デスピサロは同情の余地なき悪党 第六章

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229名前が無い@ただの名無しのようだ
悲劇のヒーローの復讐劇が傍目からみるとすごく独善的で痛いというのがDQ4の本来のテーマで、悲劇のヒーローの復讐を悪として打ち砕くのがDQ4の本当のストーリー。
初期の勇者は復讐に燃える悲劇のヒーローだったけど、自分と同類のピサロの痛さを見て自分の痛さも悟って自己修正をして目的を魔族に復讐する事から人間を滅ぼそうとする魔族から人間を守る事に変わっていった。