ヴァンとヴィンセントとエーコとキスティスを学校に閉じ込めてみた
かおす
リレースレね
ルール無しで
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 00:32:09 ID:WNyVli30O
拡散波動砲エネルギー充填
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 00:49:17 ID:5vYf9uJIO
エーコ?
6 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 01:31:19 ID:n97dW/4zO
ヴァン「オイヨイヨ」
キスティス「日本語でおk」
このスレッドは天才チンパンジー「マサルくん」が
言語訓練のために立てたものです。
マサルと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、
関係者以外は書きこまないで下さい。
霊長類研究所
閉じ込めスレなんて考えたのは相当なメンへラで完璧な社会不適合者。
それを面白いと思い模倣スレなんか立ててる
>>1は、
閉じ込めスレを考えた奴なんか問題にならないぐらいダメ人間で隔離対象。
つまり
>>1自身が閉じ込められるべき存在。そこで一生閉じ込めスレにレスしてろ。
ここに書いてるほかの連中のように(オレ含む)。
空気王とトゥリープてんてーだけでいいと思うンだが
ヴァン「オイヨイヨ」
キスティス「壁にでも話してろよ」
キスティ「国語の授業始めるわよ」
ヴァン「(マジで?!こんな美人の先生に教わるなんて…。何か楽しくなってきたぞ)」
キスティ「(〜〜〜〜〜〜〜〜〜νピシッ!) さぁ、間違えたらムチ10発。ビシバシ行くわよ」
ヴァン「うわぁ………」
ああ、この出だしのgdgdっぷり…。閉じ込めスレって感じがするぜw
この組み合わせは無いな
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 11:48:11 ID:JWnm0cI1O
>>10 ヴァン「カエニデモハアシテオオ?」
キスティ「壁にでも話してろよ」
ヴァン「カエニデモハアシテロオ?」
キスティ「壁にでも話してろよ」
ヴァン「カベニデモハアシテロオ?」
キスティ「違う!」
〜〜〜〜〜ν))3´)ギャン!
ヴァン「ヴィンセントって何歳?」
ツマンネ
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/06(月) 14:41:00 ID:ue1cc07HO
ヴィンセント「私は今から相撲観るが」
エーコ「…じじい」
キスティス「あなた若すぎるのよ」
オイヨ「ォ ィ ョ」
キスティス「学校なんだから授業するわよ」
エーコ「いいけどあたしまだ6歳だからたし算から教えてよね」
ヴァン「オイヨー(ところで授業って何?)」
ヴィンセント「誰かおじさんと一緒に相撲観てみないか…?」
キスティス「仕方ないわねぇ
一緒に見るわよ」
ヴィン「(・ω・)」
エーコ「なんちゃーってなんちゃってー
その気も無いのに無理すんなー♪」
ヴィン「Σ(´・ω・`)」
キスティス「分かっててもそんな歌歌っちゃダメでしょ」
ヴィン「(´;ω;`)」
エーコ「なんかイマイチぱっとしないメンツなのよねー」
キスティス「そうね、主役はった人が一人もいないものね」
ヴァン「…」
ヴィン「…(一応私も…)」
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/10(金) 15:17:28 ID:vcqdigPAO
ヴァン「朝青龍カワイソス」(´・ω・`)
エーコ「太った醜い男たちの戦いなんて興味ないわね」
ヴィン「…お前はわたしをを怒らせた」
キスティ「そんなことより授業…」
ヴァン「金髪先生」
キスティス「金髪先生はやめて」
ヴァン「……。じゃ、金髪」
キス「何かしら空気君」
エーコ「毒腹筋」
ヴァン「ムセテンナヨ!オアエカンケーナイアオ!」
ヴィン「落ち着け。何を言ってるのかワカラン。
これから結びの一番なのだ、静かにしてくれ」
ヴァン「だーかーらー、相撲の授業やろうぜ!
だったら丸く収まるだろ?」
キス「却下」
エーコ「エロ腹筋。ロリ腹筋。ピロリ菌」
ヴァン「腹筋カンケーナイアオブルァァァァ!!」
ヴィン「テレビの前に立つな、見えん」
ヴァン「…」
キス「……」
エーコ「……オチは?」
ヴァン「ナイヨイヨ」
キスティス「今日は地理の勉強をします。まずは皆がどこで暮らしていたのかを聞こうかしら」
エーコ「エーコはマダイン・サリっていう村に住んでたの」
キスティス「マダインサリ…おかしいわね、地図にないわ」
ヴァン「おれはラバナスタって国にいたんだ!暖かくて皆いい人ばかりなんだぜ!」
キスティス「ヴァン君は別の宇宙からやってきたのね」
ヴィン「棺の中だ」
キスティス「今日の授業は異文化交流に変更します」
ヴィン「そもそもいまさら何故、授業など受けねばならんのだ?学校などとうの昔に卒業した」
エーコ「そうよそうよ」
ヴァン「(お前は嘘だろ…)」
キスティス「eのテーラー展開は?」
ヴィン「はっ?」
キスティス「窒素が液体になるのは摂氏何度?」
ヴィン「へっ?」
キスティス「何もわからないじゃない!あなたは一体、学校で何を学んできたの!」
ヴィン「歴史だ!私は歴史が得意なんだ!」
キスティス「じゃあバラムガーデンが開校したのはいつ?」
ヴィン「…………わからん…何だそれ?」
ヴァン「ツカエネー」
エーコ「偉そうなこと言ってただの馬鹿じゃない!」
キスティス「わかった?知識が無いとそれだけで馬鹿にされるの。では授業を始めましょう」
ヴァンとエーコ「はーい」
キスティス「勉強ができると異性にモテるわよ」
ヴァン「マジデカ!」
エーコ「ほんとに!」
キスティス「あなたたちの知り合いを思い出してみなさい」
ヴァン「(そういえばラーサーやバルフレアばかりモテて、俺はバカだアホだって…)」
エーコ「(こんなにかわいい私より、ダガーがモテるのはそのせいだったのね)」
ヴィン「(ルクレツィアが、あんなに性格の悪い宝条についていったのも…)」
キスティス「みんな勉強するきになりましたね」
ヴィン「早く授業始めてほしい、準備はできている」
ヴァン「オイヨー!」
エーコ「先生、早くー!」
キスティス「(なんという変わり身の早さ…)では、はじめに自己紹介をしましょう。
私はキスティス・トゥリープ、武器は鞭、校内では女王さm……じゃなかった先生と呼ぶこと」
エーコ「先生質問!彼氏はいるんですかー?」
キスティス「………………」
ヴァン「(急に黙り込んだぞ)」
ヴィン「(モテると言うのは嘘だったのか)」
キスティス「……ひ、秘密です。私はファンクラブができるほどの人気なのでプライベートは明かせません」
ヴァン「スッゲー!(ここで勉強すれば俺にもファンクラブが…)」
キスティス「では、次はあなたからどうぞ」
エーコ「私はエーコ・キャルオル、召喚士です」
キスティス「(召喚士?召喚が得意ということかしら?)では、次はそこの暗そうなあなた」
ヴィン「私はヴィンセント・ヴァ…」
エーコ「あーわたし聞いたことある!ヴィンセント・ヴァン・ゴッホっていう絵描きさんでしょ!」
キスティス「あなたがあの有名な。ひまわりが得意らしいわね」
ヴァン「ヴァンって、おれとおんなじ名前かよ!」
ヴィン「いや…ちが…」
エーコ「絵描いてー」
キスティス「そうね、特技で自己紹介してもらいましょう」
ヴァン「おれとおんなじ名前か〜よろしくな!早く描いて見せてくれ」
ヴィン「(うっ断りきれん、みんなの目がキラキラと輝いている)………カキカキ…これでどうだ…」
キスティス「……前衛的ね…何かしら…」
ヴァン「モンスターだろ。この鬼のような眼、それになんか武器持ってるぜ」
エーコ「武器は鞭ね、これは何を描いたの?」
ヴィン「……キスティスせんせ…」
ビシバシビチッ!!
キスティス「ヴィンセント君は怪我で早退っと」
ヴァン「い、生きてるか?」
ヴィン「………へんじがないただのしかばねのようだ」
キスティス「では一時間目の授業を始めます、私語は慎むように」
エーコ「はーい」
ヴァン「(あれ?おれの自己紹介は?)テンテ…」
キスティス「うるさい!私語は慎むようにと言ったでしょう。授業を始めます!」
ヴァン「(おれの自己紹介…(´;ω;`)ウッ…)」
ヴァン「あ、センセー!」
キスティス「だから人の話を聞きなさい!授業を…」
ヴァン「しつもーん!しっつもーん!!」
キスティス「(存在感は空気のクセに、意外と空気読まない子ね…)ハイ何かしら?」
ヴァン「先生って、俺と同い年くらいに見えるんだけどさー、歳 い く つ ? 」
ビシバシビチベリッ!!
キスティス「若いからって、私が教師失格だって言うの!?こんなに頑張ってるのにっ!」
エーコ「い、生きて…ない、よね?」
ヴァン「………へんじがないただのくうきのようだ」
キスティス「ゼエゼエ…では一時間目の授業を始めます、私語は慎むように」
エーコ「…(((´;ω;`)))ハワワ」
ハワワw
エーコ死亡フラグwwwwww
30 :
つづき たのむ:2007/08/19(日) 23:32:13 ID:ecbKOkrk0
エーコ「せ、先生!授業の前に、もっと大事なことが」
キス「あら、何かしら?」
エーコ「閉じ込められたって事は、ここで暮らすんでしょ?」
キス「そうね。いつまでもこんな所に居るつもりは無いけど、
しばらくは我慢しないとね」
エーコ「じゃあ、部屋割りとかゴハンとか…」
キス「うーん。まず食料の確保は最優先よね。学食とかあるのかしら」
エーコ「学食ってお金かかるんでしょ?そこの死体共は、どー見ても
お金持ってなさそうだよ」
キス「あ、それは大丈夫。ちょっと見てて」
(ダダダダダダダダダダダ…チャリーン♪)
エーコ「なに?なんでイキナリ猛ダッシュ?」
キス「うふふ、この財布の中を御覧なさい」
エーコ「わ、金貨!おねぇちゃんお金持ち!?」
キス「これでもSeeDですからね、ちょっと歩けばこれくらい楽勝」
じゃ、校内を探検しましょう」
エーコ「こいつらは?」
キス「生徒がいなきゃ授業できないわね…【レイズ】」
ヴィン「…む、朝か」
ヴァン「よく寝たョ」
エーコ「さー行くよ!」
ヴィン&ヴァン「???」
ヴァン、ここでも空気かwwww
俺もSeeDになりたかったヨイヨ
33 :
1/2:2007/08/20(月) 05:53:13 ID:x2+PyDOL0
キスティス「理科室に家庭課室、視聴覚室に職員室、それに体育館まであるわ」
エーコ「でもひとがいな〜い」
ヴィンセント「いったい何を探しているんだ?」
ビシッ!(鞭)
キスティス「私の話を聞いていなかったの!学食よ、学食!食糧のあるところを探すのよ!」
ヴィンセント「…そ、そうか…」
エーコ「ほら、そっちの人も探して!」
ヴァン「(そ、そっちの人?)わかったよ」
キスティス「じゃあ、バラバラに分かれて探しましょう、見つけたら声を出して呼ぶのよ」
エーコ「はーい」
数分後…
看板【給食センター】
ヴィンセント「(給食センターか…皆を呼ぶか…………いや、めんどくさいな
そのうち気付いて集まって来るだろう…それまで中を調べるか)
遠くの方からキスティス「見つかったー?!」
明後日の方角からエーコ「無いですセンセー!」
屋上からヴァン「今日は晴れだー!」
ヴィンセント「(これは豚汁…4人前…人数分か。味は…美味いな、もう少し飲んでも大丈夫か…ズーズー…
……………飲みすぎてしまった……もう一人分しか残っていない…まずいな、取り合えず蓋をしておこう)
エーコ「センセー!ここに給食センターがありましたー!あ、ヴィンセント。見つけたなら呼んでよ」
ヴィンセント「スマンナ…私も今、見つけて調べていたところなんだ(まずい…見つかってしまった)」
キスティス「どうやらここで給食を受け取るシステムのようね。
エーコ「毎回ここに来れば用意してあるみたいね。誰が作ってるのかしら」
ヴァン「どうでもいいから早く飯にしようぜ」
エーコ「ここに給食費を入れる箱があります」
キスティス「じゃあ、今回は私が払っておくわ、4人分を一か月」
ヴァン「オイヨー、ここに献立表があるぞ。今日は、わかめごはんに豚汁、のりあえだな。あと牛乳も」
ヴィンセント「(まずい…豚汁はほとんど飲んでしまった…いったいどうすれば…)」
キスティス「じゃあ、ヴァン君とヴィンセント君、教室まで運んで。私とエーコちゃんは教室で配膳の準備をしているから」
エーコ「こぼさないでよー。絶対に、絶対にこぼさないでよー!」
ヴァン「まかせとけって!」
34 :
2/2:2007/08/20(月) 05:55:51 ID:x2+PyDOL0
カートに載せ給食を運ぶヴァンとヴィンセント
ヴィンセント「(どうすれば…どうすればいいんだ…)
ヴァン「遅いぞ!はやく行こうぜ」
カートを押し走るヴァン、急に引っ張られつまづくヴィンセントのマントを踏むヴァン、
滑るヴァン、転ぶヴァン、カートも転がって床に豚汁がヴァーン!!
ヴィンセント「急に走るからだ…(これでバレずに済む…天は私に味方した)」
ヴァン「オイヨイヨ〜」
キスティス「今の音は何?あっ!!」
エーコ「豚汁が〜」
キスティス「罰としてヴァン君は今日は給食は無し!私たちで残りのごはんや牛乳を分けるわよ!」
ヴァン「そんな〜」
ヴィンセント「(フッフッフ…)」
わかめごはんテラナツカシスwwwww
浜っぽいメニューだなw
ヴァーン!!で不覚にも吹いた
ヴィンセントが腹黒い
あれだな、
今までのヴィンセントが不幸すぎた分新鮮だ。
キス「じゃ、そろそろ授業…」
エーコ「待ってー!次は寝床のカクホだよ」
ヴィン「しかし…学校だぞ?布団などあるまい」
ヴァン「ぐ〜きゅるる」
キス「それなら解決済みよ。さっき見回ってたら、宿直室見つけちゃった。
6畳しかないけど、お布団もエアコンも付いてるし」
エーコ「らっきー♪女子の部屋は決まりだね」
ヴィン「では、我々はどこに…?」
ヴァン「ぐぎゅるるるるるるるる」
キス「アナタは棺さえあればどこでもいいんじゃないの?」
エーコ「体育倉庫にマットがあったよ」
ヴィン「この猛暑の中、体育倉庫か…」
ヴァン「ぎゅる…あ、ちょっと待てよ。晩飯はっ!?」
キス「給食食べたばかりで、もう晩御飯の心配?」
エーコ「食いしん坊だねー」
ヴァン「オアエラムセテンナヨッ!食ってねえってば!」
ヴィン「(許せ、ヴァン…)」
キス「学校なんだし、お昼しか出ないでしょ」
エーコ「だよね。学校だもん」
ヴィン「学校だからな」
ヴァン「マジかよ…」
キス「じゃ、そろそろ」
ヴァン「こんな暑いのに勉強なんか出来ないって!体育やろう体育!」
ヴィン「いや、それもちょっと…。みんなで『できるかな』でも観ないか?」
エーコ「あ!そういえばこの学校、プールがあったよ!先生、泳ごっ!」
キス「プールかぁ、いいわね。じゃあ女子は水泳、男子は…マラソンね」
エーコ「さぼっちゃダメだよ♪」
ヴィン「何故そうなる…」
ヴァン「いいから行こうぜ、ヴィンセント」
キス「意外とノリ気なのね…つまんない」
ヴィン「(やはり嫌がらせだったのか!)」
ヴィン「この酷暑の中、このマントでマラソンとは…」
ヴァン「マントは脱げよwじゃあ、俺はここで」
ヴィン「ん、走らないのか?」
ヴァン「飯抜きでマラソンなんかやってらんないョ。
食料捕まえてくる」
ヴィン「?しかし給食以外に…」
ヴァン「大丈夫だって!ネズミくらい居るだろ」
ヴァン「…。まあ、頑張ってくれ…私は図書室にでも行こう」
ヴァン「さて、ガンビットをセットしてっと。つ【ラット】【攻撃する】on
お、いきなりターゲットライン来たー!追跡するョィョ」
キス「うん、ちゃんと清掃してあるわね。水も溜まってるし」
エーコ「水着もあったよー!ハイ先生」
キス「ぅう…さすがに18歳でスク水はギリギリね、いろんな意味で」
エーコ「早く着替えて泳ごうよ!」ヌギヌギ
キス「なんか抵抗あるけど、仕方ないわね」ヌギヌギ
エーコ「おー先生おっぱい綺麗ー!大人だもんねー」
キス「貴女もすぐに大きくなるわ。牛乳は残さず飲むのよ?」
エーコ「ハーイ!…あれ?今何か…」
キス「嫌だ、鼠かしら?けっこう古い校舎だし…ん?」
ベキベキバリーーン!!
ヴァン「待てーーーーーーーーーーぃ!おとなしく食わ、れ…ろ、ョ?」
キス「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!???」
エーコ「へんたーいぃ!覗き魔スケベエロ腹筋!!!」
ヴァン「ちょ!ちが、乳が、いやネズミが、飯、、」
キス「ショックウェーブ・パルサー!!!!!!!!!!!!」
エーコ「マディーン召喚!『テラホーミング』!!!!!!!!」
ヴァン「オオオオオイイイイイイイイイイヨオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…………」
ヴィン「グスッ…パトラッ…うう…」
ヴァンがアホなのはいいが、無視されたりいじめられたりするのはなぁ…
キスティスってそんなキャラなの?
女王様だからな
いじめられるのはともかく
無視されるのは仕方がないんじゃないか?
空気王の異名を持つヴァンとしてはw
何、気にすることはない
レイポスレとかの方が扱いがひどいのに、
何故かこちらは笑えなかったんだ。
うまく言えんと、単なる言いがかりだな。
職人さん、住人さん、絡んで失礼した。
豚汁つまみ食いするヴィンワロス。GJです。
確かに愛のあるいじりとは言えないかも
静かにお勉強中
キス「そこの妖怪赤マント、そこにある私のペン取ってちょうだい」
ヴィン「………(手渡し)」
エーコ「おじさん、そこの消しゴムとって」
ヴィン「…………オジサン…………(手渡s)」
ヴァン「なっ!ヴィンセント、ここどうやって解くかhtkじゃh?」
ヴィン「すまない、後半が聞き取れなかった」
ヴァン「えーとこれはどーやってjどあkjふぇヵj?」
ヴィン「(わざとなのだろうか)……」
>>48 ヴィン「………(もしや私の知らない言語なのか?)」
ヴィン「そうだな、ここはkうしtえふじこふじこ」
ヴァン「?なに言ってるか全然わかんねーろオアエ」
ヴィン「やっぱ違ったか」
50 :
1/3:2007/08/22(水) 14:46:27 ID:jNtYCSFe0
ヴァン「なぁ、ちょっと面白そうなDVD見つけたんだけど。二人が寝静まった後、視聴覚室で見てみない?」
ヴィン「なんのDVDだ?」
ヴァン「そりゃ、決まってるだろ。夜中にコッソリ見に行くんだからさ」
ヴィン「!!! わ、私は行かないぞ。そんなものに興味はない」
ヴァン「オイヨ〜?ノリ悪いなぁ」
キス「ほらそこ、私語は慎みなさい」
ヴァン「は〜い」
ヴィン「………」
―― 深夜 ――
ヴァン「なんだよ、結局ついてくるのか」
ヴィン「違う。ちゃんとした寝床を確保する為にだな…あんな所では寝苦しくてかなわん」
ヴァン「ホントは見たいクセに。素直じゃないんだな」
ヴィン「断じて私は…」
ヴァン「ハイハイ。あ、ここだな(ガラッ)」
ヴァン「暗いな。スイッチは何処だろ」
ヴィン「いや、月明かりも入るしこれで充分だ。あまり明るくしてもな」
ヴァン「それもそうか。…って結構ノリノリなんですけど?」
ヴィン「プレーヤーはコレか。そのDVDとやらいうのはどれだ?」
ヴァン「これこれ!早く見ようぜ。電源を入れてっと…(ピッ)」
ヴァン・ヴィン「…………」
―― 宿直室にて ――
エーコ「先生…。起きてる?」
キス「どうしたの?怖い夢でも見た?」
エーコ「ううん。トイレ行きたいんだけど…」
キス「トイレなら廊下を真っ直ぐ行って右よ。一人で行ける?」
エーコ「うーん、ちょっと…」
キス「仕方ないわね。では一緒に行きましょう(パタン)」
エーコ「夜の学校って不気味…。幽霊とか出ないよね?」
キス「出ないわよ。もし出ても先生がやっつけてあげる。さ、ここで待っててあげるから行ってらっしゃい」
エーコ「お待たせ!早くもどろ」
キス「そうね。…あら?」
エーコ「どうしたの?」
キス「なにか音が聞こえるわ。男性の声のような…」
エーコ「や、やめてよ!!ひょっとして幽霊???」
キス「バカね、幽霊なんていないわよ。でも、一応確認に行かないと…不審者かもしれないし。
あなたは宿直室に戻ってなさい」
エーコ「一人で戻るなんて嫌!!一緒に行く!」
キス「じゃ、しっかり手を繋いで。はぐれないようにね」
―― 一方、視聴覚室 ――
ヴァン「なんだよ、これ!!」
ヴィン「ここは学校だからな。これも教材の一つだろう」
ヴァン「あ〜あ、期待して損した」
ヴィン「確かに出ているのは女性だが…。何を根拠にこれがそうだと思ったんだ?」
ヴァン「人目を盗むように本の隙間へわざわざ隠してあったんだよ。てっきりそうだと」
ヴィン「それだけの事で…お目出度い奴だ」
ヴァン「つまんないな〜。ヴィンセント、戻ろうよ」
ヴィン「いや待て。これは…かなりのものだ」
ヴァン「へ??一体どこが?」
ヴィン「フッ、乳だの尻だのに拘っている内はお前もまだまだ青いな。見方を変えるんだ」
ヴァン「マニアックだね…。でもなぁ、どうにも爽やかすぎちゃって俺には無理だよ」
ヴィン「甘い!あからさまに狙っていないものに対してエロを見出してこそ、真の漢なのだ」
ヴァン「なんか、いきなり熱く語り出してるんだけど…。どうしちゃったの?」
ヴィン「まずは無心になれ。そしてよぉ〜〜く見るんだ。お前にもポイントが分かるようになる」
ヴァン「そんなに奥の深いものだったのか。……言われてみれば…そんな気がしてきた…かも」
ヴィン「よし、その調子だ!」
ヴァン「おぉぉ!!上体を反らした!」
ヴィン「そうだ!いいぞ!!」
ガラッ
キス「あなた達、ここで何してるの?」
ヴァン「うわっ!ヤバッ!(プツッ…)」
ヴィン「べ、勉強をしていたんだ」
キス「こんな時間に?」
エーコ「何見てたの?ひょっとしてHなビデオだったりしてぇ〜(ピッ)」
ヴァン「おわぁ!!やめろって!!」
『ラジオ体操第一!ヨォォォォオオイ!!』
チャーンチャーンラチャッチャッチャッチャッ♪チャーンチャーンラチャッチャッチャッチャッ♪チャラチャラチャラチャラチャチャチャチャチャーン♪
『腕を前から上げてぇ〜 いちっ!にー!さん!しっ!』
キス「……これで何を勉強していたのかしら?」
ヴァン「いや、あのさ、ヴィンセントがどうしても上手くできないから指導してくれって言われて。なぁ?」
ヴィン「そ、そうなんだ。なかなか覚えられなくて…年のせいだろうか、ハハッ」
エーコ「な〜んか怪しいなぁ。眼が泳いじゃってるしぃ」
キス「まぁ、いいわ。もう遅いし貴方達も早く休みなさい。さ、戻りましょう」
エーコ「はぁ〜い」
ガラララ…ピシャッ
ヴァン「はぁ、ビックリした」
ヴィン「なぜか…後ろめたい気持ちになるな。何も悪い事してないのに」
キスティス「さあ授業始めるわよ……ん、何かしらこれ」
教卓の上に載っていた紙を手に取るキスティス
キスティス「何々…校庭の隅に建っている布で隠された小屋へ向ってください?いたずらかしら」
ヴァン「校庭の隅?…あれか!なんかあるぞ!行ってみようぜ!」
校庭の隅の布で覆われた小屋
エーコ「先生!ここにもなにか手紙のような物があります」
キスティス「貸して…えーと、この小屋の中にはある生き物がいます。みんなできちんと世話をしてください…ですって」
ヴァン「俺は動物好きだぜ!」
キスティス「じゃあ、ヴァン君が生き物係りね。餌はにんじんやきゃべつって書いてあるわ」
エーコ「うさぎさんかな」
ヴィンセント「チョコボかもしれんな」
ヴァン「とにかくこの布、開けていいか?」
キスティス「どうぞ、いったい何でしょうね。ここにはとても大人しい動物だって書いてあるけど」
ヴァン「いくぞ!」 バッ!!(覆われた布をとった音)
キマリ「キマリ、ここで暮らす。キマリ、にんじん食べる…」
キスティス「……………………………ヴァン君…もう一度、布をかけて」
ヴァン「オ、オイヨ…」 バサッ…
キスティス「…ボソボソ…見た?あれは動物?大人しい?」
エーコ「肉食よ絶対!私たちを食べる気だわ!まずは生き物係りのヴァンが食べられるんだわ」
ヴァン「お、俺は食われたくないぞ!」
ヴィンセント「ともかくもう一度見て見たらどうだろう?目の錯覚、もしくは幻かもしれん」
キスティス「そうね、蜃気楼かもしれないし…。ヴァン君、布を外して、ゆっくりとね」
ヴァン「オイヨ…」 スッ…
キマリ「キマリ、がんばる。キマリ、キャベツ食べる」
キスティス「………………デジョネーター」
キマリは時空の彼方へと消えていった。
キスティス「では、もどって授業を始めましょう」
生徒一同「はーい」
ガガゼト山
キマリ「キマリ、出番これで終わり」
もしかして自分で手紙書いたのかwwww
なんか、体育座りして指くわえながらブツブツ言ってるキマリを想像したw
56 :
1/5:2007/08/29(水) 21:36:08 ID:eiYb2ZGs0
キスティス「夏も、もうすぐ終わるわね。今日は夏休みにしましょう」
ヴァン「マジデ!」
エーコ「やったー!」
ヴィンセント「……(まだ一度もまともな授業をやっていないのだが…黙っておこう)」
キスティス「では、解散!」
数分後…
一同「…………………」
ヴァン「なあ?夏休みって何するんだ?」
キスティス「それは…海にでも行ってひと夏のアバンチュールを楽しんだりとか」
ヴァン「俺達、学校から出れないじゃん」
エーコ「どこかの森でかぶとむしを捕まえるとか?」
ヴァン「でもここから出れないじゃん」
ヴィンセント「山へ芝刈りに行くとか…」
ヴァン「だから出れないって言ってるだろ!そもそもそれは夏休みの過ごし方じゃねーよ!!」
一同「うーん…」
ヴィンセント「仕方がないゲームでもしよう…私の棺桶の中に入っている」
ヴァン「何があるんだ?」
ヴィンセント「だいたいあるぞ。GB,FC,SFC,PCE,MD,PS,64,SS,3DO,DC,GBA,PS2,GC,Xbox,DS,PSP,Xbox360,Wii,PS3だな」
エーコ「インドア派ね…(その棺桶はどれだけ入るの?)」
ヴィンセント「神羅屋敷に居たころは暇だったからな。ネット通販で買っていたんだ」
キスティス「(元ひきこもりなのね。だからこんな色白で暗いんだわ。私がしっかりと勉強を教えなきゃ)」
ヴィンセント「ではFF7DCをやるか」
ヴァン「は?何でそんなクソゲーやるんだよ」
エーコ「FF7DCなんて駄作じゃない」
キスティス「そうね。さすがにDCはやる気がしないわ」
57 :
2/5:2007/08/29(水) 21:36:55 ID:eiYb2ZGs0
ヴィンセント「面白いと思うのだが…。ではFF7をやるとしよう…FFシリーズはその作品が面白さが
次の作品に現れると言うからな。FF8の売り上げを見るとFF7は歴代最高傑作のはずだ」
キスティス「そんなのどっかの信者が騒いでるだけでしょ。一番売れたFF8が名作なのよ。FF8をやりましょう」
エーコ「何言ってるの?FF8がつまらないからFF9の売り上げが落ちたのは事実でしょ!FF9をやるわよ」
ヴァン「低レベルな争いしてんなよ。PSの後継機であるPS2で出たFF12が一番に決まってるだろ。FF12やるぞ」
ヴィンセント「それはない」
キスティス「ええ、ないわね」
エーコ「松野が途中で放棄したFF12なんてクズよ!未完成じゃない!」
キスティス「それに、私はFF12の主人公嫌いだわ。キザなのがいけすかないわね、バルフレアって言ったかしら?」
ヴィンセント「そのとおりだな。そもそもヴァンは何故自分の出ていない作品を進めるのだ?」
エーコ「あれ、そういえば?ヴァンってどれに出てたっけ?」
ヴァン「エッフエッフジュウ〜ニノシュジンコウハオーレナンダケド…」
ヴィンセント「しっかりと発音してくれ良くわからん」
キスティス「確かいたストっだったわねヴァン君の出てたのは。それよりRPGでは一人しか遊べないから、みんなで遊べるのにしましょう」
ヴァン「モウソレデイイヨ(´;ω;`)ウッ…。他になんのソフト持ってんだ?あさるぞ」
58 :
3/5:2007/08/29(水) 21:38:00 ID:eiYb2ZGs0
ヴィンセント「主要な物はだいたいあるはずだ」
ヴァン「おっ、ゼルダみっけ!出る出るゼルダの伝説♪ 出る出る出る出るついに出る♪」
エーコ「なつかしいわね、そのCM」
キスティス「(あなたまだ生まれてないわよね?)
ヴァン「また、見つけた!カービィじゃん♪カービィじゃん♪スーパーデラックスカービィじゃん♪」
ヴィンセント「なんでそんなもの、覚えているんだ?」
ヴァン「ゲームのCM覚えんの特技なんだよ…ガサゴソ…他になんかないか…」
キスティス「(なんて意味のない特技なのかしら…こんなの調査票に書けないわよ)」
エーコ「ドラクエ5のCMやって」
ヴァン「ドドファソラシドソー♪ミレレード♪シシレドーラー♪」
ヴィン「3は?」
ヴァン「ドドファソラシドソー♪ミレレード♪シシレドーラー♪」
キスティス「じゃあ8」
ヴァン「ドドファソラシドソー♪ミレレード♪シシレドーラー♪」
エーコ「全部一緒じゃない!」
ヴァン「ドラクエのCMなんだから当たり前だろ」
59 :
4/5:2007/08/29(水) 21:39:08 ID:eiYb2ZGs0
ヴィンセント「それもそうか…。では次はこれだ」つスーパーマリオRPG
ヴァン「余裕だぜ!ロールプレイングゲームやったことない人も♪(OK!)
マーリーオーと旅に出ようドラマを作ろう♪
ロールプレイングゲームやりつくした人も♪(カモーン!)
満足させますマリオですー♪(oh yeah!)
スーパーマリオアールピージー
「今ならスーパーファミコンが4000円安く買えるクーポン券つき!」
チャリーン。あ、最後のは、これ任天堂の音ね。どうだ?」
ヴィンセント「ああ、当たってると思うぞ(本当に無駄な特技だな…)」
キスティス「結局、全部4人ではできないわね」
ヴィンセント「スーファミではなく、64のソフトを探すとするか」
エーコ「スマブラやりましょ。ヨッシーのたまご生みでみんな落としてやるわ」
キスティス「で?っていう。それよりマリオカートをやりましょう。私のヨッシーは早いわよ」
ヴィンセント「で?っていう…64をやるならば007ゴールデンアイは外せない。
私の仕掛けたモーションセンサー爆弾の威力を見せてやる」
ヴァン「そんな殺伐としたのよりワンダープロジェクトJ2やろうぜ。感動するんだぜこれ」
ヴィンセント「ギャルゲーは好かんな。買いはしたが一度もやってない」
エーコ「ギャルゲーはやだ。オタクみたい」
キスティス「ギャルゲーは教育的にもちょっと…それに一人用でしょ」
ヴァン「これはギャルゲーみたいだけど、違うんだよ。絶対、感動するぜ!」
ヴィンセント「キャッチコピー言ってみろ」
ヴァン「『キミは彼女を見放せない…』だよ…」
ヴィンセント「ギャルゲーだな」
キスティス「ギャルゲーね」
エーコ「ギャルゲーだわ」
ヴァン「ソウデスネ(´;ω;`)ウッ…カンドウスルノニ…」
60 :
5/5:2007/08/29(水) 21:40:20 ID:eiYb2ZGs0
そして…
エーコ「先生、選択肢を間違えないでね」
キスティス「私を誰だと思ってるの?まかせてよ」
ヴィンセント「いよいよ、告白のときだ…伝説の木の下へ向うぞ」
ヴァン「結局、ときメモかよ!ギャルゲーじゃん」
エーコ「ときメモは別でしょ」
ヴィンセント「別だな…」
キスティス「別よね」
ヴァン「ソウナンデスカ…」
キスティス「告白のボタン押したわよ…」
一同「…………………ごくり……」
藤崎詩織(ゲーム画面)「…うん」
エーコ「やったわ!」
ヴィンセント「完璧だ!」
キスティス「当然よ」
ヴァン「よかったな…。それでこのネタのオチはどうすんだ?」
ヴィンセント「何を言っている。きれいに落ちたではないか………藤崎詩織がな」
…………………………シーン……
エーコ「ボンバーマンやりましょ」
キスティス「そうね、それが良いわ」
ヴァン「よしやろう!」
ヴィンセント「(´・ω・`)…ソウスルカ…」
中の人の趣味がシースルーなんだぜ
でっていう
キスティスつええwww
キスティ『今日は調理実習です。戦場では食料を自分達で調達しなければならない場合も多く…』
ヴィン『(そういえば、キスティスとルクレッツィアはどことなく似てるよな…)』
キスティ『…ここにある材料を手早く、無駄無く調理出来るようにやってみましょう。』
ヴァン『ォィョ!俺人参切る〜!あれっ』
エーコ『きゃあー!先生!ゴキブリ!ゴキブリ!!!』
キスティ『 そ こ っ ! ! ! 』
ヴァン『目から…』
キスティ『ゴキブリくらいで騒がない!』
エーコ『ビームが……』
キスティ『いいですか、戦場では何処に敵が潜んでいるか分かりませんし、ゴキブリ以上に…』
ヴィン『(恋に落ちても見つめあってはいけないな…)』
ヴィン『(盲目になってしまう…)』
色恋はいらん
落ち着けwビームネタだろw
こりゃ盲目じゃあ済まんだろうな
目どころか頭まで貫かれるだろうがwww
キスティ『今日は数学の授業です、エーコは算数ね』
キスティ『夏休みで皆さんは、公式忘れたり、計算スピードが落ちてたりしてませんか?』
ヴィン(キスティと目を合わせてはいけない…)
ヴィン(キスティと目を合わせてはいけない!)
キスティス「皆さん」
生徒「「「はい」」」
キスティス「人が話している時はその人の目を見て聞きましょうね」
ヴィン「・・・・・」
ヴィン(なんかドキドキしてきた…)
吊り橋理論というのをご存知だろうか…
つり橋の向こうの相手を見ながら橋を渡ると、
渡りきった時には相手を好きになっているという。
それは吊り橋をわたる緊張のドキドキを
「相手が好きだ」というドキドキと錯覚してしま(ry
ヴィン「キスティス…」
キスティ「うん?ヴィンセント、どうかしたかしら?」
ヴィン「す……す…k…………」
キスティ「べつに穴が開くほど見つめなくてもいいわよ。」
ヴィン「ああ………いや、なんでもない。」
>>69 フラグktkrwキスティは
臭い息の魔法もあるからなw
ヴィン「す…す…」
キスティス「?」
ヴィン「す…すk…」
エーコ「スカンジナビア!」
ヴィン「!?」
ヴァン「すけとうだら!」
ヴィン「!!」
エーコ「スカシカシパン!」
ヴィン「…」
ヴァン「スケスケパンツ!」ヴィン「ちょ」
エーコ「スキスキパンツ!」
ヴィン「(;´д`)」
ヴァン「スカスカパンツ!」ヴィン「おい…」
エーコ「スクスクパンツ!」
ヴィン「おいっ!」
ヴァン「スコスコパンツ!」ヴィン「お前ら!」
エーコ「スコーンスコーンこいけやスコーン!」
ヴァン「スコーンスコーンこいけやスコーン!」
エーコ&ヴァン「「カリっとサクっとおいしいスコーン!」」
ヴィン「カリっとサクっとおいしいスコーン!」
スコーンスコーンこいけやスコーン
スコーンスコーンこいけやスコーン…
キスティス「三人とも元気ね」
ヴィン「そうじゃなくてキスティス先生、実は…」
キスティ「何かしら?」
ヴィン「す…すk…」
ヴィン「…スカートのファスナーが開いてます。」
キスティ「!!!」
保守
一瞬スコールに見えた
>>75 俺もだ
スカートのファスナーヤバスwwwwww
エーコ「ヴィンセント、はっきり言いなさいよ」
ヴィン「だが、恥ずかしくてな…」
ヴァン「それなら、俺が代わりに言ってあんよ」
ヴァン「キスティス先生!ヴィンセントがすきぁぃ食いたいって」
キスティ「!?」
ヴァン「今度の調理実習『すき焼き』が食いたいってさw」
キスティス「今日は英語のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「やだな〜」
ヴィン「…」
キスティス「はい、じゃあテキスト開いて。
ヴァン、5ページ目の頭から読んでちょうだい」
ヴァン「うぇえ。え〜と…
なんしー…なんしーいず…ヒゲスクールすちゅーでんと」
エーコ「バカねぇ、それはハイって読むのよ」
ヴァン「あ、そっか…」
キスティス「highね」
ヴィン「(ヒゲスクール…きっとバレットやリーブが通ってるんだ…フフフ)」
キスティス「さ、続きも読んで」
ヴァン「ん〜と…シェーはず…」
エーコ「シェーってイヤミかよwww」
キスティス「シーね。She」
ヴァン「あ」
ヴィン「ぷくく…イヤミざんす…」
ヴァン「しーはずあボーイフレンど。ひーいず、いんぽ…いんぽ…」
ヴィン「(゚∀゚)!!」
キスティス「…ヴァン…変な所で区切らない」
ヴァン「だって読めないんだもん」
エーコ「知らないの?これはねぇ、インポテンツって読むのよ!」
ヴィン「(*゚∀゚)=3!!!」
ヴァン「なるほど。ひーいず、インポテンツぱーそん」
キスティス「ち、違う!インポータントよ!」
エーコ「あれ?そうだっけ?」
キスティス「どこで覚えたのそんな言葉!」
ヴィン「…」ニヤニヤ
キスティス「そこのオヤジ!ニヤニヤしない!キモい!」
ヴィン「あっ…すみません」
エロオヤジww
キスティス「次は国語のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「俺、国語得意だよ!」
ヴィン「え?」
キスティス「はいはい、じゃあ教科書開いて。
ヴァン、10ページの頭から読んでちょうだい」
ヴァン「はーい!え〜と…
我輩はぬこである、名前はマラ無い」
ヴィン「…メスか」
キスティス「ヴィンセントくん、廊下に立ってなさい」
ヴィン「あ…すいません」
エーコ「今後一切下ネタ禁止な」
キスティス「次は歴史のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「俺、暗記すんの苦手だ…」
キスティス「はいはい、じゃあ教科書開いて。
ヴァン、15ページの頭から読んでちょうだい」
ヴァン「へ〜い。え〜と…
中臣カタマリと中の大エロ皇子が蘇我親子を倒して『オオイヒノカイシン』をしました」
ヴィン「多い日も安心!?」
エーコ「下ネタ禁止っつったろ」
キスティス「ヴィンセントくん、バケツ持って廊下に立ってなさい」
ヴィン「あ…すいません」ガラガラピシャン
キスティス「今のはかなり無理があったわね…ちなみに『大化の改新』ね」
ヴァン「つーか閉じ込められてるのに廊下出ちゃダメだろ」
腹筋が痛てぇ〜www
あ…教室じゃなくて学校に閉じ込められてるのね
てことは廊下に出ても良いのか…スマン
腹筋ぶっ飛ぶwwwww
つかヴィンセントの新境地開拓オモシロス
キスティス「次は地理のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「俺、地図見んの好きだよ!」
キスティス「はいはい、じゃあ教科書開いて。
ヴァン、20ページの頭から読んでちょうだい」
ヴァン「おうよ。え〜と…
中央ヨーロッパで二番目に大きい湖はレマン湖です」
ガラッ
ヴィン「今のは放送禁止だろう!?」
キスティス「誰が教室に戻って良いと言った?」
ヴィン「あ…すいません」ガラガラピシャン
エーコ「チンポー湖ってのもあるよね」
キスティス「エーコ」
エーコ「あ…すいません」ガラガラピシャン
エーコのキャラに吹いたwwww
これは良い腹筋破壊スレw
最近このスレ面白いね。この調子で頑張れ
キスティス「次は美術のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「俺、絵描くの好きだよ!」
キスティス「はいはい、じゃあスケッチブック開いて。私がモデルになるから描いてちょうだい」
エ&ヴ&ヴ「「「はーい」」」
エーコ「先生、こっち向いてー」
ヴァン「目線くださーい!」
ヴィン「じゃあ上着脱いでみようか」
キスティス「うふふ…美人に描いてね。ありのままを描けば良いのよ。言ってる意味、分かるわよね」
〜一時間後〜
エーコ「ん〜…よし!出来たー!」
ヴァン「俺も出来た!」
ヴィン「私も…」
キスティス「…モデルって疲れるわね…でも三人とも一所懸命描いてくれて嬉しいわ。どれどれ?」
エーコ「ジャーン!ジタン描いたのー!かっこいーでしょ!」
ヴァン「俺は飛空艇描いたぞ!」
ヴィン「メイドコスのルクレツィア…猫耳付き」
キスティス「……( ゚∀゚)」
エーコ「思いきって10頭身にしてみました。尻尾も2mくらいあります」
ヴァン「ここ!このプロペラで飛ぶから!あと変形して巨大ロボになるよ」
ヴィン「猫耳と狸耳で迷ったんだが…ここはベタに猫耳をチョイス」
エーコ「…あれ?先生どうしたの?怖い顔して」
キスティス「…アンタらとはやってられんわ!やめさせてもらうわー!」ガラガラピシャン
エーコ「せ…先生…」
ヴァン「行っちゃった」
ヴィン「…狸耳の方が良かったか?それとも狐耳か?」ガラッ
キスティス「そこは猫耳で正解!」
ヴァン「戻ってきた」
キスティス「次は敬語のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「敬語〜…苦手だよ…」
キスティス「はいはい、じゃあ教科書開いて。
ヴァン、25ページの頭から読んでちょうだい」
ヴァン「うーい。んと…敬語には三種類あります。
尊敬語、謙譲語、丁寧語です」
ヴィン「剃る毛ぇ語、検尿語、剃毛語だと…!なんというマニアック」
エーコ「耳鼻科行ってこーい」
キスティス「小一時間ほど廊下に立ってからね」
ヴィン「あ…はい…すいません…」ガラガラピシャン
ヴァン「剃る毛ぇ語は無いわ…」
ヴィンセントテラエロスwwwwwwwww
似た単語考えるのって結構難しいよな、書き手超乙
なんだここのヴィンwww
新境地!
キスティせんせふぁぃと。
ヴィンがエロガード化しとるwww
キスティス「次は家庭科のお勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「調理実習?ねぇ調理実習?」
キスティス「はいはい、それはまた後でね。じゃあ教科書開いて。
ヴァン、30ページの頭から読んでちょうだい」
ヴァン「ちぇっ。え〜なになに…。
『中華風・大根の揚げ饅頭』のレシピ。まずは衣を作りましょう…」
ヴィン「厨カップル・男根とアゲマン獣のABC!?まずは子供を作りましょうぅ!?」
キスティス「廊下」
ヴィン「はい」ガラガラピシャン
エーコ「すっかりツーカーの仲に」
ヴァン「どうでもいいけど『大根の揚げ饅頭』って不味そう」
キスティス「
>>88で描いた絵だけど…せっかく描いたんだから教室に展示しましょう」
エ&ヴ&ヴ「「「はーい」」」
http://pita.st/control/?e=874921152309 エーコ「…あれ?先生も何か描いたの?」
キスティス「ええ、誰も描いてくれないから自画像を描いたわ」
ヴァン「へー。見せて見せて!」
キスティス「ありのままの私よ。そっくりに描けてるでしょ」
http://p.pita.st/?m=ukc49cu0 エーコ「…」
ヴィン「一部、誇張している部分が…」
ヴァン「誇張と言うか膨張というか…」
キスティス「二人とも廊下でスクワット200回」
ヴ&ヴ「「あ…すいません…」」ガラガラピシャン
エーコ「(明らかにでかい…けどツッコんだら負けだわ…!!)」
2枚目のPC許可をお願い
それとひとつ目のURLが間違って、メールアドレスがばれてる
気になるならレス削除したほうがいいかも
>>96 ありがとう
慣れないことはするもんじゃないね…orz
連投スマソ
>>99 うめぇwwwwwwwヴィンセントの絵がひどくアニオタ臭いw
それよりバッシュの操縦席がひどい…芸が細かいな
うはwww
>>99超GJ!!!
ヴィンセントw
どこでそんな技術をwwwwww
103 :
1/4:2007/09/09(日) 11:02:07 ID:jK3oKfbGO
キスティス「四時間目は外で体育の授業をします」
ヴァン「わーい!サッカーやりたいサッカー!」
エーコ「私はテニスがいい!」
ヴィン「ゲートボール…」
ヴァン「サッカー!」
エーコ「テニス!」
ヴィン「Gateball!」
キスティス「はいはい、じゃあ体操着に着替えて。10分後に校庭に集合よ」
〜10分後〜
キスティス「皆集まったわね」
ヴァン「せんせ〜何すんの?サッカー?」
エーコ「テニスよね」
ヴィン「ゲィトボーゥ…」
キスティス「今日は皆の団結力を深めるために、『三人四脚』をします」
エ&ヴ&ヴ「…さんにんよんきゃく…」
キスティス「さぁ、足を紐で縛るのよ」
エーコ「ヤダヤダー!そんなのヤダ!」
ヴァン「つまんないよー」
ヴィン「…身長差がありすぎるから無理だ」
キスティス「そんな事無いわよ。さ、まずはヴァンとヴィンセントが足を結んで。早く!」
104 :
2/4:2007/09/09(日) 11:03:14 ID:jK3oKfbGO
ヴァン「うぅ…しょうがないな…」
ヴィン「…」
ヴァン「せ…せんせー!ヴィンセントのスネ毛がジョリジョリで気持ち悪い!」
キスティス「我慢なさい」
ヴァン「ううう…」
ヴィン「ウフフ…」
ヴァン「わ、笑うな」
ギュッ
キスティス「出来たわね。さあエーコ、どっちと結ばれたい?」
エーコ「嫌な言い方しないでよ…。ヴァンの方が良い。スネ毛濃くないもん」
ヴィン「…ゥフン…」
エーコ「す、すねたような甘い声を出すな」
キスティス「…よし、出来上がり。まずは歩いてみなさい」
エーコ「じゃあ、せーので行くわよ」
ヴィン「せーの」
ヴァン「えっ、ちょま、うおっ」
ズコー
エ&ヴ&ヴ「ほぎゃー!!」
キスティス「…ぷ」
エーコ「いったぁぁあい!もう!何やってんのよ!」
ヴァン「どっちの足から前に出すか決めないからだろ!」
ヴィン「…では私は左足から」
エーコ「じゃあ私は右足から行くわ」
ヴァン「へ?ちょっと待て。それで行くと真ん中の俺は…」
ヴィン「せーの」
エーコ「いち!」
ヴァン「どわあああ!」
ズコー
エ&ヴ&ヴ「ほげー!!」
キスティス「…ぶふっ」
105 :
3/4:2007/09/09(日) 11:04:20 ID:jK3oKfbGO
エーコ「ヴァン!今のはアンタのせいよ!」
ヴァン「両足同時に前に出したら当然コケるっつーの!」
ヴィン「それなら私は右足から」
エーコ「じゃあ私は左足からにするわ」
ヴァン「な、だからそれだと俺が」
エーコ「せーの!」
ヴィン「いち!」
エーコ「に!」
ズコー
エ&ヴ&ヴ「おべー!!」
キスティス「ウハハハ!」
エーコ「もーやだー」
ヴィン「何故上手くいかん…」
ヴァン「お前ら…アホ…」
〜30分後〜
エーコ「はぁはぁ…」
ヴァン「全然歩けない…」
ヴィン「これも私の罪…」
キスティス「皆!心を一つにするのよ!」
エーコ「心を…」
ヴァン「一つに…」
ヴィン「!」
キスティス「せーの!」
エ&ヴ&ヴ「いち!」
ズコー
エ&ヴ&ヴ「んがー!!」
キスティス「ウヒャッヒャヒャヒャ!」
106 :
4/4:2007/09/09(日) 11:05:22 ID:jK3oKfbGO
キーンコーンカーンコーン…
キスティス「あー笑った笑った…狙い通り、クラスの団結力がアップしたわね」
エーコ「どこがじゃ!結局全然歩けなかったじゃないの!」
キスティス「見事に息の合った転びっぷりだったわよ」
ヴァン「無駄な時間過ごした…はぁぁぁ」
ヴィン「私は結構楽しかった」
キスティス「私も楽しかったわ」
エーコ「じゃあアンタら二人でやってなさい!」
キスティス「あっコラ何すんの!」
ギューッ
エーコ「さ、とっとと教室に帰るわよヴァン。先生の分の給食も食べてやるのよ!」
ヴァン「それ良いな!行こうぜ!」
キスティス「ま、待ちなさい!今日は大好物の揚げパンなのよ!
くっ…固結びしやがった!取れない!」
ヴィン「先生。せーの」
キスティス「え!?いやああっスネ毛ジョリジョリ…」
ズコー
キ&ヴィ「ほげああああーっ!」
エ&ヴァ「ウププ」
キスティス「くっ…屈辱…」
ヴィン「ハァハァ…先生ウヘへ」
キスティス「こ、興奮してんじゃねえー!」
北キター!!gateballwww
あちこち面白すぎてどうコメントしていいかわかんねーよw
便箋の体操着姿にヤクルト吹いたwww
キスティス「今日の国語は作文の勉強よ」
エーコ「はーい」
ヴァン「えー面倒臭いな…」
キスティス「はいはい。じゃあ接続詞の『ところが』を使って文を作ってちょうだい」
エ&ヴ&ヴ「「「はーい」」」
〜5分後〜
キスティス「皆出来たみたいね。エーコから順番に発表して」
エーコ「はーい。…ジャン!
『彼女はホーリーを唱えた。ところが、MPが足りなかった』」
キスティス「はい、良く出来ました。でも効果音は別に要らないからね。次、ヴァン」
ヴァン「はーい。ジャージャン!
『俺は、アーシェの勝ち気なところが苦手です』」
キスティス「…接続詞だって言ったでしょ、まあ文章は間違ってはいないんだけど…
あと効果音は要らないから」
ヴィン「次は私だな。ジャジャジャジャッジャジャッジャージャー!
『ルクレツィアと転がりたい。どこまでも、どこまでも…』」
キスティス「どこまででも好きなだけ転がっていっちまえ!
だから効果音は要らんっての!しかも今は無き火サスのアイキャッチ音!!」
エーコ「先生はヴィンセントに鋭いツッコミを入れました」
ヴァン「ところが、説明口調で不自然になってしまいました」
ヴィン「ところが、そんなツッコミにも興奮してしまう私がいるのでした」
ヴィンセンとー!!w
正直、こいつらでやる必要が全くないネタだ
でも悔しいwww笑っちゃうwwwww
3人4脚の読んでてヴィンセントのすねg剃りたくなったwwwwww
思いっきり転んだろうからヴァンの顔が擦り剥きだらけだな
ヴィンセントきめぇww
新境地開拓って感じ(゚∀゚)
113 :
1/7:2007/09/13(木) 00:51:55 ID:qlMbrW5NO
ガラッ
キスティス「はーい、授業始めるわよ。席に着いてー」
エーコ「もう着いてまーす」
キスティス「…あら?ヴィンセントは?」
エーコ「知りませーん」
ヴァン「トイレじゃねーの?」
キスティス「しょうがないわね…まあいいわ、授業を始めます」
エーコ「まあいいんだ」
ヴァン「まあいいだろ」
キスティス「まあいいのよ」
〜男子トイレ〜
ジャーゴボゴボゴボ
ヴィン「(馬鹿な…こんな事が…)」
ジャーゴボゴボゴボ
ヴィン「(…まさか…まさかこんな不幸が我が身に降りかかるとは…ああ!)」
ヴィン「(ウ ○ コ が 流 れ な い な ん て …!)」
114 :
2/7:2007/09/13(木) 00:57:35 ID:qlMbrW5NO
ジャーゴボゴボゴボ
ヴィン「(駄目だ…何回水を流しても)」
ジャーゴボゴボゴボ
ヴィン「(流れていかない…大物過ぎる…)」
ヴィン「(今頃もう授業は始まっているだろう…皆きっと私が居ないのを心配しているに違いない…)」
ヴィン「(もし先生が私を探しに来たら?先生にこの大物を見られでもしたら?)」
ヴィン「(軽蔑される!ウ○コ野郎と罵られる!!)」
………
ヴィン「(いかん…!想像したらちょっと興奮してしまった…!)」
〜教室〜
キスティス「ふぇくしょーい!」
エーコ「先生、風邪ー?」
ヴァン「花粉症ー?」
キスティス「うーんそんなはずは…誰か噂してるのかしら。やーねぇ気分悪い」
〜男子トイレ〜
ジャーゴボゴボ
ジャーゴボゴボ
ジャーゴボゴボ
ヴィン「(断続的に責めてもビクともしないとは、なんというしぶといウ○コ…
無理だ!流せる気がしない!)」
ヴィン「(悪夢だ…。これも私に与えられたつぐないの時間なのか…)」
ヴィン「(…ルクレツィア…私はどうしたら…)」
115 :
3/7:2007/09/13(木) 01:00:40 ID:qlMbrW5NO
もわんもわんもわ〜ん
ルクレ?「ヴィンセント…」
ヴィン「ル!ルクレツィア!何故ここに…!」
ルクレ?「私は貴方が都合良く作り出した幻…脳内妄想よ…」
ヴィン「まぼろし…妄想…」
ルクレ?「そう…つまり少し手のこんだ独り言…悲しい悲しい一人芝居…」
ヴィン「そうか…道理でルクレツィアの声が私の裏声に似ている訳だ…」
ルクレ?「一人二役ご苦労様」
ヴィン「一人二役…そしてこのウ○コは私に与えられた罰…」
ルクレ?「ヴィンセント…」
ヴィン「私は…ウ○コを止める事が出来なかった…
見ていることしか出来なかった…それが、私の罪…」
ルクレ?「…貴方は悪くないわ」
ヴィン「ルクレツィア…」
ルクレ?「そう、悪いのは貴方じゃない…ウンコよ!」
ヴィン「ルクレツィア…一文字伏せてくれ…」
ルクレ?「ごめんなさい私ったら」
ヴィン「じゃあ改めてもう一度」
ルクレ?「悪いのは○ンコよ!その無駄に大きくて固い○ンコのせいよ!この腐れ○ンコが!」
ヴィン「最初の文字は隠さないでくれ。いろいろ危険だ」
ルクレ?「ごめんなさい…つい熱くなってしまって」
ヴィン「私の方こそ何かと注文が多くてすまない…」
つC
117 :
4/7:2007/09/13(木) 01:02:35 ID:qlMbrW5NO
ヴィン「頼むルクレツィア、君の知恵を貸してくれ。
どうすればこの悪夢(と書いてウ○コと読む)から逃れられるのか…」
ルクレ?「う〜ん…あっそうだわ!
貴方のそのデスペナルティで木っ端微塵にしてやるのよ!そうしたら流せるわ!」
ヴィン「!!そんな事をすれば破片が四方に飛び散って…恐ろしい事になるぞ!
おそらく便器も砕けるだろうし、我々もただでは済むまい…」
ルクレ?「そ…それもそうね。ああ、どうしたらいいの…」
ヴィン「…私のウ○コで悩むルクレツィア…魅力的だ」
ルクレ?「何言ってるのよ、ヴィンセントのバカ!
そもそも一体何食べたらこんな巨大なツチノコが産み落とせるのよ!」
ヴィン「すまない…昨夜は豚カツでガッツリいってしまったんだ…それとコールスローサラダ」
ルクレ?「コールスローサラダ…成程、消化しきれてないコーンがチラホラ…」
ヴィン「ああ!見ないでくれ!私の恥ずかしい立派な○ンコを見つめないでくれ!ハァハァ」
ルクレ?「伏せる場所間違ってるわよ」
118 :
5/7:2007/09/13(木) 01:05:04 ID:qlMbrW5NO
ルクレ?「こうなったら最後の手段ね」
ヴィン「最後って…まだ何もしてないが」
ルクレ?「出来ればこれだけは避けたかった…」
ヴィン「(スルーされた…ハァハァ)一体どんな手段なんだ?」
ルクレ?「貴方も薄々気付いているはずよ。それは…」
ヴィン「…それは?」
ルクレ?「逃げちゃえー!」
ヴィン「よしきたー!」
♪優しいだけの言葉なら〜
今の僕は癒せ〜な〜い
果てしなく続く戦いに〜
この身をすべて捧げ〜る〜だけ〜
REDEMPTION…REDEMPTION…
ハハハハハ…
ウフフフフ…
【BGM:REDEMPTION】
119 :
6/7:2007/09/13(木) 01:06:05 ID:qlMbrW5NO
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
ヴィン「あ〜やっと終わった!トイレ行こ」
キスティス「結局、帰って来なかったわねぇヴィンセント」
エーコ「平和だったねぇ先生」
キスティス「ホント、平和だったわぁ」
エーコ「毎日こうだと良いのにねぇ」
キスティス「毎日こうだと良いわねぇ」
…ダダダダダ、ガラッ!
ヴァン「…うわああああああん先生!!
トイレに!トイレにでっかいウ○コがあるよおおおお!!」
エーコ「…糸冬了」
キスティス「束の間の平和だったわねぇ…」
120 :
7/7:2007/09/13(木) 01:08:46 ID:qlMbrW5NO
【学級日誌】
○月×日(晴れ) 日直:エーコ
三時間後、鶏小屋の片隅でブツブツ独り言を言ってるヴィンセントくんが発見されました。
精神的にかなり参ってるように見えたけど、先生が
「シャキッとしろこのウンコ野郎」と言ったらあっさり復活してました。
例のブツはどうしても流れなかったので、先生がデジョネーターで消しました。
魔法って便利だなぁと改めて思った出来事でした。
【先生から一言】
まったくヴィンセントくんも困った人ですね。
どうせならブツと一緒にヴィンセントくんも消してしまえば良かったと思います。
乙。
ガクト吹いたw
ウ◎コでリゼンプションかよwwww
ドMで変態なヴィンセントのキャラに惚れそうだ どうしよう
ここのヴィンは『この変態!』と、罵倒することが激励だなw
>>122 You素直になっちゃいなYo!
俺のいた小学校にリアルで「流れない大物のウ○コ」が存在してたの思い出した。
決まって男子トイレだったな…よくあることなのか?ww
つーか下ネタが楽しいこの感じがなんか懐かしいよwww
○ンコは危険てwww
ヴィン「麻生たん萌え!!」
ヴィン(誰かに激励された気がする…(;´д`)'`ァ'`ァ)
エーコ「先生!ヴィンが興奮してます!」
ヴァン「大丈夫か?」
キスティ「ちょっと!また便意!?」
便意で興奮するのかww
あああああ…俺の中の端整なヴィンセントが崩れていく…(。∀。)
でもそれがいい><俺もまさかMか?
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/16(日) 03:21:13 ID:l0IyV+dw0
><
下がりすぎだからage
131 :
1/4:2007/09/17(月) 00:55:25 ID:ItpB1wChO
キスティス「…というわけで、3に5を足すと8になります。ここまで良いかしら?」
エーコ「はーい」
ヴィン「…zzz」
ヴァン「あ(やべぇ…オナラ出そう)」
キスティス「何、どうしたのヴァン。何か質問?」
ヴァン「な、何でもありません」
キスティス「…そう、じゃあ授業を続けるわよ」
ヴァン「は〜い…(もう出口まで来てる…発射オーライだ…)」
エーコ「先生ーヴィンセントくん寝てます」
キスティス「そのまま永遠の眠りにつけば良いのにねぇ」
ヴィン「…」ムクッ
エーコ「あ、起きた」
キスティス「残念」
ヴァン「(落ち着け…せめて音が出ないようにスカすんだ…3…2…1…今だ!)」
スウ〜
ヴァン「(やった…スカシっ屁完了!)」
エーコ「…?何か臭くない?」
ヴァン「!」ドキーン
キスティス「え?わ、私は臭い息なんて吐いてないわよ」
エーコ「いや、息じゃなくて…オナラみたいな」
ヴァン「…」ビクビク
キスティス「失礼ね、先生は息は臭いけどオナラは臭くないわよ!」
エーコ「誰も先生がオナラしたなんて言ってません。
…ねえヴァン、臭いよね?」
ヴァン「え!?いや、え、そ、そうかな?…今、鼻が詰まってて分かんないな〜」
エーコ「臭いわよ、ねえ?ヴィンセント」
ヴィン「…」
キスティス「あ、来た、本当だクサっ。誰かこいたわねコレ…あ、くさっ!臭い!」
エーコ「うわくっさ!誰よ屁ぇこいたの!名を名乗れ!」
132 :
2/4:2007/09/17(月) 00:57:13 ID:ItpB1wChO
ヴァン「…(どうしよう…)」ドキドキ
ヴィン「…(ヴァン…お前…)」
(-_-)ノ
ヴィン「…はい先生。私が放屁しました」
ヴァン「え!?」
キスティス「本当なの?ヴィンセント」
ヴィン「はい。音が出ないように片ケツを浮かせて
上手い具合にスカしてやりました」
エーコ「やだもう、サイテ〜。ねぇ?ヴァン」
ヴァン「え?あ、ああ…ま、全く、これだから変態は」ドキドキ
キスティス「しょうがない子ね。今度から出そうになったらトイレ行きなさい」
ヴィン「はい。すみませんでした」
ヴァン「…ヴィンセント…お前…」
ヴィン「(^ー^)b」
ヴァン「!(あ、ありがとう…ヴィンセント…!)」
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
キスティス「はい、授業終わります。オナラのせいで最後グダグタになっちゃったわ」
ヴァン「わーい!次は体育だー!とっとと着替えて行こうぜ!
な!ヴィンセント!!」
ヴィン「フッ…」
キスティス「何アナタ達、急に仲良さげになっちゃって…気持ち悪いわね」
ヴァン「へへ…俺達前から仲良しだよな!ヴィンセント!」
ヴィン「ああ」
キスティス「…?」
133 :
3/4:2007/09/17(月) 00:59:58 ID:ItpB1wChO
エーコ「な〜んか怪しいわねぇ……ん?
キャー!誰よ、私のブルマー穿いたの!ゴムがビロンビロンに伸びてるー!」
キスティス「まあ!誰なのエーコのブルマーを穿いてゴムをダルダルにしたのは!」
(-_-)ノ
ヴィン「はい先生、僕前の休み時間に
ヴァンくんがエーコさんのブルマー穿いて踊ってるの見ました」
キスティス「何ですって!本当なのヴァン!」
ヴァン「えぇ!?いや、ちが…」
ヴィン「real emotion 踊ってました」
エーコ「いやー!サイッテー!」
キスティス「ヴァン…後で職員室に来るように」
ヴァン「ち、違うって!俺じゃな……ハッ!」
ヴィン「全く、これだから変態は」ニヤニヤ
ヴァン「ヴィンセント…(謀ったなテメー!!)」
ヴィン「ンフフン…(オナラの事黙ってて欲しかったら
私のブルマー踊りの罪を肩代わりするんだな!)」
ヴァン「(くっ…貴様…最初からそのつもりで…!!)」
ヴィン「(フハハハハ…馬鹿め!今更気付いても遅いわ!)」
ヴァン「(畜生…チクショー!)」
ヴィン「(ヒーッヒッヒッヒッ愉快愉快!今日からお前も変態の仲間入りさー!)」
(-_-)ノ
ヴァン「先生、ブルマー穿いて踊ったのはヴィンセントくんです。さっきオナラしたのは僕です」
キスティス「あらそうなの」
ヴィン「あれぇー!?」ガビーン
ヴァン「ブルマーよりオナラの方がマシに決まってんだろ…常識的に考えて」
ヴィン「(ノ∀`)アチャー」
エーコ「(ノ∀`)アチャーじゃねーよ変態」
134 :
4/4:2007/09/17(月) 01:01:31 ID:ItpB1wChO
【学級日誌】
○月△日(曇り) 日直:ヴァン
今日僕は嘘を吐くのはいけない事だと思いました。
これからは正直に生きていこうと思いました。
あとヴィンセントくんは信用のおけない変態だと思いました。
【先生から一言】
素晴らしい事に気が付きましたね。
ヴィンセントくんには先生からキツく言っておきました。
喜ばれてしまいましたけどね。
教育って難しい。
ノ∀`)アチャー
熱い友情が芽生えたとおもったらwww腹痛いwww
策士ノ∀`)アチャーwwwwww
ヴァン「先生!」ノシ
キスティ「なあに?」
ヴァン「7+8=15って少なくね?おかしくね?」
ヴィン「だな……7は結構でかいし8なんて更にでかいな」
ヴァン「7でさえでかいのに8って更にでかいじゃん?」
ヴィン「(それは私が今…)」
エーコ「確かに15って凄いけどこの二人が力を合わせたら16ぐらい行きそうな気がするわ!」
ヴァン「だろ?二人とも強豪なんだからもっといってもよさそうじゃね?」
キスティ「確かに」
ヴィン「先生先生」ノシ
キスティ「なあに?ヒキニート」
ヴィン「7+8は確かに強そうですが、8+7はもっとでかい気がしませんか?('∀`;)'`ァ'`ァ」
ヴァン「ないわ」
エーコ「ないわね」
キスティ「それはないわ。無理して話題振るな」
ヴィン「ウフフw」
最後でアクエリアス吹いた
ヴィンはずっと閉じ込められてた方が幸せだろうな…w
この空間で新しい幸せを見つけちゃったんだよ…(ン、川
>>99ってなんだったんだろ…
…すっげー気になる
>>142 各キャラが描いた絵を忠実に再現したイラストうp
アレ消えちゃったんか!
ノA`)アチャー
保存しとくんだった
ほんとだ消えてる
しばらく残ってたから油断してたorz
エーコ「なんで
>>99消えてしまうん?」
ヴァン「(´;ω;`)」
ヴィン「(´;ω;`)」
キスティ「(´;ω;`)」
ヴィン「ルクレツィア子ーー!!!!」
キスティ「うるさい」
ヴァン「あれっ?この前貼った、絵が剥がれてる」
エーコ 「ねぇ先生、もう一度エーコのジタン貼ってぇ」
ヴィン「私の猫耳メイドルクレッツィアも」
ヴァン「俺の船が先だぜ」
ルクレツィア子www
ヴィン「ローゼン麻生閣下が……orz」
うわあああああああああああああああああああああああああああああ
日本終了ううううううううううううううううううううううわあああああああああああああああああああああああ
ヴィン「まだだ……まだ終わらんよ……」
キスティ「ブツブツうるさいわねさっきから。何なのよ?」
ヴィン「先生…私の敬愛するローゼン閣下が総裁選で負けてしまったんだ('A`;)'`ァ'`ァ」
キスティ「'`ァ'`ァはいらんだろ常識的に考えて。エーコ、そのまま続き読んで」
エーコ「“ワロスは激怒した。必ず、かの自民党の王を除かなければならぬと決意した。
ワロスには政治がわからぬ。ワロスは、ヒキニートである。
ニュー速に貼り付き、安価スレに鬼畜安価をして遊んで暮して來た。けれども麻生閣下に対しては、人一倍に敏感であった。”」
ヴィン「うわぁあああああああ゛!!!!!」
3Sネタはイラネ
3Sって何だ…?
時事ネタぐらいは良いだろ
実際面白いし
キスティ「授業が思うように進まなくてイライラするので今日は特別授業をします」
ヴァン「直球www」
ヴィン「プリント回すぞ」ノシ
エーコ「えーとなになに……『ヒーターを消した、ヒーターをバラバラにした……』???」
キスティ「今渡したプリントの中で、私が実際にやった事に〇をつけること。制限時間は10分よ」
ヴァン「心理テストかなんかか?」
キスティ「ただのスレ潰しです」
ヴィン「直球'`ァ'`ァwww」
キスティ「じゃ10分後に取りに戻るから」ガラララッ
〜10分後〜
キスティ「プリント回収するわよ」
ザワ…ザワ…
キスティ「答え合わせをします。まずヴァン君」
ヴァン「;^ω^……」
キスティ「『ヒーターを埋めた』に〇がついてるわね。理由は?」
ヴァン「先生なら処理費をケチって遠くの山に埋めに行くと思っ……イヤァァァア!!!!1!」
エーコ「'A`;(目から光が…!ハワワ)」
キスティ「次はエーコね。『ヒーターをバラバラにした』なぜここに〇つけたの?」
エーコ「埋めるならもうちょっと工夫するかなと思っ……イヤァァァア!!!!!」
キスティ「先生なら更にもうちょっと工夫するわよ」
ヴィン「容赦ないNE☆」
キスティ「最後あなたよヴィンk」
ヴィン「;'∀`じ、自信作です!!」
キスティ「『ピーターを消した』
池畑慎之介逃げてぇぇぇぇ
『ピーターを消した』
『ピーターをバラバラにした』
『ピーターを運んだ』
『ピーターを埋めた』
ヴァン「゚д゚」
エーコ「゚д゚」
キスティ「゚д゚」
ヴィン「;'д`」
タークスの仕事も
ここまで黒くないだろww
噴いたwww○つけるところ違うよな
ほんとにピーターだったらSeedの信頼性が…wwww
タークスこええw><
エーコ「ホッシュルルー」
キスティ「実はさっきの問題ですが」
エーコ「?」
キスティ「それぞれの答え=回答者が実際にやった事を表してるらしいわよ」
ヴァン「mkskwww」チラッ
ヴィン「ノ∀`)アチャー」
キスティ「ヴィンの一件もあるし、たまにはトイレ掃除をしましょう」
ヴァン「ォィョ!」
エーコ 「便セント自分の使ったトイレをちゃんとするのよw」
ヴィン「わかってる…」
……ゴシゴシ……
ヴァン「ヴィンセント、俺、レモン石鹸貰ってくる」
ヴィン「あぁ、わかった…」……ゴシゴシ
ヴィン「よし!あと一個だ」
ヴィン(うん?これは…便器の底が抜けてるな…)
ヴィン(…このトイレの水は流せないな、後で先生に言わないといけないな)
ヴィン「使わないように、使用禁止の貼り紙でも書くか…」
ヴァン「おまたせ!って、あれっ?ヴィンセントがいない」
ヴァン「しかも、便器流してないし、しょうがないなぁ」
エーコ 「ねぇ先生、女子トイレには花子さん、男子トイレには太郎さんが出ると言うけど姉弟かしら?」
キスティ「さ…さぁ、太郎さんは初耳だわ(怪談話駄目なのよね)」
エーコ 「一回しか聞いたことないけど、姉弟揃って変態よね、トイレ覗くなんて」
エーコ 「花子さんは女子トイレの上から覗くけど、太郎さんはきっと下から覗くのよ」
エーコ 「うんこしている男子を見つけて、学校じゅうに言いふらすんだわ」
キスティ「それは、最高に怖いわね…」
エーコ 「きゃっ!冷たい」
キスティ「どっどうしたのっ!」
エーコ 「天井から何か…きゃー!臭い水が!」
キスティ「これは、花子さんの呪い!?太郎さんの怨念?エーコが悪口言ったから?ごめんなさい!!!」
【学級日誌】
○月△日(晴れのち雨、所により雷)
私が目を離している少しの間に、ヴァンが便器が壊れているのに気がつかず水を流した。
床が抜け、下の階のトイレを掃除していたキスティス先生やエーコに直撃したようだ。
残りの授業は中止になり、以後トイレ掃除は私とヴァンの当番になった。
乙です!(`・ω・`)
淡々と日誌を書くヴィンセントバロスww
こんなスレがあったとはwwwバロスwwwwww
ヴィン「…」
ヴァン「…」
ヴィン「…」
ヴァン「…」
って書くとわかりにくくなるから「ヴァン」の部分を「オイヨ」にしようかと考えるも、
やっぱかわいそう、という理由でちゃんと「ヴァン」て書いてあげてる心の優しい奴は俺だけではないはずwww
しかし正直、未だに葛藤しているんだ
ヴィン「…」
オイヨ「…」
のほうが読みやすいんじゃないかと……!!
>>171 確かにオイヨのほうが見やすいw
おれは
ヴィンセント「」
ヴァン「」
って書いてた
ヴィン「トイレ掃除、進んでやる者は美しくなる…」
ヴァン「今日もトイレをピカピカに保守したぜ」
キスティ「今日は特別授業!発生練習よ、私のあとに続いてね」
一同「はい!」
キスティ「あめんぼ赤いなアイウエオ」
ヴィ・エーコ「あめんぼ赤いなアイウエオ」
ヴァン「アヘンボアカイナアイウヘホ」
キスティ「うきもにこえびもおよいでる」
ヴィ・エーコ「うきもにこえびもおよいでる」
ヴァン「ウヒモニコヘビモオエイデル」
キスティ「…ヴァンヴィンヴゥンヴェンヴォン」
ヴィン「ヴァンヴィンブンヴェンヴォン」
エーコ「ヴァンヴィンブーン便セント」
ヴァン「バビブベボ」
キスティ「ダメー!」
ヴィ・エーコ「ダメー!」
ヴァン「らめぇぇぇぇ!」
キスティ「…はい、皆さん良くできました。」
キスティ「もっと声がクリアになるように今から腹筋100回ね」
一同「え〜!」
キスティ「ヴァンは下で釘が打てるくらに舌を鍛えなさい。」
ヴァン「ソンナ…ムチャイウナオ…」
ウ"ァン「誕生日おめでとう、何歳になったんだ?」
ウ"ィンセント「27歳から27歳になった」
>>174 禿ワロスwwwwww
らめぇぇぇ!!!!!wwwwwwwww
キスティ「ヴィン今日は誕生日ですって?おめでとう、これは私からプレゼント」
ヴィン「ありがとう」
エーコ「おめでとう!はい!エーコからも」
ヴィン「エーコも私に?すまない」
ヴァン「おめでと!ヴィンセント、俺からも」
ヴィン「ヴァンも…皆ありがとう!開けても良いか?」
ヴァン「もちろんいいぜ」
…ガサゴソ
ヴィン「これは…トイレブラシ、ゴム手袋、サ○ポール…」
ヴィン「トイレが詰まったらコレ!ゴム吸引器…人のお尻でやったら遺憾です…」
ヴィン「…皆ありがとう…(orz)」
キスティ「これからもトイレ掃除頑張ってね」
エーコ「みんなで被らないように相談して決めたのよ」
ヴァン「○ンポールとパイプマン混ぜたら危険だもんなw」
ヴィン「一足先に部屋に戻ってきてしまった…」
ヴィン「一緒に夕飯の片付けすると言ったのに今日はしなくて良いと…」
ヴィン「嬉しいやら少し寂しいやら」
ヴィン「…いかんな…つい独り言が多くなってしまう…長年引きこもっていた影響だな…」
ヴィン「うん?これは…お尻に優しい高級トイレットペーパー!!!」
ヴィン「メッセージカードもあるぞ!」
ヴィンセントへ
お誕生日おめでとう!もっと質の良いトイレットペーパーを欲しがっていたので
本当のプレゼントにしました。
これ以上痔が悪化しませんようにね。
キスティス・ヴァン・エーコより
ヴィン「…みんな…本当にありがとう…」
鬼だこいつらwww
らめぇぇぇぇ!wwww
やっぱこのスレはいいww
キスティ「今日のホームルームは、暗記について一言。」
キスティ「暗記をするときは語呂合わせを自作したり、強いインパクトがあると覚えやすいです。」
キスティ「例えば、シェークスピアは四大悲劇と言われる戯作を作りました。」
キスティ「彼は劇的な死に方を書くため、いろいろ考えたでしょう。」
キスティ「人殺しもいろいろ『1564-1616』それが彼の生没年です。」
キスティ「どう?覚えやすいでしょ?」
ヴァン「スゲー!」
エーコ「先生他には?」
ヴィン「私には興味無い…」
キスティ「ヴィン、元素周期表は特別な読み方があるのよ?」
キスティ「左から右に読む『水兵リーベ僕の船』は有名よね?」
キスティ「左から縦に読むと『リッチ(Li)な(Na)彼と(K)ラブ(Rb)Cs』」
エーコ「すごーい!」
ヴァン「そんな読み方もあったんだ!」
ヴィン「…」
キスティ「ベットに(Be)潜れば(Mg)彼女は(Ca)すっかり(Sr)薔(Ba)薇(Ra)」
エーコ・ヴァン「キャー!!!&わぁー!!!」
ヴィン「…(*´д`*)」
キスティ「ふふっ♪それでは今日はここまで、皆さんお疲れさまでした。」
しまった、確認したのに…
リッチな彼とラブコース
のコースが抜けてた…
すげぇwwwwww
女子高生という漫画があるあれにもそんなネタがあった
あれにも劣らぬ才能を感じるw
ヴィン「やぶからスティック」
エーコ「…………」
ヴァン「?」
キスティ「…………ハァ…」
ヴィン「言ってみたかっただけなんだ…、すまない(´;ω;`)」
ルーワロスw
187 :
1/3:2007/10/19(金) 00:19:43 ID:Wtz3abBNO
キスティ「今日は防災訓練をします、地震の後に調理室から火災が発生したことにしましょう。」
ヴィン(これまたベタだな…)
ヴァン「ねえねえ先生!ウォータやブリザドで消すの?」
キスティ「しません、教室から校庭へ避難よ。」
エーコ「えー!先生毎回教室から校庭へ避難じゃつまんないわよ」
エーコ「炎に囲まれて教室から出られないことも想定しなきゃ」
ヴァン「それいいなwそうしようぜ」
ヴィン「どうするキスティ先生?」
キスティ「…好きにしてちょうだい…」
エーコ「きゃー♪先生わかってる♪」
ヴァン「もっと凄い設定にしようぜw」
キスティ「魔法の使用は危ないからなしよ」
ヴァン・エーコ「はーい♪」
188 :
2/3:2007/10/19(金) 00:20:49 ID:Wtz3abBNO
ヴィン「それでどんな設定になったんだ?」
ヴァン「じゃーん!実戦練習場からボム(Lv.99)が脱走、討伐しようとしたら自爆当たり一面火の海」
エーコ「みんなで屋上からダストシュートで逃げるのよ!」
キスティ「凄い想像力ね」
ヴィン「壮大な話だな」
ヴァン「さっそくやろうぜw」
キスティ「はい、皆さん火災が発生しましたよ逃げましょう。」
エーコ「よそんなんじゃ駄目よ緊迫感がないわ!ここはこうよ!」
エーコ「オホン!…ボムが自爆して…火…みんな逃げ…ぐふっ」バタッ!
ヴァン「エーコ!気絶しただけか…」
エーコ「…………」
エーコ・ヴァン「…………」
エーコ「………ちょっとそこの二人突っ立ってないでハシゴの準備は?」
ヴィン「はい、すみません…」
キスティ「いまやります…」
189 :
3/3:2007/10/19(金) 00:23:50 ID:Wtz3abBNO
キスティ「出来たわ。」
ヴァン「みんな!先にオイヨイヨ!」
キスティ「えっ?」
ヴィン「はっ?」
ヴァン「だからあきにオイヨイヨ!」
キスティ「ヴァン他に誰か取り残されているの?」
ヴァン「いません。」
キスティ「それなら脱出後に聞きます。避難が最優先、避難経路が確保出来たらすぐに脱出よ。」
ヴィン「そうだぞ、避難が優先だ」
ヴァン「だからオイヨイヨって…」
エーコ「早くヴァンも飛び降りなさいよ、エーコも巻き添えくらっちゃうじゃない」
ヴァン「…ォィョ」
キスティ「はい、迫真の避難訓練皆さん良くできました。」
キスティ「ヴァンなんて言おうとしたの?」
ヴァン「…飛び降りろ…」
ヴァン以外「………」
キスティ「そっそう…そうね、そうよね緊急時は動揺してて聞き取りにくいし」
キスティ「あっ相手の言いたいことを察してあげましょう」
ヴィン「わかりました。」
キスティ「それじゃ少し早いけど休み時間ね」
エーコ「やった!エーコ少し疲れちゃったの」
ヴァン「…………」
ヴァン「そんなのってォィョ…」
ほ
し
ゅ
う
 ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キスティ
ヴァン「補習……」
エーコ「補習……」
ヴィン「補習……」
キスティ「今日は世界史の授業です、今回は中国の歴史ね。」
キスティ「中国で最古の王朝は『殷』です。封神演義で有名ね。次が『周』。」
キスティ「大まかだけど、いつ頃か分かりやすいように特に重要なのを先に覚えましょう。」
キスティ「殷・周・秦・漢・三国・秦・隋・唐・宋・元・明・清・中」
ヴィン「…久しぶりですっかり忘れてしまった」
エーコ「呪文みたい」
ヴァン「先生!記憶しにくいよ」
キスティ「大丈夫!記憶しやすい方法があるのよ」
キスティ「中国史の国号はキラキラ星のメロディーを使うと覚えやすいのよ。」
キスティ「♪殷・周・秦・漢・三国・秦〜♪隋・唐・宋・元・明・清・中〜♪」
キスティ「さぁ!皆さん続いて」
全員「♪殷・周・秦・漢・三国・秦〜♪隋・唐・宋・元・明・清・中〜♪」
キスティ「はい、良くできました。過去に水戸黄門のテーマソングでも覚えやすいとの意見もあったわ。」
キスティ「自分の暗記しやすいメロディーを使ってね。」
キスティ「ここは次の時間にテストしますね。」
エーコ「え〜〜!!」
ヴィン「テストもあるのか…」
ヴァン「俺、この方法なら大丈夫そう。」
〜後日テストの採点〜
キスティ(どんな結果かしら)
エーコの答案用紙
いん・しゅう・しん・しん・さんごく・しん・ずい・とう・とう・げん・いん・しん・ちゅう
キスティ(…振り仮名付の選択式にすれば良かったかしら)
ヴァンの答案用紙
殷・周・秦・漢・三国・秦・随・唐・うん・うん・ふ〜ん・ふ〜ん・ふん
キスティ(水戸黄門のテーマソング使ったのね…、確かに最初のフレーズ以外は歌詞知らないわ)
ヴィンセントの答案用紙
殷・周・秦・漢・三国・秦・隋・唐・宋・元・妊・娠・中
キスティ(……この確信犯…)
エーコあるあるwwwwww
>>195 三国時代の後のしんって「晋」じゃないの?
アッー!!
>>199 指摘サンクス
恥ずかしいミスをしてしまったo...rz
ここにシェルク入れたらおもしろそう
キスティスよりも年上だし
203 :
1/2:2007/11/03(土) 22:49:13 ID:cFOIvtBW0
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン
キスティス「はーい、席についてー、数学の授業を始めます」
ヴァン「え〜、すうがく〜」
エーコ「私、数学ヤダー」
ヴィンセント「…………ふぅ…」
キスティス「やはり、みんな数学はキライ?」
生徒一同「は〜い!!!!」
キスティス「そんな元気な返事はいりません!数学はあなた達の生活にも密接に関係していて……
そうだ!数学の美しさを見せてあげましょう」
黒板に何かを書きはじめるキスティス
e=2.71828183…
キスティス「eは自然対数の底、logなんかを使うときに出てきます」
π=3.14159265…、i=√-1
キスティス「πは円周率、iは2乗して-1になる虚数とします。これを使うと…」
e^πi+1=0 (eのπi乗+1は0)
キスティス「きれいでしょ?これをオイラーの公式と言います。興味出てきた?」
ヴァン「良い天気だな〜」
エーコ「暖かい…」
ヴィンセント「ZZZ」
キスティス「(こいつら…)もう一個、すごい定理があります!ヴィンセント君、起きなさい!」
ヴァン「もういいよー」
キスティス「良いから聞きなさい!世の中には歴史や国語ができるよりも、数学や物理ができるほうが
頭が良く思われるという法則があります。全教科を平均的にやるよりも
数学に力を入れ成績を上げれば、もう周りからバカだと言われることはなくなるということです!」
ヴァン「マジデッ!」
キスティス「これを“理系は何か小難しそうなこと言ってるから、すごいんだろうな〜の定理”と言います!どう?やる気でた?」
ヴィンセント「先生、はやく始めてください!(数学を勉強すればルクレツィアの話しについていけるかもしれん…)」
エーコ「はやくー!(これからは理系の女がモテそうだわ、フフ)」
ヴァン「オイヨー(バルフレアがモテるのは理系だからか…なら、俺だって…)」
キスティス「変わり身が早いわね…じゃあ、数学の授業を始めます」
生徒「は〜い」
204 :
2/2:2007/11/03(土) 22:50:53 ID:cFOIvtBW0
授業中
キスティス「…環の写像fが全単射…、つまり英語で書くとfがバイジェクションのとき…」
エーコ「バイセクシャル!」
キスティス「bijection!エーコちゃん!」
エーコ「すいません」
キスティス「続けます。この写像fは準同型写像なので…、英語で書くとホモモルフィズm…」
エーコ「ホモ!やっぱりホモなの!」
キスティス「homomorphism!準同型写像のことです。エーコちゃん、特殊な性癖は心の奥にしまっておくように!」
エーコ「すいません…」
キスティス「まったくもう…続けますよ。ここで、あの方程式を積分する為に、xをx=t+2と、ちかんすると…」
ヴィンセント「痴漢するのか!!」
キスティス「置換!!置き換えることです!!あなた達、いい加減にしなさい!!ヴァン君は真面目に聞いてるでしょ!」
ヴァン「微分♪積分♪い〜い気分♪ってCMあったよな」
キスティス「……はぁ〜……あなた達、全然授業集中してないわね…」
ヴァン「ん、閃いた!!先生、チョーク貸して!」
ヴァンが黒板に何かを書きはじめた。
キスティス「まさか、ヴァン君は、どうしようもないくらいバカだけど、数学だけは天才的だったりするの…」
ヴァン「できた!先生見てくれ!」
e・log g(x)=π×π (eのログx=πかけるπ)
キスティス「この式は…g(x)は関数だけど…普通は成り立たないわよね…。ヴァン君、これは何?」
ヴァン「エロジジーセックスはパイパイ!!」
ビチン!バチン!グキッ!!
ヴァン「オイヨー!」
キスティス「今日の授業はあなた達には難しすぎたようね。今から簡単な宿題を出します。次の時間までにやっておいてください」
キスティスが黒板に18782と書いた
キスティス「これを語呂あわせで読んでみて、エーコちゃん」
エーコ「えっと…い、や、なや、つ…嫌な奴ですか?」
キスティス「そうです。嫌な奴、これは今日の授業に集中しなかったあなた達のこと、あなた達は複数だからもう一度足して…」
18782+18782=?
キスティス「この足し算が宿題です。このまま授業に集中しなならこうしますよ!では、さようなら!」 キスティスは退出した
金ー股ー間ー根ー!! 金ー股ー間ー根!!
>>203-204 携帯大喜利でヴィンセント出てたからネタにしようと思ったんだがこれ見て吹いたwwwwwwwww
チャイムまでそんなひどいwww
レベルたけーw
ほ
今思うとこの人選は絶妙、バランスいいwww
でその分ちょっと難易度高め
現在Zプレイ中
宝条戦でヴィンセントに惚れた直後にこのスレきたせいでイメージが崩壊したぜ
どうしてくれる!!!!
大丈夫、ここのヴィンセントの方が魅力的だ!
エーコ「寒いぃ…」gkbr
ヴィン「そうか?」
ヴァン「ストーブ出そうぜストーブ!」
ヴィン「早くないか?」
キスティ「あんたが厚着なだけよ」
ヴィン「………'A`」
エーコ「先生!ストーブ欲しいです!」
キスティ「そうね…じゃあヴァン君とヴィンk君、倉庫にストーブあるから取ってきてちょうだい」
ヴァン「了!」⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃
ヴィン「…」⊂ニニ( 'A`)ニ⊃
リア厨だけど小学校時代このストーブだったwww
遠くの席だと寒くて、近くの席は熱射病になるくらい暑いんだよな…
キスティ「あら?宅配物が置いてあるわ!」
ヴァン「ォィョ!贈り物なんて珍しいな」
エーコ「ねぇ!先生何が入ってるの?」
ヴィン「…今日は金曜日か…」
キスティ「パンみたい、どうしたの?顔が真っ青よ」
ヴィン「まっまだ、今日のトイレ掃除が終わってなかった」
ヴィン「今日から冷えるし、早くしないと汚れが落ちなくなってしまう…」
エーコ「どうしたの突然?」
ヴィン「それじゃ失礼…」
キスティ「どうしたのかしら?」
ヴァン「だよな、うまそうなあんパンなのに…」
エーコ「ほっときましょうよ、エーコ早く食べたい!」
キスティ「そうね、食べましょうか」
ヴァン「やっり〜!」
ヴィン「「「…あっあんパン恐いあんパン怖い」」」
>>213 で、ただでさえ寒いのに休み時間換気しなきゃいけないからあったまらないんだよなwww
窓側涙目www
牛乳とか温めたのナツカシス
>>214 バッ………!!!!
バ…wwwwwwwww
>>215 その名前を口にするんじゃないぞ!いいな!絶対だぞ!
キスティ「はぁーい!ホームルームの時間です。今日はあんパンがおいしかったわね。」
エーコ「ホントにおいしかったわ。」
ヴァン「ヴィントイレ掃除お疲れw」
ヴィン「…あぁ」
キスティ「ヴィンの分はちゃんととってあるから帰りに持ってってね」
ヴィン「ありがとう!だが!断る!」
エーコ「どうしてなのよ」
ヴィン「…」
キスティ「はいはい、皆さんそこまでホームルーム今日の一言の時間よ」
キスティ「今日はせっかくだから古文の単語(動詞)『ことわる』ね」
キスティ「語源は『事割る』で、事柄を割って細かくするとこから『説明する』と訳します漢字は…」カリカリカリ…カッ
キスティ「『理る・断る』と書きます、断るでも断定的に語るという意味でやはり、『説明する』と訳すわ」
ヴァン「つまり、ヴィンは『だが!説明する!』って言ったわけかw」
ヴィン「うっ…分からない人は閉じ込め過去ログを見てくれ」
キスティ「ホームルームおしまい」
うめぇwww
テラアンコwwwwwwあのスレ懐かしいなwwwwww
このスレの職人神www
テラなつかしすwwwバタkry
あれ?誰だろ、こんな時間に‥…
みんな結構覚えてるんだなw
ホシュルルルル
保守
ヴィンセント「職人はまだか?」
オイヨイヨ「オアエガヤエオ」
226 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/01(土) 16:37:13 ID:ud0Eaxfa0
あげますよ〜
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/06(木) 12:31:59 ID:HHEHdyx30
ヴァンセント
やべぇwww
このスレ神www
保守
230 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/17(月) 00:09:19 ID:LXYr7Uu+O
ほしゅあげ
ヴァン「キスティスって何歳?」
キスティ「…18よ」
ヴァン「マジで?俺と同い年?(しっかりしてて)全然見えないなw」
キスティ「…ショックウェーブパルサー!」
ヴァン「えっちょっと待っ…アッー!」
ヴィン「今のはヴァンが悪い」
エーコ 「そうね、ヴァンが悪いわ」
232 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/19(水) 22:24:37 ID:ktMhj+spO
8のキャラほとんど実際の歳より上に見える気が…
クリスマス会ってやらないのかな?っと言ってみる。
コンコンッ
ヴィン「どうぞ」
キスティ「ヴィンちょっと良い?」
ヴィン「夜這いか?大胆だな…あっいや、すみません」キスティ「…まぁ、良いわこれに着替えて10分後屋上に来てちょうだい」
ヴィン「ああ、わかった、なんだこれは?」
キスティ「ふふっ、よろしくね♪」
キスティ「メリークリスマス!」
ヴィン「メリークリ○○ス!」
キスティ「似合ってるわよ、トナカイさん」
ヴィン「…キスティはサンタか、普通逆なような」
キスティ「何か言った?」
ヴィン「いえ、なんでもありません、先生そのサンタ服は素敵ですね…」
キスティ「私が着たらなんだって素敵になるわよ」
キスティ「本題ね、真面目に勉強した、良い子のヴァンとエーコにプレゼントを届けるわ」
キスティ「それで、そのソリを担いでちょうだい」
ヴィン「?!」
キスティ「ヴィンはレビテト使わなくても、宙に浮けるでしょ?適役じゃないよろしく♪」
ヴィン「引くんじゃなくて担ぐんですか…」
キスティ「妥協は多少しなきゃ」
ヴィン「はい、女王様…」
キスティ「とりあえず校庭を一周ね、出発!」ピシッ!
ヴィン「ゼーゼ〜、先生プレゼントはどうやって手に入れたんですか?」
キスティ「通販よ、欲しいものはクリスマスツリーに短冊があったから分かったわわ」
ヴィン「そうなんですか…見事に西洋と和が融合しましたね」
ヴィン「それで、次はどこへ?」
キスティ「教師の窓から入って、各部屋に行くわ」
ヴィン「はい…」
〜エーコの部屋〜
キスティ(メリークリスマス!可愛い寝顔ね)
エーコ「…Zzz」
〜ヴァンの部屋〜
キスティ(メリークリスマス!熱心に勉強して偉かったわ)
ヴァン「グーグー、ウーン…バッシュ」
キスティ(夢をみてるのね)
ヴァン「…チョ…アッ-!、ラメェェェ…Zzz」
キスティ(!!!?)
ヴィン「大丈夫か?」
キスティ「えっえぇ、びっくりしたわ…」
キスティ「ありがとう、届け終わったわ」
ヴィン「それじゃ私は寝る」
キスティ「お疲れさま、おやすみなさい」
〜キスティスの部屋〜
キスティ「うふっ通販で買ったサンタ服を着られたわ♪」キスティ「明日みんなの反応が楽しみね、さて、寝ようかしら」
キスティ「あらっ?ベットに何かあるわ」
〜ヴィンセントの部屋〜
ヴィン「うぅっ、腰が痛い…さて、着替えるか」
ヴィン「うん?袋のなかに何かあるぞ!」
ヴィン「しかも二個!片方はキスティのメッセージカードだがもう一個は…?」
〜翌朝〜
エーコ「ねぇ!先生聞いて朝起きたらプレゼントが2つあったの」
ヴァン「俺のところにも2つあったぜwスリから足を洗ったからかなw」
キスティ(…不思議だわ)
ヴィン(誰だろう、まかさ本物?)
キスティ(かもね)
239 :
1/3:2007/12/25(火) 14:16:20 ID:21AOb9H70
ヴァン「なあ、おれ、スゴイ発見しちゃったみたいなんだ…」
ヴィンセント「…なんだ?」
ヴァン「赤鼻のトナカイって歌あるだろ?」
キスティス「“真っ赤なおっはっなの〜♪”というやつね」
ヴァン「もっと先も歌えるか?」
エーコ「“いっつもみんなの笑いもの。でも、その年のクリスマスの日、サンタのおじさんは〜♪”」
ヴァン「そこ!そこだよ!遅くね?サンタが声掛けるのが!!」
ヴィンセント「別におかしくないだろ…」
ヴァン「普通、プレゼントはイブの夜からクリスマスの早朝までに配る物だろ?クリスマスの日じゃ遅いじゃん」
エーコ「0時過ぎて、日付が変わってからの話なんじゃないの」
ヴァン「それじゃあ、日の出の時間を考えたら6時間ぐらいしかないだろ。夜中にいきなり声掛けられて従うか、普通?たとえば…」
サンタ「おい、おきろ!お前に仕事をやる!」
トナカイ「え、もう朝ですか〜?ふぁ〜ぁ」
サンタ「まだ夜だ!それよりも今から6時間、子供たちにプレゼントを配ろうぜ!」
トナカイ「は、なんですかいきなり。それにその格好、派手すぎじゃ…」
サンタ「暗い夜道にゃ、ピカピカのお前の鼻が役に立つんだよ!いいからいくぞ!」
トナカイ(服装については無視かよ…つーか、ひとのコンプレックスを軽々、言いやがって…)
サンタ「ほら、行くぞ、ソリ引けよ!」
ヴァン「…な〜んて、言われてついてくか?行かないだろ?」
ヴィンセント「………くだらない。それだったらジングルベルはどうなる?
“ジングルベール×2、鈴がなるー。今日は楽しいクリスマス、イエィ!!”だぞ、これも“今日”ではないか」
キスティス(今、ヴィンセントが“イエィ!!”って言った…)
エーコ(今、ヴィンセントが“イエィ!!”って言った…)
ヴァン「それはおかしくないだろ。朝起きて、枕もとにプレゼントとしてFF12があったら、うれしくね?楽しいだろ?」
240 :
2/3:2007/12/25(火) 14:17:05 ID:21AOb9H70
キスティス「FF12は無いわね」
エーコ「松野が途中放棄したしね」
ヴィンセント「この前、888円で売ってたぞ」
ヴァン「じゃあFF12RWなら…」
キスティス「おつかいゲー」
ヴィンセント「主人公はパンネロとリュド」
エーコ「ベイ・ルージュより……はやーい!」
ヴァン「そ、それなら、FFTA2でも…」
キスティス「超おつかいゲー」
エーコ「松野の関わってないFFTシリーズは糞」
ヴィンセント「ヴァンが仲間に入って3ステージでエンディング」
ヴァン「とにかく!ジングルベルはおかしくない!!つまりおれが言いたいのは
サンタはプレゼントを配った後でトナカイに声を掛けてる。だから結論は…」
エーコ「結論は…?」
ヴァン「サンタは甘い言葉でトナカイを誘って、家に帰ってから鹿鍋にして食っちまったんだよ!!」
ヴィンセント「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーー……とでも言うと思ったか」
エーコ「“クリスマス”って言うのは、単に行事として使ってるだけでしょ」
キスティス「そんなことばかり考えてるから、エーコちゃんに国語の成績で負けるのよ」
ヴァン(あれは…音読の実技テストが…)
キスティス「あ、そうだ。ヴァン君、あてにメールが届いてたわよ、ほら」つノートPC
ヴァン「(おれの世紀の大発見の話はもう終わり?)………ん、パンネロからか…なになに…」
クリスマスイブの夜にパーティに招待されて、アルケイディアのお城に来ました。これはお城から送ってます。
アーシェ様や、バッシュおじさまと久し振りにしゃべったりして楽しかったよ。ヴァンも来れば良かったのに…
写真送ります、ラーサー様とアルシドさんと一緒に撮りました。ドレス似合ってるかな?じゃあ、またね パンネロより
241 :
3/3:2007/12/25(火) 14:18:22 ID:21AOb9H70
ヴィンセント「この子、モテモテだな…」
キスティス「王子様たちが相手じゃ、勝ち目は皆無ね」
エーコ「パンネロもかなりめかし込んでるわ!かなり本気よ!」
ヴァン「……………サンタは…トナカイを………」
キスティス「現実逃避は駄目!時間は戻らないわ!」
ヴィンセント「諦めろ…」
エーコ「元気だしなよ、ヴァン!女の子は星の数ほどいるでしょ!」
キスティス「待って、それは間違いよ。宇宙の星の数は10の26乗程度と言われてるから、地球の人口よりもはるかに多いわ。
逆に、地球から見える星は8000個ほどだから、人口には足りないしね」
エーコ「へ〜、お星様ってそんなにあるんだ」
キスティス「丁度良いから、今日は宇宙について勉強しましょう」
ヴィンセント「ふ、冬休みは?」
キスティス「あるわよ。ただ、今日から冬休み中の補習授業をはじめます」
ヴィンセント「私の冬休みが………これも私の罪なのか…?」
キスティス「赤点とったからでしょ。……じゃあ、はじめます。宇宙のはじまりはビッグバンと言われていて…」
エーコ「それ、知ってます。敵全体に300ぐらいのダメージを与える特技ですよね」
キスティス「それはドラクエね」
ヴィンセント「では、野菜星の王子が超野菜人になって使う技か」
キスティス「それはビッグバンアタックね」
エーコ「じゃあ、あそこでしょぼくれてるのは…」
キスティス「あれはヒックヴァンね」
ヴァン「(´;ω;`)ウッ…ヒック…」
新ネタ乙!!
ヴィンセントオツww
キスティス「さて、今年も」
エーコ「みんなでなかよく」
ヴァン「すおせあたな?!」
ヴィンセント「………過ごせたか?」
キスティス「来年も頑張るわよ、しっかりついてきなさい!」
エーコ、ヴァン、ヴィンセント「はぁい」
保守
ヴィンセント「…子供にお年玉をやらずに正月が終わったwこれも私の罪」
上げます
>>247 キスティス「年金生活のおじいちゃんからお年玉ぶん捕ろう、なんてダメよ。」
キスティ「スレにプロテス!」
ヴァン「なんでだ?」
エーコ 「スレが落ちないようによ」
ヴィン「((;゚д゚))…」
251 :
1/4:2008/01/16(水) 04:40:15 ID:DWiFQyUH0
ヴィンセント「………」
キスティス「あら、早いわね、まだ8時半よ。今日は日曜だから授業ないけど…」
ヴァン「ハヨーッ!!まにあったか。早くテレビつけようぜ!」
キスティス「ヴァンまで起きて、何かやってるの?」
ヴィンセント「……」ポチ
テレビ(OP)「…がんじがら〜めの罠をしかけー♪破滅を企むのは、誰だ!!」
キスティス「じゅ、重甲ビーファイター?特撮?」
ヴァン「すごい面白いぞ」
エーコ「うるさいわねー。朝から何を騒いでんのよ、くだらない」
ヴィンセント「女にはわかるまい。なあ、ヴァン」
ヴァン「そうだな。女は向こうで静かにしててくれ」
………十数分後………
キスティス「あとは巨大化した敵を倒して、いつもどうり終わりね。あの戦車みたいのが合体するんでしょう」
エーコ「同じことの繰り返し、何が楽しいのかしら………って、何で止まるの?今の急ブレーキは何?敵は向こうで暴れてるわよ」
ヴァン「うるさいな、良く見てろよ。ビートルーダー(カブトムシ型装甲車)が花壇を踏みそうになったから止まったんだろ」
ヴィンセント「ブルービート(主人公)は、自然を大切にする、やさしい心の持ち主なんだ…」
エーコ「怪獣が向こうでビルを絶賛破壊中なのに…(というか、どうして見えるのよ!?あのデカ戦車から!)」
………数分後………
ヴァン「終わった。今日も最高だったな」
ヴィンセント「ああ…。さて、朝食でもとるか」ヴィンセントはテレビのスイッチへ手を伸ばした。
252 :
2/4:2008/01/16(水) 04:40:44 ID:DWiFQyUH0
エーコ「待って、消さないでよ。ママレード・ボーイみるんだから!」
ヴァン「あんなの見るのかよ。これだから女の子は」
エーコ「特撮戦隊物なんかよりマシでしょ。先生も、ママボのペン持ってるのよ!メッセージが送れるんだから!」
キスティス「エーコちゃん、はじまるわよ。はやく、はやく」
ヴァン「先生もかよ!行こうぜ、ヴィンセント」
ヴィンセント「ああ…」
……30分後……
エーコ「ウッ…涙が止まらない…」
キスティス「別れのキスシーンが……」
ヴァン「やっと終わったか。どいてくれよ」
エーコ「せっかく余韻に浸ってるのに…、まだ何か見るの?」
ヴィンセント「デジモンアドベンチャー……」
ヴァン「お、はじまった」
テレビ(OP)「無限大なあああ、夢のあとのおおおおおおお!!!!!」
ヴァン「無限大なああああああ、夢のあとのおおおおおお!!!!!」
エーコ「歌うなよ…」
ヴィンセント「無限大なあああああ、夢のあとのおおおおおおお!!!!!」
エーコ「ヴィンセント、お前もか」
……デジモン終了……
ヴァン「はあー、楽しかった」
テレビ「遅く起きた朝はー!」
ヴィンセント「さてどうするか」
テレビ(貴理子)「今日のお便り、行きまーす。彼氏ができなくて悩んでます。お名前はキス…プツ」
ヴァン「キスティス、なんで消したんだ?」
キスティス「貴理子にようはないわ!」
ヴィンセント「それもそうだな…、もう一度寝るとするか」
253 :
3/4:2008/01/16(水) 04:41:17 ID:DWiFQyUH0
……カオスを超えて時空が捩じれる……
ヴィンセント「………」
キスティス「あら、早いわね、まだ7時半よ。今日は日曜だから授業ないけど…」
ヴィンセント「目がさえてしまってな…、二人は何をしてるんだ?テレビ?」
エーコ「あ、先生。はじまるわよ」
テレビ「魔法戦隊マジレンジャー!!」
エーコ「マジレッドの橋本君がカッコイイの!」
キスティス「私はマジグリーンの伊藤君を押すわ!」
ヴァン「ハヨーッ!みんな早いな。って、何、見てんの?ガキ向けじゃん!」
エーコ「何言ってるの、今の特撮は大人の鑑賞に堪えるように…云々かんぬん…」
キスティス「エーコちゃん、はじまるわよ。はやく、はやく」
テレビ(変身シーン)「魔法変身! マ〜ジマジマジ〜ロ!」
ヴィンセント「これはひょっとしてギャグで言っているのか?マジなのか?」
エーコ「マジよ!」
ヴァン「やっと終わったか」
エーコ「は?この次は仮面ライダー響鬼でしょ」
ヴィンセント「まだ続くのか…」
ヴァン「こいつの武器…太鼓?」
エーコ「そうよ。イブキ役の渋江君がかっこいいの!」
キスティス「私は細川茂樹のほうが…」
ヴィンセント「今度こそ終わったか…」
エーコ「じゃあもう一度、寝ようかな」エーコがテレビに手を伸ばした
ヴィンセント「待て!これから見るものがある!」
ヴァン「そうだ、そうだ!」
エーコ「はあ?何見るのよ?」
ヴァンとヴィンセント「ふたりはプリキュア!!」
エーコ「………キモ…」
ヴィンセント「何を言う!プリキュアは従来の女児向けアニメの方法論にこだわらない斬新な設定・構成が話題を呼び、
本来のターゲット層である女児にとどまらず、広い層に人気を集め大流行しているというのに!」
キスティス「ちょっと引くはね…」
ヴァン「おばさんにはわかんないん(ry」 ヴァン御臨終
254 :
4/4:2008/01/16(水) 04:41:50 ID:DWiFQyUH0
……授業中、視聴覚室のプロジェクター、光が止まった。いままでの話は創作された映像だった……
キスティス「というように、元来子供向けだった物が、年齢または性別を超えて
ターゲットを変えてきたことが良くわかりますね」
ヴィンセント(良くわかったが…なぜ例に我々を使うんだ…?というかどうやって撮ったんだ?)
ヴァン(勝手に出して、勝手に殺すなよ)
キスティス「ここから言えることは…」
ヴァン「日本は、やばいということだな」
エーコ「やばすぎよ!」
キーンコーンカンコーン
キスティス「それでは、現代社会の授業を終えます。また明日」
エーコ「先生!はやく準備しましょ」
キスティス「ええ」
ヴィンセント「何かあるのか?」
エーコ「明日はゲキレンジャー、ゲキレッド役の鈴木裕樹君の握手会があるの徹夜で並ぶわよ!」
キスティス「サインも、もらうわよ!」
ヴァン「ここから出れないだろ…」
エーコ「………そうよ、わかってるわよ……良いじゃない夢ぐらいみたって!!」
ヴィンセント「くだらない。この部屋、使うぞ」
キスティス「良いけど、何に使うの?」
ヴァン「映画を見るんだよ!きのう、ヴィンセントが落としたんだ」
キスティス「あまり褒められた行為じゃないわね。何を見るの?」
ヴィンセント「現在ランキング上位の名作だ」
キスティス「何?続、三丁目の夕日?」
ヴァン「そんな、生まれる前の話、見てもしょうがないだろ」
エーコ「もしかして恋空?感動するわよね、あれ」
ヴィンセント「恋空(笑)」
ヴァン「スイーツ(笑)」
エーコ「何よ、ムカツクわね。いったい何見るの?」
ヴァンとヴィンセント「Yes!プリキュア5!!」
エーコとキスティス「ニッポンオワタ\(^o^)/」
ヴァン「でも今度俺もライダーになるのは秘密だぜ」
>>255 まじだww頑張れよw
サインもらってきてやれwww
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/01/18(金) 20:50:56 ID:4pCRmqq6O
恋空(笑)
スイーツ(笑)
とりあえず乙!!
ボウケン、カブトバージョンもみたかった…
新ネタ乙です
キスティ「ハーイ!HRの時間でーす。」
キスティ「今日はこの問題やってみて」
710×5÷2=?
ヴァン「はい!はい!01414」
エーコ 「違うわよ!9314よ!」
ヴィン「…1775じゃないのか?」
キスティ&ヴァン&エーコ『プッw』
ヴィン「なんでだ?」
キスティ「納豆ご飯よ」
ヴァン「おいしいぜ」
エーコ 「臭いわよ」
>>260 ヴァンさりげなくオイヨイヨかwwwwwwwwwwww
本当だ!
なんで0からはじまる5桁数字があるんだと思った自分は、
ヴィンと同族
ヴィン「
>>262変態仲間だよ(;´д`)'`ァ'`ァ」
キスティ「…(カリカリ)」
Vincent says the 262 is a abnormal.
ヴァン「えっと…ヴィンセントは262は変態だと言う…かな?」
キスティ「…(カッカッ)」
Vincent,says the 262,is a abnormal.
キスティ「こことここにコンマを打つとあ〜ら不思議!」
ヴァン「う゛〜んわからない」
キスティ「主語と動詞の倒置になるわ。」
エーコ 「変態と言われたのはヴィンセントだってさw」
ヴィン「………変態は誉め言葉さ…フハハハハ!」
ヴィン「…(´・ω・`)」
保守
エーコ×ヴァン
キスティス×馬鹿オス
エーコ⇒義務教育開始年齢なのでしっかり勉強しましょう。
ヴァン⇒学校に行かなくても良いが行った方が良さゲな高校生。
ヴィンセント⇒好きにするがいい。
補習
補習
269 :
1/5:2008/02/06(水) 14:15:23 ID:13yH2GtN0
キスティ「いまから、音楽の授業を始めるわよ。音楽室に集合」
エーコ「音楽ー?アタシ、クラシック嫌いなんだけどなぁ」
キスティ「慌てないで。まだ音楽としか言ってないわよ?」
エーコ「ん?音楽なのにクラシック聞かないの?」
ヴィン「まさか、童謡なんていうオチじゃ…」
ヴァン「こんな年になって童謡なんて歌えるかよ!」
キスティ「慌てないでと言ってるでしょ。とにかく音楽室に移動」
音楽室に到着
キスティ「さて、全員居るわね? 1,2,あれヴァンは?」
エーコ「知らない」
ヴィン「知らん」
キスティ「迷子かしら?まったく、17歳にもなって…」
ヴァン「いやぁ、迷った迷った。音楽室ってこんなところにあったのか」
キスティ「私が先導してるのに、どうして迷子になるの?」
ヴァン「すいません。分かりません」
キスティ「まぁいいわ。全員揃ったから、授業始めましょう」
エーコ「で、結局何をするの?」
キスティ「ふふ、この部屋を見て。何がある?」
ヴィン「ピアノ」
エーコ「オルガン」
ヴァン「窓」
270 :
2/5:2008/02/06(水) 14:16:11 ID:13yH2GtN0
キスティ「ヴァン、ふざけないで」
ヴァン「この部屋にあるものを言ってるだけなのに…」
キスティ「もういいわ。ここを見て」
ヴィン「何だこれは?」
キスティ「見たらわかるでしょう。CDよ」
エーコ「CDって言っても、量がハンパじゃ無いよ」
ヴァン「これどんだけあるんだ?」
キスティ「さぁ?そんなのどうでもいいのよ
今からここにあるCDを聞きましょう」
ヴィン「それが授業か?」
キスティ「そうよ」
エーコ「それを授業と言っていいの?」
キスティ「いいんじゃない?
それにどうせ皆暇でしょ?」
ヴィン「まぁ、いい娯楽が見つかったというべきかな」
エーコ「ヴァンなんて、さっきからずっとCD物色してるw」
ヴァン「無いなぁ。無いなぁ。これも違うしな」
ヴィン「何をそんなに必死で探してるんだ?ヴァン」
ヴァン「秘密」
271 :
3/5:2008/02/06(水) 14:16:49 ID:13yH2GtN0
エーコ「あっ。アタシこれ聞く」
キスティ「コンポはあそこよ」
エーコ「この曲大好き」
♪大塚愛のさくらんぼ
ヴィン「ふんっ。売れ線狙いの下らん音楽だ」
キスティ「そうね。同意だわ」
エーコ「何よ、人がどんな音楽聞こうと勝手でしょ?」
ヴィン「私はこれを聞こう」
♪キャロルのファンキーモンキーベイビー
キスティ「し、渋いもの聞くわね」
エーコ「こんな曲知らない」
ヴィン「キャロルを知らないのか?永ちゃんのバンドだぞ?」
エーコ「矢沢永吉は知ってるけど、あの人バンド組んでたんだ」
ヴァン「あった━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」
ヴィン「何だいきなり。ヴァン、どうした?」
ヴァン「ようやく見つけたぞ。飛び下りろの歌」
キスティ「飛び下りろの歌?」
エーコ「何それ?掛けて掛けて」
♪倖田來未のshake it up
キスティ「これが何で飛び下りろの歌?」
ヴァン「だって言ってるじゃん。おいよい〜よ〜あ〜さがくるまで〜って。
オイヨイヨって飛び下りろって意味なんだろ?」
ヴィン「いや、それはお前の滑舌が…」
272 :
4/5:2008/02/06(水) 14:17:26 ID:13yH2GtN0
これより3人ヒソヒソ話
エーコ「ひょっとして、気づいてないのかも」
キスティ「自分がその元ネタだって?」
ヴィン「そんなことはないと思うが…」
エーコ「いや、多分そうよ。そうじゃなかったら、あんな事言わないでしょ」
キスティ「そこまで鈍いかしら?」
ヴィン「う〜ん。ヴァンだからなぁ」
キスティ「どうする?」
エーコ「ここはヴァンに話を合わせておきましょう」
ヴィン「そうだな。下手に傷つける事もないな」
キスティ「OK]
ヒソヒソ話終了
ヴァン「何やってんだよ?3人で」
ヴィン「いや、何でもない」
ヴァン「オイヨイヨって何語なんだ?先生知ってる?」
キスティ「え゛っ。そうねぇ、確かオイヨイ語だったかしら?ヴィンセント」
ヴィン「うむ。確かそうだったと思うぞ」(何で私に振るんだよ)
ヴァン「ふーん。そんな言葉もあるんだなぁ」
273 :
5/5:2008/02/06(水) 14:18:15 ID:13yH2GtN0
エーコ「(話を変えなくちゃ)そうだ。先生はどんなCD聞くの?」
キスティ「私はこれよ」(エーコ、助かったわ。ありがとう)
♪Xの紅
ヴィン「見た目によらず、こんなの聞くんだな」
ヴァン「Xはキツイなぁ」
キスティ「何よ、Xは偉大なバンドなのよ?Xが居ないと今の音楽業界なんて無いんだから!」
エーコ「こんな音楽のどこがいいの?うるさいだけじゃん」
キスティ「うるさいわね。さっきエーコも言ってたじゃない。人がどんな音楽聞こうと
勝手だって」
エーコ「うっ」
キスティ「それにXは活動再開するのよ?こんな素晴らしい事ってある?」
ヴァン「どうでもいいよ」
ヴィン「私は結構好きだがな」
キスティ「Xが活動再開したら、つまらない音楽しかない昨今の音楽業界も、少しは変わってくれるといいんだけど」
ヴァン「先生ってこんなキャラだったっけ?」
エーコ「こんなキャラも持ってたんじゃない?」
ヴィン「人には意外な一面があるんだな」
やっぱりこうだのアレはおいよいよ〜って聞こえるよなぁ
俺も最初聞いた時何のジョークかと思って吹き出したわwwww
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/09(土) 01:18:05 ID:1IzKnhh0O
半年で約1/4スレ消費ということは単純計算であと一年半かかるのか
先は長いなage
このメンバーはなんなんだ!?w
なんかネタくれ
雪合戦
マイナーな連中ばっかり
280 :
1/3:2008/02/12(火) 15:49:29 ID:tXrr08Rx0
>>278 エーコ「せんせー!」
キスティス「なぁに?」
エーコ「雪降ってるよーほらー!」
ヴィンセント「何だって!?」
ヴァン「え!?雪!?」
キスティス「最近寒いと思ったら…こんなに積もってるじゃない!」
ヴァン「ねぇ!今日授業やめにして外で遊ぼうぜ!」
キスティス「それは駄目。 …良い、勉強と言うのはね、大人になる為に必要な(ry」
ヴィンセント「なら、体育と言う名目で思い切り外で遊べば良いんだよ、アモーレ!」
エーコ「(おじちゃん…!?)」
そして…
キスティス「さささささささ寒い〜!やっぱり体育はやめ!やめ!早く中に戻りましょ!」
ヴァン「先生、だらしないなぁ。寒さに慣れるのも体育ってもんだろ〜」
キスティス「お黙り、ヴァン!そしてヴィンセント!あんただけやけにあったかそうじゃないの!」
ヴィンセント「ふ…このマントは私の大事な体の一部でな…」
エーコ「うわーおじさんのマントあたたかい〜」
ヴィンセント「飲み込まれないように気をつけろ」
キスティス&ヴァン「エーコ、今すぐヴィンセントから離れなさい!」
281 :
2/3:2008/02/12(火) 15:49:51 ID:tXrr08Rx0
ヴァン「で、何しようか」
キスティス「ヴァンたちに任せるわ…」
ヴィンセント「こう言うところはやっぱり…」
エーコ「雪合戦だよねー!」
ヴァン「そうこなくっちゃ!」
キスティス「さっきから聞きたかったんだけど、ヴァン、あなた寒くないの?」
ヴァン「子供は風の子元気の子!」
キスティス「(まぁ…馬鹿は風邪ひかないと言うし…)」
エーコ「いっくよー!」
ヴァン「おう、かかってこい! (女の子だし…わざと当たってやるか…)」
エーコ「それー!」
ヴィンセント「何!?ボールが見えなくなっただと!?」
ヴァン「らめえええええええええええええええええええええええええ」
ゴワッシャーンガラガラガラ…ドーン
キスティス&ヴィンセント「(これは…本気でいかないとヴァンの二の舞に…!)」
エーコ「もー、ヴァンしっかりー。さぁ、次は誰にしようかなぁ?」
キスティス&ヴィンセント「(!?)」
ヴィンセント「いやいや…か弱い乙女と対峙するなんて私には無理だ…
ここはレディ同士、キスティス先生がやってみてはどうだ?」
キスティス「(私を盾にしたわね…!) 違うわよ、ヴィンセント。
今は体育の時間、男女関係無く生徒同士で無邪気に遊ぶのが一番よ」
ヴィンセント「(私に回したな…!) 私は化け物の体……
万が一雪合戦をしてリミットブレイクしたら大変な事になり…」
キスティス「つべこべ言ってないでさっさと行くー!」
ヴィンセント「ちょっおま待てwwwwww」
282 :
3/3:2008/02/12(火) 15:50:12 ID:tXrr08Rx0
エーコ「次はヴィンセントねー!女の子だからって油断しちゃいやよ!」
ヴィンセント「…ああ、それは承知してる…」
ヴィンセント「(相手は女の子…そして私は大の大人。ここで本気になって雪合戦をしてしまえば
近所のご婦人方に、「良い年して子供と本気で喧嘩してるわよ」と噂になってしまう…
そうすれば私のナイスクールボーイとしての人気ががた落ちだ…どうする…どうする私!?)」
エーコ「そーれ!!」
ヴィンセント「はっ!?そうだ、盾!固めた雪で盾を作れば…って…待てええええええええええええ」
キスティス「ナイスヒッーーーート!」
ヴィンセント「……(何だろうこの胸の高鳴り…忘れていた何かを思い出すような…)」
キスティス「…なんでそんなに笑顔で吹っ飛ばされるのよ」
エーコ「もー、ヴィンセントもヴァンも簡単に吹っ飛びすぎ!ビビなんて私より早い球投げるのよ?」
キーンコーンカーンコーン カーンコーンキーンコーン
キスティス「あら、もうベルなっちゃったわね」
エーコ「えー?もうおしまい?」
キスティス「そうね、寒いし早く室内に戻ってあったかいお餅でも食べましょう」
エーコ「お餅?やったー!あの二人はどうするの?」
キスティス「ヴァンは馬鹿だしヴィンセントは化け物だから平気よ」
エーコ「そうだね」
ヴァン「……オイオイヨ…」
ヴィンセント「ふ…これも私の罪…」
エーコに雪球投げるイベントなんてあったっけ?
ヴィンセントのアモーレ懐かしいwwwww
エーコ最強w
そいや、ここヴァンやヴィンはバレンタインのチョコ貰えるんだろうか?
ガンマンにも見えないエーコの雪弾って一体・・・w
エーコはたったの一人で、ベヒーモスをサイレスとホーリーで倒しちゃうキャラだもんなぁ
言えない…主人公以外なら一人でもラスボス倒せるなんて言えない…
エーコの大好きな9主人公は弱いのか・・・
ところで、
ヴィンに懐くエーコってガチでおじいちゃんに甘えてるみたいだw
エーコの死んだ爺チャンもドMだったりして。
>>290 HP防御回避とか以外死んでる。完全に「ぬすむ」キャラ。
最終的にハイポーション万能薬要員になる。
他のキャラがダメージ9999固定技とか卑怯くさい回復技が多いからだけど…
ジタンだって9999固定技あるやん…
そういやヴァンって本編でも雪の道をあの半裸姿で歩いてたなwww
旅人としてまちがっとる!
ヴィンkのマントはようじょ専用だからヴァンは入っちゃダメだよんw
保守
捕手
補習
エーコの懐に既にモグはいないのか…
マイナーさがたまらん(´д`*)
302 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/04(火) 22:56:16 ID:dagrgAUl0
保守
ヴァン「先生先生」
キスティ「なあに?」
ヴァン「卒業式っていつやるんだ?」
エーコ「3月なのにひとつも連絡無いのはおかしいと思うんだが」
ヴィン「そーね!そーよね!」
ヴァン「卒業すればこの学校からも出られると思うんだぜ」
キスティ「あなたたちは単位落としまくってるから留年よ」
(; ゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!!!!
キスティ「ちなみに私も出られないわ」
ヴァン「マジカヨ……orz」
ヴィン「なら授業もっと増やせばよかったじゃない!ニブチン!!」
エーコ「これが『ゆとり乙』というやつか」
キスティ「そこの2人、変な遊びはやめて勉強するとかしなさい!」
エーコ「サーセン」
ヴィン「出席日数はパーフェクトなのに……」
>>304 エーコとヴィンのセリフが逆になってるぞw
禁じられた遊び
309 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/17(月) 03:39:27 ID:qYjr3Fri0
学校とは言え、閉じ込められてるんじゃ卒業しても学校の中の生活だな。
卒業して次の学校へ入学するのさw