おんどーりゃ勇者

1バニラビーンズ ◆BRsbobrq/Y
fdsfさfdふぁs
2名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 16:34:12 ID:5bwbZ97FO
しゃぶれよ↓
3名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 20:16:11 ID:Zism5rxaO
このスレッドは天才チンパンジー「アイちゃん」が
言語訓練のために立てたものです。

アイと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、
関係者以外は書きこまないで下さい。

                         霊長類研究所
4バニラビーンズ ◆BRsbobrq/Y :2007/08/09(木) 16:12:11 ID:aduQX8Sg0
                  ,,
                  [          r  |
    ゚l、  ,-^                  _」,,  \
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      [、            /゜    "    1__/゜
       ^ヽ         /          .\


  .l、           .。
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     .;,,kく゜    ,,。.---──t、     。.t'^[^ヽ、 ヽ
    /      "       .\      J゜  ]、 t、
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     ./゛             [     メ    |
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     \,,            ./    r   |./
       "ー-、       ヾ     ヽ   .ヽ゚
5落ちるまで借りる1:2007/08/16(木) 01:56:07 ID:QgEwhotK0
勇者「おかしくね? これ」
クリ「なにがです?」
ブラ「・・・どうかなされましたかな、勇者殿」
勇者「だってさ、出会う順番からいったらおまえら3番だろ?」
アリ「はぁ?」
勇者「まあ聞けよ、俺の夢はさぁ双子の姉妹を仲間にして
    話を永遠に進めないようにするのよ」
クリ「姉妹・・・?」
勇者「まぁ聞けって若者」
クリ「は、はぁ」
ブラ「クリフト座るのじゃ、さぁ姫もこちらへ、
   ここは勇者殿の言うことに耳をかたむけましょうぞ」
アリ「だるいな・・・なんなの」
勇者「だから、順番違うだろっつってんのさ、わかるコレ?」
6落ちるまで借りる2:2007/08/16(木) 02:00:12 ID:QgEwhotK0
アリ「だからなんの順番かって聞いてんの」
勇者「おまえら第3章じゃん。まあ聞けよ、わかるように説明するから。
   いいか、1章から4章まで適当にやったら
   今度は4章の奴から順番に俺と出会うわけ」
ブラ「ふむ」
勇者「そーすっと姉妹だろ?」
クリ「・・・。
  あの、おっしゃる意味が・・・」
勇者「まだわかんない? だからなんでお前らが一番最初に仲間になっちゃうわけ?」
ブラ「・・・勇者殿は機嫌がよろしくないようですな、姫」
アリ「アタマおかしいんじゃない?」
クリ「いや、違います姫、
   ・・・おそらく勇者殿は予言をされているのです・・・」
ブラ「なんと・・・!」
アリ「・・・そうか?」
勇者「そうかじゃねーよ、そうなの!」
ブラ「それでは姉妹というのは我等の仲間ということですかな?」
7落ちるまで借りる2:2007/08/16(木) 02:07:32 ID:QgEwhotK0
勇者「そうそう、わかる? わかっちゃった?」
ブラ「ええ、ええ、わかりますとも」
勇者「そっか、それなら説明した甲斐があったよ。
   ・・・じゃあなんでお前らが一番なんだー!」
クリ「うわっ・・・よ、予言と違うのですか!?」
勇者「うん、まぁね。予言じゃないけど」
クリ「すると魔王を退治するのは絶望的なのですか・・・」
勇者「・・・いや、ぶっちゃけ俺ら4人でもいける」
アリ「なんなのコイツ、本当に勇者?」
ブラ「ひっ姫、言葉が過ぎますぞっ」
アリ「だってまだ会って1時間もたたないのに
   なれなれしすぎるでしょ」
ブラ「おお、そうであった。
   勇者殿、われわれは・・・」
勇者「知ってる。もういい」
8落ちるまで借りる3:2007/08/16(木) 02:14:24 ID:QgEwhotK0
クリ「おお・・・! やはり勇者様は予言を・・・!」
ブラ「うむ。勇者殿と見て間違いなさそうだな、クリフト」
クリ「はいっ!」
アリ「・・・。
  じゃあさ、私の名前は?」
勇者「おてんば姫のアリーナ。
   俺チッコしてくる」
ブラ「おお・・・まさしく・・・」
クリ「姫、聞きましたか!? やはり本物の・・・!」
アリ「うー。
   どーもなんかなー」
クリ「もしや魔王の居所までご存知かもしれませんね!」
ブラ「おお、そうじゃなクリフト!
   きゃっつめを見つけ出し、わしの魔法で
   消えた王や国民の居所を吐かせてくれるわ!」
9落ちるまで借りる3:2007/08/16(木) 02:21:07 ID:QgEwhotK0
クリ「あ、勇者様が戻られましたよ」
勇者「おかえりっ!」
アリ「・・・それを言うならただいまでしょ」
勇者「お、いい突っ込みだなアリーナ」
アリ「呼び捨てするな!」
勇者「まぁ計画は狂っちゃったけど楽しく行こうぜ。な、爺や」
ブラ「ほっほっほ。
   旅は道連れ世は情けと言いますからの」
勇者「そうそう、
   ・・・それで、どうする?」
クリ「どうするって・・・なにがです?」
勇者「なにがって何が?」
ブラ「これはこれは勇者殿も人が悪い・・・。
   魔王の元へ向かうのでしょう」
勇者「うん。行くよ」
クリ「ならばさっそく参りましょう!」
10落ちるまで借りる4:2007/08/16(木) 02:30:28 ID:QgEwhotK0
勇者「爺や、よくお聞き。
   僕ら船とか気球とか無いんだよ?
   どーやって行くつもりなの?」
ブラ「それもそうですな」
勇者「だろ? それに装備とかも見てよ
   これじゃ無理だろーどう考えてもー」
クリ「あはは」
アリ「クリフト!」
クリ「・・・申し訳ございません、つい」
アリ「じゃー勇者さま、どうすればいいのか教えてよ」
勇者「うーん、まずは・・・
   変化の杖だな!!」
ブラ「変化の・・杖?」
勇者「いいよアレ、すげー楽しいから
   使うとみんな変身するんだコレが!」
アリ「・・・どこにあるの、それ」
11落ちるまで借りる5:2007/08/16(木) 02:37:13 ID:QgEwhotK0
勇者「どこだっけなー、誰かから貰うんだっけ?」
クリ「いや、私に聞かれましても・・・」
アリ「もういい、わかった。
   じゃあそれを探せばいいんでしょ、
   さっさと行こう」
ブラ「そうですな姫、さっそく探しましょう」
クリ「これも予言の一部なのですね、勇者様」
勇者「まぁね。
    ところで、ここどこ?」
アリ「はぁ?」
勇者「はぁ? って・・・
   冷たいなアリーナ」
アリ「・・・もうやだ、こいつ」
ブラ「おそらく・・・、
   ここはブランカの南あたりかと思われますが」
勇者「あ、そう。ブランカね、ブランカ。
   聞いたことあるなー、なんだっけ?」
12落ちるまで借りる5:2007/08/16(木) 02:44:49 ID:QgEwhotK0
クリ「勇者様、ちょうどエンドールの東になります!」
勇者「東かー。
   東って右だよね」
ブラ「右・・・?」
勇者「あっ・・・!
   若者っ、今エンドールって言った?」
クリ「はっ、エンドールと申し上げましたが」
勇者「・・・お手柄お手柄。
   それだよ君ぃ、いい仕事するねぇ
   ・・・アリーナのこと、俺も応援するから」
クリ「!? なな何を突然!」
勇者「いいのいいの、
   そうだわ、姉妹はエンドールだったよ
   ・・・爺や、たしか向こうの洞窟の先だよな」
ブラ「その通りですが」
勇者「よーし、ゴーだ。ゴー」
13落ちるまで借りる6:2007/08/16(木) 02:52:06 ID:QgEwhotK0
  ***

勇者「お、これ洞窟? 洞窟じゃないコレ?」
クリ「そうです。この洞窟を抜けるとエンドールにたどり着きます」
勇者「初の洞窟だよ。
   ちょっとドキドキしちゃうね」
クリ「・・・はい」
勇者「クリちゃんって呼んでもいい?」
クリ「はっ、はい?」
勇者「クリフトでしょ? 
   ほら、呼び捨てはちょっと悪いかなって、思ってさ」
クリ「いや・・・クリちゃんはちょっと・・・」
勇者「そっかー、じゃークリフだな
   呼びやすいしカッコいいぞ」
アリ「たいして変わんないじゃん・・・」
勇者「クリフ! いいね。なんかさ、バーベル持ち上げてそうじゃない?」
14落ちるまで借りる7:2007/08/16(木) 02:58:17 ID:QgEwhotK0
クリ「・・・そ、そうでしょうか」
ブラ「そういえば勇者殿は今までどちらにいらしたのですか?」
勇者「ん?」
ブラ「勇者は魔物たちに忌み嫌われましょう。
   よほど身を隠すのに苦労されたじゃろうと思いまして」
勇者「ああ、そうね。苦労ね。
   ま、俺の村とか全滅だな」
クリ「全滅・・!?」
勇者「あ、全滅じゃねーか、俺が生き残ってるもんな。
   ま、俺以外皆殺しだったよ、
   ・・・ついてねーよな」
ブラ「それは・・・申し訳ない」
アリ「・・・」
勇者「好きな娘がいてさー・・・、ま、俺にベタ惚れだったけどねそいつ。
   そいつも俺の身代わりに死んだよ by魔王。みたいな」
15落ちるまで借りる7:2007/08/16(木) 03:07:16 ID:QgEwhotK0
クリ「魔王め・・・どこまで非道なのだ・・・!」
勇者「いやぁ、ピサロもあれで可哀想な奴なんだよ・・・
   おほっ。もしかして、そろそろ出口じゃない?」
ブラ「・・・ピサロとな?」
クリ「ピサロ・・・聞いたことが・・・」
勇者「お、あんたが洞窟掘った男?」
※「ああ、そうだ。お前らもエンドールか?」
勇者「そうそう、ごくろーさんね」
※「ありがとよ、お前らも魔物に気をつけてな!」
勇者「まかせとけ、この辺の生態系ブチ壊すくらい
   根絶やしにしておくからよ!」
アリ「・・・ね、ねぇ、勇者」
勇者「なに?」
アリ「どうしていろいろ知ってるの?」
勇者「いろいろ? あー。この先の展開のことか。
   まぁ言ってもわかんねーだろーな」
16落ちるまで借りる8:2007/08/16(木) 03:15:32 ID:QgEwhotK0
 ***エンドール***

勇者「お、結構賑わってんなオイ。
   さっそくカジノ行っちゃうかー、カジノ」
クリ「いや、やめておきます・・・これでも神に仕える身ですから」
勇者「えー、ちょっとだけだからイイじゃん。
   ほんのちょっと、いいべ?」
ブラ「勇者殿、姉妹がどうとやらは良いのですかな?」
勇者「あ、そっか!」
ブラ「その姉妹の特徴などを教えていただければ、
   我々で手分けして探すこともできるかと・・・」
勇者「あー、確かにそうだな。
   じゃあこうしよう、見つけたらそこの宿屋に集合な。
   姉妹は黒いからすぐわかる。あと露出が激しい」
ブラ「ふむ。聞きましたな、姫」
アリ「聞いてるよ、黒くて露出した女でしょ」
17落ちるまで借りる9:2007/08/16(木) 03:27:12 ID:QgEwhotK0
ブラ「あぁ、そうそう、これを忘れてはいかん。
   その姉妹の名前はなんと言うのですかな」
勇者「そうだな、確かに忘れたら大変だったわ
   姉ちゃんがミネア占い師をしてる。
   あと妹がマーニャ。こいつの露出は半端じゃない」
ブラ「なるほど。では行きましょうか、姫」
アリ「ちょっと待って。
   勇者は一人で行動するの?」
ブラ「ええ、そうなりますな」
アリ「無理。コイツ一人にするとカジノに行っちゃう」
勇者「えー、なんで?
   いかないよ僕、絶対」
クリ「確かに。申し上げづらいですが・・・姫の言うとおりかと・・」
勇者「じゃあクリフ行こうぜ。ガンガンいこうぜ」
アリ「待った待った! クリフトじゃ止められないでしょ」
18落ちるまで借りる10:2007/08/16(木) 03:36:23 ID:QgEwhotK0
ブラ「・・・ふむ。では姫はどうされるおつもりか?」
アリ「私がコイツと行く」
勇者「うわっ、俺って信用ないね、まるで皆無だねっ」
クリ「なるほど。そうしましょうか」
ブラ「・・・う、うむぅ」
勇者「大丈夫だよママ、僕一人でおつかいできるよ」
アリ「ふざけんなっ!」
ブラ「クリフト・・・ここはひとつ、
   おてんば姫は勇者殿にお任せしようかの」
クリ「はぁ、まぁ、そうですね・・・」
勇者「なんでもオッケー。なでしこジャパニーズ」
ブラ「勇者殿もああいわれていることじゃし、いこうかのクリフト」
クリ「はっ。では姫、しばしのお別れです」
アリ「うん、しっかりよろしくね」
勇者「でもなー、俺の好みはちょっと違うんだけどなー」
アリ「はいはい、少しでも無駄な行動したら顔の形変わっちゃうからね
   いくわよ、勇者サマ」
19落ちるまで借りる11:2007/08/16(木) 03:44:03 ID:QgEwhotK0
アリ「アンタ、本当になれなれしいね」
勇者「あ、そうだ!」
アリ「・・・なに?」
勇者「歌いながら歩いていい?」
アリ「ダメ」
勇者「えー、じゃあさ、じゃあさ、
   俺が男パート歌うからミスチル歌いながら行こうよ」
アリ「なに? ミスチルって・・・」
勇者「あ~るがま~ま~の♪」
アリ「ちょっと、恥ずかしいから! みんな見てるって!」
勇者「んふ~んふ~~♪」
アリ「歌詞覚えてないんじゃん! いいからやめて!」
※「あの、あなた・・・勇者様ではないですか・・・?」
勇者「ほいきた、そうですが、何か?」
※「・・・あの、あの、ライアン様がどこに行ったか知りませんか?」
勇者「・・・ライアン? おい、おまえ」
20落ちるまで借りる11:2007/08/16(木) 03:56:01 ID:QgEwhotK0
勇者「・・・もしかして、人間になれたホイミンか?」
ホイ「え、なぜそれを・・・?」
勇者「なんだこれ・・・どうなってんだこりゃ・・・」
アリ「え? もう姉妹の片割れ見つかったの?」
ホイ「あの・・・、勇者様ですよね・・・遠くからでもすぐわかりました。
   他の人たちと魔力がぜんぜん違うから・・・」
アリ「ね、この人黒くなくない? どうゆうこと勇者?」
勇者「ちょい待てアリーナ。
   ・・・なぁホイミン、キングレオの城には行かなかったのか?」
ホイ「・・・あの、ライアン様はある日突然いなくなってしまって・・・
   キングレオの城という場所にライアン様がいるのですか・・・?」
アリ「ねぇ、ちょっと、この人が仲間なの? ねぇ」
勇者「これドラクエ4だよな?」
アリ「はぁ?」
ホイ「あの、ライアン様は・・・」
勇者「・・・うーん」
21落ちるまで借りる12:2007/08/16(木) 04:04:15 ID:QgEwhotK0
勇者「オッケー! すべて万事オッケーとする!」
アリ「え? なにが? ねぇ、なにがオッケーなの?」
ホイ「・・・?」
勇者「回復役は多いに越したこたーない!
   ですよね、アリーナさん!」
アリ「いや、意味わかんない」
勇者「ですよね!? ホイミンさん!」
ホイ「え・・・あの、・・・はい、そうです」
勇者「よーし、じゃーいこーか皆の者!
   まだ馬車ないけど5人パーティー結成だっ!
   宿屋に帰るぞぅ」
アリ「・・・黒い姉妹は?」
勇者「うーん・・・たぶん、どっか行った」
アリ「はぁ?」
勇者「空気よめよアリーナ。
   この町で仲間になるのはホイミンなの。な。」
22落ちるまで借りる13:2007/08/16(木) 04:12:24 ID:QgEwhotK0
ホイ「・・・あのっ、はじめまして・・・ホイミンです」
ブラ「ほっほっほ、これは可愛い娘さんじゃのう。
   ブライじゃ、よろしくのう」
クリ「クリフトです。よろしく」
アリ「・・・どーゆーこと?」
勇者「ん? なにが?」
アリ「姉妹はどこにいったの?」
勇者「んー・・・。どこかなぁ、正直わかんねーな。・・・あはっ☆」
ホイ「あはっ・・・」
アリ「ふざけないで! 変化の杖とかも本当にあるんでしょうね!?」
勇者「あー、どーかなぁ、あると思うけどな。
   まぁ牛乳飲めって。いいぞカルシウム」
ホイ「あの・・・私のせいで・・・」
勇者「あー違う違う、ホイミンのせいじゃないよ。
   強いて言うならクリフが悪い」
クリ「わ、私が?」
23落ちるまで借りる14:2007/08/16(木) 04:19:34 ID:QgEwhotK0
勇者「それはそうと、ちょっとエマージェンシーなんだ。これが」
ホイ「あ、アリーナ様・・・牛乳おかわりですか?」
クリ「宿の店主から、もう一瓶もらってきましょう」
アリ「うん、ありがと」
勇者「聞いて、みんな」
アリ「今日はもう、叫びすぎてノドがらがら」
ホイ「・・・あ、クリフト様、私が・・・」
クリ「いいから、私はこういうの慣れてるんだ」
勇者「聞いてくんないと困るなー俺」
アリ「なに?」
勇者「爺や起こしてもいい?」
アリ「私が聞く。なに?」
ブラ「・・・はっ! すみません少しうたた寝を・・・」
ホイ「・・・お疲れなんですね・・・あの、少し休まれたほうが・・・」
勇者「うーんとね、たぶんこれ変だわ」
アリ「そうね、アンタ変だと思う。かなり」
24落ちるまで借りる15:2007/08/16(木) 04:26:43 ID:QgEwhotK0
勇者「普通の流れだと、俺、姉妹と仲間になるの」
アリ「そうね、それは聞いた」
勇者「その後、商人のおっさんと船を仲間にして、
   海を渡ると病気のクリフを看病する君たちと出会うんだ」
クリ「お待たせしました、姫」
アリ「ありがとうクリフト。・・・それで?」
勇者「で、なんやかんやするうちにライアンと出会って・・・」
ホイ「ライアン様・・・」
アリ「ライアンって誰?」
ホイ「偉大なる王宮の戦士様です。すごく強いんです」
勇者「うん。でね、変化の杖でデスパレス行ったり・・・、
   ヤマタノオロチ倒したり・・・気球で俺の天空装備集めたりね・・・
   いろいろあるんだ、これが。スペクタクル? とかそんな感じで」
アリ「そんな感じなのね。
   ホイミン、あなたもそろそろ寝たら?
   辛そうだよ?」
25落ちるまで借りる16:2007/08/16(木) 04:32:20 ID:QgEwhotK0
ホイ「すみません・・・それでは部屋に戻ります・・・。
   ・・・あの、おやすみなさい・・・」
勇者「いい夢見ろよー。
   ・・・あ、ヤマタノオロチは別だわ。あれ3だわ」
アリ「うん、どうでもいいから。・・・それで?」
勇者「それでデスピサロ倒して、エンディングって感じだ」
アリ「そうなのね、そういう感じなのね」
勇者「そうゆう感じだ」
アリ「うん、わかった。それで?」
勇者「でも違うんだ。俺の知ってるストーリーじゃない」
アリ「出会う順番ね?」
勇者「それもそうだけど他にもある。
   たとえばホイミンは仲間にならない。
   あと、本来男だし」
アリ「へぇ・・・。あのさ、アンタが妄想癖のあるバカでないとすると、
   なんでそんな未来のことがわかるの?」
26落ちるまで借りる16:2007/08/16(木) 04:51:10 ID:QgEwhotK0
勇者「まぁ、いいじゃんそれは」
アリ「よくないわね」
勇者「まぁまぁ、それは勇者パワーつーのかな?
   一度通った道っていえばいいのかな?」
アリ「まじめにやってちょうだい」
勇者「いや、あんまりまじめにやっちゃうとSFになるからさ、これ。
   説明とか全部ぬき。勇者だから! つーことで」
アリ「その、ところどころに訳のわからない言葉挟まないでくれる?」
勇者「SFでもいいんだよ。俺、好きだし。
   でもさ、あの理論ってゆーか、理屈? 難しいんだよね
   とてもじゃないけど、無理って感じ」
アリ「あ、そう。わかった。それで?」
勇者「それでって・・・なにが?」
アリ「これで話は終わり?」
勇者「まあね。言いたいこと伝わった?」
アリ「・・・つまりアンタが予知した内容と違うって事でしょ?」
27落ちるまで借りる17:2007/08/16(木) 05:01:55 ID:QgEwhotK0
勇者「まぁ、それでもいいや
    ・・・ダハハ。
アリ「・・・」
クリ「あの・・・」
勇者「はい、クリフくん、どうぞ」
クリ「何が問題なのかわからないのですが。
   ・・・別に予知が外れるなんて、良くあることですし」
勇者「あー、そうきたか」
クリ「最終的に魔王を倒せれば平和がやってきますから」
勇者「まー、二元論的勧善懲悪な世界だしねー」
アリ「そうね、クリフトはいいことを言ったわ
   アンタは困ってるかもしれないけど、私たちにとっては同じこと」
勇者「そうね、そうなるのかな」
アリ「はい、この話はもうおしまい。いいわね?」
勇者「オッケーです。サー!」
アリ「じゃあおやすみ。もう私も寝る」
勇者「僕も寝ます。サー!」
28落ちるまで借りる18:2007/08/16(木) 05:15:50 ID:QgEwhotK0
勇者「ちょっと待った!」
アリ「なによ、もう」
勇者「俺の村の話はしたよな・・・?」
クリ「え、ええ。残念なことでした・・・きっと村の方々もさぞ無念でしたでしょう・・」
勇者「おれはいきなりあの場所にいた。
   つまりスタート開始位置がずれてるんじゃないのか・・・?」
クリ「あの場所・・・といいますと」
アリ「アンタと会ったあの場所のこと?」
勇者「待てよ、お前らは俺より先に海を渡るのだから・・・つーことは・・・」
アリ「悪いけどもう寝るわよ。アンタのバカ話は明日聞いてあげるから」
勇者「もしかして間に合うのか・・・?
   ・・・おい、手伝ってくれ!」
クリ「はっ、何をお手伝いすればよろしいですか」
勇者「俺は自慢じゃないがLV1だ。
   だがお前たちはLV10は越えてるだろ
   今すぐ行けば、俺の村が襲われる前に助けられるかもしれないんだ」
29落ちるまで借りる19:2007/08/16(木) 05:22:26 ID:QgEwhotK0
アリ「アンタの村って・・・全滅したんじゃないの?」
勇者「それはこれから起こる未来かもしれないんだよ」
クリ「・・・どういうことです?」
勇者「おきろ爺や!」
ブラ「な、なんじゃ地震か!?」
勇者「たのむ、すぐに行かないと困るんだ。
   あとでアイス奢るから!」
アリ「・・・わかった。着替えてくる」
クリ「私もホイミンさんを起こしてきます」
勇者「くそっ、どうしてこれに気がつかなかったんだ。
   今いけば仮に戦わずに逃げたって村が救えるじゃねーか・・・
   俺が逃げたとわかれば・・・俺を標的にして・・・
   魔物が俺たちのパーティーを標的に・・・?」
ブラ「なんじゃ、なにがおこったのですじゃ?」
勇者「つまり俺たちは常に魔物に狙われ続け、
   半端じゃない強さの魔物が待ち伏せする可能性がある・・・?」
30落ちるまで借りる20:2007/08/16(木) 05:28:49 ID:QgEwhotK0
勇者「・・・そりゃそうだよな。
   だって俺が死んだと思ったから、あいつら気を緩めるんだもんな・・・
   いくらなんでも、こいつら即死するよな・・・」
ブラ「どうかしたのですか? 勇者殿」
アリ「おまたせ! 用意はいいよ」
勇者「あーー、ごめん
   予知ミスだわ!」
アリ「はぁ?」
勇者「ごめんごめーん。
   ちょっと失敗。てへっ☆」
アリ「はぁ? 村がどうとかなんなの、いったい・・・」
勇者「おほっ、いやだなアリーナちゃん。
   その鉄の爪サイコーに似合ってるよ」
アリ「もうやだ、コイツ。
   寝る!」
クリ「勇者様! ホイミンさんを連れてきました!」
31落ちるまで借りる21:2007/08/16(木) 05:41:28 ID:QgEwhotK0
勇者「あ、連れてきてくれた?」
ホイ「あ、あの・・・なにか重大なことが・・・?」
勇者「そうそう。ホイミンが寝るとき何を着て寝るのかなーと思ってさ。
   ほら、聞いておかないと気持ち悪いじゃん? 性格がまじめだから?」
ホイ「あの・・・え?」
アリ「この男、ほんとに勇者なの!?」
ホイ「あ、・・・はい、た、たぶん」
勇者「ダハハ」
アリ「身代わりになってくれたとか言う娘の代わりに、
   アンタが死んでればよかったのにね! おやすみ!」
クリ「・・・ひ、姫っ! 言いすぎですよっ! お待ちください、姫っ!」
ホイ「あ、あの・・・勇者様・・・なにが・・・?」
ブラ「・・・ぐぅぅー」
勇者「おやすみ、ホイミン」
ホイ「・・・あ、はい。おやすみ・・・なさい・・・」
勇者「・・・」
32バニラビーンズ ◆BRsbobrq/Y :2007/08/16(木) 07:26:51 ID:OkWd9bWq0
なんじゃこりゃーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!1
33名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/16(木) 22:40:23 ID:hfWD5t6jO
34落ちるまで借りる2-1:2007/08/20(月) 23:59:57 ID:Z94uXTWa0
勇者「ふふふ、ホイミン? 飯持ってきた? 
    その膨らんだ袋には・・・なに? なに入ってんのっ!?」
ホイ「きゃっ! あの・・・、やっやめてくださ・・・あっ!」
アリ「ちょっ! あんたなにやってんの!」
勇者「・・・そろそろ昼飯にしようぜ?」
アリ「最初からそう言え! 死ね!」
勇者「まあ、そう怒るなよ。飯食いながら重要な話するから・・」
ブラ「ほっほっほ、勇者殿は元気じゃのう」
クリ「ええ、なんだか私たちも元気が出てきますね・・・」
ホイ「・・わ、私・・サンドイッチ作ります。
   ゆ、勇者様は・・・な、なにがお好きですか?」
ブラ「ほっほっほ、ならばわしはスープでもつくろうかの・・」
クリ「では私は枯れ木を集めてまいりましょう」
勇者「ホイミン! おれはマスタードサンドだぞ。
   つぶつぶをいっぱいだぞ!」
ホイ「は・・・はい!」
アリ「・・・」
35落ちるまで借りる2-2:2007/08/21(火) 00:12:36 ID:WiYzOMin0
***

勇者「で、重要な話が2つある」
アリ「・・・」
ブラ「なんですかな? 勇者殿」
勇者「まず俺たちは馬車を手に入れなければならない」
ホイ「・・は、はい勇者様・・・お、おかわりです」
クリ「馬車などどうするのです?」
勇者「移動が楽だろ」
クリ「ええ、それはそうですが」
勇者「そのあと船だ」
アリ「また予言?」
勇者「まあな。それもあるが、船がないとこの先どこにもいけないし」
アリ「ふぅん・・・」
クリ「その後はどうなるのでしょうか?」
勇者「・・・そういや、クリフ。
    お前体はなんともないのか?」
クリ「・・・?
   いいえ、別になんともありませんが・・・?」
36落ちるまで借りる2-3:2007/08/21(火) 00:47:04 ID:WiYzOMin0
アリ「ところでもうひとつの大切な話ってなんなの?」
勇者「さっきさ、魔物の大群があの山奥に消えていったの・・・見た?」
アリ「・・・?」
ホイ「いいえ、・・み、見ませんでしたけど・・・」
勇者「ほんと?
   じゃあ、もう少し見ててみ?」
アリ「・・・」
クリ「・・・」
ブラ「・・・」
ホイ「・・・あっ」
アリ「・・・なに・・・? あの大群・・・」
クリ「あ、あの魔物たちはどこへいくのですか?」
勇者「さーなぁー。おうちにでも帰るんじゃねぇのか?」
ブラ「・・・あやつらはあの山で何をしておったのじゃ・・・?」
クリ「・・・ゆ、勇者様」
勇者「第五章がはじまりまーす」
37落ちるまで借りる3-1:2007/08/24(金) 00:07:30 ID:ULmHWtkP0
勇者「と、いうわけでですね」
クリ「はい」
勇者「この状況を的確に説明できる方、います?」
クリ「と、いいますと?」
勇者「ここにいるマネマネ、死んでますね?」
クリ「・・・。
   はい。死んでますが」
ホイ「・・・どうしたんでしょう」
クリ「・・これはマネマネではなくベロベロでは・・・」
勇者「シャーラップ!」
アリ「おまえがだまれ」
勇者「どうして僕たちが来る前にマネマネが死んでいるのですか?
    それに信じる心はどこですか?」
クリ「信じる心・・?」
勇者「これじゃ馬車もらえねぇじゃん」
ブラ「・・・その信じる心と馬車は、何の関係があるのでしょうか・・・?」
38落ちるまで借りる3-2:2007/08/24(金) 00:16:15 ID:ULmHWtkP0
勇者「なんで? とか、どうして? とか言ったらイベントにならんだろ」
ブラ「はぁ・・・イベント」
アリ「信じる心とかいう物がここにあったの?」
勇者「うん」
アリ「それがないと馬車が手に入らないの?」
勇者「うん」
クリ「それなら買えばいいのではないのでしょうか」
勇者「うん?」
クリ「馬車を買えばいいのでは・・・?」
勇者「・・・」
ブラ「路銀に多少のゆとりもあります、購入されてはいかがなものか」
アリ「どこでも買えるじゃない、馬車なんて。
   わざわざ苦労して洞窟内を探索する意味がわかんない」
勇者「・・・それもそうだね」
アリ「そもそも、なぜ馬車が必要なのかわからないけど。
   あんたの説明わけわかんないし。退屈だし」
39落ちるまで借りる3-2:2007/08/24(金) 00:31:57 ID:ULmHWtkP0
勇者「おい、みんな帰ろうぜ」
クリ「はい」
勇者「まったく誰だよ、こんな薄気味悪い洞窟に入るとか言った奴は・・・」
アリ「帰るってさ、ホイミン」
ホイ「・・・あ、もういいんですか?」
勇者「爺や、リレミトよろしく」
ブラ「リレミトですな。少々お待ちくだされ」
勇者「うん」
アリ「ねえ、勇者サマ」
勇者「なんだよ」
アリ「今度から何か行動するとき、まず私たちに相談して。
   私は振り回されるの好きじゃないから」
勇者「うん、できるだけそうしよう」
ブラ「勇者殿、準備が整いましたが」
勇者「じゃあ、ゴーで」
ブラ「・・・せぃやっ!」
40落ちるまで借りる3-3:2007/08/24(金) 00:39:49 ID:ULmHWtkP0
 ***

ホフ「そうです。私がホフマンです。
   みなさん長旅でお疲れでしょう、ゆっくりしていってください」
勇者「うん」
クリ「ひとつお聞きしてよろしいですか」
ホフ「はい、なんなりとどうぞ」
クリ「ここにある馬車をゆずってはもらえませんか?
   あっ、お金ならいくらかあります・・・」
ホフ「馬車? それなら先日、他の方に譲ってしまいました」
勇者「・・な、なに?」
ホフ「私ごときの為にいろいろ迷惑をかけてしまいまして・・・。
   私の宝といったら、この宿屋か馬車くらいのもの。
   その方々にタダで譲ってしまいました」
勇者「その方々って・・・誰?」
ホフ「なんでもこの世界を救うという勇者様なのです。
   私のような者でも、勇者様のお役に立てたという事が嬉しく・・・」
41落ちるまで借りる3-4:2007/08/24(金) 00:49:27 ID:ULmHWtkP0
勇者「勇者って・・・あの勇者のことか?」
ホフ「ええ、あの偉大なる勇者様です。とても凛々しく、高貴な方でした」
ブラ「ほっほっほ、これは可笑しなことを。
   勇者様とは、ほれ、この方がそうじゃ」
ホフ「・・・は、はぁ」
ブラ「おおかたお前さんは騙されたんじゃろうて、のぅクリフト」
クリ「ええ、そうです。
   勇者様の名を語るとは言語道断。
   ・・・それでその者たちはどのような人相をしているのですか?」
ホフ「と、とにかく今夜はもう遅いことですし、
   いちどお休みされては如何でしょうか」
クリ「そうですか・・・では明日また馬車についてお聞きしますので」
ブラ「ほっほっほ。ここの店主も困ったものじゃ。
   こんなバカ正直な男では商売などやっていけんじゃろうに」
アリ「・・・」
42落ちるまで借りる3-5:2007/08/24(金) 01:00:48 ID:ULmHWtkP0
勇者「ホイミン」
ホイ「・・・は、はい」
勇者「高い高い、してやろうか?」
ホイ「え・・・あの、それって・・・なんですか?」
アリ「いいから。
   それよりあんた、勇者のことだけど」
勇者「うん、俺も気になってる」
アリ「勇者って・・・二人いるの?」
クリ「・・・えっ! 本当ですか!?」
勇者「いるわけねーだろ、考えろよそんくらい」
アリ「そうよね、私もそう思う」
クリ「すみません、つい興奮してしまいました」
勇者「ほい」
アリ「なら、どっちかが偽者って事よね」
勇者「そうなるな」
アリ「・・・」
43バニラビーンズ ◆BRsbobrq/Y :2007/09/03(月) 10:56:06 ID:I9vcm4R40
                   //   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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.              ヽル:.:i{ ,.ィ≠ミ ヽ  ==三゙ ̄ ̄V:.:.;イ:.:./:.:.i:.:.:.::|:.:.ト
                ヽY:! "r';;:ン}`    ィチ与ミ、 l:.:./l::.:.,':.:.:.! :.:.::|:.:.l 丶
                |:.!:.! ゝー''       {! ;;:::ン jヾ!:./ !::.::! : .:|',::.::::!:.:.ハ ヾ、
                |/::} ""  ノ    `''ー‐'- l:.;' !:::::!:.:.:::!:ヽ:::::ヽ:.:.\ ヽ
       _        ./.:.ハ          "   |:.l. l:::::!::. :::.:.:.:\:::ヽ::...:.`:ナ:
   (( /´)     /: /小、     tー‐ァ       |:.l/!::::l::::.. ::':,:..:.:.:`ー- :::::::.
.     /  /     /:.:/ !:.!::::丶、   ̄       , |:.l  !::八::::..::::ヽ::_:::::::::..`.ヽ、
    /  / /´`! /:.:/ |:.:!:::::::::::> 、_ _,. r<  |:.ヽ ヽ:::::ヽ::::::::::>‐二ニ==、
    │ | /  / .l.:.:{  l:.:.!::::::::::: >イ  \    ヽ:.:.X゙´二>'":::_// / /
    │ |/ ̄-ヽ、!.:.:!  ヽ:.ヾ:::/ | | |   ヘヽ   /`ー---─ '´ / / / /
.    { ´ /   ハ.:.:ヽ  \/! __,|-ゝゝ‐-、 \_/ ,.-―――‐-</ / /
.    ヽ    '´ / 〉、:.:ヽー./ 〈       `{⌒^}/         〉´  /
.     \     `∧ `ー {  ヽ    ==〈  〈             /    /
44名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/10(月) 00:05:02 ID:1aTIyfjW0
めんそーれ勇者
45バニラビーンズ ◆BRsbobrq/Y :2007/09/26(水) 20:25:07 ID:s9SCBPAA0
                   //   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                 /:./ _____ __       `|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                /´ ̄:..:.:.:.:〃.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄`ヽ、   |:.i. !     '.
.              /:./:.:. /:.:ノ/:.:.::::::ノ:::}:.:::.ヽ:.:.:. `ヽ、|:.i. !      .ハ
              〃:{:.:.:.::/:::〃八 ::/}:.:j:.:{.:::::i::.:、:.;.:ヾ:.!/:.:.l:.:.! .:.:.:.:.:.:.: |
.            {ハ:.!:!:〃レ"`\kヽ::{〃ハ:\:!ヽ:!_リ:.:V:.:.:/ .:.}:.:.!.:.:.:.:.: |
.              ヽル:.:i{ ,.ィ≠ミ ヽ  ==三゙ ̄ ̄V:.:.;イ:.:./:.:.i:.:.:.::|:.:.ト
                ヽY:! "r';;:ン}`    ィチ与ミ、 l:.:./l::.:.,':.:.:.! :.:.::|:.:.l 丶
                |:.!:.! ゝー''       {! ;;:::ン jヾ!:./ !::.::! : .:|',::.::::!:.:.ハ ヾ、
                |/::} ""  ノ    `''ー‐'- l:.;' !:::::!:.:.:::!:ヽ:::::ヽ:.:.\ ヽ
       _        ./.:.ハ          "   |:.l. l:::::!::. :::.:.:.:\:::ヽ::...:.`:ナ:
   (( /´)     /: /小、     tー‐ァ       |:.l/!::::l::::.. ::':,:..:.:.:`ー- :::::::.
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    /  / /´`! /:.:/ |:.:!:::::::::::> 、_ _,. r<  |:.ヽ ヽ:::::ヽ::::::::::>‐二ニ==、
    │ | /  / .l.:.:{  l:.:.!::::::::::: >イ  \    ヽ:.:.X゙´二>'":::_// / /
    │ |/ ̄-ヽ、!.:.:!  ヽ:.ヾ:::/ | | |   ヘヽ   /`ー---─ '´ / / / /
.    { ´ /   ハ.:.:ヽ  \/! __,|-ゝゝ‐-、 \_/ ,.-―――‐-</ / /
.    ヽ    '´ / 〉、:.:ヽー./ 〈       `{⌒^}/         〉´  /
.     \     `∧ `ー {  ヽ    ==〈  〈             /    /
46名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/06(土) 23:20:32 ID:8vvxjq2m0
test
47バニラビーンズ ◆BRsbobrq/Y
956 名前:陽気な名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/03(水) 23:12:08 ID:CEhDuMLH0
ついにアタシやったわ!

ココだったかしら?
前にアタシが話したんだけど
「携帯いじりながら信号待ちしてる女の横に立って
 赤信号なのに、渡るそぶりをするの。
 そうすると釣られて渡り始めた「携帯女」は
 まんまと引かれそうになる」
という楽しみ方があるのね。

時々実践してたんだけど、今日ついに
接触事故にまで持っていくことが出来ました~♪
残念ながら生きてたけど、救急車呼ぶぐらいの
事故には持っていけたわ♪

もう少しで殺せたのに・・・。
自分の手を汚さずマンコを粛清する方法よ。
みなさんも真似してやってみてね!