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>>1のつづき)
■難点3:「結婚式2次会に積極的に参加せよ!」出会いをどうするか?
絶対にオススメする出会いの機会は結婚式の2次会です。ここで出会う人は共通の友人などもおり、
話題にも事欠きませんし、周波数の合う人と出会いやすいのです。
また、学生時代のマドンナが痛い恋愛に疲れていて癒しを求めているということだってあります。
■難点4:「男性を面接せよ!」その男の可能性をどうみるか?
目標達成意欲の高い女性が、その気持ちがすり替わってしまい、ダメ男や不倫にはまってしまう
ケースがよくあります。特に最近、相談を受けるのは「ダメ男の可能性をどう見抜くか?」「化けそうな
草食系男子とはどんな男性か?」。元採用担当者の視点から言うと、まさにそんなときは男性を面接
するという発想が必要です。
「化ける男」を見抜くためには、その人の「行動特性」を見る必要があります。人事担当者は面接に
おいて「成功体験」や「挫折体験」を質問しますよね。なぜ、これを聞くのか。理由の1つはその人の
「行動特性」を見るためです。たとえ今はダメ男に見える男性でも、自ら機会を創りだした経験、困難を
乗り越えた経験があるならば、大化けする可能性を持っています。
私が採用した新人で内定者研修の懇親会で床に寝る、留年をするなど、だらしないダメ男がいました。
しかし、彼は数々の困難や挫折、コンプレックスを乗り越えてきた人間でした。
彼は数年年上の美人先輩女性を射止めたのでした。
■難点5:「友情としてのセックス」男女間に友情は成立するか?
私の友人(既婚者)で、仲のよい女友達とたまに会うとついつい性行為に至ってしまうという人がいます。
ただ、奥さんとはラブラブなのです。では、いわゆる不倫かというと、そんな空気はまったくないのです。
セックスフレンドという関係ともちょっと違うようです。彼らを見ていると、「友情としてのセックス」というのも
あり得るのかとさえ思ってしまいました。いや、それはセックスフレンドそのままなのかもしれませんが…。
間違いなく言えるのは、恋愛とは成長の機会だということです。いや、恋愛に関係なく、人間は
成長します。変化します。そして、その成長、変化にかけてみましょう。(以上、抜粋)