週刊アスキーで連載をしているライターの切込隊長が、『ファイナルファンタジーXIII』(以下、FF13)をフライング
ゲットしたと思われる発言を自身のブログに書いている。「先般、リストラ話が出たので気にはなっていたのだが、某
年末大型の最終版を少しフラゲ」とブログに書いているのである。『FF13』の発売日は2009年12月17日なので、これが
本当に『FF13』のことであれば約1か月も早く入手したことになる。
また、このゲームが本当に『FF13』であったとすれば、ファンにとって非常に悲しい事実がブログに書かれている。切
込隊長は「確かに、このデキでは早期退職を考えなければならんような内容。前作もゲームとしてのデキが悪く、おお
いに叩かれたけれども、今回はそれ以上に「どうしてこうなってしまったのだろう」という感じで、少なくとも西海岸
では「いくら金を払われても、これは褒められない」と一致した評価に」と、大批判しているのだ。
さらに、「ブランドタイトルに傷がつく可能性も高いし、これを例えば浜村某の媒体がヨイショして40点とかつけたら、
実売20万部を切った状態でビッグタイトルごと過去の遺物が白日の下に晒されることになりそう」と週刊ファミ通のゲー
ム批評コーナーであるクロスレビューにも言及している。ゲーム雑誌の週刊ファミ通には発売前のゲームを編集者やラ
イターがプレイし、 1〜10点の間で点数をつけるコーナーがある。4人のレビュアーが1本のソフトをレビューするので、
合計40点が最高得点となる。
(以下略)
ソースと全文
http://getnews.jp/archives/37961 http://news.livedoor.com/article/detail/4452020/