【DQ9】ドラクエ9 中部(東海・北陸)すれちがい通信36

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61名前が無い@ただの名無しのようだ
60 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] :2009/12/29(火) 22:34:50 ID:uUJKOyGx0






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62名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 00:33:11 ID:TLqpp78L0

61 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2009/12/29(火) 23:41:39 ID:yxdEHhqt0






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63名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 01:51:50 ID:YCreAkWs0
派遣は35歳まで。  それ以降は景気に関わらず仕事が無くなる。  

35歳で人生リタイアするならどうぞ。 この勤続年数では厚生年金は絶望だね。
ああ、そもそも厚生年金とは無関係なケースのほうが多いんだっけw
しかも年金がもらえるまで30年ある。  どうやって生きていくんだい?
生保? この国では男が生保を受給するのは困難だよ。 ましてや大量失業時代だ。
いずれ生保の財源だって枯渇する。 ある自治体では歳出の半分が生保なんてところもあるらしい。
女のように35歳までに仕事をリタイアする可能性の高い人や、本業の片手間に派遣をやるような人が
多数派と言わんばかりに取り上げ、多様な働き方になってきましたねなどというレトリックはもう通用しない。
悲惨なのは派遣のみで生計を立てて65歳まで働かねば生きていけない男性だろう。
彼らは35歳を過ぎたら確実に仕事からあぶれる。 今まさにそうなっているじゃないか?

日本の企業は40歳以上の人間はクビにしたいし、35歳以上の人間は雇わない。
これが日本の企業。  日本企業を舐めてはいけない。  

働き方がいかに多様しようとも、日本企業の雇用観念はそう簡単に多様化することはない。
35歳以上は雇わない。 これが日本企業全般のコンセンサスだよ。
コンセンサスどころか、これはもはや因習と言っても過言ではない。
この因習は今後100年は変わらないだろう。 日本はそういう国なんだよ。


64名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 01:57:55 ID:YCreAkWs0
【社会】「落ちた人生からはい上がる方法はないのでしょうか」「人生やり直すチャンスほしい」 熟年男性目立つ派遣村 渋谷

 年末年始の8日間、住まいを失った求職者に宿泊場所や食事を提供する都の「公設派遣村」
(渋谷区)。開設2日目の29日、利用者の中で目立ったのは50〜60代の熟年男性だった。
再就職が厳しい年齢に、不況が追い打ちをかける。「もう一度人生をやり直すチャンスがほしい」。
寒風が吹き付ける年の瀬に、初老の男性たちは声を詰まらせながら語った。

 グレーのジャージーに身を包み、無精ひげを伸ばした男性(66)は、約10年前まで地方の
土木会社の社長だった。

 経営不振から不渡りを出し、夜逃げ同然で上京。家族から捜索願が出されたが、居場所を
隠しながら土木作業員として生計を立ててきた。数年前までは健康で、何とか1人で生きてこら
れた。しかし、60代に入ってから糖尿病と腰痛を患い、体を使う土木作業はできなくなった。

 ハローワークに通い、作業員以外の職を探したが、年齢を理由にどんな会社からも断られた。
糖尿病の治療費と薬代が重くのしかかる。1回の通院で自己負担は4万から5万円。国民健保の
保険料未納を続けてしまったため、100%自費で払うしかないからだ。

 部屋を借りていた知人に治療費も少しずつ借りながら生活をつないでいたが、11月上旬、「もう
面倒みきれん」と追い出された。カプセルホテルを転々としながら派遣村にたどりついたとき、
所持金はわずか100円だった。

 派遣村では、専門知識のあるスタッフが職探しや住居・生活の相談にのってくれる。男性は生活
保護の申請法を教わり、新年早々にも申請する予定だ。

 「でも一生、生活保護に頼りたくはない。60を過ぎてから、落ちた人生からはい上がる方法は
ないのでしょうか」と声を震わせた。
※続きます。

産経msnニュース 2009.12.29 19:33
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/091229/tky0912291934005-n1.htm
▽「60歳を間近に控えた自分に、ちゃんとした職があるのか不安だ」と語る56歳の男性(画像)

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1262097555/l50
http://sankei.jp.msn.com/photos/region/kanto/tokyo/091229/tky0912291934005-p1.jpg


65名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 01:58:49 ID:YCreAkWs0
※続きです。

 顔に深いしわが刻まれた白髪混じりの男性(56)は、新宿区歌舞伎町のクラブでバーテンダーを
していた。40代で昼の仕事に転職しようと、引っ越し作業員や配送の仕事を転々とした。

 しかし、今年1月、業績不振に陥った会社から「もうこなくていい」と言われた。ハローワークに
通って職を探したが、どの会社からも断られた。年齢が理由だったという。独身で身よりはない。

 「しっかりとした職に就いてこなかったから。自業自得です」。男性は自虐的に話す。

 派遣村を担当する都の職員は「利用者には50歳以上の男性の姿が目立つ。景気悪化で居場所が
なくなり、リストラにあう人が増えている。再就職の困難度も増しているように感じる」。都によると、
29日夜の利用者は469人。既に当初の定員の500人に迫る勢いで、定員を800人に増やして
対応するという。

産経msnニュース 2009.12.29 19:33
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/091229/tky0912291934005-n1.htm


66名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 02:01:19 ID:YCreAkWs0
★ 終身雇用が奪う10の自由
 
A転職の自由がない。

「終身雇用」は一時的現象であるにもかかわらず、日本では企業・官庁が
新人の採用時に年齢制限を設けているため、転職の自由があリません。
[「転職について」(*「年齢差別の問題」)もお読みください。]このため、
「今の仕事では自分の才能が発揮できない」とか、「もっと自分を評価してくれる
ところで働きたい」などと考えている人でも仕事を変えることは容易では
ありません。「終身雇用」のもとでは、学校を卒業する時にどこに入るかによって
その人の人生が大きく左右されてしまいます。
たまたま自分が学校を卒業する時期が不況の時期で、自分の希望する企業が
新規採用を見送ったため、ついに一生その企業で働くチャンスが無かったといった
例は日本には多く見られます。極端に言えば、仕事に関して日本人には一生に
一度しかチャンスがないのです。そのたった一度のチャンスをものにすることが
できず、絶望した若者に対しておとなたちは、「人生は長いんだ、たった一度の
失敗にくじけてはだめだ」などと、もっともらしいことを言ってきました。
しかし、おとなたちが今日までに築いた社会は、「敗者復活戦」のない一発勝負型の
社会でしかなかったのです。たとえ、学校の卒業時に自分の希望する企業・官庁に
入った人でも、働いているうちにその仕事が自分には合っていないと判る場合も
あるはずであり、そうした人々も自分に合った仕事を捜すための試行錯誤が
できないのです。また、「終身雇用」に付随する「年功序列」の賃金体系下に
おいては、長く勤めていなければ昇進・昇給がないため、日本のサラリーマンは
たとえ年齢制限がゆるくても転職(転社)に対して消極的になりがちで、そのために
資本家が新しく会社を設立しようとしても、有能で働き盛りの人材は集まらず、
新卒の人や技術革新についていけないような中高年サラリーマンしか応募して来ない
ということも指摘されています。新しく企業を設立するのが困難な社会は、産業の
発達しにくい社会であることは言うまでもありません。
http://www.sky-net.or.jp/masahiro/permanent_employment.htm



67名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 02:02:36 ID:YCreAkWs0
★  終身雇用が奪う10の自由

* 補足5 自殺 ・ 犯罪が多発する

○ 高等教育を受けられなかった人が人生に絶望する
  貧しい家庭に生まれ育ち、大学教育を受けられなかった人が、就職してから貯めた資金で
大学教育を受け、より良好な労働条件の企業に再就職するというのは、アメリカでは全く
珍しくありません。この意味でアメリカは 「人生のやり直しの出来る社会」 と言えるでしょう。
このような社会では、貧しい家庭に生まれ高等教育を受けられなかった人でも、自分の
人生に絶望せず生きることが可能です。
  しかし、日本の雇用における 「年齢差別」 は中高年になってからの転職などの
「人生の再出発」 を不可能にしています。日本社会は 「やり直しのできない社会」 なのです。
したがって、日本では、恵まれない家庭環境下に生まれ育ち、高等教育が受けられず
自分の望む職に就けなかった人は、自分が不幸な運命に支配されていると考えて絶望する
可能性が高いのです。

○ 高等教育を受けながらも人生のやり直しを望んでいる人も絶望する
  高等教育を受け自分の希望する職に就いたものの、中高年になって失業し、再就職が
ままならない人々にとって、希望を失わず生きるというのは日本では非常に困難です。あるいは
失業していなくても絶望する場合はあります。すなわち、ある職で何年間も働いた人が、
自分の能力が生かせるのは別の仕事だと気付くというのは人間社会には珍しいことではない
にもかかわらず、日本社会は転職(それも賃金等の労働条件がさほど低下しない転職)を
ほとんど不可能にしているからです。

○ 絶望した人は自殺または犯罪に走りやすい
  絶望した人はそうでない人に比べ自殺を図ったり、自暴自棄になって犯罪を行う傾向が
強いのは当然でしょう。2003年の日本人の自殺者の総数(病苦が原因のものなどすべての
合計)は3万4427人でした。人口10万人当たりの自殺者数は27.0人で、この自殺率は
他の先進国の平均の約2倍に相当します。


68名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 02:03:31 ID:YCreAkWs0
★ 終身雇用が奪う10の自由 

* 補足5 自殺 ・ 犯罪が多発する

日本人の自殺率が異常に高い原因が、「年齢差別の存在」 によるものであるということは
検証されてはいないものの、有力な仮説であると思われます。また、大阪教育大学附属
池田小学校で児童を殺傷した人物などは、高等教育を受ける機会の与えられなかった
自分の人生を恨めしく思い自暴自棄になって犯行に及んだ典型的な例です。
  日本社会がこのまま 「年齢差別」 を放置しておけば自殺や上記のような犯罪が今後
増える可能性が高いと言えます。その理由は、日本には50万人以上(2003年現在)も
「ニート」 と呼ばれる人々が存在していることです。学校にも行かず、就職もせず、職業訓練を
受けることもしないこの人々は、大半が生活費を親に頼っていると思われます。当然のことながら
親はいつかはいなくなり、それ以後は働かない限り生活費は得られません。現在二十代の
人が多いと思われる 「ニート」 は、四十歳を過ぎて親を亡くし働かざるを得なくなったとき
「年齢差別」 の壁にぶち当たることになります。親にも頼れない、就職もできないという
状況で絶望するなというのは無理というものです。
また、「ニート」 ではないものの、“フリーター” と呼ばれる人々も増加しています。学校を
卒業しても定職につかずアルバイトで生活しているこの人々は、学生と主婦を除く15−34歳の
若年層人口の5人に1人となっています( 国民生活白書 2001年 )。これは10年前に
比べると倍増しています。特に25−34歳の “フリーター” の増加が著しくなっています。
この人々も親に頼れない年齢となって定職に就こうとしても 「年齢差別」 の壁に阻まれる
ことになります。
  このまま 「年齢差別」 が放置されると、「ニート」 や 「フリーター」 は定職に就いている
人々に比べ、将来的には絶望し自殺者または犯罪者になる可能性が高いのです。結果として、
すでに 「自殺大国」 の日本の自殺率はますます上昇し、凶悪犯罪の発生件数も今後さらに
増加し、「犯罪大国」 への道を歩むことになるでしょう。


69名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/12/30(水) 02:05:57 ID:YCreAkWs0
忘れるな。 この国は古来から飢饉の際に何を行ってきたのかを。
間引き、口減らし、人身売買、姥捨て・・・

今再びそれが行われようとしているのだ。

この国の企業は労働者であり消費者であり納税者でもある人々を因習に従って殺そうとしている。
人口減少社会において。 

いまから少子化対策を実施しても全ては後の祭り。 もう何もかも遅すぎたのだ。   人口の減少は不可避だ。
彼らが労働者として、消費者として、納税者として機能するには20年程度の時間を要する。

今いる労働者であり消費者であり納税者である人々を殺すことの意味をこの国の企業は理解していないようだ。

内需の縮小は中小企業に大きなダメージを与える。

そしてそれは雇用の95%程度を担う中小企業が最も大きなダメージを受けることを意味する。

彼らの中からも多くの死人が出ることだろう。  そして移民に頼らざるを得なくなる。

放置すればハーフエコノミーの世界になりかねないからだ。  そこではあらゆるものが半分になる。 賃金も雇用もなにもかも・・・

この国は企業による労働者で消費者で納税者である人々の虐殺によって滅ぶ可能性が高いのだ。

 その後にやって来る更に恐ろしい事態

それは企業が移民に対しても同じ因習で望む可能性があることである。 移民に対してこれを行ったらどうなるか・・・

移民に再チャレンジの機会を与えない社会。   さぞかし血生臭い国になるであろう。