エイト「もうじきバレンタインデーだね、ヤンガス」
ヤンガス「それってなんでがすか、兄貴?美味いもんでがすか?」
ヤンガスは古いギャグを言ったつもりだがエイトには通じていないようだ。
エイト「うん、そうだよ。チョコレートをやりとりする日なんだ。
だからヤンガスも14日になったらトロデーンに来てね。」
ヤンガス「え?」
エイト「やだなあ、僕からもあげるんだよ。」
ヤンガス「そ…そうでがすか。」
2月14日。
ヤンガス「兄貴ー、約束どおり来たでがすよっ」
エイト「待ってたよ、ヤンガス。じゃあ服を脱いでそのテーブルに横になって。」
ヤンガス「ええっ!?ってここは台所でがすよ?しかも寒いし…」
料理長「エイト様、お持ちしました。」
エイト「ありがとう。じゃあさっそく…」
テーブルに横たわるヤンガスの裸体にチョコをかけ流すエイトと料理長。
ヤンガス「な、何するでがすか!」
エイト「これが僕からヤンガスに贈るバレンタインチョコさ。」
台所が寒いので、ヤンガスの体を覆うチョコレートはすぐに冷めて固まっていく。
エイト「さあ、これでおいしいヤンガスチョコの完成だ。」
かわいそうなヤンガス。彼の運命やいかに?
…続かない…かも…?
175 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/12(木) 00:40:09 ID:dc+eXMsg0
ワフールワフール
>>173 _ ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
177 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/12(木) 07:56:35 ID:RbINY5bLO
ワッフルワッフル
なんでこんなにわっふるわっふるが多いんだww
期待に沿えないかもしれないが続き。
ヤンガス「あ…兄貴、あっしをどうする気なんで…」
エイト「ああっ、駄目だよヤンガス、しゃべっちゃ。チョコが固まる前に崩れちゃうじゃないか。」
そう命じられて黙るヤンガス。兄貴の命令は絶対服従だ。
料理長「わたくし特製の『人肌でも固まるチョコ』、味のほうも満足していただけますよ!エイト様。」
エイト「よし、これでお腹側はオーケー。じゃあヤンガス、こんどはうつむきになってくれる?」
そう言いながらヤンガスを押して転がすエイト。
料理長「そーれっ、とろーりとろーり、とろーりとろりんこ、っと。」
エイト「ヤンガス、しゃべっちゃ駄目だよ。」
ヤンガスの幅広い背中や丸々とした尻がチョコレートで褐色に変わっていく。
エイト「わあい、ヤンガスってますますおいしそう!」
ヤンガス『あ…兄貴ったら…あっしをこんなに甘ったるくして…』
エイト「料理長、チョコはまだあるの?」
料理長「ええ、サザンビークからミーティア様とチャゴス様との婚約解消のお詫びにと献納されたのがたっぷりと。」
エイト「じゃあどんどん使えるね!」
料理長「そう思ってたっぷりと溶かしておきました。」
料理長の指さす先には、人が3〜4人は入れそうな大釜がひとつ湯気を上げている。
ヤンガス「まさかあの釜の中にあっしを浸けるんで!?」
エイト「ヤンガス!しゃべっちゃ駄目だって!」
ヤンガス「あ、あっしはもう逃げるでがす!いくらなんでも兄貴に釜茹でにされる気はねえっ!」
しかしチョコで固まって真ん丸くなったヤンガスの体は、ヤンガスの想像以上に重たくて固くなっていた。
エイト「せっかくこれからもっとおいしくしてあげようと言ってるのに!ヤンガスは恩知らずだな。」
ヤンガスチョコ食べたい
180 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/14(土) 22:55:40 ID:bo1GUrb9O
ヤンガスがもがき苦しむ様はいいね(・ω・)
わっふるわっふる
こんなもん…わっふるわっふるするしかないだろ…JK
人肌でも固まるチョコちょっと食べてみたい。
ワッフルワッフル
ヤンちゃんチョコが出来上がった後どうしようか悩んでいる。
「人肌で固まるチョコ」ってことは、「お口で溶けて手に溶けない」(←古い)わけだが
そんな温度に敏感なチョコを王室付きとはいえ一介の料理人が作れるのかも疑問。
ふたたびヤンガスを仰向けにしてチョコをかけ続けるエイトと料理長。
ヤンガス「ゼエ、ゼエ…お、重いでげす…」
エイト「もうしゃべってもいいよ、ヤンガス。厚さが指一本ぶんもあれば割れないだろ。」
しかしヤンガスは耳がチョコで塞がっていて、エイトの声が聞こえない。
料理長「すてきに真ん丸なチョコ人形ができましたね。」
エイト「料理長の努力の賜物ですよ。ヤンガスがいつにもましてこんなに可愛くなるなんて。」
そう言ってヤンガスの半開きの口にキスをするエイト。
ヤンガス「んふうっ!い、いひ(息)が詰まるでげす!
こんなチョコであっしの目も耳も鼻も塞いじまって、逃げも隠れもできねえ。」
料理長「エイト様、そろそろ飾り付けに入りましょうか?」
エイト「ちょっと待って。ヤンガスの口がまだ開きっぱなしだから…こうやって、僕が溶かしチョコを口に入れて…」
再びヤンガスの口にキスをするエイトだが、その口から溶かしチョコが流れ落ちる。
ヤンガス「むわっ!?こ、これは…げふんげふんっ!」
エイト「ああっ、ヤンガスったらせっかく飲ませてあげたチョコを…しょうがない、このまま口を塞いじゃおう。」
料理長「ならヤンガスさんの口にこのチョコレートの棒を突っ込みますよ。」
エイト「ふふふ、ころころしておいしそう!じゃあヤンガスを立てて、いよいよ飾り付けだ。」
エイトと料理長と手伝いのあらくれとでヤンガスをチョコ入りの大桶の中に立たせる。
ヤンガス『兄貴からの贈り物はとんでもない代物でがす!』
料理長「ではまずデコボコを埋めるのに溶かしチョコをかけてっと…」
「お口で溶けて手に溶けない」www
わっふるわっふるわっふる
飾り付けワッフルワッフル
ここからどう展開するのか楽しみです!
ワッフルワッフル
ワッフルワッフル
なんだろう、このワッフルワッフルの多さは。
今度はヤンガスをワッフルに乗せて食うとかしてほしいのかな。
料理長は溶かしチョコをヤンガスの頭から流して掛け、ボディ表面をつるつるにする。
ヤンガス「ぐ、ぐるぢい、あでぃぎぃ、だづげで(兄貴、助けて)!」
エイト「ヤンガスがなんか喚いてる…かわいい(はぁと)」
料理長「それではこれから顔を付けましょう。」
料理長は器用な手さばきで、ヤンガスの頭のある辺りにチョコでヤンガスの顔面を再現していく。
エイト「目にはホワイトチョコをはめ込むんだね。すごい!ヤンガスそっくりだ!」
しかしチョコの牢獄に閉じ込められているヤンガスにはエイトの歓声も聞こえない。
エイト「ち○ち○も付けるんですか?料理長。」
料理長「その必要はないですよ。ほら、ヤンガス君本人のものがそびえ立ってますから。」
エイト「ヤンガスもチョコになれて嬉しいんだね。」
ヤンガスの股座を撫でてみるエイト。チョコは既に固まっていて手には付かない。
エイト「ヤンガスチョコ、完成!パンパカパーン!」
料理長「いや、まだですよ。服を着せなくちゃ。」
エイト「このままがいいのに…でも人前には確かに出せないな。」
料理長「服は現場で調達しましょう。あてがあるんです。」
エイト、料理長、手伝いのあらくれは勝手口からヤンガスチョコを運び出す。
ヤンガス『ああ…なんだかゆらゆら揺れてるでがす。兄貴はこの後あっしをどうするつもりで?』
エイト「ルーラ!」
一行はベルガラックに着いた。冬の寒さにもかかわらずカジノの客がおおぜい歩いている。
エイトたちはヤンガスをカジノの控え室に運び込む。
>>173最強伝説wwwどうなるヤンガス!?わっふるわっふる
190 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/17(火) 18:56:52 ID:7YaR/BoQO
わっふるふるふる
早く早くわっふるわっふる
...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜
ベルガラックでどんな陵辱を受けるか気になって仕方ないわっふるわっふる
カジノの支配人が、三人と一個のところにやってくる。
支配人「トロデーンの料理長さん、それにエイトさん、今日はいかがいたしましょうか?」
料理長「このチョコレート人間に合うような大きさの衣装がないかな。」
支配人「それでしたら…こちらの盗賊の腰みのなどはいかがでしょう。こんなに大きいですよ。」
料理長「うん、それに頭に冠にしてかぶせる金輪があったらいいな。それから首輪とか…」
支配人は言われた衣装を運んでくる。エイトと料理長がそれをヤンガスに着せる。
エイト「どこか人里離れたところにいる民族の族長さんみたいだな。」
ヤンガス『さっきからあっしを小突き回しているようでがすが…兄貴たちは何をたくらんでるんで?』
すっかり着飾ったヤンガスを担いで、エイトと料理長と手伝いのあらくれはカジノの続きのホテルへと向かう。
地下の舞台は閑散としている。昼間なのでバニーショーがやってないためだ。
酒場のマスター「おや、ずいぶんとでかいチョコレート人間ですね。
それにまるで生きているみたいだ。」
料理長「ここは昼間は暇だろう?だから客寄せになるようなものを持ってきたのさ。」
エイト「そこの壁際に立てましょうか。」
いまやチョコ人間と変わり果てたヤンガスは、酒場の近くの何も置いていないだだっぴろい空間に据え置かれた。
酒場のマスター「おや、早速客が来だしたようだ。」
カジノで噂を聞いたらしい客が何人か、チョコ人間を眺めに来たようだ。
客1「へえー、よく手が込んでるなあ。」
客2「まるで今にも動き出しそうざますわね。」
客3「動かないのか、ちょっとつまらねえな。」
エイト「なるほどね、ただ飾って眺めるだけってのもいいけれど、
それじゃそのうち飽きられちゃいそうだな。」
酒場のマスター「そうだ、せっかくのチョコ人間なんですから、衣装もお菓子で作ろうじゃないですか。
それもお客が自由に着せ替えができるようにしたらどうでしょう。」
エイト鬼畜wwwww
わっふるわっふる
Waffle Waffle
ヤンガスが通行人に見られながら豪快に射精するシーンに期待しつつわっふるわっふる
いいぞもっとやれ
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/22(日) 19:19:16 ID:28xJvLWoO
ヤンガスの精神をぶっ壊して欲しい
わっふるわっふる
わっふるわっふる
202 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/24(火) 06:02:20 ID:HMbPP2YCO
ヤンガスもいいけどトルネコやヤンパーもいいよねわっふる
観客になりてぇw
わっふるわっふる
ヤンガスが魔法使い系(ボス系上級)に拉致拘束され
強制射精させられまくる短編小説誰か書いてくだしあ
ヤンガスに序盤にしんくうは覚えさせるとヤンガス無双になる
ゲルダとの絡みなら思い付きそうなんだけどな
207 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/25(水) 10:27:41 ID:1Nkm+x3fO
酒場のマスターは、どこからか砂糖菓子だのマジパンだのを大量に持ってくる。
酒場のマスター「どんどん飾り付けちゃってくださいね。」
エイト「僕のかわいいヤンガスがどんどん甘くておいしくなってく!」
ヤンガスにさっき着せた衣装は脱がされ、かわりに砂糖菓子が着せられる。
料理長「おおー」
客「これは豪華ですな。」
客「食べちゃいたい。」
エイト「これは僕のだから食べちゃ駄目ですよ。」
ヤンガス『あ…兄貴…息が苦しい…
それにだんだん体が重くなってくるでがす…おまけに痺れてきたみたいでげす…』
客「なんだ、噂を聞いてきたのに、もうデコレーション終了?」
客「つまんないな。チョコレートフォンデュにして食べちゃおうか。」
エイト「そこの人たち、ヤンガスを奪ってかないでください!」
エイトと客たちの小競り合い。
料理長「ああっ、せっかくのヤンガスチョコが喧嘩に巻き込まれてる!」
ヤンガス『チョコの外側で、誰かが騒いでる気がするでがす。
ああっ、誰かがあっしを叩いたり蹴っ飛ばしたりしてるでがす!
もしや兄貴がこのチョコ牢獄から助け出してくれるのでは?』
ゆらゆら…
ばたーん!ぴしぴしっ!!
エイト「ちっ、せっかくのヤンガスチョコに、こんなひびが入っちまった!
おたくらが持ってこうとするのが悪いんだぞ!」
ヤンガス「す、隙間が!ハアハア…やっと息ができるでがす!」
酒場のマスター「こりゃまた!中に人が入ってたとは!
道理で生きているみたいに見えるわけだ。」
209 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/02/25(水) 20:52:28 ID:0q6sEl0TO
陵辱クルー?
わっふるわっ(ry
待ってました!
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
エイトのキャラがいいなw
ワッフルワッフル
_ _ _ _
+ + | | | | | | | | +
| | Π| | | | Π| | +
/ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
/ ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
213 :
エイト:2009/02/27(金) 11:05:42 ID:4F4MV4sGO
ヤンガスは僕の嫁
ヤンガスわっふるヤンガスわっふる
精液便所ヤンガス
ちっさいヤンガスがわっふるを
もふもふ食べてるのを想像して萌えた
そして続きわっふるわっふる
絶頂
わっふるわっふるわっふりんぐ
エイト「駄目じゃないか、ヤンガス。勝手にチョコから出てきちゃ。」
ヤンガス「そんな、あっしは顔が半分だけ出てるだけでげすよ。
それよりあっしをこのチョコの牢獄から助け出してくださいでが・・・あわっ!」
エイトが投げつけたクリームパイがヤンガスの顔面に命中する。
エイト「ヤンガスは僕のために甘くて美味しくならなくちゃいけないんだってば!」
料理長「さあさ、私もクリームパイをこしらえるお手伝いを致しましょうか。」
酒場のマスター「そうだ、このチョコ男を的にしてパイ投げゲームができますね。
これでカジノの客を引っ張ってこれる。」
早速クリームパイの量産をはじめるマスターと料理長と手伝いのあらくれ。
ヤンガス「今度はクリームに閉じ込められるでげすか…」
客「噂を聞いてやってきました。」
客「パイ投げができるそうですね。」
客「カジノよりも配当が良いって耳にしましたが、そうなんですか?」
客「あそこにいるチョコ人間にぶつければいいんですね。」
エイト「皆さ〜ん、ヤンガスに近づき過ぎないように!
離れた所からパイを投げるんですよ〜。
十枚連続で当てたら千コイン!」
客たち「おっしゃあ、当ててやるぞ!」
何枚ものクリームパイの皿がヤンガスめがけて飛んでいく。
ヤンガス「チョコで固まってて動けないあっしにパイを投げたら当たるのは当然でがす!」
べしゃっ べちゃべちゃべちゃっ ぐじゃっ
ヤンガス「ぐむう…」
エイト「もとから丸かったヤンガスがチョコでさらに丸くなって、
今じゃクリームの真ん丸ボールになっちゃってる!」
続きキター!!
エイトもうイッちゃってるなwww
わっふるわっふるヤンガスわっふる
陵辱ってか輪姦マダー?(・∀・ )/凵⌒☆チンチン
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/03/08(日) 02:10:49 ID:nz1D1UaJO
魔物に捕らえられ陵辱の末に肉奴隷に堕ちるヤンガスの漫画か小説が見たい。
わっふるわっふる
わわっふるわっふわっふるるっふるわわっふるっふわっふるる
エイトの鬼畜っぷりか素敵だ
ヤンガス『ああ兄貴、あっしは兄貴にこんな仕打ちを受けるとは思っても見なかったでがす、
あっしの何か気にいらねえってんですかい?』
料理長「黒かったヤンガス君が真っ白になりましたね。」
エイト「ヤンガスをもっとおいしくしたいな!何かいいアイディアはないかな…」
フォーグ「美味しそうなサンデーだね。飴掛けにしたらもっと美味しくなるよ。」
エイト「げっ!フォーグ、いつの間に!」
フォーグ「俺はここのカジノの支配人なんだけどな…」
料理長「飴掛けか、グッドアイデアですね。」
料理長は鍋いっぱいにどろどろの飴をこしらえる。
エイト「もっとヤンガスにたっぷりクリームを盛り付けたいな!
そうだ、こうやってクリームをバケツごとぶっ掛けちゃえ。」
料理長「さあさあ、飴が仕上がりましたよ〜」
客「待ってました!」
既に人間としての原形をとどめていないヤンガスの頭上から、濃厚な熱い飴が掛けられる。
酒場のマスター「涼しいからすぐ固まりますね。」
料理長「ほら、冷めてきたら飴がこんなにねっとりと伸びるようになりましたよ。」
エイト「これでヤンガスをぐるぐる巻きにしちゃおう。」
エイトと料理長と手伝いのあらくれと客たちが協力し合う。
エイト「美味しそうなクリーム入りの飴団子ができた。」
フォーグ「見栄えが悪いな。プラリネやヌガーやドラジェで飾りつけたほうがいいぞ。」
エイト「そうしたほうが確かに美味しそうですね。」
料理長はヌガーやドラジェを飴の表面に見栄えよく飾り付け、プラリネを塗る。
エイト「まだまだ美味しくできないかな〜、これで限界かな?」
ヤンガス『あ、兄貴…ゲルダ…あっしはもう意識が…』
ヤンガスが死んじゃう!鬼畜兄貴!
続きわっふるわっふるわわっふる
個人的には
ヤンガス死にそう→兄貴が助けてやさしくする→ヤンガスときめく→そしてまた苛められる
のループで
わっふる
最強
エイト「う〜ん、ここまで重厚にデコレーションしちゃうと、ヤンガスの男臭さが失われちゃうな。
兼ね合いが難しい。」
フォーグ「それよりヤンガス君の息が止まってるようだぜ。」
エイト「あ、いいのいいの。ちゃんと対策は考えてあるから。」
エイトは水の入った瓶を取り出す。
エイト「不思議な泉で汲んできたんだ。こうやってヤンガスの口にストローを差し込んで…」
なんとヤンガスの体力が全回復した!
ヤンガス『み、水を飲んだら意識がはっきりしてきた!?どういうことでがすか?」
エイト「思いついた、マシュマロでも掛けてみよう。ふっわふわのやつ。」
料理長「だったらここベルガラックに世界一うまいマシュマロ屋がありますよ。」
早速やってきたマシュマロ職人たちがマシュマロをこね始める。
エイト「さあ、この飴掛けヤンガスの上からどさっと掛けちゃって!」
ヤンガス『い、いったい何をしてるでげすか?!見当もつかねえ。』
エイト「うっふっふ〜、ふわふわの繭みたくなっちゃった!
ここから孵る成虫はどんなになってるかな?」
ヤンガス『ああ…体はどんなにしても動かねえ。えいっ!えいっ!』
フォーグ「あれ、マシュマロが転がりそうだぞ。」
エイト「ヤンガス、転がったほうが丸くてもっと可愛くなるって魂胆なの?」
ヤンガス『やっぱり体が重くて動けねえでがす!倒れただけでがす!』
エイト「あと一工夫ほしいな。そうだ、このマシュマロにチョコをどっぷり掛けよう。」
溶かしチョコが鍋にたっぷりと作られる。
料理長「ヤンガス君の上にたらーりたらーり。」
エイト「これで最初のチョコヤンガスに戻ったってわけだ。」
わっふるわっふる
エイトもだが料理長も相当な鬼畜だなwww
わっふるわっふる!!
鍋から直接かけてんの?
熱いよ熱いよ
わっふるわっふる
ヤンガスが快感と羞恥でおかしくなる展開きぼん
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/03/29(日) 19:16:02 ID:jRObj9LoO
あえてあげてわっふるわっふる
237 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/04/02(木) 04:15:06 ID:FxbS9aw10
わっふるわっふる
ヤンガスの戦闘能力に関するまじめな考察書き込もうとしたがレス見てその気が失せた
ここからどうエロ展開にもってくのかワッフルワッフル
>>233 ヤンガスは既にチョコとクリームと飴とマシュマロに包まれているので熱は感じません。
>>238 まじめな内容にも需要はちゃんとあるんだから書いておけばいいのに。
>>239 WAMプレイである時点で既にエロ展開です。
酒場のマスター「ああでもこれでは中身のヤンガス君の形がさっぱり分かりませんねえ。」
エイト「そこが難点だな。」
料理長「いったんひん剥きますか?」
フォーグ「せっかくのマシュマロや飴が無駄になるぜ。」
エイト「そうだ、思いついた。誰かに食べてもらえばいいんだよ。
たくさん食べてくれそうな人たちのいる場所を僕は知ってるから。」
エイトたちは外に出た。エイトはルーラを唱えた!
料理長「ここはどこですか?」
エイト「僕のふるさと。っていうか生まれた場所だよ。」
グルーノ「こらエイト、こんなところに一般の人間を連れてくるものではないぞ!」
エイト「じいちゃん…いきなり人間の姿に戻るなよ。
それはそうと、ここのみんなだったらこの甘々ヤンガスを食べてくれるかなーっと思ってさ。」
グルーノ「チーズも好きだが、こういう甘いお菓子もいいものじゃな。」
竜人族の村人たちが集まってくる。
村人「美味しそうだな。チョコマシュマロなのか?むしゃむしゃ…」
村人「この村では甘いものはなかなか手に入らないからな。ありがたいことだ。ぱくぱく…」
村人「こんなに大きい菓子は初めてだ。ぺろぺろ…」
ヤンガス『あっ、あっ、なんだか体が軽くなってきてる気がする!誰かがチョコを食ってるのか?』
ほっしゅほっしゅ
この流れで別作品投下って許されるだろうか…。
>>241 タイトルをつけてわかりやすくすればいいと思う
なにはともあれわっふるわっふる
243 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/04/11(土) 17:26:26 ID:BR4xXZKE0
って言ったけどアイデアが詰まったから安価するんだぜ!
とりあえず拙いのは許して欲しいんだぜ!
「うがー!またでやすか!」
あっしら一行は、ドルマゲスを追ってパルミドまでやってきやした。
そこで情報屋の旦那を訪ねたんでがすが、生憎不在だったんで、こうやってカジノで暇を潰してるんでやす。
でも、どーしたってあっしだけ勝てなくって。
「ヤンガスー?先に戻ってるよ。やり込むのも結構だけど、程ほどにね」
兄貴はそう言うと、他の二人と連れて先におっさんのとこにいっちまいやした。
その両手には山ほどの景品があったってのに……。
ククールはルーンスタッフをゼシカにプレゼントしてやしたし。あっしだって勝ってりゃ兄貴に色々あげたでがすよ。
「もう一回!もう一回でやす!」
「お客さん。もう手持ちのゴールドがありませんが……」
「何ぃ?じゃあ何でも質に入れるといいでがす!だから、早く!」
「本当に何でも良いんですね!」
「くどいでがす!あっしのモノなら何でもいいでがす!早くコインをもってくるでがす!」
それが、失敗だったでがす。あっしは結局負け越してしまいやした……。
「では、担保を頂きます」
「……仕方ないでやす。もってけ泥棒!」
って、あっしは元山賊でやした。よくよく考えると泥棒より性質が悪いでやすねぇ。
「それではこちらについてきて頂きます」
「あん?ここで脱げばいいんでやしょ?」
ま、バニーちゃんがいるでやすが……あっしは兄貴一筋でやすからねぇ。
いや、そういう問題でもないんでがすかね?
「いえ、アナタ自身も担保の対象ですよ」
「は?」
「アナタには体で今回の保証をしていただきます。その分のコインも支払ったんですから」
「装備品の質にしちゃ、確かに多かった気がしやすが……」
一瞬何を言っているのか分からなかったでやす。でも、ここは悪徳の町パルミドだったんでやした……あっしとしたことが、すっかり平和ボケしてしまったんでげすかねぇ。
この時にゃあ、すぐにそうとうな事やらされるのは覚悟したでやす。
あっしは山賊からは足を洗った身でげすから。きっちり堅気のやり方で返さなきゃならねぇ。兄貴たちに迷惑をかけるわけにもならねぇ。
「で、何をすりゃいいんでがす?」
「着いてきてください。その前に、装備品の類は預かりますので」
「おぅ、カジノの売れ行きはどうだ?」
「上場です。こっちは新しい商品ということで」
「おぅ……って、ヤンガスじゃねぇか?お前何やってんだ?」
連れてこられたのは闇商人のところでやした。
嫌な予感がしてたでやすが、まさか……。
「こちら、今日で全て失った方ですよ。いくらです?」
このオーナー、マジであっしを売る気でがす!
これは流石に逃げなきゃ不味いでがす!
「おっと、そうはいかねぇな」
闇商人は、体躯に合わない俊敏な動きであっしの行く手を遮った。
慌てて手を後ろに回したでやすが、そこにはいつもあるはずの斧の柄の感触がない。もう渡しちまってたのを忘れてたでやす。
それに戸惑っている内に、闇商人の手であっというまに押さえつけられてしまいやした。あっしも力にゃ自身がありやしたが、あいつとじゃ明らかに体格が違いすぎるでがす。
そのまま、オーナーの手も借りて後ろ手に縛り上げられてしまいやした。
「くそっ!放しやがれ!」
「昔馴染みのお前でも、商品は商品だからな。諦めな」
振り返ると、闇商人はマスクから覗く口を歪めてやした。今日二度目になりやすが、そういう町でがす。
「こっちが装備品です。一応外させておいて正解でしたね。それで、いくらです?」
「あー、全部売値次第だな。今回のは結構高くいけそうだから、売値の7割をあんたに返上しよう。それでどうだい?」
「それで手を打ちましょう。後はよろしく」
言い残してオーナーは出て行った。恵比寿顔がちらっと見えた。
こうして本人を他所に、あっさりと商談成立でげす。商品でやすからね、仕方ないでがすが。
「この服は要らねぇな」
オーナーが出て行くと、闇商人はすぐに動いた。あっしが着けてる最後の砦、ステテコパンツも剥ぎ取ろうとしやがる。
「なっ!てめ!やめろ!」
「うっせぇな。そんなに猿轡が欲しいのか?」
そう言われて、仕方なくあっしは黙りやした。それでも目だけで威嚇しやす。
闇商人は満足したように(って言っても顔は見えないんでげすがね)あっしのステテコパンツを破り捨てて、手と繋がってる紐をカウンターに繋ぐ。
「暫く売れるまではそうしてな」
全く、とんだ災難でやす……。
さて、ヤンガスを買うのは?
>>250 アイデアでな過ぎて安価使って悪いけど、許してください。
ksk
249 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/04/13(月) 11:43:56 ID:VelRdmUm0
kakst
チャゴス王子
「おー、噂は本当だったんだな。いいカッコじゃねぇか」
「ふぐ……」
店に繋がれたあっしは、早々に町の噂になったらしい。昔馴染みが面白がって散々なじられた。まさか、キントにまで馬鹿にされるなんて…。
しかも、結局声が出せないように猿轡もされた。あっしを冷やかしにきた客に罵声を浴びせたからでやす。
「ヤンガス。おめぇ、俺のことを小悪党だのなんだのと言ってくれたなぁ。そのヤンガスがこの醜態かよ。まったくいい様だ」
「ん?おまえのチンコ、意外と小さいんだな?デカイっての嘘だったのか?へっ」
「じゃ、また来るぜ。お前が売れるまでな」
言うだけ言って、キントは出て行った。こんなのがずっと続いている。
だが、兄貴たちは来なかった。あたりまえでやす。ここは闇の商店。始めてきたやつが簡単に来れるような場所ではなんでげす。
あーあ、兄貴たち、探してくれてるでやすかねぇ……。
「ちっ、冷やかしばっかで全く買い手がこねぇや。そこかしこで恨みをかってそうなお前さんならどこでも売れそうなもんなのになぁ」
闇商人がぼやく。あっしだって、出来るならさっさと逃げ出したいでやす。
そこに扉を開けて誰かが入ってきた。
それは太った身なりのいい若造だった。護衛を連れてくるあたり、相当身分の高い人間なのかもしれない。
「ここか?あのしょっぼいカジノの親父が言ってたのは」
そいつは護衛に向かって、失礼な言葉を臆面もなく言ってのけた。
「はっ、恐らくは」
「面白いもんがあるって言ってたけどなぁ。見栄えがしないものも多いな」
闇商人がむっとした。顔は見えないが、雰囲気が物語っている。
「お客さん、なんか用で?」
案の定、声に棘がある。太った男に冷たく聞いた。
「ボクはサザンビーク王子、チャゴスだぞ!そう言う言い方をしていいと思っているのか!」
その途端、闇商人はビクッと体を震わせた。流石に国を敵に回したくはないらしい。
あっしには思い当たりがありやした。サザンビークっていやぁ、おっさんが馬姫様の婚約者がいるってぇ国だったんじゃあ……まさか、このパッとしない王子が婚約者でやすか!?
「それは失礼しました!本日はどのようなご用件で?」
「ふん!アスカンタ国王に親善に来たのだ。何でも、姫が亡くなって、喪に服されていたのから立ち直ったというのでな。
だが、それが酷く退屈でしょうがなかったのだ。だから、こうしてカジノがあるという町まで来たというのに……カジノがあんなにボロっちいとは知らなかったぞ
仕方なく他に面白いものはないのかと聞いたら、ここを教えられた。それだけだ」
放蕩息子ってやつでがすね。
どうしようもない感じがぷんぷん漂うそいつを見ながら、あっしは心の中で呟きやした。
「そうでしたかぁ……でしたら、ここにはいくつか面白いものもございますぜ。ゆっくり見ていってくださいや」
卑屈な闇商人を見て、ため息をつきたくなってきた。
こんなん糞ガキじゃないでやすか。ここにいた頃は、ビジネスライクで、気後れしないところを密かに買ってたのに、見損なったでやす。
「確かに、よくよく見れば面白いものもあるようだ。この服なんか珍しい」
「へぇ。そいつは紅蓮のローブといいまして、大変珍しいものとなってます」
「ほぅ……ミーティア姫も喜ぶだろうか……」
やっぱり、こいつが馬姫様の婚約者で間違いないでやす。
少しばかり同情しながら、あっしはヤツの動きを見ていやした。
そしたら、あっしを見て面白そうなものを見つけたような目で寄ってくるもんで。
「こいつは何だ?何故裸でいる?」
「そいつも商品ですよ。ここはそういう町だって、ご存知ないんで?」
「いや、少しは聞いてきている。ほぉ、こいつがねぇ」
笑ってあっしを見てやす。それに気がついたあっしは、そいつを睨みまやした。
それだけでチャゴスは後ずさりやがった。所詮その程度のやつでがす。
「っ!こいつ、ボクを睨みやがったぞ!」
「!これは失礼しました!」
闇商人は俺を殴った。あいつの腕力で殴られたんじゃ、痛くてたまんねぇでやす!
「ちっ!商品ならちゃんと躾けとけよ!」
そう言って、恐る恐るあっしを観察する。もの珍しいのは分かるでやすが、なんとなく居心地が悪い。やっぱ、恥ずかしいでげすしねぇ。
「へぇ……人間が売り物とは面白い。こいつはいくらなんだ?」
なっ!こいつ何を言ってるんだ!
「王子!それはなりません!」
護衛が異議を唱える。チャゴスは、それに反応して振り向くと面倒くさそうに答えた
。
「うるさいな、ベルガラックに行くのは駄目。儀式には行かなきゃ駄目ってボクは色々と制限されてるんだ。偶にはいいだろう」
「しかし!」
「で、いくらなんだ?」
チャゴスは無視して闇商人に向き直った。
こいつ、まさかとは思いやすが、本気じゃないでやしょうねぇ……。
「えっと……こいつですか?まだいくらとは決めてませんが……」
「じゃあ、これで買えるか?」
懐から財布を取り出すと、中身をぶちまけた。ざっと10000ゴールドはあった。
当然、闇商人は飛びついた。
「へぇ!十分ですよ」
「こいつはどうやって使うんだ」
「やぁ、もうどうにでもご自由に!ただ、仰ったとおり躾がなってないですからね。細心の注意を払ってください」
ゴールドを数えながら闇商人は言う。完全に気持ちがそっちにいっていた。
おいおい……これは不味いでやす……。エイトの兄貴に落ち合わなきゃいけないでげすのに!
「うむ。では、貰っていこう」
「へぃ、ちょっと待っててくださいまし」
「むぐ!うぐぅぅ!」
ゴールドを数え終わった闇商人は、あっしの後ろに回された手を引き上げて、無理やり引っ張る。あっしも抵抗しやすが、流石にどうしようもなかってでやす。
そのまま麻袋に詰め込まれて、袋の口を縛られてしまいやした。外の声が辛うじて聞こえやす。
「じゃあ、これを持ってサザンビークに帰るぞ。くれぐれもお父様には黙っているんだ」
「ですが、王子……」
「くどいぞ!お前ら雇われの護衛だろう。帰ったら、お父様にボクに失礼な態度をとっていたって言いつけられたいのか!」
「……」
こりゃもう完全に駄目でやす……。本当に、どうしやすかねぇ……。
さて、ヤンガスにどんなことしたい?
>>253
くすぐり責め
ややあって、サザンビーク城につれて来られたあっしは、改装中だとかいう円形の部屋に監禁されやした。
ずっと麻袋に入れられてたもんだから、あちこち擦り傷だらけだし、体も痛い。オマケに城の地理も分からない。まさに最悪の状況といえるでがす。
しかも、チャゴスの護衛たちはあっしをすぐに壁に?ぎ直しやがった。今は両腕が天井から降りた鎖に繋がれ、足は開脚させるように左右離して錘がつけられてやす。
これじゃあ、あっしは座ることも出来ないし飯も食えないでげすね……。
「よし、猿轡を外してやれ」
これまた偉そうに、チャゴスの野郎は指示した。闇商人のとこでは、不味い飯の時以外はずっと猿轡のまんまだったから、久々に自由に動かせるようになった口をパクパクと動かしてみる。
「お前、名前は?」
「おめぇに名乗る名前なんてねぇよ!さっさと放しやがれ!」
あっしは精一杯強がってみせたでがす。でも、あっしがちゃんと繋がれてるのを知ってるから、今度はチャゴスも動じない。
「ボクにそんな口をきいていいのかな?立場をわきまえろ。ほんとに躾がなっていないな」
「うるせぇや!いいから解放しねぇと酷ぇ目にあわしてやる!」
今まで言えなかったことを全部言うつもりで、あっしは喚く。
それを気持ちの悪い笑顔で見ていたチャゴスは、護衛のやつらに耳打ちで何か言った。
すぐに護衛が部屋を出て行く。そして、すぐに戻ってきた。
「じゃあ、ボクが直々に躾をしてやろう。感謝しろよ」
あっしの第六感が警告をしやした。なんだかとてつもなく嫌な予感しかしないでやす。
「まずはこれで躾てやる」
そういってチャゴスの野郎が近寄ってくる。手には、何に使うのかキメラの羽を持っていた。
あっしは当然、必死に体をよじって避けようとしやした。
それが気にくわなかったのか、チャゴスはまた護衛に命令する。
「おい、手の鎖をあげろ」
程なく、あっしの腕がぐいっと引き上げられやした。あっしは今や殆どつま先でやす。
これじゃあ避けることもできないでやす……!
「これで良いだろう。よし、躾を始めるぞ。お前らも手伝え」
ふと気がつけば、護衛の戦士連中も楽しそうに笑ってやがる……!
チャゴスのお守りにもイライラしてたんだろうな……でも、それをあっしにぶつけるのはお門違いってやつでやす!
「やめろ!あっしに何するつもりでやす!」
この抗議は、完全に黙殺されやした。
にじり寄ってきたチャゴスたちが、嫌な笑いであっしを囲む。
ある者はかがみ込み、ある者は立ったまま、王子の号令を待っているようでやす。
「よし、やれ!」
言うが早いか、本人がキメラの翼を持った手であっしの左脇をくすぐる。
「ひゃ!やめっ!ぎゃはははははあはっひぃっ!」
「ほれ、どうだ?」
そう言いながらも、手は止めない。
それにならって、護衛たちも次々にあっしをくすぐりだす。
足の裏、ケツタブの間、無理やり開かされた手の指の間……。
こ、こいつはたまったもんじゃねぇでやす!
「ひっ!とめろっぎゃはあははっ!ああああ!」
「お前の態度が悪いんだ。しっかり反省させてやる」
あっしは息が出来ないし、涙は出てくるし、そのうち鼻水も出てきやがる!
それが、つらくてつらくて仕方ないでやす!
なのに、チャゴスの野郎はもう一方の手にもキメラの翼を持ってやがった!
「それ!次だ!」
チャゴスはもう一方の脇もくすぐりだした。
他のやつらも、両手を使い出す。
指は閉じられないように、指を一本一本止める拘束具を付けられた。それで手の空いたやつも加わる。
足の指の間、背中、首筋、股の間まで……!
あっしはもう、限界でやす!
「やめてくれぇぇえ!あはっははは!あぅっ!あははははっはああ!」
息が出来ないっ!このままだと死ぬっ!
目の前が暗くなってくる……と感じた時、ぴたりと手が止まった。
あっしは必死に息を吸い込みやす。
「ぜっ!はぁっ!はぁ、はっ!」
「反省、したか?」
チャゴスは満面の笑みで聞いてきた。気に入らないでやすっ……!
でも、反省したって言わないと、多分次があるんだろう……そう気づいて、とりあえずは大人しく従っておくことを、朦朧とした頭で考えやした。
「ぜぇ、はぁ……わ、分かったでやす。もう逆らわないでやす」
「よしよし、じゃあこれからはボクの言うことに大人しく従って、立派なペットになってもらうからな」
「んなっ!何言ってるでやすか!」
あっしは思わず言ってしまったでがす。
そんなペットなんて馬鹿な話があるもんでがすか!
でも、こいつぁ不味い……!
「なるほど、まだまだ躾けが必要のようだ。皆、準備は良いな?」
「もういやだっ!やめあはははっ!ひぃぃいいい!助けてくれぇぇっ!」
「駄目だ。全然分かってないようだからな」
「あはっ!はははははは!がぁあああ!はっ!ひぁああっ!」
もう……ほんとに助けてほしいでがす……!兄貴ぃ…!
また頭がボーっとしてくる。涙が止まらない。鼻水も。
きっとあっしの顔、みっともなくてしょうがないんでやしょうねぇ……。
落ちる、と思った時、またくすぐりが止められた。
「はっ!ぜっ!はぁ、ふっ!」
「このまま反省の意味も込めて、一日はこれを続けてやる。
大丈夫だ、ウチに人は沢山いるからな。交代しながらやれるぞ」
「はぁっ!いや、だぁっ!もう反省したっでげすっ!もう、止めてくれっ!」
息継ぎしながら言う。きっと、めちゃくちゃ情けない顔を晒しているあっしを、チャゴスは鼻で笑った。
「駄目だ。しっかり反省しろよ」
「いやだあぁぁぁ!」
「じゃあ、後は適当にやれ。増員は呼んでおくからな」
あっしの懇願は完全に無視され、チャゴスは満足したように出て行った。
護衛たちがまた動き出す。
「あっ、止めろ!もうああっ!はっ!あははははあははっ!ひぃっ!」
こうして、サザンビークでの一日目は過ぎていったでやす……。
さて、次はヤンガスに何する?
>>256 くすぐり責めってこんなんで良いか分かんないんだぜ!
253だけど一度リクした人はNG?
NGじゃなければ尿道責めを希望してみる
ぬるぬる責めで
>>256 今回は見送りでお願いします。
次回以降、もし過疎っててなかなか安価が埋まらないようなら、連続採用もありってことでいきますので。
ということで、
>>257でいってみます。
あと、案外見てくれてる人いるんだって今すごく安心してるwwww
おk。把握した。
サザンビークに連れてこられて、初めての朝。
あっしは硬い床に全裸で転がされていやした。
結局あの後、深夜までくすぐられ続けて、最後の最後に意識を失ってしまったのでがす。
気づくと、天井の鎖は床に着くぐらい下がっていたでげす。多分、あの後に鎖だけ下げられて放置されたんだろうな……。
そう考えているうちに、またドアが開きやした。想像通り、そこには忌々しい野郎が立っていたでげす。
「おはよう、反省したか?」
「はい、でやす」
あっしは言葉を選びながら答える。
昨日の二の舞は、もう絶対に嫌でがすっ!
「昨日から思っていたが、変な言葉遣いだな。まぁいい」
相変わらず傍若無人なチャゴスは、あっしに近づいてくる。
仕方ないので、大人しく床に座ってやした。
ところが、近づいてきたと思ったら、急に立ち止まって顔を歪めたんでがす。
「お前!汗臭いぞ!」
言われて気づく。
あんだけ長時間、無理な姿勢でくすぐられてたら、そりゃ汗もかくってもんでげすよね。
確かに、自分でかいでみると結構な匂いがしたでがす。パルミドの据えた匂いを想像させる匂いでやすねぇ。
あっしの反応を離れてみながら、チャゴスは続けた。
「ちょっと待ってろ」
そういって、チャゴスは出て行った。
暫くしてパツパツの水着を着て戻ってくる。その後ろには、両手に水桶らしきものを持った多くの家臣を携えていたでやす。
「……チャゴス……えっと、『さん』?その格好はなんでやす?そんなに水は要らないと思うでげす」
「『チャゴス様』だ、それか『ご主人様』。呼び方は選ばせてやるから感謝しろ。
それと、こいつは水じゃあないんだな」
また、理不尽なことを言っていやがる。でも、あっしは黙っていた。
その間に、チャゴスが顎で家臣を動かした。
何と表現したらいいやら、床に撥水性のありそうな布が広げられていく。あっという間に床全面を多い尽くした。
「次」
それだけ言って、チャゴスは入り口で待っている。
多くの家臣が、あっしを囲みやした。なんだか、昨日の恐怖が蘇るでげす……。
あっしを抑えながら、家臣はすばやく縛りなおしやした。
いわゆる背面合掌縛りというんでやしょうか?後ろ手に手を合わせてまとめられやした。
足も、重りを外して、足と足の間に挟んだ棒に両足をくくりつけられた形にされる。
まぁ、やっぱり足は閉じられないんでやすが。幾分動けるようになっただけましでやすかねぇ。
「その、何をおっぱじめる気で?」
あっしはビクビクと、怯えながら尋ねる。
「よし、最後だ。」
あっしを完全に無視して、チャゴスの後ろに並んでいた水桶を持った家臣が動く。
あっしに近づくと、その中身をおもむろに逆さにしやした。
「だぁっ!ぶっ!なっ、何でやすか!」
かけられたそれは、異様な感触がした。ヌルヌルと滑る。
試しに立ってみようとすると、思ったとおり滑る。バランスを保とうとして転がってしまった。
滑って転んだ間に、並んだ家臣が次々と同じことを繰り返す。
「がっ!げほっ!けほっ!ちょっと口に入ったでげす……」
その内全面ぬるぬる塗れでげす。
「な、なにするんでやすか!」
「お前の匂いがきついからな。仕置きだ。
これなら匂いもせずに仕置きできる」
その顔にあっしはデジャビュを覚えやした。昨日、あっしをくすぐった時とまったく同じ笑顔でやしたから。
「や、やめるでがす!汗は仕方ないじゃないでがすよ!」
「昨日の仕置きも効いてないのか?手間のかかるヤツだ」
言いながら、チャゴスはあっしににじりよる。本人も動きづらそうでやんすが、縛られたあっしに近づくのは簡単でがす。
あっさり捕まってしまいやした。
「ご、ご主人様!昨日みたいのは嫌でがす!も、許してほしいでげす!」
「駄目だ」
あっしの願いは一蹴されたんでやす。
チャゴスが動いた。あっしの体を抱えこむようにのしかかると、あっしのチンポを触りやした。
チンポは何故か勃起してたでやす。旅の間……特にゼシカが入ってからは、ご無沙汰でだったからでげすかね……?
「それは、媚薬も入っているからだ」
空恐ろしい一言が、あっしの耳に届く。悪寒が背中を伝っていった。
「何で……いや、それより止めるでやす!変態でがすか!」
「ご主人様に向かってなんて言い方だ……再教育が必要だな」
言いながら手は止めない。あっしの……その、恥ずかしいんでやすが、剥けていないチンポの皮をめくって、握りこむ。そのまま亀頭を包み込むようにして、手のひらで覆いやした。
その感覚に、思わず素っ頓狂な声をあげてしまったでげす。
「ひぃっ!な、なにを」
「こうするんだよ」
チャゴスの、肉厚な手のひらが、回転する。
「ひぃいいっ!!あああああんがっ!ひゃぁぁああ!」
これ、想像できないかもしれないでやすが、相当キツイでやんす。
あっしは縛られてることも分からないくらい取り乱して、無茶苦茶に暴れやした。
「うるさい。おい」
待機していた家臣の一人に声をかけると、すべて分かったというようにそいつが動く。
ぬるぬるの水溜りを渡って、そいつはあっしの口に猿轡をしやした。
「がっ!はうぁあぁぁぁ!ふがぁぁっ!がああああ!」
「猿轡してもうるさいのか。本当に仕方ないなお前は」
それでも、手は止めない。くりくりとあっしの敏感なところをなぜまわす。
昨日と同様、涙と鼻水と、今日になって分かった発汗。全部が止め処なくあふれるでやす!
それに、このままじゃやばいっ!このままじゃっ!
「ふゃめろっ!でふぁうっ!でふぁううう!」
不自由な口で危機を告げる。それに気がついたようにあっしを振り向いたが、ますます口角を歪めて手を動かすことに専念しだした。
「ふぁああああっ!でうっ!あああっ!」
駄目、だったでやす……。あっしは、あまりの辛さに失禁していやした。
生ぬるい、黄色い液体がぬるぬるした液体と混じって、異様な匂いを発する。
あっしは息を……
「仕置きが増えた。手伝え」
「ふぁっ!あふぁぁぁぁあああああ!あっ!ふぁぁぁぁ!」
つけなかった。
チャゴスはますます手を早めたでげす。
家臣も声に反応して、顔や頭を撫でまわしてきた。昨日責められた脇の下もくすぐるように撫でまわす。でも、それだけじゃなかった。
「ふぁっ!?あああっ!ふぁぁあっ!?」
何を言っているのかと仰るでやしょうが、あっしのケツの穴に指を突っ込む輩がいたんでやす。その変な感覚と、昨日と同じくすぐられる感覚。チャゴスの指も加わって、昨日以上の拷問でがす!
「あっ!ふぁぁぁぁっ!」
「おい、とってやれ」
チャゴスは手持ち無沙汰だった家臣に猿轡をとらせた。あっしは必死に喚く。
「ごめんなさいぃ!許して!いやでげす!あがあっ!あはははひぃいいいっ!」
「おお、いい顔になってきたな。でも、そうだな……
いや、やっぱりボクが飽きるまで付き合ってもらうからな!」
「あああっ!いあだあああっ!ひぃっ!誰かっ助けっ!ああああっ!」
指が増えたでやす……!くすぐりも辛いしっ!チンポもあついっ!
「ぎゃああああっ!あっあっあああ!うわぁあああああああ!」
このままだと壊れる……!
神様でもっ!兄貴でもっ!誰でもいいから本当にっ!
「許してほしいか?」
「はいぃいいいいっ!助けて、くだせぇえぇええ!」
「よし止めろ」
ピタリと全ての手が止まった。
あっしはぜぇぜぇと、昨日と同じように呼吸しやした。
「ぜっ!はぁっ!うっ!うぇっ!うええええ!」
そして、情けないように泣いてしまったでやす。それを見ながら、尚更満足そうにチャゴスは見下ろしてきたでやす。
そしてあっしに残忍な台詞を吐いた。
「じゃあ次だ」
チャゴスは何を要求した?
>>265 人間の手によるぬるぬる責めが想像出来なくて、亀頭責めになってしまった……。
今は反省している。
>>257には本当に申し訳ないと思っている。
264 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/04/14(火) 05:17:58 ID:IrPCMGIl0
kskst
今日はいつまでおk?
今ふと気がついた。これはヤンガスが死ぬwwww
ということで、最後の部分だけ変更させてもらう。
そして、泣き喚くあっしに告げた。
「じゃ、飯にしようか」
ヤンガスのご飯は?
>>266 >>264 寝ようかと思ってたけど、作戦変更して。
>がんがんいこうぜ
いのちだいじに
にします。つまり俺が力尽きるまで。
思ったんだけど過疎ってないときで一回当たったらその日はNG?
それとも連続じゃなければおk?
後者ならくさったパンとすこし古い牛乳を限界まで詰め込むでお願いします
>>266 んー、明確な定義は考えてないんですよね。。
そもそも安価に食いついてくれるかも分かんなかったので。
現在状況だって安価してくれたの、二・三人でしょう?
まぁ、今の状況なら一日に連続で被ってもおkで問題ないと思うので
>>266で書き進めてみる。
そもそもチャゴスが「飯」なんて言葉遣いしないことにいまさら気づく。
その他誤字も、出来るだけ見逃してくだしあ。
しかし想像以上に鬼畜な話になったもんだ……。大好きだけどな!
それより投稿規制とかならないんだろうか?
「じゃあ、昼食といこうか」
「うぇぇ……うぇっ…えっ?」
あっしは自分の耳を疑いやした。あれだけ非道なことやっといて、飯はくれるんでやすねぇ……。あまりの唐突さに、涙も止まってしまったでがす。
相変わらず、縄には繋いだままだし、ぬるぬるだけど……。
「昼食だ。お前も昨日から何も食っていないんだろう?
それとも、要らないのか?」
言われてみれば、酷く空腹だった。朝っからあんまり嬲られてたもんで、今の今まで気がつきやせんでしたけど。
「うっ……欲しいで、やす」
「『恵んでください、ご主人様』だろ?
まだ分かんないなら……」
脂汗が額をつたった。チャゴスを怒らせてはいけない…!もう、二度と、あんなのはコリゴリでやす!
だから、あっしは必死でリカバリーをはかったでげす。
「あああっ!申し訳ないでやす!
恵んでください!ご主人様!」
頼む!これで許してくれ……!
「ふん、少しは分かってきたじゃないか
おい、お前ら。こいつを洗っておけ。それと、部屋の掃除もだ。残りのものは餌の準備。ボクは先にお父様と昼食をとってくる。分かったら動け」
あっしは、窮地を切り抜けやした。
同じような責めが三回目に陥ってたら、まず間違いなくあっしは死んでやす……。そうでなくとも、心が砕けちまう。
あっしは、家臣たちに脇を抱えられて運ばれる。その顔には、憐憫と、疎ましさと、興奮が垣間見えたような、そんな気がしたでがす。
数十分後、あっしは今日の朝と同じ状態に戻されてやした。
両手首が纏めて縛られていて、足には重りがつけられた、あの状態でげす。ひとつ違うのは、汗が流されたことくらいで。
けど、いくら待っても飯は運ばれてこない。何ででやすかねぇ?チャゴスの野郎は命令してたはずなんでやすが…。
現金なもんで、さっきまでの責めにけろっとして、あっしは飯のことを重っていやした。
王宮のもんだ、アスカンタ王にご馳走になったぐらいのもんは出るかもしれないでやす。こんなの食わないとやってけないでがす。
「おい、来てやったぞ」
そんな想像を巡らしていると、何時の間にやらチャゴスが部屋に来ていた。
やはり、後ろには何かを袋を抱えた家臣がついている。
「ボク自ら食わせてやる。感謝しろよ」
「ありがとうございやす」
「ふん」
あっしは大人しくした。飯が食えるなら何でもよかったのもあるでやすが。
そしてチャゴスは、朝と同様、何も言わずに家臣を促した。
あっしの前に皿が並ぶ。
パンの皿、パンの皿、パンの皿、牛乳のコップ、牛乳の……?
なんか、おかしいでやす。
期待していたのより安っぽいのは致し方ないとするでやす。あっしはどうせペットの身でやすから。……受け入れたわけじゃないでがす、逃げ出す機会を窺ってるんでげすよ?
それはそうとして、問題は量だった。
軽く10人前はあるような感じがする。兎に角半端ない量だったんでやす。
「これ、でやすか?」
「ああ、喜べよ。ボク手づから食わせてやる」
それはどうでもいいでやんすが……ま、手も塞がってるし、大人しく聞いておくでがす。
「口をあけろ」
「あー……」
チャゴスは、あっしの口にパンを入れる。
でも、硬くって噛みちぎれないでやす……!
「んっ!」
ようやく噛み千切ったパンを噛む。でも……!
「うぇっ!げほげほっ!おえぇっ!」
「何を吐いている!」
「えほっ!だって、これ、痛んでるでやすよっ!」
そうなのだ。このパンは腐っていて、変な味と匂いがした。
「貴様、ボクの与えるものが食えないというのだな?」
「っ!そ、そんなことないでやす!あっしは牛乳が飲みたいだけで!」
「……ふん、ならば早く言うのだな」
ふぅ、また何とかなった。だんだんチャゴスの扱いにもなれたような気がする。
気がする、ってだけかもしれないでげすが。
「ほら、飲め」
コップの中の牛乳を傾ける。でもこれも……!
「えほっ!うぇほっ!」
こりゃ、痛んでやがる……!ヘンな匂いがするし、何だか酸っぱい……。
「……躾が足りないようだな」
「ちがっ!そんな!あっしは従順なペットでやす!」
「じゃあ、食えるな?」
「ぐ……」
「ほら」
またパンを差し出された。ええいっ!ままよ!
「あぐっ!」
あっしはパンにかぶりついた。そして、味を我慢して数回だけ噛み、飲み込む。
「こっちもだ」
「ぐっ!?」
そのまま牛乳も飲まされる。こちらも我慢する。
もう、何があろうとも絶対に、さっきのはごめんだ!
「……う、うまいでやんす」
こう言ってご機嫌をとらないと……。
あっしは不快感に耐え、何とかかんとか言葉を紡ぎだしやした。
「じゃあ、たっぷり食え。ここに用意してあるのは全部お前のだからな」
そうして、またニヤリと笑った。
コイツ……!始めっからそのつもりで……!
それを見抜いても、あっしは反抗する気にはなれなかった。
「わかったでがすぅ……」
「ほら」
「ぐっ(苦いし、硬いでげす……)」
「次だ」
「ごくっ(酸っぱいでがす……)」
その内、辛くなってきた。それでも山ほどのパンと牛乳が……。
「ご、ご主人様。もうあっしにゃ入らな……」
「食えない、というのだな?」
楽しそうな笑顔で、ヤツは聞いてきた。ち、ちくしょう……。
でも、どうせそういうだろうと思って、限界まで耐えていたのだ。本当にもう入らないんでげす。
「だ、だってほんとに……」
「おい」
「はっ!」
一人の家臣が動いた。
「うわあっ!ごめんなさいっ!」
「何を怯えている。食うのを手伝ってやるだけだ」
「もう無理でやす!」
「そうか?じゃあやってみよう」
チャゴスの言葉とともに、家臣が動いた。
あっしの口を無理やり開かせて、何かを噛ませる。これってもしかして……。
「察したようだな。開口具だ」
言うなり、あっしの口に牛乳を流し込む。でも、これじゃ飲めないっ!
「がはっ!げほっうぇっ!」
「入るんじゃないか?」
「うげぇえっ!えほっ!げっ!」
「こっちも」
「むぐっ!」
おまけに、パンまで詰め込んできやがる……!
「ま、どっちにしろ、今日はそれを片付けてもらわないことには」
「お仕置き、だからな」
結局。
あっしは開口具を外されて、泣きながらパンと牛乳を処理した。
そして夕刻。
またしてもチャゴスがやってきた。
もう本当に、誰か助けにきてくれないでやしょうか……。
しかし、非常にもチャゴスの玩具遊びは続けられた。
「次は、お前にやってもらうことがある」
さて、ヤンガスに何をさせる?
>>271
そうだ、一応念の為にかけない(だろう)ものとして。
・女絡み
・殺害
は無理かと。
あと、女体化も無理。それ以外なら想像力の及ぶ範囲で書かせていただきます。
安価は真下のレス
アナルにいろんなものを詰め込ませる
「これだ」
と言って、チャゴスが取り出してきたのは、色々な道具だったでやす。
やくそう・てつのくぎ・ミルク・こんぼうに杖……数えればキリがなかった。あっしのみたことのないようなものもある。
この道具を、あっしにどうしろってんでがすか……嫌な予感しかしないでやすねぇ。
「こ、こいつをどうりゃいいんで?」
チャゴスはニヤリと笑うだけで、何も言わずににじり寄って来た。
あっしにはもう逃げる気力もないってのに……。
「腹痛は?」
「は?」
「あれだけ痛んだものを食べたんだ。腹痛はないのか?」
「それはっ!」
実は、先ほど酷い下痢に襲われた。ある意味予想通りだったのだが。
それは、腹の中のものを全部出し切ったと思うほどのものだった。
その時は外にいた家臣の一人がトイレに連れて行ってくれた。
「……というわけでして……」
「まぁ予想通りだな。一応、もう少し綺麗にしておくか。」
「はぁ?」
チャゴスの合図で、また家臣がやってくる。手には、先ほどの地獄を味わったローションの桶があった。
「ひぃっ!」
「大丈夫だ。仕置きではないからな」
「へっ……そうなんでやすかい?」
お仕置きではないと聞いて、あっしは思わず気を緩めちまった。
家臣が寄ってきて、あっしをヘンな体勢に縛ってから不安感を取り戻したってんだからお笑いでがす。
それは……いわゆるチングリ返しってやつでげす。
「なっ!これはなんでげすか!」
「うるさい。ちょっと黙ってろ」
言われて、仕方なく黙る。この城では、チャゴスの言うことは絶対だ。
その間も、家臣は黙々と動いていた。あっしのケツに先ほどのローションを塗りこむ。
「うぅ……気持ち悪いでやす……」
「黙っていろ」
あっしの抗議はチャゴスに冷淡にあしらわれた。
すると、そのまま家臣が指を突っ込んでくる。
「──っ!──っ!」
そして、ピストン運動を始めた。「仕置き」の最中に味わった、奇妙な感覚が蘇ってくる。そして、頃合を見計らうように、指を増やしていった。
「ぐぅぅ……」
「そんなもんでいいんじゃないか?じゃあ、水をそそげ」
「うぇっ!今度は何をするんでげすか!」
あっしの格好にゃあ、とっくに気迫なんてもんはありやせんが、一応言ってみる。何せ今は仕置きじゃないらしいでやすし……。
「綺麗にする、と言ったろう。アホめ」
チャゴスの指示どおり、めいいっぱい指で拡張されたケツの穴には水が入っていった。
すぐにお腹がしくしくと痛みだす。
「があっ……うぁあ……ご、ご主人様。腹が……」
「腹が、何だって?」
チャゴスはあっしの腹に足を乗せる。あっしが今日何度目になるか分からない脂汗をかいているのが楽しくて堪らないという様子だ。
「あがぁああ!トイレにっ……!行かせてください……!」
「そうか、ならここでしろ」
チャゴスは信じられないことを口走った。ここで、しろ?
そんなの恥ずかしくて出来るわけないでやす!
「ほら、さっき使った桶だ。ここに出せ」
「そんな……やでがす……」
「しつこいな。早く出せって言っているのだ、よっ!」
「よ」の声と同時に、あっしの腹の上の足に力を込める。
「うがぁああ!やめっ!」
無視して力を込め続ける。その力は、どんどん強くなっていった。我慢していると、体重を全部かける勢いになってくる。
も……もう限界でやすぅ!
「あ、がぁあっつ!」
あっしは、耐え切れずに出してしまいやした……。
「お、これで大丈夫だな」
「ひっ……うう……」
あっしはまたもや泣きそうになりやしたが、チャゴスの方はご満悦でがす。
そんなんを見て楽しいなんて、気が違ってるとしか思えねぇ。
「じゃあ、本題だ」
「うぇっ!ま、まだ続くんでやすかい?」
「当たり前だ。これは下準備だ」
その言葉に絶望しかできない。だが、チャゴス本人は至ってマイペースにごそごそと道具を漁っている。
「これからいくか」
そう言って取り出してきたのはブーメランでがす。木で出来た、普通のブーメラン。
「よし、力を抜けよ」
言うなり、あっしのケツにブーメランを押し当ててきやがった……!
「へぇっ……?えっ!やめろっ!がっああああっ!」
それはとてつもない痛みを伴って、あっしの中に納まる。
ケツの穴、切れてないだろうなぁ……くそぉっ!
「ひぃっ!ひぃぃいいいっ!」
「おい、これは一番細いもんだ。序の口だぞ」
これが序の口って……一体何を挿れるきなんでげすかぁぁあぁ!
「がっ!がぁっ!うぁっ!」
「よし、こんなもんか」
チャゴスは幾度か出したり挿れたりして、納得すると、また道具の元に向かった。
つぎに取り出してきたのは……斧。
どうやって使うのかは検討がついたが、是非ともお断りしたかった。
「いやだっ!ご主人様!もうお許しください!」
「じゃあ、今日の仕置きと交換するか?」
「っ!」
それだけは勘弁してくれでがす……。仕方なく、あっしは痛くても我慢できるほうを選んだ。
「ぐっ!?ううっ……」
チャゴスは、遠慮なしに斧の柄を挿入してくる。そこに遠慮はない。
その時にはもう、作業に夢中なのか無言になっていた。
「あがっ!うがっ!あっ!」
そして、同じように動かして、また別の道具を選び出す。
それは……ミルク。
「ミルク……?」
「よし、行くぞ」
「えっ!ちょっと待ってくださっ!?」
チャゴスは、当然のようにミルクのビンをあっしの中に押し込んだ。
「あああっ!!もう無理でやす!入んないでやすからぁっ!」
「こうして……ふんっ!」
「がっ!!」
結局、ビンはあっしの中に収まりやした。
血が、ケツをつたっていくのが感覚で分かったでがす。
「痛いっ……でがす……」
この時、またあっしは泣かされることになった。
「今日はここまでか。ちっ。こんぼうを入れるつもりだったのに。せめて今日でボクの腕くらいはなぁ……」
まざまざと嫌なイメージが頭に浮かぶ。
そのせいで、あっしは思わず禁断の言葉を口にしてしまったでがす。
それが大失敗だとは知らずに。
「っ!いやだぁっ!お許しくださいっ!他のことならするっ!もっ、挿れるのはやめてくだせぇっ!」
「何でも、だな?だったら……」
チャゴスは何を要求した?
>>276 はっきり言うとそろそろ(筆者の)限界が近い。
やっぱごめんなさい。
今日はこの辺で落ちる。文章が劣化してるのがまざまざと浮き彫りになってるし。
また起きて筆がのるようなら再開するかも。
ということで、安価再設定。
遠めに
>>285
細いいばらで尿道オナニー
今日はお疲れ様です。これを書いたらゆっくり休んでください。
おおっと。リロード忘れてた。
ここは常時過疎だからSSが来ないと一日5、6レスくらいしかない時もあるお。
そしてksk
今更だがSS乙。
あーあ、マジ空からヤンガス降ってこねぇかな。
ついでにもういっちょksk
お疲れ様でした。
ここまでやっちゃって大丈夫なのかなあ
ksk
起きました。
今日の夜は昨日ほどの時間の余裕はないですが、また覗いてみます。
>>285埋まり待ちということで。
>>281 もしかして、何か不都合がございました?
他のSS筆者の方々や、スクエニに迷惑がかかるような事でしたら、アドバイス願います。
私に関することでしたら、今のところ特に問題はございません。
それでは。
>>283 エロ、下ネタというギャグストーリーを逸脱してきて
性描写?があるので適した板の適したスレでがいいんじゃないかなと思いました
下手するとこのスレが削除対象になってしまうので
チャゴスレもあったし、蒸れ蒸れスレもあるしで、エロ系は珍しくないので大丈夫かなぁと思っていたのですが…。
その辺はよくわかんないですねぇ。
そして颯爽と
>>285ゲット
安価は
>>287に移行しておきます。
ksk
もしPINKに行くならどの板がいいのかねぇ。
801板じゃ恋愛要素がないから無理だし、エロパロはホモ禁止だし。
そういえば去年のFFDQ板にもここほどじゃないけど濃厚なエロスレがいくつかあったな。
その中にはヤンガスのエロもあったお。
削除依頼はされなかったけどガ板の腐女子スレに晒されてたw
ごめん、やっぱとりあえず安価止めます。話が纏まらん。
ちょっと見る限り、同性愛系か半二次あたりかなぁとも思ったりしたんですが。
やっぱ移行すべきですかねぇ。その辺はちょっと他の方の意見を聞きたいところ。
それと、書き忘れてたけど。
この方式はVIPでやってた「安価で○○調教する」ってスレを雛形にやってみました。
それを考えるとそっちでも出来るような気がする。
ただ、すぐに消えちゃうだろうってのが難点ですが。次を書ききる前に消えちゃうのはちょっと問題ありかと思われ。
pinkでよさそうな板のLR見てきたけど
pinkでやるならキャラサロンが一番よさそう。
万が一板違いって言われたらpink難民板にいけばいいし。
って、俺スレ立てたことないから専ブラでの立て方分からんwwww
おk、解決した。たてたら簡単に誘導だけしまう
手間をとらせてすみません。
続きを楽しみにしていますね。
>>293の先、ピンクだとどのくらいの人が読んでるか分からないね
ほ
fo
ヤンガスはタチかウケかちょっとだけ気になる。
久しぶりに
>>240の続きです。
竜人族の村人「おお、中にもチョコレートが入っているのだな。どれどれ、ひとくち…ガブッ」
ヤンガス「い、いでえええええよおおおおお!何しやがんでいっ!」
村人「これはたまげた、中に人間が入っていたとは!」
村人「ただの人間型チョコだと思ってたのに。」
エイト「ここの村の人たちにそんな乱暴な口の利き方するものじゃないぞ、ヤンガス。」
ヤンガス「だって兄貴…ってここは竜人族の村でげすね?いつの間に…。」
村人「あっ、竜人王さまがいらっしゃった!」
竜人王「おいしいお菓子が来たとの噂を耳にしてやって来たのだ。」
エイト「はい、ここにございます。」
竜人王「どれ…うむ、どうやらこのままでは大きすぎるようだな。」
ヤンガス「大きすぎるって、ま、まさかアッシを切り刻むんで!?」
竜人王「そんなことはする気はない。」
なんと、竜人王は巨竜の姿に身を変えた!
竜人王「これならば…」
ヤンガス「ぎえええ〜!兄貴、お助けを!」
竜人王は、チョコとクリームまみれのヤンガスをまるのまま口に含んだ。
料理長「お味はいかがですか?選りすぐりの素材を使用してございます。」
竜人王「うむ、これはなんとも美味であるな。しゃぶしゃぶ、ぺろぺろ…」
ヤンガス『ひえええっ!このままじゃ竜人王に丸呑みされちまう!』
竜人王「芯に入っているヤンガスとやらもなかなか美味だな。もぐもぐ…」
ヤンガス「ぎゃああああっ!!甘噛みされたっ!」
エイト「お菓子が騒ぎ立てるものじゃないよ、ヤンガス。竜人王さまが迷惑そうじゃないか。」
>>298 女性に対しては強気だけど男同士だと弱気になるイメージ
>>300 ゲルダに土下座してたし、どうなんだろうねぇ……。
ヤンガスはぶっちゃけ、肝心なところで弱そうな感じがするよ。
だから全般的に受けじゃね?
>>301-302 ゲルダの存在忘れてたw
いや、同人とかだとゼシカを犯してたりするから強気なのかなと思ってた。
でもゲルダの件も含めると完全なネコになるな。
ほしゅ
ヤンガスとエロいことしたい…
もちろんヤンちゃんが受け。
あの肉体のエロさはドラクエ界広しと言えどもそうそう見つかるものじゃない。
わずかにパパスとライアンと3男僧侶とマーニャとトルネコとレティシアのおやじだけが匹敵すると思う。
ヤンガスは力が強いから、組敷かれるだろ。
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/05/03(日) 00:07:31 ID:ED3YNMci0
そこで痺れ薬ですよ。DQ8にはないけど
薬も良いけど、力はヤンガスの方が強いのにネコをやってくれる
って所に愛を感じるんだ。
あまり風呂に入ってなさそうなヤンガスを洗ってあげたい。
ヤンガスの垢を集めて力太郎を作りたい。
そして力太郎が旅に出ると
おでこがM字の御堂太郎と
石頭のザバンとが仲間になる…のか?
結局倒しに行くのはラプソーンか…。
ほす。
今更だが
>>279を見て
「親方!空からかぼちゃズボンおやじが!」とか連想してしまった。
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/05/20(水) 13:49:08 ID:cbjedjtf0
しかしヤンガスと竜神王はお知り合いだったんだな。
携帯版だと子供ヤンガスと戦うしな。
お尻愛とは卑猥な
>>312 受け止めたらゲット出来るんですね。
それだったら、パズーじゃなくて親方が受け止めればいいのにwww
>>315 そしたらヤンガスと一緒に逃避行するのが親方ということに…なるのか?
なったとして、それはそれで萌える図式だ。
【天空の城ラプタ】
ヤンガスのセリフにはやたらとかわいいのが多い。
「おっいっらっは 山賊 ゆっかっいっな 仲間〜
それ えっほ えっほ えっほっほ!」
「やっぱりこれからは しっぽの時代なんでげすかねえ…
アッシも 真剣に考えねえと。」
「ここんとこ ドルマゲスに対する 憎しみが 薄れてたんで
チャージしたでがす。」
「おっ ありゃ いいカモだ。
おとなしくて 金もってそうな商人がふたりも…
!!
し 信じてくだせえ!
アッシは ホントのホントに 盗賊家業から 足を洗ったんでがすよ!」
しっぽヤンガスですと!僕はタヌ耳タヌしっぽが良いと思います。
犬も似合いそうだけどな。兄貴への忠犬っぷりは伊達じゃあない。
>>317 それはスーパーマリオ3のたぬきマリオのコスプレですね?
>>299の続き。
竜人王「ぺちゃぺちゃ、ぐじょぐじょ、ずるっ…」
ヤンガス「だ、だじげでぐれぇ、あにぎーっ!」
エイト「竜人王様、すっかりヤンガスの味が気に入ったみたいだな。持ってきてあげてよかった。」
竜人王「うむ、美味かった。芯はそなたに返せばよいのだな。」
竜人王はよだれまみれのヤンガスを吐き出した。
ヤンガス「ハア、ハア…し、死ぬかと思った…」
料理長「クリームやチョコがすっかり剥げていますね。
竜人王さまにご満足していただけて、私も嬉しいです。」
エイト「美味しく召し上がっていただいたのは嬉しいんだけど…
でも、僕が食べるぶんが無くなっちゃった。」
ヤンガス「滅相もありませんや、もう誰かに食べられるなんて二度とごめんでがす!」
エイト「そうは言うけれど、ヤンガス、僕が贈ったチョコは堪能してくれたの?」
ヤンガス「も、もうチョコなんか見るのはこりごりでがすよ!」
エイト「オッケー。」
料理長「ふっふっふ…」
ヤンガス「2人とも、妙にすっきりした顔をしていて不気味でがす…。」
エイト「チョコはもう堪能してくれたようだし…」
料理長「今度はお餅なんてのもいいかもしれませんね。」
ヤンガス「や、やべえっ!また食い物にされる前に逃げるでがす!」
しかしそのとき、既にヤンガスの後ろには…
ヤンガス「うわっち!なんかネトネトするでげすよ!」
エイト「これだけ大きいお餅なら、美味しいヤンガス大福が作れそうだ!」
哀れなヤンガスは、竜人族の里人たちとエイト、料理長、手伝いのあらくれによって、餅に丸め込まれてしまう。
ヤンガス「ふ、ふぬーん!ふぬーん!」
エイト「ヤンガスが中で暴れるから、きれいな丸餅にならないな。」
料理長「動く大福として売り込むのも一つの案ですよ。」
エイト「売り込むのか…サザンビークなら買い手がいそうだ。ルーラ!」
料理長「おお、ここがあのチャゴス王子のいるという…」
エイト「うん、ここだったらこの美味しいヤンガス大福が捌けるんじゃないかと思って。」
ヤンガス「はふう…く、苦しかった…」
エイト「ヤンガス!あんこが餅からはみ出しちゃ駄目じゃないか!」
料理長「まあまあ、エイトさん。豆大福の豆だと思えばはみ出しても問題ないでしょう。」
わっふるわっふる
ほしゅ
>>293から先を読んでみた
・・・俺は普通のやんがすで十分だとオモタ
>>323 どんどんアブナいことになりつつあるぞ。
>>324 途中から結構つらかったけど
最後だけは ほんとに最後だけはなんか救われた気がしたw
てか もうよまねぇ〜〜〜
>>325 もう一般人にはキツイ領域だからな。
俺みたいなドSでド変体なヤンガス好きには最高のスレだけど。
>>326 うん、あれはたぶん一般人にはきついかもしれない。
でももう少しハードでもよかっ…げふんげふんごほん
(326と327は別人。つまりあのスレには、SSの執筆者も含めて少なくとも3人が常時来訪していたということだ。
いるところにはいる、ヤンガスに変態なことをしたくて汲々としている連中が。)
連レススマソ
>>323の言う「普通のヤンガス」というのがどんなのだか分からなくなってきてしまった。
虐待されているのが普通のヤンガスに見えてきてしまっているため。
普通のヤンガスってどんなの?
・兄貴とはラブラブになるのか?
・パルミドの地下サウナに行っても襲われずに済むのか?
・装備はステテコパンツが標準?それとも毛皮のポンチョやギガントアーマー?
…普通のヤンガスというのがだんだん謎めいてきてしまっている俺。
年下の兄貴をしたいつつ
その恋心を抑え献身的に奉仕するヤンガスが俺の中の普通w
>>328 パルミドでも襲われないし
ゼシカとは兄貴の取り合いになるし
だけど危ない水着を無理やり着てるところを兄貴に見つかり襲われる
>>327 あれ以上のハードって何だろうな……。
拷問に発展するってことか?
普通のヤンガスは、兄貴ラヴで情に脆く、ちょっと露出が多くてエロイヤンガスだろう。
……多分。
>>320の続き。
エイト「今年のバザーはもう終わっちゃったんだな。」
料理長「売りどころが無いときはお城に持っていくものです。
トロデーンに来る旅の商人もそうしている連中が大部分ですよ。」
エイト「え〜、大福餅はいかがですか〜、特大の甘〜いあんこが入った大福ですよ〜」
ヤンガス「あっしは甘くないでげす、むしろしょっぱいし酸っぱいし…」
エイト「見た目が甘々なの。」
ヤンガス「……兄貴……」
チャゴス王子「なんだこいつらは?あっ、貴様はエイト!俺とミーティア姫との結婚を台無しにしやがった憎い奴!」
城の兵士「チャゴス様、カジノへ行くのはおやめくださいと何度も…あっ、これは、エイト様!」
チャゴス王子「この白い塊は何だ?…ん〜、大福餅か?」
エイト「竜人族の里から直行便で届いた、ほっぺたが落ちそうなくらいおいしい大福だよ。
ひとつ食べてみない?」
チャゴス王子「従兄弟どうしだからって馴れ馴れしい喋り方をするもんじゃないぞ。
それはともかく、この大福はうまそうだ。中が茶色ってことは味噌餡なのか。
…あっ、こいつはヤンガス!なんで餅の中に入ってるんだ!?」
ヤンガス「それは兄貴が…がもがもがもごも」
エイトが口の中に餅を突っ込んできたので喋れなくなってしまったヤンガス。
チャゴス王子「フン、おおかた大福の中に入ってあんこを食べていたら、ねばついて出られなくなったとか言うオチだろう。
まあいい。この餅はヤンガスごと買い取ったぞ。あんこの代わりに甘くなるんだな。」
ヤンガス「もごっ…(餅の中に入るなんてこと、する訳ないでがす!)」
チャゴス王子「最近は甘いものを食べてなくて不機嫌なんだ。チョコレートはほとんどトロデーンに持っていかれちまうし…
よしヤンガス、お前が代わりにチョコレートになれ。」
ヤンガス「ごわっ!…とんでもねえ!もうチョコはこりごりでがすよ!
あ、兄貴!どうにかしてくだせえ!」
職人さん乙
拝見させて頂いてます。頑張って下さい。
ほ
ヤンガスが寝てる間に服を脱がせて一日パンツ一丁で過ごさせたい
気づいたら一年が過ぎてるんだなww
>>334 白ブリーフかしましまトランクスのどっちなのかが問題だ。
DQ世界ってどんな下着なんだ
>>336 なんでもありだと思う。
女性の下着を見れば分かるように。
だから男性の下着も、ブリーフあり、ステテコアリ、褌あり、ジョックストラップあり、ボクサーブリーフあり、トランクスありの
多様な下着があるだろう。
ブリーフにしても色ブリーフと白ブリーフ
褌も六尺か越中かとか。
個人的には持って踊ってるようなしましまのステテコだな。
ヤンガスに中出ししたい
>>331の続き。
サザンビークの料理長「チャゴス王子、チョコレートはもうありませんよ。すべてトロデーンにお送りしましたから。」
チャゴス「くそっ・・・」
ヤンガス「ほっ…」
チャゴス「…だったらトライフルがいいな!」
エイト「わーい!トライフル大好きなんだ!お餅が付いてるから和風トライフルだね。」
チャゴス「お前にやるとは言ってないぞ。」
ヤンガス「トライフルってことは…あの、カスタードとか生クリームとか…でげすか?」
チャゴス「まずは酒の入ったシロップに漬け込まなくちゃな。おい、兵士ども、酒を持ってこい。」
ワインやらブランデーやらラムやらが集められる。
チャゴス「まずはこの容器にヤンガスを放り込んで、っと。」
ヤンガス「あ、あっしはもう、逃げるでげすよ!ルーラ!ルーラ!」
トロデーンの料理長「困りましたねえ。まずは縛っちゃいましょうか。」
サザンビークの料理長「縛るよりも良い方法がありますよ。」
なんと、サザンビークの料理長は、こってりした糖蜜を持ってきた。
サザンビークの料理長「これをヤンガス殿の腕や脚に塗って乾かせば…」
ヤンガス「うぎゃあああ!う、腕が体にくっついて剥がれねえ!脚もくっついちまったあ!」
エイト「うふふ、おいしそうなヤンガス…!」
チャゴス「だからお前には食わせねえよって言ってんだろが。さあ、今度こそ容器に入れるぞ。」
トロデーンの料理長「上から酒とシロップをたっぷりと掛けるわけですね。そーれ、じゃぶじゃぶじゃぶ、っと。」
ヤンガス「お、溺れるぅ…がぼっ」
城の兵士「やれやれ、半分も浸かっていないのに大袈裟な人だなあ。」
エイト「ヤンガスはもう人じゃないですよ。おいしいお菓子の材料です。」
ヤンガス『兄貴…ひどいでがす…』
チャゴス「よし、次はスポンジケーキだ。」
ヤンガスに挿入できる穴がたくさんあればいいのに。
そうしたらみんなでいっぺんに犯せるから。
……あっ、でも見た目が不気味か。
とりあえずは尻と口と両手で4人いっぺんまでだな。
もしヤンガスの足を挿入できるような広い直腸腔の持ち主がいればまた数が変わるけれど。
世の中には目にぶち込む人も居るという。
……いや、流石に俺は遠慮したいけど。
つか、口2本、尻に2本使えば6人まで可能じゃね?
尻に2本って、入れられる側よりも入れる側が大変そうだ。
スレ保つべし。
>>340の続き。
サザンビークの料理長「待ってました。たーくさんございますよ。」
エイト「凄い量だなあ!どんどん入れちゃえ。」
ヤンガス「ぎゃあ〜!こんなにカステラを入れられたら、あっしが窒息死しちまうでがすよ!」
トロデーンの料理長「フルーツやフルーツゼリーも欠かせませんよねえ。」
サザンビークの料理長「もちろん抜かりなく作っております。」
チャゴス「どんどん詰め込んじゃえ。俺はスポンジが多いトライフルが好きなんだ。」
ヤンガスは酒を吸ったスポンジケーキの中で顔と胸と腹と股間と太腿だけを出している。
トロデーンの料理長「さてこの上にフルーツを…」
ヤンガス「な、何でもするからやめてくれえっ!」
エイト「何でもするんなら、おいしいお菓子になってね。」
ヤンガス「い、いやだあ…もがもが」
サザンビークの料理長「さあ、お待ちかねのカスタードクリームですよ。」
チャゴス「たっぷり掛けてくれよ。」
サザンビークの料理長「御意のままに。」
ヤンガス『うああ〜、カスタードが流れてきたでがすよっ!何とかして暴れて逃げないとっ!』
エイト「あっ、ヤンガスが中でフルーツとスポンジを攪拌してくれてるよ。」
チャゴス「よく混ざったほうが美味いからな。たまにはヤンガスもいい事してくれる。」
エイト「たまじゃないよ、いつでもだよ。」
サザンビークの料理長「ほーら、こんなにたっぷり。下のヤンガス君とやらもすっかり埋まってしまいましたね。」
チャゴス「上にはコーヒークリームを絞り出すんだぞ!俺はトライフルにはコーヒークリームが一番好きなんだ。」
トロデーンの料理長「好みが細かいことですなあ。」
サザンビークの料理長「どーれ、ふわふわのふわっ、と。ここにフルーツを飾り付けましょうか。」
エイト「わくわく……」
チャゴス「こんなにでかいトライフルは初めてだぞ!」
サザンビークの料理長「完成です!」
エイト&チャゴス「わあーい!こいつはおいしそうだ!」
ヤンガス『く、苦しい…それに、濡れたカステラが重くて身動きが取れねえ!』
トロデーンの料理長「それでは早速みんなで頂きましょうか。」
チャゴス「待て!こいつは俺のリクエストでこしらえてもらったんだ、俺が全部食うぞ。お前らにはお余りで十分だ。」
わっふるわっふる〜
安心して見られる作品がエエ
チャゴス「むしゃむしゃ、ぱくぱく…」
トロデーンの料理長「見た目に違わぬ健啖ぶりですねえ。」
エイト「そんなに食べたらお腹を壊しちゃうのに。」
ヤンガス『あっしの手足を固めてた糖蜜も融けてきたようでがす!うまくいくと起き上がれるかも…』
チャゴス「おい、トライフルの中身が動いてるぞ。エイト、何とかしろ。」
エイト「じゃあ何とかしちゃうけれど、いいのかな?」
チャゴス「いいに決まってるだろ!僕が言ってるんだからな!」
エイト「じゃあ遠慮なく!むしゃむしゃ…」
チャゴス「僕のトライフルを食うなっ!」
エイト「だって動いてるのは、中身のヤンガスがもがいてるからだもーん。」
城の兵士「顔が出てきましたよ。しかしクリームに覆われてどんな顔かさっぱりですね。」
ヤンガス「ひぎいっ…」
エイト「うっふっふー、トライフルの一番おいしいところが出てきたぞっ!」
チャゴス「…そこはお前にやるよ、エイト。」
エイト「ぺろぺろ、じゅるっ・・・」
サザンビークの料理長「エイト殿にも気に入っていただけて光栄です。」
ヤンガス「ハア、ハア…あっしを舐めてるのは誰でがすか?
って、兄貴に決まってらあな…」
エイト「美味しい美味しいヤンガスが出てきたぞ!」
ヤンガス「酒に酔っちまって頭がクラクラでがす…うっぷ」
チャゴス「ああっ!ここで吐いたらひどいぞ!覚悟しとけよ!」
トロデーンの料理長「何かことが起こる前に、ヤンガス君を引っ張り出しましょうか。」
エイト「そうですね。」
エイトたちはヤンガスをトライフルから引っ張り出す。
サザンビークの料理長「ううーん、クリームで包まれたヤンガス君の姿、トレビアーン!
味も程よく混ざり合って最高でしょうね。」
エイト「うん、美味しいよ。」
チャゴス「なんだかムカつくが、このヤンガス入りトライフルは確かにうまい。それは僕だって認めるぞ。」
エイト「ああそれにしても、ヤンガスって見た目が可愛い上にとっても美味しい!いつまでも食べていたいな。」
ヤンガス「兄貴に食われちまうでがす…」
行け!
食っちまえ!!
ホモからみて単なるデブとの違いは何だ
>>351 もし自分が主人公の立場なら、あんな事やこんな事やりたいのに...という妄想ができる。
後は……あの格好は誘惑してるとしか思えない。
>>351 ・「兄貴!」と慕ってくれる点。
・肉がタルタルしてなくて程よい硬さを持っていそうな点。
・あの目つきの悪さがたまらなく可愛い。
ところで、「単なるデブ」とはどんなキャラ?
チャゴス?トルネコ?
チャゴスは気持ち悪いだけだが、トルネコはかわいい。
というわけで、おっさん補正もデブキャラに魅力を添える要素の一つだ。
ヤンたんかわいいよヤンたん
ヤンガス「あっしはもう菓子なんてうんざりでがすよ……
今日いちにちで一生かけて食うより多い菓子に埋め込まれたにちげえねえ。」
エイト「ヤンガスが何言ってんだかぜんぜん聞こえないなっ!おいしいっ!ぺろぺろ…」
トロデーンの料理長「ヤンガス君にもトライフルの風味がしっかりと染み付きましたね。」
チャゴス「ちっ、中身はおまえらにくれてやる。このトライフルは僕が食べるんだからな。」
エイト「うん、いいよ。僕にはヤンガスがいるんだもの、トライフルなんてなくてもオーケーさ。
いくら食べても絶対に減らないし。」
ヤンガス「兄貴はどこまであっしを食う気満々なんだ……。」
エイト「さて、それじゃ次に行くのは…」
トロデーンの料理長「アスカンタですね。」
ヤンガス「また何かしでかす気でげすか!?あっしも体がもたねえ!」
エイト「それじゃ、ルーラ。」
ヤンガス「あにぎーっ!ひとの話も聞くでがすよっ!」
エイト「ヤンガスは人じゃなくてお菓子のざ・い・りょ・う、なんだけどな〜。」
トロデーンの料理長「さあ、アスカンタに着きましたよ。」
ヤンガス「ここは小さな国でがすから、お菓子もちょっとしか無さそうでがす…安堵したでがす。」
エイト「なに言ってるの、ヤンガス〜。」
エイトたちの目の前には大釜が煮えたぎっている。
ヤンガス「あ、あっしを煮る気じゃ…ひいいいっ!」
エイト「そんなわけないだろ。」
パヴァン王「やあ、皆さん。お久しぶりです。アスカンタは酪農王国。そして海にも近いのですよ。」
トロデーンの料理長「だからテングサやオゴノリがたくさん採れるのですよね。」
パヴァン王「その通りです。今日は美味しいクリーム寒天を振舞いましょう。」
ヤンガスの前に、棺桶並みの大きな箱が運ばれてくる。
エイト「ヤンガス、この中に寝てね。熱い事はしないから。」
ヤンガス「も、もう勘弁でげすよっ!」
エイト「逃げちゃ駄目っ!強制的に押し込んじゃえ。」
トロデーンの料理長「さあ、注いじゃいますよ。それっ!」
ヤンガス「あっぢいぃぃ!まだ熱すぎでがすよっ!」
エイト「クリームと砂糖とヤンガスが入った寒天かあ。美味しそうだなあ。じゅるっ。」
ヤンガス「あがっ……がぼっごぼっ……」
パヴァン王「おや、なにか黒いものが浮いてきましたね。よく見たらヤンガス君の顔ではありませんか。」
エイト「ちゃんと沈んでないとあとでお仕置きしちゃうよ!」
トロデーンの料理長「息ができなくて浮いてくるのだから、これを挿しておけばよいんですよ。」
料理長は太目のストローをヤンガスの口に挿し込む。
エイト「息ができないからなんて、水槽の金魚みたい。」
ヤンガス『息はできるが、目に寒天が入って痛いでがすよう…』
トロデーンの料理長「じきにプリップリに固まってきましたね。」
エイト「この中にヤンガスが埋まってると考えるだけでワクワクしちゃう!」
パヴァン王「クリーム寒天にはおいしいフルーツソースが絶妙に合うものです。
みなさんはなに味がお好みですか?」
エイト「うーん、オレンジにリンゴ、イチゴにザクロ、ブドウにメロンにイチジクにマルメロ。
まだいろいろありますが、どれも美味しそうですね。」
トロデーンの料理長「いっそ全部を掛けて虹のような縞模様にするのもよいですね。」
ヤンガス『うう……ゴルドの女神像に閉じ込められたラプソーンも、今のあっしほどにはつらくなかったはず。
今ならあいつの気持ちがよーく分かるぜ…』
パヴァン王「ではお言葉を借りて、虹色のクリーム寒天にいたしましょうか。」
パヴァン王の指揮で、各種フルーツソースが寒天の上に目にも鮮やかに掛けられる。
ヤンガス『う…あっしの口になにか甘ったるいものが流れてきたでがす。これはフルーツソースでげすな。』
アスカンタの料理長「そろそろ中心まで固まった頃合いですな。」
パヴァン王「では、前庭に運びましょう。」
エイト「前庭で何かあるのですか?」
パヴァン王「今日はちょっとした歓迎の宴を催すのですよ。
寒天に入れる良いものが見つかって有り難いこと限りありません。」
hoshu
取扱説明書のヤンガスとゲーム画面の中のヤンガス、
どこか違っていると思っていたが
最近それがやっと判明した。
ゲーム画面中のヤンガスのほうが取説のヤンガスに比べて顔が下膨れしている。
取説のヤンガスのほうが、頭というか顔面が横長。
359 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/02(日) 10:30:45 ID:nGt8MeIE0
保守
360 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/08/02(日) 11:27:36 ID:k+nVS30O0
俺のとこのヤンガスは痛恨の一撃に限ってかわす。
兄貴は避けられなくて死ぬ。
あ、兄貴〜
兄貴に対する甘えっぷりはドラクエ界随一のヤンガス。
トロデーンの料理長「ほっほー、前庭に宴の準備が整っていますな。
このクリーム寒天はそのデザートですね。」
エイト「あれ、この人たちはマイエラの聖堂騎士団じゃないですか。」
パヴァン王「マイエラ修道院とわが国は修好条約を結んでいまして、今日はその記念式典なのです。」
マルチェロ「お前はたしか…ククールの知り合いだったな!」
エイト「あっ、ククールのお兄さん!生きてらしたんですね。」
マルチェロ「なにを失礼な。私がゴルドで多少の怪我を負ったからと言って、死ぬはずはなかろう。」
聖堂騎士団員A「この宴は、マルチェロ様のご帰還のお祝いも兼ねているのだ。」
アスカンタの大臣「それでは皆様、これよりアスカンタ・マイエラ修好条約記念式典を開催いたします。
まずはパヴァン王様のご挨拶から。」
エイト「こーゆーのって、まず最初のスピーチが長いんだよね。(ぼそ)」
トロデーンの料理長「まあまあ、お静かに。」
ヤンガス『箱が停止してだいぶたっているでがす…今のうちにこの寒天を破って出て行くことはできねえでがすかね。』
パヴァン王「…でありまして、本日わたくしは、ここにマイエラ聖堂騎士団の皆様と
アスカンタの兵士たちが集うことをめでたく思うものであります。」
拍手が沸き起こる。
アスカンタの大臣「続きましては法皇になり損ねた…いや失言。マイエラ修道院長のマルチェロ様のご挨拶です。」
マルチェロ「修好条約とは何か?締結されているというだけで、実行もされず、かしずかれ崇められている条約とは?
だが、私は違う。私は条約提携に対する汗など一粒も流していない!
しかしこの場に立つ資格を自らの手でつかんだのだ。
諸君、私とともに条約を意義あるものにすべく行動するか、さもなくば…
そこにあるご馳走のように、食われてしまうかだ!」
エイト「どこかで聞いたことあるスピーチだなー(ぼそ)」
パヴァン王「あの、まず乾杯…」
マルチェロ「騎士団員どもは最近飲み過ぎている。酒より飯だ。」
アスカンタの大臣「むちゃくちゃな…」
ヤンガス『寒天が重いが、あっしの馬鹿力でなんとか破ってみせるでげす!』
ずぶずぶずぶっ
聖堂騎士団員B「なんだあ?虹色の寒天が生きて動いてるぜー、えへへ。」
エイト「んもー、ヤンガスったら、どうして素直にお菓子になっていられないんだろ。」
8のエンディング、エイトが姫を連れ去るシーンで
見送るヤンガスの目に涙が光っていたのを発見した記念カキコ
…遅すぎ?
アスカンタの大臣「あの色とりどりの寒天の中に何が入ってるんですか?」
エイト「とっても美味しいヤンガスという男が入っています。でも、お菓子になるのを拒んでるようなんですよ。」
聖堂騎士団員A「おー、中から白い人間が出てきたぜっ!」
ヤンガス「ぜえ、はあ、ひい…苦しかった…」
トロデーンの料理長「おやおや、せっかくの寒天が崩れちゃいましたね。」
エイト「ヤンガスっ!こういうお祝いの席で勝手に暴れるなんて、許せない行為だよ。
罰として、いらしている皆さんに自分を食べさせるんだ!」
ヤンガス「あじぎ、ぞんなむぢゃぐぢゃ言わんでぐだぜえ〜!」
エイト「まずはここにいるマルチェロさんからだ。」
マルチェロ「…私はどうすればよいのだ?」
エイト「口を開けて待っていてください。」
料理長がヤンガスの手にフルーツソースをとっぷりと絡ませる。
トロデーンの料理長「この手をマルチェロさんの口に挿し入れになってください。」
ヤンガス「そんなのできるわげねーでげずよ!」
マルチェロ「どれ、要は私がヤンガスの手をしゃぶればいいのだろう?ぺろぺろ…」
パヴァン王「お味の程はいかがですか?」
マルチェロ「これはすこぶる美味なものだな。よし、団員たちよ。この男を食すのだ。」
聖堂騎士団員一同「ラジャ!」
ヤンガス「ひぎぇええ!」
聖堂騎士団員三十人ばかりに取り囲まれて、全身をくまなく舐め回されるヤンガス。
聖堂騎士団員B「これはなんとも甘くてコクがあるな。」
聖堂騎士団員C「果実の酸味と、乳の甘味、それに男の塩と脂の風味がほどよく混じっている。」
聖堂騎士団員D「これは旨い!ウマイ!」
聖堂騎士団員E「なんだ、ちょっとしか食べていないのにもう無くなってしまった。」
トロデーンの料理長「寒天の箱の中にまだけっこう残ってますねえ。」
エイト「じゃあそれをヤンガスの上に盛り付けちゃいましょう。フルーツソースも掛け直して。」
トロデーンの料理長「ナイスアイディアですね。ほれよっ。」
ヤンガス「あ、アッシは皿じゃないでげすよ〜!もがもが。」
聖堂騎士団員F「おおう、崩れた寒天がソースとおっさんの体液と混ざり合って、なんとも言えぬ芳醇な風味がするな。」
聖堂騎士団員G「いくらでも食えそうだ。はぐはぐ…。」
エイト「皆さんに喜んでもらって、ヤンガスをお菓子にすることを発案した僕も嬉しいですよ。」
なんでもいいがヤンガスを心行くまでレイプしたい。
そのあとはもちろん飼育。
ヤンガス「ひいいっ!あぐぁぐぁぐぁ…ひっ!ふげっ!」
聖堂騎士団員たちに全身を舐め回されて、ヤンガスはくすぐったさに悶えている。
エイト「あああ、美味しそう…僕も食べたいけれど、騎士団の人たちのためのデザートだから、今は辛抱だ。」
パヴァン王「それにしてもよくのたうち回るデザートですね。」
聖堂騎士団員H「はー、食った食った。」
聖堂騎士団員I「濃厚な風味がたまらんな。」
トロデーンの料理長「ほら御覧なさい、エイトさん。芯のヤンガス君がすっかり丸裸ですよ。」
エイト「聖堂騎士団の皆さんって、いちばん美味しいところを食べ残しちゃうんだ、もったいないなあ。
でも僕が持ち帰れるからいいか。」
マルチェロ「待つんだな。その中身は私が頂く。」
ヤンガス「はあ、はあ…全身べちょぐちょだぜ…あっー!」
なんと、マルチェロはヤンガスの股座にその光るデコを埋めると、そのままヤンガスの肉棒をしゃぶり始めた。
マルチェロ「むぐむぐ…私は知っているぞ、この中にまだ濃厚なミルクが隠匿されていることを。
正直に出せば許してやろう。」
ヤンガス「あっ、あっ、兄貴、助けてくれでがすぅ〜!」
エイト「だめだめ、ヤンガス。そんなに腰を動かすもんじゃないよ。
マルチェロさんがヤンガスの美味しいミルクを飲めなくてお困りになるだろ。」
ヤンガス「そんな殺生な…ああーっ!」
ビクビクッ、ドピュッ
マルチェロ「ずっ・・・これはなんとも濃厚なミルクだ。舌にまとわり付くようだな。」
ヤンガス「いやっ、あ、兄貴ぃ…」ガクッ
エイト「気絶したか…」
パヴァン王「ただの放心状態のようですね。
それはともかく、今日はこんな素晴らしい食材を私どもに提供してくださり、どうお礼を申し上げたらよいか…」
エイト「いえいえ、お礼などとんでもない。でもご満足いただけて僕たちも嬉しいです。
ですよね、料理長さん、手伝いのあらくれさん、それにヤンガス?」
トロデーンの料理長「素晴らしい食材は、みんなで分け合ったほうが良いですからね。
とくにこのヤンガス君はいくら使用しても減ってなくなることがありませんから。」
手伝いのあらくれは同意を示すためにうなずいている。
ヤンガス『あっしは…食材じゃないでがすぅ…!』
ヤンガスのアナルってエイトやあらくれたちがチム棒を挿入するためにあるんだよね?
ヤンガスのエロ可愛さと男たちを無意識に誘惑してじらす能力は最強
王家の山でヤンちゃんは「花を摘みに」行ってたそうだが
だったらその"摘んだお花"がどこかに落ちていそうなものだ。
誰かが踏みつけたりしたら大変なことになるんじゃないか。
においがきついだろうから、アルゴリザードも一発で逃げ出したりしそうなものだが平気だったんだろうか。
エイト「さあ、これでもうヤンガスを食べてもらう人たちはいなくなったかな。」
トロデーンの料理長「これでだいたい世界を回りつくしましたね。」
ヤンガス「ああ…アッシもやっと帰れるでがす…」
エイト「そうだよ、ヤンガス。これからトロデーンに帰ろう。ルーラ!」
ヤンガス「ハア、ハア、ハア…やっとトロデーンでがす…
アッシはもううちに帰らせてもらうでげすよ。」
エイト「ちょっと〜、何を言ってるの。」
ヤンガス「だって兄貴がアッシを世界中連れまわして、アッシをお菓子に仕立て上げていろんな人たちに食わせたでがしょ、
カジノのフォーグに、馬姫様の元婚約者王子、ククールの兄貴、それに兄貴の故郷の人たち…」
エイト「うんうん…」
ヤンガス「…ああっ!!」
料理長「どうしました?」
ヤンガス「あ、兄貴が…まだアッシを食っていないことに気づきやしたでがす!」
エイト「うっふっふ〜、そうだよ。僕はまだヤンガスを一口も食ってないんだよ。
作るほうばかりで、早く食べたいとどれだけ首を長くしてたか。」
エイトと料理長と手伝いのあらくれは、ヤンガスを調理場へと引きずっていく。
ヤンガス「ア…アッシが悪かったでがす!許してくだせえでがすぅ!」
エイト「ヤンガスは何にも悪い事なんかしてないじゃないか、許す必要なんてないよ。」
ヤンガス「ひいいい〜〜!」
四人の前には、出かける前から置いてある大釜が湯気をかすかに上げている。
ヤンガス「アッシを…あの中に?」
エイト「どうします?料理長さん。」
料理長「あの中には入れられませんね。かわりにさっきの台の上に寝てもらいましょう。」
哀れなヤンガスは、今朝城に来たときに寝かされた台の上にまたもや寝かされる。
料理長「この釜の中にコーンフレークをたっぷりと入れて…混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ。
美味しそうなチョココーンフレークができました。」
エイト「それじゃ、行きますか。」
ヤンガス「ひぎゃああああ!!!おたすけええぇえぇ!!!」
温かいチョコをたっぷり絡めたコーンフレークが、エイト、料理長、手伝いのあらくれによって
ヤンガスの全身にたっぷりと分厚く押し付けられる。
エイト「まるでコーンフレークでできたゴーレムみたい。」
料理長「コーンフレークを混ぜるとかさが増して、しっかりくっつきますね。」
エイト「よーし、ここでヤンガスに立ち上がってポーズをとってもらおう。」
ヤンガス『アッシ、また兄貴たちに固められちまったでがす!もうお菓子はこりごりだと言ったのに…』
エイトたちはチョコフレークで肌も見えなくなったヤンガスを立たせ、マッスルポーズの姿勢を取らせる。
エイト「この姿勢にした上から、更にチョコフレークと化粧用チョコをかければ、立派なモニュメントの完成だ。」
エイトと料理長と手伝いのあらくれは、動けないヤンガスの全身に更に分厚くチョコフレークを押し付けて固める。
エイト「オッケー、これでひび割れも埋まったし、肌が見えちゃうような場所も完全になくなったぞ。」
料理長「それでは上から下まで溶かしチョコをかけましょうか。そーれ、たらりたらり、たらりたらり。」
エイト「それじゃあ僕とあらくれさんとで、掛けたチョコをならしていこう。」
ヤンガス『く、苦しい……息の通う穴は空いてるようだが、胸や腹が動かせないから息が苦しいでがす!」
エイト「うーん、これでコーンフレークのザラザラ感は無くなったな。
後は飾りつけをして完成だ。」
料理長「では、まずこちらに目の形のホワイトチョコを、っと。」
ヤンガス『これじゃアッシが世界中連れまわされる前とおんなじ状況でがす!
兄貴はどうしてアッシをこんな目に遭わせるんで…全くわからねえでげすよ!』
エイト「ここにヤンガスの眉骨と団子鼻も再現してください。」
料理長「頬の傷と無精髭もですね。」
エイト「いつものヤンガスより、一回りもふた回りも大きくなったなあ。」
大臣「大きく見えるのは、チョコを分厚く塗りたくったからではないですか?エイトさん。」
エイト「あっ、大臣さん!もちろんそんな事くらい分かってますよ、えへへ。」
大臣「それにしても、このヤンガス像は見事なできばえだ。いくら中に本人が入っているとはいえ。」
料理長「ヤンガス君の股ぐらも再現しましたよ、ほら。」
エイト「うわ、大きさといい剥け具合といい、実物丸写しだ!」
大臣「服は着せるんですか?」
料理長「マジパンだのヌガーだので再現が可能です。」
エイト「やっぱり着せちゃうのか…でもいいや。脱がす楽しみがあるから。」
ヤンガス『こ…今度という今度は、まるっきり身動きできないでがす!
これじゃあ、転んでチョコを割るわけにもいかねえ!アッシはどうなっちまうんで!?』
料理長はマジパンに色を付けたものを大量にヤンガスチョコの上から貼り付けていく。
料理長「どうです、我ながらこのできばえ!靴にズボンに帯にダンビラ、毛皮のチョッキも出来ましたよ。」
エイト「わあっ!ヤンガスそのものだ!あとはトゲトゲ帽子をかぶせれば完成ですね。」
飴でできたトゲトゲ付き帽子を、エイトが手ずからヤンガスチョコの頭上に戴かせる。
エイト「パンパカパーン!ヤンガスチョコ、2度めの完成!さあ食べるぞ〜!
…でも、すぐ食べちゃうのはもったいないな。」
大臣「まずは大広間に飾って、国中のものに見てもらいましょう。」
エイトたちはヤンガスチョコを大広間の真ん中に運ぶ。
トロデ王「なんじゃ、これは?ヤンガス型のお菓子ではないか。もしかして中に本人がいるわけじゃなかろうな?」
エイト「そのもしかしてですよ、王様。こんなに美味しくなれて、ヤンガスもきっと喜んでいるはずです。」
トロデ王「言われてみれば、この口のところに小さな穴が空いとるのう。」
料理長「中のヤンガス君においしいものを食べさせるためです。」
トロデ王「そうかそうか。では早速練乳でも飲ませてやるとするかの。」
城の兵士や召し使いたちがヤンガスチョコを見物に集まってくる。
食用ヤンガス
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/ \ / ─ ─ \
/ ─ ─ ヽ / (●) (●) ヽ
| (●) (●) | | (__人__) |
\ (__人__) __,/ \ ` ⌒´ __,/
/ ` ⌒´ \ / \
_/((┃))______i | キュッキュッ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \ _(,,) (,,)_
/ /_________ヽ.. \ / | 過疎中 | \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |_________| \
兵士A「リアルなつくりのヤンガス君だなー。なに?中に入ってるって?ワハハ、そんな馬鹿な。」
兵士B「うーん、うまそう。しかしヤンガスの実物はこんなに大きくないぞ。」
城の学者「服の色が綺麗ですね。肌がもっと明るい色ならなおヤンガス君に似てたでしょう。」
ヤンガス『ぐうう・・・ちきしょう。息をするのがやっとで、声すら出せないでがす。』
トロデ王「ほら、エイト、料理長。練乳を持ってきたぞ。」
エイト「よし、早速中に注入しましょう。」
ヤンガス『ふぐぇっ!口から何か甘いものが入ってきたでげすよ!こ、これは練乳!?
もしかして、兄貴は、さっきアッシがマルチェロにしゃぶられて出しちまった白液のかわりに
この練乳をアッシの中に注入しようというつもりでがすか!?』
しかしこのままでは息ができないので、仕方なくヤンガスは練乳を飲む。
エイト「下の口からもなにか注入してあげとけばよかったなあ。」
料理長「お尻の部分のコーンフレークを剥がすしかないですよ。そしたらまた一から作り直しです。」
エイト「それでもいいや。ヤンガスを美味しくできるのなら労はいといません。」
エイトたちはヤンガスを調理場に連れ戻して、服を脱がせる。
エイト「まずはお尻の部分を出して、っと。」
ヤンガス『ケ、ケツが寒くなってきたでがすよ!チョコレートが剥げたんでがすかな?
アッシの逃げるチャンスかも!えいっ!えいっ!』
エイト「うふふ、ヤンガスのお尻がぷりぷり震えてて可愛い。」
料理長はどこからともなくノズルの付いたチューブを持ってくる。
料理長「これを使うと、チョコフレークで固めてからでもヤンガス君の尻にいろいろ詰められますよ。」
エイト「さすがは料理長!頭の回転が速いですね。じゃ早速挿入っと。」
ヤンガス『あっー!』
エイト「そうだ、いい事思いついた。股間のフレークもいったんはがして…」
トロデ王「そこにさっきの練乳を詰めるんじゃな。」
エイト「王様、ご名答です!舐めたら白い汁がこぼれるようにしたいんですよ。」
ヤンガス『今度はアッシのチンポに何かをかけてるようでげすが…』
料理長「そういう案なら、ヤンガス君のここは勃起した形状にするほうが良いですね。」
エイト「中身のヤンガスの肉棒も勃起させといてください。そのほうがしゃぶりやすいですし。」
ヤンガス『あんっ、アッシのチンポをしごいてるのは誰でげすか…ハアハア…』
料理長「起き上がったところにチョコ製のパイプをかぶせて…」
エイト「練乳を注いでふたをすれば、ヤンガスの美味しい棒が完成。」
料理長「ではお尻からは何を注入しましょう?」
エイト「溶かしチョコと生クリームをたっぷりと。上の口から溢れるくらい入れたいですね。」
料理長「ではそう致しましょう。」
料理長はふいごでもってヤンガスの尻にチョコを詰め込み始める。
ヤンガス『は、腹が苦しいでがすよ!しかもどんどん詰め込まれてくでげすっ!」
料理長「…もうこれ以上は入らないですね。」
エイト「仕方ない、栓をして、元通りフレークで覆いましょう。」
料理長はヤンガスの肛門に先ほどのノズルを挿入すると、周りをチョコフレークでしっかりと固める。
料理長「あとはここに化粧用チョコを掛けて均して…ほーら、ツヤツヤのピッカピカ。」
ヤンガス『アッシ…こんな格好で死にたくないでげす…チョコレートの棺桶だなんて最悪でがす!』
エイト「それじゃあ服を着せなおして…さあ飾りに行きましょう。」
ヤンガスは再び大広間へ運び戻される。
武器職人「うおう、これがさっきから噂のチョコヤンガスか。ん?なんで尻尾が生えてるんだ?」
エイト「そのチューブは吸っちゃだめですよ、ああっ、駄目ですってば!」
エイトの制止も間に合わず、武器職人はチューブを吸ってしまう。
武器職人「うーん、美味いチョコだ。」
エイト「せっかくヤンガスを中からも外からも美味しくしようと画策していたのに…しょうがない。」
兵士A「…それって考えてみりゃウ○コみたいなもんだよな…色といい出る場所といい。」
兵士B「おや、よく見ると股間も勃起してるじゃないか。」
エイト「そこは舐めちゃ駄目だっ!」
兵士B「…分かりました、兵士長。でも、このヤンガスチョコをどうするおつもりなんで?」
エイト「あとからゆっくり食べるんだよ、もちろん。みんなにも分けてあげる。」
ヤンガス『アッシはこのままずっと立ちっぱなしで…股間も立ちっぱなしで…体から力が抜けないでがす…
疲れて眠くなってきたが、ここで寝たら死んじまうでがす…』
エイト「このヤンガス、もっと可愛くしたいけれど、どうしたらいいかな。」
兵士C「もう少し太らせてみては?」
エイト「おっ、それ、いいアイディアかも。だったらいったんこの服を脱がせなくちゃな。」
ヤンガスは再びすっぽんぽんにされる。とはいえ、素肌がチョコレートの装甲で覆われていることには変わりない。
兵士B「むほっ、デカチン…」
エイト「そこはしゃぶっちゃ駄目だって!料理長、まだチョコはありますか?」
料理長「溶かしたのであれば、さっき釜一杯分こしらえておきましたよ。」
エイト「釜一杯分か!いっそそこに漬け込んじゃってもいいな。」
エイト、料理長、手伝いのあらくれ、そして兵士たちは、ヤンガスを調理場に持ってくる。
料理長「この釜の中にヤンガス君をドブッと漬けて、引き上げる!」
エイトたちは力を合わせてヤンガスを釜の中に抛り込む。
ヤンガス『ひええええ〜〜!!』
エイト「うふふ、これを冷ませば、ヤンガスが魅惑のチョコエッグになっちゃうぞ!わくわく…」
武器職人「チョコエッグってのもいいな。だったらもっと分厚く掛けて、卵形にしなきゃ駄目だぜ?」
兵士A「今のままでは、腕や足が胴体から突き出しているのがはっきり見えて、人の形としか言いようがありません。」
エイト「みんなの言うとおりだ。もっともっと掛けちゃおう。いや、釜ごと冷やせばチョコエッグになるな。」
エイトと兵士たち、そして料理長は、みんなで釜の中のヤンガスをくるくる回す。
ヤンガス『目、目が回ってきたでがす!それに、口にチョコが流れ込んできて、息をするのもままならねえ…』
エイト「ヤンガスの全身にチョコが絡み付いて、だいぶ丸くなってきたぞ。」
料理長「よし、そろそろチョコの固まりどきですね。ここで出さないと釜にくっついて取り出せなくなります。」
エイトたちは、人間の姿を完全に失いチョコエッグと化したヤンガスを釜から引き上げる。
そういえば、以前はこの板にも32行制限があったけれど
最近はなくなってるよね。
SSが書きやすくて好ましいことだけれど(AA職人さんたちも助かっているだろうけれど)
どうして制限が廃止されたのかな。
ヤンガス『あうあう……もう駄目でがす、アッシはこのまま死ぬんでがすぅ〜。
あの世ってこんなに暗くて体が重くなるところだったんでがすか…』
エイト「うわ〜、すっかりまん丸!とてもこの中にヤンガスが入ってるなんて思えないや。
さーて、どうやって食べようかなー、ルンルン。」
ククール「でっけえチョコだな。なんでも中にヤンガスが入ってるってもっぱらの噂だけど?」
エイト「わっ、ククール!いつの間に!?」
ククール「遊びに来たんだ。ゼシカも一緒だぜ。」
ゼシカ「久しぶりね。」
エイト「せっかく僕たちでこれからヤンガスを食べるところだったのに…
でも、せっかくだから、二人もヤンガスを食べてかない?」
ククールとゼシカ「遠慮しときます。」
エイト「ヤッター!…と思わず本心が出てしまった。それは残念だなあ。」
料理長「エイトさん、宮廷画家をお連れしました。」
ククール「何をさせるんだ?」
エイト「料理長さん、気が利きますね。ありがとう。
せっかく画家さんにいらしてもらったんだから、このチョコレートに絵を描いてもらうか、
それともこのヤンガスの姿を絵にしてもらうか…迷うなあ。」
ゼシカ「それよりヤンガスを出してやりなさいよ…」
画家「いや〜チョコレートで絵を描くのは難しいですよ、エイトさん。
それではわたくしめはこの巨大チョコエッグが少しずつ壊れていく様子をコマ割り漫画風に描いていきますね。」
画家は紙とペンを取り出してスタンバイする。
エイト「さあ〜食べるぞ、ヤンガスを!今日いちにちずっと食べてなかったから、もう待ちきれなくって!」
兵士たち一同と料理長「おお〜〜〜!!!」
ペロペロ、カリカリ、ムシャッ、ゴックン、
ズルッズルッ、ペチャペチャ、ハムハム、モシャモシャ
ククール「見てらんね〜ぜ。」
ゼシカ「私たち、出てたほうが良さそうね。」スタスタ
エイト「ああ〜、なんて美味しいチョコだろう。でもこの芯に入ってるヤンガスはもっと美味しいんだよな。」
兵士A「誰がいちばん初めにヤンガスさんを掘り出すか競争だ!」
エイト「おっと、それは禁止。掘り出すのはこの僕だから。」
兵士B「隊長!コーンフレークの入った層を発見いたしました!」
兵士C「隊長!緑色のマジパンを発掘いたしました!」
エイト「そろそろヤンガスの素肌が露出するころだな。
チョコでさぞかしいい色に染まって美味いんだろうな〜、わくわく。」
ヤンガス『体が…軽くなってきた気がするでげす…やっぱりアッシはあの世に召されるんでがすな。
あの世で七人の賢者たちにお会いしたとき、アッシはどう答えたらいいんでがしょう…。』
377 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/13(日) 15:10:10 ID:97b5/cY40
最終的に1番弱くなる
複数回攻撃技も無いし
378 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/13(日) 15:21:10 ID:CXElazFJO
序〜中盤が最強なので無問題
>>377-378 パワーキャラの宿命ですねわかります。
スレ違いだがゲームとか漫画とかだと大体こうだよな。
パワーキャラ…最初活躍後半空気
主人公系…最初は強くないが後半かなり強くなる
イケメン…全体的に強い
>>377-379 この流れでよく書き込みできたなwwしかもageで。
ある意味すごいかも。無関心であるだけにせよ、平然としているからにせよ。
兵士たち「むしゃむしゃ・・・ぺろぺろ・・・がりっごりっ・・・」
エイト「がりがり・・・わーい、ついにヤンガスの顔面が現れた!」
ヤンガス「ああ、兄貴の声が聞こえるでがす…よもや兄貴と冥土でめぐり会えるとは思ってなかっ・・・
って、あ、兄貴!」
エイト「うふふ、まだヤンガスを食べてないんだよ。今まで食べてたのは周りのチョコやコーンフレーク。」
ヤンガス「兄貴、アッシが動けないのをいいことに…」
エイト「ぺろぺろ…ぺろぺろぺろぺろ…ずるっ…ぺろぺろりん。
ヤンガスの味がしてとってもおいしい!」
ヤンガス「そりゃあアッシの顔面を舐めてるんでげすから…」
エイト「ヤンガスの全身がこれですっかり出てきちゃった。」
ヤンガス「兄貴、チョコの食いすぎでがすよ。」
画家「いい絵がたくさん描けました…私も嬉しいです。」
料理長「料理人冥利に尽きますね。」
ククール「食い終わったみたいだぜ、ゼシカ。」
ゼシカ「そうね。でもエイトって本当においしそうに食べてたわよね…。」
ククール「見てたのか…って俺も見てたけど。」
ヤンガス「アッシの体、まだチョコレートくせえでがす。風呂に入りてえでがすよ。」
エイト「まあまあ。僕が全身舐めて綺麗にしてあげるから。」
ヤンガス「えっ、うわっ、ぎゃあっ!そこはさっきマルチェロのあんちゃんにしゃぶられたばかりでがすっ!」
エイト「だってここがいちばん美味しいもん。ぺちゃぺちゃ…」
ヤンガス「そう言いながらアッシのケツ穴までまさぐらんでくだせえ、兄貴ぃ〜っ!」
ビクビクッ ドプッ
エイト「ずるっ…ヤンガスのミルクっておいしいな…。」
ヤンガス「しくしくしく…ア、アッシは今日はゴルドの石像に閉じ込められたラプソーンの気持ちが痛いほど分かったでがす。
それに、食い物の気持ちもよーく分かったでがす!
これから一生、アッシは食い物を粗末にしないで生きるでがすよ!」
エイト「うふふ、僕のことも大事にしてね。僕もヤンガスを大事にするから。」
ヤンガス「そう言いながらアッシの脇の下だの首筋だのを舐めてる兄貴って…いったい…」
エイト「今日はとっても美味しくなってくれてありがとう、ヤンガス!むぎゅう〜っ」
ヤンガス「ぐ、ぐるぢいでがずっ、あにぎ!緩めて緩めてっ!」
料理長「いやあ、二人はラブラブですなあ。」