【エンディング前に放り投げた人向け、エンディングムービー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9197805 絶
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道中でライトニング本人が言っていたように、水や電気、食料を管理しているコクーンのファルシだが
長い旅の末、コクーン救済という素っ頓狂な理由の元で、オーファン(コクーンファルシの大本)と戦う
完全なノープランと思いつきの中で実行された結果、オーファンは倒れてコクーンは落下する
しかしここでまた伏線のない都合のよい奇跡が発生して、コクーンはクリスタルにより支えられるが
支えられただけに過ぎず、MGS4のフォックスアライヴとは違い、市民に必要な生命線は全て断たれる
重力がなくなったことでの落下、そして地表の炎上と水晶化により
何百万単位で善良で無関係なコクーン市民が死んだ事は容易に想像できる
事前に市民を避難させるどころか、警告すら発してすらいない
ライトニング達はただの「ルシのテロリスト」だった
落ちた先はベヒーモスやアダマンタイマイが徘徊する混沌とした世界「パルス」
水も食料も住居も、抵抗する力無く、絶望する市民を背後にスノウの「結婚を許してくれ!」で物語は終わる
FF史上最低最悪の「人類滅亡までのカウントダウン」エンドとなった
そして何よりも最悪な事は、これは全て「ファルシの思い通り」でしかないということ
結局パルスのファルシは健在しており、ライトニング達がみたヴィジョンも
「ラグナロクによりコクーンを支える」寸前までしっかりと映っており
何よりも、浮遊しているライトニング達は水晶化を始めているにも関わらず、ヴァニラとファングは水晶化をしていない
これにより「2人はコクーンを止めるところまで使命」というのが明確となっている
このエンディングの後、神が呼び起こされるのも時間の問題であろう