1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
>>1 スレの乙を胸に刻んで
心頭滅却!
聖光爆乙破!
て言うか、今まではスレ番970〜980ぐらいで、自然と皆レスのペースを落として、
おもむろに誰かがスレ立てするくらいのペースで十分だったのに、
やっぱり獅子戦争スレできてから、自分さえレス書き込めば次スレ立て待たずに1000沈没することなど気にも留めない層が流入してきたと実感するわ。
>>1乙斗骨砕打
前スレで
>>960スレ立て頼むって書いて華麗にスルーされてちょっとヘコんだ
>>5 もちつけ
そして
>>1乙
ところで前スレであった騎士の身分が低いって言うのは仕方ない部分もある
絶対王政が成立すると騎士なんざいらねえって存在だったしな
ぶっちゃけ傭兵雇ったほうが安く済んだ場合のほうが多かったらしい
例えば騎士の場合は自分の領土の一部をそいつが死ぬまでくれてやらなきゃいけなかったけど、
傭兵の場合は一回の戦争毎に報酬として傭兵団長に略奪して得た金をくれてやればよかった。
んである程度王権が確立して騎士=王様の軍隊になると貴族>騎士≧傭兵って流れ
なんせ貴族の私設軍隊の構成だって騎士+傭兵だからな
イヴァリースの王権がどこまで確立していたかは知らんが、この形式は変わらんと思う。
ちなみに聖職者の位置取りとしては
王様≧上級貴族≠上級聖職者>中級貴族≠中級聖職者>下級貴族≠下級聖職者
国によっては王様の位置が上級と中級の間に来るとこもあった
まぁ、おそらくディリータが王になってたら上記の図式だろう
教会は指導層の殆どが死んでるからな。
ってアグ姉とぜんぜん関係ないしかも前スレへのレスすまん
>>7 いや、「もちつけ」などと言われるスジの問題でなく、2ch全体におけるちょっとしたマナーの問題。
ほんとにちょっとしたことなんだけど、気を使う人間、無視する人間の配分でスレの空気それぞれ変わってくるから。
2chの皆が、あと少しづつ気を使えますように・・・
そんなオヴェリアを犯すアグリアスマジ外道
前スレで言われていたラムザが出奔しなくてアグと政略結婚からじょじょに打ち解けていって、獅子戦争にベオルブの若武者として巻き込まれるIFSSって書いても大丈夫すっか?
>>1乙。
いやぁ、自分もスレを立て試したんだが無理だったんでヒヤヒヤしてたわ。
固有キャラでアグたんだけ家族背景等がないってことは、ミステリアスな女ってことでおk?
>>10 いいんじゃないの?
>>7 kwskd。勉強になるな。
今後の参考にしようと思う
変わったと言うか十年たって大人になった人たちばかりの中に
コドモが入ってきたってことだろ
面倒くさいけどコドモは教育してやらなきゃならン
それが大人のシゴト
久しぶりに来てみたら、ラムアグはもう結婚にまでいってるのか。お幸せに
最後の戦いに赴く前夜、オーボンヌ修道院の少し手前にある森で野営をしている時の事だった。
「みんな、聞いて欲しい事があるんだ。前々から考えていた事なんだけど……ここで二手に分かれようと思う。
明日、オーボンヌ修道院に行くのはオルランドゥ伯。それにクラウドとメリアドール、そして僕だ。
本当は、もっと早くに言うべきだったんだけど……こんな直前になるまで言い出せなくてごめん。
あとの皆は、帰る場所や身寄りのある人はそれぞれに聖石を持って各地に散って欲しい。
もし僕らが敗れる様な事になっても、残りの聖石が奴らの手に渡らない様に隠し、守り通してもらいたいんだ。
ムスタディオはタウロスとスコーピオ、
アグリアスさん、ラヴィアン、アリシアにはキャンサーとサジタリウス、パイシーズ、それにカプリコーンを預けます。
マラークとラファにはジェミニとアリエスを、
ベイオウーフさんとレーゼさんはリーブラとアクエリアスを頼みます」
突然のラムザの予想だにしていなかった発言に一同はポカンとしていたが、一瞬の間をおいて口々に反論し始めた。
「待てよ! 今更帰れだなんて……俺達は親友だろ? 」
「お前にこの身を預けると言ったのを忘れたのかッ? 」 「そうですッ 隊長の言う通り! 」 「もう、水臭いですよラムザさん」
「ラムザ、俺達に何もせずに隠れていろって言うのか? 」 「そうよ、私達にも戦わせて! 私達にも帰る場所は無いわッ」
「オレもレーゼにも帰る場所は無いよ。君には返し切れない恩もある。最後まで付き合わせてくれ」 「私も彼と同じ意見よ」
ラムザの予想していた通りの答えが返って来た。苦しげにさえ見える表情でそれらを受け止めてから、ラムザが再び口を開く。
「あの修道院の様に狭い空間では人海戦術にあまり意味が無い。むしろお互いの動きを妨げかねないし。
それに戦いの場でこちらの聖石を奪われる危険性がある。それを考えると、これが最良の選択だと思うんだ」
ラムザは落ち着いた声で淡々と続けた。
「ムスタディオ、ベスロディオさんの足の病状が思わしくないそうだね。今は八号を連れてゴーグに戻るべきだよ」
「お、お前どうしてそれを……」
「ゴメン。この間ムスタディオ気付けで宿宛に届いてた手紙、封筒が破れてて中身がはみ出してたもんだから、つい読んじゃったんだ」
「……」
ムスタディオがうつむき、言葉を失う。
場の気をそがれるまいとしてか、アグリアスが強い口調でムスタディオの作った静寂を打ち破る。
「ラムザ、私はもはや騎士団に戻る事もオークスの家に戻る事も出来ない身だ。しかし、後悔はしていない!
今はお前と共に戦う事で私の騎士道をまっとう出来ると思っている。どうか考え直して欲しい」
「僕にその身を預けたというのなら、僕のお願いを聴いて下さい。あなた達三人が揃ってこそ、聖石を四つも託す事が出来るんです。
それに……」
「それに? 」
「いえ、何でもないです。とにかく、これは僕の我が儘でしかないかも知れません。でもお願いです、この我が儘だけは聴いて欲しいんです」
「ラムザ……」
アグリアスが黙ってしまうとラヴィアンもアリシアも言葉が続かず、二人してうなだれるしか無かった。
ラムザはそれを見届けると、今度はマラークとラファの方に向き直った。
「マラーク、ラファ、僕も兄と妹の二人きりの身だから分かるんだ。お互いのどちらが欠けてもいけない、って。
この先の戦い、もしかしたら僕みたいな思いをする事になるかも知れない。そんなのは……そんなのはもうたくさんだッ! 」
「ラ、ラムザ、お前……」
(ラムザ、泣いてるの……? )
ラムザの目の端に光るものを見た兄妹は、何と言って良いのか分からなくなってしまった。
ただ、ラムザの痛みだけはひしひしと伝わって来た。それを共有する以外に何も出来ない気がして、沈黙するしか無かった。
レーゼが何かを言おうとするのを、スッと前に進み出たオルランドゥが手で制する。
「レーゼ殿、ベイオウーフ殿と共に聖石を持って何処かへ落ち着きなさい。それが今、二人の成すべき事だ」
「でも……」
「しかし……」
食い下がる二人に対して、オルランドゥは穏やかに噛んで含める様な物言いで諭す。
「恩があるというのなら、ラムザの言う通りに聖石を守るべきであろう。ラムザの熟考に熟考を重ねた上での人選でもあれば」
オルランドゥにそう言われては反論の余地は無い。こうして二人は暗黙の内にラムザの提言を受け入れた。
聖石を託された面々は、完全に納得する事は出来ないながらも最終決戦のメンバーとして選ばれた三人の事情を思えば、と
結局不満がありながらもラムザに従う事にした。
オルランドゥは世間では処刑された事になっているし、クラウドはそもそもこの世界の住人ですらない。
クラウドが元の世界に戻る為には、更なる聖石を求めてこの先に待ち受けるルカヴィと戦わなくてはならない。
メリアドールに至っては弟を殺した実の父が人外である事を知ってしまったのだ。今のメリアドールにとって、父と戦う事は生きる理由に等しい。
また、あの修道院は地下何層にもわたるダンジョンの上に建てられている。
攻略には随分と時間を要するだろうし、少数精鋭で臨む以上は長時間隠れて敵の様子を窺わなければならない時もあるだろう。
すべてが終わって帰れるまでに何日かかるか分からないし、帰って来られない可能性もある。
聖石が切り札である以上、残された面々が集めた聖石を分散して隠し持つというラムザの案は正論だ。
ラムザがよくよく考え抜いた上での結論である事は皆にも痛いほど伝わった為、誰もそれ以上ラムザの言葉には異論を挟まなかった。
ただ一人を除いては。
今までに貯まった軍資金は相当なものだった。ラムザはそれを等分してそれぞれに配った。
一人頭の額でも、贅沢をしなければ五、六年は食べていける程の大金だ。
これを元手に新たな生活の基盤を作り、皆が何事も無く平穏な日々を送れる様にと、ラムザは祈らずにはいられない。
皆は複雑な気持ちで金を受け取った。
アグリアスだけは受け取れないとつっぱねたが、ラヴィアンとアリシアにラムザを困らせてはいけないと諭され、渋々金を受け取った。
ラムザが野営地から少し離れた川へ水を汲みに行くと、そこにはムスタディオがいた。食器を洗いに来ていたらしい。
二人は川辺に座り込むと、しばらく無言で夜空を見上げた。
最初に沈黙を破ったのはラムザの方だった。
「ムスタディオ、しばらくしても僕らが戻って来なかったら……その時はアグリアスさんの事を頼むよ」
ムスタディオは驚いてラムザの方を見たが、夜の闇の中でその表情は窺えない。
「ラムザ……しばらくってどれくらいだよ。変な事言ってないで、すぐ帰って来ないと承知しないぜ」
「アグリアスさんは君の事を悪くは思ってないよ。プレゼントしたリップ、いつも持ち歩いてる」
「ラムザ、お前やっぱり……」
ムスタディオは言葉に詰まり、何も言えなくなってしまった。
「頼んだよ」
ラムザはそう言い残して先に野営地の方へ戻って行った。
野営地の中心、焚き火の側にはマラークとラファがいた。ラファはマラークの肩にもたれて眠っている。それを見てラムザは苦笑した。
「ラファ、風邪ひいちゃうよ。いくら焚き火の側ったって」
「ラムザ……」
マラークがいつに無く神妙な面持ちで言った。
「うん? 」
「すまないと思ってる」
ラムザはゆっくりと首を振った。
「他人事じゃ無いんだ……君にはラファを守り抜いて欲しい。僕の気持ち、君なら分かるだろう? 」
「ああ……」
マラークはラムザに手を差し出した。
「死ぬなよ、ラムザ」
ラムザは差し出された手をしっかりと握り返すと、自分の天幕の方へ歩き出した。
自分の天幕に戻る途中でレーゼに呼び止められた。なんでもアグリアスがラムザに話があるとかで、見かけたら伝えて欲しいと言われたとの事。
アグリアスは真っ直ぐで強情なところのある人だから、やはりあの人選に納得がいかなかったのかも知れない。
それでもラムザはアグリアスに残って欲しかった。ラムザ自身の為にも。
普段アグリアスとラヴィアン、アリシアの三人で使っている天幕の中にはアグリアスが一人だけだった。
「ラムザ、か? 」
荷物箱の上に腰掛けたアグリアスはラムザを見上げると、すぐにまた目を伏せた。少しやつれた様に見えるのは気のせいだろうか。
「……どうしても私を置いていくのか」
「置いていくんじゃありませんよ。聖石を守るという、大事な役目を果たして欲しいんです」
「……」
いつもと少し様子の違うアグリアスに、ラムザは戸惑いを隠せなかった。ラヴィアンとアリシアのどちらか一人でもこの場に居て欲しい。
「ラヴィアンとアリシアはどうしたんです」
アグリアスはそれには答えず、ラムザに背を向けるとおもむろに上着を脱いだ。手を休める事無くアグリアスは服を次々と脱ぎ捨てていく。
最後の一枚が音も無く床に落ちると、アグリアスはラムザの方に向き直って白い裸身を晒した。
突然の思いもよらぬアグリアスの行動に驚いて動く事も出来ないラムザに、アグリアスは駆け寄ってひしと抱きつく。
「私を連れて行くと言うまで離さない! 」
この男の側にいようとするならば、女としてこうする外無いと思った。アグリアスは必死だった。
なりふり構わず女の武器を突きつける以外に、この男を繋ぎ止める術を思いつかなかったのだ。
ややあって、ラムザはそっとアグリアスの背中にそっと手を回し、少しだけ力を入れて抱きしめた。
アグリアスは目を閉じ、ラムザに身を委ねた。彼にされるがままになりたかった。
しかし、やがてラムザはアグリアスの両肩をつかみ、ゆっくりと彼女の体を自分から離した。
アグリアスは抵抗しなかったが、すがる子犬の様な目でラムザを見つめている。ラムザの答えを待っている。
「アグリアスさん……嬉しいです。あなたを……抱きたいです。でも、今は出来ません」
「ラムザ……! 」
「アグリアスさんだけには本当の事を言いますね。僕があなたを連れて行かない本当の理由は……帰る場所が欲しかったから。
帰る場所と、待ってくれている人がいたら、どんなに絶望的な状況になっても生き抜いて帰って来れると……思ったんです」
ラムザの声が段々小さくなっていった。アグリアスの肩からラムザの手が力無く滑り落ちる。
「でもそれはやっぱり勝手な、僕の我が儘に過ぎなくて……」
アグリアスは再びラムザを抱きしめた。さっきの必死にすがる様な抱きしめ方ではなく、柔らかに包み込む様な抱擁だった。
「……そんな事は無い。分かった。私は待つ。私がラムザの帰るところになる。だから……無事に帰って来て」
ラムザはアグリアスの甘やかな香りの中で安堵した。
今までお互いに打ち明けられなかった想いを、死地に赴く前夜になってようやく確かめる事が出来た。
「無事に僕が戻ったら、あなたは僕のものだ」
アグリアスが抱きしめる腕にギュッと力を込めた。その腕に万感の想いがこもっているのを、ラムザは感じ取った。
「あなたを抱くのは、その時までとっておきます」
そう言うとラムザはアグリアスの腕を取り、体から離そうとする。アグリアスは少し抵抗したが、やがておとなしく体を離した。
アグリアスに上着を羽織らせると、ラムザは一瞬だけアグリアスの唇を吸い、顔を伏せた。
「今は……ここまで。続きは帰ってから」
ラムザはそう言うと、天幕から出て行った。後に残されたアグリアスはしばらくの間、名残惜しそうに唇に手を当てていた。
翌朝アグリアスが目覚めた時には、ラムザとオルランドゥ、クラウドとメリアドールの姿が消えていた。
アグリアスは、いつかラムザがアルマに言っていた言葉を思い出した。
(別れは…苦手なんだよ……)
だからって、だからってこんな時にも黙って行ってしまうだなんて。本当に我が儘な奴だ。帰って来たら、きつく言ってやらなければ。
帰って来たら、と思ったところで、必ず帰って来られるとは限らないのだという考えが頭の中をよぎる。
アグリアスは頭を強く振ってその考えを打ち払うと、残された面々と朝食を摂りながら今後のそれぞれの行く先を話し合った。
マラークとラファは焼かれてしまった自分達の村のあった場所へ行く事にした。そこから改めて今後の身の振り方を考えるという。
ベイオウーフはウォージリス滞在中に親しくなった毛皮骨肉店の店主から、専属ハンターの契約を結ばないかと言われた事があったので、
レーゼと共にウォージリスに根を下ろして暮らしていくつもりだと語った。
ムスタディオはゴーグに戻り、父親の世話をしつつ労働八号の研究にいそしむ事にすると言う。
労働八号の動力源を平和利用出来ないかと、常日頃から考えていたらしい。
アグリアス自身はと言うと、具体的にどうしたら良いのかが思いつかず、いたずらに思案するばかりだった。
その思案も昨夜の一連の出来事の記憶にかき乱され、考えがまとまらない。
いつまで経っても埒のあかないアグリアスを見かねて、アリシアがひとまずベルベニアにある私の実家へ行きましょうと提案した。
アリシアの実家は没落した貧乏貴族だが屋敷は広大で、その一部を運送業者に倉庫として貸し出したりしている程だという。
使われないまま痛んでいく部屋がたくさんあるため、居候が二、三人増えたところで問題は無いとの事。
「そこで改めて考えませんか。道中でいい案が思いつくかも知れないですし、いつまでもここにいたらラムザさんが隊を二つに分けたのが
無意味になってしまいますよ」
そんなやり取りがあって後、結局アグリアスはアリシアの提言を受け入れてベルベニアへ向かう事に決めた。
それぞれの行き先が定まった後、ラヴィアンの提案で、月に一度はゴーグのムスタディオ宅に集まって全員の安否と聖石の無事を確認し合う事になった。
全員が出発したのは結局昼前になってからだった。それぞれがバラバラの方向へ進んで行くのを、お互いの姿が豆粒の様になるまで見送った。
アグリアスが感傷に浸っていると、アリシアがニヤニヤしながら話しかけてきた。
「で、隊長、昨夜はどうだったんですか? 」
「あたし達が隊長とラムザさんの為にお膳立てして、あの寒い中寝袋だけで我慢してたんですよお。何も無かったじゃ済まされないですからねッ」
ラヴィアンがたたみかけてくる。
「いや、何も無かったというわけでは……」
口ごもるアグリアスに、二人の追及は容赦無い。
「だからどこまでいったんですか? 具体的に言ってもらわないと」
「ラムザさんは何て言ってたんですかあ」
「ああ、もうッ うるさいッ お前達に話す様な事じゃないッ」
声を荒げるアグリアスを見て二人はますます盛り上がった。面白がっているのは言うまでも無い。
「あたし達にも話せない様な事をしてきたのよ、きっと」
「隊長って男性経験少なさそうな割に結構大胆なんですねえ」
「うう……もう勝手にしろッ」
そう言いつつも、アグリアスは心が温かくなるのを感じていた。こんな気持ちになるのは一体どれ位ぶりだろう。
ラムザ……今頃どうしている。皆無事だろうか? ケガなどしていないだろうか?
修道院の中には神殿騎士団の精鋭達が待ち構えているだろうし、考え様によっては小さな城を攻略する様なもので、何日もかかるかも知れない。
しかし、だからこそここを離れて聖石を守り、ラムザを待つのだ。
オーボンヌ修道院の手前でラムザ達と分かれてから一ヶ月が経った。
戦争は終わり、人々の間に少しずつ平和が実感として戻って来ていた。
一ヶ月ぶりにゴーグのムスタディオ宅に顔を揃えた面々は全員の息災を喜び、そしてラムザ達が未だに戻って来ない事に落胆した。
暗殺術の一環として薬物に関する知識を学んだ経験のあったマラークとラファは諸国を回る薬師となった。
そして行く先々でラムザ達の行方についての情報を探したが、目ぼしいものは無かったという。
少しでも手がかりをと思い、ゴーグに来る前にオーボンヌ修道院の様子を窺おうと二人で立ち寄ってみたところ、
なんと修道院は取り壊されている真っ最中だった。
「俺達が出発した四日後の夜、落雷で出火したらしい。
たまたま近くを通りかかった農夫達がなんとか火を消し止めたらしいが、建物の半分は焼け落ちていたそうだ。
その後、建物の中から腐臭がしたのを不審に思った農夫の一人が中を覗いたら、そこには幾つもの死体が転がっていたって」
全員が水を打った様に静まり返った。ラファが続ける。
「作業していた教会の僧侶に話を聞いてみたら、最深部まで降りて見つける事の出来た死体は全て地上に運び出したけど
最深部の半分は崩れて埋もれてしまっていたみたいで、全員を運び出せたわけじゃ無いみたい……」
「幸い、運び出された死体はまだ埋められずに布を被せてあるだけだったから、俺とラファで全ての死体を確認した。
少なくともその中にあの四人はいなかったよ」
マラークの言葉に一抹の希望が見えたが、一ヶ月経っても彼らが戻って来ない現実を思うと、皆は一様にため息をついた。
ベイオウーフは取引先の商人達から尋ね人の最新情報を度々伝えてもらっているのだが、ラムザ達らしき情報は皆無らしい。
各地に散らばる機工士の情報網にも、今のところそれらしき噂話さえかかってはいないとムスタディオは残念そうに言った。
アリシアの実家で代書行を営み始めたアリシアとラヴィアンも、時間を見つけては近郊の難民救護院に足を運んだが徒労に終わっている。
戦争が終わったという事は、謎の目的で戦乱を引き起こし続けていたヴォルマルフ達の企みは費えたという事を意味している。
ラムザ達は彼らを倒す事が出来たのだ。しかし、一ヶ月経った今も帰って来ない。相討ち、という言葉が脳裏をよぎりアグリアスの胸を刺す。
オーボンヌ修道院の地下でガレキに埋もれてしまったのか、脱出したは良いものの生き残っていた神殿騎士に襲われたか。
脱出後にも神殿騎士や教会の追跡を受けた為にどこかに潜伏しているのか。あるいは……
アグリアスは考えるのを止めた。キリが無いし、今の自分には待つ事が全てだからだ。
アグリアスは一回目の集合以降もゴーグに留まり、街の裏路地の奥にあった建物の地下室を間借りしてバーを開く事にした。
生計を立てる為の仕事としてバーを選んだわけではなく、月に一度の近況報告を行なうのは目立たない場所の方が良いと思ったのだ。
ラムザの名を口にする事の危険が無くなったわけではない。月に一度、皆で集まった時に貸し切りにして使おうというアグリアスの案に一同は賛成した。
アグリアス自身は店の名前などどうでもよかったのだが、レーゼの提案でバー“アグリアス”と名付けられた。
その二日後には蝶をレリーフした青銅の小さなプレートをムスタディオがどこからか調達して来て、店のドアにかけてくれた。
アグリアスはカウンター近くの壁に太いL時型の釘を打ち付けてそこに装飾と護身を兼ねて剣をかけると、その日の夜から店を開けた。
戦時に各地の酒場を回ってきたアグリアスは、その時々にカウンター越しに見ていたマスター達の仕事ぶりを思い出し、真似ながら立ち働いた。
分配された資金にはまだ相当な余裕がある。客が来ないなら来ないで全く構わないとアグリアスは考えている。むしろ来なくても良いとすら思っていた。
しかし、アグリアスの意に反してバー“アグリアス”に少しずつ客が増え始めた。
よく飲みに来るムスタディオいわく、自分目当てで来ている客が多いらしい。正直嬉しくは無い。
資金は無限ではないのだから、バーの経営に本腰を入れるべきなのかも知れないが、どうもそんな気になれない。
ラムザが帰って来たら、店をたたんで別の仕事を探してもいい。ラムザと相談して決めればいい。ラムザと。ラムザと、ラムザ……
どうしようもない悲しみが湧き上がって来て胸の奥を締め上げた。閉店後のカウンターでアグリアスは子供の様に声をあげて泣いた。
その数日後にオヴェリアが病で亡くなったとの訃報が国中を駆け巡ると、アグリアスは店を閉めて喪に服した。
ムスタディオが心配して“アグリアス”に何度か様子を見に行ったが、アグリアスはさめざめと泣くばかりでムスタディオの呼びかけにも答えなかった。
店が再び開いた時には、オヴェリアの訃報から十日が経っていた。
二回目の近況報告の日が来た。“アグリアス”を貸し切りにして、聖石を預かる面々は周りをはばかる事無く語り合った。
マラークとラファがもう一度オーボンヌ修道院に立ち寄って来たが、修道院の取り壊しはほぼ終わっており、ガレキの上には中途に土がかけられていたという。
相変わらずラムザ達に関する情報は皆無で、誰も口には出さないが諦念の雰囲気が流れていた。
唯一アグリアスだけが皆の無事を、ラムザの生還を信じていたが、そんな彼女を見て他の面々はいたたまれない気持ちになるのだった。
それからしばらくしたある日の夕方、ムスタディオが“アグリアス”を訪ねると「CLOSED」と走り書きされた紙がドアに張られていた。
ドアに鍵はかかっていなかった。ムスタディオが薄暗い店内に向かって声をかけたが返事は無い。耳を澄ますと奥の方から女のすすり泣きが聞こえてきた。
近くにあったランプを灯すと、カウンターに突っ伏して肩を震わせているアグリアスの姿が照らし出された。床には酒瓶が一本転がっている。
ムスタディオはやりきれないと思うと同時に、何とか彼女を救いたいという強い衝動に駆られた。
(ムスタディオ、しばらくしても僕らが戻って来なかったら……その時は)
「……アグリアス、もしこのままラムザ達が戻って来なかったら」
(その時はアグリアスさんの事を)
「いや、気が済むまで待てばいいとは思うけど、その」
(プレゼントしたリップ、いつも持ち歩いてる)
「俺、アグリアスの事が……」
アグリアスが突然立ち上がり、壁にかけてあった剣に手をかけた。
「アグリアス……」
「それ以上、それ以上言うなッ」
ムスタディオはそんなアグリアスを見てラムザを心の中でなじった。
(ラムザ、お前が戻らないせいでアグリアスはこんなにも苦しんで……! )
「いつまでも待っていればいいよ。俺もいつまでも待つから」
ムスタディオはそれだけ言うと、店を出てそっとドアを閉めた。
アグリアスはムスタディオが以前から自分に好意を持っているのは知っていたし、ムスタディオが優しい男である事も知っている。
だからこそ今の自分の不安な心をムスタディオその優しさに揺り動かされ、ラムザの事を諦めてしまうかも知れないと思うのが怖かった。
その後もムスタディオは態度を変えるでもなく“アグリアス”に飲みに来た。アグリアスもまた、以前と変わらない様に接した。
三回目の近況報告の日の前夜、店仕舞いを始めたアグリアスの耳に、入り口を遠慮がちにノックする音が聞こえた。
無愛想な声でもう閉店ですと言うと、ガチャリとドアノブが回された。酔っ払いか、質の悪い客か。
壁にかけられた剣を手に取って、開いていくドアを睨み付けたアグリアスは息を呑んだ。
「まだいてくれて良かった。……ただいま、アグリアスさん」
喜びではなく怒りの方が先に湧き出て来て、アグリアスはドアのところまで駆け寄るとラムザの頬を力いっぱい叩いた。
三ヶ月も人を待たせておいて呑気にただいまなどと、どの口が言うのかッとアグリアスが涙ながらに怒鳴りつけると、
するとラムザは狐に包まれた様な顔で、あれからまだ五日くらいしか経っていないのにと言った。
オーボンヌ修道院での戦いは、場所が地下だった事もあって正確では無いが、およそ二日間に亘って繰り広げられたとラムザは語った。
“天使”が今際に閃光を放って爆発してからの記憶は無く、気がつくとラムザ達は修道院の外らしき場所に倒れていたという。
らしきというのは辺りの風景は変わっていないのに修道院がガレキの山と化していて、しかも半ば土に埋もれていたからだ。
アグリアスが待っている、と急ぎに急いでわずか三日でゴーグに到着するとすぐにムスタディオを訪ねてアグリアスの所在を聞いたところ、
すぐ近所に住んで居るというので逸る気持ちを抑えてアルマをムスタディオに預け、“アグリアス”に来てみれば、三ヶ月も待たされたと言われて強烈な平手を食らったのだ。
何が起こったのかは分からないが、ともかくラムザ達にとっては五日間の出来事だったのがこちらの世界では三ヶ月も経っていたという事らしい。
アグリアスはラムザの胸に顔を埋めて泣きじゃくっていたが、ラムザも別の意味で泣きたくなった。
「それはそうと」
ラムザがおもむろに口を開く。
「僕、言いましたよね。無事に戻ったら……」
アグリアスは顔を上げると泣き腫らした顔に笑みを浮かべて小さくうなづいた。
それから後、結局遺体も見つからないまま行なわれた自分達の葬儀を影から見送ったラムザとアルマは、別人として生きていく自由を手に入れた。
名を変えたラムザとアグリアスが正式に結婚したのはそれからすぐの事だった。
(完)
しまった。ミスった。
最後の方でラムザがムスタディオにアグリアスの所在を聞いた時、
ムスタは咄嗟の事で三ヶ月も経っていたという事を言いそびれてしまったという事に
しておきます。
長文カキコスマソ
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/16(月) 12:58:25 ID:ps7g1EKzO
アグリアスはFATEのセイバーのパクリ
アグリアスはなのはのシグナムのパクリ
ラムザ好きじゃー
↓
経験値0なので男にどう迫っていいか分からん……
↓
素っ裸か! 素っ裸だな! いくぞ!
極端な女、アグリアス……
だが、それがいい
アグリアスにバーなんぞ開かれたらアル中になってしまうではないかッ
>>34 ああ、俺もそのスレ好きだよ
正確には
「アグリアスはセイバーのパクリ」だね
時間軸逆転ネタは楽しぃよねー
鎌倉幕府は江戸幕府のパクリ
>>18-33 乙!
マスターは憂いを含んだナゾの金髪美人!
はやらないわけがない!
イギリスはイグーロスのパクリ
41 :
18-33:2007/07/16(月) 13:50:40 ID:Gl+F3bhj0
>>35 アグリアスは経験豊富ではないけれども処女ではないという設定で書いてます。
なんとなくアグを小料理屋の女将とかで書いてみたくなったのですが、
バーの方が書きやすかったのでバーのマスターにしてみますた。
>>41 うん、えー(ry
アグに関してはなんかこう処女性を求めるっていう自分キモス
剣に全てを捧げてとか他云々とかから設定的にもって言いだす自分キモス
ラムアグにしてもシチュとしてはなんて語りだす自分キモス
途中送信してしまった……ごめん
ほぼ便乗したんだけど、わざわざ設定の断りを入れないで欲しかったんだ
時代背景的には結婚するまで童貞処女が当たり前のような気がしないでもないが、
ループしてる話題なので脳内設定枠にしておくべき
まあラムザの兄貴二人があの年で独身なのが不思議(w
ついでにアルマにも許婚とか縁談の一つぐらいあってもおかしくはないっぽいね。
ブレイブストーリーにルーヴェリア王妃は20歳で王家に嫁いだって書いてあったし。
ただ全体的に本編の中では歳月の経過を意識させないようにつくってあるっぽいよな。
46 :
18-33:2007/07/16(月) 17:39:37 ID:Gl+F3bhj0
誰かラムザを取り合って水面下で激しく火花を散らす
アグとアルマのSS投げ下ろしてくれと言ってみるテスツ
「ブクブクブクブク……」
「むがっ! ガボガボ……」
「ゴプァ……」
「……っプハァ! ……あー、あー、ゲホッゴボッ! ひゅー、ひゅー」
「ドゥバァ! ゼェ、ゼェ……わた…しの、勝ちだ……な」
>>18-32 乙! 感動したッ!
しかし、アグたんを散々泣かしといて終いには強烈な平手を食らうラムザは何とも憎い男よ。
>>47 このスレ的には、『ラムザもてもて→アグたんやきもき』ってパターンが好まれてると思うんだが(SSも然り)、
逆パターンより『アグたんやきもき』の方が萌えるってことなのかね?
もういっそのことアグリアスになりたい
アグリアスになったらまずオヴェリア様を押し倒すしかないな
53 :
47:2007/07/16(月) 21:55:32 ID:9wT7godxO
>>50 どうなんでしょ?
漏れはアルマ×ラムザというイケナイ関係にも萌なので、ああ書いただけだが
処女だのなんだの
文章じゃなくて内容と設定に文句つけるんだったらスレの
>>1にでも明記しときゃいいのにナー
>>55 あっ…
ごめんね、あなたに対してそんなこと言うつもりじゃぁなかったんだ
アグ×ムス萌え〜
>>18-33 GJ!!堪能させていただきました
良い仕事してますねぇ・・・実に良い
ROMすることはない、ただ設定の断りを入れなきゃいいだけだ
>>48 寝る前にとFFTの初プレイから始めた就寝前ホットミルク吹いた
枕が牛乳くさくなっちまったじゃねえかwwwwwwwwwwwwww
>>18-33 設定は文章内に盛り込んでおけば良かったんでは。
まあアレだ、ROMする事は無いに同意
バーでの蒸す他のくだりが良かった
最後になるが乙&GJ
アグ「生意気なラムザをシメてやる!」
オヴェリア王女を救うべくオーボンヌ修道院を出発したアグリアス・オークスは、
ちょっと可愛くてそれでいて変に熱血して捜索隊をシキっているアホ毛少年に軽くヤキを入れようとした。
そして部下のラヴィアン、アリシアにラムザを自分の下へ連れてこさせたのだが…
その時点ではアグリアスはまだ気付いていなかった。
自分はゲスト扱いだが、部下の二人はすでにラムザの下に正式加入を果たしアホ毛の僕と化していたことを!
(この娘の狙いは 何か?)
椅子に腰掛ける話術士♀の回りを私は一周した。
彼女の言う『彼』とは間違いなくラムザを指している。
しかしその名を口に出すことはしない。
(まるで私が確認するのを待っているように)
話術士♀はテーブルを指でトントンと叩く。
─早く座れ─
「…フッ」
私は席に付いた。
「あれは野蛮だが悪い男ではない」
「は? 野蛮…何を言っているんですか?」
私が切り出した言葉に話術士♀は困惑した。
「死んだ男に師事を続ける姿は良いな …気には触るが」
「…!! ラッドじゃありません!」
話術士♀は怒りで肩を震わせた。
「逃げるんですか! 私が怖いんですね?」
(…これはラムザを賭けた勝負なのか)
彼女には私がラムザの名を口に出すことが必要なのだろう。
勝負の前の儀式として。
私も彼女から逃げるつもりは無い。
(しかし…誰を選ぶのかはラムザだ)
「一つ 確認したい」
どうぞと話術士♀は頷く。
「告白されたというのは 部屋に入る口実… 嘘だな?」
「本当です」
(いや…嘘だな あのラムザが告白など)
「最近のことではありませんが」
話術士♀は澱みなくキッパリ言い張った。
「…彼が忘れているだけなんです」
そして隣の部屋に向かって彼女は呟いた。
ラッドは葛藤するラムザの姿に成長を見た。
ラムザの硬直時間は長かった。
「…アグリアスさんと …誰が話しているの?」
小さな声でラムザが聞いてきた。
(これは… 黒ラムザ優勢か?)
「気になるなら自分で聞け」
笑いを堪え、ラッドは素っ気なく答えた。
ラムザが壁に近付く。
「…… だ 駄目だ やっぱり盗み聞きなんて良くない」
(あ あ〜あ…)
ギリギリで白ラムザが勝利を収めた。
ラムザがラッドの肩を掴む。
(これじゃあ命懸けの話術士♀が可哀想だな)
「なあラムザ …告白したってマジ?」
ラムザの目が点になった。
「た 誰が… 誰に!?」
「…… 話術士♀が お前にされたってさ」
ブンブンとラムザは首を振った。
「してないよ! ア アイツ アグリアスさんに何を…」
ムッとした顔のラムザだったが、
「……」
再び硬直していた。
「あ!!」
「あ!?」
慌てて部屋を出ようとしたラムザをラッドが押さえ込んだ。
「待て待て! まさか心当たりあンのか!?」
「離せよラッド! 話を止めなきゃ! 離して!!」
ジタバタもがくラムザは必死だった。
ラッドも全力である。
(まさかこれが狙い!? …ラムザを部屋から出したら負けか!?)
「離せー! 離せ離せ離せ!!!」
「ああもう! いいから落ち着け!!!」
廊下に人気が無いのを確認して三人は部屋を出る。
「アグリアスは 何歳だったかな?」
算術士♂が忍者♀に聞いた。
「…え 確か私達の四つ上じゃない?」
「22 か」
うーん、と算術士♂は唸った。
(歳では駄目だな)
「…何の話だ?」
「アグリアス以外はみんな18 でも22は算術に使えないのよ」
首を傾げるシーフ♂に忍者♀が教える。
(アグリアスだけを算術対象に出来ないものか)
「みんなって ラッドも18歳か?」
「同い年だって私は聞いたけど …あ」
何か思い出した忍者♀が算術士♂の袖を引っ張った。
「あの子はまだ17よ?」
(話術士♀は早生まれだったな)
「17は素数で使えるが それがどうかしたのか?」
「あの子にフレアを使って部屋ごとアグリアスを仕留めるのよ」
「!?」
「お お前は鬼か!」
「な… 馬鹿ね冗談よ」
忍者♀は慌てて弁明した。
(しかし… 最悪の場合はそれも考えて置かねば な)
いざとなった時に手が無ければ
自分達は聖剣技の前に成す術無く葬られることだろう。
ラムザの部屋のドアをノックしようとした算術士♂は躊躇った。
(何だ?)
部屋の中からラムザとラッドの叫び声が聞こえた。
尋常ではない声だった。
何事かと、
他の部屋から傭兵上がりの仲間達が顔を出して来た。
気絶した竜騎士♂をモンク♀は床に寝かせた。
「さあ 決着をつけましょうラヴィアン」
拳を突き出して構えるモンク♀。
「だからケンカなんか止めろって」
「退きなさいムスタ」
ムスタを押し退けてラヴィアンが前に出た。
倒れかけたムスタをアリシアが支える。
「似たもの同士は仲が悪いって言うけどね」
「ラッドも罪な奴… でもマジで寝取った訳?」
「ラヴィアンは一途なのよ? 略奪愛もなんのその!」
(やめてアリシア… 調子が狂うから…)
しかもモンク♀の怒りを逆撫でしてしまっている。
ラヴィアンは本当に頭痛を感じた。
「…くっ なんで…貴様みたいな女に…ラッドは!」
「私はただ世話をやいているだけよ 誤解しないで!」
「誤解な モノか!!」
「ッ!?」
モンク♀が踏み込む。
ラヴィアンは同じ速さで後退し距離を保った。
「よせ! 勝っても負けても隊に居られなくなるわよ!?」
「心配しなくとも明日には!」
「明日…!?」
モンク♀の猛攻が始まった。
モンク♀と竜騎士♂はなぜ屋上に来たのか?
初めからずっとアリシアは考えていた。
ポーカーフェイスの下には策士の顔をアリシアは持っている。
「ムスタディオは高い所 平気よね」
「ん?」
「そこにある非常用のロープを腰に結んでちょうだい」
>>65 何かムスタにラペリングフラグが立ったような・・・
落とされるのか?突き落とされるのか?
アグ「出遅れたのはぁ〜 Moveのせいよぉ〜」
ラム「鈍い貴女のいとしさをぉ〜」
アグ「出遅れたのはぁ〜 Moveのせいよぉ〜」
ラム「可愛い貴女の強がりをぉ〜」
最近、クイーンズブレイド調ネタの同人もチョコチョコ出てることだし、
夏コミにはアグたんのも出てくれると期待。
全編にわたってアーマーブレイク状態はデフォ。
「君の後ろにアグリアスがいる」
70 :
18-33:2007/07/18(水) 00:24:10 ID:IN11t4hq0
>>58 >>60 ROMする事はないとのお言葉、ありがとうございます。
妄想スレにあるまじき発言をした事を改めて
>>35に深くお詫びします。
アグリアスさんがアーマーブレイクを喰らうと
なぜかおっぱいのところだけが綺麗に壊れる
超異端者ラムザダーOP「君の青春は輝いているか」 歌:佐々木功
君の青春は輝いているか
本当の自分を隠してはいないか
君の人生は満たされているか
ちっぽけな幸せに妥協していないか
宇宙全体よりも広くて深いもの
それは一人の人間の心
愛が欲しければ誤解を恐れずに
ありのままの自分を太陽にさらすのだ
ラム「アグリアスさんのボインにターッチッ!」
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 01:40:13 ID:MVIhzYXK0
ムスタ葬式スレにまで出張してくなよラムアグ厨ども
>>73 そんなスレがあることさえ知らなかった住人その1だが何か?
ムスタ処刑スレにまで出張してきた住人その2だが何か?
なにこの微妙な荒れ具合
アグ「お久しぶりですねアルマ殿」
アル「あなたは確か… オヴェリア様を警護されていた?」
(中略)
アル「ええ!? いま兄さんと一緒なんですか」
アグ「はい 私も…最早 後には引けないのです」
アル「可哀想なオヴェリア様…」
アグ「… ところで先程から何をしているのでしょうか?」
アル「占いです」
(中略)
アル(兄さんに女難の相あり… なにコレ!?)
アグ「しかしラムザは遅いな 何をしている」
アル「……」
アグ「まさかザルバッグ様は応えてくれなかったか」
アル「…兄さんは呼び捨てなんですね」
アグ「あ!? む… 失礼」
アル「いいんです 兄さんは様と呼ばれるのを嫌うから」
アグ「そうか それはラムザらしいな…」
アル「……」
(中略)
アル「ウフフッ 面白いでしょう?」
アグ「ハハハ あのラムザがそんなことをな」
アル「良かった… アグリアスさんが怖い人ではなくて」
アグ「私も… ベオルブ家を誤解していました」
アル「それは誤解ではありません!」
アグ「アルマ殿…」
アル「もう兄さん味方は私だけ 私の味方も…」
アグ「私も 何があっても私も二人の味方だ」
アル「あなたは必要ない!」
アグ「…ッ!?」
アル「あ 兄さん!」
アグリアスは動けなかった。
アルマの背を遠くから眺めているだけだった。
それでは79の実に面白いSSドゾー
↓
ラムアグヲタが言論統制してるのが今のこのスレの現状だからな。
アグリアスに萌えるスレなはずなのに
ほんとに短いSSでしたね
>>80 わ〜
>>78さんのSSすごく面白いです☆
続き期待していまつ(o^v^o)
こういう好意的なレスしとけばいいのか?
調子に乗った馬鹿がまた糞つまらない文をここに投下しに来てもいいの?
人を煽る前にもっと良く考えてみろ屑。
とりあえず鳥取砂丘のどっかにアグたんのパンツ埋めといたから。
好意的も何も、つまらなかったらスルーされるし、面白かったらGJされてるでしょw
それを君がご丁寧に突っ込んであげてるから
便乗してからかってみたんだ。ゴメンね
って、前スレにもほぼ同じ内容が書かれてた気ガス
アグリアスに萌えるスレなのに
ラムアグに水を差されたからってムスタディオを叩くのは筋違い。
信者の品性を疑われてもしょうがないよ。
というかここのラムアグ以外アリエナス!みたいな空気がたまに怖くなる時がある。
ラムアグに萌えるのは良いとしても他キャラ叩きは控えるべき。
あと屑とかやたらヒステリックで攻撃的なのもどうかとw
この頭に血を上らせた人たちにはアグたんのパンツで興味を引かせることが出来なかったか…
それともフンドシのほうがよかったかな。
>>86 と言うか、最近このスレでムスタ叩きレスってあったっけ?
最近はないが獅子戦争のネタバレ情報が出てたあたりは酷かった。
ラムアグは好きだがさすがにあれはどうかと思ったな。
昔はこんなんじゃなかったのになー…
カプ厨は怖いね
頑張ってる子なんだから優しくしてやれ。
やっぱりラムアグスレ作るべきだな
パンツ見えてますよ、アグリアスさん
アグ「いや、これ見せパンだから」
>>90 なんでそんなにピリピリしてるの?
図星つかれたから?
>>92 同意。気持ち悪いよここ。
やっぱフンドシはダメか。
>>95 言いたい事はわかるけど、言ってる事はおかしいよ
ムスタ叩きのレス、本当に無いの?
ムスタもラムアグも何度も話したから飽きたよ
それよりアグの下着について考えようぜ
俺はカボチャパンツ派な
>>97 どの辺がおかしいのか指摘して欲しい。
キャラ萌えスレというのは基本単体萌えでカプ話は控えるのが通例のルール
にも関わらずラムアグ絶対制度のような言論統制がしかれている現状はおかしくはないと?
ラムアグを妄想する余地は確かに本作にはあるだろうけど別に公式じゃないし
なのに10年の構想がどうだとか、メーカー空気嫁とか難癖つけて
単にオマケ要素でしかない追加イベントに目くじら立てて
ムスタ市ねだの他キャラ叩きをするのはおかしくはないと?
単体萌えにとっては度のすぎたカプ話やキャラ改悪は鬱陶しくて仕方ない。
ラムアグ語りたい奴はカプスレ立ててそっちでやってくれ。
ここはほかのスレに比べてかなり賑わってるけど
その分荒れやすいんだよなあ
>>95はレスすると荒れるからもう発言しない方がいいよ
カプ厨腐女子やキモヲタが90%を占めてるのがスレだからね
だが今カプスレ立てたらもっと荒れると思うぞw
つーかこっちが過疎る予感www
なんだよ、せっかくID:xy1tUKNi0タンの頑張りっぷりを肴にしつつ、
アグたんの下着談義で盛り上がろうという二元構成が楽しめると思ったのにw
ID:xy1tUKNi0はもういないのか?w
まぁそういうわけだから諦めたほうがいい
しかしそろそろここは
ラムザ×アグリアスに萌えるスレに変えた方がいいかもなwww
それはすまねえw
レス数異常に増えてるよ
おちつけ
しかし、誰もラムアグがどうだのムスタがどうとかそういう話なんてしてないのに、
なぜいきなりこのような流れになったんだ。
誰もが不思議に思うよなw
>>107 だからしてあの獅子祭に比べれば大して異常に伸びてるわけでもないよ。
獅子祭が伸びたのは
PS版で特別なイベントも会話も何一つなかったムスタディオに
アグとの意味ありげなイベントを追加したからでしょ。
別にラムアグがどうこうじゃなくて。
アグリアスとラムザにも特別そういうイベントはなかったけどなw
どこかのアグ厨がよそで失礼かましたんだろ
いい迷惑だ
処刑場での会話のように印象的な会話がイベントがムスタディオにもあれば
あんなに揉める事はなかっただろうね。
処刑場での会話も獅子の追加イベントも大差ない気がするけどな
揉めていたのはあのイベントの全貌が明らかになるまでだから。
カプ的なものかどうかが問題だったので、
ネタバレでそれが否定された後は沈静化したし。
カプ的なものだと何で問題なんだ?
長いスパンを経ての移植で
キャラ関係やシナリオの印象にメスを入れると揉める法則。
スタッフ総入れ替えだとなお揉める。
カプヲタきめえwwwwwwwwww
……どう読んでも唐突に荒らそうとしているように思えるんだけど
数年を掛けて得たスレのスタイルをいきなり否定されても
っていうかムスタ叩きなんて昨日まで忘れ去られていたじゃん
ムスタ叩きが当たり前だったのも事実だがな
>数年を掛けて得たスレのスタイル
すげぇ敷居高いんですね…
いや選民意識が無駄に強いのかラムアグ厨は
誰かドロワーズとカボチャパンツの違いを教えてくれ
都合の悪いレスはパンツ話でスルーですか
アグリアス厨は頭悪いんだな
頻発していたのはムスタ叩きではなく
獅子戦争スタッフ叩きだったと記憶してるが。
で、何で突然こんな話が始まったの?
両方だろ
飽きた
「ムスタ嫌いになった」宣言や「イベントが危惧してた通りならムスタ嫌いになる」宣言
は結構あったと思うけど
圧倒的に多かったのはスタッフ叩きだった記憶が。
で、現在のアグスレではムスタ叩きなど起こっていなかったのに
何でこんな話を始めたのか
>>86に答えていただこうか
>>122 お前はラムアグ厨とかアグリアス厨とかどっちなんだよ
>>122 誰もパンツァーフロントの話はしてないぞ
あと122mmオメ
>>126 そんなレスがあったこと自体が問題だろ。馬鹿じゃねぇの?
ついでにいうとスタッフ叩きもお門違い
>>129 嫌いになるのは個人の自由ですから。
問題になるとしたらそういった住人がムスタに過剰反応する事でしょうけど
沈静後は特にそんな状態には陥っていません。
揉めたのは沈静化した話題を突然蒸し返すアホの子が出てきたときだけです。
>スタッフ叩きもお門違い
もうその話題も過去散々繰り返してます。
過去スレ参照してください。
>>129 この状況では今更そんなこと蒸し返す君のほうがただの煽りにしか見えんわけで
荒らしはスルーで
アグアグーン
>>130 >嫌いになるのは個人の自由ですから
そのとおり。
だがアグリアス萌えやラムアグ萌え住人にもムスタディオが好きな人間は当然いる。
それを考慮すればあえて宣言する必要はないだろう。
それはわかるよな?お前みたいな腐女子脳ミソでも。
「アグリアス萌え」のためのスレで他キャラ叩きがあった。
たとえ過去でも反省すべきことじゃないのか?
しかし「蒸し返す」って便利な言葉だよなー
ま、アホの子にとっちゃ免罪符のつもりなんだろうがなw
>>133 >それを考慮すればあえて宣言する必要はないだろう
ラムアグ嫌だって言ってる奴もたまにいますよ。
>お前みたいな腐女子脳ミソでも
これまでのレスで何で俺がそんなレッテルを貼られるのか
具体的に教えていただこうか。
>「アグリアス萌え」のためのスレで他キャラ叩きがあった。
君は「○○嫌い」と宣言する奴がいるスレ全てに
反省と謝罪を(ryとか言って回ってるの?
ラムアグ嫌だ
↓
ラムザ嫌だ
>>132 元は何のフリもない
>>86のレスだからね。
数スレ前の出来事をそれまで何も言わず
ここにきて突如「反省汁!」と言い出すんだから(ry
>>135 俺女ktkr
女の子が俺なんて言っちゃダメだよ
お前の理論だと
「他の萌えスレでも『○○嫌い』というレスがあるんだから、アグリアス萌えスレでも他キャラ叩きしたっていいじゃん」
なわけだが、勝手にスレの総意として発言するのはやめろ
っていうか
>>122で『アグリアス厨』って言葉を使っちゃった時点で
ここの住人ではない荒らしだって自白しちゃったがな(´・ω・)
>ID:cNTRD6br0
おいおい大丈夫かあ?
積極的に喧嘩ふっかけてきたはずのID:AuGeqNZp0ちゃんより、いまやお前のほうが頭に血が上ってるぜえw
ちょっとした事でスーグ荒れちゃうんだからw
おまえら全然学習しないんだなw
>>138 >俺女ktkr
>女の子が俺なんて言っちゃダメだよ
詭弁の特徴
11:レッテル貼りをする
>お前の理論だと〜
過去の他キャラ叩きを反省しろとかいいたいなら
まずラムザ嫌い宣言した奴にも同じ事を言ってね
2chで突然こんな話題を振る理由はさっぱりわからんが。
ラムアグ腐女子ID:cNTRD6br0タンに萌えるスレはここですか?
しかしあんた、「腐女子」「女の子」とかの単語に
ずいぶん過剰反応してくれるんだなぁ…w
とりあえずここまで読み飛ばしてたけど
半分以上、このスレで知らない空気の人だ
だから落ち着けって
このぐらい俺たちが踊れば、最初にエサ撒いた方々も十分ご満足してくれたんじゃねーの?
もう俺が悪いで良いよ
存分に叩いてくれ
ただアグたんは頂いていくけどな
>>148 さんざん楽しそうに言い争っちゃったもんね。
そういう風に強がっとかなきゃ自尊心ズタズタだよね。
もう少しだけみんなが優しくなれますように
ついでにもう少しだけアグさんがやらしくなりますように
お前ら煽り合いしにこのスレに来てるなら板違いだよ
ところで今日はじめて目眩なるものを体験した
青と緑の区別がつかなくなってあせった
アグたんとメリアドールがごっちゃになっちゃう
>>154 医者行った?身体は大事になー。
青と緑の区別ができなくても大丈夫だ。
アグたんとメリアの違いは、色だけじゃない。
心で感じ取れ。
>>155 さんくす
うん、俺は緑色のアグたんでも青いメリアでも全然オッケーだぜ
今はちょっとみぞおちの下がきりきりするだけだから明日には治ってるでしょう、きっと。
また荒れてたのか……
駄リメイクのせいで、昔のまったりした空気がなくなっちまったなぁ
こんな事になるんだったらリメイクなんてしなくて良かったよ
ラムアグ好きの品位を落としたcNTRD6br0豚は首を吊るべき
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 23:48:40 ID:qs7rfxtz0
また荒れてたのか……
駄リメイク(アグムスでラムアルだったから)のせいで、昔のまったりした空気(ラムアグ妄想語りw)がなくなっちまったなぁ
こんな事になるんだったらリメイクなんてしなくて良かったよ(10年越しのラムアグ萌えを返せ!ラムアグが王道なんだよ!)
ラムアグスレ立てるならどこがイイ?
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 23:57:15 ID:qs7rfxtz0
この板でええやん
新たな頑張り屋さん。
お前ら仲良くしろよ
流れぶった切って
昨日ラムアグで検索したらラムアグリコールなる酒を見つけた
ちなみにアグリコールなるものまであるらしい
だからどうしたとか言わないでくれ・・・ぎすぎすした空気を変えたかっただけだ
母さん、みんなが仲良くしてくれるんなら空気読まずにSS投下しますよ。
イラネ('A`)
>>165 どうせ
アグ「お久しぶりですねアルマ殿」
アル「あなたは確か… オヴェリア様を警護されていた?」
(中略)
アル「ええ!? いま兄さんと一緒なんですか」
アグ「はい 私も…最早 後には引けないのです」
アル「可哀想なオヴェリア様…」
アグ「… ところで先程から何をしているのでしょうか?」
アル「占いです」
こんなのだろ?
ラムアグスレを立てる→ここの住人の大半が移動→ここ過疎る→dat落ち
↓
勿論、他スレで迷惑かけてきた奴も移動してくる
↓
歴史は繰り返す
か?
カプ厨に占領されたままこれからも続くってんなら
過疎ったほうがずっとまし
ラムアグ派だって思う存分語れるんだから万々歳じゃん
>>167 つまりはこういうことか。
ティータ「アグリアスさんって美味しそうですね…。食べちゃってもいいですか?」
まあ、アグたんとティータが会うことはないだろうけど。
>>168 こんなのだろ? ワロタwwwww
165が沈黙したという事はどうやら本当に「こんなの」だったらしいな
神絵のラムリアタンが見たい!
SS職人さんが消えた理由の一端が見えた気がした。
自分は書かないで他人のをさも偉そうに批評する奴だらけじゃ出す気も失せるわ。
ってかさ、そんだけ批判できるならさ、SS書いて見せてくれ。
一度でいいから
>>172や
>>168の書いたすばらしいSSを読ませて貰いたい物だ。
とりあえず172と168は30年ほどROMってろ
顔真っ赤とかネタにマジレスとか逃げずにやれよ?
自分の発言内容に責任を持つのは大人としての最低限のマナーだぜ?
>>165 ガンガレ、俺は期待して待ってる。
ラムアグ派がいたって、ムスアグ派がいたって、単体萌え派がいたって、触手アグ派がいたっていいんだよ。
他派を否定さえしなけりゃね。
多数派だからっておごり高ぶることもなく、少数派だからって卑屈になることはなく。
というわけで誰かアグリアス×ローファル物書いてくんろ
SS批判するならSS投下しろって評論家殺しですわね
投下する側は必要な部分だけ拾う。評価する側は不必要な発言を避ける。
とりあえずもっと大らかになればいいと思うよ
試しに
>>78を不必要な発言をせずに大らかに批評してみる…
何も書けなかったorz
178だったら何て書く?
ボクサーKは言った。
「お前らアイツにボクシングで勝ってから文句言えや!」
>>174は言った。
「ってかさ、そんだけ批評できるならさ、SS書いて見せてくれ」
思いつかないなら投下してくれた事に対して「GJ」って言えばいいんじゃね?
消費者は贅沢だからな
自然な流れだとも言える
おれは皆のSS楽しみにしてるよ
ただ喧嘩吹っかけて暴れたいだけの奴と、ピンボケながらもなんとか正論言おうと頑張る奴とじゃ、
そりゃ前者のほうが味方できんわな。
っていうか
>>165が神作品を投下してくれたら万事解決じゃん。
さぁ
>>165氏、僕たちみんな仲良しですよ!
どうかこのスレを救うようなSSをお願いします! 期待してるよ!
できねぇからID変えてキャンキャン噛み付いてるんだろ。
そっとしておいてやれよ。
>自分の発言内容に責任を持つのは大人としての最低限のマナーだぜ?
こんなこと言ってる奴が
「ムスタ/スタッフ叩きは過去のこと。蒸し返すな」の一点張りなんだもんなぁ…
本当にそれなりのものを書けるんなら、黙って投下するだろうしな。
191 :
174:2007/07/19(木) 02:11:30 ID:sIjp0YZu0
>>189 まて、俺一言もそんなこと言ってねえぞ?
192 :
174:2007/07/19(木) 02:15:10 ID:sIjp0YZu0
>「ムスタ/スタッフ叩きは過去のこと。蒸し返すな」
↑言ってないのはこれのことな↑
またやな流れになってきたので流れぶった切って質問
次のアグリアスのうちどのタイプが好き?
・全てを捧げ、尽くしてくれるタイプ
・全てを捧げ、尽くさせてくれるタイプ
・何もさせてくれないタイプ
・何もさせてくれないタイプ
なんで174はこんなに必死なん?
・何もさせてくれないタイプ
おいガキども!
せっかくSSが網にかかろうって時に
”俺はどんなSSが好きだ”とか
”僕はこんなSS以外認めン”とか
下らンことで言い争ってンじゃねぇ!
SSが逃げちまっただろうが!
ケンカはSSゲットして
腹に収めてから
よそでするンだ!
狩場で騒ぐな!
これはきもい
また爆釣だったのか……
ディフェンスに定評の無いアグスレですから…
その代わりLPが高いといったとこか。
201 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 07:21:26 ID:/tyL/jRx0
ラムアグ厨の本性が浮き彫りになったな
まだやってたのか。ホント、みんなも好きだなーwww
今でこんなんじゃ、学生が夏休みに入ったらもうエライ事になりそうw
過去スレ見てたらホント定期的にループしてるんだなあと思った。
(ラムアグ信者とか駄SSへの対応とか)
まぁ今ほど長く続きゃしなかったがな。獅子戦争あたりからちょっと空気が変わった
この流れを素直にたのしんでる奴いる?
>>203 確かに少し増えたが
味を占めた潜伏が常駐してるだけかと思うよ
207 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/19(木) 12:19:45 ID:gz+7d3c1O
>>204 人間は滑稽だなww
という風に楽しんでいるwwww
スレのありさまを嘆くレス自体が荒らしの大好物なんだぜ
まだ釣り糸垂れてるのか
アグリアスは黒髪もよく似合いそう。
黒髪アグたんなんて、侍にしてアーマーブレイクする以外にどうしろと言うんだ。
何をいってるんだ、色々な使い道があるじゃないか!
黒髪におさげだとますます優等生っぽく見えるアグリアスさん。
黒髪は地味だとたとえ思ってても、せっかく親から受け継いだ髪に茶や金などの色を入れるのはもってのほかだと思ってます。
ラムアグ以外は要らない
アグオヴェ派の俺はどこに行けばいい?
伸びてるからSSでも投下されたかと思ったがそういうわけでもないのか
どうみてもラムザ×アルマでアグリアス×ムスタディオです、本当にありがとうございました。
公式コンプリートガイドの表紙とかを見るとラムアル、アグオヴェともとれる
ムスタ→アグ⇔オヴェ←デコ
デコはティータしか愛してないよ
224 :
165:2007/07/19(木) 22:49:52 ID:BYm6FbyQ0
とりあえずできたところまで投下。
あとは土日あたりで。
長いです。流血少々。
時系列が前後バラバラではじまりますが、中盤からは統一します。
ヤードー
アグリアスお姉ちゃん、「こい」って、したことある?
ブロンドというには赤みの強い髪の少女は興味津々、
小首をかしげてアグリアスの顔を覗き込む。
10歳。
大体の意味をわかりながらおませな言動をしかける少女は、
あまり見かけない不思議な金色の瞳をクルクル輝かせる。
アグリアスに甘えて飛びつき、あかがね色の髪が揺れる。
少女とは年の離れた妹がよくわからない顔をしてふたりを見比べる。
「お姉ちゃんみたいな美人は『ひくてあまた』だって八百屋のおじさんが言うの」
少女のおませな言動には冷や汗をかかされることも多いが
これが彼女の本来の姿なのかもしれない。
アグリアスは苦笑しながらかつて憧れた人の話、その背に憧れるだけだった話を少しだけした。
「そうじゃないの!いまいるお姉ちゃんのコイビトの話をして!」
リオファネス
夏の陽が遅い時間におちてゆく。
真白い服をまとった褐色の肌の兄妹は血のあたたかさに染まる。
日没と共に急速に冷えてゆく。
「兄さん・・・兄さん・・・」
「ラファ、そこにいちゃダメだ・・・逃げろ…・・・・・・・」
がたがた震える自分の体と動かない兄の体を寄り添わせたラファの目が宙を泳ぐ。
返事をしない冷たい兄、他人の命は何度も奪ってきた。だけど。
そして、人ならざるものたちが軽々と養父を投げ捨てた異様な光景。少女の心身が凍る。
「助けないと・・・」
亜麻色の髪の「異端者」は剣を杖代わりに必死になって身を起こそうとする。
あえなくくずおれる。連戦で負ったいくつもの深手が生命を削りかけている。
透き通った金髪の女性騎士が彼の脇腹の傷に手を添え、チャクラを流し込む。
「バカ者!そんななりで剣をとるな!お前は休め!」
「でも・・・」
とび色の髪の青年が間に入る。
「魔力はまだあるみたいだし、ラムザは後方支援させるか」
血に染む兄妹を前に放心していた白濁気味のブロンドの娘が強く頭を振って立ち上がる。
ラムザの剣を取り上げる。
「わたしもラッドに賛成。わたしが前衛やるから」
「ラヴィアン、大丈夫・・・?しばらく後方ばっかりだったし・・・」
「ほかに誰もいないよ?アリシアは前衛向きじゃないし」
「ごめんなさい、あんまり魔力ももたないかも」
魔導士のローブから栗色の髪を一筋のぞかせる娘が済まなそうに目を伏せる。
「わり、アグねえ、オレも集中力の限界だ。よろしく頼むわ」
つなぎ姿の青年は枯れ草色の頭を壁にもたせかける。
「分かった。ラッド、ラヴィアンが前衛、私は中距離から支援、ラムザはムスタディオ、アリシアと回復魔法を頼む!」
夕日に燦然ときらめく黄金の髪をみつめ、
女の皮をかぶった人外のものの一方がが舌なめずりする。
「キレイね。ふふ、あの髪、欲 し い な」
グローグからヤードーへ
グローグの丘を抜けた一行は満身創痍だった。
異端者の烙印を押されようが、どこまでもお人よしなラムザの本質はなにもかわらない。
南天騎士団の脱走兵たちとの交戦は、
これ以上無駄な血を流したくないからと必死になって説得していた。
いつも以上に。
首を狙われ、銃の照準を定められ、それでもけっして自分から攻撃を加えようともせず、
自分よりもいくぶん幼さが残る見習い戦士たちに命がけで呼びかけた。
習ったことを忠実になぞろうとしたあげくにその渾身の攻撃をあっさりいなされ、
追い詰められた、と思い込んだ見習い兵の少年たちは聞く耳をもたなかった。
「お前ら殺して家にかえるんだあ!」
ひとりの少年が血走った目で持ちなれない銃をふりまわした。
「ああああ!」
「バカ!やめろ!兆弾するぞ!」
銃の扱いに慣れたムスタディオが絶叫するが少年はもはや言葉を解さない。
狭い場所で闇雲に放たれた弾丸は彼の敵ではなく朋友たちを貫く。
「もうよせ!」
銃を奪おうとラムザは少年に飛びつく。
「うああああああ!」
「・・・・・ッ!」
「ラムザ!」
「やばい、暴発だ!ラムザ離れろ・・・」
耳をつんざく轟音と同時に肉の焦げる、
彼らにはもはやおなじみとなった臭いがたちのぼってゆく。
少年の頭部とラムザの両の掌から。
ヤードー
自分の初恋は11歳だったから少女をませていると怒ることもできない。
ただの憧れというよりなかったけれど。
オークス家とは遠縁にあたる26歳の青年だった。
自分のような子供にも真摯に接してくれ、使用人たちにすら思いやりを忘れない。
そんな温かみのある人だった。
一見気弱そうなその人は、ひとたび剣を握れば誰にも負けない腕前で、
五十年戦争の末期、ただ友のため部下のため懸命に戦場を駆け抜けた。
最期もあの人らしかった。
初陣の少年を庇った、とだけ葬儀の場で知ることができた。
どこまでも高い冬の空を見上げながらわあわあ泣いた。
彼の妻は泣かなかった。
彼が残したおなかの子を立派に育てると一言高らかに宣言した彼女は美しかった。
以後は彼女がアグリアスの目標になった。
「んもう!それじゃあまるで、憧れのお姉さんの話になっちゃってるじゃない。
好きな人がいた話じゃなくってコイビトの話をしてよ!」
「あなたがもう少し大人になったらね」
学者だという少女の祖母が何年もかけて収集した古書を、蔵書目録と引き比べながら丁寧に荷造りする。
一般教養として古代語をある程度読みこなせるアグリアスにはうってつけの仕事だ。
それというのも彼女の金銭感覚が疎いから、一般の儲け話に不向きだからめぐってきた話だからとは
なんとも奇妙なめぐり合わせもあるものだとひとりごちる。
ここのところ軍資金に不足しがちな一行にとっては願ってもない働き口だった。
「ダメ!いますぐ!」
学者の命ともいえるような内容のものはそこになく、奇想天外でいんちきくさい内容のものばかりが並ぶ。
ムスタディオが見たら喜びそうな失われた多色印刷の技法もあざやかに、
かつてイヴァリースで隆盛したといううさんくさい錬金術の技法をつらつらと解説している。
科学と魔法の架け橋となるものだったらしいがその技法は科学技術もろとも失われたという。
「ほら、いい子だから、お仕事の邪魔をしないで」
「悪い子でいいもん!」
なぜかむきになった少女は箱から乱暴に本をつかみ、投げ出してゆく。
「やめなさい!おばあさまの大事な御本でしょう?!」
貴重な古書が蝶々のかたちにひらめいては無様な格好で床に落ちる。
「いいもんおばあちゃんなんかだいっきらい!」
「やっていいことと悪いことがあるでしょう!」
「せっかく友達ができたらいつもなんだもん!またお引越しなんてもういや!」
やめさせようと手首をつかんだときにはあらかた古書はひっくり返されていた。
「ホラ見て!ぜんぶ初めからやりなおし!」
「いいかげんになさい!」
「だってこのおしごとが終わったら、アグリアスお姉ちゃん、
旅にもどっちゃうんでしょ?もう会えないかもしれないでしょ?」
「そうね。だけど今の旅ももしかしたら、あと何年もしないで終わるかもしれないわ」
ぽつりと本音をこぼした少女を抱きしめ、金色の瞳を覗き込む。
「なら約束しない?そうね、五年。
あと五年してあなたが素敵なレディになれたらそのときまた会いましょう。
この町で、あなたのお誕生日を祝うの。ね、どうかしら?」
「うん、そうする・・・」
でもね、おばあちゃんがいうの。もう逃げているのも限界だって。
お前たちは連れ戻されてしまうだろうって。
少女のつぶやきは古書特有の黴臭い空気に静かに飲み込まれ、
アグリアスの耳には届かない。
リオファネス
「このお!」
女たちに渾身で打ちかかったラッドとラヴィアンはあっさりと手の甲で受け止められる。
踊り子装束に身を包んだしなやかなその体で想像できるようないなす動きではなく、力押しで攻撃を捌かれる。
パーティで一番体格がいい彼が競り負けている。
「ハ、なんつうバカ力だよ・・・」
「ラッド!」
肘をねじられたラッドは剣を落とす。
黒い踊り子衣装の女がそのおとがいをとらえ、両の目を熱っぽく見つめる。
「目を閉じろ!チャームだ!」
アグリアスの言うまま目を閉じたラッドが突き飛ばされる。
「クソ!」
銀髪鬼の髪が暮れなずむ空と同じ色調で変化してゆく。
異形の女たちふたりに任せてあるじのエルムドアは悠然とたたずむ。
「森羅万象の生命を宿すものたち 命分かち、共に在らん! リジェネ! 」
背中をしたたかに打ちつけたラッドに魔法の加護が加わる。
「よかった、間に合ったね・・・」
「何やってんだこのスットコドッコイのお人よしは!お前の回復が先だろうが!」
「ははは・・・。アリシア、頼むよ・・・」
しょうがないな、とため息をついたままアリシアの詠唱が完了する。
「水晶に砕けた陽光のすべてをその薄羽に捧げる… フェアリー! 」
「まったく!うちのぼっちゃまどもきたら情けない!!」
屋根の上ではひとり小柄なラヴィアンが女の姿をしたものを相手に切り結んでいる。
力押しはあきらめ、関節と腱に狙いを定めた剣が夕焼けに赤く染まる。
文句を垂れるだけの余裕があるうちに援護しなくては。
ジャンプの不得手なアグリアスは横目で彼らの無事を確認しつつ、攻撃をしかける。
「大気満たす力震え、我が腕をして閃光とならん! 無双稲妻突き! 」
「くッ・・・・・・」
黒い服を着たほうが聖剣の光に飲み込まれる。
「あらっ、意外にできるのね!」
ピンク色のほうが感嘆しながらラヴィアンの背後にまわる。
攻撃はせず、肩の下くらいで揺れるその髪をひとすじ掬い上げる。
「んー、一応はブロンドの範疇、かしら?でもね、欲しいのはあっち!」
「何をゴチャゴチャ・・・あ!!」
頭をつかまれたラヴィアンがそのまま放り投げられる。
ヘアピンで留めていたシーフの帽子をくっつけたまま宙に舞う。
「―――――――ッ!!」
必死になって手を伸ばした先のガーゴイル像と雨樋が、黒装束の両肘から下をぼろぼろに切り刻む。
「ラヴィアン!」
ラムザが新たに詠唱していたリジェネの光が動かなくなった体を包む。
「やべえ、おっこっちまう!」
雨樋が割れる。かろうじてアグリアスがローブの襟首をひっつかむ。
「な、に・・・・・・」
援護に向かおうとしたラッドは首筋に奇怪な感触を覚える。一撃で倒れる。
「ラッド!」
黒い服のほうだ。
「間に合うか?!」
ラヴィアンを助け起こし、ラッドのもとへ。
首筋に奇妙な感触を覚える。全身の神経をからめ取られたように動けない。
「ふふふふ、近くで見るともっとキレイな髪ね」
ピンクの衣装のほうがいつの間にかアグリアスの真横から耳打ちする。
アグリアスのお下げを持ち上げ、指を這わせた。
「ねえっ、キレイな金髪の騎士さん、取引しないこと?」
「取引?」
「そ、取引」
「レディ、何をしているの?!」
黒い衣装のほうが、顔をこわばらせる。
「んもう、姉さんは黙っててよ!」
「アグリアスさんに何をするんだ!」
傷を完全に塞いでいないラムザがよろけながらアグリアスに迫るほうを睨みつける。
「あらあら嫌な言い方ね。ただちょっと彼女とお話してるだけよ。それに、損はないと思うけれど?」
捕まれているのは髪だけのはずなのに。
異形のものの気配がアグリアスの足を麻痺させる。
先の戦闘で足をくじいたままなのも糸を引いている。アグリアスも無理を重ねていた。
「ほらぁ、お仲間はもう全員ボロボロじゃない?今日は顔見せに来ただけなのよ、私達。
ねっ、それはそうと、この髪、頂戴?」
「髪・・・・・・?」
「そう、この髪、透き通っててとってもキレイだもの、欲しくなっちゃった。
ね、頂戴?」
「アグリアスさんに触れるな!」
「んもう、うるさい坊やねえ。もっと話がわかりそうなのはいないの?」
「レディ!もうやめて!」
「ねぇっ、そこのお嬢さん」
ざん、と奇妙な音ともにレディが兄の亡骸に取りすがっていたラファの前に現れる。
屋根を駆け上る姿は誰も目にしなかった。
「今ここでお兄さんとおなじようになっちゃいたい?」
「あ、あ、あ・・・・・・」
「ね、なっちゃいたい?」
「やめろ!分かった!私のことは好きにしろ、だからその子には手をだすな!」
その言葉を待ってましたとばかりにレディは身を翻し、再びアグリアスの背に姿を現す。
喜色満面でお下げを持ち上げる。
「それじゃ、頂戴ね」
音も無くレディの腕がしなったかと思うと次の瞬間にはその手にお下げ髪がぶら下がる。
「アグリアスさん!」
「ああもう何度もうるさいわねえ、もう何にもしないわよぉ。これが欲しかっただけだから!」
子供っぽく頬を膨らせたレディに、アリシアが詠唱を完成させる。
「陽光閉ざす冷気に、大気は刃となり骸に刻まん! クリュプス!」
「きゃあ!もう、乱暴ねえ!」
ケロッとした顔ながら、いくぶんよろける。
「こっちだって痛い思いしてラーニングしたんだから!ちょっとは喰らってくれなきゃ困るのよ!」
「もう!」
あかんべをしたレディはセリア、エルムドアと合流する。
「…なるほど、キュクレインやベリアスがやられるわけだ…。
セリア、レディ、今夜は引き上げるぞ!」
「じゃあねッ」
レディがうれしそうに戦利品を掲げてみせる。
「異端者ラムザよ、我が聖石が欲しくば、ランベリー城へ来るがいい!待っているぞ…!」
三人の姿が掻き消えたかと思いきや、アグリアスはもう一度背に異形の気配を察知する。
「!」
悲しげな表情の黒衣の女が、セリアと呼ばれたほうがアグリアスの短くなった髪に触れる。
「ごめんなさい、アグリアス、あの子は何も覚えていないの・・・」
疑問を問いかけられる前にセリアの姿も冬の夜空に消える。
軽くなってしまった頭に何かを感じてアグリアスがそっとふれてみると、
セリアの身に着けていたカチューシャがあった。
237 :
165:2007/07/19(木) 23:05:13 ID:BYm6FbyQ0
そろそろ連投ひっかかりそうなのであとは明日以降にします。
>>237 母さん乙。
セリアレディとアグたんの関係も気になるとこだが、
髪を切られたアグたんに不覚にも萌えてしまった。
ケチつけるとかじゃないんだが、分からないので質問。
226冒頭 夏の陽が遅い時間におちてゆく。
236終わり セリアの姿も冬の夜空に消える。
どちらもリオファネス城での同じ時間の戦闘シーンだよな?ワザと?単なる書き間違え?
続きに期待。
正直な感想。
面白かった
GJです!
連投規制どうにかならんかね、しかし。
荒らし対策は分かるんだけども。
続き非常に楽しみだ
>>240 セリアとレディはおばあさんと女の子かな、と愚考。
246 :
165:2007/07/20(金) 07:03:14 ID:q6zlfeyG0
>>241 ごめんね。ホントにただの間違いです。
「夏」だった。
>>245 「アグリアスに甘えて飛びつき、あかがね色の髪が揺れる。
少女とは年の離れた妹がよくわからない顔をしてふたりを見比べる」
「でもね、おばあちゃんがいうの。もう逃げているのも限界だって。
お前たちは連れ戻されてしまうだろうって」
セリアレディが10歳の女の子と、その歳の離れた妹だろ。おばあさんとやらは姿は出てないけど書かれてるじゃん。
セリアをおばあさんにしてどうしようってんだ。
まあイヴァリースに四季があるのかとかいうのもわからんけど
雨季と乾季はあるみたいだが
つっこんでいったらキリが無いかw
糸を引いているってのは尾を引いているの間違いだよな?
いい文章書いてるんだからこういうのあると勿体ないよ。投下が遅くなっても校正に時間をかけた方がいい
ディープダンジョンの暗闇の中で、アグたんのおっぱいに顔うずめてクンカクンカしたい
>>251がクンカクンカしてるのは、ベイオの旦那の胸板でした。
暗闇って大変ですね。
とみせかけて実はビフロスのお尻でした
,.. -───‐- 、
/ , ', -─‐- 、.._ _,.-.\
|二l二 / i l ‐#- 、゙ヽ. ̄ ,r`ゝ-
-─- 、 |二|二 バ ( | L_ u v \`ー-‐''/ ヽ
_,ノ ハヽヽ亅 ヽ | r‐、} ヽ ̄`ヽヽ,, ,//´7;| なんだっ・・!
┌┴─ > | |ト、|l u ` ー゚イ u vl.゚ー' | このスピードはっ・・・・・・・・!
o | 土土l カ / | ヽ_|! u'_,ノ { u' }じ v |
ノ 上 匕 ( /| /! r'',ニニ=`==='=ニヽ! 「3」・・・!
o l \__/ |. / :| | |ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー' l‖ 「3」じゃねえかっ・・・・!
ニ|二 ,ゝ |/ :| l lーiーiーiーiーiーiーi‐rl ||
o ヽ_ノ / | iヽ. ヽヽニニニニニニニンノ
/ ! | ヽ ` ー-- ニ二二~-‐'\ おいつけるかっ・・・・!
o | ヽ | | ゙i ::::::::::::/ :|\. \ こんなもん・・!
| \| ! ! // | \
r:、 / > /\ !ヽ..__,//\ |
|/ /-、 /! / oヽ |::::::::::::::/ __ \. |
o / し' ( " |:::::::::::/ `
パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない。
アグリアスを赤チョコボにでも乗せればいいんだよ。
マジ世界が変わる。
ラム「アグリアスさんが赤チョコボに初めて乗った日以降、目立って機嫌が良くなってくれました。
でも同時に、ビブロスや八号への視線は逆に冷たく鋭くなっていったのです…」
素でspeed47のわが軍のアグリアスさんはどうすれば…
アグたんを謀殺して、三分以内にヤリたい放題やって、
フェニックスの尾を使って生き返らせて、「大丈夫ですかアグリアスさん」と声をかけてあげたい
アグリアスは美しいと可愛いどっちだと思う?
>>257 ちょwww3分てwwwww 3分でいいのかwwwww
どんだけ早うt(ry
>>257 >256のスピードのアグたんだったら、色々ヤッてる間にクリスタルになってしまって抜けなくなるぞ。
事が露見した上に、股間にクリスタルをブラ下げた変態野郎としてそのまま処刑処分という笑えない末路に。
小学生がキン肉マンの超人デザイン応募に描いたみたいな格好だな。
変化したのがクリスタルではなく宝箱の方だったらと思うと
恐ろしくて夜も寝られません(><)
うちのアグは凄いぜ!
何が凄いってHP12しか残ってない敵とそいつを包囲してるラムザとムスタディオとオルランドゥ伯とレーゼもろとも不動で即死させちまうんだぜ!!
鬼神の如きABはマジ終わってる
>>262 >257のブツが鍵穴サイズであることを祈るしかないな…
考えねばならない……
騎士剣を持つ者は 自らそのシステムの隙……
強奪について……!
そして…… 備えねばならない……!
不測の事態に……!
つまり…… 私なら……
お守りがわりに装備解除不可にしておくくらいの
用心は したろうってこと……!
そうすれば強奪を防ぐことだけはできた……!
おまえは迂闊にも
それを怠ったんだ……!
となれば 当然その報いは
受けねばならない……!
カタカタ. (ハヾヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚ー゚*リ|ミ <送信・・と
_| ̄ ̄||∨)ミ \_____
/旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
|_____|三|/
>>259 始めは美しい人なんだけど、ちょっと近寄りがたい感じ。
でも、親しくなってくると結構可愛いところもあるってのが理想。
まあ、見た目だけで言うんなら「美しい」だな。本編中でも「綺麗な顔に〜」ってあったし。
>>263 やっべ、そんなアグたんにますます惚れるわww
某同人誌サイトにアグ本がうpされている件について
あとはラムザの魔法に100%かかることだな
混乱したラムザの13%ポイズンにもろかかったし・・・
ラムザはそんなアグの攻撃は聖剣技以外は全部よけるのには愛故なのか?
グローグからヤードーへ
「やばい!オレ右、アグねえ左な!!」
誰もが異様な事態に茫然としているなか、一人ムスタディオが冷静だった。
左手で皮袋の中身をぶちまけながら、右手に掴んだエクスポーションの蓋を歯でこじ開ける。
「手ぇ貸せラムザッ」
薬を注いだ皮袋にラムザの右手を押し込める。
われに返ったアグリアスも遅れて同じことを左手に施す。
「チャクラ頼むな!」
言われたとおりにアグリアスはラムザに寄り添い、ふたりの身体をめぐるチャクラを解放する。
表情をこわばらせたままだったラムザがようやく己の身に起こったことを理解しはじめる。
「ありがとう・・・」
「まだ安心するな!ラヴィアン、ラッド、そのへんこいつの指落ちてないか見てくれ!」
死体を見ても動じることが少ないふたりが、あわてて少年の体をひっくり返す。
「あ・・・指、ゆび、だね・・・大丈夫。両方とも五本ずつ感覚があるよ・・・・・・」
いまさらながらラムザの顔にどっと脂汗が噴出す。
「それ、当分そのままにしとけよ。皮膚と肉がちゃんと再生するまで、魔法も併用してるし結構早く取れるだろうけどな」
ラムザの両手は、回復薬をしみ込ませたガーゼを何重にも載せたあげく包帯で厳重に巻かれている。
「うん、心配かけてごめん」
傍らではアグリアス、アリシアがひたすら回復魔法に集中している。ラムザ自身も詠唱を繰り返す。
ヤードーに入りすがら出会った異邦人の少女、ラファは隣の部屋でずっと寝込んだままでいる。
出会いがしらに助けをもとめられ、おもにアグリアスやラッドたちが追っ手からかばって助けた。
リオファネスからの逃避行や兄との断絶で心身ともに疲れがたまっていたらしく、
風呂と食事のとき以外はほとんど眠りこけている。
一行の中心であるラムザも重傷をおっているいま、休息を必要とする者は休めるだけ休んでおけばよい、と、
ラッドの判断でずっとそのままにさせてある。
ぴ
「ゴーグじゃたまーにだけどあることだからな、慣れててよかったよ。
まさかオレの暮らしの知恵がこういうときに役立つとはな。ラッドやアグねえ差し置いてさ」
人なつこい笑みをみせるムスタディオは手元の紙に両手の機能回復訓練の方法を書き出していく。
「焦るのは仕方ないけどこれだけは言わせてくれ。焦って手の筋肉や神経がおじゃんになってからじゃ遅いんだからな。
オレの知ってる機工士でバルクさんって人がいたんだけどさ、その人も仕事中に両手がメチャクチャになったんだ。
で、焦ってムリに動かした結果がな。普通に暮らす分にはいいんだけど自慢の器用な細工は二度とできなくなっちゃったんだよ」
機工士として満足な仕事ができなくなった、ゴーグを去ってしまった男を偲び、いつも陽気なムスタディオがそれきり黙る。
ラムザが銃の暴発に巻き込まれた直後、なにもできなかったアグリアスも黙りこくる。
「あの、ちょっといい?いつものことだけど、あんまり大人数で長逗留していたら人目につきやすいでしょ?
そろそろラッドかラヴィアンが酒場で何か儲け話を受けてくるかもしれないから、私もしばらくは」
「そうだな。行っといで。回復はアグねえがやるし、コイツの世話はオレがするからさ」
ふたたび人懐こい笑みをみせたムスタディオが、任せておけ、と請け負う。
「いいのか?私ひとりでラムザの身の回りはどうにかできそうなものだが」
ようやく回復魔法の詠唱以外のことを口にしたアグリアスの耳元にムスタディオが素早く何事か囁く。
頬を染めたアグリアスは再度だんまりを決め込んでしまう。
「ムスタディオ、何言ったのさ?」
「風呂のかわりに身体をふいてやる必要もあるだろ、いまのお前」
ヤードー、数日のち
アグリアスの献身もあってほどなく両の手の傷跡までが消えてきたラムザは、
ムスタディオとつきっきりで剣を握れるようになるまでの、手指の機能を回復させる訓練を続けている。
ラムザが単調な作業を黙々とこなすおかげでその回復は目覚しかった。
ラファの心身の疲れや塞ぎの虫もいくらか良くなり、リオファネス城の見取り図を描くと申し出てそれを仕上げている。
ただ、大量に回復薬を消費したこと、大怪我をしたラムザを受け入れてくれた宿への口止め料、
破損した装備品の新調などで彼らの懐具合は少々心もとない状況だった。
教会に名前を公表されていないラッド、アリシア、ラヴィアン達が儲け話から戻るまでの間をつなげるかどうか、
流れ者の暮らしに相応な金銭感覚に恵まれないアグリアスですら危機意識を抱きかけていた。
ラムザには適当に休みを入れることを約束させ、いまだに慣れない庶民相手の酒場まで恐る恐るひとり足を運ぶ。
武家の娘でもなり手が限られる女騎士の服装はどうあっても目立ってしまうので、
地味ながらも清楚なブラウスとスカートを日頃から用意してある。
「あのなー、アグねえ。はじめに言っとくけどあんたに向いてる仕事なんてないと思うぜ?」
ムスタディオはわざわざ例を挙げてもみせた。
モンスター退治や護衛などの剣をふるっていればいいようなものでも、使い手の特定される聖剣技を使えばそれだけで足がつく。
かといって秘境探検やサルベージのような一種独特のカンが求められるものには向き不向きもある。
こういったことにやたらと鼻のきくラッドなど、
食うに困らぬ貴族の出のうえ質実剛健な武家育ちのラムザやアグリアスには一生克服できない性質のものとまで断言している。
傭兵くずれや何でも屋風情を想定して頼まれるお使いの類では、貴族としては申し分ない品のある立ち居振る舞いが邪魔になる。
どうあっても高貴な佇まいが隠しきれない女騎士は、日没を待たずにふざけて脱ぎだす酔客らのどんちゃん騒ぎにすっかりあてられてしまった。
酒には手をつけず、料理をいくつか腹に収めるのがせいいっぱいだった。
これまでの旅路、ラムザ達がそれとなく自分の苦手とするような空気から遠ざけていてくれたことに今さらながら気付く。
頭痛をこらえながらふらりと酒場をあとにしてもまだ、夕暮れ時だった。
アグリアスの白い頬や透き通る金髪すらすべて朱に染めるような。
ふと、酒場のはす向かいに鬘屋を見つける。
ショーウィンドウにはいくつもの大仰な見本のかつらが並べられている。
どんな時代でも金をもてあまし、くだらない虚飾を好む輩はいる。
自分の髪は腰までとおあつらえむきな長さがある。金髪はとりわけかつらに好まれる。売り物になるかもしれない。
アグリアスは鬘屋の戸をたたこうとした。
「ねえ、切っちゃうの?髪」
幼い声に振り向けば子供がふたりいた。
ひとりは十歳前後の女の子で、もうひとりはその妹らしい5歳になるやならずやの更に小さな子供だった。
ツン、とした唇のかたちや目元がよく似ている。
「ねえお姉ちゃん。そこって、髪の毛を売ったり買ったりするお店でしょ。知ってるもん。
お姉ちゃんは髪の毛、切っちゃうの?」
茜さす時刻、全てが真っ赤に染められた世界でもなお、子供達の髪はもとからして相当に赤みがかった色あいのようだった。
確かに鬘屋に髪を売るということはそういうことになる。
「切っちゃうの?ねえ、せっかく綺麗な髪の毛なのにもったいないよね」
アグリアスは子供の目線に合わせてしゃがみ、声をかけてきた姉のほうの金色の瞳を見つめ、柔らかく微笑んだ。
「そうね。かつらにする為に髪の毛を売るから、そういうことになるわね」
「もったいないよ。だってこんなに綺麗な色でさらさらで」
「仕方がないわ。お金に困っているのよ」
「じゃあセリアがお金あげるよ」
はい、とポケットを探った子供は自分のこぶし大の塊をアグリアスの手のひらに載せた。
「これは・・・純金?」
何レス続くか分からん、番号つけろ
まだ続きますが、1レス調整していたら分割したほうがよいようなので
後日にまわします。
スレチじゃね?
ま、俺も気になるが。
>>273 「私ひとりでラムザの身の回りはどうにかできそう」
↓
「風呂のかわりに身体をふいてやる」ことまでは、まだ出来なそうなアグリアスさんに萌えるw
陵辱本とか百合本なら持ってるが
アグ オヴぇ メリア ラファ レーゼ ノドン
めくるめく愛の花園
アグ「忍者になんかならなくても私は二刀流なんでな」
ちょwwwwwノドンってwwwwwwwwwwwwww
チョンミサイルかよwwwwwwwwwww
申し訳ない。
DLパスはagで。
290 :
165:2007/07/22(日) 01:26:18 ID:XGUw/qD50
>>281 ラムアグ分は抑え目にしといたけど、ラムアグにしたほうがいいですか?
>>290 各々が心に描くアグを描けばよかろう。
他者に迎合する必要は無い。
>>290 今ぐらいの関係でいいんじゃないのか。
アグリアスとセリア・レディという謎の姉妹との交流が軸になってることだし、
書き手本人のアンタが終盤にきて構想グラつかせることもないと思うが。
話の中軸の脇に置くオカズ程度の配分ならいけるかもしれんけど。
>>290 まあ、最近定期的に変なのが沸いてくるからSS職人さんも書きづらいところもあるだろうけど、
アグたんメインであれば別に何も気を遣う必要はないし、自分の書きたいように書けばいいと思うがね。
まあ、話は面白いと思うから頑張ってほしい。
>>290 んー、自分が必要なのかなと思ったなら書いてもいいんじゃない?
寧ろ書く側は読む側に訊くことでどうすればいいか分からなくなってしまう気がする
SSに便乗してのネタがあっても
それはSSの投下に連動したリアクションな反面、内容や設定には100%リンクしていないんだから
あまり難しく受けることはない筈
でも強制されたのでなく、そのネタで次のSSについて自発的に方向を変化させてみるのは自由だよ
っていうかラムアグに関して変に自重したり推したりな流れはない……よね?
今まで通りな感じで
>>284 うわーん
「めくるめく愛の花園 アグリアス」でググったけど
HITしなかったよー(涙)
>>282 セイバーではないんじゃねーの
あとがきでアグってセイバーのパクリですよねってギャグっぽく描いてたし
俺が見たのはオヴェアグ
>っていうかラムアグに関して変に自重したり推したりな流れはない……よね?
>今まで通りな感じで
だよな、別に何も変わってない
>>295 「愛の終着駅 夢薫るオーボンヌ」でググるんだ
八代アグリアス
>>279 「同人誌 無料」でググッてみそ
割と大きいサイトと思うから、あとは知らん。
>>280 うん、激しくスレチですね、自重します
話変わるが、このゲームに「アグのテーマ」って無いんだよな。
「メモリーズ」を俺的アグのテーマにしてはいるが。
スレチとか腐女子臭い言い回しはカンベンしろや。
うわーん!
「愛の終着駅 夢薫るオーボンヌ」でググったけど
HITしなかったよー(号泣)
しょうがないから
「同人誌 無料」で検索
3つ目で発見!
俺にCONGRATURATIONS!
ドウジンシをゲットした!
>>300さんありがとー
やれやれ、今年も夏か
セリアとレディに苛まれるアグたん(ハァハァ
いい加減死ねよスレ違い
どうしたw
同人の話もうpも昔から普通にここではやってたぞ。
>280と>300がその話をしたいくせにビビって「スレ違い」と言い訳してただけだろ。
結構長寿なスレだからな。過去スレ見てない奴も多いんだろ。
次のテンプレにとりあえず過去スレ嫁と入れるのも悪くないかもなw
で、でたー!古参気取りの中年キモヲタwww
そろそろ自宅警備を卒業してはいかがでしょうか?
ク、クマー
俺はPSPでFFT初めてやったけど過去スレ全部読んだよ!
アグにかぼちゃパンツは意外と似合いそう
移植あったし夏コミに期待していいのかな
>>10のSSが読みたいンだが…
変な流れが続いたから消えちゃった?
「SS書いていい?」→「いいよー」→その後音沙汰なし
はよくあることなので気長に待つか忘れるが吉
アグに似合うのはスパッツだ、これは譲れん
ガーターベルトはガチ
スパッツにはブラ無しTシャツを強く要望する。もちろん白で
小豆色のジャージでいい
俺は・・・・裸エプロン
>>321 白いブラが透けて見えるのが良いというのに・・・
散々ネタで出てるけどスク水で
ブラ透け白Tシャツにムチムチのスパッツで
毎朝ジョギングするアグたんハアハア
紺色のゲルミナスパンティ Move+1 Jump+1 Speed+1
ラムザマークのパンティはどんな効果がありますか?
前にプリント入ってるから人前ではけない
あほげの形の切れ込みありマス。付加:3マス以内の敵に勧誘
アグ専用「赤いスパッツ」speed+2
ディープダンジョンの「end」(但し2週目から)
・赤いスパッツ:speed+2
・蒼いブルマ:MOVE+2
・純白越中フンドシ:AT+2
・紺色のゲルミナスパンティ:Move+1・Jump+1・Speed+1
・森のクマさんパンツ:特典無し・ラムザとお揃いというだけ
ラム「すいませんアグリアスさん、財政も逼迫していて、今回は新装備は一人に一つのみということでどれかを選んでください…」
アグ「ぬぐおぅおうわ!?」
>純白越中フンドシ
これは伯のをふんだくりゃいいじゃないか
何故、何故ここでTバックが出ないんだorz
パンツのラインが出るのを嫌ってTバックを愛用するアグ。
そんなんで踊り子にジョブチェンジしようもんなら、もうアレがアレでアレなワケですが。
それはすまなんだ。
踊り子はノーパンじゃねーかという固定観念から脱却しきれていなかったようだ。
ノーパンもいいが
毛が微妙に見えてたりとか、具がギリギリで何とか隠れてるっていうのがいいんじゃねーか。
…え?このスレでは俺だけですか?
無駄毛は剃るのが身だしなみだと思う俺は、
アグリアスのハミ毛なんか見たらきっと幻滅する。
アグたんの競泳水着…
>>337 ちょwwwww生々しいwww
アイテム士みたいな野暮ったい格好の下が実はOバックでした
ぐらいの方が、そのギャップに萌えるンだが…
アグたんはアイテム士の格好が似合わなさそうなので、余計に。
↑ジージェイ
尻とかシモの話になると即座に現れる、太便士さんはたいへんなへんたいだと思うんだ
GJ
たぶんスレで「尻」とか「便」とかいう単語が出るたびに
太便士さんの携帯にメールが届く仕組みになってるんだろう。
超GJです!
>>342 これはいいアグ
でも、どうせTバックにするならもっと尻のボリュームをうわ、なにをするはなs
珍しい
スカネタ以外で太便さんがやって来るとは
何故だ!!
>>342が見れないOTZ
・・・・しゃあない、今年の夏の祭典でアグ様の同人誌買い占めてくるか。
一回リンク飛んでからアドレスを右クリックで対象を保存するにすればおk
それにしても良い尻だ
>>350 thx!!さっそく見てくるぜ!!
か、簡潔に言うぜ・・・萌え死んだ。
実はTバックでなくても、普通のパンテーをはいてるうちに、
激しい運動と汗でだんだん布地が尻肉の割れ目に次第次第に食い込んでいくという天然Tバックというものもありましてな…
>287
遅蒔きながら感謝
今年になって初めてFFT始めたので(獅子戦争じゃなくてPS版だが)
過去の資産が入手できず寂しい
354 :
337:2007/07/24(火) 23:28:36 ID:R2YpKu1C0
さっき帰宅してスレ覗いたら…
うおおおおおおおおおおおーーーー!!
>>342氏 GJ過ぎるぜ!!!!!!
いやあ、何でも書いてみるもんだなあ。
お尻もさる事ながら、お股のぷっくり感も堪りませんなあ。アグたんのお股のぷにぷに(*´д`*)ハァハァ
???
なんか昨晩は過疎ってたのか?珍しいな
過去スレもSSも全部読み終わってしまった
また楽しみが無くなってしまったorz
かころぐ を よみおえて
ぽきり と こころ こわれても
みに あぐさんもえが
ぎっちり と つまっているから
くさらない
おれた こころに
そう すてきな おんなきし えがいて
また
なんぜんねんも いきるのだ
>>385 ?
賢治?
めんどーだからググらないケド
ふぁんたじーやね
一人の巨蟹の月生まれの乙女が青白い水の底で話していました。
「クラムザボンはかぷかぷ笑ったよ」
またラムやみたいなのが読みたい…
ラムザのデフォ星座がアグと相性最良なのはなにかの啓示ですか?
ニューゲーム開始したら常に○ボタンないしスタート連打するせっかちな奴が実はいい目を見れるという啓示。
即断即決こそ将の心得と覚えよ。
一月一日生まれだとアルマの誕生日と矛盾するな
まあラムザの誕生日によって血縁、義理と設定が変わるのだろう
義理だったらラムザはアルマにハアハアしても全然おkって事でうわなにをすr
>>366 あれも凄くイイ話だった。
>>28の場面は結構ジワっときた。
ただ、ラムやは個人的にツボだったというか、自分の中では一番好きな話なんだよな。
日記形式で終盤の精神的動揺さえも淡々と綴られていくカタチとか。アレにゃあ参った。
アルマって必要なくね?
ナイスバディを拝むための生け贄として絶対必要
>>369 お前・・・アルテマ様の器になんてことを・・・消されるぞ
なんでもないようなことが〜幸せだったと思う〜♪
アグ「ゲルミナスブーツを脱いだとき、そう感じた…」
ナイトになって物理ATが跳ね上がった時もじゃないか?w
「Ivalice……おれたちのworld……
醒めちまったこの世界に……熱いのは……おれたちのcrystal……
獅子戦争に……とびきり強い騎士がいた……そいつは……王都ルザリアをMove3で抜けていったんだ……
一緒に戦っていたやつら……口を揃えてこう言ったね……
あいつはHoly Knight……
鈍足の異名を持ち、聖剣技を自在に操る、高貴なる女性騎士……
剣術、格闘、魔法の全てを使いこなす戦闘のexpert……
元々、王女オヴェリアの近衛騎士だったが、それが一転、現在は異端者ラムザを守護している……
性格は高貴といえるが、決して高飛車な訳ではなく、誰もいない所で、ふと和らかい表情を見せる一面もあるようだ……」
「なにを書いているのだ?」
ランプの明かりに照らされて独りごちながら原稿に筆を走らせるアリシアに、アグリアスは訊ねた。
「ひああああっ!?」
だが、アリシアは、アグリアスの問いに答える代わりに悲鳴をあげて椅子から転げ落ちた。
「アグリアスさま、驚かさないでください」
椅子から転げ落ちた時に打ったらしい尻を摩りながら、アリシアが言ってきた。
「すまない」
とにもかくにもアリシアに謝り、アグリアスは続ける。
「おまえは私室にいると、ラヴィアンに聞いた。
扉を叩いたが、応えはなかったし、扉に鍵が掛かっていなかったし、
礼節を失することだが、部屋に入らせてもらった」
「あら、わたし、本を書くのに夢中になっていたので気がつきませんでした」
立ち上がって可憐に微笑むアリシアを、アグリアスは羨ましく感じた。
騎士の家系とはいえ、箱入り娘として育てられたアリシアは、文学、音楽、美術を嗜む。
辺境で暮らさなければならなかったオヴェリアを、誰より楽しませたのがアリシアだった。
些か夢見がちなきらいはあるが、アリシアの、かわいらしさと淑やかさに惹かれる男は多い。
(わたしには得ることのできないものだ)
アグリアスは自嘲しつつ、アリシアに請う。
「以前に話した、古書を貸してもらいたいのだが」
アリシアが集めている本の中に、イヴァリースの伝説の偽典といえる書物があり、一読しておきたかった。
「はい。お貸しします」
快諾するアリシアに、ふと気になってアグリアスは訊く。
「本を書いていると言ったな?」
「『アグリアス・オークス記』といいます」
本の題名に眩暈を覚え、再び問う。
「なんだと?」
「『アグリアス・オークス記』です。アグリアスさまの軌跡を伝える為のものです」
呆気に取られるアグリアスに構わず、アリシアは恍惚として語る。
「王女に誓った忠義……異端者に捧げた情愛……騎士として……女として……アグリアスさまを伝説に……」
「ああぁぁ………」
強い羞恥に、アグリアスは呻いた。
アリシアが『アグリアス・オークス記』とやらを夢物語のように書きあげるのが想像できた。
朝っぱらからちょっと笑えたwww 乙
まさかアリシアがラグーン語をマスターしてるとは…箱入り娘ならぬスクウェア娘だな
「悶絶女騎士アグリアス」〜愛の奴隷・この身を貴公に預けます(はぁと)〜
「いけないアグリアスさん」 (ガフ・ガリ・オン! ガフ・ガリ・オン! )
「人妻性騎士アグリアス・夜の大冒険」
〜昼の聖剣技、夜の性剣技〜
…何故か唐突にAV風のタイトルが浮かんできてしまった。変色し過ぎて溶け始めたか俺の脳みそ…OTL
二次元<三次元の俺だけどAVは無いわ
エロ同人でありそうだなw
しかもDL販売系の
俺もエロゲーかと思った。わるきゅ〜れあたりが作りそうだ
エロゲとかやった事ないんでよく分からんのだが、
なんとなくああいうタイトルが朝から浮かんでは消え、浮かんでは消え。
「女騎士と王女」〜秘蜜の花園・オー○ンヌ修道院〜
何故だ‥OTL
>385 そのアルマいいなあw
「いけない異端者兄妹
〜強情な妹と逆らえない兄〜
黒アルマを倒す旅にでるアグリアス様の物語
>>381 人妻騎士っていいなあwww
マジで兄さんと結婚すると言い張り、既にキスまではやってしまっているアルマを
何とかしてラムザからひっぺがそうと奮闘するアグリアス様の物語きぼんw
隠しボスのセガールと戦いボロボロになるアグ様
女をひっぺがそうとするって……
なんか凄い嫌な女じゃないか
まあ、
>>385はネタとしては面白いんだが、だんだんアグたんとは関係なくなってないか?
>>390 アグリアスさん、いくらなんでも無謀過ぎます
多分じじいでも勝てない
メイトリクス大佐が助けてくれます
いったい何が始まるンです?
>>393 アグリアス大佐「おもしろい奴だ、殺すのは最後にしてやる」
こんな暑い夏の日は、アグリアスのパンツはさぞかし蒸れているに違いない。
あのどっしりヒップの肉の谷間には汗溜まりまくり。
ああ蒸れ蒸れ。
ゲルミナスからTバックまで、みんなパンツ大好きだなw
まあ、ここにカボチャパンツというやつが何なのか分からずにググってしまった漏れがいるわけだが。
>>399 迷ってしまった俺はアグ萌えとして失格なのか?
なんと心の正直な方でしょう。
>>400には雷神シドの褌を授けましょう。
アグのパンツはおまいらにやるから、脱がした中身は私が貰っていきますね。
中身ってもらしたウンコのことか
>>390 むしろ炊事班にいるケーシーに助けられるアグ様の方が燃える
「包丁はもっとこう… やってみたまえ」
「む… こ こうか」
ザクザクッ
「鉈じゃないんだぞ 獲物の呼吸を読むんだ」
サクサクッ
「呼吸?」
「合気だ 忘れるな」
トントントン…
「次はこの食材をレンジにいれたまえ」
「レンジ…とはなんだ?」
「便利な物だ 時には爆弾になる」
「爆弾!?」
「アグリアスさん頑張っているなぁ」
「…ラムザ あのライバックって人 どこから連れてきたンだ?」
「父さんの旧友らしいんだ」
(さすがベオルブ家だな…)
「さあ今日はパーティーだ みんな楽しもうよ!」
『沈黙のラムザ隊』 終
アルマ「アグリアスさん。家事は女のたしなみですよw」
アグ(そこまで言わなくても・・・覚えてろ!)
メリ(あたしも当てはまるな)
ラファ(いいもん。あたしにはアニキがいるから)
最近急に書き込みのペースがゆっくりになってきたな。
マターリ
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~
409 :
165:2007/07/29(日) 14:49:13 ID:KpOQm30D0
スレのふいんきが元に戻って母さんなによりです。
>>408 2〜3年前なんか、まる一日書き込みなくても、
(あ〜、でもなんか俺も書くこと思いつかねえから、日付変わってからでもいいや)なんてこともザラだったし。
あぐあぐ。
私の名はアグリアス。オヴェリア様は狙われているッ!
∧_∧ 不動無明剣!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
ガフ「…ま、こうでなければ金は稼げンからな」
ラム「生きていたのか、ディリータ?」
ジャジャジャ!
ロンリーウェイ、この僕のー♪
ロンリーウェイ、行き先はー♪
北斗骨砕打のAAください><
誰か前あった「初めての相手はラムザでは(ry
をイラスト化してくんないかな…。
「この」と「ディオ」の間にいいスペースあるし。
涙流してるアグ妄想ではメチャキレイ
417 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/30(月) 10:12:33 ID:yD5+FvxtO
探したけど、どこかわからなかった。
>>416 剣に身を捧げてきたアグたん
お堅くて鈍いアグたん
結婚するまで貞操は守るアグたん
っていうので数年間を妄想してきた自分とは合わないなー
同志はいると思うけど
人の数だけアグはいる。
合わないなら合わないでスルーしなされ
言いたがり多い
不思議な人気だな
少数民族が騒ぎすぎなんだよw
寂れたのとは違う
本当にスレが落ち着いたんか
まあ月曜日の昼だからか
以前あった童貞ラムザの為に痛いのに耐える処女アグたんのSSをイラスト化希ぼ(ry
ていうか現行のエロパロスレって落ちた?
見つからないんだけど…
>427
ありがとうございます。ちょうど自己解決したところですたorz
単に検索の仕方が悪かっただけみたいです。
430 :
416:2007/07/30(月) 19:46:45 ID:APBipZdo0
あえて過去ログのどの辺か書かなかったのは
その頃の流れがカオスだったからなんだ。
まあジョジョ第1部読んだ人なら
>>416だけで
わかってくれるとは思うが。
しかし実際のアグは唇奪われたくらいじゃ泣かないよな。
キスも処女も剣もとっくにオヴェリア様にささげてるだろ
bkk
前スレでSSを漫画化するって言ってた人はどうなったかな。
待ち遠しいのだが。
ここで発表するのかね?
オヴェアグも嫌いじゃないけど、
どっちかというと孤高またはラムアグ派。
矛盾感じる奴もいるかも知れないが、
単にパロ(特にジョジョ系)も好きなだけ。
夏コミでは釣りキチ同盟のFFDQ本でアグリアス確認。
あとコミケでなく、DL販売だが五月雨斬りのアグCG集もどうやらメドがたってるようだ。
>>415 >>436 これ元ネタなんだか知らないけどさ
投稿するなら一回につき1ネタにしてくれないかな
全然関係ない話を並べられると
シュール過ぎて疲れる
>>437 2chでかたくなにピクト使い続ける奴をあんま相手にすんな。
「俺ルールか」
「そうだ」
まあわりと面白いから別にいんじゃね?って思うんだが。
分からんネタの時には全然わかんなくて面白くない事もあるが。
暴走気味なアルマとか、かなり好きだけどなあーw スレ違いだが
・画像ネタの投稿は1回につき1ネタのみ
・シュールネタは疲れるからほどほどに
・ピクトは使用禁止(←2chでは常識)
他なにかあったらどうぞ
あと個人的に、
>>437さんと
>>439さんはコテつけてくれるとありがたいです。
ピクトの人と聖女・汎用のSS作者と同一人物なのか?
あれだけ毎日のように投下し続けたSSの方は今やどっちも未完のまま放置してるっぽいし、
それなのに次のネタに手を出して一体何がしたいのかよう分からん。
まあ、別にそこまでスレに影響ないからいいけどね。と言うか同一人物じゃなかったらスマソ。
聖女と汎用は同じ人だと思ってたが、ピクトの人も同じなのか?
いずれにしても多くの作品を未完のまま放置する様ではなー
セイジョハ ブチャケ ナイヨウナクテ チマンネーシ
半端なネタ書きは、スレを腐らせる
その内完結させますよ
気まぐれな性分なものですいません
関係ないかもしれませんが私を叩く人が現れる時って
おすすめ2ちゃんねるで必ず
あのスレが浮上しているんですが
さて、どうなんでしょうか?
おすすめ2ちゃんねるって…
IEで見てるのか
IE…これは真性の夏厨か
第503独立重アグリアス大隊、戦線を維持せよ
最近の携帯はIEが入ってるのか
IEを使ってる奴は信用ならん。
IEを作ってる奴は信用ならん
なんかもう必ず痛い子が現れるな・・・このスレは・・・
アグ以外のものをネタにしたいなら別のところに行ったほうがいいよ
そうツンケンせず和やかにいこうよ
そういうわけにはいかない。
>>446 叩くっていうか…
根本的に分かってないよね
どうもリア厨臭がする…
文章見てても思ったが。
流れぶった切って・・・・・
うちのアグリアス、密漁養殖の為と思ってレーゼでヒドラをボコしてたら
射線上にラムザとレーゼがいるにも拘らず聖光爆裂波でまとめて蒸発させてくれた
・・・・いつから動物愛護団体に感化されたんだ?
>>458 きっと、虐げられてる(?)ヒドラを見てオヴェリア様を思い出し、
弱者であるヒドラを助けてしまったんだよ。
自分の心の中にある正義の赴くままに。
そして正座させられてお説教。
「おばあちゃんが言ったの。これをお店で出してご飯たべてきなさいって」
いくらなんでも子供ふたりの食事に金塊などありえない。
子供達の着ているものは色あせ、ほつれやほころびも多い古着で、裕福な家の子供ではないどころか
親か祖母にちゃんと面倒を見てもらっているとさえ言いがたい格好だった。
「ね、ね、お姉ちゃん教えて。サカバ、ってこういうお店のことを言うのよね?」
道の反対側からでさえ賑わいが伝わる酒場の方向を、まだぷっくりとした丸みが残る指が指し示す。
「おばあちゃんがね、さかばでご飯食べて、それから、お仕事をしたい人をつれてらっしゃいって言ったわ」
「おねえちゃん、あたしおなかへった」
妹の方が無邪気な仕草でおなかをさする。
「じゃあオムレツ食べようよ。サカバにもオムレツあるかな」
「おねえちゃんおねえちゃん、とろとろのタマゴのがいいな」
「金色がきれーいな、とろとろのタマゴのがいいね」
姉妹はぎゅっとかたくお互いの手を握りあい、そのまま意気揚々と酒場へ向かう。、
「待って、セリア、待って。そこは大人しか入っちゃいけないのよ」
アグリアスが姉のほうを呼び止めると、素直に立ち止まってこちらを振り返る。
「どうして?」
子供が大人に、空は何で青いの、と聞くのと同じ調子だった。
「おばあちゃんがサカバでご飯を食べて、もうけばなしのぼしゅうをしてらっしゃいって言ったもん」
アグリアスは頭を抱える。
「セリア、一つ聞いてもいいかしら」
「なあに?いいよ」
「あなたのおばあさまは今どこかしら」
ついいつもの動きやすい騎士装束のならいが出てしまい、ずかずかと大股で暮れなずむ町をつっきってゆく。
姉妹の両親はなく、祖母は学者として研究に必要な知識をもとめ、姉妹を伴い旅から旅の生活をしている途上だという。
幼いセリアの話を総合すると、この近くの食堂の、勝手口から入れる部屋に三人で間借りしているらしい。
それにしても学者という生き物はまったくもって不可解だ。
仕官学校時代色々な意味で世話になった、退屈すぎる話を延々と続けて本人以外の全員を眠らせた伝説も持つ名物教授を思い出す。
セリアたち姉妹の面倒をろくに見ないどころかなんと、セリアの妹には未だに名前がないのだという。
「この子はねえ、セリアの妹よ。3さい。セリアは10さいよ。名前?しらなーい。
おばあちゃんはいつも、私のかわいい赤ちゃんって呼ぶよ」
まわりの大人たちの意見が一致しないせいで、首がすわる頃まで名前が決まらなかった赤子もいないことはない。
だが、セリアの連れ歩く妹は、姉のセリアが言うように少なくとも3、4歳にはなっている。
赤の他人ではあるが、幼い子供達をこれだけほったらかしにしておく保護者には一言言ってやらねばなるまいと、
アグリアスは両の手に姉妹のまるっこい手を引き、祖母と孫たちの下宿先へと向かう。
一階建ての白い漆喰の外壁を、屋上の露台に植えられたスイカズラが覆いかぶさるように咲き誇る。
食堂からは和やかな談笑が漏れ聞こえる。子供の食事に手が回らないのならこちらで食べさせれば良いものを。
たしかに、人手がほしいときに呼びかけるのであれば酒場のほうがふさわしいかもしれないが、
それはそれ、大人だけで募集をかけにゆけば済む。
酒場に比べればはるかに穏やかな空気が外まで伝わってくる。
甘く、人を惑わせる初夏の香りにくらりときながら裏手へ回った。
スイカズラのつたが絡みつくのを押し分け、セリアと妹はほとんど隠れたような具合の小さな木戸を探り当てる。
カギのかかっていないその扉をセリアが開け、さっさと入ってゆく。
「こっちよ」
灯もない部屋から手招きする姉妹に続き、アグリアスは腰をかがめながらその身をすべりこませた。
つん、と刺激の強い薬品くさいにおいが満ちている。
「おばあちゃんいないみたーい」
「みたーい」
孫達を放っておいてどういうつもりなのか問いただす気でいたアグリアスは拍子抜けしてしまう。
「セリアのおうちはねえ、いつも食べるものはなーんにもないのー。セリアがもっとちいちゃい頃からそうなのー」
「おなか減ったようおねえちゃん。ご飯たべたいよう」
セリアの妹がぐずり始め、やむなくアグリアスは二人の手を引いて表側の食堂に戻る。
ぽっちゃりした女将がせわしなくテーブルを行き来しては料理が増えていく。
居合わせた客の注文をすべて片付けた赤ら顔の亭主がやおらアコーディオンを持ち出し、
固太りの腹をゆすりながら古い流行歌をなかなかの美声で歌い上げる。
しっぽの先がくにゃりと不思議な格好に曲がった白いネコが亭主の足元に摺り寄り、金色の目を閉じて甘える。
「オバチャンおかわり!」
「セリアも!」
セリアと妹は瞬く間にいくつもの皿を空にしていく。
アグリアスはその旺盛な食欲にあっけにとられた。
確かに成長期というものはよく食べるものなのだと、
自他の経験を思いだしてどうにか納得しようとするが、それにしても姉妹の食欲はとどまるところを知らなかった。
まだまだ逞しくなりつづける年齢のうえよく動くラムザ、ムスタディオ、ラッドの食べる量をしのぎかねない。
財布の中身で果たして足りるかどうか。
セリアから渡された金塊は返そうとしても子供特有の頑固さで突っ返されてしまった。
やむなく手巾でくるんだまま財布といっしょに手提げバスケットにしまいこんである。
おまけにセリアの言い分をそのまま信じるとすると、
不可解な事に「おうちにはこういうのがいっぱいある」のだそうだ。
この手の貴金属類は山賊盗賊の類を撃退したときやサルベージのおりに手に入れることもある。
職人のはしくれとしてギルドへの出入りに慣れているムスタディオに一括して任せているので、
津々浦々の宝飾商人や職人のギルドに売って軍資金にするのはたやすい。
この場は自分が払ってやるよりなかろうと腹を決めたところ、あどけない声がふたたびおかわりをねだる。
「あっ、おかえりなさい、えと、アグリアス、さん」
「アグリアスさん、お帰りなさい」
「アグねえおかえりー。・・・・・・ちょっと待っててな。ラファちゃん、これ、付け直すまでなくさないように持っていてくれるかい?」
「何だいそれ、人形?」
宿にもどると、ラムザの部屋にいる面々は、昼間までの空気がうそのように和気藹々としていた。
なんでも、ムスタディオも仕事を探してヤードーをうろうろしたあいまに面白い機械の修理を請け負ったらしい。
「キカイ仕掛けのおもちゃみたいなものらしいですよ。ゴーグからここまではるばる売られてきたんでしょうね」
「カラクリ時計っていうんだ。ネジをまいておいて、決められた時刻がきたら人形が動いたり音楽が聴ける仕掛けなんだ。面白いぜ」
ムスタディオとラムザ、ラファが機械のつめられた木箱を覗いている。
ラファの手のひらには小さな白いネコの人形がのっていた。
「わあ、このネコちゃんかわいいですね。しっぽが面白いかたち!これが動くんだあ」
「こいつの絵の具塗りなおすの、やってみるかい?」
「うん!」
年相応の少女らしい笑顔を見せるラファに安堵したアグリアスは、
少なくとも出かける前の気がかりはなくなったことに安堵し、
そのまま放心して椅子に座り込んだ。
「で、どうだったのさ、仕事」
「・・・・・・見つかったわ・・・」
「ウソだろ!!絶対にウソだ!!」
「・・・・・本当ですか」
「私に丁度いい内容で、ね」
その割には嬉しそうでもないアグリアスを逆にラファが気遣う。
「あのう、随分お疲れみたいだけど、どんな仕事だったんですか?」
「イヴァリース古語で書かれた本を、蔵書目録と照らし合わせて整理と箱詰め。来週の引越しまで毎日」
端的に聞かれたことしか応えないその声音は疲労感にみちていた。
「ああ、それならアグリアスさんにぴったりですね。
確かお父上も趣味の範囲を超えて古典文学の研究をなさってましたよね」
無言で肯くアグリアスの体がふらりとゆらぎ、持っていた手提げバスケットからごろりごろりと大きな金塊が次々こぼれてくる。
「うわあ何だコレ、純金か!?」
背景に異様なものを感じ取った三人に、頭痛をこらえながらアグリアスはことの顛末を途切れがちに語った。
「はあ、学者さんねえ。そんなに沢山本を抱えて旅ガラスなんてまたすげえ生活だな。
こんだけゴロゴロ金塊持ってるっつうのもまた」
アグリアスから渡された金塊をじっくり鑑定していたムスタディオは、全てほんものの純金だと判断した。
「で、その子達のおばあさんは結局最初から家にいたんですか」
話す気力もなくなってしまったアグリアスがだるそうにまたうなずく。
ひどいなあ、そんな小さな孫をほったらかしだなんて、と、本来のお人よしな面をのぞかせたラムザも、
このおかしな家庭環境を初めて知ったときのアグリアス同様に腹をたてる。
この、年齢に不相応な修羅場を幾多もくぐり抜けた異端者もあの老婆にはかなうまいて。
老婆のらんらんと光る金の両目を思い出し、アグリアスは本日何度目なのかもわからないため息をついた。
くさい。
ただしそれは、例えば何日も歯を磨いていないだとかにおいのきつい食べ物を食べた直後というたぐいではなく、
およそ生き物らしい要素とはかけはなれた薬のそれ、薬品くさいという表現がぴったりだった。
目も耳も悪くなってきた老人なら仕方ないかもしれないが、
アグリアスの眼の前まで顔を近づけ、薬くさい息を吹きかけながら腹のそこから轟わたる大声で問いただす。
「あんたぁ!セリアが連れてきたってことは仕事をしに来た人かね!」
おくれ毛のひとつもなくきちんとまとめられたあかがね色の髪にはいく筋かの白髪が混じる。
染み一つ見当たらない白いローブ、口が動いていなければ一見理知的で品性すら感じる顔立ちと、
少女達の祖母は何から何まで容姿とその中身がかみあっていなかった。
明かりもない薄暗い室内でも猫の目のように輝く金色の両目、あかがね色の髪が、
かろうじてセリアたちとの血のつながりを示した。
「ああ!うちぃ!来週には引っ越すからね!これ!目録!あんたぁ!古代畏国語は読めるかね!
人ぉ!探すなら酒場だけど!酒場はどうにも文盲も多いからね!」
貴族の一般教養としてたしかに古代語はある程度なら読みこなせる。
がっしりと両の二の腕をつかまれたアグリアスはつい老婆の勢いにのみこまれ、首を縦にふってしまった。
「そこ!となりの部屋!全部の本頼むね!」
蔵書目録を押し付けられ、そのまま背中を押されてしまったついでに、ふたたたび金塊を握らされた。
「報酬は!一日あたり!これ一つ!いいね!」
また、その場の勢いで首を縦に振ってしまう。
「契約成立だね!」
くるりくるりと人形がまわる。
昔はやった歌が流れるや、扉からネコと夫婦の人形が出てきてダンスを披露する。
「よっし、直った!」
ラファが興味しんしんに人形を見つめる。
「凄いね。ムスタディオの手は魔法の手なのね」
ラファはすっかり一行の妹分として溶け込み、初対面のときの険しい表情もなりを潜めた。
それに安堵して微笑むラムザの両の手もまた、
アグリアスとムスタディオの尽力ですっかりもとの動きを取り戻した。
「さ、これを届けてきたらオレの仕事はおしまいっ。
ラッドたちも今日中には帰ってくるよな」
ラムザはムスタディオと目をあわせ、うん、と肯定する。
「アグリアスさんも今日あたりで仕事がおわりますよね」
行こう、リオファネスへ。
久方ぶりに剣を手に取り、素早く抜刀したラムザがそれで空を斬る。
「うん、大丈夫。すっかり元通りだ」
アグリアスは、セリアにもう一度別れを告げることを思うと胸が痛んだ。
「僕も、できるだけこの戦いに早く決着をつけます。
貴女がセリアちゃん達との約束を守れるように。
もちろん、オヴェリア様の元に無事に戻るためにも」
「ありがとう、ラムザ」
「つき合わせているのは僕のほうじゃないですか。ありがとう、アグリアスさん」
ねえ、お姉ちゃん。セリアの妹、名前がついたのよ。
レディ、っていうの。ね、ステキでしょ。セリアがつけたのよ。
アグリアスお姉ちゃんみたいな立派なレディになれますようにって。
再度、ヤードー
回復魔法とチャクラで目に付くような傷はふさいだものの、
ひとりで四連戦を切り抜けたラムザの消耗は激しかった。
「ラムザ、水は飲む?」
濡らしたタオルの下からラムザが上目遣いで「ほしい」と目で言う。
アグリアスは助け起こしながら口元に水を近づけて飲ませる。
「起きられるなら少し食べましょうか?」
亜麻色の頭がゆっくり縦に揺れる。
ほうほうの体でリオファネス城を脱出した一行はライオネルにルカヴィが顕現したとき同様、
「リオファネス城の怪異」がおさまるまでの間ヤードー滞在を余儀なくされた。
一度は死んだはずのマラークが案外と元気で、
侘びの意味も込めてかいがいしく一行の面倒を見て回っていた。
重傷をおったラムザには回復魔法やチャクラの相性がよいアグリアスがつききりとなり、
たまにムスタディオが汗だくの身体を拭いたり着替えを手伝う。
さいわいなことに食欲はあった。
食事の世話くらいさせてくれとのマラークの申し出はラムザが断った。
アグリアスが粥を食べさせようとしたところ、むっつりとして口を開こうとしない。
「アグリアスさんは僕を無謀だとよく言いますが」
グローグの丘での傷はいまやあとかたもないが、更なる傷が上書きされたその手がアグリアスの短くなった髪に触れる。
「貴女のほうこそ、自分がどれだけ危うい目にあっているのかも気にしないでいる」
レディと呼ばれた人外のものは確かにナイフのような刃物を手にしていたが、
音もなく断ち切られた髪の先端はふわりと柔らかく頼りない感触だった。
「せっかく長くて綺麗な髪の毛だったのに」
ラムザの指先がそれをもてあそぶ。
「僕はあいつに嫉妬しているんです。堂々とねだったら髪の毛をもらえたし。
あとはもう誰にもやりたくない」
レスのカウントミスりました。嗚呼。
連投ひっかかりそうなのでこのくらいで。
アグリアスの料理教室(ただしラムザの)を見てみたい
>>467 オフェリア=ヒドラ=頭に3つの竜の顔を持った怪物=MONSTER
>>471 GJ!
幼い姉妹やラムザ一行に対してお姉さん的存在のアグたんが実にいい。
それにしても個々のキャラもいい感じだし(まだ途中だけど)いい話だねぇ〜。
ハア・・って何だw 気になるじゃねーか
何とかヒドラゲットしてポーギーと一緒に養殖&密漁を開始
鬼のように戦えって設定のABにしたのに密漁対象のヒドラ達にケアルラを連発して敵は無視するラムアグ、頼む自重しろ
ムスタディオが涙目で必死にレベル上げ兼密漁してて笑った
まとめサイトの人、忙しいみたいだな。
割とヒマだから漏れもまとめサイト作ってみようかな。バックアップ的にも複数あって困るもんじゃないと思うし。
余計なお世話ですかね…
深夜にこっそりアグたんのパンツでオナニー
>>478 どんなことでも言えることなんだが、その最後の一行の発言を付け足さないとモノを言えない人間は俺は信頼しないようにしてるが。
でもお前が携帯でしか2chを見ない人間で、それゆえに携帯閲覧者でもいい感じで見れるような作りを成功すれば拍手喝采になるんじゃない?
当然、過去ログも全て揃ってるか揃ってないかでも人の印象違ってくると思うし。
シド「わしのビキニパンツ知らんか?」
大低の人間に受け入れられるものを何も言わずに作るべき。
どうすれば受け入れられるかが判らない奴は無能。
何か人に言わないとできない奴はただの目立ちたがり。
このどちらにも、まとめ役になってほしくはない。
どんなことでも言えることなんだが、たまたま付け足したかも知れない一言を指して
「その一行を付け足さないとモノを言えない」だなんて決め付ける人間は俺は信頼しないようにしてる。
オウム返しの揚げ足取りなんざいらねーから。
バカかお前は。
>>481 アグ(……なんか股が余ると思ったら………)
どんなことでも言えることなんだが、自分に向けられた他人の意見を
「バカかお前は。」の一言で切り捨てる自己陶酔型の人間は俺は信頼しないようにしてるが。
どんなk
>>478 つまり誰も信頼に値しないという事だ。つくりてーんなら勝手につくれ。
みんな、そんな殺伐とせず茶でも啜って落ち着くといい
なんか正座でお茶飲んでるアグさんもいいな
着物着て茶を点てて……まあ畏国じゃありえんか
サムライだの忍者だの、あるいは風水士やら陰陽士なんていう東方文化がモロに浸透してるんだから
着物姿のアグだってありえなくはないのでは。
髪型はそのままでコスだけ着物でしゃなりしゃなりと歩くアグ…いいなあ
なぜか男物を着て大股で歩くアグ
(;´Д`)ハァハァ
>>491 細かいけど、「着物姿で茶を点ててるアグさん」がいいんだ
変なとここだわってゴメンね
>>492 きっと口癖は「メシ、フロ、寝る」だけなんですね
>>495 絵でもストーリーぶつ切りでメリアをごり押しなのはまだいい……かどうかは分からないけど
色々と言われても続けていたSSはどうしたんですか……
>>495 なにか大事なコマが抜けてるんじゃねーの?
訳分からん
あとコマに番号ふってくれ
番号ふってくれに同位。分かりにくい
結局、聖女・汎用・ピクトは全て同一人物によるものなのか?
真正直に書くと聖女・汎用のssは全然面白くない。ピクトは味があって好きだが
お客様気取りか。おめでてーな。
>>480のブチ切れっぷりにワロタw
>>478は善意で最後の一行を付け加えたつもりだと思うけど、
2ちゃんでは、そういうのは変に勘ぐられるから、気を付けたほーがいーよ。
フランクにいこーぜ。
>>495 とりあえずコテハンになってくれ
最悪トリップでもつけてくれ
>>493 ゴメンとかいわんでもw他人の脳内アグを否定しなければ別にいいと思う。
俺的にはこのシチュエーションでのこんなアグリアスに萌えハァハァ(*´д`*)
↓
俺だったらこんなアグにハァハァ(*´д`*)するンだが
↓
俺なら(ry…ハァハァ(*´д`*)…
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)
っていうのでいいじゃん。
>>501 だよな
俺もNG登録出来なくてイライラしてたところだ
さぁ、敵が増えてきた
>>495は一体どうするんでしょうか!?
未完のSS二本を放置して逃げ出すのか?
微妙な作品を投下し続けてスレを冷え込ませるのか?
これからもダラダラ投下するくらいならさっさと消えて欲しい。
>>504さん
広告型の無料アクセスカウンターを知っていますか?
夏ですね
>>505氏はどういう文脈でああ言ってるの?
誰か教えて彫塑
あ、誤爆か?
梅雨明けは、天候とスレが荒れるもの
BY ダーラボン
しかし必ず虹は出る
もう叩くだけ奴も大概にしつけぇな。
あからさまに叩いて挑発してる奴って何だかんだ言って自分が構ってほしいように見えるんだが。
>>508 私はピクトのページを見てくださる人の数を知っている
という意味です
学生沸きすぎワロタ
ここは構ってちゃんが多いインターネッツですね
こんな様だから俺達は携帯厨って呼ばれてるんだよ
アグスレで罵り合いは止めてくださいほんと
>>512 で、SSの続きは書くの? 書かないの?
書くつもりならいつ投下するの?
気まぐれ? バカじゃないの?
【糞スレランク:B】
直接的な誹謗中傷:29/517 (5.61%)
間接的な誹謗中傷:8/517 (1.55%)
卑猥な表現:30/517 (5.80%)
差別的表現:8/517 (1.55%)
無駄な改行:3/517 (0.58%)
巨大なAAなど:10/517 (1.93%)
同一文章の反復:0/517 (0.00%)
by 糞スレチェッカー Ver1.05
http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=105 危険。上昇中
>>512について
SSは完結しない内に違う作品に移行。その上つまらないと叩かれ、不評。
実際、良い作品には明け方だろうが平日の昼間だろうがGJだの乙だのとすぐにレスがつくが、
この人のSSは駄作だと叩かれる事は多くても、GJと書かれている事がほとんど無い。
絵(マンガ?)はピクトを使う事に批判が出たりもしたが、SSよりは評価をされている様だ。
>>505のレスを信用するなら、見ている(見たい)人は多いのか。
糞SSが蔓延すると(糞SS投下が当たり前のスレになると)、スレが腐るとまでは言わなくても
駄スレ化してしまうかも知れない。
でもあんまりそれを言い立てるとSS書きたい人が萎縮してしまう。
(現時点では駄作でも、ここで叩かれながらも書き続ければいずれ名作を書く人になるかも知れない)
ただ、512はつまらないSSばっかり中途半端に書き続けていて、
もう良質なSSを書けそうにないから叩かれているのか。
妥協して絵だけにしとけば?絵もキライな人はキライみたいだけど。
匿名掲示板で個人を意識しすぎだよ
気に入ったら誉める、そうでなければ無視する
これができない奴はまだまだお子様
>>519 ブツ切れで移行する前から心無い人が散々叩いてたからそれで嫌になるのも分かるよ
なんていうか、このスレ思いやりが無くなってきた
わざわざ人を傷付けるようなことをしないでほしい
2ちゃんだからっていうかもしれないけどその前にアグスレとして築かれてきた空気があるでしょ
面白ければ好反応が付いてレスが回転する。
つまらなければ叩かれたり無視される。
俺らが普段普通に文章で書いてるレスだって同じことではあるんだが、
「絵」「SS」という作品で一個人を特定されると、一旦ネガティブな印象を持たれたりすれば叩かれやすくなるのは2chの常。
>>520は「〜まだまだお子様」なんて言い回しでこういう悪い流れを封じられるもんでもない。
そんなこんなしている内に早くもスレの半分を消費したわけだが。
ウマーなssが投下されると悪い流れは一旦封じられる傾向があるね。ss職人さん達に期待。
アグリアスは髪からのろのろとカチューシャをはずす。
裏に小さく、「わたしの可愛いセリアのために」と刻まれている。
あの人外のものたちはどこか、ヤードーのセリア姉妹の面影が、あったかもしれない。なかったかもしれない。
異様な事態から生き残るだけで精一杯だったアグリアスは、彼女達の髪や瞳の色など思い出すことも叶わなかった。
カチューシャを外して肩までの長さになってしまった髪を下ろせば照れて火照った顔が隠せて丁度良かった。
「ラファから聞いたんだけど、セリアちゃん、だったっけ。
まだ居るかもしれないし折角だから会いに行ってはどうですか」
まだいくらか遠慮ののこるマラークが、先程からアグリアスとの間にぎこちない空気が漂うラムザの世話を申し出てきた。
肩までの髪を揺らしながら歩く。
夕暮れ時、アグリアスの透き通る金髪があかがね色に染まる。
つたの絡まる食堂の裏手、濃密な香りを漂わせる花々を押しのけて小さな木戸を探す。
ない。
などと先程から
自作自演の大好きな自称ss職人が頑張っています
こう罵倒されない内に叩きは止めてくれないかね?
再度、スイカズラのなかに埋もれながら手で外壁をたどる。
どこまでもなめらかな漆喰の壁が続く。あの木戸はどこにもなかった。壁の色合いはつい最近塗り込められたものではなかった。
表の食堂にまわり扉をあければそこは、一仕事終えた職人達が大声で呑み、歌い、活気にあふれている。
「へい、らっしゃい!お嬢さんひとりかい?!」
ひょろりと背丈ばかりがありあまる、顔の部品で耳が妙に大きい中年の男が景気良くジョッキを配って回る。
これまたひょろりとして耳が大きい娘と青年が、酔客に負けじと元気な声で注文を復唱し、父親の仕事を手伝っている。
店の壁には見覚えのある時計がかけられ、時を告げてからくりが動き出す。
古い流行歌にあわせて、赤ら顔で固太りのアコーディオン弾きとぽっちゃりした女房、
しっぽの先がくにゃりと曲がった白いネコ、金色の瞳のネコの人形がくるりくるりと回る。
褐色の肌の少女がそのちいさな手にのせた人形ではないかたちで、どこかで見たことのある面々が。
辻占いのたぐいなど山師も同様、いつもならば気にも留めないはずだったがその日、
ふらふらと吸い寄せられるように卓についていた。
以前入ったときよりもずいぶん広く感じる食堂、奥まった場所に女の占い師がおさまっていた。
ところどころ歯が抜け落ちた口でニィ、と笑ってアグリアスを手招きする。50絡みの痩せぎすな女だった。
毒々しい真っ赤な色に髪を染めている。
耳が飛び出したように大きい親子と職人達の喧騒をさして気にせず、
骨ばった指は手際よくカードを切りまぜ、並べていく。
何を占ってほしいのかもいわないまま座り込んだ客が勝手に話し出すのを待ち、カードを読み解く糸口が現れるのを淡々と待つ。
「ここの店は、いつからこの御主人なんですか」
「そうさね、アタシはこの店だとアンタくらいの娘のころからの馴染みさ。
おふくろさんが隠居した後はあいつが倅と娘連れて戻ってきてやってるから、かれこれ14、5年くらいかね」
「ここの裏口から入れる部屋を誰かに貸していたりはしませんでしたか」
「裏口?ああ、裏口ね」
ありもしない裏口を話題にしたアグリアスを、おかしな娘だと決めてかかるような聞き返し方ではなかった。
「裏口はふさいで表の店の部分を広げたからもうないわな。
ほれ、ここ、このあたりは丁度、その裏口から入れた部分だった。何年か前に総ざらいしちまって壁ぶちぬいたからね」
いつから切っていないのかもわからないくらい長いツメが卓をつつく。
「あんときゃアタシもおこぼれにあずかってさ、面白いものを沢山貰ったよ。
インチキ臭い錬金術の本やら古代の失われた魔法書やらがわんさか出てきたさ。
なんでも、魔力で動く機械仕掛けの人間だとか、魔のものの力を借りて死人を再生するだとか。
ウソっぱちだとわかってても面白かったね」
シューシューと歯の隙間から酒臭い息を吐きながら赤く染めた魔女の指がカードを並べてゆく。
「ああ、お嬢さんの恋愛運は申し分ないね。いい人がもういるんじゃないかね。それと、尋ね人はもう少ししたら会えるかもしらん」
思ったようなかたちでの再会ではないかもしらんがね、と、魔女はツメの先でカードをひっくり返す。
たぶんおかしな精神疾患持ってるんだろうな
この子は…
「なあムスタディオ、ゴーグに埋まっている失われた科学文明って、キカイ以外にもあったのかな」
「そうだなあ、うーん、たまに状態がいい古文書みたいなのが出るときもあってさ、
オレら機工士もたしなみとしてそれを解読するくらいはやってるんだ。ちょこちょこそういう文章は読んでる。
科学と魔法の架け橋になった錬金術っていう技術とか、ちょっとお前らが試してみてもよさそうなのもあるらしいな」
「何で僕らが試してみてもよさそうなんだい?」
「あー、なんと言うかな、機械を造ったり直したりするのって、経験とか手先の器用さとか技量なんかの勝負だけどさ、
錬金術だと魔法の知識や魔力の方がものをいうらしいんだ」
「へえ、カガクと魔法は案外相性がいいものなのかな」
「そうかもな。たとえば、禁呪のたぐいだって忌み嫌われた技術で死者の蘇生なんかもやったヤツがいたみたいだな」
「アレイズの魔法やフェニックスの尾とはどこが違うのかな」
「ああ、オレらがお世話になってるそういうのって、ついさっき心の臓が止まったばかりの人間に息を吹きかえさせるもんだろ。
オレもお前がムチャクチャなこと言い出したときゃ、死んだおふくろとじいちゃんばあちゃんが河の向こうから手ぇ振ってたの一瞬見たけどな!」
「ハハハハハむすたでぃお君何ノ事ヲ言ッテイルノヤラ僕ニハサッパリ判ラナイナア?」
「ま、そういうのじゃなくって、墓場に埋もれて骨も朽ちてきたようなホントの死者を復活させようって試みなんだ。
いわゆるリビングデッド系のモンスターにさせるってのとも違って、本当に生身の状態でよみがえらせる、と、いうこと、らしいんだ」
「僕は・・・神様だとか信仰なんて持ち出すのはもううんざりだけど、神の領域、としか言いようがないあたりまで手をだしたってことかな」
「戦乱の時期とかはやり病がひどかった時期とか、その何年か後に流行ったらしいぜ」
「やっぱり、家族や恋人や、親しい人をよみがえらせたかったんだろうね」
「そのまた応用でさ、好みの姿かたちをして知恵もある人工の人間を無から作ってみせる技術とか、
ルカヴィのたぐいと契約して・・・って、オレもあんなゆかいな枢機卿倪下見るまで信じちゃいなかったけど。
なんでも、そいつらをこの世に召還するための器にするかわりにその力を使って死者を復活させるとか。
『やってみたヤツがいた』って記録は結構あるな」
「あまり考えたくないけど、不老不死を求めた権力者の命でそういうことをした人もいたかもしれないね」
「悲惨な結果に終わったって後日談があったりなかったりでまちまちでさ。
成功するにはしたけど、術者がルカヴィとの契約を出し抜くのに失敗して正気を失ったりとか、そんな『実例』もあったけか。
ま、ほとんどが結末ぼかしててあんまり信用ならないけどな。
実は娯楽小説のたぐいで出版されたのかもしれないし」
ランベリー
ひらひら極彩色の南国の蝶がレディの鼻先をかすめ、背中のほうへととんでゆく。
異国から取り寄せた植物についてきた、ランベリーの中庭でいつの間にか増えていったそれは、
ある女性とおなじ名をもっていた。
燐粉を振りまかれたレディは二、三のまばたきしたのち、素早い身のこなしで蝶を捕らえる。
くしゃりとつぶす。
「レディ!やめなさい、命をなんだと思っているの?」
レディの耳は常人のそれをはるかに超えた聡い耳であったが、この手の姉の苦言はとりこぼす。
もう1匹蝶をとらえ、一枚一枚羽根をむしってぽいと捨てる。
「は、何だって言うのよ。私たちがここにこうしている事自体、生命への冒涜もへったくれもないわ」
ゼルテニア
「ね、そこの騎士さん、少しお話できないかしら」
教会内にラムザとディリータを残し、一行は抜かりなく周囲を警戒していた。
ディリータの連れだという若い女がアグリアスに声をかけた。
「そんなこわい顔しないでったら。何もとって食おうってワケじゃないのに」
魔女、バルマウフラ・ラナンドゥはくすくす笑う。
「貴女は・・・うん、そうね、剣より魔法の方が実は得意みたいだけど、ん、貴女の本質はあくまでも騎士ね」
「何が言いたい」
「私も魔女のはしくれだから判るのよ。貴女、最近私のご同類と妙に縁があるみたいね」
んー3点
乙!
今日のNG推奨ID:LT6eBM8kO=k3u7wjM20
何このエスパー
いや、つうかもう、終わりだろお前
>>533 乙。
実は剣より魔法の方が得意、魔女っ子アグたん。
子?
お前…消されるぞ
アグたんに説教されたい
こんな状況で腕のいいSS職人が降臨するとでも思うのか。
ところでSS職人さんたちが製作している本の詳細ってどこで見れるんだっけ?
板があったはずだけど、URL忘れた…;
で、次は宣伝PRかよ
保管庫でオナニーでもしてろ糞が
ID:LT6eBM8kO←何この精神疾患患者
あーアグたんみたいな凛々しくて逞しい長身で美人の小型犬が飼いたいな
>>545 そんな餌に(ry
俺はロリなアグも好きだ
堅ゆで卵。好物は何かと聞かれたら、そう答える。
別にハードボイルド気取って恰好つけてる訳じゃねえ、単純に味が好みなだけだ。
ガキの頃はよく、鶏を飼ってる家に朝早く忍び込んで、生み立て卵を一個失敬していた。
平均すれば毎日五個くらい生まれているから、盗もうと思えばもっと盗めたものの、
引き際ってのを心得てなければいずれは欲がエスカレートして、バレちまうもんさ。
盗んだ卵は、時間が無い時は生のまま中身を丸呑みで、時間があれば堅ゆで卵にする。
朝食というのは大事なもので、堅ゆで卵を食べた日は盗みも殺しもたいていうまくいった。
そう、うまい飯ってのは栄養面だけでなく精神をも満たしてくれる。
だから、だ。ヤバイ時こそうまいモン食って英気を養うべきだ。
以上の理由を持って俺は堅ゆで卵を希望する。
「却下」
アグリアス・オークスは事も無げに答えた。俺の熱弁は右の耳から左の耳だったらしい。
どうにか説得できないものかと考えていると、外で雷鳴が響き、アグリアスが身を震わせた。
「おうおう、無双稲妻突きの権化ともあろうお方が、たかが雷で」
「違う、寒いだけだ」
「さいですか」
ここら辺で状況説明した方がいいだろうか?
俺、遭難中。アグリアス、遭難+捻挫中。ココ、出産後。
勘のいい奴はもう解ったと思うが、もう少し詳しく話そうか。
旅をしてたらモンスターに襲われて仲間とはぐれて山林の中で道に迷って雷雨が降り出した。
仕方ないから近場にあった小さな穴倉に俺とアグリアスは避難している。
ココはサイズ的に無理だったので外で雨に打たれてる。
で、ココが卵を産んだ。ボコとの愛の結晶だ万歳。俺達食料持ってないんだよね。
何かもうこの辺から序盤のハードボイルドな雰囲気台無しだよな。
「茹でるための水は現在進行形で降っている。火はかとんのたまを使えばいい。
鍋は、食器や調理器具の入った荷物を持ったココがいるから問題ない」
ちなみに食料の入った荷物はボコとマラークが担いでる。
「なあ、俺達はただでさえ昨日から何も食べてないんだ。次の街まで我慢しろと言われてな。
で、だ。卵、非常時だし、別によくね? 何ならオムレツ作ってやってもいいぞ。
実はラファにオムレツの作り方教えてやったの、俺。お前確かうまいって言ってたよな?
ちなみに一番得意なのは堅ゆで卵なんだ。あのオムレツの三倍はうまいぜ」
「仲間の子を食えるかッ。この卵は孵化させて、面倒見切れないようなら、売る」
「売った先で焼き鳥にされる可能性もあーるけーどなー」
ガゴンッ。アグリアスの華麗なアッパーカットが俺の頭を揺さぶった。
ぐにゃぐにゃに歪んだ視界の中、俺から守るようにアグリアスは卵を抱きしめる。
倒れた拍子にガツンと頭を打つ衝撃とともに俺は意識を手放した。
三時間後、本隊に発見されたアグリアス達は無事保護され、近場の街へ向かうのだった。
ラッドはアッパーが相当利いたらしくまだ気絶中だ。
隊のみんなはさっそく温かい食事をすごい勢いでたいらげるとお風呂に向かった。
隊長と副隊長のラムザとアグリアスは、宿の手配や何やらで少々遅れ、
二人きりで食事する事になった。
スープに、チキンに、オムレツに、ゆで卵。
「ああ、生き返りますねぇ」
「うむ」
ラムザはおいしそうにモグモグと食べている。少年のようなあどけない笑顔が愛らしい。
アグリアスも釣られて笑顔をこぼしながら、ゆで卵の殻を剥く。
「ん……ところでラムザ。ラッドは、料理が上手なのか?」
「ええ、すごく。卵料理に関してはプロ級です。
この前ラファがみんなに振舞ったオムレツ、あの味つけは間違いなくラッドのものです。
みんなは気づかずおいしそうに食べてましたが」
「……そうか」
「ラファも料理が下手という訳ではないんですけど、焼き加減や微妙な味つけは、
ラッドには遠く及びません。あのガフガリオンですら唸らせていましたからね」
「……そんなにうまいのか?」
「ええ。特にラッドの作る堅ゆで卵は絶品です。傭兵時代、よくご馳走になってました。
鶏の卵、チョコボの卵、果てはモンスターの卵まで、完璧な茹で加減です。
シンプルだからこそ凄味が解るといいますか、一度食べたら病みつきですね。
本人は面倒くさがって他人の分は作りませんが、いいお酒とか用意してやると、
こっそり作ってくれたりするんですよ。何でも美容と健康と便秘に絶大な効果があるとか」
その後、アグリアスはこっそりと上等なワインを買ってきてラッドの部屋を訪ねた。
まだベッドで眠っているラッドの肩を揺すりながら声をかける。
「ラッド、ラッド。起きろ」
「うぅ……む……?」
「おお、起きたか。いや実はさっきは殴って悪かったと思ってな。
ところで美容と便……健康にいいというラッド特製堅ゆで卵を、
是非一度ご賞味したいと思ってだな……その……頼めるか? ほら、ワインやるから」
頭を抑えて起き上がりながらワインを受け取るラッドを見て、
アグリアスはそれが肯定の意だと判断し小さくガッツポーズを取った。
ワインを抱えながら、ラッドは言う。
「……ここはどこだ。あんた誰だ。俺は……俺はいったい誰だッ!?」
「記憶喪失オチィィィィィィッ!?」
こうしてラッド特製堅ゆで卵は永劫の闇へと消え去ってしまうのだった。
それとココの産んだ卵からは元気な黒チョコボが生まれましたそうな。
堅ゆで卵で行く! 完!
最後の最後で吹いたw
そうくるとは思わなかったわ
コメディはこれくらいの長さだとさくっと読めていいねえ
おいしくいただきました。乙です!
3/3で一瞬チンピクした
GJ!
神降臨!
>>554 なんという高感度センサーw
僭越ながら悩ましいアグたん絵を一枚所望します!
も、もちろん○秘に悩んでるアグたんですヨ
久々にコメディ系きたな。
楽しませてもらったぜ
>>552GJ!
しかしスレの流れを見てると思うんだ
ここは自演が必須なスレッドなのか?
そりゃあ無言自演無しでポンポンいい玉出す奴が現れりゃ
スレの流れに違和感あるわな
それで自演バレを恐れる古い職人が叩きにまわる、と
携帯職人頑張れよ〜俺は応援してるぞ〜
アグ「ラムザ、今日の『叫び』は何でいく気だ?」
ラム「『うんこーーッ!』でいきます。
アグ「『うんこーーッ!』か…」
ラム「下腹にいい感じでリキ入りますね」
せめてコーラック
指で掻き出してもらえばいいじゃない
>>550-552 おお、行く人さんではないですか!?
乙であります!
きっとまたアグたんがアッパーカットをすればラッドの記憶戻るんじゃね?w
コンビニでベルセルクの総集編を立ち読みしたら
なにやらデジャヴュが
・人間から牛の角を持った魔人に変化
・魔人に変化するための宝玉(ベヘリット)
・傭兵団
・異端審問官に追われる
うーむ、その内
「FFTはベルセルクのパクリ」
とか言われるのか?
・・・既出?
おまけに
・ベヘリットは瀕死時に発動
だったわ
ベルセルクのグリフィス廃人化は
オウガのランスロット廃人化のパクリ
になるから、それは松野の意匠返しだな
>>564 なんちゅー偶然だ。俺も今日、『聖石とベヘリットって一緒だよなー』って考えてたとこだ。
>>566 うーむ、オウガやってみたくなるな。仕事が忙しくなってから敢えてゲームやらない様にしてるんだが…
>>550-552 GJGJ
そして黒チョコボが生まれた以上、やはりこの一言が必要だと思った俺
「とりあえず、おつかれ」
>568
駒田乙
しかしゆで卵の食い過ぎは屁が臭くなる危険性を伴うので、
質実剛健な乙女を自認するアグリアスさんは注意が必要だな。
ラムザの目の前でププップピドゥかましたら、目も当てられぬ。
なんだか皆で太便士召喚音頭踊ってる気がする
自惚れなさんなや
vipの一人や二人がなんぼのモンよ?
肉食民族が卵食ったくらいで屁がどうかなるもんだろうか
とりあえずサツマイモとゴボウはやめといたほうがいい
アグリアスの「お」なら
アグリアスの「お」っぱい
アグリアスの「お」しり
深い意味は無いんだ。
もっと重要な器官が抜けてるじゃねえか
「お」めめ
おめこを連想した俺はどうしたらいい
>>552 最後のオチにドリアンジュース吹いた
記憶喪失オチとは恐れ入ったぜ!!
>>554 なんという高感度ムスコセンサー!
流石です!
>>576 おなかを連想した俺はどうすれば・・・
アグさんお腹だした格好になるとすぐ冷えてお腹の調子崩しそう
だからなんかお腹の辺り暖かそうな格好してるんだよ
580 :
564:2007/08/04(土) 20:06:10 ID:AoTy9QAG0
んで、軽く調べたら
ベルセルクはFFT発売の半年後に連載開始してたことが分かった
これで「アグリアスはセイバーのパクリ」スレで
胸を張って「FFTはベルセルクのパクリ」って言える
※総集編の6巻見たら
廃人ランスロットが女の子と窓の外を見てるシーン思い出した
あ、ベルセルクにアグたんに相当するキャラ居なかったわ
スレ違いすまンダリア平原
どう調べたらそんな結果が出るんだ
582 :
痴話喧嘩:2007/08/04(土) 20:13:04 ID:cb0pR1sb0
アグリアスさんの持つ強力な聖剣技に対して僕なりに対策を立ててみた。
まず職業は暗黒剣が使える暗黒騎士。
これで食らったダメージを回復しつつダメージを与えられるし、MP回復も可能。
サブアビリティに剣技。
これで彼女の行動を遅らせる。
次に白刃取り。
これで直接攻撃はほぼ無効化するので脅威なのは聖剣技だけだ。
そしてメンテナンスを装備。
相手の剣技による装備破損を防ぐ!
でもって、発動すると怖いストップ対策として星天の腕輪を装備。
これで不動無明剣の副効果も防げる。
聖光爆裂波に関しては・・・段差を活かせば食らうことは無いはず!
北斗骨砕打に関しては・・・食らったら諦めよう。
無双稲妻突きに関しては沈黙なのでダメージが怖いだけ。
武器は・・・性能重視で・・・エクスカリバーとデュランダルの二刀流。
防具はグランドヘルム、グランドアーマーと星天の腕輪。
これで準備万全!
ラムザ「でも、君には関係のない話だよね」
>>682「…………………………」
584 :
痴話喧嘩 2:2007/08/04(土) 20:22:25 ID:cb0pR1sb0
ラムザ「アグリアスさん!!いい加減に言うことを聞いてください!」
アグリアス「ラムザ!お前こそいい加減その考えを改めろ!」
ラムザ「いいえ、考えを改めるのは貴方の方です!!
アグリアス「ほぅ・・・そこまで言うとなると相当な自信を持っているようだな。」
ラムザ「僕だって何時までもやられっ放しというわけじゃないんです!!」
アグリアス「その心意気やよし!だが、私と剣を交えるにはまだ、貴公では未熟っ!!」
ラムザ「そ、そんなこと!やってみなければわかりません!!」
アグリアス「・・・ならば、その心意気!その剣にかけて我が剣を曲げて己が正義を証明してみよ!!」
ラムザ「分かりました・・・行きます!!」
アグリアス「参れ!!我が全力で持って貴公を・・・倒す!!」
ムスタディオ「伯、ラムザの奴、すごい装備で出てきましたね。」
オルランドゥ「ふむ、彼も中々戦術眼を養ったようだな。」
レーゼ「では彼にも勝ち目があるということですか?」
ベイオウーフ「いや、まだラムザ君が必勝というわけではない。」
メリアドール「そうね、むしろ自滅したわね・・・あれは・・・。」
オルランドゥ「うむ・・・アグリアスの聖剣技に意識を集中しすぎじゃ。まだまだ未熟ということじゃな。」
ムスタディオ「それは・・・どういうことで「算術!ハイト9トード!ハイト9フレア!」す?・・・あ・・・そういえば、アグ姐は確か・・・。」
オルランドゥ「そういうことじゃ・・・自分で彼女を稀代の魔術師に仕上げておいたのを忘れていたようじゃな」
アルマ「ここ一番でポシャするのは相変わらずね、兄さん・・・。」
585 :
564:2007/08/04(土) 20:29:20 ID:AoTy9QAG0
あらホント
wikipedia見たら
1989から不定期連載中とあるな
6年前か
不確かな調査で申し訳なかった
ゾットが出たあたりは何年ごろか分からんけど
1997年10月7日から1998年3月31日まで日本テレビでアニメ放映されたから
確実に蝕(ベヘリットで転生)まではFFTに先行してるのか
586 :
痴話喧嘩 3:2007/08/04(土) 20:42:06 ID:cb0pR1sb0
マラーク「んで、結局・・・今回の痴話喧嘩は何が原因なんだ?」
アリシア「昨日、ラムザ隊長が誤ってアグリアス様が楽しみに取っておいたプリンを食べちゃったんですよ。」
ラヴィアン「そうそう、その後色々言い訳した挙句出しっぱなしが悪いって言っちゃったの。」
ラファ「・・・それはアグリアスじゃなくても怒るわね・・・。」
ラッド「あれ?・・・でもたかがプリン、買いなおせばいいじゃねえか。」
アリシア「そのプリン、超級レアな物なんです。買い直しは来年まで出来ませんよ」
ラヴィアン「そうそう・・・期間限定&個数限定の超高級食材で有名な赤チョコボエッグやらで出来た至高の一品なんです」
ラファ「まさか・・・あの1個で3週間分の軍隊の食費がまかなえちゃうっていうあれ?」
マラーク「・・・どうしてそんな超高級お菓子がアグリアスの手元にあったんだよ。」
ラッド「んなの、ラムザがいつも支えてくれてるお礼に買ってあげたに決まってんだろ?んで手前で食っちまった訳さ。」
アリシア「隊長は1人で食べるのは忍びないとラムザ隊長と一緒に食べるのを楽しみにしてたんですよ・・・。」
ラヴィアン「全く・・・ほ〜んと常事朴念仁な上に時折唐変木を発揮するよねぇ・・・ラムザ隊長って」
一方修羅場では・・・
アグリアス「さぁて・・・ラムザ、覚悟してもらうぞ・・・・」
ラムザ「うぅ・・・解りました。あのプリン、もう1回買ってきます。」
アグリアス「うむ、だが今度は2個だ。2個買って来い!」
ラムザ「えぇ!?そんな、1個買うだけでも数週間節約することになったのに。」
アグリアス「・・・まだ反省していないようだな・・・ハイト9フレ・・・。」
ラムザ「わ、解りました!!2個買ってきます!!」
アグリアス「よろしい、私は理解ある恋人を持って満足だ。」
それからしばらくして、ラムザとアグリアスが二人で一緒にプリンを幸せそうに食べる光景が見守る隊のメンバーによって目撃されたとか・・・
オチはない
アグたんが自分の実物大オッパイプリン作ってやりゃいいじゃん。
>>588 しまった!それは想像もつかなかった!!
・・・問題はアグたんに調理アビリティがあるかそれとも錆ビリティとなってるかだなw
プリンがなければアグたんを食べればいいじゃない
昔の中国なんかは飢えると真っ先に食われるのは女だったそうな
カニバリズムだっけか
人肉饅頭とかいう映画もあったな
>>591 その前に子供だがな
とある籠城戦の文献では、親達が子を交換して食べたんだと…
さすがに自分の子を食べるのは気が引けたらしい
>>585 FF7のクラウドの剣が当時はガッツのパクリと言われたもんだよ、あの漫画は
日本のRPG(と言うかスクウェア作品)に結構な影響を与えてると思う。
飢えた時の最終手段としての人肉食は古今東西かわりゃせん。
カニバリズムは習慣としての人肉食。主に太平洋上の島嶼部の風習だ
>>594 遅筆、自己キャラ萌えが祟って今や駄作になったがな
確かにあの頃の三浦は凄かった
そしてオウガ時代の松野も
どうか松野のドラマツルギーを次代の才能は継承していって欲しい
>>597 腐女子とか言われない内に自己主張は控えたらどうだ?
>>599 スマブラでしか知らんけど、男勝りの女主人公の元祖乙
高名な職人さんが2人も><
お2方も参加されていた(と思う)本を購入するには、どうすればいいんでしょうか?
掲示板があったはず…と記憶していますが、URLは誰もわからないみたいですね…。
>>601 このスレの自演具合を見ていると
その職人も同一人物じゃないかとね、俺は思うよ
自分のコモンセンスを疑わなければ
そこから外れる奴が何人もいるスレは疑わしい
創作を楽しんでいる奴の腰を折るような真似する奴の作品を
誰が金出してまで買うものかね?
さっきから俺のかちゅがNG拾いまくりで笑う。
か〜み〜ちゅ〜
>>602 それは人によるでしょう。
いらない人はいらない。いる人はいる。
正直なところ個人的には、いくら荒れようが、良質なSSさえ読めればそれ以上は求めない。
荒れてても参加はせずにすっとばして、SSと職人さんのコメントだけ読んでますよ。結構前からね。
>>605 じゃあそのレスも
>>601のレスも不要じゃないか
約3スレ前あたりから創作系スレでよく見るパターンを
このスレは行なっているようだがね?
>>601 こないだ暇つぶしに過去スレ集見てたらどっかにそんなののURLあったよ。
ただ、完売したとか何とか書いてあって更新止まってた。
でも、その本の内容ってまとめサイトとかで読めるのと同じなんじゃないの?
>>607 あれ、本用に新しいSSを書いていると記憶していたんですが・・・。
見間違いかな?
しかし完売…ですか;
とりあえず過去ログ漁ってみますね。
さんざ馬鹿にされたのが悔しくて荒らす側に回った、とかじゃないのを祈る
あ、いや、かなりうろ覚えなんで。スイマセン
完売だったか販売中止だったか、とにかく今はもう売ってないみたいな事は書かれてた気が。
割と新しいスレに載ってた様な・・これもうろ覚えだなorz
遅レスだけど豪鬼なんかも三浦ってわかりやすいキャラだったね
そのベルセルクも海外からゴッドハンドのデザインを拝借してる訳だけど
各々良いところを上手く吸収していってるね
>>582 思わずラムザ必死だなって吹いたw
アグリアスさんを怒らせたらただじゃ済まないよなあ・・・だけどそこがいい
>>608,610
本のとりまとめ担当です。
前にこのスレの職人さんたちと作った本は完売してます。
完売後、本の内容が投下されたのは、従者さんのイラスト系だけだと思います。
今は来年2月開催予定の「FFT+A Chapter3」に向けて本を作ってます。
執筆参加者9人でまったりと作ってますよー。
ただ、執筆者オンリー掲示板に移行したんで、前の掲示板は稼働していません。
進行状況などが知りたい方は、こちらをどうぞ。
//agulove.fc2web.com/index.html
今のところ前の本の情報しかありませんが、めどがついたら更新するつもりです。
>>614 あんたらにも面目があんだろうけどさ
つまらん真似してないで己を磨く努力を忘れなさんなや
ろくな作品も書けない無能が偉そうに
SS職人さんに対してなにをそんなに逆恨みしてんのか知らんけど、
わざわざ携帯でスレの動向を監視するのも大変ですな。
>>617 そうでもないよ
最近の携帯は高性能だからね
616のレスがスルーされている件について
ぶっちゃけ駄作の山を築いた事実に対しても何とか言えよq5zsR+KmO=聖女書いてた奴
嫉妬のあまりやたらと多作品へのGJレスを自演呼ばわりとか、見てらんないw
>>619 違うからなんだけど、まあいいや
スレの流れを見れば誰が正しいこと言ってるか分かる筈だからね
ところで誰が嫉妬してるの?
とりあえず例の携帯クンの今日5日のIDと、こいつにエサまいた3人もまとめてNG指定した。
>>621 まあNGしてもいいけど
皆がスルーしているのをいいことに
思考停止した馬鹿がスレの流れを好きに操作してるのは
見過ごせないもんでね
このスレだけ携帯NGにしたいんだけどどうやってやるんだったっけ?
>>622 とりあえずトリップつけてくれ
んで、何か作品も発表して欲しい
そうすれば、君の鑑定眼や言っていることに意味が出てくるからさ
>>624 そうしたい所ではあるが断るよ
今の俺の行動は
黙ってるだけじゃラチが明かん場合もあるからだ
今の流れも記録として残っていくだろ?
参加しているIDやら人数
普段の煽り合いとの比較
積み重ねで見えてくるものがある
手応えがあるからやってんのよ
>普段の煽り合いとの比較
煽り合いなんて殆どないスレだったんだがな…
よく分からんのだけどさ……625は一体何をどうしたいわけ?
>>627 最近のスレを見てきて、そんな発言をする奴には
俺は何も答えん
もっと目的意識を持ったらどうだい
とりあえずお前に目的意識とか言われてリアルにウーロン茶噴いたwww
行く人さんと太便さんが自演とか、ここの過去知ってれば出る発想じゃないし、
そんな奴にスレがどうこう目的がどうこう言われてもな
普通に荒らしだろうし、削除以来版に申請してアク禁にしてもらえばいいんじゃね
これは酷いw
つか改行の仕方おかしくね?
>>625 主観的な手応えだけじゃ、
この2ちゃんにおいて意味をなさないくらいのことはわかってるよね?
有象無象の日々うつろう住民
その過半数を納得させるだけの「一般性のある道理」
それに沿った批判を作品と共にを出さなければ、
SS中心のスレの流れなんて変わるはずもないし、
君の記録もその他大勢の名無しの虚ろなレスの中に飲み込まれ、
いずれ消え去っていくだけものに過ぎないよ
大型匿名掲示板における宿命みたいなもん
それをするのが嫌で、
君の言動・理念を不特定な誰かの脳裏に刻み込みたいと思うのならば、
最低限トリップはつけて然るべき
無責任でいつでも何者にでもすり替われる「名無し」のままじゃ、
いつまでもNG指定の的にされ、大勢の住民から疎まれるままだと思うよ
たとえ歪な形であれ、真摯な行動は結果に大きく影響を及ぼす
>>632 そんなにいつまでも居座る気は無いよ俺は、普段はROM専だ
しかしこんな時間にもレスが付くスレなんだよ今のここは
自分がスレの主流だと思うなら
あんたらも普段からドンドンレスしたらどうだい?
ID:STuB1XGA0もつられてヤバくなってきたな。
バカと取っ組み合いしてこいつに遊び場提供してやってるだけだぞ。
>>633 なにがしたいのか理解できないんだけど
いや
本当になにがしたくてなにをして欲しいの?
レスの数の割に発言の内容が具体的でない
>>634 まぁそりゃ土曜の深夜だし夏休みだしねえ
平素この人数が普通か?と言われたら疑問を持つよ
居座るつもりが無い=記録を積み重ねるつもりはないってことになるよね
煽り態勢に入った上でその姿勢は一番何も残らない行動だよ
単に「うぜえ」「消えろ」「あぼーん」「スルー」というような中身が空っぽの単語に規定される
またしばらくROM専のままでいた方がいいんじゃない?
最上段に書いたように、今は夏休み真っ盛りだし、
状況が変わった上で望まない進行ならばその時また口を出せばよろし
大抵この時期は2ちゃん全体の雰囲気が変わるもんだ
>>634 どんな煽り屋でも一度は絡まないと気がすまないタチなものでね
そいつの中を覗けば案外面白かったりすることもあるからさ
レスの中身を吟味することによって、漠然とした憶測が確信に変わったりするとにやにやできるし
ま、今だけだからNGしといてよ
荒らしでも煽りでもないが、
例えるならば甘い林檎のss
なぜ林檎が甘いかを切々に表現するssと
その林檎を美味しそうに食べる人のss
世に広く扱われし物語はどちらか?
>>636 お前本当にヤバいよ。
俺の>634のレスを言い方変えるなら「そいつを育てるな」
現時点ではこのスレでそいつと相撲とって荒らしてるわけで、同レベルで糞で迷惑だ。
レスが抽象的過ぎる……
まず、自分の目的をはっきりと言えばいいのに
とりあえずもう4時だし、今日はそろそろ寝て明日なんか楽しいことやろうぜ
>>639 確かにそうなんだが
物書きとして学を踏んだ者なら答えられる質問だ
誰も答えなくても構わないがね
>>638 いや、それは間違っている
正しくは、「同レベル以下の糞で迷惑な野郎」だろう
「育てる」というのは言いえて妙だねえ
俺は単純に中身が見たいだけだからさ
それが結果として大勢の不信や不満を煽る結果になっているから、余計にタチが悪い
だから、精神衛生上悪いんならNGしろっていってるんだよん
>>637を見て酒鬼薔薇聖斗の作文を思い出したwww
つまり携帯ID:q5zsR+KmOが逆恨みの餓鬼なら、
このID:STuB1XGA0は以前にも引っかきまわして楽しむことをカミングアウトした愉快犯のゲスか。
まあ俺も最近の駄作ラッシュにはウンザリしてる
>>644 君はその自分勝手に定義した「餓鬼」や「ゲス」を相手にして状況を更に悪化させる「バカ」もしくは「アホ」じゃないか
621 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 02:23:28 ID:4UHfFeF60
とりあえず例の携帯クンの今日5日のIDと、こいつにエサまいた3人もまとめてNG指定した。
自分で書いたこのレスをもう一度読み直してごらん
こう宣言しておきながらも構うってどういう思考回路?
>>645 まあ仮に本人だったとしても『ええ、本人ですが何か?』とは言わないでしょw
レスの内容や日付やらの状況からしてそう思われてるのは極めて自然だと思うが。
わざわざ『俺は違うぞ〜』ってw
>>648 だそうだ
迷惑だったら今日中に新作うpしてくれな
証拠は無いけど、自分が今問題になっているSSの作者です
なんだか色々と混乱を増やしているみたいで申し訳ない
俺はしばらくスレを覗いていないので、他の職人を叩いたりはしてないです
SSの方ですが正直飽きてきたのと、スレの空気もあまり良くないので
しばらく投下は控えますわ
また、スレが落ち着いてきたら書くかもしれませんねぇ
ではノシ
なんかここが高尚な文芸スレみたいになっとる
アグリアス様への萌えを助けてくれるなら
俺はSSだろうが一発ネタだろうがなんでも歓迎するぞ
ここ最近ずっと粘着してる痛い携帯厨はそろそろスルーでいいよ
俺は相手してないけど、見ててコイツ会話が噛みあってないし
言ってる事もイマイチ不明瞭で意味不明だし、相手するだけ無駄な人なんじゃね?
・・・いい加減流れ戻そうぜ?
ってわけで昨日アグたんの強化をかねてデジェネレーターで一気にレベル1まで下げて、
アライグマの投げ忍者たん(Lv99)の取り巻き数名(Lv97〜98)をカエルにして皆で囲んで、ペチペチ殴ってレベル上げさせてたんだが
なんか、姐さんのATKが異様なぐらい強化されまくってて笑った。
暗黒騎士ってそこまでATKの成長率いいっけ?
ラムザとお揃いの暗黒剣をラムザとお揃いという嬉しさと聖剣技使いとしての葛藤と戦いしながら使うアグたん想像してハァハァしてるけど
>>650の人と
>>655の人にお願い。
同一人物なのかどうかはっきりさせてもらえればありがたいです。
最早萌えスレじゃねえ…
しばらく来ない方が良さそうだ
ラムアグとムスアグだとどっちが読みたい?
ラムムスで良いよ
AとBって聞いてんのにCって答える奴頭悪いよね
せっかく、無理矢理際どい水着を着せられたアグたんとか夏祭りに浴衣を着るアグたんとか
血とかは平気なのに怪談に弱いアグたんとかスイカを皮ごと豪快に食べて腹痛になるアグたんとか
期待して覗いてみたら釣り糸が垂れすぎて笑えなかった
>>662 線香花火の玉を大きくしてちょっと自慢気なアグリアスさん
とか書こうとして途中送信してしまった
悪意じゃないんだ、ゴメン
なんで晒されるんだろうと他人の俺が焦ったw
>>661 そんなツッコミでは
せっかくの
>>660のボケが泣くぞ
アグたんのツッコミ講座受けて来い
180 名前:水先案名無い人 [] 投稿日:2005/11/29(火) 05:13:24 ID:eWpn3HvF0
お前がJaneを使っているなら、
設定→機能→あぼーん→NGExと進め。
適当に「携帯厨をあぼーん」とでも名前をつけて、追加(A)だ。
拡張NGというウィンドウが開くから、NG IDのタイプを無視から正規(含む)に変えろ。
そしてNG IDのキーワードの欄に、
([0-9a-zA-Z+/]{8})O
と打ち込め。
最後に、期限(日)の左の欄で標準あぼ〜んか透明あぼ〜んかを選べ。
後はOKを二回押せば、お前は二度と携帯厨のカキコを見ることは無いだろう。
796 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 23:13:29 ID:qD0h/tAY0
ID無し板であぼーんするにはどうすればいいかな?
Janeなんだけど
817 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2006/05/21(日) 10:36:53 ID:yDFwZjmA0
>>796 同じように正規(含む)でNG IDのキーワードの欄に、
\d{2}:\d{2}:\d{2}\sO
アグ「行くぞ!」
アグ「たぁ!」
アグ「せぇい!」
アグ「葬る!不動無明剣!!」
アグ「たぁ!」
アグ「せぇい!」
アグ「WAWAWA私はお前を信じる!!」
ラムザ「7連鎖かー・・・」
ぷよぷよと見た
夏休みくらい勉強したら?夏をゲームと2ちゃんで明け暮れた
ら、あの廃人ニートになってしまうぞw
勉強ばっかりするとバカになるよ
相手しちゃうのも悔しいが一日中勉強するなんて必要もなければ効率も悪いだけだし
何より廃人ニートになるのは個人の資質が大きな要因で勉強するかどうかは全然関係ないと思う
医療とか法曹とかを見てみろ
勉強ばっかりするとああなっちゃうんだぞ
人間は堕落するように出来ている
そして最も堕落しやすい人間は自分が堕落する可能性について考えていない人間である
こんなときに喪黒アグ造が貴方のもとへとお邪魔する…
アグ「貴公のココロのスキマをお埋めしよう…不動オーン!!!」
お前がバリンテンだったら、ラファにいろいろするくせに…ッ!
>>680 ラファの目の前で醤油とソースの瓶を高速で入れ替えて、どっちがどっちか分からなくしてやる!
>>680 トードの呪いをかけたマラークとそこらへんの蛙爆弾を高速で入れ替えどっちが兄かわからなくしてやる!!
乙女のキッス使用禁止はデフォだがな!!
ところで太便士さんて「たいべんし」って読むんですか? それとも「ふとべんし」?
スレの流れとは全然関係ないんだけど、気になってしまって
_,,,,,,_
.,y'''~ ';~'':、
,;'~ '';;;;;`;,
.,ii,V 、 ;;;;;;;'i,
i.;| V,,'';;;,,,ヽ;;;;;};;;;;; 'i,
.i.;;;ト, \-''''=v;;;,,};;;;,};'i, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i.;;;;;ヤ 'Ti~'`=v;;_,,,/;;;|`、 < 今さら疑うものか!
.i.;;;;;ハ .`{;バ;;;;;='~,;;} |
i.;;;;;;ハ -- ,, .{;;バイ_,,,ィく,. | 家畜に神などいないッ!
.i.;;;;;;;;i' ('`=イiイ`},;バ~;;_,,イ、 \__________
i.;;;;;;;;i' ,入 |.|.| .},;;バ,イ,,;;;}
ィ==i.;;;;;;;;i~ ノハヽ .},;;;;;;},人~==-、
↑の誤爆><
>>614 608です。
わざわざレスして頂き、ありがとうございました。
来年2月ですね。それまでwktkしながら待ちたいと思います。
最後に、滞りなく製作が進むことをお祈りしております。では。
あああ,連レスになってしまtt
申し訳ない;
>>610 情報thxでした。
>>683 元のコテが「多弁士」だったんだから「たべんし」だろう
>>687ありがd!
そうだったのか。しかし多弁と太便ではエラい違いだなーw
スカトロマスターだからね、太便士さんは
そもそも太便さんは別に最初っからスカトロマスターでもなんでもなかったんだがなw
ある人の改名発言で改名した訳だし。
・・・元々そっちの気があったのかもしれないけどw
>>690 逆に考えるんだ
俺達が知らなかっただけで、最初っからスカトロマスターだったんだよ!
高校の時のあだ名がスカトロブタだった俺が通りますよ
行軍中に大きいお花摘みには必ず二人以上で行ったほうが安全だな。
ラヴィアン&アリシアが「トイレ行きまーす!」とか申告したときも、
「しかたない、用心のために私も同行しよう」とかシレっと言っちゃっても、自分もウンコしたい気マンマン。
そんなアグリアスさんを誰も責めてはいかん。
用を足した痕跡をできるだけ消すために土を盛りまくる作業がそのうち楽しくなってくる。
(ここを糧に、なにかの草花が育ってくれれば…)
また太便士さん召還音頭やね。
なんという召喚フラグw
>694を書いた後に「ウンコ 肥料」でググってみたら、やはりというかX51のニュースが引っかかって、
・うんこの大洪水で村がうんこ浸しに ドイツ
・大量のウンコが上空から飛来 警察が本格的調査へ 仏
・巨大なウンコの山に潰されて死亡 チェコ
・世界各地で冷凍ウンコの落下事故相次ぐ
・極上のコーヒーはウンコより生まれり
・ペットのウンコとオシッコが臭すぎて飼い主死亡
まさに事実は小説より奇なりというか、この21世紀の現代だってこのありさまなんだから、
獅子戦争時代(しかも敗戦後の混乱期の畏国は特に)のアグたんたちはさぞや大変だったんだろうなあと。
敵にもその綺麗な顔と言われる美貌の影にはどんな苦労があったのだろうかと。
ここはアグリアスさんのスレで職人を召喚するスレじゃないんだぜ
アグリアスさんおまじないとか占いとかするかな
キャンプ画面のセリフ見ると信じてそうな気がする
699 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/07(火) 09:40:18 ID:6NfU2xSq0
占いで部屋から出ないほうが吉って言われて、1日中引きこもるアグリん
でもこの人達は神様信じられなくたってるからなあ…ましてや占いなんて余計に信じなくなってたりして。
あ、でもそんな事言ってたらオーランのジョブなんてアレか。
パンツ丸出しで一緒にお買い物てw
ハート型のおまるかぁ・・・
そういや、なんでおまるはアヒル型だったんだろ。
おまるなのに…なんて、なんて勇ましいアグたんなんだGJ!
それ見てアグたんてライダースーツとバイクも似合いそうだなと、ふと思った。
>>701 GJ!
アグたんにおまるとはこれまた新境地ですなw
>>702 きっと、ズボンを脱いで座ってみないと、フィット感とか分かりにくいからなんだろ。
>>705 ちゃんと乳首の勃起が分からないぐらい厚手の生地じゃないと大変だな。
>>701 おまるでハングオンはどうかと思うぞ、アグたん
よくよく見ると
>>701のアグリアスさんはドテ肉かなりモリマンだな。
触るとプニプニしてそう。
>>701 ここまであけっぴろげにやられちゃうとこっちが圧倒されるなw
隊長買ってあげて・・・w
太便士さんは大陰唇のプックリさ加減にもコダワリがあるんですかね。
鍛えてるから締め付けも自由自在だったりで男殺しなアグたん(*´д`*)ハァハァ
物語が終わった後、イイ男捕まえて幸せになっていてもらいたいものです。
ラムザも二人乗りのおまるをアグたんに「これから二人で何十年もこれを使いましょう」とプレゼントしちゃえばいいんだよ。
あくまで「乗る」だけ前提で。
つーか、おまるって大人が使う(またはサイズが合う)ものなのか?w
「おまる 歴史」でググってみろよ。
最近は携帯用トイレがあるからね
性剣技いろいろ
性交爆裂破
無双人妻突き
北斗おっぱい打
不動揉揉剣
乱交割殺打
朝からお前ら…
できたてホヤホヤじゃないか!
変態で何が悪い!!
人間二人いればどちらかは変態だ!!
アルガス<変態じゃない人などいない!
>>721 アグたんが変態変態言われてたじろいでる絵に見えるわけだが
そんなの気にスンナ。
そこはその、無断転載(笑)の精神だろ?
アグたんに変態なんぞ言われたら悲しいような嬉しいような。
>>726 「実はちょっとアブノーマルなプレイをしたりされたりしたいと常々思っていた」とか
つい口走ってしまい、みんなに口々に変態と言われてしまうが、それに興奮してしまう、いけないアグたん。
アグ「実は私も変態なんだ」
ラム「女性のほうから無理やり…というぐらいじゃ今どき変態とは言いませんよ」
アグ「ラムザの脱ぎたてブリーフが欲しいッ!!」
その夜、アグリアスのもとに紙袋が届けられた。中身はムスタのブリーフ。
アグリアス「このブリーフを脱いだのは誰だッ!!」
海原アグ山ネタ、先を越されたか…w
なぜラムザがブリーフって知ってんだw
>>738 アグたんが洗濯当番のとき、森のクマさん刺繍のブリーフがラムザのものだと知ったのだろ。
それで最近ラムザがトランクスに切り替わりだしたので、
少年から青年のそれへと成長していく過程が頼もしくもあり、なんか寂しくもあり。
しかし東洋の「ゴ○ゴ13」という劇画を読んでからは断然ブリーフ派に逆戻り
アグさんにはパンストが似合うと思うんだ
スパッツだろ…条項
743 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/09(木) 11:04:47 ID:Sxws9bgUO
>>741 じゃあアグたんにスカート履いてもらわないと話が始まらん
アグ「ラムザのブリーフくんくん・・・私はなんて幸せ者なんだ。。。」
>>740 雷ジジイから見せてもらった同じ劇画作家の描いた「鬼○半科帳」や「仕掛人・藤枝○安」に影響されて、
そのうちフンドシ派になりそうです。
当然アグリアスさんにも着用してもらう予定です。
でも俺的にはラファたんのほうが似合うかな、フンドシ。
むろん白。
よし、いろんなアグたんを描く作業に戻るんだ
勿論うpで
>>748 なるほど。金髪・三つ編み、そして剣で戦う母か…。
>>748 ぶっちゃけ露出狂レベルだろこれw
こんな二児の母親見たことねぇー!
滅ぼしたはずの聖石がふたたび活動を始めた。我が子を守るため騎士アグリアスは再び剣を取る。
でも晩ご飯は食べに帰ってくる
>>753 食べに帰ってくるのかよw 晩ご飯を作るのではなく。
アグ「はっはっはっはっはっは!(ラムザとムスタを)すり替えておいたのさ!!」
>>753 帰ってくるということは、つまり…(スレの方向性から考えて)ラムザと結ばれてるわけですね!わかりま(ry
さて…
例のあの子か。
アリ「ドン!ドン!ドン!」
アグ「爆裂破!」
ラヴィ「ドドン!ドドン!」
アグ「大聖光〜!!」
オークス大サーカス
ぱーんぱかぱーんぱかぱーん ぱぱぱぱー ぱぱぱぱー ぱぱぱぱー ぱぱぱぱー
ぱーぱぱーぱーぱーぱー ぱぱぱぱ ぱーぱーぱー ぱぱぱぱぱ ぱぱぱぱー
「チョコボレース・オークス杯」
>>755 こんなことはいけない!
でも…体が言うことを聞かない…
ごめんなさいアグリアスさん…僕は…
a.「据え膳食わねば男の恥!」
僕は勢いでメリアドールを抱くことにした。
b.「アグリアスさんには出来ないことを試してみるかな…」
僕はメリアドールにアブノーマルなプレイを要求した。
c.「これが…女の人とのセックスか…」
僕はラッドとの愛欲の日々を思い出していた。
「剣聖」「雷神」等々、数々の異名を持つシドルファス・オルランドゥ。
まさに生ける「伝説の剣」とも言うべき存在である。
実はかのアグリアス・オークス女史も士官学校時代「伝説のオサゲ」という異名を持っていたそうである。
だが、当事の事情を知るラヴィアン、アリシア両名は何かに怯えたように、けしてその伝説の内情には黙して語ってはくれなかった。
>>760 颯爽とCだな。
そのあいだにアグリアスさんは俺(汎用アイテム士)が頂いてく
ベイオ「すり替えておいたのさ!」
最近SS来ないな。まあお盆だし、みんな忙しいか。
まあ、お盆ってこともあるんだろうけど、最近書き込みも減ってきてるような・・・。
スレを見に来ている人の数は増えているようです
今IEで見直したら人大杉状態だった。
自分でどうにかする気のない人間の分が減っているわけだな。
9月になったら板全体が落ち着くだろ。
>>768 IEなんて大概人大杉だと勝手に思ってた。
寧ろ大杉じゃないのが珍しい希ガス
だって自分で創ったオウ¨ェアグ本なんて黒歴史じゃない!
なんだw唐突にwww
ラヴィアン「また、ボコとココの卵が産まれたわ……」
アリシア「四つめかあ……」
ラムザ「もうなんていうかぶっちゃけ育てていく余裕がないんですよ」
アグリアス「愛があれば、どうとでもできよう!」
ラムザ「孵化させたらさせたで、戦力にせずに野に還すのは……」
アグリアス「幼き子たちを、戦場へ連れてはいかぬ!」
ラムザ「うりぼう系統を密猟できないと、リボンとかバレッタとか……」
アグリアス「させるかぁ!」
ラムザ「アグリアスさーん……」
アグリアス「くう……ひどい父だな……ロコ……」
ラムザ「いやその卵の父親はボコだし既に名付けられても困るし」
アグリアス「母の気持ちが理解できぬのか!?」
ラムザ「えー……ぼくってだめな夫のノリ……?」
次々と産まれてはユニット欄を占拠していく卵に戦慄しながら妄想した
うちのメンバー欄にはモルボル&卵が8枠ほど・・・・・・・・
いや、決してアグたんの触手プレイを脳内妄想しているわけでh(聖光爆裂波直撃
ラム「ここまで増えるとアグリアスさんを除名すr
アグ「さぁ、今夜はオムライスだな!!!!!」
二人乗りできる大型チョコボにラムザとアグリアスを乗っけて大暴れさせてみたかった。
騎手ラムザ&アグ聖剣技か、騎手アグ&ラムザ投石かのどっちを取るか、俺は悩むよ。
>>773 人の話を聞かない猪突猛進的なアグリアスさんに和みましたw
既出かも知れないけど
白本の後ろの方に載ってるラスト時の人物相関図を見てたら・・
オヴェリアって死ななかったのかー、ずっと死んだもんだとばっかり思ってたのに
しかしダンナを刺して刺されてした挙句生きてたなんて、余計に救われない話だ
それにしても生きてたんなら王妃パワーでアグたんだけでもなんとかしたれよ
ある意味アンタのせいでアグたん行方不明だぞw
地味にルーヴェリア王妃が行方不明と書かれててワロタ
ディリータもオヴェリアも死んだかどうかははっきりしてないから
そこはあえて何も書いてないんだと思う。
実際、色んな解釈があるし
だからデコに関しては散々ガイシュツと何度言ったら(ry
アグリアスさんがキョヌーかヒンヌーかだって議論百出だし
t9Szf2bxO
NG登録完了
picで登録すると確実
NG登録したって意味ないだろ
なに、コレそんなに過剰に反応する様なモンか?
番号振ってないからPCだと順番的にワケ分からん。
内容も壊れてきててワケ分からなくなってきてるwwww
いなくなってくれるのが一番良いんだけどな。
誰も反応しないのが一番いいんだけど
>>786 例のあの人だよ。荒れる原因になったSSのな
それはダメ。受け入れられたと勘違いされると困る。
まったくだ
NG追加入りましたー
1.内容が理解し難い
・絵に番号がない
・別々の話の絵が混じっている
2.スレ違い
・アグリアスの登場頻度が少なくなっていく……
・だからなんでアグスレでラムザとメリアの(ry
絵と絵を描いた人が好きとか嫌いとかじゃなく
なにをしたいのかが分からない
ラムザとメリアのハアハアの影としてアグリアスが描かれてるからスレ違いではないと思うんだが
それ以外は795に同意
過去の罪状に対して反省の色が見えないのは問題だ
駄作SS書いてる奴か無関係画像を投降してるやつのどっちかが
>>798だな。
それでこんなにムキになっていると。
この手の議論(と言うのか?)もループネタになってるな。
ピクト君一人の為にスレが荒れるのも馬鹿馬鹿しいので、もういい加減スルーしようぜ。
>>802 それもそうだな。
変なのが沸いてもNGに入れればいいことだし、スルーするわ。
アグリアスさん、王女の近衛隊の隊長ってことはやっぱそれなりに指揮官として有能なのかな
イベントじゃどうもそうは見えないんだよな
どうだろうね。
ダイスダーグや枢機卿、バリンテンあたりは戦争の時に活躍してるから、指揮がうまくて当たり前とも言えるけど…。
近衛は前線に立つことがないからねぇ。
家柄とかそんなもんが重視されそうな気もする。
>>805 兵法書はそらんじたが、実戦ではそれを発揮できない馬稷タイプと見た
アグはイベント見る限り頭良くはないよな。
まあぶっちゃけ、国を二つに割って戦争が始まろうって時に
本当に有能な人間を修道院に籠もってる王女の警護に廻したりしないだろう
さらにその移送の護衛に傭兵を手配したりもしないだろう
俺が光栄三国志で作ったアグリアスは
統率:62
武力:86
知力:34
政治:16
>>809 忘れられていた王族の護衛に送られるって事は事実上の左遷だろうな
戦争が無かったとしたら佐官辺りで予備役編入→地方で余生ってとこか
ラッド。
ガフガリオンの同僚すなわち傭兵であり、ガフガリオンほどではないが性格悪し。
突出した戦闘力は無いが小器用に何でもこなすため、
戦況によって様々なジョブやアビリティを使い分け結構活躍している。
それはいい。
不満点があるとすれば、彼の性格と、星座である。
アグリアス・オークスは巨蟹宮。そしてラムザは磨羯宮。相性は最高だ。
で、ラッド。彼もまた磨羯宮なのである。
戦闘になれば、アグリアスはたいていラッドとチームを組む。
理由は、部隊をいくつかの班に分けて行動するさいの部隊長をできる人材にある。
リーダーのラムザ、サブリーダーのアグリアス、この二人が班を率いるのは自然な事。
アグリアスは主にラッド、アリシア、ラヴィアンを率いて前衛となる。
聖剣技や高い回避率を考えればアグリアスが前衛なのは当然、
アリシアとラヴィアンは騎士だから魔法より肉弾戦が得意だ。
ラッドは、アグリアスを補佐するために色々やってる。
相性がいいからチャクラでお互い回復し合ったりするのも珍しくない。
で、ラムザ。やはり将たる者が前に出るのは危険という事で、前衛引退しちゃった。
銃を使うムスタディオ、真言を使うラファ、アイテムを投げるマラークと共に、
後方支援に徹して地烈斬とか時魔法とか召喚魔法とか使ってる。
実に理にかなった布陣である。けれども、こういうスタイルに落ち着く前は、
ラムザが異端者認定されて本格的に集中砲火を浴びたりする前は、
アグリアスは相性の理由もあってラムザと行動を共にする事が多かったのですよ。
「……さみしい」
とアグリアスはベッドの中でひっそりと呟いた。
夜中だった。もうみんな眠ってるだろうと思って呟いた。
だがしかし同室のラファちゃん、何だか寝つけなくて起きてました。
まだ仲間になって日が浅いとはいえ、
アグリアスの視線がいつも誰を追っているのかは知っていた。
なぜなら自分の同じ人に視線を向けていたから。
とはいえここは恩人のため一肌脱ぐべきだろうとラファは思う。
明日の予定はモンスターの中でも弱いチョコボが多くいる河を渡るだけである。
それならちょっとくらいアレしても問題ない。うん、問題ない。
ルカヴィや北or南天騎士団のようなマジで戦わないといけない奴が相手じゃない。
だからちょっとくらい大丈夫大丈夫。うん、問題ない。きっと。
暗殺者としての訓練を受けたラファは翌日の朝、
ラッドの朝食に無味無臭の毒物を混入させた。
といっても頭痛やめまいが一日ほど続くだけの弱いものだ、死に至る事はない。
結果体調不良を訴えたラッドは馬車で休む事になった。
そしてラヴィアンとアリシアも同様に体調不良を訴えてきた。
前衛チームはアグリアス以外全滅した。
もちろんラファの仕業だ。
ラッド一人を潰したとて、アグリアスがラムザと組めねば意味がない。
だがこれならラムザ、ムスタ、マラーク、ラファの四人のチームに入るしかない!
こうしてアグリアスはその日、久々にラムザとコンビを組んで戦場に立った。
チャクラでお互いのHPを回復し合うというラブラブ戦法もバッチリだ!
どれくらいバッチリかというと毎ターン延々とチャクラオンリーなくらいバッチリだ!
「チャクラ! チャクラッ! チャクラァッ!」
「チャクラ! チャクラー! チャクラァー!」
チャクラの合間にチョコメテオとチョコボールが乱舞する。
渡る予定だった河、フィナス河で遭遇したのは、黄黒赤のチョコボの群れだった。
たかがチョコボと甘く見たら、赤と黒の攻撃は高威力+回避困難で、
何とか反撃をしてもすぐ黄チョコボがチョコケアルで回復してしまう。
マラークはアイテム係なので、チャクラでフォローし切れない他の仲間の回復を。
ムスタディオは普通に銃撃したり腕を狙ったりとがんばってるが、
一人でどうこうできる数ではなく焼け石に水状態だった。
ラファはというと、何とか無力化しようと真言で状態異常を狙っているが、
チャージ中に攻撃を受けては倒れ、マラークにフェニックスの尾を使ってもらっている。
「くっ……せめて前衛チームが無事なら!」
嘆きながらアグリアスはチャクラを放った。
相性バッチリなので頭からダラダラ血を流すラムザもすぐ元気になった。
「まずいです、このままではジリ貧……全滅はまぬがれません」
「どうするラムザ!?」
「北斗骨砕打の一撃必殺に賭ける……成功率は低いですが、もうそれしか」
「し、しかしチャクラを休んでは……」
「大丈夫、僕が全力でチャクラをします。アグリアスさんを死なせはしない。
だから僕を信頼して、戦ってください。お願いします」
「ラムザ……貴公の命、預かった! でぇぇい! 北斗骨砕打!」
赤チョコボに命中!
デス、不発!
黄チョコボがチョコケアル!
赤チョコボ回復!
赤チョコボの反撃。チョコメテオ。アグリアスの金髪が赤く濡れた。
「あぐっ……!」
「チャクラ! アグリアスさんしっかり!」
「ぬぅぅ……負けるものか、北斗骨砕打ァー!」
死闘を繰り広げる中、ついに一匹の赤チョコボを仕留める事に成功するアグリアス。
これで敵の攻撃力を削ぐ事ができた、ホッと一息ついた刹那――。
「うわぁー!」
相性効果で回復量が上がっていたアグリアスと違い、
通常の回復量しか得られなかったラムザはついに倒れてしまった。
「し、しまったぁー! マラーク、フェニックスの尾を!」
「駄目だ! さっきラファに使った分が最後だ!」
絶体絶命。戦闘不能に陥った者は早急に手当てせねば死んでしまう。
ラムザの命が尽きるのが先か、まだ大勢残る敵を全滅させるのが先か、
考えるまでもない……しかしあきらめる訳にはいかない。
「アグリアスさん、みんな、ごめんなさい私のせいで……」
ラファは戦意を失いその場に泣き崩れた、そこに迫るチョコボール。
「危ないラファー!」
間に割って入ったマラークの身にチョコボールが炸裂……しようとした瞬間、
大地がめくりかえって壁となった。
「こ、これは! タイタン!?」
驚愕するマラークとラファ。なぜ、誰が詠唱を!?
その時、河の対岸から現れる三つの影。
「ラッド!」
「アリシア!」
「ラヴィアン!」
『戦線復帰!』
タイタンを受け挟み撃ちにされて驚き戸惑っているチョコボの群れに、
ラッド達は苛烈な攻撃を加えていく。
「ええーい! 地烈斬!」
「でやあー! 阿修羅!」
「よぉし今度はラムウの詠唱に入るとするか! とっとと片づけるぜ!」
前衛三人組の範囲攻撃の波状攻撃に成すすべもなくチョコボの群れは次々に倒れ、
ついには逃げ出してしまった。
「大丈夫かアグリアス」
「ら、ラッド。助かった、礼を言う」
「フッ……これに懲りたら俺を邪魔者だなんて思わないこった」
「じゃ、邪魔者などと……それよりお前達、頭痛とめまいはどうした?」
「あー、薬を調合して治した。あれくらいのなら簡単にな」
と、ニヤリ笑ってラファを見るラッド。どう見てもラファが何をしたのか見抜いてます。
ラファはしょんぼりと肩を落とした。
エスナでも治せない毒だったのに、まさかああも簡単に解毒されるとは。
とはいえ自分の軽率な行いのため全滅しかけてしまったので、感謝せねばならない。
「さて、ラムザの顔がいい感じに青くなってるな。早く蘇生してやれよ」
「それがフェニックスの尾が無くて……」
「お前、拳術の蘇生使えたろ?」
「ハイトが……その……」
見れば、ラムザの周囲には同一ハイトの場所が無い。これでは蘇生は不可能だ。
「やれやれ、仕方ねーな。俺のレイズで何とかしてやらぁ」
「おお! さすがラッド、こうもお前が頼もしいとは……」
アグリアスは全力でラッドを見直した。
性格は気に食わないが、これからはうまくやっていけそうだ。
そんなアグリアスの心変わりを感じながら、ラッドは自信満々といった風に詠唱した。
「レイズ!」
ミス! ラムザは生き返らなかった。
「…………」
「…………」
男同士、磨羯宮同士、相性は普通。とてつもなく普通。
だから、まあ、失敗しても珍しくないネ!
「ラッドォォォッ! 時間が、時間が無い! 早くもう一度レイズを!」
「待てもうMPが無い、お前等チャクラやれ早く」
「ちょっ、そこも微妙にハイトが合わない。というかこの辺一帯ハイトが合わん!」
ああ! 何という事だろう。チャクラ合戦のために同一ハイトに陣取っていた二人だが、
アグリアスが北斗骨砕打のために死に物狂いで移動したため、
チャクラが届かないハイトズレした場所に来てしまっていたのだ!
「落ち着けラッド! そこにクリスタルがある、それを取ってMP回復だ!」
「解った! ていっ、アビリティ継承? いるかボケ! 今はHP・MP回復だ!」
ラッドのHP・MPが回復した!
「よしレイズをラムザにターゲットして……あっ」
その時、ラッドは気づいた。自分の立っている場所こそラムザが倒れていた場所だと。
つまり、今取ったクリスタルは……。
「ら、らむ……きゅ〜っ」
アグリアスはその場で目を回して河の中にぶっ倒れた。
「ああっ! アグリアス様がー!」
「溺れる! 早く引っ張り上げて!」
アリシアとラヴィアンが大慌てでアグリアスを引っ張り上げる光景を見ながら、
ラファは辞表ってどう書けばいいんだろうと涙を流していた。
GAME OVER……?
「本ッッッ当ォ〜〜〜〜にごめんなさい!」
土下座してダラダラと涙と鼻水を垂らして謝るラファを前に、
アグリアスもラッドも渋い顔をしていた。
ラッドから、前衛チームの頭痛の原因は聞かされているし、
アグリアスはラファがなぜそうしたのか理由を察している。
一番悪いのはラファだが、これは本質的に事故であるし、責任はアグリアスにもある。
どうしたものかと困っていると、どんどんラファの謝罪はエスカレート。
「本当にごめんなさい私が軽率な行いをしたばっかりにどう謝ったらいいのか
いえ謝って許される問題ではありません私は殺人犯です所詮暗殺者なんです
未来永劫地獄の釜でグツグツとされるのが相応しい大馬鹿者です最低最悪の
ああそんな私がいくら詫びたところでラムザさんは帰ってこないというのに
ラムザさんラムザさんラムザさんラムザさんラムザさ〜〜〜〜〜〜〜んッ!」
その時奇跡が起こった!
かつて死したマラークを生き返らせたように!
ラファの偽らざる心が! 聖石から力を引き出し!
ラムザの魂を天から舞い戻す!
「おおっ……これは……」
アグリアスは、天から降りてきたラムザの魂をじっと見つめた。
魂のラムザはニッコリと微笑んで、ラッドの体内への入っていった。
「……え?」
ラッド、ラムザのクリスタルを吸収した男。
ラムザの肉体が無い以上、ラムザの肉体が帰る場所は必然的にそこだった。
「ら、ラッド……ラムザ?」
「俺はもうラッドでもラムザでもない……名前を忘れてしまった磨羯宮の男だ」
こうしてラムドと改名した彼はルカヴィとの戦いに身を投じる。
ターゲットは磨羯宮の男 完!
アグリアスの場合有能無能以前に明らかに出世できる気質じゃない
貴族の腐敗が深刻な背景だしな。
乙! ゲームオーバーで終わるかと思いきや、こうくるとは!
しかし……ラムドをアグリアスは愛せるのか?
リアルタイム遭遇は初めてでした。
最後まで力いっぱい笑わせていただきました。
オチは神コロさまですか。
おおおおおおおおおおおおおお乙です!
後ほどゆっくり読ませて頂きますね。
乙です。……こりゃ、またw
どうするアグたん!w
>>813 >チャクラでお互いのHPを回復し合うというラブラブ戦法もバッチリだ!
>どれくらいバッチリかというと毎ターン延々とチャクラオンリーなくらいバッチリだ!
まさに俺様の基本プレイ。
さらにお互い「アグリアスさーん、あはは♪ズバシュッ!」「ラムザー、あはは♪ドブシャッ!」と斬り合いを加えれば完璧。
さみしいアグたん可愛いよさみしいアグたん
乙!楽しませていただきました。
>>819 出世どうこう以前に
ヘタするとアグリアスだって渦巻く陰謀に巻き込まれて殺されてたかも知れない訳ですよね・・・
ラムザについていく気持ちが分かるような
>>827 内容まで不快になってくるようなら本当に嫌がらせになるが
>>826 まあ真面目なだけの人間なら、そんなもんだわな
>>828 自分のレスの気持ち悪さにはいつ気が付くんだ?
テメーが嫌がらせしてんだろうがキチガイ
マジで病院いけ
>>828 変なのが沸くから相手するなw
まぁ気持ちはわからなくもないが、どうしても気になるなら透明あぼーんすればいい。
自分が不快だからみんあ不快であると言う考え方はやめたほうがいいよ
携帯二刀流に加えてPCまで持ち出したか
なかなかの根性だな
ネタがないと食いつきが良くなるから困るw
何かないかなぁ…
スルーしても叩いても、壊れつつあるマンガを貼り付けてくるのは変わらないと思う。
どうしたらいいんだろうね…
時間が経てば飽きてやめるだろうけど…
・そんなもんを気にしなくてもいいように、話のネタを投下する。
・相手の目的が何かを考え、容易に挑発に乗らない。
…こんなところか。
とあるスレで似たような状況が発生してるんだけど、無視されてもひたすら貼り続けることから、
住人の神経がすり減って反応しやすくなるという状態に陥ってる。
元は普通にスルーできるような状態だったのに、ね。
それも考えると、発見次第見えなくなるように(透明あぼーん等)して、元からいないものと考えるというのがいいかもしれない。
あくまで一つの意見だけど。
>>446の発言さえなければ、まだ庇ってやろうかという気にもなったんだけどね。
今度の気まぐれはいつまで続くのやら。
まぁなんだ
アグたんハァハァ
あぐたん素敵だよあぐたん
>>838 お気になさらず、このスレの閲覧者の九割以上は静観して下さってます
>811
黒幕の元老院の思惑があってのことだから、
穿ちすぎな気がする。
傭兵団はダイスダーグとラーグ公の暗躍が
あってのことだし。
腕っ節はある程度買われている。
(単細胞だから)操りやすい面も大いに買われている。
そんな感じじゃないかと思っていた
実直だが機転は利かないって感じね。
>>841 どこから九割以上なんて数字を持ってきた?
お前が投下している絵を閲覧した人数から推測したのか?
自分に都合のいい解釈なんていくらでもできるよね。
百歩譲ってこのスレにいる九割以上の人がお前を好いているとしてだ。
SSを二本も放置している今の状況は、九割以上の静観して下さっている方に失礼だとは思わないのか?
・どこから九割以上なんて数字を持ち出したのか
・SSは書くのか
とりあえずこの二つに答えてみな。
>>845 そうじゃなくて9割方スルーしてるって言ってるんだろ。
おまえさんそろそろ荒しになってるぞ
>>845 まず落ちつこう。
「書き込みにある文面は手段であって、目的は別(挑発→反応)にある」ということを、わかってほしい。
見え見えじゃないか、そいつの狙いなんて。
頭悪いな
静観とスルー…行為は同じでも意味は違うよなあw
しかしこんなにまで嫌がられても貼り続ける作者って一体…
作者が以前ピクトの視聴率が高いから云々て事を書いてたけど、冷静な意見いわせてもらえば、
単にピクト貼られてたらみんなとりあえず見てしまうからに過ぎないと思う。
で、見てガッカリみたいな。やっぱりまたこの人か、みたいな。
だって、視聴率高くてその上で不評で無ければGJとか乙とか書かれるからね……
むしろ高視聴率なのにけなされてる現実は何なのか。
作者の人にいいたい。、GJもらえる作品描けば?ただの脳内垂れ流しみたいな作品じゃなく。
流れ変えるために俺が生贄になろう!!
先ほどちょっと行動を間違えてラムザととメリアドールとアグリアスにマインドフレアが炸裂したんだ
結果
全員、効果はバーサーク・・・ドンドン敵倒していくからすげ〜〜って思いながら観戦モードに入りつつ一匹だけトードにして放置。
張本人のマインドフレアもぶっ殺してあとはトードだけ!!ってなった途端、事件は起こった。
なんとメリアドールとアグリアスが殴りあい・・・トードでカエルになった敵ゴブリンがいるのにも関わらずだ!
やべえ!!ってエスナかけて両方直したよ・・・
ラムザ?最初に直しといた。
ってわけで誰かこれを元ネタにSS頼む
>>846 >>841で使われている「静観」は、「ボクの作品を貶さず、無言で待っている」っていうニュアンスじゃないのか?
スルーという意味合いは含んでいない気がする。
・とりあえずクリック→PC閲覧できません♪→なめくさりやがって携帯厨が…
→(仮に見れても、すでにスレは別の流れに。もしくは純粋につまらないので反応のしようがない)
ピクト使用も含めて見事に「うざい携帯厨のガイドライン」に当てはまってしまってるな。
vipの描くスレでもピクト使ってる絵師なんざおらん。
>>850 そっからSS書けなんて無茶ですよ鉄郎さん!
>>850 そこまで条件が限定されていると…むむむ…
>>850 まとめると猫耳アグと犬耳メリアがキャットファイトってことだな
よし、誰か”描”いてくれ
流れ変えたいのは分かるけどクレクレは良くない
これくらいで、って言うかもしれないけど長く続いたら駄目かなって思ったんで
そうだな悪かったよ
>>850のお人の侠気に感謝しつつコテトリ復活で続きを投下。
現スレの流れでコテなし投下は逆効果だったようで申し訳ないです。
ポエスカス
「このあたり。ランベリー城は地下にわりあい大きな空間があるんだ」
マラークとラファが大きな紙を広げて熱心に見取り図をかきこんでいく。
前の「仕事」がら、バリンテンの政敵になりうる人物の居城や邸宅の見取り図がいくつも
彼らの頭の中にははいっていた。
悲惨な過去を思い出すばかりの記憶を無理に引っ張り出す事もないとアグリアスは気遣ったが、
みんなの役に立てるなら嬉しい、とラファは屈託なく笑ってみせた。
手持ち無沙汰なアグリアスは、つい、頭に手をやってカチューシャをはずし、
ぷらぷらともてあそぼうとしていた。
ない。
つい最近の戦闘で破損してしまったことにようよう思い当たる。
野営している彼らが囲む焚き火が風をおこし、肩までの金の髪をなぶる。
「領主がマトモだったときなら普通に城門前の防衛を突破でいいんだけどな。
どうやら奴さんたちゃじめーっとした場所の方がお好きみてぇだし、
どうせあの銀髪鬼も地下でルカヴィになっちまうかもな」
学がないかわりラッドの野生のカンはずば抜けている。
「でも、地下といってもあそこは地下墓所よね。
死者を愚弄したくはないけれど、最悪の場合、
先に向こうが死者を穢してアンデッドのたぐいに仕立てて来るかもしれないのね」
レーゼが眉をひそめる。
「あそこは先代、つまりはいまのエルムドア公の父君にあたる方のときまでだな、
騎士よりも優秀な魔導士を多く擁していたというが、おそらくそういう人間の相手はもう出ることもないだろう」
ベイオウーフの発言に一同は覚悟をあらためる。
「ランベリーの魔女、ですね」
父の語ってくれた昔話。
ランベリー城の勇猛果敢な女性魔導士は騎士以上に騎士らしかったと、
バルバネス・ベオルブの末息子は父の声を思い出す。
「金色の瞳とあかがね色の髪、知略と魔力で歴戦の名将をもしのいだ伝説の魔女ですね」
「なあ、あすこって実は結構五十年戦争でお城が傷んでるっていうよな」
一行の最年長者である剣聖オルランドゥがムスタディオの言葉に追加する。
「あそこは先代当主のとき篭城戦も経験しているからな。二十年ほど前の事だ。
当主一族や騎士、あかがねの髪の女魔導士はもちろんのこと、
近くの領民達も城に逃れて持久戦になったことがある。
いくさの死者に加えて、食糧不足で餓死した者も多かったらしいな」
「それって・・・あんまり考えたくもないですけど、やっぱり・・・・・・」
「役に立たないからってことで子供やお年寄りが真っ先、ですか」
おそるおそる切り出すアリシアとラヴィアンに、オルランドゥが無言でうなずく。
「現当主がおかしくなったのってさ、そういう光景を見ちまったのがひとつにあるかもしれねえな。
ホレ、当主のご子息さまさまはほかのガキとは扱い違って別格になるし、な」
ラッドがキセルをぷかっと吹かし、ひとりごちる。
ランベリー
くるりくるりと指先に髪の毛をまきつけては、レディは不満げに鼻を鳴らす。
「もうあのインチキ薬師はーっ。
全然キレイな金色に色が抜けないじゃない、地の色が丸見えだわ。
やっぱり生まれつきの金色には叶わないのね、もう、つまんなーい」
おおむね金髪に見える彼女と姉の髪は、うっすらと赤い地の色がところどころ見える。
セリアの耳が侵入者達の足跡を聞きつける。
「・・・・・・・くるわ、レディ」
妹に警戒を促すよりもむしろ己に言い聞かせ、瞑目して心を静める。
さようなら、アグリアスお姉ちゃん。
ランベリー城内
その優しげでたおやかな女の姿を脱ぎ捨てたアルテマデーモンたちは
断末魔の咆哮とともに灰と化した。
白くさらさらした残骸から、アグリアスはバレッタを見つけ、拾い上げた。
裏に小さく「まだ名前を与えることも叶わなかった私のかわいい娘へ」と刻まれていた。
「何してんだアグねえ、早く!」
バレッタをそっと懐にしまう。ムスタディオに促されるまま地下墓所へと急ぐ。
髪留めもなく、短くなった金の髪が揺れる。
地下墓所にたどり着いた一行が見たものは、
魔のものに全てを喰われたエルムドア公とかりそめの生を与えられた死者たち、
そして、無数の人骨。
「私の手よりちいさいね」
詠唱のため天に伸ばした手の影は、壁に埋め込まれるようにしまわれた子供の手の骨よりも大きかった。ラファが小声で兄に囁く。
マラークは、妹を守る立ち位置をとったその姿勢で詠唱を続けつつ、くしゃりと頭をなでてやる。
「ハッ!いまさらルカヴィなんざ珍しくもなんともないって!あらよ、邪心封印一丁あがりっとぉ!」
おびただしい数の朽ちた墓標、一歩ごとに踏みしめて砕いてしまう白いもの、
それらが語る悲惨な歴史、重苦しい空気をムスタディオとラッドが快活に払いのける。
「うちの大将、ボンボン育ちだって舐めんじゃねぇぜ、この面白銀髪オニさんよ!って、あ、もう髪なんかねぇか。
なんせアイツは素手でお前らのお友達をぶっつぶしたこともあるんだぜぇ?
ここまできたら神も悪魔もどっちもこわかねぇや!」
「不謹慎・・・」
背後から迫る亡者を忍者刀でなぎたおしざま、ニヤリ、と笑ってラッドは振り向く。
呆気にとられていたメリアドールがつられてくすりと笑う。
可愛らしい笑みのまま穢された死者を自慢の剣で迷いとともにたたき斬り、前進していく。
歴戦の勇士でありながら、その生涯で初めて人から魔の眷属へと化したものと対峙したオルランドゥも苦笑しつつ、
ラムザ、アグリアスらと素早く目配せしあう。
亜麻色の髪、金の髪が跳ねる。
「そう、私もちょっと前にここの記録を読む権限をもらって読んだ事があるわ。
ランベリーの篭城戦はね、最終的には聖職者たちばかり何一つ失うことなくのうのうと生き残ったそうよ。
領主の母親と妻。つまりはメラズーマ・エルムドアの祖母と母親にあたる人ね、
その人たちすら食べる事を遠慮して、結局当主の母は亡くなったそうよ。
それで聖職者たちはどうしていたかって言ったらもう、ね。
自分の手を汚すのはイヤだけど食べる量は確保したいしってことで、、
いくさの役に立たない子供は親の手でアジョラの御許に送ってやってはどうかって、
信仰をダシにそうけしかけたバカな聖職者もなかにはいたらしいわ」
ラムザに聖石を託して肩の荷が下りたメリアドールは、
初対面のときからすれば考えられないくらいあっけらかんと教会組織の腐食に思うこと、
彼女自身が己の経験から信仰やグレバドス教会の体制に疑問をもったときのことを一息にぶちまけた。
「アハハ、かえってすっきりしちゃった。
確かに私と弟と・・・父さんは、信仰が国の柱になった新しい世界をつくりたいと思っていた。
けどね、だからといって信仰に身を捧げた、ううん、表向きそういうことにしている人間を
全部が全部肯定することもできないと思っていたわ」
ずんずん早足でランベリー城を探索しつつカラリと笑う。
アルマ・ベオルブの姿はなく、激しい戦闘が繰り広げられたはずの大広間にもその痕跡は何一つ残っていなかった。
打ち砕かれた調度品、アグリアスが叩きつけられた壁、ラムザがアルテマデーモンを斬りつけたときの返り血、
魔法の炎が灼いたカーペット、全てがなにごともなかったかのように元通りの状態だった。
セリアとレディだったものの残骸もなかった。
ただ一つ、懐にレディのバレッタだけが残る。
取り出してもう一度それを握り締める。
――――ねえ、それでアグリアスお姉ちゃん、いまコイビトはいるの?
子供達の無邪気な笑い声、丸みの残るぷっくりとした二組の手の感触を首筋近くに感じる。
急に頭が少し重くなったように感じたアグリアスの背に、ふわりと腰までの黄金の髪がかぶさる。
「僕がそうだと言ったら気に入らないかい?」
もとの長さの髪に背後からラムザが触れる。
――――もうちょっと頼りがいのある男の人のほうがいいんだけど、いいわ、今回はセリアが許してあげる!
「はは、手厳しいな」
篭手と手袋をはずし、素手になったラムザがその髪をもとの通りのお下げに編み込み、バレッタで留める。
――――ね、コイビトならキスしてみせて!
「あらら。私はお邪魔かしら」
面白がるメリアドールが小さくスキップしながら大広間を去っていく。
「どうする、アグリアスさん?」
「ばか」
「セリアもレディも、素敵なレディになれたと思うわ」
無数の子供達の生、母たちの嘆きの墓標となった白亜の城を、
信仰を失ったものたちは彼らなりの哀悼の意を表して去る。
>>858 GJ!!
篭城戦の話と最後に感動して涙した・・・・
やれやれ、ここの腐敗した根は深いな
GJ
レディとセリアはセツナス(´・ω・`)
アグリアスの髪は切られたのをバレッタで付けたのか再生したのか?
ID:ZWsLDTe7O で検索したら
>>830がヒット・・・とりあえずNGに入れておこう。
>>867 多分一種の呪いじゃないか?
例えば日本では恨み傷って言うのがある
無念の想いをこめて斬りつけられた傷は癒えないって奴
解りやすい例えは・・・るろ剣であったあの頬傷とかね
恨みとかそういうのが晴れたり解除されたら治るって話も聞いたな・・・
それと同じじゃね?
実は自在に伸ばせる髪なんだよ、アグたんは
一瞬、セリアとレディはセツクス(´・ω・`)と読んでしまった自分にファイジャください
どうして『30分』だけなのよォオオオ〜〜〜ッ!!
なアグが見たい!
アグたんのバトルブーツくっさー
残念!!それは実はエルムドアのブーツだったのさ!!
先ほどこっそり摩り替えたのさ!!
どうだ!!驚いたか!!
ちなみに本物は先ほどラムザ隊長に奪われました・・・・
手元にあるのはバルフレアの脱ぎたてバトルブーツのみ・・・・
>>869 アグ「シュリンプ・テイルーッ!」
あーっと、アグリアスのオサゲが硬質化して鋭利な刃物のようになったーッ!
そしてそのままでっかいムチムチなお尻とともに上空から急降下ーッ!
後にラムザのアルテマとの合体ツープラトン技「ブルー・アルテマ・テイル」を編み出します。
スカーフェイスかい
ゴワ ゴワ ゴワ ゴワ
エンゲージ
>>778 亀だが、あの相関図ではデコが畏国王ではなく聖騎士と書かれてるから、刺しつ刺されつ夫婦でドンより前、
ラムザ達の戦いが終わった時点という意味での“ラスト”の図だと思うよ。
デコは刺された時、もはや分かり合う事は不可能だと悟ったと思うから、やっぱりオヴェリアを“ちゃんと”殺していると思う。
ディリータ「刺していいのは刺される覚悟のあるヤツだけだッ!」
アグリアス「挿れていいのは……(ポッ)覚悟のある奴だけだッ!」
ムスタ「生え際をバカにしていいのは、もう失うしかない奴ダッ!」
>>883 ラムザ「うーん、でもやっぱり僕なんかよりアリシアかラヴィアンに挿れてもらったほうがいいですよ。痔の薬」
>>885 アグたんが痔だなんてなんか嫌だw
せめて便秘の坐薬にしようぜ。
ところで、今日、高校野球中継がちらっと目に入ったんだが、『聖光学院』ってあるんだな。
思わずアグたんを思い浮かべちまったよw
四番ピッチャー ラムザ
五番キャッチャー アグリアス
アグ「バッテリーは夫婦に例えられるからな!」
ラムザ「乙女の妄想とはいえ、打撃、鉄壁、鈍足といった自らの能力を的確に考察するとは……!」
もしアグが全国高校野球選手権を観たら感情が込もってマジ泣きしそうだが
多分高校サッカーのテーマでも泣くんじゃないか
オーボンヌ女子サッカー
アグリアス・ラヴィアン・アリシア、士官学校生時代。
アグ「今日、我々はゴブリン討伐の任務に失敗し、たかが畜生に手酷く敗れた…」
ラヴィ・アリ「……はい」
アグ「お前たちッ!悔しいかッ!?」
ラヴィ「悔しいですッ!」
アグ「勝ちたいかッ!?」
アリ「勝ちたいですッ!」
アグ「わかった!私は今からお前たちを殴るッ!殴られた痛みなど3日で治る。だがな、今日の悔しさを絶対忘れるなよッ!」
バシィッ!ゴキィッ!
アグ「―などという時代もあったなあ。シミジミ」
ラム「君らも大変だったんだね…」
アリ「まあ、『お前たちを斬る』とか言われなければ…」
ラヴィ「でもアグリアス様、私によくオニギリの差し入れくれたんですよ♪」
>>887 待て
3番ピッチャー ラムザ
4番サード シド
5番キャッチャー アグリアス
ラムザ本部長のラムザ隊査定で選手涙目
10月28日 ラッド 保留
10月29日 ラヴィアン アリシア 保留
10月30日 黒魔術師 シーフ ニンジャ 保留 この日の汎用全員が保留。「汎用の評価を見直して欲しい」と口をそろえる
10月31日 ベイオウーフ 保留 ライオネル聖印騎士団から移籍 8戦闘石化40で堂々の保留
11月01日 ラファ 保留
11月03日 マラーク 保留 バリンテン大公軍から移籍 過去最高の成績で自信満々の保留
ラムザ隊の最年長、シドが「自分のことより、隊員全体の評価を見直してもらう」と発言。
ラムザの乱、拡大の情勢を見せる。
------------------------------------
11月06日 アグリアス陥落。ラムザ本部長宮崎へ
------------------------------------
11月08日 ラムザ隊のリーダー格、シド 現状維持にて一日で落城
11月10日 ベイオウーフ -23%で落城
11月11日 マラーク 前回提示より-8%で落城
ラムザ隊保留連合の1人ムスタディオ 落城
>>891 こんな感じですか><
スポーツ記者アリシア「アグリアス様!あれだけ息巻いていたにも関わらず、もうサインをしてしまったのですか!?」
芸能リポーターラヴィアン「ラムザ本部長にどのように説得されたのですか!?詳細をねっちりたっぷりハッキリ説明してください!」
アグリアス選手「ノーコメントだッ!」
元ネタ何かと思ったら広島かい…
以前から会社に出入りしてる業者のトラックにオークス物流と書いてある訳だが。
ちなみに運チャンはアグリアスさんの様な金髪をしたヤンキー姐さん・・ではなく
バリンテンみたいなヲッサン。 ロリかどうかは知らない。
バリンテンみたいなロリか、大変だな
バンテリンみたいな ロリ
やっぱり異端者で隠れて行軍してれば兵糧の危機に陥ることもあるんだろうな
異端者狩りに追い回され続け、糧も尽き、もう三日もまともな物を口にしていない
そんな時にアグリアスさんのおさげがクロワッサンや海老に見えて……
うん、ゴメン
食糧危機になった
モンスターは食べてしまった
仲間を食うしかない
さぁだれが喰われる?
いきなり人肉だと抵抗あるからとりあえず蛙野郎からじゃね?
水木しげる巨匠の描くFFT、極限状況下での人間ドラマ
アグ「見習いのクセに生意気だッ!」ビビビビッ!
ラム「あうッ!」
シド「二度と戦争なんざ、やっちゃあいかん…」
アグたんの豆スープ
あぐたんのオマメさんが浸かった後のスープ・・・
アグリアスさんが手塩にかけて種から育てた豆のことなんだ
絶対にクリ○リスなんかじゃあないぞ
そういや前スレの最初の方に食べ物のSSがありましたなあ
などと言ってる内にいつの間にか900越えてるじゃまいか
ボチボチ次スレ立ての時期ですなあ・・・
アグたんの大豆のシチュー
アグたんのワカメ酒なら、
聖剣技を繰り出す源泉であるムチムチ太ももの深い谷間によってなみなみと注げそうですな。
アグ(どっかのミルク好きの阿呆のために、カルーアミルクでも試してみるか…)
アグたんのワカメ酒
折れも書こうとしてたんだが先を越されたか。
しかし我ながら発想がオサーンだなと思ってしまった orz
アグは金髪だからワカメじゃない件
じゃあもやし酒
アグ「いや、剃ってるんだけどな…」
自分で剃るのか?
ラム「アグリアスさん?このお酒の中に入ってる細い金箔みたいなのは何ですか?」
くい込み天使倒したあと普通にラムザとアルマだったけどアグはどうしたんだよ
久し振りの(?)兄弟の再会だから、空気読んで見守ってるんじゃないのかn
除名可能な人物をEDムービーに出すわけにはいかないからだろ。
アグを除名する人だっているわけだし
なんてマジレス
はぁ・・・
その点タクティクスオウガのエンディングは頑張ってたよな。
まあ3Dにするとエンディング数種類用意するだけで大変なのかもしれんが
FFTスレでTOの話題は危険だぞ…。
FFTもTOも、お互い荒れるの知ってるから敢えて触れないんだよ…。
あらそうだったか、そりゃ失礼した。
いやまぁ、このスレでどう扱われるかはわからないけど。
一応、ね。
言いかた悪くてすまん。
アグたんに舌でちんちんレロレロされたい(´・ω・`)
下ネタばっかだ
もうエロパロスレ行けよ
と思ったけどそしたら今度あっち荒れるかもしれないからこれでいいのか……
レーゼ「さあ、この簀巻きにしたアホ毛隊長さんは皆の好きにしなさいッ♪」
汎用♀s「さっすが〜、レーゼさんは話がわかる!」
ラム「やめて…こないで…」
アグ「皆、勘弁してやらんか。ラムザもいやがってるだろう!」
メリ「なに一人でいい娘ぶってんのよ。加わる気がないなら一人で頭のエビフライでも食べていれば!?」
アグ「貴様こそ一人で全身をフードに入れて篭っていたらどうだ!?」
メリ「ぬわんですってえ!?」
アグ「やるか!?」
ポカスカポカスカ
ちょwwwオズ様wwwwwwwwwwww
アグの裸は、三次元女の誰からイメージすればいいんだろうか?
バルフレア「バ、バカな…!宇宙一のスピードを誇るこの最速の空賊バルフレア様が後ろをとられるとは…!」
アグリアス「では、宇宙二ではないのか?」
アグリアス「はっ!」
アグリアス「なんだ、夢か…」
メリ「ボディーチェンジ!!」
アグ「うあぁ!?」
メリ「どうラムザ? アグリアスの身体を手に入れたわよ!」
ラム「…僕はむしろ外メリ内アグの方が…」
メリ「な、なんですって!?」
アグ(う〜ん…素直に喜べない)
24時間テレビ以上に寒い
>>931 アグリアスさんに防災頭巾でもかぶってもらえ。
なんでアグすぐ使えなくなるん?
某オークション会場
「続いてのお品は、秘宝ティンカーリップです!」
「1万!」
「1万2000だ!」
「1万、1万2000出ました!」
バル「4万2000!」
「4万2000!?」
ザワ…ザワ…
?「ほう!これは凄い!一気に4万2000まで跳ね上げましたね」
バル「…誰だお前?」
?「さすがに空賊を名乗るだけのことはあります」
バル「ここは貧乏人の来る場所じゃないぞ」
?「私の購入資金は53万です」
バル「なッ!?」
?「ですがもちろん全額コールする気は無いのでご心配なく」
バル「……」
?「5万!」
「おーと、ついに5万が出ました!」
?はティンカーリップを手に入れた。
資金稼ぎまくったラムザかwww
ちなみにウチのラムザは現在3百万程貯まってるが。
所持金53万あるけど5万しかくすねてこなかったムスタだろ
ムス「しかし、敵を狩ってるだけでも金ってなぁ貯まるもんだな」
ラム「だねぇ」
ムス「ちょっと数えてみたんだが、300万ギルもあったぜ。こんだけありゃ隊全員、
一生遊んで暮らせるんじゃねぇか」
ラム「だねぇ」
翌日
ムス「おい、ラムザ、エライこった」
ラム「どしたの?」
ムス「みろ、この手紙。みんなお前宛だ。結婚の申し込みだぜ」
ラム「…。現金だなみんな…」
ムス「おい、これ…」
ラム「なに?」
「年上でもよければ結婚して下さい
シド」
ラム「……」
ムス「……するのか?」
ラム「するかッ!」
アグ「……わたしは慎ましい生活でもいい……おまえがいれば……」
ラム「アグリアスさん……」
ラッド「貴族の名門のお坊っちゃんとお嬢さんが考える慎ましい生活って……なあ……」
ラヴィアン「特に金銭感覚のなさそうな二人よね」
アグ「お金は有っても定住できない。なんだか物哀しいわね」
数年後、そこには他国に移り住んで慈善事業を始める夫婦の姿が!
943 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 23:48:16 ID:cqNnfch6O
DQ6でオルゴデミーラと戦ってて、途中でパーティ交代した時に
ハッサンを1番目にして勝利して、画面切り替わってみると・・・
なんとハッサンが主人公を差し置いて先頭にたってる!!
最悪!なんでハッサンが!?感動も糞もない!!
アグ「人がいらっしゃるのですか?」
アル「はい、なんの御用でしょうか?」
アグ「チョコボが道を忘れてしまって、ルザリアはどちらでしょう?
アル「ああ…家のチョコボを同伴させます」
アグ「教えてくださるだけでいいんです、お金はありませんから」
アル「…目も不自由なようですし いいんですよ」
タタタタッ…
アム「こんっちわ」
アグ「こんにちは、お名前、何ていうんですか?」
アム「アムダ!」
アグ「アムダ…いい名前だ」
アム「アムダ・ベオルブ!」
アグ「……?」
アグ「…雪」
アル「どうなさいました?」
アグ「いえね、雪が降ると訳もなく物悲しくなりません?」
アル「そ、そうですね…」
アグ「さようならお嬢さん」
タタタタッ…
アグ(なぜ私は泣いて…?)
ラム「誰だったの?」
アル「道に迷った旅人よ」
ラム「アルマ、手が氷のようだ」
アル「川で洗濯をしていたから…」
ラム「そう… そりゃ」
アム「キャハハハ!」
アル「…うっ…うぅ…ぅ…」
FFT fin.
もうすぐ950か、そろそろ次スレ立ててもいい頃かな
もう立ててこようか?
テンプレは
>>1のだけでいいのかな。
もう1日くらいは持ちそうな感じはする
気に入らんもんはスルーですk
いいんじゃないの?あれくらい
ちょwwwwww
>>952 そうくるかwwwwwwwwwww
それはそうと、次スレ立ってるみたいだね。
アグたんとチュッチュしたいよー
そんで唾液の交換でグチャグチャに(ry
次スレ立って早々なにこの童貞
トップページがいきなりハマグリなのは符牒でつか?
残り40レス、ただ埋めるだけでは芸が無いかなー
アグ魚店で妄想するか、ツッコミ処満載の
>>944のネタをイジるか…(危険?)
>>959 今ちょこっとだけ見たんだがシーアグワロタw
と言うか、フツーに『ハマグリ』が『ハアグリ』に見えた件について。
シーアグ(株)社長・アグリアス・オークス店頭直々売り装備例
・冷凍マグロ
・きび酢空き瓶
・ねじり鉢巻き
・ラバーコンシャス(つまりは魚屋さんのゴムエプロン)
・ラバーシューズ(つまりは魚屋さんのゴム長)
ラム「さすがに店名がシーアグだからって、競泳水着とかじゃ人前には出れませんよね」
アグ「最初は水着の上にTシャツとゴムエプロンでいいかと思ってたが、アリシアに止められた」
963 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 01:04:53 ID:j2d2tC9oO
ラム「アグリアスさん………さっきから異臭を放つこのお寿司はいったい何ですか?」
アグ「ドリアンを知らないのか?今、アメリカでは流行っているというのに」
ラム「アグリアスさん、それはアボカドですよ……」
アグ「私がドリアンだといったらドリアンだと思え」
ラム「何ですかそのジャイアン理論」
アグ「アワビやハマグリ、そしてウニを見て前かがみになるんじゃないッ!」
ラム「すいません、その、つい思い出してしまって…」
アグ「私の顔と交互に見比べるなあああァッ!!」
お客「姐さん、アジ五匹ちょうだい」
ラム「何をやってるんですかアグリアスさん!!!
こんなんじゃあワカメ酒ができないじゃないですか!!!」
アグ「お前がやれって言っただろ」
ハマグリアス
競泳水着のアグが見たくなった
夢精稲妻突き
性交爆裂波
ア
ン
『アグリアス様がラムザ隊長を押し倒しました。』・・・アリシアからの報告書にはこうあった。
だがラッドからの現場報告では『ラムザがアグリアスを押し倒した。』とあった。
これはどちらが正しいのだろうか・・・・?
・・・・なんて考えるほどこのラヴィアン様はシリアル派じゃない!!
ここは『水辺で沐浴中のアグリアス様をラムザ隊長が押し倒して色々して満足した直後アグリアスが押し倒し返した!』これでいこう!
よし!早速冬の祭典用の原稿に起こさねば!!
「何をしているんだ・・・ラヴィアン・・・?」
「こ、これはアグリアス様・・・いえ、これはですね・・・冬の祭典に向けてですね・・・。」
「ほほぅ・・・では内容を私にだけ教えてくれないかな?」
「ふ、冬の祭典まで楽しみにしていただけませんか?」
「却下だ」
「そ、そんなぁ・・・・って覗き込んじゃダメです!!」
「ふむ・・・・あとでお前ら3人まとめて訓練だな。勿論、特別メニューでな!」
その日、アリシアとラヴィアンとラッドの三人がズタボロ雑巾状態になったのは言うまでも無い。
さすがラヴィアンw
てかコミケ行くんかwwwww
面白いもの読ませてくれたお礼に、こちらからも一言。
「シリアス」だよな?
・・・・ばれたOTZ
そうさ!ふと、攻略本の微笑みアグを見てニヨニヨしながら書いてたら誤字しちまったんだい!!
うむッ 確かにあの微笑みアグにはそれだけの力があるッ
※アグリアスは暗黒剣士・ナイト・ホーリーナイト・モンク・シーフを極めてます。
「げげ・・・ラムザ隊長!敵の大増援部隊です!!しかも全員が騎乗して魔法防御優先の防具で身を固めている騎士です!!」
「ええ!?アリシア、それ本当?・・・流石に南天騎士団の本隊だけあって数も質が凄いね・・・そろそろやばいかな・・・」
「な、何を弱気になってるんですか!!愛しのアグリアス隊長がいない今だからって、そんな弱音はいちゃダメです!!」
「そうだぜ!ラヴィアンの言うとおり!俺達はまだ戦える!!なぁ、ムスタディオ?」
「全くだ!ラッドが大量に銃弾をもってきてくれたお陰でまだまだ余裕があるんだぜ!」
「皆・・・!よし!!もう少しがんばろう!そうすれば活路が見えるはずだよ!!・・・それとアグリアスさんには内緒でね?」
「「「「お〜〜〜〜〜〜!!(だが断る(ります))」」」」
騎士団サイド
「ふっ・・・・流石の異端者部隊もこれでおしまいだな・・・。」
「隊長!全隊突撃準備整いました!!」
「よし!ナイト隊突撃開始!!奴らを蹂躙せy『待てっ!!』・・・何奴!?」
「!?た、隊長、あそこに!!」
「何だと!?」
「戦いとはその生命を賭けて自らを信ずる者達の自衛手段!大義無き者達にはただ敗北があるのみ!人、それを運命という・・・!!」
「だ、誰だ!!・・・名を名乗れ!!」
「貴様らに名乗る名など無い!!」
「くっ!!痴れ者が!!この軍勢の前に単身で挑むとは・・・身の程を知れ!!」
「愚かな・・・・剣狼の怖さを教えてやる!必殺!ゴッドハンドスマッシュ!!」
「うわぁあああああああああああああああああああ!!」
チュドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
手元にあったDVDみて勢いで書いた・・・今は反省していない
ロム兄さんに影響されたんかwww
つまりはアグ姐さん
大ボスに捕まるヒロインはラムザ……
違和感がないから困る
いや、もしかしたら本当にラヴィアンはシリアル派なのかもしれない
ごはん派のアリシアとパン派なアグリアスと毎朝激しい戦いがあるかもしれない。かもしれない。
アリ「最近、薄手のラバーコンシャスにフルメットという珍妙な格好で賊をやっつけてる女剣士が出没して話題になってるわね」
ラヴィ「そんないかにも『変態仮面』なんてあだ名付けられそうなカッコ、私なら出来ないなー」
アグ「……」
どちらかというと峰不二子が浮かんで来たんだがw
まあアッチはラバーコンシャスじゃなくてレザーコンシャスだが
しかしラバーコンシャスってまたフェチなアイテムだなー 装備品を担当したスタッフはそういう趣味があったのかw
アグ「ルッパァ〜〜ン」
>>985 なぜか「た〜いほ〜する〜!」の方の格好してるアグさんを想像した
俺は「またつまらぬものを(ry
斬鉄剣はオーディン先生がいらっしゃるからねー
もしかして蒟蒻が斬れないのは同じなんだろうか?
「すいません!オルランドゥ伯!また敵の増援が!!」
「なんだと!?さきほどので最後だったのではないのか?・・・敵もやるわい・・・」
「アリシア〜・・・あんたちゃんと見てたの?」
「失礼ねぇ、ラヴィアン。私はちゃんと偵察してきましたよ〜っだ!」
「円陣を組み敵の攻撃をひとまず受け流し、隙を見つけ反撃する!!総員、生き延びる事に全力を注げ!!」
「「「「「了解!!」」」」
増援部隊サイド
「くくく・・・今度こそは、異端者部隊を仕留め、手柄を我が手に!!」
「隊長、各隊突入準備が整いました!!」
「よろしい!!全軍突にly『まてぃ!!』な、何奴!!」
「た、隊長、あそこに人影が!!」
「くっ!何者だ!名を名乗れ!!」
「一つ、人の世生き血を啜り・・・。二つ、不埒な悪行三昧・・・。三つ、醜い浮き世の鬼を、退治てくれよう!!」
「お、おのれ!!各隊!狙いはあの痴れ者だ!!かかれぇ!!」
「笑止・・・雑魚はキャンキャン喚く・・・」
「な、何ぃ?」
「ラムザ!次元連結システム起動させろ!当然、出力全開でだ!!」
「はい!・・・次元連結システム起動・・・出力全開!!行けるよ、アグリアスさん!!」
「次元連結システムを使えば・・・ゼオライマーは・・・・負けない・・・・!!」
「ちょ!!その機体は反則だz(原子分解されました)」
久しぶりに発掘できたので勢いで書いた反省は全くしていない・・・。
あぐ「ギィィガおさげブレイクゥゥゥ!」
アグ「鈍足で非力と笑われようと、意地が支えの喧嘩道」
「壁があったら斬り伏せる!道がなければこの手作る!」
「心のオサゲが炎と燃える、超絶合体オサゲラガン!」
実際にオサゲ燃えたらやばいしな。
あのオサゲ、やっぱりアリラヴィに編み込ませているんだろか。
少なくともラムザ達と合流するまではそうだったんだろな。
このスレを知る前まではいつもアリラヴィイラネと除名していたが、すべきではなかったorz
アリラヴィはアグとセットみたいなモンですから
ラッドもちゃんと残そうぜ
野郎はいらんな。
だいたい処刑場か城門前の戦闘でガフに殺させるプレイにしとる。
そしてラムザの怒りのカウンターパンチでガフにとどめという流れに。
某ふたなりサイトに新しいアグリアスさんの絵が来てますね
まあ、あれもラムアグ(+アルマ)の形…なのか?
_______
,、-'´ ``'''- 、
/| i、 `ヽ、
r'/| i |ヽ \
|/ /∧ | | ヽ ヽ
l// / l | | \\...:::| | ゙!
|/ .!フi ヽ|. |:---\\:| |i :::::... |
|| |l l:゙! ヽ ゙、'´゙i゙ヽ\l| || |:|:::::... .::|::: |
|| / / \ヽ |:::し|| | || _|:|ヽ::::.. .:::|::: |
|!.|ヽ ```''" | | ||´r'`i:ヽ::::i::::|::: !
| |! | | |rj | |:::ヽ:|::|:|:: |
| l|゙! ` 一 / j::: |-‐'ノヽ:::::\|::〈
| |:::゙i / /:::: |'T´ヽ::::ヽ::::::\:ヽ
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