にんにくを使った料理

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76大商人ガルネロの依頼
ガルネロ
「ワシの名は ガルネロ。 伝説の 大商人ガルネロといえば
 ワシのことよ!ガッハッハ! この国には 錬金で作れるという
 けんじゃの石を 手に入れるために はるばる やってきたのだよ。
 それで今 さっそく 商人に 調達を 急がせているところだが…… ふうむ……。
 あやつ ひとりに まかせるというのも 心もとない。どうだ? あんたも
 けんじゃの石を 作ってくれないかね? わしゃ 先に石を作れたほうに
 ほうびを くれてやることにしよう。うむ こりゃ名案だ!

Y:がははっ 引き受けてくれるか!それじゃあ よろしくたのむよ。
  なに?けんじゃの石の 作り方だと?そんなもん 自分で見つけろっ。

N:ワシの仕事を ことわるとは ずいぶん 見上げた根性だな。ふん。まぁよい……。
77大商人ガルネロの依頼2:2010/03/26(金) 22:49:08 ID:mzDYsGQn0
ガルネロ
「おや おまえか。どうしたね?もしや けんじゃの石が 完成したとでもいうのか?

ガルネロに けんじゃの石を わたしますか?

Y:おおっ これぞ まさしく……!でかしたぞ! お前にも 
  たのんだのは 正解だったようだ。約束どおり ほうびを くれてやろう。
  さあ ありがたく受け取れ!(→グリーンオーブ)
  
  がっはっは!おどろいたか。よい仕事には 相応の ほうびを出すのが ワシよ。

N:なんだね。思わせぶりな。ならば 早く仕事にかかれ!先に たのんだ商人より 早く
  けんじゃの石を 作れねば ほうびは ないからな。

※「そうだ おまえの名を聞こう。ふむ…… ○○○ というのか
  おぼえておこうじゃないか…… ん?

ベロニカ(女)
「ガルネロ!持ってきたぞ!約束の けんじゃの石だ!」

ガルネロ
「ベロニカか…… おそかったな。今しがた そこの ○○○ が
 けんじゃの石を 持ってきてな。みごと 交渉成立!……そんなわけで
 あんたの話は ナシだ。」

ベロニカ
「はっ…………!?ちょっと まってよ。他にも たのんでいたなんて
 あたしは 聞いてないぞ。これは 病で死んだ あたしの じいちゃんが
 遺してくれたものなんだ。それ相応の元手も かかってる。
 こんな ふざけた話が……!」

ガルネロ
「何を言おうと お前との話は おわりだ。その石は 他で
 買い取り先を さがすといいだろう。」

ベロニカ
「……。あんた 今 ○○○って呼ばれてたね。そうか…… あんたが……。
 なんてことだろ。あたし あんたのこと 探してたんだ。
 今 売り出し中の ウデのいい錬金術師だって聞いて…… 手を貸してほしくて……。
 なのに あんたに まさか こんな目に あわされるなんて……。」
78大商人ガルネロの依頼3:2010/03/26(金) 22:53:45 ID:mzDYsGQn0
ガルネロ
「そうぞうしいヤツめ!ワシが どのような取り引きをしようと
 ワシの勝手ではないか。なあ?ワシは あんたに これから
 仕事を まかせることにしよう。これからも よろしくたのむぞ!」

「あんたのような すぐれた錬金術師と組めれば ワシの商売も 安泰だ。
 ワシは あんたに これから 仕事を まかせることにしよう。
 これからも よろしくたのむぞ!」