DQ3の妄想パーティを晒すスレ3

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77名前が無い@ただの名無しのようだ
悩み

女勇者  「きゅう……」
女商人  「きゃっ! どうしたの?」
男僧侶  「いきなり倒れた……」
男戦士  「毒でも食らってたのか? おい、しっかりしろ勇者」
女勇者  「気分が悪いんです……病院に連れて行ってください」

男医師  「ふむ、とりあえず上半身裸になってくれ……ん,さらし?」
女勇者  「……先生、実はボク……」
男医師  「……女である事を内密に? わかった。秘密は守る。しかし、この体格にこのバストは尋常ではないぞ」
女勇者  「ヘンなクスリを飲んでから、大きくなる一方なんです。バランスが悪いし、肩が凝るし、さらしは息が詰るしで」
男医師  「有効期限が過ぎても、未だ成長期の身体では、その大きさで定着しそうじゃのう。放置するより、効力を消した方が良い」
女勇者  「できるんですか?」
男医師  「可能じゃ。本来は巨乳過ぎて困る人へのクスリじゃが、ちゃんと効く。元のバストサイズは何センチじゃ?」
女勇者  「……○○センチですけど、それより5センチ増しの大きさにしたいです。」
男医師  「……女心じゃのう。一回につき、2錠ずつ、毎朝一週間ずつ飲むのじゃ。それで注文どおりの大きさになる」

女商人  「どうだったの?」
女勇者  「過労だそうです。栄養剤をもらってきました」
男僧侶  「過労……ですか? そんな強行軍した記憶は無いですが」
男戦士  「ほら、勇者は宿に泊まってからも戦闘が有るから」
女勇者  「すっかり、むっつりスケベ男あつかいだなあ……」

女商人  「こんにちは先生」
男医師  「こんにちはお嬢ちゃん。小児科はやってないよ」
女商人  「失礼しちゃうわね!!!!!!!!」
男医師  「うん? 先の勇者の仲間? ああ、症状に関しての質問か。巨乳解消…おっと、過労に効くクスリを出しただけだよ」
女商人  「ここに勇者の処方箋がありますけど、どんなクスリですか?」
男医師  「まだ成長期の身体じゃから、栄養剤と成長促進剤じゃな。華奢な体格で重い装備の組み合わせに無理が出ていると見た」
女商人  「成長促進剤!……薬局に行って同じクスリをいただいてきます!」
男医師  「まちたまえキミ! そのクスリは……!」

女商人  「……。」
女勇者  「最近、顔色が悪いですよ」
男僧侶  「やせたような気がします」
男戦士  「胸やお尻がますます目立たなくなったような……お前、本当は男の子じゃないのか?」
女商人  「……しくしく、なんでこうなるの」