リンダ ぺぺ イワン カヤ

　　　　　　　　　　蛍　　　　　　　すず
　　　　　　　　　　↑↓　　　　　　　↓　　　杏樹
マイケル→　　小石川→　　←松浦　←─┘
　　　　　　　　　　光希　　　　　　遊　←　ジニー　←　ブライアン　←　ドリス
　　　　　　　　　　↓↑　　　　　　↑　　　　↑
　　　　　　　　　　銀太　　　　　亜梨実　　ウィル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　六反田　←　やよい

　　　　　茗子→　←ロリ名村
　　　　　　↑　　　　　　　↑
　　　　三輪さん　　　桃井先生→（昔）←店長→　←店長の奥さん
　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　店長の奥さんの弟だかいとこだか

↑ママレードボーイ？

とりあえず保守あげ

>>183
これは酷い少女マンガのアニメ版ですね。

ほしゅ

一昨日くらいに、記憶喪失スレにリンダなりきりさんが来てた。
保守をかねて記念上げ。

イワン＝ワインでぶどう園だったのか。このスレ読んで初めて気が付いたよ。

皆何か言っているが、やはりよく言われている通り、
この四人のとばっちりを喰らって死にかけ、体をボロボロにされ、
人間不信になったと思われるカサドールさんが一番可哀想だ

グリーンフレークのあとユバールなんだよな
どうして家族を捨てて駈け落ちしないんだ！と思ったユーザーに、直後キーファを駈け落ちさせて涙目にさせてくれる

イワンのバカ！

>>26
何を隠そう、リンダはムーンブルクの王女その人です

>>192
そういうタイトルの小説なかったっけ？青空文庫で読んだ覚えが
バカってのは7と共通だがあっちはクソ真面目なんだよな

ロシア文学だな。
作者はトルストイ。
DQ7のほうのイワンの名前も、そこから付いたんだろうな（バカだから）。

しかし、この４人の名前について考えるときにいつも思うが、この重いエピソードがＦＦだったら、絶対キャラの名前は「ヴィンセント」やら「ルクレツィア」みたいな派手でスイーツな名前にしてるよな。
ホリーさんたら、こんな暗い重いドロドロした話の主要人物名にもかかわらず、「ぺぺ」「イワン」だよ。
…だが、それがいい。
ホリーさんのネーミングセンスは味わい深くて好きだ。

それでもさすがにトンヌラとかポカパマズのようなぶっとんだ名前にはしなかったか

もしかしたら、堀井雄二の中では、トンヌラやポカパマズは勇者専用のﾃﾗｶｯｺﾖｽな名前なのかも知れない…。

エテポンゲとか、あんなすごい名前よく思い付くよな。

つまりエテポンゲもﾃﾗｶｯｺﾖｽと

しかしガボはエテポンゲを変な名前って言ってたような

トンヌラ→DQ2のサマル王子のデフォルト名の一つであり、DQ5のパパスが愛息に付けようとした名前→つまりﾃﾗｶｯｺﾖｽ
ポカパマズ→DQ3の英雄オルテガの、世を忍ぶ仮の名→つまりﾃﾗｶｯｺﾖｽ

エテポンゲ→「アルジャーノンに花束を」的なエピソードの中心人物名→多分、滑稽で哀しいイメージ

ぺぺ→彼の不器用で悲しいエピソードに付いては、今更言うまでもありますまい→多分…、センチメンタルでリリカルなイメージ…。

堀井雄二のイメージの判断基準というか、線引きが分からない…。

保守。
>>191
そこは堀井の伏線というか、計算だろうな。
町を出るぺぺに、最後に「これでいいのか」とか話し掛けるのはキーファだし。
ぺぺを見て、キーファ的にもなんか思うところがあったんだろ多分。
その結果、戦力は大幅ダウンな訳ですが。

マリベルとの絡みが濃くなるので問題無いです

このなかではリンダがゴミで確定だろ。
勝手に結婚しといて口だけは一人前のキチガイ女。
逆にペペは何も悪いことはしてないので叩かれる意味はない。

>>203は女性関係でつらい過去がありそうだな

こういうのってペペが悪いみたいに持っていく製作者がむかつく

そのかわりペペは勝ち組じゃないか。経済的・地位的に。

>>205
別に持っていってないと思うけど

>>207
後悔させてただろ

>>208
ペペが後悔することと客観的にペペが悪いかどうかってことは関係ないぞ。
リンダペペイワンカヤ、主要登場人物の誰もがグレーでお互いの思惑がすれ違うところが面白いんだろ。

とりあえず全員に何かしらの非があるのは間違いないが
腹黒さがないぺぺだけはマシだと思ってる
他の3人は、自分の思い人さえ手に入れば
その他のことなんか知ったこっちゃないと考えてる時点でダメ

でも、仮にペペとリンダが駆け落ちして結ばれたとしてもすぐ離婚しそう
世間体ばっかり気にするヘタレ男と自分ばっかり大事なワガママ女の結婚が
上手くいくはずがない
そう考えると、ゲーム中で辿りついた結末は
あの4人が引き起こす未来の中では
一番マシなものだったって気がしてしょうがない

＞「あの４人」が引き起こす未来の中では
それ限定なら、最初の時点の全員石化のままが一番いいだろう。
あめふらしＧＪ！

んなわけねーだろ

>>49
ネタはこんなんだったよな

主人公「えーと、カヤはイワンが好きでイワンはリンダが好きでリンダはペペが好きでペペは…」
マリベル「あーもう！ややこしい四角関係ね！」
マリベル、紐を2本取り出す
マリベル「ペペ、リンダ、イワン、カヤ、ちょっと集まってこの紐引きなさい！」
紐を引く4人
マリベル「同じ紐の両端を持った2人がカップルよ！これで決まり！一件落着！」
主人公「…あの、男同士女同士になっちゃってるんスけど」

寒いな。

あの人の４コマは内容よりもタイトルの方がおもしろいという

>>205 >>208
自分も、ぺぺが悪いみたいには描かれてはいないと思うが。
リンダの墓の前で後悔するシーンは、ぺぺの純粋な性格と、数十年経ってもなおリンダを愛し続けていた事を物語的に表現しているんだろうと思った。


>>210
＞他の3人は、自分の思い人さえ手に入れば
＞その他のことなんか知ったこっちゃないと考えてる時点でダメ
カヤはそれを自覚していて、実際に他人からそういう非難を受けても平気な顔をしていそうだな。
肝が座ってるというか、腹をくくっているというか、
イワンが自分の所に戻ってくるなら汚い手を使う事や、それによって嫌な思いをする覚悟も出来ていそうだ。それが他の２人と違う所だと思う。
（実際、手を汚したしな）
無自覚なイワンとリンダは本当にダメだと思う。
誰が悪いって話でもないけどな。


＞世間体ばっかり気にするヘタレ男と自分ばっかり大事なワガママ女の結婚が上手くいくはずがない
リンダがワガママなのには同意だが、ぺぺが街を出たのは世間体の為ではないと思う。
一介の庭師でしかない自分よりも、金持ちのボルックの息子で、しかもリンダの借金を帳消しにしてくれるイワンの方がリンダを幸せにできると考えたんだろ。
（その選択は間違いだった訳だが）
あの４人にとって最善だったのは、
１．リンダが、縁談を持ち掛けられた直後にぺぺにそれを打ち明ける→
２．ぺぺとリンダがそこで覚悟を決めて腹をくくる→
３．二人で（イワンではなく）ボルックに二人の関係を話して「借金は時間がかかってもかならず二人で働いて返します、待っていて下さい」と頼み込む→
４．ぺぺの庭師としての腕前を信頼しているボルック（ぺぺだけ石化から戻らなかったシーンを見ても、ぺぺを頼りにしている事は分かる）はそれを快諾→
５．ボルックがイワンにリンダを諦めるよう説得、落ち込んだイワンをカヤが支える
この流れならみんな幸せになったんじゃないか。
ぺぺはそれに気付いて、だからこそ「僕は要領が悪すぎた」（もう手を打つには何もかも遅すぎたから）と言って街を出たんじゃないかと。
せめてリンダとイワンが婚約する前に自分が腹をくくっていれば、と思って後悔しつつ、リンダの幸せを願いながら街を出たんじゃなかろうかと思う。

ぺぺは、街を出る直前のリンダの捨て台詞で、自分はリンダに嫌われたと思ってたかもしれないしな。
ぺぺみたいな真面目な男は、微妙な女心というか、ツンデレの本心なんて分からんだろうし。

>>213
「AさんとBさんの間に産まれる子供の血液型はA型、AさんとCさんの間に産まれる子供の血液型はB型です。BさんとCさんが結婚して子供が産まれたら、血液型は何型でしょう？」とかいうひっかけクイズ思い出した。

たった今、2度目の過去グリンフレーク
（リートルードから行く方）クリアしてきたが
ペペが後ろ向きすぎて腹が立った

リンダの墓に案内しろと言っておきながら
いざパーティに加えたら
「リンダが修道院にいるはずがない」
「本当にいるなら私が気付かないはずがない」
「本当にいるなら会いに来ないはずがない」
「今もグリンフレークでイワンと暮らしてるに決まってる」
等々、自分の傷が少しでも浅い結果ばっかり期待してる
実際にリンダの墓を見て希望を打ち砕かれるまでは
現実を受け止めようという勇気が一切見られない

何かさ、他人の気持ちよりも
自分が傷つかない方法ばっかり選び続けてるんだよな
他の3人と同様、ペペも自分だけが大事で
他の奴のことなんか知ったこっちゃないってタイプだと思う
一連の流れをまとめて見てみた感想としては
「4人とも同情の余地なし」だな

>>215
自分は穂積ペペという人を知らなかったんで
例の4コマのタイトルを見て
「穂積って何だ？ペペとどうつながるんだ？」
と気になって調べた
冴えないオッサンだったな

まあペペにしてみれば、黒歴史とした過去の亡霊がこぞって襲来してきたのと変わらんしなあ

自分が傷付かないようにってよりも、リンダが好きだったから別れた後の人生も幸福でいて欲しかったんだろ
まあどっちにせよあの墓参りは、ぺぺの古傷に塩をすりこんでヤスリで擦った事に変わりはないよな

自分が最善の結果になるようにと思って行動しても、実際どうなるかはわからないんだよな

この四人の公式絵だとか、それにたぐいするようなものは無いのかな。

>>222
カムイの７漫画。

７に漫画など存在しません

この4人のシナリオで言いたいのは
>>221みたいなことだったんじゃないかと思い始めた

4人とも、自分が最善だと思った行動を取っているが
自分以外の人間にとっては必ずしもそれが最善ではない
あまつさえ自分が守ろうとした人まで不幸にしたりする
人生にはそういう皮肉な局面がたくさん存在する
実に深いシナリオだ

まあ、問題はペペ以外の4人はその「最善の行動」が
自分さえ良ければの考えになってることなんだがなｗ

うわ、豪快に間違えたｗ
ペペ以外の4人→ペペ以外の3人、だな

>>226
ボルックさんを入れれば「ぺぺ以外の4人」でもオッケーだと思われる。
あの人もなんとなく苛立たせてくれるキャラだな。

あげてみる。

あがってなかった。

ペペの子孫が道楽者なのはどういう意図なのか

>>230
ぺぺの実子はいない罠。
遺伝的にはぺぺを後継していないから、どんな人物にもなりうる。

別に性格は遺伝なんてしないだろｗ
現にイワンはアレなのに息子はあんな真面目な奴なんだし