2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/08/01(金) 21:21:39 ID:GmfxtuYiO
テンプレバスター
,⌒ヽ
| ´∞⌒`ヽ
! ( ノリ ^))
ノ(( 。 ゚ ヮ゚人 < 3ゲット
⊂,==)つ
く___j
し'ノ」
ところでロックのAAはないのか
ティナ「わたし・・助かったの・・・?
ロック「モーグリ達に感謝するんだな。
ティナ「うっ・・・・ はっきりと思い出せない。その前も・・・ずっと前のことも・・・
ロック「記憶が無いのか!?
ティナ「でも時間が経てば戻るって・・・
ロック「記憶が・・・・・安心しろ。俺が必ず守ってやる!必ずだ!!
ティナ「???
ロック「記憶を無くした・・・・俺は・・・見捨てたりしない・・・
必ず守ってやる!!
大陸を風が渡る。
海を越え、荒々しい山岳の頂を越え、彼方へ続く地平へと力強く下る。
時折草木と戯れ、砂を巻き上げ、色とりどりの屋根を伝いながら、どこまでもどこまでも吹きぬける。
やがて、地の端から再び海へと還るその刹那、崖を背に立つ少女の、まだ幼さを残した白い頬を優しく撫でた。
「ティナ!」
呼ぶ声に、少女は閉じていた瞳を開き、モブリズへ続く傾斜を見下ろした。
ひと息に登るには急で、かといって急すぎない勾配は、子供たちの恰好の遊び場だ。
登りきった所がちょうどテラスのように開けていて、そこから木の板や麻の布を使って滑り下りるのが子供たちのお気に入りの遊び方だった。
ただ、反対側は切り立った崖になっているため、大人がいない時は近づいてはいけない決まりだ。
声の主は、その坂を苦もなくひょいひょいと駆け上がって来る。
本当は、少し前から気配が近づいて来ることには気づいていた。
呼びかけられるのを待ったのは、彼の声が自分を呼ぶ、その響きが聞きたかったからだ。
「どうしたんだ、こんなとこに一人で」
「…待っていたの」
そう言って、ティナは背後の海を振り返った。
目を細め、見えない風の形を追う。先刻確かに触れた、暖かい息吹を。
「待っていたって…何を?」
「春を」
「は、春ぅ?」
「そう。でももう大丈夫よ。ちゃんと確かめたわ、春が来たのを」
身体ごと視線を戻すと、胸に手をあてて小さく頷く。そして、眉を顰めながら首を捻るロックのそばに立ち、そっと爪先立った。
「ティ、ティナ!?」
すばやく踵を返し、素っ頓狂な声を背中に聞きながら、斜面を滑り下りる。
とん、と軽やかな音をたてて地面を踏むと、微笑みを残したまま頭上を振り仰いだ。
ロックは日焼けした頬に手を当てたまま目を白黒させている。
「春が来たわ!」
こみあげてくるに任せてそう叫び、ティナは我が家へ向けて走り出した。
左胸で踊る華やかなリズムを全身で感じながら。
前スレが埋まったようなので前スレから一部転載
680 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 21:09:38 ID:NAhwsvAh0
_,--‐~~ ̄\,,.._,,..--,
,..-‐^ ,__ l / i,..,
/_,-‐ '~_,,... ̄ヽ. i .//i i .i ~'-,
l/ ̄ _,,., ,___________.i i i.,,__, ヽ
/ /'"l:::/ /::::::::::::::::::::::i .i i:::::ヽ l
l / .l:::! /::::::::::::::::::::::::::i .i i:::::::i'i l ところで俺のバリアントナイフを見てくれ
. l/ l-l/-----------!.i i::::::::l.i.i こいつをどうおもう?
_ゞ;! r─-- 、 ,rェ--- 、ミ;リ
!ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ
!(,ヘ!  ̄'" |:::.`  ̄ ,ドリ
ヾ、! !; ,レソ
`| ^'='^ ム',______
,rト、 ー- ─-: /| :::::::::::::\
_../ i| \ === ,イ.:ト-ニ二三_::ヽ
/ i| ゙、\ ; /リ.:;!:::\、_
゙! ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\
681 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2008/02/23(土) 23:36:11 ID:FUK9ef0m0
>>680 ,⌒ヽ
| ´∞⌒`ヽ
! ( ノリ ^))
ノ(( 。 ゚ ヮ゚人 < すごく…… 小さいです……
⊂,==)つ
く___j
し'ノ」
969 :名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/30(水) 11:31:49 ID:gQGIgGcb0
気持ち悪いスレッドだな
974 :名前がない@ただの名無しのようだ:2008/07/30(水) 19:21:50 ID:n4Y4ARQr0
>>969 ロクセリスレ荒らして未だ粘着続けてる
通称基地外ティファデブスチョンの自演スレだぞ
気持ち悪くないわけがないw
http://hissi.org/read.php/ff/20070214/M3JLOUtPV2Yw.html ロック×ティナはFF史上最高のカップル☆
1 :名前が無い@ただの名無しのようだ[]:2007/02/14(水) 23:03:40 ID:3rK9KOWf0
FF史上最高のカップルといえばロクティナしかないと思います!
荒らしは可憐にスルーしましょう。
テンプレ
ティファにはクラウドしかいないブヒーッ 公式公式公式公式クラティ以外捏造ブヒヒヒーー
他の人気カプ特にクラエアとザクエアとロクセリが憎いブヒブヒヒヒーーーーーーーッ
同じくらい嫌いだったレノイリも利用してエアヲタ叩いてやるブヒヒヒーーーンッ
スコリノもジタガネもティユウもヴァンネロも高貴なるカプクラティのための隠れ蓑材料ブヒヒヒーーーブヒーッ
【精神】基地害ティファデブスチョン叩きは一人の自演ブヒーッ携帯ID絶対に許さないブヒヒヒーーー【安定】
ついでにミレーユカプ大好物ブヒーッ 主ミレ大好きねえさんは俺の嫁!テリミレ公式公式公式バーバラ人気が許せないブヒヒヒーー
,, '||||||||| ||||||||||||||l
/|||||||||| l||||||||||||||||||||l
||||||||||__ |||||||||||||||||||l
||||||||| .-=; =-. ||||
r'||(^||| ,,ノ r 。 。) 、 |||l ̄ヽ
/ ||||`|l U ,. =三ァ ,. .||! \
/ ,ノ||||||、._ ー- ' _.,ノリト V ヽ、
「) / Yノ||l|||||l ` ー-‐ ィl|||リト Y \ _
>う⌒rー、 / __,{
. └-「)「}「〉}| 基地害ティファデブスチョン }r‐'⌒ ('く
丁´´ /\__ -‐ = ‐- ,イ「)「}_,「|丿
`'ー'7
FFDQ板の汚物↑
大陸を風が渡る。
海を越え、荒々しい山岳の頂を越え、彼方へ続く地平へと力強く下る。
時折草木と戯れ、砂を巻き上げ、色とりどりの屋根を伝いながら、どこまでもどこまでも吹きぬける。
やがて、地の端から再び海へと還るその刹那、崖を背に立つ少女の、まだ幼さを残した白い頬を優しく撫でた。
「ティナ!」
呼ぶ声に、少女は閉じていた瞳を開き、モブリズへ続く傾斜を見下ろした。
ひと息に登るには急で、かといって急すぎない勾配は、子供たちの恰好の遊び場だ。
登りきった所がちょうどテラスのように開けていて、そこから木の板や麻の布を使って滑り下りるのが子供たちのお気に入りの遊び方だった。
ただ、反対側は切り立った崖になっているため、大人がいない時は近づいてはいけない決まりだ。
声の主は、その坂を苦もなくひょいひょいと駆け上がって来る。
本当は、少し前から気配が近づいて来ることには気づいていた。
呼びかけられるのを待ったのは、彼の声が自分を呼ぶ、その響きが聞きたかったからだ。
「どうしたんだ、こんなとこに一人で」
「…待っていたの」
そう言って、ティナは背後の海を振り返った。
目を細め、見えない風の形を追う。先刻確かに触れた、暖かい息吹を。
「待っていたって…何を?」
「春を」
「は、春ぅ?」
「そう。でももう大丈夫よ。ちゃんと確かめたわ、春が来たのを」
身体ごと視線を戻すと、胸に手をあてて小さく頷く。そして、眉を顰めながら首を捻るロックのそばに立ち、そっと爪先立った。
「ティ、ティナ!?」
すばやく踵を返し、素っ頓狂な声を背中に聞きながら、斜面を滑り下りる。
とん、と軽やかな音をたてて地面を踏むと、微笑みを残したまま頭上を振り仰いだ。
ロックは日焼けした頬に手を当てたまま目を白黒させている。
「春が来たわ!」
こみあげてくるに任せてそう叫び、ティナは我が家へ向けて走り出した。
左胸で踊る華やかなリズムを全身で感じながら。
【スレッドの止め方】
名前欄:停止&rf&rusi&ran&ras&ran書けませんよ
本文:真・スレッドストッパー
コピペしてもいけます。必要ない重複スレはこれで止めてください。
(スレッド削除依頼はFFドラクエ板ではまず滅多に通らないため)
>>15 どうなってんの?じゃねーよ
だまって削除依頼出してろ
本人的には「何個もあってラッキー」くらいにしか思ってないんでしょw
基地害ティファデブスチョン的に?
20
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/08/20(水) 13:48:53 ID:OBiJ8jjQO
チョン「カダージュ…今日はお前に話さなければいけないことがあるんだ」
カダ「ん?どうしたのチョン?深刻な顔して…」
チョン「実は俺原因不明の不治の病にかかってしまったらしいんだ…もっても後数年らしい…」
カダ「え?ウソでしょチョン!?僕…僕…どうすればいいの?チョンがいなくなったら僕…」
チョン「カダージュ…すまねぇ…」
カダ「…チョンがいなくなったら僕…今まで働かなかったニートチョンのために使ってたお金を全部自分のために使えるし、バイクも新調出来るし、今よりもっといい家に住んでいい暮らしができるよ……チョンがいたから今まで僕苦労してきたんだし……
金だけ無駄に使わせるダメダメニートでも僕がいないと生きていけないんだから、必死に死ぬまで世話をするし一緒に生きようねチョン」