┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守れ!
┃1.常時sage進行を原則としろ。この板は最下層でも落ちないから安心だ。
┃2.煽り荒らしは当然放置な。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う連中には完全無視を貫け。
┃3.他スレで萌えキャラが貶されていても一切構うなよ。相手にしたら負けだ。
┃4.SS投稿してくれるときはなるたけトリップをつけろ。トリップくらい知っとけ。
┃5.エロいSSや画像のうpは……俺的には大歓迎だが注意書きくらいつけてくれな。
┃ 21禁以上の大人なエロ、それにグロ汚物系は相応の板へ投下しろ。
┃ ,〃彡ミヽ
┃. 〈(((/(~ヾ). / 守らねー奴にはSHTバイキルトミラクルムーンだ。
┗ ヾ巛゚.ー゚ノ" / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/~'i':=:!゙)つ クックル カヨ
|~ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧ ∧ ∧ ∧ ゼシカ センセイ ノガ ヨカッタナア…
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (゚ ) (゚ )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
前スレ
【水風船】ククール×ゼシカ8【うぬぼれ屋さん】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1224590198/
個人的にエイト×ゼシカなんだがな
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/04/21(火) 14:43:27 ID:UNIPLJ+KO
とりあえずage
6 :
うみうしがあらわれた!:2009/04/21(火) 15:25:15 ID:SkJ4UpyqO
──うみうしはようすをみている!──
(・ ))(( ・)
ヽ,l |,ノ
|| ||
\,イ  ̄`ヘ/
 ̄| _ _ | ̄
__ノ ノ|!,||`l |
/ ̄ 0 |_,v-、l`ヽ、
,イo O o | | |´ 0l、
/ ヽ,ノ ノ
` ̄ー─、_,ー-||-─ー
これは
>>1乙じゃなくて
ただの髪型なんだから…!
.,'^y'⌒⌒,r―一、 〃'⌒iミヽ.
))!#八~゙リ:}'゙¨7::/ (〈((~)リ))|i 素直じゃないなハニー
(.(ヾ!*゚ -゚ノ .〈::::'--'} I゚ヮ゚*川.、,r―一、 ゼシカの
>>1乙なら
'゙/ヽ、)ノ)  ̄ ̄ .'゙¨7::/ ちゃんと届いてるから安心しろな
〈::::'--'}
. ̄ ̄
12 :
@:2009/04/22(水) 00:33:47 ID:2XTK2dRe0
ゼシカが珍しく風邪をひいた。しかもかなりひどい風邪だ。
もちろん命に別状はないが、高い熱がなかなか引かず食べられないので体力消耗が激しい。
ゼシカのベッドの周りに心配そうに集まるエイト、ヤンガス、トロデ王。
ひたいの濡れたタオルをこまめに変え、汗をふいて、水を飲ませれば、もうしてやれることはない。
薬を飲めば少なくとも熱の苦しさは減るのだが、そのためには何か食べなくてはならない。
しかし何か食べられる?と聞いても、ゼシカは力なく首をふる。トロデが、食欲がなくても
多少なり食べないと回復が遅れるばかりじゃぞ、と諭しても、ゼシカはどこか子供のように
顔をしかめてふるふると首を振るばかり。仲間達はため息をついた。
「――――ゼシカ」
突然開かれたドアと共に飛び込んできたその声に、ゼシカはうっすらと目を開けた。
持ってきた荷物を下ろして、ククールはゼシカのベッドに腰掛ける。
「どうだ?なんか食べたか?」
ゼシカだけでなく同時に仲間達にも向けられた問い。しかしわずかに顔をそむけたゼシカと
苦笑を浮かべる仲間の反応に、ククールはまったく、と呟く。
「食いたくねぇのはわかるけど、そのままじゃ しんどくてちゃんと寝ることもできねぇだろ。
せめて薬飲んで熱下げないと」
「…ら、ない」
「そんなしっかり食べなくていいんだよ。おかゆか何かもらってきてやるから、ちょっとだけでも食べて」
頬に手の平を当てて熱さを確かめながら、な?と首をかしげる。
ゼシカは不満そうに眉をひそめるものの、黙ってククールを見つめている。
「それとも何かリクエストあるか?」
汗ばむ額にかかる前髪をそっと後ろに流してやりながら訊くと、しばらくもぞもぞと
落ち着かなげにしていたが、やがてかすれた声で答えた。
「――――ククー…ルの、…お芋の…甘いの…」
一瞬なんのことかわからなくてえ?と聞き返すと、
「前、に、作ってくれたの…甘いの…あれが、食べたい」
ククールは あぁ、と頷いた。以前野宿の途中に、さつまいもを練乳でやわらかく煮込んだ
簡単なおやつを作ったことがある。修道院時代に、幼い修道士たちに何度か作ってやったりした。
ゼシカはそれをひどくお気に召して、とってもおいしいこれ大好きありがとうククール!と
無邪気に笑ってくれて、ひまつぶしに作っただけだがしてよかった、と思った記憶がある。
13 :
A:2009/04/22(水) 00:34:50 ID:2XTK2dRe0
あんなもんでいいならいくらでも作ってやるよと、ククールは厨房を借りようと立ち上がった。
しかし。
「………ゼシカ?」
ゼシカの手がククールの服の裾をつかんでいる。
ハッとしたゼシカはすぐにその手を放したが、表情は何か言いたくてたまらない様子だ。
しばらく待っていたが何も言い出さないので、ククールはもう一度ベッドに座り直す。
「どした?」
伸ばされた手を握ってやる。ゼシカは何度も目線を合わせたりそらせたりしながら、
しばらくしてようやく小さな小さな声で囁くように言った。
「―――……いっちゃうの?」
すがるような弱弱しい視線に、ククールは一瞬目を見開いて、それからクスリと笑った。
病気の人間はとかく甘えたで寂しがりと相場は決まっている。
「行かないと作れねぇだろ?どうしてほしいんだよ」
おかしそうに笑うククールに、ゼシカはうぅ、と唸り、だって、と言い訳するがあとが続かない。
「2、30分もあればできるよ。それとも待ってられない?ゼシカがそう言うならオレはここにいるけど」
意地悪なフリをした、本当は慈しみと愛しさに満ちた声音。
ククールが顔を覗き込むとゼシカは少し躊躇したのち、不満いっぱいの顔で、まってる、とぼそり。
よしよしいい子いい子とからかうように頭をなでると、ゼシカは口唇をとがらせ、
「……でも…すぐかえってきてよ」
「ちゃんといい子でおねんねしてたらな」
恨めしそうなゼシカの目線に、ククールは静かな笑みを浮かべた。
そっと手を離して立ち上がるとまた寂しげに見上げてくる潤んだ瞳に、捕えられ、そらせず、
ククールは苦笑した。シーツに手を付いて身をかがめ、彼女に至近距離で顔を近づける。
「…口唇でいい?」
その意味を読み取って、ゼシカは頬を赤くする。
「…いいわけないでしょ…」
「そう?してほしそうに見えたんだけど。…じゃあ、まぁ」
こっちで。
そう囁きつつ、ちゅっ、と音をたてておでこに落とされるキス。ゼシカは呆れたように赤面しながらも
どこか安心したように身体の力を抜いて、去っていくククールを見送った。
14 :
B:2009/04/22(水) 00:36:14 ID:2XTK2dRe0
ククールが部屋を出て行ったあと、ゼシカは再びふっと目を閉じた。
しかし彼のせいなのかどうかわからないがかなり喉の渇きを覚えたので、首をめぐらせて水を探す。
すると視界のすみから腕が伸びて、エイトが水差しからコップに水を注いでくれた。
ゼシカは内心ギョッとする。今の今まで、部屋の中にエイト達がいたことを忘れていたのだ。
「水飲む?あ、起き上がるのつらい?よければ吸水もらってくるけど」
「あ、…うん、…だ、大丈夫」
平静を装い笑って手を振る。起き上がれないほどではない。時間をかけて身体を起こし、
ベッドの背にもたれてコップを受け取った。顔が熱い。冷たすぎない水がおいしい。
「あとで、もう一つ部屋とれないか聞いてくるよ。多分その方が、治り早いよね?」
しばらくしてエイトがにっこり笑ってそう言った。
きょとんとしたが、徐々に言葉に隠された含みを読み取って、ゼシカはさらに顔を蒸気させる。
(あいつ…、わかってたくせに!バカッ!)
今さら、ついさっき仲間達の前で、2人して何をしていたか思い出して腹が立つ。
ハメられたような気がして悔しい。
にこにこ笑っているエイトに「ここで大丈夫だよ」とぼそぼそ呟いて、もそもそと布団に潜り込んだ。
ちがうのに。いつもは私あんなじゃないのに。
風邪で弱ってるから心細いだけよ。そばにいてほしいだけ。それだけよ。
心の中でひたすら言い訳していると、余裕いっぱいのククールの顔が思い浮かぶ。
そして唐突に、やっぱり寂しい と自覚する。ゼシカはポツリと小さく彼の名を呼んで、目を閉じた。
15 :
C:2009/04/22(水) 00:48:28 ID:2XTK2dRe0
頭を撫でられている、と思ううちに徐々に意識が上昇し、ふいにパチリと目を開いた。
ゼシカの視線にまず天井が映り、すぐにベッドに座って自分のひたいに手を当てている
ククールの顔を見つける。
「…クク…」
「まだ寝てていいぜ」
いつのまにか寝てたんだ、と思い、ふとただよう甘い匂いに気づく。
「………つくってくれた?」
「あぁ。食べるか?」
こくんと頷く。
「起きれるか?」
ククールは皿を手にとってゼシカを振り向く。
そう聞かれ、なぜかゼシカの頬がほんのりピンクに染まった。
ククールが ?と小首を傾げると、ゼシカは彼をじっと見ながら、枕の上で小さく頭を横に振った。
吐息だけで口唇が「むり」と告げる。ククールは一瞬 虚をつかれ、それから優しく笑った。
とろりとした中身をスプーンでよそって、横になったままのゼシカの口元に近づける。
「まだあったかいぜ。ちょっとずつでいいからな」
ゼシカは上目づかいにククールを見つめながら、戸惑ったような表情でそれを口にくわえた。
少し咀嚼して、ゆっくりと飲み込む。
「…おいし…」
花がほころぶような笑顔に、ククールも微笑む。
ゼシカの表情はたちまち弛緩し、もっと、と素直に甘えた声を出した。はいはい、と答えながら
差し出すスプーンをゼシカが躊躇なくパクリとくわえるのに、愛しくも笑いがこみあげる。
「皿ごと喰うなよ?」
「…そんなことしないもん」
クックッと笑われて、ブスッとするゼシカ。それでも、少しずつ皿の中身を胃に入れていく。
ククールはそんなゼシカが、心底から可愛くて仕方ないと思った。
16 :
D:2009/04/22(水) 00:51:11 ID:2XTK2dRe0
実は、ゼシカのリクエスト料理を作って部屋に戻る途中、ククールはエイト達と廊下で出会っていた。
「僕たちちょっと宿のご主人に部屋のこと聞いてくるね。もし一人部屋でも空いてたら
ぼくとヤンガスはそっちに移るから、君たちはこのままあそこを使って。
トロデ王にはそろそろ姫様のところに戻っていただくし」
「ゼシカは?」
「大丈夫だよ。自分で起き上がって水飲んでたし、今はそこまで辛くないみたいだ」
「起きてた?自分で?そうか…よかった」
「今少し寝ちゃったみたい。何かあったら呼んで」
「あぁ、サンキュ」
仲間のさりげない気遣いに感謝する。…ぶっちゃけオレ達と同じ部屋にいたくなかったのかもしれないが。
仕方ない。ゼシカが素直に甘えてくるものだから。しかも犯罪的に可愛く、しかも自覚なしで。
今のうちに可愛いゼシカをとくと堪能しておこうと考えてしまうのは、男として当然だ。
しかし彼女が自分で起き上がったと聞いて、安堵すると共に心のどこかで期待していた
「はい、あ〜ん」はできないのか、といささか残念に思ったのも事実。
だから。
ゼシカが隠し事をしている時のバレバレな表情で首を振り「起きられないから、食べさせて」
と意志表示したときは、なんというか猛烈に、言葉にしようのない愛しさを感じた。
皿なんか放り投げていきなりキスしたいくらいに可愛かった。
しかし、ちゃんと踏みとどまる。ゼシカの可愛すぎる「うそ」に、気づかないふりをしてあげる。
ゼシカは3分の2くらいを食べ終えると、ごめんね、もういい、と言った。頭を撫でてよく食べられました、
とからかうと、もう、と不満をもらすが笑ってそれをかわして荷物の中から薬を取り出す。
17 :
E:2009/04/22(水) 00:52:40 ID:2XTK2dRe0
「じゃあ最後にこれ飲んで、ちゃんと寝ような」
「…にがいの?」
「甘いよ」
「あまい?」
ゼシカは怪訝な目で彼を見上げた。ニッと笑ったククールが皿の中で何かをしていると思ったら、
スプーンでそれをすくって自分の口に運んだ。そして突然ゼシカに顔を近づける。
「―――や、ちょ…んぅ…」
抵抗する間もなく口唇をふさがれた。薄く開いた口唇の間にあたたかいものが入り込んでくる。
甘い、甘い、甘いもの。
ゼシカは無意識にそれを飲み込み、引き続き口内で優しく動いている彼の舌にされるがままになっていた。
(…あまい)
甘いおやつより、もっともっと甘い。
しだいにゼシカも自分の舌をククールの口内に忍び込ませ、その甘さを味わうことに没頭する。
息を紡ぐのが難しくなるくらいに口唇をはみ舌をからめて、やっとそれを解いた時には、
熱のせいなのか、薬のせいなのか、ククールのせいなのか、ゼシカの瞳はとろんと溶けていた。
「……おいしかった?」
「うん…」
「オレも」
「…………。…………り」
「え?」
「……おかわり」
ククールは目を丸くし、息をとめた。
いつもの強気など微塵も感じさせないゼシカのすがるような瞳が、ククールの次の行動を待っている。
引力のように引き寄せられながら、再びククールの顔がゆっくり下降していく。
「――――――お前、カワイイにもほどがあんだろ……」
“おかわり”する直前に抗議のように呟くものの、しかしその威力に逆らえるはずもないのであった。
*
>>1乙!
新スレ記念(偶然)SS真題「アーンの定義*兄弟編」でした。姉妹編も読んでいただけると幸いです。
>>12-17 いつも萌えるSS本当にありがとうw
あーんの定義シリーズ大好きだw
なんでククゼシってこんなに可愛くて萌えるんだろう
GJ!!
悶えたwwwwwGJ!
主人公達の前では普通にしてたのに
ククに対してだけ甘えん坊になってるゼシカ可愛いw
そしてそんなゼシカに愛情たっぷりなクク萌えるww
GJ!!
これはククに風邪がうつってゼシカのおかえし看病フラグw
アーンの定義シリーズどれも好きだけど看病シチュっていいねえ。
無自覚にいちゃつく二人もいいけどこの既に出来上がった感じの雰囲気も堪らないW
>>17 主人公達が気が利きすぎてワロタw
これでもう気兼ねなく一晩中いちゃい…看病できますね。
アーンの定義の一番最初の作品から
どんどん距離が近づいていってる二人がいい!
ククゼシにいちゃいちゃラブラブする様子には癒されます…
>>7 これ逆に「ま、俺は別に
>>1乙だなんて思ってねえけどな」
「素直じゃないわね、髪型が乙になってるわよ、ククール」
なんてのもありだよねw
>>23 ククール「新スレ立てない方がよかったんじゃねーの?
この先スレが落ちでもしたら、
ここで楽しんでる住人もいい迷惑だろ」
ゼシカ「…それがあなたの本心じゃないくせに、
わざと冷たく突き放したことを言って
カッコつけるのはよしなさいって」
ククール「うっ、うるせーな!
(
>>1乙!超乙!スレ立てありがとう!)」
…こんな電波を受信しました。
>>24 クク、素直になれよwww
2人して「こんなスレいらねぇよ&いらないわよ」って言いながら
2人して「…別にあったって困りはしないから一応乙っとくぜ」
「…別にあったって嬉しくもなんともないけど一応保守っておくわ」
自分たちのラブラブスレを否定しきれない似たものカップル
二人のラブラブな作品(SSやイラスト等)が投下されたら
「な、何よこれは!……………………(凄い、私とククールがあんなに…)…はっ!
へ、変なもの描かないでよね!私とククールは、そんな仲じゃないんだから…ッ…」
「何てもん投下してくれたんだよ。………(う…、なんだこれ、ゼシカがめちゃくちゃ可愛…)
…まあ、たまにだったら別にあっても、悪いことねえけどな」
否定的な言葉を述べながらも作品を凝視して顔を赤くするバカップル
1乙!職人さんも乙!ククゼシは心の癒しです。
遅くなったけど
>>1乙&SS職人さんGJ!
>>24>>26-27 ツンデレカップルめw
なんだかんだ言いつつククゼシスレに来ては
「ここの人達ったら、また私達でこんな妄想して…」と照れたような怒った顔で言うゼシカを見て
「とか言いつつ嬉しそうだな、ゼシカ。本当は満更でもねーんじゃねーの?」とついかってしまうクク。
クク「なんだ、ゼシカまたそのスレ覗いているのか」
ゼシ「ちょ。、ちょっと…!後ろから急に抱きついてこないでよ、ククール」
クク「いーじゃん別に。今更恥ずかしがるような仲じゃねえだろ?」
ゼシ「そういう問題じゃ…。それに、スレの人達にバレたらまた色々言われちゃうじゃない…っ」
クク「どうとでも言わせとけよ。つーかここで俺達がいくらいちゃつこうと
連中には分からないだろ」
ゼシ「〜〜〜私が落ち着かないのっ!耳元で息吹きかけながら話さないでよッッッ///」
今頃PC画面の前でバカップルの様子はきっとこんな漢字
きっとこんな漢字ってなんだw
○きっちこんな感じ
>>31 いいから落ち着けwww
しかし後ろからいきなり抱きつくとかものすごククが好きそうな行為だよねw
ゼシカはゼシカでそれまで頬赤らめてぼ〜っとイチャつく自分たちのスレを見てたんだなw
ゼシカって「いやよいやよも」の典型的娘だと思う。
そしてそういう子を口八丁手八丁でなんだかんだと丸めこみ
懐柔するのが異様なまでに上手いククとww
前スレにあった「ツンデレ攻略スキル」をマスターしているククールに隙はなかった。
ツンデレ攻略スキルというかゼシカ攻略スキルを個人的には推奨したいw
ククの場合他の女性に対しては特にスキルを磨かなくても簡単に落とせるけど
ゼシカのことはそれこそあの手この手と尽くしてもなかなか上手くいかなかった…はずw
>>34 GJ!
ゼシカの表情可愛いなあ、可愛いなったら可愛いなあ。
公式ガイドブックの会話はいいっスよね。
もう、ベニー松山さんが小説版書いてくれたらいいのに…、と常々思う自分は元ローディスト。
当然M+も大好きだけど、吉崎先生がゼシカを描いたら夏美姉ちゃんみたいになってたかな。
ちなみに自分は
>>24なんですが、反応もらえて嬉しかった。
ベルガラックのあの会話は大好きだ。
>>34 二人とも可愛いwGJ
ゼシカが自分の気持ちに無自覚っぽいのがまたいいなw
濃いいちゃいちゃもいいけどこんな感じの微笑ましい雰囲気も合って
ククゼシカプは万能だと思うw
>>35 公式ガイドブックはポンポイントでククゼシって感じだよね。
吉崎観音だと確かに夏美姉ちゃんっぽくなりそう、ゼシカw
個人的に久美小説も別に嫌いじゃない。
久美小説だったらククゼシがカップリングされそうだしw
>>34 かわいいな〜
ククはゼシカへの気持ちをはっきり自覚しててゼシカは自覚まったくなし、
だけどククの方はゼシカの反応から自分に向けられている好意を勘付いてて
どうやって本人に自覚させようかあれこれ戦略練ってたりとか、そんな感じだといいなw
>>36 久美は主ミー←ゼシのどろどろ展開しそうだから断るw
ここにゼシ←ククならば多少おいしいところもありそうだが絶対にヤツはマルククにするw
>>36 ごめん。
自分も久美さんは嫌だ。
久美さんは絶対主ゼシにすると思う。
久美さんは、ホリーさん推奨のカプを崩壊させてホリーさんを怒らせた実績?もあるし。
(6で、ホリーさんは主バーバラ推奨なのに、「テリーが好き」と言うだけでテリー×バーバラにして怒りをかったそうです)
ラストまでは変えないだろうけど、
「主人公はゼシカに思いを残しながら仕方なくミーティア姫と結婚」
みたいに改悪されると思う。
そうなったら、主姫でククゼシの自分は泣く。号泣。
公式ガイドブックの会話は本当に、ピンポイントで良いよね。
自分はククゼシは勿論、ヤンちゃんも含めてあの雰囲気の小説が読みたい。
ベニー松山さんはウィザードリィ小説も書いているし。
ところで、小説版の想像をしてると、いのまた絵のミーティアとゼシカを見たくなる。
久美さんよくしらんけど、テリーが好きならククも好きそう
やたらに兄弟関係をプッシュされても困るなw多角関係が好きなら
主←姫←クク←マル
↑
ゼシカ
とかいうドロドロもありそうで怖いwいや、憶測で言ってごめんよ
ククゼシというわがままは言わないから、少なくとも公式の主ミーは変わらない
8の小説読んでみたいな。正直ククゼシ出会いのシーンだけで萌えられるからw
ところでさっき発見したんだが、黒犬をゼシカ先頭で倒すとしょっぴかれるとこで、
ワンシーンだけどククゼシ2人が兵に詰め寄られピンチ!な絵が見られた
既出だったらごめん。けっこう萌えた
>>39-40 うわーそうなったらショックのあまり泣くw
ククゼシがカップル化しないてだけならまだしも、
他の誰かとカップリングさせられるくらいなら
始めから何もない方がマシだなw
>ククゼシ2人が兵に詰め寄られピンチ!
知らなかったw
ちょっとドラクエ8再プレイしてくる
濃いククゼシを描いてくれるなら誰が著者でも(ry
>黒犬をゼシカ先頭で倒す
まだ試したことなかった。自分もククゼシラーとしてまだまだだな。
2人して兵士に詰め寄られるシーンか…
実際そんな場面があった時にククがさりげなく
ゼシカを自分の後ろに促し庇うように立ったりしたら悶えるw
>>40 出会いのシーンだけで萌えられる同意
そこの部分はクク視点でじっくり描いて欲しい。
公式ガイドブックに「美人で勝気であのスタイル、こりゃほっとけないと思った」ってあるんだし
その辺のククの思考を丸々2ページくらい使って書くべきだと思います。
とりあえず店の裏側でゼシカの身体をつま先から腰、胸、鎖骨、首筋、顔と
舐めるように眺めるシーンはこまごまと心理描写するべき
やだ…ちょっと…なんなの?この人…!
いやらしい目で見ないでよ!サイテー!
>>44 激しく同意。
見逃しがちだけど未だにコマ送りでねっとり見てしまうのは、
「水ぶっかけたあと、あらくれにゼシカが襲われそうになったとこで
実は瞬時に立ち上がりさっとレイピアを抜こうとしたクク」
ここ、この時からもうすでにゼシカの騎士なんじゃん!とか考えて悶える。
その直後飛んできた椅子を華麗にかわすククもかっこいいし。
ここらへん↑はもちろん例の口笛とかメラかまそうとしてるゼシカ(とエイト)を
さらっていくとことか腕を振り払われ「おっと♪」とか「・・・なにか?」とか、
ククと(ゼシカ)の出会いは3,40ページ使って濃厚に丹念にアダルティに書くべき
そうか、そう考えるとククは物語最初からゼシカを守る騎士だったんだなw
100Pくらい使って出会いシーン描いてもいいよw
ククがゼシカの身体を眺め回しながら、
ゼシカにあんなことやこんなことをする妄想する場面を挟むといいよ
(すっげーこんなでかいのに形もよくて張りのある胸、始めて見たぜ。
本当に本物か?水風船とか仕込んでるんじゃないんだろうな?
いやでも思いっきり顔埋めてみてえな。どんな感触するんだろう…。
本物だったら俺が今まで味わったことないくらいの柔らかさなんだろうな。
あーマジやべー…。しかもなんだあの腰、細っ。
あんだけでっかい胸に対し不釣合いなくらい細いよなー。今にも折れそうだ。
スカートで分かりづらいけど尻とか脚とかも最高なんだろうな。
それに…こんだけスタイル良くて、しかもめちゃくちゃ美人ときたものだ。
眉毛吊り上げておっかねー顔してんのに、そんな顔さえも魅力的だ…。
あの唇の形…。思わずキスしたくなるね。印象的な大きな瞳とか目が離せなくなるぜ。
髪型が微妙に幼いところも身体や服装とアンバランスな感じでかえってそそるな。
これほどの上玉、幾多の美女を相手にしてきた俺でもめったに見ねえよ。
気が強そうな感じがこう、ますますちょっかい出したくなるな。
…………それにしても胸、やっぱすげえ。
これは口説かない手はねえよ。
つーかここで逃したら百戦錬磨のククールの名がすたるってもんだな。)
あの短い時間内にあれこれ考えてるククール氏
本当は絶対これの5倍くらいあれこれ考えてる。
↑
この間、0.003秒
>>49 ククールSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE
あーでもククールなら女性を見た瞬間にそれだけの事を把握し
考え分析するのも不可能じゃないな、きっとw
ククールなら、ククールならきっとry
>>48に対しゼシカの方は
>>45、以上!ってのがもうねwwwwwww
「…なにか?」
(うわオイそのかっこで腰に手ぇあてて前かがみになったらマズイだろよ
うわーおわーすげー今のだけでプルン!とかしてやんのありえねー
しかも何この子もしかしてそーゆーの全くもって意識してない?天然?
オレのことかなりイヤがってる感じ?あぁ要するに潔癖なわけか
しかし怒ってる顔がまたかわいーなこういう子を落とすのもまた楽しそうだな
このテのタイプは今さら下手に愛想良くしても無意味だろうやるならとことん
軽薄なナンパ男ってのをアピールして怒らせて逆に忘れられなくさせるのが一番効果的とみた)
「いや、オレのせいでケガでもしてないかと心配でね」
「平気よ。それよりジロジロ見ないでくれる?」
…そして強引な指輪の約束へと繋がるのであった
ゼシカが
>>45のことを考えている間にククは
>>48>>51かw
さすがククやってくれるw
でも最初ゼシカに対しこれだけ下心丸出しな目線だったククが
だんたんゼシカが大事になっていく過程でそういう事を考えられなくなり
ふとした瞬間ゼシカをそういう対象で見てしまったら
その後(俺最低だ…)と自己嫌悪に陥ったりするんだよー
ククって絶対そういう人だよー
出会いのシーンでククは既にゼシカに他の女性にはない何かを感じていたのか
それとも最初は他の女と同じように思っていて旅をするようになってから徐々に
ゼシカを他とは違う認識をするようになってきたのか
どっちの方がククゼシ展開としては美味しいかな
徐々にのほうが萌えるな
最初見た瞬間はたまんねーなと口説きの対象でゼシカを認識し、
仲間として接しているうちに妙に鋭いところがカンに触る存在になり、
そこからただの口説き対象とは違うゼシカを意識するようになっていく…
ククゼシカプはやはりじわじわ距離を詰めてほしい
ゼシカはゼシカで最初は自分の女を体でしか見ない、自分はまず好きになれない
軽薄軟派男だと嫌悪していたのが、マイエラで苦労してるのを知りそれなりに気を許すものの
やっぱりヘラヘラと口説いてくるのは腹が立つ。それさえなければいいトコあるのに、とか
ククが隠してる本当の彼に勘づき始め、なんでそんなかっこつけるんだか、
と困った子を見るような気持ちになる。愛しさとか感じ始める。
そうこうしてるうちに自分を口説くことへの苛立ちが「他の女にも同じこと言ってるくせに」
という観点からのイライラに変わる。そしていつも自分を守ってくれるククの存在を
改めて意識しはじめる。
そんな折、呪われしイベントに突入する。
フィルター上級者の脳内はこんな感じです。
>>56 フィルター上級者って何のことですか?
どう見ても本編の流れそのままの正常な解釈ですよ?
すいませんしたあっ!!
>>56 >自分を口説くことへの苛立ちが「他の女にも同じこと言ってるくせに」
>という観点からのイライラに変わる。
ラプソーン倒した後の城の宴会での時とかまさにそれだよなあw
メイドの女の人を口説くククを見てその場では怒ってみせるけど
影でこっそり“やっぱククの自分に対する口説きは本気じゃなかったんだ”と
人知れず涙に堪えるかあるいは泣いてしまってるんだろうな、ゼシカ
ゼ「いつも人のこと振り回さないでよ…!
私ばっかりククールの言葉一つ一つに舞い上がったり、悩んだり…バカみたいじゃない…。
どーせ色んな女の子のことをそーやって口説いているくせに…。
もう嫌なの…!ククールに、これ以上心かき回されたくない…ッ」
ク「ゼシカ、それって俺のことを好きだって言ってるようにしか聞こえないんだけど…」
ゼ「んな…ッ…そ、そんなこと言ってないでしょ!…私はただ…、
他の子を口説いたりするように、私の事も口説いたりしないでって……って、何笑ってるのよ!」
ク「あーマジで可愛いな、あんた。ようするに『私だけを見て』ってことだろ」
ゼ「ち…ちが…ッ…だ、だから…!」
ク「まさかゼシカがなー、俺のことをそんなに好きだったなんてなー」
ゼ「もぉぉー、だから違うって言ってるでしょー!!」
なんか甘酸っぱい二人
ククの「あんた」呼ばわり萌えるな
ていうか終盤のククは冗談でもあまりゼシカのこと口説かなくなってるから、
(それは要するに遊びの対象じゃなくなったっていうのと、口説いてるほど余裕がない)
それなのに相変わらずそのへんの女は口説きまくってるククに
(…何よ…昔はもっと、…しつこいくらいかまってきてたくせにっ。
飽きちゃったらもうでうでもいいのね。最低よ、ダイキライ、軽薄僧侶…!
どうせ私はかわいげのない、女でもない、ただの仲間だもん…。…ククールのバカ!)
と拗ねたり。
一方ククはククで、
(そういや昔はあいつがキワドイ装備するたびに喜んで囃したててたなぁ…
今じゃ間違っても水着とか踊り子とか着させられねぇ。…ていうか着させねぇ。
絶対無理、断固阻止。や、別にオレの前だけで着てくれるなら大歓迎だぜ?
他の女の子だったらいくらでもセクシーな服着て出歩いてもらいたいんだがな…
…オレもつくづく変わったもんだ…)
と恋に落ちてる自分をぼんやり俯瞰視してたりw
>>61 間違いなくそんな感じ。公式でそんな感じよ、あの二人w
ククはゼシカが好きすぎて逆に口説けなくなっているとか非常においしい。
そしてそんなククに自分はもう女としては対象がないなんだと思ったゼシカが
ククに再び女として見てもらうためにと見当違いな努力を始めて
空回り気味の奮闘していたらいいw
・露出の高いエッチな装備を着用→結果何故かククが不機嫌になる
・お色気スキルを頑張って上げ、色っぽい技を目の前で(敵に)使う→結果ククがかなり不機嫌になる
・思い切って夜ククを呼び出して二人っきりになってみる→結果ククがめちゃくちゃ無愛想になる
ククは無防備なゼシカに色んな意味で日々やきもきさせられている
あまりゼシカを口説かなくなったククに情緒不安定なゼシカが
「どーせもう私のことは飽きて興味なくなったんでしょ!ククールのバカー!」と
泣きながら言ったらククはどんな反応を示すのだろう
きっと
>>60のような反応に…。
両想い発覚が嬉しくて、ゼシカに自分の本当の気持ちを伝えるより何よりも
ついついゼシカを幸せ一杯にからかってしまうククさん。
個人的に大好物です。
>>63 感じたことのない嫉妬に振り回されるとか好きなのに冷たくしてしまうとか、
始めての恋愛感情にこちらも情緒不安定なククはいきなり当の本人にそんなこと言われて
「…ッ!!
知るかよ!オレにだってわけわかんねぇのにいきなりキレるなよ!!
今さらお前のことなんか口説けるわけねぇだろ!!
お前こそ頼むからオレを振り回さないでくれよ…!!」
とむしろ自分が逆ギレ。
わけもわからず怒鳴られたゼシカは傷ついて泣きながら走っていく…
カリスマとおいろけの代表コンビが恋愛に呆れるほど不器用って萌え…!
>>65 これもどう考えても愛の告白にしか聞こえないのにw
てんぱってる二人は気付けないでどんどんややかしい方向に進んでいってしまうわけですねw
お互いに振り回しあってしまう不器用な二人が最高ww
>>65 SSで読みたい
思わずゼシカに声を荒げてしまうククとショックなゼシカって萌えるw
どう見ても両想いなのを当人同士だけが気付いてないとかいいなw
(どうしてククールがあんなに怒るの?私が怒らせてるの?やっぱり私のこと
キライなんだ…私があんな風にいきなり詰め寄ったから、うっとうしかったんだ…
わかってたけどっ…もう私に興味ないんだって、わかってた、けど…っ!!)
涙が止まらないゼシカ。「今さら口説けない」ってのを
「ただの仲間なのに今さら女扱いなんて無駄なことしたくない」って意味だと受け取る。
人知れず肩を震わすゼシカに、偶然通りかかったエイトがどうしたの?声をかけ、
思わずすがりついてしまったゼシカ。その姿を迷いながらも追いかけてきたククが目撃し…
昼メロ展開
いいねえ
やっぱ恋には障害がなければw
荒波状態でなければw
>>69 これにミーティア姫も加わったら誤解に誤解を生んだ
どろどろの4角関係に…w
実際はククール×ゼシカ&主人公×ミーティアと
綺麗に分かれてカップルが出来上がっているのに
本人同士の誤解が絡み合ってややこしくなっているという…
そんなごちゃごちゃに混乱しているバカップル達を尻目に
ヤンガスはゲルダと順調にツンデレラブし合っています
>>69 エイトとゼシカがええ仲であるんだと勘違いして、
(エイトなら俺と違って真面目で誠実だし、確かにゼシカの好きそうなタイプだよな)って
自嘲的に笑って、ゼシカへの恋心を自覚する前にゼシカを避けるようになってしまうクク。
それどころかゼシカとエイトが想いあっていると勘違いしているせいで
自分でも何故だか分からないがゼシカにそっけなく冷たく接してしまう。
そんなククの態度にゼシカもますます傷ついて………。そんな展開が思い浮かんだ。
よくゼシカが自分の恋心を自覚していなく、ククは自覚しているというパターンが多いけど
ゼシカが先に自分がククに惚れている事を自覚して、ククは自覚せずに
何でゼシカ絡みだと自分の感情がこうも掻き回されるんだろうと悩んでいる図も個人的においしいと思いました
75 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/05/04(月) 17:22:02 ID:7ScCSply0
ここまでくるとやっぱりククールの方が完全に心を閉ざしてしまうだろうから
ゼシカの方から思い切って行動しなきゃ進展しないと思われる。
ゼシカが勇気を出してククにホイミをお願いしても、
「…オレMPすくねぇから、エイトに頼んで」と目も合わせずに言われ
一瞬傷ついた顔をするもののなんとか笑顔を作り「わ、わかった…ごめんね」
と走り去ってしまった背中から目が離せず思わずこぶしを握りしめ「クソ…」と呟くクク
しかし未だに自分の恋心は自覚してないので(にぶっ)
(なんでオレんとこ来るんだよ…っ、素直にエイトんとこいきゃあいいだろ…)
と理由のわからない苛立ちにどんどん不機嫌に。
ゼシカはククに自分がククを想っている事がバレてしまい、
その気持ちが迷惑だから避けられていると思い込むというお約束展開に…
ゼシカの方からククに告白でもしなきゃ
ククはゼシカの本当の気持ちは勿論、自分の気持ちさえも気付けないという…。
ageてもた…すいませんすいません
ちょっとククゼシをまとめて錬金釜に放り込んでくる
ククールからのお仕置き来たなw
>>77 蓮金釜にククゼシ二人を放り込んで出来上がるものといえば新しい命だな
ちゃんとこの世に出てくるまで10ヶ月くらいかかるけど
79 :
カリスマの苦悩:2009/05/05(火) 00:24:39 ID:aBPzWyRD0
微妙に長れぶったぎりでごめん。そこまで鈍くもないけどとりあえず初恋に振り回されてる
カリスマの心情ってどんなもんだろうとダラダラ書いてたらいつのまにかSSもどきになりました。
呪われイベントを乗り越え、旅は後半にさしかかったあたり。
***
オレは大変苦悩していた。
生まれてはじめて一人の女にマジ惚れしてしまった。その感情たるや想像の範疇を超えていた。
愛しさ、苛立ち、嫉妬、萌え、トキメキ☆…これらが荒波のように次から次へと押し寄せて
くるものだから、彼女と二人でいる時など、平静を保つことに死に物狂いにならなければいけない。
天下の色男カリスマ騎士ククール様が、だ。
もはや面目も体裁もあったものじゃない。最初はどうにか隠し通すか、
己の気持ちをなかったことにしようと必死になっていたのだが。
…さっさと気付いてしまう。こんな四六時中共に行動していてそれは不可能であると。
振り返ればそこに赤いツインテールが揺れていて、視線を下げれば最強の胸が揺れていて、
声をかければかわいい声が返ってきて、呼べばパタパタと傍までやってくる。
機嫌が良ければ手くらい繋げるし、ふいをつけばほっぺにチューだってできる(燃やされるが)。
この状態でどうこの気持ちを抑えつけろと言うのか…。
何が困るって、自分自身が制御できないことである。
自分で自分が何をしでかすか予想がつかない。それはあらゆる意味でだが、まず下半身が暴走する。
言うまでもなく性に関しては相当 奔放に好き放題してきた身ではあるが、
実のところオレは、自分が別に人並み外れて性欲旺盛というわけではないとわかっていた。
別に嫌いでもないが、なければないで恐らく全然耐えられる。自ら望まなくても
気付けばいつも目の前にさぁどうぞと用意されていたから食したまでで、なくても飢えはしない。
だから、はじめて彼女を無意識に襲いそうになった時は、そんな自分に本気で衝撃を受けた。
可愛い口唇にキスしたくなるのはいつものことだし、剥き出しのセクシーな肩に噛みついたり
滑らかな背中を舐めたくなるのも常だし、一日に一度は必ず、普通にそのへんの木陰に連れ込んで
押し倒したい衝動に駆られる。風呂上りとか真剣にやばい。同じ部屋でだけは寝られない。
カリスマが辛抱たまらず襲う、だと!?あまりにもあり得ない、あまりにも情けない。信じられない。
相手が例え、おいろけスキルを自在に操る最強の天然無防備巨乳娘だったとしても、だ。
そしてもう一つ困るのは、単純に感情が制御できないこと。
とくに最近はその傾向が激しい。これには本当にオレ自身困り果てていた。
正直自分はポーカーフェイスの達人であると自負してきた。でなければギャンブルで
イカサマはできない。喜も怒も哀も楽も、すべて意味ありげで謎めいた微笑の裏に隠してしまう、
どんな時も、優雅かつクール。それこそが色男ククールの真髄であると。
余裕のない姿なんて、レディの前で曝したことは一度もない。
例えば彼女の笑顔ひとつで赤面してしまうとか。
彼女をナンパするブ男共と、奴らを誘惑してるとしか思えない格好を
平然とする彼女自身に対して思わず声を荒げてしまうとか。
彼女の受けた哀しみを自分もそのまま感じ取り、その涙に叫び出したくなるほど胸が締め付けられるとか。
彼女がそばにいてくれるだけで楽しくて、もう他になんにもいらないなぁ、とゆるみきった顔で思ってしまうとか。
…ニヤケ顔を晒すとか、女の子に怒鳴るとか、相手の涙に自分も泣くとか、幸福の具現を実感し人生を顧みるとか…
クールに飄々と生きてきた色男にとって、そんなことはあり得なかったのだ。断じて。
一方で、表情が隠せないのに反して、逆に本心が全然素直に表現できない。
ものすごく可愛いのに「可愛くねぇなぁ」と口走ってしまったり、抱きしめたいのにからかってしまったり、
ここで口説いちゃいかんだろうとわかっていながらヘラヘラ口説いてしまったり、
優しくしたいのにそっけなくしてしまったり、素直に褒めればいいものをいちいち皮肉を言って
彼女を怒らせたり…(その顔がまた可愛いのでさらにいらんこと言って燃やされたり)。
そんな時、脳みそのどこかはパニック状態だ。アホかお前ともう一人の自分がブチ切れている。
でも、口から出てくるのはあまりにも素直じゃない言葉ばかり。自爆しまくりだ。
こんままじゃいかんと身を引き締めても彼女を前にすると、オレがそれまで己を保つために隠し通してきた
「本当の性根」がズルズルと引き出されてしまい、いつのまにか壁も楯もなくなってしまう。
かっこつけられない。レディに対して振舞うべき余裕のポーズがどうにも決まらない。
それはオレがあくまで「軽薄男」を演じる上で何より重要なことなのに、どうしてもうまくいかない。
彼女の前だからこそ悠然と、優雅に、クールに振舞いたいのに、そう努めたところで彼女はそんなもんに
興味を示さないし。どうすりゃいいんだよ、と不貞腐れている姿がまたカッコ悪いことはよくわかっている。
これだけ振り回されるといい加減腹が立つ。しかし、正直なところどこかでそれを楽しんでいる。
恋愛は駆け引きだ。しかも相手は難攻不落。ギャンブラーとしてやりがいがあると言えばこれ以上はない。
生まれて初めての「マジ惚れ」は、まったく知らなかった自分の一面を次々と目の当たりにさせてくれた。
仇をうつことも世界を救うことも全部含めて、毎日が予想のつかないことだらけで退屈のしようがない。
一種あきらめの境地に立って、開き直るしかないのかもしれない。惚れてしまった以上は。
―――可愛いのだから仕方がない、と。
自分のななめ前で、ゼシカが馬姫様に話しかけながら笑っている。
その花のような笑顔に心が奪われる。文字通り本当に奪われる。
見惚れながら、あぁ ちょっとでいいから抱きしめてぇキスしてぇ、とぼんやり考えていると、
眼の前の木にぶつかりまた色男としての株を下げた。
大きな音に目を丸くして振り向いたゼシカが、次の瞬間腹を抱えて爆笑した。
「〜〜〜んな、な、何やってんのよあんた…っ!!そんな大きな木にぶつかるって、…っ、
あっははははははははははは!!!!!!!!!!!お、おなか痛い…っっ!!!!!!」
………………この女。
お前のこと考えてたからだよ、責任取れ。
むすっとしたまま無言でスタスタと先を行く。
ちくしょう、やっぱり理不尽だ。なんでこんな可愛げのない女のためにオレがこんなカッコ悪い目…
「大丈夫?」
ハッと気づくといつのまにか前に回り込んだゼシカが、からかうのではなく、邪気のない笑みでオレの顔を
のぞきこんでいた。思わず言葉に詰まる。今どんな言葉を返してもカッコ悪いことになる気がした。
「……別に、なんとも―――」
「おでこ、赤いわよ」
ゼシカの指がオレの額にひんやりと触れる。
…つくづく思うのだが、恋愛って心臓に悪すぎるよな。いつかショック死しそうだぜ。
彼女の方からふいうちで触れてくるとか、嬉しいけどマジ勘弁してほしい。
鼓動を押さえてなんとか平静を保ちつつ、オレは精一杯の力を振り絞ってにっこりと余裕の笑みを浮かべ、
ゼシカの砂糖菓子みたいな手をさっと取った。…自分から触れる分には問題ないんだけどなぁ。
「ゼシカちゃんが舐めてくれたらすぐ治るんだけど?」
「…するわけないでしょっ!バカ!!」
途端にプイッとそっぽ向いてしまった赤い顔が可愛い。…やっぱりカワイイ。
顔はそむけたくせに、握られた手はそのままでいてくれることに気づいた。
顔がニヤける。存分に調子に乗りたいのを我慢して、オレは握った手にそっと力をこめる。
そのまま並んで歩き、ゼシカは色々とオレの文句を言いながらも、その手を振り払おうとはしなかった。
…まぁ、苦悩も幸せのうちなのかもしれない。
だとすれば一人の女にマジ惚れするのも、正直悪くないなと思った。
GッッッッッJ!!!!!!!!!!!!!!!
もうやだなにこれ悶えるwwwwwwww
ククゼシSS最高です!!
苦悩するククはやっぱり大好物です。
それがゼシカのことでもんもんと悩むククとなると
もうこれ以上内ご馳走ですよww
>>79-81 一日一度は木陰に連れ込んで(ryに吹いたw
悩めるクク可愛いwそれで木にぶつかっちゃうマヌケぶりがさらに可愛いw
だけどその後ククを心配するツンデレちっくなゼシカの可愛さに
ククの気持ちがよーく分かったwwGJ!
SSGJです!!
目の前の木にも気付かないくらい考え耽るククいいw
普段はキザなカリスマ男がゼシカ絡みではいろいろ決まらなくなるのが萌えるw
最後何ちゃっかり手繋いでいちゃついてるんだw
ほんと可愛いやつらめwwwwwwwww超GJ!!
そうだな
綾を幸せにするのはやはり俺の役目だな
>>79 GJすぎるw
カリスマ色男が純情少年化した姿っていいなあ・・・
ずっとあれこれ悩んでたのに最後の方で余裕ぶって
ゼシカをからかっているのがまたいいなあ
ククがゼシカを抱きしめたりキスしたり押し倒したり
それらを自然に出来るようになるまでどれくらいかかるのだろうか…
ククは結構ナイーブだからな
本命相手にスムーズにできるようになるには
相手の想いを100%確信できてからじゃないと
ほとんど何も手出しできないような気もする
相手が真面目で頑固で純情少女なゼシカだから尚更ねw
クク自身感情のコントロールが全然できないし
下手に手を出したらメラゾーマか深く傷つけてしまうかのどちらかになりそうだし
ククがレディの扱いでここまで悩む相手はゼシカだけなんだろうな…
>>91 2行目に萌えた。まさにそうだな
そしてゼシカはゼシカで、ククのことで振り回される自分もよくわからないけど、
それ以上にいつもヘラヘラして好きだ好きだって言ってくるククの方がわかんない
って悩んでそうなんだよねー。あーすれ違い萌え
宿の一人部屋が隣で、夜中相手がいる部屋の方の壁に背中つけて耳すませて、
今何してるんだろう、もう寝ちゃったかな、ちょっとだけ顔見たい、お休みが言いたい、
とか思いを募らせて切なくなってそう。
「こんな薄い壁なのに、遠いよ…」「こんな薄い壁なのに、遠いなぁ…」などと
聞いてる方が赤面しそうな青春爆発の恥ずかしいこと考え2人して眠れなくなってそう。
こんなエロも純愛も少女漫画も少年漫画もいけるカプ見たことない
互いに壁に顔を寄せて、そっと「おやすみ」と呟く光景が浮かんだ
もちろん相手も壁越しに全く同じ事をしている事に気付いていない
そんな少女マンガな展開
>こんなエロも純愛も少女漫画も少年漫画もいけるカプ見たことない
本当なんでもいけるね、ククゼシはw
隣の部屋に相手が寝ているってだけで
ドキドキしてしまって寝れなくなりそうな二人w
キスが上手そうなククがゼシカに対してのみ
いざキスを使しようとした時にどうすればいいか分からなくなって固まるといい
今までキスなんて当たり前のようにスマートに決めていたのに、
ゼシカの場合頬に触れるのさえ躊躇ったりしてね。
キスする前にいっぱいいっぱいになってしまう初心ククなんてのもいい。
だけどそれ以上にゼシカも初心だからなかなか先に進めない二人…。
見た目とのギャップが凄いな、ほんとw
2人とも(今ならキス…できそうな雰囲気なんだけど…)とソワソワしてるんですねw
クク(でもそう思ってるのはオレだけで顔近付けて思い切り拒否られたら正直立ちなおれねぇ…
かといって いい?とか聞くのもなんだかな…かっこ悪すぎる…)
ゼシ(こんな恥ずかしいこと思ってるの私だけなのかな…確かめるわけにもいかないし…
ククールからしてくれれば、私イヤがったりしないのに…)
「「あの…!!」」
「な、なんだ?」
「く、ククールこそ」
「…え、…いや、…その…」
「………………。」
「………………。」
「……あの…別に、ゼシカがイヤだったら、別に、いいんだけどさ…」
異 常 に 長 い 沈 黙
「………………………………。
………………手、繋いでもいいか?」
「え。…あ、………うん」
なぜかいっぱいいっぱいで顔真っ赤な2人。目も合わせられずぎごちなく無言デート。
でもまぁいいか、とお互いの手のぬくもりを感じつつほんのり幸せな初々しい初恋コンビ
あああああ書いててかゆくなってきたぞ!かわいいけどな!
>>97 かわええええ。悶えたw
キスしたいと思っているのに結局手を繋ぐだけで精一杯なんて…。
とんだカリスマお色気カップルだよw
「…ククールっていつもこうなの?」
「こうって?」
「……。…女の子と手繋ぐ時、こうやっていちいち聞いたりするの?」
「ちょ、んなわけないだろがっ!んなかっこ悪いことするかっつーの!!」
「そうよね、なんだか天下のカリスマっぽくないなって思って」
「そーだよ。今までなら手なんか相手が気づかないうちに握っちゃうし、
さりげなく肩や腰に手を回すのなんて息するのと同じくらい自然にできたよ。
イヤがられたらどうしようとか悩んでいちいち意思確認とかマジかっこ悪すぎ。
大体オレは手が繋ぎたかったんじゃなくてキスがしたかったのに、
こんだけ脳内でアレコレ考えまくって結局なんにもできずじまいなんて
お前相手じゃなきゃホントありえねーっつの」
なんか鬱憤を晴らすように一気にしゃべくりまくってから己の言動にハッとするクク。
気づくとゼシカが目を見開いて見上げている。一気にいやな汗が噴き出す。
(…オレ、今なんかアレなこと口走った気が…)
「…ったの?」
「……え?」
「ククールも、……したかったの?」
真っ赤な顔でうつむいてしまったゼシカの言葉を頭の中で反芻して、自然とニヤける。
「…あぁ、したかったぜ。オレ”も”、な」
そこではじめて己の失言に気づいたゼシカが思わず顔を上げた瞬間、
繋いでた手をいきなり引き寄せられ抱きしめられる。
お互いの耳元でたどたどしく交わされる未熟な睦言。
「…ゼシカ。………………キス、してもいい?」
「…!…………いま言ったでしょ…」
ようやくはじめての、触れ合うだけのキスをした2人。しかしゼシカは放してもらえず
気づけば木に背中をぶつけ、顔の脇に手をついたククにさらに迫られていた。
「ちょっと…クク…」
「していいんだよな?聞くのはこれで最後だぜ。いいんだよな?」
「…っ、い、いいわよ、いいけど、こんなとこで何回も…、…んぅっ!」
結局延々と口唇をふさがれ続けたので、ろくに抗議もできずじまいのゼシカだった。
書いてて至った結論:両想い確信したあとのククはやっぱり最強説
>>99は私を萌え殺そうとしているのですね?そうですよね?!
うっかり口を滑らせてしまう2人最高だわw
しかも直前までめちゃくちゃ初々しかったのにククの豹変振りwww
余裕ある時とない時のギャップがこのカプの醍醐味の一つですねw
失言多すぎなバカップルだなw
てかこんなところってどんなところだ?
デートだからやっぱ屋外?
建物の影だけど人目が完全にないわけではない場所で
こっそりいちゃついているとか?
妄想がいろいろ膨らむw
調子にのったククが胸も触りたいと言い出してプチ喧嘩になる二人…
確かにここまで自信つけちゃったククなら、
「じゃあもうさっさとエロいことしようぜ今すぐしようぜだってオレら好き合ってるんだし!!」
と速攻で暴走しそうだなーw そんで「調子にのるなーっっ!!!!!」と燃やされ、
「・・・なんでだ?好き同士ならふつうスルよな・・・?オレ間違ってないよな?」
と、男女経験値だけは異常に高く恋愛経験は皆無なククは
今イチ恋人同士の段階というものが把握できておらず、乙女の恥じらいにもにぶいため
この後も度々空気読まず襲いかかっては殴られを繰り返しそうだw殴られた頬を押さえながら
「なんでだよ!?ゼシカオレのこと好きなんじゃねぇのかよ!?」
「それとこれとは話が別よ!!」
「別じゃねぇだろ!!」
「別ったら別なのよ!!バカー!!!!」とゼシカも半泣きで必死の反抗
・・・初々しすぎる・・・
そもそも男女経験値もあやしいと思ってるのは自分だけ?w
スライムぱふぱふを本物と間違えてるあたり。ヤンガスは見破ってたのに。
>>103 ワロタw
それでゼシカがさせてくれないのは自分の事を好きじゃないからだと思い始め
まだ自身がぽろぽろ落ちていったりしてw
ゼシカのような経験がないことした事がない設定だといいなw
>>104 女の子を口説いたり酒場でバニーちゃん達と戯れたりしているけど
案外身体の関係とかはない耳年増なだけとかだったりしてねw
それでいざゼシカと関係を持とうとした時焦りまくるクク…個人的にそれも有りだw
………かっこいいククが好きな人すみません
添い寝発言もほぼ願望で言ってたのかもしれない・・・!
願望ですか…
「添い寝してやろーか?」←余裕ありげにキザに微笑むクク
頭の中
(てかしたいなーできたらいいなーゼシカと添い寝ー
それ以外何もできなくていいからせめて添い寝だけでもー
ゼシカとくっついて寝たらきっとすっごい温かくて、柔らかくて、いい匂いがして………
お願いします神様仏様ゼシカ様、添い寝させて下さい!
つうかさせろ!!!!)
その胸中に対して、ほんのり染まった頬をそむけられ「…バカ!」とか言われた日にゃあ…
お互いドキドキモジモジソワソワしちゃってなんとも言えない甘酸っぱい空気になり
その後目が合うだけで慌ててそらしてしまったり指先が触れあうだけで電流が走ったり
そして夜別々の部屋に行った後も再びお互いソワソワして
(…ククール、来ない、のかな…そ、添い寝…。…添い寝だけなら別にわたし…
…って何考えてるのよっ、やだ、もう、なんで私こんなにドキドキしてるの…)
(…ゼシカ、まさか待ってるってこたない、よな…?でも”バカ”って反応微妙すぎ。
マジに添い寝だけならもしかして…あ゛〜でも下心あるって思われんのもヤだしなぁ…)
そして数レス前のような展開になるが、思い切って隣の壁を小さくノックしてみたら
さらに控えめなコンコンという返事が聞こえ…意を決してククは隣の部屋を訪ねるのですね
ゴルド万歳!!
初々しすぎwwww最高w
ゴルド万歳!
……で、その後本当に二人はただ添い寝するだけなんですか?
>>108の様子からすると添い寝以上のことしたくなっても
二人してモジモジしてそれ以上何もできない気がするw
でもそのうち子供のように寝息を立て始めたゼシカに
ククが1人寝れずにもやもやしてて、
ゼシカのおでこに軽くキスしながら「こっちの気も知らねーで」と
口を尖らせぶっきらぼうに呟くククさん。
甘酸っぱいなほんとw
>>110 萌えwww
男は欲望ストレートだからなwでも純真ククなら添い寝だけで満足しそうな気も
直立不動で縦に二列になって二人ともガチガチになってそう
さすがにこれはどうよと思ったククが身体をゼシカの方に横向けてぎごちなく
「…寒くないか?」とか聞いてみる。「ちょっと…」と答えたゼシカに
「もう少しだけ、こっちくるか?」と一応聞いてみたら沈黙の後「うん…」と
顔を真っ赤にしながらもぞもぞとすり寄ってくるゼシカに内心(オイオイ…)と頭抱えるクク。
それでもまだ身体同士は触れあわない微妙な距離に、半分ヤケになったククが
「寒いならもっとこっち来いよ」とゼシカの身体に腕を回し少々強引に引き寄せる。
胸に顔を埋めて固まってしまったゼシカにククはなんか気が抜けて、
「…そんな緊張すんなって。添い寝だっつったろ?朝までこうして一緒にいてやるから、
安心して寝ろよ」と心の底からの本音で告げ、おでこにキスして頭をなでてあげる…
…ゴルド甘酸っぺぇ
なんという萌えゴルド…ゴルドすげえゴルドぱねえ!ビバゴルド!
ククの方はもう聖人君子のような気分で
ただこうしてゼシカとぴったりくっついて寝れるだけで幸せって気持ちになっていて
反応しそうな下も気合で抑えただゼシカの温もりを感じながらにこにこ。
ゼシカの方はドキドキしすぎで死にそうな気分から
次第に直接頬に伝わるククの心臓の音が心地良くてやっぱり幸せ気分。
だけど、(キス……くらいならしてもいいのに…。しないのかなあ、ククール…)とか
ちょっと考え1人赤くなったりしている。
ククはすっかりゼシカに何かする気をなくしているのに
ゼシカの方はククに手を出して欲しくて、でも言えなくて…
なんて状況悶えますw
逆パターン(ククがもんもん悩むの)も勿論大好きです
ゼシカと一緒にいるだけで胸いっぱいになってしまう純情クク…
裏部屋のククとは正反対だなw
>>112 心の底から本音で「安心して寝ろよ」とおでこにキスしたら
とろけた表情のゼシカが「おでこ…だけ…?」と上目遣いに尋ねてきました
──さあ、どうするクク?!
純情ククゼシも裏ククゼシもいいよねw
>>116 「…(絶句)。
………………どこにしてほしいんだ?」
「……」
ゼシカさん赤い顔を頑張ってそらさずククの目を見つめながら
「…ククールが…したいところに…して、ほしい」
(人が必死こいて欲情を抑えた途端にこれですか?
この天使に見える小悪魔チャンはわざとやってんですかどうなんですか?
ていうかナニこれはキスしていいってこと?むしろそれ以上もおkってこと?
よくわかんないんですけどなんか頭がグルグルしてきたんですケドそんな潤んだ目で見るなよ可愛いなクソ)
完全に石化したククだがゼシカの小さく可憐な口唇から目が離せない。
まぁ当然これは誘われてるということなんだろうが今まともに口唇にキスでもしようものなら
絶対に間違いなくそれだけで「おやすみ」となるはずがない(ゼシカはそのつもりだろうけど…)
どうするクク再び。ククの鉄壁の理性クラッシュするのホントうまいなゼシカ
>>117 唇にキスしたらそこで止まれる気がしなかったからゼシカのためになんとか欲望を抑え、
結局キスしないまま「おやすみ」と強引にそのまま寝る方向に持っていこうとするクク。
それをゼシカに拒否しているのだと誤解されて…というまたまたややこしい方向に。
この流れをどなたかSSにして下さい…(切実)
あーあーもう…ダメ。全然ダメ。
萌えすぎて死にそうだからもうやめて!
ククゼシ最高!
>>118-119 もういい
そのまま押し倒してしまえよ
びっくりして目を見開くゼシカに
「お前が悪いんだからな。誘ったのはお前だ」と言って
そのまま(ry
そのまま受け入れられるからメラゾーマで焼かれるか泣かれてしまうか
ククールの明日はどっちだ?
ちょっと前の二人だったら間違いなくメラゾーマ
最初泣かれるけど、その後「ごめんなさい…ちょっと驚いちゃっただけ」と言われ
「私、ククールになら大丈夫だから…」と受け入れられるのが今の二人の関係
ゼシカが健気なことを言うときゅんとなっちゃって逆に何もできなくなるククさん…
125 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/05/14(木) 07:54:09 ID:5y41/puJ0
ククールが女口説いてたらゼシカがメラを投げるシーンがエンディングであったじゃん。
あれはヤキモチだと思います
誰がなんと言おうと絶対ヤキモチだと思います
>>125 上げるのはできるだけ控えてくださいね。
>>126 ヤキモチか「あたしに振り向いてよ!」という乙女心的なメッセージかだと思います。
ククはククで、あんなゼシカによく見える位置でわざわざ女の子口説いてるのって
絶対わざとだろアレ。本気で自分にメロメロにさせて今晩おいしく頂こうとでも思ってるなら
あんな大勢がいるとこじゃなく物陰でこっそり口説いてるはずだし…
なるほど、こうやってゼシカの気をひいてゼシカもゼシカで無性に腹立つ自分が
抑えきれない、素直になれないケンカップルで終わるのか〜と初クリアの時思ったよ。
>>128と全く一緒w
あの二人見ていると好き同士なのに素直になれない
ツンデレケンカップルにしか見えなかったw
でも終盤は結構いい感じな時が多かったよね
ククがゼシカをゲモンの爆発から守ったり、
煉獄島では脱出の際どう見てもらぶらぶとしか言えないような
手の差し出し方、受け入れ方…
度々二人の世界を作るは見つめあうは無自覚にいちゃついたりしているのに
付き合っているの?と聞かれると「まさか!」と全力で否定しそうな二人
しかし、光のドレスを装備しているときにククからのベホマは跳ね返さず、
ほかの仲間の回復呪文は跳ね返してしまうというね・・・(プレー中の
出来事です・・・)
要するに、
隠してても気持ちがバレバレな二人
光のドレスって本人の気持ちが効能に現れていたのかw
そういえばAIでプレイしてたらゼシカが攻撃された後、
その攻撃した敵にククが会心の一撃食らわせて倒してしまったよ
ククのことは全て受け入れるゼシカと、
ゼシカを傷つける奴は絶対に許さないククか…
「か、勘違いしないでよっ!ククールのベホマは、なんでか知らないけど一番治りが早くて
効果があるし、あったかくて気持ちよくてすごく心地いいからエイトやヤンガスより
好きなだけで、別にククール本人が好きだとかそういうんじゃないんだからねッッ!!」
「あのな勘違いすんなよ?ゼシカがドジって敵にやられたって、んなのアイツの不注意だし
知ったこっちゃねーっつーか死ななきゃいいっつーかまぁこっちに迷惑かけなきゃいいんだよ。
ただ、さすがに死なれちゃ困るし?あんなじゃじゃ馬でも一応レディだし?
そもそもオレはアイツを守る騎士なわけだからその責任とってアイツに傷つけた奴を始末してるだけで、
別にゼシカ本人が好きだとか大事だとかそういうんじゃ全然全くねぇんだからな!」
顔真っ赤にしぷるぷるふるえながら必死に言い訳するゼシカですねw
そんなゼシカの様子に主人公とヤンガスはますます楽しそうににやつきそうだけど
ククはどんな反応するんだろう。
ゼシカの様子にゼシカの気持ちを気付くか気付かないか、
気付いて調子付くか気付かず一緒になってゼシカとの関係を否定するか。
リロードしてなかった。
>>135の答えが上で出ているとはw
ゼシカよりもツンデレ度高いなククww
ツンデレバカップルw
口では否定しつつも態度や表情で周囲には気持ちがバレバレな2人であった…
>>133>>134 >ククールのベホマは、なんでか知らないけど一番治りが早くて
>あったかくて気持ちよくてすごく心地いいから
>オレはアイツを守る騎士なわけだから
ニヤニヤしてしまうんですがw
ツンデレってても何気に相手に対する想いが滲み出ているw
エイト「でもククールさあ、
>>134みたいなこというけど、
この前ゼシカを傷つけた敵を倒す時、物凄い形相してたよね」
ヤンガス「『オレの女に何さらすんじゃテメぇぇぇぇぇ』とか叫びながら攻撃してたでげす」
エイト「敵を倒した後はすぐさまゼシカに駆け寄って、切なげな表情でゼシカの傷に向かって
回復呪文唱え続けていたよね」
ヤンガス「でも正直いって掠り傷レベルの小さな怪我だったでげす。MPの無駄使いでげす」
エイト「ゼシカも僕がホイミかける時は普通にお礼言うだけなのにさ」
ヤンガス「ククールの時は明らかに顔赤くなってるでげすね」
エイト「しかも視線反らせ気味にぶっきら棒な感じに『あ、ありがと…』って言うんだよね」
ヤンガス「ただ回復しているだけなのに意識しすぎでげす。見ているこっちが痒くなるでげす」
エイト「そんなゼシカを眺めている時のククールの顔ときたら…」
ヤンガス「にやけすぎでげす」
エイト「あんだけ2人の世界作っておいて、今更関係否定する事ないのにね」
ヤンガス「見ているこっちが痒くなるでげす」
主人公とヤンガスwwwwww
あああこいつらになってこのバカプルニヤニヤニヤニヤからかいたいよー
ゼシカに会心の一撃食らわせた敵にジゴスパーク出しまくりとどめのグランドクロスで殺したところで
MPが足りなくなったことに気づき、血が出たりしていつもよりひどいケガなのによりによって
自分で治してやれないジレンマ。ゼシカに触れながら回復しようとするエイトに
「ちょっお前、バカもっと丁寧に扱えって!ちゃんと上手くやれよ
コイツの肌に下手に痕でも残したらマジ殺すからなッ
…ってどこ触ってんだ!?妙なさわりかたすんじゃねぇよ!まさかお前なんか
やらしーこと考えてんじゃねぇだろうな!?本来コイツを回復すんのは
オレの役目なんだからなっ今回だけなんだからなっ勘違いすんなよ!(ハァハァ」
そしてブチ切れた主人公に2人まとめて宿屋に強制一泊(体力回復も兼ねて)させられるククゼシ
こんなんばっかり思いつく…
アホなククと気の利く?主人公最高すぎるw
でも宿屋で強制一泊させたらククは体力回復するけど
ゼシカは反対にぐったりしてしまうと自分は思いますw
>>141 てか通常の戦闘時よりよっぽど必死なんじゃないか?ククw
>>141 ゼシカはゼシカでエイトに治療されながらもそんなククの様子に
顔を赤らめながら「…バカッ」とか言ったりしているもんだから
余計(バカはおまえらだこのバカップル!)とエイトをイライラさせる訳ですね
「え、エイト…ぁ、ありがと、やっぱりいいわ。大丈夫よ」
「でもまだ治療の途中…」
「えっと…………う、…うるさいから…」
「は?」
「…ククール、うるさいから…この人に治してもらうわ…宿の荷物にエルフの薬あったよね?
それでククールのMP回復させるから…だからもういいわ、大丈夫」
なんかこっ恥ずかしいこと言ってるのをなんとかごまかそうとしているが真っ赤なゼシカ
エイトとヤンのまたかよ、というじっとりとした視線から逃れるように慌ててククを振り返り
ふくれっ面で両腕を伸ばすと、ご満悦のククが抑えきれない笑みでゼシカを当然お姫様抱っこ
「んじゃーまぁそういうことで。オレら先に宿戻ってるけど、お前らはまだまだ好きなだけ
レベル上げにいそしんでくれてていいぜ。オレらはじっくりじっくり時間かけて治療するからさ♪
な、ゼシカ?」
「…ッし、知らないわよ、バカッ!いいから早くルーラしてよッ!!」
「はいはいvv」
主人公とヤンガス専用スキル「スルー」レベルが着々と上がっていく旅終盤…
主人公達のスルースキルが100に達する頃にはどうなることやらw
宿部屋が1つしか取れなくて4人一緒の部屋とかの時も
無自覚にこの2人はいちゃこらしまくっているんだけど
主人公もヤンガスももはや何もつっこまずに
明日の予定だのスキル上げの方向性の話合いとか淡々としてたりしてw
>>145 ここで主人公達が迫られる選択肢は2つ
@わざとそのまますぐ宿屋に直行していい雰囲気になっていた2人の邪魔をする
Aわざとその日一日その部屋には帰らず、次の日「ゆうべはお楽しみでしたね」と
にやにや顔で声かける
ちなみに自分は毎回@にしてたけどたまにはAに挑戦してみようと思う
貴重なエルフの飲み薬を、ククールのわがままのせいで消費させたり、
宿屋に戻るような手間をかけてはいけません
やはりここは…
「あとは薬草で大丈夫。背中は届かないから、ククール塗ってくれる?」
少し不機嫌なククールは煎じた薬草をゼシカの背中に塗る
「あっ…ん」
敏感な部分を撫でられ、思わずきわどい声を出しちゃうゼシカ
思わず口をおさえるけど、ククールはお構いなしに背中に薬草を塗り続ける
「あ、や…そこ、はっ! もういいから…っ、あっ!!」
エロイ声を出しちゃうゼシカに、主人公の冷静な一言
「はい、もうそこまで。続きはやっぱり宿でやってくれる?」
そして宿屋に戻った後、ゼシカはククールに主人公やヤンガスの前で
エロイ声を出してしまったことに対して、おしおきされてしまうのでした
もちろんククールがゼシカの背中の急所をわざと刺激してたのさ
宿でやってくれる?
と言われてもゼシカはそこで自分がどんなメにあうのか分かりすぎて半泣きで抵抗
しかし伝説のカリスマセクハラ色ボケ僧侶ククールの魔の手が迫る
「フフフ…リーダーのお許しも出たことだし…さぁ〜あ、ゼシカちゃん…
ククール様と一緒に宿に戻って、じっくりねっとり朝まで生本ば…(ゲホゴホ)
…ゆ〜っくり治療に専念するとしようぜぇ…?」
「イ…ッ!いや、ちょ、待っ…ククール目がイっちゃっ…
き、きゃああああああああああ……」
久々にゼシカはククールに攫われた!!!
久々だったのかw
あえて文に起こしていないだけで相変わらず日常茶飯事かと思ってましたww
>>148-149 それで次の日色んな意味で回復した妙にご機嫌な元気溌剌ククに絡まれ
のろけ話を半強制的に延々と垂れ流され修羅と化す主人公…というわけですね?!
ゼシカスレの「なにそれこわい」に吹いたw
誰かあのネタでククゼシバージョン作ってくれないか
>>149 やってくれる?の言葉で別の意味でやろうとするなんてさすがカリスマ僧侶w
実は回復魔法は外側から魔法あてるより直接中に力注いだ方が
より回復呪文の効果が上がるという展開が…これ以上は専スレ向きかな…w
>>152 ゼシ「私の乳ってすっごい暴れん坊で、ちょっとやそっとじゃ鎮まらなかったのよね」
クク「なにそれえろい」
ゼシ「えっ」
クク「えっ」
駄目だ思いつかないw
>回復魔法は外側から魔法あてるより直接中に
ちょw待wwwwホイミがたちまちエロ技にwwwww
なんか「えっ」って顔見合せてるこいつら想像すると可愛いなあ
吹くけどw
MPが足りなくエルフの薬や薬草もなく
そんな中ゼシカが重傷で通常のホイミではとても回復がおいつかない
さあどうする?!って時に、合体して回復させる方法を2人は知る事に…
まじで専スレ向き話題ですね、すみませんw
ククール「…なぁ、ゼシカの父ってやっぱすげぇの?」
ゼシカ「えっ」
ククール「えっ(ビク)」
ゼシカ「ククールそんなこと知りたいの?」
ククール「そりゃあオレも男だし、好きな女の父は気になるさ」
ゼシカ「そうなんだ、ちょっと見直したわ」
ククール「えっ」
ゼシカ「私の父は、本当に大きくて素晴らしくて世界で一番素敵で偉大な父よ」
ククール「そうなんだすごい」
ゼシカ「でも私が悪ガキにいじめられた時なんか、子供相手に大暴れしたこともあったわ」
ククール「なにそれこわい」
ゼシカ「普段はフワフワしてるんだけど、変にいじると途端に固くなっちゃって、意外と扱いが難しいの」
ククール「なにそれエロイ」
ゼシカ「えっ」
ククール「だけど一回でいいから拝ませてほしいもんだよな、その父」
ゼシカ「何言ってんのよ、あの優しく全てを包み込んでくれるようなあたたかい父にはもう会えないわ」
ククール「えっ」
ゼシカ「えっ」
ククール「なんで?」
ゼシカ「会えるわけないでしょ。そんなに会いたいなら天国に行く覚悟じゃないとね」
ククール「……やっぱゼシカの父の官職を知るにはメラゾーマを乗り越えないとダメか…」
ゼシカ「えっ」
ククール「えっ」
なにこれむずい
ワロタwGJ
ククゼシ風にしただけでなんか萌えるw
本人に直接聞いてしまうとはククさん…w
でもゼシカの場合素でこういう勘違いしそうかも
ククの勘違いっぷりも笑えるけどw
このすれ違い会話のせいでのちのち大変な事になりそうな予感…
正真正銘のバカ ップルw
ゼシカの発言から勝手にエロ妄想繰り広げてそうだな、ククw
昔はゼシカのいない所で水風船発言するのが精一杯だったのに
好きな女の乳をと本人に堂々と言えるようになったとは2人の仲も随分と進展したものだw
ボケボケカップル笑えるwww
>ゼシカ「普段はフワフワしてるんだけど、変にいじると途端に固くなっちゃって、意外と扱いが難しいの」
>ククール「なにそれエロイ」
これやばすぎww
自分で聞いといて「えっ(ビク)」となっているククかわええーーー
>このすれ違い会話のせいでのちのち大変な事になりそうな予感…
「やっぱ俺、ゼシカの父(乳)のこと、どうしても知りたいんだ!」
「この前教えたばかりじゃない」
「あんな言葉だけで説明されても、全然分かんねーよ」
「だってあれ以上どう説明しろというのよ?」
「だから、本物に直接触れたいんだよ」
「無理よっ。だってもうこの世にいな…」
「いるじゃねーか!目の前に!触らせろゴルア!!」ムギュ
「…………!!!!!!」
「あ…っ(しまった、勢い余って…)」
「ななな…なにすんのよ!!!バカーーーーーーーーーーーーー!!!!」
こんな事に…
今までだったらレディ相手にそんながっつかなくても
もっとスマートで優雅に立ち振る舞えたのに、
ゼシカ相手にはとことん不器用になってしまうククってこですねw
(俺もうだめだ…ゼシカと関わるとどうも決まらねえ…カッコ悪…
自分で自分が情けなすぎて…もう笑うしかねえよ…ハハハ…)
という風に苦悩するクク希望
乾いた笑いヤメロwwwwwwww天下のカリスマしっかりwwww
…とか思ってたらついさっきいたストで
クク「君(プレイヤー)に出会えたことがオレにとって一番の喜びさ!」
ヤン「…ククール 女と見たらとにかく声をかけまくるのはやめた方がいいと思うでげす」
ゼシカ「何かされたら私を呼んでね
すぐに私のメラゾーマがこのナンパ男を焼き尽くすから」←超笑顔
こんな会話しやがってもう吹き出すと同時にニヤニヤがおさまらない。
ホント頭あがってないなぁクク…
なんなのこいつらもーなんなのーあー
プレイヤー置き去りにして痴話喧嘩するなー
>>164 そんで男プレイヤーや他キャラにゼシカがナンパされたり
あるいはやたら構われたりしているのを見て、
自分は色んな女の子に声かけまくっていたのにも関わらず、
(ゼシカに馴れ馴れしくしやがってクソ男!!
ゼシカもゼシカだ、あんなナンパヤローににこやかに対応してんじゃねえ!)と
自分の事を棚に上げまくりで嫉妬めらめら
途中送信してしまった
嫉妬めらめらだといい…と書こうとしたんだけどわざわざ訂正するほどのもんでもなかったw
自分の事を棚に上げてヤキモチ妬くククって個人的に好きw
ゼシカもそんなククに傷ついたり、何怒ってるのか訳分からないってなったりするといい
お互いにヤキモチ妬き合うバカップル(*´Д`)
ククは色んな女に声かけまくったことを
後で色んな意味で後悔するといいよw
ゼシカが打ちきれてメラゾーマで燃やされるより何より
ククの浮気?にショックを受けて思わず涙を零すゼシカの姿に
自分のしでかした事を自覚しショックを受けるククとか…
いたストのククは色んな女キャラを口説いているけど
ゼシカに対するのはただ口説く対象ってだけじゃない雰囲気を
どことなく感じて萌えるのは自分だけ?
上手くいえないけど、他のキャラには口説き言葉自体が挨拶みたいなものになっているけど
ゼシカは特別って感じがなんとなくするんです
いたスト買うよ…いたスト買ってプレイするよ…
キャラはもちろんククールとゼシカを選択するよ…
>>168 凄まじく同意
まぁ仲間なんだから当たり前ちゃ当たり前なんだけど。
なんかゼシカに対しては、いつも通り口説くのと妙に甘えてる感じのと、セリフが2パターンある
他キャラみたいに「レディ」呼びとか敬語とか使わないし、
「ゼシカは意外と○○なんだな」「待てよゼシカ!まだゴールすんなって!」
「仲間のオレを置いていくのか!?」「こんな楽しい時間終わらせちまっていいのか!?」とか
他の女の子キャラには絶対見せないようなくだけた態度や口調や
さらにはクールどころか必死な顔やへたれな一面がボロボロ出まくっててすごいカワイイんだよw
いたスト絶対買わないとな、ほんとw
クク「待てよゼシカ!まだゴールすんなって!ゴールする時は俺と一緒って約束したろ?!
え?してない?いやした。絶対した。てかいました。しよう。
人生のゴールも俺として欲しいわけだけどこのゲームのゴールも一緒にしよう。
ゼシカとだったら俺ビリでも構わないから。いやマジで。
ゼシカ頼むから俺とずっと一緒にいてくれよ。俺他の誰でもないゼシカといたいんだ。
な、ゼシカ。俺の傍にいてくれ。頼むよゼシカ。ゲームが終わっても生涯俺の傍にいてくれ。
ゼシカ大好きだ」
ゼシ「…恥ずかしいから先に行くわね」
多分ゲーム中こんなやり取りもしてるよね?!
ククゼシがプレイ中ずっといちゃついている
いたスト新シリーズ出ないなw
今まで出ているいたストのも無自覚にいちゃついているようにしか見えません><
時間やカメラワークの関係で省略されているけど
プレイ中目があったククゼシが意味深な空気で見詰め合ったり
かと思えば互いに照れくさそうに微笑みあって顔を赤らめたり
ククの口説き言葉にゼシカが頬染めながら「バカ」と言って
それを見てククがさらに顔を染めて嬉しそうにしたりしてた
ククールとゼシカが度々二人の世界に篭るから
他キャラ達は次第に「ほっとこうスキル」を上げていったみたい
他の子は余裕で口説き文句がぺらぺら出てくるのに
ゼシカを口説く時は余裕ぶってみせているけど内心緊張しまくりで
たまに舌噛んじゃって「何やってるのよー」とゼシカにくすくす笑われて
その笑顔にまたときめいて…純情ククさん。
>>171 これ…あとのメンバーにマリベルがいたらボロクソにこきおろされてそうだな…
セフィロスかマル兄あたりがいたら多分クク一刀両断wwww
そしてスコリノ(FF8)とか他カップルがイチャついてんの見て
「…仲いいのはいいことだけど、いくらゲームとはいえこれは勝負なのよ!?
もうちょっと真面目に取り組んでほしいものだわ!」
「ゼシカの言う通りだな。人前で恥ずかしげもなくイチャイチャするなんて
モテない野郎のすることだ。あのスコールってヤツ、顔の割にお子チャマなんだな」
「ホントね。ヤンガスもそう思うでしょ!?」
「…………………………げす」
うわ〜〜〜コイツラ真顔で言っとる〜〜アハハ〜なヤンガスであった。
悲惨!誰かに100Gあげる!てやつで、ククが迷わずゼシカに渡した時
その時にされたであろうあらゆる会話を一瞬で妄想した
(「いらないったら!」「お前意外にやる気ねぇんだよいいから受け取れって!」とか…)
本当に無自覚バカップルにも程がありますよ、ククゼシさんw
>>177 >悲惨!誰かに100Gあげる!てやつで、ククが迷わずゼシカに渡した時
>「いらないったら!」「お前意外にやる気ねぇんだよいいから受け取れって!」
それでもなお頑なに拒むゼシカに「受けとらねーとキスするけど、それでもいい?」と
試しに言ってみたら「な?何言ってるのよ、バカ!」とゼシカは顔を一瞬で赤く染める、と。
なのに自分達のいちゃつきっぷりに気付かず
>>177の上みたいなやり取りをしているバカップルw
GJ!!
これで
>>177みたいな感じにスコリノカップル批判してたら
お前らwwwって思いっきりつっこんでやりたいなw
この後多分ゼシカはキスされないために100G受け取るんだろうけど、
いっそもうキスしちまえよバカップルって気分だwww
萌えたww
ククゼシって本編からして素でいちゃついてて気付いてなさそうな2人だよねw
2人を完全スルーでダイス振ってるヤンガスの姿がまた笑えるw
>>180 これゼシカがククから意地でも受け取らないとしているのは
ククがその前に他の女キャラを口説いているのを見てヤキモチ妬いたゼシカが
(どーせ色んな女の子に調子良い事言ってるんでしょ?)って
むくれちゃっているんじゃないかと予想wgj!!
>>180 うわ、最高にかわええwwwGJwwww
絶対こうだよこいつら絶対こんなんだよ!
しかも多分ククのことだから、ゼシカが渋々受け取ったあとに
「大事にしろよな、オレの愛の100G♪」とか言いつつ不意打ちでキスして
「〜〜っっっ!!!!……け、結局してるじゃないのよーーー!!!バカーーーッッ!!!!」
と張り飛ばされるんだろうさw そして次のターンでゼシカの店を五倍買いし、
また「あーーっ!!何すんのよーー!!!」「勝負は非情なものだぜ?ゼシカ☆」と仲よく痴話喧嘩
ああしそうだ
なんだかんだ言って結局キスするな、ククはw
そんでゼシカは涙目で怒りながらも内心そんなに嫌ではない自分に驚くとさ
>>180 ククさん始めからこの展開を狙っていたとしか…w
勝負中隙あらばゼシカにちょっかい出してそうで萌えるw
>>184 これでどの口がスコリノカップル批判なんてしてるんだおいw
次のターンの仲良く痴話喧嘩な2人萌えたw
ゼシカを破産に追い込む鬼畜ククちょっといい
そんで勝負が終わった後涙目になってるゼシカに
「安心しろよ。ゼシカの借金は俺がお前ごと背負ってやるからさ」と
さりげなくプロポーズでもかましてくれればいい
いちゃつく事に気をとられていて2人して破産したらどうするんだw
ククは結構抜け目ないから大丈夫そうだけど
いちゃつくだけいちゃついてさらにゲームにも勝つ
美味しいとこ取りのククールさん
涙目ゼシカあああんきゅうううん
さりげなくプロポーズしたのに「借金なんてないわよ失礼ね!!あったとしても
あんたに助けてもらうなんてぜーーっったいお断りよっっバカッッ!!!」
とプンスカされやれやれ…と首を振るクク←カワイイなぁと思っている
逆にゼシカがククを置いて優勝したら、「いつもいつも人の顔見ればやらしいことばっかり
考えてるからこういうことになるのよ!残念だったわねククール♪」
と得意満面で大イバリのゼシカ←カワイイなぁと思っry
そんな彼女にすました顔で「まったく、さすが未来のオレの奥さんは
財布の管理もしっかりしてるぜ。でも夫婦はその方がうまくいくんだよな。なぁゼシカ?」
とにっこりサラリと返し「だだだ///誰があああんたとふ、ふうふなのよーーっ!!!!」
とまたイチャイチャイチャイチャイチャイチャ……
ゼシカが何しても可愛いなあなククが笑えるwww
今度はスコールとリノアがそんな二人の様子を見ながら
「勝負をなんだと思っているのかしら」「…正真正銘のバカップルだな…」とか
呆れた顔で見たりしているんじゃないでしょうかw
>>189 もはや勝とうが負けようがどうでも良いなw
最初は(全くこのバカップルは…)と思われているのに
そのうち(全くこのバカ夫婦は…)になるんだろう
2人が喧嘩してても「また夫婦漫才やってる」とか
「痴話喧嘩」という風にしか見られないんだろうな。
実際そうだしねw
>>193 おい!!wwwwいたはずの場所にゼシカがいない!!!wwwwww
【答え】
「…で、ようやくあのデブも倒せたわけだけど…約束だったよな?この旅が終わったら
ハグもキスもオレがしたい時にし放題、これからは一緒に寝るだけじゃなくて
思う存分ゼシカに触って触って触りまくって健全な恋人同士がするような
エッチなことを気がすむまでやってやってヤりまくってもいいって…
そういう約束だったよな?」
「…触りまく…。……ちょ、ちょっとま…あのね…」
「この日だけを夢見て、このカリスマのオレがお前のために毎晩毎晩
ど れ だ け 我慢してきたか知ってるよな?」
「し、知らないわよそんなのっ…ちょ…アンタね、ちょっと落ち着いて…」
「知らねぇの?じゃあ教えてやろうかここで」
「わ、わかったから!><どうしてほしいのよ…!」
「今すぐ城の中戻って、部屋に鍵かけて朝まで2人きりで閉じこもろうぜ」
「〜〜〜〜〜っっ!!///…………バカッ!!」
正解をお願いします先生!
>>193>>194 萌えるwww
ククール、ゼシカに迫りすぎだww
「ク、ククール落ち着いて、ね?落ち着いて…冷静になって」
「俺はいたって冷静だけど?」
「あのね、ククール、ここがどこだか分かってる…?」
「城」
「城って…。とにかくここは人目があるから、ちょっと離れて…」
「やだ」
「〜〜〜もぉぉ、ククールってば!酔ってる?」
「ああ酔ってるよ。君に」
「……………………バカッ!!!」
生ぬるいな…
>>193-195 何ですかこの萌える2人は…(*´Д`)
ククがゼシカを壁際に押し付けて不敵な笑みで口説いているというのがもうね、
お似合いすぎるよこの2人…gj
「ゼシカ。俺がゼシカのこと本気だってこと、いい加減信じてくれよ」
「お、お酒臭い人ににやついた顔で言われても信じられません!」
そんな会話が思い浮かんだ。
でも
>>194-195みたいなラブラブっぷりも捨てがたい.w
>>197 その会話、本編でも散々繰り返されてそうだなww
だからといってシラフ&真面目な顔で告ることは今更なかなかできない、
どうしてもじゃれ合うことしかできない素直になれない2人萌え
>>196の会話をしながらも、子供みたいにゴキゲンでやたらと甘えてくるククを
叱り飛ばすこともできないゼシカ。真っ赤なままでため息をつき、
「…ホントに仕方のない人ね」
「だって嬉しいんだもん」
「そうね…やっと全部終わったんだものね…。
……しょうがないから、今日くらいは……許してあげる」
「何を?」
「約束、でしょ?…き、キスくらいなら…し、してもいい、わよ…
――――って…ッんぅううっっ!?うんん、ぅんん…ッッんっ、ちょっ、バ…ッッ
〜〜〜〜〜メラゾーマ!!!!!!!!!!!!!!!」ちゅどーん☆
「していいっつったじゃねぇか今絶対言ったぞ絶対言った!!!!!!」
「あ と で に決まってるでしょうがあああっっっ!!この…っバカッ!!!!」
全て公衆に見られながらの出来事である。……こえーククゼシこえーよ
お笑い芸人パロ
クク「ゼシカ。今日から俺の杖はお前だけのもn」
主・ヤ「言わせねーよ!?」
いい具合にククがぶっこわれててwww
萌えるのに笑えるってのが凄いw
>>199 公衆の面前でディープwそら燃やされるってww
メラゾーマされた後のククの非難が笑えるw
>>200 下ネタじゃねーか!w
ゼシカもドン引き…かと思いきや
よく意味を理解できずに「う、うん?私もククールだけの…」って
普通に応えちゃったらどうするよ
>>199 入ってますね、完全に
ククしたくてしょーがなかったんだろうなぁ
>>203 「ククールの杖?あ、ありがと、大切にするわ」
ククール萌え以前に大爆笑、主ヤン大慌てで制止
そして調子に乗ったククが
「じゃあ今から2人きりで進呈式しよう。オレの杖はお前だけに握ってほしいんだ」
と言いだし主ヤンにフルボッコされるクク
しかしその杖が何なのかをゼシカを身を持って知るのは
そう遠い日ではなかったという…
>>204 完全に楽しんでるなククw
調子に乗ってはいるけど本気でゼシカをどうこうするつもりはなさそうだw
その場ではククが主ヤンにフルボッコにされ有耶無耶になってしまったが
後日この一件をククが忘れた頃に
「ねえ、そういえばククールの杖ってなんだったの?
2人(主人公達)は知っていたみたいだけど…」と
ゼシカに尋ねられ返答にちょっと困ってしまうククさん
「杖が何か本当に知りたいの?」
「え?まあ…私だけ知らないだなんてちょっと気になるわ」
「本当の本当に、本気で?」
「そこまで言われると、別にどうしても知りたいわけじゃ…」
「知りたいんだな?俺の杖の事を知りたいって今言ったよな、ゼシカ」
「そう言われると何かやっぱり知らない方が」
「知りたいっていった。今言った。確かに言った。俺の杖を教えて欲しいとゼシカ言った!」
「い、いいわよ、もう。知らないままで…」
「よーしゼシカ!今教えてやるからな、俺の杖!よーく味あわせてやるからな」
「え?味わ…?な、なんなの?え?ちょ…ククール離して?どこ連れてく気?」
「とりあえず2人きりになれて誰にも邪魔されないとこ♪」
「え?ちょ、ちょっと待って!なんだか嫌な予感がするわ。ちょ、ちょっと…ちょっと…」
いやあああ、離して〜!」
>>207ゼシカの及び腰がいいね
深い仲になったずーっと後で、天然で
「ねぇ、そう言えばずっと前に言ってたオレの杖って何だったの?」
とか聞いちゃっても笑える
>>208 いいなそれw
>>207のようなことをされても尚気付かずに
後々「結局杖ってなんだったの?あの時は…その…結局聞けなかったから…」と
ククールの杖を自分が既に味わった後というのを全く気付かずに
でもその時のことを思い出して赤くなりながら尋ねるゼシカとかダメですか。
>>202 その場面のククールは
張り手くらって歯が抜けて、
涙ぐみながら頬を押さえて吠えてるイメージ
…あ、メラゾーマだったか
なんだろう、ネウロの池谷さんなデジャヴが
「そりゃないぜゼシカさんよー」って感じですかw
ゼシカ相手だとククがキザでかっこいいだけじゃなくて
肝心な部分でヘタレてしまうってのもククゼシの醍醐味じゃないだろうか
>>208 かわいいなぁオイ。またククール大爆笑だなw
「ゼシカにしか握れなくてゼシカにしか反応しなくて色々気持ちいい魔法を発動できる、
お前にしか操れないゼシカが大好きなオレの杖だよ」
「…………?ホントに意味がわかんないんだけど…」
「じゃあゼシカがわかるまでヒント出し続けてやるよっ♪」ガバー!!
「きゃああ!ちょっと!それでなんでこういうことになるのよ…っ!?
――――――って、わっ、わかった…っ!!つ、杖ってアンタまさか…!!///」
正解させないために強引に唇をふさいで体で教えるククさんでした
>>212 嫌と言うほど身体に教えられた後に
「また俺の杖ゼシカにやるからな♪」とククに言われて
「い、いらないわよッッ!!!」と半泣き状態になるゼシカさんですね?!
>>212 それからは
「使い慣れた杖が一番だろ、ゼシカ?」
「新しい杖なんてぜってー許さねえからな?」
「ゼシカ、オレの杖しまいたい…」
「杖から魔力が溢れちまいそうだ」
「ゼシカがうっとりする魔法だろ?」
「…オレの杖の最大の魔法は、オマエをオレ達のベイビーのママにする事なんだぜ?」
などと事あるごとに耳元で囁かれるようになるんですね?
完全にセクハラw
俺の杖しまいたいが一番ツボったw
ククの杖がどういうものか完全に知ってしまっているのにも関わらず
よく意味を把握できずに、顔を真っ赤にしながら
「あ、あんなものどこにしまう気よ!」と抵抗。
そして少し間を置いて吹き出したククが、
「俺の杖にサイズぴったりな収納場所がゼシカにはあるだろ。あ、ちょっときついかな?」
とか言い出す始末。
>「俺の杖にサイズぴったりな収納場所がゼシカにはあるだろ。あ、ちょっときついかな?」
8が発売された頃に、ククールの股間がやたら目立つことについて語るスレがたっていたのを思い出したww
(名づけて「ククールのもっこり」スレ)
スレの流れを半切りにしてしまいすまん。
確かにククいつもモッコリしてるなww
このスレ的には常にゼシカに興奮していたと捕らえればいいのだろうか…
ククとゼシカが深い関係になった後で『杖』の意味が
ゼシカには完全に伝わっているとククは認識していて、
だけど実はゼシカはまだよく分かってなく
>>214みたいなセクハラを仕掛けられても
会話が噛み合わない…なんて状況が思い浮かんだ。
「ゼシカに俺の杖を握ったりさすったりしてもらいたいなあ」
「?別にいいわよ?」
「えっマジで?」
「何の意味があるか分からないけど、別に拒否するようなものじゃないでしょ」
「何の意味って…いや、拒否するようなもんじゃないって…」
「だから杖早く出して」
「えっ今?!」
「今じゃダメなの?」
「だっておいおま…っ。こんな真昼間から、しかもここ外…」
「何の問題があるのよ」
「なんで問題ないと思えるんだよ」
「訳分かんない。後じゃないといけない理由も分からないわ。
私に握ったりさすったりして欲しいと言ったのはククールでしょ?
さあ早く杖出してよ」
「…ゼシカの痴女!!」
「な、なんでよ?!!」
何故かなにそれこわいのコピペネタ思い出したw
>>216 あったなそんなスレw
もっこり証拠画像とか貼られていた気がする
うp!! うp!!
画像保存してないw
本編プレイキャプのククの股関部分だけ切り取った画像だったよ
そろそろ隠れ屋の方でやってくれない?
またいたストネタですまんが、ククとゼシカ入れてゲームしてたら今ゼシカが
「ここまできてなんでまたククールと一緒なのかしら…?」と
泣きながら(!)言いだして可愛すぎて死んだ。怒り顔ならともかく…。
泣くほどイヤか。なぜだ。泣くほどどんなメに合わされてきたんだ!
やっぱり公衆の面前でさんざん口説かれたり迫られたり恥ずかしい思いさせられてるんだろうなぁ
と確信した。痴話喧嘩のつもりなんかゼシカにはないのに、周囲にからかわれたりな…ふふ
泣きながら(!)
公衆の面前で抱き寄せられたりキスされたりくらいは
やはり余裕でしていると思いますwww
>>223-224 無自覚にいちゃいちゃ痴話喧嘩してしまい
その度に周りにからかわれてククもそれに便乗して余計ゼシカに絡んで…
涙目ゼシカとは裏腹にククは水を得た魚のように活き活きとしてそうだw
>>225 ?
「えっ、またククールと一緒?なんで?」と驚くゼシカ。
実はククがゼシカと一緒にゲームできるように仕組んでいるという裏設定が…
そのくせ「さぁな〜やっぱ俺たち運命的に結ばれてんじゃねぇ?」とすっとぼけるんですな
大砲のコマがあってそこに止まると他プレイヤーの誰かを選んで飛んでいけるんだけど、
ククがゼシカめがけてボーンと飛んで行った時は本当に面白かったです。
もちろんゼシカがククのとこに飛んで行く時もあるんだけど、こっちはなんかカワイイw
どっちのパターンも飛んでった先でまたギャーギャーイチャイチャしてんだろう…
「今行くからなーマイハニー♪」とか叫びながらゼシカの元へ向かうククの姿が…
ゼシカがククの元に飛んできた時はククが喜んでキャッチして抱きかかえそうだけど
ククがゼシカの元に飛んできた時はどうなることやらw
ククがゼシカをそのまま下敷きにしちゃったりして
ククだからゼシカを下敷きにするくらいなら自らなんとか避けそうだけど
万が一避けきれずゼシカの上に落ちてしまったら
その後延々となされるであろういちゃいちゃ喧嘩が…
いや、どういう状況でも結局はいちゃいちゃ喧嘩に発展するかw
カリスマなんだからスタッとかっこよく着地してほしいw
「アンタ私のとこ来たって無駄に遠回りでしょうが!」
「いいんだよ。ほんの一瞬でもゼシカのそばにいられるなら賞金なんか惜しくない」
「…またそんなことばっかり言って…ホントにピンチになっても知らないんだからね…っ」とイチャつく
ゼシカがククのとこに行く場合、飛んできたゼシカを慌ててなんとか抱き止めて
「…ッぶねぇな!普通こんな遠距離から大砲で飛んできた人間を受け止めるとか無理だぞ!?」
「あら。じゃあククールは私が他の人のところに飛んでその人に受け止めてもらってもよかったの?」
「…ぅ……それはダメだ」とお姫様抱っこのままでイチャつく
ククがゼシカの上に落ちてしまった場合
「お…おもーーーい!!!バカ!バカリスマ!どいてよーーっっ!!」
「いつつ…お前なぁ、もうちょっとうまくよけろよ…せっかくオレが着地位置調整したってのに…ケガは?」
「あっちこっち痛いわよ!とりあえずどいて……ってななな何して…っっ」
「いやもうめんどうだし、このまま抱きしめた状態でホイミかけるからじっとしてろ」
「バ……ッッ!!!!!!!!!!!/////」
こんな感じで(ry
どれも最高なんだけど一番下、
抱きしめたままホイミをいっちょお願いしますwww
萌えるwどのパターンでも結局いちゃついている訳ですねw
こんなバカップルを目の前にゲームしたい
>>232 だ…抱きしめたままホイミってどんな状態ですか?
ぎゅーっと羽交い絞めにしたままホイミして
傷が治った後もそのままでいて
「ククール…ねえ、離して…」
「もーっちょっとだけ」
「私、もう大丈夫だから…」
「俺がまだ大丈夫じゃないの。ゼシカともっとこうしていたい」
「バカ…」
人前である事を忘れていちゃつく2人…
ゼシカとくっついているだけでHP回復してしまう幸せ全開のククさんと
あまりの恥かしさからダメージを受けちょっとHPが減ってしまうゼシカ
要するに押し倒したかっこのまま、ってことじゃないでしょうか。あ〜あっついあっつい
「ちょっ、ちょっと落ち着きなさいよっ!!今はいつもみたいに2人だけじゃないんだからっ
そんな恥ずかしいことできるわけないでしょーーーっっ!!!!!」
「だってこうやって回復した方がお前のケガの治りいいんだもん」
「そ…っ…それはそうだけどそれはククールが…
………………じゃないっ!!いいから離しなさいよぉぉぉおっっ!!!><」
普段どんだけイチャこらと回復だのなんだのしてるのか晒しまくりのバカプル
いつまでも床に転がってたらマル兄が大砲ですっ飛んできて頭からククに直撃し
「とっととサイを振らんかこの愚弟があああああッッ!!!!!!!」
とブチ切れる展開が思い浮かんだ
(いつもあんな風に回復しているんだ…)と無言で視線を送ってくる外野の姿が…w
マル兄が飛んできたらククの下にいるゼシカが
一緒に押しつぶされてしまうと思います!w
>>237 ククは完璧いちゃついているつもりだろうけど
ゼシカはいちゃついている自覚が全くなさそうだw
>今はいつもみたいに2人だけじゃないんだからっ
>そんな恥ずかしいことできるわけないでしょ
自ら2人きりの時はいつもこうやって回復してますと暴露してどーするのゼシカちゃんw
マル兄がぶち切れる気持ち分かるw
「貴様ら!黙ってみていればさっきから、イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ…暑苦しいわ!!!」
「なっ?!私とククールがいつイチャついたっていうのよ!」
「自覚なかったんでげすか?!!」
「気にすんなよゼシカ。アニキこの歳で独り身なもんだから俺達が羨ましいんだよ」
会話がちぐはぐな人達
会話ちぐはぐwwwwwwwトロデも出場してるから、
一人で「ほっほ…若いもんはいいのぉ」とか言ってそうw
「い、イチャついてなんかないわよっ!」
「抱き合ってホイミしてる状態の何がどうイチャついてないとでも」
「そ、それはっ…そ、その方がなんでか知らないけどっ!私の回復が早いから!
そうしてるだけでっっ!!私とあの男がどうとかこうとかそんなんじゃ…っ」
「ちなみにあんな感じでげしたが」
ヤンガスが指さした先でどこぞのバカップルがキャッキャッウフフしている
「スコール〜いいもの見ちゃったね!これからは私たちもああやって回復しよっ」
「ああ…リノアがそうしたいなら…」
「じゃあ、ケアル〜☆ハグハグぎゅー」
「………………(絶句)だ、だ…誰があんななのよーーーッッ!!!!!!」
「そろそろあきらめようぜ、な?」
ふぅやれやれとしたり顔でゼシカの肩を抱くククールと大暴れのゼシカ
(他作品のキャラ出しちゃって嫌いな人いたらすいません)
いや……直感だが、スコリノよりもうちのククゼシのほうがバカップル格はいくぶん上だろうな…www
ククゼシの方がいろんな意味で意味バカップル度高いと思います!w
>>242 堂々とやってるスコリノより
なまじゼシカが照れまくり恥かしがりまくりな分
ククゼシカプの方が見ていて恥かしいカプかもしれないw
ククがなんかするたびに顔真っ赤にして
「バカ…ッ」「もお…!」「な、なにするのよ!!」と
瞳潤ませながら弱弱しく抵抗するゼシカを
そんなゼシカに緩みきった表情で「可愛いなあ」と幸せに浸るククの姿が…
ゼ「ゔ〜…何よ、いつも人の事からかってえ…。ククールのバカぁ…」
ク「わりいわりい。ゼシカがあまりにも可愛いから、つい」
ゼ「…!またそうやって…。もう…ッ」
ク「照れるなって。ほんと可愛いなお前。クスクス」
他キャラ一同(だ〜〜〜〜〜!!余所行ってやれや、バカップルめ!!!!!)
確かにスコリノよりずっと恥かしいw
初々しいんだけどこゆいいちゃつきを
こう毎度目の前で無自覚で繰り広げられた日にゃ…
最高です!
なんていうかこう、恥ずかしいよねこいつらww
こそばゆいというかむずがゆいというかとにかく恥ずかしい。恥ずかしいよククゼシ!
初々しいパターンもいいけど、ケンカップルもいい
ゼシカの超高い店に止まったクク
「やったぁ!ご来店ありがとうございますお客さまー♪」
「はあぁ!?1240G!?ふっざけんなよゼシカ仲間のオレに対する慈悲の心はねぇのか!?」
「アンタにそんな心もったって恩をあだで返されるだけだわ。ハイどうも!1240Gいただき!」
「ちっくしょ〜…見てろ、借りは必ず返すからなっ」
「望むところよ。絶対ククールに優勝はさせないんだから!」
「オレだってお前にだけは負ける気はないね。絶対惚れ直させてやる!」
バチバチッ
他のプレイヤーそっちのけで2人暴走して首位争いしてるような、
仲間≧恋愛な2人も好きだな。ククがこんだけ本気出して相手する女の子ってゼシカだけだろう
ケンカップル(・∀・)イイ!!
イチャイチャな2人も勿論好きだけど
想い合ってそうなのに一見恋愛未満に感じるような
微妙なこの距離感がなんとも萌えるw
>>248 「惚れ直させるって何よ。私がいつあんたに惚れてたのか知りたいもんだわ」
「ほんっと素直じゃねえなーゼシカちゃんはよー」
なんてことも言い合ってそうだw
>>248 いたストの会話を見るとむしろそっちの方が近いねw
ククがゼシカを口説きまくってたまに気を許した相手ならではのヘタレな台詞もあって
ククに対しいっけんつれないような態度を取りつつ構っているゼシカとか
何かもう2人のやりとりが本当たまらんw
まさにケンカップルって感じのノリでいちゃついている風にしか見えないもんなー
実はいたストやった事ないけどここでの報告やまとめwikiの語録見て1人にやけている
そして2人で突っ走ったあげく二人同時に足の引っ張り合いで大失敗して
気づいた時には他キャラに優勝されてて、また大ゲンカになったりなw
>>251 2,3行に萌え。シチュエーションを思い浮かべるだけでなんかもう悶えるセリフが、
【ククがはじめてレベルアップした時のゼシカのセリフ】
「…なによ じーっと見て はいはい レベルアップおめでと!これでいい?」
これ最高。クク、何甘えてんだよー!!女の子に対してはクールな色男じゃなかったのかー!!
ゼシカを嬉しそうにじーっと見てるククとか…だからイチャつくなというのにw
ゼシカもまったくもう、と呆れたフリをしながら(こういう時だけ子供みたいなんだから…
…そういうところ、可愛くて…キライじゃないけど)
と頬染めてトキメいてんだろうなぁと思うとね、もう…ああぁ
>>253 wikiのいたスト語録の中でも特に好きなやつだw
他の女の子相手にはくさい口説き文句しか言わない感じなのに
ゼシカのことをじーっと見ておねだり?してるククって…可愛いな
ゼシカに対してはちょっと甘えたりもするのかククw
どんだけお互いが好きなんだこいつらはw
イベントとかで先頭キャラのみが表示されたりするおかげで
呪ゼシの元にクク一人がいち早くかけつけたという風に見える
ttp://p.pita.st/?bqskpq5b 普段やる気ないような事言って格好つけているけど
ゼシカの事で実は誰より必死だったククという妄想が膨らむ…
本編で実際やる気ないような事を言いつつ
ゼシカの事を気にしまくりって感じだったよねw
これは別にフィルターのかかった発言じゃないと思います!
フィルターではありません。
ククは間違いなくゼシカのことをかなーり気にしてました。
だって寄り道したらそれよりゼシカをとククに確か怒られましたもん。
あと「ここにはゼシカいないと思うぜ」と勘で言い当てたんだよクク。
愛の力だよあれは
怒られたねぇ。寄り道はあとにしてくれって…
しかもめんどくさがりのククが、あ・の!ライドンの塔の頂上まで文句も言わず登り、
挙げ句なんの成果も得られなかったというのにそこで言ったのが
「お宝なんてのはカワイコちゃんと一緒でな。手に入れる苦労が大きいほど
手にした時の満足感も大きい。さぁ めげずに次行こうぜ」
って、オイ!愚痴の一つもこぼすどころか前向きに主人公の尻をたたいてる…
あり得ない。
同じくめんどくさいリーザス塔も「ガンガン登ろうぜ!」とか言ってたし
あり得ない。君、そんなに熱血なキャラだったっけ?
ヤル気まんまん元気いっぱいなフリしてるけどそれがカラ元気に見えて仕方ないんだよねぇ…
呪われゼシカは本当に素晴らしいククゼシイベントですね
ゼシカ奪還のために一番頑張ってたのは間違いなくククw
時々放心していたに違いない
たまに周りが見えなくなってはっと我に返ったりしてたに違いない
>>259 それだけ必死にゼシカ探しに躍起になっていたのに
ゼシカが杖から解放され目が覚めたときには
1人だけ壁際にいてゼシカのベットの前にはいないし、
かと思えば復帰後落ち込んでいるゼシカを
ちょうどこのスレのスレタイ通りに慰めているし…
呪われゼシカイベント万歳
ラプソーンか…気に食わねえな…という台詞にもものすっごい含みを感じました。
俺のゼシカに何しやがるんだこの糞ったれというラプソーンへの怒りと、
ゼシカのことをきっちり守ってやれなかった自分への憤りを感じました!
2人が出会ってからの時間を考えても、ものすごくいいタイミングなんだよねこのイベ
このきっかけで2人ともか、少なくともククは確実に特別感情がはっきりしたと思う
今までそばにいるのが当たり前だったから深く考えなかったけどいなくなってはじめて気づく…
という超・王道パターンだ。この2人ラブコメの王道踏みすぎw
ゼシカはゼシカでこのイベの後なんとなくだけどククの自分に対する態度が違うことに気づく
「レディ」とかではなく完全に「一人の女」として守ってくれてるような
今までは素直に言えなかったようなことやキザな言葉でごまかしてたセリフも
開き直ったようにあっさりと言われてしまったり
(例:以前→「なんでケガしてまで私を守るのよ!」
「当然だろ?オレはゼシカに惚れてるからな☆」
現在→「なんでケガしてまで私を守るのよ!」
「お前に惚れてんだから当然だろうが。つべこべ言ってねぇで早くケガ見せろ」等)
いきなり男らしくなったというか問答無用になったククにドキドキが止まらなくて焦るゼシカたん…
そんなククに対してのゼシカの反応
以前
→「何バカなこと言ってるのよ」と呆れ顔
現在
→「な、何言ってるのよ…!…バカッ」と頬を染める
そのゼシカ様子を見たククの反応も、
以前(相変わらずつれねえなー。ま、いずれ落としてみせるけどな)とちょっとゲーム感覚
現在(あーーーーもーーーーっ、可愛いなあチクショウッッッ)とデレデレ
やや亀だが
・スコリノ……見ているこっちの背中が痒くなってくるほどのバカップル。ボリボリボリ(背中を掻く音)
・ククゼシ……見ているこっちの背中といわず腕といわず脚といわず頭といわず全身が痒くなってくるほどのバカップル。
バリッバリバリボリバリボリバリ(全身を掻きまくる音)
ってイメージは正しいかな?
正しすぎて何もいう事がないです
ああ痒い痒い
バリッバリバリボリバリボリバリ
・スコリノ…高校生バカップル
・ククゼシ…中学生カップル(未満)
と思っていた
その認識も正しいと思います!
こっぱずかしい青春の1ページみたいな2人がたまらんですw
>>268-269 ヤンガスとかククゼシ2人見てしょっちゅう全身ボリボリ掻いてそうw
>>270 ククゼシは中学生カップルみたいな青臭く初々しい空気の時と
アダルティーな雰囲気漂う時との両極端な気がするw
微妙な距離感が好物の自分にはたまらないふたり
>>268>>270 いいねwククなんてスコリノより年上なのにねw
個人的にさらに追記すると、
スコリノ→目の前でイチャつきはじめても「うふふお好きになさいバカップルどもv」
と完全にスルーできる
ククゼシ→目の前でイチャつきはじめたら「うふふお好きになさ……………(ブチッ)
だあああぁあぁ!!うっせ!!つまんねぇことでいちいち痴話喧嘩すんな!!
この天然バカップルども!!さっさとくっつけ!!かゆいんだよ!!」と我慢できずキレる
私としてはこんな認識だ。これはひとえにイチャついてる自覚がある・ないの差がでかい
「私たちラブラブハグハグいちゃついてまーす」と言われたら「そりゃけっこうなことで」と言えるが
「イチャついてねぇよっ!!・ないわよっ!!」と言われたら「どこがやねんボケ!」
と突っ込みたくなるのが人間の心理…
無自覚というのが一番恐いねw
ゼシカが他の男といるとムッとなって不機嫌になるくせに「妬いてねーよ!」と言い張るクク
ククは他の女口説いているとむーっとなるくせに「気にしてないわよ」と言い張るゼシカ
>>274-275 言えてる!!ww
くっつくんだかくっつかないんだか歯がゆすぎる2人を見ていたら
全身痒くなって地べたに転がってしまいそうだwww
もっとも、ククールやゼシカのほうは、ヤンガスとゲルダの中途半端な痴話を見ていて
「この2人、やり直すなり別れるなりはっきりさせたらどうなんだ?」と
イライラしているかもしれない。
無自覚は確かに怖いよな(^^)
ククールやゼシカがヤンガスやゲルダに
「いい加減素直になれよ」「もうっ、意地張ってないで仲良くなさいよ」とか忠告したら
「ククール達だけには言われたくないでげす」「こっちの台詞だよ!」と返ってくるのが関の山w
自分達の事になると見えない2人w
「あなたとは違うんです!自分を客観視できないんです!」
くっつくかくっつかないかで散々人をヤキモキさせ
無自覚にいちゃつく事で見ている人を痒くさせているククゼシだけど
くっついたらくっついたでやっぱりヤキモキしたり痒くなるような
やり取りを繰り出しそう二人だよねあ
そしてエイトは呆れ冷めきった視線、姫は微笑ましく二組のバカップルを見守るのですね
実際ククがヤンゲルを見て「素直じゃないね どーにも」と言った時、
お前がゆーな!!!!!と全力で突っ込んだわw
「ほんっと見てるとなんだかジリジリさせられるわね、あの2人!」
「ジリジリっつーかモヤモヤっつーかイライラっつーか」
「ゲルダさんぜーったいにヤンガスのこと好きよね?自分で認めたくないから
素直になれなくて、それであんなつっけんどんな態度取っちゃうのよ。絶対そう!」
「ヤンガスはヤンガスでにぶちんだからなぁ。ゲルダの気持ちにも自分の気持ちにも
今いちピンときてねぇっつーか、そもそもあいつの思考回路に恋愛機能は組み込まれてるのか?」
「さぁね。あんまり長いこと使ってないから錆びついてるんじゃないの?」
「明らかにゲルダのこと気にしてるくせにな。海賊の洞窟でゲルダがピンチの時も
血相変えてたし、オレがあの門番の男とデキてんのかな?とか言ったらしばらく不機嫌だったし」
「そのわりに寄ると触ると言い合っちゃってさ。あれは要するに単なる
痴話喧嘩よチワゲンカ!そんなもの延々と見せつけられるこっちの身にもなってほしいもんだわ」
「まったくだな。2人ともいい年なんだから、思春期のバカップルみたいな
こっ恥ずかしい恋愛ごっこは勘弁してほしいね」
「まったくだわ!」
エイト つ【鏡】
つ鏡
つ鏡
つ鏡 鏡 鏡
全力で鏡をオススメしたいカップルだw
>>280 普段ククゼシ2人を見た周りが散々言っている事ばかりに違いないw
ククゼシよりもヤンゲルの方が纏まるのは遙かに早そうw
カップル成立となったヤンゲルに向かってククが「ようやくくっついたか」と言ったら
「今度はククールとゼシカの番でげすな」と返され
「どういう意味だよ?!」と赤くなったりしている、まるで思春期の少年なククさん
>>280 これを普通にただ言っているのではなく
さりげなくいちゃつきながらこういうやり取りする二人を思い浮かべてしまった…
「ほんっと見てるとなんだかジリジリさせられるわね、あの2人!
…あ、ククール肩に枯葉がついてるあわよ」取り取り
「サンキュー、ハニー。…にしてもあいつら、ジリジリっつーかモヤモヤっつーかイライラっつーか」
「誰がハニーよ、誰が!…それはそうと、
ゲルダさんぜーったいにヤンガスのこと好きよね?自分で認めたくないから
素直になれなくて、それであんなつっけんどんな態度取っちゃうのよ。絶対そう!」
「ヤンガスはヤンガスでにぶちんだからなぁ。ゲルダの気持ちにも自分の気持ちにも
今いちピンときてねぇっつーか、そもそもあいつの思考回路に恋愛機能は組み込まれてるのか?」
「俺のハニーつったらゼシカしかいないだろ?
………あの二人なあ、ヤンガスはヤンガスでにぶちんだからなぁ。ゲルダの気持ちにも自分の気持ちにも
今いちピンときてねぇっつーか、そもそもあいつの思考回路に恋愛機能は組み込まれてるのか?」
ヤンゲルについて語りながらも自分達もさりげなくいちゃこらと…
いちゃつくんだか自分達を棚上げしてヤンゲルにツッコミいれるのか、
どっちかはっきりしろww
「ハニー☆」
「誰がハニーよっ!」
「オレのハニーったらゼシカしかいねぇだろ?」
「何いってんのよ、あんたにとってはすべての女の子がハニーなんでしょ!」
「確かにハニーは大勢いるが、マイハニーはお前だけなんだぜ?」
「私はあんたのマイハニーなんかになった覚えはありません!」
「そのうち気付くさ」
「気付きませんっっ!!」
この隠し会話やっと見れたぜ
>>285 そんな隠し会話もあったのか
自分が見たのは
「ハニー☆」
「もう…それでいいわ…」
「おっ、やっと認めたのかゼシカ。君が俺のハニーである事を」
「うん」
「まあゼシカが何と言おうと俺のハニーである事に………って、えっ…?今“うん”って…」
「何驚いているのよ。自分で散々私の事ハニー扱いしておいて」
「いやだってさ…。マ…マジ?」
「マジ………なわけないでしょっ」
「はああ?おい、どっちが本当なんだ?」
「さーてね。いつも人の事好き放題振り回しているんだから、たまにはあんたも悩みなさい」
「ゼシカ、ちょっとお前、待て。待てって、ゼシカ」
という感じのやりとりだった
噂によると隠し会話は9904通りあるらしいね
隠し会話多いなw
全通り攻略した兵はいないのか?!
ククがゼシカにプロポーズを申し込んで
ゼシカが「何言ってるのよ!あんたなんてお断りよ」と顔真っ赤にしながら拒否したら
「振られちまったか、残念。じゃー俺を受け止めてくれる他のハニー探さなきゃなー」と
ククがふざけて返してゼシカが「え…」とショックを受けた様子を見せ
その表情にドキッとしてしまうククな隠しシーンなら見た
ククール「しかしゼシカってホントかわいいよな あぁ 別に顔だけじゃなくてさ?
あの勝気なところや世間知らずなところ 無鉄砲のわりに心配症 天然かと思いきや小悪魔
いやほんとにこのククール様としたことが参ったね ハマっちまった 放っとけねぇ
とにかくカワイイんだよ! なぁ お前もそう思うだろ?」
エイト →はい
いいえ
ククール「なんだよ はいって まさかお前もアイツに惚れてるんじゃないだろうな・・・」
エイト はい
→いいえ
ククール「なんだよ いいえって ゼシカがカワイくないってのかよ 信じられねぇな」
この選択肢ならあったな…
>>290 あったあった
どっち選んでも主人公的にはえええええみたいな選択肢w
ゼシカ側でもあったね
ゼシカ「だけどククールって本当に女好きよね だって私のこと ハニーって呼ぶくせに
ちょっと可愛い子見るとすぐ キザな事言って 話しかけようとするのよ?
あの女好きは一生治らないわね
ククールみたいに女にだらしない男の人って 全く信用できないわ!
ねえ エイトもそう思うでしょ?」
エイト →はい
いいえ
ゼシカ「なによ はいって ククールだって ああ見えて結構いいところあるんだから…」
エイト はい
→いいえ
ゼシカ「なによ いいえって ククールが色んな女の子と仲良くしてるの エイトだって散々見てきてるでしょ」
自分は文句言うのに他の人がククの文句言うのは我慢できないらしい
そして色々言ってるけど実はただのヤキモチらしい
えっ・・・こんな会話ホントにゲーム中にできるのか?!見たことないから
信じられないのだが・・・
今2週目やっててちょうどククールが仲間になったとこだから頑張って
みるか・・・。
信じるものは救われる…?
信じるものは真のククゼシフィルターを得る
それが答えだ
>>290>>292 それどっちも見たなぁ。
それの前にこんな会話もありましたよね?!
クク「なんだよエイト その目は まさか俺がゼシカのこと本気で好きだと思ってないか?」
→はい
クク「お前の目は節穴かよ 俺があんなははねっかえり 本気で好きになるはずないだろ
酒場でバニーちゃんと 戯れている方がよっぽど楽しいね
…え?今のをゼシカに言う? わああ 駄目だ! やめろ それだけはやめてくれ!」
→いいえ
クク「だよなあ 分かってるじゃん お前 俺があんなはねっかえり本気で好きになるはずないからな
…え?ゼシカが俺の事好きって言ってた…? 俺に本気で惚れている? マジで…?
…俺バニーちゃんと遊ぶのもうやめるわ… やっぱり俺のマイハニーは ゼシカただ1人だけだ
……………え?今の嘘? エイトてめえ…!
え?今のをゼシカに言う? わああ 駄目だ! やめろ それだけはやめてくれ!」
>>295 フィルターって何の話ですか?
僕等は実際にこれらの会話がなされているのを
通常の状態で見たんです
ええ、見ましたとも
ここの住人さんならゼシカが昼寝をしているククの顔を覗き込んで
何故かそのまま思わずほっぺにキスしてしまい、
慌ててその場を立ち去るけど実は寝たふりしていただけのククが
ゼシカにキスされた箇所を手で押さえながら顔を真っ赤にしているという
隠しイベントムービーシーンはもう見ましたよね?
ゼシカへの想いを自覚し始めた頃の順調ククモードですねw
私はそれうっかり見逃してしまった…。
代わりにゼシカにそっとキスされたククがそこでいきなり起きて
「人の寝込み襲うとはいい度胸だな〜」と不敵に微笑み
前に職人さんがここに投下したSSみたいな展開に至るムービーを見た。
>>296 エイトでよかったと心から思える選択肢だなwwww
昼寝してるゼシカに自分のマントをかけ立ち去ろうとしたもののカワイイ寝顔に
吸い込まれるように覆いかぶさって思わず口唇にキスしようとしたところで
寝ぼけたゼシカが「…ククー…ル」と自分の名前を呼んだため、
一瞬で顔面真っ赤になってバッッ!!!!と体を起こししばらく呆然としたあと部屋を出て、
扉にもたれ手の平で赤面したままの顔を覆って「勘弁してくれよ…」と呟き天井をあおぐククール
という寝起きククverなら見た。ホントだよ?
同じくそれ見ました見ました。ええ、見ました。
裏の裏ムービーではゼシカが「好き」と呟いちゃって
ククが思わずそのまま唇を奪ってしまい
ゼシカの知らぬ間にゼシカのファーストキスが奪われる場面がありましたよね?
その後のプレイヤーの頑張り次第によっては
寝ている時にククにキスされた時のことをゼシカが覚えていて
それをきっかけに二人がくっつくラブラブハッピーエンドのEDを迎える場合もあります
>>300 それを見るための攻略方法を教えてください
雪国でゼシカの肩に自分のマントと上着をかけ、寒くないフリしてさっさと先に行くククに
「…バカ」
とどこか嬉しそうに呟きそばに近寄り
「マントだけで充分よ。私のせいでアンタが風邪ひいちゃいいメイワク」
と言いつつ上着を押し付け、言い返そうとしたククの手を取るゼシカ
「代わりに、これ片っぽちょうだい?私には大きすぎるけど」
とククの手袋を指さす。ポカンとしたものの言われた通り左の手袋だけ貸してやるクク
ゼシカがそれを左手にはめると、残るのはゼシカの裸の右手とククの裸の左手
その手をククールに差し出し
「………あっためて」
と微笑むゼシカ。降参、とでも言いたげな笑みでその手を優しく握るクク
風にも雪にもむき出しでさらされているのに、繋ぎ合ったその手が一番あたたかかった…
そんなSSもどきの展開なら見た。終盤のオークニスだった
主人公とヤンガスが気まず〜い雰囲気で
見てみぬフリを頑張っていたあのシーンか
バカップルがいちゃついてる間ことさらに視線を反らしていてくれる二人
>>305 目の前で散々いちゃいちゃした挙句そのまま二人でどこかに消えて
主人公がぶち切れそうになったあのイベントですね?!
しかも朝になってようやく帰ってきたと思ったら
ゼシカは首筋に虫指されの跡みたいなのがあって指摘したら
「やだ…ッ」とかいいながら手で隠しながら何故かククを睨むし
ククは緩みきった顔で「見せ付けてやれよ」とか言って
ゼシカに怒られて燃やされかけても幸せそうにニヤニヤしてるし
主人公の怒りメーターMAXですよ
9904回、宿屋に泊るとバカップルの夜の営みが覗けちゃうらしいよ
(トロデが錬金釜作ってた時のイメージで)
ゼシカ「ククール…今物音が」
ククール「気のせいだろ?」
ゼシカ「…それに…なんだか不穏な視線も感じる…」
ククール「気のせい気のせい」
ゼシカ「でも…アッ」
ここで暗転だがな。CEROAだから
そうそう
いつもいいところで暗転で画面変っちゃって
おいい続き見せろよおおお!って、よく血の涙を流したもんだ…
この間ようやくその営み見れたわ
蕩けきった表情でククを見つめるゼシカと
そんなゼシカを愛しくてしょうがないといった感じに
見つめるククの様子がばっちり見れました
隠しイベントを9904回クリアすると
そのうち発売予定のククールとゼシカが結婚して一緒に旅に出るゲームの
体験版がちょっとプレイできるらしい
その体験版ではククがゼシカにプロポーズするシーンのムービーがあるそうですね
9904回とかおまえら暇人すぎだろwwwwwwwwwww
爪の垢煎じさせてください
その結婚にいたるまでも色々ルートがあって、
普通にプロポーズしてまとまるルート
伝説の婚約指輪を探しにククが極悪ダンジョンに挑むルート
ゼシカから「お嫁さんにしてくれる?」ルート
まさかのラグザットと対決ルート
やっぱりのアローザさんと対決ルート
そして新たなゼシカの婚約者と対決ルート
ゼシカの結婚式にクク乱入花嫁強奪ルート
デキ婚ルート
ウェディングドレスで18禁ルート
ところでそろそろ誰か強烈なツッコミを入れてくれないか…もうダメだ自分
>>316 全ルート試したいので攻略法教えてくださいw
デキ婚ルートって衝撃的ですねw
ゼ「わ…私できちゃったみたいなの…!」
ク「なにが?」
ゼ「だから…っ…その…、ククールとの…あ………赤ちゃん」
ク「マジで?!よしじゃあ結婚するか」
ゼ「ククールどうしよう私………って………えええ?!…今なんて…?」
ク「結婚しよう、ゼシカ」
ゼ「え?だってそんないきなり…ククールは…それでいいの?」
ク「いいも悪いもいずれプロポーズするつもりだったし、その時期がちょっと早まっただけだからな」
ゼ「ククール…!本当にいいの?その…私で」
ク「何言ってるんだよ。俺はゼシカじゃなきゃ嫌なんだよ。ゼシカはどうなんだ?」
ゼ「そんなの……………私だってククールとじゃなきゃいや…!」
ここでククに抱きつくゼシカ。抱きしめあっていちゃいちゃハッピーエンド
こんなこっぱずかしいムービーを昨日見ました
いいねいいね!!
…デキ婚ルートって、やっぱりのアローザさんと対決ルートと兼ねてる気がするんだが(ワラ
アローザさんの猛烈な反対を乗り切って結婚するためのミニイベントが当然あります
>>318 こういうサラッとプロポーズするククってほんと好きだわ
「オレらもそろそろしようか」的な、機が熟した感のある結婚がククゼシには合ってる気がする
【結婚のいたるまでの試練】
回避不可の雑魚:ラグザット・金髪ストーカー・ポルトリンクの皆さん(めっちゃいる)
中ボス1:ククがこれまで遊び倒してきた女性たちの大軍…もとい大群(めっちゃいる)
中ボス2:アローザさんの用意した非の打ちどころのない完璧な婚約者
ラスボス:アローザ様
隠しボス:サーベルト
隠し要素を満たすとマル兄に再会できて、式で兄が神父をしてくれる
ラグサット等が雑魚なのにククが遊び倒してきた女性達が中ボスでワロタw
ラグサットとゼシカとの関係よりも深い仲になってそうな分厄介だな
こうやって見ると本当に乗り越えなければならない壁が多い2人だw
結婚に至るまでの試練で、ラグサットだとか女性たちだとかアローザさんだとかを殺したりするわけじゃないだろうから、
特別な攻撃方法が必要になるな。
どんな戦い方をするんだろう?
物理的ではなく精神的ダメージがほとんどだろうなw
「私にはククールの赤ちゃんがいるの!」って嘘をつく女キャラや
ククールがいない時にしつこくゼシカに言い寄るラグサットの影とか色々あるに違いない
「あなたみたいな子彼には似合わないわ。ククールと別れてちょうだい」
という攻撃は99.7%くらいの確立であると思います
問題はそれに対しゼシカやククがどう出るか
ラグザット、ストーカーはとにかくフルボッコじゃない?奴らがラプ倒したククに勝てるわけがない。
ポルトリンク兄貴達もジゴスパで一掃…もできるが、ここはあえて多勢に無勢のフリしてククがボコにされ
たまらず飛び出してきたゼシカに「お願いもうやめて…!もういいよ…!!私もういいから…!!」
と泣きながら抱きつかれ「ゼシカを大切に思ってるこいつらに認められないまま…
お前と結婚するわけにはいかねぇ…」「ククール…」「それに、お前を手に入れるためなら
こんなケガくらい痛くもなんともねぇんだぜ…?」「クク…!…バカ…ッ!!」
とクサい演出で盛り上がるのもいい気がする。
>>325 このパターンは限りなくゼシカが劣勢だなぁ。女同士の口負かせなんて絶対ムリだろう…
頭に血が昇っちゃって逆上するしかないゼシカに、世慣れたお姉さん達が女特有の
ネチこさといやらしさで色々つけこんで追い詰めたら何にも言い返せなくなりそう
悔し涙をこらえてスカートを握りしめうつむくゼシカ…
そしてその窮地を救うのはもちろん当のククール王子兼騎士。
「オレを想って相手を泣かせちまうレディ達より、オレを想ってこんな風に泣いてくれる
こいつの方がオレには必要なんだ。ゼシカがオレにふさわしいか、じゃない。
オレがゼシカにふさわしい男でいられるよう、これからはこいつだけを愛する。そう決めたんだ」
…とかなんとかな
あぁ…かゆい。かゆいぜ!
全身掻き毟りたいwポリポリポリ
ゼシカがククに「本当に私がククールの相手でいいのかな…」って不安げに零したら
「俺がどれだけゼシカを必要としているか教えてやるよ」と情熱的で
甘〜いキスをかましてそのまま……
そのまま嫌と言うほどククの想いを教え込まれるゼシカなわけですね
やはり年齢制限板の方に移動した方がいいような事を教え込まれるのですかね
>>326 上の方、目の前でそんなくさいメロドラマ繰り広げられたら
ラグサットやストーカーも引き下がる他なくなるなw
「かゆい…かゆすぎる!」と
兄貴達と熱い友情すら生まれそうだしなw
これでククはリーザス地方をお嬢様の婚約者として大手を振って歩けるわけで。
全てククの計算通りということですね。
真・婚約者とは、まぁ正当に剣で戦うってのがかっこいいかも…
しかしそれもまた敢えて負け「どうしたのよククール!アンタが負けるわけないじゃない…!」
「オレ…ゼシカをこいつに取られるかもって考えたら…加減ができなくなって、
あのままだったら絶対…こいつを殺してた…お前のせいで人殺しになんかなったら
お前が傷つくだけだ…だから…勝てなかった…。…ッ!」
「大丈夫!?バカねククール…ほんと…バカ…!!」
「ごめんな、負けちまった…お前を…嫁さんにできねぇ…」
「いいのよ…私は最初からククール以外の人と結婚する気なんてないもの…
だから、ククールと結婚できないなら、他の誰とも結婚なんかしないわ…」
「ゼシカ…」
メロドラマ再び「君には負けたよ…ゼシカさんを幸せにしてやってくれ」的なアレでまたも計算通りククの勝利
(しかもこのメロドラマ、するごとにゼシカが自分に惚れなおすというおいしいメリットが)
しかしラスボス、そして究極の最終ボスにその手は絶対通用しない
どっちがよりゼシカを愛しているか対決の口論がいつしか熱い男の友情の酒になり
翌日ゼシカの無防備さと二日酔いに仲良く愚痴る似た者いい男の義兄弟になればいいよ
「ったくゼシカは無自覚に人のこと誘いすぎなんだよー」
「本当ですよ。ゼシカさんは自分の事を全然理解していない!」
「なんなんだよあの無防備さはよーーー俺が日頃どんだけ我慢しているか分かってないんだ」
「周りの男連中がどんな目でゼシカさんを見ているのか、いい加減気付いて欲しいですね」
「全くだ。ゼシカにちょっかい出そうとする奴がいたら今まで影でこっそり始末してきたけどよ」
「問題は彼女四六時中一緒にいられる訳じゃないという事ですね」
「そうなんだよ!俺がいない時に変な男がゼシカに言い寄っていたらと考えたら…」
「冗談じゃなんですよ!気が気じゃないですね!」
気がつくとゼシカの事でやきもきした想いをぶつけ合っているとかw
だけど片方はククの婚約者(クク)で片方はククの元婚約者というのうのが複雑だなw
仲良いときはめちゃくちゃ気があってゼシカ談義をできるんだけど
ふとした瞬間に一発触発な空気になってどちらがよりゼシカの事を知っているかで喧嘩になったりする
俺はゼシカのスリーサイズを知っている!とか
俺はゼシカが眠い時に取る癖を知っている!とか
ククと旧婚約者でゼシカの個人的な話で言い合って、
その場に現れたゼシカに二人して怒られる。
「おいなんでアイツがお前の3サイズ知ってんだよ!?」
「知らないわよ!お見合い写真のプロフィールにでも書いてあったんでしょ!!」
「まさか触らせたんじゃねぇだろうな!?」
「知らないったら!!」
「知らないってなんだよ否定しろっつーの!!」
「ククールだって…アンタの体のどこにホクロがあるかとか、よく言う寝言とか
くすぐると弱い所とか…!あの女の人たちに散々自慢されたわよ!!最ッ低!!」
「うぁ…え〜…っと…(ダラダラ)」
「私が他の男の人と何したって、アンタに怒る権利なんかないんだから!!」
「はぁ!?ふざけんな!!お前はオレのもんなの!オレの女なの!オレの嫁さんなの!!
この顔も乳も腰もケツも太もももついでにハートも、全部オレだけのもんなんだよッッ!!!」
「だ…っ!!///誰の何がアンタのものなのよ!!このうぬぼれやさんッッ!!」
結婚間近になってもこんな調子のバカップル
すッッばらしいバカップルっぷりw
その後もゼシカはククに旧婚約者と
本当に何もなかったかと真実を追究されるんだろう。
その後「じゃあどの女の子も知らないゼシカだけのオレを今夜たっぷり見せてやるよ」と
セクハラ紛いの口説き文句を発動するクク
その後ククはゼシカの3サイズもこっそり測って後日旧婚約者に
「お前が得意げにあげていたゼシカの3サイズ間違ってたぜ!
今のゼシカは胸は1cm大きくなりウエストは0.4cm肉ついたから
正しくは(自主規制)だ!お前のデータは古いんだよ」と自慢げに語って
旧婚約者が怒るよりも早く後ろからメラミを食らうはめに…
ククの場合見た感じと触った感じで3サイズ完璧に言い当てるんだろうな
盲牌かwww
342 :
自治スレにてローカルルール変更審議中:2009/06/21(日) 22:47:23 ID:W9NQ+MJ40
ゼシカ以上にゼシカの身体のこととかクセとか色々詳しそうだよククw
>>339 バカじゃない?いい意味でwwwwwwあーもうこいつらかわいすぎるwww
「オレはゼシカの体中にあるホクロの数と位置を全て知っている!!」
とか得意げに言ってまた燃やされるんだろうなw
「それなら私だってアンタのホクロもお風呂で洗う順番も寝言もクセも知ってるわよっ」
「マジで!?ゼシカって意外とハレンチなんだな」
「ア・ン・タ・が・言・う・なぁ!!」
人前で風呂も寝るのも一緒だと公言してることすらどうでもいいバカップル
ククVS旧婚約者がいつの間にかククVSゼシカにw
「大体ククいつも寝言多すぎなのよ!ゆ、夢見ながらこっぱずかしい事言うのやめてちょうだい///」
「はあ?俺がいつこっぱずかしい事言ったよ?」
「言ったじゃない!この間…ッ。寝言で私の事“愛してる”とか…“世界一可愛い俺だけのお…女”とか…」
「なんだよ、そういうお前こそこの間寝言すごかったぞ」
「私がいつどんな寝言いったというのよ」
「“ククール大好き、ずっと傍にいて”って幸せそうな寝顔で言ってたね」
「うそ!そんな…作り話やめてよ」
「作り話じゃねーっての。あんな事一緒のベットにいる惚れてる女に目の前で言われてみろ。
寝ている相手に手は出せないし、俺がどれだけ理性振り絞って耐えたと思ってるんだ」
「し…知らないわよそんなのっ。私そんな寝言いった記憶ないもの!」
「ゼシカの記憶になくても俺はばっちり覚えているんだよ。これだけじゃないぜ。ついこの間なんて…」
「もういい!もうやめて!分かったからやめてッ」
バカップルのイチャイチャ痴話喧嘩につ色々とっこみ入れたくてうずうずしている周りのキャラ達
突っ込入れる間も無くHP0になりそうだわwww
例えツッコむ人がいても2人の耳には届かんだろw
もっとこっぱずかしい寝言も普通に言ってそうですがw
クク辺りは確信的に呟いていそうですがw
「寝言言ってる時のお前の可愛さときたらもう…わざとか?なぁアレってわざと?」
「なんの話よ!?あ、アンタこそ、ひとのこと抱き枕がわりにしてむにゃむにゃ言ってる時の顔…
子供みたいにカワイーんだからね!!とてもカリスマとは思えない可愛さなんだから!!」
「んなっっ!!!(ガビン)……お、オレの話はいいだろーがっっ!!!!
今はお前の寝姿のカワイさについてだろ!!知ってるか?お前、ちょっとでもオレが
離れようとすると泣きそうな顔になってぎゅっってしがみついてくるんだぜ!?」
「知らないって言ってるでしょー!!!!///く、ククールだって!!
無意識に人の………人の胸触ったり…す、吸ってきたりして…赤ちゃんみたいなんだからぁ!!」
「うああああ!!やめろ、バカッ!!」
「こっちのセリフよ、バカーーッ!!」
嫁にわりと弱みを握られているククさんもいい
349 :
乙女の悩み:2009/06/23(火) 00:11:04 ID:3cNyRm9A0
「カリスマの苦悩」の裏verです。
乙女脳絶賛大爆発です。おにゃの子たちが可愛くて無駄に長くなりました。ごめんね
**
私は最近とても悩んでいる。
―――ダイキライなヤツがいる。もう大大大大ダイッキライ。気にくわない、腹が立つ、ムカつく!!
どこがって?一言でなんて言えないわ。
まずケーハク。ちゃらんぽらんで適当でいい加減でめんどくさがり。女好きで手が早くてエッチ。
僧侶のくせに賭けごとするしイカサマするしお酒大好きだしサボるのも遊ぶのも大好きだし、
愚痴は多いし文句も多いし根性ないし体力ないし、強引、嘘つき、狡猾、うぬぼれやさん!!
ハァハァ…
ま、まだまだあるけどもういいわ。とにかく、許せないところが多すぎるのよ。
どうやったらここまで私の気に入らないセンサーに引っかかることができるのか不思議なくらい。
もう、目の前にいるだけでイライラして…いてもたってもいられなくて…
話しかけてこようものなら、すぐ叩いたり燃やしたり無視しちゃうし。
アイツ見てると無性にイライラする。イライラ…っていうか、…うーん。
胸が…ザワザワ?って感じ。キリキリする時もあるけど、なんか平静でいられない感じ。
それくらいキライ。気に入らない。ダイキライ!
私、ホントはこんなんじゃないのよ?こんなに度量せまくない。少しくらい気が合わなくたって、
頭から拒絶してツンケンしたりしない。もちろんしょっちゅう叩いたり殴ったり、ましてや
人に向けて魔法を使うなんて絶対しないんだから!
…まぁ、アイツは多少 魔法耐性があるってわかってるから使っちゃうんだけど。
何が一番キライかって、すぐに私を口説いてくるところ。
そりゃあの容姿ですもの、さぞかしご自分に自信がおありなんでしょうよ。
それが、キライッ。だからうぬぼれやさんだっていうのよ!女ならすべからく自分のこと
好きになるって信じて疑ってない。くさいセリフと仕草を並べ立てて肩に手でも回せば、
すぐに落ちるって思ってる。女なんてその程度だと思ってる。……私のことも。
ふざけるんじゃないわよ!私をそこらへんの見かけだけで判断する軽い女と一緒にしないでっ。
わたしの理想の男の人は、サーベルト兄さん。アンタとは真逆なの。好きになんかなるわけない。
だから毎日毎日、顔見るたびにカワイイとか美人とかハニーとか言ってこないで。
その口でついさっきまで違う女に同じこと言ってたくせに、平然と口説いてこないで。
―――私をアンタの口説くその他大勢の女たちと一緒にしないでよ。
本気じゃないくせに本気のフリして見つめてこないで。
下心しかないくせに優しいフリして触れてこないで。
どうせすぐ飽きるくせに気が向いた時だけ声かけてこないで。
知ってるんだから!私の胸にしか興味ないくせに、「好きだ」とか言わないでよ!!
キライ!!
かと思えばあの皮肉に満ちた笑みで人を小馬鹿にして、可愛くないだの色気がないだのガキだの
お転婆だのじゃじゃ馬だのと、人を怒らせていかにも楽しんでる、あの性格の悪さ!
ああもう、ダイッッキライ!!!!
350 :
乙女の悩み2:2009/06/23(火) 00:13:14 ID:3cNyRm9A0
…あの、ね。
ここまで言っといてなんだけど、もちろんイイとこだってないことはないの。あることはあるのよ。
意外とね。ただ顔がいいだけの苦労知らずってわけじゃないの。…うん。
軽薄なのも、自分の容姿を武器にするのも、そうするしかなかった。そうせざるを得なかった。
…そういう人なの。普段は憎らしいくらい自信満々なくせに、ふとした瞬間に自棄になる。
どうでもいいとか、オレなんかとか。自分の容姿にはなんの価値もないんだって、だから
自分には何にもないんだって、そういう諦観をにじませる。
…私たちと出会う前、彼がどんな日々を送っていたのか、どんな境遇でどんなものを見てきたのか、
私はほんの少ししか知らない。知りたいと思わないでもないけど、それよりも私は今の彼を
もっと知りたいと思った。過去ではなくて、私たちと共にいる今の彼を。
本当は、すごくナイーブなのよね。あんなにふてぶてしいフリしてるくせに…ふふ。
ふてぶてしさならエイトの方が上かもね?
傷つきやすくて…特にあの兄に関することには本当に痛々しいくらい神経剥き出しになる。
こればかりは仕方ないのかもしれないけど…見ていて、胸が締め付けられる。
本当は、すごく不器用。器用なのは見かけだけ。多分自分でもそれを知っているから、隠そうとする。
かっこつけてばかり。強がってばかり。平気なフリばかり。本音を隠して、逃げてばかり。
……バカね。わかんないとでも思ってるの?アンタめちゃくちゃ顔に出るのよ。
普段のポーカーフェイスなんか、まるで役に立たないんだから。
そして本当は、すごく…優しい、のかも。
い、一概には言えないけど。
でも、思いやりはある。弱者の気持ちを推しはかれる。口は悪いけど、面倒見はいいし。
自分本位だけどいざとなったら絶対に他人を見捨てられない奴だし。
…私の騎士と称して守ってくれるのも、女好きだからってだけじゃない、優しいから。
下心60%だとしたら、残り40%が本来の優しさ、ってところね。
で、そーいうのが恥ずかしいと思ってるのよ。かっこ悪いって。
褒められるとなぜか逆ギレするんだもの、ほんと素直じゃないんだから!
…でもそういうところは、キライじゃ…ない。
キライばっかりじゃ、ない。
例えば私はアイツの手がひそかに…嫌いじゃない。たまに手袋を外した時に、ちょっとドキッとする。
…べ、別に手だけよ!?アイツ本人がどうとかの話じゃないのよ!?…。
私の手をスッポリ包み込んでしまうくらい大きくて、でも繊細で、すごく綺麗な指。
きどってる仕草はどうでもいいけど、戦ってる時や、私をかばってくれる時、そして、
私を回復してくれる時…。アイツは私に回復呪文をかける時、必ず素手で触れてくるから。
そんな時に思わず魅入ってしまう。優しい手だなぁ、となぜか思う。…絶対言わないけどね。
351 :
乙女の悩み3:2009/06/23(火) 00:14:13 ID:3cNyRm9A0
キライばっかりじゃ、ない。
何よりアイツの弱い部分が、私を、アイツから離れられなくさせている。
心の底から拒絶するならもっといくらでも方法があるはずだ。でも私はそれができないでいる。
…………放っておけないの。
だってだって、……アイツ、すっっんごいヘタレなんだから!!
ホントは甘えんぼだし寂しがりやだし、ひねくれもので天の邪鬼で!!
時々小さな子供みたいなのよ、迷子になってる一人ぼっちの子供…
アイツの虚勢の全てを知っていれば、途端に何もかもがカワイク思えてきて。…愛しくて。突き放せなくて。
――――キライじゃないのよ。
「……キライじゃないの」
私がボソリと呟くと、ミーティア姫が小さくいななき顔を向けた。
「もちろん仲間として信頼してるし、一緒にいるとそれなりに楽しい、し…。……」
沈黙。
「―――か…っ、かっこいいわよ!?そりゃあね!?あの顔であの声であのスタイルで
剣も弓も魔法も使えるんだもの、何したってかっこいいに決まってるじゃない!!
…ッわ、私の好みの話じゃなくて、一般的な美醜のはなしよ!?」
ブルル。姫様の目は笑っている。
その穏やかな目に途端に恥ずかしさがこみあげ、私は彼女のたてがみに触れて少し落ち着くことにした。
カッポカッポ…のどかな姫様の蹄の音。遠くの方にエイトとヤンガスが見える。トロデ王はさっきから
いびきをかいて寝ている。ククールは…歩くのたりぃとか言ってたから、ずっと後ろの方ね、多分。
はぁ…。この重くて苦い胸の内の理由が自分でもよくわかって、溜息が出た。
「……ねぇ、ミーティア姫…。……私って、…かわいくないよね」
思いきり自嘲の呟き。わかりきっているのに、人に聞かずにはいられない。
姫様は首を大きく左右に振って否定してくれる。優しく微笑んだままの瞳に、私も微笑み返す。
「…ありがと。でもね、やっぱりかわいくないし…素直じゃないよね」
すると姫様は、今度は大きく頷いて見せた。ちょっぴり楽しそうに、いたずらを含んだ目で。
私はなぜか顔が赤らんで、苦笑しながら姫様の首に抱きついた。そしてすぐ離す。
「ね、明日…ううん、今日このあとにでも、泉に出かけてお話ししようよ。今日はエイトは後回し。
女同士でお話ししましょ。大丈夫!姫様のお願いなら絶対エイトは断れないから!」
姫様はすこし驚いた様子だったけど、すぐに嬉しそうに小さく啼いて、私にスリスリしてくれた。
2人でクスクスと笑い合いながら、秘密のないしょ話を囁き合う…
352 :
乙女の悩み4:2009/06/23(火) 00:15:46 ID:3cNyRm9A0
――――ゴンッッッ
前触れなく何かにぶつかる大きな音がして、私達は後ろを振り返った。
……。
……………そこには若干前のめりになって、大木と正面衝突してる自称カリスマの姿があった…。
「――〜〜〜んな、な、何やってんのよあんた…っ!!そんな大きな木にぶつかるって、…っ、
あっははははははははははは!!!!!!!!!!!お、おなか痛い…っっ!!!!!!」
ダメ、あり得ない、っていうかヤメテよもうっっ!!おかしすぎるッッ!!!!!
立ってられなくて姫様にもたれかかりながら、呼吸困難になりそうにヒーヒー笑い転げる。
だって仕方ないわ!なんで無言なのよ!イテ、とかなんとか言いなさいよ!わけわかんない!!
ひとしきり姫様と笑いあってようやく涙目で顔をあげると、ククールは私たちを追い越して
スタスタと先に行ってしまった。思わず目がテンになる。
…そして再びクスリと笑いがこぼれる。姫様の背をポンと叩いて、私は赤い背中を追った。
「大丈夫?」
回り込んで下から見上げると、ぎょっとしたように彼の足が思わず止まった。キマリ悪げにプイと目を逸らす。
まったくもう、言い訳くらいしなさいよね。そんなにカッコ悪いとこ見られたのが悔しいの?
素直じゃないのは、私だけじゃないよね。子供みたいにすねちゃって。
……こういうところ、ほんと、カワイイんだから。
「……別に、なんとも―――」
「おでこ、赤いわよ」
言いながらおでこに4本の指をペタンと貼りつける。
ちょっとだけ熱いかしら?ぶつけたのならコブになる可能性もあるわよね。早いうちにホイミでもしておいた方が…
今さら心配になってきてそんなこと考えていると、ククールがその手をサッと握って言った。
「ゼシカちゃんが舐めてくれたらすぐ治るんだけど?」
思わず眉をしかめてみると、そこにあるのはいつも通りのふてぶてしくだらしないニヤケ顔。
「…するわけないでしょっ!バカッ!!」
…まったく、こういう時ばっかり立ち直り早いんだから。未だに咄嗟のこのテのセリフに耐性のない
自分に腹が立つわ…。きっと私は少しだけ頬を染めているんだろう。見られたくなくて顔を逸らす。
これじゃさっきと逆じゃない!なんか悔しいッ。
353 :
乙女の悩み5:2009/06/23(火) 00:17:41 ID:3cNyRm9A0
……ふと、握ってくる手があたたかいのに気づく。
見ると、いつのまに脱いだのか、その手は手袋をしていなかった。
大きな手。長くて綺麗な指。――私の好きな手。
「……ったく、もう!何考えてたのか知らないけど前方不注意にもほどがあるんじゃない!?」
「何考えてたかって?ゼシカのことに決まってるじゃん」
「バカッ!どうせ街で出会ったカワイコちゃんのことで頭いっぱいだったんでしょうけどね、
もしかしたらケガしてたかもしれないのよ?妄想は夢の中だけでしてなさい!」
「ハイハイ」
「まったく、どこが天下の色男なのよ。カリスマなんて大それた肩書きが泣くわよ。ほんとバカなんだから」
「ハーイ」
「ちょっと!何よそのふぬけた返事は!ちゃんと聞いてるの!?」
「聞いてるよ。…ゼシカの言葉は全部聞いてる」
「……ッ」
もう…やめてよ、そういう真剣な顔でそういうこと言うの。下手に口説かれるよりよっぽど恥ずかしくなる…
気付かれないようにと祈りながら、あたたかく包みこむ手をわずかに握り返した。
キライじゃ、ない。キライじゃなければなんなんだろう?こんな悩み、バカバカしくて誰にも言えない。
だって答えはすっごくカンタンな気がするんだもの。
―――ククールのこと、キライじゃない。…それだけなの。
>>349-353 うわーなにこのむずむず痒くなるの
中途半端な、伝えたいんだか隠し通しておきたいんだかのこの思い。
もっとはっきり言えよ、それでこそゼシカちゃんだろ?
私が何を言いたいかといえば、
作者さん、VGJ(ベリーグッジョブ)!ということです。
>>349-353 悶えるwww
ククははっきり気持ちを自覚しているのにゼシカはまだ微妙に無自覚なとこがまたww
カリスマの苦悩とセットで最高に萌えましたGJ
>>348 本当にこっぱずかしいカップルだw
もう周りに人がいることなんて頭にないんだろうなw
職人さん超超長GJ!!!!
ククが苦悩している最中ゼシカも同じように
苦悩しまくりだったという真事実がたまりませんw
ああもー2人戸もお似合いすぎ&可愛すぎ!
>>348 そうか可愛い(子供)扱いされる事がククの弱点なのか!
なんという萌えSS…(*´Д`)
このヤキモキする焦れ焦れ感が…!!
gj
カリスマの苦悩も凄く好きだったけど
それの裏バージョンもすっごく(・∀・)イイ!!
同じ時間の話を違う視点から見れる話って大好きです!
そうなる気配は恋人未満の頃から既にあると思いますw
ツンデレてるゼシカが可愛すぎるw
くっつく前から恋人オーラ全開なのに
やたら遠回りしてしまう2人とか…(*´Д`*)
くっつく前から恋人オーラ全開なのに
周りから指摘されると真っ赤になって全力で否定しつつも
次の瞬間にはもう無自覚でいちゃついてるそんな2人でいてほしい
ツンデレてる自覚なんかほんのこれっぽっちもないゼシカと、
その無自覚ツンデレにメロメロになってるククさん
あまりにもツンデレっぷりがカワイイので、当分この距離のまんまでいいかと思っている
しかしゼシカが自分に惚れてるのは十二分に伝わってくるのでノロケまくり
そのノロケにまたゼシカが何言ってんのようぬぼれやさん!!!と真っ赤になって否定する
あーあーうぬぼれてますよーと心の中で幸せいっぱいいっぱいのククさん
そのニヤけ顔にまたなんなのよアンタはー!!と真っ赤になっry
ちょっとククの酒場通いの事でククゼシが口喧嘩になてったら
周りから「仲良いねえ〜」とはやし立てて、
真っ赤な顔したゼシカが「そ、そんなんじゃないわよ!
私はただ次の日も旅を控えているのに、
あまり酒びたりになられたら困るって…」と反論するのを遮り
「ハニーがヤキモチ焼きでね。俺がバニーちゃん達といるのが悲しいらしい」と
ゼシカを後ろから抱きしめながらウインク。
「誰がヤキモチ……ッちょっと、は、話なさいよ!!」
パニック起こしているゼシカをますますぎゅーっと抱きしめながら幸せに浸るクク。
「話なさいよ!!」
パニクるゼシカ萌え
ククの方がゼシカより余裕あるって感じなのがw
というかゼシカに余裕なさすぎるのがいいw
ククールが天使の眼差しとか覚えるんだから
ゼシカも萌える眼差しとか切なげな眼差しとか
恋する乙女の眼差しとか覚えるべきだな
乙女のまなざし→アイドルのまなざし→マドンナのまなざし→女神のまなざし
てかそんなん放たれたら……きっとククールの鼻血が止まらなくなってしまう…
「ククールククール!新しいスキル覚えたの!ちょっと見てみて?」
「え〜?やだよダメージ受けたくねぇ」
「大丈夫、HPは減らない技だから。ね、おねがい」
「(あ゛〜…その上目使いは反則…)…ったく仕方ねぇな」
「ありがと!じゃいくわよ。――乙女のまなざし!ズキュウーン☆」
ゼシカは乙女のまなざしを放った!
ククールは死んでしまった!
「ちょ…っ!!!な、なんで死ぬのよーっ!?!?」
ゼシカに対する好意が高ければ高いほどダメージがデカくなるらしい
本来ならHPが減らないはずの技で死ぬのはククくらいだろうな
もちろんゼシカから食らった場合限定でw
口ではやだとか言いながら内心デレデレなのがまたたまらんですw
乙女のまなざしで死ねるのは世界中探してもククのみだそうな。
てかアイドルのまなざしやマドンナのまなざしとかよりも
なまじ好きな女の子が自分ひとりに向けた眼差しという事で
乙女のまなざしに一番弱いククなんてのもありそうw
クク「うわ…わッ…やめろ、ゼシカ…!乙女のまなざし俺に使うなよ!」
ゼシ「?別に使ってないわよ」きょとん
クク「嘘つけ!そんな瞳で人の事じーっと見やがって!!きゅんとしちまったじゃねえか」
ゼシ「え…っ。やだ、私そんなつもりじゃ…///」
クク「え?もしかして今の眼差し、スキルじゃなくて素で?」
ゼシ「……//////」
クク「///////(あ…やべえ、またきゅんときた…)」
ヤン「痒い痒い痒くて死にそうでげす…!!!!」ボリボリバリボリボリバリッ
このスレの困った点は、
SSやククゼシのやり取りコント(?)などを読んでいると
実際に読んでいるこちらの体が痒くてたまらなくなることだな。
>>370 ああ痒い痒い、痒いでげすよ〜!
でもかわいい…
でも痒い〜〜!!
2人にぴったりな新用語「かゆかわいい」
>>370 あああああんかわいいいいいかゆいいいいいいいwwwww
いつか「かゆカワ」がツンデレヤンデレに次ぐオタク語に…
「ゼシカ…あの、悪いんだけど、あんま見ないでくれる?」←鼻血を抑えながら
「だっ…だって!/// じゃあどうやってククールとお話するのよ!」
「いやまぁ…顔見なくても会話はできるし…」
「イヤよそんなの!…これから先ククールの顔見ちゃダメなんて…そんなの寂しいじゃない…」
(あ、やべっ、泣きそ…)
「お、オレだってそりゃゼシカの顔見たいっつーか!お前の顔好きっつーか…
いや別に顔だけじゃねぇけど、見られるもんなら一日中見てたいっつーか…」
「…じゃあいいじゃない…ちゃんと、私のこと、見てよ…」
ゼシカは(無意識に)【乙女のまなざし+上目づかい+涙目】を使った!
ククールは大ダメージを受けた!…がなんとか持ちこたえた!
「…(ゴフッ)…なぁ、なんでオレだけお前のまなざしにこんなダメージ受けるんだろ…?」
「わ、わかんない…大丈夫?」
本気でわかってないかゆ☆カワバカップル
かゆかわバカップルwwww
ククゼシのおかげかせいか日々かゆい思いをさせていただいておりますw
ククはゼシカの乙女の眼差しでグハッとなっても
ゼシカはククの魅惑の眼差しとか浴びても全く平気そう。
そんでククが(他の女の子達はこの眼差しで簡単に落ちるのに
なんで肝心の本命に限って全く効かないんだろう…ハア〜)と
世の中上手くいかねえなあって風にぼやいてそう。
その代わり他の女の子じゃ落ちない部分でゼシカはククにドキッとしたりして。
は…!ククールの上腕筋のぽっこり具合が私好みだわ…! ドキドキ
そこかいwゼシカ意外とフェチww
やっぱりこの前のSSのようにククの「かっこつけてないとこ」に惹かれるといいなぁ
ゼシカの前でカッコつけようとするのにどうにも決まらないクク
口説いてる途中でおもきし噛んだりしてゼシカに爆笑され
クク「ちょ、待てっ違うんだって!!オレほんとはもっとカッコいいんだってマジで!!」
ゼシ「(笑いながら)自分で言わないでよ!!」
クク「くっそ〜…なんでゼシカの前ではこんななんだオレ…orz」
ゼシ「(ポソリと)…こんなだから好きなのよ」
クク「え?なに?」
ゼシ「なんでもなーい^^」
か、かゆい
ククのゼシカに対していまいち決まらない情けない部分に
ときめいちゃうゼシカってのはいいねw
ククとしては凄く不本意な事なんだろうけど
だからこそお互いに上手くいくんだろうな、このかゆかわカップルはw
かゆかわカップルイイヨイイヨー
もうこの2人がバカップルであればあるほど世界は平和だと思うw
この2人のバカップル度合いが世界を救う鍵となる
ドラクエ8アナザーストーリー「告白と婚約と結婚とかゆかわカップル」発売はまだですか?
なかなか難しいだろう。
なにしろストーリーが9904通りに分岐するんだよ?
そして破局があってはいけないし、
似たり寄ったりの物語を作ってもいけない。
制作者も苦労してるんだわ。
9904通りのいちゃつきシーンもあって
かゆ可愛いやり取りも作るとなると
発売は当分先になりそうですね…。
とりあえず予約特典の未公開かゆかわシーンNG集が楽しみです。
かゆかわシーンNG集というのは
かゆいを通り越したとてもじゃないけど見ていられてない濃厚なラブシーンを
カットして集めたもののことでしょうか
ク「ゼシカぁーマジかわいい世界一愛してる!!結婚しよう子供作ろう幸せになろう!!」
ゼ「ちょっ!/// この場面はそんなセリフじゃな…きゃああああ!!」
ガバードターン!!
エイト「はいはいカーット!!そこのバカリスマ勝手に暴走しないー」
ヤンガス「ちっとも進まないでがすなぁ。9904通りなんていつになることやら…」
ゼ「バカッ!いつまで触って…ま、まだカメラ回ってるのよ…っ!やだ、ん…」
ク「…いっそこのゲーム18禁にしちまう?」
ゼ「もう…バカッッ!!!!」
NG集てこんな感じですか。見てぇ
歴代ククゼシスレのネタを全て引っ張り出しかつ住人の協力があれば
9904通りのかゆかわカプゲー完成できそうな気がしないでもないな
かゆエロバカップルきたw
監督がエイトってのがまた笑えるww
ヤン「またNGでげすか、ククの奴」
エイ「まいっちゃうよ。このままじゃ9904通りの撮影なんてとてもじゃないけど無理…」
ヤン「兄貴、とりあえずククールの理性が崩壊し暴走しそうなシーンを後回しにするんでげすよ」
エイ「うん、僕もそうしようと思ったんだけどね」
ヤン「そうしないんでげすか?」
エイ「前にゼシカが躓いてククールに抱きついてしまうシーンの撮影中にククールが暴走したから…」
ヤン「そういやしてやしたねえ」
エイ「それよりもっとソフトな感じに、ゼシカがとククールの手が偶然
軽く触れてしまうシーンをヤンガスがいない時に撮影していたんだよ」
ヤン「それでどうなったんでげすか?」
エイ「手が触れてゼシカが照れくさそうにはにかんだ瞬間ククールがキレた。」
ヤン「………なるほど」
エイ「だからもっとさらに軽いシーンをとゼシカがククールをからかって舌をぺロっと出すシーンをやったら…」
ヤン「…大体展開は読めやしたが、どうなったんでげす?」
エイ「ぺロッと舌を出す仕草にやられたククールがそのままゼシカに
こゆ〜〜〜〜〜いキスをして周りの制止も遮りキスを続けゼシカが酸欠で倒れた」
ヤン「……………兄貴」
エイ「ん?」
ヤン「この撮影もうやめやせんか?」
撮影ちっとも進まねえw
監督お疲れ様です
もうかゆかわいじゃなくてもいいから
濃厚な2人のラブシーンに脚本書き換えてしまってくださいww
お願いです…
ククゼシかゆかわストーリー撮影班に私も入れてください
脚本無視して目の前いちゃつき出すバカップルを
この目に刻み付けさせて下さい
かゆ うま
確かにかゆくてうまいバカップル
>ゼシカが躓いてククールに抱きついてしまう
いいなぁ。こういうかゆかわうまいシーンが盛りだくさんなんだろうなぁ
「ククール、まつげにゴミがついてる。ちょっとジッとして…」
至近距離で近づいてくるゼシカの顔に時が止まるククとか
足をケガしちゃったらいきなりククが軽々と自分を抱きあげてトキめくゼシカとか
雪国で上着と両方の手袋を貸してくれるククに「…強がっちゃって」と頬を染めるゼシカとか
凍えた指を自分の息でハーッとあっためてくれるゼシカに思わず赤面するククとか
雨に降られて濡れた前髪をそっと掬ってくれるククにドキッとするゼシカとか
ゼシカの全身びしょ濡れで体に張り付いた服や雫のしたたる髪に凄まじい色気を感じて動揺するククとか
ククの普段見えないのどぼとけとか上腕筋wがチラリと見えて唐突に男を意識してしまうゼシカとか
普段と真逆の清楚で禁欲的な普段着姿のゼシカにお嬢様としての気品と美しさを改めて感じるククとか
なんかそういうのばっかりなんだろうなぁ…ふぅ
>>389 素晴らしいシーンばかりじゃなかですか(*´Д`)
雨に濡れるシーンは年齢制限ありの別売ソフトにもぜひ収録してください!
全年齢対象ソフトの方は
その後やきもきじれったいかゆかわ展開が、
年齢制限ソフトの方は…
>>389 身悶えるかゆ萌えシーンの詰め合わせ…!
ククが木陰で昼寝しているのを見つけたゼシカが起こそうとしかけて
なんとなく隣に腰掛けてみたらあまりの心地良さにそのまま一緒に寝ちゃって
ククが目が覚めたら自分にもたれて眠るゼシカの姿に驚いて硬直したり、
海上戦で敵の攻撃でゼシカとククが海に落ちてそのまま2人で流されてしまい
たどり着いた先の無人島のようなところで焚き火にあたり
お互いびしょ濡れの服を乾かすために脱がなきゃいけない状況にドキドキしたり…
そんなシーンも製作中らしい
焚き火シーンは勿論、お互い産まれたままの姿になって
互いの姿が見えないよう背中合わせに焚き火をする訳ですよね?
そして「ぜ、絶対こっち見ないでね!見たらメラゾーマなんだから!」と
必死に羞恥と危機感に耐えるゼシカと
「わーってるよ」とぶっきら棒に返事した後に
「てか見なくてもこんな状態なのに見ちまったらそれこそ最後だな…」とボソッと呟くクク。
「何か言った?」と尋ねるゼシカに「別に」とこれまたぶっきら棒に答える。
ゼシカとはまた違った意味で色々必死に耐えているククさん。
無人島話はそれだけで1本作れますな!ハァハァ
「ぜ、全部脱ぐの?…。」
「下手に濡れた服着てる方が体温下がるんだよ…仕方ないだろ」
「…でも…」
「………。」
「………。」
「…見ないから」
「……ぜったい?」
「……なるべく」
「………………わかった……」
お互い背中向けるんだけど背中越しに聞こえるシュルッっていう衣ずれの音(お約束)に
ククさん柄にもなく心臓バックバク
ダメだというのに耐え切れずこっそり後ろを振り返ってしまい、
焚き火に照らされる素肌の白い背中を目撃してしまう…!
ククゼシ無人島ドキ☆ドキ漂流記だけで妄想が大学ノート3冊くらいイッた
これ2人の仲がどれくらい進んでるかによって180度展開変わるよね
個人的に中盤の呪われイベ直前くらい希望。お互い意識してるけどまだ素直になれない段階
いいねいいねーw
お互い素直になれない段階のククさんだから
思わずゼシカの白い肌を見てしまい心臓バクハツしかけても
そのままゼシカにガバッといくわけにもいかず、
今にも崩壊しそうな理性を必死に保ちながら
頭の中はどんどんゼシカの事で埋め尽くされていく生き地獄を味わう事に…。
冷え切った身体を温めるために素肌で抱き合う事を提案して
ゼシカに危うく温めるを通り越してこんがり焼かれかけるクク
>無人島話はそれだけで1本作れますな!
同意です!
トルネコのダンジョンシリーズが何本も出ているように、
ククゼシな大冒険@〜ドッキリ無人島編〜を
シリーズ第一作目として出すべきだと思います
身体を隠すものをほとんど身につけず、焚き火を挟んで背中合わせのまま2人は長い間無言でいた。
ククールの脳裏にはさっき欲望に抗えず覗き見てしまった、ゼシカの艶めかしい後ろ姿が焼き付いていた。
暗闇の中ゆらめく炎だけに照らされた、真っ白なその肌。
うなじから細い肩をたどり、滑らかな背中を降りて柔らかそうなお尻まで(ちなみに下着だけは履いていた)。
ククールは消しても消しても浮かんでくるその光景を、なんとかして頭から抹消しようと必死だった。
なんというか、冗談抜きで、ひとっカケラの余裕もなく、ヤバい状態だ。今ならほんの些細なスイッチで
いとも簡単に自分はゼシカを押し倒すだろうという、まったく誇れない絶対的な自信がある。
ヤバい。
キスしたい。
触りたい。
手ぇ出したい。
彼女の横で旅を続けながら考えないように見ないようにしてきた男のストレートな欲望が、
堤防を失った濁流のように溢れ出してくる。無理やり抑え込んだまま、溜めに溜めてきたのだ。
一度放たれれば、その勢いはちょっとやそっとじゃ収まるわけがない。
―――お互い裸。ここにいるのは間違いなく自分たちだけ。誰も見てないし、誰も聞いてない。
ククールはこれまでの人生を振り返り、神の試練に違いないと思っていた数々の苦行が
いかに甘っちょろいものであったかを知る…
(今ならあの鬼兄貴ですらかわいく見えるぜ…)
己のだらしのない下半身を呪いながら、最高の自嘲をもって乾いた笑いをもらすのだった。
微妙すぎる空気が悶々と続く中、突然ゼシカの小さなくしゃみが響いた。
ビクリとしたククールだが、戸惑いながらも心配になり、背中越しに尋ねる。
「……寒いか?」
「…だいじょうぶ…」
と心細げな声。大丈夫なわけはない。そもそも全身を暖めなければならないのに、
自分達は焚き火に向かって背中しか向けていないのだ。これでは冷えるに決まっている。
……自分は無駄にカッカしているので問題ないわけだが。
このままだとゼシカがひどい風邪をひきかねない。わかっているが、どうすればいいのか。
下心なく、抱きしめて温めてやりたい気持ちと葛藤していると、さらにしばらくして、
「―――ククール…」
恐る恐るといった風にゼシカが自分の名を呼ぶのに、思わず振り返りそうになるのを慌てて押し留める。
「どうした?」
「……。……おねがいがあるんだけど……」
ドクン、とククールの心臓が跳ね上がった。ここまできたらさすがに大体は読める。
この状況で、この外見と裏腹な幼い彼女が、無邪気に自分に何を「おねがい」するのかを。
ギャーヤメテーと、理性という名のもう一人のククールが叫ぶ間もなく、ゼシカの小さな声。
「…背中合わせでいいから…。……そばにきて、……くれないかな…」
語尾はほとんど聞こえないほど恥ずかしそうに。嫁入り前の乙女から要求するにはかなり
はしたないことを口にしている、とわかっているのだろう。
―――しかしどこか認識が甘いゼシカである。はしたない、どころではない。
なぜならそれはすぐ後ろにいるその男に、「触ってもいいよ」と言っているようなものなのだから。
自分がどんな核爆弾を落としたのか気付かないまま、返事のないククールに対し
軽蔑されたのか、と不安を募らせるゼシカ。耐えきれず少しだけ振り返ろうとした時。
「――きゃ…っ」
後ろから唐突に2本の腕が自分を抱き込み、思わず身をすくませた。
もちろんそれはククールの腕に違いないのだが、羞恥と困惑で頭がパニックになり、
振り返ることもできずガチガチに身体を強張らせてしまう。
そのゼシカの冷えた両肩を、交差したククールの手が力をこめて抱きしめた。
「………………く、……クク…」
ようやく絞り出されたゼシカの声はどうしようもなく動揺している。
「……っ、わ、私…背中…って」
「………この方があったまる」
「だ、だって」
「見てないから」
「……。」
もちろんそれは嘘だったが、抵抗されない程度には効果があった。
ゼシカの首筋と肩に顔を埋めているククールからは、申し訳程度に両手で隠された乳房が丸見えだった。
徐々に体温が上がってくるにつれ、ゼシカはククールの素肌の胸が、自分の背中に
ぴったりとくっつけられていることを意識しはじめる。
一気に全身が紅潮した。
心臓に全ての血が集まり、脳が酸欠で思考回路がまったく働かない。
―――これって、この状況って、もしかして、もしかして。
あまりにも鈍いゼシカがようやく事態を把握しはじめたその時、ククールの熱っぽい声が耳に注ぎ込まれた。
「―――……ゼシカ……」
ダメ、と心の中でゼシカは叫んだ。
自分たちが決して行ってはいけない場所に踏み込もうとしているのを悟り、キツく瞳を閉じた…
☆★☆
【かゆ☆かわルート】→なんとここでタイミングよくエイト達の助けが!
さぁ何事もなかったように甘酸っぱい冒険の旅に戻りましょう。
【エロ☆かゆルート】→あんな広大な海原で都合よく無人島に助けなんか来ません。
さぁ貴方の脳内でありとあらゆる妄想を繰り広げましょう(もしくは隠れ屋へ)。
も…萌え死ぬ…!
かゆ☆かわルートもエロ☆かゆルートもどっちもプレイしたいんですがw
いいとこで邪魔されてしまう2人が一番らしい感じがするけど、でも…あああ…!
ククのギャーヤメテーがツボッたw
これは隠れ屋にGOしてエロ☆かゆルート一直線といきたいところww
でもエイト達に邪…助けられた後の日常で、
互いの裸を見てしまうわ生々しい肌の感触を覚えてしまうわ、
エイト達に裸で密着し合っていたのを見られてしまったわで
色々と気まずい悶々とした日々を過ごすというのもいいなw
そのままエロ☆かゆルートに突入するのもいいけど
主人公達の邪魔によって無人島の体験が
頭にこびりついて離れないかゆかゆな日々なんてのも
大変おいしゅうございます(*´Д`)
無人島でそこまでいい雰囲気になっておきながら
ジャマが入ってしまって色々とウヤムヤになってしまい、
結局恋人同士という訳でもないから
本当にぎこちなくなってしまいそうだ。
表面上は何事もなかったかのように振舞おうとするけど
ちょっとした事で相手にドキドキし強烈に意識してしまう2人。
ククの場合は元から意識しまくりだったような気もするけどw
>>398-399 身もだえたwwGJ
かゆ☆かわルートに入った場合
何事もなかったようには勿論表面上のみの話ですよね?!
その後気まずくなった2人を上手くコントロールすることで
さらなるかゆ☆もえシーンに繋がっていきます
2人が遭難した無人島での日々を細かく見れる特典映像もお見逃しなく。
>無人島での日々を細かく見れる
2人で下手くそな釣りしてはじめて釣れた小さな魚に無邪気にはしゃいだり
森の中を探索して無意識にしがみついてくるゼシカにひそかに頬を赤らめるククとか
砂浜で沈んでいく夕陽を並んで見つめながら「…なんだかロマンチックね」「そうだな…」
と肩を寄せ合ってみたり、「このまま…誰もオレ達を見つけなければいいのに」「え…?」
「世界の終わりまでゼシカと2人きりでいられるなら、他に何もいらない」「…バカ」
などと誰も聞いてないのをいいことに真顔でかゆいことを言いまくるカリスマとメロメロなお譲とか
あぁんそんなんですね!?
なんてかゆかわ萌えな無人島の日々…!!
心なしかいつもより素直に自分を頼ってくるゼシカにドキドキしっぱなしのククさんと、
いつになく逞しいククにいつも以上にときめいてしまうゼシカの甘酸っぱい冒険記ですね
無人島イベントでは3つのルートがあって
一つはいいとこでジャマが入ってしまい進展全くしていないようで微妙にしている甘かゆルート
一つはその島でいっきに2人の関係が深まりめでたくカップル化するルート
つまり
>>399の下にあるルート
そして隠された最後のルートは島に流れ着いた時に
片方が記憶を失ってしまいその記憶を取り戻すために奮闘する
ヤキモキして切なくもかゆくて濃い島での生活
記憶喪失になったのがゼシカの場合、
何一つ覚えていなくて頼れる人がククしかいなく不安げで素直なゼシカに
邪な感情を抱きそうになる自分を必死で叱咤するクク。
記憶喪失になったのがククの場合、
あれだけ自分に愛の言葉を囁いてきた男が自分の事を全く分からなくて
2人の時間が全部白紙になってしまったようで言いようのない寂しさを覚えるゼシカ。
そして自分がどれだけククを頼り思っていたのかに気付く。
相手が記憶を失っててもやっぱり「ゼシカはゼシカ」「ククはクク」だと
思える瞬間があるといい。
記憶喪失になって別人のようになってしまった相手に
最初はちょっとドキドキしたりもするけれど
結局それは自分の知っている普段の相手ではないことに
どうしようもない切なさが込み上げてしまう展開とかも希望
記憶喪失キタwwwしかしその展開は別に無人島じゃなくてもいい気がw
旅の途中の事故から目を覚ましたゼシカ
「ゼシカ!よかった…!」
「エイト…わたし…?」
「頭を打って意識が戻らなかったでげすよ!よかったでげす!」
「ヤンガス…そうなの…心配かけたのね…ありがとう」
そこにベッドの横にひざまづいたククールがゼシカの顔をのぞきこみ
「…ゼシカ…!」
「…え…」
「ごめんな…っ、オレが、ちゃんとお前を守ってればこんなことには…」
そう言ってゼシカの手を取り抱きしめようとした瞬間、
「や…っ!ちょ、ちょっと…!やめ…!!」
思いがけず突き放され、しかも照れ隠しじゃなく本気の拒否に戸惑うククと一同。
そしてゼシカの口からこぼれたのは…
「…………あなた……だれ?」
こんなんですか!?妄想が止まらない!お約束最高!
確かに無人島じゃなくてもいけるwwお約束万歳!
始めはゼシカの記憶喪失にショックを受けるククだけど
ゼシカの傍に片時もはなれずにいて少しずつ距離を縮めていき
ある日記憶喪失ゼシカが「記憶をなくす前の私もあなたの事好きだったのかな…」
とうっかり呟いてしまい、「な、なんでもない!今の忘れてッ」と顔を真っ赤にして言われ
思わずぎゅーっと抱きしめてしまったり…
あるいは自分に対しては何故か距離を置くゼシカが
エイトには信頼を寄せている雰囲気を醸し出して
ククがショック受けてしまったり…
記憶を失っていた間の出来事は記憶を取り戻した後は忘れてしまうか
それとも全部覚えているのかそれによっても色々変わってきますな
海に落ちて流されて〜の場面で何故誰も溺れて人工呼吸の話をしないの?
ククがゼシカをじゃあ当たり前すぎるから、
ゼシカを庇って岩に叩きつけられて気を失って溺れたククにゼシカが…
というのを激しく希望
ククだったら「悪く思うなよ…」でも「ゼシカ、ごめんな」とでも呟いた後に
そのまま人工呼吸しそうだけど
ゼシカの場合決死の覚悟で人工呼吸して、ククが目覚めた後も
その事は絶対にククにバレないように隠しそう
ククに人工呼吸されたことをうっすら覚えていて
でも恥かしくて気付いていないふりしつつもククの顔がまともに見れず
挙動不審になるゼシカもいいと思います!
ゼシカが人工呼吸しているうちにククの意識が戻り、
至近距離でばっちり目が合ってしまい気まずい空気が流れるのも良いと思います><
それなら人工呼吸したうえでまだ意識が怪しいゼシカを洞窟かどっかに運んで
焚火のそばで暖めるために抱きしめるんだけど濡れた服を脱がさなきゃいけないと気づいて
ものすごく躊躇するものの「ごめん…」と言いつつ必死で平静を保って恐る恐るゼシカの服を脱がしたら
たわわなおっぱいや綺麗な肌にやっぱりどうしてもやましい気持ちを抑えられなくて
一瞬頭の中吹っ飛んじゃってほとんど無意識に無防備に眠るゼシカの唇に引き寄せられ
今度は人工呼吸ではないただのキスを何度も何度もしてしまう…
いっそここまで妄想してみると自分が痛くて楽しい
キスの最中にゼシカの意識が元に戻り至近距離で目が合ってしま………
ったらククの場合余計焚き付けられそうな気がします!
>>418 夢中で口付けしている時はそのことで頭がいっぱいになっちゃっているんだけど
ふと我に返った時にどうしようもない自己嫌悪に襲われてしまうククさんを希望(*´Д`)
だけど自己嫌悪しつつもゼシカの甘い感触や香りやその姿に疼く感情を抑えられず
頭の中でゼシカを無茶苦茶にしてしまいますます自分を責めてしまうククさん
意識が戻った後の無邪気ですっかり自分に心を許し信頼しきった様子のゼシカに
罪悪感とときめきに襲われ苦しむ生き地獄………さすがにククが可哀想すぎるかw
このスレでは痛いくらいがちょうどいいと信じている
寝ているゼシカに自分の欲望をただぶつけるだけのキスをしてしまった事で
自責の念に捕らわれてしまったククは
目覚めた後のゼシカに普通に接する事ができずつい距離を置いてしまい
そのことでゼシカを不安にさせてしまうのではと想像
「私ククールを怒らせるようなこと、なんかした?」と
切なげに潤んだ瞳のゼシカにじっと見つめられ
余計辛抱たまらなくなる訳ですね
ゼシカ「私ククールを怒らせるようなこと、なんかした?」
ククール「別に…」
ククール脳内
(いえ違います、滅相もございません!むしろ意識を失っているゼシカに対し
不埒な真似を働いたのは俺なわけで、ゼシカの一大事って時に
ゼシカのアラレモナイ姿に欲情しちまって自分を抑えられなくなってしまったわけで、
ようするに俺が最低なわけで、ゼシカは全く悪くないのに…俺が…
だけどでもゼシカにそんな目で見つめられたらまた俺………って、何考えているんだ俺は!
くそ…ッ、…俺って奴は…!)
>>423 ククwwwwwwモテモテカリスマの影もはや微塵もないwwwwwwww
「別に…」とかそっけなく言いながら脳内これだよwあぁんかわい
そしてゼシカは「ククだけだったら助かったかもしれないのに私が足を引っ張ったから…」
とまた見当違いな誤解してククに対してビクビクしてしまうんですね!じれったい!じれ☆かゆ!
ところでいきなりなんですけど、本スレに投下できるSSってどのへんまでおkなのかな?
もちろん18禁とか性描写アリとかの境目はわかるんだけど、最後まではいかないけど
キスと体触るくらいはしてる、そこまで卑猥な言葉も表現もないけど雰囲気はけっこう大人、
って感じだとものすごく微妙だよね…?
どちらにしたって読んでくれる人の勝手!だけど、隠れ屋はやはり若干来る人を選ぶし
本スレしか見ない人も必ずいるだろうし、どんなものであれ書いた以上は少しでも多くの
ククゼシラーの目に止まった方がいいし、だけどやっぱり本スレにはふさわしくない内容で
不快になる人がいたら双方嫌な思いをするし…
まぁ最終的には投下者の判断になってしまうんですが。
ちょっと皆さんの意見をお聞かせ願いたいのです。しつこくなってごめんなさい。
ゼシカがショックを受けているのを尻目にククは
ゼシカの事が直視できずに余計事態をややこしくしていってしまう訳ですねw
>>424 ククゼシスレの過去ログとか見てみると
雰囲気がエロイとかちょっとしたハプニングエロとかではなく
完全にエロイ内容だったら本スレでは禁止だろうけど
朝チュンやちょっと大人な雰囲気、
そこはかとなくエロスを感じる程度のネタなら大丈夫っぽい感じだったよ。
ククゼシSSが読めるのは本当にありがたいので
職人さんにはなるべく伸び伸びと自由に投下してほしい。
>キスと体触るくらいはしてる、そこまで卑猥な言葉も表現もないけど雰囲気はけっこう大人
それはここで大丈夫だと思う。
元々18禁までいかないものは全年齢板で扱っていいはず。
というか個人的にはむしろどんどんそういったものを投下してほしいwww
あからさまな18禁描写とかはなく
微エロな表現を含むって程度なら
ここに投下しても大丈夫だと思います!
向こうのスレで出た話題から生まれたSSなら
18禁描写がなくても向こうに投下した方がいいと思うけど…
何せよククゼシSS投下は大歓迎です
色んなククゼシ話を読んで萌えたい(*´Д`)
ククゼシSSだったらどんなんでもカモン!!…と言ってみる
>>423-424 ゼシカを気遣う余裕もなくして一杯一杯になってる感じがw
じれかゆ萌えるww
..。・・・。・。・。
…∴…・。. ☆・
☆。・・。゜..・ ・/
ハニー ヒサシブリ!! ☆・。・。・・・゚★゚::* / ̄ ̄ ̄\ ★
,〃彡ミヽ ・。・:・。・ ..・゜★ / :^y.⌒⌒v^; \ *
〈(((/(~ヾ》 ・ 。。・゚.・。゚・・。゜ | ∧)((~゙リ゙゙)(,〈| | チョット ノリガ カルクナイ?
ヾ巛゚.∀゚ノ"|★ 。・。・゚.。。・・・。*・。\ (ヾ、о゚*(!,))/* ・ ★
(つYつ| ゚*・。.。・。・゚.★・/・ ∩v⊂ソ))
| ノ .|★..‥・.。・。・ /・。゚・☆゚..・ /ヽ_ンヽ_J ヽ ★
.|||T||| .| . */。・。・・ / .// ヽ、ヽ、ヽ、・。
∪∪ / *:。・。・。・゚ ~~~~~~~~ ★
|/ 。・・゚....・。・ ★ ☆
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・。゚゚★。・。・゚..*。・・・。。★
ミミ ☆ .*・。・。・。・。・゚..。 ★
彡ミ. ミ ★∴゚。・。・
彡ヽヽ/ミ ミミ
彡ヽ ミ /. ミ __________
彡ヽ |/ミ |
彡ヽ U ミ. ミミ | ククゼシがいちゃついてますように・・・
彡ヽ/ミ.ミ./ミ | |
彡ヽ U ./ /ミ[]  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.彡ヽ彡ヽU ミ. ∧_∧
| 彡U/ミミ ( )
. [] .U .|.. ( )
U [] | | |
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, U,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,(_(__),,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
もしククールとゼシカが天の川で遮られて
1年に1度しか会ってはならないとされてしまっても
それを素直に従いそうにないなw
クク辺りはゼシカに合うべき色々模索しそう
ククがバギクロスで河を裂いて、ゼシカがそれをマヒャドで凍りつかせるとかして
普通に毎日会えそう
あの二人を天の川程度で引き裂こうとすること自体、甘すぎる
432 :
アホな七夕話:2009/07/07(火) 21:18:59 ID:qxdyFpAn0
昔々サーベルト天帝の妹であるゼシ姫という美しい娘と、クク星という見目麗しい青年がいました。
クク星はそらもー大層女好きで、美人でスタイル抜群のゼシ姫を一目で気に入り
なかなか自分の手に落ちないゼシ姫の事を日々あの手この手で口説いておりました。
最初はそんなクク星を鬱陶しく思っていたゼシ姫も次第に心を開いていき
いつしか見ている方が恥かしくなるようなかゆいやり取りを無自覚に交わすようになったのです。
しかし2人のあまりの痒いやり取りに、見ていられなくなったサーベルト天帝は、
2人の間に、天の川を流されて、2人を会えなくしてしまわれました。
天の川の川幅は広くて向こう岸の様子など一切見えないほどでした。
「べ、別にクク星に会えなくなったって淋しくもなんともないんだから」と
ツンデレながらも悲しそうな顔をするゼシ姫の様子にズキッと胸が痛んだ兄バカなサーベルト天帝は
「1年に一度だけなら会っても良いよ」と言って、クク星の元にもその旨を伝えるべく使いのかささぎを送ったのでした。
ところがかささぎから事情を説明されたクク星は…
「はあ?1年に1度?ざけんなよ!まだ色々と揉めているようだったから
暫く大人しく様子を見てようと思ったけど
そんな馬鹿な決め事されるんだったら黙ってるわけにはいかねえな。
好きな女1年に1度しか触れられないなんて冗談じゃねーよ。
しかも俺とゼシ姫はまだくっついてねえっつーの!
口説き落としている最中で向こうからはっきり返事も貰っていない状況で
さらに1年に1度しかってありえねーだろ!
その間に悪い虫に取られたらどう責任とってくれるんだよ!!!
つーことで俺は俺の勝手にさせてもらう。ルーラ!!」
と早口で捲くし立てた後反則技な呪文を唱えてあっという間にその場から姿を消したのです。
そして……
「なんであんたがここにいるのよッッ」
ゼシ姫の部屋に突如現れたのは本来絶対いるはずのない男です。
「よお、会いに来たぜゼシ姫」
驚くゼシ姫にクク星は平然と答えるとゼシ姫の腰を抱き寄せました。
「会いにって…私たち、その、1年に1度しか会っちゃ駄目って…サーベルト兄さんが…」
「んな勝手な決めつけ俺が従うはずねえだろ」
「でも、だからって、天の川をどうやって…」
「移動呪文使ってきた。ゼシ姫、今日こそ返事聞かてくれよな。俺の事どう思ってる?」
「どうって、あんたねえ…!」
「好きだ」
「へ…」
クク星の腕から逃れる事も忘れ困惑するゼシ姫に構わず、
クク星は至近距離でゼシ姫を見つめ、腰に回した腕に力をこめます。
「俺はゼシ姫が好きだ。マジで惚れている。信じらんねーくらいお前に夢中だ」
「ちょ、ちょっと、待って、あの、いきなりそんな…」
さんざんクク星に口説かれてきたゼシ姫でしたがこんなに直球に、
真面目な顔で想いをぶつけられるのは始めてでした。
ついでに腰を抱かれた状態というのも始めてなのですが、
そんな事に気付く余裕は今のゼシ姫にはなかったのです。
突然の出来事に思考が半分停止状態でしどろもどろになっているゼシ姫に
追い討ちをかけるようにクク星は続けます。
「天の川なんて俺にとっちゃ障害でも何でもねえけど
このままじゃ周りに邪魔されて自由にできなくなる。
他の事は別にまあいいけど、ゼシ姫の事だけは他人に介入されたくねえんだよ。
絶対に守るから…幸せにするから、
俺の伴侶になって欲しいんだけど…ダメか?」
いっつも自信満々で強引で、自分のペースに他人をはめようとするクク星が、
最後だけちょっと弱気になって眉尻を下げながら窺ってくるもんだから
元々世話好きな気質で母性本能強めなゼシ姫はきゅーんとときめいてしまいました。
そうでなくても引き離されそうになった事でクク星への気持ちをうっすら自覚し始めていたところなので、
クク星の真っ直ぐな愛の告白にゼシ姫が頷かないはずがありません。
「わ…私もクク星のこと…幸せにしてあげる」
顔を真っ赤に火照らせいっぱいいっぱいになりながらも何とか応えたゼシ姫を
クク星はたまらずそのままぎゅーっと力一杯抱きしめてしまいました。
こうして2人はかささぎから話を聞いたサーベルト天帝がゼシ姫の部屋に飛び込んでくるまで
抱き合ったままずうーっといちゃついていたそうです。
2人がめでたく結ばれたその日、7月7日は「かゆバカップルの日」と呼ばれ
短冊に恋愛成就祈願を世界中の葉につるしておくとそれが叶うとか叶わないとか言われていたりいなかったりとか。
おしまい
勢いに任せて書いてしまいました。
本当はもっと短い小話だったのにずるずると長くなってしまいました…
>>429 AA可愛すぎるw
ラスト一行間違い訂正
世界中の葉→世界樹の葉です
何度もスレ汚しすみません
>>429 ホントかわいいwよくこんなの作れるなぁ尊敬する。GJ!
>>431 バギとヒャドで河凍結ってw世界最強カップルの2人になんてふさわしい逢い方
>>432-433 ルwーwラwwwwwwwwwwww
使えるんかいwwwwwwwwwwwwwwww
なんかすごい私の理想のククゼシなんですけどあぁんもうどうしよう萌える!
異世界ククゼシ最高!GJ!
さて…じゃあ世界樹の葉に「ククゼシセットでスクエニのなんかの作品にゲスト出演しますように」
と地味にリアルなお願いごとでも書いてくるかな
世界樹の葉にククゼシカップルが大冒険するスピンオフが出ますように祈っておく!
>>432-433 クク星とゼシ姫www
パラレル世界でもククゼシはククゼシのペースって感じがいいw
ルーラ!にワロタww
天の川で引き裂くつもりがかえって仲を深めてしまうとか
いかにもククゼシだよなwGJ!!
もし実際にサーベルトが生きてククと会っていたら
大事な妹に手を出す不届き者として
ククに対して火花散らしていたのかな?
サーベルトはククゼシの恋路を応援し
アローザさんとククの間にやんわり入ってくれるか
アローザさん以上の強敵となりククゼシカプの大きな障害となるか
そのどちらかしか思い浮かばないw
サーベルトは最初はククにとって最大のライバルで
後からは(ゼシカの事で)最高の理解者になってくれそう…?
>>432-433 GJ!
もう最後の方のかゆ甘なやり取りにニヤニヤは止まらないwwww
>>431が言うようにバギクロスとマヒャドで強引に合っていちゃつく2人もいいけど
ルーラでお手軽に会いに来るククに吹いたよwww
サーベルトの場合サーベルト自身がククのジャマをしなくても
ゼシカが兄さん大好きっ子モード全開でサーベルトにべたべたして
ククが対抗心メラメラ燃やしそうな気がする
もしサーベルトが生きててさらにククと知り合って
ゼシカがククの前で兄さんにデレデレしてたら、
ククがゼシカに「ブラコン女」って憎まれ口聞くような場面があったかもしれない…
そしてそれが原因で口喧嘩になってゼシカはますますサーベルト兄の方へ行ってしまう。
そんでククの嫉妬心がさらに燃え上がる。
でもククは自分が嫉妬している事を絶対に認めない。
そしてゼシカが仲直りの姿勢を見せても
「オレみたいなケーハク男より優しい優しいオニーチャンの方がいーんだろ」
とぶーたれてしまう。短気なゼシカもキレる
「バカじゃないの!?あんたはあんたで兄さんは兄さんよ!勝手にすねてなさい!もう知らないっ!」
そして家に帰ってサーベルトによしよししてもらいながら
「ねぇ兄さん…兄さんに対する大好きと、あいつに対する、だ、大好きは、
全然ちがうんだって、どうしたらちゃんと伝わるのかな…」
「今言ったとおりの言葉を彼にも言ってみればいいだけだと思うけどな」
「そ、そんなの言えないよ…恥ずかしいもん…」
「ゼシカは素直じゃないなぁ^^」
「ちがうもん!あいつがひねくれてるだけよっ!」
「はいはい」
「んも〜〜〜!!><」
…なんかサーベルト生きてたらゼシカの兄離れが永遠に続きそうで
ククゼシなかなかまとまらない気がしてきた。じれったさ120%超え!
じれったさ120%線路萌えるw
「ったくゼシカは本当にブラコンだよなー」
「な…っ、私のどこがブラコンっていうのよ」
「どこがって、全部がだろ。いい歳こいて兄さん兄さんって、そんなんじゃ一生男ができないぞ」
「できなくて結構よ。私はをククールみたいな女好きと一緒にしないでくれる?」
「ふーん。兄貴は所詮兄貴だぜ?いつかいい相手見つけて結婚して
そうやって一緒にいられなくなる時があっという間にくるだろーよ。そしたらゼシカは一生1人だな」
「何よ…!兄さんが結婚しても兄さんは私の兄さんだもん。別に全く会えなくなる訳じゃないもの…」
「会えたとしても奥さんに夢中でゼシカなんてほとんど構ってもらえないね」
「そんな事ないわよ…兄さんは…」
「結婚するほど好きな女を前に妹なんか目に入る訳ないだろ。
もし兄貴が結婚した後もゼシカが付き纏ってたらうっとうしいっつーの。目の上タンコブ。はっきり言って邪魔
いい加減兄貴離れしろっての。………つーかしてくれないと俺が困る…」
「何よーーー!ククールのバカーーーーーッッッ」
最後に呟いた言葉がゼシカの耳には届かず結局ケンカ別れ。
そして後日サーベルトと男の話に耽るクク。
「ククール君、君は女性を口説くことには慣れているんじゃなかったっけ?」
「………例外ってのがあるんですよ」
「ゼシカはそういうのにはてんで鈍いからね。ちゃんと直球に言わないと伝わらないよ」
「ですよね。分かってるつもりなんですけど、ゼシカを前にするとどーにも…」
「あまり僕の妹を苛めないでくれないかな」
「苛めているつもりは…あー…いや、かなりキツイ事言ってる自覚はあるんすけどね」
「ゼシカはあれでいて他人の真剣な想いには敏感な子だから。まあ妹をよろしく頼むよ」
2人の恋路を応援しつつもゼシカがククの事を
兄とは違うベクトルで大好きと言っていることは
なんとなく伝えない微妙な兄心。
すねククもブラコンゼシカもどっちも可愛いなあw
サーベルト兄さんの立ち位置からこの2人を傍観したいw
やっぱりククの最大ライバルはどう考えてもサーベルトw
ゼシカのあまりのサーベルトラブっぷりにククは
(ゼシカの実の兄相手嫉妬してどうする…2人は兄妹兄妹兄妹…落ち着け俺……)と
日々心の中で自分に言い聞かせるものの
サーベルトの周りで嬉しそうにはしゃぐゼシカの姿を見るたびにピキピキとなる。
448 :
続・無人島:2009/07/10(金) 20:07:52 ID:1f4XqdPP0
>>425-428 みなさま、ご意見聞かせていただきありがとうございました。
>>398-399「ククゼシな大冒険@〜ドッキリ無人島編〜 」の続きです。
かゆ☆かわとエロ☆かゆルートを足して2で割ったら、パ ね ぇ じ れ っ た さ になりました。
書いてて「いいからヤれよ」と百回くらい思ったのは秘密です。ククゼシの焦れ感は異常。いやマジで。
*
雨風をしのぐために入ったのは、狭い洞窟の中だった。
焚き火がパチパチと小さく爆ぜる音と、遠くの波音。
しかし2人にはお互いの息遣いと、自分たちの心臓の音しか聞こえていなかった。
「…ッ、…ぁ…。……ク、ク」
何度も口をパクパクさせて、ようやく出せた声はあまりにか細く、呼びかけにすらならない。
ましてや抗議の声などにはとても聞こえない。
だからなのか。背後からゼシカの両肩をキツく抱きしめていたククールの左手は、徐々にゼシカの
二の腕をなぞりながら降下していく。性急ではなく、少しずつ、むしろ焦らすかのように。
その辿りなぞられる感覚がくすぐったくてかすかに身悶えながら、ゼシカは焦る。
自分が拒否の言葉を言わないことで、そうすることを許していると思われているのだろうか。
そうじゃない。そんなわけない。でも頭が真っ白で身動きできない。
―――ダメ、ククール、何してるのよ、待って、待って、やめて
そう言いたいのにひきつれたような声が喉からもれるばかり。
咄嗟に両手で覆うように胸を隠したものの、ゼシカの小さな手の平ではとてもじゃないが
隠し切れていない。かろうじて先端だけは死守している状態だった。
ククールの熱い手の平がゼシカの細い腰に到達し、指先がくすぐるように蠢いた。
ビクンと反応する敏感な身体。今やククールは埋めた肩にキスを降らし、
首筋から耳に舌を這わせ、ゼシカの滑らかな肌を文字通り味わってさえいた。
腰にあてがった指は今度は明確な意思をもたず、背中といわずお腹といわず、
さらけ出された白い肌を泳ぐように行き来し、手に吸いつくような肌の感触を楽しんでいる。
明らかに動揺しているゼシカの震える身体はあまりにも魅惑的で、さらなる愛撫で虐めたくなる。
肩に回されたままだった右手が移動し、必死に胸を隠しているゼシカの健気な手に重ねられた。
怯えるように大きく跳ねる身体。
ククールは一切かまわず、ゼシカの手の平ごとその大きな乳房をゆっくりと揉みしだく。
男の手が、自分の手ごと自分の胸にいたずらを仕掛けているという信じられない状況に、
ゼシカの思考は一気に許容を超えパンクする。拒絶の言葉よりも先に身体が動き、ゼシカは
背後から身体をなぶるその手からなんとか距離を取ろうと、咄嗟に前のめりになった。
「…ッヤ、やめ、て」
ようやくはじめてまともな抗議の声が絞り出る。
しかしククールの手は、あろうことかゼシカの手をかいくぐって、直に胸を揉みはじめた。
柔らかく、優しく、そしてゼシカが必死で守っていた淡く色づく先端までも、指先で刺激する、
小さな電流が走ったような感覚にゼシカはハッと我に返り、今度こそ拒否の声を上げた。
449 :
続・無人島2:2009/07/10(金) 20:08:58 ID:1f4XqdPP0
「バカッ!!やめて!!」
慌ててククールの手をひきはがそうとするが、ちっともうまくいかない。
いつの間にか左手ががっしりと腰に巻きつき、ゼシカは身動きが取れなくなっていた。
ククールの息遣いが実に近い。耳の中に直接息を吹き込まれゾクリとした。
「……〜〜ッ、ククールッ!!」
返事すらない。
いやらしい指が、誰にも触れられたことのない胸を好き放題にまさぐるのをどうにか止めようともがく。
羞恥心が破裂しそう。こんなやらしいこと、したくない…!
いきなり顎を掬い上げられ首を捻ると同時に、強引なキスがゼシカの口唇を奪った。
衝撃に見開かれる瞳を、ククールは目を閉じずに見つめ返す。
情熱的に燃え、切迫した何かに追い詰められているような焦燥と、
切なくひたむきな想いを伝えようとするかのように。
ゼシカははじめてククールの表情を間近で見せつけられ、わけもわからず胸を高鳴らせた。
さっきまで思い描いていた顔じゃない。軽薄で、女好きで、スケベなアイツの顔じゃない。
(―――イヤだ…そんな目で見ないで…っ)
身体から力が抜けるのがわかったが、ゼシカにはどうしようもなかった。
彼の口付けが巧みだから?身体をなぞる指が優しいから?わからないけれど、抵抗を忘れてしまった。
キスは長かった。当然ながらゼシカにとってこのような深いキスは、経験もなければ知識にもない。
それなのに、…拒めない。嫌じゃない。ククールに全てのリードを任せて、ゼシカは溺れた。
慈しむような、好きだという甘い告白が、絡み合った舌から伝わってくるような、そんなキス…
頭のどこかではわかっていた。こんなキスを自分も望んでいたのだと。だから嬉しくてたまらないのだと。
―――しかし初心なゼシカが望んだのは、あくまで「それ」だけであって…
450 :
続・無人島3:2009/07/10(金) 20:10:05 ID:1f4XqdPP0
「…イッ!!―――やッッ!!やめて!!!!!」
とろけきったゼシカの様子を見計らったように、ククールの指先が下腹部に伸び下着をなぞった瞬間、
ゼシカは一気に現実を思い出した。
自分の望みなど関係なく、目の前の男が、今、この場でしようとしている行為がなんなのかを!
キスしている間にゆるんだ彼の腕の中からガバッと抜け出し、洞窟の岩肌に張り付く。
といっても狭い空間なので、たいした距離をとることはできない。
先ほど脱いで脇に置いておいた自分の服に手が届くほどの距離。ゼシカは座り込んだまま
すぐさまそれを手にとって、裸の身体を隠した。しかし隠せるのはせいぜい胸元くらいで、
剥き出しの肩や足、下半身のほとんどは曝け出されたままの心もとない状態だ。
ククールが無言のままムクリと身を起こし這い寄ってくるのに、ゼシカは恐怖心を押し殺して叫んだ。
「こっ、来ないでよ!バカ!!」
今できるのは精一杯の抗議で彼を拒むことだけ。
「これ以上何かしたら…っ、……お、怒るわよ…」
語尾に勢いがないのは気のせいじゃない。何を考えているのかわからないククールの表情が、
少しだけ皮肉に歪んだのも気のせいじゃないだろう。
「燃やすわよ」と言えないことが悔しい。クタクタの身体でこの島に着いた時点で、MPなんて
底をついていた。武器も流された。今のゼシカは本当の意味で、ククールには、絶対かなわない。
わかっていてもそう簡単にこの状況に流されてしまうわけにはいかなかった。
いつもとあまりに違う環境だったから2人ともどこかおかしかったんだ、なんて、
あとで言い訳なんかしたくない。後悔するのは目に見えている。
ゼシカは真っ赤な顔を抑えられないままで、自分自身も確認するように、ゆっくりと言った。
「…ククール。…私たち……そんなんじゃ、……ないでしょ」
心底不思議そうな顔で、ククールは小首を傾げる。
ゼシカは自分の方がおかしなことを言ってるような気持になって、さらに顔を赤くした。
「あ、あんたはッ!裸の女が目の前にいたら、誰でもいいんでしょうけどッ!私はッ」
胸を隠している服をギュウッと握りしめる。
「私は…ッ…ちがうでしょ…私は、ただの、……………なか」
「オレはゼシカが好きだ」
451 :
続・無人島4:2009/07/10(金) 20:12:19 ID:1f4XqdPP0
―――息が詰まった。
なに…ソレ。
「だからゼシカに触れたいし、抱きたい――」
「バカなこと言わないでよッッ!!!!!」
一気に感情が爆発した。頭に血が昇る。もちろん嬉しくなんかない。ただ腹立たしくて。
許せない。許せない。やっぱり軽薄で最低な男。キライ、キライ、――キライ!!
「なんでそんな顔でそんなこと言えるの!?なんで!?信じられない!ダイキライ!!」
「なんでって」
「そんな当たり前みたいな顔でっ!よくそんな適当に言えるわね!!最低!!ホントに最低…っ」
「適当なんかじゃねぇよ」
腹立たしくて…悔しい…!悔しすぎて、涙が出そうになる…
「今ここに他の女がいたって!平然とした顔で!おんなじこと言って!それで…っ
…やらしいことするんでしょう…っ…わかってるんだから…!……最低…っ」
なんの躊躇もなく告げられた愛の告白。ゼシカはそれにひどく怒り、そして傷ついた。
なぜこんなに心掻き乱されるのかわからない。いつものことだと流してしまえばいいのに。
ただ、彼のその淡白さが、あからさまに「他の女を抱く時と同じやり方」なのだと思い知らされ、
それなのに「好きだ」という一言にこんなにも動揺している自分ひとりが惨めで。
(――ククールには簡単な言葉なんでしょ。平気で口にできる言葉。言った次の瞬間に忘れてしまえる程度の)
それが腹立たしくて、悔しくて…悲しい…!
瞳に涙がたまって、零れ落ちる―――その寸前で、ククールの腕がゼシカをしっかりと抱きしめた。
ゼシカが握りしめていた上着を手から滑らせ、膝の上にパサリと落ちる。
お互いの素肌が合わさり、鼓動までもが重なった。
「………っっ!!は…っ、離してよっ、アンタなんか」
「―――どうしたら信じてくれる?」
「な……。…………なに、が」
「もうオレにとって、ゼシカだけが大切な女の子なんだって」
「は…っ?しん、信じられると思ってるの…っ?バカじゃないの…」
「もしこの場にいたのがゼシカ以外の女だったら、手ぇ出す気になんか絶対ならなかったって」
「信じないって言ってるでしょ!」
「本当にどうでもいいんだ、ゼシカ以外の女なんて。オレ今、けっこう命も危ない危機的状況
だってのに、このまま誰もオレ達を助けに来なければいいって思ってる。ゼシカだけはオレが
命に代えても守るから、ゼシカとオレとずーっと永遠に2人きりで、世界の終りまでここにいたい」
「……なに、……言ってるのよ……」
「こんなわけわかんねぇ状況に陥って、はじめて自覚したよ。オレもう、」
「く、ククール…っ」
「ゼシカがいないと生きていけない」
ククールの両手がゼシカの赤く染まった頬を包みこみ、これ以上ない真剣さで瞳をのぞきこむ。
「――――もうゼシカしかいらない」
萌え死ぬwwwwwwwwwwww
ククゼシのエロじれかゆ最高www
職人さんGJ!!!!!!!!
453 :
続・無人島5:2009/07/10(金) 23:06:39 ID:1f4XqdPP0
そこに、余裕はなく。
この想いが伝わってほしいという切望だけが、まっすぐにゼシカの心に突き刺さった。
ウソばっかり、ともう一人の自分が悪あがく。認めない、と悪あがく。
それなのに、もう一度近づいてくる口唇を拒めない…
静かに口唇が重ね合わされ、ゼシカは眠るように目を閉じた。身体中の力を抜いて、全てを彼に預ける。
「んぅ…」
誘うように舌をからめられて、ゼシカはまたあの抗えない虚脱感を味わった。
どうしてこんなに逆らえないんだろう…でも、また溺れる。ゼシカはうっとりしている自分を自覚する。
すると唐突にキスが中断され、ククールの濡れた舌と口唇がなぜか不機嫌な響きでボソリと呟いた。
「…………嫌がれよ」
「…………ぇ」
「さっきもお前、イヤだイヤだって言いながら抵抗もしないでそんなエロい顔するから
こっちだって抑えきかなくなるんだろ。ホントに嫌ならそう言えよ。頼むから」
ゼシカの顔がこれ以上ないくらい赤らむ。それでも、拒まない理由は一つしかない。
「……っだ、だって……。……イヤじゃ…ないんだもの…ど、どうしてかわかんないけど…」
凝視されるのが恥ずかしくて、ククールの穴を穿たんばかりの視線から目を逸らす。
「し、仕方ないでしょ。そうなんだから。………………………………。……あんまり見ないでよッ!」
「―――……なぁゼシカ、オレのこと好き?」
「はあっっ!?!?」
人を裸で腕の中に抱きしめたまま、真顔で何を言い出すのかこの色ボケ僧侶は。
「人にばっか言わせてズルいだろ。お前も答えろよ」
「ず、ずるいとか何言って…」
「オレにキスされるの嫌じゃないの?もっとしてもいい?」
「いいわけないでしょ!バカバカッ!変態ッ!」
「お前なぁ…」
454 :
続・無人島6:2009/07/10(金) 23:08:53 ID:1f4XqdPP0
ククールが眉間にしわを寄せ、何に対して頭痛てぇ…と呟いたのか。
にぶすぎる、とか、素直じゃなさすぎる、とか、かわいすぎる、とか。ゼシカにはさっぱりわからない。
ただ沸騰しそうな顔で、今さら自分の大きな乳房が素肌でククールの胸に
押し付けられているのに気づき、慌てて距離をとろうともがくのだった。
ククールが一瞬にして背負った心労も、しかし考えてみればなんて幸せな心労であることだろう。
開き直ったようにいきなり満面の笑みを浮かべ、ククールはゼシカのかわいいおでこに口づける。
「なぁ、オレのこと好き?」
「…ッ!だから…っ!なんでそういう話になるのよ!」
「だってオレはちゃんと言ったぜ。お前の返事は聞いてない」
「…ぅ……し、知らないわよ…」
「オレにキスされるの好きなんだろ?」
「それとこれとは話が別よ…!」
「それともやっぱりオレにキスされるのは嫌?」
「…………。………そんなこと言ってない……」
「もしオレ以外の男にいきなりキスされたらどうする?」
「――ッそ、そんなのッ!!アンタ以外の男なんて死んでもイ――」
ドォーー…ン
その時、浜辺からそれほど遠くない位置にあるこの洞窟に、かすかな振動と大きな音が響いた。
ザザーン、と打ち寄せる大きな波音。そしてほどなくして、
自分たちの名を呼ぶ聞き慣れた声が方々から聞こえはじめる。
それが仲間の声だと認識した瞬間、2人して唐突に、…夢から覚めた。
ここが遭難したあげく漂着した無人島であること、命も危うい危機的状況であることを。
波音、風音、薪の爆ぜる音、暗い洞窟の中、あらゆる事象に一瞬にして思い出す。
…そして、お互い裸で抱き合っていることを、今さら、本当に今さら自覚して、いたたまれなくなる。
ククールは視線をあさっての方向に固定したまま、さりげなさを装ってゼシカの身体から手を離した。
「……ぁー…あいつら、助けに来てくれたみたいだな…」
しかしわずかに距離をとると、逆にゼシカの露わな胸が視界に飛び込んでくるのに気づき
心の中で悲鳴をあげる。慌ててわざとよっこらしょ、などと言いながら腰をあげ、
「オレ呼んでくるな。ゼシカはちゃんと服着てここで待ってろよ」
まだほとんど乾いていないずぶ濡れのズボンとシャツを適当に身につけ、ククールは背中越しにそう言った。
ゼシカの返事はない。多分恥ずかしさのあまり絶句しているのだろう。
ここで何か言うべきかと思ったが、何もかけるべき言葉が思いつかない。
むしろ下手に何か言ったら大失敗しそうな予感がものすごくする。
ククールは微妙すぎる空気の中、不本意ながら無言でゼシカを置いて、洞窟の外に出ようとした。
その時、…ポツリと。
「―――――……私も…好き…なの……?」
455 :
続・無人島7:2009/07/10(金) 23:10:17 ID:1f4XqdPP0
外から聞こえてくる波と風の音にまじって、ククールの耳にわずかに届いた囁き声は、
ククールの思考を停止させた。
ゆっくりと振り返る。スカートで胸元を隠す、裸のゼシカがうつむいている。
「…………ぇ?」
思わず声がもれた。なんだか間抜けな声だった。
ゼシカが、愛らしく染めた顔を戸惑いがちにあげ、2人の視線が合わさる。
再び彼らには、何も聞こえずお互い以外何も目に入らなくなった。まさにそこは2人だけの世界。
そして、世界が制止する――
「………わたしも……ククールの、こと―――」
「兄貴―!!ここに洞窟があるでげすよー!!中から煙も………って、おぅわぁ!?ククール!?」
「―――ちょっ、おまっ!!!!!馬鹿ヤロ、なんつータイミングで…っ」
「何言ってるでげすか、ゼシカは!?ゼシカは無事でがすか!?」
「うあああああああああああ 待て 入んなっ!!!!」
「ヤンガス2人ともいた!?…あ、ククール!よかった無事だったんだ!!ゼシカは?奥にいる?」
「だから無事だからちょっと待てって!!……ゼシカッ!早く服着ろっ!!」
入口に立ちふさがり必死でバリケードをはるククールが、奥にいるらしいゼシカに肩越しにそう
叫んだ瞬間、エイトとヤンガスはぎょっとして彼を見上げた。
「……服って……。……ククールまさか」
「こっ、この破廉恥ヤロウ…っ!」
「は?………っち、ちがう!ヤってねぇ!!じゃなくてっ」
「誰にも助けを求められない状況だからって娘っこに手ぇ出すなんざ…!見損なったぜククール!!」
「うるっせえ!!話を聞け!!」
「……とりあえず弁明はあとで聞くよ。事と次第によっちゃ、ぼくも容赦しないからね?」
「あああもうだからちがうっつってんだろぉぉおお!!!!!!!!!!!!」
短い無人島生活を経ていつもの旅に戻ったククールとゼシカ。
そしてこの直後ついにドルマゲスと対決し、その翌日にゼシカはククールの前から姿を消すことになる…
SS萌えました(*´Д`)
本ッッッ当にいいとこに来てくれましたよ、ヤンガス達はww
こういうお約束なククゼシ大好きですw
呪われゼシカ戦前ってのがまた萌えポイント高いですね
GJです!
続きがあったとはwwww萌えすぎてヤバイww
ククの格好良さとゼシカの可愛さにやられました!
GJ!GJ!GJ!!!
GJ!!
ククさんエイト達に必死に弁明しようとしているけど
ぶっちゃけ言い訳しようのない事実際にしてたよなw
アダルトモードなのに初々しさもあってこの2人可愛すぎるw
ククが告白したあたりの流れが好きすぎてヤバイw
いちゃいちゃラブラブな2人も悶えるけど
じれじれすれ違いな関係がやっぱ最高…!
無人島でこんな事あった後に呪われしゼシカイベントに繋がっていくというのも
妄想が膨らんでいいねw
>>448-455 ゼシカの告白の途中に主人公達の妨害が入ってその後ドルマゲス戦って完璧な流れじゃないで素化w
エロも萌えもじれかゆも全部美味しく頂きました。gj
ドラクエ9買ってククールとゼシカっぽいキャラ作って
ククゼシ冒険記みたいな感じにしようと思ってたのに
ゼシカやククールみたいな髪型がなくて涙目状態…。
見た目はククゼシみたいにできたとしてもククゼシの痛快な夫婦漫才会話がないのがなあ…
\は装備ことにグラフィック変るんだよねえ…。
ククゼシに色んな格好させられるゲームとか出ればいいのにな
白のタキシードとウエディングドレスとかが装備にあって
ククゼシそれぞれにそれを着せられるという…
ククゼシゲームにはククゼシの終盤の関係を
大きく変える2人共有スキルがいくつかあります
かゆかわスキル
かゆじれスキル
かゆエロスキル
かゆ萌えスキル
>>463 あとは風呂上がりバスタオルゼシカとネグリジェゼシカと新妻エプロンゼシカ希望。
隠しコスが「彼のシャツ一枚だけゼシカ」。もちろんダブダブ。尻のラインが
ギリギリで見え隠れする。その装備はククの初期装備からひっぺがすと手に入るのだが
一定以上の条件を満たさないとゼシカに装備させられない。
ゼシカが着た直後の仲間会話
ゼシカ「やっぱりククールのシャツ大きいね… 袖3回も折ったのに 指ちょっとしか出ないのよ
それに… なんだか ククールの匂いがする…」
ククール「…………………」
ヤンガス「……………」
トロデ「……………」
>>464 真ん中2つのコースでお願いします。
い、一定以上の条件とは…?ゴクリ
その後ククがゼシカを連れてどこかへ消えてしまうイベントは発生しますか??
>>460 銀髪僧侶でククール
茶髪魔法使いでゼシカでキャラメイクしたww
ゼシカはコスあるけどククールは似た髪型なかったんでとりあえず尻尾ぶった切った髪型で妥協した
尻尾ぶった切ったってww
イメチェンかあるいは願掛けのために伸ばしていた髪を
ゼシカとの出会いで願いが叶ったから切ったとか
とりあえずそんな脳内設定で補完するとか
>>465 そのゼシカは誘惑スキル極めてそうだw
>>466 2人部屋の宿屋に泊まる時に
毎回部屋分けを主ヤン、ククゼシに必ずする事、
ククールとゼシカが2人そろって離脱する時期があっても
その感何してかは問い詰めない事
これがまず第一条件
その時ゼシカの装備は「ククールのシャツ」のみになっている
>>470 エロwwww
【ククールのシャツ】防御力+5・特殊効果なし
ただし特別条件をすべて満たしゼシカに装備させた場合、
【ククールのシャツ】防御力+65(騎士の誓いによる対ゼシカ専用守護力が発動)
特殊効果@:ククールの戦闘能力がすべて40%UP(嬉しくて)
特殊効果A:おいろけ技の効果がすべて40%UP(敵がみとれすぎて)
隠し特殊効果:ゼシカに装備させたあとククに装備させると、その間ククが常にSHT状態になる
ゼシカ「こ、こんな格好じゃ恥かしくて人前を歩けないわよ!」
クク「何で?露出はむしろ今までより減ってるじゃん。胸元とかヘソとか腕とか…」
ゼシカ「それはそういう装備だし…」
クク「俺のシャツだって装備の一種だぞ?」
ゼシカ「だって……こんな…………ククールのシャツなんか身につけてたら
四六時中ククールに抱きしめられているみたいなんだもん…!」
クク「………!」
ゼシカ「ククールの匂いのする、ククールの服を直接肌に着て…
心臓がずっとドキドキしちゃって、戦闘に集中できないわよぉ…。それに」
クク「分かった。着替えろ。それ以上何も言うな」←真顔で
後にククはこう語る。「あの時は心底思いました“勘弁して下さい、ゼシカさん”と」
そしてぶかぶかの自分のシャツ1枚着ただけのゼシカの姿を
他の男の目に晒したくないと思うようになったククさん。
だが一番恥かしい思いをしていたのはそんな2人のやり取りを
目の前で見せられている主人公とヤンガスであった
2人の世界を度々作るバカップルと旅路って大変だろうなw
個人的にはエイトそのポジ変れだけどw
>>471 ゼシカが身につけているときの防御力の上がり具合に吹いたwww
ククのシャツを着ている時のゼシカは
本人も無自覚にお色気ムード全開になってそう
>>472みたいな感じで常にドキドキして頬赤らめて
蕩けたような表情でククや周辺の男共を非常〜〜〜に困らせる
っていうかダボダボのシャツなんて乳も尻も限界ギリギリですよ
ちょっとでも前かがみになったらどっちも放り出し状態に…
>>472のようにそれを自分以外の目にさらすのはマジ許せないし耐えられないククだが、
それでもやっぱりやっぱり自分のシャツ一枚のみを恥ずかしいよ…//と赤くなりつつも
着てくれてるゼシカがかわいくてたまらん。他の男のだったら着ない(装備不可)なのに…
もしくはククの絶対命令(特殊スキル:亭主関白)により人前で着るの禁止されたゼシカだが、
夜ククが用事でゼシカの部屋を訪れるとククのシャツをパジャマ代わりにしているゼシカの姿が…
「だってこれ、なんか…落ち着くんだもん…。いいじゃない、どうせパジャマなら、
ククール以外の人には見せないんだから…」
ククさん理性クラッシュ!
477 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/15(水) 00:12:34 ID:7CoyOlB5O
ククールのチソコ
亭主関白w
ゼシカのおねだり妻スキルとセットでスキル上げしたいw
夏といえばククの理性クラッシャー季節。
汗で塗れた前髪に火照った頬のゼシカが
時折服の襟元を掴んでぱたぱたと空気を胸元に送り
暑さのせいで少し虚ろな定まらない目線で
ぼんやりした感じに「ふぅ…」と色っぽい溜め息。
夏といえば水着!だけど、そういう露出の高い格好はゼシカは普段からしているから
浴衣とか滅多に着ない格好してそこはかとなく漂う色気でククをどっきりさせてしまう訳ですね
ドコカノ国ノ民族衣装ラシイノ
ドウ?
,'^y'⌒⌒ヾヽ 〃  ̄ミヾ ドキッ
)! .八~゙リ))( 巛(~ヽ))川
(.(ヾ(!^ヮ゚ノ! )) 、゚д゚*ノノノ.
゙/ヾ__y_ヽ、 li':=:゙i.ヽ. マ、マア…イインジャネ?
/ヽ * |___]゚*~フl l.l== lL_,〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l/゚ ,イl |゚∠丿 l"Yヾlノ ゜о{ 〜モット 気ノ効イタコト言エヨ俺!!
/_゚/ ノ|___」/ i=|=†| \
.~t/t/ |-|.ー|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
個人的にストレート銀髪のククもかなり似合うと思うなー浴衣。
エイトと姫様は純和風な恰好すごくハマりそうw
浴衣に加えてアップした髪の毛のうなじとおくれ毛から漂う色気…
ゼシカはゼシカで見たことない和風なククに激しくトキめいている。
夏祭りに来た一向だが、故意なのか偶然なのかカプごとにはぐれてしまい、
すごい人混みの中手を握ってきたククに文句を言いながらも頬を染めるゼシカ
「こんな場所で手ぇ離したら速攻迷子になるからな、好奇心旺盛なゼシカお嬢様は」
「……そんなことないもん。子供あつかいしないでよ…バカ」
>>480 可愛いwwGJ
>>481 もうたまらん初々しさw
それでゼシカがわた飴買って食べて、頬にわた飴のカスをつけたゼシカを見て
クスリと笑ってそれをぺロリと舐めた後、
顔真っ赤に口をぱくぱくさせているゼシカの耳元で「やっぱ子供じゃん」と呟く
夜の帝王なククール氏
駄目だ自分の妄想には初々しさがまるでない…
ククが余裕出せば出すほどゼシカが子供っぽくなるような気がするw
子供扱いしないでよと言いながら子供っぽくむくれているゼシカに
ああもう堪らんとククさんはめろめろ状態ということか
>>480 ゆかたククも土下座してお願いぃぃ
わたあめがおっきすぎて「食べきれないからクク半分食べて」と2人で左右からモフモフ
気付くとポッキーゲーム状態でうっかりチュ☆とか
チョコバナナ〜!とはしゃぐゼシカを慌てて引きとめるククとか
りんごあめ〜!とはしゃぐゼシカが口の周りをべたべたにしちゃって「あぅ…」「しょうがねぇなぁ」とか
下駄の鼻緒が切れちゃっておんぶとか
ふぅ…
「あーもー本当可愛いなゼシカは」なでなで
「やめてよ、もう…っ。そうやってまた子供扱いして…!」
「してないしてない」なでなで
「じゃあさっきから人の頭を撫でているこの手はなにかしら?」
「ん?ああ、ゼシカのまーるい頭見てるとつい、な」
「なーにがついよ、つい………………ッ………
…………って、ななな…今……ッッッ何し……」
「何って、キスだけど?」
「キスだけどじゃなーい!い、いきなり何すんのよ!!!」
「いや俺がゼシカの事を子供扱いしていない証拠を見せようと思ってさ」
「何が証拠よ!」
「だって子供相手にはこんな事する気にはなんないじゃん?
これだけじゃ伝わらなかった?んじゃ、もっとその先も…」
「い…いい!!分かった、伝わった、充分だから!もういいわよ!!!」
ホラ 手引イテテヤルヨ
,'^y'⌒⌒ヾヽ 〃  ̄ミヾ
)! .八~゙リ))( 巛(~ヽ))川
(.(ヾ(!*゚-゚ノ! )) 、^д゚*ノノノ.
゙/ヾ__y_ヽ、 / l y i.ヽ.
* |___]゚*~フっ⊂[_ソl.l三三」,〉
/゚ ,イl |゚∠丿 l |
/_゚/ ノ|___」/ .|__ .」
.~t/t/ し U
子供扱いシナイデヨ・・・
夏祭りの雰囲気が凄く似合いそうなカップルだなあ
途中で人混みから抜け出し人気のない静かな場所で
祭りの喧騒を遠くに聞きながら2人きりでいちゃついたりしてそう
クク「浴衣っていいな。俺気に入ったよ」
ゼシ「そ、そう…?」
クク「ああ。ゼシカによく似合ってる」
ゼシ「あ…………ありがとう///」
クク「露出が全然ないのに何故か妙に色っぽいし、ちょっと何かしていると
徐々に肌蹴てくるのがまたそそるものがあるし
なんたってこうやって簡単に手を入れて脱がせやす…」
ゼシ「メラミ!」
実際、着物というものは男に都合のいい造形に作られたとかなんとか
ちょっと目を離した隙にあっちこっちの出店に走り回るわ
ちょっと目を離した隙にナンパされまくってるわ
子供ゼシカが気が気じゃない、騎士というより保護者ククとかも想像すると萌えるw
「お前なぁ…ちょっとはしゃぎすぎだって…」グッタリ
「なんでもうそんなに疲れてるの? …っあ!ククール!見てみて何アレ!かわいー!!」
「オイコラ言ってるそばから…!走んなっつーの!転ぶだろ!!」
「きゃ…ッ」
転びかけたゼシカを寸でで後ろからキャッチするクク
「ほら見ろ!このゲタとかいうの超歩きにくいんだからもうちょっと…」
「ごめん!ねぇそれよりコレ!おもしろーい!きれーい!ラムネだって!
おいしいのかな、ねぇ2人で飲もうよ!買っていいでしょ?」
「…………。(はぁ…)ハイハイ、もうお好きにしてくださいおじょーサマ」
無邪気なゼシカの笑顔を見ながら気の抜けた笑みを返して、
疲れ果てながらもシアワセ感じてるククさんなのでした〜
あまりに無邪気すぎるゼシカに対し保護者っぽくなっているククっていいねw
戦闘に戦闘で張り詰めた日々が多い中勇ましく闘っている時のゼシカとは
別人にしか見えない歳相応の女の子のような表情とはしゃぎっぷりに
「ったくお子様のお守りじゃないんだから…」とかびつくさ言いながらも全身から滲み出る喜びを隠せずにいたり…
祭りの雰囲気を利用してゼシカといいムード作るつもりでいたら
気がついたらすっかり小さな子の面倒を見ているような感じになって
今日は恋人らしくいちゃつくのは諦めようと決めるクク。
だけど祭りもお開きという頃にすっかり甘えんぼモードになっていたゼシカがククに
「今日はありがとうね。ちょっと私、はしゃぎすぎちゃったみたい。ククールと一緒だったから………」
と赤らんだ顔で照れくさそうに微笑みかけて、保護者でない方のククスイッチがON
>>493 ゼシカ風のを見ただけの時はうーん?って感じだったんだけど
ククが揃っているのを見ると何かドラクエ9欲しくなってきたかも…w
>>493 すごいククほんとにまんまだwしかしゼシカの素足が唯一ダウト
>>494 すでに恋人なのにせっかくの夏祭りで保護者役に徹してたと考えると萌えw
「これで出店全部回ったかしら?花火もすっごくキレイだったね」
「あー?そうだな…」
「何よその反応。ククール楽しくなかったの?」
「いやー祭りの間中ゼシカのことしか見てなかったから、正直出店も花火もあんま覚えてねぇつーか…」
「な…っ、なによソレ…ッ」
「お前走るわこけるわ騒ぐわ落ち着きねぇし、
しかもカワイすぎてヤロー共のターゲットにされまくりだし、
なのにそれに全然気づいてねぇし…。一瞬も目ぇ離せなかったんだよ」
「…ぅ…そんなの知らないわよ…。…………でも、それなら花火は関係ないでしょ。
人混みから離れたベンチに座って、2人だけで観てたんだから、ククも観れたはず…」
「あぁ、あん時は花火観てるゼシカに見惚れてた」
「んな…ッッ!!!!!///…ッバ、バカじゃないの!?」
「だって花火より何倍も綺麗だったから」
「……ククール……。…バカ……」
夏祭りだけでネタが腐るほど出てくるな。このカップルやっぱすげーわ
途中からバカしか言えなくなってるゼシカ可愛すぎるww
その後も延々と続くククの甘ったるい口説き文句に
真っ赤な顔でなんとか精一杯「バカ…!」と返し続けてるんだろうなw
人ごみの中うっかり迷子になってしまったゼシカと
ゼシカを必死に探すククとククが探している間に
しつこいナンパに絡まれ困るゼシカ…なんてお決まりな展開も
ゼシカがかなり強く拒絶してもなかなか引かないナンパ男に
思わずメラの構えを取ってしまうゼシカ。
そこに颯爽とククが現れ「俺の女に手出さないでくれる?」とナンパ男を撃退。
ククが助けに来てくれた事が嬉しかったのに俺の女発言への照れくささから
「あんなの私1人で追っ払えたのに」とつい口を尖らせ気味に憎まれ口を叩いてしまう。
だけどククにやっと聞こえるくらいの小さな声で「あ…ありがとう」と呟く。
>ゼシカを必死に探すクク
想像しただけでカッコよすぎてたまらんw
>>498 もしくは男共がいなくなった途端ボフッ…と無言でククの胸に飛び込むゼシカ
「ぉわ…っ、…ゼシカ?」
「……バカぁ……!!どこ行ってたのよ…っ!!」
半泣きゼシカにククさん胸がきゅううんとなっちゃってたまらず抱きしめ
「ごめん、オレが悪かった。怖かったな…」
「怖くなんかないわよ…………バカ…」
人目もはばからずイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ
このクソ暑いのに
クソ暑いのに吹いたw
ククゼシのイチャイチャ見てたら色んな意味で暑くなりそうw
ナンパ男の前では気丈に絶対引かない強気な姿勢で対応してたゼシカが
男がいなくなった途端ククに寄りかかるというこのギャップが…!!
既に恋人同士の2人でいちゃいちゃなのもおいしいけど
恋人未満な微妙な関係だった場合ナンパ男事件の後どんな風になるんだろw
ゼシカもククに素直に甘えられないしククもゼシカを俺の女扱いできないしで
色々悶々とした気まずい雰囲気に…
だけどククが強制的にゼシカの手を引いて「恥かしいから離してよ!」と慌てるゼシカに
「駄目。離したらゼシカまた迷子になる」と強固な姿勢で返し、
ゼシカはククの強気な態度と実際しつこいナンパにあった経緯からそれ以上抵抗できずに
大人しくククと手を繋いだまま夏祭りの店を色々回る事になる。
付き合っているわけでもないのに手を繋ぐってシチュいい(;´Д`)
そしてそんな中エイト達等知り合いとばったり鉢合わせになってしまうとさらにいい
エイト「あれー2人とも…(言いつつ繋いでる手を凝視)」
ハッと気づいてババッと強引に手を離すゼシカ
ゼシカ「ちちちちちがうわよこれはべつにそんななんていうかそのこれはあのその////」
エイト「……なんだか恋人同士みたいだね^^ニッコリ」
ゼシカ「〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!////」
恥ずかしさのあまり人混みの中に逃げ出してしまうゼシカとぎょっとするクク
クク「あっオイ!?どこ行くんだよまたはぐれるだろーがこのバカ…ッ」
そして追っかけるクク。ハイハイごちそーさま、と呆れ笑うしかない主ヤン。
ククが追いついた先ではまたイチャイチャとすったもんだしてるのですな
主ヤンになりたいw
ゼシカがあまりに必死に言い訳しようとするもんだから
ククがわざと「デート中だから邪魔しないでくれる?」と
ゼシカの肩を抱き寄せながらエイト達に言って
ゼシカの思考をショートさせてしまう展開もありだと思います
ショートするもののはっと我に返って
顔を真っ赤にしながら「誰がデート中よ、誰が…!」と慌てて否定しようとするゼシカ。
そんなゼシカをニヤニヤ顔で見ながら
「今更誤魔化そうとするなよ。俺たちの事いい加減打ち明けようぜ」とさらにからかうクク。
締まりのないにやけ顔のククと耳まで赤くしたゼシカの2人がやりあってる間に
いつの間にかその場から姿を消している主人公とヤンガス。
「もうあのバカップルには構ってられないでげす」とヤンガスが残した一言。
ククゼシ2人してわたわた慌てるのも萌えるけど
ククは余裕ある感じなのにゼシカ1人で慌ててるってのもいいな
逆にクク1人余裕ない感じなのももちろん萌える
@MAXケンカップル
「何見てんだよッ。仕方ねぇだろ!?こんだけ人多いのにコイツがガキみてぇに走り回るから」
「誰がガキよ!!誰も手つないでなんて頼んでないんだからッ!!何見てるのよエイト!?」
A焦れ☆かゆ
「え?手?…あー…や、ホラ、こんだけ人多いとさ、はぐれると困るからよ…な?」
「そ、そうなの。私たちまではぐれちゃったらバラバラでしょ?だからその、し、仕方なく…」
BカリスマVS箱入りお嬢
「手?そりゃ繋ぐだろ、だってオレたちラブラブデート中なんだし」
「だ…っ!?誰がよ!?バカバカバカリスマ!離してよッ暑さで脳みそ溶けてるんじゃないの!?」
C天然お嬢VSヘタレ僧侶
「イヤそそその別にこれはやましいっつーか下心とかじゃなくてマジではぐれると困るから…ッッ」
「そうなの。私すぐ行方不明になるから、手繋いでてもらったの。…どうしたの顔真っ赤よ?」
DMAXバカップル
「バカ共が揃いも揃ってゼシカを狙ってんのに、一人になんかさせられるわけないだろ。
コイツはオレの女だってアピールするには手繋ぐのが一番。な、ゼシカ?」
「………………もぅ………………バカ」
正直もうなんでもイケる。
@〜Dまでの全部のパターン頂きます
御飯50杯くらいいけそうです
どれも萌えすぎて選べないw
一つだけ言える確かな事はそれのどれであっても主人公たちは痒い想いをするw
E純情ククと子悪魔ゼシカ
「ちが…っ、これはだな、別に…!」
「手、離しちゃうの……?」
「え?」
「…………離しちゃ…やだ」
ククの脳みそ崩壊
でもその後ゼシカが「ククールと手を繋いでたら兄さんとのことを思い出したの。
兄さんもよくこうやって、私の手を引いてくれたなあって…」とか言っちゃったら
ククさん大ショック&嫉妬の炎がメラメラと
2人のバカップル度合いが激しくなる程
主人公たちのスルースキルは高くなっていきます
>>508>>510に対する主ヤンの反応
@スルースキル12
「お仲がよろしいようで」
「あっしなんだかかゆいでげす」ボリボリ
Aニヤニヤスキル20
「ふーん、そうなんだ」にっこり
「あっしなんだかかゆいでげす」バリボリ
Bスルースキル35
「熱いねえ…」
「夏まっさかりでげすな」
Cククール気の毒スキル26
「ああそう…」
「あっしなんだかかゆいでげす」バリボリバリバリ
Dあきれスキル100
「……………」
「………………」
Eシカトスキル100
「行こっか、ヤンガス」
「そうでげすな」
「ククール見てみて」
ペロリと舌を出すゼシカ。舌は真っ赤に染まっている。
「うわ…なんだそれ」
「かき氷よ。ククールだって真っ青よ?きっと」
ゼシカは自分が食べていた氷いちごとククールのブルーハワイを指して笑う。
「見せて?」
興味満々なゼシカに至近距離で覗きこまれ動揺するクク。少しだけ舌を出してみると…
「やっぱり青ーい!天下のカリスマも台無し〜!かっこわるーい!!」
きゃっきゃっとはしゃぐゼシカ。バツの悪いククール。ぐぬぬ
コンニャロウ、と思うもののゴキゲンなお嬢様に水差すのも気が引ける。
「きゃ…っ?」
ククールはいきなりゼシカの腕をとって引き寄せる。カリスマの名に劣らない悪い男の笑み。
「じゃあ、実験しようかゼシカ」
「な、は?じ、実験?」
「今オレらがキスしたら、舌は紫色になるのかどうか…」
「バ…ッ、バッカじゃないの!?そんなわけな ん…ッッ!!」
「やっぱりこんなクソ暑い日は氷だねー」
「げすねー」
ちなみにこの間、彼らの横でエイトはみぞれ、ヤンガスは抹茶あずきを食べていた。
結論:バカップルと共に旅するならスルーどころじゃやってられない。
あああああっ・・・
スルーできない自分が恨めしいwwwwwwwww
なんですかこの古典的な舌が紫ギャグは
そしてこんな古典的なネタでも萌えに還元してしまうククールとゼシカのバカップルぶりは。
ヤンガスとエイトが口直しのためのキャラに見えてきてしまった。
ああ全身痒い痒い、痒いっていうか虫唾が走ってくるわい。
本当最高に痒くしてくれるwww良いカプだ
んでキスし終わった後、ゼシカに
「どう?舌、紫色になってる?」と妖艶に微笑みながら舌を出して至近距離で尋ねるククと
「し…知らないわよ!////」といっぱいいっぱいなゼシカと
カキ氷食べ終わって今度はヤキソバ買ってモシャモシャ食べている主人公ヤンガス。
そんな普段とさして変らない?光景が…
ヤンガスとエイトはまはや痒みどころか
全く何も感じないところまで到達していそうだw
「どう?紫色…なってる…?」
「な、なるわけないでしょ!…ククール、あんたねえ…ッ!こ、こんな事して…」
「今のじゃ足りなかったか。んじゃ紫色になるまで実験続けないとな」
「はあ?何言って… んぅ……ッッッ」
「兄貴ー、あっちに射的ってのがありやすよ」
「本当だ。ブーメラン使ってもいいのかなー?」
主人公たちはククゼシ2人が再び濃厚なキスしている横で
全くもって何事もなかったかのように 会話している!
「…おかしーな、まだ紫にならねぇ。キス、足りねぇのかな…?(ニヤリ」
「んっ………はぁ、はぁ、もう…ッ!む、紫になるまでこんなことしてたら…
私の方がおかしくなっちゃう…っ」
「そういやなんか、今度はゼシカの体がピンクになってきたな…
ピンク色のゼシカの体とオレの体を混ぜ合わせたら、何色になるのか…試してみようぜ…?」
「バカ…っ、…そんなの…知ってるくせに…ん……」
その時エイトが射的に投げたブーメランが鮮やかな弧を描いてククールの後頭部を直撃した!
「あっちゃー★ごっめーーんククールッ!あまりの暑苦しさに手元が狂っちゃったYO!」
リーダーたるものパーティの風紀を守るため、時には鉄拳制裁も必要。
実は主人公が最強なんじゃないか?w
ゼシカの「そんなの知ってるくせに」って台詞がwww
もう2人が既にそういう仲であるってことが周囲にだだもれでっせバカップルさんよーw
ゼシカは自分の失言に気づいていない!
エイトwまあこれは仕方ない、うんw
付き合う前は2人の歯痒じれじれっぷりに散々
(いい加減素直になってくっつけよ!)とイライラさせられてたエイトが今度は
(お前らいくらなんでもいちゃつきすぎだ限度ってものを考えろ!!)とイライラさせられていると
くっつくまでは押せ押せでお膳立てとかしてニヤニヤしてたのに、いざくっついたら
(クソッ…!旅が終わってからくっつければよかった…!)と歯噛みしてるのかw
実際はクク相当おあずけくらってると思うんだけどねwまぁ妄想スレだから
夏祭りシチュほんといいな。何やらせても可愛くて萌える
しましまキャットとスライムのお面頭につけて、ククは嫌々、ゼシカははしゃいでる姿とか
焼もろこしに二人同時にかぶりついてお嬢のくせにでっかい口だなぁうるさいわね!とか
水風船つりあげてキャッキャしてるゼシカの胸をじっと見て「…やっぱ本物とは格が違うな」
と呟いたら聞こえてて思いきり水風船ぶつけられてずぶ濡れになるククとか
金魚すくいで「あんなのどうせすぐ死ぬんだぜ」と無神経に言っちゃたら
ゼシカがショック受けて泣きそうになったので内心慌てて
ちゃんと責任もって飼えよと言いつついつもながらの器用さで全匹すくってあげるククとか
何これほんとに終わらない…クククゼシ…おそろしいカプ…!
水風船をククにぶつけようとして失敗して自分が思いっきり水を被ってしまい
濡れた浴衣がはりついて微妙に肌が透けて困った事になっちゃうゼシカと
色んな意味で困るクク氏
別に見ようとしてもいない主人公達に向かって
「見るんじゃねえ!いいかお前ら絶対ゼシカのほう見るなよ!」と
必死になって浴衣が透けたゼシカを隠そうとするククの姿が浮かんだ
そのままククがゼシカを他の男に見えないようにとゼシカをぎゅーっと抱きしめて
苦しがるゼシカを他所に人目のつかない場に連れていく訳ですね
勿論エロ目的ではなくただ他の男に色っぽいゼシカの姿を見せたくないって一心で
ククに水風船ぶつけて失敗して自分が水かぶる、っていうのは
ボヨーンと自分に跳ね返ってきちゃったってこと?ゼシカかわいすぎだろwww
ククは最初それ見て爆笑するんだけど当然キーーッッ!!と怒り狂ってるゼシカは
もうアンタなんか知らないっ!プイッとその場を立ち去ろうとして、
ククに慌てて抱きかかえられ暴れながらひとけのない場所まで連れ去られるのですね
「なんなのよこんなとこ連れてきて!!元はと言えばアンタがバカなこと言うから!!」
「あーもーいいから早くメラで乾かせって!風邪ひくぞ!」
「ひくわけないでしょこんなに暑いのに!!離してよっ花火はじまっちゃう…」
(ああぁぁあも〜〜〜〜ほんっとコイツ手に負えねぇーーーっ!!!!!)
「お前今エロいんだよ!!」
「……!?」
「エロいの!布に胸が張り付いててちょっと透けててエロいの!!
そんなもんオレ以外の奴に絶対見せたくねぇの!!わかったか!?」
改めて自分の姿を見下ろして…赤面しつつ胸を隠すゼシカ
「バ…ッ、バカ…///」
「ったく…このオレにここまで言わせんなよ…かっこワリ…はぁ」
微妙にゼシカの胸から目線を逸らすククとロクに言い返せずもじもじするゼシカ
アダルドなのに純情モードというなんともいえない絶妙な感じが萌えるw
ゼシカがメラで乾かしている間気まずい微妙な雰囲気になってて
その空気をなんとかしようとククが「あー惜しい事をした、どうせならもっとちゃんと見とくんだった」と
わざとおどけて言って見せたら「バカ…!火あぶりにされたいわけ?」と怒るゼシカ。
その流れにククはほっと一安心するククだけど次の瞬間ゼシカが
「み、見たかったら2人きっりの時に…いくらでも見れるじゃない…」と
拗ねたような恥ずかしそうな顔で言ってククの思考をショートさせてしまったり。
んじゃさっそくいくらでも見せてらもらおうかなんて言って
ゼシカをどっかに連れ込んだりするような無粋なまね
紳士のククール君はしませんよね?
ククール「紳士?なにそれおいしいの?」
ヤンガス「兄貴、遠目で分かりづらかったんでげすが、今草むらの方に男が
女を引きずり込むようにして連れていい気やしたがあれって…」
エイト「知らない」
ヤンガス「でも女の方のあの着物と髪型はゼシ…」
エイト「気のせいじゃない?」
ヤンガス「男の方は髪が銀…」
エイト「さあ、次はどの店行こっか?姫様に何かいいの売ってるかなー♪」
これはほっとこうスキルの応用編ですか?w
僧侶のくせに紳士何それってククさんあなた…w
今日もどこかで「ククールのバカー!」というゼシカの叫び声が聞こえて…
今日もどこかの茂みで爆発音や炎が吹き荒れる様子が
「ククールってほんとタフだよね」
「たりめーだろ。生半可な生命力でゼシカのおっぱいが拝めると思うなよ。
10回のメラにつき1おっぱいだ!
あいつとエッチするだけでどんどんレベルも上がって一石二鳥だぜ☆」
「………………ほん…っと、タフだよね」
10回のメラにつき1おっぱいwww
でもゼシカはゼシカでレベルが上がって攻撃の威力がどんどん上がっていくと思うw
536 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/07/28(火) 04:53:34 ID:oP9iX9p2O
「ぬわーーっ」
主「えっゼシカ、ザオリク覚えたの?」
ゼ「うん、そうなのよ」
主「凄いねーいつの間に。ていうかレベルもいつの間にか凄く上がってない?」
ゼ「う、うん。そうなのよ」
主「気がついたら僕と並ぶくらい高くなってるし…こっそりはぐれメタル狩りでもしてたの?」
ゼ「そういう訳じゃないんだけど…」
主「そういえばククールもかなりレベル上げてたよな。ゼシカとククール2人でレベル上げしてたの?」
ゼ「えっ…レベル上げ…というかなんというか…」
主「…何で赤くなってんの?」
ゼ「う、うん…ちょ…ちょっとね…」
主「でもゼシカがザオリク使えればククールも安心だね」
ゼ「な!何でそこでククールの名前が出てくるのよ!…安心って…こっちは冗談じゃないわ!
いっつもいつもあんな強引に……私は好きでククールにザオリクかけてる訳じゃないんだから…っ」
主「いや僕はただ…ゼシカがザオリク使えれば、回復担当のククールの負担が減るかなって思って……」
ゼ「え…………あ、そ………そうよね、そう…あは…あははは…」
エイトが天然でやってるのかわざとなのか分からないw
>>537 ゼシカかわええなぁもうw
そのうちまともな意味でククが「そろそろレベル上げでもするか…」とか呟いたら過剰反応して
「ヤッ、イヤよっ!こ、こんな昼間っから何考えてんのよ!ククールのバカ!エッチ!」
とか真っ赤になって言いだし、呆気にとられるエイト達と爆笑をかみ殺すククの姿が…
ククールのそれは明らかに確信的ですねw
そのうちエイト達もそれとなく分かるようになってきて
2人がいい雰囲気になったりしてるとにやにや顔で「2人でレベル上げ行ってきたら?」と促すエイトと
「お、いい提案だねえ。よし、じゃあゼシカ!いっちょレベル上げいってくるか♪」とノリノリのクク
「何言ってるのよ!バカバカバカ!!!もーーー知らないッ」と半泣き状態で駆けていくゼシカ
そしてその後ろ姿を見送りながらやれやれとため息をつくヤンガス
ヤンガス(なんだかレベル上げって言葉が使いにくくなったでげすなあ…)
トロデ「最近ククールとゼシカの2人だけが急激にレベルを上げているようじゃが
これは一体どういうことかのう」
トロデ「ククールが死にやすいようじゃな…
……って なんじゃこの回数は!? 一晩に3回も死ぬとは一体なにごとじゃ!?」
抵抗の末3回殺されてもゼシカにザオリクかけてもらうたびにヤる気満々で襲いかかるクク
戦闘シーンをプレイヤー側ゼシカ、モンスター側ククで想像してみるとこんな感じでレベル上げ
ククールがあらわれた! >ククールいっぴき
ククールはテンションをあげた!
ククールはテンションが100にあがった!
ククールはゼシカに襲いかかった!
ゼシカ→ぼうぎょ
特殊効果:ぼうぎょ無視
ククールはゼシカを抱きしめた!ククールはゼシカにキスした!ゼシカは抵抗している!
ゼシカ→メラ
ククールはゼシカを押し倒した!
ゼシカ→メラミ
ククールはゼシカの服を脱がそうとしている!
ゼシカ→メラゾーマ
ゼシカ→メラゾーマ
ゼシカ→メラゾーマ
ゼシカ→メラゾーマ
ククールを倒した!
☆ゼシカはレベルがあがった!(スキル分配は問答無用でおいろけ)☆
これは強くなるわ色んな意味でw
日に日に色気を増していき道行く男の視線を集めてしまうゼシカと
そんなゼシカと反比例して自分が原因なくせに不機嫌になっていくクク
>特殊効果:ぼうぎょ無視
吹いたw
そして最後メラゾーマ連発なゼシカのターンwww
対ククの場合ゼシカって最強なんじゃないかもしかして
いや待て
>>544の有り方だとレベルが上がるのはゼシカばっかりになりそうな気がするw
だけど精神&肉体的にはやたらと打たれ強くなって魔物の攻撃をモロに食らっちゃっても
「こんなの、スイートハニーから日々食らっている愛の炎に比べたら屁でもないぜ!」と
高笑いしながら抗戦してそう
ピクシブで「ククゼシ」で検索したら13件見つかった。
多いのか少ないのか…
俺はまだまだ少ないと思ってる。
一時期に比べたら増えたみたいだけど少ない
絶対に少ない
もっと増えてほしいククゼシ絵師
>>547 いや、このあとにゼシカがちゃんと蘇生してあげて
ククまた性懲りもなく襲いかかる→ゼシカ今度こそ根負けてヤられる
この勝利を経てようやくククのレベルもガツンと上がるんだよw格闘夫婦w
このスレから発生したイラやSSをまとめて編集して同人誌にでもしたい気分なんだよね。
うp主の許可があるものならば。これだけのあらゆるククゼシが一冊になったら
とんでもないボリュームだし家宝だよ。つくづくこのスレでククゼシ不足を補わせてもらってる
>>550 個人的には大賛成!
本当ここでの作品をまとめた同人誌出してほしいw
出たら絶対買うよ
でも昔このスレにいた職人さんが今どうしているか分からないから
載せられる作品は限られてきそうだな…
いいなここの作品が纏められた同人誌
絶対永久保存版で大事にするw
ククゼシものがめっきり減ってしまってるからねえ
職人さんの誰かしらが今このスレ見てたら
同人化に対してどう思うか意見聞きたい。
自分としては同人出たら絶対買いますよって感じだけどw
でも作るとしたら告知サイト作ったり作者さんの許可取ったりで
かなり大変な作業になりそうだなあ。
夢のような話だけど夢だけに現実味が薄いよねぇw
2ちゃん発祥のものって、基本匿名であるだけに色々難しそう。よくわからんけど
そんな自分も過去に投下させてもらってますが、自分の妄想の駄文が
活字で本になると考えただけで光栄。むしろ便乗させて頂きたいくらいです
夏本番で、あまりの暑さにゼシカが水着で海行きたいって言いだして
熱いしめんどいし泳ぎたくないし水着もヤだし焼けたくないしで絶対行かねぇって言い張るククに
「なによククのケチ!一人で海行ったってつまんないのに…バカ…。
いいわよ一人で行ってくるから!お日様が落ちたら戻ってくるから!じゃあね!」
とむくれた途端マテマテマテと引き留めるクク。コイツ一人で水着着て海とか正気か、と
「仕方ねぇな……あーもうクソ。……一緒に行ってやるから、買い物付き合えよ」
結局ククの水着を2人で買いに行き、なぜかゼシカまで新調することになり
アレはカワイイこれも似合うとラブラブデート(自覚なし)することになる2人
ゼシカの七変化に内心メロメロのククと普段見えないククの男の身体にトキめいてるゼシカ
…カップルで水着買いにきてる連中見てククゼシ変換して萌えた。末期だ
イラストと漫画を何度か投稿させてもらっているけど
本にまとめてくれるのなら嬉しい限りですw
>>554 カップル見るとククゼシ変換したくなるw
彼女の方がちょっとツンデレっぽい反応してたりすると
余計ゼシカ変換がスムーズにできて萌えるw
ゼシカの水着選びは選び甲斐があってクク楽しそうだね
実現してくれたら最高の企画ですなw
>>553-555 ククの水着は一発で決まったのにゼシカの水着は
ゼシカではなくククールが迷いに迷ってなかなか決まらなかったりしてw
8月19日 (晴れ)
今日はククールと2人で海水浴に行きました。
この間ククールと一緒に選んで買った可愛い水着を
ついに着る時が来たのだととても楽しみにしていました。
ところが、いざ海についた時に私がその水着に着替えたら何故か突然ククールが
「そんなもん着るな!」と怒り出し、海の近くのお店で新しい水着を買ってきて
強引にそっちの水着に着替えさせられてしまいました。
紺色で肌の露出部分がやけに少ない地味な水着で、周りを見渡しても
私以外の誰もそんなものは着ていなくてかえって恥ずかしかったです。
この間買った水着は可愛いピンク色のビキニだったのに…。
そんなにピンクの水着が似合っていなかったのかとちょっと落ち込んでしまいました。
でも水着を一緒に選んだときは凄い乗り気で、どの水着にするか
私以上に真剣に悩んだりしてたのに、変なの。
せっかく買った水着を無駄にしてしまうのは嫌だと伝えたら
「今夜2人きりの時に着てくれないか?」と言われました。ますます変なの。
だったら最初から海で着させてくれればいいのに…。
ククールが何考えてるかさっぱり分からないわ。
『ゼシカの日記』より
ククールの日記には海辺でゼシカをナンパしようと狙っていた男達と
そんな男達の視線に全く気づかない無防備すぎるゼシカへの怒りの言葉が…
8月19日(晴)
ゼシかと海に行ったけど行かなきゃよかった。オレが選んでやったピンクのビキニを着るゼシカは
世界で一番かわいかったけどよく考えたらこんなもんオレ以外の野郎の目にさらすわけいかね
無理やり露出低いの買って着せたら落ち込んでた。ごめんな
でもスクール水着っぽいの買っちまったからあのデカイ胸が妙にパツンパツンで余計エロくて後悔した
オレは逆ナンなんか適当にあしらえるからいーけどアイツはまともに受け答えしやがるから危なっかしすぎ
気が気じゃなくてはしゃいでるゼシカには可哀そうだけど早々に引き上げようとしたら
買った水着もったいないって言われたから思わず今夜着てやらせてってお願いしたら
普通にいいけどって言われた。マジで?やったね。新しい水着汚しちまうけど許せよな
しかしコイツほんと無防備すぎ。今夜はお仕置きも兼ねてそこらへんみっちり教え込もうと思う
『ククールの日記』より
後日ゼシカの日記にピンク色の水着を着たあとに
ククにされた事を極力ぼかしながらあれこれ書かれるわけですね。
なんであんなに強引なのよ!ククールのバカ!!て締めくくられる日記
後日ゼシカの日記にピンク色の水着を着たあとに
ククにされた事を極力ぼかしながらあれこれ書かれるわけですね。
なんであんなに強引なのよ!ククールのバカ!!て締めくくられる日記
あれ二重カキコしてしまった…スレ汚しすまそ
ぼかされた箇所を想像したら痒くなった。
さすがは史上最強のかゆかわカップル。
その後ククールはゼシカにダイバーとかが着ているような
本当に露出部分が顔と手の先だけの水着をプレゼントしたそうな
ククール「今度海へ行くときはこの水着を着ろよ♪」
ゼシカ「イヤよ」
物凄いダサい水着を着せて周りはさすがにえーそりゃないでしょーって反応なのに
ククール一人だけが「しまったぁぁぁ!ゼシカは何を着ても可愛い!これじゃ駄目だ!」と頭を抱える。
>>566 ゼシカに大正ロマン風の長袖長ズボンの水着を着せても
ククールは大はしゃぎしてしまいそうだ。
ク「ゼシカって、どんな水着でも似合うな。」
ゼ「な…なによこれ!肌がぜんぜん見えないじゃないの!」
ク「ゼシカがどんなナイスバディの持ち主かは俺とゼシカの二人だけの秘密ってことさ。」
ごめん、キャラが生きてない。
クク可愛いなw
ゼシカにおかんのような割烹着着せて真顔で
クク「こんな服まで似合っちまうなんて…!ゼシカ、君の極められたお色気を隠せる服は
この世のどこにも存在しないようだ」とベタ褒めククと
ゼシ「そんな褒められ方してもちっとも嬉しくないわよ!」と色んな意味で複雑なゼシカ
ククが天然爆発みたいになってきたww
いやでもおかんの割烹着姿のゼシカは妙にカワイイと思うようんw
「く、ククールだって人のこと言えないんだからね…
あんただって、何着たって…か、カッコイイくせに…人のことばっかり言わないでよ…//」
「そんなことねぇよ。いくらオレでもゼシカの可愛さにはとてもかなわねぇ」
「そんなことあるわよ!自分の魅力わかってないのはククの方でしょ!」
「いや、お前だね」
「ちがうもん!バカ!」
どっちがより魅力的かで痴話喧嘩するバカプ…ル…
割烹着と給食係りみたいな格好したククールとゼシカが
お互いを見ながらベタ褒め合戦な痴話喧嘩している光景を思い浮かべてしまった
周囲との温度差激しそう…w
ク「ゼシカだったらこのハゲカツラを被っても可愛いに決まってる!」
ゼ「何よ。それだったらククールだって、この鼻眼鏡かけても絶対かっこいいわよ!」
ヤ「兄貴…、あれって喧嘩してるんでげすか?それとも…」主「いちゃついているに決まってるじゃん」
クク「鼻眼鏡つけても格好良いって?じゃーいいさ、つけてやるよっ」
ククールは鼻眼鏡を装着した!
ゼシ「……………プッ…、あはっ…あははははッ!変!何それ〜おかし〜ッあはははっ
すっごい!ある意味似合ってるわ〜、あはははッ」
クク「あっ、ゼシカてめ…!何笑ってるんだよ!」
ゼシ「だ、だってクク…く…くくあはははっ、面白いんだもん、ククールの…顔ッ」
クク「あのなあッ、鼻眼鏡かけても格好良いって言ったのはどの口だ?!」
ゼシ「だって〜だって…あはッ…ふふふふッ」
クク「くっそー、ゼシカにもハゲカツラつけてやる!おらッ」
ゼシ「やーやめてーッあはははッ…」
クク「はははッ!ゼシカ、似合ってるぜ、ハゲカツラ!」
ゼシ「もーッ、ククールの鼻眼鏡には負けるわよ!ふふっ」
ヤン「兄貴、あれって…」
エイ「ただのハゲカツラと鼻眼鏡つけた見知らぬ変な人達だよ。じゃあヤンガス、次の町目指そうか」
なにこのバカ2人www
史上最強のイチャつきっぷりだろコレwwwwww
クク激ラブな私でもさすがに鼻眼鏡ククは…と思うのは愛が足りないんだなきっと
でもハゲカツラかぶってもゼシカは可愛いと思うw
鼻眼鏡つけたカリスマとハゲカツラ被ったお色気がいちゃついている平和な光景…
バカップルって幸せだなw(もちろんいい意味で)
いちゃついている自覚が本人達にはまったくないというのがククゼシバカップルの基本
「ほーんと仲良いよね、2人共」と主人公につっこまれた時のククゼシの反応↓
「どこがだよ。見ろよコレ、人にこんなモンつけさせてバカ笑いしてんだぜ?ひどい女だよ」
「誰もつけてとは言ってないでしょ。つけても似合うって言っただけで…。…プッ、あは、あははは…」
「ホラ見ろ。ったく…オレのカリスマ心はいたく傷ついたね」
「くくく…っ。…っく、うそうそ。かっこいいわよ、鼻眼鏡かけてるククも最高に素敵よ」
「いーや愛が感じられない」
「本当だってば。アンタならそのうえこのハゲカツラつけたって絶対かっこい…」
無言で装着しハゲカツラ&鼻眼鏡コンボでゼシカを振り返るクク
「―――ッッ!!!!ぶっ、あっっははははははひぃーもーダメやめてーーwwwwww」
「…ったく人のことオモチャにしやがって。な、仲よくなんかないだろ?」
ヤレヤレと首を振って見せるクク
>>577 萌えたw
ハゲカツラと鼻眼鏡まで萌えアイテムにしてしまうこのバカップル凄いです
似たような感じで自分も
ゼ「冗談やめてよ!私とククールのどこが仲良いってのよ?」
ク「そうだぞ、エイト。ゼシカと仲良くしてたら俺の命がいくつあっても足りないね。
この間なんていきなりメラゾーマ食らわされかけたぞ」
ゼ「あ、あれは…ッ、ククールが街中でやらしいことしてるから…っ」
ク「やらしいって…ただ肩抱いてだけじゃねーか」
ゼ「それがやらしいって言ってるのよ!ククールったら鼻の下みっともなく伸ばしちゃって…」
ク「ヤキモチ妬くにしてももっと可愛く妬いて欲しいね」
ゼ「誰がヤキモチなんて…!ククールがやらしいのがいけないんだから!」
ク「人の事をやらしーやらしーって…。そういうゼシカだって男共の視線に気づかないで
露出の高い格好しちゃって、ちっとは周りを気にしろよ!」
ゼ「何よそれ。守備力の高い装備着て何が悪いわけ?別に誰も私のこと見てなんかいないわよ」
ク「見てるっつーの!お前のおかげで俺がどんだけ苦労してると思ってるんだ」
ゼ「はあ?こっちの台詞よ!!」
主「えーと、仲良いね」
ク&ゼ「「良くない!!!」」
>>577のククゼシは仲良いのを自覚しつつも
互いにやれやれってやってる感じが、
>>578は互いにムキになちゃってる自覚なしケンカップルっ感じがいいねw
ククゼシってちょっとの味付けの違いで色々楽しめてお得感があるw
喧嘩っプルでもほのぼのでもいちゃいちゃでもシリアスなのも色っぽいのも
どんなムードでもいけるミラクルカップルですからね
お得感同意wミラクルカップル同意w
また夏祭りネタだけど、ゼシカをナンパしようとしてる奴らを
殺人光線ばりの眼光だけで脅して退けて、楽しんでるゼシカには悟られないよう
こっそり露払いしてるククだけど、クク自身も逆ナン狙われまくってると思う。
ゼシカの虫を追っ払うのに必死で実は自分も狙われてることに気づいてないといい。
ククに色目送ってる女にゼシカが気づいてムカッとなって
(…ククールと夏祭りに来てるのは私だもん!)とカワイイやきもち妬いて
いきなりゼシカがいきなり腕を組んできたりピタッとくっついてきたりして
「どうしたんだ?」と不思議がるものの
「……べつに」とぷぅと頬をふくらましご機嫌ナナメなゼシカに??のクク。
いきなり後ろから抱きついたり前から抱きついたり「ちゃんと手繋いでてよッ!」
とツンデレたりすればいい。
(なによ、こんな時ばっかり全然無防備なんだからっ!
そこらへんの男より何百倍もカッコいいんだからもっと警戒しなさいよねッ!バカ…!)
とククとまったく同じ懸念を抱いてお互いヤキモチ妬きまくってるといい
(このスレの)ククゼシをチラ見しながら、恋人どうしのお付き合いとはああしたものなのですねっ・・・・・・と心のラブラブレシピノートにせっせとメモする馬姫様
どうなる裏ED後の8主!?
583 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/06(木) 16:50:44 ID:7TAW0efo0
俺的には超絶GJなククゼシ小説を拾って来たのでここに写しとく
作者は俺ではないので注意
「エイトは早くお姫様の所に行って!!」
彼の背中を押したのは自分だった
その言葉がこの胸の痛みを引き起こすものだと理解していたものの
現実として彼が歴年の想い人であるミーティア姫の手を取って
この場から去る光景を瞳に写せば、
予想以上に自分が傷付いていることに気づく。
「兄貴、うまくいったみたいでがすね」
「こっちも片付いたしな」
サヴェッラ大聖堂の高台から手を繋いで駆けて行く二人を見ると
息が詰まるほど胸が締め付けられるのが分かった
心臓が煩いくらいに高鳴って身体を熱くさせるのは、
泣き叫びたい感情を必死に押さえているからだろうか?
辺り一面に広がる花畑を掻き分けて駆けてゆく二人の笑顔を捉えたゼシカは
震える手を胸に当てて、彼方を見続けていた
「おっさん、いつの間に!!馬車を用意しているげすよ!!」
「こうなる事を読んでたんだな」
仲間の声に気づいて走る二人の前方に視線を移してみれば、
先ほどまでは自分の仲間達と共に、聖堂騎士団員と闘っていたはずのトロデが
御者台から手招きしてエイト達の到着を待っていた。
「おっさんだって気づいてたんでげすよ」
二人の気持ちに。
しんみりと呟いたヤンガスの言葉に胸が痛む
続きは早めに書きます
主人公×ミーティア
ククール×ゼシカ
ヤンガス×ゲルダ
な俺の脳内
585 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/06(木) 17:18:48 ID:7TAW0efo0
>>583の続きです
「、ゼシカの嬢ちゃん?」
兄貴が男を見せたとか、皆に勇士を知らしめたと言って喜んでいたヤンガスは
いつもならば何かしらの反応を返すゼシカが無反応であることを不思議に思って
ふとその表情を窺う。
それでも遠方の二人を見続ける様はどこか違っていて、疑問符を浮かべた彼は
さらに話しかけようと乗り出すと、となりのククールがそれを制した。
「嬢・・」
「・・・失恋しちゃった」
ぽつりとゼシカが口を開いた。
これを聞いたヤンガスはどうすればいいか戸惑ったが、ククールの方は表情を変えない。
「多分、私・・・エイトの事が好きだった」
ううん、多分なんかじゃない
そう首を振りながら、淡々と呟やかれた言葉はしかし確りとしていて
感情を隠そうとしない彼女の意志の強さが見て取れる
彼女の言葉を聞くまでは、兄貴分のエイトとミーティア姫の幸せを
手放しで喜んでいたヤンガスも、
彼に密かなる想いを寄せていたという仲間が失恋に胸を痛めているとなれば言葉に迷う。
「そ、そうでがしたが」
「うん、」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
暫しの沈黙。
ゼシカはそうして励ますにもまごつくヤンガスの優しさに微笑しながら、努めて気丈な麗顔で続けた
「失恋した今になってどれだけ好きか気づいちゃった」
「嬢ちゃん・・」
初めての恋。そして初めての失恋。
エイトの気持ちにうすうす気づき始めていた自分は、このような結末を迎える事を、
ある程度は覚悟していたものの、それでもこの恋を諦めきれなかった。
しかし傷付くことが分かっていたのに愛したのは何故だろう?
「、貴方の兄貴が素敵すきたんだもの」
誰にも従わぬ野犬のようなヤンガスが惚れこんで弟分を申し出た程の男である。
童顔な外見と、細い身体に最初は驚いたものの、その強さと優しさに引き付けられたのはすぐの事だった。
誰にでも好かれる太陽のような存在だと彼の笑顔を見て微笑を返した自分は
既にその一人として恋心を抱いていたのだろう。
誰にでも平等に降り注ぐ太陽の光と思えば、募る思いの苦しさに耐えられたものの、
世界の中の、ただ一輪の特別な花にのみ注がれるとしたら
加えてそれが自分じゃないとすれば、胸の痛みはさらに耐えがたい。
続きはすぐ書きます
586 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/06(木) 17:48:36 ID:7TAW0efo0
>>585の続きです。
「うん・・、でも」
ゼシカは胸元に当てた手をギュッと握って言った。
「エイトが旅立っていったんだもの。私も卒業しなきゃね」
気丈にも彼女は笑顔を見せているが、仲間の誰とも目線を合わせないのを見ると
心の慟哭を我慢しているのがよく解る。それはゼシカの勝気な性格がそうさせているのではなく
彼女が健気に元気を奮う時はいつもの事だった
いやむしろゼシカはさざめく感情の昂ぶりを自分でもうまく制御出来ずに戸惑っているのだろう
初めて湧き上がる熱い感情のうねりは、闊達な印象とは真逆に
繊細な彼女の心に言いようのない葛藤を呼び起こしているに違いない。
ククールは高台から碧色の天空を仰いだままのゼシカを静かに見つめ、続く言葉を聞いた。
「いつかは思い出になって」
「ならねぇよ」
彼女の言葉を遮った。
「別の人を好きになって」
「無理だ」
「昔の事だと笑えるように」
「なれるわけない」
立て続けに否定の相槌を返されたゼシカは、堪らず振り向いて声主のククールをキッっと見据えた。
二人の視線が合う。
彼女の科白に淡々と言を挟み続けるククールの様子に驚いていたヤンガスも
次に二人が視線をぶつけ合った時には一触即発の剣幕にたじたじになる。
「ク、ククール」
「そんな事、自分が一番嫌がっているくせに」
「、」
それはまさに図星だった。
誰でも本音を曝されれば気が立つのは仕方ない。しかしゼシカが毎度の如くククールをぶたないのは
彼の視線が寂しさに似た穏やかさを漂わせていたからだった。
そう、いまの言葉は自分自身に言ってるようで。
「・・・あんたには理解らないわよ」
しかしゼシカはあえて否定する。彼に初恋があったかは知らないが、失恋などはいざ知らず、
弄ぶような駆け引きじみた恋愛しか経験したことのなさそうな男が、
自分のこのような感情に同調出来るとはとても思えない。
恋の痛みなど、賭け事での損ぐらいでしか考えていないような男の同情など買いたくもなかった。
「あんたには・・」
「分かるさ」
そうしてゼシカがやや強めの視線を真っ直ぐに注いでいると、これを受け止めた方のククールは
短い吐息を一つ吐いて流し目に微笑した。「分かるさ」
「俺も今、失恋したから」
たった今、失恋した。
そう言って自嘲気味に冷笑する彼の瞳は、ゼシカが初めて見る彼の本音だった。
続きは出来るだけ早く書きます
続き…!
続きが気になる!!!!
>>584 いえそれ公式ですからw
非公式設定はこうですね、わかります。
エイト×ヤンガス
ゼシカ×ミーティア
トロデ×ククール
ごめん、このスレ的に書いていけないものを投稿してしまったかも。
書いてから考え直してみたが、
タイトルマッチとすれば問題なし!
エイト×ヤンガス … ミーティアの奪い合い
ゼシカ×ミーティア … ククールの奪い合い
トロデ×ククール … ゼシカの奪い合い
プレイヤーの気づかぬ裏でひそかに繰り広げられているかもww
タイトルマッチなら間にはVS入れた方がw
591 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/06(木) 20:51:45 ID:7TAW0efo0
>>586の続きです
「、ククール・・」
「なんつーか、同じ失恋仲間なんだ。喧嘩はよそうぜ・・」
今日くらいは。
「・・・・・・・・・」
ゼシカは彼が自分と同じく視線をそらす様子で理解る。
彼が今、失恋した相手というのは・・
「クク・・!!」
ゼシカが彼の気持ちに気づいた瞬間、ククールはそれ以上言わせまいと腕を伸ばし
ゼシカを引き寄せてその胸にかき抱いた。
「泣けよ。胸くらい貸してやるから」
逸らした視線はそのままに、今は先のゼシカと同じく虚空を見つめるククールは
驚くほど強い抱擁で彼女を抱きしめる。
ゼシカは自分の抵抗を奪うような両腕の強さが、逆にククールの弱さに見えて
それが切ないほど彼らしいと思った。
「本当は泣きたいぐらい悲しいんだろ」
「・・・・バカ」
どっちがよ。
ここで「ごめん」と謝るのも「ありがとう」と礼を言うのも
彼を傷付けると思ったのは、失恋した同士故のシンパシーだろうか。
ゼシカは普段通りの悪態を彼に返すと、そのまま大人しく涙を流してやることにした
「胸、借りるわ」
最後だけ文章量が少なくなってしまいましたがこれで完結です。
最後にもう一度書きますがこの文章を考えたのは自分じゃなく、他者です
あのぅ、萌えSSありがたいんですが、一体どこから持ってきたのか気になる
無断借用ならアウトですぜ。許可とってるなら邪推ごめん
あと下げて。ククのお仕置きがくるよ
このスレが無駄に上がってると荒らしか?と開くのビビってしまうw
一方通行や失恋がつきまとうけど、やっぱりクク→ゼシカ→エイトって禿萌えるねwww
しかもEDまで自分の想いを隠し通すとか、ククらしすぎて泣ける
このあと自然に距離を縮めていっていい感じになる2人が想像できる
593 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/06(木) 23:17:11 ID:7TAW0efo0
>>592 改めて見て原文みてみたがそういう事は何も書いてなかったが
転載OKとも書いていなかったので反省している
2ch内での転載?
本人執筆じゃない場合wiki保管の際どうなるんだろう
それはそうとクク→ゼシ→エイトいいねw
何気に大好物な展開
もちろん最終的にはククゼシになる事が前提での萌えだけど
本編でも途中までわりとクク→ゼシ→主?みたいに思える部分あるしねw
だからこそ最後の方の主ミーの結婚式を心の底から祝ってたり
庭で女ナンパしてるククにメラぶつけようとするゼシカとか
ククゼシ2人の間に何かあったとしか思えなくて萌えが爆発するんですよ
>>591にめちゃくちゃ萌えたんだけど転載か
てことは続きとかないのね
この後の2人が激しく気になる
ククがいい男すぎてもう…
ゼシカに気持ちがバレてしまい開き直ってゼシカにストレートにアプローチするようになったククと
そんなククにどう対応すればいいか分からずドキドキしっぱなしの日々を送るゼシカ。
「ハニー♪遊びに来たぜ!」とククールが村を訪ねてくると
「な、何よ。また来たの?ククール」と言いながら何だか嬉しそうなゼシカ
ククールがなかなか来ないと「もう…ちょっとは顔見せに来なさいよ…バカ」となんだか寂しそうなゼシカ。
(この気持ちは恋じゃない、恋じゃない)と自分に言い聞かせつつも日に日に心の中を
ククールが占める割合が大きくなっていく…と。
個人的に、ED後のククゼシは2人でなんとなく一緒に旅に出た、という妄想設定があるんだけど…
あんまり聞いたことないからもしかして少数派?妄想しすぎ?
EDでゼシカが「一人暮らしでもしようと思ってた」って言ったから、
あ、リーザスにすぐ腰を落ち着けるつもりはないんだ、と意外に思って。
まだ若いし人一倍好奇心人旺盛な子だし、あと1年だけ!ってアローザさんにお願いして
目的のない見聞を広げる自由な旅に出てもおかしくないなってその時感じだんだわ。
んで、ククは再三仇打ちが終わったら一人で気ままな旅に出るって言ってたじゃないですか。
もしこの2人が仲間以上恋人「未満」(←ここ重要)な関係だったら、
案外さらっと「じゃ、とりあえず適当に一緒に行ってみるか?」となりそうだなあって…
慣れた旅仲間だし今さら不便なことも遠慮することもないし、デキてるわけでもないので気楽。
ケンカしながらつかず離れずで2人旅をし、気がついたらお互いに代わる
パートナーはもういなくなっていた。
「…デキちまうか、オレら」「…それがいいのかもね」
と半ば惰性w諦めモードwでくっつくクールなククゼシ。
本編やってるとこれくらいが一番自然なくっつき方だなぁと思うんだ…長文ごめん
>>598 少数派じゃない少数派じゃないですとも…!(多分)
ED後のククゼシは一緒に旅してそう的な考察は何度か目にした気がする
恋人未満の状態でなんとなくお互いに好意を寄せながらも
それをはっきり示さず一緒にいるのが自然になってるっていいねw
宿屋に泊まる時とかいつもククゼシはそれぞれに1人部屋で別々に寝ているんだけど
とある時に部屋を2つ取ろうとしたら「空き部屋が一つしかなくて…」と店主に言われ
お互いなんとなく目を合わせちょっと困ったように笑った後
「じゃあ2人同じ部屋でいいです」と答えてしまうようなそんな感じ。
ク「部屋、一つしか空いてないそうだぜ、ゼシカ」
ゼ「うん…そうみたいね」
ク「どうする?この宿は諦めてどっか他の──」
ゼ「じゃあ2人同じ部屋でいいです」
ク「…えっ?」
宿「2人部屋を一つ、それでいいかい?」
ゼ「はい。お願いします」
ク「ゼシカ、いいのか…?」
ゼ「別にいいでしょ…?それともククール、私と同じ部屋じゃご不満?」
ク「いや!そんなことは──ない…けど………、本当に…?」
ゼ「もう部屋取っちゃたわよ。荷物も置きたいし、早く部屋に行きましょ」
ク「ゼシカ、分かって言ってるんだよな…?」
ゼ「何が?」
ク「言っとくけど俺、お前の事女として見てるからな。しかもお前に惚れている」
ゼ「………うん」
ク「それでもいいのか?俺と一晩同じ部屋で…」
ゼ「うん。……………考えてみたら私達、今更違う部屋で寝るのもおかしいわ」
ク「それって…」
ゼ「分からない?…私もククールと、同じ気持ち…だから…」
ク「!!!………………………今夜寝させねーからな」
ゼ「バカッ!」
うーん
微妙な感じ
いいねぇ
「さ、妙齢の男女が一つの部屋で一晩だぜ?何が起こるだろうね、ゼシカさん?」
「わざとらしいわね。何も起きないと思うけど?」
「そうかな?オレは何か起こそうかと思ってなくもないぜ?」
「あら、そうなの?みんなで旅してた頃より、私に興味なさそうよ、ククール?」
「冗談!オレがどんなにゼシカに夢中か教えてやるよ」
「へぇ?まぁ、楽しみにしてるわ」
「…大きく出たな、お前。その言葉、後悔させてやるよ」
「ふふふ。とにかく、ゴハンに行きましょ!お腹ペコペコよ!」
「はいはい」
みたいな期の熟しっぷり
ゼシカのその余裕は夜も続くのか
それとも夜はすっかり余裕なくして涙目になってるのか
激しく気になるところw
ククは2人旅となると皆と旅している時と違って
自分を制御してくれる仲間達の存在がないから
自分の欲望のままにゼシカをどうにかしてしまわないよう
意図的にゼシカに必要以上に迫ったり雰囲気つくりしないようにしてそう
そしてそれが
>みんなで旅してた頃より、私に興味なさそうよ、ククール?
に繋がってくると勝手に妄想…
>>602 自分的には涙目のち赤面のちふくれっ面しかありませんがw
微妙な距離を保ちながら二人旅をしていたククゼシが
ひとたび出来上がってしまったら、その宿には間違いなく連泊でしょう。
二人旅の目的地はお互いだった、ということで旅は終わりに。
「昼間の余裕はどこ行ったんだ、ゼシカ?」ニヤニヤ
「し、知らないわよ…!」←思いっきり涙目
なやりとりが…
そのまま勢いに乗って夜はククと熱く過ごしたのに
次の日起きたら寝顔をずっと見ていたらしいククと目が合い顔いっきに赤く染め
大慌てでシーツの中に包まり「あんま見ないでよ…バカ!」とぼやくゼシカ、
「今更恥ずかしがる事ないだろ?夕べはあんな大胆だったのになー」と
ククールがからかうように言うとますます顔を赤くしとうとうシーツの中に完全に蹲って
「し、知らないわよ!何よ!ククールのバカバカバカッ」と駄々を捏ねる子供のような反応を見せる。
ゼシカのとてつもなく色っぽい時ととんでもなく子供っぽい時のギャップが
またククをいろんな意味で悩ませるわけですね
「なによっ
ククールのバカァーーーーッ!」
は しょっちゅう言ってそう
@
「何よ!ククールのバカバカバカッ」
「うわ…っ、やめろゼシカ、ぽかぽかすんな!」
A
「何よぉ…ッ…、ククールの…バカぁ…っ…」
「わ、泣くなってゼシカ、おい、俺が悪かったよ。ほら涙拭けよ」
B
「何よーーーー!……ククールのぉぉぉ…、バカああああ!」
「うわー!落ち着けゼシカ!メラゾーマはやめろ!!!せめてメラミ…っ」
C
「何よ……。…ククールのバカ…ッ」
(…………ッ、かわいいなあ…)
どういう状況か分からないけど日常茶飯事のようです
もう…ダメだ…
ゼシカのポカポカパンチ…ッぐはっ
ポカポカされて「ぽかぽかすんな」って言うククも平和ボケというか恋愛ボケで可愛すぎる…
あぁ、ぽかぽか。ぽかぽか。ぽかぽかククゼシ。
萌えたwwwポカポカとラブラブモードが特に好きだw
クーゼシさん方は一体なんで何よバカな流れになったんでしょうね
Aはククがゼシカに意地悪な事言ってからかいまくっちゃったんだな、きっとw
GJ
>>611 GJ!!
どれももれなくバカップルに見えて仕方がないw
ククはやめろって言いながらゼシカのぽかぽかに幸せを感じているんだろうな。
何よバカ!という台詞がここまで萌えとなるのは恐らくククゼシカップルのみ…?!
ゼシカにぽかぽかされ隊に入隊したい。
ちなみに風の噂じゃ隊長は綺麗な長い銀髪に
目立つ真っ赤な騎士服を着た美形の若い男らしい。
ゼシカにぽかぽかされ隊wwwwwwwwwwwwwwww
隊長はククールだな
そして隊員は目の前でククールがぽかぽかされるのをにやにや見つつ
自分もぽかぽかされたいという気持ちをぐっと堪えねばならんのですな
ゼシ「もー!ククールのバカバカバカぁッ」ぽかぽかぽか
クク「こらやめろって、ゼシカ」
隊員「いいぽかぽかっぷりだなあ…」
隊員「ああ、たまらん…」
隊員「見ろよあの手つき、仕草、そしてぽかぽかする度にぴょんぴょん揺れるツインテ」
隊員「ああ、最高だ…」
隊員「俺もいつかあんな風にゼシカのぽかぽかを…」
ゼシ「な、なんなのこの人達…?!」 ぴたっ
クク「気にするなよゼシカ。それよりさ、ほら早くぽかぽかの続きを」にこにこ
ゼシ「はあ…?」
やたらとシュールな絵面が思い浮かんだ
>>611 ククールになりたい…
>>611 あああなんていったらいいか、もう…GJ!!!!!!
ゼシカ…!ゼシカあああ…!!泣けるほどかわいい…うぅ
ゼシカが子供っぽくなったらククがお兄ちゃんティストになるとこがいいよねこのカプ
もちろん逆も然り。萌えイラありがとー!!
>>615 ワロスw確かにゼシカから見たらものすごい気味悪い集団が自分たちを囲ってるんだなwww
っていうかこの同盟、ククが優越感を感じるためだけの集団な気がするw
まかり間違ってゼシカが自分以外の隊員にぽかぽかしそうになったら
隊長に目にも見えない速さでフルボッコにされ屍状態でポイと放り出されて
「コイツ除隊な」と氷のように冷たい目で他の隊員に通告されるんだろう…
ぽかぽかされ隊入りてええええええ
ゼシカに恋するかの男がメンバーにいないか?w
ククゼシ萌えな自分はゼシカがククにぽかぽかし
それにククが幸せそうにいしているのを見るだけで充分お腹いっぱいだけど
普通にゼシカ萌えで入隊する人にはストレスになりそうな気もする
(クソお…隊長ばっかりずりーよ!)って感じにw
GJ!ああ魅惑のぽかぽかワロタw
ゼシカの技にありそう「魅惑のぽかぽか」
敵に使うと敵がうっとりして暫く敵のターンを封じ込めることができるって感じの。
ククールに使う事もできて、その場合ククールが幸せ惚けでHPやらMPやらが色々回復。
魅惑のぽかぽかやぱふぱふとかをゼシカが
敵キャラ(というかクク以外の男)に使ったらククがキレそうw
>>617 絵つきで見るとますますククがただゼシカにぽかぽかされる様子を
ただただ自慢したいだけに見えて笑えるwww
GJwwww
やっぱり絵で見られるククゼシは最高だなぁ。
あなたの描くゼシカはもうホント最高にカワイイです。
「ククールのバカバカァ!!」ぽかぽか
「こらやめろってゼシカ。そんなに叩いたらさすがに…――ーぅぐ…っ!!」
ククールは突然胸を押さえて苦しみだした!
「え…っ…く、ククール…?…ちょ、やだ、私そんなに強くたたいたつもりは…」
「……」
「やだ、ごめんなさいククール!!大丈夫!?おねがいしっかりして…っ」
ガシッ ドサッ
「……キャ…ッ!!」
ゼシカは突然押し倒された!
「…………く、ククール…?」
「――ーう・そ☆」
「〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!もうっ!バカッ!!びっくりさせないでよっ!!ほんとバカッ!!」
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか
「ハイハイ。もっとぽかぽかしてくれよ」
「何言ってんのよバカバカバカァッ!!><」
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか
絶対こういうカユイこともしてるこいつら
最高にかゆい2人じゃないですかw
ゼシカはもう必死な感じでぽかぽかして訴えかけているのに
それに対するククさんの余裕というか、
一人幸せに浸かっているのがもうなんていうか…ああ魅惑のぽかぽか
ぽかぽかの話題だけでここまで盛り上がれるククゼシカプ、恐ろしい子…ッ
>>621 してる、間違いなくしてる。というか公式でしている。
ククがそうやってゼシカをからかってゼシカが半泣き状態で
ククにぽかぽかしている映像シーンを本編プレイ中にもう3回くらい見たよ。
ゼシカのぽかぽかも徐々に鍛えられていき
ククは打たれ強くなっていきゼシカはレベルをあげていきそう。
いちゃつきながらスキルアップできる大変お得な技!
もしぽかぽかが攻撃技だったら…
ぽかぽか初期
「もーククールのバカバカバカ!」ぽかぽかぽか
「オイやめろって、ゼシカ」(とか言いつつ嬉しそう)
ぽかぽか中期
「ククールのバカバカバカバカァッ」ぽかぽかぽか
「おいおい、落ち着けってゼシカ」(とか言いつつ嬉しそう)
「もー!!!」ぽかぽかボカッ
「ぐっ………お、落ち着けって、な?」(ちょっと苦しそうだけど嬉しそう)
ぽかぽか後期
「なによぉぉぉ!ククールの…バカバカバカバカバカーーーー!」ぽかボカドカッ
「ぐはあッ…………かいしんのいちげき…ガクッ」(嬉しそうにそのまま崩れ落ちるクク)
「きゃあ…!やだっうそ!私思わず強く叩きすぎて…?大丈夫?!
ククールお願い、しっかりして!!!」 ククールを倒した。 ゼシカは経験値2800獲得した。
倒されながらも幸せそうなククワロスw
ぽかぽかがお色気スキルか回復系だった場合も気になるw
クク経験値たけーw
確かに格闘スキル極めたゼシカだったらけっこうな威力だろうなw
もともと引き締まった体だったけど、ゼシカとイチャつくだけで
ククの腹筋はパックリ見事に6つに割れるんだろう…
「ククールの体ってすっごく鍛えられてて、すごいと思うけど…。
…正直、虫みたいでちょっと気持ち悪い」
「お前のせいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ほほう
つまりゼシカは既にククの引き締まった素肌な腹筋をまじまじと見れるような関係にw
「でもククール腹筋鍛えるようなことなんてしてたかしら?
腕や脚の筋肉は前からあまり変わらない感じなのに
どうしていつの間に腹筋だけこんなにムキムキに…何か怖いわ」
「だーかーらー、お前のせいつってんだろ!」
ゼシカによって鍛え上げられた腹筋w
これもある意味二人の愛の形w
>>629 引き出し多すぎだろおまえwwwwwwwww
すごく・・・割れてて素敵です・・・
やばいwムキムキすぎて2人とも困り気味なのが可愛いwwwwwGJww
「お前のぽかぽかのせいで…」とか言ったらもうしてくれなくなるから、
「これはお前を守り続けてきたオレの、騎士としての勲章さ。
こんな腹筋ムッキムキ☆のオレは…嫌いか?」「そ、そんなわけ…!」
とかなんとかやってんだろな。
「でもすごい。本当にカチカチに硬いんだね…」
と無邪気にククのお腹をなでなでするゼシカにククさんなんとなく赤面してみたり。
(あ、なんかちょっとそれ以上はヤバイ感じですゼシカさん)もじもじしだすクク
と
ハッサン顔負けの腹筋www
これも全部ゼシカのおかげです。本当に(ry
ゼシ「最初は虫みたいと思ったけど、見慣れるとなんかいいわね、このお腹」
クク「そうか?」
ゼシ「うん。なんか触り心地も良さそうだし」なでなで
クク「ちょっ、ゼシカさん…?!」
ゼシ「すごーい、硬いのね。でもすべすべしてて、なんだか不思議な感じ」なでなでなで
クク「あのな、くすぐったいからやめてくれません?」
ゼシ「お願い、もうちょっとだけ。何だか癖になるのよ、この手触り」なでなでなでなで
クク「………ゼシカがいいならいいけど……俺ちょっとやばいんだけど」
ゼシ「そんなにくすぐったい?」なでなで…
クク「じゃなくて、なんか変な気分になってきた」
ゼシ「へ?」
クク「これ以上ゼシカに素手で俺の体に触られ続けたら、
俺自分の事抑え続ける自身ないかも。ほらその証拠に…」
ゼシ「!!!!!!!!」バッ
クク「あれ、やめちゃうの?別に構わなかったのに。もっと触っても」
ゼシ「──いっ…い、いい!いいわよ、もうッッ!!!/////」
ゼシカがククにセクハラしてんのか
ククがゼシカにセクハラしいてんのか何がなんだかw
これが鶏が先か卵が先か原理か
>>629 異様に絵上手いっすね
ハラがどーこー以前に普通にククゼシスレ的萌神さまですアナタ
>>636 ちょっ!!まっっ!!!!!!4コマ目なんかヤバ……!!!!wwwwwww
gj!!!
確かに4コマ目えろいw
ククは視覚的にも感触的にも色々やばいんだろうなw
ゼシカさん、無自覚って怖いですww
>>636 ククの最初の爽やかスマイルと最後のコマのギャップがwwwww
つーかククもゼシカも両方可愛いな、おい
カリスマッチョがやたらと耳に残るwGJ!
「もうこれ本ッ当癖になるわ!」なでなで
「ゼ、ゼシカもうそろそろ…」
「私さすがにこんなに筋肉のついたお腹触るのはじめてよ」なでなで
「?俺以外の奴の腹撫でたことあんの?!」
「うん。小さいころ兄さんのお腹をねー」なでなで
「あ、ああ。兄貴か…」
「ふふふ、いい感触ー♪」なでなで
「…ゼシカさんなあ、あのなあ…」
「うふふ♪」なでなで
「………あのよー。こんだけ人の腹好きに触ってんだから、後でゼシカも触らせてくれよ」
「うん、いいーわよ」なでなで
「ええっ?」
「でも私ククールみたいに腹筋割れてないから、あまり面白くないと思うわよ?」なでなでなで
(はあ……どこまで本気で言ってるのか分からねえな、このお嬢さんは…)
かゆくて死にそうです
腹筋ネタでここまでかゆくなるカップルも珍しい
どっちもかわええw
しかし腹を触るというと別のシチュエーションが・・・はるか先の話だが
>>643 あああああもうゼシカ可愛いよゼシカああ愛しいぃぃいいGJ!!!!
連投?バッチコイ大歓迎じゃあ
ククが開き直ったバージョンはこうなると思う。
ゼシカはお腹を見せた
「(ペロリ)はいどーぞ」
「………………………(←戸惑い)(開き直り→)……じゃあ」
ククールはゼシカの柔らかく滑らかでモチモチした白く可愛らしいお腹をなでなでした
「ふふっ。どうククール私のおなかは?」
「…すごく…いたずらしたいです…」
ククールはうっとりしている!
「は?」
「いやなんでもない。…しっかしお前、前から思ってたけど腰も腹も薄いし細いなー」
「そうかな?…って、や、ちょっと。あははっ、やだもう、くすぐったい…」
「へぇ、ゼシカはおへそまでカワイイんだな」
「ん…っ!!ヤダッもう!そんなとこまで弄らないで…っ」
「超すべすべだし…最高の感触…」
ククールはゼシカのお腹にキスした!
「やっ!ば、バカッ!!何して…っ、ッン、…だ、だから、くすぐったいの…やめて…っ」
「ゼシカだって散々オレの腹触りまくったじゃん。お前がいいっていったんだぜ。
オレの気が済むまで存分に触らせてもらうからな。覚悟しろよ…」
「だ、だって、そんな、私…っ!っあ」
カリスマッチョセクハラ大王・見☆参
>>642 珍しいっつーか、他にいないと思うww
>>643 かわいすぎるwwwwwwww
確かにゼシカって装備でへそ出し慣れてるわなw
>>643GJ!!!
何この可愛いカップルww
この2人はほんとエロスと初々しさの混ざり加減が絶妙だよなあ
>>644 案外近い未来かもしれないw
その時のククは当然エロ気分は皆無なんだろうなww
>>645 >「………………………(←戸惑い)(開き直り→)……
ワロタww
カリスマッチョセクハラ大王ときたらもう…w
ゼシカスレでククールがスレ住人の最大の敵認定されてて地味に嬉しかった
しかしあのスレ、関連スレにこのスレ入れてて何気に心が広いよな
俺の嫁俺の嫁始終言ってるのにw
8発売当時「ゼシカがククールに寝取られた!」ってスレが立ったり
ククールとゼシカがカップルに?!って散々騒がれたりしてたからなあw
フィルターがなくてもやはりククゼシ2人の間には
それとなくいい雰囲気を感じずにはいられないんだよw
650 :
潮時:2009/08/16(日) 20:36:15 ID:6ducVkmU0
腹☆筋ラブラブな流れを容赦なく叩き切るものを投下いたします。
>>598-603あたりからどうしても書きたくて仕方なくてジタバタしたあげく誰が喜ぶんだろう
というようなものを完成させてしまいました。・ED後2人旅 ・仲間以上恋人未満 ここらへんのネタです。
ドライな関係のククゼシ、たまにはいいだろうという心の広い方に…ドライでは終わらせませんけど…
☆
「久々だな、同じ部屋って」
「そうね」
2人旅をはじめて2か月弱といったところ。これまでも空き部屋が足りなくて、何度かこういうことはあった。
…もちろん色っぽい展開になんかなったことはない。最初の一回くらいは、ゼシカ曰く「最悪の女たらし」
という肩書の面目を保つため、お約束のようにその手の誘い文句を口にもしたが。
軽くいなされて終わり。さらにわざとしつこくすれば、メラが飛んできて部屋を追い出される。
追い出されたオレは酒場で一晩を過ごすか、適当な女のところで癒しとベッドを拝借し、
一方ゼシカは不埒な狼に狙われる心配もなくぐっすりと眠ることができる。
それがオレ達の基本的な「一人部屋」の夜の過ごし方だ。実際に2人同じ部屋で夜を過ごしたことはない。
なんていうか…予防策、という感じだった。別に2人でそうしようと決めたわけでもないが、
なんとなくそうするべきだろう、という暗黙の了解が最初から存在していた。
お互い今さら隠すこともない慣れた間柄。親友や仲間といった枠を超えて、同志、とでもいうような
絆がオレ達にはある。何も言わなくても伝わる。理解している。空気のようであり、しかし必要な存在。
お互い便利な旅の相棒。ただひとつ形だけでも気にしておく必要があるのは性別だった。
オレ達は決して恋人同士じゃない。
互いの間に「恋愛感情」はあり得ない。そういうスタンスだからこそ年頃の男女が始められた2人旅だ。
まさか、今さらあり得ない、とお互い笑って手を振りながらも、万が一何かの拍子で
この均衡が崩されてしまうことも皆無とは言えない。世の中に絶対は存在しないから。
だからこその、「予防策」。2人して毎度、慣れたやり取りの演技をする。
ゼシカは、別にオレのことを一人の男としては見てない。
そして、もちろんオレも―――
「…で?今夜はどうなさるのかしら?カリスマナンパ師さんは」
荷物を床に置いて一つしかないベッドにポスンと腰掛けながら、ゼシカが含み笑う。
すでにいつもの演技モードに入っている。そのベッドの所有権も最初から彼女のものだ。
――そりゃあもう久々のチャンスなんだから、今夜こそ愛しのゼシカちゃんをこの腕に…――
頭の中ではお決まりのセリフが一瞬にして並べられていく。
だけど、なんだか口が重くて開かない。なんだろう。気まぐれか?
…繰り返されたパターンに、飽きたんだ、きっと。
「……今夜は疲れたしここで寝るよ。ゼシカはベッド使いな。オレは床で適当に寝るから」
「え」
思いもかけない応答にゼシカから間の抜けた声がもれた。
演技でも、下心でもない、それ以外の意味に読み取れないオレの声音に、きょとんとする。
オレは荷物を置いて、ソファでも借りられないか聞いてくる、と言い残して部屋を出た。
……なんだろう。なんでこんなこと言いだしたのか、自分でもわからないが。
変わらないオレ達の関係に、ちょっとした変化が欲しくなったのかも…な。
651 :
潮時2:2009/08/16(日) 20:37:32 ID:6ducVkmU0
運よく使ってないソファを借りられた。3,4人は座れる長さなので、ある程度足を伸ばして
横になれそうだ。壁際に運んでもらったそれにどっかりと座り込む。
一連の流れを目を丸くして見ていたゼシカは、一息ついたオレに心なしか遠慮がちに声をかけてきた。
「…大丈夫?疲れてるって…何かあったの?」
どうやらオレの意外な発言を、本当に疲れてて遊びに行く元気がないからだと思ったらしい。内心苦笑する。
「いや、気分じゃないってだけ。酒もたいして飲みたくないし」
「じゃ、今夜は、ここ…で、寝るのよね?」
わざと明るい声音だが、押し隠したなんらかの不安と不審はにじみ出ている。
それに気づかないフリして、オレも飄々と答える。
「もちろん。ま、このソファならオレの長い足もなんとか伸ばせるし、それなりに快適だぜ」
「ぅ、うん」
彼女の不安に対してわざと言及しない。ゼシカは曖昧に笑ったあと、考え込むように黙りこんだ。
オレが一言「大丈夫、変なことはしないよ」と言えば、彼女もそれに関して思ったことを言えるのだろうが。
オレの方から言い出さない限り、ゼシカからは言い出せない微妙な雰囲気がある。
今のところオレに変な気はなさそうなのに、自分が言及してしまったことで変な気を起こさせて、
心変わりされたらどうしよう、という感じだろう。
オレはそれをわかってるうえで、わざとその反応を楽しんでいる。
オレに対してすでに遠慮も何もなくなっているゼシカの、初心な態度が久々に新鮮だ。
どんなに強く世慣れて見えたって、ゼシカが男女関係において箱入りであることに今でも変わりはない。
「仲間であり騎士」の栄誉を得ているオレは、(仲間なら)恋愛感情はない、(騎士なら)手を出したりしない、
という点において、ゼシカに全幅の信頼を置かれていると言っても過言ではないだろう。
それに若干の疑いが生じて、でもまさかそんな、と葛藤しているのが手に取るように伝わる。
そんなゼシカが妙に可愛くて、オレは笑った。
対等な関係であるべきゼシカをからかって翻弄してみる。たまにはこんなのもいい。
静かに扉が閉まる音で目が覚めた。夜も更けて、いつの間にかソファで横になってうたたねしていたらしい。
薄闇で目を開けると、風呂から帰ってきたゼシカが月明かりを頼りに部屋を横切り、ベッドに腰かけていた。
オレが眠っていたから、明かりを消して部屋を出たのだろう。今もオレを気遣って暗闇のままでいてくれる。
オレに背を向けて座っているゼシカの斜めからの後ろ姿を、月明かりにじっと盗み見た。
こんなに暗くては見えづらいだろうに、鏡を掲げながら濡れた髪の毛にブラシを通している。
薄いシルクの寝着は、ふくらんだ袖がかわいらしいが肩はむき出しで(ゼシカはやたら肩の出る服を好む)
そのアンバランスさが妙に艶っぽい。なまめかしい体と胸のラインが月光にかすかに透けている。
髪の毛を一つにまとめあげると、白いうなじと細い肩がさらに露わになった。
…まったくの無意識で、この色香。というか色香とか通り越して単純にエロい。
すがすがしいくらいたやすく、男の欲を煽るフェロモン。さすがおいろけスキルマスター…
―――いい女、だよなぁ。ホント。
ぼんやりと思った。こんな女と2人きりで旅してんだなぁ、オレ。
………よく手ぇ出さないですんでるよなぁ。
652 :
潮時3:2009/08/16(日) 20:41:27 ID:6ducVkmU0
なんでだろう、と考える。正直こう見えてオレはそんなに性欲旺盛じゃない。セックスで大概の事が
片付けられる汚れきった世界に身を置いて生きてきたおかげで、自由の身になれた今となっては
やらないで済むのなら一生それでいいとさえ思っている。まぁ健康に生きてりゃそういうわけにもいかないんだが。
…だからなのか?男なら無条件で抱きたくなるような魅力的な女を前にして、これだけの隙を見せつけられて、
それでもたいした我慢もしないでいられるのは。未だに彼女の信頼を損ねないで
共に旅を続けていられるのは、すでにセックスに大した興味がないからなのか。
―――ちがう。
そこまで枯れてない。たった今も心底から、抱きたいと…思ってる。
今までだって、あの男を誘う顔と体を持ちながら性の何も知らないアイツに最初に手を出せるなら、
一体何からどうしてやろうかと考えたことがないとは言わない。
他の男に取られるくらいならオレのものにしてしまいたいという独占欲もないわけじゃない…
でも。…ちがう。ゼシカに対して性欲はあるが、それが今この場でアイツを抱くという行為に直結しない。
………オレ達はお互い、男と女である前に「仲間」でいすぎたんだと思う。
「恋人」なんて、なんの冗談、何を今さら、というノリだ。
オレ自身ゼシカに単純に欲情はするが、いわゆる恋心はというと…
少なくともオレにとってのゼシカは、すでにどうあっても取り替えの利かない存在なのは間違いなく。
いなくなったら相当のデカい穴が心にポッカリ開くだろうというのも間違いなく。
しかしこれを「恋心」と呼んでいいものなのか、非常に微妙…多分ゼシカの方も大差はないと思う。
惚れてるとか惚れてないとか好きだとか嫌いだとか、そういう段階はとっくの昔に気づかぬうちに
飛びこえてしまっている。要するに都合よくタイミングを失ったので、放置してきたわけだ。
…いや、今さら確認なんかするまでもないと言いつつ、ただ確認するのが怖いだけなんじゃないのか。
そのへんをはっきりさせてしまうと、何かが取り返しのつかないことになる気がして。
だから2人して何も言葉にせず、曖昧なままでつかず離れずここまできてしまった。
無邪気に旅をしていたあの頃より、オレ達は少なからず大人になった。
見ないフリをしていても、そういつまでも封じておけないモノがあることに、そろそろ気づいている…
―――オレ達はこれからもずっとこのままの関係でいるんだろうか。
この感情を飛び越えたら、今度はどんな関係がそこにあるんだろうか。
本当はそれが知りたくて、オレはこの状況を作ったんじゃないのか?
絶妙なバランスを保ってきたオレ達の均衡を破壊して、一体何が起こるのか知りたかったんじゃないのか。
……今のところ特に変化はない。
スイッチを入れる役目はオレ以外あり得ない。オレが、この夜に、何も動かなかったとしたら、何も変わらないはずだ。
―――立ち上がって、後ろからいきなり抱きしめてみようか。耳元で、抱きたいと囁いてやろうか。
……あぁ、ここまでツラツラ考えながら、ちっとも行動に移せねぇ自分のチキンっぷりがうざい。
どうでもいい女なら即座に手ぇ出せるくせによ。
そもそも当たって砕けるっての、実はオレの最も苦手とする分野なんだよな…
653 :
潮時4:2009/08/16(日) 21:13:16 ID:6ducVkmU0
―――ふいにゼシカが静かに立ち上がってこちらの方に歩いてきたので、焦らずそっと両目を閉じ、
眠っているフリを再開した。トイレにでも行くのかと思っていたが、静かな足音がオレの手前で止まる。
サラリと衣擦れの音がして、いきなりゼシカの声が間近に聞こえてきたのでひそかに心臓が跳ねた。
「クク……寝てるの?」
可愛い声。本当に寝ていたら起こしてしまうから、囁くような控え目な声だ。
しかし若干懐疑的にも聞こえる。嘘寝かもしれないと感づいてるらしい。
オレは敢えて寝てるフリを続けた。シャンプーの香りが実に近い。吐息も近い。
ゼシカはしゃがみこんで、オレの耳元に顔を近づけているのだろう。なかなか心地いい状況だ。
「…ねぇ、ククール…わたし、もう寝ちゃうわよ…?」
重ねて尋ねてくるあたり、やっぱりバレてんのか。気のせいか声音にも不満な響きが感じられる。
でもゼシカなら何タヌキ寝入りしてんのよ!って問答無用でげんこつ入れそうなもんだけどな…
殴られる前にそろそろ目を開けようかとタイミングを計りだした、その時。
「……もぅ……なんでほんとに寝ちゃうのよ。………………バカ……」
そんな呟きと同時に、額にそっと暖かいものが触れた。
それがゼシカの口唇だとわかった瞬間、オレの中のあらゆる感情が一気に弾けた。
「――――……じゃあ、2人で眠れなくなることしようか?」
「ぇ…っ、――キャッ」
すかさず下からゼシカの身体に腕を回して抱きしめると、バランスを崩したゼシカがオレの上にドサリと
かぶさってきた。デカいおっぱいがオレの胸で押しつぶされ、オレ達の顔は触れ合うギリギリまで近づく。
…参った。―――まさかゼシカの方からスイッチ入れてくるなんて。
「お前と同じ部屋なのに、このオレが大人しく寝るわけないだろ」
「……ッ、や、やっぱりそういうこと考えてたんでしょ…ッ」
「お前追い出さねぇんだもん。そりゃ期待もするさ」
「だ、だって疲れてるっていうから…!!勝手にやらしい期待してるんじゃないわよ!」
「お前だってしてたくせに」
やらしい期待、と言ってやると、ぎゅーんとメーターが上がるみたいに、一気にゼシカの顔が赤くなった。
「〜〜〜ッッ!!!〜〜〜してないッッ!!!!!!!」
「じゃあオレ、明日に備えてもう寝ちゃっていい?」
最高に意地の悪い笑顔を向けるオレに、ゼシカは今度こそ絶句した。
無理やり何か言い返そうとする口唇にオレは人差し指をピタリと当てる。
「もっかい言ってくれたら寝ないでやるよ」
「…………ッな、なにがよ…っ」
ゼシカは半ばヤケになって、半泣きみたいな顔で悔しそうにオレを睨む。
もはやオレは楽しすぎて笑い声が抑えきれなかった。
「『私をおいて寝ちゃうなんてヒドイ。つまんない。一緒に朝まで楽しいことしようよ』って」
「い、言ってないわよ!!言ってない!!バカバカ!!バカじゃないの!?バカッッ!!!」
654 :
潮時5:2009/08/16(日) 21:18:04 ID:6ducVkmU0
ついに羞恥心がパニックを起こしたゼシカがオレの上からガバリと身を起こしたが、
オレが逃がすわけもなく、強い力で腕を掴むと困ったような顔で黙り込んだ。
オレも静かに身体を起こす。目を合わせないようそむけられた頬に手を添えこちらを向かせると、
潤んだ瞳がオレを戸惑いがちに見上げた。
あぁ…これだよ。お前は本当に、男を煽るのが上手い…
すでにスイッチが入ってしまっているオレには、タチの悪い媚薬のようだ。
その視線は悪魔の囁きのごとく何かを訴えかけてくる。ゼシカ自身はまるで意識していない、確かな「期待」を。
「……ゼシカ。……潮時、って言葉、知ってる?」
「…知ってるけど…」
「オレ達いい加減、そろそろいいと思わねぇ?」
「………なんのことよ」
「もうデキちゃおうぜ、オレら。オレやっぱお前のこと好きだわ。ただの仲間でなんていられない。
この旅が終わっても手離したくねぇし。もうお子様でもないんだし。だから、そろそろしよう」
「…ッ、なに、を」
ゼシカはいきなりの告白に顔を真っ赤にして口をパクパクさせている。
「セックス。オレ、ゼシカとエッチなこといっぱいしたい」
ビクンと跳ねた身体に手を回して、至近距離でにっこりと笑った。
「ゼシカもだよな?」
否定なんかできないことを知っているのだから、完全にオレの勝ちだ。
スイッチを入れてきたのはゼシカであって、オレじゃない。それは今さら変えようのない事実。
弱味、握っちゃったぜ?
「……開き直ったわね………このバカリスマ…!」
ゼシカは嵌められた、とでもいいたげに悔しげに呟いたが、口元にはほんの少し笑みが漂っている。
「お前のおかげで、な。ゼシカも開き直っちゃおうぜ?なんかオレ今、すっげー清々しい」
「バッカじゃないの!?」
「いいじゃん、好きなんだから」
ぐっと声を詰まらせて、ゼシカはオレから目を逸らした。…バカ、と小さく呟いたあと、
しばらくしてからもう一度見上げてきた視線には、明らかに「誘惑スキル」が宿っていた…
「―――いいわよ…。………私をおいて先に寝ないで…一緒に朝まで楽しいこと、しよ…?」
潮時。っていうか、降参。やっぱりコイツ小悪魔だ。オレ、これから先ものすごく苦労しそう。
……もちろん、幸せな苦労を。
萌え爆弾キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!
自分の中で言い訳してゼシカへの恋愛感情を
なんとか押さえ込もうとしているように見えるククさんいいなw
でも結局はゼシカの天然子悪魔っぷりに適わないってのが最高w
GJです!!
萌えた(*´Д`)GJ!!
長く2人旅してきたのに色っぽい空気にならずに来たというのがいい!
築きあげてきた壁が崩壊する瞬間とかすっごい好きだwwww
初々しいのにえろい2人ならではの空気感たまらんですねwww
ああああああああgj!!
直前までククが自分の恋愛感情を自覚していないのがイイ!
身悶えました
658 :
654:2009/08/16(日) 23:53:33 ID:6ducVkmU0
…最後の最後になぜ自分で上げたし……涙。恥ずかしいよぉ…めそめそ…
消えます。読んでくださってありがとうございました…
気にしない気にしないw
いい作品をありがとう
絵師さんにSS職人さんと潤いの絶えないスレでうれしいよ
>>654消えちゃらめえぇ!!w
GJ!GJ!最高っす!
自分
>>601書いたものなんですが、そーですよね、
ゼシはこの可愛さと初々しさがなきゃゼシじゃないですよね!
素晴らしい萌えをありがとうございました
願わくば翌朝のカユイやりとり何ぞを続編で期待w
>>650-654 最後いきなり直球なククさんと動揺しまくりなゼシカ萌えるw
この微妙な距離感がまさにククゼシって感じですなwwGJ!
>願わくば翌朝のカユイやりとり何ぞを続編で期待w
全力で同意!!
>>654最っ高!GGGGJJJJJ!!!!
前半のククールの一種淡白なところがものすごくククールらしい
ゼシカとの関係って本当にこんなふうになりそうだもんな
だからこそ後半の展開が嬉しいしやっぱりこのふたりらしくてすごくいい
素晴らしい萌えをありがとう!
この日からしばらくは確実に連泊www
※妄想レス垂れ流し注意
クク「そろそろ旅終わりにした方がいいかもな」
ゼシ「どうして?」
クク「終着点が見えたから。本当に手に入れたかったものが何だか分かったし」
ゼシ「手に入れたかったもの…?」
クク「分かってるだろ?」
ゼシ「…んッ…!………ッ………。───きゅ、急にキスしないでよッ」
クク「今更照れるなって」
ゼシ「こういうのに今更も何もないでしょ!」
クク「…大事なお嬢さんを随分と長い間連れましてしまった侘びをきちんとしないとな」
ゼシ「お母さんに…?」
クク「そう。土産も必要だな、こうなると」
ゼシ「お土産?」
クク「ああ。例えば俺とゼシカの2人で作る土産、とかな」
ゼシ「何よ、それ」
クク「ようするに新しい家族」
ゼシ「!何言ってるのよ、バカッ!…あんたはいつもすぐそうやって…」
クク「冗談だって。出既婚はさすがにな。将来の義母様の心象をこれ以上悪くしたくない」
ゼシ「…………ずるい」
クク「ん?」
ゼシ「私、まだククールにちゃんとプロポーズされてないわ。なのにそんな…」
クク「そうだったっけ?」
ゼシ「そうよ。そういうつもりなら予定として淡々と話す前に、本人にちゃんと云うべきじゃないかしら」
クク「そうか。じゃあゼシカ、俺と結婚してくれ」
ゼシ「…私が断る訳ないって分かってて言ってるでしょ」
クク「勿論」
ゼシ「自惚れやさん」
クク「でも本当の事だろ?ゼシカこそそんな風に濁してないで、ちゃんと返事してくれ」
ゼシ「──断らないわよ」
クク「ああ」
ゼシ「…私のお母さん手強いんだから」
クク「知ってる」
ゼシ「いつから私とのそういうことを考えてたの?」
クク「…具体的になら、両思いと分かった日からかな」
ゼシ「なんで?」
クク「俺は俺の隣にお前がいない未来なんて考えられない」
ゼシ「………私も…、私の隣にはククールがいないと…だめなの…」
クク「うん。だからずっと一緒にいよう」
ゼシ「当たり前じゃない…っ」
オチもないし無駄に長い小ネタすみません
捕捉
ちなみに
>>654さんのSSに触発された小ネタです
すばらしいSSに対してこんなんですみません
このスレで言うのも微妙だけどドラクエ9で今週ククールの配信があるらしい
2ch内でのとある会話レスをククゼシ変換したらえらい萌えてしまった
元々のレスはククゼシカプのじゃないのでご注意
ちなみにゼシカはククールの膝の上に半ば強引に座らされかるく抱きしめられている状態
ゼシカ「ねえ」
ククール「なんだ」
ゼシカ「いつまであたしはアンタの上に座ってればいいのよ」
ククール「ゼシカが嫌になったらどいていいぞ?」
ゼシカ「あっそ!」
ククール「……どかないのか?」
ゼシカ「うるさい」
ククール「……ゼシカ可愛いっ!」ギュゥゥ
ククール「いーやーぁぁ!」
>>664 そうだよね!いいよねこういう淡々とメロメロwなククさん!淡々メロ!
アレ?言ったつもりだったんだけど言ってなかったっけワリィ、みたいなプロポーズ!w
>>667 またコレwどこのバカプルさんだよもしもーし!
ククはククで確信犯だし。悪い男め!
ゼシかはどかないよねーwだって居心地いいもんねーwそんでまた
「かっ、勘違いしないでよねっ!別にアンタが好きなんじゃなくって、
アンタの『膝に座るのが』好きなの!!ただ単に座り心地がいいだけなの!!だから…っ」
「……ゼシカ可愛いーーーーっっ!!!!!!!!><」ギュウゥウウゥゥ
「いーやーあぁーーもおおぉーーーー!!バカァーーー!!!!」
こんな…かゆ…
……うま……
淡々メロw略して淡メロ、もしくは淡かわですね
ククゼシスレが新しい萌え用語が次々と生まれていくなw
667-668
かゆ…バカップル最高ww
もうゼシカが何を言っても自分に対する愛の言葉にしか聞こえないククさんw
ゼ「もういや!いい加減離しなさいよッ」
ク「まだダーメ♪」
ゼ「もお〜!バカバカ、離しなさいったら離しなさーーーい!!!」
ク「分かった」パッ
ゼ「え?」
ク「ほら離しだぞゼシカ」
ゼ「え…あの…、ちょっと、ククール……?」
ク「俺もいい加減この体勢に疲れたしな。どきたかったらとっととどいてくれ」
ゼ「………………………分かった…」しゅん
ク「……………ゼシカ…、やっぱ可愛いぞちくしょおおお」ギュウウウウウウウウウウウウ
ゼ「わきゃー!ななな何すんのよ!離せえええええ」
この場に仲間達がいたら(一生やってろドバカップル!!!)と脳内ツッコミされたに違いない
ぎゅっとされると赤くなって離せとジタバタ
でも本当に離されると不安げな表情でククを見つめる
なんなのこの可愛い子
ジタバタするけど本気の抵抗ではないとククにはバレバレなんだろうなw
>>670 ひぃぃ可愛い。ホントなんなのこの可愛い子。なんなの
普段ククに罵声だの怒声だの冷たいこととかそっけないこととか突き放すようなこととか
自分は言いまくっているけど(それはククが「言わせてくれてる」わけだけど)
自分がククに冷たいこととか突き放すような言い方されたらめちゃくちゃショック受けるんだろうな
いつもククはゼシカを甘やかしまくっているから、たまにそゆことすると
>>670みたいな悶絶ものの可愛いゼシカが見られるわけだ。バカリスマ計算通り。
親バカならぬゼシバカなククw
「好きな子ほど苛めたくなる」心理ってのを初めて理解するククさん
でも「何よお…ククールのバカあ…」と泣かれると弱い
何よぉと泣き出したゼシカにオロオロしながら慌てて
「悪い、ゼシカ調子に乗りすぎた。マジでごめんって」と平謝りするクク。
そんでゼシカの顔を覗き込もうとしたところで勢い欲顔をあげたゼシカに
「なーんちゃって」とあっかんべーされる。
ククがあっけに取られているところに
「残念でした♪私だっていつまでもやられっぱなしじゃないんだから」と愉快そうなゼシカさん。
(いつもやられっぱなしなのは俺だっつーの)と気づかれないように小さな溜息クク。
そんな情景が浮かんだ。
勢い欲→勢いよく でした
間違ってはいないと
言われて見ると…確かにw
ククのお膝はゼシカの指定席。
ゼシカの膝枕はククの指定席。
ゼシカってくく〜るより勇者の事が好きだとおもうんだけど
過去のことよ
主人公=プレイヤーだからファンサービスなんだよ
更にはっきりククゼシがくっつかなかったのは
両方とも異性をターゲットにしたキャラだから
アイドルの熱愛が致命的なのと一緒だから独り身エンドなんでしょう
だからこそこのスレで素晴らしい妄想ができるのです
DQ9の話で申し訳ないが、
さっそく、ククールというキャラを僧侶で作ってしまった…。
ゼシカが来たら、絶対並ばせて旅する!
DQ9のククール、8の頃と変わってなかったなw
引き続き9ネタ失礼
実は9メンバーの中にゼシカ(一応クク)というキャラを
作ってあった自分的にはなかなかカオスな状況だったw
脳内イメージ↓(ネタバレ有)
「ルイーダさんに俺の事紹介してくれない?俺のタイプ…………って、え?ゼシカ?!」
「久しぶり、ククール」にっこり
「な、なんでここに…!」
「ククールこそしばらく連絡もよこさないで何してるのよ」にこにこ
(笑顔がこええええええ)
みたいな緊張のご対面を…
ゼシカと一緒にいる仲間達のことはもうお互いに目に入っていない感じで
>>685 俺んとこのククゼシはもう世界救出済みなんだぜ
ゼシカは一時的にイメチェンでポニテにしてるけど
689 :
翌朝:2009/08/21(金) 19:40:26 ID:XTjXe4Gp0
>>650「潮時」の続きそのまんまです。
**
ククールが嬉々として、力の入らない私の身体を濡らしたタオルで拭っている間、
私は恥ずかしさを堪えて必死で天井を見ていた。
無駄に抵抗した方が、絶対この男を喜ばせる。もう一度お風呂に行く気力は全くないし、
今、自分では見るのですら顔が赤くなる、か、…下半身まで、この変態僧侶は懇切丁寧に
清めてくれると言うのだから、なんでもないフリをして勝手にしなさいよと言うしかなかった。
ククールの手が直接私の肌に触れ、身体をなぞりながらタオルを動かしていく。
恥ずかしくなんかない…今さらよ、今さら。…そう、だってついさっき、私達は…
「………………あーあ…………」
額に手の甲を当てて くうを見つめながら、思わずため息のような声が漏れていた。
途端に上機嫌だったククールがガビン!!とでもいうような顔で反応する。
「あーあ!?お前今あーあ、っつったか!?好きな男と初めて寝た直後に発する言葉がそれかよっ!?」
「あ、ゴメン、深い意味は…」
慌てて取り繕うが、ククールは恨みがましい目線をじぃっと向けてくる。
「……。…なんだよ、もしかして後悔してんのか…?」
「バカ、違うわよ。…ただ…」
私は言葉を探して沈黙する。ククールは不満と不安の入り混じった表情で私から目を逸らさない。
「……ただ…、あーあ、やっぱり、…………ったなぁ、って…」
「なにって?」
もう一度言おうとして、私は急激に恥ずかしくなり、身体を横向けて小さく縮こまってしまった。
顔が、熱い…
「オイ、聞こえなかった。もう一回」
ククールが身を乗り出し、私の上に四つん這いになって覆いかぶさり顔を覗きこんでくる。
赤くなっているだろう顔をシーツに埋めて、私はもう一度モゾモゾと呟く。
「―――……ククと…。……やっぱり、こういうこと、…しちゃったな、って…」
聞こえなければいいと思いながら、でも当たり前のように私の耳たぶに口づけているククールには
絶対に聞こえているだろう。くすぐったくてイヤイヤするように頭を振ったら、
ククールの身体がピッタリと私の身体に体重をかけて重ねられた。自然と身体を仰向けにされ、
首から下は全てが密着した状態になり、私は泣きそうなくらいの羞恥を感じる。
丸ごと裸で触れ合う、あまりに生々しい肌の感触は、私には到底まだまだ慣れるものじゃない…
「やっぱり?いつかオレとエッチするだろうなって、ゼシカはずっと思ってたんだ?」
子供みたいな満面の笑み。
「…っ、ず…っとじゃないけど…っ、でも…なんとなく……ずっと…っ」
真上から見下ろされたんじゃ、視線を逸らすことしかできない。
「…っ…、予感が…あったの…」
「オレとこういうことする関係になるって?」
ククールが突然キスしてくる。びっくりして硬直している私に、ククールはひたすらニヤニヤしている。
…恥ずかしい。ただの仲間のフリをして一緒に旅を続けながら、そんなことを考えていたなんて、
私、いやらしい子みたいだ…。…でも、重ねられる質問を拒めない。
「いつから?」
「――…たぶん…もっと前から…。……最初、から、わかってた気がする…」
「最初って?」
「……。……2人だけで旅をするって決まった時から、心のどこかで、予感してた」
ククールが大きく頷きながらまた口付けてきて、そして今度は長い間離してくれなかった。
690 :
翌朝2:2009/08/21(金) 19:42:08 ID:XTjXe4Gp0
――そうね。私もアンタとなら気楽だし、安心だわ。…身の危険のもないし、ね?
意味ありげに微笑みながらチラリと見あげると、ククールはハイハイと苦笑しながら両手を広げた。
――もちろん。生死を共にした大事な『仲間』を、魔の手から守るのは『騎士』の役目だからな。
私達は、目を合わせたあと、小さく吹き出した。そして少し照れながら、握手を交わす。
――また一年間、よろしくね、ククール。
――よろしく、ゼシカ。
そのストイックな手と手の触れあいだけが、私たちの唯一だった。
……はずなのに。
その最初の瞬間から、自分でも自覚していない心の奥で、もしかしたら、って、思っていたんだわ…
「んっ…、ふ…っ、ねぇ…、もうやめ…」
自分とククールが、いつかこんな風にやらしいキスをする時がくるかもしれないって。
「ゼシカ、お前も自分で舌動かしてみ」
「〜〜〜ッッッ!!!!!イヤよッッ!!!!!!!!」
「イヤとか言うなよ…ヘコむぞ」
「だ、だって」
本当にはじめてなのよ。何もかも。なんにもわかんないのよ…
きっと、私にこんなことの全てを教えるのは、ククールなんじゃないかって。
私だって、もう大人で。この旅が終わったら実家に帰り、今度こそ本格的な婿探しが始まるだろう。
恋人を。そして、生涯の伴侶を見つけなくてはいけない。当然その相手とはこんな風に、
抱き合って、キスして、身体を重ねることになる。今までなるべく避けてきたその時期が、
今や すぐそこに迫っている、そんな状況ではじめた…最後の旅、だった。
―――それなら、ククールがいいって。ククールじゃないとイヤだって。
無意識にそう思いながら、私はククールと旅に出たんだ。
「……ん…っ……ねぇ」
ククールは思い出したように再び私の身体を丁寧に拭きはじめ、肝心なところがまだだった♪
とか言いながら鼻歌交じりに足を開こうとするので、無理やり押しとどめながら、尋ねた。
「ククールもじゃないの?…考えたことなかったの?」
「なにが」
おかまいなしに膝を力任せに開こうとするククールの顔を、真っ赤になりながら思い切り蹴る。
「ちょっと待ちなさいよ!話してるんでしょ!」
「いてぇ…ゼシカに蹴られたのってはじめてかも…」
涙目で頬を押さえながらようやく離された手にホッと息をついて、シーツをたぐりよせ身体を起こした。
「…ククールは、何考えてたの?ホントは別に…私とこんなこと…考えてなかったんじゃないの…?」
「そんなわけねぇだろ。正直 自覚したのは数時間前だけど。ずっとお前だけだったよ」
「なにが?」
「最終的にオレが落ち着くのは、ゼシカだろうなっていうのは薄々感じてた。
手に入らなかったとしても、ゼシカは死ぬまでオレの心に居続ける存在だろうなって。
オレの中のお前の位置は、かなり前から揺るぎないものだった。ずっと好きだったよ」
「…こうしたいと、思ってた?」
「思ってたよ。当たり前だろ」
691 :
翌朝3:2009/08/21(金) 19:43:45 ID:XTjXe4Gp0
彼の珍しく真摯な言葉が嬉しいのに、恥ずかしくて、シーツを握りしめて俯くと、正面から抱き寄せられる。
彼のしっかりした腕の中の心地よさに、少しずつ慣れてきている自分を感じる。
「……信じられないよ。私に興味なんか全然なさそうだったし。…今日みたいに一人部屋になったって、
すぐ他の女のところに行っちゃったじゃない」
「そりゃお前…。…ゼシカだって、オレと同室なんかサラサラごめんだって顔してたじゃねぇか」
「それはっ!アンタの方が嫌そうな顔するから!私もそうせざるを得なかったっていうか…っ」
「あーうんハイハイ、わかったわかった」
笑いながらおでこに音を立ててキスされると、大人しくなるしかない。
「―――……どうして今夜は、どこにもいかなかったの?」
「なんでだろな?自分でもよくわかんねぇけど。…それこそ『潮時』だったんじゃねぇの」
「しおどき…」
「ずーっと知らないフリして閉じ込めてきたから、知らないうちに箱の中でパンパンに膨れ上がっててさ。
もう限界ギリギリーっていうところに、タイミングよく一人部屋同室、ってのがきたわけだ」
「………………。………でも……」
私は口ごもり、ククールの腕から逃れるとベッドにポスンとうつ伏せた。
「でも、それでも、こんなつもり…なかったんでしょ…?だって、ソファまで運んでもらうし、
何事もなく寝ちゃったし、私のことなんか、ぜんぜんどうでもいいようにしか見えなかった」
すねた口調が隠せていないのはわかっている。ククールの苦笑が聞こえた。
「…期待したのに?」
「……ッ!!…ぅ、きたいとか…っ、…、…、…、…でも、そんなの…っ、普通は…っ」
考えて当然じゃない!もしかして、って思うに決まってるじゃない!
私が何も言えないでいると、ククールがごめん、と呟いて私が身体に巻いたシーツをそっと
引き下げるのがわかった。すると冷たいタオルが背中をすべって、ビクッとしてしまう。
「……オレは、人をだますのも自分をだますのも無駄に上手いからさ。しかも相当の臆病者だし。
お前の色気にビンビンにやられてるくせに、どうしても行動に移せなくて悶々としてた」
「…うそ」
「ホントだよ。お前の後ろ姿見ながら、ずっとエロいことばっか考えてた」
「……ッ」
気付くとタオルじゃなくて、指が、背中を縦になぞって降下していく。
「正直お前がスイッチ入れてくれなかったら、今夜ゼシカを抱いてなかった気がする」
「わ、私だって、ずっと、待ってたのに」
背中を向けて、息をひそめて、突然抱きしめられるんじゃないかって、一人でドキドキしてたのに。
それなのにいつまで経ってもククールは寝たままだから、もう諦めようって思ったのに。
「ごめん。ホント情けないよなオレ。女の子の方から来てもらわないと手も出せないなんて。
でもこんなのはじめてなんだぜ。っていうかゼシカだけだよ、このオレが触れるのに躊躇する女の子は。
―――ずっと、見てただけだ。この背中にキスしたくてたまらなかったくせに」
言葉通りにククールの熱い口唇が背中中に無数のキスを降らせ、肩の辺りを何度もキツく吸われる刺激に
私はみっともなく身体を跳ねさせる。…ゾクゾクするこの感覚…やっぱりまだ慣れないよ…
692 :
翌朝4:2009/08/21(金) 19:44:51 ID:XTjXe4Gp0
「…っき、きれいに…してくれるんじゃないの…っ?」
「してるよ。オレの口唇と舌で」
「バカッッッ!!!!!!!タオル使ってよ!!!!!バカッッッ!!!!!!!」
背中から腰、お尻の部分までシーツを無理やり剥ぎ取ろうとするから、無理やり起き上がって
放り出してあったタオルをこの色ボケの顔に思い切り投げつけた。
それでもククールは上機嫌だ。私が精いっぱい睨みつけても、へらへらした表情は締まらない。
〜〜もう、バカッ、どこが天下のカリスマよ…っ!
「なにそんな恥ずかしがってんだよ。オレらもうエッチしちゃった仲だろ?」
「わかってるから言わないでいいわよっっ!!!!!!!」
「今さらじゃん。ほらシーツとれよ、もう隠すもんなんかねぇって。今さら今さら」
「ちょっ!まっ!やだ…バッ…バカッッ!!」
スルスルとうまいようにシーツを剥がれ、思わず胸を隠した瞬間に飛びつくように抱きしめられ。
気付くと、私は何も身にまとわない状態でまたベッドに押し倒されていた。
「今度、エイト達に報告に行こうぜ。オレ達デキちゃいましたって」
そう言ってまた、当たり前のようにキスされる。
「…なんて言われるか想像がつくわ」
「だな」
私達は目を見合わせ、同時に言った。
「「――“今さら?”」」
口唇を合わせたまま、クスクスと笑う。
性懲りもなくククールの手がまた私の身体中を撫ではじめ、隠していた乳房に
いやらしく口付けられても、「今さらだろ?」と笑って言われたら、もう拒めなかった。
GJ!!!!!!!
悶えたwww
くっつく時の諦めににた感じとは一転して
自覚した後のラブラブっぷりが最高ですw
>>689-692 まさか翌日のSSが来るとは…!
達観しているんだか初々しいんだから分からない2人の関係性がたまらんw
萌えまくったよ(*´Д`)gj
潮時続編キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!
ああもう可愛いなコイツラw超絶的に萌えたよw
アダルティなのにやたら可愛いよw
職人さんありがとう!!
696 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/22(土) 01:26:04 ID:kGedkkgl0
>>689-692 うひょーーーーーーーー!!たまらんです。
豚義理だが自分もDQ9話
「ルイーダさんを紹介してくれないか、俺のタイプなんだ」のセリフの後に
「……いちちちちちっ!あいでででで痛い痛い放せよ〜〜」という声が確かに聞こえてきました
…私の脳内で。
>>692 職人さんマジでGJですw
普段ククゼシの友達以上恋人未満な関係の2人に凄い萌えているわけだけど
くっついたらくっついたでやっぱり物凄い萌えをくれるな、このカプはww
>>696 ああそれなら自分も聞こえた。
「何言ってるのよバカ!そんなにメラミ食らいたいの?」
「冗談だって、冗談。俺にはハニーだけだよ、マジごめんって」
「知らないわよ、もう!」
なんて声も聞こえてきた。
女性を見るや否やつい甘い言葉を吐いてしまうククさんと
そんなククにヤキモキしてしまうゼシカちゃん
そして
下心ありありな男性に何の警戒心も抱かないゼシカちゃんと
そんなゼシカにヤキモキしてしまうククさん
…ククゼシは最高の組み合わせだなやっぱり
9メンバーの前でも自覚のないイチャイチャ痴話げんかを繰り返し
「仲がいいんですね」「「よくないっっ!!!」」の問答を繰り返し
そのうち9キャラ達もスルースキル「ほっとこう」を身につけるわけですね
そうか、『潮時』はリッカの宿で迎えるのか!満室だもんなw
連泊スタート!
リッカ「今日はスペシャルゲストが来てるよ♪」
9主「へーじゃあさっそく会いにいってみよーかな」
リッカ「あ、今はやめておいた方が…」
9主「なんで?」
リッカ「えーと…実は2人で泊まってるもんの凄いバカップルで、
ついさっき朝食の支度ができたから呼びに行ったら
完全に2人の世界作っていちゃついてたから…
あの様子じゃ1、2時間で済むって感じじゃなかったし、邪魔しない方が良いと思うの」
9主「分かった…訪ねるのは後にしとくよ…」
潮時と翌朝の間のストーリーが、隠れ屋のSSスレの止まった時間を動かしてくれる。
いつか、きっと、多分。
間のストーリーとその後の連泊ストーリーですねw
流れぶった切りすまそ
ゼシカが雷が大の苦手だといいなとふと思った。
呪文とかだと平気なのに自然現象の雷はどうにも恐くて仕方がない感じで。
出会ったばかりのククを毛嫌いしている時期は雷が落ちてパニックになり
あまり関わりたくないと思っていたククに思わず抱きついちゃって後で後悔したり、
友達以上恋人未満の時は「こんなの平気なんだから」って強がりつつも
雷が鳴っている間ずっとククの服の裾をぎゅーっと握ってククの傍を離れられなかったり、
既に恋人同士の状態の時は「お願い、暫くぎゅっとしてて…」と素直にククに頼り
雷が止むまでククに強く抱きしめてもらってたり…
そんな雷ライフがククゼシの間にあるといい
>>703-704 ハードルを上げるなww
前にSSでゼシカが大の注射嫌いっていうのがあったなぁ
強気な女の子の隠しておきたかった弱点っていいよね。ククでなくとも萌え
ククにとったらそらもうゼシカをデレデレで抱きしめながら「あんなもん怖いなんて
子供だなぁゼシカは」と言いつつ(雷様ッまだ行くなッどんどん落ちてくれッさぁ!!)
と思ってるんだろな。
関係ないけど「ククのマントのすそ」ってククゼシ的アイテムだと思ってるのは私だけか?
例:・騎士団の指輪・ククールのしっぽ・ゼシカのツインテール
・サーベルトの形見のアクセサリー・あぶないビスチェ・たいしたことない段差
※存在するだけで何かしらククゼシ的なシチュエーションを彷彿とさせる要素のこと
【初期】
ゴロゴロ..
ゼシカ「え、やだ…か、雷…?」
ククール「なんだゼシカ、雷怖いのか?」
ゼシカ「何言ってるのよ、そんな訳ないでしょ。フン」
ピカッ ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
ゼシカ「きゃあああああああッ」がしっ
ククール「ゼシカ?」
ゴロゴロゴロ・・・・
ゼシカ「う…ぅぅ…」ぷるぷる
ククール「…プッ」
ゼシカ「…ッ…」ガタガタ
ククール「大丈夫大丈夫、何も怖くないって。おちつけ、な?」ぽんぽん ナデナデ
ゼシカ「…」ギュウウ ←恐怖で思考停止状態
その後
ゼシカ(あんな奴に思いっきりしがみ付いちゃうなんて///うう…弱味握られた気分だわ…)
ククール(小生意気な女と思ってたけど、案外可愛いとこあるんだな…)
【中期】
ゴロゴロ..
ゼシカ「か、雷?!」
ククール「あー、ゼシカちゃん、雷怖いんだっけ?」ニヤニヤ
ゼシカ「んなッ!!!そんな訳ないでしょッッッ」アセアセ
ククール「ほら、今だったらククールさんの胸を限定一名に避難所として貸してやるぜ?ゼシカ」
ゼシカ「な…!何意味不明な事言ってるのよ…!」
ゴロゴロゴロゴロ....
ゼシカ「───!!!!!……………」
ゼシカ「せ、せっかくだからちょっと借りといてあげるわ。別に怖い訳じゃないのよ?」ぽすっ
ククール「はいはい」にこにこ
ピシャーンッ ゴロゴロゴロゴロ・・・・
ゼシカ「ひゃああああああッ」がしっ ギュウウウ
ククール「ゼシカ痛いって、おい…………まあいっか」ギュ
ゼシカ「………ッ………」ぷるぷる ←やっぱり恐怖で思考停止状態
【後期】
ゴロゴロゴロ...
ゼシカ「お、お願いククール、ずっとこうやって…ぎゅっとしてて…?」
ククール「仰せのままに」
ピカッ ゴロゴロゴロゴロ
ゼシカ「………><lll !!!!!!」ギュウウ
ククール「大丈夫だよ、ゼシカ。俺がずっと傍にいるからな…」でこに チュ
>>706 ククのマントのすそは何気なくゼシカが掴むのに
非常に適した作りになっていると思います!
>>707 ククも初期は意外なギャップにちょっと新鮮と喜ぶくらいだったのが
後期ではすっかりデレデレになってるんだろうな…
怖いのに無理する素直じゃないゼシカも
素直に甘えてくるゼシカも両方おいしくいけますねw
>>706 ゼシカの普段着もククゼシ的アイテムだと思う。
最初に普段着姿のゼシカと会った主人公達と違って
派手で露出の高い格好のゼシカしか知らないククは
見慣れない清楚な格好したゼシカの普段とのギャップに
激しくときめいてしまうという…。
ゼシカのツインテールもククゼシアイテムです
目の前でぴょんこぴょんこと跳ねるツインテールを
ククがついクイッと引っ張りたくなるのです
ククゼシアイテムと言えるかどうか分からないが、
ゼシカとククールはどちらも杖を装備できるし、
ゼシカの短剣スキルを伸ばせば長剣を装備できるようになるから
その中にククールとダブれる装備があるかもしれない。
「おそろいだねー」と主人公に言われたり
「ペアルックでげすな」とヤンガスにからかわれたりして
「偶然だって!」とやけに興奮しながら答えるククゼシ。
うちのククールとゼシカは幸せの帽子を交替でかぶっています。
>>707 中期がいちばん萌えww
ピシャーンピシャーンと何度も繰り返し落ちるたびに悲鳴も出ないほどビビって
ただ震えながらククにしがみつくしかないゼシカ。5回目くらいの落雷で
「ひ…っ、ぅ…っも、もう、…っく、やだぁ…っ…ひぃん…」
と精神の糸が切れてぼろぼろ泣きだしてしまうゼシカたんに
「(うわ…っやべ…)ゼシカ、ゼシカほら泣くなって。大丈夫大丈夫。オレがいるから、な?」
いつもなら許されていない(しようものなら燃やされる)はぐはぐぎゅーよしよししてあげるクク。
それでも「やだぁ…っひ…うっく…ぅう…」と泣きじゃくるゼシカたんに焦りまくる。
そのうち雷が去り静けさが戻ったころ、「ゼシカ、ゼシカ。…もう怖くないから、顔あげて」
と言われおそるおそる顔を上げるゼシカ。「…ほんと…?」子供のような泣き顔で見上げられ
愛おしさが抑えきれず思わず頬に手を当てて見つめ合っ…
…ったところで「あっ2人ともこんなとこにい…って、ククール!何ゼシカ泣かしてるんだよ!!」
「ちがっ…オレじゃ」「この外道!!」「話聞けよ!!」という展開に。はっは
>>711 ゼ「私も鞭から杖に装備変えよかなー、誰かどうぐに持ってない?」
ク「オレのマグマの杖なら何時でも、ゼシカのために準備できてるぜっ!」
ゼ「はぁ?アンタは弓でしょ」ク「ほら、今にも火を噴きそうさ!」
ヤ「…ゼシカの姉ちゃん、早く逃げるでがす」
下品でスマン
>>712 いい所で邪魔が入るお約束パターン健在ww
>>714 セクハラをこうも爽やかに決めてしまうのはククさんだけw
ゼシカが「そんな杖あったのね。じゃあ使わせてもらおうかな」と
答えたらどうするつもりなんだククw
雷嫌いのSS、まだ途中までだけどできたら投下してみていいかな?
出来心でどこいつのトロに「ぜしか」プレイヤーを「くく」にしてみた
*くく〜今夜はきっと、マルチェロのおばけが出るからいっしょに寝て〜
*「・・バカ!」って言う時もはぐはぐぎゅ〜する時もいつでもいっしょ、そういうのが恋なんだニャ〜
*いっしょにぱふぱふしたあとにまた明日ねってお別れすると、なんだか恋人同士みたいなのニャ〜
*マイエラ修道院でちゅーしたり〜マイエラ修道院で冒険したり〜くくとなら怖くないのニャ〜
*ぜしかが人間になったら〜・・ぜしかとケッコンしてくれる?
*ぜしか、にんげんになったらセクシーなおてんばお嬢様みたいな人を目指そうかなv
*にんげんになったら〜おいろけスキルを身につけてククにかわいいって言ってもらうのニャv
→くく「まってるv」
まっててニャ〜v
…大変なことになってきた
>>716 楽しみに待ってます!
>>717 デレなんてもんじゃねえぞw
ククもきっとカリスマらしかぬデレを発揮してるんだろうな…
語尾がにゃーなゼシカ…すごい破壊力ww
多分全部上目遣いで話しかけてるんだろうな
これククさんやばいんでないの?wwww
>>716 むしろ是非投下してほしい!
ニヤニヤしながら待ってるw
>>717 酔っ払ってる時のゼシカってそんな風だったりしてねw
普段ククに対してはちょっとツンな感じのゼシカが
酒飲んだら途端にふにゃ〜となってククにべたべた甘えだす。
「クク大好きだにゃ〜!ずーっと一緒にいてにゃ」ぴと
「ああ、ずっと一緒にいてやるよ。ヨシヨシ」なでなで
なんてやり取りをしてたりするのに寝て起きたシラフのゼシカは
酔っ払っていた時の記憶が全くない。
だからまさか酔っ払うと素直になってククに好き好き言っている事も知らずに
相変わらずククにツンツンしてしまう。
「あんたみたいな女たらしだけは絶対に好きにならないわ!」と豪語するゼシカと
「はいはい、分かってますよ」と答えつつゼシカの本音を知っているから内心ニヤニヤクク。
ゼシカはククに対してはもうツンデレにしか見えません
どう見てもククが好きなのに意地はっちゃってるようにしか見えません
ククもククでツンデレっぽい
後にどんなにラブラブになろうと気持ちを自覚する前、
自覚し始めた頃の初期段階は絶対素直に好意を示せずにいる はず
「確かに最高ランクの女だけど、あんなこうるせぇ可愛げのねぇ小娘なんか、
一晩だけ楽しむならともかくマジに惚れるとか死んでもごめんだな。めんどくせ」
と好意抱きつつある自分を無意識に察知して、こうやって即座に自分に言い聞かせて保険かけてそうだよねw
うちのぜしかはくくのことが大好きすぎて困ります。
*なんだかすごく・・くくのお尻をかみかみしたいニャ〜
→はずかしいからダメ
ふにゃ〜(シューン)・・ネコどおしなら恥ずかしくないのに〜
*教えてほしいニャ〜 エッチな言葉ってどんなのがあるの?
→「きもちいいの・・」
きもちいいの・・。 えへへ、コーフンした?v
*抱っこされるの大好きvはにゃ〜vってなるから。でも・・ネコだからって
ツインテールをつまんで持ち上げるのは、抱っこじゃないし〜!それはイヤなのニャ〜
*はぐはぐぎゅ〜してたらね、夢中になりすぎて、おっぱい擦りむいてた・・お風呂に入るとしみるの
*ほんとに好きじゃない人に、おっぱいなでなでされたらダメなんだよね?
→ぜったいダメ!
ちょっと前ね・・マルチェロにいきなりなでなでされそうになったの・・はにゃ〜逃げてよかったニャ・・
くくもぜしかにメロメロすぎて頼むから人間にならないでくれと泣いて懇願しそうで今から困っている
ごめん、そろそろスレチだね。でも相当楽しいので暇な人にオススメです
どこでもいっしょ買おうかな…
>夢中になりすぎて、おっぱい擦りむいてた・・お風呂に入るとしみるの
なんかえろいw
>マルチェロにいきなりなでなでされそうになったの
これククきれるだろww
∧ ∧
,'^y'⌒⌒ヾヽ クク〜
))! .八~゙リ))( ダッコ シテニャ♪
(.(ヾ(!^ヮ゚ノ! ))/\
/| ̄∪∪ ̄ ̄|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ついでにそのまま一緒の布団で眠っちまいなさい…
ゼシカ(トロ)は人間になるために日々頑張っている。
でも人間になったらククとお別れしないといけない。
ゼシカは寂しくてククと離れるなんていやニャ〜…と泣いちゃうし、
ククはククでこのニャンコをこれから先手放して元の生活に戻るなんてもうできない。
思いつめたククは、ネコの世界で禁忌とされている手段に出てしまう
それをしてしまえばもうネコは人間になれなくなる…すなわち「人間と結ばれること」…
※この際のネコゼシカはいつもの姿にネコ耳ネコしっぽでFA
「結ばれる」の詳細は各自脳内でレベル設定可能
メロドラマが一つ出来上がってしまったじゃないかどうしてくれる
是非に年齢制限つきスレの方でこゆいSSをじっくり堪能したい話だw
クク「…ゼシカを動物に例えると猫だよな」ポソ
エイ「………は?」
クク「ちょっと気まぐれな感じでなかなか懐かないように思ったら」
クク「次の瞬間にはゴロゴロ甘えてくるような感じだったり…」
クク「大きく愛くるしいけど勝気そうな瞳に口角がきゅっと締まっててさ…」
クク「顔立ちもなんだか猫っぽい」
クク「小さい身体でぴょんぴょん元気に走っていく姿とか…」
クク「あのふわふわ揺れるツインテールが猫耳かあるいは尻尾のように見えてきた…」
クク「なあエイト、お前もそう思わねえか?」クルッ
しーん
クク「……………ってオイ、人が離している最中にどこ行きやがったあいつ!」
その頃
ヤン「あ、兄貴どうしたんですかこんなところで」
エイ「また例のごとく妙な惚気話を聞かされそうになったから逃げてきた」
ヤン「兄貴も…でげすか…」
エイ「ヤンガスも?!」
ヤン「あっしもついさっきまでゼシカに……」
エイ「…お互い大変だね」
ヤン「…げすな」
トロ猫なゼシカ、トロの性格そのまんまでもいいけど
ちょいツンデレちっくなのもいいなw
例えばククがどっか出かけた後に戻ったら
ゼシ猫に「どこいってたにゃ!」と怒られる。
ククが軽く謝りながら「寂しかったか?」と聞いたら
顔真っ赤にしながら「な、何言ってるにゃ!そんなはずないにゃ!」と大慌て。
でも目には恐らく一人で泣いていた証拠であろう涙の跡がうっすら。
何にしてもククはゼシカが愛しくてたまらんだろう
ゼシカはゼシカでクク大好きすぎる状態
>>730 さぁゼシカverも書くんだ
「私を置いてどこか行っちゃうときはちゃんと言ってよ!
じゃなかったら連れて行ってよ!ちゃんと持ち歩けるようになってるんだからー!」
「ごめんごめん、ゼシカ気持良さそうに寝てたから起こせなくてさ…」
「ククの夢見てたんだもん!だから起きなかったんだもん!」
「そ、そうなのか…?でも、じゃあ起こさなくてよかったんじゃ…」
「夢の中のククより本物のククの方が大好きに決まってるニャーー!!バカーーッッ!!」
そう言いつつ涙目で突進
ククの胸にボスッとおさまりテコでも動かなくなるネコゼシ
こんな感じ?成分的にはツン:デレデレくらいか…
GJGJGJ〜!!
ちょっと言葉足らずだった
元ネタで感じた萌えを絵で表現する事ができなかったという意味です
ゼシネコ可愛いww
これはククさん夢中になっても仕方ないw
ぷんすかした後で
>>733みたいにデレると思うと…
>>733 ツンデレデレいいなw
夜寝る時とかはやっぱり「しょうがないから添い寝してやるニャ」とか言いながら
一緒に寝てるのだろうかw
>>734 萌えというか和むというかちまっこい猫ゼシカがほんと可愛いw
ククが凄く幸せそうな気がするのは気のせいだろうかw
>>734 このコ飼えるなら幾らでも払うわマジで…
確かに後姿なのに死ぬほどクク幸せそうだww死ぬほどカワイイんだろうなーw
「夜起きた時に…ククの背中が見えないと不安になるのよっ…
だ、だから、今日も、一緒に寝てあげても、いいニャ…」(実際のネコゼシ台詞改編)
ダメ
→いいよ
「…!(嬉しくて両手をパタパタさせながら)じゃ、じゃあ、ちゃんと抱っこして寝てよねっ!
ゼシカを放り出して寝ちゃうなんて、許さないんだからねっ!…………えへへv><」
…ただの新婚じゃねーか!
完全に新婚さん状態ワロタw
ダメを選択したらどうなるんだろw
思いっきりしゅーんとしょげて、
「べ…別に本気で言ったわけじゃないニャ!
冗談を真に受けないでほしいニャ」と言いながら慌てて自分の寝床に向かおうとして
それをククがやっぱり一緒に寝て的な事を言って引きとめ
結局はゼシ猫を抱っこした状態で眠る事になるククとか…
逆なら
「にゃ〜にゃ〜ゼシカ、一緒に寝ようニャ、抱っこして寝てほしいにゃ」
「ヤだよ。クク、ゴニョゴニョ触るから落ち着かなくてなかなか眠れないんだもの」
「!触らないニャ、おとなしくしてるニャ!だから、にゃ〜にゃ〜!」
「んもぅ、分かったわよ、仕方ないわね」
「にゃにゃにゃ〜!(小躍り)」
みたいな。意外性ゼロ。
止まった時間が動き出した…ククゼシ素敵すぎる
>>741 あっ…ヤバい…かわいいw
デカいククネコをゼシカがあやしながら一緒に寝てあげるというなんかおかしくね?なシチュがたまらん
スリスリしてくるデカいククネコを「体ばっかり大きくて、中身はほんと甘えんぼさんね」
と甘やかす飼い主ゼシカ。抱きしめてんだか抱きしめられてんだかわからん状態。萌えるな…
>>742 出戻り?おかえり
クク猫バージョンもいいなw
ゼシ猫よりもさらに甘えん坊な気がするのは気のせいだろうか…w
ゼシカが一緒に寝るのを断っても
強引に布団の中に潜り込んでいきそうな…
>>745 クク可愛すぎて萌え死んでしまいそう
猫なら何でも許されると思って調子に乗って
ゼシカのあちこちを舐めまくるといくら可愛くても燃やされますよクク猫さんw
でも燃やしても燃やしてもゼシカが朝、目を覚ますと、胸の谷間で熟睡してそうなクク猫。
>>745 ぎゃあ、かわいい!!
ゼシ猫よりきゅんときてしまったwww
チラ裏ですまないが、ニコ動でらんまのニヤニヤ動画みたいなランキングがあって、全部ククゼシに変換してしまう自分がいてビビった。
おかげで脳内再生ボイスが、ククがかっぺー、ゼシが日高さんに聞こえてきた…。
>>745 クク猫の懐きっぷりが可愛すぎるw
普通のククよりよっぽどゼシカにあれこれできそう
相手が猫な分そう滅多には怒れないだろうしwGJ
>>745 次の朝ちょっとこげ気味になりながらゼシカの胸挟まれ
気持ち良さそうに熟睡しているクク猫想像したら萌えワロタwなんてタフな…
多分朝ゼシカは顔を擽るクク猫の耳や胸元に感じる違和感に目を覚ますんだろうなw
連投失礼
>>747 ○○のバカー!って台詞がククゼシっぽくてきゅんときたw
ククゼシの方がデレ成分多いけどあちらも見事なツンデレカップルだね
ゼシカに声がついたら日高さんっぽい感じがするw
ククゼシ中心のアニメとかあれば良いのにな〜
>>745 萌え死んだ…もうダメだ
毛づくろいと称して「ゼシカも毛づくろいしてあげるニャ〜」と飛びつき
ちゅーしまくるんだな…
「ゼシカはしっぽないの?」と無邪気な顔してスカートの中ごそごそ潜り込んだり
「こ、コラッ!バカ、やめなさいっ!//」「うニャ〜…ゼシカのスカートの中あったかいニャ…ムニャムニャ…」
とそのまま丸まって寝てしまうクク。赤面しながらもククのお昼寝を叩き起こせず困った顔でため息をつくゼシカ
これは計画通りなのかどうなのかw
とにかく萌える
胸元に潜り込んだりスカートに潜り込んだりチューしまくったりと
やりたい放題しているのに実際のククのように強く抵抗されない…猫クク最強説w
お風呂とかも毎回ゼシカと一緒に入りたがりそうw
猫なのでお風呂はキライ。でもゼシカと一緒なら入る。
ゼシカはお風呂に入れなきゃ、と思うので、毎回渋々折れるw
実はお風呂苦手じゃないクク猫w
「ククお風呂入らなきゃ駄目でしょ」
「やだ。お風呂なんて死んでも入らないニャ!」プーイ
「ちゃんとお風呂入らないと尻尾がごわごわになっちゃうわよ」
「やだったらやだニャ」プーイ
「もうッ。どうしたらちゃんとお風呂入ってくれるのよ」
「…ゼシカが一緒なら入ってもいいニャ」ニヤリ
「え…?」
「死・ぬ・ほ・ど・嫌い!なお風呂でも、ゼシカが一緒なら我慢して入るニャ!」
「…う〜………分かったわよ、変な事しないでよ?」←いつも変な事されている人
「しないニャ!さーてお風呂♪お風呂♪」←やけにご機嫌
「嫌な予感がするわ…」
この後猫ククが身体を張ってゼシカの全身を綺麗にしたとかしないとか…
何度もレス失礼w
>>747 ちょうど最近そのアニメの原作読んで、
主人公カップルをククゼシ変換してニヤニヤしてたところだったw
なんという偶然ww
>>755 朝からテンション上がりまくりですよwww
ナチュラルセクハラなクク猫www
>>754 747ですが、まさか同時期に同じこと思っていた方がいらっしゃるとは…!
なんというwww
流れぶった切ってゴメンなさい。
さっき呪われしゼシカ戦やってたんだけど、どうしてもククールだけは攻撃コマンドを
使いたくなくって、ひたすら回復とあやしいかげ処理係になってもらいました。
ベギラゴンでうっかりやられてしまったけど、死んでもゼシカに手を上げないククでした。
>>755 あのゼシカがネコ相手だからむやみに殴ったり怒ったりできなくて劣勢なのがたまらんwww
ああああ死ぬほど萌えるぅぅうううGJ!!!!!!あーもうほんとに2人ともかわいい
下の人間クク、もう絶対こうですよねー。しかしひどい呪いwwなんにも手出せないww
ゼシカは人間ククを未だにネコククとして扱っちゃうから、甘く見てると
頭一つ分デカくなったククに簡単にてごめにされちゃうんだろう…あぁ萌える
>>758 痛いほどわかる。
うちのククは、一応「覚悟決めたぜ!」って言ってたから、攻撃はするけど
「頼むから元のゼシカに戻ってくれ…!」と祈りを込めてひたすらグランドクロスだけ出してた
ついでに常に絶叫してた
>>755GJ!!!
クク猫もゼシカも可愛いw
谷間で眠るクク猫のなんと幸せそうなことよ…
クク猫が人間になる呪いがキスで解けるってことは
キスさえしなきゃやりたい放(ry
>>757 754の人じゃないけど747見てニヤニヤ動画とやらを観てみました
ククがゼシカに向かって「素直じゃねー」とか「可愛くねー」とか言いながらドキドキしたり
ゼシカが「ククールのバカー!」ってやっている情景が浮かんでニヤニヤしたw
夜中にゼシカに部屋に夜這い目的ではなく忍び込んで
寝ぼけたゼシカに思いっきり抱きしめられてしまってピンチクク。
竜骨の迷宮で戦闘慣れしているゼシカではなく
一応普通の女の子であるユッケを優先して庇うクク。
仕方ないと分かっていても目の前で他の子といい雰囲気なククを見て
心を痛めけど平気なふりをするゼシカ。
あると思います!
>>755 クク猫さんは冬とか寒い日はゼシカの服の中にもぐって
直接生の胸谷間を味わいながら寝たりしてそうだと思いました。
762 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/01(火) 21:56:56 ID:TuvSdoQB0
ククールスレ復活したのか…。
764 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/01(火) 22:50:07 ID:ofALAVGCO
>>755-756 GJ!人間ククがカコイクてドキッとするね
>>761 私もナマ谷間だと思ってました。うちの猫がそうだったので。
開襟のパジャマの襟元から無理やり入って、中で方向転換して襟から微妙に顔先だけ出してました。
目が覚めると、目が合います。
出たり入ったりするので落ち着かないんだよねw
でも可愛くて邪険に出来ない…ゼシカもきっと
「まったくもぅ…しょうがないわね」
↑
ゼシカが甘えククにこれ系の台詞を言うのがスキ
>>765 よく見つけたなぁ
ほんとゼシカ並みの乳w
ラストのやつククのような目と毛だね
黒い毛で緑の目の猫はリアルで知ってるけどw
1番下毛&目の色がククと一緒なのがいいね
クク猫だとなんだかエロいのに普通の猫はほのぼのするなw
クク猫がゼシカの胸を抱え込むようにしていたり
太股の所に潜り込んでたりしたらやばすぎるww
ところでクク猫、自分はゼシカから見たら普通の猫とかじゃなくて
ゼシカから見ても人間ククのミニチュア版に
耳と尻尾が生えているだけって認識だけどそれでいいのかな?
どこでも一緒が元となったネタだから
普通の猫ではないだろうし会話も普通に人間語でできると思う
だからクク猫がエロエロな事をするとゼシカは本気で困る
でも強く抵抗できないという…w
>>767 もちろん!ミニチュア猫耳ククをを妄想ですよw
あげてもらったマンガそのまんま〜
呪いで人間になるのも面白かったけど、
ずっとちび猫だと思ってなんでも許しちゃってたクク猫が、
実は呪いがかかっていた人間のオトコだったことが分かって、
うそっ!確かあんなこともこんなことも…!
キャーッ!!バカッ!嘘つき!エッチ!!
っていう展開もいい
>>765のネコはひたすらかわいいなあ…w
それがクク猫になると…www
>>796 その展開いいなw
クク猫が口元ぺろぺろ舐めてもチューしても
服に潜ったり胸元ですりすりしたり一緒にお風呂入ったりしても
ゼシカはまあ猫?なんだしいいかとなんとなく許してきてたら
実はかなりの貞操の危機であったとか笑えるwww
人間に戻った後さらにやりたい放題なククが容易に想像つくw
>>766 これwww確実にククネコだろwwww
ククがでかい男前に戻った後もゼシカ的には甘えん坊でさみしがり屋で語尾がニャ〜のネコ?、
という認識がなかなか抜けないので、いきなりリアルに手ぇ出してくるククに
めちゃくちゃ焦ってテンパるんだろうなw普通の男にされたら燃やして撃退するようなことでも
ククにされたら「あっ、う、あ…っ、……ッコ、コラ!や、やめなさいクク!!///ダメったら!!」
と中途半端に怒るしかできない。一方ククはそれをわかってて隙をついてやりたい放題の確信犯。
>>770 「し、信じらんない!お嫁に行けないじゃないのー!!どうしてくれんのよーっ!」
「いいじゃん、ゼシカはオレのお嫁さんになるんだから」
「勝手に決めないでよッ!」
「オレがニャゴニャゴってプロポーズしたら、ゼシカ、そーなの、いい子ねクク、って言ってたぜ」
「…猫語で言うなーっ!!!!!」
「」
>>771 ドラクエ8本編のククは丸焦げのリスクを負いながら
命がけで
ゼシカに手を出しているというのにw
クク(猫)勝ち組すぎるwww
>>772 ニャゴニャゴwww猫語プロポーズwww
結局押し切られて?行き着くとこまで行ってしまうんだろうなww
時々ククが猫語で何か言ってゼシカが答えられずにいると
「NOと言わなきゃキスするって言ったんだよ」とか言いながらチューしたり
「断らないって事は一緒に風呂入ってもいいんだな」とか言いながら(ry
それまで困った部分も多いけど可愛い猫だと思ってたククが
いきなり自分よりでかい男になって毎日迫られたらゼシカは困惑するだろうなw
ククがどんなにゼシカを口説こうとゼシカは頑なに
ククを恋愛的な方面では拒否しようとしそう。
その辺はゲーム本編の2人の関係性と近いかもw
本編ククと比べたら気障な口説き方はせずに直球に口説きそうだし
他の女の子口説いたりとかがない分ゼシカも振り切るのが大変そう
なにこれ…ネコ化でここまで萌えるって…なんなのこのカプ…
「ゼシカは…ネコだった時のオレの方が好きなんだな…」
「えっ、そっ、そういうわけじゃ」
「オレ人間にならない方がよかった?ゼシカが望むなら、もう一度ネコに戻るよ…」(シューン↓)
「ご、ごめんね、そうじゃなくて…な、泣かないで?ただ、その、ちょっとびっくり
してるだけで…ククのことは大好きよ?それはネコでも人間でも変わらないわ」
慌ててよしよしと頭を撫でるゼシカ(ゼシカには未だにククに耳やしっぽがあるという感覚)
「…人間でもいいのか?」
「もちろんよ、だってククはククだもの。甘えん坊な銀色の毛をしたかわいいネコ…キャッ!?」
「じゃあ人間にしかできないこと、色々教えてニャー!!!!♪(ガバー!!)」
「コラーーー!!!!ややや、やめなさーーいっっ!!!!///」
強く怒れないゼシカ…萌え
都合の良い時だけ猫化するククww
色々教えてとか言ってるけど実際に教えるのはククの方なんだろうなw
>>779 ああああぁぁあ萌え死ぬううああぁぁぁぁあああGJGJ!!!!!!
ククネコかわいいいいい人間ククエロい〜〜〜〜wwwww
ネコの時は小さいからホントはいくらでも拒否れたけど可愛くて
ついつい甘やかして好きにさせてたら、
いきなり力じゃ絶対に敵わないほど大きくなりやがってw
無理やり好き放題されながら調子乗らせたことを今さら後悔するゼシカ…
しかしもう手遅れw
>>779 gj!!!!!!!!!!!!!
クク猫とゼシカの可愛さにワロタw
猫だろうと人間だろうとおいしい想いしかしてないな、ククw
ぎゃー萌えるぅぅぅ
クク猫とククール、やってる事は一緒なのにこの違いは何だろうかwww
クク猫だと無邪気な感じで可愛いのにククールだと(ry
最後ゼシカのジタバタっぷりがいいww
GJ!!
>>777 ククさん猫というか子犬みたいww
>>779 何故か見れません。。。・?・(ノД`)・?・。
785 :
783:2009/09/05(土) 07:22:22 ID:5hzqznNH0
ありがとうございますた!ハァハァ(;´Д`)
クク猫が人間ククールに戻るシチュは、
いつも通りナマ乳の間にはまり込んで寝たはずのクク猫が、
ゼシカが目を覚ますと、ナマ谷間に顔を埋めて眠るエロ騎士になっているってのがいい。
目の前で起こっている事が理解できずにパフパフ状態のまま固まるゼシカ。
サラサラの色男ヘアをゼシカの乳に広げて眠り続けるカリスマ。
もちろんボタンは全部弾け飛んでいる。
「…きっと夢ね、あんまりクク猫が可愛いから、ククが人間になる夢をみちゃったのね、私ったら」
と人間ククールの頭をおパイに挟んだまま二度寝するゼシカなのだった。
>>787 なにこれすごい!!!ゼシカのポーズがかわいくて萌えww
耳と尻尾もふもふしてえwww
おまけのククのセリフもいいなあw
>>786 目が覚めた後そのまま
普段のノリでククがペロペロしだしたらやばいww
>>787 猫ゼシカかわええええw
新種のモンスターってwwククお前www
>>786 土下座してお願いしますから、SSにしてぇぇぇええ
「…って現実逃避しようとしたけどやっぱり無理!!どきなさいよこの変態!!
誰よアンタ!?私のククをどこへやったのよ!?」
「う〜ん…なんニャ〜ゼシカまだ眠いニャ…」ゴロゴロぱふぱふむにむに
「や…ッ!!ね、寝返りをうつなぁああ!!///><」メラゾーマ!!!!!
多分いちばん自然な流れはこんなんな気がするけどw
>>787 wwwwwwwwwwwwGJすぎるwwww
捕獲!とかってククwおまwwゼシカかわいすぎだろwww
おまけのククw何このバカップルwwやばい草はやしすぎwwwもうダメだw
>>790 燃やされても根気よくゼシカにじゃれつくククの姿が目に浮かぶ…
クク猫シリーズのククって通常ククより打たれ強いイメージが何故かあるw
>>786だけど、
ED後、ククール恋しさに似た猫を飼っているゼシカって話(マジで猫)と
猫耳しっぽなだけでただのミニチュアエロクク猫のギャグ調と
どっちがいいか意見聞いてもいい?
いずれにしても気長に待って欲しいんだけど
>>792 どっちもいい…本気で迷うw
ククール恋しさにククールに似た猫を飼うゼシカってのにときめいたから
マジ猫話に一票入れとこうかな
でもミニチュアエロ猫も捨てがたいw
いかんいかん、見てると面白楽しくて全身がかっかと火照ってかゆくなってくるwwwwww
さすがは元祖かゆかわカップル。
>>792 真面目に小一時間悩んだけど、前者に一票。でもどっちでもいいやw
>>795 PAシリーズおもしれぇwGJ!
あんまりにも可愛いから調子乗ってこれみよがしに他の女口説いてたら、
そのうちゼシカが静かになって何も言ってこなくなって、アレ?と思って振り向くと
今にも泣きそうなのを堪えてぎゅっとスカートを握りしめている。
しかしこっちを見ているククに気づいて咄嗟に逃げ出すゼシカ、やっべやりすぎた!と
慌てて追いかけるおバカな色男。捕まえて強引に振り向かせると案の定ボロボロ泣いているゼシカ
ぎゃーーーと動揺した瞬間に思いっきり引っぱたかれて「だいきらい!」とトドメを刺し再び逃げるゼシカ
今までヤキモチ妬かれること自体うぜーめんどくせーだったので、加減がわからず後悔しまくりのカリスマ
>>792 マジ猫のも気になるけどミニチュアクク猫のギャグ調希望しとく
あーでも迷うなーどっちも見たいww困った
>>794-795 ククさんwwあんたって男はwww
ゼシカがいちいち可愛いなgj
>>797 その後自己嫌悪に浸るククと今度こそ優しくゼシカを宥めるククを想像して
二重においしい気分になった
>>792 自分には選べない………どっちも萌えシチュすぎる……
というわけで職人さんが書きやすい方を書いてくださいに一票
PA漫画わろたGJw
ゼシカの場合ククの浮気で自棄酒はないだろうけど
タイトルの曲がククゼシとなんとなく被るw
特にこの辺りの歌詞が
>お久しぶりね あなたが来るなんて うわさをしてたの 女の勘ね
>仕事のせいさ いつも思うのはおまえのことだけさ
>うそつきね
>困らせる
>意地悪ね
>わかるだろ
>すねて 甘えて わがままを
>知らない誰かと浮気なんかしちゃ いやなの いい子がここにいるわ
>きれいなバラが一輪あればいい 部屋に飾るのさ
>約束を 耳元で 幸せを 唇で
>せめて 人の薬指
>>786です、ご意見ありがとうございます
前者で書いてみます。
後者のシチュはどなたかが拾って下さることを祈ります…押し付けw
SS書くの久しぶりだ…
書き上げてからじゃないと上げれないタイプなので
どうぞ皆さん次の話題を…
>>799 元歌ググってみたwデュエット曲だったのか
引用の部分みたいなやり取りをククゼシ2人でしているのを想像してニヤニヤした
>>800 おk
SS楽しみにしてるw
ククにすねて甘えるゼシカ…想像しただけで物凄い破壊力があるんですが
ゼシカの無意識誘惑はもはや重罪レベル。しかしそれが向けられるのはククだけです。
内心転げ回って悶えながら、表面はスカシた顔で「ったく…しょーがねぇなゼシカは」
と言いつつわがままお色気娘の望むようにサラリとエスコートしてあげるお役目なのです。
この2人って基本的に並んで立ってるだけでエロスなフェロモン出してる気がするんだけど
それなのに交わす会話は中学生か!と突っ込みたくなるような素直になれないお約束がもうね…
あぁエロいカワイイ。エロ可愛いよククゼシ
クク猫wwwwなんて幸せそうな寝顔wwwwww
ゼシカが追い出しても追い出しても執拗に胸元に潜り込んできそうww
>>803 すばらしきお約束ww
中学生以下のやりとりも多そうwww
実際の猫だと愛くるしいけどクク猫だと
もう下心満載のエロ猫にしか見えないww
ゼシカも最初こそは抵抗してたのにいつの間にか
猫だしかいいか、仕方ないとクク猫のする事を
完全に許しちゃってそうだwgj
>>804 誰得ってオレ得wwwGJかわいー!
ククネコ超幸せそうだけど、もんのすごい押しつぶされそうwww
あの胸が横になった状態で挟まれるんだよな…気づいたら窒息してそうだ…
人間になったあとも性懲りもなくベッドに潜り込んでくるククールだけど、ゼシカが寝ぼけて
「ん…さむ…。(手元にあったかいものを見つけ)クク、いい子ね…こっちおいで…」
と胸にぎゅうと人間ククの顔を押し付けて自分からぱふぱふしてたりしてな。
感覚的には猫の時のままでかw
完全に目が覚めてはっと我に返った時どうなることやらww
とりあえずククは調子乗りまくるにちがいない
ククールの鼻血がゼシカのぱいに………
なんてことはさすがにないですよねw
810 :
786:2009/09/09(水) 02:41:46 ID:6+gu7qt7O
お待たせしました。
マジ猫ククとゼシカの話です。
大した内容はないのに無駄に長くなったので
3日位に分けて落とします。
最初ちと暗くてゴメンw
ポルトリンクの船着場のベンチに腰掛けて、ゼシカはボンヤリと海を眺めていた。
船が着く時分に仕事の手を止め港まで散歩に出ることは、
既に生活のリズムになってしまっている。
降りてくる人々の中に、無意識に銀髪を探すことも、だ。
あの男はルーラが使える。キメラのつばさだってある。
初めての土地ではないのだから、なにも船で来なくてもいいのだ。
分かってる、そんなの。
ゼシカは心の中で呟く。
来る気になればいくらでも方法はある。
…そう、来る気に、なれば。
分かってた、そんな男だって。
そんな男だと分かってるのに、待ってしまう。期待してしまう。
逢いたくて、逢いたくて、壊れてしまいそうな自分に
ゼシカは気付いてしまった。
トローデンでの別れ際、その男は真顔でゼシカに聞いた。
逢いに行ってもいいか、と。
あまりの真剣さに気後れしたゼシカは思わず、一体何しに来るのよ!と、
つい切り返してしまった。
その男は表情を変えずに…いや、なおさら表情を引き締めて、
用がなきゃ逢いに行っちゃダメか?と聞いて、
左手で、ゼシカの右手を取った。
咄嗟に、メラを打つのを防いだのだと思ったゼシカは、
捕らえられた右手に恭しく口付けられて驚きのあまり動けなくなった。
愛してる、ゼシカ。二人で暮らそう。
まるで呪文の詠唱の様に想いを込められたその台詞に、
吸い込まれそうな美しい瞳に、長い間保ってきた均衡は、
観念するように崩れ落ちた。
一度だけ交わしたキス。
なんか緊張した、と笑ったククールの笑顔がゼシカの心に焼き付いて離れない。
身の回りの整理をして、すぐに行く、とその男は言った。
ゼシカの時間は…それから止まってしまった。
すぐに来るはずだった男、ククールは、2ヶ月経った今も、今日も、現れない。
ポルトリンクの海は、小春日和の空の下、ゼシカの心を映し出すように、
押しては、返した。
「…ナーン…ニャーン」
ゼシカがはっと我に返ったのは、鳴き声と同時に、
ブーツに何かが擦りつけられたからだった。
「…あら…猫」
ベンチに座るゼシカの足首の辺りに、白っぽい猫が寄り添っている。
ちょっと見ただけでも、とても綺麗な猫だった。
「…ナーン」
「よしよし、どこの子かしら?」
ゼシカは身を乗り出して頭を撫でた。
すると白猫は目を細めて指先を舐めた。
「うふふ…あら。あなた白じゃないのね。銀色だわ」
首を伸ばして舐める仕草に、陽の光がキラキラと躍った。
かつて、毎日の様にその耀きに目を細めていたことがゼシカの胸をかすめ、
チリと痛む。
「…おいで」
痛みを振り払うように両手を猫の前脚の脇に差し込み、抱き上げた。
…え……?
「ククール…」
ゼシカと、猫は長い間見つめ合っていた。
ククールの瞳がゼシカを見つめていた。
深い、でも澄んだ、吸い込まれそうに美しいサファイアの碧。
「ニャーゴ…」
まるで案ずるかの様な鳴き声にハッとした。
瞬きをすることすらも忘れていたゼシカは、まぶたを閉じた時、
こぼれ落ちた涙に自分で驚いた。
「…びっくりした…。あなた…ククールみたいだわ」
猫相手に、まるでククールと再会したかの様な錯覚を起こしたことにゼシカは呆れる。
「まったく…私も重症ね。あいつのせいでいい迷惑だわ」
猫はなぜか目を逸らし、ナーォ、と鳴いた。
「はい、どうぞ」
扉を開けてゼシカは猫を床におろした。
猫はキョロキョロと部屋を見回している。
猫を抱いて、ねえ、この子の飼い主知らない?、と
街中を歩き回る羽目になったのゼシカは、風の向きがすっかり変わり、
そろそろ街灯に光が宿りはじめる頃に家に戻った。
ポルトリンクの小さな一軒家に住むゼシカに、母親も理解を示していた。
熱心に海運業の仕事を勉強する様子に、もう子供ではないと感じてくれたのか、
止めても無駄だと思ったのか。
数回使用人を手伝いに寄越したが、意外と家事にマメなゼシカに不要と判断したらしく、
ここ最近は誰も来ない。
結婚の話になると喧嘩になるのは相変わらずだが。
「ミルク、飲むかしら…」
ゼシカは指先をミルクに浸して猫の鼻先に近付けた。
猫は匂いも嗅がずにペロリと舐めた。
「あ、大丈夫みたいね」
嬉しくなったゼシカは皿にミルクを注ぐ。
「んもぅ…こっちよ」
皿のミルクに見向きもせず、指先を舐め続ける猫にゼシカは笑う。
無理やりミルクに向わせると、猫は仕方なしにミルクを飲みはじめた。
その様子が余りにもつまらなそうで、ゼシカは笑いが止まらなかった。
ゼシカは食事の支度を始めたが、ふと猫の姿が見えないことに気付いた。
「あら?猫ちゃん、どこ行ったの?」
探すと猫は部屋を次々と興味深そうに見て回っていた。
閉まっている扉の前では、碧い瞳でゼシカを見上げて、
ナォン、とドアを開けさせた。
「だめよ、ここは寝室なんだから」
「ナァン」
「入りたいの?仕方ないわね。でもベッドに上がっちゃだめよ、お風呂に入ってからね」
「ニャ」
言い付けどおりベッドには上がらない猫を見て、会話が成り立っている様で可笑しかった。
ゼシカはやおら猫を抱き上げ、その美しい瞳を覗き込んだ。
「綺麗な目の色ね…ホントにククールみたい…。でもククールって付けるとややこしいし…」
そこまで言って、ゼシカの表情が曇る。
「…別にいっか。どうせあいつはもう…」
来ないわよね、という言葉は飲み込む。
俯いて黙り込んだゼシカの頬を、猫が伸び上がってザラリと舐める。
「…うふふ…慰めてくれるの?」
笑ったはずなのに、猫には雨粒がパラリと降り注いだ。
「ナォーン」
「ごめんね…私、どうしたのかしら」
ゼシカは猫を抱いたまま座り込んでしまった。
両手で顔を覆ってすすり泣き始めたゼシカに、猫は体を摺りつけ続けた。
「ひくっ…クール…ククール…どうして…ひくっ…来てくれ…ないの…?」
泣き続けるゼシカを猫は心配そうに見上げて、ニャーン、と鳴いた。
「ごめんね、お腹空いたわよね?」
やがて落ち着いたゼシカは、猫を愛しげに撫でて聞いた。
「…あなたのこと、ククって呼んでいい?…あのね、私の好きな人、ククールって言うの。
彼も私のこと好きだって言ってくれて…でもね…気が変わっちゃったみたい」
「…ナーン」
「あなた、ククールに似てるわ。でもククールって付けたら…
もう会えなくなりそうな気がするの…。だからね、悪いけどククでいい?」
「ニャーン」
「いい?ありがと。いい子ね、クク」
ゼシカはククをそっと抱き締めて、また、少し泣いた。
ゼシカとククの暮らしは、そんな風に始まった。
817 :
786:2009/09/09(水) 03:04:35 ID:6+gu7qt7O
今日はここまでです。
また明日落とします(たぶん)
GJです!
続きめちゃくちゃ気になるww楽しみに待ってます!!
あああ続きが気になる!
この猫ってもしかしてもしや…?!とか色々考えてしまうw
続き待ってます!gj
ゼシカ可愛いw猫も可愛いw
どうなるんだこれどうなるゼシカ?続きはwebで?!!
>>817 GJ!!!
ククを思って泣くゼシカの健気さんにきゅんときたw
えろいクク猫もいいけど紳士的?な猫のククもいいね〜
続き楽しみだ!
続きはwebってwww
つまりこのスレで続きを全力待機しろってことですね?!
>>817 なにこのトキメキ…久しく感じなかった切なさというかなんというか…
きゅうううううううううん…って感じだ…すごい。GJ!
続きものってほんと放置プレイだよねw楽しみすぎる
ゼシカはもちろんだけど、とにかくネコちゃんがかわいいwww
泣かすなよーククールー…
824 :
786:2009/09/10(木) 00:22:07 ID:c4Vj4fbeO
こんなダラダラでオチの分かっている話に
温かいお言葉ありがとうございます。
続きです。
「う…ん…きゃぁッ!クク!!また、アンタはっ!」
ゼシカが目を覚ますと、ククはなぜかいつもパジャマの内側に居た。
いつの間に入り込むのか、見事に胸の谷間にはまり込んで
眠っていることが多い。
「んも〜!これでも嫁入り前なんだからね!気軽に触らないでちょうだい!
きゃあぁっ!動かないで!」
寝返りを打つククの毛並みがゼシカの肌をくすぐり、絶叫させる。
「ちょっ、ちょっと!出なさい!もう、いつまで眠ってるのよ!」
ククは気持ちよさそうに眠り続けている。
本当は猫ではなくて狸なのではないかと疑いたくなる。
ゼシカは仕方ないわね、とため息混じりに起き上がる。
ククがパジャマの中で転がり落ちる。
やがてククがもそもそと布団から這い出し、甘えた声でゼシカに擦り寄ってくる。
毎朝これだ。
時には寝呆けるのか、胸を舐められたり鼻先を擦り付けられたりする。
「信じらんない、猫じゃなかったら黒コゲよ、クク」
ゼシカに睨まれても、ククは平気で甘えてゼシカの顔を舐める。
どうも唇や、首筋や、胸を好んで舐めているような気がする。
「なんか、エッチなのよね…ククールが猫になったみたい」
当のククは、まるで意に介さないかのようにゼシカに寄りかかり、丸くなった。
ゼシカとククが暮らしだして、ひと月が経った。
最初は可愛らしかったククも、最近ではすっかりオレ様ぶりを発揮して、
我が物顔だ。
ククは所構わず四六時中ゼシカにまとわりついてくる。
ゼシカは、もー甘えんぼさんなんだから!と言いつつ、
ついついククに付き合ってしまう。
仕事場にも毎日連れて行っている。
仕事の合間にもちょくちょく抱き上げる。
ゼシカお嬢さんの恋人は銀髪に青い瞳、熱々でとても見ていられない、と
笑い話になるほどだった。
そんな冗談を言われると、どこかククは自慢気にニャン!とひと鳴きし、
当然の定位置であるゼシカの膝で丸くなるのだった。
「当然さ。オレ達の熱いところをもっと見せ付けてやろうぜ、ハニー?」
とでも言いたげだ。
そのくせククは女の子にはもれなく愛想が良く、男の人には素っ気ない所あり、
まるで本家の様でゼシカはつい笑ってしまう。
桶にぬるま湯を張って洗おうとすると逃げてしまうのに、
ゼシカが風呂に入っていると必ずドアの前で入れろ入れろと鳴く。
ドアを開けてやると飛び込んできて、あっさり洗わせてくれる。
自分が済んだら、あれこれゼシカにちょっかいを出してくるので
毎晩大騒ぎだ。
ゼシカが湯船に浸かっていると、必ず狭いヘリに飛び乗ろうとする。
「だーっ!だから危ないって言ってるのに!お湯に落ちたらどうするの!!
何回同じことを言わせるのよ!」
仕方なくゼシカはククを裸の胸に抱いて、
ちょっとだけ足先をお湯に付けさせたりして遊ばせてやる。
「ちょっ!やだ!登らないでっ!もーなにが楽しいのよ…」
ゼシカの体に上ろうと足掻くククに手を焼くのも毎度の事だ。
「ホントにいたずらっ子なんだから!」
と怒るふりをしても、甘えた声と仕草についつい許してしまう。
「猫可愛がりよね、まさに」
自嘲気味に言うゼシカは、気付いていた。
最近、ほとんど泣かなくなったことに。
ククと目覚め、ククを抱いて眠りにつく。
ククと一緒に食べ、クク相手に色々なことを話す。
ククの居る毎日。
居るはずだった人の居ないスキマに、スルリと入り込んできたクク。
ある時、ワインに手を伸ばそうとするククがグラスを倒さないよう、取り上げたゼシカは
ふとイタズラ心を起こして赤ワインを少し舐めさてみた。
すると気に入ってしまったらしく、ニャーニャーとねだりだした。
それから時々、一緒に飲みながら話すようになってしまった。
「飲み過ぎちゃダメよ、クク。顔色が分からないんだから」
「ニャン」
「お酒、強いの?私はあんまり飲めないの。少しなら美味しいんだけどね。
おうちでしか飲まないの。」
「ニャン」
「前にね、ほら、話したでしょ?…旅をしていたころにね、酒場で飲み過ぎちゃって、
ククールにすごく怒られたの。なんか、ナンパにしつこくされちゃって。
ククールに助けて貰ったんだけど、そのあと、金輪際オレの居ないところで飲むな!って」
「…ニャーン」
「すんごい怒っちゃってさ。そもそもアイツが女の子たちの所に
サッサと消えちゃうからじゃないの!」
「…ナーン」
「でね、約束するまであたしの部屋から帰らない、って言うの。
何言ってんのよ!って思ったんだけど、私、酔ってたから…。
じゃ、朝まで居れば?って言ったの」
「…ニャン」
「そしたらますます怒っちゃって。オレが居ない時は宿の部屋で飲め!分かったか!!って、
ドアが壊れそうなくらい叩きつけて出て行ったの!ひどいと思わない?!」
「…ニャ!」
ククは突然コルクを見つけた様で、転がして遊びだした。
「…ちょっと!聞いてよクク!…だからね、私はおうちでしか飲めないの。
ククールが…居ないから」
コルクサッカーに夢中になって居たはずのククがゼシカを見上げる。
「…だから!クク、付き合ってね」
ククはコルクにすっかり興味を失って、ゼシカの膝に静かに丸くなった。
夜も更けて、ベッドに落ち着いた一人と一匹は、毎晩、
眠るまでの甘い時間を過ごす。
「いい子ね、クク。ククが人間だったら、私がお嫁さんになってあげるのに。なーんてね」
まるで腕枕で眠るように丸まりゼシカの鼻先を舐めるククの背中を撫でながら、
ゼシカはククに言った。
ククはぴくりと反応したが、ゴロゴロと喉を鳴らしながら、
またゼシカに顔を擦り付けた。
秋も深まり、夜が肌寒くなってからはますます、
ゼシカとククはまるで磁石のように寄り添って眠るようになった。
「オレ、寒がりなんだよね。ゼシカ、ゼシカの肌でオレを暖めて?
いいだろ、ゼシカはオレのなんだから」
まるでそんなセリフでも言いそうな感じだ。
まどろみが近づいてきたゼシカの瞳に、銀色の月の光がクク背中に
キラキラと降り注ぐのが映る。
首に結んだ黒いリボンが、なおさらククとククールの印象をダブらせる。
なんだか…今夜はいつもよりもっと…。
ククの温もりと波の音を子守歌に、ゼシカは柔らかな眠りに落ちていった。
829 :
786:2009/09/10(木) 00:43:11 ID:c4Vj4fbeO
次回、たぶん明日で終了です。
お約束通り、神絵師イラな展開です。
ありがとうございました〜
続ききた!!!ああ萌えるうううGJ!!!
さらに続きが気になるwww
また楽しみに待たせてもらいます!
>>829 gj&乙!
ゼシカとクク猫のラブラブ?っぷりが最高に萌えるw
続きめっちゃ楽しみにしてるw
続きが…続きが気になる…!
ククの言いつけをククがいない間もちゃんと守ってるゼシカが健気で可愛い…ww
クク(猫)もかわいーよーーー
続きはwebで!
シリアスな話でも爽やかにエロい?猫ククにワロタw
相手は猫なのに異様に萌える
ククゼシ凄い
やばい、ほんと異様に萌える…GJ!!!
ていうかなんか泣きそうになったよ!ゼシカ切ない!かわいいしかわいそうだしあぁもう!!
ゼシカにマジギレする人間ククに悶えた
続き…続きをくれ…ハァハァ
835 :
786:2009/09/11(金) 03:34:40 ID:Gh2unGxXO
遅くなりましたが、ラスト置いていきます。
このイチャイチャを書きたいなのに前振りが長くてスンマセンシター!
何かの夢を見ていたゼシカは、半覚醒の状態で
息苦しい、と思った。
どうせまたきっとククが谷間で寝ていて苦しいのだ、やれやれ、
とぼんやりした頭で思う。
でも…暖かい…。離れたくないな…。
ちょっとずれてくれないかな。
ゼシカは身じろぎしようとしたが、うまく動けない。
「…うん……クク……重いよ…」
「…ああ…わり…」
眠そうな男の声がして、少し軽くなった。
ゼシカは胸の谷間に眠るククが転がり落ちないよう、
いつもの様に抱えたまま横向きに寝返りを打とうとした。
しかしその前に、逆にゼシカの背中に腕が回されて、
勝手にくるりと体が横向きになった。
ゼシカの背中を大きな手のひらが、なでなで、と
ゆっくり行ったり来たりしている。
……あれ?猫なのは私だったっけ…?
ゼシカは寝ぼけた頭で思う。
うっすらと目を開けると、ククールの頭のてっぺんが目に入る。
無理矢理、谷間に顔を突っ込んでいるせいで、自分の胸が
不自然に盛り上がっているのを見たゼシカは、
あ、やっぱり私、猫じゃないや…と思う。
広い肩が深い寝息に合わせてゆっくりと上下している。
よく寝てる…。
幸福な気持ちでゼシカは、銀色の艶やかな毛に鼻先を埋めると、
ゆっくりと嗅いだ。
いつもの匂い。自分と同じ石けんの匂い。
両腕でその頭をゆったりと抱えて、銀色の髪にちゅ、とキスすると、
ゼシカはまた眠りに引き寄せられた。
気持ちいい…もうちょっと眠れそう…。
ぬくもりに包まれた安心感にとろけそうだ。
ん…ちょっと、クク…動かないでよ…。起きちゃったの…?
もうちょっと寝ててよ…そこで寝ててもいいから…。
え…?なに?何か言った…?
無理…眠いの…後にして…。
ゼシカは瞳を閉じたまま、眉をひそめる。
胸の谷間の顔が、スリスリと左右に動きはじめたせいで、
落ち着かない。
いつものザラリとした舌が、今日は滑らかに肌を滑る。
背中を往復していた手のひらが、いつの間にかおしりを撫でている。
足まで絡められて……足?足って?
フッ、と息を吹き掛けられる。
やがて胸に掛かった手の感覚で、さすがにゼシカの中で
なにかがおかしい、と閃く。
ゼシカは恐る恐る、ゆっくりと、しっかりと、目を開けた。
見開いたゼシカの目に映ったものは、
ほどけた黒いリボンと、
腕だけに残った自分のパジャマと、
その腕に抱かれてご満悦なククール、その人だった。
「ええぇっっ!!!!ク…!ククールッ?!」
「おはよう、ハニー。やっとお目覚めだな、オレのお姫さまは」
ククールはカーテンの隙間から射し込む光にほどけた長い髪を反射させながら、
ニッコリと笑った。
ゼシカは、二、三度瞬きをして、さらに手の甲で目を擦ったが、
何度見ても同じ映像が結ばれる。
「なっ…なんで?!どうして?!どうしてククールがここにいるの?!」
ゼシカはガバッと起き上がった。
ヒュウ、と口笛を吹いてククールの視線が何かに向けられたが、
興奮しているゼシカはそれどころではない。
ククールは横になったまま肘をついてゼシカを見上げる。
「…どうしてだと思う?」
「ふざけないで!!いつ来たのよ!今までどこに居たのよ!!」
「…説明が難しいな。んー、後で話すよ」
「後でって!!わ、私がどんな思いであんたを待ってたか…!」
ゼシカは感情を昂ぶらせてぶるぶると震えている。
「…知ってるさ。ゼシカがどんなにオレを恋しがって泣いてくれてたか」
「!だ、誰が!!あんたなんか!ちっとも…」
「嘘はイケないな、ハニー?毎晩オレを抱き締めて泣いてたじゃないか。
いつも優しく慰めたオレを忘れた訳じゃないだろ?」
ククールは口元にニヤニヤと笑みを浮かべているが、
その瞳は愛しげにゼシカに向けられていた。
「誰のせいよ!誰の!!………は?……今何て…?」
「毎晩抱き合って眠って、そうそう、毎晩一緒に風呂にも入ってさ」
ゼシカはこれ以上は無いくらいに鳶色の瞳を見開く。
「………ま……まさか…。…嘘でしょ…?!そうだ、ククは?!
ククはどこ?!クク!ククー?!」
ゼシカはワナワナと震えながら周りを見回す。
嘘だ、嘘っぱちよ!そんなはずないわ!
やめてよ、誰か嘘だって言ってー!!!
今のゼシカには間違いなく、天使の鈴が必要だった。
ゼシカの慌てぶりを観察していたククールは、
サッと起き上がり、ゼシカの肩に右腕を回して捕らえ、
左手をゼシカのアゴに掛けて上を向かせ、
「ニャーン」
と、ひとこと言ってニヤリと笑った。
ゼシカは硬直してククールの顔を見つめる。
吐息がかかるほど近くから碧い碧い瞳に見つめられて、
思考が停止する。
「冷たいな、ハニー。ゼシカお嬢さんの恋人は、銀髪に青い瞳。
熱々で見ていられないらしいぜ?」
「!!!」
そう言ってククールはゼシカの唇に、ゆっくりと、
確かめるように、何度も何度もキスをした。
回らなくて、いや、ぐるぐると回りすぎて全く機能しないゼシカの思考は、
とりあえずククールにまた逢えたという事実にだけは行き着いた。
最後に酸素が足りなくなるような深くて長いキスのあと、
茫然とするゼシカにククールは、
「…見下ろすのもなかなか。目の高さが違うとまたいいね」
と言った。
意味が分からないままゼシカはククールの視線を追った。
「…キャァァァァァーー!!!!!バカバカバカククールのエッチィィィ!!!」
ゼシカは真っ赤になって両腕で胸を隠し、慌てて毛布を引き寄せる。
「…今さら何言ってんの、ゼシカ。悪いけどオレは散々…」
「やめてッ!!言わないで!!」
パニック状態のゼシカは自分の部屋の中であることも忘れ、思わず片手を振り上げる。
一瞬で気圧が変わったのを感じたククールは、
マジ?!イオナズン?!そこまでする?!うわ、間に合わねー!!
と咄嗟にゼシカの唇を唇で塞ぐ。
詠唱を止められた途端に空気が緩み、じたばたと続いたゼシカの抵抗もやがて緩んだ。
タッチの差で「猫じゃなかったら黒コゲよ」を回避したククールは、
ゼシカの唇の柔らかさを味わいながら、メラゾーマの方が詠唱が短い…危機一髪だった、
と真剣に考えていたが、ゼシカとの間に挟まれていた毛布がパサリと
落ちたことに気が付いた。
いつの間にかゼシカの両手はククールの背中にまわり、
柔らかな毛並みではなく、筋肉の張った、しかし滑らかな背中を、つ、となぞった。
…ククールが、ここに居る。
ゆっくりと唇が離れるとき、ククールはまるでククのように、
ペロリとゼシカの唇を舐めた。
ゼシカはもぅ、とため息混じりに言った。
「ちゃんと説明してよ…何が何だか分からないわ」
「そうだよな。ところでお前、今日仕事は?」
ゼシカはもう一度大きくため息をついて、そっぽを向いた。
「もう、今日は休むわ…仕事どころじゃないもの」
「そうか…じゃ、時間はあるんだよな?ゼシカ」
呆れるほど綺麗な笑顔で、上品に微笑むククールを見て、
ゼシカの心に一抹の不安が過る。
何しろこの男は、自分に
「…仕方ないわね」
と言わせる天才、なのだから。
841 :
786:2009/09/11(金) 04:05:07 ID:Gh2unGxXO
以上です、お粗末さまでした。
全体的にゼシカやられっぱなしでしたね。
クク猫最強論に一票。
やっぱりしばらく連泊の予感。自宅は連泊って言わないかw
温かいお言葉を下さった皆さま、神絵師さま、ありがとうございました。
ご馳走様でした。
えーと、これは
猫(クク)の正体は、ククールが猫に化けていたものでした…
ってこと?
それとも猫のククとククールは別人(別もの)?
猫(クク)の正体はククールで、
ククールは何だかしらの事情で猫の姿になってしまい、
それがある朝突然解かれていたという感じだと思った
>>841 GJ!!
人間の姿でゼシカの胸に顔を埋めている図って危険すぎるw
いちゃいちゃありがとうございます!!
完結キタ!!
可愛い猫ククと人間ククのギャップがいいねww
GJです
>>786 GJ!
寝ぼけているゼシカかわいいwククールえろいw
いちゃつく2人は心のオアシスですw
ククール視点の話を勝手に妄想し勢いに任せて書いてしまったんだけど
投下しても大丈夫かな…
こんなに萌えたのはホントに久しぶりです。ありがとうございます。
イヤほんとに…感謝感謝です。萌えた…萌えつきたぜ…
イオナズン唱えちゃうゼシカ萌え。慌ててキスで止めるお約束萌え。
このあと一日かけてくんずほぐれつイッチャイチャするんですなぁ…
最後に一言。
やっぱ人間ククのカッコ良さがパねぇ
ククールが猫になったSS読んで
逆にゼシカが猫になって事情を知らないククに飼われてたら…
なんて電波を受信した
【風呂】
「よし、身体洗ってやるぞゼシ。風呂入るか風呂」
「ふにゃ!にゃにゃ!にゃ〜」バタバタ
「こら、暴れるな!おい。ったく、風呂ゼシの風呂嫌いは筋金入りだな」
「フーッ(お風呂が嫌いなわけじゃないわよ!///)」
【夜しんみりモード】
「ゼシカ…どこ行っちまったんだよ…」
「ニャン…」
「ゼシ…お前もゼシカの事を心配してくれているのか」
「ニャア…」
「ほら、一緒に寝よう。こっちおいで」
「ンニャ、ニャア…///」モジモジ
「?なんだその妙な動きは」
【ある日の朝】
「…すやすや…」
「…?…ゼ、ゼシカ?!」
「…ふえ?あ、も…戻ってる!私人間に戻ってるわ!」
「なんでゼシカが、てか、なんで、どうして」
「ククール!」がばっ
「うお」
「も…私、戻れないと…思った…良かったよお〜…ヒクッ…」ぎゅうう
「何が何だか、全く状況が分からないけど………会いたかった、ゼシカ」ぎゅ
「クク〜ルぅ…グスッ」ぎゅ むぎゅうう
「う…やべえ…(生乳の感触が…)」
「へ?あッきゃああああああ!何考えているのよ、こんな時に!馬鹿!変態!」
「いやいやいや、不可抗力だろこれは!」
>>848 wwwwwww
ゼシゼシかわいいw確かに猫の姿とはいえ体中ごしごしされるのは恥ずかしいもんなw
あと不可抗力に吹いたw
>>850 魔よ!もっと
>>850に差せ!差してやってくれ!
ゼシカ可愛い!ククールの表情もいいな!
クク猫の時よりゼシ猫の時の方が危険な感じがするのは何でだ?ww
猫だと思ってたらゼシカに戻って、お互い服が破けた状態でくっついてたら
かなりヤヴァイと思います!!!
>>850 めっちゃかわいいwwwまっぱゼシネコはなんかエロイなw
っていうかあのクールぶってるククがネコを猫可愛がりするぐらい寂しがってるってことが萌えるw
ククネコと違ってゼシネコはまさに猫というか、ツンツンしてたり気まぐれだったり
でもたまに甘えてくる時は絶対抗えない爆弾級の可愛さで
「…にゃ〜ん?」と寂しそうに見上げてきたりするんだろうな…きゅうん
「あーもー…ほんとカワイイなゼシは。
……。……もうオレ、お前がいればいいや…お前がいてくれれば、
ゼシカを忘れること、できるかもしれ…って痛ェッッ!!」←引っ掻かれた
「フシャーーーッッ!!!!!」←毛並みとしっぽを逆立てるゼシたん
「うわ…っ、わり、いやウソだって!忘れられるわけねぇだろ!?ちょっと弱気になっちまっただけで…
そんな怒るなよごめんって!な!」
「……ウニャ〜(スタスタ」プンプンしたまま部屋を出て行くネコゼシ
「参ったな…。………………って、なんでオレ猫相手に本気で平謝りしてんだ…?」
>>850 ククが猫バージョンの時よりなんかえろいwwww
ククの目には完全に猫に見えてて
ゼシカの気分的にはこうだといいww
>>853 猫相手に本気で謝ってしまうククわろたwww
猫の姿になってても感じるものが何かあるんだろうな、やっぱww
人間に戻ったゼシカのことを猫の間にしたあれやこれやを指摘してからかってほしい
「俺が身体中洗ってやったよなー☆」とか「毎晩一緒に寝てたんだ、俺ら」とか
「ゼシカって大胆だな。俺にすりすりしたり俺のほっぺ舐めたりとかしたよな?」とか
あれこれあれこれあれこれ(ry
>>854 ククがいかにもやりそうなからかい方だw
「ゼシカ、一緒に風呂に入ろうぜ。オレが洗ってやるよ、前みたいに」
「絶対イヤ!!」
857 :
呪われし騎士:2009/09/13(日) 15:23:26 ID:W2Il43SG0
>>846です
>>786さんに許可を頂いたので拙いながらも
>>786さん作品にリンクさせた
クク目線妄文を投下します。
━━━━━━━━━━━━━━
ゼシカに想いを告げて、それにゼシカが応えてくれて…、
そしてその後すぐに2人の新たな関係による甘い生活が始まるはずだった。
俺が魔物に呪いをかけられ猫の姿になってからあっという間に2ヶ月程経った。
かつて一緒に旅をした一風変わった外見の王と姫君がかけられていたような強力な呪いではない。
雑魚モンスターに油断しているところをやられちまったんだ、俺としたことが。
本当ならこんな呪いとっくに解いて真っ先にゼシカに会いに行っているはずだった。
と こ ろ が だ。
俺は事態を甘く見すぎていた。
通常なら裏の世界とも流通している酒場などをさくさく回ってちょいちょいっと情報収集、
この程度の呪いなんて3日もあればスッキリおさらばしていたところだろう。
だけどこの姿になってまず参ったことは
「ニャ〜」
しか喋れねえ!!!
当然呪文も使えない。
猫の手ってのは思いのほか不便なもので、物もちゃんと掴むこともできないし字を書くことだってできやしない。
1度インクを直接手につけてそのまま紙に文字を書こうとしたら、
不思議な事に古代文明の絵文字をふやけさせた様な文字しか書けなくなっていた。
歪な魚に虫に鳥のような形のものが、紙の上に羅列されていく。これは所謂猫文字というやつか?
せっかく磨いたレイピアの腕も今はスキル0よりも酷い状態だ。そもそも剣が持てないからな。
俺は他人に己の状況を伝達する手段を失ってしまった。
まさか壮絶な呪い主と戦い撃ち滅ぼした事もある身で、
それに遥かに劣る微弱な呪いによってこんなに苦労するはめになるとはな。
馬の姿に変えられた姫君。それよりももっと酷い化け物の姿に変えられた王様。
思えばその時は城全体が大規模な呪いをかけられ、化け物の姿になっていてもトロデ王は人語を話せ、
事情を全て知っている付き人のエイトが一緒にいたわけだ。
今の俺は誰から見てもただの猫でしかなく、
そして俺が呪いでこんな事になっているのなんて俺しかしらない。
はっきり言って絶望的だった。
それでもとりあえずなんとか呪いを解こうと、猫の姿のままで色々と奮闘してみたものだ。
呪いを解く方法を探すために様々な場所に赴いた。
ルーラが使えない状態での町巡りは想像以上にきつく何度も音を上げそうになったが、
その度に俺の気持ちを受け入れてくれた時のゼシカの姿が浮かんできて俺を奮い立たせた。
熱っぽく揺らめく瞳いっぱいに溜めた涙を溢れさせないように堪えながら、
「うれしい」と微笑んでくれたゼシカ。
その瞬間のゼシカが今まで見てきた中で1番綺麗に見え、胸が熱くなった。
まっすぐ向けられた飾り気のない笑顔が、これほどまでに心を震わすものだったなんて始めて知った。
──待っててくれゼシカ。絶対にこの間抜けな呪いを解いてお前のことを迎えにいくから。
そう決心を固め僅かでも弱気になった己を叱咤する。それの繰り返しだった。
猫の姿だと魔物が襲ってこないから、戦闘せずにいられた事がせめてもの救いだったね。
呪いが解けるまでゼシカとは会わないつもりでいた。
例え会ったところで、猫の正体が俺である事を知らせる術がないからな。
だけど港でポルトリンクに向かう船を見つけた時にいても経ってもいられなくなった。
思わず船の積荷の影に隠れ船の中に忍び込み、船がその地へ着くのを待っていた。
──そうだ、一目見るだけでいい。ゼシカの姿を一目だけ。
そしたらまた呪いを解くための旅に戻ろう。
ポルトリンクに着いたらリーザス村まで走って、そこで何一つ変わりないゼシカの姿を遠目に見届けてるだけ。
船の中で身を潜めている間ずっと自分に言い聞かせていた。
船がポルトリンクにつき陸地に降り立った時、俺は目を疑った。
船着場のベンチに座るよく見知った姿。
ゼシカが、なぜここに。
船から降りてくる乗客一人一人を確認するように動く視線。
誰かを待っている?
…俺を…?
いや、ゼシカは俺が会いに行くときはルーラで直接村に行くと思っている。
ポルトリンクに着いた船から俺が降りてくるなんて考えたりしないはずだ。
だったらこんなところで、誰を待っている…?
ぎくりと心臓が跳ねた。
一瞬ゼシカの瞳に光る雫が見えた気がした。
だけどそれは気のせいで、ゼシカは涙を浮かべてなどいなかった。
それでも切なげな表情は今にも泣き出しそうに見え、どこか痛々しかった。
ゼシカがおもむろに俯きぎゅっと手を握り締める様子が目に入ってきた。
「…ナーン」
「…あら…猫」
気がついたらゼシカの足元に擦り寄り、鳴いていた。
寂しそうな笑顔を浮かべ俺を抱き上げたゼシカが暫く猫の俺を凝視する。
どこか遠い目をしたまま唇が、
「ククール…」
俺の名前を紡いだ。
ああ、やっぱり俺の事を待っていたんだ。
ゼシカはここで、ルーラでいとも簡単にリーザス村まで飛んでこれるはずの俺をずっと、
ポルトリンクでたった一人で待ち続けてくれていたんだ。
「ニャーゴ…」
そうだよ、ゼシカ。俺だよ。
待たせてごめん、ゼシカ。俺、ククールだ。ゼシカの元に来たんだ。
約束通りとはいえないけど、時間かかったけど、こんな姿だけど、
戻ってきたんだ、ゼシカ。
俺の前だと泣くのをぐっと堪える事が多かったゼシカの頬に、一筋の涙が伝った。
「…びっくりした…。あなた…ククールみたいだわ。
まったく…私も重症ね。あいつのせいでいい迷惑だわ」
違う、俺がククールなんだよ。
泣かないで、ゼシカ。泣くな。
本当なら今すぐゼシカを思いっきり抱きしめて、その涙を拭ってやりたいのに。
あまりの歯痒さにどうにかなってしまいそうだ。
俺はここにいるのに。伝わらない。
俺が猫なんかになってしまったばかりに。
何もできない。ただゼシカを泣かせる事しかできない。
ゼシカ、ごめん…俺、君だけを守る騎士失格だ…。
俺は本気で馬鹿なのかもしれない。ゼシカに猫の俺の存在を認識させてしまった。
ゼシカは猫の俺に“クク”という呼び名をつけて、しきりに「ククールみたい」と笑う。
ある夜、ゼシカが夢に魘され目を覚ました時に、
胸元に眠る俺を見て抱きしめながら安心したように息を吐いた事がある。
「ね…、ククは…ククールみたいに突然いなくなったり…しなよね?」
か細い声で呟いた言葉に俺は答える事ができなかった。
代わりにゼシカの頬をそっと舐めた。
“ククール”を失い不安定な状態のゼシカが、
今度は“クク”を失ったらどうなってしまうんだろう…。
人間に戻るまでゼシカに会わないと決めていたのに、
我慢できずに中途半端に関わってしまった自分を俺自身が呪ってやりたい。
もっともっと強力で、強烈な呪いで。
ゼシカが“ククール”の事を想って泣く度に
俺は心臓がつぶれてしまうんじゃないかというくらいに胸が締め付けられた。
知らなかった。ゼシカって泣き虫だったんだな。
俺が一緒に旅している間何があっても全く泣かなかったゼシカが、
“クク”である俺の前だどこんな風に泣くのか。
今までどれだけ一人で耐えてきたのだろう。
俺はどれだけゼシカをたった一人で泣かせてしまっていたのだろう。
エイト達が一度だけゼシカの泣く姿を見たと言っていた。
大切な兄が死んでしまった時。それ以来ゼシカは一度も泣いていないと言っていた。
でも違ったんだな。
ゼシカは泣かないんじゃなくて、泣く時は誰もいない所で小さな体をさらに小さく縮め、
誰にも気づかれないように泣いていたんだ…。
クソッ、何をやってたんだ俺は…。
人間の俺がゼシカの傍にいられない分も、猫の俺はできる限りゼシカといようと必死だった。
本当は何としてでも真っ先に呪いを解く事がゼシカのためになるのかもしれない。
けれどいつ元に戻れるか分からないのに、今ここでゼシカの前から消える訳にはいかない。
せめてゼシカが“ククール”を想って泣かなくなるまでゼシカの傍にいたい。
ゼシカの胸元に滑り込み頬すりすりする。
すると顔をほんのり赤くして「もう、私嫁入り前なのよ!」と可愛く怒るゼシカ。
ゼシカが入浴する時についていって首筋や背中をぺろりと舐める。
くすぐったがって、怒ったような困ったような顔で慌てて止めるゼシカ。可愛い。
キスができない代わりに唇をぺろぺろ舐める。
「ククールみたい…」と言いながら俺をぎゅっとするゼシカ。可愛い。可愛い。
泣き顔も悪くないけど、やっぱりゼシカはこんな風に笑ったり照れたり怒ったりしている方がずっといいよ。
ゼシカが泣かないためなら俺は何だってする。ずっと傍にいる。
だからもう泣くなよ、ゼシカ。
戻ったのは突然だった。
いつものようにゼシカの胸元に潜り込んで心地よい眠りについた所までは
間違いなく俺は“クク”だった。
目が覚める。いつも通り俺を圧迫するゼシカの胸…違う。
いつもだったら頭全体を覆っている温もりと弾力が今は頬の辺りにしか感じない。
耳はいつも通り剥き出しになっているのに何故か違和感があった。
頭のてっぺんじゃなくて、頬の後ろの方にある…?
鳥の鳴き声も風の音も今日は随分と落ち着いていて耳障りが良い。
ゼシカの胸元に窮屈に収まっているはずの俺の身体が、今はゼシカから大分はみ出してしまっている。
…これはゼシカの足か?ゼシカの足が、俺の足に当たっている…?
いつもなら毛を通して伝わるゼシカの体温がダイレクトに俺の肌を伝わる。
このすべらかな肌を、いつもは半分以上も堪能できていなかったことを今更思い知る。
…猫の時はこういう事への感覚が麻痺しちまっていたみてーだな。そう思うのと同時に状況を全て理解した。
俺は今、人間の姿であると。
どうやら魔物のかけた呪いは時間が経てば自然に効力がなくなるものだったらしい。
戻るために必死になっていた日々は何だったんだろうとか、そんな事はもはやどうでもいい。
それよりいったん自分の姿に気づいてしまうと意識はどんどんゼシカの方へ向いていく。
──なんだこれ、くらくらする。
猫の時、ゼシカの反応が可愛くて色々いたずらしちまったけどこんなにエロイ気分にはならなかった。
ゼシカと素肌を合わせているだけの事がこんなに刺激的だったなんて。
女の感触なんてよく知っているはずなのに、まるで生まれて始めて味わうような強烈な感覚。
ヤバイ。
このままじゃ俺、暴走しちまう。
早く、ゼシカから離れないと…。
行動を起こそうとした時に、俺と密着したままのゼシカの身体がぴくりと動いた。
「…うん……クク……重いよ…」
「…ああ…わり…」
思わず普通に返事をしてしまった。
寝ぼけているのかゼシカはそのまま俺の顔を抱え込み、胸に自ら押し付けるようにさらに強く抱きしめた。
………………これじゃ離れられねえ。
俺のお姫さまには困ったものだ。
どうやっても俺の事を放すつもりはないらしい。
諦めに似た気持ちと、それを上回る熱い感情が沸きあがりそのままゼシカを抱きしめかえす。
俺の腕が余るくらいの小さな背中。その華奢な抱き心地に愛おしさが込み上げてくる。
顔を包んでくれている柔らかな胸も申し分ないが、できれば見つめあい、唇を合わせたい。
ぺろぺろ舐めるのはもう卒業だ。
ふと頭を抱える腕の力が緩んだと思ったら、頭にキスが降ってくる。
猫の時は“クク”を通して“ククール”を見ているんだと思っていたが、
今更ながら“クク”自身も相当愛されていた事に気づく。
なんだよ俺、人間だろうが猫だろうが、どっちにしろゼシカにめちゃくちゃ想われてるんじゃん!
そう思ったら嬉しくて、さっきまでのエロイ気持ちはどこかへ飛んでしまった。
もちろん今もゼシカに対しそういった類の劣情がないとは言えないが、
今はそんな事よりもこの穏やかな一時を大切にしたい。
この後の事はとりあえずゼシカがちゃんと目を覚ました時に考えよう。
以上です。
スレ汚し失礼しました。
猫化ネタを考えたみなさん、絵師さん、そして
>>786さん本当にありがとうございました。
>>855です
馴れ合いと罵られること覚悟で言わせて下さい
>>863GJ!!!!!めっちゃ嬉しいです
ククールが猫化した訳を最初は織り込んで居たのですが、
あまりのダラダラ感にゴッソリカットしたのです
ありがとうございました
>>863 GJ!!!
ククさんの紳士っぷりに萌えたwww
猫化話は色んな職人さん作品が見れていいな
>>864 カプスレはカプ好きの人達で馴れ合うスレみたいなもんだから
その辺はあんま気にする必要ないと思うよ
カットされたククールが猫化する件も読んでみたい…ww
SSGJ!
この後がゼシカが目が覚めた時のやり取りにつながって来るのかと思うと
ニヤニヤが止まらないwwwww
猫シリーズは息が長いねw
こんだけ色々語られてて萌えが尽きないのが凄いww
>>863 GJ〜!!ククネコかわいいよククネコ!!
自己嫌悪に陥りまくるククールがやっぱりククールだよ!
萌えたし、それ以上にほのぼのっていうかすっごい和みました。ありがとう
>>866 ほんとそう思うとククゼシってどんなシチュでも爆萌えに繋がれるカプだよねwやっぱりすごいわ
なんか素敵なSS作者が増えて嬉しい!もしよければ隠れ屋の方にもきてほしい!w
ククールがゼシカにとやると笑えるw
>>868 …バカと言いつつ顔を赤らめ照れくさそうにはにかむゼシカの姿が目に浮かびます!!
「ゼシカ、好きだ」
「…バカ
そんなの、とっくに知ってたんだから」
そのままククールの胸元にぽすっとおでこをくっつけ、
染まった頬を見られないように俯くゼシカ。
ほんのり赤くなってるゼシカの胸を見ながら
ゼシカが今どんな表情しているからなんとなく分かりながら
あえてそこには触れずにそっとゼシカを抱きしめるクク
「ゼシカは俺のこと…?」
「………聞かなくても分かってるでしょ」
「でも聞きたいんだよ。ゼシカの口から」
「いやよ。恥ずかしいもの」
「俺だって言ったろ」
「……………………………………好きよ」
「うん」
ますます顔が赤くなりククールと1度も顔を合わせられないゼシカと
そのままさら強くゼシカを抱きしめるクク。
そんな妄想が爆発した
「ゼシカ、好きだ」
「…バカ
…どうせいろんな所でいろんな女の子に言ってんでしょ。
知ってるんだから!」
「…言ってねーよ」
「ウソばっかり!私は私だけが好きだっていう人がいいの!」
「なんだ、それオレじゃん。…オレは死ぬまでゼシカひとりだって誓うよ」
「…バカ」
「ゼシカ「バカ」
「…まだ何も言ってねーよ(泣)」
「知らない。バカッたらバカ!ククールのバカ!」
「(くそぉ…めげないぞ)好きだ」
「え…、……バカ」
「好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ」
「言いすぎよ、バカッ」
「ゼシカ、大ッッッ好きだーーーーーーーーー!」
「ぎゃーっ恥ずかしいから叫ばないでよ、バカァーーーーッ!!!」
>>868 「ゼシカ・アルバート」じゃなく「ゼシカ」だとゼシカがvipperみたくなるなw
>>871-873 不思議だよねぇ。こんなにパターンの違う告りかたでも、全部大アリなんだもんなぁ
しかももれなく萌えるという…かといってキャラ像がブレるわけでもない。不思議だ…
「ゼシカ、好きだ」
「…バカ」
「なんでバカなんだよ!」
「うるさいわねバカバカ!」
「いい加減わかれよ!オレ本当にもうお前しか見えてねぇんだよ!!好きなんだよゼシカ!」
「バカバカ!あぁああもうやめてよククバカーーッッ!!!」
「なんでそんなにオレを拒むんだよ!!!!」
「時と場合を考えて物言いなさいよこのバカリスマァーッッ!!!!!」
ゼシカは真っ赤な顔で部屋を飛び出した!
「…ゼシカ…」
切なく苦しい顔でその背中を見つめるククール
その背後でエイトとヤンガスは普通にメシを食っていた
「ゼシカ、好きだ」
枕に広がる紅い髪をなぞりながら、ククールは鳶色の瞳を見つめて囁いた。
「…バカ」
ゼシカは小さくそう言って、ククールの鼻をつまむ。
「…あにすんだぉ」
「…あははっ、色男が台無しっ」
「もまぇー…」
ククールのブランケットの中でススッ動く。
「!やッあぁッ!!!やんっ!な、何すんのよ…っ!きゃぁんっっっ!バカバカァッ!!!」
「…どっちもバカでやんす」
「……ほっとこう」
宿屋の薄い壁の向こうで、エイトとヤンガスは明日のルートの検討に余念がなかった。
>>877 ククールとゼシカにはそれぞれ個別の部屋が用意されていたのに
いつの間にか同じ部屋で寝ていたなんてオプションを勝手に付け加えてもいいですか?
ゼ「ちょっと…もう、ククールまた来たの?!」
ク「俺抱き枕ないと寝れないんだよねー」
ゼ「だからって…!毎晩毎晩人の事抱き枕代わりにしないでくれる?」
ク「頼むよゼシカ、他に頼れるのがいないんだ」
ゼ「エイトとかヤンガスとかに頼めばいいじゃない」
ク「ヤダよ男なんか抱いて寝るの。気色ワリィ」
ゼ「でも、こんな…あのね、私はこういうのはよくないと思うの。その…だって…」
ク「つまりゼシカは俺に宿屋で眠らないで、酒場で適当にバニーちゃんでもひっかっけて
抱き枕になってもらえってこと?」
ゼ「そうは言ってないわよ…!だけど…毎晩こんな風に一緒に寝て…もしエイト達に気づかれたら…」
ク「大丈夫大丈夫。奴等は夜超熟睡型だから。
朝は食堂集合で部屋には来ないから気づかれないって♪」
その頃の影の向こう二人部屋のエイト君&ヤンガス君
ヤ(気づかないわけないでげすよな、兄貴)ヒソヒソ
エ(…ほっとこう)
〃彡ミヽ.
〈(((/(~ヾ》
.ヾ巛゜∀゜ノ" <ゼシカ、今夜も一緒に寝てくれないか?
.,'^y'⌒⌒ヾヽ
.))!#八~゙リ(〈
(.(ヾ!゜-゜ノ!))<イヤヨ。絶対イヤ
〃彡ミヽ.
〈(((/(~ヾ》
.ヾ巛゜∀゜ノ"<そう言わずに。な、抱き枕ないと俺マジ寝れないんだって
ダキマクラカワリ ダキマクラカオリ♪
.,'^y'⌒⌒ヾヽ
.))!#八~゙リ(〈
((ヾ//д/ノ!))<〜〜〜あんたは、抱き枕相手にキスしたり…や、やらしいことすんの?
ユウベサンザン ワタシニアンナコトヲ シテオイテ…
〃彡ミヽ.
〈(((/(~ヾ》
ヾ巛;´∀`ノ"<いや…それはその〜…
>>879 クク、セクハラ以前にその状況でろくに手出さないでいられるって男としてどうなのw
>>880 やっぱりこうなるのねw
毎晩我慢しながらククのわがままにつきあってあげてたら、ある夜久々に一人寝した時に
妙に物足りなさを感じてしまうゼシカ
どうやらエイト達にいい加減にしろとフルボッコされたようでククも無理を言ってこなくなった
これでよかったはずなのに、毎晩一人で肌寒さや寂しさや切なさに眠れない夜を過ごす
それからしばらく経った夜、ククールの部屋のドアを叩く小さな音が…
「…ゼシカ!?どうしたんだ?」
「……………あ、アンタが悪いんだから…っ!アンタがわがまま言うから、ああやって毎日
一緒に寝てあげたのに…っ、い、いきなり来なくなっちゃうから…!だから、なんだからね…っ」
「…なんの話?」
「…………今度はククが……抱き枕に、なってよ…」
,'^y'⌒⌒ヾヽ
))! .八~゙リ))(
(.(ヾ(//。/ノ! )) <今度はククールが私の抱き枕になって…?
. ,〃彡ミヽ
〈(((/(~ヾ》
. ヾ巛*゚Д゚ノ" <マ、マジっすか!
どうなるか、
分かってるんだよな…?
∨
,´W ̄ヽ´⌒,'^
._(ミY彡《( )~゙リ)(____
| ヾ∞´("ノo"ノ! )) <覚悟は…できてるわ
/⌒⌒〜'⌒と_ノ〜⌒⌒`/.|
/ / .|
/ / /
/ / /
/ / /
| ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| /
. |__________|/
O
o
。
.ヽ从/
〃 ̄ミヾ.
巛(~ヽ))川
__、゚Д゚;))ノ____<夢オチかよ!
| r'⌒と、j ミ .|
/_ノ .ィ' `〜ー-、_,/|
/ / |
/ / /
/ / /
/ / /
|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| /
. |________ |/
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ククールへ |
| |
/ なかなか起きないから /
/ 自分の部屋に /
/ 戻ってるわね /
/ 昨夜はありがとう /
/ ____ /
/ ゼシカ /
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .
〃 ̄ミヾ.
巛(~ヽ))川
__、 ゚-゚*ノbノ____<全部が夢だったわけじゃないのか…
| iっ□と、j .| ゜ o
/ー〜⌒⌒ー〜ー-、/| O{ドコマデカ ゙ゲンジツ ナンダロウ…
/ / |
/ / /
/ / /
/ / /
|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| /
. |________ |/
AA可愛いなw
可愛いけど微妙にえろい…?w
ゼシカがククの抱き枕の場合=ゼシカはククに抱きしめられて眠ることに
ククがゼシカの抱き枕の場合=
「今夜はゼシカが俺を抱きしめて眠るんだよな♪」
「え?えええッ?!」
となるに違いない
なんだかんだで結局ゼシカが抱き枕になってしまうに9904票
抱きしめろとベッドの中で脅迫wしてくるククールにゼシカが真っ赤になってパニくったあげく
「むこう向いてよっ!!」と無理やりククに背中を向かせ、ククがやれやれ諦めるかと思ったところで
背後から腰におそるおそる腕が回され硬直する。「…こ、こっち向いちゃダメだからね…っ!」
それでもぎゅうと抱きしめてくる手に手を重ねて「…はいはい」と苦笑するクク
に9904票
そして背中に当たる柔らかな感触にククさんが密かに歓喜するのに追加で9904票
>>888 こういうピュアピュアな感じもいいなあw
ククがちょっとお兄さん的な、紳士的な雰囲気がたまらないw
ただいつ爆発してもおかしくない状況だw
最初は極めて紳士
途中からゼシカの無自覚誘惑で狼化
後ろ向きとはいえゼシカから頑張ってククを抱きしめていることだし
今日のところはそれでよしとして何もせずに(我慢して)いようと決心するククさん。
だけど何もアクションを起こさないククにゼシカの方が逆に物足りなくなるわけですね
静まりかえったところでゼシカはおもむろに起き上がって、
「ねえ…ククール…今日は…、もうこのまま寝ちゃうの……?」と
熱っぽい表情でククの顔を覗き込む、と。
ククが狼になるとゼシカは必死になって抵抗して逃げようとするけど
ククが紳士やお兄さん化すると自分から構ってもらうと色々仕掛けるとな
まるで猫みたいだw
>>893 なんて可愛い猫だことww
かまったら逃げるしかまわなかったら怒るし泣くしで、ククさんもたまりませんな
前にめっちゃ足からませてゼシカを抱き枕にしてるククの神絵があったなぁ
朝起きたら結局ゼシカはククに抱き枕にされてそうw
んでからまってる足とか腕とかが力強くてなかなか振りほどけなくてもがくんだけど
結局ゼシカはククの腕の中で動けなくって、2人して寝坊してエイト達に怒られて
「だってククールが悪いのよ!!ククールが思いっきり抱きしめてるし、しかも足までからませて、
それで熟睡してるから全然身動き取れなくて、それで私まで起きられなくて…っ!!!!」
「…………昨日ぼくたち全員個室だったよね?」
ゼシカさんいつも通り大失言でございます。
2人の情事?を必死に隠しても主に失言によって結局ほとんど筒抜け状態というw
エイト「これからはククールとゼシカは二人部屋取って同じ部屋に泊まるようにしようか?」
ククール「お、名案だね♪さすがエイトだぜ」
ゼシカ「何が名案よ!断固反対だわ!!ぜったいぜったいぜーーーったいに嫌よ!」
ヤンガス「でも違う部屋取っても一緒に寝てるんだから、別々だと部屋代がもったいないでげす」
エイト「ヤンガスの言うとおりだよ」
ククール「おお、なかなか気の利いた事いうじゃねえかヤンガス」
ゼシカ「うう…。だ、だったらエイトかヤンガスと同じ部屋がいい!(安全そうだから)」
エイト&ヤンガス&ククール「……………」
エイト「それは駄目だよ」
ヤンガス「断るでげす」
ククール「ぜ っ た い に ダ メ だ !!!!!!」
なんて光景が浮かんだ
>>897 可愛いww
自分の妄想とはかけ離れたこの初々しさがwwww
gj
ほのぼのもエロいのもシリアスなのもなんでもいけるのがククゼシカプの良いところw
初々しい2人もアダルティーな2人もどんとこい!
>>897 ホントにwこのピュアさを見習いたい。GJ!
意外とククはゼシカに簡単に手を出せないのに、ゼシカはこんな風にふいうちで
いとも簡単にククの抑え込んでる感情を打ち壊しそう
>>898 ゼシカかわいいいいいwwww男共全員が天然娘に振り回されてる感がたまらんw
ゼシカ「なんでダメなのよぉー!!><」
エイト&ヤン「「まだ死にたくないから」」
クク「明日の朝、旅の仲間が一人減ってることになるけどそれでもいいなら」
ゼシカ「ううぅ…なんでこんな時だけ妙に息が合ってるのよアンタ達…」
一瞬三人とも無言になってるところがなんともww
しょっぱなからゼシカの事触りまくりだよな、ククさんw
これで意識するようになったら逆に
あまり気軽に触ったりできなくなったりしてると勝手に妄想
やっと見れたw
第一印象最悪ってのもこのカプの萌えポイントだよなあ…(と私は思ってる)
ククのべたな口説きっぷりはいつ見ても最高だww
台詞がないシーンとか勝手にアテレコしたくなるw
「ちょ、ちょっとククール何引っ張ってんのよ!離して!」
「あれほど言ったのにまたそんな胸元開いた格好しやがって…ったく」ブツクサ
ゼシカたん腕組むのやめた方がいいよ…胸盛り上がりすぎw
しかしまあ見れば見るほどいいベタ出会いですなぁククゼシは
酒場から腕掴んでむりやり連れ出すのも萌えだけど、その前のゼシカがあらくれにキレられそうになった瞬間
素早く立ち上がってレイピアを抜こうとしたククールが大好きだ。これ多分、素だよね
その直後に後ろから飛んできた机をサラリと華麗にかわすのも大変かっこよろしい。
外に連れ出したあとにゼシカを足元から舐めるようにガン見してるのとかw
その視線を不快に思ってるくせに無防備に乳を揺らして「・・・なにか?」と
すでに嫌悪感MAXなゼシカもたまらなくカワイイ。
あああこの出会いはほんと神だよ。よくやってくれたよククゼシの最高の出会いをありがとう神よ
王道ベタな2人の出会いは何度見てもときめくねw
ドラクエカプにこんなにハマる日が来るとは
ククゼシに出会うまでは思ってなかったなあ…
並んでいるだけで絵になる2人だけど
相性的にも一見正反対で最悪のようでいて
実は誰よりも抜群に合うかんじなのがたまりませんよw
煉獄島とゲモン島のシーンはいいな…
ククが本当にゼシカを守る騎士になってるよw
ゼシカを守るのもクク
ゼシカを襲うのもクク
〜ある晩の出来事〜
「ククール、どうしたの?こんな夜遅くに。
え?きゃあっ、な何いきなり?寝ぼけてるの?
…何言ってんのよ…バカ!
駄目だってば!自分の部屋に戻って…
もう〜いい加減にして…
ちょっと、こら、やめなさい!やめて、ククール…ッ!
やっ…ねえ、ちょっと!何すんのよ!
ふざけないで!…やだ、やめて…もうっ
や…ク…クク…!…ねえ…………ッ………」
〜数日後煉獄島にて〜
「くそッ、ここの連中ぎらついた目でゼシカの事を見やがって…
ゼシカ、あんな狼達の群れに近寄ったら何されるか分からないぜ!
絶対に俺の傍から離れるなよ?!」
「あんたの傍が1番身の危険を感じるんですけど」
>>910 お似合いすぎるよこの2人…
並んでるだけで絵になる
gifありがとう!
>>912-913 ワロタw
ククはクク以外からの悪い虫からゼシカを全力で守るけど
それのおかげで実質ゼシカにとって1番の危険人物は必然的にククに…w
>>910 …ふぅ
>>913 そう言いながらピッタリとククの傍にいるんだろゼシカたん?
しかし実際のところ、煉獄島のククは精神を落ちつけようと少なからずナイーブになっていたから、
ゼシカは空気を読んで主人公の隣に座ってたんだと脳内妄想。
一週間すぎた頃にはククの精神状態も元に戻り、ゼシカの騎士として復活
それに気づいたゼシカもさりげなくククの隣に移動し、常に一緒にいるようになると脳内妄想。
関係ないけどあのこの世の地獄みたいな場所で、唯一恋人(らしき相手)同伴で落とされたククは
看守にも囚人にも仲間にすら「死ねッ」と思われてたんじゃないかとw
ナイーブになってゼシカの騎士をやめていた間の自分を
悔やんでそうだな、ククはw
クク復活後は無自覚にいちゃつきまわる2人が
周りの囚人達の神経を逆なでしまくったに違いないw
ゼシ「ちょと寒いわね、ここ…」
クク「ああそうだ………………まあ仕方ねえなこれは」ぎゅ
ゼシ「きゃあ!いきなり何なの?」
クク「ゼシカの体温められるもんがなーんもねえからな」
ゼシ「こんな風に抱きしめてまで温めようとしなくて結構よ!」
クク「そんな肩むき出しにしててさ、ほらすっかり冷えちまってるじゃねえか」
ゼシ「だからってこんな、人目で恥ずかしいじゃない…」
クク「だいじょーぶ大丈夫。ここの連中はみんな自分の事でいっぱいいっぱいだから
俺らが何してよーとまったく無関心だって」 ぎゅうう
ゼシ「でも…でも…うぅ///」
囚人一同「………………もうやだ死にたい…」
ヤン「兄貴…」
エイ「ほっとこう」
918 :
一部訂正:2009/09/21(月) 03:43:59 ID:9bab9qFo0
2行目
ああそうだ→ああそうだな
囚人A「おお女神様…俺が悪うございました…でもあんまりではないですか、いくらなんでも何故、
このような試練を私に与えるのです」
囚人B「おらあもう悪い事なんてしねえだ!だからもう許してくんろう〜こんなの耐えられねえ」
囚人C「…ここに来てから、こんなにつらかったのはこれが始めてです」
監修「…あのカップルが来てから囚人達の嘆きが激しくなったな」
散々いちゃいちゃしまくってそのままの雰囲気で脱出したんだろう…
特別に何か言わなくてもククがゼシカを支え、ゼシカも素直に身を任すというのが
もう当たり前すぎて今更なんやかんやとやる必要がなかったんだろう
>>920 躊躇ないよね。特にゼシカw
「大嫌いなケーハク男」だと思ってたらこんな風に絶対ならない。しかもこんな低い段差ごとき…
ククはククでレディに対するかっこつけという空気は微塵もなく、こちらも慣れ切った自然な動き。
いつの間にお前ら…やっぱり呪われイベ後に急接近は確実ですな!
>>917 あぁ絶対あったな、そーいうのw
夜中全員が寝静まった頃、コッソリとゼシカに近づいてきた野郎を、
寝てたはずのククがいきなり喉元にレイピア突きつけてすごい眼光で睨みつけたりとか
ククのひそかな頑張り物語もあったに違いない
影でゼシカの事を「たまんねえー」「みたかあの乳?うへへ」とか
欲望丸出しで噂していた連中にも後でこっそりお仕置きしているに違いない
状況的にあのときのククールはかなりいっぱいいっぱいだっただろうから
きっと容赦なかっただろうなあ
囚人どももすぐに大人しくなったに違いないw
926 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 19:09:45 ID:xLBR2Ya+0
すげえwww
ちゃんと表情が変わっていってるのがいいwwgj
>>925 ちょっと待てwやっつけとかいう以前にどうやってこんなの作れるんだwwすごすぎGJ!!
ゼシカが怒り気味なところから、ツン状態のゼシカの腰をククが引き寄せているんだ
くだらないケンカして暴れるゼシカをククが建物裏にでも無理やり連れてったんだな
「いい加減その減らない口閉じねぇとキスするぞ!」
「してみなさいよ軽薄男!誰がアンタなんかに…!――んぅっ!!」
はじめは抵抗してたもののそのうちククの腕の中で大人しくなり深いキスに没頭するバカップル
こんなイベントあったな。うんあった。
>>924-925 ギャップ云々の、こういう黒いククールさんにも禿萌えるw
兄貴のこととかで余裕のないククが大事なゼシカに手を出す輩をものすごい暗黒オーラで睨みつけるんだな
きっとこんな感じの豹変振りなんだろうなw
. ,〃彡ミヽ Before (対囚人)
〈(((/(~ヾ》
. ヾ巛#゚皿゚ノ<早死にしてえのか、てめえ…
↓
. ,〃 彡ミヽ After (対ゼシカ)
〈((((/(~ヾ》
ヾ巛*´∀`ノ<ゼシカ、寒いからもっと俺にくっついてろよ♪
>>925 何これ何これGJw
本編での1シーンのように見えるww
>>928 ああ、じゃなくて実際に本編にあったシーンか!
忘れてたよ
あったあった、確かにそんなシーンありました
>>928-929 あったねえ
それで仲間達の元に戻ってきた時には
ゼシカがぽ〜とした様子で顔を赤らめていて
ククはやけにご機嫌だったけど
仲間達はあえて何もつっこまないでいたのにワロタよ
エイトがうっかり「どうしたの?」と聞こうものなら
その後遠まわしな惚気話をさんざん聞かされた挙句
「詳しくは言えないんだけどな♪」とか言われて
スーパーハイテンションになりかねないからねw
何かとキスで誤魔化す?ククにその時はぽーっとなってしまうゼシカも
後になって思い出して怒ってククに文句を言いに行く
だけどまたキスされて(ry
>>929 この豹変ぶりよーw
このスレと隠れ屋のおかげで黒ククに目覚めてしまったw
「なんでもかんでもキスしてごまかすのやめなさいよ!」
「お前が勝手にごまかされてるんだろ…」
「なっっ!!///そ、そんなことないもん…!あんたがスケベだから…っ」
「オーケィわかった。じゃあもう、ゼシカにキスはしない」
「えっ…」
「お前がいいって言うまでキス禁止なんだろ?」
「き、禁止なんて言ってないじゃない…っ」
「じゃあしていいのか?」
「……うう……。……い、いいわよ…ただしっ!人が怒ってる時にキスでごかまそうとするのは
…ってちょっ!――んうぅーーーっっ!!!!!(怒)」
そして殴ろうとした手を握られ蹴ろうとした足を挟まれ壁に押し付けられ
ゼシカの力が抜けるまで濃厚なキッスを与えられ続けるのですね…
一度ゼシカが本気で泣いたりしたらどうなるか気になる
やめてって言ってるのにつもそうやって適当にはぐらかして、
バカバカ〜とか言いながらゼシカが子供のように泣きじゃくったら
さすがのククもキスという手を使うわけにはいかなくなる…はず!
ゼシ「どうして…いつも…そやってキス…で誤魔化すの……?…ヒクッ」
クク(ま、まずい!)
ゼシ「たまに…は、ちゃんと真剣に…話…聞いてよ…ククの…バカあ〜ヒクッえぐっ」
感情が高ぶって思わず泣いてしまうゼシカと途端におろおろするククさんとな
今度は抱っこ&なでなでで誤魔化せば……いえなんでもありません
いつもキスで誤魔化すククにマジ泣きで怒るのに
慌てたククが「俺が悪かったよ、ゼシカ…」と
そっと抱きしめてきて頭を撫で始めたら
怒っていた気持ちがすっと飛んで
そのままククの腕の中で大人しくしているゼシカさん
腕の中で大人しくしているゼシカにしばらく経ってから
「…機嫌なおったか?」
「…………うん」
ホッと安堵するククさん。そんな彼を不満そうな顔でじぃっと何か言いたげに見上げるゼシカさん
「………」
「………」
「…………ククのバカ」
「なっ!こ、今度はなんだよ」
「……こういう時に…キス、してくれればいいのに。……バカ」
「えっ…!?」
思わぬ言葉に驚いたククの腕の中から恥ずかしそうに逃げて
走り去ってしまった背中に呆然とするククさん。しばらくしてから、
「…カリスマがなーにやってんだかな…」と幸せそうな自嘲の呟き
そして改めて逃げたネコを追いかけるクク。
もちろんゼシカはククにすぐ見つけられるような場所に隠れている
ニヤニヤ
逃げた猫を捕まえてすかさずキスをするクク
唇をそっと離して
「今はキスしていいんだよな?」とニヤニヤ
「い、いちいち聞かないでよ///」とそのままククの胸に顔を埋めるゼシカ
ニヤニヤ
そして今度は合意を得た上で濃厚なキスをかますわけだけど
すっかり意識が蕩けて見詰め合っている2人の後ろを
何気ない様子で主人公とヤンガスが
「2人共ーそろそろ出発するから宿に戻って旅支度始めてねー」と
淡々と言いながら通り過ぎていくお約束展開
ククール「くそっ、隠れ屋の方のネタだったら邪魔が入らないのに!」
ゼシカ「何訳わかんない事言ってるのよ!…それよりも…うぅ…エイト達に見られたあ〜(半泣)」
エイト達が声かけて後ろを通って行ったあとも
潤んだ目で見つめあったままキラキラした空気をかもし続ける2人
「…今、なんか聞こえたか…?」
「ううん…なんにも…」
「気のせいだよな…?じゃあ、続きしても、いいよな…?」
「ククール…」
「ゼシカ…」
そして良いわけないだろとエイトのライデインが落とされるわけですね
こんなアホな真似しでかしてるバカプルなのにEDではヤキモチケンカしてると思うと萌える
レス時間思いっきり被っててびっくりしたw
さすがのエイトさんもほっとこうスキル発動とはなりませんでしたかw
ぽ〜っとなってるゼシカ可愛いw
ちまっこくなってもキザなククがいい味出してるねwwwGJ!
>>944gj
1枚目下のコマククが艶々っとしているw
ぽーっとなってるゼシカも泣きだしちゃうゼシカもいいなw
ところでこういう事をしているククゼシってどういう関係なんだろう
個人的に友達以上恋人未満の関係を望むw
GJGJ!!まるゼシまるクク超かわいい!!
ぷはっってなってるゼシカが愛しい…wwwピンチの続きも見たいんですがw
>>947 そうだねー間違っても恋人同士の誓いを立てた仲じゃないのに
抱擁やキスはなぜか別にしてもいい(けどあんまりやるとゼシカが怒る)という
よくわからない今イチ形容できない超微妙な距離感だと萌えるww
あんまりククがうまいことスキンシップしてくるからゼシカがうまく丸めこまれちゃってて
本来の距離感をいつのまにか見失ってる、ってのがいいなw
(…あれ?恋人じゃないのにこんなことまで許していいんだっけ…?
………………。……い、いいのよね、だって私たち大切な仲間同士なんだし…。…でも…あれ?)
カリスマに翻弄されるウブなお嬢様萌え
はっきり恋人同士でない曖昧な関係なのに
やってる事が恋人同士並みに濃いっていいねw
ゼシカはいまいち状況が掴めていなくて
ククの方ははっきり自覚している状態だといいww
>>947 可愛すぎるwwwwwwwGJ!!!
そして続きを見たいwww
Iラブ巨乳吹いたw
下の方はなんかしんみりするね
なんとなくゼシカ=太陽
ククール=月というイメージが個人的にあるから
それもあって何か感じるものがある
上と下で凄い落差がw
>ゼシカ=太陽
>ククール=月
同意
というかクク自身がゼシカと自分を太陽と月に見立てて
ゼシカの事を眩しく感じていそうに思う。
ゼシカの直情的でまっすぐな性格に憧れる反面、
時には眩しすぎて直視できずにいるような…
『直視できない太陽より 君が見つめる月になりたい』
これテンプレに入れたいわ…ブワッッとすごい勢いで妄想の広がる銘だ
「私、お月さまって昔からなんとなく好きなの。いつも静かに見守ってくれてる気がして」
「……ゼシカは太陽に似てるよ」
「そう?それならククールは月ね。気まぐれに毎日形を変える月。…ふふ」
「そうかもな…。
……知ってるか?月は太陽の存在がないと、月光を放つことすらできないんだぜ…」
こんな感じのなんかよーわからんがウジウジした感じの…
ところでこのTシャツ、いきなりククが朝着てきたらどうすんだろゼシカwww
これ着たククとゼシカが並んで街歩くとしたら羞恥プレイどころの話じゃねーな
その格好でククールが街を歩こうものならダッシュで逃げていくゼシカの様子しか思い浮かばないwww
ククが月でゼシカが太陽ってはまりすぎだわ
ククのちょっと寂しげな様子がぐっとくる
ククールってゼシカの事を想いつつも
ゼシカに自分は相応しくない、諦めようという感情が大きそうな風に見える
本編での印象だと
>>953 そんな感じ、そんな感じだよ…
そうしんみりした感じの空気感
眩しすぎて直視できない事もあるゼシカに恋焦がれるククールといった感じの…
巨乳Tシャツは両思いになったククが舞い上がって壊れたとしかw
ゼシカもI(ハート)銀髪Tシャツでも着て対抗すればいいよ
>>955 それがEDの女の人2人引き連れるククに繋がってくる感じがする
>>950 すげぇwwwwワロスwwww
誰 か 着 用 時 を 絵 に 描 い て く れ
>>956 「……知ってるか?月は太陽の存在がないと、月光を放つことすらできないんだぜ…」
するとゼシカはクスリと笑って、
「…じゃあ知ってる?昔、神父さんに教わったわ。
月の光は疲弊した心を癒し、けがれた心を童心に帰す。
迷えるものを無言で見守り、時には痛みを我が身で受ける。
そして心と体を浄化して、魂を天へと導くの。
…簡単に救いは与えない。でも、ただひたすらに優しく照らす。
気まぐれで冷たいフリしてるけど、困っている人を放っておけないお人好しの僧侶みたいでしょ?」
「……」
「だから私は、月が好きよ」
ククの杞憂などお見通しでにっこり微笑むゼシカ。
呆気にとられたあと、やっぱりコイツにはかなわない…と泣きそうに笑うクク。
こ、こんなんはどうだろう…?
そんで「ゼシカも遠慮せず思いのたけをTシャツに書いてこいよ!!☆」と壊れたククに促されたゼシカが
着てきたTシャツには「I LOVEv 兄さん」って書いてたりしてな
上の方は完璧に嫌がらせとしかw
下はヤンガスの気まずそうな感じがwww
ちなみに、ほかのキャラの場合のTシャツの文字を調べてみたら
エイト・・・・・・アイラブ細長
ヤンガス・・・・・・アイラブ滞納
トロデ・・・・・・アイラブ抱擁
ミーティア・・・・・・アイラブ備品
マルチェロ・・・・・・アイラブ年末
アローザ・・・・・・アイラブ養殖
ゲルダ・・・・・・アイラブ洗面所
チャゴス・・・・・・アイラブ上流
ラプソーン・・・・・・アイラブ消毒
だった。
チャゴスはすごく理解しやすい。
謎なのはヤンガスとミーティア
そして兄貴は年末に爆発するタイプか…。
チャゴスがぴったりすぎてワロタw
トロデも意外と合っている気がする
ちなみにゼシカ・ククールと入れたらアイラブ恋愛ってなったw
>>959 ヤンガスの反応がいいなw
ククールの間抜けな感じがやたらと笑える
gj
>>959 久々にモニターに吹いたwww2人とも似合ってないにもほどがあるだろw
ククールのやたらに真面目くさった顔が本物のアホにしか見えないww
そしてヤンガスがいいwwww
これがバカップル以外のなんだというのか…
そろそろ次スレなんだけど…
いつものAA職人様、もしこれを読んでもしも暇があったら、
>>1のゼシカverを作って頂けないでしょうか…!
あ、もしくは2人揃ってても嬉しいですが…いやいやワガママは言いません
もし気が向いたらどうぞお願いいたします!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守れ!
┃1.常時sage進行を原則としろ。この板は最下層でも落ちないから安心だ。
┃2.煽り荒らしは当然放置な。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う連中には完全無視を貫け。
┃3.他スレで萌えキャラが貶されていても一切構うなよ。相手にしたら負けだ。
┃4.SS投稿してくれるときはなるたけトリップをつけろ。トリップくらい知っとけ。
┃5.エロいSSや画像のうpは……俺的には大歓迎だが注意書きくらいつけてくれな。
┃ 21禁以上の大人なエロ、それにグロ汚物系は相応の板へ投下しろ。
┃ ,'^y'⌒⌒ヾヽ.〃彡ミヽ.
┃ ))!#八~゙リ(,〈(((/(~ヾ). / 守らねー奴にはSHTバイキルトミラクルムーン&双竜打ちだ。
┗ (.(ヾ(!゚ ヮ゚ノ!) ヾ巛.゚ー゚ノ" / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
'゙ /ヽ、)ノ)つ/~'i':=:!゙)つ
|~ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧ ∧ ∧ ∧ ゼシカ センセイ…
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (゚ ) (゚ )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
できる方いらしたら修正をお願いします
テンプレ一応ゼシカバージョン
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守ってちょうだい!
┃1.常時sage進行が原則。この板は最下層でも落ちないから安心してね。
┃2.煽り荒らしは当然放置よ。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う人達は絶対に無視だからね。
┃3.他スレで萌えキャラが貶されていても一切構っちゃダメ。相手にしたら負けなんだから。
┃4.SS投稿してくれるときはなるべくトリップをつけて。トリップが分からなかったら自分で調べてね。
┃5.えっちなSSや画像のうpは……注意書きをお願い。過激になる場合は
>>2の隠れ屋の方を利用して!
┃ 21禁以上の大人な話、それにグロや汚物系は相応の板でやってね。
┃ ,'^y'⌒⌒ヾヽ.
┃ ))!#八~゙リ(〈 きちっと守った子にはご褒美のハッスルダンスよ♪
┗━ (.(ヾ(! ゚ヮ゚ノ!)) / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
'゙ /ヽ、)ノ)つ/
|~ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ハアイ ∧ ∧ ∧ ∧ ゼシカ センセイ!
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (`* ) (`* )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
あと
>>964を元にちょっとだけ弄らせてもらった
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守れ!
┃1.常時sage進行を原則としろ。この板は最下層でも落ちないから安心だ。
┃2.煽り荒らしは当然放置な。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う連中には完全無視を貫け。
┃3.他スレで萌えキャラが貶されていても一切構うなよ。相手にしたら負けだ。
┃4.SS投稿してくれるときはなるたけトリップをつけろ。トリップくらい知っとけ。
┃5.エロいSSや画像のうpは……俺的には大歓迎だが注意書きくらいつけてくれな。
┃ なんだったら
>>2にある隠れ屋の方をどんどん利用してくれ。
┃ 21禁以上の大人なエロ、それにグロ汚物系は相応の板へ投下しろ。
┃ ,'^y'⌒⌒ヾヽ.〃彡ミヽ.
┃ ))!#八~゙リ(,〈(((/(~ヾ). / 守らねー奴にはSHTバイキルトミラクルムーン&双竜打ちだ。
┗ (.(ヾ(! ゚ヮ゚ノ!) ヾ巛.゚ー゚ノ" / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
'゙ /ヽ、)ノ)σ/~'i':=:!゙)つ ゼシカ センセイト ククッル... フタリノ
|~ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧ ∧ ∧ ∧ カンケイワ?
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (゚ ) (゚ )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
ゼシカテンプレもいいけどククゼシスレだし
2人セットのテンプレがいいね
並んで教壇?に立って何してんのって感じだけどw
>>964-965 うぉおおおおおお可愛いいいいハァハァ
ありがとうございます!!!!!マジで
ゼシカ先生もゼシカ先生にエヘヘ*となってる生徒もすごくいいなあ
先生ゼシカに生徒ククがセクハラ発言ばっかしてる図が思い浮かんでしまったわw
ゼシカは魔法授業の先生、ククは道徳担当だな…
「ゼシカ先生はククール先生と結婚するって本当ですかー」
「なっ!そっ、そんなわけないでしょ!だ、誰がそんなこと言ってるの!!」
「えーだってククール先生が言ってたよー2人きりの時はおれせんようのネコになるんだってー」
「ゼシカ先生ネコなのー?」
「けっこんしきはいつですかー?」
そして隣の教室で授業してたククに殴りこみに行く痴話ケンカ教師
>>967 はははははwww
そんで、そういう時は決まって生徒が先生のブチューの絵を黒板に描くんだよなw
…リアルでもよくある。
それで普通の先生だったら「こーら、大人をからかうんじゃありません」と
軽く注意して終わらせそうだけどゼシカの場合は
真っ赤になって「ななな何言ってんのよ!そんなわけないでしょッ」と
慌てふためきそうな気がする
ゼシカとククールが先生ってどんな学校なんだろう
やっぱ魔法学校?w
そして放課後の教室で(仕事中のゼシカにククが無理やり)チューしてるとことか
むしろ押し倒してるとことか生徒に見られて翌朝学校中の噂に。
職員室で理事長にこっぴどく怒られるわけですね(理事長が誰かは各自脳内妄想)
ククはへらへらとすんませんしたーと謝り、それにまたゼシカがキレると。
理事長はトロデ…と思ったけどマルチェロ辺りが案外しっくりくる
スレタイをそろそろ決める頃
とりあえず昔出た案でまだ使われていないものを参考として
『括るぜ鹿』
『カリスマお色気』
『ククいいよねゼシ』
『九九是氏夜露死苦』
【君だけを守る】【騎士になる】
【こえー】【ゼシカこえーよ】
【わざと冷たく】【うっうるせー】
【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】
【君だけ守る】【騎士になる】
【百万回の】【プロポーズ】
とりあえず思いついたものをちょっと
【ツインテール】【銀髪】
【添い寝】【結構】
【ナンパ騎士】【メラ!】
【魅惑の眼差し】【ぱふぱふ】
括るぜ鹿とか【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】あたりがいいなぁ
というのもスレタイからあまりにカプ萌えを押し出してると、
無駄に関係ない人や荒らしの嫌悪感を逆なでしそうで…。考えすぎか
でもさりげなくククゼシの匂いがするのがいいな
あとは
【ツン】【デレ】
【素直に】【なれない】
【軽薄僧侶】【強気お嬢】
【バギマ】【メラミ】
【しあわせの】【ぼうし】
【天使の】【ローブ】
【杖装備】【ザオリク】
…主旨からズレてるw
しかしスレタイだけで萌えるなんて恐ろしいカプだな
【ツン】【デレ】のシンプルさに強烈に惹かれたw
でもどれもいいな〜
【君だけ守る】【騎士になる】は一度スレタイに使ってみたいような気がするw
投票でスレタイを決めるのかスレを立てる人(
>>990辺り?)が
好きなスレタイを選ぶという風にするか…
個人的に【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】かな
なんとなくミラクルムーンはクク、ハッスルダンスはゼシカの技!ってイメージがある
さりげなく二人ならではなの技を絡めているってのがちょっといいなと思った
【ハイハイ】【アリガトウゴザイマスー】
なんとなくw
技名はいいね。さりげなくて
【軽薄】【箱入り】
【教えて】【やろうか?】
【ブラコン】【カップル】
上げ出すとキリがないよ!!w
>>978でミラクルムーン&ハッスルダンスがいいって言ったけど
【ブラコン】【カップル】のインパクトにやられた
これは本当にククゼシカップルならではの特徴のように思う
たまたま見てたアニメで赤みがかった茶髪の女キャラと
銀髪で美形な感じの女好きな男キャラがいい雰囲気で話してて
ちょっとククゼシを重ねて見てしまった
男キャラの声がククに声がついたらこんな感じだろうかと思ってしまった
いや、別にそう決まってはいないのでもう立てられる人が立てていいと思う
重複するといけないので宣言つきで
関係ないけどまとめウィキがかなり前から停滞してて実はとても不安だ…
未収録のSSもたくさんあるし傑作小ネタもたくさん生まれたからまとめて読みたいんだけどな
とてつもなくめんどくさい作業だろうから、あんまり追い立てるようなことは言いたくなかったんだけど
テンプレ見直してて思いだした
>>984 wikiって誰でも編集可能じゃないの?
ククゼシwikiは管理人さんが荒らし対策のためか鍵をかけちゃってる
一度編集を手伝おうかとしてみたけどそれで無理だった
たまに更新されてたりするから完全に止まっているわけではないと思う
少しずつ更新しているんじゃないかな
情報量が何気にすごいことになってるし
次スレタイどうする?
個人的には
>>978と
>>981で挙げたのが特に気に入ってるけど
ほかのどのスレタイもいい感じだから悩む…