7の世界でほのぼのラブラブのクラエアに
ほの暗い嫉妬の炎燃やすティファ希望
イレギュラーとの会話も有りなら、書く負担もおそらくこれまでとは比較にならないほど大きくなるのに、
自分からから全く書こうとせずに最初から職人任せというのもなあ。読者の立場からでも疑問に思う。
職人に甘えすぎもしくは職人を単なるネタ製造機としか見てないような印象を受ける。
この10人は主人公組だからともかく、他キャラまで出されると全部プレイしてない人は置いてけぼりになるし
単なる記憶で造られた偽物と知り合いになられても……とも思う
世界に遊びに行くのは賛成だけど他キャラとの交流は反対
クラウドがエアリスとラブラブ〜、じゃ
せっかく他の若い人気カプに無理やり捩じ込んで
ごり押ししてるクラティ(笑)が水の泡だからね
同意
スレの趣旨をもう一度考えて欲しいね
そんな薄汚い基地害ティファデブスチョンの思惑に
他シリーズの人気カップルは巻き込まれてるのかよ…
708 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/26(火) 23:21:16 ID:Hy3nXI9HO
すべてを一方的にってわけじゃなさそうなのにな
もうすぐひな祭りだな。
専ブラまじオススメ
特にギコナビは、レス番をクリック→即透明あぼーんできるからイイ
で、VDの扱いは結局どうするの?
個人的にはどうでもいいんだが、宙ぶらりんと職人が困るだろ
宙ぶらりんだと、ね
この避難所誘導と専ブラ奨励も基地害ティファデブスチョンの特徴らしいね
今のはどうなんだろう?
通報連呼の時は正気の沙汰じゃなかったからわかりやすかった
もう本当にティファヲタきもい無理
>>709 おひなさんか
具体的にどんなことするのか
あんま知らなかったりw飾ってケーキ食べるとか?
キャラクターの年齢はFFVII本編・FFVIII・FFIX・FFX・FFX-2・FFXIIRW・FFTと同じでいいのかそれとも、
+1歳にしないといけないのか、誰か教えていただけないだろうか?
微妙な問題だねユウナとティーダがX-2後だったら年齢違ってくるし
FFTはプレイヤーによってはラムザやアルマが五十代になってたり…w
考えだすと難しいね
旅の期間や時期がはっきりしないものもあるので作中で加齢したかどうか不明だし、
9はガーネットのEDでの髪の伸び具合や町の復興ぶりから
1年ないし数年経過してる可能性もあるけど、調べようがない
深く追求せずネタにあわせて臨機応変に、でいいんじゃないかな
書き手も読み手も柔軟に対応してたよ
いやまったく気にしないしさ>キャラ年齢
>>720-722 レスサンクスです
キャラクターの過去の出来事に触れるときは「x年前」表記はやめて、
「x歳のとき」表記にした方がいいんですね
基本は本編の年齢だったと思うが
まぁケースバイケースってことで
誕生日ネタで年齢の変わったケースが出たからね
ケースバイケースな点は同意
727 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/27(水) 22:41:36 ID:RB86FUKy0
>>724 わざわざスルーしないで必死使ってるお前も出て行け
お前もな。
しかも無駄にageてるぶん余計タチ悪い。
だから相手にするなって
あの荒らしはどうしても他人にかまってほしいみたいだから放置しようぜ
スルーできないおバカさんが基地害ティファデブスチョンか
どうしてもイライラする人は、逆療法で、一度キャラスレ開くといいよ
「ティファ」「エアリス」で検索するといっぱい出てくる
同じIDの人が同じようなカキコで毎日律儀に巡回してることや
被害者を装いながら他人をキャラオタかアンチに決めつけて貶めるという
ワンパターンの攻撃手法しか持たないアホだというのがよくわかって楽しいw
公式だの常識だの説くだけ無駄
ネタの1つも考えるほうが生産的だと思えるようになる
じゃ日付変わったらスルーということで。
OK?
それだけ大量のログ(しかも二年前)を
後生大事に保存(携帯で)してるお前が怖いわ
凄い執着心だね。まじで怖気が走った。よっぽどうらみつらみが募ってるんだろうなぁ。
荒ししてる時の自分の顔、一度鏡で見てみるといいよ。
こりゃ何度通報されても荒し続けてるわけだよ…
今までスルーし続けてきたけど
テラキモス…
つ
>>733 スルーでいきまっしょい!
水着にハロウィン、クリスマスに正月
バレンタイン等々、このスレのおかげでイベントごとや季節の意識が高まったw
基地害ティファデブスチョンログってテンプレじゃん
焦ってるおバカさんは基地害ティファデブスチョン本人か(笑)
>>739 3月はお雛祭りとリノア誕かな>イベント
ホワイトデー(3/14)とお彼岸(3/18〜3/24)も忘れずに
もっとも後者は墓が無いの難点だが
FF12発売日(3/16)もあるな
ネタにはできないけどw
それよりもだな
三月でこのスレ一周年だぞ、ぽまいら
>>642のクラウドのセリフが腑に落ちなかったんだが、そういうわけか
>>740 ああーもううるさいなあ
いい加減に巣穴に帰れよ
まとめると
3/3 桃の節句&雛祭
3/3 リノア・ハーティリーの誕生日
3/11 『PS以降の歴代FF主人公とその彼女が』スレッド1周年
3/13 『FFX-2』発売5周年
3/14 ホワイトデー
3/16 『FFVII』発売2周年
3/18〜3/24 彼岸
基地害ティファデブスチョン釣る奴も釣る奴だけど
思いきり釣られるチョンもチョンだな…
クラティヲタまじキメエ
752 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/28(木) 23:58:04 ID:VSWo8kGXO
*
彼岸をどうネタにするか構想中
・・・・・・かなり構想中w
頑張ってくれ
こっちは女性陣の初恋ネタを構想してたけど、リノア以外は主人公になりそうで頓挫した
おまけにティファとガーネットは子供の頃の記憶が曖昧だし
757 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/29(金) 15:52:28 ID:3Kcqb5z70
もっとエアヲタオチろうww
414 名前:おっきな、ななしさん 投稿日: 2008/02/29(金) 15:37:21
632 名前:名無しさん@お・ま・た・せw 投稿日:2008/02/29(金) 11:56:46
>>631 子供ってその人の本質を何故か見破るよね
とりつくろっても根が悪い人にはなつかない
本編でクラウドやエアリスよりよっぽどマリンと係わりあいが
あるのに全然好かれてないのが面白い。
マリンの中で明らかにエアリス>クラウド>>>>ティファという評価に
なってる。
これか。ひどいフィルターで見てるんだな。
マリンがいつそんなこといった?
自分だけの設定を脳内で作って、それを公式だと思い込む。
エアヲタの特徴でもあるよね。
>>757 スレが荒れるようなネタ持ってくんな自重しろ
759 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/29(金) 16:32:57 ID:3Kcqb5z70
うるせぇよ。エアヲタオチるのは当たり前だろw
基地害ティファデブスチョンの持論だな
>>759 そんなにやりたきゃ他所行けよ
もうこれ以上ここが荒れるのは嫌なんだよ
>>761 荒らしは相手せず徹底スルーで。
ネタって別にイベントとか関係なくてもオッケーだよな?
年間行事や風物詩、イベントの類は参考のひとつに過ぎないから全然問題ないでしょう
なんでここすぐキチがわくの?
彼岸とカプが結びつかねぇぇぇええwwwwww
あきらめた!
そういやスコリノ以外家族全員死んでるよね
767 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/01(土) 18:27:29 ID:krpJaYb60
要注意
cWVI+lkU0
基地害ティファデブスチョン?
770 :
1:2008/03/01(土) 20:15:54 ID:Ltmq9gYnO
リノア「テーマパークの招待券?」
スコール「ああ、ラムザの所で手伝いをしていたら、お礼と言われて貰った」
クラウド「10枚あるのか」
スコール「ああ、みんなで来てくれと言われた」
ジタン「んじゃあ今度の休みに行かねぇか?」
ガーネット「そうですね」
ヴァン「楽しみだなぁ、なぁパンネロ!」
パンネロ「うん、でもあまりはしゃがないでよ?」
〜テーマパーク内〜
ラムザ「やあ、待っていたよ。ようこそ僕のテーマパークに」
アルマ「みなさん楽しんでくださいね」
クラウド「こっちは結構広いんだな」
ラムザ「まぁね、だから僕達がガイドするよ」
スコール「すまない、頼む」
アルマ「任せてください」
ラムザ「まずはここだよ」
ティーダ「ポーキーのレース?何ッスかこれ?」
ラムザ「読んで字の如くポーキーのレースだよ。内容はね、ポーキーのお尻を手で叩きながらゴールに運ぶレースなんだよ」
ユウナ「へぇ〜面白そうだね」
アルマ「やってみます?」
ユウナ「うん!!」
ユウナ「ほらぁ!さっさと走りなさい!ホラホラ!」ベジベシッ
ポーキー「ブヒィ!ブヒブヒィ!!」
ラムザ「なんか……ノリノリだね、彼女」
ジタン「まぁ、元々あいつはSだからな」
ティーダ(くぅ!羨ましいッス!!)
771 :
2:2008/03/01(土) 20:18:09 ID:Ltmq9gYnO
ガーネット「凄いですユウナさん一位なんて」
ユウナ「へへっありがとうね」
ラムザ「まぁ次はここだよ」
ティファ「ミノタウロスの乳絞り?」
クラウド「ミノタウロスってメスなのか?」
ラムザ「いや、メスもいるんだよ」
ティファ「そ、そうなの…」
ミノタウロス「やさしくお願いします…」
クラウド(喋るのか……)
ティファ(しっ絞りにくい……)
アルマ「大丈夫ですよ、温厚ですから」
クラウド(いや…性格の問題じゃないんだが……)
ティファ「結構美味しいわね、このソフトクリーム」
アルマ「ミノタウロスのソフトクリームです」
クラウド(あいつのミルクで作ったのか……)
ラムザ「次はここ、僕のテーマパークの中で一番の目玉だよ」
ガーネット「おばけ……屋敷ですか」
ジタン「ダガー、行ってみようぜ」
ガーネット「いえ、私は……」
ジタン「だぁいじょぶだって!ちゃんと俺が護ってやるからさ!」
ガーネット「ジタン……分かりました、一緒に行きます!」
クラウド「入っていったな…大丈夫なのか?かなり恐そうなんだが」
ラムザ「大丈夫だって、ただのおばけ屋敷だし。でも……」
ティファ「でも?」
ラムザ「リアリティを出すためにアンデッドモンスターと、ゾンビ化させた従業員が徘徊させているんだよ」
クラウド「十分恐いわ!!!」
772 :
3:2008/03/01(土) 20:20:54 ID:Ltmq9gYnO
ガーネット「ジタン…」
ジタン「大丈夫だぜダガー、おばけ屋敷は大抵人形しか置いてねぇんだよ」
スケルトン「………」
ガーネット「キャアーーーーーッ!!!」抱きっ
ジタン「はう!(ダガーの胸が肘に)だっ大丈夫だって、人形だよ」
ガーネット「そっそうなんですか、よく出来てますね」
ジタン「そっそうだな(しっ幸せだぁ〜)」
カツカツカツ…
ガーネット「ジタン、誰か後ろに付いてきてませんか?」
ジタン「あぁ、そうだな…いっせ〜のせっで振り返ってみるか」
ガーネット「わっ分かりました……」
ジタン「行くぜ、いっせぇのせ!!」
スケルトン「カタカタカタカタカタ」
ガーネット「キャアーッ!!!」
ジタン「うぉぉ!?ダガー!だだだだだだ大丈夫だだだだだだだって!!」
グール「ばぁっ!」
ガーネット「ひっひぃぃぃぃぃ!?」ダッシュ
ジタン「まっ待ってくれダガー!!」
ジタン「だっダガー…何処にいるんだよ……」
アンデッド従業員A「あ゛〜〜〜〜〜〜〜」
ジタン「うぎゃあーーーーーっ!!」
アンデッド従業員B「あ゛〜〜〜〜〜〜〜」
ジタン「いぎゃあーーーーーっ!!」
アンデッド従業員C「あ゛〜〜〜〜〜〜〜」
ジタン「ひっ」
773 :
4:2008/03/01(土) 20:26:10 ID:Ltmq9gYnO
ジタン「ヒ ギ ャ アーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
スコール「今の声は…」
ティーダ「ジタンの声ッスね」
ガーネット「ヒクッ…ヒクッ」
リノア「あっガーネットが出て来た」
クラウド「大丈夫か?」
ガーネット「はい…ご迷惑を(ヒクッ)おかけしました(ヒクッ)」
ラムザ「うん、完璧みたいだね」
アルマ「兄さん!おばけ屋敷よりガーネットさんを心配してください!」
スコール「ジタンはどうしている?」
リノア「ガーネットが看病してるよ」
スコール「そうか……(気絶するとは情けない)」
ラムザ「つぎはここだよ、名付けて竜騎士のジャンプの気持ちだよ」
リノア「これって…」
スコール「バンジージャンプだな」
ラムザ「まぁね、でも安全だから」
リノア「スコール、飛んでみない?」
スコール「俺がか?(冗談じゃない)」
ヴァン「スコールが飛ばねぇんだったら俺が飛ぶよ」ノ
クラウド「それだったら俺が」ノ
ティーダ「いやいや俺が飛ぶッスよ」ノ
スコール「…じゃあ俺が……」ノ
「「「どうぞどうぞ」」」
スコール「おまえら!!!」
スコール(かなり高いな……)
従業員D「それじゃあ行きますよ3…2…1…ジャンプ〜!!」
スコール「っ!!(リノアが見ているんだ!気絶するわけにはいかない!!)」ダッ
774 :
5:2008/03/01(土) 20:27:39 ID:Ltmq9gYnO
リノア「スコール、すご〜い!!」
スコール「まっまぁな……」
ティーダ「スコール顔色悪いッスよ」
スコール「………気にするな」
アルマ「最後はここです」
パンネロ「これって…ジェットコースターですか」
ラムザ「そうだよ、結構人気があるんだよ」
ヴァン「パンネロ!一緒に乗ろうぜ!」
パンネロ「分かったわヴァン、他の皆さんは?」
クラウド「俺は遠慮しとく」
スコール「俺もな……(さっきのバンジーで気持ちが悪く……)」
ティーダ「俺たちもいいッス、二人で楽しむといいッス」
ヴァン「ヤッホォォォォォ!!」
パンネロ「キャアーッ!!!!」
ヴァン「楽しいなぁ!パンネロ!!」
パンネロ「ヴァン!手話しちゃ危ないってば!!」
ヴァン「何言ってんだよ、手を離したほうが楽しいじゃねぇか!」
ヴァン「パンネロ!もう一回、もう一回乗ろうぜ!!」
パンネロ「すっ少し休ませてよ……」
クラウド「あいつら一体何回乗ってるんだ?」
ティファ「次で五回目じゃない?」
クラウド「よく……気持ち悪くならないな」
ティファ「クラウドは乗り物は得意じゃないんだよね」
クラウド「ああ、あんなに激しい物はな」
775 :
終:2008/03/01(土) 20:28:55 ID:Ltmq9gYnO
ヴァン「楽しかったなパンネロ!!」
パンネロ「うっうん(乗りすぎて気持ちが悪い……)」ウプッ
ティーダ「ユウナ、帰ったらポーキーのレースごっこやらないッスか?」
ユウナ「いいね、楽しそうだね」
ガーネット「大丈夫ですか?ジタン」
ジタン「ああ……(情けねぇおばけ屋敷で気絶するなんて……)」
クラウド「今日はありがとうな、ラムザ」
ラムザ「いいってそんなの、いつもコロシアムのデータ取りや、狩猟とか手伝ってくれてるし」
アルマ「あっこれお土産です」
ティファ「いいの?こんなに」
アルマ「はい、皆さんで堪能してください」
クラウド「スコール!少し手を貸せ」
スコール「ああ、わかった」
リノア「私も少し持つよ」
ティファ「いいの?ありがとうね」
ラムザ「ま〜た来〜て〜ね〜」
〜宿舎〜
クラウド「ミノタウロス牛乳に…」
ティファ「セクレトのチーズと」
スコール「牛鬼のバターか」
ティーダ「こっちは、ポーキーソーセージって書いてあるッス」
ユウナ「ベヒーモスの肉もあるね」
パンネロ「でも何で輪竜のキモまであるんだろう」
クラウド「あいつはバイヤーか」
GJ
面白かったッス
ユウナwww
GJです!
778 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/01(土) 22:28:49 ID:ENrXFpKvO
スコールの上島かよ。そしてGJ!面白かった
ブヒーッって基地害ティファデブスチョンを彷彿とさせるな
そいつ死んだの?
正体バレて必死に隠れてるの?
ジタンが微笑ましくてワロタwwwぐっじょぶ
785 :
1/2:2008/03/02(日) 20:12:46 ID:zvjHJtz3O
ユウナ「明かりを付けましょぼんぼりに〜♪」
ガーネット「あれ?みなさん何をしているんですか?」
リノア「今日はひな祭りっていうお祭りなんだって」
パンネロ「人形を並べておかしと甘酒を呑むんだって」
ガーネット「変わった……風習ですね」
ティファ「何でも女の子だけの風習ってインターネットに書いてあったの」
ガーネット「そうなんですか、面白そうですね」
ユウナ「お代理様とお雛さま〜二〜人並んでスガシカオ〜♪」
ガーネット「さっきからユウナさんは何を歌っているんですか?」
リノア「ひな祭りっていう歌だよ。って完成!」
ティファ「こっちも用意出来たわよ」
ガーネット「これは、なんてお菓子何ですか?」
ティファ「雛あられって言うらしいわ」
パンネロ「甘酒も分けましたよ」
リノア「あれ?甘酒ってビンに入ってたっけ?それに冷たいしあったかい物じゃなかったっけか」
ユウナ「でも冷やして呑めって書いてあるよ。きっと冷たくても呑める甘酒なんだよ」
ティファ「まぁとりあえず乾杯しましょ。かんぱ〜い」
「「「「かんぱ〜い!」」」」
ガーネット「結構…お酒臭いですね」
ユウナ「まぁ、甘酒って言うぐらいだからね」
786 :
2/2:2008/03/02(日) 20:13:31 ID:zvjHJtz3O
クラウド「ふぅ、ただいま」
ティーダ「あれ?誰もいないッスね」
ティファ「クアウド〜おかえい〜〜」
クラウド「ティファ!?うっ酒臭い!」
ジタン「呑んでいるのか?」
リノア「スコールが二人いる〜キャハハハハハハハ!!!」
スコール「うっリノア大丈夫か?」
ユウナ「キミ!私をいじめてください!!」
ティーダ「ユウナ!いつものユウナに戻ってくれッス!」
ガーネット「すーすー……」全裸で熟睡
ジタン「ぶはっ!!!」ブシューーーッバタンッ
パンネロ「こらヴァン!いい加減しっかりしなさい!!」
ヴァン「うぉぉぅ!?いきなりなんだよ!?」
スコール「一体どうなっているんだ」
リノア「今日はひな祭りだから甘酒を呑んだだけだよ。キャハハハハハハハ!!!」
クラウド「甘酒でか?……これは!甘酒じゃなく濁り酒だぞ!」
ティファ「アエ〜そうあっあんあ〜」
ユウナ「お願いキミ!!私をぶってよ!!」
ティーダ「俺はぶつよりぶたれるほうがいいんッスよ!」
スコール「りっリノア!苦しい!」
リノア「キャハハハハハハハ!!!」ギュウ!!
パンネロ「まったくヴァンはいつもいつも……」
ヴァン「オイヨイヨ〜何で俺怒られてんだぁ?!」
ジタン「ボタボタボタ……」
クラウド「かっカオスだ…」
スガシカオwww
GJ!
子どもの頃マジでスガシカオだと思ってたw
>>781が基地害ティファでぶすチョンなんじゃないの?
馬鹿さ加減が
どっちでもいい
てめえは来んな
彼岸バロスwwww
793 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/02(日) 23:54:53 ID:/V0w3qrLO
スルー
〜森のお花畑〜
ジタン「おっ、順調そうじゃないか」
ヴァン「今度は水のやりすぎに気をつけたからな」
ヴァン「ところで、何でジタンがこんなところにいるんだ?」
ジタン「散歩さ」
ヴァン「ふーん」
ヴァン「そういえば、あと少しでホワイトデーだけど、プレゼント決めてるのか?」
ジタン「もちろん、とっくに決めてるさ!」
ヴァン「教えてくれよ」
ジタン「口軽そうだからどうしよっかな」
ヴァン「なんだよ、それ!!」
ジタン「冗談だって、冗談! そんなカッカすんなよ」
ジタン「まあでも本当に言えないだけどさ。ちょっとワケありだからな」
ヴァン「そこまで言うなら聞かないよ。……これでいいだろ」
ジタン「助かるぜ」
ヴァン「これからどうするんだ?」
ジタン「もう少しその辺歩いてるさ」
ヴァン「オレはあとまだ、花に言い聞かせないといけないから、お別れだな」
ジタン「(言い聞かせるって……、まだ『今度こそ大きくなれよ!』って言ってるのか?)」
ジタン「そ、そうか。じゃあな」
〜森〜
ジタン「……。えーと……確かこの川を越えて、まっすぐ行ったところだよな」
ジタン「それにしてもまさか、この世界にもあるとは思わなかったな」
ジタン「まあいっか……」
〜ジタンとガーネットの部屋〜
ガーネット「……ウソ……どうして?」
ガーネット「トット先生からいただいたアメジスト、オパール、トパーズ……」
ガーネット「ラムウからいただいたペリドットはあるのに……」
ガーネット「もう一度探さなきゃ……」
ガーネット「ダメ……。見つからない」
ガーネット「……別の部屋に置いたままなのかな?」
ガーネット「ううん、そんなはずないわ。ちゃんとしまったところまでは覚えてる」
ガーネット「……どこかしら?」
〜ジタンとガーネットの部屋の前〜
ジタン「(順調なようでよかったなあ。注文通りになるか冷や冷やしてたんだよな)」
〜ジタンとガーネットの部屋〜
ジタン「入るぞ、ダガー」
ガーネット「おかえり」
ガーネット「ねえ、ジタン……。この部屋でガーネットを見なかった?」
ジタン「宝石のことだよな。……見てないぜ」
ガーネット「そうなの……」
ジタン「ひょっとして何かあったのか?」
ガーネット「……なんでもないわ」
ジタン「ならいいんだけどさ」
ジタン「あ、そうそう。ちょっと疲れてるから、何か取ってくるけど、ダガーもいるか?」
ガーネット「何もいらないわ」
〜ジタンとガーネットの部屋の前〜
ジタン「ふぅ〜っ、ダガー相手だとな……」
〜ジタンとガーネットの部屋〜
ガーネット「(あれから何度も探したけど見つからない……)」
ガーネット「(ちゃんとしまったと思ったけど、思い違いだったのかな……)」
〜居間〜
リノア「ね、ラムザのテーマパークにまた行ってみたいと思う?」
ユウナ「私は行きたいよ。もう一度ポーキーレースしたいな」
パンネロ「しばらくはいいかな」
パンネロ「(ヴァンと行くのは楽しいけど、ジェットコースターばかりだと困っちゃうな)」
ティファ「私はどっちでもいいわよ」
ティファ「(観覧車があれば、クラウドと二人だけで行きたかったんだけどね)」
ガーネット「あの……」
パンネロ「どうかしたの?」
ガーネット「お話中のところですみませんが、いいですか?」
リノア「……おトモダチでしょ。わたしたちで役に立てることがあったら頼ってね」
ティファ「リノアの言うとおりよ。遠慮しないで」
ガーネット「……ありがとう」
ユウナ「何があったのか、話してくれる?」
ガーネット「はい。実は……」
ユウナ「そうなんだ……。ねぇ、みんなでちょっと探してみない?」
ティ・リ・パ「賛成!!!」
リノア「みんなどうだった? わたしはスコールに手伝ってもらったんだけど、ダメだった」
ティファ「クラウドと探したんだけどなかったわ」
ユウナ「彼といっしょに探したけど、見つからなかったよ」
パンネロ「私の部屋にもなかったよ。ここの部屋も探したけど見つからなかった……」
リノア「ガーネット、ごめんね。頼ってねって言ったのに、力になれなくて」
ガーネット「いえ……、ありがとうございました」
〜ジタンとガーネットの部屋〜
ガーネット「(……。わたしのせいだわ……。不注意で、どこかに置き忘れて……)」
ガーネット「(あきらめずに探し続けたけど……見つからない……)」
ガーネット「(ベアトリクスが大変な中……わたしの身を案じて譲ってくれたのに……)」
ガーネット「(そしてジタンが……弱気になってたわたしに渡して励ましてくれたのに……)」
ガーネット「(そんな大事なものをなくしてしまって……二人に申し訳できないわ……)」
ガーネット「(わたし、どうすればいいの……。わたし……。……。)」
〜居間〜
ティーダ「なんか最近、ガーネットが暗くなったよな」
スコール「そういえば、めっきり話さなくなったな」
クラウド「あの猿、何かやらかしたんじゃないだろうな」
ティーダ「それはないと思いたいッス」
スコール「ひょっとしたら先日の家捜しが関係してるかもしれない」
クラウド「どういうことだ?」
スコール「リノアがティファたちと話してるところを聞いたんだが…」
ティーダ「盗み聞きッスか?」
スコール「違う。たまたま聞こえてしまったんだ」
クラウド「いいからさっさと言ってくれ」
スコール「誰かが大事なものをなくしたらしい。それで俺たちは手伝わされたようだ」
ティーダ「なくしたのはガーネットだったのか」
クラウド「なるほどな」
ジタン「ただいまっと」
ク・ス・ティ「……」
ジタン「ん? オレの顔に何かついてるのか?」
スコール「そういうことじゃない」
クラウド「ガーネットが元気ないのによく平気だな」
ティーダ「呆れたッス」
ジタン「へっ!?」
〜廊下〜
ジタン「(オレの前では平静よそおってただけだったんだな……)」
ジタン「(ちきしょうっ……どうして気づいてやれなかったんだ)」
〜ジタンとガーネットの部屋〜
ジタン「ダガー!!」
ガーネット「ジタン……」
ジタン「(惚れた女を泣かせて何やってるんだよ、オレ……)大丈夫か?」
ガーネット「こ、これはなんでもないの。目にゴミが……」
ジタン「ごめんよ、ダガー……」
ガーネット「え……」
ジタン「ガーネットが見つからなくて泣いてたんだよな。……犯人はオレなんだ」
ガーネット「……どういうこと?」
ジタン「その前にこれを渡すよ。今日、ホワイトデーなんだろ」
ガーネット「……オルゴール? でもこれ、黒魔道士の村で見たことがあるわ」
ジタン「当然さ。両方とも光音堂で作られたんだ」
ガーネット「それがガーネットを盗んだことと何の関係あるの?」
ジタン「こういうことさ」
ガーネット「……鳴り出したわ。ジタンが手を近づけただけなのに」
ジタン「黒魔道士の村のオルゴールは、ウネの夢幻鏡とドーガの魔導器で動き出しただろ」
ジタン「それと一緒さ。これはダガーの持ってるガーネットに反応するよう注文したんだ」
ジタン「本当はできあげるまで合成品とすりかえるつもりだったんだけどさ……」
ジタン「街の合成屋が扱ってなくてできなかったんだ。だから、本当にごめん」
ガーネット「悪気があってやったわけじゃないんでしょ」
ジタン「ダガーに喜んでもらいたくて……悪かった。こんなことになるなんて」
ガーネット「……もういいわ。それよりもこれ、何の音楽なの? どこかで聴き覚えがあるわ」
ジタン「もうそろそろサビの部分だから訊かなくてもわかるぜ」
ガーネット「……いつもわたしが歌ってる歌! わたしが生まれたマダイン・サリの歌なのね」
ジタン「そういうことさ。……オレからのバレンタインのお返し、これでいいか?」
ガーネット「はい……。ジタン、本当にありがとう……。大切にするわ」
ジタン「明かりをつけましょ爆弾に〜♪」
ティーダ「お花をあげましょ枯れた花ぁ〜♪」
ジタン「5人ギャングに殺されてぇ〜♪」
ティーダ「今日は悲しいお葬式ぃ〜♪」
リノア「そこ!妙な替え歌はやめてちょうだいっ」
ジタン「…痛ぁ」
ティーダ「痛いっス…リノア、手加減って言葉を知らないっス」
クラウド「小学生かお前ら」