1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :
2007/10/11(木) 07:00:57 ID:e3kjrqO+0 神殿騎士団の紅一点!メリーさんの萌えスレです。 初めての剛剣使いとして、プレイヤーを震撼させた彼女について語りましょう!
2 :
メリアドール・ティンジェル :2007/10/11(木) 07:21:28 ID:4ncs2X+70
. ____ /\__/\ / /___\\ / / ,.==- =;.| / |/ ーo 、 ,..of| | | |(6  ̄ i  ̄} | || .r _ j /;| | | |;\ 'ー-=ゝ/;;;;| | あら?私のスレが立ってるじゃない。 | |;;;;;;\  ̄ノ;;;;;;| | めずらしいわね…。フフフ、悪くないかも!  ̄ ̄
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/11(木) 07:30:36 ID:d3VLGVRlO
フードがダサい アグリアスの方がいい 敵として出てきた時はいきなり装備壊されてムカついて仲間に入ったらそんなに役にたたない せめて脱げばねぇ
_,,.. - 、 ,.-' `' 、. ,r' ,rfn、 \ フォッフォッフォッフォッ ,' ,rffn. '" ヽ .i '" ,riiニヽ. ',. { ,riiニヽ _. ', ! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | < ようこそ、ノルシュテイン・ベッケラーの実験小屋へ。 `、 ヽ ! } 今から世にも恐ろしいショウがはじまる。 '、 ヽ ./ ! \ `ヽ==='゙ ,' ' 、 / . `''‐ . r' ,. -- 、 / __,>─ 、 / ヽ { |__ } \ ,丿 ヽ / 、 `┬----‐1 } / `¬| l ノヽ / 、 !_/l l / } { \ l / ,' \ ´`ヽ.__,ノ / ノ \ ヽ、\ __,ノ /  ̄ ヽ、_ 〉 ,!、__/
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/11(木) 07:37:46 ID:56oSDuq6O
確かに役にたたないがそこは愛でカバー出来る
6 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/11(木) 07:44:41 ID:d3VLGVRlO
愛でカバーしたいんだけど…フードをとって全てを見せてくれ!
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/11(木) 10:37:54 ID:eefIXBH8O
緑の配色が素敵です。
なにげに18歳。高3かぁ
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/11(木) 15:01:43 ID:eefIXBH8O
オルランドゥっていらね。 あいつのせいでメリアドール様の出番がない。 もう少し早い段階で仲間になってくれたらなぁ せめてイズルードが死ぬ辺りとかさ。 何にせよ、とにかく不遇。 スタッフにはあまり愛されてないのかな。 妹ばっかりなFFTでは珍しくお姉さんキャラで好きだ
メリアドールって人気ないのか?
地味、敵だと剛剣うざい、味方になると弱い でも好き
くそー。 立てたはいいが、予想以上にメリーファンが少なくて残念だ。 やっぱりFFT好きはみんな妹好きなのか!? メリーとイズルードはFFTで最強クラスのいい人だと思うんだが。
メリーたんのフード引っ張って辱めたい
「自分より大切なものができた時、それが愛なのかもしれない」に萌えたファーストプレイ
>>12 メリーさんは敵の時のウザさ(性能・変に頑固な所)と
味方の時の2軍っぷりのマイナス要素が…。
15 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/12(金) 22:26:33 ID:EOFIeHuxO
>>14 メリーたんは騎士剣を持てる汎用キャラだと思えばいいさw
うちのメリーは算術使いだしな
俺は最初メリアドールという名前のセンスと、剛剣のクールさに惹かれた
パット見魔法使いっぽいのに、攻撃方法が強烈だったり
身の盾なるは心の盾とならざるなり!油断大敵!強甲破天突き!
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/13(土) 02:09:07 ID:7ewk/gGw0
メリーさんは浮遊移動したらふよふよしてかわいいよ
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/13(土) 02:13:31 ID:M/Ck1ZfOO
メリーたんが、神殿騎士団を裏切ったのは ローファルとクレティアンの二人にいやらしい悪戯をされたからに違いない。 バルクは隠れてオナニーしてたに違いない。 ああかわいそうなメリアドール…どうしてあなたはメリアドールなの?
メリーは人間が相手だと滅法強いが、人外が相手だと剛剣の力を発揮できない。 つまり、メリーは動物や害虫が苦手だと考察できる。 剣士の誇りを持ち、戦士には強がるが、虫や動物が苦手なんてかわいいじゃないか やっぱり女の子なんだね。スクイドラーケンなんか近寄りたくもないよね。 なんだか守ってあげたいと思わないか? まさにセイブザクィーン! ちなみにメンテナンスをつけた人間は人外と仮定する。
てことは、ヴォルマルフやローファルもかw
神殿騎士ヴォルマルフはなぜ市販のルーンブレイドを使っているのだろう。 メリーでさえ騎士剣のディフェンダー、セイブザクィーンを使っている ローファルもセイブザクィーンを装備している。 よく見るとメリーとローファル、ヴォルマルフのある共通点や相違点が見えてくる。 ずばりフードの有無だ。 あのフードは神殿騎士にとって真の騎士の証だと考えられないだろうか? ハシュマリムもラグナロクを持ってるが使えないのはフードがないからではないか? フードは神殿騎士にとってまさに勲章(FF6的に)なんだ。 何がいいたいかというと、フード、ローブで露出が極端に少ないメリーに対して みんなの心を掴んで放さない魅力があるのはある意味すごいことではないか? 愛のために戦うお姉様メリアドール、素敵だと思わないか!? ついでにローファルも
天秤座の俺はメリーとは相性が悪い orz
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/14(日) 22:13:24 ID:umiPgyugO
チャプター4 愛にすべてを
最終章はメリーのためのチャプターだと考察できないだろうか。
>>14 で言われてるようにメリーは「愛」に対して特別な認識を求めている。
他に「愛」についてを啓蒙した人物はいただろうか?
平和を切望し、父の言うことを頑なに信じていたのが頑固と言われる所以ではないか?
なぜなら、イズルードとメリーは何より平和を求めて戦っていたからである。
二人が己の欲望のために行動していたとは考えにくい。
父のことを頑なに信じていたメリーが
父がルカヴィだと知ったときは、父に剣を向けられるような極端なメリー。
メリーには世界平和という大義が自身や家族より大切な目的であったのだろう。
それが「愛」であると信じて…
メリアドールが一番好きだよ もっとはやくに仲間にしたかったな
イズルードとはどんな姉弟関係なんだろう。 敵討といいヘルプメッセージといい、毅然として情の篤いカッコいい姉さんだったんだろうなと妄想する。
姉弟仲良さそうなイメージ。 メリアドールは弟のこと可愛がってて、イズルードも姉のことを尊敬してそうだ ヴォルマルフも、二人が信頼してる所から見て、いいオヤジだったんだろうな クレティアン死ね
そういや、あの姉弟はヴォルのことをルカヴィの存在を知る前はやけに信頼してたな。 聖石に関わる前はあのおっさんも良い親父だったのかね? だとしたら、切ないもんだ。
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/15(月) 19:09:15 ID:Qpd+c284O
ヴォルマルフもウィーグラフもバルクも恐らく良い人だと思われる。 悪いのはルカヴィだ。 本当に神殿騎士団は悲しい人ばかりだな。 そんな悲しいメリアドールの背後から忍び寄ってローブをひっぺがして辱めたい
28 :
↑ ↑ ↑ :2007/10/15(月) 19:33:47 ID:r2feupG50
コイツ、相当の馬鹿
29 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/15(月) 20:10:30 ID:Qpd+c284O
メリアドールの下のお口に強甲破点突きしたい。 いいもんバカでいいもん。引かれてもいいもん
メリーが好きな人はメリーを活躍させたいがために ラムザとメリーだけで死都ミュロンドに乗り込んだことがあるはず なにげにメリーは攻撃力が高いからバルク戦のハイドラ相手でも全然通用する レベル高けりゃミスリルソードで充分 敵軍の武器を次々と破壊していくのがまさにメリーの醍醐味
メリーなのに聖石は山羊のメリーさん萌え
メリーさんの羊じゃなく、メリーさん本人が羊w
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/18(木) 21:42:21 ID:9V94Ju9KO
メリーさん好きから見てPSP版は買いですか?
>>35 剛剣が強化されたからPS版よりはメリーを活躍させられるよ。
んだけどやっぱり立ちふさがる剣聖シド、そして新しく追加された反則バルフレア。
この二人のせいで活躍させられてる実感が沸かないかも。
>>36 ムスタディアみたいにメリーのための追加イベント、追加要素はないですか?
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/20(土) 15:41:47 ID:EjZi0UT0O
メリーさんage
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/20(土) 17:46:10 ID:H+2bZamPO
75分以内にレスがなければメリーと自治都市ベルベニアでデートする
それは俺の役目だ
超個人的FFTで好きなキャラランキング。 1メリアドール 2ウィーグラフ 3バルク 4ラファ 5ローファル なんか敵軍多すぎだけど気にしない。 メリアドールさまぁかっこよすぎるぅ
メリアドールに萌えるなんて何年ぶりだ? 当時は中学生でこのゲームのおかげで歴史の見方が変わったよ そんな俺も今ではお父さん
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/24(水) 20:55:45 ID:5B4j0pOgO
この戦いが終わったらメリアドールと結婚するんだ…
メリーの誕生日ってなにげにクリスマスじゃん! メリーの誕生日と同時にメリークリスマスって言えるなんてとっても素敵です! 今年は俺がサンタになって香水でもプレゼントしてあげよう。
イズルードをぐちゃぐちゃに殺してメリアドールに追い回されたい
メリーさん足遅いよメリーさん
ゼクラス砂漠で戦いを終えた直後の メリーさんの緑頭巾を前後逆に被って思うさま深呼吸し隊
やっと萌えスレらしくなってきた ルカヴィになってメリーにバケモノって言われたい
メリアドールは巨乳なんだろうか?
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/11/06(火) 03:25:53 ID:85vH2G0MO
さすがにこの時間なら誰も邪魔できまい…… 今から一時間以内にレスがなければメリーの寝袋の中にアイテム発見移動します。
そうか
瞬殺かよ 俺はブレイブが高すぎたようだ…
あえて剛剣を使わず 魔法を覚えさせるよ
剛剣の微妙さ、仲間との星座相性の悪さ、緑フード、加入時期の遅さ、萌えスレの過疎 ここまで不遇だと悪意すら感じる。 でも騎士剣を振り下ろすメリーたんは素敵すぎる。 これだからやめられんよメリーたん。親父はちょいワルだし。
素手での剣技をせめてメリアだけでも使えたら・・・
セイブザクィーンになって思いっきり振られたい
.メ・・・恵まれない子! .リ・・・理知的! .ア・・・頭の話タブー! .ド・・・父さんのことはご愁傷様! |・・・弟想い! .ル・・・るんるん♪剛剣!
実はメリアさんは「父さん!」を「どおさん!」と発音してるわけか。
そんな重箱の隅つついて嬉々とされても・・・
メリーの父さんほど行動的な黒幕はいないな。 逃げたり騙したり700ギルでラムザ殺そうとしたり。 どこかヘタレなところがあるのがティンジェル一家
>>60 別に喜んでねえよw
そんな被害妄想なるな!元気出せ!
お前の優しさに感動した・・・><
特に使わないのにゾディアークを習得させたり、何回もレベルを上げ下げして 攻撃力やスピードを50近くまで上げたり。 ラムザとの相性を良くするために最初からやり直したり。 相性のいい汎用を大量に雇って大事に育てたり。 萌えの力は恐ろしい。 FFTの場合、自己満で費やせる時間が他のゲームとは段違い。
メリアドールってハゲなの?
ショートカットです
俺は別にハゲでもいいんだけど、ハゲで髪飾りを装備するのを想像すると…
あれ?うさ耳が生えてるんじゃなかったっけ??
昔はアグリアス萌えだったけど、ここ数年はメリアドールしか考えられない。 好みって変わるもんだな。
70 :
真夜中の大杉劇場。 :2007/11/27(火) 23:14:20 ID:MZkh94Fu0
大杉は、とある小学校で、ベンチに座り、 ボ-----------っとしていた。ふと、校庭にある、一つの銅像が 目に留まる。 それは・・・・・。 それは・・・・・!! 歩く二ノ宮金次郎だった。 この男は、二ノ金を見た瞬間、子供の記憶が蘇った。 「全ての大杉のために!全ての大杉のために!! 私は立ち上がった--------------------------っ!!!」 目の色を変えた大杉は、その夜、小学校に忍び込んだ! それは、全ての大杉のために、今こそ起つべきときと 悟ったから・・・・・・・。 そして、大杉は、銅像のとなりで、自ら、「歩く二ノ金」 と化した。すさまじい気迫だ!大杉は起ち続ける!!! 全ての大杉のために! しかし、あまりの気迫で、銅像が大杉に倒れかかった(!) そして、大杉はしたじきに・・・。 そして、吉野は、ずっと笑っていた。
イズルード14歳「姉さん、ちょっと付き合ってくれないかな?」 メリ『どうしたの?イズルード。剣の稽古なら付き合うわよ』 イズ「本に書いてあったことを試してみたいんだ」 メリ『何をするの?』 イズ「ちょっとそこのベッドの方を向いて」 メリ『??』 ガバッ! メリ『!?ちょっと!何するのよッ!イズルード!』 イズ「おおっ!これがヴァルゴか!美しいッ!」 メリ『や、やめなさい!イズルード!怒るわよ!』 イズ「大丈夫、本に書いてたことを試してみるだけだから」 メリ『自分が何をしてるか分かってるのッ!?』 イズ「壁を背にして背後から襲え、そう習ったろ?姉さん」 メリ『だ、ダメ…やめてイズル…』 END
イズルード14歳ワロタ
この姉弟のほのぼのした関係好きだわ、俺。 そういや昔読んだSSで イズルーが初めて「ナイト」に採用されたのを喜んでぴょんぴょん「ジャンプ」してたのを見て メリアたんが「ブレード」とプレートに付け足してあげたって話あったなぁ…
イズ「姉さん、剛剣使えるなんてずるいよ 俺なんて名前だけの普通のナイトだよ?」 メリ「でもイズだって、女の私より活躍してるし人気あるじゃない なんだかずるいわ」 イズ「…それは、姉さんの影が薄いだけだろ?」 メリ「なんですって!!我に合見えし不幸を呪うがい」 イズ「うわっやばい!ジャンプ!」 メリ「あっ!ずるい!降りてきなさーい!」
メリたん過疎りすぎage
メリアドールって初めて見たとき、随分痩せてる男の子だなぁ、とオモタ 台詞ですぐにおにゃのことわかったけど。
メリ「ねー父さん!シャンタージュ」 ヴォル「…なんの話だ?」 メリ「もうすぐ私の誕生日なのよ?私シャンタージュが欲しいなあ」 ヴォル「…なんの話だ?」 メリ「そんなに邪険にしなくったっていいじゃない… かわいい娘がおねだりしてるっていうのに」 イズ「うわーーん!父上ーー!」 ヴォル「どうした!息子よ!」 イズ「姉さんの剛剣の練習に付き合わされて、俺のプラチナソードが壊れたんだ! 新しいの買ってください父上!」 ヴォル「なんとかわいそうな我が息子よ! 仕方ない、このセイブザクィーンを使いなさい 本当はメリアドールの誕生日にあげるつもりだったんだが」 イズ「わぁ!念願の騎士剣を手に入れたぞ! ありがとうございます父上!」 メリ「父さん…」 ヴォル「あんまり弟をイジメるなよメリアドール。 ディナーにでも招待したいところだが、罰として今日は晩ご飯抜きだ」 メリ「父さん…、あなたは本当に父さんなの?」
FFTなりきりスレが懐かしくなるSSだなw
ヴォル「…もうそろそろ磨羯の月か、一年とは早いものだ」 メリ「ねー父さん、もうすぐ私のたんじょ」 ヴォル「そういえばもうじき誕生日だったな、ローファルの。 今度ディナーにでも招待してやらないとな」 メリ「ちょ、ちょっと父さん! 実の娘よりローファルの方が大事だっていうのッ!?」 ヴォル「そうカリカリするな、娘よ。 お前には、ワインよりも濃く灼熱の溶岩よりも熱い血を捧げよう」 メリ「ど、どういう意味よっ!?それ!」 ヴォル「そんなことよりローファルを呼んできてくれないか?」 メリ「…いくらなんでもあんまりだわ… ならせめて私の誕生日パーティーしましょうよ! ちょうどクリスマスシーズンだし!」 ヴォル「ウチは仏教だ」 メリ「神殿騎士なのに?」 ヴォル「そんなことよりローファルを呼んできてくれないか?」 メリ「もういいわ!頼んだ私がバカだったわッ! ……ねぇ父さん、どうして私にだけ冷たいの?本当にローファルの方が大事なの?」 ローファル「それを知りたくば私を倒して先に進むがいい もっとも、それはできぬ相談か!」
ローファル「アッーー!!」
83 :
@ :2007/12/06(木) 17:23:58 ID:JLCngWDGO
イズ「姉さん、剣の特訓に付き合ってよ」 メリ「あら?イズの方から誘ってくるなんて珍しいわね」 イズ「セイブザクィーンの強さを体感してみたいんだ。てへっ」 メリ(く、悔しいッ!必ずへし折ってやる!) イズ「あと、俺メンテナンスを覚えたんだ! 今なら姉さんといい勝負ができると思うんだ」 メリ「…言ってくれるじゃない!いいわ、かかってきなさい」 イズ「おお!これが永久プロテスかッ!美しいッ!」 メリ(欲しい…、欲しいわ!あの剣!なんとか剣とイズのプライドを奪えないかしら… メンテナンスしてる相手から武器を手に入れるにはあれしかないッ) イズ「どうした姉さん?今日の俺はそう簡単にやられないぞ」 メリ「ねぇ、イズルード。ウチに来ない?」 イズ「??」 メリ「イズの軍は男ばっかりでつまらないでしょう? ウチの軍には召喚士や忍者の女の子がいるわよ。おいしいクッキーを焼いてあげるわ」 イズ「…なに勧誘しようとしてんの?ならばこっちから行くぞ!」 メリ「…なら仕方ない、この方法だけはとりたくなかったけど… 殺 し て で も 奪 い 取 る !」 イズ「うわっ!ちょっと待った姉さん!降参!!降参します!!」 ヴォル「何をやってるんだっ!」
84 :
A :2007/12/06(木) 17:25:06 ID:JLCngWDGO
メリ「ッ!?父さん!」 ヴォル「また弟をイジメてるのかメリアドール! せっかく、木を密漁して騎士剣を買ってきてやったのにお預けだな! もちろんディナーにでも招待したいところだが、晩ご飯抜きだ」 メリ「そんなぁ…」 イズ「うわーん!父上ー!」 ヴォル「大丈夫か?イズルード!よしよしイズルードはかわいいなぁ」 メリ「やっぱりあなたは父さんじゃなかったのね…」
メリーアホすぎw
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/12(水) 15:10:28 ID:dgPFMARe0
保守マリム
メリア「ハァ…」 ラムザ「どうしたの?」 メリア「昔をね…思い出していたわ」 ラムザ「…昔を?」 ラムザ「そんなことがあったんだ」 メリア「可笑しいでしょ」 ラムザ「ん…少し」 メリア「でもね…こんな思い出でも今は懐かしい」 ラムザ「…僕も」 メリア「?」 ラムザ「昔の僕は毎日を辛く感じていたんだ」 メリア「恵まれた家に産まれておきながら…」 ラムザ「何も知らない僕は兄さん達に対する引け目しか頭に無かった」 メリア「今は…懐かしい思い出?」 ラムザ「戻れるものなら」 メリア「……そう」 メリア「でも無い物はねだれない そうでしょラムザ?」 ラムザ「そうだね」 メリア「じゃあ私のセイブザクイーン返して」 ラムザ「ッ…あれはアグリアスさんが気に入っていて…」 メリア「返して!」 ラムザ「だからコレ…」 メリア「!?…これって、ラグナロク…」 ラムザ「誕生日おめでとう、メリアドール」
で、でも、ラグナロクって確かお義父さんの・・・
アリ「最近、やたらとメリアドールの機嫌が良いわね」 ラヴ「なんでもラムザ様から誕生日プレゼントを頂いたとか」 アグ「……」 アリ「よろしいんですかアグリアス様?」 アグ「良くはないが…心配には及ばん」 アリ「?」 メリ「ねえラムザ!」 ガスッ メリ「ッ!?」 ドシャ アル「メリアドールさん大丈夫ですか!?」 ラム「泥だらけじゃないか」 アル「はしゃぎ過ぎですよメリアドールさん…」 メリ「…… アルマ」 アル「はい?」 メリ「なぜ今…私に足を掛けて転ばせるような真似をした」 ラム「…アルマがそんなことをする筈が無いじゃないか」 メリ「しかしラムザ! 確かにアルマは足を…」 アル「ひどい…メリアドールさん…」 ラム「待つんだアルマ!」 メリ「聞いてラムザ、あなたはアルマを誤解しているわ!」 ラム「アルマはメリアを本当の姉の様だと…僕もメリアを誤解していた!」 メリ「そん…な…ラムザ…」 アグ「フ…フフッ…アハッアハハハハハハハハハ!!」 アリ「……」 ラヴ「……」
メリ「ハァ…なんで私っていつもこうなのかなぁ……」 ビブ「……」 メリ「初対面がアレだったし…やっぱりみんなから嫌われてるのかな?」 ビブ「……」 メリ「ねぇビブロス?私って協調性ない?空気読めてない?」 ビブ「……」 メリ「…神殿騎士団の頃からそうだったの。 なんとなくハブられてるというか、まともに相手にされてないというか… 父さんは男好きだし… まぁ、結局私と弟は利用されてただけだから当然かもしれないけどね」 ビブ「……」 メリ「ねぇビブロス…、私たち友達だよね?ずっと友達でいてくれるよね?」 ビブ「……」 メリ「もう弟のように大事な人を失いたくない。 私があなたを守るわ!だからそばにいさせて…」 ビブ「……」 メリ「…ごめんね、変なこと言って。もう寝ましょう」 翌朝 メリ「ねぇラムザ、ビブロスしらない?」 ラムザ「ビブロスなら豚の養殖するのに邪魔だったから除名したよ」 メリ「………ハハハ……これは傑作だわ……」
な、何か・・・メリアたんって、こんな不遇キャラだったんか・・・ 今までKY(空気読めない)キャラとだけしか思ってなかったが、ううむ、こんな不遇だと萌えてしまう・・・
メリ「何の用かしらアグリアス」 アグ「良ければ剣の稽古でも」 メリ「…かまわないけど、今の私は機嫌が悪い」 アグ(強がりも言えぬ程に叩いて立ち直れなくしてやろう) ガキンッ! アグ「得意の剛剣はどうしたのだ?」 メリ「非力なホーリーナイト相手に使うまでも無い!」 アグ「言ったなッ!!」 アル「…あるがままに」 アル「大変よ兄さん!」 ラム「どうしたんだいアルマ、そんなに慌てて?」 アル「向こうの森で爆発があったみたい」 ラム「ば…爆発!?」 ラヴ「ラムザ様、先程からアグリアス様の姿が見えないのですが」 アリ「そう言えばメリアドールの姿も見ないわ…」 ラム「まさか…」 メリ(…うぅ…あの爆発で私は死んだのかしら…) ビブ「……」 メリ(…ビブロス?) ラム「メリアドール、良かった目が覚めたんだね!」 メリ「ここは…」 ラム「二人とも命に別状がなくてよかったよ」 メリ「二人…ビブロスは?」 ラム「…?」 メリ「ビブロスが…庇ってくれたのよ…」
敵話術士「これで終わりだ!死ね異端者!」 ラムザ「うわっ」 メリ「危ない!ラムザ! 地獄の鬼の首折る刃の空に舞う 無間地獄の百万由旬…冥界恐叫打!」 敵話術士「ウボァー」【ブラストガンを破壊!】 メリ「ラムザ、大丈夫?」 ラムザ「な、なんてことするんだ!せっかくのブラストガン持ちユニットだったのに!」 メリ「えっ?」 ラムザ「僕たちがなんでゲルミナスでハイキングしてると思ってるんだ!?」 メリ「…でも、ラムザが危なかったから…」 ムスタ「壊すんならシーフの帽子でいいじゃないかー!ホント頼むよー」 メリ「…悪かったわ…、以後気をつけます…」 ラムザ「…まったく、君には失望したよ。しばらくラファ達と一緒にお留守番だな」 【その日の夜】 メリ「…ハァ…、またやっちゃったわ… ねぇ、ビブロス?やっぱり私この仕事向いてないかなぁ?」 労働八号「リカイ フノウデス!リカイ フノウデス!!」 メリ「そうだったわ…もうビブロスはいないのね…」
メリークリスマス!
ラム「メリアドール」 メリ「なに?」 ラム「なんでいつもフードかぶってるの?剃髪してるの?」 メリ「…ご想像にお任せするわ」 ラム「フードとったらいいじゃん」 メリ「神様に仕えてるって感じがしない?」 ラム「いや、怪しいだけだと思う。フードとっちゃおうよ!とらなきゃ除名するよ」 メリ「そ、そこまでするッ!? でもこれで浸透しちゃってるし今更恥ずかしいわ。高校デビューみたいで」 ラム「ただのイメチェンじゃん。フードとったらベッピンさんになると思うんだけどなぁ」 メリ「微妙に失礼ね。じゃあオルランドゥ伯もフードとってくれるなら考えてもいいわよ」 ラム「わかった。オルランドゥ伯のフードとったら、メリアフードもとるって事でOK?」 メリ「…わかった。約束するわ(…メリアフード?)」 次の日 メリ「ねぇ、オルランドゥ伯が見当たらないけど?」 ラム「融通のきかないオルランドゥ伯なら除名したよ」 メリ「…ははは、これは想定外だわ…」
うあwメリアたんの周りが次々と除名…w 明日はわが身かw
メリ「うぅっ…痛っ…みんな、ひどいわ…寄ってたかって…」 ??「我と契約を結べ…」 メリ「!!誰ッ!?」 ??「我と契約を結べ…」 メリ「…サジタリウスが喋っているの?」 聖石「我と契約を結べ…さすれば汝の相談に乗ってしんぜよう…」 メリ「えっ、ホント?」 聖石「随分ヒドいケガをしてるようだがどうした?」 メリ「ラムザが、私のセイブザクィーンとシャンタージュを返してくれたの。すごく嬉しかったわ。 でも、それは私を的にJP稼ぎをしようって魂胆で、4人で寄ってたかって私を…」 聖石「……」 メリ「…戦闘後はちゃっかりセイブザクィーンとシャンタージュは剥ぎ取られたわ…」 聖石「……人間もいろいろ大変なんだな…。でも元気出せよ。いいことあるさ」 メリ「…いいことなんてないわ!みんな私を嫌ってるんだから…」 聖石「少なくとも我は汝のことを嫌ってはいない。 明日誕生日だろ?何かプレゼントあげるから元気出しなって」 メリ「ううっ…ありがとうサジタリウス…」 次の日 メリ「ねぇラムザ。私の聖石知らない?」 ラムザ「道具がかさばってきたから聖石はすべてバグロスの海に投げ捨てたよ。どうせ使わないし」 メリ「…ハハ…まぁこれは想定の範囲内だわ…」
ラムザは何か恨みでもあるんかw あとサジタリウス、聖石のくせに人情家杉てうけたww
ラファ「…こんばんはメリアドール」 メリ「…こんばんはラファ。珍しいわね、私に話しかけてくれるなんて」 ラファ「何か悩み事でもあるの?少しお話しましょ」 メリ「…ダメ」 ラファ「どうして?」 メリ「夜中に私と会話したら、次の日に除名されるっていう奇妙なジンクスがあるのよ」 ラファ「恐ろしい…けど関係ないよ。私も除名されるのかなぁ…。役に立ててないし…」 メリ「そんなことないわ」 ラファ「私はメリアドールみたいに強くないし…BRAVE31だし…だからいつも二軍」 メリ「私もろくなことがないわ…。私の信じたものは片っ端から消えていく…」 ラファ「…ラムザはFAITHを無視するちょっと危険な人なの」 メリ「どういうこと?」 ラファ「ううん、こっちの話」 メリ「でも、ラファもいろいろ悩んでたのね…」 ラファ「…お互い除名されないようにがんばりましょ」 メリ「…そうね、ありがとうラファ」 次の日 メリ「…ねぇラムザ、ラファが見当たらないんだけど、まさか…」 ラムザ「ラファなら儲け話に派遣したよ」 メリ「…そうなの?よかった…」 ラムザ「でもマラークは除名しちったww」 メリ「マジ?ちょーウケるんですけどー(壊)」
見えた!ラムザはハーレムプレイをするつもりだ!女キャラは自動的に残るぞ!
メリ「あははっ!メリークリスマス!」 ラム「どうしたの?」 メリ「今日はクリスマスイブじゃない!さらに私の誕生日!こんなに愉快な日はないわ」 ラム「そうですか」 メリ「ちょっと暗いわよ、ラムザ!メリアクリスマース!なんちゃって」 ラム「混乱してるの?」 メリ「なにちょっと引いてるのよ。最近ちょっと鬱入ってたから、今日はテンションあげてみました!」 ラム「暗縛符」 メリ「…そこまでして邪魔しますか」 ラム「磨羯→2→暗縛符」 メリ「いやいや、そんなピンポイントな算術ないから! 今年はサンタさん来てくれるかしら?もう15年くらい来てくれないのよねー」 ラム「…サンタさんとか勘弁してくださいよ。もう大人なんだから空気読んでくださいよ」 メリ「あ……ゴメンナサイ……(…しまった、また空気読めてなかった…)」 ラム「みんな疲れてんすよ。もう寝ますよ」 メリ「…お休みなさい…(ハァ…またやっちゃったわ…)」 次の日 メリ「…うーん、もう朝かぁ。…ん?何かしら、このン・カイの腕輪は?」 ラム「サンタさんでも来たんじゃないっすか?よかったですね。それで混乱しませんよね」 メリ「…サンタさん来てくれたのね…ありがとうサンタさん(装備しないけど)」 ラム(皮肉が通用しねえ!?FAITH高すぎるのも考えものだな…)
2章序盤でヴォルマルフがラムザ達の首を値切ろうと脅迫している場面のおかげで、 「メリアドール=ケチ、節約好き」 のイメージがついてしまった だってヴォルマルフ、黒幕のくせにあんな必死に値切ってるんだぜ。きっとその娘だってケチに違いない
メリークリスマス! あの団長的にはローファルの誕生日なんだろうなぁ・・・やっぱ メリたんカワイソス
104 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/26(水) 23:17:11 ID:+dHgHs6pO
メリageール
メリ「もうすぐドーターに着くわね。神殿騎士時代の貯金で買い物でもしようかな」 ラム「今から給料支給しまーす。お金欲しい人よっといでー」 メリ「あっ、ここって給料制だったんだ。やった!」 ラム「はい、メリアドール。お疲れ様」 メリ「ありがとうラムザ!……って500ギル?」 ラム「えっ?少ない?最近は資金不足なんで勘弁してくださいよ」 メリ「…いえ、充分よ。洋食レストランに500ギルランチでも食べに行くわ」 ラム「OLじゃないんだから…、それにしても少ないって、神殿騎士時代は毎月いくら貰ってたの?」 メリ「…それなりに貰ってたけど、なぜか弟より少なかったわね…」 ラム「じゃあ貯金あるんじゃないですか?カンパしてくださいよー」 メリ「(…しまった!)ゴメン、これだけは勘弁してー」 ラム「手裏剣買う金すら惜しいって状況なのにアナタって人は」 メリ「…そんなこと言われたら断れないじゃない…。うぅ…なんで給料日に貯金がなくなるのよ…」 ラム「最近人手も不足してるから汎用雇わないといけないんで、ご理解ください」 メリ「それはアンタが無闇に除名するからでしょ!」
なんか夫婦漫才みたいになってきたw
メリ「…そういえばベルベニアで私から盗んだ装備品ってどうなったの?」 ラム「香水以外骨肉店に売っちゃった。香水はアグのお気に入りだから返さないよ」 メリ「…まるで追い剥ぎね」 ラム「だって君が話も聞かずに襲いかかってきたんだし。しかも剛剣で」 メリ「…それは悪かったわ。でも持ち物を剥ぎ取ろうとする相手をあなたは信用できる?」 ラム「…確かにできないです」 メリ「でしょう?ましてやルカヴィなんて言われてもねぇ…」 ラム「本当に反省してるの?もしかして逆ギレ?」 メリ「…生意気言ってすみません。反省してます…」 ラム「バーーカ」 メリ「本当に反省してます…(クッ…!)」 ラム「おーまえのとーちゃんハシュマーリムー♪」 メリ「私は何をされてもいい…、けど家族のことは勘弁して…(;_;)」 ラム「じゃあ、アラグアイ行って、忍者から武器をキャッチしつつ装備品とギルを盗んで来て。一人で」 メリ「…まるで追い剥ぎね」 ラム「君が先に剛剣で僕のプラチナヘルムを破壊したんじゃないか。それで弁償して欲しいね」 メリ「…じゃあ私の香水も売ればいいじゃない…(;_;)」
メリ「…何この洞窟?真っ暗で何にも見えないわ……」 「……」 メリ「あれ?みんなーー、いないのーー?」 「……」 メリ「うそっ!まさか私だけ置いてけぼり!?」 忍者「なんだ貴様は?」 メリ「何者!?」 忍者「まぁここの引きこもりみたいなもんだ。アンタこそ何者だ?」 メリ「…実は仲間とはぐれちゃって…」 侍「アンタの仲間らしき人間を何人か見かけたけど、さっさと退散してったぞ」 メリ「…やっぱり…ハハハ…傑作だわ」 忍者「よくわからんけど苦労してるんだな…」 メリ「私、空気読めないから…あまり仲間に相手にされないのよ…」 忍者「かわいそうに…。いっそ俺達とここで引きこもらないか?」 メリ「…嬉しいけど、私にはやらなきゃいけないことがあるの」 侍「それは残念だな。でも応援はするよ。 夢も希望も失われた俺達のようにはなるなよ。がんばれ!」 メリ「うう…ありがとう…みんな…」 (入り口) ラム「おっ!メリアドール、無事でよかった! …ってどうしたの?その豪華なローブ」 メリ「親切な引きこもりさんがお土産にくれたのよ」 ラム「ふぅん、永久シェル+プロテスねぇ、とりあえず脱いでみよっか?」 メリ「…ハハハ、やっぱり私も引きこもろうかな…」
今年も本命 明けおめりあ
なんか、メリアたんが・・・(ノД`)
汎用「メリアはどうして、この軍に入ろうと思ったの?」 メリ「私は真実を知りたいのよ。そして今度こそ弟の仇をとるわ。必ず」 汎用「…もし、あなたの父親が弟の仇だったとしても、あなたは父親に剣を向けられる?」 メリ「…私が考えうる最悪のシナリオが真実であったとしても、私はただ眼前の敵を斬るだけ…。 例えそれが父であろうと…誰であろうと…」 汎用「…そっか、メリアは強いね。大丈夫そうで少し安心した」 メリ「…いいえ、私は弱いわ。頭では分かっていても、不安が拭い去れない… 私は父の絶対的な強さ、恐ろしさを知っている、それに…」 汎用「…それに?」 メリ「…もう一人いるのよ…、フードの神殿騎士…。蒼いフードを被ったディバインナイトが」 汎用「…メリアの他にフードファイターが?」 (一方その頃) ロー「……ヘァックションッ!」 ヴォル「どうしたローファル?風邪か?」 ロー「…誰かが私の噂でもしているのでしょう。心配には及びませぬ」 ヴォル「最近冷え込むし、体調管理には気をつけてな。今の私にはお前しか頼れる者がいない」 ロー「…勿体なきお言葉、恐悦至極に存じます」 ヴォル「さぁ、私が暖めてやろう。ちこうよれちこうよれ」 ロー「だ、団長…まだ昼間ですよッ……アッーーーー」
ローファルの略称に泣いた
??「…姉さん」 メリ「…えっ?誰かいるの?」 ??「姉さん、俺だよ…イズルードだよ…」 メリ「なっ!?バカなこと言わないで!!姿を見せなさい!!」 ??「酷いなぁ、俺のこと忘れちゃったの?」 メリ「い…イズ…ルード?どうして……」 ??「会いたかったよ…姉さん」 メリ「うぅ…イズルード!!生きていたのねっ!!」 ラム「残念でしたー、実は変装したラムザでーす!似てるでしょ?」 メリ「ぐすっ……ごめんねイズ…、私…何にもできなかった…あなたを守ってあげられなかった…」 ラム「あのー、もしもーし?ラムザでーす」 メリ「ぐすっ……ごめんね…、ごめんね……」 ラム(全然聞いてねー−) メリ「…どうして、ここにいるの…?」 ラム「…ごめんよ姉さん、俺…もう行かなきゃならないんだ」 メリ「…えっ!?」 ラム「…俺、もう死んでるからさ…逝かなきゃ…」 メリ「い、いや!逝かないで!!」 ラム「…がんばって姉さん。あっち逝っても応援してるからさ…。じゃ、そういうことで【ダテレポ】」 メリ「いやぁぁぁーーイズーーーーー!!! ………死してなお私のことを想ってくれていたのね…、私は生きる…あなたの分も!」 ラム「ふぅ…酷いめに遭ったよ…」 ムス「お前、あれは流石にやっちゃいけない悪戯だろ……」
切なすぎる・・・・ ってかかなり過疎ってるな
アグ「マスター、ミルク」 メリ「私も」 店主「アイヨー」 アグ「…ふぅ、今日も雷神大活躍だったな…」 メリ「ホントね。相変わらず全剣技はズルいわ」 アグ「そもそも聖剣技と暗黒剣の両方を使うのは人としておかしい」 メリ「そうよね。聖剣を持ってるくせに神に背きし…とか言っちゃってるし。バッカみたい」 アグ「これ以上ご老体に無理をさせるのは忍びない、という訳で…」 メリ「共同戦線といきますか?」 アグ「かといって相手は雷神様…二人がかりでも勝てるかどうか…」 メリ「大丈夫。あなたが囮になって、その隙に私がエクスカリバーを破壊すればいいのよ。 剣聖も剣がなくなれば所詮ロートル。ただのジジイでしかないわ」 アグ「ちょっと待て!それだと私だけが危険じゃないか!ズルいぞ」 メリ「あなたはHPと回避率が取り柄でしょ?囮役にピッタリじゃない」 アグ「ぬぬ…言わせておけば!貴様は壊すことしか能がないではないか」 メリ「何ですって!やる気?」 店主「お客さぁん、暴れるなら外でやってくだせえ」 アグ「表に出ろ」 メリ「上等!」 雷神「おい!二人とも何をモメとるんだね?原因は何だ?」 アグ&メリ「お前だよ」
毒舌メリアw
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/01/16(水) 15:06:11 ID:j9FOs5BI0
獅子戦争でメリアドール仲間になった記念あげ 強甲破点突きの強さに感動
破壊した後&モンスターにも剛剣使える時点で十分レギュラー扱い出来る
強甲「さて、PSP版で強化された剛剣だが、どれが一番使えるか決めようではないか」 星天「間違いなく俺だな。シーフの帽子破壊によってスピードも同時に減らせるんだぜ」 冥界「いえ敵を無力化させるなら私が一番よ。最近の若者は武器に頼りすぎなんだから」 咬撃「…どうせ僕なんか……」 冥界「何泣いてるのよ咬撃氷狼破」 強甲「ほっとけよ。一番使えないのは明らかだからな。ダメージ低い、JP多いで最悪」 冥界「そんな言い方ないじゃない。カエルにしたいけど百八装備なもどかしい相手には必要でしょ」 星天「そんな局面ねーよ」 強甲「それにしても正反対な性能の俺がやっぱり一番だな☆」 星天「でもこのまま俺だ私だ、って言ってても決まらねーぞ」 冥界「あっ!見て!メリ姉の前に弱ったミノタウロスがいるわ」 星天「ちょうどいいな。メリ姉がミノタウロスのトドメに使う技が一番ってことにしようぜ」 強甲「弱ったモンスター相手だから平等だな。よし乗った!」 咬撃「ぼ、僕にも可能性が!!」 メリ「ウエポンバッシュ」 ミノ「ウボァー」 剛剣「……」
咬撃は確かに使わないな。マント潰すのに使うくらいか
ドーピングのおかげでどれ使ってもダメージ999だから気分で選んでる…というのは邪道か 詠唱が一番好きな強甲破点突きを使うことが多いけど
効果音なら強甲 詠唱なら星天 星よ降れ!で刃物が飛んでくる剛剣最高
メリアはもう少し早く加入して シドが隠しで入るキャラだったらここでの扱いも変わっただろうになあ・・・ いや、むしろこれだからこそいいのか?
チャプター3、ルッソ加入イベントの代わりに さらわれたイズルードを探していたメリアドールとラムザがゼグラス砂漠にて対峙 リオファネスで殺されたイズルードを発見→ベリアス戦でゲスト参戦 「どういうことッ!?ウィーグラフがバケモノに!?」 別にこの流れでも問題ないと思うんだけどなぁ ランベリーにメリアドールがいるの不自然だし
ってこの時点じゃヴォルマルフが黒幕ってこと誰も知らないんだったな やっぱり忘れて
ps版だとモンスターには無力だったメリーさんがpsp版では逆にモンスターキラーになってて感無量です 散々ひっぺがした相手を剛剣で狙えるのも素敵です。神殿騎士絶好調ですね。
もっと早い段階でディバインナイトと対決するはめになってたら脅威だろうな
フードを盗む
メリア16歳「ねぇ父さん!今日、教会の剣闘大会で優勝したのよ!」 ヴォル「ほう、さすがは我が娘よ。私は嬉しいぞ」 メリ「だから、そろそろ認めてくれてもいいんじゃない?」 ヴォル「…なんだと?」 メリ「私もゾディアックなんとかって一員にしてくれない?」 ヴォル「…貴様、聖石が目的か!?」 メリ「娘に向かって貴様って…。私だって戦いたいのよ!理想の実現のために!」 ヴォル「ならば私を倒してからにするんだな!」 メリ「何よ!まだ認めてくれないわけ!?剛剣はとっくにマスターしてるのよ!」 ヴォル「そもそもゾディアックなんとかを決めるのは私ではない。教皇猊下の一存で決定するものだ」 メリ「だったら父さんから頼んでよ。私、猊下苦手なのよ」 ロー「…それは無理ですね」 ヴォル「英知を備えておらぬ上、教皇への忠義の精神を持ち合わせていないとはな。まだ早い」 メリ「フン!もういいわ!いつか絶対見返してやるから!いいわね!」 ロー「おお、怖い怖い」 メリ「やかましい!」
メリ(ハァ…イライラするわ!イズルードでもからかいに行こっと) イズ(う…美しいッ) メリ「イズ?何してるの?」 イズ「わわっ!姉さん!部屋に入る時はノックぐらいしてくれよ!」 メリ「??今、何隠したのよ?」 イズ「な…なんでもない!出てってくれよ!」 メリ「…そっか、イズも年頃だもんね。安心して姉さん誰にも言わないから」 イズ「ちょ、何か誤解してない?」 メリ「そう?それじゃ本当のこと教えてくれるまで姉さん帰らないから」 イズ「もう、仕方ないなぁ………これだよ」 メリ「…これって……もしかして聖石?」 イズ「…今日父さんがくれたんだ。姉さんには黙ってろって言われたんだけど…」 メリ「父さんが!?そ、そうなんだぁ…。イズも新生ゾディアックなんとかってことよね…?」 イズ「…もしかして怒ってる?」 メリ「ぜ、全然怒ってなんかないわよー!ぜんっっぜん!!」 イズ「ヒィッッ!」 メリ「よ、よかったじゃない…認めてもらえて…」 イズ「姉さんも、いつか認めてくれるって!俺より強いんだからさ」 メリ「生意気言わないっ!」 イズ「ヒィィッ!」 ロー「…失礼ですが、私にはあなたが泣いているように見える…」 メリ「実現することの難しさを知らぬお前に何が分かる!」
美しい吹いたW
固有ジョブコマンドを持っていないイズルードのほうが、メリアより強かったというのは黙っておくべきか
神殿騎士のくせに 闇の力にその身をゆだねた絶望の騎士 ってなんだ、と思った。 専用アビリティを 暗黒剣、またはブレイク特性のジャンプにすればいいのに。
ヴォル「おい、メリメリメリアドール」 メリ「何のコーナーよ…それ」 ヴォル「紹介しよう、新しく神殿騎士団に入ったウィーグラフだ」 ウィー「ウィーグラフ・フォルズだ」 メリ「私はメリアドールよ。あなたが例のローファルが連れてきた人ね」 ウィー「我々は我々の子供達の未来を築かねばならない…」 メリ「…はい?」 ヴォル「さっそくだが、お前にはウィーグラフに教会内の案内をしてやって欲しい」 メリ「えー!なんで私なのよ?イズは?ローファルは?」 ヴォル「イズルードは用事がある。ローファルはお前と違って忙しい」 メリ「じゃあ、お小遣い頂戴。働くんだから当然でしょ?」 ヴォル「……50ギル出そう」 メリ「話にならないわね。200ギルよ」 ヴォル「貴様を異端者にするのは簡単なことなんだぞ?」 メリ「お小遣いごときで娘を脅す気!?…100ギルでどう?」 ヴォル「70だ。それ以上は出せん」 メリ「……分かったわよ。それで手を打つわ」 ヴォル「頼んだぞ」 ウィー「……お前たちは本当に家族なのか?」 メリ「…私もたまに疑問に思うわ」
メリ「案内って言われてもねぇ…とりあえず礼拝堂に行ってみる?」 ウィー「礼拝堂?そこで何をすると言うのだ?」 メリ「そりゃ教会なんだから、神への祈祷に決まってるでしょう」 ウィー「神だと!?神に何ができると言うのだ!?」 メリ「あのねぇ、ここはグレバドス教の総本部なんだから、あんまり滅多なこと言わないほうがいいわよ」 ウィー「ククク…弱い人間だからこそ神の奇跡にすがるのさ…」 メリ「はいはいイノセン症候群ね。じゃあ礼拝堂はやめて食堂にでも行ってみましょうねー」 ウィー「うむ、賛成だ!ここ数週間は豆のスープにすら、ありつけなかった…」 メリ「……あなたってホントにかわいそうな人なのね…。いいわ、今日は好きなだけ食べて」 ウィー「おい!!ここの食堂はどうなっている!!なぜ豆のスープがメニューに無いのだ!?」 メリ「うぅ…悲しすぎて、もう見てられない……」 イズ「父上!まさか教会の食堂でこんな分厚い肉を食べれるとは思いませんでした!」 ヴォル「やっぱり親子のディナーは良いものだな。好きなだけ食べなさい」 メリ「ちょっと!イズの用事って、ディナーのことだったの!?」 バルク「なぜ豆のスープが無いんだ!!」 メリ「やかましい!」
二次創作なんかだと、↑みたいな感じで気が強かったり 落ち着いてるお姉さんキャラだったりするよな 設定はオイシイのになんで印象が薄いんだろう
出番が少なすぎて語ることがないぶん、謎が多いんだろう 髪型とか髪型とか髪型とか
取りあえず髪の色は弟の存在でわかるよな
でも親父は銀髪っぽくなかったっけ?
女弓使い「あっ…あんっ…」 イズ「はぁはぁ……これが…ヴァルゴか…美しいッ」 ガチャ メリ「イズー、何して……えっ!?」 イズ「ね、姉さん!?」 メリ「お、お邪魔しましたー!【テレポ】」 イズ「あわわ…見られた…」 弓使い「…見られちゃったね」 イズ「…」 弓使い「…続きしよっか?」 イズ「…うん」 メリ(イズが女の子を連れ込んでいるなんて…。 まさか、あんな光景を目にするとは思ってもみなかったもの…) ヴォル「どうした娘よ。暗い顔して」 メリ「それにあの弓使い、確か私の隊の娘じゃない…。気まずいわ…」 ヴォル「気が触れたか?」 メリ「…何でもないわ。父さんはどこか出かけるの?」 ヴォル「イズルードに用事がある」 メリ「だ、ダメ!!絶対にダメ!」 ヴォル「なぜだ?」 メリ「お願い!今日だけは黙って退いて!!お願い!お願いします!」 ヴォル「なんだ、その執念は!?わ、分かったから顔を上げろ!」 メリ「大人になるって悲しいことなの…」 メリ(…はぁ、私は何をやってるのかしら…) 弓使い「ゲッ、隊長!?」 メリ「あっ!ご、ご機嫌よう…」 弓使い「ご、ご機嫌よう…」 メリ(ど、どうしよう…) 弓使い(部屋入る前にはノックぐらいしろよ)
なんでヨヨw
ラム「メリ姉ー、助けてーー」 メリ「どうしたの?」 ラム「ダークベヒーモスが追っかけてくるんだー!助けてー!」 DB「マテー」 ラム「来たー!怖いよー!」 メリ「わ、わかったわ下がってなさい。パワーアップした剛剣を見せてやるわ!」 ラム「あっ、どうせなら密漁して」 メリ「はぁ!?剛剣なしで倒せっていうの?」 ラム「恨むなら自分か神様にしてくれ」 メリ「だったらいい武器まわしてよ!なんで私だけロングソードなのよ」 ラム「コイツで石化銃ができたら譲るからさ」 メリ「嫌がらせですか?」 DB「し ゃ く り あ げ る 」 ラム「キャー!来たー!」 メリ「冥界恐叫打!」 DB「グボッ」 ラム「あ!剛剣ダメって言ったじゃないっすかー。ハゲ」 メリ「弱らせただけ。トドメを攻撃ですればいいのよ。ってか余計なこと言うな」 DB「チクショー」 ラム「ダークベヒーモスをやっつけろ☆」 メリ「はいはい」 ズバッ DB「ウボァー」 メリ「レベルが低いザコで助かったわね……あっ!」 ラム「なに?」 メリ「良く考えたら私、密漁セットしてなかったわ…」 ラム「あーあ、そういうオチですか」 メリ「な、なんかゴメン…」 ラム「君の、現状の密漁業績だと降格も検討しないとなぁ」 メリ(異端者め…)
不覚にも萌えた・・・・・ラムザにw
【勝利条件:メリアのフードを奪取せよ!】 ムスタ「おーいメリア、フードに何かついてるよ」 メリ「えっ、本当?」 ムスタ「俺がとってやるよ」 メリ「触るな!!」 ムスタ「へっ?」 メリ「自分でやるからほっといて」 ムスタ「…でも」 メリ「いいから!!」 ムスタ「す、すみません」 ベイオ「こんにちは。今日はいい天気だね」 メリ「こんにちは、ベイオウーフ」 ベイオ「今日は君にプレゼントを持ってきたんだ。ほら、赤チョコボ印のバレッタだよ」 メリ「あら、綺麗な髪留めね」 ベイオ「ほら、俺がつけてあげるよ。フードとっていいかい?」 メリ「触るな!!」 ベイオ「へっ?」 メリ「どうして私なの?レーゼにあげたら?」 ベイオ「そ、そんなことどうでもいいじゃないか。ほら、つけてあげ」 メリ「良くない!いいからレーゼのとこに帰りなさい!!」 ベイオ「す、すみません」 雷神「メリア殿」 メリ「なにか?」 雷神「すまぬ、星天爆撃…」 メリ「冥界恐叫打ぁぁ!!」 雷神「ぐっ、見事…」 メリ「誰に何を吹き込まれて来たのか知らないけど、剣に迷いが見えるわ。帰りなさい!」 雷神「す、すみません」 ラムザ(なぜだ…。なぜフードが絡むと君は鬼になる?)
フードをとったらベアトリクスになると俺は信じてる
こんなスレがあったとは! 全部見たが面白いww だが、たまにはメリアを幸せにしてあげてくれ…orz メリアは俺の嫁あげ
メリ(フフフ…今日はバレンタイン…。チョコをみんなに贈って好感度をあげるチャンス!) アグ「ラムザ…。こ、これを…」 ラムザ「ありがとうアグリアスさん!ちょっと意外だなぁ」 ラファ「はいラムザ、私もあげる」 ラムザ「ありがとうラファ。君もチョコみたいで美味しそうだね☆」 ラヴィ「ラムザ!あたしのも受け取ってー」 ラムザ「もちろんさ!お返し楽しみにしててね」 ムスタ「ちぇっ、ラムザばっかりか。羨ましいよ」 マラ「まったくだ」 メリ「ラムザ、チョコレート作ってみたんだけど食べてくれるかしら?」 ラムザ「感無量です、メリア姉さん」 ムスタ「あの影が薄いメリアまで…あいつ憎いほどモテるよなー」 マラ「まったくだ」 メリ「ムスタディオ、チョコレート作ったの。受け取ってもらえる?」 ムスタ「えっ!?ありがとう!今年は0を免れたー!」 メリ「ベイオウーフもどうぞ」 ベイオ「ありがとう」 メリ「おじ様もどうぞ」 雷神「かたじけない」 メリ(フフフ…、これでモテない男達も、少しは私に優しくするでしょ。完璧だわ) マラ「あのー、メリア。俺のぶんは?」 メリ「あっ、ごめんなさいマラーク。忘れてたわ」 マラ(ドキドキ) メリ「作るのを」 マラ「……」
マラメリアいいですとも! エチーなマラメリアは想像しがたいがw ところで皆はメリーカプは何が好き? 自分は羊メリー…(´・ω・`)
俺×メリア
メリアドールのアビリティはみんなどうしてる?
「剛剣・拳術・白刃取り・メンテナンス・Move+3」 鉄板すぎか。拳術はイメージ優先で。代わりに暗黒(PSP版)かジャンプもいいかも。 PS版だとMove+3がないからテレポになるか?
剛剣がモンスターに効くようになっても 装備変更は付ける
異端者ご一行は、呪われた島ネルベスカに来ていた。 島の中央部に建つ神殿跡に眠るお宝を求めて。 しかし発掘作業は予想以上に難航していて、島に着いてから今日で半年が経った。 私は何度も諦めることを提案したけど 異端者は意地になって一歩も退かない。 妹を助けにいかなくていいのだろうか。 「メリアー、ちゃんと手を動かしてよ」 作業中の異端者が私を促す。 「諦めたらそこで終わりなんだ!」 それっぽいことを言えて満足げな顔をする異端者。 諦めが肝心という言葉は知らないみたいだ。 「宝が見つかったら、私にも武器をまわしてよね」 私は腰にかけている古びた長剣に手を当てながら言い返した。 教皇から頂いた騎士剣は異端者に取り上げられ 今はこのロングソードが私の相棒だった。 「じゃ、こんなの発掘したからあげるよ。君なら使えるでしょ」 そういって異端者が私に押し付けてきた物は一本の汚れた黒い槍。 「…あのねぇ、せめて剣にしてよ」 それは安物のジャベリンだった。 どうせ邪魔だから処分したかっただけなのだろう。 「なんでジャベリ……ん?」 形状は市販のジャベリンと同じ物。 だが特別な加工が施されているのか、全体がやや黒く、艶がある。 細身だが刃は鋭そうだ。
少し気になったので、ストレス解消を兼ねて試してみることにした。 私は槍を持ち、コッソリと発掘作業中の神殿から離れた。 神殿から少し離れたところに、巨大な木がある。 十数メートルに及ぶ大木は、当然根幹もかなりのボリュームがある。 「これでいいかな…」 両手で槍を構え、踏み込むと同時に突き刺す。 …驚いた。 堅固な幹を狙うわけなので、ある程度の反動を想定していた。 しかし突き刺さる際の反動が全くなく、槍は一瞬で大木を貫き通した。 まるで布に針を通す感覚のよう。 「…ウソ?」 魔力が宿っている? この貫通力は、とても普通の槍とは思えないものだった。 「これが、この槍の力だというの?」 驚愕が高揚へと変化していく。 これほどの逸品を手に入れたことが何より嬉しくて。 学校で槍術を履修しておいて本当によかったと思う。 (取り上げられないように気をつけないと) 「キャー! メリアー、助けてーー」 それは今、一番聞きたくない声だった。 神殿の方から聞こえたのは異端者の悲鳴。 さすがに無視する訳にもいかないので、声のもとへ急ぐ。 「どうしたの?」 「変な鉄球が襲ってきたんだ!」 怪しい文章に軽く脱力したが、本当に謎の鉄球と人間が乱闘していた。
短い間に何があったのか、その場は惨憺たる光景だった。 魔物の死骸の山と共に、仲間達数名が倒れている。 今、部隊で最も腕の立つ老剣士が鉄球の相手をしているけど 相手が鉄の塊のせいか、かなり手こずっている。 戦況は良くないみたいだ。 でも大丈夫! 今の私には秘密兵器がある。 「私に任せて!」 私は槍を持って、鉄球のもとへ向かう。 「いや、槍はいいから上のを何とかして」 「えっ?」 意外な異端者の返答に戸惑いながらも上空を見上げると 柱の上に三ツ首の竜がいた。 高みから炎を吐いて生き残った仲間を襲っている。 その仲間達は高みに届く武器を持ち合わせていないためか、 石を投げつけて攻撃している。 どうみても分が悪そうだった。 高低差がありすぎて槍じゃどうにもできそうにないので 名残を惜しみつつ、私はいつもの長剣に持ち替える。 「星天爆撃打!!」 竜が炎を吐き出そうとする瞬間に、どこからか飛んできた刃物が命中した。 意外と弱っていたらしく一撃で絶命したようだ。 「あとは鉄球だけ!」 って……あれ? 意気揚々と槍に持ち替えようとしたけど、なぜか私の槍がない。 辺りを見渡すと、ジッと鉄球を見据える異端者の手に槍は握られていた。
「人間の怒りってもんをーー」 異端者が意味不明なことを叫びながら 片手で槍を肩の高さに構えつつ助走し始める。 嫌な予感がした。 「見せてやるぜーー!!」 怒号と共に、槍は異端者の手から放たれた。 凄まじい早さで、真っ直ぐ綺麗に飛んでいく槍。 槍は鉄球の体を見事に貫通し、奥の岩壁をも物ともせず貫いていく。 槍は全てを突き抜け、水平線のかなたへと消えていった。 「……」 その場にいた全員が想像を絶する破壊力に絶句していた。 「ばかな…」 さすがの異端者も驚きを隠せないようだ。 どうせ安物の槍だと思って投げたのだろうから。 「そんな…そんなことって……」 私は全身の力が抜け、膝をつく。 せっかく手に入れた最強の槍…。 新しい相棒を失った喪失感で何も見えなくなった。 「うぅ…、私のジャベリン……」 私は涙を堪えることができなかった。 握っていた長剣を胸元に抱き、泣いた。 「…言っとくけどジャベリンはもともと投擲用の槍だからね」 全てを理解した異端者は、しれっとした顔でそんなことをぬかす。 「…投げやりな説明ありがと」 と、私も投げやりに答える。 「…まぁ人間、諦めが肝心だよ?」 ロングソード、またしばらくお世話になります。
メリアセツナスwwww
>>151 拳術・ハメどる・攻撃力アップ・MOVE3
メリー視点のssとはなかなか珍しい
厄介なことになった。 私は今、暗い森の中を一人で歩いている。 新参者の私はまだ仲間達と上手く馴染めてなかったので 仲間達とは少し離れて歩いていた。 …で、いつの間にか仲間達とはぐれていた。 私も今は異端者の一員として追われている身。 一人の今、山賊や凶手に狙われたらひとたまりもない。 更にこの辺りには魔物も生息している。 とにかく私は神経を研ぎ澄ませながら慎重に歩いていた。 「おーい!メリアドール!」 遠くから聞いたことのある声がした。 振り向くと、少し小柄な青年がこちらに向かって走って来ている。 「よかったぁ……メリアドールがいて」 彼も異端者ご一行の一員。 見習いだけど一応古参の兵隊の一人で、当然私とも面識がある。 「大丈夫?他のみんなは?」 「実ははぐれちゃったんだ。 もしかしてメリアドールも迷子?」 ってお前もかい! 思わず心の中で突っ込む。 いつも異端者の周りをチョロチョロしてるくせに、どうやったらはぐれるのか。 「…でも良かったよ、メリアドールと会えて。 一人じゃ心細くてさ」 「私もよ。頼りにしてるからね」 ここで新たな問題が発生した。 こ の 人 の 名 前 な ん だ っ け? まずい、仲間の名前を覚えてないなんてバレたら気まずすぎる…。
「俺みたいな見習いじゃ、多分お役に立てないよ」 「…そんなことないわ。 一人と二人では大違いだもの」 私は話を適当にあしらいつつ、ずっと彼の名前を思い出そうと努力していた。 …しかし、健闘むなしく全く見当もつかなかった。 (数分後) 「ラムザとは傭兵時代の同期なんだけど、アイツは何かと優遇されててさー」 いつの間にか彼の愚痴を聞かされている私。 悪いけど、彼の名前以外は全く興味がなかった。 なんとか名前を吐かせるように誘導できないものか。 「あなたとラムザで組んでいたの?」 「いや、俺とラムザとガフガリオン。 ガフガリオンってのは上司なんだけど…」 私は『俺』の部分が知りたいのよ! ……って、よく考えたら自分を名前で呼ぶわけないか。 一人称を名前で呼ぶ男なんていたら嫌すぎる…。 (数分後) 「……で、その戦いは俺が敵の武器を盗んだから勝てたわけよ!」 いつの間にか彼の武勇伝を聞かされている私。 必死で思い出そうとしている私にとって、それは耳障りでしかなかった。 「ガフガリオンのブラッドソードを盗んだのも俺なんだぜ」 はいはいそうですか。 …ん? ブラッドソード? …ブラッド… キターー(゚∀゚)ーー! 思い出した! そう確か彼の名前は…!
「メリアドール! あれってもしかしたらラムザ達じゃないか?」 彼が指差す先には焚き火の明かりと、大きめのテントが見える。 遠目なので、詳しい様子は分からないが 何かの集団がキャンプしているようだ。 辺りはもう真っ暗だったので、仲間達がキャンプをしていてもおかしくはない。 「本当にラムザ達かしら? 賊か何かだったら…」 「よく見てみ、あのテント見覚えない?」 そういえば、ウチの部隊のテントには でかでかと『異端者』の三文字が描かれていることを思い出した。 そして今、遠くから見ているテントにも『異端者』の文字があることを確認できた。 あれは仲間達に間違いないだろう。 何を考えてるかは分からないけど、豪快な開き直りっぷりには感心する。 「何はともあれ、一見落着ね」 無事仲間とも合流できそうだし、隣にいる男の名前も思い出せた。 とりあえず一安心。 「でも俺達って、あまり話したこと無かったから、いい機会だったかもな」 何を言ってるんだか。 でも今は曖昧が晴れてスッキリしていたので、その言葉に素直に同意しておく。 せっかくだし最後くらい名前で呼んでみよう。 「行こう! メリアドール!!」 「ええ、行きましょう! ラット!!」 「……あのー、ラッドです」
ラッドは汎用と同じ顔だから、無理ないかもw
愛ゆえにドーピングしすぎてつまんなくなった
>>164 ちょっとわかる。
特にスピード上げ過ぎたらつまらなくなるな。
ドーピングしなくても身体能力自体は高いほうだと思う。
ウチのメリーは算術士でもspeed20近くある
ラム「今日こそはフードをとってもらうぞ!」 メリ「…まだ諦めてなかったの?」 ラム「フードを盗む!」 メリ「見切る!」 ラム「フードブレイク!」 メリ「装備武器ガード!」 ラム「投石!」 メリ「オートポーション!」 ラム「おまじない!」 メリ「あまり振り分け!」 (数時間後) ラム「はぁはぁ…」 メリ「ふぅ…本当にしつこいわねぇ…」 ラム「まだだ、まだ終わらんよ! 異端者騎士団カモン!!」 メリ「なに!?」 アグ「不動無明剣!」 メリ「うぐっ! 何をする!?」 アグ「私としても不本意だが、隊長の命には逆らえない」 シド「そういうことだ」 ベイオ「恨むなら自分か神様にしてくれ」 ラム「ククク…神殿騎士様も、さすがにこの3人にはかなうまい」 メリ「卑怯よ! くっ、体が動かない…」 ラム「格好にこだわって黒装束を装備しないからストップするんだよ」 メリ「いや…、来ないで…」 ラム「さぁて、フードの中はどうなっているのかな?」 メリ「いやぁぁぁぁぁ!!」 膠着状態に業を煮やした異端者は、前線に配置された騎士団をも動員して メリアフードの攻略を実行しようとしていた。 後世“はげ戦争”と呼ばれる大乱の始まりである…。
ちょwwwwハゲじゃねーよwww
ラム「……」 メリ「……」 ラム(気まずいなぁ…) メリ「……」 ラム「あのー、質問していいですか?」 メリ「どうぞ」 ラム「処女ですか?」 メリ「いや、磨羯だけど?」 ラム「…そうですか」 メリ「……」 ラム「…って、星座の話じゃなくて、まだ未経験ですか?」 メリ「なんでそんなこと聞くの?」 ラム「……いや、なんとなく」 メリ「……」 ラム「……あーもう!息苦しいな!」 メリ「唐突に怒鳴らないでよ」 ラム「会話を広げてくださいよ!」 メリ「なら、もっと俗な話題にしてよ」 ラム「じゃあ、趣味は何ですか?」 メリ「…特にないけど」 ラム「いい加減にしてくださいよ」 メリ「ないものは仕方ないでしょ」 ラム「だから君の親父はライオンなんだよ!」 メリ「あなたの兄貴はヤギでしょ!?」 ラム「好きな食べ物は何ですか?」 メリ「…そうねぇ、焼売かなぁ」 ラム「てめぇいい加減にしろよ」 メリ「焼売の何が不服なのよ!?」 ラム「そっちこそ不服なら、たまには話題を振ってよ!」 メリ「そうねぇ、自分自身より大切なもの…それこそが愛だと思わない?」 ラム「アイスブランドって美味いよね」 メリ「食べ物の話は終わったの!」
170 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/03/03(月) 11:39:51 ID:yz0Gm9/wO
>>177 皆に襲われるメリアにハアハアしてしまったが
ハゲ戦争はやめれwwww
>>179 とことん噛み合わないなwww夫婦漫才かwwww
ひな祭りなのでメリアあげ
アンカーミスorz メリアに踏まれてくる
メリアドール使ったこと無いや… そんなに強いの? それとも愛情だけで・・・?
>>172 そんなに強くないけど、色々装備できて器用だし剛剣が渋い
>>172 PS版では。
正直使えない。剛剣の性質上モンスターに対して非力だったり、メンテナンス持ちを相手にしても辛い。
どこぞの剣聖様が異常に強すぎることや、
比較的早い時期から加入して好きに育てられるアグリアスに比べて、育成時間が短いのもネック。
PSP晩では
モンスターに対して剛剣が使えるようになった事で、メリアへの愛さえあれば使えるようになった。
しかし相変わらず強すぎる剣聖様や、その上を行くかと思われる空族まで現れて、やっぱり微妙感が漂うキャラとなってしまった。
メリ「はぁ…」 ラム「どうしたの?フードなんてかぶって」 メリ「……今、考え事してるからあっち行って」 ラム「冷たいなぁ、悩みがあるなら聞くよ。仲間じゃないか」 メリ「……なんで私って影薄いのかなぁ…って考えてて」 ラム「地味で人気ないからだよ」 メリ「……」 ラム「剛剣も中途半端な技だし」 メリ「……」 ラム「君の需要のなさは、このスレでの評言と過疎っぷりで証明されている」 メリ「そんなッ!需要があるからこのスレが立ったのよッ!?」 ラム「スレが立っても、事態を変えるだけの資質がない。それが君の限界だ」 メリ「そんな…」 ラム「君は現実から目を背けてるだけの子供なんだよ」 メリ「個人スレがないキャラが大勢いる中、私はまだ人気がある方だと思…」 ラム「2chの力を借りて手にした人気なんて偽物だ!君は裸の王様なのさ!」 メリ「!!!」 ラム「それにゲーム終盤に加入してきて、スレで何を語ると言うんだ」 メリ「加入時期なんてどうしようもないじゃない…」 ラム「だが、人気とは与えられる物じゃない。自分で勝ち取る権利だ!」 メリ「人気者になるにはどうすればいいの?」 ラム「フードを取ればいい」 メリ「結局それかい!」
・盗むやブレイクなどが通用しないメンテナス持ちにこそ、 剛剣を使うと特殊な効果が発揮されるよう剛剣を強化。 ・加入時期が遅いんだから、そこそこジョブやアビリティを習得させておく。 ・アグリアスにだってイベントが追加されたんだから、メリアドールもイベント追加。 ・フードを取る ・フードを取る ・フードを取る これくらい強化されれば使えると思うんだけどね。
>>175 何気に核心突いてるなw
露出が多かったら今よりは人気あっただろうし
俺はフードだろうが弱かろうが、それもアイデンティティだと思えるけど
せめて公式の立ち絵ぐらい用意して欲しかったなぁ。
アルガスにあってなぜメリーにないんだ・・・
アルガスは結構重要なポジションにいるからなぁ。 家畜に神はいない!は悪い意味で名言だと思うよ。 ラムザを逃げ出させ、ディリータを利用する側に回した決定的一言だし。 ある種、あの物語を進展させた重要人物。 それに引き換えメリアドールは・・・・・かわいいな。かわいい位しか思いつかない。
メリーは所見のインパクトが強すぎて弱く見えるってのもあるな メリーのアドバンテージは ・ナイトよりちょっと強めのステータス ・女性 ・女性キャラにしてはムーブ値が高め ・騎士剣のおまけ付き ・使いどころが難しい槍装備可能 ・貴重なお姉さん枠 ごめん、書いてて微妙なのばっかだわ・・・ごめんメリー
逆に言えば、存在感がない上、フードっ娘なのになぜか萌える。 超絶美人のメリアだからこそ、これくらいの足枷があっても惹かれるのさ
PSP版だと普通に強いけどね 聖剣技より攻撃範囲が狭い代わりにホーリーナイトより攻撃力が高い PS版だと…
メリアは加入時の会話イベントは結構イイカンジだし、ヘルプメッセが意味深だしなぁ 追加イベントで存在感皆無だったクレティアンにも出番がちょっと増えたし・・・ 何気にアグと相性悪いのもポイントなのかもしれん
メリ「父さん!ついに新しい剛剣を編み出したわ!」 ヴォル「何っ!?」 メリ「名付けて剛剣面手無(ごうけんめんてなす)!」 ヴォル「うさん臭い名前だな…」 メリ「メンテナンスをセットした相手にもダメージが入るのよ!」 ヴォル「それはすごいな」 メリ「ただ一つだけ欠点が…」 ヴォル「だいたい想像はつくが…」 メリ「メンテナンスをセットしていない相手にはダメージが入らないのよ…」 ヴォル「お前は器用なのか不器用なのか…」 ロー「ヴォルマルフ様、新しい剛剣を発明しました」 ヴォル「…お、お前もか?」 ロー「名付けて剛剣面手無視(ごうけんめんてむし)」 ヴォル「娘以上にうさん臭いぞ!?」 ロー「メンテナンスを無視して装備品を破壊します」 ヴォル「なんて掟破りな!?」 ロー「ただし欠点があります」 ヴォル「…言うなローファル」 ロー「ダメージが一切入りません…」 ヴォル「…情けない。私が編み出した破壊魔剛剣を見せてやろう」 ロー(厨臭い名前だな) ヴォル「HP、MP、AT、MAT、SPを一度に減殺できる」 メリ「すごいわ!厨性能すぎてシビれちゃう!」 ヴォル「ただしメンテナンスをセットしていると通用しない」 メリ(所詮、剛剣か…)
>>183 十分嬉しいぞ・・・
でもメリーは女性だから帽子以外全て装備できて強化の余地が大きい
ちゃんと準備しておけばメンテ相手にも十分戦えるはずだ
強くはないけど怖いっていう印象
メリ「ゴホッ…ゴホッ…」 ラファ「どうしたのメリア?具合悪いの?」 メリ「だ…大丈夫…、少し頭が痛いだけ…ゴホッゴホッ」 ラファ「吐血してるじゃない!待ってて、白魔導士呼んでくるから!」 メリ「…本当に大丈夫…。私も、白魔法使えるから…」 ラファ「全然大丈夫そうには見えないよ!」 メリ「…清らかなる生命の風よ、天空に舞う無間地獄の百万由旬…」 ラファ「途中から剛剣になってるよ!」 メリ「…はぁ…はぁ、少し…横になれば大丈夫だから…2分だけ寝かせて…」 ラム「おーいメリアーん」 ラファ「ラムザ!メリアが大変なの!!」 メリ「…はぁ…はぁ」 ラム「…何かヤバそうだね」 ラファ「…どうせラムザがメリアの食事にモスフングスでも混ぜたんでしょ?」 メリ「ら…ラファ?何言ってるの?」 ラファ「知ってるんだから!いつもラムザがメリアにちょっかい出してるの!」 ラム「な、何を言って…」 ラファ「そういうオチなんでしょ!?今回はそういうオチなんでしょ!?」 ラム「ち、違う!僕は何もやってない!」 メリ「ち、違うのよラファ!実はさっき…」 ラファ「えっ?」 メリ「大虚空蔵に巻き込まれて…」 ラム「……」 ラファ「…ごめんなさい」
弱った女を看病するのってロマンだよな
そう? どちらかというと、されたい。
このスレ、萌えスレなのにあまり愛されてなくてワロタ
愛してるさ。 愛してるからこそ、危険の少ない二軍にいr(ry 実際性能的にも、イベント的にも他のキャラに劣りすぎだ。 もっとイズルートが生きてる時の話とかで出番作ってくれればなぁ。 それかシド消去。あの御老体のお陰で、メリーもアグも性能的に泣くしかない。
愛してるが故に不満点ばかりが目立ってネガティブになってしまう フードを取れとは言わないから、もう少しだけ出番を・・・
今弟と話したらば、 俺「メリアドールって覚えてる?」 弟「んー?めりあどーる?」 弟、20秒くらい考える。 弟「あー、FFTのキャラね。顔のパーツがアルガスと同じだったっけ」 とか言われたぞ。 俺の弟は目が腐ってるらしい。
ウチのオカンなんて腐女子だぞ ノートにラムザとディリータの漫画とか書いててビビった メリアドールよりイズ君が仲間になって欲しかったー、とか言ってるし
メリ「さてと…」 ラム「どこか行くの?」 メリ「ちょっとお手洗いに…」 ラム「なんだファーラムか」 メリ「…使い方間違ってない?」 【便所前にて】 メリ「……」 ラム「……」 メリ「ねぇラムザ?」 ラム「なに?」 メリ「どうしてついてくるの?」 ラム「僕もファーラムしたいから」 メリ「じゃあお先にどうぞ」 ラム「折角だし一緒に入ろうよ」 メリ「…冗談は髪型だけにしてよ」 ラム「それは君に言われたくないな」 メリ「冗談はもういいから早く入って!」 ラム「お互い我慢してるんだから、ここは平等に二人で入るのが常套…」 メリ「あーもう!先に入るわよ!」 ラム「お邪魔しまーす」 メリ「…殺されたいの?」 ラム「オシボリならあるよ」 メリ「だから何なのよ!」 ラム「僕は今日、小ファーラムだけど、君は大ファーラム?」 メリ「…もういい、しばらく我慢するから。終わったら声かけてね」 ラム「ファーラムは二人でしないと意味がないんだよ!」 メリ「ファーラムって言いたいだけでしょ!?」 ラム「君が我慢するなら僕も我慢する!」 メリ「…小ファーラムする必要がないように、いっそ破壊するなんてどうかしら?」 ラム「…すみませんでした」
>193 ラムザ変態だなww メリアスレは他スレよりネタの投稿が多くていいな 可哀想なメリアばかりだが十分に楽しめる。
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/03/13(木) 15:46:06 ID:jUBvYEdn0
おもしろいww
『メリアとラムザを同じ部屋に閉じ込めてみた』 【朝】 ラム「おーーい!開けろーー!」 メリ「…落ち着きなさいよ」 ラム「ちょ!諦観するの早すぎ!」 メリ「叫んだって疲れるだけじゃない。そのうち誰か来るでしょ」 ラム「随分冷静だな…」 【昼】 ラム「腹減った…」 メリ「……」 ラム「腹減ったってば」 メリ「知らないわよ」 ラム「食事の用意ぐらいしてよ!」 メリ「この部屋見て分かんないの!? 食料どころか髪の毛一本落ちてないわよ!」 ラム「髪の毛ないのは君だろ!?」 メリ「あーもう!キャラメルあげるからもう黙ってて!」 ラム「…ズルい人だなぁ君は、オヤツ隠し持ってたんだ」 メリ「うるさい…」 ラム「さすがズルイードの姉さんだな」 メリ「弟を侮辱するな!!」 【夜】 ラム「はぁ…このまま僕達、放置されて餓死するのかな…」 メリ「私達を殺さずに、あえて閉じ込めているには何か理由があるはずよ」 ラム「…うぅ…寒いよ」 メリ「確かに冷えてきたわね。大丈夫?」 ラム「一緒に寝ていい?」 メリ「…イヤ。何考えてるのよ?」 ラム「朝までファーラムするだけじゃないか…」 メリ「だから使い方違うって!」 【▲朝に戻る】
ラムザ崩壊wwww
ラム「記念日は常に確認しよう!それが勝利への近道!」 メリ「…普通に登場しなさいよ」 ラム「今日はホワイトデーのお返し持ってきたよ!ほーらラグナロク!」 メリ「ね…念願のラグナロク…。本当に私にくれるの?」 ラム「ただし条件がある」 メリ「…それだとお返しって言わないんだけど」 ラム「アグさんの鎧を破壊してポロリして欲しいんだ」 メリ「…私が仲間を売るような真似をすると思うの?」 ラム「ちょっと嫌いなくせに…」 メリ「それに剛剣のダメージも半端じゃないわよ?」 ラム「星座相性最悪だし、実はラグナロクじゃなくてナグラロクだから大丈夫」 メリ「…何あっさり暴露してるのよ。それじゃ私にメリットがないじゃない」 ラム「あーあ、君がやってくれないと、僕アグさんを強姦しちゃうかもしれないなぁ」 メリ「はぁ?」 ラム「君のせいでアグさんは僕に乱暴されるのか…かわいそうになぁ…」 メリ(…こんなめちゃくちゃな脅迫…聞いたことがない…) メリ「アグリアス…」 アグ「なんだ?」 メリ「ごめん!強甲破点突き!」 アグ「ぐあっっ…ゲコゲコ」 メリ「あら?蛙になっちゃった。残念だったわね」 ラム(…なぜだ…なぜ剛剣に付加効果が…)
ズルイードwwwww なんかニンテンドーっぽいww
メリ「あのー、ラムザ君?」 ラム「どうしたの?改まって」 メリ「私も女性だし、香水が欲しいなぁ…なんて」 ラム「新参者で二軍の分際でよくおねだりなんてできるね」 メリ「どうせあなたには必要ない物でしょ?」 ラム「…何が欲しいの?」 メリ「じゃあセッティエムソン!」 ラム「君、影薄いんだから透明効果は必要ないでしょ」 メリ「……じゃあシェルシェ」 ラム「君、集団の中ではいつも浮いてるんだからレビテト必要ないよ」 メリ「……ソルティレージュ」 ラム「これだけ言われてもビクともしない君にプロテス効果は必要ない」 メリ「充分傷ついてるわよ!!」 ラム「アジエンスでも装備してなよ」 メリ「それは香水じゃなくてシャンプーでしょ!?」 ラム「君にはシャンプーも必要なかったな。ごめんごめん」 メリ「捻り潰すわよ」 ラム「君には必要ない物ばかりだから与えないんだよ。妥当だろ?」 メリ「シャンタージュは?そもそもあれは私の物よ」 ラム「一番重要な物だからこそ二軍には必要ない」 メリ(くっ…正論…) ラム「それより君のエルメスの靴を脱いでくれない?」 メリ「どうして?」 ラム「僕の個人的な香水にするから」 メリ「ただの変態か!!」
メリア「父さん、あなたは本当に父さんなの?」 ヴォル「勿論だ我が娘よ」 メリア「嘘よ!私の父さんはそんな裸で盾だけを装備するような変態じゃないわ!」 ヴォル「私がお前に何をされたか…知ってるくせにっ!」
ベルベニア戦のメリアのセリフは普通にツッコミ役に見える
フード肯定派は俺だけ? フードがないメリィさんなんてメリィさんじゃないよ!!
フードがあるおかげでメリーは清楚に見えるよな・・・・・。 でも色がな・・・・・・。
>>204 緑いいとおもうけどなぁ
メリィさんのフード無し絵はたくさん見たけど
やっぱり個人的にはかぶってて欲しいな
フードからちょっと髪が見えるくらいがちょうどいいよ
私生活でフードを見かけると興奮する。 カラー物を買うときも無意識に緑の物を買ってしまう…
メリアは公式絵が一番萌えるな。 残念な事にイベントが少ないから萌え足りないけどな。 私生活でメリアを意識か。いい心掛けだ(と思うよ) メリアネタ投下してくれる人gj!
>>208 その公式絵も、メリアは顔グラだけなんだよな・・・
髪型も身体も詳細がわからない
まったく・・・つくづくわからない女だぜ・・・・
そして謎めいたヘルプメッセージ・・・か
メリアたんは唯一のお姉さんキャラって事と、 敵メリアのあの強気な態度と仲間になった後のギャップが 可愛いな。あとはちゃんとした公式絵があれば言うことないんだが。
イズ「なぜだ…」 メリ「どうしたの?悩み事?」 イズ「なぜ俺はただのナイトなんだ!?」 メリ「一応ナイトブレードらしいじゃない」 イズ「絶望した!ナイトブレードに絶望した!」 メリ「…そりゃ絶望の戦士だもんね」 イズ「固有アビ:戦技、第二アビ:戦技……絶望した!」 メリ(少し可哀想になってきた…) イズ「俺も姉さんみたいに固有技が欲しいんだ!!」 メリ「じゃあ剛剣覚えてみる?」 イズ「いや、俺は剛剣より聖剣技がいいな」 メリ「何よそれ!?剛剣を否定するのは家族を否定するのと同じことなのよ?」 イズ「絶望した!家族の束縛に絶望した!」 メリ「むっ、いい加減にしないと姉さん怒るわよ…」 イズ「絶望した!姉弟愛の無さに絶望した!」 メリ「…剛剣の素晴らしさをみっちり体に叩きこんであげるわ」 イズ「…ふぅ、疲れた……少し眠るよ……」 メリ「死んだふりしても無駄よ!身の盾なるは心の盾とならざるなり…」 イズ「ヒィッ!」 ヴォル「つまらないことで喧嘩するなよ…」 メリ「父さん、イズったら反抗期なのよ」 イズ「反抗期言うな!」 ヴォル「イズルードよ、覚えておけ。聖剣技を使う人間は幸せになれない」 ウィー「絶望した!」
213 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/03/20(木) 02:10:35 ID:Dqb6hv+E0
ラム「メリア〜、
>>213 をどうにかしてよ〜」
メリア「ただの誤爆か宣伝乙なだけでしょ」
ラム「それに加えてageじゃないか〜」
メリア「別に色んな人に見てもらえるんだからチャンスだと思いなさいよ。」
ラム「らめぇ!このスレのメリア(フード)は僕だけの物なんだから!」
メリア「ラム!ありがとう貴方がそんな風に思っててくれてたなんて…
と見せかけて冥界恐叫打ぁ!!」
ラム「ウボァー!」
メリア「私のフードに触ろうとするなんてまだ早いわ!!」
ラム「きっと…きっとこのスレが埋まった時、メリアフードが取れているはずだ…!」
ラム「このスレが1000まで行ったらメリアのフードがとれるらしいよ」 ムス「へー、それは楽しみだな」 メリ「ちょっと待って!誰がそんなこと決めたのよ!?」 ラム「いや、流れ的に…」 メリ「フードっ娘は私の大事なセールスポイントなのよ!?」 ムス「変なジャンル作るなよ…」 ラム「心配しなくても、君の専用スレが1000まで持つわけないじゃん」 メリ「うっ…」
kskしたくなるな
ラム「お前、デートでもしてこいよー」 アル「お兄ちゃんみたいな人……いたらね」 ラム「………だよなー!」 アル「ばーか☆」 メリ「あのー…」 ラム「今、大事な妹と遊んでるんだから後にしてくれないか?」 メリ「いや、ここは私のスレなんだけど?」 ラム「愚痴なら今夜ベッドで聞いてあげるから」 メリ「誤解を招くような発言するな!」 【その夜】 ラム「お待たせ!」 メリ「ラムザ?何の用?」 ラム「一緒に寝ようと思って」 メリ「…私がそんなことを許すと思うの?」 ラム「狐鶏鼠!狐鶏鼠!狐鶏鼠!」 メリ「……」 ラム「…そっか、君がそういうなら帰るよ。お休み」 メリ「……最近、眠るのが怖いのよ…。そのまま起きれそうもない気がして…」 ラム「大丈夫?震えてるよ?」 メリ「……」 ラム「一緒に寝ようか?」 メリ「……うん」 ラム(ニヤニヤ) 【翌朝】 ラム「メリア、朝だよ、起きてー」 メリ「……許して」 ラム「どうしたの、メリアドール?」 メリ「お願い、許して…。私はもう戦えない…」 今まで彼女は当然のように生きてきた その“当然”が崩れた時…、僕はすべてを棄てて逃げ出した…
メリーさんの離反警告のセリフが萌えるww 弱気になったところをさらに脅す背徳感がたまらないww
ウチのメリーはfaith3がデフォ
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/03/24(月) 03:15:30 ID:PaIoc3BbO
メリ「最近皆が私をおもちゃにしているようにしか思えないの。 ラムザも欲求不満なのかしら。何だか利用されてる気分だわ ・・・まさか、これが、これが聖石の力!?」 ラム「メリア・・・」 メリ「・・・!」 そして次の日 メリアの机の上には「age」と書かれた紙が置いてあった。 なんとなくラムザの字に似ていた
ラム「どうも、欲求不満です!!」 メリ「…何か用?」 ラム「同衾しよう!」 メリ「…ねぇ、あなたいつからそんな人間になったの?」 ラム「夜の強甲破点突きをしよう!」 メリ「…オルランドゥ伯とすればいいじゃない」 ラム「それだと強甲ハッテン突きになるじゃないか!!」 メリ「意味分からないわよ!!」 ラム「…じゃあ剛剣ゲームで僕が勝ったら同衾してよ」 メリ「剛剣ゲーム?」 ラム「ルールは、君が目隠しの状態で僕の装備品を剛剣で破壊できれば君の勝ち。 でも僕が装備するのは2箇所だけ。その2箇所を推理して破壊するんだ」 メリ「…なるほど。装備品がない箇所には効果がないPS仕様なわけね」 ラム「盾は含まないから、勝率は2/4…どうする?」 メリ「…面白いじゃない」 (数分後) メリ「目隠ししたわ。もういい?」 ラム「こっちも2つ装備したよ。さぁ来い!」 メリ「…いくらゲームだからって、服を脱ぐのは抵抗あるでしょ!強甲破点突き!」 シーン… ラム「ブッブー!ハズレー!!正解はこちら!」 メリ「は、裸に剣とブーツですって!?ウソでしょ…」 ラム「では夜の強甲破点突きを開始しまーす☆」 メリ「いやああああーッ!」
HENTAIにも生真面目なショタっ子にもなれる主人公は素敵ね 他じゃこうはいかん
ラムザだったら変態でも不快にならない不思議
だが、ここのラムザは強姦まがいだけどなww
メリ「ボコー、ご飯よー」 ボコ「クェー!」 メリ(あぁ…カワイイなぁ) アグ「メリアの奴、最近ボコにご執心のようだな」 ラム「ふーん」 メリ「ボコの羽毛、すごくあったかい…」 ボコ「クェー」 メリ「今夜は一緒に寝ようね」 ボコ「クェクェー☆」 (その夜) メリ「ねぇラムザ、ボコ知らない?」 ラム「チョコボ臭いから除名したよ」 メリ「えっ…ちょっと、どういうことよ!?」 ラム「だからチョコボはもう必要ないから除名したの!」 メリ「そんな…。ずっと一緒に旅してきた仲間でしょ!?」 ラム「チョコボなんていくらでもいるじゃないか」 メリ「ボコの代わりになるチョコボなんていないわ!」 ラム「僕がボコになるから勘弁してよ」 メリ「……どういう意味よ?」 ラム「クェークェー」 メリ「……」 ラム「今日は確か一緒に寝る約束だったよねクェー。こっちに来るクェー」 メリ「それが目的か…」 ラム「クェー。今夜は朝までくるくるぴゅーだクポー」 メリ「それ、自分でカワイイとでも思ってるの?」 ラム「甘美な言葉、それこそが至高のチョコケアルである byボコ」 メリ「…じゃあ、お望み通りボコボコにしてあげるわ!」 ラム「クェーーッ!」
(´・ω・)凹カワイソス
ラムザ何でもありだなw さすが主人公
クレ「……で、異端者が罠に掛かったら、物影から登場するんだ」 メリ「剛剣も披露した方が雰囲気出るんじゃないかしら?」 クレ「…別にかまわんが、手加減しろよ?私が倒れたら本末転倒だ」 メリ「ま、お金まで貰っちゃったし、死なない程度にキッチリやるわ」 クレ「あと絶対に私を名前で呼べよ!最低3回は呼べよ!」 メリ「影が薄いって悲しいわね…。こんな芝居うってまで出番を増やそうなんて」 クレ「うるさい!お前に何が分かる!」 メリ「あっ!ラムザが来たわ!」 クレ「なにっ!早く隠れろ!」 ラム「♪♪」 クレ「…そうか、エルムドア侯までやられたのか…」 ラム「誰だ!?クッ…体が動かない…」 クレ「私はクレティアン。それは私が編み出した…」 メリ「星天爆撃打」 クレ「うぐっ!コラ!早すぎるぞ!」 メリ「久しぶりね、クレティアン」 クレ「…ほぅ、これは驚いた。いつの間に裏切ったんだ?」 メリ「裏切った?裏切ったのはあなたでしょ?クレティアンクレティアン」 クレ「適当に言うな!」 ラム「メリア!そいつを殺せー」 メリ「強甲破点突き!」 クレ「ぐはっ…なぜだ…メリ…」 メリ「…悪いわね。私にも立場ってものがあるのよ」 クレ「裏切り者ーー!」
イズはジャンプ・・・・ メリアは裏切り+槍装備可能・・・ つまりヴォルマルフの正体はカインなんだな!!
メリアは俺の姉
イズは俺の弟
蟹座の俺、相性最高。 生きてて良かった。
今日のメリアドールのパンツは緑のストライプでした。
ラム「メリアはこの戦いが終わったらどうするの?」 メリ「うーん…、どうしようかしら」 ラム「もし…もし良かったら…この戦いが終わったら、僕とケッ…」 メリ「あなたはどうするの?」 ラム「…えっ?」 メリ「何かやりたいこととかあるの?」 ラム「いや、僕は…安全な場所で妹と平凡に暮らせたら、それでいいよ」 メリ「…そっか、あなたにはまだ家族がいるのよね」 ラム「…良かったら君も僕の家族にな…」 メリ「大事な妹を早く助けてあげないとね」 ラム「ああ…そうだね」 メリ「さて、そろそろ寝ないと。明日オーボンヌに乗り込むんでしょ?」 ラム「待った!大事な話があるんだ!!」 メリ「なに?」 ラム「この戦いが終わったら僕と結婚してください!」 メリ「…フフフ…そう来たの?」 ラム「??」 メリ「その手には乗らないわよ。確か今日はエイプリルフールだもんね」 ラム「えっ?いや…あの…」 メリ「死亡フラグが立ちそうなこと言ってないで、よい子は早く寝ましょうね」 ラム(…今日はまだ3月なんですけど…('A`)……) (翌朝) メリ(あれ?ラムザはどこ行ったのかしら…) ムス「大変だあー!ラムザが自殺したー!!」 メリ「!!!」
戦後のメリアは俺が面倒見てやるから安心しな
なら一家に一台メリア人形・・・・と思ったが、それすらない。 何でメリアのフィギュアがないんだよう!!! バルフレアのクソ野郎め・・・
まぁ、メリアの場合は不遇さを挙げだしたらキリがない
でもメリアは愛されている!ほら見ろこのスレを! …ネタばかりだorz 面白いから別にいいんだけどね
メリア「愛されるより愛したい」
違和感のない台詞だw
どうでもいいが・・・・・結構人いるよな、メリースレ。
>>237 スクエニはバルフレアを猛プッシュしてるから。
尤もあの猿顔がいなくても、アルマ・ムスタディオ・ウィーグラフ・ガフガリオンあたりが優先されるような気がするのが悲しい
ムス「クソッ!」 メリ「ずいぶん荒れてるわね。どうしたの?」 ムス「なんだあのバルフレアとかいう男は!?図に乗りやがって…」 メリ「あー、空賊さんね。何かあったの?」 ムス「俺の技を盗みやがって…。悔しいと思わないか?」 メリ「私はジャンルが違うから、イマイチ実感がないわね…」 ムス「奴は槍と騎士剣と弓を装備できるお前の特性を侵害しているぞ?」 メリ「!!」 ムス「敵の装備品を奪う点もかぶってる。更に常時メンテナンスだ…」 メリ「メンテナンスですって!?おのれ…バルフレア…」 ムス「メリア、力を貸してくれ…。自称主人公が物語を侵害する前に排除するんだ!」 メリ「バルフレア殺しましょう!ムスタ出しましょう!」 ムス「決まりだ。俺は他にも何人か誘ってみる」 メリ「分かったわ」 ムス「ラムザー!手伝って欲しいことがあるんだ」 ラム「……ったな」 ムス「へっ?」 ラム「メリアと馴れ馴れしく喋ったな?」 ムス「あ…ああ、少し手伝って欲しいことがあったから」 ラム「ふーん」 (翌朝) メリ「ねぇラムザ?ムスタが見当たらないんだけど…」 ラム「ムスタならここにいるじゃん」 空賊「この物語のムスタディオさ!」 メリ「……」
空賊うぜえw いろいろ惜しい点もあるけど、やっぱり獅子戦争はメリアにとって神 もっさり感も、剛剣の場合ちょうどいい気がする
>バルフレア殺しましょう!ムスタ出しましょう! 吹いた
メリ「…さてと」 ラム「どこ行くの?」 メリ「お風呂入ってくるわ」 ラム「ここの露天風呂は最高だよ」 メリ(嫌な予感…) メリ「……」 ラム「穏やかな春の日差しが心地よい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?」 メリ「…あのー」 ラム「綺麗に咲き並んだ桜を見ながら露天風呂…、最高です!」 メリ「ここ、女湯なんだけど?」 ラム「だからなに?」 メリ「Get out」 ラム「温泉は一緒に入らなきゃ意味ないよ」 メリ「ここは混浴じゃないでしょ?」 ラム「実はボク…女の子なんです!」 メリ「はぁ?」 ラム「証拠にほら!大事な所にリボン装備してる!」 メリ「どこに装備してるのよ!どうせ玉葱剣士でしょ?」 ラム「ギクッ」 メリ「Get out」 ラム「今日は貸切なんだし、別にいいじゃん」 メリ「あっそう。じゃあ私が出ていくわ」 ラム「それじゃ意味ねーっつってんだよ!」 メリ「女湯の意味がなくなるでしょ!」 ラム「あとさ、タオル巻いて入るのってマナー違反なんだよ?」 メリ「リボンよりマシでしょ!」 ラム「その上、フードかぶって入るなんて頭おかしいんじゃないの?」 メリ「私が素手で剛剣使えることを忘れた?」 ラム「…すみませんでした」
それ以前になんで温泉旅行してんだw
さすがにフードはないが、入浴中は頭にタオル巻いてそう
めりあ☆どーるとお花見デートしたい
メリアもいっそルカヴィになればもっと出番があったかもね
馬メリアなんていやだ・・・ そんな獅子戦争いやだ・・・
>>251-252 何があったんだW
メリアが弓装備できるのは、射手座のルカヴィになる名残なのかね
255ならメリア主役のFFT-2発売決定
FFT-M〜メリアフードの秘密〜 ラム「メリア〜ちょっといいかな?」 メリ「何よ?」 ラム「君のフードに虫…」 メリ「冥界恐叫打!!」 ラム「ぐぁぁ…!!」 メリ「やっぱり私のフードなのね…」 ラム「何故だ、何故見せてくれない…」 メリ「恨むなら自分か神様にして!」 ラム「アンナいっちゃいやだー!…シクシク…」 メリ「弱虫!アンナって誰よ!!」
仮に続編が出ても蔑ろにされそうな悪寒 剛剣なんか弱体化したりして
続編でジョブチェンジをするとメリアフードの色が変わります 全てジョブマスターするとフードの中身が見えます 禿げなのか坊主なのかはプレイヤーの育て方次第で決まります メリア続編はストーリーが見えないな
他の神殿騎士に禿の人はいないから禿ってことはないと思うんだが…宗教的な意味で
女の子だしさすがにハゲじゃないだろう かといって続編が出て、髪形が判明したら少し寂しい気もするな
>>257 〇何でもないようなことが幸せだったと思うルート
神殿騎士時代に父親のルカヴィ化を防ぐことに成功。
何不自由ない生活を送るグッドエンド
〇イズルード生存ルート
イズルードがラムザを勧誘することに成功。神の国エンド
〇ラムザ同行ルート
ラムザに同行して、死都ミュロンドにて行方不明。バッドエンド
〇髪の毛死亡ルート
キチガイ親父への気苦労と、癖の強い同僚達による狼藉で長髪を失う。
後に、敵兵からは『剃髪鬼』と恐れられる屈強な軍人になる。バッドエンド
〇髪の毛生存ルート
髪の毛成長率・補正率が低いディバインナイトを捨てて地味にエンド
〇ルカヴィ化ルート
ベルベニアのラムザ戦でHPが0になって敗北。
聖石が反応し、魔界生活エンジョイエンド。
〇キャリアウーマンルート
ベルベニアでラムザに勝利。復讐の成功と共に、教会で出世する。
その後も活躍を重ね、エリート街道まっしぐらエンド
〇フード解放運動ルート
ラムザ同行ルートから、ラムザとメリアの好感度を上げ続けると派生。
二人を恋愛関係にまで発展させると、彼女のフードの中が明らかに!?
〇現実逃避ルート
現実に絶望し、全てを捨てて逃げ出した…
ラム「ねぇ、恋愛相談していいかな」 メリ「いいけど?」 ラム「実はメリアドールに惚れちゃってさ。今度告白してみようと思うんだ」 メリ「へぇ、意外ね」 ラム「どういう風に告白したらいいと思う?」 メリ「どういう所に惚れたの?」 ラム「なんか幸せにしてあげたいタイプ」 メリ「偉い!そう、自分自身より大切なものができたとき…」 ラム「試しに付き合ってみない?」 メリ「唐突すぎる!」 ラム「呼び名とかどうする?」 メリ「勝手に話進めないでよ」 ラム「『破壊するもの』とかどう?」 メリ「全く愛情が感じられないんだけど?」 ラム「付き合ってみないと分からないこともある」 メリ「あのね、自分自身より大切なものが…」 ラム「そんなことより、僕にはガッツという特典があること忘れてない?」 メリ「最後まで言わせてよ!」 ラム「君が落ち込んでる時には、励ましたりエールを送ってあげるよ」 メリ「確かに長所だけど…」 ラム「夢中でがんばる君へーエールをー」 メリ「それが言いたかったのね」 ラム「心外だなぁ。僕は君に夢中だからさ」 メリ「自分自身より大切なものができたとき、それが…」 ラム「はいはい」 メリ「付き合う気ないでしょ?」
メリ「念願のアイスブランドを手に入れたぞ!!」 ラム「どうしたの?フードさん」 メリ「フードはやめて」 ラム「随分ご機嫌だけど、頭でも打ったの?」 メリ「毎月コツコツ貯金して、ついに新しい剣を買えたの!ああ美しいッ!」 ラム「ちょっと貸してよ」 メリ「ダメ」 ラム「隊長命令」 メリ「それは卑怯よ!」 ラム「10年くらい貸してよ」 メリ「素直に欲しいって言いなさいよ。あげないけど」 ラム「素直に欲しい」 メリ「じゃあセイブザクィーン返して」 ラム「この前セイブザクィーンに牛乳こぼしちゃったから捨てちゃった」 メリ「なんですって!!」 ラム「だから今、僕には剣がないんだよ…」 メリ「洗えば済むことでしょ!?」 ラム「だって乳臭いんだもん」 メリ「…どうして私から何でも奪おうとするの?」 ラム「それは天の意志だ!」 メリ「鬼畜に神はいない!」 ラム「剣を渡すか、フードをとるか、2つに1つだ。これは隊長命令だ」 メリ「卑怯よ!フードは関係ないでしょ!?」 ラム「フードとれよ」 ラム「フードとれよ」 ラム「フードとれよ」 メリ「こざかしい!」 ラム「なんでフードにそこまで固執するんだよ!?」 メリ「それは天の意志だ!」
ラム「この萌えスレもついに僕達しかいなくなったようだね」 メリ「もともと萌えなんて、些細なことが思いきり誇張されているものよ」 ラム「…間違ってはないけど」 メリ「結局はここもただの過疎スレだったってことじゃないのかしら?」 ラム「自分で言ってて悲しくならない?」 メリ「…少し」 ラム「さんざん既出だけど、フードとればいいのに」 メリ「私がフードをとったらどうなるか考えたことある?」 ラム「スッキリする」 メリ「ただでさえ影薄いのに、フードの話題までなくなったら私おしまいでしょ?」 ラム「……」 メリ「フードがなければ逆に注目されないと思う」 ラム「髪型によっては超美人になってファンが増えるかもよ?」 メリ「じゃあ見る?」 ラム「えっ?」 メリ「フードの中。気になるんでしょ?」 ラム「…本当にいいの?」 メリ「どうせ過疎スレだから誰も見てないわ」 ラム「それ以上言わないで!」 メリ「3…2…」 ラム「ついにフードが解放される…」 メリ「1…」 ラム「待ったあぁぁ!やっぱりいい!フードとらなくていい!」 メリ「どうしたの?」 ラム「何だか見るのが怖くなってきた…。いつまでも君のままでいて!」 メリ「何よそれ」
なんて物悲しいスレだ・・・
メリア?「誰もいないのでメリア脱ぎまーす☆」 ムスタ「いいぞーメリアー!」 メリア「ちょっとラムザ!何私の服着てんのよ!」 ラムザ「ゲッ!メリアさん!ごめん借りちゃった☆」 メリア「剛剣でおしおきよ。ちょっとそこに座りなさい!」 ラムザ「すーはー。メリアの匂いがするー。」 メリア「やめんかい!」 ムスタ「ていうか同じ服持ってんのかよ。女としてどうよ。」 メリア「黙れ!!」
オヴェリア「全ての人々があとほんの少しだけヤラしくなれますように・・・」
スラムダンク風にドラクエ FFを語るスレ2から転載 925 :名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] :2008/04/28(月) 19:27:46 ID:e59S1zMN0 ? メリアドール「『身の盾なるは心の盾とならざるなり! 油断大敵!強甲破点突き!!』」 バリンッ! モブ『おおおおおおおおおおっ!?装備なしキャラへの剛剣――!!』 アグリアス「よおおおしっ!」 故イズルード「姉さんナイス!装備破壊の天才!!」 アルテマ「『天空の時の手を掲げ、星の裁き……グランドクロス!』」 ローファル「エロ要員としての才能ならアルテマ様も負けてないハズだ!」 ラムザ「エロ要員?」 メリアドールがグランドクロスをガード。 モブ『ああ〜〜〜っ』 アルテマ「…!」 ラムザ「エロ要員か……」 PS版加入当時のメリアドールさんは何も持たない固有キャラだった……少なくとも僕にはそう思えた。 メリアドール「元神殿騎士メリアドールです。固有アビリティは『剛剣』です。宜しくお願いします。」 ラムザ「(大丈夫か…こんな終盤に加入して……?)」 特に攻撃力が高いわけでもない。スピードも普通。 戦闘能力という点では同じく加入まもないとはいえ『全剣技』を持つオルランドゥ伯や 序盤から前線で戦い続け、算術黒魔導師となったアグリアスさんなどとは比べものにならなかった。 案の定、ランダムエンカウントでモンスター相手に固有アビリティ『剛剣』が 全く通用しないメリアドールさんに『あなたは使えない』と僕はハッキリと言った。 固有キャラにはショックな言葉だ。 メリアドール「………」 ラムザ「(悔しくないのか……?)」 そうではなかった。 その日から戦闘が終わった後、一人戦場に残って黙々と剛剣を繰り出すメリアドールさんと それをサポートするイズルードを見て、メリアドールさんが何も持たないキャラではないことに僕は気付いた。 あの人は未来(リメイク)を見据える先見性とFFTキャラ唯一の姉キャラという萌え要素を持っていた。
アグリアス「算術ヘイスト!速攻!!」 ローファル・クレティアン『ハア…ハア…ハア…』 モブ『算術黒魔アグか!?メリアか!?』 ラムザ「確かに女性キャラにはエロ要素も必要だろう。」 ラムザ「高い露出度を誇るアルテマにはその才能があるのかも知れん。」 ラムザ「だが、本物の萌えキャラはプレイヤーの脳内によってのみ創られる!」 ラムザ「あくなき脳内補完こそが萌えキャラ率をアップさせるのだ!!」 ラムザ「メリアドールさんはあれから一日50000本の剛剣と姉萌え提供を欠かした事はない!!」 バリンッ! モブ『うおおおおおおおおおおおっ!?信じられんっ!また決めたああああああああっ!!』 モブ『外から算術ホーリーのアグ!中から装備無視剛剣のメリア!どうすりゃいいんだこの最強コンビは!!』 モブ『アルテマがあんだけ頑張って詰めたダメージが簡単に取り返されてしまった!!』 アルテマ「……っ」 ローファル「くそっ…」 クレティアン「強い!……流石に強い!!」 ラムザ「メリドールさんは他の誰よりもリメイクを渇望していた。」 ラムザ「そしてその中でもアビリティが強化された固定キャラはそれこそ血の滲むような努力を重ねてきたんだ。」 アグリアス「さあ後一息だ!最後まで気を抜くな!!」 メリアドール「はい!」 故イズルード「おう!」 新レーゼ「(コクッと頷く)」 新ラファ「当然!」 新マラーク「たりめーだ。」 ラムザ「PSP版にドーピングキャラはいない。だが、PSP版メリアドールさんこそが最萌えだ!!」
メリアの努力と執念が剛剣を進化させたんですね わかります
>特に攻撃力が高いわけでもない ディバインナイトの攻撃力はかなり高い、ということを名誉のために付け加えておこう レーゼって何か変わったっけ?…と思ったらホーリーブレスか
ホーリーブレスも真言みたく強化されたのか? そしたらちょっと凶悪すぎる気がするんだが
>>271 真言、裏真言と同様に2〜6回が2〜回に10回になった上に
パネルの真ん中に攻撃集中し易くなって、使い勝手がかなり上がった。
ラム「情欲に堪えかねてメリアロボを作ってみた」 メリア8号「ご主人様、ご命令をどうぞ」 ムス「すげぇ。どこでその技法を手に入れたんだ?」 ラム「細かいことは気にするな」 ムス「すげぇ…。本人と瓜二つだぞ?」 ラム「本人と唯一違う点は、僕の言うことならなんでも聞くメイド機能搭載」 ムス「なんか命令してみろよ」 ラム「踊れ!」 8号「〜♪♪」 ムス「…確かに踊ってるが、下手くそだなぁ」 ラム「本人を忠実に再現しました」 ムス「じゃあ、フードを脱げって命令し 8号「星天爆撃打!」 ムス「ゴバァ」 【ムスタディオを破壊!】 ラム「ムスタディオをやっつけろ」 8号「もうやっつけました」 ラム「わー。ふぇにっくすのおはどこだー」 メリ「フェニックスの尾ならあるけど?」 ラム「ククク、そうくるかい?わかってるくせに」 メリ「自分で言っておいて…。恐ろしい男ね」 ラム「そんなことより、これからも僕のメリア8号でいてくれないか?」 メリ「機械の真似事は今回だけって約束でしょ?」 ラム「それは残念」 メリ「こんな面倒な計画して…、彼に一体どんな恨みがあったのよ?」 ラム「さよならムスタディオ」 メリ「それが言いたかったのね…」
274 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/05/09(金) 09:44:41 ID:bu7ssWsZO
メリアたんの髪型が気になる
メリアみたいなお姉ちゃん欲しい
なにげに職人の技量が高いな、このスレ。 ほとんど出番の無いメリアドールをネタにするのは難しいだろうに。
メリ「あれ?私の剣がない…」 ラム「どうしたの」 メリ「ねぇ私の剣知らない?」 ラム「し、知らないけど?」 メリ「…弱ったなぁ。これじゃ剛剣が使えない…」 ラム「今度新しいの買ってあげるから、しばらく素手でガンバレ」 メリ「…」 翌日 メリ「あれ…?私の靴がない…」 ラム「どうしたの?」 メリ「ラムザ、私の靴がないんだけど?」 ラム「し、知らないけど?」 メリ「…またシラを切るつもり?どうせあなたが盗ったんでしょ?」 ラム「ち、違う!僕はやってない!」 メリ「あなた以外に、私に関心がある人なんていないでしょ?」 ラム「…悲しい人だな」 メリ「早く返して」 ラム「それでも僕はやってない!ルカヴィの仕業だ!」 メリ「はいはい傑作傑作。早く返して」 ラム「君はヴォルマブフに騙されているんだ!」 メリ「大事なところで噛まないでよ!」 ラム「これは人間の業じゃない!アドラメレクの仕業に決まってる!」 メリ「だとしたらベオルブ家っていろんな意味で終わってるわね…」 ラム「今度新しいの買ってあげるから許してよ」 メリ「じゃあ私の髪も返して」 ラム「無茶言うな!髪は盗ってない!」 メリ「やっぱりあなたが犯人だったのね…」
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/05/18(日) 11:52:54 ID:OTeQLrDJO
上げ
メリアの武器を剥ぎ取るのが好きなんだ あの快感を味わえるイベントが一回しかないなんて罪だよな
メリ「さてと、今日も保守…っと」 ラム「なにしてるの?」 メリ「保守」 ラム「普通に保守なんかするなよ…」 メリ「じゃあ装備武器ガード」 ラム「言い方変えてもダメ!」 メリ「なんでダメなのよ?」 ラム「保守がてらにフードの話でもしようじゃないか」 メリ「しない」 ラム「毎日毎日フードずっぽりかぶって、匂いとかこもらないの?ゴクッ…」 メリ「しない」 ラム「洗濯とかしてるの?」 メリ「しない」 ラム「それはダメだろ…。洗濯するから脱いで」 メリ「しない」 ラム「頼むからちゃんと会話してください。お願いします」 メリ「ちゃんと会話しない」 ラム「こっちは親切でやってんだよ!」 メリ「フードの話しかできないの!?会話の引き出しが少なすぎるのよ!」 ラム「君が言えたことか!」 メリ「私はここを装備武器ガードしなきゃいけないから用がないなら消えてよ」 ラム「なぜここを装備武器ガードするのに執着するんだ?」 メリ「過疎ってるスレを保守して何が悪いの?」 ラム「保守って言っちゃうのかよ」 メリ「いいから消えてよ」 ラム「わかったわかった。でもフードは洗えよ」 メリ「私のフードは使い捨てなのよ」 ラム「フードを保守しろよ!」
なんで除名時に急に男言葉になるんだ…?
メリ「今日は何の日か覚えてる?」 ヴォル「…5月28日?何かあったか?」 メリ「今日はイズの誕生日じゃない。ひどい父親ね」 ヴォル「ああ、そうだったな…」 メリ「父さんはディナーにでも招待するの?」 ヴォル「何だと?」 メリ「あの子竜騎士に憧れてたみたいだから、私は槍をあげようと思うの」 ヴォル「…あのな メリ「できれば剛剣を覚えて欲しいんだけど、あの子が選んだ道を尊重してあげないと」 ヴォル「イズルードは死んだんだよ…」 メリ「ハハハ、何言ってるのよ?」 ヴォル「いい加減現実を受け入れなさい」 メリ「父さんが冗談を言うなんて珍しいわね。傑作傑作」 ヴォル「先日葬式を行ったばかりではないか」 メリ「しつこいわね!イズはさっき部屋に ヴォル「現実逃避するな!イズルードは異端者に殺されたんだ!」 メリ「それ以上言うと許さないから!」 ヴォル「現実逃避のあげくに逆ギレか?体で教えないとわからないのか?」 メリ「うるさいうるさいうるさい!」 ヴォル「押さえつけろ」 ロー「御意」 メリ「放してローファル!」 ヴォル「お仕置きだ。刈アドールを刈りアゲール」 メリ「いやあぁぁー!」 メリ「うぅ…」 ロー「なんて鬱くしい…」
シリアスがラストで台無しじゃねえかw 頑張れメリ姉。
285 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/05/28(水) 21:32:34 ID:x0oSHRKb0
メリアドールの画像持ってる人いないの?
メリ「キャーーッ!」 ロー「…こんな夜中に何事ですか、メリアお嬢様」 メリ「廊下に二足歩行のライオンがいたの…」 ロー「…教会にライオンがいるはずないでしょう?」 メリ「本当にいたの!」 ヴォル「何を騒いでいる?」 メリ「大変よ!教会にライオンが出たの!」 ヴォル「バカかお前は。ここはペット禁止なのは知ってるだろう?」 メリ「ペットとかそんな次元じゃなくて、バケモノ…」 ヴォル「バケモノだとぉ?」 ロー「お、落ち着いてください!お嬢様はとてもお疲れのようで…」 メリ「真面目に聞いてよ!しかもライオンのくせにテレポで逃げたの!」 ヴォル「クソくだらない妄言吐いてないで早く寝なさい」 メリ「本当なのに…」 メリ「滅びの呼び声を聞けーー!」 ロー「今度は何の騒ぎですか!?」 メリ「見てよローファル!例のライオンがいたからやっつけたわ☆」 統制者「…ぐはっ」 ロー「ああ!ヴォルマルフ様!」 メリ「えっ?」 統制者「この私が脆弱な人間に殺られるとは…。しかも娘に」 ロー「なぜその姿でうろつくんですか!?」 メリ「…父さん?あなたは本当に父さんなの?」 統制者「…メリアドール、お前は何を手に入れた? 私は… The End
何をてにいれたんだよW
288 :
コマンド? |>全板トーナメント :2008/06/05(木) 20:03:56 ID:FMP42q7HO
289 :
コマンド? |>全板トーナメント :2008/06/07(土) 01:44:28 ID:floi2vb30
このスレ最高におもしろいな。 レベル高すぎる。
マイナーだけど好きだわ 一番好きかも知れない ていうか髪型どうなってるんだ?
291 :
コマンド? |>全板トーナメント :2008/06/07(土) 03:49:33 ID:09QauaHXO
メル友募集の糞スレかとおもた
ラム「もうすぐアグリアスさんの誕生日らしいよ」 メリ「そうなの?」 ラム「何かあげるの?」 メリ「うーん、私は彼女とあんまり仲良くないから…」 ラム「祝ってあげないの?」 メリ「私もお金出すから、二人からのプレゼントってことにしてくれる?」 ラム「それはいいけど、何あげる?」 メリ「バレッタなんてどう?」 ラム「甘いものは苦手らしい」 メリ「食べ物じゃないんだけど…」 ラム「あっ!そういえば、今朝の折り込みチラシにいいのがあったよ」 メリ(…チラシ?) ラム「人気ブランド『怒りの妖精』社の口紅」 メリ「ふーん、いいんじゃない?」 ラム「本日限定、定価50000ギルの商品が90%OFFで5000ギルだって」 メリ「高い。700ギル以上は出せない」 ラム「親の顔が見たいわ」 メリ「こっちの500ギルのにしときましょうよ。あんまり高価な物を贈ってもねぇ…」 ラム「お金より大切なものができたとき?」 メリ「…それが愛なのかもしれない」 ラム「そう、お金より仲間を祝う方が大事!ここは奮発すべきだ!」 メリ「…わかったから落ち着いてよ。ていうか9割引で買うくせに…」 数日後 ムス「あの、これ…」 アグ「口紅か」 ラム「かぶったーー!!」
メリ「お願いがあるの…」 ヴォル「どうした?」 メリ「イズのことなんだけど、トイレで…」 ヴォル「トイレだと?一体何があったんだ!?」 メリ「排便するのが下手なのよ」 ヴォル「…はぁ?」 メリ「あの子の後のトイレって、いつも便器が汚れてるのよ…」 ヴォル「ウ○コをするのが下手くそだと言いたいのか?」 メリ「ええ…、別に汚すのは仕方ないとしても、汚したら自分で拭いて欲しいのよね…」 ヴォル「人のウ○コを掃除するのは屈辱だからな…」 メリ「でも年頃の子に私がウ○コのことを注意するのも…ねぇ?」 ヴォル「娘がウ○コ言うな!」 メリ「だから父さんから注意して欲しいの」 ヴォル「バカ言うな。なぜ団長の私がウ○コの注意をしないといけないんだ!」 メリ「団長の前に父親でしょ?」 ヴォル「まぁ安心しろ、そういう教育に適任なのがいる」 メリ「?」 ヴォル「おーーい」 バルク「お呼びですかい?」 メリ「けだもの…」 バルク「誰がけだものだ!」 ヴォル「話は聞いていたな?」 バルク「任せてくれ」 数分後 イズ「うう…、俺は今まで何てことを…。鬱だ死のう」 メリ「ちょっと!イズに何を言ったのよ不浄王!」 バルク「誰が不浄王だ!」
294 :
名前がない@ただの名無しのようだ :2008/06/15(日) 19:02:15 ID:dN4P/DXyO
なんか神殿騎士団が、愉快なコント集団に見えてくるのは、気のせいか?
295 :
名前がない@ただの名無しのようだ :2008/06/15(日) 19:14:18 ID:PddJGdSaO
萌えスレというよくあるスレタイからどんなに キショイハァハァ集団 なのかと思ったら… こんなだったの!? 超面白いし!
バルク扱いひでえwww
ロー「メリアお嬢様が異端者に殺されたようです…」 ヴォル「…そうか。聖石の反応は?」 ロー「ありません。やはり、ふさわしい体ではなかったようです」 ヴォル「…使えない娘だ。所詮は凡人か」 ロー「…お言葉ですが、一応父親ですし、弔いの言葉でもかけたほうが…」 ヴォル「高い装備品を与えたというのに。親不孝者め」 メリ「父さん…」 ヴォル「あいつに今までいくらかけてきたと思……えっ?」 メリ「ひどいわ…」 ヴォル「ゆ、幽霊だああぁぁ!」 ロー「ヒィィィィ!わ、我と合見えし不幸を…」 メリ「どさくさに紛れて襲ってこないでよ!」 ヴォル「お、お前は異端者に殺されたはず…」 メリ「…確かに負けたけど、香水のおかげでなんとか生き延びれたみたい…」 ヴォル「ファーラムか?」 メリ「ファーラムよ」 ロー「どういう意味ですか…」 メリ「…それより、父さんは私が死んでも弔ってくれないのね…」 ヴォル「お前は父より先に死ぬ親不孝者なのか?」 メリ「…いいえ」 ヴォル「いい子だ」 メリ「あと、聖石の話をしてたみたいだけど、一体何の話?」 ヴォル「…頼んだぞローファル」 ロー「ファルオス…ケオス…デ…バンダ…」 メリ「逃すかッ!」
メリ「zzz…」 イズ(やっぱりまずいですよ、姉さんの寝室に忍び込むなんて) ヴォル(フードの中が見たいって言ったのはお前ではないか) イズ(バレたら殺されちゃいますよー) ヴォル(安心しろ。バレて向かって来ても返り討ちにしてくれるわ) イズ(逆ギレじゃないですか…) メリ「身…」 イズ「!!」 ヴォル(大丈夫。ただの寝言だ) メリ「…ならざるなり…油断大敵…」 ヴォル(寝言が剛剣とは我が娘ながら恐ろしい…) イズ(早く目的を果たして退散しましょう) ヴォル(うむ。おっぱい揉んで逃げるぞ) イズ(目的変わってるじゃないですか…) ヴォル(おい、よく見たらフードかぶって寝てるぞ) イズ(恐るべしフード愛) ヴォル(フードを剥ぎ取るしかないな。行くぞ) イズ(慎重に!父上) メリ「強甲破点突き!」 ヴォル「うぐッ!お、起きていたのかぁ!」 メリ「油断大敵って言ったでしょ?」 イズ「は、ハメドられた…」 ヴォル「クソ!ここでやられるわけにはいかん。退くぞイズルード!」 メリ「逃がすな」 ロー「はっ」 ヴォル「う、裏切るのか!ローファル!?」 ロー「フードを侵す者は私が許しません」 ヴォル「フードとは一体…うごごご…」
一番強いのが、メリアドールになっておりますな。 つーかヴォルがエクスデス化してる?
メリアたんに専用スレなんかあったとは。ちょっぴり悔しい BYムスタ
イズ「緑のお姉さん」 メリ「誰が緑のお姉さんよ」 イズ「姉さんのことが好きなんだ!」 メリ「…ありがと。私も好きよ」 イズ「じゃあ、付き合ってください!」 メリ「えっ?」 イズ「本気なんだ。もう姉さんのことしか考えられない」 メリ「…からかってるの?」 イズ「姉さん…、いやメリーさん。もう姉弟関係じゃ我慢できない…」 メリ「やめてよ…」 イズ「メリーさんの姉萌え属性の増長にもなるし、悪い話じゃないと思うよ?」 メリ「姉弟なんだからメリーさんって呼ばないでよ!」 イズ「姉弟だからなんなんだ!好きな人がたまたま姉弟だっただけじゃないか!」 メリ「イズのファンが見たら反感買いそうなこと言わないでよ…」 イズ「このスレ見てる人なんて2〜3人くらいしかいなさそうだから大丈夫」 メリ「…ケンカ売ってるの?」 イズ「これからは異性として見て欲しい」 メリ「イズは恋と憧れを勘違いしてるのよ」 イズ「違う!憧れてなんかない!」 メリ「どういう意味よ!まぁどっちみち私には弟としか見れないわ」 イズ「もしかして好きな人いるの?」 メリ「いるけど?」 イズ「何ぃ!どこの馬の骨だ!?」 メリ「ヴォルマルフ」 イズ「どんな家族やねん!」
302 :
名前がない@ただの名無しのようだ :2008/06/27(金) 11:56:36 ID:QRjlwdsA0
ここのSSって本当秀逸なww
どんな家族やねんww
メリ「ねぇローファル、今日の夕飯はなに?」 ロー「今夜はえびファーラムですよー」 メリ「やった!私えびファーラム大好きなのよね」 イズ(…えびファーラム?) ヴォル「メリアドール、お前も女ならそろそろ料理でも覚えたらどうだ?」 メリ「召使いがいるからいいじゃない」 ロー「いや、別に召使いって設定ではないんですが…」 ヴォル「料理ぐらいできないと嫁に行けないぞ?」 メリ「私が料理をしたら、居候の存在意義がなくなるじゃない」 ロー「いや、別に居候って設定でもないんですが…」 イズ「俺もメリーさんの手料理が食べたいな」 メリ「メリーさんはやめてってば!」 ヴォル「人生で一度くらいは、娘からディナーに招待されたいものだ」 メリ「…大げさねぇ。わかったわよ」 ヴォル「おっ!やる気になったか?」 イズ「ディバインナイト、略してディナーですね。つまりメリーさんを食べ… メリ「そのノリうざいんだけど」 イズ「…すみませんでした」 数分後 ロー「あれ、ヴォルマルフ様はどちらへ?」 イズ「…さぁ?」 メリ「お待たせー」 イズ「あっ!メリーさん、今夜の献立はなんですか?」 メリ「今夜はハッシュド・マリムよ☆」 ロー「!!!」
ラム「ねぇメリア、舐めて」 メリ「はぁ?」 ラム「舐めてよ」 メリ「死ねばいいのに…」 ラム「そんな悲しいこと言わないで、僕の指舐めてよ」 メリ「…指?」 ラム「小指舐めて」 メリ「なんで?」 ラム「指を舐めるのに理由がいるかい?」 メリ「いるわよ!」 ラム「神に忠誠を誓うのが神殿騎士でしょ?」 メリ「だからなによ?」 ラム「僕 が 神 だ」 メリ「たかが見習い戦士が神なわけないでしょ」 ラム「君は髪が無いけどね」 メリ「うるさい!モルボルにでも舐めてもらいなさい」 ラム「女の子じゃないと意味ないんだよ!」 メリ「指チオすること自体に意味がないでしょ!」 ラム「勝手に指チオって名付けるな!」 メリ「そもそもなんで舐めて欲しいの?普通は舐めたいものじゃないの?」 ラム「真顔でそんなこと言われても…」 メリ「舐められたらどんな気持ちになるの?」 ラム「そんなの舐めてくれないとわからないよ」 メリ「…話にならないわね」 ラム「まぁタダとは言わない。舐めてくれるなら5億ギル用意しよう」 メリ「もっと有効に使いなさいよ」 ラム「金で解決できない問題なんてないのさ」 メリ「…服ぐらい着てよ裸の王様」 ラム「誰が裸の王様だ!」
メリ「星よ降れ!星よ降れ!」 雷神「…精が出るな」 メリ「…伯?」 雷神「鍛錬も良いが、休める時に休まないと身体が持たぬぞ?」 メリ「私は年中休みみたいなものですから…」 雷神「…すまぬ。君にはいつも辛い想いをさせてしまったな」 メリ「いえ、そんなこと…。私が不器用だから悪いのです」 雷神「もし良ければ、私の弟子にならんかね?」 メリ「…弟子?」 雷神「剛剣だけで満足していては一生中途半端な立ち位置で終わるだろう」 メリ「……」 雷神「雷神シドと風神メリーでフード連盟を結成しようじゃないか」 メリ「ものすごく胡散臭いんですが…」 雷神「まずは闇の剣から覚えてみようか」 メリ「あ、もう弟子なんだ…」 雷神「必ず立派な剣聖にしてみせよう」 メリ「闇の剣」 雷神「ダメだダメだ!もっと神を憎ンで世を拗ねろ!」 メリ「闇の剣!」 雷神「もっと腰を使うンだ!ナデナデ」 メリ「キャッ!」 雷神「ついでにお尻も使って!ナデナデ」 メリ「さ、触らないでください!」 雷神「いやらしいケツしてるのぉ…フヒヒ」 メリ「告訴します」 雷神「えっ?」 翌朝 ラム「あれ?伯は?」 メリ「痴漢は立派な犯罪です」 ラム「何のキャンペーンだよ!」
フード連盟ワロタW あと、「星よ降れ」の台詞が何となくツボった。
ラム「どうだい? 自分の愛剣で体を貫かれる感触は?」 メリ「…どう…して…?」 ラム「君の役目は終わった」 メリ「…なぜ、私を…仲間に…?」 ラム「君はいつも貴重な剣を持ってきてくれるから助かるよ」 メリ「…それだけで…私を騙したの…?」 ラム「僕は今でも君を仲間だと思っているよ。 これからは僕のアビリティとなって共に戦おう」 メリ「…全て嘘だったの…? 父の話も…全て嘘…だったの…?」 ラム「嘘じゃないさ。 ただ、君がこの物語に介入するには少し役不足なだけだ」 メリ「…そう……お前も…人間じゃ…なかったのね…」 ラム「天国で弟と平和に暮らすといいよ」 メリ「くっ……こんな所で…死ぬわけには…」 ラム「君は死ぬんだ。 ここで死ななきゃ救われない」 メリ(…イズルード……ごめんなさい…) ラム「さよならメリアドール」 ムス「身ぐるみ剥いで殺すなんて惨すぎるぞ…」 ラム「復讐心だけで戦う人は報われない。 ウィーグラフのように、より悲惨な結末になるだけだ」 ムス「お前のこじつけで殺されても悲惨だろ…。 狂ってるぜ…お前…」 ※装備品だけ剥いで除名、殺害するのは非常に人間らしからぬ行為です。絶対にマネしないで下さい
ラッドやアリシアたちの身ぐるみ剥いでほっぼりだした自分の罪深さを思い知りました・・・。 ただ、同じようにほっぽりだした雷神に対しては何故か負い目を感じません。 それどころか、素手で盗賊団を壊滅させるおじいちゃんの姿が思い浮かびます。
いきなりダークになったな・・・
ウィー「流れ星に三回願い事を唱えると願いが叶うそうだ」 メリア「星よ降れ!」 イズ「俺よ降れ!」 ハシュ「時は来た!」 ウィー「ウボァー」 ウィー「嫌だ、死にたくない……」 メリア「どういう事!?ウィーグラフが化け物に!」 イズ「あいつは、ウィーグラフではない…」 ハシュ「落ち着け、あれは流れ星パワーだ」
イズ「暇だね、姉さん」 メリ「そうね」 イズ「この前さ、欠伸したら口の中に虫が入って来たんだ」 メリ「…それで?」 イズ「とりあえず飲んだ」 メリ「…飲んだの?」 イズ「味はなかった」 メリ「…味わってる場合じゃないでしょう?」 イズ「味気ない人生だ」 メリ「そんなこと言わないの」 イズ「とにかく暇だ…」 メリ「何イライラしてるのよ?」 イズ「暇だから」 メリ「平和なんだからいいじゃない」 イズ「ここが平和と言えるのかな?」 メリ「ここには争いも身分の差もない。 ここが私達の求めていた神の国なのかもしれないわね」 イズ「ここが理想郷…?」 メリ「いや、言ってみただけよ」 イズ「身分の差どころか何もないけど…」 メリ「そんなものなのよ。 だから、あっちには平等なんて存在しないの」 イズ「いくとこまでいっちゃったね。 しかし嘘か…」 メリ「…そう。 私達が信じていたものは全部嘘だった」 イズ「何かできることはなかったのかな?」 メリ「物語に介入するには役不足だって、最後に言われちゃったわ」 イズ「姉さん…」 メリ「…それにしても暇ね」 イズ「この前、欠伸したらさ…」 メリ「…その話はもういいわ」 ショートコント【天国にて】
313 :
名前がない@ただの名無しのようだ :2008/07/21(月) 19:48:36 ID:tkHogf/BO
雷神ときいて一瞬、[なぜ[のキャラが?]と思った漏れガイル…
まだ続いてたのかこのスレw
ヴォル「7月23日は何の日か覚えているか?」 メリ「何かあったっけ?」 ヴォル「パパの誕生日じゃないか」 メリ「あー、すっかり忘れてたわ」 ヴォル「期待してるぞ」 メリ「祝って欲しいの?」 ヴォル「当然だ」 メリ「プレゼント買うからお金ちょうだい」 ヴォル「それじゃ本末転倒だろ」 メリ「…ていうか誕生日に執着するようなキャラだっけ?」 ヴォル「あと、この娘も明日誕生日らしいのだ。 一緒に祝ってやってくれ」 アルマ「盛大な誕生日パーティーにしてね! 焼きたてのアップルパイを忘れずに☆」 メリ「…誰?」 ヴォル「異端者ラムザの妹だ」 メリ「…父さん、ついに少女にまで手を出してしまったの?」 ヴォル「少年に手を出すより健全だろう」 メリ「正当化になってないから!」 アルマ「プレゼントは新しいローブが欲しいわ。 それから〜」 ヴォル「よしよし。 このお姉さんが買ってくれるからね〜」 メリ「…何で人質を甘やかすの?」 ヴォル「この娘はな、大事な大事な処女なんだよ」 メリ「いきなり何のカミングアウトよ!」 ヴォル「あとレオタードを用意してくれ。 いずれ必要になるのでな。 色は赤だ」 メリ「…父さん、あなたは本当に父さんなの?」
ヴォル「姉に用事はないか?」 イズ「えっ? なぜですか?」 ヴォル「私が開発した次世代型姉召喚機、『メリアコール』を試用したいのだ」 イズ「…なんですか、その機械は?」 ヴォル「説明しよう。 メリアコールの電源を入れると、2分後にメリアのフードが爆発する」 イズ「どんなフードやねん!」 ヴォル「爆発のカウントを止めるには、2分以内にメリアコール本体の電源を切るしかない」 イズ「もはや死の宣告じゃないですか…」 ヴォル「フードを爆発から守るためには、死に物狂いで本体のもとに向かうしかないという図式だ」 イズ「確かに、チャージタイム2分で確実に姉さんを召喚できますね…。 すごいです父上!」 ヴォル「だろう? これで些細な用事ができてもすぐに召喚できるぞ」 イズ「急に喉が渇きました!」 ヴォル「よし、では奴に茶でも用意させよう。 メリアコールスイッチオン!」 ポチッ イズ「……」 ヴォル「……」 イズ「来ませんね…」 ヴォル「ああ…」 イズ「…ふと思ったんですが、姉さんはフードが爆発することを知ってるのでしょうか?」 ヴォル「あっ……」 『キャーーー!』 ヴォル「おっ…。 でもどっかで効いてる…」 GAME OVER
ラム「人事担当のラムザです」 メリ「メリアドール・ティンジェルです。 よろしくお願い致します」 ラム「特技は剛剣とありますが」 メリ「はい、剛剣です」 ラム「剛剣とは何ですか?」 メリ「装備品を破壊します」 ラム「戦技ですか?」 メリ「剛剣です」 ラム「どう違うのですか?」 メリ「破壊しつつダメージを与えます」 ラム「戦技ですね」 メリ「剛剣です」 ラム「それが戦闘において、どのようなメリットになるとお考えですか?」 メリ「特にありません」 ラム「そうですか。 では以前はどのようなお仕事をされていたのですか?」 メリ「神殿騎士団に所属していました」 ラム「紳士ですか?」 メリ「神殿騎士です」 ラム「神殿騎士とはどのような紳士なのですか?」 メリ「破壊しつつダメージを与えます」 ラム「戦技ですか?」 メリ「戦技です」 ラム「入隊志望の動機は何ですか?」 メリ「家庭内殺人の真相究明と、聖石に対する知的好奇心を満たす上で都合が良いと考えました」 ラム「それが紳士の道楽ですか?」 メリ「神殿騎士です」 ラム「最後に入隊への意気込みを教えてください」 メリ「特にありません」 ラム「不採用」 メリ「ハハハ、これは傑作だわ」
面接で特にありませんは禁句だろw
319 :
名前がない@ただの名無しのようだ :2008/07/30(水) 21:51:16 ID:sHagY+AYO
メリ「たゆとう光よ、見えざる鎧となりて小さき命を守れ…」 イズ「何してるの?」 メリ「魔法覚えようと思って」 イズ「何の魔法?」 メリ「緑魔法」 イズ「何、そのとってつけたような名前…」 メリ「魔法の一つでも使えないとね」 イズ「ディバインナイトは魔法に向かないんじゃ…」 メリ「ローファルは陰陽術使うし、父さんは自称『次元魔法の使い手』だって言い張ってる」 イズ「…胡散臭さは親譲りなんだね」 メリ「それに私もパッと見、魔導士っぽいでしょ?」 イズ「まぁそれは置いといて、緑魔法って何?」 メリ「私が考案した、戦況を操作するサポート魔法…の予定」 イズ「例えば?」 メリ「能力を高めたり、状態異常に陥れたり、オイルかけたり…」 イズ「散々がいしゅつ(なぜか変換できない)じゃないですか」 メリ「既存のカテゴライズに違和感のある魔法を集約したのが緑魔法なのよ」 イズ「物は言いようだね…。 でもどうやって緑魔法を広めるの?」 メリ「まずは緑装束集団『メリアドール研究所』を旗揚げして…」 イズ「ちょ、宗教団体作る気!?」 メリ「この度、イズをメリ研の補佐官に任命するわ。 やったね☆」 イズ「ジャンプ!」 メリ「逃げるな!」
ファミ通の攻略本での酷い言われように泣いた
ベイオ「気に入らないねぇ」 メリ「…誰?」 ベイオ「ベイオウーフだ。 っていうかまだ俺のことを知らなかったのか?」 メリ「ご用件は?」 ベイオ「剛剣って品がないよな。 壊すだけなら猿でもできるぜ」 メリ「いきなり何なの?」 ベイオ「魔法剣は融通が効くんだ。 壊すか殺すかしかできない剛剣より全然有能さ」 メリ「…何が言いたいの?」 ベイオ「剣技使いはもうこれ以上必要ないんだ。 引退してくれ」 メリ「だったらあなたが引退したら?」 ベイオ「なに…?」 メリ「MPなしでは戦えない児戯が剛剣を愚弄するなど笑止千万」 ベイオ「魔法剣を侮辱するとは許せん! チキン!」 メリ「ふふふ…」 ベイオ「な、なぜ効かん!? チキンは装備品では防げぬはず!」 メリ「ここに来てから神の存在なんて信じなくなったわ」 ベイオ「イノセンかああ!?」 メリ「だーいすきなのはー♪ イージスの盾ー♪」 ベイオ「イージスの盾だとぉ!?」 メリ「魔法剣って随分と不安定な技なのね。 冥界恐叫打!」 ベイオ「ククク…やはり壊すしか能がないのか?」 メリ「め、メンテナンスですって!? 卑怯よ!」 ベイオ「そっちこそイージス外しやがれバーカ」 ラム「バカばっかり…」
323 :
@ :2008/08/11(月) 02:22:13 ID:qVk0LAbGO
クレ「お前がゾディアックブレイブ?全く理解に苦しむよ」 メリ「…誰?」 クレ「私の名はクレティアン。同僚の顔くらい覚えておけ」 メリ「それで?」 クレ「お前のような凡人がゾディアックブレイブなどおこがましい。聖石を渡して貰おう」 メリ「別に私の聖石を奪ってもゾディアックブレイブになれるわけじゃないでしょ」 クレ「どっちみち凡人のお前には聖石は必要のない物だ。くれ!」 メリ「イケメンなのに貧弱で影が薄いなんて悲惨ね…」 クレ「ありがとう!うるさい!」 メリ「でもダメよ。私だってゾディアックブレイブの一員として歴史の教科書に載りたいもの」 クレ「残念ながらお前に拒否権はない。かわいい弟がどうなっても良いのか?」 メリ「…ちょっと!イズに何かしたの!?」 バルク「こういうことさ」 イズ「うぐっ…ごめん姉さん……」 メリ「イズルード!?」 クレ「我が同志バルクの働きによって、イズルードの聖石と身柄はすでに頂いた」 バルク「お前もさっさと聖石をよこさねえと、俺がこのかわいい弟に悪戯しちゃうぜ?」 イズ「ギャアアア!変なとこ触るなーー!」 メリ「けだものめ…」 バルク「そのけだものが歴史の教科書に載る時代が来るのさ」
324 :
A :2008/08/11(月) 02:24:08 ID:qVk0LAbGO
バルク「くくく…、姉ちゃんの目の前で犯してやろうか?」 イズ「ギャアアア!姉さぁぁん助けてーー」 メリ「あなた達にそんな趣味があったとはね…。吐き気がするわ…」 クレ「こ、この男と私を一緒にするな!誰がお前達のような凡人に劣情を催すものか!」 バルク「…なんだと?お前も悪戯されたいか?」 クレ「貴様も神殿騎士ならもっと理知的な振る舞いができないのか?」 バルク「振る舞いなんかに拘ってるから、お前は影と髪が薄いんじゃねえのか?」 クレ「なんだと!!訂正しろ!!」 メリ「ちょっと、私のスレで関係ないケンカしないでよ」 イズ「どんな仲裁だよ…」 クレ「…茶番はここまでだ。弟の命が惜しくば、さっさと聖石をくれ!」 メリ「くれ!って言いたいだけでしょ。卑怯者め…」 クレ「卑怯とはこの世で最も怜悧な戦術だ」 メリ「あっそ、強甲破点突き!」 クレ「ぐはっ!いきなり卑怯だぞ!」 メリ「素っ裸にして礼拝堂に貼り付けてやるわ!」 クレ「なんて罰当たりな…、イズルードがどうなっ メリ「咬撃氷狼破♪」 クレ「うぐっ…やめてくれぇ…」 イズ「姉さんに見捨てられた…。鬱だ死のう」 バルク「泣くなイズルード…。そのうちいいことあるさ…」
325 :
前半 :2008/08/14(木) 04:08:46 ID:jQyEmfrxO
ラム「お盆だね」 メリ「…お盆?」 ラム「簡単に言えばお墓参りする日だよ。知らないの?」 メリ「ガリオンヌにはそういう文化があるの?」 ラム「今、若者の間で流行ってるんだ」 メリ「故人を偲ぶことはいいことね」 ラム「毎年この時期には霊魂が降りてくるんだ。だから僕達は供物を供えてそれを迎えるのさ」 メリ「なるほど…」 ラム「君もお墓参りすれば、死んだあの人に会えるかもね」 メリ「…お墓参りに行ってもいいかしら?」 ラム「フッ、言うと思ったぜ!」 イズルードの墓前 メリ(…ファーラム) 墓「……」 メリ(今日はイズの大好きなバナナを持ってきたわ。もし近くまで来てるなら会いに来て…) 墓「…バナナ」 メリ「えっ?」 墓「…バナナ…食いてぇ…」 メリ「…イズ?」 墓「バナナ食いたいけど、実体がないから食えねえ…」 メリ「イズルード? あなたは本当にイズルードなの?」 墓「…あぁ? 誰なンだお前は?」 メリ「…えっ?」 墓「この俺があンな小僧に敗れるとは…。おかげで死ンでも死にきれねぇ」 メリ「あなたは誰? ここはイズルードのお墓よ?」 墓「ン、そうなのか? 悪い、墓を間違えちまったみてぇだ」 メリ「どんな手違いよ!」
326 :
後半 :2008/08/14(木) 04:15:42 ID:jQyEmfrxO
墓「せっかくのお盆なンだし、黙ってファーラムしろ」 メリ「間違って出てきたくせに偉そうに!」 墓「イズルードってのはお前の先祖か?」 メリ「…弟よ」 墓「なに? お盆は先祖の霊を祀る日なンだが?」 メリ「えっ? そうなの?」 墓「ま、墓参りしたんだからいいンじゃね? 俺も最近死ンだばっかで別に先祖じゃねぇし」 メリ「じゃあ消えてよ」 墓「おいおい、場違い者同士で仲良くしようぜ」 メリ「それより、あの子は無事に成仏できたのかしら…」 墓「姉より先に死ンだンなら、まぁ現世に未練もあるだろう。案外その辺にいるかもな」 メリ「じゃあ尚更消えてよ」 墓「はいはい、俺がアンタの弟じゃなくて悪かったな!」 メリ「あなたは成仏できずにいるの?」 墓「まぁな。俺は別に強烈な未練があるって程ではねぇけど」 メリ「ならどうして?」 墓「…少しだけ気がかりな小僧がいるンだ。正義感が強くてよ、ほっとけねぇンだ」 メリ「…意外と優しいのね」 墓「おっと、もう時間切れみてぇだ」 メリ「えっ?」 墓「…もし良ければ俺のこともファーラムしてやってくれねぇか?」 メリ「…別にいいけど、名前は?」 墓「爆裂団の頭目サムソンだ」 ラム「誰だよッ!?」
ガフ以外にもそのしゃべり方の奴がいたのか
328 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/08/15(金) 00:19:57 ID:uW+9ROe60
オチで盛大に噴いた
(口が)悪そうな奴程、いい奴だな。 byラッド
330 :
前半 :2008/08/19(火) 02:40:16 ID:7PwuLsxdO
ダイ「…神殿騎士団が何用だ?」 メリ「交渉担当のローファルが病欠のため、代理で調停に参りましたメリアドールと申します」 ダイ「そのローファルとやらが何者かは知らないが、我々は戦いをやめるつもりはない」 メリ「…我々の調停に応じないということですか?」 ダイ「左様…、ベオルブの名がこの地にあるかぎり貴公等の好きにはさせぬ…」 メリ「そうですか…。ところで…」 ガサゴソ メリ「このキノコをご存知ですか?」 ダイ「…それは?」 メリ「これはダイスダーグという名の毒キノコの一種です」 ダイ「なっ!?」 メリ「ダイスダーグの中毒症状は、風邪に似た症状を起こす程度なため、本人の自覚症状は薄く…」 ダイ「…いや…あの…」 メリ「…確かお父上は風邪をこじらせて亡くなったそうですね?」 ダイ「え…ああ、そうだけど…いや…あの…」 メリ「それに、あなたはダイスダーグについても詳しい知識をお持ちだとか?」 ダイ「だ、ダイスダーグとは…私の名前なのだが…?」 メリ「えっ…? あ……ああッ!!」 ダイ「そのキノコの名はモスフングスだ」 メリ「こ、これはとんだご無礼を!申し訳ありません!申し訳ありません!」 ダイ「ちょっぴり傷ついたぞ…」
331 :
後半 :2008/08/19(火) 02:41:58 ID:7PwuLsxdO
メリ「うぅ…、またやっちゃった…。やっぱり私にはローファルの代理なんて無理なのよ…」 ダイ「おいおい…、なぜ君が泣く…?」 メリ「だいたい私は台本の台詞を覚えただけで、ダイスダーグなんてキノコよく知らないし…」 ダイ「いや、だからキノコの名前はモスフングスだって…」 メリ「うぅ…、私は神殿騎士失格ね…」 ダイ「頼むからもう泣かないでくれ…。私は女の涙ほど苦手なものはない…」 メリ「……?」 ダイ「私とキノコを間違えるなんて可愛らしいミスではないか。私はそんな君が好きだ」 メリ「ダイスダーグ卿…?」 ダイ「それにまだ、仕事が終わったわけではないのだろう?」 メリ「はい…。本日はこれをお渡しするべく参りました…」 キラーン メリ「…教皇猊下から信頼の証としてお預かり致しました、聖石カプリコーンです」 ダイ「そうか…。わざわざご足労だったな、ローファル殿」 メリ「ふふふ…、私の名はメリアドールです」 ダイ「おっと…これは失礼した。お詫びに私の、下のモスフングスを見せてや(以下略) ランベリー城 メリ「…というわけで、なぜ猊下はダイスダーグ卿にカプリコーンを贈ったのか、疑問だわ」 ラム「やめろおおおおぉぉぉ!!」
ダイになぜか萌えた
ラム「アンケートにご協力ください」 メリ「アンケート?」 ラム「養殖で定員オーバーになったから、人員を何人か減らすことにした」 メリ「…まさか私を除名するつもり?」 ラム「いや、アンケートの結果を見て、僕が除名する人間を選考する」 メリ「なるほど…。要は適性検査みたいなものね」 ラム「アンケートだから、できるだけ本音で書くように」 ・いまいち信頼できない仲間がいる ・人間以外とは仲良くなれそうにない ・敵であれば人間を斬ることに抵抗はない ・香水の香りにゾクゾクする ・好きな色は緑 ・時おり破壊衝動にかられる ・魔法なんてナンセンス ・頭部を晒している人間が理解できない ・剛剣至上主義 ・攻撃は最大の防御だ ・人の物を盗むような人間にはなりたくない ・騎士剣はステータスだ ・保険をかける生き方が嫌いだ ・姉 ・マントは背後からの攻撃を防いでくれたりもする ・戦技なんて愚の骨頂 ・親父が黒幕だ ・痛みなくして変革なし ・雷神〇ドなんて嫌いだ ・愛に幻想を抱いている メリ「…これ、何のアンケート?」 ラム「〇の数が10〜14個ならメリア予備軍。15個以上でメリアドールです」 メリ「じゃあ私はメリアドールね」
334 :
, :2008/08/25(月) 18:28:36 ID:7NYHK9i8O
一時間カキコがなければメリアは俺の嫁
残念! メリア姐さんの剛剣がお前を破壊せんと唸って待っているぞ
336 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/08/25(月) 19:52:29 ID:Lz4h1nLK0
>>335 危うくオレの嫁を寝取られるところだった。ありがとう。
>>336 おまえが あねさんの よめさんで あるものか !
メリ「これが聖石の力だと言うの…?」 ザル「貴様がヴォルマルフの娘か。貴様は我々に相応しい肉体ではなかったな…」 メリ「では、父は…?」 ザル「奴は我ら闇の血族の一員…貴様の父ではないわ」 メリ「…天にまします我らの父よ。その御力で邪なる魔に裁きをお与えください」 ザル「貴様の父も悪魔なんだけどな」 メリ「我に合見えし不幸を呪うがよい…」 ザル「…その詠唱…まさか」 メリ「星よ降れ!」 ☆彡 ザル「うぐッ…、貴様…」 メリ「悪魔祓いはシスターの仕事よ」 ザル「貴様が…音に聞こえし、体育系悪魔祓いの妙手…シスター・メリーだったのか…」 メリ「汝の魂に救いの御手があらんことを…ファーラム」 ラム「…なに、この茶番?」 メリ「戦うシスターごっこ」 ラム「どんなプレイだよ!」 メリ「これで全国のシスターフェチさん達も私の虜よ!」 ラム「重装備で戦うシスターがどこにいる!?」 メリ「懺悔でもあれば聞いて差し上げますよ、異端者さん」 ラム「こざかしいマネを…」 ザル「イテテ…、少しは手加減してくれよな…シスター・メリー」 メリ「あ、ごめんなさい。また遊びましょうね、ザルバッグさん」 ラム「ザルエラじゃなかったのかよ!」
339 :
前半 :2008/09/01(月) 03:04:27 ID:Ed8GpszcO
ヴォル「しばらく見ないうちに少しだけ大きくなったな」 メリ「えっ? なにが?」 ヴォル「おっぱい」 メリ「あ、分かる? ついさっきベンチ120kg挙げてきたところなのよ」 ヴォル「胸筋かよ」 メリ「それより、娘の胸ばっかり見てるなんて、みっともないわね…」 ヴォル「娘の発育を見守るのは当然のことだ」 イズ「何の話をしてるんです?」 ヴォル「おっぱい」 メリ「はしょりすぎ!」 イズ「…おっぱいかぁ。どうして男にはないんですか?」 ヴォル「そういうことは姉さんに聞きなさい」 メリ「私に振らないでよ!」 ヴォル「私はまだ女性の体を知らないのでな…」 メリ「じゃあ私達は誰の子供なのよ?」 イズ「ねぇ、どうして女性にはおっぱいがあるの?」 メリ「…本当に知りたいことは、自分で調べるものよ? 検索しなさい」 ヴォル「世界観は無視かよ」 イズ「姉さんも知らないの? 知らないくせに一丁前におっぱいをぶら下げてるの?」 メリ「…いい加減にしないと怒るわよ?」 イズ「おっぱいが欲しくてたまらない男性に対して失礼だと思わないの!?」 ヴォル「それは同意せざるを得ない」 メリ「あーもう、面倒くさい! 次おっぱいって言ったら破壊するからね!」
340 :
後半 :2008/09/01(月) 03:07:06 ID:Ed8GpszcO
イズ「…もしかして、知らないからあんまり大きくないの?」 メリ「地獄の鬼の首折る…」 イズ「ふぅ…疲れた…少し…眠るよ」 メリ「うるさいから眠らせてやったわ」 ヴォル「攻撃的なところもアイツに似てきたな…」 メリ「…アイツって?」 ヴォル「お前の母親だよ」 メリ「えっ、本当!?」 ヴォル「ああ」 メリ「私のお母さんってどんな人だったの?」 ヴォル「今のお前みたいな人だよ。出で立ちから仕草までそっくりだ」 メリ「神殿騎士だったの?」 ヴォル「ああ、美人で勇猛なディバインナイトだ」 メリ「…お母さんに似てるってことは、私も美人で勇猛な騎士だって認めてくれるの?」 ヴォル「…ふん、小娘が図に乗るな。母親を超えたくば、まず私を倒すんだな」 メリ「我に合見えし不幸を呪うが良い…」 ヴォル「少しは嫌がれよ!」 メリ「お母さんはどうして亡くなったの?」 ヴォル「何を言う。お前の母親はまだ生きているぞ?」 メリ「まさか…」 ヴォル「紹介しよう。お前の母親、ローファルだ」 ロー「これからはママと呼びなさい」 メリ「どうせそんなオチだろうと思ったわよ!」 イズ「…どうして母さんにはおっぱいが無いの?」 メリ「やかましい!」
伊豆純粋過ぎだろwwwwwwwww 一家団欒としていて泣けてきた
342 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/09/01(月) 23:56:51 ID:+cqAnnDV0
秀逸と言わざるを得ない
メリ「父さん。愛ってなに?」 ヴォル「お前は人を愛したことはないのか?」 メリ「…たぶん」 ヴォル「お前にとってイズルードはどのような存在だ?」 メリ「大切な弟…?」 ヴォル「死を賭して守れるか?」 メリ「もちろん」 ヴォル「後ろ姿を見ると抱きしめたくなるか?」 メリ「ええ。かなり」 ヴォル「それが萌えだ!」 メリ「そんなこと聞いてない!」 ヴォル「じゃあ、お前にとって私はどのような存在だ?」 メリ「大切な父親かなぁ…」 ヴォル「弟と同じ感覚か?」 メリ「…うーん、少し違う気がする」 ヴォル「私を見ると濡れるか?」 メリ「……ちょっとだけ」 ヴォル「それが愛だ!」 メリ「これが愛だというの…?」 ヴォル「つまりお前は私を愛しているということだ!」 メリ「ははは…これが愛…。なんだか嬉しくなってきたわ!」 ヴォル「ははは!! 柄にもなく私もテンションが上がってきたぞー!」 メリ「自分自身より大切なものができたとき、それが愛なのかもしれない…」 ヴォル「おっ、巧くまとめたな! さすがは愛の求道者!」 メリ「…父さんは私のこと愛してくれる?」 ヴォル「ははは!メリア萌えー!」 メリ「な、なんて愛を感じない言葉なの…」
344 :
前半 :2008/09/10(水) 00:07:49 ID:COfXWd7pO
ヴォル「出撃メンバーを発表するぞ」 メリ「wktk」 ヴォル「1ヴォルマルフ、2ローファル、3メリアドール、4ウィーグラフ、5イズルード」 イズ「キターー!!」 メリ「クレティアン涙目ww」 ウィー「なんという脳筋編成…」 ヴォル「敵のメンバーは?」 ロー「1ダイスダーグ、2ザルバッグ、3バルバネス、4オルランドゥ、5エルムドア」 イズ「ちょww強すぎwww」 メリ「北天と南天が同盟組んでるwww」 ウィー「バルバネス自重しろww」 ヴォル「作戦は、まず歩くシャンタージュことメリアドールを囮にして…」 メリ「ちょwwどうせ一瞬で破壊されてフルボッコ確定ww」 ヴォル「破壊されたら装備変更で装備し直せばいいじゃん」 ウィー「まるでシャンタージュのハーゲンセールだなww」 メリ「バーゲンセールでしょww次に言ったときこそ、お前の最後よww」 ヴォル「第一目標は雷神のエクスカリバー破壊だ。ウィーはエルムドアの相手でもしてろ」 ウィー「なんでそんな雑に扱うんっすかww」 ヴォル「ザルバッグとバルバネスは無視だ。短期決戦に挑むから破壊魔剣は怖くない」 イズ「バルバネスも破壊魔剣かよww」 メリ「アークナイト多すぎww」
345 :
後半 :2008/09/10(水) 00:09:16 ID:COfXWd7pO
ロー「ヴォルマルフ様大変です!後方からさらに敵が」 ヴォル「なにぃ!」 イズ「ちょww神殿騎士団嫌われすぎwww」 ヴォル「メンバーは?」 ロー「1ディリータ、2バルマウフラ、3バルク、4バルバネス、5クレティアン」 ヴォル「なんだ。戦力的には大したことないな。ほうっておけ」 メリ「クレティアン裏切ってるwww」 イズ「バルバネスかけもちすんなwww」 ウィー「バルバルうるせーよwwバーローww」 ヴォル「とにかく雷神と長兄の武器破壊が最優先だ。奴らを封じれば勝てない戦ではないぞ?」 ロー「刀狩りですね。わかります」 イズ「ディリータ勢、本気でスルーされてるwww」 ヴォル「メリアドール頼んだぞ。特にお前の活躍に命運がかかっている」 メリ「じゃあ少しでも持ちこたえるために、セイブザクィーンちょうだい!」 ロー「セイブザクィーンは私のものですwwサーセンwww」 メリ「じゃあアンタが囮になりなさいよwww」 ヴォル「わかった、この戦いに勝てたらお前にもセイブザクィーン買ってやる。だからがんばれ」 メリ「この戦いでこそ必要なんでしょうがwwwわかんない人だなぁwww」 後に獅子戦争と呼ばれる大乱の始まりである…
346 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/09/10(水) 00:38:32 ID:q6Zy158M0
wwここは天才の集まるインターネッツですね
347 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/09/10(水) 12:22:13 ID:fkc1SrRDO
あげ
348 :
前半 :2008/09/14(日) 06:11:43 ID:nfXTPYDnO
メリ「只今より二軍騎士団の懇親会を開催します。皆様こんばんは!」 マラ「こんばんは!」 クラ「興味ないね」 メリ「今日も戦闘メンバーに選出されなかった窓際戦士の皆様、思う存分傷を舐め合いましょう」 マラ「メリたーん☆」 クラ「興味ないね」 マラ「お前空気読めよ…」 クラ「なぜ俺がノミネートされている?」 メリ「私達の中でも一番弱いくせに何を言ってるの?」 クラ「俺は本編に絡まないオマケだからいいんだよ!」 メリ「でも、空賊やテンプルナイトもオマケでしょ?」 クラ「……」 マラ「でもメリアはまだマシだよ…。強化されたし、スペック自体はそこそこいいんだし」 メリ「私が二軍落ちした原因の99%は雷神のせいだから…」 マラ「俺なんて妹が一軍だ…。でも相手が妹だから心から憎めない…」 メリ「さすがマラーク。妹以下だなんて悲しすぎる…」 クラ「裏真言も強化されたし、マシな方だろ?」 メリ「あなたは弱いままだけど、他じゃ代わりが効かないのが唯一の救いね」 マラ「好奇心枠だな」 クラ「好奇心枠って何だよ」 ムス「…俺にも構って下さい」 メリ「あら、いたの?」 マラ「お前はイベントで救われてるから無視」 ムス「お前が仕切るな!」
349 :
後半 :2008/09/14(日) 06:13:07 ID:nfXTPYDnO
メリ「どうすれば一軍に上がれるのか考えましょう」 クラ「一軍メンバーの中から数名の欠員を出せばいい」 メリ「…雷神に喧嘩を売れって言うの?」 マラ「…大事な妹を陵辱しろと言うのか?」 クラ「そこまでは言ってない!」 メリ「欠員を出すのは現実的ではないわ」 マラ「…正直ラファは戦力的には鼻クソみたいなもんだ。だがそれでも一軍に選ばれる理由は…」 メリ「…愛嬌?」 マラ「そう。つまり周りから愛されればいいんだ」 クラ「俺はミッドガルでは男女問わずモテモテだったぞ!」 メリ「ここはイヴァリース」 クラ「……」 マラ「でも俺達、人気がないから二軍なんだよな…」 メリ「…でも、人気者達のある共通点に気がついたわ」 マラ「な…なに!?」 クラ「…っていうか雷神やラファは人気者なのか?」 メリ「フードよ!」 マラ「…フード?」 メリ「よく考えたら、私もラファも雷神もフードかぶってる!」 クラ「…自分が二軍だってことを忘れてないか?」 メリ「いいからフードかぶりなさい。人気者になりたくないの?」 クラ「それ以前に俺の髪型では無理がある!」 ムス「あのさー、人気者になるには…」 マラ「人気者は無視」 ムス「お前が仕切るな!」
350 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/09/16(火) 06:31:50 ID:9/4zSZuBO
あげ
351 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/09/18(木) 17:59:29 ID:1nSaQp720
ここってSS専門?
いや、俺が勝手に保守がてらに書いてるだけ 基本はメリアドールを愛するスレ
実によいスレだ。
コンコン ラム「入るよー?」 メリ「ちょっと待って、今はダメ」 ラム「…もしかしてオナニー中?」 メリ「着替え中」 ラム「全裸?」 メリ「下着」 ラム「フードは?」 メリ「まだつけてない」 ラム「お邪魔しまーす」 メリ「させるか!」 ラム「ぐぐ…ドアノブを離せ! 入れないだろ!」 メリ「ぐぐ…入れさせないためにやってるのよ! ていうか、ドアに鍵ぐらいつけといてよ!」 ラム「鍵なんてつけたら女子部屋に侵入できないじゃないか。鍵考えたやつ死ね」 メリ「じゃあなんでノックしたのよ?」 ラム「なんで着替えぐらいでそんなに必死なんだよ! 開けろ!」 メリ「なんで着替えぐらいでそんなに必死なのよ! 失せろ!」 ラム「…わかった。本当はオナニーしてたんでしょ?」 メリ「私はオナニーしません。宗教上の理由で」 ラム「いや君も異端者だし、オナニーしない人間なんて存在しないし。そもそもオナニーとは…」 メリ「…一人語りはブログでやってくれる? 寒いから早く着替えたいんだけど」 ラム「じゃあ最後に質問。一糸まとわぬ状態から何か一つだけ装備できるとしたら何を着る?」 メリ「フードをかぶる」 ラム「頭隠して尻隠さず…」 メリ「やかましい!」
ラムザの変態っぶりにますます磨きがかかってるなW
ラム「なんだと!?」 メリ「なによ!?」 ムス「おいおい…何ケンカしてるんだよ」 ラム「ご飯のトッピングで一番美味いのは何か議論してるんだよ」 メリ「鮭フレークなくして真のご飯などありえないわ!」 ラム「子供か! 名前も見た目もエロイなめ茸こそが最強なんだよ! 大人のなめ茸最強!」 ムス「もはやFFT関係ねえ!」 ラム「お前は何が好きだ?」 メリ「ピスタチオとか言ったら殺すわよ」 ムス「バーロー。白米にはやっぱり『ごはんですよ』だろ」 メリ「はぁ?」 ラム「ぶっ殺すぞテメー」 ムス「なんでだよ!?」 ラム「ごはんですよはご飯じゃないだろうが!」 ムス「トッピングNo.1の話だろうが!」 メリ「汎用性を考慮すれば、味付け海苔のほうが格上よね」 ムス「ご飯との相性No.1の話だろうが!」 ラム「除名決定。さっさと荷物まとめて田舎帰れよ、桃屋の回し者が」 ムス「ごはんですよで除名とか意味わかんねー!」 雷神「ご飯には味噌汁が一番じゃよ…」 ラム「はぁ? 気でも触れたかジジイ」 メリ「ハハハ、これは傑作だわ! もはや味噌汁はおかずでしょうが!」 雷神「はぁ? 味噌汁は汁物だろうが!」 後世『米騒動』と呼ばれる大乱の始まりである…
ラム「10回クイズ! まんまるアルマって10回言ってみて」 メリ「…まんまるアルマまんまるアルマまるまるマルマ…(以下略)」 ラム(…マルマ?) メリ「…で?」 ラム「じゃあこれは?」 メリ「…指輪?」 ラム「僕と結婚しよう」 メリ「どんなプロポーズよ!」 ラム「ジークデンに別荘を建てたんだ。二人で住もう」 メリ「まんまるアルマを助けなくていいの?」 ラム「僕達の結婚を認めて貰えば、まんまるマルマも助けられる。全て丸く収マルマなわけだ」 メリ(…マルマ?) ラム「ていうか、君の親父のせいでマルマが酷い目にあってるんだ。だから結婚しろ」 メリ「どうして私なの? 理由は?」 ラム「…かわいくはないけど、剛剣がカスだから」 メリ「全否定じゃない!」 ラム「君は僕のこと好きなんだろ? だからいいじゃん」 メリ「…別に嫌いじゃないけど、好きでもない」 ラム「それが愛なのかもしれない…」 メリ「……」 ラム「メロメロメリアはエロメリアって80回言ってみて」 メリ「…結局何が言いたいのよ?」 ラム「…大事な嫁に戦ってほしくないんだ。別荘で僕の帰りを待っていてくれないか?」 メリ「『除名したい』って素直に言いなさいよ」 ラム「ごめん」
ラム「念願の消えるマントを手に入れたぞ!」 メリ「消えるマント?」 ラム「装備したら消えるんだ」 メリ「それは便利ね」 ラム「これで女子便所や女湯に入れるよ」 メリ「破壊すればいいの?」 ラム「ちょっと待て! このマン〇は世界に一つしかないんだ! 破壊禁止」 メリ「伏せ字はやめて」 ラム「俺、消えっから!」 メリ「咬撃でいい?」 ラム「だからダメだって! 感情に振り回されるな!」 メリ「あなたは劣情に振り回されてるけどね」 ラム「お風呂にでも入って落ち着きなよ」 メリ「盗撮AVでも見て落ち着きなさいよ」 ラム「勘違いするな。あくまで君の頭部を見たいだけで、裸体には興味はない」 メリ「じゃあフードかぶって入るだけよ」 ラム「フードごと頭洗う気かよ」 メリ「どうして私にマントのことをいちいち報告したの? 黙ってれば安全に覗けたのに」 ラム「それも勘違い。僕は君との言い争いを楽しみたいだけで、実はそんなに頭部にも興味はない」 メリ「いい迷惑だわ」 ラム「だからもっとテンションあげてよ…。なんか今日は冷めてて倦怠期みたいだ」 メリ「そうだッ! マントがダメならラムザを破壊すればいいのよねッ! …これでいい?」 ラム「感無量」
ここのラムザは何だかんだ酷い事言いつつ、 普通にメリの事好きなんじゃないのか。 いや書いてる職人がか。 むしろ読んでる俺たちがか。
360 :
前半 :2008/10/04(土) 04:08:15 ID:Cw+jCcxsO
ラム「新しいガッツ技を考えたんだ」 メリ「どういうガッツ?」 ラム「『体当たり』を強化した『押し倒す』」 メリ「キャッ! ちょっと、何するのよ!」 ラム「ククク…、メリア萌えの連中も一度は妄想したであろうマウントポジションさ!」 メリ「は、離して…」 ラム「…この状況なら君の純潔を奪うことなど容易いが、さすがにそれは忍びない」 メリ「…何をする気?」 ラム「上目使いで許しを請えばペッティングだけで勘弁してやるぜ?」 メリ「女を押し倒すような男がそれだけで満足するの?」 ラム「…随分余裕があるな。僕のことが怖くないのか?」 メリ「ラムザ、あなたは本当にラムザなの?」 ラム「……」 メリ「…どうしたの?」 ラム「…僕は僕であって僕ではない…」 メリ「……?」 ラム「…僕の中にもう一人の僕がいるんだ。性欲が強すぎて、理性で抑えきれない僕がね…」 メリ「困った僕ね…」 ラム「…君から性石を預かったあの日から現れたんだ。奴は、僕の性欲を異常に増幅させる…」 メリ「性石に選ばれちゃったわけね」 ラム「…っていう作り話なんだけどね」 メリ「でしょうね」 ラム「…分かってたとでも?」 メリ「やっぱり本物のラムザだったわ」
361 :
後半 :2008/10/04(土) 04:09:59 ID:Cw+jCcxsO
ラム「なんだよ、その分かったふうな態度は。僕が間違いを犯さないとでも思ってるのか?」 メリ「分かるわよ。あなたが間違いを犯すような人間じゃないってことぐらいはね」 ラム「えっ…?」 メリ「いつも誰かのために戦ってきたあなたが、故意に人を傷つけるような真似をするはずないもの」 ラム「さ、さっぱり理解不能だ! なんかやる気失せたから今日の所は勘弁してやる!」 メリ「そう?」 ラム「また新しいガッツ考えてくるから、相手しろよ!!」 メリ「まったく、寂しがり屋さんなんだから…」 ラム「…ところで、もし僕が間違いを犯そうとしたら受け入れてくれてたわけ?」 メリ「そんなわけないでしょ。間違いが起こる前にブレイクが待ってるわ」 ラム「そうですか…。地獄の鬼の首折る刃も大変だな」 メリ「いや、あなたのアレは飾りみたいなものだから、どちらかというと咬撃…」 ラム「…ひどくね?」 メリ「あ、でもケガしても大丈夫よ。私が『おまじない』かけてあげるから」 ラム「えっ? 君に『おまじない』を習得するほどのガッツがあったのか。試しにやって見てよ」 メリ「痛いの痛いの、首折る刃の空に舞え〜〜」 ラム「とどめじゃねーか!!」
バルク「よお。久々だな」 メリ「え…」 バルク「何キョトンとしてんだ?」 メリ「あなたはベッド砂漠で戦死したはずじゃ…」 バルク「影薄いのは認めるが、死亡説はあんまりだ…。俺にも死んだら悲しむ奴がいるんだぜ?」 メリ「そういえば、あなたは所帯持ちなのよね。顔に似合わず」 バルク「うるせえ」 メリ「お子さんはお元気?」 バルク「2歳なんだが、俺を名前で呼んでくれるんだぜ。感動だよ」 メリ「バwwルwwクww呼び捨てww」 バルク「うるせえ!」 メリ「いいなぁ。私も子供欲しいわ」 バルク「じゃあ作るか?」 メリ「宗教上の理由で無理」 バルク「都合が悪いとすぐそれだな。お前の親父も子作りしてんじゃねーか」 メリ「あなたとは生理的な理由で無理」 バルク「嫁に謝れ!」 メリ「でも、よく生きてたわね。ラムザと戦ったんでしょう?」 バルク「真の意味で家族を救うまで、俺は負けられない。たとえ悪魔に魂を売ってでもな…」 メリ「あんまり家族を悲しませちゃダメよ」 バルク「お前もなー」 メリ「じゃあ、私はそろそろ行くわ」 バルク「仇討ちか? あんまり父親に心配かけるなよ」 メリ「あなたの脳内家族によろしく」 バルク「それを言うな!」
メリ「今日はこのスレが立って一周年!やったね!」 ヴォル「そうか」 メリ「私のことを支持してくれる不特定少数の皆さん。心から感謝致します」 ヴォル「そんなワケの分からん連中に感謝する前に、私に感謝しろ」 メリ「なんでスレの一周年記念に、父さんに感謝しないといけないの?」 ヴォル「誰のおかげで飯が食えるんだ? 教科書は誰が買い与えたと思ってる?」 メリ「まるで父親みたいな言い草ね」 ヴォル「まるで父親じゃないみたいな言い草だな」 メリ「ここは父さんに感謝するスレじゃないからスレ違い」 ヴォル「それは違う。メリア萌えとは、言い換えればヴォルマルフの精子萌えって言うのと同じ事だ」 メリ「誰がヴォルマルフの精子よ!」 ヴォル「っていうか萌えって具体的に何なんだ?」 メリ「メリたんのフードの中に住みたい〜、とか言えばいいのよ」 ヴォル「実現性がなさすぎる!」 メリ「…私のことが嫌いなの?」 ヴォル「嫌いなわけないだろ。お前は大事な私のむす…、いや精子なんだからな」 メリ「×精子 〇娘」 ヴォル「添削するな!」 メリ「それにしてもこのスレ、まだ一年以上は持ちそうね」 ヴォル「来年の今頃は精子スレに…」 メリ「させるか!」
364 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/10/12(日) 21:58:38 ID:2yddfB/00
一周年おめでとう
(´・ω・)ダレモイナーイ……
んじゃ俺からも祝辞 おめでとう ていうかもう一周年かあっというまだな
>>365 そりゃ基本、ほぼ一人であろう携帯厨の会話ネタレスだけが延々書き込まれるだけのスレに人は居付かないだろ。
面白ければそんなこともないかもしれんが、読んでみたが正直つまらないし…
難しいとこだね。
368 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/10/15(水) 00:01:03 ID:lCqsbdTP0
そうかなぁ、俺はかなり面白いと思うけどなぁ
毎日のようにのぞいてるけど特に書き込むこともないしなぁ 保守が必要な板でもないし
ラム「うう…寒い…炭鉱ってクソ寒ぃなチキショウ…」 メリ「砂漠を抜けると、そこは雪国だった」 ラム「なんか余裕だな…。フード暖かそうでいいね…」 メリ「ええ、心も頭もホッカホカ。続けてよかったフード生活☆」 ラム「頼む、フード譲ってくれ…」 メリ「嫌」 ラム「死ね」 メリ「お前が死ね」 ラム「不謹慎な。この僕に凍死しろと?」 メリ「別に凍死とは言ってない…」 ラム「僕達が今、どこで何してるか分かってるの?」 メリ「…ゴルランドで遭難してる」 ラム「簡単に凍死できるような状況下で一人だけホッカホカしやがって! クソボケが!」 メリ「じゃあ黒頭巾でも装備したら?」 ラム「君の温もりが宿らない頭巾に神はいない!」 メリ「人の物ばかり奪いたがる下衆に神はいない!」 ラム「髪はない?」 メリ「やかましい!」 ラム「…腹が減った」 メリ「食糧はもう尽きたわよ」 ラム「なんとか食べられそうなのは、さっき捕獲したホーリードラゴンぐらいか…」 メリ「ダメよ。それを食べてしまうと、この炭坑に来た意味が…」 ラム「確かにそれだけは避けたい…。なんとか別の食糧を手に入れないと…」 ※ホーリードラゴンはあとで美味しくいただきました
372 :
前半 :2008/10/22(水) 00:20:27 ID:aL+TSZXzO
メリ「ゴホッ…ゴホッ…」 女「毒入りカレーのお味はどうでしたかあ?」 メリ「ええ…、とても…気分が良いわ…」 女「喜んでいただけて光栄ですう」 メリ「ねぇ…、手足の縄だけでも…ほどいてくれないかしら…。別に…抵抗したりしないから…」 女「やですよう。だってメリアさん素手でも剛剣使うじゃないですかあ。おー怖っ」 アグ「お前達何をしている!?」 女「メリアさん捕まえて遊んでるんですう。よかったら一緒にどうですかあ?」 メリ「ゴホッ…」 アグ「だ、大丈夫か?」 女「大丈夫ですよお。ちょっぴり毒を飲ませただけですう」 アグ「…アリシア、自分が何をしているかわかっているのか? 仲間に毒を飲ますなど…」 女「仲間? 仲間って誰ですかあ?」 アグ「昔は敵対していたが、今は大事な仲間ではないか」 女「仲間の為に仲間を見捨てるのが仲間のすることですかねえ?」 アグ「…ラヴィアンのことは忘れろ」 女「この女が加入したせいで私の親友が除名されたんですよお? いなくなって当然ですよお」 アグ「メリアを殺しても、ラヴィアンは帰ってこない…」 女「なぜですかあ? なぜその女の味方をするんですかあ?」 アグ「今のお前には正義がないからだ!」
373 :
後半 :2008/10/22(水) 00:21:59 ID:aL+TSZXzO
メリ「…私が…空気読めて…なかったってこと…?」 女「別に気にすることないですよお? メリアさんはここで死ぬんですからあ」 アグ「いい加減にしろ!これはただの逆恨みだ!」 メリ「はぁ…はぁ…毒消し…」 女「この女は、散々私達をつきまとってきたくせに、私欲で改宗した性悪ですよお?」 アグ「組織とはそういうものだ!」 メリ「はぁ…はぁ…早く…」 ラヴ「…あのう」 女「…えっ?」 ラヴ「隊長が獅子戦争で人数枠が増えたことを忘れてたみたいで、除名されずにすみました」 アグ「はぁ?」 女「…まじっすか?」 ラヴ「これからもよろしくお願いしますね!」 アグ「…あの異端者め…」 女「あ…、メリアさん…あのう…何て言うか…その…」 メリ「……」 アグ「…メリアドール?」 メリ「……」 女「まさか…」 アグ「まずい!息してない!」 女「キャーー!誰か…誰かAEDを!AEDをーー!」 アグ「ち、違う!ここは毒消しだろ!ここで使わずいつ使う!?」 女「は、はい!毒消し注入!」 メリ「……」 アグ「なぜだ…なぜだ毒消しーー!なぜ効かないーー!」 ラヴ「死んでるからだよ!」 ラム「みんなバカなの? 死ぬの?」 ラヴ「お前のせいだろが!」
( ゚Д゚)y─┛~~ PSPのFFT買った。 メリアドールまでまだまだ先だけど楽しみだぜ!
どんだけモッサリだろうが、剛剣がパワーアップした時点で獅子戦争は神ゲー
ラム「新しく加入したメリアドールだ。汎用達も仲良くしてあげてねー」 メリ「よろしくお願いします」 ザコ「おい、この前襲ってきた女じゃないか!大丈夫なのか?」 カス「けっ!神殿騎士なんかと一緒にいられるか!俺は部屋に戻る!」 メリ「……」 ラム「まぁまぁ、勘違いだったんだから許してあげようよ」 ゴミ「黒幕の娘だぞ? どうせスパイに決まってる!」 クズ「私はこの女に力だすき壊されたのよ? 弁償してよ!」 DQN「弁償!弁償!弁償!」 ラム「みんな言い過ぎだぞ!」 メリ「いえ、先に疑ったのは私のほうだから当然の報いだわ…」 DQN「土下座!土下座!土下座!」 ラム「調子に乗るな!」 メリ「私の誤りで、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます…orz」 ラム「や、やめろ!顔を上げるんだ!」 DQN「マジで土下座するとか…引くわー」 ラム「マジぶっ殺すぞテメー!」 メリ「身命を賭して戦うことを誓います。どうか私にチャンスを下さい…」 デブ「…そこまで言うんなら仲間にしてやらんこともないんだなー。なぁ、みんな?」 ゲス「けっ、好きにしな!」 メリ「ありがとう…。じゃあ私から盗んだものを返していただけます?」 汎用「……」
久々に覗いたが、まだあったのか(嬉しいという意味で)そして一周年なのかおめでとう イベントがない分ここで萌えれて文章考えてくれるお前らに感謝だな じゃ、俺とメリアの愛の巣に戻るわ
メリ「異端者が来たら、高台から弓と召喚魔法で遠距離戦を徹底して…」 弓「ww」 メリ「…何がおかしいのよ? 真面目に聞いてるの?」 弓「隊長、なんで今日はカエルフードなんてつけてるんですか〜w かわいいんですけど〜w」 召「カエルフードで真面目に戦略を語るとか超シュールっすねw」 メリ「なによ、バカにしてるの? 私はこのケロケロフード結構気に入ってるのよ?」 召「イメチェンだったんですかw」 弓「ケロケロかわいい〜w 目玉一つ貰っちゃお!」 メリ「あっ!勝手に目玉とるんじゃないわよ!器物損壊罪!」 召「剛剣女が何を言いますか」 弓「ケロケロが怒ったw 逃っげろー☆」 メリ「あっ、待ちなさーーい!」 忍「…隊長、異端者一行が来ました」 メリ「あーもう!こんな時に!」 メリ「弟の仇を討たせてもらうわ!」 ラム(カエル…?) メリ「お前が殺したイズルードは私の弟!」 ラム「…イズンートって誰だ?」 メリ「否定文みたいに言うな!」 ラム「それで僕達相手にたった二人で戦いを挑むつもりかい?」 メリ「…あれ? あの子達は?」 忍「思いのほか遠くへ逃げましたね」 メリ「ハハハ…カエルの子は帰るってわけね」 忍「お前バカだろ」
メリ「メリーの占い館へようこそ!」 ムス「何バカなことやってんの…?」 メリ「生きる道に迷っておいでなら、私が占って差し上げましょう」 ムス「…本当に大丈夫なのか?」 メリ「本日は開館記念日で無料になっておりますが?」 ムス「じゃあ頼むよ」 メリ「では神のお告げを聞いてみます」 ムス「占いじゃないのかよ」 メリ「…死相」 ムス「なぜに相ッ!?」 メリ「あなたは近いうちに金髪の悪魔に殺される…」 ムス「そ、そんなに具体的にわかるのか…?」 メリ「巨大な鉄の塊によって殺される…」 ムス「ヒィィ!どうすれば助かるんだ?」 メリ「ゴーグの方角に死神が見える…。命が惜しくばゴーグには近寄らないことね…」 ムス「そんな…地元じゃないか…」 ラム「占って下さい」 メリ「ようこそ金髪の悪…、いやラムザ」 ラム「定員オーバーで、次は誰を除名したらいいか悩んでて…」 メリ「分かりました。神のお告げを聞いてみます」 ラム「占いじゃないのかよ」 メリ「ちなみに候補は誰ですか?」 ラム「う〜ん、僕が検討してるのは狙撃の人か剛剣の人かなぁ」 メリ「…神の声が聞こえます。ゴーグへ行きなさい。そこで一つ枠が空くでしょう…」 ムス「ちょ」
>>379 「「「彼を除名するなーー!」」」
ラムザ「えっ?って君達まだ出番じゃ…
って誰か助けて〜オカサレル〜」
ムスタ「助かったのか?」
メリア「ちっ。
って今度は私?
ギャアアアアアアマアアアアァァァム」
アグ「今の剣士と竜とチョコボ頭は一体誰なんだ?」
ラッド「まだ人員に余裕あるけど…
ってフェニックスの尾あと在庫ないんだっけ?」
グエン(∀)「なら私の人口呼吸で、」
アグ「板違いだ。帰れ!」
381 :
序盤 :2008/11/08(土) 02:06:38 ID:rVWauoGgO
昔々ある洞窟に、一人の子供が監禁されました。 子供は1ヶ月もの間、水や食糧を一切与えられずに放置されました。 しかし、子供は死にませんでした。 子供は洞窟の中で奇跡を起こし、死を超越したと言うのです。 そう、その子供こそが後に「神の御子」と崇められた聖アジョラなのです。 子供の手には、聖石が握られていたとかいなかったとか… ヴォル「…というわけで1ヶ月後にまた会おう」 メリ「ちょっと!どうして私を洞窟に閉じ込めるの!?」 ヴォル「話を聞いてなかったのか。お前にも人間を超越してもらいたいのだよ」 メリ「冗談じゃない!1ヶ月も絶食したら普通死ぬでしょ!」 ヴォル「だからこそ生き存えた時に奇跡の証明になる」 メリ「バカバカしい。そんな話を信じると思うの?」 ヴォル「聖石を信じていればきっと奇跡が起こるさ。がんばれ」 メリ「ちょっと待ってよ!父さん!」 メリ「まさか本当に閉じ込めて行くなんて…」 豚「ぷー」 メリ「??」 豚「ぷー」 メリ「なぜこんなところにポーキーが…」 豚「ぷー」 メリ「お前も閉じ込められたの? かわいそうに…」 豚「ブヒ」 メリ「…今日からお前の名はイズルードよ。よろしくね」 豚「……」
382 :
中盤 :2008/11/08(土) 02:07:50 ID:rVWauoGgO
10日後 メリ「はぁ…はぁ…ごめんねイズルード…。私はもう…ダメみたい」 豚「ぷー」 メリ「おやす…み…」 その時メリアドールの持つ聖石が輝きだした 聖石「我と契約を結べ…」 メリ「…どういうこと? 聖石が喋って…」 聖石「汝の絶望と悲憤が我を喚び出した…」 メリ「これが…聖石の奇跡…?」 聖石「我と契約を結べ…。さすれば汝の願いを聞き届けよう。イズルードよ」 豚「ブヒ!」 メリ「…えっ? 私じゃないの!?」 聖石「ファイガ!」 豚「ウボァー」 メリ「どういうこと!? 豚が丸焼きに…」 聖石「奴が望んだことだ…」 メリ「そんな…」 聖石「…イズルードからお前に遺言を預かっている」 メリ「…遺言?」 聖石『僕を食べて、僕のぶんまで生きてください』 メリ「……」 聖石『さぁ、僕の顔をお食べ』 メリ「…ごめん。ごめんね…イズルード」 聖石「…さて、相応しい肉体を探しに行くかな」 メリ「あなたは一体何者なの?」 聖石「名乗るほどの者じゃないさ」 メリ「水が飲みたいんだけど…」 聖石「…図々しい奴だな。じゃあ特別に豚の死体から香水を作ってやろう」 メリ「…香水? できれば飲み水を…」 聖石「大丈夫。俺を信じろって」
383 :
終盤 :2008/11/08(土) 02:09:04 ID:rVWauoGgO
イズ「姉さん!しっかりして!姉さーーん!」 メリ「……」 イズ「やだよ!死んじゃやだよ姉さん!」 メリ「う…」 イズ「…姉さん!生きていたんだね…」 メリ「…どうして?」 ヴォル「あれから1ヶ月が経ったのだよ」 メリ「父さん…」 ヴォル「そしてお前は生きている…。私はとても嬉しいぞ…」 メリ「……」 ヴォル「だが、聖石はお前の体を選ばなかったはずだ…。お前は一体何者だ? なぜ生きている?」 メリ「何それ…。私も神の御子ってのになったんじゃないの?」 ヴォル「いや、それはない。あれはお前を極限状態に追い込むための作り話だからな」 メリ「こ、このオヤジ…」 ヴォル「なぜだ…。脆弱な人間の体で生き存えるわけがない…」 メリ「…奇跡が起こったのよ」 ヴォル「なに?」 メリ「全ては聖石とイズルードのおかげ…」 イズ「へっ?」 メリ「イズルードの顔…とっても食べにくかったわ…」 イズ「意味わかんねえ!」 メリ「…この香水はね、イズルードの体から作ったの。この香りが私に生命力を与えてくれたのよ」 ヴォル「…お前は何を言っているんだ? 混乱しているのか?」 メリ「あ、誤解しないで。今は豚の話をしてるのよ」 イズ「誰が豚だ!」
感動的な話……だよな?w つーか割と良い人だな聖石。 (多分)密告者の癖に。
なんだただの天才か…
386 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/10(月) 18:39:10 ID:EVDv0DqE0
趣味は座
メリ「自分より大切なものは何?」 ラム「分かんない」 メリ「自分が一番?」 ラム「身内も大切だけど自分ほどじゃない」 メリ「よっぽど自分が好きなのね」 ラム「りんごが好きでも食べられなきゃ意味ないよ」 メリ「もし自分と妹のどちらかしか助からない場合どうする?」 ラム「大丈夫。全てを捨てて逃げ出す」 メリ「切羽詰るとすぐ逃げる…」 ラム「なかったことにして、妹のぶんまで生きる」 メリ「もっともらしく言ってもダメ」 ラム「のらりくらりな人生さ」 メリ「がっかりだわ」 ラム「出走の先にはきっと平和な未来が…」 メリ「来ないわよ!」 ラム「たぶん妹は喜んで僕の代わりに死んでくれるよ」 メリ「とんでもない恣意的解釈…」 ラム「きついよね。妹の為に死ぬ奴とか」 メリ「、、、」 ラム「それに僕レイズ使えるし」 メリ「れ…レイズで解決するの?」 ラム「がんばる」 メリ「愛情はないの?」 ラム「ないよね」 メリ「のほほんと言うな」 ラム「かっこ悪いよね。妹の為に死ぬ奴とか」 メリ「もう既にかっこ悪いけど?」 ラム「しかしなぜイズにレイズしないの?」 メリ「れイズ使えないから」 ラム「なんて愛がない人だ」 メリ「いい加減にしろ」
縦読みかw 文字自体の大きさの差でまっすぐ並んでないのがおしいな
389 :
前半 :2008/11/15(土) 00:59:16 ID:OtRKFYsJO
メリア14歳「星天爆撃打!」 Miss! メリ「どうしても戦技になってしまう…。一体私に何が足りないの…?」 ?「気合いだ」 メリ「…誰?」 ?「通りすがりの旅の剣士だ」 メリ「はぁ…」 ?「私もかつては剣聖と謳われた身。助言くらいはできると思うが?」 メリ「見よう見まねで剛剣を練習してるんだけど、できなくて…」 ?「父に習えばよいではないか」 メリ「…なぜ父が剛剣を使うことを知ってるの?」 ?「お主の父に剛剣を教えたのはこの私だからな」 メリ「!!」 ?「しかし、父親にそっくりだな…」 メリ「全然似てませんけど?」 ?「何を言う。色違いにしか見えんが?」 メリ「あ、たぶん人違いです。私は青い人の娘じゃないです」 ?「何だ、青い人の娘じゃなかったのか…ごめん」 メリ「そんなことより私にも剛剣を教えてくれませんか?」 ?「父に習えばよいではないか」 メリ「父は、私が騎士になることを認めてくれなくて…」 ?「なるほど。では報酬として馬を用意してくれるか? 馬に逃げられてしまってな…」 メリ「チョコボでよろしければ手配できますが」 ?「それでいい」 こうしてメリアドールは旅の剣士に弟子入りした。 そして夜が明けた!
390 :
後半 :2008/11/15(土) 01:01:09 ID:OtRKFYsJO
?「たった1日で剛剣を習得するとは…、私は教える天才だな」 メリ「はぁ…」 ?「お主はそこそこ才能があるから、鍛錬を怠らなければそこそこの達人になれるだろう」 メリ「モチベーション下がるんですが…」 ?「…私は長い修行の末に剛剣を超える技を編み出した…」 メリ「そっちを教えて下さいよ…」 ?「ならば最強の剣を求めよ!より高度な技を得るには、より高度な剣が不可欠なのだ!」 メリ「じゃあ最強の剣を下さい」 ?「自分で探すことに意味がある!…と言いたいところだが、かわいいからあげちゃう」 メリアドールは グングニルを てにいれた! メリ「槍じゃん!」 ?「私が所持する武器の中で二番目に強い物だ。まぁこれで技を編み出せたわけじゃないが」 メリ「槍だからよ!」 ?「お主がいつか、全てを切り裂く剛剣…『斬鉄剣』の神髄に辿り着くことを楽しみにしてるぞ」 メリ「えっ…それって…」 ?「さらばだ」 メリ「もうお会いできないのですか?」 ?「会いたくなったら喚ぶがよい。さらばだ!」 旅の剣士は黒チョコボに乗って空に舞い消えていった… メリアドールは召喚魔法「オーディン」を覚えた! メリアドールは グングニルを なげすてた
なんだこのレベルの高いssスレw 読ませてもらうよ
MF「マインドブラスト」 メリ「きゃあああ!」 ラム「大変だあ!メリアが混乱したああ!みんなメンテナンスをー!」 仲間「ダメだ!戦闘中にアビリティを変更できない!」 メリ「冥界恐叫打」 ムス「ぎゃああ!」 ラム「さ、さよならムスタディオーー!」 メリ「壊壊壊壊壊壊」 ラム「怖え…なんて恐ろしい目をしてやがる…。みんな一斉投石だああ!混乱を解除しろーー」 仲間「投石!」 ラム「我と合見えし不幸を呪うがよい…そして死ね!投石!」 メリ「あはは…はははは!」 ラム「な、なぜ効かん!?」 仲間「ヒィィ!血を流しながら向かってくるぅ!」 ムス「うおお!足を狙うーー!」 ラム「ああムスタディオ!銃も持たずに何をーー!」 ムス「メリアは俺が足止めする!俺に構わず逃げるんだ!」 ラム「ダメだ!君を置いては行けない!さよならムスタディオ!」 メリ「ハハハ!たかが好青年ごときがこの私を止められるものか!」 ムス「うおお!ならばフードを狙う!」 ラム「なんだとコラァ!みんな!ムスタディオをやっつけろ!」 仲間「お前が一番狂ってる!」 メリ「無駄無駄!リボンつけてるから私に狙撃は通用しない!」 ムス「じゃあなんで混乱してんだよぉ…」
393 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/19(水) 02:02:13 ID:gBpI7cLs0
こ、混乱していないだと!?
394 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/19(水) 17:48:49 ID:t2Gvdjr/0
395 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/19(水) 18:18:29 ID:bcFXK5YKO
あげ
398 :
前半 :2008/11/22(土) 01:02:29 ID:pTMzUO/GO
フィナス湖 メリ「きゃああ!」 ラム「ああっ!メリアを押し倒すつもりが、体当たりしちゃって湖に転落させてしまった!」 メリ「ゴボッ…助け…ゴボボ…」 ラム「あ、沈んだ」 なんと湖の中から女神が現れた! 女神「あなたが落としたのは緑のメリアドールですか? それとも青のメリアドールですか?」 ラム「緑のメリアドールです」 女神「あなたは正直者ですね。正直者には両方差し上げましょう」 ラム「ありがとうございます」 ラム「…というわけでメリアドールが二人に増えてしまった」 雷神「よく正気でいられたな…」 ラム「とりあえず緑をメリア、青をドールと名付けました」 雷神「いいなそれ」 メリ「……」 ラム「ってか息してないし!」 雷神「は、早く人口呼吸をしなければ!」 ラム「じゃあ僕がメリアに人口呼吸するんで、ドールの方お願いします」 雷神「いや、私がメリアに人口呼吸しよう」 ラム「僕がメリアに人口呼吸するんです。これは宿命です」 雷神「ドールもメリアドールじゃないか。何が不服だ?」 ラム「僕はよりリアルに人口呼吸したいんです。ドールは青色だから偽物っぽくて…」 雷神「同じ理由でメリアは譲れない」 ラム「表へ出ろ」
399 :
後半 :2008/11/22(土) 01:03:46 ID:pTMzUO/GO
ラム「いいこと考えた。とりあえずメリアを蘇生しよう」 雷神「ドールは?」 ラム「メリアを蘇生して、メリアにドールの人口呼吸をさせるんです。百合百合です」 雷神「それは興奮するな。とりあえず私がメリアに人口呼吸すればよいのだな?」 ラム「表へ出ろ」 メリ「…うう」 ラム「げっ!もたついてる間にメリアのほうが自力で復活しつつある!」 雷神「いや、まだ間に合う!唇はもらったあ!」 ラム「させるか!引っ込んでろジジイ!」 雷神「邪魔をするな青二才!お前にはまだ50年早いわ!」 メリ「…なにやってるの?」 ラム「あーあ、起きちゃった。つまんね」 メリ「わ、私がもう一人いる!?」 雷神「この娘も湖で溺れていたんだ。人口呼吸してあげなさい」 メリ「はぁ…」 メリ「ん…」 青「……」 ラム「メリアとドールがキスしてる…」 雷神「メリア×ドールとは珍しいCPだな」 青「ゴホッ…ゴホッ」 メリ「大丈夫?」 青「自分自身よりも大切なものができたとき、それが愛なのかもしれない…」 ラム「ちょ…ローファルってオチじゃなくて、マジでメリアかよ!」 その後、メリアは湖に落とされ続け、量産型メリアが世を席巻する「神の国」が誕生したという…
400 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/23(日) 03:15:57 ID:4COdYtl+0
>>400 か、下半身がけしからんッ!
このメリアは間違いなく俺を誘ってる
402 :
前半 :2008/11/25(火) 00:43:47 ID:Ucld0O6jO
ロー「フューネラルが呼んでましたよ? 大事な話があるとか」 メリ「え…フューネラルが? 私に?」 ヴォル「こら!呼び捨てはやめろ!」 メリ「はぁ…猊下って異常にベタベタしてくるから苦手なのよね…」 ヴォル「もし私の話題になったら、とりあえず絶賛しておいてくれ」 メリ「何を絶賛するの?」 ヴォル「HPが高いとか、逃げ足が早いとか、いろいろあるだろ」 メリ「ゴキブリみたいね」 ロー「ブッ…!」 ヴォル「お前が吹くな!」 コンコン メリ「教皇猊下、メリアドールです。お話があると聞いて参りました」 …… コンコン メリ「…猊下? いらっしゃらないのですか?」 …… メリ「セクハラクソ野郎」 …… メリ「…人を呼んでおいて留守だなんてどういう了見よ」 クレ「…お前は一人で何をやってるんだ?」 メリ「セクハラクソ野郎に呼ばれたから来たけどいないのよ」 クレ「…ここまで知性が感じられない言葉があっただろうか」 メリ「あなたは何してるの?」 クレ「ただの通りすがり」 ガチャッ メリ「あれ? 鍵かかってないみたい」 クレ「お、おい!猊下の部屋に勝手に入っては…」 メリ「きゃあああ!」 クレ「うわあああ!」 部屋の中で教皇が死んでいた
403 :
後半 :2008/11/25(火) 00:45:09 ID:Ucld0O6jO
クレ「背後から剣で体を貫かれている。これは間違いなく殺人…」 メリ「一体誰が…」 クレ「…この凶器、確かお前も同じ剣を持っていなかったか?」 メリ「わ…私を疑ってるの!?」 クレ「クソ野郎とか言ってたしな」 メリ「なら、理由もなく部屋の周りを彷徨いてたあなただって怪しいわよ!」 クレ「フッ…私は剣はおろか、本より重いものを持ったことがないから不可能だね。フッ」 メリ「いえ…あの…なんかごめん…」 教皇「う…ぐ」 クレ「げ、猊下? 生きておられましたか!誰にやられたのです?」 教皇「フー…ド…」 メリ「教皇破点突き!」 教皇「ウボァー」 クレ「お…お前、なにを…」 メリ「だ、だって猊下がフードが犯人だなんて言うから!フードが人を殺すわけがあばばばば」 クレ「き、気をしっかり持て!実際トドメを刺したのはお前だ。もうお前が犯人なんだよ!」 メリ「あなたもフードに罪を被せるつもりなら生かしておけない…」 クレ「ま、待て…早まるな…意味がわからんぞ!」 メリ「さよなら。誰か知らない人」 クレ「名前くらい覚えといてクレよおお!」 『ぎゃあああ!』 ヴォル「随分騒がしいな」 ロー「殺人事件でも起きたのですかね…フフフ」
404 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/11/26(水) 16:43:42 ID:0dQ1JuMJ0
このスレにはネタ切れという文字はないのか!?
正直、和みます
なんか萌えスレという感じじゃないな。 FFTの教会サイドのパロディというか、フードをネタにしたギャグスレみたいなノリだな
407 :
前半 :2008/11/29(土) 01:13:40 ID:dRNPsHy7O
メリ「ここがランベリー城か…」 アル「どしてこげなとこわざわざまかった?」 メリ「へっ?」 アル「早くけえんねえと、どぶんにひきまわしてけつばるんぞぢぐぞが」 メリ「な、なに?」 レディ「早く帰らないと肥だめに引きずりまわしてクソまみれにするぞこの野郎、と言ってます」 セリア「ごめんなさいね、彼は地獄の田舎のほうに住んでたから訛りが酷くて」 メリ「はぁ…」 レディ「用件を伺いましょう」 メリ「異端者ラムザがこちらに向かっていると聞きまして…」 セリア「ええ、じきに到着するでしょう。それが何か?」 メリ「奴は私の弟の仇でして…」 セリア「なるほど。でしたら、我々もあなたの仇討ちに協力致しましょう」 メリ「本当ですか?」 セリア「アルガス。こちらの女性に助勢して差し上げなさい」 アル「うがったなぢぐぞが。俺とかでばすーさんたぼらちってえねくるべ」 メリ「…はい?」 レディ「よかったなお前。俺と組めば異端者ごとき水を得た魚だぜ、と言ってます」 メリ「どっちみち意味わからんわ!」 アル「このそつくをつかさったざらるえ様おおきに」 レディ「この出逢いを与えてくれたザラルエ様に感謝する、と言ってます」 メリ「誰よそれ!」
408 :
後半 :2008/11/29(土) 01:14:54 ID:dRNPsHy7O
メリ「今度こそ弟の仇を討たせてもらうわ!」 アル「やっとかめだなもラムザ。この日こよこよおまんさいだぞ」 ラム「メリアドールにアルガス!? お前は死んだはず…。あと日本語でおk」 メリ「久しぶりラムザ。この日が来るのを待ってたぜ!…って言ってる」 ラム「…なんで分かるの?」 アル「うっちんだんじゃねえ、うまれたんだ。ざらるえ様のちびりでなあ」 メリ「死んだんじゃない、生まれたんだ。ザラルエ様のお力によってな!…だって」 ラム「誰だよ!」 アル「メリアは俺の女じゃ。手出しするなら容赦しねーべ」 メリ「お前を倒すために地獄で究極のパワーを身につけ蘇ったぞ!…だって」 ラム「ウソつけ!」 アルガスの体が腐食し始めた… アル「あばらデスナイトうだでぐなったか?」 メリ「どういうこと!? アルガスが化け物に!」 ラム「これで分かっただろう、君の弟はこいつらと戦って死んだんだ」 アル「うったらちぃへにぽはにぽ!」 メリ「うるさい!星天爆撃打」 アル「ぎ…ギペポ!」 ラム「弱っ」 メリ「あなたの言ってたことは本当だったのね…悪かったわ」 ラム「いいんだ。じゃあ帰ろうか」 メリ「ええ」 ザルエラ「えっ、俺のイベントは?」
まがいなく萌えスレ
盛大に噴いた
プレイしながら読むと一層萌える おかげで騎士剣大量キャッチできました
ラスボス戦に使ったが、速攻で石化されてしまった件
413 :
前半 :2008/12/02(火) 00:16:06 ID:JFtKakCWO
ガチャ イズ「おはよう姉さん!師走に入り、初冬の寒さが身にしみる時期になりましたねぇ」 メリ「ちょっと、女子の部屋に入るときはノックくらいしなさいよ…ゴホッゴホッ」 イズ「どうしたの?」 メリ「ちょっと風邪気味で…ゴホッ」 イズ「なんだって!誰か!誰かおらぬかあー!」 ガチャ ヴォル「どうした?」 メリ「ノックしてよ!」 イズ「姉さんが風邪を引いた!」 ヴォル「それは大変だ!誰かおらぬかーー!」 ガチャ ガフ「なンの騒ぎだ?」 メリ「あんた誰よッ!?」 イズ「姉さんが風邪を引いたんだ」 ヴォル「娘が風邪を引いたんだ」 ガフ「マジかよ。誰かいねぇかーー!」 メリ「あーもううるさい!なんでそんなに人の部屋に召喚したがるのよ!?」 イズ「姉さんが風邪を引いたから」 ヴォル「娘が風邪を引いたから」 ガフ「嫁が風邪を引いたから」 メリ「勝手に家族増えるな!」 イズ「父上、また子供産まれましたね」 ヴォル「ああ、これで4人目だ。現実でもこれくらい欲しかったんだがな」 メリ「人の部屋で人生ゲームするな!」 ヴォル「これが10歳のときの娘の写真だ」 ガフ「ン、この頃からほっかむりしてたンだな」 メリ「勝手に人のアルバム見るな!」
414 :
後半 :2008/12/02(火) 00:17:35 ID:JFtKakCWO
メリ「うっ…いっぱい怒鳴ったから…もう体力が…ゴホッ…ゴホッ」 ヴォル「そういや今回のテーマは風邪だったな」 メリ「…今のうちに風邪引いとけば誕生日には健康でいられるかな…?」 ガフ「風邪なめンな!」 イズ「そういや誕生日近いんだっけ。今年は世界一美しい姉さんに世界一美しい花を贈るよ!」 メリ「ありがとう。でも花はいらないわ」 イズ「……」 ヴォル「どこがもう少しなんだ? まだ390日くらい先だろ?」 メリ「戯れ言はいいからプレゼント用意しといてよね。花以外で」 ヴォル「さて帰ろうか」 ガフ「病人は大人しく寝てろよ」 イズ「姉さんのこと、忘れないから…」 メリ「お、お前ら…ゴホッ…ゴホッ」 ガフ「ほら、これを貸してやるから早く回復しな」 ブラッドソードを手に入れた! ガフ「これで家族の誰かを斬るンだ」 ヴォル「…なんだと?」 イズ「おいコラ。言い出しっぺのお前が斬られろよ。殺すぞ」 ガフ「同じ血が流れてる家族のほうが吸収に良いンだよ」 イズ「姉さん、まさか斬ったりしないよね…?」 ヴォル「まさか私を斬るとは言うまいな? 私は団長だぞ?」 メリ「安心して。全員斬るから」 イズ「!!」 ガフ「この分からず屋め!」
415 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/02(火) 00:21:11 ID:s6hvZ/5h0
ラム「大変だ!図書館で借りた本に牛乳こぼしちゃった…」 メリ「あーあ、弁償ね…」 ラム「とりあえず拭きたいからフード貸して」 メリ「頭巾は雑巾じゃない!そもそもフードっていうのは…」 ラム「牛乳パックってこぼれやすいから牛乳もペットボトルで売るべきだ!牛乳パック死ね」 メリ「フードは頭部を守るだけでなく、頭髪を隠すことで禁欲的な…」 ラム「いつまでもフードの話をしてんじゃねーよ!フド士か!」 メリ「腐女子みたいに言うな!」 ラム「牛乳がペットボトル販売禁止なのが納得いかない!」 メリ「いっそフードに入れて、フード飲料として売ればいいのにね」 ラム「フード飲料って、食べ物なのか飲料なのか…」 メリ「フード飲料の長所はこぼしてもすぐ拭けること!絶対売れるわ!」 ラム「頭巾は雑巾じゃない!」 メリ「フード飲料ならこの事故は防げたのに…」 ラム「おっぱい吸わせてくれたらこの事故は防げたのに…」 メリ「…ところで、この本ってゲルモニーク聖典じゃないの?」 ラム「あ、バレた?」 メリ「デジョンのページが滲んで読めない…。これじゃクリアできないわよ?」 ラム「胡散臭い本が乳臭くなってしまったとさ。完」 メリ「やかましい!」
もうおまえら漫才士デビューしろw
419 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/05(金) 00:26:43 ID:aBsS/58N0
ラム×メリって少ないよなぁ。好きなのに、この組み合わせ。 このスレは最高ですよ。
なにげにメリアドールとラムザの会話って多いんだよな 初対面も衝撃的だし、誤解が解けるシーンなんて結構グッと来る 「あなたの言うことは正しかったのね・・ 「いいんだメリアドール、それよりも一緒に弟の敵を討とう! かなり萌えます。
421 :
前半 :2008/12/08(月) 00:05:21 ID:Qwevk3sHO
アドラメレクを倒したラムザ一行は、船に乗って聖ミュロンド寺院を目指していた ラム「ベオルブ家はもう終わりだ…」 メリ「…ごめんなさい。うちのヴォルマルフのせいでこんなことに…」 ラム「まったくだ。家庭で一体どういう教育をしているんだ!」 メリ「返す言葉もございません…」 ラム「謝罪はもう結構。それより僕の悲しみを癒やしておくれ…」 ラムザがメリアドールに抱きついた! ラム「少しだけ…少しだけでいいから、胸を貸して欲しい…」 メリ「…泣いているの?」 ラム「ううっ…だって…兄さんが消えちゃって…長兄が化け物で…ひぐっ…」 メリ「よしよし…。今日は気が済むまで泣けばいいわ…」 ラム「うわああん!」 ラムザがメリアドールの胸元で泣き出してから40分が経過した… ラム「ううっ…ぐすっ」 メリ「あの…すごく言いづらいんだけど、そろそろ離れない?」 ラム「ザルバッグ兄さぁぁんアルマぁぁ長兄ぃぃぃうわああん!」 メリ「…泣いてるところ悪いんだけど、大事な話があるの…」 ラム「実は僕も話があるんだ…」 メリ「…私が先に言っていい?」 ラム「どうぞ」 メリ「…船酔いで…吐きそう…」 ラム「…奇遇だね、僕もだよ…」
422 :
後半 :2008/12/08(月) 00:06:35 ID:Qwevk3sHO
メリ「…だからね、そろそろ離れてくれない?」 ラム「やだよ。大義名分ありで女に抱きつける機会なんて滅多にないし」 メリ「…苦しくないの?」 ラム「一生ここで過ごしたい…」 メリ「一秒でも早く離れたい…」 ラム「君の温もりと甘い香水の香りが、僕を一層酔わせるのさ…」 メリ「…じゃあ尚更離れてよ…ウプ…」 ラム「よしよし…。今日は気が済むまで吐けばいいよ。僕の胸に」 メリ「やだ…人前で吐くなんて恥ずかしい…。フードがあったらかぶりたい…」 ラム「穴があったら入りたいだろ…」 メリ「もういっそ死にたい…。船酔いが辛すぎて…弟の仇なんてどうでもよくなってきた…」 ラム「おいおい滅茶苦茶言うな。君が死んだら、船上のメリークリスタルになるじゃないか」 メリ「ウプ…もうダメ…」 ラム「やむを得ん…ベオルブキッスを使う時が来たか!」 ※ベオルブキッスとは吐き気のある二人が口づけをし、出口を塞ぐことで 嘔吐による被害や羞恥心を完全に当事者間に抑え込む究極のガッツ技である! ラム「ちゅぱちゅぱ」 メリ「ん〜〜!ん〜〜!」 ムス「おい、お前らこんなところで前戯するなよ。もうゴーグに着いたぞ」 メリ「ミュロンド通り過ぎてるし!」
423 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/08(月) 00:12:21 ID:JE/r4xry0
なんか知らんがちょっぴりちんこが起った
このスレのラムザ明るすぎだろw 自分に正直で実に良い
425 :
前半 :2008/12/11(木) 00:06:33 ID:tUOxYI6hO
ラム「…僕の日常の些細な悩みを聞いてくれないか?」 メリ「どうしたの? 悩み事なんて珍しい」 ラム「…実はさ、僕にはチ〇コが二本付いてるんだ」 メリ「!!」 ラム「ごめん…つまんないことで悩んでて…」 メリ「か、かなり深刻な問題でしょ!」 ラム「今流行りのフタナリってやつだ…」 メリ「よくわかんないけど、それは違うと思う…」 ラム「今まで恥ずかしくて誰にも相談できなかったんだ…」 メリ「ごめん、たとえ単品だったとしても私じゃ力になれないと思うわ…」 ラム「…やっぱり女性から見て、彼氏がフタナリだったら嫌かな?」 メリ「…私は別に気にしないけど、嫌がる人もいるでしょうね…」 ラム「えっ、君はフタナリ好きなの?」 メリ「そ、そういうわけじゃなくて…。私もできれば単品がベストなんだけど…」 ラム「…そうか」 メリ「でも一本もないよりマシだし、チ〇コが全てじゃないし…って、私何言ってるんだろ…」 ラム「気休めどうもありがとう」 メリ「…どうして相談相手がよりによって女の私なの?」 ラム「君ならやってくれると思ったからさ」 メリ「…何を?」 ラム「一本斬ってくれないか?」 メリ「え、ええーーっっ!!どうして私が!?」
426 :
後半 :2008/12/11(木) 00:07:43 ID:tUOxYI6hO
ラム「僕のロングソードを100%確実に破壊できるのは君だけだ」 メリ「…相当痛いわよ?」 ラム「痛みなくして変革などありえない」 メリ「…そこまで言うならやってみる」 ラム「では早速、患部を見てくれ」 メリ「うっ…本当に二本ある…」 ラム「とりあえず麻酔がてらに少し舐めてくれないか?」 メリ「ちょ、ちょっと!大きくしないでよ!ここは全年齢板よ!」 ラム「それを言い出したら最初からダメだろ!」 メリ「え…でも、よく見たらこれ…あれ?」 ラム「もしかしてチ〇コ見るの初めて? かわいいなぁ」 メリ「弟とよくお風呂に入ってたから初めてではないけど…あれ…何か違う…」 ラム「い、一緒にお風呂だと!? イズルードのくせに生意気だ!イズルード死ね」 メリ「弟が死んだから私達は出会えたんでしょ?」 ラム「…イズルードありがとう。で、違うって何が?」 メリ「たしか弟のものは先端にメンテナンスが…」 ラム「本人が聞いたら自殺するぞ…」 メリ「だからもう死んだんだって…冥界恐叫打」 ラム「ぎゃあああ!いきなりすぎるぅぅぅ!!」 ラム「…あれ? 痛くない…」 メリ「あ、ごめん。失敗して一本増えちゃった」 ラム「どういうメカニズムだよ!」
427 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/11(木) 10:31:47 ID:WP7M7fzq0
才能に嫉妬
愛を感じるスレ
429 :
前半 :2008/12/14(日) 00:05:28 ID:AMwizE/lO
『今夜11時、グレバドスの秘宝をいただきに参ります。by空賊バルフレア』 ロー「…今どき挑戦状ですか。空賊(笑)」 ヴォル「最近話題の怪盗らしい。寺院の金品を狙うとは罰当たりな奴だ…」 ?「そんなときは私達に任せて!」 ヴォル「はぁ?」 イズ「見た目は大人!頭脳は子供!その名もイズルード・ティンジェル!」 メリ「適度に大人!適度に乙女!その名もメリアドール・ティンジェル!」 二人「二人合わせてメリアドール・シスターズ!」 ヴォル「イズルードの要素がまったくねえ!」 メリ「人の物を盗ろうなんて不埒者は私が許さない!」 ヴォル「…人の物を壊すのもどうかと思うけどな」 イズ「空賊とやらの始末は我々にお任せください」 ヴォル「大丈夫なのか? 空賊ってメンテナンス付いてるらしいぞ?」 メリ「大丈夫よ、もう捕まえたから」 空賊「ぐはっ…」 ヴォル「展開が早すぎる!」 空賊「ちっ…しくじったか…」 ロー「猿がシャツ着てる(笑)」 空賊「うるせえ!ハゲに言われたかねーよ!バーカ!ハーゲ!」 メリ「うわぁ…」 イズ「うわぁ…」 ロー「…この挑戦状を書いたのは貴様か?」 空賊「…ああ」 ロー「11時に来いよ」 空賊「…ごめん」
430 :
後半 :2008/12/14(日) 00:06:40 ID:AMwizE/lO
ヴォル「小娘に捕まるような程度で、怪盗の真似事なんて愚の骨頂だな…」 空賊「どうせ剛剣で来ると高をくくってたら、いきなり素手で殴りかかってきて焦ったんだよ…」 メリ「私、空手ニ級だから」 ロー「微妙じゃん…」 空賊「どうせ壊すしか能がないんだから剛剣だけ使ってろよ!この緑ボンバーマンが!」 メリ「誰が緑ボンバーマンよ!」 ロー「ところで、グレバドスの秘宝とは何のことだ?」 空賊「…お前達が集めている宝石のことだ」 ヴォル「聖石が狙いか。ならば死ね!二度と愚行を重ねぬよう徹底的に叩き潰せーー!」 空賊「それが聖職者の言うことか!」 メリ「せっかくだから私達の連携技を見せてあげるわ!行くわよローファル!」 ロー「ええ。ジョブ特性でメンテナンスなんて気に入らないですし」 イズ「……」 ヴォル「イズルードほったらかしかよ!」 メリ「グレバドスの秘宝なんて言うから、私のフードを狙って来たのかと思ったわ」 ロー「同意」 空賊「青と緑の髪隠し…ってか? 誰が欲しがるんだよ…そんなもん」 ヴォル「ジブリっぽく言うな!」 ロー「呼んでいる〜♪胸のどこか奥で〜♪」 メリ「我と合見えし〜♪不幸呪うがいい〜♪」 空賊「ぎゃあああ!」
メリアドールって出番少ないわりに知り合い多いんだな
メリ「囲まれた……? 誰か援護を、このままでは……」 ラム「…………」 メリ「どうしてッ!? 私一人だけ敵陣に置き去りだなんて……!!」 ラムザ「メリアドール。聞こえていたらあなたの生まれの不幸を呪うんだね……」 メリ「何ッ!? 何ですって、ラムザ!」 ラムザ「クスクス…… あなたはいい騎士でしたけど、あなたのお父上がいけないんですよ」 メリ「…… クッ、謀ったわね、ラムザッ!!」 メリ「ミュロンド・クレバドス教会に栄光あれーッ!!」(吶喊)
メリ「わあ!吐く息が白〜い!水たまりが凍ってる〜!キャッキャッ!」 ラム「さ、寒い…。なんでそんなにテンション高いんだよ…」 メリ「冬はフード全盛期!四季の中で一番愛してる!」 ラム「あ〜四季うぜえ。暑かったり寒かったり忙しいんだよカス」 メリ「太陽の活動にケチつける気?」 ラム「太陽は泣いたり曇ったり情緒不安定なカス。毎日気合い入れて晴れろカス。空気読めカス」 メリ「それ太陽のせいじゃないし、太陽の周りに空気ないでしょ」 ラム「四季のせいで4パターン服を買わなくちゃいけないし、衣替えも面倒」 メリ「Chapterごとに衣替えしてるくせに」 ラム「だからいまだに風呂でオシッコしちゃうんだよね」 メリ「脈絡がなさすぎる!」 ラム「ねぇ、剛剣で太陽殺してよ」 メリ「剛剣があんなに遠くまで届いたら使えないキャラだなんて言われないわよ」 ラム「星天爆撃打なら射程3光年くらいあるだろ」 メリ「え、そうなの? 星天爆撃打」 太陽「ウボァー」 メリ「で、できちゃった…」 ラム「…いるよね、定期テストはヘタレなくせに、実力テストに強いカス」 メリ「それのどこがカスなのよ!」 太陽「…地球よ、お前は何を手に入れた? 俺は…」 End
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2008/12/17(水) 00:48:21 ID:GaZIKsFy0
Cloud「May I ask you?」 メリ「…誰?」 Cloud「Where is here? I came from the FF7」 メリ「言葉が全然分からない…。外国の人?」 ラム「ここは話術を極めた僕にお任せ!」 メリ「分かるの?」 ラム「What's your name?」 Cloud「I'm Cloud Strife. I'm looking for a woman. Her name is Aerith」 ラム「彼の名は『雲の闘争』、エアリスって人を探してるらしい」 メリ「随分渋い名前ね…」 Cloud「Ha ha ha. Black materia」 ラム「君の頭は魔法マテリアみたいだね、だって」 メリ「例えが異次元すぎる!」 Cloud「Why is she wearing a hood?」 ラム「She has no hair」 メリ「誰がハゲよ!」 ラム「そこだけは分かるのかよ!」 Cloud「What's her name?」 ラム「Her name is Aerith」 Cloud「Really? Come on!」 メリ「きゃ!ちょっとどこに連れて行く気!? 離して!」 Cloud「Aerith! Let's go to the Promised land!」 ラム「行こう、約束の地へ…だって」 メリ「いや!ラムザ助けて!雲の闘争に拉致されちゃう!」 ラム「興味ないね」 Cloud「思い出の中でじっとしていてくれ…」 メリ「い、いや…助けてよラムザ〜〜!」 ラム「ふぅ、メリア除名完了っと」
「クックック……黒マテリア」 をどんな超訳してんだよw 船上のメリークリスタルと言い、太陽「ウボァー」と言い、 センスが素敵過ぎる。
438 :
序盤 :2008/12/24(水) 00:01:35 ID:Zahf1jtnO
メリ「今日は私の誕生日!今年はイズがいないから寂しいなぁ…」 ヴォル「喜べ。今年はお前にプレゼントを用意したぞ」 メリ「え、本当!? 父さんが私の誕生日を祝ってくれるなんて珍しい」 ヴォル「イズルードが殺され、お前も寂しがっているだろうと思ってな。冥土の土産ってやつだ」 メリ「ありがとう…。日本語おかしいけど」 ヴォル「おーーい!」 イズ「クリスマス死ね」 メリ「い、イズルード!? どうして…」 ヴォル「我々が秘密裏に作り出したクローン人間『Izlude-X』だ」 メリ「クローン人間…。大丈夫なの…? 道徳的に」 ヴォル「よくできた人形だと思えば問題ない」 イズ「クリスマス死ね」 メリ「……」 ヴォル「まだ生まれたばかりの赤子同然だからな。この言葉しか知らんのだ」 メリ「…作った人、童貞でしょ?」 ヴォル「イズルードは生まれ変わった。もう老いることも死ぬこともない!ずっと一緒さ!」 メリ「クローンってそういうものなの? まぁいいや、少し出かけてくるね」 ヴォル「ああ生きるって素晴らしい!」 メリ「…というわけでイズルードも仲間に入れてあげて欲しいの」 イズ「クリスマス死ね」 ラム「神殿騎士とウチを掛け持ちするなよ!」
439 :
中盤 :2008/12/24(水) 00:03:00 ID:ibTjGIn2O
メリ「掛け持ちっていっても、プレゼントをせびりに行っただけで、私の心は完全に異端者よ?」 ラム「ダメったらダメ!こいつ加入したら僕に構ってくれなくなるだろ?」 メリ「そんな理由で…」 イズ「キリストまじうぜえ」 メリ「えっ、もう喋れるの?」 イズ「だいたいキリストの誕生日は明日だ。今日は姉さんの誕生日なんだよ!」 ラム「そうだそうだ!メリア記念日は男女がズッコンバッコンする日じゃねーぞ!」 メリ「変なところで意気投合しないでよ!」 イズ「誕生日おめでとう姉さん。剛剣でクリスマス潰してよ」 ラム「生まれてきてくれてありがとう。剛剣で12月24日潰してよ」 メリ「それだと私が生まれてこれないでしょ!」 イズ「痛みなくして変革などありえない」 メリ「犠牲なくして手に入らない平和なんていらない」 ラム「それ言っちゃダメだろ!」 イズ「サンタさんは」 ラム「サンタさんは」 イズ「クソして寝ろ」 ラム「クソして寝ろ」 メリ「サンタさんは良い人でしょ!」 ラム「ぐわあああ!雪降ってきたああ!なぜだ神ぃ!なぜヤリチンヤリマン共を祝福するぅぅ!」 イズ「うおお!絶望が…絶望が溜まっていくぅぅ!うごごごご」 メリ「ど、どうしたの?」
440 :
終盤 :2008/12/24(水) 00:05:36 ID:ibTjGIn2O
イズルードの体が腐食し始めた… イズ「私は聖夜に身をくすぶる絶望の戦士…ナイトブレード!絶望を感じながら死ね!」 メリ「どういうこと!イズルードが化け物に…」 ラム「こ、これは!ランベリーのアルガス事件と同じ!」 メリ「どういうこと?」 ラム「彼は最初から僕らを殺すためだけに作られたんだろう…。化け物として…」 メリ「そんな…」 ラム「多分こうなることを見越して、君にプレゼントしたんだろうな」 メリ「私が裏切ったことを知ってた上で利用したのね…。あの悪魔め…」 ラム「悪魔にプレゼントせびるのもどうかと思うけどな」 イズ「うぐぐ…殺して…くれ…このままじゃ…姉さんを殺してしまう…」 ラム「クソ!後に起こる兄さんのイベントと丸かぶりじゃないか!」 メリ「強甲破点突き!」 イズ「ウボァー」 ラム「躊躇しろよ!」 イズ「ふぅ…疲れた…少し眠るよ…」 メリ「イズルードーー!!」 〇 。 . メリ「はっ!ゆ…夢?」 ラム「大丈夫? 随分うなされてたけど…」 メリ「ゆ、夢だったのね…。良かった…夢オチで…」 ラム「そういえば君に誕生日プレゼントが届いてたよ。ほらこれ」 イズ「クリスマス死ね」 メリ「いやあああ!!」
クリスマスコンプレックス丸出しだなw メリア誕生日おめ
442 :
前半 :2008/12/27(土) 00:04:27 ID:RO5OtuIqO
ラム「ここがグレバドス教の総本山、ミュロンドか…」 メリ「ここから先は私が案内するわ」 ラム「頼むよ」 メリ「まずはミュロンド市内をまわりましょうか」 ラム「…市内?」 メリ「私、実はミュロンド観光親善大使に任じているのよ」 ラム「別に観光しに来たわけじゃ…」 メリ「観光の定番コースは、ミュロンド名物『ハ焼売ム』を食べ歩きしながら…」 ラム「なにそれ。ハムなの?焼売なの?統制者なの?バカなの?」 メリ「そして帰る」 ラム「肝心のミュロンド寺院は無視かよ!」 ヒソヒソ 市民A「あの金髪、どこかで見たことない?」 市民B「あぁ確かに…」 ラム「いけね!僕は懸賞金かけられてるんだった!」 メリ「早くフードをつけて!フードはここの名産品で、年間フード消費量世界一なのよ!」 ラム「物を大切にしろよ!」 メリ「夏用と冬用のフードがあるけど」 ラム「兼用」 メリ「色は?」 ラム「緑」 メリ「…これで一目でラムザだってわからないはず。なかなか似合ってるわよ?」 ラム「まさか生涯でフードが役に立つ局面があるとは思わなかった…」 メリ「この町のフード率は約82%、髪を露出してるほうが目立つのよ」 ラム「確かに。町中メリアだらけだ…」
443 :
後半 :2008/12/27(土) 00:05:46 ID:RO5OtuIqO
ロー「おや、お戻りになられましたか」 メリ「久しぶりねローファル」 ラム(な、何者だ? この嫌な感じ…人間じゃない…) ロー「そちらの夏冬兼用緑フードの男性はどなたですか?」 メリ「私の友達の知り合いの同級生の田舎者よ」 ラム「誰が友達の知り合いの同級生の田舎者だ!」 ロー「そうですか、てっきり恋人かと思いましたよ」 メリ「それはないわ。こいつはどうしようもないクズよ」 ラム「なぜにッ!?」 ロー「では用があるので失礼します。たまにはヴォルマルフ様にも顔を見せてあげてくださいね」 メリ「わかったわ。じゃあね」 ラム「ふぅ、バレずにすんだか。今の男は一体何者だ?」 メリ「父の側近よ。遅かれ早かれ殺し合うことになるでしょうね。私達、異端者だし」 ラム「…意外とクールなんだね」 メリ「ドーターでクレティアンボコボコにしたから、私が裏切ったことはもう知られてるはずよ」 ラム「じゃあさっきの世間話は何だったんだ!?」 メリ「…あちらに見えますのが、聖ミュロンド寺院でございます」 ラム「あそこにヴォルマルフがいるんだな!案内してくれ!」 メリ「異端者を寺院に入れるわけにはいきません」 ラム「じゃあ何しに来たんだよぉ…」
完成度が高すぎる件 今更だがメリー誕生日おめ!
445 :
前半 :2008/12/30(火) 00:09:16 ID:/l4ClzCaO
ラム「こら!手が止まってるぞ」 メリ「……」 ラム「早くディープダンジョンお宝発掘作業に戻るんだ!」 メリ「…やってらんないわよ」 ラム「何だその態度は。ここでは僕が一番偉いんだ!奴隷が口答えするな!」 メリ「…じゃあ除名しなさいよ」 ラム「はぁ? 本気で言ってるの?」 メリ「毎日毎日洞窟に潜って宝探しばっかり!もう一年以上本編が進んでないじゃない!」 ラム「今更やめられるものか!僕はカオスブレイドを信じる!」 メリ「私は宝探しで年をとるなんてまっぴらよ!今までお世話になりました。さよなら」 ラム「洞窟では別に年はとらないけどね。まぁ好きにしろ」 メリ「勢いで辞めちゃったけど、一人でルカヴィと対等に戦えるわけないし、どうしよう…」 男「あの、少しよろしいですか?」 メリ「…何か?」 男「私は近所で戦士斡旋所を経営しています、奴隷商人のルシファーと申します」 メリ「斡旋という名の人身売買ね…」 男「その格好…神殿騎士の方ですね。うちで奴隷になってみませんか? 女騎士は需要が多くて」 メリ「お断りよ!どいつもこいつも騎士を奴隷扱いして…」 男「…そうですか。では、もし人手に困っていましたらウチにご相談ください」
446 :
後半 :2008/12/30(火) 00:10:29 ID:kWYkzCz3O
メリ「じゃあ、私に戦士を紹介してもらえる?」 男「ありがとうございます。どのような人材をお探しですか?」 メリ「そうねぇ…。腕っぷしが強くて、真面目で、意志の強い人。できれば女性で」 男「とにかく強い女性ですね。わかりました。ラムたんカモーーン!」 ラム「こんにちは。ラムたんです!」 メリ「!!」 男「先日洞窟で拾ったんですけど、腕っぷしはなかなかのものですよ?」 メリ「どこからどうみても男でしょ!」 ラム「メリアドール!僕が悪かった!頼むから戻ってきてくれ!」 メリ「…他にいないの?」 男「残念ながら、女の子はラムたんしかいません」 メリ「だからこいつは男でしょ!!ラムたん以外で他に強い人はいないの? 男でもいいから」 男「お客様に神はいない!」 メリ「いきなり何言い出すのよルシファー!」 ラム「…失って初めて気がついたんだ。僕の中で、自分自身よりも大切なものを…」 メリ「……」 ラム「もう一度やり直そう。お宝の夢は諦めるから、側に居てほしい…」 メリ「…わかったわ。そこまで言うのなら、今日からあなたは私の奴隷よ」 男「交渉成立ですね!紹介手数料は65000ギルになります」 メリ「やっぱり結構です」 ラム「おい」
メリ「…年、明けちゃったわね」 ラム「昨年は一年中メリアドールについて考えてたような気がするよ」 メリ「私も一年中フードを狙われてたような気がするわ」 ラム「…で、フードの初日の出はまだ?」 メリ「何が初日の出よ。お日様だって急に不特定多数に寝起きを共にされたら困るでしょ」 ラム「お日様は君の頭と違って引きこもりじゃないんだよ!明けろ!」 メリ「逆に聞くけど、あなたは人前で服を脱げと言われたら脱ぐの?」 ラム「脱ぐよ、ほら」 メリ「恥ずかしくないの?」 ラム「…少し」 メリ「つまり、あなたは私に恥をかかせたいわけよ」 ラム「これほど望んでるんだから脱いでくれてもいいじゃん」 メリ「なぜフードを一種の髪型として見れないの? カツラとどう違うって言うの?」 ラム「その言い方だとハゲだと思われるぞ…」 メリ「フードのように見える地毛だっていう可能性もあるでしょ?」 ラム「もはや人外じゃねーか!」 メリ「あなたの頭の方がよっぽど邪悪よ。何その公園みたいな頭。異次元の産物としか思えない」 ラム「全国のクセ毛の皆様に謝れ!」 メリ「そっちこそ全国のフード愛好家の皆様に謝りなさいよ!」 ラム「結局フードって何なんだよぉ…」
ヴォル「乾燥肌で背中が痒いんだが、手が届かんのだ。痒み止めクリーム塗ってくれないか?」 メリ「いいわよ。じゃあ服を脱いで」 ヴォル「一刻も早く塗ってくれ」 メリ「うわ、すごい背筋ね…」 ヴォル「背後はよく狙われるから重点的に鍛えている。早く塗ってくれ」 メリ「でも背中には背骨あるし、斬られても致命傷になりにくいんじゃない?」 ヴォル「背中斬られたら手で傷口を押さえられんからクソ痛いだろ!痒みも同じだ!早く塗れ!」 メリ「そっか。父さんの痛がる姿も見たいなぁ」 ヴォル「…なに?」 メリ「動かないで。動いたら背中に風穴が空くわよ、統制者さん」 ヴォル「…貴様、裏切ったのか!?」 メリ「正直に答えたら許してあげる。イズを殺したのは父さんね?」 ヴォル「そうだ…。だから早く塗ってくれ…」 メリ「強甲加減突き」 ヴォル「痛ッ!おい、約束が違うぞ!」 メリ「先に騙したのはそっちでしょ!このっ!このっ!」 ヴォル「ぐはっ!痛ぃ…痒ぃ…やめ…」 メリ「死ぬか謝るかして死ね」 ヴォル「どっちみち死ぬんじゃないか…。背後を狙う卑怯者め…」 メリ「マントは背後からの攻撃を防いでくれたりもする」 ヴォル「それが言いたかっただけか!」
449 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/01/04(日) 12:50:33 ID:mVRbZkhS0
年が明けてもあなたの天才っぷりはノンストップだね
450 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/01/04(日) 15:06:38 ID:ld5Rh1t6O
age
451 :
前半 :2009/01/07(水) 00:10:51 ID:BH+YF8jRO
ウィ「ううっ…ミルウーダ…。絶対に仇を討ってやるからな…」 メリ「えっと…、豚肉は買ったから、あとはじゃがいもとアスパラと…」 ウィ「ミルウーダ…、ミルウーダじゃないか!」 メリ「えっ?」 ウィ「私だ!ウィーグラフだ!生きていたのかミルウーダ!」 メリ「メリアドールですけど」 ウィ「べ、別人か…すまなかった。そうだ、ミルウーダは死んだんだ…」 メリ「私、その人のこと知らないけど、多分似てないと思う…」 ウィ「うう…ごめんな…ミルウーダ…」 メリ「ミルウーダって誰?」 ウィ「私の大事な大事な妹だ」 メリ「そうなんだ。じゃあね」 ウィ「…おい、ここは私の相談に乗ってくれる流れじゃないのか?」 メリ「お使い頼まれてて忙しいのよ。じゃあね」 ウィ「私の話を聞いたほうがいいぞ。君には弟がいるだろう?」 メリ「…どうしてわかったの?」 ウィ「君の弟は近いうちに殺される。私の妹を殺した貴族の豚どもによってな」 メリ「私、予言とかそういうの信じないから」 ウィ「君もそのうち私と同じ復讐鬼になる。だから仲良くしようじゃないか。一晩泊めてくれ」 メリ「どうしてそうなるのよ。乞食なの?」 ウィ「ウィ」 メリ「ウィってなによ」
452 :
後半 :2009/01/07(水) 00:12:24 ID:BH+YF8jRO
ウィ「妹を失い…、骸旅団を失い…、もう私には何も残っていない…」 メリ「…骸旅団?」 ウィ「私は豆のスープにすらありつけないというのに貴様はなんだ!何がお使いだ!ゆとりが!」 メリ「あっ、豆も頼まれてたんだっけ。でも、この材料で一体何作るのかしら…」 ウィ「…謝るから無視しないでくれ。少し食糧をわけてくれないか? 私には金も仕事もない…」 メリ「まぁ、このご時世じゃ貧民に罪はないか。仕方ない、ウチに来る?」 ウィ「ウィ」 メリ「だからウィってなによ」 メリ「…というわけで連れてきたの。元テロリストらしいから少しは役に立つかなと思って」 ロー「私の仕事とらないでくださいよ…」 ヴォル「理念も一致してるようだし、まぁいいだろう。今日からお前は神殿騎士だ」 ウィ「ウィ」 ロー(…フランス人?) メリ「よかったわね。仕事見つかって」 ウィ「ありがとう、君のおかげだ。君は私にとって救いの女神だ」 メリ「誰が女神よ!」 ウィ「褒めたんだよ!」 ロー「お互い頑張りましょう」 ウィ「ミルウーダ…、ミルウーダじゃないか!」 ロー「へっ?」 メリ「まだ物乞いする気!?」 ウィ「あなたには弟がいますね?」 メリ「やかましい!」
このスレには神がおわすのか・・・! 普段、兄気取りのシスコンラムザの尻をひっぱたくメリア姉さんは素敵すぎる
454 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/01/08(木) 09:49:21 ID:y5ubtov30
どこかのサイトでメリア好きは数は少ないけど熱狂的って言われてたが、 まさしくこのスレだな
メリ「誕生日おめでとう。はい、プレゼント」 ラム「ありがとう!開けていい?」 メリ「気に入ってくれると嬉しいな」 ラム「フードだったらどうしようなんて思いつつ開けると……やっぱりフードだったっていう…」 メリ「…嫌なの?」 ラム「こんな物より、君の頭髪無修正エロ画像ください」 メリ「なんで私の頭髪がエロ画像なのよ!」 ラム「プレゼントはフード以外で頼む」 メリ「…そう来ると思って、誕生日ケーキを用意したんだけど食べる?」 ラム「おお!それは嬉しい!最初からそれを出してよ!」 メリ「名付けて星天爆ケーキ!どれか一切れだけプチ星天爆撃打が入ったハズレのケーキがあるの」 ラム「危なッ!そんなの食べたら口内炎できるぞ」 メリ「ハズレを食べた方が命令を聞くってのはどう?」 ラム「…いいだろう。僕が勝ったら頭髪エロ画像だ!」 メリ「いいわよ。じゃあ選んで」 ラム「こういうのは厚さでわかるんだ。多分これは安全な…ウボァー」 メリ「引っかかったわね!実は全部ハ・ズ・レ☆ フードをバカにした罰よ!」 ラム「…引っかかったのはお互い様。実は僕の誕生日は今日じゃないんだぜ?」 メリ「はぁ? 私を騙したの!?」 ラム「お前が言うな!」
456 :
sage :2009/01/10(土) 14:16:40 ID:bwM6O7Yg0
口内炎w たいしたことねえw
ヴォル「再婚しようと思うんだが」 メリ「…本気で言ってるの?」 ヴォル「というか、もう入籍してしまった」 メリ「えっ!嘘でしょ!?」 ヴォル「今日から私の名はヴォルマルフ・マハマハーサだ」 メリ「しかも婿養子!?」 ヴォル「もうじき新しい弟ができるぞ」 メリ「できちゃった婚!!」 ヴォル「ククク、怒涛の吉報攻めに驚いたか?」 メリ「…ええ。まるで驚きの乱れ雪月花だわ…」 ヴォル「では紹介しよう。妻のマリア・マハマハーサだ」 忍者「隊長、こんばんは」 メリ「げっ!私の隊の女忍者!」 忍者「これからはママとお呼び下さい」 メリ「戦友がママなんていやあああ!」 ヴォル「自分自身より大切な物ができたとき、それが愛なのかもしれん。なぁ母さん」 忍者「もう、あなたったら…」 メリ「娘の前でイチャつくな!何が愛よ、バカじゃないの?」 忍者「こら、マハマハーサ!親に何てこと言うの!」 メリ「うるさい!私はマハマハーサじゃない!」 ヴォル「おいおい仲良くしないか。もっと会話のドッジボールをだな…」 メリ「キャッチボールでしょ!私は絶対に認めないから!」 ヴォル「お前は母さんの何が気に入らんのだ?」 メリ「私より年下だからよ!」
メリアの寝室にて メリ「zzz…」 ラム「大変だ!起きろ!」 メリ「ん……えっ…ちょっと、なんであなたが隣で寝てるわけ!?」 ラム「それどころじゃない!油断してお漏らししてしまったんだ!」 メリ「えっ…ああっ!シーツが黄ばんでる!」 ラム「早く!下着!脱げ!貸せ!」 メリ「無断同衾したくせに図に乗るなクソ毛!」 ラム「クソゲーみたいに言うな!オムツ用フード装備するの忘れたんだよ!」 メリ「身の盾なるは心の盾にならざるなり。寝る前にトイレ行きなさいよ」 ラム「夜のトイレって怖くない? 昨夜も君にトイレ同伴してもらうためにここに来たんだ」 メリ「部屋の鍵はかけたはずだけど、どうやって入ったの?」 ラム「鍵は心の盾にならざるなり。天井裏から入ったのさ!」 メリ「トイレより怖い!」 ラム「早く下着貸してよ」 メリ「起こしてくれたら同伴してあげたのに、なぜ添い寝を選んだの? 主客転倒でしょ」 ラム「君の寝顔があまりに美しかったからさ。それにお漏らしから始まる恋もある」 メリ「ないわよ!そもそもお漏らしするような歳じゃないでしょ?」 ラム「99歳だよ!」 メリ「やりこみすぎ!悲しくなるわ…」 ラム「次は枕を濡らすわけか」 メリ「やかましい!」
99歳て、ちょWWおまWWW
電車の中で吹いたw
クレ「どうだ、私の編み出した時魔法は?」 ラム「クソ…体が動かないぜ!」 メリ「待ちなさい!」 クレ「ほぅ、これは驚いた。いつの間に裏切ったんだ?」 メリ「ラムザ!ここは私に任せて早く逃げて!」 ラム「いや、動けないんだって…」 クレ「私と戦う気か?」 メリ「ええ。あなたのこと嫌いだし」 クレ「……」 メリ「ソーサラーが転生の先の先まで不幸に見舞われますように」 クレ「…お前に嫌われるようなことをした覚えはない。なぜなら出番が少ないからだ」 メリ「私の本能があなたを拒絶してるのよ。だから殺す」 クレ「嫌いな奴の為に必死になるなんてバカだと思わないか?」 メリ「人は害虫を駆除するのに喜んで大金を出すものよ」 クレ「もう許さん!死ね!アター!アター!」 ラム「まさかの肉弾戦!?」 メリ「くっ…思いのほか手強い!ラムザ、援護して!」 ラム「だから動けないんだって!」 クレ「とどめだ!ホワチャー!」 メリ「ハメドる」 クレ「ひでぶ」 ラム「地味な戦いだ…」 クレ「やるじゃないか、私の負けだ…」 メリ「…そっちこそやるわね」 クレ「今日のところは退く。また会おう強敵(とも)よ…」 メリ「さよなら糞尿(とも)よ…」 ラム「なぜ友情が芽生えるんだよ!」
464 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/01/20(火) 01:00:18 ID:1rG8m/z00
メリアの発言から友情が芽生えているようには見えないんだぜwww
FFのメリアドールは貰うがユウナの次の子女として お?( ^ω^)FFDQ板 ユウナの下痢便直飲み会場からの難民です ^ ^ω^)お? (^ω^)お?(^ω^ ( ^ ω ^ ) (^ω^) お?(^ω^≡^ω^)お? (^ω ^)お? ( ^ω^)(^ω^))お?(^ω^)お?(^ ω^)お ?(^ω^)お( ^ω^)お? (^ω^)… ( ^ω^)お? (^ω^)…
メリアドールってやっぱスキンヘッドなの?
確認できないから何とも言えない まぁフードの中には夢がつまってるってことで
教皇「今日から1ヶ月間、剛剣禁止令を出す」 メリ「なぜです?」 教皇「剛剣の練習をするのは良いのだが、無闇にプキを破壊されると困るのだよ」 メリ(…プキ?) 教皇「パツとして、壊したプンだけルーンプレイトとアイスプラントを新たに発注してきなさい」 メリ「…日本語でお願いします」 教皇「まったく、余計な所までポルマルフに似てきたな」 メリ「…ポルマルフ? 何ですか、それ」 教皇「父親の名前も忘れたのか? まったく、最近の若者は…」 メリ(この人、もしかして『バ行』が言えないの?) 教皇「人の話を聞いているのか?」 メリ「…ところで、天騎士って誰のことでしたっけ?」 教皇「パパパネス・ペオルプのことか? それが何なのだ?」 メリ「二文字目は関係ないでしょ!」 教皇「なぜそんなに人の物を壊したがるのだ?」 メリ「剛剣かっこいいんですよね。特に星天ぱく撃打とか」 教皇「ぱく撃打とはなんだ!私をパカにしてるのか?」 メリ(殺してぇ…) 教皇「私はポルマルフ亡き後は君に団長を任せたいと思っているのだよ。初の女騎士団長だ」 メリ「ほ、本当ですか!?」 教皇「だからあまり期待を裏切らんでくれよ。メリアトール」 メリ「ああっ!よく見たら『ド』も!」
マジだW パ行が強烈過ぎて「ド」をスルーしちまったじゃねーか
ディ「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」 メリ「えっ、そうなの!? 相手は?」 ディ「女王様…ってとこかな。完全に俺の方が格下だが」 メリ「すごいじゃない!女王様の最も近くを護れるなんて騎士冥利に尽きるわね」 ディ「だからお前と一緒に戦えるのは今回が最後だ。恨むなら自分か神様にしてくれ」 メリ「何言ってるの、心から祝福するわよ。おめでとう」 ディ「…ありがとう。絶対に勝とうぜ!」 メリ「うぐっ…ラムザがあそこまで強いとは…」 剣「派手にやられたようね…」 メリ「…誰?」 剣「私はセイブザクィーン。恋人の迎えにきたのよ」 メリ「クィーン? あなたがディフェンダーの…」 剣「そう、婚約者。彼はどこ?」 メリ「…ごめんなさい。異端者との戦いで奪われてしまったの」 剣「はぁ…情けない。ボコボコにされた上に彼まで奪われて」 メリ「…面目ないわ」 剣「彼も彼よ。わざわざ私が迎えに来てあげたのに拉致されたなんて。戻ったらお仕置きだわ」 メリ(セイブザクィーンのくせに女王様気取り…) 剣「じゃあ行くわよ。まだやる気なんでしょ?」 メリ「えっ?」 剣「私が力を貸してあげるって言ってるのよ。感謝しなさい」 メリ「…ありがとう、女王様」
上手いな。その発想は無かったw
ディ=ディフェンダーか… まんまとディリータにハメられちまった
毎回思うけどまじで文章上手いな・・ あなたの本気出した二次創作が読んでみたい
スレタイがリアルドールに見えたのは俺だけでいい。
ラム「耳掃除してくれない?」 メリ「なんで?」 ラム「耳クソらしきものが耳の中でゴロゴロ言ってて、気持ち悪くって…」 メリ「仕方ないわね。見せて」 ラム「膝枕」 メリ「はいはい」 ラム「いやぁ、なんか興奮するな」 メリ「うわ…すごい耳垢。普段耳掃除しないの?」 ラム「いつか来るこの日のために溜めてきた」 メリ「余計なお世話よ」 ラム「痛い痛い!もう少し優しく…ぁん…」 メリ「変な声出さないでよ!」 ラム「耳元で怒鳴るな!」 メリ「ん、一ヶ所だけしぶといのがあるわね。この!この!」 ラム「あんあん!痛い!やめてえ!」 メリ「ちょっと!抱きつかれたら耳掃除できないじゃない」 ラム「耳掃除下手すぎ!」 メリ「…仕方ない奥の手を使うわ。氷天の砕け落ち…」 ラム「ま、まさか…」 メリ「滅びの呼び声を聞けーー!」 ラム「ぎゃあああ!」 メリ「…どう?」 ラム「…あれ? 耳の中がゴロゴロしない…耳掻き剛剣すげえ!」 メリ「スッキリした?」 ラム「ああ。ありがとう」 メリ「この千切れた耳どうする?」 ラム「記念に持って帰るよ」 メリ「やっぱり剛剣は万能ね!」 ラム「次は僕が耳掃除してあげるよ」 メリ「私に耳はありません」 ラム「フードかぶってるだけだろ!」
476 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/01/29(木) 02:23:18 ID:rXlsU11Z0
ほのぼのなんだか、殺伐なんだかwww
ちょっw痛くないの?
478 :
前半 :2009/02/01(日) 02:02:32 ID:I1W8zGF/O
ヴォル「貴様が異端者ラムザか」 ラム「アルマを返せ!」 ヴォル「ならば聖石と聖典を渡すんだ」 ラム「これを見ろ」 メリ「うぐっ…父さん…」 ヴォル「…メリアドール?」 ラム「ほーりょほりょ捕虜お前の子〜♪娘の命が惜しくばアルマと引き替えだ」 ヴォル「いや…別に…」 ラム「あ、そう? みんなー、かわいがってやりなよ」 仲間「ふへへ!いただきまーす!」 メリ「父さん助けて!」 ラム「いいのか? 娘が犯されるぞ?」 ヴォル「娘が裏切ったことぐらい分かっている。下手な芝居はもうやめろ」 ラム「あ、バレてた」 メリ「父さん、あなたは本当に父さんなの?」 ヴォル「聖石と聖典を渡せ」 仲間「ふへへ!いただきまーす!」 メリ「ちょっと!芝居はもう終わったのよ!」 ヴォル「見逃しても良いのだが、一応ベリアス達の仇を討たせてもらおうか」 ラム「こら!みんな好き勝手喋るな!」 メリ「父さん、あなたは本当に父さんなの?(二回目)」 ヴォル「もちろんだとも我が娘よ。お前は私と妻、闇の血族の間に生まれたサラブレッドだ」 メリ「!!」 ヴォル「他の同胞を憑依させる為の肉体としてお前を作ったんだがな。とんだ失敗作だった」 メリ「…母さんもルカヴィだったの?」
479 :
後半 :2009/02/01(日) 02:03:41 ID:I1W8zGF/O
ヴォル「お前の母親は美人でアルテマザナイスバディだったぞ」 メリ「それは嘘ね。そいつの力があれば肉体なくてもこっちに来れるでしょ」 ヴォル「…ごめん」 ラム「なんで見栄を張ったんだよ!」 ヴォル「お前の弟も聖石に見捨てられた失敗作だった。死んで当然だったよ」 メリ「…聖石の力は悪魔の転生だけじゃないのよ?」 ヴォル「…なに?」 メリ「見せてあげるわ。本当の聖石の奇跡ってものを…」 メリアドールの聖石が輝きだした! ヴォル「うおっ!まぶしっ!」 メリ「今だ!冥界恐叫打!」 ヴォル「ぐおっ…聖石を目くらましに使うとは。許さんぞ!」 ラム「地味な奇跡だ…」 ヴォルマルフの聖石が輝きだした! ヴォル「うおっ!まぶしっ!」 メリ「今だ!強甲破点突き!」 ヴォル「ウボァー」 ラム「聖石に嫌われすぎ!」 ヴォル「…さすがは我が娘だ。お前ならきっと私を…、統制者を止めてくれると思ったよ…」 メリ「えっ?」 ヴォル「…お前には辛い思いをさせてしまったな。悪魔につけ込まれた哀れな父を許してくれ…」 メリ「…父さん? あなたは本当の父さんなの?」 ヴォル「…お前だけでも幸せになれ…ぐふっ」 メリ「父さーーん!!」 ラム「いい話に転換するなよ!」
480 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/01(日) 06:01:37 ID:EmGkqgkM0
ここで、GUN道ネタwww
>>478-479 ローファル&クレティアン「ちょw俺無視かよ!?」
首だけ出したバルク「こっちの世界には来ないのかよ」
ウィ「豆まきするぞ」 メリ「わっ、変な鬼のお面が歩いてると思ったらフォルズさん?」 ウィ「私は鬼だ。『鬼は外』しないと暴れちゃうぞ」 メリ「地獄の鬼の首折る刃の…」 ウィ「シャレにならん!」 メリ「私も鬼がいいわ。お面もう一つないの?」 ウィ「君がお面つけたら肌の露出が完全になくなるからダメ。早く豆を食わ…まいてくれ」 メリ「豆、もったいないわね。トウモロコシでいい?」 ウィ「トウモロコシがもったいないだろ!」 メリ「鬼は外!鬼は外!」 ウィ「キャッチ!キャッチ!あぁ…豆さん愛してる…福は内…」 メリ「死ね!」 ウィ「イテッ!こら!トウモロコシ投げるな!」 メリ「だって豆が切れたから。誰か柳生の漆黒買ってきてー」 ウィ「ぐっ…トウモロコシのバイオパワーで体に毒が…早く豆で回復を…」 メリ「ふざけた体質ね…。そもそも節分とトウモロコシに何の関連があるわけ?」 ウィ「お前が言い出したんだろうが!早く歳の数だけ豆をくれ…。今年18歳だ」 メリ「私より若い!豆好きがここでサバ読んじゃダメでしょ!」 ウィ「豆が若さの秘訣です」 メリ「もう残ってないけどね」 ウィ「節分なのに豆を食わせない気か!鬼め!」 メリ「っていうか節分は昨日なんだけど…」
嫌われすぎワロタ
ここのメリアはリア充だなw
メリ「今日は暖かくて良い天気ね」 ラム「剛剣かよ!どうせ晴天爆撃打とか言い出すんだろ?」 メリ「雲がないから手を伸ばせば太陽に届きそうな気がする…」 ラム「剛剣かよ!剛剣みたいにハイト無視かよ!」 メリ「あっ、クアールが交尾してる。のどかねぇ。私は犬派だけど」 ラム「剛剣かよ!どうせ咬撃氷狼派とか言い出すんだろ?」 メリ「ねぇ、いつまでここで貧困テント生活するの? もう豆のスープは飽きたわ」 ラム「剛剣かよ!香水の衝動買いで生計破壊させたの君だろ?」 メリ「いや、この生計難はどっかの自由の国が起こした金融破綻のとばっちりで…」 ラム「剛剣かよ!どうせ世界恐慌打とか言い出すんだろ?」 メリ「世界恐慌打だし、余分な人材は除名しないといけないわね」 ラム「剛剣かよ!どうせ強行派遣切りとか言い出すんだろ?」 メリ「でも私は除名しないでね。せっかく剛剣が化け物にも効くようになったし」 ラム「剛剣かよ!剛剣で自分の立場をメンテナンスかよ!」 メリ「冥界恐叫打!」 ラム「剛剣かよ!普通に剛剣かよ!」 メリ「私を除名したら、私の髪型が永久に迷宮入りになるし」 ラム「剛剣かよ!どうせフード無明剣とか言って脱ぐ気ないんだろ?」 メリ「聖剣技かよ!」
ワロタw
うまいなぁ。
メリ「いたた…」 ラム「僕がおま…」 ルッソ「おまじないかけてあげるよ」 メリ「ありがとう。誰か知らない人」 ルッソ「髪型がわからないって、なんかワクワクするよな!」 メリ「ふふふ…そうね」 ラム「……」 メリ「あ、いたのラムザ」 ラム「テメー!人のポジション狙ってんじゃねーぞ!」 ルッソ「な、なんだよ〜」 ラム「クソゲーの主役ごときが出しゃばってんじゃねー!」 ルッソ「クソじゃねーし!FFTと大して変わらねーよ!」 ラム「FFTはメリアがいる時点で神ゲーなんだよ!」 ルッソ「メリアが蔑ろにされてる時点である意味クソゲーだろ!」 メリ「ケンカはやめてよ。少し嬉しいけど」 ラム「投石!」 メリ「いたっ!何するのよ!」 ラム「大丈夫?僕がおまじないかけてあげるよ」 メリ「過程は無視か!」 ルッソ「いや、星座相性最高な俺がかける」 ラム「相性は関係ねーよハゲ!」 ルッソ「かぶりもの=ハゲって決めつけない方がいいお」 メリ「同意」 ラム「唐突にキャラ変えるな!」 ビブ「……」 メリ「あれ…傷が回復していく…」 ビブ「……」 メリ「あなたもおまじない使えるのね。ありがとうビブロス」 ラム「テメー!人のポジション狙ってんじゃねーぞ!」 メリ「もうやめて!」
ここ数レスのラムザが散々なキャラでワロタw
マラ「Yes we can!マラク・オバマです」 メリ「クソつまらない。消滅して」 マラ「酷ぇ…。ところで明日なんだけど」 メリ「何かあったっけ?」 マラ「ほら、俺みたいに甘くて茶色い物を俺に贈る日だよ」 メリ「えっ、大丈夫なの!? 誰かに恨まれるようなことした?」 マラ「何と勘違いしてるのかがわからん!」 メリ「それより明後日の話をしましょ。ハイラルの妹が誕生日らしい。知らないけど」 マラ「誰だよ!お前、明日が何の日かわかっててとぼけてるだろ」 メリ「わかったわよ。で、何?」 マラ「妹と喧嘩して今年は一個も貰えそうにないんだ。頼む…俺にくれ!」 メリ「注文してどうするのよ」 マラ「一個も貰えないのは男にとって致命的な不名誉…。愛情はなくてもいい!くれ!」 メリ「懇願するほうが不名誉だと思うけど…。まぁいいわ」 マラ「本当か!?」 メリ「自分自身ほど大切じゃない人に贈るとき、それが義理なのかもしれない…」 ?「……」 翌日 メリ「ねぇ、オバマはどこ?」 ラム「あの黒人なら除名したよ」 メリ「ハハハ…懐かしい展開ね…。じゃあ代わりにあげる」 ラム「ありがとう!…って何これ?」 メリ「土偶」 ラム「何と勘違いしてるのかがわからん!」
懐かしい展開w マラークが異常に使えないなのは俺だけでいい
493 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/13(金) 01:39:40 ID:OXkhtLdO0
確かに茶色いwwww
茶色でハート型www
翌日除名オチ来たw メリアの乾いた笑いが好きなんだよな・・壊れかけって感じで
ラム「……」 メリ「今日は随分大人しいわね。どうかしたの?」 ラム(沈黙状態で声が出ない!助けて!) メリ「…無視? そんなに私のこと嫌い?」 ラム(好きだ!周りが引くくらい愛してる!) メリ「ごめん、誰とも話したくないときってあるよね。それじゃ」 ラム(違う!待ってくれ!) メリ「…何? 口パクで言われてもわからないわ」 ラム(やまびこ草くれ!) メリ「フードの中身は麻婆豆腐じゃないわよ!」 ラム(何と勘違いしたのかがわからん!やまびこ草だよハゲ!) メリ「滅びのやっほーを聞け!」 ラム(あっ、やまびこだけ通じた) メリ(さっきから何なのよ。からかってるの?) ラム(なぜ君まで口パクしだすんだよ!) メリ(ローブオブロード壊しちゃったの私なの。ごめんね) ラム(どさくさに紛れて罪を吐露ってんじゃねーよハゲ!) メリ(貴重かつ芸術的な物ほど壊したくなるのよね。あなたにはわからないでしょうけど) ラム(うわ、どうせ通じてないと思って図に乗り出した…) メリ(様式を壊すことで、新たな美を探究するアーティスティックな精神こそが剛剣の要諦で…) ラム「能書きは実戦で役立ってからにしろハゲ!」 メリ「…試してみる?」 ラム「げっ!治ってる!」
わっふるわっふる
ラム「剛剣考えたやつ死ね」 メリ「どうして?」 ラム「だって剛剣がクソなせいで君が冷遇されている!」 メリ「……」 ラム「いつか君に剛剣より優秀な特技を持たせたFFTを作ってやるよ!」 メリ「バカッ!」 ラム「うごっ!何をする!」 メリ「私の為に言ってくれてるんでしょうけど、わかってない。何にもわかってないわ!」 ラム「オエッ…。バカッ!って言ったら普通平手打ちだろ…。なんでレバーブローなんだよ…」 メリ「私がどれだけ剛剣の習得に努力したと思ってるの?」 ラム「……」 メリ「どれだけ破壊してきたと思ってるの?」 ラム「……」 メリ「どれだけ星を降らせたと思ってるの?」 ラム「そろそろ違うこと言えよ!」 メリ「剛剣は人生」 ラム「まとめすぎ!どうせ親父辺りに無理矢理仕込まれたんだろ?」 メリ「…確かに、最初は剛に入っては剛に従え的に剛引に習わされた。よく剛を煮やしたものだわ」 ラム「つっこまないからな」 メリ「でも私は剛剣に夢中になった!自信になった!個性になった!」 ラム「一軍にはならなかった…」 メリ「剛剣のない私なんてフードのない私みたいなもの!剛剣を愛せないなんてメリア好き失格よ!」 ラム(マジでメリアに剛剣教えたやつ死ねよ…)
499 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/19(木) 13:26:57 ID:BMDcdYYl0
なんというwwww うますぎる
それでも剛剣にこだわるメリア萌え
※メリアドールは弟の仇討ちのためラムザを尾行中です メリ(異端者ラムザ、今度こそお前を討つ!) ラム「なぁ、最近誰かに見られてるような気がしないか?」 仲間「賞金首ですからねぇ。慎重に行きましょう」 メリ(…あの仲間が邪魔なのよね。早く一人になってくれないかな…) 仲間「あっ!隊長危ない!空から岩が降ってくる!」 ラム「えっ……うわあああ!」 メリ(強甲破点突き!) 岩「ウボァー」 ラム「ど、どういうことだ!? 岩が粉々に…」 仲間「すごいっすね!いつの間にあんな技覚えたんですか?」 ラム「えっ…ああ…まぁね!ふはははは!」 メリ(…お前は弟の仇。私が殺すまで死なせるわけにはいかない!) 仲間「隊長危ない!足元から蔦地獄が!」 ラム「えっ…うわあああ!」 メリ(咬撃氷狼破!) 蔦「ウボァー」 仲間「隊長危ない!どこからか鯨の髭が飛んでくる!」 ラム「よーしキャッチして…」 メリ(冥界恐叫打!) 髭「ウボァー」 ラム「ちょっ…マジかよ…」 仲間「さっきからすごいっすね!無敵じゃないですか!」 ラム「ハハハ…まぁね…」 メリ(はぁ…はぁ…あいつ狙われすぎ…) ラム「ウボァー」 仲間「大変だ!隊長がハチに刺されて死んだああ!」 メリ「!!」
ちょwww
503 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/02/23(月) 01:03:49 ID:/K3yloDy0
メリ「イズルードがオーボンヌ遠征から帰ってこない…。まさか何かの事件に…」 ヴォル「落ち着けよ」 メリ「息子が行方不明なのよ? 心配じゃないの?」 ヴォル「メリアドール」 メリ「何よ?」 ヴォル「ファーラム」 メリ「空気読んでよ!」 ヴォル「絶望の戦士だけに戦死しててもおかしくはない。なんてな」 メリ「だから空気読んでよ!」 ヴォル「ウィーグラフ曰く、女の子と一緒に北の方に逃げたらしい」 メリ「何ですって!若い男女が二人…不潔だわ!」 ヴォル「メリアドール」 メリ「だいたいウィーグラフも頭おかしいわよ!何で一人で平然と帰ってこれるわけ? 不潔だわ!」 ヴォル「メリアドール」 メリ「あのド派手な配色で何がホワイトナイトよ!不潔だわ!」 ヴォル「メリアドール」 メリ「何よ?」 ヴォル「ファーラム」 メリ「だいたいイズルードも何で北に逃げるのよ!もう居ても立ってもいられない…私が探しに…」 ヴォル「空気読めよ!若い男女が二人…なんだぞ?」 メリ「そもそもイズルードに行かせた父さんが悪い!なんかこう…全体的に不潔だわ!」 ヴォル「漠然とバカにするのやめろ!」 メリ「必ず見つけだしてファーラムしてやる…」 ヴォル「もはやお前が事件じゃないか…」
メリア慌てすぎwヴォル落ち着きすぎw
忍「ラムザ一行はゼルテニア城に向かっているようです」 メリ「…そう。じゃあもうじきここを通るわね」 弓「念願の高台を陣取れたぞ!弓使いの底力を見せてやるッ!」 メリ「その必要はないわ。みんなはもう帰りなさい」 召「ええっ!なぜです?」 メリ「これは私の個人的な戦い。みんなが命を賭けて戦う理由はないわ」 忍「異端者を駆逐するのに理由はいりませんよ」 弓「そうですよ!それに私達だって弟さんの仇を討ちたいですよ!命を賭ける理由はあります!」 メリ「みんな…ありがとう…」 二年後 召「召喚あるある言いまーす!本気出したタイタンが村の山道を分断させちゃう」 弓「ねーよ!ってか別のFFじゃん」 忍「二刀流あるある言います!ノックバックで二段目が空振り」 弓「あるある!ってかノックバックが有利に働いたことなんてほとんどない!」 召「メリアさんの剛剣あるある聞かせてくださいよ」 メリ「……」 忍「それにしても平和ね…。二年前までは死を覚悟して戦いに臨んでいたというのに…」 弓「本当、こんなに楽しい毎日を送れているなんて夢みたい!」 メリ「……」 召「まったくラムザの奴、二年も本編ほったらかして何やってんすかね」 メリ「ラムザ来ねええぇぇ!!」
>本編ほったらかし あるあるwww
なんという儲け話とレベル上げの日々www
ラム「ケロケロ」 メリ「どうしたの、それ?」 ラム「少しでも君に近づきたくてカエルフードを買ったんだケロ」 メリ「志は評価するけど、ケロケロうるさい」 ラム「じゃあ乙女のキッスして」 メリ「買えば?」 ラム「金でカエルようなアバズレのキッスでカエルが治ると思ったら大間違いだぞ!」 メリ「乙女のキッスは薬品名よ」 ラム「そんな化粧品みたいな名前の薬ねーよ!」 メリ「名前は関係ない!白い恋人だって別に恋人なわけじゃないでしょ?」 ラム「わかったよ…とりあえずキスでカエル治すケロ」 メリ「そもそもカエルじゃないし!」 ラム「あーもう!じゃあ暗闇でいいよ!目薬でいいよ!」 メリ「何をどう妥協したのよ!」 ラム「目薬差すのってなんか怖いよね。だから差してよ」 メリ「他人の方が怖い!」 ラム「じゃあハゲでいいよ…君も状態異常ハゲなんだろ?」 メリ「星天爆撃打」 ラム「ああっ!フードが!!」 メリ「人をハゲ呼ばわりした罰よ!……あれ? ラムザ…その頭…」 ラム「ぐすん…」 メリ「…だから急にフードデビューしたのね」 ラム「ハハハ…滑稽だよな…。散々君をバカにしてた僕がハゲてきたなんて…」 メリ「頭皮のメンテナンスを怠ったのね」 ラム「やかましい!」
うめえww
毎回落ちが秀逸で噴く
久々に来たらまだあったから全部読んだ 面白かったし面白いよー GJGJ!
メリ「大変!今月も大赤字!このままだと破産するわ!」 ラム「剛剣かよ!どうせ強甲破産尽きとか言い出すんだろ?」 メリ「食糧も残り少ないし…あと3日保つどうか…」 ラム「剛剣かよ!どうせ咬撃兵糧破とか言い出すんだろ?」 メリ「大体なぜ異端者は生活保護受けられないのよ!国の凋落ぶりには辟易するわ。潰してやる!」 ラム「剛剣かよ!どうせ政権爆撃打とか言い出すんだろ?」 メリ「とりあえず1戦闘に最低5回のギル取りを義務化。シーフの帽子と光のローブは必ず盗むこと」 ラム「剛剣かよ!それを真っ先に潰してるのは君だろ?」 メリ「身も盾もないこと言うのね」 ラム「剛剣かよ!それを言うなら身も蓋もないだろ?」 メリ「いくら貧乏でも剛剣は必要。冥界恐叫打にはお世話になってるでしょ?」 ラム「剛剣かよ!どうせ毎回好評打とか言い出すんだろ?」 メリ「兜代を浮かせるため、フードの着用を義務化します」 ラム「剛剣かよ!装備品にまで被害が及ぶって言いたいんだろ?」 メリ「戦闘に参加しない隊員どもは全員儲け話。ここまでやればさすがに立ち直るでしょ」 ラム「剛剣かよ!どうせ脇役は無常にして惜しむるべからずとか言い出すんだろ?」 メリ「やっぱり最後は聖剣技かよ!」
※メリアドールは入浴中です ヴォル「今から脱衣所に侵入し、一時的に脱ぎ捨てられた娘のフードを頂く」 イズ「フードを盗んじゃえば髪型を隠せませんからね。でも風呂を覗いた方が早いのでは?」 ヴォル「私は髪型ではなく、フードを失った困惑と羞恥で表情を歪める娘を見たいのだよ」 イズ「えー、おっぱいも見たいよー」 ヴォル「風呂を直接覗くのはリスクが高すぎる」 イズ「えー、おっぱい揉みたいよー」 ヴォル「パパので我慢しろ。とにかく行ってくる」 5秒後 ヴォル「見ろ!無事に持ち帰ったぞ!」 イズ「おお!これが姉さんの脱ぎたてフードか!香しいッ!」 ヴォル「娘のことだから、フードをつけたままの入浴も懸念したが、いらぬ心配だったようだ」 メリ「ふぅ…さっぱりした。あれ、二人とも何してるの?」 イズ「!!」 ヴォル「な、なぜフードをつけている!お前のフードはここに…」 メリ「あっ!フードが199枚しかないと思ったら父さんが盗んでたのね!」 イズ「ストック多すぎ!」 ヴォル「お前は本当に物好きな奴だな…。お前は物好きの星からやってきた物頭巾ちゃんか?」 メリ「父さんの夜の強甲破点突きから生まれた強甲破点頭巾ちゃんだけど?」 ヴォル「やかましい!」
イズルードが駄目人間www
メリ「破点突きは最高にかっこいいですよね!」 雷神「氷狼破も捨てがたいぞ?」 ラム(雷神め、メリアと仲良く喋りやがって…) メリ「爆撃打も最高です!あなたの義理の息子さんに停止されちゃいそうですが」 雷神「ははは!息子も君みたいな人と一緒になってくれたら安心なんだがなぁ」 ラム(雷神除名…と) メリ「ところで、なぜフードをつけているのですか?」 雷神「君のフード姿を見て可愛いなあ…と思ってマネしたんだ。似合うかい?」 メリ「そんな低俗な理由で? フードは禁欲の象徴なのよ!?」 雷神「えっ?」 メリ「まず髪が隠れてないし!何のためにつけるのか考えなさいよ!フードの品格を下げたいの?」 雷神「あわわ…。冗談のつもりだったんだ…ごめんよ…」 ラム(雷神除名免除…と) 雷神「ところで、君はラムザのことをどう思っているんだ?」 ラム(雷神昇格…と) メリ「大切な人です。私に真実を教えてくれた恩人です」 ラム(メリア昇格…と) 雷神「恋愛の対象としては?」 ラム(雷神さらに昇格…と) メリ「嫌です。彼はセクハラが酷いので人間的には嫌いです」 ラム(メリア除名…と) メリ「だから彼、女性陣には絶望的に嫌われてるんですよ」 ラム(僕も除名…かな…)
それはできない相談だよwwww
雷神「私と試合をしないか?」 メリ「嫌です」 雷神「私から一本取れたらエクスカリバーを譲ってもいい」 メリ「えっ、本当!?」 雷神「私が勝ったらホッペにチューということで」 メリ「死んでも嫌です」 雷神「では、君が勝ったら私は引退しよう。カリバーと剛剣が君だけのものになるぞ?」 メリ「でも、相手が悪いし…」 雷神「さらに目隠しして戦おう」 メリ「強甲破点突きィィ!」 メリ「うぐ…なぜか普段より強い…」 雷神「男の情欲は時に奇跡的な力をもたらすのさ…。さて約束約束」 メリ「な、なんのことかしら?」 雷神「勝ったら抱かせてくれる約束だろ? ハンデまで与えたんだから当然だよな」 メリ「ちょ…約束が違う!」 雷神「モニターの前の連中も、恐らくこういう展開を望んでいるんだよ!」 メリ「いやあああ!」 雷神「我に合見えし不幸を呪うがよい!腰を振れ!」 ラム「…なんか楽しそうですね」 メリ「ラムザ助けて!剛姦されちゃう!」 雷神「何の用だ?」 ラム「僕と試合をしませんか? 勝ったほうが言うことを聞くってのはどうです?」 雷神「ほう、面白い…」 メリ「無茶よ!あなたのかなう相手じゃない!」 ラム「さぁかかって来いメリアドール!」 メリ「私とかよ!」
オチが秀逸すぐるw
>>518 訂正
×勝ったほうが
〇負けたほうが
これじゃラムザカスすぎだな。申し訳ない
521 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/03/15(日) 05:29:08 ID:haEWxJZ80
才能に嫉妬
ラム「歯が痛えぇぇ!」 メリ「ちょっと見せて」 ラム「あーん」 メリ「あーあ、虫歯ね。歯のメンテナンスを怠るから…」 ラム「メンテナンスしてないってことは?」 メリ「剛剣が効く。私に任せて」 ラム「剛剣で抜歯できるの?」 メリ「剣を持たない『剛拳』なら、ダメージ0で安全かつ確実に抜歯できるわ」 ラム「…信じていいの?」 メリ「私は今まで剛拳で何百人もの患者を救ってきた。安心して」 ラム「剛剣より役立ってるし!」 メリ「いくわよ」 ラム「待った!ダメージ0とはいえ、麻酔なしで抜くのは相当痛いんじゃ…」 メリ「歯茎に眠りの剣を刺すわ。チクッとしまーす」 ラム「絶対そっちのほうが痛い!」 メリ「じゃあ麻酔なしで抜くわよ」 ラム「待った!やっぱり怖いよー!」 メリ「虫歯ディオ、押さえつけて」 ムス「誰が虫歯ディオだ!」 ラム「離せ虫歯ディオ!嫌だああ!」 メリ「抜くのが嫌なら、詰め物代わりに星天爆撃打でも詰める?」 ラム「想像もしたくない!」 メリ「じゃあ強甲歯点突き!」 ラム「ぎゃあああ!」 ラム「…あれ? 痛みが引かないぞ…」 メリ「ごめん、失敗して隣の歯が抜けて、近くの歯の詰め物がとれて、虫歯ディオが死んだ」 ラム「どんな不始末だよ!」
訴訟起こしてかまわないクラスのミスwwww
虫歯ディオw
パイ「アリエスの奴、契約取ったらしい。ホワイトナイトだってさ」 サジ「あいつの持ち主は野心家だったからな。それに引き替え俺達は望み薄だな、魚よ」 パイ「魚って言うな。まぁ、あの姉弟は良い子ちゃんすぎるかもな」 サジ「いっそ、俺の持ち主には騎士をやめて静かに暮らして欲しいとさえ思う」 パイ「随分ご執心だな。でもあの娘は素質なさそうだぞ」 サジ「肉体なんて関係ない。俺はあの娘が契約してくれたら必ず幸せにする。契約というか婚約だ」 パイ「射手座だけに彼女の心を射抜くわけか。愛は与えただけ自身に返ってくるものさ、頑張れよ」 サジ「魚心あれば水心ありってことか」 パイ「魚って言うな」 リ「くだらねーよ」 サジ「天秤、お前もまだか?」 リ「剣聖は善人なのか悪人なのかよくわからん」 サジ「まぁ剣聖のせいでゲームバランスは悪いよな」 パイ「天秤はバランスの象徴なのに」 リ「うるせえ」 サジタリウスが輝きだした! サジ「おっ、あの娘がピンチだ!」 パイ「最近よく喚ばれるな」 サジ「今度こそ契約取ってくるぜ!」 サジ「我と契約を結べ…」 メリ「擦りむいちゃったんだけど、ケアルしてくれる?」 サジ「…別にいいけどさ。そろそろ契約してくれよ…」
ケアルしてくれるのかよ、密告者w
シュミハザもたいへんだwww
なんか、メリたんに喚びだされてケアルしたくなってきたわ。
リュ「寝られへんのか?」 メリ「誰?」 リュ「寝られへんのやったらダーラボンしよか?」 メリ「お気遣いなく。考え事してただけだから」 リュ「卒業シーズンやし、除名の心配でもしてんのか?」 メリ「…ええ」 リュ「ムスタディオとかおるし、お前はまだ大丈夫やろ」 メリ「彼は古株で友達多いし、ラムザも彼を懇意にしてるから除名はないと思う」 リュ「確かにあいつは人当たりええからな…」 メリ「それに比べて、私は新参で未だに友達いないし、剛剣も微妙だし…」 リュ「バランス崩壊レベルの聖剣技と比較されるから弱く見えるだけで、剛剣も強いと思うで?」 メリ「なぜ私のことを庇ってくれるの?」 リュ「だって剛剣エロいやん!服を潰すとか超エロい!剛剣バカにする奴は俺がシバいたるわ!」 メリ「どうせなら戦力的な意味でフォローしてよ」 リュ「エロかっこいいし強いやろ。俺の技なんか詠唱あるし回避率の影響受けんねんで?」 メリ「じゃあ私より先に除名されそうね」 リュ「うわ、ホンマや!やっぱり剛剣はカス。なんつーか下品やわ」 メリ「シバくぞ!ていうか、お前誰やねん!」 リュ「うるせー!やめさせてもらうわ!」 リュコプローンは去っていった メリ「結局誰なのよ!」
もうwwwwなんつうかwwwww イwwwwミwwwフWWWWWWWWWWWWWWW
誰だよwww
532 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/03/24(火) 17:26:25 ID:nIN0M1O10
ググったら昔の人らしいってことはわかったが、 どっちにしろはっきりわからない 誰なんだリュコプローン
やべえ最初から一気に読んだが面白すぎる 頑張れ職人
牛「ふりおろす」 メリ「きゃあっ!」 ラム「メリアドール!」 メリ「くっ…油断したわ…」 ラム「しっかりしろ!今、回復してやるからな!」 メリ「…ごめん、足手まといになっちゃって…」 ラム「出血が酷いな…。クソ、誰がやりやがった!?」 メリ「…牛鬼」 ラム「喋るな!傷に響く!」 メリ「聞かれたから答えただけなのに…」 ラム「だから喋るなって!クソ、白魔道士はどこに行った!?」 メリ「……」 ラム「どこに行ったって聞いてるんだよ!」 メリ「喋るなって言ったのはあなたでしょ!…うっ…もうダメ…」 ラム「おい!しっかりしろ!」 メリ「……」 ラム「死んだ…のか? Yesならまばたきを3回、Noならまばたきを2回してみてくれ」 メリ「……」 ラム「あっ、死んだらまばたきできないのか」 メリ(戯れ言は…いいから…早く…フェニックスの尾を…このままじゃ…消滅する…) ラム「えっ、フードの中にフェニックスの尾を隠してるから取ってくれって?」 メリ「…殺すぞ」 白魔「おーい。戦闘終了したぞー」 ラム「えっ、マジで?」 メリ(助かった…) ラム「よかったな。君の仇は仲間が討ってくれた。安らかにお眠り…」 白魔「ファーラム…」 メリ(えっ、蘇生してくれないの!?)
ラムザ鬼畜すぎる
このスレのせいで、フード内部は絶対領域という認識が俺の中に出来つつある。
この職人のメリア描写のかわいさは異常
メリ「念願のエイプリルフードを手に入れたわ!これを装備したら嘘しか言えなくなるのよ!」 ラム「フライングにも程があるぞ!」 メリ「早速フードを付け替えるから2秒あっち向いてて」 ラム「2秒でいいの? 1…」 メリ「今から話すことに偽りは一切ございません」 ラム「早っ!もうフードが変わってる!」 メリ「何か質問はございますか?」 ラム「人格まで変わってる…。あのフードには何かヒプノティックな作用でもあるのか? 怖ぇ…」 メリ「何でも正直にお答えします」 ラム「それが既に嘘なんだよな? つまり事実とは逆のことを言うわけか…。好きな男性は?」 メリ「ルッソ」 ラム「ははは!ざまぁみろ田舎者主人公!」 メリ「というのはウッソですが」 ラム「あっ、ずるい!じゃあ嫌いな男性は?」 メリ「ラムザ」 ラム「おっ!理由は?」 メリ「童顔、髪型、何かショボい、不摂生、バカ」 ラム「…嘘という言葉を隠れ蓑にして、思いっきり僕のことバカにしてない?」 メリ「あっ、バレた? そう、エイプリルフードなんて嘘よ。そもそもまだ3月だし」 ラム「最初から嘘かよ!」 メリ「正確には、私の名はメリアドール!弟の仇を討たせてもらうわッ!…の辺りから嘘」 ラム「設定まで嘘かよ!」
539 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/03/30(月) 01:13:01 ID:dXFJN4890
あぁ、もうメリアかわいいなぁ
超大嘘つきw
ラム「フードを譲ってくれないか?」 メリ「断る」 ラム「実は借金があってさ、君のフードを捧げたら何とかなるんだ」 メリ「他に金目の物はいくらでもあるでしょ?」 ラム「全部売ったよ。君のセイブザクィーンも売ってしまった」 メリ「ああっ!見当たらないと思ったら!」 ラム「5ギルにしかならなかった…」 メリ「じゃあ売るな!」 ラム「君のフードに2億ギル出す!って言う物好きがいるんだ」 メリ「私のファンは物好きなの?」 ラム「いやいや、2億だよ? 物好きだろ。っつーかバカだろ。脱げよ」 メリ「でもフード脱いだら髪型が乱れちゃうし…」 ラム「君が髪の話をするなよ!不謹慎だぞ!」 メリ「どういう意味よ!」 ラム「カレー食ってる時にウンコするようなもんだろ」 メリ「たとえ下手すぎ!」 ラム「髪の話をしたけりゃまず脱ぐんだな」 メリ「じゃあ1億くれるなら脱いでもいいわ」 ラム「…君は金で脱ぐような女なのか。ディ売淫ナイトかよ。がっかりだ」 メリ「誰がディバイーンナイトよ!」 ラム「人助けだと思って脱いでよ」 メリ「じゃあ雷神のフードを緑に塗って、私のフードとして捧げてみたら?」 ラム「5ギルにしかならなかった…」 メリ「セイブザクィーンの立場が…」
ラムザの口調が完全に盗賊wwww
雷神のフードw レア扱いかよww
ラム「おーいベイオウーフーー!」 メリ「……」 ラム「おいってば!」 メリ「えっ、私?」 ラム「あっ、ごめん。間違えた」 メリ「どう見たら私とベイオウーフを見間違えるのよ!」 ラム「いや、よく考えたらベイオウーフに用事はなかった」 メリ「そこから間違い!?」 ラム「そもそも君の恰好はややこしいんだよ。だから脱げよ」 メリ「今更この私がフードを脱ぐと思うの?」 ラム「いや、衣服の話だよ」 メリ「あーもう!ややこしい!」 ラム「フードを奪うのは不可能と判断した。これからは君のスカートを狙う」 メリ「バカバカしい…」 ラム「これからは君の下着の色を知ることに尽力しよう」 メリ「下着の色なんて知ってどうするのよ?」 ラム「穿いてないくせに」 メリ「…なぜ分かったの?」 ラム「僕は今、君のスカートの中にいるからさ」 メリ「なぜ?」 ラム「雨が降ってきたから。決してヤラシイ気持ちで入ったわけじゃないぞ?」 メリ「あっ、本当だ。フードが濡れて力が出ないわ…」 ヴォル「お前らいい加減にしろ!今は戦闘中だ!戦う気がないなら聖石を渡せ!」 メリ「雨天中止よベイオウーフ」 ラム「失せろベイオウーフ」 ヴォル「ここは屋内だし、私の名はヴォ…あーもう!バカ!」
突っ込み所が多すぎるw
「だめだ。この三人。早くなんとかしないと…」
メリ「はぁ…なんでウチって定期的に困窮するの? お腹が空いた…。枝豆が食べたい…」
ラム「見ろ!あそこにキノコが大量に生えてるぞ!何とか当座は凌げそうだ」
メリ「でも毒々しさが半端じゃないわね…」
ラム「毒キノコ食って口唇ヘルペスとか出来たら大変だ。雷神にでも毒味させてみるか」
雷神「丸聞こえなんだが…」
メリ「おじいちゃん、お腹空いたでしょ? はい、今夜は毒キノコよ」
雷神「殺意が前に出過ぎだろ!」
ラム「たまには役に立てよジジイ」
雷神「どう考えてもそっちの緑のほうが役立たずだろ!」
ラム「どんな剣の達人も毒には勝てんというわけだ…(ベオルブ家の家訓より)」
メリ「物言いはキノコ食べてからにして」
雷神「じゃあ食ってやるよ!剣聖がキノコ如きでどうにかなると思うなよ!」
メリ「おじいちゃん!夕飯はさっき食べたばかりでしょ!」
雷神「どないせい言うんじゃ!」
メリ「全国のディバインナイトの皆様のために死んでください」
雷神「髪だけでなく向上心すらないのか…カスだな。枝豆みたいな頭しやがって…」
風神「軽くつまみたくなるな」
メリ「あんた誰よ!」
ラム「雷神が余計なこと言うから、お腹が空いてきた。何か食べ物ないかな…」
>>547 に続く
風神って誰だよw
風神「私風神。彼否風神。理由無、強言、八出演。」 雷神「すまんだもんよ。すぐ連れて帰るもんよ。」
ロー「大変です!ヴォルマルフ様が…」 メリ「どうしたの?」 ロー「様子がおかしくなりました…」 メリ「それは最初からでしょ」 ヴォル「……」 メリ「わっ!いたの!?」 ヴォル「……」 ロー「どうやら喋れないみたいですね」 メリ「ただの沈黙じゃないの?」 ヴォル「……」 メリ「世界に3人しかいないディバインナイトが一人消えていく…。何だか切ないわね…」 ヴォル(えっ!死ぬの!?) ロー「まぁフード否定派のコイツは純然たるディバインナイトとは言えないから死んでよし」 ヴォル(耳は正常なんだが…) メリ「可哀想だから助けてあげる。はい、やまびこ草」 ヴォル「……」 メリ「早く食べなさいよ!」 ヴォル「……」 メリ「何なのこの人。口を開こうとしないんだけど」 ロー「話せないのならメールで状況を説明して下さい」 メリ「それは名案ね!」 ヴォル「……」 ロー「どうです?」 メリ「『チチキトク スグカエレ』って」 ロー「わかっとるわ!何なら本当に帰ってやろうか?」 ヴォル「……」 ロー「こっちは忙しいんだから真面目に答えろ」 ヴォル「……」 メリ「『リップクリームとスティックのりを間違えて唇に塗っちゃって開かなくなった』って」 ロー「ある意味病気だよ!」
さすがにそれはねぇよwww
メリ「ふぅ…疲れた…」 ラム「お疲れ様。ミルクでもどう?」 メリ「ありがとう」 ラム「戦争のあとのミルクは最高だね」 メリ「ゴホッ、何このミルク…まずっ!トイレの味がする…」 ラム「これはバッカスの酒と言って、アルコール度数255%のきっついミルクさ」 メリ「うっ…想像を絶するミルクのせいで気持ち悪い…」 ラム「大丈夫? ホテルで休憩していこっか?」 メリ「…強甲破点突きー!」 ラム「ウボァー」 メリ「星天爆撃打冥界恐叫打咬撃氷狼破ーー!」 ラム「あわわ…酔っ払いが全てを破壊していく…。落ち着け!飲酒剛剣は法律で禁止されている!」 メリ「何言ってんのよ!今夜はブレイクーよ!」 ラム「無礼講っぽく言うな!どうせやるなら一発芸とかストリップとかストリップとか…」 メリ「じゃあメリアドールの物真似しまーす!」 ラム「自作自演かよ!」 メリ「めりめり…あたしゃ悪いメリアドールじゃないわよぉ」 ラム「少しは似せろよ!」 メリ「ねぇねぇラムザはどんな女性が好みなの?」 ラム「何だよそのノリ…。年上とか好きだよ」 メリ「実は私…あなたのこと…」 ラム「えっ、この展開はまさか…」 メリ「…最近までデスナイトの人と勘違いしてた」 ラム「この酔っ払いが!」
酔っ払ったメリたんに絡まれたい・・・
メリ「ラムザ、日も暮れてきたしそろそろテントを…」 ラム「出たあああ!」 メリ「ど、どうしたの!?」 ラム「なんだメリアドールか…。布が動いてるからお化けかと思った…」 メリ「何それ。情けない…」 ラム「この山、結構有名な心霊スポットなんだよ…」 メリ「きゃあああ!」 ラム「ぎゃあああ!」 メリ「なーんちゃっ…」 ラム「ぎゃあああ!」 メリ「ご、ごめん!冗談なの!落ち着いて!」 ラム「嫌だよ!野宿は嫌だよ!お化け嫌だよ!大人は嫌だよ!納税嫌だよ!社畜は嫌だよ!」 メリ「はいはい。この山には旅館が一軒あるらしいからもう少し進んでみる?」 ラム「山間部の旅館は嫌だああ!」 メリ「どうしてよ!さすがに野宿よりは怖くないでしょ?」 ラム「山間部の旅館の飯って大抵まずいんだよ」 メリ「そっち!?」 ラム「味のない味噌汁は嫌だああ!」 メリ「わかったわかった。食事は私が用意するからとりあえず泊まりましょ。ね?」 ラム「でも僕だって貴族なんだ。粗末な飯は食わないからな!」 メリ「甘えを誇るな!」 ラム「…でもありがとう。君みたいな優しい人が人生の伴侶だったら幸せなんだけどなぁ…」 メリ「それは無理。私、ちょっと前に死んでるから」 ラム「えっ…?」
ロー「強甲破点突き!」 メリ「くっ…、強い…」 ロー「人間で、女で、緑。お前が私に勝てる要素は全くないな」 ラム「メリアとメリアが勝負してる…」 メリ「言うと思ったわよ!」 ラム「キャラかぶりすぎだろ…」 ロー「かぶってるのはフードだけどな」 メリ「言うと思ったわよ!」 ロー「さっきの破点突きでお前のおっぱいがこんにちはしてるぞ?」 メリ「…そんなことで私が怯むとでも?」 ラム「うおおー!モニターの前の皆様!僕は今メリアのポロリでセンズリ掻いてます!」 メリ「そんなこと報告するな!」 ロー「次は剣を破壊しようか。クィーンは一本で充分だ」 ラム「いや、星天爆撃打だ!フードを狙え!」 メリ「どっちの味方なのよ!」 ロー「ここで一句。 爆撃打 フードの中を 目撃だ」 メリ「じゃあフードをかけて勝負よ!星よ降れ!」 ロー「こっちも星よ降れ!」 星彡 ロー「くっ、お前…いつの間にこれほどの力を…」 メリ「Lv82です」 ロー「中途半端にやりこみやがって…ぐふっ」 ラム「ローファルーー!」 メリ「だからどっちの味方なのよ!」 ラム「彼が死んだら死都に行けないじゃないか…。GAME OVER」 メリ「試合に負けて頭部には勝ったって感じね」 ラム「やかましい!」
相変わらず上手すぎるw
メリ「あっ!こんなところにPSPが2つ落ちてる!共同戦線やりましょ!」 ラム「どんな状況だよ!」 メリ「私はメリアドールを選択…と」 ラム「じゃあ僕はオルランドゥを…」 メリ「ラムザ使いなさいよ!」 ラム「だってラムザは攻撃力ないし…」 メリ「鍛えればいいじゃない。私のメリアドールなんて飛行移動覚えてるからね」 ラム「鍛え方が間違ってると思う…」 メリ「神殿騎士試験やるわよ」 ラム「マジか…。メンテナンスつけてないよ…」 メリ「とりあえず私はイズルードを始末するから、ウィーグラフをお願い」 ラム「とんでもないメリアドールだな!」 メリ「何このイズルード。戦技戦技とかなめてるの? 偽物死ね」 ラム「白刃取りあれば大丈夫。だからウィーグラフ手伝ってくれ!こいつダーラボンが効かねえ!」 メリ「何でオルランドゥ話術士なのよ!」 ラム「君のメリアドールを口説こうと思って…」 メリ「…ジジイってこと忘れてない? というわけでオルランドゥ!イズルードの次はお前の番よ!」 ラム「…弟だってこと忘れてない?」 メリ「強甲破点突きーー!」 ラム「ああっ…PSPが!現実とバーチャルの区別がつかなくなってるぞ!弁償しろ!」 メリ「飛行移動」 ラム「逃げるな!」
メリ「猊下、私にも聖石をください!」 教皇「いいよ。今日からお前は射手座のゾディアックブレイブだ」 メリ「やった!これで私も歴史の教科書に載るのね!」 教皇「それはお前の活躍次第さ」 クレ「お待ちください!それはあんまりです!」 メリ「クレティアン?」 クレ「サジタリウスは私にクレる約束だったじゃないですか!なぜ新入社員のメリアなんかに…」 教皇「いや、単純にメリたんの方が強いし可愛いから」 クレ「どこが可愛いんですか!こいつハゲですよ?」 メリ「空想で物を語るな!」 教皇「ぶっ殺すぞテメー!」 クレ「…えっ?」 メリ「あーあ。猊下はハゲをバカにする人が大嫌いなのよ」 クレ「えっ、猊下はハゲなのか…?」 教皇「テメーごときがハゲをとやかく言うんじゃねえ!メリたん、こんな奴やっちまえ!」 クレ「ちょ…キャラが…(最初からおかしいけど)」 メリ「毛根破点突き!」 クレ「ぎゃあああ!髪があああ!」 教皇「さすがは毛剣…。似合ってるぞクレティアン」 メリ「とっても輝いてるわ、蒸れティアン」 クレ「誰が蒸れティアンだ!クソ…私が何をしたと言うんだ…。まさに泣き面にハゲ…」 メリ「髪がなければフードをつければいいじゃない」 クレ「やかましい!」
毛根破点突きww
イズ(何をやってるの?) メリ「今日はみどりの日だし、園芸を始めてみたの。枯れ木に花を咲かせましょう♪」 イズ(今日はみどりの日じゃないけど緑はいいね) メリ「破壊ばかりの私にはこういう創造的な趣味は似合わないかな?」 イズ(いいと思うよ。騎士剣ができる木もあるらしいし。今日はみどりの日じゃないけど) 木「我と契約を結べ…」 メリ「何か言った?」 イズ(今日はみどりの日じゃないけど) メリ「そこじゃなくて、我と契約を結べ…って」 木「汝の絶望と悲憤が我を喚び出した」 イズ(姉さん!木が喋ってるよ!木が喋っているよ!) メリ「さすがはみどりの日ね」 木「妄想はそのくらいにして、そろそろ契約してくれないか」 メリ「…そうね、イズはもう死んだのよね」 木「弟の死が悲しいか?」 メリ「…むしろ悔しい。私は弟を守ることができなかった…。大切な人を守る力が欲しい…」 木「今日はみどりの日だし、特別に汝の願いを叶えよう」 メリ「今日はみどりの日じゃないけどね」 木「さぁ我を密猟しろ。これからはディフェンダーとして、汝の剣となり盾となろう」 メリ「…ありがとう。でもあなたは大樹じゃなくて、ただのウッドマンよ?」 メリアドールは目薬を手に入れた
審判の霊樹じゃなかったのかよw
目薬wwwどんまいw
次兄「殺してくれ…。このままではお前を殺してしまう…」 ラム「兄さーーん」 メリ「冥界恐叫打!」 次兄「ぐはっ」 ラム「こら!空気読め!殺せと言われて殺す奴がどこにいる!」 メリ「殺してないわよ。とりあえず剣を壊せば安全に話し合えるでしょ?」 ラム「なるほど」 メリ「これで彼は無力…」 次兄「吸血」 メリ「きゃあああ!」 次兄「ふぅ、若い女の血は美味い…」 ラム「な、何て羨ま…酷いことを!兄上は正義という心を持っていないのか!」 メリ「早く…聖水を…。このままではあなたを殺してしまう…」 ラム「ダメだ…この僕が人前で聖水を出すなんて…口に出すのも恥ずかしいわッ!」 メリ「そっちの聖水じゃないわよ!」 ラム「僕のペ〇スはメリアドールだから見られるの恥ずかしい…」 次兄「先端が隠れてるってことか?」 ラム「いや、先端が緑色」 次兄「…それ、やばくね?」 メリ「早く…聖水or血を…」 次兄「聖水がダメなら血を吸わせてやるしかないな」 ラム「吸われたいのは山々だが、吸われたら全滅だしなぁ…」 次兄「兄を殺す、聖水、全滅。お前はどれを選ぶ?」 ラム「……」 僕は今まで当然のように生きてきた その当然が崩れたとき 僕はすべてを棄てて逃げ出した…
逃げるなぁーー!つーか次兄普通に自我保ってるしwwwすごいカオスだしwww突っ込みきれん! とりあえずGJ!
メリアドールはラムザとの戦いに敗れ、命からがら逃げ出しました メリ「うぐっ…死ぬかも…」 ザル「酷いケガですな…。ケアル!」 メリ「…ありがとう、通りすがりの人」 ザル「あなたを助けたのは異端審問官ザルモゥです。お父上によろしく」 メリ「…異端審問官? なぜこんなところに?」 ザル「異端者ラムザを処刑するため、ゼルテニアに向かっているところです」 メリ「えっ、本当? 私も加えてくれない?」 ザル「いいですとも!手助けするのは異端審問官ザルモゥです。お父上によろしく」 ディ「異端者が教会に来るとはいい度胸だ」 ラム「君をゴルターナ軍に送り込んだ教皇の狙いは何だ?」 メリ「ゴルターナとオルランドゥの暗殺よ」 ディ「!!」 ラム「げっ、メリアドール!」 メリ「ハイラル、いいところで会ったわね。ラムザを倒すわよ」 ディ「あの、ラムザにはまだ利用価値が…」 メリ「何よ、裏切ったの? ザルモゥ、こいつらを倒すわよ」 ザル「ザルモゥです。お父上によろしく」 メリ「しつこい」 ラム「しつこいな」 ディ「油汚れかお前は」 ザル「ザルモゥだ!」 メリ「二人とも、恩着せ油汚れを倒すわよ!」 ザル「何だそりゃ!神をも畏れぬ異端者め!お父上によろしく!」
このザルモゥ好きだわ
初めてザルモゥに好感w
メリ「特に理由はないけど何か欲しいものある?」 ラム「お金」 メリ「つまらない答えねぇ」 ラム「そういや一つだけ欲しいものがあるな」 メリ「何?」 ラム「お金」 メリ「どんだけお金欲しいのよ!」 ラム「うるせー死ね!宇宙の果てみたいな髪型しやがって!」 メリ「何よ!プリンみたいな頭に言われたくないわよ!」 ラム「僕のどこがプリンなんだよ!」 メリ「甘ちゃんってことよ!」 ラム「尼ちゃんはお前だろ!」 フード「落ち着けよ。つーかケンカの原因がわからん」 ラム「フード死ね!お前が一番うざいんだよ!」 フード「…何?」 ラム「お前のせいでメリアの髪型が未解明なんだぞ!どうしてくれるんだ!」 フード「嫌いだから見せないだけだよ!」 ラム「ただフードに生まれたってだけでメリアの髪を独占しやがって!羨ましいんだよボケ!」 フード「俺がいるかぎり誰も髪型を確認できない!ははは、いい気味だぜ!」 ラム「お前のせいでメリアはハゲだと思われてるんだぞ!お前には良心がないのか!?」 フード「それは髪の意志だ!」 ラム「家畜に髪はない!」 メリ「ハゲで話を進めないでよ」 ラム「じゃあお金はいいから髪型見せてよ」 メリ「わかった、見せてあげるわ。私の髪型は
なんたるホラーED つかフードと普通に会話すんなwww
イズ「今日は母の日だけど、なぜうちには母親がいないんだろう…」 メリ「父さんがろくでなしだから…」 ヴォル「……」 イズ「うちの母親は結局どうなったの? 蒸発したの? 死んだの?」 メリ「さぁね…。どっちが答えでも原因は父さんがろくでなしだから…」 ヴォル「……」 イズ「実は最初から母親なんていないのかもしれないね」 メリ「そうかもね。このろくでなしが結婚できるとは思えないもんね」 ヴォル「……」 イズ「まぁ、姉さんがいるから別に母親はいらないや」 メリ「私達の母親は聖アジョラって思うことにしましょ。父さんはろくでなしだし…」 ヴォル「……」 イズ「聖アジョラって男じゃなかった? ということで、姉さんにカーネーションあげるよ」 メリ「ありがとう。でも、それじゃ私がろくでなしの奥さんみたいだからいらないわ」 ヴォル「……」 イズ「こんなろくでなしでも死んだら寂しくなるね」 メリ「バリンテンなんかに敗れるなんて本当にろくでなしよね…」 ヴォル「……」 イズ「ろくでなしが死んだらストーリーが変わっちゃうね」 メリ「統制者とは名ばかりの使えん奴だった…。こうなったら我々が動くしかない」 イズ「そうだな…。すべては聖アジョラの導きのままに…」
家族仲、良いんだか悪いんだかwww
ディ「ラムザ…お前は何を手に入れた? 俺は…」 1年後 メリ「剛剣道師範(自称)メリアドールです。あなたも剛剣で楽しく汗を流しませんか?」 ラム「まさか君が剛剣の道場を開くとは…」 メリ「就職しようにも私には他にスキルがないし…」 ラム「フードをつけた怪しい奴が就活してたら嫌だもんね」 メリ「剛剣使いに悪い人はいません」 ラム「悪人が大半だろうが!」 メリ「鋼鉄の鎧からティッシュペーパーまで粉砕する剛剣に興味ありませんか?」 ラム「僕がティッシュなんて持ってたらマスターベーションだと思われるじゃないか…」 メリ「考えすぎ!主にATの成長を促す剛剣エクササイズは、入会金たったの800ギルで…」 ラム「200しか持ってないんだけど…」 メリ「仕方ない、昔のよしみで特別に200でいいわ」 ラム「ありがとう。じゃあリボ払いで」 メリ「この流れでよくカード出せたわね」 ラム「他に入門者いるの?」 メリ「死都ミュロンドには生物がいないんだから入門者なんているわけないじゃない」 ラム「じゃあなぜ商売始めたんだよ!ラスボス倒したのに元の世界に帰れないなんて有り得ないよな」 メリ「お家に帰るまでがFFTってことね。私達の戦いはまだ始まったばかりよ!」 END
ああ、まあそれはそれで救われるEDだがw
久々にFFTプレイして、メリアをラムザの隣に置いた。 獅子戦争の方がイベントあったり剛剣強いのもあるが、やっぱ快適さが… 一応フラグみたいなものは立ってた・・・よね?
姉属性のメリアドールは巨乳認定してよろしいかな?
ラム「うちに来ない?」 メリ「初っ端から何なのよ」 ラム「全クリしたら暇だろ? メイドとしてうちに来ない?」 メリ「なんで今より扱いが悪くなってるのよ」 ラム「Meliadoulを並び変えると、lolimade…つまりロリメイドになるんだぜ?」 メリ「1字足りないわよ!メイドの綴りが違うし」 ラム「夜な夜なベッドでLoliをmadeしないか?」 メリ「早速使うな!それ以前に私はロリでもメイドでもない!」 ラム「ないない尽くしで生きていけると思うなよ!どうやって生計を立てていくつもりなんだ?」 メリ「剛剣の道場でも始めて…」 ラム「それは前回やって失敗しただろ!」 メリ「じゃあフード屋」 ラム「死ね」 メリ「そっちこそ何するのよ? 異端者が就職できるとでも?」 ラム「美容師になるよ」 メリ「なぜ?」 ラム「君の髪を他の男に見せたくないからさ!」 メリ「自分の髪くらい自分でメンテナンスするわよ」 ラム「君の場合、髪のメンテナンスはナンセンスだけどな」 メリ「…あなたの場合、髪の心配はしなくて良さそうね。ハゲる前に死ぬから」 ラム「冗談じゃないか。そんなに怒るなよ。ハゲるよ?」 メリ「別に怒ってないわよ。いわゆるメイドの土産ってやつよ」 ラム「このわからず屋め!」
ホシュマリム ageなきゃ意味ないなんだっけ?
579 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/05/17(日) 13:34:24 ID:fOW965Ag0
職人の言葉選びのセンスに嫉妬せざるを得ないwww
ラム「咬撃氷狼破ってJP800とかぼったくりすぎだろ。死ねばいいのに」 メリ「咬撃侮らないでよ!咬撃は究極の剛剣なのよ!?」 ラム「咬撃のくせに攻撃力低いじゃん」 メリ「指輪だろうが靴だろうがお構いなし!まさに究極の剛剣!」 ラム「他の剛剣と違って部位が定まってないから高い技術が必要ってことか」 メリ「例えば、耳たぶを飾りだと思えば耳たぶでも破壊できるってわけ。まさに究極!」 ラム「耳たぶ侮んなよ!」 咬「逆に言えば、俺に嗅ぎつかれて食われるような装備品は所詮飾りってことですな」 ラム「お前誰だよ!」 メリ「咬撃のコーちゃんよ。アクセサリ破壊に関しては彼に委嘱してるの」 ラム「何でも擬人化すればいいってもんじゃねーぞ!」 メリ「コーちゃん、あなたの力を軽んじている異端者の髪の毛でも破壊して差し上げて」 ラム「ただの八つ当たりじゃん!」 咬「あの、頭部は爆撃打の管轄なので…」 メリ「髪なんてただの飾りです」 咬「わかりました」 ラム「わかるな!」 メリ「咬撃のローちゃんは究極だから、アクセサリ認定すれば実質全ての事物を破壊できるのよ」 ラム「名前変わっとる!攻撃力が低い点はどう弁護する?」 咬「攻撃なんて飾りです」 ラム「じゃあ死ね!」
ナンか段々板に付いてきたな、ラムザのツッコミもw
メリアドールって実はハゲてるだろ
メリ「ゴホッ…インフルエンザで死にそう…」 ラム「どんだけ流行に敏感なんだよ」 メリ「感染したら大変だから出てって…」 ラム「寂しいこと言うなよ。お互いマスクすれば済む話だし」 メリ「フードで耳がないから掛けられないのよ」 ラム「耳はあるだろ!」 メリ「マスクしたら食事できないじゃない。マスクの為に餓死しろって言うの?」 ラム「融通きかなすぎ!」 メリ「マスクは暑いし息苦しい。体を保護する物が気分を悪くするなんて主客転倒というか…」 ラム「マスクに何の恨みがあるんだよ!」 メリ「フード>>越えられない壁>>マスク」 ラム「感染者がマスクしないのはもはや犯罪だろ。壊しながら殺すくらい犯罪だろ…」 メリ「剛剣は合法よ!」 ラム「もし裁判員制度で僕が裁判員になっても弁護してやらね」 メリ「なんで異端者に裁かれなきゃいけないのよ!」 ラム「ゴホッ…」 メリ「ほーら感染した。だから言ったのに」 ラム「いや、狙い通り。僕と病気を共有できれば君も少しは安心するだろ?」 メリ「…そうね。そうでもないけどありがとう」 ラム「自分自身より大切な人の笑顔を見れたとき、それが幸せなのかもしれない…」 これがラムザの最期の言葉になろうとは知る由もなかった…
メリ「次に会ったときこそ、お前が死ぬときよ!いいわね!」 ラム「あっ、待てー!」 メリ(ごめんねイズルード。でも必ず仇を討つからね…) ラム「待て!逃げるな!」 メリ「えっ、何あの人!追いかけてくる!話と違う!」 ラム「待てー!香水ー!」 メリ「くっ…!逃げ切ってみせる!」 2週間後 ラム「待てー!」 メリ「はぁはぁ…あの人しつこすぎ!まさかベルベニアからドーターまで追いかけて来るとは…」 クレ「そうか、エルムドア侯まで倒されたのか…」 ラム「まだだよ!」 クレ「ヴォルマルフ様に代わり、貴様を始末する」 ラム「どけ!去ね!死ね!」 メリ(まさか私の為に時間を稼いでくれてるの? クレティアン、最初で最後のありがとう…) 1ヶ月後 ラム「待てー!」 メリ「はぁはぁ…。遂に大陸最南端、ウォージリスにまで逃げ着いてしまった…」 ラム「もう逃げられないね」 メリ「…私の負けよ。あなたのしつこさには呆れるわ…」 ラム「まぁそのおかげで道中でドラゴンロッドが手に入ってラッキー」 メリ「…私の装備品が目的なのね。好きにしなさい…」 ラム「失敬な。君が逃げる際に香水を落として行ったから届けてあげただけだ」 メリ「…えっ? わざわざありがとう…」
森のくまさんですね、わかります
>「待てー!香水ー!」 叙述トリック というのかこの場合w
メリ「イズルード、誕生日おめでとう。死者の誕生日を祝うなんて変な話だけど」 墓「…」 メリ「はい、プレゼントはヴォルマルフの首よ。これであなたの無念が少しでも晴れればいいけど…」 聖石が輝き出した! 聖石「我と契約を結べ…」 メリ「もう何回めよ、このくだり…」 聖石「じゃあ契約してくれよ」 メリ「…そう言えばラファは聖石の力で茶色い人を蘇生できたって言ってたっけ…」 聖石「それくらいお茶の子さいさいだぜ」 メリ「じゃあやってみてよ。契約はしないけど」 聖石「あれイズ!」 ヴォル「…んっ、ここは…どこだ?」 メリ「何でそっちを蘇生するのよ!」 ヴォル「姉さん…なの?」 メリ「えっ…イズルード?」 聖石「弟の肉体はもう消滅してしまってるから、とりあえず側にあった生首に霊魂を宿らせてみた」 メリ「父親の生首が弟だなんて、どんな家族よ!」 ヴォル「姉さん、会いたかったよ…」 メリ「近寄らないでよ!気持ち悪い!」 聖石「不憫すぎる…」 メリ「そもそもイズルードの魅力は死ぬところにあるのよ!」 聖石「…お前自分の立場わかってるのか?」 メリ「弟は私の心の中で生きているわ。だからこの首はあなたにユズルード」 聖石「それが言いたかったのか…」
夜中にコーヒー吹いたwww
面白いな、ここ
イズルードのあまりの不憫さに涙が出そうだ・・・
ユズルードwwww
メリ「自分自身より大切なものができたとき、それが愛なのかもしれない…」 ラム「愛なんて絵空事だよ。自分より大切なものなんてないんだから」 メリ「それはまだ本当の愛を知らないだけよ」 ラム「愛を名目にして悦に入るのは結局自分本位じゃないか。僕に本当の愛を教えてくれよ」 メリ「好き」 ラム「適当に言うな!」 メリ「そもそも愛は不定形だから伝えることなんてできない。考えるんじゃない、感じるのよ」 ラム「僕の場合は好きな人に求愛アピールしてる時が一番愛というものを実感できるね」 メリ「それが一行目なのよ。あと、見習いが求愛とか…。身の程知らずには心の扉開かざるなり…」 ラム「身の程ぐらい知っとるわ!僕はイケメンだぞ!貴族だぞ!国賊だぞ!」 メリ「じゃあ女の子をときめかせるような愛の言葉を私に聞かせてよ」 ラム「好き」 メリ「真剣に言うな!」 ラム「もし君がグリーンピースだったら、僕は君を支えるシューマイになりたい」 メリ「グリーンピースだって好きでそこに居る訳じゃないわよ!」 ラム「で、君にとって自分自身より大切なものって何なの?」 メリ「フード、セイブザクィーン、星天爆撃打、シャンタージュ、装備変更、聖石、姉属性」 ラム「多すぎ!」
やはりフードは外せないんだなw
フードがグリーンピースでメリアドールがシューマイということか!
雷神「聖光爆裂破」 仲間「ウボァー」 ラム「大変だ!混乱した雷神が仲間を次々と殺していく!助けてくれ!」 メリ「ラムザ、一瞬でいいから隙を作って。私がその隙にエクスカリバーを破壊する」 ラム「ダメだ!勿体ない!」 雷神「無双稲妻突き」 仲間「ウボァー」 メリ「きゃあああ!雷ーー!」 ラム「なんで雷怖い設定なんだよ!」 メリ「あれは15年前のある日。あの日は激しい雷雨だった…」 (15年前) 幼メリ「あっ!落雷で家が停電した!どうしてうちはすぐ停電するの?」 ヴォル「仕方ないだろう…。私は団長だから団地に住まないといけないんだ」 幼メリ「団地は関係ないと思うけど、じゃあ引っ越そうよ」 ヴォル「貴族の豚どもが世の中の金回りを悪くしているせいで、お金がないんだよ」 幼メリ「私、貴族大っ嫌い!」 〇 。 . メリ「私、貴族大っ嫌い!」 ラム「いきなり何の話だよ!」 雷神「死兆の星の七つの影の経絡を断つ…」 ラム「まずい!北斗骨砕打が来る!」 雷神「僕と交際打!」 メリ「シドルファス…」 ラム「どんな展開だよ!」 メリ「我に愛されない不幸を呪うがよい…」 雷神「えっ…?」 ラム「お前は鬼か!」 メリ「星よ降れ!貴族に!」 ラム「僕かよ!」
主人「いらっしゃい」 メリ「マスター、何かいい情報ない?」 主人「小数点以下の確率でエルムドアに剛剣が効くという噂ですよ」 メリ「そういう噂話じゃなくてストーリー的に有益な情報」 主人「そんなの楽しくないじゃないですか」 メリ「私は噂話が嫌いなのよ。あんなのもはや犯罪よ」 主人「私は犯罪者ですか?」 メリ「噂と言って面白おかしく話すけど、事実に1%でも誇張や脚色が混じってたらただの嘘でしょ」 主人「たかが噂じゃないですか。悪気のない、ただのコミュニケーションですよ」 メリ「みんなで人をハゲ呼ばわりしておいて悪意がないと言うの!?」 主人「噂されるのが嫌なら、脱いで美しい姿を見せて下さいよ」 メリ「無闇に強要したり、ハードルを上げる行為はコミュニケーションとしては低級」 主人「どんだけ見せたくないんですか!」 メリ「見せる気は毛頭ない」 主人「何でわざわざハゲっぽい言い回しなんですか!」 メリ「どうせ噂するなら、才色兼備!質実剛剣!愛と正義の天才女騎士!って感じに絶賛しなさい」 主人「誇張しすぎ!結局あなたは何を聞きに来たのですか?」 メリ「ムスタディオがアグリアスに告白したって本当?」 主人「めちゃくちゃ噂好きじゃないですか!」
説得力がありそうで無いw
なにこのスレww 一気に読んでしまったw ちなみにうちのメリアドールは剛剣とジャンプだぜ!
このスレはメリアドールの再発見に貢献してるなぁwww
剛剣はうっとうしいフェザーマントを壊せて便利 ラスボス戦で役に立たないのがアレだけどw
メリ「異端者ラムザ!弟の仇を討たせてもら…」 ラム「話を聞いてくれ!くらえ!催涙スプレー!」 メリ「ゴホッ…いきなり卑怯よ!」 ラム「弟はヴォルマルフに殺されたんだ!くらえ!スタンガン!」 メリ「うぐっ…こんな奴に…こんな奴に…」 ラム「負けたくらいで泣くなよ」 メリ「この涙は催涙スプレーのせいよ!」 ラム「最期は君の剣で殺してあげよう。くらえ!ディフェンダー!」 メリ「うぐっ…ごめんね…イズルード…」 ラム「死んだか。悪く思うなよ」 メリ「……」 香水「おおメリアドールよ。死んでしまうとは情けない」 メリ「……」 香水「そなたにもう一度機会を与えよう」 メリ「ラムザーー!」 ラム「!!」 メリ「弟の仇、討たせてもら…」 ラム「バカな!心臓を貫かれて生きているはずが…。くらえ!ディフェンダー!」 メリ「……」 ラム「…今度こそ死んだか。何だこの女は…」 香水「もう一度だけ機会を与えよう」 メリ「はぁ…はぁ…ラムザ…」 ラム「!!」 メリ「ラムザ…殺す…」 ラム「くらえ!殺虫スプレー!」 メリ「……」 ラム「な、なぜ立ち上がれたんだ!? 殺虫剤で死ぬくらい弱っていたのに…」 香水「もう一度だけ機会を与えよう」 メリ「もう許して…」
wwwwwwww 次はデコピンで死にそうだな
豚から作った香水つぇぇwwww
メリ「星天爆撃打!」 ラム「金!金!金!」 メリ「…頭おかしくなった?」 ラム「流れ星に三回願うと願いが叶うんだ。PSP版は流れ星もゆっくりだから助かるよ」 メリ「何を願ったの?」 ラム「全ての人々があとほんの少しだけ優しくなりますように…」 メリ「金!金!金!って言ってたでしょ!」 ラム「経済的余裕があれば少しは優しくなれるかなぁ…と思って」 メリ「偽善者ラムザめ!」 ラム「君は叶えたい願いとかある?」 メリ「弓を装備できますように…」 ラム「自動弓見限るのかよ」 メリ「自動弓は剛剣の代替にしては射程が中途半端なのよね」 ラム「じゃあ『剛剣が誰にでも効きますように…』でいいだろ!」 メリ「剛剣が更に強かったら、剣聖が無敵すぎるじゃない」 ラム「『剣聖になりたい』でいいじゃん」 メリ「剣聖は二人もいらないのよ」 ラム「それは剣聖が言うべき台詞だろ!」 メリ「茶色のフードは不潔感あるし…」 ラム「緑は森フィールドで景色と同調して見失うから個人的にはやめてほしいよ」 メリ「木を見てメリア見ず…って感じね」 ラム「とりあえず、人々の願いのためにガンガン星を降らせてくれ!」 メリ「PSP版のエフェクトが迅速になりますように…」 ラム「空気読め!」
木を見てメリア見ずでモニターがコーヒーまみれになった。 どうしてくれるwwwww
メリーちゃんはFFTの主要キャラの中で一番女の子らしい乙女っぽい 戦闘の時も香水つけるぐらいだからきっと私服はお洒落なんだろうな 部屋にもぬいぐるみやお人形などなど可愛い雑貨がいっぱいありそう どこぞのエビフライとは大違い
アル「姉さ〜ん!遊びに行こうよ〜」 メリ「…父さん」 ヴォル「どうした?」 メリ「私に妹なんていたっけ?」 ヴォル「何をバカなことを言ってるんだ」 メリ「そうよね。有り得ないよね」 アル「姉さん、早く〜」 ヴォル「アルマのことだろ? いい加減家族として認めてやれ」 メリ「……」 ヴォル「弟が妹に変わっただけ。些細な問題だよ」 メリ「なぜ異端者の妹なんかを養子にしたのよ!仇を討ちにくいじゃない!」 アル「姉さんは私の兄さんを殺すの?」 メリ「当然よ!奴は私の弟を殺したのよ!?」 アル「ダメ!なぜ人が悲しむようなことをするの?」 メリ「人を悲しませてるのはあなたの兄さんでしょ!」 アル「姉さんは間違ってる!兄さんは間違ってない!」 メリ「姉さんは間違ってない!兄さんが間違ってる!」 ヴォル「姉妹ゲンカか。微笑ましいな」 アル「父さんはなぜ人が悲しむことをするの?」 メリ「父さん、あなたは本当に父さんなの?」 ヴォル「反抗期かよ」 メリ「どうせなら母親が欲しかったわ…」 アル「姉さんは母親が欲しいの? 少し待ってて」 数分後 聖天使「身体を取り戻したぞ…」 メリ「…母さん、あなたは本当に母さんなの?」 ヴォル「どんだけ相応しい肉体だよ!」
相応しい肉体って便利な言葉だn……か?
メリ「冥界恐叫打!」 ヴォル「あっ!私の大事なラグナロクが…」 メリ「ごめんなさい」 ヴォル「いや、素直に謝られると逆に困る!」 メリ「治せばいいんでしょ、治せば」 ヴォル「逆ギレ!?」 メリ「剛剣の物を壊すメカニズムを真逆に応用していけば、作ることや治すこともできるはず!」 ヴォル「それっぽく言っても無理だろ!」 5分後 メリ「完成したわ!ラグナロクよ!」 ヴォル「できるのかよ!」 メリ「ラグナロクを並べ替えるとロクデナシになる。父さんにピッタリね」 ヴォル「ならねーよ!」 メリ「父さんが私より強い剣を持つのは癪だから、次は自分の剣でも作ってみようっと」 ヴォル「軽々しく父を超えていくのやめろ!」 メリ「クィーンとラグナロクの能力を併せ持つ剣とかあれば便利そうね」 ヴォル「プロテスとシェルを備えた剣ならあるぞ。忍者ですら投げてこない珍品だが」 メリ「単純にクィーンとラグナロクを合成したら作れそうだけど」 ヴォル「その剣は妖精が鍛えたとされる伝説の剣だ。人間如きが作れる物ではない」 メリ「誰がグレバドスの緑の妖精よ!」 ヴォル「何ギレだよ!」 5分後 メリ「完成したわ!ソルティレージュよ!」 ヴォル「どんなメカニズムだよ!」
お父様がツッコミをしていらっしゃるW
飛空挺の墓場にて ヴォル「うぐ…私はもうダメだ…」 メリ「しっかりして」 ヴォル「まさか私が娘に負けるとは…」 メリ「しっかりして」 ヴォル「父の日に娘にやられて逝くというのも悪くない…」 メリ「しっかりして」 ヴォル「お前、人の話聞いてないだろ」 メリ「生きるの面倒くさくなる時ってあるよね」 ヴォル「別に死にたくて死ぬわけじゃない!」 メリ「不老不死なんかに執着してる人の気が知れない」 ヴォル「はぁ? 不老不死最高だろ」 メリ「永遠に寝たり食べたりするの面倒だし、周りが先に死んでいくのも悲しい」 ヴォル「自分が死んで誰かを悲しませるよりマシだろ」 メリ「……」 ヴォル「どっちみち誰かが悲しむのなら、死なないほうが得だと思わないか?」 メリ「……」 ヴォル「人は小便を我慢しながら大便することができないんだよ」 メリ「段々と主張が的外れになってるわよ!」 ヴォル「でも途中で死にたくなったらどうするんだ?」 メリ「それは私の台詞よ!」 ヴォル「不死はともかく、老いたくはないよな。年齢と面の皮の厚さは比例する」 メリ「私達は99年以上も豚の養殖生活をしてきたから年齢では負けないわよ!」 ヴォル「娘には永遠に負けんわ!つーか不老不死かよ!」
メリアさんいくつなんだよw
メリアさんじゅうきゅうさい 某有名なとある声優のセリフってこうだっけかな?
メリアドール・ティンジェル、39歳ッ!! 最近何だか、イライラするッ!! メリア、イライラするッ!! 養豚業に、イライラするッ!!
ラム「もう一週間も雨が続いてる。梅雨のせいでなかなか出発できないな」 メリ「雨天中止なのもどうかと思うけどね」 ラム「窓の外を見てごらん。メリアドールがいっぱいいるよ。レインコートだけど」 メリ「美しいッ!まさか雨のおかげでフードが日の目を見るなんて!梅雨最高!」 ラム「フードめくりとか流行りそうだな、メクリトール」 メリ「誰がメクリトールよ!早速うちもレインコート導入するわよ!」 ラム「やだよ。ダサいじゃん」 メリ「レインコートなら雨で足止めされないし」 ラム「ダサい」 メリ「フード…」 ラム「ダサい」 メリ「どんだけ嫌なのよ!」 ラム「今の国政を悪くしているのはフードのせいだ」 メリ「それは逆!髪型の乱れは世の乱れよ!」 ラム「フードなんてつけたらハゲるぞ!それが子孫に遺伝したらどうするんだ!ハゲばっかりだ!」 メリ「子孫もフードつければいいじゃない」 ラム「まずハゲを否定しろよ!」 メリ「フード社会って楽しそうよね。メリアドールはモリアガールわ」 ラム「もうフードの話はやめよう。いい加減メニアマール」 メリ「じゃあレインコートつけて出発しましょ」 ラム「午後からアメアガールらしいけどね」 メリ「何の為のやり取りだったのよ!」
何という中途半端なダジャレのオンパレードwwww
618 :
自治スレにてローカルルール変更審議中 :2009/06/26(金) 01:55:40 ID:3x+GXsAUO
湯水の如く涌き出る職人のセンスに脱帽
このスレでは個人的に
>>325 が一番ウケた
SS書いてる人はほとんど一人で書いてるの?
労働「破壊する!」 敵「ウボァー」 メリ「鉄巨人ってすごいパワーなのね」 労働「腕立て腹筋を毎日10回やってますから」 メリ「鉄巨人ってすごいのね。私はその50倍はやってるけど」 労働「人間には到達し得ない絶対的なパワーでどんな敵も木っ端微塵ですよ」 メリ「鉄巨人ってすごいのね。私は装備品まで粉々に出来るけどね」 労働「私達って意外と気が合いそうですね」 メリ「剛剣ってすごいのね。間接攻撃できる上に装備品まで壊すなんて」 労働「あなたが人の話を聞くつもりがないことはわかりました」 メリ「鉄巨人は確かにすごいけど、あなたの破壊には芸がないわ」 労働「あなたに友達がいないこともわかりました」 メリ「壊すだけなら猿にでもできる。だからこそ魅せ方が大事なの。あと少し痩せた方がいいわ」 労働「バカにしてるんですか? 処理しますよ!?」 メリ「頭のメンテナンスはされてないようね。剛剣がよく効きそう」 労働「もう許さん!貴様に決闘を申し込む!明日午前7時、ネルベスカにて待つ!」 メリ「何で早朝なのよ!」 翌朝 メリ「ねえ、鉄巨人と遊ぶ約束してるんだけど知らない?」 ラム「鉄巨人なら除…リサイクルしたよ。エコだね」 メリ「勝手に処理しないでよ!」
ながいけん先生並みに日本語のセンスがぶっ飛んでるなぁwww
メリ「私、暗黒騎士になる!」 ヴォル「…何?」 メリ「だからお願い、私のために死んで!」 ヴォル「話が飛躍しすぎだろ!」 メリ「あと20回死んで!」 ヴォル「神に仕える神殿騎士が暗黒騎士になるなど言語道断!つーか父親で殺害数稼ぐ気か!」 メリ「なんで想像上の生き物に仕えなきゃいけないのよ!」 ヴォル「心は既に暗黒騎士かよ」 メリ「ディバインナイトで培った力や技は暗黒によってさらに輝く!それのどこに問題があるのよ」 ヴォル「宗教上の問題だよ!お前が神殿騎士団内でステータス保ってられるのは誰のおかげだ?」 メリ「父さんが団長だから」 ヴォル「そうだ。暗黒騎士になりたくば、私を倒してからにするんだな」 メリ「最初からそのつもりだって!」 ヴォル「そんなに剛剣が嫌か?」 メリ「当然よ!か弱い女の子に物を壊す仕事をさせるなんて無間地獄の百万由旬…」 ヴォル「……」 メリ「ティンジェル家=破壊みたいな不文律は嵐と共に葬り去ってよ!」 ヴォル「……」 メリ「まったく。神殿騎士の娘に生まれた不幸を呪うわよ!」 ヴォル「お前剛剣大好きだろ」 メリ「父さんも暗黒騎士目指せばいいじゃない。父さんはイズルード殺したからあと19人で済むし」 ヴォル「えっ…?」
あのとき他に何十人も殺してるだろw
625 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/07/02(木) 00:02:50 ID:vvIcJ9YQ0
>>619 一人の携帯厨がネタ書き続けてPCで自演の褒めレス書いてきたかのようなスレだよな。
それでスレが続いていくうちに、他の人もネタとか感想とか書き込んでくれればしめたもの、て感じだったんじゃないの?
だって普通につまんないよw
確かにつまらんな お前の発言が
俺は面白いと思うけどな。 つまらんと思う奴もいるだろうけど、 そこは空気読んで下手な書き込みをしないなど、 大人の対応をしてほしいもんだな。
男1「メリアさん、今度食事に行きましょう」 男2「いや、僕と行きましょう!」 メリ「どうしようかなぁ…」 イズ「姉さん、モテてるところ悪いけど夕飯だからそろそろ帰ろうよ」 男1「イズルード!テメーしゃしゃり出てくんじゃねーよ!」 男2「死ね」 イズ「うわーやめろよー」 メリ「ちょっと!弟イジメないでよ!イズルード、私のフードの中に隠れなさい」 イズ「わーい」 男1「戦闘中だけに飽きたらず、メリアの周りまで跳ね回りやがって!このコイキングが!」 俺「弟という立場を利用して堂々とメリアの聖域を犯しやがって!羨ましいんだよボケ!」 メリ「あんた誰よ!」 俺「弟ってだけで同じ家に住み、同じ空気を吸い、同じ部屋で寝る。こんな不条理が許されるものか!」 俺「俺達がどんなに努力しても得られないものを同じ親に生まれたってだけで手にしやがって!」 俺「何が自由だ!何が平等だ!俺達にはメリアの下の自由や平等を得る権利がない!結局神はいない!」 メリ「俺ばっかり喋ってる…」 イズ「君達には姉さんと結婚できる権利があるじゃないか。弟にはないんだよ…」 俺「な、なんだって!」 メリ「無理よ。だって私、教会の人間だから聖アジョラと婚約してるし」 俺「FFT死ね!」
ちょWW俺自重WWW
630 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/07/03(金) 17:22:12 ID:OYaafXoeO
噴いたw
ちょ俺wwwwww
なんという俺wwww
忍1「大変だあ!フードをかぶった騎士が襲ってきた!」 忍2「なんだそりゃ。返り討ちにしてやンな」 メリ「アラグアイの森を占領して人々に迷惑をかけてる悪党はお前達ね」 忍1「!!」 忍2「けっ!たかが小娘じゃねえか!アラグアイの忍者集団をなめンなよ!」 メリ「爆裂団だか爆撃打だか知らないけど容赦はしない」 忍2「爆裂団は違う組合だボケ!あたいの最高傑作、セイブザクィーンを食らいな!」 メリ「えっ!女性だったの!?」 忍1「出たー騎士剣!忍2は無限に騎士剣を創り出せる優れた刀匠でもあるンだぜ!」 忍2「騎士は騎士らしく騎士剣食らって死ね!投げる!」 メリ「冥界恐叫打!」 忍2「なっ…あたいの最高傑作が…」 メリ「死にたくなければ、私に騎士剣でも捧げて許しを乞うことね」 忍2「ちっ、ここまでか…」 忍1「させるか!押し倒す!」 メリ「!!」 忍1「いくら剛剣の使い手でも締め技には勝てまい…」 メリ「うっ…よくわからないけど…苦しい…」 忍2「いいぞ!やっちまえー!」 ロー「星天爆撃打!」 忍1「ウボァー」 忍2「!?」 ロー「私にも騎士剣をくれないか?」 メリ「助かったわ、ローファル」 忍2「うわああ!フードが分身した!忍者だああ!」 メリ「やかましい!」
>>633 ちょwww忍2wwあんたも忍者だろwww
ラッ「新入りか?」 メリ「はい」 ラッ「俺はラムザと傭兵時代から連んでる一番の古株だ。頼りにしろよ」 メリ「よろしくね、ラッ」 ラッ「ラッドだ。メンバーの名前は覚えたか?」 メリ「私より先輩の人は覚えたけど、私よりあとに入ったニュージェネレーションはあんまり…」 ラッ「お前より後輩なんていないだろ!」 メリ「労働なんとかとか、レーゼなんとかは私より後輩なのよ? うちのセーブデータでは」 ラッ「ちなみにあのピスタチオみたいな奴はわかるか?」 メリ「ムスタディオ」 ラッ「正解。あの茶色いジジイは?」 メリ「オルランドゥ」 ラッ「あの棒を持った肌黒の男は?」 メリ「ボルミナ男爵」 ラッ「…あのビブロスの名前は?」 メリ「メタネイラ」 ラッ「あの肌黒の男は?」 メリ「ボルミナ」 ラッ「俺は?」 メリ「ラッ」 ラッ「肌黒は?」 メリ「ボルミナ」 ラッ「なぜマラークだけ覚えてないんだよ!」 メリ「腹黒の男と言えばボルミナでしょ?」 ラッ「いろんな意味で間違ってるし!物覚え悪いな!」 メリ「ボルミナ男爵覚えてる時点で記憶力は評価してよ!」 ラッ「ボルボルうるせーな!モルボルみたいな頭しやがって!」 メリ「ボルマルフは私の父よ!」 ラッ「頭も悪いのか…」
なんでボルミナ男爵知ってんのwww
wwこの後ラッドが除名されるんですね
言葉の使い方がうますぎるw ピスタチオはねーよww
ラッwww
イズ「ジャンプ!」 メリ「またジャンプの練習? そんな無駄なことはやめて剛剣の練習しなさい」 イズ「いや、あの…」 メリ「まずは剛剣の詠唱文の書き取り80回よ」 イズ「そっちのほうが無駄だあ!」 ヴォル「こら!またイズルードに剛剣を強要しているのか!」 イズ「助けてー」 ヴォル「剛剣を教えるのは私だ!失せろ!」 イズ「いや、そうじゃなくて…」 メリ「父さんの教育が悪いからイズが剛剣を嫌がるんでしょ!私が教える!」 ヴォル「私のATは人間ユニットの中では一番高い!教えたくば剣の腕で私を超えてからにしろ!」 メリ「あんた人間じゃないでしょ!」 イズ「あの…ジャンプ…」 メリ「イズは汚い親父と綺麗なお姉さんのどっちに習いたい?」 ヴォル「紹介が汚いわ!私のATは22だぞ!」 メリ「しつこいわね!獅子戦争で暗黒騎士に抜かれたくせに!」 ロー「間をとって綺麗な親父はどうかね?」 メリ「死ね!」 イズ「……」 ヴォル「私は父である前に団長だ。選ばないとわかってるな?」 メリ「わかってるよね? ここはメリアドール萌えスレよ。発言には気をつけなさい」 イズ「うっ…」 僕は今まで当然のように生きてきた その当然が崩れたとき 僕はすべてを棄ててジャンプした…
イズルードってそんなキャラだったのかwww てかローファル、ほのぼのとした親子の会話に何割って入ってんの このスレのおかげでイズルードが不憫なキャラに見えて仕方がないwwwww
FFT改造パッチだとメリアドールも使える子になってるんだぞ!! それでもやっぱシドの前に霞むけど
メリ「うっ…まずい。トマト考えた人の味覚神経を疑うわ…」 ラム「一人でご飯食べてるの?」 メリ「悪い?」 ラム「あっちで女子が仲良く集まって食事してるよ」 メリ「私は一人で食事したいの」 ラム「友達いないの?」 メリ「集団で喋りながら食事するなんて食材に対して失礼よ」 ラム「君だって失礼なこと言ってただろ!」 メリ「食事に対して真剣になることが食材に対する礼儀でしょ!?」 ラム「友達いないの?」 メリ「大体みんな騒ぎすぎ!私達は馴れ合いをするために集まってるわけじゃない!」 ラム「友達いないんだね」 メリ「……」 ラム「友達作らないの?」 メリ「…仕方ないでしょ。私だけ異常に加入が遅いし、初対面の印象が悪すぎて…」 ラム「みんな君の剛剣の恐ろしさを知ってるからとっつきにくいんだろうな。しかも親父が黒幕」 メリ「私は設定に恵まれないキャラなのね…」 ラム「でも、悲劇のヒロインぶってても仕方ないじゃないか」 ヴォル「お前はオヴェリアではない」 メリ「わかってるわよ!」 ラム「仕方ないなぁ。小僧でも隣に誰もいないよりはマシだろ?」 メリ「…ありがと」 ラム「ラッド〜!メリアと食事してあげて〜!僕は女子のとこ行くから」 メリ(除隊しよう…)
ちょっと父ちゃんw 何しれっと会話に参加してんのwww
隊長ひでぇwww
しかし、なんてメタな会話なんだ・・・・
647 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/07/17(金) 00:08:59 ID:7ulFdL+rO
保守
メリ「暑い…この世は暑すぎる…」 ラム「暑いならフードやめてコンタクトにすれば?」 メリ「ジャンルが違うから!」 ラム「でもフードには目がないんだろ?」 メリ「自分自身より大切なものが出来たとき、それがeyeなのかもしれない…」 ラム「暑いし、海でも行こうか」 メリ「嫌よ!海のせいで地球が青いのよ!海がなければ森の緑が地球の色になってたはずなのに!」 ラム「八つ当たりかよ!海なめんなよ!」 メリ「あんな塩辛いものなめないわよ!」 ラム「海最高だろ!海水まずいし、魚介類の姿態が僕のDNAに全く受け付けないんだ!」 メリ「滅茶苦茶嫌ってるじゃない!」 ラム「海は危ないし、空気ないし、もはや無間地獄の百万由旬だ!」 メリ「自分自身より大切なものが出来たとき、それが阿鼻なのかもしれない…」 ラム「海水浴なんかより、海で女子の水着破壊して遊ぼうぜ!」 メリ「海で剛剣なんか使ったら地球が赤くなるわよ?」 ラム「ベルベニアでAI行動の頃に使ってた素手剛剣なら安全で地球にも優しいしエロい!」 メリ「自分自身より大切なものが出来たとき、それがAIなのかもしれない…」 ラム「さっきから思ってたんだけど、暑さで頭やられた?」 メリ「急に冷静にならないでよ!」
649 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/07/18(土) 16:27:52 ID:mcq77UX0O
うめぇww
イズ「……」 メリ「どういうこと!? イズルードが亡き者に!?」 ロー「彼はリオファネスで戦死しました」 ヴォル「このたびはご愁傷様です」 メリ「なんで他人事なのよ!誰にやられたの!? 私は誰に復讐すればいいのッ!?」 ヴォル「ラーグ、ゴルターナ、クレティアン、ザルバッグ、オルランドゥ」 ロー「それは欲張りすぎですよ!」 メリ「おのれ異端者ラムザ…」 ロー「なんで正解知ってるんですか!」 メリ「なぜ弟が死ななければならないの…」 ヴォル「まぁ元気出せよ」 イズ「ふあ〜あ。よく寝た」 ロー「そろそろ火葬しますか?」 イズ「…えっ?」 メリ「火葬なんて可哀想よ。大事な弟の遺体だし、土葬にしましょ」 ヴォル「死体のまま置いとくと虫とか湧くんだぞ!そっちのが可哀想だろ!」 イズ「あの、少し眠ってただけなんですが…」 ロー「では、イズルード焼きまーす」 イズ「ちょ…焼くな!」 メリ「ほら、イズルードだって嫌がってるじゃない。土葬で決まりよ」 イズ「気づいてて話進めてるんですか!?」 ヴォル「いっそクリスタル処理するか。アビリティ継承もできるし」 メリ「それは名案!これからは私のアビリティとして共に戦いましょう…withルード」 イズ「…少し眠るよ」
651 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/07/21(火) 05:37:13 ID:UiBrQOJQO
可哀想すぐるwwwww
withルードに吹いたww
ヴォル「今日は私の誕生日会ということで、豪華なディナーを用意した。果てしなく食らうがよい!」 メリ「…なぜ誕生日側が振る舞うの?」 イズ「父が死に一歩近づいたところで、大事な話があるのですが」 メリ「嫌な言い方するのね…」 イズ「姉さん!僕と結婚してください!」 メリ「大事な話すぎる!」 ヴォル「…貴様か、私の大事な娘にちょっかい出してる愚か者は」 メリ「息子でしょ!」 イズ「お父さん!娘さんを僕にください!」 ヴォル「貴様にお父さんなどと呼ばれる筋合いはない!娘と結婚するのはこの私だ!」 メリ「もう何がなんだか…」 イズ「メリアドール考えたやつ天才だろ…。可愛すぎるって、これ」 ヴォル「私の作品さ。後に私の嫁になる女だ。弟のお前には無理な話だがな!はっはっは!」 メリ「むしろ父親のほうが無理よ!」 イズ「早く死んでくださいね。老い先短いオッサンと結婚しても姉さんは幸せになりませんから」 ヴォル「誕生日に死ねとか言うなよ!46年生きてきて初めてのお誕生日会なんだぞ!」 メリ「皆既日食レベルね…」 イズ「誕生日に死ねるなんて素敵やん?」 ヴォル「話の都合上、お前のほうが先に死ぬだろが!」 メリ「もうやめて!父さんの誕生日は昨日よ!」
メリーちゃんかわいい。FFTキャラの中でもっとも女性らしいメリーちゃんとデートしたいッ!!! アグはどちらかというと縄で縛って陵辱したい
643「お前はオヴェリアではない」で普通に吹いたww たまに原作ネタからめてくるあたりとか神すぎる・・ 「ボルマルフは私の父よ!!」のメリアも好き
>>653 親父の誕生日って誰も気付かなかったんだなw
ラム「北天が最強さ」 雷神「何を言う!南天が最強だ!」 メリ「不毛なケンカはやめなさい。神殿騎士団が最強なんだから」 雷神「剛剣のチンカス部隊が我が軍勢に勝てる気でいるのか?」 メリ「南天は他にエルムドアぐらいしかいないじゃない。うちは中ボスクラスが7人はいるわよ」 ラム「我々が本気になれば神殿騎士団など簡単に潰せるのだ。ソース:長兄」 メリ「聖石を持つ神殿騎士団が最強。ソース:バリンテン」 ベイ「聖印騎士団が最強さ!」 ラム「性淫騎士団?」 ベイ「そんな日本語はない!」 ラム「ライオネルってドラゴンとの交尾を目的に、人々が憎しみあってる変態ばっかなんだろ?」 雷神「ライオネルの男って、男なのにアクセサリでリボンつけてる変態なんだろ?」 メリ「ライオネルに原爆落ちればいいのに」 ベイ「ライオネル批判するのやめろ!」 ラム「ホーリードラゴンともう寝たのか? ベイオネル」 雷神「ドラゴンのどこに欲情するんだ? 鱗か?」 メリ「ドラゴンと交尾するのって気持ちいいの?」 ベイ「なぜドラゴン形態を前提に話すんだよ!聖印騎士団なめんなよ!」 メリ「精飲騎士団って何よ。ベーオルーブって北天じゃないの?」 ベイ「もう最弱でいいから名前覚えてくれ…」
テンプル騎士団()笑
659 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/07/27(月) 21:25:41 ID:jNiWiUa+0
[アニメ] 鋼殻のレギオス 第09話 天剣授受者の資格 (704x480 16:9 WMV9 DVD).wmv G2X5ogsNVZ 174,254,637 679db916f5e601724ff0970c5d8efca8 [アニメ] 鋼殻のレギオス 第10話 ルッケンスの復讐 (704x480 16:9 WMV9 DVD).wmv G2X5ogsNVZ 225,742,637 6ab5107f6448faba11d919f9de74da40 [アニメ] 鋼殻のレギオス Vol.05 インフォメーション (704x480 16:9 WMV9 DVD).wmv G2X5ogsNVZ 12,870,457 213440cfe4f0df1f324c80a7eaaa1c0e [アニメ] タユタマ−Kiss on my Deity− 第03話 ましろ、ひとりぼっち (704x480 16:9 WMV9 DVD).wmv G2X5ogsNVZ 224,718,683 0d556145e0be66dae6df472778bdab8e [アニメ] タユタマ−Kiss on my Deity− 第04話 乙女の悩み (704x480 16:9 WMV9 DVD).wmv G2X5ogsNVZ 301,598,667 77b166e5617c2aa9ff57eb3afec256cb [アニメ] タユタマ−Kiss on my Deity− 映像特典 第2巻 たゆたゆ -Pure my heart- (704x480 16:9 WMV9 DVD).wmv G2X5ogsNVZ 18,663,313 3843cb4fcc85b369c053ebdff106ae40
289:07/27(月) 22:23 yZDrco9o0 [age]
38:07/26(日) 20:47 fi342rlr0 [sage]
DQ2の箱の裏側のギガンテスにどきどきしていた小学一年生
41:07/26(日) 23:51 A5lpaq5U0 [sage]
>>38 小1でDQ2やったのか?
「悪霊の神々」とか「邪教」とか言われても意味わからんだろ?
42:07/27(月) 00:21 K9KoIA4/0 [sage]
>>41 お父さんがやってるのを横で見てた。
親の強い復活の呪文でやってたよ。
ハーゴンをハゴーンと読んだり、DQ1の「きずついたときは宿屋で休め」
のメッセージも、「何に気づいたら宿屋にいったらいいんだろう」という
感覚だった。自力で進めたのはムーンペタくらいまでだった。 省9
43:07/27(月) 00:32 K9KoIA4/0 [sage]
あと、当時は「死んだ人も外国の教会なら生き返らせることができるかも」
と思ってた。
44:07/27(月) 00:56 4Mba0IjV0 [sage]
それはちょっとヤバいぞw
俺は小3だったと思うがさすがにそう思うことは無かった
でも「傷ついたら」を「「気付いたら」と解釈には笑ったw
ロー「髪切った?」 メリ「わかる? でも少し切りすぎちゃって…」 ロー「よく似合ってますよ」 ヴォル「お前ら異次元の会話するなよ。特に接点ないくせにイチャつきおって…」 メリ「フードに剛剣にメリアザクィーン。これだけ共通項があって接点がないって言うの?」 ヴォル「剣の名に願望が入ってるぞ!」 メリ「略してメリクィンよ」 ヴォル「ジャガイモの名前みたいになってるぞオッサン!」 メリ「娘に対してオッサンとは何よ!」 ヴォル「ん? お前が娘だったか。ペアルックやめろ。本気でわからなくなる」 ロー「…これ制服なんですが?」 ヴォル「メリアよ、ダイスダーグに聖石を届けてきたか?」 メリ「えっ?」 ヴォル「まだ行ってないのか!時間ないって言ってるだろオッサン!」 ロー「は、はい…」 ヴォル「まぁいい。メリアよ、お前には期待している。お前なくして死都には行けないからな」 メリ「…何の話よ?」 ヴォル「でも異端者を死都に招待したら殺すからな!オッサン!」 ロー「なぜ叱られるときだけ私なんですか!全部私の話でしょうが!」 メリ「娘とオッサンの区別もつかないなんて…あなたは本当に父さんなの?」 ヴォル「勿論だとも我が……娘(?)よ」 メリ「勘で呼ぶな!」
このスレのフードの人気に嫉妬w
メリ「おはよう」 ラム「!!」 メリ「どうかしたの?」 ラム「…誰?」 メリ「メリアドールよ。私のこと忘れたの?」 ラム「だって、フードつけてないから…」 メリ「普段と違う女子の姿にドキッとした?」 ラム「頭にモザイクかかってる人間を初めて見たよ」 メリ「私の髪型に正解はないからね」 ラム「だからって頭にモザイク入れるなんて頭おかしいだろ。君の頭は性器なのか?」 メリ「じゃあ、あなたは普段私の性器を見たがってることになるわね。頭おかしいんじゃないの?」 ラム「どっちにしろ見たいけど」 メリ「私の頭はファイナルファンタジーだから、私の頭の謎が解決してしまうとスクエニが困るのよ」 ラム「FFにファイナルはないから安心しろ」 労働「私なら本気出せばモザイク消せますよ」 ラム「おお!さすが文明の利器だぜ!」 メリ「無駄よ。私のモザイクはメンテナンス済み」 労働「私のお下劣情報処理技術もメンテナンス済みです」 ラム「どんな会話だよ!」 労働「くらえ!モザイクを処理する!」 メリ「きゃあああ!」 ラム「…どうなった?」 メリ「くっ、強い…。モザイクをブレイクしただけでなく、フードを軽く焦がすなんて…」 ラム「フードにモザイクしてたのかよぉ…」
モザイクワロスwwwwwww
G「突進」 ラム「ぎゃあああ!ゴキブリだああ!」 メリ「ゴキブリって雷神みたいね。動きが永久ヘイストだし」 ラム「早く駆除してくれ!」 メリ「女性にゴキブリ駆除頼むのってどうなの?」 G「なめる」 ラム「剛剣をゴキブリに使わないでいつ使うんだよ!」 メリ「何さりげなく剛剣を悪し様に言ってんのよ!そもそも剛剣は…」 G「食べてもらう」 ラム「気持ち悪いことばっかり言うな!」 メリ「装備品を破壊する崇高な技術で、G如きに使うには勿体ない技で…」 ラム「じゃあゴキブリ装備するから、剛剣で殺してくれ」 メリ「そこまでできるなら自分で殺しなさいよ!」 ラム「ゴキブリに怯える日々に疲れた…」 メリ「殺してくれってそっちの意味!?」 ラム「…あれ? ゴキブリは?」 メリ「潜伏したみたいね」 ラム「まずい!ゴキブリは見失ったときが一番怖いんだ!」 G「壁を背にして背後から襲え。昔はそう教わったものさ」 メリ「マントは背後からの攻撃を防いでくれたりもする」 ラム「普通に会話するな!隠れてないで出てこい!」 G「うるせー!ゴキブリみたいな頭しやがって!」 ラム「むっ!メリアドール!タンスの裏だ!」 メリ「星天爆撃打」 雷神「ウボァー」 ラム「Gは爺だったのか…」
爺だけにおやじギャグ・・・
ラム「僕を除名? できない相談だよ。僕は君、君は僕なんだから…」 メリ「誰に言ってるの?」 ラム「ディスプレイの前から僕らを操作する豚どもさ!この僕を除名しようとしやがった!」 メリ「大事な仲間を切り捨てようとするなんて…」 ラム「豚ども!軽々しく除名するな!僕を介してしかメリアの情報を得られないことを忘れるなよ!」 メリ「そうよ!除名がどれだけ悲しいことかわかってるの?」 ラム「どれだけメリアを理解してもお前らには実感がない!それがお前らの限界だ!」 メリ「画面に映る情報が必ずしも正しいとは限らない。実際の私は1章加入で剣聖でMove99よ(自称)」 ラム「お前らは一生かけても直接メリアに触れることも話すこともできない!ははは!いい気味だぜ!」 メリ「これは傑作だわ!」 ラム「僕を除名? できない相談だよ。僕は君、君は僕なんだから」 メリ「まだ除名しようとしてるし…」 ラム「哀れな豚どもに真相を教えてあげたいからフード脱いでよ」 メリ「それはできない相談よ!星天爆撃打」 ラム「ぐッ…何をする!」 メリ「ごめん…豚どもが私の体を操作してるみたいで…強甲破…」 ラム「やめろ豚ども!僕が死ぬとGAME OVERだぞ?」 俺「それはできない相談だよ…」
>>667 >この僕を除名しようとしやがった
ごめん、やりましたw
このスレのラムザが好きだ 下ネタ・憎まれ口連発しつつもお前実はメリアに本気で惚れてるんじゃねえの?って所が YOUたち付き合っちゃいなよ!って萌えてるのは俺だけじゃないはず
670 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/08/10(月) 11:35:36 ID:Zyx7dIXcO
上げ
メリ「ただいま…」 ヴォル「任務を無視して異端者に勝負を挑み、敗戦。兵隊は全滅。よくぬけぬけと帰ってこれたな」 メリ「…反省してます」 ヴォル「この愚か者め!1ヶ月の謹慎処分だ!」 牢屋 メリ「いくら謹慎とはいえ、まさか娘を牢屋に幽閉するとは…」 アル「新入り? ここじゃ私のほうが先輩なんだから従いなさいよ」 メリ「…あなたは確か、異端者の妹?」 アル「兄さんにボロ負けしたんですってね。バカね、仇討ちなんて何も解決しないのに」 メリ「…どうして?」 アル「仮にあなたが兄さんを殺したら、私はあなたを殺す。私にはその権利がある」 メリ「…仇討ちは悲しみの連鎖なのね。じゃあ、私はどうすれば…」 アル「争いのない世界を作れば全て解決するわ!仇討ちなんかより聞こえがいいし、大局的よ!」 メリ「その発想はなかった!」 アル「全てを棄てて逃げましょう!世界平和にはあなたの力が必要なの!」 メリ「…私にできることがあるの?」 アル「この鉄格子を剛剣で破壊して」 メリ「ははは!これは鉄柵だわ!」 1年後 畏国王メリア「そうやってみんなを利用して!いつか私も見殺しにするのね!強甲破点突き!」 畏国王アルマ「…ラムザ、お前は何を手に入れた…?」
漢前だなアルマ
国王2人かい
ラム「メリピー!明日は終戦記念日だよ!ハッピーラッキーテンションフルマックスゥゥゥ!」 メリ「終戦記念日ってそういう日なの!?」 ラム「今日は終戦記念イブだから、祭やってるんだ。一緒に輪投げやろうぜ!」 メリ「私、祭の雰囲気って苦手なのよね…」 ラム「わかる。祭に来る奴って99%調子乗りだからな。原爆落ちて死ねばいいのに」 メリ「不謹慎でしょ!」 ラム「僕はあとで謝れば基本的に何を言ってもいいと思ってる」 イズ「おいカス。姉さん困らせてんじゃねーぞカス」 ラム「げっ!イズルード!お前は死んだはず…」 イズ「お盆だから降りて来ちゃったよ」 メリ「お盆ってそういう日なの!?」 イズ「こんなカスには姉さんを任せておけん!さぁ行こう!」 メリ「どこへ?」 イズ「祭」 ラム「この調子乗りめ!」 イズ「人のメリピーにちょっかい出してんじゃねーよ!」 ラム「ノリピーは今や僕の姉さんなんだよ!後ろ姿テルテルボウズみたいだけど」 メリ「誰が坊主よ!誰が姉さんよ!誰がノリピーよ!」 ラム「死人が女を幸せにできるのか? この負け犬が!」 イズ「お前だって、終戦してるってことはストーリー上死んでるだろ!」 ラム「えっ…」 メリ「だから祀りに拘ってたのね…」
こいつらの終戦=獅子戦争の終戦 ということに読み終えてから気が付いた メリ突っ込み乱れうちナイス!
ヴォル「カップリング希望調査を行う。次の中から抱かれてもいいと思う男を選べ」 メリ「何それ。私の感情は無視?」 ヴォル「1ヴォルマルフ 2ザルエラ 3ラムザ 4ヴォルマルフ 5クレティアン」 メリ「人間少なッ!どういう括りの選出なのよ?」 ヴォル「本編でお前と会話シーンがある男を選出した平等かつ合理的なヴォルマルフ」 メリ「ヴォルマルフ推しすぎ!」 ヴォル「では、絡みはないがお前の台詞の中に登場する、長兄、教皇、骸旅団も加えよう」 メリ「それでも人間少なッ!」 ヴォル「お前が意識する人間の中から選出したヴォー等かつヴォー理的なヴォルマルフ」 メリ「でも、私が好きなのはイズ…」 ヴォル「ラエル」 メリ「イズラエルって何よ」 ヴォル「ぶっちゃけ付き合ってくれ」 メリ「あんた親でしょ?」 ヴォル「私は実はお前の父ではないからOK」 メリ「そこまでぶっちゃけちゃうの!?」 ラム「弟の代理になれるのは弟属性の僕だけさ」 クレ「オフィスラブなめんなよ」 ザル「ザル、メリだーい好き」 ヴォル「正統派どもは黙ってろ!」 メリ「昔の父さんは好きだった。まともだった昔の父さんを返して…」 ヴォル「700で付き合え。それ以上は出せん」 メリ「…昔から最低だったわね」
うまいなあww
メリアかわいいよメリア
ザルエラは正統派なのかw
ザルエラのキャラの認識おかしいだろw
メリ「…暇ね」 ヴォル「暇だし、イジルードでもイジルか」 イズ「イズルードだ!っつーかイズルードなんて気持ち悪い名前つけやがってクソ親が!殺すぞ!」 メリ「!!」 ヴォル「息子がキレた…」 イズ「名前システム考えたやつ死ね!国民全員番号で呼べばこんな苦悩は起こらなかったはずだ!」 メリ「なんて情緒がない…」 イズ「大体ダイスダーグなんて名前つけて将来善人になるとでも思ってんのか!クソ親死ね!」 メリ「それは同意」 イズ「名前は格差だ!本人に過失がない格差だ!親のエゴが子供の人生を蔑ろにしている!」 メリ「私はイジルードって名前好きだけど…」 イズ「イズルードだ!言っとくが姉さんも名前の被害者だぞ!」 メリ「えっ、私の名前は近年稀に見る傑作でしょ?」 ヴォル「私が考えたんだ。名前の通り、お人形さんみたいに可愛く育ちおって、この親孝行者め☆」 イズ「長い名前は子供にとっては負担でしかない!生涯で何億回名前記入が必要だと思ってるんだ!」 メリ「この中で一番名前が短いくせに」 イズ「とにかく名前を少し削るーど!新しい名を命ずるーど!」 メリ「イジルードいじるの飽きてきたわね」 ヴォル「暇だし、教皇の所に強行でもしに行くか」 イズ「……」
メリ「死んだ弟のためにお前を討つ!強甲破点突き!」 ラム「ウボァー」 弓「やった!」 ラム「……」 メリ「…ラムザ?」 ラム「……」 メリ「ちょっと、立ちなさいよ!私達の戦いはまだ始まったばかりよ!」 忍「…死んでる」 メリ「!!」 ラム「……」 メリ「ど、どうしよう…物語が変わってしまう…」 忍「今頃GameOverって出てますから大丈夫です」 メリ「殺すつもりなんてなかったの!ただ、弟を殺されてカッとなって…」 忍「先に殺したのは向こうですから我々に正当性はあります」 メリ「もしラムザが犯人じゃなかったらどうしよう…。私はただの通り魔だわ…」 忍「どんだけ小心者なんですか!」 弓「でも、任務を無視した上に殺人事件まで起こして。団長に知れたら大変ですよ?」 メリ「…埋めるわよ」 召「埋めるんすか!?」 メリ「私達が口裏を合わせれば絶対にバレないわ…」 召「共犯っぽいノリやめろ!」 メリ「主役のくせに簡単に死んじゃって!メンテナンスぐらいして来なさいよクソラムザ!」 忍「そのキレ方はおかしいですよ!」 メリ「イズルード、仇は討ったからね…」 忍「何を今更!」 ラム「いてて…リレイズかけてて助か…」 メリ「星天爆撃打!」 ラム「結局殺すのかよ!」
めりーちゃん超かわいい
イズ「姉さん…風邪引いちゃったよ〜」 メリ「あら大変。愛に溢れた私が絶妙に看病するわ」 ヴォル「待て!私も風邪を引くから私を看病しろ!」 メリ「引いてから言いなさいよ」 イズ「…バカ?」 ヴォル「黙れ!事あるごとに姉さん姉さん言いやがって甘え野郎!ライオンに咬まれて死ね!」 メリ「ローファル、父さんの看病してあげて」 ロー「御意」 ヴォル「ちょ、愛を司る娘の看病じゃないと意味ないんだよ!」 メリ「こっちの似たようなキャラで妥協して」 ロー「誰が似たようなキャラだ!誰が四捨五入したらメリアだ!私はローファルだ!」 ヴォル「偽りのメリアに需要はない。荷物まとめて田舎帰れ、ローカル」 ロー「黙れ!ローキックするぞ!」 イズ「早く看病しなよ、偽物」 ロー「…これよりヴォルマルフ様の腹部を切開し、風邪ウィルスの摘出を行う。メス」 メリ「はい」 ヴォル「オペで風邪が治るか!」 ロー「強甲破点突き」 メリ「はい」 ヴォル「突いたらダメだろ!」 7時間後 ロー「手術は成功しました。気分はどうですか?」 ヴォル「最初から健康なんだって!」 イズ「あの…」 メリ「続きまして、イズを切開してイズインフルエンザの摘出を行う」 イズ「もうやだ…この家族…」
686 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/08/26(水) 04:37:30 ID:Ckxl+z0sO
フード連携wwwww
(_゚∀゚)o彡゜メリ姉!メリ姉!
ここのSS最高すぎるwwwww
MF「この世は煩わしいことが多すぎる…理不尽はもう嫌だ…そんなあなたにマインドブラスト」 メリ「私の知り合いに頭足類はいないんだけど」 MF「私はマインドフレイア。辛い現実、忘れたい過去に苛まれてるあなた。いい薬あるよ」 メリ「火星人みたいな顔して、そんなことできるの? (火星人に会ったことはない)」 MF「脳みそを少〜し刺激するだけで全てがハッピーな世界にパラダイムシフトさ!」 メリ「これほど胡散臭いイカを見たことがない…」 MF「人の苦しみをタダで解放するなんて!私ほどの愛の行使者は他にいまい」 ラム「ハッピーな世界って何だよ。フードが存在しない世界か?」 MF「フードなんてどうでもよくなる世界さ。そこではビューティフルなメリーがメニーメニー」 ラム「あなたは神だ…」 メリ「全てを忘れ、発狂させることが愛だと言うの?」 MF「思い出は足枷にしかならないのさ。全てを忘れて遊ぼうよ!触手プレーで遊ぼうよ!」 メリ「冥界恐叫打」 MF「ウボァー」 ラム「ははは…神を殺しやがった!どうかしてるぜ!」 メリ「そんなに幸せになりたいなら私と一緒に行きましょう…。全てがどうでもよくなる世界へ…」 ラム「ははは!狂ってるぜ!」 みんな笑ってみんな死んだ
マインドフレイアの頭がフードに見えてきた。
イカ頭の愛の行使者で戦国無双の直江兼続を思い出した
ラム「メリアフードを脱がすにはどうすればいいだろうか」 メリ「無理だと思う。私はフードのことになると鬼のように逞しく、冷血になれるから」 ラム「わかってる。僕もあの剛剣のソリッド感を二度と味わいたくない。だからこそ策を弄さねば」 メリ「強奪のスタンスはダメ。私のフードは不動産だから、所有者が自発的に脱ぐよう説得しないと」 ラム「というと?」 メリ「フードより愛されればいいのよ。本当に好きな人に脱ぐことを望まれたら、きっと脱ぐはずよ」 ラム「本能に訴えかけるんだな。本質がイケメンな僕なら不可能ではなさそうだ」 メリ「あと交換条件も必要ね。タダで脱げなんて乞食の理屈が通用するわけないし」 ラム「金、権力、人脈を持て余す僕なら何とかなりそうだ」 メリ「説得力のあるシチュエーションも大事。道端で唐突に脱げなんて言われても困るし」 ラム「曲がり角でぶつかった時とかどう? 何だか運命的だし、体当たりは僕の十八番だ」 メリ「それらを自然な流れで行えば可能性はあるんじゃない?」 ラム「よし、早速実践だ!」 ラム「体当たり」 メリ「いたっ」 ラム「僕はイケメン貴族だけど、君との出逢いに感謝しつつ、お金あげるからフード脱いで」 メリ「嫌よバカ」
本人に相談するなよw
うますぎて鼻血が止まりませんwww
695 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/03(木) 10:47:24 ID:2dWMaBraO
徐々にレベル上がってる
バル「ふぅ…完成した」 メリ「何が?」 バル「毒ガス爆弾。雷神の暗殺に使おうと思ってな」 メリ「毒なんて使わなくても、階段から突き落とせばいいじゃない」 バル「そんなの天騎士の名がすたる!」 メリ「毒の時点ですたってる!」 バル「大変よ!雷神シドがこっちに向かっているわ!」 メリ「何ですって!階段は…階段はどこ!?」 バル「あくまで階段に拘るのな」 バル「私とディリータで何とか雷神を階段に誘導するけど…大丈夫なの?」 バル「壁を背にして背後から襲え。奴にそう教えたのは私さ」 メリ「マントは背後からの攻撃を防いでくれたりする」 バル「ダメじゃん!」 バル「俺の銃は回避率を無視するちょっと危険な銃なんだぜ」 メリ「階段から突き落とすのが目的だから銃は関係ないわ」 バル「殺すのが目的だろ!」 バル「物語の主人公である俺が足を狙って動きを封じる。その隙に…」 バル「狙撃は俺の専売特許だぞコラ!」 メリ「私は咬撃咬咬破で奴のマントを破壊するわ」 バル「咬撃を咬むなよ!」 バル「そして私が天騎士の体当たりを見せてやろう」 バル「おお!完璧な作戦だ!さぁかかって来い雷神!」 バル「大変よ!雷神が老衰で死んだ!」 バル「あーもう!勝手に死ぬな!」
何回バルバル言うんだよw これってssの書式を逆手に取った構成だよな・・毎回思うが上手過ぎる >バル「物語の主人公である俺が足を狙って動きを封じる。 ここ好きwバルフレア説明過多ww
バル多すぎwwwww
バルフレアって主役だったっけ?
お姉口調のバルバネスが果てしなくキモいw
おネエ言葉はバルマウフラじゃないのか
バルバリシアかもしれん
ザルバッグ「何とか紛れ込めないものだろうか」 ザルモゥ「いいから俺と仲良くしようぜ」
>>704 ザルエラのことも思い出してやって下さい。
バルバネスの一人芝居かと思ってた
バルザックだろjk
ゴリオ爺さんか
ヴォル「お前は神殿騎士団のアイドルなんだから、もう少し慎ましくできんか?」 メリ「私ほど女らしい騎士はいないでしょ。修道女だったり、愛を語ってみたり、鎧ぶち破ったり」 クレ「ブルータルな修道女だな」 ヴォル「女らしく料理でも覚えたらどうだ?」 メリ「今の時代に必要なのは料理よりも剛剣よ」 ヴォル「それは筋違いだぞ。昼飯よりカレーのほうが好きって言うようなもんだ(?)」 クレ「ところでカレーの具は何が好き?」 メリ「何でカレーの話になってるのよ!」 クレ「髪を隠すのは女らしくないと思う」 ヴォル「ナンみたいな頭しやがって」 クレ「ナンはやだ。カレーはライスが一番!」 メリ「だからカレーの話に転換しないでよ!」 クレ「フード好きだからシーフードカレーが好きとか言いそうだ」 ヴォル「フードの中はseeできないのにな」 メリ「カレー本位で私を語るな!」 クレ「カレーを嫌がるなんて、もはや社会不適合者だな」 メリ「私とカレーどっちが大事なのよ!」 ヴォル「…それ正解あるのか? まぁカレーでも食べながら考えるか」 メリ「クソ親父め…」 クレ「ククレカレー食ってるときにクソとか言うな!」 メリ「アイドルはウ〇コしません」 ヴォル「華麗にスルーした…」
言葉が華麗にダンスしている 感心せざるを得ない
>>709 思いがけずカップル(+親父)の会話に見えた
獅子戦争では追加イベントもあったし、クレティアン×メリア想像して萌えた
メリ「私の香水知らない?」 ラム「フード脱げよ」 メリ「人の話を聞きなさいよ!」 ラム「そう言うと思って、消えるフードなる物を作ってみた」 メリ「私の香水知らない?」 ラム「透明なだけで、脱ぐわけじゃないから社会倫理上問題ないだろ?」 メリ「まさか私のセッティエムソン使ったんじゃないでしょうね?」 ラム「ゴミ袋も透明化される不透明なこの時代、これはウケると思う」 メリ「いいから香水返してよ変態」 ラム「しつこいな!そもそも香水なんて必要ないだろ!鼻がないんだから!」 メリ「鼻があるから香水つけるのよ!」 ラム「フードの中にでもあるのか?」 メリ「どんな奇形児よ!そっちだって鼻ないでしょ?」 ラム「鼻の一つや二つ備えとるわ!僕の顔の真ん中辺りを見ろ!これが世界に一つだけの鼻だ!」 メリ「どう見てもないから!4種類も顔グラあるくせに全部ないから!正真正銘無いから!」 ラム「何で顔グラに鼻映りの良さを求めにゃならんのだ!」 メリ「顔グラ、全身絵、ムービー。主役だからって画像に恵まれすぎてて鼻につく…」 ラム「フッ」 メリ「鼻がないくせに鼻で笑うな!」 ラム「鼻がなかったら、香水パクったりしねーよ!」 メリ「やっぱり犯人なんじゃないの!」
誘導されてんじゃねーかw
これ最近の中でも好きな方
ムービーでは一応鼻あるよね フィギュアとか見ても鼻部分が盛りあがってるのが分かる
ヴォル「聖典を渡せ!」 ラム「その前にメリア頭部の真相を教えろ!あと妹も返せ!」 ヴォル「知りたくば私を倒してからにするんだな」 雷神「私の出番か」 ラム「頼んだぜ剣聖」 ヴォル「げっ!剣聖!」 メリ「父さん!娘のフードがかかってるんだから負けたら殺すからね!」 ラム「どっちの味方だよ!」 雷神「死にたくなければ大人しく白状しろ」 ヴォル「知らん。生まれた時からフードだったからな」 メリ「大人しく白状するな!」 ラム「どんな作り方したらそうなるんだよ!」 ヴォル「逆に聞こう。メリア頭部はどうなってるんだ?」 雷神「知りたくば私を倒してからにするんだな」 クレ「古代ギリシャの哲学者みたいな顔して大物ぶりやがって…」 ロー「人間如きが我々に勝てる気か?」 メリ「気をつけて!奴の力は化け物よ!」 ヴォル「娘のための戦いだ。負けんよ」 メリ「父さん…」 クレ「全剣技も全魔法にはかなうまい」 メリ「虫けら…」 雷神「ウボァー」 メリ「すごい…あの雷神を倒した!」 ヴォル「メリア頭部はどうなってるんだ!貴様は知っているはずだ!」 雷神「知らんのだ…。あるとすれば聖典に…」 ヴォル「ちっ…またあの小僧か!」 ラム「もう滅茶苦茶だ…」 (上に戻る)
717 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/13(日) 15:03:55 ID:Ra4Y/iifO
アルマ完全スルーかよwww
メリアトーブwwww
テラカオスw
>古代ギリシャの哲学者みたいな顔して これは書き主の個人的感想?笑ったけどw クレティアンなんかいいキャラしてるな
犬「わんわん」 メリ「犬かわいいよ犬」 ラム「人間に媚びやがって。動物死ね」 メリ「相変わらず邪悪ね。愛に溢れた私にはこんなにも動物が集まってくるのに」 犬「わんわん」 鳥「ちゅんちゅん」 豚「フード脱げよ」 ラム「一匹だけ僕がいるぞ!」 豚「やあ、僕ポーキー!今年一番イケてるオス豚さ!」 ラム「何だこの豚」 メリ「可愛い顔して香水の原料になるのよ」 豚「人間のみんな!戦争はやめて、SEXをしようよ!」 ラム「良いこと言ってる…」 メリ「…どこが?」 鳥「ちゅんちゅん!お姉さんが困ってるじゃないのさ!自重しなさいよ!」 犬「わんわん」 豚「フードなんて脱ぎ捨てて、SEXしようよ!」 ラム「シンパシーが半端じゃないぜ!」 メリ「で、何の用?」 烏「かあかあ!お姉さんの香りに誘われて来たんです!」 豚「嘘さ。きっと烏さんはお姉さんの光り物が目当てなんだ。あんなメス豚は無視してSEXしようよ!」 犬「わんわん」 ラム「犬喋れよ!」 豚「お姉さんの香りは僕の香りさ!僕は選ばれし豚なんだ!やあ、僕ポーキー!」 メリ「狩らない豚はただの豚よ。はい、密猟」 豚「ウボァー」 ラム「色香に定評のあるメリアに動物を集めて密猟してるのさ」 犬「動物ホイホイっすか!」
豚うぜえwwww
シノ「ゾディアックブレイ部の諸君。私が団長および宝瓶宮担当の使い魔シノーグだ」 メリ「酷い名前…」 ウィ「使い魔が団長かよ」 ヴォル「部長だろバカ」 雷神「これだけのリアル団長を前にして何言ってんだ」 シノ「今から部の方向性を決める会議だが、長兄と聖天使は時系列の問題で欠席だ(今はChapter2ぐらい)」 蛇遣「時系列を無視した報告をするなよ」 ウィ「長兄のくせに次兄列を無視か」 シノ「聖石の奇跡で世界を破滅させた後、諸君らは何したい?」 メリ「過激な部ね…。店でも始めたらウケるんじゃない? かなりのメンツだし」 七号改「スナック『放射能』とかどうです?」 ウィ「不謹慎だろ」 ドラ「スナックやるなら女子がいるぞ」 メリ「枢機卿は変態ね。私がいるじゃない」 雷神「出来ればフードっ娘で」 メリ「だから私がいるじゃない!」 シノ「客がいない世界なんだが…」 ヴォル「いないなら作ればよい」 ドラ「人を作るには女子がいるぞ」 メリ「だから私がいるじゃない!」 シノ「他に女いなかったっけ? つーか長兄と聖天使以外揃ってるか?」 メリ「よく見たらエルムドアがいないじゃない!私の中ではシノーグを凌ぐ重要人物なのに!」 雷神「奴は南天の恥だな」 イズ「あの…」
724 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/09/19(土) 18:03:49 ID:CHtPV40tO
なんてカオスな集まりだ…
ラム「はぁ…」 メリ「誰がハゲよ!」 ラム「ただの溜め息なのに…」 メリ「どうせ、フード脱いで励ましてくれたら元気出るのに〜、とか言うんでしょ?」 ラム「面倒くさいな…」 メリ「脱がないわよ。励まさないわよ。ハゲじゃないわよ。誰がハゲよ!」 ラム「人生って面倒くさいな」 メリ「そっち!?」 ラム「起きて、飯食って、排便して、寝て、また起きる。すごく面倒くさい」 メリ「そろそろキャラを安定させてよ」 ラム「なぜ人は排便するために飯を食うんだ?」 メリ「そんなこと言われても…」 ラム「もう死にたい。死んでクリスタルになって残された君達のエネルギーになって土に還りたい」 メリ「アボリジニみたいね」 ラム「来世はフードに転生したいな。だって見たいもん」 メリ「ラムザの来世の活躍にご期待ください」 ラム「…おい。この流れはフード脱いで励ますのが正解じゃないか?」 メリ「脱がないわよ」 ラム「この流れは、エールを送りながら励ましつつ叫ぶのが愛ってもんだ」 メリ「励まさないわよ」 ラム「フードの中には人類の輝かしい未来が詰まってるんだ!もしくは何も詰まってないんだ」 メリ「ハゲじゃないわよ」 ラム「いいから脱いでハゲませよ」 メリ「誰がハゲよ!」
このスレはもはやダイアリーw
しかし、書き手さんのおかげで良スレでもある
いつ見てもテンポいいなあ
ssのまとめ本出して欲しい。買うから
クレ「騎士はズルい!装備に恵まれ、力に恵まれ、技にまで恵まれやがって!恵まれすぎ!」 メリ「クレーマーの方ですか?」 クレ「でもお前の能力は、HPとATが高く、MoveとSpeedがやや高いが、魔法は全然ダメ」 メリ「…で?」 クレ「つまりバカ」 メリ「あんたに言われたくないわよ!」 クレ「魔力に恵まれた女性という性質から見ると、勿体無い生き方をしてるな」 メリ「あんたに言われたくないわよ!」 クレ「魔法が剣を超える世界になりますように…」 メリ「ははは!これは傑作だわ!」 クレ「こちとらMP払ってんだ!剣より強くなくちゃ困る!」 メリ「ははは!これは抱腹絶倒だわ!」 クレ「そんなに!? 信仰心のある神殿騎士こそ、魔法が似合う。さぁ魔道士を目指そう!」 メリ「脆弱な魔道士では防衛力たりえないのよ」 クレ「それは詠唱のせい。むしろ私を防衛してくれ」 メリ「つまりカス」 クレ「はい、カスです。だから防衛力をくれ」 ロー「おいカス、コーラ買って来いよ」 クレ「金をくれ」 ロー「…お前変わったな」 メリ「こんにちは、全魔法を使う人」 長兄「こんにちは」 ロー「今の時代、剣と魔法は両立すべきだよな」 クレ「剣をくれ」 メリ「本当にクレーマーはクレイジーね…」
クレティアンw でも、確かに魔法はもっと優遇されてもいいと思う
クレティアンのキャラが壊されたw
・・と思ったけど見返したらかなり前から既に変態だった
>>463 とか好き
メリ「今日は星が綺麗ね」 ラム「何が?」 メリ「星」 ラム「何が欲しいの?」 メリ「欲しいじゃなくて『星』」 ラム「??」 メリ「…もしかして、星を知らないの?」 ラム「星って誰? 僕より綺麗なのか?」 メリ「あの夜空に光っているのが星。まぁラムザよりは綺麗」 ラム「あれ、星って言うのか。蛍か何かだと思ってた」 メリ「それは虫」 ラム「星にはなぜ手が届かないの?」 メリ「想像を絶するハイトにいるからよ」 ラム「星はなぜ発光しているの?」 メリ「…蛍だからよ」 ラム「惑星はなぜバカの一つ覚えみたいに太陽の周りを回っているの?」 メリ「星知ってるじゃない!しかも好きなの?」 ラム「僕より綺麗なものを好きになれるか!」 メリ「素敵なものを素敵と思える心が一番素敵なのに…」 ラム「物事を肯定的に見ることは、否定的に見るより10倍以上難しいんだよ」 メリ「その数字はどこから来たのよ?」 ラム「僕は10何人いるこのメンバーの中で好きになれた人は1人しかいないからさ」 メリ「それは誰?」 ラム「ラムザ」 メリ「…死ねばいいのに」 ラム「フードがなければ二人になるんだがなぁ。お星様お願いです。フードを爆撃してください」 メリ「……」 ラムザは星になった
落ちもいいが 途中がロマンチックなのもまたいいね
見事だ・・・
イズ「突風でフードとスカートが同時にめくれそうになったらどっちを押さえるの?」 メリ「腕がなぜ2本あるか知ってる?」 イズ「突風+背後からスカートめくりの達人が来たらどうする?」 メリ「マントは背後からの攻撃を防いでくれたりもする」 イズ「もしマントがスカートめくりの達人だったら?」 ロー「無垢を演じて姉を追い詰めるなよ。アンチフードの父親の差し金か?」 イズ「好奇心を満たすことの何が悪い」 ロー「姉の尊厳を犠牲にしてまですることか?」 イズ「何かを得るにはどこかで痛みが必要なんだ。そう教わって生きてきた」 ロー「貴様の父親はカスだ」 メリ「あんたはどこの差し金よ!」 イズ「大体なんでフード脱がないんだ?」 ロー「どんなに親しい間柄でも、ウ〇コしてるところを見られたくないだろ?」 イズ「…ああ」 ロー「そういうことだ。それがたまたま頭部であっただけだ」 メリ「ウ〇コと一緒にされるのは嫌だけどそういうことよ」 イズ「…まぁ、姉さんの口からウ〇コって言葉を聞けたから良しとしよう」 メリ「いつからそんな変態になったのよ!」 ヴォル「おーい脱衣所にフード忘れてる奴誰だー」 ロー「あ、やべ。風呂上がってフードつけるの忘れてた」 メリ「おい」
突風+スカートめくりの達人とかw
739 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/02(金) 21:09:42 ID:2uGha/5M0
ラムザとのやり取りの方が自然だと思った
このスレのせいでローファルが気になりつつある自分ガイル おっさんだよね?
ローもクレもティンジェル家の一員なのか?
労働「新たに加入しました労働8号と申します。無機物ですが宜しくお願い致します」 メリ「ついに私にも後輩が…?」 労働「未熟者ですが、ガッツだけはあります。仲良くしてくださいね。今度デートしましょう」 メリ「ここはそんなに生易しい環境じゃないわよ。ラムザの精神的圧迫で何度自殺を考えたか…」 労働「幸せにならないでくださいね」 メリ「どんな後輩よ!」 労働「僕、実はエールや励ましたりするのは得意なんですよ」 メリ「じゃあ励ましてみてよ」 労働「Insert coin (コインを入れてね)」 メリ「図に乗るな」 労働「道に転がる石ころだって、川を流れる産業廃棄物だって必死に生きてるんだ!自殺はダメ!」 メリ「その完成度でよく得意なんて言えたわね…」 労働「努力はしている!」 メリ「…そろそろ鉄の塊脱いだら? あなたラムザでしょ?」 労働「Insert hood (フード脱げよ)」 メリ「強甲破点突き!」 労働「ウボァー」 メリ「変装までしてフードを狙って来たの? 早く脱ぎなさいよ!この!この!」 労働8号は粉々になった メリ「…あれ? ラムザが入ってない…どういうこと?」 ラム(ごめんな8号。お前をゴミ処理するには金がかかるから、剛剣で粉砕するしかなかったんだ…)
コインを入れてね吹いたww しむけたラムザも鬼だが労働自身も悪い気が・・ まじで好きだわこの人の文章
ラム「今日はメリアドールについて考えてみようか」 ラム2「では基本情報から。メリアドール・ティンジェル。特技は剛剣」 ラム「あの外見と身の細さで、大剣を振り回すギャップが心地よいね」 ラム2「神殿騎士団団長の娘+故人の姉。故人の仇討ちを目的に行動している」 ラム「実父と戦うことになるなんて酷な展開だよな…。妹の為に兄と戦う僕と通ずるものがある」 ラム2「神に忠誠を誓い、全てを捧げる聖騎士。剣を携えた聖職者」 ラム「自己犠牲の精神とか素敵すぎ!だが神は死ね」 ラム2「磨羯宮2日生」 ラム「ヤギとか超かわいい。だって紙とか食うんだぜ?」 ラム2「槍とか弓とか使えて器用」 ラム「防具も帽子以外なら何でもいけるね。天は彼女に5〜6物ぐらい与えたな。だが神は死ね」 ラム2「愛」 ラム「いつも愛について思索してると思うと萌える…」 ラム2「装備に貴重品が多い」 ラム「しかもオシャレだよね。だがフードは失敗だ。髪よ…貴方は生きろ。神は死ね」 ラム2「以上。見れば見るほど深いキャラだぜ…」 メリ「おはようラムザ。今日はなぜ二人いるの?」 ラム「おはよう。今日も故人を偲び、誰かの為に貴重品を破壊しつつ、器用に髪でも食べるのかい?」 メリ「どんなキャラよ!」
今回のは今までの中でも上位だなあ
今回のは今までの中でも上位だなあ
747 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/08(木) 22:39:44 ID:1CT6L8znO
なんで2人いるんだww
当たり前のように2人いてワロタw
ヴォル「……」 メリ「さよなら父さん…」 雷神「やはり父親を手に掛けるのは辛いか?」 メリ「……」 雷神「君のお父さんになっていいかな?」 メリ「雷神さん…」 ラム「大昔の竜騎士みたいなこと言いやがって!メリアを独占しようたってそうはいかないぞ!」 雷神「父親を自ら殺すんだぞ? 彼女の救済には新たな父親の存在が不可欠だ!」 メリ「よろしくお願いします」 ラム「なっ…」 雷神「ははは!そういうことだ!異端者は命を狙われて危険だからどっか行け!」 ラム「お前も仲間だろ!」 雷神「ははは!私は歴史上死んだことになってるから大丈夫!可愛い娘とセカンドライフのスタートさ!」 ラム「娘さんを僕によこせ!」 雷神「ははは!冗談はフードつけてからにしろ!」 ラム「彼女を救えるのは耄碌ジジイではなく、僕みたいなイケメンだけだ!」 メリ「ラムザはイケメンにカテゴライズされるの?」 雷神「ははは!だったらトンカツや唐揚げもイケメンだな!」 ラム「うるせー!息子にしやがれ!」 雷神「ははは!誰がバルバネスの息子なんか息子にするか!」 ラム「なぜこんなジジイについて行くんだよ…」 メリ「だってエクスカリ…」 ヴォル「そういう話は私を倒してからにするんだな!」
シドもバカになってきたな
754 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/10(土) 22:12:00 ID:pC+X+sTaO
>>752 雷神が新たなステージに到達しつつあるなwww
755 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/11(日) 10:21:26 ID:MVnWxaj4O
エンディングのスタッフロール時にいる髪の無い女性らしき人はメリアドールですか?
EDで、フードを脱いで微笑む女の子はメリアの真の姿だと信じて疑わない 口元を手で隠すとか可愛すぎるぜメリアたん
ロー「フードに右の頬を打たれました。あなたはどうしますか?」 メリ「左の頬で頬擦りします」 ロー「フードとお金が命の危険に晒されています。一方しか助けられません。どちらを助けますか?」 メリ「金額によります」 ロー「狭き門をフードが塞いで通れません。あなたはどうしますか?」 メリ「門なんて破壊します」 ロー「弟の仇がフードだった!フードは反省しています。あなたはどうしますか?」 メリ「すべてを捨てて逃げます」 ロー「わかりました…。あなたのフード愛は……66点です」 メリ「この私が66点ですか?」 ロー「だって金額によってはフードを見捨てるのでしょう?」 メリ「お金があれば色んなフードをたくさん買えます。貧しい人にフードを配ることもできます」 ロー「如何なる場合でもフードを見捨てることは許されません。私にとってフードは神なのです」 メリ「人あってのフードです。私にとってフードは髪なのです」 ロー「フードとは欲望を断絶し、神への忠誠心を体現するための物です。ただの装身具ではありません」 メリ「私はフードが大好き。ただそれだけです。フードと取引をしているつもりはありません」 ロー「あなたとは話が合わないな!」 ヴォル「よそでやれ!」
ヴォルマルフがまともなことを言っているwwwww
ロー「(略)私にとってフードは神なのです」 メリ「(略)私にとってフードは髪なのです」 ワラタ
どうでもいいことを大真面目で話してるのがww
「フードがどうでもいいなんて人間の言うことじゃないわ!」とメリアに剛剣かまされる
>>762
メリ「おはよう」 変態「興味ないね」 メリ「腐っても人間なんだから挨拶ぐらいしなさいよ」 変態「興味ないね」 メリ「私の髪型も?」 変態「興味ないね」 メリ「フードは?」 変態「ドレッシングかけて食いたい」 メリ「髪型は?」 変態「湯加減どう?」 メリ「何で私の髪型に興味なくしてるのよ!変態のくせに!」 変態「誰もが髪型に興味あると思うなよ!低所得のくせによ!」 メリ「いきなり湯加減どう? おかしいでしょ」 変態「僕の妄想の世界の君は入浴中なんだ。意外と巨乳」 メリ「妄想の世界の私の髪型はどうなってるの?」 変態「フードに泡」 メリ「妄想の世界の私にフード脱げよって言いなさいよ」 変態「服を脱げよ」 メリ「妄想の世界の私が服を脱いでるんだから別にいいでしょ!」 変態「お前が脱げよ」 メリ「何でフードよりヌードなのよ!」 変態「答えのないものを追求したって時間の無駄だ」 メリ「追い続ければいつかは夢は叶う!志を捨てた変態はただの異端者よ?」 変態「今までメリアの髪型を何度も妄想したさ!でも、どれも偽物だ…。僕は裸の王様なのさ…」 メリ「あなたがそんな軟弱者だとは思わなかったわ…。それでも変態なの?」 変態「フード脱げよ」 メリ「嫌よバカ」
>変態「フード脱げよ」 >メリ「嫌よバカ」 やばい!明日の仕事なんか楽々こなせる気がしてきた!
あぁ、もうなんか、全てがゲシュタルト崩壊起こしてるwwww
ラムザって呼んでやれよww
久しぶりに雲の闘争がきたのかとww
ヴォル「朝礼を始める。おはよう」 メリ「おはよう」 ロー「おはようございます」 クレ「おはよう」 ヴォル「いい知らせと悪い知らせがあるが、どっちが欲しい?」 メリ「じゃあ悪い知らせを」 ヴォル「昨日イズルードが死んだ」 メリ「!!」 クレ「いい知らせは何です?」 ヴォル「それはな…」 メリ「ちょ…ちょっと待ってよ!イズルードが死んだってどういうこと!?」 ロー「団長が朝礼中です。お静かに…」 メリ「嘘…よね? 嘘と言ってよ!ぶっ飛ばすわよ!」 吉報「俺のターンなんだからあとにしろよ。イズルードの話はもう終わったんだよ」 メリ「わかったわよ!」 ヴォル「いい知らせはな、この中に犯人がいるということだ」 メリ「!!」 ロー「!!」 ラム「!!」 クレ(あっ、本当にいた…) ヴォル「娘よ、アリバイを聞こうか」 メリ「何で私を疑ってるのよ!」 ラム「いや、意外と怪しいぞ。こういう時はとりあえず第一発見者かフードを疑うもんだ」 メリ「あんたが一番怪しいのよ!っていうか誰よ!」 ロー「神殿騎士団に仲間を殺すような人間がいるとは思えないんですが」 メリ「そうよ!どうせライオンにでも咬まれて死んだのよ。だから仲間を疑うのはやめましょ!」 ヴォル「……」
殺したのは確かにライオンですwwwwwでも仲間ww
メリアドールの事件簿キタ!! しかしラムはどこにでもいるのなw
>>772 ラムザだけにお酒のタルの中
そのお酒はラム酒www
ラム「今日は買い物しようか」 メリ「……」 ラム「明日は花でも摘みに行こう」 メリ「……」 ラム「明後日は…ぼーっとするか」 メリ「…そろそろ先に進まない?」 ラム「今日は買い物だ。今日はルーンブレイドが19800ギルで買えるんだ」 メリ「たったの200ギルじゃない…」 ラム「200あれば聖水を0.1個買えるんだぞ!フードなんてかぶってる場合じゃねーよ!」 メリ「私達はこんな所で立ち止まってる暇はないのよ!」 ラム「これは僕の物語だ!」 メリ「何十年もゴルランド〜ルザリア間を往復する人生でいいの?」 ラム「何十年も君と一緒にいられるなんて最高じゃないか。年はとるけど老いることはないし」 メリ「前に進むことを放棄してる時点で老いてると思うけど…」 ラム「変化を求めて右往左往するより、変わらぬ毎日を充実して生きるほうが幸せさ」 メリ「私達がオーボンヌに突入しない限り、この99年戦争は終わらないのよ?」 ラム「戦争は終わらない。だって突入すると引き返せないから。プレイヤーがそんなことするはずがない」 メリ「……」 ラム「買い物も、タクティクスも、戦争あっての楽しみなのさ!FFT最高!」 メリ「ラムザと合見えし不幸を呪いたい…」 ロー「いいから早く来い!」
99年戦争wwあるあ……流石にねーわw
>ゴルランド〜ルザリア あるあるw 書き主は本当にFFT好きそうだな
メリ「星天爆撃上げ!」 クレ「頭でも打ったのか?」 メリ「星天爆撃打を持ち上げて体を鍛えてるのよ」 クレ「星もまさかのフィットネスに使われる不幸を呪ってるだろうよ」 メリ「そういうあなたはクレアチンみたいな名前して、その貧弱な体は何なの?」 クレ「今時、体を鍛えるなんて流行らないし」 メリ「だからモテないのよ」 クレ「別にモテないキャラじゃねーし!」 メリ「だってクレアチンが好きなんて公言してる人見たことないし…」 クレ「モテないわけじゃない!存在が認知されていないだけだ!」 メリ「鍛えなさいよ。胸を張って歩けるような自信満々な体つきになれば自然と存在感も出るはずよ」 クレ「…何すればいい?」 メリ「痩せて」 クレ「デブキャラじゃねーし!」 メリ「杖をやめて剣を持ちなさい。そもそも杖は人を助けるもので、人を殺すものじゃないのよ?」 クレ「いや、杖には魔力がだな…」 メリ「高齢化社会の中、限られた杖を若者に道楽感覚で使われたら割を食うのは高齢者なのよ?」 クレ「その杖を壊してるのはお前だろ!」 メリ「杖に魔力だなんてファイナルファンタジックな妄想はやめて、剣を持ちなさい」 クレ「じゃあルーンブレイドをクレ」 メリ「杖を持ちなさい」
くら〜しあんしんクレ〜ティアン♪
ラム「雷神の肉体は消滅し、宝箱になった…」 メリ「あの雷神がやられるなんて…」 ラム「中身は恐らくエクスカリバーだろう。雷神の残した力と精神は継承しないとな」 メリ「大切に使ってあげてね」 ラム「えっ、いらないの?」 メリ「私にはセイブザクィーンがあるから。エクスカリバーって何かダサいし」 ラム「じゃあ僕が画策したエクスカリバーあげる代わりにフード脱げよって展開はどうなるんだ!」 メリ「何だかんだで脱がないわよ」 ラム「何のために奴を始末したと思ってんだよ!」 メリ「どうせそんなことだろうと思ったわよ!」 ラム「宝箱あげるからフード脱げよ」 メリ「クィーンがあるからいらないってば」 ラム「クィーン死ね!ドラゴンボール7個集めてクィーン潰したい!」 メリ「FFTなんだから聖石に頼みなさいよ!」 ラム「特に理由ないけどフード脱げよ!」 メリ「特に理由ないけど嫌よ!」 ラム「なぜ君は騎士のくせに雷神の力を必要ないとか言うんだ!ぬるま湯主義かよ!」 メリ「どうせ宝箱の中身は実は毒消しか何かでしたーってオチなんでしょ?」 ラム「中身は実は、沈黙、暗闇、ドンアク、チキン状態にして閉じこめておいた雷神でしたー」 メリ「いっそ殺してあげなさいよ!」
780 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/10/28(水) 08:24:12 ID:6qirfl/1O
この二人鬼畜すぎるwww
ウィ「なぜ貴様が騎士剣を持ってるんだ!」 メリ「騎士剣を手入れしながら振り返りつつ言うけど、いきなり何よ」 ウィ「なぜ貴様が騎士剣で、私がダイア装備なんだ!」 メリ「優れた騎士に優れた剣があてがわれるのは当然。貧民はダイアを纏えるだけマシだと思いなさい」 ウィ「貴様は私より上だと言うのか!」 メリ「ローファル、雷神シド、ダイスダーグ。これらは本編で騎士剣を携えた人達。共通点はなーんだ?」 ウィ「頭部に患いがある」 メリ「剛剣よ。剛剣の使い手にこそ騎士剣が相応しい。っていうか殺すわよ」 ウィ「物を粗末に扱う剛剣なんかに騎士剣は不相応だ!よこせ!」 メリ「ついに本音が出たわね」 ディ「俺は聖剣技だけど、PSP版追加イベントで騎士剣持ってたんだが」 メリ「新キャラは考慮しません」 ディ「旧キャラじゃボケ!」 ウィ「パンと毛布と市民権をよこせ!」 メリ「何で無国籍者なのよ!」 ウィ「騎士剣を賭けて勝負しろ!強者にこそ騎士剣は相応しい!」 メリ「じゃあ明日礼拝堂に来なさい。勝負してあげるから」 ウィ「滅茶苦茶にしてやるぜ」 翌日 メリ「ねぇ父さん、乞食は?」 ヴォル「乞食なら特に理由ないけど除名したよ」 メリ「さすが父さん!わかってる♪」
ひど過ぎるこの親娘w どうでもいいが最近ある漫画に 「家畜に神はいない」 が出てきて吹いた
ラム「メリアは登場が遅く、活躍の場が少なくて目立たないのが難点だ。あとフード」 メリ「そのぶん、魅力に気づいた時にどっぷりハマってしまう。愛の底なし沼よ」 ラム「正直フードに集客力ないし、もっとオープンに行こうぜ。よく見たら可愛いんだし」 メリ「ラムザはよく見ると可愛くないわね」 ラム「何だと!」 メリ「よく見たら可愛くないって、ある意味視聴者に対する裏切りよ。謝罪しなさいよ裏切り者」 ラム「救いがなさすぎる!」 メリ「オムライスみたいね。見た目は美味しそうだけど、食べるとそうでもないっていう」 ラム「オムライスが嫌いなだけだろ!」 メリ「さて、上手くフードの話から逸脱できたけど、次は何の話する?」 ラム「フード脱げよ」 メリ「妄想で補完しなさいよ!」 ラム「見たことないんだから妄想しようがないだろ!」 メリ「見たことないから妄想するんでしょ!」 ラム「イマジネーションの向こう側からフードがせせら笑ってる…」 メリ「…想像力0ね。次フード脱げよって言ったら、私ラッドと付き合うから」 ラム「視聴者に対する裏切りだあ!っていうか奴を引き合いに出すんじゃねえ!」 メリ「ラッドって地味だけどよく見たら可愛いかも…」 ラム「もうやめて!」
wwwwwwwww でもラッドと星座の相性が最高なのはアグリアスな件
メリ「……」 ラム「メリアが眠っている。これがどういうことか分かるかい?」 メリ「……」 ラム「この状況ならフードを外すことなど造作もないのさ!」 メリ「……」 ラム「未知への遭遇まであと3秒…」 ラム(待たれよ) ラム「誰だ!僕の暴行一歩手前を邪魔する者は!」 ラム(フードを紐解いてはならん。取り返しのつかないことになるぞ) ラム「うるさい!誰だか知らないが僕に指図するな!」 ラム(…無駄なことを) ラム「ぐおおお!何だ…? 不思議な力が働いてフードに手を近づけることができない!」 ラム(それが何かわかるか?) ラム「貴様!一体何をした!」 ラム(伸ばした手を反発する不思議な力…それはお主の理性じゃよ) ラム「理性…だと?」 ラム(頭部を見るより、フードを脱がすことに意味があるんじゃないか?) ラム「……」 ラム(頭部の真実より彼女の反応が楽しみではないのか?) ラム「確かに…」 ラム(お主はそれが分かっていたから手を伸ばせなかったのさ。心のメンテナンスを怠るなよ、少年) ラム「…大事なことを思い出せたよ。ありがとう、我が理性よ…」 メリ「…人の寝床に侵入して何ブツブツ独り言を言ってるわけ?」 ラム「フード脱げよ」 メリ「嫌よバカ」
ラム「あだ名つけようぜ」 メリ「あだ名?」 ラム「だって友達だろ?」 ムス「だよな!俺達友達だよな!」 ラム「ピスタチオは黙ってろ」 メリ「メリアでいいわよ」 ラム「メリアって花の種類だか何だかの名前だろ? 可愛すぎて似合いすぎて一周してダメ」 メリ「ちゃんと調べてからいいなさいよ」 ラム「間をとってリアドーはどう?」 メリ「リビドーみたいに言うな!」 ムス「メリアド教えて」 メリ「友達みたいに言うな!」 ムス「…でもメリアドールって、あだ名つけるまでもない素敵な名前だよな」 ラム「まぁな。それに比べ僕の名は意味不明だし、短くてイジりようがない…。あとピスタチオ黙れ」 メリ「長ければいいってものじゃないって弟が言ってた」 ラム「それはイズルードのミスリードだ」 メリ「ラムちゃんはどう?」 ラム「それは勘弁だっちゃ」 ムス「侍ラムザはどう? 逆から読んでも侍ラムザ…にはならないけど」 ラム「死ねよピスタチオ」 ムス「…何で俺はあだ名なのに友達じゃないの?」 メリ「ザーラムとかどう?」 ラム「どこの神様だよ!」 ムス「ザーラムいいな。ファーラムみたいで、利他的な良いイメージが浮かぶ」 ラム「ピスタチオ、ザーラム」 ムス「どういう意味だよ!」
787 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/11/10(火) 08:30:55 ID:1H3eLa/9O
ピスタチオかわいそす('・ω・`)
神「この世には罪が多すぎる。私は人類をぶっ殺すことに決めたよ」 メリ「やり過ぎですよ。剣を取る者は剛剣で滅びると言ったのはあなたでしょう?」 神「それはお前の言葉だろ」 メリ「神よ、信心深い私をお救いください」 神「正しき者よ。箱船を作り、家族と全ての動物のつがいを入れなさい。箱船の中の安全は保証しよう」 メリ「そんな…父親が一番の悪人なのに…。ローファルやクレティアンはダメですか?」 神「ダメです」 メリ「汝、隣人を愛しなさいよ」 神「隣人を殺したいんだよ」 メリ「イズルードは動物に含まれますか?」 神「家族に含まれるんだから別にいいだろ!」 ヴォル「神よ、箱船を用意しました」 神「では、水攻めを開始しよう」 メリ「箱船の外にいる生物が死んでいく…」 ヴォル「人がゴミのようだな」 メリ「地上の偵察のために飛び降りたイズルードが戻ってこないのは、地上の水はもう引いたってこと?」 ヴォル「そのようだな。ついに私の時代が来た!私は新世界の神になる!」 神「ハレルヤキーック!」 ヴォル「ウボァー」 神「教育に悪い人間は根絶した。これからはお前が正しき子孫を残し、人類を正しき道へと導くのだ!」 メリ「男がいないんですが…」 GAME OVER
ラムザが何処かから出てくるに1ギル
>>790 安すぎるわwww
なら俺は段ボールからオルランドゥがでて来るに1ギル
ラムザはラム酒のタルから出てくるに1ギル
空賊「動くな。動いたら娘の命がないぜ」 ヴォル「娘を人質に取るとは…この卑怯者め!」 空賊「娘の命が惜しくば全ての聖石をよこせ」 メリ「父さん!絶対に渡しちゃダメよ!」 ヴォル「ああ!こんな虫けらに大事な聖石を渡すものか!」 空賊「じゃあ娘は死ぬな」 ヴォル「大事な娘に傷一つでもつけたら承知しねーぞ!」 空賊「少しは立場をわきまえろよ!」 ヴォル「こっちのイズルードと人質を交換してくれ」 イズ「!!」 空賊「じゃあイズルード来い」 ヴォル「イズルード行け」 イズ「…クソが」 メリ「どうしたの? 何か嫌なことでもあった?」 イズ「…何で自ら人質にならなきゃいけないんだ。どうせなら空賊より風俗に行きたいよ…」 空賊「心の膿はスペルマとともに…」 メリ「何のサブタイトルよ!」 空賊「早く来いよ人質」 イズ「わかったよ…はぁ」 ヴォル「さぁ娘を返してもらおう」 空賊「くくく…人質が二人に増えたぜ!」 ヴォル「何ぃ!貴様、騙したのか!」 イズ「この愚か者め!」 ヴォル「娘よ、空賊を殺せ!そして自力で戻って来るんだ!」 イズ「……」 空賊「…ん? 女はどうした?」 イズ「姉さんなら夕飯の支度があるから帰ったよ」 ヴォル「あいつ晩飯当番じゃねーだろ!」
793 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/11/15(日) 00:45:14 ID:+Kcu8/GGO
age
週に2回はきっちり新作を投下してくれる作家さんの安定感たるや素晴らしいな
※メリア一行は雷神暗殺のため、雷神宅に潜伏中です バル「なぜボウガン?」 メリ「ディリータじゃ頼りないから私が暗殺しようと思って。暗殺と言えばボウガンでしょ?」 ディ「剛剣使えよ」 メリ「バルクが毒ガスで雷神を撹乱させて、その隙にポイズンボウで射殺する作戦よ」 ディ「剛剣使えよ」 バル「…静かに。雷神が来た」 雷神「クリスタルの盾、今日もよろしくな」 盾「……」 (※クリスタルの盾は喋れません) メリ「クリスタルの盾か…厄介ね。これで作戦の成功率が40%低下…」 ディ「剛剣使えよ」 バル「背後狙えよ」 メリ「マントは背後からの攻撃を防いでくれたりする」 ディ「剛剣使えよ」 バル「っつうかボウガンの射程外に移動される前にやっちまおうぜ」 メリ「ダメ…今は柱が邪魔で奴を狙えない…」 ディ「剛剣使えよ」 雷神「クリスタルの盾、どうかしたのか?」 盾「……」 (※クリスタルの盾は喋れません) バル「まずい!盾の野郎が俺達の存在に気づいた!早く撃て!」 メリ「シールドブレイク!」 盾「ウボァー」 ディ「毒使えよ」 メリ「盾の口封じ完了。しかも作戦の成功率40%UPよ!」 バル「おお!これで出世間違いなしだぜ!」 ディ「剛剣使えよ」 雷神「…頭も使えよ」
盾w
ラム「うう、寒い…。今年もまたクリスマスとかいう意味わからんイベントを迎えようとしているのか…」 メリ「ラムザより雷神のほうがリーダーに相応しいと思う」 ラム「クリスマス恒例、邪教徒のピストン推進運動にはうんざりだ」 メリ「ラムザみたいな犬畜生が仕切ってるせいで、寄り道ばかりになって物語が全く進まない」 ラム「今年のクリスマスは雪じゃなくて雨降れ。雨降って中止しろ。酸性雨降れ」 メリ「ラムザ支配の組織じゃテンポが悪すぎる。っていうかほぼ止まってる。もはや心筋梗塞よ」 ラム「話変わるけど、唇はなぜ乾くの?」 メリ「もし雷神がリーダーだったらスムーズに弟の仇討ちができるのに…」 ラム「話戻すけど、確かクリスマスイブは君の誕生日だっけ? 似合いすぎだろ」 メリ「1ターンで戦いを終わらせてくれそうだし」 ラム「待てよ、クリスマスの雰囲気に乗じれば、あわよくばヤれるかもしれん…。やっぱクリスマス最高!」 メリ「フードもつけてるし」 ラム「ムードも作れるし」 メリ「なぜこんなバカがリーダーなのか理解に苦しむ。ラムザに合見えし不幸を呪いたい…」 ラム「メリアクリスマスは雨や雪より、あれが降ってくれたほうが似合うな…」 ラムメリ「星よ降れ!」
作者のセンスに脱帽せざるを得ないw
メリ「くらえ、弟の仇!強甲破点突き!」 ラム「クボァー…死ぬぅ…」 メリ「異常者ラムザ、何か言い残すことは?」 ラム「誰が異常者だ!」 メリ「くらえ!強甲破…」 ラム「ちょっと待て!まだ言い残してないぞ!」 メリ「誰が異常者だ!って」 ラム「ツッコミを正式に受理するなよ!」 メリ「じゃあ早く言い残しなさいよ」 ラム「僕に姉がいればこんな事件は起こらなかった。最期に少しだけでいい、僕の姉になってくれないか?」 メリ「全然遺言とは関係ないけど了解」 ラム「姉さん」 メリ「何よ異常者」 ラム「…名前で呼んでよ」 メリ「イズルードじゃない人を弟と思えない」 ラム「僕は声と名前と姿形が違うイズルードだ。それで弟と思えないか?」 メリ「了解」 ラム「姉さん、喉が乾いた」 メリ「姉さんがジュース買ってあげる」 ラム「ありがとう」 メリ「ボトルとラムザは分別して捨てるのよ」 ラム「はーい」 メリ「あと、寝癖ぐらい直しなさい。ラムザじゃないんだから」 ラム「うん、これぞ理想のありふれた姉弟生活!なんだか楽し…」 メリ「強甲破点突き!」 ラム「ちょ、まだ言い残してな…ヌボァー」 メリ「私はあなたを忌み嫌っています」 ラム「なぜそっちが言い残すんだよ!」
これ好きwwwww
寝ぐせwww
ラム「念願のメリアドールを仲間にしたぞ!長かった…どんなに待ちわびたことか…」 メリ「……」 ラム「金と権利と装備を与えよう。ここの隊長は優しいだろ? 優しいって言えよ」 メリ「優しいのね」 ラム「これからは色んな意味でよろしく頼む」 メリ「やっぱり帰っていい?」 ラム「!!」 メリ「あんな化け物を目の当たりにしてどうかしてたかも…。地位を捨てて異端者に同行するなんて…」 ラム「正気に戻ってんじゃねえ!だが君はもう異端者だ!後戻りはできないぞ!」 メリ「引退して小さな村で定食屋でも始めようかな…」 ラム「ちょ、弟の仇は?」 イズ(姉さんは平和に生きて!姉さんが傷つく姿なんて見たくない!戦争死ね!) ラム「冥界から恐叫ってんじゃねえ!」 イズ(貴様は緑の姉さんが返り血で赤頭巾ちゃんになるところを見たいと言うのか!倒錯者め!) ラム「息でも引き取ってろ!」 メリ「短い間ですがお世話になりました」 ラム「待て!僕と勝負しろ!僕が勝てば引退は白紙。金と装備も僕に返すってのはどうだ?」 メリ「せこっ!私が勝ったら?」 ラム「引退を認める。田舎の教会で平和にシスターでもやればいい。あっ、やべ。それ超見てえ」 メリ「地獄に堕ちればいいのに…」
>ラム「田舎の教会で平和にシスターでもやればいい。あっ、やべ。それ超見てえ」 超同意wwww
むしろ定食屋が見たい メリアのエプロン姿……
こんな冷静なメリアは嫌だw
緑色のシスターか・・・ ・・・ふぅ
遅いけどクリスタルの盾すごく良かったよ 読んでてニヤニヤしたw
メリ「私の剛剣は世界一よ!」 ロー「貴様の剛剣が世界一だと? 片腹痛いわ!便秘かな?」 メリ「じゃあどちらの剛剣が凄いか勝負よ!父さん、ちょっと来て」 ヴォル「私がジャッジすればいいのか?」 メリ「何か装備して」 ヴォル「どういう意味だ!」 メリ「どっちの剛剣が痛かったかジャッジするのよ」 ヴォル「やめとけ。団長の私をサンドバッグにするような奴は社会的に抹殺してやる」 メリ「大人気ない人ね」 ロー「私なんて団長を陰でヒトラーと呼んでますからね」 ヴォル「陰で言え!」 メリ「星天爆撃打」 ヴォル「いたっ」 ロー「星天爆撃打」 ヴォル「いたっ」 メリ「どう?」 ヴォル「どっちもどっちだけど、声がかわいいからメリアの勝ち」 メリ「あっ、勝った」 ロー「くくく、これで終わりと思うな…。私の今の一撃はオゾン層を破壊した」 ヴォル「…何?」 ロー「ディバイン性皆無の髪晒しどもは紫外線でハゲろ!そして死ね!」 ヴォル「紫外線対策のためのフードだったのか…」 ロー「ははは!これが剛剣の真の力だ!人類など滅んでしまえ!」 ヴォル「ならば私は紫外線を破壊するまでだ!人類よ、我が命を懸けてでも死なせはせんぞ!」 メリ「…父さん、あなたは本当に父さんなの?」
809 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/01(火) 16:45:17 ID:s20pYRt3O
ハッピーエンドかよw
ヴォルさんが真人間……だと……? なんかこう書いたら、よく剣になる騎士思い出したw
ラム「死にたい」 メリ「いつからそんなキャラになったのよ」 ラム「僕は元々こういうキャラだ。年間1300回は死にたいって言うぞ?」 メリ「いくら非力で間抜けで虫けらでも死んじゃダメよ」 ラム「どんなに正義を行っても世間は異端者の僕を避けるんだ…。死にたい」 メリ「一般人に忌避効果があるって、ある意味凄い能力よ。人混みに悩まされることもないし」 ラム「賞金稼ぎや危険思想者に悩まされるけどね…」 メリ「話変わるけど、私には夢があるの」 ラム「励ますの諦められた…。死にたい」 メリ「夜空を見上げてみて。今夜も星が輝いてる。あれは死者の魂が星となって輝いているのよ」 ラム「ああ、きみのほうがきれいだよ」 メリ「つまり、死ぬってことは頭部を爆撃する兵器に成り下がるってこと。とても無様だと思わない?」 ラム「ああ。死にたくないと思った」 メリ「…で、爆撃を必要としない平和な世界を作ることが私の夢です」 ラム「平和な世界を作るのに何人が星になるんだ?」 メリ「……」 ラム「理想もいいけど痛みもね」 メリ「…私は理想と引き換えに今までなんて残酷なことをしてきたのだろう…。死にたい…」 ラム「死にたいなんて言うなよ。はい、石化銃」 メリ「ありがと…」
メリアさんの星に対する認識って…
統制者「久々に若い女の子でも食べたいなぁ。今夜のディナーは女の子かな」 メリ「私みたいな?」 統制者「!!」 メリ「肉食獣だからってそんなこと言っちゃダメよ。フェミニストに聞かれたら何されるか…」 統制者「だって女子って柔らかそうだもん。ローファルよりメリアのが絶対美味い。あいつ堅物だし」 メリ「えっ、性的な意味じゃなくて本当に食欲なの?」 統制者「柔よく剛を制すってね。メリアはワインよりも濃く、灼熱の溶岩よりもとろけそう…」 メリ「…で、なぜ教会の敷地内に直立歩行のライオンがいるの?」 統制者「……」 メリ「バルクが飼いたがるから早く森へお帰り」 統制者「ライオンは草原だ」 メリ「ところで、この辺りに父さん来なかった?」 統制者「さ、さあ? ディナーにでも出かけたじゃないか?」 メリ「なぜ父さんがいなくて、ライオンがいるのよ」 統制者「人生ってそんなものさ。そんじゃ帰る」 メリ「草原はあっちだけど?」 統制者「いや、教会に礼拝でもして行こうと思って…」 メリ「強甲破点突き!」 ヴォル「ウボァー。ああ…私の統制者着ぐるみパジャマが…」 メリ「父さん!下着姿でうろつくのやめてっていつも言ってるでしょ!」 ヴォル「それはあんまりだ!」
下着かいwww
男「あっしはケチなメンテナンス屋でやんすが、全ての装備品のメンテナンス完了しやしたよ〜」 ラム「お疲れ、ケチなアイテム士。ほら、これで良いものでも食べな」 男「あっしはケチなメンテナンス屋でやんすが、ふひひ…毎度〜」 ラム「くくく、これで剛剣は怖くない…」 ラム「メリアドール、僕と剣の試合をしないか?」 メリ「今ラテンダンスの練習してるんだからあとにしてよ」 ラム「ラテンダンスの練習はあとにしろよ。負けたほうが全裸ってのはどうだ?」 メリ「私は剛剣使うから勝っても負けてもあなたは全裸よ」 ラム「女の裸体を見れるなら別にいい」 メリ「金髪で寝癖を直さないガリオンヌ出身の男性って10人中10人は変態なのよね」 ラム「心当たりはあるな」 メリ「見習い如きが私の剛剣に勝てると思ってるの?」 ラム「その台詞、そっくりそのまま返すぜ!見習い如きが私の剛剣に勝てると思ってるの?」 メリ「強甲破点突き!」 ラム「ウボァー!なぜだあ!公認アイテム士に高い金払ってメンテナンスしたのになぜブレイクする!?」 男「メリ姉〜、全ての装備品に逆メンテナンスして、しかもガッポリ稼いできやしたよ〜」 メリ「ご苦労様。儲けは五分五分だからね」 ラム「グルかよ!」
ホントにそのままで吹いたw
メンテナンスってそういう技術なの?w
ラム「ゴホッゴホッ」 メリ「手洗いうがいしないと風邪引くわよ」 ラム「もう引いてんだよ!しかも新型インフル!」 メリ「体温測るから脇出して」 ラム「体温計PLAYは通常9800ギルいただくところだが、さっき測ったからいいよ。40.8度だった」 メリ「高ッ!高ッ!」 ラム「はぁはぁ…唐突だが問題。一つの事にとらわれて、正しい思慮分別ができない状態を何という?」 メリ「バーサク?」 ラム「ブー。正解は病気でしたー」 メリ「…大丈夫?」 ラム「はぁはぁ…ブッダでもこの新型インフルの辛さにはのた打ち回るのだろうな…」 メリ「あまりの辛さに混乱してるの?」 ラム「はぁはぁ…寝ることすら苦しいなんて反則だ。幸せはどこにあるんだ…」 メリ「しっかりして」 ラム「…そろそろ出てってくれ。伝染する前に」 メリ「私の愛ある看病がいらないの? フード+ローブの私にウィルスの入る死角なし」 ラム「意外と重要なところ守れてないが」 メリ「私が開発したマスク付きフードで万全よ。定価5000ギルで販売中」 ラム「タミフルより高い!」 メリ「とにかく私の誕生日までに元気になってよね」 ラム「ああ、誕生日とクリスマスを一緒に祝おうな」 その後、ラムザはベッドから転げ落ちて死んだ
ギャグ漫画読んでるみたいで面白い
ロー「団長がお亡くなりになりました」 メリ「ウソッ!あの父さんが…!?」 ロー「野生のボムにかまれて…」 メリ「……」 ロー「泣きたい時は泣けばいい。フードは涙を隠してくれる…(嘘だけど)」 メリ「あなたは泣かないの?」 ロー「大人ですから」 メリ「…そうね。あなたには感情がないものね」 ロー「ですが、私の感情の碑封印を解き放つ時が来たようです」 メリ「…えっ?」 ロー「私には娘がいたんですよ。生まれた頃からフードつけたりして私にそっくり!すげえ可愛いの!」 メリ「まさかの親ばか!?」 ロー「でも、娘が可愛すぎたせいで団長にとられてしまった。その娘は団長の下で10数年も育てられ…」 メリ「それってまさか…」 ロー「…お前のことだよ。邪魔者はもういない。これからはパパと呼びなさい」 メリ「…父さん、あなたは本当に父さんなの?」 ロー「パパと呼びなさい」 メリ「父さん!実は私、ずっとそんな気がしてた!ヴォルマルフと全然似てないし!」 ロー「パパとはそっくりだな!」 イズ「パパー!」 ロー「イズルードは別にいらねー!」 〇 。 . ロー「…という、感動的な話を考えてみたんですが、よかったら死んでくれませんか?」 ヴォル「お前が死ね!」
オチで吹いたw
823 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/17(木) 17:04:32 ID:NAtOnBhtO
秀逸すぎる
メリ「ただいまー。はぁ…疲れた…。今日は30人くらい斬ってきたし…」 クレ「おい、貴様も修道女なら帰宅したらお祈りぐらいしろ」 メリ「…主よ、今日も健康で文化的に殺戮を行えたことを感謝します」 クレ「それでよい」 ヴォル「娘よ、今日は戦場で大活躍だったそうじゃないか。今日は特別に私がディナーを用意したぞ!」 メリ「わぁ、美味しそう!いただきます!」 クレ「待て、修道女なら食事の前にお祈りしろ!」 メリ「…主よ、豚肉がこんがり焼けていることに感謝します」 クレ「それでよい」 ヴォル「娘よ。恋愛はしているか?」 メリ「えっ? いきなり何よ?」 クレ「貴様も年頃の女、好きな男ぐらいいるだろう?」 メリ「まぁ、気になってる人なら…」 クレ「貴様!修道女は神と結婚するって設定だろうが!禁欲しろコラ!謝れコラ!」 メリ「…主よ、ごめんなさい」 クレ「禁欲なくして何が聖職者だ」 メリ「…疲れた。もう寝るわ。お休み」 クレ「待て!寝る前にお祈りしろ!」 メリ「…主よ、なぜか変な男に生活を監視されてる私に安らぎをください…」 クレ「まったく、貴様は信仰心がなさすぎるな!ところで寝る前にセックスさせてよ。マジ頼むわ」 メリ「今までの台無しじゃないの!」
クレティアンのイメージがた落ちwwwww
俺もメリアとセックルしたいお
なんて奔放なクレティアンだ
ローといいクレといい、この人の書く神殿騎士ときたらwww
メリ「もうすぐ12月24日だけど、何の日か覚えてる?」 ヴォル「ん? 12月24日って何の日だっけ?」 ロー「私の誕生日の次の日ですよ」 ヴォル「そういえばお前の誕生日の次の日だったな。おめでとう」 ロー「まだ私の誕生日の次の日ではありませんよ!」 メリ「…もっと大事なことを忘れてない?」 ロー「私の誕生日の次の日ってことはクリスマスイブですね」 ヴォル「そういえばお前の誕生日の次の日はクリスマスイブだったな。メリークリスマス!」 ロー「まだ私の誕生日の次の日ではありませんよ!」 メリ「…24日の予定はどうなってるの?」 ロー「普通にミサとかやるんじゃないですか?」 ヴォル「ミサって誰だよ。せっかくお前の誕生日の次の日なんだしお祈りでもしようじゃないか」 ロー「私の誕生日の次の日ぐらいお祈り休ませてくださいよ!」 メリ「ミサだってお祈りするわよ!それよりも大事なことがあるでしょ!」 ヴォル「焦るな娘よ。誰が可愛い娘の誕生日を忘れるものか」 メリ「えっ?」 ロー「さすがはヴォルマルフ様!じらしテクが半端じゃないですね!」 ヴォル「生まれてきてくれてありがとな。ほら、プレゼントだ!」 メリ「…ありがとう。でもまだ私の誕生日じゃないんだけど…」
830 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/21(月) 17:06:02 ID:SLdleYg3O
だめだこの親父ww
ラム「ついにこの日が来たね」 メリ「覚えててくれたの?」 ラム「こんな素敵な日を忘れるわけないだろ? メリークリスマスイブ」 メリ「そっちじゃない!」 ヴォル「こんな大事な日にこんな所で何をしてる?」 メリ「父さん、今日は友達と約束が…」 ラム「私が友達です」 ヴォル「娘とメリークリスマスするのは私だ!失せろ小僧!異端者にするぞ!」 メリ「誕生日よ!」 教皇「今日はめでたい日だなぁ。メリークリスマス」 枢機卿「メリーちゃん、見ないうちに大きくなったねえ。メリークリスマス」 審問官「今日はメリたんとメリークリスマスの予定だけど異端者死ね」 ヴォル「失せろ権力者ども!異端者にするぞ!」 メリ「誰か私の誕生日を祝ってよ!」 1年後 メリ「うう…、まさか誕生日に死んでしまうなんて…。今年も誕生日を祝ってくれる人はいないのね…」 イズ「可愛い弟がいるじゃないか。でもまさか天国で死んだ弟と誕生日を過ごすことになるなんてね」 メリ「弟の仇討ちもできず、誕生日に死ぬなんて最悪だわ…。でも夜空は綺麗だった…」 イズ「何か最後±0みたいになってるけど今日はめでたい日だ。悲しいことは忘れよう!メリークリスマス!」 メリ「だからそっちじゃないって!」
おめでとうございますメリア様 メリクリです
メリアお誕生日おめでとう!そしてメリークリスマス 今年もあなたのssが読めて幸せでござった
メリアたん誕生日おめでとう そして職人さんいつもありがとう メリアクリスマス
メリアクリスマス!! このスレも落ちることなく誕生日を迎えたね そしてクレティアンの精神が異常過ぎてワロタ
メリアクリスマス メリアドールお誕生日おめでとう! つ シャンタージュ
メリアクエリアス 誕生日おめでとう つナグナロク
ここまでスレが残ってこれたのも職人さんのおかげだ メリア誕生日おめでとう!愛してる!
メリア誕生日おめでとう! 職人さんいつもありがとう とっても面白いです
840 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/25(金) 16:29:43 ID:k0X2tgSQO
ちょっと遅れたが メリアと職人にメリークリスマス
メリア愛されてるなぁw 書き主には是非ssのまとめ本出して欲しい。メリアドール萌えスレまとめ本 挿絵もスレ内で募集。というクリスマスの妄想・・
男「聖石を渡してもらおうか」 女「渡さないと痛い目に遭うわよ」 メリ「…誰?」 男「ゾディアックブレイブになりたいが、実力もコネもない見習い戦士だ」 女「父親の権威だけでその立場にいられるお前の存在が気に入らないのよ!」 クレ「父親の権威だけでその立場にいられるお前の存在が気に入らないんだよ!聖石をくれ!」 メリ「何気にクレティアンがいる…」 男「貴様を倒して私こそがゾディアックブレイブに相応しいことを証明してやる!」 クレ「貴様を倒して私こそがゾディアックブレイブに相応しいことを証明してやる!3対1でな!」 メリ「自分でセリフ考えなさいよ!」 男「まずは私が相手だ!かかって来い!」 クレ「待て!1対1で戦ってどうする!一斉攻撃しろ!」 メリ「あんた最低」 女「ねえ、よく考えたら聖石1つしかないけど」 男「まぁ負けたら元も子もないし、一斉攻撃するか。あと言っておくが、私は見習いだがラムザではない」 メリ「わかってるわよ!」 女「ねえ、聖石足りないけど?」 クレ「私にくれ」 メリ「とりあえずお前達を倒して、実力でこの立場にいることを証明するわ」 クレ「どうやって我々に勝つつもりだ? 親父にでも泣きつくか?」 メリ「投聖石」 クレ「いたっ」
843 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2009/12/27(日) 14:44:33 ID:yFh5C5r10
聖石の価値wwwwww
聖石投げつけられて「いたっ」ははないだろ
ラム「ねえ、乳首が立ってるよ」 メリ「なっ…!私は下に鎧を着込んでるんだから乳首の浮き彫りが見えるわけないでしょ!」 ラム「でも、ほら。胸のここがツンってなってる。ちょっと触…」 メリ「触らないでよ変態!」 ラム「鎧着込んでるんだからいいだろ!触らせろコラ!」 メリ「私が恥ずかしいだけじゃない!」 ラム「こっちは幸せだバカ!」 メリ「私は幸せじゃないわよバカ!」 ラム「愛に見返りを求めるなバカ!乳首立てといて幸せじゃないだと? ふざけんじゃねえ!」 メリ「懐に聖石を入れてるのよ。だからこのツンは乳首じゃないわよ」 ラム「…聖石?」 メリ「聖石サジタリウス。私がディバインナイトになった際に教皇猊下から頂いたもの」 ラム「君も聖石の能力者なのか?」 メリ「いえ、私の前ではただのクリスタルだったわ。これで奇蹟を起こせるだなんて考えてなかったし」 ラム「やはり君もイズルードも知らされてなかったか」 メリ「この聖石をあなたに預けるわ。その代わりに私も行かせて」 ラム「勿論さ」 Join up メリ「じゃあ早く行きましょ。この地下墓地、気味が悪いわ…」 ラム「さて、正式に加入したことだし、今度は仲間として言おう。乳首触らせろ」 メリ「嫌よバカ」
ラムザ変態すぎww
このシーンでこの会話とか変態過ぎだろラムザww このスレの男キャラは皆異常性欲で噴くw
イズ「姉さん、あと数分で年が明けるね」 メリ「ええ、今年はとても有意義な一年だったわ」 イズ「何だかよくわからないけど、来年辺りに死にそうな気がする」 メリ「まぁ、戦場に立つ身だから仕方ないわ。来年は寅年だから寅には気をつけなさいよ」 イズ「言いたいことはわかるけど、寅とトラブることってあるかな?」 メリ「寅は咬撃氷狼破なんかよりとっても凶暴なんだから気をつけなさいよ」 イズ「ライオンのほうが怖いよ。何だかよくわからないけどライオンのほうが怖いよ」 メリ「あっ、イズルードとバカな話をしてる間に新年まであと数秒だわ!3…2…」 イズ「1…」 メリ「新年明けましておめでとう!」 ラム「おめでとう!姉さん!」 メリ「今年もよろしくお願い致します」 ラム「お願い致します!姉さん!ところで今年の抱負は?」 メリ「今年もフードを脱がないこと」 ラム「フードも明けろよ!」 メリ「あとは、可愛い弟を守ること…かな」 ラム「姉さん…。今年も愛してる…」 メリ「愛するイズルードを痛めつける奴は私が痛めつけてやるわ」 ラム「イズルードは窮地に陥るとすぐ跳ぶカスだから守らなくていいよ。僕を守れよ」 メリ「…って誰か知らないけど何すり替わってるのよ!」
850 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/01/02(土) 11:39:58 ID:MZzozp5uO
職人 メリア 明けましておめでとう!
年明け早々今年も職人はぶっちぎりのネタだなぁ! 俺も変わらずメリーさんをこよなく登用しますぜ。 つくづく思うのは、アグリアスの堅物と参入時期が逆転していたらなここまで ぞんざいな扱いや批判をされることも割合少なかったろうに・・・と。 さりげなく豪力だしねあ。 それはそうと、他にネタを投下する香具師はいるのかな?
保守
メリ「強甲破点突き!」 敵「ウボァー」 ラム「♪」 メリ「星天爆撃打!」 敵「ウボァー」 ラム「♪」 メリ「…ラムザ、さっきから何をしてるの?」 ラム「アクセス規制のせいであまりにも暇だから右往左往してる」 メリ「思いっきり戦闘中なんだけど」 ラム「散歩中なんだけど」 メリ「アイテム発見移動でもしてるの?」 ラム「移動距離天候無視だけど」 メリ「いらなっ!」 ラム「こんな天気のいい日は散歩でもしないともったいないよ。フード脱げよ」 メリ「移動距離天候無視なんだから別にいつでもいいでしょ!」 ラム「今日は気温がちょうどいいね。過ごしやすくて眠くなってきた。フードも規制されたらいいのに」 メリ「コカトリスとベヒーモスと牛鬼に囲まれたこの状況下でよく言えるわね」 牛鬼「ふりおろす!」 ラム「あっ、危ない!」 メリ「冥界恐叫打!」 牛鬼「ウボァー」 ラム「咬撃氷狼破も使ってやれよ」 メリ「氷狼破を人殺しの道具に使いたくないのよ」 ラム「わかるよ。僕も本音を言うと、君みたいな聖なる人に人殺しなんてさせたくないんだ…」 メリ「戦え!」 ラム「ということで、フードをつけない戦闘0Kな美女を大募集!みんなどしどし応募してくれよな!」 メリ「働け!」
エル「ラムザが来るまでこの部屋で待つといい。食用コウモリでも召し上がれ」 メリ「ありがとうございます、侯爵」 エル「ヴォルマルフの娘か。どんな化け物かと思ったが、可愛らしいお嬢さんだ」 メリ「よく言われます」 エル「弟の仇討ちとは泣かせるね。私が手を貸してあげるから私のアルテマデーモンにならないか?」 メリ「小癪な侯爵ですこと」 エル「私も昔、銀髪鬼と恐れられた戦士だ。頼りにするといい」 メリ「奇遇ですね。私も昔、銀髪鬼って呼ばれてたんですよ」 エル「そのブイーン、昔はヴォルマルフが使ってたが君のほうが似合うな」 ヴォル「メリア−ブイーン=0といっても過言ではない」 メリ「私は他にも魅力があるからね。あとセイブザクィーンって言ってね。父さんは消えてね」 エル「あー、人の娘を見てたらムラムラしてきた!血を吸わせろ!」 メリ「どういうこと!侯爵がケダモノに!」 ヴォル「おい、人の娘を押し倒すんじゃない。あー、なんかムラムラしてきた」 メリ「私はラムラムを倒すためにランベリーに来たわけで、ムラムラさせに来たわけじゃなくて…」 エル「血を吸わせろ!血を!血を!血を吸わせろ!」 ヴォル「溶岩よりも熱い血を吸わせろ!」 メリ「ラムザ…早く来て…」
ラム「僕はなんて罪深い人間なのだろう…」 メリ「えっ?」 ラム「そういや君は聖職者だったな。僕を救ってくれ…」 メリ「迷える子羊よ、懺悔なさい」 ラム「懺悔すれば許されるのですか?」 メリ「私が許せば何だって許されるわ。だってここはメリアドール萌えスレなのだから…」 ムス「なんだって!実は許してほしいことがあるんだ!聞いてくれ!」 ラッ「ちょっと待て!俺のほうが迷える子羊だ!ピスタチオはあとにしろよ!」 ラム「ドブネズミはあとにしろよ」 ラッ「ラットじゃねえよ!」 メリ「君は羊と書いて群れる…。なんだか物悲しいわね…」 ラム「ベルベニアでメリアの装備品を盗んだのは私です。許してください…」 メリ「罪深きゲスよ。そんなことは百も承知なので、私はきっと許してくださるでしょう」 ラッ「女仲間に手当たり次第に告白してふられ、チーム内の空気を悪くしてしまいました。許してください…」 メリ「可哀想な鼠よ。なぜ私には告白しなかったのか気になりますが、私は許してくださるでしょう」 ムス「軍資金ちょろまかして口紅買ったんだ…許してくれ…」 メリ「腹黒き奇行士よ。それはダメ」 ラム「死ね」 ラッ「変態かお前は」 ムス「どうせ俺だけ許されないと思ったよ!」
誰にやるんだその口紅w
ブイーンwwww
2年以上もネタを投下し続けるなんて凄いな・・・
ムスタが一番貢献してないかそれww
860 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/01/10(日) 12:54:40 ID:KI7+6/LJO
まさかの豪華3本立てwwしかもどれもカオスwww さすが職人!
ヴォル「いいこと考えた。イズルード、お前メリアのバスタオル盗んで来い」 イズ「一体どういうことですか?」 ヴォル「いいか、もしバスタオルがなければ何で体を拭く? 服? 服で拭くってバカか?」 イズ「フード?」 ヴォル「そうだ。びちょぐしょになったフードではさすがに歩き回れまい。堂々とメリア頭部を拝めるってわけだ」 イズ「浴室にバスタオルの代わりになるものを持っていきそうな気がするんですが」 ヴォル「聖地の浴室ではバスタオルの代わりになる物の使用、貸し借りを禁ずる。って法律作ってきた」 イズ「さすがは統制者ですね。フード禁止令作れよ」 ヴォル「あの真面目な娘が法律を守らぬわけがない…。さぁ見せてもらおう…」 メリ「…あれ? バスタオルがない…。どうしよう、これじゃお風呂のあとに体を拭けないわ…」 ヴォル「せっかく成人の日を迎えたんだし、フードを脱ごうよ」 メリ「フードで拭くのは法律上ダメだし…」 ヴォル「新成人になってもずっと親子でいてね」 イズ「それを先に裏切るのはあなたでしょう」 メリ「…まぁいっか、お風呂で考えようっと」 イズ「…フードで拭くつもりはなさそうでしたが、失敗ですか?」 ヴォル「いや、大丈夫。娘はバスタオルの代わりになるものを持っていかなかった。湯上りに期待しよう」 イズ「大変です!姉さんがバスタオルを求め聖地を飛び出して、異端者ラムザ達と今温泉入ってます!」 ヴォル「またあの小僧か!」
862 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/01/14(木) 09:33:26 ID:9Hh+gUGQO
実に良いスレだ
ラム「お金がなくなりました」 メリ「いつものことね」 ラム「メリアが脱げば荒稼ぎできるのに」 メリ「服を?」 ラム「フードを」 メリ「どういう理屈で?」 ラム「世間はメリア頭部の真相を知るためなら喜んで大金を払うだろうよ」 メリ「フードを脱ぐとお金になるなんて聞いたことないわよ。さすがに買いかぶりすぎ」 ラム「裸体が見たけりゃストリップでいいだろ。メリア頭部は代えが効かないんだよ」 メリ「それじゃ私の裸体に価値がないみたいじゃない!」 ラム「価値がないわけないだろ!バカか!フードにそれ以上の価値があるってだけの話だ!」 メリ「ストリップでも稼げるなら別にそれでいいでしょ!なんでわざわざフードを脱がなきゃいけないのよ!」 ラム「服なんて脱いだら風邪引くだろが!」 メリ「それじゃフード脱いでも風邪引かないみたいじゃない!」 ラム「フード脱いだって風邪は引くだろ!バカか!」 メリ「それじゃ私が病弱みたいじゃない!」 ラム「あーもうわかったよ!妥協するよ!フードはもういいよ!服を脱げよ!」 メリ「嫌よバカ。裸にフードってどこの異常者よ!」 ラム「こっちは死活問題なんだよ!フードはいいよ!服を脱げよ!」 メリ「それじゃフードが服より価値がないみたいじゃない!」 世間「両方脱げよ!」
>ラム「服なんて脱いだら風邪引くだろが!」 >メリ「それじゃフード脱いでも風邪引かないみたいじゃない!」 >ラム「フード脱いだって風邪は引くだろ!バカか!」 ここから先の展開は俺の理解の範疇を超えてる
暗黒「イービルブレード」 ヴォル「ウボァー」 ロー「ウボァー」 暗黒「神殿騎士団も大したことなかったな。我が暗黒の刃を持ってすれば神の力など恐るるに足りん…」 メリ「さて、今日も礼拝堂でお祈り…ってええっ!どういうこと!礼拝堂が殺人現場に!」 暗黒「…人はなぜ死ぬのだろう。物はなぜ壊れるのだろう。生命の儚きことナイトブレードの如し…」 メリ「あなたは一体…」 暗黒「傷薬をくれないか? 生傷が痛むんだ」 メリ「この惨状はあなたの仕業?」 暗黒「我が刃は己の生命力と引き換えに騎士団を壊滅させるほどの力を引き出す諸刃の剣。傷薬をくれないか?」 メリ「傷薬より、心のメンテナンスが必要ね。イズルード」 暗黒「この姿になってからは精神統一が効かなくてね」 メリ「どうしてそんなに中二びょ…そんな姿になってしまったの?」 暗黒「姉さんが悪いんだぞ。この姿は姉さんが剛剣を使えることに対する嫉妬とコンプレックスの権化だ」 メリ「だから剛剣使いを殺したのね。でも暗黒の力を借りて手にした勝利なんて偽物よ、裸の王様」 暗黒「じゃあどうすればいいんだよ…。ナイトブレードは剛剣使えないんだよ…」 メリ「私達の剛剣が無理なら自分だけの剛剣を編み出せばいいじゃない」 ヴォル「うごご…よくもやったなイズルード…。真の剛剣で裸の王様にしてやるぜ…」 暗黒「…生きていたのか虫けら」 メリ「ほら、今度はナイトブレードとして…、闇の力に身をゆだねた絶望の戦士として父親を超えるのよ!」 イズ「暗黒も絶望もあんまり変わらない気がするけどわかったよ。くらえ!イーズルブレード!」 ヴォル「ウボァー」 イズ「剛よく剛を制す。暗黒剣ではない、これがナイトブレードの絶望の剛剣だ!」 メリ「オリジナルの剣技ができてよかったわね。でも父の仇は討たせてもらうわ。強甲破点突き!」 イズ「あっ、やっぱり? ウボァー」
>イーズルブレード 噴いたwこいつら命軽く扱いすぎww
バリ「ようこそ参られた。我が城はいかがですかな? あなた方に勝ち目はありませんよ」 メリ「イズルードを返しなさいよ変態」 バリ「せっかちですな。あなた方に勝ち目はありませんよ」 メリ「あなたがイズルードを誘拐したことなんてわかってるのよ!」 バリ「単刀直入に申し上げます。手を結びませんか?」 メリ「結ぶわけないでしょ!弟を出しなさいよ!」 バリ「えっ、あなたはヴォルマルフじゃないの?」 メリ「ヴォルマルフは私の父よ」 バリ「なんかフードが緑だからおかしいと思った。前見たときは青だったもんな。じゃあお前誰だよ。死ねよ」 メリ「それヴォルマルフじゃないわよ。ヴォルマルフは私の父よ。っていうか弟出しなさいよ。マラーク呼びなさいよ」 バリ「…マラークを呼べ」 セリ「失礼します」 バリ「またしてもお前誰だよ!」 セリ「ご機嫌ようバリンテン大公。今日はあなたを息根止しに来たの」 メリ「早くマラークを呼びなさいよ。この城にある武器をすべて破壊して、武器王をただの王にするわよ」 ムリ「大公殿下ともあろうお方が人様の子を誘拐するなんて最低よねー」 バリ「お前誰だよ!マラーク早く来いや!」 エリ「待たせたな」 バリ「かつて五十年戦争で大活躍した偉大なる魔道士エリディブスはディープダンジョンの奥底で眠ってろ!」 エリ「せっかちですな。私がマラークとイズルード連れてきて事態を収拾しましょう。その代わりに聖石くださいね」 メリ「…セリア、今の魔道士を追いなさい。ここは私が始末する」 セリ「何ちゃっかり楽なほう選んでるんですか!」
ムリって誰だよwwww
エリってやつもわからねぇwwwwwww
ラム「腕力じゃ勝てないから、分身の術を使った人海戦術でメリアフードを狙うことにしたよ」 メリ「分身?」 ラム1「はっはっは!」 ラム2「さすがの君も数の力にはかなうまい!」 ラム3「さて、どこから攻めてやろうかな」 ラム4「後ろからだーれだってやって肘で返り討ちにされたい」 ラム5「マントは背後からの攻撃を何たらかんたらって言うような女だぞ。背後は常に警戒してるだろうよ」 ラム6「逆に本人に聞いてみよう。どこから攻められたい?」 ラム4「どっちかというと攻められたいけど」 ラム7「フード狙うんだからやっぱり背後がベストじゃないか?」 ラム8「そもそも何でフードを狙う必要があるんだ?」 ラム9「髪型が気になるからに決まってんだろ」 ラム10「フードだって髪型だろうが。もしフード取ってハゲだったり、キノコ生えてたりしたらどうしてくれるんだ」 ラム11「黙れゴミ野郎。キノコはテメーの親父だろ」 ラム12「はぁ? キノコは長兄だろうが。ひん曲がった付けくせ毛やめろよ若ハゲが」 ラム13「お前…、何で僕が若ハゲ隠してること知っ…何でそんなこと言うんだよ!勘か? 根拠出せよバカ!」 ラム14「だって僕は君、君は僕なんだから…」 ラム15「まぁ人には知られたくないことがあるってことだな」 ラム16「でも気になるじゃないか」 ラム4「メリアドールのマリオネットになりたい」 ラム17「4番ラムザうぜえ」 ラム18「困ったときはとりあえずあのおまじないを唱えようぜ。せーの」 ラム全「フード脱げよ」 メリ「嫌よバカ」
>キノコはテメーの親父だろ これひでえwww笑ったけど このスレのラムザは最高にキャラ立ってると思うんだ
ヴォル「『キノコはテメーの親父だろ』これはラムがキノコで増えることを意味する… つまりラムの正体はマリオだったんだよ!!」 メリ「な、なん(ry」 こうですかわかりません><
ムス「なぁ、俺と組もうぜ」 メリ「嫌よバカ」 ムス「理由ぐらい聞いてくれよ!最近の雑魚は当たり前のようにシーフの帽子つけてるだろ?」 メリ「シーフの帽子が流行るなんてとんでもない風潮よね」 ムス「シーフの帽子の性能は明らかに常軌を逸している!狙撃を蔑ろにするあんなカスは破壊せねばならない!」 メリ「文句があるならメーカーに直接言えばいいじゃない」 ムス「その手があったか」 ムス「…というわけで、シーフの帽子の製造を中止してもらいたい」 (株)「そんなこと言われましてもね…。シーフの帽子はうちの売れ筋商品でして…」 ムス「テメー、目先の利益ばっかり考えやがってカスが!閃光魔帽の気持ち考えたことあんのかカス!」 メリ「ドンアク・ドンムブ防止効果だけでも修正できないの? 私から見ても酷い性能だと思うけど」 (株)「おや、あなたはもしや神殿騎士様ではございませんか?」 メリ「えっ、違いますけど」 ムス「今は違うわカス!死ねカス!」 (株)「あなた方が壊してくれるおかげで帽子がコンスタントに売れて感謝しております」 メリ「剛剣を何だと思ってるのよ」 ムス「本当に金儲けのことしか考えてないんだな!ハゲろカス!」 (株)「感謝とリスペクトを込めて、SPEEDとドンムブドンアク防止付きフードを開発中です」 メリ「シーフの帽子は素晴らしい商品です。さっさと帰りなさいよクレーマー」 ムス「星よ降れ!!」
メリ「しりとりしない?」 ラム「いいね。僕はしりとり強いよ。だって女の子の尻ばっかり追いまわしてるし」 メリ「しりとりの『り』から。りんごあめ」 ラム「メリア」 メリ「愛」 ラム「いいメリア」 メリ「アイスブランド」 ラム「土曜日のメリア」 メリ「アニメ」 ラム「メリア」 メリ「あっ、それ二回目」 ラム「メリアメリア」 メリ「あみだくじ」 ラム「G線上のメリア」 メリ「朝」 ラム「サービスメリア」 メリ「朝方」 ラム「卓上メリア」 メリ「朝顔」 ラム「オーストメリア」 メリ「浅知恵」 ラム「L字型メリア」 メリ「あたかも」 ラム「もういくつ寝るとメリア」 メリ「あるいは」 ラム「ハメどメリア」 メリ「あまりに」 ラム「肉食メリア」 メリ「明日は」 ラム「晴れたらメリア」 メリ「雨なら」 ラム「ラムザとメリア」 メリ「明日も」 ラム「もう飽きたよメリア…。このシステムじゃ一生終わらないよメリア…。もう許してよメリア…」 メリ「明日も晴れたらしりとりしない?」 ラム「いいえ」
875 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/01/30(土) 02:06:24 ID:LUM6avodO
職人というより神だな
「明日も」以降もしりとり続いてるのかw 昨日読んだときは気づかなかった すげぇ
俺も冒頭見落としてた、さすがだぜ・・ 書き主のまとめ本マダー(・∀・)
1000いく前にメモ帳にコピっといた方がいいな
879 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/02/03(水) 22:25:38 ID:jZHZnMc60
過去ログ読みかえしてたんだけど最高に面白いな 久々にアグリアスもお願いします
獣「しゃくりあげる」 メリ「きゃああ!」 ラム「うおお!大丈夫かメリアドール!」 メリ「くっ…残念ながら…もう…ダメみたい…」 ラム「うおお!簡単に諦めるんじゃない!弟の仇はどうするんだ!」 メリ「お願い…私の代わりに…」 ラム「やだね!自分のことは自分でしろって薄汚い大人達に教わらなかったか? 生きて戦え!大志を抱け!」 メリ「だってお腹に穴が空いちゃったし…。もう無理よ…」 ラム「どんなに傷ついたって、どんなに無様だって、生きていることは素晴らしい!どんな偉人も死んだらクズだ!」 メリ「もう…限界…さよ…なら…」 ラム「神殿騎士だからって死んでんじゃねえ!それ以上死んだら僕も死ぬからな!」 メリ「…えっ?」 ラム「君が死ぬなら僕も死ぬぞ。自分のせいで他人が死んでもいいのか卑怯者」 メリ「そんなこと言われても…」 ラム「そんなに死にたいなら僕も一緒に死んでやるぜ!うおお!これがジャパニーズハラキリだああ!」 メリ「ああっ!ジャパニーズじゃないのに切腹するなんて!」 ラム「うぐぐ…。これで残された人の悲しみがわかったか…。だから…死ぬなんて…言うな…」 メリ「ごめん。シャンタージュのおかげでだいぶ回復してきた」 ラム「死ね!」
がちゃ ラム「突撃!となりの晩御飯!」 メリ「何か用?」 ラム「おい!女性ならいきなりドアを開けたら着替え中でいろよ!フードまでガッツリ着込みやがってクソが」 メリ「何ギレよそれ」 ラム「大体なんでフードなんだよ!えっ、風土の慣習? つまんね!異端者ラムザつまんね!」 メリ「とりあえず水でも飲んで落ち着いたら?」 ラム「晩御飯って言ってんだろうが!水よりフード出せ!フード脱げ!」 メリ「好きでもない人の前で脱げと言われて脱ぐわけないでしょ」 ラム「自分自身よりも大切なものができたときそれがラムザだ!」 メリ「じゃああなたはラムザじゃないわね」 ラム「じゃあ僕はラムザじゃないな!じゃあなぜ僕を愛さない!僕だって遠くから見れば超イケメンだぞ!」 メリ「ラムザって遠くから見れば超イケメンよね」 ラム「みんなそうじゃボケ!」 メリ「さっきからうるさいわね…。水飲んでさっさと帰ってよ」 ラム「じゃあいいよ!フード脱がなくていいよ!水飲むよ!水出せよ!アクアブレスのないFFなんてFFじゃねえ!」 メリ「弟の仇!強甲破点突き!」 ヴォル「ウボァー」 ラム「無視すんな!」
モー「こんばんは、お母様」 メリ「…私はまだ独身ですが」 モー「私は未来の世界から来たあなたの息子です」 メリ「!!」 モー「お伝えしたいことがあり、参上致しました」 メリ「そんな話を信じると思うの?」 モー「私は息子ですから髪型の真相を知ってます。皆さん、お母様はフードを脱ぐと実は…」 メリ「だ、黙りなさい!いきなり現れて母親の暴露話する息子がどこにいるのよ!」 モー「俺は今年で31だぞ!年上には敬語使わんかクソが!」 メリ「母親より年下の時に来なさいよ!」 モー「とりあえず、実の息子が時空を越えて大事なこと言うぞ。あの男とは結婚するな」 メリ「っていうかモーって…。私は息子にどんな名前をつけたのよ…。あなたは私と誰の子供なの?」 モー「あの男のせいで俺と母さんの人生と、ついでに世界が滅茶苦茶クポ」 メリ「モーグリなの!? 私はモーグリと結ばれるの!?」 モー「くせ毛の親父が叫びながら母さんに体当たりなんてするから、母さんが剛剣で反撃して世界が滅んだクポ」 メリ「父親はラ〇ザなの!? それでなぜモーグリが生まれるの!?」 モー「だから母さんが時の神ゾマーラに頼んで、デジョン使って過去を変えにきたクポ」 メリ「それ私じゃないし!」
ああなんかもうどっから突っ込んでいいかわからんなもうw とりあえず >ラム「大体なんでフードなんだよ!えっ、風土の慣習? つまんね!異端者ラムザつまんね!」 >ラム「じゃあいいよ!フード脱がなくていいよ!水飲むよ!水出せよ!アクアブレスのないFFなんてFFじゃねえ! こことここで鼻水吹いたwww
メリ「私の名はメリアドール。弟の仇を討たせてもら…」 ラム「投石!」 メリ「いたっ」 ラム「うおお!これがレベル99の投石だあ!うらうらうら!」 メリ「いたっいたっいたっ」 ムス「おい、たまには俺にも経験値稼がせろよ。レベル99なんだからもういいだろ」 ラム「二軍は大人しくお留守番してろよ」 ムス「誰が留守タディオだ!」 メリ「くっ…強い…。でも私はこんなところで…こんな奴に負けるわけには…」 聖石が輝きだした 聖石「我と契約を結べ…」 メリ「……?」 聖石「汝の絶望と悲憤が我を喚び出した…」 メリ「聖石がしゃべっているの…?」 聖石「我と契約を結べ…」 ラム「ダメだ!その石に触れてはいけない!」 メリ「助けて…」 聖石「可哀相なフードよ…。我が神の力で必ず汝を救って見せる…。これぞセイブザクィーン…」 メリ「聖石さん…」 再び聖石が輝きだした ラム「この感じはウィーグラフの時と同じ…」 ムス「あの時のように、また化け物に変身するのか…?」 聖石「貴様らごとき聖石の姿で充分だ!さぁ、かかって来い!女をイジメるウジ虫ども!ボコボコにしてやるぜ!」 ラム「……」 ラムザは聖石サジタリウスを手に入れた
ホント役に立たねえな密告者w
淡々としたナレーションが笑えてくるwww
888 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/02/13(土) 00:13:54 ID:fiNFerEcO
留守タディオww
なんかもうムスタが出てくるだけで笑える 毎回すげーいいツッコミ
ラム「はいイズルードです」 メリ「……」 ラム「はい闇の力に身をゆだねた絶望の戦士です」 メリ「……」 ラム「はいメリアドールの弟です」 メリ「私の弟は死んだんだけど…」 ラム「生きてたんだけど」 メリ「弟が生きてたらわざわざあなたを殺しに行ったりしないんだけど」 ラム「だから弟なんだけど」 メリ「弟はくせ毛じゃないんだけど」 ラム「次第にくせ毛になったんだけど」 メリ「弟はイケメンなんだけど」 ラム「僕のほうがイケメンなんだけど」 メリ「やっぱり弟じゃないんじゃないの!」 ラム「お姉さんが欲しかっただけなんだけど」 メリ「年上の女性なんて他にいくらでもいるんだけど」 ラム「僕は太いサトウキビみたいな姉さんが欲しいんだけど」 メリ「姉に向かってサトウキビとは何よ!」 ラム「弟じゃないんだけど」 メリ「他人に向かってその態度は何よ!」 ラム「それはお互い様でございますですよ!」 メリ「リアルな姉弟ってそれほど仲良くないと思うんだけど、その辺はどう考えてるの?」 ラム「姉への幻想が崩れたとき、僕はすべてを棄てて水平ジャンプ99した…」 メリ「逃げすぎ!」
ヴォル「この砂漠のどこかに聖石が眠っているらしい。見つけた者はゾディアックブレイブの一員だ!」 クレ「砂漠で石を探すだけで勇者になれるのか」 ヴォル「うるさい黙れ」 バル「砂漠か…」 メリ「バルク、私と手を組まない?」 バル「どうするんだ?」 メリ「あなたが頑張って聖石を探し出して、私がそれを横取りするの」 バル「…それ本気で言ってるのか?」 メリ「人間、困った時に助け合うのは当然でしょ?」 バル「ああ。その言葉に涙が出るぜ」 メリ「でも聖石は一つしかないから私がもらうね」 バル「ああ。その言葉に涙が出るぜ」 クレ「人はパンのみで生きるのではない」 ヴォル「それは関係ない黙れ」 3時間後 バル「はぁはぁ…見つからない…」 クレ「日がクレた…」 ヴォル「まだ暮れてない黙れ」 クレ「金の髪飾りを装備してるから黙れません」 ヴォル「外して黙れ変態」 メリ「バルク、見つけた?」 バル「いや、普通に考えて砂漠で石を探すなんて無理だろ…。砂漠もう無理死にたい」 メリ「もう、役立たずなんだから」 バル「慈善事業にケチつけんな!」 聖石「お嬢さん、水でもいかが? 熱中症には気をつけなよ」 メリ「あっ、聖石落ちてる。ラッキー」 バル「なんだそりゃ!」
892 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/02/19(金) 14:44:41 ID:j31fbad4O
カオス極まりねえなw
ひどすぎてwww 笑うしかないwwwwwww
>ヴォル「この砂漠のどこかに聖石が眠っているらしい。見つけた者はゾディアックブレイブの一員だ!」 >クレ「砂漠で石を探すだけで勇者になれるのか」 >ヴォル「うるさい黙れ」 もう初めの3行だけでお腹いっぱいですわw
こういう番外編っぽいのも中々w 神殿騎士の連中出てくるとなんか嬉しい
ラム「フード脱げよ」 メリ「嫌よバカ」 ラム「フード脱げよ」 メリ「嫌よバカ」 ラム「洗濯するからフード脱げよ」 メリ「自分でやるわよバカ」 ラム「生け贄にするからフード脱げよ」 メリ「フードは生き物じゃないわよ」 ラム「棚卸しするからフード脱げよ」 メリ「勝手にカウントしないでよ」 ラム「観光するからフード脱げよ」 メリ「私の頭は名所じゃないわよ」 ラム「健康診断するからフード脱げよ」 メリ「異常ないわよバカ」 ラム「バリウム飲むからフード脱げよ」 メリ「完全にそっちの都合じゃないの」 ラム「おかずにするからフード脱げよ」 メリ「完全にそっちの都合じゃないの」 ラム「目上の人と接する時はフード脱げよ」 メリ「異端者は目上の人じゃないわよ」 ラム「お金あげるからフード脱げよ」 メリ「お金もらうけど嫌よバカ」 ラム「いいからフード脱げよ」 メリ「わかったわよ」 ラム「早く脱げよ」 メリ「態度が気に入らないからやっぱり嫌よバカ」 ラム「除名されたくなかったらフード脱げよ」 メリ「どっちも嫌よバカ」 ヴォル「剛剣とルカヴィを駆使して、世界を滅ぼされたくなければフード脱げよ」 メリ「フードか世界平和か…、うーん…、やっぱり嫌よバカ」 世界「おい」
世界www
毎回落ちでやられるwww
保守
ラム「今日は桃の節句だし、雛あられ食いながらバレンタインのお返しをあげるから、何か欲しいもの言えよ」 メリ「えっ…」 ラム「ホワイトデーは本人が欲しいものをあげるのが一番だから欲しいもの言えよ」 メリ「あげてないんだけど…」 ラム「なぜチョコをもらえなかったのだろう。まるで見当がつかないな」 メリ「それはあなたがいつものラムザじゃないからよ」 ムス「お前が女性に親切にするのは不自然だよ。言葉遣いは悪いけど」 ラム「ムスタディオをやっつけろ」 労働「しょうがねえな」 ムス「ちょ…」 ラム「僕は妹のために人生をも棄てた超絶シスコンフェミニストだぞ!言葉遣いが悪いのもこのスレだけだ!」 メリ「私、妹のために人生を棄てた超絶シスコンフェミニストが嫌いなの」 ラム「別に妹のために人生棄ててないし!成り行きだし!」 メリ「私、成り行きで人生棄てるような弱者が嫌いなの」 ラム「弱者じゃないし!ウィーグラフにタイマンで勝った強者だし!」 男「爆裂団だけど有り金置いてけコラー」 ラム「このタイミングで出てくんじゃねえ!」 メリ「爆裂団をやっつけて」 ラム「私、今メリーさんの後ろにいるの」 メリ「…ラムザを破壊して」 労働「それはお前の仕事だろ」
ムス「ちょ…」 この後奴はどうなったんだwww
労働の口調がwww まさか中に人がはいっt
>まさか中に人がはいっt 以前メリアも同じ事疑った回があったなw剛剣で粉砕されてたが
メリ「イズルード、あなたいつまで戦技でくすぶってるつもり? そろそろ剛剣を覚えたら?」 イズ「うるせー!」 メリ「なっ…」 イズ「俺に指図すんじゃねー!俺はやりたい事をやりたい時にやる!」 メリ「…いつからそんな不良になっちゃったの?」 イズ「会う度に小言ばっかりいいやがって!大して年齢に差はないのに偉そうなんだよ!」 メリ「あなたがだらしないからでしょ。私があなたぐらいの年頃には既にディバインナイトだったわよ?」 イズ「けっ、さすがエリートお姉様ですね!でも低スペックの俺に同じことを求めるな!グレるぞ!」 メリ「だって団長の息子なんだから」 イズ「なぜ団長の息子だからってエリートでなければならない!剛剣を使えない人の気持ちを考えろ!」 メリ「使えないってことはないでしょ。だって私と同じ、父さんの子なんだから…」 イズ「……」 メリ「私が教えてあげるからもう少しだけがんばってみましょうよ。人生諦めが肝心なんだから」 イズ「…よくわからんが、あんたいい女だな。わかった、俺も団長の息子だ。もう少しがんばってみるとしよう」 ヴォル「ただいまー。お前達いい子にお留守番してたかー? だが私は闇の血族の一員、お前らの父親ではないわ」 イズ「あとで言えや!」
>人生諦めが肝心なんだから ここら辺から流れがおかしいww
このスレの影響でメリアの育成を始めた 昨日Speedが30を超えたところだ
イズ「みんな姉さんのこと好きかい?」 ラム「好き好き」 雷神「フード脱げよ」 イズ「なんと姉さんの丸秘ヌード写真を手に入れましたー」 ラム「なんだと!」 雷神「どうせ頭部にモザイクかかってるとか言うのだろう?」 イズ「全身無修正に決まってんだろバカ!姉さんの入浴を命がけで撮影した奇跡の一枚!無修正に決まってんだろバカ!」 ラム「でかしたイズルード!いや、未来の我が弟よ。さっそく私に渡すのだ」 雷神「姉の真実に命をかけられる。お前こそ男の中の男、真の騎士だ」 イズ「あっ、よく考えたら自分死んでるんだった。そんじゃ、逝くわ」 ラム「待て!待つんだイズルード!いや、禁じられし写真を持つ者よ!お前はこの世に必要とされている!」 雷神「死ぬなイズルード!お前はまだ若い!死ぬのは老いぼれで充分だ!私は死なんがな!でもお前も死ぬな!みんな死ぬな!」 イズ「…お前達になら姉さんを任せられそうだ。たかが写真でこんなに愛されて、姉さんは幸せ者だな」 ラム「早よ写真出せや!」 イズ「…もう逝くよ。姉さんのこと頼んだぜ。写真はあげないけど」 雷神「弟ーーー!」 メリ「さっきから何騒いでるのよ…」 ラム「風呂入れよ」 メリ「もう入ったわよバカ」
ラムとイズは元々アレだけどシドのダメっぷりに磨きがかかってて吹いたwww
ジョセフ臭がするなw
癒されるな〜 ……髪の毛がある!!!
ラム「僕、恋愛すると脳のシナプスが全ブレイクして情緒不安定無職になるんだ」 メリ「ってことは一年中恋愛してるのね」 ラム「はい、プレゼントあげる。日頃の感謝を込めてだよ。別に恋愛感情とかそういうのじゃないんだからね!」 メリ「その割にはめちゃくちゃ気合い入れて包装してるじゃない。そんなに私のことが好きなの?」 ラム「君と出逢ってからは、正直妹が出来たみたいで人生が楽しいよ」 メリ「年上なんだけど…」 ラム「ハッピーバースデートゥユー。早くプレゼントを開けてごらん」 メリ「9ヵ月後なんだけど…」 ラム「中身は給料明細だよ」 メリ「言っちゃったし…。そういうのは普通に渡してよ。殺すわよ」 ラム「金のことばっかり書いた紙を普通に渡すなんてブサイクだろ。僕の顔面じゃないんだから。って誰がブサイクやねーん」 メリ「顔面はともかく、無意味に施したラッピングの完成度は正直ブサイクだと思った」 ラム「他者に対して、無意味なことに情熱をかけられるって素敵なことじゃないか。愛だよ愛」 メリ「でもラッピングはブサイクだと思った」 ラム「じゃあ早くブレイクしてくれよ!少しは中身気になれよ!何が出るかな何が出るかなってさ!給料明細だよ!」 メリ「…でも、一応感謝はしておくわ。ありがとう。できれば次は給料が欲しいけどね」 ラム「次は君が僕を愛する番じゃないか。ラッピングは忘れずにね。でも頭までラッピングしなくていいからね」 メリ「あなたも顔面のメンテナンスは忘れずにね」 ラム「誰がブサイクやねーん」
感心せざるを得ないwwwww
>>913 関西弁のラムザうぜぇwww
>でも頭までラッピングしなくていいからね 全くだ ラムザの言うことは正しいぞ!
イズ「姉さんにちょっかいかけるラムザうざい。死ね。ストーリーの都合上死ね」 メリ「のっけから邪悪すぎるでしょ。っていうかまだラムザと出逢ってないし…」 イズ「姉さんは俺の嫁」 メリ「どんな文章よ」 イズ「姉を異常思想者から守るのは弟の宿命だ。ラムザを滅ぼし、FFTをティンジェル姉弟がいちゃつくだけの物語にしてみせる」 メリ「発想の異常性では負けてないような…」 イズ「弟の愛がラムザをぎゃふんと言わせてやるぜ。だからこの戦いに勝ったら結婚しよう」 メリ「トイレしたあとはきちんと流しなさいよ」 イズ「給料3ヶ月分の指輪も買ってあるんだ。守りの指輪。って誰が低所得やねーん」 メリ「人参も残さず食べなさいよ」 イズ「子供はゾディアックブレイブが出来るくらい欲しいな。12人。あっ、自分達入れたら10人でいいのかイェア」 メリ「テレビは部屋を明るくして離れてみる見るのよ」 イズ「さっきから人のことなんだと思ってるんだ!」 メリ「大切な人だと思ってる」 イズ「ならば結婚しろ!まさか姉弟だから結婚できないとか言うつもりか!そんなもの詭弁だ!愛があれば何だって出来る!」 メリ「弟を異常思想から守るのは姉の宿命よ。だからダーメ」 イズ「ぎゃふん」
俺もこんなお姉ちゃん欲しいぜ
俺も剛剣喰らいたい
ラム「普通に聞くけどさ、君の頭の中はどうなっているの?」 メリ「私の頭は急進的なイデオロギーと破壊衝動で詰まっているのよ」 ラム「そこまで中じゃない!」 メリ「あなたの頭の中にいる私の頭の中はどうなっているの?」 ラム「君は髪を束ねると弥生時代みたいだね」 メリ「ほら、自分の中で答えは出てるんじゃない。だから私がフードを脱ぐ理由は微塵もないし誰が弥生時代よ」 ラム「僕がイマジネーションで満足するような男に見えるかい?」 メリ「でも、こんなところであっさり披露したら今まで積み重ねてきた大切な何かが崩壊しちゃうでしょ」 ラム「じゃあ世界最期の日になったら披露してくれるか?」 メリ「…そうね。最期ならいいかもね」 ラム「人類がメリアの神秘を網膜に焼き付けながら全てが終わっていくなんて最高のエクスタシーだぜ。よって私は世界を殺す」 メリ「もしできなかったら?」 ラム「僕の一番の親友であるムスタディオを絞め殺すといい」 ムス「セリヌンティウスでも嫌がるわ!」 メリ「じゃあ早く世界を滅ぼして。もっと私を興奮させて!」 ラム「よーし!環境破壊ロボット労働八号よ!世界を滅ぼせ!ついでにムスタディオもやっつけろ!」 労働「メリアはノーヘアーです」 ラム「…えっ?」 世界は終わった
何で弥生時代知ってんだよwwww
メリ「zzz…」 ベイ「言われた通り、スリプル、ドンムブ、ブライン、チキンをかけておいた」 ラム「サンキューベイ」 ベイ「どうせエッチなことでもするんだろうけど、ほどほどにしとけよ」 ラム「バイバイベイ」 メリ「ん…ここは…?」 ラム「気がついた?」 メリ「誰…? 誰か…明かりを…真っ暗で何も見えない…」 ラム「私はオルランドゥだ。今から弱った君にイタズラするけどおとなしくするんだよ。私はオルランドゥだ」 クラ「待てラムザ!ここは俺が引き受ける!お前は先に行け!」 ラム「ラムザって言うなHENTAIが!」 クラ「ラムザ、お前は甘いぜ。絶望が足りないぜ。俺が画竜点睛でこの女をもっと窮地に陥れるぜ。画竜点睛だぜ」 ラム「雲…お前…」 クラ「うおおおお!(チャージ中です。しばらくお待ちください)」 メリ「星天爆撃打!」 クラ「ウボァー…この技は…」 メリ「メテオレイ…間違えた星天爆撃打!」 クラ「どうせならドンアクしとけよベイ!」 ラム「雲ばっか出血だな」 クラ「くも膜下出血みたいに言うな!あーもう…一度でいいから普段強い女が弱ってる時に性的イタズラしてみたかった…」 ラム「鶏ごときに剛剣喰らって何欲情してんだHENTAI」 クラ「鶏状態なら先に言えよ」
>ラム「私はオルランドゥだ。今から弱った君にイタズラするけどおとなしくするんだよ。私はオルランドゥだ」 笑ったw
ラムザとベイオのやりとりが自然でなんかいいな このスレのラムザがいかにも言いそうな命令内容だ
ラム「一人旅をしてくる。あとは頼んだよ」 メリ「ちょっと待ってよ。そんなことしてる場合じゃないでしょ!戦時中よ!」 ラム「そんなことしてる場合なんだよ!」 メリ「納得のいく説明をしてよ!」 ラム「自分を見つめ直したいんだ。じゃあの」 メリ「ちょっと待ってよ。ストップ」 黒装束「無駄だ」 ラム「しばらくの間、君が軍の指揮を取るんだ。うちの軍は目的意識のないニートばかりだから何て事はない」 メリ「どこに行くつもりなの?」 ラム「ベルベニアにでも行ってみようかな。アジョラの生産地ということでパワースポットとして流行ってるらしい」 メリ「生誕地ね。そういった観光地は無風流な俗物観光客で溢れかえってて自分を見つめ直す旅には適さないと思うけど」 ラム「とにかく行くよ。行けばわかるさ」 メリ「ちょっと待ってよ!ストップ」 黒装束「無駄だ」 メリ「あーもう!うざい!強甲破点突き!」 メンテ「無駄だ」 ラム「僕はもう目標のために歩き出しているんだ」 メリ「だからって仲間を…、妹を救うという目的をもほったらかして旅に出るなんておかしいわよ!」 ラム「ネルベスカで宝探しでもしてくるよ。じゃあの」 メリ「お土産に最強の槍と盾をお願いね」 ラム「イェア」
黒装束とメンテナンス喋んなwwwつい笑っちまった
ストップじゃなくてドンムブにするべきだったなw
ちょいちょい竹原が紛れ込んでるwww
目的意識の無いニートw ガフ(ていうか北天)に付かずなぜかラムザに付いたラッドとか、鬱入ってる偽ソルジャーとか、よく分らない暗殺兄妹とか… ロクな奴がいねぇ…w
今回の特にお馬鹿な乗りですごく好きwwてかなんで喋るのさ 書き主のネタは商業で通用する位の面白さだと思うんだ
ヴォル「ねえねえお姉さーん。なぜ人を殺しちゃいけないの?」 メリ「……」 ヴォル「ねえねえ、なぜローファルは足止め頼まれたのに邪魔者を死都にご招待するの?」 メリ「…父さん、あなたは本当に父さんなの?」 ヴォル「…父さん? しまった!ハシュマリム姿になるの忘れてた!」 メリ「えっ!あのTVで子供に大人気のマスコットキャラ、ハシュマリムの正体って父さんだったの!?」 ヴォル「なぁ、なぜ人を殺しちゃいけないんだ?」 メリ「…それ本気で聞いてたの?」 ヴォル「なぜ?」 メリ「されて嫌なことは人にしないって基本でしょ。父さんも誰かに殺されたら嫌でしょ?」 ヴォル「死ぬ奴は弱い奴だ。弱者は死んで当然だ」 メリ「父さんが死んだら私はひどく悲しむと思うけど、それでも殺されても嫌じゃないの?」 ヴォル「娘を悲しませる私を殺すような奴は私が殺す!」 メリ「だから殺しちゃダメだって言ってるでしょ!結局誰かが悲しむことになるんだから!」 ヴォル「呉越同舟ってやつだな。いや、違うな。嫌なことが連鎖していくのって何て言ったっけ。あ、呉越同舟でいいのか」 メリ「間違ってるわよ!」 イズ「父上は存在してるだけで悲しみだ。いっそ殺そう」 メリ「それもそうね」
何やってんだあのオヤジはw
>なぜローファルは マジだ・・・FFT何回もやってるけど言われて初めて気付いたわ・・ ローも死都へ行きたかったのかな。死ぬ前に尊敬するヴォルの近くに行きたかったとか? このスレのローは忠誠心カケラもなさそうだけどな!
その割には来るのが解ってそうだったヴォルマルフ ローファルを信用してなかったのかなw
>TVで子供に大人気のマスコットキャラ、ハシュマリム 怖えぇよw あいつ隕石落としたり地震発生させたりできるんだぞ つーか世界を混沌に陥れようとしている奴が変なバイトするなw 確かにルカヴィの中では最もカワイイがな
936 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/04/27(火) 17:11:58 ID:Gg3JLkvfO
職人のGJぶりは大いに讃えたいが、その分職人のSSの数は少なくなる ここはメリアへの愛とジレンマに満ちたスレだな
何スレも続けていけばいいだけの話だ
ハシュマリムは被ダメージ時のポーズがお気に入り(激しくのけぞるので いつもメリアドールに槍で突かせている
ヴォル「退屈だなぁ…」 メリ「せっかくの連休なんだし、どこかに出かけましょうよ」 ヴォル「…何?」 枢機卿「ホホホホ…。ヴォルマルフ殿、この娘はまだ知らないのです…」 ヴォル「そうか…。哀れな娘よ」 メリ「あなたの娘よ!」 ヴォル「いいか、よく聞け。お前はオヴェリアではない」 メリ「…えっ?」 ヴォル「お前は王女という名のニートではない。だから働け。フードを脱げ。社会奉仕しろ」 メリ「そんなの労働基準法違反よ!」 ヴォル「うちの騎士団は祝日こそせわしなく働く小売り型騎士団なんだよ!」 メリ「どんなブラック騎士団よ!」 ヴォル「騎士団の方針だからフード脱げよ」 メリ「そんなのフード雇用機会均等法違反よ!」 ヴォル「とにかく祝日に遊び回ってるほど我々に暇はない。大型連休などという言葉に踊らされるな。働け」 メリ「退屈だなぁ…って言い出したの誰よ!こうなったら倒してでも休日という栄光を掴み取ってみせる!」 枢機卿「おかしなマネはおやめなさい!あなた方に勝ち目はありませんよ!」 メリ「うるさいわね苦情王!それはバリンテンでしょ!」 ヴォル「…哀れな娘よ。いいか、よく聞け。連休はもう終わった」 メリ「えっ、もう休みないの?」 ロー「お前らいい加減働けや!」
wwwwww 本編見ててもローファルの方が有能そうなんだこれがw
>>940 本編の「ありました、簡単な呪文です」の辺りは確かに有能そうだったな
経典をパラパラ流し読みするローはかっこいい
ソーサラーのクレに譲ってやれよともちょっと思ったけどw
そうそう、そこそこ。黒幕様は呪文が嫁ないのかと思ってしまうよ。 しかもイメージ的にはクレティアンだよね
メリアなら俺の横でフード付けたまま寝てるよ
残念それはローファルだ
ヴォル「あっ、やべえ。イズルード殺しちゃった」 ウィ「あーあ…。またメリアドールに叱られますよ」 ヴォル「ついうっかり…。でも私の真の姿を見た途端、こいつのほうから飛びかかって来たんだぞ。あくまで自衛だ」 ウィ「八つ裂きにして、ハラワタまでガッツリ食っといてよく言いますね」 ヴォル「どうせならメリアが食べたかった」 ウィ「いくらこんな荒んだ時代でも言っていいことと悪いことがありますよ」 ヴォル「FFTはメリアが可愛いだけの漫画。基本はクソだ。だってメリア影薄いもん。メリアを蔑ろにするこんな世界で誰がマジメに生きてやるか」 ウィ「漫画じゃないけど大体あってる」 ヴォル「メリアに嫌われたくないからお前が殺したことにしてくんない?」 ウィ「嫌ですよ。私は草食系ですから」 ヴォル「使えない奴だな。つまんねー奴。虫酸が走るわ。仕方ない、最近世間を賑わしてる金髪小僧に罪をかぶせるか」 ウィ「それは名案!いきり立ったメリアドールが邪魔者も消してくれそうで一石二鳥じゃないですか。っつーか言い過ぎ」 ヴォル「よし、その作戦で行こう。口裏合わせろよ」 メリ「ねえ、イズルードはどこ?」 ヴォル「ウィーグラフの命令で食べました」 ウィ「金髪って俺かよ!」
wwwwwwwww 30過ぎたくせに「小僧」は否定しないんだ・・・
947 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/05/23(日) 13:54:00 ID:FKinZEK60
メリアドールはあの動きづらい服でモンクを
していると思うとカッコイイな
>>941 ローファルも全魔法使えるし年も上だから
>>947 そうなんだ
でも毎回碑封印しか使ってる所見たことないんだがw
やっぱ実力的にはクレでしょ。アカデミー主席卒業とか燃える設定じゃないか
ローファルの全魔法=陰陽術3、4個 ホントはもっと色々使えるが、陰陽術が特にお気に入りなのかも知れない まぁクレティアンやダイスダーグ、エリディブスよりはだいぶ劣るんだろうが
対神殿騎士戦の中で一番苦労したのがウィーグラフっていうんだから わからないもんだよな。キャリアって。 (タイマン勝負だったというのが一番大きいけど) あとは不浄王ぐらいかな。 クレティアンもローファルもイノセンやれば大して 怖くなかった。
このスレの神殿騎士人気は異常ww ある意味メリア以上に愛されてるんじゃないか?
秘密が多過ぎて気になるんだよ 公式イラストもないし・・・ドット絵だけだとデブに見えるし
メリアたんはデブじゃないよ! ウィ―グラフさんはメタボだし不浄王さんもキモいけど
ドット絵だけだとデブってお前ww言い過ぎ 神殿騎士団の中で一番かっこいいのはなんと言ったってメリアさんだ あの顔で剛剣を親父やローファル並に繰り出すし 親父やローファルが剛剣使う前に剛剣で武器破壊するのに役に立つし 物語の核心に一番近いPCだし
955 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2010/06/03(木) 12:37:08 ID:R9kRIKyDO
ラム「大変だ!メリアフードが泥棒に盗まれた!」 メリ「もう、何やってるのよバカ」 ラム「早く犯人を捕まえないと大変なことになってしまう…(主に僕が)」 メリ「特徴は?」 ラム「金髪でくせ毛でイケメン」 メリ「あなたの特徴じゃなくて」 ラム「茶色いほっかむりして聖剣持った加齢臭だった」 メリ「忌々しい加齢臭め…」 ラム「奴は北のほうに逃げていった。早く奴を追うんだ!」 メリ「…別にいいわ。フードなんかのために走り回るのバカバカしいし」 ラム「えっ…そんな君らしくない…」 メリ「フードなんてまた買えばいいし、先に進みましょ。早くあなたの妹の仇討ちしないと」 ラム「勝手に殺すな!」 メリ「普通に考えて加齢臭に取られたら取り返せないでしょ。っていうか加齢臭って何よ」 ラム「メリア頭部が見えてもいいのか!」 メリ「今、フードつけてないわよ。だって盗まれたんだから」 ラム「うっ…」 メリ「ところでどうしたの? さっきからずっと下を向いて…。別に責任追求なんてしないから顔をあげて」 ラム「だって顔を上げたら見えちゃうじゃないか…」 メリ「何が?」 ラム「真実が」 メリ「あなたは真実に目を背けて生きていくの?」 ラム「…じゃあ顔あげるよ。本当に…本当にいいんだね?」 メリ「いいわよ。代わりに頭にバスタオル巻いてるから」 ラム「うげっ!湯上がメリア激萌えッ!」
wwwwww >湯上がメリア激萌えッ これが言いたかっただけだろwww
ラム「退屈だなぁ。何か面白い話をしてよ」 メリ「先に進みましょうよ!」 ラム「落ち着け。頭を冷やせ。ついでにフード脱げ。今日できることは明日でもできるんだ。何なら誰かがやってくれるかもしれない」 メリ「じゃあ明日フード脱ぐわ」 ラム「それより面白い話をしてよ」 メリ「私はそういうキャラじゃないんだけど」 ラム「トークテーマ、人種差別」 メリ「難易度高すぎ!」 ラム「笑いのない世界なんていらない。人々が笑いあえる世界…それが本当の平和というものじゃないかな?」 メリ「人種差別で笑おうとしてる異常者がよくそんなこと言えるわね」 ラム「ネガティブを笑いというポジティブに昇華できたら素敵だと思わないか?」 メリ「そんなに言うならお手本見せてよ。ベオルブ・ラムザのすべらない話」 ラム「おっ、聞きたいか? ラムザ・ベオブブのすべらない話を」 メリ「すでにすべってるけど」 ラム「きっと笑いすぎて死ぬぜ。思い出し笑いで今夜は眠れないぜ。笑いすぎて肋骨折れるぜ。カルシウム足りないんじゃね?」 メリ「早く面白い話をしてよ」 ラム「おっと、携帯から書き込める字数の関係上ここまでだ。残念だったな。グッバイ」 メリ「ちょっと!今回は携帯じゃないし、そんな逃げ方は卑
ヴォル「雨がうざいな」 メリ「梅雨だからね。この季節は暑いしジメジメするし、不快指数が半端じゃないからホントやだ」 ロー「私は梅雨の女とは相性がいいので好きですけどね」 メリ「私は12月生まれだけど梅雨の女とは相性が最悪。あなたはいつですか?」 ロー「私はいつではありません」 ヴォル「気持ち悪い会話してねぇでさっさと湿気下げやがれクソども」 メリ「梅雨で気持ち悪いからってイライラしないでよクソ親父。ハゲたらいいのに」 ヴォル「うるせえ!ちょっとかわいいからっていい気になるなよクソ娘!」 メリ「かわいい娘になんてこと言うのよクソ親父!」 ヴォル「かわいいって付けたからプラマイ0だろが!」 メリ「もう、めんどくさいから話しかけないでよクソ親父。傘盗まれたらいいのに」 ロー「二人とも落ち着いてくださいよ…。ただでさえ暑苦しいのに熱くならないでくださいよ…。さもないと殺すぞ」 ヴォル「テメーもキレてんだろがクソハゲ!あーやだやだ。ディバインナイトはみんな気が短かくてもうやんなっちゃう」 ロー「あぁ? もうめんどくさいからぶっ殺す。かかって来いクソ親子!」 メリ「上等よ!死ねクソ親父!星天爆撃打!」 ヴォル「青フード狙えやクソ娘!星天爆撃打!」 イズ「いつから梅雨は星が降る季節になったんだ…」
イズwww 実生活で梅雨に疲れたんだね・・・
ローの「あぁ?」って所が一番好きだなww
ほんと面白いなこのスレw 剛剣が強化されてるPSP版欲しくなってきた。
ラム「はぁ…はぁ…山道は疲れるなぁ…。ちょっと休憩しようか」 メリ「もうバテたの? それでも戦士なの?」 ラム「見習いごときに体力を求めるな!Move4だからっていい気になるなよ!」 メリ「あなたも同じでしょ。っていうか女の私でもピンピンしてるのに情けない…」 ラム「僕のほうが年下だもーん。年下だったら弱くても仕方ないもーん」 メリ「女性より軟弱だなんてかっこ悪いと思わないの?」 ラム「生まれ変わったらイケメンになりたい」 メリ「あなたは今でも十分素敵よ。いつまでもあなたのままでいて。でももうちょっとだけ体力つけてね」 ラム「メリアたん…ありがとう…。僕がんばるよ!今回の休憩が終わったらがんばるよ!」 メリ「っていうか10分前にお昼休憩したばかりじゃない」 ラム「あんなものは休憩とは言わん!男女で休憩っていったら…察しろよ」 メリ「メチャクチャ元気じゃないの!」 ヴォル「すみません。オーボンヌ修道院へはどう行けばいいですか?」 メリ「つきあたりを左です」 ヴォル「ありがとうございます。助かりました。これで死都に行けます」 メリ「見てよ。あんなオジサンでも元気に登山してるのに最近の若者ときたら…」 ラム「彼はあなたの知り合いですか?」 メリ「いいえ、彼はヤクザです」 ヴォル「誰がヤクザだコラー」 ラム「っていうか僕らも修道院目指してるわけだが、ここどこだよ。何山だよ。勝手に山つくんなよクソが」 メリ「疲れたからって文句言わないの。疲れるなら重装備でHPあげなさい」 ラム「余計疲れるわ!」 メリ「はぁ…もうこの人の相手するの疲れるわ…」 ラム「情けない。それでも騎士か。年下の私はまだビンビンしているぞ。主に下のほうがな!はっはっは!」 メリ「じゃあ休憩はなしね」 ラム「…はい」
wwwwwwwww 何この漫才
緑フード保守。
ヴォル無視かよww
ヴォル無視かよww
ヴォル無視かよww
ヴォル無視かよww
ヴォル無視かよww
ヴォルさんwww
ヴォル「今日は私の誕生日だな」 メリ「暑い日が続くけど、みんな熱中症対策してる? 砂漠ではみんなフードつけていますよ」 ヴォル「そんなことないけど今日は私の誕生日だしな」 メリ「もうすぐお盆ね。イズルードは降りてくるかしら」 イズ「いや、まだ死んでないんだよね」 ヴォル「いい加減にしろ!私の誕生日なんだから祝いやがれ!」 メリ「……」 ヴォル「何か言えや!神殿騎士団に入った以上、団長の私の誕生日を祝うのは当然だろ!」 ロー「郷に入っても迎合できない」 ヴォル「この社会不適合者め!」 メリ「残り20数レスぐらいしかないんだから父さんの誕生日なんか祝ってる余裕はないのよ」 ラム「残り20数レスしかないので来ました」 ヴォル「…ねえ、なんでお前いつも我が家に入って来れんの?」 クレ「いつ落ちてもおかしくないので言っときますけど、今までメリアスレ陣取っててすみませんでした」 ヴォル「ねえ言わないで!私の誕生日にそういうこと言わないで!」 教皇「メリアたん萌えー」 雷神「メリアフードかじりたい」 ヴォル「勢揃いするな!」 メリ「心配しないで、私は父さんが一番好きだから。はい、誕生日おめでとうのフード」 ヴォル「…ありがとう。でも布教じゃん…」
黒幕様おめでとう!
本当だ、このスレもうすぐ終わるんだwww
>>990 辺りが次スレ立てればいいのかな
保守マリム
アグリアススレは51スレか… とんでもない戦力差だな。
俺たち全員が剛剣、奴らが聖剣技使えたとして 勝てる見込みは・・・冥界恐叫打!!