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最近このスレに来た人必読!DQ9スレ初心者Q&Aです。
Q.なんでDQ9はこんなに叩かれているの?
A.前作の8から大幅に劣化しているからです。
Q.でもオンラインに接続して知らない人と冒険出来るなんて楽しそう
A.それは出来ません。Wi-Fiに対応していないから
Q.じゃあ、他に何か売りの部分はないの?
A.友達みんなとDS持ち寄って、ワイヤレスで遊ぶことは出来ます。
Q.そんなの、ゲームボーイでも出来るじゃん。
A.そうですね
Q.でも、ネットワークが売りなんじゃなかったの?
A.ネットワークはネットワークでもオンラインではなくローカルネットワークという意味です
Q.なんか詐欺っぽくない?
A.そうですね
Q.でもそれじゃあ、DQ最新作がDSで出るメリットって全然無くない?
A.そうでうすね
Q.DQ10もDSで出るの?
A.その点はご安心を。堀井氏は既にDQ10は8方式の発展系で製作すると明言しています
Q.グラフィックに対して不満を述べたら思い切り叩かれた
A.DQ9信者は批判は一切許さないっていうおかしな人が多いので。気にしないのが一番です
Q.なんかこのスレ、DQ8を必死に叩いているDQ9信者がやたら多い気がする
A.8は世界中で評価が高く、9より圧倒的に素晴らしい出来なので、嫉妬しているのでしょう
DQ9は、当初DQ8の発展系として製作されるはずでした。
しかし、利益第一主義のスクエニの意向で、製作者の意思は無視され、
DQ9はDSで作られることになったのです。
堀井氏と日野氏が当初、DQ9を8の発展系として製作する予定だったことを示すソース
↓
http://www.dengekionline.com/data/news/2005/01/11/02cbde45cf5589657072f1a293e181bf.html 「とりあえず、もう1度3Dでやりたい。『VIII』も非常によくできているが、
この作品からもう少し引っ張ってやってみたい」と、
次回作でも3D表現のおもしろさを追求したいという意思を表明。
これを受けて日野氏も「まだまだ3Dの『ドラクエ』でやれることがたくさんある。
『VIII』の延長線上にあるアイデアを盛り込んでいきたい」と語った。
・・・これが真実なわけですが、DQ9信者はDQ9が当初8の発展系として構想されていたという
事実を酷く嫌います。DQ9信者にとって8は妬みと嫉みの対象なので、例え事実だろうと、それは
絶対に認められないのです。
DSでDQやることなんてデメリットの方がメリットより圧倒的に多いのです。
DSで出ることのデメリット
・画面が小さくて目が疲れやすい
・十字キーが使いづらくて操作性が悪い。指も痛くなる
・グラフィックが信じられないくらい劣化
・音質が前作から格段に劣化
・数時間プレイするだけで、充電しなければならない
・充電しながらでもプレイできるが、その場合電池の寿命を著しく縮める
・売りがローカルネットワークしかない
・携帯ゲームを長くプレイすると、「脊柱側わん症」等の病気にかかりやすくなる
DSで出ることのメリット
・電源入れてからゲームできるまでが早い
・電車の中で出来る
このスレのDQ9信者は最早完全な思考停止状態です。
真っ当な批判を批判と認めず、ヒステリックな感情論むき出し。
これはその一例です(上が良識あるDQファン。下が感情むき出しのDQ9信者)
・DQ9がDSで発売されることになった
「DSなんてあんまりだ。なんで携帯機でDQなんてやらなきゃいかんのだ」
「GK乙!DSで出るのが悔しいんだろ?DSなら売れまくりだしな!!」
・DQ9はDSになったことにより醜い劣化したグラフィックになった
「これは酷い。8から劣化しすぎだ」
「グラ厨乙!DQにグラなんて関係ない!FFでもやってな!!」
・当初はオンライン対応だったのに、いつの間にかローカル対応のみになった
「発表会の時はオンライン対応だって言ってたのに。いくらなんでも酷すぎる」
「そんなの騙される方が悪い!反省しろ!!」
・DSで出るDQ9の売りはワイヤレスのローカルネットワークだけ
「オンライン対応でないのならDSで出す意味がない。一緒にDQ9遊べる人が周りにいない人はどうなるんだ」
「は?ワイヤレス楽しいし最高だし!友達いない奴はDQ9やるな!合コンでも行ってろ!」
・戦闘がコマンド戦闘に戻った
「コマンド戦闘はオンラインに向いてないぞ。テンポも悪くなるし、意思疎通も難しい。どうするんだ」
「コマンド戦闘ならなんでもいい!テンポが悪くなってもいい!細かいことまで考える必要ない!」
・堀井は当初、9は8の発展系で出す予定だった
「これは・・・。何らかの圧力が堀井にかかったのだろうか。無理矢理DSで作らされたのかも・・・」
「堀井は最初からDSで作るつもりだった。堀井が実際に言っていた?そんなの知るか!」
・色々なブログでDQ9が批判されている
「やはりそうだよな。みんなDSでDQなんてやりたくないんだよ」
「捏造して必死だな。どうせそんなの一部だけだろ」
・8に嫉妬して8を叩きまくるDQ9信者に関して
「なんで8に嫉妬するんだ?9が8より遥かに劣化してるからって8に八つ当たりするのはやめろよ」
「8なんて糞!9のグラの方がDQらしい!8が評価高いのなんて関係ない!」
まとめ!DQ9信者の傾向と対策
Q.ここまで色々見てきたけど、DQ9信者ってスゴイんだね
A.そうですね。連中はちょっとまともじゃないですね
Q.誰がどう見てもDQ9の劣化は酷いのに、なんで擁護するんだろう?
A.彼らはDQが好きなのではなくて、「DSで出るDQ」が好きなのです
Q.つまり、DQ9信者は任天堂信者でもあるってこと?
A.ご明察。その通りです。
Q.DQ9信者って、DQ10もDSで出ればいいと思ってるみたい
A.そうしないと9が黒歴史になってしまうから怖いのでしょう
Q.でも、堀井は10は8方式の発展系にしたいって言っているよ
A.追い詰められた人間は、とかく現実から目を逸らしたがるものです。
Q.どうして9信者は堀井がDQ9を嫌々製作していることを認めようとしないの?
A.それを認めると自らのアイデンティティが崩壊してしまうからでしょう
Q.なんでDQ9信者は、製作途中でオンライン構想が挫折したことを認めないの?
A.神聖なるDQ9に、そんな醜聞が付くことが耐えられないのでしょう
Q.でも、事実なのにね
A.自らの妄想の前には現実さえも捻じ曲げてしまうのがDQ9信者です
Q.ちょっと文句言ったら自演だとか訳の分からないことを言われた
A.DQ9信者はアンチが大勢いるという現実から目を逸らし続けているのです
Q.批判すら許さないっていうDQ9信者の姿勢はおかしくない?
A.思想統制、言論弾圧には断固立ち向かわなくてはいけません。屈してはダメです
Q.・・・なんかDQ9信者って怖いね。まともじゃないよ
A.任天堂原理主義者ですからね。その内テロでもやりかねない勢いです
Q.そんな怖いDQ9信者相手に、良識あるDQファンはどうすればいいのかな?
A.徹底的にDQ9とその信者を批判することです
Q.そうすれば、行き過ぎた9信者も駆逐出来るし、スクエニに反省も促せるってことか
A.そのとおり。結果、それがDQを未来を守ることに繋がるのです
あbyたびゃびゃあbn
うわ
このスレつまんね
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よし。
いくぞう。
厨房板でやれ
てst
今日のテスト
てすと
test
保守
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25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/11/21(金) 23:20:52 ID:zBaaSc4I0
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VIPでやれとは言わん
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作者の幸宮チノさんは、ぼくが昔からファンだった人ですね。
ほんわかした温かい雰囲気と可愛らしい絵柄。登場人物のみんなに「思いやりの心」があるところが、とても好きです。
DQ四コママンガ劇場時代から、ギャグを基調にときどきハートフルな作風は非常に光っていました。
「ちぱパニック」も非常にこの人らしい個性があるのですが…、今回はドラクエ漫画で語りましょうかね。
個人的に最高傑作だと思っているのが、「ドラゴンクエスト1Pコミック劇場」1巻108ページの、
ドラクエ3を基にした「話し相手」という作品。この機会に、じっくり語りましょうか。こんな内容です。
ランシールにある洞窟「地球のへそ」に一人で行った女僧侶。通路を重く覆っていた沈黙を、ひとつの声が打ち破りました。
「引き返せ」。
その場所の壁に彫られていた「顔」が、突然、声を発しました。
僧侶はふと立ち止まり、「顔」のほうに向き直って、しばらく見つめたあと、小さくつぶやきます。
「………。―――あなたの言うとおりかもしれない」。
面食らう「顔」。しかし、僧侶はもう、そんな「顔」を見つめてはいませんでした。
彼女は少し目を伏せて、淋しげに微笑みながら、ぽつり、ぽつりと話し出しました。
壁に灯火が取り付けられているだけの、薄暗い洞窟の静寂の中、彼女の声だけが、ひとつひとつ、浮かんでは、消えてゆきます。
「魔法使いが、賢者に転職したの。カノジョ、これから私の呪文も使えるようになるから…。私はもう、お払い箱かもね…」
僧侶の脳裏に、冒険中の仲間たちと自らの姿が浮かびます。勇者、戦士、そして賢者――。
みな和気藹々として冒険を続けている中で、 私だけがひとり、ぽつんと浮いているように思えて。
床の上にしゃがんでしまった僧侶。いつの間にかその目は潤みはじめ、やがて涙があふれてきました。
「私なんて、アリアハンに引き返したほうが、みんなにとって幸せよね」
ぽろりと自分の目から零れる雫に気がつき、僧侶は「…ぐすっ…やだ…私、泣かないって決めてたのに…」。
「顔」はもはや、何も言わず…何も言えず。
再び静寂が訪れ、その中に「ぐすっ」という彼女の涙の音が、沈んだ空気をかすかに揺らすだけ…。
しばしの後、泣き止んだ僧侶は、すっと立ち上がり、息を吐きました。
身体は、出口へと続く通路のほうへ向かっています。彼女は手の甲で涙を拭い、「顔」の方を振り返って微笑みます。
すっきりした表情で。
「ごめん…、グチっちゃって。帰るね…」
彼女は「てへ」と笑い、右手を振って「顔」に別れを告げました。
「今日……ここ来てよかった」
こうして女僧侶は戻っていきました。仲間のもとへと…。
「長い間コレやってますけど、こういうケースは初めてでしたよ…」 ――地球のへそ 壁の顔・談。
信じられないかもしれませんが、これが「1ページ」の漫画作品です。ここに凝縮された内容、半端じゃありません。
…いろいろ、想像できるんですよ、この作品。ぼくの想像で、この作品の背景を補ってみましょうか。
冒険の旅を続ける一行はランシールに着きます。
神殿の中で、この先の洞窟には一人だけで挑まなければならないと四人は告げられます。
ならばとリーダーである勇者が名乗りを上げようとしたとき、後ろから彼に声がかけられたのですね。
「あの…。私に行かせて」
彼女――女僧侶は、一人になりたかったのではないでしょうか。
女魔法使いの転職を機に、自分の立場が危うくなったと思う僧侶。
内気な彼女は、仲間に自分の思いを伝えられなかったのでしょう。
冒険中はいつも四人一緒。宿屋でも、同室なのはその元魔法使いの賢者。泣き言は言えません。でも…。
彼女の中の何かが、洞窟への旅へと自らを突き動かしました。
――泣かない。わたし、泣かないから。
薄暗い洞窟の中。時折現れる弱い魔物をニフラムなどで追い払いながら、僧侶は進みます。
彼女を包むものは洞窟の闇と、静寂と。唯一聞こえる自分の足音が、彼女を果てしない孤独へと追いやるのです。
僧侶の心の中に、仲間の姿が、一人、また一人と映ります。
勇者。彼はこのパーティのリーダーです。私と変わらない年齢でありながら、あの有名な勇者オルテガの息子だけあって、
とても強くて、頼りになります。彼ならきっと、魔王を滅ぼすこともできるでしょう。私が足手まといにさえならなければ…。
戦士。寡黙な彼だが、そのパワーと戦闘技術は抜群。砂漠や山地などでのサバイバル術にも秀でており、
パーティいちの実績を誇る冒険家として、魔物の激しい攻撃があろうと彼さえいれば大丈夫という安心感を与えています。
そして魔法使い…いや賢者。女どうしで、同じ呪文系の職業でもある彼女は、好敵手であり、
またプライベートなことも話し合えるいちばんの親友でもありました。以前から、魔法を使うための知性を競い合ってきましたが、
私はいつも彼女には一歩及びませんでした。それでも、彼女が攻撃、私が回復という分担があったため、
引け目を感じることなく過ごすことができたのです――今までは。
賢者となった彼女は、その知性にさらに磨きをかけ、弱点であったひ弱さも克服し、まさに完全無欠の冒険者に。
最近は勇者とも会話が弾んで、ちょっといい感じかもしれない、なんて思います。
私は――どうでしょう。私がこれまでやってきた仲間の回復は、これからは賢者がやってくれます。
勇者や戦士だって、私のような暗い女に呪文をかけられるより、
明るくてきれいな彼女に回復してもらったほうが嬉しいんじゃないでしょうか。
武器だってあまり持てないし、力だってもうみんなの中でいちばん弱いです。攻撃魔法もろくに使えません。
かといって、商人のように何か別のことで役に立てるわけでもないですし、
遊び人のように明るさでみんなの心を和ませることもできません。
本当に…、私はみんなのために何ができるというのでしょう。
私にできて賢者(カノジョ)にできないことなんて、何もないじゃないですか。その逆はいくらでもあるのに。
答を見出せないまま、歩き続ける僧侶。とぼとぼとした足取りで、通路を進み、回廊の入り口に立ちます。
その時でした。あの一言が彼女の耳に――心に、届いたのは。
「引き返せ」――。
僧侶は、そこに「顔」がいるのを認めました。それと同時に、彼女の中に抑えがたい感情が沸き起こってきます。
彼女にとって、その一言は、心の奥深くに突き刺さるものでした。自分がどうすれば良いのか、
その答を――認めたくなかった、恐れていた、それでいてどこかでは気づいてしまっていた答を、明らかに示す、
パンドラの箱が開いてしまったのです。
「……」しばしの沈黙の後、彼女は話し始めました。
「あなたの言うとおりかもしれない。」
彼女はゆっくりと、想いを語ります。「顔」は何も言いません。きっと私が突然変なことを言い出して、
戸惑っているんだろうな、と僧侶は思いながら。でも、だまって聞いてくれるだけで十分でした。
気づいたのです。
自分が求めていたのは、自らの気持ちをぶつけることのできる…、
「話し相手」だったんだ…と。
…僧侶は、気づいていたでしょうか。自分の悩み自体、仲間を気遣う心が元になっていることに。
私はもう要らない、と「みんなに思われ」ているんじゃないか、という不安。
私がアリアハンに引き返したほうが「みんなにとって」幸せよね、というその態度。
冒険をサポートする「僧侶」という職業に相応しい、とても仲間思いの彼女。
仲間だけでなく、「ごめん…グチっちゃって」と、「顔」にも配慮を示す彼女。
地球のへそから帰ってきた僧侶は、これからどうするのでしょうか。
どうか、旅をあきらめないで、ずっと勇者の力になってほしいですね。
…おそらく、ランシールの神殿に帰ってきたところで、心配していた三人から歓声で出迎えられ、
自分も確かにパーティーの一員であることがわかるのではないでしょうか。
「今日…ここ来てよかった」
…ぼくも、今日これを書いてよかった、と少しだけ思いました。
なんて長文コピペだ