1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/14(日) 21:30:46 ID:Y6S376z+0
アグリアス様を組み敷くときの快感は凄いだろうな
あぐあぐ
むしろ組み敷かれそうな
>>1 乙
力はアグの方が上でも
乙女ゆえにいざという時は受けなのさ
アグリアスと結婚した
アグたんと柔道の稽古したい。またはレスリングのトレーニング
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/16(火) 01:06:55 ID:cSAJfNsBO
アグリアス「貴様の顔は軟弱だ!その顔を直せ」
ラムザ「サンデーでも読んだんですか」
>>7 アグリアスなら俺の隣で可愛い寝顔見せてるよ
ラヴィアンとアリシア(名前うろおぼえ)に毎夜おそわれそうになってアグ様貞操の危機! たすけてラムザ!
ラムザ「えー、ぼくがやるのー?やだー、こわいよー!」
アルマが兄を狙ってる ラムザの尻を狙ってる
スクランブルだ 緊急出動 油断をするな
ゲルミナス ブーツ・オン! 聖光爆裂破
負けるな アグたん ホーリーナイト
(アラグアイの)滝だ (バリアスの)谷だ 地の果てだ
正義は燃え立つ 元老(院)の使者
アグたん アグたん (胸と尻のサイズを足して)28号
>>14 ゲーム中でもそのイベントの台詞だけが浮いてるなw
酒場でミルクを頼むシーンもなかなかのものだが。
除名しようとしたときのアグのセリフも普段の凛々しいイメージとはかけ離れてるような気がするぞ。
思ったより打たれ弱いというか意外にMっ気ありそうとかとにかくそんな印象を受ける。
じゃあ、アグリアスをやっつけろ!
ラムザにク○ニされて、(///)や(>_<)みたいな顔してるアグたんの画像ありませんか?
ラムザじゃないとダメなんですか
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/16(火) 23:39:05 ID:cSAJfNsBO
>>21 この身を捧げると云々
それが貴方の望みなのか・・・?
うろ覚えだけどだいだいこんな感じ
>>21 この身もこの心も貴公に捧げると言ったはず。
本当に・・・本当にそれが貴公の望みなのか・・・?
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/17(水) 00:00:49 ID:cSAJfNsBO
>>22d
なんとなく思い出した!
絵(リアルな顔の)と合うよな。
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/17(水) 00:01:55 ID:44rgVHHC0
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/17(水) 00:33:19 ID:6aAbq7xGO
>>23 ごめん、時間差だた
除名される時まで良いセリフ言うなんて……除名なんかしないけどw
「この身、貴公に預けると言ったはず。本当にそれが貴公の望みなのか…?」
が正しい。
オヴェリア様はいーの?
らーぐ
ディリータにオヴェリアを寝取られて男に走ったアグリアスさん
ラッド 「お客さん、看板ですよ……」
アグ 「ひっく……バーロー……オヴェリアさまなんて……」
ラム 「あ、いたいた、アグリアス。帰るよ」
アグ 「ラムザ……私を捨てないでくれ…」
ラム 「捨てない捨てない。 はい、肩を貸して……マスター、勘定おいとくね」
>>30 なんかいいなwww
ってなんでラッドがマスターなんだw
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/17(水) 15:15:12 ID:6aAbq7xGO
>>31 ナイスツッコミw
気が付かなかったwww
>>31 固有キャラの大量流入で除名されて今では酒場やってます
ラム 「わああっ! ザバーン」
アグ 「ラムザが足をとられて泉に落ちた! 大丈夫か! ……ぬ?オヴェリア様?」
オヴェ 「私は泉の精。 貴女が落としたラムザは、
こちらの苦みばしった金のラムザですか。
それとも、こちらの野心溢れる銀のラムザですか」
シド 「オホン」
デリタ 「むふ」
アグ 「どちらも違います。私が落としたのは普通のラムザです」
オヴェ 「貴女は正直者です。褒美にガフガリオンをオマケしましょう」
ガフ 「よろしくな」
アグ 「いえ、あの……」
ラム 「へえ、そんな事が……で、ガフは?」
アグ 「邪魔だから、スリプル草で眠らせて、重石をつけて泉に沈めといた」
ラム 「へえ、そりゃいいね。 ……えいっ!
アブ 「きゃあっ! ザパーン」
オヴェ 「貴方が落としたのは、
こちらの清純な金のアグリアスですか。
それとも、こちらの勝気で一途な銀のアグリアスですか」
アルマ 「お兄様?」
ミルウ 「お、お前は!」
ラム 「両方です」
オヴェ 「あなたは自分の欲望に正直者です。褒美に金銀二人とも持ち帰りなさい」
ラム 「さ、帰ろうか」
アルマ 「はい、お兄様♪」
ミルウ 「ま、まて、私は貴族と馴れ合う気など無いぞ!」
アグ 「またんかラム……ゲボガボ」
オヴェ 「浮かんできたらダメでしょアグリアス♪」
なんすかw このコント風味の流れはw
>>35 ではそのアグリアスさんは俺がもらっていきますね
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/17(水) 22:25:34 ID:6aAbq7xGO
アグリアスとアガリスク茸は何か関係がありますか?
で、金のアグリアスは貰っていいんかい?
銀のアグリアスも貰っていいンかい?
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/18(木) 02:34:53 ID:DbO4nEu2O
というか結局アグリアスじゃないんかい!
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/18(木) 02:54:42 ID:nU01TJe/0
ていうかアルマはお兄様なんて言わなかったよな
フツーに「兄さん」だったと思うが
貴族ってもまだ幼いっちゃあ幼いしね 年齢的には厨房
アグリアスは年齢的にはくぁrtfぐhyjpl
アルマは考証に難が有ったな。
アグリアスは辺地でお姫様と一緒にいたわけだから、20代半ばであろうとスレる事もなく……。
>>43 そうだよな、やっぱりお兄様じゃなくて兄くんって呼んでもらいたいよな
おまえはよく分かっているようだな
>>44 考証には「こうしよう!」という一本化したものが欲しいですね
>>47 【審議中】
... ...
.:: `、. :::、
.;;:. `、:`、. ::!
: :`::`、`,:.:`;;..;: .i!i:
:!,、 ` _=_:_:;;j..!i: i.!i
::i!i 'i:!."'i!:i!.;j;.j::
!:!! ::!:j!!;.j;::
.!::!:. . , .::!::!;j,i;;::
:.::!:i :. ....:;;#$!:!ji;;!:::
!: :;! $llll#$$!::!j;;::
.! ::!;;xx#jj.ll####!::i!:
>47
無理するんじゃない、マラーク。
ちがう!アグリアス様はこんな海苔じゃない
もっとこう、大人の渋さでだな
清楚なアグリアスも大人な魅力のアグリアスもがさつなアグリアスも皆良くて皆好き
それがアグ道
>>43 アグリアスは年齢的にくぱぁ…に見えた俺はもうだめかもしれんね
ラム 「今日は楽しかった?」
アグ 「ありがとう。貴殿についてきて……」
ラム 「今日くらい、普通に話そうよ」
アグ 「……そ、そうだね。 ラムザに出会えてよかった」
ラム 「喜んでくれて、嬉しいよ。でも、まだ続きがあるんだ。ボクに付いてきて」
アグ 「えっ……でもそっちはピンク街……」
アグ 「ドキドキ……スーハー……今日は大丈夫な日ね、パンツもカワイイのだし……ブツブツ」
ラム 「ついたよ。入ろう」
アグ 「!?
……続かない。
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/19(金) 22:34:59 ID:C4sZO0XYO
ちょw
アグ姐大丈夫か?!
アグ様の名前をきくとアクエリアスをおもいだす
むしろアクエリアスの文字を見るとアグリアスを思い出す
アグ「けしからん! 私の名前をパクリおったな! ラムザ! コカコーラボトラーズに殴り込みだ!」
アグエリアスは一度飲んでみたい
そ、それは美味そうだな
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/20(土) 09:36:26 ID:GPKky9LXO
溢れ出す、アグエリアス…w
>>23 なに過剰なほどの思い入れで濃厚に潤色しているのだ
実際はこう
「この身、貴公に預けると言ったはず。
本当にそれが貴公の望みなのか…?」
この身を捧げるとか身も心も捧げるとか
どういうエロゲだよ
蒸し返すとかじゃなくて
どういうエロゲだよっていうネタが一番いいたいとこだったんじゃないの?
真意は知らんけど
アグ「だ、だめだラムザ、そんな、あぁ…っ」
ラム「ごくごく、アグのアクエリアスおいしいお ( ^ω^)」
アグ「むう、せっかく買い置きしていたのに…」
ラム「ご、ごめん…さっきまで火山で連戦してたから…」
よし、これから俺もアクエリアス飲む時はアグたんだと思って飲むぜ!
アグ「私の尿や汗も売れるのか。便利な世の中になったものだ」
アリ(ラヴィアンのを混ぜて水増しよ!)
アグ「近くで中国人の臭いがするな」
ラム「人体に影響はないですよ」
アグエリアスがありならアグエリオンもありかと思ったけどガフが混ざっちゃうな
ガフ「合体したいンだよ!!」
アグリアスからアクエリアス、そして今度はアクエリオンと来てるな。段々離れていってるし。その内スパロボ大戦ネタでも出そうだ
アグテリオンですね、わかります
ベントナーなんだかんだで仕事するよな
ゴバーク
75 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/21(日) 03:49:18 ID:ItMwtr+FO
アグ姐様がスパロボカットで不動無明剣とか想像したらなんかいいな
まさかアグスレでベントナー見るとは思わなんだww
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/21(日) 06:02:41 ID:jq2Oo7StO
アグリアス「むむ!これは惑星ベントラーの信号なんよ!」
ラムザ「アグさんはいらない子ですね」
・アグリアス
使用済み装備一式 15000ギル
残り湯200cc 300ギル 1000cc 1200ギル
使用済み普段着 10000ギル
使用済み下着 30000ギル
??? 500000ギル
※アリシア・ラヴィアンは価格1/10 アルマ・オヴェリアは在庫切れ。
アグ 「……どういうことか説明してもらおうか」
ガフ 「怖い顔しなさンな。軍資金稼ぎだ」
ラム 「残り湯1000cc下さい」
ラッド 「んじゃ俺は下着」
アグ 「貴様ら!!!!!」
アリラヴィ安過ぎwww
せめて半額にしとけよwww
80 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/21(日) 18:19:45 ID:qBV/IHX3O
アグ「ラムザ………見損なったぞ。
>>80 そこは、「私に直接頼めば代金はいらないのに」とか何とかだろ。
アグリアスさんの使用済みのゲルミナスパンティください
アグ「ゲルミナスゲルミナスと……私はゲルミナス人間か!」
ラム「今日は赤い靴でMove+1とMT+1ですね、分かります」
ラヴィ「さらに赤い帽子、赤い剣、赤い盾」
アリシア「赤ずきん、ブラッドソード、フレイムシールドですね、わかります」
ラム「そして赤い下着!」
ラヴィ「赤ッ……!! なんて大胆な……」
アリ「黒とは違った劣情がありますね……」
全身を真っ赤にしたため、通常の3倍のスピードになりました
それなら聖天使様のハイレグを是非
性天使アグテマ
戦場を駆ける痴女
アグキューレですかw
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/22(月) 00:58:35 ID:K9X4005QO
アグ「う゛あぁ!何なんだ?!………熱い、体が、あ、つ、………
ラム「赤は素晴らしい
ツンデレ喫茶の騎士バージョンかしら
アグリアス「一人も客が来ないのは何故なんだろう。苦心して付けた名前なのに」
コーヒーならブラジル。
ならばブラジリアンで当て字を考えるべきだろうと考えた。
撫裸尻庵……あやしい風俗ソバ屋になってしまった。
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/23(火) 14:36:28 ID:N3m7r1GQO
コンプリのアグ姐カワユス(^ω^)
トンペリ・マスターの経営する喫茶店で働くメイド・アグも
良いですね
ラムザ「よぉ、アグ。今日も甲冑がカコイイね」
アグ「貴公、仕事中に構うのはよくないぞ」(困り顔)
トンペリ(みんなの恨み)
ラムザ「ぎゃあぁぁ!」
甲っちゅー姿でウェイトレスしてるのかw
アンダーウェアを一切つけない甲冑姿なんだよ
甲冑の間接部分に皮が挟まれ、痛みで動きがギクシャクしそうだな。
ノーパン甲冑喫茶とは新しい
アグリアス「わたしは、本来はメイドを雇う立場なのだが……」
アリ「でもこの鎧、微妙に作りが良くない感じがしますね?」
メリア「そういえばあちこち削られているわね。金属板も全体的に薄いし。
これ見た目こそ甲冑だけど、実際は皮鎧以下の防御力しか期待できないわね」
ラヴィ「は、はーん。わかりました! こんな一見重厚な甲冑を着けることで
お客さんに『動きが鈍くても仕方ないな』って思わせようとしてるんですね!」
アグ「お前ら全員今すぐ帰れ」
ちゃっかりメニューの中にミルクも用意しておくアグリアス様であった
105 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/24(水) 23:03:49 ID:8L9TOH/HO
106 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/25(木) 05:42:14 ID:fsFVR5BTO
ガフ「姉ちゃン、ミルク一杯くれや」
OPで敵襲の報告をしてしンだアグの部下涙目
(1/2)
ムスタ 「昔々、あるところに竹取のガフという男が住んでいました」
ガフ 「おお? 竹の中から赤ン坊がでてきたぜ」
ムスタ 「ガフはアグリアスを大事に育て、アグリアスは三ヶ月で年頃の娘に育ちました」
ガフ 「ぬおっ! 早いンだな!」
ムスタ 「美しさは都でも評判になり、求婚者が後を絶ちませんでした」
オヴェ 「ぜひとも」
アリ 「われわれのいずれかの」
ラヴィ 「妻になっていただきたく」
ムスタ 「しかし、言を左右にしてアグリアスは断りました。日々愁いを帯びていくアグリアスは、それを心配したガフに言いました」
アグ 「私は月に帰らなければなりません……」
ムスタ 「ガフやアグリアスに求婚した若者たちは悲しみ、そして憤りました」
ガフ 「俺の娘をワケわからン連中に取られてたまるか!」
オヴェ 「そのとおりよ!」
アリ 「我々の力で!」
ラヴィ 「追い返しましょう!」
ムスタ 「しかし、月からの使者は強烈な光を放ちガフたちの戦意を喪失させました」
アルガス 「無駄だ地球人ども!」
ガフ 「ぬぉっ! 目が見えネエ! 目薬だ目薬!」
アリ 「か、体が動かない」
ラヴィ 「くっそー……」
オヴェ 「か、神様……」
アルガス 「ふっふっふ……家畜に神などいないのだ!」
ムスタ 「月からの使者がガフたちに止めを刺そうと舞い降りてきた時、立ちはだかったのが……」
アグ 「ラムザ!」
ムスタ 「求婚者の一人で、アグリアスも内心憎からず思っていたラムザ・ベオルブその人でありました」
アルガス 「無駄な事だ!」
ムスタ 「ラムザは月の使者と数度剣で渡り合うと癖を見抜き、誘いをかけて大振りさせ、そのスキを狙って一太刀でアルガスを倒しました」
アルガス 「ぐわあああああ!」
ラム 「アグリアス、君が月に帰るならば、僕も一緒に行く。二人で月の王になろう」
アグ 「ラムザ……」
ムスタ 「手に手を取り合って月からの船に乗った二人は、仲良く天空の高みへと登っていくのでありました……お後がよろしいようで」
(2/2)
ムスタ 「以上が、新しくみつかったサウンドノベルです」
アルガス 「ちぇっ、相変らずの嫌われ役かよ」
ガフ 「なンで俺が爺役なんだ?」
アリ 「ついでに、私達は女……」
オヴェ 「しかし、女の身でありながら、妻を娶らばアグリアスと思った事は一度ならずありますわ」
ラヴィ 「……!?」
サウンドノベル…
まさかエロゲーか!?
そうなんだな!?
アグリアスは寝てる時も甲冑着てンだぞ!
112 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/25(木) 22:00:48 ID:jDfJGx/4O
甲冑でムレムレのアグ姐さん;´Д`)ハァハァ
場合によってはありかな
他のキャラもそうだけど
あぐらをかいて壁に寄りかかって寝るのはたまに想像してる
アグとかガフはその気になればどこでも寝られて殺気を感じるとすぐ起きる
イメージがある。ラムザは武家育ちの割には坊ちゃん染みたところがあるから
野宿続きで宿とかに泊まると内心喜んでそうなイメージ
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/26(金) 02:39:43 ID:c91cpoDrO
>>115 アグ姐はやっぱ近衛騎士だったから、野宿慣れしてないんじゃないか?
ラムザは内心ってか、顔にモロ出てそうw
アグが着ているのは鎧に見せかけたコルセット
疲労を効率よく取る睡眠とかも出来るんだろうなプロだから
目ぇ開けたまま眠れるんじゃないかと
PSP版で追加されたアグリアスとムスタディオのイベントをこの間初めて見たのだが
アグリアスはいつもああして一人で酒場の隅っこで飲んでるのだろうか。
妙に気になった。
向いの席にオヴェリア様が座ってることをいつも妄想しながら飲んでます
>>120 1)店内を一目で見渡せる、背後をとられない席につくのが常道
2)実は友達いない
3)酒豪なので最後まで呑んでいるのは常にこの人
好きな答えを選ぶがいい
中央のテーブルで騒いでるアグだけは想像できないな
まあアグ姐様は皆で和気藹々と飲むタイプじゃないわな
おそれ多くも王女様に直接おつかえする近衛騎士隊長様は
そんないかがわしいおみせにはでいりしません ><
オヴェリア様がそういうお店が好きだったらどうするんだ
3だな
あれは皆つぶれた後の一コマだよ
普段は「そんな人の心を弄ぶような事などできるか!」ってとこだろうけど、
一人で飲み続けてようやく少し酒が回ってきたアグたんのほんの気まぐれ
口紅つけたのムスタに見せたのは
ラムにヤキモチ妬かせたかったからなのさ
ただ単にもらったからつけてみただけなのではないか
あの程度でヤキモチ妬くも何もねーだろ
開発者インタビューの、ティンカーリップを出したかった以上の意味はないな
対残党の、アグとラムザとの熱血イベントもまあ似たようなものかもしれんが
最近の落ち着いた流れを見ても、危惧するほど影響はないから
また余計なことはして決して欲しくないが
増やすべきはオヴェリアとのイベントだろうと
突っ込まずにはいられなかった
まあなんか一個あった気がするけどあれは…
ぶっちゃけアグがずっとオヴェリアの傍にいればだいぶ違う
未来になってただろうからなぁ。掛け値なしに自分に仕えてくれる
家来が近くにいるだけでオヴェリアの人間不信も軽くて済んだとオモ
鬱設定をまもる以上はある程度の距離を置く必要があったんじゃね
132 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/27(土) 05:00:12 ID:KAlfluqUO
オヴェは刺されて命を取り留めたのは幸か不幸か…
有料なら何の問題もないんだね?
なんか不安だ・・・
愛するアグが居なくなったオヴェ。情緒不安に陥り
夫を刺すも返り討ち
実はシェークスピア並の名作であった
そりゃオヴェリアだって、信頼できる護衛ではあっても杓子定規な態度しか取らない家臣より、
同性かつ同世代の友人のほうが心の開きがいがあるだろうし、
さらにはそんな同性の友人より、人生預けがいがあるっぽい男のほうに頼りきりたくなるってもんだ。
結局結末はあんなんだから確かにシェークスピアっぽい。
137 :
・:2008/09/28(日) 05:19:39 ID:/1KUHD3LO
王女としてではなく、人間として接してくれたディリータに心を寄せたわけだしな
そんなディリータもオーランに厨二を披露したばかりに信用を失ったわけだが
139 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/28(日) 12:57:44 ID:PIImHgmfO
>>138 ディリは同情の余地はあるかもしれんが、やっぱ嫌い
プレイヤーはどうしてもオヴェ様やラムザ側に感情移入してしまうから
ディリータに厳しい評価が下るのは仕方ないな。俺は好きだけど。
オヴェにもっと誠実に行くべきだったんだよ…妙にからかうような態度だからあんなことに…
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> 厨二スタンスをやめられなかった結果がこれだよ!! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
はじめてFFTのエンディングを見たとき、
ディリータはボディブローで反撃してたんだと思ってた
144 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/09/28(日) 19:02:33 ID:PIImHgmfO
>>144 ここ数日下げ知らずの携帯厨はお前一人か?
ここまで来るともはや準コテとも言うべき存在になってるし、
普段ならなんてこともないんだが、さすがに
>>25で珍しく業者コピペが来た時点で釘刺そうと思ったんだが、俺自身ちょうどアク禁規制の巻き添え中だったのでな。
意外に、ディリはアグのような天然とうまくいくのかもしれない
まあ、オヴェリアを理由にされれば部下にくらいはなりそうだわなぁ
終盤では王様だし、むしろ直属の主になったわけだが。
どんだけ上手く騙せるかって感じじゃない。手綱を握る感じで
ディリータにとってアグは政治的に利用する意味が無いから騙さなくても
正直に「オヴェリアの傍にいてやってくれ」って頼めばそれで済む気が・・・
小器用に立ち回ってるようで、必要以上に野心家を演じて本心を
打ち明けられないあたりディリータもラムザ級に不器用だと感じる。
ディリー他の脳裏にオヴェリアが人間不信に陥り、さされそうな予感がピキーン!っと
↓
とりあえずカンフル剤としてアグリアスを招聘
↓
アグリアス一人では厳しいだろうとアルマをつける
↓
アルマが宮仕えになったらラムザが心配でたまらないだろう
↓
ラムザを北天の精鋭ばかりを集めた近衛騎士団団長として招聘(副団長はアグリアス)
↓←今ココ
しかし、ラムザとアグリアスは相変わらず一昔前の中学生の恋愛関係・・・
↓
ラムザとアグリアスのすれ違いぶりにじれる野次馬姫と野次馬妹
↓
いつの間にかラムザとアグリアスの恋の結末を木陰からこっそり眺める会が宮中でひそかに発足
↓
いい加減、何とかしようと対策を練り始めるディリータ
↓
気付いたらラムザとアグリアスの恋の結末を木陰からこっそり眺める会の副会長になっているディリータ
俺の頭の中で妄想余裕でした
>>151 よし、今すぐその妄想を形にするんだ!
……SSカモーン
国王陛下と女王陛下・・・両陛下は変わられた・・・
2ヶ月前までは、
大臣A「陛下!先ほどライオネル領内にて洪水が発生!2000戸が何らかの浸水の被害に!!」
ディリータ「わかった!現地に救済金を出せ!そして復興が完了するまでの間の2年間、免税とする旨を出せ!」
「諸君らも自領で余った物資を現地に送り、復興の手助けをせよ!」
一同「ははぁっ!」
現在
伝令C「大変です!なぜか生きてやがったアルザスと北天騎士団の残党がイグーロス周辺で野盗行為を繰り返し、現地の治安が大幅に悪化しております!」
ディリータ「ふーん、そうか・・・おお、オヴェリアどうであった?」
オヴェリア「ふふふ・・・首都でアグリアス殿とラムザ殿が逢瀬をすると硬度S+の情報が手に入りましたよ」
ディリータ「よし、俺の部隊はコース周辺の偵察に・・・」
オヴェリア「じゃぁ、私の部隊はその辺りの激写ポイント確保を・・・」
シド「では、ワシとベオウルフの部隊はハプニングを起こしに・・・」
アルマ「では、私の部隊は周囲の妨害勢力の駆除を・・・」
アリシア&ラヴィアン「私達は他の近衛騎士団員と共に隊長と副隊長のおめかしと景気づけを・・・」
オーラン「・・・・・・では私めは治安維持に向かいます・・・」
治安維持終了後、
バルラマウラ「オーラン・・・・また、私達貧乏くじみたいね・・・」
オーラン「仕方ないだろう・・・誰かがマジメにやらないとこの国はダメになるんだから・・・」
「現に前大戦の傷が癒え始めた周辺各国の不穏な動きが気になるしな・・・」
バルラマウラ「あら・・・でも隣国二国は現在、ラムザとアグリアスの恋の結末を木陰からこっそり眺める会のプレミアム会員ばかりよ?」
オーラン「そうだな・・・へ?」
バルラマウラ「この間、会合に国王が代表として参加してたわ・・・。仮面つけてばれないようにしてたけど、バレバレよねぇ〜」
今日もイヴァリースは平和です・・・
154 :
名無し名人:2008/09/29(月) 20:38:36 ID:u6elq2HZ0
フューネラル「信者すべてにラムザ一行についての情報を上げさせよ」
ザルモゥ「別分派の見守る会を作って、本家を乗っ取る作戦ですな」
シモン(もう僧侶を引退しよう)
フューネラル「おおそうじゃ、シモンはオヴェリアからの情報収集と
撹乱を頼むぞ」
ファイナルファンタジータクティクス 逆襲のディリータ -アグリアスチルドレン-
FFTの続編は50年戦争だろ…常識的に考えて……
アルガスのじいさんが仲間を売ってその直後に新人兵に斬られたり
ガフの村が戦争でひどいことになってガフが傭兵にならざるを得ない状況になったり
オヴェの誕生の秘密がちらりと垣間見れたりそういう正統派続編がプレイしたいぜ。
ただ単にリメイクがやりたい。シナリオの改竄は要らんから
除名した仲間の末路が変わったりとかそういうのがあれば。
死ぬにしてもなんにしても、アグたんはオヴェリア様の傍においときたいんだよ……
>>155 これ以上ディリータが逆襲してどうすんだよと
シモン 「おや、アグリアス。そしてガフガリオンと、たしかベオルブ家の……」
ガフ 「コイツらの結婚式を頼む。ついでに初夜の寝床もよろしくな。回転するやつ」
シモン 「ほほう、ついに春が来たというわけですな。おめでとうアグリアス」
アグ 「ちょっとまて! 私はプロポーズもされていないのだぞ! で、でもラムザが良いというなら……」
ラム 「ボクもプロポーズした覚えが無い。ガフガリオン、何の事なんだい?」
ガフ 「軽い冗談だ。さて、本題だが……」
シモン 「伝説のルカヴィに勝るとも劣らぬ、猛烈な殺気を感じるのですが……」
ガフ 「今は冗談でも、後で正式に頼む事になるさ」
アグ 「えっ……」
ラム 「?」
アリ「いまどきプロポーズとか、まだるっこしいのよね」
ラヴィ「押し倒しゃいいのよ、押し倒しゃ」
アグ「貴様ら人事だと思って……」
ラム 「いたいよアグリアス。 いきなり組み伏せてどうする気なんだよ」
アグ 「次はどうするんだアリシア!」
アリ 「逆ですよ逆。押し倒されるんです」
ラヴィ 「このまま突き進んだ場合、既成事実を作った事になるんでしょうか……?」
>>155 FF7と逆襲のシャアが混じっているーーー!?
クラウドが抗議しそうだな。
>>162 ごめん、逆シャアの小説のサブタイトルが「ベルトーチカ・チルドレン」なんだ。
劇場版には出てこなかったが、小説だとベルトーチカ大活躍。
で、なんでFF7?
アドベントチルドレンっていうOVAが出てたからじゃない?
ああ、あの糞グラCG集か
アドベントチルドレンもアグリアスチルドレンも『AC』だしな
つーか、FFだけに自分も普通にアドベントチルドレンに掛けてんのかと思ったがw
アグリアスチルドレンか
ラムザが胸毛を気にしたり、ストロベリーを食べたり、アグのお腹の子が超能力無双したり
父親になれたラムザとなれなかったディリータの差でラムザが勝利したり
ディリータの最期のセリフにティータが出てきたりするんだな!
アグリアスチルドレンなら30議席は固いな
果たしてアグは政治を苦手でないのだろうか
♪愛〜それは強く〜
♪愛〜それは清く〜
アグ「あんまり美々しいのは好きじゃないんだがなぁ」
アグリアス・オークス 侍大将
政治 55
戦闘 87
智謀 70
胸径 87
腰径 55
尻径 85
アグ 「仲間になるのに身体測定が必要とは思えんが……」
ラム 「リーダーはメンバーの全パラメータを把握してないとね。ハイ、全部脱いで」
武功派は、どんなに手柄を立てても、平時には政権中枢から外されるのは歴史の常。
そんなわけで、戦後のアグリアスは、ウチのパン屋で看板娘やってるよ。
マスクデータはこんな感じか?
義理:S
野望:E
冷静:C
勇猛:A
個人的には姜維(正史版)や義経なイメージがある
ディリータは頼朝
頼朝は戦下手じゃないか。
>>175 柴田勝家ですねわかります
近衛騎士なんだから、軍を率いる侍大将よりかは母衣衆だな。若い頃の佐々成政とか。
あと
>>173の腰に+5、ケツに+10は欲しい。ガイジンオネエチャンだし。
>>173 オレのアグは違うぞ
身長 165
胸囲 85
腰回 55
尻回 80
統率力 75
戦闘力 92
政治力 44
智謀 50
魅力 95
特技 ミルクを出す
腰回55ってドリーム入りすぎ。
アングロサクソンで軍人なんだぞー。
コルセットで矯正された社交界仕様ならともかく・・・
姫様の護衛で茶会に出る事もあろうからな。
普段からアリシアとラヴィアンに力任せに腰周りをキツク締めてもらっているのだ。
さもなくば、男装で出るしかない。
んでラムザは女装。なんでやねん。
「オヴェリア様の尻と言ったか!」
「ラムザ・ルグリア…? 男か…。
君は、…名うての女性戦士ではなかったのか?
酒場の情報にはそう出ていたと思ったが」
>>181 ルザリア王都勤務時代にそういう任務もあっただろうが、
姫様がオヴェリアのことを指しているのであるならば、
オーボンヌ時代にそんな正装での警護が必要なほどご大層な茶会はやらんだろ。
シスターやオヴェ始め寄宿生達が質素で慎ましやかなお茶会を開くのが数少ない娯楽であったかもしれんし、
アグリアスも糞マジメに警護に徹しようとしたのだが、結局回りに勧められて離れた場所でご相伴に預かったとか。
しかしまさかあのとき会ったスカートを履いたプリケツアホ毛の少年によって人生を狂わせられようとは…!
167-85-62-87
ってところだろうな
アグさんなら174〜5あってもいいと思うんだ
獅子戦争のムービーだと
2部ラムザよりもちょい小さめだったような…(アグさん)
ラムザが男性ホルモン開放して急に伸びたと考えろ
油断すると縮むらしいが
ファンタジーのくせに妙なところでリアリティ求めるから
製作者的にはアグ160後半、ラム170前半という標準的な設定かも
2章時点の身長が公式ではラムザ>アグだろうが、
個人的にはアグ>ラムザであることは譲れない
それが俺のジャスティス
>>189 似合うだろうから全然おk
足が遅い=足が短い=背が低い
というアグ低身長説なんてのも昔あったな
ラム「アグリアスさんは安産型で腰がどっしりしてるから動きが重々しいだけですよ」
175センチメートルくらいはあって欲しいなー
ラムザがひょろ長い(だから女装でもしない限りは女性に間違われない)という解釈なら……
アグが女装とな
某動画SSだと180くらいはありそうな記述だった記憶
そこまで高くなると、ブルマはかせてバレーボールできそうなアグだな。
アリラヴィと3枚ブロック。
セッターがラムザ。監督がガフガリオン。
サッカーのDFやゴールキーパーも務まりそうだな…
そういやなでしこに187ある若いGKがいるが
「中世ヨーロッパ」や「平均身長」とかでググれば、175なんて立派な大男の部類だぞ。
女性でそんなにあったらそれが奇異な特徴として個性付けられてしまうだろな。
坂本龍馬の姉の乙女さんが170半ばあったというからな。
「クールな女騎士」なんて奇異な属性を持ってるんだ、今更そんなこと言うなんて無粋じゃないかね?
アグがクールとな?
ゲームやっていれば分かることだがクールさなんて無いよなw
普段は職業軍人らしく生真面目な体育会系。
沸点低いし、オーバーアクション気味だし、宝塚での熱血キャラポジションだな。
姫様さらわれて「…なんてことだああッ!」ガックリ!
「今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!!」ズビシイ!
直情系というか、ちと思慮が足りないというかw
無理して「自分の理想の騎士」を演じようとして空回りしてるのかもしれない。
きまじめで法律とか倫理とかを厳守して
優しさもあって感性も鈍くない
……でも、視野が狭いのかなあ
だが、それが良い
頭は悪い。だがそれが良い。
まあ近衛騎士に小器用に回る脳みそなんざ必要無いかんな。
忠誠心と剣の腕こそが何より必要、みたいな。
他作品だとFF9のスタイナーのおっさんみたいな。
アリ「アグリアス様もそうですけど、私達もラムザさんにお世話になるようになって、モノの考え方が柔軟になりましたよね」
ラヴィ「そうねえ、ワタシなんかルービックキューブ全面完成出来るようになっちゃったしなあ」
>>200-206 凄く納得できるんだがそうするとあの重要な
「人の夢と書いて〜」がギャグにしか思えなくなる不思議
アリ「ぶっwwwどうしちゃったんすか隊長ww」
ラヴィ「誰かさっきの鍋にモスフングス茸入れた!!?」
>>207 しごく真面目に言ってるか、気の利いたことを言おうとしてずっこけたか
どっちかじゃないかな
根はロマンチストなんだよ!
決して気取って言ってるわけじゃないんだ。素なんだ。
夢見る乙女、深窓の令嬢でもあるとすれば
うむ
真槍の令嬢か?
ろ、ロンギヌス?
いまだかつて、ぬかりがなかった事など、ただの一度もなかった。
人々の歪んだアグリアス像にひっそりと涙するアグリアス様
>>207 オヴェ様を見て行ってると思えば納得いかないか?
オヴェリア様のいけない夢を見た朝に言ってるのか>人の夢と〜
オヴェリアさま、ノーパン健康法
↓
アグ、オヴェリアさまを起こしにいく
↓
寝惚けたオヴェリアさま
↓
人の夢と書いて(ry
ラムザ「こういうことですよね!?」
アグ「ぶつぞ?」
むしろおれ的にはあのセリフはアグ様のラムザに対して抱いた幻想への一言だったんじゃないかと・・・
ラムザの第一印象は
どことなく頼り気がない、でもどこか護ってあげたくなる母性本能をくすぐる傭兵
んで、味見してみたらさらに母性本能くすぐられてあ、こりゃやられたかな〜って思いつつ戦場へ・・・
そしたら実はたった一人で笑顔を浮かべながら敵を皆殺しにするような悪魔だったと・・・
おや?ラムザ隊長にアグリアスさん、こんな遅くにどうしました?
>>218 味見ってw
つまりアグリアスさんはラムザに幻滅したってことですね
「オヴェリア様のほうが立派だった」
ふたなりはもういいからw
>>207 わかってないな、見えないとこではたまにセンチメンタルになってしまうアグだから尚良いんだよ
そのセンチメンタルになる影の部分をオヴェやラムザには隠しつつ
同性で身近なラヴィアリシアにはみぬかれているのが理想
少しづつ貯まっていったココロの陰鬱も、
アグリアス踊り子、ラムザ吟遊詩人で組ませて戦場リサイタル開かせれば、少しづつ晴れていこうというもの。
ラム「頑張れ〜頑張れ〜頑張れみんな〜♪」
アグ「アハハアハハ、みんな私よりゆっくりにな〜れ」
健康な汗が光るぜ。
そんなアグに対し、ゴブリンから滅多打ちにされながらも、
必死でエールを送り続けるラムザが微笑ましい
>>179 俺のアグとも違うな
初期スキル4 最大スキル7
古典派
要塞攻撃
フルコースより田舎料理が好き
凝りに凝った宮廷料理を食べて
「舌がおかしくなりそうだ。飯など塩が効いていて腹にたまれば良いものを」
とか一人ごちるんですね
ミルクのフルコースと聞いて
でも昼寝士さんのクッキングアグの作った料理は美味そうだったお
231 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/05(日) 19:24:02 ID:B3sE0uJnO
鈍足アグ
232 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/05(日) 20:21:54 ID:ClILqhhKO
豚足アグ
このスレ見るまで、アグリアスって男だと思ってたわ。
また、この流れかよw
アグリアスなら、ミノタウロスをホーリーランスに刺して
物干し台にひっかけ、黒魔に炎を吹かせて豪快な焼肉を作
るはずだ
その下に小人のパンを敷き詰め、ミノタウロスから滴る脂
を吸収させて食べるのがイヴァリースの食通という
シドは、焼けたミノタウロスのロースあたりをエクスカリ
バーで切り取り、その肉塊を豪快にかじるのだ。旅ならでは
の楽しみでもある
235 :
エナジーっぽい人:2008/10/05(日) 20:52:55 ID:bIRSfi9a0
ここか。とりあえず誰かいる?
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/05(日) 21:08:00 ID:uT7blovm0
どこぞのアホ毛ミルクジャンキーに実寸大のオッパイミルクプリン作ってやれば一撃だよ。
ラム「ごくごく……ふたなりアグのち○ぽみるくおいしいお( ^ω^)」
いつかの携帯厨が仕掛人かな
かなり淋しさ溢れる感じになってるけど
>>230 食事ネタといえばキングベヒーモスの話は最高だった
あれ読んで我慢できなくなったんで次の日の晩飯はいい肉買ってきた
>>239 俺もそれ思い出した。シドがアグにベヒタンの美味さを教えて、「ラムザとの息子に伝えるんだぞ」っていう話だよね。
何か秘伝のレシピを伝える味職人みたいで良かった。
241 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/06(月) 07:11:35 ID:wMwe3ZdSO
ラムザ「息子にならもう伝えてますよ しこしこ」
アグ「そのタンは自分で食え。そして二度と私に話し掛けるな」
ラム「シモン殿ッ!!」
シモ「あなたは、兄上たちとは違う…。亡きバルバネス様に似ている…。家族計画的な意味で。」
そしてアグリアスに不安が募る。
>>242 天然でフラグを立てるイメージがあるラムザだからな……
っていうか
なんかあった?
妾に手ぇ出してたからじゃない
妾とか取れる身分じゃなくなってるけど
亡き父はイヴァリースの種馬と別の意味で恐れられたんですね
アグリアス・オークスがラムザに興味
メリアドール・ティンジェルがラムザに興味
ラファ・ガルテナーハがラムザに興味
アルマ・ベオルブがラムザに興味
ディリータ・ハイラルがラムザに興味
……なんか「海外のクラブが日本人選手に興味」みたいだ
ラムザって普通にもてそうなんだよな
顔はかわいい系だし、性格も真面目で温厚だし
貴族のむすこだし
平和な世に生まれていたらな。
でもそうしたら、ああいう成長はしなかったと思うからどうかな
IDのQQを見てアグのちぇすとを連想した俺はもう駄目かもしれんね
久しく争乱のないイヴァリース
辺境の地に住まう、忘れられた王女の親衛隊
オークス家の令嬢であるホーリーナイト、それに従う二人の騎士の娘、家出同然のベオルブ家の三男
優しい王女と四人の戦士たちとは
竜の化身となった女性とその恋人である騎士とを助けたり
時々、いやがらせを命令されて王都からやってくるダークナイトとその弟子とを返り討ちにしたり
機械人形を連れて細工物の行商に来る機工士をなんとなくやっつけたり
不思議な術を使う兄弟を救う為に秘密暗殺組織をぶっ潰したり
意外に楽しい日々を過ごしていましたとさ
娯楽どころか他所との交流すらなさげな地方で、信仰だけにすがって人は生きられるもんだろうか。
人には、相手さえいれば太古の昔から連綿と続く娯楽が有るではないか。
表裏比興なガフガリオンは若い頃は不誠実なプレイボーイだったのではないかと愚考。
ラムザとラッドは若い。シモン先生は流石に役立たずだろうが、テクは高齢でも健在だったりする。
一方、妙に世慣れしてる設定が、スレ住人によって付与されつつある騎士娘二人。
そして、モデルとなった西欧の上流階級は風紀の乱れが下層と大差ないところを鑑みると、
一見して身持ちが固そうなアグリアスも実は怪しい。
オヴェリアだけは当人の隠れた性向如何に関わらず、男に触れさせるわけにはいかない。
そうなると、いきおいアグリアスがオヴェリアの処理を担当していたのかと妄想するな。
不安定でストレスが溜まりやすい立場からすれば、とっくにヒステリックな性格になって
おかしくないオヴェリアが、信仰だけでストレスを発散できると考えるのは、邪しまな眼で見る限り
不自然極まりない。
朝のラジオ体操を済ませたら、砂浜50mダッシュ30本してこい。
あんな非常時になってようやく身の上話を話し出すくらいアグリアスと距離感開けてた人だからな。
王宮生活一切無しで修道院生活しか知らん人だから、閉ざされた空間で朋輩たるシスターや寄宿生達とアヘアヘだよ。
アグが乙女ならそれで
アグ「私の名前は『アグリアス』だ。アグリアスは蝶の名なんだぞ。可憐な乙女的だと思わないか?」
仕事に対してはまともでも、プライベートではなかなかryというアグさんも好み
そりゃもうテクニシャン
キャベツ畑、コウノトリのレベルなアグ
初チッスで豪快に歯をぶつけてくるアグ
知識はあるがそういうのを嫌悪してるアグ姐様
「私としては、華奢な乙女のほうが好きなんだが・・・」
とか何とか一人でブツブツゆってると思う
俺のアグはどうも百合萌えっぽい
なあに、ファザコン気味の年上萌えでガフやシドにドキドキしてしまう俺のアグもいるぞ
オヴェリア 「イグノーベル賞があるくらいだから、アグノーベル賞ってのも
有って良いとおもうの」
アグリアス 「……オヴェリア様、お疲れなんですね?寝る前に私とお祈りしましょう」
瞳がぐるぐるでやけに息が荒いオヴェリアさまですね
わかっちまいます
コマンド →誉める
ラム「アグリアスさんの美しさはノーベル賞級です!!」
ノーベル賞が美しさのほめ言葉…?
アグリアスさんを生んだ、お父うえとお母うえが受賞ですね!
アグ「おまいら。脳ミソがちょっぴり変色したか?」
だいぶ変色してますよ
アグ色に染まった脳みそ。
アグ「『ノーベル賞が設立されたのはノーベルが若い女に騙されたことがきっかけ(トリビアの泉より)』か、なるほど。
やはり年上の女性がしっかりと導いてやらなければいけないということだな」
アグさん自分がうら若き乙女って自覚はなかとですか
アグ「考えたら私だって20そこそこなんだよなぁ…ラファだのアルマ殿だの
ぴちぴちギャルが多いから相対的に押し上げられてるだけで」
ラヴィ「隊長、『ぴちぴちギャル』なんて表現がすでにおっさんです」
年齢にコンプレックスを感じたため、
若返りの薬を目分量で飲んでしまい、若年化が進行しすぎたプチアグ。
ラム 「泣きそうな顔でボクを見上げる君はだれ?」
アグ 「アグリアス!」
アグたんだって兄弟がいたら…兄か姉がいたら妹キャラになれるんだぜ!
>>274 元に戻りたければ、ワイルドボーの丸焼き一匹分で一歳分年を経ることができるよ。
10数匹は喰わないとダメだな。
オヴェリア様、なにを……
あ、あぁ……そこは……ダメですっ。
ぁ……オヴェリア様ぁっ……!
このゲームで一番好きなセリフはガフガリオン戦でアグリアスが言う「今さら疑うものか、私はお前を信じる!」
ってやつなんだけど、セリフはこれで合ってたっけ?
今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!!
>>280 合ってたか
オレはこのセリフでフラグがたったと思ったのに、その後アグリアスにイベント無しだったことに愕然とした13歳の冬…
「ならば、私が護ってみせる!」も好きだ
結局護れなかったけど
かわいそうに、ギャルゲーと間違えて買ったんですね
>>283 正確にはFF7を頼んだら、姉貴が間違えてFFT買ってきたよ
まあ結果オーライだけどな
アグ 「FF7買ってきたわよ〜」
ラム 「これFF7じゃない……」
アグ 「えっ!?」
>>281 13歳でフラグなんて言葉を知ってるとかどんだけwww
アグの回想、「オヴェリア様と一緒の花園」か!
はるか大昔に既出もいいとこだな。
しかしサイト直晒しは、今さら俺なんかは気にしねえけど、
そういうとこの当のヲタ女な管理人な人種はうるせえぞうw
色々日本語おかしい
3行目は見なかったことにしよう
お前が見ないつもりになったところで、事実だからしょうがないだろ。
あの手には最初から触らないか、サイト名ぐらいで「○○ってとこ知ってる?」ぐらいで留めておくのが無難なんだよw
アグアグーん
隣の庭のアグたんは青いな。
パンツも青いだろな。
パンストも青いかもしれん。
青騎士アグリアス
>>296 豹の頭をした筋肉マンに嵌められて丸焼けになるんですね
思ったんだが、見習い戦士♀弓使いに負けず、もなかなか危ない長さの服なんだな。
↑も の位置ミスった
ムスタが発掘したケータイを貰うも着信にビビるアグリアスさん
なんとか通話に漕ぎ着けるも間違ってそのまま切っちゃうアグリアスさん
基地局がないから携帯はちょっと無理だな・・・想像できない
そうなるとトランシーバーかな。
アリ 「ポーキー3からオークスベースへ。対象、A地点を通過しました。会敵予定時間まであと1分です。送れ」
ラヴィ 「了解、ポーキー3。さあ、トーストを口にくわえてスタンバイしてください。
偶然を装ってラムザさんに激突するのですよ」
アグ 「わ、わかった!」
『体当たり』
ノックバック発動!
ラムザ「ぐふぁっ!?」
アグ「しまった、しかもここハイト10だ!」
アリ「隊長何やってんですかー!」
ラヴィ「(ニヤリ)」
どんなに高い所からでも、姿勢を正して垂直落下。
これ、イヴァリースの鉄の掟なり。
ラヴィ 「大丈夫、真心を込めた看護に彼も心を動かされ、やがて愛に代わるんです」
アグ 「そ、そうなの?」
アリ 「女医さんの白衣とナース服のどっちにします?」
アグたんのミニスカナース姿とな
白衣はかなり似合いそうというか現代風で考えると
大学の研究室で白衣姿ってのもありかな
スーツでバリバリ働いてる方が合うか?
そして行き遅れるんですね
直腸検診で容赦なく指をえぐり込んでくれますよ。
アグ「部隊の長たるお前の健康管理は何にも勝る優先時だからな」ズグリ
ラム「アー」
>>310からなぜか
自分の舌に合わせて料理するとものスゴく甘くなるので自重してるアグリアスさん
しかし、体調が悪いのに無理を押して料理当番をしたらうっかりやらかした
という何の繋がりもない妄想に至った
辛いものが食べられないアグさんとな
アグ 「辛っ!私は辛い料理は大の苦手なのだ」
ラム 「ガチャ あっ、この料理知ってる。 ラファの故郷の料理で辛いんだよね」
アグ 「知っているのかラムザ」
ラム 「絶妙な辛さのバランスがわかる女の人ってステキだよね」
アグ 「そ、そうなのか。ガツガツガツ……ママ、おかわり!」
レーゼ 「………どうぞ」
アリ 「隊長がベッドに突っ伏したまま、お尻に氷嚢を当てているのは何故なの?」
ラヴィ 「……愛が故」
僕は戦闘中で起こしてしまったちょっとしたドジから現在入院生活を余儀なくさせられている
通常、入院中は退屈で退屈で死にそうになると言うが僕も最初はそうだった
しかし、最近になって楽しみが出来た
それは・・・
アリシア「ラムザさん、検温の時間です」
ラヴィアン「ついでにアグリアス先生の献身的な検診で〜す」
アグリアス「お、おい!ラヴィアン!わ、私は別にそんな疚しいつもりは!」
ラヴィアン「あ〜ら、先生?私はただ親身に看護すると言う意味で言っただけですが?」
アグリアス「#$#$!!」
この3人と過ごす時間だ。
異端者と呼ばれて以来、各地を転戦し続けている僕の部隊に在籍している3人に似た三人組
本人達はかたくなに否定しているから違うみたいだけど・・・
アリシア「ラヴィアン!隊長・・・じゃなかった先生をからかっちゃだめでしょ!」
ラヴィアン「は〜い」
ラムザ「あはは、皆さん相変わらず仲がよろしいですね」
アグリアス「こら!ラムザ君!そんなことを言って甘やかしてはだめだ!」
ラムザ「す、すみません」
アグリアス「ラヴィアンも馬鹿なことをしている暇はないぞ!さっさと検診開始だ!アリシア!」
アリシア「はい。ではラムザさん、体温を測りますので・・・」
ラムザ「あ、いつも通り脇に挟めばいいんですね?」
アリシア「いえズボン脱いでください」
ラムザ&アグリアス「「え?」」
突然のアリシアさんの発言に僕とアグリアス先生は固まってしまった
あ、ラヴィアンさんはなんかニヤニヤしてる・・・こんな所までそっくりだなぁ・・・
アリシア「あれ?今日は直腸検温するって言ってませんでしたっけ?」
にこやかに言われてもそんなことを言われた記憶がない僕はただ無言で首を横に振った
アリシア「あら、じゃぁ伝え忘れちゃったのかしら?」
ラヴィアン「だめじゃない!アリシア!そういう大事なことを伝え忘れちゃ!」
アリシア「てへっ♪」
アグリアス「これはあとでレーゼ局長に報告だな」
アリシア「そ、そんなぁ・・・・」
半泣き状態なアリシアさんを尻目にラヴィアンさんがさらなる爆弾を投下した
ラヴィアン「じゃ、アグリアス先生、お願いしますね♪」
アグリアス「なぬ?」
ラヴィアン「私達は次の検査の準備がありますからきちんと計ってそこに記入してくださいね♪」
アリシア「あ、そうだったわね!じゃ、次は間違えないようにちゃんと準備しないと!」
アリシア&ラヴィアン「では、そういうわけなんでどうぞごゆっくりお楽しみ下さい♪」
ラムザ&アグリアス「「ちょ、ちょっと待って!」」
そう言って去っていく二人を食い止めようとしたもののあっさり逃げられてしまった
そしてこの個室には僕とアグリアス先生だけとなった
暫くの間、室内を気まずい雰囲気が占めていたが、アグリアス先生は何かぶつぶつ言っている・・・
僕としては一人で計りたいというか計らせて欲しいんだけど自分でやったことのない直腸検温なので間違えてリテイクさせられても困る
どうしようか迷っているとどうやらアグリアス先生の覚悟が決まったようだった。
アグリアス「よし!ラムザ!直腸検温をやるぞ!」
しかし、僕のほうは覚悟を決めていない・・・
ラムザ「え、でも僕一人でも出来ますよ・・・多分ですが・・・」
アグリアス「だめだ!もし間違った検温をしてしまったり、誤って体温計を破壊してしまったらどうするんだ!」
ラムザ「う、で・・・でも・・・」
アグリアス「わ、私だって医者のはしくれだ!これくらいはできる!その、決してラムザの・・・・が見たいわけではない!」
そう宣言すると彼女は体温計を片手に僕にのしかかってきた
アグリアス「じたばたするな!男だろう!観念して黙ってうつぶせになれ!」
そう言われながらも何とか抵抗しようとするが、生憎、まだ術後安静してなきゃいけないためにあっけなく僕はうつぶせにさせられた
アグリアス「大人しくしていろ。大丈夫、尻の力を抜いてリラックスするんだ」
ラムザ「えっと、アグリアス先生?」
アグリアス「確か、初めてだったな?大丈夫だ、優しくする」
ラムザ「あ、あんまり嬉しくないなぁ」
と言った直後僕は尻から何か異物が入ってくるのを感じた
これ以上はやばいのでこれまで!
わっふるわっふる
アッー
座薬ってクセになるよね
ラムザに座薬刺してもらうのが癖になるアグたん
アグナースなら、涙が出そうなサディスティックなリハビリ
をやりそうだ
「何、骨折だから走れない?貴公、それでも男か!」
「隊長ぉ〜、あたし女のつもりですぅ」
「このスレはリアルナースも見てるからって、張り切らないで下さい」
「今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!!」
ラム 「このセリフ、わすれてないよ。ボクに着いてきてアグリアス」
アグ 「"設備充実、特殊な趣味の方大歓迎。連れ込み宿○○"
……刀のサビになる覚悟はできたかラムザ=ベオルブ」
アグリアス「結婚してからならばよかろうがぁー」
「連れ込み宿? これはなんだ?」
アグたんならこうだろ
ガフ「ケッ。ネンネのガキじゃあるめぇしよ!」
そういうところの常識は知ってそうだが
入院生活が始まってから3週間目・・・
今、日記をスタンドの明かりを頼りに書いている
さて、最近は酷い目にばかり合うみたいだ
先週の直腸検温以来、アグリアス先生はあの行為に新たな世界を見せたようで検診の際は直腸検温をされている
そして僕もあの感触によって興奮を覚え始めt・・・
ラムザ「・・・やめよう。こんなことを日記に書いてたのがばれた日には・・・」
???「ばれた日には?」
ラムザ「特に今はラヴィアンさんやアリシアさんに何されるかわかったもんじゃない」
ラヴィアン&アリシア「私達がどうかしましたか?」
ラムザ「うわあぁぁぁぁぁ!!な、なんで居るんですか、お二人とも!?」
アリシア「見回りですから」
ラヴィアン「上に同じです」
ラムザ「見回りってワザワザ個室に入ってくるもんなんですか!?」
アリシア「いや〜、ラムザ隊ty・・・じゃなかったラムザさんが何か書いてたので気になって・・・ね、ラヴィアン♪」
ラヴィアン「そうそう♪さてそれじゃ、早速見せてもらいましょうかねぇ、アリシア♪」
ラムザ「ひゃぁぁぁぁぁぁ・・・」
----------------暫くお待ち下さい・・・--------------------
・・・それから1時間ほど経ったが僕は未だに解放されては居ない・・・
ラヴィアン「なるほど・・・あの検温にアグリアス先生は大ハマりっと」
アリシア「まぁ、好きな男子が恥らう姿に興奮を覚えると言うのには私も同感だけど・・・」
ラヴィアン「ここまではまるとは・・・ねぇ?」
アリシア「それにラムザさんも満更じゃないみたいですしねぇ〜」
ラムザ「そ、そんなことは・・・」
などと言っていると突然個室の天井灯が輝いた
ラムザ「あ、アグリアス先生!」
アグリアス「ラヴィアン!アリシア!見回りから戻ってこないと思ったら!」
アリシア「あ、アグリアス先生!丁度良かったです♪」
アグリアス「何が丁度よかったです♪だ!仕事をサボるなとあれほど言っているだろうが!」
そう言ってアグリアス先生は手を振り上げるとゴチーーーーーーーン!!っと音がしそうなくらい痛そうな拳骨がアリシアさんとラヴィアンさんの脳天に落とした
ラヴィアン「いたーい」
アリシア「暴力反対です・・・アグリアス隊tyじゃなかったアグリアス先生」
アグリアス「黙れ!もう一発ずつ貰いたくなければさっさと見回り業務にもどれ!」
アリシア&ラヴィアン「「は〜〜い」」
そうしてとぼとぼと去っていく二人を見送ってから、アグリアス先生はこちらを睨みながらお説教を始めた
アグリアス「大体、君はいつも言っているが他人に流され安すぎる!もっと威厳を持て!自分の意思を持て!」
ラムザ「す、すみません・・・」
アグリアス「むっ・・・ま、まぁとにかく私が言いたいのはもうちょっとNOと言えるように努力しろということだ」
・・・なんでだろう、この人と接しているとアグリアスさんを思い出す
アグリアス先生とアグリアスさんは別人のはずなのに・・・失礼だよなぁ
などと考えていたら
アグリアス「聞いているのか!!」
っと怒鳴られ更に3時間ばかり説教をされた後、額に早く治るおまじないだとキスをしてくれた
その柔らかい感触が何だか嬉しくて今夜は良い夢が見られそうだ
アリシア「ところでいつになったらラムザ隊長は私達の正体に気づくのかしら?」
ラヴィアン「さぁ?あの方も変なところで鈍いから・・・退院日まで気づかないに「赤チョコボのテリヤキソース和え」かなぁ」
アリシア「じゃぁ、私は退院しても気づかないに「キングベヒーモスのレアステーキマッシュポテト和え」ね」
アグリアス「お前達、私の目の前で賭け事をするとは良い度胸だな・・・?」
やっぱ、アグリアスはナースというより女医が似合うな。
白衣の下は、タートルネックのセーターにロングタイトかな。
ヒップラインが見事に出る細身のジーンズでもよさげ。
泌尿器科か肛門科でお願いします
お医者さんアグ「あら、ラムザ君また肛門裂傷? じゃ、触診するからパンツ脱いで」
また肛門裂傷てw
何が原因だww
ナイフを使った前立腺オナヌー
ガラスの十代は傷つきやすいのだ。
アグ「我々の仕官候補生時代もそうだったな」
ラヴィ「盗んだチョコボで走り回ったり」
アリ「官舎の窓ガラスを壊して回ったり」
約十年前、病弱でありながらもかれんな、貴族の令嬢がいました
その令嬢が、いつものように、自室で読書をしていると
父親に連れてこられて迷子になった、大武家の幼い末息子が話かけました
ぼく、元気になれる、おまじないをしてあげるよ
令嬢は、なんだかよく分かりませんでしたが、その子があまりにいっしょうけんめいだったので
おまじないをしてもらうことにしました
アグリアス「そして、すっかり頑強になった、その令嬢は、今はホーリーナイトとして勇敢に戦っているのだ」
ラムザ「( ・з・)〜♪」
アグリアス「生涯を変えた責任はとってもらわねばな……」
ラムザ「(;・з・)〜♪」
「健康」を通り越して「頑強」ですか。
そりゃ下半身も鍛えられてピチピチムチムチになるわけだわ。
アグの鈍足も肛門裂傷が原因ではないか?
キレ痔のアグか。
ラム 「ボクが……」
アグ 「舐めなくていい」
アグたんは痔ではない
便秘だ
>>338 普通に「薬を塗りましょうか」とか「座薬を入れましょうか」とか申し出ようとしているとは考えないとは、さすがアグリアスさんは漢らしい。
>>340 しかし言ってしまってから後悔してしまうアグたん
肛門裂傷ぉぉぉっ!!って書くと必殺技みたいだ
アグ 「舐めてもいいが、目隠ししてだぞ……そこは違う!」
ラム 「あれー? 目隠ししてるからわかんないや〜♪」
ラッド 「ラムザは、どんな女性が好みなんだ?」
ラム 「えーと……」
アグ 「……(興味が有る。木陰から盗み聞きしよう)」
ラム 「胸は有る方がいいな」
アグ 「……♪(←ガッツポーズ)」
ラム 「ボクが剣士だから、回復が使えると良い」
アグ 「……。(アイテム士と白魔のスキルが必須条件、と)」
ラム 「はかなげで助けてあげたくなるけど、芯が強くて」
アグ 「……?(たまには、わざと窮地に陥って、ラムザに助けてもらうのが良いのか?)」
ラム 「年下がいい」
アグ 「……!」
ラム 「あれ、元気ないねアグリアス」
アグ 「ラムザ、お前は酷い男だ……」
ラム 「?」
アリ「普通妹がいたら年下好きにはならないはずなんですけど…」
ラヴィ「いやむしろシスコンってことじゃないかしら?」
アグ「(´・ω・`)」
アルマ「ホーホッホッホ」
まあアルマはラムザを奪ったとかそういうんじゃなくて
最初から仲良かったわけだしなぁ……
アグさんにはオヴェリア様がいるじゃないか。死ぬけど。
アグ「ラムザはシスコン……つまり!」
アグ「お兄さまぁ〜!」
ラム「なな、なんですか!」
もしかしたらシスコンのシスがシスター(妹)とも限らなかったりしちゃったり…
アグ「ラムザ!シースー食いに行かないか!?シースー!」
シースルーコンプレックス
妹(シスター)コンプレックス、通称シスコン
周りからそう呼ばれるも必死に否定するラムザだったが遂に堪忍袋の緒が切れる日が来た
ムスタディオ「ラムザ〜、相変わらず妹のアルマちゃんが心配なのか〜い?」
ラムザ「・・・・・・」
ラッド「兄さん!私なら大丈夫だから!」
ムスタディオ「アルマ!無茶しちゃだめだよ!」
ラッド&ムスタ「「な〜んてな!」」
ラムザ「・・・・・・」
アグリアス「いい加減にしろ、お前ら・・・ラムザこんな奴ら相手にしなくて良いぞ」
アリシア「そうですよ、アルマ様もきっと無事ですよ」
ラヴィアン「そうそう!だから、とっとと神殿騎士団をぶっ飛ばして助けましょう」
ラムザ「ぃ・・・」
一同「?」
ラムザ『いい加減にしろぉぉっ!!』
一同「ラムザが怒った!」
ラムザ「アルマは大事な血の繋がった肉親だから心配してるだけであって僕は妹(シスター)コンじゃない!」
ラムザ「第一!僕にだってちゃんとした倫理観とかあるんだぞ!それともそれが欠如しているとでも言うのかい!?」
以降2時間にわたってラムザの愚痴と罵声が当たりに響き渡った
ムスタディオ「・・・・じゃ、じゃぁなんなんだよ!」
ラッド「・・・そ、そうだ!そうだよ!お前のシスコンっていうのはなんなんだよ!」
ラムザ「僕のシスコンはシスター(修道女)コンプレックスってなだけだぁぁぁ!!」
アグリアス「・・・なんと!?そうだったのか!!私は重大な勘違いをしていたのかぁ!!」
アリシア「そこでそうやって納得できる隊長も隊長よね〜」
ラヴィアン「まぁ、そこは惚れた相手のは何とやらって奴ですよ♪」
ラッド「というか、メリアドールに無反応な時点で修道女コンプレックスが成り立たないという事実に気付かねえか、普通・・・」
ムスタディオ「ば〜〜か、あれのどこが清廉潔癖な修道女だよ(ゲラゲラ」
ラッド「そうそう!あんな脱がせフェチなブラフェチ女のどこが淑女の鑑の修道女だっつうの(ゲラゲラ」
メリアドール「ほほぅ・・・」
ラヴィアン「あ・・・(顔面蒼白になる)」
アリシア「あーあ・・・・(あちゃ〜というポーズをとる)」
ムスタディオ「それにだな、あんな頭までベール被ってる奴は絶対ハゲだって!(ゲラゲラ」
ラッド「だからあんなのに惚れる奴いねえって!居るとしたらルカヴィくらいだろ(ゲラゲラ」
メリアドール「なるほどなるほど・・・」
ムスタディオ「それによ〜、態度がコロコロ変わりまくるんだぜ?信奉に熱いというよりただの尻軽だろ(ゲラゲラ」
ラッド「第一、セイブザクイーンなんて持ってるけどセイブザブラザーのが正しいんじゃねえの?(ゲラゲラ」
メリアドール「そうかもしれんなぁ・・・」
ムスタディオ「あんたもそう思うだろ、なぁ?(そういって背後を振り向いてにこやかな笑顔を浮かべるメリアドールとご対面)・・・・え?」
メリアドール「私について色々と面白い意見をありがとう・・・」
ラッド「・・・えっと・・・ごめんなさい?」
メリアドール「問答無用!!!」
ラッドムスタディオ「「ぎゃあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」
ラッドとムスタディオは後に語る「怒り狂った凄腕の女騎士はルカヴィなんかよりも恐ろしかった」っと・・・
アグリアス「大丈夫だ、ラムザ!例えそれが事実であろうと私の想いに変わりはない!」
ラムザ「いえ・・・あれはからかってきたムスタディオ達に対して一矢を報いる為の・・・まぁ、こういう美味しい思いが出来たからいっか・・・」
なんかいろいろうやむやに…
353 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/10/16(木) 18:59:03 ID:RXBaCmAyO
ヒュー
年上の妹アグリアス……ジュルリ
アグリアスの上の兄姉と結婚すれば年上の妹になる…んじゃなかったっけ?
ラムザ団なんてある意味任侠集団みたいなもんだからな。
杯交わしたら、ちょっとぐらい年上でも義理の弟妹みたいなノリ。
ベイオやオルランドゥぐらいのキャリアや年長であるならばオジキということで。
アグリアスは意外に年上好みだぞ
年上好みでも年下好みでも俺設定になることには変わりない
ただここは基本的に年下好みというかラムアグが好きな奴の比率が高いだけのことさ
「イヴァリース屈指の名門・ベオルブ家の末弟ラムザを愛するも、
生まれもったプライドの高さと、自分の女性としての無価値感に悩み、
結局はその想いを打ち明けることができぬままに、いつしか時は流れすぎてゆく…
晩年オーボンヌの修道院に入り、敬虔な祈りのうちに死を迎えたひとりの女性は
波乱に満ちたその生涯の最期に何を思いながら天に召されたのでしょうか。
今週の『その時、イヴァリースの歴史が動いた』は、
後に獅子戦争と呼ばれる戦乱の時代、
叶わぬ愛を胸に一生涯独身で通した孤高の女騎士、
アグリアス・オークスを特集します。」
ああ、なんか安っぽいNHKドラマにもありそうな主題だ…
>>361 ラヴィ「という番組企画を立ててみましたがどうですか?」
アグP「却下だ!」
アリ「結構良い番組になると思いますよ。人気出そう」
アグP「却下と言ったら却下だ!」
森雅之=ラムザ
高峰秀子=アグリアス
岡田茉莉子=メリアドール
でFFT版「浮雲」を企画してみる。
舞台は獅子戦争中のラムザとアグリアスの蜜月から
アグ「実は私は蜂蜜キンカンのど飴が好きでな」
月光が照らす廃墟のテラス。
仲間とはぐれた二人は、いつもより強く互いを意識し始めた。
寄り添う二人は、はじめて唇を重ね、互いを強く抱きしめた。
その夜、二人は一つになった。
ラム 「フュージョン! ……なんでやらないんだよアグリアス」
アグ 「こ、こ、ここまで盛り上げておいて、おちゃらけて済まそうとするなんて!」
まぁ、落ち着け
というかさアグリアスとラムザがくっついたとしてもだ・・・
翌日には、
アグリアス「ぐあっ!!」
ラムザ「アグリアスさん!うわ!こいつ、離せ!!離せよっ!!」
ディリータ「ふむ・・・・こいつはお前にとって非常に大切な存在のようだな・・・くくく・・・」
アグリアス「ら、ラムザ!?くっ!ラムザを離せ!!」
ディリータ「返してほしいか?ならば、実力で取り返しに来い」
アグリアス「お、おのれぇ!」
ディリータ「もっとも・・・その傷では俺に人たちも浴びせることは出来んだろうがな!」
アグリアス「くっ!」
ディリータ「ハ〜〜〜ッハッハッハッハッ!では、ラムザは頂いて行くぞ、我らに逆らいし愚かな人間どもよっ!!」
アグリアス「く、くそっ!!離せ!アリシア!このままではラムザがっ!!」
アリシア「は、離しません!今立ち向かえば隊長は死んでしまいます!!」
ラヴィアン「まずは傷を癒し、体勢を立て直してそれから奪還しましょう!!」
アグリアス「しかしっ!」
ラヴィアン「大丈夫です!奴らだってラムザさんをすぐにも殺しません!」
ディリータ「ではさらばだ、次に会うときを楽しみにしているよ・・・」
ラムザ「アグリアスさぁぁぁん!」
アグリアス「ラァムザァァァッ!!」
っという感じでラムザがヒロインちっくに拉致されるんだろうな・・・
ラムザ「僕ってそんなにヒロインチックなんでしょうか…
ちょっとは逞しくなったと思ったのにな…」
アグリアス「そ、そんなことはない!ラムザのガッツ技能には何回も助けられたぞ!」
だって
アグリアスがラムザをお姫さま抱っこしている姿があまりにも似合(ry
そこに水を差すのは、言わずと知れた鬼畜のアルガスだ
今回だけは彼に期待したい
私の傍から離れるな!とか。
アグ「いいかラムザ! 私のそばから離れてはならんぞ!」
ラム「なんでお風呂まで…」
当時はアグリアスさんかっけー!!だったけど、
(このスレの影響もあるだろうが)年を重ねると実は可愛いところもあるんじゃないかと思えてくる不思議
ポーカーとか、理論は完璧だけど、ブラフに極端に弱いイメージ
ワンペアはったり余裕でした
実直過ぎて駆け引きが苦手なアグ姐様
実戦経験豊富で駆け引きも上手いアグ姐様
どっちもイケるね
トランプにしろ文字通りの戦にしろ、
典型的な石頭の近衛騎士キャラだからな。駆け引き上手は無えよ。
アグ(葬る!ロイヤル・ストレートフラーッシュッ!!てやりたいやりたいやりたい)
あくまで個人的意見だがそういうのに異様に強そうなイメージがあるのがレーゼ姐さん
ファイナルファンタジータクティクス 〜獅子戦争〜
原作:スクウェア・エニックス
監修:坂口博信
エクゼクティブプロデューサー:松野泰己
音楽:崎元仁. 岩田匡治
制作:京都アニメーション
キャスト
ラムザ:ぱくろみor折笠愛
ディリータ:
アルマ:川澄綾子
オヴェリア:矢島晶子
アグリアス:田中理恵or桑島法子
メリアドール:田中理恵or桑島法子
アリシア:豊口めぐみ
ラヴィアン:かかずゆみ
ガフガリオン:茶風林or永井一郎
>>379 ラッドのことも忘れないであげてください
肝心のムスタディオが・・・(´・ω・`)
「ふっふっふ、やっと見つけたわ」
闇夜の草むらの影からこそりと姿を見せる怪しげな影。帽子の下で黄色く輝くその瞳は、
見るからに黒魔道士のそれにしか見えないが、実際そのとおりである。
「ベオルブ家の御曹司が異端者ねえ…名門のおぼっちゃまもおちたもんね」
そう呟いて彼女はにやりと笑ったのだが、黒魔道士の彼女の表情はやはり伺えない。
「見てなさいよぉ、あのラムザを捕まえればいかにあたしが優れた魔道士か、あの馬鹿な
連中もきっと理解するわ…うふふふふ…!」
彼女の名はジェニック。ラムザ一行を狙う賞金稼ぎの一人であった。
「人数増えたなあ…」
焚き火の前でそう呟くのはムスタディオである。
「ラムザさんは異端者なんだから、もっと自重して少人数で行動すべきだと思うんだけど…」
「いいじゃない、旅は道連れ世は情け、って言うし、味方だって多い方がいいわ」
眉をひそめるアリシアの肩を、ラヴィアンが笑いながらぽんぽん叩いている。
「でも、おかげで見張りも人数増やさなきゃならないって話でしょ?」
「今日の見張りはアグリアスにマラーク、あとクラウドか…」
「クラウドって変な奴よね。何考えてんのかわかんないんだもの」
「いい男じゃない?」
「黙っていればね…」
「っもー、アリシアったらカタイ! カタイわよ! クラウドの髪型なみにカタイ!」
楽天的なラヴィアンに、アリシアがため息をつく。
「けどほんっと訳わかんねえからな、あいつ。自分のこと全然話さねえ割りに人の話を聞くのは好きだって言うし」
「そーねー、ムスタディオの銃の話を何も言わずに聞いてくれるくらいだもんねえ」
「どういう意味だよそれ」
「…ぇっくしっ」
「なんだ、風邪か?」
くしゃみ一つするクラウドに声をかけるのはマラークである。
「いや…多分誰かが俺の噂をしてるだけだ」
クラウドも変なところが敏感である。
「そうか? ならいいんだが」
「ふむ…さてはクラウド、今朝の寝癖が噂されてないか気になってるな」
「わかるのか」
クラウドの目がきらりと輝く。どうやら変なところが敏感なのはアグリアスも同じようだ。
「別にそんなのどうでもいいだろ…とりあえず何もないんだな」
珍妙なやりとりを繰り出す二人に呆れ顔のマラークが、散開するように手で知らせる。
そんな3人にこっそり近づく人の影。そう、先程のジェニックである。
ジェニックから見て一番近いのはアグリアス。その隣にクラウド、一番遠いのは意外とこういう仕事に
慣れているマラークだ。
「さて、まずはどうやって落としてくか…って、うわわっ!? こ、こっちに気付いた!?」
観察している間にずんずん近づいてくるアグリアスにジェニックは慌てた。今ここでまともに戦うのは
分が悪いし、派手に騒いでも、騒がれてもまずい。いっぱいいっぱいになったジェニックが
出した答えは…これである。
「そうだわ、こんなときこそ…トード!!」
丁度アグリアスの身体が木陰に入った瞬間だった。ぼふっ、と煙に巻かれたかと思うと、
見る見るうちにアグリアスが縮んでいく。
(な、なんだ!? 一体何が…)
煙が晴れ、アグリアスが周囲を見渡すと、いつもよりも視点が低い。周囲の木々が大きく
なったような気がする…。
「きゃあ〜、可愛い〜!」
声の方を見ると、黒魔道士姿の巨人が目を輝かせてこちらを見下ろしているではないか。
アグリアスは思わず声を上げた。
「にゃああ」
…にゃあ?
自分の声を聞いて、慌ててアグリアスが自分の右手を見た。そこにあったのは手ではない。
前足である。そう、猫の前足。アグリアスは小さな白い猫になっていた。
「…って、そうじゃなくって! おっかしいわね〜、間違っちゃったかしら?」
目の前で一人漫才を演じている黒魔道士が、不満げな様子で首を傾げ、
「何処で間違ったのかしら〜…もう一回、トード!!」
その黒魔道士は、なんと丁度近くにいたクラウドに魔法を唱える暴挙に出たのだ。
ぼん、とクラウドを煙が包み…なんと今度はクラウドがトカゲになってしまった。きょろきょろと
慌てふためくそのクラウドトカゲが黒魔道士とアグリアスの姿を見つけてぴょんぴょんと飛び跳ねている。
「うーん、惜しい! もうちょっとでカエルだったのに!」
そういう問題ではない。そして二人の後を追ってきたマラークも、それを目撃する。
「げっ!? なんだありゃ!?」
「いっけない、見られちゃった?」
いち早く慌てるマラークを捕捉したジェニックが、マラークにもトードを唱える。
「おとなしくしててよねッ! 三度目の正直ッ、トード!!」
そうして煙がマラークを包み、マラークはあっさりとカエルになってしまった。
「あ、やっとうまくいったわ! よーし、気を取り直して…あれ?」
満足げなジェニックが見渡すと、あの猫がいない。トカゲもいない。
「に、逃げられたあー! 追わなきゃーッ!」
きょろきょろと周囲を見渡して、ジェニックがテレポで姿を消した。
猫にされたアグリアス、トカゲにされたクラウド、そしてカエルにされたマラークが、
闇夜の森の中を思い思いに走っていた。
(大変だ! 誰かに急いで知らせないと!)
そういううちにマラークがトカゲクラウドを見つける。ここは合流して協力するのが得策だろう、
そう判断したマラークが、クラウドの進行方向に狙いを定める。カエルの扱いには慣れているマラークである、
ジャンプ一番、トカゲにされたクラウドを見つけてその上に飛び乗った! …が、着地地点が最悪であった。
べちっ。
「っ!?」
なんせマラークの着地地点が、クラウドの顔面だったのだから。
「ゲゴッ! ゲゴー!」
べちべちとカエルマラークがクラウドの顔を叩くが、クラウドが何の反応も示しない。
カエル嫌いのクラウドが、マラークのボディプレス一発で気を失っていたからだ。
「ゲゴゲゴ! ゲゴー!」
さっさとキャンプに戻ればいいものを、マラークは気を失ったクラウドに慌ててそれすら忘れている。
そしてアグリアスもまた彼らに合流する。猫、トカゲ、カエルという異色の鳥獣サミットが始まった。
…。
……。
………。
じゅるり。
「ゲコーーーーー!」
(はっ!? い、いかんいかん、思わずカエルを美味しそうだと思ってしまった)
アグリアスの涎に怯えたマラークの逃亡によりサミット閉幕。わずか5秒弱の三匹面談だった。
クラウドにいたっては気を失っているので実質不参加である。
(じきにマラークを食べてしまいそうだ…早く誰かに何とかしてもらう他ないな)
嗜好までも猫になりつつある自分に恐怖を感じながら、アグリアスはキャンプ目指して茂みの中を駆け抜けた。
キャンプまでの途中に小さな川がある。その川のそばで、ラムザはメリアドールと一緒にいた。
アグリアスがラムザの名を呼ぶが、その声はあくまで猫のもの。
「!?」
その声にメリアドールが反応する。
「! …猫ですね」
そしてラムザもアグリアスを発見する。二人とも、この猫がアグリアスであることはやはりわからないようだ。
(ラムザ! 敵に襲われてしまったんだ!)
必死に叫ぶアグリアスだが、しかし自分の口から出るのはにゃあにゃあという言葉ではない鳴き声ばかり。
「かわいいなあ」
アグリアスの叫びもむなしく、にこにこしながら近づくラムザはお構いなしに喉を撫で始める。
(うっ…!?)
ちょっと固いラムザの指が、猫の弱点を刺激する。
(ちょ、ちょっと待って…! なんだこれは…!)
ラムザの指が首筋をなでる。まるでマッサージを受けているようで気持ちよさに睡魔が襲ってくる。
(はっっ、いかんいかんいかん! こんなところでうたた寝してる場合じゃない!!
遊んでないで気付いてくれラムザッ!!)
と、意思を持ち直そうとするも、
(はうっ、も、もうちょっと…あ、駄目、そこ…)
頭へ背中へ、首へ腹へとラムザの指はことごとく猫の弱点に潜り込む。
(ッだあーーーーーーー!)
ここで誘惑に負けるわけにはいかない。気合を入れてアグリアスはラムザの間合いからひょいと飛び退き、
名残惜しそうなラムザの顔に後ろ髪引かれながらも背を向ける。
そのラムザの後ろではメリアドールが怯えている。どうやら猫が怖いらしい。怖がられているようでは
ろくに話もできはしまい。
(それにしても、意外な弱点があったものだ)
ふふ、と小さく笑いながら、アグリアスはキャンプを目指して駆け出した。
キャンプにたどり着いたアグリアス、まずはアリシアとラヴィアンを探す。といってもある程度の勝手は
わかっている、この時間ならテントの中で荷物整理しているだろう。案の定、テントの中にアリシアと
ラヴィアン、そしてムスタディオの3人を発見した。
「ん? 野良猫なんて珍しいね。ほら、おいでおいで」
そうして見つかるなりラヴィアンに抱え上げられるアグリアス。いくら姿が違うとはいえ、長年連れ立った
自分をすぐに認識できないとは、ちょっと情けないやら困ったやら。
「なんか困ってるみたいよ?」
「そんなことないわよ、ねーー?」
アリシアの言葉もほどほどに、アグリアスをなでくり回すラヴィアン。可愛がろうとしているのはわかるが、
無理やり体を丸められたまま無闇に頭を撫でられる。…苦しい。
「なんか苦しがってるぞ。お前、猫の扱い方知らないんじゃないか?」
「失礼ねえ、そんなことありませんよーだ」
「いいから俺にも触らせてくれよ。ほら」
そう言って差し出したムスタディオの手から、強い機械油の匂いがする。指にも少しすすが残っているようだ。
幾ら猫の扱いを知っている手だとしても、こんな手ではちょっと触られたくない。
「ほら」
「ふャーッ!」
そこまでするつもりはなかったが、ばりっ、と思わず手を引っかいてしまった。
「痛ッ! な、なにすんだこいつ!」
「そんな手じゃしょうがないわね。ほら、こっちにいらっしゃい」
そう言って今度はアリシアが抱きかかえる。力任せに撫でていたラヴィアンとは裏腹に、やたらと優しく
アグリアスを撫でるアリシア。窮屈な腕の中から開放されてアグリアスがほっとしていたときに、
おぞましい『それ』が聞こえてきた。
「…気持ちいいでちゅかー?」
ぞわッッッ。
アグリアスのしっぽが容量を増す。
「いい子でちゅねー、じっとしててくだちゃいね〜」
びきびきびきびき。
アリシアがぼそぼそ呟くたびに、アグリアスの身の毛も激しくよだっている。耳から入った囁きが、
血液の巡りを凍らせる。血液どころか声帯まで凍らされたようで、絶叫したくても声が全く出てこない。
むしろ開いた口から魂が逃げていってしまいそうだ。
「あっ?」
…部下に幼児言葉であやされるのが、これほどまでにおぞましいとは…。
アグリアスは一目散に逃げ出した。しっぽの太さを倍近くぶっとくして。
(酷い目に遭った…ううっ)
疲労困憊全身鳥肌のアグリアスが次に遭遇したのは隊の中でも一、二を争う実力の持ち主、シドである。
「うむ? 野良猫か。こんなところで独りきり…いや、一匹きりでは危なかろう」
そう言いながら猫を持ち上げて、一言。
「ふむ。女の子じゃな」
ずどしゅっ!!
すさまじい勢いでアグリアスの北斗骨砕肉球打(たった今命名した)がシドに炸裂する。それでも
彼女は気が晴れなかったのか、今にも噛み付かんとする勢いで総毛を立ててひとしきり威嚇してから、
倒れたシドの上をべしべしと踏みつけつつ、また別の人間を求めて走り去っていった。
残ったのはぼろ雑巾のように叩きのめされた老剣士。改めて彼を紹介するが、彼こそは隊の中でも
一、二を争う実力の持ち主、南天騎士団にその名ありと謳われた、雷神の異名を持つ剣聖シドルファスである。
猫に敗北を喫し、たまたま用を足しに行っていたラッドに救出された彼は、このとき引退を考えたと語る…。
火の番をしているのはベイオウーフとレーゼである。ドラゴンに身を変えられていたレーゼならば…と
アグリアスが二人に近づいた。にゃあ、というアグリアスの問いかけに、二人はそろって振り向いた。
「あら、珍しいお客さんね」
「ん? はは、本当だ」
アグリアスが暫く二人を見ていると、不意にベイオウーフがアグリアスを持ち上げ、そのまま自分の
脚の上に乗せた。今までの手厚い歓迎とは違って、ベイオウーフは何もしない。撫でてもこないし、あぐらを
かいてそのままの体勢でじっとしてくれている。アグリアスにとっては丁度いいゆりかごになり、
焚き火の暖かさを受けて丸くなっていると、これはうとうとと眠くなってしまう。
「いつか、こんな風に二人でゆっくりと暮らしたいな」
ベイオウーフの言葉に、レーゼが黙ってうなずいた。
この二人の間には最低限の言葉しか要らないようだ。そんな二人のやり取りを微笑ましく思うとともに、
ふと、少しだけ、胸の奥がむずむずする。それはきっとうらやましいのだろうな、と、冷静に分析できたと思うと
やはり少しだけ寂しさが増す。
「あら、この子ったらベイオに甘えているのかしら?」
そう言ってアグリアスの背中をレーゼが撫でている。こちらも猫の扱い方を知っている手だ。
「なんだいレーゼ、嫉妬してくれているのかい?」
「そうね、せめてこの子が男の子だったら話は違っていたかもしれないわ」
「おやおや穏やかじゃないな。レーゼも遠慮せず、俺にもっと甘えてくれてもいいんだよ?」
「うふふふ…冗談よ、冗談」
「はは、それは残念だな」
(………。)
前言撤回。頭上から降り注ぐピンク色の熱線が熱い。そんでもってレーゼの指が描く「の」の字がちょっと
加速気味でこそばゆいを通り越してちょっと痛痒い。
どっちみち、自分の意図に気付いてもらえないなら長居は意味がない。くつろぐためにお邪魔した
わけではないのだ。アグリアスはベイオウーフの膝の上とレーゼの指先の間から、少々名残惜しくも
撤退することにした。
391 :
れ@携帯:2008/10/18(土) 13:58:03 ID:cv8E3RpTO
書き込み規制されちゃったので続きはまたそのうち
なんと1/26とは
大作期待保守
長いなあ。アグリアス様専用まとめサイトとか有るのかな。
アグ 「ガフとは違うのだよ。ガフとは!」
ラム 「?」
>>393 >アグリアス様専用まとめサイトとか有るのかな。
>>1くらい見なさい
もっとも今更新停止中だけど…
実質放棄だし。
SSやAAを自動的に拾うWiki用スクリプトとか考えたが、
実際に導入したらWiki荒らしに遊びのネタを提供するだけに終わりそう。
某動画サイトで挙がってた声優を予想してみる動画だと
みんなピッタリだったんだよな
アグリアスも
だよなとか言われてもわからんし
アグリアスは再びラムザに接触を試みる。ベイオウーフとレーゼの例を挙げても、やはり一番信頼している
人物に頼るべき、と判断したからだ。
そのラムザは、相変わらずメリアドールと一緒に川原にいた。聞き耳を立てたわけではないが、
弟がどうの、聖石がどうのと神妙な話のようだ。アグリアスも盗み聞きは悪いと思ったか、彼らの話を
遮って、再び二人の前でにゃあ、と声をかけた。
途端、メリアドールがびくり、と、跳ね上がる。相当に猫が怖いらしい。
ラムザは笑ってアグリアスに手を伸ばし、自分の膝の上に乗せる。
「メリアドールさん、そんなに怖がらなくてもいいんですよ」
「そ、そう?」
そういうことをしている場合ではないのだが、アグリアスにしてみれば、メリアドールが何かにおびえると
いう状況を見たことがない。となるとやはり悪戯心をくすぐられるようで、もう少しこのメリアドールを
眺めていたいという衝動に駆られてしまう。
「…ん…!」
勇気を出しておずおずと手を出すメリアドールに、アグリアスはわざと噛み付こうとする素振りを見せる。
「ひっ!? …ラ、ラムザ、やっぱり駄目」
目に涙を浮かべてメリアドールが手を引っ込めてアグリアスから逃げようとする。
(やれやれ、そんなに私が怖いのか…)
初めのうちはからかっていたつもりのアグリアスだったが、そう思うと途端に少し切なくなる。
それに、こうも怯えて泣きそうにされていては、逆に弱いものいじめをしているようで気が咎めて
しまうのもまた人情。
(まあ、たまには敵に塩を送るのも悪くはあるまい)
顔を上げたアグリアスが、怯えるメリアドールに近づいて…そのまま膝の上に乗って丸くなった。
ベイオウーフのゆりかごやラムザの腕の中もなかなかだったが、メリアドールの膝枕もまたくつろぐに
悪くない心地だ。かたやメリアドールは突然懐いてきた猫に驚いて硬直している。
「ははっ、メリアドールさん、気に入ってもらえたみたいじゃないですか」
「ちょっとラムザ、これ、ど、どうしたらいいのよお」
(…『これ』とはなんだ、『これ』とは)
ちょっとかちんときたが、相変わらず涙目のメリアドールである。まあ、この程度の無礼は大目に見てやろうと
アグリアスがそのまま目を瞑る。それに聊か疲れた、一息入れたいところだ。
(まあ、これで少しは慣れるがいい)
暫しの休息をメリアドールの膝の上で取る。しかし、その休息がとんでもない事態を引き起こした。
「ほら、撫でてあげるといいんですよ、この辺とか」
横からラムザがアグリアスの喉をさする。
「…こ、こう?」
追ってメリアドールの指がアグリアスの懐へ入り込む。
(…む?)
それからが地獄のようだった。
「ここがいいのかしら?」
(ひ、ひあああ!?)
メリアドールの指が動くたび、アグリアスの背筋にぞくぞくと気持ちよいものが走る。
「喜んでますね」
にこにこしながらラムザが言うが、とうのアグリアスはそれどころではない。
(やめてくれメリアドール!! このままでは本当に猫になってしまう!)
アグリアスがにゃあ、と悲痛な──本人にとっては、だが──抗議の声を漏らすも二人には伝わらない。
無邪気な子供のように笑う二人の天使の笑顔が、アグリアスにはさながら悪魔のようだった。
(こ、こんなことをしている場合ではないんだ! こ、こんな…こんな…あああああ…)
そう。こんなことをしている場合ではなかった。
「ブリザラ! ブリザラッ! あぁ、やっぱり炎よりこっちのほうが派手に目立たなくって奇襲にぴったり!」
「うわっ!?」
「きゃーっ!?」
「将を欲すればまず馬を射よ! ラムザがいないみたいだけど、それならそれで外堀から埋めさせて
いただきましょーかっ!」
アグリアスと入れ違い気味にラムザたちのキャンプに現れたのは、高笑いする黒魔道士、ジェニックである。
「げっ、ジェニックじゃねえか」
「何よラッド、あんたの元カノ!?」
「うっげ、趣味悪いこと言うなよ! 商売敵だよ、腕はいいけど超の付くほど男嫌いでエリート思考で…」
「誰の趣味が悪いですってッ!? トードッ!」
言うが早いか、ラッドが煙に巻かれてカエルになる。
「うふふふ、男だろーとベヒーモスだろーと、カエルにしてしまえば問題ないわッ! 捕まえるのも簡単だし!」
ラッドをカエルにしたジェニックが得意げに笑う。
「ほらほら、痛い目見たくなかったら、どいつもこいつもゲコゲコお鳴きッ!」
なおもジェニックのトードが炸裂し、一人また一人とカエルにされていく。
「今度は誰ッ!? そこのお嬢ちゃん!?」
けらけらと笑いながら、ジェニックがラファにトードを唱える。
「いやあぁっ!」
ラファの姿が煙に巻かれ、やがて…そこにはぺたんと座り込むラファの姿と、見覚えのある、ラファに似た
風貌の男が一人。
「んん?」
「カエルにトードをかけると元に戻るって誰かに習わなかったかい?」
とっさにラファの身代わりに入ったマラークが棍を手の中でくるくると回しながら、煙の中からジェニックに
突進する。
「でぇいッ!」
マラークが、意表をつかれてたじろぐジェニックの見せた隙を見逃さず、棍を振るって彼女を叩き飛ばす。
ジェニックは思い切り腹を打ち据えられて、ごろごろと地面を転がってからヒステリックに叫んだ。
「っ痛ぁあっ!! 何すんのよ野蛮人! これだから男は嫌いなのよッ! もういいわ、あんたなんか
消し炭におなりッ! サンダガ!!」
「!」
ありえない速さで魔法を唱えるジェニック。マラークもまたその技術に少なからず驚嘆する。
「兄さーんッ!!」
瞬間の出来事に、ラファの叫びも虚しく、稲光と轟音がマラークを直撃する!
…が、そのマラークは棍を身構えたまま平然と立っていた。
「…んんん?」
裏真言という特殊な能力を操るがためにイヴァリースの神々に対して信仰心がないマラークだが、
それでも魔法の直撃を食らって無傷というのはありえない。先ほどもトードをかけられ、それは見事に
効果を発しているのだ。ジェニックが首を傾げる一方で、にやりと笑ったマラークがきびすを返して
カエルにされた仲間を乙女のキッスで治していく。
「な、な、なによその余裕の笑みは! ガキの癖に気に入らないわ! ファイガッ!!」
マラークを中心に再び爆炎が巻き起こるが、一体どうしてであろうか、マラークだけではなく誰一人として
火傷すらしていない。
「…な、なんでよ…なんでなのよ!」
「おやおや、魔道士を名乗る割に呪詛の類はからっきしのようだな」
棍で肩をとんとんと叩きながら、マラークが余裕の笑みを浮かべる。
「種は簡単。ゴクウの棒って知ってるよな? こいつでお前の信仰心を封じただけさ。ま、本当なら
わざわざ教えてやる義理もないんだが…いや、そもそもこいつを知らないほうがおかしいと思うぜ?」
そう言って、手にした棍、ゴクウの棒をくるくると回してにやりと笑うマラーク。カエルにされたのが
癪だったのか、わざと説明して挑発する。
支援レス入れとこう
「きーーーッ!! 猪口才で狡くて小賢しくて、まるっきりサルじゃないのよ! お似合いだわッ!」
「やれやれ騒々しいな。なんとかして沈黙させた方が良かったか」
力を失ってなおまくし立てるジェニックに、マラークが呆れたように呟いた。
「そんなことより、形勢逆転ってやつだぜジェニックちゃんよ」
カエルの姿から元に戻ったラッドが、ジェニックにすごんでみせる。
「っく、来るんじゃないわよ! ガフガリオンのいないあんたみたいな雑魚にやられてたまるもんですか!」
「くうぅぅ、すげえむかつく! そう言われると近寄りたくなるのが人の性、ってやつだよなあ?」
「ラッドー、顔が悪役になってるわよ〜。それにしても、大体何で男が嫌いなわけ? どこが嫌なの?」
と、ラヴィアンがふとした疑問を口にする。
「全部よ全部ッ!! あんなものの何がいいっていうの!?」
「あんなもの、ねえ。ふぅん…ま、いいけど?」
ラヴィアンが組んだ両手を広げ、空へと掲げた。
「ふ、ふんっ! 今のあたしに魔法が効くわけないでしょ! あんた今まで何を習ってきたのよ!!」
「少なくとも、あんたに大ダメージを与えるのに効果的な方法くらい簡単に思いつくわ」
なおも強がるジェニックに、ラヴィアンがニヤリと笑いながら魔法詠唱を完成させる。
「大地を統べる無限の躍動を以て…『悩殺』せん! タイタン!」
「へっ?」
ジェニックの頭上にあった月に、人間の影が浮かび上がる。その影はだんだんと大きくなり…地響きを立てて
月夜に降り立つ大地の巨人、タイタンの姿となった。
「さーあタイタン! 男の魅力を見せ付けてあげて!!」
ラヴィアンの声に応えるようにタイタンが白い歯を輝かせて微笑むと…渾身の力をこめてポージングを決める!
「ひ、ひ、ひぎゃああああああああ!!!」
次の瞬間、ジェニックの悲鳴が木霊した。そんな彼女にかまわず胸筋を上下させるタイタンの小麦色の肉体が
月光に照らされ、その月光が彼の歯をなおもきらりと輝かせる。兄貴、ナイス筋肉。すばらしい。
「い、いああ、いあいあいあーーーーーー!!!!」
一方のジェニックは最早呂律も回らないが、そんなことはお構いなしにタイタンのショータイムは続く。
脚を見せ、腕を見せ、背筋を見せ、腹筋を見せ、胸筋を見せ、そして白い歯を見せてタイタンが
満月のスポットライトの下で極上の笑顔とポーズを決める! と、
「ば、ば、ば、ばがーーーーーー!! ぢね! ぢね!! ぢねばがああああーーーーーーーーーー!!!!!」
罵声と悲鳴と涙とほかにもいろいろ見苦しいものを撒き散らしながら、ジェニックは一目散に
逃げ出したのだった。
「なーんでそんなに嫌がるのかなあ? 素敵じゃないの、タイタン」
「いや、普通は嫌がると思うぞ…」
「そうか? 滅茶苦茶ブラボーだったろ」
首を傾げるラヴィアンにムスタディオが正直な感想を述べる。ラッドは平気らしい…むしろそういう趣味か。
「それより、アグリアスやクラウドはどこへ行ったんだ?」
「そうだ、あの二人も動物に姿を変えられたんだ。クラウドはトカゲにされたのを見てる」
「トカゲ!?」
「もしかして、こいつか? こいつ、さっきから俺の肩につかまってて離れないんだ」
慌ててマラークがムスタディオの背に乗ったトカゲに万能薬を振り掛ける…と、光とともに、クラウドが
元の姿に戻る。
「…酷い目にあった…悪夢だ、あの女とはもう一生遭いたくない」
「だからって俺に抱き付かれても困る」
ムスタディオの背中にしがみついたまま、青い顔をしたクラウドが目に涙をためていた。一時的とはいえ
あれだけ大量にカエルがいたのだ、無理もないだろうか。そのクラウドの背を叩いて、マラークが周囲を見渡した。
「よし、俺とクラウドはラムザにこのことを伝えに行く。みんなは悪いが、他に敵がいないか警戒しててくれ。
それと誰か…そうだな、アリシアさん、すまないがラファを頼む」
「? あたし?」
「男たちは近寄らない方がいいだろう…」
「「「???」」」
そう言い残して駆けていくマラーク。見ればラファは空を仰いで茫然としている。視線の先には夜空以外に
何もない。
「? ラファちゃん?」
アリシアが声をかけても、ラファは一言も発さない。
「…もしかして…」
アリシアがラファの視線の先を思い出す。…そうだ。ここはさっきまで踊っていたタイタンの真後ろ、
もう一つの『特等席』…!
「ラファちゃん? …ラファってば!? ねえ、起きてる? ねえ!? ラファ!?」
事の重大さに気付いたアリシアがラファの顔を覗き込む。しかし目の前で掌を振っても、ぺちぺち
頬を叩いても、ラファは何の反応も示さない。
「…ラーヴィーアーーンーーー!!?」
振り返ったアリシアの顔は、まるで般若のようだった。
(アリシアったら、だんだんアグリアス様に似てきたわね…)
ラヴィアンは、そう微笑ましく思いながら脱兎のごとく逃げ出していた。
一方そのころ。
「猫がこんなに可愛いなんて思わなかったわ」
「ははは、もうすっかり懐いちゃいましたね」
…アグリアスが陥落していた。メリアドールのされるがままに、ぐったりとしたまま眠りに落ちていた。
名うての剛剣の使い手は、対象の猫の精神も粉々に粉砕するという、剛『指』の使い手でもあったと
いうわけだ。ときに御両人、タイタンの地響きもジェニックの絶叫も聞いてなかったんでしょうか。
そんなのんきな二人の元へ向かうマラークとクラウドは、アグリアスを探していた。
「ところでクラウド。アグリアスが何にされていたか、お前知ってるか?」
「……白い…動物だったな。狸やイタチ…じゃないと思うが、その辺りだ」
「白い…」
そう言われて、カエルにされた後遭遇した、白い猫を思い出す。
と、同時に、メリアドールの膝の上で眠る白い猫が目に入る。
「もしかしてあの猫が…アグリアスか!?」
そう言ってマラークがぐったりした猫に駆け寄った。
「…え?」
「すまんラムザ、ちょっとその猫を借りるぞ!」
おおわらわで猫を取り上げるマラークに、なんのことやらと目を丸くするラムザとメリアドール。
「…どうだ!?」
万能薬を振りまくマラークと、きらきら光を振りまきながら人のかたち…アグリアスの姿に変化する猫の
様子に、ラムザとメリアドールが呆気に取られている。
「良かった…助かったよラムザ。彼女を捕まえていてくれてありがとう」
「トードの応用…というか、失敗例だ。他に類を見たことはないが」
ラムザとメリアドールの驚きように老婆心が働いたのか、クラウドが一言呟いた。もっとも、彼らが
言葉を失っている理由はそちらではなく、さっきまでさんざ弄っていた猫がアグリアスだった、という
点なのだが、勿論そんなことはクラウドが知る筈もない。
「おい、しっかりしろ、アグリアス!」
「…?」
マラークに肩をゆすられてアグリアスがゆっくりと目を開けた。しかしその瞳はぼんやりしており、
虚ろというか寝ぼけ眼というか、心ここにあらず、といった雰囲気である。
「ど、どうしたんだアグリアス?」
「…待て、様子が変だ」
揺り起こそうとするマラークをクラウドが制した。
「ア…アグリアスさん?」
ラムザがおそるおそるアグリアスに近づくと、なぁ、と猫なで声を上げてアグリアスがごろりと
身を起こす。その仕草は猫そのもので、近づいてきたラムザを見るなりアグリアスは四つんばいで近づいて、
ラムザの脚に首筋を擦り付けている。
「ど、どういうことだ!? ラムザ、これは一体…!」
「…マラーク。これは俺の推測なんだが」
先ほどから顎に手を当てて考え込んでいたクラウドが口を挟む。
「…確か、相手を鶏に変化させる術があったな?」
「あ、ああ、狐鶏鼠のことか。それがどうかしたのか?」
「たとえ勇敢な人物でも臆病者になる、つまり身も心も鶏のようにする変化の術が存在する…と考えれば、
アグリアスがかけられたのも、身も心も猫にする術、と考えるのはおかしいか?」
「いや、今回は単なるトードの失敗だろう? そんな付加効果があるようには…」
「失敗だからこそ、とも考えられるぞ? 今のアグリアスの状態は…」
クラウドとマラークが取り留めのない推測を論じている傍で、多分自分たちのせいだろう、と
冷や汗混じりに視線を合わせるラムザとメリアドール。アグリアスはなおもラムザの足元をぐるぐる回っている。
「と、とにかく、アグリアスさん、しっかりしてくださ…うわっ!?」
しゃがもうとしてバランスを崩し、ラムザが派手に尻餅をついた。
「痛たた…えっ? う、うわ!?」
ラムザの足元からするりと身をかわしたアグリアスが、今度はラムザの上に覆い被さってすんすんと鼻を
鳴らし始めた。眼前に迫ったアグリアスのうっとりした表情に見惚れてラムザが動けなくなったのもつかの間、
さてはミルクの臭いでも嗅ぎ取ったのだろうか、なんと今度はアグリアスがラムザの口元をちろちろと
嘗め始めたではないか。
「わ、わーーー!?」
流石のラムザもこれには顔を真っ赤にしてアグリアスから逃れようとする。しかし全体重と腕力をもってして
押さえ込もうとするアグリアスが相手では相当に分が悪く、顔は見る見るうちに嘗め尽くされていく。傍らでは
メリアドールとマラークが、なんだか見てはいけないものを見てしまったような顔で茫然とし、終始冷静を装う
クラウドは依然として表情こそ変えていないが、ごくり、と唾を飲み込んでいる。
「たっ、助けて! メリアドールさーんっ!」
「え…っ? …あ、あっ、アグリアス! しっかりなさいっ!」
ラムザの助けを求める声に我を取り戻したメリアドールが、アグリアスの両肩を掴んでラムザから
引き剥がす。食事の時間を邪魔されたかのように不機嫌そうにアグリアスがうめいていたが、自分を抱えた
メリアドールを見るなりその表情が緩んでいく。同時にメリアドールが危険を察知するも、遅かった。
アグリアスはそのままメリアドールに寄りかかり、そのままの体勢でのしかかる。
「きゃああ!?」
派手に転ばされて、今度はメリアドールが悲鳴をあげた。
気が付けば、ラムザと同じように尻餅を付いたメリアドールの両脚の上に、アグリアスが丸くなって
すうすうと寝息を立てている。
「ちょっとアグリアスッ!?」
「待った、起こさない方がいい。彼女の意識が猫のままである以上、下手に刺激して逃げられても困る」
常に前線、ゆえに重装備のアグリアスにのしかかられて、悲鳴をあげない女性などいない。
とはいえマラークが言うことも一理ある。しぶしぶメリアドールが押し黙る。
「それにしても、なんでこんなことに」
「それはこっちの台詞よ…ねえラムザ? …ラムザ?」
そのラムザといえば、顔中涎まみれにして涙目のまま茫然自失。まあ、突然迫られて顔を嘗めまくられたら
びっくりするというか、ショックで固まるのも無理もないだろう。しかもそれが自分の仕業とあっては尚更か。
「…俺も手遅れだったらトカゲになりきっていたということか…カエルじゃなくて良かった…本当に良かった」
クラウドが恐怖の余り涙するが実際にはそんなことはなかっただろう。少なくともこの部隊にトカゲを
可愛がる趣味の人間がいるとは思えない。
泣きながら真剣に頷くクラウドに、メリアドールが自分の膝の上で幸せそうに熟睡している大きな猫を指差した。
「しみじみ言ってないで、早くアグリアスをなんとかしてよ…」
「とりあえずキャンプへ連れて行こう。皆に報告しないと」
「あ…ちょ、ちょっと待って。とりあえず今回の騒ぎ、アグリアスの件は出来るだけ内密にして」
まさかアグリアスが性格まで猫になった原因が自分たちにあるとあっては、後々どうなるかわかったものでは
ない。思わず隠蔽工作に走るメリアドール。
「何故だ」
「えっ? あ…その…ほら、皆に要らない混乱を招く可能性があるし、面白半分でアグリアスをからかったり
しない人もいないわけじゃないでしょう? 精神的ダメージなわけだから、悪化させないためにも
そっとしておくべきだと思うわ?」
妙に鋭いクラウドの問いにどぎまぎしながら出任せ半分で返す。
自演じゃないよ支援だよ
すいません、また規制で書き込み出来なくなりました
1〜2時間したらまた来ます
わっふるわっふる
そこでアグリアスさんのムチムチのふくらはぎをツンツンしたい秋のココロ。
「そうなると、アグリアスの看病をするのもメリアドールになるけど、いいのかい?」
「え、ええ。それでいいわ。ラムザにも一緒にいてもらうけど、いい?」
「それはラムザと一緒に決めておいてほしい。さ、行こうクラウド」
それだけ告げて、マラークとアグリアスを背負ったクラウドが歩き出す。
一方のメリアドールは、ラムザを介抱する素振りをしながら二人と距離が出来たのを確認した瞬間。
「ラムザーーーーッ!!」
ラムザの両肩を押さえてがくんがくんとゆすりだした。
「一体どうするのよぉぉぉおお!!」
脳味噌を力の限りシェイクされて、ようやくラムザがこちらの世界に戻ってくる。
「…はっ!? ど、ど、どうしましょうメリアドールさんッ!! ももももしアグリアスさんがああああの
ままだったらッ!?」
「うっ…ま、まずは顔を洗った方がいいと思うわ」
錯乱しつつ涎と涙でぐずぐずになったラムザの顔に、メリアドールは一歩二歩と後退りしたのだった。
かちゃかちゃと、メリアドールがテントの中で横たわるアグリアスの鎧をはずす。
「…人の気も知らないで、随分と気持ち良さそうに寝てるのね…」
「…ははは…」
ラムザはコメントに困っている。鎧がはずされ、衣服だけの状態で眠るアグリアス。
「………」
そしてその眠り姫を、食い入るようにじっと見つめる二人。
「ねえ…」
「はい?」
「さっきまで可愛がってた猫が、アグリアスだったってわけよね…」
「え、ええ…そうですね。変な感じですね…」
微妙な沈黙が周囲を支配する。
と、何の前触れもなくメリアドールの手がアグリアスに伸びた。
「?」
どうかしたのかとラムザが訊こうとする前に、メリアドールの指がアグリアスの喉元を撫でていた。
「メ、メリアドールさん!?」
「えっ!? あ、ご、ごめんなさい!?」
慌てて手を引っ込めるメリアドール。喉を撫でられたアグリアスは、んん、と気持ち良さそうにうめき、
顔を緩ませてなお眠り続けている。
「い、一体何をしてるんですかっ!?」
「だって、さっきの猫のイメージが頭から離れなくて…アグリアスの寝顔を見てたら、つい」
「だからってそんなことをしたら、精神がずっと猫のままかもしれないんですよ!?」
「うっ…そ、そうね」
アグリアスを起こさぬよう、ラムザが小声で説教する。
「我慢してください、僕だって我慢してるんですから」
「はい…」
注意されてメリアドールがしゅんと小さくなった。
「でも…我慢してるってことは、触ってみたいってこと?」
「………」
ラムザは答えない。が、耳まで真っ赤なので否定していないようである。
支援、支援!
「もー、ラムザも可愛いところがあるのねー。ほらほら」
「や、やめてください! 僕だって猫じゃないんですから! ど、どこ触ってるんですか!?」
そんなやり取りがあって、触るの触らないの、撫でるの撫でないの議論を超えて、夜が明けて。
「ん…っ」
ついにアグリアスが目覚めようとしていた。
「アグリアス!」
「アグリアスさんっ!?」
「?」
しかし、どうも様子が変だ。やはり猫のままなのだろうか?
「しっかりしてください! アグリアスさん!」
「アグリアス!? 私が誰だかわかる!? ねえ、アグリアス!?」
二人の顔は…私を可愛がってくれている…いや、違う。この二人の目は『私』を見ている目だ。
「…な、なんだ? 私はなにをしていたんだ…?」
必死の二人の呼びかけによりアグリアス覚醒。おかえりなさいアグリアス。
「よ、よ、良かった…」
「アグリアスよね? あなたはアグリアスよね!?」
「一体何を言いたいのかわからんが…私がアグリアス以外の誰だと言うんだ?」
その言葉に、メリアドールとラムザがわっと泣きながらアグリアスに抱きついた。
「なんだ!? 何事だ!? いや、それより二人とも、その目の下のくまはどうした!?」
聞きたいことは山ほどある。それよりも、二人に抱きつかれると不思議とあたたかな気持ちになる。
手の感触や、におい…思い出そうとしても、それが何だったのかよく思い出せない。
「…なんだか、不思議な夢を見ていたような気がするな…」
ぼんやりとした思考の中で、アグリアスは夢の中で見たやさしい手のひらを、ふっと思い出すのだった。
「…あ」
とか言ってる間にどうやら全部思い出したらしい。
さて、その後の顛末。
「よおムスタディオ…どうしたんだその石鹸」
「これか? 銃の手入れをしたらちゃんと手を洗えってアグリアスがさ」
「ふーん」
「ところでメリアドールは? 伯が呼んでたんだけど、ラッドは知らないか?」
「ああ、あそこだあそこ。ほら、あの猫の山の真ん中」
「うへえ…どうやって呼んだんだよあのたくさんの猫」
「ちょっ、クアール来てるよクアール! 何のんきに手懐けようとしてんだよメリアドール!」
「危ねえ! 待ってろ、今すぐ誰か呼んでくる!」
「待て…すげえ、ものの3秒で手懐けた」
「マジで!?」
ラヴィアンはあれから一晩ずっと逃げ回っていたようで。
「ったくもー、あたし何か悪いことしたっけ? アグリアス様ったら妙にあたしを避けちゃって…って、
ちょっとそこ行く不審者ラヴィアン! あんたあの後一体何処をほっつき歩いてたのよ!」
「えっ!? んー、ちょっとお散歩がてらに〜…あ、ほら、他に増援とか伏兵とかがいないか斥候してたのよ」
「滅多に使わない言葉を使わない! あんたの文章、あからさまに変よ」
ラヴィアンの苦しい言い訳に、アリシアが呆れてため息をつく。
「あの…アリシアさん、夕べは一緒にいてくださってありがとうございました」
その背後から深々と頭を下げるラファに、慌ててアリシアが表情を緩ませる。
「あ、ラファちゃん大丈夫? ごめんねラヴィアンのせいで…」
「はい、多分、もう大丈夫…です。アリシアさんがいて安心しました」
「そう、それなら良かった」
微笑むアリシアに、思い掛けぬラファの一言が放たれた。
「あの…今度から姉さんって呼んでもいいですか?」
「…え゜?」
アリシアが異音を発してフリーズした。
「一緒にいてもらってた間、すごく安心して…まるでお母さんみたいって思ったんだけど、それじゃちょっと
失礼ですし、アリシアさんだったら姉さんかなあ、って」
ちょっと頬を赤くしながら、ラファがもじもじと口を開く。
「いいですよね、姉さん?」
可愛らしい微笑みを浮かべてアリシアに抱きつくラファ。固まったアリシアが顔だけマラークに向き直るも、
「ラファを立ち直らせる方法が…残念ながら思い浮かばなかった」
首を横に振り、そして深々とアリシアに頭をたれるマラーク。
「…妹をよろしくお願いします、義姉上」
魅惑のアリシアお姉さま、ここに爆☆誕!(ナレーション:ラヴィアン)
「ちょっとおおおお!?」
「あーあ、アリシアったらますますアグリアス様に似てきたわねえ」
「…ラヴィアン…あんたが原因でしょーがッ!!」
「オホホホホホホホ」
「だから逃げるなッ! あ、ラファちゃんちょっと放してくれる? …マラーク助けてぇえ!」
メリアドールが猫好きになった一方で、この人は。
「あら、伯、顔色が優れないようですけど、どうしたんですか」
「い、いやあ…その、なんじゃ、ちょっと疲れててな。ず、随分猫に好かれておるようだな」
「ええ。ほら、可愛いですよ」
「ち、ちちち近づけんでくれ! ど、どうも猫は駄目なのだ!」
「え? そ、そうなんですか? …こんなに可愛いのに…というか、伯は苦手でいらしたんですか」
「うむー…」
猫が苦手のはずだったメリアドールに自分の剣を後継させようとしていたシドの目論見はあっさり外れてしまう。
ちなみにシド、勿論本人がその理由を知る由もないが、アグリアスには口もきいてもらっていない。
「この剣術、誰に継承すればいいものか…はぁ」
暗黒剣を覚えたがっていたラッドに伝授しようかのぉ…などと考えるシドであった。
もう一息支援
そして肝心のアグリアスは、というと。
「…二人とも、皆と一緒に休憩してきたらどうですか」
「ん? いやいや、俺たちのことは何も気を使わなくていいんだよラムザ」
「そうよ、私たちのことは全然気にしなくていいのよ」
長いすの上でラムザの膝枕で眠るアグリアスを見ながら、その対面に座るベイオウーフとレーゼがにこにこと
笑っている。
「…僕が気になるんです。二人ともそうやってあからさまににやにやして…」
「だって幸せそうなんだもの、こんなにほのぼのしてたら、ずっと眺めていたいっていうのが心情じゃない?」
「そうだぞ、できることなら俺もすぐにでもレーゼを膝枕してあげたいくらいだ」
「あら、膝枕するのは私のほうだと思うわ」
はしゃぐカップルにラムザは人差し指を口に当てて言う。
「あの、お二人とも、騒ぐのでしたら、外に移動をお願いできますか」
「あらあら、体よく追い出されてしまったわ」
「仕方ないな、この場は二人に任せるとしよう」
最後の最後まで二人を冷やかしながら去っていく二人。
「ふう…」
…前はお昼寝なんてするような人じゃなかったのに。
ため息を漏らすと、自然と膝の上で寝息を立てているアグリアスに視線が行く。つん、と頬をつつくと、
くすぐったそうに身じろぎして、また寝息を立てる。
「………」
ぼんやりしながら、こういうのも悪くない…かな、と顔を赤くするラムザ。まんざらでもないようである。
それからクラウド。毎夜毎晩カエルが顔に張り付く夢を見て一週間まともに眠れていないらしい。
「助けてくれ」
「俺に言うなよ」
涙目でクラウドにしがみつかれるムスタディオも困惑気味だ。
そして最後に、似たような状況の人が。
「うーん、うーーーん…はぅっ!?」
真っ暗なテントの中で、黒魔道士が目を覚ます。
「も、も、もういやあああ! なんで日に日に増えてんのよぉぉぉおおおお!!」
そう、あれからジェニックは、毎晩毎晩夢の中でタイタンとの逢瀬を満喫していたのだった。
しかもどうやらタイタンの人数は邂逅のたびに増員されているようである。ビバ・兄貴ラインダンス。イエー。
「ああもぉ最悪! 見なさいよこのクマ! 何日も寝てないのよッ! しんッじらんないッ!!」
闇夜の黒魔道士の目の下のクマなど、ここに誰かがいたとして一体誰が確認できようか。
わしわしと自分の髪を掻き乱し、教会の描いたラムザの似顔絵入り手配書に、帽子を投げつけ怒鳴り散らす。
「それもこれも全部ラムザのせいよッ!! 絶対復讐してやるんだからあああーーーーーーー!!!」
筋違いの逆恨みに、手配書のラムザも心なしか呆れ顔だった。
END
まずは支援してくださった方に感謝々々。
まさか連騰規制で上中下の三部作になろうとは夢にも思わなんでしたわ。
ヘルプメッセージが面白い汎用キャラが好きなので
こんなコテハン名乗ってるわけなんですが、今度はジェニックに出てもらいました。
他にもイヴとか「そこまで言うか!?」って感じの女性キャラがいますが、
ラムザと何かあったんですかねえ。あったんでしょうかねえ。
それと、サブタイトルを「ムーンマッスル」にしようか非常に悩みました。
ええ、“サブ”タイトルだけに!
あ、投石はやめて! チョコメテオもやめt…ウボァー
お疲れー。タイタン兄貴吹いたw
乙
おっつー☆
マラークが恰好良かった……
長編乙〜
アグたんアグたん
なんか一気に伸びてると思ったら良作発見
アグもいいけどラファもツボった
れっどふぉーどさん、お久しぶり&長編乙でした
にゃんこアグたんが可愛かったんだけど、マラークが格好よすぎてなぜか吹いてしまったw
このスレ的にマラークが格好よく活躍するのは久しぶり(いや初めてか?)な気がするw
乙乙です
にゃんこ! って
なんか、ギャルゲとかエロゲとかにありそうなタイトルでs
パティシエなアグにゃんこ
「アリシア、ラヴィアン、前方のガフガリオンにジェットストリーム○タックをかけるぞ!」
「「了解!」」
格好いいマラークって珍しいなw
しかしオルランドゥwwwww
うん、アグたんは犬か猫かどっちかと言われたら猫だよな
足は遅いけど
>>429 昼寝士氏のアグと交渉仕事に赴いたマラークのアクション話があるぞ。
>>433 そしてガフガリオンに踏み台にされて落ち込むアグリアス。
そしてジェットストリームアチャー
アグリアス「だったらトライアングルアタックで」
ラヴィ「ペガサスないですよ」
アリ「つーか別ゲーですよ」
マラークが魔法受けてて、あまりダメージが無い場面で、グル●ルの北北親父を一瞬思い出してしまった
れっどふぉーどタンの名作を印刷しとくか
アグ猫の発想は無かったわ
大作GJ!
しかし、タイタンの兄貴になぜか胸キュンしてしまった・・・
ああ・・・今も召喚獣タイタン使ってるけど・・・・やべえ、胸キュンが収まらん!!
ちょっとこれからガブリアス育ててくる
>>442の「大作GJ!」を
某国某宗教団体最高指導者大先生様万歳の意味にとり
顔をしかめるアグリアスさん
アグリアス「おのれ、政教分離原則はどうしたッ!!」
ラムザ「どうでもいいですけどそれ、激しく間違ってますよ…」
今まで「人の夢と描いて儚い…何か、物哀しいわね…」
を冬馬ボイスで再生してたんだが、このスレ見てからそれが崩れ去った
ラムザ・ベオルブ CV:俺
アグリアス・オークス CV:お前
>>448-449 ワロスwww
でもアグリアスさんはイメージ的に声高くないだろうからいけるんじゃね?w
感動の巨編、大乙であります!
せっかくSS連投で流されてくれて助かったと思ってたのに、
声ヲタはしつけえなあ…まだ引っ張る気かよ。
アグアグーン!
アグリアスー、でかいケツ!(手拍子・パンパン)
そこのけそこのけホーリーナイトのお通りだ(合いの手・ノッシノッシ!)
まーぶしい青さがー目に沁みるー
必殺・聖剣技でブった斬れー(皆で・葬るーッ!)
ラヴィ「―というアグリアス様の応援歌を私が作詞、アリシアが作曲したのですが」
アリ「ラムザさんの応援歌にも負けないと思いますよ」
アグ「出オチでウケを取ればいいというものではない」
アグ「でかいケツとか言うな!」
貧乳、巨乳どっちでもおkだが、安産型というのは絶対譲れん
アグのむっちり下半身可愛いよアグ
顔面騎乗させたいです!
確かにアグリアスさんはむっちりしてるイメージだな
っていうかそうでないと俺がいや
上半身は巨乳スレンダー。
下半身は安産型。
BよりHの数値が若干多いのでどだ
異議ないんだぜ
メリ「ふん、安産型なんて将来のメタボ予備軍じゃない」
アグ「何を抜かす! 貴様こそフード被りっぱなしだと禿げるぞ!」
ラヴィ「まぁた始まった」
外人お姉ちゃんの尻肉ラインの参考ならば、「ass parade」とか「Big wet butts」とかでググるのお勧め。
この45だけはCDに入れとこう♪
ふと、オーディンの伝説を元にアグリアスさんとラムザを主役に劇をやらせたくなった・・・
勿論、オーディン役はアグリアス、姫役はラムザだが・・・
オーディンの伝説の元ネタはFFXIな〜
オーディン伝説
サイファーに斬鉄剣返しをされ死亡
俺の記憶だとカインに手も足も出てなかった
ジャンプ的な意味で
お腹の中から手が出る奴ね
ミルウーダには是非ヴァルキューレ役をさせて欲しい
オーディンアグ→ライディーンアグにパワーアップ
ラライライ ライララーイ ライディーン ライディーン
まぶしい空を かがやく海を
渡せるもんか ルカヴィの手には
みんなの願い 胸にきざんで
さあ よみがえれ アグリアース アグリアース
フェードイン フェードイン
たちまちあふれる神秘のちから
ゆけゆけ 勇者 アグリアース アグリアース
そこでラムザきゅんのアレなナニがアグ様にフェードインするわけですね
わかります
は?
守りたい貴方を まのびした私を
世界が夢中 みんなのヒロインさ
愛だらけイヴァリース 空の果て見えたら
アグリアス明日を アホ毛に乗せて
気持ちいい 気持ちいい こころよい夢が
飛べ飛べ もうちょっと 聖光爆裂破
飛べ飛べ もうちょっと 聖光爆裂破
太陽の牙アグラムのDVDBOXを大人買いするかどうかちょっと悩んでる。
アグ「貴様ら変な曲ばかり私のテーマにするんじゃない! 私のイメージは
私自身が句に詠んで決める!」
〜かぎりあれば 吹かねど花は 散るものを
心みじかき 春の山かぜ〜
アグ「どうだ?」
ラヴィ「そんな儚いイメージじゃないっしょ、隊長〜」
アリ「春風で散る隊長なんて想像できません」
ムス「それ以前にパクリじゃねーか」
アグリアスは自作の詩を堂々披露するタイプじゃないだろう。
日記も兼ねたポエム集を人知れず(と、本人は思ってる)こつこつ書きためてる。
後世になって恥ずかしいポエムを歴史的価値のある資料として発表される訳ですね
土方歳三さんみたいに
ラムザが堂々と人前で読み上げてドSっぷりを発揮します
>>480 人前はないだろ
目の前でラムザに朗読されて悶絶させられるアグ
皆の前で読み上げられるのと、二人っきりで目の前で読み上げられるのはどっちが恥ずかしいんだろw
ガフ 「ほら、歯を立てるんじゃないぞ。歯を立てたらどうなるかわかってるだろな。」
アグ 「わ、わかった」
ガフ 「そうだ、上手に奥まで……パァン!」
アグ 「ううっ!」
ガフ 「このバカ! 歯を立てるなと言っただろうが!」
ラム 「ただいまー……ん? 割れたゴム風船の残骸が床一面に?」
アグ 「口の中がゴム臭いわ……」
ガフ 「もう、やめとけよ……いい加減怪我するぜ」
ラム 「何をやってたの?」
ガフ 「長いゴム風船を歯を立てずに口に出し入れする練習さ。本番のためにな」
ラム 「結構太いよこの風船。アゴがおかしくなる。 それに、本番って?」
ガフ 「なに、アグリアスがな、たまたまシャワールームを覗いてお前の股間を見たら……」
アグ 「きゃーっ!きゃーっ!」
アグリアスさん、次は魚肉ソーセーj
>>479 アグリアスの場合
知れば迷い 知らねば迷わぬ 恋の道
がお似合いだな。
ガフのほうが、恥ずかしい乙女チックな詩を詠んでる気がする
アグなんか、意外に荒っぽい詩を詠みそうだ
・我こそは イヴァリースの守(もり)よ 沖の海の
荒き波風 心して吹け
・ラムザをば、我がものと思う 餅月の
欠けたることも 無きとおもへば
・浮世をば 今こそわたれ もののふの
名をミュロンドの 苔に残して
・討つ者も 討たるるものも 土器(かわらけ)よ
討たれた後は 元の土くれ
これはいいラムアグスレ
>>488 書き込めない
ただの過去スレのようだ
アグリアス「立てた者が責任を持って保守すべきではないのかッ!?」
ラムザ「今更保守するものか!! 僕はアグリアスさんを信じる!!」
>>488 IEで見直したら総レス数1のまま死亡で吹いたw
アグ「この2chにおいては、スレは簡単に生まれ、そして簡単に死んでいくのか…」
ラム「まさに人の夢と書いて儚いですよね」
ラヴィ「女の又に力と書いて努力ですよね」
アリ「男と男が女を挟んで嬲るですよね」
>>491 ラヴィとアリは上司に何をさせたいんだw
>>492 アグたんの性生活をスキャンダル本にしたいんでしょう
なんと。
アグは官能小説家だったのか。
いやアリラヴィだろキャラ的に考えて…
ガフ 「次は天井付きベッドの天井と四隅の柱だ。お前はバスルームだぞラッド」
ラッド 「防水防曇仕様って難しいっスよガフガリオンさん!」
アリ 「ああ見えても隊長って二十代後半なんですよ〜」
ラヴィ 「本当に隠し撮りビデオなんて売れるんですか〜?」
ガフ 「うるせえ女どもだな。黙って働け。ほら、三面鏡できたぞ」
アグ 「なんか、数日前からいろんな視線を感じるんだが……あんっ、そんなに吸うなラムザ」
ラム 「ちゅうちゅう」
なぁなぁ、俺アリラヴィのどっちかになってアグたんに突っ込み入れまくりたいんだが(性的な意味でなく、
これは一体どんな願望なんだ?
突っ込む度に聖剣技を受ける覚悟はあるのか?
500なら仲秋のアグたんのゲルミナスパンティくんかくんか
ムッハー!!(*`Д´)なんという芳醇な香りっ!!
シド「んー? わしのゲルミナスふんどしが見当たらんが…?」
アグはゲルミナスパンティなんてはいてないよ
ってアリシアが言ってた
アグ「ゲルミナス、ゲルミナスと……私はゲルミナスフェチではない!」
ラヴ「赤い靴も履きますよね」
アリ「赤いパンツも履きますよね」
ムス「そりゃただの勝負下着じゃね」
ラム「アグリアスさんの勝負下着は黒でしたよ」
しょせんアグリアスさんなんて、普通の白ブリーフ見ただけで
(こ、これが殿方の勝負下着なのか!?)とドキドキしちゃうよ。
>>503 アリ「ふうん、結局あれ穿いていったんですかー」
ラヴィ「えーっ!一見して安物なのに騙されて買ったあの黒穿いてったんですか?
ラムザさんもさぞ幻滅したでしょうねえ。可哀想ー。」
メリア「大方、黒ければ色っぽいって思ってるんでしょ。まったく、いい年して
ローティーンの小娘以下の性知識しかないなんて女として終わってるわね。」
男性陣「いやそれはそれで…」
あれ、メリアドールって一応聖職者じゃ…
あなたが落としたのは
生殖者メリアドールですか?
それとも
性色者メリアドール?
鉄の聖職者メリアドール?
聖職者ですね常識的に考えて
くんかくんかの人久しぶりに見たw
メリアドールって虐殺者じゃなかったっけ?
剛剣なんて扱ってるのに聖職者なんて名乗るなんてちゃんちゃらおかしいだろ
なんたって相手の装備をぶち壊すんだぜ?
脱衣者のほうが正しいんじゃねえの?
おや?誰か来たようだ・・・
>>511 騎士階級とか戦士階級が何かの信徒っていうのは歴史上ではそんなに珍しくないんだぜ
ヨーロッパの騎士とかみんなキリスト教徒だし
まあでもグレバドスは貞操観念においてカトリックみたいな考えかどうかはわからんし
大昔の密教じみた性の秘儀が有っても嫌だな。
アグたんにカーマ・スートラみたいなのを熟読されても困るな。
アグ「ラ、ラムザ、ある文献に載っていたコトを試したいので協力してほしいのだが…」
ラム「いいですよ。ところで、どんな?」
アグ「ま、卍固め!」
レベル1・卍固め
レベル2・スピニングトゥホールド
レベル3・タワーブリッジ
レベル4・パロ・スペシャル
レベル5・転蓮華
ラム「アグリアスさん、相撲を取りましょう」
ホーリーナイトであるアグリアスさんは、足は遅いけど回避率が高いから、瞬発力には長けていると思う。
(相撲のことは詳しくはないが)相撲は力だけではないだろうから、
そういった長所があるアグリアスさんは相撲は結構いけると思う。
さらに、どっしりむっちむっちの下半身があれば最高だ。
このゲームはmoveはjob依存だろだからホーリーナイトが足遅いんだよ
きっと盾と剣をしっかり構えて移動するまじめなスタイルで走りにくい
剣聖とかは武器を肩に担いで突っ込んでいく豪快なスタイルで回避が低くなってる
まあアグの足は遅いと思うけどね
アグ「ふん、足の遅さは頭の回転でカバーすれば良いのだ」
ラム(回転鈍いとは思わないけど思考はガチガチに堅いよな…)
だがそれがいい
アグリアスは真面目な顔して明日の方向を見据えながら、ヒザカックンされるイメージある
ラムザがアグリアスさんにヒザカックンしたら、
思いのほか勢いがつき過ぎて、重いお尻でドスンと潰される。
江戸時代の拷問の石抱きの刑みたいな体勢というか。
まあ感触はムチムチなのだから文句はあるまい。
ひざかっくんで、FFDQ板ということでなんか変なシーンが浮かんだ…
しゅしゅしゅ しゅしゅしゅ
ラムザ「アグリアスさん………ひざかっくんでモンスターどもを転ばせるだなんて
やめてください!」
しゅしゅしゅ しゅしゅしゅ
アグリアス「うるさい」しゅっ
ラムザ「きゃっ」かくん
しゅしゅしゅ しゅしゅしゅ
ラムザ「お願い…誰か…アグリアスさんを止めて…!」
元ネタはよくわかんないけど
ラムザがまるで女みたいだなと思った
アグってヒザカックンされたらすごく怒りそうな感じだね
確かに、誇り高そうだしな
で、恥ずかしさと悔しさでやった側的にはそんなに怒るかって位に怒鳴られるんだけど、
後でさっきは大人げなかったスマンとか謝られちゃうんだ
でもそれ以来アグに近づくと露骨に警戒されてちょっとしょんぼりな訳だ
アグたんはイヴァリースにタルタルとかホビットのような小人系種族いなくて助かったな。
いいいじられ役になってしまう。
ラムザ「あの、アグリアスさん」
アグリアス「む、ラムザ、どうし──」
むにゅ
ラムザ「(ア、アグリアスさんの頬、柔らかい……)」
ラヴィアン「アグリアス様ったら、お茶目ぇ〜」
アリシア「アグリアス様、反応が可愛いです」
アグリアス「おまえ達、そこに直れっ!!」
ラムザに呼ばれて振り向いたら、人差し指で頬をむにゅっとされたアグリアスさんであった
アグリアスさんを拘束してプニプニしまくりたい
>>530 いじられるアグたんも可愛いと思うんだ。
>>530 後日、逆襲されると・・・でもそれ見たメリアドールが真似するけど指が運悪く目に入って目潰しされてしまうんですね、わかります!!
さらにそれをムスタディオがドキドキしながら真似するんだが、
たまたまイライラしてる時で思いっきり振り返るもんだから、指がぎゃああああああ
如何に無傷でアグリアスさんを引っ掛けるかがブームに
そして全員負傷オチの後禁止令
アグリアス「ええい! わたしがやってやる!」
ラムザ「んっ?」
アグリアス「てい」
『秘孔拳』
ラムザ「あぐぅし!?」
>>536 と言うか、なぜ負傷を覚悟でそこまでしてアグたんをひっかけたいんだw
愛故に!
人は苦しまねばならぬ!!
処刑場で
「私はお前を信じる!」
はシャイなアグたんの愛の告白なんだと気付いた
全くラムザには気付かれてないけど(´;ω;`)ウッ…
>>541 アグラーとしてそれはあまりに安易すぎると思わんかね
>>540 こんなに苦しいのならば…こんなに悲しいのならば…
!!?
えっ…?スマソ
ガントレット着けたままフィストファックしたい
>>544 ただひたすら騎士として生きてきたアグリアスはあの時点で恋だの愛だのには全然気づいてない
だからあの時の台詞はあくまでも仲間としての信頼の証なんだよ!
だがその後何度も一緒に死線をくぐり抜けるうちに自分の気持ちに気づくも状況が状況だけに気づかぬふりをする
というのが俺の脳内アグ
そしてついに気持ちを伝えられぬまま獅子戦争は終結
アグリアスが最後に見たのはアルマを後ろに乗せて去るラムザの後姿だけ…
そこはラムザの気持ち次第ってね
アグ「ラムザーッ!大事な忘れ物だーッ、アホ毛が!お前のアホ毛がーッ!!」
アグリアスさんはバナナを握りしめていた。
アグちゅっちゅ
アグなのに〜
お別れですか〜♪
「この身、貴公に(もちろん性的な意味で)預けると言ったはず…
本当にそれ(放置プレイ、もといエロなし)が貴公の望みなのか?」
ちょっw
そこはかとなくエロスなんですけどw
アグリアスは正々堂々と「わたしを抱け! だが、初めてだから、優しくしろ!」というタイプ
かなぁ……?
そんなとこまで男らしくなくていいよ
右側のキャラの声は間違いなく所ジョージ
ええ尻じゃのぉ
スリットか?スリットなのか?
右の変なのは目を離すとチョコボをジュースにしちゃうんですね、わ
ズボン履いていたら、あんなに深く尻肉の谷間が浮き上がることもないだろうからな。
ちょうど着替えようとズボンを下ろしたところで、たまたま会話になったのでは。
Ha-ha-ha!(例の独特な抑揚で
ラム(CV:所ジ○ージ)「なあんかノド乾いちゃったなあ。アグリアスさんはミルク出ないの?」
アグ「な、ちょ!?」
ラム(CV:所ジ○ージ)「あ、言い間違えた。アグリアスさんは水筒でミルク持ってないの?だった」
見えない観客の乾いた笑い「ワハハ」
アルフwwwww
懐かし過ぎ吹いた
子供の頃の夕方の楽しみw
最近再放送してるよね
アグ「うむ、しからば私も海外ドラマ路線で可愛く迫ってみるか」
アグ「おいたーん!」(川田○子)
ラム「よ、チビスケ!」(堀○賢雄)
ムス「俺がほうちゅうさんの声になるのか??」
フルハウスはアグリアスさんの居場所が……
むしろダニー役でいいんじゃ?
うむ、それでは
アグ「私達は情け無用のお掃除マシーンなのだ!」(ほうちゅうさん)
ラム「なのだ!」(川田)
…むぅ、この方がしっくり来るな
ラム「ルカヴィが現れて、妹を浚っていったんだッ!本当なんだ…」
アグ「ラムザ、あなた疲れているのよ」(年上ヒロインらしく言ってやった言ってやった!)
>>571 天性の見逃し女捜査官アグ・オークスカリーですね?
おまえらアグの画像何枚持ってる?
俺は二百前後
携帯だけど
おでかけアグたんれれれのれ
>>574 数えたことはないが、あんたそんなに持ってるのかw
ところで、そんなに集めて何に使うのかね??
俺のアグフォルダには811のオブジェクトがあるそうだ
ダブって保存しちゃったのもあるだろうから、実質八百枚弱くらいか
アグ「バカボンのパパには本名が無いだなんて!?
浮浪者として名を捨てた等の比喩的な意味でなく、
普通に家を持ち、一家を背負う大黒柱である大の大人の男性が名が無いなどと!
家族の方々は何も疑問を呈さないのだろうか!?」
>>577 どっからそんなに手に入れたのかと
やっぱお絵描き板とかからか
実は自作絵
安倍川氏やさみ氏くらい描けたら描きまくるのになー…
そういやアグのイラストを集めた動画があったなー
なぜかガンダムXの曲を流しているやつ
アグリアス鑑賞会ですねわかります
そろそろ3が作られてもいいはず
携帯のちっこい画像200枚ぽっちで自慢しようとした携帯小僧は、
バイトしてPCぐらい買ったほうがいい。
とりとめもなくポンポン保存していけば
>>577ぐらいの枚数はいつのまにか集まるもんだ。
自慢とかどうでもいい
アグリアスへの愛があればどうでもいい
アグリアスさんへの愛を自慢するスレです
ラムザ「いやぁぁ!助けて〜!アグリアスさぁぁん!」
アグ「むっ!?どうした?ラムザ?ってわぁぁ!」
少し服が脱がされようとされているラムザ
ラムザ「犯される゜゜(>_<)゜゜」
グエン(∀ガンダムより)「その男の格好は辞めて、このドレス着ないか?ハァハァ」
アグ(すぐ助けたいが、なんだ?胸が苦しい。まさかこの展開に萌えているのか?
だめだ!板違いの人が来ているから、ミンチにしないと。でもラムザの裸やドレス姿を見ていたい!
嗚呼どうすればいい?このまま見るか、こいつを殺るか。)
サントラの裏に載ってるのに感動した
>>588続き
上半身裸ラムザ「アグリアスさぁぁん゜゜(>_<)゜゜
早く助けて〜〜」
グエン「○ーラも良いが、この青年も良いな。ハァハァ」
ラムザ「気持ち悪いよ〜この人。」
アグ(決めた!まずこいつをミンチにして、返す!)
「ラムザから離れろ!!この変態がーーー!!チョウキュウブシンハザン」ドスッザクッズバッ
グエン「グェェェェェェェッ」
ラムザ「有難う。アグリアスさん。」
アグ「お礼に貴公をいただくとするか。ジュルリ( ̄ー+ ̄)」
ラムザ「えっ?(°д°;;)」
アグ「イタダキマーーース」
ラムザ「ラメェェェェェェェ!アァァァァッッ!」
>>588 助けてから後で二人っきりになって思う存分見ればいいじゃない
>>590さらに続き
クラウド「おい!ラムザ、大丈夫か?」
ラムザ「シクシク(T_T)モウムリダヨアグリアスサン…
アトノコトハタノミマス。クラウド」
クラウド「全然大丈夫じゃないな…
ん?アグリアス?敵っつーかホモが来たと聞いたんだが、倒したのか?」
アグ「ああ。ミンチにしてやったぞ。お前の技借りて。」
クラウド「何故出来るんだ?」
アグ「気にするな!」
(…アシタハクラウドオマエヲイタダコウカナ?ハダカニリボンソウビサセテ…)」
クラウド「ああ。」
(なんか知らんが、寒気が…
明日はソルジャーに変えて、リボン装備して万全の状態にして出撃だな)
ラムザ(クラウド明日絞られるなぁ…)
昔から思ってたのだが、なぜアグスレにはガンダム好きの人が多いのだろうか
この板の中では比較的おっさん度高めなスレだから1stが普通に話せるというのはあるかも。
もっとも今来てるヤツみたいに、文字通り「携帯厨らしい」レスはあんまり見ないからむしろ新鮮だw
アグ「私は永遠の17歳だ」
ラム「遭った時点で20じゃないすか」
21じゃなかったっけ
SEEDを見た後だとなんかアグがカガ○の声で脳内再生されてしまう…
ダブルオーを見たあとだとなんかアグがカテ○の声で脳内再生されてしまう…バーロー
カテ○…
そうか!カテ公だな!
>>599 まあ見た目はマネキン大佐よりカテ公のが近いね 年齢も
アグ「誰がエテ公かッ!!!!!」
>>597 あんな糞カゴリと一緒にしないで下さい。
なんかアグさんはアニメのノリ的なものに真顔でツッコミ入れそう
久しぶりにのぞいてみたら何だかキモさが大幅にアップしてますねw
どこへいくんだこのスレはw
このスレがどこに行こうとアグリアスへの愛からは逃れられない。
ならばそれでいいではないか
ここんとこの流れを見てたら、ラムザ隊に入ってアグとアホ毛の人目を忍ぶラブっぷりに目を細めつつ
堅物のアグさんに突っ込み入れまくる弄りキャラになりたくなった
アホ毛とラブ以外の路線はなしですか
せっかくだから俺は
緑頭巾ちゃんに「お姉さま♥」って慕われる展開を選ぶぜ!
611 :
sage:2008/11/05(水) 18:51:07 ID:GgXRZEGt0
FFTとガンダムは、作り手の作品に対する矛盾した感情が共通点だろうね。
つまり松野と富野ってことなんだけど。
富野は間違いなく、いい年した男がいつまでもガンダムガンダム言ってんじゃねーよ、とか思ってるし、
松野はゲームデザイナーを、アミノ酸以下の存在だと自虐している。(ベイグラントストーリーのパズル)
自分の作品、または職業に嫌気を感じつつも、一方でそれから離れられず、むしろ素晴らしい仕事をしてしまうという矛盾。
そして自らは戦いを望まない主人公が否応なく戦争に巻き込まれ、いつしかその中心になってしまうというストーリー。
本筋以外にも自己矛盾とそのための葛藤、すなわち松野と富野のそれは、それぞれの作品に大いに反映されている。
>>611 へぇー
松野氏もそうだったんだ
やっぱ一歩引いた視点というか意識の人の方がいいもん作れるのかな
開発担当者はみんな原作大好きなんですよ、
とか言っておいてひどい出来のリメイクとかよくあるもんな
このスレでFFTスピンアウト作品案を考えたら、
アグリアス主演の恋愛シムとかセクシーアクションRPGとか
ディープかつ意味不明なモノを作って売り上げが2000本
足らずになりそうだ。
ランブルローズやソウルキャリバーにゲスト出演できるDLC程度で十分だよ。
筋肉&ムチムチ万歳。
>>615 それ、俺が去年だか一昨年だかでランブルアグたんとか見てえなあとかポロっと書き込んだら、昼寝の旦那が描いてくれたヤツだな。
腹筋&太もも万歳。
そういや最近昼寝士氏見ねぇなぁ
ディシディアの隠しキャラで出ないかな
十中八九出ないのは分かってるけどさ
イメージはウォーリアオブライトが一番近いかもだけど
足の遅さ的にガーランドとかジェクトみたいな性能でも許す
>>611 でもラムザは
「戦いを望まないが否応なく戦争に巻き込まれ、いつしか中心になる」キャラじゃないよね
アグリアスさんのお尻を優しく包み
アグリアスさんのスジマンに激しく食い込む
そんなゲルミナスパンティに私はなりたい
アグさんやっぱ財布の紐は固いタイプかな
それとも剣一筋とか貴族の育ちとかでその辺りに疎い感じかな
まあどっちでもないって考え方もあるけど
アグ 「オヴェリア様が駄目なら、ラムザを食べればいいじゃない?」
ガフ 「……正しいのか間違ってるのかわかンねえ考え方だな」
ラムザはオヴェリア様の代わりですかそうですか
オヴェリア様がアグにとってどんな存在かもわからんし
オヴェ:主君
ラム:伴侶
アリラヴィ:部下
ボコ:飼いチョコボ
シド:上司
メリア:友人
>>621 貴族とは言っても騎士だから野営とかで限られた資金でやりくりする訓練等は受けてるだろうし、
金銭感覚はそれなりにしっかりしてるんじゃない?
まあ庶民からすると疎い方かもしれないけど、かと言ってあまり貪欲なイメージはないな
シドは上司ってより人生の先輩かな
上司……ではないよね。別の組織だし
>>626 >野営とかで限られた資金でやりくりする訓練
近衛騎士がそういった技能訓練受けてるとは考えられんな。必要無いし。
訓練受けても経理は駄目な印象
アグ 「くっ、場末の酒場で踊り子とは」
アリ 「隊長だけならともかく、なんで私たちまで……」
ラヴィ 「いいから、文句を言わないの!」
ガフ 「マスター、今月の売り上げはどうだ?」
ラッド 「結構伸びましたね。しかし、彼女らをどうやって説得したんですか?」
ガフ 「なに、ラムザの役に立つと融資話を持ち込んでやっただけさ」
オーボンヌ〜ルザリア間の護送なんて任されてるし
ある程度の知識はありそうだが、そこらへんはガフとかのほうが強いだろうな
近衛騎士が学ぶことってどんなことなんだろ
>>632 式典や貴族の日常生活においての礼儀作法とかだろう。
まあ、貴族と言っても実際のところオークス家がどれくらいのもんか分からないしなぁ。
ここのSS見てると「名前だけの旧家」みたいな設定が多かった希ガス>オークス家
とりあえず貴族なら礼儀作法は一通り学ぶだろ
ラストダンスは良かったなぁ…
「お嬢さん、ラストダンスのお相手をお願いできますか?」
「ア、アグリアス先輩…ほんとにワタシなんかで…?」
「ラム子よ!アグリアス生徒会長がダンスパートナーをラム子に選んだわ!」
「きいーッ、あんなアホ毛のチンチクリンな娘がーッ、悔しい!」
アグ「貴様ら、その珍妙な人形劇を即刻止めんか」
ラヴィ「え〜、ここからが盛り上がるとこなんですよう」
アリ「甘酸っぱい学園青春ラブコメ劇なんですよ?」
アグ「私っぽい人形が男子制服を着て、ラムザっぽい人形がスカートなのが問題だ」
(操演&声 アグリアス生徒番長:アリシア ラム子:ラヴィアン 女生徒A:ラファ 女生徒B:ラッド)
中世の帳が上がったばかりの15世紀イギリスがモデルと考えると、
貴族のイメージより、地方諸侯という感じだな。
ベオルブ家は有力な諸侯なので、領地は代官に任せて、
王都で政治に絡んでる。
オークス家は逆で、権利代表を王都におき、領主として
地方にいる。領地運営に失敗してるのかもしれない。
ベオルブ家とオークス家の家格の差を考えると、アグリアスが
ラムザを誘うのも……という、夢の無い話になる。
無理にラムアグに絡めないでもいいんじゃ。
そういう設定段階では。
王族の身辺警護(とお世話?)を仰せつかるわけだけど
窓際なオヴェリア様のお相手、ときたもんだ
王権自体がそこまで絶対でもないみたいだし、どんなもんかは想像つかんね
アルガスの家ほどまでは没落してないんだろうが
性格上の問題で疎ましくな思われ左遷されたのか
家督の関係上形だけでもある程度の要職に付かなければいけなかったのか
オヴェリア様が施政の上で浮いた存在のためある意味本当に全力で警護を付ける必要があったとか
語られない分妄想ならいくらでもできる
高階級の父が溺愛した結果、物語にある騎士としては理想だが
当時の政治の状態には全く適さない性格になってしまったので
名誉職の意味が強くて安全である、忘れられた王女の警護を、結婚するまではさせることにしました
オークス家は中堅級の筆頭で、アグ父は飄々とした性格の優秀な文官で娘を溺愛しているのがいいな
ルザリア聖近衛騎士団の中でも、王女と寝食を共にして
護衛するのだから本来は栄誉ある職の筈なのだが、
王女の立場も考えると微妙だ。
アグリアス自身の強さも、暗殺団を送って簡単に始末できると
思われる程度にしか、知られてなかった。
ただ、ディリータがそうしたように、オヴェリアは政治的な駒として
利用できる人間ではある。
かといって、何らかの事態が発生した際、自家の人間を送ると、
否応無しに巻き込まれる立場でもある。
アグリアスの今の立場は、オークス家の運動が奏功したのではなく、
諸侯間および教会との取引の結果、無難なオークス家の娘が選ばれたと見るべきだな。
アグリアスの性格を見る限り、どう考えてもベオルブ家長兄のような権謀家や、
ガフのような策略家の元で育ったとは思えない。
(異説:ベオルブ家四兄弟のうち長兄は例外に思える。次兄はラムザに近い性格に思えるが、
ディリータがティータを失った際の行動は疑問符)
アグリアスがラムザ一味に参加した事でオークス家も多少は責められたが、
政治的に無害な立場故に、信頼を大きく崩す事も無かったと思われる。
家格的には中堅以下、経済的には斜陽で、今や忠義と赤誠だけが売りの家なのかもしれない。
ある意味、アグリアスもザルバッグとか側の人間なんだろうなぁ
確かにアグはベオルブ次兄と似てるとこがありそうだ
そしてザルアグという新しい萌えが見つかったのだ
ザルは正義感が強いけど、結局階級社会を守る方向にしか考えられない男。
アグは正義感が強いけど、貴族社会以外を知らなかった女。(なんかオスカルみたいだけど)
そんなイメージ。
ミルウーダあたりと口論させてみたいもんだな。
アグリアスが言い負かされそうになり、アリラヴィに励まされて論戦継続という図が容易に浮かぶ。
返答に困ったとき、
アグリアス「ど、努力はしている!」
と言うアグを想像した
アグ「しょ、処女ちゃうわ!」
ラヴィ「やっぱ、その路線止めましょうか」
アリ「方向性にムリがありましたね」
アグ「言わせといて貴様ら…」
>>645 20スレほど前に長編ザルアグSSがあってだな
再開してくれないかなああれ
>正義感が強いけど、結局階級社会を守る方向にしか考えられない男。
司馬光さんですね、分かります
後世獅子ゾディアックブレイヴストーリーの舞台劇が出来たら、
ラムザ役が登場すると歓声が上がり、ダイスダーク、ヴォルマルフ役が登場すると大ブーイングなんだろうな。
アグリアス役が登場すると女性の歓声が一際高く・・・
アグ役の役者さん「また女の子からファンレター貰ったわ・・・」
ラヴィ役「花束も来てまっす。控え室に飾っておきますねぇ」
アリ役「差し入れの食べ物は残念だけど食べられないですよね。また処分しておきますから」
アグ役「あなた達、手際が良くなってるわねぇ・・・」
ラヴィ・アリ役「慣れましたから!」
アグ役「男性ファンもいる筈なのに不思議と来ないのよね・・・」
アリ役・ラヴィ役(役どころの悲しい宿命ね)
アグリアスは結婚の誓いをする時も
「あなたは、妻として、生涯、伴侶を幸せにすると誓いますか?」
(ううむ……わたしは幸せだが……考えてみれば、このあほ毛は本当に幸せだろうか?
夫婦になるとはいえ、他者の想いを完全に理解することなどできないのだからな……
結婚の誓約に偽りがあってはならない……よし)
「幸せにする為の努力をすると誓おう」
「隊長ー! そこは、単純に、誓いますって言えばいいんですよー!」
とかなんとか
異端者の仲間になってしまったアグたんがグレバドス教会の名の下に
結婚式を挙げられるのだろうか…
ガフ「ああ?結婚だと?ンな青臭ぇこと言ってねえでやることヤっちまえばいいンだよ!」
ウン百年後にやっと見直しの動きが起こるくらいだから、
ラストバトル後の余生を生きるためには他国に逃げるしかないんだろうな
家族背景も描かれておらず物語にもあまり絡んでこないとこは
正直アグファンとしては寂しいとこだけど、まあしかしそれがかえって妄想のしがいがある訳だし
そこがアグたんのいいとこでもある。
>>656 ロマンダに行けば、
結婚式に機械仕掛けのゴンドラに乗れるし、
トイレはウォシュレット。
アグたんもお尻を綺麗にしたいお年頃。
僕のオマンタ銃も活用してください><
>>656 生きてるかどうかもわからんしなぁ
前に投下されてたオヴェ様の後追い自殺とか
そういう結末しか思い浮かばない……
幸せがあってもいいじゃないか
アグだもの
四百年後のアラズラムの時代のイヴァリースを考えるのも面白い。
獅子戦争のモデルはイングランドの薔薇戦争ぽいからその四百年後というと・・・
{いわゆる英仏百年戦争がゲーム中の畏鴎呂五十年戦争に対応し、
その後英で起きた内乱(赤薔薇と白薔薇に分かれ後世に薔薇戦争と呼ばれる)が
ゲーム中の獅子戦争に対応、もっとも地形的に畏国はフランスっぽいがw}
平民出身(と伝えられる)のディリータによって畏国は再統一されるのだが、
その後の畏国はおそらく
「打ち続く戦争と内戦に疲弊し没落しつつあった諸侯を抑えて絶対王政を確立していった」
のではないかと妄想する。ハイラル朝の誕生というわけだ。
その四百年後、畏国は一大ナショナリズムの気運にあった。
中世から弱体化しながらも続いたハイラル朝がついに市民革命によって崩壊、
いわゆる畏国革命に王政否定の伝播の脅威を感じた呂国と鴎国は
対畏大同盟を結成して畏国に対する大規模な軍事介入を開始する。
中世の五十年戦争から四百年ぶりに滅亡の危機に晒される畏国では、
とある一軍人がその類稀なる軍事的才能を発揮して畏国を救うのだった・・・
その彼が畏国のナショナリズムの高揚として注目したのがラムザ・ベオルブである。
おりしも歴史学者アラズラム・デュライが学会にとある新説を発表した頃であった。
彼が救国の英雄として畏国で最も有名な英雄だったディリータを選ばなかったのは
ディリータがハイラル朝の始祖であり、革命政府にとっては打倒対象であったためである。ラムザはディリータによって打倒されたベオルブ家の末弟であり、これは都合がよかった。
そこで彼はディリータの影にいたもう一人の英雄というアラズラム説を採り上げ、
「かつての五十年戦争の真の英雄ラムザのように
今こそ我々もイヴァリースのために立ち上がろうではないか」
と国民に大して大々的なキャンペーンを行なった。
これが当時の畏国では空前のヒットを生み、今までの中世史観が見直されると共に
「Zodiac Brave Story」に触発された数々の英雄物語が生み出される事になる。
そんな中、ZBSに登場する女性騎士アグリアスも注目され、ZBCでの彼女の容姿性格は
その後の中世ものを扱ったフィクションでの女性騎士の原型となっていく・・・
昔そんなSSを書きかけたのだが挫折しました。
実は文系だったアグリアスって覚えてる人いるかな・・・w
ディリータが目指すのは貴族制の廃止と民主制樹立っぽくねーか
>>666 Part15の「オークス家の令嬢」のことなら今でも続きを待ってます。
FFTイヴァリースのモデルがイギリスならば、貴族制や王制を維持しつつの漸進的改革に進むと思う。
世俗王の権威を否定した後、大統領の権威を確立する前に民主化すると、教会に好き勝手やられる可能性が高い。
平民出の英雄王たるディリータが初代大統領になれば、という意見も有るが、個人的人気は一過性の熱病に過ぎず、
代替わりした後まで体制の基盤を保障するとは限らない。
むしろ、後継者が能力に劣ったりすれば、反革命の引き金になったりする可能性すらある。
清教徒革命の立役者、護国卿クロムウェルが死後に墓を暴かれ、妻子を処刑された例が有るでな。
あと、王制を廃止した場合、新体制における権力の正統性を口実にした他国の介入を呼ぶ場合も有る。
その意味でも、オヴェリアを擁して一応の正統性を維持するディリータの判断は賢明だ。
>>666 とりあえず自分だけは楽しそうなんだが、人様に読んでもらおうという気はあんま無いんだな、ということしか伝わってこないw
>>667 王制からいきなり貴族廃止民主制はあり得ない
どんなに頑張ってもまず立憲君主制だろ
モデルはあくまでモデルであって
必ずしも同じ歴史になるのではないのである
魔法などの不思議パワーががある世界でもあるから
673 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/09(日) 19:17:00 ID:MVRwHMuf0
それを言ったら、ラムザ・ベオルブ侯を夫にした
エンプレス・アグリアスによるイヴァリース統治も有りうるな。
もしもそうなったら、ディリータは皇夫ラムザの妹、アルマに接近すると思う。
そういや、ラムザがオークス家に婿入りするSSがあったな…
ラムザがその気になればディリータに協力してもらって異端者の疑いを晴らしベオルブ家復興、そのままアグを嫁として迎えれたろうに……そしたらオヴェもあんなこと…
とか妄想する俺
どうだろうなあ。
ラムザ・ベオルブが背教者として歴史に刻まれたのを、ディリータは何ら弁護していない。
ディリータの立場からすれば、武門の棟梁たるベオルブ家に滅亡してもらった方がいいのは当然なので、
汚名をかぶせる事に躊躇が無かったのだと思う。
忘れたら困るが、オヴェリアを暗殺するべく、兵を動かしたのはベオルブ家の長兄ダイスダーグ。
内戦の苦境から脱していない民衆にも人気があった英雄バルバネス・ベオルブの忘れ形見でもあるラムザが
表に出てきたら不満くすぶる反オヴェリア派の旗頭にされてしまう危険性を否定できないとディリータなら考えるだろう。
当然、ラムザもそう考えて隠棲の道を選んだのだと思う。
ただ、焚刑になったオーラン・デュライの著作をシモン先生亡き後で保護したのは、ディリータだったとも思う。
妹の死を頂点に、社会と言うより世界の理不尽さに憤りを感じて突っ走ったディリータ。
己の目的のために友を犠牲にしたとの思いは、常に有ったと思う。
そして肝心のアグリアスは細かい経緯は知らずとも、英雄王ディリータの后として片付いたオヴェリアに安堵していたと思う。
……どうでもいいが、最近はセクハラ漫才SSの流れにならなくて寂しい。キャラスレでは殴り書きてぇw
ディリータが成したかったのは前体制の破壊という名の、妹の仇討ちだったんだよなぁ
個人的には名もなき騎士として、オヴェリアの下にアグリアスが戻ってるという妄想をしたいが
死んじゃったんだもんなぁ……ああもうどうしてお先真っ暗な人なんだ
ラムザ(たち)と一緒に弱者を救済する旅団を結成
オヴェの死は、公式に発表された、病死とかなんとかで納得せざるを得なかった感じ
エンディング後は、騎士として報われる生涯だったと思うというか、思いたい
アグ「motto☆派手にね!をマスターしたぞ!」
>>677 政情不安定な非常時限定ということで元老院から一時的に護衛として派遣されたわけだから、
体制が安定してしまえば「一個人の下に戻る」というのは、表現からして無いんじゃないかな。
SSによっては陰ながらディリータが協会からラムザを守る設定のものもあったな
ディリータ「パープル・ヘイズ!!」
ラムザ「いけませんねムスタ…この傷はひどいですよ」
ムスタ「な、なんでもいいから直してくれ…!」
ラムザ「でも、ボクの『チャクラ』は白魔法と違って
直接傷口に触れますからね…ちょっと痛いですよ」
ムスタ「あぅ…いた…ん……ああっそこはダメッ…感じる…だめ〜…
もっと…やさしく…」
アリシア「あれ!?眼にゴミが入った!見ていない!私はなーんにも見てないぞ!」
アグはブチャですねわかります
>>678 そんなことしたら、名実ともに異端者になってしまうんじゃなかろうか
ラムザはそういう題目を掲げて行動する人間ではないように思う
もし生きてたなら普通に隠居してたんじゃないかね
>>685 すいません、
開き直ってるのか、まだ羞恥心を残してるのかの境界線を行ったりきたりしてるアグリアスさんの表情より、
ケツから太もものラインや、
脇下から脇腹への逆三角形ラインや、
お腹のバッテン紐の下はインナーを着てるのか、もしや素肌!?とかのほうが気になってしかたありません。
昼寝の旦那を久々に見た
>>686 アグリアスとアルマさえいれば、隠棲も苦痛ではないかもな。
たまーに、ペアで聖天使アルテマのコスプレしてもらって。
>>685 こういう微妙に照れた表情をしてるのっていいよねw
昼寝士氏の新作SSに期待。
>>685 普通は「似合わねぇw」「無茶しやがって…」などと思うとこなんでしょうが、
すみません、普通に可愛いと思ってしまいました。
そんな自分は異端なのだろうか?
>>693 間違いなく世間一般には異端者だからこっち来て一緒にザルモゥを倒そうぜ!
移動アビリティには高低差無視を忘れずにな。
アグ「高低差無視は年の差を越えて恋愛を成就させるアビリティ。
そう思っている時期が私にもありました」
何が歳の差だよヒヨッコが、たかだか4つやそこらしか違わねぇだろうが
んなもんさっさと押し倒しちまえばいいンだよ!
異端厨
ラムザ限定ですか
いや、じつはオリナス狙いでした
ラムザ「思い通りにならないのが世の中なんて割り切りたくないから」
ま、ショタ属性は確かにありそうだ、アグたん
ラムザさんは見た目がショタっぽいだけで成人してるから
いたって合法ですよ隊長!
1章はショタだと思うが、2章以降はそんなでもないよーな
むしろ怖いよーの部分くらいしかない気がする
酒場でミルクもな。
>>703 だが一章時では上着のスソで隠されていたプリケツが、
2章では顕わになる上に、
4章まで進めばさらにあの食い込みだからな…
アグさんのオサゲがふりふり〜
ラムザのアホ毛もふりふり〜
アグさんのムチケツがふりふり〜
ラムザのプリケツもふりふり〜
並んで戦う二人の姿を後方から眺めていたらそんな鼻歌が浮かんだ。
だが自分が直接歌うとアグリアスさんに殴られそうなので、
ラヴィアンとアリシアに教えてまずは女連中の間でこの歌を広めてもらおう。
そう思ったラッドであった。
ラッド「ふりふり〜♪、ってね」
「ごきげんよう、ラムザ。アホ毛が、曲がっているぞ。
身だしなみは、いつもきちんとな。聖アジョラが見ておられる。」
アホ毛はピンと勃ってないとな
反り返るぐらいに
ミノタウロス「グオゴゴゴ」
ラムザ「パワフルアホ毛フェンシングー!」
ミノタウロス「ギャアーーー」どさっ
アリ 「ラムザさんって、そりかえってますよね」
ラヴィ 「もう、うっとりするくらいに」
アグ 「お、お前らまさか……」
二人 「言っときますけど、アホ毛の事ですから」
アグ 「……。」
ディシディアのPV見てたらあのクオリティのアグたんも見たくなってきた
>>712 アリラヴィ「「まさか、って隊長いったい何の事だと思ったんですかねぇねぇ!?」」
アグ「…シリ、そう尻のことだと思ったのだッ!シ・リ・ッ!」
716 :
sage:2008/11/14(金) 14:38:03 ID:RUvjNRbp0
そりかえった……尻……?
アグはこんらんしている!
アグたんは混乱すると、気弱な泣き虫キャラになりそうだ
ガフ「ケッ、ざまあねエな!日頃の威厳はどこへ行ったンだ、え?
ネンネの餓鬼じゃあるめえしよ!」
アグ「ふぇぇ〜ん、ラムザぁ〜、ひっくひっく」
ラム「大丈夫ですよ、ほら」(なでなで)
メリ「!」
ラファ「!」
メリ「ふぇぇ〜ん」
ラファ「ラムザぁ〜」
ラム「な、なに、どうしたの二人とも!?」
シド「青春だのう……」
ここラムザスレ?
いいえ
きまじめで堅物でなにげに世間知らずな女騎士さまのスレでございます
そういう設定だったのか
いいえそれは妄想です
ラム 「旧暦8月15日はお月さまを見る日だ」
ラッド 「ふむ」
ラム 「そして、今日は、アグリアスを見る日だ」
ラッド 「む?」
アグ 「ん? ……な、なにラムザ?」
アグ 「え、なにかついてる?」
アグ 「そんなに見つめられると、なんだか照れちゃうな」
アグ 「なにも、バスルームやトイレにまで着いてくる事ないだろ!!!!!」
アグ 「今日一日、ラムザの視線から逃れられなかった……ぐったり」
ガフ 「バスルームやトイレはその気になれば締め出せるのに、しなかったのか……」
レーゼ姐さんやシド爺が出てくるまでは、ガフも貴重な人生の先輩なわけでしてな…
アグ 「むっ!?」
ラム 「どしたの」
アグ 「いま、間接的に年増と言われたような気が……」
ラム 「???」
親子関係に例えるなら、
アグ→ガフは何事にも反発する反抗期の娘、
アグ→伯はひたすら尊敬・憧憬の念を抱くファザコン娘
だったらいいな……
アグる・・・aggregationするの意、タンパク質試料などが凝集すること。
今日研究室で(俺にとって)とんでもない隠語が聞こえてきたのでググってみた
そんな言い回しあったんだな
タンパク質・・・アレか!?アレのことなのか!?
アグ「おう、ラムザ、アグれよ、ああん?」
特濃ミルクだな、特濃ミルクのことなんだな!?
ラム「アグリアスさんのおっぱいは高脂肪乳〜♪」
ガフ「ホルスタイン、ホルスタ〜イン、アホ毛の餓鬼に乳をやる〜♪」
ラスレムみたいなグラでFFTリメイクしてくんねーかな
麗しいアグたんで無双したい
FFT無双欲しいお
特殊技1:ケアル
特殊技2:アグる
アグレオ 第1話「アグる」
ラム「このガフガリオンの死体を見て下さい、聖剣技で斬られた傷痕があります。
アグリアスさん、これは密室殺人ですよ!!」
アグ「実に興味深い」
ラム「犯人は一体どうやって、この部屋を密室にしたというのでしょうか?」
アグ「さっぱり分からない」
プリンセスラバーの域にすら至ってないな。
なんか全然だなあ
特に惹かれもしないし・・・
騎士アグリアスのスレだけに、住人の忠誠心も騎士なみに高いようだ。
忠誠というかチャーム状態です
アグがチャームする様を具体的に!
>>740 あれは絵師が確信犯だからな。
パツキン女騎士の尻肉を割り開いて、恥ずかしい格好をさせて、黄金水をパシャパシャさせたい、というリビドーを叩き付けた結果だ。
拳で頬をぶん殴られる
それだけで惚れる
アグリアス・オークス
得意技
・ベアハッグ
・ジャイアントスイング
・ラリアット
・ヒップアタック
豪快なパワーファイター。
ミルウーダ・レーゼとタッグを組む。
ライバル
オヴェリア・アルマ・ティータ組
メリアドール・ラファ・バルマウフラ組
待て、それはラムザの変装だ
なんというアーサー王
>>740 >>741 >>747 素晴らしい単発祭りだなw
ま、一番下のPS3ジャケを隠しておけば反応も違っただろうなw
率先して、ネガキャンを入れることで残りの有象無象は簡単に印象操作できるのを
さすがゲハ豚は、よく理解してるなw
754 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/17(月) 18:53:04 ID:TpHCItLZ0
あと、
>>740と
>>745の会話を見る限り、
エロゲー信者のキモヲタ童貞の巣窟らしいな
そして、そのエロゲー業界の代表のアクアプラスがPS2とPS3で
一気にメジャーに躍り出たことに、嫉妬しているんだろうな
>パツキン女騎士の尻肉を割り開いて、
>恥ずかしい格好をさせて、黄金水をパシャパシャさせたい、
>というリビドーを叩き付けた結果だ。
こんな会話してる連中のスレに、わざわざ張ったのが間違いだったな
気持ち悪いねぇ
アグリアスをモデルにしたようなヒロインが出るゲームが有った気がするが、重い打線。
ホント見れば見るほど面白い生物だよねー(棒)
久しぶりに香ばしいという言葉を使いたくなるw
葉鍵厨とかまだいたんだな、巣に帰りなさい
悪くはないし、一回プレイしてみたいが、アグリアスとはちょっと違う。
つか、FFTはPSとPSPでしか出てないんだから、同士討ち気味w
任系ゲハを釣るなら、FFTA、6以前のFF、7・8以外のドラクエのスレだと思われ。
なあ、アグリアスどころかFFTとも無関係なキャラで盛り上がるなら他所のスレに行ってくれないか?
エロゲのネタも余所いってやってくれ
プリンセスラバーは正直引いたわ
>>760 TTTってパソでちょっとやってみた事あるんだが、このPS3版と無茶苦茶ビジュアル違くない?
リアンノンが美人で大人びてるし、騎士もアグリアスとは全く関係ないルックスだったのにこっちだと確かに
アグリアスと関係ありそうな顔してる。
実は背中にあるファスナーを下ろすと中からアグリアスさんが
アグ「もきゅ?」
不浄王キュクレインのファスナーを下ろすと、中からドラクロワ卿が
アグたんの服のファスナーを下ろすと何が出てきますか?
聖光爆裂破
>>770 いや、アグはわかるけど、これ全然オヴェリアと違くね?
>>770 下はあからさま過ぎてどうかと思う
上は論外
つかもう擬似ネタは止めようぜ
>>759 一瞬FFTはFPSでしか出ないに見えた
アグ「ステンバーイ、ステンバーイ、ゴォッ」なのもいいかと思ったり
そこはTPSにして欲しい。
アグリアスのでかいケツを常に眺めながら獲物を探し回る。
DMCみたいなアクションはどうか
ディシディアとか見てて思うけど、
イヴァリース世界の奴らが空びゅんびゅん飛んでガツガツ剣をたたきつけ合うとか想像できないけど
擬似キャラでハァハァやってる奴らはアグ様への愛情も薄ッペラいんだろうな
どうせ金髪で鎧着て剣持ってる女騎士タイプのキャラなら別にアグ様じゃなくても誰でもいいんだろ?
こもりに文句言えよw
このスレで興味があるのはアグ、そしてFFTなのだがのう
アグリ「レーゼ殿、相談が…」
レーゼ「な〜に?どうかした?」
アグリ「じ、実は…、あの、と、殿方に口で奉仕するときのコツというかなんというか…」
レーゼ「アグリアスも女の子なのね。男性を喜ばせる喜びは同じよね」
アグリ「あっ!べっ別に、そんな…あの…え〜と…」
レーゼ「私の場合はね、まず正面から口に含んで舌で亀頭を強く舐めるの。しばらく舐めたら彼の顔を見ながら手でシゴくわ。そのときにカリや玉を口に含んだりするわね」
アグリ「う、裏筋は?」
レーゼ「裏筋はアクセント程度でいいんじゃないかしら?けど、たまにカリをお預けして裏筋ばかり攻めてじらしてたら凄い興奮するわよ。ついでにアナルや蟻の戸渡りを指で刺激するのもアリね」
アグリ「攻めてじらす…」
レーゼ「そうだ、せっかく大きい胸してるんだから使わなきゃね」
アグリ「胸を?」
レーゼ「あそこを乳首に押しつけたり谷間に挟んでコスったりしてあげたら興奮するわよ」
アグリ「なるほど…変な相談だったけど聞いてくれてありがとう」
レーゼ「いいえ、困ったときはお互い様でしょ♪」
アグリ(こんど試してみよう…)
レーゼさんは鈴木アグリに変なこと教えんでください
饒舌なレーゼというのも新鮮だな。
そういやSSだと饒舌なお姉さんなレーゼも少なくないね
台詞殆どないからねw
こういう品のないレーゼは個人的にちょっと……だけど
>>775 DMCの文字見て速攻でクラウザーアグを想像してしまったじゃないか
普段は大人しいけど戦場に出ると・・・・
レーゼ「あらあらうふふ」
, =ニ三ミ三`ヽ”‥ ガタガタ
/ / , -一ー-、 ヾ :
/ /// ヽ l :
/ /// 羅 u l l :
| | _, =.、、 i,r=.zl! | :
| l l|  ̄´/| ト ̄´l! | : 出た…
| | j l、 ll l : アグリアスさんの
| ハ u ゙--' ノ!l l : 1秒間に10回信じる宣言…
| l }, | ̄「 イl | : ほ、本物だ!
| l\ `ニ´ | | | :
| ト、` ――ァ‐' ! ハ :. ,rぅ┐
―|j 川 | ,>r―K メ }、_/ '^'ァ、
ハ| ´ ├‐┤`' lノ 亡つ У
アグリアスさん、そう簡単に「信じる信じる」って口にするもんじゃありませんよ
「信じた」なら使ってもいい!
アグ「とんじる」
>>791 ラム「豚汁とけんちん汁の違いが分かりません!」
アグ「頭文字を『ち』に変えてみろ。答えが出てくる。」
アルマ「行き遅れの色年魔が、私の兄さんに触らないで下さる!?」
>>794 アグ「ふぅむ、このアルマ攻略はなかなか骨が折れそうだな」
そんなアグリアスさん…
人をパズルかなんかみたいに
アグたんに攻略されたい……
アグが攻略…
なんか城攻めをしているアグが浮かんだ
各城門前やベスラ要塞のような、高低差の高い建造物の向こうで敵兵が陣取ってるようなマップに、
アグリアスを赤チョコボに乗せて突撃させると世界が変わるよw
ココロなしかドットのオサゲの揺れがより大きくピコピコして見えるのは、たぶん俺の気のせい。
チョコボから下ろすと、ココロなしかオサゲがションボリして見えるのも、たぶん俺の気のせい。
ラヴィ「隊長! 西門を攻めてる第二大隊が押されてます!」
アグ「騎兵だ! 騎兵を援軍に回せ!」
アリ「隊長! 南門、敵の鉄砲隊により被害甚大!」
アグ「乱破だ! 乱破を潜入させて撹乱しろ!」
ラッド「アグ姐! 北門、突破したぞ!」
アグ「よし、足軽隊突撃ぃぃぃ!!!」
ラム「『信長の野望』でここまで熱くなれる人たちも珍しい……」
FuckとShitだけで会話するアグ様
最近メッキリ寒くなってきた。
アグリアスが一人でカニ鍋をむさぼり喰らう季節になってきたのだな。
闇鍋にアグさんご愛用のゲルミナスブーツをブチ込めるヤツこそが真の勇者。
まさにブレイブ100。
ナベ囲んだらうるさい奉行になりそうだなぁ、アグリアスさんは
>>804 真の漢女(おとめ)は一人で鍋を完食できるものなのだ。
ボコを食すスレはここですか?
アグ「・・・狐鶏鼠!」
(チキンになったラムザ)
アグ「アホ毛のチキン・・・ふっふっふ・・・ラムザのアホ毛鍋・・・ふっふっふ・・・」
アグ「・・・はっ!!ゆ・・・夢か・・・」
チョコボの水炊き……(;`・ω・')ゴクリ
810 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/23(日) 22:34:05 ID:CzFEiP3O0
ガフ「俺の言葉に『ん』なンて文字はない!」
811 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/23(日) 22:35:18 ID:CzFEiP3O0
ガフ「俺の言葉に『ん』なンて文字はない!」
アグ「なあラヴィアン、ストイックとストリップとでは何が違うのだろう……」
ラヴィ「あたしも分かんないっス」
ラム「ストイックは素面のアグリアスさん、ストリップは酔ったアグリアスさんです」
ムス「『ストリップは酔ったアグリアスさん』ってお前は死にてえのか、ラムザww」
ラッド「あの鉄面女がありえねえww」
ラヴィ「脱がされたことはありましたが…」
アリ「アグリアスさまは酔いかたもお上品ですよ」
ラム「え、あ、うん。そうだよね冗談が過ぎたよね(皆は見たことないのか…)」
アグ「まじめな話、わたしの身を預かった責任をとれ」
ラム「そう、あらためて言われると……」
任務も投げ出して本当にダメな騎士だ
ラム「責任取れって言われても、ここゲルミナスの山奥ですよ。入籍届け出そうにも、役所遠すぎますよ」
ラム「とりあえずこんなもんでどうです」
シド「よろしく」
アグ「なんの真似だ」
ラム「身を預かったので、行き所を探してみました」
シド「この年で見合いというのもなんだが」
アグ「いらんわ」
ムス「アグリアスさんもやっぱ女だな」
ラム「普段は堅物なくせに耳を舐めただけで感じてる」
ムス「どれ、鎧の下の胸を拝見しましょうか」
ラム「へー、結構な巨乳。隠れて見えなかったけど脱がすと柔らかくてエロいおっぱいしてるよね」
ムス「俺は右を」
ラム「じゃあ僕は左乳を」
チューチュパチュパチュッチュッチューッ!
アグ「あーっ!やめっ!あんっあんっあーっ!」
アグ「夢か…」
シド「欲求不満か」
アグ「み、見たのか///」
確実にキュクレインの魔法にかかってるなw
悪夢って大変だな。
MOVEが1になる悪夢でも見た日には、アグさんももっと大変であろう。
寝汗でビッショリ、襟元ビッショリパンツぐっしょりであろう。
動けなくても算術で聖剣技を使えればいいんじゃね?
824 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/24(月) 13:16:21 ID:qwFZL1vY0
ムスタディオ「私がムスタ大佐だ」
アグ「な…何を言っている?」
ムスタ「言葉を慎みたまえ。君はこのDIOの前にいるのだ。」
ラム「…。」
ムスタ「WRRRYYYYYYY!!!」
アグ「……。」
ラム「……。」
ルッソ「???」
ボコ「クェ〜(名前にてるからって無理矢理使うな…)。」
ラヴィ&アリ「壊れたの?」
グイード・ムスタ
なんか浮かんだ
>>825 スゲーはまり役なのなwww
狙撃的な意味で
ムスタ「うわああああああラッドを許してやってくださいッ
別に悪ギがあった訳じゃありません
ラッドが野営にかこつけてあなた(オヴェリア)の着替えをのぞこーとか
テントの中に忍び込んで柔肌さんに指をはわせよーなんて事はつい出来心でしてはい!
どーかアグリアスだけには内密に〜」
このスレのラッドをそんな扱いしたらムスタは酷いしっぺ返しを食らう気がする
何か凄腕のやさぐれ傭兵になったりするし
829 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/24(月) 18:43:13 ID:qwFZL1vY0
某百科辞典サイトから
FFTは妹が大好きなラムザ・ベオルブと、その親友であり
同じく妹が大好きなディリータ・ハイラルによる愛と友情の冒険活劇である。
ん…
そういえばラム、ディリ、マラ、wiiと妹持ちキャラ多いwww
ということは、むしろアグが小姑か
アグリアスとオヴェリア様は姉妹(スール)の関係で結ばれてるよ
ていうか実の妹がいてもおかしくないよね
>>829 そのなかで唯一「もうどうでもいい」と切って捨てたウィーグラフ
ヤツは兄失格だ!
FFTは妹ゲーだからね
ドキッ!妹だらけのFFT
アグ「わ、私も妹だったら…ッ!」
ラム「随分大きな妹ですね」
年齢的な意味でも身長的な意味でもあるねw
ラム「体が大きいならおっぱいも大きい、そう思っていた時が僕にもありました」
アグ「なんかいろいろムカツク物言いだな…」
837 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/24(月) 20:51:29 ID:qwFZL1vY0
ムスタ「なら俺のいも…」
アグ「無双稲妻突き!」
ムスタ「うわあああああ!!」
ラム「妹持つと大変だよ…」
バル「元いた世界にもいたっけな…ん?あいつらは幼なじみだだような…」
アグ「ならば姉ッ、姉的存在ッ!英語ならば妹も姉もシスターだ!」
ラム「正確にはエルダー・シスターですよね」
ラヴィ「『elder』、エルダー、高齢者,年長者のこと」
アリ「『エルダーシスター』でググったら、
アダルトゲームがトップにくることは皆さんには内緒にしておきますね!」
メリア「私がなってあげ・・・」
アグ「断る!!!」
840 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/24(月) 21:55:33 ID:WDa9afzG0
ムス「やっぱ大きいのがいいよな。」
ラム「そうだね。魅力を感じるよ。」
ムス「ほら見てみろよ。アグリアスさんの胸、あ〜たまんねぇ。」
ラム「大きいな〜。典型的なボンッキュッボンッだよね。」
ムス「鉄の女みたいなイメージが強いけど、体は魅惑的だよな。」
ラム「モデルみたいな大人の色気のレーゼさんと並んでも全然見劣りしないし。」
アグ「お前たち、さっきから何をジロジロ見ている?」
ムス「いや、体なんて見てないです!」
ラム「おい!ムスタディオ!」
ムス「あっやべっ!」
レーゼ「何?エロ?もぅ、あなたたち子供ねぇ。」
アグ「貴様ら…不動無明剣!」
ムスラム「ぎゃーっ!」
レーゼ「ちょっとスパルタ過ぎない?」
アグ「不埒な輩に少し灸を据えただけですよ」
レーゼ「けど少年たちからすればあなたのスタイルはちょっと刺激が強すぎたかもね」
アグ「レーゼ殿まで…」
842 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/25(火) 14:35:28 ID:gSXIeAjW0
ルッソ「なあ…こないだお前はいいからマーシュだせとか言われた夢をみたんだけど……。」
ラム「マーシュって誰?」
ルッソ「さあ…。」
ラム「さてとアグリアスさん覗きにい…」
アグ「貴様ぁあぁぁあぁ!!」
ラム「ぎゃあぁぁぁぁ……」
ルッソ「何で俺までぇぇぇぇ!?」
アグ「あ、すまぬ。勘違いした。」
844 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/25(火) 16:13:01 ID:gSXIeAjW0
843
バルフレアだと思う。
845 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/25(火) 16:19:00 ID:gSXIeAjW0
バルクは哀愁漂うノンキャリア管理職
無理して上げ連発でルッソとか知名度無い新キャラ出さなくてもいいぜw
一瞬、汎用キャラにルッソとかいたっけ?とか汎用ユニット名リスト探しちまった。
だと思うじゃなくてそうなんでしょ、レスパターン一緒だしw
半年ROMろうね
半年アグろう
ムッチンプリンな五月雨アグもいいけど身も心も引き締まった美乳アグも凄くいいよね
アグたんのアナル舐めたい
そりゃアグたんだって生まれて初めて成獣のベヒーモスと出くわしたときは、尿をチビったことだろう。
だが今は張り切って叩っ斬って、(今夜はステーキだな。それとラムザにはもっとレバーを食わせなければ…(精力的な意味で))と思案するくらいだ。
人の成長とはかくあるものである。
ガフ「そして20年も経ちゃぁ、お互いがうざくなるンだよ」
ラッド「なんかすっげぇ実感こもってるな、おっさん」
なんというかラムザとツーカーな感じのあまり暴走しないアグさんもいい気がする
>>854 タンの調理法は子供に受け継がせるんですね?
アグ「賊と言うからにはやはりそこらの盗賊や山賊と変わらないのではないのか?だいたい空賊など意味が分からん。空でも飛ぶのか?」
バル「今は翼を失っているが…まぁ、機会があればシュトラールに乗せてやるよ」
アグ「シュトラール?」
バル「俺の自慢の飛空挺だ。大空を駆け巡るのは気持ちいいぞ」
アグ「笑わせてくれるな。飛空挺などおとぎ話の話だろう。それとも過去から来たとでも言うのか?」
バル「どうなんだろうな。気が付いたらここにいた。過去か未来か異世界か…俺にとっては未知の世界には変わりない。ただ一つ言えるのはグリモアの秘宝にたどり着けば答えが出るということだけだ」
アグ「そうか、クラウドと似たような境遇なのかもな。同情する」
バル「おいおい、同情なんてやめてくれ。これはこれで結構楽しんでるんだぜ」
アグ「そうか」
バル「それより、なんだ?その堅い感じは?可愛い顔が台無しだ」
アグ「可愛い顔!?」
バル「おっ!いいな、その赤くなった顔。柔らかい表情が少し見えたな」
アグ「や、やめろ!私には心に決めた、ひっ人がっ!戦いが終わったら私だって女としての道を貫きたいと思ったりして(ry」
バル「なんか一人で話が進んでるな…」
バルクさん、飛空挺とか妄想もたいがいにしてください
>>859 ワロタw
まあ、実際(?)アグたんって軟派男に対してどんな態度を見せるんだろうか?
そりゃあやっぱ厳格冷淡ってな感じじゃないか?
声かけられたりしたら思い切り冷たくつっぱねそう
ラムザは軟派男じゃないが、追跡行の最初の頃は喋り方が軟弱で頼りないとか思ってたのかもな。
ん? でもアグリアスさんもヘルプメッセージじゃ女の子だな。
>>860 手のひらでころころして遊ぶアグ姐さんも捨てがたい。
>>860 ガフガリオンの軽口に対する言葉からわかりそうなもんだけどね
あれは図星もあったような気がするけど
まあナンパ男に意外とあっさりコロリといきそうな気もするよね
これまでとして騎士として女を捨てて生きてきたアグ、最初は女性扱いされ鬱陶しがっていたものの優しく接されそのうち…
んでデレデレになって依存してくうちに捨てられる、と
ラッド 「お客さん、そろそろ看板ですよ……」
アグ 「ひっく……バーロー……ナンパ男なんて」
ラム 「あ、いたいた。アグリアス、帰るよ」
アグ 「……ラムザ……お前のアホ毛はなんていとおしいんだ」
ラム 「はいはい、わかったから。 マスター、勘定おいとくね」
>>865 アグたんがデレデレの依存女になるのがいい事なのか悪い事なのか分からんが、
アグたんを捨てるような男は女を見る目がねえな、とは思う
アグリアスだって、悪酔いして便器に向かってゲロ吐いたっていいじゃない。女だもの。
アグ「嘔吐のみならず、いきなり道端にへたり込んで尿を漏らしたらどうなるのか、ふと考え込んでしまうときがある」
ラム「それでも僕はおぶっていきますけど…出来うることなら用を足せる所まで我慢していただいたほうが」
しーしー。
野に咲く花のように 風に吹かれて
野に咲く花のように 人をさわやかにして
そんな風にアグリアスさんたちも 生きてゆけたら素晴らしい♪
アグ「わわ私は聖剣技がすす好きなんだな」
アグは接吻イコール結婚という方であります
アグ「私を守ると言っただろ!あれは嘘だったのか!」
ラム「嘘に決まってるでしょ。アグリアスさんを守る?あなたみたいなメス豚は頭にチョコメテオされてくたばってしまえばいいんですよ」
アグ「なっ…(何だ!?卑下されるたびに心の底から沸き上がる感覚は!いや、言われてることは屈辱だ!だけど…もっと罵られたい!もっと罵倒してくれ!)」
ラムザ「アグリアスさん。ちょっと『お饅頭』って言ってみてくれませんか?」
アグリアス「なんだ、突然どうしたというのだ? ……おまんじゅう」
ラムザ「じゃあ、次は『十万個』で」
アグリアス「じゅうまんこ」
ラムザ「その調子です。……それじゃ『ヤッターマン、コーヒー、ライター』って
できるだけ早口で」
アグリアス「ヤッターマンコーヒーライター」
ラムザ「『高慢な満腔』って、10回」
アグリアス「こーまんなまんこー、こーまんなまんこー、こーまんなまんこー……
…………ハッ」
フルーツポンチを逆から読むと?な白魔を思い出した
アグ「剣一筋で生きてきた私が処女で悪いか」
ラム「はい」
アグ「死んでやるぅぅぅ!」
本当の意味で剣一筋なら騎士になれないんじゃ
剣一筋じゃなくて騎士道一筋では
なんの因果か賞金首稼業
極道一筋超一流
文句もいえずにおちこぼれ
こんな男に惚れなきゃ もう少し
ましな人生歩めたはずだが
もう遅い
なんの因果か異端者部隊
父ちゃん母ちゃんりっぱな人だが
娘はとうとうおちこぼれ
惚れた……?
アグ「異端の道に〜身を委ね〜、女はとうに〜捨て〜ま〜ぁ〜した〜♪」
アグ「スリー、トゥ、ワン、ゼロ〜、アグってハニ〜♪」
アグ「こ、この薬を飲めば、筋肉が高振動を起こし、聖剣技を16連射出来るという…」
ラム「ちょ」
聖剣技16連発とかアルテマも裸足で逃げ出すわ
882 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/29(土) 16:23:29 ID:dxn5T5z/O
むしろ裸で
アグリアスはラムザのプリケツを、ラムザはアグリアスのどっしりヒップを追い掛けて
自分の尾を追い掛ける犬のように、その軌道は円を描くのであった
そして伝説へ
バターになるんですね
バタバタ走るよバタ子さん
ア、アグたんのバター…
メリ「ラムザ聞いた? アグリアスが豊満なのは中にバターが詰まってるんですってよ」
ラム「ば、バター?」
アグ「何を吹きこんどるか緑頭巾!」
アルマ「あのキョニューや安産尻は尋常じゃないわねぇ、ひょっとしたらバターじゃなくてラードなんじゃない?」
アグ「あ、アルマ殿まで……」
ラムザ「バターも最近値上がりしましたよね…」
アグ「パンも値上がりしたな…」
アリシア「資金難の予感…!」
流浪の養鶏・養豚・養竜集団たるラムザ団、ちょっとやそっとの物価高騰などヘのカッパである。
女性隊員全員分のラバーコンシャスを揃えることなど、異端者には朝飯前なのだ。
ラム「アグリアスさん、外に出るときはちゃんとこのニプレス付けてくださいねッ!」
アグ「と言うより、最初からこのゴムの服なんぞ着ないという選択肢は無いのか」
さあ、ピチピチのラバーコスチュームに身を包むアグさんを描く作業に戻るんだ
「ダメだ、このままではいつまでも報われない……。
ラムザの周りにいる女を全員排除しなければ、私の愛は……。
アリシア、ラヴィアン、メリアドール、ラファ、レーゼ、汎用、アルマ……。
バレないように一人ずつ呼び出して聖剣技で殺るか、それとも……。
ふ……ふふふ……殺すころすコロス殺す……ふふ……。」
ヤンデレアグリアス、蠢動
しかしメリアに挑んだ際に一瞬の隙をつかれて鎧をぶっ壊され
全裸に剥かれてあんなことやこんなことを
アリとラヴィ死んでるじゃねえか
ラムザじゃない相手に鞍替えすれば報われるんじゃないか
よくファンタジー物の陵辱プレイで、張り型付きの鞍に乗せて全裸引き回しプレイてのもあるね!
まぁ、まて・・・世の中には・・・ミネルバビスチェというものがあってだな・・・
もっと言えば「ラムザに愛されてない者には見えない」忍びの衣というのがあってだな・・・
先ほど後者をアグリアスさんとメリアドールとラファとアルマとオヴェリア様に着せてきたんだ
おや?誰か来たようだ?
最低の屑達よ、今夜のパーティーはお終いだよ。
アグ「ティンカーリップ…」
ムス「それには、俺の愛がこもってるんですよ」
アグ「…」
ムス「あれ?いつもなら威勢よく言い返してくるのに今日は元気ないですね…」
アグ「…そうか?」
ムス「もしかして、排卵日?」
アグ「貴様…気持ち悪いを通り越して汚らわしいぞ!」
ラム「そのうち良いことあるさ」
ベイ「ちょっとは言葉をオブラートに包んだ方がいいな」
マラーク「ここまでデリカシーが無いとは…まぁ元気出せ」
クラウド「勇気があるのか、ただのバカなのか…」
バルフレア「おいおい、少しは言葉を選べよ。俺の連れの空気読めないガキだってそこまでは言わないぞ」
ルッソ「ある意味勇者だな!」
労働「ガガ…ピー…ゴシュジンサマカラノ、デンゴンデス。ソンナニ、オチコムナ。イキテカエッテコレタダケ、ウンガヨカッタトオモウヨ」
シド「今度行きつけのキャバレーに連れていってやるから元気出しなされ!」
ムス「うぅ…(/_;)」
ラムザ「責任はとりますから、取り敢えずは聖石の謎とか新王朝の謎とかを解決しましょう」
アグリアス「む……いや……それは、十年単位で時間を費やすものではないか?」
900 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/12/01(月) 17:20:07 ID:Gx5Ug6y+O
アグ「やらないか」
ラムザ「ウホッ! いいおさげ……」
「はぁ〜〜このまま一生修道院暮らしなの?」
今つまんない暮らしに押し込められて退屈している私は
修道院に暮らす王家の血を引く女の子
強いて俗なところをあげるとすれば
素敵な出会いに興味があるってとこかナー
名前はオヴェリア・アトカーシャ
そんなわけで修道院の森の中にあるお聖堂にやってきたのだ
ふと見ると木陰に一人の若い女がもたれかかっていた
あらっ! いい女騎士・・・
そう思ってると
突然その女は私の見ている目の前で
王家の紋章入りのロザリオを
掲げてみせたのだ・・・!
「やりませんか」
途中までスイーツ(笑)のアレかと
オヴェ様の不幸は、脳内順位が、
家臣<同性友達<男<自分の猜疑心
というリアルでもありがちな生々しさだったことによるw
ティンカーリップをムスタにもらった翌日
FF5のギルガメッシュみたいな顔になって出てくるアグたん
>>902 ロザリオの長いところを指の間から出して殴り愛ですね
わかりました
ラムザ「お化粧ですか、ぼくに任せてください」
アグ「……貴公、なぜに化粧ができる?」
疑問はありつつも至近距離に接近できてどきどきもんだぜこんちくしょうなアグ
アグ「どうだ?綺麗か?」
ラムザ「ヒイィィィ!オバQぅぅぅ!」
アグ「魔法を、かけて♪」
ラム「お下げほどいて何やってんすか」
>>907 失礼なヤツだな。
そこは「ヒィ、ドラえもん!」と言ってやるべきだろう(配色的な意味で)
ラム 「ドラえもんなら、胸のポケットからふしぎ道具が出てくると思ったんだよう」
アグ 「それがいきなり私の胸をまさぐった言い訳というわけか?」
アリ&ラヴィ「アグリアス様の化粧は私達がやりますから。」
ラムザ「いや僕がやります!」
レーゼ「ならば私がやるわ!」
クラウド(女装)「ここは俺にまかせろ!」
ムスタ「俺の立場って一体なんなんだろう…orz」
ラッド「まぁあまり落ち込むな…」
ムスタはやっつけられる立場だろ、常考
クラウドは化粧上手そうだな
ムスタは手先が器用そうだが、
美的センスがあるかどうかわからんので化粧向きではない
てかアグリアスも、ああいう立場なら
化粧くらい知ってそうなもんなんだけどなー
PSP、追加イベント多いけど、どれも微妙だよな
残党掃討、ティンカーリップ、短剣渡しも発想はいいんだが
台詞回しとか展開がひっかかるものが多い……
特に残党掃討はひどかった 目的間違えてますよー
アグ「『アグリアスさん、お話があります……。』」
アグ「……どうしたんだラムザ、そんなに改まって?」
アグ「『ずっと前から、僕は貴女のことを愛していました。……お願いです。
これからは戦友としてだけではなく、伴侶として生涯、僕を支えてください。』」
アグ「……随分と突然な申し出だな。私にも心の準備というものがある……」
アグ「『もう、待てません。僕は貴女が欲しいんです。……すみません』」
アグ「……あ、ああっ!? いきなり何をするのだラムザ。そんな、不埒なっ……」
アグ「『あぁ、アグリアスさん……とてもいい匂いだ。それに、素敵です……。
乱暴なことはしませんから、そんな顔をしないでください。さあ目を閉じて……』」
アグ「ああ、ラムザ……いや……いい、もっと……もっとだ……。
私もずっと前から、貴公を……愛しているぞ、もう離さないから……」
アグ「……っ、ああ、ラムザぁ……」
ラムザ(ア、アグリアスさんって……)
>>913 実は残党イベントのメインはアグじゃなくて雷神なんだぜ
>>915 まあ、アグたんはおまけ(というか釣り?)みたいなもんだよな
PSのアグこそがアグリアスオブアグリアス
なんかそんな感じ
要はファンの中でのアグ像が一人歩きし過ぎてしまったわけですねわかります
>>919 「分かります」とか「馬鹿なの?死ぬの?」とかって語尾に付けるの2ちゃんで良く見掛けるけど
正直もうしつこい。
∧ ∧ ┌─────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
>>920 ガキとかヲタ女とか携帯厨とか、逆に2ch慣れ始めの中年なんかも、
回りではとっくに廃れた2ch語をいつまでも使いたがるもんだから、まだまだ当分は我慢しろw
ならば誰も使わないような言葉を語尾につければいいではないか
アグ「今更疑うものかアグ!私はお前を信じるアグ!」
ラム「何いってんですか」
アグリアス「あぐぅ」
ラムザ「……基本ですね」
「あ……アグアグって呼んでv」
アグ「アグアグ」
アリ「アリアリ」
ラヴィ「ラヴィラヴィ」
ラファ「ラ…ラァ、ラ…ラァ」
メリア「メリメリ」
ガフ「ガフガフ」
ラムザ「ラムラム」
ムスタ「目がぁ!目がぁ!」
クラウド「↑のはなんだ?」
ラッド「それぞれのまじゅう語とか、語尾につけるやつとかの言葉(?)だな」
ベイオ「一部おかしいのが、いるんだが…」
シド「アグリアス殿の影響か。」
労8「ハロハロ!」
レーゼ「ドラドラ」
ボコ「突っ込みきれんわ!」
マラ(つーかこのチョコボ話せたのかよ!?)
アグアグアグアグアグアグアグアグ アグリアス!
>>928-929を見てアナグマ語を思い出した
アグ「グ〜 ア〜 グアグアア ア?」
アリ「グア! ア〜 グ〜 グアグアア グア!」
ラヴィ「ぐあ! あ〜 ぐ〜 ぐあぐああ ぐあ!」
アグ「ラヴィアン・・・・・・」
ラヴィ「えっ!私何か違いましたか?」
アリ「発音がちょっとね」
ラヴィ「そんなのわかるわけ無いわよ〜」
ラム「何やってるんですか?三人で」
アグ「ラ、ラムザか、いやぁ、その、え〜とだな・・・。(ラムザは『先日私が考案したアグアグ語』}を知らないのか、ならば少し探りを入れてみよう)」
アグ「あ〜・・・そうだ!グ〜 ア〜 グアグアア ア?」
ラム「えっ?」
アグ「グ〜 ア〜 グアグアア ア?!!」
ラム「えっと・・・、ぐあ! あ〜 ぐ〜 ぐあぐああ ぐあ?」
アグ(怒った顔で)「アッ!!」
ラム「あの〜、何か違いましたか?」
アグ「ア〜 グ〜 グア!」
ラム「はい、僕もアグリアスさんが大好きですよ?」
アグ「なっ、きっ、貴様っ!意味がわかってたならそう言わんかっ!!!!!この〜、不動無明剣!」
ラム「わー、ごめんなさ〜い!」
対訳版 ※アグアグ語はカタカナ→意訳、ひらがな→直訳です
アグ「グ〜 ア〜 グアグアア ア?」 (お前たちはわたしについてきてくれるか?)
アリ「グア! ア〜 グ〜 グアグアア グア!」 (はい、もちろんです。)
ラヴィ「ぐあ! あ〜 ぐ〜 ぐあぐああ ぐあ!」 (はい、わたしはあなたの友達です。)
アグ「ラヴィアン・・・・・・」
ラヴィ「えっ!私何か違いましたか?」
アリ「発音がちょっとね」
ラヴィ「そんなのわかるわけ無いわよ〜」
ラム「何やってるんですか?三人で」
アリラヴィ「「ラムザさん!?」」
アグ「ラ、ラムザか、いやぁ、その、え〜とだな・・・。(ラムザは『先日私が考案したアグアグ語』}を知らないのか、ならば少し探りを入れてみよう)」
アグ「あ〜・・・そうだ!グ〜 ア〜 グアグアア ア?」 (ラムザにとって私はただの友人なのか?)
ラム「えっ?」 (何でいまさら友達とか言うんだろう?アグリアスさんはとても大切な仲間なのに)
アグ「だから、グ〜 ア〜 グアグアア ア?!!」
ラム「えっと・・・、ぐあ! あ〜 ぐ〜 ぐあぐああ ぐあ?」 (はい、わたしはあなたの友達です)
アグ「(怒った顔で)アッ!!」 (そんな答えは断じて許さんぞ!)
ラム「あの〜、何か違いましたか?」
アグ「ア〜 グ〜 グア!」 (私はこんなにもお前のことが好きなのに)
ラム「はい、僕もアグリアスさんが大好きですよ?」
アグ「なっ、きっ、貴様っ!意味がわかってるならそう言わんかっ!!!!!この〜、不動無明剣!」
ラム「わー、ごめんなさ〜い!」
ここで剣神ポキールの登場です
シド「なんで私が…」
では、アグたんが語尾につけるのは今後は「リアス!!」でいいんでね?
いや、なんでもねえ・・・
私はアグリアス・オークス21歳蟹座の♀だ。
好きなことはチョコボに顔を埋めること。
嫌いなものは品のない低俗な輩。
ラムザたちと旅を始めて早数ヶ月が経った。
ラムザ「ほらほら〜!カブトムシだよ〜!」
ムスタ「アハハハハ!チンコじゃねぇか(笑)パンツぐらい履けよ(笑)」
酒の席とはいえ下劣すぎる。異端者とはいえ名家の出身なのだろう?この旅のリーダーなのだろう?
あまりにも品が無さすぎる。
ラムザ「アグリアスさん!なに陰気になってるんですか!僕のカブトムシと貴女の剣で勝負しましょウボァー!」
思わずチンを殴ってしまった。断っておくが股間ではなく顎だ。
下劣なジョークで私に迫るラムザ。いくらリーダーだからとはいえ耐えがたかったのだ。
そんなこんなで飲み過ぎたのか、私は睡魔におそわれていた。
ラムザ「こんなところで寝たら風邪引きますよ。カブトムシが一緒に寝ウボァー!」
ふとしたときに垣間見せる優しさ。正直男性に優しくされたことなどなかった。
今思えばこれが恋の始まりだったのかもしれない。
>>933 一行目で設定年齢19歳蟹座のB型を思い出した俺はもうだめだ
アーぐあぐぅ
アグ「ならば、体裁を取り繕う必要は無いな。威厳を得るために変えていた…この顔でいる必要も…ないッ!!!
そうだ!!!これが本当の私、アグリアス=オークス、設定年齢19歳蟹座のB型ッ!!!」
ラヴィ「と言っても所詮2年程度前だし、あんまり変わってないですよ」
アリ「お美しくはありますけど、当時から気難しいお顔で年齢不相応に威厳ありましたし…」
アグ「お前らは黙れ」
>>937 そうするとアグのアルターは誰だ? ……オヴェッ!?
へイスト使えば速さは問題ないから、ここは「MOVEが足りない!!」でいこうか
>>938 そりゃギャランドゥならぬオルランドゥにきまってんだろ。
雷神「聖剣技に頼るなッ!!」
アグリアス「オヴェリア様がデコハゲに刺し殺されたッ!?
ならばエターナル・デボーテを使わざるを得ない」
ラムザ「お前は今、泣いていい!!」
アグたんがー
クソ踏んだッ!
はい、今動いたヤツ、アウトね。
貴様のその発言……アウトだな!
猫踏んじゃったを弾くアグたんがどうしたと?
アグリアスの強靭かつ秀麗な指によるオルガン一本指奏法に一片の迷い無し。
ときにはアホ毛小僧に座薬をネジ込むときもあるからね。
>>947 後者のゲームに興味を持ってアマゾンを調べたら全作入手不可とか(´・ω・`)
ラクガキ王国2なら適当な中古屋で売ってるだろ
>>947 アグリアスは見習い戦士のミニスカートを装備した!
アグ「ワハハイ♪ワハハイ♪」
ラヴィ「…」
アリ「…」
>>947 ラクガキ王国のやつは声がアレだけど、おさげがぴょこぴょこ動いててかわええw
アグリアスが3つの穴を晒してたら2つには突っ込まずにはいられないだろうて。
3つの穴を晒し、内二つはまだ何かを突っ込める状態のアグたん…
鼻の穴の片方には既にティッシュを詰めて、口を開けて上向いてる状態か。
知ってるか。アグリアスはな、全身の穴から血を噴いて「俺はガフガリオンだ!」と叫びながら死ぬんだぜ……
,-<_>'´ `ヽ、_
_>'´ _,-"´|
_,-"´ |
_,-"´ |
│ ┌────────────────┐
______[ │騎士アグリアス イ_ヽ_,\ヽ│
_><`ヽ、___`ヽ、│ ||ャ ヤヽ | |
[`ヽ、_>'´] _,-"´│「 今さら疑うものか! 仆、- ,イ| | |
‖ヽ、[-"|| [`ヽ、│ 私はおまえを信じる!! ! | 「廾 | |│
‖ ||-"´],-"´`ヽ、_└───┬────┐┌──────┘
‖ [,-"|| `ヽ、_ `ヾ、_,-"´│ //
[`ヽ、‖ ‖ `ヽ、_,-"´ _,-<゙>、_
|| ヽ、],-"|| `ヽ、_ [_,-<><><゙>、_ _ ('A`) Σ
||-"_‖,_‖ `ヽ、_ `゙<><('A`)><>'´_><ノ( ヘヘ
||-" ‖ ||_`ヽ、_ `ヽ、_ `゙<ノ( ヘヘ-"´ │`゙<><゙>、_
[`ヽ、||-"´_] `ヽ、_ `ヽ、_`゙<[`ヽ、_ _><><,=彡|
`ヽ、_[,-"´ _,-"´│('A`) `ヽ、_ `ヽ、_]`゙<,=彡三三|
_ _,-"´ \ │ `ヽ、_ |ミ三三三|
_`ヽ、_,-"´[\ \ \_ ('A`) _><゙>、_|ミ三三三|
_ ゙ヽ│ [ \_,-"´ `ヽ、_ │`゙<,=彡三三彡"´
`ヽ、_[,-"´ `ヽ、_ `ヽ、_,-"´\ `ヽ、_|ミ三彡"´
('A`) `ヽ、_\ \ \ _,=彡彡"´
゙>、_ `ヾ、_,-"´ _,=彡彡"´
_><゙>、_ _,=彡彡"´
_><>'´│ _,=彡彡"´
_>'´_,-"´ `ヽ、_ _,=彡彡"´
_,-"´ _,=彡[,=彡彡"´
三=, _,=彡三三彡"´
三三三三彡"´
゙ヾ三彡"´
みんなやる気がねぇw
このAA前に見たことあるが、アグたんの人目を憚らない
まるで告白のような発言にみんなウヘァってなってるのだと思った
…と思ってたんだが、アグたんもウヘァ顔なのかこれは?
アグたんの目を見ろ…「ヤ」の字をしてるだろ。
回りは「あの女騎士、ヤンデレ女だぜ…('A`)」となってるんだよ。
アグリアス「私はヤンデレなどではない!」
アリシア「じゃあなんだろう」
ラヴィアン「クーデレ?」
ラムザ「ツンデレ?」
ムスタ「ツンデレツンデレ」
作中にはデレはないなぁ
ナイフイベントだと、鈍感属性もある気がする
まあ、PS版を基準とすればたとえアグたんにデレ属性があったとしても
その前にフェードアウト(台詞なしの空気化)したからなぁ
だからなんとも言えん
また懐かしい物を
二次創作だとツンデレが多いが素直ヒートなアグでも案外違和感ないな
>素直ヒート
「あああああ! 最近ラムザと過ごす時間なくて欲求不満んん!!!!」
ゼイレキレの滝のラムザとディリータとの会話でラムザがベオルブ家の人間と気付かなかった
アグリアスは間違いなく聴力障害者か某SOS団平団員並の鈍感人間に違いない
>>966 素直で熱いアグたんワロタw
>>967 き、きっと聞こえない位置にいたんだよ!
まあ、鈍感アグも捨てがたいがな
アグ「今更疑うものかああああ!!!私はお前を信じるぞおおお!!!ラムザ!!大好きだああああ!!!」
結局ラムアグネタになるのかw
ラムアグ系のSSとか多いし傾向的にどうしてもなあ…
別に他のあったって悪いわけじゃないが
ラムザ主観で見ると、ヒロインらしいヒロインが不在って所が組み合わせの自由度を産んでるんだろな。
ただし、アルマはかわいくても妹だからダメ(OKという意見も有るが……)
ブラコン気味のラファはどうも違う。
ミルウーダでは理解し合えない……と並べていくと、どうしてもアグリアスが浮上してくる。
ヒロインっぽい雰囲気を序盤に醸し出していたオヴェリアがあっさりディリータに持っていかれるのが痛い。
後世に英雄王と称えられるディリータだけに、
彼視点で都合よくエピを整理し陰謀を除去すると、
実に典型的な英雄譚になる。
荒っぽいところもある騎士ディリータに、少しずつ引かれていく
ヒロインの王女オヴェリアみたいな形で話ができたんだろな。
ラムアグ夫婦の超甘々な新婚生活
>>974 ゲーム上で表現されるディリータの出世物語とオヴェリアとの悲恋話って、
ほんと飛び飛びで、ムリに表面に出てない部分の整合性なんざ考える必要ないですから!な潔さだからな。
松田さんならぬ松野にしてみりゃ「いンだよ、細けえことは」てなもんなのだろ。
ミルウーダはないわけではないと思うが…死んでストーリーに絡んでこないからそういう意味で難しい
そもそも敵だ
ミルウーダに共感するのも、どちらかといえばディリータではないのだろうか
しかし中盤以降のラムザのアルマ漬けっぷりで、
もう主人公周りの恋愛ってそんな感じなんだよなぁ
松野ゲーだし、仕方ない
単品でもなんでも愛でられるいいキャラじゃないかアグたんは
>>977 ラム「アグリアスさん、貴女生きてたんですか!?
ウィーグラフの聖剣技喰らって、さらにベリアスのタイタン喰らって、
オマケでデーモンのダークホーリーまで喰らって死んだはずじゃあ…?」
アグ「いいのだ、細かいことは」
なぜなら俺がリセットしたから。
次スレの季節ですよアグリアスさん
ミルウーダ生存SSなかったっけ?
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1人くらいFFT見ろよwww
>>982 どんな状態で生き残るかによっては興味があるな。
アルガスあたりのオモチャにされて飼われ続けるとかいうのならパス。
その後、ディリータかラムザに保護されて立ち直るなら、中途がどんなに酷くてもギリギリ許容かな?
>>984 バルザックに秘かに助け出されていて、戦後ラムアグが暮らしているところに会いに来るって奴を見た事があるな。
アグ「畏国の皆さーん! FFタクティクスですよー!!」(声:小山力也)
アリ「夜中に何を騒いでいらっしゃるんですか、っていうか声変わりしました?」
アグ「中の人が決まりました」(声:小山力也)
アリ「中の人って誰ですかー!」
ラヴ「っていうかアグリアス様が大声出したせいで宿が北天騎士団の追っ手に包囲されてるんですけど」
アグ「命脈は無常にして惜しむるべからず……葬る! フリージング・コフィン!」(声:小山力也)
アリ「ああ! 北天騎士団が一瞬で氷付けに!」
アグ「ところで私のデュランダルを見てくれ、こいつをどう思う?」(声:小山力也)
ラヴ「すごく……氷結の杖です……」
アリ「それにしてもすごい威力の聖剣技(?)ですね、これってオルランドゥ伯を超えてるかも」
アグ「デュランダルを装備してHP+500! さらに声優が力ちゃんになってHP10倍!
私のHP500に合わせると合計10000だー!!
くるならこい! オルランドゥ!!」(声:小山力也)
オル「ショオー! 風精刀気―宴―」
発売中 散りゆく者への 子守唄
アグ「アグリアス 散りゆく者への 子守唄……ガクッ」(声:小山力也)
アリ「……で、珍解答はどれ?」
ラヴ「全部じゃない?」
>>985 ザル兄が助けたのはティータだったような
次スレよろ↓
まあ、TOもヒロイン候補はいても、正ヒロインは不在って感じだから、
松野節がそうなのかも知れんけど、このスレ住人からすれば
たとえラムザの正ヒロインは逃しても、FFTの正ヒロインはアグたんに間違いは無い!!!
991 :
990:2008/12/13(土) 03:13:53 ID:jrURt8B80
992ならアグが完全アルテマと破壊魔剣と仕手を使えるようになる
乙は乙だが残暑じゃねえw
ここはクリスマスだ
残暑ワロタ
995 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/12/13(土) 07:19:45 ID:PBl2GxUWO
なんで残暑だあああage
>>991 乙でしょう乙でしょう
気温の変化に揺るがないアグリアスさんにとっては
今の季節も残暑なのだ
>>991は日本外に在住してて季節感が違うとかかもしれないじゃないか
ともかく乙です
南半球では初夏だから、残暑となると地球外惑星からのスレ立てになるな。
ネットもいよいよグローバルを超えてユニバーサルになってきた。
>>991 乙
1000ならアグリアスさんが逆立ちで町内一周しながら、まぶたでピーナッツを挟みながら、鼻からパスタを食べる芸をしてくれる。
1000なら今年のクリスマスイブにアグリアスがミニスカサンタでみんなに愛を振り撒く
1001 :
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