デスピサロは同情の余地なき悪党 第二十七章

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919名前が無い@ただの名無しのようだ
FC版当時からピサロとロザリーのことは悲しくて仕方なかった。
子供心にも二人の関係は切なくて悲しくて。
EDで甦ったシンシアと勇者が抱き合うシーンを見て感動しつつも、
「勇者はこれで幸せになれるけど、じゃあピサロとロザリーは? 救われないままなの?」
ととても胸を痛めていた。
初めての「理由ある悪」だったんじゃないでしょうか。
それまでのDQやFFはただ単に悪いヤツが世界を征服しようとしてたり〜ってのばっかだった気がする。
そのことがすごく切なかった。