DQ3の女勇者に萌えちゃう

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229名前が無い@ただの名無しのようだ
自業自得

女商人  「……ムムっ! あやしい気配!」
女勇者  「どうしたの? しずかに熱湯入りの手桶を引き寄せたりして……」

男戦士  「で、先ごろ衝撃のカミングアウトした我らが女勇者ちゃんだが」
男僧侶  「こっちは、みごとに女の子らしい肢体ですね」
男戦士  「俺の理想はもっとグラマー系なんだ。それに比べるとかなり胸が薄いが、それでもこう……」
男僧侶  「鍛えこまれてはいるが、身体のラインが丸みを失うほど筋ばったりしない、と。さすが主役だけはあります」
男戦士  「おっ、わかってるねえ……おや、脇役オマケのペッタン娘がこっち向いて仁王立ちになったぞ」
男僧侶  「オマケって……そんな呼び方した事を知られたら、また激怒しますよ」

女商人  「距離10m! 1時方向の岩陰!」
女勇者  「ちょっと、桶を掴んだまま仁王立ちになって何を……」
女商人  「熱湯発射!!!!」
男二人  「あちちちちちちち!!!!!!」
女勇者  「きゃああああああ!!!!!!」」
仲居さん 「い、今の悲鳴はなんですか!?」
女商人  「コイツら覗き常習の変質ストーカーども! 役人さん呼んで牢屋に入れといて!」

女商人  「覗くなんてサイテー!」
男戦士  「いや、悪かったって。だから早く牢屋から出られるようにしてくれ」
女勇者  「旅仲間同士だから、ボクらが気が済んだら連れて行って構わないとは言われました。
       だけど、さすがのボクでもフォローしたくないです……僧侶さんまで一緒になるなんて……」
男僧侶  「申し訳ない……」
男戦士  「で、でもさ、凄くキレイなヌードだったよな!」
男僧侶  「そうですね……色欲とは無縁の神職たる私でもそう思いました」
女商人  「あ、マジでそう思ったの? なんか照れちゃうなー♪」
男戦士  「……ん?……いやホントキレイだった……勇者のヌード」
女商人  「△○×□∞!!!!!!!!!!」
女勇者  「……こ、こんなんんでほめられても、うれしくなんかないやいっ!(赤面)」
女商人  「役人さん! コイツらはやく吊るしちゃって!!!」