2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/25(木) 16:47:09 ID:yOML8P2C0
なぜ建てたし
ハッサン「な、なぁ・・・チャモロ・・・・あのな」
チャモロ「はい?なんでしょうか」
ハッサン「えっと、あの・・・・その」
チャモロ「?・・・まったく、変な人ですね。大きな図体をして」
俺はいつもそうだ。後一歩で気持を伝えられなくて。決して内気な方では無い。
言い訳してるようだが、俺が抱いている感情はとても人には言えない
アブノーマルなものだ、という事が大きいのだろう。
しかし今日は違った。
ハッサン「これが俺の本心だ!」
小柄なチャモロを強引に汲み伏せ、衣服を心のままに剥ぎ取った。
少しふっくらとした彼の頬が紅色に染まる。
チャモロ「なにをするんですっ!・・・まさか近くの敵がメダパニで?!」
ハッサン「違う!正気だ!ずっと前から!チャモロを!こうしたかったんだ!」
チャモロ「えぇいっ、仕方ありませんね・・・・・・・・んぶぅっ!?」
恐らく何か束縛系の呪文を唱えようとしたのであろう、かわいい口を俺のイチモツが塞ぐ。
ハッサン「迸る感情を自分でもおさえきれねぇ・・・・とりあえずしゃぶれよ!」
チャモロは涙を流しながら口から抜き取ろうとするが、がっしりと頭を押さえつけ、強引に前後させた。
ハッサン「おっ、おっ、おおふっ・・・・これ、入れていいか?お前の腸内(なか)に・・・」
チャモロ「だ、だめ・・・・」
相手の答えなど気にしていなかった。咳き込みながら必死に首を振る彼を尻目に、強引に後ろの小さな窄まりへ欲望を挿入させた。
チャモロ「い゛っ゛!?だぁあ゛あ゛あああぁぁぁっ!!!!!!」
ハッサン「ふん!ふん!ふんっ!!いいぞ!あったかいぞ!!チャモロのなか!!俺、チャモロとひとつになってる!!!」
チャモロ「やめて!はなしでぇ!お゛が゛じぐな゛るうぅぅぅ・・・!!!」
ハッサン「ふうおっ・・・!一度出すからなっ・・・・!うっ」
チャモロ「ひどい・・・ひどいよぅ・・・・・」
いつものかしこまって張り詰めた彼のとは違う、消え入るように儚く幼い声。
それがまたどうしようもなく俺の嗜虐心をくすぐるのだった。
ハッサンさんは、そんな無理強いしませんから!
部下 「魔王様、奴らの力を弱める良い方法を思いつきました」
魔王 「ほう、申してみよ」
部下 「はい、ハッサンとチャモロの仲を引き裂いて内部分裂を狙うのです。これで奴らの戦力はガタ落ちに」
魔王 「ふん、一見有効な方法だがこれは猫の首に鈴を付けるに等しい」
部下 「と、申されますと?」
魔王 「これはネズミが猫の首に鈴を付けようとする話から由来しておる。 貴様はネズミ如きが猫の首に鈴を付けられると思っておるか?」
部下 「いえ、これは非常に困難な事にございます」
魔王 「それと同じことよ。さすがのワシでも奴の仲を裂く力は持っておらぬ」
部下 「ははっ、これは大変失礼を申し上げました」
ハッサン 「チャモロその鈴付きの首輪なかなか似合っているじゃないか」
チャモロ 「そういうハッサンさんこそ鈴付きの首輪似合ってますよ」
ハッチャモ大好きすぎる
ハッチャモのラブラブぶりに魔王も嫉妬
>>3 あんまりモロなのは引く。イチャイチャ程度でよろしく。
とあるハンバーガーチェーンの会議
開発部長 「社長、新商品の試作が出来ました。まずはハッサンバーガー。高級肉をふんだんに使ったボリューム感たっぷりのハンバーガーです」
社長 「うむ、美味い。これを食べると力がモリモリわいてきそうだ」
開発部長 「次にチャモロバーガー。肉は使わず大豆製品と野菜のみで作られた商品です」
社長 「これも美味い。しかもヘルシーだし女性にも受けそうだ」
開発部長 「最後にこちらがテリー焼きバーガーです」
社長 「ん、照り焼きバーガーの間違いじゃないのか?」
開発部長 「はい、照り焼きバーガーです。しかしこの商品の場合は肉を袋に入れて丹念に叩き、そしてじっくりと焼き上げた今までに無い自信作です」
社長 「それでテリーバーガーか。うむ、その発想は悪くない」
ハッサンの股関の位置=チャモロの頭
>>12 それだとチャモロが7〜8歳になってしまう
公式の身長設定とかあったっけ?
ピクシブにハッチャモ絵あって吹いた。
>>13 昔の攻略本を見るにそう間違っていない
チャモロ様はハッサンの肩にお乗りになったりします
ハッチャモンスアモチャッサン
まぜるな危険。
チャモッサス
そ〜れハッチャモハッチャモ
体格差ありすぎて、ハッサンにうしろから抱きすくめられたら
チャモロすっぽりおさまっちゃうな。
ハッサンに片手でひょいとか持たれて「荷物じゃありませんから!」とか
ちょっと頬赤らめて怒ればいいよ。
野球やるとしたら、こんな感じだよね
1遊 ミレーユ
2二 テリー
3三 主人公
4投 ハッサン
5一 ドランゴ
6中 アモス
7捕 チャモロ
8左 ルーキー
9右 バーバラ
>15
そのハッサンの肩にお乗りになっている絵を未だに見れていない。
Vジャンかないかの挿絵だったの?
トレーディングカードのイラストだよ
リメイクでの会話であんまりハッチャモを感じさせる会話がなくて残念
はぁ〜・・・
チャモロになってハッサンに優しく抱きすくめられたい・・・
>24
エンディングのあの台詞で十分お腹いっぱい。
そしてトレーディングカードのイラストみてぇええええ!
あの体格差がたまらんな。
>>22 アモス→キャッチャー
ルーキー→ピエール
になればご飯83杯はイケる
ハッチャモのバッテリーがいいんだろうがっ!
チャモロちっちゃいけど捕手って出来るのか
ハッチャモでフィギュアスケートペア組んでほしい
チャモロは最強の受けだから
捕手なんてなんのその
まだクリアしてないがEDの台詞は修正されてなかったのかw
安心した
ミレーユとチャモロ双方にアピールされまくっていたハッサンの親父…
>>29 ハッサンが投げてチャモロが跳べば10回転はいけるな
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/03/07(日) 14:00:15 ID:tKO8o0XK0
公式カップル
カサイこーめいにぜひともハッサン×チャモロで
激エロな物語を書いてほしい
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/03/08(月) 15:21:20 ID:d/Nawwq20
限りなく犯罪に近い年齢差と体格差なのに
ほのぼのラブラブなところがいい。
確かハッサンが21歳でチャモロは15歳だから
年齢差は別に犯罪ではないぞ
チャモが16だったらギリギリ犯罪じゃないんだっけ?
(日本の法律的に)
年齢的に、大学生が中学生に手を出す感じだから犯罪っぽいな
なんだろ興奮する。
たまらん組み合わせやな
LOVE LOVE SHOW
ええい、ハッサン×チャモロのエロ同人誌はないのか!?
エロよりエロ一歩手前のほのぼのがいい
こういうのだな
574 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 14:53:56 ID:DBUW9Yny0
ミレーユ「最近のバレンタインデーは恋人の為よりも友達や自分の為にチョコを買うのが流行りなんですって」
チャモロ「そうなのですか」
ミレーユ「だから私も買っちゃった、仲間チョコ!はいチャモロ」
チャモロ「あ、ありがとうございます」
テリー「姉さん!チャモロにだけずるいぞ!
……って俺以外のメンバー全員もらってるじゃないか仲間チョコ!
酒場仲間のぶちすけまで…姉さん、俺にもチョ」
ミレーユ「弟チョコが来年流行るといいわね、テリー」
チャモロ(これは参りましたね…友チョコが流行っているなんて知りませんでした。
今、このタイミングでハッサンさんに本命チョコを渡しても友チョコと勘違いされてしまうかもしれません。
かと言って渡さないと言うのも心残りがありますし…どうしましょうか)
ハッサン「どうしたチャモロ、冴えない顔して」
チャモロ「はっ、はっ、ハッサンさん!!?」
ハッサン「何だ、そんなに驚く事ないだろう!ん…?何だその後ろの紙袋は…」
チャモロ「あっ…これは」
ハッサン「分かったぞ、チョコだろ。今日はバレンタインデーだからな」
チャモロ「うう……」
ハッサン「誰に渡すんだ?主人公か?アモスか?どっちもいい男だからお前が惚れるのも分かるぜ」
チャモロ「ち、違うんです、それは」
ハッサン「まあ二人とも俺には劣るけどな!ほら、渡すのを手伝ってやるよ、誰に…」
チャモロ「ハッサンさんのバカああっ!!もう知りませんっ!」
バシッ
ハッサン「あーあー…せっかくのチョコがぐちゃちゃじゃねえか。お……これは…」
愛するハッサンさんへ チャモロ
ハッサン「チャモロのやつ…」
萌えがとまらん。
サイトとか作ったとして需要あるんだろうか…。
いやもう一人踊りで全然いいんだけども!
>47
奇遇だな。私も今の仕事が終わったら
サイト作ろうかと考えていた所だ。
需要?知るか。俺得。
俺得?バカ言うな
俺の俺得だ!
おれもおれも!
BLは嫌いだがこの二人は好きだ。
女にでれでれするハッサンやチャモロは想像できない
ゲイといってもピュアだからな
やはり、性的ないろいろな事はハッサンがあしえてあげるのだろうか。
他のホモカップリングはキモいと思うが
ハッサン×チャモロはギャグとしか思えなくて逆に笑えるなw
性的ななにやらを感じないからいい
プラトニックで行け
プラトニックもいいが、ベッタベタな調教的な意味でのエロいのも萌える。
>>56 ギャグとかいわないでください><
僕は真剣ですよ
>>59 チャモロ乙
>>53 同じくBLは嫌いだがこの二人なら許せる。
というかハッサンになら抱かれてもいい。
いい男は罪だな
ハッサン×チャモロは絵で描くのは難しいな。
かなり画力のいるカップリングだ。
筋肉の勉強と思ってちょっとがんばってみるか。
>>1 チャモロはスキンヘッドが致命的すぎる・・・
公式設定に禿げなんかあったか?
ハッサンとチャモロが二人旅してるブログ見つけた件
筋骨隆々のハッさんに小柄細身のチャモロの二人旅だと
傍目には山賊とかあらくれが営利誘拐してるみたいに見えなくないかw
二人プレイやってみようかと思ったことあるけど
ドラクエって主人公いないと仲間キャラがしゃべらないから
人間でキャラ縛りがちょっと残念なんだよなー
モンスター縛りなら別に会話なくていいんだけどさ
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/10(土) 13:16:53 ID:+NYUPy900
下がりすぎですよ!ハッサンさん!
すまねぇな、チャモロ!
2人きりの時はハッサンって呼んで欲しいな
むしろハッ
やっぱ二人の愛の巣はハッサンが建てるのかな?
BLにゃ興味ないがこの2人はいいなww
チャモロスレの過去ログ漁ってたら、2とかにエロ小説みたいなの上がっててビビったが
ワッフルワッフルさせてもらった。読破したら朝だったでござる。
これから仕事行ってくるぜ。帰ったら寝る。
ハッサンさん…愛しています…///
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/15(木) 23:54:30 ID:laOArheoO
ハッサンのふんどし
チャモロの白ブリーフ
ぶっ……チャ…チャモロ
おま……白ブリーフって!!
80 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/04/20(火) 12:24:02 ID:oqJ3Akqg0
鼻血を吹くハッサンであった
ギャップ萌えとかいうんだろうか。
体格差やばいだろ。
ハッサンが椅子に座ると、やっとチャモロと目線が合うんだな。
そこで視線が絡み合い、吸い寄せられるように唇を重ねてしまうんですなw
軽めでおねがいします
チャモロが椅子の上に立つ方が個人的には好みだな・・・
椅子の上に立つなんてはしたないと思いつつも、ハッサンと目線が並んで嬉しいチャモロ
この流れいいwww
自身をはしたないと思っているチャモロが、ハッサンに見つめられているだと・・・?
見つめられているうちに恥ずかしくなってもじもじし始めるんですね
見つめ合うと素直におしゃべりできない
>>90 そこで海鳴りの杖を振りかざすんですか?わかりません!
92 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/05/02(日) 13:24:28 ID:N9JxxbPg0
ハッサンとチャモロは最終的にはラブラブがいいけど、
チャモロの年齢を考えると好きだからこそツンツンしちゃう時期もあるんじゃないだろうか
そのツンの部分を書いてくれw
しっかりした大人びた子だけど、
年相応の部分もあるとかだとギャップかわいい
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/05/07(金) 19:47:17 ID:KqNuFkFW0
ハッサン大好きでちょこちょこ犬みたいに付いて回るチャモロもかわいいな
ふつうに考えてチャモロの装備や職業は賢者系統という考えが多い。
とにかくゲントの杖のイメージが強くチャモロ自身
見た目がひ弱そうなメガネ君なためか、戦闘能力の高さに気付いてい
る連中は意外と少ない・・・
とくに仲間になった直後のムドー戦ではハッサンが攻撃に徹し、
ベホイミ効果のあるゲントの杖やザオラルが使え、途中のザコにもマホトー
ンで補助するなど、まさに仲間をサポートするためのキャラだという印象を
チャモロは早い段階で定着させてしまった。 ムドー戦での役割や初期
に習得している呪文のイメージのせいで、ダーマ転職可能になった時に
一番最初にした職業は僧侶にしたプレイヤーも多いのではないか?
人それぞれだが、今の俺の場合なら転職時のステータス変化で僧侶
の項目を見ると能力が落ちてしまうことに気付き他の職業にするな。 発売当初まだ
若かった俺はムドー戦の第一印象で僧侶にしていたけど、
いま思えばチャモロは素の状態で回復系統覚えるから僧侶はあまり意味がない。
男キャラではMPが高くて力と身の守りも優れているので魔法戦士辺り
が適任に思えてきた。 回復魔法が使える魔法戦士は心強い。
座禅組んでそうな印象だからとか見た目で決めるのが悪いといっているわけではない。
っていうか人それぞれなので違ったチャモロが見られるのは個性があっ
て面白い。 ただ魔法戦士だと勇者への道が少し遠回りになるのが難点。
いまではチャモロをレンジャーにするのも面白いと思える。装備も剣や槍、杖など
たくさんの種類が装備できるからチャモロはプレイヤーの個性が一番出やすいキャラだと思う。
>97
ウホッ
これだけ体格差があったら、ひょいひょい抱きかかえられるんだろうな。
でも体位は限られるな。
正常位は無理そうだな
あぐらをかくハッサンの上にちょこんと乗るチャモロw
座位wwww
チャモロは下もつるつる?でも15歳だよね?
下も剃ってる、だと…?
剃毛プレイだったのか…。
いやそもそも最初から生えてないんだろ
チャモロって15じゃないよなぁ。まだ小学生とかにみえる。
…まぁそうなるといよいよハッチャモがアグネスホイホイになるわけだが。
ハッサンにいろいろ調教されるわけですね。
いろんな事教わるといいですよ。
109 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/05/23(日) 03:51:33 ID:POrdRkcp0
あげ
ハッサンの歩幅と合わないだろうから、ハッサンの後を
ちょこちょこ小走りでついてまわる黄色いちっこいの想像したら萌える。
走った振動でメガネがちょっとずれちゃうんですね
この間行った即売会で、ソフトな内容だったけどハッチャモ本見つけた
113 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/05/26(水) 15:41:08 ID:QRUq5g4U0
なん…だと…
>>114 チャモロがハッサンにぱふぱふしたり、
ハッチャモがお互いの心の内を語り合ったりする内容
作者今かなりハッチャモにハマってるらしく、
ハッチャモ本もっと作りたいって言ってた
>115
それ、ピクシブにアップされてる漫画じゃね?
見てきた
アモっさんもかわええ〜
>>116 1本はpixivで見れるみたいだね
本には3本載ってた
ハッチャモは癒されるなあ
このスレでハッチャモハッチャモ言ってるから、思わずチャモさんを育て始めた
ずっとルイーダ待機要員だったのにな
かわいいじゃないの…チャモさん…
○○と△△は公式カップルと誰かが騒ぐと 「はぁ? 同人設定もいいかげんにしろよ」と突っ込みたくなるが
ハッサンとチャモロは公式カップルと騒いでも何ら違和感を感じないのはなぜだろう
それは紛うことなき公式カップルだから
ハッサンって年齢設定あんの?
125 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/07(月) 00:30:26 ID:hMQn7rHz0
21
8*3=24
FFのキャラみたいに公式な身長設定とかあればいいのにな。
ハッサンさんは2メートルくらいあっても驚かない。
128 :
ウほ:2010/06/09(水) 00:56:05 ID:OKxRNLxL0
ハッサンは良い男子☆☆☆☆☆
何を当然のことを
暇だからハッチャモサイト探してみたけど、一つも見つかんね
ここにいるお前ら誰か作れよ、みんなが笑い合える楽園をよ。
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/13(日) 11:03:50 ID:oqF3qbQs0
ハッサンってギャランドゥなの?
>130
ハッサンとチャモロで二人旅してるゲームブログならあるぞ。
もうデスタムーア手前まで行ってる。
ハッサンが女キャラと○○○している画像を発見 「けっ、またキモヲタかハイエナが悪趣味な絵を描きやがって」
ハッサンがチャモロと○○○している画像を発見 「なんだスクエニもアダルト事業を復帰か」
>132
デスタムーア倒してたわ。
転職なし、世界樹の葉、雫なし、メガザルの腕輪なし、種の使用なしで
ハッサンとチャモロだけでがんばったらしい。
>>133 ハッサンを女の陵辱要員にしてる奴はわかってないよな。
ハッサンとチャモロだから燃え・・・いや萌えるのにね
ハッサン 「最近こんな本が出回っていてムカつくぜ」
チャモロ 「何ですかこれは?ハッサンさんらしき人が女性達にこんな○○を。なんと下品極まりない。しかも本物のハッサンさんはもっと男前です!こんな物はこうしてやります!」
ハッサン 「おいおい何もここで燃やさなくても。まあ俺も同感だぜ」
ハッサン 「最近こんな本が出回っていてまいったぜ」
チャモロ 「何ですかこれは。ハッサンさんと私らしき二人が男同士で○○○を。なんと破廉恥極まりない!こんな物はこうしてやります!」
ハッサン 「おいおい焼き場はあっちだぜ。どこへ持っていくんだ?」
>>137 下のエピソードでのチャモロは、その本をどうしているのやら。
ハッサン 「ははっ、一人でコソコソしていると思ったらやはりそういう事をしていたのか」
チャモロ 「あ、これはその…。 おっ、お願いですから見ないで下さい!」
ハッサン 「別に恥ずかしがる事じゃないさ。 こういう事なら俺に一声かけてくれればすぐに手伝ってやるのに」
チャモロ 「軽蔑しないのですか? こんな私のだらしない姿を…」
ハッサン 「軽蔑どころか、ますますチャモロに親しみがわいてきたぜ」
チャモロ 「そんな、私をからかわないで下さい。あっ…」
ハッサン 「さてと試しに軽くこすってみるか。 おっとその前にコレを塗っておかないとな」
チャモロ 「そ、それを使うのですか? その薬はまさか…」
ハッサン 「ああ、チャモロにはかなり刺激が強いかも知れないぜ。 気絶しても責任は取らないぜ」
チャモロ 「すっ凄い…、こんなの初めてです。 ああぁぁ、おっ落ちる…、落ちてしまいますぅ!」
ハッサン 「やはりカビ取りはこの薬品が一番だな。 こんな時期だから風呂場のカビも生えやすいぜ」
>>140 wwwwwwwオチがあると分かってるのに萌えたw
ラブラブなのも良いですがハッサンが無理矢理、強引にチャモロを攻めまくる展開もお願いします(*´Д`)
ハッサンは強引だけど合意の上だよ?
強引で無理矢理だけど、根底には純粋な愛があるよ
誰かすっげえシリアスなハッチャモSS書いてけれ
>>145 その二人の場合、どんなドシリアスでも笑ってしまいそうだw
>115
新作あがってたぞwww
あそび人の★5の悪い遊びって具体的にはなにやってるの?
チャモロ 「ミレーユさん。今夜も小説を書いているのですか?」
ミレーユ 「ええ、締め切りが近づいているから少しでも書き上げないと」
チャモロ 「でもここ宿の壁はかなり薄いですね。もう少し静かな場所があれば良かったのですが」
ミレーユ 「あら、私はどちらかといえば多少騒々しい方が落ち着くし集中出来るわ」
その夜
(隣の部屋から)「さてと風呂にも入ったし後は寝るか」
「あっ、隣の部屋にミレーユさんが居ますから静かにしてあげて下さいね」
「心配するな。俺はいびきや歯ぎしりなんてしないぜ」
ミレーユ 「う〜ん、今夜は思った以上にはかどりそうね」
好きだ!好きだ!好きだ!
とめどなく湧き上がる想いを、胸の内で何度も叫びながら
ハッサンは、木の幹に拳を叩きつけた。
好きだ!好きだ!
人気の無い森に、繰り返しどすりどすりと鈍い音が響く。
朝の鍛練はいつしか、無駄な感情を振り切る為の行為へと変わっていたのだった。
「チャモロ…」
好きだ…
どすり。裸の胸から、汗の滴が飛び散る。
この想いを、彼に真っ直ぐに伝えられたら、どんなに良いだろう。
しかし、彼は男。そして、自分も男。最初から結ばれぬ運命だと、決められた恋だ。
この感情を抱いたのはいつからだろう。
華奢ながら、強靭な意志を宿す顔立ち。眼鏡の奥で輝く、知的な瞳。
礼儀正しき姿勢、小柄な身体も、ネコ耳も
彼――チャモロの事を、ハッサンは
「好きなんだよ…」
背後の茂みが、ガサリと音をたてた。
咄嗟に振り返ったハッサンの瞳に映ったのは、最愛の――
「そんなにしては、木が可哀想ですよ?ハッサン」
「チ、チャモロ!お前、いつから!?」
聞かれていた?ハッサンは、慌ててチャモロに向き直る。
その瞬間、チャモロは彼の裸の胸に飛び込んでいた。一瞬の事だった。
「お、おい、やめろチャモロ。汗が……」
「いいんです!何も言わないでください!」
「チャモロ…」
「なにも…言わないで…」
そして二人の唇が……とかだらだら書いてみたけど、シリアスとか難しすぎだろ…
ミレーユ腐女子かよw
★★★★★
ミレーユ先生の新作、今回もサイコーです!
konozamaかよw
この二人はガチなのにほのぼのなところがいい
チャモロのほっぺがプルプルなう!
チャモロ「ハッサンさんが、アイスキャンディーを使って何かの練習をさせるのですが、口の中が冷たくてじんじんします。」
チャモロ「歯を立ててはだめというので、最期まで舐めてないといけません。」
チャモロ「でも本番は暖かいそうなので安心しました。でもサイズは大きいそうです。」
ハッサン……
チャモロ「ハッサンさんが、私の腰を見ながら、大丈夫かなぁ?と呟きました。」
チャモロ「私、そんなに頼りなく見えるのでしょうか。」
チャモロ「私、頑張りますよ。努力します。」
チャモロ・・・・・・
記念すべき第一回目は失敗するに500G
ハッチャモ
実に良い響きだ
__
/ \
/ _ノ ヽ、_.\
/ o゚⌒ ⌒゚o.\ チンコって定期的に勃つNE!
.| ///(__人__)/// |
ゝ ` ⌒´ -く
/  ̄ ̄ .ヽ
! イ ° ° ト!
| ,,∩,, |
ヽ _ (::)(::).. _ /
165 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/07/20(火) 16:45:55 ID:3H6ooXf20
ハッサンさん、
>>164さんに正拳突きをお見舞いしてあげてください!
性的なにおうだち
チャモロ「ハッサンさんと温泉にいってきます。旅で疲れた身体を癒して来ますね。」
チャモロ「ハッサンさんが新発売のとろとろスライムを大量に買い込んでいました。」
チャモロ「味も確認しないで大丈夫ですか?と、聞いたら、飲まないそうです。」
チャモロ「何かに使うらしいですが、瓶のコレクションでもするのでしょうか…。」
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/07/25(日) 14:01:38 ID:Mr9v8OIx0
浮上
チャモロ「ハッサンさんが、とろとろスライムが思った程とろとろでないから使えないと怒ってました。」
ハッサンが壊れていく…
171 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/07/30(金) 12:34:40 ID:NFrGif5R0
ハッサンさんはそんな不埒な真似しませんから><
172 :
NSN寺内 ◆zT1vT0Ar7w :2010/07/30(金) 14:41:30 ID:HyiPrJ/00
野獣と化したハッサン
ハッサンは紳士
ミレーユ先生!そろそろ新作を!
175 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/10(火) 18:17:52 ID:Oej/EV5i0
ミレーユ先生まだー
ハッサン 「俺はもしかすればチャモロに出会う為にこの世界に生まれてきたのかも知れねぇ」
チャモロ 「えっ、それほどまでに私の事を!?」
ハッサン 「ああ、俺は大工を継ぐのが嫌だった。しかしチャモロのような立派な賢者に出会って俺は彼に相応しい神殿を建てよう
そんな気持ちが強く湧き上がって来たんだ」
チャモロ 「なっ、なんだそういう事だったのですか……い、いやっ、私のような者ではハッサンさんの建てる神殿の主としてはまだまだ相応しくありません」
ハッサン 「ははっ、そんなに謙遜するなよ。 チャモロがこれ以上頑張ったら俺は世界一の大工にならなきゃいけねーじゃねーか」
チャモロ 「ハッサンさんは世界一のバトルマスターになれたのですから大工でも世界一になれますよ」
ハッサン 「チャモロにそう言われたら、ついその気になってくるぜ。さあ、今の十倍は頑張らなきゃな」
チャモロ 「私だって今の十倍は頑張りますよ」
ハッサン 「おいおい手加減してくれよ。ははは、しかし楽しみがまた増えたな」
チャモロ 「そしてまた新たな魔の手が現れた時は」
ハッサン 「ああ、いつでも勇者やバトルマスターの戻ってやる。頼りにしているぜ相棒」
|
, '゙⌒`'v'⌒ 、 |
///, ‐v‐ 、 ll | コレカラモ ヨロシク オネガイシマス>
.l/ ノニ, ∵,ニヾ ;|. | 壁 オウ オマエ ノ ベホマ タヨリニシテルゼ>
|l |.,,_`‐゚_,{| |. |
\ |l. l| "゚'` {"゚`lリ.|. |
\\|l .lト, ,__''_ !゚.l|. |
ヽ\ .l| l\ ー .イ|、リ |
∧
う〜ん 今夜はやらないのね。
たまにはほのぼの系も悪くないわね
ねwえwさwんwww
★★★★★
ミレーユ先生の今作もサイコーでした!
ほのラブ系が好きな方にはたまらないと思いますよ。
【チャモロが敵の人質となる】
敵ボス 「ふふふ、ハッサンよ。チャモロを助けたければ大人しく武器を捨てろ」
チャモロ 「だっ、ダメです。私の事は構いませんから早く敵を」
敵ボス 「だまれ人質の分際で!」
チャモロ 「ああっ! くっ…くうっっっ!!」
ハッサン 「やっ、やめろ! これ以上チャモロに手を出すな!」
敵ボス 「ならばワシの命令に従うか?」
ハッサン 「し、仕方ねぇ」
チャモロ 「ハッサンさん…」
ハッサン 「すまねぇチャモロ。俺はお前を助ける事が出来ねえ。しかしチャモロ、せめてお前を誰にも汚されずにあの世に送ってやる」
敵ボス 「しょっ、正気か!? 貴様は仲間もろともにワシを殺そうというのか!?」
チャモロ 「ふふふ、あなたはハッサンという男を見誤りましたね。 あの人の勇敢さと気高さと情愛の深さを」
ハッサン 「うおぉぉぉぉ、死ねえぇぇぇ!!」
敵ボス 「ぐっ、こうなれば貴様らを必ず地獄へ道連れにしてくれるわ!」
ハッサン 「チャモロ… おおっ、無事だったか」
チャモロ 「ええ、何とか運良く助かったようです」
ハッサン 「すまなかった、俺は頭の出来が悪いからお前を助ける方法が思いつかなかった。ならば敵に汚される前に俺がこの手でチャモロを…」
チャモロ 「よしてください! あの時ハッサンさんが私の為に敵に降っていたら私はハッサンさんを一生恨んでいました」
ハッサン 「チャモロ…」
チャモロ 「それに私が敵の人質になってしまったのも元はといえば私が油断を…そのせいでハッサンさんをこんな危険な目に…」
ハッサン 「やめろ! お前こそ自分を責めるんじゃねえ!!」
チャモロ 「わっ、ハッサンさん。 そんな急に強く抱きしめないで下さい!」
ハッサン 「あっ、痛かったか!? いやっ、す、すまねぇ」
チャモロ 「でも、まだ震えが止まりません。 お願いですからこのままずっと」
ハッサン 「チャモロ…」
>>182 あの…、一番下からの続きはどうなっているのですか先生!!
, '゙⌒`'v'⌒ 、 |
///, ‐v‐ 、 ll | !・・・>
.l/ ノニ, ∵,ニヾ ;|. | 壁 !・・・!>
|l |.,,_`‐゚_,{| |. |
\ |l. l| "゚'` {"゚`lリ.|. |
\\|l .lト, ,__''_ !゚.l|. |
ヽ\ .l| l\ ー .イ|、リ |
∧
これから私はリスクを承知で指先一点にイオナズンを集中させ、
音も立てず光も作らずに壁に覗き穴をあけてみせる
すべてをこの一撃に賭ける。私はこの瞬間を覗くために生まれてきたのだ
コミケでハッサン×チャモロ本ゲットした。
R18だったんだぜヤッホー!
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/14(土) 10:22:23 ID:AX2tbCNUO
ハッチャモは至高
>>185 ミレーユ先生wwww
指先にイオナズンってwww
弟子 「先生。エロとBLの違いは何でしょうか?」
先生 「エロは文字通りセックス等の性的行為を扱った作品、BLは男性同士の恋愛……いや友情を描いた作品です」
弟子 「ではエロが無くてもBLは成立するのですか?」
先生 「当然です、むしろそれが主流です。性的描写があるBL作品が存在しているのも事実ですが、それはごく少数例なのです」
弟子 「ご教授ありがとうございましたミレー…いや、ソルボンヌ華子先生」
ソルボンヌ華子クソフイタ
弟子は誰だよw
主人公じゃないかな
とうとう主人公もハッチャモ応援側に…
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/14(土) 22:38:13 ID:KnHKe3+20
ネタスレだと思って開いてみたら普通に成り立っててなにこれ
コミケ、初めて行って来たんだが、ハッチャモ本(しかもエロ)があって
びっくりした。サイト探してもなかなかなかったのにコミケ凄いな。
編集者 「いやあ、先生の『ふたりはキュアブリーZ』アニメ視聴率、単行本、グッズの売上、そして映画興行収入も連載開始以来最高の数字を記録しております」
先生 「あらそう。これもスタッフや編集の皆さんのおかげね」
編集者 「いやぁ、そんなご謙遜を。これも全て先生のおかげでございます」
先生 「しかし私の作品がここまでヒットするとは思わなかったわ」
編集者 「やはり二人の主人公が魅力的だからでしょう。粗暴で勉強もダメだけど気は優しくて力持ち、意外とスピードもあるハッチャン
そして普段は大人しくて少し気弱だが頭脳明晰でいざという時は勇敢なモチャモチャ」
先生 「そして二人の厚い友情パワーで次々と悪を倒していく。私も二人を非常に気に入ってるわ」
編集者 「ところでキュアブリーZのパチンコ化の件についてですが…」
先生 「これは基本的にお子様向けの作品よ。それにパチンコ化しなくてもあなたの会社にも充分な利益を与えたはずです」
編集者 「ははっ、では速急に対応します。それと世間では先生の同人作品が数多く出回っておりまして…」
先生 「ファン活動の一環として私は歓迎します。しかし暴行的な物や耽美性に欠ける物は私の作品のイメージとしてはちょっと…」
編集者 「ははぁ!速急に対処させて頂きます!」
バーバラ「これが噂のハッチャモ本…(ゴクリ)」
>>197 パチンコ化ww
先生の作品に対する愛には頭が下がる思いです
パチ化に対する行動は鳥山明みたいだなw
つーか、ミレーユ先生のハッチャモはラブラブ耽美ものなのなw
>199
女性向けだと思う。ただエロいだけじゃなくて
なんかいろいろ話とか心情とか描かれててニヤニヤした。
スペースにいた人が女だったから、買うのに緊張したけど、いい買い物だった。
今もってるけど、さすがに画像アップは迷惑だと思うから出来ない。すまん。
>>202 d
ハッチャモエロ本があるという事実が嬉しいw
ハッサン×チャモロ
これがチャモロ×ハッサンと入れ替えるだけで戦争が起こる
複雑で繊細な世界でもあります
>>204 先生 「私も以前にアモールの水を飲んで覚醒したチャモロがハッサンを無理矢理に○○する話を発表してしまったが為に
ハッチャモ派とチャモハッ派の大戦争を招いてしまった大失態があります
あの時ばかりは作家を廃業しようかと思うほど自分に恥じたものです」
ああ。あの時は大荒れに荒れて、酷いものだった。
確かあの事件、数人の死者だしたんだよな…。
ちなみに最近このスレに来たやつは必ず知っておけ。
このスレでは、以下の話題はタブーだからな。
・チャモロのすね毛の有無
(はえかけ派はえないよ派で、過去大規模衝突が起きた)
・コミック版のチャモロの性格
女性ファンA「あ、あの…サインお願いしてよろしいでしょうか?」
ミレーユ「ええ、いいわよ」
女性ファンA「うわぁ、感激です。ありがとうございます」
女性ファンB「あの…握手させて頂いてもよろしいでしょうか」
ミレーユ「私でよろしければどうぞ」
女性ファンB「ありがとうございます。いや〜ん、嬉しい〜っ♪」
ハッサン「しかしミレーユはどこへ行っても人気者だな」
チャモロ「そりゃスーパースターを極めましたし先日のベストドレッサーコンテストで優勝しましたからね」
ハッサン「しかしミレーユって女性ファンが圧倒的に多いんだな」
女性ファンA、B 「ミレーユ先生ありがとうございました。これからも新作に期待してます」
チャモロ「は〜っ。先生なんて芸能界でも超一流のスターじゃないと呼んでもらえないですよ」
ハッサン「新作って何だろ?ミレーユは衣装のデザインもやってるのかな!?」
先生にネタにされてるのに気がつかないハッサン&チャモロ萌え。
女性ファン「あの、ハッサン様。握手させて頂いてもよろしいでしょうか?」
ハッサン「あっ、ああ別にいいぜ」
女性ファン「いや〜ん嬉しい。ハッサン様は私たちの想像以上にたくましくてカッコよくて優しいお方ですわ〜♪」
チャモロ「まったく、ハッサンさんったらデレデレしてみっともない」
女性ファン 「あっ、あなたはチャモロ様ですね。お願いします是非握手させて下さい」
チャモロ「いや、その。私は別に構いませんが」
ハッサン「おいおい、そういうお前だって顔が緩みっぱなしだぜ」
チャモロ「はっ、これは私とした事が。しかし珍しいですね我々二人がファンの人に握手を求められるなんて」
女性ファン「なにをおっしゃいますか。勇敢でたくましいハッサン様と聡明で可愛いチャモロ様のコンビは私たちの間でも凄くファンが多いのですよ」
ハッサン「いつの間に俺たちはそんなに有名に」
女性ファン「この間もハッサン様とチャモロ様の本やグッズを買いまして……はっ!」
チャモロ「なんと、私たちの本が出ていたなんて! そっ、それはどこに売っているのですか!?」
女性ファン 「あっ……あまりにも人気な商品ですからどこの店も品切れだと思いますっ! あっ、いけない私ったら急用が、これで失礼しますっ!!」
チャモロ「どうしたのでしょう。急に何かに怯えたように逃げた感じがするのですが」
>>209 二人の知らない間に着実にハッチャモが広まってるのが笑えるww
>>209 ハッサンやチャモロに多くの女性ファンが居るなんて羨ましいな(迫真)
ハッサン「さっきゴールド銀行から連絡があったが俺の口座に大量のゴールドが振り込まれたみたいで」
チャモロ「なんとハッサンさんもですか!? 私の口座にも大量のゴールドが…」
ハッサン 「なんだろう何かの手違いかな? もしくは誰かに犯罪に利用されているとか…」
ミレーユ 「それなら心配ないわ。そのお金は出版社からの著作権料や印税みたいよ」
チャモロ 「しかし何で私たちにそんなお金が」
ミレーユ 「ほら、この前も言ったじゃない。ハッサンとチャモロ関連の本やグッズが大量に売れているって世間で話題に」
ハッサン 「そういやそんな話があったな。しかし、まさかこんなにお金が振り込まれるほど売れていたなんて」
チャモロ 「しかし不思議ですね。私とハッサンさん関連の商品なんて一度も見たことないのに」
ミレーユ 「そうね、私も二人の商品なんて見たことないわ。きっと店頭に並んでもすぐに売り切れるせいね」
三人が売っているのを見たこともないほど飛ぶように売り切れるグッズなら、
買い手はいったいどうやってその商品をゲットしているんだ。
やっぱり並ぶのか・・・・・・。
しかしそれならそれで、ハッチャモグッズを買うために並んでいる人々の列を
ハッサンチャモロミレーユが目にしたことが無いというのも奇妙だな。
販売部担当 「先生の作品はあまりにも大人気ですので混乱を避ける為に一部の店頭販売を除いて全て通信販売にさせて頂いております
そして現在、増産しても供給が追いつかない状態ですのでハッサン様やチャモロ様の手元にお届け出来るのはこちらも全く見当が付きません」
へ〜、さすがミレー
いやソルボンヌ華子先生の作品だなぁ
新作SSまだー?
【ハッサンとチャモロの体が入れ替わる】
ハッサン(声:チャモロ) 「ど…、どういう事でしょう。私がハッサンさんになっているなんて」
チャモロ(声:ハッサン) 「俺の方はチャモロに変身してしまっている。どうなってんだこれは!?」
ミレーユ 「あら、それはもしかするとハッサンとチャモロの精神と体が何らかの拍子で入れ替わったのかも知れないわね」
ハッサン(声:チャモロ) 「げっ、原因はなぜなんですか? どうすれば元に戻るのですか??」
ミレーユ 「私にも分からないわ。 こればかりはグランマーズのおばあ様に聞いてみないと…」
チャモロ(声:ハッサン) 「まあ、じたばたしても始まらないぜ。 元に戻る方法が分かるまで俺達はのんびり待つだけさ」
ハッサン(声:チャモロ) 「確かにそうですね。むしろ私はハッサンさんの体の中に入れて今すごく幸せな気分です」
チャモロ(声:ハッサン) 「ん? 何か言ったか!?」
ハッサン(声:チャモロ 「いっ…、いいえ何も! ささ、それよりも早く出かけましょう」
(声:ハッサン) 「しかし、こう街を歩いてみると随分と視界が低くなった感じだな」
(声:チャモロ) 「申し訳ありません、私の身長はこれだけしかありませんし」
(声:ハッサン) 「おっと悪ぃ悪い。別にチャモロの体が不満で言ったわけじゃねえ、むしろこの体もなかなか悪くないなと思ってたとこだぜ」
(声:チャモロ) 「またまた〜ハッサンさんったら、そんなお世辞を言わなくても」
(声:ハッサン) 「いや、お世辞なんかじゃないさ。俺にしては珍しく頭が冴えているし、しかも清々しい気分になっている。さすが修行を積んでいるチャモロだけの事はあるな」
(声:チャモロ) 「もうっ、よして下さい。 何だか全身が熱くなってしまいました」
あらくれA 「おっ、あれはハッサンとチャモロ様。 よしっ、今度こそあの二人を倒して俺様の名を全世界に轟かせてやる」
あらくれB 「おうっ相棒。 今こそこれまでの修行の成果を見せてやる時だぜ」
(声:ハッサン) 「なんだ、なんか厄介な奴らに出くわしてしまったな」
あらくれA 「おうおう、ハッサンにチャモロ様。 さあ我々と正々堂々の勝負をお願いしますよ!」
(声:チャモロ) 「仕方ありません。ここは逃げずに勝負をお受けするしかありませんね」
【そして勝負開始】
(声:ハッサン) 「う〜ん、さすがチャモロらしく真面目に鍛えているだけあって堅実に正確に動きやすい体だ」
あらくれA 「ぐっ…、さすがチャモロ様。我々の予想以上に素晴らしい戦闘能力だ…」
(声:ハッサン) 「しかもゲントの長老の孫だけあって巨大な魔力が肉体に充満している。 へへっ、チャモロがうらやましいぜ」
(声:チャモロ) 「凄い…、軽く突いただけで何という破壊力、そしてこのスピード、しかも全く息切れがしない。すっ素晴らしい、まさに闘神の肉体です!!」
あらくれB 「くっ…、まっ負けだ。 俺様の完敗だ」
(声:チャモロ) 「申し訳ありません、こんな肉体で戦うのは初めてでしたから手加減が全然分からなくて」
あらくれB 「ううっ、何という屈辱的な上から目線の言葉。 それだけ俺様が弱すぎると言いたいのか……ガクッ」
【そして翌日】
チャモロ 「あれ、いつの間にか私の体が元に戻って…」
ミレーユ 「まあ良かったわ。おばあ様の薬が効いたみたいで」
チャモロ 「ありがとうございます。 しかし不思議ですね、どうして私とハッサンさんとの体が入れ替わっていたのでしょう」
ミレーユ 「そういえば夜中に二人の部屋で大きな物音がしていたわね。あわてて駆けつけてみたらあなたとハッサンがベッドから落ちていて、しかもそのまま二人とも朝までぐっすりと」
チャモロ 「こっ、これはお恥ずかしい。 まさかベッドに落ちた拍子に二人の体が入れ替わっていたなんて」
ミレーユ 「ふふ…、こんな事故が起こったのなら今度から宿の相部屋は禁止にしないと」
チャモロ 「そっ、そんな余計な事を!! いや、そんなお気遣いは無用です そういえばハッサンさんはどこに?」
ミレーユ 「あら、そういえばハッサンなら朝のトレーニングに出かけていたわね」
あらくれ集団 「おうおう、今度こそお前を倒して俺達の名を世界中に高めてみせてやる」
ハッサン 「ふんっ卑怯な奴らめ。今度は集団で寄ってたかって俺を倒すつもりか」
あらくれ集団 「そんなの知った事か。 要は勝てばいいのよ勝てば!」
ハッサン 「ふん上等だ。だがこれだけは言っておく、これはチャモロだけの大事な体だ、お前らごときには指一本触れさせないぜ」
バーバラ 「キャー、ハッサンってだいた〜ん♪」
チャモロ 「ギャー、公衆の面前でそんなこと大声で叫ばないで下さい!!」
ミレーユ 「まあ、ハッサンは体が元通りになった事にまだ気付いてない様ね……でも、今朝は予想外の収穫だわ」
ミレーユ先生…いやソルボンヌ華子先生がまた新しい物語をものするのか!?
ソルボンヌ華子先生、大作乙であります!
「まさに闘神の肉体」に吹いたであります!
なんでチャモロだけ様付けなのwwwあらくれw
編集者 「先生。本誌にて次回作の宣伝をしたいと思いますので是非ともタイトルだけでもお願いします」
先生 「それならもう決まっているわ。タイトルは『俺のチャモロがこんなに可愛いわけがない』」
編集者 「先生、おそれながらそのタイトルはどこかで聞いたことのあるような」
先生 「あら、やはりダメかしら」
通りすがり 「それなら『俺のチャモロがこんなに可愛いのは当たり前』は如何でしょう」
編集者 「おっ、それは良いですね。では早速本社に戻ります」
先生 「確かにそのタイトルの方がしっくり来るわね。でもさっきの通りすがりさんって誰かしら。どこかで聞いたような声だったけど…」
通りすがりww誰だwww
バーバラ「ミレ…いえ、ソルボンヌ華子先生の新作、すっごく楽しみ!」
バーバラが腐ったw
【謎の絵師】
先生 「う〜ん、これまでは表紙や挿絵も私が描いていたけど私ではどうしても実力不足だわ」
編集 「朗報です先生。 なんとあのTeaモンロー画伯が新作の表紙と挿絵を担当してくれるそうです」
先生 「あの耽美派絵画の巨匠であり神童とも呼ばれるあのTeaモンロー画伯が!? これで私の新作も安泰だわ」
編集 「ええ、しかもTea画伯は先生の大ファンだそうで、そのおかげで今回の企画が実現したのです」
先生 「まあTea画伯ほどのお方が私の作品を? それは光栄だわ」
編集 「どうです先生、今からTea画伯のアトリエでお会いになっては」
先生 「願ってもない事だわ。では早速出かけましょう」
先生 「まあ、ここが画伯のアトリエね。さすがに画伯らしく落ち着きがあり気品に満ちあふれた建物ね」
編集 「おっ、画伯は仕事の途中ですね。しばらく中で見学させてもらいましょう」
Tea画伯 「う〜ん、線画はそれなりに描けましたが、どうしても質感が思い通りに表現出来ませんね」
モデル 「素人の俺が言うのも何だが質感だったら実際に触らないと上手くいかないんじゃないのか?」
Tea画伯 「はっ、まさしくその通りです。 私とした事が基本中の基本を忘れておりました」
(Tea画伯 モデルの体を触ってみる)
モデル 「どうだい俺の筋肉は?」
Tea画伯 「おおっ、まさしく鋼の肉体そのもの。どんな鋭利な刃物でも傷一つ付けられないような屈強さを感じます」
モデル 「しかし、こうして力を抜くと」
Tea画伯 「なんと、鋼のような筋肉がまるで可憐な少年を思わせるような柔らかな質感の肉体に」
モデル 「どうだい、何かつかめたか?」
Tea画伯 「なるほど、このように剛柔自在の肉体だからこそあれだけの破壊力を生み出せるのですね」
モデル 「さすがに呑み込みが早いな。 これなら今度の仕事も完璧だな」
Tea画伯 「しかし、ここの部分の質感でまだ納得出来ない所が」
モデル 「おいっ、ちょっと待て! そこはだな」
Tea画伯 「ん〜、この感触は鉄の棒…いや違うこれはまさしく鋼の棍棒!」
モデル 「こらこら、そこばかりじっくり触るんじゃねえ!!」
Tea画伯 「ムムッ! 今度は瞬く間にダイヤモンドの巨神に……おおっ、強烈なインスピレーションが私の全身から湧き上がってきました!」
モデル 「あっ、あのお願いだからやめてくれ。 これ以上こんな事をされると」
Tea画伯 「待ってください。 もう少しで何かがつかめそうなんです。 う〜ん、この部分をもう少し擦ると」
モデル 「ぎゃああぁぁぁ!! もうお願いですから勘弁して下さい!!」
先生 「チャ…、いやTea画伯があのような情熱的で気迫に満ち溢れている姿を今まで見た事がないわ」
編集 「おや、先生は画伯とお知り合いだったのですか!? しかし私もあのように真剣で鬼気迫る画伯の姿を見るのは初めてです」
先生 「私はこれで帰るわ。 私のような未熟者では画伯にお会いするのは失礼にあたるわ」
編集 「はあ、そうですか… (いつも余裕に満ち溢れている先生が一転してライバルを見つめるような険しい表情に。Tea画伯とは一体!?) 」
アモス 「何ておぞましいアトリエなんだ。ここから早く立ち去らなくては」
パキッ
Teaモンロー画伯www
Teaモンロー・作「ダイヤモンドの巨神」
本日、135000Gで落札されました
このスレをご覧の皆さんはもうご存知だろうか?
「Teaモンロー」――尊崇と畏怖を込めて、人々から〜橙の画王〜と呼ばれる画家を。
けして素顔を見せることなく、しかしその名は、なんと遠く異世界にまで轟くという…
ルドマン「どうだいフローラ!今日届いたばかりの絵だよ」
フローラ「まぁ…これは…ポッ」
バーバラ 「くやしーっ、あと500G入れていれば」
>>230-231 チャモロ 「teaモンロー氏の絵をそんな卑猥な目で見ないで下さい。私には作者がそのような意図で描いたとは到底思えませんが」
【期待の新人現る】
編集 「お忙しいところ申し訳ありません。今日は是非とも画伯に作品を見てもらいたいという新人を連れて参りました」
Tea画伯 「ははは、熱意のある作品ならいつでも歓迎しますよ」
新人 「はっ、初めまして。私、パイナップル梅子といいます。尊敬する画伯にお会い出来て光栄です」
Tea画伯 「はは、そんなに固くならずに。 では早速あなたの作品を見せてもらいましょう」
新人 「はいっ、よろしくお願いします。 あの〜、ちょっと気になったんですけど。画伯はなんでそんな仮面をかぶっているのですか?」
Tea画伯 「それはファンの皆様をガッカリさせない為です。素顔を見せると私の作品のイメージまで崩れてしまいますから」
新人 「またまたそんな〜。 素顔の方がお兄様やお姉様方にモテモテなのに〜♪」
Tea画伯 「ええい、お黙りなさい! しかし、梅子さんといいましたね、なかなかキレイな絵だと思います」
新人 「はっ、はいっ。 ありがとうございます!」
Tea画伯 「しかしキレイなだけです。この作品には男性特有の力強さや野性味、そして二人の厚い友情が感じられません」
新人 「そ、そんな…。 毎晩徹夜で頑張って描いたのに…」
Tea画伯 「ふんっ、この程度の絵が通用するのは小中学生までです。 さっさと描き直して改めて出直して来なさい!!」
新人 「ううっ、そんなに怒鳴らなくても。 うわ〜ん、チャモ…いや、Tea画伯のバカぁぁ〜!」
モデル兼助手 「ああ、泣いて出て行ってしまったな。 しかしいつもは冷静にあしらう画伯が今日は珍しく厳しい態度で接していたな」
編集 「ええ、画伯にここまで厳しい叱咤を受けたのなら大収穫です」
>>232 バーバラ 「またまたチャモロったらお茶目さん♪」
パイナップル梅子・・・誰だ!ww
パイナップル梅子・作 「気高き闘神と麗しき賢者の友情」
本日83Gで落札されました
安いw
そりゃ新人作家だもの、安いのは致し方ない。
というかヤフオクだろw
【とある編集部の一日】
編集 「いや〜、Teaモンロー画伯とソルボンヌ先生の新作 『闘神と美しき生贄』の初版200万部が初日で完売しました」
Tea画伯 「は〜っ、そんなに簡単に売切れてしまうとは。さすがソルボンヌ先生ですね」
編集 「またまたそんなご謙遜を。ソルボンヌ先生も仰っていましたがTea画伯のご尽力が無ければこのような快挙は絶対に有り得なかったと」
Tea画伯 「ははは、先生ほどのお方にそう褒めて頂けるのなら光栄です」
編集 「そして画伯のもう一つの新作 『相棒貴族 チャー・モンロー警部とハッチャン君』が予約だけで100万部を越えております!」
Tea画伯 「やはりこれも原作者のBM(バトルマスター)83先生のおかげですね」
編集 「確かに新進気鋭のBM83先生のお力でもありますが、やはりTea画伯の不動の人気があってこその売り上げでございます」
編集 「最近、頑張っているようだね。初の単行本 『野獣戦士・スモア』の売り上げが5万部を越えたよ」
P梅子 「ありがとうございます。これも原作者のアモっさんと力を合わせたおかげです」
編集 「うんうん、二人とも今のように努力を続ければ更に伸びると思うから頑張って」
P梅子 「はいっ、ありがとうございます!」
編集 「ん、持ち込みかね。 ええと何々、タイトルは「華麗なる青き剣士」ね……う〜ん(とりあえず目を通す)」
謎の新人 「どうだい、俺の作品を掲載するチャンスをお宅に与えてやろうと思うんだが。 こんなビッグチャンスは滅多に無いぜ」
編集 「あのね、これ本気で売れると思ってるの? うちはおろか他の編集部でもこんなの採用するバカは居ないと思うよ」
謎の新人 「全く、芸術性と娯楽性の理解出来ない奴だ。 よくまあその程度の力量で編集に就けたものだな」
編集 「まあともかく他を当たってちょうだい。 こういうのは同人だけで勘弁して欲しいんだけど」
バーバラ「ちょっとターニアっ。ソルボンヌ華子先生の昨日発売の新作もう読んだー?」
ターニア「あっ!バーバラさんこんにちは。『闘神と美しき生贄』ですよね?
わたしったら毎日少しずつ読むつもりが、ついつい熱中して徹夜で完読しちゃったんですよ。
おかげで、今日はちょっと眠くって…ふわぁ」
バーバラ「あはは!もうターニアったら。
それじゃ眠気覚ましに、『闘神と美しき生贄』の感想でも話そうよ」
ターニア「それはいい考えね!」
バーバラ「あの繊細な言葉の舞。悲しみと真実の愛のめくるめく物語」
ターニア「せせらぎを彩る、みずみずしい水草の若芽の息吹のような、力強くも儚い挿絵」
バーバラ「萌え萌え萌え萌え・・・・」
ターニア「萌え萌え萌え萌え・・・・」
241 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/08/30(月) 00:42:17 ID:uOxCa5jJ0
ついにターニアまでww
次はジュディか
>>239 野獣戦士スモアクソワロタwww
>>239 主人公 「うん、一番下の作品は僕も絶対読みたくありません」
>>240 主人公 「僕のターニアまでそんな耽美の道へ誘い込むなぁぁ!!」
いちおう「耽美」だって認めてるんですね王子…w
パーティのほとんどが腐ってるじゃねえかw
世界オワタw
主人公「ターニア!これは一体なんだっ!」
ターニア「お兄ちゃん………やだ、それは私の『闘神と美しき生贄』5000冊初回限定版
ソルボンヌ華子先生インタビューDVD&Teaモンロー画伯ミニ画集にサイン会整理券付き!
そ、そんな!タンスの中に下着と一緒に隠しておいたのに、どうして…
主人公「トレーニング中のスラリンが偶然見つけたんだ」
ターニア「いやぁ、返して!お願いだから返してよ!」
主人公「だめだ、この本はお兄ちゃんが処分しておく。
今日は一日中部屋で反省しているんだ。
こんな本を読むことがいかにいけない事か、頭を冷やしてじっくり考えなさい」
ターニア「くすん、くすん…」
バタン
主人公「ターニア……妹がこんなものを読むような子に……クッ!
こんなもの…こんなものぉぉ!!」
――――ペラッ
主人公「……………」ペラッペラッペラッ
〜〜次の日〜〜
主人公「ターニア!
調べてみると、ソルボンヌ華子先生には5冊の既刊があるらしいじゃないか!
しかも、どれもが入手困難だとか…。
君も持っているのだろう?ここに出しなさい!もちろん、付属の店舗限定書き下ろしペーパーもだ。
すべてお兄ちゃんが没収する!」
>>245 ちょっと待て。それじゃあ腐男子ならぬ腐王子じゃないですか!
小説版で王子の生尻見てほくそ笑むソルボンヌ先生。その時にはもう腐ってたんですね。
主人公「腐おぉ・・・!?」
主人公が何かを落としたようだ
ガサッ
「・・・ん?」
ペラッ ペラッ ペラペラペラペラ
「・・・・・・・・・・・・・・!!!」
「な・・・ん・・・だ・・・コレ・・・」
体が熱い
息が荒くなる
「・・・・・ギルル・・・ン・・・ハァハァ」
「・・・にんげんの・・・おとこ・・・あい・・ステキ・・」
「萌え」「腐る」を習得した瞬間だった
ついにドランゴまで…!
ライフコッドのジュディとランド
トルッカのエリザ
サンマリーノのジョゼフ、サンディ(メラニィ)、アマンダ、ビビアン
人魚のディーノとディーネ姉妹
フォーンのカガミ姫
魔術師ミラルゴ
グランマーズ
腐らせられそうなキャラならまだまだいそうだな
【秘密の打ち合わせ】
ハッサン 「実は私も耽美派作品に挑戦しようと思うのだが如何だろうか?」
チャモロ 「おお、耽美派作品ですか。先生が新しい分野に挑戦する事に私は大賛成です」
ハッサン 「うむ、あなたのような巨匠にそう言ってもらえると私も心強い。では早速だがこの複数のカードから1枚引いて頂きたい」
チャモロ 「このカードをですか? では早速1枚……ええと、カードには【レイドック王妃】と書かれてありますが」
ハッサン 「うむ、王子の母君を引いたか。 ではもう1枚引いて頂く事にしよう」
チャモロ 「ええと、今度はこれ……おや【ターニア】と書かれてありますね」
ハッサン 「ふむふむ、ターニアちゃんを引いたか。 では今回のテーマはレイドック王妃×ターニアで執筆してみるとしよう」
チャモロ 「ほほぅ、残りのカードも全部女性の名前が書いてあるんですね」
ハッサン 「うむ、私は女性同士の耽美の世界に注目してみる事にした。 さすがにあっちの分野はレベルが高すぎて私では力不足だ」
チャモロ 「いや、先生の実力でしたらあっちの分野でも充分活躍出来ると思いますが。 しかし女性同士の耽美に着眼する点はさすがです」
ハッサン 「ありがとう。 ううむ、大体のあらすじが浮かび上がってきたぞ」
チャモロ 「なんと、さすが先生。 ぜひ私にその構想を教えてください」
【あらすじ】
魔王討伐以降、 レイドック王子は美しき村娘ターニアに夢中になっていた。王子は事ある毎にターニアを宮殿に招き入れ
日に日にその回数は増え、いつしかターニアは宮殿での滞在時間が村での滞在時間を越えるようになっていた
その二人の姿に王子の母であるレイドック王妃はこう呟いた
「ああ、忌々しい。 あの女が宮殿に来るようになってから息子は一向に私に目を向けてくれなくなった」
ターニアへの嫉妬が積み重なり彼女への憎しみが日増しに強くなっていくレイドック王妃
そして、レイドック王妃は息子の目を盗んではターニアに酷い仕打ちを与えるようになり
その行為は日に日にエスカレートしていくばかりであった
だが、ある日を境にレイドック王妃は自分の本当の気持ちに気付くようになる
あの嫉妬はターニアに対して向けたものではなく、ターニアを独り占めする息子に対しての嫉妬だと
だからといって我が息子から愛するターニアを奪い取る気は更々無い
ただ、あのうら若きくも麗しげな肌に触れ、そしてその体から溢れ出す甘美な蜜を自分も味わいたいだけ、それで充分なのである
そこで王妃は一計を案じる。 そいて王子の目を盗んでターニアにささやく
「我が息子と一緒になりたいのならあらかじめレイドック王族の一門になる必要がある。その為には秘密の儀式を受けなければならない」
そう、これは王妃とターニアが二人きりになる為の儀式。決して誰にも教えてはいけない、洩らしてはいけない門外不出の儀式
ターニアはこれが王妃の罠とも知らず、その甘言を受けてしまう
ああ、この儀式を受ければ兄と慕うあの人と晴れて一緒になれる。 ターニアはこれ以上無い幸せに舞い上がる
そして、王子が一人で外出するその日、運命が訪れようとしていた
チャモロ 「先生! 是非私に作画のお手伝いをさせて下さい!」
ハッサン 「もちろんですよ。 この作品はあなたの協力が無ければ成立しない大事業ですからね」
チャモロ 「はいっ、先生にそう言っていただけると光栄です……あれ? あの、せっ先生……」
ハッサン 「ん、どうしたのかね?」
チャモロ 「←の名前欄が先ほどから本名のままになっているのですが…」
ハッサン 「…お、おおお。落ち着きたまえ。 こういう時こそ冷静に、そして何事も無かったように自然に振る舞いなさい」
(NowLoading………)
ハッサン 「何だこれ!? 俺の名をかたって好き勝手に喋っている奴が居るぜ」
チャモロ 「まったく困りましたね。 編集部に頼んで削除してもらいましょう!」
チャットかw
>>251-252 王子 「おいっ、あの二人を牢屋へ放り込んでおけ!」
ターニア 「資料は私が全部没収します!」
レイドック王妃 「いいえ、この資料は全部私が没収致します」
キャーキャー>
ワーワー>
ソレヲヨコシナサーイ>
王様「はっはっは、こんなに賑やかなのは何年ぶりだったかな」
兵士「王様、王妃様と王子様がなにやら乱闘していますがいかがいたしましょうか?」
王様「せっかくの親子団欒の時間だ。放っておきなさい」
そのうち王様とかトム兵士長とかまでネタにされそうな勢いだなw
【二大巨匠投獄される】
仮面の画伯・Teaモンロー 「先生、とうとう捕まってしまいましたね」
覆面の文豪・BM83 「うむ、まさかレイドック城の牢獄に入る羽目になろうとは」
王子 「いかがですかご両人。我が牢獄の居心地は」
Tea画伯 「これは殿下。今回の件につきましては両名とも深く反省を致しております」
王子 「僕も高名な巨匠方を投獄することは心苦しいが。母上とターニアの事を考えると貴方達を見過ごすわけにはいかなかった」
Tea画伯 「ははぁ〜っ!! (平伏する)」
王子 「それに我が刎頚の友であるハッサンとチャモロ師の名をかたり世間を騒がせた罪も大きい。よって一ヶ月間禁固の刑に服してもらいたい」
83先生 「はぁ、1ヶ月か。まあ、ここんとこ働き詰めだったから丁度良い休養になるな」
Tea画伯 「そうですね、ここの食事は豪華で美味しくて、ベッドも快適、それに牢屋の中は暑くも無く寒くも無く静かで快適ですから」
王子 「いや、仕事は続けてもらいます。先生方の作品を心待ちにしているファンが大勢居るのです。ファンの皆様の期待を潰すわけには参りません」
83先生 「そんな殺生な〜!」
Tea画伯 「これじゃあ宿で缶詰にされているのと変わらないじゃないですか!」
【その翌日】
アシスタントA 「画伯、あらくれ兄貴の肌の塗りはこんな感じでよろしいでしょうか?」
Tea画伯 「そうですね、ここは黒よりやや茶色寄りの塗り方でお願いします。 そう、4月号82ページのチョメチョメ族の戦士のイメージで」
アシスタントA 「ははっ、かしこまりました」
アシスタントB 「画伯、ヤラナイカ公爵の登場シーンはこんな感じでしょうか」
Tea画伯 「今回は赤より黄色に近い白を主体に光沢感強めの演出でいきましょう。オーラは青系の色を主体に強い電撃のイメージで」
アシスタントB 「かしこまりました、ではそのように」
Tea画伯 「さすがはレイドックの宮廷絵師。日給は高めですが出費が惜しいと思わせないほど完璧な仕事をこなしてくれますね」
83先生 「それに仕事道具や必要品も王宮が全て用意してくれるから色々と助かるぜ」
レイドック王妃 「先生方。 お仕事ご苦労様です」
Tea画伯 「これは王妃様、この度は王妃様やターニアさんにとんだご無礼を」
レイドック王妃 「それには及びません。 私もターニアさんもその件に関してもう気にしておりませんから」
Tea画伯 「ははっ、畏れ入ります」
レイドック王妃 「しかし、二度とこのような間違いが起きないよう先生方の原稿は私自ら検閲させて頂きます」
Tea画伯 「ははっ、左様でございますか」
レイドック王妃 「もし内緒で 『淫獄のターニア 〜王妃の甘美なる罠〜』 を描き上げましても私が全て没収させて頂きます」
Tea画伯 「え…、あの王妃様。 そのようなものを描く予定は…」
レイドック王妃 「全て没収させて頂きます!!」
Tea画伯 「……すいません。 アシスタントをあと3人追加でお願いします」
83先生 「こっちはアモールの水10本追加で……ガクッ」
国民の血税が同人活動にw
先生達のおかげで母上とターニアは凄く仲良しになりました。まるで本当の親娘のように
でも最近のターニアは、やたらと母上と二人きりになりたがります。先生どうしてくれるんですか!?
レイドック皇太子
SS楽しく読ませて貰ってるが、最近サブキャラが多すぎな気がするZE
原点のハッチャモに戻して、
>>45みたいな清純派希望
【通りすがりの出来事】
チンピラ 「おう姉ちゃん。そんな男より俺と一緒に遊ばないかい?」
彼女 「いや〜、離して下さい」
彼氏 「おいっ、彼女が嫌がってるじゃないか」
チンピラ 「なんだとこの野郎。ぐはっ、ひぇぇぇ…バタン」
彼氏 「さあ、僕がやっつけたからもう大丈夫だよ」
彼女 「ああ〜ん、怖かったわ」
ハッサン 「おお、あの男なかなかやるじゃないか」
チャモロ 「……(ああ、格好良く助けられる彼女が羨ましいですね)」
あらくれ男 「おう兄ちゃん。そんな野郎と居るより俺と遊ばないかい?」
チャモロ 「やっ、やめて下さい。私はあなたと遊びに行くつもりはありません」
あらくれ男 「まあまあ、そんな固いこと言わずにさ」
チャモロ 「いや、離して下さい。きゃー、助けて〜」
あらくれ男 「けっ、ハゲ坊主のくせに生意気な」
チャモロ 「……おいっ今なんて言った!? 誰がハゲ坊主だと?」
あらくれ男 「あっ、いえ。ぼっ、僕は何も…」
チャモロ 「おいこらオッサン、今度ワシにハゲ坊主と言ってみろ。ケツの穴から手ェ突っ込んで奥歯ガタガタいわすぞ!?」
あらくれ男 「あ、いえ私はその…(涙目)」
チャモロ 「それともワレの頭スコーンと割ってストローで脳味噌チューチュー吸うたろか? おっ?」
あらくれ男 「すっ、すいません。どうか堪忍して下さい!」
チャモロ 「あ〜んハッサンさん。ボク怖かったです〜っ」
ハッサン 「いや、あんたの方が怖いわ!」
【ナンパなハッサン】
ハッサン 「あの男、なかなかカッコいいな」
チャモロ 「そっ、そうですか!?」
ハッサン 「う〜ん、しかもワイルドでクールでなおかつセクシーだ」
チャモロ 「もう、ハッサンさん。 ああいうのが好みなんですか!?」
ハッサン 「ああ、もうたまらねぇ。 早速声をかけてくるぜ!!」
チャモロ 「やはりハッサンさんは私なんかより、ああいった逞しい感じの人が好きなんですね…」
しばらくして
ハッサン 「よしっ、あいつが買った服やアクセサリーの店が分かったぞ」
チャモロ 「え…、じゃあさっきワイルドとかクールとかセクシーと言っていたのは…」
ハッサン 「ん? もちろんあいつがさっき身に着けていた服やアクセサリーの事じゃねーか」
チャモロ 「ははは、何だ私の勘違いでしたか。 しかし、ああいう服はハッサンさんの方がとても似合うと思いますよ」
ハッサン 「おお、うれしい事言ってくれるじゃねーか。 よしっ、ついでにチャモロの服もあの店で買ってやるぜ」
チャモロ 「あ、いや、私ではあのような野性的で耽美的な服装はとても似合うとは……」
ハッサン 「まあまあ遠慮しないでさっさと買いに行こうぜ!」
チャモロ 「キャー、たすけて〜」
266 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/10(金) 15:08:40 ID:KlQfrSXb0
>チャモロ 「キャー、たすけて〜」
かわゆすww
ハッサンになって、チャモロを片手で抱っこしたい。
ゲント皇拳のチャモロ
ハッサン「うぬの片足(杖)確かに貰った! その片足(杖)、うぬの村どころか一国にも値するわ!」
チャモロスレ落ちてしまったよ…
Oh...
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/19(日) 02:14:50 ID:D9Zm3n9yO
て
チャモロスレってめっちゃテンプレ長かった記憶がある。復活するなら協力はしたいんだけどな。
立ててくれたら頑張ってテンプレ春よ
ホスト規制でだめだった。役立たずでごめん。
とらのあなにハッチャモ本あってワロタ。
同人誌でもあるんだな。
>276
在庫検索しろよとか思ってたら、完売していたwww
ハッチャモ人気過ぎるだろwww
>>278 この人pixivで見かけて絵うめぇと思ってたら
K春香だったのか
そりゃ上手いわけだよ!
…ふぅ
なんだろうな。この二人がならんでるだけでほっこりする。
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/28(火) 14:44:41 ID:s51JYmjP0
そーれハッチャモハッチャモ!
283 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/28(火) 14:51:05 ID:nmjfELcQO
ほっこり(ホモがもっこり)
チャモロの過去スレにハッチャモSSがあって吹いた。
ミレーユ 「みんな、お茶が入ったわよ。王子は煎茶だったわね」
王子 「ありがと。いただきます」
ミレーユ 「はいっ、バーバラは麦茶ね」
バーバラ 「わ〜い、ありがとう」
ミレーユ 「アモスさんはほうじ茶だったわね」
アモス 「ふぅ、このクセの無い味がたまらない」
ミレーユ 「テリーはテリーらしく番茶ね」
テリー 「なんで番茶が俺らしいんだよ!」
ミレーユ 「ハッサンはイ茶だったわね」
ハッサン 「ん?何だそのイ茶ってのは?」
ミレーユ 「あら嫌いだったかしら?チャモロもイ茶だったわね」
チャモロ 「だから何ですかそのイ茶というのは? 一体どういうお茶なんですか!?」
イチャイチャあざーっす。
【惚れ薬】
バーバラ 「えへへ、夜店で惚れ薬を買ってみたの」
ミレーユ 「もう、またまたそんなものを買って。こんなのインチキに決まってるでしょ」
バーバラ 「でも面白そうじゃない。 ん〜、誰に試してみようかな?」
ハッサン 「じゃあ俺が飲んでやろうじゃないか。 それにしても見た目はただのジュースみたいだな」
ミレーユ 「あらあら、相変わらず悪ノリね」
ハッサン 「では早速……ゴクゴクゴク」
バーバラ 「……で、どう?」
ハッサン 「いや何とも無いな。でも割と美味いジュースだな」
バーバラ 「あたしやミレーユを見ても何とも思わない?」
ハッサン 「ん〜、別にドキドキしたりときめいたりはしないな」
ミレーユ 「ほら、やっぱりただのジュースだったのよ」
チャモロ 「おや、皆さん何をしているのですか?」
ハッサン 「チャモロ…、ああ何てお前はそんなに愛らしい表情で俺を見つめるんだ?」
チャモロ 「は? 一体どうかしたんですか!?」
ハッサン 「ああ、もう我慢できん。 チャモロ、お前を抱きしめたい! そしてチューをさせてくれ!!」
チャモロ 「ななな何ですか! 今日のハッサンさんは何か変ですよ!? きゃ〜助けて〜」
ミレーユ 「ねっ、ただのジュースだったでしょ」
バーバラ 「あーあ、結局ニセモノだったのね」
それって惚れ薬じゃなくて本性をむき出しにする薬では? (・ε・; )
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/04(月) 16:39:05 ID:+gdAWNtb0
>きゃ〜助けて〜
チャモロ喜んでるだろw
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/04(月) 16:53:48 ID:Sww8GOVL0
何でもかんでもホモにするな
腐女子きめえ
【惚れ薬 その2】
チャモロ 「なるほど、これがバーバラさんの買った惚れ薬ですか」
バーバラ 「うん、でも結局ただのジュースだったみたい」
チャモロ 「まったくハッサンさんもふざけて私をからかって困ったものです」
バーバラ 「そういえばもう一本あるんだけど飲んでみる?」
チャモロ 「う〜ん、少しのどが渇いているので一杯頂きましょう」
チャモロ 「ゴクゴクゴク……」
バーバラ 「ねえ、味はどう?」
チャモロ 「これはなかなか美味しいですね。結構クセになりそうです」
バーバラ 「ところであたしやミレーユを見ても何ともない?」
チャモロ 「いいえ全然。 普段通りのお二人じゃないですか」
ハッサン 「おう、今帰ったぜ。 あれっ、チャモロもそのジュースを飲んだのか!?」
チャモロ 「ああ……、相変わらずハッサンさんは美しくてたくましくて、しかも野性的でとてもセクシーです」
ハッサン 「なななな、何だ? おいっチャモロ、一体どうしたんだ!?」
チャモロ 「お願いです、どうかその太くて力強い腕で私を抱きしめて下さい」
ハッサン 「おいおいやめろ、こっちへ来るな! やっぱり今日のお前は変だぞ!?」
チャモロ 「ふふふ、逃がしませんよ。 抱いてくれなければ私から抱くつくまでです!」
ハッサン 「わ〜っ、離せこらっ。 俺の腕にピッタリしがみつくんじゃね〜っ!!」
ミレーユ 「まあっ、これはまさしく抱っこチャモ…。 さっそく製作に取りかかってみるわ」
それは今。はたまた昔。或いは未来だろうか。
鬱蒼とした森を行く、一つの影があった。
大きな大きな人影ひとつ。
しかしそこには声二つ。どこかぎこちなく、木々へ静かに染みていく。
「ハーサン……どうか、下ろしてください…。これくらいの傷…
私だってまだ歩ける――まだ戦えます!」
「黙っていろ」
「ですが、あなただってその傷では」
言葉短く告げる男に、ネコミミの少年――チモロは、形の良い唇を噛みしめた。
血と傷にまみれた二人の姿。
既にMPは尽き、頼りの癒しの力を宿す杖も仲間へと預けたまま。
しかも、その仲間とはぐれ、こうして二人森を彷徨っているのだ。
「本当に…ごめんなさい、ハーサン。
私が未熟なばかりに…」また強く唇を噛む。
そう、この無惨な状況は彼の不注意が招いたのだった。
「あの時、もっとしっかり耐えていれば、崖に落ちるなんて…」
「後悔なんてしてても仕方ないだろうが」
「ですが、あなたまで巻き込んでしまって…」
黙れといわんばかりに、抱きしめる力が強くなる。
強く強く、しかし優しく。
ああ、彼は優しい。一言も責めはせず、まっすぐに前を見据える。
「本当にごめんなさい。私は、あなたを傷つけてしまいました…」
チモロは、傷だらけの逞しい胸板にそっと頬をあずけた。
「いいんだ」
「え?」
ふいに大きな手が、チモロの頬を撫でる。
「お前を守れるなら、いくら傷つこうがかまわない」
〜中略〜
「おいチモロ、あそこにあるのは!」
「はい、洞窟です!」
『禁断のDacco・眼鏡は紅き薔薇の薫り』
先行小冊子を今冬レイドックでの即売会、ソルボンヌ華子スペースで配布予定。
ソルボンヌ華子先生ぱねーっす
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/10(日) 01:39:41 ID:eAXbWYuc0
体育の日にはぜひハッチャモで二人三脚を…
「ねーね一おとーさんぼく、ひとりでちょうちょむすびできたよー、ほらー」的ちっちゃい子みたいな嬉し顔で、ハッサンにだけ腹筋を見せてあげてるチャモロ
チャモロの身体には無駄な肉がなさそう。程よく筋肉質なイメージ。
298 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/18(月) 10:24:03 ID:OLID6em60
それをハッサンが丹念に愛でる
チャモロ「バーバラさん、主人公さんってカッコいいですよね//」
バーバラ「えっ?ああ、うん、カッコいいけど…、でもハッサンもカッコいいよね?」
チャモロ「確かにハッサンさんもカッコいいとは思うのですが…。主人公さんはなんだかお洒落でスマートなカッコよさがあるんです。」
バーバラ「えーと…、それってさ…、主人公のことを好きとかそういうこと?」
チャモロ「ち、違いますよ!////」
ミレーユ「…困ったことになったわね。」
テリー「と、申しますと?」
ミレーユ「わかってないわね。主人公×チャモロの組み合わせを誰が喜ぶと言うの?」
テリー「それはやはりアンデッドガールの方々かと…」
ミレーユ「彼女達はそんなものを喜ばないわ。ありきたりでオーソドックスな展開等この世界にはもう不要なの。」
テリー「今や時代が求める物はハッサン×チャモロ、そういうことなのでしょうか?」
ミレーユ「そうよ。どちらにしてもこの状況を見過ごす訳にはいかないわ。テリー、コードネーム801[暁の鳩作戦]を決行するわ。準備を!」
テリー「ハッ!仰せのままに!」
>>300 アンデッドガールに噴いたwwwww
テリーもまるで姉の間諜だな。姉弟で協力し合ってソルボンヌ華子の名作が生まれる、か?
テリーwwwwww
アンデッドガールクソワロタwww
くっ・・確かに主人公もいい男だからな・・・
チャモロも靡いてしまったか・・・
結構このカプ人気あるとおもったからハッチャモ本作ったのに全然売れないんだけど!!
がんばれ
ハッチャモはみんな大好きだよ?人気だよ?
だけど、皆まさか「ハッチャモ本」ってのが実在するなんて夢にも思ってないところがあるからな。
>305
どこのサークルだよwwwとらに委託されてたハッチャモ本はあっという間に品切れしてたぞ?
描く人少ないからよっぽど下手でなきゃある程度売れると思うんだけど。
売る場所が悪いんじゃないか?
たとえば地方のイベントとか
地方と言っても、そういった系のイベントを開催できるだけの大きさのある街なら需要は確実にあるはず。
ハッチャモが売れないはずは無いんだけどな。
隣のブースでミレバーとか置いていたらそっちに流れる人が続出するかもしれないけど。
あといきなり大量に(同時に100部とか)販売してもかえって誰も買ってくれないってのはあるよね。
女性向けの多いイベントだと、売れないかもな
どちらかといえば、男性向けとかショタ系のジャンルだと思う
あとは、アピール不足じゃね?
エロじゃなかったから とか
まぁ、なんつうの?早くサーチとかピクシブとかで宣伝してよ。買いに行くから。
バーバラ「ミレーユさん、これ…」
ミレーユ「あら、私達のカップリング本なのね。…ふむ、中々やるじゃない。表情と心情の書き分けが見事ね。負けてられないわ」
バーバラ「み、ミレーユさん、恥ずかしくないんですか?だって私達があんなことやこんなこと//」
ミレーユ「あなたはまだまだね。真の作家たるもの、自分自身も創作の対象となっていることをいつでも自覚する必要があるのよ。」
バーバラ「で、でも…、やっぱりその…、なんだか恥ずかしいです…」
ミレーユ「ならばその恥ずかしさを創作の糧となさい。作家に不必要な感情等無いわ。全てがいずれ未来への礎となるのよ。」
バーバラ「ミレーユさん…、わたし…、間違ってました。わたし…、わたし…、きっといつか先生を超える作家になります!」
ミレーユ「ふふ、その意気よ。きっとあなたは素晴らしい作家になるわ。ああ、テリー。この本はあなたにあげるわ。今夜のセルフトレーニングの友となさい。」
テリー「はっ!ありがたき幸せ!心して受けとらせていただきます!」
相変わらずキレはいいが
あんたハッチャモより腐ミレーユの方が好きだろw
ミレーユ「そろそろ食事の支度が終わるんだけど・・あのふたりまだ帰って来ないわね」
バーバラ「何してるの?主人公とハッサン」
ミレーユ「ちょっと運動してくるって・・・あら」
主人公「ただいま」
ミレーユ「おかえりなさい、遅かったわね…ハッサンは?」
主人公「汗を流してから来るって言ってた。着替えて来ます」
ミレーユ「困ったわね…チャモロ、ちょっと様子を見てきてくれない?」
チャモロ「いいですよ」(出て行く)
バーバラ「私が行っても良かったのに」
ミレーユ「あなたじゃダメよ。どうせ全裸だし」
バーバラ「・・・えっ?」
チャモロ「あ・・あの・・汗を流すってそういう意味ですか・・・な、何か着て下さいハッサンさん><」
318 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/01(月) 15:11:32 ID:2jwrvBz60
エロ!
モチャロ乙
うーむ
ただの水浴びとそれを恥ずかしがるの図のつもりだったんだが
321 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/07(日) 15:17:13 ID:+EpAUAEP0
保守ルダンス
初夜希望
あの二人の事だから、初夜はもちろん満点の星の下か
真っ赤なベルベッドの寝具の上だな
高貴な色…そう、紫の寝具に決まってる!
案外馬車の中とか…
いや、だめだ。ファルシオンが見てる。
このカップリングはもちろん、ギャグ向きだよな?
ギャグもいけるし、ガチもいける
バッチコーイ
実際、サイズが違いすぎて、いろいろ苦労しそうだ。
痛いの我慢して必死に受け入れようとするゲントの眼鏡っ子萌え。
無職プレイするならこの二人は絶対はずせないな。
ハッサンとチャモロの相性も抜群だと思う。
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/28(日) 19:19:47 ID:7hr+uBrW0
攻めのハッサン、受k…守りのチャモロ
まぁ、痛くても切れてもベホマあるから大丈夫だよね。
ノンケの男の人は、
アナル掘られるのと他の男のチンポをしゃぶらされるの、どっちが嫌ですか?
愛した人の命令ならば・・・僕はどちらも嫌じゃありません。
ゲントの教えは、愛を皆に伝えることですから。
おまえノンケじゃないだろwww
おおっまた虎の穴にハッチャモ本が来てるな!
あそこはサンプルがみれるから美味しいです
他の人ももっとハッチャモ本出せばいいのにな
ミレー…ソルボンヌ先生の新作はまだか?
体格差パネェから後ろから抱え込むのが自然なのかなぁ?
駅弁です
背面座位だろjk
実はチャモロ様がすっげー淫乱とかだったら飯ウマ
オナニー中をハッサンに目撃されればいい。
344 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/22(水) 14:59:55 ID:oFgYO04q0
それもはやハッチャモにおけるテンプレ展開だろ
そのオナニーを教えたのもハッサンでいいよ。
「みっ…見ないで…… お願い、です…こんな 見ないで…ください」
とか言いながら顔を真っ赤にしても、手は止まらないんだね。
若いからな
15歳なんてオナニー真っ盛りだろ
348 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/24(金) 05:41:22 ID:QIntWkW00
ファルシオン「ヒン?…ヒヒーン!ヒヒーン!」
バーバラ「何かしら?こんな夜中にファルシオンが…誰か来たのかな?」
ミレーユ「あ,行っちゃだめよバーバラ!」
バーバラ「え?どうして?」
ミレーユ「あなたには刺激が強すぎるの」
349 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/28(火) 15:53:56 ID:djIiYkIL0
>>345 二人で相手の○○○をお互いに握り合い
腕や指を動かして自分よりも早く相手をイかせたら勝ち
というゲームをハッサンがチャモロに細かい説明で提案してた
チャモロはオ○ニーすらしたことないのに
チャモロ 禁断の世界へ
あけオメ。今年もハッチャモハッチャモ
久しぶりにこのスレ来たら濃ゆくなってるw
ハッチャモの姫始め
チャモロとエッチしている夢を見た
354 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/06(木) 17:22:36 ID:eUob3Lsi0
チャモロ「いいですか?イキますよ?イキますよ?いいんですよね?ハァハァ…もうダメです…イキますよ?イキ…ウッグ!…
サイズ違いすぎてチャモロがやばいだろ。
ベホマがあるから大丈夫とか言う問題じゃないぞ!
身の守りが高いから大丈夫ですよ!