お、お前は…カララ…!
間違いない! あのカララ嬢ちゃんだ…!
…お久し振りです、父上
あれがカララの親父さん…
…どうやって入った?
イデの導きによって…
イデだと…?
イデか…。何のために?
使者として
イデの使者というのか?
はい
イデがそのような考えを示したというのか?
はい
話の内容によっては宇宙に放り出す。いいな?
あんた、それでも親か! 自分の娘を!
ジョリバさん、ここは私に。
娘一人のおかげで何千もの兵が死んでいるんだ、今さら…
…父上…いえ、ドバ総司令、もうあなたにもわかっているはずです。戦いがイデの力を増大させていることを。
バッフ星にも流星の落下が増えているのではありませんか?
その流星もお前の乗る宇宙船が発生させているふしがある。ならば、ソロシップと巨神は抹殺せねばならん!
イデは自分を守る力を備え始めたのですよ!
私達のコントロールを拒否し始めたのです。