【DQ9】 すれちがったチーターを晒すスレ 巻之一
625 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
アスカンタの大臣「あの色とりどりの寒天の中に何が入ってるんですか?」
エイト「とっても美味しいヤンガスという男が入っています。でも、お菓子になるのを拒んでるようなんですよ。」
聖堂騎士団員A「おー、中から白い人間が出てきたぜっ!」
ヤンガス「ぜえ、はあ、ひい…苦しかった…」
トロデーンの料理長「おやおや、せっかくの寒天が崩れちゃいましたね。」
エイト「ヤンガスっ!こういうお祝いの席で勝手に暴れるなんて、許せない行為だよ。
罰として、いらしている皆さんに自分を食べさせるんだ!」
ヤンガス「あじぎ、ぞんなむぢゃぐぢゃ言わんでぐだぜえ〜!」
エイト「まずはここにいるマルチェロさんからだ。」
マルチェロ「…私はどうすればよいのだ?」
エイト「口を開けて待っていてください。」
料理長がヤンガスの手にフルーツソースをとっぷりと絡ませる。
トロデーンの料理長「この手をマルチェロさんの口に挿し入れになってください。」
ヤンガス「そんなのできるわげねーでげずよ!」
マルチェロ「どれ、要は私がヤンガスの手をしゃぶればいいのだろう?ぺろぺろ…」
パヴァン王「お味の程はいかがですか?」
マルチェロ「これはすこぶる美味なものだな。よし、団員たちよ。この男を食すのだ。」
聖堂騎士団員一同「ラジャ!」
ヤンガス「ひぎぇええ!」
聖堂騎士団員三十人ばかりに取り囲まれて、全身をくまなく舐め回されるヤンガス。
聖堂騎士団員B「これはなんとも甘くてコクがあるな。」
聖堂騎士団員C「果実の酸味と、乳の甘味、それに男の塩と脂の風味がほどよく混じっている。」
聖堂騎士団員D「これは旨い!ウマイ!」
聖堂騎士団員E「なんだ、ちょっとしか食べていないのにもう無くなってしまった。」
トロデーンの料理長「寒天の箱の中にまだけっこう残ってますねえ。」
エイト「じゃあそれをヤンガスの上に盛り付けちゃいましょう。フルーツソースも掛け直して。」
トロデーンの料理長「ナイスアイディアですね。ほれよっ。」
ヤンガス「あ、アッシは皿じゃないでげすよ〜!もがもが。」
聖堂騎士団員F「おおう、崩れた寒天がソースとおっさんの体液と混ざり合って、なんとも言えぬ芳醇な風味がするな。」
聖堂騎士団員G「いくらでも食えそうだ。はぐはぐ…。」
エイト「皆さんに喜んでもらって、ヤンガスをお菓子にすることを発案した僕も嬉しいですよ。」