デスピサロは同情の余地なき悪党 第二十章

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565名前が無い@ただの名無しのようだ
ロザリー&シンシアという存在が死んだとき、ピサロと勇者では心の向きが違った。
勇者はピサロになり得たし、ピサロを倒す瞬間は もう一人の自分を倒す瞬間でもあった。
ピサロは周囲に踊らされ続けた。勇者は仲間に支えられ続けた。そういった違いを感じられる。