>>1 乙
今回はスムーズに立ったから良かったけど、普段は
>>980 くらいで
立てるようにしたほうがいいかもね
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/22(火) 23:19:24 ID:75Tn+5M00
前スレ序盤だけ読んだら、みんな考える事は同じ(師匠は色恋沙汰なさそう)でワロタ
>>1 乙華麗っc旦~
>>4 そうだな。何となくオクテな感じだと思う。
つき合うことになっても、なかなか進展しないような。
若い頃はラフェットやその他見目麗しい女天使相手に浮名を流しまくった師匠 その反動で賢者モード突入、昔を知らない人から見るとストイックな奥ゆかしいイケメンに見える という妄想を受信した
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/22(火) 23:42:40 ID:UvL2Zt1fO
イザヤール「赤玉が出て初めて上位の天使になれるのだぞウォルロ村の守護天使よ」
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/22(火) 23:43:44 ID:OMaKwdoOO
カプ厨氏ね
主「ラフェット様は『先っぽから煙が出ないと上位天使にはなれないのよw』っておっしゃってました。 …お師匠様、先っぽって、どこの先っぽですか?指ですか?鼻とか??」
>>1 乙です。
経過を知らない人もいるだろうから一応誘導。
雑談を含め成人向け内容は難民の方でよろしく。
しかし初めてスレを見たときは こうなるとは考えもしなかったな
パートスレ化するとは嬉しい限りだなあ。 発売日に買って地上に落ちる時手を伸ばす師匠のところで、この2人にはまったときは、 この2人に萌えてるのは自分くらいのもんだろうと思ったもんだが……w
満場一致でスレタイの意図と違う師匠だからなw
クリア前:弟子が師匠に逆らえない クリア後:師匠が弟子に逆らえない?
なんか、二人して不器用そうだからな。 そこがまた良いんだけど。
【絶対に】イザヤール×女主人公【手が出せない】
wwwwwwwww
>>1 乙です
天使界の師匠と弟子の関係って、聖闘士の徒弟制を彷彿とさせるな
>>18 仕事中に吹いたじゃないか!手が出せないww
そういやウエディングまだコンプ出来ない…師匠へのタキシード来ないよ
>>20 30代にしかわからなそうな話を振られても
おばさんばっかりかい
>>1 乙です!
うちもまだスラックスだけロクさんが並べてくれない…
このままじゃ師匠涙目になってしまう
ドラクエ人口が一番多いのも30前後だろうしな・・・
>>22 だな。ガラスの10代にはわかんないや
うちは肝心のドレスが来ない
いざとなったら白いワンピース系衣装で代用か……
まだタキシードが来ないが、いざとなったらひかりのタキシード代用予定 うちの女主は師匠が新郎なら形にはこだわらないはず 意外に師匠がこだわったりしてなw
うちもタキシードが来ない きっとパーティーメンバーの男キャラに着させたくない師匠が 店頭に並べないようにロクさんに頼んでるんだ
マルチプレイを駆使して、ウェディングセットは1週間かからずにコンプリート。 クエ全開放されてしまったので、一足先に師匠を仲間にするためにクエ進行中w うちの娘は師匠に会うために宿で休むのも最小限、お祈りも最小限で突き進んでます。 でも、会ったら会ったで、なかなか進展しない二人。
私は三角関係は苦手だなー 誰か失恋で傷つくのは二次元ではあまり見たくない かといって余り物同士パーティー仲間とくっつけるのもご都合主義っぽいし
それはそれこそ各々の妄想次第では? ウチは昨日ようやっとウエディングコンプ。 でも、シルバーフェアという気がしない。銀縁メガネ欲しいのに…
ウエディングは男性用がまだ靴だけ。お金はたまってるのに。。 女性用も指輪もそろってるだけに早くほしくてたまらない。 男性用装備を仲間キャラに試着させるのもなんか嫌なくらい。。 復活クエをただ待つしかないわが身が・・・(泣) ラヴィエルさんに「星がまたたくのを待ってる」と言われて 師匠のことかな・・・とまた涙。。 うちの娘はドレスも水着もビスチェも用意済みw 師匠、早く会いたいよー
クエクリアしたぞ、お師匠様がやっと仲間になった!
早速、女主とお師匠様にウェディングセットを装備。
戦闘するときは他のに変えるけど、結婚指輪は外せなくなったな。
お師匠様と、ラヴィエルの関係もわかった。
(夫婦とか恋人じゃないから安心しるw)
>>32 瞬いてる星そのものは、師匠じゃないみたいだけどね。
そのクエに関係はあるけど。
チーターさん。嬉しいのはわかるけど、それ以上は自粛してね。
>>33 そこまでネタバレするならさすがに注意書きくらいしてくれ
うちは師匠を加入させること前提で、敢えて初期から固定にしていた編成を崩したよ。 女オンリーのところに、仲間の幼馴染で皮肉屋切れ者設定の眼鏡賢者くんを入れてみたけど その流れで色々と脳内物語が出来上がったのでこれはこれで楽しい。 (本当は幼馴染のバト子が好きだけど、師匠をからかうためわざと女主にちょっかい出すとか)
クエがもう知らないうちに配信したのかと焦ったじゃないか! なんだよーもー 正規配信は来年かねー
>>1 も読めないようなID:bYxuAH9f0は半年ROMってろ。
クエ全開放までしてウェディング揃えて喜んでるとか必死すぎるだろ。
2スレ目のトップバッターとは恐縮ですが投下。 ・「師匠が人間として復活し、パーティーに参加中」という妄想設定です。 ・師匠目線の一人称語りです。 ・主人公の名前は出ません。 ・仲間が2人出てきます。 ・ルーラについて、色々勝手に解釈しています。 ・素材の発見場所についてネタバレがあります。 タイトルが思いつかなかったため、トリップのみつけています。 NG設定はそちらをご利用ください。
私の弟子は、ルーラをよく使う。 そのことに気付くのに、共に旅を始めてから、それほど時は要さなかった。 ことの起こりは、ルイーダの酒場で、馴染みの仲間たちに錬金の素材を集める旅の話を持ちかけたことだった。 「素材集めだったら、2人で行ってこればいいじゃない」 弟子の話が終わるや否や、魔法使いがさも当然のように言った。 「人数が少ない方が、経験値も多く入りますしね」 パラディンが穏やかに同意する。 「そ、そうかなぁ……」 長く共に旅を続けてきた仲間の言葉とあって、弟子は心が揺れている様子だった。 かといって、自ら彼女たちに声をかけた手前、あっさり引き下がるのも気が引けるらしい。 「大丈夫大丈夫! 今更あなたがそこらへん歩いてるモンスターに遅れをとるわけないでしょ!」 貴婦人の手袋をはめた手をひらひらさせて、魔法使いは気楽に言い切った。 確かに、今やだいおうクジラを素手で仕留める弟子が不覚をとることは、よもやないとは私も思うが。 「ほら、行った行った!」 そのまま弟子の背を押して、外へ追い出そうとする魔法使い。 「お気をつけて、イザヤール殿」 パラディンがこちらへ顔を向けて、早くも見送りの言葉をかける。 私に異論があるわけもない。 脇に立てかけていた剣を取り、裾を払って立ち上がる。 「では、失礼する。 夜には戻ると思う」 「ゆっくりしてくればいいのにー!」 とうに弟子を送り出した魔法使いが、耳聡く私の言葉を捕らえて、酒場中に響き渡る高い声で叫んだ。 宿屋前の広場で朝日を浴びながら、呆然と酒場を見つめていた弟子だったが、私が後ろ手で扉を閉めるのを見て、ようやく気を取り直したらしい。 「で、では、お師匠さま、よろしくお願いいたします……」 「うむ」 恐縮しきった様子でお辞儀をした弟子は、しかし私が首肯したことを見届けると、凛々しく空を見上げ、はっきりと呪文を唱えた。 「サンマロウへ、ルーラ!」
その後は羊皮紙のメモに従って、文字通り世界中を移動した。 サンマロウ近郊で花のみつ、かぜきりのはねを、グビアナ砂漠でよるのとばりを、アユルダーマ島でまりょくの土を、 ダダマルダ山でかぜきりのはねを、竜の門でひかりの石を…… 更に見つからぬ素材は、既にクリアした宝の地図に再び潜り、片っ端からかき集める。 この過程で気付いたのだ。弟子がルーラを多用することに。 大陸を跨いだ町と町の移動ならば、船旅よりはるかに危険の少ないルーラを利用することも頷けようが、 わざわざ町を経由せずとも直接次の素材へ向かえばよいときまで、弟子はたびたびルーラを使用した。 斯様にせっかちな性分であったか、あるいは一刻も早く錬金を済ませたいのかと思えば、 行く先々でグビアナのバザールを覗いてみたり、サンマロウの花畑を愛でてみたりと、そういうわけでもないらしい。 MPを使うわけでもなし、これといった差しさわりがあるわけではないが、 飛ぶ時間と町の外を歩く時間がほぼ等しいというこのありさまでは、人間の肉体にはいささか辛いのではあるまいか。 飛ぶことに慣れていた天使であったならばいざ知らず。 「お師匠さま!」 「!……ああ、どうした?」 弟子の呼ぶ声に、はっと我に返る。 「ほら、オリハルコンです! スライムのかんむりも!」 誇らしげな様子で、稀少な金属の塊と、丸みをおびた冠が差し出される。 水銀のような淀みが地面にできているところから見て、メタルキングを早々に仕留めたもののようだ。 私が気付かぬうちに戦闘が終わっているというのは、その著しい成長ぶりが誇らしくもあり、少々複雑な気分でもあるところだが。 「やっと素材がそろいましたね」 そう言って、こちらに向けられる屈託のない弟子の笑顔は、天使界でよく見たものと少しも変わらず、こちらも思わず頬が緩んでしまう。 「早速錬金しましょう!」 弟子は戦利品を道具袋にしまいこむなり、朝と同じく、天井を見上げてはっきりと叫んだ。 「セントシュタインへ、ルーラ!」 「おいっ……!?」 止める間もあればこそ。 目の前に盛大な火花が散ると同時に、形容しがたいにぶい音が、洞窟中に響いた。
「…………申し訳ありません……」 弟子は、地面に座りこんだまま、消え入りそうな声で謝罪した。 「気にするな」 こちらも己の頭を擦りつつ、思ったままを口にする。 ルーラで天井に頭を強打して当然の如く地面に墜落した後、頭を抱えて蹲る弟子を抱えて、私はとりあえずリレミトを唱えた。 今は洞窟の入り口まで戻り、互いの手当てを済ませたところだった。 「しかし、本当に回復魔法を使わなくても大丈夫なのか?」 ルーラという魔法は、まずはじめに術者が飛び、いくらかの時間差をおいて同行者が後に続く形となる。 その効果は術者の集中が途切れるまで続くから、天井などに頭をぶつけたときの衝撃は、術者のそれは同行者と比べてはるかに強いはずだ。 幾分ふらつきながら立ち上がる弟子に私が問いかけると、弟子はきよめの水で冷やした手拭いを頭に乗せたまま、にっこりと微笑んだ。 「大丈夫です。 高いところから落ちるのは慣れてますから!」 「………そうか」 すぐに返答できなかったのは、いまだに色濃く残る弟子に対しての罪悪感のせいだろう。 ここ最近弟子に降りかかった『落下』の災いのほぼ全てに、加害者またはそれに限りなく近いかたちで、関わっていたのは他でもない私だ。 「あ!す、すみません!」 私の様子がおかしいと見て取ったのか、弟子は慌てた様子で謝った。 あるいは顔にでも出ていたのかもしれない。 「お前が謝ることではあるまい」 そう、この弟子に咎など何ひとつない。 全ては私の行動が招いたことだ。 後悔はなくとも、弟子への仕打ちについての責めは、いくら負うても負い足りぬ。 「違うんです! そういう意味じゃなくて!」 私が謝罪の言葉を重ねようとすると、弟子は頭から下ろした手拭いを激しく振って、それを強く遮った。 「お師匠さまもご記憶かもしれませんけど、私、天使の時から飛ぶのが下手だったんです。 羽根が小さかったから」 確かに弟子の羽根は、私とはもちろん、他の同じ年頃の天使たちと比べても小ぶりだった記憶がある。 そういえば、皆が飛んで越えてしまうような段差でも、律儀に駆けて登っていたな。 「上手く風が捉えられなくて、天使界でも地上でもバランスを崩して、よくお師匠さまに、抱き……ひ、拾っていただきました」 確かにそういったことがあったことも覚えている。覚えてはいるが。
「苦手と言う割りに、ルーラを頻繁に使っているではないか」 私の指摘に、弟子は一瞬きょとんとしたが、すぐ顔を緩ませて、いささか困ったように微笑んだ。 「癖になっちゃいました」 「癖?」 意味を図りかね、弟子の答えを反芻する。 弟子は「はい」と頷き、視線を遠くへと向けた。 「空を飛べば、星になった皆様に少しでも近づけるかと思って。 あ、といってもルーラですから、すぐに地上に降りてしまうんですけどね」 「……成程」 地平線の彼方へ目を向けたまま、どこか作り物めいた明るさでおどけた口調になる弟子へかけるべき言葉が見当たらず、私はただ一言だけ返し、空を仰ぐ。 洞窟に入る前はまだ高いところに居た陽はすっかりと落ちて、天空には闇の帳が降り、数え切れぬほどの星が輝いている。 「でも」 ふと手に触れた温かさに見上げていた顔を戻すと、いつのまにか横に来ていた弟子が、私の掌を両手で押し戴くように包んでいた。 「今はお師匠さまがここに居てくださいますから、寂しくなんか、ないです」 やや上目遣いでこちらを見つめ、少し恥ずかしそうに笑みを浮かべる弟子。 その様子に、ふとある考えがひらめいた。 「久々に、一緒に飛ぶか」 「えっ?」 私が包まれた手を握り返して囁くと、弟子はあっけにとられてぽかんと口を開けた。 「ルーラを」 なおも私が促すと、弟子はしばらく逡巡していた様子だったが、やがて意を決し、朝と同じように天へと視線を遣った。 「セントシュタインへ、ルーラ!」 天空を見つめながら、風を切って宙を舞う。 雲を越えて満天の星空が近づく様は、まるで星の海に飛び込むようで、かつて慣れ親しんだ感覚に非常に近いものだった。 やがて飛行ルートが描く放物線の頂点付近に辿りつくころ、私は弟子の身体を強く引き寄せ、抱き上げる。 星が視界から消えてしまわぬよう、小さな頭を私の肩に乗せてやると、耳元で弟子が息を呑む気配がした。 ひさかたの星々よ、我等が同胞の天使たちよ、照覧あれ。 我が腕の中にいる、誰よりも愛おしい彼女を、私の命が続く限り守ることを誓おう。 そして、眼下に広がるこの美しい世界を、私の力が及ぶ限り守ることを誓おう。 彼女とともに。
つかの間の飛行はあっという間に終わり、私たちはセントシュタインの宿屋前へ着地した。 同時に、弟子の身体が私の肩からゆっくりと滑り降りて、両足を地へ下ろす。 弟子は、私の腰に手を回したまま、顔を上げようとしなかった。 立ち並ぶ家々からは皓々と灯りが漏れていたが、路地を歩く者は誰もおらず、互いの息遣いが聞こえそうなほどに静まり返っている。 私はいくばくかの名残惜しさを感じつつも、弟子の背に置いたままの腕の力を緩める。 すると、私の背に残る弟子の腕にはかえって力が込められた。 「あの、もう少しだけ、このまま……」 消え入りそうなくぐもった声が、私の服を震わせる。 柔らかい髪の隙間から零れる弟子の耳が、夜目にも赤いことに気付き、思わず笑みがこぼれた。 「ああ」 弟子の心に応えるように、離しかけた腕をもう一度回し、今度は強く抱きしめた。 その時。 「おっかえりー!無事素材は見つかった?」 魔法使いが勢いよく宿の扉を開け放ち、満面の笑みを浮かべて飛び出して来た。 「!?」 咄嗟に飛びのいて離れる我々。 「……あ、ごっめーん!」 それを見て、魔法使いは出てきたときの笑顔のまま、瞬く間に家の中に引っ込み、開けたときと同じ勢いで扉を閉める。 「2人が帰ってきたのではないのですか?」 「うん、でも取り込み中だった!」 外が静かなせいか、扉のすぐ傍で交わされているのであろう、パラディンと魔法使いのやりとりもかすかに漏れ聞こえてくる。 「だから先に食べちゃおうよ、ごはん!」 「そうですね、確か今夜はレンジャーが持ってきてくれたお魚がメニューに……」 呆気にとられて立ちすくんでいた我々だったが、やがてゆっくりと顔を見合わせ、どちらともなく吹き出した。 「中に入るか」 「はい。お腹すいちゃいました、私」 私の促しに、頷いて一旦歩き始めた弟子だったが、何かを思い出したように足を止め、くるりと回ってこちらを向いた。
「お師匠さま、また一緒に飛んでくださいますか?……さっきのように」 最後の言葉はとても控えめに発せられたが、私の耳にはしっかりと届いている。 「無論」 私は諾の返答をしながら、軽く腰を屈めて、こちらは弟子が聞き逃さぬようにと耳元へ囁いた。 「お前が望むのならば、いつでも」 「あ、ありがとうございます!」 びくりと背筋を反らして、少々裏返った声で叫んだ弟子は、首筋まで紅潮させたまま、ぱたぱたと宿屋に駆け込んでいく。 零れる苦笑を手で押さえながら、私もその後に続く。 ―――イザヤールは、本当に弟子には甘いんだから。 聞き慣れた声が降って来た気がして、肩越しに夜空を振り仰ぐ。 無論、見覚えのある顔はそこに無く、ただ星々が瞬くのみだ。 「ああ、その通りだな」 かつては否定したこともあるその言葉を、今は積極的に肯定する。 彼女の心に沿うことで、彼女が満たされるならば、それこそが私のすべきことだ。 「お師匠さま、もうお膳配ができていますよ!」 開いたままの扉の奥から、弟子が嬉しそうに手を振る。 「今行く」 賑やかな光満ち溢れる店内と、静謐に覆い尽くされた外を隔てる扉が閉じられ、その控えめな音も星空へと吸い込まれて消えた。 <終>
ありがとうございました。 ルーラを室内で唱えたときの効果音が本当に痛そうで、イヤホンで聞いていたときにものすごく吃驚しました。
>>47 変なのがいて荒んでたところに超和んだ。GJ。
ドゴンッってヤツはたまにやっちゃうんだよなw
最後の懐かしい人を思い出しているシーンの雰囲気が好きだ。
おまえら、いろいろ言いつつも、
>>33 =
>>29 が羨ましいんだろ。
クエはいずれ配信されるからともかくとして、ウェディングコンプだもんな。
俺も羨ましいぞ。
ロクサーヌさん、頼むから仕入れてくれ。
読み終えた後の爽やかな感じが素敵な物語でした!GJ! うちはまだクエスト解放されていないが、ウェディングはコンプ済みだ。 サブロムもないしマルチもしてない。 マルチといえば、いつかこのスレの人たちとマルチ出来ればなあと思う。
自分も普通に揃った。羨ましいからやっかんでるわけではない。
マルチ面白いよ、自分が女キャラで一緒にやった子が男キャラだったからか サンディに関係を勘ぐられたりしたり、ゲストで行くと町の人達のセリフも変わる そういやゲストで行ったらその世界では師匠は何て言うのかな??気になる
>33がチートだろうがマルチで解禁だろうがどうでもいいけど、ネタばれはやめてほしかった。
>>47 乙です!
主人公を大切にしているイザヤール師匠いい!
ルーラは確かに痛そうだ…師匠坊主だから特に痛いかもなぁ(笑)
主人公が一番痛いか…
>>47 師匠目線GJでした!
それとリロってなくて投下の最中にレスして申し訳ない。
マルチか。 師匠が正式解禁された後にまだ住人の数が十分残っていたら、オフ会とかできたら楽しいかもね。 その頃には秋葉のルイーダは消滅しているだろうけどw
いろいろなところの情報を総合して 復活クエのことを知ったときは逆に嬉かったな。 それまでおぼろげに 復活したりしないかなあ、無理かなあ・・・って思ってたから、 すごい楽しみができた! しかし公式ガイドブック、下巻から買ったら 師匠のイラストぜんぜんないじゃんか。。 くつとズボンと服・・・。ぬくもりは捨てがたいが・・・orz 何はともあれ、ここのSSにすごく和ませていただいてます。 ありがとうございます! ルーラで天井に当たって落っこちてくるとこを見てみたいw
みんなでマルチいいね!みんなのさまざまな女主人公みれるし! あったら仕事休んでも行くっ! ふと考えたイザヤール師匠どぎまぎストーリー イザヤール *髪の毛に羽がひっかかっているぞ 女主人公 *(鏡をみて)あぁー 本当だ…(髪の毛くしゃくしゃ)あぁん取れない! お師匠様…申し訳ありませんが、とっていただけませんか? イザヤール *わかった…よし とれたぞ…… イザヤール は うごかない! イザヤール は うなじに みとれている! 女主人公 *…? お師匠様? イザヤール *ハッ…… ごっ…ごほん! とっ とれたぞ イザヤール は どぎまぎしている! 女主人公 * ?? ありがとうございます イザヤールは言えなかった。うなじをガン見していたことを。 ちょっとしたことで、どぎまぎ、わたわたするお師匠様をみてみたいです。 長文スマソ
>>57 攻略本の上巻はキャラ紹介あるし何より師匠の新米守護天使へのアドバイスという
ミニコーナーみたいのがあるから何気にオススメ
女ばっかり集まるスレってなんだかなぁ
>>59 な、なんと!明日さっそく買ってくる!
ありがとう、また楽しみが・・・。
下巻ではなぜか武器紹介の
「オリハルこん・・・オリハルコンをおしみなくつかったぜいたくな棍」
が「こんなんでいいのか?」とつぼにはまってしまい。。
>>58 師匠はやっぱり「色恋沙汰は不得手だ・・・」と
ひとりもんもんとしてるの想像するのが楽しい。
>>60 だったら男の視点から考えれば良いじゃない
っつーても糞真面目なイザヤールが自分の煩悩に負けたら、その後自責に駆られて自害しそうで怖いがw
考えてみれば天使界って一般天使は案外不真面目そうな奴多いのに、上位陣はいたって真面目だよな
イザヤールはもちろん、エルキモスも過去を見る限りかなり真面目な性格なんだろうし
男の視点でのカプ観というのもぜひどんどん聞かせて欲しいよ でもカプ萌えといったらほとんどが女性なんだろうか、少々残念な事だ。
ひっさつスルーを発動おすすめする
>>62 上級天使の特権が大きすぎるからなあ。心身共に健全でないと昇進できないんじゃない?
天使からも「あの人は真面目すぎるよね」と言われてる師匠は上級天使の中でも取り分け
クソ真面目っぽいけどw
そこら辺はプレイヤーの宗教観やら天使観に委ねられている部分だろうなぁと思う。 ただ、基本的に男性がこういう組み合わせを描く場合は「背徳感」「戒律と欲望との葛藤」を 上手くスパイスにして仕上げているような気がする。 抑えなければいけない、でも、自分の中の何かが決壊しそうだ…みたいな感じで。
イザヤールは気難しすぎて、自分には自己投影できないなw
男女の差を語り出すと面倒な手合いが湧くぞ。スルー推奨。
>>47 GJです!最後のラフェさんの一言にじーんとしました。
下位天使にしてみれば、上級天使には絶対服従だからな。 こんな社会システムじゃ、上級天使はクソ真面目過ぎるくらいじゃないと、天使界全体が堕落する。 真面目っていうなら、下位天使の主人公も、行動はクソ真面目。 こういうところは、やはりイザヤールの弟子なんだよなぁ。 真面目過ぎる主人公と、ちょっとくだけた感じのサンディのコンビは、なかなかバランスが良いよ。
>61 やあ、私。 オリハルこんは「ねーよ!」って思わず呟いちゃったよ。 そして、ウチの戦士に棍スキルを積ませ始めてしまったw
>>69 たしかに、師匠がらみにしろサンディがらみにしろ
DQ9は主人公を女の子にしたほうが、色々と収まりがいいね。
うちの子は、性格は師匠に似てクソが付くほど真面目なんだけど
天使ゆえの世間知らずの所為か
おっとりとして天然ボケで、サンディとは良きボケとツッコミ
・・・という設定になっている。
自分は異端らしい。 うちの天使はサバサバしたイメージだな。サンディとは喧嘩仲間みたいな感じ。 師匠が認めるくらいだから能力はあるけど、育成には苦労した、とか。 最初はハゲうぜえと思ってたのにだんだん…くやしい!でも好き、とか。 そんな妄想。
異端というか主人公はそれぞれ名前も違うし性格のイメージも
多種多様だろうよ、でもうちのイメージは
>>71 に結構近いかも
ぱふぱふを…
だが断る。
×って書いてあるしカプスレなんだろうけど、 恋愛要素無しのイザ×♀主好きでもここにいてOKですかね 親子関係に近い感じで……
別にいてもいいけど、こういう展開は気に食わないとか この2人の恋愛は苦手とか文句は言わないでね
>>76 やあ、私。空気読んでればいいんじゃないの?
師匠が仲間になったとして、PTに男キャラがいるのを見て
「(主人公名)は貴様にはやらん!」とブチ切れる展開を妄想してる
個人的に、他の人のSSは「よその師匠×主人公による物語」だと思っているので 「うちはうち、よそはよそ」と完全に割り切って楽しんでるな。
>>76 自分もどっちかというと主人公の片思いっぽい感じで萌えてるから
いいんでないか?このスレのSSとかはそれはそれで楽しんでます
うちは「お父さんと娘」状態だけど、ここのSSは他人様の物語と割り切ってるな 年頃の娘がファッションとかに気を遣いだして、たまにせくしーなかっこしてるとアワアワしちゃう系w
ウチはウチ、よそはよそってまさにマルチプレイでお邪魔した先みたいな感じだなw
よその世界にお邪魔した時の話って言うのもアリかもねえ 向こうの世界のコは師匠とあんなにイチャイ……仲良くしてるんだ……。 そっか、そっか。そういうの、ありなんだ。 みたいな。
>>76 他人の萌えにケチ付けるような事をしなければ何でもいいんじゃないかと
外見もそれぞれ違うし師匠との関係の萌え所も人それぞれで
>>83 それ、ありだな。
師匠を失った主人公が、よその世界のガナン帝国城攻略を手伝いに行って
こっちの師匠は助けるんだ!と意気込む話とか。ストーリー変わっちゃうけどw
実際は手伝いに行った所で蚊帳の外でストーリーが進行しちゃうけどね。 ゲスト主人公からしたらトラウマの再現で余計立ち直れなくなりそうだ。
>>85 生きていても、主人公がそれに気付かないって流れなら、矛盾はなくなる。
ダイの大冒険のアバンみたいな感じ。
来週のWifiショッピングで天使の輪っかがようやく発売されるみたいだね。 これで今後師匠がやって来ても主人公と輪っかを取り合わずに済むぞー!
輪っかお揃いにしようっと! このスレ大好きだー!
お揃い、いいね! しかしうちのロクさんが無事に仕入れてくれるか心配だ…
SS投下させていただきます。 *天使界でこんな日常生活を送っていたのかな?という個人的な想像上です。 *最後の現在に関しては、エンディング後のいつかというイメージです。 「ねぇねぇ、羽根をちょうだい!」 唐突な声と同時に、思い切り風切羽根を引っ張られる。 「っ!!」 まだ抜けるような状態ではなかったその羽根は、鋭い痛みを伴って引き抜かれた。 涙目で振り返ると、私の小さな親友がニコニコと私の羽根を握りしめている。 ラフェット様の管理する資料室。師匠が見回りの為に地上へ降りている間に、言いつけられていた資料を探そうと 立ち寄ったのところだったのだが…親友の挨拶代わりのこの仕打ちはあまりにもひどい。 そんな大きな風切羽を抜かれてしまったら、ただでさえ小さく不恰好な私の翼が余計不恰好になってしまう。 「何、するの」 ムッとはしたものの、自分よりも幼い彼女に対してあまり大人げない態度はできない。 口を尖らせてそれだけ言った私の目の前に、親友は誇らしげに一枚の羽根を差し出した。 「これあげる!」 訳も分からず私が受け取ると、親友は上機嫌で資料室を出て行った。 …彼女の後ろ姿…ちょうど、私と同じ位置の風切羽根が一枚抜けている。 ただし、私が引き抜かれたのは右の翼に対して彼女は左。 これは一体何のおまじないなんだろうと羽根を見つめていると、書棚の奥から私達の声を聞きつけたのか、ラフェット様が 顔を出した。羽根を手に途方に暮れている私を見て、何やら合点したようだ。 くすくすと笑いながら弟子の非礼を詫び、説明をはじめた。曰く… 『好きな人と左右で同じ位置の羽根を交換しあうと、永遠に一緒にいられる』 そんな、聞いているだけでこそばゆくなりそうなおまじないが、このところ見習天使の少女達の間で流行っているそうだ。 ……私は初耳だけれど。 「はぁ。それは光栄ですが…あの、好きな人って普通は異性ですよね?」 ラフェット様がお詫びにといれてくれたお茶をすすりながら、どうにも微妙な気分になる。 「あの子、まだ子供だから…「好き」をそのままの意味でとらえているのよ。この間からあなたの隙を狙っていたもの」 私もやられたし許してあげてね、とラフェット様がふわりとご自身の翼をはためかせる。羽毛の豊かな翼は、一体どこを引き抜かれたのか わからない。正直、とてもうらやましい。 「と、いう事は…うちの師匠やオムイ様の羽根までむしりに行きかねませんね、あの子。」 言ってから、二人で顔を見合わせて笑った。
資料室から師匠の部屋に戻ると、ちょうど師匠が地上から戻られた所だった。 普段は私と二人きりの時でも天使の装束をまとっている師匠が、ローブ姿なのにすこし面食らう。 なんでも、地上で魔物と戦った際、装束に大きなかぎ裂きを作ってしまったとか。 長老の元へ報告へ行くというのに、そんなみっともない格好ではまずいだろうとため息まじりに言い、 私に修繕が可能か見ておいてくれと言い残して、師匠は再び部屋を後にした。 このところ、師匠の衣服を繕うのは私の仕事になっている。手近な棚にしまってある裁縫道具を取り出して、 師匠の装束を手にとり、傷んだ個所を探す。丈夫な素材で作られた上衣は、無事のようだ。 ちょっとした好奇心から、その上衣を羽織ってみる。 師匠が着ていると胸元が合わない上衣は、私の体格ではガウンの様に余裕をもって合わさってしまう。 それに、師匠では膝までの裾も私が羽織ると床につきそうな長さだ。 師匠って大きいなぁ、と鏡に映った自分の姿にどぎまぎしながらつい浮かれてしまうが、次の瞬間にそんな気分は消し飛んだ。 上衣の下に置かれていた、シャツ。胸元には、明らかに魔物によってつけられた裂け目が出来ている。 少し前までは、師匠の装束にできるほつれといえば何かに引っ掛けたといったような平和なものばかりだった。 それが、最近は魔物によるものが多くなっている。師匠が見回りで地上に降りている時間も、徐々に長くなってきている。 何かが起きはじめているのではという漠然とした不安がちくりと心に突き刺さった。 慌てて不安を振り払うつもりで、上衣を脱ぎとバタバタと振ってみる。…どこに引っかかっていたのか、ひらりと一枚の羽根が落ちた… …師匠の羽根だ。どちらの翼のものかはわからないけれど、たぶん雨覆。 ふと、先ほどのラフェット様の言葉が脳裏に浮かぶ。 私はそっと自分の雨覆を一枚引き抜きいた。
探し物がてら、久しぶりに装備品をまとめた袋から見習天使の装束を出してみた。 ケープだけ羽織ってみる。妙に気恥ずかしい……これを毎日身につけていた頃から、それほど月日が経ったという事も無いのだけれど、 とても懐かしい気がする。たくさんの温かな翼に守られていた平和な日々が思い出されて鼻の奥が少しツンとなった。 いつまで引きずっているんだと勢いよく頭を振っていて、ふと、ある事を思い出した。 装束の内側に指を這わせる。ケープの内側、肩の部分をそっとなぞると指先に固い感触が触れる。 実は、裏地と表地の間に師匠と親友の羽根が一枚ずつ縫い止めてあるのだ。 あの日、師匠の装束の同じ位置にもこっそりと私の羽根を縫い止めてしまった…あの「おまじない」を信じた訳ではないけれど。 「結局、ただのおまじないだったわけだし」 誰に聞かせるという事も無くつぶやく。 永遠に一緒にいたかった人は、永遠のむこう側に行ってしまわれた。 私と永遠にいたいと望んでくれた友は、一足先に永遠を手に入れてしまった。私がそこに追いつくのは、あとどれほどの時を経てからだろう? …このところ、どうも空虚な思考になってしまう自分に苦笑いをする。 窓を開け、夜空を見上げる。 雲一つない空には無数の星がきらめいている。 あの中には、幼かった私の親友も、ラフェット様もいる。 もしかしたら、私の師もちゃっかりといらっしゃるのかも知れない。 直接言葉を交わし、ふれあう事はできなくなったけれど、私は孤独ではないのだ。 私は私に与えられた役割を精一杯果たそう。いつか、星空に還るその日まで。 …階下の窓から、地上における私の仲間達のどんちゃん騒ぎの声が聞こえる。酔いにまかせて大声で流行歌をがなっているようだ。 歌詞もでたらめ、あまりの調子はずれな歌声に、思わず吹き出してしまう。 まったく、人に探し物をさせておいて呑気なものだ。そろそろ諌めにいかないと、明朝にでもリッカとルイーダさんから私がお説教を食らいそうだと思い至る。 私はもう一度だけそっと裏地の下の羽根をなぞってから、窓を閉めた。 <おわり>
>>91 乙です!師匠の服ネタもさりげに盛り込んであるのがキュンとしました。
公式の出荷400万本記念壁紙だけど師匠の配置が女主の隣で嬉しいw
乙です。 健気女主がいじらしくて可愛い。 公式壁紙にも萌え。 師匠と女主部分だけ切り抜いて待受にしたいw
>>91 乙です!
なんかリアルでそういうおまじないした覚えがあったので、ちょっと甘酸っぱい気分になってしまいましたw
昔読んだな、その手の雑誌…
公式壁紙、1920x1200まで用意してくれてるのがいいね。
今日、早速天使のわっかきたからこれで師匠とおそろいできる そういや、プレイヤーである自分等は(ほとんどの人が)復活知ってるから今から色々衣装の準備もしてるけど 女主はウェディング揃えたりわっか買ったりする自分をどう思ってんだろうなw たんなるコスプレ目当てかな?
虫の知らせか、 ウエディングは仲間の女の子達も欲しがったとか、そんな理由かと。
それか、六さんのセールストークにうまく乗せられたとか
ゴメン、それはないw
そんなことしたら、師匠がザラキ連発したり高所恐怖症だったり(飛べるのに) なにより女主にベタボレという設定になってしまう… あ、最後のはそれはそれで(ry
>>99 うちの娘は「ウェディングドレスって何?」という感じの天然ボケのイメージ。
ウェディングドレスも「かわいい服」というだけで買ってる感じ。
復活知らずにウエディングドレス。。 うちの娘はおとなしめの雰囲気なので 届かなかった想い、今はいない人への誓い、みたいな ちょっとしんみり系かなあ。。 自分のイメージ、師匠はなんとなく軽めの装備で武闘派。。
うちのロクさんときたら今日も今日とてアフロを仕入れて来やがりましたよ… ウエディングフェアっていつまでだっけ… もしかしてもう終わっ………… (っд`)
うちはパーティー内の別カップルの為に買った。 で、次は女主の番だよっていう妄想。
うちのはレアコレクターだから、余さず買い占めつつも、 「適齢期男子がほっっっとんど彼女持ちか死んでるかその両方かのこの世界でいつ着ればいいっちゅうねん!」 とブチキレてる。 嫌な天使だ。
いきなりですが、友人と色々イザヤール×女主人公妄想したのでSS投下してみます。 ・ちょい小悪魔系な女主人公です。名前はノインを使わせていただきます。 ・携帯からなので読みづらかったらごめんなさい。 ・小悪魔系な主人公苦手な方はスルーして下さって構いません ・不慣れな点ありますがよろしくお願いします。
たたかれたくないので予防線ですね
イザヤール *ノイン…少しの間…め…目を閉じてくれないだろうか ノイン *こうですか? イザヤール *…………いや やはり 何でもない、気にしないでもらいたい イザヤールは どうようしている! ノイン *お師様、何だか、お顔が赤くなってますが…?(えぇ〜何がしたかったか、顔みたらバレバレだよーこの人) ノインは イザヤールにちかづいた! ノインは うるうるしている! ノイン *お師様は、ひょっとしてこういうことが、なさりたかったのですか?(ちょっとおもしろい) ノインは イザヤールのくびに うでをまわした! イザヤールは ショックを うけた! イザヤールは どうようしている! イザヤールは どうようしている! イザヤールは どうようしている!
またノインか
イザヤール *や…そんな つもりでは… ノイン *じゃあ何で目を閉じさせたりなさったんですか?(かなりおもしろい) ノインは イザヤールに ささやいた! イザヤールは はげしく どうようしている! イザヤール *あ……う…… ノイン *なーんて お師様が、弟子にそんなことなさるはずがありませんよね?(うう…たのしい) ノインは にっこり ほほえんだ! イザヤール *そ…そうだ…し…下まぶたに、抜けたまつ毛が付いていたから…と…取ってやろうかと思ったのだ!
ノイン *そうだったんですか?じゃあお願いします (苦しい言い訳だねーうぷぷ) ノインは めをとじて イザヤールのほうに かおをむけた! イザヤール *うっ そっ そうか… イザヤールは どうようしている! イザヤール *……よくみたら、どうも勘違いだったようだ。もうさがってもよいぞ イザヤール *……ではゆけ!ウォルロ村の守護天使ノインよ! ノインは ふりかえった! ノイン *あっ、でも、イザヤール様耳まで真っ赤になってましたよ! ノインは にやりと ほほえんだ! 【終】 主人公像は人様々だと思いますが、こんな主人公もいたら面白いかな…と思い投下しました。
名前に関しては色々悩みましたが、デフォルトの名前を使いました…
名前のことでいちいち叩いてる人って何? 万人受けする名前なんかないからデフォでって断ってるんだし
脳内変換スキルくらい身につけりゃあいいのにね
ノインってデフォじゃないらしいよ
わかりやすければ何でもいいよ。
うちの女主も小悪魔イメージですよ。 読んでいてシッカリとうちの子で再生されてしまいました。 乙でした!
名前がノインだと気になるって人は、自分の推す名前でSSでも書いてみたらどうかね ノインは馴染みつつあるし文句ばかり言った所で反発されて終わりだよ
ノインが嫌な奴はどうして欲しいんだ? 名前の入る場所をスペースにでもすればいいのか?
ノインが嫌だと暴れてるのは一人だけだろ。 この間、名前は職人の自由で流れがまとまったんだしスルーすれば良いじゃない。
ノインが嫌だと言うなら見なきゃいいのにね。投下する前に一言入れてるんだから。 それとも荒らしたいだけなのかな?
それって絵やスクリーンショット投下者への意見に対しても言えることだね。 人によっては女主の姿がデフォルトでない場合もあるけど、 その作者にとっては選びに選んで可愛いと思って選んだものなんだから 自分の脳内妄想とずれが生じていても、それはそれと楽しめた方が幸せだと思う。 「ああ、それもアリだね、可愛いね、師匠とお似合いだね」とかね。
今朝SS投下したものです。 なんか空気汚したみたいで申し訳ごさいません。ごめんなさい… 純粋にイザヤール×女主人公スレ大好きだから書き込みしちゃった。読んでくださったかたありがとうございました!
ファミ通の特集で5人中2人が師匠好きでうれしかった
>>128 は悪くない。だから気にしないでいい、乙。
ノインがイヤなヤツはノインをNGにでもいれてSSも読むな。
自分で好きな名前でSS投下しまくって、それを定番にするくらいしてみればいい。
読むだけの癖にガタガタ言ってると、職人さんがいなくなるだろう。
>>130 ありがとね。また妄想まとまったらSS投下します!
そんなに「ノイン」って名前が嫌いでも良いけどさ ほかの小説でも、キャラクター名がイメージに合わないと文句を言うのかね? 現実に存在する人の名前にまで、キャライメージに合わないとか、文句を言いそうだ。
名前よりもビジュアルの方が抵抗感が強いもんだと思うけどね。 例えばチャオズ顔だったりするとさすがに多少は…いえ人の感性はそれぞれとは思うんですがね、ええ
例えばアフロだったり、全身ガイコツだったり、あらくれ(ry
自分の中で ナイン=男の子 ノイン=女の子 なイメージ。
>>134 某帝国城の某イベントでチャオズ顔主人公にスライムタワー装備で
師匠昇天させてごめんなさい><
そんな愛弟子と一緒にいた仲間もTシャツ+ステテコパンツ・ブーメランパンツ・ブルーガードの
変な格好でごめんなさい><
本当にイベントのときに仲間が映らないのが残念でならない
帝国城イベントは仲間に師匠の姿が見えていたのか気になる
主人公やキモスと違って翼も輪もあったからな
雰囲気ブレイカーってレベルじゃないwww
名前はどうでもいいけど そういや公式だとノインのデフォ名ってどこに載ってるの? 同人でも公式でも今まで見たことない
>>138 がスライムタワーの雰囲気ブレーカー100%な出で立ちで
現れても自分の弟子だと見抜いた師匠の師弟愛に感動した。
他スレで少しショックなお知らせが…。 どうやら10月中旬頃からクエ配信が週1本に減るらしく、 師匠クエのクエ番号と「ハッピークリスマス」の配信予定時期から計算すると 配信時期はバレンタインを少し過ぎた頃確定なんじゃないかと…。
>>142 えええ、マジで?それはちょっとショックだ(´д`)
>>142 さんざん、既出の情報だと思うんだが。
今更驚く内容か?
そうなんだ。 来年以降だとは思ってたけど2月頃なのかぁ・・・
予想はしてたけど師匠にチョコ渡せないのかorz
>>131 ドラクエっ娘200人にアンケートを取るという企画で人気投票の結果
1主人公
2リッカ
3サンディ
以下イザヤール、ルイーダ、アギロの順だった
>>148 意外と師匠に思い入れある人が多いんだな
嬉しい
リッカ以外と人気あるんだなぁ… 序盤以降空気っぽくて扱いがかわいそうだとは思ってたのに。 マウリヤ好きなんだけどランクインしてないのか。
Wifiショップとか錬金とか銀行とかで、 何かと帰る機会が多いからね。 あと、なんといっても「おかえりなさい」の一言が大きい
ファミ通みたよ。意外に初めてドラクエやったって言う人が多くてうれしいな。イザヤール師匠も人気あるし…満足感!
昨日マルチプレイでガナン城イベント進行の助っ人をしてたんだけど 微妙に台詞が違うのな 師匠が死んだことを「裏切り者には似合いの末路だな!」と言っていた天使が 「あいつはいつもひとりよがりで…でも誰にも負けない正義感と責任感の持ち主だった」 とつぶやいてたのが心に残った。
154 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/27(日) 15:14:37 ID:xsHIgAnf0
イザヤール、意外に人気あるのな。 よし、オレもスキンヘッドにしよう。
今の今までイヤザールだと思ってた…orz
見ざる聞かざるイヤザール
ファミ通、心に残るイベントの項にイザヤール関連がランクインしてたのが嬉しかった
なんかちょっとファミ通欲しくなってきたw リッカはすれ違いで予想以上に話しかける事が多くなったから なんとなく愛着がわくのかもね、サンディも何だかんだで一緒にいるキャラだし 一位の主人公が男主人公なのか女主人公なのか疑問だがw
オカマ主人公
プレイヤーの大多数が「うちのこカワユス!」てことだよね まあうちもですケド
話すコマンド欲しかったなぁ…… とつくづく思う
>>154 いまから寒くなるからスキンヘッドにしたら風邪引くぞw
私もファミ通アンケート受けたかったよ。もちろん師匠に一票を…でも自分の主人公も可愛い←思い入れいっぱい!ということで、イザヤール×女主人公に一票
今NHKに出てる人が、優しいイザヤールにそっくりw
配信クエはリッカ絡みも多いらしいけどな。 主人公人気は、4以来の久々となる女主人公というのも、あるんだろうね。
>> 148 アギロ…だと…
女プレイヤーでも男主人公使ってる人も結構いるけどね 自分は3でも4でも女主人公にしてたけど9は着せ替えとかのシステム もあって今までで一番女主人公でもしっくりきた感じがした FC版3なんて親にまで男の子扱いだしなw
宿六加入イベントでさえ、あのボス戦だったんだから 師匠加入イベントには 当然ボス戦があるんだろうなぁ・・・ それもエルキモスなんて問題にならないほどの強そうなボスとの・・・
ファミ通の人気投票は、投票者のコメントが三位までしかなかったのがくやしー。街の師匠ファンの声を聞きたかったなー。 主人公もいいよね。あの小さな身体でぼろぼろになってがんばってるのが可哀想で。 主人公が女の子だとさらに健気さが増して泣ける。
師匠に傷物にされたのが悲しいとです せめて鳩尾かうなじチョップにして欲しかったとです
師匠って、あの時どういうつもりだったんだろうね。 HP1の寸止めにしたのも意図的だったのか、たまたまだったのか。 主人公の命を犠牲にしてでも囚われの自分の師匠・エルキモスを救いたかったのか。 それとも、瀕死の弟子をエルキモス救出後に探し回るつもりだったのか。
>>167 ・未配信クエストのネタバレは名前欄、もしくは冒頭に注意書き必須。予告なしのバレ厳禁。
決して荒らすつもりじゃないんだが、これをいい加減覚えよう
厨ジャンル扱いは嫌だよ
>>170 あの時の師匠の行動を考えると、
中途半端な傷ではすぐに追いかけてきてしまう。
↓追いかけて来られると
帝国に近づいた主人公が囚われるのが怖い。
自分のやっている事を主人公に知られたくない。
↓(弟子>エルギオスの場合)
すぐには動けない程度にいためつけておこう。
それが元でやる気を無くして天使界に戻ってくれればなおいい
↓(弟子<エルギオスの場合)
せめて苦しまないよう一撃で…(無意識でやや手加減)
どっちかだったのではなかろうかと。
俺が思いついた限り「高々度からの落下」経験がある主人公(達)
DQ3…初期世界からアレフガルド。
DQ4…天空城から地上。
DQ9…天使界から地上。天の箱舟から地上。グレイナルの背中から地上。
3のは異次元に移動した感じなので、落下ともいいきれない。
4と9は紛れもなく落下で、低く見積もっても数千mの高さから落ちてるのは間違いない。
なんつ〜頑丈な体してるんだw
天使界からの落下は、高低差としては、DQシリーズトップクラスかも。
そしてその落下の回数も3回はトップだろう。
>>170 帝国の連中に任せたら、弟子が確実に殺される。
それなら、自分が手を下せば、瀕死であっても生かすことができる。
とでも考えてたんじゃないの。
一撃でズバッと殺っちゃうつもりが手元が狂ったってのもあるかもしれんが 帝国の手前、ヘタに手加減して疑われるワケにもいかず 切りつけるも、死なない程度にしてくれたって考えるほうが自然かな
>>174 監視についてたゲルニック将軍が存命を願う師匠の思惑も見抜いた上で
バルボロスに箱舟撃ち落とさせたなら、まさに外道と言わざるを得ないw
>>173 回数は6の方が上だと思う
高低差はわからないけど上の世界も天使界もあまり変わらないイメージ
SS投下します。 クエストNo61のネタバレを含むので、未クリアの人は注意してください。 主人公名は便宜上「ノイン」になっています。各自脳内変換してくれると有難いです。
「これぐらい余裕、余裕!」 私達の足元には、バトルマスターの全力攻撃を真っ向から受けて 地面に突っ伏しているスライムジェネラルがいた。 喋る間も与えない勢いで切り伏せてしまったので、少しかわいそうに見える。 「ごめんね、でも、どうしても欲しいものがあったから…」 私は小さく呟くと同時に、足元でのびているスライムの騎乗者から転がったと見られる 紫色の球体を拾い上げた。 本来なら私達は、もっと危険度の高い地図でもやって行けるのだけど 世界中の頼みごとの中でひとつ、どうしても見過ごせないものがあったために、 久しぶりに駆け出し冒険者だった頃の地図を広げて遺跡に足を運んだのだ。
それは、井戸の中に住む魔法使いが「スライムジェネラルから手に入る 呪力のもとを持ってくれば、願い事を一つ叶えてやろう」と言ったことがきっかけ。 それを聞いた仲間は口を揃えて「絶対にいんちきだ」と言い切ったが、 私はちょっとだけ心が揺れ、放っておくことが出来なかったのだ。 「願い事…かあ」 私はもう二度と逢えないであろう想い人の後姿をふと思い浮かべた。 完璧な片思いで、何一つ伝えられやしなかったけど、憧れていた人のことを。 「騙されたと思って引き受けてみるのも、悪くはないかな…」
「にしても胡散臭い話だよねー、こんなものを持ってくれば願いが叶うとか」 バトルマスターの子が口を尖がらせて球体を突っつく。 「そう…ね。でも、ほら、困りごとを何とかするのも私達の仕事だから」 「むー、ノインはほんっとお人好しだなー。そこが良い所なんだけどさ」 「いいんじゃないですか?いんちきでも多少無茶なお願いをして来る人ならば、 それなりの報酬が期待できると僕は思いますが」 「賢者、あんたは逆にドライすぎて萎えるわ…」 「失礼な、現実主義と言って下さい」 私は仲間の軽口を聞きながら、箱舟の車窓からぼんやりと空を眺めていた。 そろそろ、目的地に着くかな。もしも本当に逢えたら何を言おうかな。 そんな考えが頭をよぎる。
「おお、本当に呪力のもとを持ってきてくれたとは!」 ギビリンと名乗る初老の魔法使いは、紫色の球体を見ると目を輝かせて喜んでいた。 そこに水を差すのは非常に申し訳ないと思いつつも、私は思い切って要求をぶつける。 なぜなら、居ても立ってもいられなかったから。 「ええと…それで、願い事はどうなるんですか?」 「おお、それか。それならな」 魔法使いがそう言うのと同時に、まばゆい光が井戸の中に広がり… 私の手には、星の欠片が握られていた。 「ちょっと待てー!やっぱりいんちきじゃないの!」 その様子を見ていたバトルマスターの子が憤怒の声をあげた。 「…まあまあ、一応あれは高等錬金素材だから良いじゃないですか」 バトルマスターを抑える賢者と、ひたすら呆気に取られている私がそこにはいた。
箱舟の中で、頬を膨らませながらジト目のバトルマスターが私に声を掛けてきた。 「言ったでしょー?絶対にいんちきだって!お付きの男もそれらしい事言ってたし!」 「でも、まあ、これでもいいかな」 「ノインがそれで良いならいいんだけどさー…」 その報酬は願い事そのものではなかったけど、決して的外れでもなかったのだ。 私は心の底で、流れ星がひとつ落ちてきてくれることを強く願っていた。 天使は死ぬか役目を終えると星になり、その後流れ星となってどこかに転生するというからだ。 「これはまがい物かもしれないけど、いつか本物を手に入れたいです」 誰にも聞こえないぐらいの小さな声で、星の欠片を手に握り締め、私は空に向かってくすりと微笑んだ。 (終)
わかりにくい
>>182 乙。星を絡めているところが巧いと思う。
投下の分割には失敗したんだなw
>>183 はなにがわからなかったんだ……。
乙です!ほっこりしました。
186 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/28(月) 17:33:45 ID:Gbp5siGO0
187 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/28(月) 17:34:35 ID:Gbp5siGO0
千秋とイザヤールでアーッ
千秋は嫌いではないがイメージ違うと思う
千秋好きじゃないから、NGしてスルー。つまりこのレスも見えなくなるw
まさかデフォ顔の事か 似てなさすぎて受けるwwww
>>182 乙です!願い事叶えてやるなんて言われたら、師匠復活願うさ!わかるよその気持ち…
鳥山明ってそんな人だったの? 芸能人とかキャバ嬢をモデルにするのはやめてほしい。仲良くなるネタのためにドラクエ利用すんなよ。 ちあきと全く似てないのが救いか。 本当はEXILEネタもあざとくて嫌いだわ。
>>192 そんなガセっぽい話真に受けんなよ
そしてこのスレで言うことではない
すげえ、全く似てねえのに娘はなんでそう思ったんだwww てっきり目選択で選べる別パターンの顔(ややキツ目の顔)辺りかと思ったら デフォの目パッチリピンク髪の子じゃんかよ
>>192 だったら最近10年のFFなんてどうなんだよ?
7(スピンアウト含まず)と9除いて
どれをとっても「芸能人かくし芸大会」状態ジャネーカ。w
衣装で反応した、かもね。娘なら、在りし日のコスプレっぽい衣装姿を見ているかもしれないし。
てか、ゲームのキャラを芸能人モデルとか言われたら急速に萎えるよね。主人公だけはないと思いたい。 ドラクエは自分=主人公なのがイイんだからね。 ところで師匠と天津飯は実はあまり似てないと思う。見比べるとわかるよ。
キャバ嬢や千秋がガセネタだと知らない奴の多さにびっくりした。 以前から感じていたけどここの住人本当にスルースキル低いね。 もし自分が釣り師だったら良い釣り堀すぎて粘着したくもなるわ。
偶然ここ見ていきなり目覚めたw 復活クエ普通に嬉しかったけど、別の楽しみが増えそう。 師匠復活後、リッカの宿屋でルイーダさん達に 師匠の紹介して「どういった関係なの?」と普通に聞かれても なぜかどぎまぎしてる女主を想像してニヤニヤしてる。
>>192 EXILEネタあったっけ?EXILE自体あまり知らんから気付かなかった。
あれか、バックダンサーか
ファミ通の人気投票だけど、一位の主人公の所の挿し絵が気になった。 職業のイラスト(元絵は同じで衣装だけ変わってるやつ)になってたけど、本当は天使服着てる黒髪の男とピンク髪の女じゃないかなー。 ここのSSで、主人公はピンク髪デフォ天使で妄想してたから、アレッと思った。
やっとの事で棍スキル極めてクレイブ先生の所に行ってきたら、 とても他人事とは思えない展開に思わず妄想が止まらなくなりましたので SS投下させていただきます。 *エルシオン学園棍スキルの奥義クエのネタばれです。 未プレイの方はご注意ください。
極寒の地エルマニオンの夜は、ことさらに寒い。 つい先ほどまで魔物を相手に激しい戦闘を繰り広げていた仲間達も、身を縮め少しでも早く目指す建物へ たどり着こうと歩を早めている。 身の軽い盗賊が、軽やかな足取りで石段を駆け上がる。重い木の扉を開け、自らが半分体を建物の中に 入れてから振り向き、手招きをする。温かな空気が漏れ出てくる校舎に、私達も飛び込んだ。 薄暗い校舎の廊下の隅のソファでは、学院で棍の扱いを教える教師・クレイブが眠りこけている。 「ありがとう」 そのクレイブに寄り添うように浮かぶ半透明の女性が、ニコリと微笑んだ。 彼女は、もうこの世にいない彼女を想い続ける男性を救う為に、私にひとつの探し物を依頼した。 本来であれば、生きて彼女が彼と共に探索するはずだった、1巻の巻物。いま、私が手にしている物だ。 「じゃあ、いまからこの人を叩き起こすから、その巻物を渡して私からのメッセージを伝えて」 私はうなずく。 亡き人を思いつづけているなんて、クレイブが他人とは思えなかった。 彼が救いを得られるのであれば、些細な事でも協力したかったのだ。 彼女が私にどんな言葉を託すのかはわからない。けれど、共に旅をし、固い絆で結ばれていた彼女の言葉で、 クレイブはきっと救われるのだろう。 半透明の姿の彼女は、彼を見つめながら「メッセージ」を呟いた。 『私を忘れて』 ギクリとした。心臓が早鐘を打ち始める。 『もういない私にとらわれずに』 冷や水を浴びせられた様に、私の血の気が引く。 『未来をみつめて』 彼女の言葉はクレイブに対してのものだけれど、私に向けられたもののように私の心に突き刺さる。 もちろん、彼女が私の身の上を知る由も無い。そもそも、これは私が引き受けた事だ。 だけど…私に、それを伝えろと? そもそも、私にそれを伝える資格があるのだろうか? 逃げ出してしまいたい衝動を辛うじて押さえた。 思いを告げた彼女が天へと召されるのと入れ替えに、クレイブが目を覚ざめる。 私と同じ思いを抱える彼に、彼女の最期のメッセージを伝えなければ。 クレイブは、何を思ってどんな結論を得るのだろう?それは、私の答えにもなり得るのだろうか? 私は彼女の言葉を、一字一句漏らさずに伝えた。
講堂とロビーを繋ぐ扉を開くと、廊下とはうって変わった明るさに一瞬だけ目がくらむ。 ロビーの隅に仲間達の姿を見つけ、そちらへと足を向ける。 霊魂を見たり、会話したりする力のない仲間達は、ここで待っていてもらったのだ。 「よお」 傍らから、声を掛けられる。そちらを見れば、ロビーに作られた教会の扉に男が1人もたれかかっている。 剣技を教える教師、ガザールだ。私自身も、彼の教えをうけている。 先ほどのクレイブの無二の親友、若かりし頃は昇華した女性と三人で旅をしていたという。 「逝っちまったのか、あいつ」 くい、と指を上に向ける。やはり、ガザールも彼女の存在を感じ取っていたらしい。 私は頷いた。 「そうか……で、泣き虫君は?」 泣き虫君?クレイブはそんな例えがおよそ似合わぬ大の男なのだけれど。思わずクスリと笑ってしまった。 「きっと、いえ、もう大丈夫ですよ」 彼の出した結論は、私にとっても光明になった。 「いる か いない か」「忘れる か 忘れない か」そんな割り切り方をしなくても、未来は見える。そういう事。 ガザールがにやりと笑う。 「お前さんも、か?」 唐突に水を向けられ、暫し硬直する。さっきから私に気がついているのにこちらに来ない仲間たち。 誰かおしゃべりがいたのだろう… 「おかげさまで。 先生達とはいいお酒が飲めそうです」 私は肩をすくめ、そのまま歩き出した。 さて、とりあえずおしゃべりさんをとっちめてやらないと、ね。 否定はしないけど、私が泣き虫なんて言いふらしてくれるなんて。 今度来る時は必ず酒もって来いよというガザールの声に、私は棍の奥義書を振って答えた。 <おわり>
乙です! 確かに女主にとっては他人事とは思えないな。 そしてガザール先生がかっこええw
ガザールとイザヤール。 なんとなく、名前も似ているような気がしてくるから不思議だ。
ガザャール
>>209 何やってんだwww
>>182 >>204 乙!関係の絶妙さがほんわか感やじんわり感を生むんだね。
ガザールカコイイな……壁にもたれかかって腕組みして(これは書いてなかったケド)台詞をいうのがキマル人なんて
とっくに終わった某赤鼻教師ドラマの子役K木きゅんしかいないと思ってた
剣クエおわっちゃったケド棍クエやってnrnrしてみようと思う
わざとだったらごめんだけど、「nrnr」って嘲笑、冷笑、乾いた笑い的な意味だよ… よそで間違って使っちゃ駄目だよ ニヤニヤかニマニマにしとこうな
213 :
名無し :2009/09/29(火) 09:48:31 ID:RkbI6elEO
レスくださった皆さん、ありがとうございます! 個人的に、うちの主人公はガザール先生には懐いているのではと… @剣の腕の立つA年上のB指導者業 という括りで。 師匠復活後、 師匠は弟子の剣技の上達を喜ぶんだけど太刀筋に自分以外の流派を見て ガザールにちょっと嫉妬するとか妄想して楽しんでます。 師匠復活はまだか〜! ところでnrnrが地面から沸いて来る2匹のじごくのメンドーサに見えて仕方ないのですがw
あれ、ニラニラって211の意味でいいんじゃないの
ヌルヌル
>>214 >ところでnrnrが地面から沸いて来る2匹のじごくのメンドーサに見えて仕方ないのですがw
やめてくれ・・・w
ウエディング装備のために、Gスラより手っ取り早いという理由で
まさゆき地図1Fの金団子三兄弟狩りに行ったときに
全滅こそしなかったものの、面倒4体組に酷い目にあったの思い出す。
メンドーサの色違いビュアールもなかなかヤなヤツだよ… でもデーモンスピアでぴちゅーんといくと気持ちよかったりもするwww いきなりだけどSS投下しちゃいます。 師匠が復活した後日談的なものです。 ネタバレかどうかは判りませんがククール来店してます。 …でもちょっとはずかしいな〜
携帯から失礼します。 時は夕刻。 酒場で食事を終えて部屋に戻ろうとすると廊下で弟子が真っ赤な、やたら目立つ服を着た男と何やら話し込んでいる。 話し終えた弟子がこちらに歩いてくるのを呼び止めると、私は問いかけた。 「何だ、さっきの男は?やけに 親しげだったが…」 弟子はいたずらな笑みを浮かべ 「あ、気になっちゃうカンジですかぁ?」と、返してきた。 弟子のことを気に掛けない師などおるまい。 「さっきの方はククールさんといって、少し前からロイヤルルームにお泊まりのお客さんなんです。 修道院を守る騎士でいらっしゃるそうですよ。 夜になったら下で2人で飲まないか?って誘われちゃいました ホントにお酒だけ?って訊き返しちゃいましたけど。」 それはけしからぬ! 男と女が夜の酒場で、2人で酒を飲むなどとは不謹慎な! しかもあんな見るからに軽薄そうな男と! そして我が弟子よ 、男の誘いに対していつそのような口の聞き方を覚えたのか? まったく嘆かわしい限りだ。
「あまり感心しないな…」 私の一言で、弟子は私の考えを汲み取ったらしい。 「すみません…わたし、こんな風に誘われたのが初めてだったので少し浮かれてしまいました… あのぅ…お師さまは女性と2人で食事をしたり、お酒を飲んだりしたいとお思いになったことはないのですか?」 何?そこで何故私に話を振るのか? しかし思い返してみると、師エルギオスに師事してからは修行やら勉強やらでそのようなヒマはなかったように思う。 そして師が失踪してからは自分自身が師を探す旅に出る準備…即ち弟子を一人前に育て上げることに明け暮れ、やはりそのようなヒマはなかったように思う。 「…考えたこともなかったな」 「そ、そうですか…」 何故か「やっぱり…」などと呟きながらやたらため息をついている。 何故お前がそこまで落胆するのだ? お前が落胆すると私まで何となく惨めな気分になるではないか…
渋い顔になりながら私は続けた。 「今夜お前があの男に会いに行くと言うのならば…」 私のこの言葉に弟子は顔を上げ、何かを期待するかのようにオウム返しに訊いた。 「…行くというのならば?」 「私は監督者責任でお前に付いて行かねばなるまい」 後半で弟子はがっくりと肩を落とし、再び深いため息をついた。 「ククールさんは確かに魅力的な男性だと思いますけど… でもわたし、軽々しく女性にウィンクしたり秋波を送るような男性は正直あまり好みじゃないです… わたしは…もっと、こう…真面目すぎるくらい真面目でちょっと頭の堅い、目の前に…げふ、げふん! とにかく丁重にお断りしましたので、どうぞお師さま、ご安心なさって下さい」 修道院勤めのクセにそのようなことまでしていたのか、生臭め。 そんな男に弟子を任せるなんてとんでもない!
「賢明な判断だな」 軽く誉めてやりながら、弟子の頬が上気しているのに気づいた。 そういえばいつの間にか日が落ちて夜気が忍び寄っている 「少し冷えてきたようだな、風邪をひいたのではないのか?少し顔が赤いようだ そろそろ部屋に戻るといい」 「いえ…あの…えっと…うぅ…そうじゃないんです…」 ますます赤い顔で何かごにょごにょと口ごもる弟子。 「何か言いたいことがあるならはっきり言うがいい」 軽く一喝すると、か細い声が聞こえてきた。 「えっと……お師さまにお願いしたいことが、うぅ…ありまして…あの…その…今度…わたしと…い、一緒に…その…食事に行って下さいますか…?」 しどろもどろでそこまでを言うと、泣き出しそうな顔で私を窺う。 弟子の、あまりにささやかな望みとその必死さに少し驚いた。 食事なら2人で行ったりもしているはずなのだが…忘れた訳ではないだろう。 だが今はそれを問う時ではない、そんな気がした。
「勿論だ。お前がそうしたいと望むのであれば。」 私の肯定で表情が一転、明るくなった。 「嬉しい!ありがとうございます、お師さま! あの、今日はもう休みますね。ではおやすみなさい!」 真っ赤な顔でそそくさと駆け出した弟子がふと立ち止まる。 どうかしたのだろうか? 「あの…時々でいいんです…これからはイザヤールさまと、お名前でお呼びしても宜しいですか?…」 また不思議なことを口にするものだ。 「ああ、別にかまわないが…」 私が答え終わらないうちに 「おやすみなさい、イザヤールさま」 背中を向けたまま弟子は震える声で早口にそれを言うと、今度こそ駆け出していった。 ドアの閉まる音を聞きながら今の遣り取りを反芻してみる。 師弟関係を結べば、弟子に名前で呼ばれる事はそう多くはない。 先ほど彼女が自分の名前を呼んだ時、それを何だか心地良く、そして好もしく感じたことを私は気付いてしまった。 「でも…だからと言ってどうする?彼女は弟子だ…」 自分でもよく解らない言い訳をしながら私もまた部屋へと向かった。 おしまい(ジブリ調) 乱文・長文・尻切れトンボで失礼しました…
乙です〜!初々しくていいですね。もじもじしてる主人公萌え。
乙 適度にスペース入れるともっと読みやすいな あと個人的にジブリ調ってのはいらないと思ったw
>>225 長文だったんで行数を節約したのがダメだったか…
次から(次があれば)気をつけますね
ナンバリングのとこだけど できれば機種依存文字は使わない方がいいよ
>>218 乙!何気にククールに毒づいてる師匠いいねぇw
個人的にはとても楽しく読ませてもらったよ。次も楽しみにしてる。
乙! 真面目すぎだぜ師匠!
>>218 です
読んで下さった皆さん、有難うです!
じつは投下どころかカキコ自体初めてに等しいのでご指摘有り難く頂戴いたします
うちの師匠はたぶんああいうタイプの男が絶対好きじゃない!という脳内妄想があったので形にしてみましたw
>>230 普通の書き込みは、別にスペースそんなに入れなくてもいいんだぜw
カキコはじめてなら、あちこちスレ覗いてみてそこらはコツをつかむんだ。
他の人のSSの投下の仕方とかも参考になるよ。
これからも頑張っておくれ。
ククール好きとしてはちょっとイラッときたw
>うちの師匠はたぶんああいうタイプの男が絶対好きじゃない! 評価もらったら急に調子づいたな 当て馬がいる話は双方のファンに気に入って貰うよう書くのは難しいね
うは、ククールスキーの皆さんごめんなさいwww 私の妄想の中ではイザヤールもかなりひどい扱いを受けておりますんでお許しをw
じゃあそれを文章化してみなよ
とりあえず投下後はあまりレスしないが吉
しょーゆこと
今さらだけどウエディング揃ったよ… 自力では無理だった…エナメル靴がでなくてね…
いいなぁ〜 うちはドレスだけ並べてもらえないんだぜ。 あと2日で揃う気全くしねぇ。
うちは開始時にチラホラ、以後全く出なくて今週に入ってから次々来た。ロクさんのいけず… そういえば王様のヒゲのWi-Fiクエは難しそうだね。
241 :
注意書き :2009/09/29(火) 21:40:35 ID:ltroEyUl0
空気を読まずSS投下します。 勢いだけで書きました ・クリア後のネタバレあります。 ・イザヤールさんは出てきません。 ・雰囲気小説です。 ・主人公の仲間(武闘家・女)視点です ・題名は「もどればいいのに」です。 NG設定にご利用ください。
きっかけは、グビアナだった。 守護天使は役目を終え、空へと上っていった。 そのときに守護天使の言い伝えも、すべて一緒に持っていってしまったのだ。 掻き消えてしまった天使の言い伝えを知っているのは、ここにいる4人のみ。 あれだけ親しくしていた、そして守護天使に祈っていたリッカでさえ、 すべてを忘れてしまっていた。 街や村の守護天使の像は、ただの彫刻と化し、 ただその場所にあるだけのものとなってしまっていた。 そしてグビアナでは、その守護天使の像を撤去しようと言う動きが出てきた。 像がなければ、もっとバザーを広げられると。その言葉に、彼女は涙を流した。 仕方がないことだと割り切れるわけがない。 彼女は元守護天使だ。 ただ静かに涙を流し、遠巻きに強引な像の撤去作業を見ているだけの彼女に、 少し苛立ちを覚え、自分は怒鳴り声を上げた。 「待ちなさい!」 ただの女性の一喝ではない。 体を震わせた撤去人たちは、自分の方を見、さらに彼女の涙を確認した。 その泣き顔が、グビアナ女王の救い主の泣き顔だと知っているんでしょうね! 「あ、あなたは」 「ほら待ちなさいよ!」 「そうだそうだ! これがいったいどういうもので、どういった目的で、いつ作られたのか確認する必要がある! 物って言うのは一回壊したらもう元には戻らないんだぞ!」 撤去反対派が賛成派に怒鳴りつける。 「大体あんたら女王様の許可取ってんの!」 その叫びに撤去賛成派が体を硬直させたのを見た。 事後承諾のつもりだったのね。 小さく呟いた自分に、泣き顔を拭いた彼女が小さく笑いかける。 「ごめんなさい。ありがとう」 「次は自分で言いなさいよ」 「次があっても、もう言わない。 守護天使は消えてしまっているから。像だけあっても仕方ないもの」 あれさえ残れば。 そうささやくように言った言葉は聴かれたくなかったのだろう。 彼女は明るく、後ろの二人に笑いかけた。 「ねえ、行きたいところがあるの」 そういうや否や、問答無用でルーラを唱えだした彼女に、 魔法系の後列二人の青年が文句を言えるわけがなかった。
エラフィタ・セントシュタイン・ベクセリア・石の町・サンマロウ・エルシオンそしてナザム。 各地の守護天使像を回り、その守護天使像に小さく微笑む。知っている顔も知らない顔もあるのだろう。 大切にされていたナザムの天使像に嬉しそうに微笑み、朽ち果てているエラフィタの像には悲しそうに微笑んだ。 守護天使像は守護天使に似る。 自分はウォルロの守護天使像を見た時にはっきりとそう思ったのだ。 最後の守護天使像は彼女の顔に良く似ていた。 だが、その守護天使像に彼女は悲しそうな顔で、小さなため息を吐いた。 「どうしたの。ため息なんか」 「あ、ごめんなさい」 にっこりと笑って彼女は宿を目指す。一日中飛びっぱなしだったせいか自分たちは非常に疲れている。だが、彼女はそういったことで疲れるということがなかった。 どうして疲れないのか聞いたことがあるが、 「お師匠様がスパルタだったから」 と答えられてそれっきりだ。 宿に着くや否やバタンと倒れこんだ青年二人に情けない、と呟き、自分は彼女の方を見た。 彼女は、どこか思いつめたような顔で、もう一度外へ出ると言った。 「どうして? 一人でどこかに行く気なの?」 「ううん、ちょっと風に当たりたいの」 見え透いた嘘のようでも、別に止める理由もない。 自分は彼女を一人で送り出した。
「……もどればいいのに」 小さい呟きが風に乗って聞こえる。 その声は彼女のものだった。宿屋の窓から覗くと、天使像のあたりで一人でたたずんでいる彼女が見えた。 自分は上着を羽織り、彼女のそばへと歩いて行く。 「どうしたの」 「あ」 おせっかいだろうと分かってはいるが、ついつい口を出してしまった自分に、彼女はさびしく笑いかけた。 笑いかけただけで、答えなかった。 「天使のみんながもどればいいのにって思ってるの?」 我ながらひどいことを聞いている自覚はあった。だが、彼女は9つ目の女神の果実を食べた時からずっと悲しそうな、さびしそうな顔をしていた。 自分たちは天使の代わりにはなれない。でも、いつだってそばにいる。そう言いたかったのだが、彼女はふるふると首を振った。 「だってみんな、星になってわたしを見てくれるから。大丈夫」 「そう……」 「あのさ、この像……ちょっとわたしに似てる、よね」 「ちょっとじゃなくて、よく似てるわよ」 「うん、だから、この像がわたしの前の天使の顔に戻ればいいのにと思って」 彼女の答えに首をかしげる。彼女の前のウォルロの守護天使は、誰だ? 「だったら、いつでも会えるから」 ――もどればいいのに。 彼女の呟きに、思い出した。 星になれなかった、守護天使。 彼女を裏切り、傷つけ、そして守った彼女の師匠。 「お師匠様の顔に、戻ってくれないかなって」 天使のみんなは、星になって彼女を見守っている。 だが、彼女が本当に欲しい人は、星にすらなれなかった人なのだ。 「わたしはもう天使じゃないんだから、お師匠様の顔にもどればいいのに」 もう会えないことは分かっているのだから、せめて顔だけでもと呟く彼女に、自分は小さくささやいた。 「もどってくればいいのに」 そうしたらきっと、彼女の顔が今までにないほど明るく輝くだろう。 ――彼女の顔に良く似た天使像は、やわらかく、微笑み続けていた――
すみません『完』書き忘れ…… その上三番目が(2)のままでした。 乱文失礼しました
>>242-244 GJGJGJ!!
ちょうどこういうのが読みたかったのですごく嬉しい
女主も健気で可愛いし女武道家がいい味出しててGJ!
クリア後にしょっちゅうウォルロ村に行ってたよ…
師匠を懐かしむ思い出の場所が少なすぎる
>>242 乙!
しっとりしたいい話だなぁ〜
師匠が出なくても非常に萌えました
武道家がはきはきして仲間思いで魅力的です
乙! 天使界そのものがなくなってしまったから人々の記憶から無くなるのってすっごく切ないよね…とくにグビアナの話に胸打たれました
>234 自分は元ククールスレ住人だけど、師匠みたいなタイプと反りが合わないってのは いかにもククールらしくていい設定だと思った。 マルチェロスレで団長と師匠が似てる、と言われてたせいもあるけど。
そういえばこのあいだの配信クエで探し物するために帝国へ行って皇帝の間にも入ったが この部屋に入るのは辛いよなぁ・・・と主人公に対し申し訳ない気持ちでいっぱいになっちゃったよ
師匠の羽がないか無意識に探したりな もう見えないのに
同じくw 師匠の死んだ所に行って仕種の「祈る」やっといた。
人間になったのは自分の意志とは言え、故郷が無くなることの寂しさは…相当な物だろう。
主人公のことを考えると、事情を知っているサンディがほぼ唯一と言って良い、心の支えだな。
もちろん、リッカもそうなんだろうが、リッカは守護天使のこととか、SS通りに覚えてないだろうしね。
配信クエに「世間が守護天使のことを思い出す」っていうストーリーは無いんだろうか。
>>251 サンディやアギロが見えるんだから、もしかしたら、天使も見えるんじゃないか?
少なくとも、ラヴィエルの姿は見えてるよな。
ついでに、ゴーストの類もちゃんと見えてるね。
普通の人には見えない何かが見えることに関しては、天使の頃と変わってないような気がする。
アギロに関しては、普通の人間にも見えていたようなんで、ちと疑問もあるけどね。
ついでに、「普通の人間」状態の主人公でも、サンディと箱舟は見えないのに、ラヴィエルは見えてた。
黒蠅は空気読めないゴミ。
センスのいい素敵なお話でした。GJ! 自分の感覚だとリッカやルイーダは覚えてると思ってるよ。
王様のヒゲ、使い方思い付いたので、今さらだがぼうけんのしょ送った。 ししょーに付けて頂き、パーティーに体型5の男女投入。 …お父さーん! とか。
私は王様のひげみて…メソ…と呟いてしまったよ…(ちょっとネタ古いか…)
クリア〜サンディ再開までの間にラヴィエルさんが見えたのは ぶっちゃけ「大人の都合」ってヤツじゃ………それを言っちゃおしまいかw まあそこはあんまり深く考えないようにしてるわw
今日は珍百景もなく、ロクサーヌさんは一つもウェディング寄越さなかったのでションボリです。 と…イキナリですがSS投下します。 ・クリア後の話です ・師匠が生き返るという設定です(いきなりだけど…) ・主人公の名前はレイアと言います。苦手な方はスルー願います ・携帯から失礼します
ふんわりとした純白のドレス。すごく綺麗だな… 「なに?レイアさん、気に入ったの?」 ロクサーヌさんが私に問いかける。 「いや…あ…あのっただ…綺麗だな〜と思って…」 ロクサーヌさんはフフッと笑ってこう言う。 「レイアさん、ちょっと試着してみたら?」 “ええぇー!!いや…あのまだ相手はいないですし! それに私には絶対に似合いません! と叫びつつも、手はちゃっかりドレスへと伸びていた。
……数分後…… 鏡の前の私は花嫁姿で立っていた。 「似合うわね!ほら、髪の毛をこうやってアップにすると…よし、完璧!」 いつの間にやら、ヴェールや靴、ついでにブーケまで持たされて、さながら式場のドレス試着会のよう。 「レイアさんが結婚するときには、この格好で決まりね!!」 正直、大変身した自分の姿に驚いてます。 でも…人間界の 結婚 という儀式は、愛する人と一緒にやるんですよね。 …ちょっと胸が痛くなる。私の愛する人はもう、この世にはいない。 なんか悲しくなってくる。 ちょっと泣き顔気味の私を見て、ロクサーヌさんは言った。 「今は必要ないかもしれないけれど、きっとレイアさんが使うときが来る!」 ちょっとしんみり中にバッチリ営業トークですか!流石ですねロクサーヌさん! 思わず笑ってしまう。 「…ええと、じゃあこれ一式下さい」 結構なお値段だったけど、もしかしたら着ることがあるかもしれない。
その後 リッカの宿屋のクローゼットに綺麗に収納されているドレス達。 あの試着した日から大分経ってはいるが、その出番はまだのようだ。 「はぁー、今日も沢山モンスター倒したなぁ……」 人間の守り人として旅立ってからもう大分経つ。 残念ながらまだ浮いた話は全くないけど… 私もバカだ。「あの人」をまだ忘れられない。 毎晩星を見上げては、ため息をつく。 そんな日々が続いたある日、 …そうだ……。「あの人」に見てもらおう。 そう思いつき、誰もいない丘の上で、私はドレス姿に身を包み、星空を見上げた。 …ずっと想っています。お師匠さま… そうつぶやき、微笑んだ。
と、 「レイア」 何処からともなく声がする。 「え」 確かに聞こえたあの人の声…思わずその方向に振り向く。 「レイア、ありがとう。レイアのおかげて私は生き返ったようだ」 …! どうして?星になったはずの「あの人」…イザヤール様が、目の前に立っている。 どうやら、レイアの人間界の守り人としての行いで生き返る事が出来たらしいイザヤール。 だが、何故生き返ったのかという疑問よりさきに、再び逢えた事への喜びが溢れだす。 「イザヤール様!」 レイアは思わず駆け寄り抱きついた。 「イザヤール様っ!うっ…うっ…あ…逢いたかったです…」 涙がボロボロ出てきて止まらない。 「レイア…私も逢いたかった」 イザヤールもギュッと抱きしめる。
ひとしきり抱き締め合った後… イザヤールがいきなり口にした。 「レイアよ…そのドレスは確か人間が結婚式の時に纏う装束ではなかったか?」 う…あ…気付かれた。 「…そっそうです。…私…お星さまになったイザヤール様にみてもらおうと思って…着…着てみたんです」 しどろもどろに答える。 「そうか、…それは嬉しい。…人間は何ゆえ結婚をするのだろうな…」 天使には良く解らない儀式なのだろうか、イザヤールはそう問いかけた。 「人間は天使と違って、星のように気が遠くなるような命を持っていませんよね。…多分、星の瞬きほどの僅かな間の永遠を実感したいんだと思います」 その為の儀式と神聖な白い装束… 「イザヤール様。セレシア様は私に【人間として生きよ】と仰せられました…私も、もう儚い人間なんです 残された時間を、僅かな永遠を、私も愛する人と共に生きたいんです」 「…今それを私に言ったと言うことは、お前は私と共に生きたいと思ってる。そう捉えても良いのか?」 レイアは顔を上げた。 「!…は…はい!そのとおりです! イザヤール様、ど…どうか私と…私と一緒に生きて頂けますか?」
「…どうやら、本懐を遂げ、天使界も無くなった今、私もまた儚い人間であるらしい。 私からも今一度問おう。レイアよ、私と共に生きてはくれないだろうか」 「…!!」 レイアは泣きながらただ首を一生懸命縦に振った。 そして嬉しそうに、イザヤールの手を握りしめ、 「オムイ様、ラフェット様、見てらっしゃいますか?皆は私たちより先に【永遠】に近いところへ行ってしまわれた。 私たちも、本当に僅かだけど、その儚い【永遠】を愛する人と一緒にいることを誓います」 皆が 証人 ですからね そう言った後、 レイアは空へ向かってブーケを投げた。 その瞬間、星空の仲間達が祝福するかのようにキラキラと輝いた。 あの星ふぶきの夜のように…… 二人はにこりと微笑み、幸せそうにいつまでも空を眺めていた… 完
長文失礼しました。 ブーケを投げた件…もったいない!と一人でツッコんでます(笑)
乙です! う〜ん、ロマンチック(はぁと)…
乙と言いたいが改行多杉 ちょっとROMった方がいいんじゃないか?
っていうか、職人はトリぐらい付けてほしい。
お指摘ありがとうございます。一時勉強してきます。
こちらのスレに触発されて初めてSS投下させていただきます。
「花嫁のブーケ」の脳内妄想を文章にしてみたくなり、
乱文・散文でお目汚しと思いますが、よろしくお願いします。
トリというのも初めてしてみるのですが・・・
>>259 さん
すみません、ストーリーはぜんぜんつながってません。。
でもウエディングドレスへの想い、すごく素敵でした。
うちの娘もブーケは投げられなそうですw
・女主人公の名前はノインを拝借しました。
・師匠が復活して一緒に旅してたら、という仮定です。
・師匠がちょっと抜けてるので、かっこいい師匠が好きな方はとばしてください。。
「あら、結婚式」 と言われイザヤールガ振りむくと、沿道から祝福をうけながら 花婿と花嫁が教会から出てくるところだった。 「やっぱり結婚式はいいものねえ」と女賢者が嘆息し、 小さなウォルロ村でも結婚式のときは村中が喜びにあふれていたことを 思い出し、イザヤールも「そうだな」とかえした。 「あ!ということはこれから花嫁のブーケトスかしら。ノインがいればよかったのに」 と女賢者が続けた。 今ノインはフィオーネ姫から相談事をうけ、ひとりセントシュタイン城に出かけていた。 イザヤールはノインの代わりに女賢者の買い物に連れ回されていたのだが、 初めて聞く言葉とノインという単語に「ブーケトス?ノイン?」と聞き返していた。 「あら、知らないの?花嫁が結婚式の最後にブーケを投げるじゃない。 あれをノインがすごく欲しがってたの。 前にロクサーヌさんとこで本体を売り出したときもすぐ買いにいったんだけど 即完売なうえに入荷時期未定で、ノイン、めずらしくとても肩をおとしてたわ」
あのノインがそれほど何かを欲しがることは確かにめずらしい。 「あの花嫁がブーケを投げるのか?ノインはそれを欲しがった?」 結婚式は見たことがあったがブーケトスという習慣は知らなかったイザヤールは 自分の不勉強を恥じつつも、ノインがそんなに欲しがったのか・・・と思いを巡らせていた。 「そうよ。花嫁が投げるブーケを手にした人は 次にその人に幸せがくるって信じられててね。いちばんご利益あるってことね。 ノインもそれですごく欲しかったみたいで、何回か結婚式でがんばったんだけど やっぱりみんなも狙ってて取れなかったのよ。 ノインはあの性格だから人を押しのけて取るなんてことできないし。 あ、もうすぐ投げそう・・・、ノイン間に合わないわね、残念・・・」 と、女賢者が教会の方を見やりながら話している横を、 「あのブーケが投げられたら受け取ってくればいいのだな?」 と言い放ち、女賢者が「え?そうだけど、でもそれは女の子の・・・」という言葉を 最後まで聞かず、イザヤールはすでにその場を駆け出していた。 日ごろから心身の鍛錬を怠らないイザヤールの相手になれる人間は(男でも)そういない。 まして相手は(なぜか)若い女性ばかりである。 イザヤールがなみいるライバルを押しのけて目的のものを手中にするのにそう時間はかからなかった。。
かくして3分後、背後の乙女たちの氷点下の視線にも気づかず、 花嫁のブーケを手に意気揚々と戻ったイザヤールを女賢者はどう出迎えたものか迷った。 (あ〜あ、ほんとに取ってきちゃったよ、この人・・・。あきらかにういてたよ・・・) 他人のふりをしたかった女賢者であったが、「これでノインも喜ぶだろうか」と 普段は苦虫をかんだような顔のイザヤールがめずらしく嬉しそうにしているのを見ると、 真実を告げるのも気がひけ、 「・・・き、きっとノインもすごく喜ぶと思うわ。 特にあなたから渡してあげればもう・・・」と言うのが精一杯であった。 イザヤールから花嫁のブーケ。。いったいノインはどんな顔をするだろう? 女賢者はその場面を想像して苦笑するしかなかった。 でもノインはきっと、この人がノインを想ってくれるものはそれがどんなものであっても嬉しいに違いない。 あの大きな傷跡でさえノインは「これはあの人が確かにいた証拠なの」と愛おしそうに言っていた・・・。 そうか、イザヤールもそうなのか。 ノインを想うがゆえの行動は、傍からどう見られるかなど彼にとって何の問題ではないのだ。 彼はあの日つかむことができなかった手を、もう二度と離さないと誓っているのだ。。 女賢者は花束を大事そうに抱えて歩くイザヤールとともに宿への帰路についた。 2人のこれからの旅を心から祝福しつつ。。 <終>
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/30(水) 23:56:48 ID:kEdIxltXO
なんか、最近質下がってんな。ツマンネ。
乙です!上手いでなぁ…私もまだまだ修行しないと…(ウェディングネタ失敗したし…) イザヤールさんが真面目顔でブーケを取るのリアルで見てみたいですw多分惚れる。
>>271 乙です。ブーケもぎとるKYな師匠にワロタww
>>275 他人様の作品に文句をgdgd と言うなら
チラシの裏レベルでも未完でもいいから、なにか1つ書いてみろ。 話はそれからだ。
>>278 スルースルー。
他の書き込みもアレだし、相手しない方がいい。
まあ微妙に気持ちは分かる 余白だらけの雰囲気頼りなのとか、「。。」とか、 かなり若年層の書く携帯小説っぽくて萎える。 たまにビックリなほど巧い人のテキストがくるから読んでて 無意識に差は感じるね
「無意識に」はいらんかったスマソ
そういや「ノイン」って 説明書見てもなかったんだけど何ページ目?
玉石混淆なのは確かだが面白くない/技量不足と感じたSSには乙・GJせずスルーすれば
書き手にも伝わるものだけどね。上から目線の批評もつまらんSSと同じくらい鬱陶しい存在だ。
>>283 ノインは公式名ではない。説明書には男女共「ナイン」で統一。
が、男女の区別をつけやすいという理由から9のドイツ語読み「ノイン」が女主名の準デフォの
ような扱いで一部スレ(ここ含む)に定着している。
なおこの板では主人公名に何を使うかは職人の自由という流れ。
>>283 143は、140の発言を「ここでは『ノイン』と呼ばれている事が多い女主の、デフォ名は何?」という意味に解釈して
「取り扱い説明書に載っている『ナイン』がデフォ名である」と指したんだと思う。
ノインはデフォ名ではなく、エロパロとかこことかで使われだした男主との区別の為の名前みたいな感じだと思うよ。
職人さんの好きなようにつけてもらえばよかね。ナインで書きたかったらそれでも構わないんだしね。
あ、そうなんだ
ここで何度もデフォ名で投下します=ノインだったから
ノインが女の子のデフォ名なのか思ってた。143以前でもデフォ名だって言われてたし
うっかりそう思い込んだ人がその名前でサイトでも作っちゃったらねらーバレしちゃうから
>>285 あたりを次のテンプレにでも入れといたら?
>>271 乙。かわいいですね〜。その後の主の反応も見てみたいw
ウエディンググッズ、とうとう揃わなかった…よりにもよってドレスが。 うちの女主は師匠のとこにお嫁にいけないのか…
SS投下します。 注意点 ・女主の名前はノインを使わせて頂きました。 ・王様のヒゲを使った捏造話です。 ・師匠が仲間になっている設定です。
きっとロクサーヌさんが再入荷してくれるよドレス… 天使の羽ってムズカシイよね。鳥の羽と同じ構造なのかもしれないけど、部位によっても複雑な羽の構造。描くのは難しそう。
「お師匠さま、見て下さい!」 イザヤールが弟子の声に顔を向けると、そこには立派なヒゲをたくわえたノインの姿があった。 (…なんとノインにヒゲが…!?) いつも冷静な彼は弟子の姿に軽く衝撃を受けつつも静かに答える。 「…ヒゲ、だな」 「そうです!これで私も少し立派に見えるでしょうか?」 ノインはどうです?と言わんばかりに誇らしげな顔をしている。 (立派だと、褒めてやらねばいけないのだろうか…) しばし考えつつノインの顔とヒゲを見比べる。 そのアンバランスさは立派と言うよりむしろ…。 吹き出しそうになるのを堪え、言う。 「いや、可愛いな」 「…………っ!!!か、かかかかか可愛い!?」 ノインは絶句した後にどもりながら赤面し、うつむいてしまった。 「?」 イザヤールは訝しげにノインの顔を覗き込み、手を伸ばしヒゲに触れる。 「…ふむ、別に直に生えた訳ではないのだな」 これはなかなか興味深いとじっくりと観察した結果、ヒゲは飾り物である事が判明した。 ふと気付くと、ノインの顔はニードルオクトよりも真っ赤になっている。 「どうした?具合でも悪くなったのか?」 「!…いえ、何でもありません!」 心配そうに見つめる彼を残し、ノインは急用を思い出したのでと走り去った。
そのままセントシュタインの宿屋に飛び込んだノインはカウンターの親友を呼び出し、いきさつを話した。 「…それで悩んでるの?」 外したヒゲをしっかり手に握った真っ赤なノインがこくこくうなずく。 リッカは思わず笑い出しそうになったが、彼女の真剣な顔を見て表情を引き締めた。 「ヒゲ姿にすごく反応したんですよ…可愛いって…今後ずっと装備した方がいいんでしょうか?」 「そんな必要ないわ!ヒゲなんて装備しない方が絶対に可愛いわよ!」 心からそう思い言葉に力を込めたが、ノインはまだ納得しかねているようだ (それにしても…あんなに態度に出てるのにノインは分からないのかしら…) 端から見れば彼女の師匠からはいつでも“ノインが可愛くてたまらない”オーラが出ているとしか思えないのだ。 その時、二人の背後から声がかかった。 「ノイン」 ほらほらお迎えが来たわよ…と、リッカは小さくウインクしふり向いた。 「イ、イザヤールさんこそ、大丈夫ですか!?」 「お師匠様!?」 そこには傷だらけのイザヤールの姿があった。 「大した事は無い。ノイン、これを…」 「大した事は無いって…すぐ回復魔法かけます!」 すっかり血の気も失せた表情でノインはベホマを唱え始めた。 「ノイン、それよりもこれは熱冷ましに効くと言う薬草の一種だ」 「熱冷まし…ですか?」 「先ほどずいぶん頬が赤らんでいたのでな……む、今は青ざめているな。 とにかく熱冷ましを飲んで休むといい」 「も、もしかしてこれを手に入れる為にお怪我を…?」 気にする事はないとイザヤールは表情を崩さずに言った。 …嫌な予感が…リッカがそう思った次の瞬間。
「お師匠様の馬鹿ぁ!!」 突然、ノインがイザヤールにタックルをかました。 「おぐ!?」 ノインはそのまま抱き付くと、まるで彼の存在を確かめるようにぐいぐい顔をこすりつけた。 「わ、私の知らない所で怪我なんてなさらないで下さいっ…! もしも何かあったら…何かあったら私…」 ぽろぽろ涙をこぼしながら必死に抗議するその姿にイザヤールは胸を打たれた。 あの日の自分の姿を思い出させてしまったのかもしれない、と。 「分かった…もうお前の知らぬ所で傷を負ったりしないと約束する」 「本当ですね?絶対ですね?約束ですよ?」 「固く誓う」 イザヤールは念を入れて確認するノインの顔をしばし眺めた。 「うむ…やはりそれが一番だな」 「な、何の事です?」 「いつものお前の顔が見られないのは、つまらぬからな」 ノインはヒゲを外していた事を思い出した。 「ヒゲの無い私でもよろしいのですか?」 「…意味がよく分からぬが…素のままのお前が一番良い」 まだ涙目ではあったが、ノインはその言葉ににっこりと微笑んだ。 (全くもう…これでお互いの気持ちに気付かないなんて信じられないわ…) 早く、くっついちゃいなさいよね!と可愛らしいしぐさで肩をすくめ、リッカは静かにその場を後にした。 終
訂正です
>>292 の 「イ、イザヤールさんこそ、大丈夫ですか!?」
ここの台詞に「こそ」は要りませんでしたorz
ウォンチューGJ! 職場で読んでたがにやけてしまったw あとタイトルwwwww
ロクさんショップは厄払いフェアだとか…あくむのころもはそのまま継続みたい ウェディングも再販あるといいね
>>294 どんまいw
クールな師匠かっこいい
気持ちが通じる一歩手前っておいしいですよね
GJでした!
投下します。 注意 ・イザヤール復活後の設定です。 ・超必殺技のことに触れています。 ・種集めをしている設定です。 ・ちょっと長いです。
わぁ、#入れるの忘れてた…orz 携帯から失礼します。 わたしたちは超必殺技に挑戦するべく、オンゴリの崖に来ていた。 超必殺技とは、仲間のひらめきの力を合わせてすごい技を出せる、というものらしい。 話に聞くだけなので何事も『らしい』としか言えないのがとても歯がゆい。 今 全員で装備している扇は、その『ひらめき』を助ける働きがあるといわれている何だかアヤシゲ…いや、神秘的な扇だそうだ。 (ホントに こんな 扇で ひらめき力が アップするのかな〜?) 初めて装備するものだから、仲間のみんなもかなり半信半疑らしい。 揃いの扇をひらひらさせている眺めは、いっそ微笑ましくもあるのだが、それを ちょっと『恥ずかしい』と感じて赤面している人もいる。 相手はトロルに決定。 小山のように 大きく、トゲのついた棍棒をその手に携えている。 それで殴られれば当然痛いんだけど、不器用らしく、 こちらにはあまり実害はない。
ただ、時々その棍棒を舐め回したりするのがいかにもばっちくて、わたしはトロルが好きではない。 (好きな人がいるかはこの際置いておく。) わたしは 仲間に指示を出した 「わたしがアイツから盗んでみるから、みんなはとりあえず 様子を見てて!」 私は今の職業が盗賊なのだ。 華麗な指さばきで、トロルから棍棒を盗み取る。 …予備の棍棒かな? 種が欲しかったけど仕方ないな。 あっさり盗みおわってしまったので、扇をひらひらさせて、様子を見ながらひらめきの時を待つ。 なかなかひらめかず 5分ほどが経過したとき、バトルマスター(男子)が言った。 「このまま待ってるのも退屈だし、ちょっとトロルを笑わせてみないか?」 賢者(女子)もその提案に 「それ、ちょっとだけおもしろそう。暇つぶしにはなるかも。」 と、結構乗り気。 スーパースター(男子)は、だんまりを決め込んでいる。 わたしもちょっと興味が湧いたので、賛成してみる。 「じゃ、それやってみよう! でも賢者は痛恨が危ないからまだ様子見ね。」 不満の声を上げる賢者をなだめながら、試みはスタートした。
まずは素早いわたしから。 妙な振りの、軽い踊りを、ことさらおかしく踊る。 トロルは笑い出した。 このターンは、惰性でトロルが笑い続けてしまったので、次のターンに持ち越す。 次のターンでは、 わたしは様子見。 バトルマスターは 見事トロルを 笑わせた。 賢者は様子見をしながら、トロルと一緒になって笑っている。 そしてまた次々と ターンを進めていく。 ぼちぼちひらめきだす仲間も出始めた頃、さすがにトロルも飽きてきたようで、とうとうわたしのボケでは笑わなくなってしまった。 「何かわたし、旬を過ぎた芸人みたいだよね。」 苦笑いをしながらわたしは言った。 そしてついにバトルマスターのボケにも反応しなくなってしまった。 「あはは、オレもダメみたいだわ。」 面目なさそうに頭を掻いている。 「んじゃ、次あたし、あたしやる!」 満を持して賢者登場。 意気込みは良かったようだが、初めからトロルのお気に召さなかったようだ。 「トロルさえ笑わないって…どういう事? 結構自信あったのに…」 賢者は軽くショックを受けている。
さて、ここでまだただひとり、この試みに 参加していない人物がいる。 そう、スーパースターだ。 赤面していたのも、実は彼。 相当嫌なのか、ずっと黙り込んで様子見を続けている。 「ちょっと!あなたもスーパースターなんだからさ、何かして見せてよ。」 賢者の言葉に、スーパースターは軽く彼女を睨みつけた。 「ちょっと…」 私は戦闘中にも関わらず、仲間に断りを入れ、スーパースターを少し離れた場所に引っ張っていった。 「もうそろそろ諦めて下さいよ、お師さま!」 わたしは小声だが、強めの口調でスーパースター…師匠イザヤールをたしなめた。 「お師さまも以前『和』を大切にせよと仰っていたじゃないですか!今のお師さまは明らかにパーティーの和を乱してらっしゃいます!」 「そうは言っても、今の職業はどうにも私の性に合っていないように思うのだ。」 師匠は苦虫を噛み潰したような顔で、わたしに言った。 『スーパースター…敵も味方も ハートを わしづかみ!』 確かに、厳格で通っている師匠にはいささか辛いものがあるだろう。 「そも、なぜ私がスーパースターなのだ?他にも適任がいそうなものだろう?」
「ここに来る前にも申し上げたましたよね? 今転職できるのはお師さまだけです、って。 それにスーパースターは勘が良くてひらめきやすい職業だからこそ、聡明なお師さまにお願いしてるんです!」 さりげなく持ち上げる。 「しかし、それとボケとはどういう関係が…?」 「…それは関係ないです!」 わたしが 興味あるだけです。 「ちょ…」 さらに何か言おうとする師匠を 無理やり引っ張って戦闘に復帰した。 トロルはあとの2人が適当にあしらって(遊んで)くれていた。 「お師さま、腹括って下さいよ!」 「宿に帰ったら…解っているだろうな?」 うっ、お説教…ですね。 師匠は 例の 妙な踊りをそれは見事に 踊ってみせた。 会心のボケ! 「おお…!!」 思わず感嘆の声を上げる2人。 そしてその場は爆笑の渦に包まれた。 「あんたすげーよ、ニューカマー!!」 「うん!うん!すごく面白かった!!」 2人は涙を流しながら師匠を絶賛している。 師匠は相変わらずの仏頂面だったけど、付き合いの長い わたしには判る。 師匠、照れてる… 「!!」 その時、全員のひらめきが 揃った。 発動!「ス ー パ ー ル ー レ ッ ト」!!
結局、トロルが落としていったのは 棍棒だった。 「こういう時もあるよな。」 「でもこれ、さっき舐め回してたやつ…」 「うわ、汚ね!」 賢者の言葉に、バトルマスターは、拾いかけていた棍棒を放り投げた。 賑やかな2人を横目で見ながら師匠を労う。 「お師さま、お疲れさまでした!さっきのボケすごく良かったです!!」 「お前…笑っていたな。」 バレてたのか… 「だって…我慢しきれなかったんです!面白すぎて!お師さま絶対才能ありますよ!このままスーパースターでいきましょう!」 「…確かボケとは何の関係もないと言っていなかったか?」 「こ、細かいことは気にしないことにしましょう。ね?それにお師さま、ダーマのさとりを使えないじゃないですか?てことは、お師さまがスキルを全部覚えるまでスーパースター決定です!」 ダーマにも当分寄りません。 「…汚いやり方をする。師匠の言うことは絶対、ではなかったか?」 「巣立ちゆく弟子を祝福して下さらないんですか?」(まだ巣立つ気はさらさらない) 「言うようになったな。」 お互い、顔を見合わせて笑った。 (でもお師さまは私にとって 職業じゃなく スーパースターなんですよ。そんなこと目の前では、絶対言いませんけど、ね。) 完
タイトルが少し抜けてしまいました。 改行多かったかもです。 不手際が多くですみませんでした… 勉強し直してきます…
乙!これで師匠がEXILE覚える日もそう近くないですな! どんな顔でやるんだ会心のボケ(笑)
乙!これで師匠がEXILE覚える日もそう遠くないですな! どんな顔でやるんだ会心のボケ(笑)
連投すいません ビミョーに間違った
とうとうクエスト1個ずつ配信ですかorz 最近では、スキンヘッドのかたはもちろん、あまり髪が生えてない赤ちゃんにまで反応してしまう わたしもうダメです師匠…早く来て!
ごめん。今週は2個ですね。失礼しました。
1行ごとに改行入れるとページが縦に伸びてしまって見づらいんだが(PCの場合) これだから携帯は……って言われる理由の一つ
なるほど、そういう事だったんですね! 次回から(あれば)気をつけたいと思います。
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/01(木) 23:09:47 ID:o9dgjqCYO
311 全然見にくくなんかないんだけど(笑) 長い文は改行ないほうが見にくいし 文句言うだけの嵐は帰れ
>>313 は携帯だからだろうな。
PCだと読みにくいから、改行を一行ずつ入れるのは勘弁して欲しい。
文句じゃなくて正当なお願いだよ。他の人のSSも見てみれば違いがわかるだろう。
あとageるな。
>>313 SS書きにとって、アドバイスは有難いことなんだけどな。
一度パソコンから見てみたら?
まだパソコンからは見たことがないので今度また見直してみます。
>>313 君は3年ROMってような。
このところの低レベルなSSの投下ラッシュに辟易。
「」ばかりで口語体だらけのケータイ小説もどきとか、碌に推敲もせず誤字脱字だらけであとから「ゴメンやっぱり○○だった orz」とか。
SS投下するならするで、少なくとも他人に読んでもらうという自覚と、自分が何かを表現するんだというプライドくらいは持
って投下して欲しいもんだよ。
>>317 も言ってることはわかるが言いすぎ。
全部をマンセーするのもどうかと思うけど、低レベルなSSの投下ラッシュに辟易とか、選考委員長かなんかかね。
基本自由に投下できる場なんだから、そんな風にあれこれ締め付けるのは寂しいだろ。
レベル高いSSじゃなきゃお断りっていう風潮を作るのには賛成できない。
読みたくなければ、トリップもついてるんだから最初数行見てあとは個人でNGしたらいい。
>>317 はその審美眼で厳選した自分のブクマサイトだけ見てればいいんじゃないかな
>>317 そこまでガチガチにしたら職人消えてしまう…
やっぱSSがないと寂しいよ、萌え語りも楽しいけど
まあ、自分の好みに合わない文章だなと思ったら適当に読み飛ばしてはいるな うp主さんにお願いしたいのは、全部で10レスなら1/10とか2/10って感じでページ数振って欲しい 書き込みたいのにあとどれだけ待てばいいのかたまに悩むから
選考委員長吹いたww 気持ちはわからなくもないが、ちょっときついかな。 9は主人公のイメージが決まってないわけで、いろんな物語があっていいと思う。 自分が書いてて楽しいのはもちろん、それが伝わらないと読んでてもつまらないんだけど でも読み手にどう伝わるかも、考えたほうが良いかなと思う。
同人ノウハウ板に書いたSSを評価してもらうスレがあるので、投下作品の反応が 芳しくなかった職人さん達は参考までにどうぞ。(当該スレのルールは守ってね) 書き上げてもすぐ投下せず、一晩おいて推敲するだけでも結構違うしね。 こんなギスギスした空気では職人さんも投下しづらかろうし、雑談でも。 住人達が何きっかけでイザ主に目覚めたか知りたい。 自分は天使界から落ちる主人公に手を伸ばすムービーを見てw
SS投下する職人って、テキストエディタで書いて、コピペしてるんじゃないのか。 ケータイからだと難しいだろうが、PCからならそうだとばかり。 タッチタイピングくらい、できるんだろ。 誤字脱字は入力中に気付きそうなものだがな。 ところで、ネタバレの注意って、師匠が仲間になってる話の場合、必須じゃないのか? 既に周知の事とは言え、未配信クエなんだし、一応はネタバレ扱いしておくべきでは。
アドバイスと批判の違いをつけるのって難しいな。特に文字だけだときつくなっちゃうし。
自由な雰囲気で和気あいあいと楽しめたらいいね。
>>315 GJでした。
主人公の心の声がいちいち面白いw
326 :
325 :2009/10/02(金) 00:55:42 ID:5R7N2x3H0
そして推敲しないとこうなるという見本に自ら…orz
安価間違えましたすみません。
>>315 さん宛てじゃなくて
>>305 さん宛てでした。
>>323 自分は箱舟で師匠に叩き斬られた時かなぁ。
その後ゲルニック将軍と飛び去っていくのを見て以来、宝の地図のアウルートまで嫌いになった。
・・・その時は仲良さ気に見えたんだw
>>323 私はゲーム外で「よく考えたら師弟が若い男女って結構美味しい設定だな」と思い、
それ以降は二人に対する妄想が止まらなくなってここに…って感じかな。
自分に及第点レベルの表現力があれば二次創作をガンガン作りたいんだけど、
残念ながらそれがないので脳内設定ノートに書き留めるだけの状態。
>>327 どんだけ師匠好きなんだw
かくいう自分は初めて会ったときから決めてました
テンプレをもうちょいしっかり書いたほうがいいかもね。
まあテンプレ見ないのも稀によくいるが……。
別板スレの、
・未配信クエストのネタバレは名前欄、もしくは冒頭に注意書必須。予告なしのバレ厳禁。
・投下時にはトリップ推奨。
・スレ立ては
>>980 辺りで。
この3行も入れた方がいいかも。
>>323 >天使界から落ちる主人公に手を伸ばすムービーを見てw
まさにこれだ。これを見て、その後探し回ってると聞いたところが決定打だ。
よく見たら、一行目はちゃんと入ってるな。 自分がテンプレよく見てねえ……。
>>323 >天使界から落ちる主人公に手を伸ばすムービーを見てw
同じく。
最初一緒に戦ってるときから何となくいいなあと思ってたのが、これで決定的に。
あれもう一回見たいんだけどなあ。あと天使界の音楽聞きたいw
この人ラフェットと出来てるのかと思ってたよ
>>332 まったく同じ
最初から師弟いいなと思ってた所にムービーでとどめ来た
地上に落ちてからは再開しないかなと思ってあちこち探したっけ
…それだけに再開シーンでは萌えたり落ち込んだり浮き沈み激しかったよw
私も私も 友達が先にやってて、師匠ヤバスヤバス言っていて 失礼ながらその時は「天津飯がそんなにいいのか」と気に留めてなかったんだけど 長ったらしい呼び方→面倒だから時々そう呼ぶでプチ萌え→落下手差し伸べで萌え まさかスキンヘッドキャラに激しく萌える日が来るとは思いもせず… 逆に毛がないのがストイックさを醸し出してて、今はむしろ毛がなくて良かったねと思う 禿萌えしたのはいいけどスキンヘッドって絵にするのむっちゃ難しいねw かといって小説も文才ないから台詞くらいしか書けないし こういう時絵や小説書ける人が本当にうらやましいと思う このスレは自分にとっちゃほんとに天国、いや天使界みたいなところだよ
>>335 >禿萌えしたのはいいけどスキンヘッドって絵にするのむっちゃ難しいねw
ってところで笑ってしまった。
そんな自分もスキンヘッドに禿萌えです。
スキンヘッドがしょうぶをしかけてきた! でドキドキしてしまった自分は末期
ダーマ神殿入口で毎回ドキっとしてしまう私も末期
>>338 私発見w毎回涙ぐみそうになるから困る。
340 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/02(金) 15:56:54 ID:flw+ZgAOO
今日のGoogleのトップにもドキッとした私も末期
>>337 それってポケモン?
本当に禿げキャラは難しいよね。紙に描いてみるか〜…あああ無理でしたお師匠さま。だもん…絵のうまいひとがうらやましかです。
私はフツーにクリアしたあとに、後に購入した弟のムービー画面みて「…もしやこれは…師匠!かっこよすぎます!」で好きになりました。くそう、じっくりプレイすればよかった。
SSも萌えるが誰かイザ主イラスト描いて燃料投下してくれんかなぁ 自分はさっぱり絵が描けないから自家発電できねえ…orz
>>341 そこでサブロムですよ。
欲しいんだけど、今のパーティーに愛着ありすぎるし、まだまだ高価なので悩む…
>>342 イラストはサイトやってると絵柄で特定されてしまうからなあ。
同じような理由で投下ためらってる人はそれなりにいるんでない?
イラストは難しかろう。 皆主人公の容姿違うんだから。
>>343 貴方と同じ気持ちよ…まだ値下がりしないよね〜 愛着あるしな〜
実は弟のソフトも私が購入したんだよ
だから次買ったら3つになるし…弟の冒険の書消すわけにもいかんしね。でも師匠の為なら…買おうかしら。かったら勿論女主人公ではじめる。
「冒険の書」を増やすだけなら、DQ9のカートリッジは二つも要らないだろ。 データを吸い出し(書き込み)できるツールがあればいい。 だいたいだが、2000円〜3000円も出せば変えるし、DQ9も含め、ほぼ全てのDSソフトに使える。 DQ9カートリッジを2つ以上買うことを考えれば、この方が安上がりだろう。 ただし、データ保存はPCに行うので、PCは必須。 本来、マジコンを使う場合、こういうツールを使ってROMイメージも吸い出すものなんだけどな… こういうツールは改造ツールに属する物とも言えるので、人によっては拒否反応を示す。 そう言う人にまで無理して買えとは言わないが、メーカーの利益にならないからと改造ツールやマジコンを拒否する人は、中古なんて買うんじゃないぞw ソフトメーカーの利益になっていないと言う点では、新品購入以外は全て同じだからな。
この場合の目的はあくまで「セーブデータのバックアップ」でなく 「サブロムとメインロムによる一人マルチプレイ」であり、大抵の人は マルチプレイでの台詞の違いの検証作業と、Wi-Fiショッピングの品物購入が目当てだから 改造とか関係なしに二本(+DSもう一台)買わなきゃ意味のないことだと思う。
スレチ。 こんなとこで必死にマジコン擁護しないように。
350 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/03(土) 12:02:59 ID:r/IyqJY7O
星空のハゲの人
頭髪の守り人
年上にあこがれる時期はあるもんだよ
でもまあ見事に磨きあげてるもんだね。剃り残しないし。 …剃ってるんだよね?若ハゲじゃないよね?
生え残りもないし禿げではないと思うが
禿げとは思いたくないけど毎日剃ってるのもなんだか・・・。 天使は毎日剃らなくてもいいとか。 ところでパーティーの男性キャラが意外にヘッドドレスが似合ってかわいい。 お師匠も装備できるかな。物理的に無理?
356 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/03(土) 17:50:19 ID:r/IyqJY7O
70万人突破してればハゲの頭にヒゲつけたのにorーz 星空のハゲの人
357 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/03(土) 17:56:04 ID:NDyJAgxuO
>>355 うちのデータにはハゲキャラがいないから試していないけど…想像したら装備してもすぐにずり落ちてあたふたしてる師匠の姿が浮かんだwww
>>355 剃髪してる知人は週に一度剃るって言ってたよ
剃る時はお弟子さんがやってくれるって
ちなみにヘッドドレスは不自然に浮くw
ファッション誌sweetの9月号に、お洒落ガールズは(ショッププレスが載ってる)ドラクエ9に夢中!てページがあったんだけど、画面紹介の一枚に師匠がいたんだ。思わずニヤニヤしちゃったよ。 ファッション誌でまさか師匠が見れるとは思わなかった(笑)
攻略本に載せてない配信予定装備とか無いのかな?
363 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/03(土) 18:59:50 ID:r/IyqJY7O
>>361 待ってみます
ワカメものせたいw
星空のハゲのハゲ
>>362 今後も色々増える事を願ってる…
加わる仲間も発表済みのキャラ以外打ち止めなのかな?
個人的にへたれニードやナムジンやモザイオを鍛え上げてみたかったんだけどw
365 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/03(土) 22:25:51 ID:w4nLOgWf0
>>362 他のゲストキャラのコスプレ装備があると思う。
ただ、時期が来たら配信なのか、他の何かで配信なのかはわからないが。
ニード やどや:100 ナムジン ばじゅつ:00 モザイオ ばんちょう:100 イザヤール でしおもい:100
あ、00になっちまった すまんナムジン
368 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/03(土) 22:54:25 ID:r/IyqJY7O
ハゲた所が格好良くて幸せ過ぎる フフィー!! 星空のハゲの人
イザヤール:とうはつ:000 …師匠ごめん ナムジン0ワロタよ
主人公の年齢、14〜15くらいと考えてたけど、もっと低いかも知れない。 公式絵を見ると、男女の身長差が殆ど無い。 ちょっと女の方が高いか?というくらい。 現実に照らし合わせると、そうなる年齢は、10歳〜11歳くらい。 中高生くらいの歳だと思っていたが、小学生疑惑まで出てきた。 師匠が下手したら犯罪者になってしまう…ヤバイ、誰か、この問題を解決してくれ。
鳥山絵のキャラクターは大人も小さく書くことあるよ。 ドラゴンボールで言えば、クリリンやベジータや18号や亀仙人、ブルマ辺りが小さく見える。 だから自分のなかでは、主人公の年齢が14〜16だな。 師匠って描くの難しいよね。 練習でラフ画を描く度に、形のいい綺麗な坊主意識して、 何度も何度も頭の形をなぞってると、いつの間にかバーコードハゲの師匠になってしまうんだ…。 ごめんね、師匠。 綺麗な曲線描けたら褒めてください師匠。
言っちゃ悪いけど、公式絵見ると「ちょっとやばいんじゃないか?」って思えるw でも天使だから年齢はあまり気にしなくていいのかな
うちの子は19〜20歳くらいの設定なので無問題
公式のDL壁紙で並んでるとこを見比べて危険なふいんき(ryを感じた<犯罪の香り あと関係無いけどプロフィールのデフォルト設定が9才
デフォは15歳位の設定でキャラデザしたと前スレで見たような… もっとも、主人公はキャラメイク出来るんだからあまり意味無いけどね
>>374 あれ何でデフォが9歳になってるんだろうな
隠し事だったらこわい
デフォが9歳って、単に中に仕込んだ日付設定の初期値が2000年だからそのままにしとくと今現在の日付2009年を読み込んで09歳になってるってだけでは?
来年買った人はデフォ年齢が10歳になるし 20年後に買った人は29にもなるのに少女みたいな言動する痛いメンヘラになるよ そんな年齢に設定として何か意味があると思う?
まぁ犯罪とか言われるとさすがにちょっとね 別にそう思うのも個人の勝手だけどさ… でもここは師匠と女主に萌えるスレなんでそこは忘れないで欲しいな
設定的に幼いキャラが更に小さく表示されていることを考えると(例:オリガ・ティル) やっぱりデフォ主は14〜16歳前後と考えて問題ないんじゃないかな。 で、絵だけで判断すると師匠は人間年齢換算するとたぶん20歳過ぎくらいだろうから 師匠の師匠とラテーナのことを考えると、まあ、アウトではないんじゃないかなと思う。
そもそもどんなに若く見えても師匠とかラフェットさんとかですら 300才オーバー確実なんだから人間感覚に考えなくてもいいような気がするけどな ああ見えて100才超えてる主人公とかもアリだろうし
あの世界ってどうやって繁殖してるんだろうな。 セクロスなのかどっかから湧いて出るのか
>>382 そだね。エルギオスが行方不明になったのが300年前だもんねぇ。主人公も100歳越えてるかもしれんね。
ネタをネタとry
SS投下させていただきます。 *イベントに絡む内容では無く、個人的な想像だけのSSですので、ご注意ください。 *高レベル宝の地図に関する内容で書いています。攻略本掲載のボスより高レベルの 地図を未クリアの方は、できれば読み飛ばしてください。 では。 * 竜は、耳を傾けていた。 洞窟を軽快に走る足音が聞こえる。 出くわした魔物と交戦しているのか、時折乱れるもののほぼ一定の速度を保っている。 竜は、首を傾げた。 普段であれば、あの足音は4人分あるはずなのだが。 竜には、足音の主が誰だかわかっていた。彼にとっては因縁浅からぬ存在…元天使で現在の地上の守り人だ。 竜にとっては一度滅びた所をを蘇らせてくれた恩人でもある。本人にその自覚はないようだが。 足音の大きさから、竜のいる洞窟の最深部にたどり着くのにさほど時間はかからないように思える。 あと数階層下ればここにたどり着くだろう。 ひとつ大きく欠伸をして組んでいたとぐろを解く。 守り人の用件といえば、大抵は竜との手合わせだ。今日は別件のようだが、それでもだらしのない格好で迎えるわけにもいかない。 近づく足音に微かな水音が混ざっているのに気づき、竜はにんまりとほくそ笑んだ。
「ダメ?」 「断る」 「どうしても?」 「断る」 「ちょっとだけでも」 「断る」 「せっかく、新酒を持ってきましたのに。しぼりたてですよ」 「…………ことわる」 「葛藤しましたね、今。」 「くどい!」 竜…グレイナルはあらん限りの咆哮をあげた。居室とする洞窟最深部の壁がビリビリと振動する。 刹那を凌ぎあう戦闘中であればこの一声で黙らせることも可能だが。 「そんなに叫ぶと洞窟、崩れちゃいますよ。あ、いっそ崩して表にでましょうか、パーっと」 目の前には、ドミール名産の『竜の火酒』の瓶をかかえた元天使が立っている。咆哮にも涼しい顔だ。 ちゃぷちゃぷと瓶を揺すっている。 つい先ほどグレイナルの元にたどり着いた元天使は、グレイナルの顔を見るなり言ったのだ。 「背中に乗せてくれませんか?」 もちろん、狭い洞窟内での話ではない。元天使を背に乗せ、空を飛んで欲しいというのだ。 手土産の酒を見てつい同意しそうになったが、グレイナルとて好き好んで洞窟内に身を潜めているわけではない。 色々と複雑な事情があるのだ。みだりに外へ出る訳には行かぬと断ったのだが元天使は諦めなかった。 そして始まった問答… 全く退くそぶりのない元天使にほとほと困り果てた彼は思わず衝動的に口走ってしまった。 「1人でわたしを倒す事が出来たら、乗せてやろう」 元天使の動きが止まる。それはそうだろう。 普段なら仲間達と4人がかりでやっと竜と互角に渡り合っているのだから。 しかしそのまま二呼吸ほどしてから、元天使はそっと瓶を床に置いた。
久しぶりの空は、やはり気分の良いものだ。ひんやりとした夜気が翼に心地いい。 「結局乗せてくださるのなら、戦わなくても良かったのに」 背に乗せた元天使が不機嫌そうな声で呟く。 身体のあちこちをさすっているが、別に寒いわけではない。痛いだけだ。 「敢闘賞だ」 結局、彼女はほんの数度の打ち合いで、グレイナルに破れた。 当然の結果と言えるのだが、勝負に敗れた事よりも飛べない事に対するあまりの落胆ぶりについほだされてしまった。 普段、個人的な欲求など口にしない元天使がそこまで執着するには、何か思うところでもあるのだろう。 その思うところも決して口にしない頑固者ではあるのだが。 「飛ぶのならば、おぬしには箱舟があるだろうに」 首を捻り、元天使を見る。 「急に、飛びたくなってしまったんです…壁のない空を」 竜の背で元天使は立ち上がり、心地よさげに伸びをした。 自在に天空を駆けていた日々を懐かしむような声に、竜はふと自身の過去を重ねた。 彼も、動かぬ翼にため息をつき、空に焦がれた事があったのだ。 元天使の肩には、世界の秩序を守るという大きな役割が掛かっている。まだ年若い彼女には辛い事もあるだろう。 ……同じく世界の秩序を見守る者の先達として、少しぐらい甘やかしても罰はあたるまい。 「掴まっておれ」 竜は首を戻すと大きく息を吸い、天空を一気に駆け上った。
「うわぁ………」 竜は、星の海の中をゆったりと進んでいた。元天使は星々の輝きにただ感嘆のため息を漏らしている。 かつて天使だった星々は、時折元天使にまとわりつくように飛んできた。 竜の耳には星が元天使に語りかける声が聞こえるが、残念ながら元天使の耳には届いていないようだ。 「みんな、みんななんですよね。…ここに、いるんですよね」 「そうだ」 元天使は何かを探すように辺りを見回している。 何を、いや誰を探しているのかは聞かなくともわかる。 少し離れた場所で瞬く、ひときわ大きな星がその「探しもの」なのだが、星はその場を動かない。 つくづく不器用な男だ。 星に目はないが、なんとなく目が合ったような気がして竜は星に向かってニヤリと微笑んだ。 星が、たじろぐように瞬く。 だが、敢えて探しものの場所を教えてやるほど竜はお人好しではない。 「そろそろ下りるぞ」 しばらく漂った後、竜は告げた。元天使はまだ名残惜しそうに辺りを見回し、 まとわりつく星達も名残惜しげだが、いつまでもそうしているわけにも行かない。 諦めたように元天使は降下に備え、竜のたてがみを握る。 身を翻し、滝のように竜が急降下をはじめた二人の周りで、星が吹雪のように舞い上がっていった。 ナザム近くの高台で、竜は元天使を背から降ろした。 元天使が現在腰を落ち着けているセントシュタイン近くまで送ると申し出たのだが、元天使はこの場所を希望した。 この高台から見る夜明けが好きなのだと笑っていた。 「またいつか、乗せてくださいね」 竜は返事をせず舞い上がった。そろそろ夜が明ける。早々に洞窟に戻らねば。人間にでも姿を見られたら、 またぞろ世間を騒がせかねない。 「今度こそ文句なく勝ちますからね!」 カチャリと音をさせて、自らの剣を鞘ごと振っている。意外と根に持つ性質だなと竜は苦笑いした。 すぐに洞窟の中の火酒を思い出してその苦笑いは微笑に変ったが。 ぐん、と加速する。 滑るように飛ぶ竜の頭上では、白みはじめた空の中、ひときわ大きな星が瞬いていた。 「不器用者めが」 竜が、どこか楽しげに呟いた。 <おわり>
390 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/04(日) 18:42:17 ID:TSMpVhgZO
終わってしまったor2
>>386 GJ!!!
相変わらずいい雰囲気のSS投下するなあ。
>「…………ことわる」
>「葛藤しましたね、今。」
ここが好きだwww
乙です! とても素敵なSSでした グレイナル大好きなのでそこもクリーンヒットw 粋なおじいちゃんかっこよかったです
よし、主人公一人で、グレイナルに突っ込んでくる。 結果はわかってるがw
よし自分も…と思ったがグレイナルのところに着く前に死にそうな気がしたw
川崎ロッカーの1Fでさえ 一歩も動けない(歩くと見つかって瞬殺される)自分にゃ遠い夢だな・・・
ステルス、聖水活用しようよ……w
>>386 GJ!!
グレイナル+主人公で飛んでいる絵ヅラをにほんむかしばなし的な
アレで想像してしまったことを、本当に…すまないと思っている…。
>「急に、飛びたくなってしまったんです…壁のない空を」 これを見た時 「急に、落ちたくなってしまったんです…壁のない空から」 っていうのを思いついてしまった俺は…主人公本人になりきっているのだろうか? 落ちたくて落ちてるわけでは無いだろうけどなw
むしろ主人公ならグレイナルの背に乗った瞬間「また落ちたりして」とゾッとするのでは。
主人公は九死に一生スペシャルに出ていいくらいの運のよさだな…
401 :
395 :2009/10/05(月) 16:50:07 ID:TRSyXql+0
>>396 まだステルス覚えてないっす。 (そもそもレンジャーに転職してない)
・・・ってか 博愛100目指す(とまではいかずとも身の守りを固める)方がとりあえず先決なんで。
レベルとスキル上げまくりの自分に隙は無かった …が、師匠と差が付きすぎるのも(萌え的な意味で)困るのだった
スキルはコンプリート。 Lvを上げているが、スパスタ以外は全部Lv99★。 スパスタも+8だったりする。 もう、師匠が入っても、逆に弟子が教えるような状態。 種集めが時間かかりそうなんだけどな。
405 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/05(月) 22:28:38 ID:ZNajapQeO
イザヤール『ウォルロ村の守護天使も飽きたな、弟子に任せて次はカボチ村にでも行くかな。畑が魔物に荒らされるみたいだし…』 宿屋のおばさん『あんれ珍しいお客さんだよ』
宿屋のオバサンに見えてるじゃねーかイザヤール(笑) しかも5だし。
レス止まってるので雑談でも。 グビアナの灯台の屋上、夜空が綺麗で感動したよ。 ゲーム内の風景なのに… 上のSSのナザム高台もいいし、そういう所ってさすがドラクエという気がする。
今からナザム高台行ってくる。はやく師匠配信して…待ち遠しいよ。
本編ではじめての街に入った時って街全体の風景がムービーっぽくなったよね。 あれは最初に入った時一回しか見れなくて、時間でイメージ変わるから貴重な気がする。 夜に入った時とかすごい綺麗だった記憶があるな。
街のムービー、確かに良かったね。 自分が初めてベクセリアに入った時も夜で、綺麗だったよ。
プロローグ(落ちてくるやつ)とか、街に初めて入ったときとか データ消すか、新しく2本目を買わない限り 二度と見れないムービーに限って、やたらと美しいよな・・・
412 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/07(水) 00:12:26 ID:QsK5ogXbO
なんかマリオがステージ1で一度だけ巨大化したの思い出したなぁ、貴重だったw 自分はティルに手を振る風景が好きでした∀^)
イザヤール×ラフィットは?
スレチ
>>413 かつて何かがあったオトナの関係だと妄想してる。
>>413 まずはスレタイと
>>1 を10回音読してみようか。
それでもOKだと思ったなら、日本語スキルを100にするところから始めてね。
人間となり、師に対する感情が何であるか知ると同時に、 天使と人の違いこそあれ、ラフェットもまた同じ思いを抱いていたのでは…?と 考える主人公。 イザヤールの星を探して寂しげに佇む、彼女の後ろ姿が思い出され、 姉のように慕ったラフェットと、師への思いの狭間で夜毎苦しむ。 なんらかの奇跡で彼女の師が復活したとしても、しばらくはぎこちない師弟関係が続くだろう。 という脳内設定。 いずれ業を煮やしたラフェット星から、後押しの隕石が飛んでくる予定で。
ラフェットさんとハゲはかつてなんかあったのかなー
しつこい
知らないのかい?ラフェットさんはエルキモスが好きなんだぜ
そういやエルキモの墓にいたよね
いや、あれはイザヤールと主人公の無事を祈ってたんじゃないのか?
でもそれはそれで味のある見方かも。 ラフェットさんが主人公の師匠への想いを感じて、過去の自分を重ねて心の中で応援…とか。
425 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/07(水) 20:30:42 ID:QsK5ogXbO
なんかわけわからんくなってきぉ 天使ん飯www
イザヤールはラフェットさんとノイン、両方気にはなっているのだが 真面目な性格故にどっちも異性として認識していない(ということにしたい)が 一方のラフェットさんとしてはエルキモス一色で 主人公とイザヤールの関係をむしろ応援してる…みたいな?
複数に気がある時点で既に真面目ではないでしょw
ラフェットはEDの事思うとね…下手に絡ませても可哀想と言うか エルキモに憧れてたって見方も面白いけどラテーナがいるのでそれもまた気の毒w
全く意識が無いのなら、それは真面目というより純粋と思うけどなあ
え、それが純粋なのかw 分からないなぁ
ラフェット→幼馴染み(修行仲間?) 主人公→弟子 全くの他人ではないけど異性として見るような間柄でもないし。 でも時々 モヤッとした感情が…いやいや、修行仲間(弟子)だし。 みたいな感じか。
うちの師匠は弟子一筋、でも自覚は無い 基本は無自覚で、恋愛感情を師弟愛と勘違いしてる ラフェットは良き相談相手と言うか背中をぽんと押してくれる存在 そんな感じだな
時に台風で足止め中の香具師は?
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/08(木) 10:19:59 ID:zEljL2OaO
ラフェットは台風にさらわれました
やっと電車動き出した…台風怖い
>>434 ちょwらめぇぇぇと一瞬思ったけど羽根があるから大丈夫か
女主は羽根無いからさらわれたら危険だな
自分は電車動かなくてリタイア。有給使ったよ。 アギロ「当箱船は、只今全線におきまして25m以上の強風を感知しました為、運転を見合わせております…」
437 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/08(木) 12:11:23 ID:zEljL2OaO
>>436 雲より上にも影響出るなんて〇rz
金ピカ列車も役に立てずオワタ
カプ厨死ね
生きる!!
生きるな
公式見てきたら今日配信のストーリークエでぬこ将軍が再登場 するらしくて和んだ。 師匠は三将軍のうちゴレオン、ゲルニックとは相容れないけど ぬこ将軍とは立ち場さえ違ければ良い友人になれたかもなあ。
わからんぞ、戦いに関してはフェアだけどそれ以外は悪人だったかもしれないし。 女子供も斬って捨てるけど、強い相手には礼を尽くすみたいな奴だったかも。 でもぬこかわいいよ。宝の地図でレパルド来ると妙にうれしいw
443 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/09(金) 12:22:35 ID:ewzdNmIaO
>>438 カプ厨に文句あるんなら頭文字D5スレに行ってこい。
カプ厨大量発生してるよwww
ハゲでもない奴が一生ここくんな
イザヤールも迷惑してる、お家帰れw
ぬこ将軍ワロタww うあおっ…先週配信クエストまだ終わらせてなかった…早くやらなきゃ。 紙に師匠描いてみたけど、どうしても上手く描けないよ。ふうふう…。おかげで紙が丸坊主だらけになってしもうたよ。
配信クエスト、師匠と一緒にこなしたくて我慢してる
>>445 凄いね。我慢してるんだ!私は無理だよ…
でも師匠とイベントこなしたい気持ち分かるよ。
配信クエに限らないが、特定のクエをクリアしていないと、発生しないクエもあるからな。 師匠を待つのはいいが、師匠仲間入りクエの必要クエだけは、クリアしておいたほうがいいだろ。
何て言うか共通の思い出?みたいな物が欲しくてクエストためてる 本編での絡みもあまり多くはないからね 加入にまつわるクエは勿論クリアするよ!
うぉぉ、ぬこ将軍カッコいい……!! しかしあれだな。本編中(二度目の対戦の時)のイベント見てても思ったけど、 主人公が心を動かされる男性は昇天しちゃうのな…男運無い子なのか。
主人公が将軍に心を動かされるようなイベント、あったっけ…?
>>445 すごいね。
金曜日に新しいクエストが増えると、すぐに終わらせてしまう…
師匠とは、二人きりでメタキン狩りくらいしか思い出作れないかな。
と思うとちょっと淋しい。
ネタバレを嫌って攻略本やWikiを見ないで遊ぶ派の人だと どれがどのフラグになっているか判明しないだろうから、 結局片っ端からクリアして行くしかないんじゃないかと思うなー。
>>452 加入関係のクエストはセントシュタイン宿屋関係者に集中してるのでそこだけクリアしてけばいいかな、と
そう思ってそこら辺の関係だけクリアしてる
攻略サイトあまり見ないから間違ってるかもしれないけどw
配信バレレス クエストは師匠と一緒にやりたいと思うのだけ残して、後はさくさく消化してる。 まだ2月まで先が長いからモチベーション保つのが難しい…。 正直、仲間イベントはもう少し早目に配信して欲しかった。 ロクサーヌのレベル上げもリッカと師匠がまだまだ先だと思うと…。 やる気を保つには何が1番いいのかなぁ。
微妙にバレレス どうせ四人同時育成はできないから、今のうちにルイ&ロクの育成してるよ。 リッカ加入した時に三人同時に育てて、最後に師匠とじっくり、らぶらぶ二人旅にしてもいいよね(^皿^)
攻略本は、Vジャンプと公式ガイドもってるが、未配信クエの内容は、書いてない。 ネットはたくさん情報が出回ってるが、未配信クエ情報はほぼ確実にチート。 チート容認ならかまわないが、チートを拒否したいなら見ないほうがいい。 ついでに言えば、師匠が仲間になるという内容も、チーターからの情報だろうな。
チート情報は一切触れたくないって人は、そもそも2ちゃんなんて見てない気もするけどな ただ、イベント時のやり取りや細かい展開なんかは愉しみにしているのでばらさないでくれーって感じ
458 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/10(土) 14:13:20 ID:gStwLRj8O
たまにはハゲの話ししましょうよ イザヤールが泣く
>>458 お師匠様はハゲですかと、弟子に聞かれて泣く師匠の姿が思い浮かんだ。
いまふと思ったんだけど、イザヤールがもしハッサンヘアだったら格好よくない?髪の毛は黒とか…でも想像したら笑ってしまうな。
ししょーはハゲだからこそ素敵なんだとおもいます
イザヤール *私はハゲではない!これは永久脱毛だ! 女主人公 *…結局ハゲじゃないですか! …きっと剃ってるんだ。そうでないと泣く。
463 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/10(土) 16:09:36 ID:gStwLRj8O
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■■■■ ■ ■ ■ ■ ■
あんなぼったくりウエディングを買わせたんだから、 結婚式クエストが欲しい。
>>460 師匠は今のままで十分かっこいいと思うんだ
最初からハゲてる方がフサフサからハゲになる心配がなくて全然いいと思う まあ師匠ならなんでもいいんですがね!
467 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/10(土) 17:32:13 ID:gStwLRj8O
師匠はあれがカツラだったんじゃないの?違うの?タヒぬの?
実際、あそこまできれいにハゲることって無いんだけどね。 ハゲだったら、そう言う人を見ればわかるけど、だいたい側頭部か後頭部に髪が残る。 DQ9で言えば長老のオムイが典型的なハゲ。 中にはその残った髪を無理矢理無くなった部分に持ってきて、不自然な髪型になっている人もいる。 あくまで人間としてだけど、全く頭髪が無いのは、脱毛とか剃ってるのでなければ、何かの病気とか。
まさかここまで深く考えている方がいるとはw まぁ師匠は普通に考えれば剃髪でしょうね
471 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/11(日) 05:26:47 ID:ShCl7+xD0
>>469 薄毛で白髪で坊主頭なら遠目には丸禿と変わらんし
そうやって丸禿に見せかけてる部分禿のおじいちゃんは結構いる
そして後頭部から水平に禿はじめて前頭部しか残ってない
ナチュラルツーブロックのオレのじいちゃんを不自然な髪型と呼ぶな
473 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/11(日) 13:22:14 ID:QCXCWEXrO
>>469 人間のお話しですね、わかります。
彼は天使なのでサンプラザとは違います。
星空のハゲの人
昇進の時に自分の何かを一個、犠牲にしなきゃなんなかったんだよきっと。 というわけで主人公もゆくゆくはハg
年頃の乙女がハゲなのはかわいそうなので つるつるになるなら人にはあまり見せることの無いヒミツの体毛にしてください そして「うう…もうお嫁にいけない…」と泣いている所に師匠に理由を聞かれ 答えられないシーンまで妄想した
すげえ妄想! きっと師匠なら受け入れてくれる!
477 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/11(日) 20:26:52 ID:QCXCWEXrO
>>475 年頃の乙な女だったらもっと違う方向ですねwww
星空の乙な人
>>475 そこで、お師匠様が「それなら私が嫁にもらってやる」って言うんですね。
師匠の性癖丸わかりですね
お師匠様 変態!
お師匠様は「嫁に行けない」と泣いている弟子を見たら 理由がどうであれ自分が嫁にもらうと言うはずだ!
>>397 を見て以来、
グレイナルの宝の地図を潜る度に
「ぼうや〜」の歌が頭から離れなくなったんだが・・・くそうw
>>482 きのうタイムリーにグレイナル倒したんだけど、私も坊や〜が流れてきたwwナカーマ!
坊や〜♪ の龍は雌つうかお母さんでしょ、坊やの。
その歌詞を見ると、小学生のときクラスの奴が ♪ぼうや〜よいこだ かねだしな♪ って歌ってたのを思い出してしまう…
あったあった替え歌! うちらってかなり世代上なのか…?若い人このネタはわかるのかな?
ロクさんがサングラス売ってくれない… このままでは師匠エグザイル計画が成立しない
うちもサングラスないや…
サングラス来たけど銀縁メガネが… ロクさんパピヨンマスクばかり並べないでください…
うちはファントムマスクばっかだわ・・・
>>485 多分同じ世代だw
師匠サングラスでEXILEいいねえ
自分もやろうw
>>485 あったあったwww
>>485 うちの地元では、「かーねが無いなら銭出しなー」と続いてた
ある種DQ的
うちは「かーねを出したらねんねしなー」だったな
このネタ分かるのって三十路以上かな 全く分からないw 天使同士でもジェネレーションギャップってあるんかな
DQ黄金期の3や4をファミコンでやった世代なら、三十代だろうな。 俺もわかるw
もうグレイナルに師匠が乗ってくればいいよwあのBGMでね。
497 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/14(水) 20:00:14 ID:3BZKhpZAO
>>494 天使同士ってエルギオス×イザヤールでにゃんにゃんでしょw
そんで三十路過ぎの言い訳がこちら↓↓
だってぇしょうがなーいじゃない
>>497 エルギオスとイザヤールが猫耳バンド装備してクエスト16に挑戦するのか…すごい光景だ
ラテーナと女主には見せられないな
エルニャオス×イザニャール クエスト。 ラテーナも吃驚だわ!
ニャゴロウ「にゃんにゃん!にゃーにゃにゃー!」 (訳:だが断る!チェンジ!) 師匠タイプの頭はバンド系装備浮くんだよねw あれどうにかならなかったのか
502 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/14(水) 20:29:09 ID:3BZKhpZAO
あっ、変化の杖っていう便利なものがあったな(´ゝ`)ゴソゴソ
スーパースターの必殺技「ダンスフィーバー」初めてみた 超ノリノリでおかしかった。ぜったい師匠にやってもらおう。
あんなのみっともなくて使えない。 ってかスーパースターの技ってどれも格好悪いのばっか…
個人的には結構好きだな〜 イザヤールさんにはあまり似合わないかもしれないけどw
最近DQ9に対するモチベが下がってきた・・・ とりあえず一日一回ショッピングにつないで買い物したら電源を落とす日々 しかも今週から配信クエストが1個になるみたいだし…orz 師匠ー!はやく来てくださーい!
9月、ウエディングドレスのみげとできなかった自分はもはや電源すら入れない日も多くなってきた。 他のウエディンググッズは揃っているから再版情報きたらまた繋ぐかも。
師匠が待ち遠しいよ〜 まだなのか!はやく仲間になってくれい! そしてスーパースターにするんだ!
公式に嘆願してみたら?
510 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/15(木) 15:19:24 ID:FXaNttmJO
やりたくてもDS壊れて守護れん、壊れなきゃ守護ってんのに。 ウォルロ木寸を守護るはずが、女ネ申のイモ集めになったこのゲーム意口未わからん。
ダンスフィーバーとかそ〜れハッスルハッスル!とか微妙に古くさいセンスのドラクエが好きであるw そういえば公式サイトの国勢調査見たけど、女主人公プレイヤーって少ないね。と言うことは、イザヤール×女主人公率はもっと少ないのか。
>>511 数名がスーパースターとかどうでもいい事を書き始めたので、自分もスレタイから外れた事書きました。
スレタイに合った話しを待ってるだけです。
これでokですか?
やむをえない事情があったとはいえ師匠には手厳しい愛のムチをいただいたからな 仲間に加わったら思いっきりキュートないたずらをしてあげねばならん
キュート(?)なイタズラは、寝ている師匠の頭に落書きですね。
とりあえず額に肉、まぶたに目 あとは?
頬に渦巻き書いて頭皮を波兵さんチックにする
お師匠様が大変なことに!
519 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/15(木) 21:59:08 ID:hQvON6RM0
意外に良スレだなここ
すみません、流れも読まずにSS投下します。 DQ9景勝地シリーズその2、ベクセリアの夜景です。 モチベーション維持したいのに、どうにもスランプ気味です… スクエニさん、早く師匠(ry *イベント絡みではありません。個人的な想像の範疇です。 *起承転結もなく、何となくの回想描写ですので、不快と思われる場合はスルーしてください。 では。 * 久しぶりの天井も壁も無い外の世界に、ホッと緊張を解く。 洞窟から地上に出たのは、ちょうど太陽が地平線の向こうへと落ちる瞬間だった。 バラ色に染まった空が、見る間に薄墨色に沈み、漆黒へと溶けてゆく。 太陽の光でかき消されていた星が瞬き始める、一日のうちで私が一番好きな瞬間だ。 「綺麗ね!」 私とは逆の方向を見ていた仲間が感嘆の声をあげる。 そちらに目を向けると、宵闇が降り始めた街のあちこちに灯りがともり始めている。学問の街、ベクセリア。 まるで、街全体がひとつの宝石のようだ。 私は城壁に囲まれた街を眺めながら、ふと故郷を思い出した。
* その日は、午後遅くになってから急に師匠から地上へ向かうよう指示された。 ある街の守護天使に届け物をしてほしいという事で、都合の良い事に、天使界は今ちょうどその街の 上空を漂っている。日暮れまでには戻れる簡単な『お使い』のはずだった。 ところが、私が地上に降りると、見計らったかの様に大雨が降り始めた。 天使の翼は、雨の中での飛行には全く向いていない。 お使いはすませたけれど、雨脚は弱まらず、しばらく手近な所で雨が弱くなるのを 待たなければならなかった。 日暮れまでには、という目安だった時刻になっても雨はあまり弱まらなかった。 しかし、これ以上師匠を待たせる訳にもいかないと意を決して飛ぶ。 お使い先で、今度は師匠宛の荷物を預かっていたのだ。 普段の倍程も時間をかけて雲の上に出た時には、全身水浸しだった。 装束が濡れてしまったのはしょうがないとして、翼が水を吸ってしまって飛びにくい。 雲を越えれば天使界まではほんの少しだけれど、どうにも気になる。 水を切る為、私は思いきり両翼を広げると、勢い良く羽ばたかせた。飛び散った雨粒が一瞬だけ、私の周りに虹を作る。 その翼は、いつの間にか夕焼けに染まってバラ色だ。 陽が落ちるのと共に変化する鮮やかな色にみとれていると、不意に翼ごとあたりが暗くなる。 見回せば、私の周りの空はすでに闇に沈んでいた。 天使界の最下層付近まで下がったバラ色は中層階にかけて薄墨色になり、見上げる上層階は既に漆黒に沈んでいる。 ぼんやりと白く輝く天使界のあちこちに、灯りがともりはじめた。 天使界のあちこちで、見習い天使たちが灯りをともしてまわっている姿が目に浮かぶ。 いつもはその中に、私もいるのだ。誇らしいような、懐かしいような気持ちで胸がいっぱいになる。 雲よりも、星よりも高みに浮かぶ天使界は、キラキラとまるでひとつの星雲のように輝いていた。 その光景があまりにも美しく見えて、視界に入る全て…地上までが完全に闇に溶けるまでその場から動く事ができなかった。 おかげで天使界に戻ってから、遅すぎると師匠から大目玉を食らってしまった。 けれど師匠の叱責の言葉の端々に私を心配してくれていた気配を感じて、怒られているのに温かい気持ちになる 不思議なお説教だった。 * 「今日はここに泊まって行こうか」 一層輝きはじめた街の灯を見つめたまま、私は仲間達に提案した。 異を唱える声が上がらないのを確認して、街へ向けて歩き出す。 街の形は違うけれど、あの日と同じ空の色、街の灯り。 今日は、懐かしい夢が見られそうだ……。 <おわり>
おお!乙です! リアタイで投下立ち会ってしまった! 最初にベクセリア入った時夜だったから、思い出して感動した。 すれちがいも減ったしモチベーション保つの自分も辛いです。
>>520 乙です!何かすごいしみじみと切なくなった。
きっとこんな風に、何気無い瞬間にふと天使界の事や仲間の事、
そして師匠の事やらを思い出しては何とも言えない気持ちになるんだろうな。
例え師匠が戻ってきたとしても、天使界にはもう一生戻れないだろうし(復活クエストとかが無い限り)
主人公はきっとこの気持ちを忘れる事無くずっと生きていくんだろうな。
故郷がなくなるってやっぱりちょっと悲しいな。
>>520 GJ!!感動しました
情景が目に浮かぶよ
特に天使界に帰るくだりがとても良かった…
そう言えば、Wi-Fiショッピングでハロウィンフェア始まったね クッキーやチョコも売ってて、その名称が「ふつうの」チョコとなってる て事は、ふつうじゃないチョコ(バレンタイン用本命チョコ?)もあるんだろうね 師匠にはまず「ふつうの」食べさせようかなw
>>520 乙!
何か景色が綺麗だな…表現上手くて素敵なお話でした!
ハロウィンか〜 それはロクサンの所へ行かないとな!
パンプキンヘッド来た!! でもなんか、ハロウィン迄の運を使い果たした気がするw しかし相変わらずぼったくりだな…45000G…
お菓子類は説明文見てると その後のイベント(配信?)で必要になるかもしれないな。 比較的安価だから、余分に買ってもさほど財布に厳しくないからいいけど・・・ さて、カボチャ頭は来るかな? 結局ウエディング全部は揃えられなかったから不安でもある。
「ロクなものよこサーヌ」なんて言われるくらいだからな。
クッキーの説明に「ホワイトデーの」と入っているのを見て (ハロウィンネタとはいえ)3月配信予定アイテムが前倒し →多少の順序変動も臨機応変に行う? →クエスト配信早まるかも? と淡い期待をもってしまった。
って、クッキーの事書いて自分がクッキー食べ残してどうするw
誰がうまいこと言えと。 あれは配信前倒しというより説明文の手抜きという気がする。
すれちがいで、ハゲ・タキシード装備・てんしのわ装備のキャラがきた。 何となくロイヤルに監禁中。ししょー…
ロクサーヌさんのところでチョコとクッキーを買ったので 錬金釜に放り込んでチョコクッキーやチョコケーキを作ろうとしたが 無理だといわれた それにしてもバレンタインデーか 女主「師匠ー!バレンタインデーなのでチョコ作ってきましたー!」 師匠「バレンタインデーとはなんだ?」
女主「(弟子的な意味で)好きな人に(日頃の感謝の)思いを伝える日ですよー」 イザヤール「好……っ!?」
イザヤールは どうようしている! 女主「イザヤール様、お顔が真っ赤になってますよ。」
逆に、真顔で動揺すらせず 「それは確か、皇帝の禁令に背いて密かに恋人たちの結婚式を執り行った 聖者が殉教し、守護聖人となった日だったはずだが そんな日に何故人間達はお祭り騒ぎをしているんだろうな?」 と師匠に聞き返され、チョコレートを渡すに渡せなくなる女主もかわいい。
うん、後者の方も萌える。 むしろ、そういうほうがありがちかも。
むしろ後者であってほしい 鈍感な師匠萌え 後でパーティーに「女主は貴方にチョコを用意してたんですよ」と言われ そこでようやく動揺するくらいどうしようもなく鈍いのがいい
鈍感ししょーイイヨー
sage
慌てて女主に「そ、そういえばバレンタインは誰かにチョコを渡したのか?」とさぐりをいれたら 「…もう自分で食べちゃいました」と言われて激しく気まずくなってる師匠とかも不器用でいいな。
「そっそうか……すまない…」 「…嘘ですよ。はいどーぞ」 女主の手にはチョコレート 「本当にすまなかっ………んっ…」 イザヤールの口にチョコレートを放り込む女主。 「もう謝らないでください。 来年からはちゃんと覚えててくださいね?」 「ああ判った…ありがとう」 すいません勝手に続きを妄想しました
そう言えば今夜からオリオン座流星群が見られるんだよね 星ふぶきとはちょっと違うけど 女主が見てたら複雑な気持ちになるのかなーと妄想
ちょっと古いけど、「しぃのうた」というFLASHの歌詞を見ていると 文字通り星になってしまった師匠を想っている女主の姿が浮かぶなあ。 Is an angel watching closely over me? (私のそばに天使はいるの?) Can there be a guiding light I've yet to see? (私を導く光はあるの?) I know my hear should guide me, but (声が私を誘うけれど) There's a hole within my soul (私の心には穴があいたまま ) 特にこの辺りが。
自分はperfumeのパーフェクトスター・パーフェクトスタイル聞くと、なんでか師匠をなくした女主を連想する。 これもやっぱりサビ部分が特に。
>>547 言われて初めて気付いた・・・
「あの日あの場所で 凍りついた時間が
逢えないまま どれくらい経ったのかなきっと
手を伸ばしても もう届かない」
(´;ω;`)ウッ…
今テレビから「天使の恋」とかいう映画の宣伝が聞こえて真っ先に女主とお師匠様のこと思い出した。 他にも「天使」とつくとすぐ9のに結びつけるあたり病気だ……
星絡みだが、suaraの星座を思い出した
鳥の羽落ちてるの(白くてふわふわ)みたら、これはお師匠様の羽だ…と思う私も重症
>>552 ありがとう!懐かしいなあ
ししょーのおっきな翼すてき
>>552 ありがとう。もっとじっくり見とけば良かったなぁ‥
とにかく早く進めたくて‥まともに見てなかったよ(;_;)ししょー‥
六さん商店目当てで2個目買ったが お師様と別れたくないから進められねぇーー。ちくしょー
>>552 久しぶりに見てもやっぱ師匠かっこいいな
こんなの見たら最初からプレイしたくなってくるよ
558 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/21(水) 09:50:18 ID:+FuQIAWW0
師匠が消えてしまう所とサンディが消えてしまう所は涙なしではみられません><
女主タソがイパーイwww
サンディが再び現われた時に泣いたけどな、むしろ。 ウザくて。 そういえばあの黒蠅クエスト放置してたっけ。
561 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/21(水) 21:10:31 ID:aJZmklVdO
頭類でイザヤール×チャモロ
イザヤール「すまんナイン、俺は死ぬかも知れん。」
女主人公って、どんな容姿にすればいいの?
564 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/21(水) 23:58:54 ID:Swq24dKU0
私はこんなカンジ きりんの扇 女神のたて 黄金ティアラ 踊り子ドレス 鉄壁のレギンス 妖精のくつ ピンクパール ウェディングドレスの形がちょっとガッカリなんですケド…
私のところはこんな感じにしてる。 師匠に「年頃の娘が露出が多い格好をするのはけしからん」と普段から 言われていた設定なので、聖属性っぽいカラーリングでガードを固めに。 閃光の杖 女神の盾 夏雲の帽子 賢者のローブ ホワイトタイツ(耐性に応じて色変え) ルイーダの靴 星降る腕輪orエルフのお守り
ごめん、正直おまえらきもい
容姿に迷うならデフォルトにしとけばいいんじゃない? デフォ可愛いし師匠と並べても似合うよ。 うちは顔2体型2のボブ髪だけど…もう少し大人っぽくすれば良かったと思う。
ウチの天使は体型1、髪型5、髪色1、顔4、肌色5、目色1 ドレスやスカートや杖よりも、鎧やズボンや剣のほうが似合ってしまうのが悩み…
体型1だと体大きくなっちゃうからな
私はデフォそのままだな 肌を一番白くしてるくらい、違いは。 ピンクボブに青目が一番好き
572 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/22(木) 12:20:42 ID:SdrSOKpjO
>>567 来た時点でお前も同類w
やっぱオムイ×ブライ
うちの子は盛り髪の超ギャル顔だぜ…ホントに天使かよってツッコミ入れたいくらいに。師匠、ギャルに育ってごめんなさい
キモいと言うか、ほとんど中身は無いよね。レスのレベル低いし。SS職人も来ないし過疎スレまっしぐらっぽい。
『師匠が〜〜〜!な電波を受信したw』 って表現がキモい
576 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/22(木) 17:22:51 ID:SdrSOKpjO
髪色は水色、体型ふつう、髪型おかっぱで顔は綺麗系の色白。 眼鏡が似合う賢者★に育てたよ。 師匠に再会しても恥ずかしくない位の優等生にしようと思ってね…
>>573 それはそれで‥おもしろいと思う(^ω^)問題児に手を焼く師匠も萌え。
ギャルはサンディと並ぶとすげぇ仲良しっぽいから、ある意味原作に沿ってる?
ギャルだけど、師匠まっしぐらなんだよ〜 サンディと恋話とかしたり。たしかサンディ、師匠の事イケメンって言ってたから(うろ覚え)二人で色々語るのだ。
サンディとかギャルとか恋話とか頭空っぽなのね。 最近すれちがいでもバカっぽいの増えてるけどそういう事か〜 ゲームなんてやってないで、日本語と一般教養位身に着けようね。
体型2、髪型5、顔1、髪は赤で目は緑。 肌色は2だったかなー。 シルクのビスチェ、てっぺきのレギンス装備で、全体的に赤い装備でまとめるのが好きだ。 ビスチェはシルクが至高。 しんぴは劣化しすぎだ。
体型・4(ややポチャ) 髪・茶色ウエーブ 目・銀色(灰色?) 顔・3(標準に似てるけどちょっと違うやつ) 肌色・3か4 只今の服装は、ヘッドドレス・しんぴのよろい・うみかぜのスカート 可愛いけどそれなりに高性能な装備が好き。 皇帝直前まで、踊り子のドレス&羽飾りバンドでどうにか頑張ってきた。 中盤は若草色のドレスにブルージーンズという そのまま街に出て行けそうな装備がお気に入りだった。
正直俺が俺がという主張だけのスレになっていることは否定できない。
まぁね、それは同意だわ
最近SS投下減った気がするけど、SSを楽しみにしてる者もいます 1度変な空気になった事もありますが是非また投下して欲しい
主張だけっていうか、垂れ流しな。 そんなに垂れ流したいならSSにでもまとめてこいと。 正式配信を待たずにこのスレ消え去りそうだね。
スレの流れがどーたら愚痴愚痴言う
>>586 さんから、>SSまとめてみたらどーですかね?
SS投下したい気もちょっとあるんだけどまた変な空気になったらどうしよう、とか思うと怖くて躊躇う…
もともとSS書きだけど、もう書く気失せたんだ。 やってて張り合いないんだよね、ここ。
591 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/22(木) 23:24:59 ID:IBqPeToX0
スレの雰囲気を悪くしたりスレを荒らす意図がある奴にかまう奴は 今後同類の荒らしとみなすからそのつもりでいろ
自分は書かないのに「SS職人もいなくなったしツマラン」みたいな事を上から目線で書いてる人は何書いても叩きそうな気がしてそれも怖い 私の偏見なんだろうけどさ
>>591 偉そうに言ってるけどageるあんたも同類だから
>>588 気にしないで投下して欲しいです
これまで投下されたSSはどれも楽しく読んでましたし
気が向いたらまたお願いします
>>594 そういってくれる人がいるのはとても嬉しいです
でも自分、携帯からなんで余計にいろいろ怖いんですよ
職人気取りw
597 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/23(金) 00:13:42 ID:gue4L/6C0
>>596 まぁまぁ…そういうあなたも好きでここにいるわけで
ところでSSってなに?
配信までモチベーションを保つためのスレでもある、と思う 多少の垂れ流しも仕方ないかと。合わないのはスルーすればいい このスレのおかげで師匠好きになった人も多いみたいだし、細くとも長く続いて欲しい
SSはショート・ストーリーの略だったっけ? 短編小説とかよりも短く、2chなら数レス、Webサイトなら1ページで収まっちゃうぐらいの小話 …とでも言えば良いかな?厳密には色々と区分があるのかも知れないけどよく知らないや 自分はSS書いたり読んだりしてなかったけど、別に批判する気はないなあ。 自分が長文苦手だから読まないだけで、面白い人には面白いんだろうし。
SSってプライドランカーの事でしょう? 自分プライドは貯めれません。 それはさておきイザヤールが敗れた相手の中ボスって名前何でしたっけ?
602 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/23(金) 15:17:52 ID:nkBgvPitO
上2レスがバカ過ぎて、このスレがつまらなくなった理由が良く判った。 っていうか、そんなにバカで日常生活大丈夫なの?
602 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2009/10/23(金) 15:17:52 ID:nkBgvPitO 上2レスがバカ過ぎて、このスレがつまらなくなった理由が良く判った。 っていうか、そんなにバカで日常生活大丈夫なの?
星ふぶきとまではいかないけれど、リアル天体ショーが見たくて流星群ピーク時間待ち中。 寝ない様に脳みそ働かせようと投下します。 寒いです。今夜あたりが最後のチャンスらしいのでがんばろう… *設定等、個人的な想像の範囲です。恋愛要素というより、師弟萌えという事で。 *師匠が復活している日常風景という想像の元に書いています。 *師匠自身はあんまり出番がありません。
「いってらっしゃいませ」 地上へと続く泉のほとりで、私は深々と頭を下げた。目の前では、長老の命を帯びた上級天使が 今まさに地上に向かおうとしている。その中には私の師も入っている為に、見送りをしているのだ。 「では、あとを頼むぞ」 応える師匠の声の後に、数人分のはばたきと衣擦れと金属音が重なる。音が完全に消え、顔を上げた私は思わずにんまりと笑う。 (よし、今日一日何をするのも自由だ!) まだ波紋の残る地上へと通じる『泉』を横目に、駆け出した。 世界樹を頂く広場は、いつ来ても清浄な空気が溢れている。 本来であれば、守護天使でなければ近づく事の許されない世界樹。 こっそりと、見張りの天使の目をかいくぐって世界樹を頂く広場に来てしまった。 師匠に連れられて何度か訪れた事はあるけれど、どうしても、一人きりで間近に世界樹を感じてみたかったのだ。 世界樹の根元に立った私は、豊かに葉を茂らせる枝を見上げた。 世界樹に果実が実った時、天使は役目を終える。何度も、本当に何度も上位の天使達に言い聞かされてきた言い伝えを思い返す。 そして、その時が近づいているとまことしやかに噂が流れている。 見上げる枝には葉が青々と茂っているけれど、葉だけだ。ツボミも花もない。 まだ、果実など気配も感じられない……でも、上のほうはどうだろうか?常に天の光にさらされている頂ならば なにか変化の兆しがあるのではないだろうか?
(…世界樹に登ったなんて師匠に知られたら、大目玉だろうなぁ) 考えながらも、手近な枝へと飛び上がる。 こういう時は背中の翼が邪魔になる。滑らぬようブーツもタイツも脱いで素足で枝を蹴ってゆく。 複雑に張り巡らされた枝々を、登ってゆく。 どのくらい上がった頃か…だんだんと枝が細く短くなり、葉の茂り方もまばらになって来た。 見上げれば頭上にはもう世界樹の枝は無く、ただひたすらに青い空がひろがっている。世界樹の頂にたどりついたのだ。 雲よりも高みにある天使界の空は、青い。 見上げていると、自分がどこにいるのかどちらを向いているのかさえわからなくなってしまいそうだ。 そのまま、空の中に吸い込まれそうな感覚になる。 慌てて視線を降ろすと、雲が見えた。そして、今は見えないけれど、さらにその下には人間達の住む地上がある。 いま、天使界はどのあたりを飛んでいるのだろうか? …ぼんやりと下を見つめていると、世界樹がかすかに震えた。 おや、と足元に目をやった瞬間、世界樹が内側から金色に輝いた。 根元から浮かび上がって来たいくつもの光の珠が、世界樹から溢れる光と溶けあいながら昇華して行く。 立ちのぼる光を掬いとるように枝が葉を揺らし、葉擦れの音はまるで誰かの幸せそうな忍び笑いのように聞こえる。 何が起こったのかはわからないけれど… なんだか、とても幸せな気分が押し寄せてくる。 揺れる枝の隙間から、ちらりと世界樹の根元が見えた。私も良く知る守護天使が、弟子を伴って立っている。 二人とも世界樹を見上げているので、慌てて幹に身体を押し付け、身を隠した。私のしている事は決して褒めらた事ではない。 ドキドキしながら「距離もあるし、葉に隠されて私の姿は見えない筈だ」と自分に言い聞かせる。 よくわからない幸福感で顔はゆるんだままだったけれど。 この日以降、私は師匠のいない日にこっそり世界樹に登る事が習慣のようになってしまった。 もう一度世界樹が輝く所を見てみたい、あの不思議な幸福感を味わいたいと思ってしまったのだ。 結局、その後世界樹が光るのを見たのはたった一度…私の力により輝かせた、あの時だけになってしまったのだけれども。
ペリペリと銀紙を剥く。 少しの罪悪感と多大な期待を込めて、現われた褐色の塊を頬張る。 ………甘い。 私は今、ものすごくゆるみきった顔をしているんだろうなと思いつつも舌の上のチョコレートをじっくりと味わう。 「洞窟の中でまで甘いものか」 呆れたような声が背後から掛かる。慌ててチョコを飲み込んで背を正す。 目の前に回りこんできた師匠は私の顔を見て「頬についているぞ」とさらに呆れ顔になった。 「洞窟の中だからこそですよ。こういうちゃんとした食事が摂れない所では、非常食がわりに最適です」 ちらりと周りに目をやると、あちらのほうで僧侶が戦士に簡単な回復魔法をかけてやっていた。 私達は、新しく発見した洞窟に潜っている所だ。 今はちょうど、小休止の最中。今までの道のりで消耗した傷を癒し,空腹を見たし、魔力を回復させる。 とはいえあまり時間もかけられないので、食事は最小限に手っ取り早く。そこでチョコレートという訳だ。 プラチナキングの姿を見ていて急に食べたくなった、というのもあるのだけれど。 「ちゃんと食事を摂れない所というと……例えば世界樹の頂上、か?」 「そうそう、そうなんです。一度登るとなかなか降りられませんから……って、え?」 「弟子が師に悪事を隠し通せる訳が無かろう。あの頃から、知っていたぞ」 師匠は口を一文字に結び、怒ったような顔をしているけれど目が笑っている。 硬直する私の頬に大きな手があてがわれ…ぐい、と汚れを拭う。 そのままひょいと私の手からチョコレートを抜き取ると、師匠はそのままくるりと背を向け、二人の仲間達の方へ歩き出した。 私は、ただただ呆然と、ヒートギズモのように赤面しながら、その背中を見つめるしかなかった。 昔の悪事がバレるのって、なんだってこんなに恥ずかしいんだろう…… <おわり> と投下中に2個流星発見!美しい!
608 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/24(土) 02:17:23 ID:Ms/8buL/O
乙! 投下に立ち会えたの初だ! いいねえ。 世界樹に登って昼寝でもしてみたい
あげちゃった… すまん
恋人というよりも優しい保護者のような師匠、いいですね。 ほんわかしました。
昨日、久々にドラゴンボール見てたら天津飯がイザヤールにしか見えなくなった。 多分、イザヤールの声を同じ人が当てても違和感ないと思う。
そういうスレがあるくらいだ
同じ人があてられたらなあ…
>>613 動いてるししょーが見られて嬉しい。ありがとう!
イザヤールは天津飯に似てるのスレをおもいだしたな… 確かに似てるなぁ(笑)
そうかなぁ…見比べたけどあまり似てない気がする 目が全然違う
共通点は鳥山系スキンヘッドというだけの気がする。 あとは弟子というか弟妹分を連れてるって立ち位置かな?
秘伝書を全て取ってしまいこのままでは師匠が仲間入りするまでに することがなくなってしまうのでしばらくDQ9を離脱することにした。 こことエロパロ板でイザ主萌えは十分できるしな。 で、サガ2DS版をプレイしてるんだが父親を見てなんとなく師匠を思い出した。 裏切り者!→誤解でした→主人公の目の前で死亡。って流れがさ…。
>619 おう、私も封印する事に…って、配信とショッピンングはチェックしておくけど。 裏切りが誤解ってのはある意味王道だからなぁ…
621 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/26(月) 08:15:27 ID:/ZgY6FNjO
天津飯とは違い大きな天使の翼がある。
師匠の翼を語る場合には「大きな」のひと言が外せない 主人公や一般天使の翼と比べてかなり大きいからなあ
早く師匠仲間にならないかな。と思いつつ書いたSS投下します。 ・クリア後、師匠が仲間になったという設定です。 ・師匠視点です。架空のお店が出てきます。 ・携帯から失礼します。トリ付け初めてな初心者ですが、よろしくお願いします。
「今日セントシュタインはお祭りなのよっ!色んな地域の特産品も売るし、お店は協賛セールやるのよっ!」 宿長のリッカがそう言うないなや、 「ワンピースがセールになってるかも!」 「コスメも安いかも!」 とかなんとか言いながら仲間達は、ピオリム2回掛けした勢いのスピードで城下町へと消えていった。 取り残された私と弟子は苦笑しながら、目を見合わせた。 「…これでは今日、冒険は休みだな。どうだ?私達も祭りとやらに行ってみるか。」 不意に訊かれて戸惑ったのか、弟子はわたわたしながら「はっ…はい!」と答えた。
城下町は人々の声と花火の音で賑わっていた。かつて天使であった頃は空から眺めるだけであった祭りに、人間として地に足を付け出掛ける。少し、不思議な感じである。 人混みの中をかいくぐりながら歩く。 子ども達はスライム的打ちに夢中になり、店先からは色々な声が響く。 いかにも農家をやっていそうな男の声が聞こえる。 「エラフィタ名物小麦粉!安いよ!」 こんがり日焼けしたターバン巻きの商人の声も響く。 「グビアナ名物がまの油はどうだい?」 本来なら、ルーラやキメラの翼で容易に向かえる地の商品だが、こう1つの街に集まって販売されると、何だろう、また不思議に購買意欲をそそられるものだな。と思いながら歩く。 「お師匠様、頭皮磨き用にがまの油買ったらどうですか?」 「…油で磨いたら、毛穴が詰まるではないか。」 「あはは、毛穴気にするって事は髪の毛伸ばすつもりなんですか?お師匠様。」 「…当たり前だろう。」 などと冗談混じりに会話しながら歩いていると、突然「あっ!」と声を発し、弟子は駆け出していってしまった。
弟子は1つの屋台を覗き込み、目をキラキラさせていた。そこは、女性が髪を束ねるヘアアクセサリーの店らしい。 私は男だから縁の無い、まあそれ以前に毛はないから関係ない店ではあるが。…まあいい。 弟子は布が花の様になった物を握りしめてニコニコしている。 「うわぁ…このシュシュ可愛いなあ。ああこのサテン生地のも…あっちのポンポン付きのもいいなあ。」 「そのシュシュは本に掲載されていて人気なのよ。」 民族衣装の女性店主が勧めている。 …シュシュか。そういえば以前に弟子が読んでいた本に載っていたな。余程欲しかったのか、栞まで付けていたので覚えている。 「良いものでもあったのか?」 「あ、すいませんお師匠様、可愛かったのでつい…それに髪の毛が伸びて戦いの時に邪魔だから欲しくって。」 と手を見ると、数多くの中から選び抜いたと思われる、パープル色のサテンシュシュを握っていた。 言われてみれば、弟子の髪は天使界にいたときよりも大分伸びている。人間になり、天使とは齢のとり方も違う。だからか伸びるのも早いのであろう。
私は店主に言った。 「この子が持っているシュシュを貰えるか?」 「あ、お師匠様、いいです!自分で払いますから!」 弟子は慌てて財布を出そうとしている。が、 「いいから、私が出す。貰っておけ。」 と言うと、真っ赤になりながら、ありがとうございます。と呟いた。 そして早速鏡をみながら髪を結う。その姿をみて、買ってよかったと思っていた所、 「良かったわね、彼氏からの素敵なプレゼント!!」 いきなりの店主の発言に私は吃驚してしまった。 彼氏…彼氏とな?……も…もしや、私の事を言っているのか? 急に意識してしまったせいか、顔が熱くなるのが分かる。一気に恥ずかしくなり、急いで店を後にする。 後ろから大きな声が聞こえた。 「お2人お似合いよ〜また来てね〜!」 …お似合いとな?私は師匠だぞ(店主は知らないが)…師匠であって彼氏ではない…が…いや…もしや私は…。
「お師匠様、どうなされたんですか?」 弟子が慌てて追いかけてきた。 「いや…う…。」 言葉にならない声を発しながらも、なんとか弟子の方を向く。 シュシュでアップに結った弟子。 …いかん。可愛い。いま気付いてしまった。私は弟子の事を1人の女として好きだという事に。しかしだ、私は師で弟子は弟子で…。 「さっきは吃驚しました。まさかお師匠様が彼氏って言われるなんて。お師匠様はお師匠様なのに。」 弟子は真っ赤になってそう言った。その姿をみて私は思わず肩を掴み、 「私はもう師匠ではない!1人の人間だ。…私が彼氏ではいかんか?」 「へ?お お師匠様?」 「だから私が彼氏ではいかんかと…」 言ってしまった後で、力強く掴んだ肩と急いで反芻した言葉を申し訳なく思いながら、ゆっくり肩の手を離す。弟子は先程よりも赤い顔で私を見つめ呟いた。 「いかんわけないじゃないですか…私も…」 最後の方は小さく聞き取れなかったが、どうやら想いは互いに届いたようだった。 「…とりあえず宿に戻るか。」 ぎこちなく宿へと向かう途中、いきなり弟子が腕に手を絡めてきた。 「嬉しいです。お師…イザヤール様。」 その言葉がくすぐったく、また嬉しくなった。 数時間後、一部始終をみていたらしい仲間がニヤニヤしながら私をからかったのは言うまでもない。 おしまい。
長文失礼しました。改行が上手くいかず申し訳ございません。
前もってメモ帳かなんかに書いといてコピペしたほうがいいぞ だが乙!師匠視点てのもいいね。
投下乙です! 師匠が立場を気にする辺りが好きです 師匠、仲間にしたいなあ… …でも師匠って普段シュシュとか絶対言わなさそう、言うときちょっと顔赤くなってそうだw
あ、携帯なのか じゃあしょうがないか。スマソ
GJ! 師匠視点の女主が可愛すぎて思わずニマニマしてしまったw ガマの油売ってて欲しいよ…デザートタンク狩ってもなかなかドロップできない
投下乙! お祭って設定が楽しそうでいいなぁ!照れてる師匠可愛いw
>>629 GJ!
リアルタイム投下キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
思わずこっちもニヤニヤしてしまった。w
この二人って、初々しいのが妙にイメージ合うんだよね。 既婚だったり、子供がいたりするのは、それはそれで妄想が膨らむが、イメージが合わない。
まあ、ユーザーの数だけそれぞれ違った解釈のイザ主が居るだろうから、 もじもじ片思いでもいちゃつき状態でも超積極的イザヤールでも自分はアリかなと思う。 もし結婚していた場合でも、新婚状態やほのぼの夫婦なら結構ありそうな感じだし。 前も似たレスがあったけど、その2人はパラレルワールドでのイザ主なのだと思えば、 「うちの世界での2人は奥手だけど、あっちではお熱いのね…」みたいに楽しめるよ。
639 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/27(火) 17:19:28 ID:+IqoKdQAO
ちなみに【絶対に逆らえない】って所がまた重要。 更に楽しみは広がるばかり∀
それに実効を持たせないラインで脳内師匠を動かすのが楽しい楽しいwwww
それを師匠が持ち出すのって滅多にない感じはするよね 本編上で師匠が明言したのって、主人公が正式に守護天使と認められた後に 「ウォルロ村の守護天使○○○」と呼ばずに、単に○○○と呼んで良いか? って質問に「いいえ」を答えた時ぐらいしか思い出せない…裏切り者時代にも言ったっけ?
言いはしないけど、逆らえないトコを斬られた って事しか思い出せないな
良スレ発見・・携帯からだが1から全部読んで興奮しちゃったよ SNSでコミュ探して、2ちゃんでもないかな〜と検索したら見事ヒット。ニヤニヤしながらずっと見てたよ。 イザ主いいよ、イザ主。ドラクエでこんな萌えちゃうカプ初めてだよ。 妄想の種はいっぱいあるからSS投下(いつか)出来たら・・いいなぁ
>641 あとは果実をそろえたところで「果実を渡すのだ」と言ってきた師匠に「いいえ」と答えた時かな。
師匠ははニセ果実をどこで作ったんだろう? 錬金かな?アイテムクリエイションかな? 教えないって言われたら逆らえない(´・ω・`)
>>641 あそこでいいえ選択出来るんだ
2ロム目買ったらいろいろやってみるか
ダーマの入り口に師匠の兄弟がいるね、翼はないけど。
ハオチュン!
↑の人のくしゃみ ハッッッオチュン!! イザヤールの鳴き声 イザイザーっ!!
>>646 とりあえず選択肢はいいえを選ぶようにしている
いいえを選んだ方が台詞が面白くなる事が多いからw
その論法で行くと、 主「ゆけ!ししょう!」 主人公はイザヤールを繰り出した! …… …… 主「ジャダーマ ゲットだぜ!」 ジャ「ダマダマー!」 となるなw
イザヤールがなんか思い付いた時は頭の電気が光るから鳴き声は「ピカ〜!」に決定だ。
どこぞの電気ネズミじゃあありませんが…
>>652 ダーマも一度モンスターで出てきたのに逃してしまったorz
あっ 野生のイザヤールがとびだしてきた! イザヤールのあたまピカピカ! こうかは ばつぐんだ!(主に女主人公に) ゴメン私緑しかやったことない。
イザ主ってマイナーなのかなぁ…女主人公プレイヤー少ないし(国勢調査グラフ見たところ)、そのなかの一部なのかなぁ。イザ主。 でもこんなに萌えたカップリング初めてだから、同人描こうかと思ったり。最大の難関はイザヤールの頭…
ああいう頭でかっこよく書くのって実はかなり難しいからね… つくづく鳥山明ってすごいわ
師匠は羽つきで仲間になるのかな? ネットで見つけた画像は羽無しだった
ネタバレ予想レス。 仲間になる際はきっと羽根無しだと思う。 羽根付ける為には装備全部に付けられるようにしなくちゃいけない。 作業的に相当手間のかかる事だから、わざわざするとは考えにくい。 それに人間界で人間達と一緒に行動するならでっかい羽根ちらつかせる訳にもいかないだろうし。 師匠のでかい羽根好きだけど仕方ないね。
そっかやっぱ羽無しだよね 昨日までの輪っかフェアでとりあえず天使の輪っか2個目ゲットできたので 師匠と2人なんちゃって天使でがんばります
・SS投下します ・携帯から失礼します ・天使界にいたころのおはなしです。 よろしくお願いします。
今日は、秋の作物を採りにベクセリア地方へと向かう。天使界には畑などないため、こうやって地上に作物を採りに行く。 流石に人間が苦労して耕した畑から失敬する気はないので、山奥の山菜採りがメインとなる。 今週の食事当番は見習い天使の私とお師匠様。私はこの地に来るのは初めてだったから、秋の紅葉にビックリしていた。 「葉っぱが綺麗。」 「そうだな、今が一番見頃だ。…そうか、お前は初めてだったな。緑色じゃない葉色も綺麗だろう?」 そう、お師匠様が私に尋ねた。 「はい。紅いのも本当に綺麗ですね。」 素直に答える。 「よし、これからが本番だ。山菜を集めるぞ。」 お師匠様がそう言い、森へと翔ぶ。私はいそいでついていった。
森を進むと大きな柿の樹が見えてきた。たわわに実った橙色の果実。 タン!と翔び、枝にとびついて、実を採ろうとした時、お師匠様が私の手を遮った。 「これは渋柿で食べると美味くないぞ。まあ、地方によっては干して食べる文化もあるが。」 「えぇ…こんなに実ってるのに残念…。」 「だがな、これは食べれる。」 といい、お師匠様が手にとったのは、いかにもグズグズの柔らかい実だった。 私はコレ、食べれるの?と思っていた。 それが顔に出ていたのであろう、お師匠様は大丈夫だと言い、グズグズの果実を渡した。 食べないわけにはいかない。恐る恐る口にする。 「…甘い。」 「だろう?ほら見ろ、鳥たちも甘いのを知っている。」 と、指を差す。確かに鳥たちは柔らかい果実を啄んでいた。 流石に柔らかすぎて持って帰れないので、柿は採らない事にした。 「ここにはキノコがあるな。」 見ると沢山のうるわしキノコ、ゲンコツ茸もある。美味しそうだ。 私はガッツリ採った。 「おお、松茸だ。」 お師匠様が少しうわずった声をあげた。 赤松に生えるキノコである。珍しいものだ。 珍しいと言えば、今のお師匠様の顔。何だか嬉しそうだ。いつもは、ポーカーフェイス!!なのに。 なんだか、面白いな。
次に見つけたのは崖に生えたセンブリ…確か…うろ覚えだけど。書物で見た記憶を辿る。とにかく苦いんだっけ。ちょっぴりかじってみる。 「うえ…苦い。」 ケホケホと情けない咳をしていると、お師匠様は苦笑いしながら言った。 「知らない野草、よくわからない野草は口にしてはいかんぞ。そう草の人も言っておる。…センブリは正解だがな。」 「はぁい。お師匠様。」 まだまた勉強が足りないな、と笑われる。…んん?お師匠様笑ってる。またまた珍しいな。 次に見つけたのはとっても大きな栗の樹。山栗は実は小さいけれど、中身はとっても甘い。 「むう…イガがあるから直にはとれんな、待ってろ。」 お師匠様はそう言い、細い竹でやたら長い槍を作る。 「これでイガをつつくがいい。」 「はい!」 さっきの汚名返上!思いっきり栗のイガにさみだれづきをかます。 「お…おい!頭に落ちてくるではないか!頭に刺さると痛いのだぞ!」 またまた怒られる。でも私は、あのツルリとした頭にイガが落ちるのを想像して思わず笑ってしまった。 「お師匠様の頭だと特に痛そう!」 失礼だけど。 「本当に痛いのだ。まさにあれが、つうこんのいちげき。なのだぞっ!」 以前リアルに体験したのか、お師匠様はぶるりと震えてそう言った。 また珍しい。お師匠様の感情。 なんだかいつもと違って子どもみたい。…楽しいのかな。山菜採り。 「お師匠様、何か楽しそうですね。」 思わず訊いてみる。 「ああ、昔から山に行くのが好きでな。色々な事が楽しめるからな。」 嬉しそうな返事が返ってきた。
さみだれづきで落としたイガを足で開いて栗を出す。 籠の中が栗とキノコでいっぱいになった。大収穫だ! ふう。と息をつく。 「休むか。」 そう言われたので、私は近くの石に腰かけた。 お師匠様は手近にあった蔦をくんっと引っ張り、上を見上げた。と、バサリと翔び、何やら紫の果実を採ってきた。 「これが何か分かるか?」 「えっと、アケビ…ですか?」 「そうだ。中は甘い。疲れが取れるだろう。」 私は柔らかな果肉を口にした…甘い。さっきの柿も甘かったけど、これも甘い。 でも種がいっぱいだ。どうしよう。 口をもごもごさせていると、お師匠様は器用に種を吹き出した。 「こうやって飛ばせ。」 愉しげにまた ふっ!と飛ばした。 やっぱり楽しいんだな、お師匠様。 私も真似して飛ばす。 「ははっ、私よりも飛んだな。」 お師匠様が笑いながらそう言った。 …ザザー。と一陣の風が吹き、色づいた葉を揺らした。 汗ばんだ身体が急に冷える。 「寒いのか?」 お師匠様はそう言い、心配そうに私を見た。 「ん、少し寒い…かも、でも大丈夫ですよ。」 「風邪をひくといかん。こっちへ来い。」 と指されたのはお師匠様の前。 ??? 「…前にですか?」 いぶかしく思いながら、問う。 「早く来なさい。」 前。と言われても、あんまり近づいちゃうとお師匠様に当たっちゃうよ。私の背中。 と、考えていたら、 いきなり真っ白な暖かさに包まれた。
「これで少しは暖かいか?」 説明すると、いま私はお師匠様の翼に後ろから包み込まれた状態。 他の天使よりとても大きい翼は私をすっぽりと包み込んでいる。 うわ…暖かい。でもこれはドキドキする。だって抱き締められてるような感じだもの。 とうのお師匠様はそんなことは考えていないようだった。 私はされるがままお礼を言う。 「お師匠様、ありがとうございます。暖かいです。」 「なら良かった。…済まぬな。私が羽織るもの一つ持ってくれば良かったのだが。気が利かない師で本当に申し訳ない。」 「そんな謝られなくても、お師匠様は何時も私の事を気にかけて下さってます!現に今だって…暖めて下さってる。とても優しさが伝わってきます。」 そう言いながら私はゆっくりとお師匠様に寄りかかる……これで伝わったかな? お師匠様の翼が少し震えたような気がした。 「お前を弟子にとって私は本当に良かった。」 私もイザヤール様が師で本当に良かった。 今日は大収穫。山菜に、無邪気なお師匠様。それと優しいお師匠様。 私はとっても嬉しくなった。 さあ帰ろう。私は満足げに空へと翔んだ。 おしまい
長文失礼しました… あんましラヴ度高くなくてごめんなさい…
667 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/11/01(日) 17:42:58 ID:gemT8GirO
キモい
>>660 乙!!
可愛い話ですね、季節感もあっていいですねぇ〜
ほのぼのしててカワイイw 師弟愛とゆーか何となく家族愛っぽい GJ!!
てっきり食物の収穫は、天使界から釣り竿で糸たらして何か釣れるの待ってるのかと思ってました。
ここって長いSSでもOK?
>>671 釣竿に人間がお供えするのか。…それもありだな!
>>672 長いSSですか!それは見たいです!
>>673 今、ちょっと書いている最中だから待ってくれ
今日思い付いたばかりなので、途中まででも良いなら投下するけど
>>674 読みたいですが、出来ればある程度まとまってからお願いします
>>675 了解、8レス分くらい出来たら投下するよ
全部書き終わってから投下すべきじゃないの?
>>676 頑張れ!でも、完成してから投下した方がいいかも!
まぁ他SSスレでは続き物にしてる職人さんもいるし… ある程度まとめてあったらいいんじゃないでしょうか 後はトリップさえ付けてもらえれば
お昼頃の書き込み見てどうやら長いSSもOKらしいことが分かったので投下してみても良いかなぁ?
お昼の人とは違う人と見た!是非是非見たいです!
携帯から失礼します お昼頃カキコなさった方とは別人なのですが長くて躊躇ってたのがあったので便乗投下します ウェディングドレスネタなんでちょっと旬は過ぎてしまっているのですがご容赦下さい ネタバレとしてはイザヤールが生き返ってます
「お師さまがお戻りになる少し前に珍しいものが手に入ったんです」 私は今、宿の最上階にある部屋のひとつで師匠イザヤールとお茶を飲みながら話をしている。 命を失ったはずの師匠が、ある出来事を経て黄泉がえりを果たしてからというもの、仲間達はとても私に気を使い、積もる話もあるだろうからと事あるごとに二人きりになるように計らってくれる。 しかし、「自他ともに認める意地っ張り」である私にとって「師匠と向き合って改めて話をする」などという行為は、もちろん嬉しくない訳ではないが、大変気恥ずかしくバツが悪いことこの上ない。 この宿屋の主であるリッカでさえ、私と師の部屋を一番眺めの良い最上階に隣接させて割り振る始末だ。 今日も仲間をお茶に誘ってみたのだが 「買い物をしたい」 だの 「武器の手入れを」 だの、お茶の後でも一向に構わないような理由づけの後で「お茶ならイザヤールさんが付き合ってくれるんじゃないかな?」などと、細かい部分こそ違えどみんな似たような台詞で辞退したため、宿屋には私と師匠だけが取り残されてしまった。 ため息をつきながら隣に割り当てられた師匠の部屋の前へ行くと、私は師匠の名前を呼ばわりながら扉をノックした。
「イザヤールさま、 中にいらっしゃいますか? 宜しかったらお茶でもご一緒に如何ですか?」 「ノインか? 遠慮せず中に入るがいい」 ちょうど喉が渇いていたところだと言いながら師匠は扉を開け、私を中へ招き入れた。 お茶に誘ってしまったからにはお茶を淹れねばならない。私は湯を沸かし、茶器を温めながら師匠に謝った。 「お師さま、すみません」 「いきなりだな。なぜ謝る? お前は何か私に謝らねばならないようなことをしたのか?」 師匠は不思議そうな顔をしながら私に問うた。 「いえ。『私が』ではないんですけど、仲間達の態度にお師さまが気疲れしてらっしゃらないかと思ったので……」 「わざわざ弟子と語らう時間を作ってくれているのだ。感謝こそすれ不愉快になどなろう筈がない」 師匠はふわりと微笑んだ。少しだけ胸がドキッとする。この人は自分では気付かず時々こういう顔をすることがあるのだ。 「……そうですか。お師さまがそう仰るなら別に構わないのですが」 頬に朱が差してしまったのを気付かれないように、やや俯き気味にポットに茶葉を量り入れる。そこに湯を注いだ時、師匠が何か言いかけた。
「逆に……」 「逆に、何でしょう?」 歯切れの悪い語尾を引き取って訊ねる。 「謝らねばならぬのは私の方だ」 「何故ですか? お師さまは何か私に謝らなくてはいけないようなことをされたんですか?」 ポットに厚手の布を被せてしまってから、師匠の口調を真似て問い返す。 「自分の目的の為にお前を騙し、体に傷をつけた。傷跡も完全には消えてはいまい?」 師匠が戻ってきてからもう幾度となく交わされた遣り取りと 、同じだけの苦しげな表情。 「もう何度同じことをお師さまに謝っていただいたんだか、私覚えてませんよ」 苦笑いをしながら私は答えた。確かに私の体にはまだ師匠に袈裟斬りされた傷跡が残っている。だがあの頃はまだ頑強な天使の体であったため、今は傷跡は目を凝らさなければ判らないほどに癒えてしまっていた。そうでなければ露出の多いビスチェなど着られない。 「いくら謝ったところで私の罪は消えはしない……」 「お師さま、もう気にしないで下さい。傷ももう殆ど判らないですし……何なら見ますか?傷跡」 断られるのを前提に訊く。見ますか?の部分に敏感に反応する師匠。ややあって 「……いや、やめておこう」 何を想像したのか、顔が赤らんでいる。
気まずい空気を払拭するように、カップにお茶を注ぎ勧める。 「ミルクも砂糖もお要りでなかったですよね?」 独り言のように言って、自分の分だけ温めたミルクをお茶に入れながら話題を探す。そして冒頭の言葉へと至ったのである。 「珍しいもの……? それは一体どのようなものなのだ?」 師匠も重い空気に耐えられなかったのだろう、ひとつしわぶくと私に訊ねた。 「教えて欲しいですか?」 話題をできるだけ保たせるため、焦らす作戦に出る。 「やけに勿体ぶる」 軽い笑いの混じった答えが返ってきた。 「そんな言い方じゃ教えてあげません」 拗ねたように言い返すと、師匠は笑いながら私に「お願い」をした。 「珍しいものとは一体何か教えていただけないだろうか?」 天使界での在りし日々、師匠とはここまで気易い遣り取りはなかなかできなかった。一応の礼節は守りながらも、掟に縛られない会話は素直に楽しい。 「仕方ないので教えてあげます。少し待っていてもらえますか? 取ってきますから」 私はカップを置くと隣の自室に戻った。荷物をごそごそと探り、目当ての物を見つけ出すと頭上に掲げるようにそっと持ち上げた。その姿勢のまま再び師匠の待つ部屋へと急ぐ。
「お待たせしました。これなんですけど……」 小さなティーテーブルに「それ」は置ききれないので、ベッドの上にふんわりと広げる。 「ドレス……だな」 師匠はこれのどこが珍品なのかといった顔で呟く。 「確かにドレスですけど、何かお気付きになりませんか?」 「……白い」 「見たままじゃないですか! お師さま、本当にきちんと守護天使の仕事してたんですか!?」 私は思わず立ち上がった。勢いで椅子ががたんと後ろに倒れる。師匠の鈍さに軽くめまいを覚えた。 「ま、真面目に務めていたつもりだが……」 師匠は私の剣幕に完全に圧されている。 「村人が教会で結婚式を挙げた後、天使像の前で誓いをする時にこれをご覧になったことはありませんか!?」 「ああ、ウェディングドレスか!」 ここまで言わないと思い出してもらえないものなのか……ちらりと目を上げると、師匠は得心が行った様子で手を打っている。 「しかしノイン、なぜこのような衣装をお前が持っているのだ?」 「ロクサーヌさんのお店で期間限定で売り出すというのでつい買ってしまったんです。ちょっと値は張りましたけど……綺麗でしょ?」
ウェディングドレスというものは、本来は花嫁が生地から選び、仕立て屋で「自分の為だけに」仕立ててもらうという性質上店頭に並ぶことはない。だからこその珍品。 下の店は商売上手だと師匠はまた苦笑した。 「そういえば男性用もあるんですよ」 「ほう、男女両方揃っているということは『近く誰かが式を挙げる』ということか?」 その時は深い意味もなくこれらを購入したのだが、師匠に訊かれて初めてそう考えるのは至極自然なことだと気づいた。普通はただ「綺麗だから」という理由でウェディングドレスを買う人間はいない。私の行動は、まだ「人間」というものをあまり知らない「天使」のそれだった。 「それは全然思い至りませんでした……でもちょっとだけ着てみたかったんです〜。ウェディングドレスを着ることは人間の女の子の夢だって聞いたし、どんなものかな〜って思って……」 師匠の指摘に私は頬をぷうっと膨らませた。 「別にいけない事だとは言っていない。着たいのならば着てみればいいのではないか?」 三度の苦笑いで師匠が言った。 「……お師さま、見たいですか?」 子供のような仕草をしてしまったのが恥ずかしくて、唇を尖らせながら小声で言う。
「見せていただけるのなら」 先ほどと同じような対応で笑いをこらえながら師匠は返答をした。そんな反応をされた私はますます恥ずかしくなり、覗かないで下さいよと言い捨ててドレスと付属品を掴むと、着替えの為の衝立の向こうに逃げ込んだ。 忍び笑いを聞きながら純白のドレスを纏う。ドレスをふっくらと膨らませるパニエまではさすがに売っていなかったので、ドレスはそのまま下に落ちるシルエットになっている。それだけを私は少し残念に思った。 それから首飾りを着けて白いハイヒールを履く。グローブは専用のものがないので、素材はイマイチだが白いという理由で布の手袋で代用。最後にヴェールを被ると、私は師匠の前に進み出た。 「お師さま、いかがしょう?」 「……」 師匠は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしている。何かおかしなところでもあったのだろうか? 「驚いたな……ノイン……ああ、その……とても美しい」 「!!!!」 師匠の口からそんな言葉が出るとは思っていなかった私は、まったく無防備に正面からそれを受けてしまった。 「な……っ、いきなり何言うんですか!?そんなこと言っても何も出ませんからね!」
みるみる頬に血が上り、汗が滲むほど顔が熱い。しかし、発言者も真っ赤になって酸欠の魚のように口をぱくぱくさせている。 「もちろんルイーダさんのクッキーもあげません!」 動揺を隠すためにお茶うけのクッキーをとっさに引き合いに出す。このクッキーは「イザヤールさんと食べてね(にっこり)」と酒場のルイーダが焼いてくれたもので、対価を払ってもいいと思えるほど美味しいのだ。 「別にクッキーが欲しくて誉めたわけではない!」 もはや茹でダコのようになった師匠は半ば叫ぶように言った。そして気を落ち着かせるために深呼吸をして、お茶をひと口飲むと静かに 「……そう思ったから素直に言っただけだ」 と、視線を合わせずに言った。しきりに頭に手を遣るのは、照れている時に師匠がする癖だ。元々嘘が上手なタイプの人ではないので、やはり本心から言ってくれているのだろう。 「……それは光栄に存じます」 私も深呼吸をしてからそう答えた。 それきり会話が途絶えてしまい、また微妙な空気が漂う。困った私は、師匠に男性用の衣装の話を振ってみた。
支援
長レスなら現行だけじゃなくて、2/8みたいに終了ページ番号振ってくれ
「宜しかったらお師さまも着てみたり……しませんか?」 断られるだろうと思ったのだが、意外にも 「良かろう。しばし待て」 と、まだ赤い顔で新郎の衣装を手に素早く衝立の向こうに消えていった。 衣擦れの音を聞きながらお茶を飲み、呼吸を整えていると着替え終わった師匠が衝立の奥から出てきた。 「どうだろうか?」 まだ師匠の顔をまともに見ることができずに足元に目を遣る。 まず視界に入ったのは靴。白いエナメルが、午後の光を反射してきらきらと眩しい。次にスラックス。師匠は膝下が長いので良く似合っている。そして上半身には真っ白なタキシード。胸に挿したブートニアも美しく、中に着ているベストの色合いも品が良い。 私の視線は艶のあるシルクのネクタイから、糊のきいたシャツの襟元をなぞって師匠の顔まで辿り着いた。 師匠はそっぽを向いている。茹でダコのようだった顔色は今は薄く朱を刷いた程度にまで引いていた。 頭にはコサージュ付きの白いシルクハット…なのだが、そこで私は不覚にも吹き出してしまった。 「何かおかしなところでもあっただろうか?」 視線だけこちらに寄越して師匠が問う。
「すみません……おかしい訳ではないんですが、その……」 つるりと剃り上げた頭に、シルクハットがひどくよそよそしい。笑った理由をはっきり口に出すわけにもいかず葛藤していると、無理やり飲み込んだ言葉が体内で更に笑いに変わる。 折しもそれが込み上げてきたとき、私の視線と師匠の視線がぶつかった。師匠も私につられてほぼ同時に吹き出す。それが呼び水となり部屋に二人の笑い声が響いた。ひとしきり笑った後、やっと落ち着きを取り戻した私は師匠に詫びた。 「大変失礼しました」 師匠も何故私が笑ったのか気付いていたようだ。 「いや、いい。原因はこれだろう? やはりこの頭ではこれは似合わない」 そう言ってシルクハットを脱いだ。 「そういえば一つ思い出した事があるのだが」 「思い出した事、ですか?」 師匠は私に近づくと頭上のヴェールをふわっと下ろした。視界がはっきりしない為、着けた時から跳ね上げていたのだ。 「花嫁はこうしてヴェールで顔を覆うらしい」 「……すみません、知ってます」 ドレスの事にも疎かった人が何故こんな細かいことを覚えているのだろう?そんなことを考えていると真摯な瞳の師匠がじっとこちらを見つめていた。
「どうかなさったんですか?」 「お前もいつかこのような出で立ちで私の元から巣立っていく時が来るのやも知れぬな……」 声には心なしか寂しさが滲んでいるようだ。 「突然何を仰るんですか!?」 師匠によってヴェールが下ろされた後だったのでその言葉に余計に衝撃を受けた。 ヴェールダウン−−これには重要な意味がある。花嫁のヴェールを下ろすことは一度花嫁の人生に幕を下ろすこと。その役目は主に花嫁の身近で、花嫁と長い時間を過ごした者に委ねられる。 仲間のひとりに聞いた話なのだが、きっと師匠はそんな話は知らないだろう。 「わっ、私は結婚なんてしませんから!!」 「そうなのか!?」 私は、また凄い剣幕で師匠を圧倒してしまった。 「……私は人間をそういう対象として見たことありません。まだ天使だった頃に人間は庇護するべきものだって教わりました。輪っかと翼を無くしてからいろいろな人間に出会って、愛おしいとか好きだって思うこともあったけど……でもそれはそういう『好き』とは違うんです」 師匠は私の話を黙って聞いていた。そして静かに言った。 「だがそれではお前の幸せはどこにあるのだ? お前は一生を人間の守り役で終えるのか?」
私の幸せ……? あまり考えた事はなかったが、目の前にいる人が、態度に出せない私の想いにほんのちょっぴりでも気付いてくれたら幸せかもしれない。これは目先の幸せだけれど。 「別に結婚だけが女子の幸せじゃないって聞きました。守り役についてはまた別件です!」 守り役の件はセレシアさま直々の仰せだから、私が結婚しようがしまいが一生をかけた大仕事には変わりがない。 「では独りでそれを背負っていくのか?」 ここまで言っているのに引き下がらないとは頑固な人だ。こんな話を続けるのはもうたくさん。すっかり渋い顔になった私は師匠に黙ってもらう為に伝家の宝刀を抜くことにした。 「そんなに私に結婚しろと仰るなら、お師さまが私と結婚して下されば話が早いんじゃないでしょうか? 守り役の事情も解ってらっしゃる上に、その手伝いまでしていただけるんですから、私としては大助かりです」 言い終えると私はにっこりと微笑んでみせた。計画ではこれで師匠は黙る……はずだったのだが、ごく真面目な顔で 「良かろう」 と答えが返ってきてしまった。 「ええぇ!? 安請け合いしないで下さい! 冗談ですってば!」 驚愕と動揺で、立ち上がった勢いで再び椅子が後ろに倒れる。
「お前を傷つけてしまった罪を償いたい。そしてお前の重荷を半分引き受けたい。これでは理由にならないだろうか?」 冗談だと言った部分を綺麗にスルーして師匠は話を続ける。 「そんなの理由になりません! 結婚とはお互い想い合う者同士がするもので、責任とか、同情とかそんなのは嫌です!まして自分のことをどう思っているか分からない相手ではそれ以前の問題です!」 「ノイン……お前は私が先ほど言った『私の元から巣立っていく時が来るのやも知れぬ』という言葉をどう捉えた?」 「へ?花嫁の父親の心境なんだと思ってましたけど……違うんですか?」 「違う。目の前の白い蝶を手放したくない、ずっと手元に留め置きたい。切にそう願った」 何だか解りづらく、この上なく恥ずかしい喩えをしながら再び赤い顔で私の手をとる。 「お前はどうなのだ? 私をどう思う? やはりただの師だろうか?」 ヴェールの向こうで師匠は矢継ぎ早に言葉を重ねる。 「私は『人間』には興味がないと言いましたが『元天使の人間』に興味がないとは言ってませんよ」 遠回しの告白に、遠回しの肯定で答えた。 「それはどういう……?」 「もう、察して下さい!」 みなまで言わせないでいただきたい。
「ヴェール、上げてもらえます?お顔がよく見えませんから」 分かった、と師匠は私の頭上にまた元通りヴェールを跳ね上げた。 今度はヴェールアップ−−下ろされていた花嫁の人生の幕を花婿が引き上げ、花嫁の第ニの人生が始まることを意味する。 奇しくも同じ人物に両方をされるなんて人生分からないものだ。この動作の本当の意味もまた師匠は知らないのだろうけど、どちらもまだ教えるつもりはない。今は。 「やっとお顔がはっきり見えました。こっちの方がすっきりしてていいです。あのお師さま……何だか話が進んでしまったようで悪いんですが、私やっぱりまだ結婚はしません!」 「今更何故にまたそれを言う?」 少々落胆している様子の師匠。 「それはですね、結婚前の『お付き合い』が抜けているからです! デートとか、してみたいし……」 やっと素直に言うことができた。師匠は暫くきょとんとしていたが、言葉の意味を理解すると破顔した。 「そうか。では着替えて、外でそのデートとやらをしてみるか?」 「はい!少し遅い時間ですけど、どこに行きましょう?」 夕空に時の鐘が優しく響く。それは祝い歌のように、心地よい微風に乗って街に流れていくのだった。 終わり
ナンバリングに不備があり申し訳ありません 注意書きに書き忘れてしまいましたが名前は「ノイン」にさせていただきました 脳内変換お願いします
GJ! なんだか初々しい二人がかわいい!
GJ! 長いけどね!師匠の遠回しな告白すっごい大好きだな〜!
王道って感じの話ですごく良かったです GJ!!
読みごたえあったし面白かった!…けど このスレのSSでよく使われてる「お師さま」って言葉になんか違和感が
>>703 みんな「北斗の拳」や「聖闘士星矢」を見て(視て)育った世代なんだよ・・・
北斗の拳見てた世代だがお師さまは知らない。覚えてないだけかな
>>682 読みごたえあって楽しかったGJ!
「お師さま」じゃないけどサウザーが「お師さん」って言ってたよ
あーそういえば言ってたような気がする。サウザー懐かしいなw
皆!これ以上この話を続けると歳がバレちゃうぞww わたしもこの世代だけどね。
>>703 やあ、私
了解見た事なかったからずっと違和感あったんだけどそういう使われ方あったんだね、納得した。
710 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/11/05(木) 15:20:29 ID:J2I6rULCO
長いばっかで中身無い。。。。
お師様呼びが違和感なかったのは、随分昔のラノベで使われてたんだった……。
今更だがよく見たら変換間違えてたよ 709 了解 × 両方 〇
>>667 710
sageも出来ないのに文句だけは一人前w
たぶん毎度同じ人だから触らない方がいい。
「もしも荒れている場に12人の女主人公+αがいたとしたら…」 戦士:相手を挑発し、怒りの矛先を自分に向ける 僧侶:早くこの流れが変わりますように、と祈りながらROM 魔法使い:皮肉を言うなどしてさりげなく参戦 武闘家:瞑想を始め、じっと耐えてROM。「心頭滅却すれば火もまた涼し」 盗賊:相手を煽り、自分のペースに引き込む 旅芸人:ボケて何とか笑いを取ろうと、ネタを投下する バトマス:捨て身で煽るが、周囲に怒られてしょんぼり。「諸刃の剣ですか…」 パラディン:必死で皆の仲裁役になる。「まあまあ落ち着いて」 魔法戦士:流れが変わるまでスレを見ない。華麗にスルー レンジャー:黙って相手をステルス(あぼーん)状態にする 賢者:おもむろに投下用の小説を書き始める スーパースター:そんな事よりも次の配信キャラや追加コスチュームが気になる 「やーん、ゼシカさんの服すっごい可愛いー!」 守護天使:相手をなだめたいが、見えないから全然気付いてもらえない 「…みんな…私の存在に気付いて…」 それを見ているイザヤール:「お前ら…ほんといい加減にしろー!」
キモいと思ってる人沢山いますよー
そうだな。
>>717 をキモいと思ってる人は沢山いるだろうな。
公式の総合配信情報に使われてるサムネだが今週の画像はPTメンバーの
ハゲキャラが師匠に見えて仕方ないw
だが実際使えるのは来年以降なんだよな…
私レンジャーだw IDが出る板でよかったとしみじみ思う今日この頃だ。
しかし師匠復活させてくれて本当に良かったよ。 別ジャンルで師弟カプにハマってた事があるけど、やっぱり師匠が死んだから いくら生前の妄想しててもどっか切なかったもんだ。
>>722 ああ、そういうの分かるよ!
いなくなった人を思い続けるのも切なくて美味しいんだけど、やっぱりどうしてもやり切れないし…
ちょっとお訊きしたいんですが、
1・皆様のとこのお師匠&女主人公はどんな感じの人ですか?
(EX・うちのお師匠は四角四面の朴念仁でたまに暑苦しい。主人公はちょっと意地っ張りで誉められるとうろたえる)
2・皆様の脳内妄想ではお師匠と女主人公はすでに恋人関係ですか?
参考までにお聞かせください
て
↑……失礼しました。ぬこがキーボードの上をw
やっと規制解除キターーーーー!!
>>723 1 主人公/生真面目 師匠/輪をかけて生真面目
2 現状ただの師弟関係(と本人達は思っている)
>>723 1:主人公→暴走特急 師匠→生真面目、生真面目すぎてたまにちょっとアレ
2:主人公の片思い、その猛烈アピーるに気付いていないのは師匠のみ
因みに他の仲間達は主人公の片思いを「迷惑さえかけなきゃどーでもいーよ」と放任している
更にアレだけど、師匠は本人が気付いていないけどこっそりドS
くろいアフロ買えた 早くししょーの頭に載せたいよう
>>723 主人公
見た目はギャルギャルしいが、恋愛に対しては一途。
師匠
ほぼポーカーフェイスだが、たまに笑う。←主人公の前だけで。
恋愛
なんだか互いに気にはなっているが、どちらかというと主人公の方が意識しているかも…
なんだか上手く説明できない スマソ
>>723 1.
女主:真面目・天然
イザ:生真面目
2.女主→イザに見えて、イザ→女主。
お互い意識はしているが師匠は師弟愛だと思ってる。
>>723 1.主人公:清楚だが好色。やや恋愛下手。イザヤール程では無いが、やはり真面目
イザヤール:生真面目、それ故に暴走する事も。恋愛のれの字も知らない
2.未だ恋人では無く、イザヤールの片思い。但し、始めは自覚無し
主人公は、一応好いてはいるものの師弟愛の範疇を抜け出せ無いまま
>>723 1.女主:生真面目、清楚な乙女&天然
時々誘っているとしか思えない言動があるが、自身は天然で気づかない
師匠:生真面目&朴念仁。
時々暴走するが自らの想いには無自覚
2.天使時代は、周囲から見るとどう見ても相思相愛なのだが、本人達は至って真面目に
普通の師弟関係で、ラフェット女史あたりからヤキモキされている
ED後の某クエクリア後は、各々自分の想いにはようやく自覚したものの、師匠のこもごもの
罪悪感故になかなか進展しなくて、相変わらず周りがヤキモキしている
>>723 1.主:ロリ容姿。無口。素直クール。生真面目。少々天然。
師:堅苦しい。常に仏頂面。でも優しい。
似た者同士師弟な感じ。
2.両方妄想する。
パターン1:2人とも朴念人なので、回りがやきもきさせられてる。
師匠は、無垢なこの子を汚してはならん、みたいに1歩引いてるし、
弟子はそもそも男女のことが良くわかっていない、て言うか考えたこともない。
でも師匠は特別な人。
パターン2:既にそれなりな関係。
師匠が少々鬼畜。弟子も師匠になら何されてもいいと思ってる。
て感じです。
今はまだ子どもだけど、師匠が復活するときには成長していて、ウェディング装備で向かえに行くんだー、ってのも妄想してます。
師匠、光源氏。
>>723 のお題を見たら師匠に逢いたくなったので、ドラクエ9また買っちゃったよ!!
初めからやるとまた新鮮だよ…
生きてる師匠…久しぶりだよ……ううっ
>>723 1.
女主:真面目・天然
師匠:世話焼き・真面目通り越して堅い・鈍感
2.
師匠は無意識の内に女主の事を気にかけてる。薄々自分の想いには気付いてはいるけどあくまでも師弟なので、ボーダーラインは守ろうと表には一切そういう感情を出さないつもりでいるが、行動に出てる。
女主は女主で、好きは好きだが恋愛の好きなのかはわかっていない。そもそも恋愛って何?状態。でも師匠は大好き。
周りから見たら相思相愛。早くくっつけと生暖かい目で周囲が見守ってる事を本人達は知らない。
>>723 1
女主:生真面目。軍人的。
師匠:くそ真面目
2
お互い片想い
女主→師匠
好きだけど振り向いて貰えないだろう。しかも相手はお師匠様。
お師匠様が好きとか大それた事すぎる。
これは恋愛じゃない。敬愛なんだと自分に言い聞かせる日々。
だけど好き。
師匠→女主
上に同じ。
子弟愛…と思い悩む日々。
周りはいい加減くっついちまえよ…状態。
>>723 1
女主人公…ボケ。仲間の女の子が大好き。はっちゃけ系。恋愛関係はニブイ。
しかしその女の子は、同じく仲間の男の嫁になってしまったので、ちょっと淋しい。
ししょー…ツッコミ。女主人公の暴走を止めつつ見守る。
再会後はあらゆる感情が活発に動き始めるが、どうすればいいかわからない。苦悩の日々が続く。
2
いいえ。
再会後は二人で生きていくことになると思うけど、夫婦になってもずっと師弟のような関係だと思う。
お互いに支え合って生きていって欲しい。
>>723 1主人公:真面目で責任感が強くしっかり者。普段はおっとりだが戦闘時は凛々しく振舞う。
かなりのロマンティストで夢見がちなところがある。
イザヤール:自分の考えを表に出すのが下手で、物事を全部一人で抱え込んでしまうタイプ。
基本的に人に頼る事を知らず、それゆえ損をしたり誤解される事が非常に多い苦労人。
2:天使時代はお互いが恋愛対象だとは欠片も思っていなかったが、
ガナン城の出来事がきっかけでそれぞれが相手の事を「失いたくなかったもの」と思うようになり、
復活後、主人公からの告白で付き合うようになる。
お互いに真面目なので、結婚前ということで清い付き合いをしているが
周囲は「もう天使(長命)じゃないんだから、早く結婚しないと互いに年寄りになるぞ」
と思いながら見守ってる。
主人公と師匠の外見年齢いくつぐらい? 自分は主人公15前後、師匠25前後と思ってる
主人公…20歳前後 ししょー…20代後半 再会時で。
私は 主人公…18歳くらい 師匠…20歳後半位
主人公…17、8歳位 師匠…30代前〜中位 かなぁ……
主人公:15〜17歳 師匠:28〜30歳 くらいだと思ってる。
女主人公・18歳くらい イザヤール・20代後半(大雑把だがどうにも決めかねる)
>>738 主人公:成人の容姿へととっくになっているが、何故か幼く(リッカより下に)見られる
イザヤール:ルイーダと同じくらい
イザヤールイーダーマルチェロンダルキアッサラームーンブルクリフトルネココハサビシイホコラノロウゴクックルーランドムドーラインハットラマナザムムラテーナジミノトウミナリノツエジンベアリアハン。 イザヤールからしりとり。
>>745 自分専ブラだからあまり気にしないけど、そんなに1行長いと怒られるよ。
このスレ結構携帯優勢っぽいけどね。
師匠って、昔は髪の毛普通にあったんだけど ストイックなイケメンぶりから他の天使から懸想されまくりで いい加減ウザくなってラフェットに相談したら 「じゃあつるつるにしちゃえば?それでも惚れる子なら本物だし」 って言われて剃髪したんだよ …と妄想設定w
違うよハ○たんだよ
〃,⌒ヽ zヘ
>>747-748 i ;'^Yヾ〉 〉)
ノリ(!`-´ノ .|:| 何か言われているような気がする・・・
/_,不._フつ
じレ个、! ||
ん|.ニ|ニ†〉||
|ー||-| レ
 ̄  ̄
そういや配信クエ、みんなが楽しみにしてる例のやつってバレンタイン直前なんだな スクエニ狙ってるな・・・
>>749 ちょwww 一瞬見るスレ間違えたんかとオモタw
団長殿は剃ったんじゃなくて、修道院の財政を憂えたりだの、小物のニノ様に
取り入ったりだののストレスでM字にはg
>>676 だが……何レス分か書き終えた所にきて、驚くべき事実が発覚した
※以下ネタバレ注意
書きはじめた頃にだが、俺は御師匠様が復活するイベント(というかクエスト)がある事を知った
俺が書いていたのはまさしく御師匠様を復活させるSSだったのでこれはヤバいと思い
少し手を加えてそのイベントに続く形にした。この時は未だイベントの内容自体は知らなかったが、今思えば見るべきだった。
そして、今日になって参考の為に見ると……なんとイベントの内容とSSの内容が
(細かく見れば多少違うが)おおよそで被っていやがった……
このSSどうしたら良いだろうか?
>>752 おお なかなかSS来ないなぁと思っていたら、そんなトラブルがあったのか…!
まあ、師匠復活自体がネタバレだから、……うーん。個人的には読みたいけど…皆はどうなのかなぁ…?
想像だけでなく、実際のイベントとかぶってるとなると自分は正直微妙かなと思いますが… どうしても今のタイミングで投下するなら注意書きを念入りにするなど、工夫したらどうでしょう
一つ聞きたいが、みんなはどれくらいネタバレについて知ってるんだ? 1.知らない 2.内容まで深くは知らないが知ってる 3.内容まで知ってる 4.チートとか感染とかでもう既にクリアしている
3かな。本スレとかネタバレ多いからねぇ
2。復活は知ってるが、内容はさっぱり。
wikiもその部分は見てないし。
SS投下があるのは嬉しいけど、
>>752 は残念だが読まないし、できれば遠慮して欲しいが、
確実に最初にトリと注意書きをつけてくれるなら、要望多ければそれを拒否するアレはない。
個人的にNGにして対処するよ。
私も2だよ。 だから内容まではしらないんだ…
同じく、2 クエ内容は全く知らないです 復活すると言う事だけはここのスレで知りました
分かりました。要望があるのでならば書きます 勿論、始めにトリとか注意書きを添えて SSの内容は復活クエとはまた違ったIF的なルートに改変します ネタバレを見ただけで実際にはプレイして無いので何処まで被るか分かりませんが取り敢えずやってみます 後、今色々と忙しく内容も約20レス分と長くなりそうなので書き終えるのは早くて今月末 遅くて年末になるかと
自分も2。そしてSS書きだけど、具体的な復活方法に関しては現時点でタブーだと思ってる。
そして、こういう事は書きたくないんだけど、内容を知った人がイベントに関して投下するのは
控えて欲しい気はする。
というか、正直
>>755 みたいなレスを書き込む前に
>>1 読んでくれと言いたい。
>>761 出たw なんちゃってSS書きw
>>760 >>755 でなんつーか作意というか悪意を感じるな。
皆知ってるならこの位いいだろう、的な自己満つーか。
内容確認とかいって未配信クエ内容見る辺りですでに終わってるよ、アンタ。
心情として、今の段階で「もう待ちきれない」と思うのもわからなくはないから、 自分でこっそり見るだけに留めて、ネタバレを嫌がる他人に教えさえしなければいいんじゃ?
>>762 が何が言いたいのか誰を叩きたいのかわからん
復活イベント内容とかぶってるSSは正直、投下しない方がいいと思う。 トリとか注意書きとかの問題ではないし。 絶対荒れる気がする。
分かりました。投稿は止めにします。すみませんでした
一応折衷案として間を取る方法を。 その気があれば、復活IFネタとして2月の配信後に投下するのはどうかな? せっかく考えた話が勿体無いし、あまりにも非歓迎ムードってのも嫌な感じなので。
>>766 どんまい
せっかく書いたんだし、767の言うように時期が来たら投下するってのも有だと思うよ
なんで荒れてんの? 誰かが余計なアンケートとかしたの?馬鹿なの?
>>766 時期がきたら投下してね!楽しみにしてます。
771 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/11/13(金) 12:23:29 ID:iYx13Iq0O
イザヤールいつ配信されるの?
>>771 バレンタイン辺りらしい。
スクエニからのプレゼントということか。
久々に天使界の曲を聞いたら目から汁が…ししょー…
ほんと久しぶりに天使界の曲聞いてしばらく聞き入っちゃったよ。いい曲だったんだなあ…(泣)
今回の配信クエストのボスが強くて倒せそうにない・・・ OTZ 天の祈りを聞けるのは果たしていつの日か。
師匠の初期装備ってなんだろうなぁ
攻略本情報で合っていればあの青い天使の服で間違いないと思う。
あの服羨ましかったなぁ
天使界の曲いいね。 いまもうひとつソフト買ったから始めたんだけど、なんか師匠が恋しくて進めれない私がいる。だって進行したら師匠がアボンするじゃないか…ううっ。 でも天使界の人々に隅々まで話したり、一周目では聞き逃していたセリフも聞けてメリットもある。師匠に怒られてみたり。
天使界の曲ってすぎやま先生会心作のDQ6のエンディングに ちょっと似てるんだよな あれも物悲しくて好きだった 何も考えずにずっと聞いていたい感じ ところで師匠の画面での顔グラフィックなんか童顔で可愛いw
もしかしたらオマージュかも知れないね 実際9の曲って結構昔のシリーズから引用してる部分多いし
ドラクエ6のエンディングというと…時の子守唄だっけ?(タイトルうろ覚え…) 師匠早くきてくれー。早く師匠の服を装備してみたい。ブカブカだから「なんだ!私の服を勝手に着て!だらしないぞ!…でもそのブカブカ感はなかなか良いぞ。」とか言われたいかも…言わないか…。
>>781 夢を壊すようだけど
天使の服♂専用なら女主人公には装備不可かと
師匠にはあらくれ装備にパピヨンマスクをさせたいなw
>>782 公式ガイドブックによれば、男女の区別なく装備可能
もしたとえ男専用だったとしても、旅芸人の証があるじゃない あらくれ系でもないから装備できそうだ
夢が壊れてまた復活したww 装備してやるぜい!
ししょーの為にトーガを青くしました 早く着せたい
うらやましい。トーガと天使のローブ全然ゲトできないよヽ(`Д´)ノ
私もローブゲット出来ず…いいなぁ
以前も話題に出たけど、師匠仲間になったら、どこで待機しているんだろうか たぶん宿のどこかなんだろうけど ついさっき、地図でゴルスラ狩りしてしこたま金持って「たっだいま〜♪と宿に帰ってきたうちの♀主人公 それで師匠が留守番の時は、宿の一角で愛弟子の帰りを待っているの図 …ダメだ、師匠がヒモに見えてきたよ… orz
>>789 ヒモ師匠に吹いたww
配信クエストで天使界の曲聴けるとは思わなかった。何でこの曲を聞いてる場に師匠居ないんだろう。女主と一緒にこの音楽聴きたかったよー
せつない・・
天使界の曲…師匠…あいたいよー。寂しいから二人ラブラブイラスト描いてみたが下手くそで涙が出てきた。 やっと天使のローブ取れたけど…上級錬金はオーブが…
クリア後はメタキン&ゴルスラ&地図&魔王狩りに勤しんでます クエストには敢えてほとんど手を付けず(秘伝書系と仲間加入系はクリア済) 師匠加入後にクエを一気に解放するのが楽しみ
>>792 あ、自分も最強錬金目指しながらクエスト封印してる
でもクエスト内容は知りたいから一回クリアしてリセットw
転生も+5あたりでストップ、師匠とLV差が付き過ぎるのもアレかなと思って
師匠もビックリするだろうな、逞しく成長した弟子を見たらw
師匠は戦士レベル60だっけ
えー戦士なの!? イメージ的に一番合いそうなのはパラディンなんだが
確かに戦士よりパラディンなイメージ強いけど会えるのは楽しみだ クエスト未クリア4つしかないよ・・ちょっとしか一緒にクリアできない(´・ω・`)
確かにパラディンなイメージだよね。守って欲しいけど、女主人公が守る羽目になるんだぜ。きっと。 イザヤール *す…すまない。 女主人公 *かまいませんよ。私強いですから。 ……こう言うことになるのか……まさゆき地図で育成だ!師匠!
まさゆき地図にこっそり一人で潜って自主トレに励む師匠w 師匠のギガスラッシュ見たいよ師匠
ギガスラッシュ格好いいだろうね。師匠! でもボケとか、ダーンスフィーバー!とかバックダンサーとかはさせたくない(笑)見たいけど… カッコ悪いかな〜。師匠真面目顔でやりそうだし。
師匠は戦士ネー だいぶハゲの教えが広まってきたネー、ハッハーン!
サイン攻めはちょっと見たいな。あれよく見ると皆微笑みながら投げてるし、ニヒルな笑みで投げる師匠が見れるかも
>>802 ちょっとサインぜめしてくる!微笑んでいたのか…気付かなかった。師匠のサイン欲しいよ。達筆でイザヤールって書いてありそうw
戦士なのは知ってたけど、天津飯って書き込み見まくったせいで、武闘家のイメージしかないわw
ウチの主人公は18号顔だから武闘家がピッタリだわとか思ってたら始めが旅芸人で、真面目な顔でボケてたりすると18号がボケてるwって使う度笑ってたが今では違和感消えて、愛着湧いちゃって脳内で師匠とイチャつかせてる。 本当師匠待ち遠しいわ。イチャつかせたい。
師匠のサインぜめ… ウォルロ村の守護天使イザヤール、って明朝体でキッチリ書きそう… ウォルロとイザヤールのカタカナはゴシック体かなwww イザーw
>>806 なんとなく「動物のお医者さん」の書き文字(「あそぼ」とか)
みたいなのを想像してしまった・・・w >師匠のサイン
オオカミアタックはちょっとチョビに似ている…かもしれない
オオカミアタック→おれはやるぜおれはやるぜ(シーザー) もしくは、ガブリガブリのガブリエル(ネコ) 師匠が漆原教授だったらやだなぁ。 明朝体イザヤールサイン確かに動物のお医者さんの明朝体だな〜想像したらw って懐かしいな!
師匠の喋り方ちょっとバカボンっぽい グビアナ城の地下にいた板東英二に比べればまだマシだけど… ほんま!女神の果実をゆで卵の黄身と見間違えましたわ〜! てかwww
うわ、思いっきり板東英二の声で再生された!
坂東さんヤメレww 確かに果実黄色いけどwww
師匠にあいたいよー! 配信はまだかっ…!
あと約3ヶ月お待ちください …今日までの時間に比べれば残りは短いぜ
>>814 ということは2月くらいか〜 早く頭を磨きたいよ師匠の。
最近ここ伸びなくて寂しいよ。
師匠の髪と一緒で伸びませんね。 スレタイ【絶対に】【伸びない(髪)】になっちゃいますよ
毎日頭剃るのは大変な作業だろうね。短剣スキルありそうだな。師匠。
エロ萌えスレは盛り上がってるけどね。。
違う意味で盛り上がってるような… 師匠の配信までこのスレあることをいのります。 なんかSS書きたいけどネタが思い付かない。
おバカラブコメ希望w 仲間orスカリオ様とかNPCが良い味だしてる系だと嬉しいな
もうすぐクリスマスという素敵なネタがあるじゃないか!
DQ9の世界にクリスマスはあるのだろうか
アイスバリー海岸の北東にサンタハウスあったよね 配信クエストの
>>822 サンタの家があるだけでなく、WiFiショッピングでサンタ服やクリスマスケーキも売られる予定
(公式ガイドブックに載ってる)
なのでDQ9世界にもクリスマスはあるようだよ
クリスマスに師匠がいなくて寂しいバージョンでも復活後の幸せバージョンでもどちらでもいいから読んでみたい
クリスマスじゃないですが、雪ネタで久しぶりに投下してみます。 *未配信クエスト(師匠が仲間になる)を想像しながら書きました。 主人公のぼやき(?)です。 書き方が回りくどいです。わかりにくかったらすみません…。 * 少し前までは茶色く苔むしていた路面のレンガが、 ほんのりと粉砂糖を振った様に白くなってゆく。 背にしたリッカの宿屋も同様で、まるでお菓子の家みたいだ。 私のいる中庭に面した窓からは、仲間達が酒場でテーブルを囲んでいるのが見える。 …注文した料理が届いたら呼んで欲しいと、私は降り出した雪を見物しに外に出たのだ。 再び空を見上げる。 覆い被さる様に低く垂れ込めた雲から絶え間なく雪が落ちて来る。 時折まつげに絡まる雪が、視界に水晶細工のような縁取りを創り出しては消えて行く。 少し、風が出て来た。 降り続く雪は、風に乗って空へと昇り始める。 思い思いに舞いあがる様は、まるであの時のようだ…… 追いかけて、追いかけて、やっと追いついた背中。 それなのに、雪の様に舞い散る羽の中…届かない場所へと昇ってしまった。
夜空に舞い上がる雪を見ていると、そのまま凍り付いてしまいたくなる程の 孤独を感じる。けれど、何故か見つめずにはいられない。 雪にあたりすぎて冷たさを感じなくなってしまった頬に伝わるじんわりとした温かさに、私は自分が泣いている事に気がついた。 もう泣かないと決めたのに。 涙をぬぐい、また空を見上げる。 ふいに肉と香草を煮込んだスープの香りが漂って来た。 と同時に真後ろの扉が開き、酒場の喧噪が、温かな空気と私を呼ぶ声と共に流れ出して来る。 どうやら注文した料理が届いたようだ。 呼びかける声は、すこし心配そうな声色だ。 私はごしごしと顔をこすってから、両手で軽く頬を叩き、とびきりの笑顔を作って振返った。 「今戻ります…師匠!」 雪は、降り続いている。 全てを無垢な白色に染めながら。祝福するかのように。 <おわり> リアルで寒くなってきました。 皆さん、インフルや風邪などお気をつけ下さいね。(インフルで寝込みましたよ、私)
ほっこりしました^^
お大事に…
ボヤキと書いてあったからノムさんみたいなの想像していたら… 泣かせた。GJ!
GJ 季節ものはいいね。 考えようによっちゃ配信待ってる時間というのもいいもんだ ところで派生スレのSS設定を持ち込むのは危ういかしら
エロ萌えスレは吐き気がするほど嫌い。
>>830 ちょっとそれはどうかと思う…出来れば避けて欲しい
やっぱりそうだよな やめておくよ
向こうは難しいことになっとるね。盛り上がってるけど。
普通に盛り上がってるならいいんだけどな。 まるで違うしなあ。 携帯かPCかしかわからん板は怖い怖い。
他スレ話はスレチ
2009年12月4日(金)〜2009年12月10日(木) クリスマスフェア(12月下旬まで) サンタのぼうし 12000G サンタの服 18000G サンタガールの服 24000G サンタのズボン 12000G クリスマスケーキ 4800G 天使のわっか 20000G ほしふるうでわ 25000G また連日wifiに繋ぐ日がきた。 無事手に入れられるといいなあ。
天使のわっか ほしふるうでわ ここがわっふるに見えてた
わっふるわっふる! 師匠早く来いっ!
しかしもうすれ違い減ったからなぁ 電車でやってる連中見てもレイトン教授かポケモンばっか 今まだドラクエ9やってるのって後発の人か 師匠待ってるイザ主ユーザーだけなんじゃないか
○○待ちは他にもいるのでは… 減ったとはいえ、うちの近辺ターミナル駅じゃすぐ三人稼げる。 その辺はさすがと思うよ。
>>840 自分は後発です。遅れて\とDS本体買いましたけど、すぐDS壊れて修理に出したため更に後発にДでも楽しいですよ。
大分減ったけど、後発の方もいるみたいで嬉しいな。イザ主人口が増えるといいな〜。すれ違いでプレイ時間が短い人とすれ違うとなんか嬉しくなる。
OPアニメに師匠がいたら良かったのに… また序盤やりたくてたまらないよ師匠
>>844 ししょーっぽい人はいるけどね。
あんまり顔がわからないけど、一瞬見える気がして必死になってしまう。酒場の乾杯の辺り。
あの人、結構イケメンな気がするんですが、どうですか?
ちょっとゴツい感じの坊主のひとか! 私も一瞬イザヤール師匠かとオモタよ。 二つ目ソフト購入してはじめのわっかと羽を失うシーンのムービーをまたみたりしたよ。(ゲーム進まないが…)
上の文章なんかへんですね、スマソ 二つ目プレイして人間界に落ちるムービーみた後に記録消して、またはじめからプレイし直して落ちるムービーをまたまた見たと言いたかった…んん日本語がおかしい。とっ…とりあえず師匠カッコイイよ。
師匠って髪の毛あった頃はどんな髪型してたんだろ 眉毛からとりあえず黒髪なのはわかるけど
勝手な想像だがエルギオスタイプのストレートだったのかもしれんと妄想してたよ。 でもなぜいきなり剃るようになったのだろうか。
エルギオスを必ず探し出すという無言の決意表明で頭を丸める 探し当てたあとは必ず助け出すという決意のため継続 生き返ったあとはいろいろと贖罪をしていく決意のためになお継続。 結局今後も髪を伸ばす機会は訪れなそうな予感…と勝手に妄想 ハゲではないと信じたい
ハゲだったら(毛根死亡)泣く。
モヒカンとか似合いそう
853 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/07(月) 14:01:10 ID:H/Jq8EoD0
高校球児みたいに頭髪を剃る事も弟子にやらせているんじゃあ…
イザヤール 「私の頭を剃るのだ。これは命令だ。」 逆らえない!
看護師さんみたいに風船で練習だ!
つるっ! パァン! *女主人公「お師匠さま、今のは少し手が滑っただけですから 女主人公は にっこりほほえんだ *イザヤール「…そ、そうか。しっかり練習するのだぞ イザヤールは 鳥肌が立った! 傷になったら毛穴が潰れちゃうかも そうなったらまだらハゲ確定に…
イザヤール *たっ……短剣スキルを上げてくるのだ。 イザヤールはみぶるいしている! 傷付くのも怖いが傷が痕になって禿げるのも恐れる。 …私の主人公短剣スキル上げといて良かった。 生き返ったら剃ってあげますからね!師匠!
頭に短剣が刺さって血が吹き出てる昔のドラクエ4コマ漫画風の師匠を妄想してしまったじゃないか
>>858 絵柄は昔の衛藤ヒロユキか栗本和博もしくは坂本太郎希望ww
うはっ、これはナツカシスwww
ちょwww懐かしいふんどしネタww
>>861 さんあなたがGJだよ!
しかもイザヤールだし!。保存した。
あなたと熱く語りたいよ!
>>863 語りたいのは山々だが
DQ3はSFCでしょ?世代にも配慮しようと思ったんだぜ(それ以前に過疎ってる気もするが)
自分はペイントしか使えないんで後は素敵な師匠コラを上げてくれるのを待ってるぜ
―第0章 完―
そうだね。若い世代に解らないお話スマソ。申し訳ない。こんどコラ挑戦してみます。 所で、師匠が仲間になったら何の職業にしますか?私はスーパースターかな……戦士99まで上げてからね。
866 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/08(火) 00:08:58 ID:IfDRSkH40
投下失礼します。お話の流れを断ち切ってすみません。 私は、パラディンとかが良いですね!>856さん 注意 ・基本ギャグ。恋愛要素はないに等しいかも。 ・天使界にいたころのお話。 ・イザヤールは天津●に似ている、がネタのモットーです。 ・主人公の名前はノインで統一しています。脳内変換よろしくお願いします。 ひとつでも不快感を覚える方は、お手数ですがスルーでお願いします。
867 :
新米天使歓迎会@ :2009/12/08(火) 00:09:53 ID:IfDRSkH40
うっっうわああああああん!! 今宵も新米弟子の泣き叫ぶ声が、天使界に響き渡る――――――……。 新米弟子歓迎会 「おししょーさま、きょうも、ごしなんよろしくおねがいしますっ!!」 例えるならばぴょこぴょこという音か、イザヤールは微笑みながら目を細めた。 イザヤールの師であるエルギオスが姿を消し早数百年。 天使界の長であるオムイの勧めもあり、彼はつい最近弟子を取った。 ノインと名乗るそのちいさなちいさな天使は、あの大天才イザヤールの弟子として早々と名が広まった。 今までイザヤールが弟子を取っていなかったのもあってであろう。 周りの様子では、なぜあんな子が、とも囁かれているらしいが、 イザヤールにはノインに何か不思議なものを感じていた。 何かとは具体的にわからなかったが、 人を惹きこむような瞳に、弟子を取ろうという決意をさせられたのであった。 さて、話は冒頭へと戻る。 「ああ。よし、今日は薬草学について学ぼう」 「あくそーがく?」 「違う、薬草学。我々天使らはもちろん、人間も傷を癒したりするのに利用する。 さまざまな種類があるから、その効能や、使用の方法を教えよう」 そういいつつノインの頭をイザヤールが撫でると、小さな天使は羽根をぱたぱたさせて喜ぶ。 「はいっ!やくそーがくについてまなびます!」 その様子にまたイザヤールは微笑んだ。
868 :
新米天使歓迎会A :2009/12/08(火) 00:10:41 ID:IfDRSkH40
「ラフェット、居るか?」 イザヤールが書物庫の扉をノックすると、開いているわよーと声が返ってきた。 その返事を聞き、大きな扉を開けると、イザヤールの見知った女性が現れた。 赤茶色の髪を三つ編みにし、よく似合った黒ぶちめがねを掛けている天使、ラフェットだ。 イザヤールとは同期の天使で、彼女もまた天才と名高い。 「あら、今日はノインも一緒なのね?」 イザヤールの後ろにそそくさと隠れていたノインは恥ずかしげに「こ、こんにちは」と声をかけた。 「今日は薬草学について学ぼうと思ってな。そういった関係の本を探しにきたのだが」 「そう。だったら、あっちから…えっと、二番目の棚のあたりにノインでも分かりやすそうな本があるわ」 「助かる。ノイン、自分で取ってこれるか?」 イザヤールが聞くと、ラフェットがノインの背の高さにあわせて言葉を続ける。 「青い背表紙の本で『やくそうひゃっかじてん』って金色の文字が入っているわ。 低いところにあるから、ノインでも見つけられるわよ」 ラフェットが微笑むと、ノインは少し声を上ずらせて 「は……はいっ!とってまいります!」 と言って、てちてちと走り去った。 その様子をほほえましく見つめ、ラフェットはイザヤールに声をかける。 「そういえば――――……そろそろノインも“あれ”を経験させたのかしら?」 「いや……。明らかに“あれ”はお遊びじゃないか?それに、毎年話を聞くがとてもよいものとは思えない」 「でもしきたりじゃない。し・か・も。あんたの師匠が根源よ。文句なら彼に言うべきよ」 可笑しそうにラフェットが笑うと、イザヤールは逆に盛大なため息をついた。 「ったく、いい迷惑だ。俺はいつも師匠のおもちゃだった気がする」 「そうねぇ、おでこにもうひとつ目を描かれた時なんか特に傑作だったわ」 「……五月蝿い。もういい加減に忘れてくれ」 まあ、よく言うわね、とまたラフェットが笑い上戸に入る前に、ノインが戻ってきた。 「ありましたよ!おししょーさま!やくそーがくについて、おしえてください!」
869 :
新米天使歓迎会B :2009/12/08(火) 00:11:23 ID:IfDRSkH40
「いいか、これが薬草。一番ポピュラーな草だ。 煎じて飲んだり、すり潰して傷に塗ったりすると効果がある」 へぇぇ……っ!ノインは終始その話に聞き入り、時折メモをとっている。 ……とても、イザヤールに読めた字ではないが。 「そしてこれが―――……」 一方、イザヤールは先ほどのラフェットの言葉を繰り返すように、“あれ”について考えていた。 (やはり、師がしたことに対して私もやるべきか。それとも―――……) 悶々とする様子にノインはまったく気がつかないまま、日は落ちていった。 「きょうもごしなんありがとうございました!」 「ああ、ちゃんと復習を欠かさないようにな」 今日の指導はこれでおしまい。 いつものように交わされる挨拶をし、ノインは下級天使の寮へと戻っていった。 さて、と。イザヤールは頭を抱える。やはり、決行するべきか――――……。 ぐっと頭を上げる。 思い立ったらすぐに行動。イザヤールは、再びラフェットの元へと足を運んだ。
870 :
新米天使歓迎会C :2009/12/08(火) 00:12:04 ID:IfDRSkH40
星たちが空を煌き、月が空高く昇る刻。 天使界はしん、と静まり返り、下級天使たちはとっくに就寝時間を迎えてる。 と、そこに下級天使の寮棟に足を踏み入れる足音が、いくつか聞こえる。 ひそひそ声で今回はあのイザヤールの弟子か、だの、今までにないやつでいこうだの、 なにやら怪しげな声が何人かの間で交わされている。 その連中の中にはイザヤールも含まれており、少しばかり青ざめた顔でその様子を見つめている。 「お手柔らかに、頼むぞ」 「そう言われたって。お前の弟子なんか珍しいじゃないか。好きにやらせてもらうぜ」 だよなあみんな?ひとりの男が小さく言うと周りの人々はそうだそうだと口をそろえた。 「にしてもその顔。“あの時”を思い出すな」 くすりと笑う男に、イザヤールは表情ゆがませた。 「…ったくどいつもこいつも。嫌だというのにラフェットにやられたのだ。 でも、皆同じようじゃないか」 「ったく、お前が一番似合う癖によく言うよ」 「じゃあ、開けるわよ」 さらにその人の中のひとりにいたラフェットが、ノイン部屋の前で立ち止まった。
871 :
新米天使歓迎会D :2009/12/08(火) 00:12:47 ID:IfDRSkH40
『さあ行くぜ!』 ラフェットが部屋を空けたと同時に大勢の――――上級天使たちが部屋へぞろぞろと入る。 ノインはすやすやとベットの上で眠っている。 イザヤールはその様子に少し心を痛めた。でも、これは自分も通った道。やるしか、ないのだ。 イザヤールは、そっとノインを抱き起こし―――……耳元で『覚悟しろよ』と囁いた。 ん……、おししょー、さま?ノインが薄く目を開くと、そこに広がる視界に目を見開いた。 そこには……三つ目のお化け……。 「ん……んんんん!?お、おば、おおおおおおばけぇぇぇぇぇぇ!!」 じたばたともがくノインの体を、三つ目のお化け、もとい、それに扮したイザヤールはぱっと離した。 しかしながらイザヤールは服装はいつもの天使の服。『目』を書き足しただけである。 はあ、ノイン、叫んだ相手は師だぞ。イザヤールの心の声は露知らず。 「いやあああああ!うえぇぇぇん」 既に涙をいっぱいに溜めたノインは、慌てて部屋を出ようとする。 が、そこにはさらにさまざまなお化けに扮した上級天使たちが、行く手を阻んだ。 「でーるーなー」 「おまえは、もう、私たちの手下なのだー!ぐはははは!」 「うっぐっ……や、っこわいよ…! お、おししょーさま、うえっ、ぐ、っ……い、いざやーるさま…!た、すけ、て」 ノインはとうとうへたり込んだ。悲しいかな、師匠が目の前に居るというのに、その師の名前を呼んで。
872 :
新米天使歓迎会D :2009/12/08(火) 00:13:48 ID:IfDRSkH40
『あーはっはっはっは!本当、その話は何回思い出しても笑いが止まらないわ』 涙をためて笑いながらお茶をすするラフェットに、ノインは表情をゆがめた。 「ひどいですよーラフェットさま。私、本当にあの時死にそうなくらい怖かったんですからっ! まさかあんなのが“新米弟子歓迎会”なんて!信じられません!」 同じくお茶をすすっていたノインは腹立たしくクッキーを口に頬張る。 「なあに、あれはどの下級天使も経験するものよ。 弟子を取ってもらった師匠から、ささやかないたずらよ。あれくらい可愛いもんよ」 「……にしても、よくお師匠さまがあんなこと許可しましたね。 今は居ませんからいいますけど、ほら、どちらかというとこういった行事は反対するじゃないですか?」 「ま、そこはイザヤールの師匠がもともと始めたからよ。 随分悩んではいたみたいだけど、まあ、ほかの天使たちが経験するのにやらないのは、って」 ラフェットの言葉にノインは目を丸くする。 「へえ、最初ってお師匠さまのお師匠さまがはじめたんですかー!! って、言う事は、お師匠様も私と同じ目に?」 ラフェットはまた何かを思い出したのか、くっくっく、と腹を抱えた。 「違うわよ。ちょーっと顔に落書きされただけ」 「落書き?」 「ノインだって見たでしょう?あの夜の、イザヤール」 「……まさかとは思いますがまさかですか?」 あの夜。師に抱きかかえられいたのにも関わらず、分からなかった師匠の姿。 今思えば―――――……。 「ご名答」 「っぐ……くっ…」 奇しくもノインの押し殺した笑い声は、部屋に響いたのである。 END おまけ 「っおい、何を笑っているんだ?ノイン―――――…?」 と、その時部屋にイザヤールが現れた!▼ 「!!!っ!い、いや、なんでもありませんっ!」 見ればラフェットまで笑っている。これは、自身が関係しているとイザヤールはすばやく悟る。 そして部屋の様子を伺うと、イザヤールは弟子の前へと 仁 王 立 ち した。 「ふうん、そうか。 言 え な い のだな?」 「……っ!」 「 言 え (天使の理発動)」 「ご、ごめんなさい〜!」 今日も天使界は平和である。 ここまで呼んでくださり、ありがとうございました! どうでも良いのですが、ラフェットさん相手にはイザヤールの一人称は「俺」であってほしいです←
リアルタイム投下だ!久しぶりのSS ノインがかわいすぎるGJ ラフェットさんのイメージ私もそんな感じです! だけどsageてちょ〜
>>872 GJ!
師匠でないときの師匠の普通らしさが出てて楽しく読ませていただいた。
こういうほのぼの話もよいね。
ちょいネタバレ要素有り。後発の人注意
>>865 すまぬwチャット状態はよくないかと思って軽く自重した。
えーともし仲間になったら、の話ですが
色物師匠も捨てがたいが最初はやっぱり王道の戦士かパラディンかなあ。と思います。
デフォの装備に天使の輪をかぶせてひとしきり初心を楽しもうかと
んで女主をかばいまくる師匠を楽しんだ後に、色物師匠に移行かな。
あらくれ装備させたりズラかぶせたり。待たされている分楽しみ尽くしたいものだ
・・もし仲間になったらの話だが!
>873>874さんありがとうございます。 >sageについて た、大変失礼しました。うっかりと忘れてしまいましたorz 以後気をつけます。 そしてうっかりかばいまくる師匠にすごく萌えました。
うっかりかばいまくる師匠。 うっかり回復しすぎてパーティーメンバーに怒られる師匠。 うん、いつでもノイン大事な師匠でいてほしい。 全然関係ないんだがふと見たカレンダーの『師走』が『師匠』に見えた。師匠が恋しい・・
師が走る……師走か。だんだん近づいてきたぞ。師匠が仲間になる日がっ!
師匠カウントダウンきたこれ しかしちみっと思うのだが、師匠の仲間になるかもー的な話は、もう注意書きしなくてよいのかい? 後発の人も見ているようなのでそのへんどうなのか伺いたい
>>874 後発の者なのでネタバレ悲しい。
仲間になったら仲間になったで、いろいろ装備させて遊んだ後はルイーダへ
その後は原じゅんのトルネコ馬車の上配置ネタ如く、
リッカの宿屋カウンター(ルイーダの左前)にハゲを飾ります
ネタ分かる人いたら嬉ス
>>879 わかった。気をつけるよ。
ちなみに参考程度に今は進度はどのへんなんだい(別にそこまでのネタバレをどうこうという意味ではない)
クリアしてますけど、追加クエストとかやってませんorz 調べたら仲間になるの分かったのでもう大丈夫
おkおk。追加クエはーぶっちゃけ今のところ 未配信クエ以外は師匠がらみでのネタバレは無いだろうと思う。 箱舟取得超がんばれ つかまた4コマかw もう記憶が曖昧なのでライアンが空とぶ靴踏み潰していたネタくらいしか覚えてねーよwww エニックソはもう4コマやってないんだよね。 星空のハゲの人の4コマでも読んでみたいもんだ。
あれ、ドラクエ4コマ復活するらしいとどっかで聞いたけど…本スレだったかな
今月9の四コマ出るけど、執筆陣坂本太郎、金田一連十郎、藤原カムイ……くらいか?昔書いてた人は。 他の執筆陣は知らないよ… 昔の人のを読みたいなぁ。
マジで?坂本太郎が書くなら買わねばw
坂本太郎のおかしなネタは見たいなー! きっとイザヤールの天使のわっかが、ウヒャー(すぽーん)とかいって取れたり、御主人様のバカ〜(5のネレウスネタ風)とかのネタを描くに違いない。 イザヤール沢山の出番を期待してる。
4コマ復活してたのね。買ってみようかな…といっても古い作家さんしかわからねえ。 現在も昔のようにひどいネタを書いてくれる人はいるんだろうか。死のターバンをかぶる師匠が見たい と言いつつ流れぶったぎりで申し訳ないですがSS投下します。 つたない文ですが失礼。NGはトリかタイトルで頼みます 注意点 ・師匠が亡くなった後、最終決戦の前のお話です。たぶんシリアス? ・ラフェット視点です。過去と現在がごちゃごちゃになっているので読みづらいかも ・師匠まったく出てきません ・女主の名前はナインにしてみました(ノインが嫌いなわけではない)脳内変換よろしくです
さわさわと、世界樹の葉がざわめく音がする。 この世界樹が女神の化身であった事など露ほども知らなかった遠い昔の光景を、その音に重ねる。 ――――『ラフェット。あの天体の名をナインに教えてやってくれ』 『ちょっと。ナインはあなたの弟子でしょう?あなたが教えなくてどうするの』 藍色の空の下、天使界の頂上にそびえ立つ世界樹の枝に、ラフェットとイザヤール、 そしてその弟子であるナインの3人は、ちょこんと腰掛けていた。 今宵は天文の学習。 天文学を苦手としたイザヤールは、その知識を補うために、知識の量では自分など足元にも及ばないであろう 書物の管理を担当する天使・ラフェットに助け舟を求めたのであった。 『そのように言われても、わからんものは解らん』 『お師匠さまでも、わからないことがあるのですね…そんなに困るお師匠様、初めて見ました』 くすくすと笑うナイン。小さな羽根が揺れる 『もう、しょうがないわね。あの天体の名前は―――』 冴え渡る青空。 世界樹は、今もあの遠い日そのままの形。 世界樹に登ったナインが木から落ちて、イザヤールが血相を変えて飛んできた事もあったっけ。 ――――『おい!包帯と万能薬ときよめの水をくれ!ナインが世界樹から落ちた!』 『もう、そんなに慌てなくても大丈夫よ!あなたも昔世界樹に登って落ちた事があったでしょう!』 慌てふためくイザヤールにラフェットは呆れ顔で抗議する。 だがその抗議も空しくイザヤールの焦燥は収まらない。 『たっ…確かにそうだが…ナインは女だ!ここで放置して傷が残ったらどうする!―――』 そんな事を言っていたあなた自身がナインに傷を残すなんて。あなたはあの時考え付きもしなかったのでしょうね。 ラフェットはくすりと笑う。そして一時の思い出に耽った後、再び世界樹と、その向こうに広がる空に目を向けた。 「イザヤール…あんなにナインを大切にしていたあなたが、ナインに消えない傷を遺して、どうするの…」
青空の向こうにある、視えない星に向かって、ラフェットは語りかけていた。 あの光景はもう還らない。 イザヤールは、弟子の少女に全てを託し、志半ばで息絶えてしまった。 その少女は今は、世界の滅亡と自分の居た世界との決別という、重すぎる天秤を抱えて、今日も人間界のどこかで終わりのない戦いに明け暮れている。 イザヤールが遺したものを総てとばかりに。我が身を省みる事無く。 ラフェットは話しかける。もう届かないのは、わかっていても。 「どうかあの子を、戦いの宿業から開放してあげて…」 「ラフェット様。」 突然、声がかかる。 思い出の中と同じ声。でも、そのトーンは、思い出の中より遥かに大人びて。 翼と光輪を失った少女は、ラフェットの後ろにたたずんでいた。 「ナイン…帰って来ていたのね。おかえりなさい。」 少女はふっと微笑む。笑顔だけは、何が変わっても、世界樹に登った思い出の頃のままだった。 ただその笑顔は、昔と同じはずなのに、どこか凄惨で、どこか、大人びていた。 「今日は、ラフェット様に、お別れをしに来ました」 「え…」 ラフェットは息を呑む。 それしか皆が救われる選択肢が無いのは、ラフェットも薄々はわかっていた。 でもその選択の時がこんなに早く来るとは、思っていなかった。 ラフェットはその時になって初めて、自分が感慨に耽る事ができていたのは あの思い出の中のもう一人をまたすぐに喪うことはないだろうと無意識に油断していたからだと悟った。 少女は続ける。 「すごく考えたけれど、私はお師匠様の遣り残した事を叶えることが、今の目的なのだから その為にできる事は、できるうちに全部やっておかなくては。そう思ったんです」 「ラフェット様。今まで、色々教えていただいて、…その、相談や愚痴も沢山聞いて頂いて、ありがとうございました。 人間になっても、ラフェット様のことは、忘れないです」 少女は頭をぺこりと下げた。天使界でしていたものとはどこか違う。人間界を巡るうちに覚えたのか。
暫くの間、世界樹の葉の音だけが響いた。少女の髪が、風で僅かにたなびく。 その沈黙を、ラフェットがようやっと破る。 「ナイン、何もできない私がいうのも無責任だけれど、あなたが全部背負い込むことは、ないのよ?」 それは一見ナインの重荷を軽減するかのような言葉。けれどその言葉を放ったラフェット本人が 自分が如何に無意味で空虚な言葉を綴っているか、言っている最中にすらありありとわかっていた。 これは私が、自己満足で言っている言葉だわ。 ラフェットは自分には何もできない事を、言葉を発した事でより痛感していた。 そのとき。少女の頭がゆっくりと上がり、ラフェットを見据えた。 「私は、背負い込んでいる訳じゃないんです。お師匠様が死んでから、ずっと考えてた。 もう、私は、お師匠様に言われたから、オムイ様に言われたからと"誰かに言われたこと"を行動の理由にしちゃいけない。自分で考えていかなきゃって。 …お師匠様の遺志を継ぐのも、人間になるのも、私がそうしようと思ってすることです。 だから、重荷なんかじゃない。これは私自身の選択なんです」 そう言う少女の顔は、既に天使界にあり、無邪気に世界樹にのぼっていた頃のそれではなくなっていた。 大人びた顔。 ああ、そうか。ナインは。 もう、私達の手からは、巣立っていくのね。 ラフェットは今更ながらに、自分は少女の心配をしていたのではなく、あの思い出の日にあったもう一人が居なくなってしまうのが 自分自身にとってこそ耐え難く悲しいことであったのだと気づいた。
「お元気で。お体に気をつけてください。…ラフェット様まで居なくなったら、私、イザヤール様の愚痴を聞いてくれる人が居なくなっちゃいますから」 少女は冗談めかしてラフェットの気を沈ませまいとする。 ああ、そういえば、少女のイザヤールには言えない相談を聞いた日もあった。 ――――『私、お師匠様のことを、す、好きになってしまったのかもしれないです』 『は?お師匠様…って、イザヤール!?』 『ラフェット様!声が大きいです…そうです…』 ラフェットの寝室に夜中にこっそり忍び込んできた少女は、突拍子もない相談を持ちかけた。 あの小さかったナインが、イザヤールに、恋ねえ… 感嘆と驚嘆が入り混じった複雑な気持ちのラフェットであったが、 少女のあまりにも思いつめた表情と相談の内容のギャップに可笑しくなってしまった気持ち半分と、 …もしかしたら、これが同胞イザヤールの危うい部分を救う因子になるかもしれないとの少しの希望半分で、 少女に優しく語り掛けるように、しかし恣意的な返答をした。 『そうねえ…いやナインみたいな若い子が、あんなハゲを好きになるなんて意外だけど、イザヤールは ナインのことを悪くは思っていないと思うわよ』 『ほ、ほんとですか!?』 『ええ。だって、ナインといるときのイザヤール、ものすごく優しい表情をしているもの』 『私は、お師匠様のことを、好きでいても大丈夫でしょうか?』 『きっと大丈夫よ。イザヤールも、喜ぶと思うわ』 少女は、はにかみながらラフェットの寝室のクッションに顔をうずめ、イザヤールにほめられたときと同じくらい、うれしそうな表情をみせていた。 その夜は、イザヤールを話の肴に、夜更けまで他愛も無い話まで盛り上がった―――― 「それでは、ラフェット様。失礼します」 「ナイン」 箱舟に向かおうと踵を返した少女を、ラフェットは呼び止める。 「はい?」 「イザヤールには、好きだと伝えたの?」 あの日には自分には冗談半分でしかなかった、でも少女には真剣な問題であった事の顛末。
少女はふわりと、しかしどこか悲しそうに笑った。 「ガナン帝国城でお師匠様に再会した時、もう会えなくなると思って、伝えようかと思ったんですが。 お師匠様はその前に私をかばって……結局、伝えられなかったです」 「そう…」 「でも、お師匠様は、夜空のどこかにはいらっしゃるから…私は人間になってしまうけど、 いつか、お師匠様と一緒のところに行けると思うから、その時に伝えようと思います」 ああ。この子は私よりよっぽど強くなってしまって。 想い人が目の前で亡くなるなんて、死ぬより辛かったのだろうに。 ラフェットは、言葉を綴ることができず、少女の小さな体を抱きしめた。 「元気でね。もしイザヤールの愚痴をこぼしたくなったら、空に向かって言うのよ。私も聞いているから」 「空に向かっていったら、イザヤール様にも、聞こえちゃいますよ」 「あの朴念仁は、鈍いから、きっとうまく聞き取れないわ。大丈夫よ。 …ナイン、今まで、楽しい時間を、ありがとう」 ぎゅう、と抱きしめる手に力がこもる。ラフェットの目からは、止め処もなく涙があふれていた。 「私も、楽しかったです…あの世界樹で、また天文学を、習いたかった。」 少女も、泣いていた。 + + + + + 空が紅に染まる。星々が、遠慮がちに瞬きだす頃。 天使界から、金色の箱舟が、巣立っていった。 ラフェットは空が藍色に染まるまで、その場にずっとたたずんでいた。 世界樹は優しい音を立てながら、彼らを見守り続ける。 その日は、ラフェットとナインの、最期の邂逅の日となった。 ―了―
GJうっ! ごめん、仕事中だったのに泣きそうだ。 ラフェットさんは素敵な相談相手だったんだね。やばい泣きそう。
フォロボスが世界をフォロボス
ガナサダイは名がださい
ジャダーマは転職のジャマーダ
ガナサダイ「なに?ガナン帝国軍に与したいと?」 イザヤール「はい。ガナサダイ様の志に共感したので。是非帝国軍に私を入れて頂きたく存じ上げます」 ガナサダイ「ふふ…天使風情が何を考えているやら。まあいい。入れてやらぬことも無いが、ガナン帝国軍には入軍試験がある」 イザヤール「ぬ…入軍試験、と申しますと。」 ガナサダイ「ダジャレだ。」 イザヤール「は?」 ガナサダイ「ダジャレを言って、余を笑わせてみよ。それが入軍の条件だ」 イザヤール「くっ…」 ――24時間後―― イザヤール「じ、地獄のメンドーサを倒すのは、面倒さーー!!!」 ガナサダイ「…」 イザヤール「……」 ―第32章 星空のハゲの人 完―
柴田亜美を思い出した。
星空のハゲの人きたコレ珍百景! いつになったら入軍出来るんだww
http://books.livedoor.com/item/3644329 12月22日発売か。買ってみようかな。
子供の頃はたけーと思っていた四コマ劇場も今見るとこんな値段だったっけ・・とオモタ。
ちなみに柴田じゃなくてどっちかというと衛藤とドラゴンボールのなんかを足したつもりだったんだ
柴田の四コマの四コマ目以外をあんまり覚えていない。パプワの記憶でかき消されてるっぽ
師匠分-500%くらいの話題ですまん
昔の4コマの思い出が強烈すぎるわ。 主人公 *お師匠さまHPて何の略ですか? イザヤール *エッチスケッチぴっちぴちギャルだ。 昔の柴田亜美の四コマ風。
>>901 ワロタ!いつも私に任されるけど、貴方で完成形だよww
アンカーまちがった。自分に付けてどうする……
>>902 です。
ループな話題だけどさ(ネタバレ注意) 師匠は仲間になったらどこで待機なんだろ。カウンターのどこか? 師匠をパーティーに加入させなかった場合に イザヤールですがカウンターの空気が最悪です、的な展開になるんじゃないかと妄想した。 そんなうちのリッカの宿屋のカウンターは身包みひっぱがされたルイーダとロクサーヌの視線が痛いです
勿論ロイヤルルームだろう……いや、普通の仲間と一緒だったら面白いな。扉をあけて、ひょこって頭下げたり、ガッツポーズしたりするのみたいぞ。(やらなさそうだけどさ……)
>>906 ライアンですけど〜のスレ思い出してフイタw
配信クエスト後のネタばれ注意。
>>906 詳細は知らないがウォルロ村との噂。
8月31日 今日は珍しくルイーダ殿が呼ばれていった。 なんでも未開拓の宝の地図を探索するのにルイーダ殿のスキルが必要らしい。 元弟子の職業は戦士。私とスキルがかぶっている。 私が元弟子と旅をする日は来るのだろうか。 「…あのアバズレ僧侶、早くくたばるといいですわ…」 ロクサーヌ殿が店で応対しているときとは別人のような冷たい声でぼやいていた気がするが 聞かなかった事にする。 リッカ殿は、黙々と振り下ろされることの無い木の棒を磨いている。 「…これで…あの魔法使いを…ブツブツ…」 私がこの宿屋に来て半年。 イザヤールですが、カウンターの空気が最悪です。
うわあ、カウンターの中恐っw うちはルイーダさんとロクさん両方加入してるんだけど、リッカまでパーティーに入れちゃったらその間誰が店番するのだろうか? そうなったらやっぱり師匠が店番するのかなぁ…
イザヤール *あら、ざんねん。(省略)でも、気にしない気にしない! とかカウンターで言ってたら……気持ち悪いな。 イザヤールを早く一軍メンバーに育て上げたいよ。二軍だと主人公もイザヤールも泣いちゃうからね。
あっそう。やめるのね。 も聞きたい。 まだまだずっと先だと思ってたけど、だんだん近付いてきてるね。
今まで女主をかばう師匠ばかりを妄想していたけど 女主を待ちつつ宿を忙しく切りもりする師匠もなかなか良いな。 宿屋の台詞からWifiショッピングの台詞まで師匠Verを見てみたい。 女主を待ちつつ昼間から酒場で飲んだくれる師匠はちょっと萌えられない
それじゃただの飲んだくれハゲにw 確かに萌えんな……
イザヤール「我が弟子の帰りはまだかー…ぐぅ…」 ルイーダ「あなたのこと、ずっと待ってたのよ。きっと淋しいのね」 女主「師匠…明日は一緒にエスターク討伐に行きましょうね」 イザヤール「くー…くー…」 悪くない
ちょっと違う方向で考えてみた 女主「えー、今日はイザヤールさまが どのようにお店番しているのか ちょっと覗いちゃいま〜す! あ、宿のお客様に応対されているようですよ イザヤール「よくぞ参られた。リッカの宿屋へようこそ! ご宿泊か? それとも… 女主「あれ、いきなり口上を飛ばしちゃいましたね。正しくは『世界宿屋協会認定・世界で最高の笑顔とおもてなしを』です リッカ「あっ、イザヤールさん! もう、ちゃんと教えたのに〜! 女主「おっと、ここでWi-Fiショッピングのお客様が乱入の模様 客A「すみませーん! 商品見せてもらってもいいですか? イザヤール「あー、暫くお待ちいただけるか? 「ええと…何だ、ご宿泊か?それとも夜まで休まれるか? ふむ、ご宿泊だな。では案内いたそう 女主「既にちょっと動揺してるみたい わぁ…ショップのお客様待たせてるのに3階にご案内しちゃいました… どたどた…(階段を降りてくる音) 「はぁはぁ…Wi-Fiショッピングへようこそ!本日も素敵でお得な情報を…何、もう既に決まったと? 光の石だな。480Gに… 客B「すんません! ここで仲間の斡旋して貰えるって聞いたんだけど? 女主「今度は酒場にご用のお客様みたいです
イザヤール「暫し待たれよ! 「ん? 480G? 460Gだったか? 分からなくなってしまった…ご利用有り難く存じる。また来られるが良い ロクサーヌ「あっ!? 20G間違ってますわ! 値段表貼ってあるのに 女主「うわ〜… 「次は仲間の斡旋か…ここはルイーダの酒場。旅人たちが仲間を求めて集まる出会いと別れの酒場だ 今いる輩はこのようになっている。好きに選ぶが良かろう ルイーダ「輩とか好きに選べって…ちょっと横柄ね(苦笑) 女主「…… 客C「あの、宿の受付いいですか? イザヤール(弟子よ、何故全員連れて行ってしまったのだ!? 私ひとりでは捌ききれぬ…) イザヤールは泣きそうだ! 女主「お、お師匠さま、かなりテンパってたね… あ、あの喋り方は昔からなの。今更直せないみたいだから…その、多目に見てあげて欲しいな…(消え入りそう) リ・ル・ロ「はぁ…評判がた落ちだわ… 女主「みんなごめんね… ※ ※ ※ ※ ※ 女主「明日からお師匠さまも一緒に行きましょう。 イザヤール「 そうか。それは頑張らねば 女主「リッカ、後頼むね! ル・ロ(リッカちゃんなら大丈夫よね) こういう事もひょっとしたらあるかもしれないw
まぁ、レナさんもいるし、こっそりラヴィエルもフォローしてくれるでしょ
師匠!落ち着けw カマエルも手伝ってくれるよ
レナさんのことも考えたんだけど、裏から話し掛けた時にあの冷たさだから手伝ってはくれなそうかな〜とw
師匠てんぱりすぎだw 見てて泣けてきた 師匠、武術は良くても世渡りは下手くそそうだもんなぁ
一連の流れにフイタ 師匠、トルネコ化かw(万年馬車待機)
トルネコ状態イザヤールは、いやだー!
少なくともここの住人はイザヤール氏を連れ回すはずだから大丈夫………だよな?
>>926 ちょwGJw
天さんは師匠よりも釣り目で、黒目も小さいんだよね
DBコミックと公式師匠を見比べるとよく分かる
>>926 おもいっくそワロタ!うん!今日も保存した!
なんでいつもピンポイントに私に頼むんだwww
私も師匠作りたいけど待て、今月ネットの工事入るから!
師匠の宿屋!あ〜ははは!天さんより師匠の方がかっこいいわ!
天津飯のがワイルドな感じだよね 師匠は知将っぽい感じ
師匠普通に果実も食べずに人間化してるじゃないかw 大陸のハゲの人
>>929 師匠の方が少し幼い?感じもする
あと、目が穏やかで優しい
こんなに違うとは思わなかったなぁ
933 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/11(金) 10:00:19 ID:ZPvS4HWb0
良スレ
934 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/11(金) 10:08:21 ID:uVOq3y4l0
こんなやらしいスレタイ見たことない
スレタイはやらしいが中身はやらしくないのがまた良スレ。 宿屋切りもりイザヤール面白かったよ。
宿屋切り盛りイザヤールおまけ (女主人公の名前は一応ノインてことで) ――イザヤールがお店番をすることに決まった日の前夜… リッカ「はい、イザヤールさん。明日はこれ着けて頑張ってね! リッカは 謎の布を手渡した! イザヤール「何だろうか? イザヤールは 布を広げた! イザヤール「こっ、これは… 何と、布はフリフリのエプロンだった! リッカ「エプロンよ、え・ぷ・ろ・ん♪ 可愛いでしょ? イザヤール「いや、それは見れば分かるのだが…まあ…可愛い、というのも認めよう。しかし…(リッカ殿、こんなものを私に着けろと…?) リッカ「あっ、ノイン! これどうかな〜?ほら、イザヤールさんっ、着けてみて! イザヤール(うう、リッカ殿…これはあまりに酷い仕打ちではないか? 弟子の前でこんな辱めの様な事を…) イザヤールは 嫌々フリフリエプロンを装備した! ノイン「!? …うわぁ…い、いいんじゃない? か、可愛いですよ、お師匠さま… あっ! 私、所要を思い出しましたのでこの辺で失礼しますっ!(いたたまれない) ノインは 逃げ出した! イザヤール(ノインー!私を置いて行かないでくれ!このままでは私は…私はっ!) リッカ「うん、これで決まりね! じゃあイザヤールさん、明日頼みますよ!あ、私、朝早いからもう休みますね。イザヤールさんも早めに休んで下さい、宿屋は体力勝負ですから!じゃ、おやすみなさ〜い イザヤール「リッ、リッカ殿〜!…… 次の日、律儀にフリフリエプロンを装備して宿を切り盛りするイザヤールの姿があった…
ハゲにフリフリエプロンとは……新たなイザヤールを開拓したな……ww リッカが素でエプロンを渡してるのか、悪意があって(先日の散々の応対に対してちょっとイザヤールにイラッっとした)渡したのか気になってきたぞ! 正にフリフリエプロンイザヤールは4コマになりそうだ!
漢字間違えた… ×所要 ○所用
フリフリエプロンっていうかメイド服なら♂も装備可能だしな
スレ違いになるかもしれないけど……2月のドラクエオンリー行く人いますかい? イザ主本出てるかなぁ?九州から東京まで遠征するか迷い中。本当はサークル参加したかったけど原稿むりだわ……。
>>939 「ご主人、何を所望かな?」みたいな感じか>ハゲメイド
それなら執事がいいなあ 執事ししょー…美味しすぎます
メイドでも執事でも何にしろ言葉遣いから何とかせんとなw カマエル当たりに教わるのがいいかも
あの言葉遣いが好きなので直す位なら何もしなくていいw
ちょっとまて、この流れだと師匠は酒場待ち確定?
まだどこに出現か分からないんじゃなかったっけ? (チートとかで知ってる人もいるんだろうけど) 酒場で云々は想像であれこれ楽しんでるのかと思ってた
あれこれ想像(妄想)して言ってるだけだよw
というか新たな情報でも無い限り 酒場待機くらいしか想像がつかないって事かと
酒場はラ行縛りがあるからないだろ。
ラ行に無理矢理入り込ませるか……イザヤール。情報がないからわからんけど、もしロイヤル扱いだったら吹く
デッキブラシ持って地下の泉の掃z…いやなんでもない。
もしもロイヤルにいたとして師匠に話し掛けたら イザヤール「女主よ、再会の記念にこれを受け取るがいい イザヤールヘア(ハゲヅラ)をもらった イザヤール「お前の見事な呼び込みに誘われてつい来てしまった。なかなか良い宿だ。 この宿がここまで立派になったのも お前の助力があったからだろう、 いっそう励むがいい イザヤールの服をもらった イザヤール「何と、今日はお前の誕生日だったか! では誕生祝いをせねばな ハッピークラッカーをもらった イザヤールのズボンをもらった イザヤール「ほう、お前も今の職業が戦士なのだな。同じ職業のよしみだ、これをやろう イザヤールのくつをもらった なんてことになって仲間になってくれなかったら泣くな〜
ハゲヅラいらんわwww
でもロイヤルルームに師匠が居たとして(妄想ネタなのでそうなるといってるわけじゃーない) バーバラの台詞のように 「これで私の渡せるものは総てだ。…私のことを、忘れないでくれ」 と言われたら少し泣く
ロイヤルイザヤール、私の事を忘れないでくれ……で6エンディング風になったら涙腺崩壊するよ……。 渡せるもの総て貰って装備したいよ。(ハゲヅラ含む) 結局何処にいるんだろうね。妄想は膨らむばかり。
イザヤール×男主人公もあるの?
あるんだろうけど見たことないや……ここはイザヤール×女主人公だよー!
>>956 801スレで聞けば?
ところでそろそろ次スレの時期ですが、テンプレ変更等ありますか?
ロイヤルイザヤールってものすげーブルジョワな響きでわろたよ
イザ主♀だけど、最近主♂イザもありかなと思い始めててやばいわ。 基本ノマカプオンリーなんだけど、キャラ愛が末期になってくると「いける!」って気になってくるから恐ろしい。 しかしここでは板違いだな。
>>958 テンプレ変更するところはなさそうだねぇ。
もうすぐ次スレか〜。嬉しい!
男主だと、兄弟みたいな感じかなと妄想してる。それはそれで萌える。 この前マルチにやったとき、ハゲキャラを使っている人がいたんだけど そのハゲが頭に花つけてたんだよね。どうやってくっついているかは不明w ししょーが参入するんだったら絶対やってやろうと思った。
理屈ではなんとかコサージュを着けてるって解ってるのに ししょーの頭の上にちゅーりっぷが咲いてるイメージしか思い浮かばないw
特にテンプレ追加や変更無ければこのまま980踏んだ人が立てる、でおkかな? スレタイも現行でいいんだよね
サンディ装備のコサージュかな>頭に花
デボラのコサージュの可能性もある
>>965 うん。現行でいいとおもうよ〜
>>968 あっ!星空のハゲのひとだ!久しゅう!
イザヤールチューリップに寄生されてるなwww 保存ry(
>>965 それでおkと思います。もう次スレかー。早いなー。
>>968 なにかマズイことになってますよ師匠wwwww
仲間になっても帽子や兜だとせっかくのハゲが隠れてしまうので、とりあえずメガネにしようかと思ってたけど
もう今すぐ師匠のドタマにサンディコサージュをぶっ挿したいw
コサージュぶっ刺したらイザヤール死んじゃう!www どんな力でくっついてるんだコサージュ。ヴェールは不自然に浮くし(ハゲに旅芸人の証を装備)
女主「お師匠様、この髪飾りしてみてください!きっと似合いますから」 イ「(私に髪が無いのを知っててわざと言ってるのか・・・?)いや、遠慮しておこう」 女主「いいから遠慮なさらずに!どうぞどうぞ」 グサー!イザヤールに つうこんのいちげき! イ「ぎゃあああああああああああ」
箱舟であんな目にあったんだから少しぐらい師匠に仕返ししてもいいよねってかwww
・ぷすっといく ・アロ●アルファでくっつける 果たして本当に酷いのはどっちか…
透明タイツをかぶって固定はどうだろう
ちょwww変態も大概にしるwww
>>976 もうコサージュどうでもよさすぐるwwww
透明タイツの可能性は計り知れないな…
やばっ! 透明タイツにウケて何も考えず980踏んでしまった! スレ立てたことないけど頑張ります…骨はみんなが拾ってくれるって信じてる。
982 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/16(水) 19:08:19 ID:+ZhRh1tz0
次スレは?
980です。
「このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。。。」
というエラーメッセージが出ました…orz
申し訳ありませんが、
>>985 さんにお任せします。
すみません!
テンプレはこれ貼ってください。
↓
ドラゴンクエスト9、イザヤール×女主人公専用スレッドです。
・SS投稿大歓迎!
・ただし、成人向けの話(性描写があからさまなもの)は相応の板にてお願いします。
・未配信クエストのネタバレは名前欄、もしくは冒頭に注意書き必須。予告なしのバレ厳禁。
前スレ
【絶対に】イザヤール×女主人公2【逆らえない】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1253623738/
>>976 がもし良いならgifかなんかに変換しようかい
(たぶんdocomoの人が見られないぽ)
ついでに立ててくる
>>985 です。まじすまぬ。立てられなかったです。携帯でもチャレンジしてみたがだめだった。
FF発売近いから規制やばげなのかな
申し訳ないですがどなたかお願いします。
(残レス数少ないので
>>984 の件は無しか次スレで)
てんぷれ
>>983 です。本当にすまない
じゃあスレ立て挑戦してみる
988 :
987 :2009/12/16(水) 21:03:45 ID:G8hygImE0
まじごめんorz ERROR! ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。 またの機会にどうぞ。。。 って出た……
行ってくるか。
立てられないのはしょうがないぞw
>>988
>>988 に同様だった。またも討ち死に。次誰か頼んだ。
>976さんありがとうww 脳内イメージが具現化されて夢に出そうだwww
>>991 ありがとうー!討ち死すまぬ。今日はひどいね
規制きびしいのか〜 スレ無事にたって何よりです
スレ残りなのに誤レスごめん……
>>991 スレ立てありがとう!!
22日発売の四コマ劇場に師匠いっぱい出てますように 梅
そういやもうすぐか埋め 透明タイツイザヤールは次スレにもっていこう
スレ立てありがとー! どうなることかと思った…。980でした。埋め埋め。
1000なら、ししょーの頭にお花が咲き乱れる
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ スレッドのレス数が 1000に達した! ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,,ノィ クエックエッ <・ 彡v .┌────┐ ( フノ三 | ←次スレ |ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。 ´ ´ .|│ (゚∀゚) このスレッドは もう 終わり ゙゙'゙'゙ 新しい スレッドをたててね!