>>421-422 女戦士 「どうだった、初戦闘は?」
男勇者 「はい!とても緊張しました……まだ、脚が震えています!」
女戦士 「そうだろう、俺もそうだった」
男勇者 「戦士さんも……え、何故鎧を脱いでるんですか。どこかに、怪我でも」
女戦士 「ん……俺も本格的な戦闘は久しぶりだったんだ。興奮がまだ冷めなくてな」
男勇者 「だから、なぜ脱ぐんですか! わっ、胸が見えてますよ」
女戦士 「ふふっ、俺のおっぱいは大きいだろ。 お前……筆おろしは済んだのか?」
男勇者 「ま、まだですけど」
女戦士 「興味は有るんだろう? 男は、何でも経験だ。 来い、俺が始めての女になってやる」
男勇者 「え……でも、しかし!」
女戦士 「それとも、こんな頑丈そうな大女では立たないか?
もっと華奢で背の低い女が好みか? イヤなら無理強いはしないぜ」
男勇者 「そんな……そんな気弱な笑みを浮かべながら言わないで下さい。貴女は、とても魅力的です」
女戦士 「ん、嬉しい事を言ってくれるじゃねえか……」
男勇者 「知らないところは、教えてください。……はじめてなので自信が無いのです」
女戦士 「わかった。やさしくコーチしてやるよ」