1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2ゲト
SSや絵を投下する際の注意書きもテンプレに追加するとは……>>1、とっても乙だッ
>>1乙
でも、テンプレ改変する時は一言言ってほしいな
悪意や明らかに駄目なものじゃなくてもさ
>>1乙それから注意書きの添えも乙。
>>5 たしかに一言前スレで相談すべきかもしれないけど
前スレのペースとか考えると仕方ないと思うよ。
>6に禿同。さて、前スレ埋めますか。
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 02:52:12 ID:QGtzI+PzO
9get
・・・いやそんだけ・・・
短い間ですが楽しかったです
ロボゲに帰ります
_,,.-'''゙゙゙゙ ̄ ̄```''ヽ,,
, -'' ゙ヽ, ' ;
;.'゙./ ゙、 ゙;.
;'゙ .l /| .i, ヽ, ヽ, i i ;
O .l / ! .lヽ, ヽ, ヽ l i l
-┼‐ l i .l ゙i .l `、lヽ, 'l l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ | ヽ_ .l i l゙ー-''`、! ゙'-'゙゙ヽ~~.l .lr‐、 j l, | この身、貴公に預けると言ったはず。
| | l i.|cモヲ ` ゙モヺフ、! lR.l /リ | < 本当にそれが貴公の望みなのか・・・?
 ̄ l li !゚;;; ; ゚. ; ;;; ; | l^_ノ/ / \___________
l .l l 。 i,、. c | レ///リ )
.l .!.i\ d =、;;;;。 . .イ レ/ / ノ, ヒ
;' .l l ! ` 、, .'' //| l/ / / ) ッ
.;'' _l .l-‐-、__f`rご/ | .ル/〆//ノ, ク
'; /゙ l .| / l゙ ; o .| li L._〆〆_ヽ
/ l i |/ / ; ; | ,l.l `/ ``
/ .l.! | | :'/l ;. .| l l_,,、/|
.l !|.|ノ.| '/ ゙l ; ! / ! / ノ
〈〈 。il.| |'/ ゙i ; // / /
.'; } \ 。 / !i ゙l/ '゙ / ./
';, \ 。 Y , | 。/
;.." | `'Y ; ;' ; ; !|V。
`、_〈 ;' ; ; ; ;゙ ; !| \
⊆=ゝ ; ; ; !|. ヽ_・_ ,,,、-"
(`―--`、 ; ; ; !| \・
泣けば許されるとでも思ってんのかこの年増!!
ってラファたんが泣きながら言ってた。
>>12 じゃあ、ラファの代わりにお前がアグたんから仕置きを受けるんだな。
いっけええええええ!マグナムセイバー!!
マグナムトルネード!!
アグ「最近はクマゼミが美味しくてな…」
前スレ埋めようとしたら埋まってた
次でとうとう40スレか。
アグリアスを作った人や絵にした人も、ゲームの一脇役(出番は多いけど)が
こんなにも長く愛されるキャラになるとは思ってなかっただろうなー。
それとも逆に最初から狙って作ったのか。
(容姿端麗な忠義の女騎士、凛々しい男言葉と少しだけ出る女言葉etc・・・)
いずれにしてもスゴい事だな。
後半の出番のなさが各々のストライクゾーンに柔軟にフィットしてるよね
脳内イベント盛りだくさんだぜ
脳内イベント?
はて、うちのラムザが毎イベント後&各町到着後アグたんと密会してるシーンをPSPが写しているが?
・・・・夢の中でね
久しぶりにアグニーでもするかな
じゃあ俺は、ラムニーしているアグたんでアグニーするぜ
アグリアスさんの膝蹴りはさぞ痛いだろうな
久々に萌えた
こういう良SSが投下されてたのが昔のアグスレだったんだよな
今はただのネタスレになってるから困る
>>26 ・・・・あー、SSってなに言ってんだ?
もしかして前スレ?
「シャイニング・ホーリー・ナイトーッ!」
「くうッ!」
まさに一閃。
アグリアスの掌底ラッシュの猛攻におもわず片ヒザを付いたメリアドール。
アグリアスはそのヒザを踏み台として飛び上がり、強烈なヒザ蹴りをメリアドールのアゴに見舞った。
レフェリーを務めていたラムザは、一瞬、
宙に舞うアグリアスの臀部から太もも、太ももからふくらはぎの美しく伸び上がったラインに思わず見とれてしまった。
が、すぐに(いかんいかん)と気を取り直して、リング全体を見渡そうとしたそのとき、
逆転を期さんとするメリアドールの眼光が光り輝いた!
続かない。
目立ちたいがために鎧に蛍光塗料を塗るアグリアスさんですか?
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/23(木) 20:41:18 ID:MZL/jiHi0
顔面に迷彩顔料を塗ったくり
鎧と兜は迷彩色にし草木でカモフラージュするアグ
一方ムスタはノミを着させられた
>>26が言うSSってのが無性に気になるんだが。
まさかアグニーが26にとってのSSなのかッッ!?
いや、つまりSSってセルフセックs
シャイニング・ホーリーナイト
暴徒鎮圧用に携行サイズのサーチライトを肩に装備している。
その夜、蝶は光輝く。
∀アグリアスですね
前スレ1000GJ
>>28 なんというシャイニング・ウィザード。間違いなくパンティが見えtがはぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/24(金) 12:18:46 ID:thBFRJIKO
単なるキャラ置換だな…
ラム「アグリアスさん、僕のパンツ知らないですか?」
アグ「私が昨日食べた。いけなかったか…?」
アグリアスさんは聖剣技は使えるけど、ステータスやホーリーナイトの成長率見るに
他の固定の剣士キャラに比べて才能に乏しい気がする
なんか努力の人って感じで良い
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/25(土) 00:01:54 ID:6M6nCAKJO
アグリアスなガチムチ女イラネ
ガッチリしてるお姉さんに惹かれる俺は異端
よってガッチリしたアグ様はいただいていく
>>40 同じホーリーナイトであるディリータより成長率が劣る件
いいじゃん。
ディリータよりおっぱい大きいし。
ムスタ「女の…子ォ!?
ムスタ「女の…子ォ!?
アグ「北斗骨砕爆裂波アァ!!!」
その後――ムスタの姿を見た者はいない――
ただ、わかる事は――彼こそがある意味真の勇者だった。
vipでパートスレ潰しやっとるね
新規を排除し、自分らは何もしない、してもつまらない
老害はしね、だってさ
あぁ、うん、面白いよな、鋼の錬金術師。
>新規を排除し、自分らは何もしない、してもつまらない
どう見てもこのスレの事です。本当にあ(ry
またナニこのとってつけた様な問題提起
ロボゲに帰るんじゃなかったの?
アグたんにだって女の子だった時期はあったんだよ・・・。
2ちゃんで何かする時は叩かれたりスルーされたりするのを覚悟の上でやらなきゃならない
古参も新規も関係ない
ラムアグ以外は認めない、死ね
みたいな人達も居るってだけで別に普通だと思うけどな
まあ半分隔離スレみたいなもんなんで干渉しないでけれって感じ
>>56が真理
新規云々はスレ内の雰囲気次第であって、板は別に〜
>56に追加させてもらうと、2ch自体ギャンブルみたいなもんで、
自分のレスから(自分にとって)面白い流れになれば、ヤッター!なもんだし、
(自分にとって)つまんなくなったら、スカった残念…程度に捉えとけば、気楽だぜw
つまり、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々
はっきり言って装備に500万以上かけてないとPTスキル以前の問題
そのことが昨日明らかになったので紹介することになった
LS♀から頼られて巣に粘菌取りにいったんだが巣はレベリング連中で満腹
かなり重くてうざかったので少し乱獲・幸いフレ♀が赤なのでナイトと凄く相性が良かった
キノコを狩りまくってたら獣連中から数度рェきたウザイので無視
だいたい一分ほどでキノコは一匹片付けられてリフレがあるから休憩無しで狩り続けると
あまりの手際の良さにフレ♀は沈黙
そしてこの手際の良さを維持するには最強の武具を所持が必要
>>61 カカッとネトゲかガ板に帰るべき。
アグリアスさんに失礼でしょう?
「た、頼む・・・許してやってくれ・・・見てて可愛そうだ・・・。」
「ダメだよ、アグリアス。これはおしおきなんだから」
「し、しかし・・・もうかれこれ5時間に渡っている!これではティータが可愛そうだ!」
「おしおきだから我慢だよ。それとも君という騎士はこの程度で音を上げるのかい?」
「くっ・・・ラムザ・・・頼む!後生だ・・・いれてやってくれ!!」
「・・・仕方ないですね・・・今回だけですよ?」
「ああ・・・・」
「にゃー」
「寒かったでちゅか〜。次から勝手に食料を食べちゃダメでちゅよ〜。」
「まったく、アグリアスさんはティータ(猫)には優しいんだから・・・」
あんな事があったのにティータと名付けるラムザは不謹慎だろ。
と思った俺の器量の小ささに絶望した!
鬼畜モードになるとなぜかタメ口になるラムザ
おままごとになるとなぜか標準語になる地方の子ども
アグリアスとの夜だけは責め口調のラムザ
ショタ系純愛エロゲ主人公?
死にたい人にお薦めの危険な国イヴァリース
・アカデミー上がりの5人なら大丈夫だろうと思っていたらそれ以上の装備の6人に襲われた
・ガリランドから徒歩一日の路上で家畜が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたので草をかきわけてみるとデジェネレータが転がっていた
・チョコボが冒険者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後からメテオとかをぶち込む
・砦が士官候補生に襲撃され、女も「男も」全員装備を剥がれた
・街の中心から待ち合わせ場所までの数十mの間にルードヴィッヒに拉致された
・敵の1/3が除名経験者。しかも装備を剥げばお金が儲かるという都市伝説から「新人ほど危ない」
・「そんな非情なやついるわけない」といって出て行った見習い戦士が5分後素っ裸で戻ってきた
・「痛みなくしては変革などありえない」と香水を持って出て行ったディバインナイトが剣と香水を盗まれ手ぶらで戻ってきた
・死都ミュロンドから半径200mはルカヴィにあう確率が200%。一度襲われてまた襲われる確率が100%の意味
・イヴァリースにおける殺人事件における被害者は一日平均120人、うち約20人がHP/MP回復
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 19:19:49 ID:1d91ZOyAO
某氏のアグリアスとらぶらぶCG集やっと発売か
待ち遠しいぜ
kwsk
五月雨斬りか
72 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 19:55:29 ID:1d91ZOyAO
あそこのアグリアス様は異様に可愛い
いくらの値段でも買うぜ俺は
ラ○ィアン「アグリアスのマネージャーですが…。高いですよ、彼女は」
検索したら見つかった。
確かにイイ…な
>ディバインナイトが剣と香水を盗まれ手ぶらで戻ってきた
俺がベルベニアのマップで対メリアさんプレイするときは、
マップ頂上の芝生エリアが、アグリアスさんとメリアさんのキャットファイトのリングと化す。
むろんアグリアスさんは剛剣対策として素っ裸モンク。
メンテナンスなんて漢らしくない真似はさせん。
ちゃんとバトル前はアホ毛忍者がメリアさんの装備を盗みまくって真っ裸に。
野良猫を見るとついニャーニャーと話しかけてしまう、普段はクールなアグリアスさん
過疎ってるなぁ
PSP祭りがある前はこんなもんだったよ>勢い
それと最近連投規制が厳しいんで、職人さんも二の足
踏んでるのかも知れん
FFTAのマーシュ君はラムアグ夫婦の子としか考えられない
アグのパンツはいいパンツ。
デカいけどな。
そりゃあ、あんなにムチムチしてるんだもの。
アグリアスさんのあの服、下手に洗うと痛みやすそうだな
VIPの描くスレでなんか言われてるぞ…
スルーされててワロスwwwwwwもちっとうまくやれよw
うん、まあこっちで叩かれた子が荒れるように話題振ったんだろうけど
あっちはその辺ちゃんとしてるから完全にスルーされるよ
うむ・・・さすがにVIPか
今日はなぜか僕が洗濯当番だった。
もちろん男子の下着は男子、女子の下着は女子が洗うことになっている。
なっているはずなのだが、なぜかムサ苦しい野郎のパンツの山に、たった一つ可憐な布地が紛れ込んでいた。
アグリアスさんのパンツだ。
なぜアグリアスさんのパンツか即見分けられるかというと、
この薄い青地に蒼い蝶のワンポイント刺繍がされているこれは、僕がこの間あの人にプレゼントしたものだからである。
さて、どうしたものか…
1、ラムザ・ベオルブはつまらないが堅実である。アリシアあたりにこっそり渡して女子の洗濯に回してもらう。
2、ラムザ・ベオルブは男である。キチンと洗ってから、アグリアスさんに直接返す。
3、ラムザ・ベオルブは漢である。何はともあれまず被る。
>>90 3>2をやった後に真面目なフリをして1だな
かぶった時にばれて怒られるのもまた良い・・・
>>90 漢ならまずは被れ。
話はそれからだ。
というか、ぶっちゃけ、パンツをプレゼントするような仲なら
別にこそこそとそのパンツをどうこうする必要なんてないだろw
無論そのパンツを仕込んだラヴィアリがラムザの行動の一部始終を記録しているわけだが。
/ \
/ ./ /_! ヽ
!/ , / ァ‐'''フ/ | l ',
/ .///ー' 〃ー' ヽ、| , i
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. 〈| ! | .!イ
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|| | トェェェイ , ! !{ ! /.:ノ.:.:〈
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. ヽ ト、 } ̄| | ̄{ ,イ 丿  ̄ ̄ |
jノ. ∨ ト、__,.イ ∨ l,ハ ノ
男物の下着に混じっていたということは、アグは男だった。
つい、無意識で男物の選択籠に入れてしまったのだ。
…しかし、それでもラムザは被るだろう。
アグたんのゲルミナスパンティくんかくんか
アグリアスさん元隊長だからか隊内で結構統率する側にいるイメージがあるな
でもラムザや伯と比べたらちょっとからかわれていそう
アグリアス・オークスはせっかち、かつ一本気な女。
どのぐらいせっかちで一本気かというと、
間違えてラファのスパッツを勢いよく穿ききって、
ワンサイズ広げてしまってから(しまった!)と反省するくらいせっかちで一本気。
アグリアスは、ラムザと二人きりになりたくなると
チョコボに乗ってラムザをかっさらっていくくらいまっすぐな女
でも、いざ二人きりになると頬を染めて沈黙し続けるくらいうぶな女
でも倒されたときのセリフは
「このままでは終わらんぞーっ!」
日課の鍛錬を終えて、宿の自室へ戻った所、不意打ちのようにラムザは居た。
あろう事か私のベッドにて眠りこけてるものだから、一瞬、動揺したが、
冷静になって整理してみると、おそらく、自分を待っている内にうとうとという所だろう。
連戦を重ねていたから無理も無い。起こすような無粋な真似はやめて、
武具を削いだ自分の体を、ラムザの傍らに座らせた。
……こうやって覗き込むと、本当、まるで赤子のようだ。
自然と私のゴツゴツとした指が、ラムザの髪を梳いていた。
雨風、そして血に晒されているだろうに、布のようにほどけていく。
「……ん」
「!」
少しだけラムザの顔が歪む、それだけで、私の心臓も歪むようにどきっとする。
起こしてしまったか、こんな事をしてるのがバレてしまったか、
……瞼は開かれる様子がなくて、私は安堵の溜息を吐いた。
……それに、しても、
「無防備すぎるぞ、ラムザ。私が敵だったらどうする気だ
今の、子供みたいなお前なら、どんな目にだって合わせられる、……」
実際は、そんな事など何一つできる訳がない。ラムザが自分の仲間であるというより、
単純に、私が臆病者なだけだ。本当なら、抱きしめたい、そして……、
……それ以上の事を言葉に出来ずに、想像するだけで顔を赤くするだけの自分が居る。
我ながら情けない。相変わらず、無垢な顔で寝息をたてるラムザに、私は、
「これぐらいは、今、許してくれ」
さっきと同じように、ラムザの髪を梳いた。指の間を流れていく、彼の一部。
心地の良い夢を見てるのだろうか、ラムザの顔が緩んだ。それが、今の自分の所為によるものだとするなら、
幸せな事だと思いながら、長く、彼の髪に触れ続けた。
102 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 13:17:29 ID:WWkLtC0HO
五月雨切りのアグリアス可愛いしあのおっぱい堪らないなぁ
広告乙^^
とか言われる前に自重したほうがいいぜよ。好きならなおさら
そうだな
ひいてはサイトに迷惑掛ける確率増やしてるわけだし
アグリアスさんのイメージは一定の方向性はあれど人によって違うと思うんだ
五月雨とかいじりの人の可愛らしいアグさんもいいけど、俺的にはもっとこう、お姉さんちっくな感じ
だからここんとこのパンツやアグさんネタにした流れは苦手だ
たまには文句つけてみた
オブリビオンでアグリアスみたいなキャラは作れますか??
PCでMOD入れれば作れるんじゃね
360のではまず無理
ソウルキャリバーでなんちゃってアグリアスを作って我慢するしかないんじゃね。
今度の4のCG技術と公式イラストのエロさで来られたらかなりヤバイもんがあるが。
>>104 俺もお姉さんアグ派。でもこのスレでは多分かなり少数派だな・・・
俺の脳内設定ではアグたんはガーターベルト装備なもんで、クマさんパンツとかはちとワカラン。
まさに人の好みは十人十色だナ
アグ「好き好き大好き〜好き好き大好き〜愛してるって言わなきゃ殺す♪」
ラム「アグリアスさんのあの不穏当な鼻歌は…?」
アリ「オーボンヌ時代にオヴェリア様から教えて頂いたもので…」
ラヴィ「あ、オヴェリア様はシモン様から教えて頂いた、て仰ってましたよ」
俺も姐さんアグ派だな。ついでに貧乳派。
オイオイオイオイオイ……
俺もお姉さん系アグ・貧乳派
いつも淡々としててなかなか甘えさせてくれないお姐さんだな。
面倒見はいいわけじゃないけど気配りは欠かさないって感じの。
「クッキングアグ」みたいなやつか?
俺はお姉さん系アグ・巨乳派
生真面目お姉さんだけどなにげないことで嫉妬したり恥ずかしがったりするアグリアス派
対象はラムザが主でオヴェが副かな
姐さん女房系なアグリアスは俺の嫁…
派はいないのか?
さすがに嫁ってとこまでは踏み込めないなあw
SSで嫁になったアグならいるが、書き手によって違うしねぇ
スクリーンショットかと思った
お姉さんタイプだと思う
実際、言葉とかでガフとかオルランドゥにあっさり言いくるめられそうな
実直さも好きだ
一番報われない人なんだけどな
ラムザみたいに大切な人を救えたわけでもなく
ディリータのように栄光を持ったわけでもなく…
なぜだろうか、アグたんだけは「俺の嫁」と言うことが出来ない。
眩しすぎてな・・・
「ムチムチプリンはどんな味?きっと素敵なお姉さまの味」とどこぞの幼女も仰っておられる。
どう見ても妹系に向かないのは確か
>>122 またメジャーなのかマイナーなのか微妙なキャラを持ち出すね
またパクリ厨か死ね
ID:xadEJCv60のトンガリっぷりは清清しくていいなw
チョコボを見付けて
「オヴェリア様をお救いするのに役立つかもしれないが・・・・・・。」
ムスタディオが素性を明かさないので疑い、同行を拒否していたが、オヴェリアの鶴の一声を受け・・・
「わかった。おまえを信用しよう。」
ラムザに信じてくれと言われて
「今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!!」
ヘルプコマンド独り言
「人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。」
除名されそうになると
「この身、貴公に預けると言ったはず。本当にそれが貴公の望みなのか・・・?」
これらを総合してみると、1つの事以外周りが見えなくなる傾向があり、固くて融通が利かない。
(頭もあまり良くない)。しかし一度信じた者には命預けます的な信頼を向ける。
そして意外に乙女チックな部分も持ち合わせた人物像が浮かび上がってくる。
イベントストーリー上に現れてる分だけなら、ありがちなテンプレ女騎士キャラでしかないんだが、
そこにシステム面での乙女台詞と、戦闘中のよく動くドット、
年がら年中引き連れまわしてるにも関わらずむしろセリフはもう出ないことが、妄想の余地を膨らませてくれるな。
PSPの各新規イベントは蛇足気味だったが、
「足は太ももからふくらはぎまでムチムチに太い」というデザインをはっきりさせてくれたことは良かったと思う。
あはははは
>>131クンそれすごく面白いねー
笑いすぎて腸捻転するかと思ったよー
本当にキミは素晴らしい才能の持ち主だねー
なんだこいつ
例のあれか
馬鹿にとって自分が馬鹿だと気付くことは難しい
どうでもいいけど描くスレからの転載かよ
>>120 >一番報われない人なんだけど
そんなアグたんだからこそ、いつか幸せなってもらいたいものだ。
転載(笑
>>131 せめて、アルガスの所ぐらい修正しとけよ
ただのコピペは猿でもできるぞ
>>135 なにが悪いんだよああ?
ナメたこと言ってると殺すぞ
アグたんが料理したチョコボの腿肉ステーキを食べたい。アグたん
はもちろんエプロンのお約束
クッキングアグはよかったな
メニューがみんな美味しそうだった
アグリアス様の後姿が分かる資料とかありませんか?
3Dで装備を作ってる方がいらっしゃるんですけど、
後姿が分かる資料が無くて困ってるみたいなんです。
獅子戦争公式に3Dアグたんが見れるぞ
丹田のチャクラを大回転させて心眼を覚醒させれば、
ドット絵のアグたんのオッパイがタユンタユン揺れてる姿を捉えることが出来た。
他人さまは知らんが、俺は出来た。
心眼バンザイ。
18時間以上書き込みが無いようなので、需要が無くなったとみなし、アグリアスさんはもらっていきます
残念。それはアグコスのバリンテンでした。
背伸びしたラファのアグコスなら良かったのに
心は背伸びでも、身長だけはどうにもならないガルテナーハ
21時間以上書き込みが無いようなので、今度こそ需要が無くなったとみなし、アグリアスさんはもらっていきます
自力で脱出したアグリアスさんと合流したラムザたちに
バリアスの谷でフルボッコにされるんだけどそれでOK?
ずぶ濡れになっていじめられるアグリアスさんはエロいなあ、という話。
アグ「外は雨だな」
ラム「そうですね」
アグ「中でも濡れようぞ」
なんというエロス
>>154 アリシア「お二人とも、チョコボ洗いは晴れの日になさってください」
その頃、ラヴィアンはスクール(士官学校)水着でチョコボと戯れていた。
鳥舎水浸し。
ラムアグは隠居してチョコボ牧場経営ってのはデフォなん?
いや、ギサール畑を買うと聞いたが。生き物の世話は大変
らしいぞ
宿屋の鳥小屋で水洗いしてるという話でもいいだろ。
雨の日にそんなことやってたら、確実に追い出されるだろうけど。
ラいら宿雨
制限プレイと言うほどではないが、最近アグリアス全裸出撃プレイに凝ってる俺様。
ゼイレキレの滝で全裸モンク(さすがにリボンは付けた)にしてマインドフレイア達をボコってみた。
滝つぼの中で全裸で触手と取っ組み合うアグリアスさんの姿には燃えた。
制服プレイに見えた
なぜかアグリアスさんには制服ってイメージはあまり沸かないなぁ。
制服着たラムザに萌えるアグリアスさんがなぜか思い浮かんだ。
166 :
名無しさん:2007/09/04(火) 14:17:40 ID:???
士官学校時代の制服ならいいんじゃまいか
その昔、女子高生ラムアグムスタがいてだな
アグリアスが学ラン
ラムザがセーラー服
自転車通学二人乗りでアグリアスが前でラムザは後
違和感ないよね?
アグリアスさんが鼻血さえ垂れ流さなければな。
そしてラムザが着たセーラー服を、アグリアスさんがこっそり売りに出すわけですね
アグ=スケ番なんてのはいかがだろう?
割烹着の方が良い
長髪が給仕に邪魔なら
くるくるっとお団子にしてシンプルなかんざしで留める
>>170 なに言ってんだ、アグたんが売る訳ねーだろ。
こっそり着るに決まってんだろ。
でもラムザサイズのセーラー服にアグリアスさんのたゆんたゆんなおっぱいが納まるか少し心配です…。
>>173 こっそり着てるアグ(おっぱいでキツイからおへそ見えてる)を
(;´Д`)ハァハァしながら、こっそりラムザが覗いてるんだよ
>>172 ちょwwwwwおまえwwwwwww
デコカワイイスレでも同じこと言ってただろwwwwwwwww
ぱぁう☆
誤爆///
アグドルマスターがPS3で出たらPS3ごと買う
演歌しか歌えなさそう。
アグ様には警官の制服が似合う気がする
Sexy Beach にアグたんを出せたらいいのに
目を瞠る程に上手という訳じゃないけど、綺麗な声で歌うアグさんってのもいいよね
親から教えて貰った子守歌とか修道所で歌う聖歌とか
ソウルキャリバー、ランブルローズのようなリアル系から、アイドルマスターのような萌え系まで、
家庭用コンシューマ機であれだけの動きを見せられるようになるのだから、技術の進歩というのは凄いもんだ。
PSP公式のグルグルアグに自在な芝居を付けさせるのだって、技術的には可能だろうしな。
さらにはイリュージョンも加えれば、人間の欲望というものも止まることはないのだと痛感させられる。
3Dでアグリアスのアーマーブレイクシーンを作るのさえ今や夢物語ではないのだ。
>>180>>184 ・policewoman
・police girl(lady)
・cop girl(lady)
あたりで画像検索すると、ああなるほどとなれる。
「アグリアスさ〜〜ん、遅刻しちゃいますよ〜!」
「わわ、ラムザ〜!頼むから急かすな!!くそ・・・髪がうまくまとまらん!!」
「あー、もう仕方ないですね・・・櫛貸して下さい。ちゃちゃっと簡単に梳いてまとめちゃうのであとで自分でやってくださいね!」
「す、すまん・・・・。」
言動とは裏腹に鏡に映ったラムザはなぜか微笑みながらアグリアスの髪を手際よく梳いてまとめています
そんなラムザに心の中で感謝しつつ明日こそ早起きしようと心に誓うアグリアス=オークス17歳の春でした。
「さ、できました。急ぎましょう、遅刻はいけませんからね〜。」
「そうだな・・・ってしまった!自転車を昨日学校においてきてしまった!」
「ああ、そういえば・・・・まぁ、仕方ないですね・・・今日だけは僕の自転車の荷台に乗ってください。」
「しかし、そんなことをさせてはラムザの体力を無駄に使ってしまうではないか。」
「じゃあ、遅刻しても良いんですか?」
「うっ・・・」
「それにアグリアスさん、歩くのがただでさえゆっくりなんですから今からだと1時限目にも間に合いませんよ?」
「ううっ・・・わ、わかった・・・では、よろしく頼む・・・。」
「はい、任せてください!っと、これお弁当です。昨日の残りと適当に作ったありあわせなので御口に合うかわかりませんが・・・」
「ありがとう。そしてすまんな、本当なら今日は私の当番なのだが・・・」
「仕方ないですよ、昨日ちょっとお互い・・・その・・・頑張りすぎちゃいましたから・・・。」
「う、うむ・・・」
「つ、次からはもうちょっと優しくするよう心掛けます」
「わ、私も善処する・・・・っと急がなくては!!」
「そ、そうだった!!兄さん、アルマ、いってきま〜〜〜っす!!」
「まったく、兄さんもアグリアス義姉さんも本当にあわてんぼさんねぇ・・・。」
「おや、アルマ・・・今日は学校は無いのか?」
「あ、ダイスダーク兄さん。いえ、今日は 王 国 建 国 記 念 日 でお休みです。」
「ふむ・・・ということはラムザたちも・・・。」
「ええ、ものの見事に 休 校 日 ですね。少しはカレンダーを見るという努力はしないのかしら?」
「ははは、厳しいな、アルマは。」
「っとおや、兄上に・・・ぬ、アルマ?何やってんだ、遅刻するぞ?」
「あ、ザルバック兄様。大丈夫です。今日は建国記念日ですからお休みですよ〜♪」
「・・・はて、それは明日のはずだが?」
「え?でもこのカレンダーには今日が建国記念日だと・・・・」
「・・・・・ふむ、このカレンダーは去年のだぞ?兄上、一昨日父上から変えておけと命令されていませんでしたか?」
「・・・・・・・・・え?に、兄様・・・それは本当ですか?」
「と、ということは・・・」
「はい・・・とりあえず兄上、それとアルマ・・・遅刻確定、おめでとうございます。」
「な、なにぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ザルバック!お前も仕事ではないのか?」
「ご安心を、兄上。私は本日、有給休暇でございます。」
「ザルバック兄様、ずるぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「ザルバックの裏切り者ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
今日もベオウルフ家は平和です。
>>187 とりあえず
>>1読もうな。
>-このスレの利用に当たって-
>・SSや絵の投下の際は、誰の作品かわかりやすくするために、できるだけトリップをつけてください。
スレのルール守らないと、最悪NG入りになるぞw
>>188 単発の、SSというよるネタだろうから、そこまで神経質にならなくても
>>187 ザルバッ「グ」兄さんにベオルブ家じゃない?
ベオウルフだとどっちかというとベイオウーフの名前だよ
いや、今後のことも考えてさ。
なんでもいいからトリップつけてくれると、後々ね・・・
いままでそんなルールきいたことなかったが、
このスレになってからなんか追加されてるな
書いた本人がSSとして認識して無いなら特に問題ないんじゃないかな
>>1の無粋なテンプレなんざ、スレ立て人が住人に何も告知せずに勝手に書き加えた物だからな。
ただ
>>186-187クンはあれだろ、明らかに以前に何回も注意された例のカレだろうからなw
>>190 でも俺も絡むより、(お前はツマンネーんだよ)とばかりに放置して、他の話題でスレをガンガン伸ばしていったほうが健全だと思うぜ。
>>193 2行目についてはわからん。
とりあえず注意して、その後の対応を見ればいいんじゃないのか。
書き忘れ。
この件に関して、言いたいことはこれだけなので、これ以上は関わらない。
後はどう対応するかを見るだけ。
>他の話題でスレをガンガン伸ばしていったほうが健全だと思うぜ。
ここから先は同意w
こういうのがあるからトリップつけようって事なんじゃないのか?
無粋だとは思うが仕方のない事だと思う
ハッキリ言って、今回の件はID:cLD+mcPE0が一人神経質に喚いただけのことだからな。
彼が自分から落ち着くと明言したからには問題なかろう。
(°д°)何言ってんだこいつ
>>193 今後お前は二度と2行目は書き込むなよ。
( ´w`) <二行目にニギョー!と驚きました ナンチテ
200ならアグたんのゲルミナスパンテーくんかくんか
あえて外してくるとは・・・貴公、なかなか出来るな
トリップのつけ方がわかんない
>>203 人に聞く前に自分で調べるクセを付けた方が良いと思う
グーグル先生だってあるんだから
名前欄に半角記号のコレ→#を入れた後に半角八文字まで好きな文字を打ち込むと付く
必要時以外にみだりに使うと大概のスレでは嫌がられるから気を付けてね
ゲルミナスパンティーって、違和感を感じないねw
女シーフのパンティが欲しいのだが
ゲルミナスパンティー
より動き(MOVE+1)、よりトンじゃう(JUMP+1)わけか。
なんてエロい…
そんなモノをアグたんに穿かせるなんて人の道から外れてるよ!
このスレに誤爆とはうい奴だな
イヴァリースジャンボ宝くじ ドーターにて好評発売中!
1等:アグリアス
2等:レーゼ
3等:メリアドール
4等:ラファ
1等前後賞:ラヴィアン&アリシア
1等組み違い賞:マラーク♪
ラファはいらんからミルウーダ入れてやってくれ
>>207が上段だけだったら、アグリアス自重しろと言ってやれたんだが。
>>206 いっそのこと、上下合わせでゲルミナスブラも身に付けてみたらどうだろうか。
これで、既存のブーツとも合わせるとMOVEも飛躍的にアップ!
>>213 あるあるwwwww
アグたんにも萌えたが、ディリータとラムザが仲良く戦ってるのを見てほろりときた
しかし2章以降の服装w
>>206>>212 全裸に脱がせたらいきなり動きにキレが無くなって、アグたん凹んじゃいそうだな。
せっかく自分がリードして年上の威厳を回復しようとしたのに…
>>215 なにを仰いますか。
動きにキレがあろうがなかろうが、知識の乏しいアグたんには
到底リードなんて無理な話ですよ、ハハハ。
ラムザ「清らかな乙女のアグリアスさんを開発したのはぼくですよ。リードされるだなんてあり得な(ry」
アグリアス「不動稲妻北斗乱命聖光爆裂破ぁぁぁぁっ!」
このスレのラムザってかなり黒いな…
それ以上に住人が黒い
221 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/07(金) 13:49:26 ID:CPY3FuVKO
アグリアス様の巨乳に挟んでもらいたい
>>220 これやった奴が素でキモいと思った
自己投影しすぎだろ…まだラムザじゃなくて自分の名前のほうがマシだった
とりあえず鏡を見るといい
アグって身長どのくらいかな?
女性としては長身らしいから、俺は勝手に174cmだと思っているが
昔は栄養摂取量なんかの関係で今より平均身長が低い
薔薇戦争より大分後にフリードリッヒ1世が創設した巨人軍団の条件は最低172cmだった(と思う)
恐らく平均より低いだろうラムザで160中頃から170辺り
アグさまも大体この辺りかこれより低い程度じゃないだろうか?
2章ではアグのが高いが4章でラムザが追い越すのが俺のジャスティス
>女性としては長身らしいから
獅子からの新たな情報でも、オヴェリアとはかなり身長差がある、(獅子の攻略本表紙イラスト)ことしか明確ではない。
それ以外に「長身らしい」というソースはないはず。
ビジュアル面で身長以外ハッキリしてるのは、足は太い。
おっぱいサイズは分厚い鎧と服に覆われ相変わらず謎(胸囲だけならかなりあるようす)
ウエストは細い。
手はデカい(イヴァリース人全てに共通している)
ただ俺たちの脳内宇宙は広大だからな。
>>225 2bだろ。身長が2b以上あれば、学者だろうが職人だろうが構わず
徴兵して作り上げたギガント部隊。ただ、もったいなくて戦争には一
度も使わなかったという
それに、ギガントを創設したのはフリードリッヒのオヤジだったと記
憶しているのだが・・・
↓
2mだっけか?
>それに、ギガントを創設したのはフリードリッヒのオヤジだったと記
そうだよ、フリードリッヒ=ヴィルヘルム1世が創設した
大王は2世
虐待された恨みかすぐに解隊されちゃったけど
つーか「巨人軍」て初めて聞いたときアレルギーが起きましたね
脚太いっていうけどズボンぶっちゃけ結構ダボダボなタイプに見えるんだが
ふくらはぎのブーツはパンパンだぞ。
聖剣技なめんな。
232の漢らしい言い切り方にハイポーション吹いたwww
そんなムチムチ足のアグリアスさんに、
ぜひともTシャツ・まわし・スパッツの正装で畏国女相撲に出ていただきたい。
勇み足連発になる気もするが。
肉も筋肉もついててなんかセクシーな体っぽいな
細いというイメージはどっちかっていうとオヴェリアさまかも
そういう取り合わせが微妙に百合チック
ムチムチのアグたんは嫌です。やはり細身長身のリュウリュウだ
と信じてる
このクレイモア野郎!
ラムアグでチョコボ牧場経営するって言うSS探してるんだけど
タイトルなんていうの?
ラムアグスタリオン
みんな、俺の嫁さんでオナニーするのはやめてくれorz
>>238-240 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
というか、このやり取りは釣りなのか?
釣られてしまったのかッ!?
じゃーんじゃーんじゃーん
げぇっ!ラムザ!
やはり釣りだったかー!!
必死に検索してたぜww はい俺の馬鹿ー……orz
で
>>238できいてるやつはなんていうの?
名作って別のスレできいたから読みたいんだ。
>>247 うんwww
信じちまったwww
ググって0件でもまだ気づかなかったwww
そのノリの良さは称賛に値するけどな、もうちょっと疑えwwwww
すまねえ
とりあえず真面目にどんな話か気になるぜ……
>>251 とりあえず、君、歳はいくつだい?
よかったら教えてくれないかな?
信じないかは自由さ……
20
>>253 心当たりはもう一つ歳を取ってたら教えられたんだが
ああそれはうそだよ
ぼくほんとはにじゅういちなんだよ
ここはVIPでもないし、人からモノ聞こうというには、はしゃぎっぷりが度を過ぎてしまってるな。
とりあえず日を改めた方がいい。
誤爆
了解
ちと調子に乗りすぎました、すいません
>>259 まあ、
>>1のスレのSSまとめサイト行って今までの情報まとめれば結構絞れるから探してみたら
そうしてみます。
ありがとうございました
アグの公式な過去設定ってほとんど無いんだよな
なんか一つ欲しいよね ぐっとくるものが
ぐっ
>>262 「あまり胸が大きくないのをちょっとだけ気にしている」とかあるとぐっと来るな
それが毎日の腕立て伏せと牛乳であそこまでの胸囲になるとは…
人間の可能性とは凄いですね。
俺は「剣を振るには大き過ぎる胸を煩わしく感じている」の方がいいな
>>264 俺は「胸が小さい事を実はとても気にしている」派だな
密かにアリラヴィを羨ましく思っている、ぐらいの
300までにSSが一本も投下されなかったら、獅子戦争とPSP買う
投下されたらFFTA2とDS買う
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 18:45:51 ID:c6PXtLn7O
五月雨切り更新キター
アグ様バックバック!
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 20:33:02 ID:U0dq1vjP0
「アグリアス=巨乳」ってのが多数派っぽいなw
ピキーン! スレの流れを読んだ!
間違ってたらごめんネ!
議題、胸はどれくらいのサイズが一番殿方に喜ばれるか?
やっぱり大きい方が喜ばれるでしょ。シンプル・イズ・ベスト!
いやいやそれより形ですよ形、美乳の時代です。
ツルペタが好きな変態もいますよ……。
大きさも形も関係ない、君の胸だから好きなんだ……って彼は言ってくれたわ。
そうそう、殿方によって好みは変わるのだから、万人受けする胸なんて無いわよ。
くだらん、剣を振るには大きすぎる胸などわずらわしいだけだ。
キャンプ中のテントの中で、みんなの視線が一点集中する。アグリアスに。
「な、何だその目は」
「空気読みなさいよ」
メリアドールが軽蔑の視線を向け、レーゼがくすくすと笑った。
「あらあら、アグリアスは邪魔なくらい胸が大きかったのかしら?」
言いながら、胸の谷間を寄せ上げてレーゼは迫った。
その圧倒的迫力にアグリアスは固唾を呑む。
このボリュームのおかげでレーゼは、戦闘中に拳を振り回して戦う際、
胸があっちへプルン、こっちへプルンと揺れ動き、
敵味方(男限定)の視線を釘付けにして動きを止めるすんごい女なのだ!
「とりあえずこのメンバーで見ると、下から数えた方が早いと思うんだけど」
「いやいやレーゼさん、隊長こう見えて、脱ぐとすごいんですよ」
ラヴィアンの要らぬ告げ口を聞き、レーゼがにんまりと笑う。
「あら、そうなの。それじゃ、次の街に着いたら一緒に温泉でも入らない?」
「え、遠慮する」
腕に胸を押しつけられながらアグリアスは狼狽し、
これ以上ここにいては窮地に立たされると思い「トイレ」と言ってテントを出た。
キャンプ地は森の中で、アグリアスは適当な木の幹に背中を預けて座り込んだ。
そして、自分の両胸を両手でガシッと掴んでみる。
丈夫な生地の上からだからちょっと硬く感じたけど、
入浴中などに洗う際に触れた時などは抜群の弾力を持っているのを本人は自覚している。
「むぅ……」
しばし、服の上から胸を揉む。
顔を真っ赤にしながら思うのは、この大きさはラムザの好みだろうか? という事。
ラムザはああ見えてエッチだ。
自制心があるから他のエロ男(ラッド、デコ、蛙)とは違うが、
街を歩けば無意識に美人の顔や胸やお尻に視線を向けるし、
戦闘中はレーゼの胸を見まいと振舞って動きがぎこちなくなるし、
ラヴィアンやアリシアがジョブチェンジで際どい服装になってる時も同じような感じだ。
弓使いのミニスカとブーツの絶対領域に見惚れ、モンクの胸の谷間に見惚れ、
シーフのカモシカのような脚線美に見惚れ、風水士のチラリズムに見惚れ、
踊り子の際どい服装に見惚れる。
だから、ラムザはエッチなのだ。
アグリアスは溜め息をつき、両手を胸から下ろして、ぼんやりと空を見上げる。
「ラムザは、大きいのと小さいの、どっちが好きなのだろうか?」
「何がですか?」
突然横から声がして振り向くと、ラムザが、いた。
「い、いつからそこに!」
「えと、今さっきからですけど」
ラムザの反応を見るに、胸を揉んでたところは見られなかったらしい。多分。
アグリアスはホッと胸を撫で下ろし、
「で、大きいのと小さいのって、何がですか?」
胸の上で手を止めた、っていうか氷のように固まった。
ラムザは首を傾げつつ、アグリアスの胸の上で止まっている手を見る。
と。
「あれ? アグリアスさん、胸――」
「むむむ、胸が何だ!? ちち、小さいと、申すのか!?」
「あ、いえ、胸の所で今――」
「いいいいいい、言いたい事があるのなら、はは、はっきり言え!
大きいのと、小さいのと、どど、どっちが、好みなのあひゃいっ!?」
突然胸をくすぐられたような感触に、アグリアスは両胸を抱えて飛び上がった。
くすぐられるような感触は、服の内側で続いている。
というか、この感触は、何というか、むしろ、
「ど、どうしました!?」
「服の中に、な、何かが!」
「えっ! 多分虫です、クモか何かだと。さっき、服の上に虫がいたように見えて」
「あぐっ! ら、ラムザ、何とかしてくれ」
涙目になりながらアグリアスは悶え、胸を両腕で押さえつける。
「落ち着いてください! とりあえず服を脱いで――」
「わわわ、解った!」
ブチブチブチン、と音を立てて、アグリアスの青い服が真っ二つに開かれた。
アグリアスの服は、身体の中心線に沿ってボタンで留めるタイプだ。
だから力いっぱい両側に引っ張ればボタンがちぎれて、中身があらわになる。
服の中を蠢く虫を一刻も早く何とかしたいアグリアスは、
冷静さを完全に失い力任せの行動に出てしまったのだ。
唐突だが季節の話をしよう。
季節は春夏秋冬に分けられる。
夏は暑く、冬は寒い。
暑い時には薄着をし、寒い時は厚着をする。
これは全世界共通のルールと言っても過言ではない。
で、今の季節。
夏。
蒸し暑い夜。
アグリアスは、丈夫な生地の青い服の下に、さらしを巻いているだけだった。
で、さらし。
アグリアスが胸を押さえて悶えたもんだから、はだけてしまっていた。
月明かりの下、突然現れた白いふたつの丘を見て、ラムザの全身に稲妻が走る。
これはサンダーでもサンダラでもサンダガでもラムウでもらいじんのたまでもない。
無双稲妻突き? 違う、無双ではない、胸双稲妻見せだ!
しかもしかも、はだけたさらしが微妙に大事な部分を隠したりしていて、
これ、何ていうチラリズム? 丸見えよりも扇情的ですよ。
アグリアスのそれはレーゼほど大きくはない。
レーゼをメロンとするなら、アグリアスはちょっと大きめのリンゴだ。
そしてリンゴの上を這う黒い影にラムザは気づく。
混乱していたラムザは、その黒い影、虫を、はたき落とそうとした。
ぷにっ。
「あぐっ!?」
「あっ」
リンゴをもぎ取るかのようにラムザの手はそれを包み、心地よい弾力に指が沈む。
本物の無双稲妻突きが落ちた――。
アグリアスが無双稲妻突きを放った事で敵襲と勘違いした仲間が駆けつけた時、
そこにはアグリアスの姿は無く、焼け焦げて倒れるラムザだけが残されていた。
アグリアスは敵を追ったのだろうか?
とりあえず事情を聞くためラムザの治療をしつつ、ムスタディオは訊ねた。
「ラムザ、いったい何があったんだ?」
「じゃ、ジャストフィット……だった……ガクッ」
「ふぇ、フェニックスの尾ー! フェニックスの尾はどこだー!」
アグリアスが帰ってきたのは翌朝になってからだったという。
議題、胸はどれくらいのサイズが一番揉みごたえがあるか?
デカければそれでいい。
柔らかければそれでいい。
ツルペタならそれでいい。
若いな。私はどれだけ美しい曲線を描くかが大事だと思うのだが。
愛しい彼女の胸ならどんな大きさでも形でも構わないさ。
…………ジャストフィット……。
虚空を眺めながらニヤけ、さらに右手で何も無い空間を揉む仕草をするラムザに、
男達の視線が集まる。ラムザは柔らかい感触を思い出して悦に浸っていた。
それ以来、ラムザはレーゼの胸にすら惑わされる事がなくなったが、
なぜか服と鎧でガッチリとガードされている、
アグリアスの胸に気を取られるようになったとか。
おしまい
おおおおおおおSSキタ―!!
後でゆっくり読ませて頂きます
リアルタイム乙です
やっぱ女性としては気になるんかねぇw
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/09(日) 21:49:15 ID:U0dq1vjP0
ラムザが変態キャラとして覚醒ww
この程度で変態なんつってたら(ry
うむ。SS乙じゃのう。最近の中では、読みやすくて大変よ
ろしい。
アグリアスは、弓を使ったら弦で乳を強打して涙ぐんだそ
うじゃ。ゆえに、そこそこ大きめは間違いないぞえ
ただ、一緒に風呂に入ったレーゼが自信に満ちた顔をして
おったから、巨乳ではないと思われるの
う
ろ
ア
う
た
お
___ ━┓
/ ―\ ┏┛
/ノ (●)\ ・
. | (●) ⌒)\
. | (__ノ ̄ |
\ /
\ _ノ
/´ `\
| |
| |
___ ━┓
/ ― \ ┏┛
/ (●) \ヽ ・
/ (⌒ (●) /
/  ̄ヽ__) /
. /´ ___/
| \
| |
どんな倒錯的嗜好とて○○フェチとしてたんなる一ジャンルに分類されてしまう昨今、
おっぱい触ってホックホクという程度の今回のラムザの行動は、年齢相応な青年の健全なスケベ心と言えよう。
そのうち相手への奉仕という意味合いの割合がだんだん増えてくるから。
俺のFFTフォルダを確認してみたら、
普通に凛々しく戦ってたり佇んでたりしてる画像は、がっちり胸アーマーの効果もあってたいがい細身。
でもオッパイ出してる画像はたいがい巨乳。
いつも普段着爆乳レーゼさんに対して、鎧脱いだら巨乳。
視覚要素に訴える燃料が多いというのは強い。
まぁレーゼが一番でかい気はするけど、アグは実は隊で2番目に大きい、
でも女同士でも他のメンバーとは風呂入ったりしないから、
ラヴィアリぐらいしかそれを知らないってのが今湧いた
ルーヴェリア>レーゼ>レディ・セリア>花売り>バルマウフラ>メリア>ラビアリ>
ティータ>オヴェリア>アルマ>アグリアス姐さん>ミルウーダ>ラファなイメージ
ミルウーダヒンヌーはどこ行ってもガチだなぁ…
ろくなもん食ってなさそうだからね
でもかわいいよ、養ってあげたいよ
アルマラファの巨乳は公式設定
ラファは隠れ巨乳なイメージがある
アグたんはそれほど大きい!ってわけじゃないけど
均整のとれた体ってイメージ
小さそうなのはメリアかな。禁欲的な体してそうだ
ラファとアルマは確かに迷うんだよな。
隠れ巨乳な雰囲気も出てるよね。
まあ、アグ姐の美乳かつ微乳は俺のジャスティス
アルマって“隠れ”巨乳か?
>>296 それは俺のジャスティスでもある
確か異端者さんも小ぶり美乳派だったな
俺は隠ればいんばいん派だがな
昔はスレンダーだと思っていたけど、このスレに来てからムチムチのきょぬー派になりますた。
まあ、微乳でも巨乳でもどっちであろうとアグたんはエロカワイイ。
昼寝士さんなんて、自ら描くアグたんイラストがあれだからな。
オヴェリアが巨乳だと雰囲気が壊れそう
今ふと思ったんだが
オヴェリアってヤンデレか?
絶対違うと思う
ていうか最近ヤンデレの定義っていうのがよくわかんなくなった
ひぐらしのレナとかゲームやれば違うってわかるのにヤンデレにされてるし
他にも無理やりされてるキャラも多いと
スレ違いだね、ごめん
けどオヴェリアは絶対違う
オヴェリアさまは極端な思い込みと寂しがりが同居してる
ついでに妄想厨のオヴェ様
(今頃、アグリアスどうしてるかしら……案外ラムザといい仲になってたりして…
でもって、あーんなんことやこーんなことして、でもって……うふふふふ)
凸「俺、ひょっとしてヤバイ女拉致ってきちまったんじゃないだろうか……」
妄想厨うぜえ
>>310 打てば響いてくれるそんなアニキが大好きです。
今までオッパイほどには文章中で太ももには触れてはいないんだけど、
この人の太ももへの拘りも意外にハンパ無いよね。
ラムザの日記
もう季節は秋だというのに、今日は暑かった。
ちょうど清らかな泉を発見したので、交代で水浴びをすることになった。
隊長の権限でアグリアスさんと同じ順番にした。
アグリアスさんの水着は、ラヴィアンとアリシアが選んだものだということだが、すばらしいと表現できた。
じゃれた結果、アグリアスさんのむちむちの太股に頭を挟まれた時は、色々な意味で死ぬかと思った。
っていうか、顔はアグリアスさんの方を向いていたのでアグリアスさんの大事なところが押し付k
日記はここで途切れ、ページには血の痕が見られる……。
>>310 うおう、昼寝士さんだ!
最近知ったので過去のSS読みまくってます。
面白いっす。
次回作楽しみにしてまっす。
やっと人大杉解除で書き込める・・・
遅ネタだが夏コミでツボったアグ本があったよ。
晴れてアグの部下に任命されたラヴィアン&アリシア。
初めは堅苦しく挨拶を返すアグリアスだが
「実は私も部下を持つのは初めてなのだ。
至らない点も多いがよろしくお願いします(ペコ」
アグ、ラヴィ、アリ、オヴェが可愛すぎる。
基本的にアグオヴェぽい。オリキャラ数人あり。
ラヴィアンはなんちゃってレズ。ディリータは鬼畜。
で?
>>314 サークル名と本のタイトルも書かなきゃ。
また宣伝ですね!
んもう、アグスレ住人はそうやってすぐ空気悪くするんだから
めっ!
・・・って除名前にマラークが言ってた
320 :
314:2007/09/12(水) 03:35:42 ID:J5kwG2/Z0
なんか漏れが悪かった。ごめんOrz
人多すぎってIEかよ
死ね
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 10:57:01 ID:725PU22Z0
火狐でも見られませんでしたが何か?
じゃあオペラでも使ってろ
というか見なくていいよ
角二に鬼畜ラムザとアグリアス、ラムザ・ラファの同人きてた。
また宣伝かよ!
と無意味に煽ってみる
パス通るまで四回かかった俺深読み死杉
アグ「パスが…パスが通らん……!」
ラム「なんか画像でも落としてるんですか、アグリアスさん?」
アグ「ん? ああいや、大したもんじゃないんだ、大した――ははは!」
アグ(言えない…アングラで出回ってるラムザの女装画像を落とそうとしただなんて…)
ラムザ軍団内では、ネット環境は全て労働八号を基点としているため、
例えモバイル端末を借りたからといっても、総管理者権限を持つラムザだけにはプライバシーなどダダ漏れです。
なるほど、機械に弱いアグたんはそんな事に気付く訳もなく…
転載人語
FF7コンピみたいにアグたんが主人公のゲームを作ってくれないもんかね。
ラムザとか出さずに、アグたん主人公でも面白かったかもしれんなぁ
結局最終的にバッドエンドになるけど
ガフとの軋轢とか面白そうだ
ガチガチの近衛騎士は戦記物では脇役にしかなれんだろ。
FFTの一大テーマたる「身分」に突っ込んで自ら自由になるキャラでもないし。
体制よりのパーソナリティでありながら主人公を助けることで輝く立場だな。
どうせなら完全アクションで「女騎士アグリアス見参!」を。
win版の低価格路線ならいけると思うが。
風来のアグリアスか。面白そうだな。
旋風(かぜ)のアグリアス
「悪いな。また、付き合ってもらうぞ」
冗談はさておき
エンディング後、孤独な旅を続けるアグリアス。
オヴェリアの居る王都ルザリアを目指し、
野党、騎士団残党、神殿騎士どもを蹴散らしていく痛快なアクションゲー!
デビルメイクライみたいなシステムで
アグ「ジャックポット!!!!」
342 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 00:26:49 ID:ApElcz6q0
>>338 アクションでライオネル城からバリアスの谷まで脱出するまでの行程を描いた
ミニゲームを獅子戦争に作ってくれてたら処理落ちとか全部忘れて
スクエニ崇拝した。
珊瑚の剣を振り回しながらライオネル騎士達に傷つきながら立ち向かっていく
アグたんに萌えながらエールを送りたいヽ(´д`)ノ
でもやっぱワルキューレ方式で、
女神戦士アグたんと着ぐるみラムザの二人旅のほうがいいや。
あのドットキャラの雰囲気を元にしてほしいという気もあるし。
>>341 SHOWTIME
でも性格的には日本刀振り回す青い人のほうが近いだろうか
>>343 後ろでケアルとかマバリアとかかけてくれるオヴェリアのほうがそれっぽくないか
むらがる敵をオヴェリアをかばいながらやっつける
たまに聖剣技で巻き込んじゃう。
>>344 俺、オヴェとかオーランとか自軍にいないキャラには思い入れないんでw
>>344 でも、ギターを弾きならして篭手で殴り飛ばして双剣で切り刻むアグがCOOLで見たいんだぜ
ジョブチェンジはアクションゲームでもかなり活かせるものだと思った
リアルタイムで衣装が変わったりして攻撃方法が変わる
アグたんじゃなくてもいいんだけどなあ、技術があれば作ってみたいと思う
>>345 じゃあNPCで雷神様でどうよ
アグたんズブレイド
349 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 02:03:16 ID:7nbMmUCbO
アグ・オマンコブレイク
○○突破アグンラムン
ラムザの**のドリルでアグを突け!
包茎ということか
エンディング後、ラムザを探してイヴァリースを彷徨うアグたん萌え
>>340 メリアドール「アグリアスゥ、地獄の入り口で待ってるぜぇ」
最後はあばよ! か。
アグ「ラムザ…どこへ行ってしまったのだ…ラムザ…ラムザァァァァ!」
ラム「涙目のアグリアスさんかわいいなぁ…」
アル「いい加減出てってあげなよ、兄さん」
三十路過ぎまで畏国暴れ旅に引っ張り回した以上、最後まで責任とってやらんとなあ…
>>344 ショータイム言われてままならないとすぐに鉄の拳で解決しようとする交渉人思い出した
アグさんも交渉事じゃそんな感じなんだろうな
>>352 それでまた一つの物語ができるな
昼寝士さんのSSで読みたい
今日アキバのとらのあなで、ラムアグっぽい同人誌みつけた。
仕事帰りで会社のノートPC持ち歩いてて荷物重たかったから
他みて廻ってから帰りに買おうと思ってたら、買うの忘れた
あぐぅ……
しかし目的は、世界を守ることでオヴェリア様を救う
でも戻ってきてオヴェリア死んでたらどんな気持ちなんだろうなあ
と考えると、ラムアグ好きなのにアグオヴェしか浮かばない俺スカム
ウチのデータのアグリアスさんが30目前になったので、
29歳最後の一日はディープダンジョン完全踏破に頑張っていただきました。
ヘビ使いのルカヴィも倒して聖石もゲット。
全員生還メデタシメデタシ。
スッキリ気分でウォージリスの酒場で30歳の誕生日を祝ってあげることに。
ディープダンジョンでレベル操作して一夜にして無敵最強になったアグさん
それまでのン十年の鍛練がなんだったのか頭を抱えるのだった
しかし思ったんだが、そのまま騎士を続けられたとしても
おばちゃんおばあちゃんになっても続けるもの?
それでもやっぱり結婚するんだろうか
どっかで略奪婚でもしてると思う。結婚式場からリングを嵌める
直前のラムザをさらって逃避行
やっぱそん時にリング交換してる相手はアルマなのか?w
潜伏先のド田舎の神父さんが素性も分からぬルグリア兄妹を面倒見てくれた超イイ人。
素性を隠しているとはいえ、異端の身で世話になりっぱなしではあまりに心苦しく、
やはりここは立ち去ろうとした矢先、神父さんが突然の腹痛でダウン。
「ああ、今日は結婚式の仕事があるというのに。ルグリア君、私の替わりに式をシキッてくれ…」
「無茶っす」
「頼み聞いてくれないなら、素性バラして官憲に引き渡す」
やっぱバレてた。
結局、聖書にカンペ仕込んで神父やることになったりした。
そして式も粛々と進行して、ついに指輪交換と相成る瞬間、
「その結婚式待ったーッ!!」
ドカンと扉が蹴破られた。
ド顰蹙の視線が集中するその先には、「え?」とパツ金オサゲの女騎士がポカーンと立ちすくんでいるのであったとさ。
神父さんに萌えた
キャラに年取らせたくないばっかりにPARで改造までした俺異端者
自分が年を取っていくと、三十路のアグたんも魅力的だと思えるようになりました。
>>371 俺ガイル
三十路って独特の色気があって(・∀・)イイと感じる様になったわ
>>370 愛は感じるがそれは2重の意味で邪道、いかに年をとらせず彼女を育てるのかに腐心するのが
正しい愛の注ぎ方
「ギギ、ギ……イタイ、ヨ
>>370…モ……ヤメ…テ
改ゾウイタイ、イタイ……イタ、イタ……イ」
まあ勝手に「正しい」ことなんて決めんなやw
似てないというか若い
最近某板の某スレでも色々なのがあがってるけど
アグたん絡みではラムアグ以外は邪道だろ、常識的に考えて…
キャラを考えろっての
ここではいいと思うが、アッチではそういう事言うなよ・・・
無駄に荒れるから
つーかパツ金ロンゲの生真面目系女剣士という枠自体がすでにありがちテンプレだから。
つーか髪型だけなら某ゴンドラ漕いでるアリシアさんのほうがよっぽどヤバいわw
ここでもよくないだろw
とりあえずアグリアスさん育ててくる
>>382 最近荒らしてくれなかったから寂しかったよ。
この時間帯は語りたがりが多いから頑張ってね。
じゃあおやすみ。
ていうかここで本気でラムアグとアグたん単体以外望んでる奴居るのか
いないだろ、むしろ反対派のほうが圧倒的なはずだ
>ID:wzpnX/U20
キンタマに毛を生やしてから出直してこいよ、ボクちゃん。
違うのか?
アグアグーン
>>360さん、同人誌は買えたかい?
俺、給料入ったら秋葉に買いに行くんだ・・・・・・
>>361 亀レスだがあのぐらいの時代背景だと一般的に十代後半〜二十歳過ぎ位には結婚してそうな希ガス
最短歩数でも23、4歳位でクリアだったはずだからどの道預けられた身は責任とらにゃだめだーね
中世の領主には「処女税」があったというが、バルバネスも
領地の小作人の結婚前には処女を頂いたりしてたんだろうか。
とりあえず実際の欧州中世に当て嵌めんのはナンセンスかと
アグリアスはほぼ自分の意思で旅してたはずだが
あ、ここはラムアグがデフォルトでしたね^^;
確かにラムアグ好きが大半ではあるだろうけど‥
ムスアグスレはかなり過疎ってるしな
>>393 >392は皮肉で言ってんだろ。
なにがそんなに気に入らないで嫌味を言いたがるのかは知らんが。
最近殺伐としてるなあ
アグリアスさんがハッピ・さらし・ふんどし・白足袋装備で大太鼓叩いてくれれば全ては解決する。
少〜年よ〜♪
>>393 そんなスレあったのかwニッチ需要はどこにでもあんのね
ムスアグスレは……このスレが悪いってわけじゃないが
板内で語りたかったんだろうなあという気持ちは感じる
話題提起する奴もいないから実質立て逃げで終わったが
しかし本当にここはラムアグメインスレ
長く続いて排他的になるのは必然だしそれを否定する必要もないんじゃないかと思うが
獅子戦争で同好の士は更に増えただろうし
>>1にその旨を記載したほうがいいかもしれん
いっそラムアグスレでも立ててみるトカ
単体の話題じゃあ、続かないんだろうけどさ…
>>392の言を吐いといて、
本格的に引っ掻き回しにきやがったなw
いや、だから違うの?って話。
ラムアグがデフォルトのようなもんなのに
言われたらどうしてそういきり立つかね
多数派は多数派であることに居座らず、
少数派は少数派であることで卑屈にならず。
ラムアグだけはねえよ汎用アグが最高だ派の俺が通りますよ
通は俺アグ派
アグアグ破
ラムミル派
面白くも無ければスレ違い
ムスアグスレは多数派のラムアグ派の専横に嫌気がさした奴が立てた様に見えたんだが…
過疎も予想されてたな
ムスアグスレ見たら『公式はラムアルだろ』みたいな事書かれててワロタw
こ、公式って……確かに公式といえば公式だがw
カプ論争になってんのがおかしいと思うんだよなぁ、普通プレイヤーが感情移入するのは
主人公なわけで、アグリアスに萌えてれば必然そう言う願望に行き着くのは割と自然な気が
ラムアグでもムスアグでもガフアグ以下諸々でも一向に構わんさ
自分の萌えを押し付けず、他人の萌えを否定しなければ
姫アグだな
耽美なる百合主従
背徳的
あんな妄想厨はイラン
ディリータ殺しやがって
ディリータは史を見る限り生きてると思うけど
オヴェリアは替え玉か病死扱いとかじゃない
ホント、デコは王女に刺されて氏んだとかのたまう奴が後を絶たないな
アグラファも結構、萌えそうだ
>>414 その場合リードするのがどっちかが激しく気になりますね
アグリアスさんは何においてもいつも先陣をきって行動するアグレッシブなお方
昨日もそうだった
真っ先にドロー2を出す
全員が出して結果10枚以上のカードを引くことに
実は誤爆したんだ。だから忘れt
アグさんカードや賭け事には向かなそうだな
カラーチェンジするも隣のラムザにウノストップをされてしまうアグ様
100数えゲームで、自分の次の番がオヴェリアだから98から100まで一気に言ってしまうアグ様
意気揚々と王手と宣言するが二歩で負けて意気消沈するアグたん
アグ「ラムザ、お前はサイコロ博打をしたことがあるか?」
ラム「いえ。ラッドなんかは傭兵時代からよくやってはいましたが」
アグ「私もやったことが無い。運命を偶然の賽の目に委ねるということができんのだ。この世の理は全て必然でなければウンタラカンタラ」
ラム「つまりは外れるとムカつくと」
アグ「ぶっちゃけな」
聴牌狙いで泣きまくったら最後の最後で捨てた牌が国士無双であがられる
それがアグ様
アグたんは、いつも正直にリーチをかけると思うんだ
ポーカーフェイスが出来ずにいつもカードゲームでアリラヴィにからかわれるアグたん萌え
誰か麻雀知らん俺のために、FFT脱衣ドンジャラの同人ゲーどこか作ってくれんかな。
ラムザ「アグリアスさん、ここで生牌の”中”切るんですか!?(ヒソヒソ)」
アグ「何を驚いている?聴牌したのだから当然ではないか(ヒソヒソ)」
ラムザ「白も發もレーゼさんに鳴かれてるんですよ!それにこの手はタンヤオのみ
しかも中膨れのシャボでその上一枚切れてるんですよ(ヒソヒソ)」
アグ「うむ。このままでは確かに安い。だからリーチを掛けるつもりだ
ツモって裏ドラが上手く乗ればマンガンも夢ではない(ヒソヒソ)」
ラムザ「振り込む事は考えてないんですか!?(ヒソヒソ)」
アグ「何を恐れておるのだ。二つ鳴かせたからといって必ずしも聴牌しているわけではない!
何より貴公は放って置いてツモられる可能性は考えぬのか?
逃げて斬られるは何よりの恥。ここは行って止めるのが騎士の務めであろう!(ヒソヒソ)」
ラムザ「知りませんよ、僕は…。」
レーゼ「あら。作戦会議は終わって?(ニッコリ)」
アグ「ぬ。済まんな。リーチだ!」
アグ「どうみてもぶっ飛びです。本当に(ry
FFシリーズは主人公に感情移入するゲームではないと思うが。
まあする人がいてもおかしくは無いけど。
お姐さまアグが好きな自分としては、ギャンブルと酒には強くあって欲しいな。
プレイヤーキャラが名無しのFFTとかFFV(FC版)は感情移入してたけどなー
例えば、俺のアグたん像はこうだとか、オヴェリア様と引き離された時のアグたんの心情は
どうだったんだろうとか考えるのは感情移入とは違うものなのかな?
>>432 強いてするなら誰なのかって話もあるべさ、まあ誰にもしないってのも
ありえるのかも知れないけど
>>435 名無しだったり、ドラクエみたいにしゃべらない主人公だったら確かにしやすいだろうけど、
自己主張するキャラクターの集まりだと主人公が第一候補ってわけでもないでしょ。
少なくとも自分からすればラムザよりはムスタの方が身近に感じるし、
汎用さんの方が更に身近に感じるよ
それは感情移入じゃなくて親近感だろとマジレス
今のうちのアグ姐の装備は・・・クリスタルアーマー・・・
クリスタル(水晶)アーマー(鎧)
水晶・・・・・・・・・・・
半透明!?
即ち・・・・・・・ばっちり!?
439 :
438:2007/09/18(火) 22:55:38 ID:8F4lvD1z0
・・・別板に知人が書き込んだ後だったのに名前確認&変え忘れてたwwww
>>437 親近感ないところに感情移入ってありえるのかな?
ラムザの行動選択に何度つっこみそうになったことやらw
まあ何が言いたいかってえと、ラムザ=自分、故にラムアグ万歳って考えがあるのもわかるけど
ラムザ≠自分って感じてる人も居るってのを許容してね、ってこと
ラムザは中盤からアルマ!アルマ!アルマ!アルマァァァ!!だからな
アルマにはあんまり思い入れがないからラムザに感情移入はできず
まあ彼は除名しようとすると君は僕で僕は君って言ってくれるけどさ
私的なアグたん像はやっぱり常にオヴェリア様のこと考えてそうなイメージ
あとはみんなのお姉さん、かな。落ち着いてそうだ
ガフガリオンがずっと同じ陣営にいたら面白そう
まあ色んな人がいるってこったね。
ひと昔前のゲームでは名無し主人公が多かったから、
主人公に自分の名前、仲間に友達の名前をつけてる奴が多かったなあ。
ええ、モロに感情移入ですよwww
FFTは違うけど、最近のゲームは声も出るから感情移入はしない前提なものが多い気が。
>>443 プレイヤーは物語の傍観者になるゲームが多いよね、最近は。
FFTも、実はそうなんだよなー。
「ラムザたち」を見ている。ラムザになった、って感じじゃない。
声か、声ね。
内容はどんなでもいいから、Tもラジオドラマやってくれないかなぁ。
ラム「ああ、どこにいるんだ…アルマ、アルマ」
アグ「ラムザ、ひとつ気を落ち着かせよう。アガリクスって十回言うんだ」
ラム「はぁ…。アガリクスアガリクス…(中略)…アガリクスアガリクス」
アグ「今、貴公が一番気がかりなのは?」
ラム「アグリアス。……あれ?」
>>445 しかし、仮にもこれで少しでもアグたんを意識するようになったとしてもなんか嫌だなw
アガリクスってww
>444
そう、最初のアラズラムの物言いでプレイヤーは半ば、
傍観者というか映画の観客?にも似た気分になる人も多いと思う。
声については賛否両論あるだろうけど、個人的には
PSP版で敢えて声を入れなかったのは英断だったのではないかと。
>445
ちょwww十回クイズかよwww懐シス
ナレーションに若本がいたから
期待半分ガクブル半分だった
本編にはいらないね、声
>>438 クリスタルメイルはアイテム説明を見ればわかるが
クリスタルを埋め込んだプラチナアーマーだから
鎧自体透けてるわけじゃない。
と440に重ねてマジレス
やっぱり「あぶないビキニ」だろ
>>443 ビュウ→自分
ヨヨ→気になるなあの娘
あれ?
アレは悪い意味で製作者は感情移入を狙ってると思うけどね、悪趣味な話だが
床に置かれたビキニ(ちょっとアブナメ)水着と競泳水着を前にしてラムザは悩んでいた。
傍らにはスクール水着を手にして超めんどくさそうな顔をしているアグリアスが立っている。
アグ「別に川で水浴びする程度なのだし、士官学校時代のこいつで十分だ。先に行ってるぞ」
ラム「待て待て待ってください!あともう5分考えさせて!」
夏はもう終わり、ゼクラスの川の流れは冷たさを増す季節。
でもこの人たちはそんなの気にしない。
しかしアルマって地味だよな
ラムザはどこがいいんだあんなの
いや、妹だからとしかw歪んだ解釈すれば製作者の近親萌えだと思うけど
SRPGは何故かそう言うのがウケるよな
>>454 こういうやつがいるから批判する奴が出てくるんだよ全く
アルマは髪型から服装まで地味だしデカイ手袋とか野暮ったい。
しかしラムザにとっては可愛い妹だから地味とか野暮とかどうでもいいわけだ。妹というだけで充分。
逆に派手とまでいかなくても華やかな、いかにも貴族の令嬢チックなアルマだったら……
あ、それはそれで萌えるかも知れないw
アルテマ様はアルマの体を借りてるんだぞ!!!
つまり数年後には
オーン
俺からすると、アルマもかなりツボなんだがなぁ
アグリアス姐さんと女ナイトと女魔道士とオヴェリアとミルウーダと女侍と女風水士と踊り子の次ぐらいには。
女モンクは俺の嫁
女暗黒騎士は俺の鬼嫁
暗黒騎士になれる嫁ならいろんなスキルで養ってくれそうだ、うらやますい
アグリアスは
「女のくせに聖剣技なんか使いやがって…ケッ!」
…てな感じでオヴェリア護衛という閑職に左遷されたんだと思う
普通に考えれば戦力的に前線に置きたいはずだし 。
オヴェリア誘拐後だったら
「聖騎士様は護衛もできないのかよ。ププッ!」
って又閑職に左遷されそう。
>>463 アグたんは聖騎士じゃないぞ
聖剣技が使えるだけのただの騎士
だから立場はそんな高いわけじゃないはず
ヒラ(中間管理職?)騎士だし
FFT世界では聖騎士はアークナイトのほう
設定はともかく聖剣技使える事だけでレアな騎士としか思えなかった。
ホーリーナイトは「教会の洗礼を受けた信仰の騎士」
エリートではあるんだろうけど、そう珍しいもんじゃないのかも
グレバドスの規模を見るに
アークナイトはその上位職っぽい感じか
ザルバッグ、エルムドア、終盤のディリータなんかがそうだったような
>>464 嫌味で聖騎士様呼ばわりした、てのもアリかもしれんぞ。
「おい、オークス殿に失礼だぞw」
「あー、そうであった!聖剣技は使えてもまだオークス殿は聖騎士叙勲は受けておられなんだな!失敬失敬!」
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
近衛騎士なら良家出身のエリート意識の固まりみたいな奴も多かろうし、
中央勤務時代も、打ち合い稽古のときなどに、
「どうしたあオークスう!飛び道具の稽古ばかりににうつつを抜かして、肝心の力が足りんのではないかあ!?」
とか、鍔ぜり合いのパワー勝負でいじめられたりしちゃったり。
アリ「あれからアグリアス様、鍛えに鍛えられましたものね」
ラヴィ「今じゃアグリアス様、手足の筋肉なんて殿方にヒケをとりませんものね!」
アグ「…」
少なくともジョブに関しては性差別がある様な世界では無い様に見えたんだが。女騎士や女モンクがいっぱいいるんだし。
王女護衛任務は真相を知る極一部の人間以外にとってはかなりの重責である事に変わりないから
アグリアスは評価の高い騎士だったのだろう。
幾ら捨て駒とはいえ実力の無い人間を送り込むと狂言誘拐が早々に疑われかねないし。
派遣されるべくして派遣されたといったところか。
こんな考察は以前にも見かけた様な…
何回も既出話題だから、むしろ気にスンナw
女騎士の中で優秀だったから女王の護衛だったのかもなー
身の回りの世話とかもしてたんだろうか
アグ姐さんの場合、王家への忠義心も選考条件で有利だったんだろうなぁ
それに職務に対してやば過ぎるほど真面目だし。
だからそんな姐さんに萌えるわけだが・・・。
って書き込んでる途中で鬼嫁に見つかってお尻にダークウェポンされた
>お尻にダークウェポン
アッーーー!
>>470 「アグリアスは知らないと思うけど、私は、オーボンヌ修道院へ行く前は他の修道院にいたの。」
してるぐらいに顔付き合わせたら、オヴェリアのこの台詞は出んだろう。
当時のアグリアス自体、己の職分を守ることに関してはガチガチのキャラっぽいし。
もっとも当時の修道院でオヴェリアに侍女がどれだけ付けてもらえてたかは分からんが。
マジレスすると、例えばフランスのブルボン王朝なんかでは
近衛騎士の選考基準は、家柄、実力、容姿、王家への忠誠心あたりだった。
昼寝士さんのssにあったような、歴史はある家系だけど歴史だけ(政治力はない)とか、
元老院での発言力に欠けたとかで
「よーし、家柄よし、忠誠心よし、容貌よし、実力よし、それでもって元老院の決定に文句言えない」
という決められ方で派遣されたんじゃなかろうか。
上司の不正をいちいちただそうとして鬱陶しがられて
「ホーレ王づきの近衛騎士にしてやるぞ、大出世だぞ〜」と左遷されたかもね。
>>473 年齢的に考えて、アグリアスが見習い騎士の時代かしれない。
で、そのころは別の騎士が護衛していたんだけど
出世をあきらめた年寄りの騎士が引退したのかはたまた、
オヴェリアの出生についていらんことを知ってしまって消されたとか・・・。
間違えた。
「王女づき」ね。
建前上オヴェリアにも護衛の近衛騎士がいないとマズいから
アグリアスが貧乏クジ引かされたに違いない。
でもマジメだから出世コースからあからさまに外されても
「これも大切な任務だ、誰かがやらなくてはならない」って考えそうな性格の人物が
なおのことぴったりだということで元老院が決定したんじゃないか。
単純にモックナンバーから選んだんだろ
マジレスすると実際の歴史から類推するのが無駄と言うか、
確信できるのは出世できる道であろうと無かろうと、多分出世できる人では無いって事ぐらいじゃ。
制作サイドもヨーロッパの中世史を参考にしてるわけだけど、
あくまでも参考以上のものではないというのが正解なのでは。
よってプレイヤー側から様々な解釈や推測が出来るあるわけで。
もちろん、究極的的な事を言えばあらゆる公式設定は全て松野氏のみぞ知るわけだが…
想像の余地が残されているのはイイ事だと思う。
確かにここまで「〜じゃないか。〜ではないかと思う」連呼すると、
>>478自身の書いた4行目で話終わるな。
どうせ松野もそこまで詳しく決めてねーよ。というぐらいにw
ぶっちゃけ決めてないだろうな「聖騎士アグリアス」の話でもゲーム内で
矛盾がある発言あったりするし、正味中心からかなり近いとは言え、あくまで
解雇も出来る一脇キャラの話だしな。
ま、そのおかげで沢山のSSが読めて楽しかった。
>>481 アグリアス「過去形にされるのはごめんだからな!」
俺脳内設定だと実力も家柄もそこそこだけど精一杯がんばってるイメージだ>アグ
常識外れに強かったりするとかえって萎える。
雷神アグ
>>484 髪をアフロにして背中にデンデン太鼓2〜3個も付ければ雷神気分になれますよ。
そして服装はしましま模様のビキニ。
常識はずれに強いのはご老体だけで十分
俺は踊り子アグたんにモーグリ召喚させてニヨニヨするからいいや
でも、本音を言うと設定資料集は欲しかった。
そんな同人あったなあ!!
ラムザがアグにエロコスなジョブにチェンジさせてにゃんにゃんするやつ
>>474 王女の護衛が男だと万が一間違いが起こらないとも限らないし、
要らぬ疑惑のタネになって余所の勢力につけ入られたりするかも知れん。
女には女の護衛の方が何かと都合も良かろう。誰を送ろうか。一応実力があって忠誠心が強い女……
(元老院のじじいが近衛騎士リストをパラパラめくる)
おっ、このアグリアスって奴うってつけじゃん。よし、コイツに決定!
なんて妄想が浮かんだ。リアルだったら強い宦官が送られてたかも知れないが
モックナンバーが出るとは思わんかった・・・
これはハンモックナンバーの(ryで、海軍が入隊した時の成績順
のこと。出世競争なんかで、死ぬまでこの序列がついて回る。今の
海上自衛隊もそう
豆知識な
>>490 だがその時、元老院は知る由もなかった
女同士でも間違いはおこるのだ、と
メリア様がみてる
元老院の草「実は最近王女と護衛の女騎士達が・・・・・」
元老院の爺「予想の範囲内だ。問題無い。どうあっても女に女は孕ませられンからな。
する事とて無い辺境の慰み位、大目に見てやれ」
元老院の草「それがその……女同士でも出来てしまう東洋のフタナリなる妙技を仕入れたとか……」
>>493 >>496 この流れでこれ思い出した
「ごきげんよぉおお!んおっ!んおおーーっ!」
「ごきげんみゃぁあ゛あ゛ぁ゛ぁぁあ!!」
さわやかな朝の挨拶っ!挨拶がっ!澄みきった青空にこだましちゃう!!
マリア様のお、お…お庭に集う乙女たちィィぃーーー!!んおおっ!!
今日も天使のような無垢な笑顔でっ!!背の高い門をくぐり抜けちゃう!抜いちゃうッ!!
汚れを知らない心身!お心身包んじゃう!深い色の制服でお心身包んじゃうのぉぉおおッ!!
スカートのプリーツが!プリーツが乱れちゃうおっ!!うおおぉーーっ!
白いセーラーカラーも翻っちゃうに!!あ゛みゃ゛あ゛あ〜〜っ!!!
ゆっくりと歩くのがこ…ここでの…ここでのぉぉおおおたしなみぃぃーーーーー!!!!!
もちろん遅刻ギリギリ!ほひ!ほひぃ!お遅刻ギリギリでほひぃ〜〜!!
もう走り去っちゃう!お遅刻ギリギリで走り去っちゃいますッ!!
はしたない!っぉぉおはしたないっ!!おはしたない生徒です!おほぉッ!!
あひ!あひィ!し、し…私立!!
私立リリアン女学園んんぉぉぉおおーーーーッッ!!!!!
「(いい年こいて)恋する乙女と守護の楯」
標準価格8,800円(税込9,240円)
ラムザ・ベオルブ(潜入名ラムリーヌ・ルグリア)
警備会社「ベオルブ」の裏の顔、特殊要人護衛課に所属する新人エージェント。
その小柄な体躯を駆使し、これまでに幾人かの要人護衛を成功させた成長株。
女性に対し、あまり免疫が無いことが欠点。
ぱっと見て女の子のような小柄で可愛いルックスから、
『女装して全寮制女子校に潜入し、女学生として生活しながら、対象を護衛せよ』という指令を受け、学園へと派遣されることに。
アグリアス・オークス
学園の生徒会長にして全校女学生の憧れの的。
お姐さまといえば彼女のこと。
面倒見がよく、責任感の強い性格だが、とても体育会系ノリで高圧的。
常に自身に満ち溢れている。
主人公ラムザを何も知らない田舎少女だと思い込み、
この学園を巣立つレディにふさわしい人物に鍛え上げることが自分に課せられた義務だと、勝手に考えている。
アグたんの唾液の乾いた跡をくんかくんか
お姐さまwwwww
>>498地味に高いね・・・・
PCゲーって皆このくらいするの?
SFCソフト一本12800円が普通だった時代を知らないな
Romは高いからな、でもそんだけしたのって、光栄のぐらいじゃなかったっけ?
光栄以外でもそれ位の値のソフトは幾つもあった記憶が。
新品で一万円前後ってザラじゃなかったかな。
おいおい、ジェネレーションギャップ感じちまったよ・・・。
昔なんてファミコンソフト程度の容量のものが7,000円とかしたんだぜ?
CD-ROMなんて出回り当初1万前後がザラだった。
さてスレ違いはここら辺にしておいて・・・
最近、ふと電波がピピピってきてて変な妄想が浮かんでる・・・
一例を挙げると
ラムザ以外にちょっと気になる男の子を見つけたラファがラムザと良い仲のアグリアスに恋の相談に来る」(勿論アリシア&ラヴィアン&レーゼ達からある程度アグ姐をからかうために調教済み)
んでその反応や言動は当然三人衆はドアの影から覗き見されてる中。
それに気づかないアグリアスは自分なりにラファへアドバイスやらを・・・・。
当然、あとで三人にからかわれてしまうが、凹んだ所にラファから「アグリアスにアドバイスをしてもらった」と報告を聞いたラムザに優しく褒めて貰う。
・・・・なんだこりゃ?
知 る か !
き ん も − っ ☆
アグ「ロムカセットが10000円以上とか、そういう時代があってだな…」
ラム「さぁ、僕の頃にはもうCDロム全盛でしたからねえ」
アグ(く! これがジェネレーションギャップというやつか!)
メリ「そうそう、あたしもCDロムじゃないとピンとこないなぁ〜♪」
アグ「貴様私と大して変わらんだろう!!!」
ラヴィアン「つまりメリアドールはCD-ROM2世代ってわけね!」
アリシア「ちょw」
オルランドゥ「ワシなどはカセットテープ世代だからな。ベーマガを愛読しておったよ。
フロッピーが出たときにはその速さに感動したものだ。
俺の中でアグリアスさんの実力はキャスカぐらいだな。
並の騎士よりは強い程度。
女性騎士としては最強クラスじゃないか?
特に中距離では
アグ「ここだけの話、私はベータマックス派だった」
>>1-513 愚問と思いつつも問うがここにいるおまいらは勿論PSPとPC、携帯の壁紙はアグたんだよな?
>>512 設定上の話じゃない?
オルランドゥ
(超えられない壁)
アグリアス、メリア、ベイオなどの要職についていた騎士たち
(年季と技術の壁)
ラムザ、ムスタディオなど若輩
ってな感じではあると思う
でも騎士団長だったベイオウーフはかなり強いのかな
>>498 よしその設定でSSを書くんだ。いや、書いてください
俺はアグのホーリーナイトの能力は凡庸だけど回避だけは突出してるから技巧派のイメージがある
あまり飛び抜けて才があるようには感じないな
剣聖がいる限り飛び抜けた人は剣聖1人だけな気が、後はその他大勢
>>515 ラムザは雷神の次くらい強いだろw
要職についてるウィーグラフとも一騎打ちで勝ってるし
多分彼とは評価してるタイミングが違うだけの気が、ラムザなんか終了時には
殆どのキャラを倒せるわけだし、もっともそれでさえ剣聖を超えてるかが怪しいのが
このゲームの無茶なところだけどw
>>519 アグたんを上回るスピード・パワーで同じ聖剣技を振るい、自分達の前に度々立ちふさがってきたウィーグラフ。
そんなウィーをタイマンで倒すほどになったラムザの成長ぶりに、アグたんも嬉しくもあり寂しくもありといったところか。
もう「夜寝られぬラムザお坊ちゃまのために添い寝してやろうか?」「子供扱いしないでくださいよ、もう!」などという軽口も叩けなくなる。
今夜はミルクでなくミルク酒の一杯でも奢ってやろうか。そんなアグリアスさんであった。
純粋な強さっていうより頭を使って能力以上の結果を出すタイプだなあ
うちの隊長さんは前線で戦ってなかったからそんなイメージ
騎士剣を二刀流できるのはラムザだけ!
なのはたぶん俺だけ
どうしても最初に忍者目指して育てちゃうからなぁ
ラムザには容易に暗黒騎士になれる素質があるじゃないか。
え?簡単だよ・・・JPを大量に使うスキルを雇用斡旋所で雇った奴とアカデミー仲間に覚えさせてそいつらを戦場で殺してスキルを継承
普通にランダムだけやればラムザのレベル18くらいで暗黒騎士になれたよ?
戦死者の数は3桁だったけどなwww
>>519 他の奴がウィーグラフより弱いとは限らないけど…?
ってことだろう。主人公を強くしたいのはわかるが
平々凡々の能力であるからこそラムザな印象がある
そもそもラムザはサポート役としての能力を割り振られているキャラだろ
部隊長としては最強っていう見方ができる
エールを送ったり励ましたり出来るからな
魁より殿ってタイプな希ガス
そもそも色んな勢力から集めた部隊を束ねてるから
ニュートラルな性質がまとめ役たらしめてるのかもな
そういやラーグ側の勢力に居たのはラムザとアルマだけか
>>525 あれ、継承でマスターしてもJP入らないからジョブレベル条件満たせないもんだと思ってたが
ウチんとこのラムザは格闘忍者と二刀流モンクをその日の気分でローテして先陣きって大暴れタイプだな。
ウィーグラフはワンツーパンチで轟沈。
ガッツなんて付けねーw
アグたんは後ろからノッシノッシノッシノッシ歩きながら聖剣技撃ちまくりの移動砲台役。
531 :
525:2007/09/21(金) 21:15:17 ID:kfhfW8Fg0
>>529 当然ながらいつもガッツ+取得JobUPつけてたよ
経験値は適当に顔なしの吸い取り専用君を作ってそいつを速攻でシーフ&時魔道士をマスターさせて忍者にしてEXP盗みしまくり
気づいたらその忍者が異様に突出したLvになってたせいでランダムバトルで出てくる敵の装備が充実していた・・・。
Chapter1のアルガス救助直後段階で1バトルの最低収入が2万、装備のドロップがChapter4の店売り高級品って何?w
アグ姉でちょっと思ったが、みなのアグ姉の
イメージはプレートメイルみたいな全身鎧?
胸当て系の軽甲冑みたいなイメージ?
俺は後者なんだが意見求む
まぁイメージイラスト自体あんま重装備って感じでもないが…
>>532 後者だな
伯なんかはマントの下にがっちり着込んでても
他の軽装な若い奴らよりも涼しい表情で山道とか歩いてそうだ
アグたんって妙に責任感じてしまいそうなイメージがある
同情したオヴェリアを哀れに思って、自分が、自分がとかなってそうだ
アグ「私って全身鎧入んないんだよな。胸がきつくて」
ラヴィ「はいはいキョヌーキョヌー」
体のラインがはっきりと判るボディースーツ
蟹座♂からのおねがいです
もう許してください
戦時は顔以外がっちがちの鎧、戦時以外は青系でコーディネイトされたさっぱりめの服
ってところかな
なんか麗人っぽい服装が似合いそう
背も結構高そうなイメージ
>>526 519のは515の定義で考えたらってことだろ?
殺された異端者ラムザの自室で見つかった童話の作りかけの歌詞
題名:森のアグさん
ある〜日、森の中〜
騎士様に〜 出会った〜
姫様、た〜すけにいこ〜
熊は乗り気じゃな〜い
熊さんが〜いうことにゃ〜
お姉さん、お脱ぎなさい〜
・・・・これの続きは羊皮紙が完全に焼かれているかまたは血まみれで判別がつかない
なんか最近壊れた奴が入ってきた、様な気がする。
アグさんってあの世界じゃ後ろ指さされてる年齢だろww
いや、そこは女騎士といういわば特殊な職業だから例外的に考えられているかも
例えば初期設定辺りの年齢で既婚・へたすりゃ子持ちがデフォだったら戦いどころじゃなくて騎士としての旬を逃してしまうのでは?
そう考えると女騎士(というか女性戦士全般)の婚期は30過ぎが普通だったとしてもおかしくない
むしろアグさんはいわばキャリアウーマン的な感じに見られているのではないか?と妄想
>女騎士(というか女性戦士全般)の婚期は30過ぎが普通だったとしてもおかしくない
いや、中世風ファンタジー世界観でそれは十分おかしいつーかヤベーよw
ああ、まあファンタジーだったら、か
現実持ち込み過ぎた スマソ
>>543 実は15歳の頃に結婚したけどすぐに未亡人になっちゃたんだよ
いや、別にそんな常識はずれな歳ってわけでもないんじゃない?
いかんせん作中に結婚話がほとんど無いからわからないけど、
アルマの場合だって結婚が近い風でなし、ね。
549 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/23(日) 14:53:28 ID:UbBcvdOEO
隊には労働八号の一機しかありません。共有で使っています。
で、ラムザとアリシアとラヴィアンが大抵はいるので、パソオナをしたことがなかったのです。
しかーし、起きると三人ともいない! ラッキー! 固有隠しフォルダに保存してあるラムザの画像でこける!
っと喜ぶ暇も惜しんで、労働八号を自室で起動!
当然、乙女らしく下半身スッパオナニーだ!
ああ……ラムザのあほ毛、ラムザの太股、などとお気にいり画像で盛り上がるわたし。
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはラムザのお尻!
もうテンションの上がること山の如しで、ほとんどブリッジ状態で指動かしまくり!
誰もいないので、
「ああー! ラムザ素敵よー! あなたのおちりー!」
等とほぼ絶叫しながらイこうとしていたとき……。
「アグリアスさーん、うるさいですよー。お昼寝できませーん」
と目を擦りながらラムザが入ってきました。
私は日頃からラムザと話す時は大声をあげることが多いので、そんな感じだと思ったみたいです。
しかしそこには、下半身裸でオナニーしているわたしの姿が……。
無言で部屋を出ていきました。アリシアとラヴィアンが帰ってくるまで、部屋から出てきませんでした。
二週間会話していないです……。
以前はチョコボに二人乗りで買い物に行ったり、一緒に剣の稽古をしたりするほど仲が良かったのに……。
基本最悪だが、以前の仲良かった二人を想像して萌えた
そんな酷いアグリアスさんのプライベートを晒し上げ暴露したID:UbBcvdOEOの勇気に乾杯。
キャラの悪い面が酷すぎる妄想は正直不快になる
コピペだろ
アイナブリッジ大佐か
劇中のアグさんはあくまで気丈に振る舞ってるけど、内心は
辺境に飛ばされるわ婚期を逃すわでかなり気にしてたんじゃないだろうか
アグ「フッ、こんな錆びたブロードソードみたいな女
誰も貰ってくれないだろうな…」
ラム「そんな無理に騎士っぽく例えなくても……」
>>556 そこで「僕が責任(ry」と言わないフラグクラッシャー・ラムザが大好きだ。
>>555 考えてみたらアリラヴィも同じくなんじゃないか?アグたんよりは少し若いんだろうけど
「この任務を無事にまっとう出来れば、中央に戻って出世してイイ男を捕まえて…」
なんて考えてたら結局上司と一緒に異端者扱いにされてしまいorzとかな
道連れにする気かwwwww
アグ「ラヴィアンとアリシアも道連れだ! 三人でいかず後家トリオだ!」
と言ってたがアグたんラムザとくっつく
ラヴィ「隊長ヒドイッス! あたしらだけ置いてけじゃないですかぁ!」
アリ「いかず後家トリオってなんだったんですか!」
アグ「シラネ」
行き遅れて涙目になるアグたんも捨てがたいな
今月の犬マユゲはFFT特集だったが
アグたんの出番はなかったな
ラムザ、男の責任ということで頑張ってみた。
ラム「この戦いが終わったら…ぼ、僕という剣の鞘になってくださいッ!」
アグ「サ!?サ、サヤ…インゲン」
アリ(ダメだ、この上司)
ラヴィ(早くなんとかしないと…)
ムスタ&ラッド「上司に恵まれなかったらおー人事おー人事」
上司…一番将来安泰なのがディリータか…
>>568 制作スタッフのお気に入りだから、まず、間違いないな。
まあ、オヴェは嘆くだろうが…
アトカーシャ家の血を引く跡継ぎが生まれたら、むしろディリこそが用済みとばかりにさっさと守旧派に暗殺される危険大なんで、
凸個人の直属てのは結構ヤバそう。
王室付きではあっても、トップが代わっても影響を受けないポジションの一般職員で地道に働くことが出切れば。
>>570 でも長く政治の世界にかかわってたらしいから
長生きしたんじゃない?って思う
『オヴェリアが望んだことだ』って言われて
アグたんが再び王族つきに戻るってのも面白そうだが
なんかドロリとしたドラマに発展しそうで
だから設定で結果的には長生きしたようだが、
上司として選ぶんであれば先行き不安なんで近づかないほうがいいよねて話。
ディリータ一派を聖剣技で片っ端から粛清するアグ様が
浮かんだ
ディリータvsアグリアスは有り得ない話じゃないんだよなあ
アグリアスが忠誠を誓ってたのは王家だけど
オヴェリアへの同情とかそのへんもあったし
>>569 いいえ、お気に入りはバルフレアです。
フィギュアにも出ましたから^^
カリフラワー自重
577 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/24(月) 22:43:38 ID:xkvEayjA0
>>573 たまにはそういうハードなアグ様のSSも読みたいぜ
ディリータメイクライ(ディリータも泣き出す)か
あれ、デジャヴな気がするような
ディリータ自身にとってはアグリアスは護衛の衛兵なみに眼中に入れてないし、
FFTという大河ドラマの中ではもう一人の主人公格だからなあ。
アグがオヴェの敵討ちという名目で暴れても、物語的にも政治的にもアグリアス個人のテロということで扱い小っちゃくなるのが寂しいな。
デュライ白書公開時の教会側からのラムザ評みたいに
単なる反逆者扱いになっちゃったりとかな
主君死してなお忠義に生きて散った女騎士の記録として
亜流ブレイブストーリー・「反逆者アグリアス真実の物語」なんてのもイイと思うんだが
暗い気分をパッと替えるためにアグリアスさん、パンツを下ろしてください。
アグ「ごめん、穿いてないんだ…」
ラム「やはりここはセオリー通りに黒のショーツか…
いや、こっちの縞パンも気品とのギャプが……う〜ん…」
アグ「どうせ脱がすんだからどちらでも…」
ラム「それは断じて違います!!!!!!」
>>584 てっきり「ラムザが自分で穿く」パンツを選んでいて、
横でアグたんが(男が細かいことで悩んどらんで、早く私に脱がさせろ!)と焦れて仁王立ちしてる図かと…
アグ「これが我々が勝ち取った自由!アウターヘイヴンだ!」
>>574 そういうSS、千一夜にあったよね。
メリアドールにセイブザクイーン貰ってディリータに会いに行く(オヴェリアの仇討ちになる)
んだけど護衛に囲まれて力尽きる話。
あれ?最後アグたんがルザリアに乗り込もうとするところで終わってたような
そこまで描かれてたっけか
>>588 乗り込む前の話こそ知らないな・・・どういう事じゃろ?
続編だけ読んだのかな?
洗濯籠の中からアグたんのパンツをこっそり拝借し、槍の先にくくり付け高々と掲げる。
「アグリアスの名の下に集え!魂の戦士たちよッ!!」
義勇兵を募って一晩中踊り明かしたいです。
夜明けには爽やかに解散。
また、会〜う日ま〜で〜♪
セイブザクィーンを貰いうけてルザリアに乗り込もうとするのは「最後の騎士」で千一夜にあった。
ルザリアでディリータと決闘するのは行く人さんの「VS畏国王」でまとめサイトにあったよ。
ようやく長かった戦いの日々が終わりました。
最後の戦いの後、光に飲み込まれ、気がつけばドーバーの郊外にラヴィアンとアグリアス隊長と一緒に倒れていました。
それから気がついたらラムザ隊長がいないことに大慌てな隊長を宥めすかしてからあらかじめ出されていた「無事戻ったらゴーグのムスタディオの家に集合!!」という指示に従い、ゴーグへ向かいました。
そのおかげで皆と無事再会できました。
驚いたのはまずアルマさんとムスタディオが恋人関係まで進んでいた事。
ムスタディオの奴、いつの間にハートを射抜いたのかしら?
それとベイオウーフさんとレーゼさんの間に子供が出来たそうです。
ラヴィアンも最近、ジョイナス君と良い仲みたいだし・・・そろそろ私もラッドと・・・って思っていた矢先、それは起こりました。
いつものように朝の実戦形式の訓練を終え、タオルで汗を拭きながら朝食のメニューを考えているとアグリアス様が声をかけてきました。
「あー・・・アリシア、ラヴィアン・・・。その〜・・・・あー・・・・なんだ・・・・うん。」
が、なんかとんでもなく歯切れが悪いです。
「その・・・・あー・・・ら、来月の20日・・・予定を空けておいてくれ・・・。」
「「・・・・はぁ、了解しました。」」
「(小声で)ねぇラヴィアン、20日に何かあったっけ?誰かの誕生日かしら?」
「(同じく小声で)誕生日だったらあそこまで歯切れ悪くならないでしょ。んー、でも確か聖名祝日だったわね・・・。誰だったかしら・・・。」
「(さらに小声で)・・・聖名祝日?・・・ああ、結婚と幸せを司る「聖バリアスの日」だったわね・・・。」
「(同じく小声で)ということは隊長が誰かと結婚?」
「(もう一度小声で)だとすると歯切れが悪いのも解るわ。お相手はやっぱりあの方よね・・・。」
「(同じく小声で)でしょうね。それ以外に隊長に男がいるって私達ですら掴めてないもの。」
などと相談している私達を怪訝そうに伺うアグリアス隊長の背後からラムザ様がいらっしゃいました。
「あ・・・アグリアスさん、ここにいましたか。」
「ら、ラムザ!あ、ああ・・・今いつもの朝の訓練が終わったんだ。」
「なるほど・・・ああ、アリシア、ラヴィアン。お疲れ様でした。ちょっとアグリアスさんと打ち合わせがしたいのでお借りしますよ。」
「はい、どうぞ〜。私達はこれから朝食の仕込をしなきゃいけませんので。」
「料理は当然ながら腕を振るって美味しいのにしておきますのでご安心して二人きりでごゆっくりしてください。」
抜け駆けされた腹いせにからかいの言葉を言ってくすくす笑いながら台所に向かって走り出しました。
・・・背後で顔をリンゴより赤く染めながらなにやら大慌てなアグリアス隊長とラムザ隊長。
やっぱりお似合いです、お二人とも。
結婚式でもやっぱりギクシャクしながらでもどこか幸せ一杯そうなお二人の未来に幸あれ・・・。
「・・・綺麗に閉めようと思ったら夫婦の営みのノウハウを私に聞きに来ないでください!!」
うんうん、あの人達なら聞いてきそうな感じするねw
その人が固有名詞をまともに覚えたり確かめたりする気ないのは恒例のようだしな…w
固有名詞を正確に書く気のない奴に二次創作をする資格などないンだよッ
たった一つの間違いで
この怒涛のツッコミ
お前らほんと小物だな
『読み直して間違いが無いか確認しろ』
大抵はそう教わるものさ。
まあそれは大事な事だけど、久しぶりのss来て良かった。
読み直したところで
間違いを間違いと認識できなければ
本人には気付きようがない
他人が指摘して初めて分かる間違いもある
が、余計な事まで言う奴が多すぎる
『読み直して他人を不愉快にさせる内容が無いか確認しろ』
大抵はそう教わるものさ
604 :
142:2007/09/26(水) 08:01:21 ID:NWj87UHk0
箱○じゃできねぇ
>>600>>603 たった一つならいいけどよ、>598も指摘してるとおり、
今回はトリ付けてるが「ネタを書くとき、いつも必ず固有名詞間違える奴」て(あ〜またこいつ来た)とすぐ分かるからな。
もっとも面白ければそんな些細な事流してもらえるんだろうけど、必ず毎回だからなw
>>604 顔がアメリカンな仕様で笑った
ちと脳内で日本仕様に変換・・・・・・・・アフン
>>608 アグ様の脳内にある「気」ってなにwwwwwwww
また脳内厨か
おぶりびょんでアグ姐が出来るのか…箱○ハジマタ
この脳内図ネタってさあ‥‥
マジで毎回つまんねんだけど。意味が通ってないしさ。
ニコ厨
1ヶ月前に別れた彼女から突然メールが来た。
「おひさー。元気?今度、SMの女王様のバイトするんだけど、縛るのとか練習させてくれない?」
舞が風俗でバイトするなんて・・・ショックだったけど、
痛いことをしない約束で、承諾。
後日ホテルに行った。
まず、二人でシャワー浴びて軽くイチャついた。
以前なら、流れでベッドに行って愛し合ったけど、
今はそういう関係ではないので、残念。
「じゃぁ、縛るから座って。あ、あと恥ずかしいからコレつけといて。」
ベッドの上に座った俺に舞がアイマスクを手渡した。
相手に目隠しプレイすることはあっても、されることは初なんで、ちょっととまどったけど一応つけた。
「じゃぁ、手後ろに回して。」
手を後ろに回した。縄で縛られるの初めてだけど、素材がそんなに硬くなかったから、思ってたほど痛くなかった。でも、けっこうきつく
縛られたので手の自由は完全になくなった。
「次は足ね。」
くるぶしのところを重ねるように縛られた。
「あれ?ちょっと感じてる?おっきくなってるよ?」
「Sの俺が感じるわけないだろ!これがデフォルトだから。」
正直ちょっと感じてた。手足の自由がきかないのと、何も見えないことがこんなに興奮するなんて思ってもなかった。
「もうちょっと足縛るね。横になってー」
足を曲げさせられて、すねと太ももの部分を縛られた。
現在こんな感じ
●
■
<>
で、ベッドの上に転がってます。
「ふーん。肛門もおちんちんも丸見えだねー」
「そういう言葉責めとか、好きじゃない。」
「でも、やっぱり少したってるよね」
「それは、このあとおまえとやること考えてるからだよ。早くほどいていいことしようよ」
「あ、やっぱりそういうこと考えてるんだ」
「そりゃ、おまえみたいないい女とホテルにきたら考えるよ。ね、いいじゃいいじゃん」
確かに舞はいい女だと思う。170cm近くありスレンダーで整った顔をしている。
「だめ!てか、今の状況分かってんの?」
「え?」
「あんたさぁ。私とつきあってるとき二股してたでしょ。まじありえないんだけど」
「何言ってんだよ。そんなことない。おまえ誤解してるよ。」
二股はしてなかった。舞と別れてすぐに他の女ができたので、それを誤解したんだと思う。
「今日はその復讐。覚悟しときな。女王様のバイトなんてやるわけないじゃん」
今、俺はそうとうやばい状況にいるのではないだろうか?
二股されたと思ってる女の前で縛られて身動きができず、視覚も奪われている。生きて帰れるんだろうかとさえ心配になった。
舞「とりあえず、女の気持ち分かっとく?」
肛門に何かが触れた。
「おい、何してんだよ。誤解すんな。とりあえず、話合おう」
「いつもそう言って、ごまかしてきたじゃん。もういい。」
舞はそういいながら、お構いなしに肛門になにか押し付けてくる。
肛門を女に犯されるのは俺のプライドが許さない。アナルに力をいれて応戦した。
「力抜きなよ。何時間もそうやってガマンできると思ってるの?」
俺も意地になって、ずっとアナルに力をいれ応戦。
諦めたのか、悪の司令官舞率いる肛門進行軍の攻撃が止んだ。助かったのか?
しかし、俺は甘かった。今度は、ひんやりとしたものが肛門を責める。この感触はよく知ってる。ローションだ。
「はーい。力抜いてくださーい。行きますよー」嬉しそうな声。こいつ、喜んでやがる。
もう、終わった。この防衛戦に勝ち目はないと悟り、下手に抵抗して切れたり出血を伴うのもバカらしいので、肛門の力をゆるめ、無血開
城。
かなり入ってきた。気持ち悪い。
「舞、、、気持ち悪いよ。。こんなことやめて。」
「いっつも入れてばっかりだから、ちょっとは入れられる方の気持ちも分かれ。」
「ごめん。悪かったから。もうやめて。」
「認めたな!やっぱり、そうだったんだ。まじ許せねー」
あぁ、下手に妥協したのが裏目にでた。
「てか、気持ち悪いとか言って感じてんじゃん。ちんこ上向いてるし。」
たしかに、俺のちんこは元気になってきた。
「もうちょっと女の気持ち分かろうか。」
肛門に入ってるものが前後に動かされてた。
「ほら、あんたの好きなピストン運動だよー。あれー、さっきよりか大きくなってるねー」
「ん。気持ち悪いって。やめよう。舞のこと気持ちよくしてあげるから。縄ほどいて。」
「はいはい。そんな手にはのらないよー。スイッチオン!」
肛門の中をウネウネとかき回される感触。どうやら、バイブが俺のケツに刺さってるらしい。
「おねがいです。なんでもします。もう、こんなことやめてください。舞さま〜」
「惨めな気持ちでしょー。私はもっとみじめな気持ちだったんだから!もっと反省しろ。」
バイブで肛門をほじられ続け、そのうち俺のちんこがビンビンになってきた。
内臓的に気持ちは悪いんだが、性的に気持ちいい。よく分からん表現でスマン。
「ねぇねぇ。ビンビンだよ?あんた変態?こんなんきもちいいんだ?いやらしぃ。」
「うるせぇ。気持ちよくねぇよ。てか、手コキでいいから抜いてくんない?それくらい頼むよ。」
「えー、どうしようかなぁ。それくらいしてあげよっかなぁ」
「お願いします。舞さま〜」
「そうね。でも、バイブは入れたまんまね」
舞の手が俺のちんこを握ってくれた。そして、上下にゆっくりと動かす。
ケツにはバイブが刺さったまま。そして、緊縛&目隠し。
恥ずかしい話だけど、こんな変態プレイに興奮してしまった。
「どう?イキそう?イキそうだね?」
「うん。いいよ。すごい。このまま出させて」
「だめ!」
「ぇ?」
「さっきも言ったけど、今日はあんたに復讐。気持ちいいことしてやるわけないじゃん」
そう言って、舞は俺のちんこから手を離した。
今までにない快感を経験してるのに、最後までイケない。
なんとも気分が悪い。てか、発狂しそうだった。
頼むからイかせてくれと何度も言ったが、舞は無視を続けて、返答がない。
近くにいないのかと思い、身をよじって、バイブをケツから抜こうとした。
「ばーか、ちゃんと見てるんだよ。何、バイブ抜こうとしてんだよ。ちゃんと咥えとけ」
そういわれて、さっきよりも深くバイブを突き刺された。
そして、少しちんこが萎えてきたところで、舞の手コキ。
イク寸前にやめられ、理性が飛びそうだった。
また、萎えてきたとこで手コキが始まった。
「さっきから無口だけどどうしたのー?子供は元気なのにパパは元気ないねー?イキそう?」
「別に。いくわけないじゃん。てか、オマエの手コキへたくそなんだよ。分かってた?」
ここで、舞の負けず嫌いを利用して最後までイク作戦に出た。
思ったとおり、舞の手コキが激しくなる。よし、これはイケるぞ!
もうそろそろでイけそうだ。
「はぁ。オマエまじセンスないわ。全然気持ちよくない」
ますます舞の手コキ速度が早くなる。
よし、イケる。これだけガマンしたんだ。遂に!いーー、イクーー。
ああああぁぁぁああ、あれ?
なんで、やめちゃうの?
「あんたの考えは分かってる。パパは嘘つきでも、この子は正直でちゅねー」
そういうと、俺のちんこをビシっと叩いた。
もう、だめかも。。。
このまま発狂すんのか?
「目隠しは外してあげる」
そう言って、舞は俺の目隠しを外した。
まぶしい。明るさに慣れるまで少しかかった。
舞はベッドから降りて、向こうへ行ってしまった。
俺の脱ぎ捨てたズボンをあさり、携帯を取り出した。
「あんたの女にこの情けない姿見せてやるよ」
確かに今の俺の姿は情けない。
ケツにはウネウネと動くバイブが刺さり、縄で縛られ身動きできないのに、チンコだけはギンギンだった。
舞は俺の携帯で写真を撮ろうとしてるが、こういうときはいつも暗証番号でロックしているので安心だ。
「おい、番号教えろよ。」
「さぁ。俺も忘れた。一万通り試せば絶対そろうよ」
舞は携帯の暗証番号に熱心に取り組み始めた。
しかし、そんな簡単に番号が見つかるはずもなく、方法を変えてきた。
「ねぇ。番号教えてよ〜」
舞はひたすら甘い声を出して。俺のチンコをしごき始めた。
「忘れたって。無理無理」
「いかせてあげるからさぁ。教えて。」
そう言って、右手でチンコをしごき左手でタマを転がし始めた。
「だめ。だめ。携帯で写真なんか撮るな。いかなくていいから、早く縄解けよ」
俺がいきそうになると、舞はまた手の動きを止めた。
さすが昔の女だ。俺がイキそうになるのを絶対に見抜いてくる。
「いかせてくれたら、番号教えるよ。とりあえずいかせて。もう、ガマンするの無理。いじわるしないで」
舞はにっこり笑いながら首を横に振った。
「番号を教えたらいかせてあげる。てか、あんたもうガマンできないんでしょ。」
舞は少し長めの下を出して、俺の裏筋をチロチロ舐めだした。
ヤバイ。ヤバイ。コレは相当に気持ちいい。
フェラを特訓させただけあってやっぱり気持ちいいし、俺のツボを完全に把握してる責め方をしてくる。
俺のチンコが爆発しそうなくらいに固くなったところで舞の舌が動きを止めた。
そして、暗証番号教える教えないの問答が始まる。
グルグル回すのが大きくなってきた。
今だ!!俺は腰を思いっきり突き上げた。
丁度、俺のちんこが舞のマンコに入る角度のときに突き上げた。
「きゃ、んん、ぁ」
舞はびっくりして声にならない声を出して、俺の腹に崩れ落ちた。
もうこっちのもんだ。
激しく下から、突き上げ突き上げ。
「あ、あ、あ、あ、あ、ん」
突き上げられるリズムにあわせて舞があえいでいる。
「だ、め。きょ、ぅ、は、だ、め。」
「なんでだよー。気持ちいいんだろ。このままいかせてやるよ」
俺のS本性爆発です。このままだと中出ししそうなんで、ちょっと突き上げるの中止。
「ねぇ、ゴムつけるから縄解いて。」
「だから、だめだって。」
「なんでだよ」
「今日は、復讐だもん」
かわいい語尾に変化したのに俺のちんこがもっと膨らんだ。
「えー、じゃぁ復讐してみろよー」
そういいながら、俺はまた突き上げ始めた。
「や、きゃ、ん」
舞は前に倒れて俺の体にしがみついてきた。
「ねぇ、いきそうだから、縄ほどいて。
ゴムつけるから。
「だめだってー」
「じゃぁどうすんだよ」
「なか、、」
「え、中はだめだよ。早くほどけよ」
突き上げるのをやめて縄をほどくように催促したが、一向に縄をほどこうとしない。
「お願い、やめないでぇ」
さっきと立場逆転^^vそういって、まいが腰を振り出した。
「うぉ。だめだよ。やめろ、イク。中ででる」
「いいよーいいよ。中でだしてーー!」
舞は俺の心配なんかおかまいなしで激しく腰を振り続ける。
俺は腰以外動かすことができず、なすがまま。
「いーー、いーいくーー」
「いいよいいよ。出してーーー」
そして、舞の中に大量に放出してしまった。
何度もいけそうでいけなかったのでなかなか精子が出るのが止まらなかった。
こんなに出たのは初めてかもしれない。
舞もグッタリ。俺の胸の上でハァハァ言ってる。
さて、どうしよう。
まず、ウンコをする要領でバイブをケツから出した。
最初からこうすればよかったのかも。
そして、体をうまく動かし上に乗っかってる舞をどけてベッドから転がり落ちた。
で、ゴロゴロ転がって自分のカバンまで。
後ろ手のままカバンを開けてハサミを出して慎重に手のロープを切り、
手の自由が利いたところで足のロープも切って晴れて自由の身。
そうそう、まだ忘れてることがあった。
とりあえず、舞のカバンを開けてみた。普段よりでかいカバンが気になってた。
開けてみてびっくり!
手錠や、口にくわえさせるボール(名前分からん)、針、鞭、蝋燭、バイブ各種・・・
出るわ出るわ、SMグッズが・・・てか、針って怖えぇよ。
で、まだ倒れてハァハァ言ってる舞に手錠をかけて、アイマスクして縄で足を縛りました。
さっき俺がされてたのと同じ感じにしてあげました。
そして、一番太いバイブを俺の精液を垂れ流しているマンコに挿入。
こいつは、俺のケツにこんな太いもんを入れるつもりだったのかと思うと寒気がした。
「う、うううぅ、ううぅ、うぅ」
「どうだい?気分は?いじめられるのもちょっといいかなとか思ったけど。
やっぱりいじめるほうが楽しいねー」
「おっぱい。触って・・・」
「えー、どうしようかなぁ。じゃぁ、また俺をいかせてくれたらね。
はい、お口アーンして。」
そうして、舞の頭を強くつかんでフェラをさせた。
「いやらしいねー。両方の口に突っ込まれてるよ。オマエまじありえんわ」
ちょwww
なんという誤爆w
誤爆にしてもひどいwww
だが続きが気になる
ここでやるなよ
ここで職人さんがかっこよく登場
>>625の続きをきちんとアグねたに昇華して
住人達の賛辞を浴びつつ何も言わずに去っていくのでした
エロならアグさんネタでもここじゃないでしょ
SSキタコレ!? (゚∀゚≡゚∀゚)
↑三分前の自分
くくく
('A`) 髪伸びたなあ。でも切りに行くのマンドクセ
ζY 'ー`) ラムザ、おねえさんが切ってあげようか。いいバリカン買ったのよ
くくく
('∀`) おお、じゃあ、お願いしようかな
- 30分後 -
)
('A`) ああっ、なんだよ!この変なアホ毛!
ζY 'ー`) ごめんね おねえさん失敗しちゃった ごめんね
)
(`Д) ナンテコトスンダーバカ!異端者あつかいじゃないか!死ねよ!
ζY 'ー`) ラムザ、ごめんね。ごめんね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
__ ゚
ク |
リ |
ス. |
タ |
ル | ∴ ('A`)アグサンゴメンヨ..........
──┐ ∀ << ) もう一度あの髪型にしておくれよ.........
聖ミュロンド寺院礼拝堂―――。
異界の悪魔に魅入られ、生ける屍と化したザルバックの鋭い牙が
アグリアスの首に突き立てられた。
滴り落ちる鮮血のしずくが床と彼女の服を紅く染める。
人ではないモノに血を啜られるという嫌悪感と、戦士としての矜持が
彼女に抵抗を命じる。このモノを振りほどき、反撃せよ、と。
しかし何かがそれを許さない。全身を巡る、未だかつて体験したことのない
強烈な快感が思考を溶かし、意識を蝕んでいく。
総身を支配する快楽を前に成す術もなく、心の中に流れ込む
得体の知れない黒い何かを受け入れ、彼女は意識を闇に委ねた。
・・・・・・・・・・・・。
アグリアスが眠るように床にくずおれた直後、
聖騎士の生き血をむさぼったザルバックはラムザの手によって殲滅された。
変わり果てた兄を手にかけたラムザは、無力感と絶望で涙を流す以外になかった。
戦闘終了後、アグリアスは何事も無かったように自分で目を覚ました。
出血量も命に関わるようなものではなく、首すじに突き立てられた牙の
跡が残っていたが、それも治療魔法によって綺麗に回復された。
線の細い女性であるにも関わらず、気の遠くなる鍛錬を積み重ねた
アグリアスは外見以上に丈夫であり、これしきは怪我の内に入らない瑣事である。
・
・
・
一行は旅を続け、野を越え山を越えていく。
照る日差しに長時間の歩行が重なり、並の者ならば音を上げて当然の
過酷な旅路であるが、幾多の戦場と地獄を潜り抜けてきた彼らにとっては
何のことはない、既に日常の一部である。
平然と歩を進める仲間たちの中、アグリアスは自身の違和感に困惑していた。
妙な倦怠感と、それに反するような異様な精神の高揚。
そして―――水を飲んでも飲んでも癒えない喉の渇き。
食事で腹は満たされても、それでもなお満たされない飢餓感―――。
人の血を……吸ってみたいと思った。
アグリアスは自身の異変を包み隠さず隊長であるラムザに報告した。
恐らくはザルバックに吸血されたことが原因であること、
その結果自分が不調になり、意識が少しずつ人のそれから離れ始めていることを。
他人に迷惑をかけるからという理由で個人の怪我や病気を
隠蔽するのは、団体においては美徳ではなくむしろ悪徳である。
対策を打たずに放置された個人の問題は、団体の命運が左右される
重要な局面で、必ず大きな問題に発展して団体全体を混乱の極みに陥れる。
逆に言えば、そういった個人の問題を早期に包み隠さず報告し、
広く解決案を募れば問題の肥大化は未然に防ぐことができる。
このあたりの機序は、長く団体に身を置き部下の采配を振る
アグリアスにとっては経験則として骨身に染みていた。
・
・
この報告を受け、ラムザは隊随一の白魔導師ルナにアグリアスの治療を命じた。
ルナは戦闘能力はからっきしなのだが、白魔法に異常なまでに突出し、
医学方面の知識も豊富に備えているため、怪我人治療専門の隊員として働いている。
アグリアスはだるい体を引きずりつつ、憂鬱な面持ちでルナのもとへ向かう。
ルナは確かに腕のいい白魔法の使い手だが、1つの大きな問題を抱えていた。
いわゆる一種の破綻者なのである。白魔法と医学の知識の探求を至高の
娯楽と認識し、病人は自分の欲求を満たす為の最高の素材だと捉えている節がある。
治療という目的と己が知識欲の為には手段を選ばず、
彼女の治療を受けて、体の傷は癒えても心の傷が増えたという隊員は後を絶たなかった。
今となっては自分の身に対する不安よりもルナの診察を受けることの方が
より大きな不安を感じる。アグリアスは恐る恐るルナの控えるテントに足を踏み入れた。
山積みにされた医学書と論文と古文書、実験器具と白魔法の儀式に使われる小道具が
散乱する中に埋もれるように、狂気の白魔導師ルナがちょこんと座っていた。
「やあ!私の診察室へようこそ!ちょっと散らかってますけど、適当にどけて座って下さいね」
大きな青い瞳を爛々と輝かせ、銀髪の少女ルナが満面の笑みでアグリアスに語りかける。
おもちゃを手渡された子供のようなわくわくとしたルナの笑顔に、アグリアスは一抹の不安を
抱かざるを得なかった。
3日前に吸血されたことから、その後の現在の体調の変化、
妙な喉の渇きとえも言われぬ飢餓感、そして断続的におとずれる、
人の血を吸いたいという衝動…その全てを隠さず詳細に話した。
意外にもルナはおとなしくアグリアスの話を聴いていたが、
話し終わると同時に歓喜に身を打ち震わせて立ち上がった。
「素晴らしいです!今までに見たことも聞いたことも無い症例ですよ!
これは治療のしがいがありますね!」
アグリアスは頭を抱えてうずくまりたくなった。自分はこんな人間に
身を委ねるしかないのか…人の不幸を喜ぶ医者など、
こちらこそ見たことも聞いたことも無い。
「吸血時に感じた快感というのも気になりますねー。
どのくらい気持ちよかったんですか?」
興味津々といった様子で顔を覗き込んでくるルナに対し、
アグリアスは返答に窮する。快楽に呑まれ、成す術も無く
気を失った自分を思い出し、暗澹とした気持ちになる。
「…さぁ…?よくは覚えてないが…剣の鍛錬に励んだ後、
汗を流すために湯で体を洗う時と同じくらい…か…?」
実際はそんなものとは比較にならない、意識も矜持も
何もかもを溶かしてしまうような強烈な快楽に襲われたのだが、
そんな事をよりにもよってこのルナに話しても何の得にもならない。
「それくらいの気持ちよさで気を失うわけないでしょ?
性行為以上の快楽だったんですか?」
「なっ…!?」
顔を赤く染め、たじろぐアグリアスに、にやにやとした顔でルナは追撃する。
「アグリアスさん…これは治療上必要な情報なのでお尋ねするのですが…
男性経験はおありですか?」
「ぐっ…そっ…それは…その…」
顔を真っ赤にし、うつむいてモジモジとするアグリアスをひとしきり観察して楽しんだ後、
「まあ無理に患者のプライバシーを侵害するわけにもいきませんし、
答えたくないのなら答えずとも結構です。…女性は若いうちが華ですよ。
さっさと済ませておくことです」
「ぐっ…!」
隠し事をまんまと暴かれた上に、いいように弄ばれてしまった。
ルナは確かに稀代の天才少女なのかもしれないが、医者とは思えない
気質の上に性格まで捻じ曲がっている。どこか頭の歯車が狂っているとしか思えない。
「吸血時に生じる快楽の理由というのは大体想像がつきます。
恐らく快楽を送り込むことで身動きを封じ、吸血を成功しやすくするのでしょう。
吸血という行為の為の麻酔の一種、もしくは快楽という報酬と
吸血という搾取の、単純なギブ&テイクの結果とも考えられます」
先ほどの簡単な問診でここまで組み立てられるルナの手腕は認めざるを得ない。
だかいかに医者として有能でも、ルナは人間としてどこか破綻しているのは間違いない。
「では触診に移りましょう!血を吸われた箇所を診せてください」
常軌を逸したものを瞳に滲ませながら迫るルナに対し、
恐怖すら抱きながらアグリアスはおずおずと首を差し出した。
「ふ〜ん…膿んだり腫れたりしている様子はないですね。
よいしょっ!」
ごきっ!
「ぐあっ!?」
突然首を捻られ、アグリアスは思わず悶絶する。
「首の筋肉コリすぎですよ!アグリアスさんは胸が小さいんですから、
肩肘張らずに生きていけば肩こりせずに済みますよ」
「…お、お前みたいな子供に言われたくない…」
「私はまだ15歳ですからね。まだまだ未来が残されているのです」
無い胸を張るルナに対し、アグリアスは言葉も無かった。
もう吸血のことなどどうでもいい。一刻も早くこの悪魔の前から立ち去りたい。
「肺の様子と心音の確認をしたいので、上の服を全部脱いで下さい」
「えっ…!?じょ、上半身裸になれ、というのか…?」
「そうですが、それが何か?女同士恥ずかしがることもないでしょう?」
「そ、それはそうだが…」
渋々アグリアスは言われたとおりにする。別に他の女の前では
これほど躊躇することもない。しかし、この悪魔だけは別だった。
案の定、胸が小さいやら、それでも形は良いなどととってつけたように褒められたり
女性なのにたくましいなどと、およそ言われたくない事の全ては言い尽くされてしまった。
「検査用の試料として採血させてもらいます」
注射針が血管に刺し込まれ、注射器の中に血液が満ちていく。
赤黒い液体を見つめるアグリアスは、素人目にも分かるほど呼吸が早く、
興奮状態に陥っていた。その目にはもはや血しか映っていない。
「(…ふーん。なるほど…これは面白い)」
ルナは採取した血液をしまい、テントの隅のゴミの山の中から皿を引きずり出し、
皿の中に、保存してあった実験用の血液を広げた。
「少し前に採取したヤギの血液です。今、あなたは何を感じますか?」
「………」
抑えても抑えても沸々と湧き上がる、目の前の血を飲み干してしまいたいと
いう衝動……しかしそれは人として禁忌とされる欲望だった。
今は理性でその衝動を抑えていられるが…いずれは…。
呆然と皿の中身を見つめ続けるアグリアスに返事を期待できないと
悟ったルナは、皿の中身を手早くしまった。
「結論から言いましょう。肉体的には何の問題もありません。
健康そのものです。先ほど採取した血液を検査にかけないことには
確証は持てませんが、恐らく何らかの異変や病原体の類は検出できないでしょう」
「で、では私は何が原因で…血を…欲しているんだ?」
「病気が原因ではありません。少なくとも、病原体への感染や
臓器の疾患・損傷が原因で血を飲みたくなる・吸いたくなるといった
病名は、私は1つも知りません。医学的に説明がつかないのなら、
原因は魔術・呪術の方面に求めるべきです。
多分、あなたは少しずつ吸血鬼化してるんですよ」
ルナは華のような笑顔で、とんでもない診断結果を直球でぶちまけた。
いや、そこは笑うところじゃないだろうという意見は、混乱や絶望のるつぼに
飲み込まれてかき消えた。
「そのザルバックとかいう元人間の吸血には、対象の血を吸うことで
自分と同じ吸血鬼に変えてしまうという効果があったんだと思います。
吸血が戦闘において敵を減らし味方を増やす上で有効な攻撃手段ならば
即効性でなければ意味がありませんが、あなたが吸血された直後にザルバックは
隊長によって殲滅されている。もしもそうでなかったなら、あなたはその場で即座に
吸血鬼化して隊長達に襲い掛かっていたはずですよ」
考えるだけでぞっとする。人外の存在に生まれ変わり、
かつての仲間に剣を向けるなど、悪夢以外の何物でもない。
「あなたは血を吸われ、吸血鬼化が完了する前に
支配者になるはずだったザルバックが滅んでしまった。
しかしザルバックが滅んでもなお、吸血鬼化に必要な因子は
体内で潜伏しつづけた。ザルバックに吸血された際、
快楽以外に何か感じませんでしたか?何かを植えつけられた、
注入された感覚のようなものを」
そう言われ、アグリアスはハッとする。血を吸われたあの時、
確かに感じた心に染み入るような黒い何か。
それが何かは理解できなかったが、本能的に忌避すべきものだと感じた。
「あ、ああ…。何かは分からないが、心の中に何かが入り込んだ
ような感覚があったんだ…」
ルナは満足そうにうなずき、話を進める一方で嬉々としてカルテに
病状と推定される原因を書き込み続ける。
「あなたの体内…心の中…この際どちらでも構いませんが、
とにかく侵入したソレは今もなおあなたの吸血鬼化を進めています。
倦怠感を感じるのは、体質が少しずつ吸血鬼のそれに近づいているので
人間としての肉体が拒絶反応を起こしている結果だと考えられます。
親であるザルバックが滅んでいますから変化が劇的に進むということは
今までの経過から考えにくいのですが、放っておけばいずれ
完全な吸血鬼になりますよ」
普通、医者というものは患者に刺激を与えないように穏便に
病状を説明するものではないだろうか…?ルナはそういった繊細な
配慮にまるで頓着せず、無慈悲…というよりも無邪気に死の宣告にも近い告知をした。
「ち、治療法は無いのか…!?私はこのまま吸血鬼になる以外に道はないのか!?」
「ありません。医学会でも魔術学界でも報告されたことのない初めての症例です」
絶句する以外になかった。人間としての人生は近い将来に終了し、
人を護る側から人を脅かす側へ、人外化生としての未来がこれから広がっていくのだ。
幾多の絶望と死を超えてきた彼女の鋼の心も、今回ばかりは残酷すぎる現実に
打ちのめされ顔を上げることもかなわない。
「既存の治療法は存在しない、と言ったんですよ。私が新しく治療法を
見つければ吸血鬼化は防げます」
「それを早く言え!!お前は医者のくせにどうしてそう人を
絶望させるのが好きなんだ!」
首を絞められ前後にがくがくと頭を揺さぶられながらも、
ルナはさも楽しげにからからと笑うだけで反省の色など微塵も無い。
そんなルナを解放し、アグリアスはため息をつきながら座りなおした。
「…で…治療法が見つかる可能性はあるのか?
私はあとどのくらいで吸血鬼になるんだ…?」
「とりあえず、今私が持っている文献を洗いなおして
似たような症例がないかを探しますが、多分無駄だと思います。
資料の絶対数がまるで足りないからです。街の大図書館で
魔術書を片っ端から調べる必要があるでしょう。
それで治療法が見つかれば解決、見つからなければ
吸血鬼として第二の人生を歩むだけです」
「私は吸血鬼として生きるなんて真っ平御免だ!」
「いやいや、吸血鬼も捨てたものじゃありませんって。
伝承によれば、不老の上に不死の体。おまけに
時間を停止させる能力も身に付くそうですよ。完璧です!」
「真・面・目・に・話せ!」
首をギリギリと締め上げられ、さしものルナも苦しそうだ。
「前例が報告されていないので吸血鬼化するまで
どのくらいの猶予があるのか正直分かりませんが、
私はあと一週間ほどで完全に吸血鬼化すると思っています。
根拠はありませんが、医者としてのカンと女のカンを組み合わせて」
頭が痛くなってくる。
「私はこれから街に出向き、治療方法を調べます。
5日以内に戻ってくるつもりですが、今日明日にでも
あなたが吸血鬼化しないとも限らない。私がここに戻るまでの間、
あなたの身柄を拘束します」
「こ、拘束…!?」
「はい。さしあたって、手と足を鉄の鎖で封じて行動できない
ようになってもらいましょう。どうやら吸血鬼に血を吸われた
人間は吸血鬼になるようです。つまり伝染するんですよ。
私が帰ってきたら、仲間が全員吸血鬼になっているようでは困ります。
まあそうなっても私には関係ありませんが、研究場所とパトロンを失うと
医学と白魔法の研究ができなくなってしまうので困るんですよ」
「………」
「今分かる範囲で発症しうる症状と、それに対する対処療法を
一覧にして他の白魔導師に渡します。ケアはその白魔導師から
受けてください。それと、もしも急激に吸血鬼化が進行し、
もうだめだ、人であるうちに人のままで死にたい…とか思うようになったら」
棚から青色の粉の入った袋を取り出し、アグリアスの手の平にポンと乗せた。
「コレを水に溶かして、静脈注射して下さい。10分以内に
何の苦しみもなく眠るように死ねるスグレモノですよ♪」
「…お前はそれでも医者か…」
「本人の意思を無視した無意味な延命治療には興味がありませんので。
生きるか死ぬかを選ぶのは患者の自由というのが私のスタンスです」
アグリアスは思わず天を仰いだ。
「もしも治療法が見つからず、不幸にして吸血鬼になってしまった場合ですが…
私は吸血鬼というものを目にしたことがありません。本当に人の血を
吸うのかどうかも事実を確認しない限り分かりません。
案外普通の人間と大差ないのかも知れません。人に害を及ぼさない
ようならば、私はどうもしません。放っておくだけです。
症例には興味があるので、標本として研究に協力してくれるのなら大歓迎です。
ただし、人に害をなすような存在になるようならば、医者としてではなく、
人の世を健全に保つ為の白魔導師…エクソシスト(悪魔祓い)として
私自らが責任をもって殲滅して差し上げますので、ご心配なきように。
医者としても白魔導師としても最後までしっかり面倒を見るのが私のポリシーですので」
15歳の少女相応のあどけない笑顔に、アグリアスは何と応えれば良いのか分からなかった。
ルナが治療の一時的引継ぎを済ませ、調査の手伝い数人と
護衛(これには何とオルランドゥ伯が自ら志願した。愛弟子のアグリアスの
危機に際して、積極的に助力したいと申し出たからだった)を
引き連れ、街を目指して出発した。
アグリアスはテントの中で、手足を鉄鎖で拘束され、一人寝転がっていた。
「緊縛される聖騎士ですかぁ…う〜んフェティッシュですねぇ」
この非常事態をまるで理解していないような、
頼みの綱のルナの発言がいつまでも耳に残響していた。
一週間で吸血鬼になるなど、散々ルナに脅かされはしたが、
今のところどうということはない。発作的に血が欲しくはなるが、
後は全身がだるいというだけのものだ。
とんでもない診察による心労と倦怠感によってまどろみかけていた時、
二人の訪問者がやってきた。
「吸血鬼になりかけてるんだって?あなたも苦労人ね」
「どんな気分ですか?辛いですか?気持ちいいですか?」
さもうざったいと言わんばかりのアグリアスの顔を覗きこむのは、
メリアドールとレーゼだった。アグリアスはこの二人とよく行動を共にしていた。
「…お前ら…私は一応病人で疲れてるんだが…」
「あら、だからこうしてお見舞いに来てあげたんじゃない」
ねー♪とメリアドールとレーゼは顔を見合わせて微笑みあう。
この二人は何か企んでいる。アグリアスは直感的にそう感じた。
「お土産があるんです。ラムザを散々脅し…じゃなくて頼み込んで、
やっと使わせてもらえるようになった貴重品なんですから」
…さっきから断続的に続いていた地鳴りのような音は、
レーゼがラムザを脅迫する為に樹か地面でも殴っていた音だったのだろうか…。
「じゃじゃ〜ん!リボンです!」
リボンを誇らしげに掲げるレーゼに、メリアドールがわざとらしく
わあーーーっなどと感嘆し、拍手を贈る。
「このリボンにはありとあらゆるステータス異常を予防する、
世にもありがたい効果があるのです。隊で二つしかない貴重なアイテムなんですよ」
「吸血鬼化で苦しむアグリアスのために私たちがしてあげられること…
このリボンさえあれば救ってあげられるかもしれない…。
そう思ってリボンを始め、色んなレアアイテムを用意してきたのよ」
妙に演技じみた仰々しいメリアドールの台詞に、アグリアスは不安を覚えてきた。
「…いや…気持ちは嬉しいが、リボンはあくまで予防のための
装備品であって、私は既に感染している訳だから意味が…」
「まあ細かいことはどうでもいいのよ。物は試しって言うでしょ?
アグリアスってばいつも三つ編みだから、この際いろいろな髪型を
試してみましょ」
アグリアスが鉄鎖で身動きができないのをいいことに、二人は
驚くほどの手際のよいコンビプレイで、アグリアスの結った髪を解き始めた。
「うわ!?おい!こらバカ共やめろ!」
「いいからいいから…全て私たちに任せて下さい」
アグリアスは必死に抵抗を試みるが、手足の自由が奪われているため
イモムシのように左右にゴロゴロと寝返りを打つので精一杯である。
繊細で夏の日差しを思わせるような金色の髪が、さらさらと床に広がった。
「「おお〜〜〜っ」」
二人は同時に声を上げる。普段は髪を結い、男以上に漢らしいなどと
評判のアグリアスが見せる、意外な乙女としての一面。
元々顔立ちが整っているため、美しい黄金色の長髪をはだけ、
手足の自由を奪われたその姿はさながら囚われの姫君…
というよりも頬を真紅に染め、「見るな…見るな…」と
つぶやくアグリアスの姿は、女から見ても妙に扇情的であった。
「貴女長髪も似合うじゃない。女の子っぽいわよ」
「わ、私は元々女だ!」
「これはイジりがいがありますね〜!まず何から試しましょうか?
ポニーテール?ツインテール?」
リボンを両手にわくわくとした表情で迫るレーゼ。
「リボンだけじゃなくてバレッタとかカチューシャとか…
他にも香水とか指輪なんかも持ってきたから、今日は存分に女の子の
オシャレを堪能するがいいわ」
「や…やめろぉ…」
結局この後、アグリアスは二人が知りうる限りの髪型を試され、
しかもそれを逐一鏡でアグリアスに見せつけ、感想を聞かれる事になった。
調子に乗った二人はくつやら服やら帽子やらローブなどを
かき集め、それらを拘束中のアグリアスにあてがい、
アグリアスの町娘バージョン、白衣の天使バージョン、
ウエディングドレスバージョン、ゴシック&ロリータバージョン、
お姫様バージョン、メイドバージョンなど、ありとあらゆる服飾を施し、
あまつさえそれらの姿を他の女性隊員達に自由公開した。
アグリアスは始終恥辱で顔を真っ赤に染め、吸血鬼になるのを待たずに
今ここで死にたいと思った。そしてその前に二人の息の根を止めたいとも思った。
・
・
屈辱的な姿を幾たびも衆目に晒されたことによる精神陵辱と、
元々の倦怠感とあいまってすっかり憔悴した様子のアグリアスは、
まるで生きた人形のように二人のされるがままになっていた。
レーゼによって首に百八の数珠をかけられ感想を問われるも、返事を返す気すら起こらない。
「一発芸。修行僧アグリアス」
メリアドールが腹を抱えてゴロゴロと床を転がり
「似合う似合う!アグリアスの禁欲的なイメージと絶妙にマッチしてる!」
二人の笑い声をどこか傍観者のように聞きながら、アグリアスはただ
この時が早く過ぎ去ることだけを祈った。
「夕ご飯の支度ができましたよー」
隊員の一人がアグリアスのテントにやってきて、夕飯ができたことを告げた。
聞きなれたその言葉が、今のアグリアスにとっては天使の囁きのようにさえ聞こえた。
「あれ?もう夕飯?楽しいことをしてると時間が経つのが早いなぁ」
「アグリアスもお疲れのようですし、夕飯の支度も整ったそうなので
わたし達はこれにて失礼しますね」
「夕飯は後で残ったものを適当に持ってきてあげるから。
じゃあまた明日ね〜」
「………」
あー遊んだ遊んだと呟きながらテントを後にする二人を無言で見送って、
アグリアスは暗闇の中に独り残された。
次の日もメリアドールとレーゼはお見舞いと称して
アグリアスで遊ぶためにテントに来訪し、散々身動きの取れない
アグリアスをイジり倒した。
「これでも食べて元気だして」
メリアドールがアグリアスの大嫌いなトマトを目の前に差し出した。
普段は匂いをかぐだけでも嫌悪感を抱くトマトだが、
その赤い色と赤い果汁がどうしても…今意思に反して体が
求めている血液を彷彿とさせてしまい…食べたくないのに反射的に食べてしまう。
不味いと思っていたトマトも、こうした極限状態で食べてみると
意外に美味しいと思うから不思議だった。
「こういう辛い時には眠って時をやり過ごすのが一番ですよ」
レーゼは紐の先に赤い木の実をくくり付けたものを左右に揺り動かし始めた。
「催眠術です。単調な振り子の運動を見つめ続ければ、
そのうち退屈になって眠くなりますよ」
その原理は間違ってはいないと思うが、紐の先の赤い実が
トマトの時と同じように血を連想させ、アグリアスの意思に反して
勝手に首が振り子の動きに合わせて動いてしまう。
「私で遊ぶなーー!!」
今できる唯一の抵抗も、二人の笑いを誘う以外の効果はない。
メリアドールもレーゼも別に悪気があって遊んでいるわけではなく、
普段は共に剣や武術の鍛錬の良き相棒として認め合い、信頼し合っている仲だ。
しかし今のアグリアスは普段の彼女――己の腕と強さのみを頼りにし、
凛とした佇まいと人形のように整った顔立ちを備えたアグリアスは
どこか神聖不可侵といった印象を与え、常人の手の届かない高嶺に
ひっそりと咲き誇る、硝子で出来た一輪の花を思わせる――とはあまりに
かけ離れた、どこにでもいるただのひ弱な若い女に過ぎず、その上
彼女を彼女たらしめていた、何者にも屈しない純粋が故に美しいその強さは
鉄鎖という現実的でつまらない道具に束縛されてしまっている。
普段のアグリアスを一流の戦士として知っている二人だからこそ、
普段の彼女とのギャップをことさら面白く感じてしまい、千載一遇の
この機会に乗じてアグリアスを遊び倒さないと気がすまないのだった。
夕飯の時を伝える天使の降臨を、アグリアスは今日も待ち望まなければならなかった。
ルナが街に向かってから三日、少しずつアグリアスの容態は
悪化していった。脈が常に速く、呼吸も荒い。意識は朦朧とし、
仲間の呼びかけにもぽつりぽつりと億劫そうに応えるだけだ。
こうなってメリアドールとレーゼもさすがにアグリアスで遊ぶことを自重し、
たまに彼女のもとを訪れては普通の土産を渡し、励ましの言葉を掛ける程度にしておいた。
熱で茹だったような頭で、アグリアスは漠然と考える。
一定時間おきに訪れていた吸血衝動…その間隔が少しずつ
短くなっている。人の血が吸いたくてたまらなくなっている。
喉はどんなに水を飲もうが渇きが癒されることは無く、
その渇きを癒しうる唯一の水は人の血液のみ。
半ば眠ったような人間としての意識と倫理観を
人ならざるものが少しずつ蝕み、取り込まれていくのを感じていた。
それでも長年に渡って修行と実戦で鍛え上げてきた精神力は、
吸血鬼としての心の侵食を多少は食い止めていられるらしい。
まだ隊員達と人として会話することは可能だが、それもいつまで続くか分からない。
この際ルナから手渡された自殺幇助薬の使用も考慮に入れておいた方がいいかも知れない。
少しずつ人外の存在になりつつある自分に恐怖しつつ、
そんな時に心に唯一浮かぶのはラムザの存在だった。
彼と同じ戦場を駆け抜け、共に剣の腕を磨き、幾たびの
絶望と死線を共に乗り越え、同じ場所で同じ季節を過ごすうちに…
いつしかラムザに憧れを抱くようになった自分に気が付いた。
誰もが絶望と死の恐怖に呑まれ、動けなくなった現世に現れた地獄―――
アグリアスさえも剣折れ力尽き、倒れ伏す傍ら…
ラムザは独り剣を構え、強大な悪魔に立ち向かっていった。その背中を…ただ美しいと思った。
その感情は胸を締め付け、時に酸っぱく時に甘い幸せな思いだった。
初めからその恋心を彼に伝えるつもりなどなかった。
密やかに胸の中で愛しみ育て上げた想いの花は…時を経て静かに散らせるつもりだった。
彼と同じ青い空の下で、同じ時を過ごせるだけでよかった。それ以外は何も望まなかった。
それなのに…今はラムザをかつてないほどに恋しく思ってしまう。
自分の痛みを、苦しみを、気持ちを理解して欲しい。救って欲しい。
激しい切なさにさいなまれる中、テントの外からラムザの声が聞こえてきた。
ラムザがテントに入ってきた途端、
それまでグラグラと揺らいでいた視界が急速に正常に戻り
白濁していた思考が一気に沈静していった。
しかしこの状態は、少し前の健康だった頃とは何かが違う。何かがおかしい。
「わざわざ来てくれてありがとうラムザ。嬉しいよ」
微笑みながらそんなことを平然と言い放った後、理性が疑問を訴えた。
「(私は何を言っている…!?)」
こんな朗らかにラムザに語りかけるなど、未だかつて一度も成功したことはない。
「思ったよりも具合が良さそうで安心しました。
もうすぐルナが帰ってきますね。きっと治療法を見つけてくれるはずです」
「そうだな、そうだといいな。今回は私の不注意でこんなことになってしまい
済まない。私が血を吸われなどしなければ旅が滞ることもなかったし、
お前が私を助けるために…自ら兄上に引導を渡すことも無かったはずだ」
「いえ、気にしないで下さい。今まで一緒に戦ってきた仲じゃないですか。
水臭いですよ。兄のことは…僕自身が逝かせてあげて、よかったと
思っているんです。兄も満足して逝けたと思っています」
「そうか…優しいんだな。お前は」
アグリアスの自制心に反して、次から次へと勝手に言葉がついて出てくる。
しかもそのどれもが、今まで言いたくとも恥ずかしくて言えないような、
胸の内の想いを直接吐露するような発言だった。
酒に酔って発言が大胆になるような現象とは似ているようで違う。
まるで別人が体を勝手に操って会話をし、冷静な自分がそれを離れた場所から
眺めているような感覚だ。
恋心を伝えられなくとも構わない。せめて彼と自然に話しをしたい。
そんな淡い願いを抱いていても、どうすればいいのか見当も付かなかった。
戦闘時以外では気恥ずかしくて何を話せばいいのか分からなかったし、
優しくされると無意味に反発し、逆に優しくしたいのに冷たく当たってしまう。
こんな風に、自然に朗らかに、素直になって彼と話しをしたかった。
諦めかけていた夢が唐突に叶い、アグリアスは当初感じた違和感のことなど忘れ、
半ば夢見心地でこの自動会話に興じていた。
「なあラムザ…1つ頼みがあるんたが…」
「? 何ですか?」
「服の中に虫がまぎれ込んだみたいなんだ。取ってくれないか?」
「…え…えええ!?」
顔を赤らめ、たじろぐラムザ以上に、アグリアスはパニックに陥っていた。
「(虫など服の中に入っていない!嘘を言っている!)」
アグリアスの動揺をよそに、体は勝手に会話を続ける。
「くすぐったくてしょうがないんだ。早く取ってくれ」
「あぁーーその…しかしですね?アグリアスさんは女性な訳ですから…
男の僕が服の中をまさぐるというのは色々と問題が…」
「別に問題などない。早くやれ」
「ええ〜〜っ!?」
普段の毅然とした様子のアグリアスからかけ離れた発言に、
ラムザはただただ困惑する以外に無い。
「それとも何か?私みたいな女には手も触れたくない…と。
お前はそう言いたいのか?」
「い、いえいえそんな事は…!アグリアスさんは…その…
綺麗な方ですし…」
「ふふ…ありがとう。ラムザ。嬉しいよ。
だが口だけなら何とでも言える。態度で示してこその誠意じゃないか?」
「そ…それはそうですが…。
…メリアドールかレーゼにやってもらうというのは駄目ですか?」
「駄目」
「あ…う…」
何だ…?何なんだこの会話は…?先ほどまでの心温まる会話から一変、
これではまるで猥談…。いや、この際会話の内容はどうでもいい。
こんな会話をさせて、ラムザに服の中をまさぐらせようとしているのは
何が目的なんだ…?何かに体を乗っ取られ、気が付けば口だけでなく
体全体の自由さえも奪われている。
ラムザは自分でない誰かと会話している。それを伝えなくてはならない。
しかしその異常事態を伝えることはかなわず、あたふたとするだけでどうしようもない。
そうこうするうちに、頬を紅潮させたラムザがおずおずと近づいてきた。
「右腕のひじあたりにいるぞ。早く取ってくれ。
胸や腰の辺りに移動しないとも限らない」
「!! …そ、そうですね…。し、失礼します…!」
ラムザは顔を真っ赤に染めながら、右腕の袖口から手を差し込む。
こんなにも近い距離にラムザがいる。その事実だけでも卒倒しそうなのに、
その上服の中に手を入れられて…アグリアスは気恥ずかしさで
頭がどうにかなりそうだった。
そんな中、ふとラムザの首筋が目に留まった。
「ア、アグリアスさん…虫らしきものは見当たりませんが…」
「ああ。肩の方に移動しているぞ」
「そ、そうですか…」
ラムザはいるはずのない幻の虫を探し続け、アグリアスの顔に
注意が向いていないばかりか、首周りがまるで無防備の状態。
今ならたやすく…。
突然、今まで明瞭だった思考にもやがかかり、
未だかつて無い強烈な吸血衝動が襲ってきた。
動悸が激化し、呼吸が早くなる。重度の酩酊状態のような、
歪む世界、歪む思考の中で、血への欲求のみがアグリアスの全てを
支配しようとする。
血…血…血…他の誰でもない…ラムザの血!
血が欲しい…!愛するラムザの血をこの身に受け入れ…
どうしようもない、抗いがたいこの渇きを潤おしたい!
光に吸い寄せられる蛾のように、アグリアスの顔はゆらゆらと
ラムザの首に近づいていく。恍惚とした表情で…。
アグリアスはすっと目を閉じ、そっと唇をラムザの首にあてがった。
「えっ…!?」
突然首に触れた、柔らかく、温かい感触にラムザはハッとする。
そんな驚いたラムザの声に、アグリアスは急速に覚醒し、今自分が
何をしようとしたのかを理解した。
「ア、アグリアスさん…?今何を…?」
呆然自失のアグリアスに、問いかけるが、アグリアスからの返答は無い。
彼女の頬を、一筋の涙がつたって零れ落ちた。
「……出て行け…」
低く、くぐもった声が静かに響いた。
「…行け…!ここから出て行け!私に近寄るな!」
突拍子も無い発言以前に、ラムザは彼女の涙に唖然としていた。
アグリアスが涙を流す…これは天地がひっくり返る前触れだろうか?
「出て行けと言っているだろう!もう私から離れてくれ!
こんな私を…見ないでくれ…」
静かに涙する彼女に背を向け、ラムザは言われたとおりに
テントを出て行く。
「ごめんなさい」
悲しい顔で、そんな言葉を言い残して。
ふたたび独りになったアグリアスは、感情を暗い淵へ、静かに沈めていった。
・
・
・
次の日の夜。
空には金色の満月が昇り、ほの明るさが闇を照らしていた。
「おいーっす。夕ご飯もってきたよー」
メリアドールが残飯を片手にアグリアスのテントに入る。
アグリアスはうつ伏せになっており、メリアドールの声にピクリとも反応しない。
「ご飯持ってきたって。夕飯だよ夕飯」
アグリアスの頭をぽんぽんと叩き、返事を待つが一向にアグリアスは
起きようとしない。
「おいコラ、起きろよ。食べるもの食べなきゃ」
アグリアスの頬をぺちぺちとはたく。
アグリアスは冷たくなっていた。闇の中なので分からないが、
肌の色は死人同然に白くなっている。
闇の中で、ぶちん…と何かが引きちぎれる音が響いた。
闇の中から伸びる白い手が、メリアドールの顔を掴んだ。
血の気を失った白い顔…それでも瞳だけは血のような赤い色に染まっている。
「私をおちょくるなと…何度も言っておいたはずだろう?」
「え…?」
二の句を継げさせず、みぞおちに一撃を加えてメリアドールを
昏倒させた。
今まで足を拘束していた忌々しい鉄鎖を引きちぎり、
気絶しているメリアドールの佩剣を奪い取ってから、
アグリアスは五日ぶりに自分の足でテントの外を歩いた。
夜風が頬をなで、空に輝く満月が美しい、気持ちのいい夜だった。
実に清々しい気分だった。歌でも1つ歌ってみたい良い気分だった。
己を縛り付けていた数々の暗鬱な思いは微塵も残さず消え去り、
高揚とした気分で夜の野を踏みしめる。
ラムザに会いたい。会って昨日の非礼を詫びたい。
そして血を思う存分吸って、この素晴らしい気持ちを彼と分かち合いたい。
ラムザのテントへ向かう途中、何人かの仲間と出会った。
彼らはアグリアスの進行を邪魔しようとしたので、
仕方なく適当に相手をしてやった。今まで共に戦ってきた仲だ。
アグリアスも鬼ではない、できるだけ傷つけないように、優しく気絶させてやった。
上機嫌で歩を進めていると、闇の中にぽつんとレーゼが佇んでいた。
「やあレーゼ。いい夜だな」
「ええ、そうですね。でも、こんなことになって残念です」
「私はまるで残念に思っていないが?とても良い気分だ。
力もあふれ出すようだし、体の調子もとても良い」
「それは結構なことですね。仲間の誰かは殺しましたか?」
「バカを言うな。大切な仲間だぞ?ちょっと眠ってもらっただけだ」
「それを聞いて安心しました。もしも仲間が殺されていれば…
わたしは友人を手に掛けなければならないところでしたので」
「手に掛ける?なぜ私がお前に殺されなければならないんだ?
まぁいい。失せろ。レーゼ。私が用のあるのはラムザだけだ」
「止まりなさい。アグリアス。これ以上前に進むと力ずくで捕縛しますよ」
アグリアスは肩をすくめ、ためらわずに前進した。
瞬間、アグリアスの体が宙に浮いた。
今のアグリアスにも視認できない速度で足を払われ、
地面に落下するのを待たずに、わき腹に大砲を思わせるような衝撃が浴びせられた。
アグリアスは宙を吹き飛び、大木に激突して地面にずり落ちた。
この時、木の枝にアグリアスの髪が引っかかり、結われた髪が解かれた。
月の光を吸って濡れたように光る金色の長髪が夜風に揺れる。
何本かへし折られた肋骨が内臓を傷つけ、思わず血を吐き出した。
吐血した血が髪に染み入り、金色を赤黒色染める。
右手を支えに立ち上がろうとするが、うまくいかない。
よく見れば、右腕のひじから先があらぬ方向を向いている。
わき腹に一発入れられた時、同時に右腕も折られたらしい。
仕方ないので両足を使って立ち上がろうとするが、これもうまくいかない。
よく見れば、両足ともへし折れている。足払いの際に折られたらしい。
「ごめんなさいね。剣でも抜かれたら面倒だから、右腕は先に封じさせてもらいました」
竜族の末裔レーゼはドラゴンの化身。
必然膂力、瞬発力、体力共に人間を遥かに凌駕する。
剣の達人、魔法の達人が混在するラムザの隊において、
純粋な肉体の強さでレーゼを上回る者は存在しない。
「痛いでしょうが、我慢してください。本当はもっと
軽い怪我で済ませるつもりだったのですが…
人間の体はもろいので、力の加減が難しくて。
後で回復魔法を施して治療しますよ」
「そいつは気を遣わせて済まなかったな。
だが私はもう人間ではないから、手加減は無用だぞ」
瞬時に右腕、肋骨、損傷した内蔵と両足を復元させ、レーゼの右足首を掴んで立ち上がった。
手足をへし折られた人間がその場で立ち上がる…
有り得ない事態にさしものレーゼも虚を衝かれ、一瞬アグリアスに宙吊りにされた。
アグリアスはレーゼの足首を掴んだまま、力任せに地面と周囲の樹木に
何度もレーゼの体を叩き付けた。いかにレーゼの肉体が頑強であっても、
今のアグリアスは彼女に勝るとも劣らない怪物である。
レーゼは成すすべなく沈黙した。
「お前はキングベヒーモスよりも丈夫だから、
これくらいどうってことはないだろう?しばらく眠ってろ」
アグリアスは片手一本で軽々とレーゼを宙吊りにし、
意識を失っている彼女に微笑みかけると、ポイとレーゼを放り捨て、
再びラムザを探し始めた。
その間にも仲間達の足止めを食らったが、今のアグリアスの前には
全くの無力だった。元々隊の中でもトップクラスに強い彼女が極限まで強化されたのだ。
他の隊員に彼女を止められる道理はない。
一人、二人と蹴散らすうちに、ようやく目当てのラムザが現れた。
「こんばんはラムザ。昨日は取り乱したりして済まなかったな。
お前の血が吸いたいがためにあんなことになったんだ。許してくれ」
「………」
ラムザは無言で剣を構える。そんなラムザを見取り、アグリアスは破顔した。
思い出したように佩剣に手をかけ、鞘から剣を引き抜いた。
「うん。そうだな。せっかくメリアドールから借りてきたんだ。
一度くらいは使ってやらないと、あいつも怒るだろうな」
月下に映える、透けるほどに白い肌と燃えるような紅い瞳…
金糸を思わせるほど繊細ですべらかな髪は、所々が血で穢れている。
銀色に光る長剣を携えたアグリアスはどこか幻想的で、
この世のものとは思えなかった。
ある人は彼女を悪魔と呼び、またある人は彼女を天使と呼ぶだろう。
「歯ごたえのない奴ばかりで退屈していたんだ。
少しは私を楽しませろよ」
ラムザが渾身の一撃を見舞い、アグリアスがそれに応じて剣戟を振るう。
剣の断末魔の悲鳴が轟き、柄から切断された刃が地面に突き刺さる。
勝負はたったの一撃で決着がついた。
ラムザの剣が、アグリアスの斬撃によって“斬られた”のだ。
剣で剣を斬る、という神業をさも当たり前のように放った後、アグリアスは嘆息する。
「遅いな。止まって見えたよ」
呆然とするラムザを力ずくで押し倒し、ラムザの両腕を両手で押さえつけた。
「この時を…ずっと待ち望んでいた気がするよ」
トリ付けないとかオリジナルキャラとか色々
聖女の人か?
ラムザは必死に両腕の拘束を振り解こうとするが、
まるで万力に挟まれたようにびくとも動かない。
「私の気持ちを…私の願いを…ずっと伝えたかった。
ラムザ。お前が好きだ。愛している」
どうすればこの絶望的状況を打開できるか。必死に考えを
巡らせていたラムザの耳に届いたアグリアスの言葉。
瞬間世界は停止し、アグリアスの澄んだ紅い瞳とラムザの瞳が宙で交差する。
「知っていたか?私はずっとお前を見てきたんだ。
仲間としてでなく、一人の異性として。
お前を愛すること。お前に愛されること。ずっとそれを願っていたんだ」
彼女が吸血鬼になっていることなど、ラムザの意中から消え失せた。
なぜなら彼女は、ラムザはおろか今まで他の誰にも見せたことの無い、
穢れを知らない少女のような無垢な笑顔をしていたのだから。
「私の気持ちを知って欲しかったのに、どうしても伝えることが
できなかった。ただ恥ずかしかったからじゃない。
思いを伝えてしまったら、私を私たらしめる何かが壊れてしまう。
お前の傍にさえ居られなくなるかもしれないことが怖かったんだ」
「………」
「私は人間を辞めたがな…まるで後悔していないんだ。
こうしてお前に胸の内を告白できるようになったんだからな。
以前の私なら、どうせ誰にもお前への気持ちを知らせることなく
墓の中まで持ち込んでいたんだろうな」
無邪気にアグリアスは微笑む。その無垢な笑顔に、
ラムザはいつしか恐怖を忘れている自分に気が付いた。
「この身は…この命は世界を正すために捧げるものだとずっと考えていた。
だが、お前と出会っていつしか考えが変わった。
世界のためじゃない。お前を護るために、私の命を使おうと思うようになったんだ。
お前が歩む道を切り開くための、剣になりたいとずっと思っていたんだよ」
「…こんな僕のためにそこまで思っていただいて…うれしく思います。
…ですが…僕の存在を尊重してくれるのなら…僕を解放して下さい。
僕まで血を吸われてしまっては、この部隊は崩壊します。
アグリアスさんを人間に戻す希望も失われます」
「それはできない相談だな」
アグリアスの顔が、ラムザのすぐ目の前まで近づいた。
あとほんの少しで、唇と唇が触れ合う、
お互いの吐息を肌で感じられるような距離。
絹糸よりもなお艶やかで、月の光を浴びて煌めく金色の髪が、
ラムザの胸元に滝のように流れ落ちた。
「言っただろう?今の私には世界などどうでもいい。
この部隊が解散しようが破滅しようが知ったことではないんだ。
欲しいのはただ1つ…ラムザ、お前だけなんだから」
あまりに純粋が故に狂気を孕んだその眼差しを、ラムザは
魅入られたように見つめ返す以外に成す術が無い。
「ここまで誰の血も吸わず、必死に喉の渇きを
我慢してきたのは何のためだと思っている?
他の誰でもない。お前の血で、心と体の乾きを同時に癒すためだよ。
愛する男の血というものは一体どれほど甘美な味がするんだろうな。
正直、楽しみで楽しみで堪らないよ」
小さい舌でちろりと舌なめずりをする。
「…僕は楽しみじゃありません。痛いのは嫌いです」
そんなラムザの答えに、アグリアスは大笑いした。
「バカ。教えておいてやるが、吸血鬼に血を吸われる時には
もの凄い快感が全身を巡るんだぞ。
アレを上回る快楽などこの世に存在しない。賭けてもいいぞ」
それは性行為よりも?と内心疑問に思ったが、
アグリアスに尋ねたところで無駄のような気が直感的にしたし、
聞いたら聞いたで彼女の怒りを買って、この場で絞め殺されかねなかったので
そんな疑問は胸のうちだけに留めておいた。
「さて、と…。
心の準備はできたか?私はもう我慢の限界だ。
何せ一週間分の我慢だからな。腹一杯吸わせて貰うつもりだが、
致死量まで吸ってお前が死んでしまっては元も子もない。
ヤバそうだったら遠慮せずにちゃんと知らせろよ」
「………」
目を閉じてラムザの首に口を寄せるアグリアスに、
ラムザは最後の抵抗を試みた。
「アグリアスさん」
「…何だ。せっかくいいところだったのに」
「アグリアスさんみたいな立派で綺麗な女性が僕みたいな人間を
愛してくれて…とても嬉しく思います。お世辞ではなく、本当に。
でもここで世界の危機を放り出して、旅を止める訳にはいかないんです!
僕のために命を賭けてくれているみんなの為にも。
僕のせいで死んでしまったティータやザルバック兄さん…
今もどこかで苦しんでいる大勢の人たちの為にも…
僕は世界を救う日まで、絶対に負けられないんです!」
ラムザの言葉をきょとんとした様子で聞いていたアグリアスは
苦笑を漏らした。
「アグリア…」
唐突に、唇を重ねられた。
訴えるべき言葉はアグリアスの突然のキスによって奪われてしまった。
ほんの数秒の、唇を重ね合わせるだけの淡い口づけ。
柔らかい感触と、かすかに感じる彼女の吐息。彼女の香り。
ラムザはその感覚に陶然とし、一瞬思考が真っ白になった。
唇を離したアグリアスは、頬を赤く染めてぽつりと呟いた。
「お前のそういうところが…好きなんだ」
熱を帯びた紅色の眼差しに、ラムザは何も言い返せなかった。
「いいから黙って私のものになれ。世界も仲間も、過去も未来も、
何もかも関係ない。それらは全て無意味だ。
私とお前…二人の今。必要なのはそれだけだ。
私を受け入れ、私を感じてくれ。私もお前を受け入れたい」
今度こそラムザの返答を待たずに、アグリアスは一気にラムザの
首筋に顔を近づけた。
「大好きだ。ラムザ」
最後にそう言って、アグリアスは唇を首筋にあてがった。
アグリアスが今まさに牙を突き立てようとした刹那―――
後頭部にガラス瓶のようなものが直撃した。
それは衝撃で粉砕し、中身がアグリアスの全身にぶちまけられた。
「あ゛あ゛……!!?」
至福の瞬間を滅茶苦茶にされ、怒りが瞬間的に頂点に達した
アグリアスは後ろを見やる。
見れば、
「やったー命中命中!」
などと声を上げてぴょんぴょんと飛び跳ねているルナと、
明らかに今しがた、ガラス瓶のようなものをアグリアスに向けて投げつけたと
思われるオルランドゥが、投擲ポーズを保ったままそこに居た。
怒り心頭のアグリアスは、メリアドールから奪った剣を片手に
二人にずかずかと歩み寄り、
「貴様ら生きてここから帰れると…お、もう…な……よ……?」
と言い残し、二人に剣が届く前にぱたりと倒れた。
アグリアスの全身からもくもくと黒い煙のようなものが立ち上り、
それと同時に、アグリアスの病的に白かった肌は少しずつ人間のそれに
戻っていった。
動かなくなったアグリアスの体をくつのつま先でツンツンと小突き、
安全を確認したルナは簡単な触診をする。
脈拍、呼吸、共に正常。肌はまだ白く、体温も低いがこれらも回復しつつある。
彼女は吸血鬼から人間へと生還を果たしたのだ。
「やれやれ…危機一髪だったな」
慣れない投擲で腰を少々痛めたオルランドゥは、腰の痛みをほぐしながら
ぽかんとした顔で座り込んでいるラムザに声を掛けた。
「あの…アグリアスさんは元に戻れたんですか…?」
「ああ。ルナ君が治療方法を見つけたのでな。
急いで帰ってくればこの有様だ。参ったよ」
周囲を見渡せば、死屍累々といったふぜいの気絶者の群れ。
百戦錬磨のオルランドゥが参ってしまうのも分かる気がするし、
自分も実際もう駄目だと思った。
「吸血鬼化は想定の範囲内でしたが、
ここまで怪物じみた力を身につけるとは予想外でしたね。
鉄鎖による拘束も意味がありませんでした。
失敗失敗。私のおばかさん」
こつんと自ら頭を叩くルナをオルランドゥと二人、無言で見つめた後、
ラムザはルナに事の真相を尋ねた。
「あのガラスの瓶のようなものは何だったんですか?
中に液体みたいなものが入っていましたが…
どうして遠くから投げつける必要が?」
「順を追って説明しますと、まず液体の容器は
ガラス瓶ではありません。メスフラスコという試薬調製に
使う実験器具です。手で掴める棒状の部分が長いので、
投擲に適していると判断し、採択しました。
中身の液体を保持したまま投げられるのなら、
それこそガラス瓶でも酒瓶でも何でもいいのですが、
あまりガラスの厚い容器だと、頭に激突した瞬間、アグリアスさんの
頭蓋骨の方がカチ割れる危険が大きかったので」
「その実験器具…メスフラスコといったか?
いかにもガラスが薄そうで、割れやすそうだったよ」
「なるほど。投げやすく、割れやすいガラス器具を
使ったのですか…。遠くからメスフラスコを投げつけた理由は?」
「近寄るのは危険と私が判断したからです。
吸血鬼が、吸血以外にも何らかの攻撃手段を持っていないとも限らない。
加えてあの異常な身体能力。正攻法は愚の骨頂です。
オルランドゥさんがいかにお強いといっても、年が年ですしね」
ぴく、とオルランドゥの顔が引きつるのを見て取り、ラムザはいたたまれない気持ちになった。
「本人に気づかれないように、後ろからそっと投げつけるのがベストだと判断しました」
「正しかったと思います。吸血鬼になったアグリアスさんの力は異常でした。
本来ならば僕達全員が皆殺しになってもおかしくなかったほどです」
ん、んんっ!オルランドゥの声にならない心の叫びが、咳払いとしてこだました。
「…オルランドゥさんならば対等に戦えたと思いますよ。多分…」
とってつけたようなラムザのフォローは、より一層孤高の剣聖の心をむなしくした。
「で、メスフラスコの中身は?
ものすごい効能を備えた、秘伝の薬だったりするわけですか?」
「いえ。ただの聖水です。どこにでも売っている、一本2000ギルの」
「はあ…?」
「血を吸われた人間が同様に吸血鬼になり、吸血を繰り返すことで
仲間を増やしていく。医学会でも魔術学界でも報告されたことの無い、
未知の症例です。それだけ吸血鬼と呼ばれる存在の絶対数が少ないのでしょう。
あらゆる種類の魔術書と古文書をひっくりかえし、
似たような症例と治療方法を数人がかりで調べ続けました。
しかし見つけられませんでした。手詰まりになった私は、
それまで考えまい、考えまいとしていた最悪の場合を
考慮せざるを得なくなりました。
悪魔憑きの治療にとっての基本中の基本、無学なガキでも
知っている、伝統的で最もメジャーな手段…。
神の祝福を受け、心霊的に清められた水、聖水による
悪魔祓いです。それも、聖水を頭からただぶっかけるだけという
そこらのおじさんおばさんでもできるような原始的治療方法です。
他に類を見ない、ユニーク極まりない吸血鬼化という
疾病の治療方法が、そんな下らない聖水治療などで
あるわけがない。いや、あってはならない!と頑なに治療上の有効性を否定していたのですが、
私の元々の知識と大図書館で新たに得た情報から組み立てた、
聖水による治療も含めた、効果が“ありそうな”治療法約50種類を
アグリアスさんの診察結果と照らし合わせて消去法で削っていくと、
最後に残るのが聖水治療による一択という悲しい結果にたどり着きました。
現実って無情ですよね」
ふぅとため息をつき、一人たそがれるルナに、二人は完全においてけぼり
にされていた。若く、新鮮な脳みそをもつラムザはともかくとして、
オルランドゥに至っては数学の教科書を手渡された原始人のような顔をしている。
「まあそんなこんなで泣く泣く聖水治療に目星をつけた私は、
街の道具屋さんで聖水を購入し、オルランドゥさんの協力の元、
強引に隊長の唇を奪い、吸血鬼よりも劣等な淫魔に成り下がった
アグリアスさんをめでたく治療することができたのでした」
ルナって…いつか口の悪さが禍して誰かに刺されるんじゃないか?
そんなことを漠然と思いつつ、はしゃいだ様子のルナを二人はただ
黙って見守るしかない。この常軌を逸した、狂気の天才少女を。
「吸血による感染だけでも驚きなのに、その上身体能力の増強?
単純な呪術的疾患って仮説は誤りだった?だってそうよね。
物理的影響が肉体に表れているんだから…。
代謝経路の加速化?筋肉と骨格の再構築?転生の一種って線も…。
レーゼさんから聞いた、怪我を瞬間的に回復させるってのは
どういう理屈?代謝が超加速しているとしか考えられないけど、
そもそもそんなこと、外界からの栄養が継続して投与されなければ
成り立たないし…もしかして…新しいエネルギー獲得メカニズムの
発現が原因?より低コストでよりハイなパフォーマンスを生み出す
エネルギー機関が吸血鬼には備わっている?
ああ〜〜っ!!聖水で人間に戻しちゃう前に腕の一本でも
サンプルとして採取しておくべきだったわ!オルランドゥさんに頼んで!
人間に戻っちゃったら後の祭りじゃない!!」
ぶつぶつと訳の分からないことを呟き続けるルナをよそに、
ラムザとオルランドゥはアグリアス、そしてアグリアスによって生み出された
怪我人の介抱に向かった。
・
・
・
幸いにして、死人は0、重傷者もおらず、誰もが一晩二晩寝ていれば
すっかり良くなるような軽傷者がほとんどだった。
吸血鬼になってもアグリアスはアグリアスだった。意識の根底では
仲間を気遣い、怪我も必要最低限に留めてくれたらしい。
散々アグリアスに痛めつけられたレーゼも元々が丈夫なため、
足首の捻挫以外は軽度の打撲が少々というから恐ろしい。
だが…本当の問題は目の前に横たわる怪我人たちではない。
真に頭が痛い問題は、すやすやと眠っているアグリアスの心に関するものだ。
思い出してみよう!アグリアスがたった一晩で生み出した、数々の致命的落ち度を…。
・メリアドール、レーゼといった彼女の友人を始め、隊員のほぼ全員を
殴り倒してしまった。
・力を込めすぎたせいで、メリアドールの宝物の騎士剣は刃がボロボロに。
(この時ラムザが所持していた貴重な騎士剣も同時に破壊された)
・今まで隠していた、ラムザへの恋愛感情を自分から隊員のほぼ
全員に暴露した。
・ラムザ本人に対し、聞いてるこちらが恥ずかしくなるような愛の告白を延々と…。
・ラムザと強引にキスをする。
・己の欲望のままにラムザを吸血鬼化させようとした。
・全隊員(ルナは除く)から尊敬されている、雷神シドを貴様呼ばわり。
・やられ方は、背後からルナ(15歳)の指示で聖水入りメスフラスコを
後頭部にぶつけられての気絶。
……。
…………。
………………。
酷い。酷すぎる。
――もしも仮にラムザがアグリアスの立場だとして、事件後これら全てを鮮明に
覚えていたとして……果たしてその時自分は何を思うだろうか。
死にたい…というよりも、自分がこの世に生を受けたことを
神に取り消してもらいたくなるだろう。
ラムザなんて人間は、始めからこの世界には存在しなかったことにしてもらいたい。
ましてやあの気位の高いアグリアスが、全てを覚えていたとしたら…
どうなってしまうのかは想像に難くない。
自殺…精神崩壊…廃人化…剣士引退…除隊…発狂…
うつ病…引きこもり…ルナへの安楽死の相談…。
そのどれもが普通に有り得ることだった。
もちろん何もかもを忘れているという可能性も捨てきれないが、
それではただの神頼み。全てを覚えていて破滅に向かう可能性の方が
圧倒的に大きい。
ラムザは悩みぬいた末、最後の手段をとることを決断した。
震える足で向かう。銀髪の悪魔の根城へ…ルナ診察所へ。
「アグリアスさんの記憶を消してあげたい?本気ですか?」
「はい…。ルナならば可能だと思い…お願いに来たんです」
「そんなとんでもないことをしでかしたんですか彼女は?
キスだけに止まらず、隊長を逆強姦でもしたんですか?」
「………」
ラムザはただうつむいてため息を漏らす。
これが本当に15歳の少女の発言だろうか?
今回の事件の鮮やかな解決といい、医者としての手腕は
ずば抜けていることは確かではあるが…噂以上にこのルナは
人間として壊れているらしい。
「そんなことはやっていません。
…まあ…彼女はあの夜に色々な意味で“やってしまった”感が
あるので…。アグリアスさんの性格から考えて、もしもあれらを
覚えていたら迷わず死を選ぶでしょう。そうでなくても、
心に大きな傷を残すことは確実です」
「具体的にどんなことをしでかしたのか教えてもらわないことには
記憶を消す・消さないの決定は下せませんねぇ。素人判断が一番危険です。
アグリアスさんは実際何をどうしたんですか?詳しく教えてくださいよ」
口調は真面目を装っているが、ルナの目は完全に笑っている。
それがルナの娯楽のためだと知りつつも、ラムザは言われたとおりに
詳細を伝えるしかなかった。
・
・
床をバンバンと叩きながらひとしきり爆笑したあと、ルナは
目じりの涙をぬぐってようやく平静に戻った。
「いや〜久しぶりに笑わせてもらいましたよ。
確かにそれは死にたくもなるでしょう。私が彼女の立場だったら
そんな自分の痴態を目撃した人間達全員を神経ガスか何かで
まとめて葬った後、安楽死するに違いないと思います」
しえん?
したほうがいいか?
「………」
「隊長の、アグリアスさんの昨晩の記憶をそっくり消すという配慮も
分からないではありません。
しかし…世界の運命を背負ったラムザ隊の隊長が直々に
記録の改ざんと、個人隊員の意思を無視した裏取引の依頼ですか。
医療業界も政治界も宗教界隈もラムザ隊も、どこもやってることは
かわりませんね」
あどけない笑顔で毒を吐くルナに、ラムザは返す言葉も無い。
「いいですよ。記憶の後始末は薬物療法とルナ式スペシャル催眠療法で
どうにでもできます。明日には吸血鬼になったことなどすっかり忘れて
普段どおりに振舞うアグリアスさんに会えますよ」
「そ、そうですか…!良かったぁ…」
「無論ただでは請け負いませんけどね!」
「ええっ!?」
「今回の事件…責任の所在は、大本をたどれば
全ての采配を振るっていた隊長、あなたにあると考えるのが常識的です。
末端の者が引き起こした事件の責任をとって、上の人間が首を差し出すことで
事態を丸く収める。政治界・法人の世界ではざらにある話でしょう?
加えて、本人の意思を確認しないで勝手に記憶をいじくろうという
違法的医療行為の依頼。その隠蔽工作の口止め料も含めて…
そうですね、私にあてがわれる研究助成金額の15%アップで手を打ちましょう」
「じゅ、15%…!?それはいくらなんでもぼったくりすぎですよ!」
「嫌なら別にいいんですよ?この話はここまでということで。
あのお高く留まったアグリアスさんがこれから辿っていくであろう、
転落人生の一部始終を観察できるというのも、私にとっては
十分魅力的な話ですから」
「せ、せめて11…いや12%にしてくれませんか?ただでさえ予算は火の車…」
「本日はルナ診察所にお越しくださいましてありがとうございました。
またのご利用を心よりお待ち申し上げております」
ルナはぺこりと頭を下げ、ラムザとの会話を強引に打ち切ろうとする。
「うう…15%で手を打ちますよ!この悪魔!」
「交渉成立ですね♪」
アグリアスは吸血鬼騒動の夜から眠り続け、
目を覚まして自殺に至る前に、ルナによる記憶の改ざん手術を施され、
何事もなかったように普段通りの様子に戻っていた。
「患者というのはとかく怖がりなんですよね。
採血でさえも怯えて渋る。珍しい病原体に侵された
臓器の細胞サンプルや生体データの提供、
新薬の臨床実験台などにはまず応じてくれない。
医者の側からしたら困り者です。適当に患者の記憶を操作しないと
とてもじゃありませんがやりくりできません」
記憶操作法の熟知の理由についてラムザが質問したところ、
返ってきたルナの答えがそれだった。
ルナが記憶を操作する術を会得する必要があった理由、
そしてその記憶改ざん術の使い道を聞いて、
ラムザは聞かなければ良かったと後悔した。
アグリアスがある夏の夜に吸血鬼と化し、やりたい放題をやった挙句、
一人で隊を壊滅寸前まで追い込んだ
未曾有の大事件については、隠蔽に隠蔽が重ねられ、闇へと葬られた。
当然ラムザはメリアドールやレーゼ、オルランドゥ他大勢に
幾度となく頭を下げ、何とか事件をなかったことにしてもらえるよう
頼みまわった。アグリアス本人に吸血鬼事件を思い出させるような言動は
最大レベルの禁忌・タブーとして、厳禁とされた。
アグリアスがラムザを慕っているという事実は公然の秘密になって
しまったわけだが、それについてもアグリアスを刺激するような
ちょっかい・話題は禁止にされた。
吸血鬼事件はアグリアス以外の誰もが知る、一晩限りの悪夢として扱われ、
機密レベル4の極秘事項として処理された。
(機密レベルは1から5まで設定されており、最終レベル5の機密事項は
聖石の隠し場所や隊の幹部クラスしか知らないその使い方、
出すところに出せば世の中を大混乱に陥れることの出来る
ゲルモニーク聖典の内容などについてである)
吸血鬼事件の隠蔽工作に奔走していた忙しい時も
ようやくひと段落つき、ラムザは自室で一息ついていた。
アグリアスにはザルバックによる吸血から、手足を拘束して
ルナの帰還を待っていた時までの記憶は残っているが、
吸血鬼として暴れまわった夜の記憶だけは存在しない。
ルナの改ざん手術によってその夜の記憶が消去されているからだ。
その空白の時間は、アグリアスの意識が混濁し、とても何かを
記憶したりしゃべったりできる状態ではなかったから、記憶が欠落しているのは
当然、というシナリオで演技するように、隊の皆にあらかじめ言い含めておいた。
その日の夜にルナ達が帰ってきて治療を施し、
アグリアスが次に目を覚ましたときにはすっかり体調は回復していた、
ということを本人に伝えた。少し嘘は混じっているが、大筋は
真実と大差ない。
忙しさが過ぎ去ると心に余裕ができ、気持ちを整理することができるようになる。
あの夜…吸血鬼になったアグリアスから明かされた、彼女の本当の気持ち。
吸血鬼になったから突然生まれ出でた偽りの感情、などではないと思う。
胸の内で燃え上がる、情熱の思い…その熱さを思わせるような
紅い瞳に宿った感情は、あまりにまっすぐで、純粋なものだった。
彼女と交わした、ほんの一瞬の淡い口付け。
あの思考が融解するような感覚と彼女の言葉が頭に焼きついて離れなかった。
騎士の鏡ともいえるような彼女が胸の中で暖め続けた、自分に対する恋慕の情。
まるで気がつかなかった。と、いうよりも、彼女が人並みに恋をするとは
そもそも思っていなかったのだが…。
彼女の存在、声、言葉…その全てを思考の中で反芻する。
ラムザもアグリアスを剣士として、人間として尊敬していた。
ただし、女性として愛しいと思ったことはなかった。
他の人間を寄せ付けない、清楚で高貴なアグリアスの印象が、
彼女をどこか神聖にして不可侵の存在に思わせ、恋の対象から除外させていた。
あの夜に見せた、彼女の無邪気で朗らかな笑顔。
彼女は、不可侵の聖人などではなかった。
自分の気持ちを伝えるのに不器用な、一人の女性でしかなかったのだ。
そんなアグリアスの無垢な笑顔を…もう一度見てみたいと思った。
アグリアスは独り、川辺で白痴のように呆然と水の流れを眺めていた。
空には白い入道雲が立ち並び、美しい夏の空が広がっている。
アグリアスは釈然としない思いに困惑していた。
何かがおかしい。結果的には元の状態に戻って良かったのだが、
その後が変だ。なぜか皆自分に対してよそよそしい。
妙に笑顔をつくろっているように思えるし、まるで腫れ物扱いされている気分だ。
メリアドールはなぜかキレているし、レーゼも妙に不機嫌だ。
私はあの夜の記憶がない。確かに意識は朦朧としていたし、
それが原因で何も覚えていなくとも不思議はないが、
それでも言葉にならない違和感を感じる。何かがかみ合わない。
記憶を失っている間、私は何かを言ったりやったりしていたのではないだろうか?
何も覚えていない割りに、正体不明の爽快感が残っているのだ。
普段我慢していた気持ちや鬱憤を爆発させたような、そんな謎の清々しさが…。
ルナにこの違和感の正体を尋ねてみたが、何も教えてくれなかった。
「気にしないほうがいいですよ。というか気にしないで下さい。
世の中、知らないほうがいいこともたくさんあるんですから」
そんなことを言って、ルナは医学書や実験器具、魔法の儀式用の
道具の買い物リストを楽しげに作成していた。
何でも、ラムザからの臨時ボーナスのようなものが支給されたらしい。
好きなことを好きなだけやって、それで金がもらえるのだから羨ましい身分だ。
「(嗚呼…こんな時にラムザが支えてくれたりすればなあ…)」
自分から彼に声をかけることもできないくせに、そんな都合の良い夢だけは
抱いてしまう。自分の隣にラムザがいて…ふたりでなんでもない会話をする。
それが叶ったらどんなに幸せなことか…。
夏の強い日差しは、有害な紫外線をもたっぷりと含んで、
独り身のアグリアスを容赦なくじりじりと照りつける。
「(ああ〜すっきりしない。何もすることがない。恋人もいない。
何なんだこの負け組みのような気持ちは…)」
「こんなところにいらしたんですか。アグリアスさん」
突然の声に振り返ると、ラムザがそこに立っていた。
「ら、ラムザ…?な、何でこんなところに…」
「少し、お話でもいかがかな、と思いまして」
「話…?話って…何の話だ?
今後の進軍予定の確認か何かか…?」
「あはは。違いますよ。単にお話したいと思ったんですよ。
アグリアスさんとね」
「なっ…!?」
アグリアスは顔を真っ赤に染め、傍から見ても明らかに慌てふためいている。
「隣、座っても構いませんか?」
顔から火がでるような思いで、アグリアスは懸命に
「ど、どうぞ……」
と、か細い声で答えた。
赤い顔でうつむいたまま、ラムザの一方的な話に
「ああ」とか「うん」とか「そうか」といった
相づちをポツリポツリと返すだけで精一杯だった。
そんな時間が1時間ほど続き、さしものラムザも会話のネタが
尽きて、しばらく沈黙が続いた。アグリアスが相づちしか打たないので、
どうにも会話の継続に困るのだ。
「…すまない…」
悲しそうな顔で、アグリアスは呟いた。
「私は…こういう時……何を話せばいいのか分からないんだ。
…つまらない…だろう…?」
消え入りそうな彼女の声に、ラムザは微笑んだ。
「アグリアスさんはどうですか?こういうとりとめもない
お話はお嫌いですか?」
「…き、嫌いじゃない」
「僕も嫌いじゃありませんよ。こういうなんて事の無い話」
「…そうか。なら良かった…」
二人の頬を夏の暑い風がなでる。草木は揺れ、同じ青い空の下で、二人は同じ風を感じていた。
「またこんなくだらない話…付き合ってもらってもいいですか?」
「お、お前が話したいんだったら仕方が無いな。付き合って…やってもいいぞ」
あまりお目にかかれない、はにかんだようなアグリアスの笑顔を見ることが出来た。
fin
良かった。GJだぜ
ジョジョとかアカギとかを読んでたら
こんな妄想話を書きたくなりましたorz
連投規制の仕組みについてよく知らなかったので、
長時間に渡って書き込んでしまい、ご迷惑をおかけしました。
実は「おいーっす」というメリアおねえさんとラストのガンパレ森さんチックなアグたんに萌えた。
(*^ー゚)b グッジョブ!!
吸血鬼のアグや最後の二人の会話に萌えた
あと、原始人シドにフイタwww
これはGJ!話の緩急のつけ方が絶妙でグイグイ読めました。
いや〜、朝っぱらからお腹いっぱいw
本来オリキャラが苦手な俺でもかなり面白く読ませてもらったぜ。
ルナのキャラも少女にマッドサイエンティストのミスマッチさがよかった。
てっきり最後はあらかじめ500ccの血を輸血(ry
ルナ「半額でアイテムを売る店があるらしいわ!?」
やっぱりFFTのファンフィクションたるもの、汎用メッセージのイメージを活かしてくれると読んでるこっちも気持ちよくなる。
スレが容量的に異常に進んでて荒らしでも来てたのかと思ったら、こんなGJとは
面白く読ませていただきました
なんというGJ
吸血鬼アグたんに激しく萌える
是非とも映像化して欲しい
話は面白いがラムアグにする必要性がわからなかったぜ
ラムアグは好きだが、中盤にほいと出てくるとちょっと不自然じゃね
そうか?と思ってしまった俺の脳みそは既に変色してるのかもしれない
逆にいうと隊の重鎮が危篤(?なのに、隊の長がノータッチだったらおかしくね?
そしてラムザが中盤から出て来たのは
序盤のメリア&レーゼのアグいじりとオリキャラを立たせる為だった様に見えたんだが
そういえばラムザって隊長なんだっけ、と素朴な疑問
すごい長編w
これだけ長くて飽きないのも凄いな
こうして新しい名職人が生まれるのであった
モトベさん別に新しくないだろ
気づいたら完読してたぜ!
これが魔性のSSという奴か
最近、昼寝士さんのラムアグ分がたらんなぁ〜っと召喚魔法を使ってみる
だまるぇぇい
読みたいものは読みたいんですぅ
人気があるのはいいことだ
しかしそろそろアグオヴェ分も足りなくなってきたぜ。
こんなときこそ、アグリアスさんにパンツを下ろしていただきたい。
アグ「というわけで、今回は私がお前らのパンツを下ろす。さっさと脱がんか」
ラヴィ&アリ「えええええええええ!?」
アグ「今日は私が洗濯当番なのだ!妙齢の婦女子たるもの、いつまでも小汚く下着を着けっぱなしにしてるものではない!」
ラヴィ「じゃ、隊長のも洗わないと」
アグ「穿いてないもんね」
ラム「アグリアスさんが穿いてないのはですね、僕の誕生日プレゼントに貰いましたk(慌てて口を塞がれる」
ムスタ他アグ狙い一同「(嫉妬で人が殺せたら・・・・)」
ムスタ「なんで穿いてないんだッ!?」
アグ「Though a fight every now and then does make life more interesting...dont you think?」
ラムアグもいいが、ここらでフレッシュなのも見てみたいね
アグの通い妻(仮)とか
kwsk
アグ「新機軸として私が年下というのはどうだろうか?」
アリ「…」
ラヴィ「…」
アグ「言ってみただけだから、そんな目で見るな」
フレッシュといってもムスアグ、クラアグ、オヴェアグ、マラアグ、レゼアグ、ラファアグまで既出だ
SSになってないカプって後なんだろう、ガフアグ?
ボムアグ
コボムと戯れるアグリアスさんか…
フレイムシールドは必須だな。
アグ「子供というものは、種族問わず愛らしいものだな。ラムザ、お前も抱いてみろ」
ラム「白のローブ着ててもキツイっす…」
あぐあぐは血みどろになっても抱いてそうね
基本懐かれない感じもする
動物に懐かれそうなのは…
ベオルブ兄妹、レーゼ、シド、クラウドって印象があるかな
アグリアスさんはどことなく張り詰めてるイメージがあって
なんとなくモンスターとかは感じ取ってしまうような
ちなみにレーゼは懐かれるとかじゃなくて格の差により『下る』が正しいか
>>707 モンスターの子供に懐かれずチョッピリ気を落としてるときに、
ビブロスに気を使ってもらうようだとなかなかキツイな。
ビブ「ブヒブヒ(訳:明日があるっすよ)」
アグ「すまんな…」
アグが子どもとかチョコボとかモンスターとかに懐かれている様子ってのは
想像するととてもよいものだな
アグ「貴公は私に懐いているのか、それとも私を好いているのか、どっちなんだ」
ラム「なんです、やぶからぼうに」
またなんでもかんでもラムアグに結び付けるのか…
そんな過剰反応せんでも
なんかよく目につく流れだなと
前々から言われてきたことじゃなかったか
まあ…ぶっちゃけると
ここはほぼラムアグメインスレだから
それが容認できないなら見ないほうがいいかもよ
楽しまなきゃ。
どした?
またアグたんにパンツ脱げってか?
パンツとか頭悪い系ネタとかは飽きてくるな
ぶっちゃけFFTの作風にはあまり似合わないしな
>>715 訳)
楽しむためにその他派を棄てて、ラムアグ派になりましょう
>>717 飽きたとか嫌だとか平気で無視して、ウンコネタ流れだってポーンと突発発生するようなスレだぞ。
>>718 そうじゃない
まあ余裕を持って、スルーしようってこったな
いけるネタのときだけ書き込めばいい
層は変わらないし
スルーかネタ振れって話ですな、まあ2ちゃんの基本かもしれないけど
まあ、その振ったネタがラムアグに変換されるのがイヤとか。
片っ端からラムアグになるのがイヤなのかもしれないが、
それを禁止するとラムアグが異端なのかッ!?ってことになるし。
ネタ振ったって乗る人がいなけりゃって話だけど。
絵とか文ならバーンと流れが変わったりするよね。
>>712 残念だけどここの住人の大多数はラムアグを容認していますからw
そんなにラムアグが嫌だってんなら、超過疎ってるムスアグスレあたりで細々と雑談してればいいんじゃない?
っていうかあのスレを立てた奴らは、ちょっとは盛り上げようとかそういう気はないのかねぇ。
あのスレは立った理由が理由だから、攻められんなぁ
あの時はスレの層が変わったんだなあとしみじみ思ったよ
ま、少数派はいつでもどこでも割を食らう立場だから、それは仕方ないことだ
でもラムアグ以外の作品でも俺にはこっそり見せてくれよ
>>724 俺詳しくは知らないんだが
理由ってまさか獅子戦争?
アグ「ラムザ!猫を飼いたいのだが・・・ダメか?」
ラム「猫ですか・・・。んー・・・まぁ、こんな情勢ですから心が和むようなら飼って見ますか」
アグ「そうか、すまんな・・・恩に着る」
ラム「この程度のことでしたらいつもアグリアスさんには色々お世話になっていますからこの位は・・・」
アグ「な!わ、私は当然のことをしているまでだ!!この身と剣はお前に捧げたのだ!むしろもっと酷使してくれても構わん!!」
ラム「あ、ありがとうございます・・・でもその、大切な人に無茶はして欲しくないんです。だからアグリアスさん、戦闘以外はもっと甘えてくださいね」
アグ「ラ、ラムザ・・・ありがとう・・・そう言って貰えると私も嬉しい・・・」
ムス「なぁ、例の子猫の件はどうなったんだ?」
ラヴィ「うるさいわねぇ、今良いところなのよ!!いけ!そこだ!キスしろ〜!」
アリ「あ〜ん!なんでそこで照れて俯くかな〜!!・・・まぁ、お二人らしくて良いですけど・・・」
ラッド「ところでアグリアスさんが持ってきたあれは・・・・・子猫なのか?」
ラファ「え〜っと、それって・・・兄さんの指を噛んでるのですよね?あれって・・・バンパイアの幼生ですよ」
マラ「ぎゃぁぁぁぁ!いてぇぇぇ!!噛むなぁぁぁ!ってブラスターこっちに撃つn(石化)」
オル「ほぅ、あの小ささでブラスターを操るか!あやつは大物になるかもしれんぞ。」
ベイ「ハッハッハッ・・・さて、石化したマラークを助けてやらねばなりませんな。」
>>723 ラムアグを容認するのと、ラムアグだけを容認するのは違うぞ
というわけでラムアグ以外の作品があったら俺にも見せておくれ
なんか必死にラムアグオンリーの流れにしてしまおうとしてる奴がいるね
無理に小ネタ挟んでみたり。
そりゃムスアグスレも建つわな。
>723みたいな奴ばかりじゃないッ
俺は>727の意見を支持するッ!
それこそ別にアグと誰をくっつけようがそんなの書くやつの勝手だろ。
まぁ、ラムザは主人公でアグの例の台詞もあるんだから他のキャラより書きやすいだろうけど
読みたいやつはただwktkして待ってればいいんだよ。
>>726の空気の読めなさと、内容の糞さに乾杯
獅子戦争発売直後の荒れっぷりはある意味おもしろかった
あれで住人の本性っていうか、汚い部分が露呈したよね
その後もくだらない価値観の違いで何度も暑苦しい議論が噴出したりしてさww
獅子戦争が出て、ネタは増えたにもかかわらず良SSの投下もあまりないし、
職人さんも愛想尽かせてどっか他所へ行っちゃったのかなぁ
昼寝士さんや屋根裏散歩士さんの作品が読みたいよ
「内容の糞さに乾杯」まで読んだ
>>725 んーと…5スレくらい前かな
獅子戦争発売前後三日くらいに、
例のティンカーリップイベントの祭に乗じて
釣りとかが大発生してたんだよ
あれはスタッフが悪いと思うんだけど
だからじゃないかな、ムスアグスレが立ったのは
ティンカーリップイベントをラムアグにしようとしたり
そういう流れがテンプレになってんだなあと思った。
>>730 でも、変わっちゃったのはもっと前からじゃない?
昔は色んな主義思考の人が混在してた。
もうオリジナルの発売から十年が過ぎたわけだし
昔はあんなに居た職人さんたちも少なくなっちゃうよね。
モトベさんとか昼寝士さんは未だに良作を投下してくれるけどさ
行く人さんとかどこいっちゃったのかなあ
>>732 ようID:8qxo+ilu0w
昨夜のお前の頑張りが効を奏して、いい感じに荒れてきたじゃねえか。
>>733 あーやっぱ俺のせいか、スマンネ
最初は職人降臨祈願のつもりだったんだがな。
よく言うぜw
お前の
>>700での「〜もいいが」のフレーズで、
あ〜コイツ危険信号出してきたと思って俺もなるたけ触れないようにしたんだが、明け方に爆弾落とされるとは思わなかった。
しかし俺は2chのスレッドたるもの流れを作ったもん勝ちだと思ってるので、今の状態ある意味お前の目論みどおりだな。
お疲れちゃん。
最近投下してくれた方々と言うと…
昼寝士さん、モトベさん、携帯八号短編型さん、ふみんしょさん、
コテがある人ではそんなところか
獅子戦争発売前後にれっどふぉーどさんやカテナツィオさんも投下してるな
マジレスすすると、連投規制が効いてるんじゃね?
>>735 ま、結果的にそうなったもんは仕方ない
状況の再認識ってことで頷いててくれw
>>736 最近と言っても半年前後か
まあ、SSとか書くのも大変だもんな
>あれはスタッフが悪いと思うんだけど
獅子戦争発売後は、こういう製作者叩きの風潮がこのスレに蔓延していたけど、
それもスレの雰囲気を悪くした一つの要因だと思う。
ID:8qxo+ilu0はこれについてどう思う?
>>738 どう思う、と言われてもね…。
そういう意見が出るのは仕方がなかったとは思うよ。
公式で恋愛をほのめかす展開は一切なかったし。
あの時、誰が咎めようにも、それ以上の勢いでスレが流れていて、
誰も聞く耳持たなかったように見えた。
怒りに任せた書き込みが凄い多かったというか。
あのことこそがラムアグで固める起爆剤になった気もするなあ。
悪い意味で、多数の住人が一致団結してたからさ。
あの時は公式にムスタとの恋愛沙汰のイベントが入るのに拒否反応を起こしたってだけだった気が
ラムアグがどうとかよりさ
スレの流れがラムアグよりだったのは緩やかでも前からだった気がするし
でも荒い言い方でケチ付けるのが増えたのは確かだと思う
『公式でムスアグ』というのが不味かったんだろうね。
ムスタ氏ね、移植スタッフ氏ね…ってなるよな、あの流れだと。
妄想の余地を潰された感じがあったからな。
何気に発売前日くらいの恐ろしいくらい過激で早い流れのログは
今でも見るに耐えないくらい
まあ、でもあれは面白がってた奴も一緒になってたと考えれば
つうか職人でもない人間が赤IDで居座るなと、ふと思った
スレ住人の分析なんぞいらないのですが
今はID:8qxo+ilu0の大フィーバーぶりを温かく見守ってやってくれ…
相変わらず過激派が多いスレですね^^
まぁこれだけ荒れてりゃ職人もyりつかねーよwwwwwwwwwwww
>>744 なんでよw
確かに昨夜に集中的にレス付けてはいたが、それが>742の2行目に合致するとも思えんし。
「触らぬなんとやらに祟りなし」
どっちもNGかスルーで無問題。むしろ見えなくなってすっきり。
>>747 いいならいいじゃねえかw
ID:uNsG8c/f0氏が俺のこと嫌ってるかどうかはご本人の見解でしか分からんし。
ただお前が俺に皮肉言いたいことだけが現時点でスゲー伝わるw
ぺろっ
…これは、本物!
ところでアグたんのおさげってかわいいよね。海老フライみたいで。
>>749 そう、キャンキャン噛み付くな。底が知れるぞ。
>>750 裏回し拳で2hitするはずだよな。
住人が変に自己主張するとスレは荒れるもンなのさ
投下する人以外は1日2〜3レス程度に抑えると良し
申し訳ない…自重する。
ラムアグ許容よりのアグオヴェだが、他派閥の人間もラムアグに飽きてんなら
SSなり絵なり投下しろよと、未だに頑張ってくれてる職人が殆どラムアグなのに
文句つけるだけでネタも振らないんじゃ、単なるラムアグアンチでしかないだろうと。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 申し訳ない…自重する。
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>754 ラムアグ派が大きくなり過ぎた今、この流れを変えるのはもう無理だろ。
新しい流れを作ろうとしてもどうせラムアグに喰われるのがオチ。
ラムアグは王道で、圧倒的多数の人間に支持されているのが現状。
少数派の他カプ派はこのスレを去るか、我慢して折り合いをつけていくしかない。
誰も邪魔しないはずのムスアグスレの寂れっぷりを見ると、少数カプ萌えのやつらにはそもそも作品を創る根性も技術もないんだろうけどな。
例の件でラムアグアンチが増えたんだろうけど、
最近のラムアグの嫌われっぷりや遠回しの敬遠されっぷりにワロスw
まあ、いくら嫌だからと言って、人のネタにまで文句付けるのはお門違いだと思うんだけどね。
ネタをネタだと取れないのかね?
ID変わってすぐアンチ。お忙しいですね
結論:少数派死ねwwwプギャーwwwwwwwwwwwwwwww
ラムアグネタ潰しの潜伏にしか見えないけど……
釣られるなっていうやつですか?
いいぞもっとやれwこうやって少数派が叩かれることに爽快感を覚える^^^
自演だろ
みんな仲良くしようよ……
無理に仲良くする必要なんてねーよww幼稚園でも行ってろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>762 そうだね、自演ってことにしようね。
そうすればこのスレは被害者になれるからね。
キミも痛くないもんね。
足の指まで使わないと数えられないほど繰り返されてきた、これまでのいざこざも全部誰かの自演だよね。
このスレに常に漂ってるギスギスした雰囲気も誰かの自演だよね。
……あれ?
みーんな仲良くした方がいいよね。
今回みたいなヌルい諍いの種を腹に隠したまま、表面上はニコニコ顔を作ろうよ。
みんなでお手手つないで、職人さんが来たらばんざいしましょうねぇー。
……ねぇ。
少数派涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
煽るなよ
突破口を開いた携帯野郎
>>712と、件の頑張り屋ID:8qxo+ilu0は今頃笑いが止まらんだろう。
これこれこういうことをすれば簡単に荒れるという毎度のパターンは経験則で知ってるわけだからな。
そうそう。ID:4h8gz5Yi0も煽りGJだぞwwwwwwwww
露骨過ぎるからすぐに終息するだろうけど
770 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/28(金) 22:50:58 ID:wPagymkQO
>>769 少数派が現れるたび叩いてやるから安心しろ
反抗するなら反抗するで突き抜けりゃいいのに、中途半端に謝りやがるしw
荒れるからやめろと言われても困るなァ〜。少数派がいるから悪いのにw
本物のゴミだ
今日もアグたんの絵を描いては消してます。だって下手なんだもん
>>773 下手でもいいからうpするのが愛だと思うんだぜ
暇人が増えたな。就活も一段落したと見えるw
アグが、うちの面接受けてくれたらいいのに
あ
ぐ
就活とか面接とか見てて、
社長令嬢オヴェリアと敏腕ボディガードアグリアスというものが浮かんだ。
きっとスーツも似合うよね。
スラックスかタイトスカートか、それが問題だ
タイト
どっちでもよしッ!
>>782 絵は描けば描くほどうまくなるってアグが言ってた。
>>783 しかし、アグは鈍速が致命的。
>>787 タイトスカート+ハイヒールで固めてくれてるのでどちらにせよ走れない。
思うにボディーガードアグは基本迎撃なので太ももに仕込んだナイフ1本でも
鮮やかに不埒者を切り伏せてくれると信じてる。
ラムアグのラブラブなSSはまだかね
さみしい秋には燃え上がる恋が必要だ
ガフアグのラブラブなSSって需要ある?
見てみたい
荒れるぞ
わかってて言ってるんだろうけど
荒らすぞ、の間違いだったりして
ガブアグとか無理矢理な展開しか思い浮かばない。
ラブラブだったら怖い
それはない
>>791 ガフアグだろうとオヴェアグだろうと禁断のシドアグだろうと俺は読みたいと思うぜ
もし何か設定上投下しにくいSSだと思うなら最悪投下前に注意書きすればいいんじゃないかな
本当はそんな事しなくても各々で判断してスルーできれば一番なんだろうけどね
それができる人は少ないだろうなあ…
他のスレならともかくここでは・・・
設定上投下しにくいとかなら、色々いわれても仕方がない。
それでも投下したい奴がいるなら、投下するかどうかはその人の好きにしたらいい。
荒れるのがちょっと…ガフスレって無いんですか?
なかったような…
VIPのFFT描くスレに.txt形式で投下してみては?
いかにも罵り合いになるのは嫌じゃないですか
荒れるのは困るが、ガフアグを投下して荒れる、ということが異常なので
投下に関しては全く問題ない、むしろ職人は歓迎するべきだ。そうは思わないかね?
ラムアグ以外で荒れるのであれば、いっそラムアグスレとアグ萌えスレを分離すべき。
でもそれはややこしくなるので、スレ内できっちり住み分けするべきだろう。
それが出来ないのはモラルの低いアホちゃん。つまりいらない子。
住人の罵りあいではなく
一人舞台が始まりそうではあるけど……
火に油をそそぐのはきつい
はい、ID:aol9Kj3H0クンの本音来ましたー。
常にそこに結論持っていきたいんだよなw
むしろ…立てるとするなら、叩き合いスレとSS投下用スレだな。
ラムアグ以外は恋する小説スレでいいっしょ
あそこタクティクス禁止じゃないだろ
>>812 こういう荒れ模様のときに自演の疑いをかけるのであれば、同調し合ってる携帯とPCのレスに言うべきかと。
逆の言い方するなら、自分がPCなら携帯へ(自分が携帯ならPCへ)火種になりそうなレスに同調するのは自重するとかね。
アンバーはヤンデレじゃないだろ
あー!!誤爆すいませんOTL
>>818 そうなんですか。誤爆した上に勘違いもしてたようですみませんでした。
まあボーッとしてきたんで寝ることにします。スレ汚し失礼しました
本当に強いひぐらしは山の中にしか生息しないからな
俺は鳴き声をウザイとか言うくらいなら鳴き声を楽しむだろうな
俺普通に残り寿命100分とか出すし
こっから普段の流れ
↓
アグたんハァハァ
誤爆すまんw
アグたん萌え
明日は秋葉とら行って2巻とあいらんど買ってくる。
>>822 それは凄いな、俺は残り寿命3カウントまでしか出したことがない
「アグリアス様に萌えるスレ」
にもかかわらず、住人の顔色を窺わないとガフ×アグを投下できないとはこれいかに。
オヴェアグもムスアグもアグリアス単品も駄目なわけ?
スレタイか、この腐った空気変えろよ。
お前は空気読め
嫌なら見るな
触れないでいい
どうせ荒らす意思のある奴だ。そうおもっときゃ無問題
まあ荒れるんなら荒れるでいいけどな
とりあえず過疎ってるムスアグに投下してみれば?と乱暴な意見を言ってみる
もっとも実際にはそんなSS用意ないんだろうけど
空気読めない職人はのーさんきゅ
ラムアグまだー
ID:4NhvrmhGOはあからさまだなぁ、単なるアンチだろうな
お前らはいったい誰と戦ってんだ?
なんかくだらない議論で早くも1000いきそうな勢いだが、もういっそ
【ラムアグ】ラムザ×アグリアスに萌えるスレ【オンリー】と
【ラムアグは】アグリアス様に萌えるスレ【専用へ】ちう感じで分ければいいのに。
ムスアグスレ見て現実的じゃないのは分かってるが
ラムアグ派の俺はじっとこの嵐が過ぎるのを待つのみ
>>836 やっても良いがどっちも過疎るべ、本家の方が過疎る可能性も高いし
いや、本家は今のムスアグスレみたいに過疎るだろうけど
ラムアグスレは今のこのスレの住人の大半が移住して今まで通り続くだろ。
要はスレタイが変わって少数派の為の避難所が出来るだけの話。
不毛なレスでスレ消費したりくだらない諍いをするよりは
はるかにマシだと思って提案してみた。
そもそも最近のこのスレの雰囲気だったらラムアグも投下しにくいんだろうけどなぁ。
まあ少なくとも他よりは需要があるとは言え、それでもラムアグ風味のSSやネタが投下されてるってことは、
つまりは人の顔色を窺っては何もできないってことじゃないのか?
一部のアンチかただの荒らしたいアホの子かは知らんが、
こいつらのせいで他カプ派はもちろん、良識のあるラムアグ派にとってもやりにくい環境になってるような。
>>839 まあそうだねぇ、何より職人が伸び伸び投下できる環境が欲しいかも知れんね
ただ分かれても荒らしは結局賑わってる方に付きまとうと思うね
もっともその場合明らかに荒らしだからスルーすれば良い訳か。
そのスルーができていれば、そもそもこんな状態にはならないんだけどな
もはや発生時期は突発的とはいえ恒例の台風みたいなもんだ。
起きるときは大荒れだが、結局元に戻るサマもすでに何回も見てきとるしね。
そして誰も残らない
終
誤爆だと思う
誤爆方式はもう終わってるな。
↑すぐこういうのが出てくる例
誤爆でしょう(笑)
一際臭いのが来たな
ココは鏡じゃないぞ
こまで酷いとNGでいいか、自演に失敗して焼け糞の荒らしな訳だし
ID:LyPowf+Y0
煽り君が頑張っております
あぐ〜、みんながいじめるよ〜
>>855 だから心眼で補えと言ったろ!
俺ならゲーム中にアグリアスを無装備の踊り子で出してストリッパーアグリアスを心眼で視るぐらい余裕。
>>856 カボパンじゃないと心眼が作動しないぜ…
ガフアグ?
私はいっこうに構わん!
スレが荒れる?
私はいっこうに構わん!
そもそもいままでだって荒れたって言っても
それは一部の心の狭い奴がギャーギャーうるさくしてたからそう見えるんであって
大多数の人は生暖かく見守るかカレーにスルーしてくれるから
心配無用!
スレ分割なんて必要ないというか
ここをなくしたいのが暴れて誘導させようとしているのでは
そんなもんだろうな
>>860 840をよく読め。別に無くなるわけじゃないだろが。
ムスアグスレみたいなのがもう一個出来て住み分けたらどうかって話。
他に作ったら『このスレ』は無くなるだろ。
俺はアグが主役のSSならガチレズでも喰っちまうような男さ。
荒れようが荒れまいが投下するなら勝手にやれ
下手糞だったり中の人がはみ出てたりしない限り、
少なくとも俺は叩かん
ラムアグ"至上主義"派と、"ラムアグを含む"その他派のやりとりを見てると
文化大革命時の中国とチベットの関係を連想した。亡命政府(ムスアグスレ)があるところまで一緒w
>>866 ラムアグ含むその他派?はラムアグの話に水注したり、突っかかったりせんだろう
「アンチ」ラムアグ派とラムアグ至上派でややこしくしてるだけだ
「ラムアグ至上派」を装った、もしくはそれをダシに話をややこしく荒らしが居るように見える
触れる事自体荒らしを活性させると思うんだ。こっからはスルーで
もうそんな派閥争いはいいから
俺ら庶民にSSを食わせてくれよ
お前らの醜い不毛な争いで
SS産業が衰退したんだぞ!
家畜に神はいない
>>870 人のせいにしてるヒマあったら、俺のチ○ンポでもしゃぶれよ。
俺の模写ブレよ
派閥争いを裏であおっている奴がいる・・・
俺達は大きな流れの中にいる
みんなそれに気がついていないんだ
・・・ってことでいいのか?
アグにすべてを
それが一番楽な考え方だね。
正しいかどうかは別として。
煽ってる奴らがラムアグ至上主義派とアンチ派を装ってるという訳ではなかったら、
本物の真性ちゃんってことになるのかな。
ということは、どっちにしろ相手にする価値はないってことだね。
機工都市ゴーグは異端者たちをその懐に迎える
機械の町、工業の町というイメージが強いゴーグは、海が近いということを案外知られていない。
ブナンザ親子をはじめ住民たちの多くは潮風にやられた色あいの髪をもっている。
ねんがら年中地下坑道にこもっているはずの機工士たちが日に焼けていることを疑問に思ったよそ者は、
町を散策するうち偶然に海を見つけ、時にはそこで珍妙な機械を操って遊ぶ機工士たちと遭遇し、はじめて合点がいく。
海側の窓を開ければ潮のかおりが入り込んでくる家も多い。屋上がある家のテラスともなれば尚更だ。
今晩彼らが、寒いのにわざわざテラスで飲み食いするのには理由があった。
ゴーグ職人の遊び心の結晶ともいえる、火薬と金属粉を混合した玉を打ち上げる花火が夜を派手に飾る。
ブナンザ親子の恩人であるラムザたちが死地から全員無事で帰ってこれたことを祝う花火だった。
ムスタディオは手伝いに駆り出されている。
異端者として指名手配されたラムザは目立つ事を嫌っていたが、新しい花火の品評会だとでも言えばどうにでもなると、
要はお祭り好きな気性の機工士たちに押し切られてしまった。
ブナンザ親子や住み込みの徒弟たちも不在のなか、
どおんどおんと耳をつんざく轟音と光以上にテラスはうるさく盛り上がっている。
「ぎゃはははは!!全員生還めでてえなあ、オイ!」
ラッドは笑い上戸だ。鼻につまみの豆を詰めてスポンスポンと飛ばし始めた。たまに出なくなって大騒ぎする。
いつもある程度の冷静さを失わないラヴィアンに泣きつくこともある。
ほどよく酒のおかげで人格が壊れるまでの酒量は多いから酒豪の部類といってもいい。
いい塩梅に壊れて大騒ぎの大暴れをした挙句、翌朝はすっきりさわやかな笑顔で朝の挨拶を率先して励行する。
要は、記憶が残っていない。本人いわく楽しかったことだけは覚えているからまあいいやとばかりにまた酒を呑む。
他人に絡む酔いかたではないので皆も放っている。たまに裸に靴下だけになって上機嫌で踊りだす。
「ひゃはははは!!おら、酒じゃ酒じゃあ!」
マラークも笑い上戸だ。こちらも裸に靴下だけがお気に入りである。
畏国人とは人種の違う彼らの故郷では下戸という言葉に相当する表現がない。
一族総じて酒豪だったらしく故郷の酒はみんな火がつくものばかりだったという。
調子にのって強い酒で火吹きショーを敢行して大事な髪を燃やしてしまったこともある。
どんなことをしたにしろ、翌日に激しく落ち込んで部屋の隅でいじけている。
要は、記憶にしっかり残っている。それでもどういう理屈かまた酒を呑む。たまに泣く。妹に絡む。
「ラファ〜、兄ちゃんは悲しいぞぉ〜」
「もう、何がよ、兄さん!」
「はいはい、兄妹愛もほどほどにね」
「お前が突っ込むな〜」
メリアドールは隅で遠慮がちにちびちびやっていたが、見るに見かねて妹から酒臭い兄を引っぺがしてやる。
ベイオウーフとレーゼは、こうなることを予感していたのかさっさとどこかに消えている。
「さんばん!マティアス・フンケです!名も無き唄を全員集合おめでたアレンジで謡います!!」
普段は口数が少ないくせ、酔うとやたら元気になって芸をはじめたがる人間もいる。
テーブルの上に勢いよく飛び乗った仲間を見るや否や、彼と付き合いの長いラムザとリリベットは素早く目配せを交わす。
「ボエ〜……!オッレ〜ハ・・・・・・・・・・・・・・・!ガ!キ!だ…」
ラムザの足払いとリリベットの顔面めり込みスペシャル連続拳が的確にヒットする。
素面では無口な美青年だった酔っ払いはすごい顔の無口な人に成り果てる。
「はいさ、チャクラ!」
無残な顔面はたちどころに修復され、ラムザが担ぎ上げて部屋に連れて行く。
翌朝の記憶は、当然のごとくない。
ラッド同様本人は、まあ楽しかったみたいだしいいやと思ってまた酒に手を出す。
呑む分にはいいが何かの拍子に歌を謡われるといけない。
本人を中心とした半径数里の円内に効果を発動する彼の唄が、、
敵味方問わず生きとし生けるものならびに建造物に壊滅的なダメージを与える事実は士官学校時代から発覚していた。
間違っても、魔法が得意なこの男を吟遊詩人にだけはしてはいけないと、
彼の級友達のあいだでは一年生のうちから暗黙の了解が出来上がっていた。
「ぎゃはははは!バカでえ!!」
ラッドとマラークがひっくり返って大喜びする。
理由をよく知らずにとまどうオルランドゥやメリアドールに、実際に被害に遭った者たちが半泣きで解説している。
テラスの中央はさらに騒がしさを増す.。
アグリアスのところまで逃げてきたラファは、年齢が年齢だけに舐める程度で済ませている。
「あれ、アグリアスさんはお酒いらないんですか?」
アグリアスは酒を断っている。正確には、断っていた。
「ん…。しばらく呑まないほうが普通になっていたから。呑まないほうが習慣になっているんだわ」
「願掛け、ですよね。オヴェリア様と…その、再会できるまでって…」
長い睫毛が伏目がちなその瞳の悲しげな色を覆い隠す。
信仰を棄てたアグリアスはオヴェリアのもとへは戻らない決断を下した。
彼女自身は元老院からは死んだものとみなされ、騎士アグリアスが異端者の烙印をおされることもなかった。
ライオネルでオヴェリアを逃し、単身異変に立ち向かって命を落とした。
「忠臣アグリアス」の噂は彼女自身の耳にも届いた。
ディリータの口利きさえあればどうにでもなったに違いないし、
暗に勧められもしたがその道は断った。
修道院で信仰に全てを捧げる以外の生き方を赦されなかったあるじの魂は、
グレバドスの教えが大きな支え、核となっているといっても過言ではない。
「申し出には感謝する。だが、残念ながら辞退させていただきたい。
私はもう神に祈ることはできない身だ。
信仰に生きていらっしゃるあの方をお側で支えることもできないだろう」
彼女はそう言い切り、ディリータの前を去った。
テラスの中央でバカ騒ぎを繰り広げる連中を尻目に、黙りこくったまま縁にもたれかかる。
潮風を頬に受ける。
きりりと編み込みにまとめられていない部分の髪がそよぎ、ますますアグリアスの表情を隠す。
無言の彼女たちの頬や額が、花火の色で赤に緑に青に染まる。
「流石にああいうこと堂々とされるとなんだか呑む気なくなっちゃわない?
メリアドール特製ブレンドのハーブ茶はいかが?」
立ち入った事情を聞きだすのは遠慮していたメリアドールが、
湯気とすがすがしい香気の立ち上るカップを差し出す。
彼女とて弟を亡くし、ルカヴィに乗っ取られてしまったとはいっても最後の肉親となった父とは永遠に決別したうえ、
もとは人一倍信心深い聖職者だった。
ランベリーの攻防で信仰と父を同時に失った。弟の死の真相に近づいた。二度弟を失ったといってもいい。
いまはつとめて明るく振舞っているが、どこか無理をしているような陰りもアグリアスは感じている。
自分とて。
オヴェリアの無事な様子を自分で確かめたい気持ちも強いが、
敬虔な心優しい修道女以外のなにものにもなれないように育てられたかつてのあるじに、
神を信じなくなったことを隠して何事もない顔でまた仕官できるのか。
そんな器用な真似は決してやってのけられない。
アグリアス自身が知っている。
「あはははは!まだ暴れ足りないもんね!次は誰だっ」
遅れて酒が回り、脳味噌が変色しだしたリリベットが今度は無差別に関節技の餌食を求めだす。
後衛の魔法ジョブにつくことが多くなってからもその悪癖はおさまらない。
柔軟な足首から生まれる変幻自在のフットワークにかく乱されたマラークが、
あっという間にヒザを固められ、ひっくり返された挙句にキャメルクラッチを極められ、
カエルの潰される声を上げる。
体が柔らかくて関節技をかけられても痛くもかゆくもない人間は、
体の硬い人間相手に楽しんで関節をかける傾向があるらしい。
パーティで最も体の硬いムスタディオが犠牲になってくれるときは犠牲者が最小で済むが、残念ながら今晩は不在だ。
「そろそろ頃合だな」
今まで黙々と呑んでいたオルランドゥの手刀が首筋に炸裂、アリシアによってやはり部屋まで連行される。
当然のごとく翌朝記憶は残っていない。
ただし実に自分に都合よく、理性が勝っていたときまでの記憶のみがしっかり残っている。
あとは忘却の彼方という最も幸せな忘れ方といってもいい。
以前アグリアスに酒を呑ませてしまったラムザとムスタディオは、
アグリアスの忘れ方は彼女と近いものだったとふんでいる。
「ぎゃはは、撃沈撃沈!!」
解放されたマラークが脱ぎだす。ラッドもつられる。
「オヴェリア様から会いたいって言ってくれたそうだし、そろそろいいんじゃないですか?
って、兄さん!」
ラファなりに気遣っての発言は男どものせいで台無しになる。
(みんながアホみたいに騒ぐからゆっくりできないじゃない、特に兄さん!)
いつの間にやら今度はアリシアがラムザにからみだす。
さっきまではキャアキャアと甲高かった声が一転してドスの効いた重低音と化す。
「おうラの字、いささか昔の話となるが、
アリシアたちが不在であった期間について少々問い糺したいことがあるッ!」
「ハハハハハイッ、アリシアサンッ。ナンノ ゴヨウデショウカッ」
「きさま、ライオネルから脱出してゴーグにいた時期、アリシアのアグリアスおねえさまに何をしたッ!?」
「ナナナナナニモイタシテオリマセヌッ。ミニオボエノナイコトデ ゴザイマスッ」
「ん?ん?あの潜伏期間は相当だったが、果たして何もしなかったといえるのかッ?
おねえさまが聖剣技をおつかいになると素性がはっきりしてしまうからいかんだ何だ申して、
アリシアたちと儲け話に行くのをしつこく妨害しておったな、ラの字は」
いつの間にやらアサシンダガーがその手に握られ、ラムザの首筋をピタピタ叩く。
「ねーねーラヴィアンちゃ〜ん、ケードーミャクってここですか〜?」
いきなりアリシアの声がいつもの高さに戻るが誰もそれには突っ込みをいれない。
自分のペースで呑んでいるラヴィアンはいつでも比較的冷静さを保っている。
本日二度目でラッドの鼻づまりを治してやった彼女がラムザに同情的な目をしている。
「最初は!アリシアたちがサルベージツアーから戻ってきたときのことじゃ!!」
「ワワワワワ、ハイ、ライオネルカラ ダッシュツシテ フタツキクライ アトノコトデスネッ!
エエト、イマカラ イチネント スコシクライ マエ デスネッ!」
カタカタ震えっぱなしのラムザだが「その時点に限っていえば」全く身に覚えは「なかった」。
「アリシアたちが帰ってきたらおねえさまが急にお綺麗になっていたとラッドが指摘したのじゃ!
残念ながらアリシアはのちのちまで気付かなかったが、よもやあのときからおねえさまに手を出していたのか?!」
外食に連れ出したまではラムザの意志だが、彼女が酒を口にしたのは偶然なのでラムザとしても何もいえない。
「アアアアア、アリシアサンッ。ボウリョク、ハンターイ!
アリシアサンフクメ、ジョセイハ スコシミナケレバ キレイニナルモノデハ ナイデスカッ」
「抜かせケダモノが」
アリシアの刃が峰側からラムザの頬をペチンとひっぱたく。もはや冷や汗すら乾ききっている。
「しかしアリシアとて鬼悪魔のたぐいではない……。いまのも峰打ちじゃ。
きさまはいずれおねえさまの夫となる男、実に不愉快だがアリシアもすでにそう認めてしまった。
正直に話せば赦してやらんこともないぞ」
普段はおよそ騎士とは思えない軽くてのんきな雰囲気のアリシアなりに、
野営のときや教会権力の強い町で宿をとる晩は絶対に酒を口にしない。
たいがいはすぐ眠ってしまう彼女にとって今晩はいつもの適量を大幅に超えている。
これも一種の抑圧の解放なのかもしれない。
「おねえさまはあまりお酒をたしなまれないが、慣れぬ酒で酔わせたところを押し倒して
(ピーッ)だの(ピピピピピーッ)だのと不埒なことをしてはいまいな?
あの潜伏期間はとっぷり三月もあったのう、ラの字」
蒼白な顔のかわいそうな異端者はどうにか首を振ろうとしてみる。
「それでは…」
ニタリ、と舌なめずりしたアリシアの尋問は続く。
「きさまとおねえさまが結ばれた時期として真っ先に挙げられるのは、リオファネス城攻略直後だとアリシアは推測している…。
そも、きさま一人が気負って四連戦などするからいかんのじゃ。
普段のきさまの技量ならせんで済む怪我までしおって。
アリシアも疲れたからずっと横になっていてあの時は知らなんだが、
おねえさまに看病させた挙句いい雰囲気になったところ云々と聞き及ぶが…。
あれとて、おねえさまの意識がはっきりしている時でなおかつ
おねえさまご自身の同意があった時らとしんりれもよいのらなッ」
凶悪な光を宿した明るい緑の瞳がだんだん眠たげにまばたきを繰り返す。
ころあいを見計らったラヴィアンが注意をそらし、苦笑しながらオルランドゥがラムザを解放してやる。
「はいはい信じるしんじる私がかわりに信じときます。
それにアグリアス様はラムザ隊長を信じてるんですよー。
アリシアもいい加減それしまいましょうねー」
「ラムザも大変だな…。アリシア、きみが悪い子でいるとアグリアスが悲しむぞ」
「は!御意に、伯」
溜飲を下げたのか満足したのか、アリシアは獲物を放り出して自分にあてがわれた部屋に引っ込んでいく。
翌朝彼女が何を思ったか知るものはない。
アホな年長者たちの大騒ぎに大きくため息をついたラファは
兄のせいで花火のハイライトを見逃したことに盛大なため息ひとつ。
素面のアグリアスと最後まで冷静だったメリアドール、ラヴィアンがテラスを簡単に片付けた。
愚かな酔っ払いたちはラムザとオルランドゥが脇に抱えて各自の部屋に搬送する。
心配げについてくるラファに向かい、ラムザが穏やかな口調で言葉をかける。
「あしたまで花火はあるってムスタディオが言ってたからそう残念がらないで」
兄の愚行で眉間にしわが寄りっぱなしだったラファはようやく表情を和らげる。
空白厨邪魔するな
1日に100人も寄らないスレだなのに流れ早いですね。
今いるスレは1600人程度ですが静かなものです。
がんばれー
「まだ片付けが済んでないかもしれないから僕はテラスに戻るよ」
「私も行くわ」
長身でおまけに早足の彼なりに、一緒に歩くときは何度も振り返ってはラファを待ってくれる。
たいがいの場合は。
テラスへの戸口を開け放ったラムザは少しの間立ちつくし、
それから後ろを振り向かずにテラスへ出て行く。
理由はわざわざ聞くまでもない。
彼は自分と出会ったときにはとっくに彼女と心を通わせていた。
パーティの面々を紹介したあとラムザがこそりと耳打ちしてきた言葉が忘れられない。
「アグリアスさん、凄く綺麗なひとだろう?僕の恋人なんだ。
もうほとんど皆にもバレちゃってるんだけど、
彼女はまだ秘密にしてるつもりでいるから気付かないふりをしてくれる?」
異端者と呼ばれた男と彼に剣を捧げた女を、年上なのになんだか可愛い、そう感じた。
邪魔しては悪いと思いながらもラファの足はひとりでに動き出す。少し呑んで火照っていたラファの体を潮風が冷やす。
花火の狂騒もおさまった静かな夜、ここからは見えない海の波音だけが響く。
アグリアスはひとり静かに祈りの姿勢をとったまま動かない。
音もなく近づいたラムザも彼女に寄り添い、目を閉じて祈る。
初めてこの光景に出くわした夜、ラファにとってそれはたいそう奇異な光景に思えた。
ラファが同行するより前に彼らはかのゲルモニーク聖典を手にいれている。
それ以前にも幾多の裏切りにルカヴィの顕現と、信仰を失うには充分な経験を経ている。
にもかかわらず彼らが魔法の類を使いこなせるのは、人の知識で説明のつかない広義の信仰心に拠る。
他ならぬ人智を超えたルカヴィと対峙したゆえでしかないだろう。
そのような積み重ねの上でグレバドスの教えに隠されたものを知り、信仰を棄てている。
それでいて彼らは何を思い、何のために祈るのか。その祈りは誰に捧げているのか。
もとから違う信仰をもっていたラファには知る由もなかったが、ゼルテニアの一件でようやく謎は解けた。
道を分かった友のため、主君のために彼らは祈るのだ。
正体を隠しその身を危険に晒してまでゼルテニアに赴いた理由のひとつでもあろう。
今やまみえることも叶わないあるじのために、道を分かった友のためただ彼らは祈る。
「ラファ、もう遅いからきみも休みなさい」
いつの間にか後ろにいたオルランドゥが彼女の肩にそっと手を添える。
この人もきっと、義理の息子の無事を願い、グレバドスの祈りのかたちをかりて祈るのだろう。
ラファはこくりとうなずき、音を立てないように気をつけながら扉を閉める。
自分も兄も、あの人たちのように神へ捧げるためではなくただ、誰かのために祈る日が来るだろうと思うと、
なんだかとても暖かい気持ちになる。
終わりか
支援どうもです。
一応、まとめサイトにおいていただいた「機工都市ゴーグは案外と海に近い」の
続きです。
短くてすいません。
ラムザって長身だったのか
>>902 とりあえず乙をいう。
続きがあるのならまた書いて欲しい
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| |
| | | /\ | |l /⊂う | まて、これはアンスパの罠だ
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ そんなことはムガンだ
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ /
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ `7 ヘ´  ̄フ | l::i'⌒i |
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
SSを書くのも難しいもんだなぁ
語彙力の低さに泣けてくるね
おっと、なんか残ってた上に途中投稿
ほんとこのスレは良質な職人に恵まれてるわな
読める作品があんなにたくさんと…
こいつら全員自演
IP抜いて調べたら同一した
つまり大勢で攻撃をしてると見せかけて実は一方向からしか攻撃が来てないので簡単に叩き落として論破勝利確定
アグの金髪さわさわしたい
この中に慈円が含まれているのは確定的に明らか
自演なのはバレバレで
誤爆とか思ってる時点で相手にならないことは証明されたな
俺爆撃とか普通にするし
なんだ、誤魔化すのか
じゃIP云々も嘘だな
そういえば、普通に進めれば
アグリアスさんがオーボンヌにいるのって2、3年くらいだっけ?
>>912 釣られちゃだめ。
ブロントだろ
あ、ほんとだブロントだ
ごめん釣られた
>>912 どうしてそうなるのか理解不能状態
そういうことを言うお前は煽ってる張本人じゃないのかぬ?
みろ見事なカウンターストアイクでダメージはさらにアッピルされた
>>913 その辺って作中で触れられてたっけ?
もしかしたら今回の移動の護衛役ってだけだったのかもしれないよね。
あんまり深い仲ではなさそうだったし
>>917 見事な意見だと関心はするがどこもおかしくはない
>>917 50年戦争が終わった直後がChapter1だよな。
んで、オヴェリア様のところに護衛騎士が派遣されたのが、
オムドリア3世が死んできなくさくなってきたから、
とりあえず護衛つけといたほうがいいんでね?ってアグたんが派遣された
んでChapter1のラーグとダイスダーグの「国王の命はあとわずか」
その直後に亡くなったとして、長くて1年半〜2年くらいかな
その前までは護衛なんていらねーよって扱いを受けてたってことだが
明日にも次スレいきそうな感じだが、おまいらテンプレの一行目の「気の利いた一言」でも考えませんか?
「雨にも風にも負けない彼女は最高です」って梅雨の終わり頃につけられてそのまま今に至ってるので
40のアグリアス様も現役バリバリ萌え萌えです。
そこはスレ立てする人の妄想力のみせどころ。
誕生から10年を経て今なおみんなに愛されている彼女は最高です
3児の母になってもなお彼女は最高です!!
え?名前を教えろ?その答えはお前らの心の中にあるだろ
>>921 俺もそれはスレ立て人がサラっと作って、回りも内心(なるほどね)といるぐらいが丁度いい。
シドの型落ちでもチャプター3から無口でも彼女は最高です
921なんだけど
スレ立てしてくれる人も余裕が無かったら一言考えるのもシンドイよなーと思って
このスレの一言が前スレのと同じだったからさ
まぁおせっかいだったかな
スマソ
立てられなかったのでどなたかお願いします。
ブレイブストーリーで何歳になろうが彼女は最高です。
普段なら970〜980くらいでもいいくらいだし、夏場も過ぎたからそんなに急がなくても大丈夫だろうに。
俺も何スレ前かを立てられたので出来るっちゃ出来るだろうが。
空気を読まずにアグたんの暗黒騎士バージョンが見たいと言ってみる
前スレになかったっけ
カップリングについてテンプレに追記したほうがいい
>>931 「ジョブマスター・アグリアスさん」でググれ。
他にオリジナルの黒騎士ヴァージョンなら、
異端者氏のFFT10周年記念サイト中のアグリアスに好きな服を着せるスレで昼寝士さんが描いてた。
ディシディアに出てほしいな
936 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/30(日) 19:01:55 ID:h3VhSl2jO
五月雨切りのアグ様CG集やっと出たから買った
3発抜いた満足
>>934 dクス。流石だな、俺の妄想なんかとっくに叶えてるわけだ、ここのプロフェッショナルどもはw
某サイトのラムアグらぶらぶちゅっちゅ絵に激しく萌えた…
おくさまは女騎士
アグリアスさんは一生独身です!
アグリアス対NHKの集金人
所詮、国家の犬気質のアグリアスにはNHKの理屈には逆らえない。
ワンワン。
当然国民年金も支払うんだろうなあ
>>943 zip!zip!zip!
無理なら、詳細をkwsk。
「POLE STAR」という同人誌で
作者はB.たろうさん
登場するのはこの二人だけ
18金
うそ
実はラムザとディリータも出ていた
記憶から抹消してたから忘れてたわw
アグリアス「積尺気冥界波!」
アグ姐の嫉妬
ラムザと二人で買出しという名目のデートを満喫中
↓
ラムザが若い女性店員にちょっとちやほやされる
↓
アグリアス、一瞬で不機嫌に・・・。
↓
必死にラムザが宥めるが無視される
↓
結局夜の行為はラムザの奉仕メインになる
↓
夜、完全に干からびても搾られるラムザ
こんな電波受信した
搾り取られるだとぉ・・・?
本望だね!
ラムザ「家畜に神などいない!」
ラムザ「僕が家族の神だ!」
アグ「ほれ
>>951、お前のモノをしぼってやるから、早くその粗末なモノを出せ」
そういってアグリアスさんは逡巡している
>>951のモノを握りしめた。
アグ「まったくこんなに汚いままにしおって…」
そうブツクサ言いながら、アグリアスさんは
>>951の雑巾を絞りはじめた。
幼年学校時代はさぞかし掃除番長であったに違いない。
アグリアスはアグリアスのパクリ
アグ「時代〜遅れの〜聖騎士になりたい〜」
>>955 ビール吹き散らかしちまったじゃねえかwww
958 :
938:2007/10/02(火) 01:32:53 ID:iuBtMM8D0
>>948-949 おぃす。
「ラブラブ オーバー」でぐぐった先、日記の9/29分。
ちょっと下がって9/19分が最初だと思われー。
うむ、実に美味であった
ババアスキーっぽいけどそれもまた良い
ちゅーはいいねちゅーはw
某死亡筆記帳の主人公とそのライバルのように、
互いを本心をいぶかしみながら心理戦を繰り広げるSSはいかがだろうか。
アグ「(ラムザが私が好きである確率は95%以上…しかし確証がない。
誘導尋問か仮病でラムザの本性を暴き出せば確保に踏み切れる…!)」
ラム「(彼女がこれから何らかの手段で僕の本心を引きずり出そうとする確率は
95%…!生憎だがその手には乗らない。逆に貴女の手の内を全て暴いてさしあげますよ…)」
裏で互いにこんなことを考えながら二人は笑顔で談笑を…
アグリアスもレーゼさんがいてくれてよかったのう。
でなかったら「ババア結婚してくれッ!」弾幕が飛び交うハメになっていたやもしれぬ。
あれってババアなの???
60代に突入したアグたんはババアです
でもそれがいい
ラムザの指令で仕方なく踊り子になったアグリアス
いつもは剣の素振りをしたりする時間を今は先に踊り子をジョブマスターしたアリシアとラヴィアンの指導の下、踊りの練習に使っている
「さん、しー、はい!んー、ちょっとまだ表情が硬いですね〜。」
「踊りの飲み込みは早いんですがね〜、な〜んで表情は硬いままなんでしょ〜?」
「う、うるさい!ただでさえこんなに肌を露出しなくてはならず恥ずかしいんだ!仕方ないだろう!」
「わがまま言わないでください。それが踊り子の制服なんですから。それともラムザ隊長の命令に逆らうんですか?」
「・・・うぅ、わかった。せめてもう一回り大きめの制服は無いのか?胸の辺りがきつくてたまらん。」
「すいません、それが隊長のサイズより一回り小さいものしか 何 故 かなくて・・・」
「そうか、ならば仕方あるまい・・・。次はどのようなレッスンだ?」
「そうですね、あらかた覚えられたのでそろそろ次のステップに進んでも良いのではないでしょうか?」
「ふむ、次のステップか。どのようなことをするのだ?」
「はい、では明日その格好で私達の部屋に来て一通り踊ってください。」
「これはどこまで極めたかを見極める重要な試験ですからサボっちゃダメですよ」
「わ、わかった。」
>>964 アグ「誰がババアだ。貴公は口の聞き方がなっておらんようだな」
翌日、アリシアとラヴィアンの部屋にてアグリアスが踊りを披露しようとすると
「ちょっと待ってくださいね。特別審査員さんが来ていませんから。」
「ちょっと呼んできますのでこれつけて集中力を維持しててください。」
と目隠しをさせられてしまった。
暫くするとドアが開き、アリシアと誰かが入ってきた。
「では、アグリアス様。これまでのレッスンの成果を見せてくださいね。」
そう言われアリシアによって目隠しを外されたのでふと、特別審査員は誰かと探ると、
「ラ、ラムザ!?な、何でここにいるんだ!?」
「え、アリシアとラヴィアンにアグリアスさんの踊りを評価してくれって頼まれまして・・・」
「な、アリシア!ラヴィアン!どういうことだ!!」
「そのままですよ。隊長はどうやら男性に見られるのに慣れていないみたいですから親しい方の助けを得てそれを克服していただこうというわけです」
「さ、踊って見せてください。さもなくばもうワンサイズ小さい制服を着ることになりますよ?」
「な、なんだその横暴は!だ、第一なんでラムザなのだ!」
「それはこのスレの都合上、そちらの方が良いからですよ」
「ちょっとラヴィアン!メタ発言は禁止よ!あ、もしかして隊長はラムザ隊長がお嫌いなんですか?」
「そ、そんなことはない!私がラムザを嫌うなんてありえない!・・・ってそうじゃない!」
「まぁ、とりあえずお二人きりにしてあげますからじっくり披露してあげてくださいね♪」
「ではごゆっくり〜♪」
「お、お前ら〜!人の話を聞け〜〜〜〜!!ラムザ、お前もニコニコしてないで何か言ってくれ!」
「いえ、僕としてはアグリアスさんの踊りの初披露が見られるだけで幸せですから」
「ら、ラムザ!?・・・わかった。あまり上手じゃないが・・・笑わないでくれよ」
「いいえ、笑うなんてしませんよ。きっと綺麗な踊りだって信じてますから」
「ラムザ・・・わかった、私の踊りの初披露、しかと見てくれ」
この後、アグリアスとラムザの間がすこ〜しだけ進展したとかしなかったとか・・・。
ついでにこの翌日ラヴィアンとアリシアの頭にでっかいたんこぶが数個作られたのは確実だけどね。
え?あの後のアグリアスとラムザがどうしたかって?それは私、ラファだけが知っています。
むふふ〜♪
しまった!
>965のトリップとタイトルのつけ方間違えた・・・OTZ
超スレタイ検索の方になぜかあったし・・・OTZ
>>962 つまり百合ということかしら
レーゼって龍の血が入ってるけど普通に加齢するんだよね
>>968 ぴちぴちの凄い格好のアグリアスさんに飛びついてとっさに剣でぶった切られて謝られたい
乙
踊り子の姿のアグ姐もいいが、アグ姐はいつものあの格好で踊るからいいんだと
思っている俺は異端だろうかw
972 :
962:2007/10/02(火) 21:49:07 ID:Ra+98Zp/0
>>971 分からんでもない。
が、やっぱり異端w
>>938の人が言っている絵だと思い込んでいた絵があるとこで、
水色のベビードール着て恥らうアグリアスさんも見たな。
ところで次スレ、立てられなかったんだけどこのままでいいの?
>>971 同意。
あの重装備で踊ってすら周囲を悩殺するクールビューティーなパターンでも、
踊ってるというか体操してる感じで色気ゼロのお堅いパターンでもおいしいと思うんだぜ。
>>974 じゃあやってみる。
いつもどおりの方向で。
よォしっ、次スレからコテなしでオリキャラSS大量投下解禁だなッ!!
俺も失敗したorz
結局はそんな苦肉の策みたいなテンプレ付けなくても
>>978みたいな馬鹿は相手にされんだろ。
夏が終わって明らかにペースも以前に近くなってるし。
そうなっても知らないぞと言う意味なんだが…
>>981の馬鹿脳のかげで俺のストレスがマッハなんですわ?お?
お前とりあえず海老フライでボコるわ・・
40スレも立てさせた彼女は最高です
……ダメですたorz 次の方ドゾー
まさにここの新規スレッドを立てる難易度はアグリアス様とラムザのカップリング成立くらいだな。
お、とうとう40レス目か
めでたいねえ
>>984 それは確かに難しいな・・・だけど不可能じゃないぜ!
>>986乙
で、また恒例のコテ総監もあるのかな?
新しいコテ付き職人てあんまり出てなくないか?
いや、あの人は割と以前から書いてる人じゃないの?
それにしても結構SS溜まってるよね。そろそろまとめサイトが更新される事を祈願しつつ梅
梅の花と着物姿も最高です。
梅
梅
>>992 そうだったか
トリだけじゃだれかわからんw
誰かと思ったらあの同人女コテだったか…
アグリアスには梅の花より梅干が似合いそうだ。どうみても
野戦向きで頭脳派じゃない
梅
1000ならあぐたんは永遠
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。