DQ3の女勇者に萌えちゃう

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183名前が無い@ただの名無しのようだ
勇者生家

女勇者  「そろそろ、遠出するんだ。ナジミの塔も調べるところはもう無いし」
勇者母  「そうなのかい。寂しくなるね。身体に気をつけて旅をするんだよ」
女勇者  「母さんも……元気で」

男戦士  「下では、しんみりしてるな。俺はこういうの弱いぜ」
女商人  「へえ、あんたでもそんな風に思うんだ」
男戦士  「……何か言ったか?」
男僧侶  「ん、しかし一人っ子ではないようだな。タンスに女の子向けの下着とかが入ってる」
女商人  「ちょっと!何漁ってるのよ!」
男僧侶  「盗りゃしないよ・・・不思議な事に、勇者の部屋に男女それぞれ向きの服は有るが、男物の下着が無いな」
男戦士  「有りったけの下着は旅にもって行くだろ……姉妹がいるんじゃないのか?」
男僧侶  「しかし、ベッドは一つだけだ。一緒のベッドに寝ていた事になるぞ」
女商人  「10歳くらいならまだしも、15.6歳でそれだと……ちょっと危ないかな?」

勇者爺  「こんばんは、孫がお世話になっています。」
女商人  「あ、こんばんは。こちらこそ。 勇者には、お姉さんか、妹がいるんですか?」
勇者爺  「は……ああ、はい、妹がいます。皆様がお泊りになるので、部屋を開けるため、友人宅に泊まりにいきました」
男戦士  「ちと冷たくは無いか?兄貴と今生の別れになるかもしれないのに」
勇者爺  「決して冷たい娘ではありませんぞ、家族思いの、良い孫です」
女商人  「一度くらい、挨拶したかったなあ。私の妹になるかもしれない人なのに」
男戦士  「……何か言ったか?」