このそわそわする感じは。
「こっちは大丈夫みたいだし、そろそろ帰りましょうか」
草履の鼻緒の具合を確かめようとかがんだセリスのうなじとそれを縁取る襟の陰影を見た途端、俺のそわそわはゾクゾクへと昇華した。
ああ、そーいうことだったのか。
この浴衣という衣装、直線の布の縫い合わせだから、時々のぞく素肌の曲線がいやに艶めかしいんだ。
さらに深い色合いの生地と白い肌のコントラスト。
立ち上がったセリスは割り切ったようにいつもみたいにすたすたと歩き出したが、
それ故時折あらわになる素足のひざ下に俺は完全に目を奪われてしまった。
やばい。これはやばい。
本人はもともと露出のある服だから気にしていないんだろうが、
その無防備な足元や襟の合わせから見え隠れする胸元は夕暮れどきなのにまぶしく映る。
さっそうと歩くセリスは変わらず可憐で清楚なのだが…えーと、非常に下品で決してセリスには言えない感想を述べると。
そそる。
何というか、一見無欲に見える衣服に隠された柔肌をいやらしく暴き出してしまいたい衝動に駆られたくなってくる。
アイスキャンディーの予定はどこへやら、一瞬にしてあられもないシチュエーションがいくつも脳裏に浮かぶ。
公園?宿屋?一番近いのは?
「飛空挺に戻ろう。俺、直してやるよ」
ジェントルな笑顔でクールに親指を立てるや否や、俺はセリスの手を引いてかっさらうように走りだした。
ええいお前らこれ以上セリスのこと見るんじゃねえ!
ついでに今の俺の顔も見るんじゃねえ!!
自分の器用さに説得力があることに今日ほど感謝した日はないかもしれない。
恐るべき勢いでファルコンに辿り着いた俺(達)は、他の連中の目をかいくぐって俺の部屋に向かっていた。
当然ながらセリスの浴衣はますます着崩れ、いよいよけしからん格好になってきている。
もしかしたらドマというのは恐ろしく男心を刺激するお国柄なんだろうか。
落ち着け、俺!
ここに来るまでに筋書きは大体できている。
まず自分で脱いでもらったところでどうせ直すならちゃんと着ようと提言して、いつもの服を外す。
で一旦着付けてみる。それから納得いかないふりして脱がせて…
いやーそこまで我慢できるかな。自信ないわ。
むしろもっとけしからんぐらいはだけさせてだな。
いやいや平常心、平常心。
この階段を上って右に曲がれば俺のテリトリーだ!!
―その時。
「あ、ちょっと待って」
セリスが不意に足を止める。
「な、何だよ」
「せっかくここまで戻ってきたんだから、カイエンにもう一回教えてもらうわ」
「え、なんで…?俺、そりゃ初めてだけど見れば大体分かるぜ…?」
だがセリスは、咎めるようにきゅっと唇をすぼめた。
「だってロックは浴衣も帯もぐちゃぐちゃに丸めそうなんだもの。
私これ気に入ってるし、何よりこれはミナさんの大事なものなの。」
髪飾りの入った小袋を抱え直し、セリスはくるりと踵を返すと一瞬だけ振り返って、
「ロックも教わりに来たら?」
まったく悪意のない笑顔で小首をかしげると、ぱたぱたと去っていった。
開いた口がふさがらないまま俺は呆然とセリスを見送った。
これで俺の思惑を全く察していないのがセリスの怖いところだ。
そりゃあ脱がせることに可能性を感じる服だけど、ぐちゃぐちゃには…過程でなっちまうか、やっぱりそうか。
いや俺がぐちゃぐちゃにしたいのは服の方でなくてセリスの方なんであって……
「〜〜〜〜〜〜〜!!」
「?」
カイエンの部屋に向かう途中背後から物音がしてセリスは振り返ったが、
それがロックが崩れ落ちた音だとは露とも気が付かなかった。
その夜、自室のベッドでふさぎこみながら、
ケフカを倒したら真っ先にドマの復興を手伝おうとロックは独り拳を握り締めたのであった。
*補足*
浴衣は着付けのやり方を知っているカイエンが当然ながら担当になったのですが、
妙齢の女性の下着姿を拝見することは破廉恥極りないので
悩むに悩んだ末いつもの服の上に着付けることで
対策としたそうです。
「誰が着付けをするかまでなんて思い至らなかったでござる!」
おしまい
水着トーク中にすみませんでした
しかもタイトルも入れ忘れてた
「yukata majic」と付けたかったのに…orz
>>719-723 GJ!!夏と言えば浴衣も捨てがたいと思っていたところですw
うなじとか、白い素肌と濃い色の浴衣のコントラストとかイイヨイイヨー
>いや俺がぐちゃぐちゃにしたいのは服の方でなくてセリスの方なんであって……
ロックてめえwwwいえ浴衣じゃない方ぐちゃぐちゃにしてくれても全然構いませんとも
>「yukata majic」
ということは
mizugi majicに期待してもいいのですか?!
>>719-723です
レス&読んでくださった方ありがとう!
不手際ばっかりですみませんでした
夏祭りの季節になりましたね
ロックはジャパニーズ縁日が似合うと思うんだ
それでもって誘った金魚すくいを「でも…」とか言いながら
名人張りに捕りまくるセリスに驚異を感じてしまえばいい
そして二人であんず飴でも賭けて対決すればいい。
もちろん浴衣で^^
>>726 mizugi majicはどれだけ考えても水中で水着紛失アクシデントしか
思いつかなかったw…セリスのね。
セリスが着たらロックにとっては何でもmajicになりそうだ。
>>727 GJ!!
セリスの無邪気な可愛さににやにやしてしまった
そしてロックのそんなセリスに対する心境の変化が見てて面白かったw
まあ、最終的に下心を出してしまったロックさんだけど、セリたんの天然の回避率の高さには敵わなかったんだなw
金魚すくいで名人張りに捕りまくるセリスw
孤島で培ったアレですね、分かります
>>727GJ!!
ロックの視点が丁寧に描かれててこっちまで浴衣チラリズムにハァハァしてしまったよ
ていうかこのロック完全にセリス押し倒し慣れてるよね
小慣れたプラン立てやがってロックてめえw
そして水中でセリスの水着紛失に大賛成、mizugi majicに期待w
ロックの水着が流されても誰も幸せになれないしな・・・
苦肉の策でロックのバンダナ巻いてB地区隠せばいいよ、セリたん!
>>727GJ!
しっとりとしたセリスの色気が見えるようで素敵だったよ!
確かに小慣れたプランすぐるww
>ついでに今の俺の顔も見るんじゃねえ!!
こっちとしてもそんな緩みに緩んだヤロウの顔は見たくないですw
なんか普段からセリスを部屋に連れ込んではお楽しみなご様子のロックだよね裏山
押し倒し慣れハァハァ
それにしても
>ロックの水着が流されても誰も幸せになれないしな・・・
>こっちとしてもそんな緩みに緩んだヤロウの顔は見たくないですw
ろ、ロックさんwww
>731
この扱いのひどさにロックが物申しているようです
「それもまた私達のロックへの愛なのだよ」
…とかエドガーを含め仲間達が言いそうだなーw
セリたんのバンダナブラはえろくてイイよ!
ロックの海パンが流されたら・・・バンダナふんどs
誰も幸せになれない\(^0^)/
ブラバンダナ巻いても本来それ用に作られたものではないわけで
海水に濡れた途端薄手の布越しにセリたんの がクッキリ浮いて見えるわけですね
そんなことになったら、こんな人目につくような場所(海)にいられるか!と焦ったロックさんが
セリたんを人目につかない場所に連れ込んでしまうわけですね
736 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/01(日) 08:30:46 ID:F0grX1/S0
ここなら安全だ、と一番の危険人物がジェントルな笑顔で言う訳ですね
セリたんにげてー
ロック「ここなら安全だ(強制猥褻を誰にも邪魔されない的な意味で)」
ロックwww もう、ほとんど変質者扱いだなw
しかし、何かにかこつけてセリたんにいたづらばっかりしてると、
そのうち早々と気付かれて警戒されてしまうのではないだろうか?
でもそれはそれで、警戒しているセリスに対してロックが「ん? どうした?」とか白々しく聞いて、
セリスが戸惑いながら「だって、ロックったら、その、へ、変なことばかりするんだもの…」などと言うもんだから、
「変なことって何?(にやにや)」となるんだろうなー
>>738 萌えた
そりゃロックもいたずらしたくなるわ(*´Д`)ハァハァ
でもあんまり調子に乗ってるとセリス怒るだろうなw
まあ膨れっ面のセリスとそれを宥めるロックという図もいいものだけど
>>738 ナイスシチュw
そういう駆け引きはロックの方が何枚も上手で
セリスをとことん困らせてほしい
性的な意味で
浴衣マジック(小説)も水着マジック(この流れ)も素晴らしいなハアハア
mizugi magicっていうかwww
ロックがやりたい盛り過ぎるだけw
セリスなら浴衣のしっとりエロも水着の開放的エロもどっちもいいよなハァハァハァ
などと考えるのはロックめであって決して自分ではない
744 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/03(火) 05:07:33 ID:JTvnvXHv0
ではたまには健全にいきますか
季節的にも各地で開催されてるhanabi magic
打ち上げ花火を見に行った後は、「お前こういうのの方が好きかなーと思って」
とか言ってちゃんと用意してあった線香花火で
どっちが最後まで落とさないでいられるか競争すれば良いよ
そんで負けた方が何でも勝った方の言う事をうわなにをするやめ(ry
ロックが男として健全なスレ
>>744 ロックがセリスを思うままにする健全ロクセリハァハァ
>>744 帝国だと花火があっても何か軍事方面に関わってそうな感じがするし
二人で見る花火を無邪気に楽しむセリスを見て、ロックも幸せな気分になってたらいい
ロックはセリスの普通の女の子な面を引き出すことに喜びを感じていればいいよ
非性的な意味でも性的な意味でも
素のセリスって乙女だし健気だし年相応の女の子らしくて
素直になったらめちゃくちゃ可愛いだろうなあ
性的な意味では、セリスなりにどうがんばっても恥じらいを捨て切れなさそうなとこも
ロックはツボだと思うw
オペラ座で「そんなことできる訳ないでしょ!」とか言いながら、ロックを突き飛ばし別室に逃げ込み発声練習するという
ツンデレっぷりを見て「結構可愛いとこあるんだな」とか「強がっているけど、やっぱ女の子なんだな」って思ってたらいいな
セリスって環境が環境だったし素直に甘えられないタイプだと思うけど、素直に甘えるようになったら
めちゃくちゃ可愛いだろうなあってのは激しく同意
そんな無垢で可愛いセリスを自分色に染められるロックは実に羨まs…いえ、けしからんと思います!
749 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/04(水) 02:20:15 ID:FO5pEuQh0
そんな姿は自分だけが見ていたと思ってたのに
崩壊後仲間達にも見せていてロックさんがモヤモヤしてたりしてもいいw
本来のしなやかな強さが見えてきた孤島脱出後から始まる
マッシュとの二人旅って結構楽しそうだったもんなー
カイエン探しに行ったあたりとかも好きだw
>>749 sageでよろ
ロックは仲間にも次第に素の可愛らしさみせるセリスに複雑な想いだといいね
セリスが幸せそうに笑ってたらロックも嬉しいだろうし
でもその笑顔の相手が自分以外の男(特に27歳組)だったら胸中穏やかではないだろうw
うわごめん消えてた!
セッツァーとセリスは仲が良いみたいなの書いてあったのVジャンプだっけ?
変化している人間関係は後半に合流するロックとしてはかなり焦りどころだよね
>セッツァーとセリスは仲が良いみたいなの書いてあったのVジャンプだっけ?
実際見たことはないけどよくきくなあそれ
「2人は何でも話せる仲」とか何とか…
崩壊後最初のメンバーはセリス+27歳組だからよけいに絆深まりそうだし
ロックがそんなこともいちいち拗ねてたら可愛いw マシュ+セリ二人旅の様子妄想したり。
27ズは27ズで、その期間ロックのバンダナだけを希望に悲痛な様子のセリス見せつけられてるけどなー
フィガロ兄弟は優しく見守ったり慰めたりしそうだけどセッツァーは面白くないかもね
ロックは激情家だから想いが通じ合った後は嫉妬もすごそうだな
やきもちでセリスにイライラ当たっちゃって
セリスも鈍くて理由わからないからちょっと喧嘩になった後
仲直りしてラブラブ、なパターンを繰り返してほしい
セリスって鈍いの?
鈍そう、というかロックの気持ちに自信なさそうな気がする
「ロックが嫉妬なんて、まさかね」みたいな
ロックもロックで基本優しい・お人好しっぽい感じだから、
完全体後も困っている女の子がいたらつい親身になっちゃったりして
セリスがヤキモチ、なんてこともあるかも
でもロックはセリスがヤキモチ焼いてくれたら喜びそうw
>>755 たぶんセリスは常に自分は誰かの代わりだとか思ってただろうからねぇ
自分に自信がないのも仕方ない気がする
>>756 乙女ゴコロに疎そうなロックさんは、初めのうちはセリスの機嫌がなぜ悪いのか分からずに戸惑ってそうw
でもそれがヤキモチだと分かったら確かに喜びそうだけどなw
そんな当たり前の感情すらも経験が無い為に
「私って心が狭い人間だわ…」とか言って27歳ズに相談したりしてなー
そしてそれもまた面白くないロックw
やきもちで自己嫌悪に陥るセリたんカワユス
ロックは嫉妬のリミット越えたら黒ック化しそうだ…
やっぱりロクセリはすれ違ってこそかw
>>758 かわええなセリス
相談がそんな内容なら27歳ズも下心出せないw
ロック裏山すぎる
セリスのやきもちにデレデレなロックって簡単に想像つくw
可愛らしいセリスの反応見てすごい喜びそうだ
んで「そんなに俺のことがスキかー!」と暴走
>そんなに俺のことがスキかー!
いいなコレw
脳内でルパンジャンプしているロックが容易に想像できた
「そ、そんなでもないもん!」と真っ赤な顔で否定するセリたんを
絡めとって部屋に帰さなければいいさー
>>763 でもセリたんの不機嫌がMAXのときに調子こいてそれやると
ふじこカウンター喰らうんだろうな・・・
>>763 それかちょっとシャレにならないヤキモチをロックが妬かせてしまって
「…別に?」
とダイヤモンドダスト状態なロック、とか?
完全体ロックさんでも焦るだろうな
こんにちは、以前yukata majicを投下した
>>727です。
規制続きで完璧にタイミングを逃してしまったのですが
水着紛失ネタでないmizugi majicもできましたので
よろしかったらどうぞ。。。
真夏のmajicにかけられてしまったのは果たして誰だったのでしょうか?
じりじり焼けつく嫌な感覚に、ロックははっとして眠りから覚めた。
(やっちまった)
浜辺で戯れるメンバーを眺めながら呑気に甲羅干しをしていたは良かったが、
いつもの癖でまた眠りこけていたのだ。
旅慣れているロックの肌は太陽の日差しになど負けはしないのだが、
この炎天下何も羽織らずに長時間いたのは少々分が悪かったようだ。
恐る恐る首を回して背中を見る。…見なければよかった。
(これ、かなりやばくないか?)
焼けた肌は生皮を剥いだような痛々しい赤い色になっている。
これではもう海には恐ろしくて入れないし、
シャワーはおろか、服を着るのも当分苦痛なんじゃないだろうか。
せっかくセリスとひと泳ぎしようと思ったのに、
とため息をついたところで目の前の海に誰も居ないことに気が付く。
あれ、と辺りを見回したところで自分を呼ぶ声が耳に届いた。
そちらに顔を向けると、セリスがビーチパラソルと飲み物を入れた袋を抱え
小走りに駆けて来るところだった。
「やっと起きた」
胸元をリボン結びにした白いビキニの上に薄いショールを羽織ったセリスは、
ほら、とロックに飲み物を放るとパラソルを開いて砂浜に突き立てた。
ようやく出来た日陰と受け取った冷たい瓶を額に当ててほっと目を細めていると。
「みんなとお茶飲んでたの」
「起こしてくれよ!」
「起こしたわよ!ロックが全然起きないんじゃない。
そうしたらエドガーがロックの至福のひと時を邪魔するのは野暮だからって」
あの野郎、俺がこうなることを計算に入れてるだろ。
ロックは苦虫を噛み潰したような顔をする。
「日も落ちてきたし、みんなそのまま上がっちゃったわよ。
セッツァーは放っとけって言ってたけど、さすがに可哀想だから戻ってきたの」
「ありがとう、うれしいよ」
棒読みで礼を述べる。起こしにではなく日除けを持ってくるあたり、
今起きなければいつまで放置されている予定だったのだろう。
「もう一回泳いで行く?」
新調したばかりの水着を脱ぐのが名残惜しいのかセリスは波打ち際に歩を進めた。
奇麗な小麦色に焼けたセリスの肌は西日をまとって弾けるように輝いている。
「ああ、…いや……やめとく」
ロックは迷った末断念した。
結果的に二人にもなれたしセリスのまぶしい水着姿を合法的に触れる貴重なチャンスだったのだが、
この状態で海に入るのはいくらなんでも自殺行為だ。
「そう?…そうよね、その焼け方じゃあね」
着けているかと思うぐらいくっきり残った額のバンダナの跡にセリスが心底おかしそうに苦笑する。
ロックは嫌そうな顔をして大いにいじけてみせた。
「ふふ、スネないの。だって本当に起きないんですもの」
子供の機嫌をとるように顔をのぞき込んでくると、
しょうがないわね、とセリスはロックにうつぶせになるように指示した。
垣間見えるおいしそうに焼けた小麦色の谷間に、年上の大きな子供は素直に従った。
セリスも隣に腰を下ろす。ロックはその見るも無残な背中越しに
憐れみの視線とわずかな魔力の揺らぎのようなものを感じると、
不意にあてがわれた手の感触に思わず全身を強張らせたが、
意外にもそれはひんやりと心地よかった。
「あれ?」
「ブリザドの応用よ」
頭上から涼やかな声が降ってくる。曰く、本来なら空間に発動させる魔法の効果を
直接自らの手のひらから発生させたらしい。当然効果により相応の負荷がかかるわけだが、
今回はごく微弱なブリザドを手に宿すことでアイシング代わりをしてくれているのだ。
「こりゃいいや。あー気持ちいい」
冷たすぎず弱すぎない絶妙な温度調整にロックは恍惚として息を漏らした。
手厚いケアにされるがままになりながら、ちらりちらりと隣を見る。
誰もいない海、暮れ始める空。二人の影を隠すパラソル。
すぐ隣には無防備な座り方で自分を撫で回す水着姿のセリス。
条件は申し分なかった。
だが、ロックは動かなかった。
はじめこそ上にまたがらないかと要らない期待や押し倒すタイミングを計ったり、
きわどい部分を凝視しようと必死に励んだりしていたが、
潮騒の調べの中包むように撫で下ろし時折髪を梳くセリスのふっくらした手の心地よさに
いつの間にか身体も心も火照りは収まっていき、
自分でも驚くほど気持ちが凪いでいくのがわかった。
むしろ背中越しに伝わってくる少し硬い指先の感触に
早くこいつが剣を握らなくてもいい日がくるようにしないとな、
などと場違いに湿っぽいことを考えもした。
会話もなく寄り添っているだけのこの穏やかな空間がずっと続けばと、祈りにも似た感傷に浸っていた。
肌と肌をを通して伝わる、ひんやりとしたぬくもり。
優しい時間はゆるやかに流れ、辺りは夕闇を迎えようとしていた。
「ありがとなセリス。すっかり甘えちまったけど、気持ち良かったし随分楽になったよ」
すっきりとした笑顔で礼を言うロックにどこかぎこちなく微笑みを返すと、
セリスは何かを言おうとしてやめ、わずかに迷った末やはり口を開いた。
「それじゃ最後の仕上げ。肩やってあげるから身体起こして」
「ああ」
言われた通りにあぐらをかいて背を向けると、すぐに首筋を指先が包んだ。
かと思えば心ここにあらずといった風な動きをし、しばらくすると手が離れてしまった。
するとかすかな衣擦れの音と共に再び魔力の灯る気配がし、
「ちょっとだけだからね」
怒ったような、念を押すような声がしたかと思うとセリスの気配がぐっと近づき背に何かが押し当てられた。
むに。
先刻までの幸福の余韻にぼーっとしていたロックは、
相当の間を要してからその感触の違和感に気が付いた。
…むに?
密着しているセリス、両手は確かに肩。背中には…素肌?
「…!?」
そっと離れて振り返り、ロックはぎょっとした。
目が合ったのは、結び目を解いて水着の焼け跡の艶めかしい胸を露わにし、
恥ずかしそうに瞳を潤ませたセリス。
いつもなら間髪入れず飛びかかっているところだが、
ほの甘い感傷にどっぷり浸りすっかり毒気の抜けきっていたロックはすぐに状況を飲み込めず、
こともあろうにあるまじき一言を漏らしてしまった。
「どうした?」
瞬間、セリスはあんぐりと口を開けると次第に怒りの形相に変わり、
「馬鹿!!」
ぱぁん!
波の音さえかき消すくらいの音でロックを平手打ちすると、
ものすごい速さで水着を着直し走り去って行った。
「えーと……あれ?」
ロックは今の出来事に混乱し頬を押さえたままぽかんとしていたが、
徐々に我に返るとまたとないチャンスを逃してしまったことを理解した。
「ちょ、ちょっセリス、待っ……!!」
くっきり残った手形に向けられる仲間達の冷ややかな眼差しに耐え、
ロックがセリスに口をきいてもらったのはそれから3日経ってからだったらしい。
mizugi majicキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
>>767-770 GJ!!!!!!
いつになく大胆なセリスが可愛すぎる(;´Д`)l \ァ l \ァ
最初は下心全開だったのに次第に穏やかな愛情になっていくロック
タイミングが悪すぎるwwww
チャンス逃した上この後仲間達にものすごい誤解と軽蔑を受けるんだろうなw
>>767-770GJ!
ブリザドケア気持ち良さそう、セリスに背中なでなでしてもらえるなんてロック裏山、と思ってたら最後ww
セリスは誰かに何か吹き込まれたんだろうかハァハァ
それともたまには私から……と自発的に?ハァハァ
>>766-770 乙!グッジョブ!
セリスの冷えピタはものすごく気持ちいいだろうなハァハァ
というか、ロックの邪心はセリたんの夜のまふうけんに吸い取られて
セリたんの情欲に昇華しちゃったのか?!
なんて頑張り屋なセリス、そして愚か者すぐるロック……ww
女の子に恥をかかせた罰で向こう1ヶ月くらい拒まれ続ければいいんだw
>>766-770超GJ!!
波の音とセリスの優しいケアに浄化されてしまったのか
セリスも勇気を振り絞って頑張っただろうになw
>向こう1カ月拒まれ続ければいいんだ
この1件で「私ってやっぱり魅力ないんだわ…」と落ち込んじゃって
仲直りした後「こないだのは忘れてね、もうあんな事しないから!」
と言われて涙目のロックさん、と言う所まで妄想した
>>766-770です 感想&読んでくださってありがとうございます!
セリスの視覚的なものや下心のオンオフなどyukata〜とは対称的に作ってみました
このスレでセリスが積極的な話ってなかったのでアリなのかどうか
冒険だったんですが、好意的な感想をいただけて嬉しいです。
夏だし新しい水着も買ったし、きっとロックもテンションあげてくれるよね!
だから私もたまには…なんて開放的な気分になって近づいてみると
なんだかロックは遠い目して落ち着き払ってるし、じゃあ恥ずかしいけどこれならどう?
セリス視点でみたらこんなところでしょうか。
ちなみにセリスがどこから計算していたかはご想像にお任せしますw
>>775乙!
積極的なセリスとセリス大好きなロック(でも間が悪いw)堪能しました
でもよく考えると、セリたんにあんな大胆な行動とらせるほど
ロックは開発済みってことか…
>>774 一回自信喪失したらなかなか回復しそうにないもんなセリたんw
>>775乙!
>>774 1ケ月我慢して限界突破寸前のロックさんによって
結局セリたんもベッドの上で涙目にされてしまうんですね分かります
>>776 開発済みテラエロスwww
>>777 おめ!&セッツァー乙
え、だってセリたんもロックにいろいろ仕込まれてないと
背中越しに むにゅ なんてけしからんご褒美思いつきもしないハズ
きっと普段(!!)からやってくれよ〜って言い続けてたんだろうに
いざやってくれたところであの反応だとしたら
ある意味鬼畜すぎるw
>>779 たしかに普段からロックがおねだりしてるなら
セリたんの大胆な行動もなっとくw
傷ついたセリスはもう、よほどの事がない限り
なかなか積極的になってくれないと思うw
しかし、いくら暗くなってきたとは言えセリたんはロックがそのまま押し倒しでもしてきたらどうするつもりだったんだろうか
きっと普段のロックだったら遠慮なくいただいちゃうと思うんだが
それとも、ロックが単純に喜んでくれるだけだとでも思ってたんだろうかw
単純に喜んでくれると思ってたに一票
その後どんな展開になるかなんて分かっていたはずなのに
そこまで考えていないのがセリスのセリスたる所以w
というかこういうケースでの仲直りはどうやったんだろう
スキンシップで解決、というわけにはいかないもんね
>>779-782 それはそれで、野外というシチュで突然大胆になったり
後先考えずロックを野獣化させる天然なセリスも問題だな
そのズレ具合が可愛いけどな!
>>782 ロックがどんなに心底セリスを求めても「いいの気を遣わないで」ってなりそうw
仲直りをいろいろ妄想したら「続編に期待」という神の声が降りてきた
作者様気が向いたら・・・ぜひ(゚∀゚)
作品の感想もいいけどちょっと引っ張りすぎ
そういう馴れ合いなら個人サイトでやれ
>>784 すまそ
他に話題がないうちはいいかと思って
作品から話題が広がってるんだからいいと思うんだけどね
>>784はセリたんに頭冷やしてもらえ
作品読んでないやつにも分かる書き方ならいいと思う
話題に入れない時は文句じゃなくて新しい話題提供するべきだと思う
読んでないやつを責める言い方はやめよう
作品書いてくれる人も次から書きにくくなるだろうし
でも最近ロクセリサイト減ったし
2chのログから作品だけ探すの大変だし
いっそサイト作ってくれ〜とは思うけどね
そっちの方が堂々と馴れ合いできるし
作品見て滾った思いはここに書き連ねればいいし
>>784 >>790 読んでない奴が責められてるんじゃなくて
話題に入れず文句言う奴が注意されてるんだよ。
っていうか作品見て滾った思いをここに書き連ねるんなら
>>787にも矛盾するし、
>>790は本当にロクセリに萌えてるのかい?
萌えてるならいいけど。
ロクセリ萌えポイントについて熱く語ろうぜ
>>791-792 本当にただ読んでないだけだと思う
話題に入りたかったらちょっとスレ遡れば読める作品だし
文句言ってるやつも感想を否定してるわけじゃないし
ちょっと絡みが長いかなって指摘してるだけだし別に問題ないよ
むしろそれに噛み付く方がスレが荒れ気味になるから問題かと
そんでもって作品の感想と滾った感情は別ね
感想「あのシーンのここいいですよね!」
感情「やっぱロクセリの○○がいいよね!」
みたいな
ちょっと分かりにくいけど
>>791 激しく同意
>>793 でも言い方が喧嘩腰だよなーと思う
>>788程度で噛みつかれたと感じたなら謝るけど
「個人サイト」とか「馴れ合い」とか似たような事言ってるし同じ人と思ってたわ
で、こういう流れじゃなきゃ気に入らないみたいなこだわりがあるなら
>>790がサイトつくってそっちで萌え語りでもすればいいんではないかな?
あのさ、
>>1よく読んでね
ファイナルファンタジー6のロックとセリスに萌え、2人の恋を応援するスレです。
絵師さん・SS職人さん・AA職人さん大歓迎!煽り・荒らしはスルーしましょう。
>>794 自分には文才はないから作品書くとかできない
今までのログ見れないから作品のまとめとしてそういうサイトは欲しい
わがままなのは申し訳ない
なんか勘違いされてるのかな?自分は
>>784じゃないですよ
作品も感想も歓迎ですよ
新しい話題提供しろって言ってるやつが提供してないじゃん
語ろうぜって言ってるやつが語れてないじゃん
>>1読めって言ってるやつが一番読めてないじゃん
スルーしろや
この二人って見てるこっちがああもう!ってなるぐらいすれ違いの時期が長いよね
序盤はセリ→ロクで終盤ロク→セリだといいな
>>795 FF・ドラクエ板全体のSSまとめサイトならあるんだけどね
今は稼働してないっぽ
>>796 煽り荒らしとみなすべきってこと?
セリスはロックに遠慮がちという点では
終盤はロク→→→←←セリくらいのバランスかな
ここってロクセリに萌えてる人が語りながら馴れ合うスレだよね
2chじゃなくてサイトでやれって人の気持ちも分かるから
ちょっと中立的な書き込みしちゃったのが余計ややこしかったみたい
すみませんでした この話題はそろそろ切り上げますね
>>796 レイチェルの件が片付いて、気がつけばロックの方がセリスを好きになってたらいいよね!
>>796 >>799が言われたことで君がそんなにカリカリする必要ないと思うんだw
799も結局何がしたかったのやら??
萌えてるっぽいからいっか
>>800おめ!
ロクセリ好きのみんなにいいことがありますように
そしておそらく801おめ>自分
>>800 なんだろう、誰かをかばいたかったとかじゃなくて
少数派に対して説得しようとしたり論破してやろうとか
そういう流れに持っていこうとするやつらが全体的に鬱陶しかった
なんか荒れそうな書き込みだなって分からないのかこいつら?って感じ
まとめてスルーすりゃ平穏に過ごせるのにさ
職人が顔出しにくくなる雰囲気が出来上がるだけじゃん
それは困る
>802
このスレに少数派なんて登場してないよ
何か煽り臭いのがいるだけの気が・・・スルー奨励物件だったのは同意
>799は「それどうしても言いたかったか?」って感じでちょっと笑ってしまったw中立的かあ
>>803 少数派というか馴れ合いを嫌ってる連中というか
あんま上手く言えないけどとにかくこのスレに限らずそういう流れは避けようって言いたかった
みんなロクセリが好きで来てるんだから
他の価値観は違えどこのスレではロクセリのことだけ語ってればいいのにね
ところでティナはモブリズでママやってたから家庭的だがセリスは…
みたいなメシマズ設定が多い気がするがその辺どうなんだろう
>>804 >みんなロクセリが好きで来てるんだから
>他の価値観は違えどこのスレではロクセリのことだけ語ってればいいのにね
禿同
あと言いたいことはわかったけど
>>796の上みたいなのもいらないからね
個人的にはセリスにメシマズ設定全然ないなあ
経験がないから最初はできなさそうだけど、持ち前の女の子らしさとポテンシャルの高さで
でめきめき上達するんじゃないかと思ってる自分こそまさしく少数派だろうなあ
ヒロインにありがちステータスだし魚料理の件でネタにされるのとかはわかるんだけどw
逆に考えればうまい魚をうまい料理として出してるんだからそこは大丈夫なんでは・・・
生死の境さ迷うシドを生き返らせるほどうまい料理ってセリス凄くね
× でめきめき上達
○ めきめき上達
改行失敗orz
補足でまあ「まずい魚」がヤバすぎるだけな感じもするけど
味の問題じゃなくて汚染魚としか思えない、崩壊後の海の色からしてw
まずいさかな より さかな が殺傷能力高いのが怖すぎるw
最近思いついたんだが、セリスがシドに出した魚料理が
(というか簡単で栄養も取れて美味しい、みたいな調理法?)
崩壊前ロックに教わったものだったら萌えるなあと
>>806 >まずいさかな より さかな が殺傷能力高いのが怖すぎるw
あれはスクウェアきたねえwwと思ったw
>>800 >>801 おめでとうございますw
>>807 セリスに材料の切り方とか基本的な料理のしかたレクチャーするのはロックだといい
ロックはサバイバル料理みたいなの上手そう
>>807 「ふつうの魚」もあるのにあの殺人魚の存在意義がわからないよねw
ロックがセリスに調理法教えるのたしかに萌える
方角の読み方とか食べられる草花とかちょっとずつ教えてあげてたらイイ
>>808 基礎はロックが教えて、あとはセリスがティナや宿屋のおかみさんやらに教わったりして
どんどん上手になっていったらいいなあ
で、ある時久々にセリスの手料理食べさせてもらったロックがびっくり
まずい魚っていったら骨ばっかで直ぐに痛むコノシロとかが代表格かな
セリスは元軍人なんだからサバイバル料理みたいなのできるでしょう
>>811 人工魔導師として最初からエリート軍人街道まっしぐらで
下っ端的な仕事はあんまりしてこなかったイメージがあるな、自分は
>>809の“方角の読み方”なんかも、セリスも軍人として学んではいるだろうけど
自由な冒険家のロックだとまた違った視点を持っていると思う
ずっと英才教育を受けてきてると知識も偏ってそうだし
そういうセリスの知らない様々なことを知っているロックに憧れみたいな感情を抱いていたらいい
>>812 そうそう
セリたん、18歳で将軍職を務めるなんて
段階を踏まえた出世はしてなさそうだよね
最初から上に立つべく育てられたエリートな感じがする
自分にはない生活力というかサバイバル力のあるロックに
ときめいてたら可愛いw
セリスが二十歳くらいにするべきだったな
リメイク出るなら上げてほしい
リメイク出てキャラの年齢変更されてたら発狂するわ
セリスは根は18の純情乙女なとこが可愛いからなあ
これからどんどん女盛り、ますますキレイになってくんだろう
んでロックがちょっとやきもきw
個人的には、この微妙な年齢差がお互いの想いを伝えあった後も
やきもきさせられそうで結構ツボな感じだなw
25歳と比べても18歳くらいの1〜2年間なんて劇的だもんな
崩壊後に再会した時ですら益々キレイになってて
ロックは焦りを感じるのではないかと思う
ミンサガで年齢変わってたからやりかねない
わざわざ設定変える必要性も感じない
25歳ロックと18歳セリスが泥臭い恋愛するから(・∀・)イイ
>>818 そうなのか…
自分もロクセリの(ってか他キャラも)年齢は変えなくていい派だ
セリスはずっと軍人やってきて
早くから、自分は子供じゃないという意識を持っていたんじゃないかと思う
ロックに恋して振り回されて、大人らしくいつも通りに
感情を抑えきれないことに戸惑ってたら萌え
セリスを更に綺麗にするのはロックなんだろーな
羨ましい話
新米教師(地理担当)ロック×女子高生(優等生タイプ)セリス
と考えると犯罪の匂いがしないでもない年齢差けど
まあファンタジーなので
卒業までガマン
ガマンする中モテまくりのセリたんにハラハラするロックさんとかたまりませんな
大した用事でもないのに呼びつけてみたりしそう
まぁ要は一線越えなければいいんじゃね?
>>825 >ハラハラする が セクハラする に見えて
ロック我慢できてねえしwwwと思ってしまったw
ゲーム中にしても、ケフカを倒すまでは……と一線越えずにいるのもアリだな
(この場合はセリスが言い出しそうな感じ)
ただし平和になった後がセリたん大変w
フェニックスの力が完全で、レイチェル生き返ったら二人はどうするつもりだったん?
セリス捨てられてヤンデレ化しそう
>>827 その頃にはロックはすでにセリスを愛してるんだよな
でもセリスは身を引きそうだし、レイチェルもわからないなあ
2人ともいい娘だよ、ロック裏山
フェニックスが完全でもレイチェルは生き返ることを望まないんじゃないかと思ってる
ロックがセリスを好きなことを知っていたし、ロックを縛るまいとしてるし
望んでなかろうが生き返っちゃうとしたら…ロックはレイチェルを選ぶかも
というかセリスが身を引いて、迷ってるロックをレイチェルの方へ促すと思う
でもこれだと誰も幸せになれないのな
ロクセリって『魔石にヒビが入っていてレイチェルは蘇らなかった、
でもロックに感謝を告げて逝った』っていう偶然(変な言い方をすれば幸運)で成立したなあとは思うね
生き死にを人ひとりが自由にはできないという意味では必然なのかもしれないけど
ロックがいないセリスってなんか怖い
ロックが生きてるかもしれないってだけで無人島を出た行動力はすごいんだけど
逆にロックがもう自分の側にいないんだって分かった瞬間なにをしでかすのやら
ロックはもうちょいセリスの中で自分がどれだけデカイ存在なのか自覚してほしい
今思えば「本当のことは何もない」って台詞は無神経すぎる
>>830 「心の中のその人を愛してあげて」みたいな事言ってたもんね
ロックの中でセリスがかけがえのない存在になってるの知ってて
ロックと一緒に生きることを望むような娘じゃないと思うし…
仮にレイチェルが蘇ったらセリスは身を引きそうだし
(ロクセリ成立がレイチェルの望みでもセリスは拒みそう)
それぞれ本当の意味での幸せは難しいかも。
連投すまそ
>>825-826 やっぱり卒業までガマンは難しいかw
ケフカ倒したら一線越えOKな約束ならロックも志気揚がりまくりだな
セリスはまだ若いしたぶんロックが初恋だから
レイチェル復活でもし身を引くことになっても
いい思い出として乗り越えられる気がするんだよな
ロック不在EDでも前向いてるし(せっつぁんのモーション半端ないw)
2人が離れることになるとどっちかというとロックがやばそうな気がする
今までの人生180度変えるほどの、25歳の本気の恋って侮れないぞ
個人的妄想ではレイチェル復活の場合、セリスは身を引くけども
レイチェルがロックを送り出してロックはセリス探しの旅と言う感じかな
実際レイチェルとロックの恋愛はロックがコーリンゲンを出た時点で
二人の物語としては終わってたんだと思う
ロックはセリスに出会った事だったり仲間と旅した事で(カイエンのお話とか)
それに気付いていった筈だと思ってる
しかしまぁ、探し出した後の説得が難しそうだがそこは男を見せて欲しいw
>25歳本気の恋
間違いなくやばそうだ
大体セリスへの想いを認める事自体かなりの覚悟が必要だったとは思うし
そんなロックさんがそう簡単に諦められるとは思えないw
>>835 >実際レイチェルとロックの恋愛はロックがコーリンゲンを出た時点で
>二人の物語としては終わってたんだと思う
それはあるね
さらにロックはレイチェルの遺体を保存したときから
レイチェルは自分の存在がロックを縛っていると気づいたときから
二人ともお互いへの想いはただの恋愛感情とは違うものになってると思う
レイチェルからしたらロックの心がセリスに傾いていくのはもちろん寂しいし嫉妬心もあっただろうけど
ロックを自分から解放する鍵になってくれる人が来てくれたという気持ちもあったんじゃないかな
25歳の本気の恋って萌えるなあ
ロックは不器用ながらセリスのことめちゃくちゃ愛してるのがイイ
それまでの生き方ひっくり返すほどってすごい事だよな
ふむ、実に面白い流れだ
そうなんだよね、あの時ロックがレイチェルの元を離れた時点で二人の関係は終わってたんだよね
個人的にはロックはそれを分かってるし、生き返らせてよりを戻したいとか思ってる訳ではないと思うんだよなぁ
でも、セリスはそんな男女間の機微など分かる訳もないだろうから、ロックはそこまでしてレイチェルを愛しているんだとか、
生き返ったらきっとレイチェルを選ぶんだとか思ってそうだ(まあ、選ぶも何も自分は所詮代わりだからとも思ってそう)
>>834 感じ方は人それぞれだけど、ロックなしEDのセリスが前向きだと感じる人もいるんだね
自分にはセリスがバンダナをお守りにするほどロックの影に縋っていて、ロックがどこかで自分を見守ってくれてるとでも思わないと
遣る瀬無いと言うか、打ちのめされた感があってなんだか寂しそうで見ていて可哀想すぎたな
言われてみればロック不在EDってどちらとも取れるなあ
ロックのことを一途に想い続けてるようにも、
ロックお星様扱いである意味気持ち吹っ切ってるようにも見える
しかしセッツァーとの密約は何なんだセリたん…
>ロックがレイチェルの元を離れた時点で二人の関係は終わってた
その後ロックがコーリンゲンに戻った(彼女がロックの名を呼んで亡くなったのを知る)がなければ
そのまま終わってたと思うんだけど、どうかなあ
お互い嫌いになったわけでも、円満破局したわけでもなく、事故と戦争というどうしようもないものに潰されて
遺体保存という狂気に踏み切ったロックの心境を考えると、やるせない
セリスと出会って、いつの間にか惹かれてしまって、驚きと共に罪悪感につきまとわれたと思う
セリスがレイチェルを手に掛けたわけではないが、それでもコーリンゲンを襲った帝国の元将軍なわけだし
何より死者への冒涜と取られても仕方のないことをやっている自分自身の狂気と愛情が、
セリスを愛することによって全て覆されてしまうという恐怖とかもあったんじゃないかなあ
なので自分はもしレイチェル蘇生したら、ロックはレイチェルの元へ行くと思う
もうコーリンゲンでも暮らせないだろうしね。幽霊扱いされるだろうから
>『魔石にヒビが入っていてレイチェルは蘇らなかった、でもロックに感謝を告げて逝った』
ほんとにこれがないとロクセリ幸せになれないのな、すごく実感した
というかセリス愛の自分がなんでこんなに熱くロックを語っているのか謎だ
勿論ロックも大好きキャラですが
確かにレイチェルが生き返って、ロックが自分の罪を謝ってはい終わり、って訳にはいかないだろうからな
レイチェルは一応死んでしまったから、何て言うか現世と隔絶された存在だろうから、
今度こそ自分が側にいて守ってやらないといけないという責任や義務ってのもあるだろうしね
でも、死んでしまったレイチェルへの思いとは違って、生きているロックはその同じく生きている別の女性に惹かれていって
色々すれ違いもあったけど、互いの思いを共有していくうちにセリスへの思いが日に日に成長していったのも事実な訳で、
そんなロックがレイチェルの元に戻ったとしてもかつてのように変わらず愛せるかって言ったら難しい気がするな
どっちにしろこの場合、ロックがレイチェルとセリスのどちらかを選んだ場合、どっちでもロックてめえええになるだろうね
レイチェルを選ぶとやっぱりセリスは生き返るまでの代わり(言い方悪くすれば繋ぎだとかキープ)だっのか!になるし、
セリスを選んだ場合は、自分のエゴで死者への冒涜を犯してまで強引にこの世に繋ぎ止めてたんだからちゃんと責任取れやってなるだろうし
うーん、これだとロックがますます二股野郎だとか最低だとか叩かれそうだw
一番いいのは、どっちも選ばず旅に出るロック独り身endなのかな…?
ロックの行動ってロック好き(の自分)から見ても決して褒められたものではないなと思うんだけど
(二股とかは言わないけどね、もうちょっと上手く立ち回れないんか!という意味でw)
そういう不器用なところが好きだ
レイチェルが亡くなったのってどのくらい前なんだろうなぁ
そう短くはない時が流れてそうな気はする
レイチェルは帝国軍に襲われたのにコーリンゲンの村自体は襲われた形跡がないということは復興した後か?
それにしては村の人達は帝国軍に襲われたことを話していない
>>841 同じく、復活の場合はレイチェルと共に生きる責務がロックにはあると思うんだけど
かつてのように愛せるかは難しいよなあ…
複雑な三角関係だよね、ロクセリレイは
>>844 レイチェルもロックの事を愛してるが故にそんなロックを見続けていくのは
辛いだろうしなー
「心の中の…」発言からしてロックがセリスに惹かれていた事も知っている訳だし
そう考えるとやっぱり決心するのに時間はかかるかもしれないけど
ロックの幸せをあれだけ願える子だからレイチェルも身を引いちゃうと思うんだよね
お、そうするとロックひとりEDかw
愛するが故に身を引くのか
2人ともいい娘ダナー
……ダチョウ風に「どうぞどうぞ」ロック譲り合うレイセリ想像した自分のバカ
847 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/20(金) 22:32:08 ID:XtC3/C+S0
板違いかもしれないが応えてくれると嬉しい
ティナやリルムは誰とくっつくかな?
仲間内でのメンバーで考えてみると
ティナはセッツァーかエドガーが濃厚だろ
リルムはエドガーかカイエン、大穴でマッシュだろ
でもセッツァーは結婚とか柄じゃないかな?セリスはロックの嫁だろうし
平和になったらエドガーなら速攻で口説きにかかると思うんだが・・・
ロクセリ以外なら公式で匂わせてるのはセツセリかエドリルくらいじゃ?
せめて下げましょう
譲り愛w
かつて愛した女性と今愛する娘に自分の押しつけ合いされたらロック涙目な
レイチェルが生き返ったら君が望む永遠みたいだ
レイチェルを選ぶ→遥ED
セリスを選ぶ→水月ED
元ネタわかんねー
自分のせいで事故に遭わせ植物状態だったが三年後に目覚めた恋人と
元カノが寝てる間に好きになった女の間をフラフラする男が主人公のエロゲ
>>852 そのシチュエーションだけきくと本当にロクセリレイみたいだw
ロックは別にフラフラしてるとは思わないけどな
>>852 エロゲかよw
ちょっとぐぐったけどあんまり似てるとは思わなかった
遺体保存とかショッキングなもの盛り込んでるからドロドロしてるように見えるけど
ロック、セリス、レイチェルの三角関係自体は切ないけど綺麗なものだよな
レイチェルが天国いった後はロックじゃなくてセリスが引きずりそうな気が・・・。
>>855 >レイチェルが天国いった後はロックじゃなくてセリスが引きずりそうな気が・・・。
大いにありえる
ロックにはっきり告白されても「やっぱり代わりなんじゃないか?」と悩みそうだし
フェニックス後もレイチェルはずっとロックの心の中に在り続けると思うんだ
『恋愛対象ではないけど』大切な存在として
レイチェルを好きなロックを、セリスは好きになったわけだし
彼女のことを完全に忘れてほしいとは思わない
でも些細なことからレイチェルの存在を意識して嫉妬しちゃったりして
私って嫌な女だ……と自己嫌悪セリたん
そんな妄想
その嫉妬も本当に些細でたいしたことない理由なんだろうな
端から見ればめちゃくちゃ小さいことで悩んでシュンとしそうだセリたん
どんなに愛情注いでもいまいちロックの気持ちに自信を持ってくれないセリたんに
ロックはロックで焦れて振り回されそうだし
セリスのレイチェルに対する感情も、嫉妬とはまた違う特別なものがありそうだよな
以前みた「セリスの方がレイチェルを神聖化しそう」という意見にすごく同意だったよ
フェニックスイベント以降はセリスの遠慮がちな態度にロックの方が必死になってるとかわいいw
セリスが天然小悪魔でロックをじらしまくって黒ック降臨
黄金パターンである
ロクセリってお互い言葉に出さずともラブラブオーラ出てるんだろうか
ほぼ初対面の10歳児に関係見抜かれるって、いかほどー
サマサ時点では、二人ラブラブオーラっていうよりか
お互いに相手のことが好きで好きでしょうがないオーラが出てたのかもw
>>861 仲直りしたとこだしね
帝国兵まで上司の乙女な姿にニラニラしてたのがなんか良かったw
いかほどー
の懐かしさと浸透してなさに吹いたじゃないかw
オーラは出てるだろうなあ
セリスは一見クールそうだけど恋愛初心者のうぶな小娘だから
ロック好き好きオーラが顔や態度に出てるのかもね
本人は隠してるつもりで全然ポーカーフェイスできてなかったら可愛い
ロックは、セリスへの気持ちを認めまいとする一方で
視線はいつもセリスを追ってて、そんな自分に必死に言い訳考えてたらいい
「仮にも元帝国将軍、挙動を気にかけていないとな」とか
「危なっかしくて目が離せないだけだからな保護者として」とか
「なんであんな他の男にも無防備なんだよ!いや俺に無防備なのはいいとかそういうことではなく守るって言った手前云々」
どんどんデレ化
セリスに惚れてる自覚はあってもそれを自ら認めるわけにはいかない頃は↑な感じだと思うけど
認めてからはストレートに好き好き食いたいオーラ出しそうだと思う
長文妄想ごめw
ロックが素直じゃないというのもアリだよなw
>>864 同じくロックのデレ化イイヨイイヨーとか思ってたら、最後の好き好き食いたいにフイタw
ロックさん、どさくさに紛れて何食いたいとか言っちゃってるんすか?w
ロックw
そんなギラギラした泥棒好きだww
前半ツンデレ気味なのも(・∀・)イイ
>>814 いまさらだが
年齢あげられたらアンチがババア化ざまあwwwって歓喜するから絶対ヤダ
>>867-868 いや、でもロックも情熱系健康男子なのに
両想いとわかりきってる、色気も可愛さも半端ない美少女をずっと我慢してきたら
いろいろ爆発するのも仕方ないと思われw
そんな肉食系ロックウマー
暴走し過ぎた結果セリスにつれなくされてアタフタしていればよいw
そして再びたまってゆくリミットゲージ
暴走し過ぎた結果、て…
いろいろ不慣れなセリたんに何したんだコノヤロー
セリスの身も心ももたなくなるようなナニカだよ!
ナカニ
って
読んじまった…orz
けしからん流れになってまいりました
まぁ手先の器用なトレハンさんの事だ、調子に乗っちゃったんだよきっと
セリスを傷つけんじゃねーぞ泥棒!!
でも暴走してちょっとやりすぎちゃって、我に返ってから必死こいてフォローするような
どうしようもないロックさんもそれはそれでツボだったりw
これはけしからんwww
泥棒はセリスにナニをやりすぎてナニがナカニなのか
そこんとこkwsk
>>875 手先の器用さで一体何したんだチクショーw
セリたんの許容量を越えるナニカをしでかす限界突破ロックハァハァ
ロックはやればできる子
実はめちゃくちゃテクニシャンかもな!
>>876 想像したら萌えた、素敵シチュw
職人さんに期待 とこの板で言える内容じゃないけどw
なんとなくロックがセリスに頭あがらない感じに見えるけど
夜は完全にSロックとMセリスというわけですね素晴らしい
EDであんな台詞吐くくらいだしロックは元々亭主関白の素質あり
一応7つくらい年上だしな・・・
いい年してSASUKEにいどむ夫と
それを支える妻
そんな感じになるような気がする
SASUKEw
トレジャーハントは実益あるからまだいいじゃないか
ゲーム中のすれ違いケンカはともかく
セリたんがしょうもないことで機嫌損ねたり拗ねたりするのを
余裕で見守るくらいの包容力がロックにはあるんじゃないかなと思う
小さなことで拗ねてるセリスに「しょうがないなあ」って感じで笑いながら
頭ぽんぽんしてあげる大人なロックとか
セリスは子供扱いされてるみたいでちょっとムッとするやら恥ずかしいやら
でも何か心地よいような気もして、それがまた恥ずかしくて
抗議しようと口を開くんだけど結局キスで黙らされちゃうみたいな
>>886 萌えた(*´Д`)
「ちょっとしたことで拗ねたり落ち込んだりするセリスをあやすロック」ってツボだ
セリスは感情が不安定っていう初期設定で妄想したせいか…
情緒不安定までいかなくても、年頃の女の子らしく
上がり下がりの激しい乙女心でロックを振り回してほしいw
んでロックは意外とセリスより7つ年上の貫禄がありそうけど
やきもち妬く時だけはめちゃくちゃ子供っぽいと思う
オペラ後、セッツァーとセリスのやりとりに一人憤慨するロックが好きだw
ベクタに向かう飛空艇の中で
俺はなんでオペラの大舞台であんなこと言って…
交渉の駆け引き中になんつう取り乱し方をして…
なんて一人反省会して自己嫌悪に悶々としてればいいww
>>888 なんでセリスの事になるとこんなにいっぱいいっぱいになるのか
わかってるけど認めようとしないツンデレなロックだとさらに萌えるw
けど、オペラでセリスに「好きになった女」とかうっかり言っちゃってるから
あの時点ではもうロックはセリスへの自分の気持ち認めてたのかなあ?
ん?今ふと思ったけど
そんなロックの告白にうろたえるでもなく「あの人の代わりなの・・・」なんて訊いちゃうセリス
ってことは実はもうそんな仲なの??チューくらいは余裕で済み??
小学生当時は純愛カップルとして萌えてたけど解釈次第で見方変わるわw
>>889の後半、確かにそうとも取れるなあ
ロックめ一体どこで手ぇ出しやがったハァハァ
そんなけしからんロクセリも好きさw
まあ、思わせぶりな態度ばかりとるロックにいい加減参ってるセリたんと
健全に解釈するのがふつうなのかな
(だとすると告白をさらりと流されるロックもかわいそうw)
>>885-886 同じくこの流れに萌えますたw
確かにゲーム中では自分のことでいっぱいいっぱいだったけど、
過去を乗り越えた完全体ロックさんには大人の余裕というか包容力があってほしいと思う
セリスが好きすぎてちょっとのことでやきもち焼いて、それが嫉妬だと分からないセリスを困惑させたり、
または逆のパターンで恋愛初心者で天然なセリたんに振り回されるロックもいいけどね
ロクセリは最後に二人が幸せになるのならどんなパターンでも大好きです
その辺のロクセリ観は各々分かれるねえ
>>892さんの挙げたシチュエーションは全部好きだw
2人がすれ違うのもお互いを想うが故だしね
お互いよっぽど好きでなきゃ決戦前やエンディングであの台詞は出てこない
それにしても暑い
熱帯夜が続くせいでベタベタさせてもらえないロックとか
気晴らしに妄想してみた
たぶん秋口でリミットブレイク
ホント蒸すよね
しかし秋口まで我慢できるのか…
何とかスキンシップを取りたいが為にナルシェへ行きたがるロックさん
ロック「こう毎日暑いんじゃ一緒にお風呂入るしかないなもう」
そうきたか、泥棒よ…w
でも、セリたんと一緒にお風呂に入るのを説得するのは至難の業なんだろうなぁw
恥ずかしいから電気つけないで!とか言ってしまうセリたん
ロック「計画どおり」
一緒にお風呂、その手があったか…!ww
セリたん世間知らずっぽいからロックにあっさり丸め込まれそうな気もする
それか、ロックさんが相当我慢してた場合説得なんて最初からする気ないかもな
セリたんのバスタイムに浴室の鍵こじ開けて突入とかね
犯罪だけどね完全に
>>898 「きゃーロックのエッチ!!」ってお湯かけられちゃうw
リミットブレイクロックさんはお湯ごときじゃ止められないだろうけどw
相変わらずここのロックさんはすがすがしいほど健全で変態ですね
>あっさり丸めこまれそうな気もする
ここでひとつ、以前このスレで上げられていた素敵なSSから台詞を引用させて頂く
「……恋人同士なら普通だからな、こういうの」
ロック「こう毎日暑いんじゃ一緒にお風呂入るしかないなもう」
ロック「……恋人同士なら普通だからな、こういうの」
セリス「え、あ、う…うん(…そ、そういうものなのかしら……?)」
, /〃ハヾ / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
/〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
//' /,' ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
〃,'/ ; ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ! 、
. l ; :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l 三__|__
l ' l |」,' l' lハ |'Ν  ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| | 口 |
|l .l H|i: l | ゙、| l _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l| ‐┬‐
|! :l |)!| ! | ヽ '´ ’/'_,. ノイ.〃/|! │田│
l|l |l 「゙|l |`{ .. _ |}/,ハ l  ̄ ̄
|!l |l、| !l :|. ‘ー-‐==ニ=:、__j:) l'|/|l リ 、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__ ー、 `'''´ 从「 / 了 用
\ `ヽ\ /l | / ̄´ // '"`ー‐
. ,、 l ゙、 / ' |、 { /l/ ,
'} l ゙, / |:::\ } ,.イ/ レ |
l l l ,.イ l:::::::::\__ `'-‐::"// |′ ノ
l ! K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //
. l l ト、\( _.... ヽ .:.::::::::;;″ /' _
\ | l| 八、ヽi´ | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\※ロック
ロックが新世界の神www
セリたん超逃げて
>>900おめでと
次スレも間近か
ロック「新世界の神になればセリスと子孫を残せるんですね」
いいえ刺されますw
>>903 デスノートにケフカの名前書きそうなロックw
犬皇帝のケフカと子作りしろ発言にはハラワタ煮え繰り返ってたんだろうなー
セッツァーの「俺の女になれ」にもあれだけ憤慨してたしね
「子孫を残せ」なんて我慢できなかったろうな
それにしても夜神ロック浅知恵のくせに黒いw
ロックの計画が賢いんじゃなくてセリたんが騙されやすいだけw
>>901みたく、疑いつつも結局ロックに流されちゃうセリスとか萌えw
>>901はセリスもかわいいけどロック萌えww
セリスと仲良く過ごすために悪知恵働かせる25歳、器小さいw
「計画通り」www
>>885-886あたりで湧き上がった妄想をSSにしてみたけど何か違うものになったかもw
ベタベタな展開だけど投下させてもらいます
「セリス」
「……」
「セリスー」
「……」
「セリスちゃーん」
「……」
少しおどけて呼び掛けてみても、頑なにこちらを向かない細い背中。
ロックはソファーの隅で自分に背を向けたセリスに気付かれないように、静かにため息をついた。
世界に平和を取り戻してから、互いの想いを確かめ合ったロックとセリスは二人で旅を始めた。
誰にも何にも縛られることなく、風の向くまま世界中に眠る宝を探す旅だ。
長く縛られ続けていた過去から解き放たれたロックにとって、そんな旅は久しぶりのものだった。
そして、物心ついた頃には既に戦士として生きることしか選択できなかったセリスにとっては、生まれて初めて得た『自由』と言っていいだろう。
そんな彼女が自分と共に在ることを選んでくれたのが、ロックにはたまらなく嬉しかった。
一緒に行かないかと告げたときの胸の高鳴りと、涙を浮かべながら微笑み頷いたセリスの美しさは、一生忘れることはないだろうと思う。
そうして始まった旅の中では、今まで知らなかった相手の姿にも気が付くもので……。
「なあ、何怒ってるんだよ?」
セリスの隣に腰掛ける。すると彼女はソファーの端に更ににじり寄って、何とかロックとの距離を取ろうとした。
ロックは開いた距離をあえて詰めはしないで、背中を流れる長い髪に触れてみた。
さらりとした柔らかい金糸が何の抵抗もなく指先を滑る。
しかし、セリス自身はピクリと肩を僅かに動かしただけで、相変わらず無言で何かを主張している。
ロックもまた無言でセリスの髪から指を離した。背中で揺れる髪の感触に、セリスの肩から力が抜ける。
それを見て取ったロックはすかさず腕を伸ばし、彼女を自分の胸の中に引き込んでしまった。
「ちょっ……!ロック!」
セリスは抜け出そうともがくが、油断していた上にそこはソファーの隅の隅。
自ら動いていたはずが、気が付けば追い詰められるような形になっていた。
セリスの細い体はあっという間にロックに抱え込まれてしまったのだった。
「離してよっ」
「何で機嫌悪いのか、ちゃんと教えてくれたら離すよ」
「機嫌悪くなんてないわよ!」
「その態度でそれはないだろー」
しかしセリスは耳を赤く染めたまま、再び肩を怒らせて黙り込んでしまった。
「お前にも紹介しようと思ったのに、さっさと行っちゃうんだもんなぁ。何かあった?」
セリスの脳裏で、この宿屋に戻ってくる前の出来事が甦る。ロックと親しげに話していた見知らぬ女性。
「だって……!」
セリスはパッと顔だけ振り向かせ、口を開きかけた。しかし。
「だってって、何?」
「……っ」
再び口ごもる。だが、それで引き下がるロックではない。
「なあ、何だよ?セリス」
「何でもないったら……きゃっ!」
不意にセリスの唇から甘ったるい声が零れた。業を煮やしたロックが彼女の首筋を突然吸い上げたのだった。
抜けるように白い首筋にフワリと浮かんだ紅い痕。
「やっ、やだロック、何で」
「だから、セリスがちゃんと話してくれたらやめるって」
「何それ……やんっ!」
滑らかな肌にまた小さな花びらが刻まれた。
その度に体の力が甘く抜けていく感覚を味わいながらも、セリスは逃れようと必死にもがく。
しかし、ロックの腕はガッチリとセリスの体に巻き付いたまま。
「言わないなら……このまま続けちゃうけど?」
ロックはセリスの耳朶に舌を這わせ、囁いた。そこが彼女の弱点だと知りながら。
「……っ!分かった……言う、から……」
セリスは体をぶるりと震わせ、吐息混じりに言った。
ロックがセリスの体を抱えたまま向き直させると、林檎のように染まった頬と濡れた瞳があった。
「ロックが……あの人と楽しそうに喋ってたから……」
――今日は回らなければならない店が多かったため、二人は別々に買い出しに出ていた。
自分の担当分を買い終えたセリスが、ロックとの待ち合わせ場所に向かっていた途中。
ロックと見知らぬ女性の姿を見つけた。
会話の詳しい内容までは聞こえなかったが、二人の弾んだ声色や楽しげな表情にセリスの思考が止まってしまう。
駆け寄って声を掛けることも、通り過ぎることも出来ずに立ちすくんでいると、ロックがセリスに気が付いた。
「あ、セリス!買い出し終わった?」
いつも通りの笑顔の見せるロックに対し、自分の表情がぎこちないものになっているのを感じるセリス。
「そうだ、紹介するよセリス、こいつは……」
「私!……先に宿屋に戻ってるから!」
気が付けば、セリスは大きな声でロックの言葉を遮ると、
女性に会釈だけをして足早にその場を離れてしまっていたのだった――
胸に痛みを覚えながら、セリスはぽつりと呟いた。
「へっ?……あーセリス、何か勘違いしてないか?」
「え?」
セリスが知らず知らず俯いていた顔を上げると、ポカンとしたロックの表情。
「あれは昔の知り合いで……でもその頃から別の奴と付き合ってたし。
で、その二人が結婚したっていうからいろいろ話してたんだよ」
「え?え……えぇっ」
どうやら一人で早とちりをしていたらしい。セリスの顔が再びカァッと熱くなる。
「新婚らしくてさ、もうすごい惚気。……セリス、話聞かないで行っちゃうんだもんなぁ」
いつの間にかロックはニヤニヤとどこか悪戯めいた顔で、セリスを覗き込んでいた。
「あ……えと……ご、ごめんなさい!私、何か早とちりしてたみたい……」
「妬いてくれたんだ?嬉しいなぁ〜」
ロックは上機嫌でセリスの髪をくしゃくしゃと撫でる。
「何言って……!その……ロックはやっぱり、ああいう可愛らしい人の方がいいのかな、って思っちゃって……」
あの女性の姿を思い出す。
ひらひらしたスカート。丁寧に編み込まれた髪。派手ではないがよく馴染んだ化粧。
それはどこにでもいる町娘の姿であったが、そんなものとは無縁に生きてきたセリスにとっては眩しく映るものだった。
セリスの言葉に目を丸くしていたロックだったが、ふっと柔らかく微笑むと今度はそっと彼女の頭に手を置いた。
「何言ってるんだよ。俺には、セリスが一番……可愛いよ」
照れ臭そうに、それでも優しく笑いながら、ロックはセリスの頭をぽんぽんと撫でた。
セリスは、子供にするようなその仕種がひどく恥ずかしいような、それでいて心地好いような不思議な感覚に包まれる。
「へ、変なこと言わないでよ!」
声を上げて恥ずかしさをごまかそうとするセリスだったが、真っ赤な頬と潤んだ瞳では全くの逆効果だった。
「別にヤキモチとかそんな……っ!」
抗議の言葉が不意に途切れる。セリスの唇はロックのそれで塞がれていた。
唇を幾度か軽く重ね合わせるだけの口づけは次第に熱を帯び、唇の奥の熱情が絡まる。
「じゃ、“続き”といこうか?」
ロックは上機嫌なままセリスをソファーに組み敷いた。
「え!?さっき話したらしないって言ったじゃないの!」
「んー、それはそれ、これはこれってことで」
「もうっ……!」
ヤキモチを妬くのも、子供のように拗ねてみせるのも、以前のセリスでは見られなかった姿。
そんな素直の感情の動きを自分に見せてくれることに、ロックは胸を熱くするほどの喜びを覚えていた。
「……まあ、じきにセリスにもそういう惚気、言わせてやるからさ」
「ん……何か、言った?」
ロックはぽつりと呟いた。目を閉じて彼の手が体中を撫で回す感覚に耐えていたセリスが、青い瞳をロックに向ける。
「何でもないよ」
ロックは小さく笑って、愛しい少女に口づけた。
終わり
>>912-915 えーっ!?
ここで終わりですかァ?
ヤキモチで拗ねるセリス可愛いなあ
ロックのデレ顔想像したら腹が立ったGJ
>>912-915超GJ!
禿げ萌えた!こんな可愛らしいヤキモチ妬かれたらそりゃデレるよな
うん、同じく想像したらイラッ☆としたわw
>>912-915 肝心の続きを読むにはどうしたら(ry
>>885は自分なので嬉しい、ありがとうございます!
冒頭のセリスあやすロックいいなあ
大人の余裕かと思えばセリスにデレデレなだけか…!(イラッ
ED後は当然のようにイチャイチャしてそうなロクセリ萌え
>>912-915 GJ!
同じくロックに腹が立つような気がしないでもないけど、ヤキモチを焼いて拗ねるセリスと
素を見せてくれるセリスに喜びと幸せを感じてるロック、二人とも可愛いなあw
過去を乗り越えたロックとセリスは、これからはこうやってお互いの感情を真っ直ぐにぶつけ合って
相手の新しいところを発見してますます好きになっていくと言うか、愛情を深めていくといいなぁ
>>912-915です、レスありがとう!
ロックにイラつく人多くて吹いたw
じゃあ今度はセリたんに翻弄されて、いっぱいいっぱいになるロックさんでもそのうちにw
>>918 >大人の余裕かと思えばセリスにデレデレなだけか…!
何か大人の余裕って感じじゃないなと思いつつ書いてたが、それだww
>>920GJ!
ロックにイラつく人多いというか今のとこ全員w
(かくいう自分も・・・w)
いっぱいいっぱいになるロック楽しみにしてます!
ええのおロクセリ
>>921 ええのおロクセリが一瞬えろいのおロクセリに見えた…orz
>>920 セリたんに翻弄されるロックとか楽しみにしてます!
みんなロック腹立つとか言ってるけど、これもロクセリ萌えとしての愛情の裏返しなんだよなw
厳密に言うとロック羨ましすぎて腹立つ、だからねw
セリたんは結構、天然でロック振り回しそうだな
街中無防備に歩き回ってヤキモキさせるとか
フィガロ兄弟やセッツァーと親しげに話して妬かせるとか
よくあるシチュですまそ
924 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/08(水) 02:51:35 ID:8/RXaj1QO
ロックをエンディングに出させないで、セリスはセッツァーと仲良くさせている。
なるほどロック無しEDを迎えて
セッツァーからセリスを奪い返しに行くストーリーか!
それは萌えるw
ntrだと!
ntrられたのをntr返すということか……ゴクリ
セツや双子がセリスに恋愛感情を持つにしろ持たないにしろ
崩壊後、一途にロックを探し続けるセリスを見てて
「おいロック一発殴らせろ」的な気持ちにはなってるかもw
ntrられたって舌が回らないお!
国王セツ「おいセリス一発(ry」のピンチを免れたのは禁欲マッシュのおかげ
>>925 それなんてオペラ第二幕?w
真面目な話、ケフカを倒した時点で魔法の力が消滅する訳だから、
ケフカを倒されるまでにロックがフェニックスの魔石を手に入れてレイチェルとの邂逅を果たしたか、
そうでなかったかで大きく運命が分かれるところだな
魔石を手に入れてレイチェルと邂逅を果たした場合は、その後ロックがセリスを捜す展開になると思うからまだ救いはありそうだけど、
手に入れる前に魔石消滅となった場合は、一生過去を断ち切ることができず縛られることになるのかな…
うわ、これだと誰も幸せになれない気がする
>>929 魔石が存在していたからこそ、ロックはフェニックスの蘇生に一縷の希望を抱いて
レイチェルの肉体を保存したんだとは思うけど
魔石が消滅してしまったら、それこそ誰も救済できない状態になるよね。
諦めようにも元恋人の身体は現世に留めてしまったし、進むことも戻ることもできない
・・・・のはあまりに救いがないので、ロック抜きEDでもロックは無事レイチェルと一時の再会を果たしたに違いない
あんな難関ダンジョン1人で攻略してるんだから、秘宝を手に入れた後も洞窟脱出できるさ
そしてオペラ第二幕へ・・・怒涛のNTR展開w
>>929、
>>930 そんな悲しい展開になったらロックはもう出家でもするしかないんでないかw
安置所に教会でも建てて、年に何回かはハンティングに出かけて
集めた宝を売って得たお金で戦災遺児なんかに寄付して回るような人生・・・
セリスに会えねえええ
重い、重過ぎるwww
本当ロックがちゃんと過去にケリつけられてよかったなあ…
ロクセリ幸せになれー
オペラ第二幕もある意味重そうな気がするww
遠回りした分、この2人は本当に幸せになってほしいなあ
ドラクゥ→ロック
マリア→セリス
ラルス→セッツァー
に、なるのかな。
「命尽き果てようとも離しはしない」って
エンディングの「絶対に離さないぞ!」に重なるな
実際命がけだったな
オペラの歌詞萌えるw
復興作業に回るかたわら、つかず離れずセリスを見守るセッツァー
ロックもきっと秘宝を見つけてレイチェルさんと幸せに暮らしてるんだろうと
思いながらセッツァーに応えようと思った矢先にロックさん登場!
うん、昼ドラ的だが好きだ
実際セッツァーの気持ちに応えた後ならますます昼ドラw
「もう一度マリアの格好をしてくれる約束」=ウエディングドレス着る約束とかだともう・・・
結婚式に男が乗り込んで花嫁さらう映画みたいになりそうだ
>>934 FF6は随所に伏線が散りばめられてるからね
前にここのスレでもオペラの色んな考察があったよな
落ちていく花束がセリスの身投げに重なるだとか、ドラクゥの幻影がロックのバンダナだとか
ドラクゥとロックの台詞もだけど、色々気付いた時はロクセリ萌えイベントである
オペライベントの萌え度がさらにアップしたもんだw
ところで、「セリスを娶るのは〜」と○○は俺の嫁発言したロックさんは時代を先駆けてたんですねー
本当にそこまで考えて作り込んでたらスタッフGJ
スタッフというか北瀬さんかな?
でもセリたんの「のぞまぬ契り」はセッツァーよりケフカだろうなあ
セッツァーはライバルポジ
ロック「セリスは俺の嫁」
シド「セリスはわしが育てた」
対立勃発
北瀬さんはロクセリに思い入れがあるらしいね
セッツァー「セリスは俺の嫁」
ガストラ「セリスはケフカの嫁」
ロックぶち切れ
ロック「あまり私を怒らせないほうがいい(#^ω^)ビキビキ」
>>940 アリアの歌詞は実は北瀬さんが今の奥さん宛てに書いたものだとかは聞いたことがあるけど、
ロクセリ自体にも何か言及してたの?
FF6は各キャラの設定、シナリオにそれぞれスタッフが割り当てられて
(シャドウセッツァーは野村、フィガロ兄弟は腐女子社員・・・田中さんだっけ?などなど)
後で話繋げたからブツ切りでまとまりのないシナリオだっていうのは聞いたことあるな
ロックとセリスや2人のシナリオは主に北瀬氏が作ったのかも?
主役カップルのシナリオ担当が多いし
全然違ったらすまそ
>>943 944さんの言うように、ロクセリのシナリオ担当は北瀬さんだと思ってた
北瀬さんの思い入れのあるキャラはロックとセリスだってきいたことあるし…
でも明確なソースないな、ごめん。。。
>>944 なるほどそれぞれに担当がいたのね
Vジャンでフィガロズの設定すごく詳しかったのはそれでかw
さてさて大分涼しくなって来たので秋らしい萌えシチュでも考えよう
秋と言えば芸術(リルムによるセリスデッサン)裸婦可
スポーツ(カイエンと仲良く剣の稽古とか?)
食欲(キノコ狩りですね)
読書(…に夢中でほったらかされるトレハン)
あれロック涙目シチュになったんだが
リルムの描いたセリスの裸婦画貰って
思春期の中学生みたいにドキドキするロックを想像した
ロック「やっと夜涼しくなってきたよな。ベタベタし放題だよな、な?」
性欲の秋
食欲と性欲は連動するときいたので
>>944-945 フィガロ兄弟の細かい設定はとある女性スタッフによるものってのはそれなりに有名だと思うんだけど、
なるほど、ロクセリのシナリオ担当は北瀬氏だったのか
初期設定では魔封剣はロックが使う予定だったとか、
ロックとセリスのテーマ曲は最初っから重なるように作曲されたとか
開発当時から当たり前のように二人でセットという感じだったんだろうな……と考えるとなおさら萌えたw
>>948 性欲の秋ワロタww
そんなこと言って、冬になったら
寒いから体を寄せ合って暖を取り云々……とか言う気なんだろう、ロックよw
そんなんどーだっていいから冬のせいにして温め合おう
なんてうまいこと歌ってた歌もあったなあ…
>>951 凍えそうな 季節に君は 愛をどーこーいうの?
なつかしいww
春は春眠暁をどうとか言って寝室に誘い込み
夏は暑いからと服を脱がす
秋は夜長を有効活用
冬は寒いし温め合おう
そういうロックにわたしはなりたい
いやなんかロックの場合年中激しそうだよな
>>952 わたしもなりたいw
逆に何もしてこない日が3日も続いたら
それはそれでセリスは心配するのかもしれん
具合が悪いのか、自分に原因があるのか・・・きっと考えすぎるww
>>953 と言うか、何もしてこない日が3日でセリたんに心配されるなんて、
どんだけ普段からほぼ毎日あんなことやこんなことをしてるんだって感じだけどなw
>>949 ロクセリの担当が北瀬氏かどうかは確定事項じゃないけど
お気に入りキャラなのは間違いないはずだよ
セリスが本当にスパイで、敵であるはずのロックに惹かれ悩む初期設定といい
ほんと最初からペアで考えられてたっぽいよね
>>952 ロックwww
さらには誕生日やクリスマスや年またぎやバレンタインなど
各イベント毎になにかと丸め込むんですね、わかります
年がら年中スキンシップとりまくりw
「ロックが3日も何もしてこないなんて…」と不安に思っても
本人聞けるわけないセリたんとかね
ロックは自分でもちょっと求め過ぎだと自覚していて嫌われたくないから
我慢してるだけとかだろうけどなーw
「そもそも何でこんなに我慢しなくちゃいけないんだよ傍にいれば触りたくなるに決まってんだろ
ああでも最近終わった後いつもセリス何か機嫌が悪いような?気がするし愛想つかされたらどうすれば云々」
そして頭の中が混沌状態で結局バーサク
>>957 セリスはセリスで
「ロックが三日も何もしてこないなんて……もしかして私、飽きられちゃったのかしら
いつもされるがままで大したことしてあげられないし
終わった後も何だか恥ずかしくて無愛想になっちゃうし、どうしよう云々」
な感じになってそうw
すれ違いは二人の十八番ですからw
>>956-958 やばい激萌えた
そんなことで悶々と悩むバカップルw
っていうか基準が3日ってロック化け物ww
まあ3日はともかく一週間でも何も無かったらセリスが斜めに勘違いして
「ロックどこか具合が悪・・・!!もしかしてそういう病気なのかしら・・・」
などという予想にたどり着いてしまい純粋に心配に思って
元気出してね!とばかりに鰻やらにんにく料理やらを振舞ってあげたら
・・・お前らならあとはわかるな?
>>960 セリスのためを思って自重して溜まりに溜まったロックに
精力増強食材が投入されるのか・・・
セリたん超逃げて
求め過ぎを自覚して我慢するロックイイ!
セリスはロックと一緒にいられる、同じ時間を共有できるだけで幸せでも
健康な男子としてロックはそれだけじゃ満たされないみたいなすれ違いは実際ありそうw
そんな調子なら一線越えるまでもすれ違うんだろーな
せっかく2人きりになっても、迂闊に触れたりちゅーとかしたら
自分をそこで抑えられるか自信ないから、
セリスを大切にしたいと思うからこそ節度を持って接するロックと
「2人きりでもキスもしてこない・・・きっと私ってそういう対象じゃないんだわ」って
不安になるセリスと。 ベタでごめんw
初々しいセリスも情熱的なロックも萌えだ
すれ違っても最後ラブラブなら桶w
秋の夜はお月見なんかもいいよ
セリたんはなんか天空とかイエローカラーで月を連想する
ロックは満月の夜なので狼に変身
すごく・・・いつも通りです・・・
ロックってロリコンだよな
好きになった女がたまたま7つ下だったという
不可抗力ですよ
>>964 セリス「ごめんなさい、今日お月さまなの」
正直セリスの年齢なら20代たくさん恋をすればもっといい男はいただろうなあ
FF6自体が未成年の状態で完結してるからその可能性はなくはないんだけど
なんか恋に盲目的な面もあるしやっぱりロックといっしょになるのかな
おいこらロックてめえそんなんでセリたんを幸せにできるんだろうな
って周りが思っててもセリたんは幸せでいっぱいなんだよね(´;ω;`)
>>967 おっとロックの悪口はそこまでだ
ロックならセリたん幸せにしてくれると思うよ!
でも周りから「なんであんな綺麗ないい子をお前なんかが…!」とか
ロックが言われてそうなカップルではあるねw
>>968 サーセンw
いや、ロックも十分いい男だと思ってるよ!
ただあの本編じゃロックのいいところが(あったはずなのに)印象薄いよね…
「おまえ何ひとりで悩んでひとりで解決しちゃってセリスとくっつこうとしてるの?」
って部分がけっこうデカイからそこだけ見れば心配かもしれないけどお似合いだと思うよ
昼はセリスのが強いけど夜はロックのが(ry
確かに本編中はフラフラしてる感じのロックではあったけど
EDの「絶対に離さないぞ!」がセリスへのまっすぐな想いの表れだと思う
あのロックは非常にいい男
ここで完全体ロックさん登場
「まぁ色々言いたい事はあるだろうと思う…けど、手放す気無いんだ。サーセンw」
おい、誰かラグナロク持って来い
>>970 そうだね
確かに本編中はあんなんだったけどエンディングでは迷いもなくビシッと決めた訳だし、
完全体ロックさんは大人の男の包容力ってのがあると信じてる
過去のことで色々とウダウダしてた感があったけど、
あのエンディングでのロックこそが本来の彼の本質なんじゃないかと思うな
>>971 www
追加効果でフレアもお願いしますw
「絶対に離さないぞ!」
プロポーズですね、わかります
この先ずっとセリたんを守ってくれるさ
セリスを娶るのはこのロック様だとか言ってたし
わりと俺様キャラだな泥棒
ど・ろ・ぼ・う?
そうだぜ!俺はセリスの心を盗んだ泥棒だ!
どろ…トレハンさん貴方もがっつり盗まれてますよ
>>971>>974 ロックのこのイラッとさせる感じ何なんだろうwww
夜道のエアアンカーといちげきのダーツには気をつけろよ・・・
ロック自身、セリスをたくさん傷つけてきた自覚はあるだろうから
思いが通じ合った後はもうめちゃくちゃ大切にすると思うな
あんな恋愛に自信なさそうなセリたんに
「私を受け止めてくれる人がいる」なんて言わせるくらいだから
フェニックス後はロックがベタ惚れ全開だと思うよw
崩壊後は仲間になる時以外ほとんど仲間同士のイベントないけど
飛空艇で誰よりもセリスの近くウロウロしてるロックが可愛い
「私を受け止めてくれる人がいる」
これってロックがいない場合のラストバトルだと
ロック涙目だな・・・
まあ、単に仲間のみんなや、生きてると信じてるロックを指すのかもしれないけど
傍にいない人間にこの台詞は違和感あるからなあ
>仲間のみんなや、生きてると信じてるロックを指すのかもしれないけど
「どこかで見ていてくれるわよね…ロック」の台詞からして
きっとどこかで生きていてくれるロックに自分は大丈夫だからと健気に示しているともとれる
そう思うとロックなしEDもかなりグッと来るんだぜ
そしてオペラ第2幕へ…
確かに、きっとどこかで生きているってのは信じてるだろうね
ロックのバンダナを見て「あの人は生きているのね」と言ってるし、各地でもロックらしき人物の噂もある訳だし
シド生存ルートの場合はバンダナの意味がますますイミフになるけど、
シドに皆を連れてくると約束したし、ケフカを倒してから捜しに行ってもいいんじゃないかな
ただ、なんで自分を捜してくれないのかとか思うところはあるだろうから
ロックに会って真実を確かめるのは怖いかもしれないけどね
でも、自分は大丈夫だからとか言って強がっていてもやっぱりセリスにはロックが必要なんだと思うな
やっぱ、ロック不在EDはセリたんが可哀想すぎるなぁ
>>978 個人的には『仲間のみんな』と解釈するかな
崩壊前のロックの言動は「私を受け入れてくれる」とまでは言えないような気がする
自分はレイチェルの代わりなんじゃないかと思っているんだし
で、
>>977に同意で完全体ロックさんはすごいセリスのこと大事にすると思う(大事にしすぎて空回るかもしれないけどw)
そうしてレイチェルの代わりではなく自分自身が求められているんだ、とセリスが実感出来たことによって
「私を受け入れてくれる人がいる」という言葉が出てきたんじゃないかな
ていうかそうであってほしい!と自分は思っているw
そうなんだよね
ロック不在の場合、生存は信じてるだろうけど
どうやら秘宝を探し求めているらしいという噂が流れてる状態では
自分はやっぱり代わりなのかなってセリスは思うだろうし
力強く「私を受け入れてくれる人(=ロック)」って言えない気がする
そしてオペラ第二幕へ、なら
個人的にはもう受け入れてくれる人=セッツァーでもいいなあw
ロックがどんな風に奪還するのか見ものだ
>「どこかで見ていてくれるわよね…ロック」
これって、生きてる(と思ってる)人間に使う言い回しだろうか・・・
と思ったことがあるなw
>>983 ちょっとお星様的な扱いの気がしないでもないよね
バンダナ握ってロックを想う健気なセリスに萌える
くっつくまでの切ない過程も萌えるし
くっついてからのイチャイチャ甘いのも萌えるし
ロクセリって素晴らしいな
気がつけばもうこんなレス番
次スレは建つよね?