DQ大辞典を作ろうぜ!!18

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321名前が無い@ただの名無しのようだ
【天装戦隊ゴセイジャー】
テレビ朝日・東映制作の特撮「スーパー戦隊シリーズ」の2010年度作品で第34作。

スーパー戦隊シリーズでは、その年の前年の流行りもの(社会問題含む)に影響を受ける傾向があり、
(例:超新星フラッシュマン→中国残留孤児問題、激走戦隊カーレンジャー→RVブーム、魔法戦隊マジレンジャー→ハリー・ポッターと賢者の石、etc)
本作ではキャッチコピー「地球(ほし)を護るは天使の使命」などにドラクエIXの影響を受けていることが明らかになっている。

IXのオマージュ部分ばかりが注目されがちだが、実はVIIIに通じる点もあったりもする。
・戦隊チームを細分化するとスカイック族(空)・ランディック族(大地)・シーイック族(海)に分けられる。→サブタイトル「『空』と『海』と『大地』と呪われし姫君」
・レッドのマスクと専用マシンのデザインはドラゴンモチーフ→VIIIの主人公(竜神装備ver.)
これは偶然の一致なのだろうか…。

ちなみに本作が放送される前後の時間帯で、IX(UH版も)とDS版VIのスポットCMが放送されている地域もある。
322名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 11:48:26 ID:1j5viNuHP
>321
頭大丈夫?^^
ただのこじつけでスレ汚すなよ
特撮厨死ね
323名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 11:55:48 ID:BDiR/90o0
そりゃぁ、天使モチーフは、確かに意識してるんだろうけど、
「ドラクエIXの影響を受けていることが明らかになって」はいないでしょ

>これは偶然の一致なのだろうか
うん、偶然だよきっと
ファンタジーでは竜はベタなところじゃないか

記事を作るまででもないかな
324名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 17:42:33 ID:1Xh6ZpQ50
【主人公(IV)】修正

IXでは、再登場したドルマゲス、デスピサロ、エスターク、ダークドレアムを倒す事(or期間限定でWi-Fiショッピング)で、
彼/彼女のコスプレ装備が手に入り、コンプリートすると、「導かれし者たち」の称号がもらえる。
ドルマゲスとダークドレアムはIVには全然関係ないのだが…
主人公の性別で必要な装備は異なり、男主人公なら、天空の服とズボンが、女主人公なら天空のレオタード上下が必要。
まずはデスピサロからブーツを、そのあとは男主人公ならドルマゲスを、女主人公ならエスタークを乱獲すべし。
尚、天空の兜のみ天空装備の中で唯一登場しているが、恐らく勇者(男)がデフォルトで装備しているレプリカのようなものではないかと思われる。
325名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 17:48:02 ID:1Xh6ZpQ50
【回避率】修正
文字通り敵からの攻撃を回避できる確率。
基本的にどの作品でも、プレイヤー側のキャラクターの回避率は1/64となっている。
ただし例外もあり、身かわしの服などを装備していたり、特定の職業に就いていると確率を上げることが出来る。
これらの方法を組み合わせることも可能で、組み合わせると9割近い確率で攻撃をかわすことも可能。
また、素早さが高いと回避率が上昇する作品もあり、ジョーカーでは攻撃側と相手側の素早さの差で回避率が変動する。
VIでは元から1/64でないキャラクターも存在し、テリー(SFC版のみ)とキメイラは通常の4倍の1/16、
DS版のキングスとはぐりんは1/32の確率で攻撃をかわせる。一方で回避率が0、つまり絶対に攻撃をかわせない者もおり、
ファーラット、リップス、腐った死体、レッサーデーモン、ダークホーン、爆弾岩、ボストロール、キラーマシン2、ランプの魔王が該当する。
ただしこれらのモンスターでも上述の装備品や職業の能力を利用すれば回避することは可能。
IXでは打撃系だけでなく、息などの一部の攻撃もかわすことが可能になった他、盾による回避も可能になった。
また、シリーズによっては痛恨の一撃も回避可能で、一撃必殺になりかねない場合、回避率を上げる必要がある。

敵の場合はモンスターごとに設定されている。
確率は0、1/4、1/16、1/32、1/64となっていて、0に設定されているモンスターは特に事情がなければ絶対に攻撃をかわすことは無い。
1/32ぐらいなら特に気にする必要も無いが、1/16や1/4となると結構な頻度で攻撃をかわす。
そういったモンスターに対しては呪文などの確実に命中する攻撃方法で攻撃することも考えるように。
ちなみによく攻撃をかわすことで有名なのは、 I の影の騎士やVやVIIの笑い袋、VIのカメレオンマン、VIIIのシーメーダ系やエビラなど。
主に宙に浮いている敵や身の軽い敵の他に思わぬ敵が含まれている場合がある。
326名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 18:57:38 ID:1Xh6ZpQ50
【魔力】
9にて登場したステータス。
過去シリーズでは設定された数値分の威力で固定化されていたが
8での賢さによる威力の上下を経て9で新たに設定された。
攻撃呪文は攻撃魔力、回復呪文は回復呪文に分かれている。いわば、知性と精神のようなものである。
これによって、ベホマやベホマズンが使用できなくても、数値が高ければ代用して使用できるようになった他
メラも大魔王級のメラを出せなくも無いようになった。
327名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 19:06:01 ID:1Xh6ZpQ50
【モンスターレベル】追記
9では、ブレスを始めとするレベル依存の特技が多数登場した他
隠しボスに至ってはレベル99まで上がる為、レベルが上がった分威力が上がる為驚異的となった。

【稲妻】追記
9では、ジゴスパーク等の存在によって上位の技が存在しなかったが
新たに激しい稲妻と荒れ狂う稲妻が登場した。
328名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 19:10:53 ID:1Xh6ZpQ50
【ダークパレス】追記
尚、4つの武器防具が置かれているフロアの出現範囲は
隠しダンジョンの出現範囲と同じものがあり、煉獄魔鳥が出てくるのもそれが原因である。
329名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 19:31:19 ID:A+gdUlOR0
【本棚に眠る大賢者】新規
IXのクエストで、このクエストをクリアすることが賢者に転職するための条件。
内容は「トロルキングにメラでとどめをさす」を5回行なう、というもの。
メラだけで倒すのは時間が掛かり、かと言って削ろうとしてもトロルキングを殺してしまったりする。

しかし、仲間の職業を魔法使い(攻撃魔力が素で高く、防具でさらに攻撃魔力の底上げが可能)にし
特技「魔力かくせい」で攻撃魔力を最大まで上げ、逆にトロルキングには「ぶきみなひかり」で呪文耐性を下げ
さらに「おうえん」などでテンションを上げれば、もはやメラとは言えない火力になるので
削りでの調整もそれほどシビアではなくなり、格段にクリアしやすくなる。

なお、魔力かくせい+ぶきみなひかり+スーパーハイテンションでの
メラの威力は通常のメラガイアーの威力を軽く凌ぐ。
【今のはメラゾーマではない・・・メラだ・・・】という台詞を思い浮かべながらクリアした人も居るのではないだろうか。
330名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 19:35:56 ID:BDiR/90o0
【力の盾】修正

II以降に登場する盾。
公式ガイドブックでは中々美しいデザインで描かれている。
道具として使うと自分にベホイミがかかるが他の仲間には使えないので注意。
初登場のIIでは、終盤までベホマよりベホイミでも回復が間に合うことも多く、またローレシア王子でも回復ができるようになる。
3つ買っておき、ロトのたてがあるローレシア王子、装備できないムーンブルク王女にも持たせておくと、
恐怖のロンダルキア地方攻略、シドー戦でもかなり楽になる。
VIIまでの、一部を除き装備品は装備できなくても道具として使える、という仕様で一番恩恵を受けているといえるだろう。

VIII、IXでは炎と吹雪に耐性も付いた。
防御力はII+18、III+50、IV、VII+40、V、VI+45、VIII+38、IX+27とシリーズ毎に微妙に変化している。

IXでは、
戦士の盾+力のルビー+ばんのうぐすり
の錬金でも入手できるが、どこかの本棚にレシピがあるわけではなく、知らないと作れない。
さらに錬金して【力の盾改】を作ることもできる。

少年ヤンガスでは、(以下同じ)

【力の盾改】

IXに登場した盾。
入手は錬金のみでレシピはドミールの里の民家にあり、
力の盾×1+いやしのうでわ×2

守備力は27→29に、盾ガード率は4→4.5になる。
おしゃれさは変わるが、回復量や耐性は特に変化なし。

それだけのために、いやしのうでわを2つも使うのはあまり賢いとはいえない。
これより強い盾はほとんどクリア後にならないと手に入らないが、まぁ基本的にはレシピを埋めるだけだろうか。
331名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/07(水) 19:50:32 ID:BDiR/90o0
【本棚に眠る大賢者】修正

IXのクエストNo.115。
このクエストをクリアすることが賢者に転職するための条件。
依頼者はガナン帝国城2階の本に封印された【大賢者】。
まさに「本棚に眠る大賢者」 からの依頼である。
内容は「トロルキングにメラでとどめをさす」を5回行なう、というもの。

トロルキングはこの直後、絶望と憎悪の魔宮に登場するが、後回しにすると(一時的に)行けなくなってしまうので、
ネット上に「エルきもす倒したら、ラストダンジョン行けないんですが?」という質問が【アルマトラ】の起こし方の質問とともに多く書き込まれた。
実際には、ホイッスル入手後にセレシアに頼めばラストダンジョンには行けるし、宝の地図やオンゴリのガケにもトロルキングは登場する。

メラだけで倒すのは時間が掛かり、かと言って削ろうとしてもトロルキングを殺してしまったりする。
しかし、仲間の職業を魔法使い(攻撃魔力が素で高く、防具でさらに攻撃魔力の底上げが可能)にし
特技「魔力かくせい」で攻撃魔力を最大まで上げ、逆にトロルキングには「ぶきみなひかり」で呪文耐性を下げ
さらに「おうえん」などでテンションを上げれば、もはやメラとは言えない火力になるので
削りでの調整もそれほどシビアではなくなり、格段にクリアしやすくなる。

なお、魔力かくせい+ぶきみなひかり+スーパーハイテンションでの
メラの威力は通常のメラガイアーの威力を軽く凌ぐ。
【今のはメラゾーマではない・・・メラだ・・・】という台詞を思い浮かべながらクリアした人も居るのではないだろうか。
332名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/08(木) 08:20:50 ID:sGFAolHO0
>>326

攻撃呪文は攻撃魔力、回復呪文は回復呪文に分かれている。

攻撃呪文は攻撃魔力、回復呪文は回復魔力に分かれている。
333名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/08(木) 09:15:43 ID:G/UOmXRg0
って言うか>>326いらないでしょ
すでに攻撃魔力、回復魔力の項目はあるし、「魔力」というステータスがあるわけじゃないんだから

>>327
>9では、ジゴスパーク等の存在によって上位の技が存在しなかったが、新たに激しい稲妻と荒れ狂う稲妻が登場した。

これも言いたいことがよくわからないし。
334名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/08(木) 17:30:51 ID:aQmbYk1N0
>>333
そもそもMPが魔力を表す値だしね
335名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/08(木) 23:17:22 ID:G/UOmXRg0
すごろくけんの項目ってなかったの?それとも漢字ひらがなの表記のブレで検索できないだけ?

【すごろくけん】
SFC/GBC版IIIとPS2/DS版Vに登場する道具。
あの、中毒性があって報酬も豪華(Vのラスト除く)ながら、いつまでたってもクリアできないと、
賛否両論の最強ミニゲーム[[「すごろく」>【すごろく場】]]の参加資格を得られるアイテム。

ゴールドパス(III)、セレブリティパス(V)があれば基本的に要らなくなるが、
Vではエンディング後、パパスとマーサの超感動イベントのために1枚必要なので必ず残しておくこと。

【せかいじゅのしずく】修正

世界樹の雫。ベホマズンと同じく、味方全員のHPを最大まで回復させるアイテム。
IV以降のシリーズとモンスターズに登場。
IV、Vでは天空城、VIではゼニスの城でもらえる。天空城とゼニスの城は間取りが同じだが、これをもらえる部屋も同じ場所。
1つしか持てないという制約があるので、最後の手段にとっておこう。(そのまま使われず袋の肥やしになる場合もあるが)

VIIではクレージュの世界樹のしずくの店で買うことができるが、行列ができており、例によって1団体につき1つしか買えない。
すでに1つ持っている状態で並んでいると、自分たちの番になったところで売切れてしまう。
これは、移民の町プレミアムバザー形態の肉屋も同じである。
モンスターズではある程度進行するとショップで購入できるようになるので、複数持てるようになる。

VIIIとIXでも、錬金で作れるので複数持てる。
レシピは
せかいじゅのは+まほうのせいすい(VIII)
せかいじゅのは+エルフののみぐすり(IX)
336名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/08(木) 23:18:40 ID:G/UOmXRg0
【賢者の石】修正

実際の歴史においては錬金術において、他の金属を金に変える力があるとされていたもの。
ハリーポッターシリーズで若さを保つ命の水を生み出すことができるなど、
フィクションの世界でも多数登場する。

ドラクエシリーズでは、III以降とモンスターズシリーズに登場するアイテム。
戦闘中にしか使えないが、味方全員のHPを回復させる。
回復量は大体どの作品も50〜60程度。入手時期がやや遅めなので回復量的にはいまひとつだが、
MP消費なしで何回でも使えるのが便利。ボス戦で持たせておくと、回復に割くMPの節約になる。
すばやさが高いが、回復呪文を使えないアリーナや女の子にもたせておくのもいいだろう。
VI以降はハッスルダンスという、より回復量が多くMP消費なしの特技が出来てしまい、使う機会が薄れた。
モンスターズでも登場するが、何と確率で壊れてしまう。その代わり店で購入できるようになった。
なお、アイテム物語では賢者の石の中には、多数のホイミスライムが封じられているという設定。
あの中を覗いたら、たくさんのホイミスライムが蠢いているのだろうか…。

VIII以降では、錬金術師の最終目的だけあって、やはり錬金釜を使って作ることができる。

VIIIでのレシピは【金塊】+【オリハルコン】+【せかいじゅのしずく】
錬金術の至宝の素材に相応しい贅沢なレシピであり、どれも入手が困難を極めるアイテムばかりである。
特にオリハルコンや金塊は他の強力な装備を作るのに必要なので、賢者の石に使うのは勿体無いかもしれない。
しかしVIIIでは、回復量が従来の50前後から100強にまでアップするという出世を遂げる。
MP消費なしで完全にベホマラーに匹敵してしまう回復量となる。
錬金しなくても暗黒魔城都市で手に入るのだが、中盤で錬金しておけばかなり有利に進められる。2個あっても困らない。

IXでのレシピは【オリハルコン】×1+【さえずりのみつ】×3+【シルバーオーブ】×1
IXでは回復魔力により回復量が変わる。
まぁ、回復魔力が高い職業なら普通にベホマラーも覚えるのであまり使われない。
材料も相変わらず貴重品だし。
ところが、クエストNO.169【大商人ガルネロの依頼】のクリアにはこれを譲渡しなければならない。
代わりの報酬もグリーンオーブと貴重だが…
337名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/08(木) 23:48:19 ID:G/UOmXRg0
>>324
女勇者の公式イラストも天空の兜かぶってるよ

【主人公(IV)】さらに修正

IXでは、再登場したドルマゲス、デスピサロ、エスターク、ダークドレアムを倒す事(or期間限定でWi-Fiショッピング)で、
彼/彼女のコスプレ装備が手に入り、コンプリートすると、「導かれし者たち」の称号がもらえる。
ドルマゲスとダークドレアムはIVには全然関係ないのだが…
主人公の性別で必要な装備は異なり、男主人公なら、天空の服とズボンが、女主人公なら天空のレオタード上下が必要。
まずはデスピサロからブーツを、そのあとは男主人公ならドルマゲスを、女主人公ならエスタークを乱獲すべし。
尚、フルで再登場しているロト装備シリーズとちがい、天空装備シリーズの中では天空の兜のみ再登場している。
これは主人公の公式イラストが天空の兜をかぶった姿だからであろう。
338名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/09(金) 05:39:03 ID:l7+EAZYi0
【いてつくはどう】更に修正
III以降に登場する特技。
敵全体にかかっている全ての補助呪文の効果を消し去る特技で、IIIのみ自身にかかっている補助呪文の効果も消し去る効果がある。

III・FC版IV・VIIIでは敵専用の特技であるが、リメイク版IVではピサロがVではキングスライムやキラーパンサーなどの仲間モンスターが覚え、
VIでは勇者、VIIではそれに加え天地雷鳴士などの職業に就くことで、IXではさとりスキルで習得できる。
また、IV・Vでは天空の剣を、IXではひかりの杖(orそれを錬金した武器)を道具として使う事によっても同じ効果が起きる。

ちなみに敵側では、ラスボスや隠しボスの殆どがこれを使う。
後半のボス敵などにも使い手が多いが、キャラ的に頭の良さそうな奴しか使ってこない傾向にある…ような気がする。
バイキルト(特にボス)やモシャスを使ってきた敵には便利だが、使う機会というのはそこまで多くない。
むしろ敵に使われるのが激しくうっとうしい技で、せっかくかけたスクルトやバイキルトの効果を問答無用でチャラにしてくれる。
どうせ、VII以降は数ターンたてば自然に効果が切れるのに余計なお世話!
Vのエスタークのようにコレでフバーハを解除させて直後に灼熱輝く息、という最悪のコンボを使ってくるやつもいる。
テンションがある作品では必死に溜めたテンションまでスーパーハイテンションだろうと一気に0にされる。ウゼー!!!
まぁ、補助呪文を多用するこちらに対抗するためにはやむを得ないことなのかもしれないが・・・。
ただし、厄介なことには変わりはないが利用できる方法も存在する。
一つは、これを使わせることで攻撃の手を緩めてもらうこと。これを使う敵の多くは頭が良く設定されている。
そのため、わざと補助呪文を使うことで使用を誘発することで別の攻撃を使われるのを防ぐのだ。
もう一つはステータス変化やマホトーンを解除してもらうこと。
実はこれを使われると、ルカナンなどで下がったステータスが元に戻るのだ。

旧作ではこれを使うと「○○○○の ゆびさきから いてつくはどうが ほとばしる!!」
というメッセージが出るのだが、Vのキングスライム、VIのスライムや爆弾岩など、
どこに指があるのか分からない連中でもこのメッセージが出るため、思わずツッコミを入れたくなる。
また、リメイク版IVのエッグラのように、どう見てもケツからです。本当に(ryのような奴もいる。
こんなんだからか、VIIIでは「○○○○は いてつく波動を まきおこした!!」 と、汎用性の高いメッセージに変わっている。

IXでは、それまでMP0で使えた特技の多くと同じようにMPを消費するようになった。
また、ツメスキル特技[[【ゴールドフィンガー】]]は敵1体にダメージを与えると同時にこの特技と同じ効果を相手に与えるものである。
消費MPが10と大きめな上に、道具として使えば同様の効果が発生するひかりの杖などがあるのだが、
これは高級品の上にIXでは装備品を道具として所持できないため、杖スキルを上げないキャラは覚えておきたい。
他にも「○○○○は全身からいてつく波動を放った」という文章に変わった。
問題はなく見えるが、デスタムーアの右手が使うと「右手は全身からいてつく波動を放った!」という訳の分からない文章が炸裂する。
339名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/09(金) 11:50:52 ID:JB8/2JUo0
カテゴリで「俗称・用語」ってなっているのを「ゲーム中の用語」と「プレイヤー間での俗称」とかに分けられないかな。
何気なく読んでたら、例えば「引換券」と「トゥーラ」が同じカテゴリというのはなんだか納得行かないというか…

「ゲーム中の用語」候補
あ行
【異変後】
【エルキモス】

か行
なし

さ行
【種族】
【進化の秘法】
【従業員価格】
【十字架】
【上位種】
【石化】

た行

【たましい】
【魂砕き】
【玉鋼】
【痛恨の一撃】
【トゥーラ】
【とてつもなく恐ろしい存在】
【とてもいえないもの】

な行

なし

は行

【ぱふぱふ】
【ベホマン教】
【変身(魔王)】
【冒険の書が復活した】
ま行

【マ素】
【メタル狩り】
【モンスター職】
や行

なし

ら行

【ランクDの壁】
【レベル上げ】

わ行

【笑う魔神】

その他

【Dr.パルプンテ】
340名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/09(金) 11:55:43 ID:JB8/2JUo0
「プレイヤー間での俗称」候補
あ行

【アストロンスライム】 【アルティメットヒッツ】【犬】

か行

【開幕モンハウ】 【隠しダンジョン】
【隠しボス】 【神直伝の奥義】
【棺桶勇者】【餓死】
【クリフト鳥】【経験地】
【心の狭いやつ】【心の広いやつ】

さ行

【サブタイトル】 【山賊四人衆】
【死にステ】 【シャアアアア】
【小説ネーム】【初期装備】
【女性キャラ】 【女尊男卑】
【地雷原】 【地雷錬金】
【スーパーサイヤ人】
【すれちがい通信】 →システムでは?
【整形】
【聖堂騎士団】→人物でいいと思う
【即メラミ】【その他の地域】

た行

【タダ宿】 【短時間クリア】
【タンバリン要員】【ダイの大冒険→DQVIII説】
【抱き合わせ販売】【ダメージ限界突破】
【断末魔】 【チート】
【低レベルクリア】【天空シリーズ】
【デフォルトネーム】【ドラクエ課】
341名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/09(金) 11:56:29 ID:JB8/2JUo0
「プレイヤー間での俗称」候補
な行

【仲魔】 【脳筋】

は行

【ハイエナゲット】 【箱ニフラム】
【ハマり】 【バランスブレイカー】
【引換券】【火攻め】
【一人旅】【覆面パンツ】
【フリーズ】【豚】
【仏陀】 【ブロッコリー】
【放置プレイ】【放流】

ま行

【魔窟】 【魔神軍団】
【無限ループ】【息子】
【村人全員に話しかける】【モリーセレクション】
【モンスターコンベアー】

や行

【ようじのキャッチボール】

ら行

【ラストダンジョン(用語)】 【ラスボス】
【乱獲】 【ローラ姫ファンスレッド】
【ローラ姫を抱えたままクリア】 【ロトコレクション】

わ行

なし

その他
【2%防具】 【4匹目】
【5強】 【200階プレイ】
【300階プレイ】
342名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/09(金) 11:58:19 ID:JB8/2JUo0
ついでにカテゴリで「その他」に入っているけど、振り分けられそうなやつを書き出してみる。

あ行

【アイテムカード】 →システム
【おまえ、こいつ、べるの】 →プレイヤー間での俗称
【お守り】→装飾品


さ行

【自殺ルーラ】 →プレイヤー間での俗称
【自分のチームと対戦】 →システム

た行

【タイトルロゴ】 →プレイヤー間での俗称
【第6章】 →ゲーム中の用語
【第9開発事業部】 →関連人物・団体
【テレビCM】 →関連人物・団体
【閉じ込め投げ】 →プレイヤー間での俗称
【とどめの一撃】 →システム
【トラウマ】 →プレイヤー間での俗称

な行

【仲間の名前を変更する】→システム

は行

【はらわた】 →ゲーム中の用語
【バリナボチャレンジモード】 →ゲーム中の用語
【ビバ・グレイプ】 →ゲーム中の用語
【ふー】 →プレイヤー間での俗称
【べっせかいへ】 →システム

ま行

【ミスリル銀】 →ゲーム中の用語

や行

【八百長】 →プレイヤー間での俗称
【指輪】→装飾品

ら行

【ロンダルキアの悪魔達】→モンスター

その他

【INN】→ゲーム中の用語
343名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 06:56:17 ID:4wRFkv9M0
【チート】の項目を読んでいて思ったのだが、
セーブデータ保存ツールで錬金大成功を狙うのはチートに当たるのか?
344名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 10:09:11 ID:ewwrLb5x0
>>343
錬金直前のセーブデータをバックアップして、
「大成功」じゃなかったらデータを書き戻して…ってこと??

白黒はっきりつけるとしたらチートだろうね

セーブデータをバックアップするという事態を想定せずに、リセット無効の仕様なんだろうし。
ただ、不正な計算処理をしているわけじゃないし、セーブデータそのものにも手をつけていないから、
通信とかには何も問題ないだろうけど、やましいことしていないとは言えないよね

たとえば、クエストの報酬の地図をもらう直前でセーブして、いい場所の物を狙うとかならいいんだろうけど…
345名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 11:24:43 ID:8jepOw5H0
外部ツール使った行為はチートという認識だな
14スレめだったかを立てた9アンチはマジコン使いだったからチーターどころではなかったが
346名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 12:27:10 ID:ewwrLb5x0
>>345
IX解禁されたころの過去ログ見たけど、それらしいのは見つからなかったけど?
それともそのアンチの人が立てたスレは採用されなかったの?
347名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 15:41:09 ID:t2SKrvva0
【月刊少年ジャンプ】 修正
集英社で発行されていた漫画雑誌。1969年12月創刊。

全盛期の1980年代は直接にして最大のライバルである月刊少年マガジン(講談社)同様、
ちょっとHな漫画やヤンキー漫画などで人気を博していた。
しかし、1990年代に入って[[【月刊少年ガンガン】]](エニックス)や月刊少年エース(角川書店)など新興のライバル誌が台頭し、
徐々に部数が落ち込んでいった。
またこの時期からゲームコミカライズ作品や玩具タイアップ作品を連載するようになり、2000年代初頭はこちらが主力となった。
これらの中には、ドラクエIVのPSリメイクに合わせて集中連載された「ドラゴンクエストIV外伝 地獄の迷宮」も含まれる。
その後は「冒険王ビィト」が主力作品となるも、[作者>[【稲田浩司】]]が白血病を患い長期休載に入ったことが止めとなり、
[集英社の至宝>[【鳥山明】]]に読み切りを描かせるなどテコ入れも空しく、2007年6月をもって休刊となった。

後継誌はジャンプスクエア。

【月刊Vジャンプ】修正・追記
集英社発行のゲーム雑誌。
当初は週刊少年ジャンプの増刊として発行され、他社の雑誌で例えると「コロコロコミック」に相当する児童向けコミック誌だった(現在でもその片鱗は残っている)。
しかし売り上げが伸びなかったため方向転換。ゲーム記事に特化したことが成功し、1993年7月号より独立創刊となった。
創刊号の表紙絵はSFC版I・IIに合わせてDr.スランプのキャラクターがDQIIのコスプレを披露している。
(アラレ→ローレシアの王子、ガッちゃんズ→サマルトリアの王子&ムーンブルクの王女、千兵衛→シドー)

DQとの関わりは、初代編集長が鳥嶋和彦氏だったということもあり、どのゲーム雑誌よりも深い。
過去にはDQネタの4コマ漫画が載せられていたこともあった。
2010年4月現在でもDQ専門の読者コーナーが存在し、かねこ統氏のスライム漫画が連載されている。

掲載されたドラクエ漫画一覧(WJ増刊時代含む)表形式でお願いします
作品名 新連載号 連載終了号 単行本 備考
DQI秘伝 竜王バリバリ隊 1990年12月12日号 1991年6月26日号 「地獄の迷宮」収録 魔物に姿を変えられた人間の物語
ドラゴンクエスト ダイの大冒険番外編 勇者アバン 1991年11月27日号 読みきり 「ダイの大冒険」13巻収録 アバンの旅立ちを描いた作品
スライム冒険記 1993年7月号 2000年2月号 全4巻 スライムが主人公のオリジナル作品第1弾
スライム大作戦 (加筆希望) (加筆希望) 全3巻 スライムが主人公のオリジナル作品第2弾
スライムもりもり 2003年12月号 連載中 1〜4巻 当初はスラもり1・2のコミカライズ、のちオリジナル
348名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 16:52:57 ID:LYoed3aM0
【ピサロの手先】(追記)
モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト4の一章で登場。
おおめだまを2体引き連れて現れる。
雷属性の全体攻撃「雷撃」とドルクマを使う。

【ベロリンマン】追記
モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト4の二章で登場。
あばれうしどりとピクシーを引き連れている。
カウンター技の「ちょうはつ」とヒャダルコを使う。

【キングレオ】追記
モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト4の第四章で合体モンスターのような位置づけで登場。
全体攻撃の「ねっぷうの息」と単体2回攻撃の「百獣拳」を使う。
349名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 16:56:59 ID:LYoed3aM0
【アイスコンドル】追記
モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト4の第五章で登場。
ピサロナイト、プテラノドンとチームを組み、襲いかかる。
単体攻撃の「アイスピック」とギラを使う。

【ピサロナイト】追記
モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト4の第五章で登場。
アイスコンドル、プテラノドンを引き連れている。
メラミを唱える他、単体攻撃の「高速の剣技」で攻撃してくる。

【ギガデーモン】追記
モンスターバトルロードIIレジェンドではレジェンドクエスト4の第六章で合体モンスターのような位置づけで登場。
使う技も特徴も同形モンスターの[[【おにこんぼう】]]と同じ。
350名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 20:29:28 ID:7VwlKk5R0
>>323
実は公式が明らかにしてたりする
ttp://pub.ne.jp/teiohiro/image/user/1260558005.jpg
351名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 20:50:16 ID:5KNPmmR/O
調べずに批判していたわけか
352名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 21:09:08 ID:QuO8V2g3P
ホント特撮厨って空気読めないキモイのばっかだな
氏ね
353名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 21:19:23 ID:nUU2ICuFO
>>350
これってオモチャ屋用とかにバンダイが配っている物を流出させたやつで、一般に流通してる物じゃないだろ。
自分も特撮好きだし、放送前のネタバレとかときどき調べるからこういうのはよく見るけど。


少なくとも、自分は「ゴセイジャー」の項目をこのwikiに載せるのは反対だな。
これを許したら、「めちゃイケの大人の常識チェック」でドラクエの曲やフォントを使ってるからって「めちゃイケ」の項目を作るとか、関係薄い項目が乱発されそう。


ところで、>>350の直後に>>351が(ケータイで)援護してるけど自演かwww??

354名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 21:25:32 ID:2yuBajsIO
スクエニ公認だとか、制作にドラクエ関係者が関わってるとかならともかく、
たった一行(それも別にドラクエと明記してるわけではない)の説明文で、
世界観が関連してるから扱えって得意げに言われてもな
これが有りなら、同人とかの非公認な二次創作も全部認めろってことになって収拾がつかなくなるぞ
355名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/11(日) 00:18:51 ID:MXg9uC/y0
【ドラゴンテイル】 追記
リメイク版III、VIII、IXに登場する武器。
その名の通り、竜の尾のような形状をした鞭。

SFC版・GB版IIIでは攻撃力52で、勇者・戦士・盗賊・遊び人・賢者が装備可能。
第3のすごろく場のクリア景品と第4のすごろく場の宝箱から入手できる。
1本目は船入手後すぐに手に入れられ、場合によってはアレフガルドまで持っていける。
同じすごろく場で買える炎のブーメランと合わせて、集団をなぎ払うのに便利。
一方2本目は、同じすごろく場のクリア景品としてグリンガムの鞭が手に入るので影が薄い。

VIIIでは攻撃力47で、もちろんゼシカの専用装備。
入手方法は錬金のみで、レシピはヘビ皮のムチ+竜のうろこ+竜のうろこ。
ドルマゲス戦前に入手できる鞭としては頭一つ抜けた攻撃力を持っており、
これを装備してなおかつ双竜打ちを覚えておけば、難関ドルマゲス戦のポイントゲッターが一人増える。
ただ、ドルマゲス戦を越えるとすぐにこれより強い鞭が店売りされるようになるので、
竜のうろこが足りなかったり、鞭スキルが上がっていなかったりなら、無理に作ることもないだろう。
どのみちドルマゲス戦のゼシカは、補助呪文のかけ直しだけで手一杯になりがちだし。

IXでは攻撃力50。
ナザム村で〜(以下同じ)
356名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/11(日) 22:04:21 ID:7VGKP8pZ0
【公式ガイドブック】 修正
ドラクエの攻略本の一つで、各作品ごとに刊行されており、詳細なデータが掲載されているもの。
販売会社であるエニックス(現スクウェア・エニックス)刊行の、その通り公式な攻略本である。
I〜IIIのロトシリーズは全データが1冊に纏められているが、IV以降は上下巻に分けられている。
上巻(世界編)はダンジョンのマップやゲームの進め方、下巻(知識編)は特技やアイテム、モンスターのデータが載っている。
ダンジョンやアイテム、モンスターに関する事柄を本辞典に投稿する場合、読んでおくといい。
なお、DS版の天空シリーズは何故か上下巻に分かれておらず1冊に纏められており、その為かなり分厚い。
この本の特徴としては、他のゲーム攻略本と違って、ゲームの細部にはあまり踏み込んでおらず、
ボスの詳細なデータや、終盤およびクリア後の情報は敢えて記述が無いことが多い事が挙げられる。
この特徴は初代から変わらず、ボスのデータとグラフィックに伏字やモザイクが掛けられていたこともあった。
終盤のエリアを[[【その他の地域】]]などと表現しているのもポイント。
だが、それでもVジャンプブックスの攻略本よりは情報量は多い。
また、モンスターのデータはシリーズによっては未掲載のモンスターがいることもある。
しかし、DS版天空シリーズやIXなど最近のリリース作品に関しては、終盤やクリア後のデータも余さず載せている傾向が強い。
特にDSIV・Vに関しては裏ダンジョンのマップの全部までを、IXもクリア後に行ける地域を掲載しているほど。
なお、出版は前述通り販売元の会社なのだが、集英社との契約の関係で鳥山明氏のイラストは一枚も載っていない。
イラストは、東映の中鶴勝祥氏や4コマ作家の村上ゆみ子氏等が担当している。
357名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 13:54:24 ID:cK1leYPC0
【神の船】 さらに>>208に追記
(前略)
なお、バーバラは勝手にこの船に「ミルフィーユ号」と名付けており、
エンディングでチャモロと別れた後に会話するとそれが判明する。ミレーユは若干呆れているようだ。

【デスピサロ】 追記・修正
IVのラスボス。
キャラクターとしてのピサロは[[【ピサロ】]]参照。
自らに[[【進化の秘法】]]を施したためか、最初の姿はエスタークの色違いとして登場する。
ダメージを受けるごとに腕や頭が切り飛ばされて体が破損していく。
その後腹部に顔が現れ巨大な腕、足、頭が生えてくるというグロテスクな進化の過程を見せてくれる。
こういう変身の仕方をするボスはRPG界の中でも珍しいのではないだろうか。
形態は7つまで存在する上に形状が変わるごとにステータスや行動が変わる。というか別モンスター扱いになっている。
FC版では容量の都合上モンスターのHPを1023以上に設定できなかった事がその原因。
1023というのは[[【大魔道(IV)】]]や[[【ギガデーモン】]]のHPと同値であり、それを上回るラスボスにふさわしいタフさを求めた結果取られた苦肉の策である。
しかもFC版では、学習も各形態個別に行うというAI泣かせの仕様のため、そちらの意味でも多くのプレイヤーを苦しめた。
ベホマラーやザオリクの為に出撃させたクリフトがザラキを唱えまくるのは最早お約束と言える。
PS版以降では伴い各形態のHPも更に増えているが、一方で仲間に命令が出来るようになったので、格段に戦いやすくなっている。
なお、公式ガイドブックではラスボスのデータは掲載されないのが通例だが、DS版IVのガイドブックにおいて、
初めてデスピサロのデータが各形態の行動や耐性も含めて掲載された。ラスボスの詳細な情報が公式攻略本に載ったのはDQ史上初めて。
以下は各形態ごとの解説。
(以下同じ)
358名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 14:24:39 ID:cK1leYPC0
【デスマウンテン】 修正
IVにおける地名。
デスキャッスルを抜けた先にそびえ立つ、デスピサロの待ち構える場所。
FCでは周囲を毒沼に囲まれていたが、PS以降では毒沼が無くなった上にデスキャッスルを抜ければ1〜2歩で着ける。
麓から曲がりくねった坂道を上り、頂上のデスピサロの元へ向かう。対決の前にはバロンの角笛で馬車を呼ぶのを忘れずに。
なおFCではここでもエンカウントし、BGMも洞窟のものだったが、PS以降はエンカウントが廃止され、BGMも祠のものに変更された。
リメイクでの祠のBGMは、歪んだ進化を遂げたデスピサロへ捧げる曲ともいうべきか。
なお、ここはデスピサロを倒すと轟音を立てて崩れ落ちる。
359名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 18:17:18 ID:cK1leYPC0
【火の息】 修正
息攻撃の一つで、炎系の特技としては最も威力が低い部類。
相手全体に6〜10(初期の作品では10〜15程度)のダメージを与える。
FC版では容量の都合上メッセージは「ほのおを はいた!」としか出ないが、リメイクではV以降と同様に「ひの いきを はきだした!」と表示される。
初の使用者はIのドラゴン。以降、IIのグレムリンやIIIの火炎ムカデをはじめとする序盤のモンスターが使ってくる。
特にIIの大灯台でのドラゴンフライは5体で現れてこれを連発してくるので、下手すると丸焼きにされる場合も。
初期の作品ではギラとほぼダメージが変わらないため、集団で連発されると危険。III以降はギラよりはダメージが低くなったため、怖さは幾らか下がっている。
それでも早い段階で連発されると厄介なのは変わらないので、しっかり回復はしておきたい。
味方が使えるようになったのはVからで、仲間のドラゴンキッズ(V)やドラゴンの職業(VI)、
キメラ・アンドレアル・ドラゴスライムの職業(VII)で習得できる。VIIでは何故か武闘家と魔法使いの職歴技としても覚えられる。
早いうちから使えるVはともかく、ドランゴが仲間になるかドラゴンの悟りがないと使えないVIでは、覚えた時点では完全に力不足。
正直普通に殴ったりムチなどで攻撃した方が強いので、結局はあまり使われない。
VIIIでは、トーポに普通のチーズを食べさせると使う事が出来る。IXでは他の息攻撃共々敵専用に戻った。
なお、IVでは名前が[[【火の玉】]]と変わっているが、大して違いはない。

【火炎の息】 【かえんのいき】から改題して修正
息攻撃の一つで、炎系の特技としては[[【火の息】]]の上位に当たる。
相手全体に30〜40(Iのみ、火の息とほぼ変わらない)のダメージを与える。
大した威力ではないが、こちらのレベルが低いうちは連発されるとホイミやベホイミでは回復が間に合わなくなる事も多い。
序盤〜中盤のザコやボスが好んで使ってくるブレスであり、特にIIIの[[【スカイドラゴン】]]の凶悪さは有名。
他にはVIのバーニングブレスやVIIIのデンデン竜らが連発して、こちらのHPを容赦なく削りにくる。
中でもVのリメイクでは、どういうわけか威力が40〜60にパワーアップしており、
これによりニセたいこうや溶岩原人、炎の戦士らが一気に凶悪化。ちなみにこれはDS版でも修正されておらず、
同時に、炎系に強い耐性を持つピエールやコドランの株が更に上がる結果になった。
味方が使えるのはVから。SFCではまともに使えるのがドラゴンキッズくらいだったが、リメイクでは炎の戦士も仲間になり使えるようになった。
リメイクではダメージが上がったので、味方が使う場合も勝手が良くなったのも事実ではある。
VIでは魔物使い(魔物マスター)★6で、VIIではキメラ・アンドレアル・ドラゴスライム・魔物ハンターの職業で習得可能。
激しい炎や氷の息を覚えた後はほぼお役御免になるが、MP消費なしで全体攻撃が出来る点は魅力。
VIIIではトーポに辛口チーズを食べさせると使える。IXでは敵専用に戻ってしまった。
360182を書いた人:2010/04/12(月) 19:33:48 ID:veeI+Ghw0
WIKIの目次が更新されているので、おそらくそろそろ本文の更新もされると思うんだけど、管理人さんへ。
>>182に【王子の名前】【王女の名前】【その他】っていう【】があるけど、これは修正する前の本文にあったからそのまま使っただけで、
【王子の名前】【王女の名前】【その他】という新規項目を作って欲しい、という意味ではありません。
一応念のため。
361名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 20:19:12 ID:veeI+Ghw0
【ミネア】修正

IVに登場するキャラクター。導かれし者たちの一人。

習得呪文

習得Lv 習得呪文
Lv1 ホイミ
Lv3 キアリー
Lv5 ラリホー
Lv8 バギ
Lv10 キアリク
Lv13 ベホイミ
Lv16 ラリホーマ
Lv20 ザオラル
Lv23 バギマ
Lv26 ベホマ
Lv29 フバーハ
Lv32 バギクロス
Lv35 メガザル
※賢さの値によって習得が前後する可能性がある。

概要

マーニャの妹。体力はあるし、性格はしっかりしているしで、姉と勘違いされがちである。
肩書きは占い師。姉とは正反対の物静かなしっかり者。
出身地はコーミズ。ゲーム開始時は姉と共にモンバーバラで暮らしている。
父エドガンを殺した仇敵バルザックを討つため、姉と共に旅立つ。

性格

快楽的で刹那的な生き方をするマーニャとは正反対の、堅実的なしっかり者。
自分と同じようなまじめで常識のある人物が好きなようで、 ブライに共感する一方、
マーニャやトルネコのようにいい加減なところがある人物に対しては厳しく当たることも。
リメイクではことあるごとに金使いの荒い姉に対する愚痴を吐く。
またリメイクではせまくて暗くじめじめしたところが好きという性格が追加された。王家の墓が理想的な場所だという。
デスパレスで魔物に変身している時に、魔物の吼え方を真似するなど、お茶目な部分もある。
肩書きが占い師なので、冒険の途中で「銀のタロット」を手に入れれば運勢も占ってくれる。
公式小説によると血のしたたる肉料理が好きな姉とは反対に野菜料理を好むようである。

つづく
362名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 20:22:28 ID:veeI+Ghw0
【ミネア】修正つづき

容姿

営業スマイル(?)の姉に比べて真面目な顔つきが多いが容姿は酷似している(勘違いされやすいが双子ではない)。
顔で見分ける部分といえば髪型くらいだろうか。ちなみにかなり額が広い。
またビキニ褌という破廉恥な姉に比べて、露出度の低い服装に右肩露出という真のエロスというモノを理解している猛者。
姉同様宝石が埋め込まれた銀細工のアクセサリーを身に付けている。

戦闘能力

いわゆる僧侶タイプだが、IXでのゲスト出演を考えるとパラディンに近いかもしれない。
呪文は回復系や補助呪文を中心に覚え、バギ系も覚える。
マーニャに比べ最初のうちはHP、力が勝るので4章から5章の初期までは打撃要員となるが、
勇者のレベルが上がり、さらにトルネコ、アリーナ、ライアンといった打撃要員が加入した後では、
クリフトと同じ回復、補助要員としてのポジションに移ることになる。
その上クリフトと違いスクルト、ザオリク、べホマラーがないので、後半、特にボス戦では馬車送りにされる可能性が高い。
さらに悪いことにFC版では体力があまりに低く、ひ弱なブライとほとんど変わらないくらいである。
リメイクで多少HPが上昇したが、どうしてもクリフトの呪文には勝てず、戦闘要員として使われることはほとんどないだろう。

ただし、唯一フバーハ、メガザルを使えるので、ボス戦ではピンポイントでの活躍が期待できる。
特に、リメイク第6章ではスクルト、ベホマラー、ザオリクはピサロが使えるので、クリフトより彼女の方が便利かも…
クリフトに勝る点は、力が強く、割と強力な武具を装備できること。
補助や回復の必要がないときはダメージがほとんど与えられないクリフトと違い、それなりにダメージが与えられる。
はぐれメタルシリーズフル装備もでき、リメイクではグリンガムのムチも使える。
また、「銀のタロット」は武器としてだけでなく、道具としても彼女しか使えない、VII以前では珍しい武器。


公式小説 ドラゴンクエストIV “双華流浪” に於いて(中略、っていうかこの詩必要??カットでもいいと思うんだけど??)

ゲスト出演

IXではスペシャルゲストとして2009年4月9日より配信開始。
「銀のタロット」の占いの導きでやってきたらしい。
初対面では主人公にはよくない相が出たらしく、自分のコスプレ装備を渡すことでお祓いしてくれるほか、
ミネアのサンダルをもらうにはパラディンでなければならない。
彼女自身はあくまで占い師であり、パラディンとは名乗らないが、IVでもメガザルを覚えるあたりはパラディンっぽい。

コスプレ装備をコンプリートすると(男主人公は要旅芸人の証)「うるわしき占い師」の称号がもらえる。

〜ここまで〜
363名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 21:33:15 ID:veeI+Ghw0
モンスターズはやったことないんだけど、もしかしてモンスターズでは最大MPって999が基本??

【MP】修正

パラメータの一つ。キャラの魔力を示す値。
呪文や一部の特技を使ったり、不思議な踊りを受けたりすると減っていく。
MPとはMagicPowerの略称であり、そのまま「マジックパワー」と読めるが「エムピー」と略すことが多い。
ちなみにセリフに声優の声が付いているソードでは「エムピー」と読まれている。
HPと違い、「P」は「point」ではないことにも注意。

「最大MP」はそのキャラの回復できる最大の魔力である。
レベルアップや不思議な木の実で、IXでは一部のスキルでも最大MPは上昇する。
VI、VII、IXでは職業によって変動し、魔法使いや僧侶はもちろん最大MPが高い。
装飾品で最大MPを高めることも可能な作品もある。

呪文・特技には1種類ずつ消費MPが設定されており、それより現在MPが少ないと使えない。
時代を経るにつれ、消費MPは多量になる傾向にあり、当初は消費MPが0のものが多かった特技にもMPを消費するものが増えている。
呪文でも、その性質上マホトラと、IXでのルーラは消費MP0である。

MPを回復するアイテムは店で買えないことが多いので、回復する場合は注意して使ったほうがいい。
一番手っ取り早いのは宿屋に泊まることでパーティ全員のMPが最大値まで回復する。

通常のモンスターは上限があるのでひたすら防御してMP切れを狙うのも手だが、
一部の敵とほとんどのボスはMPが無限にあるため、この方法は使えないことが多い。
プレイヤー側は本編、モンスターズともに上限は999が基本である。
まぁ、そこまで育てる人は少ないが…

どちらかというと肉体派で魔力がなさそうなイメージのハッサンやヤンガスでもちゃんと持っているが、
MPが0のまま成長しない者も少ないながら存在する。
人間のプレイヤーキャラクターではローレシア王子、ライアン、アリーナ、トルネコ、ピピン、キーファの6人のみ。
特にローレシア王子は歴代主人公として、アリーナは女性キャラとして、唯一のMP0のキャラである。
364名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/12(月) 22:40:18 ID:veeI+Ghw0
年を間違えてたわ
>>362
【ミネア】1行だけ修正
IXではスペシャルゲストとして2010年4月9日より配信開始。

【アリーナ】修正

IVに登場するキャラクター。
サントハイム王女で、当時としてはなかなか斬新なキャラクター。
王女といえば守られる側である事が多かったが、格闘技を得意とし壁をぶち破り脱走するなどの珍事を見せる。
シリーズでは他にムーンブルクやグランバニアの王女も冒険に出ているが、典型的な魔法使いキャラであるこの2人に対し、
アリーナは魔法を一切使わない肉体派で、歴代唯一のMP0の女性キャラである。
第2章ではお城の神官クリフト、教育係ブライの二人をお供に諸国を漫遊する。
エンドールでの武術大会優勝後にサントハイム城から全ての人がいなくなってしまうが、
その原因を武術大会で戦う寸前に姿を消したデスピサロが鍵を握っていると睨み、新たな旅に出る。
そして第5章で同じくデスピサロを追う勇者一行とミントスで合流し、世界中を冒険する。

戦闘タイプは完全な武闘家系で、導かれし者たちメンバーの中で最も力とすばやさが高い。
レベルが高くなるにつれ会心の一撃を連発してくれ、ライアンよりアリーナを一軍にしたプレイヤーは多いことだろう。
彼女の会心発生率は特殊で、レベル×1/256(レベル64以降は一定)、
DS版では、レベル×1/256×3/4(レベル89以降は一定)となっている。
装備できる武器や防具は限られ、特に盾は一切装備できないが、それを補って余りある強さは魅力的。
リメイクではグリンガムのムチがはぐれメタルの剣の攻撃力を上回るため、攻撃力でもライアンを凌駕する。
(キラーピアスの方が期待値は高いが)
ただし、勇者より高かったHPが下げられてしまった。

性格はおてんばの一言。PS、DS版ではそれを自覚している台詞も出てくる。
クリフトからの熱い想いには全く気が付かない様子。
公式イラストのビジュアルは、ゴツイ女子プロレスラーとかみたいではなく、普通の小柄な可愛いお姫様。
そのためか、人気も高く、後述の通りIXでも歴代キャラ第1号として登場している。
堀井雄二氏もIVのキャラの中で一番アリーナがお気に入りだと語っている。

名(迷?)台詞集

「月も星もこれからの旅を祝福してくれてるみたい!きれいね!」
「ささやかなものでいいの。強い武器があれば、それで。防具はいいの。武器があれば。」
「ライアンって人が武術大会に出るとしたら…。気を引きしめていかないと。油断してたら勝てないわ。」
「なんだか私、今は強い敵と戦う事こそが最高の楽しみなの。
 だってひとつ勝つごとに世界が平和に導かれていくってすごく実感できるんだもの!」

ゲスト出演

IXのWi-Fiスペシャルゲスト第1号として2009年7月31日より配信開始。
彼女のコスプレ装備をコンプリートすると、「おてんば姫」の称号がもらえる。
365名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 13:22:27 ID:2pAEfVtu0
【バンダナ】追記
IXにも登場。やはり守備力は最弱の1。
ウォルロやセントシュタインで普通に市販されている。
どう見てもただのバンダナです、本当にあり(ryと言いたいところだが、
IXでは回復魔力が2上がるという付加効果もある。

【ヘアバンド】追記
IXでは[[【バンダナ】]]の次に弱い頭部防具だが、攻撃魔力が2上がるという付加効果もある。
今作では職業、性別問わず全キャラが装備可能。

【木の帽子】追記
IXで再び登場。[[【皮の帽子】]]よりはましかという守備力。
だがIXでは攻撃魔力が2上がる付加効果がある。ただの木を使っているのではないのか。

【おしゃれなバンダナ】
IXに登場する頭部用の防具。
柄が付いた赤っぽい色のやや派手な印象のバンダナである。
守備力は7。おまけに回復魔力が5上がる。
ルディアノ城の宝箱に入っている他、錬金でも入手できる。
素材はバンダナ×1+蝶ネクタイ×1。wi-fiショッピングで売られる事もある。
366名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 14:06:35 ID:2pAEfVtu0
【ターバン】追記
IXでは、べクセリアで市販されている他、ミイラ男がレアアイテムとして持っていることがある。
攻撃魔力と回復魔力がそれぞれ3上がる付加効果もある。
IXでは錬金では入手できない。武闘家以外全員装備可能。

【羽根帽子】追記
IXではツォの浜で買えるが、価格は同じ守備力の[[【ターバン】]]の2倍でやや高価。
一応攻撃魔力と回復魔力がそれぞれ5上がる点では勝っているが。
錬金でも入手できる。素材は皮の帽子×1+風きりの羽根×1。

【とんがり帽子】追記修正
V以降、及びリメイク版IIIに登場する帽子。擬宝珠みたいな形をしている。
(中略)
IXでもVIIIと同じく船着場で売られている。偶然か?
皮の帽子+まじゅうのツノで錬金して入手する方法もある。
全職業装備可能なので、[[【鉄兜】]]が装備できない仲間に。
IXでは攻撃魔力が6、回復魔力が4上がる付加効果もある。

【サークレット】
IXに登場する頭部用の防具。
サークレットとは額の部分につける飾りのことで、ドラクエ以外のファンタジー作品でもよく見られる。
女性用の飾りであるが、本作におけるサークレットは、男女関係なく装備可能。
男女兼用とは言え、装備可能な職業は限られる。
僧侶、魔法使い、旅芸人、賢者、魔法戦士、スーパースターが装備可能。
やはり戦士やバトルマスターのような武骨なキャラには装備できないようだ。
守備力9。攻撃魔力が8、回復魔力が6上昇する付加効果もある。
サンマロウで市販されている。やや値は張るが、後々強力な防具の錬金材料となるので、
入手しておいて損はない。
367名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 14:10:48 ID:yHnzg3Qd0
あれ、おしゃれなバンダナって他のにも出てたよな?
368名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 15:21:16 ID:FSzjATbl0
とりあえずDS版6にはあったような。でもあとは覚えてないや……。
369名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 18:07:11 ID:blfKXV8z0
【MP】追記
敵のMPは、有限の場合と無限である場合がある。
有限の場合は、呪文数発分放てるように設定されているが
敵の中には足りなくても使用し続けてくる奴もいれば、足りなくなると別の手段をとってくるやつがいる。
最近のシリーズでは、無限設定はされておらず、MAXの値に設定されている。
9の場合は255であるが、MP消費の激しい9において255はあっという間に底を尽きそうな気もするがMP消費0のオプションとか搭載されているかもしれない。
370名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 19:28:39 ID:LYMbfTaN0
【暗黒皇帝ガナサダイ】
IXに登場するボスモンスター。
300年ほど前に存在した魔帝国ガナンの皇帝で、つい最近になって国ごと魔物になって蘇った。
いわゆる「世界征服を目論む悪の帝国の皇帝」という、ステレオタイプのキャラクターである。
かつては世界に覇を唱えた大帝国を率いる指導者であり、善し悪しはともかくとして、精力溢れる英傑だったとされる。
彼の帝国は、ある日突然滅びることになるのだが、堕天使エルギオスによって帝国ごと復活した。
ナザム村の守護天使だった頃のエルギオスを捕らえ、その力を利用していたが、それが暴走して国が滅びるハメになったらしい。
今度こそ野望を達成するために、三将軍に女神の果実を集めさせていた。
実際には、ギュメイ将軍は国王の近衛の警備を勤めており、ゴレオン将軍は牢獄番をしているので、女神の果実を集めるために飛びまわっていたのはゲルニック将軍だけだったりするが。


彼の配下のガナン帝国三将軍は、それぞれ明確な性格付けがなされており、出番は短いものの個性派揃いである。
しかし、彼自身は出番が少ないうえに台詞も多くないので、かなり薄味なキャラクターになってしまった。
彼自身の活躍といえば、死ぬ間際に天津飯ことイザヤールを【ぬわーーーーっ!!】したくらい。
バラモスやムドーの系譜にある前座ボスだが、設定が設定なだけに、中盤辺りから何度か顔見世くらいしていれば、大きく印象が違ったかも知れない。
困ったことに、ムドーやリメイク版のバラモスみたいな専用テーマ曲も存在しない。


配下の三将軍や兵士達と同様、既に人間はやめているようで、あからさまにプレイヤーキャラと体格が違う。
ただし特別扱いで、彼だけは第一形態・第二形態共に???系。

ガナサダイの名前の由来は,「ダサイがな」ではもちろんない。

             <後略>


371名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 19:33:40 ID:E7BN/lmM0
ミネアがLv3で覚えるキアリーってリメイクだけだったけ?
FCやった事ないもんで詳しくは知らんが
372名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/13(火) 19:59:33 ID:hPEPW6fC0
>>368
SFCの6にもあるよ
373名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 01:56:56 ID:Il7mz4MXO
追記しとくか。
規制中なんで、一度PCで書いたものを携帯から投稿するけど、堪忍な。
つか、6,7と9でカテゴリが違うんだが、こういう場合どちらで登録されるんだ?

【おしゃれなバンダナ】追記・修正
VI、VII、IXに登場するアイテム。
柄が付いた赤っぽい色の、やや派手な印象のバンダナである。
VIとVIIでは装飾品、IXでは頭部防具に分類されている。

VIでは、ロンガデセオと欲望の町の道具屋で500Gで店売りされているほか、
ベストドレッサーコンテストランク2の賞品にもなっている。
装備効果は守備力+5、かっこよさ+28。
男女汎用装備の中では中々かっこよさが高く、低ランクのコンテストを勝ち抜くのには役立つが、
ロンガデセオに着く頃にはデセオのパスや蝶ネクタイ、ピンクパールといった更にかっこいい装飾品が続々手に入るので、
ランク2で貰った賞品をランク3突破に使ってお役御免、といったあたりが普通の扱いだろうか。
ちなみに、いどまじんといどまねきのドロップアイテムでもある。
あんな不気味な姿の割に、意外におしゃれに気を遣っているようだ。

VIIでは、旅の宿のカジノの景品(100コイン)。また、同じくカジノのラッキーパネルでも手に入る。
装備効果は守備力+5、かっこよさ+17。
VIIにはかっこよさの高い装飾品が少なく、
これよりかっこよさの高い水のアミュレット、女神の指輪、ゴスペルリングなどはどれも超終盤に手に入るアイテムなので、
早い段階でかっこよさランキング1位になろうと思ったら割と使える。
ま、どのみちかっこよさ1位はローズのイベントを見ないと取れないし、
わざわざこんなのコイン出して買わなくても、アイラやマリベルなら素のかっこよさで余裕で1位になれるけど……。
なお、言うまでもないがVI、VIIともに戦闘用の価値はほとんどないので、コンテストやランキング参加時以外は外しておこう。

バンダナがかぶと扱いに格上げされたVIIIでは、「かっこよさ」廃止のために削除されたが、
「おしゃれさ」に名前を変えて再登場したIXにおいて復帰を果たす。
守備力は7。おまけに回復魔力が5上がる。
IXでは武器のおしゃれさは隠しステータス扱いだが、実は名前に反しておしゃれさはそんなに高くない。
ルディアノ城の宝箱に入っている他、錬金でも入手できる。
素材はバンダナ×1+蝶ネクタイ×1。wi-fiショッピングで売られる事もある。
374名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 02:17:11 ID:Il7mz4MXO
【羽根帽子】追記・修正
IV、VIII、IXに登場する防具。
羽根飾りがついた可愛らしい帽子。

IVではコーミズなど複数の店で、280Gで販売されており、装備可能者はアリーナ、マーニャ、ミネア。
守備力は8で、何故か木の帽子より高い。
2章では最初にタンスから回収でき、アリーナは2章の間これをかぶり続ける。

しかし、この防具を印象深くしているのは、5章冒頭において山奥の村が滅ぼされた際、
シンシアが死んだ場所に落ちているという、演出アイテムとしての登場だろう。
勇者は男女問わず装備不可能だし、210Gという高値で売れるので序盤の金策にも使えるのだが、
シンシアの形見を売り飛ばしてなるものか、と、後生大事に持ち続けた人も多いと思われる。
ふくろが登場したリメイク版ではなおさら。

IVの使われ方が濃かったせいか、しばらくは登場しなかったが、VIIIで久々に登場。
守備力は9で、女性専用だったIVとは異なり、仲間4人全員が装備できるようになった。
宝箱からもいくつか手に入るが、主な入手法は皮の帽子+キメラの翼の錬金だろう。
大した守備力ではないが、かなり安い材料で作れるので、錬金が使用可能になった時点で作っておくと便利。
特に兜の絶対数が少ないゼシカとククールには、序盤の心強い防具になってくれる。
錬金材料としても優秀で、これを材料に風の帽子、毛皮のポンチョ、幸せの帽子の3つのアイテムが作れる。

IXではツォの浜で買えるが、価格は同じ守備力の[[【ターバン】]]の2倍でやや高価。
一応攻撃魔力と回復魔力がそれぞれ5上がる点では勝っているが。
錬金でも入手できる。素材は皮の帽子×1+風きりの羽根×1。
375名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 12:04:09 ID:oPQjlP4V0
【うさみみバンド】追記
IXではヘアバンド×1+うさぎのおまもり×2で錬金して作る方法の他、
カラコタ橋の秘密のお店で販売されている(最後の鍵が必要)。
装備すると攻撃魔力が5、回復魔力が8上がる。
IXでは頭部用の防具の種類が豊富なため、そう長くは使われないと思われる。

【ねこみみバンド】
IXに登場する防具。
装飾品ではなく、れっきとした帽子の一種として扱われる。
明らかに[[【うさみみバンド】]]を意識して作られたものと思われる。
守備力はうさみみバンドと同じ10。だがこちらの方がやや高価。
また攻撃魔力が8、回復魔力が5上がるという付加効果もある。
職業性別問わず、全キャラが装備可能。だが男のキャラには付けさせたくないものだ。
サンマロウやカラコタ橋秘密のお店(最後の鍵が必要)で売られている他、
ヘアバンド×1、ネコずな×2で錬金して入手する方法もある。
とあるクエストでは、これを装備してネコに話しかけるというものがある。

【聖なるカロット】
IXに登場する防具。
IX公式イラストの男の僧侶がかぶっている帽子である。
僧侶にしか装備できない。そのためか装備すると回復魔力が18も上がる。
またザキ系の呪文に耐性がある。グビアナ城下町で購入できる。
376名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 18:09:54 ID:K8ojhyLB0
>>371
覚えていないからアッテムト鉱山にクリフト連れていかなかったからきつかった
377名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 18:13:05 ID:K8ojhyLB0
【羽根帽子】修正
しかし、この防具を印象深くしているのは、5章冒頭において山奥の村が滅ぼされた際、
シンシアが死んだ場所に落ちているという、演出アイテムとしての登場だろう。
勇者は男女問わず装備不可能だし、210Gという高値で売れるので序盤の金策にも使えるのだが、
シンシアの形見を売り飛ばしてなるものか、と、後生大事に持ち続けた人も多いと思われる。
ふくろが登場したリメイク版ではなおさら。
このアイテムの有無については、4コマ漫画で確認されており、初めて知った人も多いようで
他にも勇者達の持ち物やマーニャの衣装と共に展示されていたとも言われている。
378名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 20:02:41 ID:ste5iPLa0
>>376
調べたら、やっぱりミネアがキアリー覚えるのはリメイクのみみたい。
ちなみにブライのラリホーも同様
379名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/14(水) 23:04:38 ID:c0takwC70
>>377
日本語でおk
380名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/15(木) 09:08:08 ID:Ej2ronyRO
ヤンガスの項目他の2人に比べて寂しすぎだろ・・
381361:2010/04/15(木) 12:57:26 ID:n1ZrMfCI0
>>371
>>376
>>378
規制中で書けなかった
指摘さんくす

>>379
意図がいまいちよくわからないよね
>>377って>>327と同一人物かな
アレも何が言いたいのかわからん文章だけど
382名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/16(金) 07:27:31 ID:slTNbj+o0
【神の塔】修正
Vにおける地名。
主人公らが流れ着く修道院から南に位置するダンジョン。ラインハットの暴政を強いる大后の正体を暴くため、
ラーの鏡を入手するべく入ることとなる。入口の扉は修道女の祈りが無ければ開かない。
この事はラインハットの書物庫にヒントがあり、それに従って修道院へ行って事情を話せばマリアが付いてくるので連れてくれば良い。
なお、ラインハットの件をクリアしてしまうと二度と入れなくなるので、アイテムの取り忘れには注意する事。
最上階の鏡の直前では床が途切れており、落下を恐れず一歩を踏み出す勇気が試される。本当に落ちる所もあるけど。
床面の真ん中以外の列を歩くのが正解である。

なお、Vでホイミスライムと普通にエンカウントするのは、ここを過ぎるとボブルの塔周辺、リメイクの妖精の村周辺のみ。
どっちにしても物語の中盤〜終盤になってしまうため、その時点では完全に遅い。
前述通りラインハットの事件を解決すると入れなくなるが、入り口付近では固定パーティー(笑い袋、ホイミスライム、骸骨兵)が出るため、
ホイミンを仲間にしたくてここで粘った人も多いだろう。さまよう鎧や笑い袋に呼ばせる手もあるが、ちと面倒である。
また、後に入れなくなる上層部では、エンプーサ・さまようよろい・ビックアイが出やすいため、そいつらを仲間にするためにここで粘るのもアリかも知れない。
そいつらの煽りを受けて、まどうしやガメゴンも出るようになっている。かなり確率は低いが。

リメイクでは、1階の中庭でパパスとマーサの幻影が見えるというちょっとした演出が追加されている。
383名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/16(金) 11:34:55 ID:slTNbj+o0
【旅の扉】修正
IIから登場する、入ると一瞬の内に他方の別の場所に移動出来る仕掛け。
基本的に双方向から移動できるが、たまに一方通行のものもある。
初登場のIIでは数が非常に多く、祠に3つずつあることもあるのでどことどこが繋がっているのか迷うこと必至。
ロンダルキアの祠からは一方通行なので、ここでセーブし忘れてしまうと、あの超難関の洞窟を再度登って来なければならないので注意。
IIIとIVでは、数が減ったので迷うことは少なくなっただろう。
Vではラインハットから神の塔近くの森深き祠に通じるものがある。但しここは夜は使用不可能。
もう一つは、海の神殿の奥と魔界の祠を繋ぐものがある。但しここは片方は3つのリングを捧げて入口を開くもの。
リメイクでは、青年期後半に行ける迷いの森の奥の神殿にもあり、妖精の世界のフィールドに繋がっている。
それにしても、フィールドに堂々と旅の扉が突如出来るというのは違和感が・・・。妖精の村の中に作るという方法でも良かったと思うが。
VIではあえなくリストラ…と思いきや、狭間の世界の大賢者の双子が嘆きの牢獄の中に作ってくれ、飛び込むと下の世界へ戻れる。
VIIでは謎の神殿から4つの場所へ移動することができる。また、石版の世界から現代に戻るための渦も旅の扉の一種かもしれない。
VIIIでは砂漠地方の井戸の中に存在し、砂漠中の4つの井戸を相互移動できるが、特に使うことは無いだろう。
IXではとうとう消滅・・・と思われたが、クリア後に自由に使えるようになる天の箱舟の後方車両の閉ざされたドアの中の空間にある。
但し、クエストをクリアしてしまうと消滅してしまう。

【さまよう兵隊】修正
VIに登場する、ぬけがらへいの上位に当たるモンスター。
洗礼の洞窟の他、下クリアベールの辺りにも生息している。
HPが高く、集団で出現して体当たりを喰らわせてくるが、攻撃呪文・特技は全て有効。
体当たりで自滅してくれる事が多く、大抵はすぐに倒せてしまう。
体当たりによる回復のMPがもったいないなら、混乱させるか雄叫びで動きを止めてしまうといい。
似た名前のさまようよろいの知名度の方が高い為、影は薄い。
384名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/16(金) 23:25:44 ID:7fXLpWhx0
【旅の扉】追記
尚、旅の扉に入った後のシーンはシリーズによって異なる。
385名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/16(金) 23:29:45 ID:slTNbj+o0
【ふっかつのたま】 修正
IIとVに登場する道具。名前は一緒だが、作品によって用途は大きく違う。
IIでは使うと「どこからともなく美しい声」が聞こえてきて、その場でセーブ(復活の呪文発行)が可能。
はぐれメタルのドロップでしか手に入らない、超レアアイテムである。その割には売ったり捨てたり出来てしまうが。
GB版では中断機能が付いたために削除されたが、携帯アプリ版では復活している。
使用した際に聞こえてくる声の主については、ご先祖様であるIのローラ姫という説が有力。
「そんな、ひどい・・・」の無限ループは、やはり彼女の専売特許なのか。シドーを倒した後に使うと、褒めてもらえる。
Vでは効果がガラリと変更。所持者が死亡すると即座に生き返るというものになった。
死なずに済む[[【命の石】]]とは違い、死亡して効果を発揮するので、バイキルトなどの補助効果は解けてしまう点には注意しよう。
もちろん、効果を発揮した後は砕け散ってしまう。
基本的には裏ダンである謎の洞窟に1個あるだけだが、リメイクではすごろく場でも拾える。
それ以上欲しければ、グレイトドラゴンかスライムベホマズンが低確率で落とすのを祈るしかない。
ちなみに両者とも仲間になるので、勧誘のついでに狙ってみるのもアリ。

【毒の沼地】 修正
全シリーズに登場する地形。
FC版Iでは1歩ごとに2ダメージを、II以降とリメイクIでは1歩または一定距離ごとに1ダメージを受ける。
FC版の作品ではHPが0になって死ぬ可能性があるが、V以降とリメイクのIII以降ではHPは0にならず、死ぬ事は無い。
DQではかなりメジャーなHPダメージトラップで、如何にも毒々しい紫色が特徴。
(以下同じ)
386名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/17(土) 00:24:25 ID:0ZNGP2Vk0
【溶岩】 追記・修正
II、V、VI、VII、IXに登場する仕掛けで、[[【毒の沼地】]]と同じHPダメージトラップの一つ。
IIとV〜VIIでは一歩または一定歩数ごとに1ダメージ、IXでは3ダメージを受ける。
IIではHPが0になって死ぬ可能性があるが、V以降は毒沼と同じく死ぬ事は無い。
[[【トラマナ】]]でダメージを回避可能なのも毒沼・バリアと同じ。
しかし、毒沼と違って相当な熱さを持っているであろう溶岩の中に足を踏み入れて、それでダメージが1か3で済むというのにはどうも違和感を禁じ得ないが・・・。

(中略)

IXではドミール火山に存在。今まで一貫して1だったダメージは3に増えた。
しかもIXではトラマナの効果が戦闘後に切れてしまう上に、ダンジョンの通路の狭さもあって戦闘を避けるのも難しい事情もある。
呪文の消費MPがもったいないのであれば、無視して一気に突っ切ってしまうのもいいだろう。どっちみちダメージ床では死なないし。
余談だが、ドミール火山では周囲のグラフィックの影響もあって、オレンジ色の見た目は非常に暑苦しい。


【バリア】
全シリーズに登場する仕掛け。床面から発する電磁場で、ダメージトラップの一つ。
一歩または一定距離ごとにダメージを受ける点は同じだが、他のダメージ床に比べてダメージが大きいのが特徴。
FCの作品ではHPが0になって死ぬ場合があるが、V以降とリメイクIII以降は死ななくなった。この点は毒沼や溶岩も同じ。
グラフィックの種類も多く、青と白の縞模様や、黒地に黄色の波線が入ったものなどがある。
Iではラダトーム城のカギの扉に阻まれた東側の部屋や、竜王の城、メルキドの神殿に存在。ロトの鎧装備で回避可能。
IIでは、ザハンやハーゴンの神殿にあり、一歩につき15のダメージを受けるが、
特に、黄色の波線のものはダメージが30というトンデモ仕様。トラマナが無いと軽く死ねます。
なお、リメイクではダメージは減っており、7と15になっている。なお、黄色い波線のバリアがあるのはIIのみ。
IIIとIVも同じ縞模様のバリアは存在するが、V以降は概ね明るく光を発しているものに変わった。
ダメージも概ね15で固定されていたが、VIでは1に激減し、IXでは5になっている。
ちなみにIXのバリアはガナン帝国城の閉ざされた牢獄へ向かう部屋のみにある。
387名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/17(土) 00:50:32 ID:0ZNGP2Vk0
あ、書くの忘れてた・・・。
>>386の【バリア】の項目は、修正です。
388名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/17(土) 20:01:50 ID:mk4yH7yPO
>>369
言いたいことはわかるんだけど、日本語としておかしくないように書けよな

【MP】修正

(前略)
一番手っ取り早いのは宿屋に泊まることでパーティ全員のMPが最大値まで回復する。

敵のMPは、有限の場合と無限の場合がある。
通常のモンスターのほとんどはMPが有限で、呪文数発分放てるように設定されている。
ひたすら防御してMP切れを狙うのも手だが、一部の敵とほとんどのボスはMPが無限にあるため、
この方法は使えないことが多い。
ちなみに、MP切れになっても呪文を使用し続けてくる奴もいれば、
足りなくなると別の手段をとってくるやつもいる。
IXでの敵のMPは解析で最大255であることがわかっているが、
表示されないMP自動回復があるらしく、事実上無限である。

プレイヤー側は本編、モンスターズともに上限は999が基本である。
まぁ、そこまで育てる人は少ないが…

どちらかというと肉体派で
(後略)
389名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/17(土) 20:23:20 ID:0ZNGP2Vk0
【暗黒魔人】 新規
IXに登場するモンスター。今作で初めて登場した溶岩魔人、氷河魔人の上位種。
「暗黒」という名にふさわしく、真っ黒な姿が特徴。氷タイプの宝の地図のA・Sランクに出現する。
見た目通り守備力もかなり高いが、攻撃力も708もあり、これは全ザコモンスター中第4位の高さを誇る。
下位2種とは違って全体攻撃こそ持っていないものの、その火力から繰り出される張り倒しの威力は激烈。
他には闇の波動で素早さと守備力を下げてきたりと、小技にも長けている。一方で素早さは72とかなり低い。
見た目通り光属性が弱点なので、ギガスラッシュやシャイニングボウの特技やライトフォースが効果大。
バイキルトや戦いの歌と併せて一気に倒してしまいたい。闇と土属性以外の攻撃であれば有効。
複数で現れる場合も多いが、こいつも他の高レベルの宝の地図の敵と同様に同じ敵同士でグループを組まない事が多く、
「1体・1体」と分かれて出てくる場合が殆ど。そのため、グループ攻撃で一度に片付けられない面倒臭いモンスターである。
また、こいつはマップのシンボルでは下位2種と同様にワープするタイプのため、歩いていたらいきなりシンボルにぶつかってしまう事も多い。
狭い通路を歩く際は、ステルスや聖水を使うか、メニュー画面を開いてやり過ごそう。
VIIIに出てくるボスと名前が非常に似ているが、全く違うので注意(あちらは「暗黒“の”魔人」である)。

【サンマリーノ】 修正
VIの下の世界における地名。
ダーマ神殿の跡地(廃墟)から西に位置する港町で、ハッサンの生まれ故郷。
名前の由来は、恐らくイタリア半島の小国サンマリノと思われる。
町の真ん中には宿屋を含めた大きな建物が鎮座しており、そのせいで町が北部、東部、西部に分断されている。
そのため、初プレイかつ初訪問の際はかなり迷いやすい。DS版では構造が若干簡略されており、SFCよりは分かりやすい。
初めて訪れた時点では主人公たちは実体化していないので、街の人と話すことはできない。但し、何故か宿屋や教会だけは利用可能。
ミレーユと初めて出会う街でもある。しかし彼女と出会うためには、
アマンダによる町長の飼い犬ペロ毒殺未遂事件を全編見届けなければいけない。火曜サスペンス劇場かよ。
この飼い犬毒殺関係イベントのベースは、後にVII、VIIIまで使いまわされることになる。
カジノもあり、姿が認識されるようになった後には利用できるようになる。さすが港町。
なお、DS版では5列の100コインスロットも新たに設置されたので、運が良ければ序盤から一気に大量のコインを稼げる。
ここでプラチナメイルとドラゴンシールドを貰っておけば、一気にこの後の冒険が楽になる。同時にゲームバランスも崩壊するが。
また船を多用するVIでは世界地図でわかりやすいこの街を拠点にする場合も多い。
ハッサンの実家は北側にあり、行ってみるとちょっとしたイベントが起こる。
しかし結構分かりにくい場所にあり、町の構造の複雑さも相まって気づかずにクリアしてしまった人も居ると思われる。
なお、街中の樽には鉄の爪が入っている。ハッサンの棍棒に代わる武器として役立つので忘れずに取っておこう。
390名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/17(土) 23:18:36 ID:iAeVP/lZ0
【りんねの盾】修正
IXに登場する盾。
黒い表面と銀色の縁取りや羽根のような飾りが特徴で、中央には∞を模した蛇が描かれている。

[[【2%防具】]]のうちの一つで、[[【ブラッドナイト】]]が2%の確率で落とす。
また、2010年4月2日〜4月8日までWi-Fiショッピングで40000Gで販売された。
防御力34に、高い盾ガード率8.5%と非常に高い性能を誇る。
光と土以外の属性も10%軽減するなど、耐性面でも非常に優秀。
また、戦闘中に使用することでマジックバリアの効果もあったりと、至れり尽くせりの性能。
進化の秘石とグリーンオーブと錬金すると[[【永遠の盾】]]になる。

【永遠の盾】新規
IXに登場する盾。
[[【りんねの盾】]]と進化の秘石、グリーンオーブと錬金すると入手可能。デザインは輪廻の盾と同じ。
守備力が36、盾ガード率が9%になった以外の性能も輪廻の盾とまったく同じである。
強力なことに変わりはないが、どうせならグリーンオーブと進化の秘石3つずつと錬金して大成功を狙おう。

【メビウスの盾】新規
IXに登場する盾。
[[【永遠の盾】]]と進化の秘石3つ、グリーンオーブ3つと錬金して大成功しなかった場合はこれになる。

大成功していなくても守備力が38、盾ガード率が9.5%と盾としての性能はかなりのもの。
光と土以外の属性の10%軽減や、道具として使うとマジックバリアの効果がある点も変わっていない。
ウロボロスの盾と比べると多少劣るだけで大きな差があるわけではない。
それでもどうせなら大成功をさせたいのが人の性。リサイクルストーンと錬金して輪廻の盾に戻し、再び大成功を狙おう。
名前の由来はよく無限の比喩として使われる「メビウスの帯」だと思われる。

【ウロボロスの盾】新規
IXに登場する盾。
[[【永遠の盾】]]に進化の秘石、グリーンオーブを3つずつ錬金して大成功すると出来る。
大成功に影響するステータスは身の守りなので、身の守りが高い戦士に主人公が転職してから狙おう。
それでも種などを使わずに狙える最高の確率は20%と厳しいのだが・・・。

基本的な構造は下位の盾と同様だが、こちらは蛇の模様や縁取りなどが金色で、表面が赤いのが特徴。
守備力40に盾ガード率10%と素晴らしい性能を持ち、下位の盾と同様に、道具として使うとマジックバリアの効果もある。
もちろん光と土以外の属性を10%軽減する能力も健在である。
まぎれもなく最強ランクの盾であるが、土と光属性に対する耐性がないことには注意すること。
敵がこれらの属性の攻撃を使う場合は耐性のあるメタルキングの盾のほうがいい場合もある。
名前の由来は死と再生を象徴する蛇、ウロボロスから。

モンスターバトルロードIIレジェンドでは第二期、怒れる大地から登場。
すべての攻撃をガードするとあるが、実際は装備した時に物理、特技、呪文、ブレスのどれをガードするかが決まる。
ガードする確率自体は高いが、それ以外の攻撃はガードできないので確実性に欠けるのが欠点。
391名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 00:50:05 ID:yeGP/Gy60
>>377
4コマ漫画で羽帽子の存在を知ったといいたいのだろうか
392名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 13:29:59 ID:m0HMLYZT0
【樫の杖】修正
V、IXに登場する武器。
Vでは攻撃力、値段ともに竹の槍と銅の剣の中間と、武器としての立ち位置は微妙なところ。
公式イラストで青年期の主人公が手にしているため、寧ろトレードマークとしての印象が強い。
その縁から主人公に買ってあげたプレイヤーも少なからず居るのではないだろうか。

その後IXで久々に登場。
杖に分類され、MP吸収の効果が追加された。
杖の中では攻撃力、MP吸収率ともに最弱クラスとなっている。


【魔道士の杖】修正
II、III及びVII以降に登場する武器。
先端に赤い宝玉がついた魔法の杖。

初出となるIIでは道具使用でギラの効果があり、ムーンブルク王女にぴったり。
だが、2500Gという高値のため、なかなか手が出ない。
攻撃力も8と非常に低く、王女は基本回復かバギ、もしくは聖なるナイフで切りつけるというスタンスになるだろう。
反省したのかリメイクIIでは攻撃力27と大幅にパワーアップ。
しかし、雷の杖も攻撃力15から45に強化されたのでやっぱり…。
IIIでは魔法使いと賢者が装備可能。
全員が道具使用でメラの効果が出るが、相変わらず高値。
おまけに売ってる場所がややマイナーなノアニールの村なので目立たない。
パーティに魔法使いを加えているならば、購入できる時点で有用な攻撃呪文を
習得しているはずなので、道具使用でメラもあまり魅力的ではない。
MP節約にはなるだろうが、これを買う位ならみかわしの服や鋼鉄の剣を購入した方が戦力を強化できる。
あえなく存在を抹消されたかと思いきやVIIで復活。
IIIと同じく、道具使用でメラの効果があるが、こちらでも高値のため使い勝手が悪い。
VIIIでは杖に分類されており、こちらでも道具使用でメラの効果。
ゼシカで杖スキルを主体にする場合は長らくお世話になることとなる。
理由としては、ランク3でMP+20上昇が付いて来ること、これより攻撃力の高い杖の入手が比較的遅いため。
IXではセントシュタインの城下町で購入できる。
道具使用でメラの効果と値段が高めという設定は相変わらずだが、MP吸収効果が追加された。

どうやらこれは「武器の中には道具使用で特別な効果があるよ」ということをプレーヤーに
教えるために存在しているのだろう。
「ならばもっと安くしてほしい」と思った人も少なくないのでは。

モンスターバトルロードIIでは第一章から登場。
上昇ステータスは賢さ+32 素早さ+6。
使える技はメラミとまりょく上昇。
前者は火球を敵1体に飛ばす呪文で、後者は杖を掲げて仲間全員の攻撃呪文の威力を上げる。
「まりょく上昇」の効果を活かすため、チームメイトは攻撃呪文を使える仲間にした方がいいだろう。
393名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 17:36:13 ID:zI/d8XNnO
【ふっかつのたま】さらに修正
IIとVに登場する道具。名前は一緒だが、作品によって用途は大きく違う。
IIでは使うと「どこからともなく美しい声」が聞こえてきて、その場でセーブ(復活の呪文発行)が可能。
ただし、再開は最後にセーブ/復活の呪文を聞いたところからとなり、
たとえばハーゴン戦直前にこれを使っても、次にゲームが始まるのはロンダルキアのほこらからになってしまう。
はぐれメタルのドロップでしか手に入らない、超レアアイテムである。その割には売ったり捨てたり出来てしまうが。
消耗品ではないのでその点はありがたい。
GB版では中断機能が付いたために削除されたが、携帯アプリ版では復活している。
使用した際に聞こえてくる声の主については、ご先祖様であるIのローラ姫という説が有力。
「そんな、ひどい・・・」の無限ループは、やはり彼女の専売特許なのか。
シドーを倒した後に使うと、褒めてもらえる。

Vでは効果がガラリと変更。所持者が死亡すると即座に生き返るというものになった。
死なずに済む[[【命の石】]]とは違い、死亡して効果を発揮するので、バイキルトなどの補助効果は解けてしまう点には注意しよう。
効果を発揮した後は砕け散ってしまう。
基本的には裏ダンである謎の洞窟に1個あるだけだが、リメイクではすごろく場でも拾える。
それ以上欲しければ、グレイトドラゴンかスライムベホマズンが低確率で落とすのを祈るしかない。
ちなみに両者とも仲間になるので、勧誘のついでに狙ってみるのもアリ。
394名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 17:39:28 ID:zI/d8XNnO
ついでに中断のことも。ただし、GB版ロトは知らないのでわかる人いたら加筆頼む。
【ちゅうだん】
GB版ロトシリーズとDS版天空シリーズ、IXに登場するシステム。
また、GB版以外のIIでは超レアアイテム【ふっかつのたま】を使うことで同じようなシステムを利用できる。
メニュー画面から選択することで、その場で「ちゅうだんの書」にセーブし、冒険を一時的に終了できる。
現在のところ、携帯ゲーム機の対応ソフトにしか搭載されていないシステムだが、
たとえば、Iはラダトーム城でしかセーブができなかったり、
Vでの北の教会〜8年後に子供と一緒にグランバニア帰還まで、のように、
シリーズ中にはずっとセーブできない状況が続くイベントも多々あるわけで、
このシステムは据え置き機のソフトにあっても決して悪くはない機能なのだが…

DS版天空シリーズではフィールドマップのみで選択可能。
町にいるときは教会を使いなさい、ということなのだろうが、
一番使いたいであろう洞窟や塔の内部で使えないのは痛い。
また、IVでは中断したデータを選ぶと、問答無用でゲームが始まってしまう。
他の冒険の書と、中断の書ではどちらがプレイ時間が進んでいたのか、などの確認ができない。
不評だったのか、VとVIではプレイ時間が確認できるようになっている。
ただし、天空シリーズでは中断の書は一度選択しても消えることはなく、
事実上冒険の書が4つある、とも言われることがある。

IXでは、天空シリーズとは開発チームが異なることもあってか、仕様が異なり、
中断できない場所というのは基本的に存在しない。
冒険の拠点となるリッカの宿屋では、すれちがい通信、マルチプレイ、Wi-Fi接続の際にセーブできても、
再開はセントシュタインの教会からになってしまうが、これを使えばリッカの宿屋内から再開することもできる。
洞窟内でも中断でき、いわゆる【中断技】の名前にもなるほどである。
ただし、中断の書は、一度選択すると消えてしまう。
たとえば、冒険の書からゲームを始めて3時間プレイし、中断の書に記録。
再び中断したデータから始めて1時間たったところで電池切れ、なんてことになったらこの4時間の苦労はすべて水の泡。
再開するときにも言われることだが、早目に教会に行って正式に冒険の書への記録をお忘れなく。
395名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 21:04:58 ID:m0HMLYZT0
【雷の杖】修正
IIで登場して以来、皆勤賞を誇る伝説の魔法の杖。
ちなみにII〜IVではいか「づ」ちのつえである。
道具として使用したときの効果は、IIとIXではバギと同程度の雷で攻撃、III〜VIIではベギラマの効果。
VIIIでは敵が使用する雷と同様の効果が発動する(ギラ系)。

IIでは、ローレシアの地下に居る悪魔神官を倒すと手に入る。
ムーンブルグ王女の最強武器でもあり、早めに手に入れれば、海などの中盤戦がかなり楽になる。
しかも、この杖を使って金儲けし放題なのも美味しい(FC版のみ)。
IIIではスーの村で手に入る。
船を手に入れた直後に入手できれば、かなり冒険が楽になる。
VIIIでも船を入手した後に手に入れることができる。
ベルガラック南方経由でサザンピーク南西の崖沿いの宝箱から入手できる。
それ以外の作品では、手に入るのがゲーム後半であるなど、入手時期に恵まれていないことが多い。
売値が高いことも災いして、入手後に売られてしまうこともしばしば。

VIIIまでは非売品であったが、IXでは購入可能になった。
グビアナ城の城下町で買うことができる。
(以下同文)

【裁きの杖】修正
IIIとVII、IXに登場する武器。
先端に裁きの獣が彫られている。
道具で使うとバギの効果がある。

FC版IIIでは僧侶と賢者が装備でき、MPを消費する理力の杖を除くとゾンビキラーに次ぐ攻撃力を誇る。
たが、購入できるのが最速でもムオルと結構遅めなのであまり使われることは無い。
リメイクではルーンスタッフやら賢者の杖やら恒例の追加武器の波に呑まれ、更に影が薄く…。
VIIではラッキーパネルかヘルバトラーのドロップのみと何気にレアアイテム化。
攻撃力もダーマでいくらでも買える魔封じの杖以下といいところ無し。
杖スキルが登場したVIIIには登場していないが、IXにて復活。
ベクセリアで購入できる他、魔道士の杖×1と風きりの羽根×1、魔法の聖水×1の錬金でも入手可能。
また、風きりの羽根×3と賢者の聖水×1とで錬金することにより[[【天罰の杖】]]になる。
396名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 22:06:40 ID:y64EbgSk0
かみなりのつえって何かと思ったら、いかずちのつえか。
全然思い浮かばなかった。
397名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 22:07:19 ID:yeGP/Gy60
【魔道士の杖】修正
ゼシカで杖スキルを主体にする場合は長らくお世話になることとなる。
他にも、魔封じの杖やマグマの杖の材料にもなる。
398名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 23:18:14 ID:EfpPOepI0
>>395-396
ヤパーリ「雷の杖」だとわかりにくいな。「いかずちの杖」でいいんじゃないかな。
漢字にしても別に困らないものはそれでいいと思うけど、別に全項目を漢字にしなくてもいいと思うんだよね。

個人的には、例として>>147>>201-203は別に漢字で登録してもいいと思う。
>>122-123のようなものは平仮名の方がいいと思う。
399名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/18(日) 23:53:31 ID:m0HMLYZT0
>>396>>398

元から漢字表記で登録されていたので気にも留めてなかったのですが、確かに紛らわしいですね。

今回のいかずちの杖のように漢字表記にすると紛らわしいもの、あるいは元から
読みが難しいもの(天羽々斬とか)なんかは(ゲーム内での記述に従う形で)平仮名交じりという形で
臨機応変にやっていく、という感じでしょうかね。
400名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 00:34:52 ID:VLRgGf4G0
>>398-399
製作者がかな崩しにしていたのは
漢字にしたとき複数の意味を持たせる為にやっていたと言う話が前に書いてあった覚えが
401名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 17:40:20 ID:FzQLl+EG0
【やみのランプ】修正

III、IV、Vに登場する道具。シリーズ常連っぽいがこの三作品にしか登場しない。
火を灯すと暗闇が辺りに染み出すという不思議なランプ。強制的に夜にすることができる。
夜から朝にすることはできないので、ラナルータの下位互換と言える。
IIIではテドン(昼のみ)に、IVではコーミズ西の洞窟(第4章から入手可)、Vではサンタローズの洞窟(青年期前半以降のみ)
で入手できる。ラナルータがあれば、そっちを使いたくなるかもしれないが、MPは消費しないのでこちらを使うのもありだろう。。
ラナルータ同様、街の中などで使用すると入り口に戻されてしまう。
FC版IIIではこの仕様を利用してサマンオサ東のほこらで使うと最後の鍵が無いのにも関わらずサマンオサへ行けてしまう。
しかしリメイク版ではほこらで闇のランプやラナルータをを使うこと自体不可能になっている。
昼と夜の概念が復活したVIIIやIXでは歩かなくても時間が流れていくので登場せず。あったら便利だったのに。

【ラナルータ】修正

III、IV、Vに登場する呪文。 シリーズ常連っぽいがこの三作品にしか登場しない。
唱えることによって昼夜を逆転する移動時専用魔法。
町や城内部等にいると、ラナルータを唱えた直後に入り口に強制移動させられる。
しかし、町の住民達が誰一人として一瞬で昼夜が変わったことに何の疑問を持たない。
この点を考えると、この呪文は詠唱者とそのパーティの全員の時間の流れだけを動かす魔法と推測される。
城外に出されるのに、動きが止まった主人公達を兵士や町人が置物のように門まで押して行ってるのだとしたらなかなかシュールだ。
昼と夜の概念が復活したVIIIやIXでは歩かなくても時間が流れていくので登場せず。あったら便利だったのに。
402名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 18:30:29 ID:8Vl3vXWh0
【ビッグバン】IX部分を更に修正
IXではハンマー用の特技となり、属性も闇となった。
ハンマースキルをマスター後、ハンマーの秘伝書を持ってハンマーを装備していれば誰でも使用できるようになる。
敵全体に対し240〜360のダメージを与えるが、 ダメージ量は使用者のステータスに左右されないため誰が使っても強力。
闇属性に弱い[[【スターキメラ】]]や[[【アイアンブルドー】]]といった強敵も一撃で倒せてしまう。
強敵ぞろいの高レベルの宝の地図でも、大活躍すること間違いなし。
消費MPは16とやや高めながら、ドルマドン並の威力を敵全体に放つことが出来ることを考えれば、
はっきり言ってこの程度の消費は問題ない。何せドルモーアよりも少ないのだから。
こんなに強力で使いやすい技を誰もが使えるようになったら、それこそゲームバランスの崩壊になりかねない。
秘伝書がないと使用できない設定にしたのは正解とも言える。

【ゴッドスマッシュ】修正
IXに登場する特技。
爪スキルをマスターし、爪の秘伝書の秘伝書を持って爪を装備すれば誰でも使用可能。
爪を引きずりながら走った後大きくジャンプし、 閃光を放つという長い演出が特徴。
光属性を持ち、最初は180〜260のダメージだが、力が高くなるとダメージが上昇、400〜480のダメージとなる。
威力は低くはないが消費MPが14と大きめで単体が対象のため、使い勝手はそれほどよくない。
威力は力に比例するため、力が高い職業のキャラに使わせたとしても隼斬りなどのほうがダメージが大きいだろう。

【キラークラブ】修正
リメイク版III、IXに登場するカニ系モンスター。
緑に茶色と、カニのモンスターの中では最もリアルな体色をしている。

リメイクIIIでは隠しダンジョンの前半部分の洞窟にのみ出現する。
守備力が250と高く、しかもスカラやスクルトでさらに強化してしまったり、ラリホーも使う。
強敵と同時に出現した場合にラリホーやスクルトを使われると厄介だが、MPが無限の上にマホトーンが効かない。
幸いHPは低いので、全体攻撃呪文で一掃してしまおう。ギガデインなら一撃で倒せるはず。
ちなみに、IIIでスカラを唱えるのはコイツだけだったりする。

その後は同系統のガニラスなどが本編に出場せず、外伝で出現してもハブられたりしたがIXで久々の登場。
閉ざされた牢獄や絶望と憎悪の魔宮、地図の四隅の海域に出現する。
海で船を手に入れてすぐに戦うとかなり苦戦するので、レベルが十分でないうちは出現地域に行かないように。
攻守共に高く、やはりラリホーを使ってくるがスカラやスクルトは使わなくなった。
イオ系や雷・爆発属性の特技で早めに倒したい。ザキ系も効きやすいので狙ってみるのも手。
余談だが、両手は明らかにハサミなのだがコイツ自身は「ツメ」だと言い張っている。
しかも鋭い爪で引き裂く強化打撃だけならまだしも、ツメスキルの先生であるクローイン先生の弟子にまでなっている。
そんなにハサミであることが嫌なのだろうか・・・?
403名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 19:00:42 ID:Be9HEKuA0
【弓スキル】追記

IXにおける弓スキル

習得特技と必要SP(スキルポイント)

習得SP 称号 習得特技及び特殊能力
3 弓の使い手 マジックアロー
7 一人前の弓使い 弓装備時攻撃力+10
13 アローソルジャー バードシュート
22 (♂)アローナイト(♀)レディアロー 弓装備時会心率アップ
35 アローアーティスト ニードルショット
42 アロースナイパー 弓装備時攻撃力+20
58 百発百中の弓使い 五月雨撃ち
76 天かける弓使い 弓装備時攻撃力+30
88 セイントアーチャー 天使の矢
100 (♂)アローマルス(♀)アローアルテミス 全職業で弓装備可
秘伝書 − シャイニングボウ

解説

IXで弓を装備できる職業は魔法戦士、レンジャー、賢者。
いずれも上級職であるため、序盤のうちは弓を装備することができない。
VIIIにあった妖精の矢と精霊の矢は、天使の矢に名称変更+一本化された。
天使の矢の習得は遅いが、習得後はMP切れの心配がほぼ要らなくなる。
ただし、MP回復量は与えたダメージに比例するため、できるだけ他のスキルで攻撃力を増強しておきたい。
また、IXではニードルショットの即死効果が変更されており、メタル狩りに使えるようになった。
前作同様、使い勝手の良い特技が揃っており、万能型のスキルといえる。

【マジックアロー】
IXに登場する特技。
弓スキル3ptで習得する。
消費MPは3で、効果は敵1体にダメージを与え、攻撃呪文に対する抵抗力を一段階下げるというもの。
[[【ぶきみなひかり】]]の半分の消費MPで使え、かつダメージを与えることができるので、
そちらよりはまだ使い勝手は良いほうか。

【バードシュート】
IXに登場する特技。
弓スキル13ptで習得する。
消費MPは0で、鳥系のモンスターに通常の1.5倍のダメージを与える。
鳥系のモンスターは弓を入手できる頃から宝の地図に至るまで登場するので、使用する機会は多い。
404名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 19:06:30 ID:Be9HEKuA0
【ニードルショット】修正
VIII、IXに登場する特技。
消費MPは1で、敵に矢を放ち、急所をついた場合は敵を即死させることが出来る。
急所をつかなかった場合は1ポイントのダメージを与える。

VIIIではククールが弓スキル25ptで習得可能。
即死効果はザキ系耐性に左右され、ザキ系が効かないモンスターは即死しない。
当たった場合は1ダメージしか与えられない、日の光を見ることはほとんど無い特技。
これを使うなら消費は大きくても成功率の高いザキ系呪文を使ったほうがいいだろう。

IXでは弓スキル35ptで習得できる。
即死効果がVI以前の[[【毒針】]]と同じものになり、ザキ系耐性に左右されなくなった。
そのため、メタル狩りに使えるようになった。

【天使の矢】
IXに登場する特技。
弓スキルの88ptで習得する。
効果は[[【精霊の矢】]]と同じく、敵1体にダメージを与え、その数値の1/8のMPを回復するというもの。
消費MPは0。
呪文・特技の消費MPが上昇したIXにおいて、MPを回復しつつ攻撃できるというのはなかなか便利。

なぜかVIIIの精霊の矢から名前が変更されている。
IXではストーリーの根幹に天使の存在が大きく絡んでいるからだろうか。

【シャイニングボウ】修正
VIII、IXに登場する特技。
敵全体に鋭い光の矢が降り注ぎ、ダメージを与える。

VIIIではククールの弓スキル88ptsで習得可能。
消費MPは10で、敵全体に116〜124のダメージを与える。
公式ガイドブックではシャイン系と表記されているが、実はイオ系と同じように耐性が設定されている。
実質イオ系と考えていい。
ダメージはなかなかで、テンションで強化すれば敵全体にかなりのダメージが期待できる。
ただし、隠しダンジョンには位イオ系耐性が高いモンスターが多いので、役に立たない。
耐性を確認してから使うこと。

IX では弓の秘伝書を所持していれば使用可能。
消費MPが18に増え、光属性の攻撃となった。
敵全体に150前後のダメージを与え、ダメージ量は使用者のステータスに依存しない。
秘伝書の特技の中では威力が低い方ではあるが、弓スキルはMPを回復効果を持つ天使の矢を擁しており、
まめに天使の矢でMPを回復させていけば撃ち続けることができるという強みを持つ。
光属性を弱点とする敵も多く、雑魚殲滅にはなかなか便利。
ちなみに弓の秘伝書入手の際の台詞によると、「飛びちる汗が光のツブとなりキミをより引き立てる最高の技」とのこと。
405名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 21:31:11 ID:rRjeou1z0
【デイン系呪文】 追記・修正
本編ではIII〜VIIIに登場する攻撃呪文の系統。
敵の頭上に電撃を落としてダメージを与える呪文系統で、以下の計5種から成る。
[[【デイン】]](モンスターズ、トルネコ2のみ)
[[【ライデイン】]]
[[【ギガデイン】]]
[[【ミナデイン】]](IV〜VII、モンスターズ2、キャラバンハートのみ)
[[【ジゴデイン】]](ジョーカーのみ)

初登場はIIIで、このときはライデイン、ギガデインだけが登場する。
ミナデインはIV〜VIIまで登場したが、VIIIでは登場することができなかった。
モンスターズ2では2者でギガデインを使ったときにたまに発動する[[【連携特技】]]として、キャラバンハートでは魔法使いの究極連携として特別出演という形での出演となった。
デインはライデインの下級呪文としてモンスターズ1 にて初登場。ジゴデインはジョーカーで登場している。

Vまでの本編では勇者などの選ばれた者だけが使える呪文とされ、使える者は少ない。
そのためか、他の系統の呪文に比べて威力が高く、下級のライデインですらダメージは80前後にも及ぶ。
さらに上のギガデインは200前後と、他の呪文に比べて威力は圧倒的に高い。その代わり消費MPも多い。
ちなみに作品によって効果範囲が異なるのも特徴で、ライデインがIIIとIVが敵単体でV以降は敵全体、
ギガデインがIIIとIVが敵全体でV以降は敵グループとなっている。
耐性面でも優遇されることが多く、リメイク版IIIのメタルキメラ、Vのライオネック、VIの呪いのランプなどのように
ほかの系統の呪文や特技が効きづらい、もしくは効かなくてもデイン系だけはよく効くというモンスターは多い。
使ってくる敵がかなり少ないのも特徴で、本編でデイン系呪文を使うモンスターは本当に数える程度しかいない。
VIではボスとしてのテリー(雷鳴の剣使用)と裏ボスのダークドレアム、VIIではネクロバルサやグレイトホーン、VIIIではレティスやグレートジンガーなど。
そのせいか耐性のある防具や装飾品はVIIの大地のアミュレットぐらいであり、軽減する手段はほとんどない。
また、他の属性の攻撃呪文の威力は、敵が使った場合は味方が使う場合に比べて低く設定されているのが普通だが、
デイン系に限っては、味方が使う場合と同一に設定されている。
そのため、敵に使われたらダメージを覚悟しよう。ちなみに、VI(SFCのみ)、VII、VIIIの主人公はデイン系に素で少し耐性がある。
そんなデイン系呪文もVIとVIIでは転職により誰でも使えることになった事に加えて、MP消費なしで使える強力な特技が次々と登場した為にイマイチ価値が低く感じられる。
VIIIでは再び主人公だけが使える呪文となったが、ライデインはともかくギガデインは覚えるのが遅い上に賢さにより呪文の威力が変動するため、あまり使われないようだ。
ギラ系呪文と並ぶドラクエでは伝統の攻撃呪文系統だったのだが、IXでは属性の系統の変更に伴いギラ系と共にまさかのリストラ。
次回作では復活している事を祈りたい。

モンスターズでは他の系統の呪文とほぼ同等の扱いをされている。鳥系、植物系モンスターはこの系統の呪文に強い。

なお、本来は敵の頭上に電撃を落とす攻撃呪文だが、ジョーカーでは「神聖な光で敵を浄化する呪文」と設定がやや変わっている。
対象も単体で固定されているが、弱点となっているモンスターはゾンビ系をはじめとしてかなり多い。
406名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 22:06:53 ID:FzQLl+EG0
【牛の糞】【うしのふん】ふたつあるみたいだけど、どっちかに統一して修正

VIII、IXに登場する道具。
IVやVIIでは【馬の糞】が登場していたが、VIIIで馬に変えられたミーティアに対する、スタッフの配慮だろうか。
これまでの「うまのふん」と違い、多少は実用的(?)な使い道が存在する。
錬金の材料として使う事ができるのだ。
VIII
せいすい+こうもりの羽+うしのふん=おかしな薬
はぐれメタルのつるぎ+おかしな薬+うしのふん=古びたつるぎ
ミスリルヘルム+うしのふん+おいしいミルク=猛牛ヘルム

IX
うるわしキノコ×1+どくどくヘドロ×1+うしのふん=おかしな薬

IXで作れるのはおかしな薬のみだが、
うしのふん→おかしな薬→せいれいせき→げんませき→しんかのひせき→最強装備品
と考えればものすごい出世になる。
クエストNo.13【もやせよ炎を】でもちょっと匂うが使える。
407名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/19(月) 22:59:20 ID:FzQLl+EG0
【私はサラマンダー】

IXの配信クエストNo.172で2010年4月16日配信開始。
依頼人はシュタイン湖の湖畔に立つ謎の男。
…あ、シュタイン湖って、セントシュタインから北に進んで川を渡り、道なりにさらに北の、黒騎士と戦った湖です。
この時期にはどこだか忘れている人が多いだろう。

彼が言うには
「私ね。サラマンダーなんです。つまり炎の竜なんです。」
どう考えても単なる不審者だが、彼は本気。
この姿は仮の姿で、本当は決して冴えないおじさんなんかではない、と。
元の姿に戻る方法はわからなくて悩んでいたが、最近同じ「サラマンダー」という名前の短剣があることを知った彼は、
この武器と出会ったら自分の身に何か起きるかも、と主人公にこの短剣を持ってきてもらおうと依頼する。

入手方法は【サラマンダー(武器)】を参照のこと。
実際にはこの武器にはサラマンダーさんの姿を変える力はない(彼曰く「呪いがかかっている」らしいw)が、
約束を果たしてくれた主人公へのお礼にと、「しんかんのタイツ」がもらえる。

ところでこのサラマンダーさん、セントシュタイン城のコックに何か因縁があるようだが、
当のコックに聞くと、よく皿を割るから「サラワンダー」と呼ばれていた男がセントシュタイン城の台所にかつて勤めていたらしい(笑)
サラマンダーさんの正体が本当に炎の竜なのかは結局不明のままなのだった。

【サラマンダー(武器)】修正

IXに登場する武器で、種類は短剣。
その名が示す通り炎属性を持ち、攻撃力122は短剣としてはかなりの高性能である。

入手手段は錬金のみで、
グラディウス×1+太陽の石×1+赤いサンゴ×3
で出来る。
レシピはアシュバル地方の高台、【なぞの町内会費】のアントンの家の本棚から入手。

また、これとリサイクルストーンを錬金釜にぶちこめばグラディウスに戻せる(こちらのレシピはゲーム中ノーヒント)が、
結果的に、これを作るために使った太陽の石と赤いサンゴ、リサイクルストーンを無駄に消費することになるわけで、はっきり言って地雷。
レシピノート穴埋めのために、いつかはやらなければならないが、他の有用なレシピを優先させよう。

名前の由来はファンタジー作品の定番、炎の精霊サラマンダー(火トカゲ)だと思われるが、
「グラディウスの進化型」という点からコ○ミの某STGから失敬したという疑惑もある。

配信クエストNo.172【私はサラマンダー】でも必要になる。
408名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 05:53:28 ID:eu7zAnvQ0
全シリーズに登場。
呪われた装備品を装備してしまった時やデータが消えた時に流れるあの音楽。
【おきのどくですが ぼうけんのしょ○は きえてしまいました】の画面とともに流れる事象は、
FC版・SFC版をプレイした者には馴染み深いものだろう。
東京都交響楽団演奏のIの交響組曲CDには特典として歴代シリーズのMEのオーケストラ版が
収録されており、 この曲もピアノでの生演奏が収録されている。

このBGMはDQにおける屈指の忌み嫌われる存在である。
その不気味さたるや全国各地で阿鼻叫喚を巻き起こし、耐性を持たないプレイヤーの中には心身喪失した者も
少なからずおり、DQのトラウマを語る系の場において欠かせない話題の一つとなっている。
「BGMが脳内に張り付いて止まらない」「夜中にトイレに行けなくなった」
「親や兄弟に同席してもらわないとDQを始められなくなった」等といった弊害を負った者が後を絶たない。
冒険の書消失時や呪いアイテム装備時を除くと、以下のシーンでも流れる。

III・アッサラームのぱふぱふ屋でぱふぱふを受ける
 ・ジパングのすごろく場でMPを0にするマスに到着する
IV・サランの町(夜)の教会の荒くれ男に話し掛ける
V・幼少期のレヌール城でビアンカがガイコツ軍団に攫われた時
 ・大神殿で偽マーサの「教祖に仕える事を誓いますか?」という問い掛けで「はい」と答える
 ・名産品博物館でランクの低い名産品を相応しくない展示場に置こうとする時
VII・山賊のアジト北の荒野で山賊4人衆に全滅する
 ・カジノのラッキーパネルでシャッフルカードを引き当てる
XI・クエストNo126の「ぱふぱふ少女チャミー」にてぱふぱふを受ける(IIIのぱふぱふ屋のセルフパロと思われる)

ストーリー上、必ず聞く事になるのが上述のVのレヌール城である。
暗闇の中突然発生する事件の不気味さも相まって相当のトラウマを植え付けられる事は必至なので、
心臓の弱いプレイヤーは必ず音量を0にしておこう。
事あるごとに巧みに仕込まれているこのBGMを作り上げたすぎやまこういちの技量に対し、
「お茶目さん」と称えるか否かは各プレイヤーの判断に委ねられるだろう。

なお、この曲のアレンジ版がVIIIのドン・モグーラ(戦闘前)の「芸術スペシャル」や、マージリンリンの「呪いの曲」に使用されている。
原曲より大幅にマイルド加工されているので精神的被害はかなり抑えられてると言える。

ーーーーーーーーーーーー
※シーンのリストアップは正直うろ覚えや不足分もありそうなので適宜追記修正お願いします(´Д`)
409名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 05:54:55 ID:eu7zAnvQ0
>408は【呪い(曲名)】修正案です
ごめんなさい
410名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 15:21:24 ID:FJRFNLrr0
【???系】修正
DQシリーズの大ボス・ラスボスが揃った系列。
また、隠しモンスターのかくれんぼう、じげんりゅう、ラーミア、アイぼう、ゾーマズ・デビルもこの系統に属する。
なので????系=魔王系というのは早計な考えである。秘密の系列と考えた方がいいかも。
その全てが補助呪文・補助特技を無効化ないし高耐性で防御する。大ボスに小手先の小細工なぞ効かぬのだ。
逆に攻撃呪文、特にメラ系・デイン系の耐性が低い種族が多い。勇者や賢者の最強呪文には弱いのだ。
配合の手順が複雑で、仲間にするまでの道のりが大変なことが多く、揃いも揃ってレベルアップの必要経験値は多いため、プレイヤーの根気が試される。
それゆえに能力も高く、Lvさえ上げればステータスは概ねカンストする。
また、この系統に対して追加ダメージを与える特技(ドラゴン斬りやゾンビ斬りなど)は存在しない。
ジョーカーではこの系統は消滅し、???系に分類されたモンスターは他の系統に分散することになった。

なお、本編ではVIIIで初めてこの系統についての言及がされた(と言うか、本編で明確に系統について触れられたのはVIIIが最初)。
ストーリー上重要なボスは、全てこの系統に分類されている。
シリーズを通しても稀だが、マルチェロや呪われしゼシカなど、明確に人間である敵がモンスター図鑑に記録される場合、この???系で登録される。
名前つきの人物は、基本的に怪人系には分類されないのである。
411名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 16:03:07 ID:FJRFNLrr0
【ガルマッゾ】修正
ジョーカーのラスボス。
GP会長の[[【カルマッソ】]]が大量のマ素を浴び、変貌した姿。
ピンク色の芋虫のような体に頭から手が生え、手のひらのあたりに顔がついている。
さらに体に不気味な口がついている、グロテスクなモンスター。
「これデザインしたの鳥山じゃないだろ」などとよく言われる。
また、こんなグロテスクな姿になっても、[[子供っぽいおどけた口調は全く変わらない>【にゃはははは!】]]ため、おぞましさに拍車がかかっている。
ある意味、本編ドラクエのどのラスボスよりも強烈な個性を持ったモンスターなので、しばしば会長の愛称で呼ばれる。

ヨッドムア島のダンジョンで闘うことになる。
ラスボスとして登場するときは、通常攻撃のほか、キルジョーカー、イオナズン、ドルマドン、瞑想、いてつく波動を使う。
また、両脇に嘆きの亡霊と魔王の使いを従えている。
攻略法としては、ダウンオールやマジックハックで戦力を落としてくる嘆きの亡霊を先に倒し、その後に魔王の使いを倒して、ガルマッゾだけにしてしまおう。
呪文耐性を下げられたところにドルマドンを食らうと大ダメージは必至。
デイン系に弱いので、覚えているならどんどん使っていこう。
また、キルジョーカーがあるので、神獣はパーティに入れないほうがいいだろう。
ダークナイトやアークデーモンなど、ドルマ系、イオ系を無効化できるモンスターを入れれば多少は楽になる。
また、何故かテンションを溜めない(後述するが、彼はAI2回行動とテンションアップの特性を持つ)。
クリア後のボスのエスタークは2回行動しながらテンションを溜めるので、入れ替わったのかもしれない。

実は仲間にすることもでき、ゾンビ系に属する。
ライブラリのコメントでは「だいすきな モンスターになれて うれしいよ! にゃはははは!」。まったく反省の色が無い。
スライムマデュラ×キャプテン・クロウ×ラプソーン(大)×オルゴ・デミーラの4体配合。
4匹とも仲間にするのはかなり難しく、作った人間は間違いなく廃人になれる。
かつては通信を使わないと1匹しか手に入らない[[【キャプテン・クロウ】]]が必要になっていた。
しかし、2010年4月現在、配合材料となるキャプテン・クロウがジョーカーズGPの日曜日の景品となっているので、
GPを勝ち抜く実力があれば、通信を使わなくても複数のガルマッゾを作ることも可能。
更に言うと、作るのが面倒な[[【スライムマデュラ】]]も土曜日の景品になっているので、作るまでの道のりは若干易しくなった。
それでも、土日は平日と比べて上位ランカーのパーティが出てくるため、強い対戦相手と当ることが非常に多く、安定して勝つためには工夫が要る。
能力限界は、999まで伸びる賢さ以外は中途半端な感が否めないが、特性が非常に強力で、[[【テンションアップ】]]と[[【AI2回行動】]]を同時に持つ、唯一のモンスター。
テンションを維持したまま2回スカウトアタックを行えるため、スカウト役としては間違いなく最強である。
ただ、成長が非常に遅く、Lv99になるには経験値が958万程度も必要。
もっとも、ここまで作ってきた人にとっては、問題にならないかもしれないが…。
所持スキルは彼専用の「ガルマッゾ」。
412名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 16:10:42 ID:tCmhlA800
【檜の棒】修正
II〜VIIIに登場する武器。
いずれの作品でも最弱の武器に位置づけられている。
主に魔法使い系統のキャラクターや主人公の初期装備となっていることが多い。
大抵の場合、次の武器購入のため下取りに出される運命にある。

VIIIでは剣に分類されている。
主人公の初期装備である兵士の剣よりも攻撃力が低いため、武器としてはまずお呼びがかからない。
その代わり、錬金素材としての使い道がある。
石の斧、鉄の槍、ロングスピア、クロスボウといった武器の錬金素材となる。
現実世界においても檜は建築材等、さまざまな用途に使われているが、VIIIにおいてもそれに近いものがあると言える。

【銅の剣】修正
全ての作品に登場する、もはやお馴染みの装備。
銅を鋳型に流し込んで作る剣である。

作品によっては主人公の初期装備であることも。
そうではない作品の場合は、冒険を始めたらまずお金を貯めて買いに行くこととなるだろう。
人にもよるが、暫くは他の武器に代える必要が無い。
ただし、IXでは剣の中で最も攻撃力が低いため、この限りではないが。
また、VIIIでは主人公用の剣に銅の剣と鋼鉄の剣の中間に位置する剣が存在せず、
鋼鉄の剣が登場するのもアスカンタと結構間が空いてしまう。
剣スキルを育てたい人、特に剣にこだわる人は要注意だ。

最近でこそ黄土色だが、昔は何とも言えないピンク一色のキモい剣だった。
「斬るより殴った方が強い」と注釈が為されているが、誰も殴るという使い方はしない。
この武器まではだいたいどの作品でも同じような構成だが、
ここから様々なバリエーションに分かれていく様だ。

【モーニングスター】修正
FC版IV、V〜VII、リメイク版IIIに登場する武器。
鎖付の鉄球を錫杖に取り付けた武器として描かれている。
FC版IVでは敵1体に攻撃するようになっていたが、V以降に登場した作品では敵1グループを攻撃できるようになった。
このため、リメイク版のIVには登場せず、そちらでは[[【ホーリーランス】]]に置き換えられている。
鉄球が付いているため、そこそこの重量がありそうなものではあるが、
そのイメージに反して非力な女性や魔法使い・僧侶系統のキャラクターが装備可能となっていることが多い。
その一方で戦士系統のキャラクターが装備できないことが多い。

なお、実物のモーニングスターは柄に無数の棘がついた鉄球を直接取り付けたものであり、
公式イラストで描かれているものとは見た目が異なる。
作品中のモーニングスターは、どちらかといえばフレイルと呼ばれる武器に近い。
413名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 20:27:10 ID:tCmhlA800
【賢者の石】IXの記述を修正
IXでのレシピは【オリハルコン】×1+【さえずりのみつ】×3+【シルバーオーブ】×1
IXでは回復魔力により回復量が変わる。
回復魔力が高い僧侶や賢者が使用すれば効果が高いが、どちらもベホマラーも習得するうえ、
回復魔力によって回復量が変わるのはベホマラーも同様であるため、持たせる意味は薄い。
持たせるならば、全体回復手段を持たず、回復魔力が高いスーパースターやレンジャー辺りが適任か。
また、クエストNO.169【大商人ガルネロの依頼】ではこれを譲渡しなければならない。
報酬もグリーンオーブと貴重だが、賢者の石の作成にも貴重なシルバーオーブを必要とする。
何にせよ、錬金は計画的に。
414名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 22:56:14 ID:tCmhlA800
【海鳴りの杖】修正
VI、VII、IXに登場する武器。
なんとなくIIIに出てきた【さざなみの杖】と被ってる気がしないでもない。

VIとVIIでは攻撃力74を誇り、杖にしては非常に強い。
いずれも市販されているのだが、他の強い武器の登場時期と被ってしまっているためあまり使われることは無い。
道具で使うと津波の効果があるが、威力が低い上によく失敗するので意味が無い。
このように非常に地味な扱いを受けてしまい、VIIIには登場していない。

ところが、IXでまさかの復活。
他の杖と同様にMP吸収効果が付いた。
ストーリー中盤で入手できるようになったためか、攻撃力が25に低下した。
また、津波の効果が削除され、代わりに水系の敵への特攻効果が付いた。
しかし、杖そのものの攻撃力が他の武器に比べると低く、大抵は力の低い魔法使い辺りが装備することとなるため、
どうにも効果を活かしづらい。
だが、クエストNo.39[[【幻の巨大魚を追え】]]で必要となるアイテムの一つに指定されており、
少なくとも一度は装備することとなる。
このことから、IXでの扱いはVIとVIIよりはまだ良い方と言える。

【妖精の杖】
IXに登場する武器。
クエストNo.95「杖の妖精」及びクエストNo.96「妖精のねがい」でのみ入手可能な杖。
これらのクエストを受注した時点では、文字通り妖精が封じられている。

「杖の妖精」では受注時に渡されるが、クエストを完了した時点で没収されてしまう。
正式に貰えるのは「妖精のねがい」完了時。
売却不可であるため、一点物のアイテムに位置づけられている。
だが、「杖の妖精」の時点で妖精の杖を装備したキャラクターをルイーダの酒場に預けていれば、
2本入手できたりする。
とは言え、杖の中では樫の杖に次ぐ貧弱な性能であるため、2本入手できるメリットもあまり無い。
せいぜい「妖精のねがい」がクリアしやすくなる位か。
装備するにしても上記のクエストを受注している時くらいだろう。

【魔笛の杖】
IXに登場する武器。
名前の通り笛の形をしている。
また、IXの公式イラストにて女魔法使いが手にしている。
杖の中ではかなり小さい方だが、攻撃力50にMP吸収率7.0%と意外に性能が高め。

宝の地図の洞窟にあるランクEの青い宝箱から入手できる他、クエストNo.69「ワシのコリをほぐして」の報酬にもなっている。
また、Wi−Fiショッピングにて17000Gで売られていたこともある。
エルシオン学院のクエストが受注可能になった頃に入手できれば、マジカルメイスまで杖を購入せずに済む。
415名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/21(水) 08:16:00 ID:3xpQhVW20
【カルマッソ】修正
ジョーカーに登場するキャラクター。バトルGP協会会長。
序盤からバトルGP開催の挨拶を行うために登場する。
普段はあまり人前に姿を現さないとされているが、今回のGPではよく見かける。
スカウトリングを発明するなど、モンスター研究の第一人者として有名らしい。
高名な医者としても知られており、本編の序盤では大怪我を負ったモンスター(神獣)の治療を行う場面もある。
また、マスターとしても超一流で、どうやらGP優勝経験もある模様。
本編中盤でも彼と対戦する機会があり、ヘラクレイザーやブラックドラゴンなど、かなり強いモンスターを連れている。

本編のグラフィックでは、一見すると穏やかな老人で、語尾に「にゃはは」とつけるなど、かなりお人好しでとぼけた印象を受ける。
が、実はとんでもない食わせ者で、今回の事件の黒幕である。
序盤から彼に違和感を覚える人物もごく少数ながら居り、「面白そうな人なんだけど、目が笑ってなくて恐い」と言う人も居た。
公式サイトにおけるイラストでは、一見すると普通だが、よく見ると、そうした証言のとおりに描かれている気がする。

主人公が参加するバトルGPを「マデュライト」を10個集めた上位5名が決勝に進めるという変わったルールにし、優勝賞品を伝説の宝具にしている。
別に変わったことがないように見えるが、実はマデュライトはモンスターの力の源である「マ素」が結晶化したもの。
マデュライトを集めて怪しい水晶玉「魔砲珠」を作り、ヨッドムア島の上空に存在する魔界の門を開こうとした。
賞品を伝説の宝具にしたのは、宝具の存在を世に知らしめ、神獣をおびき出そうとするためである。
神獣をおびき出した後は、神獣にマ素を浴びせて自分の手下にしようとした。
実際、主人公に同行していた[[【キングスペーディオ】]]にマ素を浴びせて[[【デモンスペーディオ】]]にしている。

モンスターと人間は相容れぬものという[[【ギルツ】]]の思想とは真逆の考えを持っており、
魔界の門を開いて、現状よりももっとモンスターが溢れる世界にしようと目論んでいる。
最終的には、災厄によって禍々しく変貌してしまったヨッドムア島のダンジョンで、魔界の門を開いている最中に主人公と対峙する。
そのとき、大量のマ素を体に浴びた結果、身も心も完全に魔物と化し、主人公一行に倒される惨めな最期を遂げた。
ドラクエ史上かつてないほどグロテスクな魔物となっても、口調や言動がちっとも変わらないため、かえって不気味。
モンスターとしての彼は[[【ガルマッゾ】]]を参照すること。
416名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/21(水) 08:38:22 ID:3xpQhVW20
【カルマッソ】修正 続き
本編終了後は、表向きは行方不明という形で処理されたようで、真実を知るのはごく一部の人間のみということになった。
アロマGPクリア後には、しんちゅうのカギを使ってスラムの開かずの間に行く事ができるが、実はここはカルマッソの研究室である。
中には彼が創造したものの、手におえなくなったエスタークが封印されているほか、奇妙な装置に入れられたドラキーなどの姿が見られる。
開かずの間の研究室には、カルマッソのモンスター研究者としての論文もあり、4体合体などに関する記述もある。

なお、ライブラリにおけるガルマッゾのコメントで「だいすきな モンスターになれて うれしいよ! にゃはははは!」とあるように、モンスターを愛する気持ちは誰よりも強い。
その点では理想的なモンスターマスターであり、そういった点だけを見ていた人からは、一定の尊敬を得ていたことが伺える。
ガルマッゾに変貌した際には「この喜びをみんなに分けてあげたい!」「モンスターになれば人間以上の体が手に入る。これは人間のため」という趣旨の事を言っており、自身が悪い事をしているという認識が全く無いといった方が的確だと思われる。
こうした行動原理のため、実は今までのドラクエのどのラスボスにも、彼に類似したキャラクターは居ない。
また、主人公とのエキシビジョンマッチの折に、自分の夢について語る場面もあり、このときは無邪気な子供のような一面を見せていた。
こうした一面もあるため、デスピサロやエルギオスとは別の意味で、単なる悪党とはちょっと違うキャラクターとして評価できる部分もある。
417名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/21(水) 12:51:16 ID:Qd1enpdN0
【ブースカ】追記・修正
VIに登場するモンスター。
ムドーの色違いで、かなり濃い目の青色の身体をしている。
ラストダンジョンであるムーアの城内部の後半部に出現する他、お楽しみダンジョンの前半部にも生息している。
通常攻撃の他、イオナズンや凍える吹雪、マジックバリアにベホマスライムを呼ぶ、ラスダンらしい強敵。
最大3体で登場する事も多く、ムーアの城ではサタンジェネラルと並ぶ最強レベルの敵。
[[【グループローテーション】]]を組み、イオナズン、マジックバリア、攻撃、凍える吹雪、仲間呼び、凍える吹雪、攻撃で行動。
マジックバリアは事前に攻撃呪文を受けた場合のみ使用し、ベホマスライムはスペースが無いと呼ばない。
全体攻撃が非常に強力なので、補助呪文で守りを固めて1体ずつ確実に倒していくようにしよう。
攻撃はメラ系とデイン系が有効。メラゾーマや真空波、雷鳴の剣使用を主にダメージを与えていくといい。余裕があるならギガデインも。
余談だが、ミルドラースの第1形態の没キャラがムドーではないかという噂と、その横に広い体形が相まって、
ブースカが魔界で進化していったのが、Vの時代でミルドラースになったという説が一時期流れた事がある。
なお、山彦の帽子を所持しているため狩られる事もしばしば。
(以下同じ)

【ガーディアン(VI)】修正
VIに登場するモンスター。
IVにも同名のモンスターが存在するが、こちらはデビルアーマー系の最上位種で、ピンク色の鎧が特徴。
ラスダンであるムーアの城や、隠しダンジョンの前半部分に出現する。
その他、海底宝物庫で宝を守っていたり、アクバーの手下として両端に登場することも。
宝物庫のものはその時点ではかなり強敵なのに、キラーマジンガのインパクトに霞んでいる。
見た目は守備力がかなり高そうだが、実際は160と他の敵より少し高い程度。ただやはり攻撃力は255と高い。
通常攻撃→ドラゴン斬り→通常攻撃→仲間呼び→仲間呼び→痛恨の一撃(守備力非貫通)の順で行動するが、
このうち通常攻撃以外は[[【制限行動】]]に設定されているため、複数が同一のグループで出現した場合は通常攻撃をしてくる奴が多くなる。
ベホマスライムを呼ぶので、呼ばれたらそちらを先に狙って倒そう。
ちなみにアクバー戦の際は、1体だけ残さないように。ベホマスライムを呼ばれ、アクバーのHPを全快させられてしまうと非常に嫌らしい。
攻撃呪文はメラ、デイン、バギ系が有効。メラゾーマや真空波を軸にダメージを与えよう。
眠りや混乱もたまに効く。メダパニダンスやラリホーマを使えばそこそこ動きを止められるので使ってみてもいいだろう。
持っているのはプラチナソードだが、この時点では完全に不要だろう。
418名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/21(水) 18:48:58 ID:U2WncGhp0
【属性】(修正)
呪文や特殊攻撃に付与されているカテゴリーで呪文の系統、ブレス、状態異常ごとに設定されている。
主にモンスターへの耐性に影響しており、4段階に設定されている。(弱点属性がある場合は5段階)
呪文の場合、耐性が上がるとダメージが軽減されるだけでなく、命中判定にも影響し効かない場合も有る。
物理攻撃の場合、主に無属性であるが、特技の場合岩石属性が付与されている場合がある。
完全耐性の場合全く効かないが、ブレスの場合、5までは確実にダメージを与え(5では効かない場合もある)6以降は無効化されるようになった。
他にも、ダメージカット能力によって、ダメージを特定の%分カットされるようになり、テンションを貯めて倒すというやり方も登場している。

これまで弱点属性の概念が無かったが、9では、呪文やフォースなどによって弱点属性で攻撃することによってダメージを倍増させることが出来る。
6からは火炎斬りのような魔法剣が登場し、無耐性の場合はダメージが倍増すると言う仕組みで登場した。
419名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/21(水) 20:04:58 ID:h97kbA/Y0
【ダークシールド】修正
V、IXに登場する盾。

Vでは名前の通り不気味なデザインの盾で、人間を守ることを拒むらしい。
ボブルの塔の地下で入手出来る他、ライオネックが落とすことがある。
耐性はないが守備力はなかなか高く、道具として使うとマホキテの効果。
スライムナイトなどの戦士系や魔法使いなどの魔導士系など多くのモンスターが装備可能。
どうやら人間以外ならなかなか使いやすい盾のようだ。

その後IXに登場。
Vからデザインが変わり、[[【オーガシールド】]]の色違いとなった。
見た目は黒くなったオーガシールド。
ガナン帝国城で入手できるほか、ナイトリッチやナイトキングが落とすことがある。
また、 Wi−Fiショッピングにて17200Gで売られていたこともある。
効果も変わり、炎属性と氷属性への耐性が付いた。
更に、まじゅうのツノ×5とヘビーメタル×2を錬金することにより、オーガシールドとなる。

【破滅の盾】修正
V以降に登場する盾。
いかにも禍々しい名前であり、見た目も複数の目が付いた盾という、不気味なもの。
見た目とその名に違わず、呪われている。

いずれの作品でも呪文やブレスの耐性が低下してしまう効果を持っている。
VIでは受けたダメージがしばしば味方に転化されてしまう効果まで付いている。
守備力は作品によって異なるが、VとIXでは0、VI〜VIIIでは比較的守備力が高く設定されている。
IXでは盾ガード率が設定されており、盾ガード率6.5%と比較的高め。

何にせよ、いずれの作品においてもロクでもない呪いがかかっている代物であることには変わりない。
間違っても装備をしないように。
呪われてはいるが、作品によっては購入できることもあったりする。
呪いアイテムにしてはそこそこ高い値段で売れるため、換金用アイテムとして使うのも一つの手。

しかし、VIIIとIXでは強力な盾の錬金素材となっているため、話は別。
VIIIでは聖者の灰とオリハルコンと一緒に錬金することにより、最強盾である[[【メタルキングの盾】]]ができる。
IXでは聖者の灰×3と錬金することにより、[[【聖女の盾】]]が完成する。
錬金素材としては貴重品であるため、決して売らないように。

なお、Vでは守備力0になることを利用して刃の鎧の反射ダメージでメタルを狩るという高等戦術も存在する。
420名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/22(木) 22:37:05 ID:nDgoG0IY0
【うみうし姫】本編中の表記は平仮名なので
【うみうしひめ】に改題して修正
IXに登場するモンスター。ビタリ海岸の高台や、宝の地図の洞窟の水フロアに登場する。
姫とつくので、名前だけ見てどんなグラフィックか期待した人もいるだろう。
[[【呪幻師シャルマナ】]]の色違い。人間形態じゃなくてモンスター形態の方です。残念でした。
また、[[【フォロボシータ】]]の色違いでもある。
見た目はアレでも中身は姫らしく、川や海のモンスターを慈しみ育む、非常に心優しい性格だとされる。
でも、その優しさは主人公たちに向けられることは決して無い。
「守りと癒しの力を用いて仲間を支える」とあるように、マジックバリアやスクルトで仲間の身を守り、ザオリクで倒れた仲間を復活させる。
すれ違い通信で高レベル地図を手に入れていなければ、ビタリ海岸で出てくるのが初戦闘になるだろう。
ビタリ海岸で初遭遇したときには、ボス並かと思えるようなHPと高い攻撃力にビビるが、一緒に出てきたブラックベジターあたりを強化したり復活させたりする程度なので、ぶっちゃけ強くなかったりもする。
しかし、宝の地図の洞窟では、一緒に出てくるモンスターの強さがビタリ海岸の比ではないので、補助呪文やザオリクが一転して脅威となる。
手早く倒そうとしても、その膨大なHPと補助呪文に阻まれ、なかなか思うように倒せない。
マホトーンが比較的効きやすいので、下手に猛攻をかけるよりは、こちらが良いかもしれない。
メタルキングと一緒に出てくるため、ザオリクで復活させて経験値稼ぎおいしいです、と考えた人もいるかもしれないが、今回はザオリクで復活したモンスターからは経験値は得られない。残念でした。
スライムの冠でも狙って盗みを仕掛けておきましょう。
なお、名前は「うみうしひめ」だが、水系ではなく、シャルマナと同じ悪魔系。
しかし水辺のモンスターと深い関係があるためか、炎の攻撃が弱点である。

ただでさえ最大MPが高いうえ、ザオリクや補助魔法を使った後にはマホトラを使ってMPを吸い取ってくるため、MP切れがほぼ発生しない。
また、シャルマナと同様、通常攻撃が杖による打撃なので、MP吸収の追加効果がある点にも注意が必要。
放っておくと、打撃やマホトラで貴重なMPがモリモリ削られていくので、なるべく持久戦はできるだけ避けたいところだ。
そのためには弱点である炎や闇の属性の攻撃を使って、効率良くHPを削ろう。
ドロップ品は意外と豪華で、通常でうみなりの杖、レアで大地のキルトを落とすが、狙うほど豪華でもない気もする。
なお、彼女は女性型モンスターだが、稀に魅力の高いキャラクターに見とれて行動不能になることがある。
421名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/22(木) 23:25:42 ID:nDgoG0IY0
【魔界ファイター】今のところどのシリーズでも平仮名と片仮名のみの表記なので、
【まかいファイター】に改題
VIIに登場するモンスター。
謎の異世界に出現するリザードマン系最上位。ただし、ドラゴン斬りでダメージは増えない。
Vに登場したりゅうせんしに比べると大分暗い紫色で、[[【セト】]]とは同じ配色。
ルカナンで守備力を下げてくるほか、激しく斬り付ける強化攻撃を駆使して戦う。
またごく稀に同種の仲間を呼ぶが、これを見たことのある人はかなり貴重な存在であろう。
ドロップ品はみなごろしの剣。
基本的には下級種のいいとこ取りに過ぎず、隠しダンジョンの敵の中では比較的楽に倒せる部類に入る。
しかし、腐っても隠しダンジョンのモンスターなので、そこらのモンスターよりパラメータは高い。
なのに、過去のダーマイベントだと真っ先に倒されている。アントリアより強いのに……
ダーマにいるキャラたちがどれほど強いのかがよく分かる。
モンスターパークでは塔に配置されており、戦えなくて退屈している様子。

IXでは宝の地図の洞窟の水系フロアの高レベル地図に出現。ドラゴン系。
図鑑の説明では「攻守ともにバランスの良い超ファイターで、仲間を呼び集めて数で勝とうとする」とある。
また、手足に着けているリングはトレーニング用の重りで、いつでも自分を鍛えている、生まれついてのファイターだとされる。
奇天烈な解説が多いIXのモンスターの中では珍しく、この系統は下位種から最上位種のこいつに至るまで、ふざけた説明がほとんど無い。
図鑑の説明のとおり、概ね集団で現れ、バカ高い攻撃力で集団リンチを試みてくる。特にソロで潜ってるときは要注意。
特徴としては、本作のこの系統としてはお約束の盾ガードをすることがある点にまず注意。
単体の戦力としては比較的低く、HPも700程度と倒しやすい部類に入るのだが、同種の仲間を呼んで数に頼ったり、受け流しの構えをとったりするため、非常に危険。
弱点は風属性と光属性。また、今回はちゃんとドラゴン系なのでドラゴン斬りも有効。
補助魔法の効きはあまり良くないが、実はザキ系含めて全く効かないものは無いので、困ったら賭けてみても良い。
通常で竜のうろこ、レアで古強者のかぶとを落とす。
なお、まかいファイターオンリーの階層がある地図もあるのだとか。
422名前が無い@ただの名無しのようだ
【リザードマン】修正
V、VII、IXに登場するモンスター。
剣と盾を持ち、鎧と兜を身に纏った竜人族の戦士のモンスター。
意味としては「トカゲ男」「トカゲ人間」程度の意味で、ファンタジーではオークやゴブリンと並んでよくある敵。
ドラクエシリーズではトカゲどころか、翼まで生えた立派な竜戦士として設定されている。
見栄えは良く、見るからに強そうに見える(作中ではそうでもないけど)ため、一定の人気はある模様。

Vではエルヘブン周辺や天空への塔などに出現する。
ルカナンやスカラを使い、激しくきりつける強化攻撃を行うが、マホトーンが確実に効くので問題はない。
状態異常は効きづらいが攻撃呪文はすべて有効。さっさと倒してしまおう。
ドロップ品として、のこぎりがたなを落とすことがある。愛刀だろうか。
ちなみにどう見てもドラゴンだが、ドラゴン系ではない。何故だ。

VIIでは異変後のルーメンやコスタール地方、大灯台内部などに生息している。
ルカナンとバイキルトを使う、相変わらず補助呪文を駆使した戦い方を好む。
とはいえ、マホトーンはおろかラリホーもメダパニも確実に効くので、大して強くはない。
攻撃呪文もすべてよく効くが、なぜかザキ系はまったく効かない。使うほどの相手ではないが。
今回のドロップ品ははがねのつるぎ。彼の愛刀と思われる。
モンスターパークでは砂漠エリアに配置されており、
「ああ ボクの この知性 このひきしまった 肉体! なんて すばらしいんだ!」
「ふふん。 どうだい? この にじみ出る 気品!」
といった台詞から、かなり重度のナルシストであることが伺える。
ちなみにモンスター職にもなっており、倒すと心を落とすことがある。詳細は[[【リザードマン(職業)】]]を参照。

IXではヤハーン湿地やアシュバル地方などに出現する。
図鑑によると、バイキルト使いの魔界のソードマスターで、剣の道一筋に生き、常にベストを尽くす武人だされる。
主人公達に戦いを挑んでくるのは修行のためだとか。
ふざけた説明が多いIXのモンスター図鑑においては珍しく、大げさなくらい真っ当かつカッコイイ奴として紹介されている。
VIIに引き続きバイキルトを使うが、その他の呪文は使わなくなった。
また、ウパソルジャー系などと同様に盾を持っているため、こちらの攻撃を盾でガードすることもある。
しかし、今回はマホトーンやラリホーが効くだけでなく、VIIではあった即死耐性が何故か無くなっているため、ザキであっさり死ぬ。
通常で竜のうろこ、レアであつでのよろいを落とす。ちなみに彼が着ている鎧は厚手どころか簡素な胸当て一枚のみ。

モンスターズとバトルロードの記述は修正無し。