【こうして今日も】CCFF7 1stトリオ【命令拒否】
――それは かれらがまだ
「人間」だったころのおはなし
己と友にふりかかる悲運など
知らずにいたころのおはなし
セフィロス・アンジール・ジェネシス。
この愛すべき3バカの日常を、覗いてみたり、語ったりしませんか。
【注意】
・sage進行徹底
・ネタ投下前の許可や解説、言い訳は避けましょう
・煽り荒らしはスルー
・過度の馴れ合いは避けましょう
まとめサイト(仮)
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【注意】 ・ネタ投下前の許可や解説、言い訳は避けましょう ・過度の馴れ合いは避けましょう ・煽り荒らしはスルー ・sage推奨 【参考】 1回の書き込み容量上限:2048バイト(=2kb) 1回の書き込み行数上限:32行 1行の最大文字数 :255文字 名前欄の文字数上限 :24文字 書き込み間隔 :45秒以上 (書き込み後、次の投稿が可能になるまでの時間) 連続投稿規制 :3回まで (板全体で見た時の同一IPからの書き込みを規制するもの) 1スレの容量制限 :512kbまで (500kbが近付いたら、次スレを準備した方が安全です)
前身スレ(実質1スレ目) セフィロスとアンジールとジェネシスがトレーニングルームに閉じこもった 2chカコ 前々スレ(実質2スレ目) 【英雄とボクと】CCFFZ・1STトリオ 【時々オカン】 2chカコ 前スレ 【アンジール】CCFF7 1stトリオ 3【ご飯マダー?】 2chカコ
前身スレ(実質1スレ目)
セフィロスとアンジールとジェネシスがトレーニングルームに閉じこもった
2chカコ
前々々スレ(実質2スレ目)
【英雄とボクと】CCFFZ・1STトリオ 【時々オカン】
2chカコ
前々スレ(実質3スレ目)
【アンジール】CCFF7 1stトリオ 3【ご飯マダー?】
2chカコ
前スレ(実質4スレ目)
【くう ねる あそぶ】CCFF7 1stトリオ【仕事しろ】
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1213450949/ 登場人物紹介
ジェネシス:リンゴ農家のボンボン 少年時代は天才リンゴ少年
必殺技はガン焼きとLOVELESS洗脳
アンジール:貧乏自慢という自虐ネタの所有者 ジェネシスの必殺技vol.1の被害者
お母さんはメーテル 残り物で料理スキルを披露
よって1st.の自室にはキッチンがあることが判明(←超大発見)
セフィロス:最強のソルジャーにして誰もが知る神羅の英雄 少年ジェネシスの憧れの存在
ジェネシスの必殺技vol.2の被害者 毎日の洗髪が薄毛の原因だとはまだ知らない
立てた そしてミスりまくったorzスマン スレ立て初めてなんだがこれでいいのか・・・?
>>1 乙を贈ろうか
タイトルさえちゃんと入ってれば大丈夫(`・ω・´)
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/10/05(日) 15:30:32 ID:oCHr4Fd40
――前スレ続き ジェネシス「フ…遅かったな。どうだ?俺のスレは!」 セフィロス「何が遅かったな、だ。何事もなかったかのような顔をして…」 アンジール「大体俺のスレって何だ…3人のスレだぞ。」 ジェネシス「フフン…見ろこのスレタイを! 俺の中の人にあやかってガ●ダムの台詞をもじった物になっている… だからここは俺のスレも同然だ!!!」 セフィロス「……?ガ●ダムはよく解らんが、どのあたりがそうなんだ?」 ジェネシス「ほぼ全てだな、あえて言おう!〜〜であると!の部分が……ん?!」 アンジール「ああ、そのスレタイは字数制限に引っかかって駄目だったらしい」 ジェネシス「なっ ナ ン ダ ッ テ ー ! ? 」 アンジール「だから二番目に得票が多かったスレタイになったんだ」 セフィロス「このスレの住人はジェネシス並みに馬k…いや、なんでもない。」 ジェネシス「折角のガ●ダムネタが……!orz」 アンジール「そう落ち込むな、きっとまた次がある。」 ジェネシス「どんだけ先だよ…っ!!!」 セフィロス「早ければ多分コレが一番手放せない時期じゃないか? 遅ければアンジールがコレを片付けてしまう時期だろうな。」 ジェネシス「コレ…?」 ジェネシス「はぁーーーーーーー……幸せとはこういうことを言うんだろうな…」 セフィロス「安い幸せだな……だが俺もそう思う……」 アンジール「お前ら本当にコタツ好きだな。」
ごめんageてしまった!何故かsageが消えてた…
5月にこたつ仕舞ったばっかりなのにもうそんな季節かorz つかスレタイまた仕事しない方針を全面に押し出した感じになってるなw 仕事しろよwwwww ガンダムも今週からまた武力介入再開したぞw
>>1 乙華麗
そして7月にコタツを片付けて、先週すでにコタツを出してるオイラw
>>1 乙リンゴ
リアルにコタツ欲しいぜ…
しかしまさかのタイトル文字数オーバーとはおまいらwww ここの住人はジェネシスのことを笑えんぞwwwww
>>1 乙!!
前スレも無事終了したみたいだな
そしてまたもやうっとくるレスが(´;ω;`)
おまいら新スレでもよろしくなノシ あと適度な雑談がネタを産むw
前スレ終了、乙なんだぜ! ジェネシスは最後までKYだったなwww
前スレ1000 次は何する?に答えよう A「仕事しろ。任務拒否んな。」
三人が出会ってまだ間もない頃―… A「正直に言え、セフィロス。」 S「無実だ。」 G「…何故に俺まで正座なんだ?」 S「ジェネシス、親友だろ?」 G「くっそ!そのキメ顔で言うなんて卑怯だぞ!」 S「フン、お前の弱点は知っている。逆らおうなどとはしないことだ。」 G「ムカつく!英雄ファンだった過去の俺死ね!」 A「お前ら!私語は慎め!」 S「アンジール、誤解だ。俺は植木を割っていない。」 A「そうか。だが前スレ996のアクセス元を辿らせたらお前の端末に辿り着いた。」 S「…あ、アンジール、お前…植木の為に情報通信部門に不正アクセスさせたな?」 G「アナログ派なアンジールにハッキングなんて業は不可能だからな。やるな?」 A「まぁな。」 G「はぁん、正義の漢が不正を犯してまで手に入れた情報は植木を割った犯人か。」 A「そうだ。だがおかげで植木のポチョムキンくんが誰にやられたのか割れた。」 S「例え俺の端末から書き込まれたものだとしても俺が書いたとは限らない。」 A「そうか?今なら正直に話せば謝罪だけで済ませるぞ?」 S「…気分が悪いなアンジール。例え俺が犯人だとしても謝りたくはないな。 証拠を突き付けて犯人と決め付けるとは…やり方が気に入らない。」 A「やり方?そんなことを言える立場か?事実を隠蔽しておいて…」 G「…(あれ?なんか不穏な空気?)」 S「隠蔽…たかだか植木で俺を犯罪者扱いか!」 A「犯罪者扱いなんてしていない! だが人のものを壊しておいて謝罪もなしになかったことにしようとしたのが許せんのだ。」 S「そうか、だが確実な現場証拠もない状態で自白なくして俺を疑うとは何事だ? 俺は謝らん。どうしても謝らせたいなら拷問してでも無理矢理吐かせるんだな!」 A「言ったなセフィロス。お互い軍人として訓練は受けている。ただでは済まんぞ!」 S「望むところだ。やってみろ!」
G「はぁ…やめろ!拷問とか軽々しく口にするな。俺たちはソルジャーだ。プロだ。 本気になればどうなるか分かっているだろう!アンジール、らしくないな?」 A「…、すまない。頭に血が上ってしまったようだ。つい…」 G「分かる。あの植木はバノーラから持ってきた大事なものだ。知っている。」 S「…」 G「書き込みを見付けて腹が立ったのは分かる。だがやり過ぎだ。自覚してるな?」 A「あぁ、そうだな。最初は、こんなつもりじゃなかったんだ。 セフィロス、すまない、お前を疑ってかかったのは謝る。一方的だった。」 S「…いや………」 G「セフィロス。確かにあれはアンジールには大事な植木だった。 だが形あるものはいつか壊れることもある。しかし、友情に形はない。 永遠にするかは自分たち次第だ。俺たちの仲は植木よりも大事だろう? こんな形で壊れることは望んでいない。そうだなアンジール?」 A「勿論だ。植木よりも、お前たちのほうが大切だ。比べようもない。」 G「俺もだ。セフィロス、もう分かってるな?植木を割ったのはお前か?」 S「…あぁ、…そんなに大事なものとは知らずに………その……… すまない、アンジール。俺は…お前たちに嫌われたくなくて…隠した…悪かった。」 A「そうか…。悪いと思ってくれたならそれでいい。すまなかったな、セフィロス。」 S「いや、俺のほうこそ………ごめんなさい。ジェネシス、悪かった…お前まで…」 G「本当だ。俺の手を煩わせるな。友達と本気で喧嘩したのは初めてか?」 A「!」 S「!…喧嘩……」 G「フン、戦闘は極めていても、まだまだ世間知らずの坊やか。 まぁ、初戦の相手がアンジールでよかったな?今回はドローだが、俺相手ではこうはいかない。 じっくりたっぷり喧嘩というものを教えてやろう。お前はまだ分かっていないからな。 そして、いずれは敗北という屈辱的な初体験をプレゼントしてやろう。」 S「…ジェネシス。」 G「なんだ?」 S「…ありがとう。」 G「…フン…。(…今の「ありがとう」のとこだけ録画したかった!)」
前スレ996のネタ借りますたスマソ
坊やといわれて時期的にはセフィロスが一番年下だと思い出した 何ヶ月の差しかないだろうがなw つーか録画wwwwww気持ちはわかるぞ、ジェネシス
アンジールとセフィロスがケンカってなんか新鮮だな 知り合ってしばらくはジェネシスは 憧れの英雄を前にドキムネしてたんだろうかwww
誰もポチョムキンくんには突っ込まないのかww
>>23 アンジールならやりかねないと思って納得してました
イカンガーとかヤンバルクイナとかスペランカーとか
なんか語感がいいとおもったら深く考えずにつかっちゃうみたいな
ポチョムキンはロシア姓の一種で、旧ソの戦艦の名前にもなっているんだがw 類似シリーズで付けるならヌルハチ(古代中国の皇帝)とかシモ・ヘイヘ (フィンランドのチート級スナイパー)とかですか?
ポチョムキンとドン・ガバチョで迷ったんだよな… アンジールってなんか植物に名前付けて大事にしてそうじゃね?w アロエとかにはジョージとかw ドン・ガバチョは食虫植物だったり… 勝手なイメージだがwww
おまいのネーミングセンスもおかしすぐるww
ジェネシスあたりもこっそり名前つけてそうだな 無駄に壮大で華麗な名前をw
29 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/10/08(水) 22:06:32 ID:IMehmbkR0
ザ●とか、ゲル●グ?やっぱジオ●グ?
シャルルドゴール57世とかJFケンブリッジとか?
壮大で華麗→とにかく凄そうなの? ということで、ガブリエル、ウリエル、ラファエルとかどうよ
毒or麻薬になる植物の学名とかソレっぽくね?
バラにヴェルサイユと名付けたり
それを知ったセフィロスも見よう見真似で500円くらいのミニサボテン買って トゲ丸とか名前付けて育てるんだけど、水やり過ぎて腐らせちゃったりして 世の生き物の儚さに(´;ω;`)となったりしてたりしてな…
そして気づいたときにはモルボルとなっていた・・・・
明らかそれ宝条に魔改造されただろw あいつは親心の使い方間違えるからなー
37 :
1/2 :2008/10/09(木) 10:45:42 ID:k+0EgIFX0
S「!!!こいつは……まさか、と…トゲ丸…?」 G「トゲ??何を言っているんだセフィロス、モルボルだ。」 A「かなりレベルが高いな、周囲に被害がでる前に倒さねば……」 S「まっ…待て!あいつはトゲ丸だ!俺にはわかる、間違いない!!」 G「だからなんだそのトゲ丸というのは?!」 S「…………以前、俺の育てていたサボテンの名前だ。」 G「ダサ!名前ダサ!!!英雄のネーミングセンスに絶望した!!」 A「え、良い名前じゃないか?覚えやすいし」 G「だあぁぁぁぁぁ!!何故俺の親友はそろいもそろってセンスがない奴らなんだ!?」 A「そんなことよりだな、何故お前のトゲ丸があんなモンスターになったんだ?」 S「さぁ…解らん。トゲ丸は一ヶ月前に死んでしまった、 だから会社の近くに墓を作って土に返したはずんだが…。」 G「会社近くの土は魔晄成分が高い純度で含まれていると聞く… その影響を受けて生き返ったとかか?」 A「実は完全には死んでいなかった、ならその可能性もあるかも知れんが だからと言ってサボテンがモルボルにはならんだろう せいぜいサボテンダー…いやサポテンダーだ」 S「……完全に人の手が加えられているな。 こんな馬鹿げた事をするのは、大体予想がつく……っ!!」 G「……。」 A「どうする…セフィロス?」 S「………………ここで…倒す。」 G「いいのか…?」 S「ああ、気のせいかも知れんが……苦しそうに見えるんだ。」 A「手伝った方がいいか?」 S「いや…二人ともここにいてくれ、俺がやる。」 G「……了解。」 S「トゲ丸……今、楽にしてやるからな…。」
38 :
2/2 :2008/10/09(木) 10:46:19 ID:k+0EgIFX0
――戦闘終了… S「…ジェネシス、ファイア系のマテリアは持っているか?」 G「ん?ああ…持っているが…」 S「トゲ丸を燃やしてくれ、何も残らないように このまま屍を残しても、また……。碌な目にはあわないだろう…」 G「解った。」 S「…………殺すことに戸惑いを感じたのは初めてかもしれない。 俺は女でも子供でも…どんな相手であろうとこの手にかけた、 一瞬でも迷えば俺の周りを死なせることになるからだ。」 A「戸惑った自分に戸惑っている、か…?」 S「ああ。ソルジャーとしてはあるまじきことだ。」 G「アンジール、どう思う?」 A「セフィロスのことか?」 G「いや、その原因の方だ……」 A「…………人の手が加えられている、とセフィロスは言っていたな。」 G「神羅の統制か最も行き届いたこの場所で、 そんなことを出来るのは限られている。」 A「ああ…。」 G「あいつが毛嫌いするのもなんとなく理解した。 おそらく同じような事が過去にもあったんだろう。」 A「あの言い方だと、一度や二度ではなさそうだな」 G「俺は…俺たちは神羅を正義だと信じてソルジャーになった。 それは今も変わらない…だが…」 A「ああ、俺たちは神羅の全てを知っているわけじゃない。 それは今日のことで思い知った。」 G「疑う余地はあるのかもしれない…全てがそうではない、と…。」
あれ?あれ?最初のトゲ丸からまさかの超シリアス展開(;゚Д゚)オ…乙
このスレはあれだな シリアスなネタは一気にCC本編の悲劇フラグ立つから怖いなw でもこういうネタも好きだな 本編の苦悩してて影のある三人も好きなんだよな このスレではもはや忘れがちな要素である美形も引き立たせてるしwww
>>36 >親心の使い方
確かにw
親心が有るとは思うけど、常人に理解出来ない方向向いてるんだよな
ジェネシスの友情といい勝負だwww
>>37 冒頭腹痛ぇwwwと思ってたらまさかの男前エンドでびっくりしたがGJ
Gはこっそり自分の連続魔法技に変な名前を付けてるといいよ
G「アンジール、新しい技を考えたんだ。雷属性の一撃必殺技。」 A「魔法の応用か。よく出来るなそんなこと。」 G「俺を誰だと思っている?天才の名は伊達じゃない。」 A「ほぉ、そこまで言うなら、見せて貰おうか。」 G「ふっ、いいだろう。」 ジェネシスが右手に魔力を込めると、青白い光りが放電し始める バチバチバチィッ! G「はあぁぁぁっ!雷切!!!」 A「ちょ、中の人ネタはやめろ!(#;*゚Д゚)」 S「コピー忍者乙。」 それはそうと、最近のコンピ作品見てると魔法の応用とか出来そうだよな。 ただ難しそうではあるし、そういう面でもジェネシスは頭いいんだろうが… いかんせんポエマー電波林檎畑だからどうしてもバカっぽ(ry
ここってネタも面白いけど住人さんの雑談も面白い
だってここの住人もみんな毒林檎電波にやられてバ… あれ?誰か来た ちょっと出てくるノシ
雑談も面白くてその流れあってのネタが多いから、ネタだけまとめんのあきらめたww 流れに乗り遅れる前に投下できるってすごいよなぁ
>>46 もしやまとめサイト(仮)のひとか?wやっぱり難しいよなww
過去スレ保管してくれるだけで十分ありがたいんだZE!
暫くディシディアいいですとも祭などに参加してたら新スレ!
>>1 乙
>>19 帰ってきたなーっていうこのスレに安心しますた
>>38 宝条は7最高のトラップ野郎で大好きだ。
素晴らしい愛情だ、あの斜め上さが積み重なって、更にとどめ刺されたら
趣味:絶望を送る、何度でも戻ってくる、うぜー 人になってしまうんだな…
このスレのセフィロスはいい人だなあ
>>46 確かに雑談まじりのネタも多いから難しそうだw
乙ですw
だがむしろ雑談の流れがないとネタ詰まりすると思うな
住人のノリがいいとネタ作っても三人がすんなり動いてくれるかもw
住人のノリがいいっつーか、憑かれてるんじゃ・・・w
51 :
嘘憑き :2008/10/10(金) 23:17:57 ID:3X+95vSCO
A「はぁ…」 S「どうした。」 A「ん?セフィロスか。別にどうもしてないぞ。」 S「いや、今ため息をついていただろう。」 A「あぁ。うむ、ちょっとな。肩が凝ってるみたいで身体がだるいんだ。」 S「肩凝り?そうか。バスターソードを背負ってるせいか?」 A「かもしれん。あー、すっきりせんな。」 G「だろうな。」 S「だろうな?」 A「なんだジェネシス。まるで原因が分かってるみたいだな。」 G「あぁ、だってお前の肩に、頭が割れて血まみれのおっさんが乗ってるからな。」 A・S「「は…?」」 G「多分事故か何かで死んだんだろう。どこかで拾って来てしまったんだな。」 A「死ん…」 S「おい…何を言ってる…」 G「スーツが破けてる。交通事故で死んで自分が死んだことに気付いてないのかもな。 こいつはあまりいい霊じゃないから、そのままにしとくとお前も事故る。」 S「霊…」 A「…(絶句)」 G「昨日まではいなかったからとり憑かれたばかりだろう。早目にお祓いに行っておくんだな。」 A「…ちょっと出掛けて来る。」 G「あぁ、気をつけろよ。 あ、出掛けついでに、八番街でハロウィン限定カボチャクッキー買ってきてくれ。」 A「分かった、行ってくる。」 バタバタバタ!バタン! S「…ジェネシス、お前、幽霊とか見えるのか?」 G「ふふっ、嘘だ。」 S「は?」 G「アンジールは信心深い。ハロウィン限定クッキーが楽しみだ。」 S「…!騙したのか?」 G「いや?お使いを頼んだまでさ。くっくっくっ。」 S「…(ある意味、悪霊よりもこいつにとり憑かれた方が質が悪いな。)」
もはや擦り込みのようにカボチャ=ファニーフェ(ry
>>51 勝手に続き
ジェネシス、LOVELESSを読みながらアンジールが買ってきたクッキーをほおばっている
G「……(モグモグ)」
S「(ジー)……」
G「!…な、なんだ?お前も食いたいのか?」
S「いや…それ、美味いか?」
G「ああ、美味いが……欲しいなら――」
S「いや、いらん。美味いならいいんだ……」
G「なんなんだ?言いたいことがあるならはっきり言え。」
S「…………そのクッキー、今皿にのってるよな」
G「ああ。」
S「どんなパッケージに入っていたか、お前は見たか?」
G「いや?この状態でアンジールは渡してきたからな。」
S「それ……本当に店で買ってきたんだろうか……?」
G「………!?お…おいおいセフィロs――」
S「アンジール、昨日モンスター討伐ミッションに行ってるんだよな……」
G「…!?い…いやいやいやいやいyaいy!!こ、この味は絶対にカボチャ――」
S「行ったところは、ファニーフェイスが多く生息する地域なんだ…」
G「し、信じないぞ…!俺はまたしてもモンスターを
食べさせられたなんてことは絶対に……っ!!」
A「おーい夕飯にするぞー!今日はカボチャの煮つけだ〜」
S&G「…!!!!!!!Σ(゚Д゚;)」
悪夢再びwww
しかしファニーフェイスが多く棲息するところと言えば神羅屋s(ry
56 :
真実! :2008/10/12(日) 06:38:54 ID:PHQtpqJ6O
CC本編 ニブルヘイム魔晄炉でのイベント後 S「俺が…モンスター…?ジェネシスは失敗作で、俺は…」 ふらふらと神羅屋敷に向かうセフィロス 軋む扉を開き、埃が積もる部屋を進む S「地下の研究施設に何かある筈だ…ん?」 ふと、生物の気配を感じ、振り向いた先の扉に歩み寄る S「…なんだ?」 ガチャリ ファニーフェイス1「…。」 ファニーフェイス2「…。」 ファニーフェイス3「…。」 ファニーフェイス4「…。」 ファニーフェイス5「…。」 ファニーフェイス6「…。」 ファニーフェイス7「…。」 ファニーフェイス×いっぱい S「大群らめええぇぇぇぇぇええっ!!!!!」 パタリ ―数日後― S「もうこんな星嫌だよ助けて母さん!オカンのアホ!(´;ω;`)」 なんてな
なんということだっ…全ての元凶はファニーだったのかっ!! ちょっとまて
ちょwwwwwww
ハロウィンが近づいてるくるね ファニーフェ(ry
60 :
S :2008/10/12(日) 18:13:39 ID:Y3n3IcsN0
ハロウィン…wktk
>>60 G「去年のことは、もう…思い出したくもない……」
A「嫌な事件だったな…」
ファニーフェイス症候群。 ソルジャーが発症しやすい。免疫がある者は数少ない。 A&Z「ハックシッ!!」
1スレ目読み返してきたらファニーフェイスネタも調度今の時期だったんだなwww アンジールにむっつりスケベ疑惑とかも思い出したwwwww
それより思い出されるのはセフィロスの仮装www
七色アフロの蜂蜜嬢かorz
66 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/10/13(月) 21:23:00 ID:bapSOc300
デブモグAのすてみパンツ連打も忘れんなよ!
A「パンツではない!パンチだ馬鹿者!」 S「捨て身パンツワロタwwwww」 G「ちょwテラ変態www」
誤爆かとオモタwwwすてみパンチだろw ところでまずsageよう、話はそれからだ、な!
>>68 おまいは1スレ目を読みなおしてくるんだ、ツッコミはそれからだ!
前スレ後半はクールだったりシリアスなネタもあったのにww
>>69 見なおしてきた
パンツもあったーーーーーーーーーーーーー!!wwwwww
そうだ、あのスレには変態マジポさんがいたんだったぜ・・・
蜜蜂嬢だの変態マジポだの、キーワードだけでネタの詳細思い出せるから困る どんだけネタ濃いんだよw
ホントこのスレ様々だ CCでどうしてもGがうざくてしょうがなかったのに一気に好きになったよ おまいらありがとう
>>73 あれ?こんなところに昔の自分が居る…
…ハッ!まさかっ…コピー!?
>>73 >>74 おいおい何を言っているんだ。
まるで自分と一緒…ハッ!まs(ry
76 :
愛される理由? :2008/10/15(水) 22:15:52 ID:JcULnO4DO
S「
>>73 ー75、ジェネシス・コピーか。やってくれる。」
G「ふ、馬鹿な。コピーなどしていない。一重に俺の魅力が成せる技だ。」
A「本編ではうざかったと(ry」
G「うざい?美しい容姿、優雅な身のこなし、深い教養。どこがうざいと?」
S「全部じゃないか?」
G「オォォイ!どこがだ!俺程に完璧な人間はいないだろう!」
S「黙れ失敗作。俺のプロトタイプのくせに。」
G「ガ━━━(゚Д゚)━━━ン!」
A「おいセフィロス!お前それは禁(ry」
S「時が経つにつれ情報が拡散し、劣化する。コピー能力も中途半端。
身体能力も俺より低い。星の加護なくして生きられぬ身体。これで完璧とは笑わせる。」
G「…だ、だって…おま、…」
S「だって、何だ?本当の親の顔も知らないのは貴様も同じくせに、偉そうに。
劣化と死への恐怖に怯え、俺に縋り付いたのはどこのどいつだ?」
G「うっ…ぐすっ…セフィ…ぅう…」
A「おいおいジェネシス…」
ぷちっと髪の毛を一本抜くセフィロス。
S「ほぉらジェネシス、見ろ。これが欲しいだろう?俺の細胞だ。
星の加護などという不確かなものなどなくとも、これがあれば完璧な存在になれるぞ。」
G「くっ…S細胞なんて、…い、い…」
S「いるだろう?ジェネシス。跪き、赦しを請う姿を見せてくれ。」
G「!」
A「…お前らなぁ…」
G「ぐすっ…ぅ…ぁ、アンジール、セフィロスがいじ…いじめる〜!うわぁぁあん!」
ジェネシス大泣き
A「あーあー、泣くな泣くないい大人が!ほら、鼻水出てるぞ、拭け。」
G「うぅっ、だって、セフィロスが…(ずび〜!)」
S「フン、リンゴバカめ。本編の恨みだ。」
G「なんで…俺は、セフィロスに…夢が…ぐすっ…うわあああん!。・゚(ノД`゚)゚・。」
A「はぁ…(こういう駄目なところばかり見せられては、心配で放ってはおけないよな…)」
スレ住人はきっとアンジールと同じようにほだされちゃったんだなw
>どこがうざいと? 真剣な話の途中でおもむろにリンゴ差し出すところとか… いや、いや、セフィロス今、食欲なんか無いと思うよ? つーか、母親モンスター言われて、後輩火傷してて、そこでリンゴ ムシャムシャ食い出す男が友達だったら困るだろ?
むしろどさくさに紛れるくらいじゃないとセフィロスが食わないんじゃw このスレで散々拒否られてるのもあながち出鱈目じゃないかもしれんw いつでもスタンバイ! 彡ノノ∀゚Wつ●
コートの内側にぎっちりとバカリンゴ24時間スタンバイか… うっかりその辺に座ったりした日にゃ大変なことにw
セカンド達の証言 セカンドその1「あぁジェネシスさんから、また林檎の香りがする」 カンセル 「…でもたまに、腐敗臭もしたよな」 …詰めすぎ?
ドラえもんじゃあるまいし、あんまり入れたら着ぶくれするだろwww
G「俺のコートは神羅科学部門の最新技術により作られているのだ!」 つ【亜空間ポケット】
A「そのうちジェネシスがコートに飲み込まれてしまうんじゃないか?」 S「何だって…wktk」 G「ヒドすぎるだろJK」
そうか、ホランダーのバッグからミサイルが出てくるくらいだから、コートからバカリンゴがいつ出てきてもおかしくないよな
>>77 リンゴ食って和解とかwwww味っ子じゃあるまいし
ギャグ漫画しかできないないよな、そんな展開
味っ子って言われると、どうしても 「うまいぞー!!!」って叫びたくなる。
朽ち果てろと言ってセフィロスはバカリンゴを払いのけた _ρ_ 自分との友人関係を断ち切る決別の証だ。 . / ⊥ \ | | 「アンジール・・・、俺、どうして・・・ . ヾ ノ あんな重要な場面で・・・リンゴ食わせようとしたのかな?」 \_,、_/ とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち 震える彼の掌を濡らした。 A「その答えを見つけるのは、お前自信だ。」 ジェネシスは声をあげて泣いた。 S「林檎馬鹿だからだろ」 ジェネシスは更に泣いた。
セフィロス淡白過ぎるwwww
セフィロスwwwwwwwwww
>>87 という内容のコントを忘年会に向けて三人で準備しているんですね、わかります
何故だ ジェネシスが泣くと笑ってしまう自分がいる
>>73 お前は俺様の過去だな。
DCの時あんなにガクトがうざかったのがうそのように林檎大好きだ。
このスレと大河ドラマ紅白で林檎馬鹿とCCのアンチなんてシンジラレナーイ!
と掌を返したよ。
ラブレスくらいこのスレは凄いと思う。深淵の謎
ってその先を見落としてた訳ですが でも結局、林檎馬鹿のがマザコン馬鹿一代より常識的俺天使より 一人で長生きしたという恐ろしい罠。 >どこがうざいと? 真剣でも日常会話でも常に林檎常備でセリフの9割ポエムとか…
そこがGのGたる所以じゃないかwww そして二人にいじられまくればいいんじゃないか。 A「お前たまには普通の口調で話せ」 S「99%イミフ」
普段はそうやって分からないとか言ってるくせに LOVELESSに乗せて悪口言ったりすると理解度100%なんだろうなwww
初代閉じこもりスレの序盤がまさにそれだったな
98 :
G :2008/10/18(土) 16:47:44 ID:NgoGIQig0
了解、いつも乙リンゴ
ジェネオタ、セフィオタ、ヴィンオタ、クラウド受けオタって高齢ババアが多いw
>>100 君はいくつだい?
10年後、20年後はいくつだい
ファイナルファンタジー12くらいでFFを知ったのかな。ようこそ
ところでクラウドは関係ない気がするのでスレ違いだから林檎食え
102 :
留守番 :2008/10/19(日) 16:24:35 ID:Uj7Hjx9bO
A「ジェネシス、セフィロス。俺は明日から魔晄炉調査で一週間家を留守にするからな。」 G「何?調査だと?」 A「あぁ、すまんが今回は断れないようだから行ってくる。 この前の災害の被災地に神羅からもソルジャーを派遣しているから、人員不足なんだそうだ。」 S「そうか…折角俺とジェネシスも休みだというのに、残念だ。」 A「なるべく早く帰れるようにはするが、お前たち、とりあえず自分の部屋に帰れ。」 S「何故に。」 A「何故にっておま…ここは俺ん家だろうが。家を空けるんだから戸締まりを…」 G「アンジール、安心しろ。留守は守る。」 S「あぁ、俺とジェネシスでしっかりがっつり守ってやる。」 A「お前ら二人だけ残しておいて部屋が無事で済むとは思えん。帰れ。」 G「だったら任務なんて行かなければいい。」 A「だから、無理を言うな!お前たちか、俺しか、空いてる1stがいないんだからな!」 G「君よ、飛び立つのか 我らを憎む世界へと 待ち受けるは、ただ過酷な明日 逆巻く風のみだとしても」 A「日本語でおk。」 S「アンジール、ジェネシスの言う通りだ。どうせ面倒な世話を押し付けられるだけだ。」 A「何?セフィロス、今ので何を言いたいのか分かったのか?」 G「君よ、希え 命育む女神の贈り物を いざ語り継がん 君の犠牲、世界の終わり、人知れず水面を渡る風の如く、緩やかに、確かに」 A「ジェネシス、日本語で(ry」 S「そうだな…俺たちの休暇を有意義に過ごす為にはやむを得ん。(チャキッ)」 A「ちょ、今ので何故(ry」 G「あぁ、多少強引な手を使おうともな…(ヴゥン)」 A「…お前らの脳みそは随分都合良くできてるんだな。」 LOVELESS語: ジェネシスの気分で解釈が変わる会得難易度Sランクの言語
セフィロス、その難易度Sランクを正確に解釈できてるwwwww
Sランク=Sephirothランクですね、わかります。
ここにいるとほっとする それは俺だけじゃない
>>102 Lovelessネタ、ずいぶん久しぶりのような気がして
おもわず懐かしいと思ってしまった
バカリンゴ並みに頻出のネタのはずなのに、なんでだ…
今日買い物に行ったらジェネシス風ニーハイブーツが売ってて うっかりノリで買ってしまった自分が来ましたよノシ 履いてみて思ったけど超動きにくいぞこれ これで戦えるとかすげえよちょっと背伸びジェネシスorz
どんだけwww
このスレじゃあのブーツで全力疾走とか、雑巾がけもしてたよなww スゴイなジェネシス… 才能の無駄遣いってやつだろうか
つか英雄と林檎で雑巾がけとかさせられてたけどさw あいつら革製品と金属しか身に纏ってないよな… デカイ男がすげぇハードな衣装着て雑巾がけか よく考えたらシュール過ぎるwwwww
そして雑巾がけ中に衣装の金属でうっかり床にキズをつけて オカンから更なる説教を喰らうんですね、わかりますw
むしろ無駄に汗かくとすごいことになる…
この3人は汗をかく体の造りになってるんだろうか? だとしたら、革直装備のセフィロスとかかなり臭s
>>114 セフィロスはシャンプーコロン効果で大丈夫だろうが、ジェネシスの方がヤバそうだ。
過ぎた香水臭は殺人レベルw
>>115 過ぎた香水臭は殺人レベルw
モルボルがライバルですね。
香水臭VS臭い息
――モルボルの群が現れた!! A「モルボルの群れなど聞いたことがないぞ!?」 G「チッ…一匹でさえ厄介だというのに……」 S「フン…面倒だ。アンジール、下がってろ。」 A「え?あ、ああ…お前達二人でやるのか?めずらしいな」 G「ほう、これは光栄だ(セフィロスと共闘ktkr!!!!!!)」 S「いや、俺はやらん。ジェネシス(ガシッ!とジェネシスの腕をつかむ)」 G「え?なん… だ あ あ あ ああああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・−−−」 ジェネシスはモルボルの群の中心へ放り込まれた!! A「ちょ!!!セフィロスなにしてんだ!!!!?」 S「まぁ見ていろ」 アンジールは様子をうかがっている… モルボルが何故かみんな逃げていった!! A「え!?な…どういうことだ?」 S「今日のジェネシスは香水のつけすぎだ。正直クサイ!! あれには流石のモルボルも耐えられなかったんだろう…」 A「そんな馬鹿な。モルボルといったらクサイの代名詞だぞ? 香水の香りごときで…自分の方が臭いだろう」 S「自分の臭いというものは、自分にはわからん物だ。 今日のジェネシスのようにな。」 A「あー・・・。」 ジェネシスは落ち込んでいる アンジールはフォローの言葉が見つからない セフィロスは鼻をつまんで追い討ちをかけた ジェネシスは泣いた
ジェネシスの中の人も香水がきつすぎるので有名だからな… なんせ歩いた道筋が匂いで辿れるレベル。 ミッションとかで、隠密行動不可能なソルジャー(しかもファースト)って ダメじゃないのかそれは兵士としてw
>>117 そう、そう、そんな感じw
>>118 隠密行動不可能なソルジャー
たとえ無臭でも、たぶん不可能
Gは、目だってナンボ、と思ってると思う……
>>117 ドラクエっぽいwwwww
またもやセフィロスひでぇwwwww
>>118 そういえば何年か前だがGacktと同じ香水の香りがしてきて
臭ぇなーと思って道歩いててふっと横見たら
路地の先にGacktがいたことあったの思い出した
余りの事に記憶から消えてたわwwwww
セフィロスなら見て見ぬ振りしそうだwww
91じゃないけど、ジェネシスが泣くと笑ってしまう自分がwwww
>>117 GJ!!!! すげー!直前の雑談から30分あまりでネタ作っちまうなんて
>>120 GFCの会員はそうやってGを見つけたりして
ビルのフロア狭いから、G臭で満ちてそう。
なにそれ?そしたら、Gを含めた打ち合わせ後は会議室で ラザード統括と他のソルジャーがあまりの匂いに 泡吹いてそう!(…ごめんこれでもGファン)
つかそんなんなら被害が出る前にセフィロスが対処してると思う S「・・・」 中腰でジリジリとにじり寄るセフィロス。 G「セフィロス、なんだその異様にでっかいゴミ袋は。」 中腰でジリジリと後ずさるジェネシス。 S「見れば分かるだろう。ゴミ袋だ。生ゴミ用のな。」 G「ふ、ふぅん。で、なんで袋を開けて俺の方に向けてるんだ?」 S「臭いものには蓋をしろという言葉がある。」 G「あぁ。で?」 S「臭いお前は袋詰めにしてくれる!死ね!」 G「死ね!?今死ねって言っ(ガンッ!)痛っ!うわぁーやめろやめろ!ばふっ!」 膝蹴り喰らって袋に詰め込まれるジェネシス。 S「このバカが!浴びる程香水振り掛けやがって!香りにも限度があるわこの芋虫が!」 愚痴りながら袋の口を閉じてゆくセフィロス。 G「くぁwせdrftyふじこlp;@:」 袋の中で暴れ狂うジェネシス。だが。 G「・・・。orz」 密閉空間で暴れるもんだから酸欠で大人しくなるジェネシス。 S「フン、バカが。よいしょ、と。よし、会議に出席しようか。」 ジェネシスが入ったゴミ袋を肩に背負ってのしのし歩いて行くセフィロス。 ジェネシス瀕死。 A「あれ?布団圧縮袋がなくなってる。」
圧縮袋wwww 『滅却してやる』じゃなくて『圧縮してやる』ってかw ・・・あれ?ジェネシスが他の二人より小さいのってこれのせいじゃね?
126 :
G :2008/10/22(水) 20:15:05 ID:2kkgKbeIO
ジェネシスさんて実は二人より身長高いらしいぜ!
127 :
S :2008/10/22(水) 21:21:08 ID:Pbv5LEym0
128 :
A :2008/10/22(水) 22:07:53 ID:oFK8vXrK0
お前たち、人様のスレを無駄に消費するな!
なにげに、ジェネシスの隣に立つ、アンジールの鼻には ティッシュで栓がしてあったり…ひどっ
130 :
sage :2008/10/23(木) 00:38:08 ID:LOmvkYH5O
周りに香水のきつい人間がいると香水嫌いでも慣れる。 友人に実証させた昔の自分… あの頃飲食店入ってごめんなさい。 ちなみにアトマイザーの10ミリリットル程度で5〜6Mは臭いが充満する。 そして服に染み付いた香水は洗濯しても取れない。 毎日使ってると部屋まで臭くなる。 ソースは自分
>>130 自分は会社に香水きついおばさんがいて、慣れるどころか、
どんな微量でも反応してノドやら頭やら痛くなって咳や涙が出てくる
香水アレルギー状態になっちまったよ…
香りを楽しめる人ウラヤマシス
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
寝ぼけて誤爆しました
吹いたwwww
>>132 このAAってGの髪引っ張ってるようにも見えるなw
川V ゚∀゚Vo彡ノノд ゚;W <いだだだだだだっいたいいたいいたい引っ張んないで!いたいってば!!
そういやセフィロスの髪型って風呂入った後とかもあのままなんかね? やっぱりペタッとなるんかなw
ACで水に濡れたクラウドの髪が立ったままだったことを考えると、そのままなんじゃね? あいつらの髪は重力に逆らうスキルが高過ぎる。
つ針金 つ形状記憶細胞入りヅラ
>>139 形状記憶細胞=ジェノバですね、わかります
セフィロスの細胞をこっそり採取して培養して売り出せば儲かりそうだな…
(彡ノノд ゚;W)覆面G「ひとつください」
むしろジェネシスがセフィロスの抜け毛を拾ってまわってそうだが。 コレクターズアイテムみたいに。 あ。最初からそうしとけば劣化しなかったんじゃ?
A「ジェネシス、お前さ…セフィロスのグッツとか集めてるよな?」 G「!!バカッ!セフィロスに聞かれたらどうする!?」 A「今居ないから安心しろ。(というかそれぐらいはバレバレだと思うが)」 G「…ふう。で、なんだ改まって?」 A「いやふと気になったんだが…まさかや○みつるみたいに、 セフィロスの髪の毛とかそういうのまで集めてないだろうな?」 G「フン、まさか…俺が集めているのはほとんど神羅公式&公認グッツだ あとはセフィロスが俺にくれたものとかな」 A「そうか、よかった(ホッ…)流石にそこまでしていたら――」 G「変なところにまで気を回すな、老けるぞ? (ボソッ)…以前、いくら探しても落ちてなかったんだよなー…」 A「ひいた」 ――部屋のドアの外 S「…。(入りづらい…)」 セフィロスの髪の毛は抜けてもすぐ 無意識にリユニオンして落ちてなさそうだなと
>>144 アッー!リユニオンか!それ新説だわwwwww
確かに髪の毛くらいって思うよな
リユニオンwジェノバ細胞が一気に身近なものに…w 「思いどおりの髪型に!一日中崩れない!」 宣伝しよう
アートネイチャーが内内に業務提携を申し出てくるかも・・・
148 :
G :2008/10/25(土) 00:46:13 ID:XgB0BPzS0
でもACでセフィロスハゲてtqあwせdrftgyふじこlp!?
>>144 ジェネシスはあっちの世界の2ちゃんで
【銀髪の】セフィロスに(*´Д`)ハァハァするスレ【英雄】
なんてのを作ってそうだなw
いやむしろ【英雄】セフィロスの弱点を見つけるスレ【必勝法】だろう
そんで
弱点がないから英雄なんだろJK
>>1 は反神羅
>>1 は半年一般兵してろ
馬鹿な
>>1 は放っておいてしりとりしよーぜ!
とかフルボッコにさる
152 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/10/25(土) 13:27:28 ID:XPIvG5SWO
腐マンコスレ晒しあげ
>>151 ジェネシスっていつもそんな感じだなwwwなんかズレてるww
クールナルシスぶってんのにそんなだと憎めねぇwww
アンジール→山田ルイ53世、セフィロス→ひぐち君なコスでネタ披露。 そこに突如乱入したジェネシスが服を脱ぎだし黒ビキニ1枚に。 ジェネシスが何かをしようとしたところで、ひぐちセフィロスがゴミ袋でジェネシス捕獲。 袋から出ようともがくジェネシスに、掃除機片手に近づく山田アンジール・・・ という夢を見た。 目が覚めて暫くボー然とし、見慣れた天井にエライ安堵した。 そして寝汗の酷さに、面白いというよりホラー系だったのかと思い返してみたり・・・orz
だっ大丈夫か!?今ちょっと本気で心配になったよ(><。)
最初にアンジール髭男爵ネタが出た時の _■_ (・Ω・ミ<俺は決して盗まなかった。 なぜなら俺は貴族だからさハッハッハッハッ♪ って台詞がいまだに忘れられないルネッサーンス!
>>151 必死にジェネシスが自演して
998 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 18:34:28 ID:/GapoRingo
1000だったらジェネシス様が田代をフルボッコ!!
998 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 18:34:28 ID:/GapoRingo
1000だったら田代は林檎を食う
1000 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 18:34:28 ID:/iidesu/tomo
イカ焼き喰いてえ
…orz となる
>>157 IDワロタwいいですともw
3rd「何見てるんだ?お前ら。」
3rdその2「2ちゃんねるのスレなんだが…
何だか荒れてるんだ、すげぇ勢いで。」
3rdその3「ああ、それも誰が荒らしてるのかすぐ分かる…。」
3rd「【英雄】セフィロスの弱点を見つけるスレ【必勝法】…?
で、誰が荒らしてるんだ?」
3rdその2「レス見れば分かる。」
3rd「『私の息子に弱点などない!』…。
『私の息子は完璧だ!』…。ああ、あの人か。」
3rdその3「ずっと張り付いてやってるみたいだな。」
S「…へぶしっ」
A「どうした?風邪でも引いたか?温かいゆず湯でも飲むか?」
S「もらおうか…ところで、あいつはさっきから何をやっているんだ?
パソコンの前から全然動かないが。」
A「顔真っ赤だな。あいつも風邪か?」
父さんネタスマソ。
なんで宝条が父ちゃんだってのを、後輩ソルジャーのほうが知ってんだYO!w
そのスレ宝条博士とGの煽り合いですぐに1000行きそうだなw 1000はたまたま覗いたどこかの兄貴が取っちゃたみたいだけどww
>>159 宝条っつーか、『セフィロスを息子よばわりする糞コテH』として
あの世界のネラーの皆さんに親しまれているのかもw
宝条とジェネシスのセフィロス語りとか激しそうだなw セフィロスが見たらショックでぐれちゃうかもしれない
776 名前:FC会長◆otou_san[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 15:33:59 ID:/MaDho/jojo
777だったらセフィロスは俺の嫁
777 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 15:34:00 ID:/tumi000v
777だったらすべて俺の罪
778 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 15:34:02 ID:/ruku/666
ごめんなさいごめんなさい・・・ごめんなさい・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・
779 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 15:34:04 ID:/GapoRingo
777だったら田代はラブレス読みながら林檎食う!!!!
789 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 15:37:02 ID:/tumi000v
・・・・・・orz
793 名前:シンラの名無しさん[sage] 投稿日:2933/10/25(土) 15:37:02 ID:/kyoumi/nai/ne
イ`
>>789
ちょw宝条のIDwwwww ジョジョwww
165 :
158 :2008/10/27(月) 10:11:47 ID:GIpV6IBw0
>>159 顔真っ赤にして張り付くGが書きたかっただけだった…。
そこまで頭が回らなかった自分バカリンゴ食ってくる。
>>161 の設定でお願いします。
いつの間にか「FF7の世界に2ちゃんねるがあったら」スレになっててワロタ
深い森林を走る人影が三つ。 常人ならざる身のこなしで木から木へと飛び移り、素早く移動する独特の動き。 ウータイの忍だ。 忍1「この辺りは強力なモンスターが多いな。早く森を抜けよう。」 忍2「そうだな。目的地に着く前にバテてちゃ意味がないし。」 忍3「ちっ、またモンスターが出たか。俺がやる。」 移動速度を落とさず手裏剣を取り出し、投げ、現れたモンスターを殲滅する。 その一連の動作は素早く淀みない。 忍1「そろそろ神羅軍の駐留基地に近付いている。注意しろ。」 忍2「あぁ、戦闘はなるべくなら避けないとな。目的は潜入調査だ。」 忍3「一般兵では意味がないから、成り済ますならソルジャーだな。」 忍2「1stにはそう成り済ませるものでもないし、何より強い。一人相手でも厄介だ。」 忍1「狙うは3rd、だな。急ごう…ってうわ!?なんかデカイのが出たぞ!!」 ドラゴンがあらわれた! 忍2「面倒な!炭にしてやる!火遁の術!」 忍の火炎がドラゴンを包む! ドラゴンに50のダメージ! 『ぎゃおおぉぉん!』 忍3「ちょ、あんまり効いてねぇし!うわっ!尻尾危ないぞ!」 忍1「くそ、こんな所でモンスターに足止めをくらってなるものか!フォーメーションBだ!行く…」 ひゅるるるるる〜ズドン! 『ギャオーンッ!』 ドラゴンの尻尾にどこからか飛んできた物干し竿みたいな刀が突き刺さる。 キュイイィィン…ザクザクザク!グサッ! 『ぎゃふん!』 ドラゴンの頭上に桜色に光る剣が幾本も出現し、雨のように降り注ぎ、串刺しにした。 ドラゴンを倒した! 忍1「…な、何が起きた?」 忍2「わ、分からない…空から刀が飛んで来て、千本桜みたいな技を見た…ような…」 忍3「待て、何か来る!」
―――… G「見たかセフィロス。俺の新技、マジックソード。実に美しく華麗な技だ。」 横たわるドラゴンにご満悦のジェネシス。 それに笑いながら、尻尾を貫通し、地面に深く突き刺さった正宗を抜くセフィロス。 S「魔力で遠隔操作できるのか。使い道はありそうだな。」 A「同時に発生させる剣は4本が限界だったか?」 G「もっと作れるが、増やせば魔力が分散され、威力が落ちる。4本が調度いい数なんだ。」 S「成る程、誘導にも使えるな。四方向からの同時攻撃。避ける道は限られる。…ん?」 A「気付いたか?」 S「あぁ。…気配が3つ…人間だな。」 G「あそこの木の上か。俺たちに気付いているのに出て来ないなら、味方ではないな。」 A「それに基地近くで気配を消そうとしてる辺り、民間人じゃない。セフィロス、ジェネシス。」 G・S「「了解。」」
――――… セフィロスがあらわれた。 ジェネシスがあらわれた。 アンジールがあらわれた。 忍1「最悪だ。英雄セフィロスにあの二人、どちらも有名人だ。」 忍2「三人とも裏の世界じゃA級の賞金首じゃないか!」 忍3「もう気付かれてるし、あいつら相手じゃ逃げられないだろうな…」 G「いつまでコソコソしてるつもりだ?出て来い!」 ジェネシスの攻撃! 放たれたブリザガの冷気が辺りの木々を凍らせる! 忍1「足場が…!くそっ!」 三人はソルジャーの前に飛び出した。 A「その姿…ウータイの忍か。」 忍1「その通り。貴殿はソルジャークラス1st、アンジールとお見受けするが?」 A「正しく。だが無駄な殺生は好まん。今退くなら見逃してやらんこともないぞ。」 忍1「ほお…神羅の人間は野蛮で義理人情に疎い者ばかりだと思っていたが?」 忍3「…(コソコソ)見逃してくれるって言ってるぞ?」 忍2「(コソコソ)馬鹿!嘘に決まってんだろ!騙し討ちするつもりだ!」 S「アンジール、逃がすつもりか?」 A「あの様子じゃ、まだ何もしていない。大人しく退くなら、いいだろう。」 G「アンジール、神羅は今、ウータイとの交渉が上手くいかず、焦れている状態だ。」 A「だったら尚更ここで問題を起こすべきじゃないだろう。無駄な戦いは危険だ。」 G「いや、そうじゃない…」 忍1「ふっ、アンジール殿は話しが分かるお方のようだ。我々とて争い事は好まない。」 G「安心しろ。無駄にはならない。お前たちの屍は神羅にいい戦争の口実を与えるだろう。」
A「ジェネシス、殺すつもりか?」 G「別に?捕虜でも十分だ。こいつらを利用すればウータイに不利な状態に持ち込める。」 S「ジェネシス、お前はよくそういうところに頭が回るな。」 G「このタイミングでスパイを送り込んで、バレる方が悪いんだ。チャンスは最大限に生かす主義でね。」 S「あくどいな。お前が敵じゃなくて良かった。」 G「ふっ、褒め言葉と受け取っておこう。」 笑みを浮かべながら会話をする二人だが、刺さるような空気に忍たちは冷汗を流す。 下手に動けば容赦なく襲って来るだろう。 忍1「我々と戦うか?」 A「いや、待て。ジェネシス、お前またそんなこと言って、戦争になったらどうする!」 G「どうする?戦うのが俺たちの仕事だ。戦うだけだ。」 A「そうじゃない!お前がここでこいつらを倒すことで、しなくていい戦争をすることになったら! 上が何らかの命令をして来るまでは、無駄な争いは極力控えるべきだ! 話し合いで済む段階で、わざわざ武力的な争いを起こすことはない!」 G「へー…('A`)」 A「ジェネシス、なんだその態度は!お前はそうやっていつも問題を…セフィロスも聞いてるのか!」 S「俺もか…('A`)」 アンジールの説教が始まった!忍1「(コソコソ)なんか知らんがさっきの殺されそうな空気がなくなったな。」 忍2「(コソコソ)このシチュエーションでいきなり説教始まっちゃったもんな。有り得ねぇよソルジャー。」 忍3「(コソコソ)…つか逃げんなら今じゃね?」 忍2「(コソコソ)お前頭いいな。」 忍1「(コソコソ)よし、逃げよう。木の葉隠れの術!」 ザザザザザザ! A「くっ、なんだこの大量の木の葉は…!」 S「これはウータイの忍の術だ!木の葉を目隠しに姿を眩ます!奴ら逃げるつもりだ!」 敵1「貴様らと戦えば生きてはいられまい。我らとて無駄死にはしたくない! 死して祖国の枷になる訳にもいかぬ故、ここは退かせて戴く!さらば!」 ボフン! 煙幕が辺りを包んだ。
――――… S「ごほっ!…逃げたか。」 G「げほっ!げほっ!アンジール!あいつら逃げたぞ!捕まえろよ!」 A「無茶言うな!ごほっ!この煙の中でどうやって捕まえるんだ!」 G「コピー忍者のアンジール先生お得意の万華鏡写輪眼とかあるだろ!雷切りとか!」 A「ちょwげはっ!ゴホゴホ!そのネタ来ると覚悟してたがこのタイミング…っげふっ!」 アンジールは動揺している。 大量に煙を吸い込んで1000のダメージ。 S「アンジールは大変だな、弄り易くて。」 G「弄り易いキャラなんて、羨ましい限りだな。」 A「おま、おえーっ、ごふっ!お前ら…こんなしょうもないオチ…覚えてろよ…!」
地味にブリーチネタも入ってるwww 俺的に野村キャラワールドって ジャンプワールドと近いんだよな 異論は認める
正宗が「物干し竿みたいな刀」www 物干し竿www 駄目だその時点でツボにはまったw
>>172 そういえば、こいつらなら小さい頃によくやった
ジャンプ漫画のごっこ遊びもリアルに楽しめそうだなw
G「卍解!殲景・千本桜景厳!」マジックソード大量発動
A「卍解!天鎖斬月!」バスターソードからセフィロスに借りた正宗に持ち代える
S「私が天に立つ!(バキョッ)」眼鏡割る
やっぱ王道のドラゴンボールごっこのほうが楽しめそうな気もするな…
誰が悟空やるかでトレーニングルームが消え去りそうだなw
アンジールは無難に天津飯とかでいいって言いそうだけどなw
そういやこのスレの住人て三人より上の年齢のが多かったりすんのかな? 自分はCC当時の三人と同じ二十代半ばなんだが たまに出るアニメネタとか懐かしネタで、なんとなく住人の世代がw なんか年代問わず楽しめるスレっていいなwww
俺の心は永遠の17才だが 見た目はアンジール SとGがブリーチごっこなんてした日には それぞれに卍解のターンが回ってくる度 またもや召喚獣の皆さんが迷惑被りそうなんだぜ
>>178 はおっさんかよー。
やっぱ三バカの年齢的に小学生くらいに流行ってたのはドラゴンボール、スラダン、幽遊白書だろ。
メンコとかもまだあった時代な筈だ。
メンコ投げるときに魔貫光殺砲!とかビックバーンアターック!とか技名言っちゃったりしてた筈だ。
バカだったなーorz
>>179 の話かよwww
いやしかし、〜ごっこ(キャラの名前当てはめる)はまず皆通る道だよな。
超究武神覇斬を連打ちしていたのがなつかしい
>>180 のせいで掃除の時間に長箒持ってセフィロスの真似して構えて戦ったら
箒壊れて先生に説教された黒歴史思い出しただろうがこの野郎orz
幽遊白書懐かしいなぁ 自分も丁度二十代半ばだ
20代半ば多いなぁ… 自分もそうだがww
>>179 誇りを守るために言わせてもらうが
心は17才で見た目はアンジールの20代
YOUと同じなんだぜorz
>>177 ま、主な年齢層は10代〜30代で、10以下&40代以上がチラホラだろうな
ところで住民個人に関する疑問質問は意図的に避けたほうが無難と思う
スレと関係ない自己紹介合戦になる
前にどこのスレだったかで、家族構成と最近あった家庭内の出来事まで
レスしてた奴がいて微妙なふいんき(何故かry)になってた
自分も20代半ば半ばww
ただ就職で都会に出るまで林檎くらいしかとりえの無いド田舎にいたから
お前達が盛り上がってる遊びの話題はよく分からんなぁ
>>181 に近いことをよくやらかして幼馴染の老け顔によく怒られた
>>186 見た目がアンジールなら40代だろjk
>>186 ふいんきじゃない、ふんいき(雰囲気)だ
>>187 お前は半年ロムってろ
空気が読めず、20代半ばにしてその知能。絶望的だから。
ということは
>>190 =Aですか?わかりません!><
おまえらワロスwwwww
一瞬ヒヤッとしたwww
林檎と田舎www
やはりこのスレは三人同様バカリンゴ飛び交うくらい殺伐としてないとダメなんだなwww
196 :
S :2008/10/29(水) 02:33:08 ID:rK/J6acr0
(・・・・・釣られてすいません。)
ジェネシスっていいな KYでも許されるなんてwww
>>196 ジェネシスにつられるセフィロスwww
仕返しに露骨に地味な嫌がらせをしてそうだw
ハッテンベルト引っ張ってバチーン!てやったりするんだな?
× ハッテンベルト 〇 バッテンベルト ちょっとしたミスが大怪我に繋がることってあるよな…
アッー!
ちょw鼻水飛んだwww G「ホモネタはダメ、絶対。」 S「冗談抜きでガチっぽくなるからな・・・FF7は男キャラ多過ぎだろJK。」 A「しかも軍隊は男所帯だからな。悲しいことに、噂も立ちやすい。」 G「まぁ、アンジールは疑う予知なしだけどな。」 A「んん?」 S「あぁ、こんなところにこんなものが。」ソファの下ガサゴソ つ【週間神羅】 A「え?俺そんな雑誌買ったか・・・?」 S「見ろジェネシス。」 G「あぁ、なんてことだ。袋とじ開封済みとは。やるなアンジール。」 A「は!?」 S「ほぉ、凄いな。最近はこんなところまで見せていいのか?ほら。」 G「ふ、これは、いいな。中々いいモデルを使ってるじゃないか。俺の好みだ。」 A「え、ちょ、まっ・・何を見てるんだお前ら!返せ!」 S「いいだろう少しくらい。お前ばかり楽しむなんで狡いぞ。」 G「そうだ。こういうのはみんなに回さないとダメだろう?」 A「馬鹿を言うな!あぁっ、見るな!寄越せ!」ガシッ! S「あぁ、取られた。残念。」 G「セフィロス、お前最高だな。」 A「お前たち、ふざけるのもいい加減にしろ!俺はエロ本なんて読まん!これは何かの間違いだ!」 G・S「くくくくくw」 A「何を笑って・・・・・・ん?」 つ【週間神羅】◆袋とじ ぬこぬこ☆わんわん人気ペット特集 A「・・・( Д )」 G「アンジール、お前エロ本隠し持ってるのか?w」 A「い、いや違う!断じて違う!お前たち嵌めたな!?」 S「人聞きが悪いな。どちらにせよ、むっつり疑惑再び、かw」 A「疑惑とかないから!すごく誤解だ!俺はクリーンが売りな男なんだーーーっ!!!」
>>202 ぬこわんw週間神羅、意外と普通の雑誌w
Aの慌て振りも吹いたw紅茶返せwww
でもぬこわん特集だから、Aがっつり見ちゃう。
そういえば知人に猫背矯正ベルトってのを持ってる人がいて、 どう見てもセフィロスのバッテンベルトだったんだよなぁ。
そのバッテンに見える矯正ベルトうちにもあるよ でも色が白なんだな、黒なら着けてみようかとちょっと思ったがw
206 :
S :2008/10/29(水) 15:25:24 ID:Z920prfY0
穿ち過ぎかもしれんが Gが今度はSに化けて馴合いを始めたかと思ったw
すまん、質問ノシ ハロウィンで三人が変装するなら何が似合うかね? セフィロス→狼男 ジェネシス→ヴァンパイア アンジール→フランケンシュタイン なんてどうかと思ったんだが
ネタでも書くか?はたまた絵師か… 自分のセンスを信じて突き進めばおk 迷わず行けよ、行けばわかるさ!! …だが個人的にはでかい鎌とボロボロマントの死神の仮装なんかも いいんじゃないかと思ったり思わなかったり
>>210 うはw死神セフィロスとかカコイイかもw
参考になったありがとう
自分絵描きだけど三人のイメージ固まらなくて悩んでたんだ(´・ω・`)
個人的な質問してスマソノシ
ファニーフェイスかぶるのはどうだろうか…
213 :
A :2008/10/30(木) 02:00:13 ID:sp1LH0V3O
食べ物を粗末にするな!
アンジールの中ではもはや、ファニーフェイスは食べ物として認識されているのですね…! ぶったまげた!
>>213 やべぇ、そうだよな、食べ物を粗末にしちゃダメだよなと納得してた
いつの間にか洗脳されてるorz
>>212 ファニーフェイス被ったら顔が見えないジャマイカw
そういえば1スレ目あたりでGが魔女っこコスしてなかったか?
Gが魔女コス して林檎持ったら っまんま白雪姫の魔女じゃないかw ていうか いかなる服でも着こなせ るんだろうな かとちゃんみたいなハゲヅラでも Sならいける気がする はなやかっていうか なんだか んだイケメンだからなあ で、GとSがどっちが もっとも似合っているかで喧嘩して たたかって べろべろになってソルジャー ルームぶっこわしていつもの展開か
ちょw死神セフィロスwwwww
あれ?セフィロスは虹色アフロ蜜蜂嬢じゃないのか?w
>>218 かっけー!いつもの人GJ!
絵師さんいるスレっていいよなぁ。
なんか賑わってるって感じする
>>218 カコイイ、超カコイイ!
セフィロスに鎌ってすごく斬新じゃないか
>>220 wwwwww
Sはリンゴ以外しか食べないんですね、分かります
セフィロスに正宗以外の武器もそうだがへそ出しも貴重な気がするぞ! セフィロスのコートの中って未知の世界だwww
227 :
1/5 :2008/10/31(金) 10:45:50 ID:nAL6Y6fp0
ハロウィン前の某日 S「じゃあな、行ってくる。」 A「ああ、もうそんな時間か.。新人二人をくれぐれも頼む。」 G「……セフィロス!かぼちゃクッキー買いに行くついでに見送ってやる!!」 S「なんだ、ジェネシスが見送りとか珍しい、気色の悪いことをするな。」 G「ばばばばばばばばバカなことを言うな!買い物のついでだと言ってるだろ!!!」 A(ヒソ)「ジェネシス、不自然すぎるぞ。」 G(ヒソ)「…ちゃんとあいつがウータイ行きのヘリに乗り込む姿を見るまでは心配なんだ…」 A(ヒソ)「大丈夫、この日の為に二人で裏から手を回してきただろう?セフィロスは今月一杯は ウータイ・ゲリラ拠点掃討作戦で缶詰は間違いない。更に新人ソルジャー達の教育も 任しているんだ。簡単にははかどらんさ。」 G(ヒソ)「もし…ヘリの故障で引き返してきたら?……あいつがめちゃくちゃ頑張っちゃって ウータイを絶滅させてすぐに戻ってきたら?……万が一ってことがあるんだぞ! LOVELESSでも詠って気持ちを落ち着かせなくちゃあやってられんぞぉー!! 君よ 飛びたつのか? われらを憎む 世界へと 待ちうけるは ただ過酷な明日 逆巻く風のみだとしても 」 S「(´・ω・`) お前…俺を引き止めたいのか?」 A(こんのバカッ!)ギュム「いいや違う!ちょっと精神が錯乱しただけだ、だよ、な、ジェネシス?」 S「本当はお前達二人と行きたいとかなり粘り強く交渉してたんだが…ジェネシス、悪かったな。」 A「そうだったのか。す ご く 残念だ…でも、代わりにお前が新人達を同行すると聞いて 俺としては本当に有難く思っているんだぞ。」 G「フゴフゴ」(ラザードをお袋の味フルコース一週間分で懐柔した張本人が抜け抜けと…) A「お前が戻ってくるまでに、季節の先取りでクリスマスグッズを用意しておくから。 休日には三人で飾りつけような。だ か ら 『10 月 一 杯』は がっつり 仕事してこい。」 S「クリスマス?(゜∀゜)wktk…うん!分かった!」 G「…アンジール…お前の人心掌握術半端ねえな…」 S「じゃあ、改めて、いってきます…ジェネシス、見送ってくれるんじゃなかったか?」 G「あ?ああ、そうだった、じゃあアンジール見送ってくる。」
228 :
2/5 :2008/10/31(金) 10:49:20 ID:nAL6Y6fp0
ヘリポートまでの道中 G「それにしても、最近のお前の忙しさ、殺人的だな。」 S「……あぁ、通常の戦闘・訓練の他に、上層部命令のナントカ20周年記念の企画が酷い。 これがなかなかハードスケジュールなんだ、拘束時間も長いし…」 G「惜しみない 祝福とともに 君は女神に愛された 世界を癒す 英雄として 仕事量はカリスマのバロメータだ。しっかりお勤めに励めよ。」 S「……おかげで休みがまったく取れん。ハロウィンの仮装衣装を買いに行く暇もなかった…」 G(…やっぱり忘れちゃいなかったか…) S「絶望するのは早いぞ。共演者の衣装が結構いい線をいっててな。」 G「……!!ナニッ?」 S「今回その衣装を貸してもらえないか、片っ端から聞いてみたんだ…」 G「……ゴクリ」 S「結果、駄目だった…『シンジラレナーイ ダメダヨゥ』とかまったく会話が成立しない。 女子連からはダイヤモンドダスト級の冷たい視線で無視される、鎧組は体臭きつい。もしくは 『あははははっ!この美しい僕以外この美しい衣装を着こなせるわけないじゃないかjk』 とお前みたいな暴言を吐いてきた奴もいた。」 G「人として終わってるメンバーだな…って!俺?俺みたいな?」 S「会話できる連中もいたんだが、『ハロウィンはマヤカシ…幻想を捨てろ』の説教ウザかったり 『すまねえな、この服じゃねえとあいつときっちり決着つけてやれねえから。』とはっきり断られた。」 G(…ホッ、結果オーライだな) S「最後の奴とは待機中に雑談するほど親しくなれたんだ。それで召喚獣の話で盛り上がって そいつの世界にいる面白召喚獣の G「ヘリポートに着いたぞ、セフィロス。もう新人共が整列している。」 S「ああ、じゃあジェネシス。アンジールにクリスマスグッズ忘れるなとクギ刺しといてくれ。」 G「もちろん!だがな!頂上の星飾りは俺の物だ!」 S「ふっ…生憎だったな。去年の片付けの時にこっそり隠しておいたから。」 三人のソルジャーを乗せて神羅のヘリはウータイへと飛び立った G「苦悩の末にたどりつきたる願望は わが救済と 君の安らかなる眠り… セフィロス……悪く思うなよ……セフィロス……どこに隠したんだ……」
229 :
3/5 :2008/10/31(金) 10:53:32 ID:nAL6Y6fp0
G「ただいま!無事セフィロスはウータイへ出発したぞ!」 A「そうか、新人たちも行ったか。」 G「ああ、三人一緒にな。だが、あの人選はなんなんだ?えらく凸凹コンビだったぞ。」 A「セフィロス自身が選んで連れて行ったんだが、正直問題児の二人なんだ。 さすが、英雄セフィロスだ、後進にも目配りがきいている。」 G「そう…なのか?」 A「もちろん、ソルジャー試験に合格したんだから才能がないわけじゃない。 メタボのほうは合格したことで慢心してしまってなぁ…ソルジャーの心構えを忘れている。 もう一人は小柄ながらよく努力して合格したんだが、周りに童顔小柄をからかわれ続けて すっかりソルジャーの夢を無くしてしまった。 今回英雄セフィロスと任務を共にすることで二人が変わればいいと思っている。」 G「なるほど…いい話だ…いい話なのに、何故だ…この不安は……」 31日夜 A「ラザード統括に夕飯を渡しがてら、戦況を聞いてきたぞ。」 G「順調なのか?」 A「ついさっきセフィロスからの報告で、ゲリラ側は完全に沈黙・速やかにゲリラ拠点を占拠。 明日必要最低の神羅兵を陣に置いて、ミッドガルへ戻るそうだ。」 G「ふっ、予定通りだな、作戦は順調、セフィロスの帰宅が明日になるのは確実だな。」 A「ああ、今夜はゆっくり休める。」 G「よしwじゃあ俺たちも夕飯にしよw」 A「腕によりをかけたからな〜お残しは許しまへんで〜〜」 『ハロウィンスペシャルディナー〜ソルジャーの本気〜』 前菜:サボテンなーステーキ ファニ ゲフンゲフン南瓜の煮付おかん風を添えて スープ:硬い牛のテールスープ…すごく…硬いです… 魚料理:【新鮮さが命】デスクロカニミソとカニ肉の一皿【活造り】 肉料理:ダチョウ?の超デカイ骨付きモモのグリル 小鉢:…アサツキの酢味噌和え デザート:ファ(ryパンプキンプリン ピンクのリボンソース G「……あのヘリに乗ればよかった……」
230 :
4/5 :2008/10/31(金) 10:56:21 ID:nAL6Y6fp0
翌朝 A「ジェネシス……今朝統括に朝食を持っていった時に聞いたんだが。」 G「……なんだ……」 A「神羅兵からの定時連絡が無いのを不審に思ったガハハが最寄の部隊に偵察に行かせたそうだ… ……セフィロス以外全員が……全状態異常・ステータス異常で瀕死に陥っていたらしい。」 G「ナ……ニ……?」 A「とりあえず、事態の解決にタークスを派遣してくれるように頼んでおいた。 俺達も一緒に同行する……多分……ヤバイぞ……ジェネシス…」 G「!!!お、俺は!イヤだぞ!!!行きたいくないっ!!」 A「とりあえず落ち着け。まずは現状を確認、セフィロスに連絡しよう!」 G「わ、わかった…」ピッピッ「……セフィロスか?」 S「ああ、おはよう、ジェネシス。どうした?」 G「どうしたじゃないぞ。……で、今お前どんな服着ている?」 S「服?いやもう普段どおりだぞ?」 G「普段どおり……じゃあ、昨日は何があったんだ?」 S「ああ、昨夜は、ほら、ハロウィンだったし。楽しかったぞw ウータイはこの楽しいイベントを知らないそうだから、是非啓蒙宣伝するために新人二人と 一緒に仮装して夜陰に乗じて乗り込んでいったんだ。」 G「………ど…んな衣装だ?」 S「クックックッ…気になるか?…さては羨ましくなったなw」 G「イヤイヤイヤイヤ全然羨ましくないからっ!」 S「先日話した召喚獣の話題で盛り上がった人からナイスコスチュームの三姉妹が召喚できると言われたんだ。それで、事情を話したら喜んで召喚してくれて、衣装を借りられたというわけだ。」 G「さん…姉妹……ってことは女装…なの…か?」 S「去年とコンセプトが被っているからややマンネリだったな。でも、お前たちの分も用意して 当日ビックリ喜ばせようと思っていたのに、実現できなくて残念だ……」 G(うっっっわっ!!!超ヤバカッタ!!そんなトラップ張っていやがったのか!!!) 「……事態は把握した……これから俺達二人そっちへ行くから待ってろよ! あと、その衣装、もう絶対に着るなぁぁぁああ!!!!!!」
231 :
5/5 :2008/10/31(金) 11:00:38 ID:nAL6Y6fp0
タークス某重大事故報告書(極秘扱い) 調査に同行したソルジャークラス1st二名からの事前の申告により 原因は某S氏による悪ふざけの可能性が濃厚であるとの情報を得た。 現地到着後、ソルジャー二名を先行上陸させ、原因物質(女物の衣装三名分)を回収、 現地にて焼却処分とした。 その後我々も上陸、ソルジャークラス3rd二名他神羅兵全員、更にウータイ側のゲリラ全員も 全状態・ステータス異常の瀕死状態で発見。 神羅軍側はソルジャークラス1st三名の力を借りて全員の回収を完了した。 但し負傷者の状態は深刻で、本社地下の『治療施設』への隔離処分が妥当だと判断。 本社帰社後、即時実行した。 今後の対策案:(同行のソルジャークラス1st二名の要望による) 毎年10月31日は戒厳令を敷く。 当日、元凶の某氏を何らかの理由をつけて隔離する。 本社上層部の指示を仰ぎたし。 A「あいつら、無事戻ってこられるかな…」 G「俺達の助言は聞いてもらえるのかな…」 A「さすがに聞いてくれるだろ。」 S「多分、科学部門が興味を示し始めているから、無視されるな。 この星飾りを賭けてもいい。」 G「貴様〜〜〜〜!!!!!」 業務連絡:セフィロスのコスが分からなかった方へ 目欄でググッてみて下さいませ
うわあああああ去年に引き続きセクシーセフィくぁwせdrftyふじこlp;@:
ちょww 何気にディシディアとDCにつながってるww クオリティタカスwGJ!
あれ?そういえばディシディアってユウナとかシーモア出るのか? FF10て召喚できるの召喚師だけだよな?
召喚したんじゃなくて、こういう召喚獣も居ると教えてもらったんだろう しかしまぁ・・・・・セフィロスの奴、仮装のためだけの人選か!!
>>235 そっか、成る程
しかしアンジール、平和的なやり方ではあるがラザード懐柔とはやるなw
某任務地にて。 S「・・・・・」 A「・・セフィロス?」 S「・・・・・」 A「こんな所で何してる?・・・他の連中はどうした?」 S「・・・・・・・だ」ボソ A「ん?」 S「いないんだ・・・・・気付くと・・・」 A「?????」 S「いつも・・・いつ・も・・・気・付くと・・一人で・・・俺・・・嫌われてるのかな?」シクッ A「!?!!!!!いやいやいや、それはないだろう!!英雄を嫌う奴なんて、ウータイ兵かアバランチくらいのものだろう!」 S「やっぱり・・・嫌われてるんだorz」 A「敵は嫌うのが当たり前だろう!!!」 S「俺の何がいけないんだ」シクシクッ A「俺の話をちゃんと聞けー────────!!!!!!!」
その頃のジェネシス部隊。 G「そうか。気付くといつも、置いてけぼりか」 S部隊1「俺たち・・嫌われてんでしょうか」 G部隊1「速度とコンパスの違いだろ」ヒソ G部隊2「あぁ。通常の体形かつ速度で、追いつこうとする方が間違ってるよな」ヒソヒソ G「その通り!お前たちは嫌われている!!」 G部隊「!?!?!?!!!!」 G「セフィロスがお前たちごときを、まともに相手にするはずなかろう。ヤツは俺の永遠のライバル!俺以外、目もくれるはずもない!!(アンジール除く)」 S部隊3「俺たち・・・嫌われてるんだ」ウッ S部隊1「俺・・セフィロスさんの部隊になれて・・・喜ん・・でた・の・に」ウウッ S部隊2「俺もだよ・・・」ウウウッ G部隊2「えっ!?ちょっと、お前ら落ち着け!!!」 S部隊『ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン』 G部隊4「ちょー──、ジェネシスさん!」 G「そして俺はヤツを倒し、英雄に〜」陶酔中 G部隊1「ダメだ・・・完全にあっちの世界にイッちまった・・orz」 G部隊3「そんな事より、こいつら泣きやませろ!敵に見つかるぞ!!!」 G部隊2「誰かアンジールさん連れてこい!!」 その後合流した双方の話により、セフィロス部隊の誤解は無事解けた。 帰還後あいつらは、慰労と親睦を深めるとか言って飲み会へ。 俺はアンジールにこっぴどく叱られたあげく、一人留守番の刑に・・・ ただあいつの・・・・・優しさなのか、夕飯は作っていってくれた。 目の前には紫色のカボチャの煮物、紫色のほうとうに紫色のカボチャの天ぷら、そして紫色のパンプキンパイ・・・ 「残さず食うんだぞ!」と、あいつは言った・・・orz
>>218 っす
ハロウィン終わっちゃったけど吸血鬼ジェネシスも描いてみた
つか昨日カボチャ食ったら腹壊して朝からピーピーなんだが
カボチャ恐怖症になりそうだ(´;ω;`)
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/01(土) 09:38:47 ID:0rb7zIG4O
>>237-238 ジェwネwシwスwwww
こいつの辞書には自重と自分勝手と言う言葉はないんだなwww
独りよがりなんて言葉もなさそうだが
>>239 ちょ、おまそれファニーフェ
>>239 ちょwwwジェネシスの衣装が中の人www
>>239 本当だ、中の人まんまじゃないかwwwwwwww
>>237-8 ついにナイトメアが…アンジールにとっては紫芋みたいなモノなのかな。
あぁ、言われてみればw デビュー当時を思い出すなwww
ジェネシスの中の人またゲーム出たんだなw さて、ハロウィンも過ぎて次のイベントはなんだ?
クリスマスまで長いしな。 紅葉狩り、梨狩り…はもう終わったか。 林檎バカは梨なんて食べませんwww
紅葉狩りってこれからだろう? つか、シーズンに入ったとこなんじゃ・・・
S「山が燃えるようだ。」 A「ほぉ、なかなか良い表現をするじゃないか。」 S「ふっ、まぁな。緑と違って一面が紅く染まると、圧倒されるものがあるな。」 A「この地方は毎年秋になると、この紅葉目当ての観光客が詰めかけるんだそうだ。」 S「そうなのか…確かに、この景色は一見の価値がある。壮観だ。」 A「そういう紅葉を見て歩く楽しみ方を、この国では紅葉狩りと言うらしい。」 S「かり?梨狩りとか、茸狩りとか、ゲリラ狩りとかの狩りか?」 A「最後おかしいが…まぁ、その狩りだ。ものの例えだな。実際落ち葉を持ち帰るのもありだ。」 S「ふぅん、そういう風習もあるのか。いいものだな。こういう景色を見ていると、心が洗われるようでいい。」 A「あぁ…遠征でなければ、酒でも呑みながら、ゆっくり眺めていたいものだ。」 S「それは名案だ。この景色の中で味わえるなら、酒もまた格別だろうな。」 A「そうだな。」 S「………なぁアンジール。何か足りなくないか?」 A「そうだな。いつものあれがない。」 S「いつもなら既に…君よ、希え、命育む女神の贈り物を…とか始まってる筈だ。」 A「お前…ものまねマテリア装備してたのか。似過ぎだ。」 S「毎日一緒にいれば、嫌でも似せられる…。そんなことより、ジェネシスは?」 A「あぁ、さっきまでいたんだが…ジェネシス!!おーいジェネシス、どこだ!?」 S「ジェネシース!リンゴバカ!ボケナス!ヲタク電波!英雄マニアキモい!」 G「セフィロスおま…orz」 A「ん?今近くで声がしたな。どこだ?」 S「見当たらないな…」 G「さっきからずっと隣にいたんだけどな。」 A「なん…だと…?…あぁw成る程wそうかすまんすまんwww」 S「くっwすまないw紅葉と赤コートが保護色になってて気付かなかったwwwww」 G「そんなネタだろうなと覚悟してたが、前フリ長すぎ悪口不要だろjk!(´;ω;`)」
ちょwww 太子Gの「君どんどん口が悪くなる」思い出したw
>>247 Gカワユス
早速の神投稿ありがとうございます!
いや、確かにGは保護色…。
戦場で目立ちまくるけど。
本人の真横でキモいってww
ACのクラウド対セフィロス S「久しぶりだな…クラ」 G「久しぶりー!(捨て身パンチ)気配を察して来たぞ!あべしっ」 C「だ、誰だ?!壁に突っ込んだぞ」 S「知らん」 G「おい!親友のジェネシスだ!忘れたとは言わせないぞ!」 S「忘れた」 G「おーい!久しぶりに会った親友になんて事を…大体こんなところで何やってるんだ?コイツは…」 S「この世界最後のS細胞所有者だ」 G「ナ、ナンダッテーこいつがいれば俺は劣化せずにいられるんだな…ゴクリ」 S「何するつもりだ」 G「コイツを倒してリユニヨンする…俺も英雄になるんだあぁあぶっ」 S「やめろ、今は私とクラウドとの戦いだ。さぁクラウド、許しを乞う姿を見」 G「私とかワロスwキャラ付け必死すぐるwww」 S「お前の大切なものは何だ?」 G「ちょ、無視するな!」 S「今クラウド以外興味ない(戦い的な意味で)」 G「なっ…セフィロスの親友の座は渡さないんだからね!」 C「あ、あの…」 A「お前らー!年下を困らせるんじゃない!」 SG「オッサン天使キター!」
252 :
2 :2008/11/04(火) 23:27:52 ID:U3qWtzxgO
A「久しぶりだがお前ら、俺は今ザックスの友人にファニー料理を伝授している最中で忙しい。説教は手短に済ませるぞ」 G「説教ならコイツにしてやってくれ!お前のバスターソードがサビサビになってたぞ、お前の大切な剣だったのに…」 A「剣が錆びても俺やザックスの意志や誇りはこの子が受け継いだ。その思いを大切にしてくれればそれでいい。錆びにも負けんさ それよりお前らときたら何だ!いい歳して他人様に迷惑かけおって!ちょっと来い!!」 G「あぁー説教タイムktkr」 S「懐かしいけどここからキツいな。クラウド、また後で来る。私は思い出にはならないさ」 嵐のように去る3人 C「なんだったんだ一体…」
さすがにちょっとキモイ
254 :
S :2008/11/05(水) 03:10:32 ID:SFP71qNrO
ジェネシスがキモイのは今に始まった事じゃないだろう
255 :
G :2008/11/05(水) 03:21:26 ID:6xa/l3LyO
セフィロスw最近ほんとに口悪いなぁお前www orz
>>251 AC復活キター!!!!
DCでほとんどクラウドが出てこないのは、
ファニーフェイスのせいw
クラウド、カッコつけてトレーラーから出てきたんだと思ったが ファニーフェイスをAに食わされて腹下したから デカブツフェンリルを神羅ビルまで乗ってくる体力なかったんだな…可哀相に
いや待て、ファニーフェイスは神羅屋敷近辺に出るんだから、 むしろ故郷の味かmおっとこんな時間に来客か
ジェネシスってなんでDCで劣化してなかったんだっけ? ジェネシスは生きてるんだよな?
劣化はガンダム化した後に星の加護で直った そして、その後神羅が保護(というよりDG計画のために捕獲) その後自ら行方をくらました、だから生きてる。 ジェネシスは自分が星の守護者となるため 地下で水牢に閉じこもって星の危機に備えているそうだが… もう二回くらい寝坊してqあwせdrftgyふじこlp
>>259 何が彼女の気に入ったのかは分からないが、女神の恩寵で劣化回復。
星の守護者になったそうな…。
世界を自分の黄泉の道連れにしようとした奴に世界を救う気なんかあるの…か…?
ジェノバ細胞持ってても、星の加護って受けられるものなのか? 無印の頃の話であれだが、星はジェノバを拒否するから細胞とかは星に吸収される事がない。 だから長い年月の間も朽ちる事なく存在し続けた。 無印ラストでセフィロスの魂(?)が赤なのは、ライフストリームとは決して混ざり合う事がなく星に還る事が出来ないからで・・・ すまん・・・今・・思い出してはいけない事まで思い出してしまった・・・orz ようするに、ジェネシスだけ星に受け入れられるっていうのがどうにも理解出来ないんだが。 最終的な細胞保有率でいったら、セフィロスの次っぽいし。 それにミネルヴァって、召喚獣的ポジションだと思ってた。 初プレイ時は、ジェノバだとさえ思ってたよww
教えてくれた人ありがとう! ジェネシスはジェノバ細胞もってるのか? S細胞もらえば劣化しないのはセフィロスがジェノバの子供だから? 教えてちゃんで申し訳ない、俺の頭では理解できないんだぜorz
> 無印ラストでセフィロスの魂(?)が赤なのは、ライフストリームとは > 決して混ざり合う事がなく星に還る事が出来ないからで・・・ ひ、悲惨。 もう、この星、あんたの船にしてくれて良いと思うよ。orz あんたの不幸はこの星の原住民のせいだし。
無印の頃は忘れろ。野村も忘れ(ry そんなこと言ったら、ザックスもアンジールもライフストリームに住んでるじゃないか。 それにセフィロスとジェノバは親子関係になるって書いてあったが、アンジールとジェネシスは書いてなかったしその辺りの差かもな。 (多分細胞の加工方法で区別してるんだろう) まあ、星からすれば知能のないウェポンよりいいかもな。 毒をもって毒を制すってやつ?
あれだよ、女神も星もこのスレの住人なんだよ 「ちょwwwジェネシスwwwプゲラwww」とか言いながら 見捨てることができなかったんだよ ネタ見たさにセフィロスと一緒に生かしておいたんだよ アンジールがいないのは さすがに、あんな老け顔ででも25歳で未婚のアンジールを 永遠のオカンにするのは可哀相だったんじゃね?
え?結局女神ってミネルヴァなの?今知ったョ〜
ミネたんは召喚獣的な存在で、星の意思を伝えるべくGの前に現れたらしい LOVELESSの女神がミネたんを指してる訳じゃないぞ Sは無印の時点でもそうだがジェノバ取り込んじゃってるからな Aやザックス辺りとは存在自体が別物だと思う ただ還ることはできないが肉体を失ったSはライフストリームの中で生きている ライフストリームは死後の世界みたいなもので、星に反抗してなけりゃみんな天国なんだけど、 Sだけ進んで地獄行ってる感じなのかと思うんだが… 無印のときから色々不透明だからわけわからんなorz
うん、自分もセフィロスは自ら地獄を選んだのだと思ってた。 というか、コンピ見たらセフィロスにとって、必ずしも「星に還ること=幸せ」、ではないんだろうと思ってた。 ACではとても楽しそうだし。 半分宇宙人なんだから星に縛られ過ぎない、あの超自由スタイルが合ってるのかもしれん。 星やその住人には迷惑な話だが。 何が言いたいかというと、多分みんな幸せなんだよ、きっと!
ラスボスアンジール・オカーンがいる限り、 SもAも全てを越えしものになっても、 「説教ktkr」で連れて行かれるんだな。 平和だな。
すまん間違えたA→Gだ 超究武神覇斬受けてくる
セフィロスは自分の意志でライフストリームにならないんだったと思う ジェノバの血が濃いS細胞があればジェネシスは劣化せずに済むはずだったてことだよな 寝過ごしGがDCで起きてからKY発動して好き勝手やりだしそうだな S細胞持ってるクラウドにもっとバカ林檎食えとかラブレス嫁とか俺を英雄と呼べとかやり放題 Aがやってきて説教ktkrしてGしょんぼりだし俺も混ぜろでS光臨 FF7E(ええ加減に)C(しなさい)カミングスーン
どうなんだろうな実際 S細胞というよりもSと同じ加工を施したジェノバ細胞とかでもイケそうだよな まさかのライフストリームを吸収して劣化を止めるなんて離れ業やってのけた辺り、 元々の適合率を考えても無印の宝条のようにはならんと思うし つかライフストリーム利用はセフィロスも無印でやってる筈なんだよな ジェネシスはわざわざ守護者にならずともよかったような… 大体DCではジェノバ細胞とは異なるG因子を利用したのがDGソルジャーなのに CCでジェネシスもジェノバの子みたいになっててもう破綻しまく(ry とりあえず三人が仲良ければいいよな!
>FF7E(ええ加減に)C(しなさい) ちょwwwww俺の珈琲を返してもらおうか…
>>262 セフィロスのライフストリームが赤で星に溶けられないってあるけど
無印の最後では、クラウドの足元からウネウネ出てきた緑のライフストリームに包まれて
赤いセフィロスのライフストリームは緑に浄化=強制的に星に還っているんだぜ
だからこそACに出てきて(゜Д゜)?ってなった
>強制的に星に還っているんだぜ ここがミソじゃないか?セフィロスのの意思では星に還りたくないってことだ。 クラウドたちに倒されて弱ったところで星に強制同化させられたものの、 一度目の復活と同じように(復活の完成度としては弱いが) 強い意志によって集結&再生した 帰るときもまだまだ退く気はないような発言してるし、 ジェノバのリユニオン能力と生命力は半端じゃないんだろう…
腐スレageるな、めざわりですから それと、ジェネシスやアンジールはFFZ世界のキャラではないよ 彼等を中心に考察をしようとするのは無駄ですよムダむだ
G「残念ながらFFスタッフみんな洗脳済みだ。哀れ野村は俺の手に堕ちたのさ。」 A「出番増えたのはお前の仕業か。どうせなら俺の出番も増やせ。」 S「次は俺が主人公のゲームを出せと野村に伝えておけ。」 基本自由
ゲームの事で他人に攻撃的になれる奴が一番腐っとる 重度の女オタそのものじゃないか
そういえばこの前紅葉狩りの話しあったけど 秋といえば葡萄狩りとかもあるじゃん?梨とかさ 田舎者二匹の場合はやっぱ・・・秋のバカリンゴ狩りか?
バカリンゴは好き勝手に実を付けるから季節関係無いしなー たわわに実ったバカリンゴを狩るのを楽しむというより 秋のある日にバカリンゴを一つでも狩れたら幸せな年末を送れるとか 一風変わった行事になってそうだ
G「アンジール、今年も年休とるよな?バカリンゴ狩り祭の為に」 S「何故にこの時期に祭りなんだ?あれは、一年中バカの一つ覚えのようにバカみたいに バカバカ成るから、バカリンゴってよばれているんじゃなかったのか?」 G「ぁあああ!バカて…バカって、5回も言ったな!!バカバカって…バカ言う奴がバk A「まぁ、そうなんだが、その祭の日にたった一日、村中の木の中で唯一つだけ 『最高にうまいバカリンゴ』が成るんだよ。」 G「そう!…最高のリンゴを手に入れる為皆が血眼になって探す行事、それがバカリンゴ狩り祭…更に勝者には……」 S「勝者には?」 G「一年間、『バノーラ林檎王子』もしくは『バノーラ林檎王女』として遇され 村内の観光行事の度に専用の輿に乗って称えられ、地域の振興に貢献できるのだ!!」 S「……」 A「……」 G「ふふふ…素敵だろ?!」 A「……今まで知らんかった…あの羞恥プレイは特典だったのか……」 S「有給取ってまで頑張る祭り……か?」 A「一日中必死に林檎探して、賞品が一年間の恥ずかしいボランティアか…」 G「判ってないな!この現代社会において公式に『王子』とか呼ばれちゃうんだぞ?! 最高のリンゴを食しながら輿に乗って敗者をひれ伏せるんだぞ?!」 S「で、アンジール、唯一の馬鹿林檎って、どうやって見つけるんだ?」 A「特別真っ黒に熟れてるからすぐ判るらしい」 S「う〜ん、茄子紺みたいな色なのか?」 A[むしろ、網で茄子焼いたら焼過ぎちゃったwみたいな色だな」 S「もはや、食べ物の色じゃないだろ…」 A「毎年必ず一人は普通の馬鹿林檎にファイガをかけて見つけたって申請するアフォがいるな」 G「じゃあ、今年は三人分の年休の申請をしてくればいいんだな?」 A「いやお前一人で行って来い。俺とセフィロスはプレジデント主催のみかん狩りに参加するから」 S「今年はズルせずに真面目に探せよ」
見事に茄子と林檎が融合してるよなバカリンゴ で、思い出した 自分も庭の蜜柑と柿と栗とあけび収穫してくるわノシ
284 :
S :2008/11/07(金) 19:19:05 ID:vWMRq68w0
>蜜柑と柿と栗とあけび こちらによこせ。それを奪う喜びをくry
小さい喜びだなw そんなに欲しいならサツマイモと大根を追加してやるよ これで焼き芋やおでんを食うがいい
>>284 なんだ、欲しいならいくらでもやるぞ
ついでに新米とかぼちゃと茄子と椎茸と人参と生たて卵もやろうか?
今日はカレーだな
お前アンジールだろw
なんて腹の減るスレだ! こんな時間に食べたら太るしアンジールに怒られてしまう… G「気を紛らわす為にFF7ECのECを考えようじゃないか E英雄はCセレブリティ…つまり俺」 S「EええやないかCクラウド…星を船にしても」 A「Eええ事ない、おっこるでCしかし」 GS「EえぇぇぇえC説教ktkr」 A「Cで説教は無理がないか…」
>>289 ええやないかとか、おっこるで、とかウケるwww
セフィロスが、妙に下町庶民的だww
カレーはいつでも旨いよな 春夏秋冬旬の野菜なんでも合うし安上がり でもたまには贅沢して松茸とか食いたいよアンジール
久々に来たらやっぱりこのスレおもろすぎるwwwおまいら最高。 やっと寒くなってきたからGはあのコート着てもやせ我慢しなくていいね むしろ更に中に着こんでそうなimg Aっていうか標準ソルジャー服の皆さんは寒くないんかねあれ。鍛えてるからいいのか。
ガイアの絶壁でのクラウド、モデオヘイムでのザックスの行動を見る限りだと 一応あの格好でも通常と同じ活動は出来るが 体温を保つために身体を動かしたりする必要があるみたいだから ある程度は寒いか、寒さは感じないが影響はあるってところかね ところで…三人の中だとGが一番厚着だけど、 セフィロスとアンジール、どちらが厚着してるかと問われるとわからんなw
でも前にGacktのジェネシスの衣装見たんだが、あれ中スケスケだったぞw 寒さ的に変わらん気もするw ソルジャーの衣装は軍事行動には不必要な露出度だよなw ただ、全身革製品のセフィロスが1番寒いと思うわww
ソルジャーの制服って、 ムキムキの筋肉を露出させて、相手を威嚇してるんじゃね? セフィロスは正面からブリザドを食らったら、 ベルトとコートごと胸が凍りますwww
身長だけで十分威嚇できるんじゃ? 英雄がブリザドなんかくらっちゃいかんだろう!
ここの三人はブリザドくらいなら片手で弾き落とせそうだけどなw
セフィロスはジェネシスのファイガ片手で消してたもんなw ふざけ合いでの火達磨状態でも、アンジールはセフィロスよりビルを心配してたし ソルジャーの防御力>>>>>>>魔法>>ビルなんだろうな
>>294 冬になるとジェネシスのタートルがスケスケからアンゴラ織になります。
軍事行動に向いてないのは衣装だけじゃないと思うんだぜ…全員。
アンゴラ織w
下が素肌だからちくちくしそうだな…
G「いひぃ〜!ふぉああゃああ!」 S「きめぇ。」 A「どうしたジェネシス。変な声出して。」 G「統括に冬服の支給を頼んでおいたんだが、インナーの素材があぁぁああ!」 S「なんだかケバケバしているな。」 A「こんな素材じゃチクチクして痒くて着れたもんじゃないだろう。」 G「着てしまったああぁいおかわ゛くぁwせdrftyふじこlp;@:」 S「身体よじっても無駄だと思うがな。」 A「むしろ脱げよ。そしてこれでも着ておけ。」 つユニクロの新商品 ヒートテック素材のとっくり
そういえば、ハロウィンのパーティーで仮装をしたんだ。 自分はセフィロス。ジェネシスもいた。 今回の為だけに結構金かけたんだがw少なくとも英雄の衣装は寒くないぞ。 むしろちょっと動くだけで蒸れる程暑いwww 開いてる胸だけスースーするが腹もガードしてるし革だから風を通さない。 身体動かしてる分には自分の熱で余り冷えたりはしないようだ。 ただジェネシスはコートの前閉められないから結構寒そうだったがなwww バカが格好付けてそんなデザインにするからだw
格好付けないと息出来なくなりそうだからなジェネシスはw
>>302 じゃあむしろあのコートの胸元だけ開けた着方は理にかなってたんだなw
全部閉めるとサウナスーツ状態になりかねんのかー
おしゃれ根性!
あいつらのコートって皮かな? 皮ならセフィロスもジェネシスも暑かろう。コスプレの話があったが、コートの素材で温度が違うそうだ。 アンジールコスプレの方がノースリーブだし、コートなしだから寒いって聞いたぞ。 どんだけ寒さに強いんだ、アンジールW
ジェノバ細胞やなんやらの影響で、寒さに強くなる!とかは 限度がありそうだもんな。 部屋にいるときはオカーンは割烹着着てて欲しい。
コスプレなどの人を選ぶ話題は 若干、気を付けていただけるとありがたいのだが… 苦手な人間もいるので アンジールは実際のところ 自分の老け顔に悩んだことはあるのだろうか 老け顔の連れがいるんだけと、それなりに悩んでるから気になった
自分では特に気付いていなかったが ある日突然ジェネシスがおもいっきり指摘してそうだww で、振り返ってみると「ヒューレーさんちの息子さんは大人びてるねぇ〜」とか 「ジェネシス君の…お兄さんですか?」とか 「コチラの商品、奥さまのプレゼントにいかがですか?」とか 思い当たる節がどんどん出てくるとかw
まだ10代の頃に居酒屋に入ろうとしてセフィロスとジェネシスは止められる。 アンジールが後から入ってくる。 「あ、お父さんですか?」 これ究極。
いやそこまで老けてないだろ
中学の時夕飯食うんで行きつけの居酒屋があったんだが、ある日店主に酒奢られた。 同時期に声優の出待ちをしてたんだが、話をするようになって発覚したのはどの人も自分の事をOLと思い込んでた・・・ 居酒屋は私服だったんでどうとも思わんかったが、さすがに制服で勘違いされたのは凹んだ。 こんなオイラは、アンジールの事が他人事に思えねぇ・・・orz
>>313 星に優しそうなIDだな
アンジールとかはエコとか結構やってそうなイメージだけど
神羅は星に優しいとは正反対の企業だよな
やっぱそういうのはデマだとかいってたのだろうか…
そいやオイラ同級生の子供(中学生)に間違われたことあったな… そんなに老け顔な奴じゃないんだけど。この場合はどうしたもんか…
自分語りはここでなくチラ裏でドゾー
ディシディアにジェネシスかアンジール出るかな 召還でジェネシス呼ぶとアポカリプス使ってくれるとか おっさん天使召還で回復するとか セフィロスはおっぱい大きいお姉さんのいるチームでいいよな 母さんのような女性が二人もいるよ
おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚ ジェネシス召喚するとアバター化 大暴れして最後バカリンゴ投げ付けて帰るとかでもいいなw DDはなー…出ないだろうな確実に(´・ω・`)
SAG好きとしては その辺はマジで野村に空気読んでもらって やらないでほしい AGは万人が受け入れられるキャラではないんだから
ディシディアはあくまでも7本編からの出演だしAGの2人はないだろうな
>>320 と同じように3馬鹿が好きだからこそ出なくて良いと思ってる
ネタとして考える分にはかなり面白くなるだろうけどもw
そういえばディシディアのジャンプフラゲ画像も来てたね
特にジェネシスは中の人含めて周りを引っ掻き回すからなw そこがいいんだがwwwww じゃなかったらアンジールはこんなに苦労人オカンじゃなかったろうしwwww
あんなに老け込んでもなかっただろうしね 何度見てもジェネシスとオカンが同い年には見えないんだぜ ジェネシスが子どもっぽいイメージがあるせいなのか? でもジェネシスは見た目はきちんと二十代半ばだよな
324 :
1/4 :2008/11/14(金) 23:52:59 ID:WA0WZOVn0
S「ジェネシス、お前キモイぞ」 A「俺もあまり気が乗らんな…」 G「何故だ!?3人の親睦ますます深めるのに 『交換日記』は最高の手段だというのに!」 S「思春期の少女じゃあるまいし… まったく、何故こんな発想をするのか理解に苦しむ」 A「成人した男が3人で交換日記なんてなぁ… 俺は、男が親睦を深めるなら酒を酌み交わすのが良いと…」 S「フッ…いいな。それならいつでも…」 G「駄目だ!!絶対に交換日記をする!!」 S「一人でやれ」 G「一人でどう交換しろというんだ?!」 S「今日の自分から明日の自分へ…」 A「何だその詩人的な言い回しはwジェネシスの性格が映ったか?w」 S「思春期少女野郎と一緒にしないでくれ。」 G「ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!」 ――数分後… G「……………ブツブツ……。」 S「どうする、あいつ…」 A「部屋の隅でいじけてるな」 S「のの字書きながらずーーーーーーーーーーーーっと LOVELESSを口ずさんでいる…正直うるさい、うざい」 A「交換日記を了承してやれば機嫌は直るんだろうが…」 S「俺は絶対に嫌だぞ」 A「じゃあこのままの状態でも?」 S「いや、それもキツイ…」 A「………………。」 S「……………。」
325 :
2/4 :2008/11/14(金) 23:53:46 ID:WA0WZOVn0
A「…………一行でも書けば気が済むのだろうか…。」 S「!!!!アンジール…っ!?やる気か!?」 A「この状態を続けられると夕飯がつくれん。 どんな内容でも文句を言わないと言う条件つきで…」 S「くっ…夕飯が食えないのはあってはならない事だ…!だ、だが……」 A「とりあえず少しだけ辛抱すれば良い、 後は仕事の忙しさにかこつけて自然消滅的にやめよう…」 S「………………わかった…。」 『ある日のセフィロスの日記』 今日は大量発生したモンスター討伐のミッションに行った。 数こそ多かったがどれも弱すぎて話にならない。 不満が解消されないまま帰還すると、 ブリーフィングルームの端でジェネシスが眠りこけていた。 ムカついたので額に肉と書いてやった。気分がすっきりした。 夕飯を食いににアンジールの部屋へいくとジェネシスが既に来ていた。 まだ額に肉と書いてあった、アンジールも気づいているはずだが 教えてないようだ。空気を読める友を持って幸せだと思った。 この日記を書いている今、ジェネシスの部屋から悲鳴が聞こえた。 今気づいたらしい、馬鹿者め。 『ある日のジェネシスの日記』 数日前に顔についた汚れがやっと消えた… やっと会社に行くのに包帯をしなくてすむ。 後輩に「え!?ジェネシスさん怪我したんですか!!? ジェネシスさんが!?」と聞かれるたびに 俺の中でものすごい葛藤があったことお前は知らないだろうな… まったく油性で書く奴があるか!アンジールも気付いたなら教えろ! 目の前で親友が恥を書いているんだぞ?教えるのが友情じゃないか… ああそれとセフィロス、 いつもいつも俺への罵倒で日記をしめるのはやめてくれ。
326 :
3/4 :2008/11/14(金) 23:54:49 ID:WA0WZOVn0
『ある日のアンジールの日記』 今日の夕飯は鍋にした、冷えるこの時期は一番人気のメニューだ。 肉が少ないという不満が出たが、どう考えてもお前らは肉を食いすぎだ。 野菜もちゃんと食え。それと今日ラザードから聞いたが お前ら数日前のミッションで、会社のヘリを巻き込んで喧嘩したそうだな…。 どうしてお前達はいつも…( 説 教 日 記 タ イ ム ) …まあ今日はこれくらいにしよう。ところで今度2nd達が 野外演習で留守にするらしいぞ、例の場所に久々に行くか? 『ある日のアンジールの日記』 今日ジェネシスが怪我をした。大したことは無いと言っていたが大丈夫か? ソルジャーも強いとは言われても人間だ、無理をするなよ。 俺ももっと早くに止めておくべきだったな…スマン。ああそれと、 トレーニングルームはすぐに修復できるそうだからそっちは心配しなくて良いぞ。 『ある日のセフィロスの日記』 ジェネシス怪我の具合はどうだ? 昨日は大したことは無いといっていたが、強がりを言ってないで 診てもらった方がいいと思うぞ。その歳で医者が怖いとか言うなよ? 昨日は俺もやりすぎだったな…アンジールが止めていなければ もっと深い傷を負っていた可能性もある。アンジール、いつも迷惑を かけてすまない。俺は時々歯止めが利かなくなるようだ、今後は気をつける。 『ある日のジェネシスの日記』 怪我の回復が思ったより遅い、明日怪我の具合を診て貰う事にした。 医者にではないが、別に怖いわけではないから勘違いするなよ。 あと言っておくがこの怪我は自業自得のようなものだ、 セフィロスもアンジールも気に病む必要はない。 こんなことで真剣勝負に手を抜かれたり、水を差されるのは困る。
327 :
4/4 :2008/11/14(金) 23:56:06 ID:WA0WZOVn0
『ある日のジェネシスの日記』 色々心配をかけたが明日から仕事に復帰する。復帰して早々 さっそくウータイに飛ばされるそうだ、全くなんて会社だ… これが世界企業のやることか?まあ、この会社の酷さは今に始まった ことじゃないがな。ところで、明日は復帰祝いに3人で酒でも 呑みに行かないか?俺が気に入っている良い飲み屋があるんだ。 『ある日のアンジールの日記』 久々に3人で飲み屋へいった、ジェネシスの復帰祝いだ。 だが自分で自分の復帰祝いをしようという奴があるか?まぁお前らしいか。 セフィロスも久々にお前と酒が呑めて、楽しげだったな。 もちろん俺も楽しかったぞ、家以外で呑むのも良いものだ。 お前がウータイから帰ってきたらまた3人で行こう。 『ある日のセフィロスの日記』 ウータイで作戦行動中のジェネシスが失踪した、 一緒に行動していたソルジャーと一緒にだ。 ウータイ側に殲滅させられたわけでも、捕らえられたわけでは ないらしい。あたりまえだ、そんなことはありえない。 もし自ら姿を消したとするならば、理由は何だ? ジェネシス、おまえは一体何を考えている…? 次の日記はお前の番だぞ、 くだらないかくれんぼはさっさとやめて帰って来い。 言い出した奴が最初にサボってどうする、馬鹿者が。 『ある日のセフィロスの日記』 ウータイにて、作戦行動中のアンジールが失踪した。 ジェネシスと同じだ、自ら消えたようだ。 どうしてお前達は何も言わずに消えてしまうんだ? 何故…俺を一人にする? 一人で一体どうやって日記を交換しろというんだ。
(´;ω;`)ウッ…何気に本編と繋がってて最後悲しくなったじゃまいか! しかしGJ
なんて最後だちきしょう!!!! セフィロス…。・(゚ノД`゚)・。
目から水が止まらないよ 交換日記…Sの部屋の隅に、まだ残ってるかもな
最後ジェネシスが言った台詞と同じ台詞なのに破壊力の違いが恐ろしい セフィロス主人公のゲーム作ったら泣かせるシーンばかりになったりしてな ジェノバに縋ったのは孤独に耐え切れなかったからなのかも知れないな 寂しさを知らなかった時よりも、親友が出来て一度その暖かさを知ってしまえば 知らなかった頃よりも恐ろしく辛いものになるだろうからな
ポツ―――川V゚д゚V―――ン 川V;д;V ミンナドコー?
彡ノノ∀゚Wノ 川V゚д゚V 彡ノノ∀゚W !> V゚д゚V|(( , 彡ノノ∀゚Wつ● …> V゚д゚V|(( . _,,_ 彡ノノд゚Wつ 川V゚д゚V ●‐
ううっこのスレは何で時々泣けるんだ!? 友を失う寂しさとか、悲しすぎる アホやってバカやって…こんな結末
ジェネシスDCで復活したならセフィロス迎えに行ってやれ 星を救うならそれが1番だぞ
>>335 ちょwwwwワロタ
これだけセフィロスに心配させて寂しい思いをさせて
Gは再会後はやっぱり悪びれもせずLOVELESS熱唱、おかんは第一声が「やつれたな」(←誰のせいだダレノ)
…人間不信になるのも無理ないか…
目覚めると見覚えのない、薄暗く、壁一面が赤茶色に変色しただだっ広い不気味な部屋。 はっきりしない頭を働かせ、記憶を辿る。 部下のミスで敵に潜伏場所が割れ、逃げ場を奪われ戦闘。 部下たちは何とか逃がしたものの、自分は捕われた。 武器を奪われ、拷問されたが口を割らず、力任せに暴れてやったら銃で撃たれた。 そういえば、脇腹が痛い。 しかしそれよりも、さっきから鼻に届く部屋の臭いに、覚えがあった。 G「ここは…ヤバそうだな…」 ジェネシスが呟くと同時に、ガコッと大きな音を立てて開かれた扉。 騒音を響かせながら室内に入って来たのは、対ソルジャー用と思われる戦闘兵器。 外観は神羅製のロボットより安っぽく見えるが、油断は出来なかった。 自分は今、丸腰だ。 G「こういうのは、アンジールの方が得意なんだけどな。」 笑って言うと、ロボットの腕が、恐ろしい速さで振り下ろされた。 間一髪避けると、空振りした腕が激しく床を叩く。 床は壊れない。部屋を破壊して逃げるのは不可能なようだ。 次々と繰り出される攻撃を避けながら、ロボットを分析する。 攻撃パターンと武器装備。装甲と反応速度。ある程度を読み切る。 そして防御が弱い急所を狙い、攻撃をかわしながら、跳び上がり蹴りを叩き込む。 ゴシャ!と派手に壊れるロボット。手応えから、一撃で始末出来たようだ、と思った。 一瞬の油断。バシャッと何か液体がかけられた。 直後、数千の細い針で刺すような痛みと燃えるような激しい激痛。 G「ゔあぁぁぁあぁーーーーッ!!!」 さっきから鼻についていた臭いはやはりこれか。酸だ。着地も出来ず床に落ちる。 痛い。焼ける。激痛が染み込んでくる。防御力とかの問題じゃない。皮膚を溶かされる。 見るとロボットは崩れ落ちていたが、それどころじゃない。 痛みに汗が吹き出す、が、耳に届いた音に頭が冷える。 見ると天井、壁から無数の小さな穴が出現していた。 G「シャワールームか。悪趣味にも程がある。」 皮肉に笑う。 これから味わう痛みを想像し、一瞬でも恐怖した自分を恥じた。 どうにかして逃げなければ。
――どれくらい時間が経った? 痛い。狂いそうだ。痛い。逃げたい。逃げられない。痛い。 死にたいとすら思う間もなく与えられる痛みに恐怖しか浮かばない。 生きたいと思っているのかすら分からないが、本能が死ぬことを許さない。 数分おきに降り注ぐシャワー。最初こそ逃げ回っていたが、今は身体が動かない。 床にはいつくばり、痛みに震えながら耐える。ソルジャーの丈夫な身体は簡単には死なない。 高い防御力のある自分のコートはボロボロに溶けて皮膚に張り付いている。 全身から血を吹き出していてもまだ死なないことに、感心している冷めた自分もいた。 余りの痛みにこんな仕打ちをする敵や全てを怨んだが、もうそんな余裕もない。 自慢だった自分の姿は一体どんな姿に成り果てているのだろうか。 何十回目か分からないガコン…という開閉音に、絶望にも似た恐怖に心臓をえぐられる。 逃げようともたもたしている間に、また酸のシャワーが降り注いだ。 痛みに強い身体は意識を飛ばさず耐えてしまう。神経を焼き切るような痛み。 脳裏にふと友の顔が浮かぶ。 アンジール。 セフィロス。 忘れていた訳ではないが、考えもしなかった。 二人を思い浮かべるだけで、熱いものが込み上げた。 今まで涙すら出なかったが、今更涙も出せなくなっていた。目が開けられないのだ。 二人の友の名を呼ぶ。声は出ない。心で叫んだ。 痛い…死にたくない…嫌だ…嫌だ!!! 助けてくれ! アンジール! セフィロス!
―ドゴォン!!!! 壁が破られた。 切り裂かれ、吹き飛ぶ厚い防護壁。暗い室内に、外からの明かりが射す。 いつの間にかシャワーは止まっているようだ。余りの痛みに気付かなかった。 ジェネシスは目を開けようとする。薄くしか開かない。濁った視界。 人の足が見える。俺に気付き、駆け寄ってくる姿。誰だ…あれは…まさか。 信じられない。奇跡だと思った。だが見間違える筈がない。 A・S「「ジェネシス!!!」」 二人が俺の名を呼ぶ。身体の奥で温かいものが溢れ出すが、安堵したのだと気付けない。 気持ちが混濁し過ぎていた。意識はある。だが応えることが出来ない。 動かない俺に二人の顔が青くなる。近寄って僅かに息をする俺の姿を見て、二人は泣いた。 A「助けに来たぞ、ジェネシス。」 S「一緒に帰ろう。」 声は出ない。 俺は泣いた。 ここ見ながら寝落ちしたらこんな酷い夢を見たからおすそ分け。
お前ジェネシスだろ。 こんな強烈な夢見るなんて病んでるんじゃないか? 助けて欲しいなら、素直にセフィロスとアンジールに相談しろ。 な?
まぁ実際 FF7のエピソードって、本当はえぐいものが多いよな いつもFFは2周くらいしてエンディングまで見るが CCのエンディングのザックスは1度しか見れてない 7はあのポリゴンだったからましだったけどな
>>340 ちょw病んでねぇよw
目覚めたとき、アンジールとセフィロスがどんなに大切か分かるぜw
でもモンスター発覚後はジェネシスもこんな悪夢見てたかもな。
夢見てる最中Gはずっと自分でなんとかしないとって思い込んでた。
ジェネシスは努力家なんだろうが、友達に頼ったりもするべきだったな。
心配かけて相手まで傷付けてたら意味ないぜ。
どんなおすそ分けだよww だがこういうことは、むしろ神羅側がやりかねんことかな・・・ DGとかでは耐久性の実験とか言って日常茶飯事だったりとかな
確かに宝条とかマジでやりそうだな('A`) 宝条のミッションでジェネシスとかセフィロスのコピーが出て来たが コピーだからとあらゆる耐久実験試してそうだ DCで大丈夫だったのかジェネシス
そういえばアポカリプスや心ない天使とかの技は マテリア装備しなくても出してるんだよな? ソルジャーはマテリアなくても魔法っぽい技出来ちゃうのかな?
ヒント:リミット技
あー…やっぱりリミット技は別なのか あの世界の魔法の原理はマテリア必需品ぽいからどうなってんのかと… 丸腰だったらアポカリプス使えないのか?とか そんな細かいこと気にしてたらキリないかも知れんがw
八刀一閃とかハードラッシュはソルジャーの超身体能力で 良いかもしれんがアポカリプスはどう見ても魔法…
ジェネシスのアポカリプスはレイピアに秘密がありそうだな魔法剣っぽいし セフィロスの心ない天使はジェノバ的な能力じゃないかね ジェノバは元々他者を侵食、全てを奪い糧として生きる者だからな
じゃあここのジェネシスはしょっちゅう生気吸い取られてるんだなw Gうるさい→イラッ川V#゚д゚V→心ない天使→八刀一閃→G完全に沈黙 最早お約束の流れw
イカだけに吸盤付いてるんだな?
人外な2人よそ目に リミット技すらオカンのゲンコツ強化版… アンジール!!
むしろ人外な技を繰り出す二人相手に 拳骨強化版で対抗できるその能力… オカン!!
オカンが発する「ご飯抜き」は魔法の言葉
それちょっとしたストップ効果も付いてるだろw 普段は二人共全ステータス異常無効なのに唯一ストップが効く技だなw
ところで昨日夕飯に使うために銀杏の殻を割ってたんだけど、ふと「奴らなら指だけで割れるかも」と思ってしまった。 でもSGは力加減間違えて中身まで潰してそうだw
銀杏ってさ……くさいよな?なんというか(・∀・)ノ●ウンコーの臭いしないか? 通学路が銀杏並木だったからこの時期地獄だったのを思い出したw 遠征先で銀杏を見つけ拾い集めるA 強烈な臭いとAの行動に顔をしかめるS&G 夕食に出される銀杏料理 罰ゲームのごとく覚悟を決めて食うS&G 何故か(゚д゚)゚д゚)ウマー
銀杏料理って茶碗蒸しくらいしか知らない Aなら出汁にモンスター使ってそう・・・
銀杏は塩焼き天麩羅とかがものそい美味いな あー、日本酒飲みたくなるぜ(*´Д`) アンジール〜酒くれーノシ
飛竜頭(がんもどき)の具にしてもんまいよ>銀杏 リアルオカンが生協でよく買ってるからわかる アンジーなら材料さえ手に入ればたいていのものは自作できるだろ
もーなんつーか家庭的過ぎるだろこのスレwwwww 生活の知恵つくし腹減る話し多いしwww 三人はソルジャーなのになんだこれ和むわwwwww
だからソルジャーらしく材料調達は遠征先で 調理は魔法orリミット技で・・・ なんか、こんなゲームあったよな・・・
不適な笑みを浮かべながら佇むセフィロス。 その周りを、間合いを保ちながらコツコツとヒールの音を響かせて歩くジェネシス。 二人の手には、愛用の武器ではなく、神羅から支給されるソルジャーソード。 そんな二人を遠巻きに見守る、新人ソルジャーたちとアンジール。 G「俺が勝ったら、バカリンゴを食べて貰う。」 S「フン、今の一言で、お前の負けは決まったようなものだな。」 G「ほざけ。ソルジャー訓練の見本演舞とはいえ、手加減はしない。」 S「その言葉、そのまま返そう。俺が勝ったら、今日のお前のデザートは俺が貰う。」 G「デザートは…やらないさ!」 ジェネシスが走る。 素早く間合いを詰めて左下から剣を切り上げる。速い。 セフィロスが動く。 避けずに剣を受けて流しそのままジェネシスの顔に突き刺す。 ジェネシスは首を傾げて避ける。同時に流された剣を返して横凪ぎに払う。 しゃがむセフィロス。ジェネシスの膝が顔面に入る。が、身体を反らしてかわす。 そのままバック転で距離を取る。カウンターの蹴りを読み、ジェネシスは動かない。 G「…チッ、残念。かわされたか。」 S「フン、顔は簡単にやらせないさ。」 G「けど髪の毛は少し切れたぞ。」 S「なに!?嘘だ!」 G「嘘さ!」 ジェネシスの跳躍。セフィロスは反応が遅れた。 一瞬で間合いを詰めてくるりと身体を回転させて勢いを付ける。 セフィロスは受け止める。衝撃波に空気が震える。鍔ぜり合いに火花が散る。 S「クソ、騙された。」 G「フッ、坊やだからさ!」 S「黙れっ!!」 G「うあっ!」 セフィロスは力技で剣を振り抜いた。吹き飛ばされるジェネシス。 器用に身体を捻り着地すると、隣にアンジール。
A「よし、いいぞお前たち。いい見本になった。この後は戦闘訓練に入る。」 G「なに?」 S「もう終わりか?」 A「あぁ、終わりだ。なんだその顔は。決着がつくまでやらなくていい。 剣術以上のレベルで戦われても、高度過ぎて見本にはならな…わ!どぅわ!がばぶ!?」 アンジールの話しを遮り、いきなりファイガをぶつけるジェネシス。 間一髪避けるアンジール。が、セフィロスからもファイガが飛んで来てもろに食らう。 ざわつくソルジャーたち。それに見向きもせずにセフィロスは更にファイガを連発する。 ジェネシスは片手を突き出し魔力の壁で防ぐ。アンジールは焦げてプスプスいっている。 G「お前、アンジールに後で説教されるぞ。」 S「アンジールが俺に説教するときは…道連れだ!」 G「断固拒否する!」 セフィロスが突っ込んで来た。ジェネシスは後ろに飛び退りながら、魔法を練り上げる。 G「ハァッ!」 剣を振り上げる。 走るセフィロスの周りに数本の魔力の剣が出現し、一斉に襲い掛かる。 S「くっ!」 寸前で空中に跳躍し避けるが、それを狙っていたジェネシスが追い撃ちをかける。 G「死ねッ!」 ジェネシスが手を振り上げると、セフィロスの周りに複雑に描かれた紅い魔法陣が浮かぶ。 周囲をジェネシスの魔力が支配する。 S「貴様ッ!」 セフィロスの姿がまばゆい光の中に消える。高密度の魔力の爆発に、辺りが白む。 紅い閃光と高熱の爆風が辺りを吹き荒れる。 ソルジャーたちはポカーン(゚Д゚)としている。 だがジェネシスの表情は強張り、何かを察して咄嗟に前に跳ぶ。 瞬間、斬撃の音。ジェネシスがいた場所にいきなりセフィロスが現れ切り掛かった。 S「チッ。外したか。」 G「あんたのワープ技は厄介だな。」 ソルジャーたちはポカーン(゚Д゚;)としている。
S「お前の魔法も厄介だな。目には目を、といこうか。」 セフィロスが手を翳す。魔力が発散され、空間を埋め尽くす。辺りが白く染まる。 ジェネシスは咄嗟に魔法を練る。 S「塵と化せ!」 G「ふざけろ!」 膨大な魔法の光が溢れる。一瞬遅れ、黒い火球が次々に大爆発を起こす。 凄まじい熱量。ソルジャーたちはガクブル(((゚Д゚;)))している。 A「くっ…あいつら…」 爆発が収まり、煙りが晴れる。ジェネシスは球体状に張ったシールドを解く。無傷だ。 ソルジャーたちはヒイィー((((TДT))))となっている。 G「やってくれるな?」 S「お互い様だろう?」 G「そろそろ飽きてきた。」 S「安心しろ、次で終わる。」 二人が剣を構え、腰を落とし、足を踏み出… A「お前たち!やめんか!」 アンジール復活。ジェネシスのファイガもキツイがセフィロスのファイガもキツイようだ。少し焦げて黒い。 A「演習だと言った筈なのに何だこの有様は!後輩たちがびびって震えてるだろうが!」 S「何にびびってるんだ。」 A「お前たちにだ!そこらのボスモンスター以上の戦いをしおって!恐がるだろう!」 G「フン、雑魚が。全員焼いて食ってやろうか?」 ジェネシスはいじわるした。 ソルジャーたちはヒイィー。・(ノД`゚)・。となって(ry A「やめんか!」 G「(ゴチン!)いだっ!」 S「(ゴチン!)あだっ!何故俺まで!」 A「当たり前だ!ソルジャーたちの模範となるべき英雄が何をしてる! そんなだからお前たちは後輩たちとの距離が埋まらんのだ!反省しろ! お前たち、今日の夕飯は抜きだーーーーーーーーっ!!!!!」 S・G「「なんでーーーーーーーー!!!!!?。・(ノД`゚)ノД`゚)・。ウワーン」」 ソルジャーたちはブッ(*;;゚;*;゚;)・:'.となった。
戦ってる…
戦ってる…?! 淡々と報告されるソルジャーたちの反応が良いわww
368 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/19(水) 20:44:12 ID:FWAZqMbd0
さっきテレビにジェネシス出てたぞ。 9万もする蜘蛛の置物買ってた。
ソルジャーソードがソルジャーフードに見えて、 「社食ではレーションすら食わせてもらえないのか…」 と一瞬思って島田
>>368 ちゃんと最後負けるところが流石ジェネシスだったなw
今月、中の人いろんな番組でるなw
九万…PC買えるな
G「ジーザス…!」
声聞くとやっぱりジェネシスなんだなと思うなw あのアホっぽさは本編ジェネシスよりこのスレのジェネシスに近いねw セフィロスはDDに出るしアンジールもTV出ようぜw
三人はバラエティーに出演したらダメ、絶対。 超がつく美形で見た目は完璧、頭脳は子供だからな。 最強のソルジャーたちがお茶の間の人気者になってしまうw
それなんて羞恥心?
ヘキサゴンで珍回答連発するSG想像した Aは水にダイブする役ね
アンジール惨すぎるwwww
セフィロスとジェネシスはこんな時だけやたら空気読んで わざとボケたり間違えまくったりするんだな?
問題です! 「セレブ」とは何の略でしょう?
S「鳩セレブ!!!」 A「んなわけあるか!!」 G「鳩セレブ!!!」 A「今言っただろ!!!」
問題です! 「飛んで火に入る…」さてなんでしょう? S「かつおぶし!」 A「リズム的には惜しい!」 G「みりん干し!?」 A「魚から離れろ!!」 S「一夜干し?」 A「干しからも離れろー!」 G「ソーラン節!」 A「なんでそうなる?!」
これはwwwwwwwwwwwwww
アンジールの突っ込みがwwwwwwwwww あれ?こいつら芸人だよな?
386 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/21(金) 18:14:47 ID:sPuD6a/l0
腹筋くだけたwwwww もっとやってくれwwwwwwww
>>386 A「Ageるな」
S&G「SaGeろ」
問題です!!
主に反神羅が呼んでいる、ミッドガルプレート上部の通称は?
G「ピザ!」
A「おお!惜しいぞ!どんなピザだ?!」
S「シーフードピザ?」
A「そっちの方向じゃない!なんというか…食えないんだ!」
G「食品サンプルのピザ!!」
A「そういう食えないじゃなーい!」
S「バカリンゴのピザ!!」
A「それ食えないのはお前だけだろ?!」
G「……orz」
A「ジェネシス落ち込んでないで早く答えろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
おwまwえwらwww
さっきジェネシスコピーがテレビで暴れてたぞ 明らか一人だけ突き抜けてぶっ飛んでた 暴れるのは戦場だけにしとけw
こんなタレントたちいたら神過ぎるだろwwwww どんだけ数字取れるんだよwwwwwwww
神羅美容室「ガクポノミカタ 〜バノーラカラキマシタ〜」 と申したか
だけど味方〜ソルジャーはどちらで会えますか? 味方〜夕飯を信じて戦います〜 この組織に夢があるのですね? バノ・バノ・バノ!
元ネタなんだ?
矢島美容室じゃね? そういえば、またポーション出るっぽいな。 味は…期待しない方がいいのかなw?
そして、三人のグループ名は野島美容室だな。
どっちかっつーと野村美容室じゃね?
>>384 今度のポーションは味が二種類と聞いた
この前のは普通の炭酸ジュースで不味くはなかったよ
補足。 コスモスサイド→すっきりクールな味わい、グレープフルーツ味 カオスサイド→ビタースイートなマスカット味 ・・・・・らしい。 これ聞いた時に、逆じゃね?っと思うた。
ジェネサイド→すっきりとした甘さと酸味のバカリンゴ味 これも追加すべきだろう
>>398 アンジールサイド→なぜだか懐かしくなるお袋の味
セフィロスサイド→イカ味
も追加な!…ってセフィロスはカオスサイドか。
お袋の味→南瓜の味噌汁ですね、わかります
アンジールサイドはおでん缶でいいんじゃまいか?
ここのスレの三人が出てくる夢見た記念カキコ あいつらいい奴らだ。
アンジールのおでん缶良いねw 実はおでん缶て食ったコト無いんだ〜 食ったらヲタク度上がりそうでさw
セフィロスポーション(カオスサイドポーション) →効果:HP回復・ちょっと世界を混沌に陥れたくなる ジェネシスポーション(バカリンゴ味ポーション) →効果:美肌効果がある・ちょっとナルシストになる アンジールポーション(おでん缶) →効果:心と体が温まる・年末は実家で過ごしたくなる
おでん缶を採用してしまうから アキバな匂いがするんでないか? いっそ我々で「オカン缶」というものを作ろうではないか そうすれば403も安心して食べれるし
>>405 SやGも(知らぬうちに)食べている、モンスターの煮付けとかが入ってそうな予感が……orz
>>406 一応普通のおでん缶だけど1000缶に1缶ぐらい混じってそうだなw
だが果たしてそれはアタリかハズレか…
食った後の腹痛的には食あたりだろうが
神羅カンパニーも商品管理をしっかりしてくれないと内部告発しちゃうぞ。
二日酔いキツイorz ソルジャーは二日酔いするのかね? 体育会系っぽいから飲み会とか過酷そうだがw
Sは酔っ払ったら寝ぼけてわけのわからない事をぼやきだしそうだ 。ひどいときは「この星を船としてうんぬん」とか言い出すんじゃないか
なにこの夢スレ。 すごい和む。
ぼやきだけで済めばよいが・・・ Aはワンカップ似合いそうやなぁ・・・
ああ、おでん屋台で庶民に優しい値段の日本酒をちびちびやりながら 屋台の爺さんと世知辛い世の中を語らい…マッタリしているところに ジェネシス乱入→せっかくだからセフィロスも呼び出し セフィロス初めてのおでん屋台にwktk。゚+.(・∀・)゚+.゚
おでんか たまごの取り合いするセフィロスとジェネシス アンジールは大根にからしいっぱい付けてツーンとしながら食ってる A「うん、うまいな。」
2メートルの大男3人が並んで座れる屋台って・・・
屋台もソルジャー仕様 椅子も屋台もレトロだが大きさが違う 屋台の爺さんも当然でかい 何だこれ
宮崎アニメに出てきそうな屋台だなw
419 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/26(水) 17:57:36 ID:R15XZBPb0
千と千尋の神隠しのアレか
sageれ 千と千尋の食い物…というかジブリの描く食い物は本当に美味しそうだ アンジールの飯もあんな感じだと考えている だからS&Gもゲテモノが混じっててもわからないで食っちまうんだぜ…
このスレのセフィロスとジェネシスはハムスターみたいに頬にいっぱい詰めながら 食ってそうなイメージだな。 んで、そのまま喋るww アンジールは上品に食いそうだ。焼き魚なんか綺麗に食べそう。
そして綺麗に皮やら骨やら取った魚の身をGが横取りするわけですね。 わかります。
>>421 過去スレのどこかにあったな>ハムスターみたいに食うSとG
マンドクサなので焼き魚を食べようとしないS&G しょうがないので骨を取ってやるアンジール …オカン…
あったね、食事中のS&Gのイラスト 二人とも珍しく私服だったのと頬がハムスターだったのでよく覚えてるよ
G「飯タカりにきたぞ〜ってうわっなんだこの煙は!!火事か!?」 S「取り敢えずアクアブレスかリヴァイアサン召喚やっとくか?」A「やめろ。折角の秋刀魚がパァになる(パタパタ)」 G「おまwテラ七輪ww」 S「近所の主婦に24されるぞw」 A「近隣住民には通達済みだ。(パタパタもくもく)」 A「大根もたっぷりおろしておいた。すだちもある。…なんだジェネシス。」 G「丸焼きって食うの面倒なんだよな〜つかアンジール!これワタとってないだろ!! 魚の内臓は嫌いだとあれほど…っ!!」 A「何を言うか。この部分が一番旨いというのに。 ああわかったその部分は俺が食ってやるからほらよこせ。」 G「あと骨もとってくれ。皮もはがしてな。」 A「お前は…。ああセフィロス、お前はワタいけたか……」 S「ぼりぼりしゃむしゃむむぁーもんはみまひー」 A&G「丸かじりー!!!」 そんな感じだと思ったこいつらの魚の食い方。
丸かじりー!!! ちょwwww跡形も無く滅せられてるwwww
ヒュー!セフィロス男らしいーーー!wwwww G「クッ…!さすが英雄…食い方も豪快だな…」 A「英雄とか関係なくないか? だが…残さず全て食べるというのは見習うべきか?いやしかし…」 G「クソッ!俺も英雄になるんだァァァァァァァァァ!バリバリボリボリ…」 A「馬鹿よせ!!骨だけ食うやつがあるか!!!」 G「………喉……ささ…タ……」 A「いわんこっちゃない…。ほら、ごはん丸めて丸呑みしろ」 S「そうすると取れるのか?」 A「まあな」 S「はむっ……ゴクン、…おお、本当だ!」 A&G「お前も刺さってたんかい!!」
セフィロスwwwwwアホwwwwwチクチクしてたんかwwwww
なんかもうここにいるとこの三人が180オーバーの25前後の男に見えないwww
まぁ確かにAは25才前後には見えないな
A「秋刀魚はワタ最高、異論は認めん」 G「ふざけるな、あんなただ苦いだけの生臭い部位に美味などない!」 S「そうか? 俺は美味いと思うが」 G「Σ(゚Д゚)」 A「さすがセフィロス、大人の味が解るか」 S「丸かじりで食べるとな、あれがいい感じに深みとコクを…」 A「そうそう、ワタは単品でもいけるが、身と一緒に食べるとまた(ry」 G「(大人の味だと…?)」 G、目の前にある秋刀魚のワタを一口食べる。 G「…orz」 A「…ん? どうしたジェネシス」 S「大方俺達の会話に、いらん対抗意識でも燃やしたんだろう」 たまには意気投合するSAもいいかな、と。 ところで秋刀魚のワタはマジ美味いと思う。 秋刀魚の丸かじりと聞いて親戚(伯父)を思い出してしまった。 本当に頭からバリバリかじって、跡形もなく食べ切る人だ。
>>433 秋刀魚のワタうまいよなー当たり外れあるけど
外れだと消化する前の餌とか出てきてorzするんだよな
それ以来ワタ駄目になって焼く前に内臓取って貰ってるよ
アンジール、ジェネシスのもそうしてあげてくれw
むぁーもんはみまひーwwwwwww なんかもー未来少年の方のコナンとかジブリアニメのノリだなw >ヒデオ サンマ マルカジリ
436 :
箸休めに :2008/11/29(土) 09:18:14 ID:+J7I9ni/O
カーム郊外の荒野にて、大規模なソルジャー部隊の実戦訓練が行われていた。 ―A地点、ソルジャー第4小隊― 3rd「も、目標確認!既に第5小隊壊滅!現在第2小隊が戦闘中です!」 2nd「ちょ、有り得ねぇ…有り得ねぇっすよあんなの!バハムートが5体も…!!」 1st「この演習が、俺たちの最後の任務になりそうだな…。」 2nd「…ジェネシス!卑怯なりぃっ!orz」 3rd「俺たちは指示通り後方援護しかないっすね。」 1st「あぁ、後はセフィロスさんとアンジール先輩の作戦に任せるしかないな…。」 ―目標地点― そこらの地面に戦闘不能と見えるソルジャーたちが転がり、半泣きで呻いている。 そんな中、一人岩山のてっぺんで優雅に座るジェネシスと、5体のバハムートさん(以下B)たち。 G「フン、他愛ない。やはり俺の相手に相応しい存在はセフィロス、ただ一人…。」 B「ジェネシスの兄貴、こいつら兄貴の部下なんじゃろ?潰してもええんかい。」 G「構わない。一思いにやってしまえ。俺に向かってバイオガをかけた報いだ。」 B改「うはw相変わらず容赦ねぇwwwジェネシスの兄貴かっけ〜惚れるわ〜www」 B震「兄貴にはステータス異常なんざ効きもせんくせに、んなムキにならんでも…。」 G「ダメだ。たかが演習にも関わらず、マジで攻撃してきたからな。許さない。」 B烈「そのたかが演習で儂ら5匹も呼び出した兄貴はなんなんじゃ。」 G「フッ…俺か?近い将来、この星の英雄になる男だ!」 左手にLOVELESS、右手にレイピア持ってシャキーンと決めポーズ。 B零式「はいはい、分かっとりますけん、ちょっと落ち着いて下さいや。」 A「そこまでだ!ジェネシス!」 B改「出た〜wおかんのアンジール〜w」
437 :
2 :2008/11/29(土) 09:19:29 ID:+J7I9ni/O
G「…アンジール、遅かったな。何をしていた?ソルジャーたちはあらかた始末してしまったぞ。」 A「ジェネシス…お前部下に対してその言いようはないだろう!情はないのか!? それにバハムートさんたちを5体も呼び出すなんて、あまり迷惑をかけるな!」 B「や、気にせんといて下さいアンジールの旦那。どうせ儂らも暇ですけん。」 A「あ、どうも、毎回うちのジェネシスがお世話になってます。」 B烈「アンさん、部下の人らは軽くのしといただけやから安心しといて下さい。」 A「すみませんご迷惑をおかけします。」 G「誰も迷惑なんてかけてないだろ。」 A「…ジェネシス、お前は少し痛い目を見て反省した方がいいな。」アンジール構える G「ほう?痛い目を見せる?この俺に?できるかな…お前ごときに。」ヴゥン!←レイピア発動 A「そのごときと、試してみるか?」チャキッ! G「!?」 バババババババババ!!! 突如ヘリが飛来し、中から風呂敷を背負ったセフィロスが現れる。 S「アンジール!!!」 A「来たかセフィロス!」アンジール、急に逃げる。 G「なっ、逃がすかバカが!バハムートたち、アンジールを捕まえろ!」 バハムートのみなさん『おぅよ!』 S「フン、させるか。食らえ!」 セフィロスがヘリから風呂敷を放り投げるが、バハムートのみなさんはスイーッと飛んで避ける。 G「ハッ!そんなものが当たるか!愚か者め!」 ジェネシス、レイピアの一閃で風呂敷を両断。 S「フッ、そのセリフ、そのまま返そう。」 両断された風呂敷から中身が溢れ出し、ジェネシスに降りかかる。 G「…なぁっ!?ちょ、ひぅいぎゃあああああぁ納豆くぁwせdrftgyふじこp;@:」 バハムートのみなさん『あ、兄貴ィーーーーーーーッ!!?』 S「くたばれバカリンゴ。」 A「食べ物を粗末にするような作戦は気乗りせんかったが…許せジェネシス。」
438 :
3 :2008/11/29(土) 09:22:29 ID:+J7I9ni/O
―演習終了後― 敗北者の集い。 B「ジェネシスの兄貴も戦闘不能になるんじゃのう。」 G「………。」 B改「うはw兄貴ダセぇwwwしかも納豆臭ぇwww」 G「!!!う、うるさいバカ!言われなくても分かっ…うぅ、臭い…シクシク…」 B震「まさか納豆の糸ごときに絶対停止効果があるとは思いも寄らんかったの。」 B零式「いや、んなもん効くんは兄貴だけじゃろ。可哀相に気絶しとったし。」 G「くっ…有り得ない、あんな…う〜っ…セフィロスとアンジールの卑怯者〜っ!!」ジェネシス大泣き B「…少しばかり我が儘やけど兄貴は憎めんええ人じゃ。リンゴくれるしのう。」 B烈「せやな、また呼び出されたときも全力で戦ったるからな!」 G「…ありがとう…。」 こうしてCCでも呼び出し食らうバハムートさんたちでした。 ―――― 納豆フィーバーのとき書いたネタみたいなんだが ジェネシスって納豆食えるようになったんだっけ?w
Gの中の人は一番好きな食物が納豆という噂を聞いたが はたしてGが食べれるかどうかはわからない
>>438 GJ!
バハムートさん達wwwww
前に納豆食べられるようになってた気がするが
臭いとネバネバくらったら色々終了だろう
このスレのジェネシスは、 納豆は自分の手で作って食べられるようになった だが納豆好きだとしても納豆シャワーに 不快感を示さない物はいないと思うぞw 納豆パックを試したいセフィロスを除いてな…
あー、なんかそんなことしようとしてた時もあったっけか>納豆パックS
マヨネーズは覚えてるような 生卵とか酢ですすぐとかやってなかったっけw
それ閉じこもりスレのときだなw 風呂の排水溝に卵の殻詰まらすわ床マヨネーズで滑って ジェネシスすっころんで自慢の美尻打って散々だったやつw ワロタわwwww
ブーツに生ダコ仕込まれてフギャー!ってのもあったな・・・ 結構食べモン粗末にしたネタ多いな・・・ ヲカン怒るでぇ〜
Bさん、何気に関西弁www 食べ物粗末はオカン怒るだろうな オカンの作る鍋が食べたい季節だぜ
GJ! いつもありがとうございます それにしても美味そうに食うな、シマリスS&G ッつかS、魚を頭から食ってる?
だってまるかじりなんだろ?w
というかまたお前かw
>>447
このスレの3人は箸使い上手そうだな・・・ と云うか、ナイフとフォーク使うトコ想像出来なくなったよw
ハムスター顔が秀逸すぐるw 美形もこうなるとアホカワイイなぁw 447の成長が伺えるのもw
DFFの対戦動画のセフィロスの召喚獣がマジポさん…w マジポさんの「ものまね」は本編じゃなくてCCの方の設定だよな? まさか…あれからずっと脳内に飼ってるのかと… 偶然だろうけど、召喚獣のチョイスにワロタ
454 :
【ぴょん吉】 :2008/12/01(月) 23:06:19 ID:lIpcQ3/fO
G「今年のクリスマスの運勢。」
ぴょん吉って…orz
>>447 ジェネシス、なんでナス丸ごとwww
中の人(声的な意味で)繋がりかwww
茄子食おうとしてんのはセフィロスだろw 揚げ浸しとか美味いんだよなー茄子は… 腹減るスレだなちくしょうw
さっそく昼飯、茄子味噌炒めにした・・・ んで食堂のTV「いい●も」かかってて・・・ 俺の番茶返せや・・・
>>458 なんのこっちゃ気になってぐぐってしまったじゃないか
良かったなジェネシス、マグナムらしいぞw
>>460 マグナムは7年程前から言ってたww
久々に聞いたよ
マグナムつーかレイピ(ry・・・
やめろwここで下ネタは反対だwwwww 今日ジェネシスの中の人がいいとも出たんだな セフィロスはDDFF出るし アンジールは…うちで留守番か
年末だし実家帰ってんだよ・・・ たまには羽休めなもたんよ・・・ でもジリアンママ(の中の人)もDDFF出てんのか・・・
「息子がいつもお世話になってます」 、とSに頭下げる暗闇の雲さんを想像したw いや世話かけっぱなしなんだが…
465>>どう考えてもお世話していますだよなw 今日もオカンの胃がキリキリと…… ……禿げるなよ、アンジール(´・ω・`)
ジェネシスが禿げる体質じゃなくてよかったよ
>>465 の情景がリアルに脳内再生されてコーラ吹いた。
アンジールは年末の諸々挨拶回りとかさせられるのかな。無論残り二人の分まで。
今年の正月はコタツでPSP囲むG&S A[雑煮できたぞ〜」 G&S[ふぁ〜い」 二人にDDFFさせたら結局アクティブ コンバット モード!?
オカン雑煮ください できれば魔物はいれないで ソルジャーの握力でPSP壊れないだろうか あ、神羅製かw
あれ?そういやアンジールんちはこたつ出したのか?
そりゃぁもう
>>8 ですでに
つかこんだけ寒いのに出してなかったら2人が暴動を起こすぞww
そうだった忘れてたwww しかしこたつ一つで暴動起こす二人も見たいようなw 立て篭もって任務拒否とかやらかしそうだwwwww
アンジールはちんこたつのか?に見えた
475 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/05(金) 23:39:31 ID:hxP+gfpO0
なんて平凡なスレだこと。
G「まさかage荒らしにまで突っ込まれるとはなぁ、アンジール。で、どうなんだ?相棒。」 S「むっつり疑惑に不能疑惑は1スレ目からあるからな。そろそろ疑惑に終止符を打て。」 A「だ、誰が不n(ryいや、それより下ネタ禁止!ダメ、絶対!ダメ(べちっ)っぶ!皮を投げるな!」 G「うるさい。みかん無くなったぞ。おかわりだ。大体野郎しかいないのに下ネタ自重ってアホか。」 S「男ばかりが集まったら下ネタ以外に何を話せというんだ。」 G「LOVELESSについて(ry」 S「却下。死ね。」 G「死ねって…(´;ω;`)」 A「おい、今までクリーンなイメージでやってきといていきなりなんだ、その言い草は。」 S「この辺りで一応大人の男なんだということも主張しておこうかと思ってな。」 G「ふっ、そうだな。俺たち程いい男もそうはいない。なのにここの奴らときたら。」 S「5才児だとか幼児扱いだからな。普段の俺たちがどういう存在か忘れているとしか思えん。」 A「…。('A`)」 G「ああ、血風舞う危険極まる戦陣を駆ける兵士の中でも頂点にいるのが俺たち1stだ。」 S「にも関わらず、天然馬鹿みたいな扱いをしている住人たちに、俺たちの真の姿を…」 A「そうか、大人の男か。実は今日商店街のおばちゃんにシュークリーム貰ったんだが、大人の男なら食べn」 S・G「「食べるー!!!!(*゚∀゚)*゚∀゚)」」 A「5才児乙wwwwww」
ちょw だめだこりゃwww …しかしコレが良いんだよな
5歳児はいくらなんでも幼すぎだろjkw せめて…んー…そうだな… あーやっぱ五歳児だ
最近何となしに落書きしてると三人が庶民モロ出しなんだ ソルジャーの面影は最早衣装のみ… 間違いなくこのスレのせいwwwww
25歳にもなって下ネタで盛り上がるってのはリアルに痛いからぜひ止めてくれ…
スレ違いでは
どっちもスレ違い
>>480 ちょwおまwww
そんなこと言ったら世の中の25以上の男の98%がリアルに痛いことになるぞwww
むしろ健全だと主張しようか(`・ω・´)
40、50のおっさんだって下ネタで盛り上がるんだぜ
男は性欲無くなったら仕事もがんばれないからなwwwww でも25過ぎると下半身が元気なくなるお(´・ω・`) 仲間と飲むとそんな話しが出てくるお年頃が25才以上だな… でも本編の感じだとこいつらもう歳とらなそうだよなー
まあ、セフィロスはジェノバ取り込んでジェネシスはライフストリーム吸収 最早人間じゃないからな アンジールに至っては享年25歳くらい…だし……
>アンジールに至っては享年25歳くらい バカッ!思い出させんな!!(`;ω;´) 紅の豚で「いい奴は死んだ奴らさ」なんて台詞があったのを思い出す 一番人の良い奴だっただろうに早死にしちまって… ……あれ?ジェネシs
ジェネシス涙目('・ω・`)
じゃあCC冒頭じゃ23、4歳位になんのか…
ザックスとクラウドがやってるかどうかはわからないが 俺はクラウドをやってみたい
ディシディアの話だろうか? クラウドとセフィロスならでるがザックスは出ないよ そういえば明日はディシディアのポーション発売だが、 ジェネシスが俺のイラスト缶が無いと騒ぎそうだ
でもとりあえずセフィロス缶は買い占めるんだろうなw
amazonからディシディアαきた 対峙絵初めて見たが正宗自重しろw
誰か…セフィロス缶うp…してくれ…売切れ…てorz
>>496 3nd「ん?サー・ジェネシス!どうしたんですかそんなところでorzされて。
あ、そうだこれ見て下さいよ!期間限定ポーション!
セフィロスさんのが大人気で自分も街のコンビニ回りまくったんですけど全滅で…。
ダメ元でさっき社内の購買行ってみたらなんと!ラスト1本!あったんです!
いやーカッコイイですよねこの横顔。飲まずに飾っておこうかと思っ…
あれ?サー・ジェネシス?どうしたんですか変な笑みを浮かべて。
そのアングルはセフィロスさんが得意の上目使いでニヤリですね?
え?なんですか?よこせ?え?…寄越せ?え…ちょ、落ち着いて下ぎゃーーーーー(ry
>>497 哀れなソルジャーがまた犠牲に!
ちょ、自分今から買いに行くんだが、
もう無いのか!?
>>498 ・・・ふぅ
安心しろ、自分は
>>496 だがまだあったぞ
今さっきCGのセフィロス缶が一つ手に入ったところだ
セフィロスの隣にいる奴がジェネシスっぽくて格好良いな
お前もがんばれ
CG缶の相方っていうとスコールか PVで鍔ぜり合ってたし、セフィロスファンとしては結構おいしい位置にいるなスコーr…… あれ?今赤い彗星がスコールの方に走ったような……
中の人の服を着てちゃっかり入れ替わろうとしてそうだw たしかそっくりの衣装?あったよな
このスレキモスギ どうしてもセフィロスとジェネシスくっつけたい腐女子キモい腐臭臭い
A「まぁ例のごとく大量のポーション(ジュース)がうちに届いたわけだが…」 S「ジェネシスのか?」 A「他に誰がいる…店で買うのが恥ずかしいとか何とか言って 通販で箱買いだ、しかも俺の住所でだ。」 S「で、当の本人はどうした?」 A「コンプリート出来なかったとかで、結局ミッドガル市街へ探索に行った。 下手したらスラムにまで足を伸ばすだろうな。 反神羅組織と鉢合わせにならなければいいが…」 S「……。(呆れて物も言えない)」 A「夕飯までには変えると言っていたがな…どうだか。」 G「今帰ったぞ!見ろ二人とも、俺はやったぞ! 全缶コンプリートだーー!」 S「( ´_ゝ`)フーン・・・。」 A「じゃあジェネシスも帰ってきたし飯にするか。」 G「ああ、ミッドガルじゅう歩き回ったからな流石に空腹だ。」 S「ジェネシス……お前は馬鹿で幸せだな。」 G「何だ急に…というか馬鹿とはなんだ馬鹿とは!?」 S「部屋を見て気付かないのか?」 G「ん?……………………んん?俺のポーション…減ったか? …ああ、お前達が飲んだのか? べつに必要な分はもう取り除いてあるから別にいいぞ。」 S「いや、飲んでない。でもこれから口にするだろうな。」 G「??回りくどいな、はっきり言ってくれ。」 S「………なぁ、ジェネシス… ポーションで炊いた飯って美味いと思うか?」 G「 ( ゚д゚ ) 」 A「おーい、飯出来たぞー」
アンジールが作ったならきっと美味いと思うよw
>>501 むしろモデルは自分みたいな爆弾発言してた気がするな…
しかしポーション…味が微妙n(ry
ポーション飯は…無理です…
アンジールのご飯は美味しいと思うんだが 時々こういう突拍子のないことしてくれるから怖いww
◆アンジールのポーション飯 食べるとちょっとだけHPが回復する でも口に合わないとダメージを負う 両刃の剣的アイテム
>>505 なんかの番組にスコール人形持ってきて、「新しいガクト人形です」とかいって、
司会者に渡したっていう話なら聞いたことある。
>>507 そのポーション飯を試しに攻撃アイテムとして使ってみる五歳児コンビ。
S「なかなかの威力だな。」
G「アンデッドでもないのにポーション(飯)でダメージくらうとはな・・・。」
A「お前ら・・・おにぎりで遊ぶんじゃない!!!」
>>508 確か中の人が持ってきたのはスコール人形よりも先に発売された
中の人の本人のフィギュア。ファンクラブか何かの公式グッズ。
それがスコールが発売されたらあまりにそっくりだったもんで
後日色々情報が混ざって「中の人がスコール持ってた」みたいな噂になった。
だからGコピーにガンブレード持ってる奴いたんか…
つかスコールもそうだがXのシーモアとかも顔の系統一緒だよなw 野村がああいう顔と厨二電波な感じが好きなんだろうけど その美形電波の極みがセフィ(ryとかジェ(ry アンジール…大変なのに挟まれちゃったよな、ほんと
>>511 シーモアを始めて見た時セフィロスと勘違いした
「セフィロスイメチェンしたんだ、それにしても凄い髪型w」としか思わなかった
プレイしてやっと勘違いに気付いたよorz
セフィロス→触角2本 シーモア→触角1本 1番大事な部分変えちゃダメだろw
>>513 一番大事な部分かよw思わず毎朝貞子状態で必至にセットしている英雄が浮かんだじゃないかw
それにしてもこの二人共通点多すぎ
美形・美声・強い・名声・不幸薄幸・ストーカー……そして極め付けに超マザコン
それでも好きなんだけどね、二人共。
「左利きの説明書」を読んだ。 男前が多い、すぐ孤立する、マザコン… まんまやないか〜い!! Gの中の人も箸は左…さて?
G「中の人なんていないさ。俺は俺だ。」
このスレ結構Gの中の人ネタ多いやん… Gも左箸ならSと飯食う時気ィ使わんでええやん
豚切りごめんよ 絵を投下したいんだが果たしていいものか…ここの絵師さんとはレベルが違い過ぎて心配なんだ…('・ω・`)
>>1 の
・ネタ投下前の許可や解説、言い訳は避けましょう
これは絵にも当てはまるとおもうぞ
ネタも絵も同じ、反応とか評価なんて後からついてくるもんだ
転んでも泣かない精神があるかどうかを自己判断するしかない
したいならすればいいんだよ、グリーンダヨ!
>>519 好きにすればいいと思うよ…
ネタというか思ったことなんだけど1st三人の髪色エヴァカラーだね
黒と銀と赤茶で性格は違うけど
エヴァのプラグスーツ着用アスカ見てなんとなくジェネシス思い出した
お前のせいでアスカのプラグスーツ着たジェネシス想像しちまった いやーんな感じorz
トンだ残酷な天使共だなぁ…
525 :
やる気ナス :2008/12/14(日) 11:34:55 ID:A4EOX/CgO
G「ヱヴァ劇場版[破]マダー?カコイイ赤い弐号機が見たい。早くアスカ来日しろ。」 A「お前はガンダムだけでなくエヴァまで赤いのが好きなのか。」 S「期待せず気長に待つべきだな。延期などよくあることだ。」 G「ACCもマダー?俺の英雄がクラウドぶち倒すの見たい。」 A「クラウドぶち倒すってお前はまたとんだ爆弾発言を…」 S「来年には出る筈だ。が…大人の事情でクラウドは倒せん。あと俺の英雄って何だクソリンゴ。」 G「クソって…俺の英雄はそんなこと言わないクールでカッコイイバージョンのセフィロスだ。」 S「黙れガクソ。ほざくな。」 G「ガク…!お前…中の人を敵に回すと俺以上に厄介だぞ?大人の事情で。」 S「ふっ、どうかな?中の人だって俺のことが好きなんだろう?」 A「おいおい、ネタがないからって何だこの脈絡もない話しは。 余り外れるとそのうちなんでもアリみたくなって収拾がつかなくなるぞ。」 G「だって、話題ないし、DFF出られないし、つまらないから仕方ない。」 A「仕方ないで済ませるな!」 S「フッ、格の差だな。」 G「俺も出たい。セフィロスのライバルは俺だけだろう?」 A「お前が出るとリアルに各方面がややこしくなるからやめてくれ。」 G「大人の事情も面倒なことだな。」 S「ライバルだとしてもコスモ側には入れんだろう。天然お花畑ポエマー電波問題児トラブルメーカー。 お前はカオス側の誰よりもカオスの権化と呼ぶに相応しい。」 G「お前…俺のことがそんなに嫌いかorz」 S「嫌いな訳ではない。ただ事実を述べたまでだ。」 G「余計傷付いた。」 A「お前ら、やる気を出せ!なんだこのゆるい会話は!」 G・S「クリスマスが近くなったらがんばる。(´Д`)´Д`)」 A「ソルジャーの誇りはどうした!?」
大人の事情って言うわりにヲチは5歳時乙…w 3匹共、年齢的にエヴァはドンピシャなんだろうに…
つーか匹って言うなw 最初ナチュラルに気付かなかったわw
ほんなら「羽」か?片翼だけど…
人として…認めてやって下さい… 最強モンスターだけどねw
530 :
温泉 :2008/12/15(月) 08:32:44 ID:4cEKooUaO
G「はぁぁぁぁ〜…(*´Д`)」 S「ふぁぁぁぁ〜…(*´Д`)」 A「…ふぅぅ…(*´ω`)」 G「温泉って最高だな。」 S「あぁ、身も心も温まるようだ。最高だな、温泉とは。」 A「そうだろう。特に冬場の温泉は骨身に染み入るようでたまらん。」 G「んん、これなら雪山遠征も悪くない。計画を実行に移さなくて良かったな。」 S「そうだな、山ごと吹き飛ばしたら、この温泉までなくなるところだった。」 A「…今のは聞かなかったことにしておくぞ。」 G「そうしろ。説教で温泉のまったり気分を壊すことはない。…ふぅ。」 S「アンジール、今日は説教は封印してくれ。俺は初こたつ依頼の癒しを味わってるんだ。」 A「そうか、それは何よりだ。(帰ってから山程の報告書を書かせてやろう。)」 G「そういえばアンジール、アレはないのか?」 S「アレ?」 A「おお!アレか、あるぞ。もちろんだ。…ほれ、温泉には熱燗、だろ?」 G「あー…イイ!すごくイイぞ!大好きだ!」 S「熱燗?風呂に入りながら飲むのか?マナー違反だろう?」 A「普段ならな。ここの温泉は大丈夫だと聞いてる。これはウータイの風習でな。 温泉の湯に盆を浮かべて、酒を飲みながら長湯や雪景色を楽しむんだ。」 S「ほぉ、そんな風習があるのか。ウータイはいい国だな。」 G「アンジール、説明なんてどうでもいい。やれば分かるさ。早く酒を注いでくれ。」 A「分かった分かった。セフィロスも猪口を持て。ほら、零すなよ。」 S「む。」 G「アンジール、お前もだ。…よし、では我が友たちよ、任務の成功と温泉に、乾杯!」 S・A「「乾杯!」」 一度はやりたい雪景色の温泉と熱燗(*´Д`)
心臓に良くないよ… まぁ3人にぁ関係ないか…
この三人は健康とは逆の意味で無縁だろうからなw
この三匹の猿のように、のんびりつかりたいよね〜。 …だから、人として認めて×○□
なんだか最近住人の雰囲気変わったか? さすがにネタも尽きてきてカオス化してるところかw ということでノム神は早急にFF7ECの製作に取り掛かるんだ セフィロス主人公で幼少期からの過去編希望w
もしくはまさかのDC後のジェネシス主人公編でも個人的にはおk
536 :
FF7GC :2008/12/16(火) 06:00:33 ID:Ebw52rTMO
G「ついに来た。この時を待っていた。…おい、起きろヴァイス!寝てんじゃねぇ!(ガンッ)」 V「痛っ!…ジェネシス、本当に主人公なのか?我らはコンピシリーズのラスボスだぞ。」 G「関係ない。俺は正義に目覚め、本来の目的を思い出したのさ。 セフィロスにバカリンゴを食べさせるという崇高なる目的をな!」 V「…(成長してねぇ。流石我が兄。)」 G「だが、セフィロスは今、身体がない状態だ。先ずは復活させなければならない。」 V「しかしセフィロスを復活させようとすれば、クラウド一味が黙ってはいまい。」 G「ふ…邪魔ならば、殺してしまおうホトトギス。」 V「おぉっといきなり問題発言。(クラウドファンが怒るぞ兄よ。)」 G「クラウドに恨みはない。だが主人公の敵=悪役=死、あるのみ。正義は我に有り!!」 V「…(景虎自重。)だがセフィロスを蘇らせれば、星を支配し宇宙を旅する等と言い出すのでは?」 G「フッ、いいじゃないか。宇宙(←ソラと読む)に昇るのも我ら人類の夢。大いに結構。」 V「…(狂ってる。しかも宇宙と書いてソラと読むなんてガノタ丸出しではないか。)」 G「それに、俺とセフィロスが組めば不可能はない。ラスボスの底力を見せてやろうじゃないか。 この星に隕石を落とし、我らラスボスをフルボッコにしやがった愚かな人類を粛正するのだ!」 V「ジェネシス落ち着け!それではガンダムとかFFとか混ざりまくった悪役まっしぐらだ!」 G「何が悪か!この世は勝利した者が正義!俺は主人公チームに勝って正義となるんだああぁっ!」 V「やっぱり悪役じゃねぇかよ!?」 S「お前らラスボスの低レベルさに絶望を贈られた。死にたい。(死なないけど。)」 FINAL FANTASY Z GENESIS'S COUNTERATTACK(逆襲のジェネシス) ―それは、ラスボスたちの自分探しの物語― A「何故だ、何故こいつらがラスボスで俺が中ボスなんだ…。」
どこから突っ込めばいいのやらw 大人サイズということは…英雄のコートの中身を描いた…のか…?
つまりあれか、バッテン形の日焼けの話か
↑DFFアナザーコス期待してたのになぁw
ちょwムサイwwwアンジールムキムキwwww 部活の合宿思い出したwww いつの間にか熱燗が旨い季節だなー
ちなみにGの中の人は温泉嫌い どーでもいいね すまん
だったら最初から書くn(ry 中の人ファンはネタならまだしも中の人エピだけとかやめてくれ ジェネシスと中の人はあくまで別物だから自重して欲しい 最近チラ裏みたいなのが目に付くからすまんが書かせて貰った 申し訳ない
>>536 FF7GC
新ライダー発表式?でGの中の人が
「悪役で出たい」「主役は全部倒す」って…そんな感じ?
>>536 よく考えたらこのスレの住人だって普段は三人大好きだが
ゲームクリアする為に三人フルボッコにしてんだよな…
不本意だがボロカスにしてすまん
すげー楽しかったwwww
それでいくとジェネシスの必殺技がすべて投げキッスになるんだが… ポーランサリタあたりにでも弟子入りしないといかんな、ジェネシス。 そして誰にも効かない。
投げキッスなら効くだろ ジェネシスFCの奴らとか即死するんじゃね?w セフィロススレなんてセフィロスが脱いだだけで今ビーチク祭だからな アンジールは…ファンも真面目そうなイメージだなぁ CCで誰かのファンがハァハァしてたのにはワロタがw
セフィロスとジェネシスはセクシー系だからなー 婦女子とか腐女子とか色んなのを物凄い勢いで一本釣りだろうけど アンジールは家庭の奥様方に好かれてたりファン層も普通そうだ つかビーチク祭てセフィロスwww ジェネシスは新宿駅のDFFセフィロスポスター盗みに行きそうだな
そういやジェクトが半裸でびーちくあったから セフィロスのアナザーが半裸と判明した時にファンの期待は高まったのですよ… A「で、なんだこのスクエニグッズの山は。それも例の如く俺の部屋で。 (モーグリもふもふ)」 S「どうやらポイントを貯めているらしい(トンベリもふもふ)」 G「さぁこいスクエニ!(Sアクセじゃらじゃら) セフィロスのアナザーフォームをゲットする用意はできている…ッ!」
ちょwAの部屋もう一杯ですw アクセ結構値段するよな でもGは保管・鑑賞・着用に三つ買ってそうだw 保管・鑑賞(自分の部屋)・鑑賞(Aの部屋)・着用かもしれないw
S「アンジール、ジェネシスは?」 A「…何故それを俺の部屋に来て聞くのか。」 S「俺はジェネシスの部屋に入れないからだ。」 A「お前、1スレ目からの約束を律義に守ってるのか?」 S「あぁ。守っているというよりかは、お前の部屋に来れば 大概にして用が済むというだけなんだが。で、ジェネシスは?」 A「俺の部屋をなんだと思ってるんだ。猫の集会場じゃあるまいし。」 S「上手い例えだ。あいつは自由奔放な猫のように一処に留まらない。 居るとすればいつも集まるこの場所ぐらいだ。で、いないのか?」 A「見れば分かるだろう。さっき来たが、今日は早々に自分の部屋に帰ったぞ。」 S「クックックッ、やはりな。」 A「なんだ、何かあったのか?」 S「あぁ、今日はこれの発売日なんだ。」 つ【DISSIDIA FINAL FANTASY】 A「成る程。待ち侘びていた例のゲームか。 そういえば、さっき来た時は気持ち悪いくらいの笑顔だった。」 S「俺が出てるんだ。」 A「…だから鼻唄が片翼の天使だったのか…」 S「フッ、そうか。喜んで貰えてるようでなによりだ。よいしょ。」 A「おい、セフィロス、腰を落ち着けていいのか?ジェネシスに用があるんだろう?」 S「一緒にゲームをしようと思っていただけだ。明日でも出来る。 どうせ今日は一通りクリアするまで部屋から出ては来ないだろう。」 A「何故だ?お前が誘えば出て来るだろうに。」 S「英雄本人が側にいては素直に初プレイを楽しめないだろう?」 A「そういうことか。しかし前から気になってはいたんだが… 友達が自分の熱烈なファンというのはどんな気分なんだ?」 S「別に。俺と関わろうとする人間は、善くも悪くも敵対心のある者か 神羅関係者以外の多くは俺のファンだ。慣れとは恐ろしい。 今では何とも思わなくなってしまった。だが、強いて言うなら… 友達になったのはあいつが初めてだ。素直に嬉しいさ。」 A「…そうか。(ジェネシスがいなくて良かった。 今のを聞いたら照れ隠しのガン焼きは必至だ。)」 G「へっくちょん!…くおおおおっ!セフィロスかっけぇ〜〜(*´Д`) 俺も出たかったな…スコールのモデルは俺(ry俺と闘わせろーッ!」
>鼻歌が片翼の天使 何その無駄に肺活量とテクニックを要求される鼻歌www
ジェネシスもセフィロスで詰まりそうだなw ディシディアの英雄ものそい強いらしいぞw
>553 「夢の島思念公園」を鼻歌いながらチャリ通勤してる俺楽勝w そういえばGのプレイアーツは出ないのかな?
ジェネシス関連は出すとなるとGacktが絡むから色々と面倒臭(ry
ジェネシスのプレイアーツ出るならDC版の衣装がいいな 紐多めでちょっとゴージャスw ただレイピアの細工細かいからすぐ壊れそうだ…
ジェネシスは今日間違いなく徹夜してる 普通にセフィロススレに紛れ込んでそうでもある あーしかしセフィロス強いよーカコイイよー(*´Д`) CCはセフィロスやアンジールも仲間に出来たらよかったのになぁ
SGAが仲間に出来るRPGが欲しい。 無印のSがメニュー画面に居る時の様な気分を味わいたい。
セフィロスの装備ひっぺがそうとすると無言の抵抗してくんだよなw なんか喋りやしないかと何回も外そうとしたのはいい思い出www
少し経ったらテレビに繋いで対戦してるSGと、少し離れたところから観戦してるAが見える A(セフィロスのフィニッシュポーズってウータイの平和記念像みたいだな……)
セフィロス操作できるゲームって初めてだっけ? それならジェネシスがフィーバーするのもわかる気がする
うちの兄貴ですらフィーバーしてたからなー 興奮が最高潮に達すると妙な笑い声を上げながらゲームしてるわ ジェネシスなんてやばそうだなw
お前の兄ちゃんもだいぶ危ないぞwww
一応エアガイツでセフィロス操作できたような…?
ジェネシスはセフィロスをボコるのに躍起になってそうないまげ。
エアガイツでもセフィロス操作できるよ。 あれの砂浜走るゲームで、ゴール前でダイブすると這いづってゴールしようとするんだが。 セフィロスだと問題ないのに、ヴィンセントだと黒い彗星に見えて大不評だったな・・・
いいな、発売当時あれやりたかったんだが入手できなかった Sと戦うために、クラウドをボコり、クラウドに成りすまして、 コスモス側にちゃっかりGが…コスモス側?
金髪にしようがどう頑張ろうが中身がカオスだから無理だろwwwww
クラウド「深淵の謎 それは女神の…」 セフィロス「お ま え」
セフィロス「お前を導くのは私だ……」 クラウド「うん!」 セフィロス「!?」
572 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/21(日) 04:04:07 ID:o2BxQ4BWO
腐臭スレ
【3:00】最悪の目覚め。 今日は任務の最終日。車での帰到途中、モンスターの群れに襲われ叩き起こされる。 俺の眠りを妨げるとは万死に値する。 雑魚ばかりだが腹が立ったので眠そうなアレクサンダーを召喚してモンスターたちを瞬殺する。 【5:00】ミッドガル神羅本社へ帰還。 報告書やその他諸々の資料、サンプル等を提出し、任務完了。 ソルジャーフロアの窓からまだ暗い宇宙(そら)を見上げる。 星は見えない。大気が汚れてる上に街が明る過ぎるのだ。 魔晄の緑に照らされた街を見下ろす。星は足元にあった。 【5:30】誰もいない八番街。 広場に足を向けると、キラキラと豪華に飾り付けられた巨大なクリスマスツリー。 そのてっぺんにはクリスタルの星が輝いている。綺麗なものだ。 街はイルミネーションに彩られ、12月の、クリスマスのざわざわとした雰囲気が溢れている。 広場の縁に横たわり、まだ静かで冷えたその空気を味わうように感じる。 LOVELESSを口ずさみながら目を閉じる。 【6:10】窒息死しかける。 余りの苦しさに跳び起きるとセフィロスが俺の顔を掴んで息を止めていた。 どうやら眠ってしまってうっかり殺されかけていたようだ。 人の悪い笑みを浮かべておはようと言うセフィロス。鬼畜め。 任務帰りに俺を見付けたようで、まだ僅かに血の臭いがする。 なんて物騒な親友だ。 【7:00】セフィロスと風呂に入りに行く。 砂や埃を洗い流し、湯舟に浸かって疲れを落とす。 ぼんやりと話しながら互いの戦果を報告し合う。 セフィロスも俺もモンスターを倒した数は変わりなかった。 が、俺の方が厄介なモンスターだったから俺の勝ちだな。
【8:00】朝食。 セフィロスと二人でアンジールの部屋に向かうと、調度朝食の準備をしていた。 勝手にこたつに潜り込み、みかんを摘む。 アンジールは文句を言いながらも三人分の朝食を用意してくれた。 鰤の照り焼きに茄子の煮浸し。揚げ出し豆腐に白菜と茸のサラダ。あと納豆とみそ汁。 朝からウマー(*゚д゚) 【8:40】こたつでまったり。 腹いっぱい朝食を食べてごろりと横になる。 温かい。幸せだ。 セフィロスも寝転がってご満悦の様子。 フフフ、英雄ファンでもこの顔を見れるのは俺くらいだろう。羨め。 アンジールがキッチンで洗い物をしている音がする。 あぁ、任務の疲れが心地良い… 【12:15】ふと気付けば昼過ぎ。 どうやらこたつで眠ってしまったようだ。任務帰りだし無理もないか。 アンジールも気を使って起こさなかったようだ。 横を見るとセフィロスもまだ寝ている。 これ程無防備な寝姿を晒す英雄など他では見れないだろう。 この姿を写真に撮って売り捌いたら儲かるだろうか? 【12:50】セフィロスも起きた。 アンジールに昼飯はどうするかと聞かれたが、そこまで腹は空いていない気もする。 二人で迷っていると勝手に混ぜご飯のおむすびと厚焼き卵とタコさんウインナーが出される。 俺とセフィロスの腹が同時に鳴った。 …うん、仕方ない、折角出されたんだし食べてやるか。 とりあえず残さず食べてやった。有り難く思えよアンジール。
【13:30】再びこたつでまったり。 お腹いっぱい。温かい。幸せ。 またごろりと横になる。 セフィロスもすっかり気が抜けた表情でごろごろしている。 アンジールもこたつに入り、何やらちくちく縫っている。 横になりながらセフィロスとゲームの進み具合を話す。 セフィロスボコボコにしてやったと言うとこたつの中で擽られ、暴れたら色々ぶつけた。 しかもこたつの上に置いてあったお茶を零して俺だけアンジールに怒られる。 おのれセフィロス覚えてろよ…ゲームの中でフルボッコにしてくれる。 【14:40】レイピアとアクセサリーを広げる。 任務で使用した武器やアクセサリー、マテリアの手入れをする。 アンジールはまだちくちく縫っている。 こたつに入ったままマテリアを整理し、レイピアを磨く。 魔術文字が彫り込まれた美しい緋色の刀身。鳥をモチーフにした芸術的な柄。 俺に相応しい素晴らしい魔法剣だ。 セフィロスも正宗の手入れをしている、と、セフィロスの方にコロコロと俺のマテリアが転がって行く。 そのマテリアを見て顔をしかめるセフィロス。 ナイツ・オブ・ラウンドのマテリアだ。 苦手意識でもあるのか?フルボッコ召喚獣の英雄王アーサーは器のデカイいい奴だぞ? 【16:00】セフィロスとゲーム。 DFFでどちらがセフィロスを使うかでまず揉める。 喧嘩になってアンジールに説教される。 【17:00】ゲーム開始。 結局交代で使うことになったが、さすがは英雄様御本人。 CPUなど話しにならない程の強さに俺とスコール涙目。 ボッコボコにされた揚げ句、絶望を贈ろうか?の生台詞を聞かされた。 悔しいが生台詞には不覚にもうっかり喜んでしまった。 アンジールが夕飯の支度をするいい香りが漂ってきた。
【18:30】アンジールの手伝い。 今日はおでんだ。 セフィロスと二人ではんぺんなどの練り物を適当な大きさに切り、ぶち込んでいく。 アンジールが下ごしらえした具材もいれると鍋いっぱいに色んな具が溢れる。 こたつにコンロや皿を準備してセフィロスとwktkしながら待つ。 【19:00】夕飯。 おでんの他にも焼きそばとほうれん草サラダがついて盛り沢山。 牛すじや卵や銀杏串やつくねなど、取り皿いっぱいに盛ってからしを付けて食べる。 アンジールに猫舌なんだからよく冷まして食えよと言われる。ぉk。フーフーする。 あぁ、熱いけど旨い。おでん最高。 隣でセフィロスが熱々の大根を口に入れてしまい、余りの熱さに吐き出した。 英雄涙目。俺とアンジール爆笑。セフィロスを泣かせるとはやるな、熱々大根め。 【20:00】食後のLOVELESS。 【20:20】デザート。 アンジールが俺とセフィロスにうさぎさん形にリンゴを剥いてくれた。 俺は青紫、セフィロスは赤、アンジールは緑の皮のリンゴうさぎ。 無言でセフィロスの口にバカリンゴうさぎを押し付けてみる。 セフィロスも無言で俺の手首を掴んでくきっと返すと、無理矢理口を開かされて自分で食わされた。 俺たちを見ながら吹き出すアンジール。この野郎。 ムカついたのでアンジールのうさリンゴを掴んで笑う口の中に投げ入れる。 ヒットしたらしくりんごが喉に詰まって藻掻き苦しむアンジール。俺とセフィロス爆笑。 泣くなよアンジール。
【21:00】自室に戻る。 シャワーを浴びてベッドに入り、ノートパソコンをいじる。 世界情勢から自分の部隊の装備と兵器の確認。モンスターの能力。敵の勢力や地形の把握。 明日はまた早朝から任務なのだ。 任地での戦闘に関するあらゆる情報や資料を頭に叩き込んでいく。 ふと、アンジールの部屋を出るときに手渡されたものを見て、手にする。 大きな靴下だ。 今日アンジールがちくちく縫っていたのは、クリスマスプレゼント用の靴下だった。 ベッドサイドに置いてみる。 俺が欲しい物は… 【24:00】就寝。 夢を見た。 戦う為に存在していた俺たち。 傷付け合い、殺し合い、奪い合う、憎しみや悲しみに溢れた今の世界。 だが、戦争が終結し、平和になった世界。 そこで俺たちは三人で笑い合う。 幸せと安らぎがある世界。 俺が欲しい物。 いつか、必ず…
リアルに(´;∀;)な顔になった
しかし食後のLOVELESSって就寝前のお祈りみたいだなw
スレが急にのびたから何事かと思ったw GJ!
gjgj! >俺の方が厄介なモンスターだったから俺の勝ちだな。 ジェネシス小っさいwww そして生台詞は、一英雄ファンとして羨ましすぎる!
ある一日シリーズ前回のジェネシスの一日も去年のクリスマス時期だったな なんだか懐かしい気持ちが(´;ω;`)ブワッ
そういえば、去年はクリスマスツリーの星を奪い合ってたけど 今年はハロウィンの時点でセフィロスが隠し持ってたよな?w ちゃんと飾り付けしたのかねw
G「大切な〜人だからずっと〜変わらないでー笑っていて〜♪」 アンジールの部屋のベランダから、夜のイルミネーションに輝くミッドガルを見つめ、歌を口ずさむジェネシス。 ビブラートかけちゃったりして無駄に上手い。 アンジールとセフィロスはソファに座り、ブランデーを飲んでいた。 A「ジェネシスがあの歌を歌うと12月って感じがするな。なんて曲だったか… 12月のLOVELESSとかそんなタイトルだったような。」 S「限りなく惜しいな。」 A「気付けば明日はもうクリスマスイブか。早いものだ。そういえば、今年はどうするんだ?」 S「どうするって?」 A「クリスマスだ。悪いが俺は任務でいないぞ。」 S「(!!?)…なに…?何故だ、オフを取らなかった…のか?(予想外だ…まずいな…)」 A「あぁ、正確に言うと、取れなかった。明日からジュノンに飛ぶ予定だ。」 S「ジュノン…?まさか、神羅のクリスマスパーティーに出席するのか?(俺たちの食事はどうなる!)」 A「護衛としてだがな。俺の他に1stが5名。社長含め重役が勢揃いするから警備も厳重に‥」 S「拒否しろ。」 A「………。いや、あのなセフィロス。ぶっちゃけるとこの任務はお前が行く筈だったのをお前が‥」 S「拒否しろ。」 A「………。だからだな、拒否しようにも他に1stがお前とジェネシスしか空いてないんだって‥」 G「はぁ…。クリスマスに浮気しようなんて、いい度胸だな?アンジール。」 いつの間にかリビングの窓に寄り掛かるように立つジェネシス。 コツコツとセフィロスに歩み寄り、肩に腕を乗せて寄り掛かる。 仕種が一々気障っぽいのは仕様です。 A「…いや、ちょっと待て。浮気ってなんだ浮気って。」 G「酷いな…俺たちはお前の為にわざわざスケジュールを空けてやったっていうのにお前は…」 A「いや、そのツケが俺に回って来ている訳なんだがな。そもそも俺の為って嘘だろう。」 S「俺たちより…神羅の重役といる方を選ぶのか…」 A「なんだその言い方は。まぁ、それが任務なら仕方あるまい。」 G「フッ…フフフ…分かった。いいぞアンジール、行って来い。ジュノンに。」 A「…んん?どうした急に。」
S「おいジェネシス、何を言っている。全然よくないぞ!(クリスマスの料理はどうなる!)」 焦るセフィロスに目配せするジェネシス。悪い顔をしている。こんなときだけ意識の疎通は完璧。 G「ハハハハハ…いいんだいいんだ。行って来るがいいさ。ジュノンでも、どこにでも。 好きなように、どんどん浮気すればいいさ。色々試して、比べてみればいいんだよ。 そして思い知ればいいのさ。やっぱり俺たちの方がよかった、ってな?」 A「何だそのいやらし感たっぷりの言い方は。」 G「フ…別に?」 芝居がかった動きでアンジールのブランデーを奪い、一気に煽る。 切なそうな表情で身体をくねらせるジェネシス。それを見たセフィロスも便乗し始めた。 悲しげでいて挑発的な笑みを浮かべ、ブランデーを飲み干す。 S「クックックッ…そうだな。クリスマスは今年だけじゃない。来年帰ってくれば、それでいい。 そして今年のことを思い出し、俺たちと過ごさなかったことを後悔するがいいさ。 いや…むしろ明日の時点で悔やむがいい。狸親父やラードやキャハハやガハハに囲まれてな? こんなことなら、セフィロスとジェネシスと一緒にまったりとクリスマスを楽しむべきだった、と。」 A「………。」 明らかに神羅重役の面々の顔を思い浮かべているアンジール。表情が曇る。 すかさず駄目押しする二人。 G「君よ、飛び立つのか。我らを憎む世界へと。 (アンジール、ジュノンへ行くのか?俺たちをこき使い、無駄な時間を過ごすだけのパーティー会場に。)」 S「待ち受けるは、ただ過酷な明日。逆巻く風のみだとしても。 (行っても待ってるのは、過酷な労働。酔ってタチの悪い重役共のお守りだけだぞ。)」 A「くっ…!だが、任務を拒否するなんて…!」 アンジール、セフィロスとジェネシスの連携攻撃に完全に心が揺らいでいる。 ジェネシスは更なる攻撃を仕掛ける。押して駄目なら、引いてみる。 G「…そうだな…誇り高いソルジャーであるお前に、命令拒否などあってはならないことだな。」 A「…い、いや…」 G「すまないアンジール。無理を言ってしまって。悩ませるつもりはなかったんだ。なぁ?セフィロス。」 S「(フッ)…あぁ。悪かった。アンジール、任務は大切だ。これでも英雄と呼ばれる身だ。 俺もよく分かっている筈なのにすまなかった。ただ…俺たちは…」 A「………。」
G「(あと一押しだな)…いや、やめようセフィロス。いつまでも子供っぽいことは。 今年も、アンジールと三人で一緒に過ごしたいだけだなんて、餓鬼の我が儘だ。」 S「…そうだな。寂しいが、仕方ない…俺たちは、我慢しよう。今年くらい、な。」 G「だけど、年に一度のクリスマスだから、大切な家族と…三人で過ごしたかった…。」 A「ジェネシス…」 S「あぁ、神羅で育った俺にとって家族とは、ジェネシスと、アンジール、お前だけだ。 だから、一緒に過ごしたかった…クリスマスとは、そういう特別な日なんだろう?」 A「セフィロス…。………そうだな…特別な日だ。年に一度のな…。分かった、やめだ! 俺は明日うちにいるぞ!」 G「(wwwww)!?アンジール、何言ってるんだ!?任務は…」 S「(wwwww)そうだ、無理をするな、アンジール!俺たちのことは気にするな!」 A「いいや、いいんだ!俺も、重役よりもお前たちの方が大切だ。かなりな。」 S・G((クックックッ…落ちたな!アンジール!)) G「アンジール…フッ…嬉しいことを言ってくれるな?」 S「アンジール…すまない、ありがとう。」 A「あぁ!気にするな!」 照れ臭そうに笑うアンジール。上機嫌でグラスにブランデーを注いでいる。 それを眺めるセフィロスとジェネシス。不敵な笑みを浮かべている。 これも魔性と言うのだろうか? G(フフッ…食料は確保された。明日からの二日間は有意義に過ごせるだろう。) S(フン…料理がなければ話しにならんからな。これで食事の心配はなくなった。) G「フフフ…乾杯しようか、セフィロス。我らの友情に。」 S「そうだな、ジェネシス。俺は良い友人を持ったようだ。」 クリスマスイブイブの攻略戦。 セフィロスとジェネシスの勝利。
この悪友共めがwwww
こいつらタチ悪過ぎるwww
>>585 しかもジェネシスってば、わかる人にしか分からない台詞をちゃっかり言ってないか?www
気付いちゃったぞ!www
まさか気付く奴がいるとは思わなかった 今は反省しているw
お前らw気付いたw ジェネシスが性悪な理由もw しかしクリスマスイブなった訳だが一人って寂しいな…
クリスマスに男三人て普通なら寂しいもんだがこいつらは実に楽しそうだなw
任務系のネタとかこういう悪巧み系のネタ好きだなー。 シリアスもいけるしこの三人はすごいなマジで。 このスレ的には馬鹿な三人が一番いいのかもだけどw
おまいらメリークリスマスノシ さて、今年のアンジールのお手製チキン料理は何の鳥かなー…
チョコボ
599 :
A :2008/12/25(木) 16:28:59 ID:63zwbwpi0
ズーならいいのか? 確かにこちらの方が食いではあるが
コカトリスはどうだろう?
添えつけはファn(ry
>>601 G「それはもうやめろーーーー!!」
S「アンジールのあの嗜好はどうにかならんのか」
重苦しい雲に蔽われた灰色の空。 雪を頂く山々。 冷えた空気にふわふわと舞うのは雪ではなく、薄汚れた灰。 あちこちでもうもうと黒煙が立ち昇り、ちらほらと炎が踊る。 ニブルエリアの西の街。 かつて栄えていたそこは、辺り一面、灰色と赤の支配する廃墟と化していた。 街の北西にある少し背の高い建物の屋上には、白銀と深紅のソルジャーが二人。 魔晄を帯びた青い瞳が、二色に染まった街を見下ろしていた。 G「こんな日にまで人殺しとは、どう贖おうと神は俺たちを赦しはしないだろうな。 冥界はすぐそこにある。俺たちが誘われるのも時間の問題だ。」 S「冥界?」 G「あぁ、ここはニブルエリアだからな。山一つ越えればニブルヘイムだ。」 S「成る程。霧の国か。ならばこの街の人間は霧の国の住人といったところか。」 G「フッ、ニーベルンゲンか…。なら、不死身の英雄とはあんたのことになるんだろうな?」 S「厭味か?英雄ジークフリードは不死身と言いながらも最後は暗殺されるんだぞ。」 G「そうだな。だからあんたもハーゲンのような存在には気を付けた方がいい。 油断していると、背後からの一刺しであっけなく死ぬ事になるだろうさ。」 S「分かった、ニブルの地ではお前にだけ気を付けて置けばいいんだな?」 G「しまった。助言しなければ今日こそあんたを倒せたかも知れないのに、俺としたことが…」 S「残念だったな、我が友よ。英雄への道のりは長く険しいものだ。」 G「フン、あんたの方がよっぽど厭味ったらしいじゃないか。」 無表情に街を眺めながら、そんな話しをする二人。 二人が眺める街は、見るも無惨な有様だった。 まるでとてつもなく大きな猛獣に襲われたかのような鋭く切り裂かれた爪痕。 石造りの建物が、何十メートルにも渡って巨大な腕でえぐられたように吹き飛び、 日常の面影を遺したままの町並みは、見渡す限り焼け焦げている。 人の成せる業とは思えないが、誰の所業かは一目瞭然。 セフィロスとジェネシス。二人のソルジャークラス1stの働きによるものだ。 ソルジャーの投入により、この街を拠点としていた敵組織は既に壊滅状態に追い込まれていた。 市街地はほぼ神羅軍に占拠され、市街戦もそう長くは続かないだろう。
ジェネラルタンクなどの機械兵器が街を徘徊し、断続的に聞こえる砲撃と銃撃戦の音。 上空に待機するヘリが、建物にミサイルを放っている。 ジェネシスの目に、建物内から隠れてヘリを狙う敵兵の姿が見えた。3人。ミサイルを構えている。 ガチャリ、と最新鋭のソルジャー専用ライフルを取り出すジェネシス。慣れた手つきで銃を装備する。 標準を合わせ、引き金を引く。3発。早い。どれも外すことなく敵に命中した。 S「いい腕を持ってるな。スナイパーに転向したらどうだ?ソルジャークラス1stのスナイパー。売れるぞ?」 G「フン、これくらいあんただって出来るだろ。…そろそろ時間だ。」 S「了解。アンジール、聞こえるか?」 耳に付けたインカムに向かって話す。しばし間があり、応答する声。 A『セフィロスか、こちらは問題ない。撤退準備は整ってる。そちらはどうだ?』 S「そうか。こちらも問題ない。ジェネシス。」 G「…あぁ。」 インカムを耳に着けて指示を出す。 G「こちらジェネシス。任務は完了した。全部隊に通達。ソルジャーは全員速やかに撤退せよ。」 A『了解。では司令官殿、約束を忘れるなよ?ミッドガルに着いたら連絡しろ。 山ほど料理を用意して、うちで待ってるぞ。』 G「…あぁ、勿論だ、相棒。連絡する。お前こそ、また料理にモンスターを混ぜるなよ?」 A『んん?あー…、あぁ、安心しろ。大丈夫だ、心配するな!じゃあ、また後でな!』 G「ちょ、待てアンジール!お前また…!」 アンジールとの無線が切れる。S「…フッ、今年は何のチキンだろうな。」 苦笑を浮かべるセフィロス。無言で遠くを見つめるジェネシス。 瞳を閉じ、戦場の空気を吸い込む。独特の香り。血と硝煙の臭いがする。
S「…嘘は苦手だったか?」 G「いや?得意な方さ。ただ、この作戦がアンジールにいかなくて良かったと思ってな。 あいつにこんな任務はやらせたくない。こんな仕事は、俺で十分だ。」 S「フン。幼なじみに罪を被せたくないとは、優しいんだな?ジェネシス。」 G「…チッ。誰が!勘違いするな。敵を殲滅し、名を上げるのは俺の役目だからな。 例え幼なじみとはいえ、手柄を渡したくないだけだ。出来ればあんたにも。」 S「クックックッ、そうだな、分かっているとも、ジェネシス。…ハハハッ!」 G「チィッ…笑うなセフィロス。あんたみたいな嫌な奴は必ず地獄に堕ちるぞ。」 S「クックックッ、なら、お前も道連れだな。俺だけ送られたんじゃ納得できん。神は平等だ。」 G「断る。一人で勝手に行ってくれ。」 S「寂しいことを言うな、親友。俺を一人にしないでくれ。」 G「…このクソ英雄腹立つ!」 地団太を踏むジェネシス。インカムに無線が入る。何やら報告が入ったようだ。表情が変わる。 G「了解。始めよう。全部隊、配置に着け。予定時刻より作戦を開始する。」 S「時間か。さすがアンジール、撤退も速やかだな。軍も配置に着いたようだな。…行けるか?」 G「…無論だ。見敵必殺。これより作戦を開始する。ランデブーポイントは南端のホールE07。」 S「了解。では2時間後に会おう。」 二人は左右に別れ、同時に走った。街中に正宗とレイピアの一閃を放ち、魔法を打ち込む。 敵だけでなく、民間人も潜んでいるであろう建物ごと吹き飛ばす。 二人が走る前方の山際には神羅の大隊が布陣し、後方から航空機による爆撃が始まった。 神羅による無慈悲な掃討作戦が開始された。
―――… A「ラザード統括、ソルジャー全部隊、西ニブル戦線より只今帰還しました。」 L「任務ご苦労。ちょうど今報告が入った。現地の最終作戦も無事完了したようだ。 セフィロスとジェネシスには感謝しなければならないな。勿論アンジール、君の働きにも感謝するよ。」 A「ありがとうございます。では、自分は失礼します。」 一礼して去るアンジール。入れ違いでツォンが入室して来る。手にした書類をラザードに差し出す。 T「現地のタークスより届いた最新の報告書です。掃討作戦は無事完了しました。 民間人の犠牲は数千。組織は壊滅。街は完全に焼き払われました。」 L「二人は無事か?」 T「はい。セフィロス、ジェネシス、両ソルジャーは完璧に任務を遂行し、無傷で帰ったようです。」 L「そうか…ありがとう。」 T「こちらこそ、任務へのご協力感謝致します。では、私は失礼します。」 一礼して去るツォン。ラザードの手元に置かれた書類には、シークレットの文字。 12月25日。クリスマスの夜。 箝口令が敷かれたその虐殺は、世にも、アンジールにも知られることなく闇に葬り去られる。 L「不器用な二人なりの気持ちの表れかな…」
―――… 雪が降り始めていた。 白く埋め尽くされて行く死んだ街に、ピアノの音色が流れている。 サーチライトの明かりが崩れ落ちた屋根から差し込む、瓦礫まみれの薄暗いコンサートホール。 薄く雪が積もるステージ上のグランドピアノは、静かで、華麗でいて苛烈な旋律を奏でる。 ショパンのバラードだ。 雪と共に屋根からふわりと舞い降りたセフィロスは、音もなくピアノに歩み寄る。 傍らで静かに聴き入り、やがて演奏が終わると奏者に話しかけた。息が白い。 S「ピアノなんて弾けたのか。しかもかなり上手いな。習っていたのか?」 G「フン…英雄にお褒め戴けるとは光栄だな。これでも良家の長男なんでね。 ピアノなんて習い事の一つさ。帰還準備は整ったのか?」 S「あぁ。いつでも出発できる。…ジェネシス。」 G「なんだ?」 S「………。」 G「………フッ、やめろセフィロス。何も言うな、気持ち悪い。俺を誰だと思っている? 安心しろ。俺は俺が築いたこの屍の山を踏み越え、あんたも越えてみせる。セフィロス。 聖夜を血で汚そうと、神に背こうと、俺は己の道を貫く。俺も英雄になるんだ。」 S「…フッ、そうだったな、ジェネシス。…帰ろう。俺たちの家に。アンジールが待っている。」 G「…あぁ…そうだな。うちに帰ろう。」 ―――… ミッドガルに帰還すると、二人は足早にある場所に向かう。 自分たちが許される、安らぎのある場所。 温かい友が待つその部屋のドアを開ける。 S・G「「ただいまアンジール!!」」 A「おかえり二人共!待ってたぞ!Merry Christmas!」 戦場に生きるソルジャーに与えられた、一日遅れのクリスマス。 赦されるなら、来年もまた、三人で…
やっぱこういう仕事もあったんだよな…。 切ないけど超GJ。
609 :
おまけ :2008/12/26(金) 12:49:32 ID:9H23h4qPO
黄金色のシャンパンを注ぎ、グラスを鳴らす。 S・G「「メリークリスマ〜ス!!」」 A「メリークリスマス!」 S・G「「いただきます!(`・ω・)`・ω・)」」 A「よし!沢山食え!料理は山ほどあるからな!」 モグモグと頬袋いっぱいに食い物を詰め込む二匹。 S「このポテトサラダいつもより美味い…なにこれやばい美味いぞ。(*´v`)」 G「あぁ、この茸グラタン美味い…やばい、ちょー幸せ。(*´Д`)」 A「そうか、今日は腕によりをかけて作ったからな!よかった!」 S「アンジール、そこのチキンが食いたい。切ってくれ。」 G「あ、俺も食べる!」 A「分かった分かった。今日は任務の成功祝いもあるからな!いっぱい食え!」 G「!!!…任務…orz」 S「!!あ、アンジール!終わった任務なんかより、今日はクリスマスパーティーだ! お前も一緒に食べろ!な、ジェネシス!」 G「あ、ああそうだ!その通りだ!アンジール、お前も飲め!」 A「おお!ありがとう。そうだな、今日は楽しもう!」 ―――… G「ふぅ…もう入んない。お腹いっぱいだ。幸せ。(*´ω`)」 S「ふぅ…俺もだ。(*´Д`)少し酔ったな。暑い。」 G「そういえば俺も少し暑いな。ベランダで涼むか。」 満腹の腹を抱えてグラス片手にベランダに出た二人。 直ぐさまそれを後悔した。 冷めた瞳でベランダの隅に片付けられた残骸を眺める。 S「…この羽根…レプリコンに似てるな。この足も…万能あさつきにしか…」 G「このひらひらもうヤダ…明らかファニーフェイスの服じゃん…」 S「…蟹も、本物じゃなくてシェザーシザーだったか。」 G「すっぽん鍋みたいなのはアダマンタイマイだったみたいだな…」 S「今日ぐらいは…普通のもの食いたかったな。」 G「これはきっとあれだ…罰だ。罪って、許されるのかな…いや許してこれでまじで。」 A「おーい!デザートできたぞー!サボテンゼリー!」 S「…ジェネシス、あれを食べたら天国に行けるかもしれんぞ。」 G「いや、あれを食うくらいなら地獄行きでいいや、俺orz」
>>603 後にこの虐殺ソルジャーはニーベルンゲンの死神と呼ば(ry
ミッション系のネタ、かっこよくて好きだ! だがおまけwww
A「ソルジャーたる者、モンスターくらい食べられなくてどうする? 英雄(&候補)とまで呼ばれておきながら情けない」 S「……英雄の夢を知っているか?」 G「英雄の夢はひとつだけ」 G&S「(まともな食事にありつける普通の)人間になりたい」 A「(無視)このシャクシャクとした食感、透明で涼しげな見た目の葉肉。 ジューシーで口に広がる爽やかな甘み。クククッ…これぞ究極の食材サボテンダー」 S「そちらの世界で生きるのか、アンジール……」 G「幼馴染みの意見は尊重…できるかッ!戻って来い!普通の飯作れ!」
ディシディアのセフィロス変なキノコでも食ったのかな・・・変だぜAU
自分は本編よりCCのイカが好きだと知ってしまった。
ガリやジェネシスにも出番をくれたらよかったですとも。
>>568 セシルをフルボッコにしたらばれないと思うよ。
ちょwクリスマスプレゼント一杯もらったwww もうこの部屋(スレ)にいるだけで十分ですが、 モンスター料理は流石にキツイです―――匿名希望
なんか、こいつらの食事見ちゃうと、昨日高級中華のフルコースで フカヒレの姿煮とか、上海蟹とか、霜降り和牛のしゃぶしゃぶ食べた自分が 申し訳なくなってきちゃうなぁはははははwwwww
G「こいつすっげームカつくー!!!」 S「思ったんだが、俺らの金で食いに行けばよくね?」
ハッ! そうだよお前ら高給取りじゃん! いつもアンジールのとコトでメシたかってるからスッカリ忘れてたわ!
つか、アンジールに食費渡してんのか?
渡して…なかったら悲しすぎる アンジールの家にあった5ギルを考えるとなぁ こいつらの食費より実家に仕送りしろよとw
A「おい、今月の食費なんだが――」 S「出世払いで」 G「これ以上どう出世する気だ!」
セフィロス「星の支配者。」
>>621 A「母さんは『友達は一生の財産だから大切にしなさい』と
仕送りを決して受取ろうとしなかったんだ……」
おまw未だになれてないのにwそれもう詐欺だぞwww
全人類の命とアンジールが支払ってきた食費をかけて クラウドたちとセフィロスは戦ってるわけだ
セフィロス、お前マジでがんばれよ
G「ただいまー、今日の夕飯何ー?」 A「おかえり。今日は鯖の味噌煮と・・・って今夜は神羅幹部達と食事会だったんじゃないのか?」 G「ああ、さっき終わった。お!ハンバーグもある!俺そっちの大きい方な。もうすぐセフィロス来るから その前にキープ!」 A「ん?セフィロスも一緒に食事会に出席したんだろう?さすがにもう食わんだろう」 S「ただいま。アンジール、今日の夕食は?」 A「お前もか。豪勢なものたらふく食べてきてまだ食べるのか」 S「あれはただの食品の摂取だ。おぉ!ハンバーグ!・・・?そっちの方が大きくないか?」 G「早い者勝ちだ」 S「ほぅ・・・俺と勝負すると言うんだな?」 A「あー待て待て、俺のを少しやるから喧嘩するな。さっさと手洗って来い」 S&G「はーい」 A「全くよく食うやつらだ」 アンジールのご飯は別腹のようです
何という幸せ家族
愛されてるな、アンジール の飯w
ところでDFFの話なんだが、セフィロスでティナと戦うと
奪っても取り戻せないのに…って言われるんだよね
ここ見てなんだかすごく切なくなった…
>>628 分かるなー
自分もいい料理食べても母ちゃんのおむすびとか別腹だwww
根っからの庶民だなorz
>>626 ディシディアにも出てきたのは食費を払うためか。
「星の支配者になれる予定です。」
というと小室詐欺だな。
A「クラウド倒してから出直してこい。じゃなきゃ今日のサイコロステーキはなしだ。」
(ヽ´ω`)<闇に落ちるか…
635 :
G :2008/12/28(日) 14:40:48 ID:rVuD3mHdO
セフィロスが負けるなんてあるわけないだろう?
ラスボス>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>主人公 クラウドに勝つにはセフィロスが主人公になるしかないな
GCに続いてSC出しましょうよスクエニさん もしくは愉快な1st三人組で直感体感ゲームDS
638 :
ジェネシス :2008/12/28(日) 21:02:15 ID:0M9EofUW0
>>628 パルマーを目の前に何を食ってもラードの味しかしない。
セフィロスが目の前に居てくれれば何も飲み食いできなくても
死ぬまで生きていける。
と、言うことだな。分かります><
639 :
セフィロス :2008/12/28(日) 22:36:54 ID:YBKFy6gZ0
アンジール、ジェネシスが飯もデザートもいらないそうだ というわけで俺の分を二倍にしてくれ
餓死一択ですかw そうですかwww
ミッドガルで1番大きな食べ物市場。 様々な食材が並び、年末の活気に溢れるその場所に、不釣り合いなデカイ男が三人。 私服で変装はしているが、よく見ると誰かは丸判り。 S「今日いくら持ってきた?」 G「ん?200万くらいかな?いつもニコニコ現金払い。」 S「現金主義にも程があるだろ。おぉジェネシス、見てくれこの蟹、すごいぞ。生きてる。」 G「んん、デカイなぁこいつ。あー、生なら刺身とか旨そうだな。セフィロスこれ買って?」 S「刺身か、いいな。俺が買うならハサミの部分は俺が食うぞ。」 G「なんで!?ハサミは二個あるんだから一個くれよ!」 魚屋の水槽に入れられたタラバガニに釘付けな神羅最強最悪のソルジャー二匹。 最近裏の世界で法外な懸賞金をかけられたと専らの噂だが、嘘だと信じたい。 そんな凶悪な存在には見えない馬鹿さ加減だ。 そんな自由奔放な二匹を放置して、アンジールはおせちの食材を吟味していた。 A「この昆布は何故こんなに値段が違うんだ?」 手間隙かけた分ダシの取れ方も食感も違うと乾物屋のおやじ。 A「うーん、奮発してこっちを買うべきか…」 顎に手をやりマジで悩むアンジール。 そこに戦場を翔ける優秀なソルジャークラス1stの面影はない。 と、街中で上がる悲鳴。 見ると遠くに倒れた老婆。そちらの方から走って来る男の手には、女もののハンドバッグ。 引ったくりだ。 S「年の瀬のこんな場所で、よくやるものだな。」 G「フン、馬鹿な奴だ。」 しらっと眺める二人に対し、アンジールは昆布を放り出して男の元に走る。 が、通行人が邪魔で思うように走れない。 A「待て!」 そんなアンジールを見てジェネシスは笑うと、パチン!と指を鳴らす。 G「ストップ。」 強盗犯の周りに魔力の光りが走った直後、動きがぴたりと制止する。 S「お前はいつもマテリアを装備しているのか?」 G「あぁ、アクセサリー代わりにな。」
服の下から手首を出すと、シルバーのアクセサリーに重ね付けして、数珠繋ぎにしたマテリア。 よく見るとそのシルバーにも、赤く輝くバハムートの召喚マテリアが嵌め込まれている。 S「物騒だな。」 G「フフッ、人助けにもなったろう?」 二人が暢気にそんな話しをしていると、アンジールが男からバッグを取り返し老婆に渡していた。 ストップがかかったままの男を抱え上げて二人の元に歩いてくる。 A「ナイスだジェネシス。人助けに貢献するとはお前の魔法も捨てたもんじゃないな。」 G「酷いなアンジール。俺の魔法は世直しの為にあるんだぞ?」 S「クックックッ、よく言う。アンジールにガン焼きする為にあるようなものだろう。」 G「あぁ、まぁ、それも間違ってはいないな。」 A「お前!そんなこと言ってるならもう夕飯作ってやらんぞ!」 G「なんで!?」 S「ならジェネシスがいらなくなった分は俺が食ってやろう。」 そんなことを言ってるうちに神羅兵の警邏隊が現れる。 男を担いだままだったアンジールはそのまま男を兵士に引き渡し、身分を伝える。 それだけで面倒なやりとりをせずに、兵士は敬礼して去って行った。 A「取り敢えずこれで一件落着だな。」 G「あぁ、早く昆布を買って来いよ。」 A「そうだった!昆布と鰹節!あと煮干しだ!」 急いで乾物屋に引き返すアンジール。 S「肉は?」 G「肉は俺たちで買いに行こう。アンジールが一緒じゃ安い肉しか買えなさそうだからな。」 S「む、確かに。なら二人で行くか。…あ、蟹はどうする?」 G「買ってよ。あと雲丹とイクラと鮑も。」 S「高いものばかりじゃないか!」 G「じゃああんたが魚介類で、俺が肉類を買えばいいだろう?」 S「ぉk。乗った。」 G「よし、じゃあまずは伊勢海老を…」 S「おいこら。」
―――… A「お前ら…ちょっと目を離した隙に…」 G「いいだろ別に。俺たちの金で買ったんだからな、セフィロス?」 S「あぁ、しかもいっぱい買ったらいっぱいおまけしてくれたぞ。」 G「見てくれ。このボンレスハムとかイカとかタダでくれたんだ。」 A「まぁ、高級和牛やら鮪やらをそんだけ買えばな…」 S「そう言うアンジールも大分買ったようだが?」 セフィロスとジェネシスは大きな発砲スチロールの箱に溢れる程の肉や魚を買い込んでいた。 が、アンジールも負けず劣らず両手に抱えた袋から乾物やら野菜やらが飛び出していた。 A「いやぁ、それがな、さっきの捕物を一部始終見ていたらしくてな。 乾物屋のおやじやら八百屋のおばちゃんが沢山おまけをしてくれたんだ。 いいことはしておくものだな!ハッハッハッ!」 G「…俺が魔法で捕まえたようなものなんだけどな。」 S「まぁ、いいじゃないか。どちらにせよ、俺たちの胃に収まることに変わりない。」 G「あぁ、そうか、そうだな。よくやったアンジール。それで旨いもの作ってくれよ。」 A「任せておけ!さて、買い出しも済んだし、帰って正月の準備だ! 大晦日まで残りあと3日しかない!速やかに任務を遂行せよ!」 G・S「「了解!」」 G「フン、赤い彗星と呼ばれるこの俺に不可能な任務はない。あ、アンジール、年越し蕎麦は?」 A「買ったぞ。今年の年越し蕎麦は海老天乗っけてやるからな!」 G「よし、いいぞ、大好きだ!」 S「白銀の英雄たるもの、任務は完璧に遂行してみせる。あ、アンジール、餅は買ったか?」 A「あぁ、お前が好きな磯部餅も一本買ったから好きなだけ食え!海苔もあるしな。」 S「やった!それ大好きだ!」 S・G「「早く大晦日にならないかなー(*゚∀゚)*゚∀゚)」」 A「そうだな(*^ω^)」 今年もこのスレのこいつらに癒されたw このスレの住人諸君も良いお年を〜ノシ
いいな買出し!市場とか行くとか、すげえ楽しそう。 この三人には世話になったよなあ。 地酒と地鶏を提供したい気分だぜ。
なごんだ、すごくなごんだ。 年の瀬の市場とか、超有名ソルジャー三人がいても かまってられないくらい忙しそうだなw
>S「ぉk。乗った。」 >G「よし、じゃあまずは伊勢海老を…」 >S「おいこら。」 久々に太子と妹子の声で再生されたwww あと中の人ネタ上手く織り交ぜすぎw
お正月はアンジールの部屋にうかがってもよろしいでしょうかジュルリ
つかこのスレ食い物ネタ多いから腹減るorz 年末は三人揃ってこたつで飲み会かなw
英雄スレから借りてきた 誰かAとGを追加してみてくれ _ _ /l lV l. ノ l ノヽl`´l/ ノノ ゚∀゚) /\`'⊃(;;゚;;) \ ___ / ※ \_____|\__ヽ \※ ※ | |_三三|_ \ / ※ ※ ※!、_ |||__|、 `─────||ヽ───i§ ヽi |`〜〜
_ _ /l lV l. ノ ノノ 川 l ノヽl`´l/ 彡ノノ∀゚Wノノ ゚∀゚) / つ\`'⊃(;;゚;;) \ ___ | ※ \_____|\__ヽ ヽ ※ | |_三三|_ ヽ ` / ※ ※ ※!、_ |||__|、 `─────||ヽ───i§ ヽi |`〜〜
アンジールは?(´・ω・`)
飯作ってると思われ
ものすごく納得したwwwww こいつら最新型のソルジャーのくせして昭和の匂いがするんだよなwwwww
今日うちの友達のマンションに遊びに行ったらマンションの名前がジェネシスだった エレベーター乗りながらLOVELESS暗唱しちまったorz このスレ毎日のように見てるせいか嫌でも覚えてるもんなんだな…
G「計画通り。」
657 :
大晦日 :2008/12/31(水) 14:14:14 ID:QbxWGdXdO
A「えーと、黒豆に栗きんとん…海老、と。後はなますか。」 台所でコトコトと鍋を蒸しながら、包丁片手にお節料理を作るアンジール。 誰よりも三角巾と割烹着が似合う25歳ソルジャークラス1st。で、オカン。 A「お節はこれで大丈夫だな。雑煮の支度もできてるし、後は蕎麦だな。よし…」 蕎麦粉やら棒やら鉢を取り出す。年越し蕎麦は手打ち派な25歳。 老けてるのは顔だけ…じゃなさそうだ。鼻唄まじりに蕎麦をこねる。 G「おいセフィロス、その松飾りちょっと位置がズレてないか?」 S「そうか?お前の脳みそ程ズレてはいないだろう。」 G「ははーん、さては貴様、新年を迎えたくないんだなそうなんだな?」 S「フッ、すまん冗談だ。やめておけ。今喧嘩をしたら年越し蕎麦が食べられなくなりそうだ。」 アンジールに言われて海老天3匹と引き換えに玄関前の掃除に励む二匹。 レイピアと正宗を箒に持ち替えると、小学生の掃除の時間を思い出させる。 G「セフィロス、どっちが夜更かし出来るか勝負しないか?」 S「勝手に起きていろ。俺は紅白見て除夜の鐘を聞いたら寝るぞ。」 G「紅白!?紅白なんて見る価値ないだろ俺が出ないのに!」 S「だから見るんだろw」 結局ジェネシスのペースで夜更かしするのは目に見えているから、今はいじめておく。 凹むジェネシスに笑うセフィロス。その笑顔は実に楽しげ。 12月31日。 今年最後の、大晦日のこの日を、三人のソルジャーたちは平和に過ごす。 来年も… S・G・A「「「よろしく!川V゚∀゚V彡ノノ∀゚W彡V゚∀゚ノ」」」
ほのぼの系好きだ ただ、最後のAAが全部ジェネシスに見えて吹いた
ジェネシス「今年ころセフィロスにバカリンゴを食わせてみせよう。」
S「今年ころってなんだリンゴバカ。酔っ払うにはまだ早いお。」
新年だしセフィロスとジェネシスはねつき真剣にやるといいお。 んで顔墨で真っ黒にすればいいんだお。
神羅ビルの一フロアが崩壊しそうだなとか思ったのは自分だけで良いんだぜ!>はねつき
フロアでやらないで広い外とか空港でやればいいと思う 身近な場所ならトレーニングルームか?
3日間飲み続けてる自分が来ましたよorz おまいらあけおめ!ことよろ! 職人さんもお正月だから修羅場ってそうだなw
テレビ見ながら 「こいつら筋肉番付出たらすごそうだなー…」 と思ったんだ。 でもその前にコロッセオ崩壊しそうだ。
筋肉番付もそうだが、サスケも凄そう。 最後の塔ひとっ飛びでクリアだ。
翼使用は反則だろJK
ジュノンのムービー見る限りでは アイツラにとって翼なんてただの飾りです
偉い人にはそれが分からんのです!ですね、わかります。
またジェネシスが喜びそうなネタをw
3倍3倍!
ジェネシスのPSPは限定版の赤だな。 エクスデス道場で三倍速でLV100最強イカを作成してセフィロスと対戦だな
S「(モグモグ)このサーロインステーキ旨いな。(モグモグ)こっちの豚しゃぶも旨い。海老もプリプリだ。」 G「そりゃあそうさ。年末にあんたと俺で買った高級ウータイ牛と豚だからな。(モグモグ)旨い。」 A「三が日で雑煮とおせちを食い尽くした次は高級品のオンパレード。 しかも食った後は後片付けもせずにこたつでごろ寝。いくらなんでも太るぞ。(モグモグ)」 テレビを見ながらこたつを囲む三人。こたつの上には乗り切らない程の料理。 天ぷらにステーキにしゃぶしゃぶサラダや刺身盛り。ダシ巻き卵に餃子やキムチまである。 二匹がアンジールに駄々を捏ねて、年末に買い溜めした食材の残りを全て使わせた結果だ。 A「いくら丑年だからって食っちゃ寝の牛生活で正月太りなんてソルジャーには許されんぞ。」 S「残念だが俺は生まれてから一度も太ったことがない。いくら食っても大丈夫だ。」 G「俺もだ。大体俺たちの普段の運動量を考えてみろ。魔法もかなりのカロリーを使うんだぞ?」 S「そうだ。ジェネシスを見ろ。魔法ばかり使うせいでカロリー使い過ぎて成長が止まったぐらいだ。 細いしちびだし哀れだ。ソルジャーという職業がいかに過酷なものか分かるというものだ。」 G「…セフィロスてめぇ箸置けやゴルァ。誰がちびもやしか!お前らがガチムチでデカ過ぎるんじゃワレ!」 A「ジェネシス、顔に米粒が付いてるぞ。あぁセフィロス!タレを零すな!」 G「えぇっ!どこに!?んん?ん?米粒どこだ?」 S「頬っぺたに付いてる。ほら。アンジール、すまんタレ付いた。ティッシュくれ。」 A「全く、食事の時に暴れるなジェネシス!セフィロスもジェネシスが暴れるのを分かってて煽るな! 俺の飯を食うときくらい大人しく食え!分かったなら謝ってちゃんと食え!」 G・S「「ごめんなさい(・ω・`(・ω・`)」」 G「ちくしょう…後で決着を着けてやるからな、セフィロス。(モグモグ)」 S「ふん、何で勝負するつもりだ?一昨日やったはねつきはお前の惨敗だったがw」 G「う、うるさい!今度は…かるた…あ、かるたも駄目だ。前々スレくらいで負けてたorz」 A「お前らたまには頭脳や知識で戦ってみたらどうだ。格闘だけがソルジャーじゃないぞ。」 G「あぁ、そう…そうだ!それだ!アンジール、流石我が相棒。俺の長所を分かっている。 頭脳や知識ならば俺とてセフィロスに遅れはとらない。いや、むしろ勝っている筈だ!」 S「何故そうなる。お前は俺が一体どれ程の文献を読んでるか知らない訳ではないだろう。」 G「ハッ!それを言うならセフィロス、お前だって俺がどんなに勉強してるか知ってる筈だ。 LOVELESSだけじゃない。数カ国の言語にあらゆる分野の基礎知識! マニアは伊達じゃない。気になったらとことん追求したくなる研究者の性質舐めんなよ!」 A「…ジェネシス、分かったから座れ。米粒飛んでるぞ。」
S「フン、くだらん。どんなに知識や知恵があろうと一般常識がないお前に説得力はない。」 A「そうだな。常識クイズなんてのには案外弱そうだ。」 G「ハハハッ、馬鹿め!俺(の中の人)は先日の格付けクイズで一人勝ちしたまさに一流の男だぞ? その俺に知力で勝とうとは愚の骨頂!セフィロス、貴様に敗北という名の屈辱を贈ろうか!」 S「中の人は別物だろうJK。中の人の権力に頼るとなんだか俺の設定以上に色々と卑怯だ。」 G「俺のことは俺のこと。中の人も俺のこと。」 A「ジャイアンかお前は。」 S「卑怯者。卑怯者。」 G「フン、誰が卑怯か。セフィロスの最強設定を覆すには手段を選ばない。そう、決めたんだ。」 A「たまにお前の自由さが本当に羨ましくなるな。」 S「…フッ、分かった、仕方ない。飯を食って終わったら相手をしてやろう。」 G「ハッ、なんだ急に。いいのかセフィロス?今回ばかりはお前に勝ち目はないぞ?」 S「あぁ、いいさ。俺は負けない。もし俺が負けたら、バカリンゴを食ってやろう。」 G「ほぉう、随分な自信だな。ならば今日こそお前にバカリンゴを食べさせて……………」 A「……?どうしたジェネシス。フリーズしたか?」 G「セフィロス…貴様ァ…謀ったなこの卑怯者がぁああぁあっ!!!」 S「チッ、気付いたか。」 G「気付くさ…バカリンゴを賭けたら絶対に俺が負けるフラグが立つんだからなぁっ!!」 A「おぉ、成る程そうか。やるなセフィロス。それなら負けない。」 S「だろう?バカリンゴを賭けてしまえばこちらのものだからな。手段は選ばない。」 G「バカリンゴ食わせたい…けど勝負にも勝ちたい…俺の夢が俺の邪魔をする…!」 A「ジェネシスほら、セフィロスが勝負するって言ってるんだからorzしてないでちゃんと飯を食え。」 G「あぁぁ…バカリンゴ食わせたい…でもバカリンゴ賭けたら…あぁぁああ〜!」 結局、バカリンゴを賭けてセフィロスとクイズバトルをして負けたジェネシス。 なんでもないような新年のある一日。 けれど今年もまたここから、三人で過ごす掛け替えのない大切な日々が始まる。 S「今年もたっぷりと敗北を贈ろうか?w」
バカリンゴジンクスがここにw 格付け一流になった理由は 正月豪勢な料理を食べすぎ こいつらの舌バカじゃねえ?って言えるほど グルメになった成果。
中の人が一人勝ちした時に力いっぱいガッツポーズして吹いた Gは公の場でポロッと素が出たりするんだろうか
ふとアンジールの部屋のトイレには二枚一組のトイレットペーパーでは なくて一枚のみの小学校とかでよく使われてる硬いものを使っていそうだと思った。
G「俺の尻はデリケートだからダブルじゃないと無理だ。」
A「それが嫌なら自分の部屋へ戻れ! もういい加減一度自分の部屋に戻ったらどうだ!」
S「えっ、トイレットペーパーなんてどれも同じじゃないのか?」 G「全然違うわ!(質が)」 A「そうだ、全然違うぞ!(値段が)」
A「最近、トイレットペーパーの減りが早いな」 トイレに注意書きの紙を貼る A「切り取り線2つまで。それ以上は禁止、と。これでいい」
つか男なら小のときはほぼティッシュ使わないのに 減りが早いってことはうん〇こしまくりってことか
あんだけ食ってりゃ出るものも多いよなw
おまえら…このスレも今年が始まったばっかだというのに汚い話すんな!w だがまあ、スレに運がつきqあwせdrftgyふじこlp
う〇んこだけに運か…
つかこいつらずーっとアンジールの部屋に居着いてるのか?w 食費どころかもう生活費も入れなきゃダメなところまできてるなw
使ってない自分の部屋は綺麗、 Aの部屋はどんどん二人が汚していく…。 そういえば、大掃除したっけ?
否、こんだけ放置してたら逆に誇りだらけだろう。 アンジールにゴルァされて久し振りに自室に帰ってみたら、カサカサ動く黒い昆虫に遭遇してテンパりながら逃げ帰るセフィロスが思い浮かんだ。 ジェネシスは田舎育ちだから虫の類いは平気そうだ。 でもあれは別か……。
セフィロスんちには、お掃除してくれる人が来てくれるよ
アンジールか
693 :
unk :2009/01/10(土) 20:00:34 ID:kqR0DEr90
G「フッ…。う○こだと? 英雄がうん○などするわけが無いじゃないか…」 S「いやまぁフツーにブリブリと出…」 A「セフィロオォォォォォォォォッス!!!! それ以上は言うな! 見ろ! ジェネシスがすでに涙目じゃないか!」 G「あーあーあー聞こえない聞こえない信じないぞ信じない(ガクガクブルブル)」 S「…なぜオレがう○k」 G「セフィロス!!! やめろ! 禁止! 英雄が○んこなんて言うの禁止!」 S「……(´・ω・`)なぜ言ってはいけないんだ…」 A「とにかく、だ。もうこの話題は禁止だ! トイレットペーパーなんかに拘った俺が悪かったorz」 翌日、トイレの張り紙は撤去されましたとさ。
ジェネシスは自分の部屋に出る虫は アンジールのせいにしてたじゃないか。 アンジールも否定してなかったけど。
>>690 むしろセフィロス、奴をカブトムシと間違えて
一匹わしづかみしてジェネシスに自慢しにいきそうw
そんで、ジェネシスは絶叫。アンジールからは説教。
A「どうして神羅ビル内にカブトムシがいるんだ!?」 S「この前調査先でたくさん捕まえて…。」 ごそごそ。がさがさ。 G「ギャアァァァァ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!」
>>695 見ろジェネシス!と嬉しそうな笑顔でGを見せたら悲鳴を上げて逃げ回るジェネシスに
ほらジェネシス!とドS丸出し笑顔に変わって追い掛けまわすんだなw
今でもたまにふざけあいムービー見るけど
後半ジェネシスを追い込むセフィロスがすごく楽しそうで笑えるw
SephirothのSはドSのSですか?
なぁ…今ぼけーっとTV見てたら…黒髪のセフィロスみたいなジェネシスが…CMに… 一体なにが…
700 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/01/11(日) 23:40:38 ID:owTPGDhOO
上杉的な?w
>>699 セフィロスに憧れてるなら、ジェネシスも銀髪にしなきゃな
ちょw和製セフィロスwww あと最近Gacktってなんでいつもラザード統括みたいな眼鏡してんの? そのうちしましまスーツ着て出て来たりしたら吹くんだけどなw
>>702 中の人、銀髪ロン毛センター分けだったことあるぜ…
ジェネシス、セフィロスに憧れすぎだよ!!
元々某有名アーティストの超ファンだった奴がメジャーデビューして 売れてからそのアーティスト本人と友達になって 友達になった今でもそのアーティストに憧れてて大好きでいる奴がいるが… ジェネシスもそんな感じかね?
彡ノノД´;W< べ、べつに憧れてないからな!
ジェネシスはツンデレ やs(ry はデレデレ 本人を前にしたときの態度は対極だと思う
久々に来たら・・・w まあ有名人だから、セフィロスロットとか 英雄パチンコとかあって、ああいうCMもあると思うんだ。 セフィロスは出たがらないから放棄するけどジェネシスは出ると思うんだ。
今日夢にセフィロスとジェネシスが出て来て二匹で星破壊してたw 素晴らしい悪役っぷりで街を焼いていって酷い惨事の中二匹で高笑いw クラウドたちが出て来て戦うんだけど二匹がやたらと強いw いたずらのときのように連携完璧w次々に脱落していくクラウド一派 ヴィンセントまでやられてクラウド一人になって涙目wやばいw セフィロスと鍔ぜり合ってるところにジェネシスの蹴りが入って吹き飛ぶクラウド 動けなくなってるところにジェネシスが飛んで来て踏み付けられる ジェネシス鬼畜wしかも隣にセフィロスまでいるw正宗が首にかかってるw ACC以上にやばい放送出来なくなりそうw ってところに叩き込まれるハードラッシュ アンジールの体当たりをモロに食らって顔から壁に突っ込む二匹w クラウド( ゚д゚ )ポカーン 散々説教されてバスターソードで尻ひっぱたかれて起きたwwwww なんか寝た筈なのにすごい疲れたorz
>>715 乙。でもウラヤマ(*´Д`)=з
アンジール剣をそんな風に使うなんて。。。
刃こぼれとかはしないからいいのかwww
職人さんいなくなっちゃったんかな(´・ω・`) みんなDFFの半裸セフィロスに夢中なんかな あれじゃ変質者だよセフィロスw
>717 セフィロスで対たまねぎすると毒舌がくるんだぜ…。
719 :
1/4 :2009/01/16(金) 10:00:11 ID:h+jh4brO0
G「フッフッフッ…どうだ?」 S「ほぅ…新車か」 A「またずいぶんと派手だな、真っ赤だ」 G「ああ、良い色だろう?特注でこの色にしたんだ。 更にライトは……そしてサイドミラーに……これだけじゃなく… ……で、…だろう?シートは……もう…で、…く〜っ!(ペラペラ)」 S「ふむ、ずいぶんとこだわったな…無駄に。」 G「無駄は余計だ!!!」 A「肝心の乗り心地はどうなんだ?」 G「ふっふ〜ん!そんなもの決まっているだろう?最高だ! 何なら今からドライブにでも行くか? お前達もこの至高の乗り心地を体感するが良い…。」 S「今はやめておいた方がいいと思うが」 A「同じく」 G「なんd…!あ〜…お前ら、くやしいんだな? 俺がこんな良い車を持っているのを認めたくないと、 そうなんだな?」 A「いや違…」 G「…ああみなまで言うな!その気持ちはわかる だがお前達も乗ればわかるさ、これは認めざるをえない 素晴らしい車だとな!さぁ乗れ!はやく!」 S「…………。全く…どうなっても俺は知らんぞ。」
720 :
2/4 :2009/01/16(金) 10:01:01 ID:h+jh4brO0
開通して間もないミッドガルのハイウェイを 一台のど派手な高級車が走り抜けて行く…… G「どうだ?乗り心地は、最高だろう?!」 S「ああ…まあな」 A「いいとは思うが」 G「お前達…もう少し素直に認めたらどうなんだ…?」 S「……。……二台、か?」 A「ああ…。…いや、もう一台増えたな?」 G「は?何を…ああ、これは俺仕様の特別限定車だ だから世界にたった一台しか――」 S「ハァ〜…ったく!オイ赤い馬鹿、ミラーで後方確認してみろ」 G「誰が馬鹿かっ!!後ろ?……車がいるがそれがどうした? 車道なんだから当たり前だろう。」 A「途中からずっとついてきている」 G「………え?」 S「乗っている奴らもあまり穏やかじゃないな…。 手配書で見た顔もいる。」 A「しばらく行くと街から開発中の地区へ抜ける、 それまでに振り切らなければそこで仕掛けてくるな」 G「ハハハッ!…振り切るだと?売られた喧嘩は買うのが――」 S「まぁ戦闘となればたぶんこの新車、木っ端微塵にされるがな」 G「………っ!!!!!!!!!???Σ(゚д゚||)」 A「運が良ければ蜂の巣d」 G「振り切るぞおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!!」 S「わーがんばれー(棒)」 A「距離的にもう無理だと思うが」
721 :
3/4 :2009/01/16(金) 10:01:42 ID:h+jh4brO0
開発中の無人都市を暴走する4台の車 金属音と怒りを含んだ叫び声が響く G「うわああ俺の車に傷がぁぁぁぁ!!!!」 S「来たか…」 A「どうする?車を止めて戦うか?」 S「ああ、止めた時点でおそらく集中的に攻撃されるだろうが車を盾n――」 G「却下!!断固として却下!! (…ガキュン!)ぎゃー!!!また穴があああ!!」 A「だがジェネシス、こちらには遠距離に使える武器は無い。 お前は運転中で魔法使えないし他に方法が…」 G「無理!この車の完成を俺がどれだけ待ちわび (…パキンッ!)ぐわあああ!!サイドミラーがあああ!!!」 A「ジェネシス…このままで粘っても真綿で首を絞めるがごとく じわじわ壊されていくだけだ…。覚悟を決めて一発で壊されろ、な?」 G「んな覚悟できるかああああーーーー!畜生!!俺の車ーー!!! 何かっ!!何か策はないのか!????」 S「……。無いこともないが。」 G「クソッ!無いこともないのか!……………ん?無いことも…ない? あるってことか?あるってことじゃないかセフィロス!???」 S「ジェネシスお前ちょっと落ち着け、思考がやばいぞ。いつにもまして。」 A「皮肉はその辺にして置けセフィロス。で、策とは?」 S「ああ。…ジェネシス、車の天井に足跡がついてもいいか?」 G「はあっ!?」
722 :
4/4 :2009/01/16(金) 10:02:39 ID:h+jh4brO0
A「………。乗るってか…この車の上に…」 S「そうだ、後方の車を剣圧で斬る。」 G「足跡…屋根に…足あt(…ガンッ!)ぎゃー!!わかった! 足跡でもなんでもいいから奴らを止めろ!!」 S「止め…ろ?(・∀・)ニヤ」 G「止めてください!!!!!」 S「ククッ…承知した。」 翌日…―― G「ひと〜つ、ふた〜つ、み〜っつ、よぉ〜っつ……('A`)」 S「何をやっているんだ?」 A「昨日出来た傷を数えている…朝からずっとな。」 S「うわーウザー。むしろ木っ端微塵になった方が すっきりと諦めがついたんじゃないか?」 A「う〜ん…。」 S「まぁ自業自得だな。ここ数日は反神羅組織の活動が活発化。 安全のために社員章等、神羅関係者とわかる物を身に付けるな。 街ではあまり目立つ行動をするなと会社が言っていたというのに…。 最も前線に立つソルジャー3人が真っ赤な車でドライブだ。」 A「新車のことで浮かれてたんだろうな…。俺たちも再度忠告しようと したにもかかわらず、一人で勘違いして盛り上がっていたしな。」 G「なな〜つ、やっ〜つ…グスッ…ここの〜つ…(TAT)」
G…自業自得だけど、そんなの辛くて言えないよG…。 新車に傷は辛いな。 しかも真っ赤か。隠すのが難しそうだ…。 シルバーにしておけばよかったのに、 そこは中の人。
ワロタwwwww そういや中の人も車は基本赤だなw 通常の3倍早(ry
新車ってモビルス(ry
セフィロスの足跡つきなんだから、むしろ喜んでいいんじゃないかw
>>726 むしろそこが悩みどころだったりしてなw
修理に出したい→でも天井に英雄の足跡って貴重じゃね?
→足跡のところだけ修理しない用に頼む?
→そんな細かい注文受けてくれる店がミッドガルにあるか?
→というかむしろ戦闘のあと&足跡のほうが価値があるかも?
→でも傷を見ているといたたまれないから修理に出したい
で無限ループと・・・
ヴオオオォォォォオオン!!! 獣の唸り声のように夜空に轟くエンジン音を上げてハイウェイを走り抜ける一台のバイク。 通常では有り得ない恐ろしいスピードで危なげなく車を追い抜いて行くモンスターマシーン・デイトナ。 ハイウェイの遥か前方に逃走中の車が3台。魔晄炉爆破に失敗したテロリストを乗せている。 美しいオーロラグリーンに照らされるミッドガル。淡く輝くその夜を、一陣の赤い風が騒がせる。 ジェネシスは華麗にデイトナを操りながら、インカムで通信する。騒音が酷い為、叫ぶ。 G「こちらジェネシス、目標を視認!現在時速120kmで零番街ハイウェイを四番街方向に逃走中!」 A『120!?スピードの出し過ぎにも程がある!事故ったら即死だぞ!』 G「事故らないから安心しろ!デイトナはじゃじゃ馬だが馴れればいい女だ!まだいける!」 A『ふざけるな!追跡はヘリで行う!俺がそちらに向かうから大人しくしていろ!』 G「お前は今どこにいるんだ!?」 A『六番街、旧神羅製鐵所第参工場上空だ!』 G「間に合わない!お前が着く頃には奴らはミッドガルの外だ!先に俺が始末してやろう!」 A『始末!?ちょっと待てジェネシス!ハイウェイは壊すn(ry』 唸るデイトナに掻き消されるアンジールの声。ジェネシスがわざと吹かしたのだ。 G「聞こえませ〜ん!!」 笑顔で叫び、上機嫌でハイウェイを疾走するジェネシス。テロリストの車が目の前に迫る。 テロリストがジェネシスに気付いた。慌てて銃を装備して、バンの後ろ扉を開け、乱射。 撃ち込まれる銃弾に、大してスピードは落とさず咄嗟にハンドルを捌くジェネシス。 踊るように優雅な動きで弾を避ける。 素晴らしく従順で正確な反応を返すデイトナ。 ジェネシスはその手応えに笑うと、腰の後ろから小型バズーカを取り出した。 上空にヘリの姿を確認したが、無視する。最後まで愉しみたい。 ジェネシスは120kmのスピードで走るデイトナの上で、おもむろにハンドルから両手を離した。 バズーカを構える。 目を見張るテロリストたち。何事かを叫び慌てふためく。 興奮に血が逆流しているような錯覚を覚える。 思わず唇を舐めた。 G「絶望を贈ろうか?」 ミッドガルの夜に、赤い爆炎と轟音が響き渡った。
―――… 神羅軍により閉鎖されたミッドガルハイウェイ。 神羅兵により負傷したテロリストたちが連行され、炎上する車の消火活動が行われている。 その隅。ハイウェイの道路に俯せに突っ伏すジェネシス。顔を押さえて動かない。 その側には、今は沈黙しているデイトナと、覚めた表情でジェネシスを見下ろすセフィロス。 S「随分とお楽しみだったようだな?」 G「!!!」 S「絶望を贈ろうか?」 G「うわああああああやめろおおおおお!!!!」 耳と顔を隠しつつ頭を抱えてゴロゴロと路上でのたうちまわるジェネシス。滑稽だ。 S「たまたまインカムの無線が繋がれっぱなしだったようだが?」 G「聞こえない!聞かない!聞きたくない!」 S「…絶望を贈ろうか?w」 G「やめえええええええ!!!」 S「俺になりきってご満悦か?w」 G「バッ!…ちっ、違うんだ…あれはテンション上がって…違うんだああああああ!!」 ジェネシスはゴロゴロと悶えながらも顔を上げない。が、隠れてない耳が真っ赤だ。 セフィロスはドS丸出しの笑みを浮かべながらしゃがむと、ジェネシスの耳元にとどめを刺した。 S「絶望を贈ろうか?」 G「あぎゃああもうやめてくれあぁくぁwせdrftyふじこlp;@:!!!……。」 ジェネシス、完全に沈黙。戦闘不能。満足した様子のセフィロス。 S「フン、一人で格好付けられると思うなよリンゴバカwww」 その頃、上空のアンジール。 A「………結局、ハイウェイ炎上してる件について…。」
こ れ は 恥 ず い wwwwww
恥ずいwww 風呂で歌ってる歌を隣近所に聞かれた時みたいだ のたうちまわるGが見えるようだ
うわああああああ恥ずかしいwwwwwww ジェネシスがカッコイイと思ったら恥ずかしすぎるw 読んでてこっちがふじこりそうだったwGJ
ジェネシスはこの後もセフィロスに蒸し返されて絶望を何度も送られるんだなwww
これはwwwww 恥ずかしすぎでごろごろするわwww
むしろ英雄本人から絶望を贈られて嬉しいんじゃ? もうジェネシスのキャラが掴めんwww
これ本編でこんだけぶざけてたらある意味神ゲーだったかもなw
>>728 ちょw聞こえませ〜ん!に反応しちまったw
定番のやり取りですね、分かります
>>738 お前ら今日はそんなもんかー?!ですね。分かります。
同じく、狙ったのかは知らんがこういう小ネタには反応してしまうw
砂塵舞う戦場。廃墟と化した街。弾丸飛び交う敵陣ただ中。 息を潜めて待機するのは、三人のソルジャークラス1st。 だが、うち一人はひどく負傷していた。 S「(ゴクゴク)…ふぅ…ポーションなど久しぶりに飲んだな。アンジールの様子はどうだ。」 G「致命傷ではないが、傷は深い。肋骨も折れてるな。」 A「…ゴホッゴホッ…くっ!ぅ…ジェネシス…」 G「喋るな。医療チームが来るまで寝ていろ。応急処置はしておいた。」 A「…すまない…。」 S「ジェネシス、お前も飲んでおけ。回復以前に、水分は補給しておいた方がいい。」 G「あぁ、ありがとう。(ゴクゴク)…。クソ、コートが駄目になった。」 S「コートよりも自分の怪我を心配しろ。裂傷が激しいぞ。」 G「出血は止めてある。傷も縫合したから大丈夫だ。お前こそ、酷い様だな?」 S「ふん、範囲が広いだけで、ただの火傷だ。見た目程痛みもない。」 G「ていやっ。」 バシャッ! S「ぐおああぁわぁぁくぁwせdrftyふじこlp;@:」 G「消毒液だ。ちょっと滲みたか?w」 S「きさっ…貴様ぁ…っ!!!」 G「どうしたセフィロス。あんた程の者が涙目じゃないか。痛いのか?んん?」 A「ジェノ、…ジェネシ…ス…やめ…」 S「クッ…ククククク…まさか…痛みなど、忘れ…(バシャッ!)のあああぁっ!!!」 G「とりあえずこれで消毒は十分だ。化膿しないように乾かしておくんだな。 治療代はいらないぞ。貴重なあんたの苦しむ顔が見れたんだからなwww」 A「…まて…おまえたち…落ち着…」 S「ハァ…ハァ……っく!ジェネシス…やってくれる…HPを大幅にけずられたぞ。」 G「ハッ…治療を施したのにダメージを負うとは此如に?あんたはアンデッド属性だったのか?」 S「ふっ…ふっふっ、まさか。誰だって表皮が焼け爛れてるのにこんな仕打ちをされれば 痛みしか感じないに決まっているだろう?ジェネシス!」 がしっ!ぎゅううううう G「ウアアァァアアァアッ!!!ハッ…離せぇっ!!!セフィ…ッアァァッ!!!」 S「あぁ、すまないw傷口を握ってしまったか。傷が開いたようだぞ?また出血してる。」 A「セフィロ…もう…やめ…」 G「アァ…くっ、う…っ!セフィロス…ハァ…ハァ…こ、殺す…!」 S「俺を殺す?クックックッ…出来るかな?お前ごときに。」 G「ごとき…?フ…フフフ。上等だ!殺ってやらあゴルァ!!!」 S「かかってこいやぁ!みじん切りにしてやらあ!」 A「…誰か…止めて…くれ…」 数時間後。 暴走した二人によって廃墟は荒野と化し、巻き込まれた敵軍は全滅。 アンジールは瓦礫の下に埋まっているのを無事救助された。 A「あいつらを止める為にも、迂闊に怪我もできんな…苛酷過ぎる…orz」
怪我してようがお構いなしw
しかしむしろこの3人(特にセフィロス)にこれだけ怪我を負わせた敵を称賛したい
うっかりマテリアを盗まれて、 バハムート兄弟を叩き込まれた それしか考えられん
戦場でGとSがケンカ それを止めようとしたAが大怪我 その隙に敵が攻めてきた というのを俺は考えたんだが
いや、敵兵が可愛い子猫を盾にしてむかって来たに違いない
かわいいわんこだったらAが全力で2人を止めるなw
746 :
写真1/3 :2009/01/22(木) 11:24:21 ID:a1GpdEGuO
舞台LOVELESSを観賞し、ご機嫌な様子で八番街を歩くジェネシス。 最近お気に入りの眼鏡を掛け、光沢のある黒スーツに毛皮のコートと私服でも無駄な存在感。 ルンルンと鼻唄を歌いながら歩いていると、ふと目に入った小さなアンティークショップ。 ウインドウの中には陶器の壷や細かな細工が施された時計、ブロンズ製の小さな蜘蛛の置物。 様々なアンティークが置かれている中で、ジェネシスはあるものに見入る。 G「………。」 ショーウインドウに手を付き、暫くの間じっと見詰めると、何かを思い立ったように店に入った。 ―――… A「セフィロス、お茶でも飲むか?」 S「あぁ、飲む。濃いめで入れてくれ。」 アンジールの部屋。寛いだ様子でこたつに入って雑誌を読むセフィロス。 神羅が発行しているそれには、先月行われた三人の取材の記事が載っていた。 厳しい顔付きのアンジールと、無表情に写るジェネシスとセフィロス。そこに笑顔はない。 A「この間の取材の記事か。うーん、すごいしかめっつらで写ってるな。ほら、お茶だ。」 S「あ、すまん。この写真を撮ったのは遠征で帰ってすぐだったからな。ズズーッ…熱っ!」 A「熱いぞ。気をつけて飲め。」 S「…言うのが遅いぞ。舌を火傷した。」 A「ははは、舌火傷くらいすぐに治るだろ?ふー、しかし、もっとどうにかならないか。」 S「何がだ?」 A「写真だ。いつも同じ表情をして写ってるからな。カメラマンを前にするとどうも笑えん。」 S「別にいいんじゃないか?俺たちはソルジャーだ。無理に愛想を振り撒く必要はない。」 A「まぁ…そうだな。」 G「だが、問題だ。」 A「!…ジェネシス、驚かせるな。人のうちに勝手に入って来るな。せめてチャイムくらい押せ!」 S「…何が問題なんだ?」 気配もなく現れたジェネシス。上手く隠しているが、後ろ手に何かを持っているようだ。
747 :
写真2/3 :2009/01/22(木) 11:26:13 ID:a1GpdEGuO
G「雑誌に載ってるセフィロスは、昔からいつも同じ顔ばかりでつまらない。俺は好きだがな。」 A「だろうな。同じページを穴が開くんじゃないかって程ずっと見てたぐらいだからなw」 S「ほぉうwそれは初耳だな。そうなのかジェネシス。俺の顔は好みなのか?」 G「ちょ!黙れアンジール!セフィロスもニヤニヤするな!殺すぞ!」 S「クックックッ、そう怒るな。すまない。で?つまらないと言ったか?」 G「ああ。戦場でも、インタビューでも、雑誌に写るお前はいつも変わらないクールな表情だ。」 A「確かに。セフィロスは戦場でも驚く程無表情だな。」 S「いや、それは戦場だからだ。立場上、常に冷静でいることを求められてきたからな。」 G「そうだな。だからお前は誰といても無表情だ。でも、俺たちといるときは違う。」 A「うむ…そういえば俺たちの場合は、手合わせのときも感情がそのまま顔に出ているな。」 S「…そうか?」 A「あぁ、切り合いが続いて難しい手になってくると、楽しそうにしているぞ。」 S「本当か?なんだか恥ずかしいな…。俺は切り合いながら笑っていたりするのか。」 G「とんだ変態だな?」 S「う、煩い。楽しいんだから仕方ないだろう。」 G「…(うわ、セフィロスが照れて拗ねてる!これはいい!)その顔頂いた!」 パシャッ! S「!?」 いきなり焚かれたフラッシュに目をつむるセフィロス。目を開けると、ニタニタと笑うジェネシス。 その手には、年代物と思われる黒いカメラが握られている。写真を撮られたようだ。 S「ジェネシス、貴様…」 G「早速良い表情が撮れた。いいだろう?八番街のアンティークショップで買ったんだ。」 A「ほう、懐かしいなそのカメラ。まだ初期の白黒タイプのやつじゃないか?」 G「正解。モノクロ写真なんて中々味があっていいと思わないか? 珍しいし、折角だから俺たち(特にセフィロス)を撮ってみようと考えた訳だ。」 S「勝手に撮るな。消せ。」 G「死んでも嫌だね。」 A「写真か…そういえばちゃんと撮ったことがなかったな。いい機会だ、三人で撮るか!」 S「アンジール、乗るのか?」 A「たまにはこういうのもいいものだ。思い出になるし、記念に撮ろうじゃないか。」 S「なんの記念だ。」 「俺たちが出会って…セフィロス、お前と親友になれた記念さ。」 S「………。」
748 :
写真3/3 :2009/01/22(木) 11:33:10 ID:a1GpdEGuO
―――…
A「これでよし、と。よーし笑えお前ら!」
G「笑えって、馬鹿か?そんなんで笑える奴がいるか。なぁ?セフィロス。」
S「あぁ、そうだな。」
G「…ふっ。アンジール、大丈夫だ。タイマーをかけたら、シャッターを押せ。」
S「………。」
A「分かった、じゃあ、撮るぞ!」
カメラのセッティングに苦戦するアンジール。それを眺めながらも、なんだかぎこちないセフィロス。
G「緊張してるのか?」
S「いや、そうじゃない…何て言ったらいいのかよく分からないが…
そうだな…嬉しいのかもしれない。こういうのは、悪くない。良い気分だ。とても。」
G「…フン、やっぱりお前はまだまだ坊やだな。素直に楽しいと言えばいいんだ。」
S「…あぁ、そうだな。楽しいな、こういうのは。」
G「そうだろう?俺もだ。これからも楽しいことをたくさんやろう。いいな?セフィロス。」
S「フッ…勿論、望むところだ。」
A「えーと、お…よし、押した!押したぞ!」
カメラのシャッターを押し、二人に駆け寄るアンジール。ジェネシスとアンジールが顔を寄せる。
真ん中にセフィロス。
ジェネシスが叫ぶ。
G「よーし!お前ら、笑え!」
http://imepita.jp/20090122/328990 ※例の如く自作絵注意
前フリ長くてスマソw
あれ? 何でだろう? 微笑ましいのに目の前がかすんで見える
このときの写真、Gはずっと持ってそうだなー…
いいな、こういうの ところで、小さい蜘蛛の置物ってまさか…w
その蜘蛛は9万円するんですね、分かります やっぱり小ネタは確信犯だったかw
ダイタイソー吹いたwww
>>750 アンジールとセフィロスが死んだ後
バノーラの地下でこのときの写真を見て、独り静かに涙するジェネシス
(´;ω;`)ブワッ
>>746 ムーンチャイルドが頭をよぎったよ…
これも小ネタ?
>>748 この絵みたいな写真欲しい
■eは三人揃ったCG写真を一枚だけでも作るべきだったな
昨日のMステでGacktがものそい踊ってるのを見て やらなイカ踊ってる三人思い出した 久しぶりに太子と妹子動画も見て来るか…
ちくしょーさりげなく小ネタ入れやがってww
最後の写真のくだりもそうだが最初からもうw お気に入りの眼鏡w あのラザード統括みたいな眼鏡のことかww つかセフィロス猫舌説がw 猫舌ってより火傷しても気にしないだけか?w
ネタに対する反応の多さに意外とこのスレにも人が残っていたのかと驚きだw
すごいタイミングで素敵な顔の英雄を投下してすまない。 自分はこんな面白いタシロスすきなんだが・・・ 夢を壊す本人の写真で本当にすまない。
うわああああセフィロスが女の子のおっぱい揉んで(ry こりゃあむっつりスケベはアンジールからセフィロスにジョブチェンジだな、うん
766 :
異説 1/2 :2009/01/25(日) 23:20:25 ID:ykeQRnEc0
「はいOKです。それじゃ次の撮影は午後から!皆さん食事にして下さい!」 やれやれと溜息をつく。 ナントカ20周年記念企画とやらで集められた出演者たちは、格好も思考も おかしな変態ばかりだ。戦闘場面の撮影はそれなりに面白いが 移動位置の指定などが細かくリテイクが多いうえ拘束時間も長い。 ソルジャー1stとして、また神羅の広告塔として、様々な仕事をこなしてきた俺でも 少々うんざりだ。 狭い控室に戻り、積み上げられた弁当を1つ取る。 「へへっ、から揚げもらい!」 「あー、何するッスか!返すッス!」 鎧組のむさ苦しさやピエロと露出狂のキモさを避けてくれば、こっちの部屋も バタバタと騒がしい。 パイプ椅子に座って弁当の蓋を開け、冷えた飯を箸にとる。食い物にうるさい方では なかったつもりだが、こうも弁当続きでは飽きる。アンジールの残り物リサイクルメシが恋しくなり そんな自分にフッと笑う。 あいつのメシはうまいが、惜しむらくは、時々とんでもないものを 食材にすることだ。カボチャだのナマコだのと称してひどいものを食わされ… ガタン。額に傷のある男が立ち上がった。騒がしい金髪男の方へ歩み寄る。 「……やる」 「え、いいんスか?やりー!!」 自分の弁当を手つかずのまま渡し、そいつは外へ出て行く。
767 :
異説 2/2 :2009/01/25(日) 23:22:06 ID:ykeQRnEc0
20分ほどすると、戻ってきた。満足げな顔だ。 「…どこへ行っていた?」 「…………食事だ」 撮影場所は荒野のど真ん中だ。食事をできる場所などない。 「どこで?何を?」 思わず尋ねると、滅多に口をきかないその男が、流暢に語りはじめた。 「まずは疲れが溜まっていたからトンベリを1匹。それからベヒーモスを1体。 こいつは食うと魔力がアップする。最後にアダマンタイマイ、こいつは体力がアップするから 積極的に狩りたいところだが、食える状態まで弱らせるのが少々難しい。 攻撃しすぎて倒してしまっては元も子もないからな。 ほかにルブルムドラゴンやモルボルも狙い目だが、この辺りにはいないようだった」 「いや待て、…食ったのか、…どうやって」 「……頭から、ばりばりと……ジャンクションすれば誰でもできる」 「ばりばり……」 「サボテンダーは回復効果があり味も良いからお薦めだな。中にはひどい味のものや ステータス異常を食らうモンスターもいるから注意が必要だ」 「お、いつも無口なお2人さん、何の話してるんだい?」 尻尾男が寄ってくる。 「……食えるモンスターの話だ」 「いやこいつおかしいだr」 「ああ、オレの仲間にもいたぜ!モンスターを食って敵の技を覚えるんだ」 「便利そうだな」 「たまに『まずいアルね!』て涙目になってたけどな」 「そういえばボムを食ったときはひどい目にあった…」 S「……ということがあってな」 G「(唖然)…その企画にアンジールが呼ばれなくてよかったな」 S「全くだ。もしそいつらの話を聞いたらますます」 A「おーい、メシだぞー。今日は珍しいものが手に入ってな、すごいだろう、 ス ッ ポ ン 料理だ!体力がつくからな、いっぱい食えよ!」 G・S「!!!」
スコールwww しかしこうしてみると、調理してくれる分、アンジールはまだマシな方……なのか?
スコールwwwww そういえば8は食べるコマンドあったなwwwww いやー…料理してくれるだけいいかもな… スッポンだって食えばかなり美味いが見た目はあんなだし…
・スッポン(本物) ・アダマンタイマイ ・カメェェェーッ! どれだ
カメはらめ
アダマンタイマイに一異説。 異説OPでアポカリプスを見た。
駄目だ、スレ違いだけど料理の鉄人がキッチンスタジアムの頂で微笑んで居て離れない 板違いなのか番号違いなのかわからない・・・・・ スコールとクイナとアンジールの三名で戦うがいいですとも的な
なんだこのスレ癒される… アンジーに味噌汁作ってもらいたい。
豚汁がいいな温かくなるし。 って、あれ? 倒したばっかりのベヒーモス持ってどこ行くンスか、アンジールさん!?
闇アン汁 何が入っているかは、食べてからのお楽しみ
777 :
G :2009/01/29(木) 18:03:35 ID:fT++f+C+0
きょ、今日は外食してくる!!!晩ご飯いらないから!!!!!
778 :
A :2009/01/29(木) 18:13:56 ID:MhDaQPcu0
なんだ? この前ミートパイにしたら喜んで食ってたのに鍋物は嫌いか?
S「ミートパイにも…何か入っていたのか…?」
781 :
A :2009/01/30(金) 14:12:46 ID:7Dt14tdNQ
いや、だからベヒーモs
ま、まさかモルボルとかオチューは使ってないよな? いくら大きくて食べ応えがあるからって…。
783 :
1/2 :2009/01/30(金) 19:34:00 ID:8J+HyJWy0
A「話は変わるがお前達、2月3日の仕事はどんな予定だ?」 G「別に…通常通りだ」 S「俺は少し早く終わると思う」 A「そうか…では夕飯は通常通りの時間で大丈夫そうだな。ふむ…。」 G「なんだ?何かご馳走にでもする気なのか?」 A「節分だからな、恵方巻を用意しようと思っている」 S「えほーまき?節分といえば豆をまく物と思っていたが 『えほー』という物もまくのか…。」 G「ちょwちがう!ww」 A「恵方巻は太巻き寿司のことだ。その年の恵方…つまり縁起の 良い方向を向いて、願い事を思い浮かべながらしゃべらずに 食べきると良いといわれている。」 S「そんな風習があるのか…。 なぁアンジール、それ作るの俺も手伝っていいか?」 A「ん?いいぞ?というか助かる、お前達が食う分を作るとなると 恵方巻もすごい量になりそうだからな。」 G「アンジール、話は戻るが『変な物を入れるなよ!?』」 A「……。ピ〜ピ〜♪(口笛)」 G「入れる気満々かよ!?」 節分当日 A「よーし、じゃあそろそろ作るかー」 S「見慣れない材料がある件について…」 A「…えっ恵方巻の材料とはそういうもんなんだッ!!」 S「…そうか。(ミドガルズオルムだったっぽい物があるが… そういうものならば仕方が無い…。) …ところでアンジールひとつやりたいことがあるんだが…」 A「なんだ?」
784 :
2/2 :2009/01/30(金) 19:35:54 ID:8J+HyJWy0
G「何だこれ…まるで黒コゲになったリヴァイアさんの様に見えるが」 S「恵方巻だちなみにそれで一人前だ」 G「長ッ!!!とぐろを巻くような恵方巻なんてギネス挑戦イベント 以外で見たこと無いわ!!…って、普通サイズのもあるな?」 A「こっちのは俺が用意した物だ。 一応量はみんな同じなんだがなぁ…セフィロスが、な…。」 G「え?」 S「この長いのは俺が巻いた。名づけて正宗巻。」 G「いや名前は別に…」 S「ちなみに食いきると英雄になr」 G「俺が食うぞ!この正宗巻は俺が食うからな!!」 A「静かだな…」 S「一番五月蠅い奴がしゃべられないからな」 G「〜〜…〜〜…!!」 A「何か言いたそうだぞ…。(不憫だ…)」 S「言いたいことがあるなら言ったらどうだジェネシス? しゃべったら口から福が逃げて、願いが叶わなくなるがな?w」 G「〜〜〜〜!!!(クッ…食べ終わるまで文句も言えん! だが長〜い一本であるせいで全然食い終わらん…。 一本一本が短い二人は会話しながら食べられてるというのに…!!) はめやがったなセフィロス!!」 A&S「あっ…!」 G「うわあああああああああつい口から出てしまったあああああ!!」 S「最初に切り分けてから食っても良かったのにな(俺は作りたかっただけだし)」 A「今更言ってやるなよ」
吹いたwwwwwジェネシス馬鹿wwwwwwwwww こんなにオチに使いやすい奴いないよなwww GJ!
ジェネシスどんだけ長い恵方巻き食べてるんだwww この三人が豆まきしたら、全力投球(主にGSコンビ)で壁に豆がめり込んでしまいそうだ…
このスレのせいでG=中の人までアホ可愛くみえてしまうwww 約束の地に行きたい方はでしであスレのせいでアレだが
Gackt「誰だ今バカって言ったのは!バカって言う方がバカなんだ!」 ジェネ「そうだ!一流の俺様に向かって何様のつもりだ!」
790 :
S :2009/02/01(日) 11:00:27 ID:1wCD+eBT0
確かに本当の意味での自演だw
誰がうまいこと言えとw そういえば、今日だな。
このスレ見るまでジェネシスうぜぇwwwwとか思ってたのに、なんだか最近 ジェネシスはウザくて良いんだ、いや、むしろコイツはウザキャラじゃないと いけない、とか普通に思っている自分がいる。どうやら見事に毒されたようだ。 そしてジェネシス好きになってから中の人まで好きn(ry
>>793 あれおかしいな書き込んだ覚えが無いのに俺がいr
中の人自身より儲がしつこくすすめてくるのがウザくて嫌いだったが ジェネシスで結構いいかも、まで好感度うp。 しかしここで中の人ネタを見るたびにまた下がってきてる。
ここ数日からまたCCをやってるんだが、このスレ読んでてもGの喋りがやっぱウザいよ。 比べてAとSの好感度がうpするわけだが。 む、俺はAじゃなqあwせdrftgyふじこlp
S「だがむしろウザくなきゃGとはよべず、もっと言えばそれはGではない ウザさをなくしたGはの罵倒の無い2chのようなものだ 想像してみて欲しい… ものすごく空気が読めて、まともなことしか言わない優等生のようなGを・・・ ……な?逆にもっとウザイだろ?」 A「おお、たしかに・・・」 G「え…なにこれ?イジメ?新手のイジメ?」
ほんとだ ジェネシスに正論言われると殴りたくなる不思議!
自分もCCFF7プレイ時点ではジェネポエムいいかげんにうぜえええ だったのにこのスレと紅白でジェネシスが憎めなくなった。 最近はDDFFスレの新聞を読むたびに英雄が・・・・w
>>799 問題児ながらもCCでけっこうまともだったセフィロスが、本来の奥底に眠る輝きを取り戻し始めているのだ
801 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/04(水) 21:54:05 ID:3kzkrOLJ0
下がりすぎなんで一回上げるぞ それにしても、5スレ目もついに800こえたかw
スレ速度こそやや減速したものの ネタのクオリティが下がってないのが凄いよな 今でもたまに、ふと過去スレ読んでしまう まとめさんありがとう
A「とりあえずお前ら、廊下にまいた豆の掃除はしたのか?」 G「あぁ…忘れてた。でもこたつから出られないぞアンジール」 S「右に同じ。ところでこの大量に余った豆はどうする?」 A「そうだな…そのまま食べるのも飽きが来るしな」 S「また納豆でも作るか?」 A「いや、黄粉にしよう。ジェネシス、おつかい頼む」 G「寒いから嫌だ。外に出たくない。」 A「こたつで食べるアイスは美味いぞ?」 G「あ、あれを作るのか!マッハで行ってくる(*゚∀゚)!!」 S「単純だな…アイスに豆を乗せて食べるのか?」 A「俺がそんなおかしな料理を作るわけなかろう…豆をすり潰して粉にするんだ」 S(自覚ないのか) A「俺は廊下の掃除をしてくるからセフィロスはこれで豆をすり潰しててくれ」つ すり鉢 すりこぎ **** G「ただいまー!バニラアイスと黒蜜買ってきたぞ(*゚∀゚)!!」 S「こっちも黄粉が出来たぞ」 A「よし、アイスに黄粉と黒蜜をかけて食べるぞ!」 S「そんな食べ方があるのか…楽しみだ」
804 :
2/2 :2009/02/05(木) 17:11:25 ID:HBBkkOCsO
**** 「「「いただきまーす」」」 S「これは…っ!黒蜜と黄粉が不思議とバニラに合うんだな」 A「だろ?こたつでみんなと食べると更に美味さ倍増だ」 S「アンジール…もうこのスレもあと200程となってしまったが俺は次スレでも次々スレでもお前たちとお前の料理を食べたいと思う」 A「はは、何を急に。今まで散々お前たちに食い荒らされてきたから今更…でもこれからも俺h G「ごほっごほ…おえっ…ぐっ…」 S「何だジェネシス、汚いから黄粉こっちに飛ばすな。しね」 G「…!!きっ…きな…ごほごほぉっ…ごほ…たすkぐはっ…」
ジェネシスwwwどんまいwww でもあるある… そして3人のやり取りを見て黒蜜きな粉アイス食べたくなったから冬季限定の雪見だいふく買ってくるわ
むせたww粉って喉に引っかかるとつらいよね… それにしてもこたつですり鉢すり続ける英雄の姿は想像すると面白いwwww
ジェネシスwww そして黄粉黒蜜アイスがマジでんまそーで涎が…!
ところでバニラアイスは スーパーカップか爽かハーゲンダッツかむかしなつかしのあいすくりんか 気になるところだ。
G「アイスはハーゲンダッツしかないだろjk」 S「俺は別に何でも食べるが…」 A「ハーゲンダッツなんて贅沢な!アイスはあの安くて大容量のスーパーカップしかなかろうが」
レディーボーテンは?
つかあの1kgのボックスアイスでなくて?
こいつらの食欲なら業務用のでかい箱だなw
A「ジェネシス、おつかいご苦労。もちろんアイスは業務用の1kgのやつだよ…な……?」 どさどさどさぁっ A「…ジェネシス、なんだこの大量のハーゲンダッツは……」 G「たくさんアイスは食べたいが業務用のアイスなんて安いもの俺が食べるとでも思うのか?」 A「お前…俺の財布で…っ!これだけの金があればどれだけ(ry」 S「ハイパーお説教タイムktkr(*゚∀゚)」 アンジールの ハードラッシュ!! ※しばらくお待ち下さい S「あーあ…」 A「…しばらくジェネシスの財布から食費を出すことで勘弁してやろう…」 S「ふっ…しばらく旨いもの食べ放題だな」 A「そういうことだ。よし、食べるぞ。ハーゲンダッツなんて初めてだ」 G「(#)ω・`)食べる前にケアルガかけてくる…」 こういうことだそうです。
>ハーゲンダッツなんて初めてだ (´・ω・`)
大丈夫かアンジール… 食べ慣れない物を急に食って次の日寝込まないでくれよ?
>ハーゲンダッツなんて初めてだ 全ミッドガルが泣いた
818 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/07(土) 17:45:17 ID:OMdS++brO
切ない流れをぶった斬って申し訳ないが お題、膝カックンで何かできないだろうか
VIP@そるじゃー
安価でジェネシスになんかする
1:子犬◆ZacK.3r/F xxxx/xx/xx(金) 22:00:49 ID:S0ld3rwE0[]
明日会うんだけど…折角だからなんかしようと思うんだ
鬼畜は辞めてくれよな!
>>12 12:xxxx/xx/xx(金) 22:13:32 ID:SeF.J/aU0[sage]
膝カックン
**
S「ふっ…明日が楽しみだ…」
**
Z「げげー…ジェネシスに膝カックンとか鬼畜すぎだろー…はぁ…
アンジールに怒られたらどーすんだよー…」
*****
次の日
G「…ソルジャーたるもの常に背後にも気を配らなければならない…ん?一人足りないな…」
Z「ごめんごめーん!部屋にマテリア置いて来ちまったから一回戻ってて遅れちまった(ドキドキ)」
G「…アンジールの教育はどうなってるんだ…まぁ良い、早k
Z「そ、それっ!」
('A`*)(゚∀゚)
/( )> ( )ヽ かっくん
<< <<
G「あっ…」
ソルジャー「プークスクス」
G「くっ…」
顔を真っ赤にするジェネシス。
Z「あ…えっとぉ…これは…そう!ジョーダンジョーダ…ン……」
とは対照に真っ青になるザックス。
S「ククッ…ジェネシスのあの顔…クククッ…」
物陰から楽しそうなセフィロス。
ヴン…
ジェネシスの周囲に巨大な魔法陣が現れ────
G「ミチヅレダ…」
****
その夜
423:子犬◆ZacK.3r/F xxxx/xxxx/xx(土) 21:26:41 ID:S0ld3rwE0[sage]
みんな、保守ありがとう!
俺の勇姿、見てただろ?
>>12 のせいで酷い目に遭ったぜ…
たまたま近くにいたセフィロスにアレイズかけてもらったから良かったものの…
俺、英雄になれたかな…
424:xxxx/xx/xx(土) 21:32:16 ID:SeF.J/aU0[sage]
久々にVIPクオリティを見た気がするな
>>1 よ、お前が英雄だ
セフィロスさんにもお礼言っとけよ!
**
A「セフィロス、訓練から帰ってきてからジェネシスの機嫌が悪いんだが…」
S「知らん。大方また後輩にタコ踏まされたんじゃないか?」
だー!ズレた…コレだから電話は…すまん 勢いでやったからあちこち雑だしorz ちょっと八刀一閃くらってくる…
しょwはえええwwwそしてGJ! つかセフィロスVIPPERなのかよ!!w
823 :
G :2009/02/08(日) 02:13:39 ID:HQxyOhy4O
G『明日はセフィロスに膝カック(ry・・』
824 :
A :2009/02/08(日) 06:19:53 ID:iyDKV3oZ0
俺にはするなよ。鍋運んでいるときに一度やられたせいで、 反射的に…
アンジールwwwwwwwwwwwwwww
いきなり質問スマソ ソルジャーってアンジールの制服みたいなのじゃなくて 正装用みたいな軍服ってあるっけ? 無印でも出てなかったよね?
無かった気がする。 神羅軍って名前付いてるけど、あれでも企業だから大きな警備隊って感じなのかもしれん 神羅軍もだけどソルジャーの正装ってあったら見てみたいな ジェネシスは絶対に自分の好みにカスタマイズしそうだけどw
>>827 そっか、ないか
あるならキリッと制服の三人を描いてみたかったんだがw
ジェネシスは制服でも一人だけヒール高めなんだろうなwww
普通にスーツじゃないかね。 仮にも一般企業だから、制服は戦闘用の作業着として支給されてる感じでは。
タークスはスーツだからな。 でも、8のガーデン制服みたいな格好いい服あるといいな。
G「よし、俺がソルジャー正装用制服を考えた。みんなこれを着ろ」 S「(バカを主張するかの如く赤い…)」 A「(赤ッ!!)」 G「なんとポケットにはバカリンゴ収納スペースが(゜∀゜*)」 S&A「「一人で着てろ」」 G「ラザードと同じ事言うなよ(・ω・`) 」
もう却下された後かよwwwww
3人の掛け合いが面白いのは勿論の事だが、時にはザックスを絡めるのも楽しいな
ザックスは本編以降が初対面だからなぁ
三人の中に入ると不自然なイマゲ
>>831 お前それシャアの軍服じゃないだろうな?w
2ndの制服って本編では赤くなかったっけ。
赤かったけどザックスに似合わないから変更された ジェネシス軍が赤一色だからよかったかもなw
てか、ザックス以外は赤かったよね。
んん?2ndは紫だったろ? んで3rdが青、1stが黒だった筈だ そういえば今週末は13日の金曜日だな 悪さしなきゃいいがwww
839 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/11(水) 18:08:51 ID:PT8/fP2RO
ジェネシスとセフィロス 胸のバンドがクロスなのはジェネシスがセフィロスの真似をしてるのか?
このスレ的にはな(コート着てることとかも含めて) 公式でどういう解釈なのかは明かされることは無いとおもうがw
>>838 そうか、あれは紫だったのか。教えてくれてサンクス
二週間に及んだゴンガガでのモンスター掃討作戦もやっと完了し、遠征から帰り着く。 アンジールは疲れた身体に鞭打ち、重いバスターソードを担いで自室へ向かい、ドアを開けた。 A「あ゙ー…疲れた…。ただいまー、ってお前ら…なんでうちにいる。」 G・S「「おかえり、アンジール。」」 A「おかえりじゃない。お前らどうやって入ったんだ。…あー…こんなに散らかして。」 G「ツォンを呼んで開けるのを手伝わせたのさ。鍵を壊すと警報が鳴るし、面倒だからな。」 A「お前には常識ってもんをハードラッシュで叩き込んでやりたいわ。」 S「アンジール、疲れているだろう?俺とジェネシスで飯を作って待っていたんだ。 説教は後にして、先に食事にしないか?そうだ、風呂にも入って来るか?」 A「なんだ、やけに準備がいいな。(嫌な予感しかしないが)」 S「俺たちは一週間オフだったからな。暇つぶしだ。で、どうする?」 G「セフィロス、分かってないな。そういう台詞はもっとこう、可愛らしく言うんだ。」 S「可愛らしくとはどういうことだ?」 G「だからな、こうやって…アンジール、ご飯にする?お風呂にする?それとも、あ・た・し?」 A・S「「…。」」 G「…そんなに引かなくてもいいだろ…。………。…飯食うか?」
―――… A「やっぱりか。(嫌な予感はしたんだorz)」 S「やっぱり?」 A「あ、いや、なんでもない。」 G「アンジール、お前今まずそうだと思っただろ?」 A「…あぁ、すまん。このカレーのようなどろどろの物体はなんだ?」 G「んー…強いて言うなら……ジェネシス汁?」 A「…食って大丈夫なのか?こっちは角煮か。これはなんだ?シーチキンの煮物か?」 S「金目鯛を煮付けたんだが、身がバラバラになってしまったんだ。煮物も難しいんだな。」 A「いや、金目鯛は煮崩れし易いんだ。あれは煮付け方にコツがある。今度教えてやろう。 よし、じゃあ、腹も減ってるし、食わせて貰うぞ。いただきます!パクッ…モグモグ」 S・G「「…どうだ?」」 A「モグモグ…むー、見た目はともかく、これは…結構美味いぞ。やれば出来るじゃないか。」 S・G「「おおおおおっ!やったぁ!(*゚∀゚)*゚∀゚)」」 A「モグモグ…もむ゙っ!?…あたた、骨が刺さった…。」
支援!
―――… A「(バキバキ!ボキボキ!)…ふう。」 S「アンジール、大丈夫か?骨が折れたような音がしているぞ。」 A「あぁ、今回の遠征は結構ハードでな。睡眠を移動中の車内で取るしかなかった上に 大量発生した大型のモンスターの討伐が主な任務で、流石に筋肉痛で…身体がまだ痛い。」 G「久しぶりにマッサージでもしてやろうか?」 A「おお!そうだな頼む。お前のマッサージは気持ちいいんだ。」 S「マッサージ?できるのか?」 G「あぁ。筋肉を解すスポーツマッサージだけどな。俺が戦闘訓練を始めた頃、無茶をして 身体を痛めていたからよくマッサージを受けていた。で、見よう見真似で覚えたんだ。 だがプロじゃないし、友達にしかしない。だからアンジールにしかしてやってないけどな。」 A「いや、下手なプロより余程上手いと思うぞ。痛くないのにスッキリするしな。」 S「成る程。スポーツみたいなマッサージか。」 G「いやいや、スポーツマッサージみたいなものだろ。スポーツみたいなマッサージってお前w」 S「…あ、あぁそうか、すまんw間違えた、そうだなwスポーツみたいなマッサージは違うなw」 G「フッ、そうだよ。それはアンジールの専門分野だろ?なぁ?アンジールw」 A「ちょ、誰が専門だ!」 G「スポーツ、ミタイナ、マッサージ、スキデスカ?www」 A「やめんか!w」 S「おま、それはやめろ!wwwww」 G「マッサージ、シマスカラ、服、脱イデ、クダサーイwww」 S「ジェネシスwwクッw駄目だ、腹筋が崩壊するwwwww」 A「おまwwwやめろw筋肉痛なのに笑わせるなwww痛いw腹筋が痛いwwwあいたたたwww」
―――… A「…ふぅ。」 G「気持ちよかったか?w」 S「賢者モード乙w」 A「やめんか馬鹿共w…あぁ、だがやはり、楽だ。軽くなった。ありがとうな、ジェネシス。」 G「礼は夕飯にハンバーグエビフライ乗せで返してくれ。あとパリパリウインナーと目玉焼きもだ。」 A「んー…それくらいの価値はあるか。よし、いいだろう!それにフライドチキンも付けてやる!」 G「まじで!やった!(**゚∀゚*)」 S「そ、そんなに…価値があるのか!?(;゚Д゚)」 A「うむ、さっきまでの痛みと怠さが綺麗さっぱり抜けてるし、マッサージ自体が気持ちいい。」 G「そうだろう?俺は天才だからな。」 S「そうなのか…それなら俺にもしてくれ。一週間ダラけていたから肩が凝っていたんだ。」 G「んん?お前にか?んー…アンジールにしかしたことがないからな…。」 S「…俺は駄目なのか?(・ω・`)」 G「…んー…、…したい?」 S「したい。」 G「したいのか?」 S「したい。」 G「そんなにして欲しいのか?」 S「して欲しい。」 G「…フッフッフッ。しょうがないなぁ、そんなに言うならしてやろう。(←満足気)」 S「すまんな。」 G「いいさ。お前も友達だからな、セフィロス。」 S「…ありがとう。」 A「…ふっ。」 G「じゃあ…服、脱イデ、クダサーイwww」 S・A「「やめろwwwww」」
野郎共はこういうバカな会話好きだよなww ワロタw乙www
小ネタがちょくちょく入って楽しく読ませて頂いたwww乙! ジェネシスのマッサージ受けたいなー スポーツみたいなry
ひとしきり笑ったあと夕飯食べに居間に行ったらテーブルの上に金目鯛の煮付けがあって思わずニヤけてしまった
>>842 先週おまいさんと同じ場所にいた予感がするぞww
しかし一般人がソルジャーのマッサージ受けたら粉砕骨折じゃ済まんよな…
そしてソルジャーの肩こりは果たして
一般マッサージ師の手に負えるのだろうか。
なじみのマッサージ師に背中に鉄板が入ってるんですか?と言われたが、 旅行に行った時に揉んでくれたこの道60年というマッサージ師には 柔らかい背中してますね〜、とあっさり揉み解された。 あのゴッドハンドならきっとソルジャーの肩こりでも解せると思う。
ジェネシスに意外な特技がwww
筋肉痛や肩こりはエスナじゃ治せないもんな G、意外と役に立つじゃないか ちょうど寂しいときに職人さんGJ!
意外にとかwww おまえセフィロスだろwwwww
すまん、ジェネスレ落ちた? 検索しても出て来ない
858 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/14(土) 17:33:20 ID:XQnm0/ZsO
>>857 あれ?ほんとだ
普通に検索したのになんでだろ(´・ω・`)スマソ
>>858 うわぁジェネシスだ
何の写真だ?
ちょ、中の人の会報w
>>961 会報なのか、見ちゃったけどカコイイな
ジェネシスは本人が神コスプレイヤーだなw
なんでこんな衣装を普通に着こなしてるんだこの人w
これジェネシスのコスプレしてんのmjd? ほかのコスプレじゃなくて? SUGEEEEEEEEEEEEE
コスプレっておかしいだろw 元々Gacktの衣装だしw
会報だったのか 持ってたのに気づかんかったwww イクナイゾ
試しにGenesis gackt でググったら 海外サイトの大きい画像が出てきたw
バレンタインのチョコはトラック何台分でしたか?
A「8台だ」 G「ふっ!俺様なんて、なんと10台だ!」 S「…20台」 G「………!!セ、セフィロスのトラックより俺のトラックのが一台一台デカいから数は俺のが多いもんね…!!(…たぶん……)」 S&A「「('A`)…」」 S「5倍濃縮果汁を20%使ってるから果汁100%に相当してますみたいな発想だな…」 A「…なんかちがう…」
>>870 最初思わず噴いたが、じわじわ来た…
すげええええぇぇ!
これ大変だったろう。GJ!
26人のGコピー凄い!! うpの林檎愛に全俺が泣いた!! GJ。
generose…最後のほうのこういうつづりで合ってる? これが、ジェネシスがバラ持ってるみたいで一人で笑ってしまった。
凄すぎる!GJ!!
>>873 電車の中で噴いたw
ありがとうございます
ボーカロイドは一つのトラックで同時に二つ以上の音を奏でることができないので
厚みのある音を作り出そうとするとトラックがいくつも必要になり
気付けば26人ものジェネシスコピーが!!!
ズラッと並んでセフィロスを呼び出す儀式でもしてそうで怖いですw
>>873 スペルはgenerosaなんだけど
調べてみたらrosaはラテン語でまさしく"薔薇"
generosaは英語だとgenerousなのかなと思いきや
意味を考えるとちょっと違うっぽいので(nobleらしい)
もう"ジェネ薔薇"でいいですw
栄光なるジェネ薔薇w
イメージ画像
http://p.pita.st/?m=c56vnjtu (中の人注意)
ちなみに低音のVeni, veni, venias, ne me mori facias は
英訳するとCome, come, O come, do not let me die で
これをあんな風に格好つけずに普通に俗訳すると
「来て!来て!来て〜〜! いやぁ〜ん やめてぇ 死んじゃう〜」
というセクロスの最中みたいな台詞になるわけで…
薔薇を抱えたジェネシス達が大勢でアッー アッー アッー アッーと
声を出しながらそんな歌を歌っているのを聞いたら
流石のセフィロスもドン引き間違いなしw
例えその身体が滅んでいても
激しくぶん殴りたくなって降臨してくれるかもしれないw
空からカッコよく再降臨したセフィロスがいつものように重力制御ぜず 自由落下のスピードでジェネシスの上にゴチャッ!と着地する様が見えました S「ちょ、獄門当たった!(*゚∀゚)」 あの技ほんと使えね(ry
>>875 クラオタとして補足させてもらうと
rosaは薔薇であってるんだが
generosaはgenerosus(高貴な)の活用形で薔薇が語源ではない
だがイメージ画像に盛大に吹いたwwこっちも赤なんだな
GJだこのやろうwww
職人さんダブルでGJ! アッーに吹いてしまったwローズヒップティー返せw それにしてもセフィロス褒め称えすぎ やっぱりGコピーが歌ってるんじゃないのか
>>879 絵師さんd!軍服ジェネシス頂きました
真っ赤なマントがよく似合っていてかっこいい
セフィロスとアンジールの軍服姿も正座して待ってます
>>879 神羅コレクション吹いたw
これCanCamとかViViみたいにフレーズ付いて
神羅軍のカタログとかに載ってそうだw
「ソルジャークラス1stジェネシスの将官用軍服着こなし術♪」
まだ肌寒い季節だけどコートなんて着ちゃダメ!
上官専用マントで箔を付けて☆
更にあえて飾緒をマントの上から重ね付けしてゴージャスに!
手袋は白より断然黒!黒服に浮かないしカッコイイ
勲章は多過ぎるとごちゃごちゃしちゃうから2〜3コが理想
あとは略章でOK♪
衣装一式:Priceless
モデル:Genesis
撮影:神羅広報部
絵師さん!!仕事早いです!! GJ!!かっけぇvvv
おお、こいつら意外と何でも似合うなw この軍服も2ndは紫で3rdは青の色違いとかありだな ジェネシスの軍服アレンジはらしくて似合ってるw 軍師タイプなイメージあるから飾緒はピッタリだw
なんで2人とも首おさえてるんだーw
実はジュノン港にいて風が強い設定だからだw ジェネシスもね 赤いマントはエルジュノンの垂れ幕パクったw あれ、CCでは勝てば官軍て書いてあるんだな
>>886 いやあ、参った参ったってか?www
物書きに絵描きにボカロPまで、このスレにはいい職人が揃ってるんだな
そしてそれを取り巻くCCFF7の3バカトリオを愛してやまない者たち
息の長いスレになるわけだっつうか終わる気が全くしねえーw
>>887 3人がいる場所の気候まで設定して描いてるのかwwGJww
かっけぇー!職人さんGJ! A「雑誌のモデルか…こ、こんなポーズか?」 S「ちょwポーズ被ってるw」 とか、考えてしまうwwwww
シスターレイの先端で悦に入ってラブレスぶつぶつ言ってる ジェネシス想像したんだぜw A「あいつはなにやってんだ。式典に遅れるぞ」 S「…髪の毛が乱れる。帰りたい」 是非物書きさんと絵師さんとボカロPさんで コラボとか見てみたいな。
>>891 ワロタw
もうそうにしか見えないw
でも今思ったけどあんな場所でマント翻してたら海風の突風で飛ばされそうw
コラボってお前w
>>891 物書きさんのストーリーに絵師さんがイラストを付け
ボカロPさんが音楽を付けて動画を作成しニコ動にうpですね、わかりm(ry
あんまりプレッシャーかけるようなこと言うなよw
このスレのネタは台詞メインだから短編で漫画に起こしてみたことあるw でも基本ボケてるからニコニコの太子と妹子動画と大して変わらんぞw 美形が真顔でボケる破壊力は抜群だがw
>>895 その短編漫画うpキボン!真顔でボケる美形見てみたいぞw
>>879 >>883 の三人の雑談
黄昏に染まる空と海。淡く色付く雲が流れて行く。
美しい景色。
それに溶け込むことを拒むかのように断崖に聳える要塞都市、ジュノン。
その空港に、一基のヘリが着陸する。神羅兵たちが敬礼で出迎える。
物々しい警備の中、ヘリから降り立ったのは黒い軍服に身を包んだソルジャー二人。
一人はコートで分からないが、もう一人は胸に数々の勲章が輝いている。
銀色の髪が海風に靡く。
A「ふぅ、やっと着いたか。長時間座りっぱなしでさすがに肩が凝ったな。」
S「お前はオヤジかw」
A「仕方なかろう。凝るものは凝るんだ。」
S「移動だけで疲れているようじゃ、これからの式典は持たないな。」
A「式典か。俺はどうもああいう堅苦しい場所が苦手なんだ。」
S「だろうな。俺もだ。毎年のことだが、これ程うんざりする仕事は他にない。」
A「お前はいつも絡まれて質問攻めだからな。同情するぞ。英雄も楽じゃないな?」
S「フッ、そうだな。どこぞの林檎馬鹿なら、喜々として熟すんだろうが。」
A「どうだろうな。目立ちたがる割には、他人に干渉されるのを嫌がるからなぁ。」
S「我が儘だなw」
A「昔はああじゃなかったんだ。素直で可愛いげのある良い子だったんだぞ?」
S「どこをどう間違えてああなったんだ?真逆じゃないか。」
A「うーむ…ゲンコツ落とし過ぎたんだろうか…?」
S「頭を殴り過ぎたせいで馬鹿になったんだな、分かった。」
―――… G「ヘッ…クションッ!…あぅ…さっきからくしゃみが止まらな…ヘックシュッ!…くそ…。」 2nd「サー・ジェネシス。まもなくジュノンに到着します。」 G「あぁ、分かった。…ヘクチョン!…はぁ…。」 2nd「…お風邪ですか?お疲れのようですが、大丈夫ですか?何か必要なら…」 G「問題ない。下がっていい。すまないな。」 2nd「はっ。失礼しました。」 G「…くそ…絶対に誰か…いや、あいつらが俺の噂をしているに違いない。…ハクチョン!」 輸送機ゲルニカの一室。LOVELESSを読むのを諦め、ため息を吐いて窓の外を覗く。 ジュノン港から突き出たシスターレイが見える。洒落たネーミングに皮肉な笑みが漏れた。 G「君よ、因果なり。夢も誇りも既に失い、女神引く弓より、既に矢は放たれて。」 未だシスターレイが使用されたことはない。 あの鋼鉄の女神の矢が人に放たれる時が来るのだろうか? 過ぎた力は人を不幸にする。だが人は力を求めずにはいられない。 望むものを手に入れる為に、欲望を満たす為に手を伸ばす。自分も… G「英雄になるんだ。いつか、三人でバノーラに…」 ジェネシスはLOVELESSを閉じて、手元に置かれていた赤いマントを羽織り、部屋を後にした。 ―――… S「着いたか。ギリギリだな。」 A「あぁ、ジェネシスと合流したら、すぐに統括のところに行こう。」 ゲルニカが着陸し、中から正装したソルジャーたちが下りてくる。 その中で一際目を引く赤い外套を羽織ったジェネシスが現れた。 一人だけ赤いマントだが、特別な訳ではない。 派手過ぎる神羅カラーの赤いマントは不評で、ジェネシス以外に使用してる者がいないだけだ。
A「あんなに派手なのに違和感ないのが不思議で仕方ない。」 S「あいつは本当に人間なのか?宇宙人か何かじゃないか?」 A「一理ある。某動画サイトでリアルFF顔とか2.5次元とか実はCGとか言われているらしい。」 S「実はお前と同じ田舎出身の農家の息子とは思えないな。」 A「ははっ、確かにそうだなw」 G「何を笑ってるんだ?アンジール。」 A「いや、何でもないぞ。ジェネシス、ご苦労だったな。」 G「あぁ、実に愉快で快適な空の旅だった。お陰で身体が鈍って仕方ない。」 S「…アンジール、さっき言っていた事は本当なのか?やはり信じられない。」 A「あー…いや、そうだな…。」 G「なんだ?」 S「昔は素直で可愛いげのある良い子だったんだろう?」 G「今も素直で純粋で可愛いげのある素敵でカッコイイ良い子だろう?異論は認めない。」 S「全力で認めろカオスの権化め。」 G「誰がカオスだ。誰がどう見ても俺は主人公タイプのコスモス側だろうJK。」 A「おいおいこんなところで喧嘩をするな。日が暮れて風が強くなってきた。 統括も待っているし早く行こう。打ち合わせをしなければならんから時間がないぞ。」 S「そうだったな。ジェネシス、行こう。こう風が強いと髪が絡まって堪らない。」 G「チッ…そうだな。さっきからマントがバサバサ靡いて邪魔だったんだ。」 A「お前は…邪魔なら着なければいいだろうが。」 G「嫌だ。カッコイイじゃないか。それに赤は俺のパーソナルカラーなんだから、着るべきだろう?」 S「シャアか貴様は。」 G「ち、違うからっ!シャアとか本当にカッコイイけど俺はどちらかと言えばシロッ(ry A「騒ぐなガノタ!俺たちが遅れる訳にはいかんだろう!行くぞ!」 G・S「「はーい。」」
いくらカッコイイ格好してても中身が残念過ぎるなwwwww
まさに残念なイケメンwww
SもGも最後の返事良すぎだろwww
S「………。」 G「………。」 アンジールの部屋のこたつで、真剣な面持ちで向き合う二人。こたつの上にはチェスボード。 セフィロスが白で、ジェネシスが黒。盤上では、白熱した争いが繰り広げられていた。 どちらも冷静に駒を進め、一進一退の攻防戦。出過ぎず、しかし退かず。 互いに攻め込む隙を与えない。アンジールは、そんな勝負を緑茶を啜りながら眺めていた。 G「んー………と。」 S「どうしたジェネシス。お前らしくないな。守るだけでは、俺には勝てないぞ?」 G「んん…そうだな。だが、守りを固めて攻めなければ、勝ちはしないが、負けもない。」 そう言って、ジェネシスが黒のナイトを下げる。 すると前線が下がり、セフィロスはどの駒を取ろうとしても手駒を失う布陣となる。 眉を寄せてしばらく沈黙するセフィロス。頭の中で幾通りもの攻撃パターンを浮かべる。 S「…。(あそこが空いてるがルークがカバーしているな。だがクイーンなら…いや、駄目だ。 あれは誘いだ。二段備えでナイトもカバーしている。例えルークを取ってもクイーンを奪われるか。 安易く見せてリスクが高いな。だが他のパターンとなると…ここか。仕方ない…。)」 ジェネシスも、そんなセフィロスを眺めながら、相手の考えを予測する。 G「…。(セフィロスは任務は完全に遂行する。英雄に失敗は許されない。 必ず俺の手駒を奪い、勝ちに来る。セフィロスは強く、頭がいい。故に無視する。 犠牲を恐れず、素早く敵地に切り込み目標を駆逐する。だから小さな動きを見落とす。)」 ジェネシスは口元を上げ、冷ややかな笑みを浮かべた。セフィロスが駒に手を伸ばす。 S「…フッ……だが攻めなければ、いずれ疲弊し、自滅する。篭城作戦など通用しない。」 コン、と一つ。白のビショップが一気に敵陣に切り込んで、黒のポーンを弾き飛ばした。 G「フン、どうかな。」 ジェネシスは不適に笑い、果敢に攻め込んで来た白のビショップを、黒のクイーンで引き倒した。 S「…フン…成る程。全力で抗うか。」 G「勿論。勝負には手を抜かない主義でね。」 S「クックックッ、いい心掛けだ。そうでなければ潰し甲斐がない。 跪付き、赦しを請う姿を見せてくれ。」 G「フフフフフ、それはこちらの台詞だ。無敗の英雄セフィロス。一騎当千の男。 戦場では無敵のあんたに改めて戦というものを教えてやろう。屈辱を味わうがいい。」
A「…。(こいつらはなんでこう悪役みたいな台詞をさらりと吐けるんだ。)」 セフィロスとジェネシスの間に火花が散った。そこからは、更に難しい攻防戦となった。 セフィロスが攻めては、ジェネシスが逃げて誘い込む、が、セフィロスは乗らずに別の場所を攻める。 ジェネシスはその隙を突いて一気に攻め込むが、セフィロスが迎え撃つと一気に退く。 駒を一つ取っては退き、取られては相手を取る。力が拮抗した心理戦が続いた。 ―――… A「…これは…。」 S「………。」 G「…フッ、フフフフフッ、ふははははははははは!チェックメイト!終わりだ!」 S「ま、待った!」 G「待った?愚かな。見ろセフィロス。待ったをかけて、どうするつもりだ? どこに打とうが、同じことだ。八方手詰まりとはまさにこのこと。見誤ったな?」 S「クッ…馬鹿な…。」 A「なんだ、これで勝負が着いたのか?何故だ?」 G「アンジール、キングは八方に一駒ずつしか動けない。更に味方の駒がある方向は動けない。 いいか?ルークは前方一マスにしか進めないから、後ろには戻れない。 ナイトは一マス飛び越えて八方だけ。ビショップは斜めに四方向。 ポーンは縦横直進しか進めない。ここ、俺が駒を置いた場所は手が出せない。 その上、味方が邪魔をしてキングは身動きが取れない。待ったをかけて例えばこう… こっちに動かしたとしても、次の手で俺の駒がセフィロスの駒を奪ってチェックメイトだ。」 A「おぉ、本当だ。こりゃあすごいな。」 S「有り得ん…勘か?」 G「ハッ!まさか。実力だ。」 A「考えて打っていたのか?」 G「当たり前だ。セフィロスのことは知り尽くしてるからな。(ファン歴1X年は伊達じゃない。)」 S「俺だってお前のことは知り尽くしているさ。(英雄オタクのリンゴバカだ。)」
G「んん、そうだな。だがあんたは敵に応じて戦闘スタイルを変えるなんてことをしない。 強すぎるあんたは一人で戦局を大きく変えることができるから、パターンが読みやすい。 サシの勝負では勝ち目がない。だが、軍を動かす大規模な作戦となれば話しは別だ。 例えあんたがどう足掻こうが、一人でカバー出来る範囲には限界がある。 更にあんたにとっては下手な味方は足手まといにしかならない。駒なら捨て駒だ。 だが俺にとってはあんたの動きを制限する駒の一つだ。攻め方はいくらでもある。 俺は目的を見失わない。負けはしないが、勝ちもしない。だが目的は果たす。」 S「…フン、綺麗事を。目的を果たせば、結果的に勝利も付いてくる。計算された結果だ。」 G「その通り。よく気付いたな?フフフ、流石はセフィロス、か?」 S「最悪だな。お前だけは敵に回したくない。普段の馬鹿っぷりは何なんだ。」 A「うーむ、何だかジェネシスが頭が良いように聞こえるな。」 G「フッ…相棒、そんなにガン焼きされたいのか?そんなに俺のファイガが欲しいのか? 顔面焼かれて焦げ焦げになりたいのか?言ってみろ。^^」 A「やめてくれ。すまん。今朝髭を揃えたばかりなんだ。」 S「そこかよ。…なぁジェネシス、もうひと勝負しないか?何か賭けても構わない。」 G「ほぅ、いいのか?セフィロス、俺に勝てるとでも?」 S「負けるとは思っていない。」 G「フフフ…いいだろう。お前が負けたらバカリンゴを食って貰おうか。」 S「クックックッ、決まりだな。負けたらバカリンゴだからな。(ニヤリ)」 G「フッ、笑ってられるのも今のうち………ん?…あ、あれ? 前にもあった…この感じ。この、シチュエーション…。」 S「そうか?気のせいさ。^^」 G「あっ、あっ、だ…ぁっ……だ、だめ。駄目!」 S「駄目だ。w」 A「…あぁ、そうかwバカリンゴの法則だな?」 G「だ、ダメ!ダメダメ!やっぱり無し!無し〜!やだ〜!やんない!嫌だぁーーーっ!」 S「クックックッ…もう遅い。さぁ、始めようか、ジェネシス。」 G「バカリンゴ賭けちゃらめえええええ!」 A「馬鹿と天才は紙一重…か。」
ちょwおまw焦げ焦げってwww
バカリンゴジンクスwwwwww そして焦げ焦げwwwww 職人さんGJです! orzってなってるGが目に浮かぶ…。
ちょwジェネシスがまたカッコ良くなってると思ったら今度はちゃんとオチがwww バカリンゴがある限りジェネシスは逃れられない運命が待ち受けているわけですね。主に英雄関係で。
ジェネシスカワイソスwwwww 策士なのはセフィロスもだったかw
ポーカーネタもそうだがクールに頭脳戦を広げる2人が(・∀・)イイ!! 情景描写もかっこいいぜ。 なのにバカリンゴの法則www
前にもあったこの感じwww 毎回恒例ですね、分かりますwwww てか確かにカッコイイけどよく考えたらこたつでチェスってwww しかもアンジール緑茶とかw こたつで緑茶飲みながら将棋する仲良しおじいちゃんみたいなシチュエーションだなw
>>910 ポーカーネタ読みたくなってログ見てたらあのネタ去年の夏のだった
なんか、あっという間だったなぁ
このスレずっと見てるけどほんと好きだw
うわー、もうそんなになるのか… 1stトリオは半永久不滅だな。このスレに住人が居る限り
ところでこのスレも900を越えた訳だが次スレはどうするんだ? スレタイとか
次スレは無論立てる、落とさせはしない。 そろそろ【バカリンゴ】希望。
【今日も平和な】【3バカリンゴ】 【そろそろバカリンゴ】【食べて欲しい】 制限字数いくつだっけ?
G「フッ…ふふふふふ…あははははははははは!!!」 A「ちょ、どうしたジェネシス!ついにおかしくなったか!?」 S「いや、こいつは元々こんなもんだろう。」 G「クックックッ…ついに…ついにやって来た。この時を待っていた…待ち侘びていた!」 S「五月蝿い…。」 A「何を待っていたんだ?」 G「5ヵ月だ…このスレが立ってからというもの…密に狙っていたこの瞬間! 前スレと同じ過ちは犯しはしない。前スレで諸君らが一番愛してくれたスレタイは変更された。 何故だ!?…字数制限に引っ掛かったからさ。」 A「あぁ、あったなそんなことも。」 S「ずっと根に持っていたのか。」 G「認めたくないものだな。スレ住人の馬鹿さ故の過ちというものを…。」 A「いや、まぁ…確かに…な。だがお前が言うな。」 S「面白さを優先して一番大事なところが抜けているからな、こいつらは。」 G「何が悪い!」 A「開き直った…だと…!?」 S「駄目だ…こいつ…早くなんとかしないと…!」 G「ふっ、無駄だ。前スレでの過ちを踏襲した上で、次こそ完璧なるスレタイを作成するのだ! 我々は一つのスレタイを失った!しかし!これは敗北を意味するのか?!否!! 始まりなのだ!新しいスレタイの覇権を我等選ばれた住人が得るのは歴史の必然である! ならばこそ我々は新スレを前に襟を正し、士気を高め、この戦局を打開しなければならない! スレ住人全体の明日の為に!スレ住人よ!凡ミスをネタに変えて!立て!スレ住人よ!(ガツッ)うっ。」 S「長い!俺の正宗より長いものは認めない。」 A「ぶっ!(*;;゚;*;゚;)・、;'、セフィロス、お前w」 G「…これでもかなり端折った方だ。演説を短縮するなんてガノタにしてはかなり良心的だ。」 S「黙れポエマー。次のスレタイも貴様らガノタには譲りはしない。中の人ヲタにも譲らん!」 A「なっ…セフィロス!?勇気を出し過ぎだ!」 G「フン、セフィロス、ニブルヘイムイベントフラグすら立っていないのに早くも血迷ったか?」 S「いや?本気だ。俺にも、譲れないスレタイがある。これだ。」 つ【初めての】CCFF7 1stトリオ【親友】 A「……セフィロス、お前…(これは…却下しにくいな。それが狙いなんだろうが。)」 G「セフィロス…(狡い…こんなスレタイ出されたらボケられない…英雄は、伊達じゃないっ!)」
>>916 二つ目いいなw
字数制限いくつだっけ?前スレで引っ掛かったのが
>>8 のネタにあるやつだよな
全角24文字以下?
【好敵手と書いて】CCFF7 1stトリオ【親友と読む】 【残念な】CCFF7 1stトリオ【イケメン】 【悪ふざけ1秒】CCFF7 1stトリオ【1時間説教】
>>919 悪ふざけ1秒・説教1時間に1票
注意1秒ケガ一生みたいな
917のスレタイに何だかほっこりしたので っ【一票】
>>917 前フリ長っw
しかもギレン・ザビの演説自重wwww
自分も候補出すぜ
【お前ら】CCFF7 1stトリオ【喧嘩すんな】
【バカリンゴ畑で】CCFF7 1stトリオ【捕まえて】
【限りなく天才に近い】CCFF7 1stトリオ【馬鹿】
【バカデミー賞受賞】CCFF7 1stトリオ【おこりびと】
もうスレタイ候補が出る時期になったのか、早いもんだ つ【愛すべき】CCFF7 1stトリオ【二枚目半】 イケメンなのにどこか間が抜けていて二枚目になりきれない人物を 二枚目半という、てのをどっかで見た記憶があったんで
バカデミーワロタwww でも残念なイケメンに1票!!
セフィロスずるいw 自分も危うく嵌まりそうだったwww 携帯からスマソ 自分も考えてみた 【KYと天然と】【オカン天使と】 【喧嘩すれば】【ご飯抜き】 【フラグ成立】【バカリンゴの法則】 【さーて】【今晩のご飯は?】 【最終兵器】【飯抜き説教】 【喧嘩しても】【いつも一緒】 【馬鹿と天才は】【紙一重】
【バカリンゴ】【それは女神の贈り物】
あえてパターンを外してみる セフィロスとジェネシスとアンジールがいる生活 6
残念なイケメンに一票
【見た目は美形】CCFF7 1stトリオ【頭脳は子供】 とかどうだろう
とりあえず一回スレタイ候補まとめ ☆は投票数 【今日も平和な】【3バカリンゴ】 【そろそろバカリンゴ】【食べて欲しい】☆ 【初めての】【親友】☆ 【好敵手と書いて】【親友と読む】 【残念な】【イケメン】☆☆ 【悪ふざけ1秒】【1時間説教】(説教1時間?)☆ 【お前ら】【喧嘩すんな】 【バカリンゴ畑で】【捕まえて】 【限りなく天才に近い】【馬鹿】 【バカデミー賞受賞】【おこりびと】 【愛すべき】【二枚目半】 【KYと天然と】【オカン天使と】 【喧嘩すれば】【ご飯抜き】 【フラグ成立】【バカリンゴの法則】 【さーて】【今晩のご飯は?】 【最終兵器】【飯抜き説教】 【喧嘩しても】【いつも一緒】 【馬鹿と天才は】【紙一重】 【バカリンゴ】【それは女神の贈り物】 セフィロスとジェネシスとアンジールがいる生活 6 【見た目は美形】【頭脳は子供】☆ 結構出揃ってきてるから投票も頼むぜノシ またバタバタしそうだから950までには決めていかないかw 普段ロム専の住人も清き一票よろしくw 自分は最後のに一票
どれも捨てがたいwww そろそろバカリンゴ〜 に一票!
933 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/03/03(火) 15:43:04 ID:O3a9sIpS0
【初めての】【親友】か【見た目は美形】【頭脳は子供】のどっちかw う〜ん…ちょっと切ない感じがいいんで、 【初めての】【親友】 これに一票!
うあ!あげちゃった!ゴメンナサイゴメンナサイorz
【バカリンゴ畑で】【捕まえて】に1票w
>>931 普段ロム専ですが、最後の一言で書き込みの勇気が出ました。ありがとう!
自分は
【KYと天然と】【オカン天使と】
に一票。
理由はそのままだからww
【残念な】【イケメン】 に一票wwwwwwwツボった。
自分も【残念な】【イケメン】 に一票。
携帯ROM専だが、いつも楽しませて貰っている。自分には文才も画才も想像力wもないから普段何も書けないが、次スレタイに票を投ずるくらいは許して欲しい。 一票 つ【見た目は〜】【頭脳は〜】 このスレのあの三人まんまwてかコナンと似てるあたりもいいでs(ry
ノシ 【残念な】【イケメン】 に一票。
Catcher in the Banorawhiteに一票w あの名作タイトルがバカリンゴになるだけでなんでこんなアホっぽいんだw
【残念な】【イケメン】に一票。
>>941 をみてバカリンゴ畑で満面の笑みでウフフアハハするGを受信した。
自分も【残念な】【イケメン】に一票。
>>942 もちろん独りでだよな。
アンジールがコツコツ貯めてた商店街のポイントシールのシートを全部燃やすぐらいはしたら、追い掛けるぐらいはしてくれそうだが。
俺も【バカリンゴ畑で】【捕まえて】に一票だな。 海辺のケフカと並んで素晴らしいと思う。
945 :
941 :2009/03/04(水) 01:47:30 ID:pLCtIjK/O
>>942 むろん一人でお花畑ですよ!
バカリンゴかじりながら夢の世界に逝ってるGのみの受信。
946 :
941 :2009/03/04(水) 01:47:54 ID:pLCtIjK/O
>>942 むろん一人でお花畑ですよ!
バカリンゴかじりながら夢の世界に逝ってるGのみの受信。
うわこれだから携帯は…… 大事なことでもないのに2度言った! アンジールに説教食らってきます……
スレタイ候補投票数まとめ(ポイント高い順) ロム専のみんなも投票ありがとうw ☆は投票数 【残念な】【イケメン】☆☆☆☆☆☆☆ 【バカリンゴ畑で】【捕まえて】☆☆☆ 【そろそろバカリンゴ】【食べて欲しい】☆☆ 【初めての】【親友】☆☆ 【見た目は美形】【頭脳は子供】☆☆ 【悪ふざけ1秒】【1時間説教】(説教1時間?)☆ 【KYと天然と】【オカン天使と】☆ 【今日も平和な】【3バカリンゴ】 【好敵手と書いて】【親友と読む】 【お前ら】【喧嘩すんな】 【限りなく天才に近い】【馬鹿】 【バカデミー賞受賞】【おこりびと】 【愛すべき】【二枚目半】 【喧嘩すれば】【ご飯抜き】 【フラグ成立】【バカリンゴの法則】 【さーて】【今晩のご飯は?】 【最終兵器】【飯抜き説教】 【喧嘩しても】【いつも一緒】 【馬鹿と天才は】【紙一重】 【バカリンゴ】【それは女神の贈り物】 セフィロスとジェネシスとアンジールがいる生活 6 残念なイケメン強いwwwww
G「まずい…このままでは残念なイケメンで決まってしまう。どうにかしないと。」 S「俺のどこが残念だというんだ。 残念なのはジェネシスの頭と、アンジールの老け顔だろう。心外だ。」 A「セフィロス、正座しろ。そこに直れ。説教してやる。」 G「残念なのはお前の頭も一緒だ、セフィロス。」 S「フン、考え方は人それぞれだが、顔は完璧な自信がある。」 G「それなら俺だってそうさ。顔もスタイルも完璧だ。 残念どころか、【完璧な】【美形】というスレタイでもいいくらいだ。」 A「お前はそのナルシストぶりも残念な要素だな。」 G「とにかく、俺たちも投票してスレタイを他のものに変えさせるんだ。いいな?」 S「チッ、仕方ない。投票してやろう。」 A「そうだな。もっとまともなスレタイ票を入れよう。」 G「決まりだな。じゃあ、投票しようか。せーの!」 G「【そろそろバカリンゴ】【食べて欲しい】に一票。」 S「【初めての】【親友】に一票。」 A「【お前ら】【喧嘩すんな】に一票だ。」 G「よし、俺たちの分の☆を増やそうか。…あれ?」 S「…ん?」 A「…ジェネシス、気付いたんだが…一票ずつ別々に入れたら勝てないんじゃないか?」 G「…あ。」 S「しかも1位と2位に4票も差があったら俺たちの3票を入れても勝てないだろう。」 G「…。」 A「…。」 S「…。」 残念な感じするなw
やっぱり残念だったwwww 二位に入れても支援が無いと勝てないwwww 残念だな。
しまった自分950踏んだ スレ立てられない、誰か頼む
スレタイはもう決定でいいのか?
スレ立て980くらいでいいんじゃないか? スレタイは…残念な…イケメンで…w
G「スレタイが決まったのか。次スレは俺が立ててやろうか?俺が立てるからな?」
S「親切ぶってスレ立てを請け負い、勝手にスレタイを変えようとしても無駄だ、リンゴバカ。 ジェネシスに任せるのは不安だ、俺が立ててやろう。住人たち、文句はないな?(チャキッ)」
ジェネシス、セフィロス お前らな、そういうことやってるから馬鹿扱いが酷くなるんだぞ? 次スレでもたっぷりネタにしてやんよ(゚∀゚)ケケケ ところでいきなり真面目っぽい話しなんだがw セフィロス>>越えられない壁>アンジール&ジェネシスなんだよな 例えばアンジールはパワー、ジェネシスは魔力が強そうだけど どれか一つだけでもまったくセフィロスに敵わないレベルなのかな どれか一つくらいは同等レベルかな? つかあのムービーのちょいマジモードのセフィロスとジェネシスを止めるアンジールってw セフィロス&ジェネシス>>越えられない壁>>オカンか?w
個人的には A:パワー100、魔法70 G:パワー70、魔法100 S:パワー95、魔法95 みたいなイメージだな
んー…セフィロスはなぁ〜 シスターレイ輪切りだしジェネシスの魔法無傷で防いでるし120%でもおかしくないw まぁあいつら基本無傷だからそれじゃあ計れないかもだけど ただあいつらエネミーとしての数値は出てるからそれを見るとふぅんて感じ エネミーだから参考にはならんがジェネシスは劣化してるからか精神力がかなり低い 体力も低いがジェネシスは瞬発力はあっても元々体力持久力なさそうw 力は魔力で底上げしてるのかwそこまで低くない つかコピーのGレニゲイトが1番パラメータ高いw コピーの髪の色的にホランダー死んだ後っぽいのに ジェネシスは自分のコピーにどんなドーピング実験したんだw マッドサイエンティストの素質あったりしてねw アンジールは体力数値高くてセフィロスはバランスいい やっぱりオカンは体力勝負かwww
オカンは体力ないと大変だ 2人の駄々っ子いるからね
S:力120/体力110/魔力100
A:力110/体力120/魔力90
G:力100/体力90/魔力120
って感じかねw
>>958 バカリンゴとLOVELESS研究者で結局は独自に劣化の回復法を導き出してる辺り
科学というか学者としての才野もあるんじゃないかとは思うな
ジュノンや神羅本社襲撃のときもきっちり目的は果たしてる辺り
戦略立てたり出来る頭良い子なんだと思うよジェネシスは
ただポエマーが全てを無に帰しているがw
過疎か?ほす
魔力ならGが上かも…って、ちょっとモニョてたんだが… 本編ニブル回想時のSの無敵パラが戦闘時の本来だと思ってる身としては このスレじゃSは相当手を抜いてると思ってみてたんだが… Aはそれを知っていながら、体張って止めたり説教してるといい。 Gは手抜きに気付いてない。たまに勝負に勝って子供みたいに喜ぶ顔を見て、Sが たまに勝たせるのもいいかも〜って内心嬉しかったりするんだよ そんな心の内を知ってるAがそっとSに手を抜いてやるなよ、 後でGが知ったら泣くか怒るかとにかくがっかりするからと諭してるといい
1stなのに実力の差が分からない程バカじゃないと思うな 分かってて挑んでるだろう そこら辺はジェネシスも男だな、と思う部分だ アンジールが止めに入るのは、アンジールもセフィロスの本気を知ってるからだと思うな ジェネシスは勝てないと分かっていながらも本気のセフィロスと戦いたいと思ってる だから例え結果的に負けたり怪我をすることになろうが全力でセフィロスに挑んでく セフィロスも本気のジェネシスに手を抜いてかかるとちょっと押される 攻撃を食らってくうちに苛々しつつ本能が疼いてジェネシスの狙い通り本気になってく セフィロスが本気になったらジェネシスが危ないのは確実だから セフィロスを止める為にもジェネシスを止めるアンジール A「やめろ!!」 G「邪魔だあああぁぁっ!!!」 顔面ボンッ A「ぐほぁっ!?(ジェネシス、お前の為に止めてんのにひどいぞ!?)」 S「毎回乙。(ジェネシスとガチで戦ってると血が騒ぐんだ、すまんw)」
ここも過疎だなぁ さすがに発売から日が経ってるからな
荒らしや厨が沸くよりいいだろ 落ちないようにしなきゃならんが ところでスレタイどうなった?
スレタイは投票の結果 【残念な】CCFF7 1stトリオ【イケメン】 に決定でおkだなwwwww ナンバリング入れなくていいよな? しかしネタスレにしては長生きだよなここw
これも皆3バカへの愛のおかげだな。
毎回スレ立ての度にどたばたするから 皆様子見てるだけなんじゃないか
G「スレ立ての度に毎回どたばたするとは呆れ果てる。尽々学習能力のない奴らだな。」 S「散々俺たちを馬鹿にしておきながら、引っ越しすら満足に出来ないようでは…フッ。」 A「何だお前ら、随分ゆっくりしているがいいのか?明日から任務だろう。準備は…」 G「フフッ、アンジール、舐めるなよ?俺たちはこいつらとは違うんだ。なぁ?」 S「ああ、一緒にされては困る。準備は怠らない。全て用意した上での余裕さ。」 A「そうか、ならいいんだ。(本当か?どうも信用ならんな。)」 G「なぁ、セフィロス、ゲームやらないか?寝るにはまだ早いだろ?ちょっとだけ。」 S「ん?ゲームか…そういえば今更ながらぷよぷよがやりたくて仕方なかったんだ。」 G「ぷよぷよ?ふふふ…いいだろう。勝負だ!」 S「くっくっくっ…望むところだ。泣かす!」 A「おいおい、程々にしろよ?起きられなくても知らんからな。」 G・S「「余裕!」」 A「…(嘘臭い。)」 ―翌朝― G「ああああああセフィロス!お前なんで寝てるんだ!起きてろよ!寝坊したぁ!」 S「おま、お前ふざけるな!自分だけ人を枕にしてすやすや寝られると思うな!」 G「うるさいっ!英雄なんだから寝るなよ!英雄は毛布でぬくぬく禁止!」 S「何だと一般人の分際で!俺と毛布でぬくぬく出来る奴なんて他にない栄誉だぞ!」 G「はいはいわろすわろす。俺たち以外にぬくぬくする友達がいないだけだろうが!」 S「(ガーン)!!!お、お前だって俺たち以外に友達いない…ってそれ靴下俺のだ!」 G「あっ間違えた!ややこしい!ちょ、お前こそそのサスペンダー俺の!」 S「あ!気付くのが遅いぞ林檎馬鹿!付けた後に…同じ型なんだから俺のを付けてろ!」 G「え!(セフィロスのバッテンベルト付けていいの!?(゚∀゚*))装着!…うん、同じ。」 S「あああ!髪の毛が絡まってる!クソッ!ジェネシス、寝癖直しを寄越せ!」 G「嫌。いーやー。俺が今使ってるから駄目だ。寝癖でよれよれのあんたもいいぞ?」 S「ふざけるな。いつも寝癖みたいな髪型のお前が使う必要はないだろう!貸せ!」 G「あーっ!お前は今俺のプライドに障った!もう一生貸さない!死んでも貸さない!」 S「この時間がないときに貴様ぁ…っ!ならば死ね!寝癖直しスプレーを渡せぇっ!!」 G「ちょ、がはっ!重い!力技は卑怯だろ!痛い痛いそんなとこ酷いアッー!」 どったんばったん A「お前らうるさいぞ!住人のことを言えんだろうが!あとうちから出勤するな!」
アンジールがんぶれ…超がんぶれ…
どったんばったんワロタw サスペンダー確かに型同じだからセフィロスのだからって特に変わりはないわなw あと寝癖みたいな髪型ってあの外跳ねのことかw あれセットじゃなくて天然だったら笑えるなw
結局のところジェネシスは身長何cmなんだ ちょっとブーツ脱いで立って見ろ
元の画像これなんだが
http://imepita.jp/20090311/602800 セフィロスが下向いてるから分かりにくいけど頭のてっぺん結構身長差がある
余りに暇だったから今色んな画像使って比較してみたんだが
多分ブーツ履いてないジェネシスとセフィロスは10cmは身長違う
アンジールとセフィロスはほぼ同じくらいか違っても5cm以内
一応細かく計算した上ではセフィロスの身長が200cmだとしたら
ジェネシスは1…ん?ちょ!Gうわなにするやめくぁwせdrftyふじこlp;@:
お前のせいで気になって自分まで計算しちまったじゃねぇか
久しぶりにхの値を求めるなんて複雑な方程式組んじまった程だ
計算ではジェネシスの実際の身長は約187cmで、ちょっと背伸びブーツは約7cm
背伸び効果で194cmだが、ブーツがなかったらザックス(185)と大して変わらん
>>974 のようにセフィロスが身長200cmだとすると約6cm差
画像と比較しても調度いいくらいだと思う
それでセフィロスとアンジールは約8等身なのに、ジェネシスだけ7等身なんだな
スタイル自慢かと思いきや、二人に比べるとちびっこで体が小さい
あと魔力ではセフィロスに負けてないだろって意見もあったけど
無印でセフィロスのMPは無限だから、魔法攻撃力はトントンだったとしても
一撃にいくらでも魔力を注ぎ込めるセフィロスにはどう頑張っても勝ち目がない
それでも英雄になるんだ!なんて頑張るジェネシスが微笑ましいなw
976 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/03/12(木) 08:08:33 ID:xAPQTe5yO
Gは187mも身長あるのか…もっと小さいかと思ってた
…実はコンマ単位で計算すると全然違う結果が出るんだ セフィロスの身長も計算して出すと211cmとか巨大になる 対してジェネシスは183cmくらいって出る=ヒール履いても約190cmしかない でもそれだと本当の身長は初期の18歳のザックスより小さくなっちゃうし 上の画像比較的にセフィロスと20cmも差があるようには… 余りの結果に可哀相になってコンマ分を四捨五入してちょっと鯖読んでしまった…orz ちなみにアンジールは205cmくらい ザックスと比較してもアンジールはかなりデカいからおかしくはない ニブル写真のザックスとセフィロスで約20cmは差があるしそう間違いではない筈 ジェネシスどんだけ小さいんだ…
G「俺、auになれたかな…。」 S「何を言う、神羅はドコモだ。」 A「配られるのが黒か白だからって、他会社にわざわざ変えたのかw」
セフィロスは身長定まってないから作品ごとに変わっちゃうんだよねw
ACではクラウドと比較しても確か2mジャストくらいの設定なんだ
でも無印のニブルヘイム写真でもザックスともかなり差があるから
どちらにしろ作品ごとにキャラの身長変わってるなら比較は意味ないかもね
でもジェネシスは小さすぎwwwww
誰かちょっとじゃなくてかなり背伸びブーツ買ってやれwwwww
>>978 支給品は黒か白しかないのか?w
ジェネシスはあれだ、中の人の身長があr
いいかげん中の人ネタ自重 プッシュしすぎ
もうそろそろ次スレ立ててもいいんじゃないか?
よし、じゃあちょっと挑戦してくるノシ
ダメだった。次頼むorz
docomo行ってきます
よし、いってくる!
ごめん…規制だ…
立てたい人いたんじゃなかったか? 自分立てちゃってもいいの?
990 :
989 :2009/03/13(金) 13:54:53 ID:vNnYHdVz0
>>990 乙!
本当にこたつしまう時期に引っ越しだな
なんて季節に忠実なスレなんだw
>>990 乙!
A「さて、お前らそろそろ引っ越しの準備だ。ついでにこたつも仕舞う」
G「嫌だ。さむい。」
S「右に同じ。これを手放すのはまだ早すぎるぞアンジール…」
A「あーもうどっちにしても引っ越しはしなければならないんだぞ?それに無事引っ越しが終わったらご馳走作ってパーティしようと思ってたんだがな…」
S「ご馳走…だと…?」ピクッ
G「フッ…仕方ない。さっさと引っ越しを終わらせてしまうとするか、セフィロス!」テキパキテキパキ
S「ジェネシス、お前に言われるまでもない…!」テキパキテキパキ
A(相変わらず食い意地のはってる奴らめ…あとでレプリコン2、3体倒してくるか…)
何という絶妙のコンビネーションwww
うはw美形が真顔でボケてるwww
うん、やっぱ残念過ぎるなwww
こいつらのマンガとか読みたいなー
>>990 スレ立て乙です!
夢を見ていた。 幼い頃の夢。 優しい人がいた。 父親のように慕っていたガスト博士。 父も母もいない自分にとって、この人物が全てだった。 だが、何も告げずにいなくなった。 自分を置いて。 一人になった。 優しかった博士。 何故自分を置いていなくなってしまったのか? 分からない。 分からない? …いや、気付いていた。 子供ながらに薄々感づいていたのだ。 自分は捨てられたのだと。 子供だった自分は、そこから心を閉ざした。 辛かった。 悲しかった。 耐えられなかったのだ。 いい子じゃなかったから? テストの結果が悪かったから? 好き嫌いをしたから? 分からない。 もう我が儘を言わない。 嫌いな注射もちゃんと受ける。 いい子にするから、置いて行かないで…!
それからの自分は、何の希望も夢も抱かない、つまらない子供だった。 周りの大人に言われた以上に正確に物事を熟し、優秀な成績を修める。 誰にも迷惑をかけず、何事も一人で全て片付けていた。 可哀相な子供だった。 自分には神羅しか居場所がない。 捨てられるのが怖かった。 いい子にしていれば捨てられない、そう思い込んでいた。 いつしかそんな思い込みすら忘れ、ただただ人々に言われるがままに日々を過ごしていた。 つまらないとすら感じなかった。 自分にはそれしかなかったから。 辛いと、寂しいと、泣くことすら忘れていた。 ―――… S「う…。……っ……っっ…っ…!………ぶはぁっ!!?」 G「すごいな。鼻と口を塞いでも10分起きなかった。 セフィロスは10分息をしなくても死なない、と…メモメモ。(ゴスッ!)あぐっ!」 S「酷い悪夢を見た気がするのはお前のせいか。ジェネシス、闇にオチるか?」 G「あぁっ!乗るな重っ…痛い痛い!し、絞め…っ!…しっ…死ぬ…っ、っ!」 S「俺に殺されるなら本望だろう?この英雄オタクが!本気の俺を見せてやろうか?(超笑顔)」 G「…ぅっ…!?(セフィロスが超笑ってる!美し過ぎて眩しい…天使だ、天使が笑ってる…。)」 A「おいセフィロス、お前に本気を出されたらジェネシスはあっさり死んでしまうから止めてくれ。」 S「そうか、このまま死ぬのもいいかな…とか思ってそうな笑顔だが?」 A「…気持ち悪いくらい気持ち良さそうな顔をしているが多分天国が見えているんだ。」 S「成る程。このまま天国に逝かれても困るな。よいしょ。おい、ジェネシス。」 G「………。」返事がない。ただの屍のようだ。 A「…遅かったか?」 S「…チッ。アレイズ。」 G「………ぅう…天使が見える…。」 S「まだ天国に逝きかけてるのか?おいジェネシス、お前は俺と地獄行きだ。起きろ。」 A「セフィロス、もう少し起きたくなるような言葉をかけられないものか。」
G「う…っ。…セフィロスと…地獄で天下取ったど…。」
S「…すまないアンジール。脳みそが逝かれてしまったようだ。」
A「そこは元からそんなものだから大丈夫だ。飯にしよう。ジェネシスを連れて来てくれ。」
S「あぁ、分かった。ジェネシス、生きてるか?」
G「…気持ち良く死ぬところだった。」
S「ふふっ、俺たちを置いて先に行くつもりだったのか?」
G「…フン、まさか。俺がいないとお前たちが寂しがるからな?置いては行かないさ。」
S「どうだか。」
G「本当だ。約束のない明日であろうと、君の立つ場所に、必ず舞い戻ろう。
俺は何処にも行かない。例え何かあっても、帰って来る。必ず。一人にはしないさ。
約束だ。」
S「………。いいだろう。破ったら、今度こそ俺がお前を殺してやろう。」
G「ふっ、望むところだ。お前が来るまで待っていてやろう。約束は永遠に有効だ。」
S「クックックッ、忘れるなよ、リンゴバカ。そうだ、アンジールが食事の用意をして待っている。」
G「通りで。さっきからなんだがすごくいい匂いがすると思ってたんだ。行こう。」
S「あぁ。」
もう、寂しくはない。
一人ではないから。
これからも、ずっと三人で。
S「約束だからな。」
―――
>>1000 なら
DCで復活したジェネシスがセフィロスを復活させてセフィロスにうざがられる続編の制作開始!
友情出演アンジール!
A「友情出演ってギャラは出るのか?」
1001 :
1001 :
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