羊さんが右往左往するスレはここですか?
最近ずいぶん無茶をするヤツが増えたな
3主「(誰もいないな……? よし!)」
3主「一時間レスが無かったら俺
3女「阻止!」
3主「……に彼女と職が見つかるって言おうとしたのに〜☆」
3女「あ、ゴッメーン気付かなかったあ☆」
1主「(騙されるな、俺……! あの二人はああやっておれの期待を弄んでいるんだッ!)」
3女「うわ超震えてんじゃねえかアイツ」
3主「……あんまりからかうのは良くないか? もしかして」
3女「つか私ら自身が一番危機感持たなきゃいけないんだけどな!」
3主「そりゃそうだ。ティヒ☆」
3女「きめぇwwwww」
1主「真面目にやれ!!!」
W3「ごめんなさい!」
4主「夜遅くに騒ぐな! 近所迷惑だろ!!」
1W3「ごめんなさい!」
7主「そう言う4主さんの声が実は一番大きかったりね。ラリホーマ!」
7主「眠らせたはいいけどこれ全員どうやって運ぼう……ぶっちゃけめんど……棺桶ベッド?」
誰もいない、一時間レスがなければムーンとアリーナとゼシカは俺の嫁
>>836 先祖に弄ばれる1主カワイソス(´・ω・`)いつもの事だけどなw
ちょうど広告に『ダーマ神殿で診断〜あなたの適職を無料診断』
ってあるから…ちょいと3主行って来い
3主はダーマじゃ転職できない……
4主「今日の晩飯は唐揚げにすっかな」
3主「だったら鶏肉をプレーンヨーグルトに5分くらい漬けるといいぞ」
4主「聞いたことあるな。なんでだ?」
3主「ヨーグルトに含まれる『アルブミン』という成分が鶏肉を包み、内側に水分を閉じこめるんだ。
なのでジューシーさが損なわれず、冷めても美味しい」
8主「さすが3主さんですね。ヨーグルト錬金するんで、漬けるとこまで僕やっときますよ」
4主「じゃあ下ごしらえは8主に頼むな。……あれ、包丁が無いぞ?」
1主「俺だ。剣の手入れをしてたんだが、ついでに包丁も研いでおいた」
4主「そういえば切れ味が落ちてきてたな。助かるよ」
1主「なにか切るものがあるなら任せろ。切れ味も確認したい」
4主「ならキャベツの千切りは1主に頼む」
9主「4主さん、僕らもなにか手伝えませんか?」
9女「こないだのビストロネタでカマエルが料理錬金に凝っちゃって」
4主「それじゃあ、付け合わせのスープは9主たちに頼もうかな」
9主女「了解です!」
8主「4主さーん、油もいい温度になったんで、ついでに揚げちゃいますねー!」
4主「ああ」
3主「俺もなにか手伝うか?」
4主「いや、米はもう炊いてるし特に無いよ」
3主「そうか」
4主「あれ、俺もやることなくなっちゃったな」
4主(……落ち着かない)ソワソワ
4主www
骨の髄まで家事が身に付いちゃってるなww
みんなでなんかするっていうのは和むなあ
やることはまだあるぞ〜
テーブル拭いて箸を並べたり、盛り付ける食器の用意をするんだ
>>838ちょっ、いくらなんでも早すぎないか?ww
住民がいて安心だがな
あと使い終わった調理器具も洗っとけ
全主『ごちそーさまでしたー!』
1主「(プルルル)えっ、今!? すまん4主、行儀悪いとは思うんだが……」
4主「あはは、食器はさげとくから早く行ってやれw」
7主「しまった、もうこんな時間!? これからどうしても見たい番組があるんだけど……」
4主「気にするな、7主は配膳担当してくれたんだし」
8主「調理器具もお願いしていいですか。錬金釜、早めにメンテしないといけないんで」
4主「他の食品も扱うし、しっかり手入れしないと後が怖いもんなぁ」
9主「すみません、カマエルもすぐ洗ってあげないと可哀想なんで……」
9女「みなさんきれいに食べてくれたから助かったんですけどね」
4主「もちろん、すぐきれいにしてやりな。カマエルもお疲れさん」
4主「……あれ?」
4主「まあ片付けも嫌いじゃないからいいんだけどさ」カチャカチャ
3主「他の連中が留守でたいした量でもないしな」ジャー
4主「ところでお前、意外と要領いいな」ゴシゴシ
3主「そりゃそうだろ。母子家庭ナメんな」フキフキ
他主は出番無かったんじゃなくていなかったのか
4主「くそっ、どうすればいいんだ……」
6主「フバーハでは防げないようだな」
9主「属性がわからないのでは、フォースは使えませんし…」
6主「俺も、こいつの相手は慣れていたつもりだったんだが」
4主「このまま諦めるしかないのか?」
9主「そんな! 諦めなければ、打つ手は必ずあります!」
3主「4主にバイキルトだ!」
4主「!!」
9主「3主さん!」
6主「おぉ、わかった。バイキルト!」
3主「落ち着いて、相手の性質をよく考えるんだ。そうすれば自ずと道は開ける」
6主「そうだな。俺も少し混乱してたようだ」
4主「! いける、いけるぞ! タマネギが目にしみない!」
9主「やりましたね4主さん!」
6主「そうか、繊維を潰さないように切れ味の鋭い攻撃を加えればいいんだな」
4主「おかげで助かった…ありがとう3主」
3主「いいってことよ」
9主「さすが先輩、的確な攻略法でしたね」
8主「4主さん! まな板も切れてます!」
849 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/10/27(火) 17:04:36 ID:S5dAOy9YO
4主オメ!ww
オニオーンとかも切ったら涙出るのかな?
それはそうとだったら初めから切れ味いい短剣渡してもいいような
…火属性の剣で切り口焼くか、水属性の剣で原因物質を水に吸収させてはいかがか?
>>846 母子家庭なめんな、に何だかホロリときた
玉ねぎ切るときは水中メガネ装備がいいって料理の本に書いてあったの思い出した
アイテムとしてはないが、2主の防風メガネとか有効そうだ
原因物質はガス状だから鼻と口も塞がないと意味ないんだぜ
涙が出る原因になってる物質は水に溶けやすいから
近くに水を張るといいと聞いたことがある。
まな板切っちゃったww
鼻にティッシュを詰めるといいと聞いたことがある。
玉ネギの刺激物質は鼻から入るからな
家事ってしばらくしてないと勘が鈍るよな
3主あたりだとうっかり玉ねぎ抑えてた手で目を擦ったりしそうだ
そんなリアル目が!目がぁぁ!は嫌だw
>>859 目が!目がぁぁ!に
メガマック
と付け加えたくなった…
9主「住人さんもタマネギには苦労されてるみたいですね」
8主「僕らはバイキルトで乗り切れますが、そうもいかないですしね」
9主「包丁を良く研いで、新鮮なタマネギを素早く切るってことになるでしょうか」
8主「しかし料理によっては新タマが合わない場合もあるそうですし……」
9主「というわけで3主先輩、お願いします」
3主「バイキルト無しとなると……じゃあ、こう考えてみるか。
まず、飲食店の厨房で大量にタマネギを刻んでも目に染みないのは、
常に熱気のある厨房では空気の対流が起こってて、換気もしっかりしてるから、
刺激の要因となっている成分がさっさと排出されるためなんだが……」
8主「ふむふむ」
3主「要は空気を流せばいいんだから、卓上扇風機を手元に向けて回してみる」
9主「なるほど。発生した刺激成分を風で吹き飛ばしちゃうわけですね」
8主「きちんと換気扇を回しておくことも重要ですね」
3主「それに、調理場は刃物や火などの危険物を扱う場所のわりに熱気が籠もりやすい。
頭をスッキリさせるのにも調理中は換気に気を遣った方がいいからな。
せっかくの料理が冷めてしまっては本末転倒だから限度はあるけど」
9主「以上、3主先輩のタマネギ対策講座でした!」
8主「みなさんもお試し下さいね〜」
懐かしのトリビアの泉のスレはここですか?
863 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/10/30(金) 18:58:04 ID:NqcO95K1O
つ【じごくのたまねぎ】
ピサロ「トリックオアトリート」
7主「お菓子もらいに来て、身ぐるみはがされて帰る人なんて初めて見たよ」
8主「イタズラするつもりだったなら初志貫徹しないといけませんね。たとえ全裸でも」
ちょww
身ぐるみって一枚www
意味がわからなくて※控えていたが、上のピーちゃんのことかwww
869 :
1/5:2009/11/01(日) 09:28:08 ID:Cx8XVCK+0
1主「どうしてこうなった」
8主「まあ、何事もなく済むって事もなかったのでしょうが」
5主「……主人公男子9名、全滅か」
7主「ウィンドウが目に痛いくらい真っ赤だね」
6主「どうしてこうなった!?」
3主「どうしてこうなった! どうしてこうなった!」
4主「踊るな」
9主「大変な時だからこそハッスルダンスというわけですね。よーし僕も」
2主「こういう時はおどるものなのか。わかったぞ」
8主「いきさつを最初から思い出してみましょうか」
4主「最後に何があったのかは覚えている。6主がメガンテを使った」
6主「MP0だったと思ってたんだが、油断してたようだ。悪い悪い」
7主「僕達全員吹き飛ばして、挙句自分も死んで。どうしようもない人だねまったくもう」
9主「霊魂を正しい道へ導くのが僕の仕事でしたが、僕自分も死んでしまっては…。
お役に立てず申し訳ありません」
5主「いやいやいや。まあ気にする事はないよ、ははは」
3主「どうしてメガンテなんか使ったんだっけ」
2主「あの時は、みんなでしりとりをやってたぞ」
1主「なぜそんな事してたのか、そのへんからもう記憶が怪しい」
6主「やっぱり最初から逐一たどっていくのが早道かもな」
9主「まず、僕が今日の冒険から帰ってきて、8主さんと話してたんです」
8主「確か9主さんが、瀕死の味方に回復呪文を使うクエストの途中だったとか」
9主「はい。それを20回やらないといけないのですが、仲間たちはみんな強くなってて。
ちょっとやそっとでは弱りませんし、逆にムリしすぎて死んでしまう事も多いんです」
8主「そこで僕は、「僕なら全裸にしたタンバリン係を毒沼にでも放り込むだろう」
と言おうとしました。すると」
5主「全裸にするならゼシカでお願いします」
8主「……という感じで、さっそうと5主さんが。まだ何も言ってないのに」
4主「俺に言ってくれれば、全裸のピーちゃんを貸してやったのに」
9主「それで対策を話し合っていたところに、3主さんがいらっしゃいました」
870 :
2/5:2009/11/01(日) 09:28:54 ID:Cx8XVCK+0
3主「退屈だったんでね。俺たちで、お互いを瀕死にし合うサバイバルチキンレースを提案したんだ」
1主「パーティアタックのできるご先祖ならではの発想だな」
7主「僕が来た時は、もう何人かがポカポカやり合ってたよ」
2主「オレが見た時もそんなかんじだった」
6主「だな。このへんでメンツが9人揃ったんだっけ」
4主「うまくすれば9回分かせげた訳か」
5主「…最初のうちこそ、各自の工夫により加減された攻撃で、白熱した戦闘が繰り広げられていた」
8主「しかしみんな基本的に強いものですから、最後の削りの段階で事態がこう着し始めて」
9主「しっぺ・でこピン・ぞうきん絞りなどの飛び交う、非常にシュールな光景になりました」
3主「2主の「うめぼし」は痛かった」
2主「遠い方のご先祖の「みかんの皮こうげき」も、目がしみてやっかいだったぞ」
4主「どさくさに紛れて「お前の母ちゃんでべそ」とか言ってたのは誰だ」
1主「ラチがあかなくなってきて、それでルールが変わったんだっけ」
8主「はい。全員HP1になってしまったので、
逆に『誰にもダメージを与えずに過ごすガマン大会』になったんです」
6主「たまには大人しくするのも新鮮かなと思ってさ」
7主「あの時は詳しい事情を知らなかったから気付かなかったけど、目的は達成してたんだね。
回復しちゃえば良かったのに」
9主「お恥ずかしながら、小学生レベルの争いをくりひろげてしまった手前…」
3主「なんかもう、後に引けなくなってたんだな」
5主「全員ダンマリじゃつまらないって事で、普段どおりの会話が
目立ったツッコミもなく、なごやかに交わされてたね」
4主「羊を呼ばれないと思ってここぞとばかり暴走しかけた5主に
風神の盾を構える7主の笑顔は忘れられない」
871 :
3/5:2009/11/01(日) 09:29:44 ID:Cx8XVCK+0
8主「ガマン強く会話を続けるうちに、それまでの経緯も本来の目的も次第に忘れられて」
9主「それでいつしか、しりとりが始まったんですよね」
4主「あいかわらずグダグダだな俺たちは」
3主「1主に「る」が回った時は、初の脱落者が出るかと思ったんだが」
2主「てんじょうに頭をぶつけてもダメージをうけないとは、すごいかぶとだよな」
6主「無傷とは言っても、少しは躊躇しろよw」
1主「「る」の返しといったらそれが定番だろう」
3主「まだ青いな。ドラクエに「る」で始まる単語はけっこうあるぞ」
2主「るぷがな! るびすのまもり! やった、ご先祖にかったぞ」
1主「あっ、こいつ。えーとえーと、る…「る」だろ……」
3主(でも平仮名だな。単語の意味、ちゃんとわかってるかな……)
4主「8主は8主で、「み」が回ってきたとき素で負けかけてたよな」
8主「呼び捨ては慣れてなくて、つい“ちゃん”付けしそうになったんです」
5主「まだ青いね。そんな事じゃ先が思いやられるよ」
7主「女の子の尻に敷かれるのも悪くないよ。ハァハァ」
9主「かよわい女性を進んで立てるとは、7主さんはなんてお優しい方なのでしょう」
6主「すべての元凶は俺の前の番の7主だな。
「うみのまもりガメ」なんて地味なモンスターの名前使うのが悪い」
7主「そこで元気良く自爆呪文唱えられるなんて、普通思わないでしょ」
6主「ここに来る前、バーバラたんと呪文かけあって遊んでたから、
すっからかんのつもりでいたんだよ。どうも1だけ残ってたみたいだが」
3主「しりとりといえども勝負は勝負って事で、俺らみんな敵とみなされちゃったのかね」
4主「……いきさつはだいたい解った」
9主「とにかく生き返らせてもらいませんと」
1主「女性陣ならみんな蘇生呪文が使えるんじゃないかな」
8主「あ、向こうにいましたよ。ちょっと行ってきます」
2主「よろしくなー」
5主「ずるい。パパも行くぞ」
872 :
4/5:2009/11/01(日) 09:30:28 ID:Cx8XVCK+0
3女「ううっ。なんか寒気が」
4女「あら3女ちゃん、カゼでもひいた?」
3女「そうかなあ。む゙ー、そろそろ本格的に冬用の布団出すか」
4女「言われてみれば、確かにちょっとゾクッとするかも」
9女「じゃあ後でみなさんのお部屋を回って、お布団の衣替えを…」
8主『うらめしや!』
9女「キャアアーーーッ!!」
4女「きゃっ。びっくりした〜」
3女「ど、どうしたんだ9女」
9女「い、今そこに……、わりとお元気そうな8主さんの幽霊が…」
3女「なんだそりゃ」
4女「ちょっと8主。何があったのか知らないけど、悪シュミなんじゃなあい?」
3女「そうだそうだ。後輩の女の子脅かして」
8主『すみません。幽霊になったからには「おどかす」をしないと、と思ったらいつものクセで』
9女「っっひぇぇぇええええええええーッ!!!」
3女「またかよ! 大丈夫か9女!!」
9女「気付いたらすぐ後ろに、5主さんの幽霊が、さわやかな笑顔で立ってて」
4女「…それはイヤな幽霊ねぇ」
9女「正直言うと、脅かされた時よりおどろいちゃいました」
5主『ごめんごめん。実はこれこれこういうわけで…』
1〜9主『蘇生させてくださいお願いします』
9女「あ。みなさんお揃いだったんですね」
3女「バカしかいないのかここは」
4女「今更ね3女ちゃん」
873 :
5/5:2009/11/01(日) 09:31:23 ID:Cx8XVCK+0
6主「良かった。生き返れた」
1主「一時はどうなることかと」
3主「ザオラルで生き返る時の気分って、いつになっても慣れないよな」
7主「なんかグイッと引っ張られる感じはするんだけど、
失敗するとそのままふ〜って力が抜けて。やきもきするよね」
3女「ザオリクは使えないんで、ガマンしてもらおう」
4女「9女ちゃんがいいって言うからいいけど、そこの二人は反省しなさい」
8主「以後気をつけます」
5主「お詫びと感謝の印に、僕の熱い抱擁を」
9主「僕からも何かお礼するよ。手こずってるクエストとか無い?」
9女「気を遣わなくてもいいのに。でも、そうだな…一つ困ってるのがあるかな」
2主「こまっているのか。オレもきょうりょくするぞ」
9女「ありがとうございます。じゃあ、私に「ボケ」の指導をしてくれませんか」
3主「ぼけ?」
9女「「会心のボケ」で敵を笑わせるクエストがあるんですけど、上手くいかなくて。
みなさんの知恵と技術をご教授願いたいなぁなんて」
6主「ぼけ、か…」
8主「これはなかなか難しい注文ですね」
4女「どうして? こりずに今日もやってた事でしょ」
3女「何かコツとかあるんじゃないの?」
4主「うーん。俺たちはボケてるつもりなんかないから…なあみんな」
2356789主「→はい」
349女「……」
1主「→いいえ。あ、いや。これはボケたわけじゃなく、いつものクセだ」
7主「僕「ぼけ」は使えるけど、これは職業訓練で習得したヤツだから
今の9女さんの参考にはならないと思うんだ。ごめんね」
5主「僕たちはいつだってマジメ全力投球なんだよ」
349女「……」
3女(…ここは突っ込むべきなんだろうか)
4女(…ここは突っ込むべきなのかしらね)
9女(…これが会心のボケの秘訣、「天然」なのね! がんばって盗まなくちゃ!!)
2主「9女のかおが明るいな。オレはなにもしてないが、やくに立てたのならよかったぞ」
9女はもう天然ぼけ習得してるだろwww
それにしても5主の爽やかな笑顔ってww
面白かったWW
確かに全主天然ぽいな その辺は書き手が上手なおかげだろう
羊呼べないからとここぞたばかりに暴れるパパと風神の盾を構える七主ww
割と元気そうな8主の幽霊ワロタwww
もちろん9女も含めて、こいつら全員天然ボケだろww
気づけばそろそろ新スレを立てないとやばいわけなので↓よろ
882 :
1/2:2009/11/02(月) 18:17:46 ID:65W6WMio0
1主「お前と手を組めば世界の半分をくれると言うんだな。
でも、それじゃ足りないな。俺が欲しいのは世界すべての平和なんだから」
2主「破壊神がどうした! 俺たちはロトの子孫だ!
どうしてロトが伝説と呼ばれているか、その理由を教えてやるぞ」
3主「勇者ってやつは決して諦めたりしないものさ。
諦めない限りそこに希望は残る。希望が残る限り絶望はしない」
3女「勇者って決して希望を捨てないものよ。
希望を捨てない限り大魔王になんか負けるはずがないんだから」
4主「俺は死んでいった奴の想いを踏みにじったりはしない。
おまえを倒すこと。それが俺の大切な人が残した想いだ」
4女「私は死んでいった人の想いを受け止めてあげたい。
あなたを倒すこと。それがあなたの大切な人が残した想いよ」
5主「親が戦ってくれたから自分はここにいる。子供たちがいるから自分は戦える。
未来を作るっていうのは、そういうことなんだ」
6主「大魔王なんて怖くない。怖いのは夢を奪われることさ。
だから俺たちは戦うんだ。自分たちの夢を守るためにな」
7主「人はなんて愚かなんだろうと思う。それでも人はみんな懸命に生きようとしていた。
魔王に挑むことが、平和を望むことが愚かだというのなら、僕は愚か者でいい」
8主「暗黒神がどれだけ多くの命を奪っても、その魂までは消せはしません。
そんな魂を受け継いだ僕たちが暗黒神になんて負けるはずがありませんよ」
9主「僕は人間が好きです。だから僕は人間を守りたい。
これは天の意志ではなく僕自身の意思です」
9女「私は人間を救いたい。私自身も人間に救われて来たのだから。
その気持ちに天使だから人間だからなんて関係ないことです」
883 :
2/2:
6主「みんなが魔王と戦うときのセリフを考えてみた」
4主「ねつ造か」
7主「でも、ちょっとカッコイイかも」
2主「俺もはやく言ってみたいぞ」
5主「まあ、悪くないかな」
1主「うむ。女のご先祖かっけーな。掘られてもいい」
3主「そのギャグは危険だ」
3女「あとで掘ってあげてよ。1主の墓穴をね」
9主「このセリフって、僕の気持ちに近いです」
9女「6主先輩すごいです」
8主「ときどき6主さんて、よくわからない才能を発揮しますよね」
4女「なんだかこんなセリフ言ってみたくなったわ」
竜王「こうして主人公たちは魔王スレに向かった。いい迷惑。
主人公たちが向かうべき場所は、新スレだというのに」