【水風船】ｸｸｰﾙ×ｾﾞｼｶ８【うぬぼれ屋さん】

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守れ！
┃１．常時sage進行を原則としろ。この板は最下層でも落ちないから安心だ。
┃２．煽り荒らしは当然放置な。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う連中には完全無視を貫け。
┃３．他スレで萌えキャラが貶されていても一切構うなよ。相手にしたら負けだ。
┃４．ＳＳ投稿してくれるときはなるたけトリップをつけろ。トリップくらい知っとけ。
┃５．エロいＳＳや画像のうpは……俺的には大歓迎だが注意書きくらいつけてくれな。
┃　　　　　　　２１禁以上の大人なエロ、それにグロ汚物系は相応の板へ投下しろ。
┃　 ,〃彡ミヽ
┃. 〈（（(/（~ヾ）.　/　　守らねー奴にはＳＨＴバイキルトミラクルムーンだ。
┗　ヾ巛ﾟ.ｰﾟﾉ"　/　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　 /~'i'：=：!ﾞ)つ　　　　　　ｸｯｸﾙ ｶﾖ
　|~￣）￣￣￣￣￣￣|　　　　　∧ ∧　　　 ∧ ∧　ｾﾞｼｶ ｾﾝｾｲ ﾉｶﾞ ﾖｶｯﾀﾅｱ…
　 |￣|￣￣￣￣￣￣|　　　　　(ﾟ　　　)　　 (ﾟ　　　)
　 | 　| 　 　 　 　 　 　|　=====⊂　　 ヽ==⊂ 　　 ヽ======
￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　||──(　　 ﾉ〜─(　　　ﾉ〜─||
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　||　┏━━━━━━━━┓　||

前スレ
ククール×ゼシカを推すスレPart6　
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1208614535/

[過去スレ]
DQ8　ククール×ゼシカでカプばな〜
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1101739628/
【カリスマ】ククール×ゼシカ2【お色気】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1110809484/
【ハニー】ククール×ゼシカ 3【……バカ！】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1115903844/
【君を守るよ】ククール×ゼシカ 4【はいはい】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1124707443/
【みわくの眼差し】ククール×ゼシカ 5【愛のムチ】　
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1137087783/
【復活】ククール×ゼシカを推すスレ　（実質6）
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1170726769/


[まとめサイト]
ttp://www.geocities.jp/kukule_jessica/
[ククゼシお絵かき掲示板]
ttp://bbs3.oebit.jp/kukulejessica/
[ククゼシ専用ろだ]
ttp://www12.uploader.jp/home/kj/
鳥山イラスト
ククール
ttp://www.dqshrine.com/dq/dq8/dq8-a07.jpg
ttp://www.dqshrine.com/dq/dq8/dq8-a08.jpg
ゼシカ
ttp://www.dqshrine.com/dq/dq8/dq8-a05.jpg
ttp://www.dqshrine.com/dq/dq8/dq8-a06.jpg

関連スレ
DQ8・ゼシカ総合スレ　PART５
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1221576495/

　 　　 　　　　　　　　　　　　　.,'^ｙ'⌒⌒,r―一､　　〃'⌒iミヽ.　　　　
こ、これは>>1乙じゃなくて　.）)!#八~ﾞﾘ:}'ﾞ¨７::/　（〈（(~）ﾘ））|i　素直じゃないな、ハニー　
ツインテールなんだから　　（.(ヾ!*ﾟ -ﾟﾉ　.〈::::'--'} Iﾟヮﾟ*川.､,r―一､　ま、ゼシカの>>1乙の気持ちなら　　
変な勘違いしないでよね！　 'ﾞ/ヽ､)ノ)　　￣￣　　　　　　.'ﾞ¨７::/　 ちゃんと伝わっているから安心しろな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..〈::::'--'}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.￣￣　

【たった１９株】ククール×ゼシカ【たった５倍】

>>1乙

>>5
それいたストやってないとわからんネタだろｗ
さっき、ゼシカがククールの安い店に止まった時
「どうせ　女性限定で安くしてるとか言うんでしょ　いやらしいんだからっ！」
みたいなこと言い出して萌えたとこだから吹いたわｗ

ﾎｼｭ

>>1
乙！！

　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　騎士ﾅﾗﾔｯﾊﾟ　　　　　　　／　　　　
　　　　　　　　＼　　　　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ.〃彡ミヽﾕｯｹﾁｬﾝ！／
君ﾀﾞｹｦ　　　　　＼騎士ﾜ）)!#八~ﾞﾘ（,〈（（(/（~ヾ》　　　　.／俺ｶﾞ必要ﾅﾝﾀﾞﾅ　
　守ﾙ　騎士ﾆ　　.＼関係.(ヾ(!ﾟ ｎﾟﾉ!).) ヾ巛ﾟヮﾟﾉ"　　　／　　　　　ﾊﾆｰ　
　　.〃三ミヽﾅﾙﾖ　...＼ﾅｲﾃﾞｼｮヽ)ノ)づく"'i'：=：ﾞi!}つ／　　.〃彡ミヽ　　　　ﾓｳ
　　（　/（（~》　　＿_,　　＼　Ｕ曰ﾆ〈　 〈._,」"Ｙヾl.　／　　　（（(/（~ヾ》⌒⌒v^;ｿﾚﾃﾞｲｲﾜ…
　　,ゝ.c!　・ﾉ（ｿﾉ,,　ヽ,.　　.＼// ,!＠　　　i†=|=|ﾉ／　　　　ヾ巛*ﾟヮﾟﾉ!((~ﾞﾘﾞ（,〈
　　ﾚﾝ"'/ﾞヽ（ﾟ＃;（.^iﾉ　　　　 ＼!__!,ゝ.　　|ｰ |-|.／　　　　　/'i'.：=：ﾞiﾘ､ﾟ-ﾟ*ﾉ!).)　
　　〈_,/〓ヾう⌒　.）,）ｱﾘｶﾞﾄｳ　＼∧∧∧∧／　　　　　　.i_i」."Ｙヾﾄ(_y__Ｕ. 'ﾞ
　　..ﾉi=†|.|!Vﾆミ〈''　　ﾞｻﾞｲﾏｽｰ＜　ス ク　＞..　　　　　　　　.i†=|=.|.ｿ---.i､
　　.ﾚ.|.ｰ|_|.ん､__!_,ゝ　　　　　　＜.　レ　ク　＞　.　　　　　　　.|ｰ |-.L!__!__!_,,ゝ
.　　　.￣ 　　　　　　　　　　　　＜.　の　ゼ　＞　.　　　　　　　.￣ ￣　　
────────────＜　予. シ　＞───────────────
　添ｲ寝ｼﾃ　　　　　　　　　　　＜.　感　　　＞　　　　　
　　　子守唄歌ｯﾃ　　　　　　　＜.　!!! 　　　＞　　　　ｾﾞｼｶﾜ
　 　　　ﾔﾙﾖ　　　　　　　　　　　／∨∨∨∨＼　　　　　俺ｶﾞ守ﾙ！.〃彡ミヽ
..〃彡ミヽ.　　　…ﾊﾞｶ！　　　／　　☆　　　　☆＼　　　　　　　　　　!　　r(（(（'ﾊﾞ ⌒v^
.（（(/（~ヾ》,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　　／☆^ｙ'⌒⌒☆ヾi⌒ミ＼　　　　　　　　　ヾ人､_ﾉ!!((~ﾞﾘﾞ（,〈
ヾ巛^ヮﾟﾉ"）)!#八~ﾞﾘ（,〈　／..　 ）)!#八~ﾞﾘ（〈(~）ﾘ））|i.＼　　　　　　　'/.i',　''フ∋-´:ﾉ!))
./"'i'：=：ﾞi!}（.(ヾ!*ﾟ -ﾟﾉ!)／　☆（.(ヾ!*ﾟоﾟ*ﾉ（ﾟヮﾟ*川.ﾉ☆＼　　　　　.L,.i__ノ~!　(ぅ⊂ｲ
L._,」"Ｙヾl.　　./.ヽyノ／.　　　　'ﾞ　　つ（⌒⌒）（ ） 　　　　　＼　　　 !.,/=ハ　/ﾆﾆ!＠
.　.i†=|=|ﾉ　　..Ｕ.ﾆ／..　　　　　　　☆　　＼／　　☆　　　　　　＼　　ﾚ　ﾊ　!ん､_!__!,ゝ
　..|ｰ |-|　　　ん／.　　　　　　　　　　.☆　　　☆　　　　　　　　　　＼.（_/..i._|　..ヽし´　.

いつの間にやら新スレが乙乙！！
　
新スレでもククゼシに萌えるぞーーーー！

前スレ>>994さんのＳＳが投下されないかと
密かに期待しながら今日もククゼシ萌え

>>1乙です。
前スレ998-1000かわいすぎｗドラムで暴れてるククの行動が意味不明すぎるｗｗｗ

【前スレ967より拝借】
ゼシカがそろそろ素直になろうかな…と思って振り向くと、ククは違う女を口説いている→半泣きでメラ
ククはククでメラは厄介だな〜と思いながらもそんなゼシカがかわいくてナンパ行為をやめられない
困った２人。そして…↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　×××

酒場の扉をバン！！と開く。
静まりかえった客達など気にもとめず、ゼシカはツカツカと歩いて空いているテーブルを陣取った。
その顔は、美人も台無しの憤怒の形相。遠慮がちに注文を尋ねてきた店員にかなりアルコール度数の
高い酒を言いつけると、あとは運ばれてきたそれをひたすらグイグイと煽り続ける。

（もう知らないわあんな男。女と見れば誰でも追っかけてヘラヘラして）

―――あそこの酒場は、雰囲気は明るいがあんまりよくない連中がいる　
　　　だからお前は絶対一人で行くんじゃねぇぞ

（偉そうに、何よ年上ぶっちゃって。酒場くらい一人で来れるし、自分の面倒くらい自分で見れるわ）

―――ほんっとおっかねぇなゼシカは。もうちょっと可愛げってもんはねぇの？
　　　オレが昨日街で出会ったアイリスちゃんみたいにさ…

（悪かったわねっっ！！どうせ私は短気で不器用でお子様で…）

―――わ、わっ！！メラゾーマはやめろ！！せめてメラにしろっ！！！！

（…そうよ。いつも素直になれないかわいげのない女よッッ！！
　ククールのバカ！！！！だいっっきらい！！！！！！）

×××　

「…………おいおいお嬢ちゃん、こんなところで寝てたら風邪ひくぜぇ？」
たいした時間も経たないうちにゼシカはたちまち泥酔状態となり、まだ何かブツブツ文句を言いつつ、
グラスを握ったままテーブルに突っ伏してしまった。親切そうな言葉で近寄ってきたのは、
いかにもろくなこと考えていませんというような品のない笑みを浮かべた胡乱な男達だ。
はじめのうちはゼシカのただならぬ勢いに怖じ気づいていたが、遠巻きにずっと様子を窺っていたらしく、
このタイミングをここぞとばかりに見計らってきたのだろう。
男の一人が隣の席に座り、俯せのゼシカの耳元に話しかける。
「ちゃんとお部屋に帰ろうぜ？オレ達が連れてってやるからさぁ」
ゼシカはう〜ん…と寝言のような声をもらすだけで、答える意識は残っていない様子だ。
男達はニヤニヤと笑い合い、まったく起きそうにない彼女の身体に手を伸ばした。
その時。

「―――ハイそこまで」
ゼシカの剥き出しの白い肩に手を回した男の鼻先に、突如スラリと突きつけられたレイピア。
世にも見目麗しい青年が、薄く笑いながらいつのまにか男達の後ろに立っている。
ギョッとして一瞬身を引くも、一見いかにも優男な風貌の彼をみとめると
男達はたちまち余裕を取り戻し、青年にからみ始めた。
「なんだぁ兄ちゃん？そんなおもちゃの剣持って本気かあ？王子様ごっこは顔だけにしろよ」
しかし青年は怯んだ風もなく鼻先でフッと笑う。そしてレイピアをかまえていた右手をすっと降ろし、
「あいにくオレは王子様じゃなくて、ただの騎士だけどな。
　………ただ、お姫様をお護りすると誓いを立てた身としては―――」
今度はレイピアを左手に持ち替えた。そしてほんの刹那レイピアがヒュッと空を切ったかと思った
次の瞬間には、未だにゼシカの身体を触っていた男の前髪が、真一文字にバッサリと切られていたのである。
それまでの柔和な態度をいきなり変貌させ、凄味を帯びたオーラを全身から放つ青年は
笑っていない目で笑いながら、低い声で言い放った。
「―――もう一度お前達が彼女に触れたら最後。
１秒でお前達全員を地獄送りにすることくらい、なんの躊躇もないんだぜ？」
その目は、はったりなどでは決してない。
男達は本能に従いすぐさまゼシカの身体から手をどけ、格好悪く店の壁にベタッと張り付くのだった。

「………へ、へッ！騎士サマだぁ？か、かっこつけやがって、結局てめぇの女なんだろうがよ！」
すっかり固まってしまった男達は、それでもまだ小さなプライドがこのまま引き下がるのを許さないのか、
青年と一定の距離を保ちつつ負け惜しみをわめき立てた。
「あぁ、だったらいいんだけどな」
青年はスラリとレイピアをしまうと、この騒ぎにもまったく目を覚まさない彼女に歩み寄り、
床に片膝をついてかがみ込むと、頭を撫でながら耳元に何ごとか囁きかける。
「………でもまぁ、当たらずとも遠からず、かな」
微笑みながら青年は呟く。
眠り込んでいたゼシカがむにゃむにゃと寝言を言いながら顔を上げ、ねぼけまなこで彼を見る。
ほら帰るぞ、と両腕を差し出す彼をぼーっと見てから、くくーる、とねぼけた声を出すと、
ゼシカはそのまま青年―――ククールの首に手を回して抱きついた。
小さくよいしょ、と言いながら、ごく自然な動作でそれを抱き上げる。
ククールは苦笑しつつ。

「こいつ、オレに惚れてるからさ」

美しいお姫様を抱き上げ連れ去る麗しい騎士。
その光景はあまりにもサマになりすぎていて、酒場の誰もが言葉もなく、去ってゆく後ろ姿を眺めていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　×××

宿のゼシカの部屋に戻り、眠っている彼女をそっとベッドに横たえて布団をかける。
この旅をはじめてから、何度このお役目をつとめてきただろうか。騎士稼業もラクじゃねぇな、と一人ごちる。
まぁ彼女が酒場で飲んだくれるのも、原因のほとんどは自分が作っているようなものなので
文句を言える立場ではないのだが。しかしゼシカはあまりにも無防備にすぎるのだ。
ゼシカが寝返りをうち、ククールの方に身体を向けた。幸せそうに眠る幼い寝顔と、
腕と脇の下でいかにも柔らかそうにはみ出している大きな胸、晒け出される白い肩のギャップ。
「………ホント　ラクじゃねぇ…」
ククールは苦い心の呟きを思わず声に出し、わざと大きくため息をつくと、
平静のままさっさとこの場を退出しようと、改めて布団をかけ直すために手を伸ばした。

―――ふと、酒場の下卑た男が、彼女の肩になれなれしく触れていたことを思い出す。

唐突に沸き上がった強烈な不快感に逆らえず、ククールは眠るゼシカに覆い被さり、その細い肩に口づけた。
それは明らかに丸出しの独占欲。その行為に、先ほど酒場で見せたモテる男の余裕はカケラもない。
一度口唇を離し、再度口付ける。今度は軽く歯を立てて。跡すらつけたい欲望にかられたところで
ゼシカが小さく身じろぎしたため、ハッとして身体を離す。
小さな寝言がしばらく続き、最後にゼシカはポツリと呟いた。

「………………ククール……」

その半開きの口唇に、瞬間、色んなことが頭からふっ飛んだ。
ククールは引き寄せられるようにゼシカに口付けていた。夢うつつのゼシカをいいことに、
触れるだけでは足りなくて、舌を潜り込ませて、さらに深く味わおうとして…。
その時お互いの口唇の合間で、ゼシカの微かな声が聞こえた。
だいきらい、と。

ククールはギョッとして顔を離し、間近に彼女の顔を見つめる。
ゼシカは未だ夢の中だ。ククールは安堵の息をつくと、今度こそゆっくりと彼女の身体の上から身を引く。
（…………寝込みを襲うとか…）
顔を片手で覆って、はぁっと深いため息をつく。モテる男のする真似じゃない。
「…誰が誰に惚れてるって？」
素直じゃないのはどっちなのやら。
答えなどわかりきっているようにククールは苦笑すると、穏やかな寝息を立てる愛しい寝顔をのぞきこむ。
じゃあな、ゼシカと囁いて。

「………明日もヤキモチ、妬いてくれよな」

どんな夢を見ているのか。ゼシカは眠りの中で、小さく　ばか　と呟くのだった。

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

>>11-14
ＧＪです！ＧＪです！
激しく萌えましたｗｗｗ
ゼシカのヤキモチが嬉しくてわざと回りくどい事しちゃうククも
そんなククに夢の中でまで怒っているゼシカも可愛すぎるｗ
もうこのＳＳで御飯10杯は食べれますｗ

>>11
も…萌え殺されそうだ
酒場でのかっこいいククと宿でのヘタレ狼ククとのギャップが…！
怒っているのと寝ているシーンがほとんどなのになんでこんなに可愛いんだ！！
ＧＪ！！

ＧＪ!!
＞「こいつ、オレに惚れてるからさ」
＞「…誰が誰に惚れてるって？」
この台詞がやばい好きだｗｗｗｗｗｗ
ああもう悶々としているククさんとゼシカ大好きｗｗｗ
最高のＳＳをありがとう!!!

そして前スレの>>998-1000もＧＪｗ

GJGJGJGJGJGJGJ！！！！！！！！
萌えた！萌えた！！！
へタレククも好きだけど酒場のカッコククもステキだわー

さっきちょっと思ったんだけど
ククはカリスマ度が上がるたびに逆にモテなくなりそう
カリスマが邪魔をしてみてるだけで幸せ〜な女の子が増え誰も近づいてこない
逆にゼシカはお色気度が上がるたびに周りの男共を虜にするのさ

そんな可哀相なククが見たいｗｗｗ

今さらだけど>>16の三行めはゼシカに対する感想です
>>18
いいねそれ！
お互いにまだ恋愛感情がなくカリスマスキル＆お色気スキルが低い時は
ククは色んな女を侍らせ潔癖頑固なゼシカをお子様扱い。
だけどスキル上昇と共に次第にククは近寄りがたい圧倒的なオーラで
女の子達が気軽に近寄ってきてくれなくなった一方で
お色気スキルを磨いたゼシカを狙う男共の駆除に
日々追われすっかり身も心もくたくたなクク

職人さんＧＪ！
帰ってきたら素敵なＳＳがあって萌え癒されました！
余裕あるようでないククさんいいよーーー
お酒の入ったゼシカって無防備さ加減が普段よりさらにまして危険ｗ
理性プッツンしかけてでも結局踏みとどまるそんなククが好きですｗ


>>18-19
ククはそれまでもずっとモテている自覚があって
ゼシカの方はお色気スキル高めた後もモテている事に気づかず
そのせいで余計ククが悩むはめになったりしているのを希望！

スキルはあくまで戦闘手段として考えているゼシカは、気にせずバンバンお色気を振りまく
そのあまりの躊躇のなさにああぁぁ〜〜〜もう〜〜〜〜〜！！！！！！と頭を抱えるククール（内心）
一方カリスマを上げすぎた為、ククが通ったあとに失神する女子多発
しかしその頃にはゼシカにすっかりハマってしまっているので、
そんな色男的においしい状況もどうでもいいっていうか目に入ってないクク

ｾﾞｼｶ「町中大迷惑じゃないの…無駄にバカリスマ振りまくのやめなさいよ」
ｸｸｰﾙ「お前に言われたくねぇよ！無駄にお色気振りまくのやめろっつってんだろ！」
ｾﾞｼｶ「はぁ？！振りまいてなんかないわよ！！あなたと一緒にしないで！！」
ｸｸｰﾙ（あ゛ぁぁ〜〜〜〜ッッ！！！！この自覚のなさが手に負えねぇええええ）

>>21
いいねえいいねえｗｗ
カリスマとお色気の夫婦漫才コンビ最高すぎるｗ
ククールとゼシカが通った後の街並みって面白い風景が広がっていそうだｗ

一度ククがあまりに無防備すぎるゼシカにマジキレして
「お前自分がどんだけ男惑わせているのか、ちったあ自覚しろや！！」と
ムリヤリ押し倒して強引にキスしようとしてしまえばいいよ。
そんでこんがりウェルダンに………なったらさすがに可哀想すぎるかｗ

「お前自分がどんだけ男惑わせているのか、ちったあ自覚しろや！！」の後に
キス直前に我に返ったククが慌てて弁解開始
「ゼ…ゼシカ？悪い、こんな事するつもりじゃ…。頼むから泣かないでくれ。
いやホント俺が悪かった……って、やめろ…！
落ち着け、落ち着くんだゼシカ、ここは屋内火気厳禁。そのメラ引っ込めろ。
メラは…ってますます火でかくなってね？え?メラ………メラミ？
…じゃない！」
「メラゾーマ！！！！！」



シリアス甘甘な展開も好きなのに
どうしてもギャグ方面に妄想してしまうこの脳が憎い

>>23
ククｗｗｗｗｗシリアスこのスレでほとんど見ないのはなんでだろうねｗｗｗ

思ったんだけど、それでもククはゼシカの魔法と武器さえ封じれば好き放題できるとは考えないのかね
それぐらい本気で抵抗できないようにしてちょいと男の力で怖がらせれば、思い知るだろうとかさ



…なんてな。できるわけないことは重々承知ですよ、ククさんや

一応騎士ですから
一応僧侶ですから
一応紳士ですから

自分の場合他の人の考えたシリアスを見るのは楽しいけど
自分の考えたシリアスを投下ってのはなかなか恥ずかしいw

>>24
＞ククはゼシカの魔法と武器さえ封じれば好き放題できるとは考えないのかね
頭の中を過ぎることは何度かあるだろう、多分
だけどメラ怖さにではなくゼシカ愛しさにできないそんな男心ｗ

>>25
全部一応ｗ

すみません。
突然ですが以前このスレに投下された
ククールがゼシカに作ってもらった愛妻弁当をマルチェロに自慢して、
最後ククールの魂が抜けている4コマを保存してある人とかいらっしゃいませんか？
もし持っていたらうｐして頂きたいのですが…。

>>24>>26
完全ギャグノリだったらありかもｗ＞魔法と武器を封じてどーのこーの
だけどその後のククの運命は多分きっと黒墨………

>>27
保存してないな…

>>27
ほい
ttp://www6.uploader.jp/dl/fels/fels_uljp00008.png.html
ダウンロードパス　bento

>>29
本当にありがとうございます！
助かりました。

お弁当ネタの流れククゼシのバカッッッップル夫婦ぶりが面白かったな
ククが完全に脳内に花畑咲かせたお惚気モードで壊れまくっていたしｗ
ラプソーンを倒しＥＤ後に夫婦化した二人って設定だったけど
主人公達と旅している最中にくっつきあの壊れっぷりだったらまた違った味があるかも

>>31
弁当ネタ並みにバカッッップルククゼシか…。

戦闘が終わるや否やゼシカの元へ素早く駆け寄るククール。
「ゼシカ！大丈夫か？怪我していないか？ほら、両手とも見せてみろ！」
「やだ、大げさよ、ククールったら。私は平気だから」
「大事な大事なゼシカの綺麗な身体に傷なんか残せるかよ！
いいから俺に、よーく見せて！ああこんな所にかすり傷が！
ホイミ！ホイミ！ほらもういっちょホイミ！」
「ほんと大げさなんだから……もう」
何やらいい二人の世界を作りこんでいるククゼシ。

それを遠目に見ていた主人公とヤンガス。
「スライムの集団相手の戦闘でそんなにダメージうけるはずがないでげす」
「キングスライムになる前に倒しちゃったしね…」

もういっちょホイミてｗｗｗｗｗｗｗｗ
アホとしか…ｗ

ゼシカスレにあったんだけどさ…これ相手ククにしか思えないんだよね…フィルターかかってるから…


「ゼシカ〜ゼシカ〜俺にぱふぱふしてくれよ〜」
「もう！そんなにぱふぱふしたいならそこのスライムですればいいじゃない！」
「スライム冷て〜んだよ〜ひんやりするんだよ〜」
「だったら電子レンジで温めればいいじゃない！ほら、貸してみなさい」
ゼシカはスライムを電子レンジに放り込んだ！
→温めスタート
ゼシカは電子レンジのスイッチを押した
ピッ
………ドッカーーーーーーーーーーーーーン！

>>32
ＭＰちゃんと温存しといてよ、ククｗｗ
ゼシカのＨＰが１減っただけでもベホイミしそうな勢いだｗ

>>33
ドッカーンとかｗｗ
自分もフィルター全開なのでククゼシのやり取りに見えてしまう
ゼシカにぱふぱふしてくれよ〜って頼み込むクク笑えるｗ
どういう関係なんだろうｗ既にできているのか？

『ゼシカぱふぱふしてくれよ〜』
「何言ってんのよ。絶対お・こ・と・わ・り！」
『絶対？ほんの少しの間も？何が何でもしない？』
「当然でしょ。なんで私がそんな事しなきゃなんないのよ」
『ちえっ、仕方ないな。諦めるとするか』
「…今日は随分物分りがいいのね」
『ゼシカがこんなに嫌がってるんだもんな。この前知り合ったバニーちゃんで我慢するよ』
「へ？え？」
『嫌がっているハニーに無理矢理そんな事させられないもんな。仕方ねーよ』
「ちょっと、ククール…？」
『ゼシカの巨乳も捨てがたいが、あのバニーちゃんもなかなかいいもん持っていたし、うん』
「ね、ねえ、何一人で納得しているのよ…ククールってば！」
『という訳でじゃあな、ハニー。俺はぱふぱふの柔らかな温もりを求めに行くぜ』
「ちょ、ちょっと…ちょちょちょっと。ククール、ちょっと！ストップ！！」
『何？やっぱぱふぱふしてくれる気になった？』
「……」
『まあせっかくだけど今回は遠慮しとよ。
この前のバニーちゃんなら最初から嫌がらずにしてくれそうだし』

「……じゃなくて、メラゾーマとマダンテ。くらうのはどっちがいい？」
『その二択しかないのかよ』

この流れにぴったりな画像を拾った
ttp://www12.uploader.jp/dl/kj/kj_uljp00007.jpg.html
転載画像なのでパスつき：kj

こらｗククｗ
この煩悩僧侶がｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>35
こういうなんつーか息ぴったりで仲良いいんだけどツーカーなノリツッコミで夫婦（何ソレ）
な２人がすごい好きだわー

ぱふぱふ〜ｗｗ
ククがゼシカに本気でぱふぱふされたら
メダパニ以上の混乱とザキ以上の殺傷効果あるんじゃないか？ｗ

ゼシカにぱふぱふされたらククは
ぱふぱふ屋のアイマスクなしに
素でスライムみたいな顔になりそうｗ

>>35
この後なんだかんだで密室でぱふぱふするククゼシな流れに持ち込めないかね

いちにち考えたけど無理だったよ

>>41がククールのレスに思えてしまう自分のククゼシ脳に絶望した！

なんとかゼシカにぱふぱふしてもらう方法を必死に考えるククさん。
ずっとずっと考えるククさん。
1日中ずっとそればっかり考えるククさん。
そして考えに考えた結果の書き込みが>>41

カタカタカタ…
「『ククールとゼシカってお似合いだよな、今世紀最大のベストカップル』……」
カチッ
「よし、送信完了」


「何やってんの？ククール」
「ギクッ」

〜ククの薔薇色のネット生活〜

ククールとゼシカってお似合いだよな、今世紀最大のベストカップル☆

このスレはゼシカにぞっこんなククールさんの監視下にあります

皆ククールの味方だからどんどん書き込めｗｗｗ

「このスレはゼシカにぞっこんなククールさんの監視下にあります」


.　　　　,〃.彡ﾐヽ ギクッ
　　　 〈（（((/（"!》　＿＿＿_　＿＿＿
　　�� ヾ巛；ﾟ-ﾉ"　|｜＼　　 ＼　 |◎ |
　　　　/~"i!づ!}つ |｜　　|￣￣|　:|：[]|　
　　┌ん､」"ｿ／￣l｜ ／￣￣/　 | ＝|
　　 |└ ヾ　|二二二」二二二二二二二」
　　　￣］|i二>>　 |　||　　　　　　　 |　||
　　　／￣＼　 ／ . || 　 　　　　／　 ||
　　 ◎　　◎..［＿___||　　　 　 .［＿＿||

ククゼシSSは全部ククの自演でした

>>48
SSと見せかけて実はククールの日記が投下されていたという訳かｗ

今日はハロウィンか…。

「ゼシカ、トリック・オア・トリート！」
「はあ？な、何なの？ククール」
「お菓子ある？」
「急に言われても、ある訳ないでしょ」
「んじゃ、イタズラ決定ね♪」

といった感じで今頃ククはきっとゼシカにイタズラしているな

イタズラもにゅもにゅのあとベッドにて

「ゼシカ、お菓子サンキューな」
「え…？お菓子あげなかったでしょ？」
「最高に甘くておいしかったよ…ゼシカ（耳元でカリスマスキル全開）」
「ば…っっ、バカッッ！！！！///」

いたずらしながらお菓子もゲットするちゃっかりククールであった

イタズラっもにゅもにゅ吹いたｗｗ
イタズラと甘いお菓子ダブルゲットで久々に(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
最近このスレでずっと報われずにいただけに良かったね、ククさんｗｗｗ

ハロウィーンククゼシ萌えたｗ
逆パターンでゼシカがククに
「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ♪」と言うのもいいな
まあ結局いたずらされるハメになるのはゼシカだろうけど

ゼシカスレに投下された髪をおろした湯上りバスタオルコラを見て
旅の最中にうっかりこんなゼシカと対面しちゃったりしたら
ククやばかっただろうな〜なんて妄想してしまった…

>>54
私も同じこと考えてたｗ
ツインテール解くと大人っぽくなるし
湯上りほんのり桜色とかやばいね

ククが夜ゼシカの部屋に尋ねてみたら、
ノックをしても返事がないのに部屋の鍵が開いていた。
無用心だなと思いながらドアを開けたらシャワーの音。
まさか！と思っていたらやがて個室風呂から
バスタオル1枚巻いただけのゼシカが出てきて、
目が合った瞬間二人同時に固まってしまう…。
そんな図が浮かんだ。

その時のクックル

「湯上りゼシカラッキー！いいもの見れた！（ニヤニヤ）」
「・・・・ごめん」
「ちょ！お前！！鍵かけておけよ！！無用心だな！！！！（長い説教なので以下略）」
「・・・・・・・・！！」（黙って押し倒す）

どうするオレ！！
続きは次スレで！

次スレまで先は遠いぞ、ククｗ
じゃあ長い説教の後、「ごめんなさい…」と
しゅんと項垂れて謝るゼシカにぷつんとなって押し倒すで
よろしく頼んますよ、くっくるさんｗ

深層意識（湯上りゼシカラッキー！いいもの見れた！）
しかしカッと頭に血が上り「ちょ！お前！！鍵かけておけよ！！無用心だな！！！（長い説教ry）」
ｾﾞｼｶ「…ごめんなさい…」うなだれる洗い立ての髪ゼシカ（湯上がりたまごはだ）
「………！！」理性が吹っ飛び押し倒す（ゼシカの貞操観念には本気で怒っているが悲しい男のさが）
無理矢理キスとかしかけたところでゼシカの自分を呼ぶ小さな悲鳴に我に帰る
「……………ごめん」

これでオールおｋ
頑張れクク

ミイラ取りがミイラになっとるよ、ククさんｗ
しかし>>59はよくぞ全部盛り込んでくれたｗｗ
ゼシカバスタオル姿のままククに長々と説教されていたのかなｗ
押し倒した時にバスタオルは当然はらりと…

その後はどういった展開がいいかな
�@ごめんと謝ったところで「ちゃんと鍵かけておけよ…」と
そのまま静にその場を立ち去る

�Aごめんと謝って慌ててゼシカから退くが
はだけたバスタオルとうっすら涙目のゼシカを見て、
理性の限界を感じたククがヤバイ！と無言で素早く部屋を飛び出す

�@or�Aの後、一晩中湯上りたまごはだなゼシカの姿が
脳内に焼きついたまま離れず眠るに眠れないククール。

�Bその他

湯上りゼシカと鉢合わせ動揺ククさんをＳＳ化してくれる職人さんいないかなあ…ｗ


このスレとあまり関係ないかもしれないけど
アルバート家室内で先頭キャラを変えてルーラし頭をぶつけた時の
アローザさんの反応の違いがちょっと面白かった。

なにやってんの、このこは？！とぎょっとして見るアローザさん
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00008.jpg
知らない、私は何も見てませんとスルーを決め込むアローザさん
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00009.jpg

>>62
アローザさんの優しさに惚れたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ゼシカはまず「なんて格好してるの、この娘は！」って驚かれそうな装備だｗ

仲間内でのなんかの賭けをして負けた時の罰ゲームが
アローザさんの前でルーラ>>62とかだったりして

ｸｸ「え、俺が…？む、むりに決まってんだろ？！なあ、もっと別のやつ、
　　別の罰ゲーム考えてくれ。いくらなんでもこれは無理だ」
ﾔﾝ「抵抗なく出来る事なら罰ゲームにならないでげすよ」
ｾﾞｼ「そうよ。私だってちゃんとやったんだから、ククールも潔く罰ゲームを受けちゃいなさい」
ｸｸ「けどなあ…。室内ルーラをよりによってアローザさんの前でって…
　俺的に今一番まずい相手なんだよなあ」
ｾﾞｼ「何よ。実の娘である私がやるよりよっぽどマシでしょ！
　あのあと私、お母さんどころかメイド達にまで変なものを見る目で見られたんだから」
ｸｸ「でも、将来的には俺にとってもお母様になる予定だし…」
ｾﾞｼ「は？今なんか言った？」
ｸｸ「いや特に。………わーったよ、やればいいんだろ、やれば。
　じゃあちょっくらアローザさんの前でルーラしてきますよ」
ｾﾞｼ「ちゃんと目の前でやらなきゃ駄目だからね」


ﾔﾝ「ククールの奴はなんで、本命に限って口説き方が
　ああも遠まわしになるんでげすかね」
主「……」

>>65
萌えたｗ
なんかこんなアホな罰ゲームをやってる４人がすごいかわいいんだけどｗ

この数年後、ゼシカに改めて恋人として紹介されたククールにアローザさんは
「頭のコブはまだ痛みますか？」
と、してやったりな微笑。あの時は失礼しました、と２人揃って頭を下げるククゼシでした

アローザさんには頭上がらないだろうな、二人ともｗ
でも一体どういう賭けをしてこんな罰ゲームをするに至ったんだろうｗ
ククのいかさまが通用しないような賭け事だったんだろうな…

http://www.imgup.org/iup723221.png

わわわ、お御足の奥がちょっと危ういｗ

これはｗｗｗ
でもククならこういうセクハラもナチュラルにやってのけそうだｗ
後からいきなり乳もまれてショックと驚きでたじろぐゼシカと
まるで何でもない事のように「この感触はE…いや、Fか？」とサイズ当てするクク

それってまだ出会った直後の、こんな格好してるゼシカがまさか貞淑なお嬢だと思わず
冗談まじりでやっちゃった感じだろうな。ついでにこんな華奢な娘が魔法使いだとすら知らない頃の
だって今ならいきなり乳もむとかできあがってからでもメラ必至だしｗ

ククールの中にはそんな抵抗されるという意識も、
自分が何をやっているかという認識もなかったんだろうな
色男だしｗ

ゼシカがあまりの衝撃に固まっている間にもみもみしながらあれこれ考えるクク。
（おーすげえ…。この感触はなかなかないぞ。見た目だけならこれに
勝るとも劣らずなもんいくつか知っているけど、このさわり心地は今までにない…
なんつーか…）
「パーフェクト！」←思わず口に出してしまうクク。
「何がパーフェクトよ！！この変態スケベ男ーーーーーー！」←ゼシカの涙目メラ。
ククに痛恨の一撃！

いやあれはぶっちゃけEかＦじゃ足りないと思う
…すんません多少願望が入ってます

>>72
＞そんな抵抗されるという意識も、 自分が何をやっているかという認識もなかった

「いやぁん、みんなの前で何するのよバカー＞＜僧侶のくせにエッチなんだからぁ☆」
「わりーわりー、じゃあ今夜オレだけに見せてくれないか？ゼシカの全てをさ…（魅惑のry）」
みたいな展開を想像していたんかククール
パーフェクト！ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

あーそして連投スイマセン…
超序盤の話の流れぶった切って、例の如く旅も後半のお２人さんです。



「ゼシカぁ」
草原の中の、大きな大木に背中をあずけて座っていたゼシカは、耳慣れた声に顔を上げた。
少し離れたところからサクサクと草を踏み分けて歩いてくるのは、確かめるまでもなく赤い不良僧侶。
やがて彼はゼシカの傍までやってくると、隣にドサリと音を立てて腰をおろした。
「なぁ、ひざ貸して」
「はぁ？」
思いっ切り怪訝な顔。ククールは眠いのか目をしばたかせながら、ひざ、と顎で示してみせる。
「…あのねぇ、今私が何してるのかわかってる？」
ゼシカのひざには、スカートとは異なる赤い布が広げられていた。そしてその手には針と糸。
「…オレのマント」
「そうよ。いいかげんほつれがひどいから直してるんじゃないの」
言いながらかがり縫いをしていくゼシカの指をしばらくぼーっと見ていたククールだが、
ふいに目が覚めたのかニンマリと笑った。
「ゼシカも縫い物とかできるんだな」
「そりゃあ一応、一通りはね」
「料理はアレなのになぁ」
「うるさいわねッ！誰にでも不得意なものくらいあるでしょ！！」
そりゃそうだけど、アレを不得意の一言で片づけてしまっていいものなのか。
ククールは楽しそうにクックッと笑っている。
「なによッ　もう直してあげないわよ！？」
「それだってなぁ、誰かさんのメラだのメラミだのにやられた分がけっこあると思うんだけどなぁ」
「自　業　自　得　よ！バカ」
ほのかに頬を染めてそっぽを向くゼシカに、ククールは笑いを抑えきれない。
ククールは、ゼシカがもたれている木の幹に、彼女に寄り添うようにして自分も背中をもたせかけた。
かなり高い位置から、彼女の意外に手際の良い指の動きと、必然的に視界に入る魅惑の谷間を
眺めて楽しむ。彼女の肩にわざと少し体重をかけてみるが、抗議の声は聞こえてこなかった。

うーん、とククールは小さく唸った。この状況に不足はないが、本来の目的はやはり諦めきれない。
触れ合っている身体を、軽く揺すってみる。
「なー、ひざ貸してって」
「まだ言ってるの？自分の腕でも枕にして寝てなさいよ」
「男のゴツい腕でなんか寝れねぇよ。ゼシカのあったかくて柔らかいひざがいーの」
「じゃあヤンガスのおなか借りたら？あったかくて柔らかいに関してあれを上回るものはきっとないわよ」
「よりによってヤンガスかよ！」
「それがイヤなら、そこらへんでしましまキャットでも捕まえてきなさい」
「…あぁ言えばこう言う…」
はぁ、とククールがため息をつくと、今度はゼシカがクスクスと笑った。
まぁ、この笑顔を見ながらうたた寝するだけでも充分か、とククールが考えた時。
「後ろ向いて」
ゼシカがそう言ったので、なんだよ、と言いつつも大人しく背を向けると、突然背中にふわりとした
感触が降ってきた。慣れた感覚。自分のマントだ。
「前留めて」
言われるままに留め具で固定すると、後ろからゼシカがマントを軽く引っ張って背中に触れる。
「…うん、大丈夫ね。少しはましになったわ」
顔が見えないからか、その声音が妙に優しく聞こえた。
サンキュー、と言いかけたところで、お礼の言葉がうわっ　と小さな叫びに変わる。
後ろから思い切りマントを引っ張られ、あったかくて柔らかいものに後頭部がぽすりと包まれる。

気付くとククールはゼシカを見上げていた。
常にはない視点だ。おぉ、とククールは思わず声をもらす。
「少しだけよ」
ゼシカの照れた顔が新鮮に映る。そして至近距離で下から見上げる巨大な２つのふくらみも。
これはこれで最高だな、などと考えながら、ククールは改めて身体をラクにしてゼシカを見上げた。
「…マジに寝てもいい？」
「いいわよ。私はあなたのマヌケな寝顔でも見てるから」
「ひでー。やっぱ起きてよっかなーこの位置最高の眺めだし」
そこでゼシカはククールのニヤける視線に先に気付いたのか、
そのだらしなく垂れ下がった目元を手の平でパシリと覆ってしまった。
「おーい、ゼシカちゃんのかわいい顔が見れねぇんですけど」
「見てるのは別のところでしょ。目を閉じないとラリホーかけちゃうわよ」
起こったフリをしながらも言葉の端で笑っているゼシカに、
はいはい、とおざなりに返しながらククールも笑い、身体の力を抜いた。

「―――おやすみ　ククール」
やっぱり顔が見えないからだろうか。とても優しく聞こえたそのささやきに、
ククールは小さく頷いて、たちまち穏やかな眠りに落ちたのだった。

寝ようとしてたら素敵ＳＳが！！！
序盤の二人も後半の二人もそれぞれに違った、だけど最高の萌がある。
萌えすぎて眠気がどっか行っちゃったよｗｗ
そのうちククがゼシカに膝枕してあげるなんて展開もあってもいいかもｗ
本当にＧＪ！！

>>74
ククの想像したゼシカにワロタ
もしゼシカが実際にいやぁんとか言ったら
一体何事か？！ってなるなｗ

>>75-77
膝枕するまでの経緯も膝枕後も
ククゼシのやりとりに一切の無駄はないなｗ何から何まで萌える
ゼシカを楽しそうにからかっているククがなんとも幸せそうでいいな
ゼシカも可愛くてこの２人お似合いすぎる…ＧＪ!!

ＧＪ！
どう見てもカップルですなククゼシに身悶えた(*´Д｀)
いずれゼシカはククの膝枕から抱き枕に変わる訳ですねｗ

萌え死にしそうだｗｗｗｗｗ
至近距離に可愛い顔と大きなふくらみ、柔らかい太もも…
なんていう状況だ
ククールはよく欲情しないで済んだものだｗｗ

とあるアニメを見ていたらあるナンパな紳士？とお嬢様っぽい子のやり取りが
なんとなくククゼシっぽく感じて萌えた。
うろ覚えだけど↓
「君を僕以外の相手とは踊らせない。君が僕以外の相手と踊るのは嫌だ」
「そういうのは本命だけに言ってよ！」
「本命だよ」
「…！いつも目の前にいる女の子が、でしょっ」
みたいなやりとり。

女を口説くのが半ば癖のようになっているがために
本命(ゼシカ)に本気の気持ちを信じてもらえないククール

>>82
中盤の二人ならこういうやり取り結構繰り広げていそうだｗ
ゼシカに「あんたみたいなケーハク男、信じられる訳ないでしょ！」と言われ
どの女の子にもいい顔してしまう自分の性分に舌打ちしてしまうククさん。

終盤の頃にはそれとなく両思いを自覚していたのだろうか
それとも自分の気持ちを自覚しただけで相手がどう思っているかは
いまいち確信できずにいたのだろうか…

それ考えるだけでドーパミンが出っぱなしになるから困る
序盤と中盤はわりと固定されたイメージがあるんだけど、終盤〜EDは妄想の泉

ところでククゼシ編集ビデオ見てて思ったんだけど、煉獄島のエスコートのシーンって
まったく入れる必要性のないシーンだよね。例えば画面手前で主とヤンが何かしてて、
その奥でククがゼシカに手を貸して…っていう描き方なら画面の穴埋め的に入れてみたって感じで
まだわかるんだけど、あれ主ヤン見てるだけなんだよね両手繋いでイチャこいてる２人をさ
仮にあのシーンがすっぽ抜けても前後のつながりは全く問題ないしムービー５秒くらい短縮できる。
あってもなくても誰も困らないシーン。しかしフィルターかかってる人にとっては絶叫もののシーン。

「ククールがゼシカの両手を取って地面に降ろしてあげてる」っていうシーンを「わざわざ」入れた、
スタッフ方の真意が聞きたい。
深読みしすぎなのはわかってるんだ、うん。長文ごめん

＞ククゼシ編集ビデオ
なんですかそのお宝ビデオｗｗｗ
ダビングしてくれｗｗ

＞「ククールがゼシカの両手を取って地面に降ろしてあげてる」っていうシーンを「わざわざ」入れた、
＞スタッフ方の真意が聞きたい。
「あの二人は実はラブラブなんですよ」という風にしか思えない自分は
ククゼシフィルターかかりすぎなんだろうか…

このスレのククゼシまとめＷiki作りました。
まだ作業中なので色々と不完全な部分もあると思います。
何かありましたらトップ遠慮なく申し出て下さい。
ttp://www20.atwiki.jp/kkjs/pages/1.html

>>87
いやまったく間違ってない
だいたいなんだっけラーミアだっけのとこでさりげにゼシカを庇うシーンとかも入れてるし
絶対ククゼシ好きスタッフがいる

>>86-87>>89
ストーリー的には必要ないはずなのに
わざわざククゼシな描写に尺を割いているんだから
何もない取る方が不自然、と断言してみる。
フィルター？そんなもの知りません。

>>88
前にまとめサイト作ってくれると言ってた人かな？
過去に投下された作品を色々読めるのは嬉しいな
乙＆GJ！

>>88
うわもう何この２人萌えるホントに萌えるヤバい死ぬ
GJGJGJGJGJ！！！！！乙！！ご苦労様です本気で感謝！！！！

あぁ…久々の休みに買い物行こうと思ってたのに見事につぶれた…
紅茶を飲みながらククゼシまとめｳｨｷを隅から隅まで読み尽くす…最高の休日の過ごし方だよ

ククゼシを半公式カプだと本気で思っている私はフィルター全開ですか

>>88
ＧＪ！！
>>1のまとめサイト見れなくてかなりショックだったから
これは本当うれしいｗｗ
まとめwikiじっくりたっぷり見せてもらうよｗｗ

>>88
ありがとう！！日曜はこれで楽しむよ！


で、どうでもいいがそのページのスポンサー広告に
「女の誘い方が分からない？間違いだらけの誘い方ではダメです
デート、ホテルに誘う２つの秘訣とは　〜renai-soudan.com/moteru/」

てのが入ってんのﾜﾛﾀｗｗｗ

>>93
超モテを誇るカリスマククール先生によるデート講座か、
ゼシカに対してどうにも決まらないククールが悩んで受講するのか
一体どちらなのか気になるｗ

>>88
乙乙！！！そしてＧＪ！
ありがとう！本当にありがとう！
ククゼシウィキなんて素敵過ぎる…
さっそくククゼシ萌えにどっぷり浸ってきます

これからしばらくこのスレが過疎ったら、間違いなくこのwikiのせいだなｗｗｗ
いやしかしスレ内の萌え語りまで収録してくれて、もうホント最高だよ
昔のSSの投下っぷりがすごいな。今では１人か２人しかいないような気がする
かつての人が復活するか新しい職人さんが生まれ出てくれればいいなっと
このwiki鑑賞しながら同志とキャッキャッしてぇー

過去の職人さんも今の職人さんも最高だな。
ただ萌え語りしているだけでも楽しいけど
やっぱＳＳ投下があると心が潤う。
wikiをいろいろ見ていてククゼシの無限の可能性と萌えに
改めてこのカプに惚れ直したような感覚だよｗ

ヤフーニュースを見て思いついた事。


…ククゼシをあしらった痛車が見てみたい

ククゼシをあしらった痛車でドライブしたいなｗ

ドラクエとは全然関係ない作品キャラの話しなんだけど、

＞○○って乳さわり魔なのに、巨乳美人彼女を前にしてよく我慢していられるね。
だから浮気ばっかしてるのかな

＞読者の知らないところで揉んでるんだろう
掲載誌が幼年雑誌でなければ堂々と襲い掛かってるはず（・∀・）

というレスのやりとりを見つけてこれがどうしても
ククゼシに脳内変換されて一人にやけまくってしまった

巨乳美人彼女（ゼシカ）を前に我慢する浮気癖のある彼氏(ククール）か…
恐ろしいくらいはまるなｗ

プレイヤーの知らないところで揉んでるんだろう　ゲームがドラクエでなければ堂々と襲いかかってるはず（・∀・）

乳触り魔のククールってちょっと結構色々凄そうｗ
ククゼシ２人ってそれとなくいい感じを醸し出しつつ
明確な恋愛描写をゲーム本編でされなかったのは
ドラクエが小学生くらいの子も対象年齢に含まれた
健全ゲームのせいなんだろう
もしＲ-15ゲームとかだったらあんなククゼシこんなククゼシが
そりゃもうプレイヤーの見ている前で繰り広げられたに違いない

！注意！　　
>>24からヒントを得た話。絶対そんなことできないであろうククをいかにして暴走させるかに挑戦した結果
………かなりククさんがひどい男です。ここまで読んで嫌な予感がした方は飛ばしてくださいすみません。
鬼畜というほどでもなく年齢制限もありませんが、決してけっっっっっっしてラブラブではありません。
それでも大丈夫という豪胆な方だけ読んでやってください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

栄えている街とはいえ、大通りを外れた裏路地はやっぱり人通りもないし、いい雰囲気ではない。
でも宿屋までの道はこっちが近道だから、と、ゼシカはその薄暗い路地を足早に歩いていた。

―――何気なく視線を上げた瞬間、狭い道の先に立ちはだかる人影にギクリとして立ち止まる。
どんな明るい街にだって、悪い連中は必ずいる。陽も落ちて、しかもここは民家とは離れたさびれた路地裏。
声を上げても誰にも聞こえないかもしれない。どうしよう、ゼシカは焦った。どうしてこんな時に限って。

影が、無言でザッと足音を立てて近付き、反射的に身体がビクッと震えた。
さらに一歩。ゼシカの足も、それと同時に後ろにさがる。しかし恐怖が先に立ち、逃げ出すことすらできない。
凍り付いたように動けなくなったゼシカをよそに、影は最後の一歩を大きく踏み出しゼシカの目前に迫った。

「………………ククール？」
呆然とその名を口にする。ろくな明かりのない路地ではその赤い制服が漆黒に見えて逆に恐怖心を煽ったが、
近くで確認すれば見間違えるはずもない、それはククールだった。一応は、ゼシカにとっての騎士である。
ゼシカははーーっと大きな息をはいた。
「驚かさないでよもう…心臓止まるかと思ったじゃない」
怒るより安堵が先にきて、文句を言いながらも胸をなで下ろす。
と、下げた視線の先、ククールの左手に握られたレイピアを見てぎょっとする。
―――血が。
「なに…どうしたの？モンスターでもいたの？」
怪訝な顔で尋ねるゼシカに、ククールは薄い笑みを浮かべたまま　あぁ、と呟いてレイピアをヒュッと空中で切った。
小さく飛散する血痕を気にもせず、それを鞘に戻す。ゼシカは不穏なものを感じて無言で彼を見上げた。
「…別に？」
ククールは笑ったままだ。
なんだろう…何か、変だ。このタイミングでククールが現れてくれて、これ以上の安心はないはずなのに。
未だに不安感が去らないのは。
ゼシカは理由のわからない居心地の悪さに耐えきれなくなり、意を決してククールの脇を通り抜けようとした。
「………何もないなら帰りましょう。いつまでもこんな―――」
しかし言いかけた言葉と同時に、ゼシカの足が突然止まった。
ククールがゼシカの腕を捕らえ、両肩を押さえてあっと言う間に壁際に押しつけたからだ。

余りにもいきなりすぎて声も出ないゼシカ。微笑を崩すことのないククール。
しばらくそのままで、お互い身じろぎひとつしなかった。
見慣れているはずの彼の笑みが、今のゼシカには凄味をたたえた悪魔の笑みに見える。ゼシカの喉がゴクリと鳴った。
「………………ゼシカ」
「………………ゃ、やだ、なにクク―――」
「お前武器は？」
え？と声がもれる。脈絡のない問いに、震えそうな声をなんとか抑えてゼシカは答える。
「武器…は、置いてきた、わ。宿に」
「ふぅん」
自分で聞いておきながらどうでもいいような返事を返したと思ったら、何の前ぶれもなくいきなりククールは
ゼシカの口唇を奪った。しかもなんの気遣いも優しさも技巧もない、力任せの強引な。
あまりの衝撃に一瞬頭が真っ白になっていたゼシカは、ハッと我に帰り渾身の力をこめて彼の頬を張った。
「―――なにす………！！！！」
「メラしねぇんだ」
沸騰しそうな怒りをサラリと流して、ククールはからかうようにそう言った。ゼシカが目を見張る。
彼の言いたいことが見え、わなわな、と拳が震えた。バカにされているんだ。
「………おあいにく様。MPなら少しは残ってるわ、―――アンタみたいな男を撃退するためにね！！」
怒りの余り抑えつけられた肩を引きはがして、ゼシカは指に炎を灯した。
一発のメラくらいならまだ撃てる。間近で黒焦げにしてやる。
しかし、その時ククールが素早く唱えた呪文は。
向けられた手の平がかすかな光を放ったと思った瞬間、ゼシカの炎はたちまち消滅した。
そして、なぜか凄まじい脱力感がゼシカを襲う。支えをなくしてフラ、と倒れかけたところを、
再びククールに捕らえられてしまう。今度は両手首を押さえられ、両足の間に下半身を挟まれる形で。
さっきよりももっと身体を密着させられて、ゼシカは怒りと羞恥で顔を赤く染めた。
「…ッ、なんなのよ…ッ、離しなさいよ！！」
なんて力なんだろう。いつものヘラヘラした、そしてフェミニストな彼からは想像もつかないほど、
容赦なくギリギリとこめられる力。まるで憎まれているようだ、とすら思う。
ゼシカが藻掻くのを楽しんでいるかのようなククールの表情に、ゼシカの心にまた不安が蘇ってくる。
―――やっぱり、いつもとちがう。
「………ゼシカちゃん、思いっきし力こめてさっきのビンタ？」
ククールが耳元でおかしそうに囁く。
「全然痛くねぇよ、ゼシカ」
「………ッククール！！」
ついにゼシカは弱音をもらすように彼の名を叫んだ。どうしちゃったの？しかしククールは薄笑いをやめない。
「武器もなくて、女の細腕で殴ったってあんな程度で、おまけに頼みの綱の魔法も…取られちまったしなぁ？」
ハッと気付く。さっきかけられた魔法は、あれは…マホトラだ。わずかに残しておいたMPを吸い取られたのだ。
―――どうしてそんなことするの？　　どうしてそんなことまで。
ゼシカの瞳に今度こそはっきりと恐怖が浮かぶ。そして脅えが。
途端、ククールの手が、折れそうな強さでゼシカの手首を強く握った。

「―――何フラフラしてんだよこんな所で！？武器も持たねぇで何やってんだよお前は！？！？」
まさに堰を切ったように。
ククールの秘められていた怒りが一気にゼシカにぶつけられる。ゼシカは驚きすぎて声も出ない。
「…オレは前から言ってるよな、てめぇの無自覚さ自覚しろってさ。もっと用心して警戒しろって。
世の中には腕の立つ奴も、ある程度魔法が使える奴も、呆れるくらい悪知恵の働く奴もいくらでもいるんだよ」
ますます強められる手の力に、ゼシカは本気で顔を歪める。
「なのにコレかよ。なんでそうなんだよ。馬鹿かお前は。オレがどんだけ」
「…ッ、………クク…」
ククールの本心を知っても、ゼシカの胸から不安はぬぐい去れなかった。
いつもとちがう。その感覚だけは今も感じている。ククールが、追いつめられているみたいに余裕がない。
だって、だって、来てくれたじゃない。そうでしょ？だからもういいじゃない。
なのにどうしてそんなに怒るの？
そう、彼はものすごく怒っている。今まで見たことがないレベルで、本気で。
ゼシカの鎖骨あたりに額をつけ、脱力して凭れかかっているのに手首を拘束する力だけは強くなる一方で…
とにかく、ごめんなさい、とか細い声を出すことしかできなかった。確かに悪いのは自分だ。
しかし次の瞬間肩に走った痛みに、ゼシカは小さく悲鳴を上げた。そしてそのまま強く吸われる感触。
肩口を噛まれ、そして跡をつけられたのだ。
混乱するばかりのゼシカの耳に直接、ククールの低い低い囁きが注ぎ込まれる。
「―――オレを、知らない男だと思えよ。そうしたらわかるだろ？自分の愚かさが」
それはゾッとするほどに甘い声で。
全身に鳥肌が立った。
獰猛な目をした彼の背後に、突き刺すような光を放つ満月が、異様な大きさで存在している。
もうゼシカには、今自分を蹂躙しようとしている目の前の男が、まさに見知らぬ暴漢にしか見えなかった。

もう少し続きがあるのですが連投に引っかかる気がするので後日投下いたします。
若干ククさんのフォローをします…若干…

>>104-107
職人さんマジＧＪです！！
こういうダークな感じのククもいいｗｗ
最近アホククばかり妄想してしまってごめんねククさんと謝りたいｗ
怯えるゼシカも可愛い……！
続きもすっっっごく楽しみにしています！！！

　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　　　,〃彡ミヽ　　
　　）)! .八~ﾞﾘ)）（ 　　〈（（(/（~ヾ》 ﾑﾊァ
　 （.(ヾ(!；ﾟ-ﾟﾉ! )） 　　ヾ巛ﾟ.∀ﾟﾉ"=3 　　>>104-106
　 　ﾞ /ヽ､)ノ)づ 　　　/~'i'：=：ﾞiヽ 　　　　続き、続きはまだか？
.　　　Ｕ曰ﾆ〈 　　　 ん､」"Ｙヾlﾉ　　　　　　俺とゼシカこの後どうなるんだ？
　　 　.// ,!＠ 　　　　　 i†=|=|ﾉ
　　　ん､_!__!,ゝ 　　　　　|ｰ |-| 　　　何あんたが興奮してるのよ…

>>104
全然ククさん酷くないよ！むしろ心情察するよｗ
本当続き全力で待っています
ＧＪ！

　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　　　,〃彡ミヽ　　
　　）)! .八~ﾞﾘ)）（ 　　〈（（(/（~ヾ》 ﾑﾊァ
　 （.(ヾ(!；ﾟ-ﾟﾉ! )） 　　ヾ巛ﾟ.∀ﾟﾉ"=3 　　>>104-106
　 　ﾞ /ヽ､)ノ)づ 　　　/~'i'：=：ﾞiヽ 　　　　続き、続きはまだか？
.　　　Ｕ曰ﾆ〈 　　　 ん､」" つヾlﾉ　　　　　　俺とゼシカこの後どうなるんだ？
　　 　.// ,!＠ 　　　　　 i†=|=|ﾉ
　　　ん､_!__!,ゝ 　　　　　|ｰ |-| 　　　何あんたが興奮してるのよ…




さて一か所どこが違うでしょう。

職人さん超ＧＪ!!!
甘甘いちゃいちゃなククゼシも好きだけど
こういうククゼシも好きだｗｗｗ
強引なククも良いものだｗｗ

>>109>>111
ワロタｗｗｗｗｗ
クク、あーたって人はｗｗｗｗｗ
というか>>111もっこり自重ｗｗｗ

混み合う前に入った酒場で軽く酒を飲んでいた。
それほど客のいない店内で、少し離れたところにいる５，６人の男達の集団から聞こえてきた会話。
いい女だの、いい身体だの、すげぇ胸だの。それ以外の特徴からも、すぐにゼシカの話題だとわかった。
ピクリ…と神経が反応するが、ポーカーフェイスでさらに耳を傾ける。
すると、話はなんとも不穏な方向に流れ始めた。
―――夜道で襲う、などと。
どうやら常習犯らしい。心底からの嫌悪をこめて舌打ちをする。さらに男の一人が、
その女のいる宿は調べがついている、そしてさっきどこそこにいたから、帰りはあの道を通るだろう―――と
周到な計画を話しだしたのが聞こえた瞬間、無意識に乱暴な音を立てて立ち上がっていた。
てめぇらなんかがゼシカをどうにかできると思ってやがるのか。身の程を知れ。
罵りは声に出さず、振り返りもせずに酒場をあとにした。
たいして飲んでなどいないのに、瞬間的にわき起こった異常なほどの不快感と妙に落ち着きなく騒ぐ胸の内で、
持て余した怒りと苛立ちがどんどん募っていくのを感じていた。

数時間前、街の子供達と遊んでいたゼシカ。少し魔法を使って見せると、子供達はたちまち夢中になった。
彼女はいつまででも付き合ってやる気みたいだったが、自分はすぐに面倒くさくなり、
早く帰れよ、と声を掛けてさっさとその場から退場し、酒場に向かったのだ。

今もそこで子供達の相手をしているか、周辺にいるか。もしくはすでに宿に帰ったかだろう。
頭ではわかっているのに、あの連中の虫酸が走るようなツラが脳裏から離れず、オレの悪い予感が警告を発していた。
みっともなく、焦りが足にも顔にも出ているのがわかる。でも歩みを緩めることはできない。
ようやく目的の場所に辿り着いたが、目立つ彼女の姿は周りを見回しても見当たらなかった。
もう夜も更けようとしているのに、広場にはまだ子供が数人残っている。
入れ違いか、とすぐさま踵を返そうとして、あ、さっきのお兄ちゃんだ、と叫ぶ子供に何気なく尋ねた。
「さっきのおねえちゃんは帰ったのか？」
「うん。まじっくぱわーがなくなっちゃったから、って」
―――その言葉の重大さに気付くのに数秒かかった。
一気に全身に血が駆けめぐり、そしてすぐに血の気が引く。気付くと足は再び全速力で走り出していた。

奴らが話していたと思われる路地に入り込み、必死で彼女の姿を探す。
その間にも沸々と怒りは沸き続け、その矛先は薄汚い連中よりも、なぜか完全にゼシカに向かっていた。
普段から何度も言っているのだ。しつこいくらいに、新しい街に来るたびに、言い聞かせてきた。
しかしアイツは、オレが真剣に言えば言うほどそれを本気だとは受け取らない。オレの信用云々もあろうが、
結局意地を張っているだけだ。素直に頷くことができないのだ。だから無駄に反発する。それに自分の
力を過信している。男と女の根本的な差をわかっていないのだ、あの箱入りは。
いい加減腹が立ち、好きにすればいいと思ったこともある。誘っているとしか思えない格好をして
一人で街をフラフラすれば、そのうち嫌でも危ない目に合うだろう。オレだって護るのに限界はある。
いつでもどこでも都合良く騎士が現れてくれるわけじゃない。それを思い知ればいいと。

―――その結果がこれかよ。
オレは目の前に転がる無様な男達の姿を半ば呆然と見下ろしながら、心の中で呟いていた。
自制など効くはずもなく、勝負は一瞬だった。殺してはいない…だろう。多分。保証はないが。
そしてすぐに興味を失う。こんな連中どうでもいい―――ゼシカは。
その時、角を曲がった奥の方向からパタパタと足音が近付いてきた。

………オレは思わずハッと笑っていた。
ちゃんと、このタイミングで。こいつらがまさに待ちかまえていた、この道をしっかり通って。
武器を持たず、魔法も使えない、無力な女が。なんの警戒心もなくやってくる、その事実。なんて愚かで滑稽な…

も し も 今 こ の 場 に オ レ が い な か っ た ら

そう考えて気が狂いそうになった。
なのに抑えた口元から漏れ出るのは、押し殺した笑い声で。
沸き上がるのは安堵ではなく、激しい苛立ち。そして荒れ狂うような…愛情と欲望。
突き刺すような視線を感じて、空を振り仰ぐ。巨大な満月が、オレを見下ろしていた。

＊

「―――イヤァッ………！！！！」
引き絞られた甲高い悲鳴に、ククールは唐突にピタリと手を止めた。
片手で一つにまとめあげ、抑え込まれていた両手首がふいに解放され、ゼシカは力無くズルズルとその場に座り込む。
震える手で乱れた服に手をかけしばらく呆然としていたが、次第に顔を歪ませ、両手で顔を覆って泣き始めた。
ククールはそれを無言で見下ろす。かける言葉すら出てこない。今の状況がまるで夢の中の出来事のように、
現実感を伴わないことが不思議だった。確かに自分がやったことなのに、さっきまでの自分が違う誰かのようで。
しゃくりあげ、嗚咽をくり返す小さな身体は今にも壊れそうで、あまりにも弱い。
視界に入るのは、細い手首にはっきりと残った己の指の跡。そして強引に吸い付き好きなだけ舌を這わせた、
むきだしの首筋に残る幾つもの赤い跡。ククールはようやく自分がしてしまったことをはっきりと自覚した。
それでもなぜか、謝罪の言葉を告げる気にはなれなかった。
「………………ったのに」
ゼシカが肩をひくつかせながら、
「………ごめんなさいって、言ったのに………！！」
両指の隙間から漏れ聞こえた精一杯の非難に、ククールは苦しげに目を眇める。
確かに彼女は、乱暴な行為の最中に、何度もごめんなさいとくり返した。荒い息を紡ぎながらまるでうわごとのように。
そして自分はその声には耳を向けず、無理矢理口唇をふさいで懇願にも似たその言葉すら封じこめた。

そういう問題じゃないんだよ、ゼシカ。ほらお前はまだ何もわかってない。ひどい男にこんな目に合わされても、まだ。

ククールは無言で自分のマントと上着を彼女にかけ、静かに抱き上げた。
抵抗されるかと思ったが、もうそんな気力も残っていないようだった。

腕の中で、ゼシカはずっと泣き続けた。
本当に切り裂いてしまう前でよかった。だからといってひどい行いをしたことに変わりはないが。
謝るべきなのだろう、当然だ。しかしククールは、やはりこうなってしまった責任は彼女にもあると思う。

―――お前が悪いんだ、ゼシカ。お前がオレを狂わせるから。

ふと、夜空を見上げる。雲が月を隠し、あたりを真の闇に染めていた。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

『満月』・・・満月は、犯罪や自殺、狂気、精神疾患、災害、出生率、狼男伝説などの原因だといわれている。

一日中投下したのを後悔してたんですが、暖かい言葉ホントにありがとうございました
誘い受けのようなレスごめんなさい。どうしてもお礼が言いたかったので

それと、ククの今さらな名誉のために付け加えておくと、未遂です。
>>111もっこり爆笑GJ!!

職人さんマジＧＪ!!!
ゼシカ無防備ですもん
ククールそりゃあ苦労するよｗ
しかしゼシカのあまりの無自覚無防備さに苦労するククを
自分が妄想するとただのむっつりアホ男になりかねないのに
ここまでシリアスで切なげにできるなんて尊敬してしまう…

>>113-116
　　　　　　　　　人 　 　人 　 　人
ｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!

ＧＪ！すごく良かった！
だけどククさんなんだか報われないｗ
後日ゼシカと和解してそのうちラブラブになれると信じているｗｗ

>>106
ＧＪ!!!!
てかククめちゃくちゃ格好良いのに何と難儀な…ｗｗｗ
ゼシカのあの外見に似つかない無邪気さは危険すぎる
今までもきっとゼシカのしらんところでククが
悪い虫を頑張って排除してきたんだろうなｗ

いつかバカップル化した時に
「あの時は本当に、すごく怖かったんだからね！」
「あれは…確かに俺のやりすぎだったけど、ゼシカは悪いんだからな！
いつも俺に心配ばっかかけやがって…」
といちゃつき痴話喧嘩を繰り広げて欲しいｗ

>>113-116
ｇｊ！！
ゼシカもククも可哀相なんだけど萌えた！
できればこれの続編でハッピーエンドなククゼシを見てみたいｗ

職人さん本当ＧＪです…！
ククゼシ萌えで疲れが吹っ飛びました！！
このスレのおバカなノリをこんなシリアスに纏められるなんて凄すぎｗ
>>111のもっこりククもこれできっと大満足ｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　　　,〃彡ミヽgj職人　　
　　）)! .八~ﾞﾘ)）（ 　　〈（（(/（~ヾ》 　俺とゼシカこの後ラブラブになるんだよな？
　 （.(ヾ(!　ﾟ-ﾟ,ﾉ! )） 　　ヾ巛ﾟ.∀ﾟﾉ"=3 　　このピンチを俺がどう乗り越え
　 　ﾞ /ヽ､)ノ)　 　　　/~'i'：=：ﾞiヽ 　ゼシカのハート射止めるか今から楽しみだぜ！
.　　　Ｕ曰ﾆ〈 　　　 ん､」"つヾlﾉ　　　　
　　 　.// ,!＠ 　　　　　 i†=|=|ﾉ
　　　ん､_!__!,ゝ 　　　　　|ｰ |-|
　　　　　　　　　　　　　 　￣ ￣ ……もう諦めなさいよ、あんた…

………クックルに幸あれｗ

………クックルに幸あれｗ

大事な事だから2回言ったんですね、ククさん

このスレにクク出没しすぎだろｗｗ

確かにコレはかなりピンチな状況だなぁ。やらかしすぎ。どうするよクク
悩め悩め２人ともハハハ。悶々と悩んでジリジリじれったい関係になればいいよ
あぁエイトになってニヤニヤ見守りたい

>>122
いつまで勃ってんだよｗ

>>126
時には後押しし時には邪魔しながら
ククゼシカプの行方を観察して楽しむ主人公…なんておいしいポジションｗ

>>127
そりゃゼシカとあんな事こんな事になって満足するまで……

トロデの記録のコーナーにククゼシ観察日記が何故ない

「今日もククールの奴め　ゼシカにちょっかい出して　燃やされておったぞ
　今のあやつらに足りないのは　素直な心　じゃ！」
　　　　　　　　　　　　　　　↓
「ゼシカがいなくなってから　どうもククールが　イラついとるのぉ
　エイト！　道草ばっかくっとらんで　はようゼシカを探しにいかんか！」
　　　　　　　　　　　　　　　↓
「最近ゼシカも　ククールに対して　ようやっと素直になってきたようじゃの
　頬を染めたりして　微笑ましいわい　若いもんはいいのぉ」
　　　　　　　　　　　　　　　↓
「…。　エイトよ　このところククールとゼシカの　イチャつきぷりが　目に余ると思わぬか？
　ククールめ　調子にのりおって！　わしのかわいいミーティアに　悪影響じゃ！」

>>130
あ、このトロデの台詞、ゲームプレイ中に何度か目にした記憶あるわ
確かドルマゲス倒した辺りから急速にククゼシ二人が
いい雰囲気になっていった事も指摘してたな、トロデ

マジすか！？
ちょっとプレイしなおしてくる

どこまでネタなのか分からない流れだｗ
自分の中ではククゼシ公式モード（フィルター全開）なので
プレイ中はありとあらゆるものがククゼシ再生されていました。
公式ガイドブックでいちゃついている二人に対して
ヤンガスが「二人とも　い　つ　も　通　り　頼もしいでがすよ」と述べていたし
ククゼシはいつもいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃしていた事に間違いなし。

>>130
ワロタｗｗ
ククゼシの進展具合が分かりやすいｗ
多分最後の方はトロデも完全に呆れて、
「もうあの２人は好きにさせておけ」状態になるんだろうなｗ

「ゼシカが　死にやすいのう。
あのスケベ僧侶の　欲望優先で　露出度の高い装備を　つけさせるからじゃ。
きちんとした重装備を　買ってやらんか！」

「ククールが　死にやすいのう。
夜は昼間の戦いの疲れを取るもの。　毎晩ゼシカと二人きりで　違う戦闘をしておるからじゃ！」

皆の者、セレクトボタンは常に連打じゃ！

「エイト　ゼシカが疲れきっとるぞ！　今夜の宿は　スケベ僧侶と　別の部屋にしてやれ！」
「エイト　ククールがそろそろ限界のようじゃ　今夜の宿は　ゼシカと同じ部屋にしてやれ！」
エイトとトロデは共犯

>>130
「道草ばっかくっとらんで　はようゼシカを探しにいかんか！」
が、
「薬草ばっかつくっとらんで　はようゼシカを探しにいかんか！」
に見えたよ！

ちょっと待ってくれｗ
どれが本当の情報なんだｗ

ククゼシスレ的には充分全部公式
これらの台詞がゲームプレイ中に見覚えがない人は
フィルターのかかり方が薄い証拠
もっとどっぷりククゼシフィルターウイルスに感染し発症すべき

なんだ
要フィルターだったのか
期待して再プレイしたらがっくりするところだったｗ

>>130-136のトロデの台詞の流れに吹いたｗｗ
ククールやゼシカの体調をトロデがさり気なく管理しているみたいだｗ
ククゼシをあまり連続で二人部屋にしているとゼシカが疲れ果て
逆に違う部屋にしているとククールがイライラしてくるというのがｗｗｗ

>>135
違う戦闘ってｗ
毎朝「ゆうべはお楽しみでしたね」と声をかけられるククゼシカップル…

>>140
マジモンだと思ったお前に萌えた

初キスとかデートとか、絶対こいつらに監視されてるよねククゼシｗ
「ククールとゼシカが　そろって泉にでかけたようじゃ
　たまには気をきかせて　わしらは陰からこっそり　様子をうかがうとするかの」
「…って毎回毎回付いてきてんのバレバレなんだよッッ!!!!!!!」
いい加減キレるククさん

もちろん初×××までな。ｗ

仲間達の視線があろうと構わんいちゃつこうぜとするククに対し、
ゼシカは「みんなに見られてるのにそんな気分になれないわよ！」と拒否し、
それが積もりに積もってとうとうキレるクク…というのが間にエピソードにありそうだｗ

>>144
さすがにそれの監視は……ｗ
もうこうなったらククゼシは何が何でも監視の目を掻い潜って
完全２人きりになれる時間と場所を確保しないとな

煉獄島脱出時のククゼシエスコートシーンって今思えば
主人公とヤンガスがニヤニヤしながら二人を観察していたのかもしれない

それでもおいしいけど、あの終盤だとむしろ「この瀬戸際でまたイチャこいてるでげす…」「空気読めよ」
というあきらめツッコミの方が正しい気もする

ていうかさ、個人的にあのシーン何が萌えるって、ククが「両手を」とってることなんだよね
片手だけなら女性に対する礼儀としてスマートにポーズとっただけ、ともとれるけど、
ゼシカが落ちたりバランス崩さないようにものすごい大切そうに手ぇ取ってるんだよアレ
何十回も巻き戻してコマ送りまでした私が言うんだから間違いない

ウィキに煉獄島脱出時のキャプあった
ttp://www20.atwiki.jp/kkjs/pages/258.html
もうこれは完璧できているでしょ
扱いがただの仲間に対するものじゃないｗ
どう見てもゼシカ、ククの女状態じゃんｗｗｗ

…と、フィルター全開の自分が言ってみる

高速で保存した

主人公とヤンガスがさっさとそのまま籠から飛び降りたのに対し、
ククールのエスコートでゼシカが降りるシーンだけゆっくりやっていたもんなｗ
煉獄島脱出の際は既に仲間公認カップルだったという訳か

これ序盤だったら
「ほら、手を貸して。俺が受け止めてやるよ、ハニー」
「けっこうよ！これくらい一人で降りれますーっ」となったんだろうな。
終盤の二人はククが「ほら」と一言発して手を伸ばしただけで
ゼシカも素直に手を重ね、なんかいい雰囲気で
見つめ合っちゃったりしているんだろうな。
それでいてまだ恋人未満というおいしすぎる関係。

ほんとアレいらないシーンだよね。いやーいい意味でね
しかし何回見たって、ゼシカが飛び降りられないほどの高さじゃ全然ないよなぁ
あんなのポルマルでもぴょんっと降りられるじゃないのさ。何やってんだかこいつらときたら

ククが両手を取った瞬間にバランス崩してククの胸に飛び込む形になったゼシカを
「おっと」とか言いながら当たり前のように受け止めて抱っこしながら地面に降ろして
２人ともなにごともなく主ヤンのところに走るんだろうな！

>>153
下3行いいねーｗ
気がつくといちゃついている（ようにしか見えない）二人。
だけど仲いいねーとかつっこむと全力で否定。
だけど次の瞬間にはやっぱりいちゃついている。
「もうヤダ、この二人…」と呟く主人公

いちゃついている自覚が二人には全くなかったりするといい

「きゃっ…」滑るゼシカ。
「おっと。大丈夫か、ゼシカ？」すかさず抱きとめるククール。
「うん、ククールが支えてくれたから…。ありがとう、ククール」
「当然だろ。俺はゼシカだけを守る騎士なんだから」微笑むククに
「もう、またそんな事言って。色んな女の子に言ってるくせに」ちょっと唇を尖らすゼシカ。
「ゼシカにしか言ってないよ」
「嘘」
「嘘じゃねーよ。俺はゼシカだけを……」魅惑の眼差しで見つめ
「ククール…」うっとりした表情で見つめ返すゼシカ。
そのまま見つめあい、手を握り合たままの二人…を

「二人ともーーー（い・い・加・減にしないと）置いていくよーー？」大きな声で呼ぶ主人公。

バカップルスキル91のククゼシだな
他のスキルと違ってククが浮気を疑われるような行動に出たり
仲が拗れたりするとスキルがちょっと下がるからご用心

わざとこじれさせてもよかですか
わざとケンカさせてもよかですか
ククを暴走させてもよかですか
ゼシカに意地を張らせてもよかですか
ククに女の子にちょっかいかけさせてもよかですか
ゼシカにお色気ふりまかせてもよかですか

……………ふぅ

>>158
よかとです、よかとです。どんどんやっちゃってください
ゼシカをククールのバカー！と涙目で怒らせちゃってくださいとです

ゼシカスレの>>806を見てククの心の叫びに見えてしまう自分はもう駄目とです…

お酒の入ったゼシカは無防備なのにエロス全開なお色気娘になると思うんです。
それで酔ってククをサーベルト兄さんと間違え甘えて抱きつくと思うんです。
急にゼシカにすり寄られさらに「兄さ〜ん」とか言われたククの複雑な男心が刺激されると思うんです。

サーベルトとククの相似点とか考え出すとすごい萌える。ものすごい萌えポインツだよね
個人的に、身長が同じ、声が似てる、しゃべり方が似てる（公式）、頭の撫で方が似てる（ゼシカ談）
これだけでひたすら悶々と妄想できるんだけど

>>161
さぁそれを君がSSにするんだ

>>162
＞しゃべり方が似てる（公式）

え、それゼシカが正式にどこかで言ってたの！？もしそうならソースを教えて欲すぃ
気になる…！

いや、呪われし後の夢の中のサーベルトの口調がかなりの域でククに似てた。それだけ
ぬか喜びにもほどがあってごめん
案外品行方正タイプじゃなくけっこうくだけたしゃべりで、似てるなぁと最初びっくりした
重ね重ねごめん。真のフィルター保持者は常にこんな感じなんだぜ

ククゼシフィルターはとても大事なものです。
けして外してはいけませんよ…。

酔ったゼシカに抱きつかれて心拍数急上昇なクク。
女慣れしているつもりがどうすればいいか分からず固まってしまう。
そんな時聞いた事のないような甘えた声のゼシカに「抱っこ…」と言われ
いっきに男が覚醒クク。行動に出ようとした瞬間、「兄さん…」と呟くゼシカ…。

>>164
あ、そこでは私もそう思ってました＞案外口調がくだけてるなー
だけど塔へゼシカに会いに行った時、像の所で兄さんがしゃべってたのは
割と折り目正しいしゃべり方だったような…？記憶が薄くて

一人称がオレだしね　>夢の中のサーベルト

ゼシカが「ククールって喋り方がたまに、少し兄さん似ている…」と零した一言を
何故かずっと忘れられずにいたククが、ゼシカとなんとなくいい感じになってきた時に
兄貴の面影を重ねられているだけなんだと苦悩してしまう展開とかあるのでしょうか

あります
公式であるはずです
てか多分ありました

マイエラのマルチェロの部屋にククゼシを遊びに行かせて、
「探してる情報があるから本借りるな」
「勝手にしろ　騒いだら追い出すぞ」
「じゃあこのついたての裏で静かに読むよ。な、ゼシカ」
と言いつつデスクで仕事してる丸兄に見えないついたての後ろに行くククゼシ
もちろんそこには丸兄のベッドがある
はじめのうちは静かだったが、そのうち
「ヤだククール…どこ触ってるのよ、むこうにイヤミ団長さんがいるのよ？」
「いいじゃんちょっとだけ。どうせアイツには見えないんだから」
「そんなこと言ったって…アッ、もう、ちょ…」
「ゼシカが声出さなきゃ大丈夫…」
「ン、ヤダもう…ア…ッ」
「キ　サ　マ　らぁぁあああああ!!!!!!!!!!!」
そして衛兵を呼ばれるという壮大な妄想をしてました。

>>170
ちょｗｗｗ

しかも大した大声出してないのに聞こえてるってことは
ゼシカの「イヤミ団長さん」も聞こえてるってことですねｗｗｗ

>>170
おいおい何やっちゃってんだバカップルｗ



も　っ　と　や　れ

>>170
何その素晴らしいイベント
煩悩坊主のククとお色気お嬢様のゼシカさん最高ｗ
しかしククはマルチェロにわざと喧嘩売ろうとしているように見えるｗ

>>170
まずは抜けてる毛を掃除しなくちゃ

実際あのついたての奥のベッドはなんかエロい
あとゼシカの部屋にククールを連れてったんだけど、
このベッドじゃ狭すぎるしアローザさんにもメイドにも筒抜けじゃなぁと思った
そんでゼシカの部屋の上の物置？部屋までククを誘導し、ここならなんとかなるな、とニヤリとした

ところでさっきから>>174を見ないんだけど誰か知らない？

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーｯ兄上ーーーー！！！！！！！
ﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝだけはやめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


止めてｸｸｰﾙ！！！！！！！！

あ、間違えたｱｲｱﾝﾒｲﾃﾞﾝだ（爆死）

一瞬スレ間違えたかと思ったｗ

>>175
物置までククを誘導するのはゼシカか？ｗ
いちゃつき目的ではなくなんだかしらの理由でゼシカが物置にククを連れてったら
「そんなに俺と二人きりになりたかったのか。今日のゼシカは積極的だな♪」と
勘違い？で大喜びクク…

>>104「暴走クク」の続きになります。そして相も変わらずなかなかラブってくれない２人。
そして相も変わらずさらに続きます…す、すみません…こんなに長くなるとは思いもしませんでした…
ジリジリうぜぇので、辛気くさいの耐えられない方は飛ばしてください。
あと誰か>>170をSSにしてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

ゼシカを抱えて部屋に戻ってきたククールは、腕の中で泣き疲れてぐったりとしている彼女を
そっとベッドに乗せ、背もたれにもたれさせるようにしてやった。
うつむいたまま、ゼシカは身動き一つしない。チラリと見えた濡れた目元は、真っ赤に染まり、痛々しい。
ククールは宿屋の主人から氷水とタオルを借りると、ベッドに腰掛け顔をのぞきこんだ。
頬に触れ、顔を上げさせようとすると、ゼシカは子供のように顔をイヤイヤと振った。
「冷やさねぇと腫れるだろ」
それでもしばらくククールの手を拒んで小さく暴れていたが、やがてまた力を失ったように動きを止めた。
顔を上向かせると、ゼシカは眉根を寄せてギュッと耐えるように目をつぶる。
ククールは赤くなった目元を拭き、冷たいタオルをしばらくそこにあてがって熱をとる行動をくり返した。
その間も、されるがままでありながらもゼシカはキツく瞳を閉じたままで、
決して目の前のククールを見ようとはしなかった。

一通りの処置が済むと、ククールは頬に触れた手はそのままに、優しい声音でゼシカ、と名を呼んだ。
ゼシカの身体が震えた。ククールは彼女が反応するまで、何度も何度も呼びかける。
やがて、ゼシカは突然横を向き、頬に触れている手を離し　ひじでククールを押しのけた。
そして再びうつむき、右手を胸元で握り、もう片手でシーツを強く掴んだ。
「………。―――どう…して」
あんなこと、と。
ほとんど聞き取れないほどの掠れた声に、ククールは少しだけ黙り、静かな表情のまま答える。
「ホントにわからないか？」
その声がとても穏やかで優しく聞こえて、ゼシカは自分がいけないことを聞いてしまったような気持ちになった。
「………わかる、けど」
でも、と、握る手に力をこめる。
「…どうしてあんなに怒ったのか…わからない」
「今も怒ってるよ」
ゼシカは思わず顔を上げてククールを見た。しかし言葉とは裏腹に、彼の表情は風のない波のように静かで。
「………どうして…？」
混乱しているのは自分ばかりで、ゼシカは彼に置いて行かれたような気がして泣きそうになる。
ククールはそんなゼシカをじっと見つめていた。そして、やがて小さな誓いを立てるように、厳かな声で告げた。

「―――ゼシカが大事だからだ」

あまりにストレートな口説き文句にふいうちをくらい、一瞬の間を置いて、ゼシカの頬がボッと赤くなる。
ククールはそんな幼いゼシカに、小さく苦い笑みをこぼした。
「………お前が大事すぎて、大事すぎて、自分でも戸惑ってる」
まっすぐゼシカの目を見つめながら、ククールはゆっくりと己の胸の内を吐露する。
「こんな感情はじめてだからさ。どうしたらいいのか持て余してる」
今まで女の子に対して、守るだの大切だの好きだのと散々口にしてきたものの、
本気でそう思ったことなど一度もなかった。己の存在が常に倦厭されていたあの修道院の中で、
いつでも心を冷たく低い位置に置いて、感情を荒立てたり表に出すことなど、滅多にしなかった。
こんなに心が振り回され制御すらできなくなるなんて、自分でも信じられないくらいだ。
「ゼシカが薄汚い連中に触れられると思っただけで、簡単に理性なんかふっ飛ぶ」
そう言ったククールの目に、ふいに激しい色が宿り、ゼシカはビクリと身体を強ばらせた。
脳裏に急激に蘇る、今とはまるで別人のように自分を手荒く扱った彼の顔。ついさっきのことだ。
思い出すだけで血の気が引くくらい脅えてしまう。
「………でも」
ゼシカは力無く目を伏せた。
「でも、大事だからって………―――あんなことして、いいの？」
その言葉にククールの動きが止まった。
手元のシーツを色を無くすほどに握っているゼシカの指。全身が細かく震えている。
ククールはすっと目を細めた。こんな彼女を見ても、罪悪感のわかない自分が不思議だった。
「………怖かった？」
「………………こわかった………」
当たり前じゃない、という弱々しい呟きに、ククールは自分が彼女にした酷い行いを思い起こした。

謝ってしまえば、いいのだろう。ごめんごめん、なんか我を忘れちまってさ。なんでもするから許してくれよ。
そんな風にいつも通り、手の早い軽薄な男を演じれば、丸く収まるのはわかっていた。
ゼシカも本当はそれを望んでいた。謝ってくれればそれでいいのに。彼が謝って自分は怒り彼にお仕置きして、
それでいつもの２人に戻れる。元通りの自分達に戻れればいいだけなのに、と。
―――わかっていてもククールは、謝る気にはならなかった。

「………ゼシカが感じた、恐怖とか。脅えとか。それは、オレがいつもいつも抱えてるものだよ」
「え…？」
「お前がいつ危ない目にあうか、ひどい目にあうか、オレ以外の男にカンタンに触られてないか。
　お前がそのかわいい顔で、お色気振りまいて街歩くたびに―――オレは怖くて怖くてたまらねぇんだよ」
それを伝えたかった。だからあんなことをした。100回言うより、一度体験した方が身に沁みてわかるだろう、と。
ゼシカが大きく目を見開く。今にも泣きそうに見えて、ククールはそっと目を逸らした。
非道いことを言ったのはわかっている。しかし敢えてそう告げたのは、それが本心に違いないからだ。あの時
月光の下で暴走した自分の心情は今となってはよくわからないが、多分心の底で確かにそう考えたのだ。
他の男の手でわからせるくらいならオレが―――と。
「………嫌ってほどわかっただろ？男と女の力の差が。自分がどれだけ過信してたのか」
ゼシカは歯をくいしばり、俯いた。
ククールは無言で彼女に手を伸ばす。あからさまにビクッと反応し、反射的に引いた身体を許さず、
未だ握りしめられている彼女の手を強引に掴んだ。
袖をまくると、細い手首にうっすらと残る、自分の遺した跡。そこにそっと触れ、慈しむように撫でる。
そこからゼシカの体温が急激に上がったのがわかった。そして、当然のようにククールはその跡に口づけ、
「………『ホイミ』」
肌の上に唇を滑らせながら呪文を唱えると、ほのかな光が拡散し、痛々しい痣が消えていった。
ゼシカは真っ赤な顔でそれを見つめている。
どうしようもなく戸惑っている眼差し。怒るべきなのか、どうすればいいのか、わからないのだろう。
ククールは静かに立ち上がった。ゼシカがハッと見上げる。じゃあな、と告げる背中に、ゼシカは思わず叫んでいた。
「ヤだ…ッ、………ククール！！」
こんなに混乱しているのに、一人にしないで。ゼシカの心は不安と心細さで一杯だった。
しかし、ククールはとても切なそうな微笑を浮かべて彼女を振り返る。
ベッドの上で、自分にすがるような目を向けるゼシカ。
このオレに。―――君に乱暴した、この男に、だ。
あり得ねぇよゼシカ。ククールは心の中で、諦めたように笑いをこぼす。
「………ゼシカをこれ以上傷つけたくないんだよ」
ゼシカは何か言いたそうに口唇を開いたが、ククールは再び背を向け、部屋を出ていった。

取り残されたゼシカは、そっと手首に触れた。今自分が彼に何を言おうとしたのか、自分でもわからない。
ククールに噛まれた首筋がチクリと痛み、瞳を歪めた。

>>179-181
ＧＪすぎる！
まさか続きを書いてくれるとは…
これのさらに続きを期待してしまってもいいのだろうかｗ
ククールの格好良さとゼシカの可愛さに涙出た
職人さんのおかげでますますククゼシから抜け出せなくなってしまったよ

そして誰か>>170をＳＳにして下さいｗ

職人さんＧＪ!!
ククさんの苦悩っぷりとゼシカの無防備さがたまんないです
ククが救いのないままではなく希望が見えてきて良かったｗ
まさか>>170もＳＳ化の流れ…？
（0゜・∀・）ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

萌え死ぬｗｗｗｗｗああもう本当いいよククゼシｗｗｗ
職人さん素敵なＳＳありがとう！！
また先の展開が気になってしまうｗ

あああああなんだこの萌えるＳＳはｗ超ＧＪ！
いつになく子供っぽくなっているゼシカとなんか大人なククがいいｗ
とりあえず絶望的もな状況を脱出できてっこりククもきっと今頃歓喜しているな

　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　　　,〃彡ミヽ　　
　　）)! .八~ﾞﾘ)）（ 　　〈（（(/（~ヾ》
　 （.(ヾ(!^ヮﾟﾉ! )） 　　ヾ巛*ﾟдﾟﾉ"　　　お、俺なんかやっと報われそうなかんじ？
　 　ﾞ /ヽ､)ノ)づ 　　　/~'i'：=：ﾞiヽ
.　　　Ｕ曰ﾆ〈 　　　 ん､」"つヾlﾉ　　　　　ふふふ。良かったわね、ククール。
　　 　.// ,!＠ 　　　　　 i†=|=|ﾉ 　　　　　　　　　　　……ところでいつまでﾓｯｺﾘｼﾃﾝﾉﾖ
　　　ん､_!__!,ゝ 　　　　 |ｰ |-|
　　　　　　　　　　　　　 　￣ ￣

本当いつまでもっこりしているんだよククｗ

多分>>170がＳＳ化されていちゃついている様子が
具体的に書かれるまでもっこりしているなｗ

○兄さんは最初ククを自分と自分の母親の幸せを奪った
元凶として憎んでいたはずなのに、
ククゼシのバカップルぶりを度々見せ付けられていつしか
いちゃいちゃuzeeeeeeeeという怒りに変わっていくんだろうな

多分この２人、最初から他人同士で出会ってても元々相性悪いよねｗ
しかしメロメロデレデレになってるククールにまとわりつかれて、
「まったくあのバカ弟めが…。…………ハッッ!!」といった風に思わず「弟」と認めてしまったり
マルは元々面倒見のいいお兄さんタイプなので、ツッパることをやめて素直に「兄貴〜〜」
となついてくるようになったククールはどうしても無視できなさそう

「兄貴〜聞いてくれよ〜」
「うるさい出て行け」
「(聞いてない)なんか最近ゼシカの機嫌が悪くってよ〜体調も崩してて食欲ねぇし、
そのわりに果物が食べたいって駄々こねるし、オレの見る限り生理も遅れてるし…」
「………………………………………………………………………。
　……………お前…それは……妊娠しているのではないのか……？」
「………………エ」

こんな一幕が思い浮かびました

>>190
ククすっかり兄さんに懐いちゃって…
なんだかんだいってちゃんと考え答えてあげている兄さんもいい人ｗ


というかクク、あなた婚前のお嬢様を………ｗ

>>191
けどそれ言うなら主人公の父母もそうだったしねー＞婚前に

>>190
ゼシカ妊娠発覚で最初は色々慌しくなってそれらが一息ついた後
再びマルの元に訪れ、嬉しそうにひとしきり惚気話しを繰り広げ
「俺ももう父親かー…。あ、兄貴はこれで叔父さんだな、お・じ・さ・ん♪」と
楽しそうに言うククの姿が…。

最初はククののろけ＆オジサン呼ばわりにキレかかっていたマル兄も
いざ自分の甥っこと対面して抱っことかしてみたらちょっと顔が綻んだりしそう

>>190
ククなら生理遅れている時点で自分で気づきそうな気もするな
それともゼシカとのラブラブ生活との日々になんだか蕩けちゃっている状態とかｗ

もし婚前ゼシカに子供が出来たらククどうするんだろ
�@とりあえず手放しに大喜び
�A突然の事に頭真っ白で固まる
�B一瞬驚くけどすぐに喜ぶ
�C戸惑う
�Dその他

�Dその場でプロポーズ→即結婚式→アローザさんに報告
これでバレない（しかしアローザさんは娘の体調変化にとっくに気づいていた）

あぁ　妊娠中のゼシカに対するククの度を過ぎた過保護っぷりが目に浮かぶ…
なんか常にお姫様抱っこで移動してそうな…

ｾﾞｼ「ク…ククール、いい加減降ろしてくれない…？」
ｸｸ「ダーメ♪このままベットまでゼシカを運ぶ」
ｾﾞｼ「で、でも…メイド達が…皆に見られて恥ずかしいわ」
ｸｸ「これくらい、今更気にするなって」
ｾﾞｼ「気になるわよ、私は…！それにいつもククールが…
　みんなの前でいきなり抱きしめてきたり、キ…キスしてくるのだって、本当は…
　すっごく恥ずかしいんだから……」
ｸｸ（か…っ…かわええええええ!!!!!)
ｸｸ「…まあまあ、直に慣れるよ」
ｾﾞｼ「慣れるまでするつもりなの？」
ｸｸ「いや、慣れてもする」
ｾﾞｼ「あのねえ…！もうっ。慣れるわけないじゃないっ、バカ…！」

メイド１「見ているこっちの方が恥ずかしいですと言ったら、お嬢様発狂してしまうかしら…」
メイド２「私はいい加減もう慣れたけどね（あまりに日常的すぎて）」

家政婦は見た！ならぬメイドは見ただなｗ
旅に出る前はアローザさんと喧嘩が絶えなかったゼシカが
旅から帰ってきたらククといちゃいちゃ痴話喧嘩が耐えなくなったとか…

200GETしたら明日はククゼシの結婚式

>>200　
よくやった。201なら明日の朝は「ゆうべはおたのしみでしたね」祭り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

翌日、いつもの大胆な服ではなく、清楚な普段着で現れたゼシカに、仲間達は驚いた。
当然理由を聞かれ、もうすぐ兄の命日だから、しばらくはこの格好でいさせてほしいと告げる。
「本当は喪服が一番いいんだけど…家から持ってきたのって、この２着だけだから」
疲れているのか元気がなく、よく見ると涙の跡がわかる目元に気付いたエイト達はそれ以上尋ねることはせず、
防御が低いから後方支援をさせてほしいという彼女の願いを快く引き受けた。

うまいウソだと自分でも思う。でも首元を隠す服を着る本当の理由が、昨夜ククールによって
首筋や、肩や、胸元にまで、いっぱい、はっきりと遺された口付けの跡を隠すためなのだから、
兄の命日まで利用して仲間達をだますなんてあまりにも最低すぎると、ゼシカは自分を嫌悪した。

いつもなら、禁欲的な姿も逆にそそるね、などとここぞとばかりに声を掛けてきそうなククールが
終始押し黙っているのに、エイトとヤンガスは目を見合わせて首をかしげた。


ククールとゼシカがまたケンカをしているらしい、ということは、仲間達にはすぐわかることだ。
いつものピリピリしたムードではなく、不自然なまでによそよそしいのが不思議だったが、こういう時は
変に介入せず放っておくのが一番だとわかっているので、誰もそのことに触れはしなかった。

戦闘中も、ククールはいつも通りゼシカに向けられる敵の刃を受け止める。その動きに迷いはない。
しかしククールがゼシカをかばったあとは、余計なことしないでだのお前がぼーっとしてるからだの
ケガしてない？だのお前こそケガしてないか？だの何かしらでイチャついていた２人が、
やはり今日は言葉もなく目線も交わさないままなのだった。ケンカ中にもう一度ケンカすれば
たいてい元の鞘に納まっていた２人だが、今回はどうも簡単にはいかない様子だ。
しかもゼシカは目に見えて憔悴しているのに対し、ククールは常に無表情で、ほとんどしゃべりもしない。
ゼシカは次第にエイトやヤンガスともあまり話さなくなり、ふと気付くと一人で宿の部屋に帰っていたり、
馬車の中でぼーっとしていたりする。ククールはもちろんそれに関わろうともしないのだった。

そんな日々が数日続いたある日。
食事もあまりとらず、物思いに沈むゼシカを見かねて、エイトが彼女に声をかけた。
「顔色が悪いよ。一度ゆっくり休まなくちゃ、そのうち絶対に倒れる」
しかしゼシカは申し訳なさそうにごめんね、大丈夫、と言うだけで、頑なにエイトの勧めを拒む。
エイトはため息をついた。リーダーとして、これ以上は放置できない。今ゼシカに倒れられても、
ククールに抜けられても、色んな意味でとても困るのだ。心を決めて彼女の腕をしっかりと掴む。
「駄目だ。一度ちゃんと体調を立て直そう、ゼシカ。みんな心配してるんだか―――」
しかしその言葉は、ゼシカの小さな悲鳴によってかき消された。
腕を掴んだエイトの手を、ゼシカが激しく振り払ったのだ。
それは本人にとっても思わぬことだったようで、お互い目を丸くしてしばらく硬直していた。
どうしたんでがすか兄貴―、とどこからともなくヤンガスが走り寄ってくるのにゼシカはハッと我に帰り、
「ご…っ、………ごめんなさい。………びっくりして」

あっと言う間に走り去ってしまった後ろ姿を見ながら、なんとなーく
コトの事情がわかってしまったエイトは、ますます深いため息をつくのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

ゼシカが宿の部屋に一人でいると、コンコンというノックと共に、珍しい声が聞こえてきた。
「ゼシカよ、少しだけよいかの」
椅子に座って窓辺から外にぼーっと視線を向けていたゼシカは、驚いて身を起こした。
扉を開けると予想通り、深々とフードをかぶったトロデ王がそそくさと室内に入ってくる。
「まったく人目を忍ぶのも一苦労じゃわい。ゼシカ、何かあったかいものが飲みたいのぅ」
突然押し掛けて来ておきながら悪びれなく注文するトロデに、ゼシカは思わずクスリと笑い、備えてあった
紅茶を淹れると、すでに椅子に腰掛けているトロデの前に置いた。テーブルをはさんで自分も彼の向かい側に座る。
しばらくトロデがお茶をすする音だけが部屋に響いていたが、最初に口を開いたのはゼシカだった。
「………ごめんなさい。トロデ王にまで、気を使わせちゃって」
「別に気なんぞ使っとらんわい。落ち込んでいるご婦人には優しくするものじゃ。わしは紳士じゃからな」
ふふっ…とゼシカは笑った。切なげな笑みのまま、どこか自嘲気味に呟く。
「………まるでアイツみたいなこと言うのね」
「あんな口先だけのなんちゃって紳士と一緒にするでないわ」
「…ホントね」
トロデは何気なく言ったのだろうが、その形容は今のゼシカにとってなんだかすごく意味深だった。
再び笑顔が消えてしまった彼女をチラリと見上げて、トロデは大仰なため息をつく。
「あやつものぉ。苦労しておる分　己の顔色を隠すのは上手いが、己の感情を相手に伝えることは
上手くできんのじゃなぁ。スカしてはおるが、まだまだ若造じゃからの。
未熟者が片意地張りおって　見ているこっちがムズムズするわ」
意外とククールの内面まで見抜いているトロデに、ゼシカは目を見張った。さすがは年の功…なのだろうか。
その口調には隠しきれない心配が滲み出ていて、トロデの優しさが伝わってくる。
自分はまだまだ、ククールのことがよくわからない。それどころか自分の気持ちさえ。
自分は彼に、本当はなんて言いたいのだろう。

「ゼシカよ。おぬしも、ククールのことが　好き　なら多少の暴走は許してやれ。大事にしたいと
思ってはいても、どうにも己を御せなくなることがある。男とはそういう困った生き物なんじゃよ」
瞬間的にガタン！！！！！と音を立て、耳まで真っ赤に染めてゼシカが立ち上がった。
当たり前のように告げられたセリフの中に、衝撃的な一言が含まれていた気がする。口をぱくぱくさせる彼女に、
「なんじゃおぬし、このわしがわからんとでも思うたか。というかエイトもヤンガスもミーティアも、
要するにお前ら意外はみーんなとっくにわかりきっとるわい。そもそも男女の惚れた腫れたに
他人が口出しするなんぞ無粋きわまりないこと。じゃがの、おぬしらが余りにニブチンじゃから、
敢えてこのわしがスーパーアドバイザーとしてじゃな…」
蕩々と悦に入り出したトロデは、未だに固まっているゼシカにふと気付くと呆れた目つきで言った。
「…………………まぁよい。とりあえず落ち着かんかゼシカ」
ようやくして椅子に座るが、ゼシカは俯いてスカートを握りしめている。
どうやらトロデは何もかもお見通しのようだ。いたたまれず、顔が熱くなるのを抑えられない。
再び沈黙がおりて、トロデはゆっくりと残りの紅茶を飲み干した。ゼシカの小さな声がポツリと響く。
「………ククールのことがわからないの」

今でも脳裏にはっきりと焼き付いている。
獰猛な瞳、乱暴なふるまい、力では到底適わないことを無理矢理教えられ、泣いても離してはくれなくて。
それまでゼシカの中にあった彼のイメージはすべて偽りだったのかと思えるほどの急激な変貌。
ククールは私の騎士だけれど、それと同時に男の人でもある。ただその事実だけがゼシカの中に深く残った。
ショックで怖くて、エイトにすら恐怖を感じてしまうほどに、男の人に対する漠然とした怯えが頭から離れない。
ククールは私にそれをわからせたかったのだと言った。その思惑通り、私はそれを嫌というほど思い知った。
―――それなのに、彼は私を許していない。
未だに目を合わそうとはしてくれない。

「まったくもってエセ紳士じゃな。惚れたおなごにこんな悲しい顔をさせるとはけしからん！」
トロデは両腕を振り回してぷんぷんと怒った。その言葉にもゼシカの頬は勝手に赤くなる。
「わからんのなら話せばいいだけのことじゃ」
うつむくゼシカに、トロデは簡潔に答えた。
「わからんから不安になる。不安じゃから話せない。解決するには思い切りが大切じゃ。あやつの方が
　そこらへん不器用じゃろう、おぬしから当たってみれば、案外あっさりと解決するかもしれんぞ」
「話すって…何を？」
「このまんまでいいのか悪いのかくらいは、話し合えるじゃろうが」
ゼシカはしばらく押し黙った。それは本当に単純で、しかも明快な方法に思えた。
話そう、あいつと。すくなくとも私はこのままなんてイヤだって、伝えよう。そしてあいつが、今
何を考えているのか、ちゃんと教えてもらおう。トロデの圧倒的なポジティブさに、ゼシカは感謝した。
「ありがと、トロデ王。………ごめんね、トロデ王もミーティア姫も、こんなことで足止めされてる場合じゃ
　ないのに。一刻も早く、呪いを解かなくちゃいけないのにね」
「アホウ！水くさいことを言うでないわ！これだけ苦楽を共にしてきたんじゃから、すでにおぬしは
わしのもう一人の娘も同然じゃ！実際この過酷な旅中において、男くさい所帯の中におぬしが
いてくれるだけで、どれだけ場が華やかになっておるか。ミーティアだって喜んでおる。
だからの、はよう笑顔に戻ってほしいんじゃよ。若いおなごは笑っておるのが一番じゃ」
そう言うとトロデは短い手を伸ばして、向かいのゼシカの頭をよしよしと撫でた。
ゼシカの胸の内が、ふわっとあたたかいもので包まれたような気持ちになった。
どこか懐かしい優しさ、心強さ。ずっと昔に失ってしまった、無条件でゼシカを護ってくれる手、
ゼシカを見守ってくれる優しい目。あぁ、本当に、お父さんみたい。
ふいに心が軽くなって、ゼシカは優しい表情でこくりと頷いた。
「………うん、じゃあ、勇気だして、あいつと…ククールと、少しでも話、してくるね。
…と、その前に私も紅茶淹れようかな。トロデ王も、もう一杯い………」

ゼシカは言葉を続けることができなかった。
立ち上がった瞬間に全身が冷たくなって、あ、立ちくらみ、と思った時には床に崩れ落ちていたのだ。

*

しつこいくらいに続きます。もはや完全な自己満です。
多分次で終わります。お暇な方だけおつきあいください。

　ククール＆ゼシカ結婚おめでとう！！
　　　　　　　　　　　　　 ＿|　|＿
　　　　　　　　　　　　　　ｌ＿　　＿l
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　　　　　　　　|　|　ヽヽヽ　　　 ｌ 　 　 　 　｜ |　　　　　　　　ミё彡
ミё彡　　　　|　|　　＼｡＼　／　　　　　　｜ |　　　　　　ミё彡
　　　　　　ミё彡　　　　ヽｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミё彡
　　　　　 ミё彡　　　　　　　　　　　　　　　　ミё彡　　ミё彡
　　　　ミё彡　　　　　　　　　　　　　ミё彡_
　　　　　　　　　ミё彡　　　　　　ミё彡　|､ ・）
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　　　　（　；∀；） 　　゜〃彡ミヽ　　　　 　　　　　 ＼＼(ﾟДﾟ )_
　　　　/ 二]つつﾞ　∫（（(/（~ヾ》⌒⌒v^;　　　 ヽ~ У / 〉
　　　/＿_/|＿|　 ∫ﾉヾ巛^ヮﾟﾉﾉ!((~ﾞﾘﾞ（,〈X〜 ∠（・>⊂Ｖ
　 　 /∧＿∧　｀ﾉノヽ,~〈∞〉ヽﾟﾉ､ヮ＾*ﾉ!).)　〜'　/ / ∧＼＼
　　（_（　 ´ー｀∠ ー 、〜V　⊂〔二⌒)ヽ　　⊂⊃　　⊂⊃
　　　/二]つ´ﾟﾉ　　　|＿∧＿_|　ﾉ ノ~ ⌒ノ⌒ノ
　　　|＿_/|_|　　　_ l //　,|　| |　ﾉ　ノ　ノ　ﾉ　 　/§∧
　　　 〉＿〉_〉 　 _l_　| |　| |　| |ﾉノ　ノ　 ノθ　　(ーﾟ*　)
　　　（＿_）_）　 |　 （￣ ）（￣ ）　ノ　ノθ 　　 ⊂⊂~〉∩∩
　　∩_∩　 　 |￣|￣￣￣￣￣￣~~~l￣l　 　 　 /~~（∇｀ ）
　 （ ´ー`）　 |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣ｌ￣ｌ　　 　l_____ﾟヽ~~~)
　 /ﾆ]つつﾞ|￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　UUノ__＿＼
　 |＿/|_| |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|　　　　　　 (__))
　　|　| | |￣|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|

>>201-204
ＧＪ！！
もう駄目だ萌えすぎて頭がおかしくなりそうｗｗ
続きが気になって仕方がないので投下楽しみにしていますｗ

>>205
ククゼシ結婚おめでとう！！
参列者の一人になりてえｗ

>>204
安西先生…続きが読みたいです



ＧＪすぎる
神よ、ありがとう…

ＳＳｷﾀｗｗｗＧＪｗｗ
キャラがもんもんと悩む姿ってのが大好きなんで
ククとの事がトラウマ気味で可哀相なんだけどゼシカに萌えまくってしまったｗｗｗ
そしてその影でククもあれこれ悩んでいる訳ですね。
ちょっとこの歯痒い二人のぎこちなさがたまりませんｗｗ
続き楽しみにしています！

職人さんＧＪ！
あの展開から急にラブラブになるのではなく
段階踏んでじわじわやっていくのがいかにもククゼシって感じでいい！
主人公とトロデ王もいいキャラしているなあ
なんかドラクエ８ってククゼシというカプも大好きだけど
仲間達もそれぞれ皆好きだからこういう仲間達の
結びつきみたいなのは見ていて嬉しくなる。

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　続きまだかよーーーーーーーー！！？＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　 〃彡ミヽ 　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝〈（（(/（~ヾ》　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃ヾ巛ﾟ.ｰﾟﾉ"　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼


―――――――――――――‐┬┘　　　　　　　　　　　　　 　＝≡＝
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　 　＿＿　 〆
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 | 　　　　　　　　　　　 ───　　＼ 　　　　　　〃彡ミヽ 　ｿﾘｬﾅｲｾﾞ
　　　　　|　 　 　 　 |(⌒ｼｷヾつ|　　| ﾄﾞｺﾄﾞｺうるさいわね！ 　　　　　　　＼＝二 〈（（(/（~ヾ》　　　ｾﾞｼｶｻﾝﾖｰ
　　　　　|　 　 　 　 |.ﾉ {ﾐ*ﾟーﾟ)| 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ 　　|ヽ　　＼ヾ巛ﾟ.∀ﾟﾉ"／
　　　　　|　 　 　 　 |⌒ 　 　 て)　　人　　　　　　　　＿　　―――‐　　γ ⌒ヽヽ 　⊂　　　つ　 ∈≡∋
　　　　　|　 　 　 　 |（　　___三ﾜ ＜ 　＞　　―――　　 ―― ―二 　 |　　　|:::| 三ﾉ　ﾉ　ﾉ　 ≡ //
　　　　　|　 　 　 　 |　)　　）　 | 　　∨ 　 　 　 ￣￣￣　―――‐　 　人 ＿ノノ　（_ノ､_ノ　　＿//
　 　 　 　￣￣￣￣'￣￣￣￣　 　 |　　　 　 　　 　 　 　 　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　 　/'|
　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ!

>>205
AA職人すごいなｗｗあぁとっとと幸せになるがいい幸せになるがいいよ！

>>210
このAAなんか無性に好きなんだよな〜ｗ
本編の「ゼシカさんよ〜」発言はじめて見た時は悲鳴あげるくらい萌えたなぁ
「そんなわけないでしょ」「そりゃないぜ」このテの会話、イチャついてるようにしか見えないよ…

いちゃついているようにしか見えないのではありません
いちゃついているのです本気で

いちゃいちゃケンカップルってたまらんです

いちゃついているって元々は言い合っている様という意味らしいよ
つまりククゼシはいつもいちゃついていた訳で
正真正銘のいちゃいちゃケンカップルだったという事です

今日も今日とていちゃつく…もとい言い合うお２人さんですね

阿吽の呼吸のような小気味いいテンポのいいポンポンとした会話のやりとりを
ククはすごく心地よく感じて楽しんでそうだな
本音ぶつけられる友達やかっこつけなくていい女の子なんて多分今までいなかっただろうから
手玉にとってゼシカを怒らせたり真っ赤にさせたり、
かと思ってたらふいうちで驚かされたり照れたりさせられてさ

ククゼシの夫婦漫才は素晴らしいよねｗ
いちゃいちゃ言い合う二人最高だ
今までレディーの前ではとにかくスマートなキャラを作っている風なククが
ゼシカにでだけ時々くだけた感じになったりするのがいい。
手玉に取られて怒るゼシカってのも可愛いな…
ククゼシはお互いにお互いを翻弄しあいそうでたまらん

道中些細なことでケンカしてああだこうだ言い合っている二人に対し
「二人ともーいちゃいちゃするのは後にしてよー」って主人公につっこまれ
途端に顔を真っ赤にする初々しい二人とか想像した

SS職人さんもAA職人さんも本当にいいお仕事なさるわぁ…
萌をありがとう。

そういや子供できたらククどうするかって話がでてたけど、
ククさん自分なんかが親になれるのかと悩みまくりそうだと思った。
自分の父親みたいに子を愛せなかったらどうしようとか。
実際に生まれたら、最初は戸惑うけど
だんだん子煩悩ないい父親になっていくんじゃないかなー
ゼシカの愛する力がククに伝染していく感じで…
ああｸｸｾﾞｼ可愛いよｸｸｾﾞｼ

修道院時代の仲間が久々に再会したククの変わりように驚いたりしてねｗ
すかした女好き男と思っていたククがいつの間に妻子溺愛お惚気男になっていたりして

結婚前に修道院に二人で遊びに行ったら、パねぇいい女連れてるククに
「…あれが？お前の婚約者？」
「そう」
「…なんでてめぇばっかりそんないいメみるんだよおおおおぅうううぉぉおおお」
「いや〜日頃の行いがいいからじゃね〜？」と首しめられながらﾆﾔﾆﾔ惚気るクク

「しっかし…いい乳してんなぁ…」
「やわらかいけど意外と弾力あんだぜぇ〜(ﾆﾔﾆﾔ」
「マジで？ちょっと確かめてきていい？」
「グランドクロスｯｯ!!」

なんつーしょうもない会話をｗ
だがそこがいい
けど個人的に修道院仲間がゼシカにいやらしい目向けた時点で怒って欲しいｗ
「しっかし…いい乳してんなぁ…」
「あっ勝手に見るな、俺のだ！減る！」
「減るかよ…；」

減るｗｗｗ
そういやイタストでメダパニ食らったゼシカが
「あ、あれ？目がまわって…？ああ、私の胸がしぼんでいく〜？」というセリフがあったな。
そんなゼシカにククさんがなんだかしらの救済をするんじゃないだろうか。

それセクハラ行為しか思いつきませんがな
「ゼシカ！しっかりしろ！お前の胸はちゃんとデカイ！！ほらこんなに…！！(ﾓﾐﾓﾐ)」
これでいいでしょうか

メダパニゼシカの胸を凄く嬉しそうに揉むセクハラククさんか

ﾒﾀﾞｾﾞｼ「本当？本当に私の胸しぼんでない？」
クク「ああ、本当だとも。１mmの変化もないいつも通りのゼシカの胸だ（ﾓﾐﾓﾐ）」
ﾒﾀﾞｾﾞｼ「で、でも？でも確かにしぼんで…あれ？」
クク「全く持って変わりない普段とおりの感触だ！（ﾓﾐﾓﾐ）」

ヤンガス「アニキ…そろそろ止めた方がククールの身の為じゃないでげすか？」
主人公「ああ、もうそろそろゼシカにかかったメダパニの効果が切れる頃だね♪」
ヤンガス「…楽しそうでがすね、アニキ」
主人公「そうかな？そんなつもりないんだけどね（ﾆｺﾆｺ）」

医者は、過度の貧血と食べていなかったことによる体調不良、そこから少し風邪をひいたのだと診断した。
栄養と休養をしっかりとれば心配はいらない、と言われ、一同はホッと息をつく。
ゼシカが倒れたとのトロデの叫びに、誰よりも早くその場にかけつけたのは血相を変えたククールだった。
しかし今は部屋の壁際で、腕を組んで突っ立ったまま、眠る彼女に近付こうとはしない。
「………熱があるね…」
エイトがゼシカの額に手を置いて、かわいそうに、と呟く。よく冷えたタオルをしぼって、額にのせる。
ゼシカの口から、か細い息がもれた。隣でヤンガスも心配そうに眉をひそめている。
しばらくしてエイトは、彼女をここに運び込んでから一度も口を開いていないククールを振り返った。
「―――ほらククール、いつまでうらやましそうに見てるのさ。ここからは君の仕事だろ」
「………誰がうらやましいって………」
「いいからつべこべ言わない。それよりゼシカに言うべきことがあるだろ。
ぼくらは出るから、一睡もせずにちゃんと看病するんだよ。いい？」
エイトの容赦ないパキパキした物言いに、険悪な表情をのぞかせたククールは思わず押し黙った。
こんな時のエイトに逆らってはいけないのはわかってる上に、明らかにこちらの劣勢だ。言い訳の余地はない。
用があったらいつでも呼んでとだけ言い置いて、エイト達はぞろぞろと部屋を出て行った。

ククールは溜めこんでいた息をはぁっと吐き出した。
そっとベッドの傍に寄る。今は落ち着いているのか、少し息は荒いものの穏やかに眠るゼシカの顔を覗き込む。
触れることに怯えている自分がいた。少しでも自分の手が彼女に触れれば、彼女を汚してしまう気がして。
伸ばした手が震える。一度引っ込めた手を、もう一度おそるおそる頬に伸ばした。
ふぅ…と、ゼシカが息をもらす。
ククールは無意識のうちにベッドの端に腰掛けると、両手でその頬を包み込んでいた。
「………ゼシカ………」
閉じられたまぶたに口づける。
熱で汗ばんだ彼女の両手を握りしめ自分の額に押しつけながら、祈るように呟いていた。
「――――好きだ」

*


眠っているわけではないのに意識が朦朧として体の自由がきかない。
あぁ、風邪で倒れるなんて何年ぶりだろう…ずっと小さい頃に雪遊びしすぎて高熱出したなぁ…
あのときは…サーベルト兄さんが…

―――かわいそうに―――
（兄さん？）
ふわりとおでこに何かが触れた。冷たくて気持ちよくて優しくて、懐かしくてたまらない手の平。
あの時も兄さんは、こんな風にずっと傍にいて看病してくれた。
そうだ、私は知っている。私を愛してくれる、男の人の大きな手を。
その力強さは私を怖がらせるものではなく、私を守ってくれるためにあったのだと、ふいに思い出した。
そして―――

次に頬に触れたのは、やっぱり、大きくて、優しくて、冷たいのに熱い手の平。
そしてこの手は、父さんでも兄さんでもない。私を護ってくれる―――騎士の手。

「………ゼシカ………」
名を呼ばれ、意識が徐々に浮上する。
まぶたに熱いものが降り、両手を握られたのがわかる。
「――――好きだ」
そう告げられた瞬間、急速に眠りから覚醒した。

>>225
今なら萌え死ねる…！GJ!!
だけどやっぱり続きが気になるｗ
覚醒したゼシカのククに対する反応は一体どうなんだろう
派手な外見とは裏腹に初心なゼシカと
女慣れしているはずなのにゼシカに対してだけ空回るクク…
本当いいカップルだ。

職人さんGJ！
なんかククがツンデレで可愛いよｗｗ
これで最終回か…？
「好きだ」のあとの二人がどうなったのかやばい気になるｗｗｗ
覚醒したけど寝たふりして後でどうにかなるのか
思わずガバッと起き上がってしまいククを驚愕させるのか
それともああなったりこうなったりと無限の可能性があるなｗ

じれったいよククゼシ
でもそこが最高だよククゼシ
職人だんありがとう…！

す、すみませ…>>225投下後いきなりPCの調子が悪くなり…あわわ
終わりです。今度こそ終わりです。おつきあいくださり本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊
目が合った瞬間、ククールは思わずぎょっとして、握っていたゼシカの手を放した。
ゼシカは熱で潤んだ瞳を、まっすぐにククールに向けていた。ククールは無言でそれから目を逸らす。
突然放り出された手をゆっくりと伸ばして、ゼシカはシーツの上の彼の手にそっと手の平を重ねた。
「………ククール」
掠れた声で、それでもしっかりと意志をもって名を呼ぶ。
ククールは突然立ち上がり、「宿の人呼んでくる」と言った。ゼシカは思い切り不満そうに眉をひそめる。
「…どうしてよ」
「…オレじゃない方がいいだろ」
「逃げないで」
ぐっと言葉を詰まらせたのをごまかしきれず、しばらくの躊躇ののち、ククールは諦めて再びベッドに腰かけた。
ゼシカもそろりと起き上がり、もう一度ククールの手に触れた。
「……ククールがいいの」
いつもの強がりな態度など微塵も感じさせない、静かで素直な声音。
ククールはその言葉を嬉々として受け止められず、静かに手を振り払い、片手で顔を覆って大きなため息を吐いた。
「―――お前はオレを信用しすぎてるんだよ」
「…それじゃいけないの？」
「お前、オレに何されたか忘れたの？」
「…忘れるわけないじゃない」
「…ッ、だったら！オレが今ここで、あの時とおんなじことするかもとか　思わねぇの？」
「そんなこと―――」
突然ククールが振り向き、覆いかぶさるようにしてゼシカをベッドに押し倒した。
安ベッドが軋んだ音を立てる。咄嗟に目をつぶるが、そっと見上げた彼の顔は、苦しそうに歪められていた。
「――-オレを、怒れよ。お前を傷つけたオレを怒れ。でないと意味がない。頼むから……」
顔の脇に突かれた両手がかすかにわななき、キツくシーツを掴んでいる。
ゼシカの視線から顔を背けるように、ククールがガクリと頭をたれた。
「――-………オレを、許さないでくれ」

自分がしでかしたことを間違いだったとは思わない。思いたくない。
だからオレは謝らない。謝らなければゼシカもオレを許さない。許されなければこの距離は保たれたままで、
もうあんな狂気じみた真似はしないでいられる。あんな凄まじいまでの欲―――独占欲は、もうたくさんだった。
ゼシカが大切だ。それは変わらない。でも、心乱されるのが怖かった。自分が自分でいられなくなるあの瞬間が。
これ以上傷つけたくない。二度とあんな思いはさせたくない。壊してしまうのが怖いんだ、だから。
頼むから―――オレを、信じないでくれ。

そして、唐突にゼシカは理解した。
ククールを許せないのはククール自身なのだと。ククールが怒っているのは私じゃなくて、自分なのだと。
ククールを信じられないのは、ククールだ。
そして、私の気持ちは―――

ゼシカは手を伸ばして、ククールの頬に触れた。
「…ククール。信用してるとかしてないとか関係ないよ。私は自分の甘さとか軽率さとかが、まだわかってない
わけじゃないの。誰にでもこうなんじゃないのよ。…ククールだから。あなただから…信じてるの」
ククールが顔をあげ、複雑な表情でゼシカを見る。
「ゼシカ…」
「許してるわ―――最初から」
ククールの顔が泣きそうにゆがんだ。ゼシカはそれを見て、優しく微笑む。
「私本当は、怒ってないし、傷ついてなんかいない。言いたいことはひとつだけなの。やっとそれがわかった」
ゼシカはククールの身体を押し戻しながらゆっくりと起き上がり、
戸惑いを隠せなくて苦しそうな表情の彼の胸元に両手を当て、そっと額をくっつけた。
ククールが驚いているのがわかる。心臓の音が聞こえるくらい、お互いドキドキしている。
ゼシカはぎゅっと目を瞑り、小さな声で、せがむように告げた。
「――-もう、あんな怖い顔しないで。…あんなの、私の知ってるククールじゃ、ないもの…」

ゼシカは最後に、おねがい、と言って、ククールの胸に顔をうずめたまま、黙り込んだ。
そのたったひとつの“お願い”に、抑えてきた感情が一気に溢れ出るのをククールはもう止められなかった。
加減など全然できないくらい彼女がかわいくてかわいくて愛しくてたまらなくて、力の限りに抱きしめる。
自分のしたひどい行いも、かっこ悪い姿も、醜い欲望も、全てを彼女は許してくれた。
そんなことどうでもいいことだとでもいうように、笑ってククールを信じてくれた。
彼女を怯えさせたのは“いつもと違うオレ”だった。ただそれだけだったんだ。
「………………ごめん」
頑なに口にするのを拒んでいた言葉が、簡単に滑り落ちる。ごめん、ごめんな、と
うわごとのように囁くと、ゼシカが胸の中で小さく震えて、「やっと謝った」と笑った。

―――もうダメだ、とククールは思った。
こいつはオレを甘やかしすぎた。この想いに歯止めをかける理由を見失ってしまった。
ゼシカ。オレはもう、お前に対して欲のカタマリになる、間違いなく。
わかってるか？お前のせいだぞ。やっぱりお前が悪い。お前がそんなにかわいいから。
ちくしょう、ああもう知らねぇからな。覚悟しろよ。
ククールは心を満たしていく際限のない幸福感に酔いしれながらも、
まだ事態に追いつけず混乱する心中で、延々とそんなことを考え続けていた。

「…クク…いたい」
背中がしなるくらいキツく抱かれて、ゼシカは顔を真っ赤に染め、心底困った声で訴えた。
しかし半ば茫然自失状態のククールは聞く耳を持たず、わずかにでも身じろぎする
ゼシカの身体を逃すまいと、抱きしめる腕にさらに無意識に力をこめてくる。
ゼシカは戸惑いながらも、自分もおずおずと彼の背中に手を回した。
ククールはただごめん、と言いながらちっとも離そうとしてくれないので、
私の言いたかったことちゃんと伝わったのかしら？と思いながら、ゼシカはふと思い出して尋ねてみた。
「ねぇ、ククール。さっき言ったこと、本当？」
「……………さっき？」
「私が起きる直前に言ったこと」

―――数秒ののち、突如ピキ…ッと音をたてて、ククールが固まったのがわかった。
抱きしめられているゼシカには見えないが、一瞬にして我に返った顔は、明らかにひきつっている。
「…おま…今、それ言うか…」
「なによ、いけないの？」
「いや、その、なんつーか…」
「もう一度言って」
「…………言うと思った…」
「言えないの？」
「そんなことねぇよ。………。………………好きだよ、ゼシカ」
「ちゃんと目を見て言って」
納得がいかない、といった風に、ゼシカは不満な声をあげる。
ククールは額に手を当ててはーーっと大きなため息をつき、それから静かにゼシカの背に回した腕を解いた。
左手は彼女の頬に、右手でそっと手を繋ぐ。自分で言っておきながら、ゼシカは思わず頬を紅潮させた。
ククールの端正な顔。今まで見たことがないくらいの真剣な瞳。
「――-――-好きだ」
青い眼に魅入られ、その言葉を頭の中で反芻しないうちに強く腕をひかれ、口唇が重なった。
ほんの刹那。すぐに離されたその口唇で、ククールは低い声で囁く。
「………お前は？」
恥ずかしさに我に返り逃げ腰になるのを許さず、ククールの腕は再びゼシカの腰を抱き込んでいる。
息がかかるほどの距離で、ゼシカは彼の瞳から目を逸らせなかった。
「…わたし、も」
「…わたしも？」
「好き………」
ポツリと呟かれた答えに、ククールが優しく微笑む。むしろそれは安堵の笑みかもしれなかった。

しばらく放心したようにククールを見つめていたゼシカは、彼の手が自分のブラウスのボタンを
外しているのに気づいて、きゃあ！と悲鳴を上げた。慌ててその手を押しとどめるが、
「じっとしろ」
「だ、だ、だって、あのね、だからってそんないきなり…っ」
「違う…」
ククールは冷静な動きでゼシカの抵抗を押さえ、上から１つしか外さなかったブラウスの首元に手を差し入れた。
長い指が首筋を撫でる感覚に、ゼシカは体を震わせる。そのうちククールが、あった、と呟く。
「ごめんな…」
「………え…？」
指が、ある一点を何度も何度も往復している。くすぐったさとかすかな痛みが沸き起こり、
ゼシカは顔を真っ赤にしながら、やっとそこに何があるのか気づいた。
ここ数日、鏡で見るたびにあの夜のことを思い出した、小さな傷痕。
少し腫れて盛り上がり、さらに強く吸われたことで今では赤味から紫がかってしまった―――彼の噛んだ跡。
「綺麗に消してやるから」
ククールはそう言って、回復呪文を唱え始める。
それを拒否するために、自分でも理解できないまま、ゼシカは咄嗟に傷に触れている彼の手をぎゅっと掴んでいた。
「…ゼシカ？」
「いいの…」
小さく首を振る。
見つめあったまま、握り合った手にお互い強く力を込める。
「いいの。消さないで」
ゼシカは、熱のせいではなく潤んだ瞳で、そう告げた。
ククールにとっては、キスマークでは足らず、噛み跡までつけて独占欲を満たそうとした蛮行の跡だ。
それをゼシカは残していいと言った。
そしてククール自身も、本当は消したくなかったのだと気付かされた。

ククールが吸い込まれるようにその首元に顔を埋め、傷跡に口付け、あの時よりもさらに強く吸い上げる。
ゼシカは彼の背中に腕を回した。まるで、もっと、とでも言うように。
そして再び重なり合った口唇は、長い間離れることはなく。

ようやく得られた大切なものの存在を全身で感じながら、ただ無心に求め合う2人を、
三日月のほのかな光だけが照らしていた。

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!
100回萌死んだｗｗｗ
ゼシカもクックルも可愛すぎるｗ
大人な雰囲気を醸し出しつつも初々しい少年少女って感じもあって
何が何だか分からなくなるくらい可愛いｗ
職人さんGJ!!!

>>229-232
GJ!!
もう色々と絶望的状況だったククが幸せになってくれて良かったｗ
すれ違って切ない展開も萌えるけどやっぱ基本はハッピーエンドだね
もう最後の二人のいちゃいちゃっぷりがたまらんです

(*ﾟ∋ﾟ)良かったな、ククール幸せになれて…

>>232
続きあったのか！良かったｗＧＪ！超ＧＪ！！
ああもうダメだ、何この可愛い２人…
思わずゼシカをきつく抱きしめてしまうククも
顔真っ赤にしているゼシカも最高だ！
次の日からうざいくらいイチャイチャバカップル化していたら笑えるなｗ

職人さんありがとう！
幸せそうなククゼシはいいねえ〜こっちまで幸せな気分になる
この後ククゼシはいちゃつき疲れてそのまま眠ってしまい、
朝様子を見に来た仲間達が仲良く寄り添って眠る2人を見て
そのあと気まずくなるといいよ

もう何と言ったら良いのか…
自分の表現力のなさが恨めしいけど…
脳から変な汁でまくったGJ！

自分も変な汁噴出しているｗ
次の日辺りにククゼシがいちゃついているつもりは全くなしに
自然と新婚夫婦みたいな甘い雰囲気醸し出していたりしたらいいな。

「うふふ、ククール。私を捕まえてごらんなさーい」
「ははは待てよ、マイスイートハニーゼシカ」　

「い、一体どうしちゃったんでげすか、あの2人…？」
「うーん、間違えてエルフの飲み薬のビンにおかしな薬混ぜちゃったとか？」


甘い雰囲気って言葉でこんなんしか想像できない自分が悲しいなあ…。

メダパニかけられているんじゃないかそれｗ

ククゼシの混乱が解けないうちにビデオカメラですかさず2人の様子を撮影
そしてククゼシが正気に戻ったところですかさずそのビデオを見せる

メダパニ効果以上の混乱と羞恥に襲われるゼシカ
なんだかにやにや楽しそう(嬉しそう？）なクク

個人的には翌日ゼシカの風邪が悪化してて、主・ヤン・トロデ・ミーに冷たい目で見られるクク
…を想像しましたが

（病人相手に…）ﾋｿﾋｿ
（抵抗できないのをいいことにここぞとばかりに…）ﾋｿﾋｿ
（余裕がないにもほどが…）ﾋｿﾋｿ
（あり得ない…）ﾋｿﾋｿ
（サイテー…）ﾋｿﾋｿ
（サイテー…）ﾋｿﾋｿ
非　難　の　ま　な　ざ　し

>>244
いいなそれ…
非難する集団に加わりたい加わりたい加わりたいｗ
そして「う、うるせえ！」って余裕なく怒るククが見たい

罰としてつきっきりでゼシカの看病をする頃を命じられるクク

それは罰というよりご褒美じゃないか？ｗ
熱でうっすら汗ばみほんのり染まった頬、荒い息
いつもより甘ったるい感じの鼻声ゼシカと
２人っきりの嬉しはずかし看病日記。
ゼシカが完治する頃には逆にククールが風邪をひいているはず

>「う、うるせえ！」って余裕なく怒るクク

ぐっは。たまんね。いちお合意だっつっても誰も信じてくれないだろうしねぇ
ごーかんま扱いも、実のところ当たらずとも遠からずだしぃーｗｳﾋﾋ
「嬉し恥ずかし看病日記〜ククール天国と地獄の5日間〜」でもなんでもいいから誰か書いてください

ククール天国と地獄の5日間ワロタｗ
仲間達分かっていてククに看病させるんだな…
とんだドSな人達だ…ｗ

ｸｸ「なーゼシカー、あいつらの俺に対する誤解といてくれよー」
ｾﾞｼ「誤解って？」
ｸｸ「だからー、ゼシカが風邪ひいた初日の事だよ。俺と…その、まあ、色々しただろ？」
ｾﾞｼ「へ？」
ｸｸ「あいつら俺が無理矢理ゼシカに迫ったとか言うんだ。だからその件について正しい認識を…」

ｾﾞｼ「し、知らないっ！」
ｸｸ「そりゃないだろ、ゼシカ。あの時確かに俺のこと好」
ｾﾞｼ「知らない知らないっ！私にはなんの事やらさっぱり分からないわ！」



主「なんだ、結局合意の上だったのか」
ﾄﾛ「こっちは散々心配しておったというのに、呑気にいちゃついきおって…」
ﾔﾝ「バカは風邪をひかないといいやすけどバカップルには当てはまないんでがすね」

顔真っ赤にして恥ずかしがるゼシカさん
「あれ、ゼシカ風邪ひいている時以上に真っ赤だぜ？」と
ニヤニヤからかって楽しむククさん

そんな図に思えて仕方がない

ゼシカ「高熱により記憶が曖昧なため、何一つ覚えておりません」



orz　←ククさん

　〃彡ミヽ.
〈（（(/（~ヾ》
ヾ巛*ﾟ∀ﾟﾉ"=3 ＜ゼシカ、ゼシカ、俺達この間ついに両思いに…


.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
.）)!#八~ﾞﾘ（〈
（.(ヾ!゜д゜ﾉ!))＜！！



.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
.）)!#八~ﾞﾘ（〈
（.(ヾ!゜ﾛ゜ﾉ!))＜高熱ﾆﾖﾘ　記憶ｶﾞ曖昧ﾅﾀﾒ　何一ﾂ　覚ｴﾃｵﾘﾏｾﾝ


　〃彡ミヽ.
〈（（(/（~ヾ》
.ヾ巛゜д゜ﾉ"

何故にカタコトｗ

2人そろって同じ顔してるなｗ

.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
.）)!#八~ﾞﾘ（〈
（.(ヾ!゜д゜ﾉ!))

　〃彡ミヽ.
〈（（(/（~ヾ》
.ヾ巛゜д゜ﾉ"

>>253
なんかもうすげええぇなごむｗｗｗｗゼシカサイボーグ化ｗ


ところで大変ですククール先生！またもスレが最下層に近づいてきてます！！
い、以前の流れを考えると、今度こそはゼシカたんがageてククさんからアレなお仕置きを…？ﾊｧﾊｧ

　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
　　）)! .八~ﾞﾘ)）（ やだっ
�� （.(ヾ(!;ﾟヮﾟﾉ! ) 　　sage入れ忘れてたわ
　 　ﾞ /ヽ､)ノ)づ
.　　　Ｕ曰ﾆ〈 　　　　ｸｸｰﾙﾆ ｵｼｵｷ　ｻﾚﾁｬｳ・・・
　　 　.// ,!＠
　　　ん､_!__!,ゝ



|彡ミヽ
|（~ヾ》ｷﾗｰﾝ
|ーﾟﾉ＋　
⊂）
| /　　　　　　　　　　　　　　でもま、
|´　　　　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　黙っていればバレないわよね
　　　　　　）)! .八~ﾞﾘ)）（
　　　　　 （.(ヾ(!;´∀｀ﾉ)）
　 　　　　　ﾞ /ヽ､)ノ)づ
　　　　.　　　Ｕ曰ﾆ〈
　　 　　　　　.// ,!＠
　　　　　　　ん､_!__!,ゝ 　　


|
|
|
|
|ミ　　　　　　　　　　　　　
|　　　　　　 :^ｙ.⌒⌒v^; 　
　　　　　　　)((~ﾞﾘﾞﾞ）（,〈 　…？
　　　　　 　(ヾ､-ﾟ　（!,),）
　 　　　　　　ﾞ (ヽ(/i-i
　　　　.　　　　曰ﾆ〈Ｊ
　　 　　　　　.// ,!＠
　　　　　　　ん､_!__!,ゝ
　

ばっちり現場を目撃されっちゃってるよ、ゼシカさんｗ
こりゃもうククさんによるゼシカお仕置きタイム発動確定ｗｗｗ

ク、ククさんのお仕置きｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

主人公「なんか知らないけどさっき真っ赤な顔したゼシカに今晩の宿はククールと一緒でいいって言われた」
主人公「いつもならめちゃくちゃ嫌がるのに」
主人公「ついでにククールがニヤニヤしながらゼシカの後ろに立ってた」

今夜は壁に耳をつけてククゼシが泊っている
泊りの部屋の様子をじっくり伺ってみないとな…ｗ

次の日ニヤニヤしながら「ゆうべはお楽しみでしたね」とククゼシに言うのですね

ゼシカはククに一体どんなお仕置きをされてしまったのだろう…

うちはキラパンに乗る時、ククの前にゼシカを座らせてるんだが（脳内で）
ククがセクハラをしなくなるまでかなり時間がかかったよ
何度燃やされキラパンから転がり落とされたことか…


それでも「今度は何もしないでよねッ！」と言いながら一緒にツーリングしちゃうゼシカ
うしろからぎゅってされるの実は好き

>>264
いいねそれ公式決定。
ククはキラパンに乗る時にゼシカのことを後からぎゅっと抱きしめ
ゼシカは「離してよ！」って真っ赤な顔で怒りつつも
キラパンの上で暴れバランス崩したら危ないから
そこまで強く抵抗できないんだよ…。
それで調子にのったククが幸せそうな顔でぎゅーーーーっと
ゼシカを抱きしめ続け、ゼシカの言葉では怒りながらも
内心ちょっと幸せな気持ちになったりしているんだよ。

キラパンは2匹くらい必要だとかねてから思っていました
どう見ても背中に乗れるのはせいぜい２人までだし
ヤンガス主人公チームとククゼシチームに分かれて乗るべきだと
私は思います

限界で3人までだとして。ヤンたんはダイエットのために歩きで。

普段なんとはなしに主・ゼシ・自分の順番に乗ってて、例の如くぎゅーとかﾓﾐﾓﾐとかしてたクク
ある日ふとしたことからゼシカの前に乗ったら、腰に回される彼女の腕と
後ろから無防備に押しつけられるおぱいのあまりにもアレな感触に、
「こ、これを今まで主人公のやつずっと、あ、味わってやが…！？」愕然

以来、絶対にゼシカは先頭、その後ろはオレ、それ以外は認めません。になったククさんでした

主人公何気に役得ｗ
ゼシカを1番後、自分真ん中って風にして無謀なゼシカの感触を
思う存分味わう手もあるのにわざわざゼシカ先頭にするって事はよほどセクハラしたい…
んじゃなくて、ゼシカがキラパンから振り落とされたりしないためですよね、ククさんｗ

主・クク・ゼシ、だと、ゼシカの素晴らしい感触に反応したものが
主人公にバレると困る…とかの理由もあると思います先生！

もうククやんは主人公にあとでニヤニヤからかわれてしまえｗ

でもその理由なら、ゼシ・ククで乗る時もマズいのでは…？
ｾﾞｼｶ「なんか背中に硬いものg

すみません先生。調子に乗りました。

.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
.）)!#八~ﾞﾘ（〈
（.(ヾ!゜-゜ﾉ!))＜背中になんか硬い物がぶつかるわ

　〃彡ミヽ.
〈（（(/（~ヾ》
ヾ巛；´∀｀ﾉ"＜あ、ああこれは男の武器だよ…

.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
.）)!#八~ﾞﾘ（〈
（.(ヾ!゜д゜ﾉ!))＜武器？危ないじゃない、ちゃんと袋にしまっておいてよ

　〃彡ミヽ.
〈（（(/（~ヾ》
ヾ巛；´∀｀ﾉ"＜いや、一応しまってはあるんだけどね

　　, -＝- 、
　,i", -v-w}
　,'ﾒ"；´ー｀）＜…（頑張れククール）

>>272
爆笑したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗ


ｷﾗﾊﾟﾝ（人の背中で何をやっとるんじゃゴラ）

1番の被害者？はある意味キラパンだなｗ

あまりの気まずさに
「次からはククールとゼシカの2人でキラーパンサーに乗りなよ。
……僕はヤンガスと一緒に走るから」と申し出る主人公

ゼシカ「待って！ちがうの、それだけは勘弁して！！(涙目)」
クク「よぉぉし、リーダーの許可も出たことだし…」
ゼシカ「いやああああぁ」

ｷﾗﾊﾟﾝ「わたくし的にも勘弁していただきたいものですな」

キラパンｗそりゃそうだｗｗ

ゼ「ククールが後ろだと変なことしてくるから嫌！
　それに背中にいつも硬いものがぶつかるし。私を後ろにさせて頂戴」
ク「ええ〜…いや、まあいいかな。ゼシカが後ろでもそれはそれで楽しいなし。
　何せ服越しでも充分すぎるくらい伝わる立派な膨らみの感触、温もり…
　そして俺の腰元に回されるゼシカの腕…。考えただけでたまんね」
ゼ「………やっぱり私前でいいわ」
ク「そうか、まあ俺はどっちでもいいけどな」ﾆﾔﾆﾔ
ゼ「というわけで主人公、このエロカリスマは放っといて
　キラーパンサーには2人で乗りましょう」
主「いや…それはちょっと、僕も…困る（ククール殺気篭もった目でこっち見んな！）」

結局くいもんのことしか頭になく背中に巨乳が当たっても己の肉と同化して実感が薄そうな
ヤンガスたんが最も安全だという結論に落ち着きました。

ｸ「ゼシカ気をつけろ！！
　ヤンガスだって腹が減ったらお前の胸が肉まんに見えて襲いかからないとも限らない！！」←涙目
ﾔ「失礼なヤツでがすねー男の武器の制御もできないヒヨっこに言われたくないでがす」
ｾﾞ「それにしてもヤンガスのお腹に腕回してるとぬいぐるみみたいにプニプニしてて気持ちい〜vv」
ﾔ「ククール殺気篭った目でこっち見んな」

ｷﾗﾊﾟﾝ「乗車時刻が過ぎております」

こっちみんなワロタｗ

　〃彡ミヽ.
〈（（(/（~ヾ》
ヾ巛゜д゜ﾉ　←きっとこんな顔で主ヤンを睨んでいたんだろうな

てか乗車時刻が過ぎておりますってｗｗｗ
もう主人公＆ヤンガスでキラパン乗って
ククさんとゼシさんは仲良く走りなよｗ

ゼシカだけキラパンで男三人は走ればいいんじゃ？
馬姫なんて姫なのに走ってるんだからさ…


ｷﾗﾊﾟﾝ「(ｴﾛｶﾘｽﾏ)こっちみんな」

なんだかんだで最終的には結局ククゼシ2人でキラパンに乗る事になるんですね

エロカリスマ大勝利ｗｗ

ゼシ「だーかーらー、変なとこ触らんないでククール！」
クク「普通に掴まっているだけだろ？」
ゼシ「どこが普通よっ。そんな風に腰にがっちり、手を回さないでよ…！」
クク「他にどこに掴まれてと？あ、このいかにも掴みやすそうなでかい胸か？」
ゼシ「キャーッ、バカバカ変態！」
キラパン（結局こうなるのか…）

>>283
萌えた…ｗみんなこういう展開キボンなんですよね、ホントは！ｗ

もいっちょ。


ようやく事態が収拾し、再びゼシカを前にしてキラーパンサーに乗っていたククールは、
彼女の腰に回した腕の感触に至福を味わいながら、改めてその華奢さを実感していた。
「それにしてもお前…腰細すぎ」
半分呆れを含んだ口調で言いつつ、何気なく腰のラインをするりと撫で下ろすと…


ゼシカ「ンあ…ｯ！」


―――ククールは目を見開いて硬直した。慌ててゼシカは自分の口を押さえたが、もう遅い。
全身真っ赤に染めて無言でいると、ククールの腰に回された腕に、ぎゅうと力が込められた。
そして後ろから耳元で呟かれる、余裕のない低い声。

「………………わりぃゼシカ。男の武器、鞘に納まらなくなっちまった」
「…え。……えぇっ！？そんな、あぶないじゃないの」
「コレ納まる場所、いっこしかねぇの。キラパン、目的地変更。一番近い宿屋まで頼むわ」
「え…ちょっと、ククール、何い…
　―-―-ってどこ触ってんのよアンタはまたぁ〜〜〜〜っっ！！！！！！！！！」
「んー宿までもつかな…」

キラパン「次やったらバカップルごと振り落とすつもりです」

>>283-284
萌えワロタｗｗｗキラパンが苦労人みたいになっとる
そして男の武器物騒すぎるｗ
キラパンに一緒に乗っていて逃げるにも逃げられないなゼシカは…

>>284
時間帯的に「お昼はお楽しみでしたね」となるのかｗ

「真昼間から何考えてんのよ、このエロバカ僧侶〜(涙)」
「ゼシカが俺を誘惑するのが悪い」ｷｯﾊﾟﾘ
「誘惑なんてしてないわよ！バカーッッッ」
なんだかんだ言ってラブラブな二人

やっぱククゼシはいいねえｗｗｗ
ククゼシ萌えだけでご飯20杯くらいいけそうだ

キラパンになりたい
そしてククゼシ2人を背中に乗せたい
もう私の背中の上で存分にいちゃついてほしいｗ

キラパンになるのもいいけど宿屋のおやじになりたい
そんで主人公達が泊まりにきたら部屋割り操作
「悪いけど二人部屋しか空いてないんですよお客さん、
ですので二人一組で泊まってください」
「ちなみにカップルでお泊りの場合特別キャンペーンで料金７割引きです」

おいｗｗｗ店の利益より欲望優先ｗｗｗいいね
「2人で入れるバスシャワー付き、ダブルベッドで防音設備は完璧です。
　御希望でしたらお客様のニーズに合わせて様々な小道具…いえ、オプションもお付けします(ﾆﾔﾘ」


そしてこっそり取り付けた隠しカメラで朝まで生本番な宿屋のおやじ
当然翌朝最初の一声は…

>>290
「ゆうべはおたのしみでしたね！！！！！！」

>>290
しかし萌と引き換えに命を失うな、そのおやじ…ｗ

ゼシカが、
「ククールとだけは一緒の部屋になりたくないわ。何をされるか分かったものじゃないもの」
と言っていたので仕組みたっぷりの部屋割りくじを作成しておきますね

>>292
でも悔いはない至福の死に顔だったよ

しかしこの流れ、できあがったあとならクク的に最高だけど
（ゼシカ的には体は辛くても好きだから拒めないというある意味地獄）
できてもいない状況ならむしろ毎日が地獄だよねぇ。
恋心自覚してるかは置いといても、どっちにしろあんな娘と毎晩同室にさせられた日にゃ
毎朝げっそりしてるのは確実にククだろう。できあがるまでのゼシカ、
すなわちククを「男」として意識するまでのゼシカはそういうのに鈍いから、ヤだなぁと思いつつも
まぁ仕方ないか、と無自覚無防備に湯上りたまごはだ洗いたての髪とか惜しげもなく披露。
でも襲えないクク。リアルにキツそう

完全には出来上がっていないけど
それとなくいい感じになりつつあるククゼシでお願いしますｗ

だけどなまじいい感じであるがゆえにかえってきつかったりして…

>>294
それで夜中寝ぼけたゼシカが間違えて
眠れずにいるククの布団に潜り込んだりしたら
もう完璧ですね

それはやっちゃうよなぁ、常考…

もし夜中にぶち切れたククが寝ぼけたふりをして
寝ているゼシカの布団の中に潜り込んだら…

メラゾーマ覚悟でゼシカの布団に潜り込んだら
寝ぼけたゼシカに「兄さん…」と間違えられて
そのまま抱きつかれるクックル

抱きつかれすりすりされ手を出したいのに出せない生き地獄…

明日はクリスマスイブか
恋人未満友達以上なククゼシは一体どんな風に過ごすのだろう？

いいから告れよ聖夜だぞ性夜
おっと間違った
現役の性職…おっと聖職者なんだから十字架の下でムーディに告るくらい許されるだろうに

この2人はどっちかが思いきらないといつまでもいつまでもズルズル恋人未満〜な関係だと思う
じれったいのー

どっちもツンデレ要素を兼ねている上に
本気の恋にはえらく不器用そうだからねｗ
ヤンガスはゲルダの元へ、主人公はミーティアと泉デート
そして必然的（計画的？）に２人きりにさせられるククゼシ

これは狙い過ぎとしかwwwwwww
ttp://usokomaker.com/yoji/r/%A5%AF%A5%AF%A1%BC%A5%EB

貞操泥棒ｗｗｗ
ゼシカに心を盗まれたククがお返しにゼシカの貞操を盗むわけですね

「お前、ヤンガスのこと元盗賊盗賊っていうけどな。お前だって相当手だれのドロボウだぞ？」
「何よそれ、失礼ね！今まで一度だって人のもの盗んだことなんかないわよ！」
「無意識に盗んじゃうんだから、ホント始末が悪いよなぁ」
「ちょっと！なんの話してるのよ！？」
「しかも盗まれた本人もいつ盗られたのかさっぱりわかんないなんて、手口が鮮やかすぎる」
「あのねぇ、ちょ…　　　！！！！！」
いきなりチュウするクク
「…だから、こっちもひとつぐらい盗んだっていいだろ？かわいいドロボウさんのファーストキス」
「………ッッ！！ば、バカ…！！///////」

「…で、私は結局ククールの何を盗んだの？…全然覚えがないけど。ちゃんと返すわよ」
「いいよ。ゼシカにあげるから。なくすなよ？(ｳｨﾝｸ☆」
「？？？　んもう…ワケわかんない！」


聖夜にこの程度のLOVEでは足りないですな

いいえ最高のLOVEです
ククゼシはお互いに色々盗みまくりということか
萌をありがとうｗｗ

>>306
身悶えた
なんというバカップルｗｗｗ
ひとつぐらい盗んだって…と言うけどククさん、
この先もっともっと盗むくせに…ｗ

ベタだけど、聖夜じゃなくて性夜だな、ホント。

結局ゼシカの初はククさんに全部奪われる運命

>>306
これはもうかなりできあがっている２人だね
ちゃんと返すわよとか言っているゼシカが可愛すぎるｗ
てかまさかそのタイミングでゼシカはククに
ファーストキス奪われてしまったのか？ｗ

SSでかっこいいククを堪能できて、ネタではへたれ頑張るククを楽しめて
ゼシカはかわいいし一生懸命だし
もうこのスレ最高
まとめwikiも最高

本当このスレには萌をもらいっぱなしだｗ
ククはちょっとへたれでも格好良くてもどっちも最高だし
ゼシカはククを振り回していても逆に振り回されていても可愛いし
ククゼシのお似合いさとこのスレの萌え力っぷりには脱帽

ゼシカとククの不思議なダンジョンやりたい
ククさんのお腹が空いたらゼシカを食べる…のではなくて
ゼシカ特性弁当を食べて回復

あの乳あの腰あの顔でおいろけスキル全開のよわい16〜19のピチピチギャルが、
実はセクロスのセの字もよくわかってないような真性箱入りお嬢だもんなぁ

そしてそれに対するのが、若い身空で世の酸いも甘いも知り尽くしてしまった悪い男
しかも天下一のカリスマスキルを誇る究極の色男ですよ

なんつーかそりゃもう、ねぇ…
ふぅ…

ゼシカのいかにもお嬢様といった感じではなく
一見派手な姉ちゃんって感じなのに実は…というギャップがいい。
そんではじめゼシカがそういった事には初心なお嬢様って知らないククが
バニーちゃん達にするように軽い気持ちで手を出そうとして
ゼシカと一悶着あるといい。

外見のイメージから遊び慣れた女の子なんだろうと
ゼシカの肩に軽く手を回せば思いっきり振り払われ睨まれるし
頬にキスをすれば真っ赤な顔でメラを指に宿しながら怒るしで
あまりに新鮮な反応に最初は驚きつつも
途中から楽しくなってきてわざとゼシカにちょっかい出してからかうククさんとか…

最初はゼシカに特別な感情は抱いてなくて
反応がいちいちおもしれーｗってからかっていただけなのに
いつしか本気の恋に変わっていたことを
何かしらのきっかけで気がつくという展開を希望

呪われしゼシカイベントで想いに気づくというククゼシ王道パターンもいいけど
ライバルっぽい存在の出現で想いに気づくというのもいいな
あるいはブラコンゼシカがどことなくサーベルトに似ている主人公を
慕う姿を見て嫉妬を覚えるククールとかそんなのも個人的には好き

ライバル…うっとり
やっぱりアローザさんが連れてきた眉目秀麗品行方正の完璧な婚約者あたりですか

ラグサット…は力不足かｗ
いやでも案外ラグサットも結構効くかも
なんかククのラグサットへのコメントが
ゼシカの事で嫉妬か？と思うような言動があった気がする

マルチェロを推したい＞ライバル
エンディングの後も友達以上恋人未満の二人だけど
マルチェロを遂に見つけたククールがリーザス村に匿ってくれるようにゼシカに頼む
世話焼きな本領発揮で親身に世話するゼシカと少し丸くなったマルチェロ
妹キャラのゼシカには弟キャラのククールより兄キャラマルチェロの方が
相性良さげでクク大焦り…みたいな

「…いいですかククールさん。これはアルバート家に婿入りする貴方にとって重要な任務です。
　アルバート家の一人娘の命に関わることなのですから。決して失敗してはなりませんよ」
キリリと、ゼシカそっくり（いや遺伝子的には逆だろうが）の凛々しい表情でキッパリと
そう告げたアローザさん…つまり近い将来のオレの義母は、普段キッチリと結わえられている
ヘアスタイルをほつれさせ、お召物もいささか乱れた状態で、ゼシカの部屋の前に仁王立ちしていた。
ボロ…ッ　　という擬音が漂いそうなその姿に、オレは思わず
「…ホイミかけましょうか？」
と尋ねてしまったが、
「け　っ　こ　う　で　す　。わたくしではなくあの子をどうにかなさい。これは代々ゼシカの父、
　サーベルト、そしてわたくしに引き継がれてきた、とても困難な任務なのです。婚約者ともあろう者が
　これしきの難関を乗り越えられなければ、あの子の夫になる資格はないものとお思いなさい」
「…了解しました」
オレは大人しく頭を下げた。
眉間にしわを寄せたままふぅ、と大きなため息をついて階段を降りていく、やっぱりかなり
ボロボロな雰囲気を醸し出す背中を見送っていると、「まったく、体ばかり大きくなって…」
という嘆きが聞こえた。

オレは閉ざされたその扉を振り返る。
―――さぁて、どうしたもんかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　××
そろそろ冬も本番かというこの寒い時期。アルバート家にはすでに年中行事と化している、
とある一大イベント…一大騒動…があるのだと、メイドのメイちゃんが教えてくれたのはつい最近だ。
サーベルトがいた頃はそれでもまだ穏便になんとかコトが運んでいたのだが、サーベルトの死後は、
アローザさんとゼシカが髪を振り乱して取っ組み合いのケンカを繰り広げるという、
考えただけで恐ろしい…メイド達にとっても頭の痛い行事なのだと彼女は語った。

父、兄、母…と担ってきたその役割を、ゼシカの婚約者となったオレが今年引き継ぐことになったのは
当然すぎる流れで…というか誰もこんなお役目引き受けたがるわけない。要するに押しつけられたわけだ。
暴れる、殴る、蹴る、ひっかく、引っぱたく、さらに母親相手にはさすがに使わなかった魔法も、
オレになら躊躇なくぶっ放してきやがる。おかげで満身創痍だよこのバカ。
しかしまぁ、男の力技でもって強引に「現場」まで連れてきてしまえばあとはどうにでもなるだろうと
思っていたので、オレは殴られても燃やされても、とりあえずなんとか彼女をここまで連行してきたわけだ。

「イーーヤーーーーーアアアアァァァァァ！！！！！！！ヤだああ！！！！！！」
「ハイハイハイハイわかったわかったからちょっと落ち着け、って痛エッ！！」
「ヤだヤだ絶対イヤなの！！いやいやいやいや離してバカバカもおおおおお！！！！！！」
「いー加減大人しくしろっお前はッッッ！！！！！！！」

目の前で医者とナースが、苦笑するしかない、といった感じで気まずい笑いをこぼしている。
手元には一応、注射器の準備。一向にそのタイミングが訪れないから困っているのであるが。

この季節、油断するとあっという間に村全体に蔓延してしまうインフルエンザ。その予防注射、である。
ゼシカが、この世で３本指に入るほどダイッキライ！なものの中にランクインしているのがこれだ。
はじめて聞いた時は耳を疑った。虫はおろかそんじょそこらのモンスターにもひるまないコイツが、
ガキじゃあるまいし注射が苦手？そりゃ得意なヤツもいねぇだろうが、むしろ「これくらいで病気が
防げるなら安いものだわ！」とか言いそうなのに。
…しかしこの嫌がり方はハンパねぇ。無理やり連れてこられた診察室で、
逃げないように捕まえていたはずのオレの身体にいつの間にかしがみつき胸に顔を埋めて、
時折オレを無作為にボカボカ殴りながら、ひたすら半泣きでヤダヤダと駄々をこね続けている。

う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
……かわいいなコノヤロウ。

イヤイヤそうじゃなくて（殴られながら悦ってる場合じゃない）。
この凄まじい嫌がりようを見るに、なんつーかとにかく注射ってもんに漠然とした恐怖感があるみたいだな。
トラウマでもあんのか？それとも尖端恐怖症とかそんな感じか。ゼシカみたいに豪胆な性格だと、かえって
あーいうほっそいものが自分の体に刺さるという事態に、無条件でビビっちまうのかな。
とにかく、“ゼシカに注射を受けさせる”という任務を遂行しないことには、
オレの将来におけるアルバート家での立場はないに等しい。ここは腹をくくるしかない。
しかしなだめすかすのも一苦労だなこりゃ。
…とりあえず想像の中のサーベルト義兄さんのマネっこでもしてみるか？とっておきのスマイルで…
「ゼシカ、ほんの一瞬だから、な？ちょっとだけ我慢しよう？」
「イヤッッッッ！！！！！！！！離してよバカぁ！！！！！！！！」
…ダメか。てかオレにしがみついているのはゼシカの方なんですけどね。

「ほらオレがついててやるから。すぐ終わるって」
「イヤなの！！怖いの！！！！」
「怖くない怖くない」
「痛いのイヤー！！」
「痛くないって」
「ヤだヤだ怖いこわい！死んじゃうーー！！！！」
あーだこーだと問答をしてゼシカの気を逸らしながら素早くドクターに目配せをすると、
ドクターは隙をついてゼシカの腕をとり、袖をまくった。
すかさずナースがそれをがっちりと固定する。オレもなんとか暴れる体を押さえようとするが、
腕を捕られたことに気づいたゼシカはますますキャーキャーと大騒ぎして、危ないことこのうえない。
針を刺すんだからこんだけ動いちゃ問題だろ。変な風に刺さるのはごめんだし、リテイクはまずきかない。

「………ふぅ」
オレはひと息ついた。これはもう、やり方を変えなくちゃなるまい。手段を選んでる場合じゃねーな。
恋人として、婚約者としてのオレにしかできない裏技。
もちろんこのやり方は、自分にとっても大いに有意義な方法である。
「ゼシカ」
できうる限りの落ち着いた声音でそっと名を呼ぶと、グスグスと泣きながらオレのシャツの胸元を
グチャグチャにしていたゼシカが、散々泣きわめいてさらにぐちゃぐちゃになった顔をあげた。
真っ赤にはらした目と、最大級の不満顔。…まったく、ホントにただの子供だ。かわいすぎる。
オレはその頬を両手で引き寄せ、すかさず額に口づけを落とし
「………怖がってるゼシカ、カワイイ」
甘い囁きと同時に今度は口唇をふさいだ。

ビキッッ！！…と音を立てたように硬直したゼシカ。その時間を少しでも引き延ばすために、
人前でするには少しばかりイキすぎた濃厚なキスをしなければいけなかったわけだが。
その間、ゆうに１０秒。
腕のいいアルバート家お抱えのドクターは、この機を逃さずあっという間に処置を済ませた。
口唇を放した時には、すでに針を抜いたあとに、ナースがガーゼをしっかりと貼り付けていた。
呆然とするゼシカに、オレはにっこりと笑う。
任務完了。

　 ××
「…ホイミ」
情けない溜息をつきながら、オレは自分の顔に呪文を唱える。
あのあと恐怖とか羞恥とかでわけわかんなくなったゼシカに、思いっきり横面ひっぱたかれてこのザマだ。
そんな彼女はというと、ベッドに座っているオレから一番遠い対角線上にペタリと座り込み、
枕を抱きしめて背を向けている。細い肩は丸まって、無言の非難をぶつけているようだ。
「…ゼーシーカ。ごめんなって。お医者さんの前であんなことしたのは謝るから」
「…バカ」
「ごめんな。でも注射なんて知らないうちに終わっちゃっただろ？」
「……………………ホントにイヤだって言ったのに」
思いきりすねた声。
「仕方ないだろ、予防接種はしなきゃいけねぇんだから。村のためにもさ」
「…怖いものは怖いの」
「お前が先導しなきゃいけない立場だろ？わがまま言わねぇの」
「子供っぽくたっていいもん…」
ありきたりな慰めじゃ全く応じようとしない。嫌がりように年季入ってるだけあって、
理性や訓練で克服できるものではないらしい。まぁ誰にだってオレにだって、何をどうしても
これだけは勘弁してくださいお願いしますというものがあるものだ。
それを毎年　選択肢なしで強引に強要されているのだから、確かにかわいそうかもしれない。
「でもなぁ、ゼシカ…。オレもお義母さんも、何もお前を泣かせたくてやってるんじゃないんだぜ？」
「わかってるわよ…でも」
「ゼシカがイヤがること無理やりやって嫌われたって、ゼシカがひでぇ風邪ひいて苦しむのを見るぐらいなら、
それでもかまわないんだよ。オレも、お義母さんも」
愛情があるからこそなのだと。
やさしい笑顔でそう言うと、ゼシカは枕から顔をあげ、もそもそと戸惑いがちに身体をこちらに向けた。
怒ってるような困ってるような、まだ文句は言い足りないけれど、でも、という顔。
オレはそんな彼女に腕を伸ばしそっと手の平を差し出した。
「――-おいで」

いいかげん機嫌直して、触れたい。
ゼシカはしばし躊躇したあと、ベッドの上をひざで少しずつこっちに進んできた。
おずおずと伸ばされた指先が触れた瞬間、有無を言わさず引っ張ってその体を抱き込む。
すっぽりと納まったゼシカは、ふう、と小さな吐息をつきながら、オレの背中に腕を回してきた。
「…ククールの、バカ…」
「機嫌直ったか？」
「なによ、こんなのでごまかされないわよ」
「ハグじゃ足りない？じゃあ…」
華奢な身体を抱いたまま、二人して当たり前のようにベッドに倒れこみ
「お医者さんの前じゃ絶対できないことをしてあげよう♪」
ウィンクするオレに、ゼシカは真っ赤になって絶句している。かわいすぎる反応に思わず吹き出した。
―――そういえば。
「しっかしお前、注射打つ時に“怖い、痛い、死んじゃう”ってさ。まったくおんなじこと言うんだもんなぁ」
「そ…っ！！そんなこと言っ…？！」
「言ってたぜー何回も」
恥ずかしさのあまりますます赤くなるゼシカに、笑いを抑えることができない。
「…でも…おんなじって？なんのこと？」
「オレがはじめてゼシカに注射した時も、まったくおんなじこと言ってた」
「は？ククールが、私に注射？なんのことよ？」
この程度の比喩も通じない無垢なゼシカが愛しすぎて、つい悪ノリして耳元で囁く。
「――-痛いけどキモチイイ、ゼシカが大好きな注射」
今から打たせていただきます、と言ったら、ようやく理解したのか全身全霊でバカ、と怒鳴られ
またも平手張りされそうになったので、その手を掴んでシーツに押し付けて、かわいい口唇も
さっさと塞いでしまった。

お義母さん、引き続き、任務続行します。
…あーオレあんまりかわいいゼシカが見れたんで、ちょっと調子乗ってるかも。
まぁ、いいか。

××
流れぶったぎってすんません
久々に幸せいっぱいいっぱいなククさん。
あとゼシカのイメージと違う！って人いたら、ククさんのために許してください。

イイ！イイ！イイ！（・∀・）年末に良い萌えを補給しますた！！


…で、すまん、>>324は×××をやってる時かとｵﾓﾀ（死

>>322
マルチェロはこれ以上ないライバルになりそうｗ
いったん打ち解けたら本人等に自覚なくても
それなりに粋のあった喧嘩？を繰り広げそうだし
色んな意味で複雑な嫉妬ククの姿が沢山拝めそうだ…

>>323-327
GJｗｗｗｗ
萌え殺されるかと思ったｗｗｗ
モンスター相手に怯まないゼシカが注射だけは子供のように怖がるって可愛すぎ！
自分的には余裕でおｋ！というか最高です
ククさん大変そうだけどまあ役得だよな〜
最後のやり取りには萌えつつもワロタｗ

>>323-327
GJ!GJ!GJ!
あまりの萌えに脳みそ沸騰した
てかククの注射ｗｗ
もう本当ありがとう

職人さん素敵な萌えをありがとう
ククールもゼシカも可愛すぎる（*´Д｀）
いい意味でおバカな二人が大好きですｗ

注射ｗｗｗ
セクハラ紛いな発言も爽やかに決めてしまうククさすがｗ
ゼシカとククの日常はきっとこんな風に
ククさんの爽やかセクハラ攻撃に溢れているんだろうな…

爽やかセクハラって単語、矛盾してるぞｗ

個人的には、何年経ってもいくつになってもその手の冗談にだけは慣れなくて
流したりあしらったりしようとするんだけどどうしても赤面しちゃって
最後は必ず「バカッッ！！！！！！！！」とキレちゃうゼシカがいいなぁ
そんでそんなゼシカにいくつになっても相変わらずデレデレしてるククさん

今まで甘いマスクとキザな台詞で幾多の女を落としてきたククが
ゼシカに対してだけは何故かセクハラになってしまうという不思議
恐らくククはゼシカ相手だとどっかネジが外れて理性も壊れてしまうんだろう

ククはゼシカの胸の事を水風船と称したりしているからな…
そういや出会った当初からゼシカの事を不躾にじろじろ見たりしているし
他の女性相手にはククは多分そんな事しない（といい）

ちょうど今日大晦日だしククさんの煩悩を除夜の鐘が祓ってくれるはず

ゼシカ相手に108回程度の鐘で
ククの煩悩全て取り払うのは無理じゃなかろうか

ククゼシ日本国バージョン

ゼ「ククール年越し蕎麦食べましょ」
ク「うーん、俺は年越し蕎麦よりもゼシカを食べたいな」
ゼ「…またすぐそうやって…ッ…。もう、頭の中それしかないの？！」
ク「まあ人の煩悩は108あるというからな」
ゼ「その煩悩全部除夜の鐘にはらってもらっちゃいなさいよ」
ク「除夜の鐘ねえ…。多分無理だな。
　一般的には煩悩の数は108かもしれないけど、
　俺のゼシカに対する煩悩は無限大だから」
ゼ「本当…信じらんないわ、これで僧侶だなんて」
ク「あ、鐘なんかよりよっぽど効果ありそうなもん知ってるぜ」
ゼ「？何よ？」
ク「除夜のゼシカ打ち…」
ゼ「〜〜〜………バカッ！！！」

年の最後に暴走しました

え、えろいｗｗｗ
もちろんそれはゼシカ嬢の「除夜の(ムチで)ククール打ち」に変わるわけですね

こたつでみかん紅白おそばなククゼシ想像して和んだ
そのうちこたつの中で足先伸ばしてゼシカにセクハラしはじめるクク
はじめは無視してたゼシカもなんか徐々に変な気分に
気づけばこたつん中に顔突っ込んでモソモソしはじめるクク
そのうち組んずほぐれつなだれこむお2人さん
「ちゃんとカウントダウンして…おめでとうって言いたかったのに…」
「これがホントの姫はじm…ｸﾞﾊｯ」

今年もよろしくククゼシ今年もよろしくスレの皆様

あけおめ！
今年もよろしくククゼシスレ住人の皆様

　　　 ┏━━━ / ｜━━━━━┓
　　　 ┗┳┳━ |＿| ━━━┳┳┛
　　　 　 ┃┃ ／　　ヽ 　　　 ┃┃
　　　 ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
　　　 ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
　　　 凸┃┃　　（／）　　　　┃┃凸
　　　 Ш┃┃　　（／）　　　　┃┃Ш
　　　 .|| ┃┃　　（／）　　　　┃┃.||　　
　 　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ（／） 　〃⌒ミヽ 　
　　　）)! .八~ﾞﾘ)）（／）　（((~))/)) 〉　
　　.（.(ヾ(!^ヮﾟﾉ!) （／）　从ﾟ∀ﾟ.ﾘﾉ
　　　 ﾞ /ヽ､)ノ)づ（／）__ /i'：=：ﾞi~ヽ　　　　
　　　 ／／／／�D,,,,,ヽ ／／／／／|
　　／／／／／／／／／／／／ 　|
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　|
　　| 　 　　 　 奉　 納 　 　 　　 |

「今年もゼシカといちゃいちゃできますように」
「…またそのお願い？」
「いや本当はもっと具体的に色々あるんだけどな」
「聞きたくないわ…。なんでククールはいつもそういう事ばかり…」
「そういう事って？俺はまだ何も言ってないぜ？」
「え？」
「俺はただ今年こそは全スキルを極められるようにって願っただけだぜ。
そういう事って、一体どういう事を考えてんだろうね、ゼシカちゃんは〜」ﾆﾔﾆﾔ
「し、知らないわよ、バカ！！！（ぜーったい嘘だわ！）」

あけおめ！
相変わらずはじけまくりなククゼシスレ住人最高ｗｗ
>>339
てかほのぼのかと思いきや…ｗ

　　　　　　　　　 : : : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　.: : : : :::;;;;;;;;;;;;;;;;::: .: : : :
　　　　　　. :: : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: .: : : :
　　　　　 : : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : : :
　　　　　: : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::: : : : : :
　　　　: : : : :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: : : : : :
　　　　: : : ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: : : : : :
￣￣￣￣~￣￣￣￣~~￣￣￣￣￣￣~~￣￣￣￣
　　　　　 　 ━┓　┏━┓　┏━┓ ┏━┓
　　　　　　 ┏ ┛　┃　 ┃　┃ 　┃ ┗━┫
　　　　　　 ┗━ 　┗━┛　┗━┛ ┗━┛

　　　　　　　　　　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　〃彡ミヽ　　　　　お
　　　　　　　　　　　 ）)! .八~ﾞﾘ)）（〈（(/（~ヾ》.　　　　め　あ
　　　　　　　　　　　.（.(ヾ(!^ヮﾟﾉ!)ヾ巛゜ー゜ﾉ"　　ご　で　け
　　　　　　　　　　　　 /ヽ ｙｲ >　/　lｌ､y,llヽ　　　ざ　と　ま
　　　　　　　　　　 　 <ヽ ヽ= /ﾉ <,,,,ﾉll∞ll|,,,ゝ　.い　う　し
　　　　　　　　　　　　 し、__X_,ゞ　と|＿ﾉ,,,,)　　　ま　　　て
　　　　今年もよろしくね　　　　　よろしくな.　　す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　元

　　　　　　　　　　　　　　旦

>>342
ククール、ゼシカ、名前欄ーｗｗｗ
相変わらず障害の多い一年になりそうだね
頑張って二人で乗り越えてくれ

>>338-340
吹いたｗ新年早々からこのカップル（てかスレ住人？）はｗｗｗ

>>342
着物姿のカップル良いねえｗ
ＡＡｇｊ！

入れる文字間違えたｗ
仕切りなおしてククゼシ今年の占い

大吉だったら→ククゼシ結婚
中吉だったら→ククゼシ同棲開始
小吉だったら→ククゼシ正式に交際スタート
吉だったら→ククゼシ二人きりで大冒険
末吉だったら→ククゼシ友達以上恋人未満
その他だったら→なんだかミラクル起きる

またもやよりによって大凶www
ﾐﾗｸﾙ起きるのを祈っておこう

大凶…
ここは一つ、ミラクル起こってククゼシが
見ているだけで恥ずかしいのろけバカップル化するという事でｗ

　　　　　　　よお、ゼシカ
　　　　 ∩;;;∩　　あけおめ〜
　　　（Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ)
　　　　i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ
　　　/;;;;;;＼;;;;'⌒)
　��.|;〈（(/（~ヾ》.
　　).|;;ヾ巛ﾟーﾟﾉ"
　 ι|;;;;;;;;つ ;;;/つ　　
　 　 ヽ..;;;;;;;;;/　　　　　
　　　　 U"U

　.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　
　.）)!#八~ﾞﾘ（〈 　 ク、ククール？！
　（.(ヾ!；ﾟ oﾟﾉ!))　　　　何なの、その格好は…

　　　　 ∩;;;∩　
　　　（Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ)
　　　　i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ
　　　/;;;;;;＼;;;;'⌒) 今年は丑年だからな
　��.|;;〈（(/（~ヾ》.　あ、ゼシカの分もあるぜ
　　).|;;;ヾ巛^ヮﾟﾉ"　牛の着ぐるみ…
　 ι|;;;;;;;;し ;;;/つ　ｲｶﾞｲﾄｶｲﾃｷ　　


　.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　
　.）)!#八~ﾞﾘ（〈 　
　（.(ヾ!；ﾟдﾟﾉﾉ!))　そんなの着る訳ないでしょっ
　　　ｶｯﾃﾆﾔｯﾃﾅｻｲﾖ

　　　　　◆◇◆


　　　　 ∩;;;∩　
　　　（Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ)
　　　　i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ
　　　/;;;;;;＼;;;;'⌒)
　　（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）
　　（;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）

　　　　　　あれは…！
　.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　　さっきククールが着てた着ぐるみ…
　）人　　　,人〈 　

　　　　 ∩;;;∩　ちょっとだけ…
　　　（Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ)
　　　　i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ
　　　/;;;;;;＼;;;;'⌒)
　��.|;.）)!#八~ﾞﾘ（〈
　　).|（.(ヾ!;´∀｀ﾉ!))
　 ι|;;;;;;;;つ ;;;/つ　　ｺｿｰﾘ
　 　 ヽ..;;;;;;;;;/　　　　　
　　　　 U"U



　　　ｺｿ
|彡ミヽ
|（~ヾ》　。O○｛　計　画　通　り　！
|∀｀ﾉ　
⊂）　ﾉﾉ
| /　　　∩;;;∩　
　　　（Ｙ;;;;;;;;;;ヽノ)
　　　　i;;;;;;;;;;ﾟ;;;ﾟヽ
　　　/;;;;;;＼;;;;'⌒)
　��.|;.）)!#八~ﾞﾘ（〈 　あ
　　).|（.(ヾ!*´∀｀ﾉ!))　ｲｶﾞｲﾄｷｺﾞｺﾁｲｲ…
　 ι|;;;;;;;;つ ;;;/つ　　
　 　 ヽ..;;;;;;;;;/　　　　　
　　　　 U"U　　　　　　　　　　

萌え和んだｗｗ
牛の着ぐるみなんて何で持ってるんだ、ククール
てかゼシカのその着ぐるみを着せてどうするつもりなんだｗ

ククさんとゼシカさんは何か良い初夢見れたかな…
できればカップルでお互いにお互いの夢を見ているといいなｗ

初夢にゼシカが出てきて縁起が良いと大喜びのクク。
ゼシカにどんな初夢を見たかと聞いたら覚えていないとそっけなく言われる。
だけど実はゼシカはククールといちゃいちゃしまくる初夢を見てしまい
あまりの恥ずかしさにククールと顔を合わせる事が出来ずにいるだけなのでした。

そんな光景が浮かんだ

>>348
なにやってんのなにやってんのこのアホカップル！？ｗｗｗｗかわいすぎるｗ
>>351
いいねーまだくっついてなくてククのこと意識しはじめた頃のゼシカの
「あんなヤツ好きなんかじゃないッ！！」っていう必死の抵抗ｗって萌えるわ

それくらいの時期のククゼシが初詣にて
「ずいぶん熱心にお祈りしてたわね。今年もバニーちゃんに囲まれて過ごせますようにって？」
「いや？今年こそゼシカが素直になって、オレを好きになってくれますようにって」
「…ッ！///そ、そんなこと、神様に頼らなきゃ叶えられないの？情けないわね…っ」
「…………ゼシカ。それって、自分の力で奪ってみろって意味？」
「や…っやれるものならやってみなさいよッッ！！＞＜」←言っちゃった
「(ﾆﾔﾘ)…よし、言ったな？いいんだな？本気出すぞ。
　これからは真剣にお前を堕としにかかるからな。覚悟しとけよ…ゼシカ(魅惑のまn)」
「〜〜〜〜っっっ！///」

ちなみにゼシカの願い事
”これ以上ククールのこと好きになりませんように”
絶対叶いそうにありません。

萌えたｗｗ
そんで本気出したククにたじたじなゼシカ想像してさらに萌えたｗ
ククゼシはお互いにお互いを翻弄し合ってそうでいい！

>>352
傍から見たらもう充分いちゃいちゃバカップルなんだろうな
それでたまにちょっとした事で言い合っていたら
主人公やヤンガスとかに「はいはい、痴話喧嘩はその辺にして」とか言われて
ゼシカが顔真っ赤にするんだよ、きっと

「……そっちがカリスマスキルを使ってくるのなら、こっちはお色気スキルで対抗よ！」
てな感じにうっかりククール相手に投げキッスを仕掛けてしまい
それによってますます状況が悪くなってしまう墓穴ゼシカ……

>>355
禿萌えた…墓穴ゼシカかわいすぎる…！
それまではウジウジしてたくせに、両想いだと感づいてからのククールは多分最強だと思うｗ

「そっちがカリスマスキルを使ってくるのなら、こっちはお色気スキルで対抗よ！」投げキッス！

「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」←凝視
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ﾊｯｯｯｯ!!!!!!!!!」（ゼシカは我に帰った！）

「…お前、今、オレに投げキッスしたよな」
「し…っ、してないっ！してないわよ！！！！！」
「いや〜、ゼシカがそんなにオレを誘惑したかったなんて知らなかったぜ」
「ちがうったら！！ゆ…っゆうわく　なんてし、してないわよっ！バカッ！！」
「キスを投げられたからには、それ以上のものでお返ししなきゃなぁ…(ﾆﾔﾆﾔ」
「ちょ、ちが、やめ…　　　　き、きゃあああああああ」
ゼシカはククールにさらわれた！

>>356
この1連の流れをＳＳで読みたいｗｗｗ
ゼシカから投げキッス食らった直後の
ククールの内面描写を濃くたっぷりと書いて欲しいｗ

ゼシカをどこへ連れて行く気ですかククさんｗｗｗ
その後２人がどうなったのかが気になって餅つきに集中できませんでした
責任とって下さい

>>356
> ゼシカはククールにさらわれた！
が
> ゼシカはククールにさわられた！
に読めて「このエロ僧侶がぁぁぁぁぁっ！！」とあらぬ妄想しちまったじゃねーかｗ

いや、さらわれたのままでも充分エロ（ｒｙ

>>358
餅つきに集中できないのは命に関わるぞｗ
>>359
どっちでも可。結果的に同じことになります

関係ないんですが、このスレはなんつか平和だよね
カプスレはとかくすぐ荒れるし荒らされるものだけど、ここは本当に居心地がいい
やっぱりこういう雰囲気じゃないとSSもAAも小ネタも投下しにくいものだから。

今年もここがいいスレでありますように。今年もよろしく

いやあ平和だねえ…
　　　, -＝- 、　　　　 ,､ ,ﾍ
　 　,i", -v-w}　　　,「"＾ ﾍ ｹ､
　　,'ﾒ" ´∀｀）　　＜,,r'´ﾒﾟДﾟ)兄貴、ゼシカの姉ちゃんが
　　　( つ旦O　　　　( つ旦O　ククールのやつにさらわれてったでげす
　　　と＿)＿)ﾏﾀｰﾘと＿)＿)



　　　, -＝- 、ｽﾞｽﾞ…|>-∧,､　
　 　,i", -v-w}　　　<,ﾍ,(７ヾ＞
　　,'ﾒ" ´◎｀） 　　　（ﾟДﾟﾒ'ﾉ
　　　(　ﾞノ ヾ　　　　（つ旦と）
　　　,と＿)_)　　　　　と＿)_)


　
　　　ほっとこう
　　　, -＝- 、　　　　 ,､ ,ﾍ
　 　,i", -v-w}　　　,「"＾ ﾍ ｹ､　…そうでがすな
　　,'ﾒ" ´∀｀）　　＜,,r',ﾍﾒﾟДﾟ)
　　　( つ旦O　　　　( つ旦O　
　　　と＿)＿)　　　　と＿)＿)

住人にとっては平和でもゼシカにとっては危険なスレという事ですかｗ

>>362
主人公のリアクションが「どーせいつもの事だよ」って風に見えるｗ
何かとゼシカを連れて姿をくらますクク…。

暫くするとスーパーハイテンションなお肌艶々るんるんククと
何だかやたらとぐったりしたゼシカかが連れ立って戻ってくる

>>362
GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ主人公いいね主人公ｗｗｗｗｗｗ

完全な両想いとまではいかなくてもククが調子乗っちゃうくらいある程度気持が通じ合うのは

呪ゼシイベで急接近→オークニスでそれとなく傍にいるように→竜骨イベでヤキモチ妬いたり妬かせたり
→サヴェッラでヘコむククをゼシカが癒す→海賊洞窟で「もう　それで　いいわ…」(慣れてきた？)
→ゲモン戦ｳﾋﾋ→三角谷でひと時の休息→煉獄島の一か月(妄想し放題)
→脱出時、最初からそうでしたとでも言わんばかりに当たり前のようにエスコートする＆されるバカプル
→マル兄戦ククに必死で駆け寄るゼシカ(出会った当初はあんなに嫌ってたのに…とか考えると脳汁が…)
→この時点でおそらくすでにゼシカはククにとっての精神安定剤(マル兄戦後荒れなかったことから)
→最終決戦→ED…人前でおもくそヤキモチ痴話喧嘩

このフィルターばりんばりんの目線で考えるに、意外と竜骨イベあたりが頃合いかな〜と思うのだけど
どうだろう。思わず長文ごめん。振り返るの正直楽しかったです

>>366
あれ？
なんか物凄いしっくり出来る解釈というか
こりゃもう公式だなと思ってしまうのは
自分がフィルターかかりまくりの人間だからか？ｗ

>>367
暫くするとスーパーハイテンションなお肌艶々るんるんゼシカと
何だかやたらとぐったりしたククが連れ立って戻ってくる

自分的にはこうでもいいんだがどうか。

>>366のレスをバイブルにもう一度８をプレイしてみるよ…
ククゼシが距離をつめていくのをひしひしと感じながらプレイしてみるよ…

>>368
ククール頑張りすぎｗｗ

上の方の流れからネタをもらいやっつけ漫画描かせてもらいました
http://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00010.png

>>370
ちゃんと丁寧に絵を描いたら上手そうだ！
是非ともバカッポーを描いて欲しい

>>370
ＧＪ！
クク、げっそりしすぎｗ

>>371
十分上手いと思うけどな。
自分からしたらドラクエ８のキャラって言われなくても
すぐにわかる時点ですごいと思う。
自分が書いた絵は犬も猫もヤギも牛も同じに見えるんでｗｗｗ

>>370
ククお嬢様にしぼりとられた？ｗｗｗｗｗｗｗ最高ｗｗGJ！
>>372
画伯ｗｗｗｗｗ

基本的にしようとかやりたいとかククの方から迫ってると思ってたけど、
ゼシカからってのも萌えるねｗ
でもそんなことハッキリ口に出しておねだりなんて恥ずかしくて絶対できない！
って一人で顔赤らめてるゼシカも萌える…

>>372
犬も猫もヤギも牛も同じってなんだか可愛いなｗ
自分も絵を描くからなんとなく分かるんだけど>>370は軽く絵を描いた感じだと思うんだ
本当はもっと上手いはず！
こんな殴り書きでここまで上手く描けるから是非とも描いて欲しいんだーｗ
>>370に描いてもらったらそれを待ちうけにしちゃいそうだけどｗｗｗ

>>370
ワロタｗ
これはククールが頑張りまくったという事でよいのでしょうかｗ

>>373
普段迫りまくってゼシカを困らせるククさんが
いざゼシカがククさんといちゃつきたいと気分の時に限って
他の事やっていたりしてゼシカを構わない
それに寂しさを感じるんだけどなかなか素直になれないゼシカ

なんてのを妄想してしまった

実はククによるゼシカの気を引くための作戦だったり…

ゼシカに構ってほしそうにしているククも可愛いけど
ククに構ってほしそうにしているゼシカも可愛いな
ようするにどっちに転んでも可愛いよククゼシ（´Д｀*）

>>377
ありそうすぎて困る

ククは「かまって」と臆面もなく言えるだろうけど、ゼシカはどう転んでも悶えても
ギリギリまで歯ぁ喰いしばって頑張って・・・も、どうしても言えなさそうな

んで
「・・・ゼシカ、さっきから何ひとりで身悶えてるんだ？」
「うるさいっ！！バカーーーッッ！！///」←クッション投げ
みたいなバカプル痴話喧嘩がまた繰り広げられるわけですねぇ

ゼシカ可愛いなｗ
それでからかいまくっていたら涙目になってしまったゼシカを見て
思わずぎゅーっと抱きしめたくなる衝動を
必死で抑える（まだ恋人未満だから）ククさん

>>356のネタを借りてちょっと悪ノリ
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00011.png

ククールさん目つき妖しすぎｗｗｗｗｗ
カリスマＶＳお色気ですか
ゼシカに勝ち目なさそうなんですけどｗｗｗ

一見ゼシカに全く勝ち目がないようでいて
あれやこれやと色々あって結果的には>>370のようになるとか…ｗ

>>379-380
萌えたｗ
ゼシカとククがそれぞれにお互いの事で
悶々としてそうなのがなんともいえないｗ

>>381
これはとてつもなく凄いお返しになりそうだｗ
涙目ゼシカ可愛いｗｗＧＪ！

>>381
妖しいつーか怪しいつーかなんつか…ｗGJｗ
それ通り越して死ぬほど楽しそうだなぁククさんよ
放っといても相手から寄ってくるいつでも余裕綽綽の色男のする顔じゃないよ
捕らえた獲物に嬉々としすぎだｗｗｗ自重しろｗ

お色気スキルにがっつりアテられて敗北するのはククールでも、
そのククに力づくで捕まっちゃって攫われちゃったら結局ゼシカの負けですな

あふれるようなｵﾊﾟｰｲがまたいいね

肉食動物と草食動物のようだなｗ＞ククゼシ
だけどそんな肉食動物も実は草食動物に弱かったのです

うちのククールはＨＰダメージに対して
宿屋での休息や回復呪文よりも
ゼシカとのニャンニャンの方が効く

ニャンニャンてなんだ？と30秒ほど考えた
そういえばうちのククもそうだわ。それどころかSHT全開だわ

ゼシカに回復呪文かける場合、主人公及びヤンガスの回復じゃ治らない傷跡も
なぜかククが治すとあざ一つ残らず完璧に美しく治るんだよ

>>388-389
うちのククゼシも同じくそう
ダメージ回復に＋してテンションも限界まで上がる

>>376-380辺りからネタを拝借
ちょっとキャラのイメージ違っているかもしれないので注意を…
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00012.png
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00013.png

しょんぼりゼシカ可愛いｗｗ
ククールもなんか可愛いｗ
萌え和んだよｗＧＪ！！

なんかゼシカが小さい子みたいｗ
ククールが弄りたくなる気持ち分かるｗｗｗｗ

>>390
友達以上恋人未満なククゼシはいいなあ
構って欲しいのに素直になれないゼシカも
そんなゼシカに気づいていてわざとからかう？ククも
なんかすっごい可愛いな、こいつらｗ

>>390
最高！GJ！！涙出た

かまってオーラ可愛すぎるううううあああああああああああああ
ククールになりたいククールになりたいいいいいいいいい
しょんぼりのあとの展開がありありと想像できて悶えるううううう

その後ゼシカはククールにめちゃくちゃ構いまくられる訳ですね

「ゼシカってうさぎだよな」
「何それ…」
「うさぎの長い耳がちゃんとあるし」
「これ、髪の毛なんですけど…」
「しっぽもある」
「ただの装備でしょ」
「うさぎって寂しいと死んじゃうんだぜ」
「私は死なないわよ」
「俺が構ってやらないと凄く落ち込むくせに」
「それは…。…って、そんな理由ならククールこそうさぎじゃない」
「…」
「私よりよっぽど寂しがりやなくせにいつも無理しちゃって」
「うん、だからゼシカ」
「何よ」
「俺に構って」
「………仕方ないわね。いいわよ」

素直じゃないゼシカといちゃつく方法…？

ククールとゼシカってお互いに甘えあい（支え合い）できそうでいいな
その時の状況によって互いの立場が逆転したりしてそう
持ちつ持たれずなカップル

>>396
かわいいなぁ
こんな時はククがどんなお願いやわがまま言っても
ゼシカは真っ赤になりながらも渋々承諾するんだろうな。
「手ぇ繋いで」「抱きしめさせて」「膝枕して」「頭なでて」「一緒にいて」
そのうち「キスしていい？」と訊かれる頃には、「誰があなたなんかにっ！！」とは
もう言えなくなっているゼシカ（メロメロということですな）。
「ククールがかまってって言ったからよ…だから」
「うん、わかってる」
「わたしは別に…っ、かまってなんてほしくなかったんだから…！」
「うん、悪いのは全部オレ。だからさ…目、閉じて」

こんなファーストキシュ
ククール”素直じゃないゼシカといちゃつくスキル”完璧にマスターしてます

身悶えるｗ
いっぱいいっぱいな感じのゼシカと
だんだん調子に乗ってきている感じのククがなんとも…ｗ

大塚愛の甘えんぼって曲をＢＧＭに二人をいちゃつかせたい

>>398
萌え死んだｗ
今日一日これが頭から離れなかったよ

>>398
これだけでご飯８杯はいけそうだ…
もうなんかククもゼシカも両方幸せそうだなあ
互いにベタ惚れって感じで可愛い

＞ククール”素直じゃないゼシカといちゃつくスキル”
ワロタｗ
ゼシカの場合はツンデレスキルか？ｗ

基本「オレが悪い」ということにしとけば、ゼシカのツンデレは攻略可能

時々>>390のようにいじわるしちゃうと半泣きで超ツンになる
そうなるととにかくご機嫌とって甘やかすしかないんだけど、それもまた嬉しくて仕方ないククさん
…萌え！！！！！！！！！！！！

「好きな子ほどつい苛めてしまう…
そんな気持ちが最近になって分かるようになりました」　Ｋさん（ﾏｲｴﾗ修道院出身）

Ｋさんこんなところで何やってるんですか

”素直じゃないゼシカといちゃつくスキル”と”ツンデレスキル”をそれぞれが極めた時
男女共同で上げられるバカップルスキルが発動する

バカップルスキルは何気にいつも発動中な気がするｗ
本人達は無自覚で周りから見て、だけど

「気になるアイツに素直になれない…
　こんな気持ちはじめてでどうしていいのかわかりません」Jさん（リーザス村出身）

Ｊさんまで来ちゃったよｗ

銀座の母にＫさんをみせてやりたい
手相を見せながらﾋﾞｼﾊﾞｼど突かれるＫさんｗｗｗ

「俺どうせ占われるならミネアちゃんの方がいい」
「違うシリーズの女の子までたぶらかそうとしないでくれる？」
「なんだハニー、ヤキモチか？」
「…もう、それでいいわ…」

>>411
いいんだゼシカｗｗｗ



＊＊ツンデレスキル（ゼシカ専用スキル）＊＊

【なんなのよあの男！】８P→指輪を渡されて突っ返しに行く
【ハイハイありがとうございますー】１５P→騎士の誓いを立てられそっぽを向く
【けっ・こ・う・で・す！】２８P→男女の恋の手ほどきをムキになって拒絶する
【・・・バカ！】３５P→添い寝＆子守唄発言に呆れながらも頬を赤らめる
【みんなで生きて帰ってくるのよ】４４P→かけがえのない仲間として大切に感じる
【うん・・・・・】５８P→優しいなぐさめの言葉に素直にうなずく
【無視しないでよっもうっ！】６６P→いつも無視しているけどされるのはイヤ
【かっこつけるのはよしなさいって】７８P→隠してる本心ももうバレバレのツーカーな間柄に
【もう　それでいいわ・・・】８４P→あなたが必要であると渋々認める
【エスコート】９０P→差し出された手になんのためらいもなく両手ごと身体をあずける
【ねえってば！】９９P→立ち尽くす彼に駆け寄り必死ですがる
【お仕置きメラ】１２０P→人前で堂々とあからさまな痴話喧嘩

スキルっていうかコレ…

素晴らしいスキルばかりで（*´Д｀）
というか知らぬまに本編で充分ゼシカの
ツンデレスキル極めてたんですねｗ
ああもうまたドラクエ８プレイしたくなってきた
ちょっとしたやり取りが可愛すぎるよククゼシ

>>412
萌えたｗｗｗｗｗ
ゼシカのツンデレスキルを上げる方法は
とにかくククールと沢山関わらせる事、
これに尽きるなｗ

>>412
何この悶えるスキルの数々
他のスキルは戦闘によって上げるけど
ツンデレスキルはククールといちゃつく？事で
着実に上がっていく訳ですね

>>412
本編の二人の絡みを思い出して思わずニヤニヤしてしまったｗ
【無視しないでよっもうっ！】のとことか可愛すぎｗｗ
いや全体的に可愛すぎるけど

これククール視点からはどうだったのか見てみたいｗｗｗ

…バカ！の辺りで自分のゼシカへの気持ちにうすうす気づき始め
うん…の辺りでは既にゼシカにベタ惚れ状態だったと予想

　　　　　ツンデレ攻略（ククール専用）スキル

【ほっとけねぇ】８P→突っ返しにくるのを百も承知で強引に指輪を渡す
【君だけを守る騎士になる】１５P→とりあえずお約束として言っておく
【・・・教えてやろうか？】２８P→ムキになるのが面白くてついついからかう
【ハニー】３１P→ムキになるのが面白くてついつry
【添い寝してやろうか？】３５P→ムキになるかと思ったら意外な反応にドキュンと萌える
【ゼシカを魔の手から救ってやらなきゃな】４５P→いなくなってはじめて気づく色んな感情
【・・・。気にいらねぇなぁ】５８P→彼女を傷つけた敵と護れなかった己への怒り
【ちょっぴり意地悪】６５P→かわいいヤキモチをわざと無視してみる
【うっ　うるせーな！】７２P→彼女の前ではクールでスカしたフリも片なし
【そんなにオレが必要だって言うなら】８４P→ようやく根負けさせることに成功
【騎士として】８８P→敵の攻撃から身を呈して護る
【エスコート】９４P→たいしたことのない段差も大切に両手で支えてあげる
【彼女の存在】９９P→兄と自分のことを本気で心配してくれる存在に支えられていることに気づく
【メイドを口説く】１２０P→ヤキモチが嬉しくて可愛くて、悪い癖は当分直りそうにない

ツンデレスキルといいツンデレ攻略スキルといい、
私を萌え殺す気ですか？ｗｗ
ククさん完全にゼシカの気持ちに気づいてますねｗ
もう幸せいっぱいなククの様子が脳内に浮かんできて
こっちまで幸せな気分になってしまった…

ククゼシwiki管理人です。みなさんいつも素敵な萌をありがとうございます。
久々にwikiを更新したのでご報告に来ました。
ククゼシ絵板の方にも職人さんがちょくちょく絵を投下してくれているようです。
遅ばれながら今年もよろしくお願いします。

>>419
ツンデレ攻略スキル最高ｗ
ようやく根負けさせる事に成功って部分で吹いたｗ
頑張ったな、ククール…

>>421
乙です！

攻略スキル萌えるｗｗｗ
ムキになるのが面白くて2連発と
その後の意外な反応にドキュンにワロタｗ

>>421
乙!!!
ククゼシwikiが充実してきて何より

それまで口説くと必ず肩怒らせてキレてたのに、ある日突然「・・・バカ！」
（かすかに頬を染め呆れたような困ったようなもう知らないッ！ぷん！みたいな反応）
をされたらかわいすぎると思うよ実際。なんでいきなりあんなカワユイ反応したんだろうゼシカ…
「添い寝」というある意味せくろすに直接通じる言葉に色々想像しちゃったのかな…

>>421
乙乙です。いつもニヤニヤさせてもらっております。ほんとに…
今年もよろしく

色々想像しちゃうゼシカかわいいｗ
ククはいつも通り怒るかハイハイとスルーするゼシカを想像していたんだろうなあ。
あの後のエピソードは主人公（プレイヤー）視点では見られないだけで
ククは間違いなくゼシカと二人でどっかに消えてったと思う。

>>421
乙＆ＧＪ！
こちらこそよろしくです

添い寝→バカッのコンボに萌えてやっつけ漫画描いてしまいした…
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00014.png

かわいいｗｗ
これはククさん本当に添い寝をしてやらなければな…

>>426
なんという初々しさｗ
自分から言っといて驚いているククもいいなｗ
ＧＪ

ゼシカスレの↓を見て思わずククールとゼシカの
やり取りに変換して萌えてしまった…

760名前が無い＠ただの名無しのようだsage2009/01/17(土) 14:17:59 ID:Yfd3Swrs0
バカバカ！スケベ変態！信じられない！
いきなり胸触ってくるなんて、何考えてるのよ！
え？本物かどうか確かめてみた…？
今までずっと偽ものだって疑ってたわけ？あのねえ…
よーくごらんなさいよ！私の胸のどこが偽ものだって言うのよ！
…って、また触ろうとしないでよ！！バカーーー！！！

とゼシカに言われたい

>>426
どうぞどうぞ本当に添い寝しちゃって下さいと言いたいｗｗｗｗｗ
普段お色気だカリスマだやってるくせに
恋愛面でやたら初々しさを覗かせたりするククゼシが大好きだｗｗ

>>428
ナチュラルにククゼシでその光景が浮かぶｗ
ククはゼシカがいない時にゼシカの胸を
水風船が入っているかと思ったとか言っているし
実際に触って確かめるまでは疑っていそうな気がするｗ

>>426
かわええ…ニヤニヤが止まらない…ゼシカかわいいよ…抱きしめたい…

>>429
ほんとにねぇ。お色気、とかカリスマ、って、あからさまに「相手を誘惑するための」スキルだよねぇ
それを普段なんの躊躇もなく敵相手だの街中だので振りまいてるくせに、
なんでククもゼシもお互いに対してだとこうも意識しまくってんのか…
ゼシカは言わずもがなだし、ククなんか途中から「そりゃないぜゼシカさんよ〜」だよ
カリスマ肩なしにもほどがあるｗ

カプスレ的にはあまり関係ないけど
ぐぬぬなククール＆ゼシカの画像作ったので貼り
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org17839.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org17841.png

>>430
そりゃないぜゼシカさんよーは数あるククゼシ会話の中でもかなり好きだｗ

>>431
か…かわいいｗｗｗ
この顔でカリスマとかお色気とか、もうねｗｗ

小さい事のククゼシって感じだｗ
まだ素直なおぼっちゃんだった頃の子ククと
サーベルトにべったりだった子ゼシが
何かのきっかけとかで出会ってたらどうなってたのかな

女好きじゃないククと（ククに対して）ツンデレじゃないゼシカが想像できないｗ

>（ククに対して）

これ重要だよなあああああ
まぁククだけじゃなくて同じようなキザな男はみんな嫌いなんだろうけど、
ククに対してはツンだけじゃなくて明らかにデレ（に限りなく近い現象）があるんだよね
まぁ最後までほとんどがツンだったけどもｗ　いわゆる「これは○○じゃないんだからねッ！」
みたいなわかりやすい発言はゲーム中にはないけど、なかったわけがない（断言）

子ククと子ゼシって言葉自体がかわいいよｗｗ

ゼシカって所謂ツンデレキャラではなく
気に食わない相手にはズバズバ言うか
主人公とか好青年タイプの人には
気が強いながらも普通の対応しているのに
ククに対してだけ明らかに　ツン　デレ　と
思われる部分があるよねｗｗ

>>431
元ネタ知らないけどなんか可愛いなｗ
子ククと子ゼシ…萌える響きだｗ

テンプレ的なツンデレ発言はしていないけど
ツンデレとしか思えないような言動がククに対してだけ見られるのは
これは狙ってやったの堀井さん？って思ったｗ
ククゼシフィルター全開でプレイしていると
ククゼシが両思いにしか見えなくて困るｗいや困らないけど

ククールも普段あれだけ格好つけてるのにゼシカに対してだけは
「そりゃないぜゼシカさんよー」とか「う、うるせーな」とか
「こえーよゼシカこえー」とか言ったりしていてね…
互いに自分のペースが相手に狂わされている感じなのがなんとも(*´Д`)

ククールとゼシカが結婚すれば
きっと子ククと子ゼシみたいな男の子や女の子が生まれて
ミニククとミニゼシカがわらわらとククゼシ夫婦の周りを囲っているような
幸せな子沢山家庭になる事間違いない（と勝手に自分は思っている）

＞ミニククとミニゼシカがわらわらと
想像しただけで鼻血吹きそうな光景ですね（*´Д｀*）

>>439
それは公式ですよ？

「…バカ！」なんてゼシカ的デレの最たるもんでしょう
逆にククは普段デレ（ある程度ポーズもあるけど）で、ふとした時にツンなのがまたコレ…
これまで女の子に対してツンなんてしたこと絶対なかっただろうにね。
ゼシカには不機嫌になったり焦ったり苦笑いしたり、余裕かましてられないんだよね〜ﾆﾔﾆﾔ

確かにククが女相手にツンの部分を見せるのはゼシカだけって感じだねｗ
ゼシカのバカ！は間違いなくデレの最上級…
ツンとデレのバランスがなんともおいしいカップルだなあ

「聞いてくれよエイト〜、ゼシカがこの前俺にさ〜
“バカッ”って言ってきたんだよ、“バカッ”って…
それがさあ、すっごい顔赤くしちゃって、
こうなんか恥らった感じに俯いちゃって、すっげー可愛いーの！
普段だったら結構軽ーくあしらってくるのに、
微かに震えてて小動物みたいで…
なんかもういっぱいいっぱいって感じに“バカッ”だぜ？“バカッ”！
ああもうどれだけ俺を誘惑するつもりなんだ？って思ったね。
“バカッ”があれほど破壊力のある言葉だって知らなかったよ。
下手に好き〜とかカッコイイーとか言われるより絶対くるもんあるよ、うん。
なあ、エイトもそう思わないか？」
「ごめん、考え事してて何も聞いてなかった」

>>443
惚気すぎたククｗ

久々に８をプレイしている最中なんだけど
主人公とミーティアの挙式を見届けた後ひっそり二人きりになって
いい雰囲気を醸し出しているククゼシが見られる
裏裏エンディングなんてものが実は存在したりしてないのかな。

>>444
実は存在している
私はそれを100回くらいクリアしたよ

えっ！？なにそれ？条件とかあるのかな？

私はククールとゼシカが誰もいなくなった聖堂でこっそり
永遠の愛を誓いあうエンディングならみたけど…
他に違うエンディング見た人いる？

>>443
これ読んで、いかに自分がククとシンクロしてるかよくわかったｗｗ


ラプソーン討伐後ようやく結ばれたくせにククの幸福臆病癖のせいで喧嘩別れしてたが
オレもエイトをけしかけてる場合じゃねぇないい加減素直になってぶつかってみるかって決意して
（女２人連れてたククに）ブチギれて完全にもうククを見限る気でいたゼシカを
無理やり捕まえて抱きしめてキスして謝ってプロポーズまがいのことを口にして
胸に顔を埋めながら「バカ！！」と叫ぶゼシカの顔を上向かせて目にたまった涙にキスして
二度目の騎士の誓いを立てるところまでは見た。

>>445-447
自分も何度もそのEDを見たよ。
主姫結婚式でウエディングドレス姿のミーティアをうっとり見つめながら
「ミーティア姫きれい…。私もいつかあんなドレス着てみたいな…」と
隣で呟いたゼシカに「俺が着せてやるよ。そのうちな」とククが小声で言って、
「え？今なんか言った？」ときょとんと訊ねたゼシカに
「さあなー」と満面の笑みでククが答えるEDも見た。

なんというマルチエンディング…！

みんな色々なエンディング見てるんだ。いいな〜
私はまだゼシカとククが真っ白なドレスとタキシード着て
結婚式をあげ誓いのキスを交わしているエンディングしか見たことないからなぁ

自分はゼシカにぱふぱふされたククールが棺桶に入るエンディングしか見たことない

「ククール…私、やっと気づいたの。ククールのことが…好き」
「ちょ…マジで？」
「本当よ。だから…。私ククールに………ぱふぱふしてあげる…！」
「ちょｗｗマジで？ｗｗｗ」
「だから、ちょっとこっちに顔を寄せて？今からするから」
「ちょｗ今？ｗマジでｗｗｗｗ」
「え〜い、ぱふぱふッッ！」
「うはｗｗｗｗｗｗ気持ち良すぎｗｗｗｗｗ」
ククール衝天→>>451END

何だその展開ｗ
エンディングで棺おけ入りとかある意味バッドエンドｗ
メダパニ食らって混乱状態にあるククゼシEDとか？

>>452
これ萌えはしないけど一番好きｗククールあほすぎｗ

主ミーEDから数ヶ月後・・・
どこぞの婚約者とゼシカの結婚式にて、エイトにけしかけられたククが
映画「卒業」よろしく式場から花嫁を奪い去るED・・・
というのがいちばんありそうだな。ベタ展開的に。
プレイ中ククゼシ的要素を満たしてれば現れる真・真ED。やってくれよえにくすさんよ〜

>>452
吹いたｗｗ
そのEDちょっと見てみたいｗ

>>454
普通ED(主人公姫連れ去り）の場合→数ヶ月後ククゼシ交際スタート
真ED（主姫結婚の場合）→数ヵ月後ククゼシも結婚
　
いづれ出るだろうリメイク版ではきっとこうなっている

>>454
ベタな展開いいねえ〜
ククゼシって結構ベタなタイプのカプだと思うｗ
出会いからしてベタな感じだし
途中の夫婦漫才っぷりもベタベタだしｗ

>>454
だけどそのベタは主ミカップルと被っているなｗ
お互いにお互いをけしかけあっている主人公とククってのも良いかもしれない
何れ色んな事が落ち着いたら久しぶりに二人で会ったククと主人公が
互いの妻に対する惚気合戦を繰り広げたりしてそう

>>457
もちろんわざと主ミーと被らせてるんでしょｗ
けしかけるのも式場乱入も花嫁強奪も。
ただこいつらの場合は真EDの主ミーのように親が認めた強奪ではないから、
そのままルーラでとんずらして願いの丘あたりで２人きりで指輪交換と誓いのキスでもしてそうだけど

そしてそのあとは、そりゃもう大変なんだろうねぇ・・・
そもそもゼシカが他の男と結婚しちゃうまで放置してたククが悪い。
頑張ってアローザさん説得しろよ。限りなく無理メだけど・・・

呪いが解けた後のパーティーではメイド口説いているし
主姫結婚式は女２人も連れてくるし
ククゼシの中はその辺りでこじれまくってそうだなあ。
俺みたいな落ちぶれた元領主の息子が
良家のお嬢さんであるゼシカに相応しくないとか
勝手に自己完結してゼシカから身を引こうとしそう。
いざきちんとくっつこうとしたら絶対一筋縄ではいきそうにないな…。

ククゼシの一筋縄では絶対いかないような
じれじれ加減が堪んないｗｗｗ

もしククが花嫁ゼシカ連れ去りとなったら主人公とミーティア（表エンド時）みたいに
「さあミーティアを連れて逃げて」「はい！」って感じにはなわないだろうなｗ
「ゼシカ、遅くなって悪ィ。俺と…」「今更何しにきたのよ…！バカ！」と
まず当人同士で一悶着ありそうな気がするんですがｗ

驚いているゼシカをそのまま抱き上げ
お姫様抱っこで強制的に連れて逃げればいいよ
そして二人きりになった所で>>447の下三行みたいな展開に持っていく

遅くなってわりぃ　　で済むか！ｗ

>>462
いいね。連れ去る前に婚約者（＆聴衆）の目前でいきなりキスでもしとけばいい
そんでルーラで消える。残された人たちボーゼン。主＆ヤンだけニヤニヤ

まあそんな様子を見せ付けられてしまえば
アローザさんも認めるしかなくなるだろう
…多分ｗ

二人きりになれる場所、と思い浮かべて咄嗟にルーラで飛んだ先は、願いの丘の頂上だった。
なんとなく一瞬だけ頭がぼうっとして、すぐに我に返り両腕に抱き抱えたものをそっと下ろした。
華やかな曲線を描いて広がるボリュームのある白いドレスがフワリと舞う。
たった今、他の男の目の前から強奪してきた、美しい花嫁。
もう少しで他の男のものになるところだった、オレの惚れた女。

―――いきなり、ほっぺたに衝撃が走った。
「バカッッッッ！！！！！！！！！！！」
肩を怒らせてオレをまっすぐに睨みつける、その目、その怒号、頬の痛みさえ。
全てが強烈に愛しくて、どれだけ自分が彼女に飢えていたのか思い知った。
「…バカ！！アンタなんか最低だわ！！なんなの？！なにしにきたのよ！！
　アンタなんかダイキライ！！ダイッッキライよ！！！！ククールなんか…」
そして見えないフリをしていた想いや欲望はたちまち箍を外され溢れ出る。
オレはわめくゼシカを問答無用で腕の中にキツく閉じ込めた。
暴れても離さない。絶対にもう離さない。

「――-オレ以外の男になんか絶対やらない」

言葉は知らないうちに口から漏れ出た。
ずっと、どうしても認めることができなかった欲望。
ゼシカのそばにいたいということ。できることならオレだけが永遠に、彼女のそばに。
ただそれだけの望み。小さな幸福。――-でも多分オレには行き過ぎた願い。
だから、諦めた。そのつもりだった。諦められたと思っていた。
でもいつだって心の奥底で、オレはずっと焦燥に耐えていた。
こんな事態になるまでそれに気づかないフリをしてきたのは、怖かったからだ。
望むことが。幸福が。手に入れて、失うことが。赦されているということが、怖かった。
でも、ずっと、失ってばかりで、失うことに怯え、手に入れることを恐れてきた自分が、
生きていくうちでたった一つだけ何かを手に入れられるのなら。

――――――それはどうしても、ゼシカがよかったんだ。

「…ッ、いまさらナニよ…ッ！！今さら…っ…わたしが…っ」
「ごめん」
「わたしがどれだけ……ッッ」
「ごめんゼシカ。待たせてごめん。ゼシカ」
「わたしがどれだけ待ったと思ってるのよ……ッッ…バカ…！！！！」


全てを諦めたのは彼女も同じだったろう。オレはあまりに彼女を待たせすぎた。
これでいいのだと己に言い聞かせた時もある。自分の幸福を諦めても、それがゼシカの幸福になるのならと。
そんなわけないのを、知っていたくせに。

オレのために身につけたわけではないウェディングドレス。他の男のために着飾られた姿。
施された、普段はほとんどしない化粧、結いあげられた髪。
なぜ、彼女を手放せると一瞬でも考えたのかわからない。
他の男のものになってもいいだなどと、なぜ思ったのかもうわからない。
絶対に嫌だ。死んでも誰にも渡したくない。ゼシカはオレだけのものだと、実感したい。
「――-ンぅ…ッ」
突然あごを掬い上げ交わされた噛みつくような口付けに、ゼシカは苦しそうに眉をしぼった。
はじめてじゃない。でも、こんなに欲望を一切隠さずぶつけたキスなんてしたことはない。
ゼシカの手がオレの胸に当てられる。それを機に、オレ達は互いの身体を密着させ、
さらに深く口付けを交わした。お互い息を紡ぐのが必死なぐらいに、ひたすらに激しく、気の済むまで。

―――風が。
花嫁のヴェールを空に飛ばす。

長く熱いキスはゼシカの足をふらつかせ、支えようと背中に腕を回したものの
そのままオレ達は草の上に倒れこんだ。
上気した頬。荒い息。明らかに何かに飢えている瞳。彼女の目に映るオレも同じだろう。
感情の渦に言葉が追い付かず、本能のままに身体ばかりが彼女を求める。
今度は触れるだけのキスをして、暴走しそうな指先を押さえつけ、オレは大切な言葉をようやく告げた。

「―――-愛してる」

ゼシカの瞳から溢れ出た涙をすべて舐めとり、止まらない嗚咽を再び激しい口付けで飲み込んだ。

全てはこれから。でもオレは、もう逃げない。

あまりに萌えたんで色々レス拝借してやっつけで書いてしまいました。
爽やかになぜエロに走ろうとするのか…まぁ若いからな…

GJ！GJ!ｗｗｗ
久々のSSたっぷり堪能させてもらいました
萌え死にそうだ…
もうこれ８のククゼシ公式EDって事でｗｗ

>>465-467
身悶えたｗｗｗｗｗｗｗｇｊ!!
そういえばこのエンディング見た気がするｗ
真☆真エンディングでは確かこうなっていたよね！

SSｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!
萌え語りの後の職人さん作品の流れは萌え癒される
本当ありがとうございます…！

>>465-467
ククがゼシカを連れて逃げた後こんな事になってたんだなｗ
いやー主人公としてプレイしてたから
ククがゼシカの結婚式に乱入してゼシカと逃亡したとこまでは見たんだけど
その後二人がどうなったかは知らなかったんだよね〜。
………GJ！

>>465>>467
ここに行き着く前のごたごたとかも想像して二重に萌えたｗ
ククゼシはすれ違いまくりなじれじれカップルだけど
ラストはやっぱ大円満ハッピーエンドじゃないとねｗ

そのうちいよいよククゼシ結婚式となったら
「人生で2回もウエディングドレスを着ることになるとは思ってなかったわ」
と思わず零すゼシカと、俺が選んだドレスの方がゼシカに似合っていると
心の中で呟きながら「今日のゼシカは今まで見てきた中で一番綺麗だ」と
微笑むククさん…。

今さっき

年老いてもなお魅惑の眼差しをゼシカに送るククールに呆れたように投げキッスを返す2人を
『お似合いだよね〜』と見守る孫たち…

っていうエンディングをみたわ。
すごい厳しい条件だったから発売日からやっててやっと見れたわ。

>>474
そのエンディング見るまでの日々長かったなあ…
全部でククゼシなエンディングが9904通りあるらしいから
それ全部見るまで８をプレイし続けるつもりでいる

みんな色んなククゼシＥＤ見ているみたいだけど私は
本編には直接絡まないイベントの幾つかでククゼシエピソード見たよ。
木に寄りかかって寝ていたゼシカにククがそっとデコチュウしたりとか
ククがＭＰ切れして回復系アイテムもなく治療できないからと
足を怪我したゼシカを宿屋までおんぶで運んだり
宿の部屋についたらお姫様抱っこでベットに乗せたりりとか色々あったな。

>>474
魅惑の眼差しを相変わらず送り続けるククもだけど
それ以上に投げキッスを返すゼシカにワロタｗ

>>476
＞木に寄りかかって寝ていたゼシカにククがそっとデコチュウしたりとか
その後ゼシカがデコチュウの仕返しにと
寝ているククの顔にマジックで落書きしようとしたら
実は起きていたククに捕まり
お仕置きとして今度は唇にキスされてしまう所は見た

9904通りってどんだけーｗ

そうだなぁ…最近妄そu…ｹﾞﾌｹﾞﾌ最近見たのは、
朝起きてきたククが寝ぼけて着てきた騎士団制服のシャツのボタンがずれてて、
それに気付いたゼシカが「全くもう」って言いながらボタン外してかけ直してあげて
まだ寝ぼけてるククが「んーあー」とか言いながら「これも着せて」と上着とマントを渡して
「あのねぇ。私はあんたのお母さんじゃないのよ？」と言いつつも着せてあげ、
その光景を見ていた宿屋の主人に「新婚さん、昨夜は2人部屋じゃなくてよかったんですかい？」
と真顔で聞かれて顔を真っ赤にするゼシカとじゃあ今夜はぜひ、とニヤけるクク

というミニイベントなら見たな

>>478
なんて自然な夫婦っぷりｗｗ
前ここに投下されたＳＳの「あーんの定義」を思い出した
もうこんな感じに無自覚にいちゃつくんだろうなククゼシは
周りにツッコまれるまで自分たちのラブラブぶりに気づかないんだろうなｗ

このスレのククゼシエンディングやミニイベントの流れに萌えて4コマ描いてしまった
ネタは>>476-477から拝借
�@ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00015.png
�Attp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00016.png
�Bttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00017.png

>>478
旅の最中ずっとそんなやりとりしているんだろうな…
旅終盤辺りはｗ

>>480
ＧＪ萌えたｗ
どんな会話してるのかも気になるｗ

>>480
萌える萌える萌えるGJ！！
ふぅ〜もうダメ

たっぷり仕返しの仕返しキスをされたあと
ゼシカ「今度こそ仕返ししてやるんだから〜ッッ！！」
クク「いつでもどうぞ？次はキスなんかじゃすまさないけどな(ﾆｯｺﾘ)」
何枚も上手の悪い男ククさん

＞クク「いつでもどうぞ？次はキスなんかじゃすまさないけどな(ﾆｯｺﾘ)」
続き見たくなってしまったｗ
次は一体どうなるんだろう…ｗ

>>480
今時の紳士は寝込みを襲うワロタｗ
てかククゼシ可愛すぎるｗｗｗ
ＧＪです

>>482
もうそっち方面じゃ絶対ククには敵わないだろうな、ゼシカは
だけどゼシカの行動や発言に内心一喜一憂しまくりなククが
（…ったく、ゼシカだけには敵わないよ本当…）とか思ったりしてそう

ふと見ると、ククールがソファで座ったまま目を閉じていた。
浅く腰かけ長い脚を放り出し、おなかの上で指を組んで、首を背もたれにあずけて軽くのどを反らしている。
この前「仕返しの仕返しのキス」をされたこと思い出して、顔が熱くなると同時にチャンス、と思った。
チャンス。本当に眠っていればの話だけど。
この男はなんにつけ嘘が上手い。悔しいけど私は単純だから、すぐにだまされてしまう。
だけど今日は本当に眠ってるんじゃないかしら。さっきの戦闘はかなり激しかったし、
彼が一番MPを消費していた。ここ最近は野宿ばかりでちゃんと休息もできていなかったから。

音をたてないように、そっとそばに近寄る。寝息が聞こえる。私は珍しく彼を見下ろす形になった。
規則正しい小さな息遣い。どこにも力の入ってない弛緩した身体。少し間の抜けた寝顔。

・・・寝て、る？
なんかそんな気がするけど。前に寝てるフリしてた時はどんな感じだったっけ？
そんなの覚えてない、あの時はまさか起きてるなんて思いもしないで近づいたんだもの…
どうしよう。
寝てるかどうか確かめる方法なんてわからないわ。確かめてみて本当に眠ってたのを起こしちゃったら本末転倒だし。
えぇっと…

もう一度寝顔を見てみる。少し後ろにのけぞっている顔は、ソファの手前にいる私にはあまり見えづらい。
静かに、ソファの上にゆっくりとひざを乗せた。小さく軋んでしなるのを、ドキドキしながらやり過ごす。
彼が起きないのを確認して、そっとその顔をのぞきこんだ。
いつものスカしたカッコつけの顔は好きじゃないけど、寝顔はあまりに無防備で少し笑ってしまった。
これで「フリ」だなんて、ちょっと考えられなくない？カッコつけのコイツなら、嘘の寝顔だって
カッコつけてるに決まってるわ。これは完全に気を抜いた表情よ。うん、今度は寝てる。

腰のポーチからペンを取り出そうとして、ククールが突然わずかに動いたので息が止まった。
今起きられたらどう考えても言い訳できないじゃない！しかもこの態勢で捕まったら、またあの時とおなじことに…

―――今度はキスなんかじゃすまさないけどな

ボッと顔から火が出たように熱くなる。なんでコイツはそういうことしか考えてないのよ！
私だってキスされるのがイヤなわけじゃないわ、ただ、あんな風に不意打ちなんて卑怯すぎるって…

…私こそ何考えてるのよ…相手の意思も確かめない強引なキスなんか、イヤに決まってるでしょ！
ククールのそういうところが腹が立つのよ。いつでも余裕綽綽。いつだって私の何枚も上手。
最近じゃ、私がキスを嫌がるなんて、思いもしてないんだから…っ！！

悶々とし始めた私は、ククールがふいにこぼした寝言にハッとした。
むにゃむにゃと。なんだかよくわからない言葉を口の中で呟いて。
最後に、囁くような吐息で、・・・私の名を呼ぶんだもの。


…。
……くやしい…。
せめて仕返ししてやりたいのに…。
私は静かに彼をまたいで馬乗りになって、身を乗り出し彼に触れないように背もたれに手をついた。
完全にククールの顔を見下ろす態勢。これは、いつもの私たちとは逆の位置。昼間も…夜も。
バカ、と書くつもりだった額に私はそっと口唇を落とした。眠る私に彼がいつかしたように。
それから、バカリスマ、と書くつもりだった頬にも羽根のようなキスをする。
そして、薄く開いた口唇は、まるで引力のように私を吸い寄せた。

寝ているククールに、私が勝手にキスをしている。
これは私の意志で　したの。ククールの意志なんかおかまいなしにね。だからこれは、立派な仕返し。
自分に言い聞かせたら少し満足して、赤くなった顔を静かに離した。

「――-おわり？」

突然の声に驚いて目を開けると、嬉しそうに微笑む瞳が至近距離にあって。
いつのまにか腰に回された腕の中から、私は逃れられなくなっていた。
いつから起きてたの！？
そんな疑問は、ククールからの「仕返し」にごまかされ、聞き出せないまま。

私は結局ククールの宣言通り。
「キスなんかじゃすまされない仕返し」を、されてしまった。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊

さて、「いつ起きたか」はご想像におまかせします…
このスレはなんつーか萌えの与え合いですね。与えてもらった萌えを少しでも還元できていればいい…
いつもｷｭﾝｷｭﾝさせてくれてありがとうございます

ＧＪ！身悶えるｗｗｗ
本当いつから起きてたんだククｗ
ゼシカからキスされた時とかどんな心境だったんだろ
余裕ある風に見えるけど実際はいっぱいいっぱいだったりするのかな
クク視点の話も読みたｗ

同じくクク目線のも見てみたいｗ
ゼシカ可愛すぎる…萌えましたＧＪ！

>>486-488
ＧＪ！ＧＪ！
激しく萌えたｗｗ
この2人もうゼシカがキスを嫌がると思わないような
関係に発展しているんだと思ったら顔がニヤけて止まらなくなった。
キスなんかじゃすまされない仕返しの内容を想像してさらにニヤニヤ

>>488後の二人を妄想してしまった

「くやしい…またククールにしてやられたわ…！」
「ゼシカがこっち方面で俺に勝てるわけないだろ。甘い甘い」
「うう…いつか絶対倍返ししてやるんだから！」
「お、マジで？そいつは楽しみだなあ」
「何よその妙にニヤけた顔は」
「だってゼシカ、俺が今ゼシカにした事をいつか倍にして、俺にやってくれるんだろ？」
「ククールが今私にした事を、私がククールに……。───…ッ！！」
「一体ゼシカは俺にどんな事してくれるのかな〜。あんな事やこんな事…」
「マ、マジックで身体中に落書きしてやるってだけよ！」
「身体中？ゼシカやらし〜〜」
「！！もおぉ〜…バカー！」

すみません
職人さん萌えをありがとう！

もはやいちゃいちゃバカップル…ｗ

バカップルモードMAXのククゼシは
ゼシカの戦闘中のぱふぱふを巡ってしょっちゅう喧嘩になります。
戦闘がスムーズに行くのなら使うべき派のゼシカと
俺以外の相手に（←重要）そんな事するんじゃねえ派のククが
火花散らして口論しています。

個人的にその段階はバカップルモード74だな
MAXになる頃には敵にぱふぱふするとどうなるかを
ゼシカは身をもって知っ（ｒｙ

>>495
あ、Sモード(18禁)のククを想像して興奮したｗ

ヒップアタックで実はお尻にあざを作っていたゼシカがそれを知られまいとして
ヤってる最中必死でお尻を隠そうとする
というか後ろを向きたがらないというかバックをイヤがr
まぁ結局ひっくり返されてバレて「ゼシカの綺麗なお尻に傷つけやがって」
と不機嫌なククにホイミかけてもらいながら赤面するハメになるんですけどね

>>496
皆と旅の最中に行き着くとこまで行ってしまったのか
ラプソーン倒してあれやこれやのごちゃごちゃが片付いた後に
なんだかんだで二人旅をしているククゼシなのかが気になるｗ

ゼシカが好きすぎて逆に手が出せない初心クク（ゼシカに対し限定）もいい

ゼシカが好き過ぎて他の子みたいに気軽に手を出せずにいたククが
>>496みたいになるまでの経緯を妄想するだけで御飯６杯はいける

ゼシカとの完全両思いを自覚し
さらに自分が思っている以上にゼシカは自分に夢中だと気づいて
調子ぶっこきまくりな幸せククールとか良いな…個人的にｗ

「ククさん始めての愛に目覚めるの巻」

ククゼシってシリアスも切ない系も
甘甘もギャグもなんでもいけますな

どうも最近浮かぶネタが18禁ばかりでSSにできん
ククったらもう…ふぅ

関係ないけど今日ドラクエ友達が「オディロ院長ってあの本に絶対”ククールをくくる”
っていうギャグ書き遺してるよ」って言われてティラミス吹いた

>>503
ククールをくくる…ゼシカが…ゼシカと…ゼシカに…ゼシカで…
そっからまたピンクな妄想が浮かびそうになる自分もどうかしてますね

いっそのことエロネタ用掲示板でも作ってしまおうか
したらばでもかりて…

ククールをくくるという言葉で浮かぶのは
こういう光景だけだ、自分の脳みそは…
絵のスキルなくてごめん
ttp://p.pita.st/?cjohws6i

>505
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ゼシカはもちろん、焦りまくってるククに禿萌えしたｗｗｗｗｗｗやべぇｗ

くっついたあとならﾆﾔﾆﾔするんだろうけど、恋心自覚しはじめた時期にこんな密着させられたら
ククもこんな風に思わず純情少年のようになるんだきっと…萌え
「…っ、ったくよ。お前のせいでこんなことになったじゃねぇか」
「悪かったわね！…ちょ、動かないでよ！どこ触ってんのよバカ！スケベ！」
「アホか！この状況でどうやって触るんだよ！」
怒ったフリをしながらも背中越しの体温に心臓がバクバク言ってるククさん
（カリスマ色男のオレが背中合わせごときでかよ…クソッ）と思いつつ、
ゼシカとくくられたのが自分以外の連中じゃなくてよかったとも思っているククさんなのでした〜

一体どういう状況で括られたんだこの二人ｗｗｗｗ
でもいいよね、本人達の意思関係なく無理矢理括りつけて密着させるのｗ
でも背中同士の密着だったからまだ良かったけれど
これが互いに向き合っての密着だったら…
ああもうチクショウＳＳ読みたいｗｗ

>>505
かわうぃー！しかもさらっと描いてるのにうめぇ…！
ありがとうー

ククをゼシカと括りたいｗｗ
自然な流れでこの２人をくくってしまえる素敵なシチュないだろうか

>>506
もし仮にゼシカと括られたのが他の男キャラだったら
ククさんもう呪われしククみたいな状態に…ｗ

>>505-506
萌えたｗ
そして暴走

「も〜ククール！だから変なとこ触らないでって言ってるでしょ！」
「だーーーかーーーらーーー、こんな状態で触れないって何度…」
「うそっ、確かに触ったわ！私の…その…、お…おし………、とにかく絶対触ったわよ！」
「あのな、こんなガチガチに括られてたら触りたくても触れないっての」
「触りたくても？ククール、やっぱり触りたいって思ってたのね？！」
「今のは物の例えだろ、例え！本気で触りたいとかじゃなくて……いや、そりゃまあちょっとは、
てかかなり、触りたいけど…とにかく触れないもんは触れないんだよっ」
「その動揺の仕方怪しすぎるわ。こんな状況だからこそますますククールしかありえないじゃない」
「はあ…。俺はとにかく触ってない。不可能だ」
「だっておし……り…の辺り…に、柔らかいものがっ」
「じゃあそれが本当に俺の手の感触なのか後でちゃんと確かめてくれよ」
「確かめる…？」
「この状況脱したらじっくりたっぷりゼシカに触れてやるよ。
それで本当にその感触が俺のと同じかゼシカ自身で判断しろよ」
「な…！ななな…何言ってるのよ！このっ、セクハラ僧侶ー！」

その時ゼシカのお尻の辺りでもぞもぞしてたスライムが
そっとその場を立ち去るのを見ていた者がいたとかいなかったとか…。

>>509
呪われしククﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ
青筋ブッチブチなわけですねわかりますわかりますｗ

>>510
スライムおいしすぎるｗ
もー素直になれない期間のククゼシも最高だ！！

自分の気持ちに気づきかけててやべーやべーこれ以上本気になるのはやべぇって思ってるくらいの時期。
ゼシカの方はまだ今いちピンときてないものの照れたり妬いたり腹立ったりでむずがゆい感じ。
そんな状態の二人を真正面からぎゅっとくくってみました。連投失礼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊
「ゼシカ…！！」
「きゃ…」
油断したゼシカに敵の攻撃がしかけられたのと、ククールがそれに気づき彼女に覆いかぶさったのは、
ほとんど同時だった。
ゼシカの身体を胸に抱きこむようにしてかばった二人の身体は、ゴロゴロと転がり地面に投げ出される。
ククールは痛つつ、とボヤきつつ押しつぶしているゼシカの身体から自身の身体を肘を突いて持ち上げ、
真下にあるゼシカの顔をのぞきこんだ。
「ケガは？」
「…へ、平気よ。…それよりどいてくれる？」
気付けば押し倒している格好だ。さらに至近距離で交わし合っている囁き。ゼシカは恥ずかしいのを
ごまかすようにつっけんどんにそう言った。しかしピクリと頬を引きつらせたククールが、
「お前な…助けてやった相手に開口一番それはないだろ」
半笑いの不機嫌さでさらにグイと顔の距離を近付けると、
ゼシカはちょっと！と叫びながら、その顔を両手で思い切り押し返そうとする。
グギギ、と無言の攻防。
業を煮やしたククールが身体を起こし、そのまま強引にゼシカの腕を引っ張って立たせた。
彼女の顔や髪についた汚れをいささか乱暴に払ってから、ハアッとわざとらしい溜息をつく。
「お礼にキスの一つくらいくれてもいいんじゃねぇの？ホンット守りがいのないお嬢さんだな」
「だ…っ、誰がいつ守ってくれなんて言ったのよ！！イヤイヤ守ってくれなんて
誰も頼んでないわ！バカにしないでよ！！」
「ハァ！？誰がイヤイヤだっつったよ。オレは騎士だから、お前を守るのは条件反射なんだよ。
お前こそそんなにオレにかばわれるのが嫌ならレベルでもあげれば？ただでさえ打たれ弱いくせに」
「アンタにだけは言われたくな…、…！！」

その時突然エイトの「危ない！！」という鋭い声が響いた。
２人同時に振り返る、が、すでに遅し。

ガチャン！という金属音と共に、ククールとゼシカの身体は正面からピッタリと密着させられていた。
腰のあたりに巻きついているのは、巨大化した犬の首輪。…ではなく、外側に鋭いトゲが幾つもついた
金属製の輪っかだ。それが２人の腰をまとめて締め付け、身動きできなくしている。

「ちょ…ッッッッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「な、オイ、バ……ッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
２人は同時に悲鳴のような声を上げ、お互い間近で目線が合い、同時にボッと赤面した。

ゼシカのこぶしはククールの身体と自分の胸の間に挟まっていて、ギュッと握る以外に動かしようもない。
当然のことながらククールが目線を下げれば、ありえないくらい魅力的な谷間が自分の胸に
これでもかと押し付けられ柔らかく大胆に変形しているのが、否応にも視界に飛び込んでくる。
谷間に埋もれるように挟まれている小さなこぶしが、またなんだかいやらしい。

熱い。体温が熱い。一度意識するとたちまちどうしようもなくなるお互いの感触。
（やだなにこれククールの身体こんなに密着したことなんてなかった恥ずかしいドキドキする
　痩せてるみたいに見えるのにこんなにたくましい胸だったんだ…って何考えてるのよ私！）
（マズいヤバいおｋとりあえず落ち着けオレてかなんだよこの胸アホかこんなん反則だろ
　イヤイヤイヤイヤ女の胸なんざ今までさんざ揉んできたこのオレが今さらこの程度であばばばばばば）

２人とも自由の利く首から上だけはグググと反らしてなんとか距離を取ろうとするものの、
割と幅広で、金属でありながら収縮自在に身体に喰い込んでくる輪っかは、
どんなにもがいても２人の身体の間に一分の隙も与えてくれない。
輪っかを投げてよこしたワンダーフールをさっくりと倒したエイトが、
赤くなったり青くなったりの切羽詰まった二人を、笑っていない目でニッコリと振り返り。
「…また戦闘中にくだらないケンカされると迷惑だから、しばらくそのまま括られてるといいよ」
そう告げるとさっさと２人に背を向け、ザクザクと先へ進んで行ってしまった。
「ちょッ！待てエイト助けろッッ！！！！！！」
「ちょッ！待ってエイト助けてッッ！！！！！」
ほとんど半泣きで叫ぶ２人の声は、その後延々と森の中に響き続けたという・・・

あああ職人さんＳＳありがとおおおお！ＧＪ！
ここから>>506>>510みたいなやり取りを繰り広げたりする訳ですねｗ
ところで続きは…続きはないのですか？！

呪われしククｗｗｗ
「悲しいなあ…ゼシカが俺以外の男と括られていて…悲しいな…というよりﾏｼﾞﾑｶﾂｸ」

>>512-513
萌え死ぬｗｗｗＧＪ!!
向き合って括られているというのがまたｗｗ
この後のやり取りも是非見てみたいｗｗｗ

>>512-513
その状態のままククゼシを宿の部屋に押し込めたい…ｗ
それで一晩放置したいｗ
もちろん隣の部屋で壁に耳を当てて様子は伺っております

>>513
ＧＪＧＪ！悶えるｗ
いっそのこと二人とも括ったまま旅を…ｗ

呪われしクク
という単語自体に笑いがこみあげるのはなんで？ｗｗ
ククの「悲しいなあ」がなぜか超ツボに入ったｗｗｗｗｗｗｗジワジワくるｗｗ

このあとの展開はアレ→なんとか落ち着いた2人が危ないから座ろうとするんだけど
うまくいかず倒れちゃって、ククの上にゼシカが乗った状態に…
ますますムギュッと押し付けられるおっぱい。ゼシカも苦しいがククも相当(色んな意味で)苦しい
理性を振りしぼって謝りながら起き上ろうとするんだけどやっぱりうまくいかず、
今度はククがゼシカを押しつぶす格好に…
「ぅン…ッ、クク、苦し…ッ」
切なげに顰められた表情にククさんなけなしの理性が瀕死状態に
もうイカサマしません二股かけませんから許してくださいカミサマーと放心しかけたところで
遅れてきたヤンガス登場。「…2人ともなんのプレイでげすかそれは？」

こんなのを考えてましたがSSにする時間はなかたです…

>>518
時間なんて関係ない…時間かかってもいいから是非、是非ＳＳに…
なんなら感性10年後とかでもいいから………ｗ

＞ゼシカも苦しいがククも相当(色んな意味で)苦しい
これに激しくワロタｗｗｗ
ヤンガスがくるのがあと0.2秒遅かったらククさんはどうなっていた事やら…

>>518
ゼシカへの想いを自覚し始めたばかりのククさんが
追い詰められる様子は本当いいｗｗ
もし出来ればSS化を自分も希望したいｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。
　　　　　　　〃彡ミヽ 　　　　　　　　　　ﾟ　。
　　　　　　〈（（(/（~ヾ》 　　　／
　　　　　　ヾ巛´∀｀ﾉ"∩　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　/~'i'つl工l ノ　　＜　　ゼシは〜内〜〜
　　　　　　.ん､」"Ｙヾlﾉ　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 i†=|=|ﾉ
　　　　　　　　 |ｰ |-|

　　　　　　　　.￣ ￣
　.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　
　.）)!#八~ﾞﾘ（〈 　 　
　（.(ヾ! ﾟ дﾟﾉ!))　＜それを言うなら「福は内」でしょ？

　　　　　　　　　　　　
.〃彡ミヽ.
（（(/（~ヾ》
ヾ巛^ヮﾟﾉ" ＜俺の場合はこれで合ってるんだよ
　　　　　　　　　ハニーには俺の心の内に飛び込んで来てほしいからな

　.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ　
　.）)!#八~ﾞﾘ（〈 　 　
　（.(ヾ!*ﾟ -ﾟﾉ!))＜もう、何言ってるのよ…


　　　, -＝- 、　　　　
　 　,i", -v-w}　　　　　
　　,'ﾒ" ´∀｀）＜ククールちょっと前にも似たような事酒場のお姉さんに言ってたよね　
　　　　　　　　　　節分ネタじゃなかったけど

.〃彡ミヽ.
（（(/（~ヾ》 　
ヾ巛；ﾟДﾟﾉ"＜ちょっ…お前、何言うんだ　ｱﾚﾜ　ﾁｮｯﾄｼﾀ　ｼｬｺｳｼﾞﾚｲ…
　　　　　　　　　　本気にするなよ？ゼシカ


。
　。ﾟ.　　　　　　　 i^ｙ.⌒⌒v^; 　
　　　＼　　　　　　)((~ﾞﾘﾞﾞ）（,〈 　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　((　 　∩(（､-。-（!,),））　　＜　　ククは〜〜外！
　　　　　　　　　ゝ l工l⊂i　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　曰ﾆﾆ〈　　　　　　　
　　　　　　　　　　　.// ,!＠､
.　　　　　　　　　　.ん､_!__!,_ゝ

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

ちょっと失敗箇所修正

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　　　　　　　〃彡ミヽ 　　　　　　　　　　　ﾟ　。
　　　　　　〈（（(/（~ヾ》 　　　／
　　　　　　ヾ巛´∀｀ﾉ"∩　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　/~'i'つl工l ノ　　＜　　ゼシは〜内〜〜
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>>518
ヤンガスに目撃されてますます焦った二人が状況を説明しようとして
ますます追い込まれる展開を希望しておきたいｗ
ｸ「待て、ヤンガス。違うんだ、これはゼシカが追いかぶさってきて、その…」
ｾﾞ「何言ってるのよ！元はといえばククールが私の上に…」
ﾔ「仲がいいのは結構でげすが、せめて宿の部屋とかでやって欲しいでがす」

>>521
ククは外ってｗ
でも怒ってわざわざ外行けって言うという事は
それまでククはゼシカの内側にいたという事に…

>>521
GJ！！！かわいすぎるぅううう
エイトさりげに遊んでるなぁｗ

恵方巻きを食べてみる。
口いっぱいに頬張り「ふぁ」とか言ってるゼシカさん。
ククさん思わず「おめーら見るな！」と仲間たちを部屋から追い出す。
「…どうしたの？私何かした？」
あっけにとられるゼシカさん。
「いや、いいんだけど。…気にしないでかぶりつこうぜ」
「うん…？えーっと、今年の方角は…」
「方角はこっち」
「………なんでそこにアンタが立つのよ」
「気にしない気にしない＾＾」
結局食べきれなくて半分こしたりしてイチャついたりして。

そこでポッキーゲームみたいな展開にですね･･･

恵方巻きゲームｗ
どうやってそんな展開に持ち込むかは百戦錬磨ククの腕の見せ所ですね

>>521>>524
ククさんアホ可愛すぎるｗｗ
この後はククにとってとことん都合良い恵方巻きの食べ方指導を
ゼシカに対し繰り広げてほしいｗ

>>521
主人公ｗ明らかにワザトｗｗ
ククは外と言われて「そりゃないぜゼシカさんよー」と
嘆くククの様子が目に浮かぶ

>>524
座って恵方巻きを頬張るゼシカを見下ろしにやつくククか…
そんな様子をこっそり扉の向こうから追い出された主人公達が覗いて
後でククゼシ弄りのネタにする、と

ククゼシ弄り…！なんて卑猥で魅力的な単語…
でもゼシカはなんでそれをネタにされてんのかわかんないとカワイイ
「なんで私が恵方巻き食べてただけでククールがからかわれるの？」
「いや、まぁ…。そのうち教えてやるから」
教えられる時というのはつまりry

>>526
都合のいい食べ方ｗｗｗｗ恵方巻きじゃ食べ方も何もなかろうにｗ
しかしよくあるアイスキャンディとかバナナとかじゃなくて、
恵方巻きというのがどうにもマヌケでククゼシらしいｗ

>>528
どっちも見た目も性格もあれだけ派手な風に見えて
肝心な部分で決まらないのが
なんとも言えないククゼシクオリティｗｗ
恵方巻きネタで萌える日が来るとは…ククゼシ、恐ろしい子！

需要あるか分からないけど一応作ってみた。
年齢制限に引っかかるネタもおｋなククゼシ掲示板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12376/#1
住人の妄想が抑えられなくなった時の発散スレとしてとりえずｗ

>>529
乙
近いうちに利用させてもらうかも…ｗ

今年はバレンタイン逆チョコがどうとか言われているけど
ククはゼシカに逆チョコプレゼントするのかな？
それとも逆チョコなんてくだらないとスルーしてたら
ゼシカが他の男から逆チョコ貰うのを見て焦ったりして

>>529
乙！ぜひ利用したいw

>>529
乙です
エロパロの方に行くのは抵抗あったから助かる

>>530
そうかもうすぐバレンタインの時期か
カプスレ的には外せないネタですね
ククゼシの事だから普通にチョコ渡して終わりって風にはならんだろうなあ

逆チョコか…。
｢ハニーにチョコよりも甘い俺のキスをプレゼントv」
「けっこうです！」みたいなやり取りが浮かんだ。

逆チョコの響きにククゼシラブラブ妄想よりもドニのバニーガールさん達に囲まれ
「ククールぅ、今年は逆チョコとか流行ってるのよ。知ってたあ？」
「ねえ、あたしにチョコちょうだいよー」と擦り寄られるククールが思い浮かんだ…。
ゼシカ頑張れｗ

逆チョコって13日までに渡すんだよね？

主人公達がゼシカに義理の逆チョコ渡しているのを見て
そこで始めて逆チョコの存在を知ったククが何も用意していなかったからと
不意打ちでホットココアをゼシカに口移したりなんてしないだろうか。
ｸｸ「これが俺からの逆チョコな♪14日は俺はチョコはいいからゼシカ自身を…」
ｾﾞｼ「な…なな…何すんのよ！メラミ！！！！！」（実はファーストキスだった）

もう完全に脳みそ溶けてます。

逆チョコと称してゼシカの唇を頂き
14日にはちゃっかりゼシカ自身も頂く
二重取りだなククｗｗｗ

ホットココアを口移しってなんか妙にエロいな…

昼間仲間たちに義理渡してるゼシカを目撃して、当然自分も貰えるんだろうとそれなりに
ワクワクしてたのに結局夜になっても貰えずじまいで、若干ヘコみながらムシャクシャしてたら
突然夜中にゼシカが部屋に来て「遅くなってごめんね」とエイト達より大きいチョコをくれる。
なんで昼間くれなかったのかと聞くと、
「アンタ無駄に騒ぎそうで恥ずかしいんだもの。い、言っとくけど、義理だからね！」
ツンデレ状態MAXのゼシカにキュウウウウゥゥンとなったクク思わずガバーッと抱きしめちゃって
「あーも、マジかわいいお前！最高！もう離さねぇ！！本命チョコサンキュ！！」
「きゃ…っっ！！は、離しなさいよバカッ！！義理だって言ってるでしょ！調子に乗るなぁ！」
「ゼシカアアァァァアｖｖｖｖ＞＜ｖｖｖｖ」ギュウウウウ
「もぉぉぉ〜〜！！だからイヤだって言ったのよ〜！！！///」

私の脳みそも湯せんで溶かしたチョコみたいにドロドロですわ

だから嫌だって言ったのよ〜って言いながら
ゼシカはゼシカで照れつつも幸せそうな感じが伝わってくるｗ
ああもう本当可愛いカプだなあｗｗ
で、その後はチョコと一緒にゼシカのこともおいしく食べ（ｒｙ

>>537
そんなバカップルの様子を窺がっていた人がいたようです

　　　　　 　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　|　ゼシカアアァァァアｖｖｖｖ　　　|
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　／━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┃┌┐┌┐│┌|／┌┐┃
　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼┃│││││││││┃
　|　兄貴、そこで何　　　　　　　|　└┘└┘│└┘└┘┃／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　＼やってるんでげすか…？／.┌┐┌┐│┌┐┌┐＜　ククール、苦しいってば…！　|
　　.￣￣￣|／￣￣￣￣￣　, -＝- 、.│││││││┃＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　.＊,､ ,ﾍヽ　　　　　　 　 　,i", -v-w..└　◎|◎.┘└┘┃
　　,「"＾ ﾍ ｹ､　　　　 　 　　,'ﾒ" ´∀｀）コ..┐│┌┐┌┐┃
　＜,,r'´;ﾒﾟДﾟ)　　　　　　　　 （　l_|v|_lノ│││││││┃
　　（　;;;;;;ｰ;;;;）　　　　　　　 　 ｜ ｜ ｜└┘│└┘└┘┃　
　　 !､_,j,ﾊ_j_j──────-（＿_）＿）──┴────┸──
　　　し　　J　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　／ 　　￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　|　 ちょっとネタ収集をね…　|
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

ちょｗ主人公ｗｗｗ
次の日ゆうべはお楽しみでしたねというだけのために
ずっと部屋の前に張り付いているのかｗ

>>537
これはもう一晩中離して貰えないな、ゼシカｗ
一通りククが美味しく頂いた後に
「チョコ渡しに来ただけだったのに…」って零しそう。

>>539
確かにDQ8プレイ中ずっとこんな風にククゼシのネタ収集しまくっていたよ。
脳内公式では何度かククゼシ２人を同じ部屋に無理矢理泊まらせました

>>539
てか声丸聞こえじゃないですかｗ
しかしすでにククがおいしく頂くほどの関係なのに「義理だからね！」とは言わないだろうｗ

＞「チョコ渡しに来ただけだったのに…」
夜中に寝着でノコノコ男の部屋を訪問して、それで済むわけないですよゼシカさん常考
無防備にもほどがある…そういうとこがたまらなくカワユイんだろうけど、ククさんも大変だわ

きっとゼシカはククにこんな感じの説教を何度かされている

　　　　　　　　　　〃￣ミヾ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　巛（~ヽ))）川,，＜　ｵ前無防備ﾆﾓ程ｶﾞｱﾙﾀﾞﾛ！
.,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　 ､｀Д ´ ﾉノﾉ　　|　ｿﾉｾｲﾃﾞ俺ｶﾞﾄﾞﾝﾀﾞｹ苦労ｼﾃﾙﾄ…
.）)!#八~ﾞﾘ（〈　⊂｛!i'：=：ﾞi.ヽ.　　　＼　　　　　
（.(ヾ!；ﾟ-ﾟﾉ!) 　　　l"ＹヾL_,〉　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　,ﾉﾆ∪.∪　　　　i=|=†|ﾉ
..とヾ＿_）__） 　　　|-|.ｰ.|
　　　　　ﾀﾞｯﾃ…　￣￣　

ククさん本当苦労人…ｗ
自分の前でだけならまだしも他の男連中の前でも
当然のように無防備だから気が気じゃないんだろうなあｗ

wiki管理人です。
SSと画像コーナーの更新と、>>529の掲示板をwikiにリンクさせて頂きました。
何か不都合があればこちらに連絡ください。
ttp://www20.atwiki.jp/kkjs/pages/257.html
テキストネタの方も少しずつ更新して行きたいと思っています。

>>543
だって…の後なんて言おうとしたのか気になるｗｗ

>>545
乙です！
定期的に作品を投下してくれる職人さんと
それを纏めてくれる人がいるってのは凄いありがたい！

>>543
かわいいようｗｗ
いつもは尻にしかれてる（敢えてしかれてるのかもしれんけど）ククがたまにキレて
ゼシカがごめんなさいってなるのが死ぬほど萌える
>>545
頭が上がりません。乙です。こんなに萌えるwiki見たことないよ

だって…のあとは、
「だって…何があっても、ククールが助けてくれるって思ってるから…そうでしょ？」
少し困った顔で上目づかいに小首を傾げられ、ククさん怒りの行き場をなくし
ﾌﾟｼｭ〜と脱力するしかない。「あ〜も〜…ホント、お前にだけはかなわねぇよ…」
天然小悪魔ちゃんに惚れた自分を恨むククールさんでした。

ゼシカだけを守る騎士だからね、ククはｗ
まあでもゼシカをそっち方面で危険な目に合わせるのも
その騎士様自身なんだけどね

>>545
乙！
いつもありがとう

部屋割りって一人一部屋なのかな
なんとなく主人公とヤンガスは同じ部屋に泊まって
ククールとゼシカがそれぞれ個別の部屋ってイメージがある。
都合よく夜這いし放題な感じで。

隣の部屋にゼシカが一人で寝ているというだけで
何かそわそわして眠れなくなってしまう思春期っぽいククと
そんなククの元にちょっとした用で夜に寝着で尋ねてくる
すっかりククに警戒心のなくなっている無邪気ゼシカ

物語終盤付近の二人はこんなんじゃないかと勝手に思っている

最初はククの事ケーハク男！って突っぱねていたゼシカが
終盤の方はすっかりククに心開いちゃってる感じだったもんねぇ。
煉獄島脱出の時なんてククに当たり前のようにエスコートされちゃって…

カプとか二次創作に全く興味ない友人にＤＱ8のソフト貸したら
返される時に「ククールとゼシカっていつから恋人同士なの？」って聞かれた

>>550
「信じらんねぇ…！本気で惚れるとこんな動揺するもんなのか！？」
さんざん遊びつくしてきたプレイボーイが人生初の恋愛脳に愕然としてるんだろうな
ゼシカはゼシカで「ねぇ、部屋入っていい？眠れなくて…ちょっとだけ話し相手してくれない？」
とか言いだして大慌てのククに「絶対ダメ！！！」と拒否され傷ついちゃうとかカワイイ

私の知り合いも「この2人だけ仲間以上恋人未満で終わったね」と言ってた
主ミーとヤンゲルは確定なのに、って。ﾌﾋﾋ

上へまいりま〜す↑↑

ククさんからのお仕置きタイムでございま〜すｗ

>>551-552
やはりククゼシは意図的にカップルっぽく描かれているよね？！
＞大慌てのククに「絶対ダメ！！！」と拒否され傷ついちゃうとかカワイイ
いいなそういう展開ｗ
クク的にはもういっぱいいっぱいで
日に日に自分を抑える自信がなくなっていってるのに
ゼシカの方はククを完全に信頼しきっていて
ククさんますます泥沼化していく…とｗ

>>553はゼシカで今頃ククにお仕置きされ中

>>552
ひょっとしてこれはゼシカがククに拒絶されたショックからククに嫌われたんだと思い込み
悩んでいるうちにククがどれだけ自分の中で大きな存在になっていたかに気づき
ゼシカの方もようやく恋心を自覚するというパターンですか？

最近ようやくクリアしたんでがすが
後ろの二人がちゃっかり手をつないでるように見えるのは
あっしの気のせいじゃないと思うんでげす。
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00018.jpg

>>556
気のせいじゃありません
どうみても気のせいじゃありません
本当にありがとうございます

>>556
ああーこれは繋いでますねえ。
言い逃れ不可能ですねえ、明らかに。
主人公、二人の繋がれた手を思いっきり見ちゃってますねえ。
ククゼシは気づいてませんねえ。主人公にバレてしまった事に…。

主人公羨ましそうだなｗ
まあもうすぐミーティアに会えるから問題ナシだろうけどｗ

主人公はミーティアの呪いが解けるまでひたすらプラトニックで我慢してたのに
それに対し終盤のククールとゼシカは無自覚にいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ………。
うん、主人公がククゼシを弄りまくるのは当然の権利だねｗ

>>556
こういうレス前スレにもあったなｗ
やっぱそうだよねぇどう見ても…フィルター以前の問題だと思うんだけどなぁ

ちなみに素でｸｸｾﾞｼ公式だと思った友人に理由をきいたら、
「え？だって後半で手とかつないでたやん(煉獄エスコートのことだと思われる)
EDで痴話げんかみたいなんしてたし」とのことです。ですよね！！！！

やっぱ手繋いでいるよねこれｗ
最後ゼシカヤキモチ妬いてメラ飛ばそうとしているし
いつの間にか付き合ってたんだなこの二人ｗ

【主人公をイライラさせるククゼシ後半の無自覚イチャイチャSS】


「……ふざけんなよ」
乱暴に席を立ったククールはそう言い捨てて、部屋を出て行ってしまった。

ククールを怒らせた。…みたい。
最初はいつもの理由も思い出せないような口喧嘩だったんだけど。
ある一言を口にした途端、ククールの機嫌が明らかに悪くなって…口をきいてくれなくなった。
あんなに怒るなんて思わなくて。あっけにとられて、追いかけもできなかった。
口をきいてくれないから、謝るタイミングが掴めなくて、きまずい雰囲気のまま…

私は戦闘でケガをした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊
「い…ったぁ…もう、最低…」
右足全体に痛みが走って、うまく立てない。多分むち打ち状態になってるんだと思うけど、
なんとかなるかなと１，２歩　歩いてみたものの痛すぎてうずくまってしまった。
エイトやヤンガスが大丈夫かと声をかけてきてくれるのに大丈夫とは言えなくて、苦笑を返す。
…チラリとククールに目を向けた。
私たちから距離を置いて、無言でレイピアの汚れをぬぐっている。まるで私のことなんか
目にも入っていないように。いつもならケガをしてなくたって、戦闘が終わると真っ先に
駆け寄ってきて、なんだかんだとかまってくるくせに。もしケガをしてたら、どんな小さなケガでも、
いいって言っても、有無を言わさず必ず完全に回復するくせに。
……私が立てないでいるの、気づいてないはずないのに。
「ごめん。ホイミでいいかな？ちょっとMPあやしいから」
「え？あ、あぁ、いいよ私こそごめんね。MPもったいないし、上やくそうでなんとかなったら…」
エイトの声に我に返る。
「やくそうじゃ無理だよ。ケガじゃなくて打ち身だろ？これ。魔法じゃないと」
「そ、そうよね…」
もう一度ククールを盗み見る。
…やっぱりこっちを見すらしてない。
私はあきらめて小さくため息をついてから、笑って顔を上げた。
「…ありがと。回復お願いできる？」
「うん。痛いのは右足だけ？どこらへんが一番痛いかな」
回復魔法はむやみやたらと唱えても効果が薄れるだけで、術者がちゃんと患部を意識して、
できればしっかり触れながら魔法をかけないと、思うように治せないのだそう。
…前にククールが説明してくれたことがある。
「んんと…全体的に重たくてじんわり痛いんだけど…やっぱりふとももかな。
多分ここにぶつかられたのよね、覚えてないんだけど」
足の付け根からふともものあたりをため息混じりにさする。エイトがうなずき、
「じゃあちょっと触るよ？」
そう言って手を伸ばした。

――――――瞬間。

「きゃあ！！！！！！！！！！」
唐突に身体が宙に浮き、私は悲鳴のような声をあげていた。
何が起こったのかと慌てて頭を巡らすと、ククールの顔がすぐそこにある。
「な…っ！？」
彼に抱きあげられてるんだとわかったけど、狼狽している私に全くかまわず、
ククールはあっという間にルーラを唱えて私をその場から連れ去ってしまった。


「ちょっと！ククール！」
ズカズカと廊下を進み、部屋にたどり着き、扉を乱暴に開けて、
私をベッドの上に…それはもう丁寧に、腫れ物を扱うようにおろしてくれる間も、
私の呼びかけにククールは一言も答えなかった。
「何勝手に戻ってきてるのよ！今日はもう次の街に行くって…」
開いたままの扉を閉めて再び私のそばに戻ってきたククールは、ベッドのわきに立って
ひどい無愛想で私を見下ろした。その物言いたげな目つきに、イライラが爆発する。
「…あのねぇ。言いたいことがあるなら言いなさい！何すねてるのよ子供みたいに！！」

――――――！！！！
いきなりバサリとスカートをまくりあげられ、私は声にならない声をあげていた。
そしてハッと我に返ると、ククールの向こう側の壁が焦げてブスブスと煙をあげている。
…無意識にメラをぶっ飛ばしたらしい。それを寸前で避けたククールは、
まだ動揺を抑えきれない私になどおかまいなしで懲りずにスカートをめくろうとするから、
私は顔を真っ赤に染め、必死でそれを手で押さえて阻止しようと。
「なっ、なっ、なにしてるの、よ！！バカッやめてよッ」
ほんとなんなのよ、バカ！暴走するにしてもちょっと脈絡がなさすぎるんじゃない！？
相変わらず何も言わないままだし、何考えてるのかわかんないわよこのスケベ僧侶！！！！
スカートが破れんばかりにお互い引っ張り合っていたら、そのうちククールが低い低い声で
（それは彼が相当　機嫌の悪い時の声なのだけど）

「・・・・・・・・・・・・エイトなんかに触らせようとしやがって」

ボソリと呟かれた言葉に、私は一瞬目がテンになった。
そしてその意味を理解すると同時に、むくむくと怒りが湧き上がる。
「な…っっ！！何いってんのよ！？そもそもアンタが治そうともしてくれないから悪いんでしょ？！
　知ってたくせに無視してたじゃない！それでエイトを恨むなんてお門違いもいいとこよ！！」
「男に平気で足触らせようとしてんじゃねぇよ！！考えなしにもほどがあんだよお前は！！」
「はぁ！？親切で言ってくれてるのに何よソレ！エイトはそんなヤラシイこといちいち
　考えてないわよ、軽薄なアンタと違って！！」

――――――――あ…
私、また、いけないこと言った…

昨日の夜、ククールを口もきいてくれないほど不機嫌にした私の言葉。
「アンタみたいな女たらしのうぬぼれ屋さんより、エイトの方が何百倍もかっこいいわよ！！」

でも、気づいた時にはもう遅かった。
カッと頭に血を昇らせたククールに、私はあっという間に押し倒されていた。
「…っ、ご、ごめん…クク…」
見上げた彼の表情は私を怯えさせるには充分で、蚊の鳴くような声で謝るしかできない。
…でも、ククールがどこか悔しそうに顔を歪め、
「…………マジでムカツク……！」
と絞り出すように言うから、私もなぜか泣きそうになる。
「…バカ…！」
足の付け根がズクンと痛む。
「私だって、私だって本当は…ククールが…」
触れてほしいのは。本当は。
「ククールじゃないと、イヤなんだから…！いくらエイトだって、ヤンガスだって、
　触られるの恥ずかしいに決まってるじゃない…！ククールじゃないと、わたし…」
何言ってるんだろう、高ぶっていく感情が制御できない。涙が浮かぶ。
「あ、アンタが、無視するから…っ！だからじゃない、バカ…！！」
そうよ、寂しかったんだから。子供みたいなヤキモチで無視なんてしないでよ、私の騎士のくせに。
彼の指が目じりの涙をぬぐう。そして困ったように眉をしかめて　わりぃ、と誤った顔は、
いつものククールだった。
私ももう一度きちんとごめんね、と謝る。
どうしても逆らえない何かに流されて、私達はそのままキスをしそうになって…
寸前でククールが動きを止め、尋ねてきた。
「……なぁ、エイトよりオレのがかっこいい？」
思わず吹き出しそうになった。ククールはかっこ悪いのを自覚しているのか、
ぶすっとした顔で返答を待っている。私は少しのいたずらもこめて答えた。
「エイトだって素敵よ？女たらしじゃないしイカサマはしないし定職持ちだし、ね」
ククールが苦虫をかみつぶしたみたいな顔をするので、私はこらえきれず笑いだしてしまった。
――――でも、と付け足して。
「でも、私は、ククールがいちばん好きよ。かっこよくても、かっこ悪くても」
一瞬ククールは時がとまったように硬直した。
それから脱力したような笑みを浮かべて、ゆっくりと口唇を重ねてきた。

激しくなくて、穏やかで優しいキス。私たちはいつまでもそれをやめることができなくて。
そのうち頭の中がぼぅっとしてきて、もうなんにも考えられなくなってきた時。
口付けを解かないままにククールの手が今度こそスカートの中に入りこみ、ひざのあたりから
ふとももへじっくりと撫で上げてくるのを感じて、私はびくっとして咄嗟にその手を止めようとした。
だけど予想されていたのかすぐに片手で捕まえられてしまう。
いたずらな指先はくすぐるように私の足をたどり、足の付け根のあたりで留まると、そこに
手の平をそっと押しつけてきた。
それでやっと思い出す。これは愛撫じゃなくて…

「…ん」
お互いの舌をからませたまま呪文を唱えるから、舌を軽く歯でかまれて、目線だけで非難したら、
間近で交わしたククールの瞳が楽しそうに眇められた。
足の痛みが引いていくのを感じる。
あたたかい光。ククールの回復魔法は、他の誰のものより、どんなやくそうよりも、
私の傷を癒してくれる。それが愛情と慈しみによるものだと気付いたのはつい最近のことだ。

どれくらい交わしていたのかわからない口づけをようやくほどいて、
でもまだ時折口唇が触れ合うくらいの距離のままでククールが囁く。
「……治ったか？」
未だスカートの中にある彼の手の平は、熱をもっているみたいに熱い。
見上げた瞳からは隠しきれない切なさがにじみでている気がした。

あぁ…何やってるんだろう、私たち。仲間を放り出して、昼間から何やってるんだろう。
理性がため息をついた。
でも、私のくちから出てきたのは

「―――-――-まだ、だよ」
私の言葉にククールが目を見張る。
「…治るまで、離さないで。もっといっぱい触って、ちゃんと治してよ…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊
回復魔法は、傷に触れた状態で唱えないと、完璧には治せない。
私にそう教えたのはククール。だから。

ククールにしか触れてほしくない。
ククールのホイミじゃなくちゃイヤ。
いつからかそう考えるようになっていた。
本当はいつだってそう思ってるのよ。言葉に出しては言えないけれど。
つまんないヤキモチなんか、妬かないでよね。

私の体でククールが触れてないところなんて、もうどこにもなくなってしまった。
だから私の身体に傷はない。
痣のような赤い跡は、いつでもどこかにあるけれど。

寝ようとしたらなんて萌えるＳＳがｗｗｗ
やっぱヤキモチっていいよね。ククゼシのヤキモチは心の栄養ｗ
その後置いてかれたエイト達の逆鱗に触れなきゃいいけど…ｗ
職人さんＧＪ！！！

身悶えたｗｗＧＪ!!
ククゼシがいちゃついているだけで生きる活力が湧いてくるよ。
だけど次の日暗黒微笑を浮かべる主人公の姿が目に浮かぶのは何故…ｗ
いちゃいちゃ２人が主人公達と合流した後、
「2人とも〜。い・い・加・減・に・し・て・よ・ね」
「ごめんんさない、エイト。あの…落ち着いて？」
「悪かった、エイト、俺が悪かった。だから笑顔のまま怒るのやめてくれ…こええよ」
なんて風にエイトに怯えるバカップルの姿があったとかないとか。

>>563-566
ＳＳｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv〜─(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv〜─!!!!
ククゼシ可愛いよククゼシ
ククをここまで嫉妬させるのはゼシカ絡みだけだと自分は思っています。

>>568
お仕置きとして野営の見張り番をククゼシ二人に任せる事にする主人公と
一晩中見張り番交代がなくゼシカと二人きりという状況は
逆にご褒美だと内心思うククを受信した。

GJとしか言い様が無いw

嫉妬するククいいな

>>563
職人さん本当に本当に潤いをありがとうございます
直接幹部に触れてのホイミが一番効果あるって設定いい！
それを口実に日頃からいちゃこらしていたんだろう、この二人はｗ
エイトヤンガス他キャラに対するホイミは一瞬で終わるのに
ゼシカの時だけめちゃくちゃ時間かけてゆっくりじっくり丹念なホイミを…

ｾﾞ「ちょっとククール、擽ったいってば…！」
ｸ「大丈夫。そのうち慣れるから」
ｾﾞ「慣れないわよ…っ。もう、やめ…」
ｸ「駄目。まだ傷が癒えてない」
ｾﾞ「充分でしょ…。あとは薬草で…」
ｸ「こっちの方が早い」
ｾﾞ「でも…」
ｸ「それに薬草はエイトが後で錬金に使うだろうから減らしちゃ悪いしな」
ｾﾞ「きゃっ…変なところ触らないでよ…！」
ｸ「治療なんだから仕方ないだろ」
ｾﾞ「だからって…」
ｸ「いいから。大人しくしてろって。手元が狂っちまう」
ｾﾞ「うう…」
ｸ「………なあ、ゼシカ」
ｾﾞ「…何よ」
ｸ「俺以外の男には　絶　対　治療させるなよ」
ｾﾞ「……バカ…ッ！」


ﾔ「…いつもながら長いでげすな、二人の治療」
主「ほっとこう」

ホイミの度にいちゃつく気かバカップルｗｗ

Ｋさん「ホイミ（Ｊへの限定）は俺の生き甲斐です」
Ｊさん「ホイミされる事（Ｋから）がこんなに恥ずかしいものだとは知りませんでした」
Ｅさん「他人がホイミしている所（ＫとＪの）を見るのってＨＰが減るもんなんですね」
Ｙさん「あっしらの時はホイミ（Ｋからの）一瞬で終わるでげす」

>>563-567
遅ばれながらＧＪ!!
ヤキモチ、喧嘩、そしていちゃいちゃな流れが激しく萌えるｗ
ホイミに関する素敵設定最高です

>>572-573
吹いたｗ
バカップルなククゼシはいいねえ〜

>>572-573
萌えたーｗ
でもそれって完全なるセクハラだよねぇククｗ

治療中
「…ッ！！ちょっと！そんなとこまでケガしてないわよ！！」
「いや、お前が気づいてないだけだって」
「そ、そうなの？
…あ、でも…ヤダもう…ン、くすぐった…」
「この奥も…」
「やン！…ちょっと！ホントにそんなとこまでケガしてるの！？」
「多分な。でも、オレにも見えねぇところは触診で…」
「あッ…！〜〜〜っもう、バカ…！」

…なんか回復のたびにヤってそうだなこいつら

回復の度にゼシカのＨＰかえって減りそうなんですがｗ

ホイミされた側ではなくした側のククがＨＰ全回復してたりねｗｗ

主人公「ククールにホイミさせるとゼシカがぐったりしちゃって
　　　　　かえって治療遅れるからこれからは僕かヤンガスでホイミするよ」
ククール「ごめんなさい。これからは純粋に治療のみに専念するんで
　　　　　　それだけはマジ勘弁して下さい」

ゼシカはその方がかえってほっとしてたりしてｗ
たとえ何もなくてもククにホイミされると
それだけでゼシカは必要以上にドキドキしたりしてそう

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org7532.png

そのうちホイミ（セクハラ）したくてたまらんククが戦闘後
「ゼシカ、ケガは！？どっかケガしてないのか！？」
「してないわよ。なに？息きらして」
「かすり傷くらいどっかにあるだろ。見せてみろスミズミまで！！」
「きゃー！！何してんのよバカ！！スケベ！！」

「ほんとにしてないのか…（ﾁｯ）」
「何よ、ククールは私がケガした方が嬉しいの！？ひどい！最低！」
「バッ…そういう意味じゃあ…」
「知らない！」

あ〜〜バカップル止まんねぇ…
>>580
いきなりなんだｗかわいいな

バレンタインだー
ククゼシの日ですねｗ

　　　　　　　　　　　..｡＊+　*　　　　　　　　　　　　　。　*。 　　　　　　　　
　　　　　　..ﾟ..*+。*★*　。＊　　　　　　　　。　*★*｡+*＊∵ 　　　　　
　　　　　。.ﾟ+ﾟ☆ﾟ*　　∵☆*．＊　　　　．.*.☆∵　 　..∵☆ﾟ+.ﾟ・ 　　　　
　　　　。★。ﾟ　　　　　　..。★.ﾟ　＊　　ﾟ.★。　　　　　　　 ．ﾟ..★＊ 　　　
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　　　ﾟ*☆＊　　 |　| ,ﾉﾞ../　　〃三ミヽ　 　　　　　 |　|　　　　 ..☆ﾟ∵ 　
　　　。★*.ﾟ.ﾟ　　! .｀ﾞ.., ヽ　　（　/（（~》　＿_,.　　　 |　|　　　　　.*★＊ 　
　　　. 。☆＊ 　 |　lﾞ　ヽ ヽ ,ゝ.c!　・ﾉ（ｿﾉ,,　ヽ,.　 .l　l　　　　。..ﾟ☆ﾟ* 　
　　　　。★。　　|__|　　 ヽ..ｌ、ﾝ"'/ﾞヽ（ﾟ*;（.^i ﾉ(~'-'　ﾉ　　　　..。★＊ 　　　
　　　　　ﾟ*ﾟ☆＊　 　　　　　ﾚ〈_,/〓ヾう⌒.）,） `~~~　　　　....☆ﾟ∵ 　　　
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連レス失礼です

>>580
ククールとクックルーｗ
和んだｗ

>>581
本当の意味でバカ　　　ップルｗ
そんなククもゼシカが本当に大怪我しそうになった時は血の気が引いて
ゼシカが大事に至らなくて良かったとゼシカを抱きしめながら安堵するんだろうな…

>>582
ククゼシAA可愛い!!

バレンタインパワーにやられて
ちょっとぶっ飛んだキャプ漫画を作ってしまった…
ttp://www12.uploader.jp/user/kj/images/kj_uljp00019.png

>>581
やたらゼシカにホイミしたがるククもゼシカが指先を軽く汚した時とかは
｢ホイミよりこっちの方が効率いいんだよ」とかテキトー言って、
ゼシカの指先を舐めて治療するんじゃないかとかそんなアホ妄想が止まらないｗｗ

>>582>>584
ククゼシ可愛いｗｗ
漫画のククゼシアホ可愛いｗｗｗ
二人のバカップルぷりに萌え癒された
GJ!!

>>584
うめえｗｗｗｗｗｗ
バカップル最高！

>>584
萌えたけど吹いたｗｗｗｗｗｗ
ゼシカもだけどククがとにかくアホ可愛いｗｗｗ
最後の方何やってんの、二人してｗｗｗ
GJ!!!

>>584
これはいいバカップルぶりｗGJ
ククのはしゃぎっぷりが最高です

>>585
指先舐めて治療とか・・・
いつの日か出るであろうリメイク版で採用決定

いやああああぁかわいい！！もうどんだけ胸やけしてもいいからエイトになりたいよ！ｗ
最後の２人は壊れてるようにしか見えｗでもおｋｗｗ

>>585
指先、頬、おでこ、肩、首筋は舐めて治療。
てかククのことだしもう必要以上に舌使ってねっとり舐めそうな…

>>589
そんな事されたらゼシカはたまったもんじゃないだろうなｗ
舐めての治療の衝撃に困惑して
「ククール…お願い、ホイミで直して…」と懇願したら
「何だよゼシカ。ちょっと前はもうホイミはいいとか言ってたのにｗ」
といった感じにからかうように返されてしまったり…

ククゼシは正義！

とじっちゃが言ってた

ククゼシは至高だと、祖母が申しておりました。

ククゼシは極上と（ｒｙ

>>589-590
そのうちククによるゼシカへの治療禁止令が出て
ゼシカへの治療は主ヤンの回復or道具頼りになって、
敵からダメージ食らったわけでもないのにＨＰがじわじわ減っていくククの姿が………。

HPじわじわなのに、なんかシワシワヨボヨボになって弱っていくククを想像して吹いたｗ

しかし、そのうちフラフラしてたら指先にケガしちゃって、どうでもいいやと思ってたら
ゼシカが気づいて「私のケガはすぐ治すくせにどうして自分のは放っておくのよ！」
といきなり指を舐めてくれて時が止まるククさん。
しかも自分がセクハラでしてたねっとりじっくりしゃぶるようなやり方で…
「…いつもククールがやってくれてるの真似したんだけど…これでいいかな？」

ククさんHP全回復と同時にスーパーハイテンションになりそうｗｗ

>>594
ゼシカからククにかいしんのいちげき！ですねｗ
身長差のせいかおかげか自然と上目遣いになっていて
ますますククを追い詰めるんでしょうｗ

ｾﾞ「…いつもククールがやってくれてるの真似したんだけど…これでいいかな？」
ｸ「─────ッッッッッ！！！！！！！！！！！！」

その時、ククールの中で何かが切れた

ｾﾞ「ククール…？…えっ？ちょ、ちょっと！ククール、なに？！きゃッッ」


ﾔ「兄貴、またゼシカがククールにさら（ｒｙ」
ｴ「まあ今回はゼシカにも問題があるよ」
ﾄ「ククールにとっては双竜打ち食う以上の衝撃だったに違いないからのう」
ﾔ「おっさん、いつの間に？！」

>>597
この仲間会話あったなぁ。その後しばらく一番近い街の宿屋の一室に入れなくなるんだよね


エイト「ククール、腕にケガしたんだけど」
クク「ヤンガスに頼め」

ヤンガス「ククール、足の付け根にケガしたんでがすが」
クク「死ね」

ゼシカ「ククール、バンソコ持ってない？指切っちゃ…」
クク「バッカヤロとりあえず見せてみろ！お前こんな深い切り傷バンソコで済まそうとすんなよ！
血まで滲み出てるじゃねぇかオレがちゃんと消毒して…(舐めて吸ってねっとり)
バカだな気をつけろよお前のかわいい指に傷痕なんか残ったらどうすんだよ
かわいそうに痛くねぇか？今すぐベホマしてやるからな…」

この差よー

ヤンガスはまず「兄貴ー」って行きそうな気もするｗ
＞その後しばらく一番近い街の宿屋の一室に入れなくなるんだよね
一室に入れなくなっている間会話ボタン押すと
何故かヤンガスと王様達しかいなくて
ククールとゼシカの姿がそこにないんだよねー。どうしてだろ…

>>598
「そりゃないぜククさんよー」
.　　　　|>-∧,､　 ii ,ﾉヽ
　　　<Z△,(７ヾ＞(.　 !|
　　　（ﾟＣ_.:ﾟﾒ｀6ﾉ,||ヾ､ﾉ
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「兄貴からもククールの奴に何か一言…」
「ほっとこう」（構うと攻撃された訳もないのにバカップルにあてられＨＰ減るから）

主人公専用スキル「スルー」

SP100→【ほっとこう】バカップルが目の前で何をしていても放置する

>>598
「大げさなんだから…バカ…」って顔をほんのり赤くして
拗ねたような照れたような表情のゼシカの姿が…。

>>601
スルースキルｗ
スキル０
「兄貴、ゼシカがククールにさらわれようとしているでげす」
「ええ？！…あっ、ククール！待ってよ！ゼシカをどこに…！」

スキル15
「兄貴、ゼシカがククールに（ry」
「ええ？！また？ククールにも困ったなあ…」

スキル48
「兄貴（ｒｙ」
「ククール、明日の朝までにはちゃんと帰ってきてねー」

>>601-602
カフェモカ吹いたｗｗｗ

ゼシカスレの妹スキル姉スキルと共に実装してほしいわｗ

もしドラクエ８のプレイヤーがククールで
ゼシカに妹スキルだの姉スキルだのがあった場合どうしてたんだろう…

このスレ的にククゼシスキルというのを…
ククゼシスキル上げが順調だと順調に距離を縮めていくククゼシ。
スキル上げを怠ったり振り分け失敗すると
ククが他の女口説いたりしてゼシカがショックを受ける。

>>604
「姉スキル…いややっぱ妹スキル…。うーん、どっちも捨てがたいな…」
「ねえ」
「よーしここは妹スキルを上げて、ゼシカのデレ発動だ…！」
「ねえってば」
「妹スキルに全て振り分け…よし完了。お、ゼシカが“素直に甘える”を覚えたぞ」
「ね・え！ククールってば！！」
「…おわっ、ゼシカ！！！いつの間に…」
「さっきから何やってんの？私の名前呼んでいる気がしたけど…」
「何でもない、何でもないから！画面覗こうとするなッッ」

あのですね、ククさんお忘れだと思いますが、ゼシカを妹属性にした場合、
ゼシカは完璧にあなたを第二のサーベルトとみなしてなついてくるのですよ
素直に甘えてくるデレデレゼシカもいいでしょうが、なんにもできなくなりますよ倫理的に

それでもいいのですか。いえ、私はいやです。

■妹スキルMAXゼシカ
　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
　）)! .八~ﾞﾘ)）（
（.(ヾ!*^ー^ﾉ! )）
『ククールって、兄さんみたい。ねえ、これからは…クク兄さんって呼んでいい？』

,〃彡ミヽ＿＿＿　　　　
〈（（(/（~)|i＼＿＿＿ヽ　「じょ、冗談じゃねー！！！
.ヾ巛;ﾟДﾟ|i　i|.====B|i.　　かなり前の冒険の書からやり直しだ、やり直し」
　( つニ|＼.|___|__◎_|_i
　Ι .ζ|　.|￣￣￣￣|　　
　( し 匸＼| 　　　　　 | 　
ｶﾜｲｲｺﾄﾜ　ｶﾜｲｲｹﾄﾞ…


■姉スキルMAXゼシカ
　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ
　）)! .八~ﾞﾘ)）（
（.(ヾ(!^ヮﾟﾉ! )）
『ククールって案外子供っぽいのね。大きな弟みたい。ね、たまには私に甘えていいのよ？』

,〃彡ミヽ＿＿＿　　　
〈（（(/（~)|i＼＿＿＿ヽ　「こ、これはこれでなかなか…。
ヾ巛*ﾟДﾟ|i　i|.====B|i.　いや、だけど、しかし…」
　( つニ|＼.|___|__◎_|_i
　Ι .ζ|　.|￣￣￣￣|　
　( し 匸＼| 　　　　　 |
　　　　　　　￣￣￣￣



.

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　＜　ククール何やってんの？　　　　
　　　）)! .八~ﾞﾘ)）（　　　＼＿＿＿＿＿＿＿ｱﾈｽｷﾙｯﾃﾅﾆ?　
　　 （.(ヾ(!ﾟ∀ﾟﾉ! ) 〃彡ミヽ＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　
　　　 ﾞ /ヽ､)ノ)I　〈（（(/（~)|i＼＿＿＿ヽ　　　　　　　　　　　　
　.　　　Ｕ曰ﾆ〈J　ヾ巛;ﾟДﾟ|i　i|.====B|i.　　ギクッ　　　　　　
　　　　 .// ,!＠ 　　( つニ|＼.|___|__◎_|_i　　　　　　　　　　　　
　　　　ん､_!__!,ゝ 　Ι .ζ|　.|￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　( し 匸＼| 　　　　　 | 　　　　　　　　　　　

ククール本当何やってるのｗｗ


ｾﾞ「あれ？ククールここ数日やってたゲームはどうしたの？」
ｸ「やめた」
ｾﾞ「あんなに夢中にやってたのに…。案外飽きるの早かったわね」
ｸ「簡単に俺好みに転ばない所が何よりも俺の好みって気づいちゃったからね」
ｾﾞ「何の話？」
ｸ「こっちの話。それよりハニー、今から俺とデートしない？」
ｾﾞ「お断りしますー」
ｸ「やっぱそれでこそだよなー。ゲームとは違うよ、うん」
ｾﾞ「だから何の話よ？」
ｸ「いやこっちの話」

ククール好青年スキルとかあったらどうなんだろう。プレイヤーはゼシカで。
上げれば上げるほどサーベルトばりの真面目爽やかククになる。
ゼシカにとって理想の男性像に近づいているはずなのに
ちがう、こんなのククールじゃないという違和感が拭えなくなり
気がついたらありのままのククにどっぷりハマっている自分にゼシカが気づいたりとか。

これまでククゼシとかはっきり言って興味なかったが、
このスレを見つけて「なんてもったいない事をしていたんだ」と思うようになった自分がいる。
ククゼシ面白い！かわいい！

>>612
いらっしゃい！ククゼシにはまった経緯が私と一緒だ。
>>88にこのスレのまとめwikiがあるから良かったら見てみる事をお勧めするｗ

自分も似たような感じｗ
ククゼシスレ見つける前はなんとなく
会話が面白いコンビだなあって思ってたくらいなのに
去年の今頃このスレ発見してから
いっきにククゼシ萌えに目覚めていったなｗ
もう1年経つのか…

ククゼシにハマったきっかけかー
クク初登場時に既にククゼシうめえｗとか思ってたのにプレイしているうちに忘れ
レティスの卵のイベントの時にその萌えを思い出してなんてもったいないプレイをしてきたんだーと
大後悔してククゼシ視点で楽しむために最初からやり直したのはいい思い出
クク加入まできつかったからクク加入直前データは絶対消さない

>>610-611
萌えたｗｗやっぱこの2人はツンデレ要素ありきだよｗ
いつもツンツンしてるゼシカがたまーに頬を赤らめたりおにゃのこらしくなったり
いつもデレデレしてるククがたまーに不機嫌になったり男らしくなったり
お互いに翻弄されまくりで、それをいっそ楽しんでるククと必死で否定したいゼシカ

私は舐めるような視線のあとの「・・・なにか？」で堕ちたクチです
マジ嫌がりで手ぇ振り払ってるゼシカと「おっと♪」てなククに、フラグ立ったー！！と思った
ふぅ…

>>616
＞いつもツンツンしてるゼシカがたまーに頬を赤らめたりおにゃのこらしくなったり
＞いつもデレデレしてるククがたまーに不機嫌になったり男らしくなったり
＞お互いに翻弄されまくりで、それをいっそ楽しんでるククと必死で否定したいゼシカ
同意ｗｗ
この二人ってそれぞれにギャップがあるのがいいｗ
もうお互いに翻弄しあっていて欲しいｗ

出会った時のククの不躾な視線とそれに嫌悪するゼシカの様子
　↓
レティスの卵イベントでゼシカを守る騎士の姿
　↓
煉獄島脱出の時ゼシカに両手を差し出すククと
その手を素直に取りククに降ろしてもらうゼシカ
　↓
Ｍチェロを倒した後ククの元に心配そうに駆け寄って話しかけるゼシカ

この流れで完璧にククゼシに落ちた
確実に距離が縮まっていっている感じがいい

　　　　〃￣ミヾ,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　　　　　
　　　 〈(~）ﾘ川! ）)!#八~ﾞﾘ（〈　　　　　　
　　　　ヽﾟдﾟﾉ（.(丶(!*ﾟーﾟﾉ!) 　　　　　
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　　　.⊂~⊂ﾉ　　　　（__つつ　`ｰ〜Ｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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