DQ歴代主人公が雑談するスレ22

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　　前スレ
　　　　DQ歴代主人公が雑談するスレ21
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　　関連スレ
　　　　ＤＱ歴代魔王が雑談するスレ Part3
　　　　　http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1147586473/
　　　　FF歴代主人公が雑談するスレ6
　　　　　http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1167314418/

2

2主「こんにちは、来てくれて嬉しいぞ！」
4女「ようこそ、ここはスレタイ通り歴代のDQ主人公が雑談するスレよ」
2主「俺はDQ2の主人公こと2主、こっちはDQ4の女主人公だから4女だ、よろしくな」
4女「女4や女4主という表記もOKよ。さて、前スレはこちら」

DQ歴代主人公が雑談するスレ21
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1180181814/

2主「そして基本ルールはこっちだぞ」

　　　･きついエロネタ、カップリングなどのネタは原則禁止で
　　　･お絵描きは保管庫の絵板(ttp://bbs4.oebit.jp/ffdqchat/)で
　　　･画像のアップロードは(ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=ffdqchat)で
　　　･主人公以外のキャラの雑談は関連スレで、出すならゲスト程度に
　　　･度がすぎるオリジナル設定には注意。キャライメージを崩しすぎないように
　　　･批判的な意見、荒れそうな話題は批評掲示板
　　　　(ttp://sea.advenbbs.net/bbs/ffdqchat.htm)でどうぞ
　　　･色々便利なまとめサイト（ttp://www.geocities.jp/ffdqchat/）は必見

4女「さてさて、今回のトップバッターは22スレ目なのでいつもニコニコ、2主と4女でした〜」
2主「22スレだから俺が選ばれたのか。でも4女の数字は“４”だけど、どうするんだ？」
4女「大丈夫、2主がいるもん」
2主「俺がいると大丈夫なのか？」
4女「４−２は？」
2主「２！」
4女「よくできました〜」
2主「なるほど、1つ勉強になったぞ」
4女「次は関連スレよ、5主と8主、よろしく！」

5主「やあ、いらっしゃい」
8主「ここでは関連スレを紹介します」

DQ歴代魔王が雑談するスレ Part3
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1147586473/
FF歴代主人公が雑談するスレ6
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1167314418/

5主「こちらはあるとすごくうれしい、便利なまとめサイトだ」

【まとめサイト】　ttp://www.geocities.jp/ffdqchat/
【まとめサイト（携帯用）】　ttp://www.geocities.jp/ffdqchat/mobile/
【保管庫＠モバイル】　ttp://dq.first-create.com/dqzdn/
【DQFF板ネタスレ避難所】　ttp://jbbs.livedoor.jp/game/20629/
【雑談するスレ避難所２(議論用)】　ttp://yy35.kakiko.com/ffdqchat/
【雑談するスレ@Wiki】　ttp://www13.atwiki.jp/ffdqchat/
【雑談スレ批評掲示板】　ttp://sea.advenbbs.net/bbs/ffdqchat.htm

8主「レス数900を超えたら要注意。次スレのためにも書き込みはなるべく控えてくださいね」
5主「避難所で次のテンプレができるまでなるべく待ってほしい」
8主「ところで22スレなのにどうして5主さんがついて来るんですか？」
5主「何だい、8主は22とどういう関係があるんだ」
8主「（スレ数）−（年齢）に当てはめて、２２−１８＝４＝２・２」
5主「苦しくないか？」
8主「それじゃ5主さんは何ですか」
5主「実は僕22歳なんだ」
8主「ちょっと！クリア時の5主さんの年齢定まっていないじゃないですか！」
5主「チッ、じゃあ√５は？」
8主「√５＝２．２…。無理やりですね」
5主「もう何でもありだ。次はネタを書くにあたっての注意だよ」

3女「ここではネタを書く人“職人さん”への注意だよ」
7主「きついエロネタ、カップリングネタは避難所でお願いね。羊さんが来るぞ」
1主「主人公以外のキャラの雑談は関連スレでな、出すならゲスト程度だ」
3女「度がすぎるオリジナル設定も注意。キャライメージを崩しすぎないようにしてほしい」
7主「それと他のスレのネタや設定をこっちに持ち込まないこと。パロディネタには元ネタ等の注釈をつけてね」
1主「実在の人物の誹謗、現実の事件をちゃかすようなネタはやめてくれ。シャレにならん」
3女「こうして考えたネタは、1度メモ帳で推敲してね。
　　　書きながら張るのはしばらくスレを占領するからマナー違反になる」
7主「そのときは文頭をそろえて書くと読み手にも優しいよ。例えば
　　　←ここは全角3文字分のスペースとかね。半角じゃ連続表示はされないよ」
1主「１レスは最大32行、2048KBで全角955文字まで書き込み可能だ」
3女「投下する時は、書き手が表に出ることを嫌う人がいるから言い訳しない。
　　　黙って投下がカッコイイね」
７主「他の職人さんの話の結末を勝手に変えてしまう作品もNGだよ。
　　　でも人のネタで使われた設定を利用してくれるのは嬉しいな、新たな個性につながるから」
1主「ネタの評価が気になるときは避難所の『評価依頼専用スレ』だ」
3女「コテハン・トリップ使用はダメ。みんなのスレだからね」
7主「数レスに連続するネタは名前欄に『1/10』などレス数を書いておくと分かりやすいよ」
1主「連続投稿は3回から規制されるから、長いネタは30秒以上開けるといいぞ」
3女「その他不明なことは避難所の『ネタ職人用スレ』で訊くこと」
7主「ネタを書くときはスレを読んで雰囲気をつかんでからにするほうがいいね。
　　　過去スレやwikiがお勧めだよ」
1主「自分のネタが必ずしも万人受けするわけではない。叩かれてもへこまない。過剰反応しない。これ信条な」
3女「ふー、こんなとこか」
7主「以上、３×７＋１＝２２の」
1主「3女、7主、1主の3人でお送りしました！」

3主「お次は読み手への注意だ」
6主「とにもかくにも、面白いと思ったネタにはGJGJ！だ」
4主「GJGJ…」
3主「何故ってそりゃ、それが書き手の原動力だからな！」
6主「逆につまらないと思ったネタはスルーすることが基本だ」
4主「どうしてもスレ内で意見を言いたいときは柔らかい表現を心がけてくれ」
3主「それでも我慢できないって時には」
6主「批評掲示板（ttp://sea.advenbbs.net/bbs/ffdqchat.htm）でよろしく！」
4主「そこも参考意見にしている書き手だっているしな」
3主「つまり本スレは穏やかに過ごしたいんだ」
6主「荒れるとネタが投下しづらくなってしまう」
4主「また、スレ違いの話題で盛り上がるのは避けてくれ」
3主「ここは俺たちが雑談するスレなんだからな！」
6主「過去ネタ話がしたいときや気になることがある時は避難所の『名無しがだべるスレ』で」
4主「書き込むときはコテハン・トリップ禁止のsage進行で頼む」
3主「メール欄に『sage』と書くだけでいいぞ」
6主「あと、最低限のマナーもちゃんと守ってくれよ」
4主「やっぱりみんなで楽しみたいもんな」
3主「以上、３×６＋４＝２２の」
6主「3主、6主、4主の3人でした！」
3主「ふふふ、3/6の2人の様な苦し紛れじゃなく、ちゃんと計算してんだな俺達！」
6主「ははは、お兄ちゃんに抜かりは無い！」
4主「あー、疲れた…」

9主「〜♪」
9女「（にこにこ）」
ｲﾙ「さて、ここでは私たち外伝主人公の紹介です！」
ﾙｶ「ドラクエ本編ではないけれど、アナザストーリーでの主人公だよ！」
ｼﾞｮｰｶｰ「と言っても、9主と9女はいずれ上のメンバーへ仲間入りするんだけどね」
ﾔﾝｶﾞｽ「いいでゲスなぁ、あっしも毎日兄貴と将来について語りたいでゲス」
ﾄﾙﾈｺ「私も4主さん達と薬草８Gについて語りたいですね」
ｷｰﾌｧ「俺も7主と友情について語りたいなぁ」
剣神「ならば拙者も1主殿と」
ｿｰﾄﾞ「先輩、キリが無いのでその辺でやめましょうよ」
ｽﾗｲﾑ「ピキー！」
ﾙｶ「あはは、こんな僕らだけどよろしく！」
ｼﾞｮｰｶｰ「しかしこうして見るとここも個性強いよな」
ｲﾙ「だから楽しいんじゃない！」
ｷｰﾌｧ「なあ、ところで7主に会いに行ってもいつも羊が邪魔して結局会えないんだ。何でだろ？」
ｼﾞｮｰｶｰ「え…さぁね」
ﾙｶ「気づいてないのにも問題があるよね」
ｲﾙ「そうだ、ヤンガスさんの『おっさん呼び』で『怒涛の羊』と対抗できるんじゃない？」
ﾔﾝｶﾞｽ「よし、男の友情のため、協力するでガスよ！」
ｷｰﾌｧ「えー、おっさんはやめてくれよ、なんか臭いそう」
剣神「それに威力は『怒涛の羊』より低めらしいでござるよ」
ﾄﾙﾈｺ「成る程、すなわち見せ物ですね」
ﾔﾝｶﾞｽ「おっさーん！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…
ｷｰﾌｧ「ぎぃやああ！画面いっぱいにおっさん連中が迫ってくるぅぅ（ｷﾗｰﾝ
ﾄﾙﾈｺ「のわっちぃぃ（ｷﾗｰﾝ
剣神「って拙者もでござるかぁぁ（ｷﾗｰﾝ
ﾃﾘｰ「フッ、ここが新スレか。俺はテ（ｷﾗｰﾝ
ｿｰﾄﾞ「あああ！せんぱーい！」
ﾙｶ「あーあ、飛ばされちゃったね、しかもテリーさん遅刻」
ｲﾙ「とまぁ、こんなスレですが皆さん、………せーの！」
「「「「「楽しんでいってくださーい！！！」」」」」
ｽﾗｲﾑ「ピキー！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.__ノ⌒｀〜〜⌒‖　　　＿＿.ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ.　　　　　　　　 ‖　　　　　　|　　　|　|　　　　　　　＿＿＿＿　 |　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ. 　　 >>1乙　　‖　　　　　　|　　.丿 .レ　　ア
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ.　　　　　　　　 ‖　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ.　　　　　　　　 ‖　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ..ノ⌒〜〜'ヽ〜‖　　　　　　　　-＝　( *ﾟДﾟ)
　　　　　　　　　　┌────┐　　　　　　　　‖　　　　　　-＝≡　 ノ从从ヽ
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　　　　　　　　　　　│　▼ ▼│　　　 　　　　　‖
　　　　　　　　┌─└───┘┐　　/　ヽ　 ∧|　　　　　　　　　　　　 -＝ /|
　　　　　　　／　　／　　.│　　　.|＼／　　ノ　| || ξ　　　　　��:ヽヽ,　　　 //
　　　　　　/　　／　　　　│　　　.|　　　／　≡| ||/　ヽ　　　　(:≦::三::) 　 //
　　 -＝≡＼　　＼────┬┘ヽ／　＝≡〒| ［━］　　〃(" ﾟ Дﾟﾉヽ//
　　-＝≡　　 （＿__）　───　-＝ ､∧､､∧ ⊂二┬］|⌒|　(≦三三)つヽ　　-＝ 人
　(´⌒(´≡≡ ／　　　　／＼　≡　彡::;:;;:;●::ﾐ　ﾉ　/人|＿| ./:::::::/つ /　　　))))))( ﾟДﾟ)∧))∧
(´⌒;;;≡≡≡ヽ　　＼／　 　≡≡ 彡:;;:;;::Д:;;ﾐ.　ヽ__)　 ヽ　/:::::::/-÷| ヾ〜(・：・ ・・：・ﾐ,, ` w ﾐ
⌒;;　≡≡　　　＼＿__|　　　≡　　彡;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾐ　（　　ﾟ Дﾟ）|::::::/_/ヽ__）　　ι'""""""ι'"ι"
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣"""""”””"￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>1＆前スレ埋め立て乙！

ドラクエ好きな人の歌？＜冒険の旅＞
http://jp.youtube.com/watch?v=VzheijS_x6s

ドラクエ主人公は喋らない

俺の脳内では喋りまくりだが

1主「10月10日はちょっと前までは体育の日だったな(ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ…)」
2主「という事で、運動会を、やって、みたら」
3主「1主は肉離れ」
4主「2主はパン食い競争で使ったパンがあたり」
5主「3主は準備運動の時点で足がつり(ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…)」
6主「4主はシンシアちゃんと二人三脚しようとして失格→大もめ〜」
7主「5主さんは動悸息切れ羊でリタイア」
8主「借り物競争で6主さんは夢の中へ探しに行っちゃって、
　　それなんて井上陽水状態(ｶﾞｯｼｮﾝｶﾞｯｼｮﾝ)」
1主「騎馬戦で上に乗ってはみたものの、
　　身長で損してる事に気付いて傷つく7主(ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ…)」
2主「8主は、なんか、とんがり、コーンの、役やって、たな」

3主「・・・今まで幾度となく運動会はやってきたわけだが、
　　ここまで酷かったのはないっ！」
1主「肉離れって癖になるもんなのか？ベホマで治ったけど(ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ…)」
2主「口に、入れた時、アンパン、なのに、
　　酸っぱ、かった、から変、だと思った、んだ。
　　最近、涼し、かった、のに、傷んで、たんだな・・・」
4主「シンシアはあの時ちゃんといたんだ！
　　俺の体、明らかに二人三脚してる時の体勢だったじゃないか！」
5主「年なのか？いやいやまだ若いぞ？体も鍛えてるし・・・(ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…)」
6主「だって、可愛い娘って言われたらさぁ〜ターニアかバーバラか迷うじゃん〜」
7主「馬に乗ったら一緒ぐらいだと思ったのに・・・」
8主「カラーコーンがないからって、
　　なんで僕がコーナーに立ってなきゃいけないんですか！？(ｶﾞｯｼｮﾝｶﾞｯｼｮﾝ)」
4主「途中でお前の所の赤い人や、うちの緑のザラキ神官にバトンタッチしてたじゃないか」
8主「ばれてましたか」
7主「わからない方がどうかしてると思う」

8主「しかしまぁ3主さんの場合は妥当ですね」
1主「いや、さすがに準備運動で倒れられちゃ、子孫としては・・・(ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ)」
2主「やっぱり、普段から、体を、動かし、とかなきゃ、な。
　　・・・よし、100回！4主交代だ！」
4主「よし。じゃ足押さえてくれ」
1主「乗り物に乗りたいとは言ったが、
　　自転車タイプのトレーニングマシンに乗りたいとは言ってないぞ
　　(ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ…)。
　　ところで6主、そのベルトを腰にやって振動させる奴、何を鍛えるんだ・・・？(ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ…)」
6主「知らない〜。
　　これ楽しいな、声が震える〜。われわれは〜」
5主「それ違うから。
　　・・・今思ったら、わざわざルームランナーなんか使わなくても、普通に走りゃよかったんだよな・・・」
8主「僕としては7主さんのも気になりますが(ｶﾞｯｼｮﾝｶﾞｯｼｮﾝ)」
7主「ぶら下がり健康器。」
4主「それ、トレーニングの、うちに、入る、のか？」
7主「8主くんのロデオもどうかと思うよ？」
8主「なんか変な音しますしね(ｶﾞｯｼｮﾝｶﾞｯｼｮﾝ)」
7主「いや、そうじゃなくて・・・」
3主「なんか通販商品のご紹介みたいになっちまったな」
1主「バランスボールのご先祖がいうか。
　　・・・あれ、止まった？」
4主「ブレーカーが、落ちた、んじゃない、か？」
7主「いっぺんに4つも電気使う機器使ったからね」
5主「やっぱり普通に走るか」

3女「・・・そしてふりだしへ、ってか」
3主「だって、ただ走るだけじゃつまらんからって・・・」
5主「羊に追い掛けられてどこまで逃げ切れるかとか」
1主「セントベレス山でシャトルランとか」
8主「僕、あれで5主さんのこと見直しましたよ。
　　あんな標高高い所でよくも奴隷生活送れたもんだな、と」
4主「懲りずにロンダルキアまで行って雪山登ったり」
6主「うっかり夢の世界に行っちゃって、起きたら棺桶の中でした」
4女「それが集団筋肉痛の原因か」
3女「あんたら、中途半端な筋肉バカかい・・・」
2主「皆がいても、ロンダルキアはやっぱり手強かったぞ」

お前ら全員世界を救った英雄だろうが
情けないにもほどがあるｗ

そして健康器具ありすぎ宿舎ｗｗ

>>17
近いうちに8主の錬金素材行き決定だな

3主「…毎日働いてる奴全員氏ね！東京で売れてる芸人全員氏ね！FFの主人公全員風邪ひけ、そんでこじらせて長引け！」
5主「今年もか？」
4主「今年もだな」
3主「新型PSPに深刻な不具合発生してまえ！DSでタッチパネル弱いロット出荷してまえ！」」
4主「てゆーか、タイミング遅くないか？」
5主「なんでもソフトバンクBBがアクセス禁止くらってたらしい」
4主「なるほど…」
5主「とりあえず寝かせよう」
6主「よし、甘い息〜」
3主「FFX-�Vだしてファンから総スカ…」
1主「最後何て言おうとしたんだ！？」
7主「気にしたら負けだよきっと…」
6主「深く掘り下げないほうがいい気がする。」
7主「しかし余程ホークス負けたのがショックだったんだね。」
8主「プレーオフにずっと泣かされ、クライマックスシリーズでも泣きましたからね」
4主「贅沢な野郎だな、そもそも今年はリーグ3位じゃねぇか」
6主「ホークスは負けてもまだシリーズ続いてるんだから勝ち負け気にせず見ればいいのに」

3主　ガバッ「ちがーう！」
5主「あ、起きた。」
3主「俺は…魔のプレーオフがなくなった今年こそ日本一になってほしかったんだ！」
4主「まぁ解らんでもないが…」
5主「しかしそこまで激怒せんでも…」
3主「他にも理由はある！」
1主「女の方のご先祖様が男の方のご先祖様だけ置いて家族で千葉に応援にいってたからか？」
3主「…え？」
7主「お土産に落花生大量に買ってきてたよ」
3主「それマジで？」
1主「あれ？ご先祖様知らなかったの？」
3主「ちきしょー！どうりで家に誰も居ない訳だ！女のヤロー！」
5主「女の子にヤローって言うのは間違ってる気がするが…」
3主「一言言って来る！」
6主「あぁ、行っちゃった。」
5主「しかし、他に激怒する理由ってなんだろ？」
8主「あれじゃないですか？」

2主「もうすぐシーズンオフだぞ♪ことしはなにがとくばいだろ♪」

4主「しかし…毎年毎年飽きんヤツだ」
5主「なんだかんだで人生たのしんでるよな」

もう3主のそれは恒例だなｗ

ぶあ

ww

4主「皆天空の勇者だという自覚が足らないと思う！」
5主「何？」
6主「この三人か？」
4主「うん。ロト組はなんだかんだ言ってしっかりどこか繋がってる感じがある。だけど俺らってなんか
　　　同じシリーズの連帯感、みたいなのないじゃん」
5主「そうかー？」
4主「だから、仲良くなろう！よーし皆で仲良くしよう！よーし！」
6主「ちょｗｗキャラ違う」
4主「…それは知ってるけど…つまり俺家族いないし、幸薄い感じだし、なんか老後孤独死しそうな気が
　　　してきたんだよね。今のうちに身内みたいな存在を作っておきたいんだよ」
5主「その気持ち外に向けなよ！こんな屋内の男共に求めなくたって…あ、そうだシンシアちゃんがいるじゃん！」
4主「あぁ〜…シンシアね〜」
6主「そうだよ！彼女ならしっかりお前と相思相愛じゃん」
4主「それはそうなんだけど…。なんかさ、シンシアって日光にあてすぎると薄ーくなってくるんだよね…」
56主「…」
4主「これがどういう事なのかあんまり考えたくないから…。だってシンシアは普通の子だと、俺は思ってるし…
ね？これからもずっと居てくれる、普通の存在だと…」
5主「う、うん何も問題ないよ4主。勿論シンシアちゃんは普通の子だよ、うん」
6主「そ、そうそう！ただ念のため、日光に当てても透けない友達をさがすってだけだよな！」
4主「そう、そうです。で、その人物として、めでたく君らが大抜擢されました」
6主「やれやれ、抜擢能力すら薄いか…」
5主「まあまあ。で、何？ようは僕らが仲良くなればいいの？」
4主「うん。ロト組に足りて俺らに足りないものって何だろう」
6主「俺が思うに、あいつら互いにご先祖とか子孫とか呼び合ってて、それがもう仲いい友達同士の愛称みたく
　　　なってると思う」
5主「あー、それはあるかも」
4主「俺達も何かあだ名で呼び合えばいいってことか。なるほど。他には？」
5主「まあ１番基本的には、互いに寄っていかないとな。1主と3主なんかは、1主が世話好きで、3主がしきりに
　　　ちょっかいを出すから自然と仲がいい訳だ」
4主「こん中で誰か世話好きとちょっかい出すキャラが必要。他には？」

5主「え？うーん…そんなもんじゃない」
4主「そうか。そうだな…」
456主「……。」
6主「…もうなんかこの時点で、全然仲良く出来る気しないわ」
4主「そ、そんな事ないって！よし、えーとまずあだ名！5主のあだ名は何がいいかな」
6主「エロキング」
4主「エロキングでいい、5主？」
5主「いやいやいや…」
6主「じゃあ俺のあだ名はね、ブルーライト…あ、いや、シスターマスターで！シスターマスター」
4主「6主はシスターマスターか。わかった。で、俺は…」
5主「なあ4主、あだ名ってそういうもんじゃないと思うよ…」
4主「俺は…特にないから4主でいいよ」
5主「…」
6主「緑黄色野菜ってのはどうだ？カロテン豊富な緑黄色野菜」
4主「ん、おう分かった。俺がカロテン豊富な…えー緑黄色野菜な？」
5主「違う、違うって4主！あだ名ってそういうもんじゃないだろ！だってカロテン豊富とか言われて
　　　仲良くなる気するか？」
6主「エロキングうるさい！静かになさい！」
5主「おい！」
4主「はい落ち着け。じゃああとは、世話好きなキャラとちょっかい出したがるキャラだな」
6主「あっ、俺世話好きなキャラやる！」
5主「何？6主には無理…」
6主「だってさ！俺のイメージって、アホでシスコンって感じだろ。嫌だよこんなん！だから俺これを機に、
　　　優しいお兄ちゃん路線でいこうと思う！」
5主「だからそれシスコンだって」
4主「あ、それならね、俺もちょっかい出すキャラやりたい」
5主「いや、無理無理無理…」
4主「俺って何か、真面目な、陰気なイメージでしょ。だからこれを機に、元気で無神経なキャラになりたい」
5主「小学生の将来の夢と同レベだな」

6主「よしじゃあ今からスタートな！えーと…まあ！あなた服が何だかパジャマみたいよ！着替えなさいよ！」
4主「え？そう？そうかな…」
6主「まーだらしがないのねカロテン豊富な緑黄色野菜は！髪もきりなさいよ！そして黒く染め直しなさいよ！」
5主「お前、どこのお節介ババアだ！それは違うって！もっと優しく親身になってだなー！」
6主「え〜？それじゃあ…道を歩く時はね、うんこを踏まないようにするといいよ…」
5主「ほら、4主も全然ちょっかい出せてないじゃん！」
4主「あ、そっか…えーと…そうだな…」
パン！
6主「ぶはっ！」
5主「ちょ！4主なにいきなり6主の顔ぶっ叩いてんの！」
4主「え…いやだから、ちょっかいを…」
6主「おかしいって！お前のちょっかいの出し方おかしいって！」
5主「あーもーやめやめ！無理！僕らには無理！」
6主「ええー」
5主「第一この場において純粋でボケ役の2主であるはずの僕が、こんなめちゃめちゃツッコんでてエロキングの時点で
　　　おかしいだろ！もう無理だから！」
6主「えーマジで？」
4主「ていうか…エロキング落ち着きなよ。いい年なんだから、静かにさ…」
5主「誰のせいで興奮してると…！」
6主「あ！下ネタ警報発動！7主をよばなくちゃ！」
4主「何っさすがエロキング…7主ー！」
5主「ちょっ、違うっつーのー！！」
バタンッ
1主「うるさーい！！」
456主「わっ！」
1主「お前らなに人の部屋の隣でバタバタ騒いでんだ！静かにしろ！」
456主「すみません…」
1主「っとにもう…お前らホント仲いいよな！でもな、程々にしとけよ！」
バタン！
456主「……」
4主「…ハハ」
456主「あははははは」

いいなこの微妙な雰囲気ｗｗ
GJ!

5主じゃなくて息子の5勇がはいれば直角二等辺三角形の話で盛り上がれると思うｗｗ

まあ厳密に言えば5主自身は天空とは関係ないからなあ

というか5主自身は「天空の勇者」じゃない。

あだ名にﾜﾛﾀｗｗｗｗ

でも子孫は子孫・・・ともいえないのか、血が繋がってるとしても奥さんの方だし
天空トリオの中での5主は家庭で例えると婿入りしてきたマスオさんみたいな立場か・・・

5主（´・ω・）ｶﾜｲｿｽ

それどころかエルヘブンの位置が４でいうとロザリーヒルに近い＆魔物仲間にする力から５主がピーちゃんの子孫なんて説もあってだな

４主にﾇｯｺﾛされんようにな

>>33
あのトンデモ系統図を信じる奴もいるのか
ねーよｗｗｗ


血が繋がってるわけでもないのにそれとなく変なまとまりかたしてる天空組は
ロト組とは別の意味で絆が強いと思ったよｗ

ｽｰﾊﾟｰでｼﾝｼｱが大安売り

9主が入ってきたら果汁グミにも地味系として結束が生まれそう・・・

9主は果汁な地味顔も選択肢にあるけどサマル顔からテリー顔まで自在に変えれるからどうだろう

3主「えいっ！やっ！」
1主「なんで俺がWiiに出てるんだ？もしかして待望のリメイク？そこんとこkwsk」
3主「任天堂様に特別に作ってもらった『ﾄﾞﾗｺﾞﾝｸｴｽﾄ〜ﾛｰﾗの伝説』の試作品だ」
1主「ちょっと！なんでサブタイが『ﾛｰﾗの伝説』なんだよ。主人公俺だろ」
3主「ベースがゼルダの伝説だから」
1主「理由になってねーよ」
3主「ゼルダの伝説はゼルダの伝説であってリンクの伝説じゃないんだ」
1主「言いたいことは何となく理解した」
3主「今からドラゴン戦なんだから黙って見てくれ」
1主「（すごいなぁ。俺も欲しいなぁ）」
3主「どうだ！すごいだろ」
1主「3Dになると迫力あるな。じゃあ、さっさと洞窟抜けようぜ」
3主「もっと3Dの迫力を感じさせてあげるよ」
1主「その女に話しかけるな！」
3主「いいえ、いいえ、いいえ………無限ループも健在だな」
1主「その表情は危険だ。ここは素直に『はい』を選んでくれ」
3主「1主を怯えさせるとは、さすが3Dの迫力だな」
1主「頼むから『はい』を選んでくれよ」
3主「はいはい、わかりました。じゃないと続かないから仕方ないな」
1主「ふぅ〜」
3主「何だ？ハートが増え続けてるぞ。これはラッキー！」
1主「嫌な予感がする………」
3主「リジェネ状態で無敵だぜ！ﾔｯﾌｩｰ!!」
1主「おい！どこまでハートが増え続けるんだ？」
3主「最大HPまでだろ」
1主「そう言うけど、どんどんハートが増えていってるぞ」
3主「もしかしたら、もしかするかも」
1主「ハートだけで画面埋め尽くしてるぞ」
3主「画面一杯ハートだらけで見えねー」
1主「これ、任天堂にバグ報告した方がいいんじゃね？」
3主「ﾛｰﾗのハートで画面を埋め尽くすなんて、さすが『ﾛｰﾗの伝説』と言うだけあるな」
1主「（（（（（（；ﾟДﾟ））））））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」

3主「皆、緊急事態だ」
4主「なんだ？」
2主「どうしたんだ？」
8主「僕が食後のお楽しみ☆至高の特大バケツプリンを食べようと
　　蓋を開けきった瞬間に呼んだからには、よっぽどの内容なんでしょうね？」
3主「プリンもぶっ飛ぶほどの内容・・・かもしれん。
　　実は、1主が・・・ローラフォンを置いてどこかに行ってしまった・・・」
245678主ΩΩΩΩΩΩ＜な、なんだってー！？
3主「ずっと鳴りっぱなしでおかしいと思って部屋覗いてみたら、いなくてさ」
4主「そ・・・そんなことが・・・ありえない・・・」
5主「うちの世界の魔王が、印象に残るボスランキングで1位になるくらいありえん」
6主「嵐が来るかもな。雨漏りしてないか確認しなきゃな。
　　俺ハッサン呼んどくよ！」
7主「オッケーわかったお兄ちゃん！」
8主「こうしてはいられない！僕も早くプリンを食べなきゃ！」
2主「ご先祖様、何かあったのかなぁ・・・」
3主「家出や蒸発、自主的に出ていった可能性もあるし、あるいは誘拐・・・」
2主「そんな！」
3主「ただの散歩かとも思ったが、ローラフォンを置き忘れるなんて危険をわざわざ侵すとも思えん」

4主「確かに・・・
　　でもいつからだ？今日の朝食の時はいたぞ」
2主「確か納豆の糸と格闘してたぞ」
7主「糸が延々と伸びて切れなくなって、立ち上がって切ろうとしてたね。
　　結局立った瞬間切れたけど」
5主「食事が終わってから部屋に戻る所までは見た気がするんだ。そこから先、僕は見てないんだよなぁ」
3主「しかし、ローラフォンが鳴り続けてなければ、
　　奴がいなくなってることにも気付かなかった俺って・・・先祖失格か？」
4主「そりゃお前、引きこもりすぎてるだけだよ。
　　今日も朝食の時呼びに行くまで、誰もお前の姿見てなかったもん」
5主「こないだなんか、皆、毎日見てて気付かなかったリビングの模様替えも、
　　3主一人気付いたからな」
3主「あの時はちょっと浦島太郎の気持ちがわかった」

3主「しかし姫はず〜っと呼びかけてたわけか」
4主「普通おかしいって気付くよな・・・」
5主「それでも待ち続ける姿をいじらしいというべきか恐ろしいというべきか」
8主「2主さん達の雪山に何度も挑戦する根気強さは、ローラさん譲りだったのか・・・」
2主「そうでもないぞ」
8主「そうでもないですね・・・ってあれ？なんか変？」
7主「もしかしたら1主さんの忍耐強さかもしれない件」
8主「いや、そういう意味ではなくて・・・」

6主「ハッサンに頼んできたぞ〜」
7主「お疲れ〜」
6主「なんか1主の部屋が一番やばかったらしい。天井に穴が開きまくっててさ〜」
3主「それぜってー刺さった跡だよ」
8主「慌てる1主は天井に刺さる」
1主「なんか呼ばれたみたいだが。どうしたんだ皆して？」
2主「ご先祖様がいなくなっちゃったんだ」
1主「ご先祖？そこにいるじゃないか」
3主「違う違う、俺じゃなくて1主」
1主「ああ俺ね」
2主「そうだ、近い方のご先祖だ」
全主「・・・って、ええっ？！」
3主「な、なんでいるんだよ1主？！
　　いや、いつからいたんだ？！」
1主「いつからって・・・たった今戻ってきたんだが」
4主「何処にいたんだ？」
1主「どこって・・・トイレ」
2345678主「はい？！」
1主「はばかりだけに、詳しい話は避けたいんだが・・・」

4主「ローラフォンを置いて行ったのはそういうことだったのか」
1主「うん。そんな所に持っていくなんてとんでもない」
6主「それもそうだ」
1主「でも俺結構うろうろしてたんだぜ？
　　腹痛くなったり治ったりを繰り返してたから・・・」
5主「なんで誰も見てないんだ・・・」
8主「もしや1主さん、鎧脱いでました？」
1主「うん。当たり前だろう。
　　あんなもん着けたまま入って、わざわざ狭いトイレの中で着替える阿呆がどこにいる」
8主「やっぱり・・・」
7主「どういうこと？」
8主「1主さん＝鎧と兜のイメージがあるから、脱いでると誰だかわからない上、動く背景と化してたんですよ」
1主「おい！街中ならいざしらず、なんで宿舎内で通行人A扱いされなきゃならんのだ？！
　　寧ろそんな奴いたら怪しいだろ！」
8主「それに気付かせないのが1主クオリティ」
1主「・・・俺、何がムカつくかって、普段から俺以上に街の人Aに見える8主に言われてるのがムカつく」
6主「目糞鼻糞を笑う」
4主「五十歩百歩」
1主「お前らみたいに自然に反した髪の色にはなりたいと思わんが」
6主「何を！？無茶苦茶自然じゃないか！
　　海の青、空の青、4主は草木の緑だ！大自然溢れる色じゃないか！」
4主「誰が保護色だ」
5主「お前ら、話がややこしくなるから・・・」

2主「とにかくご先祖様が見つかってよかった」
1主「なんか心配かけちゃったみたいだが・・・
　　それより、俺、今頃気付いたんだが、いつもトイレにいたらローラフォンから逃れられるんじゃないかと」
2345678主「おいおい」
2主「ご先祖がトイレ占領したら、俺達困るぞ」
6主「それに1主が持って入って、俺らが夜中にトイレ行こうとしたら、中から女の声が・・・！
　　なんてシャレにならないしな」
34578主「やめれ。」
4主「でもうっかり流しちゃったら大変だしな。トイレ詰まるし」
578主「そっちか」
3主「しかもずっと鳴り続けるローラフォン。迷惑この上ないな」
1主「お前らローラの愛をなんだと」
7主「いや、今の1主さんが言うのはどうかと」
1主「だいたい王女の愛はトイレに流したところで、防水加工も施されてるから水没しても壊れない。
　　ロンダルキア並の極寒の地でも暑い砂漠地帯でも使えるし」
8主「つまり、逃げられない、と」
1主「orz」

5主「ところで腹の具合は？」
1主「うん、大丈夫。やっぱりあれが悪かったのかな？」
4主「変な物でも食ったのか？」
1主「うん・・・
　　8主から貰った、『錬金釜で作った特製プリン』・・・」
4主「そんな怪しい物食うから」
2主「知らない人と6主と8主から貰った物は食うなとあれほどご先祖様がいつも言ってるじゃないか」
68主「そんなひどい」
6主「だいたいなんで俺もマークされてるんだよ」
7主「だって何となく、妙なもの拾ってきそうだし」
5主「しかも本人だけ無事で他全滅、とか素でありえそうだし」
6主「皆ひどいや、ハッサンに言って、皆の部屋の天井を釣り天井にしてやる！」
3主「まぁ落ち着けって。
　　用心深い1主が食ったってのも珍しいな」
1主「うん・・・
　　俺がたまたま自販機で見つけた『飲むプリン』っていう、プリン味のドリンクの話したら、そんなものは邪道ですって」
3主「っていうか、お前もなんでまたそんな怪しいフーズという地雷を踏みたがる？」
1主「だって気になったんだもの。」
8主「だから1主さんに、真のプリンとはいかなる物か教えてあげたんです」
1主「そこでもらったのが究極のプリン」
3主「どうしてお前は禁じられた食の地雷原に踏み出そうとする？」
1主「危険とわかっていてやる、それが男って、ご先祖も言ってるじゃないか。
　　2chに貼られてる画像を見ようとしてる時に」
3主「やかましいわ」
7主「困った血族・・・」

8主「まったく失礼しちゃうなぁ・・・
　　僕の錬金釜プリンを馬鹿にして・・・・・・・・・ん？」
6主「8主、どうした？」
8主「お腹の中で・・・ライデイン・・・？」
3主「もしやさっきの特大プリン？」
4主「・・・あたったか」
5主「恐るべし錬金釜プリン」
8主「うぅ・・・腹は死すともプリン好きは死なず・・・」
3456主「はよ行け」

2主「ご先祖、キュウリにハチミツかけてメロンの味とか、
　　バニラアイスに醤油かけてみたらし団子とかやったことあるか？」
1主「ああ、あるとも、やっちまったよ！」
7主「食べる地雷をことごとく・・・」
2主「ご先祖はすごいな！勇気あるな！」
1主「うっうっ・・・」

それより電話出ろよ1主ｗ。

8主のはただの食いすぎだろｗ

3主「さて、ようやく新スレに移ることもできたし、そろそろなにかビッグイベントでもや　ら　な　い　か　？」
4主「いきなり皆を呼び寄せたかと思ったらそんなことかよ…」
3主「まあまあ、そんな嫌そうな顔するなよ。たまにはみんなでなんかやって遊ぼうぜ」
4主「それはかまわないが…」
1主「まぁ遊ぶのはいいが一体何をする気なんだ？ご先祖」
3主「それを決めるために皆さんに集まってもらいました」
7主「せめて何をするか決めてから呼ぼうよ…」
3主「7主君、そんな細かいことを気にしていてはいつまでたってもチビのままだぞ」
7主「OK。皆、今から3主さんの殺戮パーティーをはじめようか」
3主「冗談だ7主、だから早くその剣をしまってくれ」
8主「皆さん、雑談はそのくらいにして早くなにやるか決めましょうよ。このまままだと日が暮れちゃいますよ」
3主「それもそうだな。は〜い皆さ〜ん、なにか意見のある人は手を挙げてくださ〜い」
4主「小学校の先生かよ…」
2主「はい！はい！」
3主「はい2主、なにがやりたい？」
2主「オレは皆とかくれんぼがやりたいぞ」
他主「「「か…かくれんぼ……！？」」」

3主「と、いうわけで皆でかくれんぼをすることになりました。」
5主「かくれんぼってビックイベントだったのか？」
3主「だって2主があんなに目を輝かせて「かくれんぼやりたい！」ってアピールしてくるんだもん。否定できるわけないじゃん」
1主「まぁいいじゃないか。かくれんぼでも、案外皆でやれば楽しいかもしれんぞ」
3主「そうだな。よし、それじゃあ早速鬼を決めようか。じゃんけんで負けた奴が鬼な。せ〜の」
全主「じゃ〜んけ〜んぽん、あいこでしょ、あいこでしょ...」

3主「と、いうわけで鬼は8主に決定しました」
8主「フフフ…かつてかくれんぼのオーガと呼ばれた僕の実力、見せてあげますよ」
5主「い、嫌なあだ名だな…」
1主「よし、俺も普段ローラから逃げてる経験を生かして、頑張るとするかな。」
7主「僕も、この低身長はかくれんぼに持ってこいだってことを教えてあげるよ！」
2主「オレもがんばるぞ！」
4主（8主が鬼ってどこと無く不安だな…）
6主（眠い…）
3主「ルールは一時間以内に全員を見つければ8主の勝利、一人でも逃げ切れば俺達の勝利。隠れる場所は宿舎内のみ。ちなみに8主が勝てば捕まえた人を一日すきに出来る権利が、逆に俺らが勝てば捕まらなかった人が8主を一日すきに出来る権利が与えられる。これでいいな。」
全主「「「おk」」」
3主「よし、それじゃあスタート！」
ｲｰﾁ、ﾆｰｲ、ｻｰﾝ...

…ｷｭｰｼﾞｭｳｷｭｰ、ﾋｬｰｸ
8主「さて、皆さん隠れ終わったようですね。それじゃあぼちぼち見つけやすい人達から捕まえていくとしますか」
ｺﾞｿｺﾞｿ
8主「ジャッジャジャーン。携帯電話〜。さてこれを…」
ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
ｿﾝﾅﾋﾄﾞｲﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖ-ｿﾝﾅﾋﾄﾞｲﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖ-
1主「わわわ…ローラフォンが…」
8主「はい、1主さんみっけ」
1主「畜生…」
8主「かくれんぼでは携帯の電源は切っとく。これは常識ですよ。さて、お次はこの3主さんからかっぱらって来たエッチな本を…それ」
ﾋｭ〜
ﾊﾞﾀﾝｯ
5主「あれは貴重なエッチな本ぬわっーー！！」
8主「はい5主さんみっけ。これで二人目ですね」
1主（開始僅か数分で二人みつけるとは…こいつ、できる！）

３主「俺達さぁ、いつも同じメンツで話してるじゃん」
１主「まあね」
３主「だからさ、たまにはＦＦの主人公と話してみようかと思う」
１主「唐突だな。手段はあるのか？」
３主「スクエニの扉がある」
１主「これまた古いの出たな」
３主「過去ログを探した」
１主「これだけの為にか。で、誰を呼ぶんだ？」
３主「７のクラウドさんなんかどうだ？」
１主「そうしようか。てかお前、この間『ＦＦキャラ全員風邪ひけ！』なんて喚いてたよな」
３主「あれは一時のノリ。俺は本人呼ぶから、お前は他の奴等呼んできて」
１主「ああ」
そして…

全主「こんにちは」
クラウド「ああ」
７主「なんかこう、あんま明るくないね」
８主「そういう人なんでしょ」

8主「さて、早速二人も見つけてしまいましたが…まさかこんな簡単に見つかるとは思いませんでしたよ。もう少し頑張れなかったんですか？特に5主さん」
5主「くっ…なにも言い返せない自分が恥ずかしい」
1主「まさかローラフォンを使ってくるとは…予想外だった」
8主「まぁ僕の勝利がより近づくからいいんですけどね。あ、それから3主さん、きえさり草で隠れても無駄ですよ。早く出て来て下さい」
ｼｭﾙﾙﾙ
3主「ちっ…なんでわかりやがった」
8主「あれ？ほんとにいたんですか。カマかけてみただけなのに」
3主「くそっ！やられた！」
8主「3主さんもまだまだですね。あっ、5主さん、そのドラゴンの杖使ってみてくれませんか？」
5主「いいけど。ほい」
5主はドラゴンに変身した。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
4主「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾇｯｺﾛｽ!!」
8主「はい4主さんみつけた」
4主「はっ！しまった！」
3主「5主、おまえ8主に協力してんじゃねーよ！」
5主「す、すまん。ついうっかり」
8主「さて、残るは2主さん、6主さん、7主さんのみですね。ところで5主さん、昨日は何を食べました？」
5主「昨日は妻達をおいしくいただきました。」
ｶﾞｻｶﾞｻ
7主「はい羊さん達行っちゃって。」
5主「ぬわっー！！」
8主「7主さん、みつけましたよ。」
7主「はっ…5主さんのバカー！」
5主「ちょｗｗｗｗｗまた羊ｗｗｗｗｗｗｗｗアッーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

上滑った、ごめん

8主「5主さんのおかげで一気に二人も見つけることができました。ありがとうございます。」
5主「いやぁ、それほどでも」
1主「お礼いわれてんじゃねえ！」
3主「おまえはもう発言するな！」
5主「(´･ω･)ｺﾞﾒﾝ…」
4主「時間もまだ30分残ってる…一日とはいえ8主の奴隷なんて嫌だ」
7主「こうなったら2主さんと6主さんにがんばってもらうしか…」
8主「2主さーん、かくれんぼ終了の時間ですからでてきてくださーい」
ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
2主「なに、もう終了なのか？」
8主「はい2主さんみつけた」
3主「あっさり出て来てるし…」
4主「だっー、もう絶望的じゃん」
8主「大丈夫ですよ4主さん。勝ったら優先的にパシってあげますから」
4主「チクショー！6主ー！絶対見つかるなよー！」
8主「ま、そんなことを言ってもすぐ見つけちゃいますけどね」
1主「おまえ全然探してないじゃん。卑怯な手使ってるだけで」
8主「策士と呼んでください1主さん。さて、6主さんには少し前に録音しといたｲﾙちゃんの「たすけて！おにいちゃ〜ん」ボイスで出て来てもらうとしましょう」
3主「うわ、卑怯だ。てかおまえｲﾙｶ兄妹になにやってんだよ」
8主「細かいことは気にしちゃいけないってさっき自分で言ってたじゃないですか。それじゃいきますよ」
ｲﾙ「たすけて！おにいちゃ〜ん」

...
8主「…あれ？」
1主「6主が…」
2主「出てこない…」
5主「どういうことだ？あの妹スキーの6主が」
8主「そんな馬鹿な！この声に6主さんが反応することはすでに検証済み。なぜでてこないんだ！」
3主「おまえ普段なにやってんだよ」
4主「よっしゃー！6主GJ！」
7主「6主さんなら…6主さんならやってくれると信じてたよ」
8主「くそー！まだ時間はあります！こうなったらなんとしてでも見つけだします」
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ､ﾜｰﾜ-6ｼｭｻﾝﾃﾞﾃｺｲ｡ﾜｰﾜｰｸｿｰﾄﾞｺﾆｶｸﾚﾀ...

こうして約束の一時間が過ぎていった。

4主「結局6主は見つからなかったな。8主」
8主「そんなに嬉しそうに言わないで下さいよ。寝ていて声が聞こえなかったなんて予想外ですよ」
3主「しかし結局捕まらなかったのは6主のみ｡ということは6主だけが8主を1日奴隷にできるってことだな」
4主「あーあ。普段の憂さ晴らしが出来なくて残念だ」
6主「zzz…ターニア……バーバラ……むにゃむにゃ…」
2主「しかし6主は幸せそうに寝ているな」
1主「ああ、全く、俺らが死闘を繰り広げていたというのに、おめでたいやろうだぜ。」
5主「まぁいいじゃないか。なんだかんだ言って結構楽しめたんだし」
7主「そうだね。結構楽しかったよ」
8主「それじゃあ楽しかったこのイベントに有終の美をかざるという意味でも奴隷の話は無しということで…」
全主「それはだめだ！」

見つけたっていうかあぶり出してるだけだろ８主ｗ

http://imepita.jp/20071022/085160
http://imepita.jp/20071022/084060

8主策士すぎるがこういうのを崩すのはやはり6主かｗｗｗ

>ﾜｰﾜｰｸｿｰﾄﾞｺﾆｶｸﾚﾀ...
ソード主が隠れてるの発見

オラオラ

過疎過疎

3主「お前ら勇者だろ」
1主「なに急に」
3主「だったら誰が１番勇ましいか決めようぜ！」
4主「えーめんどくさい」
3主「ここに饅頭が8つある。一つは超激辛でバブルスライムの毒もしこんである。勇者なら勿論たべてみせるよな？
　　　いわゆるロシアンルーレット形式での…」
6主「何その饅頭うまそ。一個もらいっ(ﾊﾟｸｯ)……辛ーっ！！」
8主「6主さんが勇者という事でいいですか」
3主「ダメでーす！出しなさい6主！こら！」
6主「出せって…おまっ…おぇっ…あぁ死にそう…」
5主「6主は勇者の称号と自分の命を引き換えにしたんだ…英雄さ…あいつは…」
1主「6主…！どうか…安らかに…」
3主「ちょ、何納得してんだよ！今のはナシ、ナシ！」
6主「話が見えないんだけど…おぇーっ…俺死んでないし…」
7主「やっぱ勇敢って言ったら、仲間の為に苦労も辞さず戦う、とかさ…」
2主「おう！それが勇者だとおもうぞ」
8主「それいいですね。じゃあ何か嫌な事を競技にして、それをチームごとに競うとかどうですか」
4主「チームのための犠牲心が問われる訳か。いいんじゃない」
3主「やだよ…。俺、人の為なんかに嫌なことしたくない…」
1主「ご先祖…！勇者ロトなのに、はっきり白状しちゃえるのもある意味勇敢だな」
5主「チーム分けは適当にこんな感じでどうだ。1、3、5、6主と2、4、7、8主」
7主「あっ！5主勝ちたいからって、自分のチームの方に国民的英雄の6主を入れたでしょ！」
5主「ちっ！ばれたか…」
4主「打算的だな。ずるいぞ5主！」
8主「英雄は僕たちのチームにこそふさわしいですよ！」
3主「ハハハなんだねきみ達！それじゃあそっちのチームは、6主なしじゃ勝てないってのかね！」
7主「なっ…そんな事ないね！僕らだけでも勝てるよ！」
1主「ご先祖…自分のチームが優勢と見るや否や…」
6主「ねえどういうこと？6主が云々って…」
1主「6主か。あいつは、勇者であるがゆえに、星になった男さ…」
6主「はあ…そうなの…？」

4主「それじゃチームに分かれて、第一回戦とするか。競技内容は…えー…」
3主「小麦粉たらふく食べるとかどう？すごい嫌」
8主「いいですね。いけ！4主さん！」
4主「！！ やだよ！」
3主「そっちは4主できたか…ならばこっちは…いけー6主！君に決めた！」
5主「どこのポケモン？」
6主「ﾋﾟｶﾁｬｰ!!」
1主「ノリいいな6主。ふふ…英雄とまで言われた6主がやる気とあれば…この勝負…見えた！」
5主「1主のそれは何のキャラだ」
6主「ていうかお腹めちゃくちゃ痛いんだけど…もうな、死にそう…」
7主「どうやらさすがの英雄も緊張してるみたいだね。頑張りどころだよ、4主！」
4主「えーもう俺で決定なの？」
3主「それじゃあ両者とも前へ。ここに小麦粉を500グラム用意したんで。早く食べ切った方が勝ちとなります！」
4主「これって勇敢っていえるのか疑問になってきた…」
3主「(ｺｿｺｿ)6主頑張れよ！お前が勝てるよう、少しサービスしといたからな！」
6主「え、どういうこと」
3主「味がなきゃ辛いだろうと思って、お前の方には砂糖100グラム追加しといた」
6主「よ、余計な事を…」
7主「それじゃあ始めるよー。よーい、スタート！」
4主「マジかよ…(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)おぇ！ぶはっ…うわ、気分悪い！」
2主「頑張れ4主ー！」
6主「つうか…俺、なんか意識が朦朧としてきたんだけど…」
5主「英雄！何やってんの、食べなきゃ！小麦粉を！」
6主「お、おk…(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)うぇっ！辛い…砂糖が…特に…」
4主（こいつ砂糖と小麦粉の区別もつかないのか…）
8主「頑張れ4主さん！何だったら僕が手伝いますよ！耳とか…鼻の穴とかからつめていけば…」
4主「ちょ、審判！仲間が訳のわかんない事を…そんなの反則ですよね！」
7主「小麦粉は本人の体内に入ったら食べたと見なしますので、反則行為とはなりません」
4主「おい！」
5主「ていうか7主審判だったの？」

6主「ハァ、ちょっ…俺無理かも…マジで意識が…ハァ…」
3主「6主！昼間から…昼間っからﾊｧﾊｧするんじゃない！」
6主「してなっ…ﾊｧﾊｧ…してない…」
1主「してるじゃん」
5主「6主、エロい事を考えたい気持ちはわかるが、今は競技中だぞ！」
3主「エロい事ばっか考えるな！」
6主「ほ、ほんとだよな…ﾊｧﾊｧ…考えてるつもりないんだけど…ﾊｧﾊｧ…クソ！エロい事考えるな！俺！」
7主「両者とも大健闘で、小麦粉の方もかなり減ってまいりました！」
4主「なんかね、慣れると意外といける…（ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ）」
8主「4主さんにとっての小麦粉って、僕のトーポにとってのチーズのようなものだったんですねー」
4主「いや、そこまではいかない（ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ）」
6主「ﾊｧﾊｧ…ﾊｧﾊｧ…」
3主「ダメだ…どんどん息が荒くなっていきやがる…」
5主「見ていて可哀相な位ﾊｧﾊｧしてるな。…でもさ、こんな状況下でもあれだけﾊｧﾊｧできるなら、逆に勇敢だよな」
7主「…はい！今4主が食べ終わりました！ということで僕達のチームの勝ちー！」
2主「やったー！」
6主「ごめっ…俺、止められなかった…！エロい事考えるの、止められ…ﾊｧﾊｧ…うぅ…」
1主「いいって6主。お前はよくやったよ。なあ」
8主「二回戦どうします？嫌な事…」
3主「米粒5000個数えるとかどう？凄い嫌だし」
4主「いいな。8主いけよ」
1主「ご先祖頼むな」
38主「えー！！」
7主「はいじゃあスタート！」
3主「あぁもう全っ然やりたくない」
8主「奇遇ですね。僕もですよ」
5主「ほらー3主！座り込んでないでやれ！」
4主「8主動けー！」

3主「俺ね、人の為には労力使わない主義なんだ。仲間とかチームワークとか意味わかんなくない？」
8主「僕達気が合いそうですね。僕は、自分の利益になる事なら労力惜しまない主義です。裏返せば3主さんと
　　　一緒ですからね」
3主「ハハハ、一緒だな。そういえば昨日のニュース見たか？あれはさー…」
8主「あー、考えられないですよねー…」
1主「ダメだ、あの二人全然動かないぞ…」
5主「嫌な二人がくっついたな…」
4主「審判、何だったら僕手伝ってきていいですか？8主の耳や鼻の穴に米粒つめこめば…」
7主「残念ですが、これは米粒を数える競争なので、耳や鼻の穴に入れた所で数えた事にはなりません」
4主「クソ！8主数えろー！数えないとトーポに小麦粉食わせるぞー！！」
8主「…はあ、それじゃ、形だけでも米粒数えはじめましょうか、3主さん」
3主「待て8主！(ﾋｿﾋｿ)ここは協定くまないか？3000個位は、互いに数えた事にしちまうんだ」
8主「(ﾋｿﾋｿ)いいですね！それなら僕たちは2000個だけ数えればいい訳だ。…でも、ばれたりしないですかね？」
3主「有り得ないな。だって確かめようとしたらあいつら自身数えるハメになる訳だろ。誰もやらねえよ」
8主「あぁ、その通りですね！」
1主「おーい何こそこそ喋ってんだー！真面目にやれー！」
3主「よーし、それじゃあ2000個…も数える気しねえな。めんどくさー！」
8主「本当ですね。2000個だって疲れますよ。あーやだやだ」
3主「こうなったらロトの権威を使って細かい作業得意なやつ呼び寄せるか。えーとネットと…メールと…」
8主「（トーポにむかって）トーポ、ねずみの仲間たくさん集めてきてくれる？この米粒数えてほしいんだ」
5主「ダメだ、一人はパソ開きだして一人はねずみに話しかけ始めたぞ…」
1主「なんで真面目にやろうとしないんだ…」
6主「ぅ…うぅ…」
ﾊﾞﾀﾝｯ
7主「！？6主が倒れた！」

8主「どっどうしたんです！」
2主「6主が急に倒れちゃったぞ！」
3主「これは…もしかして魔王の仕業か！？」
5主「何！」
1主「確かに他に考えられないか…」
4主「でも、魔王は俺達が倒したはずじゃ…」
8主「わかりました、ハーゴンですよ！2主さんまだロンダルキアを抜けてないでしょう」
2主「お、おう」
3主「許せないな。俺達の仲間の6主を手にかけるなんて！今すぐ倒しにいこうぜ！」
他主「おう！！」


4主「手強かったな…」
8主「でも最後までしらを切ってましたね。腹立つなあ…」
3主「6主、倒してきたぜ！治ったか！」
6主「いや全然」
7主「何だって…！」
1主「オルゴとかデスタムーアとかそっちか？クソ…！」
6主「皆勇敢だな。俺嬉しいよ…俺なんか…エロイ事考えてただけ…」
3主「いうな6主。お前こそ国民的英雄じゃないか。よし！ちょ、皆、いったん自分とこの魔王倒しなおしてこようぜ！」
他主「だな！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
6主「ちょ、まっ…なんか俺さっきから魔王倒され損な気がするんだけど…
　　　ああ、行っちゃった…ていうか…これキアリーで治るんじゃね…」

ちょｗｗﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

6主、自分でかけたほうが早いぞｗ

8主「皆さんは天空の勇者としての自覚が足りないんですよ」
4主「お前が言うな」
6主「　劇　糸冬　」
8主「糸冬わらせないで下さい！」
5主「おいおい、その問題は>>24で『結局みんな仲はいい』って感じの
　　 1主のプレーでなんとなくお茶が濁って終わったんじゃないのか」
1主「まるで俺を戦犯みたいに言うなよ」
8主「1主さん達ロト勇者と4主さん達天空勇者の違いは、果汁グミ的に見ても明確ですよ。
　　 1主さん達は何だかんだで助け合っていますが4主さん達はそういう空気がほとんど見られない！
　　 てんでバラバラなんですよ。各自すっごいフリーダムなんですよ」
4主「好きにやってて何が悪いんだ何が」
6主「自由・大好き。DQもフリーシナリオになったりしねぇかな〜」
5主「フリー？それこそ自覚ないな。最近はむしろ自制してるんだがなー」
8主「ほら、こんなんですよ。どう思いますか1主さん」
1主「どうって言われてもな…そもそも俺も別にご先祖の世話してるってわけじゃないんだけどな、
　　 あの人はほっといたらあらぬ方向に走っていく上に
　　 時々ネジ巻き直さないとウンともスンとも動かなくなるから誰かが手ぇ出さないと」
3主「ご先祖様をチョロＱみたいに言うんじゃねー！！」
7主「やっぱり二人が血縁者だからこういう関係が成り立つんだと思うよ」
8主「あ、そうですね。1主さんがジョナサンで3主さんがジョセフみたいなもんですか、
　　 そりゃあ波紋だって疾走しますよね」
3主「疾走の意味がわかんねえよ、つーか血縁関係で言うなら逆だ逆！」
8主「1主さんが承太郎で3主さんがジョウスケ」
3主「逆だっての！」
6主「我が名はＪ・Ｐ・ポルナレフ！いもうとシェリーに口づけ」
4主「うるせえ」
5主「なんだ、じゃあ特に血縁関係でもない俺達はこれはこれでいいんじゃないか？」
4主「そうだな。何が孤独死だ」
女4「わたしもシンシアもいるもんね〜」
4主「…シンシアがな…」
6主「　劇　糸冬　」
8主「またか！」

7主「あれ、でもさ。4主さんと6主さんは結局どうなのかな、血縁関係なのかな」
6主「う〜んどうなってんだ、そのへんは？」
4主「さぁ、知らん。どう思う？」
6主「…わからん。俺にはわからん」
4主「…そうか…わからんか……」
6主「………わからん………」
4主「…………」
6主「………俺達にわかってる事なんて…最初から無かったのかも知れねえな………」
4主「……………ﾁｯ」

　　　　　　　　　　　　　　　劇　糸冬

8主「いい加減にしろ！！」
5主「もし二人が血縁者だとしても、俺は違うんだよな」
8主「何なんですか血縁とか！よかれと思って3人とももっと助け合ったらいいんじゃないですかって言ってるのに！
　　 人間は血の繋がりがなきゃ助けあえませんか！？4主さんは2主さんに勉強教えたりしてたじゃないですか！
　　 どー思うんですか2主さん！！」
2主「なんだか8主がテレビのリポーターみたいだぞ」
1主「…いやまぁ、答えてやったらいいんじゃねぇかな」
2主「4主の教え方は凄くわかりやすいと思うぞ！」
8主「答えになってません」
7主「本当にありがとーございました」
8主「4主さんはどうなんですか？なんで2主さんに勉強教えてるんですか？
　　 冷酷人間GOGOGOのくせに。ギャートルズ的な意味で」
4主「全く意味わからんがお前を斬る」
1主「待て待て待てって。俺も何でか知りたいな」
4主「2主が勉強教えて欲しいって言ったから」
8主「わぁーあっさり」
1主「ん？あれ？じゃあ4主が2主に勉強教えてるのって本来は俺の役目なの？俺申し訳ない事してる？？」
5主「そうでもないだろ、同じ先祖なら3主がやったっていいんだ。なぁ？」
3主「うっ」

もうこいつら全員どうしたもんだかｗｗｗｗｗ

3主「いや…でもそれは…」
7主「どうしたの、3主さん」
3主「……めんどくさい、し……」
145678主「　＜○＞　＜○＞　…」
3主「なんだよ！なんだよお前らその目は！文句あるか！？やんのか！？
　　 上等だよかかってこいよまとめてボコボコにしてやんよﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…」
1主「…そうだな、俺がやるべきことなのかもな」
4主「いや、気にしなくてもいいって。この件に関しちゃ別に」
7主「1主さんはやっぱり世話好きなんだよね」
8主「本人の性格ですよね。貧乏クジ引くというか」
5主「一言余計だ、お前は」
1主「いつの間にか俺の話になってるぞ、天空勇者の話だったんじゃないのか！？」
8主「えぇ、もうよくわかりましたよ。3人とも助け合いなんてできないって事が」
5主「できなくもないがなぁ〜」
6主「俺達isフリーダム。だからいいんだよ。非常時の為の水もたっぷり溜まっている」
4主「そのダムじゃねぇよ」
8主「はいはいわろすわろす！」

7主「今日もよく喋ったねー」
8主「全くあの人達はダメですね。同じシリーズだっていうのに」
7主「あのさ8主くん。…ロトでも天空でもない僕らは、協力していけるのかな？」
8主「もちろんですよ！あんなのとは違いますよ、果汁グミの結束は…」
7主「いきなりいなくなったりしないよね」


　　　8主に電流走るっ･･･！


8主「…いなくなる？」
7主「冒険に連れ出しといてさ、冒険全体の尺で言うならほんの玄関ぐらいの序盤で
　　 勝手に抜けたりしないよね。友情と恋愛感情なら当然友情をとるんだよね、8主くんは」
8主「え、ちょっと、7主さん」
7主「そうなんだよね？」
8主「…そ、えぇ、もう、…そう、です、かね、ハイ」
7主「よかった。じゃあまた明日ね」
8主「………はい」



8主「（なんだ…！？嫌な汗が止まらない…ひょっとして僕は、とんでもない事を…？）」

すまんはさんじまったorz

まず天空組の心配の仕方が世話好き人間ぽいぞ8主ｗｗ

ダムクソワロスｗｗｗｗ

果汁グミは7主のせいで意外とどろどろした結びつきになるのかもなｗ

6主絶好調だなｗｗ

>>62-66
毒に侵されつつエロいこと考えてることにされつつ自分を叱咤しつつ
小麦粉食う6主に泣いた

8主「うーん、どうしようかなぁ」
5主「お、どうしたんだい8主？」
8主「あ、5主さん。実は王様の他国訪問に同行することになりまして」
5主「そういえば近衛隊長だしね」
8主「さすがに失礼のないような格好で行きたいんですが、どうしようかなって」
5主「ああ、地味に困るよね」
8主「5主さんは半裸か全裸のイメージがあるんですが正装したりするんですか？」
5主「サミットや祭典の時だけあの赤くて縁の白いマント着るよ。あと王冠とか」
8主「マ、マジですか？」
5主「でもいつも同行するピエールはそのままだけどね」
8主「え、サンチョさんとかピピンさんは？」
5主「だってピエールの方が強いし、紳士だし」
8主「そんなひどい」
5主「それに魔王軍に苦しんだ後だからこそ、他国には善良な魔物と接してほしいんだ」
8主「なるほど…5主さんも考えているんですね、見なおしました」
5主「それに意外と話分かるんだよねピエールの奴…ふふふ」
8主「華麗に前言撤回しますね」
5主「まぁ、服装の話に戻るけど、そんなに気張らなくても良いよ」
8主「そうですね、あくまで護衛ですし」
5主「そうそう、普通に鎧とかで問題ないと思うよ」
8主「わかりました、ありがとうございます！」


ﾄﾛﾃﾞ「エイト、その格好は…」
8主「え？龍神王装備ですがなにか！」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
ﾄﾛﾃﾞ「恥ずかしいから脱げ！」

>8主「5主さんは半裸か全裸のイメージがあるんですが正装したりするんですか？」
地味にひでえｗｗｗ

しかも見事にスルーだしｗ

8主ｗｗｗｗｗ
あの装備じゃ王様より目立って仕方ないんじゃｗ

いやまあ近衛兵としていくなら鎧兜はアリな方じゃね？

つーか何この名作ラッシュｗｗｗｗｗ
腹筋割れるｗｗｗｗｗｗ

良作の連続でリアルに腹が痛いんだがｗｗ

よりによって龍神王装備ｗｗｗ

2主｢いやー、楽しい夜食時になんだけどさ｣
7主｢何？｣
2主｢仲間んなかにさー、時々異様に使えねえやつが混じってるときあるよなｗｗｗ｣
4主｢あるあるｗｗｗ｣
6主｢やべーｗｗｗそれマジわかるわｗｗｗ｣
8主｢そうか？｣
2主｢まあ、おまえんとこはまだましだろ｣
5主｢その点俺も恵まれてると思うよ｣
4主｢生き様は恵まれてねえけどなｗｗｗ｣
2主｢おまえが言うなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣
7主｢つーかそんなに使えないやるいるの？｣
2主｢いるいる。つーかおまえんとこにも使えねー野人がいるだろｗｗｗ｣
7主｢ガボは途中で抜けないからね。職歴稼げる点でラスボスまではそう使えないわけでもない｣
4主｢あー？じゃあ誰がベンチってんの？｣
7主｢ステテコ。つーかクソわがままな女とか野人とかステテコ勇者とか顔デカ剣士とか、使える使えない以前にろくなのいねーｗｗｗ｣
4主｢あるあるｗｗｗ｣
6主｢てめーに限ってはねーよｗｗｗん？誰か来た｣
5主｢いってら。で、具体的に誰が使えねーの？｣
8主｢あー、気になるね｣
6主｢ハァ？常識的に考えてチャモロしかいねーだろｗｗｗ｣
2主｢↑テリー乙｣
6主｢ちょｗｗｗ俺テリーじゃないしｗｗｗつーかテリー別に使えなくないだろ｣
4主｢↑テリー乙｣
6主｢だからテリーじゃないって。テリーテリーって言ってるやつって何なの？アンチ粘着キモすぎ｣
3主｢今北産業。つーかなんで荒れてんの？｣
5主｢ちょっと上のレスくらい見ろよｗまあ、テリーが粘着してるだけだけど｣
3主｢すまん。つーかテリーが使えないとか作品を超えたドラクエの常識だろ｣
8主｢だよな｣
7主｢テリーが許されるのはモンスターズまでだよね、ってAAもあるし｣
4主｢あるあ……あるあるｗｗｗ｣
2主｢ねーよｗｗｗ｣

6主｢おいすー^^｣
2主｢あ、6たんインしたお｣
6主｢なんか呑んだくれが来て大変だったんだが……つーか荒れてるｗｗｗ｣
4主｢どうみてもおまえのＰＣからだろｗｗｗ酒場に封印しとけｗｗｗ｣
8主｢使えねーうえに絡み酒とは……テリー終わったな｣
7主｢ああ、まだ始まってもないけどな｣
5主｢ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗ｣
3主｢つーか使いどころが限られるやつとかならいいけどさ、明らかに使いどころないやつっているよな｣
7主｢わからん｣
8主｢たとえば？｣
3主｢俺的には……戦士｣
4主｢まあ、武道家のほうが有用だわな｣
5主｢せめてちょっとした魔法くらい使えたらな｣
6主｢さあ、2主全否定の流れになってまいりました｣
2主｢ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ｣
3主｢すまんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣
4主｢2主は速いからいいけどさ｣
3主｢前衛のくせに硬くもないのが3の戦士なんだよな｣
7主｢だが女戦士のビキニアーマーはそのデメリットを帳消しにして余りあるほどの魅力を持っていると思いますよ｣
2主｢禿同｣
8主｢禿同｣
5主｢禿同｣
6主｢258ｹｺｰﾝ｣
4主｢つーか5主ｗｗｗｗｗ自重しろｗｗｗｗｗ｣
5主｢つつ妻にｈｓ内密に尾長絵師まし｣
7主｢おちつけｗｗｗ｣

3主｢でも一番使えねえのはやっぱり商人だよなｗ｣
4主｢まさにそれｗｗｗｗｗ特に武器屋ｗｗｗ……いや、銀行だっけ？｣
8主｢どう見てもトルネコです。本当にありがとうございました｣
7主｢まあそうは言うけどさ、商人いないとオーブ取れないわけじゃん？｣
2主｢まあ、引換券としての価値はあるとおもいますがね｣
6主｢引換券ｗｗｗｗｗなにやら懐かしい響きｗｗｗｗｗ｣
5主｢どうみてもてｒ(ｒｙ｣
3主｢なんか悪いとこ凝縮したようなやつだな商人ｗｗｗ｣
2主｢うちの器用貧乏がかわいく見えてきたなｗｗｗ｣
8主｢つーか三人しかいないんだし仲良くしろよｗｗｗｗｗ｣
2主｢んなこといったってすぐ死んで蘇生費用かかるし、魔法も打撃も中途半端だし妹がかわいい以外になんのとりえｍ｣
ｻﾏﾙ｢ザラキ｣

2主｢なんつーかさあ、ザラキ来た時？死ぬ前からウィンドウがすでに赤くなってんじゃん？あれやめてほしいよなあ(遺言)｣

6主｢なむー｣
5主｢つーか馬鹿な話してる間に朝だぞ｣
3主｢あー、明日も神龍しばき転がしてくるか｣
4主｢つくづく偉大だと思うよ、エロの力ってのは｣
3主｢ちょｗｗｗエロ本目当てじゃないしｗｗｗ｣
5主｢明日はもう大臣に任せて今から寝るわ｣
6主｢みんな寝るとか寝ないとか言ってるけど、俺はこれが現実なのか夢なのかがいまいちわからん｣
2主｢イ�`｣
8主｢つーかおまえが生きかえしてもらえｗｗｗｗｗ｣
3主｢しかし王族はいいよな。神龍ﾏﾝﾄﾞｸｾ｣
7主｢俺も王族に生まれたかった……｣
5主｢7主が一番ハードそうだなｗｗｗ朝早いんじゃねえの？｣
7主｢つーか一週間前から船の上だけどなｗｗｗ｣
8主｢イ�`｣
1主｢おはー。つか朝まで何盛り上がってんだ？｣
345678｢ゆうべはおたのしみでしたね｣

>>87-89
もう少し過去ログとか読んでキャラの性格等をつかんでから書き込んだ方がいいかも。

初期のネタをコピペしたのかと思ったw

性格が固まってなかった初期の主雑ってこんな感じだったな。

すまん、このスレの趣旨をいまいち理解してなかったみたいだ。
半年ＲＯＭって出直してくるわ。

いやたまにはこういうのもいいよ。

いろんな性格があっても面白いと思うけどな

普通に面白かった
キャラの性格云々なんて別に強制じゃないんだから
全く違う新しい世界を一から作ってるんだからそれはそれで全然アリだろう

中途半端に既存の設定に頼りきったキャラ付けしてるくせに
一部だけスルーしたり改ざんするようなのの方が逆に気になるくらい

とりあえず批評掲示板へ行こうか

なんかいろいろあれだが、オチはﾜﾛﾀｗ

今の主雑スレって確か2から始まってこの22までずっと続いてるんだよなｗ
2スレ目の>>1の書き込みからすると、当時から更に昔に初代スレがあったらしいが・・・
初代スレがどんなスレだったのか非常に気になるｗ

>>94
おもしろかったよ。
半年と言わず最近のスレでもさらっと読んでからまた書いてくださいな。
オススメだぜ。

>>97
uzee

わざとvip臭くしたネタかと思ってた。
とりあえず超ﾜﾛﾀ。GJGJ！

＞2主｢あ、6たんインしたお｣

こいつが、こいつがインしたおってｗ
新鮮だｗ

8主「秋ですね」
7主「秋だねぇ」
8主「今回は趣向を変えてショートストーリーをいくつかお送りしてみます」
7主「ではどうぞ！」

『季節』
4主「いいか2主、春夏秋冬、季節にはそれぞれその季節を代表するものがある」
2主「おお、そうなのか！」
4主「じゃあ問題だ。冬といえば？」
2主「雪だぞ」
4主「正解。秋といえば？」
2主「雪だ」
4主「な、夏といえば？」
2主「雪だな」
4主「…春といえば？」
2主「ロンダルキアはいつも雪だ…」
4主「…がんばれ」

『へ』
ｷｰﾌｧ「焼き芋ができたぜ！」
剣神「美味そうでござるな！」
ﾃﾘｰ「おい貴様ら、食い過ぎだ！」
ﾔﾝ･ﾄﾙ「もふもふ」
プゥーーーッ
全外主「！？」
ｲﾙ「ちょ、ちょっとおにいちゃん！」
ﾙｶ「僕じゃないよ！」
ﾃﾘｰ「俺の屁は世界最強だからな。こんなものではない！」
ｼﾞｮｰｶｰ「ジー」
ｿｰﾄﾞ「何を見ているんだい。美形はおならなんてしないよ」
ﾜｰﾜｰｶﾞﾔｶﾞﾔ…
ｽﾗｲﾑ（皆スライムがおならするなんて思わないよね。今だけ悪いスライムだよぷるぷる）

『最強の鞭』
7主「あ、グリンガムの鞭だ」
4主「ああ、コインを貯めてやっと手に入れたんだ」
6主「俺もっと強い鞭知ってるぜ。しかも100均で売ってる！」
4主「な、なに！ばかな！？」
7主「またまたぁ、そんなのあるわけないじゃん…ん？」
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋﾟｼｯｱｷﾞｬｰ!
3主「な、な、なわとびが耳に…！」
2主「ああ、耳が真っ赤だぞ御先祖様！」
6主「なっ！」
47主「ｶﾞｸｶﾞｸ(((ﾟДﾟ;)))」

『○○の秋』
4女「食欲の秋ね！」ﾑｼｬﾑｼｬ
3女「ちょっと、最近太ったんじゃない？」
4女「そんなことない…え、ｼﾝｼｱもそんなこと言うの？」
3女「ほらね、そのﾊﾟｯﾂﾝﾊﾟｯﾂﾝの太ももが物語ってるわ」
4女「3女ちゃん、今の性格は？」
3女「…おおぐらい」
4女「…スポーツの秋してくる！」
3女「じゃああたしは読書の秋で性格変える！」

『トイレ』
8主「トイレトイレ……ぎゃああああ！」
1主「ど、どうした！？」
8主「べ、便器から巨大う○こが！！」
1主「な、なに…ってぎゃああああ！」
5主「どうしたんだい…あ、いたいた。探したよヌーバ」
1主「ま、まて5主いくらお前でもこの破壊力は…って、え？」
5主「いやーごめんごめん、部下のモンスターのドロヌーバだよ」
8主「な、なんというゲリラ…！」
1主「うまくねぇよ、ヘタクソめ！」

『語らず』
3主「……」ｶﾀｶﾀ
3主「……」ｶﾀｶﾀ
3主「……」ｶﾀｶﾀ
3主「……見てんじゃねぇよ」ｶﾀｶﾀ

『遠足』
1主「↑なんだこのネタは！御先祖ぉ！」
3主「こち亀の部長みたいに叫ぶなよ。さっきなわとびしてたじゃん！」
2主「御先祖様は重傷とか言ってすぐに帰っちゃったけどな」
1主「というわけで秋の遠足にきた！」
3主「し、しんどい！押してくれ2主！」
2主「もうちょっとで頂上だ。がんばれ御先祖！」
1主「よし、もう一息だ…着いた！」
2主「雪もないし、空気がうまいな！」
3主「ｾﾞｪｾﾞｪ、酸素がうまい…」
5主「おや、ロト組」
8主「皆さんも目の保養ですか…？」
1主「まぁ、それもあるな…」
7主「三重跳び！」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ
6主「ムーンサルト跳び！」ﾌﾞｼｭｰﾝ
2主「おお、すごいな」
4主「か、髪に絡まった！」
3女「なわとびもいいわね」ﾀｯﾀｯﾀｯ
剣神「お、4女殿と3女殿もどうでござるか！」
ﾔﾝｶﾞｽ「うまいでげすよ！」
4女「ああ、足が勝手に焼き芋に！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
3女「ジョギング中でしょ！ってあたしも足が！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
3主「…はぁ、落ち着いてきた」
1主「どうだ、気持ち良いだろ」
3主「ああ……そうだな」

これはまた新しい、そして面白いｗ

斬新で面白かった！GJ！

ﾜﾛﾀｗｗ
確かになわとびが耳とかに当たった時は痛いｗｗ

なわとびｗ
冬場にやって体に当たるともう涙目だよなｗ

＞8主「な、なんというゲリラ…！」

ココで盛大に吹いてしまった

ｿｰﾄﾞ主ｷﾓｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>63
3主「そっちは4主できたか…ならばこっちは…いけー6主！君に決めた！」
5主「どこのポケモン？」
6主「ﾋﾟｶﾁｬｰ!!」
1主「ノリいいな6主。ふふ…英雄とまで言われた6主がやる気とあれば…この勝負…見えた！」

歯磨きしながら見てたらｴﾗｲことになったｗｗｗ

このスレはこの板のネタスレでもかなり面白いのう
さすが長寿スレじゃのう

>>69
>6主「我が名はＪ・Ｐ・ポルナレフ！いもうとシェリーに口づけ」

うめぇｗｗｗｗｗ

＞ﾃﾘｰ「俺の屁は世界最強だからな。こんなものではない！」
なんにでも対はるなよｗｗｗ

ところでこんなの出るらしい
http://www.jp.playstation.com/scej/title/namaikida/

３主「（>>117を見て）魔王が主役のゲームか･･･いつもと違う趣があっていいじゃないか？」
１主「でもの勇者の格好がどう見ても俺に見えるんだが･･･」
２主「おお、このゲームには１主が出てるのか！１主はすごいな！」
４主「そうとも言えないんだけどね･･･」
２主「そうとも言えないのか」
４主「そうとも言えないね」
８主「魔王雑談の魔王達が喜んで買っていきそうだね」
５主「こういうのもいいけど自分はこういうのより１８禁のほうｇ（ｒｙ」
７主「はいはいサロンサロン」
５主「まだ１８禁としか言ってないぞ。メタルギアソリッドとかあるじゃないか」
竜王「５主がエロ以外のゲームをするなんて･･･明日はローラ姫が無限ループじゃなくなるんじゃないか？」
５主「そんなひどい･･･」
１主「だといいんだけどなあ･･･」

>>118
しれっと変なのがいたような‥‥

>>119
何、気にすることはない

5勇「でね、お父さん、今日はそんなことがあって…あの子が…」
5主「ハッハッハ、それはナウいなー！なかなかマブイじゃないか」
5勇「…お父さんのバカー！」
5主「えっどうした、何かチョベリバな事が…？」
5勇「うわーんこの死語野郎ォオ！古代文明！」
5主「えぇー!!」

5主「そんなことが…」
1主「なるほど、石像期間のブランクは大きいな…」
3主「ハハハ古代人！紀元前の遺物め！」
5主「うるさい！僕なんとか今風の言葉遣いに直したいんだ。
協力してくれよ…」
4主「えー…チョベリバだなあ…」
5主「僕さ、挑戦してみたい言葉があるんだよね。これ！『欧米か！』」
7主「うわ、今更！」
5主「僕がツッコむから、皆、ボケて。『欧米か』って言えるように」
8主「やですよ…」
6主「ボケてほしかったら、100万よこせ」
5主「横柄か！」
7主「あ、いいねそのやり方。皆もボケる時は今のやり方でね」
5主「公平か！」
2348主「わかった！」
5主「ＯＫか！大勢か！」
1主「！やだね！俺は絶対やだ！」
5主「NO WAYか！」
1主「ほらー！うざい！もう消えてください…」
5主「透明化！」
6主「なれてないよ」

1主「無理だね。5主には時代をふまえた喋り方なんて出来ないよ。諦めな」
5主「そんな、ひどい…」
1主「出来るよ。全然出来る。えっ誰だよ出来ないって言った人…」
8主「まあ時間かければ出来るようになるんじゃないですか。そんな難しい事ではないし」
3主「ていうかね、5主は考え方を誤ってるよ。まず、5主は石になった。そうだな？」
5主「ああ」
3主「そしたら死語野郎になった」
5主「うん」
3主「つまり、カチカチの石像になってたら古くなったんだろ？だったら、最新になりたかったら逆にしなきゃ！
何年間か、ふにゃふにゃのこんにゃくかなんかになっとくしかないだろ！」
5主「ああ、そっか！何で気付かなかったんだろ！」
4主「バカだ…」
7主「本当になったら、ますます時代遅れになると思うよ」
5主「はは…7主ったら…簡単な理屈も分からないのかい？困ったな…」
1主「こっちが困るよ。ご先祖、変な事をふきこむんじゃない！大体こんにゃくになんてなれる訳ないだろ！」
3主「ちっ…わかったよ…じゃあ非常に不本意だが、糸こんにゃくで妥協してやる」
8主「糸こんにゃくって言われても…」

5主「それじゃ、糸こんにゃくになる為にはどうしたらいいんだろう」
3主「そんなもんお前、まずはこんにゃく芋にならなきゃ始まらないだろ。こんにゃく芋っぽくなるまで
地中深くに埋まってたらどうなんだ！この糸こんにゃくめ！」
5主「えーでもさ、トイレとかどうすればいいんだよ？」
4主「もうダメだこの人達…」
7主「何言っても聞きそうにないね」
1主「こうなったらこっちもこじつけるしかないだろ。あー5主、お前が古代文明になったのはもっと違う理由だ」
5主「え、何？」
1主「古代文明っていうと、いろいろ有名な石像があるだろ？なんであんな高度な石像が出来たか知ってるか？」
5主「さあ…」
1主「あれはぜーんぶ、石化したお前を見本に作ったからだ。ミロのビーナスとか、あれはお前だ」
5主「マジで！？あれ僕なの？」
1主「ああ。お前を模写したもんだよ。そっくりだろうが。布とか」
6主「布かよ」
1主「だから5主、お前はそのままでいいんだ。お前は古代文明の元祖となった重要文化財なんだ。だからさ、
死語だらけだからって気にする事ないよ。まあ正直気にしてほしいけど…」
4主「どっちだ」
5主「わかったよ、ありがとう1主！まさかミロのビーナスが僕だとは思わなかった…」
3主「しかも糸こんにゃくだしな」
5主「ああ、そうそう糸こんにゃくとミロのビーナス…」
1主「あと奈良の大仏もな」
5主「あっあれも僕かい！チョベリバ！」
1主「そっくりじゃんか」
6主「布がな」
7主「…なんかさ、やな血筋だよねロトの血筋って…」
2主「そんなことないぞ」
13主「そんなことないよな」

「そんなひどい」の一言で意見変える1主ｗ

>>119

ｵﾙｺﾞﾃﾞﾐｰﾗ｢すいません、すぐ連れて帰って躾けておきますので･･･」

竜王「助けてくれッー！！」

欧米か！の怒濤のツッコミは十分ワロタけどなｗｗｗ
透明化で腹筋よじれたｗｗｗｗ

布とかｗｗｗｗ

3主「なんだ？この封筒」
4主「ああ、この前宿舎全員で受けた健康診断の結果が返ってきたみたいだな」
3主「あれか…1主が細かく言ったからか、やけに詳しくやったよな。
　　でもなんでこの時期だったんだ？普通健康診断って春にやるもんじゃね？」
4主「人が多いから春は嫌だって言ったのは誰だと」
3主「そうだっけ？まいいや、ヒマだから見てやろう。
　　えーとどれどれ…コレステロール値で再検査？8主だな」
4主「明らかにプリンの食い過ぎだな。控えさせよう」
3主「身長196cm体重175kg！？誰このギガンテス」
4主「ああ、1主(鎧と兜込み)か」
3主「検査のときぐらい脱げよ！つかあいつ普段どんだけ重い鎧着てんだよ！」
4主「まあでも他はみんな問題ないな」
3主「よかったよかった。さて昼寝でもするか」
4主「お前ゴロゴロしてばっかなのに健康だな…」
4商「私なんてちゃんと運動してるのにメタボリック症候群で再検査ですよ！」
3主「おっさんいつの間に…」
4主「お前らも受けてたのか。つーか馬車に帰れ」
4商「そんなひどい」

7主「………今年も…伸びなかった…」

>誰このギガンテス
に吹いたw

8主のプリン食い過ぎにもﾜﾛﾀが、1主ｗｗｗｗ
>>130に禿同ｗ

７主「僕らの世界って不便だよねー。」
３主「だな。だが、要素によればＲＰＧの醍醐味でもあるっちゃある」
７主「例えば？」
３主「剣と魔法だな。次の作品の武器に
『レーザーガン』なんてあったら引くだろ？」
７主「引く以前に売れない」
５主「どうした？何を話してるんだ？」
７主「僕らの世界で不便なことについて」
５主「エロＤＶＤが見れないこｔ」
７主「……。」
３主「……。」
５主「冷めたな」
７主「お帰りください」
５主「そんなひどい」
３主「５主ちゃん！メッ！」
７主「怪しい人がいる…」
５主「しかたない、ルーラ！」
しかし　５主は　てんじょうに　あたまを　ぶつけた！
３主「ああうぜえ」
５主「リレミト」
しかし　呪文は　ふしぎなちからに　かきけされた！
３主「下らないネタはいいから、素直にドアから出てくれ」
５主「はい」

これで終わりなのかな？

７主「あーあ、５主さんいじけて出てっちゃった。僕のせいかな」
３主「なに、きっと慰めてくれる奴がいる。例えばエッチなほんとかな。」
７主「さすがエロキング」
３主「…話を戻すか。結局不便なのって何だろうな？」
７主「移動手段とか」
３主「あるある。車とかあるといいのにな。」
７主「世界感壊れるよｗ」
３主「飛行機」
７主「更にダメ」
３主「飛空艇」
７主「何のゲーム？」
３主「チョコボ」
７主「ＦＦか」
３主「ワープスター」
７主「もはやスクエニ関係ないよ…」
３主「さすがに行きすぎたな。…そうだ！」
７主「どうしたの？」
３主「こういう時の為の８主だ！レッツ錬金！」
７主「酷い言いようだね」
３主「気にするな。おい８主！」
８主「何ですか？」
３主「錬金で空飛ぶ乗り物とか作ってくれ！」
８主「そんな物より」つ【神鳥のたましい】
３７「あ……」
８主「それでも主人公ですか？」
３７「(逃げよう…)ルーラ」
しかし　３主と７主は　てんじょうに　あたまをぶつけた！
５主「ああうぜえｗ」

リアルタイム遭遇ｗ

とりあえず、テンプレを読んでから書き込んだ方が良いよ。

全部書き終えてから投稿した方がいいかと

>>135、>>137
ＰＳＰからの投稿だから、リアルタイムじゃないと難しいかも。
書くときはノートかなんかにメモるようにするね。
とりあえず、ゴメン

>>136
読んできたよ。
俺ＫＹだったね…
ちゃんとsageる様にしますわ

言ってるそばからsageてない件について

orz
鬱だ…

どどんまい

♪ﾀﾝ、ﾀｶﾀﾀﾝ、ﾀｶﾀﾀﾝ、ﾀｶﾀﾀｶﾀﾀｶﾀﾀﾝ…
1主「あ・・・やばい・・・今、足が痺れて動けないのに・・・
　　ローラフォンが鳴ってる・・・」
♪ﾁｬ〜ﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬｯﾁｬﾗﾗ〜…
1主「誰だよ、ローラフォンの着メロをラヴェルのボレロにした奴・・・ご先祖か？
　　この曲終わりがわからんから苦手なんだが・・・」
♪ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗ〜ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ〜
1主「足の感覚ないよ・・・ぽっくりっていうか高下駄履いてるみたいな気分だな・・・
　　内八文字かいて歩けってか？
　　しかし、まだ鳴ってるよ・・・何周してんだろ・・・
　　って、この曲まさかフルサイズで入ってるの？！」
♪ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾁｬﾗﾗ〜…
1主「フルなの？それともただループしてるだけ？ループっていうか、もしかして終わらない？」♪ﾁｬﾗﾗ〜〜ﾗ〜ﾗ〜ﾗ〜ﾗ〜〜
1主「い、嫌だ、無限ループは嫌ぁぁぁっ！
　　あ、ちょっとマシになった。今のうちに・・・あっ！」
(ドタっ)
1主「いてっ！何もない所でこけるとは・・・くそ、力入らねぇ」
♪ﾁｬ〜ﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬｯﾁｬﾗﾗ〜…
1主「嫌だ、これ何小節目だよ・・・早く取らなきゃ」
(ゴツっ)
1主「あ℃￥っ¢£い％＆＊＠！？
　　・・・こ、小指ぶつけた・・・」

♪ﾁｬ〜ﾁｬﾗﾗﾗﾗ…

1主「だがしかし、出なきゃ・・・ん？
　　あれは8主の所のネズミ？何でこんな所に？
　　って、ヤバイ、ぼんやりしてたら痺れ第二陣ｷﾀ-√ﾚv(ﾟдﾟ;)w√ﾚ-!!動かしたら痺れ倍増ーっ！」
ﾄｰﾎﾟ「？」
1主「あっ、こっちに来る・・・ってぎゃあああっ、踏むな、足踏むな！軽いから大丈夫と思ってるかもしれんが、痛ぇ！！」
ﾄｰﾎﾟ「♪」
1主「う、うわっ、こいつ絶対わざとだ！
　　うわ、マジ、マジ勘弁してっ、い、イヤ、イヤ〜っこそばくて痛い〜っ！」
ﾄｰﾎﾟ→(*´ω`)
1主「う〜わ、お前超いい顔してんな・・・さすが8主の・・・
　　ひぃぃぃっ、勘弁してぇぇぇっ！」
ﾄｰﾎﾟ「ﾁｭｰ・・・ﾁｭﾁｭｯ(訳:しょうがない、こんくらいにしといてやらぁ)」
1主「ひっ、ひぃ・・・酷い目にあった・・・
　　7主なら快感に酔いしれてるところだろうが・・・
　　チクショー、ネズミにチクショーって身も蓋も無いけど、チクショー・・・
　　つか、ローラフォン取ってもらえばよかった・・・大きさ的に無理かもしれんけど。
　　とりあえず後で5主のところのキラーパンサー借りようかな・・・って猫じゃないか」

♪ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗ〜

1主「はっ、早く出なきゃ、少しも早く出なきゃ・・・
　　匍匐前進してなんとか・・・よしっ！届いた！」
ﾛｰﾗﾌｫﾝ「・・・・・・・」
1主「・・・あれ？・・・もしかして、切れた？」
(1主は王女の愛をつかった)
1主「・・・・・・ひ、姫〜・・・」
(しかし何もおこらなかった)
1主「・・・嘘、だろ・・・怒り心頭で、着拒・・・？
　　そんな、ひど、い・・・ｶﾞｸｯ」
(1主はちからつきてしまった)


8主「あれ〜？トーポ、こんな所で何を・・・って、1主さん？」
1主(返事がない、ただのしかばねのようだ)
2主「あ！近い方のご先祖が死んでる！」

3主「無限ループな曲聞いただけで死ぬとは・・・」
4主「電話に出なくても無限ループかよ」
5主「今思うと、復活の呪文入力する時の音楽がこれだったら、もうイライラするな。
　　いや、ボレロが悪いわけじゃないけど」
6主「すぎやんと牧野アンナは偉大だ」
7主「1主さんには、呪いの音楽だよね・・・」
8主「お気の毒ですが(ry
3456主「それはやめて！！」
7主「呪いの音楽というと、セットで思い出しちゃうよね」
2主「それよりご先祖を生き返らせた方がよくないか？」
3主「1主は今、苦しい戦いを終えたばかりなんだ、そっとしといてやれ」
2主「そうなのか！ご先祖はすごいなぁ」

1主孤独な闘いｗｗｗｗｗ

トーポｗｗｗｗｗｗ

トーポって8主の爺ちゃんだよな
やっぱ血筋かｗ

つーか4主に正体バレたらヤバいんじゃね？

>>134
�Vは知らないが�Zは飛空石と魔法の絨毯があるよ。

7主「スレを読んでるみんな、ハッピーハロウィン！
　　　そんなわけで今日はみんな魔王の格好でハロウィンパーティだよ！」

4女「で、1主はなんでこんな時まで兜かぶってんの？」
1主「竜王は二本角だから丁度いいかなと思って」
3主「とか言ってるけど真相はそれ無いと誰だかわかってもらえないからだよな」
1主「うるさい！歴代魔王人気堂々第一位のゾーマの格好をするはずが
　　　何故か覆面パンツでこんなところにいるKYなご先祖に言われたくない！」
3主「だって光の玉と一緒に置いてたら消えちまったんだからしょうがないだろ」
4女「あららドジっ子ねー。時の砂貸してあげるわ」
3主「おお、そりゃ助かる。もう1主がさっきから文句ばっかうるさくてさー」
4女「まあでもこっちの方が3主くんに似合ってるからいいんじゃない？」
3主「だよな！つーか顔隠してても俺ってわかって貰える俺のカリスマ性やばくね？」
1主「覆面パンツでも着ないとどっちがどっちだか区別つかないくせに」
3女「今こっちからあたしの悪口が聞こえた気がする」
1主「気のせいです」
4女「1主がね、覆面パンツとかじゃないと3主ちゃんと3主くんの区別がつかないんだって」
1主「バカ！ちくるな！」
3女「お前にとっての唯一の希望の星であるこのあたしにそんな口を聞くとは…
　　　よほどこの世に生まれ出でたくないと見える」
3主「今ここから俺の悪口が聞こえた気がする」
1主「気のせいだよ。ここにあるのは真実というあまりにも残酷な刃だけだ」
3女「ほほう」
1主「や、女の方のご先祖に関しては違います」
4女「そうよ。3主ちゃんは覆面パンツくらいじゃまだ見分けつかないじゃない」
1主「ああっ！またしても真実というあまりにも残酷な刃が！」
3女「うわあああん！じゃあ覆面だけなら確実に見分けつくだろこのヤロォォ！！」
3主「って泣き叫びながら俺のパンツに手をかけるなァァァァ！！」
4女「やめて3主ちゃん！こんなところでミニロト当選発表なんて！」
3主「ミニロト言うなァァァ！！」
1主「そうだやめろ！ミニロトがスーパージャンボになったらどうするんだ！」
3主「ならねえよ！俺は変質者か！！」

7主「うーん…なんかあっちの方騒がしいな。羊送ろうかなあ」
6主「それより7主こいつを見てくれ。このお兄ちゃんの晴れ姿をどう思う？」
7主「あ、6主さんどこ行って…ってええ！？
　　　なんで6主さん首から下消えてるの？どうなってんの！？」
6主「さっき3主に消え去り草をわけてもらった。
　　　この顔と手だけ具合、超デスタムーアっぽいだろ？」
7主「うわー凄いね！本格的だよ！」
6主「ちなみに消えてる部分は裸だったりする。だからあんまり歩けないの俺」
7主「聞きたくなかった！そんな事実！」
5主「やあ、凄いと言えばこいつをみてｋ」
7主「どとうのひつｊ」
5主「いやいやいや待て待て待て待ちたまえ。
　　　僕が何をしたっていうんだ。ただの健全なナメック星人じゃないか」
7主「一応お祭りだしただの乱痴気騒ぎには僕も寛容になろうと思ってるけど
　　　狙って発されるエロスには容赦しないよ？」
6主「あっちのロト組はほっといていいのか？」
7主「覆面パンツではしゃいでるだけならあれはロト文化だから…。
　　　本当にミニロトの当選発表をしだしたらちゃんと制圧するよ」
5主「手厳しいなぁ。自分はそんな愉快なオカマの格好してるくせに」
6主「これこそ凄いよな。ケバケバしくてばけばけバアだよな」
7主「しっ…したくてしてるわけじゃないよ！
　　　しょうがないじゃんこれ以外だと脳みそ丸出しのムカデなんだから！」
4主「そうだそうだ！したくてしてるわけじゃねえんだよ！」
6主「うおっ！お前何いきなり出てきていきなりキレてんだよ！」
5主「やあ4主、また随分とごきげんななめだね。
　　　まあ仇の服なんか着せられてるんじゃ当然か」
4主「誰が好きでこんな格好するかってんだよ！なあ7主！」
7主「いや…別に僕はそこまで深刻に嫌がってるわけじゃないけど…」
4主「あ、そうだ確かハロウィンって魔除けの焚き火するよな？
　　　ならこんな禍々しいもの今すぐ燃やそう！今すぐ！ファイヤー！」
7主「ちょっ…落ち着いてよ4主さん！
　　　なんで今日そんなにテンション高いの！？」

8主「すいません僕が近くでタンバリン叩いてた弊害です。
　　　死にそうなくらい鬱々としてたのに急に暴れ出して…」
5主「なんでまたそんなことしてるの君は」
8主「紫色を保つためです。僕ラプソーンなんで」
6主「なんという本格派…！じゃあ俺もピンク色にすべきか！？」
7主「しなくていいよ6主さんはもう十分本格派だよ」
5主「本格派といえばちょっと見て欲しいものが…」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
6主「あれ、誰か来たぞ」
7主「ハロウィンだし近所の人かな。はいはい今開けまーす。
　　　あ、5主さん。僕が席外しても羊はスタンバイしてるからね」
5主「いや今回はエロスじゃなくてちょっとね…まあまだいいか…」


ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
7主「はいはー…うわあ！」
6主「なんだ！？」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾝｯ
ｿﾞｰﾏ「いたずらされたくなければ絶望食わせろ！」
ﾗﾌﾟ　「お菓子くれﾌﾟｰ！」
ｵﾙｺﾞ「操ちょうだい！」
3主　「げっ！ゾーマ！」
ｿﾞｰﾏ「あっ3主なんだその格好！闇の衣はどうした！」
3主　「うるせーな心配しなくてもちゃんと返すって。4女、時の砂は？」
4女　「はいはいあるわよー。ほいさっ！」
3主　「ん。よし戻ったな。ほれ返すよ」
ｿﾞｰﾏ「時の砂って…あきらかに破損してんだろ。それのどこが『ちゃんと』だ」
3主　「直ったんだからいいだろうが」
ｿﾞｰﾏ「ダメだ！謝罪しろ！賠償しろ！そして絶望しろ！」

3主　「絶望ならこいつらから好きなだけ搾り取ってくれ」
4主　「ピサロてめー！死ね！今すぐ死ね！
　　　　なんで俺がこんな格好しなきゃいけねぇんだよ！死ね！」
ﾋﾟｻﾛ「こんな格好しなきゃいけないはお互い様だ！
　　　　いつまで全裸でいさせる気だ！返せ俺の一張羅！」
4主　「お前は好きで粗末なバットと皮の帽子で
　　　　葉っぱ隊になってうろついてたんだろうがよ！」
ﾋﾟｻﾛ「夏の間はそんな状況にも甘んじてたがもう明日から11月だぞ！
　　　　葉っぱ一枚しか持たせないのはもはや虐待だ！死ぬわ！」
4女　「残念でした。パーティに入った人の持ち物はもうあたし達のなの。
　　　　文句があるなら6章作った人に言うのね」
ｿﾞｰﾏ「うはｗｗｗ食い放題ｗｗｗ」
1主　「つーかなにしにきたんだよお前ら」
竜王　「ハロウィンだからな。近所を回ってるんだ」
3女　「魔王って暇なのか…」
ﾐﾙﾄﾞ 「基本暇じゃな」
ﾑｰｱ 「ワシらんとこ過疎じゃしな」
8主　「貴方達二人は本編中でも暇そうですけどね」
ﾑｰｱ 「いやいやいやワシは狭間の世界作ったり結構忙しいよ」
ﾐﾙﾄﾞ 「ワシも力を蓄えるのに忙しいぞい」
ﾗﾌﾟ　「でも世界を跳び回ったﾗﾌﾟにくらべれば暇人ﾌﾟｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「祭壇で毎日ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ潰してる俺も忙しいぞ」
7主　「それは暇だよどう考えても」
ｵﾙｺﾞ「あ、7主ちゃーん！アタシたちお揃いねぇウフフ」
7主　「えっ！は、ハイ！」
ｵﾙｺﾞ「お菓子のように甘ーいキスか
　　　　ちょーっぴりエッチなイタズラ、
　　　　どっちが欲・し・い？」
7主　「わああああ助けてえええええ！」
ｵﾙｺﾞ「待ちなさい！逃げてもムダよ！他の子達も！」
7主　「みんなも逃げてえええぇぇぇぇ！！」

5主　「うわあ大騒ぎだ…ってこんなことしてる場合じゃないんだよ。
　　　　誰か…えーとえーと…あ、君でいいや！」
ﾊｰｺﾞﾝ「え？俺？」
5主　「ここは危険だ！さあこっちのドアから外へ！」
ﾊｰｺﾞﾝ「え？あ、ああ！わかった！（ｶﾞﾁｬ）」
ﾋﾞﾖﾖﾖﾖﾝ!!
ドアのむこうからシドーがあらわれた！
ﾊｰｺﾞﾝ「うわー！」
5主　「よし！」
ﾊｰｺﾞﾝ「……………（ﾊﾟﾀﾘ）」
2主　「やった！ハロウィンのいたずら大作戦、大成功だぞ！」
5主　「ははは。やったね2主。一時はどうなることかと思ったけど」
2主　「おう！5主が協力してくれたおかげだ！」
5主　「2主の作ったハリボテシドーのできが良いからだよ」
2主　「ひっくり返るほどびっくりしてもらえるなんてうれしいぞ」
5主　「頑張って一緒にいたずらの用意をした甲斐があったね。
　　　　君、協力ありがとう。驚かせてごめんよ」
ﾊｰｺﾞﾝ「………」
5主　「………？」
ﾊｰｺﾞﾝ「………」
5主　「！！」
2主　「どうしたんだ？5主？そいつどうかしたのか？」
5主　「……………死んでる」
2主　「えー！」
5主　「驚かせすぎたんだ。ショック死してるよ…」
2主　「なんと！ど、どうすればいいんだ！？」
ｵﾙｺﾞ「キャー！ちょっとみんな！ゴンちゃんが倒れてるわ！」
ｿﾞｰﾏ「うおっ！何やってんだお前ら！」
5主　「いやあ…ハハ…すまないね。わざとじゃないんだよ？」
竜王 「ゴンちゃん！ゴンちゃん！！目を開けてくれよ！」
ﾋﾟｻﾛ 「うろたえるな！今ならまだ間に合う！早く連れて帰るんだ！」

ﾗﾌﾟ　「連れてってどうするﾌﾟｰ？」
ﾋﾟｻﾛ「……この世界樹の葉を使う！」
ﾑｰｱ 「何！？し、しかしそれではおぬしの粗末なバットが丸出しに…」
ﾐﾙﾄﾞ 「それも厭わんと言うのじゃな…
　　　　おお…ピサロよ…おぬしなんと仲間想いな…！」
ﾋﾟｻﾛ「だから早く外へ！
　　　　できることなら誰の目も決して届かない個室へ！密室へ！」
ｵﾙｺﾞ「わかったわ！そんな可哀相な光景見せるわけにはいかないものね！」
ﾋﾟｻﾛ「可哀相って言うなああああ！」
ｿﾞｰﾏ「さっきからあっちこっちで絶望ｳﾏｰ
　　　　だがしかしそれより闇の衣とハーゴンの恨み！覚えてろよ！」

魔王たちは逃げ出した！

5主「行っちゃったよ…」
2主「どうしよう、俺…」
7主「あのさ、僕思ったんだけどね。
　　　2主さんって確かまだ未クリア…だったよね…？」
1主「ああ。ロンダルキアが越えられずに
　　　いつまでたってもハーゴンのところまで行けなかったからな」
6主「え、でも今2主が倒したよな？ハーゴンを。
　　　あいつが親父に言われた使命は今果たされたよな？」
4主「じゃあめでたくクリア……ってことにしていいのか？今ので？」
3主「シドーを召還する間もなく死んだからな。そうなるか」
8主「おめでとうございます2主さん！遂にクリアですよ！」
4女「すっごーい！おめでとう2主！」
3女「こうしちゃいられない！今日は祝宴に変更だ！」
2主「なんと！俺はいつのまにかハーゴンを倒していたのか！」
5主「そうだよ、2主が一生懸命がんばったハロウィンのいたずらが
　　　アレフガルドに平和をもたらしたんだ」
2主「そうか！俺のいたずらが！やったぞ！」

　　　その日は　スレ中をあげて　

　　　夜おそくまで　祝賀のうたげが　もよおされた。

　　　主人公達は　あるいは歌い　あるいは踊り、

　　　この日のよろこびを　わかちあった。



　　　　しかし！




ﾊｰｺﾞﾝ「そんな終わり方があるか！無効だ無効！」
5主　 「あ、生き返ったの？なあんだ」
2主　 「だめなのか？」
ﾊｰｺﾞﾝ「ダメ！ちゃんと祭壇までおいで！」
2主　 「そうか。ごめんな」
ﾊｰｺﾞﾝ「いや…まあ俺の方こそちょっと難しくしすぎたよ。
　　　　　なるべく真ん中の奴狙わないようにさせるからさ。
　　　　　もうちょっと頑張ってくれ。俺もそろそろ雪山篭りは辛い時期だから」
2主　 「おう！」

リアルタイム遭遇ktkr

＞ｵﾙｺﾞ「操ちょうだい！」

ﾏﾃwww

全体的にクソワロタｗｗｗｗｗｗ
ミニロト抽選会ｗｗｗｗｗｗｗ

魔王ほのぼのしすぎｗ

これは和むｗ

長編乙！
どこから突っ込んでいいかわからんｗｗｗｗ

消え去り草はナイスだったのに、何で全裸なんだよ6主ｗｗｗｗｗ

身体しか消えないからかと思ったけど、３は服装まで消えてるしな。

>>162
避難所を見るとその謎は解けるかもしれん

んというGJ!　主と担当魔王もみんな仲いいな、４を除いてｗ

>>164長いから後で見ようとして忘れてたorz
�d！

軽い気持ちで来てみれば、予想を遥かに越えて面白いなこのスレ。

6/7で俺の笑いは限界に達した

ミニロトの意味が一瞬分からんかったけど気づいて吹いたｗｗ
相変わらず葉っぱ一枚のピサロ哀れｗｗｗ

>>155
> ﾊｰｺﾞﾝ「ダメ！ちゃんと祭壇までおいで！」

最後の2主とﾊｰｺﾞﾝのやりとりにちょっとじーんとした
なぜこんなに心温まるのか……！GJ!!

>>170
これが「ふざけるな！　ちゃんと祭壇まで来い！」だったら
また別だったとｵﾓ

弱々しく「おねがいします、ちゃんと祭壇まできてください」だったら

駄々っ子ぽく「やだやだ、ちゃんと祭壇まで来てくれないとやだ〜！」だったら

>>171
ゾーマと3主だったらそれがデフォでまったく違和感ないだろうなｗ
なんか各主と担当魔王の関係も様々で面白いね

ぴーちゃんの股間に貼り付いてた葉っぱで生き返ったんだよな？
…可哀想に

つかザオリク使えや

そんな葉っぱで蘇生させられたハーゴンは確かにｶﾜｲｿｽ

>>176


　　　　 __,-､_,-､
　　　 / / ﾉ＝'i i
　 　 / ｿ/ ﾟдﾟ)'i
　　 /　と　　　つ
　　（ﾉﾉ,,|　葉 |
　　　　　し' iノ


　　　　 __,-､_,-､
　　　 / / ﾉ＝'i i
　 　 / ｿ/ﾟдﾟ )'i
　　 /　と　　　つ
　　（ﾉﾉ,,|　葉 |
　　　　　し' iノ

こっち見んな

職人さんカム

1主「はぁ・・・」
5主「どうした？」
1主「さっき、ご先祖にYahooのニュース見せられてさ・・・」
5主「うん」
1主「エロすぎて苦情がきて、有線で時間指定された歌って知ってる？」
5主「忘年会は妻達と歌うつもりだ！元はデュエットだしな。羊がとんでこない所で歌ってやる！」
1主「はぁ・・・あれの題名知ってる？」
5主「・・・ああ・・・これね」

つ『吐息のループ』

1主「はぁ・・・なんかもう、俺を表すかのような題名だよな・・・
　　内容は違うだろうけど・・・」
5主「吐息というよりため息だが・・・」
1主「なんかもう、吐き出した二酸化炭素がまた酸素と一緒に俺の中に帰ってきてるような」
5主「ないない」

1主「ご先祖もひどいよな。クリスマスプレゼントのバナー広告見てムカつい腹いせに、俺に当たるんだぜ？」
5主「ああ、もうそんな季節か。家族サービスの為にリサーチせねば」
1主「金がかかるから困るよ」
5主「もう最後の手段としては、あれだ。プレゼントは僕だよ作戦」
1主「馬鹿野郎！そんなことしたら、七草粥の時期まで離してもらえない！」
5主「やけに具体的だな。まさかやっちゃったのか？」
1主「ああやったさ、やったとも！金がない時にやっちまったさちくしょう！」
5主「どうしてそう地雷を踏む」
1主「うっうっ・・・」
5主「クリスマスから七草粥の頃か。学生の冬休みの期間みたいだな」
1主「冬休みどころか24時間拘束されてる受験生だよ」
5主「なんかだんだん鬱になってるな」
1主「SHTになれば、欝陶しいのも吹き飛ぶかなぁ？」
5主「そういや8主のSHTって、6主の通常時の状態とどう違うんだろうな」
1主「いや6主のテンションの高さとは違うだろうよ。さすがに8主に悪いよ」

5主「しかしな・・・
　　何が悲しくて野郎と温泉なんか入ってるんだろうな、僕は。紅葉の季節ももう盛りを過ぎようとしてるのに」
1主「言うな。景色はいいから、そっち見ときゃいいんだよ。
　　・・・あぁ、今度はローラと来よう」

七草粥とかリアルに絶妙な期間でﾜﾛﾀww

中年の慰安旅行のような雰囲気の１主だwww

8主「（ｷｮﾛｷｮﾛ）」
3主「挙動不審な奴発見。ヒマなので攻撃開始」
8主「やめて下さい。てゆーか誰が挙動不審ですか。僕がｷｮﾛｷｮﾛしてるのは
　　 何物にも代えがたい大儀の為ですからね」
3主「なーにが大儀だ。どうせろくでもねー事だろ」
8主「僕に絡む気ですか？まーったくヒマな人はこれだから！いつでも知的で冷静沈着、頭脳派穏健派
　　 ニコニコ日和見ことなかれ平和主義の僕にはとてもとても理解しがたいので失礼しますね」
3主「ケッ、見え透いてんだよこのお喋りバンダナが！おおかた錬金釜がグレードアップしたから
　　 適当な錬金材料探してうろついてやがるんだろ」
8主「ゲエェーッ！なぜそれを！…ほんとに何でわかったんですか。勘の悪い3主さんが…」
3主「俺の勘は全然悪くない。何でってそんな変な形の釜抱えて歩いてりゃ誰でもわかるっつの！
　　 いつもよりさらに輪をかけて変な形だし」
8主「変な形って言わないで下さい。これから活用するってのに」
3主「ほんとにグレードアップしてんのかよ。前のとどう違うってんだ？」
8主「よくぞ聞いてくれました。なんとこの釜、材料入れたらすぐ錬金されて出てくるんです！
　　 走らなくてもいいんです！」
3主「なにをォー！？ す、すげぇラクじゃん…欲しい。くれ」
8主「誰がやるものか。ほんと労力使わないモノにだけ食いつきますね」
3主「そんなに褒めんなよ」
8主「褒めてませんが、これで僕の大儀は理解して貰えたと思うんで失礼しま…」
3主「おっ、めぼしいブツ発見ﾝ！あれ釜に入れろよあれ！さぁ！ほれ早く！早く！何してんだこのグズ！」
8主「（うわぁ…ノリノリだぁ）…一人でゆっくりやりたいんですけど」
3主「なぁーにどうせ俺のことだ。じきに飽きる！」
8主「自分をわかりすぎです」

8主「お饅頭ですか？」
3主「そう、このまんじゅうと、なぜかそのすぐ横に置いてある野菜炒めを錬金するのだ」
8主「大丈夫ですかね？誰かが食べるためにここに置いてんじゃないですか？これ」
3主「普通に考えればそうだが、大丈夫！置いてあるブツは俺のもの」
8主「これはタチの悪いジャイアンですね」
3主「いいから入れちまえって。もっとうまいものになれば持ち主も納得だろ、ほれほれっと」
8主「あ！素早い！」
2主「お、ご先祖様と8主。何やって遊んでるんだ？」
8主「2主さん！？」
2主「あれ？ここに置いといたまんじゅうと野菜炒めは…」

ｶﾀｶﾀ…　ﾁｰﾝ♪　ぼわーん！

3主「で、ででで出たー！甘酢あんかけGETだチクショー！肉が入ってない点が残念だけども！」
2主「？？？」
8主「に、2主さん、落ち着いて聞いて下さい全てはあそこにいるあなたのご先祖様が…」
2主「まんじゅうと野菜炒めが消えたぞ！」
3主「は？ あー、これ2主のだったのかよ。ほれ、お前の食い物はこうして甘酢あんかけに生まれ変わっ…」
2主「なんだこれ！？ 饅頭はどこ行ったんだ！？」
3主「だからな、お前の饅頭と野菜炒めを錬金釜に入れたら…」
2主「何てことするんだァァァーーー！！」

ガシャーン！

3主「うわわわ！？」
8主「2主さん落ち着いて！テーブルを引っくり返さないでー！」
2主「どうして一緒にするんだ！俺は饅頭と野菜炒めを交互に口に入れて食いたかったんだああ！」
3主「わからねぇー！子孫の嗜好がわからねぇぇー！！」
8主「わかります！2主さんわかりますよその気持ち！全て僕の横にいるアホが悪いんです！
　　 だからもう殴っちゃって下さい！何とでもして下さい！ただ僕関係無いんで！僕関係無いんでぇー！」
2主「ゆ…許さん…貴様ら…許さん…」
3主「ちょっちょっちょっと待てって！確かにお前なりにやりたい事があったのかも知れないけど
　　 この甘酢あんかけも決してマズい出来ではな（パク）ブフォッまずっ！何これまず！食えるかこんなもん！」
8主「空気読めこの野郎！これ以上刺激すんなー！！」
2主「ウオオオオオオオオオオオオ…」
8主「な！？ 2主さんが唸っている！」
3主「ま…まさか！あいつ！伝説の『ハイパーアルティメット2主』に覚醒しようとしているのでは…！」
8主「何ですって！？」

ロトの末裔であるローレシア王子･2主は、
究極の怒りによりその身体に眠るロトの血が完全に覚醒し
『ハイパーアルティメット2主』へと変貌、
明後日の便通が普段より良くなるのである。

8主「バカか！ロトの血バカか！！」
3主「うっせぇ死ね！お前死ね！！」
2主「野菜炒めのことかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」
8主「ちっ違います！野菜炒めのことじゃないです！」
3主「逃げるが勝ち。さらばさらば」
8主「逃すか！あなたが逃げたら怒りが僕だけに向くでしょうが！！」
2主「二人とも逃がさないぞ」
3主「ぐえ！にっ2主てめえ！ご先祖様の首根っこ掴むとはどういう了見でぐええ…」
8主「3主さーーーん！……じゃあこの辺で僕は失礼しまうぐえっ」

ｶﾊﾟｯ　ｶﾀｶﾀｶﾀ　ﾁｰﾝ♪

7主「？　なんだろ今のレンジみたいな音…まぁいっか。2主さん野菜炒めのおかわりできたけど食べるー？」
2主「！？」
1主「二人ともマイラの饅頭いるか？久しぶりにおみやげで買ってきたんだけど」
2主「！？　食べる！！両方食べるぞ！！」
1主「おお…まさかこんなに食いつくとは」
7主「じゃあ僕お茶入れてくるよ。えーといちにぃ…4人分だね！」

2主「バクバクバクムシャムシャムシャ…」
1主「ﾋｿﾋｿ…（なぁ、ところで2主の隣にいるのはどちらさんだ？世界の終わりみたいな顔してるけど）」
7主「ﾋｿﾋｿ…（さぁ…？2主さんの友達じゃない？なんかなじんでる感じだし）」
3＋8主「………」
2主「うまい！うまいぞご先祖様！7主！」
1主「おう、そーかそーか」
7主「2主さんのことだからおかわりすると思ってたよ」
3＋8主「………」
7主「ﾋｿﾋｿ…（あの人ツンツンの頭に無理矢理バンダナ巻きつけてるけど、すごいセンスだよね）」
1主「ﾋｿﾋｿ…（どっかで見たような顔の気もするんだよな…）」
3＋8主「………」


3＋8主「「（…なんで…こんな事に…
　　　　　　戻れるんですかね僕ら…俺に聞くな。
　　　　　　あぁ…あの時この馬鹿に会いさえしなければ…今更うるせぇよバカ！）」」


2主「…ｺﾞｸﾘ！　ふぅー…ご馳走様でした！！」
3＋8主「………」

ちょ、まぜんなｗｗｗｗｗ

8主と3主を錬金したらハッサンになると信じてたのに
予想外の不審物完成

食べ物の恨みは恐ろしい…

珍しい組み合わせで、世にも奇妙な物が出来たなｗ

便通とかｗｗｗ

まぜるな危険んん!!ｗｗｗ

8＋3主錬金されたのかｗｗｗ
っていうかロトの血覚醒して明後日の便通がよくなるって何だその効果ｗｗｗ

7主「皆ーもうすぐ夜御飯だから集まって〜」
3主「うーす」
6主「腹減ったなー」
4主「ん？1主と2主はどこだ？」
7主「2主はロンダルキア挑戦中」
3主「じゃもうすぐ帰って来るな。そろそろサマルが死ぬ頃だ。1主は？」
6主「ローラ姫とおデート。夕飯には帰ってくるとか言ってた」
5主「2人でディナーすりゃいいのに…ところで女の子2人はどこだい？」
3主「知らね、部屋で雑談でもしてんだろ」
5主「猥談？」
4主「お前じゃないんだから…」
ガチャ
1主「ただいまーいやめっきり寒くなったなおい」
3主「おけーり」
7主「お帰りー丁度もうすぐ夕食………って1主薄っ！！」
1主「ちょ、兜被ってるのに分かるのか！？やっぱ室内での被り物は…」
7主「いやそういう意味じゃなくｔ」
5主「え、被り物ってヤバイのかい！？」
8主「蒸れるから駄目とか言うのはよく聞きますよねー。どうしましょうね本当に」
1主「DQは主人公8人中5人が何かしら被ってるから洒落にならんぞ」
6主「あーやだやだ薄毛集団め」
3主「DQ＝ハゲみたいなイメージがつくと困るのは俺たちなんだよな」
4主「ホントだよな、8主のバンダナなんかハゲ隠しとしか…って1主薄っ！」
1主「4主てめえ！！いいさいいさ…そんな緑剛毛の奴には俺の気持ちなんかわからんさ…」
5主「4主今のは酷いよ、1主だって好きで兜被ってるわけじゃ…って1主薄っ！」
1主「な…DQ最年長主人公でおっさんに片足突っ込んでる5主にだけは言われたくねぇ！
　　　ターバンは頭に密着してるし薄毛に最も近いのはお前…」
5主「いやいやそういう意味じゃなくて」
7主「ちょっと頭髪から離れてよ！」
1主「は？薄いっつったら頭髪しかないだろ？まさかキャラの話か！？」
4主「いやいやそうじゃなくて…1主、お前透けてるぞ？」

1主「おいおい…俺の体が透けてるなんてそんなこと………透けとるーっ！！！」
8主「お約束ですね」
3主「うわ、ホントだ！！」
6主「1主も遂に夢の世界に入れたのかー！！」
1主「んなわけないだろ！俺は現実でそこそこ満足してる！！」
8主「そこそこですか…」
4主「ていうか言われる前に気付くだろ普通」
7主「でも本当に透け透けだよ、向こう側が見える」
1主「なんで？どうして？」
3主「お前どこかで死んだんじゃないか？」
1主「いや…そんなことはないはずだ。ラダトーム城出てから戦闘はしていない」
8主「ぱふぱふ屋行ったとか」
3主「町娘に声かけたとか」
1主「そんな全裸でロンダルキア行くような危険なこと俺がするわけないだろ」
3主「だな」
4主「ロンダルキアと言えば2主はまだか？」
1主「2主より俺の体心配してくれよ」
8主「理由がわからないんじゃどうしようもないですね、教会でも行ったらどうですか？」
1主「教会はシスターがいるから危険だ」
5主「最早束縛が厳しいとか通り越してるよそれ」
1主「『秋は人肌恋しい季節…1主様が間違いを起こさぬようより一層ローラは
　　　1主様をお慕い申し上げますわ』」
3主「こえー！」
4主「ローラ姫の呪いかなんかで透けたんじゃないのか」
1主「呪いじゃない！愛だ！！」
8主「そこは譲らないんですね」
ガチャッ　バタン
2主「みんな大変だー！！」
8主「あ、2主さん………って」
2主「俺の…俺の体がぁぁあああ」
全主「透けとるーっ！！！」

8主「さて、これはどういうことなんでしょうか」
5主「1主ならローラ姫ののｒ…愛でなんとか説明つくけど、2主までもだからね」
1主「おい、ローラの愛でも説明はつかんだろうよ」
2主「うーなんか気持ち悪いぞこの状態」
6主「ロトの血になにか起きたんじゃないか？」
3主「ロトの元締めである俺が大丈夫なんだ、関係ないだろ」
1主「ロトの元締めはオルテガさんだ」
3主「そんなに俺の血が嫌かこの野郎！」
4主「シンシアなら何か知ってるかも、彼女もたまに透けるから。訊いてこようか？」
1主「………いや、いい」
7主「消えさり草じゃない？」
3主「それなら完全に消えるはずだ」
2主「サマルの呪いかなぁ…ちゃんと生き返らせたんだけど」
ガチャ
4女「はー外寒〜い。3女ちゃん帰ってるー？」
4主「あれ、お前出かけてたのか？」
7主「3女さんはいないよ…ていうか2人が外出してたの知らなかったよ」
4女「外出してたって言うか……そっか、まだ帰ってきてないのかぁ」
5主「何かあったのかい？僕でよければ相談に乗るよ」
1主「じゃ俺と2主の体をなんとかしてくれ」
5主「5主相談クリニックは女性限定なので無理」
1主「お前と言う奴は…！！」
4女「ちょっと！1主と2主なによそれ、あんたら死んだの！？」
3主「やっぱそう思うよな」
6主「だから夢の世界の住人になったんだろ」
1主「違うっつの」
2主「城に戻ってサマルを生き返らせた途端こうなったんだ。俺を見てサマルが
　　　また死んじゃったんだ。そしてそのサマルもムーンも透明になってたんだ」
8主「それ、どれくらい前なんですか？」
2主「うーん、大体30分くらい前かなぁ？」
4女「30分……あー！もしかして！！」
4主「なんだ、何か知ってんのか？」

――およそ30分前――
3女「なぁ4女、パーティの中に男が居るってのはどういうもんなんだ？」
4女「何よ突然。3女ちゃんは女だけのパーティ編成だったの？」
3女「うん、なんかそっちの方が安心できそうでな」
4女「あら可愛い。それにしてもなんでそんなこと訊くの？」
3女「いや、さすがにあたし男っ気なさすぎだからさ」
4女「3女ちゃんは男っ気バリバリじゃない」
3女「……あたし自身じゃなくてあたしの周りの話だ！」
4女「冗談よ冗談、勿論分かってるって」
3女「…とにかくこのままじゃ、子孫である1主と2主の存在が危ない」
4女「あぁ、それは確かにそうね…。んー男がいるってもねぇ…うちにいたのピンクのおっさんに
　　　中年メタボに爺さんに姫様ラヴァーにロリコン魔王だから参考にならないと思うわ」
3主「あたしは一向に構わん」
4女「ならいいけど…でも仲間になっちゃうとロマンスなんて生まれないもんよ」
3女「というと？」
4女「まず…臭いのよね男って。戦闘後なんて最悪。汗の臭いや加齢臭やらが混ざり合って
　　　吐き気を催すわ」
3女「………………………」
4女「それと、デリカシー０。最初の頃はお互いなんていうか照れがあったけど、
　　　旅も後半になるともう駄目。あいつら私達の前で平気で屁こくのよ！
　　　さすがにクリフトはアリーナがいたからそんなことはなかったけど…
　　　ていうか倦怠期の夫婦の愚痴みたいでこんなこと話してる自分が凄く嫌」
3女「……………………………………」
4女「しかもやっぱ何だかんだでやらしいのよ男は。これマーニャも言ってたけど、
　　　胸の辺りに視線を感じることもたまにだけどあるわ
　　　やっぱ男っておっぱい大好きなのねー、こんな膨らみ邪魔なだけよねえ？」
3女「……………………！！！………お…」
4女「え？」
3女「男なんて大嫌いだあああああああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ガシャーン！
4女「ちょ…3女ちゃん！？3女ちゃーん！！」

4女「………てわけで、3女ちゃん泣きながら窓突き破って外に行っちゃったのよ」
4主「……それだ」
1主「なんてこった」
2主「ん？どういうことだ？」
7主「4女さんの話を聞いた3女さんは男に対してマイナスイメージを抱いてしまい
　　　生涯を独身で過ごす覚悟が出来つつあるということ」
6主「の○太くんによく起こる現象だな」
3主「つまりあいつの考えが変わらない限り、2人は一生このままか」
8主「このままで済めばいいですけどね。こころなしか2人ともさっきより
　　　薄くなってません？」
1主「うお！マジだ！！」
4主「このままじゃ完全に消滅するな、生まれてこないことになるわけだから」
2主「ギャー！なんとかしてくれみんなー！！」
8主「ここは2女さんが1女さんを説得しにいくべきですね……あれ？」
4女「ええそうね…はて？あたしって2女？」
2主「2女なんてDQにはいないぞ？」
5主「そうだよ、まったく何言ってるんだ6主は」
6主「おい3主、俺は何も言ってないぞ……ん？」
3主「そうだ、4主は何も…あれ、俺何主だっけ？」
2主「何だ、何が起きてるんだ！？」
1主「そうか…俺と2主の存在が無くなったら俺らが主役のドラクエそのものが発売されない
　　　つまりドラクエのナンバリングタイトルが2つずつずれるんだ！！」
2主「ということは…今のドラクエは6までしか発売されてなくて…」
1主「去年7の製作発表が行われ今度DSで2、3、4がリメイクされるんだ
　　　やべー！世界は着々と俺ら不在ルートを辿ってるぞ！！」
4主「えーと、俺が2主でお前が6主…」
1主「ちょ、ストップお前ら！話を戻せ！！」
5主「こないだ寝る前にターバン脱いだら裏に抜け毛がごっそり」
1主「戻しすぎだ！！！」
8主「お約束ですね」
1主「とりあえず4…えーと2女！3…じゃねえ1女に男のよさを分からせてやってきてくれ！！」
4女「オッケー、私が戻ってくるまで2人とも消えるんじゃないわよ！！」

1主「……………と、いうわけで」
2主「良かった…体に色がついたぞ…」
8主「ギリギリでしたね。2人とも明かりの下では完全に見えなくなるレベルまで
　　　薄くなってましたよ」
4女「私のお陰よね〜」
4主「そもそもの始まりもお前だけどな」
5主「よく短時間で3女ちゃんの強張った心を溶かしたね」
4女「大変だったわ。ピサロ連れてってツルペタの良さを語らせたり」
8主「3女さんはツルペタというよりガチムｔ」
1主「お前はそんなに俺達の存在を消したいのか？」
4女「でも6主からハッサン借りて連れて行ったら、2人で楽しそうに筋肉について
　　　語り合ってたわよ」
6主「お前らの先祖ハッサンになったりしてな」
1主「やめろ」
5主「それにしても、3女ちゃんの気持ちひとつで存在が危ぶまれるなんて
　　　君達も難儀だねー」
1主「全くだ。俺自身ここまで自分が危うい存在だとは思っていなかった。
　　　女の方のご先祖には頑張っていただかなきゃな……」
7主「…………あの…僕、とっても可哀想なことに気付いちゃっｔ」
1主「言うな7主、みんな気付いてる」
5主「口に出してしまうのは気の毒すぎるな…」
2主「ん？何だ、俺にはさっぱり分からないぞ」
8主「世の中にはわからなくていいこともあるんですよ、2主さん」
4主「2主、このことについて考えるのは俺が禁ずる。お前は今ここに居る、それでいいんだ」
ガチャッ
3女「みんな、迷惑かけたな。すまなかった」
4女「私のほうこそごめんね、3女ちゃん」
3女「大丈夫だ。1主、2主、あたしは絶対良い男を見つけてやる！」
2主「頑張ってくれよ女の方のご先祖！」
3主「ま、3女が駄目でも俺がいるからな。安心しとけよお前ら！ハハハハハハハ！！」
他主「…………………………………………………………」
1主（どうにかして必ず更正させるぞ…！）

1/6から腹筋やべえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
3主(つД`)

さりげなく５主の頭もやべえｗｗｗ

＞4主「シンシアなら何か知ってるかも、彼女もたまに透けるから。訊いてこようか？」
ちょｗｗｗｗｗｗ

＞1主「んなわけないだろ！俺は現実でそこそこ満足してる！！」
･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

>>203
IDがまだ見ぬ9主ｗｗｗ

「1主薄っ！！」ラッシュ吹いたｗｗｗ
てか3主…

2主「サマルの呪いかなぁ…
結構ひどいことを言ってないかｗｗｗｗ

>203
IDにDQｵﾒ

a

私･･････３主さんになら抱かれてもいいわ


























男だけど

１主「ええぇえぇえぇええぇ！？ご先祖っ！？」
２主「遠い方のご先祖…、今度からは「遠い方」と呼ばせてもらう…」
３主「い、いや違うんだこれはっ！！」
８主「まぁいいじゃん。僕ら関係ないし」
６主「俺は妹がいるから問題ないし」
５主「私は妻を毎晩抱」
７主「羊Ａ」
羊Ａ「バシルーラ」
５主「ぬわーーーーーっ！！」
３主「羊っ！！！？？？」
７主「この間魔法戦士に転職させといたんだ」
全主−７主（怖っ！！）
１主「つーか、どうやって羊の熟練度あげたんだ？」
７主「え？５主が不謹慎な発言する度に」
２主（倒させたんだ…）
１主（待てよ？羊が戦士とか魔法使いだった頃にはメラミとか浴びてたのか？）
４主（待て待て、かつて魔王を倒した５主を倒すような羊って相当じゃないか…？）
３主（…勇者一行レベルかそれ以上、だな…）
２主（そんな羊たちが群れでやってきたら…）
全主−７主（………）

４女「みんな面白そうな顔してるねっ♪」
８主「うん、そうだね♪」
６主「よし、みんなでやろっか、にがおがおー♪」
１主「お前ら語尾に音符つけてんじゃねぇよ。３主に失礼だろ」
２主「突っ込み所間違ってるぞ」
５主「私は妻に毎晩突」
羊Ｂ「メラゾーマ」
５主「ぬわーーーーーっ！！」
３主「デジャヴ…！！」
８主「ほら、２主が余計なこと言うからー」
４主「誰のせいだ」
３主「兎に角！！俺の疑惑をどうにかしろっ！！」
２主「そんなこともあったな、遠い方」
１主「あ、「３主に抱かれたい発言」があったことすっかり忘れてたよ」
３主「むしろ忘れてて欲しかったよ」
４主「バシルーラのインパクトがありすぎたんだな」
８主「とりあえず行ってきたら？」
６主「そうだな、ターニアを待たせるのは男の恥だからな」
２主「お前に言ったんじゃないと思うぞ」
３主「うぁー…どうしたらいいんだ…」
３女「どうしたもこうしたも…「抱かれてもいい」な訳で「抱け」じゃないんだから
　　ほっとけばいいんじゃないの？」

全主「！！！！！！！」

３主「それだっ！！」
１主「やったなご先祖！！」
２主「これでもう「遠い方」って呼ばずにすむよ！！」
４主「何はともあれ一件落着だな！！」
８主「良かったねー」
７主「熟練度もあがったし、ダーマ神殿行ってくるか…」
６主「ついでに５主探しといて」
３主「３女…！この世界に平和が戻ってきたよ！！ありがとう！！」
３女「え？ど、どういたしまして…」


３女（…ってか、みんなしてこんなに悩む必要あったんだろうか…）
４女（さぁ…）

先に貼っておく
批評掲示板　ttp://sea.advenbbs.net/bbs/ffdqchat.htm

>>214
gj

ネタを楽しめればいい
嫌なネタや不快なネタがあればスルー
それでいいじゃん

じゃあ男三主が異常にムカつく事が多いのもスルーすればいいな

まあ3主は大ボケ担当だから仕方ないんじゃないか

便乗ネタに対して怒ってるんじゃなくて3主がむかつくから怒ってるだけ
くだらん

訂正

便乗ネタに対して怒ってるんじゃなくて3主がむかつくから怒ってるだけなのか
くだらん

禿同
確かにこれまでの流れで、ある程度キャラづけがなされてるが、
それにとらわれないネタもありだろう。なぜ排他的になる。
・・・ということは批評掲示板に書くべきか

『もしもシリーズ』

8主『もしも5主さんがトリップしちゃう人だったら』
4主「なぜこっちを見ながら話す？」

5主「うわ〜い、父さん母さ〜ん、綺麗な川とお花畑〜」
1主「駄目だ、戻せ！あっち側へ行っちゃう前に戻せ！！」
7主「ああ、その川渡っちゃダメぇぇぇ！」
ドドド…
2主「あ、羊」
6主「7主の叫び声に反応したのか？
　　あ、5主が」
ドカっ！！
5主「ぬわーーーーっ！！」
2主「5主ーっ！！」
5主「川の向こう側にもいっぱいお花〜」
1主「ああ、渡っちまったようだ・・・」
3主「背中後押ししてどうすんだ！」
7主「ああっ、いつもの癖で！」

4主「大惨事だな」
8主「4主さんの時ほど笑えませんね」
4主「だってシンシア生きてるから」
8主「いや・・・」

1主『7主が俺達と同じ等身で、なおかつ4主並のしかめっつらのイケメンだったら』

6主「・・・あのさぁ」
7主「何も言わないで」
8主「いや、寧ろ何も言えないような・・・」
7主「じゃあ言わないで」
8主「・・・・・・」
6主「・・・・・・・ステテコパンツ装備でベストドレッサー賞取った時の気分ってわかるか？」
7主「アルテマソード。」

3主「(ヒソヒソ)なんつか、他の面子はそのままでかくしても大して違和感ないのに、あいつ一人浮いてねぇか？」
2主「マリベルがムーンに見える件」
5主「まぁ昔、歴代キャラが雑談するスレでコンビ組んでたらしいし・・・」
4主「あの帽子がいかんのか・・・あの表情がいかんのか・・・いや、全体的にミスマッチ・・・？
　　つか俺が言える立場じゃないが」
3主「半ズボン穿いても許される年頃過ぎた奴が、すね毛晒して痛い格好してるみたいなもんだ」
5主「例えがひどいよ」
4主「んなこと言ってたら6主はどうなるんだ」
7主「誰が痛い奴だって？」
2345主「ｷﾀ━━━((((°д°;))))━━━!!」
7主「皆酷いよ」
3主「そんな男前の顔で、メルヘンな格好して泣かんでくれ」

1主「7主・・・やっぱりそのままの君でいて」

3主『もしも3にテーマ曲があったら』

3主「皆はオープニングテーマがあるのに・・・
　　ロトのテーマとか言われてんのに、肝心の俺のテーマ曲がない」
1主「3はそのロトの物語＝伝説になる前、つか伝説そのものだから、まだ曲が作られてないんだと思ってたが」
3主「そんなの関係ねぇ！」
4主「いや、フリはいいから。つか、いきなり覆面パンツでやるな」
3主「いやぁ、海パンはいたらつい」
5主「でもSFC版はついてるんじゃなかったか？」
3主「今日の俺はFC版なんだよ！」
5主「そうか・・・」
3主「欧米版ではロトのテーマじゃないらしいが、別のテーマ曲があったらしいし・・・いいなぁ」
1主「もう・・・ご先祖なんかこれで十分だよ」
つ【スーダラ節】

6主「♪チョイと株見るつもりでネット」
7主「いつの間にやら夜が明け」
8主「気がつきゃジャージでこもってニート」
4主「これじゃ結婚出来るわきゃないよ」
5主「ア、わかっちゃいるけどやめられない♪」
1主「おお、ピッタリじゃないか」
2主「でも、電源入れてタイトルと共にスーダラ節か」
3主「そんなのらめぇぇぇぇ！植木等とかすぎやんとかに謝れ、謝れよ！」
1主「う、うんわかったから・・・」

3主「ああ、バラモスゾンビとかブロスの分削ってくれりゃ曲の要領空くのか」
ﾊﾞﾗﾓｽ3兄弟「そんなひどい」
ｿﾞｰﾏ「絶望ｳﾏｰ」

6主『もしも朝起きて5主の姿が変わってたら』
5主「なんで僕限定なの？」


5主「・・・よぉ〜くわかった」
3主「よぉ、シュレック」
8主「違いますよ、トイ・ストーリーの宇宙人ですよ」
5主「お前らディズニーから離れろ」



5主『もしも主人公達の性別が男女逆だったら』

1主「あ〜、もうご先祖ったらまた散らかして〜」
3主「8主の部屋のカオスぶりに比べればまだマシよ」
元3女「それは女としてどうかと思うぞ」
3主「にしてもお前、男になったらちょうどよくなるかと思ったら・・・
　　なんか妙にナヨナヨしてないか？単に線が細いのか」
1主「寧ろ変わってな(ry」
元3女「いい度胸してるじゃないか」
1主「DVよ！女の子に手をあげるなんてひどい！」
元3女「ああ欝陶しい・・・
　　あ、ひどいで思い出したけど、ローラ姫はどうなってんの？」
1主「健在ですよ・・・ただ何故か彼女も男になってますが」
3主「ちょっと待って、ってことは何、男があの行動パターンをそのままやってるわけ？」
元3女「うわ、キモ！マジストーカーじゃねぇか」
3主「束縛が強すぎる男って超ウザー」
元3女「まだ王子様なだけマシだけどな」
1主「そこまでぼろくそに言わなくても、と思ったけど、やっぱりあれは、女だからこそ許される設定だよな・・・
　　大事にしてやらなきゃな」

4主「お〜い、ご飯できたよ〜」
1主「・・・やってること、あんまり変わらないな」
3主「受ける印象も変わらん気が」
3男「なんか、普通にお姉さんキャラ？優しげじゃないけど」
4主「顔の話はしない」
1主「でもまだ4主はいいよ、ご先祖様なんか一つ間違えたら腐女子になるんじゃないかと」
3主「いやそれはない。2次創作やホ○に興味はない」
3男「6主は不思議ちゃん、8主は発明少女みたいなのを想像してしまった自分が憎い」
1主「6主はやっぱり妹スキーなのか？」
4主「いや、弟スキーになってる。ターニアちゃんよりランドが大変そうだった」
3男「うわぁ」
3主「まさに危険な姉貴か」
4主「そして何より恐ろしいことに、テリーが常に馬車メン」
ΩΩΩ＜ﾅ、ﾅﾝﾀﾞｯﾃ-！？
1主「ああ、ミレーユの『弟』だからな・・・」
4主「しかし常に馬車の中だ」
3主「それでも大進歩だ」
4主「あと2主はあのまんまだが、何となく3女みたいだった」
3主「ああ、やっぱり3女はおと(ry・・・あ、DVよ！」
3男「だから殴っとらんって」
1主「そういや4女・・・あ、4男は？」
4主「引きこもってる」
3主「なんでまた？」
4主「想像してみて下さい。ほぼあの格好であの頭の男の人を」
3男「レスリングの選手になろうかって、割と真剣に悩んでたな・・・
　　着替えりゃいいじゃんって言ったら、元気になってたけど」

支援

3主「・・・で、あの部屋の隅にいる無駄に高貴なオーラを出してる人は？」
4主「5主だ」
3男「なんかイシスの女王様思い出した」
4主「俺はトルネコ預かり所の女王思い出した。トルネコ預けっぱなしだったのも思い出した」
1主「不思議な瞳で見つめられたら〜って、男を弄ぶ悪い女ね」
3主「女帝だ」
3男「エカテリーナだ」
5主「・・・ハーレム状態になるかと思ってたら、何のことはない、自分も女になってたorz」
7主「女王様・・・ハァハァ」
4主「落ち着け7主。羊が逆流するぞ」




7主「こうやってみると、やっぱりいつもの僕らがいいよね。身長はそれでも捨て難い気がしないでもないけど」
5主「やっぱり男の体が一番だ、うん！」
3女「あれ、1主は？」
2主「花束抱えてローラって叫びながら、飛び出していったぞ」
4女「ああ、やっぱり自分の体が一番いい！」
3主女「あんまり変わりませんでした('A`)」

>落ち着け7主。羊が逆流するぞ。
逆流って流れてるのかwww

ごめん、>>228の4主一人称が「俺」のままだったorz
正しくは「私」だな。

女3主もたまに俺口調なネタあるせいか何も気にならなかった

2主「４主、赤ん坊ってどこからくるんだ？」
４主「え゛…？」
７主「羊さーーーーーん！」
５主「ぬわーーーっ！！（ちょっと待て、まだ何も言ってないー！）」
３主「カタカタカタカタカタ…」
６主「妹にそんな質問されるのって男のロマンだよな？」
１主「俺に同意を求められても困る。」
８主「２主さん、赤ちゃんはコウノトリが運んでくるのですよ。」
２主「コウノトリが？」
８主「そう、トリです。」
３主「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…」
２主「４主、赤ん坊をどこから運んだんだ？」
４主「俺運んだの前提かよ…＿|￣|○」

鳥ネタ懐かしいなｗ
ものすごい勢いで「赤ちゃんの来る場所」をヤフってる3主を想像した

でも最近はコウノトリが少なくなって子供たちが知らないからってことで
「キャベツ畑で拾ってきたのよ」っていうらしい。

うさうさ

ドラクエ

子どもがどこから来るかって？
ああ、おまえの場合変な石版と一緒に網に引っかかってたらしいけどな。

　 　 　　　_（（(）_
　 　 　　/∴ `ー'|
　 　 　　ゝ.∵ .ミ(゜)＿　＿＿＿　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　 （∵　　＜＿_入 ＿＿＿）　＜　さァ、どんどんしまっちゃうからね
　 　 　 〉∴　ヽ――'　 ）　　|　 |　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　（∵∴ く／⌒)　/237|　 |
　 　　 / / ＿＿, ／_ノ　 　　|＿|
　　⊂ノ　L| [￣

うわあ〜〜　も〜〜だめだ〜〜〜〜

うわあ〜〜　も〜〜だめだ〜〜〜〜

ぐわあ

ぬわー

吉良「いや・・・お恥ずかしながら・・・このスレを見ていたら・・・勃起しちゃいましてね・・・
よければ・・・仲間に入れて・・・もらえないかな・・・
特に・・・３女・・・君の手首で・・・頬摺りさせて・・・くれないかな・・・？」

ｷﾓｽ

（コンコン……）
８主「ん？誰だろうこんな時間に。はーい、開いてますよー」
（カチャ）
４主「（うわ、相変わらずひどい部屋だな……）よう、ちょっといいか？」
８主「どうしたんですか、般若の面が苦虫を粉砕してるような顔をして。子供が見たら泣き叫びますよ」
４主「お前、錬金釜で羽根帽子の調合できたよな…？」
８主「スルーですか、張り合いないですね。できますけど、それがどうかしたんですか？」
４主「実は、コレ……」
８主「うわーボロボロ。しかも羽根帽子の羽根の部分が完全に千切れてますね」
４主「錬金釜で直せないか？」
８主「材料を足せば復元できると思いますけど。
　　　でもわざわざ直さなくても、４主さんの世界にも普通に売ってるんじゃないですか？」
４主「いや……それがさ、その羽根帽子、実は4女のなんだ」
８主「そりゃあそうでしょうね、４主さんの悪党面でこんな可愛い帽子装備しても気色わr」
４主「ギガソーd」
８主「なるほど、４女さんのですか！そいつは８主くんもびっくりだ！！」
４主「そこまで露骨な反応までは求めてない。それでな……その羽根帽子は実は、シンシアの形見なんだ……」
８主「……！！」
４主「あ、形見と言ってももちろんエビプリヌッコロス前の話だぞ？
　　　だって今はシンシアちゃん生き返ってずっと俺の傍にいるもん。ﾈｰｼﾝｼｱﾁｬﾝ(*´･ω･)　　　　　」
８主（しかも今いるのか！ここに連れてきてるのか！！）

４主「まあそんな訳でその羽根帽子は４女の宝物でな。
　　　いつも袋に入れて持ち歩いていたんだが、俺の入れた道具が帽子を押しつぶしちまったみたいで」
８主「それで見るも無惨な羽根帽子になってしまったと」
４主「orz」
８主「ちゃんと４女さんには謝ったんですか？」
４主「当たり前だ、誠心誠意何度も謝った。みっともないが土下座もした。ギガソードくらうも辞さなかった。
　　　結果４女は一応許してくれたものの、それ以来どうも元気がなくてな……。
　　　俺も同じシンシアの羽根帽子を持っているから、それを譲ってやろうかとも思ったんだが」
　　「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
４主「……うん大丈夫、分かってるよシンシアちゃん。４女が直接貰ったものだからこそ意味があるんだよね」
８主「はい分かりました早速調合しましょう今すぐ調合しましょう」
４主「悪いな、助かる。……それにしても今日は随分協力的だな。
　　　お前の事だから憎まれ口の一つも叩かれるものと覚悟してたんだが」
　　「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
４主「ねー、珍しい事もあるもんだねー。ほら８主、シンシアちゃんも礼を言ってる」
８主「いいいいいえいえどういたしまして（ここで断ったら呪われかねない……！！！１！）」

８主「８主教授と！」
６主「６主助手の！」
８６「とってもカンタン☆みんなの錬金教室ーーー！！！１１！」

８主「さーて今週は４主さんからのリクエストで羽根帽子を調合しますよ！
　　　場所はここ、DQ歴代主人公宿舎内にある４主さんの部屋からお送り致します」
６主「取り出したるはお馴染み錬金釜！今日は一体何が完成するんでしょうね８主教授！ﾜｸﾃｶ」
８主「だから羽根帽子です」
４主「おい、ちょっと待て」
８主「せっかくノリノリなのに邪魔しないで下さい。テンション普通に戻っちゃうじゃないですか」
４主「なんだ『とってもカンタン☆みんなの錬金教室』って……」
８主「いえ、完成を待つ間ただ走り回るのも絵的にシュール過ぎるので、ここは趣向を凝らして教育テレビ風にと思いまして」
４主「そんなノッポさんノリは求めてねぇ！しかも何で６主までいるんだ！助手とか明らかに必要ねぇだろ！！」
６主「失敬だなチミは。何か面白そうだから、４主の為にと昼寝のスケジュールの合間を縫って来てやったのに」
４主「それは明らかに俺の為ではない」

８主「更に言うと僕も調合やりつくして飽きが来ちゃいましてね。
　　　ここいらで心機一転、皆でワイワイはしゃぎながら楽しく調合してみたいなと思いまして」
４主「ならせめて別の奴連れてこい！よりによって６主なんて、完全なる失敗フラグじゃねぇか」
６主「昔何処ぞのエロい人が言いました、失敗は成功の母であると」
４主「お前には色々と突っ込みたいが今は取り敢えず黙れ」
８主「さて無駄口を叩くのはここまでだ！今日のレシピはこれです！」

　　　羽根帽子　＝　皮の帽子 ＋　キメラの翼

６主「へぇー羽根帽子はこんな材料で出来てたんですね教授！要チェックや！！」
４主「お前はキャラを統一して出直してこい」
８主「まずはベースとなる４女さんの羽根帽子を釜に入れて、と。
　　　ここで壊れた部分を補強する為の材料を……ああ、しまった！！」
６主「どうしたんですか、教授！！！教授ーーーー！！１！１」
４主「なんでそんなにテンション高いんだよ」
８主「以前石の帽子を作るのに、皮の帽子を使い切ってしまったのを忘れていました」
６主「ガサゴソ……教授、拙者の袋にも入っておりませぬ！！」
４主「俺の方もストックねーな。糞ピサロの股間にならデフォルト装備だけどなファッファッファ」
８主「はいはいサロンサロン。見る者の息の根止めるような笑顔で下発言しないで下さい」
４主「仕方ないから道具屋まで一走りしてくるか」
８主「もう遅いし、どこの道具屋も営業時間過ぎてるんじゃないですか？」
４主「その時は仕方がないからトルネコ叩き起こして……そういえば奴は今ダンジョン攻略中かな？」
８主「店も家族も放置してダンジョン道楽なんていい御身分ですよね」

６主「ガサゴソ……ああっ！コレは使えませんか教授！！」

　　つ てっかめん

４８「…………」
６主「高い防御力、首まで覆う安全性！これで能力が跳ね上がる事間違い無しですぞ！！！」
４主「お前は超人級バカか！？防御力なんざ最初から求めちゃねぇんだよ！」
８主「……素晴らしい！！！」
４主「Σ(；ﾟдﾟ)　」
８主「さすが６主、僕が助手に任命しただけの事はある。
　　　常人にはない、既成概念を打ち壊す斬新な発想！想像の斜め上もいいとこだ！」
４主「かく言うお前も俺の発想の斜め上過ぎて非常に腹立たしいんだが」
６主「そんな訳で、ためらう事なく鉄仮面とキメラの翼を釜の中へＩＮ！！」
４主「うわああぁぁぁぁぁ６主テメェェェェェーーー！！！！」
８主「大丈夫ですよ４主さん落ち着いて剣を下ろして下さい。
　　　あまりにも無茶な調合の場合、勝手に釜が材料を吐き出してくれるんです。だから今回もきっと途中で…」
（グツグツグツ……）
４６８「…………」
（グツグツグツグツ……）
８主「……なんとこいつは凄い！うっかり何か出来てしまいそうだ！」
６主「マジで！？やべぇ俺って天才？俺ってビッグ？」
４主「６主ヌッコロ」

８主「ちょっと４主さん、悠長に剣を構えてる場合じゃないですよ！走らないと！」
４主「え？……ええ？」
８主「調合が始まったらチンと鳴るまで全力で走るのが唯一にして最大のルール！さて円を描くようにして走った走った！」
６主「よし、ライフコッドの風と呼ばれた俺の俊足を見せてやる！」
４主「なんでお前はそんなに元気なんだ！
　　　つーかこんな夜中に、屋内を大の男３人で走るなんて近所迷惑だろうが。俺が隣人なら間違いなくキレる」
８主「そこが月並みな発想しか出来ない凡人４主さんと僕らの違いです」
４主「わざわざ夜中に騒いで周囲に白い目で見られるくらいなら、俺は平凡で構わん」
６主「うおりゃぁぁぁぁー！！（ドタドタドタ）」
８主「何言ってるんです、元々４主さんが言い出したんじゃないですか！
　　　４女さんの為に羽根帽子を復元したいって、その為なら僕の下僕になるのも厭わないって、
　　　目から鼻からとめどなく液体を流し地面に頭を擦り付けながら、確かに懇願したじゃないですか！！」
４主「そこまではしてない。捏造すんな」
８主「言いたくないけど僕だって明日は朝から予定があるから早く寝たいんです。
　　　けど４主さんに恩を売っておいて後で大きな顔したいから、こうして協力してるんです。
　　　まして６主さんなんか善意で付き合ってくれてるんですよ。
　　　それなのにさっきから愚痴と文句ばかり言って、仮にも勇者たる者が恥ずかしくないんですか！！！」
４主「……若干引っ掛かる部分もあるが確かにその通りだ。悪かった」
８主「分かってくれればいいんです。さあ、６主さんの後に続いて僕らも走りましょう！」
４主「ああ！」
６主「アッハッハー走ってたらハイになってきたよーターニアーバーバラーアハハハハ」

（グツグツグツ……）
４主「しっかし、長いな……」ﾀｯﾀｯﾀ
８主「部屋の中で景色が単調だから、余計に長く感じますね……」ﾀｯﾀｯﾀ
６主「うぅ……。最初にペース上げ過ぎた所為か横っ腹がいたくなってきた……」ﾀｯﾀｯﾀ
（グツグツグツグツ……）
４主「いつもこんなに時間がかかるものなのか？」
８主「簡単なアイテムなら割とすぐに完成するんですが、これはレアアイテム並の長さですね……」ﾀｯﾀｯﾀ
６主「うげ……気持ち悪くなっできた……。なんか胃の方から酸っぱいのがこみ上げて」ﾀｯﾀｯﾀ
４主「俺の部屋で出すな！！飲み込め！！！１！」ﾀｯﾀｯﾀ
６主「そんなひどい」ﾀｯﾀｯﾀ
８主「でもさすがに僕も疲れてきました。このまま回り続けたらバターになってしまう」ﾀｯﾀｯﾀ
６主「も、も限界……。おっ、こんなところに丁度いい釜が！ようしこの中に」ﾀｯﾀｯﾀ
８主「僕の錬金釜に吐瀉物ぶちまけないで下さい！食べ物も作るんだから！」ﾀｯﾀｯﾀ
４主「つーかシンシアの羽根帽子入ってるんだから、吐くなーー！」ﾀｯﾀｯﾀ

（チーーーン！！！）

８主「あっ！」
４主「とうとう完成か！」
６主「ううう……もうグッタリだ……。ちょっと休憩するわおやすみーZZZzzz……」
８主「おやすみなさい、迷わず成仏して下さいね」
４主「殺すな殺すな。で、正直蓋を開けるのが怖いんだが」
８主「寄寓ですね。僕もです」
４主「ここは釜の持ち主である８主さんが」
８主「いえいえ、依頼主である４主さんにお譲りしますよ。どうぞどうぞ」
４主「いえいえ、どうぞどうぞ……ってキリねぇな。それじゃあ……開けるぞ」
８主（ゴクリ）
４主「どりゃあ！」

（パカッ）

支援

４８「…………」
８主「……羽根帽子には、見えませんね」
４主「……そうだな」
８主「どちらかというと、羽のついたパンツマスク風ですね」
４主「そうだな」
８主「…………」
４主「……シンシアちゃん助けてぇぇこんなの渡したら４女に殺されるぅぅ」
８主「あ、壊れた」

（ガチャッ）

３主「おぉーい、うるっせーぞ！さっきからドタバタギャアギャアと」
５主「騒がしいけど何かあったのかい４主？あれ、８主と６主も一緒だったのか」
４主「シンシアちゃんの羽根帽子がシンシアちゃんの羽根帽子がシンs」
７主「ひぃっ４主さん混乱してる！久々に怖い！！」
１主「６主の方は熟睡してるな」
６主「えへへーお兄ちゃんかけっこ１等賞だよターニアーZZZ」
２主「なにがあったんだ、８主」
８主「ええ、実はかくかくしかじか」
１主「へぇー４女の羽根帽子がねぇ……」
３主「何だこの羽のついた覆面は！パンツマスクを親に持つ俺へのあてつけか！」
８主「被害妄想はやめて下さいパンツマスク。でもどうしたものだろう、このままでは確実に４女さんの怒りを煽ってしまう」
４主「シンシアちゃんゴメンネー俺４女にヌッコロサr」

５主「でも４主なら時の砂持ってるんじゃないのかい？
　　　それを使って羽根帽子が壊れる前まで時間を戻す事ができると思うけど」
８主「あ！そうかその手が！さすが５主さん、亀の甲より年の甲ですね！」
５主「その讃え方はあまりうれしくない」
８主「４主さん、袋の中見せてもらいますよ（ガサゴソガサ）……あった！」

　　８主は　ときのすなを　つかった！

２主「おお、ふくめんがはねぼうしになったぞ！」
７主「というかこの羽根帽子をどうやったら、あんな得体の知れない物にできたんだろう……」
８主「ふー一件落着。これで僕の仕事は終わりですね」
１主「いや、４主の混乱も直してやれよ」
４主「アハハハシンシアちゃーん……」

規制くらった？

　　〜後日談〜

４主「あの羽根帽子渡したら、ようやくいつもの元気な４女に戻った」
８主「それは良かった。あの半壊の羽根帽子が目も当てられない姿になってしまったのは99%６主さんの過失ですが、
　　　残りの1%くらいは悪ノリしてしまった僕にも責任があるかも知れないので、一応気にしてたんです」
４主「ああ、お前の面の皮は鉄仮面より厚いようだな」
８主「でも４主さんもそそっかしいですね、時の砂の存在を忘れてるなんて」
４主「ああ、その所為で面倒に巻き込んで悪かったな。
　　　つーか実質お前らが問題を悪化させて、俺がそれに巻き込まれた気がするが」
８主「はいはい被害妄想被害妄想」
４主「何はともあれ、シンシアも協力してくれて嬉しかったと礼を言っている」
　　「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
８主「は、はあ……」
　　「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
４主「そうだねシンシアちゃん。
　　　なんの変哲もない羽根帽子でも、こうして思い出を重ねていくから宝物になるんだね。物より思い出だよ」
８主（な、なんかいい感じの事を話しているらしいが全然笑えない……）
　　「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
４主「ははっ、シンシアちゃん本人がいてくれれば、これ以上何もいらないって」



８主「はー参った参った。トリップ４主さんと話してるとどうも調子が狂う」
（コンコン……）
８主「ん？誰だろうこんな時間に。はーい、開いてますよー」
（カチャ）
３主「よう、ちょっといいか？」
８主「…………」
３主「実はこの前の羽根マスクを作って欲しいんだが」
８主「はいはいパンツマスクパンツマスク！！！！」

GJ！
3/10から別のネタが始まったのかと思い、タイトル確認してしまったw

おお長編GJ
６主と８主がコンビ組むとなんでこうもハイテンションなんだかｗ

>８主「被害妄想はやめて下さいパンツマスク。
ついに3主をパンツマスクと呼んだｗ

標準装備ｗ
笑ってるの見て、お絵かき掲示板のハーゴン3主風な4主を想像してしまったｗ

3主「う〜さび〜っ！4主のやつ、たまには外に出ろっていうから出てやったら、めちゃくちゃ寒いじゃねぇか！」
8主「おや3主さん。珍しいですね、今日は今年最初の雪が降るかな？
　　いや、『今年の』雪はもう1月に降ってるか」
6主「あ、今日はジャンプ発売日か」
3主「お前ら人を何だと・・・まぁいい。
　　お前らこそ何やってたんだ？」
6主「ちょうど8主の部屋からラケットとボールが出てきたからテニスでもやろうかって話になってさ」
3主「まさに掘り出し物だな」
8主「すぐに暖かくなると思ってやり始めたんですけど、なんかつまらなくて。ギャラリーがいないから盛り上がらないからですかね」
3主「つか、わざわざ外でやらなくても、Wiiとかでソフトがあるじゃねぇか。赤と緑の兄弟のとか」
6主「最初はそう思ったんだけどさ、なんかそれじゃDQ歴代主人公の名折れだって思って」
8主「で、DQらしさを出せるスポーツを考えてたんですよ」
3主「わざわざこんな寒い所でか・・・？家の中で決めてから出ろよ」
6主「今、それに気付いた。
　　まぁ過ぎたことは仕方ない、3主も何か考えてくれよ」
3主「う〜ん、DQらしさのあるスポーツで、暖かくなる・・・
　　あ、こんなのどうだ？」

5主「あれ？何やってるんだ？」
5娘「あ、お父さん」
5主「こんな所じゃ寒いだろ？」
5娘「ううん、結構暖かいよ。だってほら、あそこが燃えてるから」
5主「あそこ？3主と6主・・・と、こんがり狐色な8主？何やってんだ」
5娘「魔法を跳ね返すマホカンタの効果を利用して、メラ唱えて出来た火の玉打ち返してるの」
5主「全身がラケットか。しかしメラにしては、火が強いな」
5娘「皆白熱しちゃって、今はメラゾーマでやってる」
5主「・・・・・・」
5娘「すごいスリルよ、いつマホカンタが切れるかわからないから」
5主「・・・もしかして、やつらにマホカンタ唱えてやったりした？」
5娘「うん。たまたま通り掛かったら呼び止められて」
5主「・・・馬鹿がうつる前に帰ろう」
5娘「え〜、面白かったんだけどな〜」
5主「4主がお汁粉作ってくれてるらしいから・・・」
5娘「本当！じゃあ行く！」

3主「はっ！」
(ｶｷｰﾝっ)
6主「なんの！」
(ｷｰﾝ！)
8主「結構ラリーが続いてますね・・・5ターンしか続かないけど」
3主「絶妙なタイミングでかけ直さないと、大変なことになるからな」
(ｶｰﾝ！)
6主「打つ瞬間に消えたりしたら最悪だしな」
(ｶｰﾝ！)
8主「ふん、あそこで僕のスマッシュが決まっていたら、丸焦げになってたのは6主さんの方ですよ！」
3主「打とうとした瞬間、効果が切れるとはな。間の悪いやつだ」
(ｷｰﾝ！)
8主「あの時5娘ちゃんがいてくれてたら・・・」
6主「お兄ちゃんの華麗なプレースタイルに惹かれてやってきたのは、8主が焦げてからだったな」
(ｶｷｰﾝ！)

3主「ていっ！」
(ｶｰﾝ！)
8主「3主さん、お尻で打ち返すのはどうかと思いますが」
3主「たまたまケツに当たっただけだ」
6主「よし！いくぜ、お兄ちゃんスペシャル・ミラクルギガスマーッシュ！！」
(ｺﾞｵｯ！！)
3主「ふん、そんなもん、俺のケツアタックで十分だ。おらっ！」
『3主のマホカンタが切れた！』
3主「・・・え？」
(ｺﾞｵォォ…)
3主「おわっ、ケツが燃えた！？熱っ、あつっ！！」
8主「まさにお尻に火がついた、と」
3主「どうでもいいから早く消してくれ！」
8主「消したら消したで、情けない格好になると思う・・・」
『6主のマホカンタの効果が切れた』
6主「あ、あぶねーっ！！8主の二の舞になるとこだった・・・」
8主「・・・ちっ」
3主「熱っ！ケツが焦げる！」
6主「そんなことより」
3主「おい、そんなことよりってなん(ry」
6主「5娘ちゃ〜ん、お兄ちゃんのすんばらしいプレーを見ててくれたかな？」
『その方向にはだれもいない』
6主「おや？」
8主「寒いから帰っちゃったんですかね」
6主「('A`)」

3主「おい6主！お前ヒャド系使えたろう！」
6主「無理。マホカンタとメラ系に使いまくったからもうない。元々満タンじゃなかったし」
8主「それにヒャド系だったらお尻が凍りますよ」
6主「火傷の次は凍傷か。しかも寒さ凌ぎのために始めたのに、本末転倒だな」
3主「くそ！氷じゃなくて水系の呪文、何かないか！？」
6主「じゃあ呪文じゃないけどこれで」
『6主はつなみをよびよせた』
(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…)
3主「ああ、確かに水だ！水だけども！！」
8主「水上でしか使えないと思ってました・・・」
6主「うん、俺もできるとは思ってなかった」
3主「まさか近所の川から出張？」
8主「川なのに津波ですか？それじゃただの氾濫じゃ」
6主「でも来ちゃったものは仕方ない」
(ザザザザァァァァ！！)
3人「ぬわーーーーーっ！！！」

1主「お、2主、今帰りか？」
2主「おお、ご先祖」
1主「お前、結構薄着だが大丈夫か？」
2主「う〜ん、だいぶ寒くなってきたけど、ロンダルキアの方がまだ寒い」
1主「そ、そうか・・・風邪ひかないようにしろよ」
2主「おう！ありがとうご先祖。
　　・・・ん？あれ何だ？」
1主「え？」
2主「川の上流の方から何か流れてくる・・・焦げた桃？」
1主「・・・2主、見るな。」
2主「拾っちゃ駄目か？」
1主「駄目。いや本来なら拾わなきゃ駄目だろうがここはあえて無視しよう」
2主「？」
1主「だから見るなと」
2主「なぁご先祖、あれって遠い方のごｓ」
1主「言うな！見ざる聞かざる言わざるだ！他人のふりをしろ！
　　ご先祖が尻を焦がして情けない格好になった男でいいのか！？
　　無視したせいで助けが間に合わなくて、俺達の存在が危ぶまれたら結局血縁者だってわかっちゃうけれども！」
2主「ってことは、やっぱりあの尻が焦げてるのは遠い方ｎ」
1主「言うなぁぁぁぁ！」

テラ秀逸GJ
焦げた桃噴いたｗｗｗ1主必死ｗｗ

新ジャンル「マホカンタテニス」の誕生か

職人さん、GJ

たまにはDQ対FFを見てみたい・・・対抗戦のような形で・・・
しかし(俺には)文才が無い・・・ただの一般人のようだ

5主も子供の前じゃちゃんと父親やってるんだなぁと変な感動をしてしまったｗｗｗ

マホカンタの王子様ｗ

バーン「余のメラは１０８式まであるぞ。」
ミスト「すみませんすぐ連れて帰ります。」

2作品連続で6主と8主のコンビ最高ｗこいつら組むとろくなことないなｗｗ
オチの3主もﾜﾛｽｗｗｗ

マホカンタテニス新しすぎるｗｗｗ
こいつらくだらないことに情熱かけすぎだろｗｗｗ

次のＤＱのミニゲームはこれで決まったな。
桃尻３主ﾃﾗｴﾛｽ

4主「はい、スレをお読みの皆様こんばんは。W4主です」
4女「さて！皆様当然ご存知のこととは思いますが、
　　　明日11月22日！22日！繰り返します！明日11月22日に！
　　　ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ!!とうとうDSで天空シリーズの第一弾…私達の冒険が発売されます！」
4主「そんなわけで今日は宣伝も兼ねて、DQ4を代表して俺達4主と女4主が、
　　　DS版4発売について頂いたおたよりに答えていこうと思います」
4女「ワオ！それは素敵な企画ねダーリン！」
4主「当然だろハニー、なんせ発案者はシンシアだからな！」
4女「素敵！じゃあこのレスさえ読めばみんな何も心配することはないのね！
　　　DS版から4をする人も安心してプレイできるってわけね！さすがはシンシア！」


4主「……この深夜の通販番組みたいなノリのオープニングトークは必要なのか？」
4女「なによ！じゃああんた他に良いスタート案でもあるの？」
4主「良い案はないけどこれが良い案だとも思わねぇな」
4女「深夜の通販番組だってモノを売ろうとしてることには変わり無いじゃない。
　　　あの冷静に考えればしょーもないとわかってるものでも
　　　不思議と何故か買いたくなる魔力にあやかってみようって寸法よ」
4主「お前それは暗にDQ4はしょうもないって言いたいのか？」
4女「そういうわけじゃないけど…
　　　誰もが納得する形ではっきりとシンシアが生き返ってなおかつ
　　　ピサロとマスドラが相打ちになる展開でも追加されない限り否定はしないわね」
4主「隅から隅まで全く同感だけど主人公が言っていいセリフじゃねぇぞそれ」
4女「うん。売り子の言っていいセリフでもなかったわね」
4主「……」
4女「……」
4主「カットだ！上の10行分をすぐにカットしろ！」
4女「ダメ！もうみんなに聞かれちゃったみたい！」
4主「何だと！くそっ…聞かれてしまったものは仕方ない！
　　　おいお前ら！今見たものは全部忘れろ、今すぐだ！いいな！」
4女「おねがいっ！このことはあたしたちだけのヒミツにしててぇ〜！
　　　ね？　あなたのかわいい4女ちゃんのお・ね・が・い☆」

4主「……ゴホン。
　　　ただいまの放送中にお見苦しい点がありましたことをお詫び申し上げます」
4女「気を取り直して一枚目のおたより！
　　　『おめでとう、一足先に頑張ってね』
　　　ペンネーム エロスオブザキング1号さんから……なによこの直球ネーム」
4主「誰だか丸分かりだな」
4女「ふんだ！先にあたし達がどっかんどっかん売り上げ伸ばして
　　　後発のあんたにはたっぷりプレッシャーかけてあげるから覚悟しときなさい！」
4主「コラ、あんまりでかいこと言うな。俺の方がプレッシャーで潰れる」
4女「おたよりが採用されたエロスオブザキング1号さんには
　　　においぶくろを差し上げます。仲間にでもあげるといいわ」

4主「次のおたよりだ。
　　　『5で妻の選択肢が二人は少ないのでもっと子孫繁栄させといて下さい』
　　　ペンネーム マリアは本当は俺の嫁さん…って思いっきりさっきと同一人物だな」
4女「一応他人を装ってるっぽいけど同じ字だしね」
4主「ただでさえ散々悩まされるイベントのはずなのに
　　　さらに選択肢増やして喜ぶなんてハナから重婚する気満々か」
4女「でもさ、マリアは本当は俺の嫁さんが二人しか知らないだけで
　　　旅の途中で出会う女性はみんなあたし達の子孫だったりするのかもよ？
　　　マリアさんもベラもアイシス王女も、みーんなうちの子」
4主「子孫繁栄ってレベルじゃねーぞ」
4女「あのね、あたしね、エルヘブンの血の持ち主が誰と出会って誰とくっついても
　　　確実に勇者が生まれるよう周到に用意されてたんじゃないかと常々思ってたのよ。
　　　誰にって？そんなことをするのは勿論神様、マスタードラゴンのバカ野郎よ」
4主「ひどい話だ。人生を左右する結婚ですら実は予定調和の展開に過ぎないわけだ」
4女「だからね、人の人生を弄ぶマスドラなんて背中に風穴開けてやりましょ？」
4主「俺も同感だ。マリアは本当は俺の嫁さんになら簡単なことだろ？
　　　ﾋｿﾋｿ（これであいつ仕留めてくれる気になったらいいんだけどな…）」
4女「ﾋｿﾋｿ（どんな嘘でもいいから引きこむのよ！それが一番確実なんだから！）」
4主「おたよりが採用されたマリアは本当は俺の嫁さんには
　　　ドラゴンキラーを差し上げます。背中からブッ刺すときは是非使ってくれ」

4女「次のおたよりよ。
　　　『ヘンリーは色的に君達の子孫だと思うんだけどどう思う？』
　　　ペンネーム ナウくてイケてるヤングメンさん……もう面倒だから5主でいいわ」
4主「うわあ…バラしやがったよ…」
4女「バレバレの文章で書いて来る方が悪い」
4主「まあな。で、5主。ヘンリーが子孫だったらどうする気なんだ」
4女「どうせ子孫なら女の子がよかったなとかそういう妄想の類じゃない？」
4主「つーかさっきの解答だけどな。出会う女が子孫だらけなら出会う男も…」
4女「当然あたし達の子孫だらけってことになるわね。
　　　これはもう繁殖通り越してちょっとした地球侵略よね」
4主「天空人の血入ってない奴探す方が大変だな」
4女「おたよりが採用された5主には信じる心を差し上げます。
　　　これさえあれば多少無茶な説でも信じる気になるでしょ」

4主「次のおたより行くぞ。
　　　『お前らこの前PSリメイクされたばっかじゃん！ずるくね！？』
　　　ペンネーム 愛・妹・me！さん。……読むこっちまで恥ずかしくなる名前だな」
4女「丁寧にアイマイミーってふり仮名まで振ってあるわね。
　　　呆れ通りこして尊敬しちゃった」
4主「その割に言ってることは普通だな。シリーズの最初だからしょうがねぇんだよ」
4女「正直もっと後にして欲しかったわよね。
　　　これじゃ6章もそのままな予感がして今から殺意が抑えきれないわ」
4主「俺なんてもうDS6章に向けての準備は万端だぞ。
　　　タッチペン対応だって言ってデーモンスピアで突き殺してやる」
4女「あ、ずるい！じゃああたし毒針でつついちゃおっと」
4主「オルゴ嬢なんて『アタシはピーちゃんのタッチペンつついちゃう〜』とか言ってたぞ」
4女「ちょｗｗ何それｗｗあたし今度オルゴちゃん応援してくるｗｗｗ」
4主「実際あいつタッチペンくらいだしな」
4女「いくら粗末ってつけててもバットに失礼よね。
　　　あ、おたよりだけど6がベタ移植ってことはまずないんだからいいじゃない、ってことで」
4主「おたよりが採用された…愛・妹・me！さんには
　　　メガザルの腕輪を差し上げます。テリーもたまには使ってやれよ」

支援

4女「次のおたよりねー。
　　　『最近気付いたんだけど、4女って4主とセットだと思うから妹っぽくないだけで
　　　　シンシアとセットにした場合はかなりの妹力を秘めてるんじゃね？
　　　　あ、俺血の繋がってない義理の妹とかもちゃんと妹だと思うことにするって
　　　　下ターニアと約束したから、そんなことで妹差別したりしないよ！安心してくれ！
　　　　そんなわけでマイシスター！これからは妹って呼んでもいい？』
　　　ペンネーム……あんた代わりに読んで」
4主「あ？えーと…ペンネーム おにいちゃん好き好き大好きッ☆おにいちゃんのお嫁さんになるの！さん」
4女「…………」
4主「………6主、悪いことは言わない。一度理性の種を食ってこい」
4女「バカ！そんなの呼んでいいわけないでしょー！
　　　そりゃあ？あたしとシンシアはある意味姉妹と言っていいけど！
　　　あたしはシンシアのプティ・スールだけど！」
4主「いつのまにそんなわけのわからん契り交わしたんだお前ら」
4女「兄はいらないの！特に無理矢理結婚宣言させて喜ぶような兄はいらないの！」
4主「落ち着け、実際被害にあったの俺じゃねぇか。
　　　あいつも今頃は目論見が外れてげんなりしてるって」
4女「まったくもう…！
　　　おたよりが採用された6主にはパデキアの根っこを差し上げます！
　　　頭にも効くかもしれないから煎じて飲んどきなさいよ！」

4主「はい次……ん？ペンネームしか書いてねぇな。
　　　ペンネーム ミネアは俺の妹さん。用件と名前を兼ねた実に合理的な文章だな」
4女「6主はどう見ても自分より年上でも妹ならそれでいいの？」
4主「まあでも年上の妹ってのも有り得なくはないしな。
　　　万が一ミネアとブライが結婚したら
　　　マーニャはそろそろ介護が必要な弟が出来ることになるわけだろ？」
4女「例え話でもそんなこと言ったらミネアが泣くわよ。ついでにブライも怒るわよ」
4主「とりあえずこれはマーニャへのプロポーズだと思っていいのか？」
4女「いいんじゃない？どうでも。
　　　おたよりが採用されたミネアは俺の妹さんには
　　　マーニャがカジノで作った借金を差し上げます。ミネアの兄なら肩代わりしてよね」

4女「まだまだ行くわよー
　　　『折角のリメイク、これを機にちびっこに悪影響を及ぼすいじめはなくさないか』
　　　ペンネーム オリハルコンの立派なバットさん。……ふっ」
4主「見栄っ張り乙」
4女「あのね、これはいわゆる因果応報ってやつなの。
　　　私達も本当はこんなひどいことしたくないんだけどね…」
4主「そうそう。仕方なく心を鬼にして辛く当たってんだよなぁ？」
4女「これが悪いことをするとしっぺ返しが来るんだなって教訓になるのよ。
　　　だからこうやって日々、したくもないのにいろいろと
　　　悪辣とも言える程の暴挙の限りを尽くしてるの」
4主「仕方ねぇよな。これもDQをためになるお話にするためだ。
　　　俺らだってほら、この通り心を痛めてるんだ」
4女「あらあらいやだわ4主ったら。
　　　そんな魔王の笑顔で心を痛めてるなんて言っても説得力ないわよ？」
4主「そういうお前もさっきからものすごい極上スマイルで説得力のかけらもないぞ？」
4女「おたよりが採用された粗末なバットさんには
　　　ひのきの棒を差し上げます。これでも見て現実に打ちひしがれなさい」

4主「よし次だ。
　　　『ほんといじめ反対。せっかくリメイクで救済されたのにまだ死にたくない』
　　　ペンネーム ジャンボ松茸さん。願望を書くな願望を」
4女「しめじ乙」
4主「てめぇどの面下げてそんなこと言ってやがんだ？」
4女「あんた今誰のおかげで生き延びてると思ってんのよ」
4主「つーか自分でもちゃんとわかってんじゃねえか。
　　　お前本来ならあそこで死んでた身だろ」
4女「代わりにそれ相応のことはさせてもらわないと割にあわないわ」
4主「まあ安心しろ。そんなこと言ってられるのも今のうちだけだから。
　　　いずれ6章なんてなきゃよかったと心底後悔させてやるよ」
4女「あ、そうよね。別にあれが救済措置と決まったわけじゃないわよね」
4主「おたよりが採用されたしめじさんには聖なるナイフを差し上げます。
　　　耐え切れなくなったらこれで好きなとこ掻っ切れ」

4女「はい次よー。2通まとめていっちゃうわね。
　　　『DSでは牢屋にはブライさんを入れて下さい』ペンネーム 獄中商人サイバンさん
　　　『DSでも牢屋にはトルネコ殿が定番ですぞ』ペンネーム 氷の大魔術師さん」
4主「なんて嫌な結婚成立だ」
4女「悲しいけどこれっておたよりなのよね。
　　　事前に集めてるっていうのに気味悪いくらい息ピッタリだわ」
4主「こんなに仲の良い二人を引き裂くのは忍びないな。
　　　いっそ二人とも牢屋で預かってくんねーかな」
4女「どっちにしろ馬車なのに何をそんなに張り合ってるのかしらね」
4主「同じ2軍同士、ちょっとはライアンを見習ってくれ。
　　　多少ホイミスライムフェチだけどこいつらに比べたら出来た大人だよ」
4女「それがね…ちょっとこれ見てよ。
　　　『アリーナ殿は前衛としては少々体力面に問題があるように思いますな』
　　　ペンネーム 重い鎧や剣も装備できてHPも高い素晴らしい王宮戦士さん」
4主「絶望した！本文より名前での自己主張が激しいオッサンに絶望した！」
4女「あとついでに。『ザラキ』ペンネーム 私は姫様の嫁さん」
4主「………全員DSでも馬車決定だな」

4女「さてと、おたよりはこんなところかしら？」
4主「あとは8主からの嫌がらせの手紙が何通かあったから焼却した」
4女「それでは名残惜しいですがこれにて特別番組は終了です。
　　　皆様お楽しみいただけたでしょうか。これで前準備は完璧ですね」
4主「番組はこれで終了ですが、明日の今頃には皆様の手元で冒険してることでしょう」
4女「でもダーリン、中には買わないつもりの人もいるんじゃないの？」
4主「ああ、そういう人は夜道を歩くとき後ろに気を付けなきゃいけないな」
4女「雷の鳴ってる日は外を出歩かない方がいいわね」
4主「夜道を安心して歩きたいという方はこちら、DS版ドラゴンクエスト4！
　　　たったの5490円で雷雨の日も安心、緑髪の辻斬りから身を守れます」
4女「それはすごいわ！絶対買わなきゃ！」
4女「お買い求めはこちら！
　　　http://shopping.yahoo.co.jp/search?p=%A5%C9%A5%E9%A5%B4%A5%F3%A5%AF%A5%A8%A5%B9%A5%C84&cspid=&first=1」
4女「ワンクリックで救える命があります、なんてね！」

>>275-281
最初っから最後まで笑いっぱなしだった。見事な販促乙ｗ
4主と4女のコンビは容赦なくていいなあ。

GJ　W4主超ﾜﾛﾀｗ
早くＤＳ4プレイしたいな明日が待ちどうしいよ

＞4主「おたよりが採用されたしめじさんには聖なるナイフを差し上げます。
　　　耐え切れなくなったらこれで好きなとこ掻っ切れ」

こええｗｗｗ

Yahoo!ショッピングなのは３主のツテなのかな
てかクリフト本文『ザラキ』何がしたいんだよｗｗ

4主ｺﾝﾋﾞいいな

そういえば、今日発売だったんだな。

4主ズ乙ｗｗ忘れてた買ってくるｗｗｗ

>私は姫様の嫁
スルーしかけたけどなんか変だぞクリフトｗ

>マーニャがカジノで作った借金を差し上げます。
いらねーｗ

満遍なく面白かったｗ

プレゼントがいちいちひでぇなｗ

8主「（ｷｮﾛｷｮﾛ）」
5主「何か探し物か？」
8主「あっ5主さん。…いえ、何でもないですよ」
5主「ははは…そんな警戒しなくたって俺は邪魔しやしないよ。
　　　またどうせ錬金の材料探してるんだろ？」
8主「そうです。3主さんで懲りましたから今回奴は最重要警戒です」
5主「頑張れよ」
8主「5主さんは何でこんなとこに一人で？」
5主「ちょっと人探しだよ。やれやれどこ行ったんだかな」


7主「大変だよー！」
3主「やめろ7主まだ言うな！俺が一番に言う！」
1主「ど、どうしたんだ血相変えて」
6主「本当に大変か！？実はそんなに大変じゃないんじゃね！？」
3主「大変だっつってんだろ！！」
7主「8主くんがまた錬金されちゃったよ…」
3主「言うなっての！」
1主「またか…でもご先祖ではないんだな」
3主「俺は二度同じミスはしないのだ。伝説の男だから」
6主「誰とだ？5主か？それとも今度はアモールの水とでも合体したかよ」
7主「えっとね…」

1主「…エンプーサ？」
6主「…何それ？食えんの？」
7主「5主さんのところのモンスターだよ…まぁちょっと見てみてよ」

ｴﾝﾌﾟｰｻ+8主「…どうも…」

6主「ぶｈｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
1主「……いやこれは…笑っちゃ悪いとわかってても…ﾌﾟｯ…ｸｸｸｸｸ」
3主「うははははははははははは」
ｴﾝ8「何にも笑うとこないですから」
7主「君はそうだろね」
3主「（ﾎﾞｿ）…キタキタおやじｗ」
1主「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
6主「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ若かりし頃ｗｗｗｗ」
ｴﾝ8「ただ僕を笑いに来たんですか！？何とかして下さいよ！
　　　6主さんも錬金については何だかんだで詳しいでしょ！？」
6主「おいおい〜お前が『僕じゃ盛り上げられないから』って土下座して頼むから
　　　たびたび一肌脱いでやってんのにちょっと態度わかってねぇんじゃねぇの？ﾌﾟﾊーこの葉巻マジうめぇ」
1主「いつ葉巻出したんだ？」
7主「どうしてこんなことになっちゃったの？」
ｴﾝ8「それは…3主さんがですね…」
3主「待った！俺が説明する！」

8主「アミットせんべいに骨付き肉にまだらクモ糸…
　　　この世界は僕の世界じゃ採れないものが多いからほんと面白いなー」
ｴﾝﾌﾟｰｻ「（ﾌﾗﾌﾗ…）」
8主「あ、ちょっと何やってんですかそこの…誰？…モンスター？
　　　とりあえずその釜はオモチャじゃないんだから触らな…」
ｴﾝﾌﾟｰｻ「（ｶﾊﾟｯ　ｶﾀｶﾀｶﾀ…）」
8主「ゲエェー！なに入っちゃってんですか！？全くモンスターの考えてる事はわかｒ」
3主「よー！（ドン！）また遊んでんのかよ懲りねーなお前も！ん？あれ？」
ｶﾊﾟｯ　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…


3主「これがこの世にも恐ろしい事件の全貌だ…」
1主「ああ…つまりご先祖がやっちゃったのな」
3主「俺は悪くねーぞ！錬金釜にすでにモンスターが入ってたとか誰がわかる！？」
ｴﾝ8「…まぁ…僕も予想しませんでしたけどね…それに気をとられたスキに…急に押すから…」
7主「8主くん、悲観ばっかりしててもしょうがないよ」
6主「これからはダンサーとして生きるのも悪くないんじゃね？」
1主「キタキタ踊りを後世に伝えないとな」
3主「じゃあ8主の新たな門出にー！カンパイ！」
167主「カンパーイ！」
1主「いや〜今日はどうもみんなお疲れ様です」
ｴﾝ8「打ち上げんな！！」
6主「じゃあお前の新たな門出に海パン」
ｴﾝ8「ワケわかりませんよ！…くっ…これというのもみんな3主さんのせいだ！
　　　オラァ食らえモーニングスター！」
3主「いてっ！」
7主「8主くん武器がエンプーサのになってる！」

3主「よ…よくもやりやがったな…あっ！血が！
　　　や…野郎…許さん…伝説のロトに鼻血を出さすとはもう許さねェェーーー！
　　　ウオオオオオオオオオオオオオ…」
7主「！？　3主さんが唸ってる！」
1主「ま…まさかご先祖…伝説の『ハイパーアルティメット3主』に覚醒しようとしているのでは！」
3主「2主にできる事が俺にできねー訳あるかぁぁぁーーーーー！！」

伝説のロトであるオルテガさんとこの息子・3主は、
究極の怒りによりその身体に眠るロトの血が完全に覚醒
『ハイパーアルティメット3主』へと変貌を遂げ、
最寄りの道具屋に広々とした駐車場が増設されるのである。

1主「思わぬとこで地域に貢献したな…」
6主「GJ！ロトの血GJ！」
ｱﾙ3「ククク…こうなった俺はもう誰にも止められねえぜ…来いよ8主…」
ｴﾝ8「望むところですよ…このゴッド鈍器、じゃなかったモーニングスターのサビにしてあげます！」
7主「うわー！イーアル3主VSキタキタ8主の勃発だよー！僕実況してもいいかな！？」
6主「…イーアル3主って『ハイパーアルティメット3主』の略か？」
ｴﾝ8「キタキタ8主て言わないで！」

5主「お〜いお前らちょっと聞きたいんだがうちのキャシー見なかったか？」
6主「げぇっ、関羽！」
5主「何ィ関羽！？」
1主「落ち着け関羽はいない。キャシーって誰だ？」
5主「ああ、キャシーってのはエンプーサっていって…
　　　ちょうど今の8主みたいなモンスターなんだけどな。このへんをうろついてるはずなんだよ」
1主「うーん…明日になったら出てくるんじゃないか。ご先祖と8主の時も一晩で拒否反応が出たし」
5主「何？」
6主「ああ…拒否反応が出りゃいいけどな」
5主「どういう事だ？」

ｱﾙ3「ビッグバンアタック！出ねぇー！」
ｴﾝ8「スキあり！　さ　そ　う　お　ど　り」
ｱﾙ3「アルティメットバリヤー！」
ｴﾝ8「あっ汚っ！」
7主「出たあっ伝説のアルティマットバリヤー！これでイーアル3主は3ターンの間、
　　　キタキタ8主の攻撃を一切受けないばかりかヤリが降ろうがトカレフが降ろうがテコでも働きません！」
ｴﾝ8「そんなん無しですよ無し！」
ｱﾙ3「つーかいつの間にかターン制にすんな！」

1主「………」
6主「………」
5主「…楽しそうだな」

リアルタイム遭遇ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

>>295
>伝説のロトであるオルテガさんとこの息子・3主は、
>究極の怒りによりその身体に眠るロトの血が完全に覚醒
>『ハイパーアルティメット3主』へと変貌を遂げ、
>最寄りの道具屋に広々とした駐車場が増設されるのである。

わけわかんねえｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞8主「ゲエェー！なに入っちゃってんですか！？全くモンスターの考えてる事はわかｒ」
吹いたｗｗｗｗｗ

おもしれーなぁｗｗｗ

さりげに横山三国志ｗｗｗｗｗ
もうどこから笑い出したかわからんｗｗｗｗ

次は1主がスーパーアルティメット化かなｗｗｗ期待ｗｗ

４主「（´∀｀）」
３主「どうしたんだ４主は」
６主「ほらDS版が出たから…」
８主「プレイヤーの皆さんが５章に入るまで幸せを満喫してるんですよ」
３主「５主も居ないんだが」
８主「お母さんのお腹の中で発売日を待ってるんじゃないかと」
３主「むしろ精ｓ（ｒｙ」
７主「サロンへ」
６主「俺もそろそろスタンバらないとなー」

>>302
たまにはこういうのも悪くない
つか5主は精ｓ(ry)にすらなってねぇｗｗｗｗｗｗｗ

6主「沈澱水ってあるだろ」
3主「ほっとくと水と分離して沈澱物が下にたまるやつ？」
6主「そうそう。だから俺も頻繁に動いてたんだけど、昨日つかれて爆睡しちゃってね。
たまっちゃったんだな、これが…」
3主「それで分離したとでも言う気か」
6主「そう。これ俺の沈澱物」
下6主「沈澱物じゃないよ。いくら下だからって…」
上6主「喋るんだよね、俺の沈澱物」
3主「おいおい、仲良くしろよ。自分同士だろ」
上6主「だってこいつ、変な顔だし…」
下6主「君の顔と一緒だよ」
上6主「髪、青いｗｗｗ大丈夫かよ」
下6主「鏡見たら」
上6主「俺、こんな沈澱物いらない。沈澱水は今日限りでやめにする。ゴミ袋ない？」
3主「ゴミ袋に入れたってゴミ収集車には回収してもらえないぞ」
上6主「バ、バカな…」
下6主「僕ももう嫌だなこの人と一緒にいるの」
3主「お前ら、仲良くしなよ！どうしたんだよ全く」
上6主「あのなー、大変なんだからな違う人間とずっと一緒にいるってのは！」
下6主「そうだよ。無責任に仲良くしろだなんて言わないでよ」
3主「どれ、何が大変なんだか言ってみろ」
上6主「俺、ねぎが嫌いなんだ！なのにこいつときたら…ねぎオタかと思う位色んなものにねぎかけるんだよ！」
下6主「僕だって…規則正しい生活がしたいのに、こないだなんかこの人深夜2時にケーキ食べるんだから…」
3主「生活レベルの悩みじゃねーか。いいじゃんそんくらい」
上6主「よくない！このラーメン厨！」
下6主「ラーメンの事ばっか考えてるからそんなこと言えるんだ…」
3主「息ぴったりだな」

5主「あれっ、6主が二人？」
3主「上の奴と下の奴にわかれたんだ」
上6主「もうねぎなんか食べないから！」
3主「こんな事言ってもう合体したくないみたいだから、しばらくこのまま暮らしたらいいんじゃね。なあ5主？」
5主「えぇ？ハハ、まぁ…別に…いいっちゃあ…」
下6主「ありがとう。おかげでこれからは規則正しい生活をおくれるよ」
上6主「るせーこのいい子気取り！ねぎ食ってろ！」
3主「うるさくなりそうだな…」


1主「ほらよ。お前らの飯」
ﾄﾞﾝ！
下6主「1主指入ってる…ていうか一人分しかないけど」
上6主「しかも猛烈にねぎ入ってる！」
1主「そんだけしか残ってねえんだよ。椅子だ？地面で食え。…誰かおかわり欲しい人いるかー」
上6主「ちょｗｗｗなんで陰湿なイジメ始まってんの？」
7主「うるさいなー端の方にいてよ。邪魔になんない所にさ…」
4主「おい、皆どうしたんだ」
8主「どうしたもこうしたもないですよ。6主さん達は『宿舎に各主人公一人まで』のルールを破ったんです。
もう死んだらいいです」
3主「ちょっと待て、そんなルールあったの…？俺と4主なんか二人いるぜ、主人公」
5主「男と女で合体とか、許さん」
4主「そんな下ネタがその理由なのか？」
8主「まあ、例外ですよ。ともかく僕達はぼうけんのしょ2や3の人、そしてたくさんの他のカセットの人達を
犠牲にしてここにいる。彼らは今日も野宿でしょうよ…空腹に耐え、寒さに耐え、今にも死にそうになりながらね…」
2主「それは言い過ぎだぞ…」
7主「僕ら野宿慣れてるでしょ」
5主「ともかく、僕らは涙をのんで他の僕らにはホームレスになってもらってるんだから。それを無視して
分裂しただとか沈澱しただとか下らない理由で、宿舎を無駄に占領する人間は許せないよ」
上下6主「…」

3主「知らなかったな…そんな切羽詰まった理由があったなんて…」
4主「可哀相にな、ぼうけんのしょ2や3の俺達」
下6主「こうしちゃいられないよ、やっぱもう一緒になろう」
上6主「やだね！」
4主「ろ、6主…上の方…」
上6主「ねぎなんか食べない！俺には薬味から自由になる権利があるはずだ！」
下6主「わかったよ、じゃあもうジュースとかの飲み物にはねぎはかけないから…」
3主「な、何だって…」
上6主「うるさい！もうねぎは一欠けらもいらないんだ！何だお前、大体そんなオレンジの布巻き付けやがって…」
下6主「きっ君こそ…そんな青い髪の毛でどういうつもりなんだい！」
4主「やめなよお前ら！まったく不毛な…」
上6主「フン！」
下6主「もう！」
3主「あーあー…」


3主「6主…上の方？」
上6主「なんだよ」
3主「やっぱ…一緒になった方がいいんじゃないか。皆こわいし」
上6主「そうだな…あいつ…あんなに薬味が好きなんだもんな…」
3主「…」
上6主「いっつもきざみのりとか、ゴマとかの話を楽しそうにしてたよ…あいつの薬味好きは、俺が１番知ってる」
3主「は、はあ…」

4主「なあ6主…下の方」
下6主「…わかってるよ。きみもきっと4主というんだろう？」
4主「え、4主だけど…いや、そうじゃなくて、一緒になったほうがいいんじゃないか。上のと」
下6主「…そうだね。僕はレイドックの王子。ねぎやきざみのりが大好きな…あの日、大根おろしも食べた…」
4主「へ、へー…そうなんだ」
下6主「…でも、これ以上あっちの僕に迷惑かける訳にもいかないよね。さよなら4主。少しの間だったけど、
緑色の弟ができてうれしかったよ」
4主「いや、弟じゃないけど」


4主「なあ、聞いたか？」
3主「ああ。一緒になったらしいな、あの二人。よかったよかった」
4主「だよな。これでもう宿舎がけんけんしなくなる…」
下6主「蒸発したんだよね」
4主「うわ！またわかれてる！」
下6主「なんかしらないけど蒸発しちゃってさ…これね。この人」
上6主「いくら上だからって蒸発する訳ないだろ！」
3主「なんでまたわかれてるんだよ！」
下6主「僕がせっかく薬味卒業したのに、この人ときたらねぎオタかって位ねぎかけるんだ！」
上6主「俺がせっかく薬味大好きになってやったのに、こいつ全然ねぎかけたがらないんだ！」
3主「さ、さすが…」
4主「同じ人間なだけあって、する事いっしょなんだな…」
下6主「僕には薬味から自由になる権利があるはずだ！」
上6主「わかったよ、もう消しゴムとかの無機物にはねぎかけないから！」

ねぎ噴いたｗｗｗｗ

7主や8主はぼうけんの書２や３の人どころか15ブロック分の野良がいるわけか

4/4の上の方の下6主わけわからんｗ

＞6主「もう消しゴムとか無機物にはネギかけないから」
ネギかけるのは同じなのに、やっぱり上6主は変だｗ

ゲーム内のセリフのパロだろうけど
内容がカオスすぎて腹筋がｗｗ

8主「（ｷｮﾛｷｮﾛ）」
7主「精が出るねー8主くん」
8主「ゲェ！…あぁ良かった7主さんで…
　　　3主さんや5主さんや6主さんのメンツだったらどうしようかと思いましたよ」
7主「そんなに怖がらなくてもいいのに…」
8主「何を！？…僕はビビリ倒してなんかいませんよ。ただもう疑心暗鬼の赴くままに
　　　全力全速で避けようと思っていただけです。僕みたいなのはあんなの相手にしないんです！
　　　今度会ったらあっち行ってよって言ってやるんだから！」
7主「5主さんは悪くないと思うけど…いやそもそも6主さんも別に悪いことはしてないよね」
8主「くだんのエンプーサは5主さんの監督不行き届きが原因ですよ。
　　　6主さんに関しては転ばぬ先の杖です」
7主「そ、そう…まぁとりあえずホラ、今度こそああいう事が無いように気をつけなきゃね」
8主「もちろんです。では材料が待ってるので失礼します」


2主「大変だぁーーー！」
3主「やめろ2主！俺が言う！俺が言うからー！」
1主「ど、どうしたんだ。また何かと何かが合体したか」
2主「8主が…増えた…」
3主「言うなってのに！」
1主「増えたって…一体何が起きたってんだ」
4主「またアレか。どうせ一晩経ったら何事も無かったように戻ってんだろが」
1主「ギャグマンガなんかじゃお約束だけどな」
7主「（ほんとに何が起きたんだろ…）」
2主「とりあえず見てくれ！こっちだ！」
3主「お、俺を差し置いて話引っ張るな！」

8主a「…どうも」
8主b「…あぁ…皆さん…」
8主c「…笑いたきゃ笑ったらいいじゃないですか…」
8主d「ご、5人もいますけど僕が本家ですからね！」
8主e「僕は黙ってろ！！」


3主「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
1主「これはひどい」
4主「1匹見たら5匹と思えってやつか」
7主「気をつけなきゃって言ったのに…」
8主a「気をつけ…そんな事ありましたっけ？」
8主d「そうですね僕は言いましたね。僕はちゃんと覚えてますよ7主さん！」
7主「は、8主くんが言ったんじゃないよ。僕がさっきそう声かけたんだよ」
8主d「………」
8主e「ボロが出たなニセモノめ」
8主c「aとdはニセですね。まぁ僕が主人格なのは最初からわかっていたけどね」
8主a「待って今思い出した！そうですあの時声をかけてきたのは7主さんだった！」
8主b「ウソつけ！もう遅いんだ観念しろ」
8主d「ああもうちょっと間違えたくらいでうるさいよ僕が！」
8主a「黙れニセ！僕こそが主人格だ！」
8主e「お前が黙れ！僕だ！」
8主a「いいや僕です！」
8主b「僕！」
8主c「ぼく！」
8主d「僕ー！」
3主「うるせェェーーーーーーーーー！！」
1主「収拾つかんな…」
4主「チッ…何でこんな鬱陶しい事になったんだ？2主」
2主「ご先祖様と散歩してたんだ。そしたら…」

8主「アミットまんじゅうに骨付き肉に霜降り肉…
　　　この世界は僕の世界じゃ採れないものが多いからほんと面白いなー」
2主「お、8主が錬金してるぞ」
3主「あいつも飽きねーな。よー！（スカッ）おお！？」
8主「ククク…3主さんの気配は感じてましたよ。僕に二度同じ手h（ドン！）」
2主「お」
8主「あっ」
ｶﾊﾟｯ　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ


1主「…つまり、ご先祖の手を避けたら近くにいた2主にぶつかって落ちたと」
4主「アホか」
2主「それで…」
3主「待った！そこから先は俺が話す！」


ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
2主「大変だ！8主が釜の中に入った！」
3主「あ〜あ〜」
2主「…どうやって出したらいいんだ？ご先祖様知ってるか？」
3主「知らん。見当もつかね」
2主「とりあえず逆さにして振ってみるぞ」
ﾌﾞﾝｯ　ﾌﾞﾝｯ
3主「お前、そんな単純な方法で出てきたら苦労しな…」

ﾁｬﾘｰﾝ　ﾁｬﾘｰﾝ　ﾁｬﾘｰﾝ　ﾁｬﾘｰﾝ　ﾁｬﾘｰﾝ…

7主「…チャリーンて出てきたの？」
3主「ゲーセンで両替えした時みたいだったなーあれは」
8主e「ぼ…僕らは小銭じゃありませんよ！」
8主a「そうです！他はともかく僕は違います！」
8主b「うるさいよ僕！」
8主a「黙れ僕！」
1主「という事は今のこの8主達は、元の8主からいろいろ5分の1になってたりするのか？」
7主「そうかも…さっきの会話聞いた限り記憶もあやふやというかバラバラだもんね」
8主d「こ…こうなったのも全部3主さんのせいだ！」
8主a「それは僕のセリフだ！」
8主e「いや…2主さんがあんな所にいなければ…」
8主b「そうだ！」
8主c「いい加減にして下さい！」
4主「おうコラ。てめえがマヌケなのを2主のせいにしてんじゃねぇぞ」
8主e「うるさい黙れ！」
8主a「僕はしてませんよ！」
8主b「す…すいません…」
8主d「誰ですか？」
8主c「それは僕のセリフだ！」
1主「もう訳わからんな…」

8主a「とにかくこんな事になって黙ってられるか！くらえ3主さん！」
3主「いてっ！」
8主e「くらえ2主さん！」
2主「うわっ！」
1主「大丈夫か2主！？」
2主「…油断したぞ」
1主「……8主きさま……よくも2主を……俺の子孫をォォーーーーー！！」
7主「い、1主さんが怒ったぁ！」
2主「ご…ご先祖様！もしかして伝説の『ハイパーアルティメット1主』に覚醒しようとしているのか！？」
1主「ウオオオオオオオオオオオオオ…」

ロトの子孫であるロトの子孫・1主は、
究極の怒りによりその身体に眠るロトの血が完全に覚醒すると
『ハイパーアルティメット1主』へと変貌を遂げ、
股関節の柔軟性が金星力士のそれを遥かに凌駕するのである。

8主a「よ、よくわからないけど謝れ！」
8主b「1主さんに謝れ！！」
8主e「な、なんですって！？」
ｱﾙ1「ふぅ…やはりまだこの状態は慣れないな…」
ｱﾙ3「ふん。お前にだけいいかっこさせねーぜ。俺も痛かったしな！」
ｱﾙ1「ご先祖…」
4主「いつの間に覚醒したんだ3主」
7主「道具屋さんラッキーだね」
ｱﾙ2「ご先祖様たちばかりには闘わせられないぞ！」
7主「2主さんまで！？」

8主e「くっ…まるでアルティメット戦士のバーゲンセールですね…！
　　　　けどこっちは5人いるのを忘れてるんじゃないですか！？ねぇみん」
8主a「いや、僕らは関係ないんで」
8主b「どうぞどうぞ」
8主c「どうぞどうぞ」
8主d「頑張ったらいいんじゃないですか」
8主e「じゃあそういう事で」
ｱﾙ3「何ドサクサで帰ろうとしてんだ」
8主e「お、おいでパンサー！！」

　　　　　　　ﾜｰ
　　　　○＝　　
　○＝　○＝　　　ﾜｰ
　　　　 ○＝


7主「…ねぇ4主さん。もういいかな」
4主「何が？」
7主「………」
4主「…あぁ。そうだな」
7主「…（ﾎﾞｿ）マダンテ」


※全員終了のお知らせ※


7主「もうさすがに8主くんも錬金やめると思うんだけど…」
4主「どうだかな」

やべーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ相変わらず8主錬金シリーズはカオスすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
また懲りずに錬金がんがってくれｗｗｗｗｗｗ

アルティメット乙

2主に対してはなんかみんな過保護だなw

ダチョウ倶楽部ふいたｗｗｗ

カオスｗｗｗｗｗ

何やってんだ8主ｗｗｗｗｗ
ﾃﾗﾊﾗｲﾀｽｗｗｗｗｗ

＞8主a「…どうも」
＞8主b「…あぁ…皆さん…」
＞8主c「…笑いたきゃ笑ったらいいじゃないですか…」
＞8主d「ご、5人もいますけど僕が本家ですからね！」
＞8主e「僕は黙ってろ！！」

6主の件で2人にまた増えたのかと思ってたので5人には度肝抜かれたwwwwwww
ボクは黙ってろwwwwwwwww

＞ロトの末裔であるローレシア王子･2主は、
＞伝説のロトであるオルテガさんとこの息子・3主は、
＞ロトの子孫であるロトの子孫・1主は、

だんだん適当になってるｗｗｗｗ

3主「もっとーたーかめてはてなく心の奥まで♪」
1主「さっきからご先祖の歌ってるそのまとまりのない曲はなんだ？」
3主「まとまりないっていうなよ。ニコニコ組曲だよ」
1主「へぇ。なんかサビが掴めなくて訳わかんないから、あんまり歌うなよな」
3主「おい！失礼なこと言うなよ、これ名曲なんだからな！新日本国国歌だし…」
1主「え、そうなの！？やべぇ…日本やべぇ…」
3主「やばい位ＧＪだよな。名曲だよ」
1主「時代は変わるもんだな…そんな…国歌に追いかけてねとか捕まえてみてとか言われたくねぇよ、俺…」
3主「なぁ、これ使って主雑をネタにしたかえ歌作ったら面白いんじゃないかな？」
1主「勝手にしろよ。俺は日本を変えたいよ」
6主「おい二人何やってんの？」
3主「替え歌つくってるんだ」
1主「日本の未来が危ないんだよ」
6主「えっ…替え歌作らないと日本の未来が危ないの？何それ」
1主「痛みをともなう改革が必要なんだ！改革が！」
3主「『もっと高めてはてなく　心の奥まで』ここどうする？」
6主「えーっそうだな…『もっと高めてはてなく　我が祖国日本』とか…」
1主「いいな！そうだよ6主！よくわかってるじゃん！」
3主「おまっ…センスねーなー！主雑に沿っての替え歌だっての！」
6主「えっそうなの？」
1主「まず日本を変えていくため、俺達内での意識向上のためのスローガンをきめようぜ」
6主「じゃあ…『今日もパソコン触るよ　引きこもりのニート』とかどう？」
1主「なんだと！おまえ日本を破滅させたいのか！」
3主「俺もその歌詞はよくないと思うな。そういうのって人を傷つけると思わない？」
6主「俺もうこの空間を去りたいんだけど」

3主「もっといい歌詞にしてくれればいいんだってー」
1主「去るなんてダメだ！これは日本を左右する大切なスローガンなんだから」
6主「わかったよ、『未来を築こう　自分たちの手で』」
1主「すげーいいよ！」
3主「なんか曲とあってない気がするけど…まぁ悪い内容じゃないからいいか」
1主「じゃあ具体的な策はどうしようか」
3主「こことかどうする？『ある晴れた日のこと　魔法以上のユカイが〜』」
6主「えー…『ある晴れた日のこと　7主の羊よび　限りなく押し寄せる　5主がとんでく』」
3主「なんか適当だな…じゃあ『昆布だしきいてるよ〜』は？」
1主「えぇ…まぁ日本の未来のためには5主みたいな下ネタ男は排除しておいた方がいいけどさ…
でも、一応同じ宿舎の仲間の5主を、日本の為とは言え国外追放とかは…」
6主「あーもー、俺嫌だ！こんな事なんかしたくない！」
1主「そっ…そうだよな…！お前だって本当はしたくないけど、日本の未来の為には仕方ないんだよな…
6主、なんて祖国思いなんだ！」
3主「わかった、ローラのループぜめくらった1主の嘆きだろ？ｗ『だけど助けなければ 洞窟でられない』♪」
6主「いや、もう知らね！ていうかお前らだけでやれ！」
ﾊﾞﾀﾝ！
13主「…」
1主「…なんて勝手なやつだ…」
3主「信じられないな、6主め…」
1主「あー、なんかやる気失っちゃったよ。6主のせいだな」
3主「寝てばっかりなだけあるよな。…みっらーいーを築こう自分たちの手で♪」
1主「だからその変な歌うたうな」
3主「変な歌じゃないよ。新日本国国歌だよ」
1主「へー…でもなかなかいい歌詞だなｗ」

3主「天空編はDSでリメイクしてくれたのだから、ロト編もDSリメイクして欲しいと思わないか？」
1主「どうせならDSと言わずにPS3でやってほしい」
3主「無茶言うなよ」
1主「DQ9で携帯機に不満を抱いた層が買ってくれるはずだ」
3主「じゃあ、これでも買ってくれるのか？」

（PS3版DQ1）
ﾗﾀﾞﾄｰﾑ王（以下ﾗ王）「わしからのおくり物じゃ！そこにある宝箱を開けるがよい」
1主は宝箱を開けた。中には見慣れない文字が書いている紙切れが入っていた

URL　tp://square-enix.co.jp/………/ps3/dq1/download/
PASS　********

ﾗ王「最初にこのサイトへアクセスし、ゴールドを購入するがよい」
1主「ゴールドを購入ってどういう事ですか？」
ﾗ王「この世界では円をゴールドに両替しなければならないのだ」
1主「でも、両替は義務じゃないんだろ」
ﾗ王「言い忘れていたが、ここから外に出るには１コ24Gの鍵の購入が必要だ。
　　　もちろん、先程のサイトで購入できるから心配は要らない」
1主「仕方ない。ここから出られなければ旅が始まらないからな」
兵士「この城を出ると隣に町が見えます。そこでまず武器や防具を買いそろえるといいですよ。
　　　戦いでキズついたときは町に戻り、宿屋に泊まればキズが回復するでしょう。
　　　もちろん、有料ですがゴールドをケチると逆に高くつきますよ」
1主「それもそうだな。貴重なアドバイスありがとう」

1主「ここがラダトームの街か。ここで装備を調えよう」
店員「ここは武器と鎧の店だ。何か買うかね？」
1主「銅の剣と革の服と革の盾をくれ」
店員「合計で340円…じゃなくて340Gとなります」
1主「まあ、実質340円だ。はい340G」
店員「このまま装備しますか？」
1主「じゃあ頼む」
店員「装備代行料金3品で15G戴きます」
1主「だったら自分で装備するわ」
店員「わかりました。また来てくれよな」
1主「二度と来るか」

女性「お兄さんってちょっとステキな人ね。私と一泊どう？」
1主「是非お願いします」
女性「じゃあ、30000Gね」
1主「いや、結構です」
女性「お兄さんのケチ！」

1主「この世界はお金がかかるな。でも、魔物を倒せばいくらかは入ってくるだろ」

スライムが現れた！
1主の攻撃！
スライムを倒した！
経験値１ポイント獲得！

1主「工工エエエエエ('Д`)エエエエエ工工　ゴールドなしかよ」

3主「とまあ、こんな感じだ」
1主「どんだけー！金が掛かるんだよ」
3主「しかも、重要アイテムがある場所には重要アイテム購入のパスワードしか書いてないし、
　　　ローラフォンと通話すれば通話料がかかるし、竜王と戦うにもファイトマネーがいる」
1主「すみませんでした。DSでお願いします」

ぼったくりすぎワロタｗｗｗｗｗ

ファイトマネーって何でだよｗｗｗ

ﾗ王ふいたｗｗｗ

下手なネトゲよりも金使うｗ

ローラフォン無料じゃないの？！Σ('A`;)ﾉﾉ
って、実際はこっちからローラに話かけるんだよな、このスレ的にはローラからかかってくる方が多いから・・・ｗ

あ

1主「どうしたんだ、4主？」
4主「う〜・・・」
3主「だ、大丈夫か・・・？」
4主「あ〜・・・」
2主「くさった死体みたいだぞ」
8主「なんかここ一週間ですごくやつれてませんか？」
6主「変なもんに憑かれてんじゃ」
4主「シンシアは霊じゃないって言ってるだろう！！」
7主「わっ！？びっくりした・・・急に元気になったから・・・」
4主「・・・すまん」
7主「あ、また戻った」
5主「今日の飯も、嫁のメシがまずいスレに出しても恥ずかしくないメニューだったしな・・・
　　詳しくは語る気がしないが」
3主「ああ、既婚男性板にあるという・・・
　　5主、飯マズ嫁持ちなのか？」
5主「そんなとんでもない！こないだなんか(以下惚気」
3主('A`)ｷｸﾝｼﾞｬﾅｶｯﾀ…
3女「そういや4女もお疲れ気味だったなぁ」
5主「はっ、まさか二人でぬわーーーっ！」
6主「ああ、夏場の羊はかなわないけど、この季節は問題ないよな」

1主「しかしなんで二人ともそんなに疲労困憊なんだ？」
4主「約6年ぶりに働いてるからな・・・
　　前の時よりマシだが」
1235主「ああ！」
78主「？」
6主「どういうことだ？」
3女「まぁ・・・久しぶりに動いて筋肉痛になったのと似てるな」
7主「だからなんなの？」
1主「そうか、お前らは経験してないのか」
2主「リメイクされてないからか」
8主「あのゾンビ化、リメイクが関係してるんですか？」
5主「最初に出た時から10年近く経ってるだろ？感覚取り戻すのが大変で」
2主「しかもハードが違うから、なんか前と感じが違って慣れるまでが大変なんだ」
1主「2主はまだいい。俺は東西南北や蟹歩きが変わってたおかげで大変だった・・・
　　自分の流れるような動きに感動して泣きそうになった」
4主「携帯機って慣れない・・・いつでもどこでも人の目に晒されてる気がする・・・」
5主「また任○堂に戻るから、と思ってたが、DSなんだよな〜。
　　僕はまだブランクない方だけど、それがちょっと心配なんだ」
3主「睡眠時間削られて、ナチュラルハイ完成もいい思い出」
5主「新作としてこの世に出た時、君らも体験したはずだ」
78主「あれかぁ！」
6主「あれがまたくるのか〜」
3女「嬉しいことなんだけどね」

6主「俺ももうすぐ通る道か」
3主「6主は干支が一回りするくらいの時間待ってたのか〜」
1主「結構ブランクあるよな〜」
6主「な、なんだよ皆してその不気味な笑いは」
2主「今から鍛えておいた方がいいぞ」
5主「はい」
つ【ファイトいっぱつ】
4主「10年越えると、きっついぞ〜」
6主「ここにきて不安になってきたな・・・」
7主「僕らはしばらくリメイクなさそうだしね・・・体力作りとかやる必要となさそう」
8主「ええ・・・
　　まぁ僕は暇つぶしに、DS版4の発売日に、PS版4を買って店員を混乱させてやりましたけど」
4主「やめんか。店員が困るから」
8主「5主さんはまだPS2だからお店にありそうですが」
5主「って、僕の時もやるつもりか」
6主「さすがに俺の時はできまい」
8主「あるのは、密林ぐらいでしょうね・・・」

1主「はー、秋ももう終わりだな」
8主「食欲の秋の食べおさめに、きのこご飯作りません?」
7主「……。何その毒々しくも真っ赤な色のきのこ。
　　しかも目がついてるし……おばけきのこの仲間?」
8主「失礼な。れっきとした食用です。食べると背が高くなるとか。
　　どうですか7主さ
1主「うわ待て7主、いきなりかぶりつこうとするな。
　　大体どこから持ってきたんだ?これ」
8主「トーポがいたストDSのきせかえショップでアイテム役を務めた
　　バイト料がわりにもらってきました」
3主「なーるほど、赤いMの人の世界のきのこか」
1主「ありがたいんだか何だかよく分からん土産だな」
8主「お土産を持って帰ってくるだけまだ良いです。
　　ゼシカなんか、土産どころか『着替えでグラフィックが変わるのは
　　私の専売特許だったのに』と軽くすねてました」
7主「8主君も着替えでグラフィックが変わるから
　　別に専売特許じゃないと言い返せばよかったのに」
8主「それじゃメラに油を注ぐようなもんです」
2主「プリンは着替えはしないけど、またいたストに出るってはりきってたな」
8主「え、はりきりプリン?」
1主「8主……いきなりテンションをあげるな。
　　そんなアイテムあっちの世界にも存在しないから。
　　つーか、食い物の方のプリンの事じゃないから」

3主「ん?　5主どうした、さっきから難しい顔してたのに急に晴れ晴れとして」
5主「ああ、実はこの間ビアンカがいつもと違う服装で
　　『あなた、ちょっと死の火山に行ってくるわね』
　　なんて言うから、いったい何が起こったかと思ってたんだけど、
　　いたストだったんだな、と。
　　いたストは前に一度出たっきりだから忘れてた」
6主「何が起こった、はこっちのセリフだ。
　　SP版の時は上半身裸にマントなんて格好しやがって。
　　おかげでほれ見い、DS版のアニマルヤンちゃんにまで変な伝統として
　　受け継がれちまったじゃないか」
5主「ヤンガスは不思議のダンジョンの時からあの格好だって。
　　宿舎に来た時とかわりないだろ?」
8主「むしろ上半身裸にすべきなのはうちの赤いイカサマ師でしょうね。
　　上着を着てると、袖口にどこでもカードを隠すとかやりかねませんよ」
1主「そのイカサマ防止策で喜ぶのはピンクの恐竜だけだと思います」
4女「いたストDSねえ、私も男主みたいにアリーナたちの応援に行きたかったわ。
　　まあ、きせかえショップに私の髪型が採用されたから良いけど」
3女「採用されたのは髪型じゃなくて天空のかぶごふっ
4主「いやー、久々の魔神像は大変だった。
　　ルートに迷ってなんど手のひらに飛び降りたことか。
　　DS版本編のいい予行演習になったがな」
6主「4主は何か4女ちゃんに土産は?」
4主「テレサとかいう丸っこいの。なんかシンシアが気に入ったらしくてな。
　　親近感が沸くというんで一緒に連れ帰って今は4女のところに」
1235678主(これから寒くなるのに更に涼しくなる話題はもういい……)

>>335-337　一週間徹夜とか当たり前だもんな
>>338-339　プリン8主に笑った

どっちもＤＱらしい雑談、そしてﾜﾛﾀｗｗ
いたストやったことないけど

8主「よし、あとは青カビ…っと」
6主「おう8主！今日も元気にスーパー練金タイムか！
　　　俺お前のプリン地味に好きだから絶対お裾分けしてくれよな！してくれないと悲しいんだぜ！」
8主「それはいいですけど…でもこれプリンじゃなくて、チーズですよ」
6主「な、なんだってぇー！ってチーズ？」
8主「はい、ゴルゴンゾーラのドルチェに挑戦して」
6主「ごご、ゴルゴンゾーラ！？怖っ！8主が聞いたこともないような呪文を唱えた！！」
8主「いやあの、チーズ」
6主「しかし何も起こらなかった！ということはパルプンテ的な呪文なのか！？
　　　いやむしろ悪の魔王みたいな響きだな！何てーか、こう…

勇『魔王・ゴルゴンゾーラめ！お前を倒し世界に光を取り戻す！』
ゴ『フハハハハ！矮小なるキサマに何が出来よう！魂もろとも捻り潰してくれるわ！』
…力の差はあまりにも大きかった。今まさに世界の希望が尽きようとした時、どこからか声が聞こえる…

“――勇者よ・・・1000年の時を越え、我がもとへ…”

そう、その声は1000年前の神魔大戦の際に封印された女神の…っておい！」
8主「………あっもう終わりました？」
6主「もうやだ！この子ポッケのネズミと戯れてお兄ちゃんの話を全く聞いてない！」
8主「やだなぁ何言ってるんですか！
　　　ゴルゴンゾーラ伯爵のワインラックから見つかったモッツァレラ教授の変死体の謎…
　　　暗躍するパルメザン女史との息もつかぬ頭脳戦が繰り広げられて…まで聞きました」
6主「何一つとして合ってねぇ！でも何それすっげ気になる」
8主「どうでもいいですけど、チーズですからね。
　　　別に呪文でもないし、ましてや魔王でもないので勇者とか1000年前の女神とか全く関係ないです」
6主「あ、一応聞いてくれてたんだ…」
8主「まぁチーズでよければお裾分けしますけど」
6主「チーズはチーズでいいけど甘い物が食いたいなあ」
8主「それなら確か今日のデザートがクレープシュゼットだったと思うので一応は甘」
6主「しゅ、シュゼット！？怖っ！8主が聞いたこともないような呪文を唱えた！！」
8主「もうやだこの人！」

>>341
6主の想像力の高さに嫉妬w

8主の方の続きもきになるｗｗ

8主がまともに見えるｗ

ほ

急に過疎りだしたな
みんなＤＱ４やってるのか？

年末だし忙しい人も居るだろ

そういや、そろそろ3周年か。

６主「青にすべきか金にすべきか。う〜ん、そこが問題だ」
５主「おやレイドック王子。何をそんなに悩んでいるんだい？」

６主「おおっこれはグランバニア王。実は妃選びに悩んでおりまして青髪の子にしようか金髪の子にしようかと」

５主「う〜ん何たる偶然。人ごととは思えんな。でもパイナップル頭の子は候補に入ってないの？」
６主「父上曰く“肉体が無ければ跡継ぎ生めないぢゃん”と却下されまして」

５主「はは。左様で…」

６主「そういえばグランバニア王も結婚の際は青髪の女性と金髪の女性から選ばれたそうで。是非、僕にアドバイスを」
５主「う〜ん、僕はあの当時、金に目が眩んでしまってね」
６主「おおっ、それで！？」

５主「結局、金髪の子を選んでしまった」

６主「はぁ、金欲より色欲が勝ったという事ですか」

５主「失礼なこと言うなｗ　しかし君は王子だから二人同時に妻を迎える事も出来るのでは？
僕はあの当時は王族だと知らなかったし」

６主「でも王族と判明した後でも側室として迎え入れられるじゃないですか」

５主「うんうん。僕も王族と判明した時はラッキーと思ったよ」

グランバニア王妃「あら陛下。それなら私に遠慮なさらずともよろしかったのに。うふふ」

５主「ばっバカを申すな。ラッキーと言ったのは君がお姫様に憧れていたから夢が実現して良かったと…
ゴホン。ここは主人公限定のスレだ。君は自重したまえ！」

６主「あのお方がグランバニア王妃か。僕の母上に似たプレッシャーを感じるな…父上も大変だ……」

1主「徳川将軍と言われて誰を最初に思いつく？」
3主「初代家康かな」
1主「そうか」
3主「普通出てくるのは、初代家康、３代家光、５代綱吉、８代吉宗、１５代慶喜のどれかだろう」
1主「でも、俺は２代秀忠を思いつくんだけど変か？」
3主「少数派だな。恐妻家で側室を持たせて貰えなかったから仲間意識が芽生えたのか？」
1主「かもしれないって、いや僕は側室なんて求めてないからﾛｰﾗ………」
3主「まあ、秀忠は恐妻家でもあったが、愛妻家でもあったんだ」
5主「徳川将軍と言えば、やっぱ１１代家斉だろ」
3主「予想通りだが、マイナー将軍あげる奴がここにもいたか」
5主「１６人以上の妻を持ってるなんて、自分はまだまだ小さいと感じるよ」
3主「いや、２人でも十分に多いから」
5主「一般人と違い、国の頂点に立つ人物は子孫をつなぐ責任があるんだ！」
3主「はいはいそうですか」
1主「ご先祖も俺や2主のために子孫をつなぐ責任を忘れないでくれ」
3主「はいはいそうですか」
5主「リメイク版で妻の数が増えたら、子供達をDQにある王国全てに嫁がせようと思っている」
3主「まさに家斉的発想」
6主「じゃあ、5娘ちゃんは俺がいただき！」
5主「ごめん。今の発言取り消し」

2主「俺は綱吉が好きだぞ。犬は大事だぞ」
4主「おお、徳川将軍を知ってるのか。成長したな」
2主「洞窟の生き物がなかなか殺せないんだ」
4主「頑張れよ！」

>>349
６主「おやグランバニア王。随分お疲れのご様子ですが」

５主「やはりそう見える？　いやあの後、王妃が『ブツブツ……こうしてよゆうを見せておくのも王妃のつとめよね。うんうん』と
一晩中つぶやくものだからおかげで一睡も出来なくて…トホホ」

６主「あー、それは災難でしたね(棒読み)」

>>349 >>351
冒険の書２の人達ですか？

>>349 >>351
■本スレ：今見ているこのスレ
■テンプレ：このスレのNo.１〜書かれているローカルルール（必読）
■避難所：本スレ保全のために用意された派生掲示板群（初心者用ネタ投稿スレ有）
■批評掲示板：避難所のひとつで厳しい批評はこちら
■まとめサイト：今までのログを有志が整理しまとめてくれているサイト
※各場所へのURLはテンプレ内に記載

暫定初心者(2ch自体含)とみなし誘導。
以上把握の上、次の投稿に期待します。

これまで築いてきたキャラしか認めない
なんて頭の固い人なのでしょう

空気嫁

キャラ同士が雑談するようなネタスレは基本的にネタで築いたキャラを大事にするんだが。
このスレしか見てないのか？

それ以前に普通につまらｎ(ry

>>249　>>251
自分の書いたネタに自分でネタレスしてるのもどうかと＞ID:+idBK2GpO

もうそろそろ初心者叩きと名無しのダベリは自重しるｗｗ

職人様方、次のネタお願いします↓

普通に上と下の６主の使い分けかと思ったよ
違うの？

ルールに不満なら退場すれば済む話
別に営利目的でやっているわけではないし
これで寂れようが消滅しようがどうでも良い

3主「さ・・・寒い・・・『さぶい』ではなぜか変換できないくらい寒い・・・」
1主「わけわかんねぇよ」
3主「お前よく平気だな。その鎧のせいか？」
1主「いや、冬は冬でやっぱり辛い時もある。夏ほどきつくはないけど」
3主「そうか・・・
　　あ、そうだよな、お前にはローラの愛があるもんな。そりゃ暖かいよなチクショー！」
1主「そういやもうすぐクリスマスだなぁ・・・今年は何贈ろう？」
3主「またクルシミマスか・・・もういっそこのまま凍死してしまおう・・・」
1主「この程度の寒さで死なれてたまるか。つか、俺や2主達のことも考えろ」
3主「う、うぅ・・・俺はもう駄目だ・・・俺が死んだら俺の墓にはカップラーメンだけじゃなく、旬の旨い物も供えてくれ・・・」
1主「って、子孫に直接言えるって、ある意味すごい贅沢だよな。
　　俺の代にはもう伝わってなかった、なんて言い逃れが出来なくなるじゃないかチクショウ」
3主「ふふふ・・・」
1主「あ、2主、お前らは別にやらなくていいからな。まぁ、見せびらかしながら食うぐらいはしてもいいと思うが」
2主「いきなり話しかけられたからよくわからないが、わかったぞ、ご先祖様」
3主「まてや。」

1主「だいたい、2主なんか年中雪山だぞ？12月の寒さくらいで何を大袈裟な」
3主「うう・・・頑張って早く山越えろよ・・・山越える前に年越しちまうよ・・・」
1主「誰が上手いことを言えと」
3主「それにしても寒いな・・・」
1主「そんなに寒いか？もしかして風邪じゃ？」
3主「う〜ん・・・熱っぽくはないし、喉痛くもないし・・・」
2主「あ、ご先祖、背中に何か貼ってあるぞ？」
3主「ん？何？」
2主「何だろう・・・うわぁぁぁぁっ！！」
1主「どうした2・・・ぎゃあぁぁぁぁっ！！」
3主「え？何だ？どうした？」
1主「み、見るなぁぁぁっ！」
2主「ご先祖見ちゃダメだ！」
3主「と言われると見たくなるのが人情」
2主「やめろ！やめるんだ！やめてくれ！」
1主「後生だからやめてぇぇぇ！」
3主「どれどれ？
　・・・・・・・・・・・・・ぐはぁっ！」
2主「ああっ、ご先祖が血吐いた！」
1主「だから言わんこっちゃない！」
3主「ああ可哀相な3主、お葬式には鳩が立ち(ry」
2主「嫌だぁ！誰かご先祖にザオリクを！」
1主「いや寧ろシャナクだ！」

5主「どうした？ずいぶん騒がしいな」
7主「一体どうし・・・あ、やられたのか」
2主「うわぁん、5主〜！ザオラルでもいい！ご先祖様を助けてくれ！」
1主「なんでご先祖がこんな目に・・・」
7主「まぁ自業自得といえば自業自得なんだけど」
1主「何だ？！」
5主「去年と今年のお中元、魔王スレには何贈ったか覚えてるか？」
1主「え？去年のなんか覚えてないよ」
2主「今の魔王スレの最初の方にあるかな？」
1主「あ、あった。鰻ね・・・って、あのスレ一年半も生きてるのか？！」
2主「よく落ちなかったなぁ」
1主「で、今年のは確か・・・
　　また鰻じゃひねりがないって、ご先祖と6主と8主が7主がとった鰻使ってうなぎパイ作って・・・あれ結局どうなったんだ？」
7主「3主さん達はとんでもなく不味い鰻パイを作ってね・・・
　　魔王達も苦痛にのたうちまわったらしいよ」
5主「でな、奴らは、それのお返しとばかりにお歳暮としてあれを贈ってきたんだ」
2主「あれがお歳暮？！」
1主「あれが・・・
　　あのオルゴたんセクシィ七変化★ブロマイドとやらがか？」
7主「うん」
1主「あんなおぞましいもの・・・！」
2主「お歳暮って食料品だけかと思ってた・・・」
5主「いや、『私を食べてね』という意味で贈ってきたのかもしれん・・・」
12主('A`)ｳﾜｧ…

7主「もうとんでもないよ・・・」
1主「今すぐ燃やせすぐ燃やせ。とんど焼きまで待てない」
2主「でも燃えそうにないし、祟られそうだな」
5主「既にうっかりまともに見てしまった4主、6主、8主が倒れた」
7主「これでまた4主さんの竜嫌いがエスカレートしそうだよね」
1主「いや、もう殺っちゃっていいと思うよ。うん」
5主「うん、そう思ってたんだが・・・」
7主「あっちの大半、爬虫類系ばっかりじゃない？既に冬眠の準備に入ってるんだよね・・・」
5主「わざわざ手を下すまでもないだろう、と」
1主「冬眠してる所に立派な御影石を置いてやれ。そして十字架でも彫ってやれ」
2主「お墓には何て彫るんだ？」
1主「DQ史上奇態の魔王、冬眠してたら永眠したのでそのまま埋葬」
2主「そのまんまだな」
5主「なんて投げやりな」
7主「だがそれがいい」
1主「よっしゃこうなったら埋めにいくぞ！2主、ご先祖の仇討ちだ！」
2主「おう！」
5主「忠臣蔵かい。あれは主君の仇討ちだけど」
7主「もう12月だもんね・・・」

ﾋﾟｻﾛ「なぁ、あいつら何やってるんだ？」
ﾗﾌﾟｿｰﾝ「ご先祖の仇討ちらしいプー」
ﾑｰｱ「オルゴが砂かけて埋められとるぞ」
ﾊｰｺﾞﾝ「まぁ『オルゴちゃんのミニスカサンタ★』を見なくて済むならいいんじゃないか？」
ﾑｰｱ「まぁそうじゃが・・・あ、1主すげぇいい笑顔」
ﾗﾌﾟｿｰﾝ「いい汗かいたって顔してるプー・・・」

1主「これで安心して年を越せるな！」
2主「ご先祖様達、大丈夫かなぁ？」

ﾋﾟｻﾛ「でもよ、暖かくなったら出てくるわけで」
ﾗﾌﾟｿｰﾝ「虫みたいだプー」
ﾊｰｺﾞﾝ「そんな恐ろしいことは忘れて、第九練習しようぜ」
ﾑｰｱ「第九といえばもうすぐ9も出来るのう」
ﾋﾟｻﾛ「まさに歓喜の歌だな」
ｿﾞｰﾏ「ピーちゃんのくせに上手いこと言いやがってって思った4主の絶望ｳﾏｰ」


ｵﾙｺﾞ「さて、今のうちにゆっくり休んで、クリスマスには皆を驚かせてやるわ・・・
　　名付けて『プレゼントはア・タ・シ★』作戦・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

1主「寒い・・・何だろ、またなんかくるのか？」
2主「近い方のご先祖、懐も寒くなりそうだしなぁ」
1主「言うなorz」

2主までうまいこと言いやがってｗ

オルゴたんブロマイド欲しいｗ

>>368
怖い物知らずめｗ

>>368
お前猛者だなｗ

>>368の人気に嫉妬ｗ

5主「……」

気が付けば牢屋だった。
…確か一人でフラリと出かけたら女の子がたくさんいる国を見つけて…ガイジンに有りがちなノリでOhOh言いながらシスターに抱擁を求めたんだ。
そこからの記憶が無いが…とにかくここから出なければ。

5主「部屋にあるのは壺とベッド、か…」

牢屋の外には人の気配がする。鉄格子の隙間から覗いてみると看守と思われる女戦士がいた。

5主「やぁお嬢さん、ご機嫌いかが？」

トークに花を咲かせようとしたが、返答は無し。

5主「いやぁ、それにしても残念だ。きっと素敵であろう君の顔が見れないなんてね」

甘い息以上に甘い言葉が僕の口から放たれる。きっと彼女は頬を紅く染めていることだろう。

5主「良かったらここから出してくれないかい？代わりに僕もアレを出し」ﾋｭｯ

おっと、危うく僕の方が紅く染まるところだった。なかなか見事な太刀筋だハニー。

5主「ヒュゥ、過激な女の子も好きだけど、そんな物振り回しちゃいけないよ」

彼女はやはり無言で元の位置に戻っていった。状況は変わらないままだ。

5主「手荷物も没収されたか。さて…」
???「もしもし、隣の方」
5主「やぁ、こんにちはお隣さん」
???「この国の民は女性ばかりです。城を守る戦士達は男顔負けの猛者ばかりですよ」
5主「へぇ、それは一度お手合せ願いたいものだね。性的な意味で」
???「だからあまり変なこと言わないほうが良いですよ…」

???「実は盗人の疑いをかけられていましてね、仲間がその濡れ衣を晴らす間、人質として捕まってるんです」
5主「ほう、それは災難ですね。私も変質者の疑いをかけられていまして」
???「それは疑惑だけじゃない気もしますが…」
5主「ということは貴方はしばらくすれば出れるんですね。私はどうなるのやら」
???「どうでしょうかね…もう私なんて放って旅を続けてたりして…」ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ
5主「ん、この音は？」
???「誰か来…ぬわぁっちぃ！ボ、ボストロールだ！！」ﾒｷｮｸﾞﾁｬ

男がそう言った瞬間、隣の牢屋からドラクエでは聞き慣れない効果音と絶叫が聞こえた。
そしてその効果音を発生させた主はこちらの牢屋の前にやってきた。
…非常にふくよかな女戦士がそこには立っていた。

5主「やぁ、見張りの交代かい、素敵なレディ？」

彼女に至っては既に赤く染まっていた。どうみても男の血です本当に(ry
彼女…ボス子さん（仮名）はその場を離れ、例によって階段下のテーブルへ腰を下ろした。
椅子に座るのは色々無理らしい。

5主「…ご生存で？」
???「な、なんとか…」
5主「さて、どうやらなかなか出られそうにない。しばらく大人しくしていようかな」
???「そうですね…」

そう言って僕はベッドに横たわり、石の天井を見上げた。
なんとなく奴隷時代を思い出す。あの頃と比べれば遥かにマシだけれども。
そんなことを考えている内に目蓋が重たくなってきた。ちょうど良い、少し眠ろうか…。
そう思った、次の瞬間！

ドゴオォン…！

???「な、何の音だ！？」
5主「魔物の気配…しかもかなりの数だ！」

どうやらこの国にモンスターが攻めてきたらしい。
いかに鍛えられた女戦士達といえど、この数を相手にするのは厳しい。
なんとかここから出て助太刀せねば！

5主「お嬢さん、僕をここから出してくれ。力になりたいんだ！」

そう叫んだ直後、この地下牢にまで敵は侵入してきた。
迎え撃つボス子さん（仮名）だが、やはり多勢に無勢だ。みるみる追い詰められていく。

5主「くそっ、こうなったら…バギクロス！」ﾃﾛﾘﾛﾘﾛ
怪物「ギャース！」
???「おおっ、うまく怪物だけを！」
5主「お嬢さん頼む！…君を守りたいんだ！」

そう言うと深手を負った彼女はこちらへやってきて鍵を取り出した。
ガチャリ、という音とともに牢屋は開き、すぐさま僕は彼女にベホマを使った。

5主「よし、君はここで待っていてくれ。僕は城の人たちを助けてくる！」

僕は一目散に階段を駆け上がり、城を襲っていた怪物達をこらしめた。
非常に格好良いシーンだが都合により省略する。残念だ。
そして…

5主「これで全部片付けたか…ん？君は…」

戦い終わった僕の目の前にボス子さん（仮名）が現われた。
その瞳を見て悟った。…彼女は僕に、恋をしている。

〜以下ボス子ビジョン〜

アタシの名前はボス子。心に傷を負った女戦士。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシのつるんでる友達は低音ボイスのバス子（仮名）、おやつのビス子（仮名）、ブスのブス子（汚名）。
戦友がいてもお城はやっぱり退屈。今日もちょっとしたことでバス子と殺しあってしまった。
女の子同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね♪そんな時アタシは一人で牢屋の見張りをすることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出ともいうかな！
「あームカツク…」そんなことを言いながらうるさいピザデブを軽くあしらう。
「ギャー、ボストロール！？」どいつもこいつも同じようなことしか言わない。
囚人の男はデブいけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシをみてほしい。
「やぁ…」…またか、とゲレブなアタシは思った。ﾌﾙﾎﾞｯｺするつもりだったけど、チラッと囚人の男の顔を見た。
「‥！！」
…チガウ…今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った‥。
「‥（カッコイイ‥！！‥これって運命‥？）」
敵が攻めてきた。牢屋を空けて助けてもらった。「愛してる！」告ってフラれた。
ガッシ！ボカッ！男は死んだ。トロール（笑）


彼女にﾌﾙﾎﾞｯｺされて意識を失ったようだ…気が付けば牢屋だった。
顔を触ってみると凸凹になっている。
これが愛の痛みだ…。


4主「よおトルネコ久しぶり…うわっ、隣の囚人すげえ顔」
5主「フッ、この城の女戦士とケンカして負けたなんて、格好悪くて言えないぜ…」

スイーツ(笑)
あれ5主だったのかよwww

そういうオチかｗ

ビス子に吹いたｗ

モテカワスリムじゃねえだろｗｗｗｗ

トロール（笑）で死んだｗｗｗｗｗ

５主「オレはトロールでもメスなら喰っちまう男だぜ？」

こ　れ　が　５　主　ク　オ　リ　テ　ィ　か　w

４主、ちゃんとトルネコ迎えに来てんだなwww
いや、面会だけか？

ゲレブｗｗｗ

バス子とビス子ｗ
異色作だがﾜﾛﾀｗｗｗ

こういうのも たまには いいなw ｸｿﾜﾛﾀwww

あの男にそんなドラマがｗ

http://web.t.pic.to/zoom.php?p=ky0bk-4-072e.jpg

>>386
PC許可しろよ

>>386
スレ違いだ。ピンク板逝け

3主「さ、寒い…」
6主「尋常じゃなく寒いな。こうなったらおしくらまんじゅうをやろう！」
3主「古いアイディアを出すなよ。暖房つけるだろ、常考」
6主「省エネでいこう！！」
ドンッ
3主「うわあっ！何すんだ…」
6主「おしくらまんじゅうだ！おら！」
ドンッ
3主「ひい！やめろ、けつでぶつかってくんな！」

3主「暖房をつけようよ。つけさしてよ」
4主「ダメだ。宿舎の家計は火の車だ。いや、電車って言った方が正しい位だ」
3主「増えてんのそれ？いいからつけさせろよ！」
4主「一人一人に今月分のホッカイロ5個を配給しただろうが」
3主「どこの戦時下だ！たりるか！さあこれ以上6主のケツの襲撃を受ける前に宿舎に温度を取り戻させるんだ！」
4主「何、ケツの襲撃受けてんの？ｗ」
6主「3主ー！やろうぜ、おしくらまんじゅうー！」
3主「ひー来た！ヤバイ！4主、さあ、今しかない！早く！」
4主「あーだめだめ…」
6主「省エネアターック！！」
ドンッ！
3主「痛ーッ！」
6主「続いて省エネミサイル！ミサイル！」
ドンッドンッ
3主「ぶっ！うわっ！6主、勘弁して…！」
4主「さよなら3主…きみの事は忘れないよ…」
3主「勝手に殺すな！いたっ！あいたっ！」

5主「…」
2主「…」
8主「うわっシケてますねー！皆そんな一カ所に集まって…」
1主「仕方ないだろ、暖房つけれないんだから…」
7主「皆してこの台所にあるたった一つのストーブでやり過ごすしかないんだよ」
8主「さてはホッカイロの配分間違えましたね？僕は先月分のもとっておいたから相当快適ですよ！ハッハッハ」
5主「唇青いよ」
8主「当たり前じゃないですか。こんなホッカイロごときで人間生きられる訳…ちょっ…そこどいて…」
7主「ダメだよ！ここは僕の場所なんだから！」
5主「この場所は譲らん！」
1主「世界救う程正義に熱い俺達がこんな醜い争い…どうしてこんなことになっちまったんだ…」
8主「1主さんどいてくださいよ」
1主「失せろ！」
2主「何でこんなに家計が危ないんだ？」
7主「さあ…宿舎の財政は4主が握ってるからねー…」
5主「4主なりの考えがあるんだろうけど…」
8主「ひー寒い！ダメだ！もう我慢出来ない…決めた！」
1主「どうした」
8主「僕は決めました。反乱軍を組織して4主さんを打倒します！今宿舎に必要なのは新しい風なんだ！」
7主「暖かい風ね」
8主「革命を起こさずして僕らに未来はないですよ！」
1主「そうだな、寒すぎるな…よし、俺も協力しよう8主！」
5主「うん、4主と直接談判する他ないよ！」

8主「4主さん！独裁もここまでですよ！」
4主「ほほう…きたか、愚劣な虫ケラどもめが…」
7主「ひい！魔王格になってる！」
1主「顔が怖い分ハマりまくっててすげー怖い…」
8主「4主さん…いや4主様…ここは一つ…暖房を…」
4主「ダメ！宿舎は今火の車だ！いや、火の軽トラっていった方が正しい位だ」
5主「なんでこんなに家計が危ないんだよ？」
4主「それはだな…」


原因�@
6主「おしくらまんじゅうをしよう！せーのっ」
4主「うわっ危な…！」
ﾋｮｲｯ
6主「お」
ドーン！！ガラガラガッシャーン！
4主「うわー食器類その他が！」

原因�A
3主「うわっ冷たっ」
6主「どうした！」
3主「いや、冷凍庫から肉とりだしたら冷たくて…」
6主「そういう時はおしくらまんじゅうだ！それっ」
ドーン！！
3主「あぁー冷蔵庫が！」

5主「ほぼ6主のせいじゃないか…」
4主「そういう訳だこの浅はかな人間共めが。おのれの非力さを思い知るがよい」
8主「くっ…思い知ってたまるか！僕はあきらめません！皆！」
2主「おう！」
1主「俺達には暖房をつける権利が…」
6主「皆ー集まって何してんのー！ちょうどいい、おしくらまんじゅうしようぜー！えいっ」
ドーン！
他主「ギャー！！」
8主「いったー…ろ、6主さん！」
5主「おい6主、お前のせいで僕達みんな暖房つかえないじゃないか！」
6主「…。皆、ちょっと集まれ」
7主「え、何」
6主「暖房、暖房っていうがな。こんな急激に寒くなったり暑くなったりする気候になったのは、それこそ
暖房や冷房の使いすぎで地球温暖化がすすんだからなんだ。暖房がますます暖房や冷房を必要とさせてるんだ！」
8主「そ、それは…そうだけど…」
6主「俺達にいま必要なのは省エネなんだ！省エネ！そうだろ？」
7主「せ、正論だけど腹立つ…」
1主「それはそうだがとりあえずお前のせいだろ！」
3主「違います！」
1主「うおっ」
3主「6主さんは、自然を愛するがゆえ、わざと皆を省エネの方向へと差し向けたのです…なんと尊い行いでしょう…」
4主「可哀相に…ケツ攻撃食らいすぎて洗脳されてるよ」

6主「皆、わかったら省エネだ！おしくらまんじゅうだ！」
5主「うーん…でも、なんとなく分かるよ、6主の考え方は…」
2主「俺もだぞ。暖房つかいすぎはよくないぞ」
7主「そうだね…じゃあせっかくだから皆でやろうか、おしくらまんじゅう」
3主「やりましょう！さあやりましょう皆さん！」
1主「うぅ…腹立つこいつ…」
6主「よっしゃいくぞ〜！せーの！」
4主「ちょっ、こんな狭い部屋で…！」
6主「えいっ」
他主「ぎゃっ！」
ドーン！！バリバリバリッ
4主「あぁー壁が！！」



4主「家計が火の三輪車なんだ！三輪車！」
5主「いいからつけさせてくれよ！」
4主「今月分のホッカイロ1.5個ずつ配給しただろうが」
1主「足りるかぁ！」

6主のケツアタックﾜﾛｽｗｗｗｗｗ
火の車の表現が段々グレードダウンしてるのもﾜﾛｽｗｗｗｗ

メラでもデインでも使えばいいのにw

4主の魔王化ｗｗｗ
なんで呪文や特技使わねーんだｗそれすら省エネで使わせてもらえないのか？ｗｗｗ

羊さんたちにモッフモフにしてもらえば暖がとれると思うよｗ

http://game13.2ch.net/test/read.cgi/ff/1178093911/756
見た直後だから吹いたじゃねーか

8主「カジノのコインがいっぱい欲しいんですか？」
3主「今DSの4やってるんだけどなかなかコインたまらないんだよ。」
8主「･･････」
8主「裏技知ってますよ。僕にまかせてください！」
6主「俺にも教えてくれ！」
1主「いいなあ4主の世界はカジノとかあってさ！俺の世界なんかカジノもねえ！
　　　モンスター格闘場もねえ！すごろく場もねえ！でもそんなの関係ねえ！俺こんな世界嫌だ！」

3主「早く教えてくれよ！」
8主「4ゴールドあれば山のようにどっさりコインが買えますよ。」
3主「･･･もしかして例のファミコン版限定の裏技のことじゃないだろうな？」
8主「あれ？知ってましたか？」
3主「縦読みする癖がついてるんで薄々気づいていたけどさ･･･」

あ、主人公のナンバーを上から下に読むと例の数字なのかｗ

高度な話だったな
裏技よく知らなかった…orz

ほ主

5主「呼んだかい？」

は主

8主「なんですか？今はプリンを食しているので後にして下さい」

1主……おら東京さ行くだは古いぞw

祝･主雑スレ３周年！！

6主「♪呼吸を止めて一秒、あなた真剣〜な目をしたから
　　そこから〜何も言えなく〜なるの、急性心不全♪」
4主「不謹慎な上、野球はもういいっての。フン」
2主「ハム安売りなしだったなぁ・・・」
3主「いつまで日本シリーズを引きずってる」
5主「野球といえば、9主が来たらちょうど9人いるからチームが出来るな」
8主「3女さんと4女さん入れて11人、サッカーもできますね」
7主「外伝組入れないでチームが作れるようになるのか〜。なんかすごいね」
1主「ようやくここまで来たのか・・・感慨深いものがあるな」
3主「相手チームは魔王達か」
5主「竜王、ハーゴン、ゾーマ、ピサロ、ムーア、オルゴ、ラプソーン、で、9のボスか」
2主「あれ？一人足りないぞ？」
5主「ん？ゲマは大魔王じゃないぞ」
6主「ドレアムは代打の神様？」
4主「エビプリとエスタークはどうしたものか」
3主「時々はムドーとバラモスのことも思い出してあげて下さい」
1主「シドーはそもそも参加できるのか」
6主「ムーアは足があるのにサッカーできなさそうな件。
　　最終形態だとGKができるか」
7主「寧ろGKしか出来なさそうな件」
8主「ラプは転がった方が速そうな件。っていうかボールになってそう」

3主「どのみち今回はサッカー無理だろうがな」
5主「3女ちゃんと4女ちゃんいれても人数足りないもんね」
6主「じゃあ野球やろうぜ！」
1主「ごめん、今日の俺、FC版なんだ・・・」
3主「東西南北で融通がきかんらしい。しかもカニ歩きだ」
4主「サッカーならカニ歩きでも止められれば大丈夫だろうにな」
3主「ローラの強制召喚があったらジ・エンドだがな。人数に余裕ないし」
7主「ローラフォンを置いてやればいいのに・・・」
6主「じゃ明日FC版じゃなかったら野球やろうぜ！」
3主「OK、向こうにはゾーマから伝えてもらう」


ﾊﾞﾗﾓｽ『さぁついに始まりました、主雑スレ3周年記念DQ野球大会。
　　球場は、勇者と魔王達の熱気があふれかえるど！』
5主王「面白くない、出直してまいれ」
ﾊﾞﾗﾓｽ『ごほん・・・え〜選手達のボルテージが最高潮に達した今、戦いの火蓋が、切って落とされようとしています。
　　本日の解説はミルドラースさん、実況は私バラモスでお送りします』
6主「なんでｲﾙｶ兄妹じゃないんだ！ひっこめ！」
2主「なぁ、あの解説、どこの魔王だ？」
5主「さぁ・・・？」
3女「あいつら人数かつかつなのに、実況解説やってる余裕あるのかしら？
　　こっちもあたしが出てるし」
7主「9のボスの代わりはムドーがやるんじゃないの？」


バラモス『さて、1回表、先攻魔王チーム、バッターは粗末なバットでお馴染み、魔界のプリンスデスピサロ』
ミルド『打撃の方はお粗末でないことを期待しています』
2主「8主はなんで重装備なんだ？」
3主「ピッチャー6主の球に合わせてんだよ」

ﾊﾞﾗﾓｽ『さぁ、ピッチャー振りかぶって・・・投げた！』
(ヒュゴォっ！)
ﾋﾟｻﾛ「うおっ？！」
(ドスっ！)
8主「おっと！」
ﾄﾙﾈｺ「ストライ〜クっ」
ﾊﾞﾗﾓｽ『1球目ストレート、いい球だったのにもったいない・・・』
ﾐﾙﾄﾞ『いや〜、今のはSHT状態でも結構キツかったんじゃなかろうか。
　　捕手の8主も冷や汗かいとる』
ﾋﾟｻﾛ「おい、ちょっと待て！」
8主「何ですか？今のジャッジにいちゃもんつける気ですか？
6主「どうみてもストライクです、ありｇ(ry 的展開じゃないか」
ﾋﾟｻﾛ「違うわ！俺が聞きたいのは今の球の方だ！何だ今のは！」
6主「何って・・・ただのストレートだけど」
ﾋﾟｻﾛ「球種が知りたいんじゃない！」
8主「9主？今日は予行だから来てないですよ」
6主「気が早いなぁ」
ﾋﾟｻﾛ「だから違う！
　　今の球、普通の野球用ボールじゃなかったぞ！」
8主「おやもしやピーちゃん、ソフトボールしかやったことない？」
6主「軟式オンリーだったのか？」
ﾋﾟｻﾛ「だ〜か〜ら〜！！今の球、どうみても岩にしか見えなかったが？！」
6主「うん。俺の特技『岩石投げ・内角高めのストレート』を知らんのか」
ﾋﾟｻﾛ「知ってる知らない以前の問題だ！なんで岩なんだ！」
6主「だって監督の指示だから」
ﾋﾟｻﾛ「監督？」
6主「4女。ジャンケンで決まったんだ」
ﾋﾟｻﾛ「・・・」

4主「お〜い6主、次は爆弾岩でいけ。監督からの指令だ」
8主「おや、ちょうどいい所に5主さん所のロッキーが」
ﾋﾟｻﾛ「おい！」
5主「何や、うちのロッキー(Lv20)になんか文句でもあるんか？」
ﾋﾟｻﾛ「い、いえ、ロッキーさんに文句だなんてとんでもない・・・」
7主「5主さん、人格変わってるよ・・・gkbr」
ﾋﾟｻﾛ「しかしそうすると8主も巻き込まれるんじゃないのか？」
567主(寧ろそれが狙いなんじゃ・・・)
8主「ああ、その点はご心配なく。いざとなったらトルネコさん(E:鉄の前掛け)を盾にしますから」
ﾄﾙﾈｺ「そんなひどい」

3女「ロッキーはちょっと可哀相じゃ・・・いや勿論ロッキーの方が」
4女「っていうか、デッドボールにかこつけて、殺っちゃえばよかったのよ。相手は魔王だし何も問題ない」
3女「ドッジボールじゃないんだから・・・」
ﾊﾞﾗﾓｽ『何やら勇者側ベンチで不穏な会話が聞こえてくるのですが・・・』
ﾐﾙﾄﾞ『どっちが悪かわからんのぉ』

　

ﾊﾞﾗﾓｽ『結局ピーちゃんは頭部にデッドボールを喰らって退場、
　　2番手、解説席からベンチに移ったミルドラース選手の三者凡退をうけ、ラプソーン選手がバッターボックスに立ちます』
4女「6主、次これでGO」
6主「ん？やけに綺麗な球だなぁ・・・」
4主「まぁ気にするな」
5主「ん？あれは・・・まさか」
6主「よっしゃ、いくぜ！」
ﾊﾞﾗﾓｽ『6主、自慢のストレートぉ！』
(カキン！)
ﾊﾞﾗﾓｽ『ラプソーン打ったぁ！！』
8主「ラプのくせに生意気な！」
5主「4主！今のはもしかしてゴールドオーブか！？」
4主「Yes,sir」
5主「あほぉぉぉぉぉっ！！」
ﾊﾞﾗﾓｽ『おおっと、5主が追い掛ける！シリーズ最年長主人公とは思えない走りだ！』
5主「でぇい！」
ﾊﾞﾗﾓｽ『フェンス越えるか・・・あぁっ！5主が取ったーっ！』
ﾗﾌﾟ「プー！？」
3主「あれを取るか？！」
2主「すごいぞ！」
7主「ファインプレーだ！」
4主「取らなくてよかったのに」
5主「そういうわけにいくか」
2主「それじゃ野球にならないぞ」
4女「あんなもん、いっそ壊れてしまえばいい」
7主「それにしても、よく盗んでこれたよね」
4女「変化の杖で5主に化けて」
5主「待て、僕犯人になるじゃないか」
4主女「うん」
5主「そんなひどい」
3主「お前ら、試合を復讐の場にすな。ピーちゃん殺るだけじゃ足りんのか」

4主「しかし爆弾岩投げるのは危険だな。折衷案でキックベースにしてみようか」
15678主「いや、そっちを変えるのかよ」
2主「爆弾岩蹴るのはもっと危ないと思うぞ？」
4主「しょうがない爆弾石の方で我慢しといてやるか」
3主「岩から離れろお前は」
4女「ローカルルールに追加しとこ♪
　　一、爆弾岩の使用は禁止(但し、ピサロ、ドラゴン関係者には可)」
3女「・・・おい」
8主「応援団にうちの赤い人入れてタンバリン叩かせようとしたら、ドーピングとか言われたんですけど、大丈夫ですよね？」
4主「んなこと言ってたら、阪神の応援団はやってられんだろう」
4女「戦いのドラムで攻撃力上げるわけじゃないから問題ないでしょ。
　　テンション上げるだけだって無視しとこ。大いにやってよし。私が許す」
5主「バギクロスでトルネード投法はあり？」
6主「ジゴスパーク投法は？」
3主「もう普通の球投げろよ」
1主「いっそ匙を投げたい気分だ」
2主「諦めたらそこで試合終了だぞ」
1主「それ漫画のジャンルが違う」
竜王「あの〜・・・試合は？」
1主「何だよ、今取り込み中だ」
竜王「そんなひどい」
3主「細かいこと決めとかないと、爆弾岩が飛び交って危険だろうが」
6主「お前も岩から離れろよ」

ﾊｰｺﾞﾝ「ゴールドオーブまで出してくるとはなぁ・・・」
竜王「ただいま〜。なんか勇者側、協議に入っちまったんだが」
ﾑｰｱ「仕方ないのぅ・・・まぁボカスカ爆弾岩投げられても迷惑だが」
ｿﾞｰﾏ「爆弾岩が駄目ならメガザルロックを投げればいいじゃない」
ﾗﾌﾟ「そういう問題じゃないプー」
ｵﾙｺﾞ「モンスターにこだわるなら、スライムを投げるのはどう？」
ﾐﾙﾄﾞ「バットに当たった時、可哀相なことになってそうだから却下」
ﾊｰｺﾞﾝ「ぐにゃってなって飛ばなそう。つか、バットにくっついてそう」
ﾗﾌﾟ「ファーラットはどうかなプー」
竜王「馬鹿もん！あんな可愛い奴を打てるか！」
ｵﾙｺﾞ「この人でなし！」
ﾊｰｺﾞﾝ「いや、実際人じゃないが」
ｿﾞｰﾏ「打たれた時の皆の絶望が美味そうだな」
ﾊｰｺﾞﾝ「人でなし！」
ｵﾙｺﾞ「卑劣よ！」
ﾐﾙﾄﾞ「大魔王にそれはなかろう」

ﾊﾞﾗﾓｽ『一時中断しましたが、気を取り直して。再び主人公チームの攻撃です。
　　おっと、ここでピッチャー交代、デスタムーア選手がマウンドに向かいます』

3主「おい1主、お前あの車に乗ってみるってのはどうだ？」
1主「ちょっと惹かれた自分が憎い」

8主「結局、ムーアの右の球、左の球、共に完璧なコントロールで2ストライク・・・」
ﾊﾞﾗﾓｽ『あの、ワシの仕事取らないでくれる？』
ﾐﾙﾄﾞ『しかもはしょっちゃったしな』
8主「うるさいなぁ、テンション上げてるんだから黙っててよ」
ﾊﾞﾗﾓｽ『そんなひどい』

ｿﾞｰﾏ「よし、あと一球でアウトだ」
竜王「お？ムーアの様子がおかしいが」
ｵﾙｺﾞ「ムーアの玉、左右に二つしかないから・・・」
ﾗﾌﾟ「球切れ？」
竜王「もう普通の球投げりゃいいじゃないか」
ｵﾙｺﾞ「それだと魔王の名折れだって意地張ってるわよ」
ﾊｰｺﾞﾝ「しょうがない、手近な所でこれでいこう」

ﾑｰｱ「ほほぅ、この手があったか。
　　喰らえ！」
8主「何だ、あの銀色のは・・・まさか？！」
(ぶぉん！)
『ミス！8主はダメージをあたえられない』
ﾄﾙﾈｺ「ストライ〜ク！」
8主「せこいぞ！メタルスライム投げるなんて！」
ﾑｰｱ「魔王だから何やっても問題ない」
8主「横暴！人非人！」
ﾑｰｱ「っていうか魔王だし」
8主「ドレアムに言いつけてやるぅ！」

ﾊﾞﾗﾓｽ『8主、渋々ベンチに戻っていきます』

6主「お〜し、ならばいっちょここいらで…」
ﾊﾞﾗﾓｽ『華麗な投球で魅せてくれた6主選手、攻撃の方はどうでしょうか』
6主「メタル斬り！」
(ガンっ！)
『6主のこうげき メタルスライムに3のダメージ！』
ﾊﾞﾗﾓｽ『おおっ、いい当たりだ！』
4主「ナイス6主！」
1主「いや〜おしいな、あと少しでメタルやっつけて経験値もらえたのに」
3主「ってことは、次の俺がダメージ与えられれば、俺が経験値ゲット？wktk」
ﾊﾞﾗﾓｽ『勇者3主、セコいです』
3主「うるせー」
ﾊﾞﾗﾓｽ『さて、外野ハーゴン選手が捕球して…ああっ、まさかのトンネル？！』
(ダカダカダカッ)
ﾊｰｺﾞﾝ「あれ？」
ﾑｰｱ「おい！」
ｵﾙｺﾞ「ちょっとゴンちゃん！」
竜王「いや、様子がおかしい。あの効果音は・・・」
『メタルスライムは逃げ出した』
全主「・・・・・・」
全魔「・・・・・・」
ﾊﾞﾗﾓｽ『え〜・・・打球が、逃走した模様です・・・』
6主「ってことは、これ、場外ホームラン？」
ﾗﾌﾟ「・・・ってことになるんでプかね？」
ﾄﾙﾈｺ「その前に試合が続けられない・・・」
ﾑｰｱ「他の球を投げるしかないか」
3主「冗談じゃない、逃げたメタルスライムを捜すぞ！」
ﾐﾙﾄﾞ「3主、必　死　だ　な」
ｿﾞｰﾏ「3主の絶望ｳﾏｰ」
3主「うるせー！おい7主、俺はメタスラ探すぞ！後は頼んだ」
7主「え？！ちょっと！」
2主「ああっ、ご先祖が！」
3女「あのアホは・・・」

8主「どうします？人数いませんよ？」
4女「あら、代わりならここにいるじゃない」
4主「え・・・まさか」
4女「4番・代打、あたし！！」
12578主「おおっ！！」
4女「打てなかったらごめん！！」
4主「出る以上は打ってこい」
3女「つか、あんた、代打オレってやりたいだけちゃうんかと」
4女「しーっ！」
6主「ただいま〜」
1主「って、お前まだ帰ってなかったのかよ」
6主「どうせホームランだからと思って、ツーステップで帰ってきた」
4主「何をやっとるか」
6主「ところで、なんかマウンドの辺りが騒がしいんだけど」
5主「ん？」

ﾊﾞﾗﾓｽ『え〜、デスタムーア選手、持病の腰痛が悪化した為、早くもマウンドを降ります』
6主「年なのに無理するから」
1主「そういや、竜王が投げてたら、ドラゴンボールだったんだろうか」
4女「なぬ？ドラゴン！？」
7主「あ、その手があったか！
　　次の投手は誰？」
ﾄﾙﾈｺ「えっと・・・オルゴ選手の登録がありますね」
7主「ビンゴ！」
1主「どういうことだ7主？」
7主「投手が竜なら4主さんと4女さんにはバイキルト効果！」
1主「あ、なるほど」

7主「4女さ〜ん、次の投手はオルゴだって〜」
4女「オルゴ？」
7主「オルゴって、なんか竜みたいだよねぇ」
4女「なに、竜？！オルゴって竜だったの？！てっきり突然変異したでかい蛇だと思ってたわ」
4主「ぬわぁにぃぃぃ？！竜だと？！」
1主「4主にまで火がついたな」
5主「4女ちゃんの次は4主だから丁度いいよ」
4女「おのれオルゴデミーラ、今まででかい蛇のふりをして、この私を謀ったな？」
4主「この罪、許さんぞ・・・！」
7主「ううっ、予想以上に怖いよぉ・・・」
6主「と、とりあえずさっさと打って、負かしちゃおうぜ」
4女「あたぼうよ！
　　よっしゃ、待ってろよオルゴ〜！」
3女「4女が、燃えてる・・・」
2主「竜とでかい蛇ってどう違うんだろう・・・」
1主「いや、全然違うだろうよ」

ｵﾙｺﾞ「あら、次は4女ちゃんなの？できれば男の方がよかったわ〜」
4女「残念ね、男の方なら次よ。でもあんたに次はないわ！」
ﾊﾞﾗﾓｽ『マウンドとバッターボックスの間に火花が散る女の戦い！』
ﾐﾙﾄﾞ『いや、オルゴ女と違うから』

ｵﾙｺﾞ「オルゴちゃん必殺ファイヤーボール！
　　どりゃ！」
ﾊﾞﾗﾓｽ『燃え盛る火の玉が4女に迫る！』
4女「ギガソーード！！」
(ズバァっ！)
ﾊﾞﾗﾓｽ『あーっと、4女の必殺技、ギガソードが火の玉とオルゴを切り裂いた！』
ｵﾙｺﾞ「うぎゃーっ！」
4主「4女、GJ」
4女「ふん、あたしが本気出しゃこんなもんよ」
3女「って、球もかち割ってどーすんの！！」

5主「なんかさ、野球なのに勝ち抜き戦みたいになってきてない？」
1主「サッカーの方が合うんだろうか。って人数足りんのか」
2主「マウンド燃えてるけど大丈夫か？」
6主「ああ、今7主がコーラルレインで消火してる」
8主「コーラル・・・レイン？」
1主「ってことはマウンドぐちゃぐちゃになるんじゃないか？」
2主「マウンドだけじゃなくて、グラウンドにも広がってたから、そっちも雨降らせてるぞ」
5主「・・・雨天のため中断、だな」
8主「コールドかもしれませんね」

ﾄﾙﾈｺ『え〜、脱落者続出、グラウンドの整備不良等の理由により、試合続行は不可能と判断いたしました。
　　よって、この試合は無効試合となります』
4女「え〜？マジ？」
4主「粗末なバットもやっつけた、オルゴでマスドラへの憂さも晴らした、とりあえず今日はこのくらいにしといてやろうや」
8主「だからあんたら、試合を私物化するなと」

ﾐﾙﾄﾞ「結局9回すらいかなかったな」
ｿﾞｰﾏ「絶望ｳﾏｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「あのまんまやっても向こうのが勝ってただろうよ。
　　まぁ3周年記念で向こうに花持たすってのもいいかもしれんがな」
ﾐﾙﾄﾞ「3周年か。うちも頑張らねばなぁ」
ﾗﾌﾟ「うちの場合、一つのスレが1周年迎えちゃってるプー・・・」
全魔 orz
ｿﾞｰﾏ「魔王達の絶望ｳﾏｰ」
ﾊｰｺﾞﾝ「ところで竜王は？」
ﾐﾙﾄﾞ「あそこで3女と話してる」

3女「いつもうちの子孫がお世話に・・・」
竜王「いやいや、うちの方こそ・・・」


5主「次はちゃんと9主が来てからやろうか」
1主「そうだな」
2主「楽しみが増えたな！」

4主「そういや3主はどうした？」
2主「まださっきのメタルスライム捜してたぞ」
1主「ほっとけ」
6主「探すのはLoveSongだけにしとけばいいのに。3は関係ないけど」
7主「9主が来るまでに諦めるかな・・・」

3主「メタスラやーい！出てこーい！」

3主「くそーっ、保護色でもないのになんで見つからないんだ！
　　あと一発で経験値ゲットなのに」
ｿﾞｰﾏ「絶望ｳﾏｰ」
3主「うるせー！！3主が3周年記念に万歳三唱してやる！！」

長編乙！　満遍なく笑えた
W4主はピサロと竜が絡むととんでもねぇなｗ

オルゴとんだとばっちりだなｗ
ところでたまには9女のことも思い出してあげてください

長編とは思えないくらいテンポ良くて面白かった

打球が逃走とかｗｗｗｗ
3周年記念にふさわしいナイスな秀作だね！

ちなみに、9女ちゃんもいれたらラグビーができるかも？

　|
　　　　|　　　　　　　ｿﾛｿﾛ　ｸﾘｽﾏｽﾓｵﾜｯﾀｶﾅ?
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／　　　＿＿＿
　 ／　　　／|　　　／
／　　　／('A`)　／
　　　　 ￣￣￣

毎年恒例だなｗ
ちなみにまだだぞ3主

>>406-420

>ﾋﾟｻﾛ「球種が知りたいんじゃない！」
>8主「9主？今日は予行だから来てないですよ」
>6主「気が早いなぁ」
>ﾋﾟｻﾛ「だから違う！

徹底的にあしらわれるﾋﾟｰちゃんｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗ
しかも岩とかメタスラとかとんでもない球飛び交い杉ｗｗｗ

ほしゅー

イル「もうすぐクリスマスか…雪が降るから『ホワイトクリスマス』なんて言われてるけど、
　　　マルタに雪は全然降らないから実感が無いなあ。雪かぁ…」
イル「そうだ、久しぶりに雪だらけの孤独の世界に居るキラル博士に会いに行こうかな！
　　　キラーマシンのロビンとレオ、元気してるかな？」

イル「不思議な扉にこの孤独の鍵を差し込んで…と」
イル「お兄ちゃんこの鍵手に入れられないから、行けるの私だけなんだよね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　：

イル「キラル博士ー！お久しぶりです！」
キラル「おお！イルちゃんか、よく来たのう。これロビン、お茶をお出ししなさい」
ロビン「カシコマリマシタ」

キラル「ところで、わしに何か用かな？」
イル「いえ、その…クリスマスも近いし、ちょっと挨拶でも…と」
キラル「おお、そのためにわざわざこんな所まで来てくれたのか。相変わらず何も無い場所ですまんのう」
イル「いえいえそんな事…」
キラル「そうじゃな…折角じゃから、わしの造ったキラーマシンの話を聞かせてあげようかの」

キラル「わしがキラーマシンを大方完成させたのは、ドラクエ�T…初代ドラクエが発売された頃じゃった。
　　　　　キラーマシンの戦闘能力をテストするため様々な魔物と戦わせてみたが、
　　　　　かなり強いはずの魔物もまるで相手にならんほどの性能じゃった」
イル「なるほど…それで�Uからハーゴン軍に採用されたんですね？」
キラル「うむ。ハーゴン城のあるロンダルキア地方に配備されたと聞く。
　　　　　ハーゴン殿もかなりキラーマシンの性能を買ってくれていたようじゃ」
イル「うんうん。それ以降キラーマシンは本編主人公さんたちの前に
　　　お約束の強ザコとして立ちはだかっていくんですよね」
キラル「そうじゃ。日々改良を重ねてな」

イル「うん…でも、一つ疑問があるんですよね。
　　　�Uの頃のキラーマシンは最も古い型であるはずなのに、キラーマシンが一番強かったのは
　　　もっぱら�Uの時だった、ていつも聞くんですよ」
キラル「ふむ…、まあそれはそうじゃろうなぁ。
　　　　　何しろあの頃は今と違って、わしが１機１機丹精込めて組み立てて送り出していたからのう」
イル「え！？全部自分１人で作ってらしたんですか！？」
キラル「うむ。当時は今のように簡単に機械を量産は出来なかったんじゃ。
　　　　　じゃがおかげで、そのキラーマシンたちは１機１機がわしのノウハウが詰まった傑作となったんじゃ」
キラル「今は、設計図だけを渡して、生産は独自にしてもらっておる。ここには人も施設も無いからのう。
　　　　　向こうもなかなか上手く造ってくれるが、やはりわしの手造りには及ばん、といったところかの」

キラル「しかし…それだけにロンダルキアに配備されたキラーマシンの数自体はかなり少ないはずなのじゃ」
イル「あ、そうか。だから�U主さん達の前には必ず１機ずつでしか出て来ないのね」
キラル「うむ。じゃがまだ追加の注文は来ておらん。よほど頑張っておるのかのう」
イル「キラーマシンがあまりに強いからまともに相手してられないって�U主さん言ってましたから…」
キラル「ふむ、そうか…にしても、もうかなり前の事になるぞ」
イル「というか、全くダメージを受けてないんです多分。キラーマシン見た瞬間ガン逃げですって。
　　　それでもいつも逃げ遅れた緑が惨殺されんだよ、て�U主さんぼやいてました」
キラル「ふうむ、何やら苦労されているようじゃが、
　　　　　造った側としてはそれでこそ鼻が高いというものじゃな！」


イル「ところで、キラーマシンによく似たメタルハンターってのもありますけど、あれは…」
キラル「メタルハンターじゃと！？あんなものはキラーマシンに見た目だけ似せたパチモンじゃ！！
　　　　　わしの発明とは何の関係も無いぞ！」
イル「そ、そうなんですか」
キラル「剣を振る出力も半端、２回行動するだけの機動力も無し。
　　　　　何より、キラーマシン最大の売りである耐魔法装甲も全く備えておらん。
　　　　　わしのキラーマシンと比べるのもおこがましいわい！！」
イル「わ、分かりましたよ…」
キラル「まったく、どんなものでもパクりたがる奴は居るもんじゃ！
　　　　　ジパングからやや西に住んでる連中の仕業という噂じゃが、よう分からん！」
イル「（……………）」

イル「そういえば、�X主さんがキラーマシンがなかなか懐いてくれないって悩んでました」
キラル「そりゃ当然じゃろう。魔王軍に所属させる以上は、人に従う事は無いようにプログラムしておるからな」
イル「？でも私には肉を与えたらすぐに懐いてくれましたけど…」
キラル「うむ。自らが魔物と戦う勇者や戦士や魔法使いが居る一方で、
　　　　　イルちゃんのように魔物に指示を出して戦わせるモンスターマスターも居ることは知っておったからな」
キラル「肉を与えたり、星降りのオーブを掲げるなど、他の魔物を仲間にする行為をたくさんされた、
　　　　　とセンサーが判断したなら、その者に従うようにプログラムされておる」
イル「なるほど、確かに肉をあげても食べないけど、たくさんあげたら起き上がってくれるもんね」
キラル「しかし�X主殿は肉も何も使わずにキラーマシンを仲間にしようとしておるのじゃろう？
　　　　　それで仲間になることはそもそも有り得んはずじゃからなぁ。
　　　　　仮になったとしたも、非常に稀な例じゃろうな」
イル「何回やっても何回やっても…ってやけになって歌ってた時もあったなぁ�X主さん…」

イル「でもそうなると、倒しただけでスカウトされてくれる�[のキラーマシンはどうなるんでしょう？」
キラル「あの３機は、自分を戦闘続行不能まで追い込んだ者に忠誠を誓うように特別にプログラムされておる。
　　　　　そのようなモリー殿の要望でな」
イル「ああ、あの３機を発注したのはモリーさんだったんですか！」
キラル「うむ、キラーマシンだけはバトルロードの責任者であるモリー殿の指示で
　　　　　事前に決まった場所に配置されていたのじゃ。他の魔物はどうだか知らんが…」

キラル「それに伴い、�[ではキラーマシンの能力を大幅に拡張してみたのじゃ」
イル「レーザー攻撃とかですか？」
キラル「うむ、中々の火力を発揮させられたが、それよりも、『味方の魔物と連携を取る』という
　　　　　�Uの頃には考えられなかった機能を付けることが出来た」
イル「あ！それ！ジェットキラーアタックのことですね！！」
キラル「おお、知っていたか」
イル「あれ、凄い威力ですからね！開幕にくりだしてグレートジンガーの合体を阻止したときは感心しました、
　　　って�[主さんも言ってましたよ」
キラル「ふむ、そんなに活躍しておるのか。喜ばしい事じゃ。
　　　　　また、同じキラーマシンでなくとも、剣を持った魔物となら連携攻撃をくりだせた筈じゃ。
　　　　　トリプルソードという技じゃったかの」


キラル「�[におけるキラーマシンの進化は確かに目覚しいものじゃったろう？」
イル「ですねー」
キラル「わしが生きている限り、キラーマシンは日々進化し続けているのじゃ！
　　　　　近いうちに�Uで襲われたような恐怖をふたたび、しかも今度は複数のキラーマシンから
　　　　　感じることになるかもしれんのう。ほっほっ！」
イル「（モンスターマスターの私には嬉しいけど、その時の勇者さんはさぞかし大変だろうなぁ……）」

ドクターデロト

>>429-433はどこに主人公達が出てるのかわからん
ひょっとして俺だけか？

イルはモンスターズ２の主人公

>>435
おまいもﾃﾝﾌﾟﾚ嫁。出直してこい

>>436
そーだったのか
教えてくれてありがとさん

>>437
めんどいから嫌だ

あんなに面白いテンプレ読まないなんて。

つかテンプレすら読むの面倒なら書き込むなよ

まあ年の瀬だからしょうがないさ。

>>429->>433

今までにない感じで新鮮に読めたよ
ただジパング東は社会風刺…

>>438
もう冬休みかよ？早すぎだろ、もっと勉学やってろよ

5主「山奥の村でゆず湯やってるんだけど、一緒に行くか？」
3主「行く行く。今日は冬至だったんだな。でも、俺にとっての本当の冬至は２４〜２５日だが」
5主「だから、せめて体ぐらいは温まってもらおうと思ってな」
3主「DS版でマリアルートがあるとか言われてるし、幸せな奴はいいよな」
5主「あくまで噂だけだ。本当はどうなるか俺も知らないんだ」
3主「クリスマス期間だけでいいから、奥さんのどちらかだけでも貸してくれよ。変なことはしないからさ」
5主「オリ●ント工業の妻なら貸してやってもいいぞ」
3主「持ってるのかよ」
5主「妻達がいない間に世話になったからな」
3主「5主にもそんな期間があったのか」
5主「妻達がいない２年間は長かった」
3主「たった２年かよ。彼女いない歴＝年齢の俺なんてどうすればいいんだよ」
5主「俺だって3主の年齢の頃は彼女いない歴＝年齢だったんだ。奴隷から抜け出したばかりだからな」
3主「そうだったんだな」
5主「だから、希望を持てばいつか出会いはやってくるよ。ほら、1主や2主の存在が希望じゃないか」
3主「ああ、少し希望が湧いてきたよ。だから、今年はオ●エ●ト工業の妻を貸して下さい」
5主「借りるんだ………」

3女「なぁ、ちょっといいか？」
3主「うおっ！？なんだよこんな夜中に。変な画像見てない時だったからよかったようなものの」
3女「あんたねぇ・・・まぁいいや。なんかさっきから変な声しないか？」
3主「変な声？」
3女「なんかさ、苦しんでるような、物悲しいような声が」
3主「・・・それはあれだ。クルシミマスで嘆いていた俺の呻き声だ」
3女「あ〜・・・って、いやいや！あんたの声じゃなくてだ」
3主「なんだ違うのか」
3女「あんたの嘆きは聞き間違いようがない。聞き慣れてるし。そんなことより」
3主('A`)
3女「泣くな、あたしも泣きたい。そんなことより！」
3主「怪しい声か」
3女「そう。あんた聞こえてないの？」
3主「いんや、何にも。お前の空耳じゃないのか？」
3女「それにしてはよく聞こえるし・・・って、これは何だい君ぃ？」
3主「あ、ヘッドホンしてるの忘れてたｗそら聞こえんわ」
3女「ったく・・・」
3主「あ〜、言われてみれば確かに聞こえるな」
3女「だろ？しかもなんか一人の声じゃないみたいだ」
3主「こんな時期に怪談か？とりあえず宿舎の中から聞こえてるっぽいな。探ってみるか」

3主「う〜ん・・・なんか皆の部屋から聞こえるような」
3女「隣の4主の部屋だ」
3主「よし、ちょっと聞き耳立ててみるか」

4主「・・・移民・・・」
4女「・・・ﾏｽﾄﾞﾗ・・・コマンド・・・」

3主「こんな夜中にもDSかよ。また徹夜記録更新か？これだから冬休みは」
3女「移民集めの真っ最中か。4女の言ってたコマンドって何だろうな」
3主「多分、『マスドラと話しするとき、コマンドに【なぐる】とか入れてくれないかな』とか言ってんだろうよ」
3女「えらく具体的だな」
3主「こないだ4主が言ってたから」
3女「ああ・・・」

3女「なぁ、隣の5主の部屋からも唸り声がするんだけど」
3主「開けてびっくり羊さん、な展開だったら困るからノックしてみるか」

(ｺﾝｺﾝ)
5主「はい？」
3主「5主、ちょっといいか？」
5主「こんな夜中に二人揃ってどうした？」
3主「悪いな、なんか5主の部屋から変な声がしたから・・・
　　って、どうしたんだ、この花！？」
3女「ガーベラ、菊、マーガレット、タンポポ・・・季節を無視してるが、なんだこりゃ」
3主「また花弁が多い花ばっかり」
5主「ちょっとね、花占いを・・・」
3女「無駄に乙女チックな。何悩んでるの？よかったらあたし達相談にのるけど」
5主「ありがとう。でも気持ちだけで十分だよ」
3主「なんか言えないような悩みか？」
5主「ん〜、そこまではいかない、かな？」
3女「国のことか？」
3主「待て、国のことを花占いで決めちゃう王ってどうよ？」
5主「いや・・・ちょっと当たってたり」
3主女「おい」
5主「実は・・・DS版のことなんだけど」
3主「ああ、第三の選択肢があるとかないとか」
3女「ってことは、ついにマリアさんとも？」
5主「僕もそれを期待してるんだけど・・・いかんせん、重婚が出来ないときた」
3主「おっさん・・・まさかそれ絡みで花占いを？」
5主「うん」
3女「誰を選ぶか迷ってたのか」
5主「ううん。マリアを嫁にできる・できないと、重婚できる・できないを占ってた」
3女「そんな事で罪もない花を散らすな！」
3主「選べるだけありがたいと思え！」
5主「いやぁ重要だよ。また眠れない日々が始まる・・・」
3主「勝手に一生悩んでろ」

3主「無駄な時間を費やしたな」
3女「帰るか・・・あれ？なんかカサコソって音が・・・」
3主「まさかG？こんな寒いのに？」
3女「8主の部屋からだな」
3主「ああ、奴の部屋なら有り得るか」
3女「しかしちょっと気になるな」
3主「覗くだけ覗くか」

8主「zzz…」
3主「あれ、8主寝てるぞ？」
3女「じゃあやっぱりG・・・って、机の上、ランプつけっぱなしじゃん」
3主「ん？おい、あそこで動いてるのって、鼠だよな」
3女「あ、トーポだ。何かやってるな」
3主「機械みたいなのに紙を挟んで・・・上に乗って・・・」
(ガション)
3主「紙を外して・・・って、あれプリントごっこか？！」
3女「足にインクつけて紙の上歩いて・・・
　　ああ、年賀状か！」
3主「そっか、来年はねずみ年だったな。X'masのことばかり気にしてて、年賀状の存在を忘れていた」
3女「手作り年賀状ね。あの8主が・・・意外とマメだな」
3主「肝心の8主は寝てるがな」
3女「ってことは、あの鼠、やらされてるのかな？」
3主「でもなんか楽しそうだが・・・自主的にやってんじゃないのか」
3女「トーポが夜鍋をして年賀状作ってくれるのか・・・」

3主「6主は寝言、7主の所では本物の羊を数えて就寝か」
3女「結局たいしたことなくてよかった」
3主「まぁ変なもんがいたら皆で総攻撃かけりゃ大丈夫だろ」
3女「それもそうだな。
　　・・・あれ？2主、どうした？」
2主「あ、遠い方のご先祖達」
3主「なんだ？こんな夜中に。あ、お前も変な声に気付いたのか？」
2主「いや、近い方のご先祖の部屋から呻き声が聞こえるんだ」
3女「何？1主もか？」
2主「しかもローラフォンの呼び出し音が鳴りっぱなしで・・・」
3女「普段なら寝てても気付くのに・・・確かにそりゃおかしいな」
3主「ったく、行ってやるか」

3主「おい、1主、どうした？」
3女「入るぞ〜」
1主「あ、ご先祖・・・」
3主「・・・お前、足、どうした？」
3女「もしや、つった？」
1主「うん・・・あいたた・・・寝てる間にこむら返り・・・痛てっ」
3女「ローラフォンも鳴りっぱなしだし」
1主「あ、ああ、早く出ないと・・・
　　あの店予約が取れなかったこと言わなきゃ・・・第二候補の店は取れたって・・・」
3主「俺達を差し置いて幸せなX'masを過ごそうたぁ太ぇ根性だ・・・」
3女「そんな先祖孝行ができないやつはこれでもくらえ」
3主「ラリホー」
3女「ラリホー」
1主「そん、な・・・ひど、い・・・zzz」
3女「さ、寝るか」
3女「そうだな。2主、おやすみ〜」
2主「ち、近い方のご先祖・・・いざという時は俺達がついてるからな・・・」

年賀状作るトーポに萌えたｗｗ

8主の部屋には確かにGがいたな。じＧが。
なんつってーｗｗｗｗ


クリスマス死ね

3主乙

3主「クリスマスって何だ」
1主「えぇ？キリストの誕生日…」
3主「だよな。行事といえば」
1主「サンタがプレゼント配りまわるとか」
3主「そうだ。いわばオッサンデーだ」
1主「はぁ？？いやキリストはオッサンとか言っちゃだめだろ！キリスト教の人に怒られるぞ」
3主「じゃあ…良性のオッサンだ」
1主「いや良性だろうが悪性だろうがオッサンってのがダメだよ」
3主「じゃあ酸性のオッサンだ。ともかく！今日、クリスマスのメインとはオッサンだ！だろ！？」
1主「違うよ」
3主「若者…カップルなんかがはびこっていい日じゃないんだ。むしろオッサンを敬愛し尊重し、称える日だ」
1主「やだよ！何その日！」
3主「てことは、今アホ面で彼女彼氏にかまけてる連中は背教者だよな。よし倒してくる」
1主「やめろ！なんで倒すんだよ！」
3主「なぜって俺は熱心なキリスト教徒だから」
1主「さっきキリストはオッサンだって明言したじゃないか」
3主「ただのオッサンのようだ」
1主「ほら！」
3主「いいんだよカップルを撲滅できるなら理由はなんだっていいんだ。何だよ…カップル…オッサンを敬え…」
1主「歪んだ思想に傾いてないで自分も好きな相手を作れよ」
3主「え…好きな相手？」
1主「そうだよ。そうすれば淋しくないからクリスマスもカップルも恨まなくなるだろ」
3主「盲点だった。カップルを憎むあまりその発想を失ってた。ありがとう1主！」
1主「はあ」

3主「好きです！付き合ってください」
5主「えぇっどうしたの3主…」
3主「オッサンて気高くて尊い存在ですよねｗｗｗｗ」
5主「僕はオッサンじゃない！」
3主「謙虚な所も素敵です」

ルカ「メリークリスマス！」
イル「まだイブだけどね」
ルカ「今日は僕達DQ主人公によるクリスマスページェントを行います」
イル「クリスマスページェントっていうのは、
　　　 聖書のイエス誕生を元にした、教会とかでやるクリスマス劇のことよ」
ルカ「どうぞみなさんごゆっくり御観覧ください！」
イル「ドラゴンクエスト主人公の旅は全国教会の提供で、お送りします！」

ルカ「ところでイル、聖書と言えばルカによる福音書って知ってる？」
イル「パウロっていう緑ですぐ死にそうな名前の使徒の人の話を元にして
　　　 お兄ちゃんと同じ名前の人が書いたらしいわね。
　　　 キリストの誕生は２章１ー７節ね。それがどうかしたの？」
ルカ「…詳しいね。うん…知ってるんなら別にいいよ…。
　　　 オチ潰しされたとか思ってないよ…別に、うん、ほんと…」
イル「なんかブツブツ言ってるけどまあいいわ。開幕ー！」



イル「私達の救い主、イエス・キリストの言葉。
　　　 世界の民よ、あなたの神に心をむけなさい。そして
（省略されました・・全てを読むにはイルちゃん最高と入力してください）

ルカ「そこ省略しちゃうの！？」
イル「あのねお兄ちゃん、お墓もカンオケのフタの柄もサボテン型になった昨今
　　　 これからのDQは宗教要素をどんどん省いていかなきゃいけないのよ。
　　　 面倒だからとかそういうんじゃないのよ」
ルカ「そっか…なんか腑に落ちないけどそれじゃ仕方ないね…」
イル「納得した？　じゃあ続きね。
　　　 イエス・キリストは2000年前のユダヤの地にお生まれになりました。
　　　 人々は救い主の何百年も待ち続けていたのでした……」



ﾙｶ 「ガリラヤの町ナザレに一人の、心の美しい…乙女……？」
4女「うふふ、やあねルカくんったらどうしたの？
　　　キャスト見て怪訝そうな顔しちゃって。
　　　おねーちゃん子供でも容赦する気はないわよ〜？」
ﾙｶ 「こ、ここ心の美しい乙女が住んでいました！」
4女「は〜い、よくできました！
　　　まあ心だけじゃなくて見た目も美しいんだけどね」
ﾙｶ 「……この人はヨセフという人の許婚で、名をマリアといいました」
5主「僕にマリアの許婚になれって言うから何事かと思ったらこういうことか。
　　　ついにDSで三重婚の時代が到来だと思ったんだけど…なるほどね」
4女「あら。まさかこのあたしの相手役が役不足とでも言うつもり？」
5主「いやいやまさか、そんなことはないさ。
　　　舞台の上だけとは言え君が許婚だなんて光栄だよ、僕のマリア」
4女「うふふふーさりげに腰に手を回そうとするなこのエロ親父(ﾄﾞｽｯ)」
5主「ぐっ…なんて鋭いツッコミ…！
　　　まるで物凄い勢いで手刀を入れられたようだ…！」
4女「そりゃあ物凄い勢いで手刀を入れたんだもの」
5主「はは、君は本当に手厳しいな…」
ｲﾙ 「そろそろ先に進めていい？」
4女「あ、ハイハイごめんね、どうぞ」

ｲﾙ 「ある夜、マリアに大天使ガブリエルが現れ、
　　　神様からのお告げがありました」

4主「大天使ガブリエル惨状、もとい参上！
　　　神なんて糞食らえだ！滅べばいい！というかむしろ滅ぼす！俺が！」
5主「待った！異議あり！！」
4女「ついでにくらえ！そこだ！ギガソード！(ｽﾞﾋﾞｼ)」
4主「痛ぇ！何しやがんだてめぇ！」
4女「あのね。あんたやる気あんの？
　　　もはや大根とかそういうレベルを超越してるじゃないそれ」
4主「やる気なんざねぇよ。
　　　何が悲しくて俺が神ﾏﾝｾｰ係なんざやんなきゃならねぇんだよふざけんな」
4女「そういう役なんだからしょうがないでしょ！」
5主「4主、気持ちはわかるけどこれ劇だからさ。少し落ち着こう。
　　　それに必ずしもこの話の神様＝君のとこの神様ってわけじゃないだろう？」
4女「そうよね。あたしだってマスドラの子を身篭る役だったら冗談じゃないわよ。
　　　……ﾊｯ!?まさかこれってそういう役！？あたしハメられたの！？
　　　だとしたらセルフで帝王切開して中に誰もいませんよとかやってやるけど！」
5主「よしわかった君も落ち着こうか。
　　　そんな猟奇シーン入れたら間違いなく規制モノだからね。
　　　やめようね。おねがいだからやめようね」
4主「その程度で規制されるのか…世知辛い世の中だな…」
4女「ほんとよね…腹割って話そうってよく言うのにね…」
5主「その腹割るはそういう意味じゃないからね。
　　　二人ともここは少し我慢してもらえないかな？」
4主「……仕方ない、5主に免じて我慢しといてやるよ」
4女「この貸しは高くつくわよ？オラクルベルの貸し出しとか」
5主「そうしてくれると助かるよ」

ﾙｶ 「あ、危なく大惨事になるところだったよ…」
ｲﾙ 「じゃあ一人でいるマリアにお告げが下るとこからね」

4主「マリア、マリア、下衆野郎から伝言だ」
4女「いいえ」
4主「そんなひどい、下衆野郎から伝言だ」
4女「なんてことなの！無限ループ発生と言うわけね！
　　　さすが神の御使いというだけあってやることがえげつないわ」
4主「全くだ。しかもこの後の台詞、
　　　要約すると俺の子を孕ませてやったから喜べって事後報告だぞ。とんでもねぇな」
4女「ムキー！何様のつもりよ！あ、神様か。死ねばいいのに！」
4主「全くだ。まあそんなわけでお前はお前もうじき子供産むから
　　　イエスって名付けろ。そいつ救世主になるから」
4女「いくら婚約者が目が合っただけで妊娠しそうな男でも
　　　さすがにやることやってないとできないと思うわ」
4主「神様には何一つ出来ないことはねぇんだとよ。ﾁｯ」
4女「どうしよう、あたしそんな勝手に作られた子供ちゃんと愛せる自信ない」
4主「あ、あともう一個。『主はいつもあなたとともにおられます』って伝言な。
　　　コレってつまり常に見張ってるからおかしなことはすんなって意味かもな」
4女「……なんかさ。ほんとひどいね」
4主「ひでぇよなぁ……」
4女「ここであたしあの台詞言わなきゃいけないのかぁ…」
4主「だな。やめとくか？俺が許す」
4女「ううん。やってやるわよ…マリアの仮面を被るのよ、あたし！
　　　……私は神様のはしためです。お言葉の通りになりますように。
　　　……………いやああああ蕁麻疹出るううううううう！！！！」
4主「よ、よくやった！すげえよ！お前は世界一の名女優だ！」
4女「ほんと？紅天女もできる？」
4主「できるさ！たけくらべも奇跡の人もできる！」
4女「よかった……紫のバラの人に顔向けできるわ……ぐふっ」

ﾙｶ 「なんということでしょう。受胎告知シーンにしてすでにマリアが瀕死の重体です。
　　　こんなクリスマスページェントがいまだかつてあったでしょうか？」
ｲﾙ 「うん、このムチャクチャっぷり。このキャストにして大正解ね、お兄ちゃん！」
ﾙｶ 「正解かどうかは僕には判断できないよ…」

ｲﾙ 「一方、マリアの婚約者であるヨセフは、心の正しい人？であったので、
　　　マリアが身篭ったことを知り、ひそかに離縁しようと？する…かなぁ？」
5主「僕は別にコリンズつきでも構わないよ」
ｲﾙ 「5主さんならそういうと思ったわ」
5主「双子を産んでくれれば数では勝てるからね」
ﾙｶ 「そういう問題かなぁ…とりあえずそこにガブリエルが現れました。」
4主「ヨセフ、ヨセフ、屑のたわごとを伝えてやろう」
5主「4主…そこは神様のお言葉だろう？」
4主「じゃあカスのざれごとで」
5主「うんごめん、わかったよもうそれでいいよ。
　　　それで、君のような人が僕になんの御用だい？」
4主「ダビデの子孫ヨセフ、マリアはお前の子じゃねぇ子供を身篭ってるぞ」
5主「どうもそうらしいね」
4主「犯人は神だが構うこたぁねぇ、あんな奴やっちまえ」
5主「こらこら」
4主「チェーンソーなら用意しといてやるから好きなだけバラバラにするといい」
5主「あのね4主、マスタードラゴンのことは今は忘れよう、劇の間だけでいいからさ。
　　　それとも君は蕁麻疹まで出した4女ちゃんの頑張りを無駄にしたいのかい？」
4主「う、いやそんなつもりは…」
5主「じゃあ、できるね？」
4主「……善処はする」
5主「よし。さあ、改めてここの台詞を言ってごらん」
4主「……マリアと結婚するのを恐れてはなりません。
　　　マリアは聖霊によって身篭りました。心正しきヨセフよ、その子供にイエスと名付けなさい」
5主「はい、よくできました。偉い偉い。
　　　じゃあ僕は喜んでマリアと結婚するよ」


ﾙｶ 「さすがは5主さんだね」
ｲﾙ 「あんなに反抗的な相手でも肉も何もなしにあっさり手懐ける手腕はさすがよね。
　　　やっぱり野生なんてパラメーターが存在する私達とはレベルが違うんだわ」
ﾙｶ 「ねえイル、その言い方4主さんが魔物扱いになってるよ？」

私怨じゃなくて支援

ｲﾙ 「その頃、ローマ帝国の初代皇帝アウグストから人口調査の命令が出されました」
ﾙｶ 「民がどれだけいるのかを知ってもっときっちり税金を搾取するためです。
　　　人口調査は先祖の町でする決まりでした」

7主「僕らはローマ兵、皇帝から人口調査の命令がでたよ！」
6主「そこの兄妹！お前らのふるさとはどこだ？」
5主「兄妹じゃないさ、夫婦だよ夫婦」
7主「そうだよ6主さん何言ってるの」
6主「ばっかお前、夫婦より兄妹の方が萌えるだろ、俺が」
7主「6主さんの嗜好はどうでもいいよ！」
6主「それにマリアと言えば妹だろ！DQ的に考えて！なあヨシュア！」
5主「ヨセフです」
7主「DQ的に考えなくていいから常識的に考えてよ！
　　　……そっちの旦那さん、ふるさとはどこなの？」
5主「ベツレヘムだよ」
7主「じゃあすぐにベツレヘムに行って登録してきてくれる？」
5主「でもねぇ…妻はこの通り、身重なんだけど…」
4女「失礼ね！見て一発で妊婦認定されるほど腹は出てないわよ！」
5主「ごめんごめん。見た目には全然わからないけど、身重なんだよ。
　　　試しにインパスしてごらん。お中が光るよ」
4女「あたしはツボか！っていうかあたしの子はツボックか！バカバカ！アホ！」
5主「いや、今のは宝箱と宝物って意味で…あ、殴らないでごめん、痛い痛い」
6主「なあ7主、妊婦を連れて山越えした男が何か言ってるぞ」
7主「しかも初産で双子なんだよね。よく無事だったよね」
5主「はは…それを言われると痛いなぁ」
6主「とにかくつべこべ言うな。妹じゃないなら甘えるな！」
4女「ひっど！」
6主「ひどくて結構！お兄ちゃんは妹だけで手一杯なのだ！」
4女「くっ……今度あたしの秘められた妹力の前に跪かせてやるから！」
6主「おｋおｋ、妹として来るなら全然おｋ！お兄ちゃん何されてもいい！待ってる！」
7主「えーと…とにかく、これは皇帝のご命令だよ。
　　　二人ともすぐベツレヘムに旅立たなきゃダメだからね！」

ﾙｶ 「こうしてヨセフとマリアの二人は、
　　　ナザレからふるさとのベツレヘムに向けて旅立ちました」
ｲﾙ 「樽で海を漂流したりはしませんが、長くて大変な道のりです」
ﾙｶ 「長い道のりの末に、ようやくベツレヘムに着きましたが
　　　人口調査の為に旅の人は多く、宿屋はどこも満員でした」


3女「ようこそ旅人の宿屋へ」
5主「こんばんは。一晩泊めてもらえないかな」
3女「悪いな、うちは今満員だよ」
5主「そこをなんとかならないかな？たとえば君の部屋に泊めてくれるとか…」
3女「お客さん、後ろで奥様が怒ってメドーサボールみたいになってるよ」
4女「あらやあねぇ、この髪の毛はそんなんじゃなくて地毛よ？」
5主「誤解だよマリア、僕は女同士君だけでも泊めてくれないかって交渉しようとさ。
　　　決していかがわしいことを考えてたわけじゃないんだよ」
4女「うふふ。別にそんなことに対して怒ってはいないわよ〜。
　　　あたし一人分の宿さえ確保できればあんたはぱふぱふ屋でもどこでも行けばいいわ」
5主「うーん。この通り妻が嫉妬するから他をあたるよ。ははは困ったなぁ」
4女「ちょっと！どこをどう好意的に解釈したら嫉妬になるのよ！
　　　あ、こら待ちなさいよ！訂正していけ！ああもう…じゃあね、バイバイ3主ちゃん」
3女「おう、いい二人部屋が見つかればいいな。じゃあなー」


1主「ようこそ旅人の宿屋へ」
5主「一晩泊めてもらえないかな。二人なんだけど」
1主「お客さん…悪いことは言わない。この宿屋に女は連れ込まない方がいいぞ」
5主「どうしてだい？」
1主「それは…ああ、奥さんはちょっと外してもらえるか？」
4女「？はーい」
5主「で？ここには連れ込まない方がいいってのはどういうことかな？」
1主「ああ、この宿屋はな…防犯上の理由でな…」
5主「防犯上の理由で…？」

1主「結構、その…音がな。漏れるんだよ…」
5主「！！」
1主「お客さんもさ、昨日はお楽しみでしたね、なんて言われたくないだろ？」
5主「随分実感の篭った言葉だね。体験談かい？」
1主「客の頃にな…ここの店主のﾆﾔﾆﾔした顔と声が今でも忘れられないんだ。
　　　あれは生きた心地がしない。朝から最悪な気分になること間違い無しだ」
5主「割り切ればそれも楽しそうだけどそこまで言うならやめておくよ」
1主「そうしてくれると助かる、他を当たってくれ」


8主「こんな夜更けまでお疲れ様でした、ようこそ旅人の宿屋へ！」
5主「こんばんは。一晩泊めてもらえないかな？」
8主「はあ、すいません。うちはもう満員なんですよ。他を当たって下さい」
5主「もう何軒も断られた後なんだよ。
　　　この通り妻は…じゃない、見ただけじゃわからないだろうけど妻は身重でね。
　　　なんとかならないかなぁ？」
8主「困りましたねぇ………あ。そうだ、馬小屋でしたら空いてますよ。
　　　そこでよければ泊まっていって下さい」
4女「えー！？馬小屋ぁ！？いけしゃあしゃあと何言ってんの！？
　　　妊婦を馬小屋送りってどんな神経してんのよ！信じらんない！」
5主「どこも空いてないんじゃ諦めるしかないよ、屋根があるだけいいと思おう」
4女「しょうがないなぁ…野宿よりはマシか…
　　　ところでこれって宿代はどうなるの？
　　　まさかとは思うけど定価と一緒だなんて言ったりしないわよね？」
8主「そうですね。定価の3割増しになります」
5主「ちょ、待った。なんで値上がりするんだい？」
8主「当然でしょう。一国の姫君も訪れるスイートルームですから」
5主「馬小屋が？姫君の？」
8主「はい。慣れれば普通の部屋より快適だって言ってましたよ。
　　　嫌なら他を当たって下さい、僕は困りませんから。まあどこも空いてないでしょうけどね。
　　　この時期妊婦に野宿は無理だろうなぁ…」
5主「……背に腹は替えられないな。よろしく頼むよ。」

ﾙｶ 「寒さをしのぐ為に、二人は粗末な馬小屋で夜を迎えました」

4女「あんにゃろー…何が姫君よ！スイートどころかスイーツ（笑）よ！
　　　寒くて死ぬわこんなの！よくこんな部屋で金取ろうと思えるわね！」
5主「いやまあ彼の国のお姫様が馬小屋に泊まったことあるのは事実だからね…」
4女「でもこんな寒い地域のこんな寒い季節じゃないと思う！
　　　何これ！死ぬ！あたし寒いの超嫌い！死んじゃう！」
5主「そんなに寒いならお互い裸で暖めあって…」
4女「あのねヨセフ。マリア妊婦だから。そろそろ臨月だから。自重しなさい」
5主「うんごめん自重するからその剣はしまって下さいすいません。
　　　でもそんなに寒い時期に馬小屋って、赤ん坊って大丈夫なものなのかな？」
4女「神様の子とやらだから大丈夫でしょ。笑えないわよ、神の子が寒さで死亡とか。
　　　個人的には勝手なことするからよ神ざまぁｗｗｗと思うけどね」
5主「はは…本当に君達神様嫌いだね…」
4女「だってあんなの自分勝手でそのくせ…何…も……(ﾊﾞﾀｯ)」
5主「！！」


ｲﾙ 「その夜、マリアはひとりの男の子を産みました。
　　　その時、馬屋の上には今までにみたこともないような大きな明るい星が輝き出しました。」

ﾃﾘｰ「フッ、スーパースターに転職した俺の輝きはそれほどでもあるだろう。
　　　いまだかつてない輝きに惚れても責任は取らないぜ、食らえ！まぶしい光！(ﾋﾟｶｰ)」

ﾙｶ 「この星が、救い主の御誕生を人々に知らせたのです」
ｲﾙ 「なんか嫌な星ねコレ…」
ﾙｶ 「その夜は、それはそれは静かで清らかな夜でした」

ﾃﾘｰ「ふはははは！見ろ、そして崇めろ！俺の華麗なる特技の数々を！
　　　まぶしい光！まぶしい光！ぶきみな光ーーー！」

ﾙｶ 「静かで…清らか…？」
ｲﾙ 「しっ！気にしちゃ負けよ！構っちゃだめ！」
ﾃﾘｰ「ほらそこのヒラ天使ども、もっと俺の輝きを称えろ！
　　　それが貴様らの仕事なんだからな！はっははははは！！」
6主「こらテリー！お前あんま調子に乗んなよ？」
ﾃﾘｰ「フッ、これはこれは兵士役と天使役を掛け持ちさせられてる6主じゃないか。
　　　綺羅星のように輝く俺への嫉妬か。まったく醜いな！」
6主「うっせえ！俺は自分からこの役に志願したんだよ！
　　　この、マイシスターである3女ちゃんの天使姿を間近で見たくてな！」
3女「あたしも宿屋と掛け持ちキャストだけどな。
　　　どうせならこういう綺麗な格好する役もしてみたかったし、掛け持ちでもいいんだよ」
6主「どうだテリー！見ろ、妹と天使ルックむしろエンジェルックが織り成す奇跡を！」
3女「うるさい！勝手に妹とか言うな！
　　　っていうか必要以上に近寄るな！(ﾄﾞｶﾞｯ)」
6主「ぐふっ！これはなんという撲殺天使！お兄ちゃんぴぴるぴ〜にされちゃう！」
3女「意味はわからんけどあんたが変態だってことはよくわかるよ」
ﾃﾘｰ「フフン、姉派の俺にはそのような攻撃、放屁にすら値しないぜ」
3女「普通に屁でもないって言えよ！なんかむかつくなそれ！」
6主「大丈夫だよ3女ちゃん！
　　　お兄ちゃんにはバッチリ屁でもあるよ！むしろ実も出そう！」
3女「それはそれで最低だ！」
ﾃﾘｰ「くっくっく…端役しか貰えずに何度も使い回しされる奴らは哀れだな！
　　　俺はこのスター性を買われオンリーワンの星役だぜ！
　　　そこで俺の天才的照りっぷりを眺めているがいい。テリーだけにな！」
6主「ぐっ…テリーのくせに上手いこと言いやがって！
　　　天井に吊り下げられてるくせに！」
ﾃﾘｰ「まあお前ら脇役は頭上で光り輝く俺を羨ましがってろってことだﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ」
6主「くそー！こうなったら…テリー輝け！
　　　ほんと輝け！超輝け！これ以上ないってくらい輝け！」
3女「6主！？いきなり一体何を……輝けって…あ！そうか。テリー輝け」
6主「多分みんなお前が輝くのを望んでるぞ。もっともっとテリー輝け！」
ﾃﾘｰ「フッ、俺は最初から最後までフルスロットルで輝いてるぜ」

ﾙｶ 「どうしようかイル、全然静かでも清らかでもないよ…」
ｲﾙ 「星役って限りなく照明係よね。本人楽しそうだから黙っといてあげるけど」
ﾙｶ 「ここ、天使達がイエスの誕生を称えるシーンなのに
　　　なんかテリーさんを称えるシーンになってるけど…何なの？これ」
ｲﾙ 「んーと、そうね。『輝け』を英訳してみればわかると思うわよ」
ﾙｶ 「輝け…えーと、シャイン……shine……あ！」
ｲﾙ 「そんな天使達の叫びを最初に聞き付け、主の誕生を知ったのは
　　　荒れ野にいる羊飼いでした」


7主「なんか羊さん達の様子がおかしいな。あっちの方が騒がしいし…ってうっわ何あれ！
　　　青い人かものすごい勢いで発光してるのを天使が囃し立ててる…」

ﾙｶ 「うん、そうなるよね。アレ見たって何も知りようがないよね。
　　　これが自然な反応だよね」
ｲﾙ 「しょうがないわね。ここはカンペで…（ｺﾞｿｺﾞｿ）」

7主「ん？えーとなになに……なんか星の光り方がモールス信号で
　　　ダビデの町で救い主が生まれたって言ってる気がする！
　　　大変だぁ、今すぐあの星を追わなくちゃ！スタコラサッサー」


ﾙｶ 「イル…いくらなんでもそのアドリブは…」
ｲﾙ 「だってこうでもしないとイエスの誕生に誰も気付かないじゃないの」
ﾙｶ 「そうだけど…それはそうなんだけど…なんかさ…」
ｲﾙ 「主の御誕生を知らせる天使達の喜びの声が、
　　　清らかな夜空にこだましました」
ﾙｶ 「イルってば清々しいほどの大嘘をサラリとついたね」
ｲﾙ 「そのことを知った羊飼いは、主を拝む為にベツレヘムに急いだのでした」

ﾙｶ 「とある東の国に、三人の博士がおりました」
ｲﾙ 「この博士達は星のことにとても詳しく、
　　　星の動きから未来のことを読み取るという能力を持っている人でした」
ﾙｶ 「博士達がいつものように夜空を観察していると、
　　　あの大きな星が急に明るく輝くのを見つけました」



2主「あの明るく光る星はなんなんだ？」
1主「何かわからないけどとても大切なことを知らせてるみたいだな」
3主「これは……来たぞ！ついに来た！
　　　次こそソフトバンクの株が上がるんだ！星がそう言ってる！」
1主「言ってねぇよ！
　　　どう見てもそんなどうでもいいことを知らせてる星じゃないだろあれ！」
3主「どうでもよくねえよ！生活かかってるんだからすごい大事なことだよ！」
1主「そういう意味じゃない！っていうか生活を株なんかにかけるな！
　　　こなかったらどうするんだよ！」
3主「いーや来るね！今度こそは来るね！
　　　この前の万馬券の予感ははずしたけど今度こそ絶対だ！」
1主「ご先祖…じゃなくて博士、絶対星で未来を読む力なんてないだろ」
3主「失敬だなこの野郎！俺は星博士だぞ！」
2主「遠い方のご先祖は凄いんだな。俺も立派な星博士になるぞ」
3主「よしよし、2主はどっかの鎧マンと違って素直でいい子だな」
1主「誰が鎧マンだ！俺だって星博士だろ！」
3主「同じ星博士でも俺とお前じゃレベルが違うんだよ。
　　　俺が世界最高最強にして生ける伝説となった素晴らしい星博士。
　　　お前は才能ないけどお茶汲みでもいいからと俺に弟子入りして働く博士見習い」
2主「じゃあ俺は？」
3主「2主は俺の伝説を聞いて俺に憧れる将来有望な少年博士」
2主「おお。俺も小さいときご先祖たちの伝説を聞いてすっごく憧れたぞ。そっくりだな」
1主「待て待て嘘つくな。そんな設定ないよ。俺もご先祖も2主も一律で博士だよ。
　　　スライムABC並にどんぐりの背比べだよ」

3主「ハン、1主さんよぉ、知ったかぶるなよ？」
1主「何がだよ」
3主「お前スライムBやCなんて見たことないくせに」
1主「うっ…」
3主「やっぱりお前のような適当な男にこの仕事は無理だな。
　　　諦めろ！その程度で俺と同じ道を歩もうなんておこがましいわ！」
1主「ぐぅ…たかがスライムBやCくらいでなんでここまで…
　　　2主！お前も何か言ってやれ！」
2主「遠い方のご先祖は俺達がご先祖のあとを追っかけるのがいやなのか？」
3主「星ばっかり見ててとうとう島流しになった男を俺は知ってる。
　　　だからこんな職、つかない方がいいんだ。
　　　俺は少しでもお前達が俺みたいになりたくないって思えるようにわざとだな…」
1主「そうだったのか…」
2主「じゃあご先祖も本当はそんな仕事したくないのか？」
3主「ああ。お前らがこの職を諦めたら俺もこんな生活からは足を洗おうと思う。
　　　なあに、仕事のアテはないがどうにかなるさ。働く気さえあればな」
1主「ご先祖……ｸﾞｽｯ…」
3主「な、なんだよ。いくら名演技だからってこれくらいで泣くなよ」
1主「違…その台詞…現実で聞きたかったなぁって…うっうっ」
3主「ほっとけ！」

ｲﾙ 「先祖と子孫の美しい友情ね〜」
ﾙｶ 「うん。でもこのお話、イエスの誕生の話なんだけどね…」


2主「それにしてもご先祖、本当にあの星は凄いな。ピカピカだぞ」
3主「テリーはしゃぎすぎだな」
1主「ああ、そうだご先祖。あの星のことなんだけどな。
　　　本に『ベツレヘムからイスラエルを牧する一人のかしらが出る』って書いてあったぞ」
3主「ん？それじゃあ……」

6主「さっすが1主！目の付け所が眉毛の下！」
1主「うわっ。いきなりなんだ！」
6主「お前らの言うところの天使ってやつです！お兄ちゃんエンジェルです！
　　　そしてこの子は妹エンジェル！以後よろしく！」
3女「しつこいな！妹じゃないって言ってるのに…
　　　その本のことなんだけどな。ダビデの町で救い主が生まれたんだよ」
6主「あの発光物体はそれを知らせる照明弾ってわけだな。
　　　なおアレは一定時間輝いた後で自動的に消滅する！」
1主「それは良い知らせだな」
3女「えっ！テリーの自動的消滅が！？」
1主「い、いやそっちじゃなくて。救い主の誕生の方だよ」
2主「俺たちもさっそく拝みにいくぞ！」

ｲﾙ 「こうしてイエスを探して旅立った三人の博士なのでした」
ﾙｶ 「そこへ、その国の王様、ヘロデ王が通りがかりました」

8主「どうも。トロデ王と名前が似てるって理由で大抜擢されたヘロデ王ですよ。
　　　そこの博士たち、これからどこへ行くんですか？」
2主「救い主が生まれたからお祝いしにいくんだ！」
8主「へぇ……一体どこに生まれたんです？」
2主「あの星のあるあたりだぞ」
8主「ベツレヘムあたりですかね…詳しい現在地は？」
2主「それは俺たちもまだわからないぞ。これから探すんだ」
8主「そうですか。それは素晴らしいですね。頑張ってください」
2主「おう！」
8主「見つけたら僕のところにも知らせにきて下さいね。
　　　僕も拝みにいきたいですから」
2主「わかったぞ」
8主「………」

8主「やられた！救い主が生まれただなんて…これは僕の王権が覆されるピンチですね。
　　　伝説によると救い主は世界の新たな王になるとか…
　　　まずい、まずいですよ！ここまで力を得るのに僕がどれだけ苦労したことか…
　　　手放してたまるか！どうすれば…どうすれば……

　　　そうだ、救い主が育つ前に殺してしまえば……
　　　災いの芽は早めに摘んで……
　　　はは、あはははは！そうだ！そうすればいいんですよ！僕ってば賢い！」


ﾙｶ 「ヘロデ王怖っ！8主さんってあんなやばそうな人だっけ！？」
ｲﾙ 「さすがは腹部の黒さに定評のある8主さんね。やってくれると思ったわ。
　　　名前だけで役に選ばれたわけじゃないのよ」

1主「よし、祝いの品は黄金にするか」
3主「もったいなくね？俺は乳香にするわ。なんか5主が喜びそうだし」
1主「乳香は別におっぱい関係ないぞ？ご先祖…」
3主「わ、わかってるけどなんかドキドキするだろ、この字面」
1主「思春期の中学生みたいだな、ご先祖」
3主「似たようなもんだよ！年齢的に！」
1主「うんうん。まあ健康な証拠だよな。
　　　できればそれは外で発散する機会を作ってきてくれ。俺の為にも2主のためにも」
3主「うるせえ！余計なお世話だ！」
1主「2主の捧げモノは…没薬か、よく知ってるなそんなの」
2主「この木の汁は痛み止めとか胃薬になるんだぞ。
　　　これを見つけてからサマルがちょっとだけ長生きできるようになったんだ」
1主「ああ、生活の知恵か」

6主「捧げ物は決まったか？救い主のとこへ案内するぞー」
3女「あたしたちの後についてこーい」

4主「おお、来たな。この宿屋だ」
1主「なあ…屋根にテリーが刺さってるんだが」
4主「ん、ああ。目印」
3主「何を平然と…テリー犬神家みたいになってんじゃねーか…」
4主「知らねぇの？俺ら神様の手下だからな、これくらい普通にやるんだよ」
6主「つーか俺がやったんだけどな。あまりにもテリー輝けって思ったから」
3女「そんなことよりイエス見ようぜ！」
1主「なんだその野球にでも誘うような軽いノリ」
4主「気にすんな。おーい、博士来たから入るぞ」
4女「おっそーい！待ちくたびれたわ！」
3女「ごめんごめん、ちょっと博士達がバカ話しててさ。
　　　あ、こいつらお祝いにやってきた三人の博士な」
3主「俺が世界最高最強にしてスーパースペシャルな星博士ですよろしく！
　　　こっちは不運にも才能に恵まれず、哀れんだ俺がお茶汲みと使ってやってる弟子博士」
1主「違うって言ってんだろ！」
2主「俺は遠い方のご先祖に憧れてふうらいぼうなんだぞ！」
3主「違う！将来有望だ！それじゃ1主に憧れたことになるぞ！」
1主「ご先祖だって似たようなもんだろ！アレフガルド的な意味で！」
5主「三人似たり寄ったりの博士ってことでいいのかな」
4女「そんなズッコケ三人組の自己紹介はいいから！さっさと捧げ物ちょーだい！」
3主「そんなひどい！」
1主「っつーか俺込み！？俺ズッコケに含まれんの！？」
2主「4女はなんでそんなに急いでるんだ？」
4女「あたしは馬小屋宿泊なんて惨めな思いをさせられて御立腹なの！
　　　今すぐ金目の物に囲まれたいの！それくらいしないと癒されないの！」
1主「お、おう。ほら俺達から救い主へ」
3主「言っとくけどこれ赤ん坊への贈り物でお前ら夫婦へじゃないからな」
4女「あたしのものはあたしのもの！あたしが産んだもののものもあたしのもの！
　　　ああ…素敵、高価なもののニオイがするわ…うふふ…」
2主「ゴールドパスが当たったときのムーンくらい幸せそうな顔だぞ」
3主「金品セラピーって本出したら売れるかな」
1主「やめとけそんな対象が限られまくった本」

1主「じゃあ…えーと俺らの用は済んだし」
3主「だな。帰るか」
5主「悪いね、わざわざ来てくれたのにお構いもせず」
3主「別にいいよ。こんな狭っちい馬小屋にこんなに人が集まった状態で
　　　ゆっくりおもてなししてもらってもムサ苦しいだけだ」
2主「あ、ご先祖！帰るなら途中で王様に会いに行きたいけどいいか？」
3主「別にいいけど。何か用か？」
1主「復活の呪文でも聞くのか？」
2主「来る途中に王様の8主に会って、救い主が生まれたって言ったんだ。
　　　詳しい場所がわかったら教えてくれって言ってたぞ」
1主「何か通りすがりの人と話し込んでると思ったらそんな話だったのか」
2主「自分も救い主をおがみたいって言ってたぞ」
3主「ふーん…じゃあいっそこっちから出向いてやれば？
　　　国王からならもっと豪華な祝いの品とか出るんじゃね？」
4女「そっか！王様からのお祝いならこんな貧乏博士とは比べ物にならないわよね！」
3主「貧乏じゃねえよ！有名な博士だぞ俺ら！」
1主「裕福でもないけどな。誰かさんが星の導きだなんだっていって
　　　ちょくちょく大ギャンブルやっては毎度外してくれるせいで」
5主「それじゃあ人口調査が終わったら謁見の手続きをして…」
4主「あー…そりゃやめといた方がいいな」
2主「ん？なにかダメなのか？」
3女「そうだな。この子は世界の王様になるんだし」
3主「だからそんな凄いことならすぐ王様に報告を…」
6主「や、だってさあ。新しい王様なんて現王様にとっちゃ邪魔なだけだろ？
　　　案内なんてしてみろ、確実に殺されるとお兄ちゃんは予想する」
2主「でも教えて欲しいって頼まれたぞ」
5主「2主、僕からもお願いするよ。うちの子のことは伏せておいてくれないかな」
2主「おうちの事情なのか？」
5主「うん、おうちの事情だから内緒にしてくれないと困るんだ」
2主「だったら俺が勝手に教えるのはいけないな」
5主「わかってくれてありがとう。助かるよ」

5主「……さて。もう王様に教えてしまったんならこうしちゃいられない。
　　　ここじゃ星が目立ってすぐ居場所がバレる。僕らもどこかに逃げよう」
4女「え？ちょっと待って、もう？そんな産後すぐに出発しなくても…」
5主「この子は王様に狙われてるんだろう？多分すぐにでも追っ手がくる。
　　　運命的な出産の直後にはロクなことが起きないのが相場だ」
1主「お前が言うとリアリティあるな」
5主「子供や妻を魔の手から守るために僕にできることがあるならなんだってするよ。
　　　さあ、逃げるんなら早い方がいい。今すぐにでもここを出よう」
4女「……そうね。こそこそしなきゃいけないのは悔しいけど
　　　ここはあんたの言う通りにするわ。大人しく逃げましょう」
6主「近いうちにヘロデが国中の2歳以下の男の子を皆殺しにするらしいぞ。
　　　逃げるなら国外にしとけ。エジプトあたりがオススメだ」
5主「なんてひどいことを…関係ない子まで巻きこむなんて…」
4女「なんでそんなことが起きるのを神様は見過ごしてるのよ！
　　　わかってるならあんた達も、助長してないでなんとかしなさいよ！」
4主「うるせぇ！俺だってどうにかできるもんならどうにかしてぇよ！
　　　皆殺しからエジプトまで全部預言通りだって言うんだからどうしようもねぇだろ！」
3主「やめろ、お前らが喧嘩してどうするんだ」
4女「ひどい…ほんとひどいよ…」
3女「……ごめんな、あたしら力になれなくてごめんな」
4女「ううん…あたしこそごめん。
　　　そうだよね。『ならない』んじゃなくて『なれない』んだよね…」
5主「行こう、彼らを責めても仕方ないよ」


8主「ところがそうはいかないんですよねぇお客さーん…」
5主「ど、どうしたんだい？宿屋の人。あ、宿代かな？
　　　だったらこの通り多めに払うからさ、今すぐ出発させてくれないかな」
8主「宿屋の人…そうですよねぇ。
　　　何も知らずにそう思ってますよね…ふっふっふ」
4女「なんか様子が変よ！」
1主「近づくな！危ないからイエスを連れて下がるんだ！」

8主「しがない宿屋の受付、しかしそれは世を忍ぶ仮の姿…
　　　その実態は！この国の王ヘロデだったのです！ジャーン！」
6主「な、なんだってー！？」
8主「僕は国王をする傍らずっとここで働いているんですよ。
　　　人口調査をしたのもこのためです。みんな帰省して宿代がガッポガッポ！
　　　人口を把握できれば税金もガッポガッポ！完璧です！」
3主「バカな…国王自らがイエスの生まれた宿屋…！？」
6主「ありえねえ…キャストの使い回しがこんな伏線だなんて…！」
4主「てめぇ8主！何勝手に端役同士を合体させてんだよ！
　　　大人しくシナリオ通り騙されたキーッとでも言ってやがれ！」
8主「ふふふ…序盤をめちゃくちゃにした4主さんにだけは言われたくないですね。
　　　劇中とはいえ僕を出し抜こうとした罪は重いですよ？
　　　自分の愚かさを後悔して下さい！世界の王はこのヘロデ…いや8主だ！」
4主「そうかよ。お前がそういうつもりなら俺も私情を挟ませてもらうぞ？
　　　……危険因子が子供のうちに始末しようなんて考える小賢しいカスめ、
　　　自分からのこのこ現れるとは好都合だ！今ここで死ね！」
4女「そうよ！預言が何よ！この子が一体何をしたって言うの！
　　　まだ何も、しようとすらしていないっていうのに！」
8主「バカ言わないでください、何かしてからじゃ遅いんですよ！」
4女「そう…話しても無駄ってことね。なら戦って捻じ伏せるしかないわね！」
5主「こ、こらこら、そっちの二人はともかく産後すぐ暴れるお母さんがどこにいるんだい」
4女「大丈夫よ！産後すぐ拉致されて石像にされて
　　　その後解除されてすぐ旅しても大丈夫な人もいるんだから！二人も！」
5主「いや…それはそうだけど…」
4女「それにこれ劇だし！
　　　役に入り込んでて忘れてたけどあたし別に褥婦でもなんでもないし！」
3女「今4女が言っちゃいけないこと言った！」
1主「つーかそれがわかってるんなら落ち着けお前ら！」
4女「でも演じてる中で、あたしの中に生まれたこの感情は本物だから……
　　　あたしはこのろくでもない王と戦う！マリアとして！母として！」
2主「おお、4女がなんかカッコイイことを言ってるぞ」
3主「要はフィクションにハマりすぎて現実に支障をきたしてるって意味だけどな」

ｲﾙ 「ああーっとぉ！ここで始まりましたマリア＆ガブリエルVSヘロデ王のデスマッチ！
　　　危険因子を滅ぼすのが悪か、危険因子を育てるのが悪かの戦いです！」
ﾙｶ 「え、待って！始めちゃダメだよ！何これ！」
ｲﾙ 「ちなみに歴史上ではこの時点でのヘロデ王は余命数年です。
　　　私個人の見解としてはこの戦いで負った傷によるものではないでしょうか」
ﾙｶ 「歴史上にも聖書の中にもこんな戦いないよ！
　　　誰か！誰かこの人たちを止めて…！」

7主「ちょっとみんな！劇が無茶苦茶じゃないか！」
ﾙｶ 「あ！7主さん！よかった！
　　　羊飼い役だからあのカオスの中にはいなかったんだね！」
7主「なかなか最後の合唱がはじまらないからおかしいと思ったら、何さこれ！」
3女「何って…なぁ」
3主「まず8主がヘロデ王の心情に入れ込みすぎて暴走して？」
6主「それに対してもともとヘロデタイプが気に入らないW4主がキレて？」
1主「加えて演技の中で母性発動した4女が止まらない…って感じか？」
2主「よくわからないけど楽しそうだぞ」
ﾙｶ 「どうしよう…イルも悪ノリしてるし、僕には収集つけれないよー」
7主「どうしようと言われても、うーん……
　　　そうだ！とりあえず救い主をエジプトへ運べばこの話は終わるはず…
　　　幕さえ下ろせればあとは力ずくででもなんでも止めればいいんだよ！」
ﾙｶ 「さっすが7主さん！力にものを言わせた強引な解決策！」
7主「なんか引っかかる言われようだけどその話は今度ね。、
　　　ヘロデ王が向こうに気を取られてる今のうちに僕が連れて逃げるよ、イエスはどこなの？」
5主「7主！こっちこっち！飼い葉桶で布に包まってるよ！」
7主「OK！僕が安全なところまで連れてく！」
5主「頼んだよ、持ってけ！そおい！」
7主「キャッチMAX！ってうわ…子供だけど赤子の割にはデカ…
　　　だ、誰だろ？小さい5主さんとかかな…」
***「ﾓｶﾞﾓｶﾞ」
7主「あ、ごめん。もう布取っていいよ！
　　　大丈夫？あんな乱闘に巻き込まれて…」

ｷｰﾌｧ「ぷっはー！あ、7主！助かったぜ！ハーイ！バーブー」
7主　「ち、小さい方の……キー……」
ｷｰﾌｧ「ずっと布に包まってるだけの役だから簡単だと思ってたら
　　　　 なんかすっげー騒ぎになってんな！ハッハ！」
7主　「………カモン！羊さああああああああん！」


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾒｪｰﾒｪｰﾒｪｰﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾒﾒｰﾒｪｰﾒｰﾒｰﾒｪｪｪｰﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ


ｷｰﾌｧ「ハハハハなんだこれどこまで飛んでくんだ俺！すっげー！ﾊﾊﾊﾊﾊ……」





ｲﾙ 「こうして現れた羊飼いの手引きによりイエスはエジプトに逃亡」
ﾙｶ 「っていうか飛ばされたよね、今の。飛んでったよね」
ｲﾙ 「イエスはエジプトまで空を飛んで逃げました。
　　　これはまさに奇跡です。神の御業ですね」
ﾙｶ 「違う…違うよ…こんな話じゃなかったのに…
　　　ルカによる福音書だともっとこう…もっとこう…！」
ｲﾙ 「それではこれで私達の聖劇を終了いたします。
　　　We wish you a merry Christmas and a happy New Year!」

>>454-475
面白かったよ。ありがとう。

>>454-475
大作GJ!!笑ってｸﾙｼﾐﾏｽがちょっとは楽になったよ…('∀`)

長っｗｗｗ
しかも笑いが止まらんｗ

しかし言われてみれば、5主夫婦ってかなり危険なことやってんだな・・・

これだけの長さでよくもノンストップで笑わせてくれたよ。
GJ!　最高のクリスマスプレゼントだぜ！

テリーとキーファ絶妙ｗｗｗｗｗ

>>454-475
大作GJ!!
素敵なクリスマスプレゼントをありがとう。

そして、住人のみんなにもメリークリスマス！

３主の部屋　＜ ｷﾞｼｷﾞｼ　ﾊｧﾊｧ　ｷﾞｼｷﾞｼ　ﾊｧﾊｧ

５主「…」
７主「…」
５主「HITSUJI　OK?]
７主「OK」









３主の部屋の中

　　　 　ヽ('A`)ﾉ　＜　ﾊｧﾊｧ
　　 　 　 　( 　)
　 　 　 ＿く く＿
　 　 　[wii board ]　
　 　 　 ￣￣￣￣　 ｷﾞｼｷﾞｼ

>>482
不覚にもｗｗｗｗｗ

>>454-474
聖書の話は初めて知ったが面白かったよ
配役の使い方とか絶妙だな

テリーとキーファには吹いたｗｗｗｗｗ

トルネコ「……忘れられてるんですね……いいんです私なんかどうせ
　　　　　このまま牢獄で朽ち果てて５で『ただのしかばねのようだ』と
　　　　　表示される運命なんです」

>>485
剣神「……」
ｿｰﾄﾞ「……」
J主「……」
ｽﾗｲﾑ「……」

残りの外伝主達は効果音担当だったんだよ
シンデレラの時の4主みたいにｗ

テリーなにやってんのテリーｗｗｗｗ

　　　　|
　　　　|　　　　　　　ｿﾛｿﾛｸﾘｽﾏｽｵﾜｯﾀｶﾅ?
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　／　　　＿＿＿
　 ／　　　／|　　　／
／　　　／('A`)　／
　　　　 ￣￣￣

>>489
後10時間くらいの辛抱だと3主ｗｗ

>>473からの怒涛の展開に腹筋崩壊したｗｗｗ

>ｷｰﾌｧ「ぷっはー！あ、7主！助かったぜ！ハーイ！バーブー」
うぜえｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>454-475
GJ!!面白かったよ
腹にインパス吹いたwwww

2主「ご先祖様、ちょっといいか。……クリスマスケーキ余ってないか？」
1主「ケーキ？　明日ローラと一緒に食べようと思っていたやつならあるぞ。」
2主「少し分けてもらうことはできないか？」
1主「2人で食べるからそんなに量はないんだ。でも、何でケーキが欲しいいんだ？」
2主「サマルとムーンとでパーティーをやるのに必要なんだ。」
1主「買い忘れたのか。それとも買ったけど食べちゃったのか？
　　我慢できなくてちょっとくらいなら良いかと思っているうちに全部ぺろっと。
　　まあ、気持ちは分かるぞ。よっぽどおなかがすいていたんだな。」
2主「お金がなくて買えなかったんだぞ。いつもサマルを生き返らせるから……」
1主「ああ、なんだ。そういうことか。」
2主「ほかを探してみるぞ。」
1主「待て。このケーキをやろう。俺からのクリスマスプレゼントだ。」
2主「いいのか？　だって……」
1主「こういうのは素直に受け取っておくもんだ。情けは人のためならずだ。」
2主「人のためにならないのか？」
1主「いや、情けをかけるのはめぐりめぐって自分のためになるってことだ。」
2主「勉強になったぞ。ケーキありがとうな、ご先祖様！」
1主「うんうん。うれしいときに素直に喜ぶのはいいことだ。事務的な対応はよくない。」
2主「ふーん。」
1主「たとえばだな、赤頭巾ちゃんの真似でどうしてお口が大きいのって聞いてみてくれ。」
2主「こうか？　おばあちゃんのお口はどうしてそんなに大きいの？」
1主「はい。それはあなたを食べるためです。……どうだ。味気ないだろう。」
2主「意味が分からないぞ。それよりもケーキのお礼がしたいぞ。」
1主「お礼なんて……そうだな。それじゃご先祖に顔を見せてやってくれ。」
2主「遠いご先祖様に会ってくればいいのか？」
1主「俺が行くより素直に喜ぶだろう。」
2主「分かったぞ。本当にありがとうなご先祖様！」
1主「ああ。……さて、新しいケーキ探さなきゃな。」

2主「遠いほうのご先祖様いるか？」
3主「おお2主。わざわざ会いに来てくれたのか。」
2主「クリスマスだからな。プレゼントもあるぞ。」
3主「ああ、クリスマスにプレゼントとはなんて気が利く子孫だ。」
2主「靴下だぞ。」
3主「……ああ、サンタさんにプレゼントを貰うために必要だもんな。
　　いやこうしてプレゼントが靴下なんだから靴下を入れる靴下が必要だな。
　　今の子は枕元に靴下おかないのかな。時に2主、サンタクロースというのは……」
2主「履くと温かいぞ。寒いからな。」
3主「ああ、なんだ。そういうことか。」
2主「うれしいかご先祖様。」
3主「とってもうれしいぞ。」
2主「うれしいときは素直に喜んだほうがいいって近いほうのご先祖様が言っていたぞ。」
3主「そうだろう。喜ぶときもも怒るときも事務的な対応は良くない。」
2主「近いほうのご先祖様もそう言っていたぞ。」
3主「ああ、スーパーサイヤ人になった悟空の真似でクリリンのことかって言ってくれ。」
2主「こうか？　クリリンのことかー！」
3主「はい。クリリンのことです。……どうだ。味気ないだろう。」
2主「意味が分からないぞ。それじゃあなご先祖様！」
3主「じゃあな。……ああ、靴下温かいな。」

3主「聞いてくれ4主！」
4主「どうした？　今年も3主クロースをやっているのか？」
3主「違う。2主がクリスマスプレゼントを持ってきてくれたんだ。」
4主「そうか。それは良かったな。」
3主「子孫とはいいものだ！ そりゃ兵法書だって著すわ！」
4主「そりゃ子孫じゃなくて孫子だ。少し落ち着け。」
3主「もちろんそうだとも。急いてはことを子孫汁だ。」
4主「仕損じるな。汁はまずいだろ、汁は。」
3主「とにかく俺が言いたいことは先祖は大切にってことだ。だからお前も……」

4主「ちょっときこりの爺さんのところに行くことにした。」
5主「それはいいね。きっとおじいさんも喜ぶよ。」
4主「急に3主が親や先祖を大切にしろって言い出してな。」
5主「大切なことだね。そうだ、4主も僕の嫁の先祖だから大切にしなきゃ。」
4主「いいよ、そんなの。」
5主「今度グランバニアに遊びにきてよ。子供たちも喜ぶからさ。」
4主「俺は3主と違って自分が先祖だってすんなり受け入れられないよ。」
5主「それじゃ先祖としてじゃなく友人として遊びにきてよ。」
4主「考えておく。」
5主「よろしくね。」
4主「それからあの爺さんのところに行くと一晩は泊まらなきゃならないから留守を頼む。」
5主「了解。ああ、でも今夜はやらなきゃならないことがあるんだ。」
4主「一年前ならはいはいサロンサロンって言われていたことか？」
5主「か、勘違いしないでよね！　子供たちにプレゼント渡すだけなんだから！」
4主「何故ツンデレ？」
5主「ともかくさ、一晩といわず何日かゆっくりしてくると良いよ。」

6主「よう、5主。何か苦しそうだな。」
5主「やあ、6主。ちょっと飲みすぎてね。」
6主「気をつけろよ。酒は飲んでも飲まれるな。」
5主「公私共にあちこちでパーティーをやっていてね。参加しないわけにはいかないんだ。」
6主「その行く先々で酒を勧められるわけか。」
5主「それでも今夜はまだゆっくりできないのさ。」
6主「羊が来るようなことか？　この時期は温かそうだが。」
5主「か、勘違いしないでよね！　モンスターたちにプレゼントをあげるだけなんだから！」
6主「ツンデレ気に入った？　とにかく忙しいからこうして仮眠を取っているわけだな。」
5主「そう、こうして仮眠を……え？」
6主「忙しそうだったから失礼にならないように夢の中で会いにきたのだ。」
5主「寝ながら会いに来るのって失礼にならないの？」
6主「起こしちゃ悪いだろ。」
5主「まあそうかな。そうだ、6主も今度グランバニアに遊びにきてよ。」

6主「よう、7主。今年もいろいろあったな。」
7主「一年なんてあっという間だよね。」
6主「今年は仲間内でもちょっとしたことあってな。」
7主「6主さんの仲間って濃い人多いからね。」
6主「テリーがルイーダの酒場の借金をずいぶん返したのだ。」
7主「へー、何か新しい仕事でも見つけたの？」
6主「テリーズ・ブートキャンプというダイエットDVDが大当たりしたのだ。」
7主「なんというか、カオスだよね。」
6主「デュラン式ダイエットだそうだ。今度5主のところにお土産として持っていこう。」
7主「ますますカオスだね。そんなもの喜ぶのかなぁ。」
6主「ダイエットに興味があるのは女性だけではないのだ。」
7主「そんなものなのかな。」

8主「うめー！　チーズケーキうめー！」
7主「わっ！　ああ、びっくりした。」
8主「やあ、7主さんじゃないですか。クリスマスはチーズケーキに限りますね！」
7主「そう。ところでさ、レシピがあるんだけどいらない？」
8主「錬金のレシピですか？」
7主「いや、そうじゃなくてプリンのレシピ。漁船のコック長に貰ったんだ。」
8主「ぷ、プリンですって！　いくら、いくら出せば譲ってくれるんですか！」
7主「なんか、やらしいよ。ただで良いよ。」
8主「ただより高いものはないといいますがプリンだけは別です。譲ってください！」
7主「おいしい低カロリープリンだってさ。男でもこういうの気にするって言うから。」
8主「カロリーはともかくありがたくいただきます！　ひゃっほー！」
7主「はしゃぎすぎだよ。」

リアルタイム遭遇ｋｔｋｒ

8主「うめー！　プリンうめー！」
1主「わっ！　何だ8主か……」
8主「やあ、1主さんじゃないですか。クリスマスプディングと洒落込んでみました。」
1主「そんなに食べるとチャゴス化するぞ。」
8主「やだなあ、僕に呪いは効かないんですよ。」
1主「ちょ、メタボリック呪いちゃうよ。」
8主「冗談ですよ。これ低カロリープリンなんです。」
1主「そうか。なあ、ちょっと分けてくれないか？」
8主「こ、この子だけは勘弁してくださいお代官様！」
1主「よいではないか、よいではないか。って、そんなことしてる場合じゃなかった。」
8主「どうしました？　僕でよければ相談に乗りますよ。プリン以外のことなら。」
1主「いやな、ずっとケーキを買おうと探しまわっているんだが見つからなくってな。」
8主「なんだ、そんなことならチーズケーキあげますよ。余ってますから。嘘ですけど。」
1主「嘘かよ！」
8主「冗談ですよ。さすがに食べ切れませんから悪くなる前に食べてしまってください。」
1主「ありがたい！」
8主「でも、ただより高いものはないですからね。」
1主「ああ、覚悟しておくよ。」
8主「冗談ですって。もって行ってください。お互い姫には苦労している身ですからね。」


1主「ローラ、ケーキ持って来たぞ！」
2主「みんな、ケーキを持ってきたぞ。」
3主「今年は実家でお祝いすることにしたんだ。」
4主「じいさん元気にしていたか？」
5主「さあ、プレゼントだよ。」
6主「いい子にしていたかいターニア。」
7主「いつもありがとう父さん母さん。」
8主「ミーティア姫、今夜はみんなで楽しみましょう。」

全員「メリークリスマス！」

綺麗な流れだＧＪ!!
すごく和んだ

楽しませてもらった
２主久々に活躍してて嬉しい

おおー素敵な話だなあ

>テリーズ・ブートキャンプ
どんなんだよ！
ＤＶＤ欲しいｗｗｗ

>>502
漏れが二人いるｗ


あ、関係ないが、「」の前に句点はなくても大丈夫だよ。
いい話だった。GJ！

いい話だった、GJ！

1〜8そしてまた1へと廻っていく話で、最後はそれぞれのクリスマスか
GJ!

GJ

構成が上手い
全員の特徴がよく出てて面白かった

レベルたけー！！

よく見たら１主の「情けは人の為ならず」って言葉が複線になってる！
細かい所まで良く出来てるなＧＪ!!

3主「魔王ぶっ倒した時何て言った？」
1主「えー？うーん…『よっしゃー！やった！かった！…やったあ！』」
3主「うーわ…小学生の作文以下だな…」
1主「なっ…仕方ないだろそんな…」
3主「6主は？」
6主「俺？『うはｗｗktkrｗｗ魔王よえぇｗｗｗｗ俺ＧＪ!!1』」
3主「ちょｗそれもどうなんだよ…まあ1主よりはマシだけど…」
1主「何でだよ！俺のがマシだろ！」
3主「そういう思い上がりが身を滅ぼすよね。ともかくお前らダメだよ！世界救った勇者なんだから」
4主「じゃあどうしろと」
3主「みんな自分のキメ言葉作ろうぜ！」
8主「えぇ嫌ですよ」
3主「そしてそれを魔物倒す度に言うんだ。『ワーハッハ！正義は勝つ！』」
7主「3主それ決定ね」
5主「ていうか僕とか、倒したあとモンスターが仲間になりたがったりするじゃん。『ハッハッハ参ったか
このうんこ共め！』とか言ったあとに、モンスター仲間になりたがってきたらカッコつかなくない？」
6主「それ以前にそのセリフのチョイスがどうなんだよ」
3主「いいからくじ引きで勝手に俺に決められたくなかったらとっとと考えろ。くじには色々あるぞ。
『つかれた。家に帰ってアニメ見たい』『俺はグルメ王だぜ』などなど」
8主「自分で考える以外なさそうですね」
1主「俺はもう考えたぜ。これだ。『フッ…まだまだだね』」
3主「あぁもう…それは…ない」
5主「ない」
1主「なっ…あるよ！大体テニスの人に失礼だろ」
7主「漢字が使われてない辺りに知能の低さを感じるよね」
1主「テ、テニスの人…」

2主「うーんなかなか思い付かないぞ」
3主「何だったら有名なマンガとかのセリフを流用してもいいぞ。世界救ったんだからそん位許されるだろ」
4主「いいのか？」
2主「う〜ん…あっそうだ。『月に代わっておしおきよ！』」
3主「うん、いいんじゃない」
1主「ちょっ…魔物倒し終わってるのに？」
5主「僕も考えついた。『この紋所が目に入らぬか！』」
1主「紋所ないじゃん！」
7主「僕も決めた。『…ゲットだぜ！！』」
1主「な、何をゲットしちゃったんだよ！」
6主「うるさい！1主うるさい」
3主「自分がいいセリフ考えられないからって恨み言をさっきから…お前のはもうくじ引き！さあ引け！」
1主「そんなひどい…（ｶﾞｻｺﾞｿ）…『イェーイ。俺の勝ちで〜す。俺が1位で〜す』」
3主「うん、まあお前が考えるのよりはいいじゃんか。漢字も入ってるし」
1主「そ、そうかな…さっきより断トツで頭悪そうだけど…」
4主「あー…さっきから考えてるけど、なんかやだな。倒したからってカッコつけて何か言うのって恥ずかしくないか」
7主「だったらそう気取らないのにすればいいんじゃない。自然な感じの」
4主「あぁそうか。よし決めた。『あぁ今日はいい天気だな…洗濯物干さないとな…そういえば…
俺さっき魔物を…倒し…ｹﾞﾌｹﾞﾌﾝ！いやあ…もうすごいいい天気だな』」
3主「お前…何がしたいんだよ！」
4主「ええ？だから、決めゼリフ…」
6主「言えよ。それを魔物倒す度毎回言えよ」

8主「皆さんダメですね。僕はいいのを思い付きましたよ。これです。『僕はまた罪を犯してしまった…』」
6主「…それいい！勇者っぽい！」
4主「それならあんまりカッコつけてる感じにならないかもな」
3主「その『〜しまった』系の決めゼリフいいな。よし、じゃあ俺達もしまった系のにしようぜ！」


3主「よし全員決まったな？じゃあ予行練習だ！せーの」
8主「僕はまた罪を犯してしまった…」
6主「また時間をムダに過ごしてしまった…」
2主「月に代わってしまった」
5主「紋所が目に入ってしまった」
4主「洗濯物を乾かない内に取り込んでしまった…」
3主「ていうか�Vの攻略本なくしてしまった」
7主「それなら僕が押し入れにしまった」
1主「…お前ら…それは…違うだろ！もう！アホ！」
6主「1主に怒られてしまった…」
7主「怒られてしまった…」
1主「えぇ？いや…あの…」
他主「1主に…怒られてしまった…」
1主「…。えーと…イェーイ。俺の勝ちで〜す。俺が1位で〜す」