608 :
1/4:
4女「ねぇあんた達、避暑地の別荘に興味はない?」
5主「そうだなあ。グランバニア王家の別荘とは別にあっていいかも」
6主「ライフコッドも高地で涼しいが、あそこは別荘でなくターニアとの愛の巣だしなぁ」
4女「その表現は危険だからやめなさい」
5主「どうしてそんな事聞くんだい?」
4女「実は村の復興のために4主が自力で住居造りに勤しんでたんだけど、興が乗ったのか建て過ぎちゃって」
6主「建築から自力!?4主スゲーな、ハッサンの生まれ変わりだな!」
5主「直角二等辺三角形へのこだわりを見るに、どちらかというと君の子孫だろう」
6主「つまり俺の可愛い子孫とハッサンのマッチョな子孫が、どこかでまぐわって……ゴクリ」
4女「その表現は危険だからやめなさい。で現在、余った建物でモデルルーム公開中なの」
6主「それで買い手を探している、と」
5主「OK他ならぬ4女ちゃんの頼みだ、前向きに検討しよう。その代わり僕とデートを」
4女「んもう、あんたたちの発言はどうしてそう(ピー)が(ピー)なの!?頭の中が(ピー)なんじゃないの!?」
5主「お、女の子がそんなはしたない言葉を遣うんじゃありません!めっ!」
6主「今すごく4女との血の繋がりを感じた!やっぱりお前等は俺にとってののび太君なのか!?」
4女「黙れセワシ(仮)。で、別荘はどうなのよ!?」
5主「そうだね。興味はあるし、まずは見物させてもらおうかな」
6主「俺も行くぜ!牛とか犬のペスの事が気になるしな!」
4女「その言葉しかと聞いたわよ。となれば善は急げ!それルーラ!」
4女「おいでませ我が故郷名もなき村ー」
5主「うーんいいね、草の匂いがする。サンタローズを思い出すなぁ」
6主「牛は、牛はどこ!?あっニワトリ発見、持ち上げていい!?投げてもいい!?」
5主「それは他社の緑勇者にしか許されません!めっ!」
4女「ニワトリ虐待ダメ絶対。あと牛はあっちの牛舎ね」
6主「ヒャッホゥ行ってくる!」
5主「おー短パン少年が駆け出して行く、野生児だなあ。で、モデルルームは何処なの?」
4女「今案内するわ。あっ4主、連れてきたわよ」
4主「おう5主よく来たな。うっかり家を建て過ぎて処理に困ってたんだ。さあこっちだ」
5主「そんなに建てたんじゃ、相当の人数に売り込まなきゃね」
4女「それは心配ないわよ、これから5主を案内する家以外はもう村人が住んでるから」
4主「これでアホピサロのせいで家を失った村人全員が、地下倉庫生活から解放されたな」
4女「あっもちろんシンシアは私の家に寝泊まりしてるわよ、未来の私の伴侶なんだから」
4主「勝手に独占するな!シンシアと一緒になるのは俺だ!」
4女「そんな訳で村の皆とご近所さんになるけど、気の良い連中だから心配無用よ」
5主「……ごめん、用事を思い出したんでやっぱり帰るね」
4主「ははっ、なんだ遠慮してるのか気にするな気にするな!」
4女「それ一名様ごあんなーい!悪いけどシンシア、6主もこっちに呼んできてくれる?」
5主「た、たすけてええぇぇー」
609 :
2/4:2010/09/01(水) 02:36:38 ID:BGyIE8aZ0
6主「久し振りだなベコファミリー!お前ら元気だったか、よーしよしよしよし」
牛「モー」
6主「このロト紋模様はベコジュニアか!巨大になったな、ファルシオンと猛獣大決戦できるサイズだぜ!」
牛「モモー」
6主「あっはっは、お兄ちゃんの事を覚えてるのか!甘えてきて可愛い奴……ん、どうした母ベコ?」
牛「モモモー」
6主「しきりに目線の体の動きで何か訴えてるな。向いの空の牛舎に何かあるのか?
あれ?寝ワラの下に何かあるな。床の色とは違うようだが」
>しらべる
【6主は寝ワラを調べた!なんとワラの下に隠された扉を発見した!】
6主「なんとこんな所に怪しげな扉が!母ベコはこいつを俺に教えようとしてたのか!」
牛「モーモモー」
6主「おう、ありがとうな母ベコ!それじゃあちょっと行ってくる!」
5主「ログハウス風を予想してたけど、この建物だけ石造りなんだね。しかも異常にデカい」
4主「ああ。その方が木造よりも衝撃や火攻めに強いからな」
4女「いざ魔物が攻めてきた時は村人全員で篭城できるように、ちょっと大きめにしたの」
5主「僕の視力が衰えたのでなければ、大砲が据え付けられているように見える」
4主「老眼の心配には早いぞ。大砲は7主の所の海賊払い下げだ。古いが機能は問題ない」
4女「ふふっ、威嚇と牽制用でおさまればいいんだけどね!」
5主「……ごめん、急にお腹が痛くなってきたから帰るね」
4主「ははっ、トイレ借りるのまで遠慮してるのか気にするな気にするな!」
4女「しょうがないわね、同じ天空組のよしみよ!この砦のバージントイレは5主に譲るわ!」
5主「そりゃどうも……あはは、砦って言っちゃったね」
4主「さあ中に入ろう。声紋と虹彩チェックを受けるから待っててくれ」
4女「不審者対策にセキュリティは高めなの。村人以外の人間が無許可で入ろうとしたら、ドッカーンよ」
5主「帰る、絶対帰る!ドッカーン怖い!」
4主「俺達と一緒なら大丈夫だって。ははっ、5主は心配性だな」
4女「原型が残る程度のドッカーンだから、万が一の時も蘇生可能よ。ふふっ、5主の慌てんぼさん」
5主「万が一って何。万が一って何!」
4主「庭には篭城用に食用の植物を植えてある。あっ、屋内に入る時は気をつけろよ」
4女「入って十歩の所に落とし穴があるの。地下の毒沼とバリアーで敵の体力をジワジワ削る作戦よ」
5主「殺意高過ぎるよ!帰して!愛する妻子と国民がいるから帰して!」
4主「地上階は食堂にサロンの他、司令室と救護室等がある。ロビーでは数十人が雑魚寝可能だ」
4女「地下は牢屋と拷問室、非常時の脱出口も複数用意したわ。ところで6主とシンシア遅いわねぇ」
5主「妻達と子供達、サンチョ、皆ごめん……せめて6主は無事に逃げ延びてくれ……」
610 :
3/4:2010/09/01(水) 02:37:46 ID:BGyIE8aZ0
6主「細くて暗くて長い通路だなぁ、まるで城の秘密の地下脱出路みたいだ。
しかも無数にに落とし穴やバリアーの罠があるし、勘だけで避け続けるのももう限界」
**「こっちへおいでよ……」
6主「ん、誰?おーいベコジュニア、呼んだー?」
**「そっちへ行くと帰っちゃうよ……」
6主「もしかして道案内?ローラフォンの基地局近いの?それとも通りすがりのナビタイムの人?」
**「こっちへおいでよ……」
6主「イエス!大穴だろうが古井戸だろうが迷わず飛び込む、それが俺のジャスティス!」
**『ピー、声紋ト虹彩ノデータ照合中。照合デキマセン、不審者トミナシ攻撃シマス』
6主「うわ、なにこの機械音キラーマジンガ様?お兄ちゃんピンチの予感!」
**『ピー、同行者ノデータ照合完了。攻撃ヲキャンセルシマス』
**「これで大丈夫。こっちへおいでよ」
6主「よく分からんがピンチ回避の予感!じゃあ先に進むかゴーゴー!」
4主「そこの石像には気をつけろよ、炎吐いてくるから」
5主「ていうかこの像、デモンズタワーで超見た事あるんだけど」
4主「俺も出所はよく知らないが、ミルドラース経由で安く譲ってもらった」
4女「どう5主、無骨だけど丈夫でいい造りでしょ。この辺は景色もいいし別荘には最高じゃない?」
5主「ごめん……僕にこの砦の管理は荷が重過ぎるよ」
4主「いやいや、そう深く考えなくてもいいんだ」
4女「別荘として家族で楽しく使ってくれていいのよ。有事の際のみ私達がちょっと間借りするって事で」
5主「落とし穴や石像ビームのある別荘でワイワイ過ごすのは無理だ!」
4主「バカ、簡単に諦めるな!それでもDQ主人公か!」
4女「落とし穴を飛び越え石像ビームを潜り抜けて、家族でアスレチックを楽しめばいいじゃない!」
5主「失敗の罰ゲームは落下バリアー&黒焦げダメージか!子供は絶対真似しないでね!」
4女「あれも嫌これも嫌ってワガママねえ。一体どうして欲しいのよ」
5主「のんびりリラックスして過ごせる別荘が欲しいだけなのに、どうしてこうなった」
4主「だが5主、考えようによってはこの建物は最高に安全と言える」
5主「期待はしないが一応聞いておこう」
4主「例えば魔物の大群ががセキュリティを強引に突破し、攻め込まれて進退極まったとする」
5主「その時点で安全でもなんでもない」
4主「最後まで聞け。そんな事態も想定して、敵を一網打尽にできる最後の切り札を用意した」
5主「今度は何だい。さては自爆か?」
4主「……お前この砦の最重要機密をどこで入手した!?返答次第じゃただじゃおかんぞ!」
5主「ええー適当に言ったのに」
4女「ふふん、でも自爆の方法までは分からないでしょうね。一番苦戦したポイントだもの」
4主「隠された壁や床のスイッチを、決まった順番で押さなきゃ作動しない!ざまあみろ!」
5主「いや、作動させる気ないから。……ん?なんか床が」
4女「床石の一つがガタガタと揺れて、ゆっくりと持ち上がっていく!」
4主「あそこは秘密の脱出路の一つ!?一体何故!」
6主「……ふー、やっと広い空間に出たー!皆お揃いで何してんの?」
5主「6主こそ床から顔出して何やってるんだ」
4主「しかし脱出路の事は村人しか知らない筈……ああ、シンシアも6主と一緒だったのか」
4女「そうか、シンシアが6主をここまで案内してくれたのね。ありがと!」
6主「え?俺はずっと一人だったんだけど、何の話?ナビタイムの人?」
611 :
4/4:2010/09/01(水) 02:40:52 ID:BGyIE8aZ0
6主「それはそうと、この建物4主が建てたのか?スッゲー、さすが俺とハッサンの子孫!」
4女「その表現はとっても危険だからやめなさい。あと足下危ない!」
6主「ピキーン、お兄ちゃんの野生の勘がトラップを察知した!ここは回避だ、とうっ!」
5主「すごい!軽々とジャンプし落とし穴を飛び越えた!さすが短パン野生児!」
4主「あっ、その着地点は」
【カチッ】
6主「うん?今床からスイッチを踏むような音が……ピキーン、お兄ちゃんの勘発動!ムーンサルト!」
4女「なんと華麗なジャンプなの!?石像の吐くビームを空中で躱したわ!」
5主「天井スレスレの高度を経て、廊下の逆側へ着地した!見事な飛距離と安定性!」
【カチッ、カチッカチッ】
4主「あっ、あっあっ」
6主「なんだなんだ、いま天井と壁と床からスイッチを押すような音が……むっ!?」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
6主「なんだこの地響きは!お兄ちゃんの危険感知センサーがビンビンだ!」
5主「とっても嫌な予感。これってもしかして」
4主「……自爆モードだ。これから三分後にこの建物は崩壊する」
5主「やっぱり」
4女「皆、このままじゃ圧死するわ!急いで地下通路から脱出よ!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
6主「あー崩れてく崩れてく。あれだけでかい建物が一瞬で崩壊するとはスッゲー!超ダイナミック!」
4主「…………」
4女「…………」
5主「あー……二人とも元気だして、ね?」
4女「ん?あー違う違う、落ち込んでる訳じゃないのよ。建物は再築すればいいんだし」
4主「ただ偶然で呆気なく自爆しちまったのは、こっちの読みが甘かったと反省してるが」
5主「あの隠しスイッチを偶然で全部押せるのは6主くらいだよ、気にしない方が……」
4主「外敵にスイッチの存在を悟られぬよう、隠し場所を再検討しないとな」
4女「かといって場所に凝り過ぎても、こっちが咄嗟に利用できないしね」
4主「本人認証システムと上手く組み合わせる事ができないか検討してみるか」
4女「オッケー。ピサロが襲来しても余裕で返り打ちできる所までクオリティ上げていきましょ」
5主「天空人タフ過ぎるよ」
6主「そうだ、犬のペスにも挨拶しねーと!俺ちょっと木こりのオッサン家に行ってくる!」
5主「あっ6主待って」
4主「それにしても5主と6主が来てくれて助かった。あの砦の欠点が発見出来たからな」
4女「自爆機能と、あと地下脱出路の罠も改めて確認しましょう。6主は平気で通過してきた訳だし」
4主「となれば早速作業開始だ!5主、村の平和の為に協力してもらうぞ!」
5主「た、たすけてええぇぇー」
さて、この別荘は安全なのか危険なのか?
なんてこったwww
4主4女の凄すぎる情熱と珍しく被害者側な5主も面白かったけど
フリーダムすぎる6主クソワロタwww
あとそんなんで血の繋がり感じるなよ勇者がwwww
615 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/01(水) 12:43:02 ID:p1AV0uv40
4主たちは時々素でシュールなボケをするから困るww
616 :
1/2:2010/09/01(水) 13:55:25 ID:UtmWvmUs0
8主「毎年恒例、果汁組納涼肝試し大会を行います」
9女「…あれっ?去年やってましたか?」
9主「やってない気がするんですけど…」
7主「うん、やってないね」
8主「しかし、あえて言います。去年やりましたと」
9主「そうだったんですね、僕すっかり忘れてました」
9女「疑ってしまって申し訳ありません」
8主「分かってくれればいいんです」
9主「8主先輩ってとっても優しいんですね」キラキラ
9女「こんないい先輩がいて私たちは幸せです」キラキラ
7主「猛烈に釈然としないんだけど…それでどこで肝試しするの?」
8主「え、ロトの墓でよくないですか?」
7主「でも今ロト組と被っては果汁組としての威厳が…」
9主「そうですよ、僕ららしさをアピールしましょう」
9女「8主先輩のとこにはないですか?」
8主「いえいえ、3主さんのところの将来のロトの墓にします」
7主「なんでなのさ」
8主「最下層には不思議な落下スポットがあるからです」
9女「落下スポット!」キラキラ
9主「ホントですか!!」キラキラ
7主「確かに3主さんも『あそこに落ちたときはびっくりした』って言ってたね」
9女「ウッヒョーーーーー!!プピャーーーーーーー!!」
9主「早速行きましょう!!」
8主「はっはっはっは、では行きましょう」
7主「9女ちゃんのテンションが異常なのは見なかったことにしよう」
9主「えっ?落下するのに地下にいくんですか?」
8主「だから不思議なんです」
9女「地下から落下って、フヒャーーーー!!」
7主「なんだろ…6主菌に感染したのかな」
6主「それはおにいちゃんに失礼だと思うぞ!」
4主「トイレで何ぼやいてんだ、次待ってるんだから早くしろよ」
6主「いやぁなんか、どこからか、何か言われた気がしてさぁ!」
4主「うっさい!!」
8主「さぁ着きましたよ」
9主「え?まだ先に道がありますよね」
8主「はい、ここから先に例の落下スポットがあります。ですが」
7主「ここが、将来ロトの墓になる場所なんだ」
8主「肝試しですから、ここからは一人ずつ行きましょう」
9主「分かりました」
8主「ではこの先の下の階に進んで、落下スポットに行って戻ってきて下さい」
9主「はーい、それじゃ最初に行かせていただきます♪」ダッ
9女「フヒュー、最初にイックヨーーー!!」ダッ
7主「待って待って!一人ずつでしょ」
9女「…ハヤクオアチタァーイ」プルプル
9主「それじゃ9女が先に」
9女「キャッホォォーーー!!」ダダッ
7主「間違いなく感染してるね」
8主「それでは待ってる間に、隠しカメラで驚く様子を見てみましょう」
9主「えっ?ここにはカメラがついてたんですか!?」
7主「おっ、9女ちゃん落下スポットに来たよ」
9女「フフィーーー!おひょひょ?」
7主「マイクはないのに奥から声が聞こえてきちゃったね」
8主「お、9女さん手前の穴に早速飛び込みましたね」
9主「あぁ…いいなぁ」
9女「チョモランマァァァーーーーーー!!」
7主「重症だね」
617 :
2/2:2010/09/01(水) 13:56:17 ID:UtmWvmUs0
9主「そして・・・」
8主「おおっと、ここから先は見ないでおきましょう」
9主「ええっーー!」
9女「ファフフゥ〜」テカテカ
7主「もう6女でいいね」
8主「おっ、帰ってきましたね」
9主「ねえ、9女!どんなだった?」キラキラ
9女「ヤッホーでムッホォウ!」
9主「8主先輩、次僕行ってもいいですか?」キラキラ
8主「どうぞ」
9主「やったーー!」ダダッ
7主「これってホントに肝試し?」
9女「はい肝試しです」
7主「わっ!!6主病は治ったの?」
6主「ブーブー、6主病だなんてひどい」
4主「いいからさっさとトイレを出ろ!!」
9女「私が先に行って仕掛けを施して来ました」
8主「それはナイスアイデアだね、僕もそのつもりだったんだよ」
7主「あれっ?今度は8主病?」
9女「さてさて、9主君の悲鳴が」
8主「待ち遠しいですな、ハッハッハ」
7主「これは9主君が危ない、僕ちょっと見てくるよ」ダダッ
8主「どうぞ」
9女「ふっふっふ…」
8主「見たんでしょう」
9女「はい、完璧な7主先輩対策ですね」
8主「9女ちゃんも分かってきましたね」
9女「えへへ、8主先輩ほどではありませんよ」
7主「やっぱりあの二人は…よしここならカメラに映らないから」
7主「げんましょうかん!うみどりの目!」
ドメディ「御呼びですかな」
7主「9主君が硬直してる、一体なにが…今行くからな」
ドメディ「9主殿をお助けすればよいのですな」
7主「うん。あれ、こんなところに看板なんてあったけ?」
『この先に進めるのは身長の低い者のみ』
7主「ぐっ…行き止まりか…ドメディ頼む」
ドメディ「御意」
7主「あと僕にできることは…そうだ援軍を呼んでおこう」
9主「落下スポットは目の前にあるのに…」
『ここに落ちてはならない、上級天使9女』
9主「グッ…逆らえない…」
ドメディ「9主どの!助けに参りましたぞ」
9主「ギャー、動けないときに何か来た!!」
タッツゥ「9主さ〜ん」
カカロン「大丈夫か」
9主「ぎぃぃぃいいいいやぁぁぁあああああ!!!」
8主「それでは9主君の絶叫を聞いたところで」
9女「肝試しはお開きです」
9主「ぎぃぃいいやぁぁぁあ!また増えたぁ!!」
突っ込みどころ多すぎんだろww
上級天使てwww
当たり前のように進めなくなる7主バロスwww
9女壊れたwww
9女って意外なところでSになるよなあw
高いところから飛び降りるスリルが快感!ていうから
基本的にはSというよりMだな。それもドM
おそらくその快感をみんなにも分けてあげたい!といらん好意が芽生えた時
他人にM的な感覚を与える行為、すなわちSに走るのだろう。
あれ、7主は身長が低かったんじゃなかっtうわぁぁ羊が
625 :
1/1:2010/09/05(日) 19:33:28 ID:Pr+6QBT80
6主「俺の保守が唸りをあげる!6主お兄ちゃんの保守タイムだよっ☆」
4主「キラキラするな暑苦しい。ただでさえエアコンが故障中で不快指数も高いのに」
6主「むしろエアコンが正常運転するより壊れている時の方が長いんじゃないか?」
4主「そんな訳で暇なら保守がてら打ち水でもしてきてくれ。はいバケツと柄杓」
6主「よかろう、お兄ちゃんのアクロバット打ち水をとくと見るがよい!」
6主「……と息巻いて外に出てきたが、暑過ぎて溶けそう……。バケツの水を頭から被りたいくらいだ」
オルゴ「あら6主ちゃん、今日もバリ暑いわね。打ち水かぁ、いいわね風情があって」
6主「げっオルゴ、日傘にアームカバーってなんという貴婦人ルック」
オルゴ「こう暑いと紫外線対策も大変なのよぉ、肌は女とオカマの命だもの。その上汗で化粧は流れるし」
6主「これで化粧してるの?特殊メイクって事?」
オルゴ「し、失敬な!そういうアンタは小学生男子級にこんがりね。日サロで焼いたの?」
6主「ううん、ベランダでパンイチ昼寝してたらこうなった」
オルゴ「どんだけメラニン色素飼ってるのよ。まぁいいわ、手伝ってあげる」
6主「打ち水してくれんの?出かける所だったんじゃないの?」
オルゴ「保守がてら神様ごっこしに行く予定だったけど、こっちの方が涼し気でいいわ」
6主「お前も保守か!俺も保守だ!」
オルゴ「まあ、アンタも保守!?素敵な偶然ね!」
6主「いつでもスレを見守る俺達は、さながら保守の守り人!」
オルゴ「そして此処は二人にとって、さながら保守のワンダーランド!さあバケツと柄杓をお貸し!ぬんっ!」
6主「凄いパワーとスピードだ!だが俺も負けてられないぜ!ふんっ!」
オルゴ「なにィ、ムーンサルトで打ち水だと!?やるわねアンタ、キラキラ輝いてるわ!」
6主「よしてくれ、ケツが痒くならぁ!俺とお前でDQ界の保守マスターだぜ!」
オルゴ「こいつぅ、ウフフフフ!」
6主「あっ水かけやがったな、待てーアハハハハ!」
4主「……なんだあのキラキラした光景は」
8主「楽し気に二人でバケツの水をかけあってますね。暑さで脳が沸騰したんでしょう」
オルゴ「ウフフ早くいらっしゃーい、保守!」
6主「アハハ待ってくれよー、保守!」
4主(しかし予想外だった、この暑さの中で半ば壊れながらも保守を遂行するとは……。
さすがだな6主。しかし真の保守マスターの座を二人に譲る訳にはいかん!)
「どうやらDQ保守界の裏四天王である俺が、正体を明かす時が来たようだな……!!」
8主「あなたも脳沸いてるんですか」
オルゴ「ウフフ、保守〜☆」
6主「アハハ、保守〜☆」
どいつもこいつも暑さで頭やられてるなwwww
627 :
1/1:2010/09/06(月) 11:33:58 ID:2Qn6GZ8t0
4主「よし誰もいないな」
2主「じゃあ算数を教えてくれ」
4主「そうだな、前回は避難所でちょっと難しいのやったから」
2主「今日は簡単になるのか?」
4主「そうだ、たのしいまてまてっく123をやる」
2主「おう」
4主「56ページを開いて、例題4をやってくれ」
2主「おう」
4主「『おう』はいいが、教科書を置いて鉛筆を持て」
2主「鉛筆がないんだぞ」
4主「しょうがないな、取ってくるから待ってな」
8主「2主さん、何をやってらっしゃるんですか?」
2主「たのしいまてまてっく123だぞ」
8主「どんな問題ですか?」
2主「『次の数字を大きい順に並べかえなさい』」
8主「5、7、2、ですか」
2主「おう、7、5、2、だと思うんだが」
8主「外れです。正解は5、2、7、です」
2主「そうなのか」
8主「そうでs」
4主「違うぞ2主!」
2主「違うのか」
8主「ゲ…戻ってきた」
4主「ゲってなんだ!せっかく高度な数学まで教え込んだのに、邪魔をするな」
8主「そんなつもりはありません、ただ僕の持ってる知識を教えてただけです」
2主「なぁー結局正解はなんなんだ」
8主「2主さん、7主さんと2主さん、5主さんを思い浮かべて下さい」
4主「おい!」
2主「おぉ、5主が一番大きいんだぞ」
8主「そうです」
4主「ちょっと2主、ここを読んでてくれ」
2主「おう」
4主「8主、邪魔をするなら出て行け!」
8主「わっ、何するんですか。目つきの悪い天空人」
2主「2のばあい、しんすうじょうけんにより」
4主「2主、そこじゃない。もっと前のページだ」
8主「2主さんここですよ、1章です」
4主「だから竜臭いやつは…」
2主「奇抜な色の戦士が城を旅立つとき…」
4主「どこにそんなこと書いてあるんだ。竜臭い!寄るな!」
8主「わわっ、なにするんですか。僕のトレードマークのバンダナを」
4女「おーーい」
2主「ん、カメラか」
4女「みんなハイ、チーズ!」パシャ
8主「2主さん、ここですココ!」
4主「お 前 は !!」
ガヤガヤ…
4女「あの二人は写真撮ったことにも気付いてないみたいね
なんだかんだ仲いいみたい。相変わらず良く見る風景ね
この写真は画像掲示板に貼っておきましょう」
628 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/06(月) 16:59:26 ID:20MQ0d/X0
懐かしいネタだな面白かったよ
ぜひともその画像を貼ってくれ4女
>>625 連日の暑さでついに4主までぶっ壊れたか・・・
>>625 よりによって6主とオルゴが絡んだ挙句に4主までぶっ壊れるとかもうカオスwww
>625
これはひどいwwwww
真夏の炎天下で6主とオルゴのキャッキャウフフとか悪夢過ぎるwwww
>>625 >6主「いつでもスレを見守る俺達は、さながら保守の守り人!」
上手いこといいやがってwww
634 :
1/3:2010/09/11(土) 02:26:16 ID:AbqltYcf0
3主「なぁ、我が子孫よ」
1主「なんだ妙に改まって?」
3主「俺が働いたら嬉しいか?」
1主「ついにその気になってくれたか!もちろんだ!」
3主「じゃあ7800G貸してくれ、その…あれだ、交通費だ」
1主「凄く胡散臭い…」
3主「しょうがないな、話せば長くなるが」
トルネコ「3主さん、ご注文のきえさりそう一週間分です」
3主「おぉ、いつも悪いな」
トルネコ「いえいえ、それではお代7800Gの方を」
3主「やべっ、足りねぇ」
トルネコ「それでしたら3主さん、取引をしましょう。応じてくれたらお代はいりません」
3主「一体何をさせるんだ」
トルネコ「わたくしがスポンサーになりますので、この剣を使って下さい」
3主「これを伝説になった俺に宣伝して欲しいと?」
トルネコ「察しがいいですね。その通りです」
3主「具体的に何をすればいいんだ」
トルネコ「そうですね、基本的には使ってることをアピールしてくれればいいですよ」
3主「ほう」
トルネコ「宣伝効果を上げるためにCMやポスター撮影も」
3主「へっ?」
トルネコ「あと出来たらドキュメンタリー番組でダンジョン挑戦してもらえたら完璧です」
3主「そんなことまで…」
トルネコ「契約金は150万ゴールドでどうです」
3主「ゴクリ…しかしネットが俺を待っている」
トルネコ「もし断った場合はこの商品のお代は後払いですので28割増しになりますが…」
3主「ちょっと考えさせてくれ」
トルネコ「という訳です」
1主「どこが交通費だ!きえさりそう箱買いしただけだろ!!」
3主「そうなんだ、28割増しで3万も取られそうなんだ」
1主「いや、契約すればいいじゃん。てかトルネコさんいたの!!」
トルネコ「はい、もちろん」
3主「な、頼むよ。7800Gだけな。きえさりそう1個分けてあげるから」
1主「いらん!でトルネコさん、どこにサインすればいいんですか?」
トルネコ「こちらに、でも1主さんじゃなくて3主さんがいいんですが」
1主「はいはい、分かってますよ。えっーと『3主』っと」
3主「勝手に人の名前つかってんじゃねぇ」
トルネコ「印鑑もお願いします」
1主「はいはい、ルビスの守りでいいですか」
トルネコ「もちろんですとも」
3主「待て待て、んなもんを朱肉まみれにすんな」
1主「分かってる、俺のを汚せばいいんだろ」ポムッ
トルネコ「はい、これで契約成立です」
3主「俺の自堕落な生活がポムッと音を立てて崩れていく…」
トルネコ「では早速撮影しに行きましょ」
1主「これでご先祖も伝説の勇者らしく…というかこの仕事俺もしたかったな」
トルネコ「マネージャーします?」
1主「うん!」
635 :
2/3:2010/09/11(土) 02:28:31 ID:AbqltYcf0
9女「3主先輩がテレビに!!」
9主「CMに!!」
2主「どうしたんだ」
ゾーマ「滅びゆくものこそ美しい…」
3主「クソッ、勇気だけでは勝てないのか」
1主「3主君これを使いたまえ」
3主「これは、トルネコグループオリジナル ドゥーノトゥルギ」
1主「定価で1本700Gだ」
3主「うぉー!」ズバッ
ゾーマ「痛っ…やるな」
3主「とどめだぁ!」
ザシュ ズドーン グアァァ
3主「伝説の勇者ロト愛用のドゥーノトゥルギ。これを使えば君も勇者だ!」
1主「今なら10本セットでなんと8000Gの大特価」
3主「そして伝説へ…」
1主「さらに先着1000本にはロトのサイン入り!」
3主「君も勇者だ!」
2主「ご先祖カッコいいぞ!!」
9女「凄過ぎです…」
9主「僕も勇者だ!」
3主「『稲妻を纏いし生ける伝説、ROTO見参!』
『稲妻を纏いし生ける伝説、ROTO見参!』…っとサインも楽じゃねーな」
1主「俺も手伝うぞ、『ローラをお持ち帰りし生ける伝説、ROTO見参!』」
3主「なんでお前のサインなんだ!」
トルネコ「はい、残りの500本です。終わり次第昼食休憩ということで」
3主「これ終わるのか…」
トルネコ「頑張ってください、もう予約だけで3000本分来てますので」
3主「掲示板荒れてないかな…あっ、字間違えた」
3主『君も勇者だ!』
4主「そうだけど、それで?」
4女「いや、それポスターだから。張り合わなくていいから」
4主「ったく、この背景のギガデインのような稲妻」
4女「とベギラマのような火炎、カッコいいじゃない」
4主「なぜかイライラする…」
4女「まぁまぁ、3主も頑張ってるってことでしょ」
4主「それもそうだな」
3主『君も勇者だ!』
7主「これ…ただの銅の剣じゃないの?」
トルネコ「挑戦して頂くのダンジョンは、不思議なダンジョン3の異世界の迷宮です」
3主「挑戦前に準備しなきゃな。久しぶりにトルネコラーの宿を覗くか」
1主「はいノートPC。でもご先祖だったらたいていのダンジョンは楽勝だろ」
3主「お前は異世界の迷宮の鬼畜さを知らないのか」
1主「どんなん?ずっと牢屋に閉じ込められるとか?」
3主「Lv1のまま放りこまれ、町作りで働いたあとに牢屋にはいる」
トルネコ「悲しい商人さんですね、うっ…涙が」
3主「俺も悪いと思ってるよ。ん、新しいスレが立ってるな
『【700G】3主アンチスレ22【返せ】』『【伝説】ロトの勇者13【安売り】』
『【銅の】ドゥーノトゥルギ20【剣】』『3主に騙された人の数→29000+』…」
1主「どうしたんだご先祖」
3主「帰る…あとよろしく」
1主・トルネコ「よろしくったって、え!?」
636 :
3/3:2010/09/11(土) 02:31:26 ID:AbqltYcf0
1主「これが異世界の迷宮か…Lv1から始める感覚、懐かしいな」
1主「罠チェックはきちんとして、まずはアイテムを識別しないとな」
1主「おっ、これはレミーラの杖か。1回使ったから『レミーラ1』と」
1主「白紙の巻物?なにこれ?10個もあるからサインでも書いておくか」
3女「3主の奴が引きこもってさ」
5主「いつものことじゃないか」
3女「それがネットの世界からも引きこもって一人ババ抜きしかしてないんだが」
5主「それはシャッフルして、カードを一人に配って、同じ数字を探して捨てるのかい」
3女「うん…」
1主「食べようとしたパンがひとくい箱だったり、指輪が呪われてたりなんだここ!」
1主「一度に敵が4体来るなんて卑怯だろ…」
1主「武器が弱い、パンがない、怖くてアイテム使えない、銅のtu…これ禁句だった」
1主「8階でこんなんじゃ100階なんて無理!こうなりゃ自棄だ、ガーゴイル店でふざけよう」
1主「売り物を全部パクって、アイテム持ちきれないから変な草は食ってしまうか」
1主「しんぴの草(祝)?幸せの種(祝)?また幸せの種(祝)?力の種(祝)?ルーラ草?」
1主「かなり強くなった上に、階段についたんですけどw」
3女「3主の奴が一人ババ抜きやめて、一人ジャンケンを始めた…」
6主「あれ楽しいよね、ウヒョヒョ。お兄ちゃんも大好き」
3女「あの部屋の空気が重くって」
6主「おぉ、なんと不憫なマイシスター!よ〜しお兄ちゃんにまかせなさい!!」
トルネコ「あれもう帰ってきたんですか?」
1主「爆発の指輪の爆風で敵をとばして進んでたんだ」
トルネコ「あー!地雷持ちがそんなことしたら!!」
1主「そう、周囲にあった地雷が融爆して即死…」
トルネコ「もともとカメラ回してなかったから落ち込まないでください」
1主「そんなひどい」orz
トルネコ「Lv30が限界で地雷持ちが突破するには白紙の巻物8個ぐらいは要るでしょう」
1主「なにそれ!アレはずれアイテムじゃないの!?」orz
8主「見てください、上司を説得したら」
7主「トロデーンで支給される兵士の剣が銅の剣に変わったんだね」
8主「『ローラをお持ち帰りし生ける伝説、ROTO見参!』
とか書いてなければ完璧なんですけどね」
7主「それと同じサインが入った巻物が居間に何個も転がってたけど…」
8主「それをいうならうちの部屋に角兜が転がってましたよ」
トルネコ「3主さんはいますか?」
7主「それなら6主さんの部屋に転がってましたよ」
637 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/11(土) 13:37:56 ID:thAV+YpS0
>>634-636 GJ!面白かったよ
1主…最大LV30じゃ白紙の使わなきゃあそこは抜けられないだろ…w
一人ババ抜きに一人ジャンケンww
暗すぎるwww
おめでとうトロデーン兵士の皆さん
ようやく剣が木製じゃなくなってw
ワロタwww
トルネコやりたくなったぜ…
得したのトロデーン兵士だけかよwww
剣に直接サイン書くぐらいなら以前書いたサイン色紙利用すればいいのにwww
一番得したのはゾーマだろ
出演料に加え1主3主の絶望までいただき
トルネコグループ太っ腹だなぁ
1本700Gの剣が10本セットで大特価8000Gかよ
嫁(ネネ)さんみたいな商売しやがってwww
3主「保守って10回言ってみ?」
9主「ホシュ、ホシュ、ホシュ、ホシュ…」
3主「ここはなんていう?」
9主「ちょっと待って下さい。まだ10回言ってません!あぁ何回目か忘れた…」
3主「急かして悪かった。ゆっくりでいいから」
9主「ホシュ、ホシュ、ホシュ、ホツュ、ホツュ、ホツュ、ホツュ、ホツュ、ホツュ、ホツュ。はいokです」
3主「それはなんていう?」
9主「ひzaじゃなくて…肘です!7主先輩に教わりましたからもう引っ掛かりません」
3主「いやココ『ホツュ』ってなんて言ったの?」
9主「ほつゅですよ」
3主「じゃあここは?」
9主「肘です」
7主「3主さんは何を引っ掛けようとしてるんだろう」
8主「僕は間違えて『ホシャ』って言いましたけどね」
7主「なにそれ?肘をホシャと間違えるかな、普通は」
ホシャとはなんぞやw
繰り返し言ってたらホツュになるなw
んでひっかかると膝とまざってホシャになると
つか9主真面目素直すぎwww
647 :
1/2:2010/09/18(土) 12:19:25 ID:xavNsRTA0
9主「8主先輩ってオシャレですよね」
7主「えー」
9女「ですよね。目に痛いまでの鮮やかな三原色……素晴らしいです」
8主「二人ともよして下さい、僕がDQ界のオシャレ番長なのは周知の事実ですが、さすがに照れてしまいます」
7主「なにそれ初耳っていうか、周知というよりむしろ羞恥だよね」
8主「オシャレは個性をアピールしてなんぼです。9主さん9女さんの衣装もナウいですよね」
9主「わかります?紫のボトムと黄色いタイツのコントラストを意識したんです!」
9女「このタイツ、天使界でも入手困難だったんですよ!テーマは『気さくな天使』です!」
7主「『キバツな天使』の間違いじゃなくて?」
8主「僕もカラータイツが欲しくなりました。やっぱり原色がいいですよね」
9主「タイツ使いといえばロト組の皆さんですよね。原色の全身タイツは憧れます」
9女「2主先輩も黒タイツと白いルーズソックスとの組み合わせがオシャレですよ。全身タイツ素敵です」
7主「そこまで全身タイツが好きならもじもじ君にでも弟子入りしたら?」
9女「でも6主先輩も個性的でいいですよね。大胆に生腕生足を見せつけている感じが」
9主「5主先輩もチラリズムが絶妙ですよ。胸板が、すごく……厚いです……」
7主「発言に気を付けて。7匹の羊がいつでも君達を狙撃できる位置にいる」
8主「それに比べると4主さんは微妙ですね。緑に白と無難にまとめ過ぎてつまらないです」
7主「4主の事は好きに言えばいい。だが緑と白を悪く言うな!」
9主「確かにオシャレは冒険ですからね」
9女「同系色でまとめるのも、ちょっと冒険心が足りないと言えますね」
8主「ええその通り。無難な色を無難にまとめて無難に着こなす、それすなわち凡庸という事!」
7主「8主、表へ出ろ」
8主「ええ僕は前々から気になっていたのです。何ですか7主さんのその緑一辺倒は!
場末のサラダだってトマトとかコーンとか色鮮やかな物が入ってますよ!」
7主「緑が何をしたと言うんだ!目に優しいし心休まるいい色じゃないか!」
8主「その地味なタイツも許せません!原色の赤を取り入れ、見る者の注意と不安を掻き立てるべきです!」
9主「レッドタイツなら僕が持っています!」
9女「生足というのも選択肢の一つではないでしょうか!」
7主「あーもーうるさーい!なんなんだ君達は、口を開けば原色原色タイツタイツ生足生足と!
いいか、いい機会だから言っておく。
僕の穿いているこれはタイツではない、レギンスだ!」
9主「レ!」
9女「ギ!」
8主「ンス……だと……!?」
7主「博多の塩のイントネーションで驚かないでくれる?ほら証拠」
648 :
2/2:2010/09/18(土) 12:20:16 ID:xavNsRTA0
8主「な、なんという事だ……」
9主「7主先輩のレギンス足首周辺にはラメとスパンコールが密集しギラギラと輝いています」
9女「うわぁー可愛い!今まで気付きませんでした!」
7主「オシャレは見えない所から、これ基本だよ。ついでにホラ」
9主「おもむろに7主先輩が緑の上着を脱ぎ始めましたね」
9女「生胸生腹を見せつけてあらくれアピールするのでしょうか」
8主「やめて下さい7主さん!そんな貧相な体を見せつけられても同情の視線が返るだけです!」
7主「8主あとでシメる。そうじゃなくて、この上着リバーシブルなんだよね」
9主「えっ」
9女「なにそれかっこいい!」
8主「裏返した上着の背中に、真っ赤な昇り真鯛の刺繍だと!?」
7主「大漁旗に憧れてこの刺繍入れたんだけど、母親から不良みたいだからやめなさいって言われてさあ」
9女「それで普段は隠していたんですね」
9主「凄く似合っています!普段はとても小さい7主先輩の背中が、今とても大きく見えました!」
7主「悪気はないんだろうけど、9主もあとで小一時間ほど説教していいかな。
あとこれ、僕が世界おしゃれランキング一位になった時に貰ったトロフィーね」
9女「うわぁー本当に世界一って書いてあります。凄いですね!」
8主「くっ、原色連合が緑一派にやられるなんて……正直侮っていた……」
7主「そんなに落ち込まないでよ8主。君の原色へのこだわりは知ってるよ」
8主「7主さん……」
7主「オシャレとは派手さでも奇抜さでもない。オシャレとは、愛情だ!」
9主「オシャレは愛情……そうか、そうだったんですね!」
9女「私感動しました!気をてらう事ばかり考えていたのが恥ずかしいです!」
8主「ふっ、7主さんには負けました。あなたこそDQ界のオシャレ番長にふさわしい人だ!」
7主「分かってくれればいいんだよ。ところで僕はファッションリーダーとして、緑を流行らせようと思う」
8主「もしかして4主さんが緑色なのは」
7主「そう、僕と共に流行の最先端を走っていたからだったのだ!」
8主「気付きませんでした、僕もまだまだです。では僕らも7主さんに協力しDQ全世界に緑旋風を巻き起こしましょう!」
789「オー!!!」
5主「……今日の食卓は緑率が高いね」
4主「そうか?野菜が高騰してるからむしろ少なめだと思うが」
5主「いや献立じゃなくて、人口的に」
1主「何で8主も9主9女も全身緑なんだ。セルやピッコロに囲まれて食事しているようで落ち着かん」
4主「目に優しくていいと思うけどな」
1主「そういう問題じゃない。8主9主9女、食事中くらいトロデマスクは取ったらどうだ?」
9主9女「はーい」
8主「僕は直接顔に緑のペイントをほどこしているので取れません」
4主「顔を洗え」
サントハイムの付き人2名がアップを始めました。
8主「今日、ポケモンのパール下さい、と言ってきました」
3主「ま た や っ た の か」
>9主「レ!」
>9女「ギ!」
>8主「ンス……だと……!?」
>7主「博多の塩のイントネーションで驚かないでくれる?ほら証拠」
ここがツボったwwwあとセルやピッコロに囲まれて食事するのは確かにいやだww
652 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/18(土) 18:38:11 ID:nJK6Fczc0
>>647 7主、7主wwwww
つ博多の塩のイントネーションで(以下ry)
×博多
〇伯方
653 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/18(土) 19:06:00 ID:xP6edfwM0
セルやピッコロwww
・・・スマン
後から考えたらすれ違いだな↑
死ぬまでROMってくる
何度もスマン
×すれ違い
○スレ違い
ID:R9iNPq2p0の絶望ウマー
659 :
1/1:2010/09/22(水) 16:45:34 ID:khgyE4UA0
7主「人は、誰かになれる」キラキラ
3主「7のキャッチフレーズだな」
7主「そうそう、リメイク促進のために定期的にアピールしようかと」
3主「っても本当に7主は、誰かになれるのか?」
7主「う〜ん、羊飼いみたいな職業ならいけるけど」
3主「お前の転職じゃ外見やキャラそのままなんだろ、もっと激変しなきゃ」
7主「モンスター職もだめ?」
3主「ダメダメ!テリーがドランゴに換わるぐらいの変化が必要だ!」
7主「なるほど、それは嬉しい!でも僕には無理!」
3主「おいおい、そんなんだったら、キャッチフレーズを変更すればいいだろ」
7主「え、変えちゃっていいの?!」
3主「まぁ原型を残していれば多少はいいだろ」
7主「ふんふん、じゃあ僕、主人公が何になれるか具体的に当てはめてみるとか?」
3主「『3主は伝説になれる』みたいな感じだな」
7主「おおっ!分かり易い!!」
3主「でも「なれる」ってちょっと押しに欠けるな」
7主「いっそのこと「なる!」って言い切ったらどう?」
3主「力強い決意表明みたいでいいな。効果音でドンって入れたいな」
7主「で決意表明だけど実際になれるものにしないとね」
3主「ほう、実際になれるカッコイイものだな」
7主「インパク…」
3主「語順も…」
…
7主「海賊王に俺はなる!!」ドン
1主「7主はどうしかしたのか」
9主「羊にまたがって叫んでますね」
8主「ただの漫画の読み過ぎでしょう」
7主何やってんのwww
そこは神を超える男とかでいいんじゃねwww
羊にまたがってゴ−イングメリ−号かwww
662 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/22(水) 20:13:45 ID:1rfsjesEO
SEVEN PIECEか
色んな神ならほとんど越えてるだろうよw
暗黒神とか破壊神とか神龍とか
7の神様は芸人
665 :
1/2:2010/09/22(水) 21:37:33 ID:yFgSe7qJ0
8主「さて、久々に留守を頼まれたわけですが」
7主「宿舎の守り人と呼ばれる日もそう遠くはないかもしれないね」
8主「僕達が宿舎に残る事はすでに決められていたということですか」
7主「まさに運命に導かれし者達だね」
8主「いいえ、体よく留守番にされるのは悪霊の神々の仕業に違いありません」
7主「たまには見たことのない空や海や大地とか冒険してみたいね」
8主「いっそのこと天空へ花嫁でも探しにいきましょうか」
7主「そういえばロト組は『アレフガルド名物、どきっ女だらけのなんとか温泉!』を決行するらしい…何いそいそ出かける準備してるのさ」
8主「男にはわかっていても行かねばならぬ時があるんです、っていうか7主さんこそほっかむりまでして準備万端じゃないですか」
7主「これはあれだよ、ほら、どじょうすくい的な何かだよ」
8主「やはり7主さんもぱふぱふ目当てですか」
7主「ななななななにを仰ってるのか良くわからないな」
8主「動揺しすぎです」
7主「ていうか8主君もでしょ」
8主「スワヒリ語でおk」
7主「誤魔化すな」
8主「茶番はこれぐらいにして、どうあがいても僕達はこの宿舎から出られないわけですね」
7主「気分はまさに洞窟に閉じ込められた呪われし姫君だよ」
8主「そういえば天空組は、第4268回縦縞のハンカチが横縞になる現象についての考察会に参加するそうです、レイドック主催の」
7主「5000回を迎えるころには耳がでっかくなる謎を追求できてるといいね」
666 :
2/2:2010/09/22(水) 21:38:54 ID:yFgSe7qJ0
8主「そういえば9主君達は何をしてるかご存じですか」
7主「実は僕も詳しくは知らないんだよね」
8主「あの二人意外と普段の行動が掴めなくて、悪戯のしがいがないというかなんというか」
7主「あ、でも9女ちゃんならさっき宿舎の裏で見たよ」
8主「また珍しい所に」
7主「盆栽弄ってた、この角度がたまらんうへへ…とか言ってた気がしたけどたぶん気のせいだと思う」
9女「やっぱりこの傾斜角27℃から見る眺めが最高だと思うの、9主君にも見てもらわなくちゃ、でももう少しこの辺切り落としたほうが…」
7主「幻聴が聞こえましたが絶対に気のせいです」
8主「大事な事なので2回言いました」
7主「でも今のを聞く限り9主君は部屋にいるみたいだね」
8主「ちょっと覗きに行ってみましょうか」
9主「ファンファンファンウィアステー…」
7主「ドアを開けたら一人EXILEをしてる9主君と目が合いました」
8主「無言のまま一人EXILEをしながら近寄ってくる姿を見て僕達はそっとドアを閉めました」
7主「危うく巻き込まれるところだった」
8主「もう少しドアを閉めるのが遅かったら、ときめきを運ばれるところでしたね」
7主「でもあの二人がいるなら、僕達が多少宿舎を留守にしても問題ないんじゃないかな」
8主「そうですね、せっかくですし思う存分遊んで来ましょうか」
7主「1主さんとこの村だったよね、名前なんて言ったかな」
8主「アッサラームとかじゃなかったですっけ」
7主「そうだっけ、まぁせっかく留守番から解放されるんだし楽しんで来よう」
8主「そうそう人間欲望に素直なのが一番ですよ」
78主「…」
5主「幻の大地を求めて旅立ったら、そこにはエデンの戦士がいた?ごめん正直何を言ってるのか僕にはわからないよ」
667 :
1/1:2010/09/22(水) 21:45:27 ID:khgyE4UA0
そして、伝説へ…
この二人はwww
つーか天空組簡単なトリックに騙されてるwwwww
9主が男女そろってどうしようもねえwwww
エグザイルで飲み物鼻から出るかと思ったww
さりげに5主もいってるwww
盆栽とEXILEに吹いたwww
アホだろこの二人wwwww
4268回も考察会やってるのか天空組wwwwwwwww
EXILEは実際9にはそういう技があるから、その練習といえば一応言い訳にはなるな。
盆栽は知らんw
674 :
1/3:2010/09/23(木) 11:57:37 ID:ofxS9K0r0
7主「主に君が原因なんだけど」
8主「そういう7主さんだって」
7主「僕はただ好奇心の延長線だから、好奇心で世界を取り戻すような人間だから」
8主「僕だって悪意はないですよ」
9主「あの〜お二人とも、そんなことを言っても…」
7主「分かってるよ、宿舎を破壊した過去は消えないんだよね」
9女「そうですね、過去ログにバッチリ保管されてますね」
8主「そうその過去のせいで、僕らの肩身が狭くなってるんだよね」
7主「エアコンのフィルターを掃除してただけなのに4主さんがずっーと睨んでて」
8主「ごみの分別をしてても、ずっーと4主さんが睨んでて」
9主「しょうがないですよ、少しずつ信用を得ていくしかないですよ」
7主「そうなんだよね、でも一気に果汁組の誇りを取り戻せないかなぁ」
8主「…!!閃きました!!」
7主「という訳で宿舎を改造して崩壊しないようにしました」
4主「ほう、マダンテにも耐えれるのか?」
8主「もちろんです、これでもし誤って宿舎を壊したとしても壊れません」
4主「見たところ何も変わってないようだが」
9女「こっちを、屋根の上を見てください」
4主「んなとこ登ってどうしたんだ9女に9主」
9主「ここにとっても繊細なガラス容器があります」
9女「この中には時の砂がギッシリ詰まってます」
4主「ほう、つまり宿舎が壊れるようなことになったら…」
8主「そうです自動的にこれも割れて時の砂が発動!!」
7主「宿舎崩壊が起きないようにやりなおすことができるのです!!」
4主「お前達にしてはよくやったな」
7899主「えへへ」
4主「まぁ、だからといって簡単に宿舎を壊すんじゃないぞ」
9主女「は〜い」
4主「いや待てよ…」
675 :
2/3:2010/09/23(木) 12:00:05 ID:ofxS9K0r0
8主「どうしてあの時に過ちに気付かなかったのでしょう」
3主「ぐだぐだ言ってないでなんとかしろ」グラグラ
7主「また次のループが」
そして時は巻き戻る---
7主「なんだか寝付けないなぁ」
8主「7主さんも目が覚めたんですね」
7主「うん、なんでか妙な胸騒ぎがしてさ」
3主「だからといってなんで俺の部屋に来る!?」
8主「3主さんなら起きてるだろうと思ってです」キリッ
3主「そうか出て行け」
7主「あれ、このやり取り…前もあったような」
3主「そういえば俺もそんな気がする」
8主「…!!このあと地震が来て、時の砂が発動します」
7主「そうだった、これを何回も繰り返しているんだよ」
3主「おいおい、どういうことだ。無限ループ入ってんじゃねぇか」
7主「時の砂の宿舎は完璧だと思ったのに」
8主「どうしてあの時に過ちに気付かなかったのでしょう」
3主「ぐだぐだ言ってないでなんとかしろ」グラグラ
7主「また次のループが」
そして時は巻き戻る---
2主「仕上げに腕立て伏せ1000回やって終りにするか。1、2、3、4、5…」
そして時は巻き戻る---
2主「233、234、235、236、237…」
そして時は巻き戻る---
2主「764、765、766、767、768…」
そして時は巻き戻る---
2主「998、999、1000!全然疲れを感じないぞ!」
そして時は巻き戻る---
7主「あれ、このやり取り…前もあったような」
3主「そういえば俺もそんな気がする」
8主「…!!このあと地震が来て、時の砂が発動します」
2主「なんと地震が起こるのか!!」
3主「おいおい、どういうことだ。無限ルー…2主!!!」
7主「おっ!ループに少し変化が!!」
2主「ループってどうしたんだ?」
8主「2主さん気づいてないんですか?何回も時が巻き戻っているんです」
2主「なんと」グラグラ
7主「また次のループが」
そして時は巻き戻る---
7主「なんだか寝付けないなぁ」
8主「7主さんも目が覚めたんですね」
3主「だからといってなんで俺の部屋に来る!?」
2主「今巻き戻ったのか!」
8主「2主さんが走ってきま…今無限ループに入ってるんじゃないですか」
3主「そうだ!!時の砂か!」
8主「このあと地震が来て、5秒後には時の砂が発動します」
2主「地震を止めればいいのか!うぐぐぐぐ!!」
3主「床を抑えつけて地震が止まるわきゃねーだろ!って揺れがない!」
8主「2主さんのパワーが地震を上回ったのでしょう」
7主「よく分からない理屈だけど、今のうちに!」ダダッ
2主「うぐぐぐぐ…うわぁ!!」
8主「2主さんが地震のパワーに吹き飛ばされた!!」
3主「なんで吹っ飛ぶの?」グラグラ
7主「ターゲット確認!砂が飛び散ろうとしている!一粒たりとも逃しはしない、羊流星ェ群!!」
メェーメェーメェーメェーメェーメェーメェーメェー
676 :
3/3:2010/09/23(木) 12:02:24 ID:ofxS9K0r0
4主「てなことになったらどうするんだ」
7主「今の『2/3』全部4主さんの想像!?4主さんのなかで僕どんなキャラ!?」
9主「知りませんでした、腕力で地震を止められるんですね」
4主「待て待て、続きがあるんだ」
7主「でたなエロ大魔神!羊毛に時の砂を吸い込んだ羊を喰らえ」
5主「ぬわーーーーー」トキガモドル
5主「ぬわーーーーー」トキガモドル
5主「ぬわーーーーー」トキガモドル
…
8主「聞いて損しました、そんな浅はかな妄想で果汁組の事業を阻害しないでもらえますか」
4主「いや、やめなくてもいいが、無限ループ対策はしとけってことだ」
9女「ご心配なく、この時の砂はSFC版6主先輩の使い捨てタイプですので問題ありません」
4主「そうか、なら安心だな」
9主「誇り高き果汁グミですから」
4主「うんうん、果汁組は立派だな。立派だから8主おつかいに行って来てくれ」
8主「わっかりました!!果汁組の8主にお任せください!」キリッ
7主「待った!!そこ屋根が…」
8主「ルーラ!」ゴンッ パリーン サァー
そして時は巻き戻る---
7主「主に君が原因なんだけど」
8主「僕だって悪意はないですよ」
9主「あの〜お二人とも、そんなことを言っても…」
7主「分かってるよ、使い捨ての時の砂は戻らないんだよね」
677 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/23(木) 14:52:09 ID:wMtNW5v20
4主「dqmbvで4女が出たぞ!」
3女「・・・」
9女「・・・」
>>674 ワロタwww
想像の中の2主と羊頑張りすぎw
羊と5主の部分必要無いだろwwwwww
ホークス優勝!
3主良かったね!
>>683 3、4レス続いたわけじゃないんだし気にしすぎじゃないか?
全く関係のない話でもあるまい
全然関係ねーよ
ヤフー厨の3主にとっては悲願の優勝だからね。
関係なくはないと思う。
687 :
1/1:2010/09/27(月) 14:51:38 ID:p/Xs0P/70
3主「やったぜ優勝!ギガデイン!ギガデイン!」
3主「やっ、やっふぅーーやっふぅーー♪」
3主「派手に騒ぐぜ、ヤっフぉー!おめでとうソフトバンク!クラッカー代わりのぉ」
3主「ギガデイン!ギガデイン!ギガデイン!ギガデイン!ギガデイン!ギガデイン!ギガデ…」
4主「確かに今月は節電に力を入れていたが…」
7主「クーラーを控えてたよね」
4主「何故電気代のメーターがマイナスに振り切れてるんだ」
7主「ホントだ、今月は電気代は黒字だね」
>>687 GJ!3主よかったなw
ところでギガデイン連発で宿舎は無事なのかw
689 :
1/1:2010/09/28(火) 01:13:52 ID:+Bmu1UrI0
3主「おい!バトルごっこしようぜ」
6主「いいな!どうやって闘う?」
3主「呪文武器一切なし!自分の考えた技だけで闘う」
6主「オッケー!」
4主「おい、片付けたばかりなんだから散らかすなよ」
3主「いくぜ!必殺3主パンチ!」
ガッ
6主「痛っ!それただのパンチじゃん!じゃあ…天空キック!」
ガッ
3主「いた!ただのキックじゃん!」
4主「おい騒ぐな」
6主「まだまだいくぜ!ドリームイザナウアー!これを放たれた敵は強制的に眠らなければならない」
3主「3主バリア!セーフ!バリアしたからセーフ!」
6主「おいそんなのずるいぞ!」
8主「面白そうですね僕もまぜてください。チーズの舞!」バシッ バシッ
6主「やめろ!チーズ投げるな!」
3主「3主バリア!3主バリア!」
4主「おいコラ」
1主「コラ!誰だ俺のカルピスにチーズ入れたやつ!必殺頭突き!」
グサッ
3主「3主バ…痛い!!リアルに痛い!俺じゃないし!」
6主「1主、ドリームイザナウアー!」
1主「1主バリア!」
4主「…」
8主「究極奥義、かめはめ波ーー!!」
3主「あっずるい!駄目だぞかめはめ波は!」
6主「そうだかめはめ波は皆のものだ!」
4主「4主ビーム!!」
バシャッ
他主「熱ー!!」
4主「4主ビーム!4主ビーム!」バッ バッ
3主「熱い!4主これ豚汁!」
1主「ビームいいながら豚汁かけるな!」
8主「熱っ!熱い、やめてください4主さん!」
7主「え、今日の夕飯ご飯と魚だけ?」
6主「すまん、メインは4主を怒らせた事により消失した」
7主「こんなに豚汁のいい香りが充満してるのに…」
8主「僕のウォークマン、水気で駄目になっちゃいましたよ4主さん!」
4主「すまん…つい我を見失って…」
8主「いいんですよ。新しいのを買ってくれさえすれば」
4主「4主バリア!」
8主がどんな曲聴いてるのか気になるw
GJ!
バリアって小学生かよwwwww
食べ物粗末にすんなwwwwww
クソワロタwwww
GJwwww
豚汁ビーム吹いたwww
iPodじゃなくてウォークマンなところが8主なのか。
3主だったら、ほぼ確実にiPhoneなんだろうが。
697 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/28(火) 21:48:52 ID:Um8sjJTL0
まったくこいつらはwww
1主その兜は立派な武器だろww
手で×作ってバリア張り合ってる主人公達が思い浮かんだよwww
チーズの舞ってどんなだwww
>>698 画像掲示板をオススメするwww
後ドリームイザナウアー!吹いたwww
ほしゅ
2主「ここまでよんだぞ」
7主「まだやってたんだ」
2主「けいぞくは力なりなんだぞ」
4主「健気だ……」
1主「泣いてる?そんな感動かコレ」
702 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/04(月) 01:32:08 ID:kz/ttPRYO
いつから続いてるのか読み返したら、12スレ目528からやってるのか2主。
健気だのぉ。
703 :
1/1:2010/10/05(火) 03:43:21 ID:voHVmfYg0
3主「勇者ロトだって名乗るのも飽きたな」
6主「かっこいい称号じゃん」
3主「でもいい加減飽きたんだよ」
6主「じゃあ勇者トロで」
3主「…勇者トロ!?おいしそうなんだが…あんまかっこよくないし」
6主「じゃあ大トロで」
3主「そういう問題じゃないんだが…大体俺は中トロぐらいが一番いいと思う」
6主「何でだよ大トロが一番旨いだろ!」
3主「いやお前は分かってない」
5主「寿司ならウニだろ、やっぱ」
8主「ここは納豆軍艦ですよ」
3主「何でそんな微妙なところいくんだよ」
8主「考えても見て下さい。何もすしで納豆食わなくてもいいじゃないか…
そんな疑念に耐え続けてきた納豆軍艦。2つの意味で粘り強いじゃないですか」
6主「旨いな。2つの意味で」
3主「なるほどな感心したよ。じゃあ1番は納豆軍艦だな!」
3主「俺は勇者納豆軍艦だ!」
1主「俺は納豆軍艦の子孫だ。…ご先祖」
3主「何だ」
1主「考え直せ」
3主「しょうがないな、ここは引いてやるか。納豆だけに」
1主「うまくねぇよ」
705 :
1/1:2010/10/06(水) 01:16:56 ID:2x6q7PINO
1主「煙草の値上げ、か」
4主「かつてない程の値上げ幅だな」
1主「でもどこぞの国じゃ、もっと高いらしいぞ?今までが安すぎたのかも知れないな」
4主「しかしうちの連中に喫煙者が居なくて助かった。こんな高いのを
月にいくつも買われたら、堪ったもんじゃないからな」
1主「というか、殆んど未成年だからな…宿舎内は禁煙さ」
5主「禁欲と聞いて飛んできました」
4主「言ってないぞ」
5主「冗談だよ。禁煙だろう?」
1主「そう言えばさ、この間ローラが葉巻を買ってきてくれたんだ」
5主「ほぅ、葉巻ねぇ…。良い物はかなりの値段だろうに」
1主「あぁ、1本2000Gのハバナとか言うのでさ」
5主「さっきから葉巻→太巻き→太巻きと言えばパパのry、とか、
ハバナ→バナナ→バナナと言えばパパのry、とか浮かんでるんだが、
こんな時どんな顔すれば良いのか分からないの」
4主「羊に飛ばされれば良いと思うよ」
1主「7主が居なくて良かったな…続き話すぞ。…で、吸ってみたわけだ」
5主「どうだったんだい?」
1主「あんまり良く分からなかったな…普段一切吸わないからさ」
4主「俺には縁の無い話だな。良く分からん」
5主「僕も大神殿から逃げた後、オラクルベリーの酒場で吸わされたけど…
僕にはあまり合わなかったな〜」
4主「今回の煙草値上げはあまり俺らには関係無い話って訳だ」
5主「それに僕はむしろ吸われる方だからね」
1主「もしもし?あ、7主?羊40匹ほど頼むよ。……いやクール宅急便は止めろ」
4主「食器片付けておくわ。割れたら敵わん」
5主「毎晩奥さんに僕のハバナぬわーーーーーっ!!!!!」
1主「5主…最近分かってて言ってるよな、絶対」
4主「どつき漫才みたいな感覚なんだろう…」
1主「もしもし?あぁ、度々ごめんな。…あぁ、目標は殲滅した」
4主「やれやれだ」
5主「パパはね、今まで何度も羊に飛ばされたけど、おおからすに空中で捕まったのは初めてだよ…
…いい加減離してぇぇぇぇぇ!」
3主「何だあのおおからす…紫の何かを掴んでる…変なの」
そーいや成人って5主だけなのか。
そして人が少ないな…
707 :
1/2:2010/10/08(金) 08:20:53 ID:29Hw1KQDO
1主「よぉご先祖
…珍しくパソコンに向かっていないと思ったら漫画かよ」
3主「わりぃかよ!
大丈夫。ゾーマに借りた奴だから」
1主「それはそれで気になるんだが…」
3主「あいつの店ってなんかわかんないんだけど漫画とか貸し出してくれるからな
種類も豊富だからついつい借り過ぎちゃう!」
1主「マァ本当!?って何キャラだよ
それに俺ならミカン食べながら読む奴に漫画貸したくないな」
3主「いいじゃんゾーマだし」
1主「またそれかよ!
ところで何読んでんだ?」
3主「ワ〇ピース」
1主「そりゃまた長い奴を選んだな」
3主「あぁ
でももう全部読んで今はパラパラ読み直ししてる」
1主「暇だな
流石はニート」
3主「うるせぇやい!」
708 :
2/2:2010/10/08(金) 08:23:05 ID:29Hw1KQDO
1主「……」
3主「……」(パラパラ)
1主「……」
3主「なーなー」
1主「なんだよ?」
3主「このオカマ王なんだけどさ」
1主「んー?
うわ!?これはまた濃いな
オルゴ級の濃さだな」
3主「んでその女ver.があるんだけどさ、
これってなんか4女に似てnぐばー―!!!」
1主「うぉっっ!!!
斬撃が飛んで来た……ってご先祖!!
ご先祖ー―――!!!」
3女「どうしたのよ4女
いきなりギガソードなんて撃って
せっかく3人でたのしくお茶会をしていたのに」
9女「3女さん、4人ですよ?
でも凄いですね!ギガソードを飛ばせるなんて!」
4女「相手の力を推し量っただけよ…
まぁ気にしないでお茶会しましょ!!」
3女「ところで1主が叫んでるんだけど…
何かあったのかしら?」
髪型かwwww
4女はあんな際どい格好…似たようなもんだったな
8主「いやああああああああ!!!!」
7主「うるさいよ」
8主「ぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
9主「まだうるさいです」
8主「言ってる場合じゃないんです!奴が…!」
9主「奴?」
8主「あの黒い小さな虫が……」
9主「最悪ですね…ご愁傷様です」
7主「いつも部屋をカオスにしてるからだ」
9主「僕も気をつけないと…」
7主「てかあの部屋で生存できるんだね」
9主「流石と言うべきでしょうか」
8主「ヤバいです!来ました!」
ブラック×2が現れた!
ブラックAは不敵に笑っている
ブラックBは羽を広げて飛びかかってきた!
7主「待ってこの技…というか速い…っ」
7主の体は固まってしまった!
9主「奴ら死ぬ時卵置いてくんですよ…
いっそ灰にしますか?」
8主「火事も卵も勘弁ですね…」
8主は考えこんでいる!
9主はスプレーを吹きかけた!
しかし効果がなかった!
7主「8主産にそんな物は効かないだろうね。
なら……ニフラム!」
ブラックたちは光の彼方に消え去った!
9主「やりましたね先輩!」
8主「恐ろしいですね……」
7主「でもニフラムって明るい所に対象を
飛ばす技だからね…どこが明るい?」
9主「8主先輩の部屋が一番…」
8主「……掃除……しますかねorz」
711 :
1/2:2010/10/09(土) 23:34:37 ID:IE6yliN8O
3主「なあ1主よ」
1主「なんだいご先祖」
3主「何でパンツマスクって普及しないんだろうな」
1主「そりゃ、誰だってあんな格好したくないだろ」
3主「果たしてそうかな?」
3女「あんなにスタイリッシュなのに!」
1主「そう言われてもな…」
3女「本当はやってみたい、でも1人では恥ずかしくて出来ない…」
3主「そんな世間の人々にパンツマスクを普及させる為に何をするべきか」
1主「まさかまた俺に何かやらせる気か?」
3主「聡明なお前の事だ、気付いているんだろう?」
3女「ファッションの流行には映画が大きく関わっていると!」
1主「映画ぁ?」
3主「そうすればお×ぎとかピ×コが食い付く」
3女「そして世界はたちまちパンツマスク一色に」
1主「なってたまるかよ!」
3女「まあまあ、落ち着け1主」
3主「ローラからもローラ以外の女からもモテモテになれるぜ?」
1主「モテモテだと…?」ゴクリ
トゥルルルル
1主「もしもしローラ?…いや、俺はずっとローラ一筋だから…うん、本当だって、…うん、愛してるよローラ」ピッ
1主「いきなり変な事言うなよご先祖、焦ったじゃないか」
3主「悪い悪い、ともかく筋書きはこうだ」
712 :
2/2:2010/10/09(土) 23:35:46 ID:IE6yliN8O
アレフガルドで鳴らした俺達パンツマスク部隊は、服を着せられ当局に逮捕されたが、
刑務所を脱出し、宿舎にもぐった。
しかし、宿舎でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば服装次第で何でもやってのける命知らず、不可能を可能にし魔王にも
パンツとマスクを着せる、俺達、パンツマスク野郎ロトチーム!
俺は、リーダー3主。通称勇者ロト。
Yahoo検索と引き籠りの名人。
俺のような天才策略家でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。
俺は1主。通称お゜って。
自慢の鎧兜に、ローラはいつもイチコロさ。
ハッタリかまして、スライムから竜王まで、何とでもタイマンしてみせるぜ。
よおお待ちどう。俺様こそ2主。通称もょもと。
戦士としての腕は天下一品!
50G?脳筋?だから何。
3女。通称勇者ロト。
男装の天才だ。ゾーマでもブン殴ってみせらぁ。
でもラーミアだけは勘弁な。
俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、パンツマスク野郎ロトチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
1主「…そんな映画で大丈夫か?」
3主「大丈夫だ、問題無い」
1主「制作資金は?」
3主女「……あ」
713 :
【1/4】:2010/10/10(日) 19:49:58 ID:+t78CjsbO
5主「ぐへへへへ、そこにいるのは3女ちゅわんじゃないか」
3女「出たな重婚色欲大魔王め!だが問答無用!」
5主「おっとやられるわけにはいかないよ!魔封じの杖!」
3女「ギガデ…てめえふざけんな!」
5主「さて、まさかトイレにいく途中に襲われるとは考えなかった3女ちゃんは王者の剣を持っていない」
3女「…しまった、油断した」
5主「そして魔法は封じ込めた。そう、今がチャンスっ!」
3女「だが、こんな行為エロ撲委が許さないはず!いつも通り羊まみれになるがいい!」
5主「ふふっそれはどうかな?」
3女(おかしい…あの自信満々な態度…そして何となく雰囲気も…とても…とてもおそろしいなにかがあいつに…?)
5主「3女ちゃん」
3女(嫌だ…あいつに近寄られると何か怖い…普段はこんなに怯えたり…私あいつに怯えているのか?…なんで…)
バンッ!
7主「そこまでだ!羊さーん!」
メェエエエ!…メェ?
7主「羊…さん?」
3女「どういうこと…?羊達が後退りしている…」
5主「ふはははは!7主よこれを見たまえ」 つ写真
7主「…まさか見られてたとはね」
3女「ど、どういうことなんだ」
714 :
【2/4】:2010/10/10(日) 19:51:53 ID:+t78CjsbO
5主『さーて、今日は誰のところに…あれ、7主。何をこそこそしてるんだろう』
7主『…誰にも見つかったらいけない、特に5主さんには…(ブツブツ)』
5主『(おやおや、パパに隠し事だなんて7主もませてるなあ)よし、確か袋に…あった消え去り草』
7主『…まったくもう!羊さんたちはどうしたらピーマンを食べてくれるんだろう…羊さーん、ご飯だよー!』
メェェ…メェェエエ
7主『何か緑一色?気のせいだよピーマンなんか入ってな、あっこら吐き出さない!』
5主(ピコーン)
7主「…それで、なんか5主さんのマントが毒の沼地色になってるんだね」
5主「グランバニアで取れた最高級のピーマンで出来たスープで24時間じっくりことこと煮込んだ王者のマントになんということを!」
3女「いやあああ!ピーマン近寄らないでええ!」
7主「確かにピーマン臭強いね…これじゃあ羊さんもこれないよ…」
5主「ふっふっふ、じゃあ思う存分パパと色んな話をしようか」
3女「いやあああ!」
715 :
【4/4】:2010/10/10(日) 19:53:11 ID:+t78CjsbO
5主「って訳なんだよハハハ!」
3女「…どうしていきなり笑って…?頭が…とうとうおかしく」
5主「はっ、何故僕の発言が無かったことに!?」
7主「あれ、羊さんがいない…ってそうか!」
3女「どうした7主!」
7主「5主さんの発言が無かったことにされたのは、羊さんが【3/4】を飛ばしてくれたからなんだよ!」
35「「な、なんだってーーー!?」」
7主「あと、とりあえず3女さんにマジャスティス」
5主「しまった!」
3女「…よくも乙女の心を踏みにじったなピーマン怪人!喰らえ、ギ ガ デ イ ン」5主「ぬわーーーーーーっ!」
7主「…で、僕が食事当番のときいつも大皿のピーマンの鮪詰残してるのは3女さんなんだね」スチャッ
3女「待って7主話せばわかる…ぐふっ」
投下ミスかと思ったらwww
それよりも5主はまるまる1レス分なにを話してたのかw
これが噂のサロン送りか
いや、サロンないんだし違うだろ
720 :
1/4:2010/10/13(水) 01:17:06 ID:ACyn34fhO
7主「誰もいない……と思いきや8主くん」
8主「今日は皆いませんよ。珍しく」
7主「珍しいね。3主さん達も?」
8主「なんか1主さんが
『世界の素晴らしさを教える』
とか言って連れていきました」
7主「無理だろうね。
ところで暇なんだよね。
こっそり皆の部屋を回ってみない?」
8主「いいですね。
ついでに箪笥も見てみましょう。
ドラクエの住人である以上、
何か入れてるはずですよ」
7主「プライベートもプライバシーも無いね。
まぁいつかどっかの誰かも人の日記見てたし、
いいかもね。それでは、
78「レッツらゴー!!」
8主「…なんか古いですよね…」
721 :
2/4:2010/10/13(水) 01:19:24 ID:ACyn34fhO
―1主の部屋―
7主「ローラグッズがたくさんある」
8主「普通ですね。
ローラグッズがたくさんある以外は」
7主「この中で生活してるのか…憐れだね」
8主「さぁ箪笥は…」
ガラッ
8主「…オレンジタイツに混じって」
7主「ローラフォンの替えバッテリーがたくさん…
バッテリー切れという
言い訳を封殺してきたね」
8主「―行きますか」
―2主の部屋―
7主「薬草がたくさんある」
8主「ここも綺麗です」
7主「たまにムーンさんが来て掃除してるらしい」
8主「箪笥の中にはノートが」
【たのしいさんすう】
8主「ホントに健気ですね」
7主「4主さんがね」
―3主の部屋―
8主「スウェットに混じって」
7主「ラーメンのゴミがたくさんある」
8主「あれだけの腕前を持ちながらなぜ
インスタントなのでしょうか」
7主「店出せるよねアレ」
8主「さて、箪笥というか宝箱が」
【7主は宝箱をあけた!】
【なんと!パンツマスクを手に入れた!】
7主「汚い」
8主「はい次行きますか」
722 :
3/4:2010/10/13(水) 01:21:37 ID:ACyn34fhO
―4主の部屋―
7主「本がたくさんある」
8主「まさに晴耕雨読」
7主「やっぱ農業関係が多いね」
8主「麻袋がある辺りリアルです」
ガラッ
8主「……………」
パタン
8主「萎れきった花冠が」
7主「新しいのは作らないんだね。行こうか」
―5主の部屋―
7主「妖しいモノがたくさん…ないね
羊さんは帰っていいよ」
8主「意外と気品に溢れています」
7主「チェス板もある。あの人強いんだよね」
8主「そして箪笥にはギッシリと」
7主「紫色の布が」
8主「あれどうやって着てるんでしょう。
色彩が目に痛いです」
7主「君が言うか」
―6主の部屋―
7主「特に何も無い部屋だね」
8主「多分下の人がやってるんでしょう」
7主「なるほど」
ガラッ
【妹の全てノート】
7主「予想はできたね」
8主「ターニアさんからイルちゃんまで
事細かに書いてます」
7主「本人が知ったら引くだろうね」
8主「これで悪気がないのが6主クオリティ」
7主「高いのか低いのか」
723 :
4/4:2010/10/13(水) 01:22:54 ID:ACyn34fhO
―7主の部屋―
8主「水槽がたくさんあります」
7主「のちの夕飯である」
8主「スーさんがどう〇つの森やったら
こんな部屋なんでしょうね。
あっ僕これがいいです」
7主「アジね。分かった」
ガラッ
8主「なんて面白味のない」
7主「ルアーだけだからね」
―8主の巣―
8主「そんなひどい」
7主「ゴミがたくさんある。
ってか入れない」
8主「失敬な!入れますよ!
ここをこうして……」
ガラガラガラガラガラ
78「ぬわーーーーっっ!!」
―9主の部屋―
7主「物がたくさんあるけどさっきほどではない」
8主「9女ちゃんがいますから
若干散らかってるレベルです」
7主「部屋の隅の盆栽と将棋板はあえて
持ち主は追求しない」
ガラッ
8主「クエストノートです」
7主「意外とマメだね」
――――――――
――――――――
8主「ロクな人がいないことが分かりました」
7主「君に言われたくはないね。
ところでオチある?」
8主「ないですね」
7主「まぁ…いっか」
この2人なにかやらかすかとおもえば•••
なんか和んでしまった。
8主だけ「部屋」じゃなくて「巣」なんだなww
その文章の長さなら台詞に改行いらないんじゃないか?
面白いのに読みにくくなってて勿体無い
果汁が揃ったら絶対宿舎崩壊するかと思ったのにwww
批判って訳じゃなくてこうしたら?って改善案だから別に良いんじゃない
ここはGJしかしちゃいけない訳じゃないでしょ
その文章の長さなら台詞に改行いらないよね?
面白いのに読みにくくなってて勿体無いよ〜
1主「肉まんください」
3主「おいくつですか?」
1主「いくつに見えますか?」
3主「・・・いくつ・・でしょうかね・・?」
1主「もう20なんですよ」
3主「肉まん20個で2400Gになります」
1主「いや・・そうじゃなくて・・」
3主「2400Gになります」
1主「・・・・」
3主が働いてる…だと…
ほんとだw
734 :
1/1:2010/10/14(木) 14:05:47 ID:/noT2wOp0
8主「4主さん、何かお手伝いしましょうか」
4主「なんだ気持ち悪い、風邪でもひいたか?」
8主「あぁ、僕のピュアな親切心に対してなんと辛辣な言葉でしょう」
4主「あんまりピュアに見えんが、まぁいいじゃあ風呂掃除でもしてくれ」
8主「風呂掃除ですね、お任せください」
4主「ついでに湯も沸かしておいてくれ」
3主「ん、珍しいな。8主の奴が風呂掃除してる」
3女「当番の日でもなかなかやらないのに」
3主「…まさか!!」
3女「やっぱり同じことを考えてたか」
3主女「8主の奴は…」
1主「ホントだ、8主が風呂掃除してる」
2主「ゴシゴシいい音出してるんだぞ」
1主「これはご先祖の言う通り、奇妙な入浴剤を試すに違いない」
2主「なんとそうなのか!」
5主「できればパパの聞き間違いであって欲しかった」
7主「8主君が毒の沼の入浴剤を完成させてるなんて」
5主「このグツグツ音は、間違いなく8主が風呂場で暗黒の儀式(錬金)を行っているということだね」
7主「お…恐ろしい!!」ガクガクブルブル
6主「7主達が今日の風呂は地獄の底なし猛毒の沼といっていたが」
9主「もうお湯がありますけど、とくにこれといった違和感はないですね」
6主「…待て!手をいれるな!これを見ろ」
9主「これは8主先輩のおかしな薬!?」
6主「8主がここでこれを使っていたのは明白!」
9主「ということは…」
6主「透明であろうとこの湯船には何かヤバイものが加えられている!」
9主「それは大変です!」
9女「8主先輩」つおかしな薬
8主「おぉ9女ちゃんありがとうございます。ちょうど探してたんですよ」
4女「とぼけないで、今日のお風呂に一体何を仕込んだの!?」
9女「8主先輩、そんなことをしてなにが楽しいんですか!!」
8主「はい?僕なにかしました?」
4女「その薬は風呂場に落ちていたのよ…どういうことか説明しなさい」
8主「お風呂掃除したときに落としてしまったみたいですね、それじゃ」
9女「あっ、ちょっと先輩待って…」
4女「行ってしまった」
8主「さぁて、そろそろお風呂に行きますか」
8主「あれ、お湯がありませんね」
最後の台詞全裸で言ってんだろうなwww
まさに普段の行いがモノを言ったわけだ、短いながらも良ネタGJ
奇妙な入浴剤
↓
毒の沼地
↓
底無し猛毒の沼
何と言う伝言ゲームw
伝言の失敗ってレベルじゃないww
しかし4主はあっさり信じたんだな
>8主「さぁて、そろそろお風呂に行きますか」
>8主「あれ、お湯がありませんね」
ケツ丸出しで、右手にタオル握り締めて、頭にバンダナ巻いたままで言ってる姿想像してワロタwwww
7主(5主さんの部屋から声が…?)
9主「そうなんですか。確かに姿勢は大事そうですね」
5主「変な姿勢だと朝体が痛いからね。
でもきれいにはまると気持ちいいよ」
9女「へーぇ…」
7主(これは…!また猥談か?羊か?いや、いや待て、
落ち着こう。5主さんが9主くん相手にそんな事話すかな?
いやでも…いつもの噛み合わないエロネタに聞こえる…
大体これまでにも勘違いパターンってあったし…)
5主「というか実際9主くんたちもやったの?」
9主「はい、一応。もっともすぐに出たんですが。
あれを続けられるなんてやっぱり5主先輩はすごいです」
5主「はっはっは、時には我慢強さも大事だよ」
7主(うわ微妙!いやでも突入するべきか?
でももう撲エロ委になる訳には…やっぱしスルーかな…)
9主「5主先輩ベテランですからね。やはり上手なんですか?」
5主「自信あるよ。疲れも一気に吹き飛ぶよ。やってあげようか?」
9女「いえ、お断りしておきます。今は大丈夫ですから」
7主(分かったぁぁぁぁ――――――――――!!
マッサージだ!前にもあったよこんなの!よかった!
やったよマリベル!撲エロ委の経験が生きた!)
9主「やはり比べものにはならないですね…人数も」
5主「そうかもね…こっちにはムチとかあったし」
7主(ムチ!?)
5主「でも人数は大きいね。倍はいるから」
7主(倍って…まさか)
5主「でもまぁ貴重な」
バァン!!
7主「スト――ップ!何の話?内容によっちゃ」
5主「どうした急に?奴隷時代の話だけど?」
7主「奴隷…?」
9女「私たちも短いけどあったんです。」
9主「でも地面もしっかりしてたし、
寝る姿勢にも困っていた5主先輩には及びません…」
9女「あの辺りで死んでしまった人達を思うと…」ウルウル
7主「えっ……」
マリベル「何なの急に来て!理由も言わずに…」
7主「やっぱダメだ僕は…色々な物が崩れたよ…」
7主、僕エロ委乙www
そして、言葉のムチに打たれに行ったわけか・・・・
>>739 最後の2行だけだと、メロドラマのワンシーンのようだww
743 :
1/3:2010/10/15(金) 19:31:56 ID:SesKSpNj0
8主「フーンフンフン♪」
3主「うお!?何だこの大量のフンは!」
6主「8主…ちゃんとトイレでしろよ」
8主「し、失礼な!違いますよ、錬金の材料です!」
7主「錬金の…これが?」
8主「『ドラゴンのふん』ですよ、なかなか良いのができるんです」
1主「だからってわざわざ皆がいる広間に持ち込むなよ」
3女「まあ臭いが無いだけマシだけど…」
9女「へー、8主先輩の所はこんな素材もあるんですね」
2主「おお、このフンなんかボールの形をしているぞ!」
5主「本当だ、見事な球形だね」
8主「いわゆるコロコロう●ちですね、出した竜は便秘気味だったんでしょう」
4主「いらん知識だな」
6主「フーンフンフン♪」
4女「…何やってんのよ6主」
6主「ふっふっふ、球形のフンを7個、1箇所に集めてるんだよ」
9主「集めてどうするんですか?」
6主「ドラゴン…のボール、そう、これが7つ集まれば」
3主「シェン●ンか!?出でよシェン●ンってのか!?んなわけねーだろ!」
神竜「私を眠りから覚ますのは誰だ…」ゴゴゴゴゴゴ
3主「うそおおおん!?」
7主「恐るべしドラゴンのボール!!」
神竜「私は神竜。天界を治める者だ。
いいだろう。私を呼び出したほうびにそなたの願いをひとつだけかなえてやろう。
ただし!この私を打ち負かすことができたならだ……。
いくぞ。用意はいいか?」
4女「え、え、何この展開」
3女「私の世界にも神竜がいるけど、話しかけると戦闘になるんだよね」
9主「ええっ今から強制戦闘ですか!?」
9主「そんなわけでただ今戦闘中、我ら主人公組です」
6主「あの神竜つえええ!」
5主「く、さすが3世界の裏ボスなだけある…」
4主「ドラゴンヌッコロス!」
4女「ドラゴンヌッコロス!」
5主「―――あれだけの攻撃くらってもまだ生きてるんだから」
8主「1対12って時点でどうかと思いますしね」
3主「とにかく早く終わらせるぞ、宿舎で暴れられちゃかなわん!」
7主「うん、怒涛の羊!」
神竜「ぬわーっ!」
2主「やった、ついに倒したぞ!」
6主「あの羊つえええ!」
4主「ちょ、納得いかねぇぞ」
4女「とどめが羊って…とどめが羊って…」
744 :
2/3:2010/10/15(金) 19:32:40 ID:SesKSpNj0
神竜「みごとだっ!この私を数ターンで打ち負かしてしまうとは……。
ひさしぶりに心から楽しませてもらったぞ!
いいだろう。そなたの願いをひとつだけかなえてやろう。
さあ願いをいうがいい」
9女「え、本当に叶えてくれるのですか?」
6主「やっぱシェン●ンじゃん」
3主「俺の世界では神竜なの!」
3女「15ターン以内に倒すと願いを1つ叶えてくれるんだよ」
5主「へぇー…願い、か」
神竜「さあ願いは何だ」
1主「ああそうだな…」
1主「全世界のカルピス濃度を均一にしてくれ」
2主「棺桶に歩行機能をつけて欲しいぞ」
3主「俺に彼女を!」
3女「私にしなやかな黒髪を!」
4主「ピサロヌッコロセ!」
4女「マスドラヌッコロセ!」
5主「ギャルのぱんちーおくれ!」
6主「全人類のお兄ちゃんでありたい!だがランド、てめーはダメだ」
7主「もっと背丈を!もっと背丈を!」
8主「チャゴスに天罰を与えたまえ」
9主「アギロホイッスルって間接チューですか?」
9女「セレシア様のガングロ時代が見たい!」
神竜「よろしいではギャルのぱんちーだ」
全主「ありがとう神竜!」
4主「…っておかしいだろそのチョイス!」
3女「何でよりにもよって5主の願いが…」
5主「いやぁ参ったなあ、はっはっは」
8主「何勝利の笑みを浮かべてるんですか」
4女「ムカつく!しかもぱんちーって」
9主「ど、どこから調達してくるんですかそれ」
神竜「もちろんギャルのぱんちーである以上、しかるべき所から」
7主「羊さーんっ!」
神竜「ぬわーっ!」
2主「おお、神竜が一瞬にして東の空の星になったぞ!」
6主「あの羊つえええ!」
745 :
3/3:2010/10/15(金) 19:33:35 ID:SesKSpNj0
3主「…で、何だったんだこの騒ぎは」
1主「結局願いも叶えられず無駄に終わったって事か」
4主「1主お前、本当にカルピス濃度均一を望んでいたのか?」
1主「ん、まぁあれは冗談半分だけどな」
5主「そうだよね、本当の願いは自分で叶えるものだと僕は思ってるよ」
9女「え?」
3主「どうした5主」
5主「いやね、ちょっと考えちゃって。
僕もいろんな経験をしてきたけど、結局本当の幸せや願いは自分で掴み取って行くしかないからね」
4主「…ああ、そうだよな」
9女「願いは自分で叶えるもの、ですか…」
3主「へへ、まあ俺は最初から分かってたけどな」
5主「ははは。そういうわけで僕は今からぱんちーを調達しに妻達のも」
7主「羊さーんっ!!」
5主「ぬわーっ!」
2主「おお、5主が一瞬にして北の空の星になったぞ!」
6主「あの羊つえええ!」
1主「………」
3主「………」
8主「さて、今から錬金始めますか」
>5主「ギャルのぱんちーおくれ!」
お約束と言うか、期待を裏切らないヤツと言うかwww
「あの羊つえええ!」wwwww
748 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/16(土) 00:16:01 ID:yij8cw690
1,2,3,7願いが切実だな。・゚・(ノ∀`)・゚・。
羊つえええ3発はワラタ
5主ウー○ンと同レベルかよwww
仮にも一国の王なのにwww
フンで出てくる神龍って時点でもうねww
751 :
1/4:2010/10/17(日) 23:08:53 ID:F9plgFs10
3主「俺は新ビジネスを興したぞ」
14主「な、なんだってー!」(AA略)
3主「スバリ勇者派遣業さ。魔王を倒してから勇者の存在意義はあるのだろうか?いやある。
平和になった今でも俺達主人公’sの個性や能力を生かして困っている人の役に立とうというワケよ」
1主「うぉーご先祖がこんな立派なことを言うなんて…うっうっう」
3主「既にロマリアから依頼が来て5主に行ってもらったんだ。ほら礼状も来ている」チラッ
1主「どんな内容だったんだ?見せてくれ」
礼状『…欠員が出た当格闘場に一流のモンスター使いをご紹介いただき感謝します。これで休むことなく〜』
1主「おお、まさに5主にピッタリの仕事だ。やるなぁ」
4主「なんか続きがあるみたいだぞ」
礼状『…連れていただいたモンスターの強いこと!灼熱を吐くスライムに、
イオナズンを唱えられるミニデーモン!(中略)おかげさまでウハウハ〜少しですが心付けを』
4主「5主の仲間モンスターは反則だろ。こんなことだろうと思ったぜ」
3主「ふん、会社は慈善事業じゃない。勇者は必ずしも仁あらず!BY論語」
1主「俺は働く気を起こしただけでも前進したと思うよ」
4主「でも実際に派遣されるのは俺たちなんだよな」
3主「さすがよくわかってるな。つーわけでこれが君たちへの仕事内容だ」
752 :
2/4:2010/10/17(日) 23:10:55 ID:F9plgFs10
(アリアハン・ルイーダの酒場)
ルイーダ「ではこの3人を連れていくのね?」
1主「>はい。ご先祖を誤解していたよごめん。内心どうせロクな仕事じゃないと思っていた」
3主「じゃ、そいつらと暫く旅に出てみてくれ」
1主「仲間がいるって最高だー。草原こえて〜荒野こえて眠たい目をこすって〜♪チャララーラララ♪」
戦士「あの、勇者さん。俺虚弱体質で一回戦闘するごとに30分休まないと回復しないんです。ハァハァ…」
僧侶「回復?ちなみに私のMP1消費するごとに1000Gの追加手当を貰うから」
商人「スカラは使えませんがお金ならすからかーんにしますた」
ルイーダ「連れ出してもらい悪かったわねぇ、あの人たち不人気で全然声がかからないのよ」
3主「どんな仲間でも、欲しいと思っている孤独な勇者はたくさんいますから」
1主(くそっ。またさっきと同じところに出てしまった)
僧侶「え!なに その顔?リアルに 道にまよってんの? 超うける!」
商人「いざとなったら敵に仲間を売り渡して切り抜けるしかないな。ぶつぶつ」
戦士「ゼーゼー、盾となるべき戦士が勇者さんにおぶってもらうなんてすみません」
1主「こんなパーティなら一人旅のほうがましだ…」
753 :
3/4:2010/10/17(日) 23:12:53 ID:F9plgFs10
(オリビアの岬・船上)
4主「あれ、オリビアは愛の思い出で成仏したんじゃなかったか?」
3主「最近嵐で恋人を亡くした女が後を追い、新たな幽霊となって、海路をふさぎだしたんだ。
幽霊と心を通わせている4主、何とかしてくれ」
4主「ハァ?何言ってんだ?まぁ人助けなら仕方ないが」
(どこからともなく悲しい歌がきこえる)
4主「おーぃ、迷惑行為はやめるんだ!気づいているだろそんな事したって彼は戻ってこないと…」
**「………」
3主「すごい強風と高波だ。かわいそうに、喪失感が大きいぶん荒れ狂ってるな」
4主「もう彼の幻を追うのはやめよう。辛くても現実を見て立ち直らなければ先に進めないんだ」
3主「おぉ、波が穏やかになった。相手は揺れてる揺れてる。もうひと押しだ」
4主「ハッ!この状況誰かと似ている…俺だって俺だって本当はわかっているのに…」
3主「お前が揺れてどうするんだよ!ええぃ、お嬢さん!この機会にこの男と新しい恋を始めないか?」
4主「おいっ!!何を言い出すんだ」
3主「何といってもハンサム。それに人間外も平気と守備範囲も広い」
**「じーっ………ぽっ。………にまぁーっ^^」
4主「ぎゃぁぁぁー急に寒気が!く、苦しいっ!か、体が動かない。助けてくれー」
3主「どうやら気に入ってもらえたようだ。4主も新しい恋で一歩踏み出せよ」
4主「新しい恋か、どうせならもう一度シンシアに恋してみたかったよ。ぐふっ」
3主「ん?あれは何だ?」
**「・・・・!!!!」
754 :
4/4:2010/10/17(日) 23:14:23 ID:F9plgFs10
4主「う〜ん」
3主「大丈夫か4主」
4主「ん…俺はい、生きてるのか?あの幽霊はどうした」
3主「俺は見た。すごい形相で女幽霊をにらみつけるシンシアの姿を…ゴクリ。」
4主「シンシアありがとう…そうやっていつも見守っていてくれたのか。また助けられちゃったな…」
3主「幽霊もシンシアの説得で(恐ろしさに)反省したようだ。いや〜4主モテモテだな」
4主「ブツブツ、だからー俺はシンシア以外眼中にないよ。怒らないでウワーン」
3主「相変わらずだな。ま、おわりよければすべてよしとするか。岬に再び平和が訪れた。
4主を選んだおれの眼に狂いはなかったよ」
4主「それは良かったな。しかし俺は良くない。お礼に今度は4の世界で仕事を紹介してやるよ」
3主「ゲェーッ、4主の邪悪な笑みだ。目が笑ってねぇ、暗黒臭が漂ってる」
4主「アッテムト鉱山で何ゆえもがき生きるのか?考えてみるか?
1主「おっとご先祖、ラダトームで毎朝ゆうべはお楽しみでしたねと言う仕事もあるぞ」
3主「どっちを選んでも精神・肉体的にきついじゃないか…」
>商人「スカラは使えませんがお金ならすからかーんにしますた」
ドラクエ4コマネタwww
756 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/18(月) 17:03:16 ID:ErC3sDI5O
でも儲かる気はするな。
あげてしまった……orz
758 :
1/2:2010/10/19(火) 14:24:09 ID:+AGkTES70
4主「それは1主のだから、メモを添えておいてくれ」
2主「おう」カキカキ
『これはいちしゅのぶん』
1主「なんだこのリンゴは。なになにメモがあるな」
1主「ハイチ酒の分か、そんな酒があるんだな。へぇ〜リンゴをいれるんだ」
1主「これは2主の字だな。みんなが間違えるといけない、書き足しておこう」
『これはいちしゅのぶん ハイチ酒にはリンゴが欠かせないんだぞ!』
8主「ん、リンゴにメモ…ふむふむ。ハイチ酒ですか」
8主「聞いたことがない、新種のお酒ですね…2主さんの字のようですが」
8主「2主さんが漢字を書くとはあり得ない。つまりこれは誰かが2主さんの名を
語って僕にリンゴを食べさせないようにする策略ですね」
8主「僕を欺こうだなんて100年早い!」ガブリ ムシャムシャ
9主「メモがありますね。これはクエストの気配がします」ワクワク
9主「う〜ん、リンゴが欠かせないのにリンゴがない」
9主「リンゴを持ってくればいいのですね」
9主「閃きました!女神の果実とレッドオーブを錬金すればきっと…」
…チーン
9主「さぁ、ちょっと光ってるけどリンゴができました」
9主「メモのとこに置いて、あとは報酬を待つだけです」
3主「なにやら赤くて神々しい果実があるが…」
3主「ん?ハイチ酒?なんだそれ?」
3主「さて早速ハイチ酒でヤフらないと」
4主「1主、リンゴは食べたか?」
1主「ハイチ酒にするんだろ。食べてないから安心してくれ」
4主「いや、あれは変なじいさんが『古い言伝えの勇者にリンゴあれ!』ってくれたんだ」
1主「あのMP回復じいさんか?そりゃ俺のだろうな」
4主「まだ居間にあると思うからいってみたらどうだ」
1主「改めてみると神々しいリンゴだな、こりゃ確かにあのじいさんからだな」
1主「さて、そのまま食べてもいいんだが、この神々しさは勿体ないな」
759 :
2/2:2010/10/19(火) 14:25:02 ID:+AGkTES70
3女「3女と」
4女「4女のお料理ばんざい!」
3女「今日は子孫が持ってきたこの神々しいリンゴ」キラキラ
4女「を使ってハンバーグを作りまーす」
3女「まずは玉ねぎと神々しいリンゴを細かく切り」ズババババ
4女「フライパンできつね色になるまで炒めまーす」ギラ
3女「次に炒めたものとひき肉とかを混ぜて、こねる」
4女「形ができたら弱火でじっくり焼きまーす」メラ
3女「焼き上がるのを待ってたら時間が足りないので」
4女「こちらに焼き上がったものを用意しております」
3女「さぁ子孫よ…早速試食してくれ」
4女「子孫さん、お味はいかがですか」
1主「肉汁の旨味が神々しさに負けることなく口に広がっています」
3女「それでは子孫よ、今回の料理の評価は?」
1主「星三つです!」ワーパチパチ
8主「なんで料理番組のノリで料理するんですかね」
7主「結局、例の神々しいリンゴ食べてないよね…」
8主「今、現在進行形で焼いている最中ですね」
7主「ジュウジュウいってるね」
8主「あとで僕が食べにいきますよ」
???「うっ…」
9女「ぬし様が…信号カラーになっています」
ヌシ?「9女ちゃんですか?8主です…」
9女「8主先輩?!女神の果実食べてしまったのですか!?」
3主生`…
結局リンゴは8主が…
>3女「3女と」
>4女「4女のお料理ばんざい!」
また唐突なwww
763 :
1/3:2010/10/21(木) 00:50:45 ID:gBwa6neYO
5主「ふと思ったんだけどさ」
3主「何だ?」
5主「7主って本当にエロ撲委に相応しいのかな?」
3主「いきなり何を言い出すんだよ」
1主「いや5主、俺も確かにやりすぎだと思うぞ」
3主「何だ急に。ってかお前らは自業自得じゃね?
ピーマンで制裁された3女はまだしも」
5主「いや、これは由々しき事態だ。至急皆を集め、討論会を開く」
1主「皆に聞いた結果がコレだ」
反対(降板)…1、5
賛成(継続)…943女、7
睡眠中…6
わからないぞ…2
決められない…9
どうでもいい…3、8
どうでもいいが宿舎は壊すな…4
789「この頃宿舎壊してないのに」
4主「屋内でのアルテマソードと羊の被害は半端じゃない」
7主「不可抗力だね」
4主「違うだろ」
5主「人数的には不利だね」
3主「仕方ないっちゃ仕方ないな」
1主「では、討論開始!!」
764 :
2/3:2010/10/21(木) 00:52:09 ID:gBwa6neYO
8主「実況と進行は7主さんが出てるので巻き込まれた8主と」
3主「3主でお送りします」
8主「ちなみに今リビングでやってる訳ですが」
3主「夕飯作ってるのを背景に討論会…シュールだな」
8主「ジャガイモを切っていますね。それでは反対派からどうぞ」
1主「7主の制裁は度が過ぎている。
力があるからこそ、加減するべきだ!」
5主「毎回HP黄色で帰ってくるの辛いんだ」
7主「そうでもしないとやめないじゃん!
大体1主さんは何でそっちなの?」
1主「ローラの件でたまにな。あと5主が毎回辛そう」
7主「エロ発言やめなよ」
5主「アイデンティティだから」
7主「……………」
3主「おっ7主が黙り込んだな。そして4主はコンニャクを出した」
8主「呆れてるんでしょう。そして…お?あれは…鍋と…肉です!」
38「肉じゃがだ―――――――!!」
3主「やったな!さぁさぁ次は女性達の主張だァ!!」
8主「テンション上がりますね!!」
4女「一国の主ともあろう者がセクハラとはこれいかに」
3女「ストッパーがいなくなったら困る!」
9女「せめて降板は避けるべきです!」
8主「予想以上にマトモですね!!これに対して反対派はァ!?」
3主「ちなみに4主は鍋を見つめてにやけている!!」
5主「この場において僕は王じゃないんだよ」
1主「あと決定的な事を教えてやろう。
宿舎内で2番目にエロ発言が多いのは」
15「7 主 だ !!」
5主「エロを取り締まる役がエロいとはこれいかに!!」
1主「まさに医者の不養生!!」
3主「なんか違う気がするけどな!!これに対して7主は!?」
8主「4主さんは肉じゃがの匂いが嬉しいのか小躍りしています!!」
3主「正直MP減らされそうだ!!」
7主「僕がそういう発言した時は自分吹き飛ばしてるじゃんか。
それに普通に言うんじゃ聞かないし、それ以上に
羊さんのインパクトはすごい!」
3主「どこまでも平行線の議論!!」
8主「しかしここで肉じゃがが完成!!」
3主「ヒャッホー!!!!」
765 :
3/3:2010/10/21(木) 00:53:03 ID:gBwa6neYO
4主「肉じゃがなんか久しぶりだ!あいつらまだやってんのか…
お――い!!夕飯だから!一旦……ん?」
5主「言葉で言っても分からんなら致し方ない!バギクロス!」
1主「同じく消えてもらう!FFB!」
7主「羊さんの底無しの力見せてやる!羊さん一斉メラゾーマ!」
8主「とうとう戦闘に!」
3主「みんな避難してるな!熱っ!バギクロスで火の粉が!」
4主「なんだ物騒な……うわっ!熱っ!!ああっ!!!」
ガシャン!バシャ…
全主(゚Д゚)!?
4主「何か言い残す事は?」
157「不可抗力なんです」
リアルタイムktkr!
毎回HP黄色って、回復しろよwww
3主8主は肉じゃがでテンション上がってるしwwwww
>8主「4主さんは肉じゃがの匂いが嬉しいのか小躍りしています!!」
>3主「正直MP減らされそうだ!!」
4主の不思議なおどりwwwwwwww
767 :
1/2:2010/10/21(木) 07:15:57 ID:7FDOWucdO
1主「それにしても今年の夏は暑かった」
3主「ああ。我々マンターにとっては死活問題だったな」
1主「比喩ではなく、道を歩いてたはずなのに気がつくと城で陛下に罵られていたことが5回ほどあった」
7主「また訳のわからないことを…
前にも言ったと思うけど、暑いならマント脱げばよかったじゃん」
3主「何を言う。マンターにマントを脱げなどと、俺たちに死ねと言うのか」
7主「いや、今マントつけてないよね?」
3主「そりゃ宿舎内ではな。外出時は必ずマント着用だ」
7主「3主さん外出しないじゃん」
3主「週に1度はしとるわ!」
7主「ああ…ジャンプ発売日か」
1主「うっうっ…毎週外出するとは、ご先祖も成長したもんだ…」
7主「ぇ…感動するとこなの?」
3主「まあ着替えるのは面倒だから、この上にマント羽織るだけだけどな」
7主「ジャージにマントwww」
3主「夏場はTシャツに短パンだったぞ」
7主「下町の小学生wwwww」
1主「いや、下町の小学生ならランニングに半ズボン、マントは唐草模様だ」
3主「まあ、マントと言うものはそれくらい重要だと言うことだ。なぁ1主?」
1主「いや、悪いがご先祖と一緒にしないでくれ。俺にはご先祖と違って退引きならない理由がある」
3主「なんだとっ!?」
7主「マントしたまま5回もお城送りになった人の台詞じゃないよ」
1主「何を言う!マントしてなかったら、この5倍は城に送られてたぞ!」
3主「そうだ!マンターはマントなしで外出すると死んでしまうほど衰弱してしまうのだ
かのパンツマスクですらマントは着用していた!」
1主「だから一緒にしないでくれ」
3主「なんだとっっ!?」
768 :
2/2:2010/10/21(木) 07:20:06 ID:7FDOWucdO
7主「じゃあ1主さんはどうして炎天下マント着用だったのさ?」
1主「想像してみてください。炎天下むき出しの金属鎧着てたたずんでいる男の姿を…」
7主「…………」
3主「…………」
7主「………うわぁ…」
3主「………熱いな…」
1主「正直、目玉焼きくらいなら余裕で焼ける」
3主「それはたまらんな…」
7主「いやいやいや!思わず納得しかけたけど、鎧脱げばいいだけだよね!?」
1主「それを脱ぐなんてとんでもない!鎧脱いで外出したりしたら衰弱して死んでしまう!」
7主「一緒にするなって言ってたくせに…」
3主「さすが我が子孫だ」
1主「仮に死ななくても、俺は村人Aになるくらいなら死を選ぶ!」
7主「謝れ!村人と8主くんに謝れ!」
1主「正直スマンカッタ。しかしこれはドラクエ主人公としてのアイデンティティーに関わる問題だ。譲る気はない」
7主「確かに、ドラクエ主人公たる者が村人と間違われるってのはありうべからざる事態だけど」
通りすがりの8主「?」
3主「ピコーン! いいこと思い付いた!」
7主「突然なに?」
1主「どうせくだらんことだ」
3主「1主!俺は来年の夏に就職することにした!」
1主「おおっ!ついに決心したかご先祖!」
7主「なにその「来年の夏」って。「明日から本気出す」の強化バージョン?」
3主「ついては是非お前にも協力してもらいたい」
1主「もちろんだとも!何でも言ってくれ!」
7主「こうやって安請け合いするから地雷踏み抜くんだよね…」
3主「うむ!まずはマントをはずしたお前が炎天下で横になって、俺がその上で『ロトの焼きラーメン屋』というのを…」
1主「だが断る」
マンター、久々に見たw
のっけから笑いが止まらないwwwww
マンター懐かしいwww
>1主「比喩ではなく、道を歩いてたはずなのに気がつくと城で陛下に罵られていたことが5回ほどあった」
いきなり噴いたwww多すぎるwwwww
>3主「夏場はTシャツに短パンだったぞ」
>7主「下町の小学生wwwww」
>1主「いや、下町の小学生ならランニングに半ズボン、マントは唐草模様だ」
7主のツッコミと細かい1主w
鎧の上で焼きラーメン作ろうとすんなwwwwwwww
774 :
1/4:2010/10/24(日) 00:58:15 ID:7qYb8m1yO
1主「なぁ、気分を変えたいんだが」
3主「乗り物の次は気分かよ。なんでまた?」
1主「いつも同じ鎧だろ俺?でさ、その理由をローラに聞かれたんだ。」
3主「何て答えたんだ?」
1主「『これが俺だから』と。でも違う俺も見たいと言われた」
5主「脱ぎなよ」
1主「俺のポリシーに反する」
3主「意味分かんねぇよ。ローラの前でもその姿なのか?」
1主「コトを起こす直前までこの姿だ。」
7主「!」
8主「何ですか?」
7主「いや…セーフかな」
8主「??」
3主「ならみんな集めて考えてもらうか」
1主「大丈夫か?」
5主「面白いと思うよ。」
1主「じゃあそうしよう!」
3主「そんな訳で今からロト・天空・果汁対抗の
1主コーディネート大会を始めるぞ!!」
5主「ただ条件が一つあって、鎧兜は着たまんまだ」
1主「準備期間は明日まで!明日持ってきてくれるかなー?」
全主「いいともー!」
775 :
2/4:2010/10/24(日) 01:00:35 ID:7qYb8m1yO
ルカイル「翌日のコーディネート大会!」
イル「進行と実況はイルと」
ルカ「ルカです!」
イル「久しぶりだね!」
ルカ「頑張ろう!」
キーファ「HAHAHAHA!!暇だから俺も来」
7主(何やら複雑なハンドサイン)
キーファ「アツいぜ友よーーーーーーーっ!!」
7主「さぁ始めよう」
ルカ「(うちのモンスターより強い…!)」
イル「まずはロト組!」
3主「まず、1主の鎧は威圧感がすごい」
2主「だから、かわいいイメージを目指したんだぞ」
3女「その結果がこれだ!」
ルカ「カーテンオープン!」
シャーッ
3主「どう?」
6主「すごく…ピンクです…」
4主「ライアン以上だ」
8主「随所にくっついてる花が非常にファンシーです」
3女「何よー、この花の冠なんて苦労したのに」
4女「でもかわいいっちゃあかわいい」
2主「細かいとこまでしっかり塗ったぞ」
9女「まさかペンキですか?」
3主「猛反対にあったので水性絵の具」
1主「当然だ!」
イル「キラーアーマー亜種+花といったところでしょうか」
ルカ「1主さん、10点満点で採点を!」
1主「ローラに受けそうだけどこれで歩くの嫌だから5点かな」
イル「ロトチーム、5点です!」
776 :
3/4:2010/10/24(日) 01:01:46 ID:7qYb8m1yO
イル「村……1主さんが鎧を洗ってます」
ルカ「終わったかな?では次、天空チーム!」
5主「1主の鎧は重そうで圧迫感がある」
4主「それを無くそうとしたのがコレだ」
6主「ビックリすんなよ!」
イル「カーテンオープン!」
シャーッ
3主「うおっ!?」
9主「すごい………」
4女「どう?」
2主「今度は鎧が真っ白だ!」
8主「翼まで生えてます…一体どうやって?」
4主「キメラの翼を毟った」
3主「ひどいwww」
5主「キメラの翼の時点でひどいからいいんだ」
7主「そういう問題かなぁ…うわっマントまでビッシリ」
3女「何個使ったの?」
4女「何個ぐらいだろ…100個は下らないわ」
1主「今なら飛べる気がする」
ルカ「ゴツい聖闘士星矢みたい」
イル「みんな知らないよそれ」
ルカ「1主さん、点数は?」
1主「ロトチームと同じ理由だが、それに加えてキメラに
呪われそうなので4点」
イル「呪われたら意味ないですもんね」
777 :
4/4:2010/10/24(日) 01:02:49 ID:7qYb8m1yO
ルカ「手慣れた手つきで鎧を洗ってます」
イル「最後に果汁チーム!」
9主「1主先輩の渋いイメージを和らげました」
8主「正直かなりの自信があります」
3主「錬金釜使った?」
9女「フル稼動です」
7主「斬新だよ!」
ルカ「カーテンオープン!」
シャーッ
3主「おおぅ……………」
4主「1主が……」
5主「スイカに……」
6主「埋まっている……」
3女「確かに斬新だ」
2主「甘い香りがすごいぞ」
8主「何ですかその反応。
この兜の上の旗立ったプリンなんか苦労したんですからね」
9主「錬金で巨大スイカの制作に成功したのが良かったです」
9女「ちなみにグリーンオーブ+スライムの冠ですよ」
7主「冠の模様が良かったのかな。食べるのに苦労したよ」
1主「一応足は出てるから動ける」
ルカ「何とも形容しがたいですね…」
イル「でもおいしそう」
ルカ「では、採点は?」
1主「スイカとプリンがおいしかったから情けで1点」
ルカ「1主さんが泣きながら鎧を洗っていますが結果発表!!」
イル「結果は、ロトチームの優勝です!」
2主「やったな!!」
3主「頑張った甲斐があったな!」
3女「もっかい塗るからそれ着て会いにいけよ!」
1主「だが断る」
3主「どうだった?」
1主「マトモな奴らがいなかった」
3主「まぁそう言うなよ」
1主「あと、ずっとチャンス伺ってたのにマトモじゃなさすぎて
『コーディネートはこーでねーと』が言えなかった」
3主「面白くない。出直して参れ」
1主「そんなひどい」
全員ひでえww
>全主「いいともー!」
「です」が抜けてるぞw
キメラの翼毟ってる姿想像して噴いたw
>>779 別にゴルベーザじゃなくてもw
鎧を洗う村人が脳内再現されたら笑いが込み上げてきたww
あと久し振りの出番とばかりに湧いてでたキーファとかワロス
んで、無言の羊で即退場してるしwwww
わかってると思いますが容量が危険
783 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/25(月) 23:21:10 ID:pa+Ehvmv0
次スレとうとう30台か
建てられないから誰か頼みます
次スレ立つまでは保守
1主「ほ」
剣神「ん?1主殿、何を言ってるでござるか?」
1主「スレの容量を極力消費しないように一言で保守してるんだ。容量勿体ないから出てくんな」
剣神「そんなひどい!」
4女「トリックオアトリートメント!」
3女「髪はもう諦めなよ」
ほ
6主「そーれホッシュルホッシュル!」
7主「やめてよ6主さんなんか見てて恥ずかしいよ!」
6主「そーれホッシュルホッシュル!」
7主「ねぇ…!」
6主「そーれホッシュルホッシュル!」
7主「…」
67主「そーれホッシュルホッシュル!」
おい7主w
前もこんなんあったぞw
ハッソー思い出したw
ハッソーマッソーキン肉マン2主
…パードゥン?
ハッソーハッソー!!
つふしタン
つ賢者の石マラカス
自分でも便乗しておいてなんだが、この流れはここまでで
容量の問題を忘れてた
本当に申し訳ない
だが続ける
目指せ限界。
801 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/03(水) 19:43:29 ID:P0rUQgRk0
ハッソー!!
お前らハッソー好きだなww
愛されてるネタ一覧みたいなのが見たくなったわw
ハッソーと乳酸はランクイン絶対する
805 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/04(木) 04:39:13 ID:MhradR7a0
だが続ける
あっそーれハッソーハッソー!
807 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/04(木) 18:34:14 ID:cjL6L1I/0
あっそーれハッソーハッソー!
あっそーれハッソーハッソー!あっそーれハッソーハッソー!あっそーれハッソーハッソー!
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