セフィロスとアンジールとジェネシスがトレーニングルームに閉じこもった
1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :
2007/09/29(土) 00:32:25 ID:iSaJBj6w0 セフィロス「本社のトレーニングルームに 2nd達の留守に忍び込んではよくふざけていた ジェネシス、アンジール、俺」 普通じゃない奴らの普通じゃない悪ふざけを観察するスレです
2get!
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 01:41:04 ID:hQFNDoi1O
閉じこもった!!!
アンジール「………(ウロウロ)」 セフィロス「アンジール、少しは落ち着け」 アンジール「そろそろ出ないか?」 ジェネシス「まだ4時間しか経ってないだろう…。もう怖気付いたのか?この作戦を話した時は面白がってたじゃないか」 アンジール「冗談だと思ったんだ!」 セフィロス「冗談?率先して魔晄供給システムを破壊したのは誰だったかな」 アンジール「先にお前が予備システムを破壊していたと知っていたらやらなかった! 今頃外は大騒ぎだぞ!」 セフィロス「そうだな…。神羅上層部はシステムの復旧に必死だ。他のソルジャーや兵士のほうは、ジェネシスの逃がした実験用モンスターの捕獲に手間取っている。つまり、当分俺たちの不在には気付かないわけだ さあ、こうして手に入れた休暇だ、存分に楽しもうじゃないか」 アンジール「俺はこんな休暇はいらない。お前たちで勝手にやっていろ!……ジェネシス、ドアの前を退くんだ」 ジェネシス「君よ、飛び立つのか 我らを憎む世界へと 待ち受けるは、ただ過酷な明日 逆巻く風のみだとしても――」 (訳:アンジール、出ていくのか?俺たちを退屈死させようとしている馬鹿共のところに? 出ていったところで、どうせ俺たちを待っているのは、膨大な量の単調な任務だけだ!) アンジール「それがソルジャーの仕事だ」 セフィロス「そんなに仕事がしたければ、俺たちを倒してからにしろ(チャキ…)」 アンジール「!(セフィロスとジェネシスが暴れる→トレーニングルームが大破する →神羅ビルが破壊される→世紀の大問題に発展) ……分かった、俺もお前たちの休暇に付き合おう」 ジェネシス(セフィロスGJ!) アンジール「で、この休暇はいつまでの予定なんだ?」 セフィロス「最低一ヵ月」 アンジール「…聞かなければよかった」 ジェネシス「一応半年分の食料は用意してある。もちろんバノーラホワイトも…」 セフィロス「? バカリンゴが食用?的の間違いだろう?」 ジェネシス orz アンジール(神経が磨り減る休暇になりそうだ……) 閉じこもり開始!
6 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 02:24:42 ID:yE0earlZ0
今日の超兄貴スレはここか
wktk
ジェネシスのとんでもねぇキレっぷりが際立ってたが あのレベルの戦いでもやっぱり単なるじゃれあいだったのかよ
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 03:06:58 ID:l5tm2npXO
余計なお世話じゃ!に吹いた
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 04:37:20 ID:gzs7oAucO
兄者再降臨キボーン
>>1 乙
>>5 GJ上手いっ!
チャキ…にワロタw
続きwktk待ち
CCFF7をプレイしていない人の為に 全然親切じゃないキャラクター紹介 ジェネシス:リンゴ農家のボンボン 少年時代は天才リンゴ少年 必殺技はガン焼きとLOVELESS洗脳 アンジール:貧乏自慢という自虐ネタの所有者 ジェネシスの必殺技vol.1の被害者 お母さんはメーテル 残り物で料理スキルを披露 よって1st.の自室にはキッチンがあることが判明(←超大発見) セフィロス:CCにて「投げる」マテリア所有が確認(多分銭投げもできる) ジェネシスの必殺技vol.2の被害者 毎日の洗髪が薄毛の原因だとはまだ知らない
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 12:29:53 ID:hQFNDoi1O
うわ、あいつりんご農家出身なのかよ…… 畜生今すごく好感度上がった
多分、リンゴの収穫期にはこっそり年休取って 両親の手伝いをしたりする孝行息子 …の姿は絶対周囲に悟られまいとするシティーボーイだったのだよ
>>15 ジェネシスんちのリンゴは年中収穫できるよ
そういやそうだったw アンジールのお母さんに、昔はいい子だったのに…て言われてるから 年休取って手伝いくらいしてげだな 赤いコート脱いで一般人みたいな地味な上着に着替えてるんかな
リンゴをちぎる G「これは‥‥女神の贈り物‥‥‥」 リンゴをちぎる G「これは‥‥女神の贈り物‥‥‥」 リンゴをちぎる G「これも‥‥女神の贈り物‥‥‥」 リンゴをちぎる G「これも‥‥女神の贈r A「口よりも手を動かせ」
ファンクラブの対談を思い出したよ
ジェネ「バノーラホワイトが年中収穫できるといっても収穫時期によって 味香り食感はまったく違うんだ。大まかに四季に分けてみても 春採れは冬の寒さを越しているから水分が抜けて食感が軽いが 栄養分が凝縮されていて味が深い 夏採れは長雨の時期に大きくなるので瑞々しいが味は淡白になる 秋採れは夏の暑さを受けてより皮の色が深く糖分をたっぷり蓄えている 冬採れは秋の昼夜の寒暖差に影響を受けて硬くしまった奥深い味わいがある ちなみに俺の開発したジュースには各々の果汁の特徴を生かした 配合に一番時間をかけて開発しているわけだ、なぁ アンジール」 アンジ「手っ取り早く食えるバカリンゴがいいバカリンゴだ」 セフィ「バカリンゴに手を出すなまで、聞いた ……いや、ちょっと軽くひいたわw」 ジェネ orz
噛み合わない三人なのに友人関係保ててるのはスゴいよな
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 22:49:55 ID:hQFNDoi1O
アップルアップル
23 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/29(土) 23:23:50 ID:COypCM150
いいわぁ〜 このスレ和むわぁ〜(´∀`)
GとAはお隣同士でSはどこに住んでるんだろ。
Sは生まれてからずっと神羅じゃないん?
1stの私室の話だろ。 ジェネシスとアンジールはどうも部屋が隣同士っぽいけど セフィロスはイメージ的に私室も他のソルジャーとは違うとこにありそうだ…。
実はお向かいさん
そんな近くに特異体質な三人が住んでるなんてな。生活感はアンジール以外なさげだな
むしろ神羅の総務課スタッフが三人を率先して隔離しそうだけどね 一旦悪ふざけが私室で起きたら、止めるよりまず逃げろってw □□□□□□□◎●□□□□□□□□ 廊下 廊下 □□□□□□□☆□□□□□□□□□ □=空室 ◎=アマゾン ●=ラブレス ☆=田代
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/30(日) 13:19:34 ID:469BbGysO
アマゾン=アン汁? 空室多いなwww りんご農家のムスコが神羅のソルジャーになった経緯が激しく気になる
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/30(日) 13:28:29 ID:XUyMsEpjO
>>31 セフィロスに憧れてソルジャーになったんじゃなかったっけ?
普通の感覚の人なら、この三人が住んでいるそばには住みたくないんじゃないか?尊敬はするが近寄りたくないって。
この三人の部屋付近は家賃が異常に安い。
このスレは一応「閉じ込めスレ」系のカテゴリだから、皆雑談だけじゃなくてネタも書いてくれ
アンジール「しかし、こうも殺風景なところにいると退屈になってくるな」 セフィロス「そう思うなら景色を変えたらどうだ。…ミスリルマインにでも『行く』か?」 ジェネシス「俺はジュノンを希望する。この前の勝負が途中だからな」 アンジール「魔晄供給が止まっているんだ、シミュレーターが動くわけがないだろう」 ジェネシス「いや、あと1時間以内には復旧する」 アンジール「何故そう言い切れる?」 セフィロス「魔晄供給システムを破壊したのがお前だからだ。どうせハードラッシュを一回叩き込んだだけだろう?」 アンジール「あれでもやり過ぎたと思っているくらいだ」 ジェネシス「セフィロスは塵になるまで破壊していたぞ」 アンジール「お前は予備システムに何か恨みでもあるのか!」 セフィロス「予備システムは後日総取り換えになるだろうな 今、修理班はお前が破壊したほうのシステムの復旧をしているそうだ」つ【携帯】 【Subject】 システムの復旧について 【From】 ラザード ソルジャーの皆さん、日々の任務ご苦労さまです。 ご存じの通り、依然、神羅ビルの全システムはダウンしたままとなっています。 暗いビルの中、逃げ出したモンスターを探すのはさぞ大変なことと思います。 しかし、それももう暫くの辛抱です。 先程、システム修理のための交換用部品の一部が保管場所から消えていたことをお伝えしましたが、 その部品が無事に発見されたそうです。 それにより、システムの復旧も、あと数十分程で可能との報告を受けました。 とはいえ、復旧までにはまだ時間がありますので、気を引き締めて任務にあたって下さい。 最後に、今回のシステム復旧は完全なものとは言えません。 なぜなら、予備システムの損傷が激しく、復旧の目処がたっていないからです。 今回の一連の騒ぎが反神羅組織の犯行だとすると、今後彼らの活動はさらに活発化すると予想されます。 暫くの間、休暇申請は出来ないものとお考え下さい。
アンジール「反神羅組織の犯行、か……。誰だってそう思う」 ジェネシス「セフィロス!休暇の雰囲気が台無しになるから、携帯は持ってくるなと言っただろ!」 セフィロス「すまない、忘れていた」 ジェネシス「アンジールは持ってきてないだろうな?」 アンジール「持ってはいるが、電気代が勿体なくて充電していなかったから、昨日から電池切れで使えないままだ」 ジェネシス「それなら、いい」 アンジール「待てよ、システムが復旧するということは、ここのドアのロックもいつも通りに外から解除できるようになるわけだ …どうやら、休暇はもう終わりのようだな」 セフィロス「その点については、ジェネシスが既に解決しているらしい」 ジェネシス「システム復旧と同時に、ビル内の全コンピュータにウイルスを流し、システムを掌握、データ上からこの49階の存在を消す この階へ通じる通路、そしてこの階の全ての部屋が完全にロックされ、エレベーターはこの階に止まれなくなる ウイルスは三日おきに新型を流しておくから、そう簡単には破られない……完璧だろ?」 アンジール「度が過ぎる…!セフィロス、計画段階で何故止めなかった?知っていたんだろう?」 セフィロス「ウイルス云々は俺も初耳だ ジェネシス、システムを掌握するのは『お前が』するということか?」 ジェネシス「俺にそんなことは出来ない お前たちと違って、ちゃんと携帯は持ち込まなかったからな」 アンジール「まさか、外に協力者でもいるのか?」 ジェネシス「そういうことだ」 アンジール「その協力者…反神羅組織じゃないだろうな」 ジェネシス「違う、とは言い切れない 向こうも何か企みがあるようだった」 アンジール「誰だ?」 ジェネシス「それは言えない」 セフィロス「信用できる奴なのか?」 ジェネシス「今のところは」 アンジール「ジェネシス」 ジェネシス「?」 アンジール「俺と勝負しろ お前の今回のやり方には目に余るものがある」
ジェネシス「深淵の謎、それは女神の贈り物 我らは求め、飛び立った 彷徨い続ける心の水面に 微かなさざ波をたてて」 (訳:俺たち多忙な1stが休暇を手に入れるためには、周りが多少混乱するのは仕方ないことだ) アンジール「ウイルスをばら撒くことのどこが『微かなさざ波』だ もう少し穏便な遣り方もあったはずだろう 俺が勝ったら…休暇を終わりにしろとは言わない、ウイルスを流すのを中止しろ。代案は俺が出す」 ジェネシス「ウイルスの件は協力者の提案だ。俺が止めろと言っても……どうかな セフィロス、どうやら俺はお前よりも先にアンジールと勝負することになりそうなんだが――」 セフィロス「俺は別に構わない。アンジール、勝負するなら素手ではなく、ちゃんと背中の剣を使え」 アンジール「言われなくとも分かっている」 パッ アンジール「! 明かりが」 セフィロス「復旧したようだな」 ――ガシャァァァン ジェネシス「ウイルスも問題なくコンピュータに侵入したようだ」 アンジール「くっ、早く勝負を始めよう」 セフィロス「せっかくだ、景色を変えてやったらどうだ。どこがいい?」 ジェネシス「幼なじみとの勝負だ、選ぶべき場所はただ一つ……『バノーラ村』」 セフィロス「バノーラ、だな」 ピピッ、ピ…シュイィィィィ…… セフィロス「何か非常事態が起こらない限り、俺は手は出さないからな」 ジェネシス「そうしてくれ」 アンジール「――いくぞ、ジェネシス」 ジェネシス「女神引く弓より、すでに矢は放たれて―― 来い、相棒」 =Activating Combat Mode!=
ウイルスwwwwwww 確かにやり過ぎだwwwww
続きが気になる
wktkがとまらない
ジェネシスの言葉にいちいち訳が入るのが…w
アンジ「子供の頃、母さんが幼かった俺に語ったことがある…」 ジェネ「こいつの母親は村でも有名な美人だ」 セフィロ「…ぇ?アンジールの母オヤがビ…じん…?」 アンジ「…何か、質問があるのかね、セフィロス君? 村一番の美人の母さんがな、夜更けの満天の星の下で話してくれた…」 ジェネ「LOVELESS第何章にでてくる話?」 アンジ「お前の好きな英雄の話でも女神の話でもない! 母さんは俺に星を見つめながら話してくれた 『母さん、若い頃は宇宙を翔る機関車に乗って 宇宙を救う若者を探す旅をしていたのよ お前も大きくなったらそんなスケールの大きな男になりなさい』 俺まだ子供でその例えがよく分からなかったが、 とにかく俺はそんな母さんの期待に答える誇り高い男になると心に誓ったんだ」 セフィロ「………」 アンジ「………」 ジェネ「………」 アンジ「…ま、実際若い頃は神羅の科学部門で苦労していたそうだから ちょっと神経がまいっていたのかもな、気にするな」 ジェネ「なっ!?舞台は宇宙なのか?最終章?最終章の新解釈か? まさか、アンジールの母さんまで最終章の研究をしていたとは… 俺もアンジールの母さんと夜を徹して語り合う必要がありそうだ!」 アンジ「母さんの夢話とお前のLOVELESSお花畑を混合するなぁっ!!」 セフィロ(母さんと二人で宇宙旅行か……素敵な夢だな……)
アンジールのせいだったのか、セフィロスの母と一緒に宇宙の旅妄想は!!
わかった セとジェはつっこみ無理なんだな? なんかずれてて可愛らしいw
だめだ笑い死ぬwww 三人ともかわいいよ三人とも
これは神スレの予感 テラメーテルwww
48 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/01(月) 03:41:40 ID:u93xzh5SO
ボケしかいないってことか?
感慨深いな
破壊力抜群のボケの集合体か・・・
名倉のいないネプチューンか
52 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/01(月) 06:48:53 ID:ckfIF0veO
俺はジュゴンを希望する。
ちょwクソ和んだww 真顔でボケた発言するセフィロスとジェネシスが想像できた! アンジール乙。 もはやこのスレは自分の中で神すれになったwww
新米「……はぁ………… 今日もまたモンスターが怖くて逃げちゃって先輩に怒られちゃった……orz……」 「…俺、やっぱりソルジャーの才能ないのかなぁ…… その採用試験だって、最終試験が乗り物酔い耐性テストで 運良く隣が5秒で噴水ゲロ出してくれたから合格になっただけでさぁ」 「気分が暗いと周りもなんだが、真っ暗に見えるよな……」 「……他の社員とか仲間に見られたくないな……非常階段使って上がるかな」 LV49 ソルジャーフロア到着(この瞬間システム復旧→ウイルス進入) 新米「まだ、誰も帰ってきてないんだな……ちぇっ、明かりくらいケチケチするなよな」 「……ま、いっか……どうせ俺なんかさ……」 「またブリーフィングルームで一人反省会しよっかな…」 「……ぇ?ドア開かない??あ、電源入ってないんだった スイッチスイッチ(カチッカチッ)………あれあれあれーー?」 「と、とにかく、他の階に… もちろん、エレベーターも非常階段のドアも開きません 新米「……ま、まぢっすか? そ、そうだ、携帯、携帯は?……… テレビのリモコンと間違えたーーーーーーー!!!」 新米ソルジャークラス3rdが1st達の閉じこもりのとばっちりで閉じ込められたw (一発ネタなので続きはないよw)
噴水ゲロした奴って…w
向こうの閉じ込めネタと繋がっているようで繋がってないww
マーライオンの事かw
>>51 むしろ
名倉=アンジール 原田=セフィロス 堀内=ジェネシス
の立ち位置に近いかも
ツッコミをことごとく空振られる 名倉アンジール乙
>>59 あ、キャラの固定するつもりじゃないので
職人さんの好きに動かして欲しい
ツッコミ無しのスパイラルボケで神羅ビルを破壊してもいいし
幼なじみコンビボケの部外者ツッコミでも
本編通りの最強クールな三人もいい
なによりこのスレの雰囲気が好きだw
>>59 後ろからアンジールの乳揉んだり、プレジデント社長にカンチョーしたり無邪気に暴れ回るジェネシスが思い浮かんだ
やめてくれwwwww
ジェネシス、無邪気すぎるぞwwwwwwww
夢も誇りも無くしてしゅまった
>>64 そんな可愛い言い方………
ドキドキするじゃねーかww
しんえんの謎…それは女神のおくりもにょ。
二頭身の1st3ソルジャーが頭に浮かんだ
ソルジャーが 閉じこめられて ちっちゃくなっちゃった!
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/02(火) 01:12:23 ID:SudW9zSoO
スーファミ仕様の1st御一行
君よ 飛びたちゅのか 我らを憎むしぇかいへと
ジェネシス自重wwwwwww
閉じ込められてトイレとかどーしてんだ?
風呂もどうすんだろ
>>72-73 セフィロスとジェネシスはトイレしません!
アンジールは我慢!
閉じ籠って騒いだあげく酸欠に陥ったトリオを想像した
ジェネ「深淵の謎…?それは女神の贈り物?我らは?求め?飛び立った??」 アンジ「解らんのなら読むな」
アンジールスレより 187 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2007/10/01(月) 04:29:21 ID:jqV4IR+YO 昨日見た夢 三人で昼ご飯を食べていた。 セフィロスとジェネシスは同じ和牛塩焼き定食。 アンジールは酢豚定食。 セフィロスがアンジールに話しかけた隙を付いてジェネシス が自分のひじきの煮物をアンジールの皿にさりげなく置く。 アンジール気付く。 ジェネシスに好き嫌いはするな、ひじきを食べろと説教を始める。 その隙にセフィロスもひじきをアンジールの皿に追加する。 アンジール気付く。 セフィロスにも説教開始。 その隙にジェネシスがアンジールの酢豚の肉だけを掻っ攫う。 アンジール気付く。 以下繰り返し。 結局肉抜きの酢豚を食べたアンジール。 目が覚めたときにはアンジールがすごく好きになってたw 応援したくなったよw
該当スレで見つけてワロタ いつも神羅の社食、三人一緒に食べてるのかな… アンジールだけは食費を浮かせる為に弁当作ってきそうだけど 三段くらいのすごいの作ってきて、セフィロスやジェネシスが 「そっちのうまそう」って箸を伸ばしてくるのを嫌がるんだけど 実は二人の分まで作ってきていたりするんだよ
アンジール…//
某所で閉じ込めスレがあると聞いてとんで来た。 面白いねココ。気に入った。 無事1000まで行きますように。 LOVELESSのように最後が欠落したりしませんように。 あとセフィロスがバカリンゴ食べてくれますように。
>78 そいでもって、夕飯もアンジールの部屋に セフィロスとジェネシスが堂々 上がり込んではご飯をねだるんだよ。 アンジールは毎日なぜかやってくる ただ飯喰らい2人に呆れながら 豪華なご飯を3人分用意しているんだ。 …って、これはどこかのちあk(ry
アンジールならそこは残り物リサイクル飯だろう。 セフィロスは残り物→ごちそうの変わりっぷりに感嘆しながら、 ジェネシスは「これ昨日の鍋の(ry」といちいち言いながら食う。
G「トレーニングルームに隣接してシャワールームがあっただろ? あれだけハ使用可にしておいた」 S「それは助かるな(シャンプーのストックは何本あるのだろう?)」 A「サウナはついてなかったな?」 G「ん?おまえはサウナも欲しかったのか?」 A「違う!! 昔、訓練後にサウナに入ったとき、お前がLOVELESSを暗誦し終わるまで出れなかったじゃないか! 出ようとするとサンダガかましてくれるし…」 S「ブツブツブツブツ・・・・(シャンプーの種類は・・・?)」 G「そんな事があったか?」 A「結局、お前とセフィロスが脱水でぶっ倒れて俺がお前らを担いで運びだす破目になったんだ」 G「ならば、もう一度聞かせてやろう。サウナも使えるように・・・」 A「せんでいいわいっ!!!」 S「ブツブツブツブツ・・・・(コンディショナーは・・・?)」 ごめんなさい、才能ないです。 orz セフィロスがアホの子になってしまいました・・・・・。
>>78 >>82 その主夫アンジールうちにくれないか。
>>84 ジェネシスならやりかねんww
セフィロスは実は髪の毛の手入れに余念がなく、
シャワールームのはリンスインシャンプーで神羅に失望とかどうよ?
いや、やることにそつのない英雄は 黒コートの裏地一面にマイシャンプーとリンスを装備してるんだぜ
>>84 ジェネシスがアホの子すぎてワロタw倒れるまで暗唱してたのかよww
そしてさり気なく巻き添えのセフィロスカワイソス
セフィロスはたまにシャンプーと間違えてボディソープで頭を洗ってしまう事があるに違いない ジェネシスはセグレタみたいにやたら香りの強いシャンプーで香り付けしてるに違いない アンジールは詰め替え用シャンプーの超安いヤツを溜め買いして、水で薄めて量を2倍にしてるに違いない
シャンプーは官給品なわけだが 英雄がトリートメント後でタオル巻いて蒸したりとかしてたら泣ける
この流れならイケル! シャワールームにて *** A「全く…、なんで俺がこんな事を…」 S「良いだろう、少し位」 A「面倒なら、切ってしまえばいいものを」 S「・・・・・」 A「はぁ、・・・・」ゴシゴシ A「気持ちいいか?」 S「あぁ、…良い感じだ」 A「そうか、…そろそろ流すぞ?」 S「ん?あぁ…、待てその前n」 ザバァァ!! A「ん、何か言ったか?」 S「いっ…」 A「どうしたセフィロス」 S「待てと、…言った、だろう?」シバシバ A「ふ、…シャンプーが、目に?…ククっ」 S「だから待てと…」シバシバ −間− G「アンジール次は俺の…」 A「お前は短いんだから一人で出来るだろう?」 G「・・・・(セフィロスだけ……セフィロスは英雄だから…?俺も、英雄に…)」 *** 長い髪は一人で洗うのは大変だろうな、と
セフィ「うわああああああああああああああああああ」 ジェネ「シャワールームから悲鳴が?!」 アン「セフィロス?!」(食事準備中) バタバタバタ、ガラッ! アン「どうしたセフィロス!」 セフィ「髪の毛が排水溝に流れた・・・鬱だ・・・」 ジェネ「洗えば良いじゃないか」 セフィ「しかもシャンプーメリ●トしか無い・・・・歯磨き粉と洗顔間違えた・・・・」 アン「●リットを馬鹿にするな」 ジェネ「ふっ・・・・俺はそんな凡ミスしないぞセフィロス」 アン「あ、ご飯炊けた」 その後 シャワールーム アン「む?シャンプーが出てこない・・・?おかしいな、昨日詰め替えたばかりだが・・・ハッ(゚Д゚ )」 アン「セフィロスめ!!!!あれほど、髪の毛洗う時は2倍にして薄めろと言ったのに・・・・・!!!!」
ジェネ「セフィロス、ほ〜らいいものだよ〜」 セフィ「!」 ジェネ「どうだ欲しいだろう?」 セフィ「(ゴクリ・・・)これは・・・」 アン「シャンプーを泡にして出してくれる神羅製ポンプ式容器だな。水で薄めて使うから節約になる。ほんのちょっとな」 セフィロスは『神羅製ポンプ式容器』を手に入れた! そそくさとバスルームに消えるセフィロス アン「よくやったジェネシス。1000まで生き残るには物資は貴重だ。だがソルジャー1stとしての威厳も保たねばならん。夢を持て誇りを捨てるな!髪についた埃は捨てるけど。なんちって」 ジェネ「・・・」 ジェネ「えーっと、深淵の謎 それは女神の・・・」 アン「俺のおやじギャグをラブレス朗読で相殺するな」 シャコシャコシャコシャコシャコシャ・・・・・(バスルームから聞こえる高速プッシュ音) ジェネ「ふふ、さっそく使っているなセフィロス。あの容器にあらかじめ入っているシャンプーはバノーラアップルの香りなのさ」 アン「ははは、お前も考えたな。うん、だんだんリンゴの香りが漂って来・・」 ジェネ・アン「「ん!?ちょっと待てよ・・・セフィローーーーース!!」」 ジェネ「セフィロス貴様!バニラの香りを混ぜたな!アップルパイの香りになってるじゃないかあ!!」 アン「セフィロスお前!今日洗髪2回目だろーーーー!」 セフィ「ぐおおぉぉおおだれだ・・・」(泡が目に入った)
バカリンゴトリオは風呂も一緒か仲良しだなw ジェネシスとかセフィロスとアンジールの股間凝視してそうだが 『・・・俺のマグナムが負けたorz』とか落ち込んでたりな ついつい見てしまうものだ
アンジールは毛深そうだなw
しかし、腕と脇はつるつる。 魔コウの力で無駄毛が生えないとみた!
よし、ちょっと魔晄に浸かってくるノシ
ジェネシスとアンジールはガキの頃から親友で 親ぐるみの付き合いだから互いの裸ぐらい今更だろう。 むしろ友達が今までいなかったセフィロスの方が キョドってそうだ。
アンジール「…今更だが、何故トレーニングルームにシャワールームがあるんだ?」 ジェネシス「ふっ、簡単な話だ。お前がそこの野営用の簡易コンロで 飯を作っている間にシュミレータを起動させてシャワールームを再現させた」 セフィロス 「うわさには聞いていたが、さすが、科学部門、無駄な部分を作りこんでいる…」 ジェネシス「もちろん、これはトレーニングバトル用のシュミレーションエリアだ。つまりこれを作った意図は… Mission Start Activating Combat Mode ジェネシス「ウ ォ タ ガ !!!(と、派手に洗面器の水をぶちかます)」 セフィロス 「うぉぁぁあ!せっかくタオルドライした髪がぁぁっ!!」 アンジール「あがががっ!揚げたての肉巻き野菜フライがっっ!水浸しにっ!!」 セフィ・アンジ「「ジ ェ ネ シ ス !!!」」 アンジール「そんな魔法(CCに)あるかーっ!」 セフィロス「この程度の威力でガ系の魔法を語るなっっ!! ガ系なら ブリザガブリザガブリザガブリザg(ry カキーンカキーンカキーン!! 三段ファイガっ!!!!!」 ブォワッ!!! ジュワァァァァァァァアア アンジール「セフィロス!ボケをボケでかえすなっ!!」 ジェネ・セフィ「「……腹減ったな」」 アンジール「自業自得だろうが」
ジェネシス(そうだ、今こそ…!)「フッフッフッセフィロス。腹が減ったんだろう…?…リ、リンゴはどうだ?」 セフィロス「またバカリンゴか?まあ、腹の足しにはなるか…。」 アンジール「…いつも不思議に思ってたんだが…お前、リンゴをどこから出してるんだ?」 ジェネシス「さるルートから入手した、この『亜空間ポケット』をコートの裏に縫い付けている。 ブリザドマテリア(×20)もしっかり完備だ。いつでも新鮮なリンゴが味わえます。」 アンジール「そんなもの持ってたのか…」 セフィロス「まあいい。とにかく、腹が減った。リンゴをもらおうか」 ジェネシス(食、食べてくれる食べてくれるドキドキムネムネ)「フッ、しょうがないな、1個だけだぞ……って、 あれ!?ない!!ポケットに確かに入れておいたのに!!!」 アンジール「…亜空間だからな…どこかに迷いこんだか?」 ジェネシス「くそっ!!少し待ってろセフィロス!!ここにもない…ここも違う……ってうわあああ!!???」 アンジ・セフィ「「ミサイルーーー!!??」」 バッコオォォォオオオン アンジール「はぁ…はぁ…危なかった…。砲弾斬りの基礎を学んでおいて…よかった…。 ジェネシス!ビルを破壊するつもりか!?何故ミサイルなんぞが入っている!!!」 ジェネシス「俺は知らん!!」 セフィロス「…(怒)…もういい、リンゴなんぞいらん…」 ジェネシス「(´;Д;`)」
禿ワロタww しかも、下3,4行、貼り間違いかとは思ったけど うろたえたジェネシスがナチュラルに一人ボケツッコミしてるようで さらにwww
>>100 !で貼り間違いに見えるけどあってるよw
それにしてもジェネシスはどこにいってもすっかりいじられキャラに…
だがそれがいい
むしろアンジールがいじられキャラで残り二人が好き勝手してるイメージだw ただ自分がそう思ってるだけだから気にしないでくれ
やっぱり神羅のネプチューンだなこいつら・・・w
神羅が世界に誇る、破壊力史上最強の… お笑いトリオか
リンゴ的当てゲームのときは、トレーニングルームにリンゴ汁が飛び散るんだろうな。 それを雑巾で拭くのは、やっぱアンジールなのかな・・・
しかしセフィロスが1番上手く的に当てたとか言ってたが嘘だろうな ちゃんと当てるかどうかは的になる人間次第な気がする ジェネシスが真面目にリンゴだけに当てるとは思えないし 倹約的なアンジールはリンゴに当てて粗末にしなさそう セフィロスはアンジールのときはリンゴに当ててジェネシスのときは 顔面ど真ん中狙いそうだなw
むしろ逆でジェネシスがセフィロスの上にリンゴ置いて頭ぶっ刺してやろうとか企んでそうだと思った
まあ二人が何かおかしな行動とったところでアンジールに怒られるわけだが
ジェネシスは嫌がらせしたいんではなく勝負にムキになって結果迷惑かけるタイプ。 リンゴ的当てさせたら魔法剣状態の剣投げてリンゴ爆散させる予感。
♪邪魔者にはバカリンゴ〜 お約束の笑い事〜 …他ゲーネタでサーセンw
なんだこの神スレw
そういえば閉じ込め… いや立て篭もったのはいいけど男三人てちょっとむさ苦しいなw しかも1番身長低いジェネシスでさえ180あるんだろ? トレーニングルームでも狭く感じそうだねw
あのシュミレーターで女を・・・ んなこたしないか
残念ながらシミュレーターは英雄と天使によって壊されてる… とりあえずスクワットだな
(朝の風景) A「なんで3人いるのに洗面台が2人しか使えないんだ?」 S「・・・・・・・・・・・・(前髪の立ち上がりが気に入らない。もう少し流れるように・・)」 G「・・・・・・・・・・・・(今日の気分は・・・、第三章だな。冒頭は・・・)」 A「聞いてないな・・・」 (しばしの間) G,洗面台を離れようとする G「ブツブツブツブツ・・・・(LOVELESS第三章暗誦中)」 A「ジェネシス、歯磨いてないぞ」 G「そうだったか・・・?・・・(シャカシャカシャカシャカ)」 (しばしの間) S「・・・・・・・・・・・・・・・・(よし、こんなもんだろう、いい感じに決まった!)」 A「セフィロス、後ろの寝癖、直ってないぞ?」 S「なに?後ろだと?(しまった、見えなかった!やはり、合わせ鏡で見るべきだったか・・・?)」 G「シャカシャカシャカシャカ、グブグブ、ペー、・・・・・・・・・・・・(LOVELESS暗誦再開)」 S「こんなもんか?アンジール?」 A「あぁ、直ったぞ」 二人、立ち去る A「やっと俺の番か」 (かなりの間) S「アンジール、そろそろはじめようか?」 A[あぁ?あ、すぐ行く、もうちょっと待ってくれ」 S「毎朝毎朝、あいつは髭の手入れに何時間かけるんだ?」 G「ほっといてやれ、あいつの唯一の趣味だ」 今回はなんか、三人ともアホの子になってしまいました・・・。 orz
>>112 中の人はともかく、ジェネシスはザックスより高かった気がする
ザックス=185cm…つまり…
>>114 シミュレーター壊れてないだろ、上で使ってる
奴らが破壊したのはシステム?だけど、一部を除き復旧済みだし…
>>113 アンジールが止めるんじゃね?
3人でかすぎw 2m近くてあの容姿の男3人が一緒にいるとそれはそれはものすごい存在感だろうな
>>117 うわ本当だ
システム破壊
↓
復旧&ウイルスにより49階だけ消失(外部からは)の状態か
4年ROMってくる
>>115 アンジール何時間かけてるんだw
髭のみならず、もみあげにも拘ってそうだな
>>118 英雄のでかさについてはwikiで「スラムダンクの影響」と書いてあって吹いたw
ジェネシスは結構底上げしてなかったっけ?
三人仲良くシャワー中 S「………。」(マジマジとジェネシスを見つめる) G「…な、なんだよ。」(真顔で見つめられてることに気付き、ちょっとビビる) A「ん?どうした。」 S「…いや、別に。」(と言いつつ尚も舐めるようにジェネシスを見る) G「…なんなんだ。」(何だか恥ずかしくなってきて男のくせに胸を隠す) A「何を見ているんだ?セフィロス。ジェネシスが何かおかしいか? そういえばジェネシス、ソルジャーのくせに細すぎじゃないのか? 服を着ていると分からないが、それじゃあ体力が持たないだろう。」 G「そんなことない。お前たちの体格が良すぎるだけだ。一緒にするな。」 S「…あぁ、そうか。ジェネシスが急に小さくなった気がしたんだが、服を着ていないせいか。 すまない、気のせいだった。」 G「!!!」 A「いや、セフィロス。それは別に気のせいじゃないぞ。 ジェネシスはいつもブーツの底を上げぐふぅおぅっ!!!」 G「黙れヒゲ!余計なことを言ったらコロス!!!」(マテリア無しで鉄拳パンチを繰り出した) S「…フッ。ジェネシス、鯖を読むのはよくないぞ?」 G「さ…鯖なんて読んでない!!」(セフィロスを見上げて睨みつける) S「フン、どうだか。」(余裕の笑みを浮かべてジェネシスを見下す) G「〜っ!!!」(余裕で見下されてジェネシス涙目) A「くっ…」(余りの扱いに内心涙目) S「クックックッ。」(なんとなく勝った気がするので一人笑ってみる) とりあえずいつもアンジールが不幸w
本当に三人でシャワー浴びてんのかw
G「しかし、デカい刀だな。もう少し細くした方が使いやすいんじゃないのか?」 S「大体その二つの穴はなんなんだ?」 A「む…これは我が家の誇りだ。オレが神羅に入る時に親父が…」 G「獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時…ブツブツ」 A「おい!話を振っておいて途中で飽きるな。聞け。これはウチの家族が苦労して…」 S「だからこの二つの穴は何なんだ?」 A「これはマテリアを装着したり、背中に収める時にフックをかける事もできる。」 S「…ふーん」 A「ふーん、って。期待外れだったようだが、何に使うと思っていたんだ?」 S「いや、黒光りする大業物・二つの穴。少しエロティックな表現だと思ってな」 A「一体何の事を言っているんだ?」 G「(ピクッ)極楽も 地獄も先は 有明の 月の心に 懸かる雲なし…」 A「何だ?未発見の新章か?」 G「い、いや…『しまった…これは大河ドラマで使う方だった。間違えた。』」 A「何を動揺している?」 G「アッーーー!」 A「なんだそれは?どうやって発音したらいいんだ?」 S「どうした?少しおかしいぞジェネシス。何を誤魔化そうとしている?」 G「い、いや、何でも無い。そんな事より最近タークスに最年少で入った女、可愛いよな?」 A「タークス?知ってるか?セフィロス。」 S「いや、初耳だ。」 G「………」 A「幼馴染だが、初めてお前から女の話題が出たよ。安心した。…ほんのちょっとだけな。」 S「ジェネシス、お前まさか…」 G「む、いかん。そろそろウータイに出発する時間だ。じゃあな。」
ちょwジェネシスどうしたんだよw それは謙信の辞世の句だろw なんでよりによってwww
…勢いを削ぐようで申し訳ないが ここのスレ、もう少し腐臭を消せないか?
今まで見ると何故かジェネシスが腐男子臭いから ジェネシス自重させればいいんじゃないか? 多分セフィロスにストーカーしてるイメージのせいだろうけどねw
閉じ込めスレだと思って開いたのに、ほとんど雑談ばっかでがっかりした。
素でジェネシスが腐男子っぽい雰囲気なせいだと思われ。 ナルシスト超えてカマっぽく見えるときあるしw ジェネシスの元になってる人の妖しげなイメージもあるんだろう。 まぁ皆大人になってマターリマターリ。
CCだとLOVELESSオタでリンゴ男で元英雄ファンだけど 別にセフィロスストーカーはしてないんだけどな。
男ばっかり閉じ込めた時点で腐臭がするのは仕方ないだろ? 正直、CCやってても「………、こいつらフォモか?」というシーンあったし。 軍隊とかそういうの多かったらしいし。
むむ雲行きガ 127にも同感だが 確かに仕方ない気もする。かげん難しいよな マターリいこうよマターリ
そんな
>>133 に同意
自分はこのスレのマターリ感が好きなんだ
多分ジェネシス離反以前はたまにふざけあいでは済まない ちょっとマジになっちゃったかな?ぐらいの喧嘩とかしながら 三人もマターリ過ごしてたんだろうな
下ネタ入りすぎるとスレ、寂れる アンゲロスレで実証済み
イカ「おっしゃあああぁぁぁぁぁぁ!どっからでもかかって来いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」 リンゴ「お前は俺に火を付けた」 天使「★キラキラ☆青春ダナァ☆キラキラ★」
138 :
1/2 :2007/10/05(金) 20:21:44 ID:mlZGYz3QO
アンジール「ウータイ?お前、任務があるのか?」 ジェネシス「あ、いや、違う。任務なんてないさ…。第一、行ったところですることがない……」 セフィロス「ジェネシス、どこかで頭でも打ったのか?さっきから言っていることがおかしいぞ」 ジェネシス「何でもない。俺は、正気に戻った!」 アンジール「重症だな。そんな台詞、正気の人間ならまず言わない」 セフィロス「仕方ない…」 ピッ…ピ セフィロス「? ……妙だな」 アンジール「どうした?」 セフィロス「こいつの頭を冷やしてやろうと思って、モデオヘイムにでも『行こう』と思ったんだが、データがないんだ モデオヘイムの表示はあるんだが、肝心の中身がない」 アンジール「科学部門が内部データを丸ごと入力し忘れたのか?……珍しいな」 ジェネシス「………」 セフィロス「まあいい、ならアイシクルロッジに行くとしよう (この休暇が終わったらこのことを宝条に指摘してやろう…。奴め、動揺するだろうな。いい気味だ)」 ピピッ シュイィィ…… アンジール「いつ来てもここは雪ばかりだ」 ジェネシス「当たり前だろ」 セフィロス「そしてお前はなぜ、この雪の降る中でLOVELESSを読み始めるんだ」 ジェネシス「世界中には様々な景色がある。LOVELESSを読むのに最適な景色、それをいつか探してみたいと思っていたんだ」 アンジール「(図書館では駄目なのか?) …で、ここの景色はどうなんだ」 ジェネシス「駄目だな。こんなに雪で視界が悪くては、序章の壮大な雰囲気と合わない 瀕死の男が彷徨い歩く場面には合いそうだが さて、結論は出た。俺の頭は元から正常だし、早くあの無機質な空間に戻ろう」 アンジール「そうだな。――セフィロス、お前の携帯からシミュレーターの解除を…… セフィロス、どうした?」
139 :
2/2 :2007/10/05(金) 20:22:54 ID:mlZGYz3QO
セフィロス「…このシミュレーター、どういう仕組みなんだろうな」 アンジール「仕組み、か」 セフィロス「この気温も、雪も、『今』の俺たちにとっては現実と変わらない こうして雪を持てばちゃんと手が濡れる。だが」 ピッ… シュウゥゥ… セフィロス「シミュレーターの接続を解除すれば、今見ていたアイシクルロッジはなかったことになる 俺の手は濡れたままで、な。つまり、俺の手は存在しないもののせいで濡れたわけだ」 アンジール「シミュレーター内で架空の敵と戦った戦果が現実に持ち越されるのも同じことか 今まであまり深く考えていなかったが……不気味なものだ」 ジェネシス「いい加減にしてくれ。セフィロス!今の話といい携帯の一件といい、なぜお前は休暇を台無しにするんだ! シミュレーターの仕組み?仮想現実での出来事を、体験者が現実だと思えば、それが実際に現実として引き継がれる、で説明がつくだろ そんな堅苦しい話を持ち出すな!」 セフィロス「しかし――」 ジェネシス「 黙 れ 何ならもっと分かりやすく言ってやろう。要は、科学部門製最高!ということだ」 セフィロス「ああ、なるほど」 アンジール(納得した!?) セフィロス「つまり、宝条(の関与したもの)は最高に非科学的だということか (奴にこの言葉を言ってやったら自殺するかもしれない いつか言ってやろう)」 アンジール(駄目だ、ついていけない…)
なんだかんだ言ってセフィロスとも波長バッチリなんだな?w
ジェネ「…ブツブツブツ…黒マテリア。」 セフィ「…黒マテリア?なんだそれは。」 アンジ「黒いマテリアなど見たことがないぞ。」 ジェネ「白と黒…水面…ブツブツブツ…違うのか…。」 セフィ「……聞いちゃいないな。」 アンジ「あぁ、昔から、一度何かに没頭すると、聞く耳持たないからな。」 セフィ「フッ…昔から、か。」 アンジ「ん?どうした?」 セフィ「いや、少し羨ましいと思ってな。お前たちが。」 アンジ「羨ましい?」 セフィ「あぁ…俺には昔を知る友など、いないからな…。」 アンジ「…今から知ればいい。」 セフィ「…?」 アンジ「まだ数週間はここに閉じこもるんだろう?今からいくらでも話せる。 それに、俺達は親友だろ?」 セフィ「アンジール…。」 アンジ「大切なのは、いつから知ってるかじゃない。昔なんて知らなくても、 俺達はこれから知ればいい。お前の昔話しなら、ジェネシスは喜んで聞くぞ?」 セフィ「…あぁ、俺のファンだったんだろ?」 アンジ「だった、じゃない。今でもだ。お前を尊敬している。口ではあぁだがな。」 セフィ「ふっ、素直じゃないな。昔からか?」 アンジ「あぁ、昔からだ。」 セフィ「ふふっ、そうか…うれし… ジェネ「ブツブツブツ…セフィロスは将来禿げる可能性が…ブツブツブツ…ハゲ英雄…」 アンジ「…ん?いつの間に週刊誌なんて持ち込んでたんだ。 セフィロス、お前ハゲ… セフィ「俺の感動を返せ。」
感動して吹いたw
ポエマー「私の望みはな、セフィロス」 イカ「?」 ポエマー「バカリンゴを船としてお前の消化管内を旅することだ」 イカ「そのリンゴはどうなる?」 ポエマー「さあ?お前しだいだな」 天使「ジェネシス、素直になったらどうですか?」
ポエマー「お前への贈り物を考えていた」 イカ「気を使わないでくれ」 ポエマー「バカリンゴを贈ろうか」 イカ「・・・」 ポエマー「跪き、バカリンゴを食べる姿を見せてくれ」 イカ「興味ないね」 ポエマー「哀れだな。お前は何も分っていない」 天使「大切じゃないリンゴなんて、ない!」 イカ「私は…バカリンゴなんて食べないさ…」
ポエマー「セフィロス…俺、バカリンゴ持ってきました」 イカ「イラネ」 天使「ジェネシス、もう 頑張るの 止めよう?」
よく考えるとジェネシスは憧れの人と同じクラス、親友になれたんだよね。凄いな。 仲良くなったきっかけとか知りたい
ちょっとしたきっかけで仲良くなったりするんだよな、意外と。 トイレでハンカチを貸したとかさ。
どっちがどっちに貸すんだろう
>>149 ジェネシスがセフィロスにバカリンゴハンカチを貸そうとするが拒否られる
>>150 ジェネシス「ハンカチどうぞ・・・」
セフィロス「持っている フキフキ」
ジェネシス orz
それまでは(多分)セフィロスしかいなかった1stに、アンジールとジェネシスが来ました!とかだと思ってた。 しかし…ジェネもアンジールも、実力で1stになったのだと思っていたら、神羅に仕組まれてた(しかも生まれた時から)、とはひどい 誇りを持っていた分、知った時は自暴自棄にもなるよな
ジェネ「セフィロス、俺と勝負しろ。」 セフィ「なんだ急に。」 アンジ「…またか。(懲りない奴だな。)」 ジェネ「…暇なんだ。相手をしろ。」 セフィ「フン、いいだろう。 勿論、勝負と言うからには、勝った者には何か特典があるんだろうな?」 ジェネ「!………ぁ、あぁ。ま、負けた方が…一日下撲とか…。」 アンジ「!!!やめておけジェネシス!」 セフィ「(ニヤリ)…いいのか?負けるのはお前なんだぞ、ジェネシス。」 ジェネ「カッチーン。絶対に負かす!」 セフィ「やれるものならやってみろ。絶望を贈ろうか。(ニヤニヤ)」 アンジ「セフィロスも乗るな!(今ものすごく悪い顔してるぞ!)」 ジェネ「…アンジール、どいてくれ。」 セフィ「フッ…来い。」
―数分後― ジェネ「………。orz」←絶望を贈られた。 セフィ「クックックッ、お前の弱点など知り尽くしている。」 アンジ「その為にゴンガガエリアで戦ったのか。」 セフィ「あぁ。虫を投げ付けてやれば楽に倒せる。作戦勝ちだ。」 アンジ「むごいな。」 セフィ「万が一こいつに負けたら、何をさせられるか分かったもんじゃないからな。 ある意味まじでやらせてもらった。」 ジェネ「……。(この悪徳英雄が!)」 セフィ「…ジェネシス。早速だが今日一日、俺のことをセフィロス様と呼べ。」 ジェネ「なっ!!?」 セフィ「下撲に拒否権はない。お前のせいで肩が凝った。揉め。」 ジェネ「…セフィロス…。(涙目)」 セフィ「様だ。早くしろ。」 ジェネ「…はい、セフィロス…様。(クソ、覚えてろよ…。)」 モミモミモミモミ… セフィ「ジェネシス、全然気持ち良くないぞ。もっと力を入れろ。」 ジェネ「…はい、セフィロス様。(チッ。肩の関節外してやろうか!)」 モミモミモミモミ… セフィ「む。いいぞジェネシス。上手いな。気持ち良いぞ。」 ジェネ「………。」 モミモミモミモミ… アンジ「…。(褒められたらそれはそれで嬉しいんだな。顔が緩んでるぞ、ジェネシス。 ふっ、なんだかんだ言いながらも、仲が良いな、お前たちは。)」 モミモミモミモミ…
アンジールテラ保護者w
アンジールキャンディはバカリンゴ飴、まで読んだ
糞長いネタを勢いで書いてしまった… 連投規制があると寝オチするかもしれない… 覚悟して欲しい
158 :
1/11 :2007/10/09(火) 01:06:58 ID:JYush3LV0
ジェネシス「そういえば、さっきバ゙トルフィールドのリストを見ていたら ミッション・シミュレーションに新しいのが追加になっていた」 アンジール「『1st達の暴走 extra hard NEW!!』 ……初めて見たぞ、何だextra hardって?」 セフィロス 「とりあえず、説明を見てみよう」 クワックワックワッ!!!愚かにもこのミッションに興味を抱いた低脳よ、よくぞ来た。 これは私が個人的な興味で、かの高名な1st達のパラメーターを 天才的頭脳が神にも等しいひらめきで科学的且つ芸術的に作り変えた、 最 強 最 高 の作品だ。 間違っても、クリアして己の修養にしようなどと思わない方がいい。 迂闊にもこのミッションに足を踏み入れた瞬間、すべてのアイテムを浪費し、 HPを削りMPを消失しAPに縋ろうとも足元にも及ばない自分の矮小を 思い知り発狂死するのがオチだからな。 繰り返し忠告しよう。このミッションをクリアできる者は たとえ、 英 雄 でも不可能なのだよ!クワックワックワックワッ!!!! アンジール「…なんだ、この小学生レベルの挑発は。馬鹿馬鹿s ジェネシス「誰が、英雄に劣るだとーーーーーーー!!!!」 セフィロス 「挑発に乗るわけじゃないまったく乗る気はないが その笑い声にとにかく殺意を覚えるっ!!何故だっっ!!」 ジェネシス「セフィロス!」 セフィロス 「おおっ!」 『ミッションを受けますか?』 セフィ・ジェネ「 >はい」 アンジール ( ´A`) Mission Start !!
159 :
2/11 :2007/10/09(火) 01:07:33 ID:JYush3LV0
アンジール「…なんだ、ここは。俺たちの住んでる部屋のある階じゃないか!」 セフィロス 「LV**…とエレベーターの表示もその通りだ」 ジェネシス「馬鹿馬鹿しいが、つまり俺たちを倒せっていうミッションなんだろう。」 セフィロス 「クックックッ…己の分身と戦う、というわけか。あのヴァカの宣伝がまともなら かなり手応えのあるお遊びになるんじゃないかな?」 アンジール「…そんなにここの休暇が退屈なんだったら、外に出たらいいじゃないか…」 ジェネシス「いいから、アンジール、地図でここのマップを確認してくれ」 アンジール「まったく、お前は昔から人使いが荒い…ブツブツ _________ | | | |_________□□________ | ___________________← | | |_________| セフィロス 「…つまんない…」 ジェネシス「単純な一本道じゃないか」 アンジール「そりゃそうだろ、俺たちが普段寝起きしている場所だぞ?ここは! 奇奇怪怪なダンジョンなわけないだろう! …だが…ちょっと待て!!何故俺とジェネシスの部屋だけミッションに 組み込まれてるんだ!!」 セフィロス 「あ、本当だ。何故だ!何故俺の部屋を探索させてくれないんだ!」 ジェネシス「自分の部屋を探索してうれしいのか?あんたは?むしろ俺は嫌だぞ! いいか、お前たち俺の部屋には 絶 対 入るなよっ!!!」 セフィロス 「入るなといわれてもな…ミッションのボスがいたら終わらないだろう?」 ジェネシス「俺の神聖な部屋にそんなものはいないっ!」 セフィロス 「お前の分身がボスなら自分の部屋にいても当たり前だよな?」 ジェネシス「分かった。俺の部屋は俺だけが入って確認する。ボスがいたら粉砕する。 一歩でも入ったら 入ったら…入ったら…絶 交 だあぁぁあっっ!!!!」
160 :
3/11 :2007/10/09(火) 01:08:10 ID:JYush3LV0
セフィロス 「現実でも入ったことないんだから、いいじゃないか…仮想空間くらい…」 ジェネシス「お前んとこも入れないだろ!あいこだ!」 セフィロス 「俺の部屋は、リアルでも入ってもいいんだぞ?」 ジェネシス「あんたの部屋は殺風景過ぎる!くつろげない!まだ談話室の方がいい!!」 アンジール「俺の部屋も開放してるんだが…」 ジェネシス「お前の部屋!!だ、ダメだ!アレがいる!メシが食えてもお前の部屋は お断りだぁっ!」 セフィロス 「まったく、注文の多い奴だ…」 アンジール「いい加減、マップから話題を変えんか? お前たちは仕事は速いくせに、寄り道しすぎで時間食うんだぞ…」 アンジール「大体な……廊下の奥にもう見えてるだろう?赤いのが」 セフィロス 「もちろん見える。くねくねして待ち構えてる赤いのがな」 ジェネシス「既にボスが見えててつまらんから、マップを検証していただけだ」 アンジール「あれは、検証とは言わんだろう…ただの叩きだ…」 ジェネシス「…ま、ボスの格としては不足はないだろう…フフフッ あ、いくらボスでも顔の攻撃はやめてくれよ… Activating Combat Mode アンジール「すてみパーーンチ!!!すてみパーーーンチ!!!(主に顔面)」 セフィロス 「滅却してやる!!ノ \’’ ナJ 一 閃!!!(主に顔面)」 (ヴァカ属性に有効。八回クリティカル攻撃を繰り返す攻撃) アンジール「いやぁ〜案外と面白いミッションだったな〜」 セフィロス 「爽快感のあるいいバトルだった…」 ジェネシス「……お、前 たち ヒト デ ナシ…… 〇…..| ̄|_
連投規制はこうすればよし
>>161 d!
ついでに2/11のマップが派手にずれたので
もう一度貼り
_________
| |
| |_________□□________
| ___________________←
| |
|_________|
再びずれた時のために縮小図
□---------
こんな感じ
163 :
4/11 :2007/10/09(火) 01:51:35 ID:JYush3LV0
ジェネシス「分かった……今まで俺のことをお前たちがどう見ていたのかな…… くっそーーー!いいように俺をいじりやがってっ!!!!」 アンジール「あ、ジェネシス、またキレたのか。」 セフィロス 「分かった分かった。悪かった。 それよりジェネシスを殺ったのにミッションが終わらない。 次のボスを探さなくてはいけないのじゃないのか?」 アンジール「そうだな、あと、俺とセフィロスが待ち構えていると見ていい。 だから、ジェネシス、機嫌を直して三人で手分けして、探さないか?」 ジェネシス「……そんな適当なことを言って、その隙に俺の部屋に押し入るつもりだろう?」 セフィロス 「馬鹿なことを。お前がそこまで拒否ってるのにする訳がない。 トモダチ、だろ?」 アンジール「俺とセフィロス二人は俺の部屋に入って確認する。 お前は自分の部屋を確認すればいい。それでいいだろう?」 セフィロス 「久しぶりのアンジールの部屋だ。なんだかワクワクするな」 アンジール「そういえば、何故俺の部屋に入らなかったんだ?ジェネシスは分かるが お前、虫は別に嫌いじゃないだろう?」 セフィロス 「それは…ジェネシスが嫌がっているのに、俺だけが上がりこむのは… ジェネシスに申し訳ないだろう?」 アンジール(…こいつ…妙なところで義理を立てるんだよな…) ジェネシス「じゃあ、絶対見るなよ!見たら…」 セフィロス 「さすがにうるさいわっ!ジェネシス!さっさと探しに行け!」
164 :
5/11 :2007/10/09(火) 01:52:13 ID:JYush3LV0
アンジールの部屋 セフィロス 「…………………(絶句)」 アンジール「すごい再現ぶりだ…なんだか癒されてきた…… おっ!ゼイオの花が咲いたのか!これは実がなるのが楽しみだ…」 セフィロス 「……アンジール……」 アンジール「この鉢は今月中に株分けしなくちゃいけなかったんだ…根が張りすぎて 床に突き刺さるようになってきたからな…… 俺が戻るまで下の天井を突き破らなきゃいいんだが」 セフィロス 「……アンジーr、くそっ枝が前髪に絡まった!……」 アンジール「…もしかして……(冷蔵庫の中身をチェック)おぉっ!これは俺がトレーニングルームに 閉じ込められる前の日の夕飯に作った、南瓜の煮物!クンクン…まだ大丈夫だ! いやぁ〜気になって仕方なかった、煮物が腐ってるんじゃないかって!」 セフィロス 「…アンj……うわっ!!怪奇虫が!お前の部屋にっ!」 アンジール「この部屋の虫に手を出すなよ?俺の鉢植えを元気にする益虫なんだぞ」 セフィロス 「……いや、ここが、仮想空間だってこと…お前…」 アンジール「ちょっと待っていてくれないか?今、煮物をとりあえず 南瓜コロッケに直しているところなんだ……」 セフィロス (もう…いい…放っておこう…)「とにかく、あちこち探させてもらうぞ? おーい、ボスのアンジール〜、どこにいるんだぁ? (べランダを覗く)ゴミ袋まで忠実に再現か…… 科学部門……予算と手間の無駄遣………!!!!!」 セフィロス 「ジェネシーーーース!!おい!ちょっと来いっ!」 ジェネシス「どうした?(ベランダ越しに移動)ボスが見つかったか?」 セフィロス 「………いや…まだだが…それより…このゴミ袋の中身…こいつをどう思う?」 ジェネシス「……すごく……ファニーフェイスです……」 セフィロス 「…アンジールが前の日の夕飯に南瓜の煮物を出してたの覚えているか?」
165 :
6/11 :2007/10/09(火) 01:52:45 ID:JYush3LV0
ジェネシス「………………ぉうぇっぷ!」 セフィロス 「ここで吐くなっ!!馬鹿!うわっ!狭いんだぞっ!」 ジェネシス「……ハァハァ………アンジールは、どこだーーーー!!!」 セフィロス 「待て!ジェネシス!早まるなっ!!」 ジェネシス「あんじーーーーるぅぅううう!! (ホーネット:ブゥゥゥゥゥン)!!!!亜wせdrftgyふじこlp;@!!!」 アンジール「ジェネシス!どうした!?」 ジェネシス「クカカカカカカカカカ、アンジールヌッコロス!」 アンジール「キャラが変わってるぞ!ジェネシス!正気になれ!」 ジェネシス「俺は 正気になった!! アァルゥテェマァァアあああああああ!!!!!(キュイイイイイイーーーン)」 アンジールの顔面「ボンッ!!」 セフィロス 「おぉ。飛んだ。飛んだな。人の形に壁がぶち抜かれてる。やるな、 アンジールの体は。さすがすてパン+体力100」 ジェネシス「ケモノタチノタタカイガオワリヲツゲルコロ …カタリツゴウ キミノギセイ セカイノオワリ……」 (ふらふらと部屋をさ迷い出る) セフィロス 「ジェネシスは…しばらく放っておいた方がいいな おいっ(壁をまたぐ)アンジール、フルケアかけたほうがいいか? ………こ、ここは…もしや…ジェネシスの 部屋?」 (…まずい、ジェネシスに絶交される!いや、しかしこれは不可抗力だ。 人命救助だ。大体ジェネシスが自分の部屋に向かってアンジールを 吹っ飛ばすのがいけない。そもそもジェネシスは現在心神耗弱状態だ。 気づくわけがない。大丈夫だ、俺!) セフィロス 「アンジール、しばらくここで休んでいろ…俺は、もう少し探索してみる… リンゴ馬鹿らしい部屋なのかと思ったが、妙に赤い…壁一面にロボットが… ……兵器部門のスカーレット総括と案外趣味が合うじゃないか」 □…….. セフィロス「アイテムボックスか?開けてみるか」 カチャ!『ちょっと背伸びブーツ』を手に入れた
166 :
7/11 :2007/10/09(火) 01:58:26 ID:JYush3LV0
セフィロス 「初めて見るアクセサリーだ…効能は…『Hを18cmうp』…… H?HPじゃないのか?…実際どんな効果があるのか装備してみるか」 アンジール「…ううっ……」 セフィロス 「アンジール!気がついたんだな。肩を貸してやる、歩けるか?」 アンジール「…ぁあ…すまない、セフィロス…なんだか、お前が大きく感じる…」 セフィロス 「ははは。弱気なことを言うな。ほら、お前の癒しの場所だ。 ベッドで休んでいろ。」 ジェネシス「………………セフィロス」 セフィロス 「ジェネシス。落ち着いたか?」 ジェネシス「あんたの目の前でうろたえた自分が悔しい…お前の戦友として ライバルとして…最低だ、俺は…」 セフィロス 「そんなに落ち込むことじゃない。それにあの部屋は、俺も 正直 ドン引きだ。ははははは」 ジェネシス「……はは…は。そうだろう、アンジールは朴念仁に見えて 子供の頃から自分のコダワリや理想には頑なだったな…」 セフィロス 「…昔話ができるのは、いいな…」 ジェネシス「…俺はお前の昔話も聞いてみたい…アンジールだけじゃない 俺もお前と夢や希望を語り合ってもいい」 セフィロス 「俺はお前の夢や希望を毎日聞き飽きているがな(苦笑)」 ジェネシス「LOVELESS…これは俺の夢や希望なんてもんじゃない… 俺の過去現在未来、俺の存在そのものさ…」 セフィロス 「ふふっ」 ジェネシス「なんだ、俺はかなり真剣に話していたんだが…」 セフィロス 「…いや、お前とアンジール、さすが幼い頃からの親友だ 同じようなことを言う…」 アンジール「…待たせたな、二人とも。先を急ぐか?」 ジェネシス「…ああ、行くぞ」 セフィロス 「残るは突き当りの談話室だ」
167 :
9/11 :2007/10/09(火) 01:59:26 ID:JYush3LV0
談話室 セフィロス 「…気づかなかったな」 アンジール「何がだ?」 セフィロス 「談話室…天井も高すぎる窓もない壁も金属基盤がむき出しだ 結構殺風景な部屋だったんだ」 ジェネシス「気づくの遅すぎだろ?」 アンジール「これでも談話室の名に恥じないように家具を揃えたからな スラムで探してきたガラクタが結構くつろぐ空間を演出してるだろ?」 セフィロス 「休みの日に三人で変装して拾った…コタツ… アンジールの作った飯を三人で毎日食っていたし」 ジェネシス「お前たちが毎晩くだらない神羅番組を楽しんでいた大型液晶テレビは 俺からの差し入れだけどな」 アンジール「お前のLOVELESSじゃ、笑いが足りない」 ジェネシス「LOVELESSは笑うものじゃない!心のひだを震わせるものだ!」 セフィロス 「!コタツの中にだれかいる!」 アンジール「俺だ! じゃない、ミッションのボスだ!」 ジェネシス「くそっ!幸せそうに寝てるじゃないか!ボスのくせにっ! そこは、俺の定位置だぞ!アンジール!どけっ!」 アンジール「アンジールと呼ぶな!おい!ボス!起きろ!」 セフィロス 「くっ!コタツが邪魔で切れぬ!」 ジェネシス「切れっ!ここは仮想空間だ!コタツごとアンジールを輪切りにしろ!」 アンジール「俺を輪切りって言うなーーー!!!」 セフィロス 「アンジールはともかく、コタツは切れない!シスターレイとは わけが違うんだ!断固任務拒否だ!!!」 アンジール「お、俺はいいのか!!」 セフィロス 「そうは言っていない!ジェネシス!得意のガン焼きで粉砕しろよ!」 ジェネシス「ダメだ!俺は!何故かMP切れだ!俺…何をしたんだ??」 アンジール「仕方ない…俺とはいえモンスターを切るのがソルジャーの誇り… ……ダメだぞ、ちゃんと肩まで布団をかけなきゃ風邪ひく…… うわぁ!俺は何をしているんだ!」
ジェネシス「あ、ちょっと待て、俺リミットブレイク!! リンゴ馬鹿の力、解放してやる…『あっぽー(林檎)カリプス Lv5』!」 (バカリンゴ型の魔方陣が描き出され…… 大量のバカリンゴがボス・アンジールに降り注ぐ) ボス・アンジール「ウマス ウマス!!」(コタツから起き上がり林檎を食べ始める) ジェネシス「よしっMP回復だ!アルゥテマァァァァあああああ!!!!!」 ボス・アンジールの顔面「ボンッ!!」 セフィ・アンジ「「よくやった!ジェネシス!」」 ジェネシス「…まぁ…当然だな…」 セフィロス 「任務拒否の件、悪かった。コタツを死守したお前こそ 英雄 だ」 アンジール「さっきのガン焼きはこれでチャラだ。お前はソルジャーの誇りだ」 ジェネシス「やめろよ、二人とも… (新しいリミット技…攻撃対象に強制的に林檎を食べさせる効果…この技は セフィロスで使いたかった…) セフィロス 「しかし…ジェネシス。まだミッションは終わらないんだ」 アンジール「確かに仮想空間に変化がないな。あとは、セフィロスがいる…」 アンジ・ジェネ「……さっきから、違和感を感じていたんだが……」 セフィロス 「ん?」 アンジール「この談話室の天井に妙なモノが浮かんでないか……??」 ジェネシス「巨大すぎて分からなかったが……ゲソっぽいものが垂れ下がってるんだ」 セフィロス 「……いやいやいや…次は 俺 もどき だろ? 何故巨大、だとか、ゲソ、だとかの話になるんだ?」 アンジール「とりあえず、談話室の奥まで行って、全体を確認してみよう………」
169 :
10/11 :2007/10/09(火) 02:02:24 ID:JYush3LV0
セフィロス 「!!!!こ、これは!!!!」 アンジール「お前だ、セフィロス、確かにお前だ」 ジェネシス「しかしっ!!何故!腰から上が裸なんだ!! 腰から下がイカのゲソなんだぁぁぁぁああああ!!! 俺は認めん!こんなセフィロスはいやだーーーーーっっ!!」 BOSS:カトルフィッシュ(烏賊)・セフィロス セフィロス 「クックックックッ!!H条っっ!!俺で遊ぶのも大概にしろよ!!!」 アンジール「……ダメだ……烏賊だけは、ダメなんだ…あのぬめり、吸盤…… 直視できないっ」 ジェネシス(今だ!ここで新リミットを使う時だ!!この際烏賊でもなんでもいいっ!) 「『あっぽーカリプス』俺のバカリンゴのすべてを解放してやるっっ!!」 バラバラバラバラバラバラバラ……… イカ・セフィロス「!!リンゴ???」 ジェネシス「よしっ! セフィロス 「心無い天使!!! 八刀一閃 ver.5!!!」 イカ・セフィロス「ウボァァァァアア……」 セフィロス 「…ブツブツ……イカってなんだよ……イカって……」 ジェネシス「……俺のリンゴ作戦………」 アンジール(コタツの中で)「二人とも GJ!!」
170 :
11/11 :2007/10/09(火) 02:03:00 ID:JYush3LV0
アンジール「ようやくミッションクリア、だ。せいせいしたぞ」 セフィロス 「そうなのか?自室も再現されていたし、談話室のコタツもある。 名残惜しくはないのか?」 アンジール「…いや…………最後のイカですべてぶち壊しだ…… せっかく談話室でメシが食えても、上を見上げれば……ゲs…おえっ… 想像するだけでも、嫌過ぎる」 ジェネシス(結局、イカセフィロスにすら、まともに林檎食ってもらえなかった…) 「俺は、また行ってみたいがな。俺たち二人だけでも行くか?セフィロス」 セフィロス 「俺がアレにダメージを受けてないとでも思ってるのか? 行くなら一人で行け! 英雄にでも何にでもなってこいっ!!!」 ジェネシス (´・ω・`)
よくわからん・・・
あっぽー(林檎)カリプス・・・あの技名にそんな意味が・・・w しかし背伸びブーツネタの回収は次回か?
>壁一面にロボットが… ガンプラ自重wwwwwwww
夜中にクソワロタww 三人の個性がまぶしい
ワロただけでなく和んだ。3バカのキャラ良すぎ。GJ
>>173 同じところで吹いたwww
てっきりセフィロスのポスターとか貼りまくってるから侵入不可なんだと思ってたら
物凄い不意打ち食らったwガノタwwwwww
おもろい!GJ! 仲いいなwww
なんだレッドソーサー集めが趣味なのか?と思ったらガンプラか。
同意w この人のネタ投下をwktkして待っているww
そうだな
>>38 の人も素晴らしいが、個人的にいろんな三人がミテェ
もっといろんな職人が来て書いてくれー
個人的に好きな職人がいるんだが、その人が書いたらどうなるんだろうか?とか
想像したらめっちゃ楽しくなるw
見た目カボチャだけど中身もちゃんとカボチャなんだろうか・・・ 捌いたらやっぱり生ものな予感w
ファニーフェイスの煮物…www
最初は 「11とかクソ長ぇ!」 と思ったけど、すごく面白かった。 アンジールの部屋はバノーラ以上に自然が多いなw そしてアッポーカリプス・・・www
ジェネ「深淵の謎…それは女神の送りも(ゴスっ!)にょっ」 アンジ「セフィロス…気持ちは判るが、後ろからの攻撃はどうかと思う」 セフィ「判るのならば、止めてくれ。そろそろ脳内でミニ・ジェネシスが暴れだしそうだ」 ジェネ「人が気持ちよく朗読している時に…セフィロス、卑怯なり」 セフィ「オレが我慢できないもの。ひとつ、○条の化学式交じりのネチっこい会話」 アンジ「宝○と言えば、」 セフィ「ふたつ、貴様の恥ずかしい朗読タイムだ。そろそろ大人にならないかジェネシス」 アンジ「ここに閉じこもる前に、」 ジェネ「『大人』だからこそ、難解な詩を唱えられる。…お前には理解不能なのかなセフィロス」 アンジ「『シミュレーターに新機能搭載』と、」 セフィ「ふん、言うようになったな。成長の証だ」(すらっ) ジェネ「自分の足元は決して崩れないと、断言できるか?」(ヴゥン) アンジ「話を聞けェェェェェェ!!!!」 ただのお遊びだった…本気でこの世界から閉じこもってやろうなんて、多分誰も思っては無かったと思う。 何だ?『それが1stになる事と関係があるのか』…そんな顔をしてるな。いや、判るさ。ふっ、まぁ聞け。 今からお前に聞かせる話を。俺とジェネシスそしてセフィロス…あの時あの場所で何が起こったのかを。 ジェネ「『記憶の場所を再現』?つまり…」 セフィ「…パネルに手を触れた人物の思い描いた場所が現れる、ということか」 アンジ「もしくは『理想とする場』でも反応する、と聞いた」 ジェネ「何故、そんなややこしい機能が」 アンジ「それはだな、」 セフィ「スパイ・テロリストどものアジト等を『観る』為だろう。素直に場所を白状しない奴ばかりだからな」 アンジ「その通り。さすがはセフィロス」 ジェネ「…そのくらい、オレだって判ってた。」 『新しい試み』があれば人はまず、試そうとする。俺達も例外ではなかった。お前もそうだろう? …無理するな、好奇心の塊のようなお前がやってみない訳が無い。実用に耐えうるかどうかのテストも 兼ねていたんだ、何が起こってもソルジャー1stが三人居れば大丈夫だろう、ということだ。 呈のいい実験体だな。覚悟しておけ、お前にもそんな依頼が舞い込むんだからな。…1stになれたら、な。
ジェネ「では、オレが試してみる…そうだな、先週観劇に行った場面を思い返してみようか」(ヒュゥゥゥゥ) セフィ「『LOVELESS』オタクめ」 アンジ「先週…そういえば田舎から荷物が届いたな。開けてみたかジェネシス?」 ジェネ「いや、まだ(ゥゥゥゥ…)っ!!」(パァァッ) セフィ「…見事な自然が溢れてるな『バノーラ』は」 アンジ「あぁ、自慢の故郷だ」 ジェネ「アンジィィール!妙な事を言うな!!…見たくも無いのに思い出しまった!(シュン)」 セフィ「ふん、それだけお前が『雑念』に囚われ易いという事だ。どいてくれ、オレの番だ」(ヒュゥゥゥ) ジェネ「……」 アンジ「お前は何を思い浮かべているんだ?」 セフィ「先日、任務に赴いた『ミディール』の浜辺をな。美しかったぞ」 ジェネ「…任務地に行く前に、食事は何を食べたセフィロス?(ぼそっ)」 セフィ「なっ!!(ゥゥゥゥ)ジェネシス貴様ァァァァァァァ!!」(パァァッ) アンジ「…意外だ」 ジェネ「『社員食堂』とはな…庶民派英雄を演じろと、上層部から御達しでも来てるのか?」 セフィ「くっ!(シュン)仕事以外で出歩きたくないだけだ!『さば味噌定食』を馬鹿にするな!!」 結果は上々。スパイに「アジトは何処だ?」と聞けば、本人の意思に関わらず情景が目の前に広がる。 博士も罪な物を作るもんだな。あとは「実用に適してる」と報告するだけでよかったんだが… アンジ「恐ろしい装置だな。でもこれで兵士やタークスが無駄な動きをしなくていい」 セフィ「宝○…いつか殺してやる。おい、このガラクタを片付けよう」 ジェネ「待ってくれ、まだアンジールが試していない」 アンジ「俺がやったところで結果は同じだ。第三者の言葉に反応する」 セフィ「いや…オレ達は黙っている。その場合、何が起こるのか見てみたい」 ジェネ「そうだな。いろんな例を想定しなければいけない…アンジール、手を」 アンジ「…俺の思う事なんて、たかが知れている」 セフィ「リンゴ農園か?」 ジェネ「それとも、故郷の母親か?」 アンジ「黙っててくれ、集中できん…(ヒュゥゥゥゥ)」
アンジ「…え?(ゥゥゥゥ)」(パァァァァ) 何が見えたか、だと?…その当時、その時の、俺の精神状態がどう影響してたのか…未だに答えは出てはいない。 セフィ「…風呂場だ」 ジェネ「あぁ、しかも女性しか居ない風呂場、だ」 アンジ「………………説明させてくれ」 セフィ「入ったのか。その、実際に…」 ジェネ「アンジール、オレはお前の母親に何て言えばいいんだ。『ミッドガルで息子は田代になった』と?」 アンジ「違う!!きっと、幼い頃母親と一緒に入浴した記憶が、」 ジェネ「…我が故郷に、こんな立派な浴室施設はなかった」 セフィ「最初に言ったな…『記憶の再現』もしくは」 ジェネ「『理想とする場』…これがお前の『夢』かアンジール。それとも『誇り』か」 アンジ「嫌ァァァァァァァァァァ!!!!」 人間とは、欲深い生き物だな。そう思わんか?俺自身にも判らない隠れた『理想』を、博士が作った装置は 正確に描き出した…くっ…ふふ、ははははははっ!…どうした笑え。ここは笑うところだ。 セフィ「見なかったことにする」 ジェネ「そうだな、お互いのプライドの為に。ここでの出来事は門外不出だ」 結局その装置は、人権問題に発展しかねないという理由で封印された。…妥当な判断だ。博士は地団駄踏んだらしいが 何?1stになるのとこの話とどう関係があるのかだと?…知っておいて損はない。そして、今一度お前に言おう。 ソルジャーになりたければ『夢』を持て、そして『誇り』も…だが!『欲望』だけは、心のずっと奥のほうに仕舞うんだ いつそれらが噴出してくるか判らんからな…っ待て、話の途中で何処へ行く?…暫く田舎に帰りたい?ゴンガガへか? 突然、何を…『夢も希望も無くしてしまった』だと?『ソルジャーやめて何でも屋』?…ちょ、待っ…(ごちぃぃん!) …悪く思うな、暫くはそこでハウスだ。こんな話をしてしまったんだ、会社は辞めさせんぞ。 ジェネ「『君よ、飛び立つのか……女神が集う水辺へと』」 セフィ「素晴らしい改変だ…ぷっ」 アンジ「苛めかァァァァァァァァ!!!!」
アンジール大好きだwwwwwww 職場の社員食堂で笑いをこらえるのに必死で自分涙目www
結局二人に振り回されるんだなwww
ジェネ「『君よ、飛び立つのか……女神が集う水辺へと』」 ほんとに素晴しいwww アンジールすきだぁぁぁ
最初の一行目で盛大に吹きまくった自分は負け組www この職人さん、卑怯だwwwこんなの、卑怯だwwww
>>194 いや、おまいだけじゃない自分もだwwww
「にょっ」がたまらんwww
違うも何も文体一緒じゃんマーライオンとエロ赤毛w しかし、アンジールwwwwww可愛い欲望じゃまいかwwwww 言い忘れたけど、職人乙!
あの職人さんも来てくれたのかw 四六時中エロイ妄想を抱えてるおっさんは間違いなく童貞w そしてエロ画像の出現に淡白だった二人は女の裸を見慣れてると推測ww
そういえば1stトリオからは女の話し出ないよね 無名の2ndたちでさえ女の子の話題があったのに モテそうだけど余り興味なさそうなイメージだ
ゲーム中はほとんどムービーで動いていたから>1stトリオ ソルジャーフロアの廊下で三人突っ立ってて ○ボタンでしゃべってる内容が聞けたら、面白い話が聞けたかもしれん
このスレのせいで3人に妙に愛着が湧いちまったじゃねーか! アッー! とまではいかないが
A「復讐にとりつかれたる我が魂。」(なんだかやつれてるアンジール) G「離せアンジール!幼なじみだろう?止めてくれ!」(アンジールに押さえ付けられながら、必死の抵抗中) S「苦悩の末に、たどり着きたる願望は。」(いつになく顔色が悪いセフィロス 極太の注射器を手にジェネシスに迫るが目がちょっとイッちゃってる) G「セフィロス嫌だ!やめろ!親友だろう!?」 A「我が救済と…」 G「早まるなアンジール!俺に非はない!!」 S「君の安らかなる眠り!!」 G「待てセフィロス!!話せば分か(プスッ)にぎゃ!!!」
S「……よし、これでいいだろう。」 A「大丈夫なのか?最後猫を潰したかのような声を上げたが…」 S「気にするな。俺たちの苦しみに比べればどうということはない。」 A「うむ。そうだな。許せジェネシス。」 S「これでこいつはしばらくは夢さえも見ずに眠る筈だ。 ドラゴンも5秒で眠る麻酔薬を た っ ぷ り 投与してやったからな。」 A「………。」 S「もう寝言でLOVELESSを延々暗唱されることもないだろう。 俺たちの安眠は確保された。寝るぞ。俺は寝てやるぞ。」 A「ふっ、そうだな。俺ももう寝よう。 これで睡眠療法のように、自動的にLOVELESSを刷り込まれずにすむんだからな。」 S「あぁ、おやすみアンジール。ゆっくり休め。」 A「あぁ、お前もな。おやすみ。」 『獣たちの戦いが、世に終わりをもたらすとき』 A「………?何故またLOVELESSが…」 『冥き空より、女神が舞い降りる』 A「ジェネシスか?」 『光と闇の翼を広げ』 G「ZZZ…zzz…」 A「寝ている。…まさか!」 S「至福へと導く…zzz…贈り物と共(プスッ)に゙ゃっ!!」 A「えぇ加減にせい!!」
3人ともかわゆすw 寝てる間にも寝言でごにょごにょ言われちゃたまらんなw
うまいっw LOVELESSをうまく使ってるw 三人はイモムシ・シュラフで寝てるのかな?
川の字で仲良く寝ている三人ができたよー ア ジ セ ン ェ ジ ネ フ | シ | ス ィ | ル ロ ス
208 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/12(金) 15:06:08 ID:aHPvJxk30
身長かwww
このスレ見てると本編の三人がすれ違ってて余計泣けるな…
ここのスレはジェネシスに劣化の兆しがまったくない頃… なのは間違いない、と思ってる セフィロスやアンジールも後にあんな運命の流転があろうとは思わずに いつまでも三人でつるんでるんだろーなーって ジェネシスも、いつか、英雄を負かして一緒に笑いながら馬鹿林檎を食えればいいやーとか 思いつついつまでも仲良く喧嘩できたらいいなーって…… あれ?暑くもないのに、目から汗が……
>>210 やめろよ
屋内なのに顔にだけ雨が降ってくるだろ…
>>210 余り深く考えなかったがそうだな
自分とか三人と同世代ってことに今気付いたw
背負うには重い運命だな
最後はみんな一人ぼっちになっちゃってるし
悲し過ぎる
あ、あれ?なんだか目からウロコが
間違えた 目からウロコじゃないやorz
一番マトモなアンジールが速攻死ぬ。 良い奴だったセフィロスがママと一緒に宇宙旅行を目論む。 死ぬ気だったジェネシスが捕虜になってうっかり最後まで生き残る。 なんかもう連鎖反応的に駄目だ。
じゃあここでオレの見た夢の詳細を!ssじゃなくて悪いが 海が見える崖にひっそりと立つボロアパート 4畳半しかない部屋の中央にはこたつが置かれ Gはこたつに足だけ入りLOVELESS朗読 Sは窓に対し15°の角度を作りながら外の美しい風景に見とれてる Aは"はんてん"を着て蜜柑を食っていた
俺は神羅を捨てるかもしれない→4畳半で共同生活、か…
四畳半に190〜2mのごっつい男が3人もいるのか… 狭いな
うほっ!
219 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/13(土) 14:07:23 ID:wBAOH6h40
六畳にセフィロスとルードとレノとチョコボ一匹いたこともあるくらいだから 大丈夫だろう、四畳半に三人位。
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/13(土) 14:45:34 ID:YNA3EXxgO
大好きだアンジール´ε`
ザックスおつ
セフィロス「アンジールって何歳?」 アンジール「そぉぉぉい!!!!」
こないだから気になってたんだがマーライオンってどこのスレの話なんだ?
>>223 「○○と××を一緒に閉じ込めてみた」っつう閉じ込めスレのクラウドとザックスのネタじゃないかと思う。
噴水ゲロの話かw
アンジ「今回の閉じこもり…正直言って神羅の英雄として振舞ってきたお前が 率先して実行するとは思わなかったな」 セフィ「確かに今までの俺なら考えもつかなかったことだ」 アンジ「ジェネシスなら常に悪巧みの計画の一つや二つは胸のうちに隠しているだろう。 だがセフィロス、今まで会社のどんな理不尽な命令も実行してきたお前が 何故こんな無茶をする?ささやかな会社への反抗のつもりか?」 セフィ「いや…そうじゃない…… アンジール、最近俺たちの任務がすれ違い気味なのは気づいていたか?」 アンジ「あ?ああ、そうかもしれん。最近の俺への命令が2nd達への教育ばかりで ウータイ派遣の話が来ないな…と思っていたところだ。」 セフィ「なあ、アンジール、ジェネシスはああいう性格だ、周りに人がいるのを嫌がる。 お前はほとんどミッドガル詰めだ、俺が同じ戦地にいても別働隊として 分かれることがほとんどだ。」 アンジ「そうか文字通り三人すれ違いだったわけか…」 セフィ「ジェネシスはなんでもないようにしていたが、もう限界だ。 今回の閉じこもり、ジェネシスの為にも心から楽しんでくれ」 アンジ「……分かった、俺からはもう何も言わん」 セフィ「そうか、さすが……ジェネシスの親友だな」 アンジ「お前だって、限界だったんだろう? 限界にキていたジェネシスがお前に毎日LOVELESSを聞かせ続けていたんだろ お前もここで少しは魂の洗濯をしていけ。」 セフィ「………分かっていたのか」 アンジ「お前達のことは分かってる、親友だからな」 アンジ「だからな、ここを出たら2nd達のお守りをお前も負担しろよ。 お前が片っ端から俺に押し付けてたのも知ってるぞ」 セフィ「(ノ∀`)アチャー」
セフィ「暇だな。」 ジェネ「暇だな。」 アンジ「なら外に出ればいいだろう。」 セフィ「嫌だ。」 ジェネ「嫌だ。」 アンジ「俺もそろそろ飽きてきたぞ。出てもいいか?」 セフィ「裏切り者め。」 ジェネ「裏切り者め。」 アンジ「…なんだかジェネシスの様子がおかしいな。」 セフィ「麻痺薬の副作用だろう。しばらくは正常に思考が働かない筈だ。なぁジェネシス?」 ジェネ「うむ。」 アンジ「うむ、って大丈夫なのか?」 セフィ「大丈夫だ。こいつも腐っても1stだ。薬が抜ければ元に戻るだろう。な?」 ジェネ「うむ。」 アンジ「…明らかに駄目じゃないか。閉じこもるのももうやめよう。医療班を呼んで来る。」 セフィ「そうはさせん!待てアンジール!行けジェネシス!アンジールを止めろ!」 ジェネ「うむ。とおっ!」 アンジ「ぐおぉっ!何をするジェネシス!乗るな重(ボンッ!)ぐふぉっ!」 セフィ「よくやったジェネシス。容赦なくガン焼きとはさすがだ。」 ジェネ「うむ。」 アンジ「セフィロス、卑怯だぞ…意識が混濁しているジェネシスを手なずけたな…」 セフィ「ふふふ、休暇はこれからだぞ、アンジール。ジェネシス、そうだな?」 ジェネ「うむ。」 アンジ「…誰か助けてくれ。」
>>224 ありがとう
該当スレを一気読みしていて礼を言うのが遅くなった。
>>226 いい話だ…。きれいに落ちてるけどw
しかし、本当に仲がいいんだ。友達思いだな3人とも…
>>227 って感動してたら容赦ないなw
常識人アンジールカワイソス。
>>226-227 の連鎖で見ていたら、アンジールが可哀相過ぎるwww
将来絶対禿げそうw
将来、か…
男臭いトレーニングルームに遅めの夕食が! _______ ________ __ _____ \ | |_____ | |_\ \_[][] |_____ | .\ ___ |\ ̄ ̄ ̄\ | | |.\ _\ ̄ ̄ ̄\ | | .. \. \ | |_ \___\__/ / | __|.. \ \ \___\__/ / ... \ \_| | | ヽ_| | ... \ \_ | / .... \_____| |__/\_|__| .... \__ \ |__/  ̄ ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ `"゙' ''`゙ `´゙`´´
海老ふりゃあーにしか見えぬ。 イカリングフライは無いのか?
G「(モグモグ)アンジール…。」 A「なんだ?」 G「このエビフライ美味しいな。もっとないのか?」 S「(モグモグ)俺ももっと食べたい。エビが大きくて旨いな。」 A「そうか。揚げればまだたくさんあるぞ。揚げて来てやるから待ってろ。」 G「俺の分は2本な。」 A「あぁ、分かった。」 S「…俺は3本がいい。」 G「!ずるいぞセフィロス!俺も3本がいい!」 S「ふん、そんなに食えるのか?」 G「は?食べられるし!」 A「分かった分かった喧嘩をするな。 3本ずつ揚げて来てやるから大人しく待ってろ。いいな?」 G・S「はーい。」 A「ふっ。(まったく…二人共まだまだ子供だな。)」
この三人は和むな 図体だけ成長してしまったんだな
>「は?食べられるし!」 誰だお前wwww
またもやアンジールが愛しいwww
英雄「…最近考えていたのだが」 天使「なんだ唐突に」 林檎「ついにラブレスの魅力にとりつかれたか。お前は最終章をどう考える?」 英雄「俺たちの中でアンジールだけソルジャー服なのも寂しいな」 天使「いや俺のは正式な制服なんだが…」 林檎「無視か…まあいい。相棒、どうだこれを機会に俺たちと揃いにしたら」 天使「いやそのコートだと絶対動きにk」 英雄「まあ俺のを試しに着てみろ」 つ【黒コート】【バッテンベルト】 林檎「ふっ…英雄からの贈り物、か…」 英雄「別にやらんぞ…時々お前のラブレス絡み台詞は苦しいな」 天使「…やれやれ、こうか?」 (かちゃかちゃ) 英雄「あっ、そのベルトは素肌に着けてこそだ!とっくりの上から着けるんじゃない!」 林檎「(゚д゚)<!」
……………しばらくして。 英雄「…パンパンだな」 天使「ああ…体型が流石に違うからな。ベルトも締まらん」 林檎「しかし全身真っ黒になってしまうな。俺のも着てみるか?」 天使「お前のなんかもっと入るわけ………ジェネシス、 お前いつの間にシースルーとっくり脱いだ?」 林檎「!い、いや別にセフィロスに言われたから脱いだんじゃなくてたまにh」 英雄「そうしてるとやっぱり(アンジールに比べて)貧相だな」 林檎「!!!!!!俺は魔法主体なんだ!!お前らと一緒にするな筋肉馬鹿!!」 天使「ジェネシス…泣いているのか?」 林檎「泣いてねえよ!!」 天使「しかし、だ…お前たちも支給品を着ればどっちみち揃いだろうに」 つ【ソルジャー服】 英雄「バッテンじゃないから嫌だ」 林檎「そんな露出の高い服は嫌だ」 天使「セフィロスはともかく、ジェネシス今のお前に説得力はない」
各3馬鹿スレで服話が出てたから便乗してみた。 読みにくかったらゴメン
やっぱりバッテンはこだわりなのかw なんかCCでセフィロスのイメージが変に固定されてしまったよ いい人なんだけど天然ツンデレw
CCだけじゃなくて・・・多分・・・このスレでより強く固定されたのではw 英雄より林檎馬鹿の方が歪みまくりだけど<<自分の脳内 チラ裏だけど、今夜のネプリーグ楽しみなんだ 三人をここの三馬鹿に置き換えて萌だえてしまう
ジェネシスはどツンデレだしアンジール大変だなw しかし二人の世話を焼いているアンジールが 「全く世話が焼ける二人だ…」とか言いつつ なんか顔は笑ってるイメージがある
アンジールは幼馴染みに顔面吹っ飛ばされても 気にしないどころか怪我した幼馴染みを心配する良い人。
自分はいい人時代のセフィロスは素直クールに見えるなあ 天然には同意w
このスレのせいで自分の中の三人がかなり妙な感じになっているらしくおかしな夢を見てしまった アンジールはなんかの任務でいない そんな中英雄と林檎馬鹿がこっそり天使の部屋へ忍び込んで押し入れやらベッドの下やらを漁ってる しばらくして二人は大量のAVを見つけ出しアンジールの部屋で夜通し鑑賞会をやってる やがて朝になりアンジールが戻ってきて隠していたAVを発見されたショックでどっかへ消える… なんだこの夢はorz
アンジールがどんどんムッツリスケベになっていくwwwww
あれ?服を貸してるときのセフィロスってパンツ一丁・・・?
みんなどんなパンツ履いてるのかな…
セフィロス様 シルクのブリーフ ジェネシス様 真っ赤な林檎色のブリーフ アンジール様 グンゼのブリーフ
全員ブリーフなのかwww アンジールはふんどしっぽいイメージもあるな、と思ってしまったが ウータイは敵対国だからそれはないか。
アンジールはブリーフっぽいイメージだw セフィロスとジェネシスはノーパンですきっと
まぁ……アンジールは4649仮面だからな、と勝手に納得した。 英雄は案外トランクス派だったら面白い。 任務終えた後、ズボン脱いだらトランクスがクッシャクシャになってて欲しい。
>>258 ぬぉっ!トランクスとな!
ど、ど、ど、どんな柄なのだ?
セフィロスはTバック ジェネシスはTフロント
A「何だそのどこもかしこも飛び出すデザインは」
任務中に尿意を催してもその場でできるオムツを推薦する
君よ、飛び出すのか……
>>172 のコメを見て、ネタの回収をすっかり忘れていたので
またも勢いで長いの落とします…連投規制があったら寝落ちするかもです
267 :
1/7 :2007/10/16(火) 00:42:34 ID:aajo4zYh0
ジェネシス「気分も新たに行くぞ!ジェ・セ・ア ミッション スタート!」 セフィロス 「…(ボソ)その異常なテンションはいつのだ…」(←結局ついて来た義理堅い人) アンジール(in オペレーションブース)「お前たちの健闘を祈ってるぞ…」(←ゲソトラウマ) リベンジ オブ 『1st達の暴走』 ジェネシス「今回のミッションの目的は快適な談話室の確保だ。 このミッションエリアには三体のボスがいる。 ボス・Gは談話室進入の目的達成の為には撃破は不回避。 ボス・Sはアンジールの精神の安定の為、除去は必須だ。 しかし、さらにボス・Aまで倒すとミッションは終了し、 念願の『万年コタツで残りの休暇を過ごすんだゼ』のゴールデンプランは実現しない。 よって、ボス・Aの戦闘は回避できるのか、これを調査するのが今回の任務だ。 以上。」 セフィロス 「ジェネシス…質問だ」 ジェネシス「何だね。ソルジャーS君」 セフィロス 「……そもそも、トレーニングルームに立てこもる時に談話室のコタツを持ってくれば よかったんじゃ…」 ジェネシス「後付設定に関する質問は却下だ。後の醜い論争に繋がるからな」 セフィロス 「……素直に、忘れた、とか言えよ……」 ジェネシス(ふっ、二人には分かるまい…このミッションの裏目的を… この為に入念に準備した天国カーズ+DMWマテ×3… これでイカにリンゴを…頑張れ、ジェネシス!) アンジール「あいつらが戻ったらすぐメシが食えるようにコメでも研いでおくか…」
268 :
2/7 :2007/10/16(火) 00:44:12 ID:aajo4zYh0
セフィロス 「手始めに、目の前の赤いアレを消すか」(カチャ) ジェネシス「ちょっと待てぃ!!」 セフィロス 「なんだ?まだ何かあるのか?」 ジェネシス「お前は、ここから一歩も動くな。今回は 俺 が華麗に片をつける番だ。」 セフィロス 「………いいだろ」 グゥォォオオン… ジェネシス「今度こそ、この魔法剣が火を噴くぜぃ!! イヤアアアアアアアアア!!!!!!……………(ビシュゥゥゥゥゥゥ) ボス・G 「ギャアアアアアアアァァァァァ………」 ジェネシス「なっ! 俺の剣撃より先に?!(カッ……カツ…カツッカツゥカツッカツーン……) 正宗!?投げたのか!!」 セフィロス 「……フフン 言われた通り、一歩も前に出ていない。だろ? バカリンゴ当ての遊びが役に立ったな。」 ジェネシス「…………ったく…(なんだこのデタラメみたいな重さは! これを片手で振り回しているのか?腕に無駄な筋肉がつくだろっ!) ほらっ! こんなクソ重いブツを俺の左肩スレスレに投げやがって …間違って俺の肩が粉砕されたらどう言い訳するつもりだ!!」 セフィロス 「お前には当てるつもりはなかった。だから、当たらないさ」 ジェネシス「…呆れた奴だな……いいから謝れ!正宗にだ!!謝れ!! セフィロス 「…は?何故正宗に謝らなきゃいけない?」 ジェネシス「これは壁に突き刺してふざけていたお遊びとは違う! お前仕様のクソ丈夫な得物でも、摩り減る時には摩り減る、欠ける時には欠ける 俺モドキの雑魚戦ごときで、自分の相棒を粗末にするな!」 セフィロス 「……確かに……正論だな。謝る…(カチャッ)悪かったな、正宗………」 ジェネシス「そうだ。それに今回のはれっきとした戦闘だ。何があろうと、愛剣を手放すな」 セフィロス 「……ぁあ…分かった。覚えておく…」 ジェネシス「フン…分かったなら、いいんだ」プイッ アンジール「手っ取り早くおにぎりでいいか…あいつらの好みの… 明太子と昆布…はさすがに在庫にないな…困ったな」
269 :
3/7 :2007/10/16(火) 00:45:07 ID:aajo4zYh0
セフィロス 「俺の部屋…やっぱり開かないな…… 談話室が使えるようになってもジェネシスやアンジールは自分の私室が 使えるのに、俺だけ部屋がないのはサベツじゃないか?」 ジェネシス「…ぁあ?別に困らないだろ?あの部屋にあって俺達の部屋にないものなんか ないだろ?必要なら アンジール が貸してくれるし」 セフィロス 「……お前は貸してくれないんだ…」 ジェネシス「俺は昔っから自分のものを他人に使われるのはイヤなんだ あ、部屋で思い出した。セフィロス、ちょっと部屋に立ち寄りたいんだ…… 廊下で待っててくれよ」 セフィロス 「へ、部屋?(ドキドキドキドキ)…オ、オ、オキヲツケテ」 ジェネシス「ぜ っ た い に 覗 く な よ。」 セフィロス 「あ、あああああああ、アタリマエだ」 ジェネシス「!!!!!ないっ!ないっ!」 セフィロス 「!!!ど、どう、どうした!!!」 ジェネシス「こないだ、開けそこなっていたアイテムボックスがないんだ! くそっ!俺の部屋に置かれていたアイテムボックスだぞ、スペシャルな レアアクセサリーが入っていたに違いないのに!!どういうことなんだ!」 セフィロス 「(滝汗)ま、ま、ま、まぁ、お、お、お、お、おち、落ち着け、ジェ、ジェノ ジェネシス君、そ、それは君の幻覚なん…じゃ」 ジェネシス「いいや!!幻覚じゃないッ!!お前が隣りから呼んだ時、 俺はまさにアイテムボックスに手をかけるところだったんだからな!」 セフィロス 「ぁあ…そ、それじゃあ、見つかりにくいところに隠れてるのかな? ほら、例えば、ベランダの隅とか?」 ジェネシス「いや!外じゃない!」 セフィロス 「じゃ、じゃあベッドの下とか?」 ジェネシス「俺のベッドの下にはそんなスペースはないぞっ!」 アンジール「仕方ない、ここは俺のとっておきの非常食の梅干を使うか… 今までバスターソードのマテリア穴に嵌めて 飯時に眺めてはご飯を山盛り一杯おいしく頂いてきた、秘蔵の梅干なんだが」
270 :
4/7 :2007/10/16(火) 00:46:15 ID:aajo4zYh0
セフィロス 「…じゃ、じゃあ…バスタブの底の隅とかは?広くて分かりにくかったかも…」 ジェネシス「バスルームとかトイレじゃあないっ!!」 セフィロス 「あ、そうだ!じゃあ、やっぱり部屋の方だ!ほら、照明器具なかったから 暗くてきっと気づかなかったんだ!!」 ジェネシス「そうか……確かに俺、人工の光が嫌いだから、ロウソクの明かりじゃ 見落としていたかもしれないな……」 セフィロス 「な!な!そうだ!きっとそれだ!すっきりしたところで、ちゃっちゃと 談話室行こう!!ささっ!」 ジェネシス「……ああ……」 セフィロス 「…………ホッ」 ジェネシス「………」 セフィロス 「………」 ジェネシス「…………絶交だ」 セフィロス 「…………え?」 ジェネシス「住居不法侵入に加えて、アイテム強奪か……… セフィロス、お前はいつからそんな非人道的な人物に成り下がったんだ……」 セフィロス 「…ぇ?……」 ジェネシス「お前を超えようと思ってきた自分が哀れだ……」(プイッ) セフィロス 「………ぇ?……ま、待て…話せば分かる……おいっ!!」 アンジール「でもジェネシス、梅干は嫌いなんだよなぁ。 仕方ない塩ムスビも作るか。これだけじゃ栄養が偏るな……」 …あいつら、また時間食ってるな。 よっし、味噌汁も作るか!…まず、煮干を探さなくては…」
支援
272 :
5/7 :2007/10/16(火) 00:47:38 ID:aajo4zYh0
ジェネシス「……」(←いつもアンジールが仲を取り持つ、折れるので引き加減を知らない人) セフィロス 「……」(←元々友情アビリティが少ないのでイレギュラーな対応が分からない人) ジェネシス「………」 セフィロス 「………」 談話室到着 ジェネシス「………」グゥォォオオン… セフィロス 「……」 ジェネシス「…ん の イ カ ヤ ロ ーーー!!!!」(ザクザクザクザクザクザク(ry セフィロス(!!!!うわっ!!!あの魔法大好きジェネシスが、剣攻撃だけで烏賊を 一寸刻みの輪切りに!!!コワッ!!) □活烏賊の上手な糸造り の復習です □ 材料:新鮮な巨大烏賊 一杯 □ :キレた ソルジャークラス1st 一人 □ :切れ味のよい使い勝手の良い剣・刀類 一振り □詳しい作り方は 神羅家庭料理研究会WEBページ にて(事前に会員登録が必要です) ジェネシス「……はぁはぁ……」 セフィロス 「これで今回の目的が達成されたな……」 ジェネシス「……セフィロスを輪切りか……ハハハハハ……これですっきりしたーーーー」 セフィロス 「…なんだか、酷い言い草だな」 ジェネシス「文句を言う権利はないぞ?馬鹿馬鹿しい!絶交はもう終わりだっ!!!」 セフィロス 「……終わった?もう、いいのか?」 ジェネシス「絶交……俺も疲れるんだ、怒っている俺が辛いなんて理不尽だからな!」 アンジール「煮干もないぞ!ジェネシスは自炊する気があるのか!…まあいい。 手持ちの材料、「南瓜」「あさつき」「豚肉」で豚汁風味になるか。 煮込めば煮込むほど肉から出汁が出てうまいからな〜」
273 :
6/7 :2007/10/16(火) 00:50:06 ID:aajo4zYh0
セフィロス 「(ヌクヌク)やっぱり、予測の通りだったな、ボス・Aは起こさない限り 戦闘になることはなさそうだ」 ジェネシス「(ヌクヌク)俺はいつもの場所じゃないから落ち着かないな… せめて移動させないか?」 セフィロス 「それこそ、藪蛇だ。起きたアンジールが襲い掛かり、お前がガン焼きして またトレーニングルームへご帰還、だ。それくらいは耐えろよ。」 ジェネシス「ブツブツ……」 セフィロス 「俺の左手後ろにゴミ箱があるところまで再現か、たいしたものだな」 ジェネシス「アンジールがよくコタツで爆睡している習慣まで知っているからこその この配置だろうからな、ボス・Aも」 ボス・A「zzzzz……」 ジェネシス「あえて俺の定位置に置いたのは悪意がありそうだ、製作者サイドの」 セフィロス 「製作者の執拗な悪意と執念が随所に見え隠れしているのは確かだ ……俺の部屋封鎖とか、ゲソのバケモンとか……」 ジェネシス「ま、それを差し引いてもこのコタツライフがものになるならお釣りが来るだろう」 セフィロス 「!そういえば、さっきのアイテムボックスの中身、お前に返さなくては! お前の部屋にあったんだからお前のものだ」(脱ぎ脱ぎ) ジェネシス「ああ、そうだった。何が入っていたんだ?どんなレアアイテムかなぁ(ワクワク)」 セフィロス つ『ちょっと背伸びブーツ』 ジェネシス「…………………」「ボンッ!」 セフィロス 「ぁあ!!せっかくのレアアクセサリーを!!」 ジェネシス「……セフィロス……今までアレを身に着けていたわけだな?」 セフィロス 「中古を渡して悪かった…つい効果を知りたくて…」 ジェネシス「……いや……いいんだ。それよりな、セフィロス! アレの存在を今すぐお前の脳内から消してくれェェェええ!!!」 (今の今まで…こいつの背が18cmも伸びていたことに気づかなかったとはっっ…! カンストしていやがったのかっっ!!!) アンジール「おーい、メシの時間だぞー! いい加減終了しろーーー!」
274 :
7/7 :2007/10/16(火) 00:52:15 ID:aajo4zYh0
アンジール「味噌汁が煮詰まるぞ。検証はもう終わったんだろう?」 セフィロス 「あ?あ、ああ……談話室な、あれは大丈夫だった。そうだな?ジェネシス?」 ジェネシス「ダーーーーーーーーーーーーーー!!!このミッションはダメだっっ!」 セフィロス 「!!!!!へ?????」 ジェネシス「……とんでもないブラクラだ!ほらっ!セフィロスのグロもあっただろう!! こんな不特定多数が覗くかもしれないミッションに!!! 許すまじ!!!!H じ ょ ―――――!!!!!!」 セフィロス 「?????」 ジェネシス「ダーーーーーー、とにかく、このミッションプログラムは消去だああっ! とりあえずこの部屋のコンピューターからすべての痕跡をなくせっ!!!!」 アンジール「そ、それは容易いが…?(あれ?ジェネシスもトラウマだったっけ?)」 ジェネシス(ア゛――――!あっぽーカリプス作戦がすっかり頭から抜けていたーー!!! おのれぇぇぇええええ!!!H条っ!!今度会ったら…!!!) 「すっぱっ!アンジール!!俺が梅干しは嫌いだって知ってるだろー!!」 アンジール「だから塩の方を取れよ」 セフィロス (……これは普通の南瓜だよな……?) 『1st達の暴走』 完
テ ラ G J もうどこから突っ込めばいいのか分からないw とりあえずジェネシスのテンションとキョドるセフィロスとカンストと 一人もくもくと飯を作るアンジールと梅干しと南瓜に吹いて携帯汚した そしてセフィロスに説教するジェネシスに萌えた
本当にどこから
アンジールの作るメシ、 うまそぉぉぉぉぉおぉおおーーーー!!!!! 読みながら腹が鳴ったのは内緒…
連投スマン 本当にどこからつっこめばいいかわからんw セフィロスの「ジェノ…」で噴いたw
>後付設定に関する質問は却下だ。後の醜い論争に繋がるからな お前が言うなwww でもなんか凄く納得した。
>煮込めば煮込むほど肉から出汁が出てうまいからな〜 アンジー「あーあぁヤダヤダ! 肉は煮込めば煮込むほどいいだなんて、田舎料理の典型だね! 安い豚コマを煮込んだところで、粗悪な配合飼料の臭いが料理全体に回るだけだ。 キッチンを出よう。こんな食材、料理しちゃいけない」 セフィ・ジェネ「ちょwww 東西新聞自重wwwwwwwwww」
ジェネシスの説教アンジールに洗脳されすぎw >元々友情アビリティが少ない 英雄カワイソスwww
身長カンストw
>何があろうと、愛剣を手放すな まさかこれを覚えててニブルヘイムで…
何があろうと手放さなくて落とされたのか。 狂ってても律儀だったんだな。
つまり天然過ぎて、鬱分裂に負けたのだな。
ふと思ったんだが、三人は酒飲んだらどうなるんだろうか 酒盛りとかしないのかな?w
個人的なイメージでは、 A→酒大好きすぐ赤くなるけど意識は正常 G→すぐべろんべろん酔って色々大変 S→見た目は普通、自分では酔ってないと言いつつかなり不可解な言動の数々 てなイメージ。 ごめん、セフィロス。
うわageてたスマソorz
でも
>>290 わかるw
それにプラスすると三人共飲み始めると長そうだw
と言うわけで誰か投下ヨロ
セフィロス「お前は相変わらず酒が弱いな。顔がリンゴのようになっているぞ」 ジェネシス「ア・・・アンジールの顔が紫に・・・?」 アンジール「言っておくがバカリンゴでは無いと思うぞ」
今回なんと今をときめくソルジャー1st.の御三方の 対談が実現いたしました!! 対談当日は会報編集部全体が興奮に包まれました! その内容を森林の会会員の皆様だけにお届けします! FC:少々プライベートに立ち入った質問ですが… 超多忙でいらっしゃる皆様ですが、最近三人の休暇が重なり 愉しい休日をお過ごしになったと伺いましたが? G:そうだ、ま っ た く 偶然に休みが重なって、じゃあ 三人でのんびりするかということになった。 A:……あれが偶然なもんか(ドスッ)!靴を踏むな! S:せっかく同年代が三人集まったことだし積もる話もあったしな G:この休暇でLOVELESSの世界観に二人が共感してくれたことが一番の収穫(ンギュゥ) イタイイタイつねるな! S:明日の心配がないからと、夜毎酒を酌み交わしていたな。 ああ、俺は飲酒はこの二人に教えられて初めて嗜んだんだが(ブチッ)髪を抜くなっ! A:(アレがそんなカワイイもんかっ!) 酒の話題からは離れよう……むしろ「休暇」から話題を変えないか? G:いいじゃないか、編集部の人も聞きたそうだぞ? あ、ちなみに俺の好みは最近発売されたバノーラ・ホワイト・シードルだ。 甘い飲み口と爽やかな炭酸が女性にも大変人気でアルコールも控えめだ。 A:それであれだけ酔えるのも才能だ(ドスッ)だから、踏むなっ! S:酒の肴はアンジールが作ってくれたんだがうまかったな。 G:そうか、みんなバノーラホワイトの味がしたぞ? 三人の和やかな対談の水面下で繰り広げれた無言の応酬。 お三方は喧嘩するほど仲良しなんですね。 対談後、編集部総出で抜けた髪を探し出し、ラミネート加工して 今回の対談の記念品として保存させて頂きました。 対外的には好感度の高い三人の実際の酒盛りの様子は 他におまかせします…
ってごめん!リロってなかった
アルティマニアの輸血エピソード読んで切なくなった。
ネタがちょっと被っちゃったけど投下してみる。 初なのでもし読みづらかったらすみません。
298 :
1/3 :2007/10/18(木) 02:52:06 ID:wJPDBELyO
セフィロス「飯を食ったら酒が飲みたくなったな」 ジェネシス「!!」(田舎から来た荷物にアレがあったはず…。持ち込んでおいて良かった…ごそごそ) アンジール「言うだろうと思って用意しておいたぞ、ほら」つ【菊正宗】 セフィロス「流石にその辺は周到だな、ありがとう。 ジェネシス!そんな隅で何やってるんだ、一緒に飲もう」 アンジール「お前用のも勿論あるぞー」つ【ワイン】 ジェネシス(ごそごそごそごそ) (親父達もいいタイミングで送ってくれた…これをセフィロスに…) 「ああ、今行く…」(ごそごそ) セフィロス「?なんだ、そのビンは?ラベルがないようだが」 アンジール(プシュッ!…ごくごく) ジェネシス「ああ、これh アンジール「(ごくごく)ないようがないよう(ボソッ)」 ジェネシス「うるさい(ゴン!)これは新作なんだ。まだ試作品だからデザインも決まってなくてな」 アンジール「ごふっ!…」(ごくごく) セフィロス「大丈夫かアンジール(平然と飲み続けてるな…だがそのたんこぶは痛くないのか?) …で、何の試作品なんだ?」 ジェネシス「それは勿論、バノーラ・ホワイトの…(ぽんっ!)シードルだ! 本当はシードルだけじゃなくカルバドスもあるんだが、流石にそっちはまだでな」 アンジール(ごくごく…?ドコカラカじぇねしすンチノばかりんごノカオリガスル…) セフィロス(凄いペースだな、アンジール…) 「シードルか、飲んだことが無いんだがうまいのか?」 ジェネシス「試作だからな、実は俺もまだなんだ。でもバノーラでも最高の木で作ってるはずだから、 うまくない訳がない!」(とん) ←ビンを置く (俺がソルジャーになる直前まで手塩に掛けて育てたあの木のバカリンゴ…やっとセフィロスに…) アンジール(ごくごく…ア、ナクナッテシマッタ)
299 :
2/3 :2007/10/18(木) 02:53:27 ID:wJPDBELyO
セフィロス(もう一升ビン空けたぞ…しかもラッパ飲みで…) 「それは楽しみだな」 ジェネシス「ちょっと待っててくれ、今グラスを出す。こんな日に3人で飲みたいと思ってたんだ…」(ごそごそ) アンジール(ツギノサケ…。ハッ、アノびんカラじぇねしす'sばかりんごノヨイカオリ!)(ガッ!ごくごく) セフィロス「あ゛っ…」 ジェネシス「どうした、変な声を出して。グラス持ってきt…」(がしゃーん!) アンジール「ごくごくごくごく…ぷはっ!ウマイ!ショウテンスルヨウナウマサ!」 ジェネシス「あんじーる…( ゚д゚)」 セフィロス(これは非常にまずい予感がする…) 「ジェネシス、落ち着け、まずは落ち着くんだ」 アンジール(サテ、ツギノサケ…)(フラフラ) ジェネシス「……………………」(ポロッ) セフィロス(ちょ、泣いたーッ!?泣く程のことか!?ジェネシスはまだ素面のはずだろうに…) 「ジェ、ジェネシス、アンジールも悪気があったわけでは…」 アンジール(ごくごく…) ジェネシス「………………」 セフィロス(…あれじゃ庇い切れる自信はないな…。しかし見殺しにするわけにも…) 「なあジェネシス、許してやってくれないか。 いつもは俺やお前がアンジールに世話を掛けているのだし、 アンジールだって羽目を外したいときだってあるだろう。また皆で飲めばいいさ」 ジェネシス「…………」(恨めしげに空きビンを見る) セフィロス(普段は的にしてるくせに、そんなに飲みたかったのか?) 「そうだ、休暇が明けたら俺がバノーラに掛け合ってこようか?」 ジェネシス「!……そこまでしなくて、いい。きっとまた送ってくれる。だからセフィロス、また…」 セフィロス(よかった、治まってくれて…) 「ああ、一緒に飲もう」 ジェネシス「……ありがとう」 (アンジール、後でとっちめてやる) セフィロス(しかし本当によく飲むな。ジェネシスの分のワイン、無くなってるぞ) アンジール(ごくごく)
300 :
3/3 :2007/10/18(木) 02:54:38 ID:wJPDBELyO
翌日、トレーニングルーム(デフォルト) ジェネシス「……と言う訳でアンジール、ちょっと的になってもらうぞ?」(ゴン!) ←バノーラ・シードルの空ビン アンジール「痛っ、殴り殺す気か。ただでさえ二日酔いで頭が痛いのに…」 セフィロス(たんこぶを狙ったな、アレは) ジェネシス「さてアンジール、そこを動くなよ?…動いたら殺す、いや、死ぬぞ」 アンジール「マジで…?最悪、かもしんない…」 ジェネシス「ああ、まじ、だ」(ヴゥン) セフィロス「程々にしておけよ」 ジェネシス「死ねぇぇぇぇぇぇッ!!!」ガッシャァァァン!! アンジール「やっぱり殺す気かァァァァァァァ!!うおっ!破片が!雨のように頭上から降り注ぐゥ!?」 セフィロス「┐(´ー`)г」
GJ!!
アンジール……
ザックスにはジェネシスん家のリンゴは盗まないって豪語してたのに
酒が入ると、性格変わるんだw
>>296 アルテのフラゲオメ!
自分が買うまでうっかり本スレいけないな!
なんかだんだんセフィロスの性格変わってね…?
初の職人か? この説明口調文章には覚えがあるんだけどな、気のせいか
セフィロスが一番年下という事実に一番びっくりした
それアルマニの情報?
306 :
305 :2007/10/18(木) 15:29:56 ID:57LF4GgLO
そです ここネタバレだめだったかな?
ジェネシスの少年期の日記に 「セフィロスは僕と同じ年なのに凄いと思います」とか書いてなかったっけ?
>>308 同年代と言っていた
スタッフが無印の設定を忘れていなければセフィロスは23がMAXだったと思う
セフィロス若いなwww このスレ毎晩寝る前にみたらむっつりアンジールと結婚式挙げる夢みた ナンデ('A`)? 式でもリンゴバカがラブレスを披露してくれたよ
>>310 自分も寝る前にスレ見たりすると夢見るよw
大体3人の中の誰かの意識とシンクロしてるんだけど
誰の役になってもイラッとするんだよねw
セフィロス役だったとき仲間外れにされてジェネシスに
「いじけるなよ英雄w」ってほっぺつんつんされたときとかイラッとw
ニブルで地雷踏まれたときなんて普通なら殺意抱いてもおかしくないw
おまいらうらやましすぎるww 自分は妄想の中でしか会えない
ちょww仲間がいてよかったw
自分は自身がソルジャー1stになってた(ちょっと自分がボインボイン美人に変身してたのは秘密)
>>312 寝る前にこのスレを読むんだ!!
最近わざわざ夜寝なくても自分の脳内に三人が住んでいて延々とだべっている ぼーっとしていると脳内で三人すんげーくだらないことしゃべってる こないだもチャリでぼーっと走っていたら脳内で延々と三人がくだらないこと しゃべって笑ってるのでどんなこと言い合ってるのか意識を集中させたら 車に轢かれそうになったw 我ながらヤバイ自分w
315 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/18(木) 22:46:28 ID:JOtJX8H+0
このスレが終わっても聞こえるようなら精神科に行くよ
耳鼻科でいいのかw しかしなあ…この流れはちょっとイヤな感じだわ。
>>310 だが、すまん(´・ω・`)
空気悪くしちゃったなら謝るよ
以下いつも通り↓↓↓
S「喉が渇いたな。何か飲み物はないか?」 G「!!!」(ゴソゴソ…) A「あるぞ。神羅製ポーショ(バチーン)んぶっ!!」 G「いいものがある!これを飲むがいい!」 つ【バノーラホワイトジュース】 S「………(無視)アンジール、大丈夫か?ジェネシスの平手がモロに入ったな。」 G「………。」 A「あぁ、油断していた。さすがはお前に対抗する戦闘力だけはある。」 G「………セフィロス。」 S「…なんだ。」 G「飲まないのか?」 つ【バノーラホワイトジュース】 S「………(無視)アンジール、お前も実力では俺達と肩を並べているだろう。」 G「………。」 A「そうか?神羅に入るまで戦闘訓練なんてしたことがなかったからな。 やはり俺達ではお前には敵わないさ。」 S「ほう?そうとは思えない力だな。ならばなぜソルジャーになろうと思ったんだ?」 A「ジェネシスが希望したからだ。」
S「ジェネシスが?何故だ?」 G「………。」 A「…ふっ、ジェネシスはお前にジュースを飲(バチーン)んぶっ!!」 G「アンジールッ!!言ったらコロス!!!」 S「…コロス前に落ちたぞ。加減をしろ、ジェネシス。それになんだ?」 G「なにが?」 S「俺がどうかしたのか?なぜ入社理由が言えないんだ?俺には秘密なのか?」 G「…いや、秘密ではない…でもお前には言わない。」 S「………。(ショボーン)」 G「………当てたら教えてやってもいい。」 S「…本当か?」 G「あぁ。当てたらな。」 S「いいだろう。だがまさか、お前も俺に憧れて入ってきた訳じゃないだろうな?」 G「!!(ドッキーン)」 S「………コートだけじゃなく顔まで赤くなったぞ、ジェネシス。」 G「ち、違うぞ!自惚れるな!ちょっと違うからな!当たりじゃないぞ!」 S「フン、ちょっとか。ならばほぼ当たりか?(ニヤニヤ)」 G「ち、違っ…違うし!!もう駄目だ!やっぱりお前には教えてやらない! 次に喉が渇いたと言っても、ジュースもやらないからな!」(ジェネシス逃亡) S「フン、誰が飲んでやるものか。(ニヤニヤ)」 A「………。(ふっ、二人共、素直じゃないな。)」
容赦ねぇw それにしても酷いツンデレ共ですね
設定無視して、もしセフィロスがジェネシスに輸血できたとしても ジェネシスはドツンデレだから断っただろうな
輸血できたとして、皆血液型一緒なんだな …納得いかねw
ジェネシス家の林檎が食いたかったのに誇りゆえに食わなかったアンジールはデレツン。
誇りというのはやっかいなものだぁ ってセリフ、二週目に聞くとこれが核心のように思えた
【コレルプリズン】 ジェネシス「ゴミに囲まれてLOVELESSを読むつもりはないな。セフィロス、次だ」 【コスタ・デル・ソル】 ジェネシス「ここも違う。次」 セフィロス (なぜ俺がこんなことをさせられて…いや、心当たりがないわけではないが) 【ミッドガル】 ジェネシス「LOVELESSの雰囲気と掛け離れている。論外だ。次」 【ミスリルマイン】 ジェネシス「!!ここは…なかなかいいかもしれない。少し周りを見てくる」 アンジール「LOVELESSの朗読に気を取られて、地面の割れ目に落ちたりするなよ」 ジェネシス「俺を馬鹿にしてるのか」 アンジール「…そうかもな」 ジェネシス「そこは違うと言うべきじゃないか?」 セフィロス 「いいから早く廻ってこい。時間の無駄だ」 ジェネシス「…せっかちな奴だ。(スタスタ)なるべくすぐ戻る」 セフィロス 「それでお前は、もう、諦めたのか」 アンジール「何のことだ?」 セフィロス 「ジェネシスの話だと、三日おきだっただろう、ウイルスがばら撒かれるのは 今頃は複数のウイルスに連中が手を焼いているはずだ。 お前はこの事態を避けたがっていたじゃないか」 アンジール「…俺は勝負に勝てなかった。勝てなかった以上、もうその件に口出しするつもりはない」 セフィロス 「確かにお前は勝ってはいない。が、負けてもいないはずだ」 アンジール「勝てなかったということは、負けなんだ。…俺にとっては、な」 セフィロス 「お前らしい考え方だ」 アンジール「そうだ、セフィロス、携帯を貸してくれないか? 俺が面倒見てやってるソルジャー達がどうしているか、気になるんだ」
セフィロス 「……ジェネシスが帰ってくる前に終わらせろ。また怒鳴られるのは御免だ」 アンジール「努力する。…おい、メール受信マークが出てるみたいだが、見ないのか?」 セフィロス 「ここのところ放っておいたからな…後で確認するから、先に後輩に電話してやれ いつも真面目なお前が何日も姿を見せていないんだからな、心配しているかもしれないだろう?」 アンジール「悪いな」 アンジール「ああ、俺だ、アンジールだ。調子はどうだ?―――今?長期遠征中でな……」 ジェネシス「『惜しみない 祝福とともに 君は女神に愛された 世界を癒す 英雄として』 (訳:素晴らしい場所だ、ここならLOVELESSの物語もより栄えるだろう。その世界観を表すに相応しい) ここはいい。この緑色の光、あの場所を思い出す。…但し」 ギシャアアア!!! ジェネシス「身の程知らずな雑魚が多いのは、少々いただけない。…アルテマ!」 キィィィイイイ!! …ピシッ パラパラ… ジェネシス「予想以上に洞窟が脆い、か。所詮は採掘跡地…。時に戦いの描かれるLOVELESSの舞台としては、 この耐久性の無さは駄目だな。さっきの発言は撤回しよう 『いざ語り継がん 君の犠牲 世界の終わり』 (訳:これは語り継がれるべき悲劇かもしれない。俺のアルテマ一発によって、 ここにLOVELESSの世界観を見出だすことが出来なくなったのだからな) さて、興味がなくなったところで戻るとしよう…」
アンジール「何?お前が指導していた3rdが!?」 セフィロス「……?」 アンジール「そうか…。そう落ち込むな。あいつもソルジャーだ、きっと無事でいる」 ズドオォォォォン!!! セフィロス 「…ジェネシスが何かしでかしたな」 アンジール「――今の音?何でもない、気にするな」 ジェネシス「セフィロス!!ここはもういい、次だ!(スタスタ)」 セフィロス 「まずいな。アンジール、ジェネシスが戻ってきた」 アンジール「……悪い、緊急の任務が入った。切るぞ。――そうだ、この番号での着信履歴は削除しておいてくれ 分かったな?…じゃあな、あいつのことが心配だからといって、判断力を欠くようなことのないようにな」 (あ、しまった、ザックスがサボっていないかどうか聞き忘れた) ジェネシス「セフィロス、聞こえなかったのか?」 セフィロス 「色々あってな…すまない」 アンジール「ジェネシス」 ジェネシス「何だ?」 アンジール「協力者とやらに、この階のロックを解除するように伝えろ。そうしなければ…、 この階でソルジャーが一人、死ぬことになるかもしれない」 セフィロス 「ジェネシス、アンジールの言っていることは本当だ。今確認したが、社内報とラザードからのメール両方に、行方不明者のことが書いてあった」 ジェネシス「つまり…何だ?俺たちが閉じこもり始めた日に、ビル内で行方不明になったソルジャーがいて、そいつがこの階にいる、と?」 アンジール「そうだ。そのソルジャーがビルから出た痕跡はない。しかし、あれから何日も経った今も発見されないままだ 閉鎖されたこの階に閉じ込められているとしか思えない」 ジェネシス「跡形もなくモンスターに喰われた、とは考えないのか?……そう睨むな 何にせよ、そんな不確定情報の為に、易々とこの階を解放するつもりはない――最後まで聞け! そうだな、非常階段への扉を数分使えるようにするくらいなら、周りにも感付かれないだろう。協力者には俺が話をする 問題は、誰が確かめに行くか、だ。俺たちは駄目だ。休暇中だからな 勘が鋭い奴では困る、単純バカで、今暇そうなソルジャー…アンジール、誰か知らないか?」 アンジール「限りなくそれに近い奴なら、一人知っている」
【神羅ビル エントランス】 ザックス 「俺は〜ザックス・フェア〜 夢は英雄〜 俺はザックス・フェア〜 でも任務が来ないィ〜 」 ピピッ ザックス「お?メールだ(ゴソゴソ…ピッ)」 【Subject】極秘任務 【From】 名乗るつもりはない ザックス・フェア、突然だがお前に最重要任務を任せる。 現在ウイルスにより封鎖されている49階に、ソルジャーが一人閉じ込められているとの未確認情報が入った。 その真偽を確かめ、事実であればそのソルジャーを救助してもらいたい。 18:50から、49階の非常用連絡扉を外部端末と繋ぎ、解放する。とはいえ、外部端末をウイルスが乗っ取るのは時間の問題だろう。 解放可能時間は最長3分間、チャンスは一度きりだ。常に迅速な行動を心掛けろ。 尚、英雄になりたければ、ロックされている扉を無理に開けるのは控えることだ。 では、健闘を祈る。 ザックス「すっげー!俺指名されてんじゃん!よーっし、燃えてきたっ!! 18:50って…あと10分!?エレベーター…げ、二つとも故障中かよ!非常階段使うしかない、か…… くそおぉ!俺も英雄になるんだーッ!!(ダダダッ)」 ジェネシス「あんなメールで、子犬は本当に来るのか?」 アンジール「来るさ。あいつなら」 セフィロス 「ちっ、ジェネシスの奴、抜かりないな…」 アンジール「どうした?」 セフィロス「さっき、ジェネシスが協力者に連絡するために、俺の携帯を使っただろう? その番号が残っているかと思ったんだが」 ジェネシス「俺はそこまで馬鹿じゃない」 ザックスが無事意識不明の落ちこぼれソルジャーを救出したのは、また別の話
ケータイから?微妙にずれてますな、乙
ジャック・バウアーwww
GJ 名乗るつもりはないで軽く吹いた ジェネシスが書いたのかと思ったらアンジールかw
>>330 良かったらどこがずれてるのか教えてくれないか
今度から直す
334 :
sage :2007/10/20(土) 22:06:21 ID:VgPAY+/N0
このスレ和むなww(´ω`)
GJ 子犬が単純バカすぎて吹いたwww
このスレは確かに和む。 ・・・だけどCCやるとなんだか知らないけど泣けてくるんだ・・・
スレ違い気味でスマソ 野村氏の「宝条博士の不思議な魔晄都市」の話で思いついた 新ゲーム案 ジャンルはパズルゲーム。 主人公は元気な男の子。(名前はプレイヤー依存で) 主人公のお気に入りは誕生日に贈られたおもちゃの剣。 だけど、悪戯が過ぎて周りの大人達におもちゃを取り上げられた挙句 休日と称してしばらくミディールで大人しくするよう連れて行かれる。 のどかだけど退屈な田舎暮らし ある時、村に湧くライフストリームから現れたおじさんと知り合い パズルゲームを挑まれる。 不思議なおじさん「がすと」と名乗るおじさんといろいろなパズルをプレイ 実は村人達の間でもパズルが大流行り。村の生活が楽しくなってくる。 ある条件を満たすと近くの村にも遊びに行けるようになる。 そこでは同年代の少年達と知り合う。 赤毛のガキ大将からはパズルを解かないと村の林檎は一個たりともやらねえと 一方的にパズル勝負を挑まれる。 勝っても、捨て台詞を吐かれてもらえず逃げられる。 黒髪の男の子からはパズル勝負に勝つと一緒に林檎盗りゲームイベントが発生。 ミディールの休日の最終日、勝数が一定以上だとガキ大将は村を後にする主人公に約束する。 「勝ち逃げするなよ!今度バノーラに来たら俺と勝負だ! 勝てたら一番うまい林檎を食わしてやるよ!待ってるぜ!」
339 :
1/7 :2007/10/23(火) 00:42:29 ID:elwFpP4l0
ジェネシス「…の末に たどりつきたる願望は 我が救済と 君の安らかなる眠り ふざけ合いの後の一杯は美味いな!なぁ、アンジール、セフィロス! かんぱーーーい!!」 アンジール「…毎日毎日SPもギルも入らないふざけ合いばかりで面白いものかっ!」 セフィロス「…別にこれ以上経験値もギルもいらんが…」 アンジール「俺には仕送りを楽しみにしてくれている家族がいるんだぞ! もしこの事態がばれて、減給にでもなったら……ガクブル」 セフィロス「確かに。休日というのはなければ渇望するものだが、無尽に手に入れば 手に余るものだな。(ウータイのウータソとタイタソが懐かしい…)」 ジェネシス「…ふっ…お前達の先ほどからの言い草は仕事(戦闘)馬鹿そのものだな …俺のように高尚な趣味を持つと思索の時間は足りることを知らないんだよ。」 アンジール「…ぁあ…内職がある奴はいいよな」 セフィロス「勉強班?だったか?原稿できたのか?」 ジェネシス「LOVELESSの考察を内職と呼ぶなっ!!」 ジェネシス「とはいえ、アンジールん家の金銭問題は正直切実だ。幼なじみの俺が 黙っているのは気が引ける…(アンジールの母さんがますますやつれるしな) だから、アンジール、何かミッションでもやって来いよ」 アンジール「?なんだか…いつもより聞き分けがいいな…(こういう時の奴は要注意なんだが) 今はそれほど酒も入ってないし(焼酎一升だけ)早速軽く稼いでくるか」 ジェネシス「そうか、今からか、俺も一緒に加勢してやろう!かる〜く支援してやる!」 セフィロス「おいおい、お前達が行ったら俺は寂しく独り酒か!?俺も行くぞ!」 アンジール「いや、ミッションは一人で行かないと意味がないだろう。 お前たちが倒したらギルが俺に入らないんだぞ?」 セフィロス「分かった、俺も後方支援だけだ、戦闘には入らない」 ジェネシス「ふふふふふ…久しぶりに俺のケアルマテリアが輝くぜっ!」 セフィロス「じゃあ…俺もポーションを惜しみなく出そう」 アンジール(…微妙すぎる支援だが…まあ、いいか)
340 :
2/7 :2007/10/23(火) 00:43:33 ID:elwFpP4l0
ジェネシス「で、どのミッションにするんだ?」 アンジール「そうだな…神羅関係のはまずい…となると一般人からの依頼を受けないとな …………ん?!!!」 『子犬達が逃げた!! very easy〜very hard NEW!』 「手塩にかけて育てた子犬達が逃げ出した!厳しい訓練を施した子犬ばかりで 見た目よりも凶暴だ!捕獲は難しいと思われるので速やかな処分をお願いします。 ちなみに犬種は マルチーズ オス8ヶ月 ヨークシャー・テリア メス1年1ケ月 シーズー オス11ヶ月 ウエルッシュコーギー オス9ヶ月 マルチーズ メス1年 ………以下略…… ゴンガガ犬 オス16年」 アンジール「………」 セフィロス「突っ込んでいいか?」 ジェネシス「16年って…年寄りにもほどがあるだろう?」 セフィロス「レベル付けもめちゃくちゃだ、これだから素人は…」 アンジール「………」 依頼を受けますか? >はい アンジール「ああっ!手が!手が勝手にぃっ!!!」 ジェネシス(やっぱりな) セフィロス(やっぱりな)
341 :
3/7 :2007/10/23(火) 00:45:31 ID:elwFpP4l0
Mission Start ! アンジール「子犬達は荒野に逃げたのか…急がないと」 ジェネシス「直射日光で肌を荒れる!さっさとケリをつけて飲みなおそう」 アンジール「荒野じゃ…水もなくてひもじいだろうな…」 セフィロス「子犬の心配が先か?」 ジェネシス「早速、お出ましだぞっ!!」 Activating Combat Mode 子犬A 「キャンキャン[様子を伺っている]」 子犬B 「キャウーン[様子を伺っている]」 ……以下略…… 子犬J 「ク〜ン[様子を伺っている]」 アンジール「……か………かぁあいい!!!!!」 ジェネ・セフィ「「……………」」 アンジール「人に随分慣れてるじゃないか!ほらっこんなに尻尾を振って… こんな幼い子犬達を処分だなんて……あぁよしよし!」 子犬A[よろこんでいる] 子犬B[よろこんで(ry] 子犬(ry セフィロス「…とりあえず、そこの岩で休んでおくか」 ジェネシス「荒野か…捕虜になった男が脱出するまでのやり切れない心情でも詠うか?」 セフィロス「いらん」
342 :
4/7 :2007/10/23(火) 00:46:22 ID:elwFpP4l0
[子犬Hは警戒している] ジェネシス「ん?なんだ?お前達の餌なんかないぞ」 子犬H「ウウ………」キュイイイイイイイイイン(エナジー) ジェネシスの顔面「ボンッ!」 セフィロス「!!!ジェネシス!!」 ジェネシス「んんのおぉれえええ!このっ! ク ソ イ ヌ!!(スカッ) しまった剣は置いてきていたんだ!」 セフィロス「アンジール!こいつら魔法を使うぞ!それも凶悪な代物を持っている! 即刻掃討しろっ!!」 アンジール「こ、このかわいい仔達を殺すだと!!断る!!」 セフィロス「なっ!!気でも狂ったか!!ジェネシスのこのガン焼きを見ろ!」 ジェネシス「うわぁああ!み、み、見るなぁ!!!見たらコロス!!」 セフィロス「ほらっ!こいつの鋼鉄製の心が見事な大ダメージだ!お前になついている 隙にクエイクで一掃しろっ!!」 アンジール「なついてる隙にだと!なんて卑怯なことを考え付くんだ!俺は決めたぞ! 子犬達を守る!!!!」 セフィロス「アンジール……俺たちを裏切るのか?」 アンジール「俺は……俺自身の(犬好きの)誇りを守りたいんだ…分かってくれ セフィロス…」 ジェネシス「わ か る か ーーーーーーー!!!!!!」 ジェネシスの怒りが頂点に達した!! アポカリプス Lv.5!!! →ドゴーーーーン! ジェネシス「はんっ!大した小物だなっ!一撃で全滅とは手ごたえのない奴らめ」 セフィロス「…手ごたえはあっただろうが…ガンや…」 ジェネシス「ぁあ?」 アンジール「……可哀相に…俺の子…いぬ…たち…」 セフィロス「……このミッション止めるか?」 アンジール「いいや!子犬が俺を呼んでいる!俺に救いを求めているんだっ!!!」 ジェネシス「…なら、お前が燃やされろよ!!」
343 :
5/7 :2007/10/23(火) 00:47:35 ID:elwFpP4l0
そして凶悪な子犬達の戦闘が幾度か続く…… ジェネシス「……もうイヤだ……セフィロス…お前まで正宗を置いてきているとは…」 セフィロス「…いや…完全に物見気分だった…こんな縛りプレイは初めてだ」 アンジール「酷いぞ!お前ら!かわいい子犬を、撲殺って!人でなし!!」 ジェネ・セフィ(日頃人間やモンスターを撲殺しているお前はなんなんだよっ!) セフィロス「このミッションの一見むちゃなレベルの真意が分かった…」 ジェネシス「何だよ?」 セフィロス「イヌ好きでもなんでもなければ範囲魔法一発でさくさく倒せる。」 ジェネシス「…しかし…本人や同行者が…イヌ好きの場合……」 セフィロス「…なかなか倒せない、倒すとイヌ好きからいわれの無い非難を浴びる訳だな」 セフィ・ジェネ「「よく考えたな」」 アンジール「せめて、せめて…一匹でも…子犬を悪魔たちから守らなくては…」 セフィ・ジェネ「「誰のせいでっっっ!!!!!」」 ジェネシス「怒りを通り越して気分はLOWだ…リミット技すら繰り出せん…」 セフィロス「むしろ…呪われているな」 ジェネシス「…そうかも…しれない…アンジールの愛犬家魂に…」 セフィロス「俺のリミット技も正宗さえあれば……!!」 ジェネシス「(ボソッ)あったとしても雑魚戦では正直微妙…」 セフィロス「聞こえてるぞ…」 ジェネシス「やってられん!高みの見物のつもりで持ってきた酒だが『ピー正宗』一升瓶。 これでも飲んでさっさと片をつけてしまおう」 セフィロス「気が利くな。というより、ジェネシス、そのビン…使えるな」 ジェネシス「え?」
344 :
6/7 :2007/10/23(火) 00:48:10 ID:elwFpP4l0
アンジール「!!!あ、あそこに!子犬達のリーダーか?」 セフィロス「でかいな、例のゴンガガ犬か?」 ジェネシス「油断するなよ?じじいとはいえ、成犬だ、今までよりもパラメーターは高い」 アンジール「くっ!!させるかぁっ!!!」(ダッシュ) セフィロス「待てっ!アンジール!これだけの脱走を遣りおおせた犬だぞっ!! どれほどの知能があるか分からん!迂闊に手を出すな!!」 アンジール「俺にはもうこいつしかいないんだっ!!来い!俺がお前を助けてやるっ!」 Activating Combat Mode ゴンガガ犬「…ガルルルル[かじる]」 ジェネシス「いきなり、そう来るか…さすが、老犬かわいげもクソもないな」 セフィロス「アンジール、離れろ!お前の腕が!」 アンジール「…そうか…腹、減っていたんだな。前のご主人には満足に食わしてもらって なかったのか?…可哀相に…な」 セフィ・ジェネ「「アンジール!!!!」」 ゴンガガ犬「…グルルルル[かじる]」 アンジール「俺か?俺はいいんだ…ソルジャーだからな、お前が齧ったくらいすぐ治る」 ゴンガガ犬「………」 ゴンガガ犬「………クウン[逃走]」 セフィロス「アンジール!何をしているんだ!逃げるぞ!」 ジェネシス「!!!!!!」
345 :
7/7 :2007/10/23(火) 00:50:26 ID:elwFpP4l0
ジェネシス「…の末に たどりつきたる願望は 我が救済と 君の安らかなる眠り …酒でも飲まなきゃ、やり切れん!なぁっ!セフィロス!」 アンジール「不幸な命に…乾杯…」 セフィロス「俺の……血塗られたグローブに……乾杯」 ジェネシス「ま、最後の最後に俺の一升瓶が華麗に締めたからヨシとするか!」 アンジール「…本当にあと少し、あと少しで逃げ切れたのに…!!」 セフィロス「老い先短い命だ、あのまま野垂れ死ぬより仲間と共に逝った方が 幸せだった…とは考えらないのか?」 ジェネシス「アンジールはこう考えているんだ…残された命…救われた時間を せめて命の恩人のために捧げよう!……と舞い戻ってくれるのを 期待していたんじゃないのか?」 アンジール「お前ほど、詩的に生きていないわっ!!!」 セフィロス「そうそう切ない展開が転がってるわけないだろう。 所詮俺達は命を奪う立場の人間だ。多少の命を惜しんだところで慰めにするな。」 アンジール「…ところで、セフィロス、ジェネシス」 セフィ・ジェネ「ん?」 アンジール「今回のミッション…な。せっかくのお前達の好意だったんだが… 俺はま っ た く ギルが入らなかったんだ…」 セフィロス「そりゃそうだろ。」 ジェネシス「俺たちが文字通り手を汚して稼いだんだからな」 アンジール「もいちどミッション行ってきてもいいか?」 セフィロス「今晩は久しぶりにすごく働いた…腹減ったな…」 ジェネシス「つまみがないぞっ!!!お前も働けっ!!アンジール!」 アンジール「えええっ!!今夜の俺ってすごく不幸じゃないか?!優しくしてくれよ!!」
愛犬家の自分としては軽くキレてしまった…
顔面エナジーwww
>>339-
>>345 乙!
一瞬ゴンガガ犬に中の人がいるのかと思った…
>>346 あの世界の犬=ガードハウンド、で無問題
実際ルーファウスのペットのダークネイションは豹らしいしねw
ゴンガガ犬が某ザのつくひとだと思った奴正直に手を挙げろ ノシ
>>348 はっきりマルチーズとか書いてるじゃんw
マルチーズという名のガードハウンド
(´;ω;`)ウッウッ ワンコが… ハッピーエンドにしてほしかったよう
ゴンガガ犬とかあるんだから、ニブル犬とかウータイ犬にすればよかったのにw
>ゴンガガ犬とか〜 だね、惜しい。ネタ自体は嫌いじゃないのにな >あの世界の犬=ガードハウンド、で無問題 そんなの、書いた本人に聞かなきゃ分からないじゃないかっw
見事にネタ内通りになってるな。 犬好きが周囲にいると謂れの無い非難を受けるとw ミッションは同じミッションを何度でも挑戦・クリアできる。 現実にその場に行って現実のものを破壊しているとは限らない。 (神羅から逃げてる時でも神羅ビルのミッションを受けられる) そういうことだ。たぶん。
つ ニブルウルフ つ カームファング つ バンダースナッチ 個人的には、いかに外見が可愛い子犬でも顔面エナジーされたら確実にキレるw 犬含め動物好きだけどね。 7の世界にはムーとかジャンピングとか可愛いモンスターがいるけど 殺すのを躊躇ったりはしないな、ゲームだもの。 それにしてもぼくさつにんじんソードの可愛さは異常
うまいよね、作者w 俺も仮想空間仮想空間と唱えつつ読んだぜ ぼくさつにんじんソードで死ねるなら本望 実際結構痛かった記憶が…
皆、ネタにマジレス必死すぎw でも、みんなに庇ってもらえてよかったね(´∀`)
まぁ…自分が顔が命のジェネシスだったら 犬たちの命<<<心の傷 だなwww
みんなごめん、特に
>>346 >>354 ごめん、愛犬家グロ注意くらい置いておけばよかった
ネタを庇ってくれたというより
マターリなスレの空気を汚すまいとみんな頑張ってくれてありがとう
そして住民がみんないい人達で感動した
>ジェネシス「ふふふふふ…久しぶりに俺のケアルマテリアが輝くぜっ!」 吹いたwwww
初投稿な上、携帯からです。改行おかしかったらスマソ (inバーチャルミディール) A「やはり緑に囲まれた自然はいいな。癒される。おお、もうこの花の 時期か!我が家でも来年はチャレンジしてみたいな」 G「ふ、仮想空間でも園芸趣味か。それもよかろう、だが至高の癒しは LOVELESSと決まっている。まさに女神の与えたもうた癒し、だ」 A「…まあ、お前の趣味に今更とやかく言うつもりもない。ん?どうしたセフィロス」 S「…いや、お前たちには趣味と呼べるものがあって少し羨ましい。オレには 今まで、何かに夢中になった経験など、ほとんどないからな」 A&G「……」 S「特にアンジールは多趣味だしな。園芸に料理に節約術の研究に…」 A「おい、前二つはいいとして、最後は決して趣味などでは」 G「ああ、趣味じゃない。習慣と言うか習性だな」 A「黙れLOVELESSオタクが」 S「ともかく、趣味とはそいつを体言するものと言えなくもないだろう? だとすると、オレと言う人間はずいぶん薄っぺらだと思う…」 A「…セフィロス、そう言わずに探してみたらどうだ?夢中になれる何かを」 G「ああ、そうだ。まずは手始めに初心者向けLOVELESS入門書を貸」 S「いらん。お前に毎日散々聞かされてるが全く興味を見出だせん(キッパリ)」 G「……(涙目)」 A「(ゴホン)あー、不本意ながら前言を翻すと、確かにオレの節約も、 習慣を兼ねた趣味と言えなくもない。だからお前もどうだ?」 S「……え?節約術を?オレが?いやそのせっかくだが悪いがオレは」 A「だーッ!そうじゃないっ!オレが言いたいのは、趣味を殊更見付けようとするのでなく、 日常の何かを自分なりに楽しめば、それだって立派な趣味になる、と言うことだ」 S「そ、そうか…(ホッ)日常を楽しむ…か。考えたことがなかった。…ふ、ありがとう、 アンジール」 A「どう致しまして、だ」 G(LOVELESSを全否定とは…英雄のクセに美的センスに欠けているぞ!)
365 :
354 :2007/10/24(水) 00:53:13 ID:L5uE1A/D0
漏れこそごめん あんな事かいたが素直に面白かったし笑ったところもいっぱいあったんだ だから次も楽しみにしてる!と言わせてくれー
それから数日… A「今日の夕飯はあいつらの好きなトロトロ半熟タマゴのオムライスにするか… まったく、デカイ図体で子供みたいなものが好きな奴らだ(楽しげ)。 …んん?タマゴがごっそり減っているぞ?マヨネーズに酢も…瓶ごと無くなっている」 G「ギャー!」 A「!?どうしたジェネシス!?(風呂か!?)」 G「ふ、風呂が詰まっている!ナンでタマゴの殻が排水溝に!?しかなんだこのすっぱい 匂いは!?(ズルッステン)あだっ、こっちはタイルがヌルヌルだあぁ!」 A「こ、これはマヨネーズ!?酢の瓶も…(ピーン)セフィロォース!」 S「…何だ」 A「お前一体何をした」 S「……髪の手入れを趣味にしようと思った。タマゴパックとマヨトリートメントと、 酢を落とした湯ですすぐのを試してな。今は反省している」 A「…なかなか深い趣味だ。だが、出来たらここから出てから始めてくれないか。 限られた食材でやり繰りと言うのもオレの性には合ってるが、何しろ好き嫌いの 多いオマエらも食わさねばならんのでな」 S「ああ、そうだな…そうする」 G「そんだけかよ!(あぁあオレの美しいケツに青アザがあぁあ!)」 上記のきもい手入れ法は全て実在するのでした
ゴンガガ犬=ザックスだと思ったのは自分だけか…
連投スマソ。
>>366 >今は反省している
フイタwww
素直すぎるよ英雄wwwww
トロトロ半熟タマゴのオムライスw
ジェネシスのケツに蒙古斑www
美しいケツwww 顔とかならまだ分かるがケツwwwww
お手入れ最中の英雄を田代したい 頭から黄色い卵とマヨのかかった酸っぱい英雄……テラコワスw
後片付けしろ英雄www
ソルジャーって風邪ひきそうにないけど ここのスレのアンジールなら鼻水すすってても違和感ないw
G「アンジール…俺たちは、もう駄目だ…」 S「俺たちが死んだら…見晴らしのいい丘に、埋めてくれ…」 A「…うるさいぞお前たち。ただの風邪だろうが。」 G「…熱い…意識が朦朧とする…セフィロス…今まで楽しかった… 死んでも…あの世で仲良くしてくれるか…?」 S「あぁ…勿論だ…あの世なら…狸社長も、タークスもいない… 俺たちの天下だな…。」 A「間違えても死ぬなよ。あの世に迷惑がかかりそうだ。」 G「…セフィロス…アンジールが優しくないよ…うぅ…シクシク」 S「泣くなジェネシス…俺だって悲しいさ…うぅっ…シクシク」 A「………。(いっそ俺があの世に送ってやるのもいいか?)」 とりあえず二人程風邪引いたら面倒そうなイメージw
かわいい2人にお粥作ってあげてください アンジールへ
A「二人共、たまご粥を作ったぞ。食べられるか?」 S「…あぁ、大丈夫だ…モグモグ…」 G「…アンジール、食べさせてくれよ…無理…(ペトッ)あっつい!!」 A「セフィロスは一人で食べてるぞ。」 S「…モグモグ…(妙に得意げな表情)」 G「………。フーッフーッフーッ……フーッフーッ…モグモグ…」 A「よし、食べたらまた大人しく寝てるんだぞ。」 S「…アンジール…ありがとう…」 G「……俺も…ありがとう…」 A「あぁ、早く治せよ。」 なんだか和み系になったw
アンジールへ かわいい2人にリンゴを剥いてあげてください お願いします
アンジールへ リンゴはすりりんごでおながいします
贅沢言うんじゃないスリスリ
アンジールww何と言うママンおっさんwww
G「…アンジール…バカリンゴ食べたい…」 A「…バカリンゴか…食えるのか?」 G「…食べたい…喉痛いけど…ゴホゴホ!」 A「ふぅ、まったく世話がやけるな。分かった。 すりおろしてやるから少し待ってろ。」 G「…さすが、アンジール…作ってくれると思ってた…」 A「ふ、現金なやつめ。」 S「…すりおろしって、旨いのか?」 G「…俺は丸かじりが好きだけど… 今は喉が痛くて無理だからな…」 A「セフィロスも食べるか?剥いてやるぞ?ほらジェネシス。」 G「ありがとう…モグモグ…やっぱり美味しいな…」 A「当たり前だ。俺がすってやったんだからな。」 G「ふふっ…そうだな…」 S「………俺も、すりおろしリンゴが食べたい…」 A「あぁ、分かった。(セフィロスもまだまだ子犬だな。)」 風邪ひいてても負けず嫌いそうw
だめだー! そこでセフィロスにバカリンゴ喰わしちゃだめだー!ww
ジェネシスがもう死んでもいい!ってなっちゃうからなwwwwww
Sが、Sがバカリンゴ(すりおろし)食べてる…!?
A「バカリンゴをきらしてしまった。仕方ないからセフィロスのはふじでいいか」 S「おk」 G「ゲホッ!ゴホッ!!なんてことだ…orz」 これでおkwwww
A「あ」 S「?」 A「俺としたことが指まですりおろしそうに…あー、駄目だ血が…リンゴについた 悪いなセフィロス、止血したらやり直すから、少し待ってろ」 S「いや…そこまでしなくていい。我儘を言って…悪かった」 G「(モグモグ)…セフィロス…半分やろうか?」 (よくよく考えれば、これはセフィロスにバカリンゴを食べさせる絶好のチャンスだ!何故気付かなかったんだ俺!) S「遠慮しておく…お前の風邪菌と俺の風邪菌がフュージョンしたら困るからな…」 G (´・ω・`)… (食い始める前に 食 わ な い か ? と聞くべきだった… というか俺とお前の風邪菌に違いはあるのか?)
389 :
1/2 :2007/10/25(木) 00:54:52 ID:L5DXMMYQ0
若干ネタが遅れた感があるけど… アンジ(病人食製作中)「あいつらは風邪ひいたらひいたで煩いが普段も…」 アンジールの回想(ある日のメシ時) アンジ「今日はハンバーグでも作るか…」 セフィ「………」 ジェネ「………」 アンジ「のわっ!二人して距離を詰めて何を覗いてるんだ!」 セフィ「…冷たいな、俺は(引きこもり中は)いつもお前のそばにいる」 ジェネ「君よ飛び立つのか 我らを憎む世界へと……アンジール……俺はタマネギが 嫌いだといつも言ってるのに……これはナンダー!!###」 アンジ「いやいや…ハンバーグにタマネギ入れるのは普通だから」 ジェネ「ヤダヤダ(AA略)!!ママンの作るハンバーグは牛肉999%なんだから!!」 アンジ「それは我が家の豆腐+鶏挽肉ハンバーグに対する挑戦状かっ!! いいから出来たものを素直に食っとけ!!向こうへ行けっ!!」 セフィ「………………」 アンジ「……で、お前の痛いほどの視線は何なんだ?」 セフィ「…料理がこのように作られるのを初めて見たw 俺にも何か手伝わせてくれないか?」 アンジ「……じゃ、じゃあ何ができるんだ?」 セフィ「んんん…きっと切るのは得意なんじゃないかな」 アンジ「なるほど、じゃあタマネギのみじん切りの続きを頼む」 セフィ「承知」スラッ アンジ「スラッって!こらっ!正宗はしまえ!ほれ、この包丁を使うんだ」 セフィ「できた、アンジール」 つ【タマネギとまな板のみじん切りのコラボレーション】 アンジ「…多分食物繊維が豊富なタマネギなんだきっとそうだきっと…」
390 :
2/2 :2007/10/25(木) 00:56:17 ID:L5DXMMYQ0
セフィ「で、次は何を切ったらいいんだ?」 アンジ「……いや、切るのはもういい、そうだ、卵を割ってこの容器に入れて 箸でそっとかき混ぜてくれ、そっとだぞ!」 セフィ「そんな簡単なことでいいのか?」 セフィ「ほら、できた」 つ【粉砕された殻入りとき卵】 アンジ「!!!!うおっ!!これは殻を取り除けば使えるとかいうレベルじゃねえ!」 アンジ「………なんとか、できた」 つ【卵殻カルシウム入りまな板合挽きハンバーグ】 ジェネ「アンジール!」 アンジ「なんだ!黙って食え!」 ジェネ「付け合せのポテトサラダと人参の甘く煮たやつがない!」 アンジ「はぁ?お前人参嫌いだろ?」 ジェネ「甘く煮たのはいいんだ!」 セフィ「な、ジェネシス、今日のハンバーグどうだ?俺も手伝ったんだぜ?食ってみろ」 ジェネ「ヤダヤダ(AA略)人参!ニンジン!あれがないと食べないモン!!」 アンジールの回想終了 アンジ「…あの時は結局ジェネシスの分のハンバーグも食べて、次の日のトイレは…ううっ」 ジェネ「あ ぁ ん じ ぃ ぃ い い る ぅ う」 アンジ「どうした冷えピタが乾いたのか?」 ジェネ「…うぅ…りんごはうさぎさんにして……おかゆは葱抜きで………それから」 アンジ「病人は大人しくしていろっ!!」 セフィ「う……うさぎさん……剥きたい……」 アンジ「うさぎがそんなに好きならアイシクルエリアに逝ってこい!!」
391 :
補正 :2007/10/25(木) 00:56:20 ID:hdZX0zU4O
A「ジェネシス、バカリンゴはあるか?」 G「…え?なんで?ないの?キッチンに置いて…」 S「………ないのか…?」 A「キッチンに置いてあったやつは痛んでしまってな。 お前が食べてるので最後だ。もうなかったか。 セフィロス、普通のリンゴならあるから、そっちでもいいか?」 G「!!!」 S「…仕方ない…それでもいい…」 G「…セフィロス…これ食べるか?」 S「…いや、お前が食べたかったんだから、いい。 気にするな…」 G「そう言うなよ、ほら、あーん…」 S「…いや、いいって…」 G「ダメだ食え。風邪引いたらすりリンゴ食わないと死ぬぞ。」 S「そんな訳…うわっ!ちょ、ジェネシス何ぅをっ!!」 G「ほらセフィロス!口をあけろ!」 A「…ん?げっ!?こらジェネシス何してる!セフィロスを襲うな!」 G「ん〜っ!!」 S「アンジール…!ジェネシスが口移し攻撃を…っ!!」 A「やめんかこのバカリンゴ!!」
うわリロってなかったスマソorz
いやいやこちらこそw古過ぎるネタでw つか、SGの風邪でスレが祭り杉www
一気に職人さん達のハートに火がついたな! 概ねジェネシス自重www
ちくしょー可愛いぞおめーら!
ジェネシスの駄々っ子率+200%くらいか。まったく手に負えんな。 だが、それがいい
最初から読んでCCやったら色々な意味で切なくなりそうだw
>【卵殻カルシウム入りまな板合挽きハンバーグ】 なんか海外SFコメディかなんかにある 「戦闘用ロボorサイボーグが何か家庭的なことを一生懸命やろうとして大失敗」 っていうシチュ思い出したんだけど代表作品が出てこないw
読んでると笑いが止まらなくて不審者ww 職人さん感謝してるww
便乗してみる G「…ううっ、アンジールが優しくない」 A「お前がおとなしくしていないからだろう。素直に寝ていれば早く治るものを」 S「アンジール、とりあえずふじでいいから早くリンゴをくれ。喉が痛い」 A「ああそうだっな、すまない(スリスリ)…ほら」 つ【すりおろしリンゴ】 S「(モグモグ)ん? この独特の甘味は何か入れたのか?」 A「それは蜂蜜だ」 S「なるほど、結構いけるな(モグモグ)」 G「…俺も蜂蜜入りリンゴ食べたい」 A「お前はバカリンゴ食っただろうが」 G「アンジールが冷たい…(シクシク)」 A「何でもかんでもバカスカ食えばいいってもんじゃない。さて(ガサゴソ)」 つ【風邪薬(粉)】 S&G「「!!!!!」」 A「どうした? 2人とも何故後ずさりする?」 G「いや、俺は粉はちょっと…」S「俺も錠剤の方が…」 A「病人相手に実力行使はしたくないんだ。それに今はこれしか薬がない」 (訳:あんまり我が儘言ってると口こじ開けて薬流し込むぞ) S&G「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
ジャンピングりんごw 本編のセフィロスとこっちのセフィロスのギャップがw というかこっちのセフィロス可愛いすぎるw
402 :
1/3 :2007/10/25(木) 09:39:14 ID:f8rb0k3EO
粉薬ネタを投下してみる。 A「ほら、口を開けろ」 G「い、いやだ…!!粉薬だけは無理だ…!!」 A「我儘を言うな」 グワシッ(Gの口を無理矢理開く) G「ぐがぁっ!?」 つ【粉薬】サラサラサラサラ… A「ほら、ゴックンしろ」 G「ん゛ー!!!」(首を左右に振る) A「早く飲み込め、その方が楽になるぞ」 G「ん゛っ…(涙目) …ゴクッ……ッグェホッ!!ゲホッ!!」(薬撒き散らす) S「!?」 A「あー…全く、仕方ない奴だなぁ…フキフキ (ったく、薬は高いんだぞ…ブツブツ)」 S「…。」 A「ちょっとは飲んだのか?」 G「は、半分くらいは…なんとか…グスグス」 A「…まぁ今回は半分でもいいだろう。次からは気を付けて飲むんだぞ?」 G「うぅっ… (今回は、って、また粉薬を飲まされるのか…?)」
403 :
2/3 :2007/10/25(木) 09:47:38 ID:f8rb0k3EO
S「…。」 A「さて、セフィロス、お前も飲め」 S「…あ、いや、どうやら俺はもう治ったようだ、粉薬など飲まなくてもへいk A「 飲 め 。」 S「はいわかりましたごめんなさい。」 A「ったく…。」 つ【粉薬&水】 S「………………ダラダラ。」(薬と睨めっこしながら脂汗) A「なんだ?お前にも(無理矢理)飲ませてやろうか?」 S「!?い、いや、そこまで世話をかけるわけには…」 (どうする…万が一、ジェネシスのように噎せて吐き出してしまったら…? そんな格好悪いことは出来ん…!!)
404 :
3/3 :2007/10/25(木) 09:52:56 ID:f8rb0k3EO
A「何をしている、早く飲まんか」(顎に手を伸ばす) S「い、いや!!ちょっと待て!!」 (どうする俺!?どうするよ!?) S「…!!(キュピーン!!) そ、そうだ、アンジール!!粉薬を飲む時、こう、何か包むものがあったよな!?」 A「包むもの…?あぁ、オブラートのことか?」 G「!?」 S「そう、それだ!それを持ってきてくれないか?」 A「あんなもの、ここにあるのか…?ゴソゴソ お、あったようだ。」 つ【オブラート】 S「すまないな。」 (これさえあれば粉薬など俺の敵ではないな…フッ) G「ちょ、ちょっと待て!!なぜ俺の時にそれを出してくれなかったんだ!?」 A「すまんな、お前の時には気が付かなかった…。」 S「フッ…(勝ち誇った眼差し)」 G「ず、ずっこいぞセフィロス!!正々堂々と粉薬を飲め!!」 S「狡いも何も、俺は己の知識をフル活用したまでだ。 知識も実力の内だ、諦めろ。」 G「………っ!!(涙目)」 A「(オブラートでそこまで威張れるものだろうか…。)」
405 :
4/3 :2007/10/25(木) 09:55:37 ID:f8rb0k3EO
S「…ゴックン。 ……っ!?んっ…!!」 A「ど、どうした、セフィロス!?」 S「ーっ!!ドンドン」(胸を叩く) A「なんだ!?詰まらせたのか!? ったく、どっちにしろ手がかかる奴らだ!!」 G「…ニタァ」 初投稿な上、携帯からスマソ。 しかも分け方ミスったorz オチを2通り考えたんだが、とりあえずこれにしてみた。 セフィロスがアホの子で申し訳ない。
1/3の時からwktkしてお待ちしていたw 携帯から乙!!自分はむしろオブラートに包むより正々堂々と粉呑む派ww なんだかここのスレの三人、アルティの絵コンテの絵で脳内再生される… あのハイエンドムービーの三人じゃ無理w
やばいにやにやとまらんw そんな自分は粉薬をカプセルに積めて飲んで具合悪くなった派 風邪祭りたのしすぐるww
なごんだw この三人はバランスがいいよなぁ
アンジールへ どうやらジェネシスは鼻風邪、セフィロスは熱風邪のようです 助けてあげてください
>>409 ジェネシスは鼻風邪っつーか喉じゃないか?今までのネタ見ると
鼻をたらしたジェネシスを見たくないか?w
見たいような見たくないような…w
413 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/25(木) 14:16:57 ID:f8rb0k3EO
>>402-404 でもうひとつ考えたネタを投下してみる。
>>405 かコレか迷ったんだ。
しつこくてゴメン。
S「ところで、これはどうやって使うんだ?」
A「なんだ、使い方知らないのか?
この袋になっているところに粉薬を入れて、小さく折り畳んで飲むんだ。
端をくっつける時は唾液で少し溶かしてつけるんだ。」
S「なるほど…やってみるか。」
A「(大丈夫か…?)」
S「……。
案外難しいものだな…。」(ペタペタ)
A「おい、あんまり唾液をつけすぎると…!!」
ビリッ!!!
S「あっ…!」
A「あ……。」
サラサラサラサラ……
S「………。」
A「………。」
S「………軟弱者め。」
A「セフィロォォォォオオオス!!!!!」
G「…ニタァ」
もう親友じゃなくて保護者なアンジールワロタw だがそれが良い
こんだけ薬飲めばそろそろ治るかなw そして今度はアンジールにうつりそう。 A「うぅ・・・ゲェッホゲホ!熱喉両方とは・・・」 G「アンジール!風邪の時はリンゴを喉に巻くといいらしい!」 S「アンジール!お粥は米に湯をかければいいなだよな?」 A「ちょ、待て、リンゴをどうやって巻くんだ・・・ というかセフィロス!いろいろつっ込みたいが、まず米を炊け! ジェネシス!だからリンゴじゃないって言ってるだろう!!」
生米茶漬けバロスwwwwww 関口さんのザックス特製犬用野菜おじや を思い出してさらに吹いた
遅レスだが
>>377 の
>S「…モグモグ…(妙に得意げな表情)」
ここかなり和んだww英雄wwww
そして職人さん達GJ(´∀`*)
一日でなんというネタラッシュw 職人さんたちGJ!
419 :
1/2 :2007/10/25(木) 22:06:57 ID:L5DXMMYQ0
アンジ「ゴホゴホ…お前たちが俺にできる最良の看病は…ゲホゴホ な に も しないことだっ!ほっといてくれ!…ゼーゼー」 セフィ「…だそうだ」 ジェネ「…アンジール、ゆっくり寝ていてくれ。セフィロスと勝負がしたい」 セフィ「(ニヤ)いいだろ」 ジェネ「今回の場所はミッドガル・神羅本社ビル屋上…なんてどうだ?」 セフィ「面白いなw」 アンジ「…やっとゆっくり眠れる…zzzz」 アンジールの夢の中 ラザード「困ったことになった…」 リーブ「!!!今度は神羅本社ビルをだるま落としにしたって?!」 社長「アンジール!アンジールを呼べっ!!!」 ザックス「訳分かんないこというなよっ!説明してくれよ!」 アンジ「何?俺にも…何がなんだか?」 スカーレット「キャハハハハハ!!!!これでソルジャーもおしまいね!」 ハイデッカー「予算はみんなワシのものだ!ガハハハハハハハ!!!」 アンジ「ソルジャー?…おしまい?」 ジェネ「まさか、本当に壊れるなんてw」 セフィ「悪かった。後は頼む、アンジール」 アンジ「え?え?何を頼まれた?」 パルマー「ウヒョヒョヒョ」 宝条「新しいサンプルが見つかったかな?」 アンジ「サンプル?レストランの入り口に飾ってあるロウ細工のことか?」 ラザード「アンジールは責任を取って平神羅兵に降格だ」 社長「当分無給で働いてもらおう」 ツォン「申し訳ないが、タークスも庇いきれない…」 アンジ「ちょ!!」
420 :
2/2 :2007/10/25(木) 22:08:47 ID:L5DXMMYQ0
アンジ「(ガバッ!!)ちょっとまったーーー!!!!」 セフィ・ジェネ「「どうした!」」 アンジ「ハァハァ…ユメ?!ユメ……夢…か…」 セフィ「なんだ?急に!すごい汗だぞ?大丈夫か?」 ジェネ「LOVELESSの超解釈でもひらめいたのか?」 アンジ「………待て……やっぱり、お前たちにつきっきりで介護されることにする…」 (そうだった…二人にエンドレスバトルされたら、正夢になるところだった……) ジェネ「なんだ、素直じゃない奴だな ニヤニヤw」 セフィ「俺たちの助けが必要なら必要だと言ってくれれば…」 ジェネ「セフィロス、アンジールみたいな奴のことをなんていうか知ってるか?」 セフィ「?」 ジェネ「ツンデレっていうんだそうだw」 セフィ「ツンデレ?どういう意味だ?」 ジェネ「自分の本心を隠そうとする余り相手に真反対の言動をしてしまい いざ相手が離れそうになったら急にしおらしいことをしてくる天邪鬼のことだ」 セフィ「なるほど…アンジールはツンデレか」 アンジ「ゴホゴホゴホゴh!!!!(突っ込みたい!突っ込みたい、がとりあえず更に悪化した 環境下で風邪を一刻も早く治すことが先決だ!!!!) アンジールの風邪の完治が二人より大幅に遅れたことは言うまでもないw
風邪ネタ楽しいなw
全ては
>>374 の一言から始まったわけだが
ここまでネタラッシュになるとは…ありがとう
>>374
突っ込みたい!ジェネシスお前が言うかwwwwwwwって突っ込みたい!
ついにツンデレ疑惑にまでwww ここのアンジールはムッツリだったりツンデレだったり忙しいなwwwww
G「そこ押したら…」 S「こうか?…おぉ、すごいな。」 G「それをここに入れてくれ。」 S「全部か?」 G「…少しずつ入れろ。」 S「よし。これくらいか?」 G「あぁ!いきなり入れ過ぎだ!」 S「すまない。」 G「あ…でもこれはこれでいいかもしれないな。」 S「んー…卵でも入れてみるか?」 G「いいな、それ。そうしよう。」 S「…よし、どうだ?」 G「…あ、いい…」 S「…おぉ、いいな…」 G・S「アンジール、卵粥できたぞ!」 A「お、いいじゃないか。味見はしたか?」 S「勿論だ。」 A「よし、じゃあいただくぞ。」 G「…どうだ?」 A「モグモグ…うん、旨い。二人共、やれば出来るじゃないか。」 S「フン、当たり前だ。(得意げ)」 G「俺を誰だと思っている。(得意げ)」 A「ふっ、そうだったな。ありがとう。…モグモグ…」 成功例w
よかったね!アンジール!!
なにそのまぎらわしリーズ、女神様許さないよ
374だけど、正直GとSが風邪をひくのは斜め上を行く展開だったなw
>>426 紛らわシリーズってw
何を想像しちゃったんだよw
最後アンジールが幸せだとほんわかするなw
ジェネシスがツンデレとかキモいんだが
ツンデレはアンジールに対するネタじゃないのか?
なんかモヤモヤする 投下されたネタに批判があるならはっきり言っちゃっていいんじゃないかい? スレ全体のキャラ立てがキモイなら、スレを見ないor自分解釈のネタを落とす どれもできないんだったら、空気を入れ替えるようなも少し建設的な意見を言ってくれ
とりあえず言えることは このスレの三人は歳相応に楽しそうでいいということだw
そしてとりあえず言えることは このスレの三人は和むということだw
そして和んだ分少し悲しいということだ。
ここの3人が楽しそうすぎてブワッてなったのは自分だけでいい。
みんな3バカトリオが大好きなんだな(´∀`)
>>436 林檎「バカとはなんだバカとは!!」
英雄「聞き捨てならんな。…………ジェネシスはともかく」
天使「…。(2バカコンビの間違いじゃないのか?)」
【漏的想像】…戦闘服が破れたら 英雄→廃棄して新品に取り替える 林檎→天使に繕わせる 天使→制服支給依頼書を提出する 漏れには彼らの私服をイメージできn
>>438 いやそこは、天使が貧乏自慢の体言として自分の服を繕わないとw
>439 いや、タダで貰えるものは貰っておいて、古くなったものを上手く再利用しそうなイメージが。 たとえば、林檎の服を繕うのに裏から当て布として使うとか、赤コートのボタンが1個だけソルジャー服からの流用とかw
>>440 古くなったものを上手く再利用
さすが天使、星に優しいな
究極まで使い込んで着れなくなった服とかも、さらには切って雑巾とかに縫い直してそうだ。
438のすぐ服捨てちゃう英雄は、しょっちゅう天使に説教くらってそう。
閉じ込めスレなのに脱線話題引っ張ってスマソ
もともと閉じ込めネタ&雑談を交えつつ〜って感じで 建ったスレだった気がするから良いんじゃない? ちがうっけ?
さっきからこのスレに書き込もうとするとエラー続きなんだが… もしかして神羅ビルのウイルスが漏れてる?
と思ったらできてたw 雑談もあるからこそ、ネタの種として拾われてネタも盛り上がる… 一粒で二度ウマー 上の話の続きなんだけど アンジールならセフィロスが捨てた皮コートを拾って再利用するだろうな 赤く染めなおして…後は分かるな
無理だろ
それなんて赤い彗s(ry
441だが、では、雑談からさらに引っ張らせてもらいますww リサイクル繋がりで、こいつら、閉じこもり中、ゴミはどうしてるん だろか? 自炊してると生ゴミも相当溜まりまくるもんだが、ファイガとかで 焼却処理かな? 生ゴミの臭さに悶絶する3バカ→ジェネシスが腹立てた勢いでゴミに 向かってファイガ連発→ゴミは燃え去ったが今度は室内酸欠状態で 3バカ悶絶→アンジールに説教、セフィロスに冷たく横目で見られ、 涙するジェネシス…とゆーのが浮かんだ。
(デジョン使えれば一発なんだけどねぇ・・・・
デジョンはCC時代には無いのか。 「ふきとばし」じゃ解決にはならんか。 ジェネシス:アポカリプス・マジックソード・ホーミング・物理無効・魔法無効 セフィロス:こころない天使・ヒュージマテリア召喚 魔法以外の特殊能力も使えそうなの無いな。
ブリザガで完全に凍らせれば臭わないんじゃね?
G「アンジール…臭いよ。」 A「俺が臭ってるみたいに言うな。」 S「アンジール…臭いぞ。」 A「…お前ら…」 S「冗談だ。説教はやめてくれ。」 G「余り怒ると早く老けるぞ?」 A「………。」(コメカミが引き攣ってる) S「俺は何も言ってないからな。」 A「…ゴホン!まぁいい。ジェネシス、悪いがこのゴミを始末してくれないか?」 G「えー。」 A「えー、じゃない。威力を抑えたフレアで滅却してくれないか。」 G「なんで俺がやらなきゃならないんだ?」 S「魔法が得意だからだろう?」 G「セフィロスだって得意だろ。」 A「微妙な火力の調整が必要なんだ。」 S「…(それは面倒だな)…ジェネシス、終わったらリンゴでも食おう。」 G「えっ?」 S「フレアの火力調整なんて高度なワザは、お前にしか出来ない。頼んだぞ。」 G「よーし任せろ!!!そういうのは得意だっ!!!」 A・S「…(ちょろいな)」 G「ハァァッ…やぁっ!」 キュイイィィィィンッ!シュボンッ!!! A「おぉ、見事だな。ゴミが跡形もない。助かったぞ、ジェネシス。」 G「フン、俺を誰だと思っているんだ?さぁセフィロス!バカリンゴを食べるぞ!」 S「何を言っている。リンゴとは言ったが、誰もバカリンゴを食べるなんて言ってないぞ。」 G「!!!!」 A「泣くなよ。」 G「泣いてねーよっ!…ウゥッ…シクシク…」
GJ! 個人的には窓から捨ててるんじゃないかと思ってたw
そんなことしたらソルジャーフロアに3人がいることバレるw
リンゴにつられてはりきるジェネシスバカスww
2人ともジェネシスの扱い上手すぎwwwさすがwww
寝る前にここに来るとマジで夢見るなw 自分の夢にも3バカ出てきたw 夢だから設定ぐちゃぐちゃなんだが場所は確実にトレーニングルームだったw ジェネシスがいきなりこれ飼うとか言って]のシーモア連れて来たw ちゃんと首輪と鎖付けてて気にしてないのかシーモアは紳士的対応w アンジールはペットにできる代物じゃないから返してこいとか言ってる。 セフィロスは何故かいきなり正宗抜いてぶった切ろうとしてるはでテラカオスだったw でも三人のボケのバランスの良さには目覚めてから感動したw
A「そんなもの飼えん!拾った場所に返してこい。晩ご飯抜きにするぞ」 S「切る」 G「やめろ!やめろ!!(涙目)」
ナウシカが過ぎったのは自分だけでいいw
>>458 そのくせジェネシスにほだされて飼うことになったら、ブツブツ言いながら一番世話するのは
おかん天使なんだよな
461 :
sage :2007/10/30(火) 14:35:56 ID:8eLYzjURO
シーモアの頭撫でて可愛がるジェネシスか カオスだなwww
うわageちまったorz トレーニングルーム掃除して反省してくるノシ
ジェネ「わーい、アンジールのお許しもらったーw」
アンジ「おいおい、喜ぶのはいいけどな、餌と散歩は毎日お前が
責任もってやるんだぞっ!」
ジェネ「分かってるって!」
アンジ「…しかし、いかにも知的生物のように見えるんだが
おとなしく首に鎖をつけられて…平気…なのか?」
シーモア「ふふふ…心配にはおよびません」
セフィ「しゃ、しゃべった!やはり…切る」
アンジ「切るな!セフィロス!
そうか言葉を操れるのか、ますます…それでいいのか?」
シーモア「はい、私の母も体を鎖で拘束されている身。
息子たる私がこれぐらいのことで動じるわけがありません」
セフィ「ハハ?母だと?」
シーモア「そうです、紹介しましょう、私の母を
召還!アニマ!」
アニマ「キシャアアアァァァァアア!!」
三馬鹿「「「!!!!!」」」
ジェネ「…ちょっと…こ、これは俺の趣味には合わないな…」
セフィ「……いい……」
アンジ「は?」
セフィ「アンジール!俺も飼いたい!な!いいだろ!!」
アンジ「だ、ダメに決まってるだろー!!
こんな大飯食らいそうな奴、絶対ダメだー!!」
いや…さすがに三人と一人?と一体がトレーニングルームに同居は狭すぎるなw
>>457 の夢、面白かった。またレポよろ
なんか、下二行が上目線ぽい orz 申し訳ない…1st三人が夢に出てくれるなんてうらやましいな… ただ、シーモア入ったら美形率が上がってアンジールカワイソスw
465 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/10/30(火) 17:29:02 ID:PxkyIU8MO
…合宿訓練のお風呂にて アンジ「ふう…いい湯加減だな」 セフィ「にしても、あいつ…なにしてんの?」 アンジ「おーい、ジェネはやくこいよ。いい湯加減だぜー」 ジェネ「Loveless第三章〜赤裸々〜」 セフィ「恥ずかしいか?」 アンジ「オマエのチンコは試験管か?」
>>463-464 アニマ出て来たー!www
アンジールの突っ込み所が妙にリアルだw
自分の夢から発展しててワロタw
ネタにしてくれてd
確かにシーモアもかなり美形だ〜
夢ではジェネシスがシーモアを猫可愛がりしてこたつでミカン食べてた
ジェネシスの代わりにシーモアが気を利かせて二人にもミカン配ったりしててほのぼのしてたw
FFは7以降、11しかやってないから シーモア???と思ってググって見た。 なんかクリーチャーズばかり引っかかるので、 そうか、こういうのがジェネシスの好みなのか、と思ってたんだが…… ……美形なのか。 なんか違うものを見てきたようだ。
それも間違いじゃないよw
シーモアは三馬鹿をミックスしたようなキャラ
それある意味最強だなw クリーチャーズといえばよく考えたら三人も…w
シーモアは三人にはないスキルがある 女をストーカーw
シーモアといえばマンションスレセクシーのシーモア、クジャと ここのアンジール、ジェネシスはどことなくポジション被るんだがw しかしシーモアの頭とか撫でづらそうだなwなんか突起物ついてるしww
このスレってラスボスクラスの集まりなのになんか平和でいいな〜 ただペットシーモアの乱入で色物度はかなりアップするな あと電波レベル計測不能に陥るぞ つかいいのかシーモア入れてw 常識人アンジール超ガンガレw
職人がネタを書く場合 シーモアはいる設定でもいない設定でも良いんだよな? 10やったこと無い人もいるだろうし
いない設定で書く人の方が多いと思うぞ あくまでここはCC7の三馬鹿スレだしな
476 :
1/2 :2007/10/31(水) 09:45:03 ID:UUjjjsJb0
流れを豚切るけど、普通に三人の日常風景を… ジェネ「今日の勝負…引分けの中の下か…イマイチ本調子じゃなかったことだし まぁ明日に期待するか」 セフィ「…負けは負けと認めろ。ジェネシス…」 アンジ「負け判定にどれだけランクをつけているんだ!」 ジェネ「…ふっ。吠えてろ、セフィロス。俺との勝負で勝てそうなのが剣『だけ』だからって」 アンジ「さぁ、カレーの皿回すぞ、お代わりは一人7皿までな」 セフィ「あぁアンジールありがとう」 ジェネ「ビジュアルはまず俺の勝ちだろ、そして知性も既に各方面の専門家から 絶賛を浴びている俺を超えられまい」 アンジ・セフィ((リンゴとLOVELESS方面だけだろ)) ジェネ「そして、優雅な身のこなし…生まれついての育ちの良さとか滲み出ちゃってるし」 アンジ「次回すぞ、サラダー」 セフィ「サラダー」 ジェネ「公式ファンクラブの会員数も俺の方が桁違いだっ!!」 アンジ「次は、筑前煮な〜こらっ!レンコンも食えっ!」 セフィ「そんな恥かしい団体を公認しているのはお前くらいだ。」 ジェネ「魔法も正直僕を置いて第一人者と呼べる者はいない。」 セフィ「…実戦の雑魚一掃では使ってるんだが」 アンジ「ほれ。」 ジェネ「なんだ、そのジャガイモは。お前の喰いさしは要らんぞ!」 アンジ「俺のじゃない。お前の口から俺の皿まで飛んできたジャガイモだ!責任取って喰え!」
477 :
2/2 :2007/10/31(水) 09:47:38 ID:UUjjjsJb0
ジェネ「細かい男だな!(パクッ)ったく」 セフィ「口に入ったままわめいているからだ」 アンジ「お前の食事のマナーの悪さを見たらファンが5万人は減るな」 ジェネ「生憎だったな。淑女達とのディナーでは一分の隙も無い完璧な紳士だ」 アンジ「あーそうだった。昔からこいつはソトヅラはいいんだ。 母さんもラブソードスさん家の息子さんは本当に優しいわね〜、ってよく言ってたな…」 ジェネ「お、俺はお前みたいに余所のバカリンゴ盗み食いするようなワルじゃなかったからなっ!」 アンジ「俺だって隣りのばあちゃんには好かれてたぞ!話相手になってくれるいい子だって!」 ジェネ「あんな説教ばっかり垂れてるばあさんの相手なんてうんざりだっ!」 アンジ「そうだ、そうやって抜け出してよく夕方までいなくなってたよな?」 ジェネ「………」 アンジ「本当は村の外には行ったんだろう?」 ジェネ「……行ってない!」 アンジ「ジェネシス…ガキの頃の嘘はいい、村の外に出るなと厳しかったからな。 今更シラを突き通すなよ。ほら何処行ってたんだ!かわいい女の子でもいたのか?!」 ジェネ「ち違う!そんなんじゃない!…でも俺だけの、秘密だっ!」 アンジ「なんだと〜友達がいのない奴は……こうしてやるっ!!!!」 ジェネ「ゲ、ゲェェエエ…食事…ちゅうに…ヘッドロックを…かます…なっ!」 アンジ「ほら、本当のことを吐けっ!」 ジェネ「吐く…違うモンを吐く〜ゼエゼエ…こ…ここまでされて…言うかっ!!」 アンジ「なにっ!!」(キリキリキリ) セフィ「…幼なじみっていいものだな」(5杯目のお代わりをよそい中) オチなーしw バノーラ組にハブラレ気味の英雄が書きたくて…
カレー サラダ 筑前煮 オカン献立おかしいw
>>474 あくまで単発ネタととらえてたんだが…違うのか?
>>479 この献立を普通だと思う俺は変なのか…?
>お代わりは一人7皿までな ちょwww食い過ぎwwwwww
この中に仲間外れがいます、さぁ、誰かな☆ ・カレー ・サラダ ・筑前煮
筑前煮w なんとなく三人は大飯食らいなイマゲ ジェネシスは好物だとリスやハムスターのように 頬袋あるんじゃねーかってくらい詰め込んで食ってそーw
>筑前煮 これだけ前日からの繰越メニューな気がするw 後あんまり多方面からゲストOKにしちゃうと その内買い物先でデネブママンとだべるアンジーとか 出てきそうで怖いんで自重してください 「うちの子がね、椎茸食べないんですよー(CV.格闘男)」
カレーとサラダに筑前煮を出してくる所がオカンっぽい。
>>485 俺も繰越メニューかと思ったが
カレー7皿の食欲から考えると前日から繰り越されるおかずは無いと思われる
やっぱりカレーと一緒に今夜のメニューとして作ったんだろう
なんか一つはお袋の味的なものを入れるのがアンジール流なのかもしれんw
うちはカレーだろうがサラダだろうが絶対味噌汁と漬け物はあるから、 筑前煮も普通に感じたww せっかくハロウィンなので今日のうちにネタ一つ。 G「閉じこもっているからイベント事を忘れがちだが、今日はハロウィンだ」 A「そうだな」 S「脅迫して菓子を要求するあれか」 G(よし・・・前フリはおk。お菓子など買いに行けないから、代わりにバカリンゴを渡せば セフィロスも自然に食べてくれるに違いない!) S「よし。アンジール。トリックオアトリート」 A「うむ。ほら、カボチャのケーキだ」 G「って何でケーキがあるんだ!?」 A「昔からお前はハロウィンが好きだったじゃないか。 今年も用意しておいたぞ。だからイタズラはやめておけよ」 S「モグモグ、良かったじゃないか、モグモグ」 G(お・・・俺の計画が・・・いや、アンジールが特別なだけで 俺がバカリンゴしか無いのはしょうがないよな、自然だよな) S「ジェネシス。トリックオアトリック」 G「残念ながら今はリンゴしか・・・ん!?」 S「菓子はもう十分食べた。次は悪戯だ。」 G「ア・・・アンジールの馬鹿野郎ーーーっっ!!(顔面フレア)」 A「(ボカンッ)・・・ジェネシス!イタズラはやめろと言っただろう!」
アンジールの カボチャ…wwww
G「……なぁセフィロス。」 S「(モグモグ)ん?」 G「カボチャはうまいか?」 S「(モグモグ)うん。」 G「…そうか。ならいいんだ。」 S「(ゴックン)どうしたんだ?食べないのか?」 G「…いや、カボチャはホラ………ファニー…」 S「ファニー………フェイス…」 G「…まさか違うよな?ってちょ、待てセフィロス!やめっぎゃーーーっ!!」 S「うえ〜〜〜っ!!!」 ―キッチン― A「やはりファニーフェイスは旨いな。」
G「アンジール、バカリンゴ使ってアップルパイ焼いてくれよ、な!とびっきり美味いの! 中のリンゴは俺が提供するから!」
A「アップルパイ?パイと言えば芋パイだろうジェネシス。芋パイ作ってやろう」
S「俺もバカリンゴパイは反対だ。 バカリンゴだけは食べてはいけないと、毘沙門天からお告げがあった。」
英雄がバカリンゴ食べない理由ktkr
毘沙門天w よりによって毘沙門天wwwww
突発Gヲタネタでスマソ G「セフィロス、俺が許す。バカリンゴを食え。」 S「嫌だ。夢に毘沙門天と名乗る者が現れて、俺に食べてはならんと告げたんだ。」 A「毘沙門天か。とある国で軍神と崇められる神だな。」 G「その毘沙門天は黒い長髪に黒い狩衣を纏った、白い肌の美男子だろ。」 S「な!!何故分かった!?どこか儚げで、美しい男だったな…。」 G「それは俺だ。(というか景虎だ。)俺が許すから食え。」 S「何を言っている?あの麗しい男がお前と同じ筈がないだろう。 物静かで、何か常人にはない気品が漂っていた。 うるさいお前とは似ても似つかん。」 A「ジェネシスも黙っていれば気品くらいはあるがな。黙っていれば。」 G「クッ…まさか自分自身に嫉妬する日が来るとは思わなかった。 もういい。もーいい!でもなんでそんなに頑なに拒むんだ。」 S「未来を壊すことになると言われた。」 G「は?」 S「バカリンゴを食べたら、多くの人々の未来を壊すことになると。」 G「それはゲーム上の設定とかスレ住人の都合とかどうでもいい奴らの未来だ!」 S「…お前…それは禁句だろう。最悪だぞ。」 A「ゲーム上の設定とスレ住人の都合が第一だろ。最低だな。」 G「煩い黙れ!そんなもの、俺の夢の為に犠牲になってもらう!! みんな道連れだぁぁーーーーっ!!!」 A「ちょ、落ち着けジェネシス!!オチもなにもない展開はよせ!!」 S「…お前の自由さがたまに羨ましくなるな。」
wwwwwwwwwwwwwww
セフィロスと景虎のコラボktkr しかも二人は何気に似てないか?w
似てると言われたらジェネシスは不気味な笑いを上げる程喜ぶだろうが… セフィロスFCの皆様にヌッコロされても文句は言えんぞw
G「それは俺だ」 wwwwwwwwwwwwwww
>>500 不気味な笑いを上げる程喜ぶ
想像が容易に出来るから困るwwww
503 :
1/6 :2007/11/01(木) 21:06:27 ID:nqltAoDH0
一日遅れのネタですが 注意:セフィロスのキャラが崩壊気味 『ハロウィンの夜を楽しめ very easy NEW!』 ハロウィンを愉しい思い出にする為に、スラムのさる有力者のお方が スラム某所にてハロウィンパーティーを催してくださった。 老若男女万事繰り合せて参加し大いに楽しんでくれたまえ。 アンジール「こんな粋なことをする奇特な人間がスラムにいるんだな」 ジェネシス「理由をつけて馬鹿騒ぎしたい人間はどこにでもいる。 くだらない喧騒で時間を費やすくらいなら、古の想いを秋の夜の静寂の中で 思い巡らす方がずっと生産的だとは思わないか?」 セフィロス 「お前が妄想を大量生産するのに時と場所を選んでいたとは初耳だな」 ジェネシス「選んでいるだろっ!吟味した空間の中で美しい叙事詩を謳いあげる… 舞台装置も詩人にとって大切な要素なんだぞ!」 アンジール「…毎朝のジェネシスの長トイレはたまらん、なあ、セフィロス」 セフィロス 「ああ…ドアの前で待ってる時に、中から聞こえてくるLOVELESSの声 …あれには殺意が沸くな」 ジェネシス「人の揚げ足を取る時のお前たちは輝いて見えるな…」 アンジール「閉じ込められて以来、数少ない楽しみのひとつだからな」 セフィロス 「朱交われば赤くなる……お前のおかげで俺のボキャブラリーは飛躍的に増えた。 感謝している」 ジェネシス「…ふん……行きたいんだろう?パーティーに」 アンジール「そうだな…セフィロスはどうだ?」 セフィロス 「……ハロウィン……てなんだ?」 ジェネシス「……仕方がない、無知な大人を救うとしよう…」 『参加しますか? >はい』
504 :
2/6 :2007/11/01(木) 21:08:29 ID:nqltAoDH0
受付嬢「はいは〜いw ハロウィンパーティーへようこそ〜」 アンジール「…ええっと、大人三人参加希望…なんだが…」 受付嬢「あっら〜ナイスガイな御方w でもでも〜参加の方は仮装が必須ですのよ〜、んまっあ〜こちらのセフィロス様と ジェネシス様の仮装のお方…かなーり高得点ですわぁ〜 でもでも〜今年はお二人の仮装多いわよ〜よかったら、奥の更衣室でも 各種仮装衣装を用意しているから見ていらしたら〜?」 更衣室にて アンジール「お前たちは仮装で通用するようだが、俺は用意された中から見繕ってくる。」 セフィロス 「せっかくのパーティの趣向だ。俺も何か着替えてくるか」 ジェネシス「なら、セフィロス。お前のその黒コート、しばらく俺に貸せ。」 セフィロス 「え?俺のコートをか?」 ジェネシス「そうだ、俺もこの際仮装する。お前のコートを借りてお前の仮装をしたら 結構リアルな仮装になるだろう?」 アンジール「なるほどな、考えたな、ジェネシス」 セフィロス 「(ゴソゴソ)ほら、銀髪のロン毛のカツラもある。あとマサムネブレードも。」 アンジール「俺達は衣装から探してこなきゃいけないからな。時間がかかりそうだ。 ジェネシス、支度できたら先にメシ食いに行ってこい。元取ってこいよ。」 ジェネシス「分かった。早くしてくれよ」 ジェネシス「…遅いな、あいつら。女の支度じゃないんだから…ちょっと様子を見てくるか…」 更衣室入り口 ジェネシス「!!!!!うわっ!!!なんだこのデカイ着グルミ!!! ………デブモーグリか?」 デブモーグリ「……ジェネシス」 ジェネシス「なんだ、中の人はアンジールか!着グルミも仮装のうちとはいえるが すごいな……どこから食いモンを入れるんだ?」 アンジール「……それよりな、ちょっと相談があるんだ。 ……セフィロス、ジェネシスが心配して来てくれたぞ。」
505 :
3/6 :2007/11/01(木) 21:09:05 ID:nqltAoDH0
蜜蜂嬢?「……………ジェネシスか、もう少し待っててくれ。」 ジェネシス「な、な、な、な、な、な…………ゲホゴホッゲボッ!!!」 アンジール「ジェネシス!気持ちは分かるが、その場で吐くなっ!!!」 セフィロス 「仮装とは普段とは対極の衣装を着用して馬鹿騒ぎするものだというから…」 アンジール「俺は、ブナンに吸血鬼とかそんなのにしろと説得はしたんだぞ!!」 セフィロス 「それでは普段着と変わらん。いっそ原色の方がいいかなと着てみたんだ」 ジェネシス「……アンジール、もっと命がけで止めろっっっっ!!!!」 アンジール「すまん、先にデブモーグリに着替えていて力づくで止められなかった…」 ジェネシス「セフィロス!!少なくともソレはやめろ!!他にもっとましなのがあるだろっ!」 セフィロス 「アンジールもそう言うんだが、そうこうしているうちに仮装衣装は 最後これだけになっていたんだ」 アンジール「そうだ、お前が借りていたコートをセフィロスに返してやれ! お前たちは普段の格好で十分仮装クサイんだから大丈夫だ!!」 ジェネシス「……あ…あぁそうだな……さすがにこれでお前に外に出てもらいたくないし……」 セフィロス 「いやだっ!何故みんな仮装して愉しんでいるのに俺だけ普段着で 出なきゃいけないんだっ!!!!」 アンジール「いやっほらっそうじゃないんだ、今の格好の方がむしろお前だとばれるんだよ。 まさか本人が本人の仮装しているとは思わないだろう?その盲点をつくんだ」 ジェネシス「(アンジールにしては随分頭を働かせて説得しているな…) そうだセフィロス、俺も俺の仮装、ということにして着替える。だから、お前も…」 セフィロス 「……生まれて初めてのハロウィンなんだ………」 アン・ジェネ「「え…?」」 セフィロス 「年に一度、仮装をして馬鹿騒ぎをする……そんな愉快なそして非科学的な行事 ……子供の頃から神羅の科学部門で育った俺は知りもしなかった……」 アン・ジェネ((幼少時の思い出を……その格好で告白するなんて……反則もいいとこだ…))
506 :
4/6 :2007/11/01(木) 21:09:35 ID:nqltAoDH0
アンジール「……分かった……だが、このまま外に出るのはやっぱり無理がある。 もう少し変装を凝らしてからにしよう」 ジェネシス「アンジール!認めるのか!?」 アンジール「ジェネシス……最悪、他のやつらにバレなきゃいいんだ。 …そして俺たちはこのことを墓場まで持っていく、いいな?」 ジェネシス「……マジかよ」 アンジール「まず、髪の毛を隠そう。なにかカツラはないのか??」 アンジールは箱の中から『レインボーアフロのカツラ』を見つけた アンジール「………数時間の辛抱だ、俺……ほらこれでしっかり地毛を隠してかぶれ」 ジェネシス「……頼む、顔も隠してくれ……直視に耐えれん……」 アンジール「仮面か何かか?…………ロクなものが残ってないな………」 アンジールは箱の中から『鼻メガネ』を見つけた セフィロス 「……これでいいか?」 ジェネシス「……ううっ……いいのかどうかの判断を俺に仰ぐなよ」 アンジール「……鏡を見て自分で納得してこい!」 セフィロス 「……………………おおっw すごいなっ!」 アンジール「……そうか……よかったな」 ジェネシス「……これで……これで満足なんだな!」 セフィロス 「そうだな、まったく俺じゃない感がでてるな。すごいな仮装グッズ」 アンジール「…さっさと会場を回ってさっさと帰ろう…な、ジェネシス」 ジェネシス(…………レインボーアフロの蜜蜂嬢?なセフィロスとセフィロスな俺…… で勝負したらもしかして、勝てそうな予感がする…?)
507 :
5/6 :2007/11/01(木) 21:10:17 ID:nqltAoDH0
ハロウィンパーティ会場にて 主催者「今夜はみんなよく来てくれたなぁ!たのしんでるかね? ハロウィン限定のとっておきのイベントをお前たちのために用意してやったぞ。 どんなイベントか?って? ほひ〜言う前から興奮するなぁ〜それはだな… ハロウィンといえばぁ?……そう!トリックオアトリート! この会場にたくさんのトリックトリートを放しちゃったんだよ〜! ほひ〜助かりたければ、一体残らず退治するんだぞ! ……じゃなかったらお前らがそいつらのお菓子になっちゃうぞ〜ほひ〜」 アンジール「なにっ!!この主催者は気が狂っているのか?!」 ジェネシス「?トリックトリートって何だ?」 セフィロス 「モンスターだ。人家近くで見かけることはないんだが、かなり凶暴な種で このままでは一般人にも多数の被害が出るだろう。……たいして強くはないんだが」 アンジール「そいつの本当の凶悪さはその外見だ。見た目はファニーフェイスなのに……… ものすっごく不味いんだっっっ!!」 ジェネシス「………そういう裏情報は聞きたくなかった……」 セフィロス 「そいつらまとめて滅んでしまえばいいのに…」 Mission Start ! Activating Combat Mode
508 :
6/6 :2007/11/01(木) 21:10:48 ID:nqltAoDH0
アンジールの独白 あの夜は本当に文字通りの悪夢(ナイトメア)だった。 一般の参加者をどうにか避難させた後 おれはすてみパンチをイヤになるほど繰り出した。 着ぐるみなのが災いして動きが緩慢なことこの上なかったから空振りの連発だ。 セフィロスはいつかの反省からか正宗をしっかり装備していたので うれしそうに、会場中を………あの格好で………走り回って……… モンスターの殲滅に全力を注いでいた。 多分、あいつは完全にハロウィンの趣旨を勘違いしただろう。 でもいいんだ。もう二度とあることじゃないからな。 最後にモンスターの死体の山の中を検めてみたが、この馬鹿騒ぎの張本人の 主催者の禿頭がなかったからうまく逃げおおせたようだ。 あぁ、ジェネシスか?あいつは何をとち狂ったのか、戦闘の序盤に セフィロスに斬りかかろうとして、無様な敗退を遂げた。 あいつの得物がマサムネブレードじゃ仕方ない。 可哀相だから今回のは敗退記録から削除してやろう。 セフィロス「せっかくもらったハロウィンのお菓子なんだが…これは食べられるのか?」 つ【魔よけのおふだ】 アンジール「食えない。壁の隅で暗くなってるあいつの背中にでも貼り付けてやれ」 後日談 アンジール「ハロウィンの夜の更衣室で、一瞬頭をよぎったことがあるんだ。」 ジェネシス「……思い出したくもないんだが……何だ?」 アンジール「俺のデブモーグリの着ぐるみと交換すればよかったかもしれない、と。」 ジェネシス「!!!!むちゃくむちゃナイスアイデアだったじゃないか!何故しなかった?!」 アンジール「……俺は……アレは……アレだけはっ、全力で着たくなかった…… 俺の誇りが、その提案をすることを拒んだ。 ………誇りというものは、やっかいなものだな。ハハハハハハハハ…」 ジェネシス「あーっはははははははははは………」(キュイイイイイイイイイン) アンジールの顔面「ボンッ!」
>503-508 乙。笑ったw ジェネシスとアンジールも衣装交換して デブモーグリセフィロスとセフィロスコスアンジールと蜜蜂嬢ジェネシスで 行けばよかったんじゃねw
いや、セフィロス→ジェネシス→アンジール→セフィロス と服を回してそれぞれのコス(セフィロスはソルジャークラス1stのコス) ってことにすれば一番丸く収まったと思うw ……でもそれじゃおもしろくないから、蜜蜂嬢GJwww
腹筋決壊したwwwwwwwwww
ジェネシスどさくさにまぎれてセフィヲタっぷり発揮してるwwww
そうだよく考えたらセフィロス本人の衣装着れるなんて!!! ジェネシス貴様wwwww しかしそうなるとちょっと背伸びブーツ脱いだのかw
すっげぇ面白かったですww ノリノリで暴走するセフィロスに、揃って振り回されるアン&ジェネってなんか新鮮だ。 アンジールが被害者サイドなのは変わらないがww
蜜蜂嬢想像したくないのに想像してしまったw アンジールの顔面「ボンッ!」 でいつも噴きだしてしまうwww
www
野郎三人の蜜蜂が街角で…萌えるわ〜www
スネーク、これがVR訓練であることを思い出せ もしこのトレーニングルームに誰かが潜入していたら、下着姿のセフィロスを目撃することになっていただろう
ここのスレではまったく触れられていないけれど レアFCのメールの内容から察するに FC会長はトレーニングルームに隠しカメラを仕込んでいるに 5000ギル
リンゴ「ひょおぉぉい!女神の贈り物見つけたぜぇぇぇぃい!!」 天使「うっひょー!それはレジェンドオブ純白パンティ!!さっそく頭部に装備しなくては。」 イカ「クロッチ!テラクロッチ!!鼻血ブシャぁーー!!!」 天使「あばばばば純白パンティが真紅のパンティになってしもたー!これぢぁ装備できねぇぇぇぇえぇぇ」 リンゴ「ハァハァ貸せっ!じゃあ俺がかぶるぜぇぇい!ちょっとラブレス朗読してくるひょひょひょぉーい!ノシ」 イカ「…ょぅι゛ょ…ょぅι゛ょ…ぐふっ…」 H会長「私の大切なパンツが…」
テラカオス
524 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/11/03(土) 01:51:34 ID:jxHdyv+aO
A「明日は文化の日か…それにしても最近回らんな」
G「文化と言えば俺だな」
S「ジェネシス…文化の意味を理解しているのか?」 「それとアンジール。文化の日は明日ではない、今日だ」
すごい…セフィロスが1番常識的だなんて… 明日は空から災厄が降るんじゃないか?w
リンゴ「うひょひょ!文化祭の屋台で焼きバカリンゴ買ってきたぜいー!セフィロスあーんは?」 天使「ひゃひゃ!文化祭の屋台でイカ焼き買ってきたぜいー!セフィロスあーんは?」 イカ「おまいら自重しる」
今日はまともなセフィロス祭りか?wwww
>>532 ちょっと背伸びブーツは脱いだんだよ
で、【もっと背伸びブーツ】に履き替えた と
>>533 ありえないキャラ設定なのにクソワロタwwwww
ここでさんざん笑わせてもらった後に、 2回目突入・・・。 なんかさ、あんなに愉快な仲間達だったのに、どうしてぇ〜。 な気分になっちゃう俺って・・
連レスになっちゃうな 三周目でホランダーの秘密の部屋でセフィロスとジェネシスのシーン 「英雄の役は…」のくだり ジェネシスが、ジェネシスがグレたー!!!!と感じてしまう
盗んだコピー技術で走り出す〜行き先も分からぬまま〜 そうか…グレたのかあれ
S「まぁ、ジェネシスはグレるとすぐ自暴自棄になるからな」 G「ふん…どっちがだ」 A「 ど っ ち も だ 」
真っ先に自殺したアンジールに言われたくねえな
結果的に先に自殺しちゃったけど ジェネシスが迎えに来てくれると思っていたのに?え?いないの? あ、セフィロスキター! …て、おい無視かよ!!! で、ザックスが来るまで結構寂しい思いをしていたんじゃないかなーー
アンジールには悪いがザックスを連れて行ってほしくなかった…
「馬鹿者!お前にはまだ為さねばならねことがあるだろう!!」(バッチィ〜ン!!) 「…ッてぇな、おい!!何しやがる」(ビキビキビキ (^ω^ ) 追い返されたところで一番辛いのは本人だったりする
>>543 あのシーンで涙腺が崩壊したのは言うまでもない
545>> あれ俺がいる まさかアンジール迎えにきてくれるとは思わなかったし不意打ち
安価ミスった…orz
>>546 うわぁぁんあんじぃぃるぅぅぅ
って素でなりましたよ、と。
ニコニコ見てたらジェネシスが梅クレクレ言ってて吹いた このスレのジェネシスは梅嫌いだけどなw あれに慣れると、ここの3人もハイクオリティで想像できるな
>>549 ホットペッパーの人のなwww
梅干し嫌いネタの後でアレ見て自分も吹いたw
でも人参嫌いだけど甘けりゃいいらしいから甘い梅は無問題かも
見てきたwww あれが梅じゃなくリンゴだったら本編と大差無え
話し遅れ気味&豚切りですが… ―三人正座で説教中― A「お前たち、ケンカはやめろ!毎回毎回派手にケンカして…。 まったく、そんな事でもし俺がいなかったらどうするんだ。」 G「さぁ、どちらかが謝るまでやるまでやるんじゃないか?俺は謝らないがな。」 S「俺も謝らないぞ。無理矢理謝らせるまでだ。」 G「フン、できるのか?お前ごときに。(ゥヴン)」 S「そのごときと、試してみるか?(チャキッ)」 A「や め ろ !1stとしてあるまじき行動だぞ!もっと誇りを持て!」 S「誇りはある。だから売られた喧嘩は買うぞ。」 A「買うなそんなもの!」 G「落ち着けアンジール。一瞬だ。フルパワーのアポカリプスで全て塵にしてやる。」 S「そうだぞアンジール。俺のスーパーノヴァなら一瞬だ。全て終わる。」 A「バカを言うな!星ごと壊すつもりか!!」 S・G「やむを得ん。」 A「やむを得んか。…そうか。そうだな。じゃあ夕飯抜きもやむを得んな。 今日はハンバーグにしようと思ってたんだが、残念だ。」 S・G「なんで!?」 A「お前たちがケンカをしようとするからだ。」 G「俺はしてないよ?」 S「な…っ!!ジェネシス貴様!!」 G「セフィロスとも仲良しだぞ。な?だから今夜はハンバーグにしろ。」 S「な…っ…あ、あぁ、仲良しだ。すごく仲良しだ。安心してハンバーグにしろ。」 A「…そんなもので騙されんぞ!二人共、謝れ。謝らないならハンバーグはなしだ!」 S・G「すいませんでした。」 A「………ハァ。(世界平和の為にもこいつらより先に死ねんな。)」
しかも連投でスマソ
>>549 見て来たがあのおまけかw
あのカッコイイ流れからきて一言目で吹いたwむせたw鼻痛いwww
ジェネシス落ちキャラw
>>552 食い物につられるSGワロスw
Aが見事なカーチャンになっとるww割烹着でも着せるかw
ニコ見れない自分としては羨ましいよ・・・
>>552 押しても駄目なら引いてみるアンジールwww
↑自分も見れないから同じやつかはわからんが、ようつべにもあるよ。URLはわからない…
>>556 なんか責任感じてようつべで検索し倒してみたけど
なさげだった…見られない人のことを配慮してないレスして申し訳ない
台詞回しだけでも起そうか?面白さが伝わるかな?どうだろう?
職人さんがうまくネタに拾ってくれるといいんだけど
連投スマソ
>>552 禿ワロタwwwww
>落ち着けアンジール。一瞬だ。フルパワーのアポカリプスで全て塵にしてやる
物騒過ぎる発言ワロタwwwwww
ようつべあど産楠
>>560 ところで豚切で申し訳ないが、漏れがプレイ時にリアルで感じてたネタ。
仮想空間、ジュノンにて。
林檎「(朗読)深淵のなぞ それは女神の贈り物 われらは求め 飛び立った
彷徨いつづける心の水面に かすかなさざなみを立てて」
英雄「LOVELESS第一章」
林檎「詳しいな」
英雄「毎日聞かされれば いやでも覚える」
天使(´-`).。oO(聞かされてる英雄は覚えちゃったのに、愛好家の林檎は暗記できなくて毎回朗読してるのな)
ジェネシス庇ってみると、 ヲタってのは内容完全に暗記しちゃってても何度でも読み返すもんだぜ!
実はあの本は白紙だったりしてなw
そういや気になったんだが 仮想ジュノンで林檎がLOVELESS朗読してた時に感じた疑問 LOVELESS自体は全5章で最終章が欠落してるわけだが 林檎が読んでた書籍はLOVELESSの内容量の割にいやに分厚いんだよなー あの膨大な余白と思しき部分には一体何が書かれているんだろう…
565 :
G :2007/11/07(水) 08:55:31 ID:aR8iyOy3O
物語の途中、LOVELESSの紙面が映っているシーンがあるが それを見る限り文字は多少大きめに見える しかしジェネシスが朗読している文章にも欠落が見える その為、ジェネシスはLOVELESSの一部分を引用しているに過ぎない というのが私の予想だ 獣達の戦いは、ザックス視点では語れらぬ部分が多々あったのだろう
566 :
S :2007/11/07(水) 09:42:30 ID:26VEs/Q8O
自演乙
567 :
A :2007/11/07(水) 10:42:01 ID:bq29aPNO0
マターリ行こうぜ
子犬「なんだよ!1stってねらーばっかかよ!」
天使「つんつん。セフィロスさん、何してる?」 イカ「うむ。2ちゃんしてたとこだ。」 リンゴ「つんつん。セフィロスさん、こんなんやめてあ〜そぼ?」 イカ「!母さんにさわるなぁぁぁぁぁああぁぁ!!!!!!!」 リンゴ「うっひょー!!!びっくりーーーー!!!11!1!!」 イカ「ぷんすか!」 天使「パソコンを母さんと呼ぶとは!こやつ、やるな……ププッ…」
>>570 ちょっwwwwwwwwwお前ら誰???wwwwwww
連投スマソ、あと
>>533 も似てるなぁと思って…www
ちょっと来られなかった間に凄いことにwwww 職人さん方、テラGJ!! 風邪で咳が止まらなくて横隔膜?辺りが死ぬ程痛いのに 笑いすぎてさらに悪化した おっさん天使に看病して欲しいwww
>>570 ちょwつんつんしすぎww
もしかして元ネタはムガ様とおーたむさんでは…?
>>577 元ネタとかは特にないw
それぐぐってみたらはねとびなんだな
最近見てないから今度みてみるわ
セ「お前達二人はソルジャーになる前はなにか特殊訓練や肉体改造を行ったりしていたのか?」 ア「ん?魔晄を浴びたりする以外に、ってことか?」 ジェ「俺は村では何でも出来るすごい子だったからな 親が喜んでミッドガルから一流の先生を呼んでエリート教育を…」 ア「特になかったな〜簡単な講習と検査の後で実技テストとやらを受けて 合格したら、即配属だったし…」 セ「…そうか、そういう経緯を辿る者もいるんだな。」 ジェ「なんだ?俺たちが普通じゃないって?」 セ「そんなことは言っていない。俺もそれに似たようなものだし…」 ジェ「2ndや3rdで燻ぶっている奴らはいろいろドーピングを施しているって聞いたな」 ア「ウータイの国技の新弟子検査と同じだろ。身長が基準に足りないからといって 頭の皮にシリコンを入れたりする…」 セ「そうか、そんなものか…長年の疑問が消えた気がする…」 ジェ「しょーもないことで悩むなw」 セ「…それで、ジェネシス、お前は本当にソレが天然なんだな?」 ジェ「はぁ?どういう意味だ?」 セ「別に戦闘能力を高める為だけでなくても、顔や体にメスを入れる者もいると聞く…」 ア「………ああ………なるほどねw」 ジェ「な?何を疑ってるんだ?俺の顔は子供の頃から美しいぞ?!」 セ「……そうかそうか」 ア「………」 ジェ「おいっ!!アンジール!!!そこは幼馴染のお前が全力でセフィロスの誤解を解く所だろうっ!!」 ア「wwwそうか、気が利かなくてすまない、ジェネシスw」 ジェ「誤解が誤解を招くようなことを言うなーーーーー!!!!」 セ「…いいんだ、ジェネシス、別に恥ずべきことじゃない…… ……2ndや3rdが既にやってきてることと大差ないんだからw」 ジェ「違ううううううううぅぅぅぅぅ!!!!!」
。o(実際ジェネシスって実の親の分かってない里子だから 何をどういじられてるかわからんよな…w)
ちょwこらこらw ジェネシスの小さい頃はそこらの女の子より可愛かったと聞くがw
むしろそれは誰に聞いたんだよw
584 :
1/5 :2007/11/09(金) 00:27:44 ID:dAr7lY390
A「トレーニングルームに篭り続けていると、時間の感覚がおかしくなりそうじゃないか?」 S「そうか?体内時計が順調なら問題ないと思うが」 A「その体内時計が大問題だっ!!!最近食料の在庫チェックをしたんだが ジェネシスが半年分は持つと言っていた食料の在庫がもう半分切っているっ!! お前ら一日に何度メシ食ってるんだ?!」 G「騒々しいな、オカンのアンジール……腹減った…と言えばすぐ用意してくれるお前が悪い」 A「……そうか、俺のせいか……責任転嫁という四字熟語を貴様にくれてやる!」 S「ジェネシス!馬鹿なことをいうな!……断食させられたらどうする?!」 G「そ、そうだな!(話題転換)空調も効いてると季節感もなくなる…… …そういえば、今日は何月何日だ?」 S「(携帯を操作)……11月9日……外は秋が深くなって来る頃だ」 G「紅葉の時期だな……ウータイの山々が赤く色づき、静寂なる冬の足音の気配と 凍えて消える小さな命の終焉を感じ取りながら、謳うLOVELESS第4章………!! 美しすぎる!!」 S「そうか紅葉か…お前の赤いコートが保護色になってしまうせいで、ウータイ山中で 挨拶代わりに放つエナジーの命中率が下がる季節だな」 G「あれは軽く暗殺未遂だぞっ!!!人が朗読している時に限って放つなよ!」 A「そうかっ!あと一月と少しで…今年が終わってしまう!!なんてことだっ!! セフィロス!ジェネシス!いい加減俺はもう そ と に 出るぞっ!!!」 S「ええええっ!!!!なんでっ!!」 G「そうだよっ!せっかくだから、三人でここで年越しとか!」 S「ほらっソバとか食って三人で初バトルとか!」 G「これからイベントが盛り沢山なのに!今更そんなこと言うなよっ!」 A「………今まで親友だからと思っていたから、そっと胸に留めてきたんだがな…… この会話の流れの勢いで言ってやる!!!!! お前たちと一緒にいると、一生童貞を卒業できないんだっっっ!!!!」 S&G「「??????」」
585 :
2/5 :2007/11/09(金) 00:28:27 ID:dAr7lY390
アンジールの回想(ソルジャーフロアにて) ソルジャー2ndα「アンジールさん!今度の金曜の夜って暇っすか?」 A「ん?そうだな…(どうせあいつらのメシを作らなきゃいけないんだよな) 何だ?相談事か?」 2ndα「…いいえ、そうじゃないんすけど…失礼かもしれないんすけどねー 合コンの男メンバーが足りなくって、もしアンジールさんがOKなら 是非参加してくれるといいなーって」 A「合コン!!…ってもしや、女と男がお酒の席で楽しく歓談して親交を深め あわよくば…………『実は俺たちの馴れ初めって、合コン、なんです(///)』 って言うアレか??」 2ndα「…………随分生々しい例えっすけど……まぁ、そうですかね」 2ndβ「ええっ!アンジール先輩合コン来てくれるのー!!お前らズルくね!?」 2ndα「へへw言ってみたもん勝ちだな!で、アンジールさん、来てくれるんすか? …なんだ〜それなら秘書課とかでも釣れたのになーー惜しいことしたなー」 2ndβ「へー、何今回は社内なの?」 2ndα「うん、受付の子とその友達」 2ndβ「ちょ!!レベル高っ!!よしっ!アンジール先輩、俺今度合コン企画するんで 絶対来てくださいよ!……秘書課誘いますからw」 2ndα「パクんなよ!他人のアイデア!!俺も混ぜろよっ!!」 A「お前たち、楽しそうだな……まぁ……お前達の頼みなら……聞いてやらんでもないか (その日はカップラーメンでも食っとけとメールすればいいな…)」 2ndβ「わっ?!マジで!先輩が来てくれると上等なのが誘えて助かりますよー」 A「俺は人寄せパンダか(苦笑)……ん?それなら、ジェネシスやセフィロスも誘うか?」
586 :
3/5 :2007/11/09(金) 00:29:25 ID:dAr7lY390
2nd's「「!!!それはっ!!!ダ メ です!!!」」 2ndα「セフィロスさんは……想像がつかなくって………合コン………」 2ndβ「……ジェネシスさんは……昔、聞いたことあるんですけど それこそ人寄せにと、誰かが苦労して、ラザード総括にまで頼みこんで 参加してもらったことがあったそうなんですが……… ……合コンにならなかったそうですよ………参加の情報が女たちに漏れて 圧倒的な女子の参加人数、ファンと集う会みたいになってしまって……」 2ndα「……参加した野郎は雑魚でも釣れるかと奮闘したそうなんですが…… ……屈辱的敗退と天文学的数字の乗った請求書が残されただけだったそうです…」 2ndβ「ええっ!ジェネシスさんが奢ってくれたって聞いたけど…」 2ndα「奢ろうとしてカード出してくれたけど、限度額超えてたとかって聞いた。 あの人、現金持たない主義らしくて…」 2ndβ「……それで、どうやってメシとか食ってんのかなー?」 A「(……俺が食わしてる……)なんだか…申し訳ないな…」 2ndα「いえいえ気にしないで、気軽に参加してくださいよっ」 2ndβ「先輩の誠実さが場の雰囲気をイイ感じにして女子の好印象も上がりそうだな〜」 2ndα「……アンジールさん!!俺、決めたっ!今年中に合コンで彼女見つけて 童 貞 卒 業 するっすよ!!そして、年末年始には彼女の実家に挨拶に行って 来年には幸せになりますからっ!!!!」 A「!!!!!!!!!!! ………素晴らしい夢だっっ!………良き目標を持つと人間の器も大きくなるぞっ! 誇り高きソルジャー、家庭人の鑑になれよっ!!」 2ndβ「お〜お〜w アンジール先輩の大人の男らしい落ち着きがうつったな〜 それじゃあ49階の合コン番長の名前は返上か〜??www」 2ndα「それは、まず運命の彼女を見つけるまでは手放せないなーw アンジールさんも協力してくださいね!」 A「も ち ろ ん だ !お互い頑張ろうっ!!!」 2nd's「「はいっ!!」」
587 :
4/5 :2007/11/09(金) 00:30:50 ID:dAr7lY390
A「結局、急な遠征の前倒しがあって、合コンはお流れにはなったが…… あいつらは、絶対、俺を待っていてくれる!!!! だから、今年が終わってしまう前に外に出なきゃいけないんだーーーー!!!!」 G「うんうん。つまり、お前は後輩の童貞喪失を応援したいと」 S「大げさに騒ぎすぎじゃないか?一人でするか、女とするか、の違いだけだろ?」 A「大きく違う、大 き く 違 う ん だ !! その辺の価値観の違いがお前らと俺との違いだっ!!!分かるかっ!」 G「年末年始を三人で過ごしたいっていうのも……俺の夢……なんだけどな……」 S「……ジェネシス」 G「年末の忙しさにかまけて、俺たちゆっくり来る年を祝うってゆとりがなかったから…」 S「ウータイの戦場にいると、地元の民の新年を祝う様子が垣間見えて微笑ましかったな…」 G「……お前がどうしても後輩の幸せを応援したいんなら、俺は止めはしない…… お前は後輩思いのいい奴だ。……な、セフィロス、二人で一緒に年を越そう」 S「悪いな、ジェネシス、年越しのソバはカップラーメンでいいか?」 G「……カップラーメンでいいさ……」 S「俺たち意外とカップラーメンだけで一年くらい過ごせるすごい奴だよ、な?」 G「人はカップラーメンだけじゃ生きていけない…一遍の詩も必要なんだぜ」 S「……アンジール、俺がここから出た時には立派な詩人になってるよ……」 A「お前たちらしくないことを言うな!!虫唾が走るだろう!」 G「初バトル……迷惑にならないようにしなきゃな…アンジールがいないんだから」 S「ああ……そうだ、絶海の孤島のマテリアの洞窟なんかどうだ?」 G「いいな…思いっきり暴れても俺たちのことなんか誰も省みない…」 A「おい…それ……仮想空間の話だよな?」 S「勝者がそこのマテリアを手に入れられる…とか、どうだ?」 G「初バトルに相応しい賞品だな」 S「マテリア……玉だけに…………お年玉…………クックックッ」 G「うまいこというな……クックックッ」 A「………笑えない……笑えないぞっ!!寒すぎる!!」
588 :
5/5 :2007/11/09(金) 00:38:39 ID:dAr7lY390
G「………俺………召喚マテリアがいいな」 S「きっと、そうだ。その年初めて手に入る記念すべきマテリアだからな。 ………きっと相当バランスブレイカーな、強力な召喚獣が封印されているぞ」 G「……召喚モーションもすごく長くて、召喚している間にカップラーメンが出来たりして」 S「いいな!それ!そんなの手に入ったらカップラーメンタイマーに愛用してしまいそうだ!」 A「…………雑魚一匹わざわざ出してイチイチ召喚獣を出すのか?!」 G「……俺たち……カップラーメンくらいしか作れないし……」 S「残った食料を調理する術がないから……腐らせるに任せるしかないしな」 A「………分かった………もういい……もういい!!! お前たちを置いて出て行ったりはしないし、まして食料を腐らせたりはしない。 出る時はお前達と一緒に出て行ってやる!!」 G「そうか?!そうだよな?!」 S「やっと親友の誇りを取り戻したな」 A「だがな、食料の在庫が半分を切っているんだ。この在庫が無くなったら 例え年が越せなくても出て行くからな!!分かったか!!」 S「もちろん、毎日カップラーメン生活なんてウンザリだ!」 G「あんなジャンクフード食べ続けていたらカルシウム不足で、キレやすくなる!」 A(これからは毎日豚みたいに食わせてやる!!そして…今年中に……今年中に…… 童 貞 卒 業 だ ーーーーーーーーーーー!!!!!!!) S(携帯のメールをチェック) G「また携帯をいじってるのか?いい加減にしろ、休暇気分g」 S「…いや、アンジールが一人で外に出て行ったとして、実際合コンに興じるゆとりがあるのか 外の様子が分かるかと思ってな……」 G「……………」 S「……………当分休暇はもちろん、早退申請も出来ないそうだ。」 G「君よ 飛び立つのか 我らを憎む世界へと 待ち受けるは ただ過酷な明日 逆巻く風のみだとしても ……過酷な労働条件の現実に大切な親友を 放り出すところだったな。危ないところだった」 S「やはり…もう少し休暇を愉しむが吉…だ」
ちょwジェネシスの合コンエピがリアルwww こんなときだけ相性がいい二人が腹立つwww で、アンジールは童貞なn(ry
591 :
1/2 :2007/11/09(金) 03:42:06 ID:SxX7wCET0
ジェネ「暇だな」 セフィ「ああ、暇だ」 アンジ「俺はこうして忙しく夕飯の支度しているわけだが……お前らときたら…… もうカップラーメン飽きたーとかブー垂れといて少しは手伝ってやろうとか思わないのか?」 ジェネ「えー、どうするセフィロス」 セフィ 「お前行けよジェネシス」 ジェネ「やだよお前が」 セフィ 「お前が」 アンジ「っええい他校の女子に話しかける時みたく譲り合うのはやめろ!!2人ともバカリンゴの皮剥き!」 セフィ 「命令拒否、だそうだ」 ジェネ「フンっ、どっちがだ」 アンジ(はぁ……)「よーし分かった!それじゃあ上手く剥けた方に………」 チャキッ! ジェネ「まずは俺からだ。3連ファイガ!」 セフィ 「クックック……リンゴを丸焼けにしてどうする?」 ジェネ「こうする!3連ブリザガ! どうだ!急激な温度変化でリンゴの皮が剥けてくるのさ。バノーラのジュース工場で採用されている加工法だ」 セフィ 「なるほど詳しいな」 ジェネ「まぁな、だってそれ考えたの…」 セフィ 「次は俺だ」 スラッ…! ジェネ(最後まで聞けよ……)「ふんっ、リンゴからそんなに距離をとって、的当て勝負と間違えてないか?」 セフィ 「よく見ろ」 ジェネ「むむ…なに!?ただ間合いを取るかのごとく刀を揺らしているだけに見えるが実は4メートル先から刃先を浅く当てて皮を剥いてるのか!」 セフィ 「そんな説明口調で驚くほどでもない」 ジェネ「し、仕方ないだろそこは……」 セフィ 「う、そうだったな……さぁ気を取り直して、ソルジャー1stPSP進出記念にアレやるぞ」 ジェネ「いいだろう。せーのっ」 ジェネ・セフィ「「上手に剥けましたーーー!!」」ジャン♪
592 :
2/2 :2007/11/09(金) 03:44:11 ID:SxX7wCET0
アンジ「おおっ2人ともやればできるじゃないか!っておいいいぃい!!!一箱全部処理ってどんだけ……貴重な準保存食が………orz
今晩はリンゴの酢和え!リンゴのてんぷら!リンゴご飯、リンゴの味噌汁に決定!
しばらくはバカリンゴづくしと覚悟しておけ!!」
ジェネ・セフィ「………………………」
ジェネ「いいね!いいね〜!バカリンゴ新メニューちょうだい!俺にちょうだい!ご飯まだ〜?チンチン☆」
セフィ 「俺ネギだく肉大盛りリンゴ抜きな」
アンジ「お ま え た ち は 。 そこに直れーーー!!!」
-----------------------------------------------------------------
>>584 さんの毎日カップラーメン生活のその後ってことで……勝手に妄想スマソ
食料=レス数ってお前ら電脳の妖精かwww あれ? こんなところにこんなものが っ[蜜蜂会員証]
>>593 今日ジェネシスのみそ汁だけ具が少ない確率 98%
と出たぞ。
>>591 ノリがネプチューンっぽいwwwGはマジポ化自重wwwww
>ジェネ・セフィ「「上手に剥けましたーーー!!」」ジャン♪ 英雄林檎の満面の笑みが浮かぶwwwwww
A「何だこれは?み…蜜蜂会員証?」 S「どうしたアンジール?…何だそれは?」 AS「…(ガン見)」 S「風俗店の会員証…アンジールお前」 A「いや、違うんだ!落ちていたんだ!ここ…ここに!」 S「そんなに全身で否定することも無いだろう。」 A「セフィロス!俺が信じられないのか?!」 G「騒々しいな。何をもめてるんだ。…あっ」 「…それは俺のだ…」 AS (゜Д゜)
>598 イケメソが風俗マニアって何か和む…アンジールムッツリ疑惑はこのスレじゃ超決定だが、実はジェネも 相当かもしれんww
ジェネシス潔いなw
やや遅レスだが >上手く剥けた方に 一体何が…
ジェネシスは男女問わず経験豊富そうなイマゲ 遊びは一通りかじってそうだ
天使「どっひゃー!!!ジェネシス、何だその格好は!?」 イカ「おええぇぇえぇぇ…」 リンゴ「イヒヒ!ダーマ神殿であそびにんに転職してきたぜ!」 天使「わかった。しかし何でバニーちゃんなんだー!?!?」 リンゴ「ズコー!!」 イカ「!!!?!?」 天使「ひざを ちょっとだけ すりむいたなw」
アンジールの童貞はいやっ。 俺の脳内では、ナチュラリストの妻と 5人の子供(1組の双子アリ)がいるんだ!! その子供達にはジェノバ細胞が・・・。
野球チームを目指すんだなwww
>>604 アンジールの死後、未亡人宅に足繁く通うザックスを想像してしまった…
これか ♪届かーない〜愛と知っていたーのーに〜
で、五つ子と
A「
>>584-588 で思い出したんだが…
このままでは年賀状の準備が出来ないじゃないか。」
S「ねん…がじょう…」
G「ああ、それなら心配ない。ほら」 ドスッ!
A「こんな大量の年賀はがき、どこしまっていたんだ……
って白紙じゃないか。裏面も全部手書きでやれと言うのか?」
G「フ…俺を侮るな、これも用意してある」
川`・ω・)つ【プリントゴッコ】
A「うわ…っ!
年賀印刷かパソコンを使うのが主流のこの時代に!」
G「何を言う!これは手作り感&便利さを兼ね備えた最強ツールだぞ!」
S「……何だこれは?」
A「ん?セフィロスは知らないのか?これはn…」
G「これはなセフィロス!あーしてこうしてそれからこうやって……っ!
―-っとほら!こんな風に好きなデザインがスタンプのように何枚も
刷れる機械なんだ!どーだ?すごいだろう?!」
S「ほう、おもしろいな。」
A「…。(セリフ盗られた…)」
611 :
2/3 :2007/11/12(月) 00:28:51 ID:AxG1VnjA0
A「まあこの状況で贅沢は言えないな、これでやるか。」 S「何をだ?」 A「だから年賀状の準備だ。……そういえば今年はお前から来なかったな? ジェネシスもお前から来ないと言って正月から落ち込n」 G「 そ れ 以 上 言 う な あ あ あ あ !!! 」 A「!!!(顔面ボンッ!)」 S「……大丈夫かアンジール?(特に顔が)」 A「ああ、もう慣れた」 S「そうか。(…嫌な慣れだな。) それよりさっきからお前達の言っている『ねんがじょう』とは何だ?」 A&G「………は?」 S「ん?なんだ耳が遠くなったのか? 同年代だと思っていたが…サバをよんでいたのか。通りで老け…」 G「なっ…違う!驚いてるんだ!」 A「年賀状を知らない奴など聞いたことが無い…」 ……ただいま年賀状の説明中です、しばらくお待ち下さい……
612 :
3/3 :2007/11/12(月) 00:29:45 ID:AxG1VnjA0
S「そんな習慣があったのか。」 G「フン、英雄ともあろうものが年賀状も知らないとはな。 (正月の俺の涙かえせ…!)」 A「…というかセフィロス、 俺とジェネシスが今年の正月に送っているはずなんだが?」 S「…え?もらってないぞ?」 G「そんなはず無い、ちゃんと思い出せ。 (住所間違ってないよな?何度も確認したし…)」 S「いや、本当に覚え…が…………………………うあ。」 A&G「?」 S「そういえば今年…一回も郵便受見た覚えが無い。」 A&G「な なんだってー!」 A「ありえない…変わった奴なのは重々承知していたが、ありえない…。」 S「仕事もプライベートも連絡手段は電話かメールだからな。 ま、ここからでたら見てみるさ。」 A「今年も終わるという時期に読まれるというのも複雑だな…。」 G「……。 (さりげなくバノーラホワイトの香りを染み込ませて おいたのに…。もう駄目だろうな…orz)」 S「ん?どうかしたかジェネシス…?」 G「……なんでもない……気にするな……orz」 S「そうか? ……ところで、書き方があるなら教えてくれないか? お前達へ送りたい。」 G「!!!!! …ふ…ふん、仕方ないな。 (せふぃろすからねんがじょうくrqあwせdrf!!)」 A「ああ、分かった。(ジェネシス、良かったな(´ー`))」
GJ! ほんわかした
和むなぁ…GJです ここの職人とネタが大好きだ
みんな大好きだー!
616 :
1/2 :2007/11/12(月) 15:18:20 ID:lspqHFXo0
>>610-612 に便乗してみる
G「なあアンジール、正月の前にクリスマスが先じゃないか?」
A「ああ…そうだな、すっかり忘れてた」
S「クッ、クリスマスなら俺も知ってるぞ!」
A「そんな必至にならなくても誰も何も言ってない」
G「今年はサンタさんは来てくれるかなー」
S「………(え、マジで?)」
G「今年は何をお願いしようかなー」
S「………(ゆうこりん的なキャラを狙ってるのか?)」
G「そうだ、煙突の代わりに俺の華麗なファイガで天井に穴でも開けるか!」
A「おい、ここの天井に穴開けても神羅社員が落ちてくるだけだぞ」
S「なあ…お前、サンタクロースがほんとにいると信じてるのか…?」
G ( ゚д゚ )
617 :
2/2 :2007/11/12(月) 15:21:48 ID:lspqHFXo0
S「いくら公式設定が電波なポエマーでもサンタはn」 A「セフィロォォォォスッ!!!!!」 (セフィロスに顔面ファイガ) S「いってぇ…何をするんだアンジール俺h」 A「(黙れ馬鹿!!!あいつが毎年どれだけクリスマスを楽しみにしてると思ってるんだ!!! バノーラにいる時から毎年毎年2メートル近い靴下を用意して紙に 【英雄が会いに来てくれますように】って書いてたんだぞォォ!!! そして俺は毎年毎年来てくれなかったのはお前の作ったケーキがまずいせいだとか わけの分からない理由で顔面ファイガくらってたんだぞォォ!!! 今年こそはお前がいるから大丈夫だと思ってたのに空気を読めェェ!!!)」 S「アンジー「 ア ン シ ゛ ー ル 」 A「な、何だ?ジェネシス(また今年も顔面ファイガなのか…)」 G「今年もやっぱりサンタは来ないのか(´;ω;`)」 A「!」 S「…」 A「だ、大丈夫だジェネシス!!!今年はきっと来てくれるって! セフィロスもいるしな!なっ!それより今年の願いを何にするか考えよう3人で!」 G (´;ω;`) S「俺のせいなのか…?」 勢いで書いてしまった…しょうもなくてごめんorz
謝るんじゃない、素直にワラタぞw しかしここに常駐してるとジェネシスのキャラを忘れそうになるなw
ついにセフィロスの顔面「ボンッ!!」がwwww
ジェネシス、何て可愛らしいんだw
年賀状はやっぱり手渡しになるんだろうな 和むwww
和むなーここwwww 新年カウントダウンも三人で声を揃えて「3、2、1…おめでとー」とするわけか
年賀状ネタもクリスマスネタもGJ! ジェネシス可愛いよジェネシス。 今年のクリスマス、ジェネシスの靴下には念願の英雄(実物)が入るのか…?ww 年末はトレーニングルーム大掃除とかするのかな。 大晦日はコタツでミカン食べてテレビ見て、ジェネシスは年越しジャンプして。 正月はアンジールお手製のおせちとか。 この3人で想像すると何でも癒されるww
巨大靴下にギチギチにつまる英雄
G「カッコイイ…」
>>612 今気付いたんだが、年賀状が来ないという理由で泣いたのかジェネシスw
S「そんなことで泣くのか。面白いな。もっと放置してやろう。」
節分になったら凄まじいことになりそうだ。豆以外に正宗やエナジー、すてみパンチ乱舞とか。 来年の話をしてると鬼に笑われるが。
G「鬼はぁ――っ、そぅとぉ――――!!」(ぶんっ!!) A「いてっ、あたたたっ!! バカ、力いっぱい投げ付けるんじゃない!!」 G「福はぁ――っ、うぅちぃ――――!!」(ぶんっ!!)←聞いてない S「どわっ!! ジェネシス!お前俺に恨みでもあるのか!?」
A=鬼 S=福 かw そしていつまで閉じこもるつもりなんだこいつらwww アンジールは腕が豆の跡だらけになりそうwww
不覚にもワロタw
そしてアンジールは使った豆を全部拾って食料にするんだよ
納豆作ってたりして
セフィロスが食べる豆の数を数えるべきである
セフィロスってウータイで鬼とかいわれてたような記述を どっかで見たような気がするんだが、 このトリオの中では福かw
637 :
A :2007/11/14(水) 00:05:37 ID:55pNPCRMO
>>628 そんな事をしたら、ジェネシスに八つ当たりされるアンジールが可哀相だ
そうだそうだ! 2人とも、もっとアンジールを労るべきだ!
639 :
G :2007/11/14(水) 00:16:33 ID:avZEFgS5O
>>639 ちょwジェネwww容赦ねぇなw
男三人世話役なんだから優しくしてやれよw
642 :
S :2007/11/14(水) 03:56:59 ID:vS+heKnZQ
感謝はするが、優しくするのは不本意だ。
>>642 ちょwセフィwwwお前までwww
なんて鬼畜な二人なんだw
アンジールも苦労が絶えんな
あ、だから一人だけ老けt(ry
待て!クリスマスやら年賀状、豆まきの前に年末大掃除ミッションが残ってるぞ! ちゃんとアンジールのお手伝いするんだぞGとS
みんな気が早いww
大掃除の前に冬のボーナスもあるな。いやソルジャーにボーナスがあるかは知らないけれど…。 アン「そろそろボーナスの査定の時期だな。」ジェネ「…ふんっ、俺達くらい働いていれば心配はないさ。」 セフィ「去年は確か○□○○○○ギルだったか。」 ジェネ「……そんなに!!(そのボーナスは本当なら俺のものだった!!)」 アン「(………こんなに、こんなに苦労させられている俺より、俺よりっ!!)」 駄作すまん。
>>647 に乗っかり
A「今年のボーナスも実家に仕送りしなければな」
S「仕送りか…アンジールは親思いだな。俺には親g」
G「ふんっ偽善者め。ボーナスなんてものはパーッと使い切るに限るんだ!」
A「少しは計画的に使えジェネシス!将来どうなるかわからんぞ?」
S「幼い頃から新羅に居た俺は…将来なんて考えもしなかt」
G「金に困ることなんて無いさ。ファンの淑女達が俺を見つめている限り…」
A「ジェネシス…お前…いつからそんな」
G「昔からだろ相棒」
A「ジェネシス!」
S「…ポツン(´・ω・`)」
携帯からごめん
そういやージェネシスのLOVELESS本の印税ってFCが全部取っちゃってんだろうか。
Gが独自に研究出版してる分はバッチリ印税取得してそうだ。 そしてGはその収入を湯水の如くパァ――ッと使って、淑女達との交流に勤しむ…と。 …あれ、基本設定からズレてるぞ? 団体行動嫌いだったよな、G。
実はほばセフィロスグッズの収集に費やしているG。
セフィロスが使ったシャンプーの空瓶とか回収してそうだ
それなんてガチホm いや、きっと大人がガンダムとか特撮グッズ集める感覚なんだな
んでジェネシスはセフィロスの等身大抱き枕を隠し持ってるわけだな
ジェネシスがどんどん大変なことになっていってるぞ
お前らどんだけジェネシスホモにしたいんだ
いやこれストーカーだろw
>653 セフィロスをブルース・リーとかアントニオ猪木に変えると 大体そんな感じだな
>>658 そうだ、そういうことが言いたかったんだ
三次元のヒーローが思いつかなかった
でも確かにFF7の世界ではセフィロスってそういう感じなのかもねww 部屋にポスター貼ってるやつがいたり
ジェネシスの部屋にセフィロスのポスターが
>>159 あたりでジェネシスが自分の部屋に入られるのを嫌がってたのは
普通に
>>661 の理由だと思っていた
むしろ実は新宿■eショップの等身大セフィロスのようなものが・・・
てことは少なくとも、裸・・・。
黒マテリアは外してるんだろうな
ジェネシススレかと思ったじゃねーかw
>>662 そーいや自分もそう思ってそんなレスした覚えがある
ガンプラwしかもシャア専用ばっかりwww
ネタスレなんだし、セフィグッズに埋め尽くされたG部屋も見てみたい… 個人的見解なんだが、ソルジャ個室は万が一本人が覗くかもしれないから飾れないけど 実家の自室には、子供時代からの収集品はもちろん 親友という立場を利用して本人から入手した数々のレアを飾りまくってるような気がする
流れを読まずに
>>616-617 を見ててふと思ったんだが…
セフィロスがジェネシスのコート着たら
白…もとい銀髪に赤い服でサンタクロースっぽくね?w
しかもこれなら
プレゼントとサンタクロースいっぺんに来る
>668 ソルジャーチップスのおまけカード 広告キャラクターを勤めたニトリー飲料のホーロー看板 ウータイ終戦記念切手&コイン ジュノンスタジアムで始球式をした時のボールと 球場で配られたバブルヘッド(首振り)人形 こんなところか>ジェネシス所蔵セフィロスコレクション
ジェネ親はジェネシスをソルジャーにしたがってたから 進んでセフィロスグッズ買い与えてそうだ。 (神羅の意向を受けてたなら本社から送られてきてたりしてw)
ソルジャーチップスwww すっごいほしいんですけど。
@ソルジャーチップス 「うわぁあああ!カンセルかよっ!ショック!」
>>674 始球式に出てる英雄もだけど、それ観たさにスタジアム前に徹夜で並ぶGwww
夜中は親友が代りに並ばされてそうだけどw
始球式w ホットパンツのユニフォーム!
リンカーンの松っちゃんの始球式思い出した
受けたキャッチャーは悲惨だろうな・・・。 腕一本消し飛びそうだ。
>>673 やつの魅力に気づかないなんてなんて奴だ!
無限してるんだからくれ!!
時速1000kmのボール
むしろメテオなボール
@チップス 「うわ、またルクシーレかよ…」ビリビリビリ!!
684 :
1/4 :2007/11/17(土) 18:11:10 ID:G6EjXZ8ZO
ビリッ バリッ ポリポリポリポリ… A「ん?何の音だ?」(←夕飯準備中) A「ジェネシス?一体何を…うお、何だこのスナック菓子の山は!?」 G「ちっ。ルクシーレか…(ポイッ)。よし次は…(ビリッバリッポリポリポリポリ…)」 A「こら!ジェネシス!夕飯前に菓子を食うなといつも言っているだろう!しかも、いつの間にこんなにたくさんスナック菓子を買い込んだんだ…」 G「わっ!(ビクッ)な、なんだアンジールか…」 A「なんだとは何だ!もうすぐ飯が出来るから、菓子をしまいなさい!(ムキーッ)」
685 :
2/4 :2007/11/17(土) 18:12:25 ID:G6EjXZ8ZO
散らばったスナック菓子の袋を片付けようと手に取るアンジール A「ん?ソルジャーチップス…?」(`ー´)っ□ G「わーっ見るなー!」 A「何々…カード付き?シークレット…セフィロス…」 G「わっー読むなー!///」
686 :
3/4 :2007/11/17(土) 18:13:28 ID:G6EjXZ8ZO
アンジール、ジェネシスに正座させてお説教中 A「あの大量のスナック菓子はどこで手に入れた?」 G「俺はトレーニングルームから出たくないから…同僚に連絡して…箱買いして持って来てって…(グスッグスッ)」 A「どうしてわざわざそんな事を…;(どうやって連絡をとったんだ?)」 G「だって…今日からおまけのカードが新しくなって…早くセフィロスのカードが欲しくて…(エグッエグッ)」
687 :
4/4 :2007/11/17(土) 18:15:41 ID:G6EjXZ8ZO
A「あーもう、泣くなうっとうしい!まぁ、お前が重度のセフィロスマニアなのは昔からよく知っているから責めはしないが…」 G「アンジール…(ズズーッ)」 A「これからは、飯の前に菓子を食うなよ!食うなら食後にしなさい!」 英雄ヲタクなジェネシスと、お母さん全開なアンジールでした。終
でもカードだけ取って菓子を捨てずに食べるとこは偉いと思うよwwwwww
49階の扉はどこもロックかかってるはずなのにww 結構デリバリーサービスとか出来そうだ。
ストライフデリバリーサービスか!?
まだないw
このスレをみて三人の好感度が無限大にうpした
ジェネシス、大量のDVDを運んで来る。 セフィ「この大量のDVDは何だ?」 ジェネ「ああ、暇つぶし用に用意してあったのを忘れていたんだ。」 アン「(…LOVELESS朗読とセフィロス観察にも飽きるのか、コイツ。)せっかくだし見てみるか。」 (ウータイ昔話鑑賞中) アン「お前小さい頃からこれ好きだよな。」 ジェネ「ああ、異文化を知るいい機会になるしな。このノスタルジックな雰囲気もいいだろう。」 セフィ「意外と…面白いな。それにこのエンディングの歌が妙に頭に残る。」 アン「小さい頃のジェネシスはこの歌が始まると終わっちゃ嫌だーっとか泣いていたな。」 ジェネ「おまっ…ばっ…!!だ、誰が泣くかっ!!」 セフィ「泣いたのか。お前が?」 ジェネ「まさかっ、この俺が泣く訳……。」 アン&セフィ「…ぷっ、くくっ。泣いたジェネシス、ジェネシス……。ぷっ!」 ジェネ「笑うなっ!貴様らーっ!!くそっ、ファイガ!!!」 (その後、CCFF7本編中) 三人「いーいな、いーいーな、にーんげんっていーいーな(´;ω;`)」
>>694 ほのぼの系かと思ってまったりして読んでたら
なんという衝撃のラスト…(´;ω;`)ウッ
すまん最後ツボったwww
携帯からスマソ 今日職場の教材でウータイ昔話使うんだよ… どうしてくれるんだorz 責任と(ry
思い出すも何も
クラウドやばいよwww
694書いたの自分なんだけど、ギャグのつもりだったから皆の反応にちょっとびっくりしたよ。
>>698 さんは無事にウータイ昔話で授業(?)出来たのだろうか……。
>>701 のヤツ、エアリスも相当ヤバいな。
イカ・天使・リンゴ「流れ豚切りスラァァァアッーーーーシュッッッ!!!!!!スマソw」 天使「ワォ!PCのデスクトップイメージ変えたなピヨピヨ」 リンゴ「何でひんぬーリンゴちゃんからツンデレ風味なお姉さんに変えたんだブー!ロリのが絶対いいのに!!」 イカ「フンだっ!お前の趣味には付き合ってらんないぴょん!!」 天使「セフィロス、お前はお姉さんがお好みなのか?ピヨピヨ??」 イカ「これは俺の脳内母さんだぴょーん★母さんへの夢は宇宙のように広がりんぐ」 リンゴ「俺はリンゴちゃんへの妄想が広がりんぐ」 天使「……やはり寒いな」 イカ「うむ。語尾に何か付ける企画は寒すぎる」 リンゴ「寒いのはいつもの事だろーがブー」
寒いってレベルじゃねーぞw
704見てコピペ思い出したので改変してみた。 今日、電車乗ってたら、前にソルジャーが二人乗ってきた。 なんか一人がデカイ声で「貴様はーーー!!だから英雄にバカリンゴを食べさせられない というのだーーー!!このーーー!」 ともう片方の首を絞めました。 絞められた方は「ぐええぇーー!すてみパンチすてみパンチ!!」と腕を振っていた。 割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。 8番街でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。 「お!ジェネシスさんとアンジールさん!奇遇ですね!」 「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かセックスぽい名前)ではないか! 『君よ 因果なり 夢も誇りも すでに失い 女神ひく弓より すでに矢は放たれて』」 「Loveless!出た!Loveless出た!得意技!Loveless出た!Loveless!これ!Loveless出たよーー!」 俺は限界だと思った。
>何かセックスぽい名前 バロスwwwwwひでぇwwwwwwww
>>706 バロスwww元ネタ知らないけどシンクロ率400%ww
「俺」は神羅課長かな、やっぱり。
>>701 ホランダーとツォンがヤバイwww
>>706 神羅課長だったらつくづく、巻き込まれ乙だなw
でも乗り合わせウラヤマシス。
>>701 銀髪三兄弟、カダージュだけなんか頑張ってる
そしてネロは一体何をそんなに買うんだ…
保守あげ
G「寒い…アンジール、暖房入れてくれよ。」 A「俺たちの中で1番厚着してるくせに何を言ってる。そんなに寒くないだろうが。」 S「そうだ、ソルジャーならばこの程度で寒がるな。」 G「…そう言うセフィロスこそ、鳥肌どころか乳首まで立ってるぞ?」 S「っ!!!う、うるさい黙れっ!!!」←顔真っ赤 G「ふん…セフィロス、ソルジャーとして恥ずかしくないのか?」 S「なっ、何!?」 G「寒がりな上に乳首まで敏感なんて、ソルジャーの恥だぞ?」 S「誰が敏感だと…ぁっ!」 G「ふん、つつかれただけでそれか。情けないな。よし、俺が鍛えてや(ガスッ)ぐふっ!」 A「やめんか!男二人で乳首トークはやめろ!それこそ余計寒くなる!」 G「ちっ、うるさいな。誰が上手いこと言えと言った。折角楽しんでいたのに。」 S「貴様っ…俺で楽しもうとはいい度胸だな…っ!」←まだ顔赤い G「堅いことを言うなよ。たまにはこんなノリもいいだろ?暇なんだからせいぜい愉しめ。」 A「お前はよくても見てる側はよくないからやめろ!下ネタは好みが分かれるんだぞ!」 S「…俺もよくないぞ。」 G「はっ、知るか。お前たちやスレ住人の好みなんて興味ないな。」 A「なっ…!!この期に及んで最悪だぞジェネシス!」 S「…ひどいぞジェネシス…。」 G「俺は俺のやりたいようにやる…お前たちみんな、道連れだあぁぁぁっ!!!(ガバッ)」 S「うわちょ、バカやめろ!!そこは触るなっ!あぁっ?!」 A「ジェネシスよせ!離れ…あっ!お前どこ掴んでっ、あ痛っ!!?」 G「はははははっ!ぶざまだなお前たち!死ねぇっ!!」 A・S「…どっちがだっ!!!」 G「ぁうっ!!な、ちょ、やめっああぁぁぁ〜っ!!!」 そして仲良くプロレスごっこに縺れ込んで暖まるのでした
誤爆…か?
誤爆だと祈る… 正直ひいたw
好みが分かれるとか書いてあるから誤爆とはまた違うような…
>>714 騒々しい1stだな、修学旅行先のホテルみたいだ
思春期の男子中学生みたいなあほ臭いじゃれあいとかしてたんだろうか
もろ
>>718 の言うノリだったんだがダメだったかすまん
学生時代の男子らを思い出しながら書いたがもうしないノシ
そういや本編での回想シーンを見て、自分は小学生の休み時間ぽい印象を受けた。 休み時間に3人でふざけ合う ↓ そのうち二人が白熱、本気モードになる ↓ 残りの一人が流石にマズイと思って止めに入る ↓ 止めた手が争ってた一人の目付近に誤って当たってしまう ↓ 「痛っ!」 ←これで一気におとなしくなる ↓ 気まずくなりつつ休み時間終了 みたいな光景は男子小学生にありがちだと思う。
学生時代基準で言うなら ヤロー三人集まれば必ず三人麻雀がでふぉだったな 三人麻雀ネタ書きたいけどルールまったく知らないから書けん orz
A「目が、目があああああっっ!!!!!!!!」 G&S「……………(しまった)」
テラムスカwww
テラバルスwwww
間に割って入って二人から目つぶしされたのか
それはわざとじゃないんだよな?w
セフィロス「過疎だなぁ」
でも閉じ込め全盛期(ある意味黒歴史)の勢いがここにはあるよな 人気の有無にかかわらずだいたい600超えたあたりからマンネリ気味になるもんだけど ここの3人はよくやってると思うぞw
S「マンネリとはなんだ?」 G「俺とアンジールみたいな関係だ。」 S「成る程、幼なじみという意味か?」 G「んー、当たらずとも遠からずだな。」 A「…おい、そこのバカ二匹。」 S「アンジール、バカって言った奴がバカなんだぞ。」 G「アンジール、俺にそんなこと言うなんて、アレをバラすぞ。」 A「セフィロス、お前最近ジェネシスに毒されてないか?ジェネシス、まぁ落ち着け。 マンネリの意味も分からないのかお前たちは。まったく、仕方ないな。」 S「フン、それくらい分かっている。マンネリとは、マンネリズムからくる和製英語だ。」 G「新鮮味がなくなり、単調で飽きられるようなワンパターンな流れを意味している。」 A「…詳しいな。」 S「俺を誰だと思っている。これでも英雄と呼ばれる身だ。これくらいは知っている。」 G「暇だったからボケてみただけだ。天才と呼ばれる俺をナメて貰っては困るな。」 A「お前たち、最近やけに息が合ってきたな。(厄介だ…ほんのちょっとな。)」S「仕方ないさ。これだけ長い時間一緒にいて、寝食共にしていればな。」 G「あぁ、食といえばアンジール、お前こそ最近のメニューがマンネリ化してるぞ。」 A「そうか?少ない食材でやりくりしているからな。限界はある。」 G「だからって、毎週金曜日にカレーを出すのはやめろ!俺達は海軍でも、潜水艦勤務でもない!」 S「それには同意だ。」 A「むー、そうか。なら金曜日はシチューにするか。」 S・G「結局具が一緒じゃねーか!!」 そろそろ食料が尽きるんじゃなかろーかw
スレの進行具合=食料残量らしいから、もう残りは3割をきったところだろう。 が、ソルジャーチップスの箱買いが出来るくらいだからどうとでもなりそうな気がする。
ア「もうすっかり冬だな。こんなところで季節の移り変わりなんて微塵も感じられないが」 ジ「ソルジャーは一年中とっくりだからな」 ア「そういう事をいってるのではない」 ドドドドドド… セ「アアアアアンジール!!!」 ア「どうしたそんなに髪を振り乱して…っておま…」 ジ「!!!!!!!!!」 セ「と、突然鼻から…血のようなものが…」 ア・ジ・セ「…」 ア「アッ…ハッハッハ!英雄も鼻血なんか出すんだな。全く何を考えていたんだか(ニヤニヤ」 セ「俺は…俺は…」 ア「まあ落ち着け。いまこより作るか…」 セ「俺は…死ぬのか…?」 ア「( д ) ・ ・」 ジ「セフィロス…」 セ「な、何かすごく…とまらないっていうか何だこれはぁ!!」 ア「おい、何をそんなに興奮して…」 ジ「…死んじゃやだセフィロス!!!(ブワッ」 ア「・ ・ ( д )」 ジ「まだ俺の夢がかなってないんだ!勝手に死ぬなんて許さないからな!!」 セ「ジェネシス…」 ア「…」 アンジールのコヨリ「ぶすっ」 ジ「おまっお前がいなくなったら俺は誰にラブレスを読み聞かせればいいんだ!お、俺がぁお前…お前を超えるまで死ぬな!!!」 セ「…相変わらずだな…何だかんだで今まで楽しかったよ…」 ジ「!!!!だめだ死ぬな!!!フェニックスのお!!!!」 ア「ちょっおまっもっもったいなぁ
途中で切れたorz けどもーいーやノ(。A。)ヽ
ちょっ!!禿しく続きが気になるじゃないか!ガンガレ!!
続きが気になるよハァハァ これがうわさの焦らしプレイですかw
>>734 さん続き投下するだろうか?
一応ネタ落とそうとおもってるんだけど、明日の朝まで待ってた方がいい?
現在続きの復元に努めてるんだったら、最大限待つつもりです
740 :
734 :2007/11/27(火) 01:17:59 ID:OqTqNWVhO
残り数行だったんで続きは皆さんの脳内でどぞ 気にせず投下よろ
741 :
1/7 :2007/11/27(火) 01:32:03 ID:hAmM18I00
>>734 脳内補完(;´Д`)ハァハァ
アンジ「食料の量も種類も限られてきた。俺も毎日の献立作りには苦戦している。
その中で…ジェネシス…お前「もち米」って……最初からここで正月を過ごす
魂胆でこの閉じこもり計画立ててたのかっ?」
ジェネ「ふっ……先々の可能性まで準備を怠らないのは、1stとして必要な資質だろう?」
アンジ「もち米を買う余裕があるなら他に買っておく食材があるだろっ?!ってことだ!」
セフィ「そうそう。ポテチとかジャガリコとか…もうのど飴しか残ってないんだぞ?」
アンジ「お前の野望は分かってる。ここで『バノーラ餅』をセフィロスに食わせたい、
そういうことだろう…」
セフィ「バノーラ餅?」
アンジ「そう、正月に備えて年の瀬になると各家庭で作られるバノーラ村名物の餅だ。
もち米を蒸す時つく時、水の代わりにバカリンゴジュースを使う。
さらにすりおろした林檎を入れればほのかな林檎の香りと甘みが餅に移って美味だ」
ジェネ「なぁ、セフィロス、正月はもちろん、餅を食うだろう?」
セフィ「…モチ……、モチ・ロンだ!」
アンジ&ジェネ(ズルッ)
セフィ「……言ってみただけだ。それに、正直言うと、餅は食ったことが無い」
ΩΩ<「な、ナンダッテー!!!!(AA略)」
セフィ「子供時代、身近な大人の中に馬鹿な主張を繰り返すのがいたんだ
『腐ってもいないのにコメが糸を引くとか、そんな非科学的な食い物はありえんっ!』
しかも、自称天才科学者の発言だ。無駄に権力もあった。
そんな訳で餅を食う機会を逸してきた。興味は大いにある。是非食べてみたい。」
ジェネ「……それは、なんとも……頭が残念な人と少年時代を過ごしてきてしまったんだな
…お気の毒に(チーン)」
アンジ「自称というのは、痛々しいのが多いからな…残念なのが感染らなくてよかったな」
セフィ「お前も頭が残念な幼馴染と付き合ってきたが、立派に成長したじゃないか」
アンジ「そうなんだ、過酷な環境は人を強く育てる…」
ジェネ「ダ レ の 頭 が 残 念 だっ とっっ!!」(キュイイイイイイイイイン)
742 :
2/7 :2007/11/27(火) 01:32:41 ID:hAmM18I00
ジェネ「セフィロスが餅を食べたことがないことが判明した訳だし、 なあアンジール、一度、バノーラ餅、作ってみないか?」 セフィ「いいな、食べてみたい」 アンジ(プスプス)「まあ待て。もち米はともかく。肝心のバカリンゴジュースが無い。 お前のバカリンゴをいちいち手絞りする気か?」 ジェネ「ふっ…もちろん、バノーラホワイトジュースも持ってきている。 ほらっ、しかも、発売10周年記念のキャラ缶のだ!レアだぞっ!」 セフィ「……このおっさんは、誰だ?」 ジェネ「俺の親父だっ!」 アンジ「向かいの家のヌコとワンコ絵、とか、ローカル過ぎる…(;´Д`)ハァハァ」 ジェネ「当然俺のキャラ缶もあったんだが、速攻売切れた。 持ってきているのはみんな返品されてきた缶ばかりだ。」 セフィ「在庫処分品かよ…」 ジェネ「と、言うわけで、バノーラホワイトジュースは豊富にあるぞ。 …もちろん、の、喉が渇いたらいつでも飲むことを許可してやろうっ!」 セフィ「真夏の汗をかく季節じゃあるまいに、この時期喉が渇くことは無いから要らん。」 ジェネ(がぁーーん!そ、そんな……ん?ということは…… エアコンの設定温度を真夏並みに上げれば…飲んでくれるということかっ?!) ジェネ「…エアコンの操作パネル…パネルはどこだ?」 アンジ(ジェネシス……思考回路が分かり易過ぎるぞ…) セフィ「それで?もち米をジュースに浸して、次にどうする?」 アンジ「米を蒸す。まあそれは普通に米を炊けば十分だが、問題は蒸しあがった米を つきあげる時だ。………ジェネシス、もちろん、杵だの臼だの用意する頭はないよな?」 ジェネ「なにっ!まさか、俺様に、もち米とジュースを用意させるだけじゃ不足だとっ!?」 アンジ「そこはお前がキレルところじゃないッ!!! 真面目にバノーラ餅を完成させたかったなら一言相談してくれよ…… 杵もない、臼もない…じゃあ餅にはならん。残念だったな。この話は無しだ」 ジェネ「そ、そんなーーーーー亜w背drftgyふじこlp;@:!!!!!」
743 :
3/7 :2007/11/27(火) 01:33:27 ID:hAmM18I00
セフィ「あれから、ジェネシスが不気味なくらい静かだ……」 ジェネ「ブツブツ……明日を望みて散る魂 誇りも潰え 飛び立とうにも 翼は折れた……」 アンジ「多分、バノーラ餅はジェネシス的最終兵器だったんだろう。 正月行事にかこつけて自然に口に入るバカリンゴ食品だからな」 セフィ「しかし、バカリンゴが入ってる時点で、何らかのフラグが立ってるからな。 ジェネシスが何をどうやっても無駄な気がするんだが…」 アンジ「杵に臼か……代用品が無いわけでもないんだが……」 ジェネ「ナ ニ ーーーー!!!!!!!!!! それを早く言えっ!さあ、吐けっ!!今すぐ用意しろッ!!!」 アンジ「ぐ…く、くるし…い…うから…手…を…は……(ガクッ)」 セフィ「立ち直りが早すぎる……」 アンジ「ゼエゼエ…まず、杵だが、まぁ、俺の素手で十分だとおもわれる。 ハードラッシュを一発、もち米に叩き込めばつきあがるんじゃないかと思う」 セフィ「…ハードラッシュは一発と数えるんかい…」 ジェネ「よしっ!じゃあ早速作ろう!」 アンジ「待てッ!問題は臼だ。ハードラッシュだぞ?蒸した米を臼のような底の深い容器に 入れてつかないと、餅が周りに飛び散る→トレーニングルームの壁床天井に張り付く →もち米の除去作業で年を越す→俺涙目。そこまでの図式がはっきり見える。 俺の拳に勝てる強固な臼が必要だ」 セフィ「それは並大抵の防御力じゃないな」 ジェネ「心当たりは?」 アンジ「ひとつだけ、ある。だが、入手はvery hardミッションだ。 おそらく誰も達成したことはないだろう」 セフィ「フッ。お前にそこまで言わせるとは、久しぶりに面白いことになりそうだな」 ジェネ「俺も、もちろん一枚かませてもらえるんだろうな?」 アンジ「当たり前だ。三人で協力してこそ、勝機をつかむことができる!!」
744 :
4/7 :2007/11/27(火) 01:34:02 ID:hAmM18I00
謎の大空洞 ジェネ「こんな薄気味悪いところに、臼が本当にあるのか?」 アンジ「ある。実は、あるモンスターが持っている」 セフィ「モンスター?」 ジェネ「ちょ、っと待て!モンスターの持ち物で餅をつくのか?まぢで?!」 アンジ「洗えば問題無いだろう? それより、そのモンスターが大問題だ。この大空洞に稀に現れるんだが… とにかく、現れるまで、歩き回らねばならん」 セフィ「どんな奴か知らんが、俺たちに出会った時がそいつの死期だな…クックックッ」 ……………五時間経過 セフィ「……なんなんだ、この『わくわくダチョウランド』はっ!!」 ジェネ「しかも…こいつら明らかに俺の急所を狙って蹴りをかましてくるっ!!」 アンジ「だ か ら、例のモンスターはなかなか出てこないんだっ!!! もう少し、待て!いずれ、奴は現れる!!」 Activating Combat Mode マジポ「〜♪」 アンジ「よっし!来たっ!」 セフィ「………」つ【エリクサー】⊂(`―´)マジポ マジポ「………」 ALL「………」 マジポ「納得イカーーーン###」ヽ(`皿´#)ノシ ALL「「「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」」」 ジェネ「……帰って行ったぞ……」 アンジ「!!!セフィロス!!なんてことをっっ!!!」 セフィ「……なんとなく…エリクサーをあげたら喜ぶんじゃない…か…な…って……」
745 :
5/7 :2007/11/27(火) 01:34:38 ID:hAmM18I00
アンジ「なんとなく…で済むかッ!!!先ずは俺の説明を聞けッ!!!」 ジェネ「よく分からんが、俺の五時間を返せっっ!!!」 セフィ「正直すまんかった……俺の中の何かがエリクサーをやれと命令したんだ…」 アンジ「いいか、人の説明を一からよっく聞けよ! あいつが、知る人ぞ知る変態ドMモンスターのマジックポットさんだ! 奴はダメージを与えられれば与えられるほど身悶えて喜ぶド変態だ。 変態プレイの欲求を満たすと結構レアなアクセサリを手に入れられるが 今回はそっちにはまったく興味が無い。 俺たちが今回のミッションで手に入れたいのは、奴の入ってるポットの方だからな」 ジェネ「ポット?!あのモンスターがずっぽり入ってる、アレ?」 アンジ「そう、アレだ。アレの防御力は半端無いぞ。 何せ中の人が要求するSMプレイの破壊力が半端ない。 グラビガ、アルテマ、すてみパンチ…いづれも一発でもまっとうに食らえば 命に係わる攻撃だがまったく傷ひとつつかない。 どうだ?すごいポットだろう?あれを手に入れて臼の代用にすれば、餅はつける」 セフィ「確かに。どんな源氏装備より面白そうな代物だな」 アンジ「だが、只の変態じゃないぞ。ドM界のネ申だからな、マジックポットさんは。 まずは、奴の欲求通りに変態プレイに付き合うんだ。 特にここの変態は高度なプレイを好む。先ずは銭投げ、そしてすてみパンチ 99999ダメ、そして…セフィロス、八刀一閃でフィニッシュが奴の好みのコースだ」 セフィ「何?最後に俺のリミット技?」 ジェネ「ここの変態もセフィヲタか?」 アンジ「普通の技量ではこれだけの技を繰出しても奴を倒すことはできん。 むしろ喜ばせるのがオチだ。……だがな、俺たちにかかれば………」 セフィ「………SMプレイの果てに命を落とす………東スポの喜びそうなネタだな」
746 :
6/7 :2007/11/27(火) 01:36:47 ID:hAmM18I00
アンジ「この一連の流れを三人で分担し、己の限界をかけて奴の色欲に答えてやるのだ! 最初の銭投げ、これはジェネシス、バノーラセレブの底力を見せてやれ!」 ジェネ「フッ……確かに俺以上の適任者のいない技だな」 アンジ「すてみパンチと99999ダメは俺が負う。 そして……セフィロス、最後の八刀一閃………これで変態生活に終止符を 打ってやるんだ!」 セフィ「クックックッ…奴のただれた欲望にまみれた体を粉砕してやろう」 ジェネ「そして俺たちには明るい新年が訪れる…女神の贈り物というわけだな」 ………更に3時間後 セフィ「…苦痛だ…激しく苦痛だ…雑魚狩りがこんなに苦痛だとはっ!!」 ジェネ「マジポ…いい加減に現れんかいっっ!!」 アンジ「ダチョウの視線が最近俺に集まってるなんてのは…気のせいか?なぁ?」 …………更に4時間後 マジポ「♪」 セフィ「ぃぃぃぃいよっしゃぁぁぁぁああ!!!!マジポ北―――!!」 マジポ(////) ジェネ(……まぢで、セフィヲタ?) マジポ「銭投げして♪」 アンジ「よしっ!ジェネシス!手持ちのギルの全てを見せてやれッ!!!」 ジェネ「クックックッ…真のセレブの力、カ イ ホ ウ してやるッ!!!」 ババババババババババババババババババババババババババババババ 【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】 【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】【ゴールドカード】 セフィ&アンジ (;゚д゚) (゚д゚;) セフィ&アンジ ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) マジポ「納得イカーーーン###」ヽ(`皿´#)ノシ
747 :
7/7 :2007/11/27(火) 01:38:41 ID:hAmM18I00
ジェネ「…クソッ!!!クレジットカードの価値も分からん田舎者がーーー!!」 セフィ「……浪費された俺の半日……orz」 アンジ「……こうして俺の顔に、また一本、苦労皺が刻まれた……」 ミッションを中断しますか? >はい アンジ「おい、メシができたぞー。」 セフィ「はーい」 アンジ「ん?ジェネシスは?」 セフィ「ほぼ文無しなのを恥じて一人でミッションに出かけている。ギル稼ぐんだと」 アンジ「ふ〜ん、じゃあマジックポットさんの臼を手に入れる夢を捨ててないんだな」 セフィ「…アンジール、今日の夕飯………」 アンジ「ん?肉じゃがだが?好きだろ?男が釣れるメニュー堂々の第一位だからな」 セフィ(カレーやシチューと材料が変わらない気がするのは…気のせいか?) ジェネ「ただいまー、あ、タイミング良かったな、今からメシの時間か?」 アンジ「まずは手を洗ってこいよ!」 ジェネ「分かったよ、ったく、お袋より五月蝿い奴だなー あー誰だよっ!エアコンの設定温度上げた奴っ!!あっちー!先にシャワーかなー でも、まずはバノーラホワイトジュース飲みてー」 アンジ「お前こそ…オサーン属性がついてきてるぞ…」 ジェネ「五月蝿いッ!!人が仕事上がりの一杯を楽しんでる時に水を注すなっ!」 セフィ「この売れ残りキャラ缶の絵、親父缶率激しく高くないか?」 ジェネ「俺の親父を侮辱するなー!!!」 アンジ「つまらん喧嘩は止めろ!!皿が割れる!!」 ジェネ「アンジール!貴様!俺の親父の名誉に関わる問題がつまらんわけあるかー!!!」 セフィ「モグモグ」 アンジ「こらっ!セフィロス!!いただきますがまだだっ!!」 最後gdgd……orz
超乙です! マジックポットさんwwwwwwww
乙乙乙ッ! これだけの長編をスラスラと読ませるんだからすごいよなあ。 > セフィ「しかし、バカリンゴが入ってる時点で、何らかのフラグが立ってるからな。 > ジェネシスが何をどうやっても無駄な気がするんだが…」 お前が言うなー!w
乙!GJ! 笑いどころ満載で朝から爆笑させてもらった 最後も面白くて和んだよww
乙。 …なあ、ジェネシスんちって向かい無かったよな?w
フラグわろたwwwww
> セフィ「ぃぃぃぃいよっしゃぁぁぁぁああ!!!!マジポ北―――!!」 英雄、はじけてますなw
ジェネシスは今回のポーションを買うのかな?セフィロス欲しさにW
755 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/11/27(火) 17:59:40 ID:j26eES9g0
>>741-747 乙!最高でしたw
アンジールの「洗えば問題無い」っての実際に言いそうw
このスレまとめて小説化して欲しいw
ジェネシス「(ゴソゴソ)…っく、プレジデント神羅か! (ゴソゴソ)…………ああもう!!一般兵などいらない!!」 セフィロス「さっきからジェネシスは何をしているんだ??」 アンジール「ん?ああ、神羅の創立記念で人形つきのポーションがでて…」 ジェネシス「アンジール、人形じゃないフィギュアだ!(ゴソゴソ)」 アンジール「(何の違いが…)それでそのフィギュア?が全8種類あるんだが あけるまでは何が入ってるか分からんらしい。」 セフィロス「酷い売り方だな、神羅らしいというか。」 ジェネシス「全くだ!(ゴソゴソ)……またソルジャー2ndかっ!3個目だぞ!?」 アンジール「で、ジェネシスはそれを所謂『箱買い』をしたようだな…。」 セフィロス「箱買い?……しかも4箱か!?…ジェネシスお前正気か?」 ジェネシス「英雄が欲しいだけだぁぁぁぁ!!( ボ ン ッ !!)」 セ&ア「あっ…( ゚д゚ )( ゚д゚ )」 【 まるこげの未開封ポーション×3箱 】 ジェネシス「…………orz」 アンジール「…(・ω・´;)(凄い落ち込みようだ…、どうやって立ち直らせればいいものか・・・)」 セフィロス「…(・∀・`)(仮にもソルジャー1stなんだから、会社に言えば簡単に用意してくれると 思うんだが…。でも落ち込んでるジェネシス面白いし、もう少し黙っておこう。)」 その後、セフィロスの助言により無事手に入ったようです。
しかしその丸焦げの三箱の中から、熱でパーツが溶け正体不明化した セフィロスのフィギュアが発掘され精神的に戦闘不能>ジェネシス
アン「最近お前達がカレーがあーだ、シチューがこーだ、肉じゃががどーだ、と言うから久々に作ってみたぞ」 セフィ・ジェネ「わーい!オムライスー!」 アン「よしっ、それじゃあケチャップをかけて、っと…ほらジェネシス」(`ー´)つ皿 ジェネ「ふわふわだな…(ゴクリ)」 アン「次はセフィロスだ」(`ー´)つ皿 セフィ「美味しそうだ…(ジュル)」 アン「それじゃあ食べるとするか。いただきます」 セフィ「いただきまーす」 ジェネ「いただきま〜……!?!!!??!」
ジェネ「……(ブルブル)」 アン「ん?どうしたジェネシス。食べないのか?」 ジェネ「…な…で……フィの…だ…」 アン「何か言ったか?」 ジェネ「なん…セフィロスの……なんだ…ッ」 アン「Why?ワンモアプリーズ」 ジェネ「…な、なんでセフィロスのオムライスだけウサギさんなんだぁぁあぁーーーー!!!!!!!」 アン「( ゚Д゚)」
ジェネ「やだやだやだやだやーだ〜!!ウサギさんじゃないと食べれないぃぃぃ!!!!贔屓反対!贔屓ダメ、絶対!」 アン「お、落ち着け!セフィロスからはウサギを描いてくれとリクエストがあったからであって…(手に負えん!)」 セフィ「ウサギさん…(*´v`*)パァァ」 ジェネ「ひっく、俺…も、うっ、ウサギさんが…いい!グスッ…」 アン「…セフィロス、すまないがお前のオムライスとジェネシスのを交換してやってくれないか?」 セフィ「はぁぁ!??冗談ではない、これは俺のだ!!!!(ペペッ)」 アン「(唾かけてトッピしやがった…!)」 ジェネ「うぁぁあぁあぁぁ〜ん!!」 セフィ「ウサギさん…(*´v`*)」 アン「(まさにカオス。出来るならこの場から消えてしまいたい)」 アン「はぁ、一体どうしたら……ん?あ、あれは…!!」
アン「ジェネシス!良いものをみつけたぞ!これならどうだ!(プスッ)」 ジェネ「あ…あ…、これは…!!」 アン「ほぉ〜ら旗だぞー、カッコイイなぁ〜!(頼むこれで機嫌を直してくれ!)」 ジェネ「………(旗をじぃーっ)」 アン「…(ドキドキ)」 ジェネ「旗、俺の旗…(*´v`*)パァァ」 アン「(よっしゃ成功やりましたよ俺!万歳!!)」 アン「よーし!それじゃあ気を取り直して食べよう。冷めないうちにな」 ジェネ「いただきまーす♪(ルンルン)」 セフィ「………」 アン「どうした?セフィロス(ハッ!まさか…)」 セフィ「俺も…俺も旗が欲しいぃぃ〜!ジェネシスだけズルイズルイ〜〜!!!!(バタバタ)」 アン「やっぱりかぁぁぁぁぁ!!!!!」 育児ノイローゼ気味なアンジールwww
注・身長190cm以上、二十代やや後半の成人男性がこの有様です テラカオスwwwwww
本気で何歳だこいつらww一桁歳を間違ってるぞwwww
「こいつらはふわふわ卵のオムライスを取り合ってるんだ」と思いながら セフィロスvsジェネシスのムービーを見たらニヤニヤが止まらんかったwwww
トッピっ、トッピって…wwww 懐かしすぐるwww _| ̄|〇ノシノシ あまりの馬鹿さ加減に腹筋が崩壊するじゃまいか!!w
急にネタラッシュがwwwみんなポーション飲んで脳活性化した?
>>747 最後gdgdなんてとんでもない
カレー→シチューのネタが上手に入ってて感動したよ
あとエアコンwww
>>756 プレジデント神羅
ソルジャー2nd
セフィロス
あと5種類が気になるww
>>759-761 >(ペペッ)
がツボったwww
>>756 一般兵もあるらしいね
あとは、1st、3rd、ジェネシス、アンジールか?
>>759-761 セフィロス、なにげにウサギ好きだなーw
こっそりセフィロスがアンジール、ジェネシス、自分のフィギュアもらって 一人で戦わせごっこしてるといいww てや!おりゃ!くらえスーパーノヴァ!とかセリフつきで でもジェネシスと二人で戦わせごっこしてそうだと思ったら、アンジールが 台所で夕飯作ってる姿が思い浮かんだ・・・・
超プレミア&レアフィギアで「台所のアンジール」があったら欲しい…
もちろんピンクのフリルのエプロン姿ですよね!?ですよね!?
>>771 割烹着+三角巾派(`・ω・´)ノ
>>769 見て人形遊びネタ思いついたので投下。
セフィロス、ジェネシス、アンジールのフィギュアが手元にあるという設定でお願いします。
ジェネシス「ヤダヤダ!俺がセフィロスの役をやるんだ!」
セフィロス「俺がセフィロスだ!」
アンジール「コラコラ、二人とも喧嘩するな」
ジェネシス「だってセフィロスが〜!」
セフィロス「俺の役を取ろうとしてるのはジェネシスだろ!?」
アンジール「まぁ落ち着け。そうだな…セフィロスは普段からセフィロスなんだから
ここはジェネシスに譲ってやったらどうだ?」
セフィロス「(セフィロスは俺なのに…(´・ω・`))…分かった。じゃあ俺がジェネシスな。」
ジェネシス「やったー!!(*´∀`*)」
アンジール「(ホッ)二人で仲良く遊ぶんだぞ〜。さて俺は夕食の支度、と」
ジェネシス「さて、セフィロス。俺は俺演じるセフィロスが負けるのも嫌だが、
あんたが演じる俺が負けるのも嫌だ。という訳でアンジール(人形)が
悪者ということにして二人で倒そう」
セフィロス「同感だ。そうしよう」
アンジール「おい待てコラ」
>>772 朝から吹いたwwwww
一番先に腕がもげるのはオサーン天使かwカワイソス
>>771 そんなエプロンつけてるけど、下は青系縞トランクス+白ランニング下着の
親父ルームウェアだとギャップで萌えるw
774 :
G :2007/11/29(木) 11:38:03 ID:zsFQeI7vO
何を言うんだBVDのブリーフに決まっている!!
>>772 こいつらはいつも妙なところで息ぴったりだなw
>>772 起承転結が実に上手ww
夕食前に天才てれびくん見ながら居間で妹と人形で遊んでて、台所からは晩御飯を作る音が聞こえる…
そんな懐かしい子供時代を思い出しました。
>>772 割烹着には三角巾より断然手拭い派! ノシ
>772 その人形もプレイアーツとかじゃなくて、おもちゃ屋さんの壁にぶら下がってる ウルトラマソやライダー怪人みたいなソフビ人形な予感www
久々に来たら神がいっぱいいたwwww これ読んで寝ようw
>>774 母ちゃんがよくDVDの事を「BVD借りてきた」って言うんだ
母ちゃんブリーフなんか借りてきてどうするんだ(´・ω・`)
ズバシュッ!!! ドラゴン「ぎゃおぉぉん!!」 ズドォォォン・・・ G「ふふっ、今日の俺は無敵だ。すこぶる調子が良い。」 S「確かに。太刀筋がいつになく鋭く迷いがないな。何かあったのか?」 G「あぁ、今日は俺の美麗な写真集の発売日だからな。 今頃全国の書店に俺のファンが殺到している筈だ。 これでマジックポットさんに使ってしまった分もなんとかなるだろう。 人間、余裕ができるとやはり違うな。これも毘沙門天の加護であろう。」 A「(ジェネシス、大河ドラマのキャラと混じってるぞ!) そういえば最近、やたらと切羽詰まってたな。金などなくてもなんとかなるだろうに。」 G「すまないな、アンジール。俺は金が無い生活などしたことがないから、耐えられないんだ。」 A「…今一瞬本気で涙が出そうになったぞ。」 S「泣くなアンジール、お前は悪くない。貧乏が悪いんだ。」 A「うぅっ、セフィロス!(お前分かっちゃいねぇ!)」←泣いた。 G「あ、セフィロスにも一冊やるよ。」 つ【G写真集 龍の化身】 S「ん?見せてみろ。」←パラパラとめくってみる。 G「どう?(ドキドキ)」 S「ウータイ風の写真集なんだな。なかなかいいじゃないか。だが…」 G「だが?(ドキドキ)」 S「この刀と髪型、モロに俺と同じじゃないか?まさかジェネシス…」 G「え、ち、違う!これはこういうコンセプトであって、お前の真似をした訳じゃ…!」 S「本当か?」 G「…ほ、本当だよ?」 S「認めたらバカリンゴを食ってやるぞ?」 G「うん、セフィロスの真似した。」 A「ジェネシス、誇りを捨てるなぁっ!!!」
そしてアンジールの特製オムライス全面に大きく ば か り ん ご ★ とケチャップ書きして食べてみせる英雄
素直に認めたジェネシス涙目www
>>782 実際あの毘沙門天様の刀は、NHKが
「長い方がかっこいいから1.3mにしたら、長すぎて抜刃出来なくなったんでじゃあ鞘無しで」
になったらしいな
小道具スタッフの中にまちがいなくイカヲタがいるような気がする。
>>785 やっぱりあれはイカヲタの仕業かw
G写真集見ても思ったが、刀ってかっこいいな。
刀持つだけで三割増しかっこ良く見えるw
>>782 アンジールの最後のセリフにワロタww
大好きだアンジール!!
【6:00】アンジール起床。 一人台所に立ち、朝ごはんの準備。 今日の気分は和食。 ご飯を炊き、焼き鮭と漬け物とダシ巻き卵にけんちん汁を作る。 【7:00】ジェネシスとセフィロスを叩き起こす。 寝ぼけた二人に反撃を喰らい、9250のダメージ。 【7:30】三人で朝ごはん。 鮭の切り身の大きさでジェネシスとセフィロスが騒いだので、デザートのミルクアイスで気を反らす。 無駄にMPを800も消費する。 朝からエリクサーを一本飲む。 【8:20】掃除と洗濯にとりかかる。 毎日掃除してもジェネシスとセフィロスが遊んですぐに散らかすのでキリがない。 二人の衣装は神羅製の特殊な革で作られている為、ドライクリーニング。 自分の制服は普通に洗う。 静かだと思い二人の様子を見てみると、仲良く二度寝の最中。 暢気なソルジャー1stだ。 【9:30】起きてきた二人と共にトレーニング。 軽く身体を動かした後に、魔法の訓練。 セフィロスが召喚したイフリートと、ジェネシスの追尾型三連ファイアx2に追いかけ回される。 ファイアを一発喰らってしまい、眉毛が少し縮れてジェネシスとセフィロスとイフリートに爆笑される。 【11:00】三人で仲良く水浴び。 ゴンガガエリアまで[行き]、湖で水遊びをする。 筋肉の重みで沈んでしまうので、三人共浮輪持参でまったりプカプカ。
【12:00】持ってきた弁当で昼ご飯。 タコさんウインナーとから揚げ、ゆで卵とフライドポテトにマヨネーズをたっぷりつけた温野菜。 お握りは梅干しとこんぶとおかか。 大人しく食えばいいのにジェネシスがセフィロスのタコさんウインナーを奪ったせいで喧嘩勃発。 自分のウインナーをセフィロスに与えて尚且つおやつの駄菓子まで準備して丸め込む。 思わずため息が出る。(ちょっとだけな。) 【13:00】三人で湖のほとりで昼寝。 【14:30】目覚めるとセフィロスとジェネシスが先に起きていて、何やらニヤついている。 顔を洗おうとふと湖面に映った自分を見ると、男爵ヒゲが出現している。 洗っても落ちない。 二人がニヤニヤしながら「どうかされましたかバロン閣下w」とからかってくる。 【14:45】ジェネシスとセフィロスを正座させて一時間説教。 (ヒゲは描かれたまま。) 【16:00】トレーニングルームに戻り、ヒゲを洗う。 油性マジックで描かれていたので油ですぐに落ちた。 ジェネシスとセフィロスはつまらなそうな顔をしたが知らん。 【17:00】夕飯の献立を考える。 残りの食材を確認しているとセフィロスとジェネシスが魚と蟹を持ってきた。 自分が昼寝をしている間に捕ったらしい。 野菜は育てたものがたくさんあるので今夜は水炊きで決定。 二人を褒めてやると素直に喜び嬉しそうにする。 憎めん奴らだ。 【18:00】セフィロスとジェネシスが大人しくフィギュアで遊んでいる間に夕飯の支度をする。 今日は水炊きなので食材を切るだけだから楽だ。 大鍋に水をいれて昆布でダシを取る。 白菜やキノコやネギ、ニンジンや豆腐、二人が捕ってきた魚と蟹も全部ぶつ切りにして煮込む。
【19:00】三人で鍋を囲む。 それぞれポン酢などにつけて食べる。 『ウマー(゚Д゚)』 鍋をつつきながら、しばしの団欒。 用意してあったうどんでシメるとセフィロスもジェネシスも満腹になったのか満足気な顔。 ヒゲの件は水に流してやることにした。 【20:00】洗い物をして一段落。 ジェネシスが持っていた映画のDVDを三人で鑑賞する。 腹がいっぱいなのか二人共大人しく映画を見ていて助かる。 【22:30】映画を見終え、風呂に入る。 最近はセフィロスのシャンプー係りをジェネシスが譲らないのでゆっくり風呂に入れる。 そのうちウータイにでも行って露天風呂にでも浸かりたいものだ。 【23:00】就寝。 また明日も二人の世話に追われるのか。 それも悪くないと最近思う自分に笑う。
なんというおかんwww
792 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/02(日) 07:00:04 ID:PCZcXd0C0
おかん以外の何者でも無いなww
イフリートも爆笑ってところでオレも爆笑したwww
ハードなラッシュだなアンジールwwwww この愛され方異常www
バロスwww
イフリートひでぇwwwwwww
イフリート自重wwwww
ワロタwwww しかもほっこりのステータス付き。 職人さんGJ!
やべぇ、どんどんアンジールが愛しくなってくるwww
セフィロス「母さん…」
801 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/02(日) 18:11:02 ID:klGd4BCJO
ママン…迎えに来たよ
>仲良く二度寝の最中 おwまwえwらwwwwwwwwwww
アンジールの一日が、会社でよく聞く子持ちのおばはんの話にそっくりなんだぜ てことは英雄と林檎は幼稚園児か、と思ったら違和感なさすぎて吹いたwww
ニヤニヤしながら見てたんだけど、三人が遊びに行ったゴンガガエリアの湖って もしや……ルクレがいる洞窟の前の湖なのか?と思ったら軽く鬱になった… なんというニアミス………でも、違う方のだよな?
アンジールの一日は大ヒットですねw
ここのネタ達まとめたいもんだな…皆神すぐる
G「
>>807 が俺たちのまとめサイトを作ってくれるらしいぞ」
S「そうか、よろしくたのむ」
A(こんな日常が外部に漏れたらソルジャーとしての誇r
あと200レスでバカリンゴトリオとお別れか・・・
810 :
G :2007/12/04(火) 12:19:37 ID:durSGvHXQ
>>809 次スレを望んではならない…分かっているだろう?
分かりません!
812 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/04(火) 17:19:50 ID:99WZBoWGO
S「俺達は、思い出にはならないさ・・・。」
紫の林檎を頬張る 赤革コートのとっくり あいつはあいつはセフィヲタ 幼馴染みの林檎バカ 淋しがり屋でツンデレで わがままだけど憎めない LOVELESS読み聞かせ オレのこともっと労れ おやつは抜きだぞ セフィロスにバカリンゴを 食べてもらうのが夢 あいつはあいつはセフィヲタ 幼馴染みの林檎バカ 銀髪風になびかせる 黒革コートのバッテン あいつはあいつは英雄 皆の憧れ 世間知らずで最強で クールに見せ掛け天然 正宗長すぎる 俺のこともっと労れ 晩メシ抜きだぞ バカリンゴ食うのを嫌がる シャンプーリンス無駄遣い あいつはあいつは英雄 皆の憧れ
816 :
2/2 :2007/12/04(火) 18:58:26 ID:tq0AY3UCO
普段は喧嘩が絶えない ヘンな時だけ息が合う 「ボンっ!」顔面ファイア オレのこともっと労れ 勝手に出てくぞ(トレーニングルームから) 「ごっこ」の役柄奪い合い 精神年齢幾つだ? あいつはあいつはセフィヲタ 幼馴染みの林檎バカ あいつはあいつは英雄 皆の憧れ あいつらあいつら親友 やっぱり憎めない 閉じ込めネタじゃないorz ここの三人が愛しすぎてこんなアフォな事を思いついてしまった、今は反省している。 長文、スレ汚しスマソ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>815-816 セフィロス・ジェネシスのことが上手くまとめられてて吹いたwww
アンジールが食器洗いながら歌ってるとこ想像してさらに吹いたwwww
G「何を書いているアンジール?」 Aギクッ G「LOVELESSの新しい解釈か?見せてみろ」Aの815-816を取り上げる。 G「何々…」まじまじと読んでいる。 A(ま、また顔面ファイアか?…)ドキドキ G「おやつ抜き?なんで?」涙目 A「はい?」(そこかよ!) S「どうした、なんだジェネシス何を見てまた泣いてるんだ」 A(こいつまでキター!) S「どれどれ」Gから紙を奪う。 A(ま、正宗チャキーンか?)ドキドキ S「…晩メシ抜き?どうして?」悲しげな顔 A「あの…」(お前もそこかよ!) G&S Aをじっと見ている。G涙目、S悲しげ A「わ、わかった、今からおやつの準備をしような? 晩飯はそうだな、オムライスにしよう、な?!」いそいそと台所へ。
台所のAを後ろからS,Gが覗いている。 G「チョロイな」 S「しかし労われといっていたぞ。確かに普段おやつもメシも準備してくれている」 G「ふむ。」考え込む。 G「そうだ!」Sの髪をひっぱり耳打ち。 S「うむ」 ウサギだ旗だと騒いだ夕食後。 GとS,Aの前にちょこんと正座。 A「ん?」(今日は説教するほどの騒ぎではなかったような…) G&S「いつもありがとう」 A「!!!!!!!!!!」 A「か、片付けしてくるからな!」台所へダッシュ 台所の流しの前で。 A「あ、あいつら…グズッ…よし!また明日からうまいもんつくってやろう!」 やっぱり見ているSとG S「これでいいのか?」 G「あぁ、またこれで明日からのおやつとメシは安泰だ。」 S「そうか。」 815さんすみません、あまりに良かったのでお借りしました。 初書き込み故読みにくかったら、皆様すみません。
なんという人生劇場wwwww GJwwwww
アンジール良かったなーとか思ったら
結局SとGは食べ物のことしか考えてないのかw
話は変わるが
>>809-813 見てて思った
閉じ込め系で次スレやると廃れるのが常だから、次スレが欲しいとは言わない
でもこの3人をまとめて語れる場所は欲しい・・・
各個人スレだと、他キャラを混ぜた話は嫌な人いるし
駄目かな?
1st3バカについて語るスレ みたいなのか?
いいなそれ、ここが無事1000を迎えたら立てて欲しいな
826 :
815 :2007/12/04(火) 23:46:12 ID:tq0AY3UCO
>>819 ー820
どうかお気になさらず…
寧ろ使っていただいてありがとうございました。
SGが何かやけに素直だと思ったらw頑張れアンジールww
自分も他の職人さん方の素晴らしいネタからお借りした
部分があるので、この場を借りて御礼申し上げます。
三バカとスレに栄光あれ…!!w
最後は、こんな終わり方がいいと、妄想してみた。 A「やっと、出られる。こんな事は、二度とゴメンだ。」 G「まあ、そう言うなよ。今度は真面目に腕試しはどおだ?次の、ウータイの任務前に2nd、3ndが、全員出払う日がある。」 A「メシを作らなくていいならな。」 S「いいだろ」 G「新しい魔法考えたから、驚くなよ。」 A「顔にボンは、やめてくれよ。」 談笑しながら、部屋を出るAとG。後に続くS。 ふと気付くと、Sの足下にバカリンゴが、転がっていた。 前の2人は気付いていない様なので、拾って一口食べてみる。 S「まあ、悪くはないな。」 3人、おのおのに笑みがこぼれている。 これから、訪れる悲劇の運命も知らず。 とりあえず、俺には文才無いのは解ったorz
つ 食えよ国民!!!新世代どん兵衛!!!
>>827 最後のセフィロスに全俺が泣いた。・゚・(つД`)・゚・。
>>827 脳内に『自由の代償』とぼやけながら去り行く三バカが再生されてしまった。
>>788-790 見ててふっと…(アンジールの鍋とルードの鍋、どっちがうまいんだろう?)
時間と場所とパラレル設定を超えた六畳間とトレーニングルームの夢の対決…なんてネタ
…やっぱり他のスレと設定混ぜるのが嫌な人いるかな?
楽しそうだけど荒れたり過疎するからな〜… ゲスト感覚ならいいかもしれないけど
他スレの設定を本格的に持ち込むのは色々とややこしくなるので 止めた方が良いと思う。 レノルドのスレは避難所でまだ続いてるから、ここでは良くても 向こうでは嫌がる人がいるかもしれし。
×いるかもしれし 〇しるかもしれんし
>>832-833 d
カキコ直後に避難所の某スレに落とせばいいかと思い出した
時間と暇があれば落としときます
残りレス数少ないのにスレ汚しすいません…
>>835 ちょ、いきなり無人島スレにネタ落とす気か?
やめとけって
あそこは以前、他スレとのリンクはしないって事で結論出てるはず
迷惑になるぞ
>>835 まさに
>>837 のスレのつもりでしたがなんかはっきり書かなかったせいで
心配かけてすいません
やはり問題が多そうだからやめときます…
話は変わるけどさ、ここの3バカって セフィロスは素直だけどドがつく天然で アンジールは完璧オカン(若干育児ノイローゼ気味) ジェネシスはやっぱりドがつくほどのツンデレで我侭炸裂! なのはずっと言われてたけど。 ジェネはついでにすぐ涙目になるし、泣くし、たまにマジ子供かこいつはと思った。
>>839 自分はさらに
セフィロスはクーデレという面もある
ジェネシスはセフィロスをエサにすると素直になる
アンジールはなんだかんだ言って結局二人の世話してるのが好き
と勝手に思っている
ジェネシスが涙目になるのはEDの女神が消えるときの泣きっ面のせいだな あの切なそうな顔のインパクトはすごかったw
確かに つついただけで泣きそうと言うかw
つついただけで泣きそうってw つか基本一人が好きだけで構われすぎるのは嫌だけど、無視されるのはもっと嫌そうだ。 てなわけで… S(ジェネシズの奴、かっこつけたがりのわりにすぐ泣くよな…) G「セフィロース!勝負しろ!」 S(また来たか。アンジールにもあまり喧嘩はするなと言われているし、ここは一つ…) S「………。」 G「セフィロス!勝負しろ!聞こえないのか?」 S 無視決め込み G「セフィロス!おいセフィロスったら!」セフィロスの目の前に顔を近づける。 S 目線を合わせず遠くを見ている。 G「セフィロス…?」(涙目) S 気配を感じて(よしこのまま…) G セフィロスのコートを引っ張る。 S ガン無視 G「セフィ…」ぶわっ S (キター!w) A「何してんだお前たちっておい、ジェネシスどうした!」 G セフィロスのコートを掴んでボロ泣き A「セフィロス、ジェネシスに何したんだ?」 S「あ?いやいつも喧嘩をするなとお前が言うから、ふっかけてきたのを無視しただけだ」 G (ガーン!)いよいよボロ泣き A「あーあー、いい大人がそんなに泣くなほれ顔を拭け」ハンカチ差し出し G「うぅ!グズ!せ、セフィ…ビィーっ」セフィロスのコートで思いっきり鼻をかむ。 S「うわ!てめ何をするかー!」 A「自業自得だわ…」(喧嘩回避ってただジェネシス無視して遊んでたんだろ) お見通しのアンジールでした。つかジェネがあほの子だわこりゃ
ジェネシスお子ちゃますぎるwwwww なのに安易に想像がついてしまうwwwwwww
Gの中の人ファンでもあるけど中身自身も幼稚っちゃー幼稚だからな〜w 癇癪起こしたりぶーたれたりぐずぐず泣くのは容易に想像出来るw
いじけると部屋の隅で「の」の字書いてそうなイマゲ<ジェネシス
A□S &、のの ↑ ↑ 火燵 G A、台所から戻って火燵へ A「ジェネシス、そんな所で何してるんだ?」 G「……」 A「…。セフィロス、お前何か知ってるんじゃないのか?」 S「(!!)…知らん」 A「そうか…(セフィロス、顔に出てるぞ)…困ったな」 □S …A &。 ↑ リンゴ A「どうしたジェネシス、またセフィロスにからかわれでもしたのか」 G(首を横に振る) A「じゃあ何だ」 G「セフィロスがリンゴ食べてくれないんだ…」 A「お前まさか正攻法で玉砕したのか」 G(頷く) A「しょうがない奴だな、ちょっと来い」首根っこを掴む
□S ゚Aヽ&… □S ゚Aヽ&… □S ゚Aヽ&… A「ジェネシス、お前はここで座ってろ。セフィロス、ちょっとこっち来て手伝え」 S「へ? 何で俺が?」 A「 い い か ら 来 い 」 S「…分かった」 A「ジェネシス、今からアップルパイ作ってやるからな」 G「!!!! ――うん!!」 台所へ移動 S「(ヒソヒソ)俺はバカリンゴは食べないからな」 A「そんな事は分かっている」 S「じゃあ何で」 A「(ヒソヒソ)お前らが自力で収拾つけられないからだろうが!!」 S「…すまん」 A「まったく。いいか、ジェネシスの分は今持ってきたバカリンゴで作る。 が、お前の分は風邪の時に取り寄せた【ふじ】だ」 S「そういう事なら」 G「アップルパイ、アップルパイ。バノーラホワイトのアップルパイ♪」 この後に巻き起こる台所パニックとアップルパイの顛末はまた後日
ジェネシスが「の」の字書いてるー!
後日ですか、後日なんですか!楽しみにしとります!
にしても、
>>843 といい
>>847-848 といいジェネシスが幼稚園児に見えてくる…
一匹欲しい気もするが、あまりに手がかかり過ぎて持て余すの判るからやっぱいらん。
この二人の世話しながらザックスの世話までしてたとは アンジールはかなりの世話好きだよな……w 逆に二人で慣れてるからザックスはましだったのか?
807です。それっぽいこと言った以上は…と思い まとめサイトを作ってるんだけど どこらへんまでまとめるべき?1、2行のネタもいれる? と、いうより需要あるのかな…(´・ω・`)
>>851 乙です!
ネタとして体裁が整っていれば行数は関係ないだろうけど
むしろ難しいのは雑談とネタの境界線があいまいなやつ…
例えば、後のネタラッシュの引き金になったROMの一言とか入った方がいいのかな?
こういう話はここでするのは適当なんだろうか?
残りレスも少ないし、避難所にスレ作った方がいい?
>>852 レスありがとう
そうそう、そっちの方が難しい;ネタラッシュの前の一言…とかは
ないと話がわからなくなったりするのもあってちょっと困ってるorz
確かに残り少ないし、別にいく方がいいかも。
相談で消費されるのは悲しいし…
このスレを見てひとしきり笑ってた妹が 片翼天使〜 リンゴが大好きジェネ夫ちゃん〜 と隣でしつこく歌ってるんだが なんだよ「何でもできちゃう魔法陣・アッポーカリプス〜」って ぴぴるぴるぴるマジ自重
>>「何でもできちゃう魔法陣・アッポーカリプス〜」 うわぁぁぁバカぁぁぁぁ! 頭ん中でジェネシスが魔女っ娘のコスしてキラキラした杖振り回して、歌いながら 片足上げてるんたった♪と踊ってるよ〜!!どうしてくれるっ
856 :
S :2007/12/07(金) 01:19:36 ID:2ccm027RO
想像して吐いた。 ちょっとジェネシスいじめてくる。
857 :
G :2007/12/07(金) 01:45:45 ID:EQsVxfAo0
>>マジ自重 ほんとにな。 お前のせいで俺はセフィロスに…に…。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)
>850 年も近いし我侭放題で言うこと聞かない二人に比べりゃ お馬鹿以外は素直なザックスの面倒なんて楽勝だっただろうな。
このスレ的にはお馬鹿なのはセフィロスアンジールGだろw
えぇいこうなったら!(何が。) 以下女装ネタ注意 魔女っコ・ジェネシス A「おーいジェネシス」G自室の部屋をノック G「ほいよ」顔を出す A「…どぅわっ!なんじゃその格好は!!!!!!」後ずさりしすぎて廊下の壁にべたん! G 胸に大きなリボンのついた、ピンクの光沢生地のミニスカワンピ、ついでにブーツで手には杖。 G「んー、ソルジャーチップスの懸賞に応募してたら、こんなんが当たった。」 説明しよう!この衣装は神羅マスコットキャラクター「魔女っ娘カリン」ちゃんの衣装だ! ↑…あるのかそんなん。 A「あ、当たったからって、実際着ることないだろうが!」 G「いや…俺もそう思ったんだが…魔女ってくらいだし…これならなんでもできそうな気がして…」 A(セフィロスにリンゴ食わそうってか…無理だ、絶対無理だ…) G「何でもできちゃう魔法陣・アッポーカリプス〜」くるっと回る A(アホだ…いや、アホ通り越してバカだ…いや判ってたが嫌過ぎる…) A「おい、その格好でセフィロスのところへなんか行く…な…」 G「セフィロース!」ダダダダダ A「っておーい!」(あーもう俺知らね…)
ドッカーン! G「ぎゃー!」 A「あーあーあー」 ズタボロジェネシス帰還 G「…心ない天使かまされた…」ばたっ A「バカたれ…このバカたれが…」抱き上げてとりあえずベッドに寝かせる。 A(まったくしかし、この部屋は相変わらず赤いおもちゃだらけだな…それにしても。) A「心ない天使かませても、そのくらいで済んだんだ、セフィロスも加減してくれたんだろうよ」 A ジェネシスに布団をかけなおしてやる。(後でセフィロスの様子も見に行くか…) そのころのS「うぅ…なんだったんだアレは…俺は悪夢を見たのか…」頭を抱えてヨロヨロ S 精神的ダメージ∞、バタリ A「あぁ!こっちも倒れている!」 A(駄目だ…こいつらやっぱり手がかかりすぎる…特にジェネシス…いや今回は被害者はセフィロスか…俺もだが) スレ汚し…ごめんなさい…
カリンちゃんのネーミングの意図が気になるw
>>854 ちょwwドク○ちゃんwww
もっとも回復役に回るんは片翼の天使じゃなくてアンジールだろうけどw
865 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/08(土) 00:04:43 ID:gut/0xal0
バーのカウンターでグラスを傾ける、桶○間先生ヘアのジェネシス。 その前では、バーテンダーなアンジールがシェイカーを振ったりしてる。 そして少し遅れて、巨乳でロングドレスなセフィロスが・・・。 ここを読むと決まって見る夢な挙句、何気に続いてたりしてる。 前回ジェネシスと目が合ったところで起きたんだが、また続きなんだろうかorz スレ汚しで申し訳ないが、一人で溜め込むには・・・・・・・
866 :
G :2007/12/08(土) 00:56:32 ID:1q/PQ0y9O
>>864 そんなに俺たちと一緒にいるのは嫌なのか、アンジール。
正月までが無理だったとしても、クリスマスは絶対にセフィロスと一緒に過ごすぞ!
>>865 その夢、俺にも見せてくれ。
そして巨乳セフィロスの胸を揉m(ry
867 :
1/3 :2007/12/08(土) 01:23:52 ID:SUThFDRh0
S「アンジール、シミュレーターの前で何を悪戦苦闘しているんだ?」 A「それが……トレーニングデータを見ようとしたんだが、 どこをどう押したのか、外部ネットワークにつながってしまったらしい」 S「(覗きこみ)何だこれは?どこかの掲示板かチャットルームか?」 >まだシステム復旧しねえの?テクノロジーの会社が何やってんだ >ウイルスの変異ペースが速すぎて駆除しきれないみたい >警備ロボットはやたら頑丈で倒すの一苦労だし 暴走したら壊す以外ないっておかしくね?いつまで続くんだコレ? >オレもう何か月も彼女に会ってないんだぞ。溜まりまくり('A`) >こんな時に1stが3人揃って長期遠征って、管理体制おかしいよな? A「俺たちは長期遠征中ということになっているのか」 S「これは……『裏掲示板』じゃないか?2ndたちが会社の愚痴を書くために こっそり作ったと聞いたことがある」 G「2人とも何をしている?……ん?おい!そんなサイトを開いたら、 ここからアクセスしていることがバレるだろう!」 A「わかったわかった、耳元で大声を出すな。ええと、閉じるのは……」 >あのさー。1stって、性欲を抑える処置をされるって聞いたけど、マジ? A「……!!!?」
868 :
2/3 :2007/12/08(土) 01:25:41 ID:SUThFDRh0
>何だそれ >kwsk >ソルジャークラス1stとなりゃ会社の広告塔だろ。それが 一般婦女を襲ったり、あちこちにガキ作ったりしたら面倒じゃん。 性病で戦線離脱ってのもイタイし、それにほら、 もし、敵側の女から誘惑されたりしてさ。 1stが寝返ったら、シャレになんないじゃん? >ああ、そうか >セフィロスさんを敵に回すなんてマジ勘弁だよな >うん、それを避けるために、ホルモン投与か何かで性欲を抑えてるんだ、て噂 >そういえば、セフィロスさんもジェネシスさんも、モテるけど、 女の人といるところあまり見ないよな A「…………」 S「…………」 G「…………」 >じゃ、色仕掛けとかされても勃たないってこと? >ちょwwセフィロスさんたちイン○かよww >ただの噂だろ?てかマジだったら笑えないってwww >だからさ、もし本当でも、会社的にも本人的にも隠し通すじゃん? それで答えは風の中っていう >人権的にまずいだろ >宝条博士の辞書に人権なんて言葉あるわけなす A「…………」 S「…………」 G「…………」
869 :
3/3 :2007/12/08(土) 01:26:36 ID:SUThFDRh0
>あ、なんかオレひらめいちゃったんだけど。 もしかして今回の『反神羅組織』ってセフィロスさんたちじゃね? >ちょwwwなんでwww >真実を知った1stは絶望し、神羅に反旗を翻した…… 犯人もしくは協力者は会社のシステムに精通した者だって、統括言ってたろ? >mjk >うはwwwイン○の反乱www A「……出る!俺はここを出るぞ!!これ以上、2ndたちに好き勝手に 言われてたまるか!俺が健康な男だと証明してやる!」 S「……(どうやって)」 G「せっかくの休暇をそんなことで終わりにするのか?」 A「じゃあお前たちはいいのか、2ndたちに言いたい放題されて、 ソルジャーの誇りはどうした!」 S「下らない。こんな便所の落書きなど、気にもならん」 G「アンジール、その取り乱しよう……まさかお前、思い当たる節が」 A「ち違う!断じて違う!!」 S「なぜ動揺する」 G「くくっ、安心しろ、アンジール」 A「何をだ?」 G「俺たちの友情は変わらないさ。たとえお前がイン○でも」 A「だから俺はイン○じゃない!!」
2nd達言いたい放題wいや裏掲示板だからか…wwwww ザックスはどう思っているのやら…知らなさそうでもあるなぁ、バカだし←ヒデェ イ○ポと言われても動揺しない、セフィロスもジェネシスも肝が据わってますなw いつもなら一番落ち着いてるアンジールがダメダメでイイ!童貞にこだわり過ぎだw しかしココ数スレ、魔女っコジェネシスだの、巨乳セフィロスだの、イン○アンジールだの正にカオス。
>>870 ザックスは知らなさそうだけど、カンセルは知ってそうだよな?w
宝条ならやりかねないと思えるところが怖いなw でも宝条の場合、隠し子発覚はむしろサンプルが増えたと喜ぶような気もする。 それにしてもアンジールといいバッシュといい、真面目なキャラは童貞ネタにされる運命なのかw
>宝条博士の辞書に人権なんて言葉あるわけなす 盛大に吹いたwww まあしかし、ジェノバ細胞持ちって普通に子供できたらまずい気がするわな。 ジリアンが妊娠出産できてるから 生殖能力がないわけではないんだろうけど。
>>871 むしろカンセルが裏掲示板の管理人だったりしてw
このネタの三人って
イ○ポじゃないことを既に証明済みのGS>>>>>越えられぬ童貞の壁>>>>A
なのかな?
つかジェネシスのホモ疑惑もスレが終わる前にどうにかしてくれw アンジールもすっかりむっつりスケベ疑惑だしw
876 :
G :2007/12/08(土) 19:34:43 ID:czTJCS950
>>875 >ジェネシスホモ疑惑
そんな疑惑あったか?と検索したら一瞬チラッと出てたんだなw
心配するな、ジェネシスはホモじゃなく少しだけセフィロスに憧れてるだけだ
ああ、ほんの少しだけな。
ところで、このスレで自作の絵をうpするのは有り? ネタを文にするのが難しかったから絵にしてみたんだが。
>>879 前にもその話題が出てナシの方向だったと思う
閉じ込めうpろだ落ちちゃったからなー
そんな頻繁でなければACろだを借りてもいいと思うな
884 :
879 :2007/12/09(日) 00:08:19 ID:ufN1s2H2O
>>880-883 レスthx。絵のうpはナシって決まりは特に無いんだな。
専用のうpろだがあったことは知らんかった。
この流れでうpしてもいいと受け取ったので、うpの準備してきます〜ノシ
ちょwwwwwwwこれはかなり萌えるwwwww
ちょwwww こっちまで2コマ目で (゚д゚) ってなったwwwww
ハードラッシュって最後に身体ごと突っ込む技だったとは・・・ 作者の知識スゴす。
さりげなくテカテカしてるGw AAを基にした絵って好きだなー
ちょwwwwwwww マジGJ!!! ここのスレの3馬鹿イメージそのままの絵だ。
これはかわええ(*´д`*)
彡V#`Д´ノ 何故助けなかった 川V゚∀゚V空気読んだだけだ! 彡ノノДTW 俺の餅ー!! なんかこんな事になってそうだよ三バカww
>>885 二コマ目のジェネシスとセフィロスの顔wwwww
彡V゚д゚ノ 川V゚д゚V 彡ノノд゚W
セフィロスの前髪がリアルだw
今日見た悪夢をぶちまけさせてくれ。 1st3人揃って出演してて、自分はアンジールと意識がシンクロしてた。 場所はミッドガル。 アンジールはもう死んだ後で、時系列的にはDC後だと思う。 意識はライフストリームの中を漂っていて、なんとなく世界を感じていたんだが、 再降臨したセフィロスと、覚醒したジェネシスが鉢合わせした現場を上空から目撃。 目覚めたばかりのDC仕様な衣装のジェネシスの手には何故か新鮮なバカリンゴ。 会話は聞き取れないが、ジェネシスが何かを言いながらバカリンゴを差し出した。 それに対し、ACの顔付きなのにCCみたく普通に嫌っそーな顔するセフィロス。 多分「俺と一緒に目覚めのバカリンゴはどうだ?」とか言われたんだろうと推測。 セフィロスの空気を読まずに更に迫るジェネシスにアンジールってば嫌な予感。 あ、と思った次の瞬間にはジェネシスがセフィロス押し倒して無理矢理食わそうとしてる。 まずいと焦ったときにはもう正宗の一閃がビルどころか空気をも切り裂いていた。 かつては世界を破壊しようとしてただけあって、周りの迷惑なんて気にもしない。 力の加減もせずにガチンコ勝負モードのバカ二匹。 居ても立ってもいられずにライフストリームから飛び出して二人の元へ向かう。 着いたときにはジェネシスがレイピアのフルスイングで神羅ビルをカチ割っていた。 片翼出して空中戦にまで発展してミッドガルを破壊しまくるラスボス2匹。 斬撃も魔法も昔より断然強力になっていてマジこいつら人間捨ててるなと感じる。 もう死んでるけど死ぬかもと思いながら二人の間に割って入る。 突然の乱入者に何が起こったか把握できずに一瞬動揺した二人だが、 アンジールと認識するなり二人同時に「げっ!」と言われたがそんなの関係ねぇ。 お前たち、喧嘩はやめろ!と宥めるが例の如くジェネシスの攻撃。 久しぶりの再会なのに容赦ねぇ。 今度は魔法ではなく何故か落ちてたファニーフェイスで顔面を殴られて目が覚めた。 アンジールって大変だな、と目覚めたときの疲労感でひしひしと感じたorz
>>898 さぁ今すぐその夢を俺に見せてくれ!
目覚めのバカリンゴで盛大に吹いたw
>>898 あなたがアンジールか
さあ食料も残り1/10だ
結構好きなスレだから終わってほしくないけど、もうすぐ終わりなのか・・・ なんか寂しさを感じてる人は俺以外にもいるのかな?
>>901 ノシ
次スレ作らないんだよね?
もう3人に和むことは出来ないのか…
その辺も避難所で話し合ったらいいと思う。
904 :
1/7 :2007/12/10(月) 22:20:32 ID:qhOJ95gT0
アンジ「あれ?ジェネシスどうしたんだ?…」 セフィ「最近暇さえあればミッションに行ってる。マジポのポットあきらめていないらしい」 アンジ「……マ ジ ポ ?」 セフィ「こないだのドM変態だ」 アンジ「……マ ジ ッ ク ポ ッ ト さん な、あぁ、ギルを稼いでいるのか」 セフィ「(……何故?)アンジール、どこへ行く?」 アンジ「…トイレでも掃除するかと思ってな」 セフィ「今朝も掃除していなかったか?」 アンジ「今朝のはいつもの掃除だ。今から普段出来ない場所を念入りに磨く。 年末の大掃除だ。お前は暇なら年賀状を書いとけ。15日に出せるのか?」 セフィ「……大晦日までには書くから……あ、よかったら掃除手伝おうか?」 アンジ「トイレにお前と二人で篭もるって、なんかの罰ゲームかっ!?! 年賀状書く気がないなら、風呂にでも入ってこい!!邪魔をすんなっ!」 セフィ「……分かった……そうするか」 アンジ(よしっ邪魔者がいなくなったところで、心ゆくまで便器を磨くぞっ!!) ジェネ「やったっっ!!見ろっ!セフィロス!アンジール!これがセレブの真の姿だっ!」 アンジ「…一人片付けば一人増える………おぉ、ギルカンストか。頑張ったな」 ジェネ「ふっ…俺が本気を出したらこんなもんだ……あれっ?セフィロスは?」 アンジ「あいつは風呂だ」 ジェネ「のんきな奴だな…誰の為にここまで苦労してると思ってるんだ!!!!!」 セフィ「騒々しいな、林檎馬鹿、これから入ろうと思っていたところだ」 ジェネ「さあ、お前らグズグズするな、変態を潰しに行くぞ!!」 アンジ「それよりお前落ち着け。ほら、ジュースでも飲んで…(二人共風呂に突っ込むか…)」 ジェネ「(グビビビ)ブハァ!飲んだっ。ほらぁ!行くぞっ!」 セフィ「…新商品のヘアパック試そうと思ったのに…」 アンジ「ううっ…便器掃除……」
905 :
2/7 :2007/12/10(月) 22:21:17 ID:qhOJ95gT0
洞窟内 ジェネ「……ダチョウ狩りが超作業過ぎて辛いっっ……エナジー!!」 アンジ「普段は2nd達に訓練だって押し付けていたから……ちっ、ゼイオの実か」 セフィ(いつもなら味方が敵陣に入る前に正宗で一掃してるんだよなー 二人と共闘だとそうはいかん。地道に魔法で焼くしか…) 「三連ファイア!!」(ドゴーーーーン) アンジ「セフィロス!正宗封印縛りしてる場合かっ!なぎはらえよっ!」 ジェネ「魔法勝負で俺と張り合うつもりか…面白いッ!アルテっ…(ゴガッ)イダッッッ!!」 セフィ「お前もすてみパンチじゃなくて、それ、ぶんどってるだろっ!!」 アンジ「貧しさゆえだっ!!」 ジェネ「アルテっ…(ゴスッ)ダーーー、ダチョウ共にケツをロクオンされてるっ!!」 アンジ「ジェネシス…がまんが足りんぞ」(ホッ…ダチョウの標的が移った) ジェネ「うわぁぁぁあああ!!芋虫の山に足突っ込んじゃった!!!」 アンジ「…………」【絶対停止中です。しばらくお待ちください】 セフィ「いきなりお前ら戦線離脱かっっっっ!!」グゥゥゥン ……………n時間経過 ジェネ「アンジール、マジポってこんなに出ないものなのか?」 アンジ「マジックポットさんは、レアだと言ってるだろ!」 セフィ「むやみに洞窟内を歩き回らずに、以前出た場所を重点的に探さないか?」 アンジ「!お前超頭いいなっ!!よっし!じゃあ元の道を戻ろう!」 ジェネ「…また…ダチョウ街道をつきっきるのか……」 セフィ「じゃあ、芋虫の穴を横切るか?」 ジェネ「…鳥類がいいです……」 ほどなく……
906 :
3/7 :2007/12/10(月) 22:22:35 ID:qhOJ95gT0
Activating Combat Mode マジポ「銭投げ使って♪いっぱいいっぱい出してぇええ!」 ジェネ「いよっっし!!のぞむところだーーーーっ!!!! くらえええええっ俺のン日間の労働の成果と写真集の印税っっっっ!!!!!!」 チャリンチャリンチャリチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンーーーーーーン マジポ「グフッ…………!!!!い・い・い・いいわぁぁぁあああああ!!!!」 ALL「KIMEEEEEEEEEEEEE!!!」 マジポ「ハァハァハァ……すてみパンチ、…パンチ…使ってぇぇ!!オレを突き上げてぇぇええ!」 アンジ「俺のソルジャーの力を見せてやるっっっ!!!!すてみパーーーーーンツ!!!」 セフィ・ジェネ「………パン 『ツ』?」 アンジ「モトイ…すてみパンチだ…えいっえいっ」 マジポ「もう♪うっかりなんだからっ♪どっちでもいいけどっ♪」 ジェネ「パンツでもいいのか…」 セフィ「さすが、変態」 アンジ「……俺は…もうダメだ……戦意を無くしそうだ………」 セフィ「しっかりしろっ!アンジール!パンツでもパンチでもいいから食らわせろっ!」 ジェネ「そうだっ頑張れっ!アンジール!俺のギルを無駄にするなっっっ!!」 アンジ「お前ら………(涙目)」 マジポ「もっとぉ…もっとぉ…99999ダメが……ぁあっ!言えない! 99999ダメが欲しいなんて!いえなーーい!!でもでも…おねだりしたーーい!!!」 アンジ「だ ま れ ーーーーーーーっっ!!!!!!」ドゴーーーーン ジェネ「素晴らしい99999ダメージだっ!よくやった!」 セフィ「マジックポットさん、岩にめりこんでないか?」 アンジ「ハァハァハァハァ……ポットが割れてなければ問題ない。 セフィロス…交代だ。頼む………奴の息の根を止めてくれ……」 セフィ「もちろんだ。二度と卑猥なセリフを吐けなくしてやるっ」 マジポ「イヤーンセフィロスキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* 」 ジェネ「くそっ!やっぱりこの変態、セフィヲタか!」 マジポ「お化粧直ししなきゃ♪きゃっ♪」つ【エリクサー】 セフィ「…まさか…」
907 :
4/7 :2007/12/10(月) 22:23:18 ID:qhOJ95gT0
マジポ「ゴックン。」パアアアアアアアアア 巛 ヽ 〒 ! | | / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / ,- f / ュヘ | 〈_} ) | / ! ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ▽ ̄▽ ̄▽ ̄▽ / \ | | | | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アンジ「全回復しやがった……」 マジポ「あぁ♪無垢なオレを………八刀一閃で……汚しててぇええ!!!」 ジェネ「セフィロス……この前貴様がくれてやったエリクサーが余計なことを……」 セフィ「だとしても、関係あるかっ!八刀一閃で滅却してやるっ!!」(チャッキーン) マジポ「wktk wktk♪」 。.:*・゜ここからは皆様の脳内で英雄の華麗な八刀一閃の演出を再生して下さい゚・*:.。..
908 :
5/7 :2007/12/10(月) 22:23:58 ID:qhOJ95gT0
マジポ「本人の八刀一閃はテラカコヨス ギザカコヨス〜♪」 セフィ「くっ…!さすが、変態のネ申…だが…もう一太刀浴びせれば…」 マジポ「ま ・ ん ・ ぞ ・ く 〜」つ[箱] アンジ「ん?何だ?そのでかい箱は?」 マジポ「………セフィロス様に………ポッ(////)………マジポの命の次に大切なモノを 差し上げます……受け取って欲しいの……」 ジェネ「!!も、もしや!!この大きさ…ポットかっっっ?!」 セフィ「おおっ!そうか!ふっ…今回のところはこれで勘弁しておいてやる」 アンジ「マジックポットさんのポットがついに…♪」 トレーニングルームへ帰還 ジェネ「じゃ、早速箱を開けようではないか♪」 セフィ「まぁ、慌てるなwktk wktk」ビリビリビリビリ アンジ「よかったな、ジェネシス。これで願いが叶ったらトレーニングルームに出r…」 ジェネ「そうだな、バノーラ餅を食べて、クリスマスのプレゼント交換して、年越しして 七草がゆを食べて、節分して、…で、もう一回年越ししたらここを出ることも 考えるかもしれん」 セフィ「…………何だ、これは」 つ【マジックポットの・・・】 ジェネ「…………ポットじゃない…のか?」 アンジ「ううっ!それはっ!」 セフィ「なんだ?心当たりがあるのか?アンジール」 アンジ「………セフィロス、気を確かにしてよく聞いてくれ」 セフィ(ゴクッ) アンジ「お前はマジックポットさんの脳内同棲相手に選ばれたんだ。」 セフィ・ジェネ「ななななな、なんだってーーー!!」
909 :
6/7 :2007/12/10(月) 22:24:57 ID:qhOJ95gT0
アンジ「マジだ。・・・はその証だ。」 セフィ「モンスターの・・・!!なんかいらねーーーよっ!!」 ジェネ「おい、ちょっと待てっ!!・・・と発音しても、・・・としか変換されないぞ?!」 セフィ「ナニ?・・・!!・・・!!…………本当だ…」 ジェネ「ちょっ!ちゃんと、・・・って単語を出せよっ!!俺たちが卑猥な単語を 連呼してるみたいじゃないかーーーーーーー!!」 アンジ「マジックポットさんは言語変換能力さえ操ってしまうのだ…… セフィロス、まあ、諦めろ。同棲相手としては結構役に立つヒトだぞ」 セフィ「お前……前から気になっていたが、マジポの肩を持ちすぎじゃないか?」 ジェネ「そういえば!?!何故そんなにマジポに詳しいんだ??」 アンジ「えっ?まぁ…その…俺も、マジックポットさんの相手…と言うか…同棲中? あはっ♪照れるなぁ〜」 セフィ「…………」 ジェネ「…………」 アンジ「ご、誤解するなっ!!あのヒトはいいヒトだぞ? 時々、リボンや金の延べ棒くれたり……戦闘や家計にとっても助かr」 ジェネ「そういうリスクを早く言えええええーーーー!!!」(キュイイイイイイイン) セフィ「お前の脳内のマジポをえぐり出すっっっっ!!」(シャキーーーーン) アンジ(動かない。ただの戦闘不能のようだ。) ジェネ「ウウッ!バノーラ餅…せっかく、グズッ、セフィロスに、ブブッ!ゴシゴシ… 食べてもらえると思って、スンスン、いたのに……エグエグ」 セフィ「泣くな、ジェネシス。お前がまたその気ならもう一度マジポを殺りに行こう」 ジェネ「セフィロス……お前、そんなにバノーラ餅を!!」 セフィ「(ニッコリ)もちろん。俺とお前がいれば、十分だ。アンジールのすてパンマテリアを 『貸して』もらったことだし」 ジェネ「俺は、今、猛烈に感動した! 俺とセフィロスがいれば、ダチョウも芋虫も怖い物無しぃい!!」 セフィ「早速行くぞっ!(クックックッ…ジェネシス!貴様も共に変態と同居するがいいっ!)
910 :
7/7 :2007/12/10(月) 22:26:15 ID:qhOJ95gT0
アンジ(ムクッ)「…いってぇ!!あいつら、本気で殺しにかかりがって…… ん?二人で仲良くミッションか?…………ふざけ合いじゃないし、まいっか。 そうだ、トイレ掃除の続きをしよう!二人がいないと仕事がはかどりそうだ〜」 その後、アンジールはトレーニングルームのトイレ・風呂・キッチンスペースの掃除・ ガラス拭き・床のモップ掛け・ワックス掛け・金属壁の曇り取り・機械類の錆取りと修理・ 三人分の布団乾燥等々… 年越しに向けての掃除を完璧にこなし、その日の夕飯は一人でゆっくり一汁三菜の 食事を取り、9時には就寝し、久しぶりののんびりした一日を過ごしたとさ ☆めでたし☆めでたし☆ 翌日朝 セフィ「…………ただいま」ドヨーン ジェネ「…………」ドヨーン アンジ「随分粘ったな……、結果は……いい……昨日の夕飯残してある。食え」 セフィ・ジェネ「………ウルッ」 アンジ「!!ど、どうした!!やっぱり聞いて欲しいのか?」 ジェネ「俺たち、頑張ったんだ!ダチョウも芋虫もモヤット君も乗り越えて頑張った!」 セフィ「だから、都合5回はマジポに遭遇した!! ジェネシスもギルを出し惜しみせず投げ続けた!」 ジェネ「あの変態のセリフが耳について……は な れ な い………うわあああああ!!」 セフィ「あいつが……俺の脳内のアイツが…… いざ、俺の八刀一閃を発動させようとすると………あのドM変態が割り込んでくる! 生暖かいリボンやベタベタする金の延べ棒を押し付けてくんだよっ!!」 ジェネ「もう…いい……ネ申を騙る変態とは二度と金輪際係わるかーーー!!!! そうだ、俺には美しい叙事詩の女神がいるんだ…… 俺は今からLOVELESS全章朗読するぞっ!!!!耳と心を洗い流すっ!!」 セフィ「なぁ、俺はこれからずっと、八刀一閃するたびに変態に押しかけられるのか!?」 アンジ「いいから俺が戦闘不能になってる隙にバスターソードからパクったすてパン返せ」 (こいつら…帰ってきた途端に姦しいな………)
ちょwワロタww マジポ変態すぎだろww
かえして! すてみパンツwwwwwwwwwww
ベタベタする金の延べ棒がリアルすぎてきめええええええwwwww
ジェネシスw写真集の印税無駄遣いすんなw 今朝TV見てたら売り上げ1位になっててビビったwww
>>815-816 激しく亀でゴメソ
年下の男の子だったんだね、ずっと思い出せなくてようやく気づいて再度爆笑したw
アンジールがしゃもじをマイクに笑顔で踊りながら歌っている絵が浮かんで
頭から離れなくなったww
>>904-910 大作乙です
n時間とかモヤット君とか細かい技に笑ったww
>俺のン日間の努力と写真集の印税 印税無駄使いすんな馬鹿たれ毘沙門天wwwww
>>916 俺も読みながらそう思ったw
たしかロクサス編の1日目だったよな?
919 :
1/2 :2007/12/12(水) 19:28:15 ID:xSWH8xmX0
セフィロス「ここの生活もそろそろ終わりか」 ジェネシス「早いものだな。ここに篭ったのは約二ヶ月前だったな。」 アンジール「居過ぎだろう…常識的に考えて。 まあ何にせよ、もうすぐお前達の世話から開放されると思うと…」 ジェネシス「寂しいか。気持ちは分かる」 アンジール「いや、肩の荷が…」 セフィロス「大丈夫だアンジール、 俺たちはここを出てもずっとお前に迷惑をかけ続けるつもりだ。」 ジェネシス「お前の苦労キャラが色あせないように 俺たちは出来る限り協力するつもりだ。だから心配するな。」 アンジール「そんな協力はいらん!!! 大体ここを出たら前のすれ違い生活に逆戻りだ、 3人とも忙しくて顔を合わす暇も無いだろう…。」 ジェネシス「ああそのことだが、セフィロスと一緒に対策を考えておいた。」 アンジール「…お前達が相談して出た案に期待はしないが、一応聞いておく」 セフィロス「俺がプレジデントに、適度に休暇をもらえるように直談判する。 正宗を構えながら。」 アンジール「それはほとんど脅しだろう!」 ジェネシス「『検討する』などという中途半端な返事をされないように 一応俺もついていく。アポカプリス発動寸前の状態で。」 アンジール「お前達はもっと平和的な考え方は出来んのか!! プレジデントの所へは俺が話に行く! お前達は大人しくしていろ!いいな!?」 セフィロス「…いいだろう」 ジェネシス「仕方ないな」 アンジール「まったく本当に世話が焼ける…。(キッチンへ消える)」
920 :
2/2 :2007/12/12(水) 19:29:06 ID:xSWH8xmX0
セフィロス「上手く行ったな…」 ジェネシス「ああ、全て計画通りだ。 セフィロスが強行手段に出ると言い出すことで、アンシールは焦って 判断力が少し鈍る。そこへ俺も加わると言い出せばあいつは何とか しなければと考える。」 セフィロス「しかし判断力の鈍った頭に真っ先に浮かぶ方法は 代わりに自分が行くということぐらいだ。」 ジェネシス「『休暇要求をアンジールにやってもらっちゃおう♪』ミッションは 無事コンプリートだ。」 セフィロス「ジェネシス、そのミッション名やめないか…?」 ジェネシス「この素晴らしいネーミングセンスを理解できないとは…。 そうだ、俺たちがここを出た後の華麗なる日々を書き綴る 新スレの名前も考えたぞ。」 セフィロス「新スレ?そんなの聞いてな…」 ジェネシス「名づけて『英雄とボクと、時々、オカン』」 セフィロス「お前が主役なのか。」 オカン「おーい、飯出来たぞー。」
ちょっwwwwGJwwww 最後のオカンwwww
GJ!アンジールええおかんww ところで新スレフラグとみていいのか?
チクショー油断してて最後ので日本酒吹いたwww 新スレ立てるのか? まぁ立ててくれればトレーニングルームだけでは実現しなかったネタも投下しry
ちょwwwベストセラー確実www じゃあ次からは 【英雄とボクと】CCFF7三バカを語るスレ【時々オカン】 だな
【7:00】何やらアンジールの声がする。 うるさい。俺の眠りを妨げるな。 とりあえず常時装備してある数珠型マテリアでファイガを食らわせて黙らせる。 【8:30】息苦しさに目が覚める。 苦しいと思ったら隣に寝ていたセフィロスの髪の毛が首に絡まっていた。 今日のセフィロスの髪はローズのような花の香りがする。 セフィロスは寝顔もカッコイイ。 寝顔なんて見たことがあるセフィヲタは俺くらいだろう。 優越感に浸りながら絡まった髪の毛を外し、セフィロスも起こす。 【8:40】寝ぼけたままのセフィロスとこたつに潜り込む。 起きてきた俺たちに気付いたアンジールが朝ご飯を用意してくれた。 昨日の残りのロールキャベツとシチューのアレンジメニューだが、美味そうだからまぁ許す。 三人で一緒に食べる。 何故かアンジールの前髪がチリチリなんだがイメチェンにしてはダサイと思った。 【9:20】食欲が満たされると眠くなるのは動物の性だ。 セフィロスでさえこたつに突っ伏してウトウトしている。 寝起きのセフィロスは髪型も大人しくて貴重だ。 とりあえず俺もこたつで二度寝しよう。 【10:00】アンジールに掃除の邪魔だとこたつから追い出される。 この時期はミッドガルも寒い。 仕方なく顔を洗って髪型を整える。 隣で寝癖と戦っていたセフィロスの髪を梳かすのを手伝う。 もはや俺以上に幸せなセフィヲタはいないと言えるだろう。
【10:30】レイピアを手にし、セフィロスと軽く手合わせ。 油断してる隙を突いてセフィロスの顔スレスレに刃を滑らせる。 その挑発に乗ったセフィロスが不敵な笑みを浮かべて切り掛かってきた。 正宗の一撃は重く鋭く、受け止めた手首に痺れが走る。 だがこの一撃を受け止められる人間なんて世界でも俺だけだろう。 これぞセフィヲタの極みだ…フッフッフッ。 本気でやり合おうとした所でアンジールに邪魔された。 このKYめ。 【12:00】トレーニングを終えてシャワーで軽く汗を流す。 シャワールームから出るとアンジールが昼ご飯の用意をしていた。 昼ご飯は親子丼らしい。 見ればセフィロスのだけ三ッ葉とか乗っちゃってちょっとオシャレ。 セフィロスだけ特別とか有り得ない…。 英雄だからか? 俺も同じのがいいのに。 …なんだか泣けてきた。 するとアンジールが急に焦って三ッ葉を乗せてきた。 忘れてたじゃ済まされないぞアンジール…覚えてろよ。 【13:00】食後のLOVELESS朗読。 【14:00】アンジールがアイシクルエッジに[行こう]と言ってきた。 クリスマスツリーに使うもみの木を取りに行くらしい。 俺がイベント好きだということをちゃんと覚えてたんだな。 仕方ない、行ってやろう。
【14:30】セフィロスも誘って三人でアイシクルエッジへ。 俺はデカイのがいいと言ったのにアンジールに部屋に入らないからと却下された。 それも困るから渋々小さめのもみの木をレイピアで切り倒す。 今日のアイシクルエッジは晴れていたので少し遊んでから帰る。 三人で5メートルくらいの雪だるまを作った。 雪まみれになったが楽しかった。 【16:30】トレーニングルームに戻るとアンジールが何やら段ボール箱を持ってきた。 中を見るとツリーを飾るオモチャがたくさん入っていた。 アンジールが用意してくれたらしい。 どうしよう嬉しいぞ。 セフィロスも興味津々らしく早くも箱を漁っている。 アンジールは俺とセフィロスの頭を撫でながら仲良く飾り付けしろと言ってキッチンに消えた。 気が利くじゃないか親友。 【18:00】最後にてっぺんの星をどちらが飾るかでセフィロスと喧嘩する。 取っ組み合いになってしまってから後悔するが既に遅く、俺が捩伏せられる。 セフィロスに押し倒されて締め上げられ、降参しろと言われたがそんなことする筈がない。 この星は俺が護るんだ!毘沙門天をナメんなよ! でもそこにやってきたアンジールによって俺とセフィロスはしこたま怒られて屈してしまった。 結局二人で一緒に飾る。 クリスマスツリー完成だ! 【19:00】夕ご飯。 中華だったので自分の皿に好きなだけ取って食べる。 アンジールが作る食事はいつも旨い。 急いで食わなくてもまだあると言われたが旨いから食べてしまう。 アンジールにお前たちリスかハムスターみたいだと言われてふとセフィロスを見ると納得した。 セフィロスは詰め込み過ぎた飯のせいで頬をパンパンに膨らませながらモグモグしている。 俺ともあろう者がまさかとは思ったが、英雄ファンとしては萌えずにはいられなかった。
【20:00】食後のLOVELESS朗読。 【21:00】セフィロスが暇だと言うのでガンダムの漫画を貸してやる。 なんだかんだ言いつつしばらくすると黙々と読み始めたので俺もLOVELESSを読み返す。 欠落した最終章、残された者が選ぶ道は… 【22:00】アンジールが風呂に入るみたいなので俺たちも一緒に入る。 セフィロスが髪を洗おうとしたので親切な人を装い洗ってやる。 あの英雄セフィロスの髪を洗うなんて幼い俺には想像もつかなかったが、今は違う。 天才と呼ばれた俺が努力してソルジャーになった甲斐があったと実感して嬉しくなった。 【22:50】二人が寝室に向かったのを見計らってオモチャ箱から手の平サイズのフィギュアを取り出す。 セフィロス、アンジール、俺。 三人のフィギュアをクリスマスツリーに飾る。 ウータイや反神羅組織との戦争が終わってからも、ずっと信頼できる仲間でいられたらいいと願う。 【23:00】就寝。
×アイシクルエッジ ○アイシクルロッジ
ジェネシス…くそぅセフィオタの自分としては羨ましすぎる! それにしても最後でキュンとなった
セフィヲタが幸せそうすぎて吹いたw だがGJ
寝起きのセフィロスは触角がないのかw 最後少し泣いた。
これには流石の毘沙門天も苦笑いwww
概ねジェネシス自重wwww 数珠型マテリアは毘沙門天とおソロですか?ww 同じセフィヲタ同志としては薔薇の日々だな うん、今度G宛にウイルスメール送っておこうww
Gのパソコンはやはりマックなのだろうか?w
G「あぁっ!何てことだ!」 S「どうした?」 G「LOVELESSだと思って持ってきたこの本、アンジールの日記だった!」 S「アンジールは日記なんかつけてたのか」 G「サイズが紛らわしいんだまったく腹立たしい。腹いせにこれ読んでやろう」 S「…いや、そういうのは悪い事なんじゃないのか? たとえ家族同士でも勝手に日記を読む事はモラルに反すると聞いた」 G「アンジールの日記は昔から半分人に見られる前提で書かれているから大丈夫だ」 S「あぁ、最近不特定多数に見せる日記が流行っているらしいな」 G「しょ○たんブログとかな」 S「でもそれはネット上の日記だろう?アンジールはどんな事を書いていたんだ?」 G「そうだな…よく前日の俺の振る舞いに対する文句と、 『ジェネシス!人の日記を読むなと言ってるだろう!』なんて事が書いてあった」 S「とりあえず今のお前を見る限り紙の無駄だったようだな。というかやっぱり読むのは駄目なんじゃないか」 G「じゃあ読まないのか?」 S「いいや読む」(キッパリ)
G「あぁそうそう、9月29日から此所に閉じこもったんだったな」 S「翌日にはもう景色を変えて『外出』してるな」 G「10月9日…ウッ…ファニーフェイス…」 S「あれ以来しばらくカボチャがトラウマになった… しかし毎日ちゃんと献立を考えてくれてるんだな。ん?18日は珍しく日記が無いな」 G「何かあったっけ?」 S「さあ…?む、懐かしいな。行方不明者救出作戦や子犬ミッション…俺達結構ミッションしてたんだな」 G「10月末は風邪が流行ったな。 今思うと、数日前に風呂場で裸のままお前の詰まらせた排水溝を掃除したのが原因な気がするんだが」 S「その件は反省したと言っただろう。 だが俺も、卵が上手に割れなくて風呂場でしばらく奮闘しているうちに体が冷えたのかもしれない。 どうしても殻が入るんだよな…」 G「その後の卵粥では上手く割れたじゃないか。あ、その事について書いてある。 俺達の料理に凄く感動したみたいだ」 S「そうか。じゃあ今度また何か作ってやろう」 G「! バカリン「却下だ」 G「orz」
S「ハロウィンはとても楽しかったな!またやりたい」 G「う…うん…」 S「11月に入ってからは食料の残りが少なくなってきたんだったか」 G「この辺りの日記からアンジールの愚痴が増えてきてるな。あと所々に合コンとか書いてある」 S「12日…そうだ、この日に年賀状って物を知ったんだ。この間お前達宛てに書いたぞ」 G「え!やったっ!!セフィロスから年賀状っ!!」 S「そんなに嬉しいのか」 G「…! い、いや、年賀状というものは貰うと嬉しいものなんだぞ!ほら次のページめくっためくった!」(ペラッ) S「? この日はクリスマスの話をし…!!」(パラパラパラッッ!!) G「どうしたんだ急に何ページもめくって…?」 S「い、いや何でも…おやアンジールは俺よりボーナスが少ないと嘆いているなあそうだったのかあ (アンジール…俺にあんなに注意しておいて、ジェネシスが見るかもしれない日記にサンタの正体を書くなんて…!)」 G「? あ、ソルジャーチップスの話が書いてある。 フィギュア付きポーションといい、神羅はどうしてグッズ集めるのが大変なんだブツブツ…」 S「11月末は食料がいよいよ少なくなってきたんだったか」 G「この辺りの日記からアンジールの愚痴が欄外にまで書かれているな。あと所々に旗とか書いてある」 S「27日…この日が奴との最初の遭遇か……うっ」 G「マジポ…俺のギル稼ぎ生活の始まりでもあるな……うぅっ」 S「……さて次だ」 G「ああ。30日は俺の写真集の発売日だったな!いつ見ても美しい俺!どう見ても毘沙門天の化身だな!な!」
S「12月は…そうだ、ゴンガガに行ったな」 G「さっきのは無視じゃないよな?改レスの間に返事が隠れているんだよな??」 S「しかしこんなに細かい日記をよくまあ毎日書けるものだ。この几帳面さは血液型か?」 G「無視だった……。 アンジールの血液型ってそういえば知らないな。昔俺とアンジールが輸血出来ると言われた事あるから俺と同じかもな!」 S「いや、それは絶対あり得ない」(キッパリ) G「さっきから酷いや…セフィロスの血はきっと冷たいに違いない…俺達とは大違いだ…」 S「この日の献立は…アップルパイか」 G「あのアップルパイ事件か!!何が【ふじ】だ畜生!!」 S「その後はお前のおぞましい格好を見せられたり変な掲示板見たり、マジポ…災難続きだった」 G「ツリー飾りつけの日は楽しかったぞ」 S「ああ、それはそうだな」
S「しかし見返してみるとこの数ヶ月は本当にいろいろあった。お前達が来る前では考えられないような生活だ」 G「そういえばそんな内容の歌があったな…」 S「どんな歌だ?」 G「えーと確か… ♪い〜つの〜事〜だか〜思い出してご〜らん〜 あんな事〜こんな事〜あったでしょ〜…」 「おい」 G「♪嬉しかった事〜面白かった事〜」 「お前達」 G「ん?次の歌詞何だったかな…?セフィロス知ってるか?」 S「いや、知らない曲だ」 G「♪いつの日か終わりを迎える〜…これは違うな…」 A「ジェネシス!セフィロス!」 S&G「「うわ!アンジール!」」 A「夕飯が出来たから呼びにくれば… 何 を 読 ん で る ん だ ? 」 S「俺は知らない。ジェネシスが勝手に持ってきたんだ」(しれっ) G「セ、セフィロス!?しれっと嘘つくな!」 A「『嘘をつくな』か…じゃあジェネシスは正直に言ってくれるんだな?それは何だ?」 G「……LOVELESSだ」 A「騙されるかアホ!人の日記を読むなと昔から言ってるだろう!」 S「俺は日記を読むのは悪い事だと注意したんだが、 ジェネシスがブログみたいなもんだからと強引に嫌がる俺を巻き込んだんだ俺は悪く無い」(しれっ) G「セセセセフィローース!!お前結局ノリノリだっただろうが!! アンジール!セフィロスも同罪だっ!」 A「とりあえず、2人とも飯ヌキッ!!」 S&G「「エェーーッ!!!」」
一人で配膳をしているアンジール A「しかしせっかく残り少ない食料で作った夕食だ…向こうが謝ってきたら食べさせてやるか。 そういえばさっきジェネシスが懐かしい歌を歌っていたな。あの続きは確か…」 一方ションボリしている2人 S「飯抜きか…辛いな…」 G「…セフィロス、謝りに行かないか? 素直に謝ればアンジールもご飯食べさせてくれる気がする」 S「そうだな。たまにはお前も良い事言うじゃないか」 G「たまに、は余計だ。…あ」 S「どうした?」 G「歌の続きを思い出したんだ。確か…」 ♪いつになっても〜忘れない〜 長文、及び人のネタで相撲をとるような話で失礼しました。 この話内で出てきてないネタは、単に会話の流れに上手に組み込めなかっただけです。 このスレは本当に忘れられない良スレだったなあ。
GJGJ
その歌昔幼稚園とかで歌った! なんか凄いネタ細かい気がする。携帯じゃ昔のネタ読みにくいからあとで改めてこのスレ最初から読み直してみるよ! とりあえずGJ!
うおああああああぁぁぁぁ何だこの走馬灯のような話はっ! 卒園式の定番「思い出のアルバム」を使ってくるとは…なんという演出 とりあえず自分の涙腺は崩壊。゚(゚´Д`゚)゚。 歌詞検索したら更に追い討ちだった
このスレが立った当初からいたけど、ここは本当に居心地が良くてまるでアンジールの手料理のように暖かかった。 短い期間だったけど笑いあり涙あり感動ありのこの場所が好きだったよ! 三バカもスレ住人も有り難う。皆に出会えて本当に良かった。 もうすぐ三バカもトレーニングルームから出ちゃうし皆ともお別れだけど、サヨナラは言わないからな…!! また会う日まで。
アンジールの日記GJ! 感動したぜ… 自分のくだらないネタも3人の思い出の一部になって嬉しい でもトレーニングルームから出たら3人は……
うわぁ自分のネタが結構使われてるの嬉しいなw 日記いいな、アホなネタ的日常も思い出になると感慨深い そして三人の未来を想うと更に(´;ω;`)ブワッ
総合スレでこのスレ立て依頼した者です ネタも書けないスレも立てられないダメダメなヘタレなので 当初はちゃんと落ちずに最後まで走れるのかgkbrでした でも、職人さんや住民さんが一杯増えてきて自分も一ROMとして 毎日覗きに来るのが楽しくなって… そのうち自分もネタ考えるようになって… すごく幸せでした アンジールの日記読んでたら、ブワッとリアルにこみ上げてきた 三馬鹿とスレ住民のみんなが大好きだーーーーー!
やばい、涙腺が…。・゚・(つД`)・゚・。
自分のネタもあって嬉しかったよ
ところで自分
>>847-848 なんだが、これの続き投下してもいいか?
流れが収束に向かってたから投下し損なってしまっていたんだ
台所にて S「ところでアンジール、俺は何を手伝えばいいんだ?」 A「ん? ああ、それはな(ごにょごにょ…)」 S「マジか…」 A「ああ、マジだ」 S「大丈夫なんだろうな」 A「まあ見ていろ、伊達や酔狂であいつの幼なじみをしている訳じゃない」 G「暇だ…。ちょっと覗きに行ってみるか」 G 壁|д゚)ジー S「…こうか?」 A「ああ、それじゃ力の入れすぎだ。押し潰せばいいってもんじゃない」 S「難しいもんだな」 A「まあな。だがこれが上手くいけば出来上がりの食感が全然違う」 S「なるほど。パイ生地にも理論があるんだな」 A「いや、そこまで極端ではないが」 G Σ(゚Д゚;(えっ!!ちょっ!? マジか!!!)
台所| ピュー===G □←炬燵 G「(ゼイゼイ)…俺は、幻でも見たのか?」 (ダメだ、俺の理解の範疇を超えている。――寝よう) ――n時間経過 S「終わった…(ぐったり)」 A「よし、時間はかかったがよくやった」 S「菓子作りでこんなに精根尽き果てるとは思わなかった」 A「まあ慣れも必要だからな。だが初めてにしては上出来じゃないか」 S「悪いが二度とごめんだ」 A「そうか? 俺は見直したぞ、ほんの少しな」 S「それでも勘弁してくれ orz」
G「――ん…、アップルパイの匂い…」ムクッ A「お、丁度いいところで起きたな。ほら、お待ちかねのアップルパイだ」 G「…何でこんなに型崩れしてるんだ」 A「贅沢言うな」 G「セフィロスのはあんなに綺麗で美味そうじゃないか、差別だ」 S「ほう、言ったな。じゃあ聞くが、お前に渡したそれ、誰が作ったと思う?」 G「(フラッシュバック)――!!!! まさか…!!」 S「ふふん、その ま さ か だ(超得意気)」 G「―――…」 S「どうする? 嫌なら俺のと取り替えてやるぞ? G「!! いや、俺が食べる!!」(こんな役得誰が渡すか!!) S「…どうだ?」 G「――美味い、本当に美味いよ…(涙目)」 S「そうかそうか、それは良かった(ニヤニヤ)」 A「うん、確かに美味い。苦労した甲斐があったな」 S「まったくだ。だがアンジール、さっきも言ったが俺は作り手はもうごめんだ」 A「分かった分かった(笑)」 G(セフィロスの手作りアップルパイを食える日が来るなんて…ぐすっ)
翌日 G「なあアンジール、俺ちょっと疑問があるんだが」 A「なんだ?」 G「昨日のアップルパイ、美味かったんだけどさ」 A「だからどうしたんだ」 G「あれ、3人分作るにはリンゴが1個半必要じゃないのか?」 A「そうだ」 G「俺が昨日渡したバカリンゴは1個だよな」 A「ああ」 G「足りない分はどうしたんだ?」 A「【ふじ】の残りがあったから、それを使った」 G「ふじの残り…ちょっと待て。それは誰が食ったんだ」 A「セフィロスだ」(しれっ) G「何だと!? それじゃあバカリンゴを託した意味が…!!」 A「仕方ないだろう。あいつが俺達の分を作る時にバカリンゴを半分ずつ入れてくれたんだ。 それを止めろと言うのか? あそこで止めたらあいつはきっと投げ出したぞ」 G(やられた… orz) S□orz←G A A(やれやれ、やたらMPを削られたな) S((ニヤニヤ)さすがアンジール、見事な策士だ) G(…手作りに浮かれた俺のバカバカ…… orz)
イマイチ盛り上がりに欠けるかも…すまんorz
続きサンクス。しあわせな日常だな。 英雄のアップルパイ・・・ジェネシス超うらやましス。
アルティマニアのセフィロスのページで、 ジェネシスについて「どこか憎めない」って記述があるけど、 確かにこのスレのジェネシスはどこか憎めないなw ニブルの魔晄炉でセフィロスの地雷踏みまくったときはうわぁと思ったがw
英雄のアップルパイとか… うらやまししぎるwww
ピピッ 【メール受信完了】 …ピッ 【Subject】システムの復旧について 続報 【From】ラザード ソルジャーの皆さん、日々の任務ご苦労さまです。 長らく49階を封鎖状態にしていた多数のウイルスですが、ようやくそのワクチンが完成したとの報告を受けましたので、お知らせします。コンピュータへのワクチンのインストール作業は、数日中に終わる見通しとのことです。 二ヵ月以上の間、私たちは肩身の狭い思いをしてきましたが、それもあと数日で――― ジェネシス「『人知れず水面をわたる風の如く ゆるやかに 確かに』 俺の期待に反して、着実に進行していたわけか。ワクチンの開発も、『この現象』も」 ガサガサ… ジェネシス「諦めるしかないのか。束の間の自由も、『この現象』の象徴をこの身体から引き剥がすことさえも」 【メール削除】 【削除完了】 ジェネシス「もう……終わりか」 セフィロス(う、目が覚めてしまった。今、何時だ?携帯は… ――午前四時、まだ寝られr…ん?ラザードからメールが… ………………) ガサッ セフィロス「? …ジェネシス?」 ジェネシス「!」 セフィロス「こんな時間に、部屋の隅でコソコソ何してる」 ジェネシス「いや、何でもない」 セフィロス「怪しいな。今後ろに何か隠しただろう?」 ジェネシス「あ、おい、勝手に……!」
セフィロス「…羽根?それもバカリンゴの空段ボール3つ分。どうしたんだ?これは」 ジェネシス「……ただのモンスターの羽根だ。綺麗だから集めていた。深い意味はない」 セフィロス「ここまで黒い羽根となると…ズーか?いや、ディノルニス?」 ジェネシス「さあな。…お前のよく知ってる奴であることは確かだが …なあ、セフィロス」 セフィロス「何だ、改まって」 ジェネシス「神羅を辞めないか?もちろん、アンジールも一緒に」 セフィロス「冗談のつもりか?」 ジェネシス「真面目な話だ!」 アンジール「うるさいぞジェネシス…今何時だと思ってるんだ…」 セフィロス「アンジール、聞いてくれ。ジェネシスがまた妙なことを」 ジェネシス「考えてもみろ!1st三人が、揃って二ヵ月以上も遠征?それで納得するほど上層部は馬鹿なのか?」 セフィロス「それは、お前の言う協力者とやらが巧く誤魔化したんだろう」 ジェネシス「あいつはそこまで上に影響力を持っているわけじゃない 上の奴らは俺達を必要としてなどいない。何処で何をしようがどうでもいいんだ。刃向かってさえこなければな」 アンジール「何が言いたいんだ?」 ジェネシス「俺にはこの程度の休暇では短すぎる。今これ以上の休暇が望めないなら、神羅を辞めてでもいい、三人で何処かに行こう」 アンジール「短すぎるだと?二ヵ月もあったのに、か?」 ジェネシス「二ヵ月しか、だ」 アンジール「また今度休暇を作ればいい。だから無茶なことを言うのはやめろ」 セフィロス「そうだぞジェネシス。第一、神羅を辞めたら、お前の『英雄になる』夢が叶わなくなる」 ジェネシス「分かった。もういい、話した俺が馬鹿だった。寝る」 アンジール「おい、ジェネシス……」 ジェネシス「………」 セフィロス「人騒がせな奴だ」 アンジール「まったくだ。セフィロス、その手に持っている黒いのは?」 セフィロス「あぁ、これか?綺麗だからとジェネシスが集めたモンスターの羽根らしい。ここの段ボールに入っているのも全部そうだ」 アンジール「あいつが羽根を?いつの間にそんな趣味が… …見たところ全部同じモンスターの羽根のようだな。綺麗だと集めていたわりには、ほとんどがむしり取られたようなボロボロの羽根ばかりだが」 セフィロス「言われてみればそうだな…。LOVELESSの取り扱いと比べると雲泥の差だ」
アンジール「……って待て、話している場合ではない。このままでは生活リズムが崩れる」 セフィロス「俺達も寝るか」 アンジール「そうしよう。おやすみ」 セフィロス「そうだ、アンジール、後のことは頼んだ」 アンジール「は?」 セフィロス「おやすみ」 【Subject】後始末について 【From】ラザード セフィロス、二ヵ月以上もの長期休暇ご苦労さまです。 アンジールにもほぼ同じ内容のメールを送りましたが、彼の性格からすると携帯が電池切れになっている可能性もあるので、君にもこのメールを送ります。 まだ休暇中だというのに、こんなことを言うのもなんですが、二ヵ月もの間49階を封鎖していたわけですから、休暇終了次第、君かアンジールには、どちらか一人で構いませんので、その階の掃除をお願いしたいと思います。 ちなみに、ジェネシスにはすぐにウータイに行ってもらわなければならないので、彼に押し付けても無駄です。 今回ばかりは拒否は受け付けるつもりはありませんので、その旨ご理解下さい。 ジェネシス(俺は…辞めるさ……神羅も…人も…… だが、『この現象』が治って…また人に戻れたら…その時はまた…三人で……)
うっ…(´;ω;`) 悲しいけどGJ
GJ…タイトルも秀逸です。 あのツンデレで我が侭で泣き虫の(このスレでは)のジェネシスが… なんとかならないのか、と羽むしってる姿を想像すると(´;ω;`) やっぱり泣いてたのかな、ひっそり
ちょ、おま、羽…(つД`)・゚・。
朝から泣かすなよ…ジェネシス…
ジェネシス… この三人がトレーニングルームから出ていってしまうと運命も動きだすんだな…
向こうでも話してるけど三馬鹿の次スレ欲しいなぁ。 切ないけど笑えて可愛くて和む。
我が侭言い放題のジェネシスの裏にこんな一面があったなんて 泣けたー!!
GJ…°・(ノд`)・°・ 一連読み返して気づいたんだが、長期休暇サポーターはラの人だったんだな。 ずっとHの人と思いこんでいたからサプライズだったんだぜ?
さあこの三人ともそろそろお別れですよ・・・ 皆さん別れの決心はついたかい?
い・・・いやだ・・・ だってここから出たら三人は・・・三人は・・・うぅ(´;ω;`)
ΣΣラザードが協力者だったんか! ソルジャー想いな人だよ… そしてなんという切ない休暇終了GJ
やだよぅ いつまでもここで3人でまったりしてて欲しいよぅ(´;ω;`) これからあの悲しい運命が待っているなんてあんまりだ…orz
なんか終盤になってからジェネシスに泣かされまくりなんだが… セフィロスも今まで孤高の英雄だったのが二人が現れたことで 心を許して笑い合える仲間ができたのに、この後の出来事を考えると… (´;ω;`)ブワッ
勝手ですまん 頼む…夜まで埋めないでくれ…
>>977 の願いは叶った
まさかこの時間まで鯖落ちとはな……ハッ!ジェネシスの仕業か!?
うわわああああああああ 今までアホな三人でカオスなスレだったからこそ このEDは切な過ぎるーーーー 序盤のネタからこのオチを考えていたとしたら 職人さんは本物の神だな……
―――― それは かれらがまだ 「人間」だったころのおはなし 己と友にふりかかる悲運など 知らずにいたころのおはなし 永遠だと思えた このあたたかく 優しい時間を かれらは忘れてしまっただろうか それとも――――
>>980 >みたいな(笑
じゃな――――いっ!!!! 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
でもGJ
ちくしょう、このスレでマジ泣きさせられるなんて…
しかも今丁度【自由の代償】が流れてきたから、不覚にも泣きツボヒットしちまったorz
もうひとつのスレで話し合わない? 閉じ込め系じゃなくて、なんかほのぼの、 凸凹した三人が馬鹿やったり喧嘩した労わりあったりしてる図が もうちょっと見てみたいよ まだこんなに回転速いのにさ。 もういっそ英雄と僕と時々おかんぐらいでもいいよ 誰が考えたのかしらんけどw
まだクリスマスも正月も来てないしな。 アンジールのバレンタインデーとかも見てみたい(笑)
話し合いスレ何故か書き込めないから一言 新スレ立てるなら着いていきますノシ アンジールとジェネシスに続き、 まだセフィロスの一日ネタ投下してないのが心残りだw あと最後に一言 俺、いい住人になれたかな…
985 :
1/4 :2007/12/15(土) 00:06:49 ID:hxuj2E1X0
(ガチャリ) ホランダー「ん?……ほう、統括自らのお出ましか」 ラザード「部下を心配するのは当然のことだ。それで、あれから、どうだ?」 H「症状に変化はない。わけのわからん独り言を繰り返したり、突然何かに怯えだしたり…… 魔晄中毒に似ているが、仮にもソルジャーだ、魔晄耐性は備えているはずなのに」 ソルジャー3rd@医務室のベッド「…う…せ、先輩……いやだ…うひょ…っぴょ…んぐ……」 L「重症だな、気の毒に」 H「優しい上司で結構だが、見舞などしていていいのか?ソルジャー部門は大変だそうだな、 2nd以下は底の見えない戦闘と周囲からの冷たい視線に疲弊しきり、1stは失踪」 L「失踪ではない、遠征だ」 H「3人揃って、ウータイとの戦を控えている大事な時期に?」 L「軍事機密だ、答える謂れはない」 H「ふん、逃げたか……ところで。おまえ、三闘神の伝説というのを知っているか?」 L「三闘神?急に、何の話だ?」 H「古い物語だ。昔、ある国に、強大な力を持った3体の神像があった。 力が強すぎるため、その像は互いを牽制しあえるよう三つ巴の位置に置かれていた。 ところがどこかのバカが像を動かし、そのために力の均衡が崩れ、世界は崩壊した」 L「……何が言いたい?」 H「ん?いい教訓だと思わないか?」
986 :
2/4 :2007/12/15(土) 00:08:25 ID:Wxk1KKo20
3rd「うう…うそ、だ……あ…せんぱ……か…っぽう…やめ…… ひいっ!!か、カリンちゃ……あっ、ぽーかり……ポカリ…」 L「どうしたんだ?ポカリ?飲みたいのか?」 H「違うと思うが……それにしても、一体どんな悪夢を見ているんだ? 最初のアタックで無事に救出できていれば、こんなことにはならなかったろうに」 L「仕方ない。救出に行った2ndの報告では、トイレの紙が切れていたそうだ。 呼ばれても個室を出ることができなかったのだろう。携帯端末を所持していなかったから、 事前に突入時刻を連絡することもできなかったからな。 そうこうしているうちに非常用連絡扉の解放可能時間は切れ、 2ndはやむなくポケットティッシュを投げ込んで撤退。 その後、再度連絡扉を操作し実際に助け出すまでに、相当の時間を要した。 その間、封鎖されたフロアで何があったのか……」 H「何やら恐ろしい光景を目に、もしくは耳にしたようだな」 L「恐ろしい光景?……ウイルスの影響でシミュレータが暴走でもしたのか? (あの3人…一体どんな休暇を?)」
ここ最近の流れが切なすぎて涙腺が崩壊しっぱなし(´;ω;`) 自分も新スレ立てるならどこまでも着いていきますノシ 悲劇の運命を迎える三人だからこそ、 せめてスレの中だけでも仲良く幸せな日常を送ってほしいよ… キモイ事書いてごめん、でもこのまま三馬鹿スレが終わってしまうのは 余りにも淋しいし勿体ないと思うんだ 職人さん方、今まで本当にありがとう そしてこれからも末長くよろしくお願いします
988 :
3/4 :2007/12/15(土) 00:10:13 ID:Wxk1KKo20
A「酒の残りもわずかだ。今夜はこいつをちびちびやりながら語り明かそうじゃないか」
S「嬉しそうだな」
A「当たり前だ。ようやくこの生活から解放されるのだからな」
G「冷たいな、オカンのアンジール」
A「上司に逆らい、後輩を放り出し、2か月以上も引きこもり生活。これ以上は俺の良心と両親が許さん」
S「何だその『うまいこと言ったぞ』的な表情は。全然面白くないぞ」
A「思い返してみろ。大の大人@でかい図体が、たかがケチャップや旗のことで
ケンカしたり泣いたり、おかしな言葉遣いをしてみたり不気味な格好をしたり……
俺の割烹着はファンの好感度も上がりそうだが、セフィロスの蜜蜂嬢やら
ジェネシスの魔女っ娘やらは発狂ものだろう。
俺はお前たちとバカをやるためにソルジャーになったのではない」
S「自分だけまとものような言い方はよせ。お前だって、酒に酔いつぶれたり
下半身ネタを提供したり、随分醜態も見せているぞ。もう一度
>>1 から読み直してみろ」
A「わかっている、だからこそ振り返って後悔しているんだ。
……だが、それも終わりとなると、少々寂しいな」
G「ならばもっと休暇を伸ばせばいい。その気になればいくらでも手はある」
A「よせ。文学オタクのくせに、有終の美という言葉を知らんのか。
お前への教育に心を砕いていたご両親が気の毒だ」
G「お前こそ、給与の査定に響くのがそんなに怖いのか」
A「それがどうした。俺には仕送りを楽しみにしてくれている家族が」
S「……(ポソッ)うらやましいな」
A・G「……!??」
新スレを激しく希望する 何故なら「正月、セフィロスにバノーラ餅を食べさせる」という重大なミッションを成し遂げる必要があるからだ。 マジポさん計画は、アンジールのハードラッシュのせいでアレな事になったし… こうなったら、潔くトレーニングルームの外に出て、本物の杵と臼で、最高のバノーラ餅を作り上げてやる!(アンジールが …此処から出ても、また3人で遊んだり、アンジールに飯を作ってもらったり出来るよな?(´;ω;`)エグッエグッ
990 :
4/4 :2007/12/15(土) 00:13:09 ID:Wxk1KKo20
S「家族やバノーラの話をするときのお前たちは心底楽しそうだ。 オレには故郷がないからよくわからないが」 G「……」 A「お前は、会社が故郷のようなものだろう」 S「このビルはオレが生まれたときからあったわけじゃない。 『神羅製作所』の古ぼけたプレートがかかった部屋……今はない。 子供の頃に世話を焼いてくれた人も次々と社を去っていった」 G「……」 A「そうか……ではこうしよう。今日から、このトレーニングルームが 俺たちの故郷だ。自分が戻ってくる場所、自分を待つ者のいる場所。それが故郷だ」 S「アンジール、もう酔っているのか?」 A「黙れ。それでは乾杯するぞ」 G「何にだ?」 A「俺たちのバカバカしくも楽しかった休暇に」 G「おい!散々文句を言っておきながら『楽しかった』か!?」 A「苦難も過ぎれば良い思い出になるものだ。ほんのちょっとな」 S「では、この部屋……俺たちの故郷に」 G「最高にバカな…そして最高にイカした仲間に」 S・A・G「乾杯!」 「さあ、もうすこし時間があるぞ。何の話をしようか?」
↓ネタ拝借失礼します ジェ「…」 セフィ「…」 アン「…暗いな。もっと楽しく飲もうじゃないか」 ジェ「…」 セフィ「…約束のない明日であろうと」 ジェ「!!」 セフィ「君の立つ場所に必ず舞い戻ろう」 ジェ「…!セフィロス!うぅ…ぐずっ」 アン「バカ者、泣く奴があるか。あー鼻水を俺で拭くな、まったく。 …また、3人で休暇とろうな」 セフィ「俺はいつでもいいぞ。次はもっと派手にやろうか」 ジェ「…………ああ! …最後に、一ついいか?」 アン「あぁ言ってみろ。」 ジェ「おつまみ追加ー!!」 セフィ「ゲソ以外で」 アン「…(´д`)…。」 携帯から駄文スマソ。いても立ってもいられなかった。 みんな有難う。大好きだ! 次の3バカスレでもよろしく!!
もう992か・・・ コレが最後になるだろうから書いていくよ とても良いスレだった! 下らんネタに笑ってくれてありがとう 面白いネタ、泣けるネタ投下してくれてありがとう さよならは言わないよ どんな形であれ、親友の再会は必ず果たされるはずだから
993 :
G :2007/12/15(土) 07:24:59 ID:nuwfczS5O
>>993 ならセフィロスとアンジールにも俺とお揃いの羽根が生える。
994 :
S :2007/12/15(土) 07:46:48 ID:RMmqTfZS0
994なら
>>993 が額に肉と書かれた謎の超人になる
995 :
G :2007/12/15(土) 07:49:09 ID:RMmqTfZS0
ん?……セフィロスどうしたんだ?イヤにニヤニヤした顔して…… 左手の油性マジックペンでどうしようっていうんだ? ……や……やめろ……(ドスッ)うわぁぁぁああ!! いきなり押し倒sぎゃあああああああああああ
996 :
G :2007/12/15(土) 07:52:33 ID:RMmqTfZS0
グスングスン ドラえも〜ん、ジャイアソがまた俺をいじめるんだよー
997 :
A :2007/12/15(土) 07:53:24 ID:RMmqTfZS0
995なら他の二人がトレーニングルームの片づけミッションをクリアする
998 :
G :2007/12/15(土) 07:57:08 ID:RMmqTfZS0
1000なら女神が奇跡を起してくれて 俺たち三人いつまでも親友でいられる そしてセフィロスは俺の家のバノーラホワイトが大好物になる
999 :
G :2007/12/15(土) 07:57:42 ID:RMmqTfZS0
1000なら女神が奇跡を起してくれて 俺たち三人いつまでも親友でいられる そしてセフィロスは俺の家のバノーラホワイトが大好物になる
1000 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/12/15(土) 08:00:11 ID:2TV1tyAVO
また、みんなで一緒に馬鹿をやろう。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ スレッドのレス数が 1000に達した! ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ,,ノィ クエックエッ <・ 彡v .┌────┐ ( フノ三 | ←次スレ |ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。 ´ ´ .|│ (゚∀゚) このスレッドは もう 終わりだよ。 ゙゙'゙'゙ 新しい スレッドをたててね!