DQ3の女勇者に萌えちゃう

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181名前が無い@ただの名無しのようだ
初戦闘

男戦士 「俺がいっかくうさぎ*4に切り込む。お前はすばやさが有るから、カラス*2を始末しろ」
女勇者 「はい!  それっ!」
男戦士 「お、早くも一匹倒したか。オルテガの血は侮れんな!」
男僧侶 「よし、俺たちはスライム*1だ」
女商人 「き、緊張するわね」
男僧侶 「俺たちのこうげき力では一発で倒しきれるか怪しい。だから、お前が一撃を与えたら、俺が止めを刺す。
      1ターンで片付けたら前衛の支援だ。いいな?」
女商人 「よ、よし。 いくわよ! こんぼうアターック! (スカッ)」
男僧侶 「……勘弁してくれよ」

宿屋にて

宿主人 「らっしゃい」
男戦士 「大人3人、子供1人、相部屋でもいいぜ。ガハハ」
女商人 「子供じゃない!」

女商人 「(コンコン) はいるわよ。あ、石鹸の匂い。さっきまでお風呂入ってたの?」
女?? 「きゃーっ!!!!!」
女商人 「あ、部屋を間違えました!ごめんなさい! (バタン) ……ん? この部屋でいいんだよね??」
男戦士 「どうしたんだ。勇者に何か用か?」
女商人 「勇者の部屋に、裸の女がいた! 誰!?何者なの!?」
男僧侶 「……ははあ、わざわざ風呂付きの個室を求めた理由はそれか」
男戦士 「ああいうすましたヤツに限って、バカみたいに女が寄ってくるんだよな」
女商人 「どういうこと???」
女勇者 「(ガチャ) みんな。今まで隠していたけど、実はボク……」
男僧侶 「その前に、少し小言を言わせてもらおう」
女勇者 「……?」
男僧侶 「日々の戦いに心が荒むのはわかるが、日も高いうちから婦人を部屋に招いて裸にするかね。ちょっと不品行だと思うが」
男戦士 「まあまあ、坊主と違ってこちとら若いんだ。大目に見てやらんとな。ガハハ」
女勇者 「……あ! そ、そう。そうなんです。ボク、どうしても我慢ができなくなって!」
女商人 「???」
男僧侶 「……男の生理」
女商人 「ふ、不潔っ!」
男戦士 「女を招き入れるなら、子供が寝てからにするんだぞ。ガハハ」
女勇者 「……ごめんなさい」
女商人 「子供じゃない!」