ウンコ
Qこのスレどんなスレ?
Aここは来たり来なかったりのコテハンヒーロー(今はコテ名乗ってないが)のレポを見守るスレ。
この板ではヒーローが単発スレだった“一日30分くらいで大丈夫?”をジャックしたのが始まり。
当初は初心者だったヒーローを叩くレスもついたが、人柄がよく憎めないため、次第に住民たちに受け入れられてゆき今に至る。
最初の頃はコンスタントにプレイレポがあってなかなか盛り上がった。
最近では、純粋にヒーローとヒーローのレポが好きな人々が残り、まったりのんびりヒーローを囲って楽しんでいる。
第二章 ーカオス〜借りパクへの道〜編ー
第三章 ー中村屋のスレ落ちそして参加へー
第四章ー長文レポの鬼才玉露現るー
誰かが製作予定
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 00:57:10 ID:qGgPTQ7q0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ だれもこないじゃないかな
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
新スレきたー!!
乙であります!
6 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 17:59:03 ID:qGgPTQ7q0
保守
新スレ乙
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/09(月) 04:39:16 ID:OF1O6yYrO
>>1 いいスレタイですね、笑いましたw
いつの間にか1003に育てられたことになってる皆さん、またレポりまくってください(`・ω・´)
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 丸一日はわしが阻止した
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
過ぎてた…orz
丸一日保守
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/14(土) 14:32:29 ID:BVwa09320
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
今週のスケジュールはハードだったぜ…
おかげで全然DQできなくてすまんかった。
んじゃ再開。
あ、前スレが埋まってないみたいなんで、まず向こうにレポ投下して残りの容量使い切るか。
前スレが500KBいったのでこっちへ移動。
異次元空間のような場所に、大きな黒い影と小さく白い光の玉が浮いている。
光の玉の周りにはさらに小さな4色の光の玉が。
お、さらにそこへ誰か合流してきた。ってメルビンじゃんか!
どうやら黒い影は魔王で、白い光の玉は神様みたい。んでその周りの4つの玉は精霊っぽい。
で、この映像は神と魔王が戦っている場面のもの、ってわけだな。メルビンは神へ加勢しようとする。
しかし神様は突然、メルビンをクリスタルのようなものの中に閉じ込めてしまった!さらに4精霊も元の世界へと返してしまった。
神様は自らの敗北を悟ったらしい。それで精霊とメルビンを後への希望として未来に託すつもりのようだ。
魔王はとどめを刺すべく、邪気の塊のような弾を神様へ放った!
しかし神様はそれを食らってもまだ死なず、そして最後の力を振り絞って光の弾を魔王に発射!
予想外の反撃をもろに食らい、たじろぐ魔王。そしてさっきの数倍の威力で邪気の弾を再び発射。
神様は邪気に包まれ、爆発。神様は魔王に敗れてしまった…
しかし、魔王の方も大分深手を負っているみたい。そのまま、異空間内にある自らの居城へ帰って行った。
映像はここで終った。そして俺らは過去世界に到着。
あれ、ここって…さっきの映像の中にあった魔王の城だ!
ってことはこの先に魔王が…やっぱり戦わなきゃならないんだよな、この展開は…
正直かなり怖いが、中に入る。
一番奥の空間に到着。そこにはやっぱり、魔王がいた…
魔王 「神の作りしデク人形よ…その身に宿りし命を投げ打ってまで、神に恩義を果たすというか…
我は倒れぬ。我は死なぬ。我こそは万物の絶対的存在なり…我に従うことこそ誇りなり。我に逆らうとは過ちなり。
デク人形よ…その愚かなお前たちに、今一度考える時間を与えよう…。
それぞれの行ける場にて苦痛を受け入れつつ人生を閉じるのもよい…。今すぐこの場で死ぬもよい。
さあ、選ぶがいい…。」
俺 「うっせ!ゴチャゴチャぬかすな、てめえが死ねや!」
ボス 魔王 オルゴ・デミーラ
ろくにレベル上げしてないんだが…何とかなってくれ!
12ターン経過
オルゴ・デミーラ 第1形体(人型)から第2形体(蛇型)へ変身!
このまま行けええええええ!!
さらに10ターン経過
ついにオルゴ・デミーラ撃破!!
オルゴ 「バ、バカな。我がこんなデク人形どもに…。フ…フハハハハ!
…我は魔族の王なり!そして全ての存在をつかさどる絶対的存在なり!
たとえこの身は落ちようとも、貴様ら人間ごときにこの魂までも消し去ることは…でき……ん…
こっ…この…たまし…い……までは…な…」
オルゴアボン。これで過去世界での災厄は全て取り払ったはずだな。
俺らが現代に戻ると、最後まで封印されていた、「神の復活の祭壇」がある大陸が復活!
これで神様を復活させれば、真の平和が取り戻せるってわけだ。
ここでDISC1終了!このままDISC2へ突入。
神復活の儀式には、踊り手とトゥーラ弾きが必要になる。
踊り手の方はアイラが務めるとして、トゥーラ弾きがまだ見つかってない。
あ、そういやマーディラスでトゥーラ弾きを探すための大会を開いてもらうことになってたんだっけ。
そろそろ世界中から候補者が集まってる頃か?行ってみる。
マーディラス到着。城下町には楽師が沢山おった。そろそろ大会やるみたいだな。
って、ちょ、今日これから大神殿で大会やるんだと!なんちゅうタイミングだwww
俺らも大地のトゥーラを持って大神殿へ向かう。
俺らが大神殿に着いた時には、マーディラス城の姫や大臣もすでに来ていた。
そしてそのまますぐに、世界一のトゥーラ弾きを決めるコンテストが始まった。
大会で使用するのは、俺らが持ってきた大地のトゥーラのみ。見た目は普通だが、伝説の弾き手でなければ弾きこなせない代物らしい。
ってわけで、こいつをうまく弾きこなせた人が「世界一の弾き手」=「伝説の弾き手」ってことになる。
早速一人目の楽師が弾いてみる。しかし、その演奏はまったくメロディになっていない、不快な音だった…
二人目の楽師も同じような結果に。
そして三人目。出てきたのはヨハンという青年。なんでも音楽の都マーディラスでも一番の腕利きだとか。これは期待できるな。
ヨハンはなぜか少しためらいつつも演奏開始。その結果は…前の二人よりはまだメロディになっているが、やはりダメ。
優勝候補と言われていたヨハンがこれでは…。
その後何人もの楽師が挑戦するが、まともに大地のトゥーラを弾くことができた人は一人もいなかった…
姫 「むう…なんじゃなんじゃ!その方ども、不甲斐無い!それでも世界中から選りすぐったトゥーラ弾きかっ!?
なぜ誰も弾けぬのじゃっ!たかだかトゥーラの一つくらい、情けなくはないのかっ!」
俺 「たかだか、って言うけどあれ特別なものだから…。」
姫 「ええい、やかましいっ!そもそもこのようなトゥーラがあるから悪いのじゃ!」
俺 「ちょww逆切れすんなwww」
姫 「そこな兵士!その忌々しいトゥーラを粉々に壊してしまうのじゃ!」
俺 「ええええええええっ!?それはらめええええええっ!!」
そこへ一人の老人が姫の前に進み出た。この人はヨハンの師匠だと。
師匠は、「もう一度ヨハンに大地のトゥーラを弾かせてやってほしい」と言ってきた。
さらに、「もしヨハンが弾きこなせなければ、この首を差し出す」とまで。
姫はその意見を承諾。ヨハンに再度大地のトゥーラを弾かせることにした。ヨハンは師匠の行動に動揺しながらも、大地のトゥーラを手に取り、弾き始めた。
すると…トゥーラから素晴らしい音色が!
ってあれ?なんか様子が…
ぎゃあああああああ、フリーズしやがったああああああああ!!
あー、焦ったwこまめにセーブしといて助かった。
えーと、なんだっけ?あ、つまりヨハンが伝説の弾き手だった、と。
「じゃあ何でさっきは弾けないふりしてたのか」ってことになるんだけど、
ヨハンは師匠から「しばらくの間トゥーラを弾くな」と言われてたんだと。
なんでも葬式に出た際に、本来弾くはずの曲を練習していなくて、代わりにお祭りの曲を弾いてしまったのが原因らしい。
でも、優勝候補と言われてる自分が大会に出ないわけにはいかない。ということで弾けないふりをしたんだと。
さて、弾き手も見つかったし、これで儀式に必要なものはそろったな。
んじゃヨハンを連れてユバール族のキャンプへ行く。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リアルタイム!リアルタイム!
⊂彡
キャンプ到着。って、ユバールの人たちは既にほとんどみんな神の祭壇に向かってると。
俺らも向かう。
祭壇に到着。やっぱり祭壇は湖の底に沈んだままか。また過去でやったみたいに水抜きに行かないとダメだな。
俺 「族長さん、伝説の弾き手連れてきたよ。」
族長 「おお!なんということじゃ!この湖が見つかったばかりか、続いて弾き手まで現れるとは!」
ヨハン 「またまた随分大袈裟なじっちゃんだなあ!こんなに歓迎されるとは、オイラこそ驚きだってーの!
とにかくこのトゥーラを弾けばいいってんでここまでついてきたんだけどさ。どうだ?早速始めるのかい?」
族長 「…………。おっと、これは失礼。いや、お前さんがあまりにもわしの想像と違うもんで…。お前さん、本当に伝説の弾き手かえ?」
ヨハン 「なにー!?失礼なじっちゃんだな!疑うんならオイラ帰っちゃうぜ。」
俺 「ちょwww帰っちゃダメwww」
えーと族長の話だと、まずはこの湖の水を抜かないと儀式が始められないと。はいはい、分かってますって。
んじゃ、水を抜く仕掛けを動かすため、近くの洞窟へ入る。
はい、水抜き完了っと。
俺らが祭壇に出た時には、ユバールの人たちもみんな祭壇前に集まってた。
そしていよいよ、儀式開始の時。
族長 「かつて我らの祖先は儀式に失敗したとの記録が残っておる。
それは「大地のトゥーラが金色に輝くとき」との言い伝えを読み間違ったため。
「金色に輝くとき」とは、おそらくこの夕陽を照り返し、黄金色に輝くとき…。わしらはそう解釈した。
さあ、アイラよ。そして、ヨハンよ。今こそ儀式のときじゃ!いざ始めようではないか!
我らの声よ、永き時を眠る神に届きたまえ!」
↓そして例のムービースタート(アイラじゃなくて過去世界でのライラ版だけど)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm55507
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リアルタイム2!リアルタイム2!
⊂彡
ブラク…もとい儀式ムービー終了w
…あれ、儀式はちゃんとやったのに何も起きないんだけど…?
とその時、祭壇の上に祀られていたクリスタルのような物が光りだし…そして突然爆発!
やがて爆発が収まると、祭壇の上に半透明の大きな人影が現れた!もしかしてあれが神様?
なんて言うか、見た目からしてギリシャ神話とかの挿絵に出てきそうな、いかにも神って感じだ。
人影はゆっくりとこちらに近づいてくる。
神 「おお…わたしはどんなにこの時を待ちわびたことか。
私は神。この世のあらゆるものを創造し見守る全知全能の神。」
俺 「ちょ、俺らに助けられておいて全知全能とかwww」
神 「私は目覚めた。私のこどもらよ。もう迷うことはない。そなたらの運命はこれで平和なこの世にゆだねられた。
この世の全ての悪しきものは消し去らねばなるまい。私は神。この世のすべてを司る者。」
俺 「だから自重しろwwww」
神は「後で各地に使いの者を送る。それまで各々故郷に戻り、喜びを分かち合うがよい。」と言い残し、消えていった。
ということで、フィッシュベルに帰る。ってヨハンも着いてきちゃったんだけどw
今日はここまで。
やっとこさDISC2に入りました…
オルゴ戦は第2形体の攻撃パターンがぬるかったおかげで勝てましたw
平均レベル29.3ではなかなかきつい…。おまけにコスタールと天上の神殿で装備品買うの忘れてたしorz
えーと、これで魔王も倒したし、神様も復活したし、世界が平和になってめでたしめでたし!
…とは当然いきませんwまだまだDQ7は続きます。もうしばらくお付き合いください。
んじゃノシ
>>24,27
_ ∩ リアルタイムが2人もw
( ゚∀゚)彡 こいつは予想外w
⊂彡
>>29 .∧_∧これやんよ
( ・ω・)
(っ つ乙
/ )
( ノ ̄∪
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/15(日) 04:34:46 ID:Kg6Yj4Tb0
玉露乙♪
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/15(日) 22:58:49 ID:AROUXXsr0
モコモコにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
./ ) ババババ
( / ̄∪
/ヽ /ヽ
':' ゙''" `':,
ミ ・ω・ ;,
:; . っ ,つ
`:; ,;' モコッ
`( /'"`∪
だれもいない・・・・・・・・。
( ・ω・)じゃあの。
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/18(水) 23:24:04 ID:bcExUy6w0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
再開。神復活させてフィッシュベルに帰ってきたところから。
フィッシュベルの人たちも神様が復活したことに気づいてた。
遠くに光の玉が見えただけらしいけど、それでもあれが神様だってすぐに分かったんだと。
さすが神様クオリティ。
そして村をあげての神様復活記念パーティーがスタート!
俺らもたっぷり飲み食い…と思ったら王様が俺らを呼んでると。
ごちそうが名残惜しいけど、城へ。
城には城下町の人たちも集まっていた。みんな俺らを待ってたらしい。
王 「お前たち、本当にごくろうじゃったな。魔王が滅び、神が復活した今、この世界の平和はゆるぎないものとなった。
さあ皆の者、祝いじゃ!宴を開くとしようぞ!!」
城内に楽師隊のファンファーレが鳴り響き、そして宴会突入!
宴会はエスタード島だけじゃなく世界中で行われ、人々は神に永遠の平和を祈った…
それから数ヶ月後…
今日はアミット漁の日。俺は母ちゃんにたたき起され、アンチョビサンドを手に船にいる父ちゃんのところへ。
父 「お、きたきた。ちゃんとアンチョビンドは持ってきたんだろうな?」
俺 「はいよ、これ。」
俺はまだ漁に連れてってもらえてない。魔王倒すくらいの力はあるんだから、戦力になると思うんだが…
と、そこへ村の人が走ってきた。神の使いが来たんだと。
船から降りてそっちへ行ってみると、随分ド派手な小舟が泊まってた。これが神の使いの船か?趣味悪いな…
神の使いは城へ向かったらしい。俺も城へ向かう。
城に到着。どうやら神の使いは円卓の間で王様と話をしているらしい。
俺もその部屋に入れてもらおうとすると、ちょうど俺に用があったらしくすんなり入れた。
中には王様と神の使いのほかに、城の兵士として雇われたアイラもいた。
王 「神の使いの方々よ。この者が先ほど離したぎょくろと申す者じゃ。
クリスタルパレスに向かうに当たり、このぎょくろと近衛兵のアイラを連れて行きたい。よろしいかな?」
使い 「よいだろう。その者たちにはわが神も興味をお示しになるかもしれん。」
ということで、俺と王様とアイラは神の居城「クリスタルパレス」へ向かうことになった。
神の使いたちはさっきの船で、俺らは飛空石でそれぞれ向かう。
3人とも飛空石に乗り込み、いざ出発!…とそこにガボも飛び込んできた。
ガボはあれから木こりの家で暮らしてたんだが、飛空石が降りてきたのを目ざとく見つけたらしい。
改めて4人でクリスタルパレスへ。
クリスタルパレス到着。城というよりは低めの塔みたいな感じだな。
クリスタルというだけあって大理石や水晶がたくさん使われ、建物全体が青白く輝いているように見える。
中に入ってしばらく進むと、階段の手前で「ここから先はお供の者は入れない」と言われ、王様だけが上の階へ上がって行った。
神と謁見できるのは各国の代表者だけで、俺らはだめなんだと。なんだよ、期待してたのに…
仕方ないので、王様が戻ってくるまでパレス内をうろつく。
うーん、まだ王様帰ってこない…
散策も飽きたし、休憩所のベッドで寝ながら待つか…
数時間後、辺りが騒がしくなって目が覚めた。ひょっとしてそろそろ神様降臨か?
ダメ元でさっきの階段まで行ってみる。すると上の階からメルビンが降りてきた。ちなみにメルビンは今はここで再び神の兵として暮らしてる。
メルビンは「外で暴れてる男がいる」といって、階段を守っていた兵士を連れて外へ出て行った。俺らはそのすきに上の階へ。
最上階には各国の代表者たちがそろっていた。エスタード王にフォロッド王、ユバールの族長にエンゴウの村長…
と、そこへ空から部屋の中心へ光の玉が降りてきた。ついに神様降臨!
神 「わが子らよ、魔は滅び平和が訪れた。しかし聞け。そして我と心を共にせよ。」
俺 (ほうほう、それで?)
神 「武器を捨てよ。すべての武器を捨て、争いを止めよ。」
俺 (ちょww武器屋涙目www)
神 「殺生をやめよ。たとえ魔のものといえど命ある者。これを無益にあやめるなかれ。」
俺 (それは俺らよりも、むしろ魔物に言ってくれ)
神 「む…そこの戦士たちよ。邪悪なる波、感じ取られん。我に捧げよ。」
俺 「邪悪なる波…?あ、これ?」
俺らは砂漠の魔神像の瞳にはめられていた、闇のルビーをささげた。ちなみに2個あるうちのもう1個の方は、砂漠の女王が保管してる。
神 「われをあがめよ。我は絶対にして無二の神なり。我のほかに神はなし。」
そう言うと神は再び天へと帰って行った。
さて謁見も終わったし、城に帰る。
外に出るとなにやらもめてる。あれはメルビンと…げ、ホンダラおじさんだ!
どうやってここまで来たんだか…華麗にスルーしようとしたが、発見されてしまった。
ホンダラ 「お、ちょうどいい所に。なあ、お前からも言ってやってくれよ。来てんだろ、神さんが。」
俺 「来てたけど、もう帰っちゃったよ。」
ホンダラ 「mjd?せっかくの金づるが…い、いやなんでもない!そうとなりゃもうここに用事はねえや。」
ホンダラは帰って行った。全く…
と、そこへ神の使いがメルビンを呼んだ。なんでも神がまた降臨してメルビンを呼んでるんだと。
メルビンはパレスのなかへ戻って行った。よし、俺らもエスタード島に帰る。
俺らがクリスタルパレスを出て数分後…
* 「まてっ!!」
メルビン 「ハァハァ…くっ、こんなことがあるでござろうか!わしはどうすれば…」
なんとメルビンが神の兵たちに追われている!いったい何で!?
メルビンはテラスに追い込まれ、逃げ場を失ってしまった。しかし、メルビンは一か八か、はるか下の地面へジャンプ!
なんとか追手を振り切り、パレスから脱出した。
そこへ、俺らがエスタードで会った神の使いが現れた。
兵 「すみません。取り逃がしてしまいました。」
使い 「すぐに追手を差し向けろ。やつは神に対する反逆者だ。絶対に取り押さえるのだ。」
兵 「ハッ!」
使い 「メルビンよ、わが神の眼から逃げられると思うなよ。世界はわが神の手の上にあるのだからな!」
一方、クリスタルパレスを飛び立った俺ら。
しかし、突然辺りが黒い雲につつまれ雷が鳴り始めた!それでもなんとか飛び続け、そしてついにエスタード島が見えてきた。
しかし何か様子がおかしい…。あ!島が黒いオーラのようなもので覆われ始めている!!
そのとき雷が飛空石を直撃!コントロールを失った飛空石はそのままエスタード島へ墜落し、俺らは外へ投げ出された。
気がつくと、そこは城の屋上。偶然ここに落ちたみたい。
俺とガボ、アイラは鍛えてるだけあってなんとか無事。でも王様は意識を失ったまま、起き上がる気配がない…。
そこへ大臣と城の兵士が駆け付けた。大臣たちは王様を城の中へ運び、そのままつきっきりで看病するようだ。
俺らは王様を大臣たちに任せ、フィッシュベルへ向かう。
ちょ、町の外に魔物が出るようになってる!
現代世界では今までこんなことなかったのに…。暗い空と魔物、これってまさか…。
フィッシュベル到着。マリベルのところへ行く。
マリ 「この暗い空は、まさか…これってこの島も今までの所みたいに封印されちゃったってこと?」
俺 「ああ、おそらく…」
マリ 「やっぱり!でもどうして!?魔王を倒して神様も復活したんでしょ?誰が封印なんてマネできるのよ、ねえ?
あたし全然分かんないよ。それとも魔王以外にそんなことができる悪いやつがいるっていうのかしら。
とにかく、こうしちゃいられないわ!あたしも一緒に行くわよ!」
俺 「え、でもアミットさんは…」
マリ 「今はそんなこと言ってる場合じゃないわよ!さあ、出発しましょ!」
マリベル再加入!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リアルタイム!リアルタイム!
⊂彡
いきなり長文レポ再開とはなかなかやりますな。
お、漁に出てた船が帰ってきてた。なんとか無事帰ってきたみたいでよかった。
あれ、でも父ちゃんの姿が見あたらないんだけど…
……父ちゃんは海に飲まれてしまったらしい。
海に落ちておぼれた船員を助けるために自分も海に飛び込み、その船員を船の上へ助けあげるとそのまま…。
いや、でも父ちゃんは生きてるはず!あの父ちゃんが海で死ぬはずがない!きっと…
…このままここにいても仕方ない。今度は石板の台座のある神殿へ。
今日はここまで。
本当は一昨日再開予定だったんですが、トラブル発生で呼び出し食らい、そのまま朝日を拝む羽目にorz
やれる時にやっとかないと、いつまでたっても終わらんわ…
さて、マリベル再加入はいいんですが、職業が武闘家なんですよね…
魔法使いタイプなのにMP少なくて正直きついです。
でも今はダーマいけないし、しばらくはこのままがんばらないと…
んじゃノシ
>>44 時間とモチベーションがある時でないと、レポ書けないもんでw
レポ乙!
そして地震だった…
レポ乙!
ホント7には手を出さなくてよかったわ…w
こんなレポを携帯では確実無理だわw
そろそろ何かしようかなぁ。もしやるなら何がいい?w
やるなって言われたらやらないしw
つ【DQS仮面の女王と鏡の塔】
50 :
佐藤藍子:2007/07/20(金) 20:28:34 ID:EBqCtwC50
キングスナイトが発売される前から、スクウェアという企業に注目してました。
( ´w`)<ソーダを育てた、ナンチテ
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 ふとんが言いました。
「僕、寝具」
>>48 FFという手もあるぜ?
再開。石板の神殿に向かうところから。
って今オーストラリア戦やってるのか…ちょっと気になるがDQ優先でw
神殿に到着。すると、どこからか声が聞こえてきた。
どうも俺らを呼んでるみたい。声のする方に行ってみる。
声は神殿入口の像から出ていた。
俺 「んー…こいつがしゃべってたのか?」
* 「…おお、そこにいるのはぎょくろ殿でござるか?」
俺 「え、メルビン!?」
メルビンは神の城から脱出した後、コスタールに身を隠しているらしい。
そして事態を俺らに知らせるため、この像に声を送っていたんだと。
メルビンの話では、神はこの世界にある島のいくつかを「邪悪なもの」として封印してしまったらしい。
そしてその中の一つがこのエスタード島だったと。やっぱりこの島は封印されたのか…
メルビンはそのことで神にお伺いを立てようとしたんだが、反逆者として追われることになったんだと。
さらにメルビンによれば、世界には神に近い存在として地水火風の4精霊が存在しているらしい。
で、その精霊たちがいるところが今回封印されたんだと。
彼らに聞けば神の真意がわかるはず、ということでその4精霊とやらを探しに行く。
「探しに行く」とは言ったものの、封印されちゃってるんでルーラでの移動ができない。
うーん、なんとかして他の島へ出たいんだが…神殿の中を調べてみる。
神殿には、石板の台座が置いてある部屋のほかに、赤・黄・緑・青の4つの小さなほこらが立っている部屋がある。
中にはそれぞれ旅の扉があって、赤=エンゴウの火山、黄=砂漠の真ん中、緑=聖風の谷の神殿、青=エスタード島の七色の入り江につながってる。
いや、前まではつながってたんだが、今はなぜか使えなくなってた。ここもダメか…
とそこへまたメルビンの声が。
俺らは旅の扉が使えなくなっていることをメルビンに話した。
ほこらの入り口には本来、エンゴウの聖なる炎が灯っていて、それで旅の扉が使えるようになるんだと。そういや、炎消えてたな。
で、ちょうど都合のいいことに、今メルビンのいるコスタールにはその聖なる炎があるんだと。あ、大灯台のてっぺんのやつか。
それが手に入ればメルビンの力で炎をエスタード島へ転送できるらしい。ってそんな力あったのかよ!
ということで、ここからはメルビンに頑張ってもらう。
ここからはメルビンを操作して、大灯台の頂上を目指す。
ってまあ、あっさり着いちゃったんだがw敵もなぜか自重して一匹ずつしか出てこなかったし。
メルビンがなにやら念じると、大灯台の炎の一部が球状になってエスタード島へ向かって飛んで行った!
これで、また旅の扉が使えるようになったはずだな。
使えるようになったのって赤だけかよ…ま、いいや。早速できたての旅の扉に入る。
(ちなみに青は炎と無関係に旅の扉が使えるっぽい。って言っても島の中にワープするだけなんで、あんま意味ないけど)
出た先はやっぱりエンゴウの火山の頂上。でもここもエスタード島と同じく空が暗い。やっぱり封印されてたか…
そして、火口にたくさん湧いていたはずのマグマがすっかり無くなってしまっている!これも封印の影響か?
とにかく、まずはエンゴウの村へ向う。
エンゴウ到着。村に入ると、いつも村中あちこちで灯っていたはずの聖なる炎が消えてた!
封印されたせいで、炎に込められていた聖なる力が弱まったのかな…
そのままあたりを調べていると、突然村に魔物が入ってきた!
魔物自体は数も強さも大したことなかったけど、このままだといずれ村は魔物に滅ぼされてしまう!
魔物を倒した俺らは、急いで村長へ報告しに行った。
村長の家にはパミラも一緒にいた。
パミラの話では、火山の守り神である「火の神」に何かあったのでは、と。
そのせいで火山の活動が止まって、封印されてしまった、ということらしい。
パミラは、「火山の奥の様子を見に行きたい」と言ってきた。
つまり俺らが連れてかなきゃならんわけね。まあこっちもそのつもりだったんだけどw
村を出る直前、パミラは弟子のイルマに「「アレ」を探しておくように」と伝えた。後で必要になるんだと。
さて、そんじゃ火山の奥へ行きますか。
火山の火口に到着。そこには、今までなかった新しい道が出来てた。
ここからさらに奥へ進めるみたい。
進んでいった先は…うおっ!ここ、足場以外は周り全部マグマかよ!暑いってレベルじゃねーぞ!
でもまだ火山は死んでなかったんだな。
そして火山の一番奥に到着。そこには明らかに人工的な門が。
パミラは村にいるイルマへ向けて信号のようなものを送った。「アレ」が必要なんだと。
で、イルマが来るまでの間、パミラは炎の神についての伝承を俺らに教えてくれた。
エンゴウの民があがめてきた炎の神は、かつてもっと偉大な神の一部だった。
しかし、神は魔王との戦いに敗れ、その時に4つの分身を生み出した。
そして4つの分身は、この世界を司る地水火風の4元素になった。
この火山は、その火の元素が最も集中した場所。だから火の神はここにいる、とエンゴウの民は信じてきたんだと。
そこへイルマが到着。イルマはなにか液体の入った瓶とカギをパミラに渡した。
そのカギで扉を開けて中に入る。入った先の部屋の中心にはマグマが。
そしてそのマグマの中から中から声が聞こえてきた!
* 「そこにいるのは誰だ…」
パミラ 「これは…まさか炎の神かい!?」
* 「力が足りない…熱が足りない…」
パミラ 「よし、瓶をマグマへ投げ込むんだ!」
俺 「おっしゃ!それっ、と!」
ビンの中身は「燃える水」というものらしい。
燃える水を得てマグマの熱がさらに強くなっていく!
* 「…時は満ちた。力が…力がみなぎるぞ!おおおおーっ!」
突然マグマが大きく盛り上がり、そして爆発!その中から炎の神が姿を現した!
炎 「…永い眠りであった。どれほどの時が流れたのだろう。人間よ、お前たちが私を起こしたのか。」
パミラ 「おお…あなたが炎の神なのですか?」
炎 「違う。私は炎の精霊。神ではない。」
俺 「まあ、どっちでもいいや。とにかく、今この地を覆ってる闇を払ってほしいんだけど。」
炎 「断る。人間ふぜいの言うことなど聞かん。」
俺 「ちょwwwわがままwww」
炎 「ならばこうしよう。俺は何よりも力を持ったものが好きだ。貴様たちの力を見せてくれ。私を打ち倒せるか?」
俺 「お、上等じゃねーか。やってやんよ!」
炎 「ふふふ、そうこなくては。さあ、俺を楽しませてくれ。行くぞ!」
ボス 炎の精霊
ちょ、大口叩いてくせにテラヨワスwww賢者の石連発でダメージ相殺しちゃうし。
炎 「なに!この俺がここまで追い詰められるとは。」
俺 「ほれ、約束果たさんかい。」
炎 「ふむ、これは…大陸ごと切り取られてどこかに閉じ込められているようだな。よし、ではいくぞ!」
炎の精霊は巨大な火球を火口から空へと放った!火球は轟音とともに大爆発!
辺りが明るく…なったけど、また元通り闇に閉ざされてしまった。
炎 「なにっ!俺の力が通用しないとは…。」
俺 (おいおい…)
どうも炎の精霊一人の力では太刀打ちできないほど強力な封印らしい。4精霊すべてを集めないとダメだと。
炎の精霊の話では、エスタードとエンゴウのほかに封印された神殿があるらしい。
「そこで4精霊が集まるまで待つことにしよう」というと、炎の精霊は飛び去って行った。
よし、炎の精霊の方はひとまずこれでいいだろ。一旦エスタードに帰る。
今日はここまで。
結局マリベルが武闘家でも問題ありませんでしたwというか炎の精霊ってあんなに弱かったっけ…
じつはDISC2まで来たのって久しぶりなんで、ちょこちょこ記憶が抜けてます。
DQ7は長いんで、やり始めても結局途中で飽きてやめちゃうことがほとんどなんですよ。
最後まで通してやるのなんて2年ぶりくらいかも。
んじゃノシ
丸1週間保ったネー な前スレが遂に落ちましたな。
1000いかなかった(いけなかった)のは初めてだ。
>>62 逆に考えるんだ。
プレイ済みなはずなのにまた新鮮な気持ちでやれるなんてボクちゃんうれピー♪
と考えるんだ。
64 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/23(月) 05:48:09 ID:oycEdEzX0
スレ1000いかなかったのは玉露の書き込み量が凄まじいから
DQ7のレポをするのが如何に大変かを証明するものである
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/23(月) 23:47:07 ID:GoiUWlQw0
>>64 ∧∧
(=^-゚) < みんなに教えてくるっ
( ⊃
くノー' ≡3 タタタッ
再開。フィッシュベルに着いたところから。
帰ってみると、なにやら村中大騒ぎになってた。
なんでも、村の沖に巨大な船が現れたんだと。しかも見た感じ戦闘用の船らしい。
でも今のところはこちらの様子をうかがってるような感じで、とくに何もしてきてはいないと。
で、アミットさんたちは漁船で逆に向こうへ乗り込もうと準備してた。
俺らも一緒に行く。いざ戦いとなったら、俺らが出て行かんとな。
相手方の船べりまで来た。それにしてもでかいな…。ちょっとした城くらいの大きさあるんじゃないか?
俺らは縄梯子を相手の船体に引っ掛けて甲板まで登り始めた。
とそのとき、向こうの船員が梯子に気づいた。
* 「ぬっ、魔物め!性懲りもなく襲ってきたか!そりゃっ!」
俺 「え、ちょ、ロープ切っちゃらめええええくぁwせdrftgyh
俺ら、海へ真っ逆さま。
気がついたらベッドの上だった。さっきのでかい船の中か?
俺らがベッドから起きあがると、ちょうどそこへ船員が来た。「総領が呼んでる」と。
俺らはその船員の後についていく。
船員 「シャークアイ様、お連れしました!」
シャーク 「うむ、ごくろうだった。」
ちょ、総領ってシャークアイかよ!あれ、でもシャークアイの船は氷漬けにされてたんじゃ…。
なんでか知らんが氷融けたのか?
シャーク 「みなさん、先ほどは部下が手荒なまねをしてすまなかった。」
俺 「まったく、危うく氏ぬとこだっとぞ。」
既にアミットさんがシャークアイに事情を話してくれてたらしい。
ただ、シャークアイは自分が数百年も氷漬けにされてたことが、いまだに信じられんと。まあ、だろうな。
シャーク 「みなさんのおかげで救われた国が数多くあると聞く。そしてコスタールもそのひとつ。それは本当か?」
俺 「うむ。はい、これが証拠。」
俺はコスタール王からもらった水竜の剣を、シャークアイに見せた。
剣を見たシャークアイは驚き、そしてアミットさんから聞いた話が全て真実だと理解した。
シャーク 「…ところで、ぎょくろ殿。二人だけで話がしたい。ちょっと着いてきてくれ。」
俺 「ん?いいけど…」
シャークアイは俺を部屋の外に連れ出した。
シャーク 「ぎょくろ殿。今一度水竜の剣を掲げてみてはくれぬか。」
俺 「ん?こう?」
俺は剣を掲げてみせた。でもシャークアイは剣じゃなくて、掲げた腕のほうを見てる…
シャーク 「…むっ!?そっ、その腕のアザは、やはり…」
俺 「あ、これ?このアザがどうかしたん?」
シャーク 「それは間違いなく、水の紋章のかけら!そなたは、やはり…!?」
と、突然俺とシャークアイの腕のアザが熱く光り始めた!と同時に、水竜の剣は俺の手から離れ、空中で静止。
2つのアザから放たれた光が水竜の剣へ向って伸びていき、そして一つになる。
2つのアザが合わさったその光は、完全な紋章の形になっていた!これって水の紋章?
そして、その紋章から声が聞こえてきた。
* 「私は水の精霊。あなた方は神が残した最後の望み。しかし、この闇の中ではその出会いも空しいものとなるでしょう。
ぎょくろ、あなたは既に炎の精霊を目覚めさせました。炎、大地、そして風。それら3人の精霊たちを目覚めさせたなら…
水竜の剣を持ち、七色の入り江までおいでなさい。すべての力が合わさったとき、あなた方は闇の世界から解き放たれるでしょう。
私は水の精霊。深き海の底で目覚めの時を待っています…」
やがて紋章は消え、水竜の剣はゆっくりと俺の手に戻ってきた。
シャーク 「なんということだ!?俺の腕にあったアザが消えている!」
俺 「え?あれ、俺の腕にはさっきの水の紋章が…」
シャーク 「ぎょくろよ。どうやら俺達一族の役目はそなたに引き継がれたらしい。」
あ、シャークアイの一族って代々、体に水の紋章のアザがあるんだよな。
でも、何でそれが俺にも…?そういえば、シャークアイの妻、アニエスのお腹の中の赤ちゃんが突然消えたっていう話聞いたけど…。
もしかしたら、俺の本当の父親って…
翌朝、船はどこかの島に到着。
ここもフィッシュベルと一緒に封印されたみたい。
あ、ここダーマか!そういえば、炎の精霊が「封印された神殿がある」とか言ってたな。
これで封印されてても転職できるようになったわけだ。
短いですけど、今日はここまで。
シャークアイイベント書きづらい…orz
これで残る精霊は大地と風の2つ。で、書き忘れてましたが、緑と黄色の旅の扉も復活しました。
さて、どっちから目覚めさせに行きましょうか?久々に早い者勝ちで指定よろ。
>>63 まあ、レポ書きながらやってる時点で、かなり新鮮だけどねw
>>64 うむ。「なんでDQ7レポなんて始めちゃったんだろ」とか後悔したこともあったさ。
>>65 どこへwwww
良いスレだ玉露ガンガレ
72 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/26(木) 06:11:28 ID:0TsOw3ju0
ずっとROMってたけど、ここで初指定!
ボス戦後回しにしたいので
大 地 の 精 霊 で !
ここって順番関係ないんだっけ…結構うろ覚え
なんか読んでるとまたDQ7したくなるなぁ
とりあえずこの調子でレポよろしく〜
>>71 おう!
>>72 大地把握。
というか、俺もこの時点で風に行けたかどうか、うろ覚えw
再開。
エスタード島から神殿の旅の扉を通って砂漠へ。
砂漠も案の定、封印されてて真っ暗。
まずは城の女王の元へ。
女王の間へ到着。
女王は砂漠が闇に包まれ、魔物が現れたのを見て
「城の地下ある神殿に封印した闇のルビーが、この災いをもたらしたのでは」と思い、
復活したはずの神に、その地下神殿でお伺いを立てようと、祈ったんだと。
女王 「…この先、何を言っても私を信じてくださいますか?」
俺 「え?は、はい…」
女王 「いいえ!お答えにならないで!信じなければならないのは私のほうです!」
俺 「なら聞くなwwww」
女王 「…神はお答えになりました。恐ろしくまがまがしい声で。」
「そ こ に あ っ た の か」
そしてすぐに地中から魔物が現れて、闇のルビーは持ち去られてしまったらしい。
そういや、俺らも神に闇のルビーを預けちゃったんだけど…まずいことしたな。
女王の話では、この砂漠を救うには大地の精霊を目覚めさせればいいらしい。
で、その方法は村にいるシャーマンが知ってる、と。ということで、今度は村へ行く。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リアルタイム!リアルタイム!
⊂彡
俺らが女王の間を出ようとすると、突然女王に呼び止められた。
女王は、「村の族長の息子4人のうち、だれか1人を案内役として連れて行ってほしい」と頼んできた。
砂漠のピンチに自分たち砂漠の民が何もしないわけにはいかない、と。
断る理由もないし、俺らは頼みを受け入れることにした。
そして村の族長宅に到着。なにやら家族会議中みたい。
族長 「おお!これはこれは救い主様!女王様からお話は伺っております。
私の息子たちから誰でもお連れ下さい。…と言いたいところですが、息子たちは臆病者ばかりで…」
長男 「イ、イタタタタ!急にお腹が痛い!こんなに救い主様のお役に立ちたいというのに、お腹が痛くて動けない!」
二男 「イ、イテテテ!急に頭が痛い!こんなに救い主様の(以下同文)」
三男 「イ、イチチチ!急に体中が(以下同文)」
なんという3バカ…俺、拒否権を使いたいんですが…。と、ここで今まで黙っていた四男が
四男 「どうでしょう、父上。兄者たちの代わりに私がお供しては。」
族長 「サイード!行ってくれるか!」
お、こいつはなかなかやりそうだ。見た目も3バカより明らかに強そうだし。
俺らは四男のサイードを仲間に加え、シャーマンの元へ。
シャーマンは村の中心にあるでかい壺の中に住んでた。
シャーマン 「フム。わしに何か用がありそうだな。ゆっくりあせらずに話してみるといい。」
俺 「ええ、実は…」
シャーマン 「…ほう、大地の精霊を…。大地の精霊が眠る場所なら知っておるよ。大地の精霊に会いたいか?」
俺 「うむ、是非。」
シャーマン 「フム。それにはここではちと狭い。わしについてくるといい…。」
シャーマンはそう言って壺の外へ出て行き、そのまま村の外へ向かっていった。
俺らもついていく。
シャーマンは、俺らが旅の扉でワープしてきた辺りへ来た。
シャーマン 「フム…。この場所は聖なる力に守られている。精霊を呼び出すにはうってつけかもしれん。」
そう言うと、シャーマンは精霊を呼び出すための儀式を始めた。
シャーマン 「聞け、眠りの中の精霊よ。汝の歌を。
見よ、夢うつつのうちに。古より伝えられし、汝の姿が描かれるのを。」
シャーマンは大地の精霊への呼びかけの言葉を唱えながら、地面に大きく精霊の絵を描き始めた!
はじめに脚、続いて胴体、腕…。
シャーマンは一筆書きで精霊の地上絵を砂漠に描いていく。
シャーマン 「汝が体を大地に描こう。汝を大地に呼ぶために。」
そして最後に残った顔を描きにかかる。
シャーマン 「汝が顔を大地に描こう。汝を…。…………。フム、困ったな。」
俺 「ん?どしたの?」
シャーマン 「わしも年のようだ。続きを忘れてしまった。」
俺 「ちょww一番大事なとこwww」
シャーマン 「大地の精霊の顔がどんなものだったか分かれば、すぐにでも精霊を呼べるのだが…」
いや、そんなこと言われても、大地の精霊の顔を知ってるやつなんているのか?
まいったな…とりあえず女王に相談に行ってみる。
女王 「どうですか。精霊の顔…。」
俺 「ええ、なにか思い当たりませんかね?」
女王 「…なにか手掛かりがあるとすれば、この地下の神殿ではないかと私は思います。」
女王は、闇のルビーの一件以来閉ざしていた神殿の扉を開けてくれた。
早速中に入る。
地下3階の神殿に到着。すると…あれ、誰かいる。しばらく扉を閉ざしてたから、俺ら以外誰もいないはずなのに…
* 「わははは!うまくいったな!」
* 「ワイロをはずんだだけあって見事サイードたちより先回りできたな!わははは!」
* 「なんだかよくわからないけど、大事そうなモンもみつけたしな!わはははははは!」
何だ、3バカかよ…でもこいつら、なんでこんなとこにいるんだ?
バカ1 「残念だったなサイード!」
バカ2 「お前がほしがってたものは、強くてたくましいお兄さまたちが先に頂いた!」
俺 「ちょ、お前らふざけんなw」
バカ3 「わははは、これが欲しかったら…。」
とその時、突然神殿の池の中から3体の魔物が!女王が襲われた時の残党らしい。
魔物たちは3バカに一体ずつ襲いかかった!必死に神殿の中を逃げまくる3バカ。
10分経過。3バカはまだ必死に逃げまくってる。
俺 「なんだ、意外と持久力あるな、あいつら。」
サイード 「ちょw早く助けてやってwww」
はい、軽ーく一匹ずつ倒して終わり。
バカ1 「ふう、助かった。ありがとう救い主様。」
バカ2 「俺たちがここにいたのには、実はわけがあるんだ。」
バカ3 「ここに大地の精霊を目覚めさせるのに必要なものがあるって聞いたんだ。」
バカ1 「魔物に先に取られちゃまずいと思ってね。サイードが俺たちの言うことを聞くなら、コレ譲ってやってもいいぞ!」
バカ2 「サイードが俺たちを差し置いて、絶対に次の族長にならない。」
バカ3 「そう約束してくれるなら…特別にコレ、お前たちに譲ってもいいぞ。」
よし、こいつら3人とも氏ね^^俺はハリケーンをぶちかまそうとした。だが、
サイード 「…。俺はもとから族長になる気はありませんよ。前からずっとそう思っていましたから。」
これを聞いた3バカは大喜び。そして俺らに、さっき神殿で見つけた「王家のカギ」をくれた。
でも、これが精霊の顔の手がかり…?よくわからんので、カギを女王に見せに行く。
女王によると、このカギはハディート王の代から受け継がれてきたものらしい。
「その時が来たならば、このカギで精霊像の封印された扉を開けろ」と。
そして、おそらく今が「その時」ってわけだな。川の向こうにある精霊像へ向かう。
精霊像到着。王家のカギで封印されていた扉をあけ、像の奥へと向かう。
ん?入ってすぐの床に何か書いてある。
「その目はいかなる闇をも明るく照らし出す」
なんだ?あからさまに暗号っぽいけど…一応メモして先へ進む。するとまた暗号。
「口は固く閉ざされ、時のみがそれを開く。」
「耳は、双子に分けた心から生まれた。」
「鼻はこの世の誰よりも高く、誰よりも低きに。」
全部メモしてさらに先へと進む。すると…巨大な地下空間に、ピラミッドが逆さまに建っていた!中に入る。
よし、ピラミッドで「眼差しの宝石」「ルージュの宝石」「ピアスの宝石」「ノーズの宝石」をゲット!
謎解きだけど、
眼差し(目): 部屋を暗くすると出てくる。
ルージュ(口): 部屋の前でしばらく立ち止まってると、扉が開く。
ピアス(耳): ハート型の宝石を二つに割る。
ノーズ(鼻): ピラミッドの最下層にある。
ってことだった。この4つの宝石を持ってシャーマンの所へ。
俺 「はい、これ。精霊の顔のパーツ。」
シャーマン 「フム!でかしたぞ!ではそれを私に貸しなさい。」
シャーマンは俺らから宝石を受け取ると、最後の仕上げに入った!
シャーマン 「砂漠に眠る大地の精霊よ。古より伝えられし汝が姿、今ここに示さん!
今ここに目覚めよ!永い眠りより目覚め、我らのもとに姿を現せ!」
すると、精霊の絵が描かれた部分の地面がいきなり盛り上がり始めた!
そして、砂煙の中から大地の精霊が姿を現した!
大地 「人間よ、私を目覚めさせたのはお前たちだな…。私の顔を集めたその知恵と勇気を認め、お前たちの力となろう。
何が望みだ?私に何を求める?さあ、話してみるといい…。」
俺 「は、はい。実は…」
大地 「…そうか。たしかに我々精霊の力が必要なようだ。わかった。
まずはこの砂漠をうろつく、目障りなやつらを片付けよう。」
大地の精霊がそう言うと、いきなり地面が大きく揺れた!揺れはほんの数秒で収まった。
大地 「これでいい…。砂漠の民はもう苦しむことはないだろう。」
俺 「早っ!」
ただ、砂漠の封印を完全に解くには、4精霊が全員そろわんとダメだと。
大地の精霊は炎の精霊のいるダーマ神殿へと、飛び去って行った。
よし、これで砂漠もひとまずOK、と。
一旦エスタード島に帰る。
今日はここまで。
次は風の精霊ですね。
ちなみに今のレベルは、主:32、ガボ:30、アイラ:28、マリベル:28
さすがにレベル上げしたほうがいいかな…ピラミッドの雑魚戦結構きつかったし。
忍び足封印してるせいもあるんだろうけど。
んじゃノシ
>>76 反応ハヤスwwwww
ほしゅ
⊂(・∀・)⊃マターリ
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃≡
.______|┃´・ω・) 今北産業!!
| と l,)
______.|┃ノーJ_
>>86 お、ほんとだ。ほぼ同時に書き込みがあると、たまにこうなる。この板じゃ珍しいな。
>>89 大地完了
残るは
風だけ
再開。
フィッシュベルを出て、聖風の谷へ。
谷につくと、住人達はみんな族長の家の前に集まってた。
族長から谷の人たちに大切な話があるんだと。
そういや前にここに来た時は、族長が病気で会えなかったっけ。
俺らも家の前で待機。
しばらくして女の人が家から出てきた。この人が族長か。
あれ…この人、背中に羽が生えてる!今の時代には、もう羽の生えた人は一人もいないはずなのに…
住人たちも族長に羽が生えていたことを知らなかったらしく、驚いてる。
族長 「私の名前はセファーナ。このリファ族の族長です。
こうしてみなに集まってもらった理由は、すでに見当がついていることでしょう。
谷は闇に包まれ、魔物が現れるようになってしまいました。
…正直にいえば、世界がこうなってしまった原因は私にはわかりません。
私は急いでこの原因を突き止め、そして皆の命は私の命に代えても守り抜くと約束します。」
さらに族長の話によると、背中の羽は2ヶ月前に突然生えたものらしい。
以来今まで身を隠してきたが、谷を覆う闇を解くヒントがこの羽にあるのではないか、と。
最後に族長は、「戦いに自信のある人は私の家へ来てください。」と言って家の中に入って行った。
「戦いに自信のある人」って、俺らしかおらんわな。族長宅に入る。
俺 「あ、どうも。」
セファーナ 「あなた方は旅のお方…。
もしかして、私にお力を貸していただけるということでしょうか?」
俺 「うむ。」
セファーナ 「まあ、一度に4人も…ありがとうございます。」
セファーナは俺らに事情を話してくれた。
なんでもこの谷の南東にある塔に行きたいんだと。
翼が生えて以来、そこから誰かに呼ばれてる気がしてたらしい。
ということで、俺らはセファーナと一緒に南東の塔へ。
塔についた。門番が立っていたけどセファーナが説得、塔の中に入ることができた。
ふう、やっと塔の一番上に到着。
そこには小さな祭壇があった。その祭壇の真ん中には何かでえぐり取ったような半球状の凹みが。
俺らはその凹みに近づく。するとその凹みから、竜巻のような上昇気流がでてきた!
セファーナ 「これは…この風に乗ってさらに上まで登ってこい、ということなのでしょうか。
かつてリファ族がそうしたように…。」
と、その時、祭壇の風の中から声が聞こえてきた!
* 「セファーナ、私の声が聞こえますか…。」
セファーナ 「あなたは…まさか…。」
* 「飛ぶのです、セファーナ。揺ぎ無い気持ちを胸に、この風に乗って…。
そして邪悪な力に奪われた風のローブを取り戻し…呼び覚ますのです。我らを守る、風の精霊様を。」
俺 「ちょ、まさか、この声…フィリア!?」
フィリア 「みなさん、お久しぶりです。あなた達が谷を去ってから、私は様々なことを学び、そして知ったのです。
あなた方がどこから来て、何を目指しているのか。私がどうして翼をもたずにこの世に生まれてきたのか。そのわけも…」
フィリア 「私の翼は、我らリファ族の持つ最後の翼として、あなた方の時代に託される宿命だったのです。
さあ、みなさん。世界をお救いください。そして、わが子孫をその手でお守りくださいませ…」
声はそこで消えた。
そして翼が風を受け、フィリアの体が浮き上がりだした!俺らはフィリアにつかまる。
俺らはそのまま勢いよく空へと飛ばされた!
飛ばされたところは…なんだここ!?
http://p.pita.st/?m=0zfqftnl なんかブロックのような地面の各面に建物が建ってる…
強引に地面を切り取って張り合わせたような感じだな。
ちなみに、自分たちのいる面から下方向に伸びている面には進むことができるが、
上方向に伸びている面には進めないらしい。
(↑の写真で言うと、右下には行けるけど、右上には行けない。迂回すれば行けるけど。)
説明すんの難しいよ、ここorz
ここの族長の家があった。中に入る。
うお、汚ねえ部屋だな…。紙屑が部屋中に散らばってる。
あれ、部屋の中に倒れてる人がいるけど…こいつが族長?
俺 「おい、大丈夫か?」
族長 「…う、うむ、あまりの部屋の汚さに気を失ってしまっていたのだ。」
俺 「ちょwww自業自得www」
俺らは、族長に「風のローブ」について聞こうとした。
族長 「なに、話があるだと?それはぜひ聞きたいのだが、この汚い部屋では集中できんな。
誰かが部屋を掃除してくれれば、話もゆっくり聞けるものを…。全く残念なことじゃ。」
…こいつ、まさか俺らに掃除させる気か…?
メラゾーマで家一軒丸ごと綺麗に掃除してやろうか、とも思ったが、おとなしく言うことをきいてやる懐の広い俺ら。
はい、お掃除完了。
改めて、族長に風のローブについて聞いてみる。
なんでも、かつて凶悪な魔物が風のローブをこの集落から持ち去って、ダンジョンの中に逃げ込んでしまったんだと。
そして戦う力を持たなかった彼らの先祖たちは、ダンジョンへ続くほこらの入り口をローブと一緒に封印し、今もそのままらしい。
族長は俺らに封印したほこらの鍵を渡した。
これで俺らがダンジョンに入り、その魔物を倒してローブを持ってきたら俺らにそのままローブを託す、と。
早速ほこらの鍵を開け、ダンジョンへ。
ダンジョンもさっきの集落と同じような仕様になってた。これはややこしい…
そしてやっとダンジョンの一番奥まで到着。そこには宝箱があった。
早速開けてみた…けど空っぽ。あれ、これに風のローブが入ってると思ったんだが…。
仕方なく引き返そうとしたその時、どこからか気色の悪いカン高い声が。
* 「ンマアーー!!いったい誰かしらっ!?人の宝箱を勝手に開けるのは!
ンマッ!なんてビックリ!人間じゃなくって!?」
現れたのは…白くて太った魔物。こいつがローブを奪ったやつか?
しかも言動が何かオカマっぽい。魔物にもこういうやついるんだな…。
* 「ハッ!人間がいるってことは、私もとうとうここから出られる日が来たというわけね!
それをわざわざ伝えに来てくれるなんて、あなた達って親切な人間ね!
そうね…じゃあ伝えてくれたお礼に何かしてあげなくちゃね。」
俺 「んじゃ、あんたが持ってる風のローブちょうだい。」
* 「冗談よして!これは私の大切な宝ものなのよ!そうねえ…それじゃいいこと思いついたわ。
あなた達を一番最初に私の美しいボディの栄養にしてあげる!」
ボス ネンガル
ぜってー食われたくねえええええええええええ!
ネンガルつえええええええ!
打撃一発で100近くダメージ食らう。おまけに剣の舞まで使ってきやがるし、痛恨だされたら確実に死者出るし。
死人続出で大苦戦しながらも、何とか勝利。
* 「クッ…クッ…クヤシーーーーーー!!」
オカマちゃんオボン。そして風のローブゲット!
一旦、族長のところへ戻る。
…族長の家、さっき綺麗にしたはずなのに、また散らかってる…
ゴミを片づけて族長を起こして、魔物を倒したことを報告。族長は喜んで、お礼にと「風の帽子」をくれた。
こいつは「道具」として使うとルーラの効果があるスグレモノだと。
これであとは聖風の谷の神殿にある精霊像にこのローブをまとわせれば、風の精霊が復活するらしい。
「せっかくなんで一緒に風の精霊に会いに行こう」と族長を誘ったが、「あのお方は苦手で…」と拒否されてしまった。
精霊は本来みんなから慕われてるはずなのに…風の精霊って一体どんな奴なんだろ。
んじゃ、セファーナと一緒に下界へ帰る。
今日はここまで。
ネンガル強かった…。
さて、長かったDQ7もいよいよ終わりが見えてきました。
で、DQ7終わった後の私の予定ですが…一応レポはこのDQ7を最初で最後にしようと思ってます。
他にやりたいゲームもたまり始めてきましたしw
ということで、誰かほかにレポや ら な い か?
男は度胸、なんでもやってみるもんさ。
んじゃノシ
>>99 レポ乙。そっか〜玉露レポはこれっきりなんだな。
淋しいがこの調子でエンディングまでよろしく。
ドラクエに関して個人的に読みたいのはナンバリング以外の外伝物かな?
やったことないし。
4〜6はリメイクが公式発表されたんで、今は詳細忘れときたいし。
まぁ、次の勇者が現れるのを静かに待つことにする。
W・X・Y ノシ
じゃまた…俺がした方がいいかな?w
ぶっちゃけ中村屋がレポしても良いドラクエって
容量上もう9しかねえんじゃねえの?w
再開。
風のローブを持って、聖風の谷の神殿へ。
そして風の精霊像のある、神殿のテラスに到着。
早速、像にローブをまとわせる。
すると、精霊像から緑色の光の玉が飛び出して…その光の中から女の人が現れた!
この人が風の精霊だな。
風 「ふぁあ〜〜あ…。うーん、なーんかまだちょっち眠いかも…。」
セファーナ 「あなたが…風の精霊様なのでしょうか?」
風 「ふぁ?風の精霊?ああ、うん。そうだけど?ああ、そういうこと。あんたらがアタシを起こしたってわけね。」
おいおい、精霊にしちゃ軽すぎないか?大丈夫なんだろうな、こいつ…。
一応、俺らは精霊に事情を説明した。
風 「…そうねえ。じゃあ一つだけ条件があるわ。これを引き受けてくれたら、力を貸してあげる。」
セファーナ 「は、はい!私たちにできることなら、なんなりと。」
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リアルタイム!リアルタイム!
⊂彡
風 「じゃあねえ…。いい男を5年分。」
俺 「うほっ!」
風 「そっちじゃねーよwwwとにかく、アタシってば飽きっぽいのよね。特に男には。
それができないんなら、他の精霊にあたってくれる?精霊はアタシ一人じゃないんだし。」
俺 「いや、そういうわけにもいかなくて…」
俺は、炎の精霊に4精霊全員を起こすよう言われたことを教えた。
それを聞いて、風の精霊も今が緊急事態だということを分かってくれたみたいだ。
風の精霊は、炎と大地の精霊が待っているダーマ神殿へと飛び去って行った。
よし、これで残すは水の精霊だけだな。
エスタード島へ帰る。
>>104 反応早すぎフイタwwww
マール・デ・ドラゴーンの船に到着。
船の上空には、すでに炎・大地・風の3精霊が集まっていた。
シャーク 「とうとう待ちかねていた時が来たようだな。
さあ、水竜の剣を掲げ、精霊たちの力を受け止めてくれ!」
俺が水竜の剣を頭上に掲げると、剣はゆっくりと浮きあがっていった。
そしてそこに3精霊からのオーラが注入されると、剣から一筋の光が放たれた!
この光の示す先に水の精霊がいるらしい。このまま船で、その場所へと向かう。
着いた先は、思っていたとおりエスタード島の七色の入り江だった。
すると、水竜の剣が突然入り江にダイブ!その力で、入り江の海水がモーゼよろしく真っ二つになった!
そして、あらわになった海底からは石像が出てきた。石像はゆっくりと水面まで浮き上がり、そして元の精霊の姿になった!
水 「私は水の精霊。永い眠りの中であなた方をずっと見守ってきました。
はるか永き時を越え、あなた方の強き光を受け止めるこの瞬間まで…。
さあ、ともに帰りましょう。この闇の封印を解き放ち、私たちの世界へ…!」
次の瞬間、4精霊の力が結集して大地が揺れだした!
そして、エスタード島は闇の封印の中から元の世界へと戻ってきた!
水 「闇の世界に落とされた大陸は、すべてこの世界に復活しました。
けれど、あなた方やわれわれ精霊の役目は、まだ終わったわけではありません。
あの闇の世界に精霊の源までを貶めたその理由を、神に問わねばなりません。
さあ、あなた方もわれわれ精霊についておいでなさい。」
ということで、俺らは4精霊とともに神の居城、クリスタルパレスへ。
クリスタルパレスの屋上に到着。
精霊たちは神へ呼びかけた。
4精霊 「神よ…われわれの姿がお目に届きましょう。
われわれを闇に落とされしは、まことにあなたのお力か?
ならば、あなたは決して神ではありますまい!」
そこへ神が現れた。
神 「われを呼び覚ましはそなたらか?ならば今一度おのれ自身を振り返るがよい。
この世にまこと必要なのは、神であるこの私の力。私こそが人々の願いを現実にし、人々を喜ばせることができるのじゃ。
そなたらのように必要無きものは、捨て置かれるが真実。さあ、もう思い残すこともなかろう。
再び闇の中で安らかな眠りにつくがよい。」
こいつ、精霊を「必要無きもの」とかぬかしてやがる…。
なら、魔王との戦いのとき、メルビンと一緒に逃がしたのは何でなんだ。とても神様の発言とは思えねえ…。
すると、4精霊は神へ向けてそれぞれ体からオーラを放ちはじめた!神の体がオーラの光に包まれていく。
神 「う…こ、この光は…。お主たち、この神に逆らうと…ぐはあっ…!身体が…」
やがて、神を包んでいた光が弾けた。
そしてその光の中から姿を現したのは…俺らが倒したはずの大魔王、オルゴ・デミーラ!
オルゴ 「ぐっ…、ぐははははははあっ!これは面白いわ…。
なるほど、お前たちはただの神のお供ではなかったか。
…まあよい。所詮、神のまねごとなどほんの暇つぶしに過ぎぬ。
しかし、お前たちの力もこれほど使い果たしてしまっては、もはやぬけがらと同じこと。
後に残るは虫けらのような人間どもと、神に操られし哀れな英雄のみ。
私に手を触れることもかなうまい…。」
4精霊は、大陸の復活と神の正体を暴くのに力をほとんど使ってしまったらしい。
オルゴ・デミーラは4精霊を軽く吹き飛ばすと、そのまま消えていった…。
と、次の瞬間、クリスタルパレスが大きく揺れだした!急いで地面へ降りる。
俺らが地面へ着いたのと同時に、これまで隠れていたクリスタルパレスの地下部分がせりあがってきた!
これがクリスタルパレスの正体、「ダークパレス」か…。
そこへメルビンも到着。
今すぐにでもダークパレス内へ乗り込みたいところだが、入口が高い所にあるので飛空石がないと無理。
一旦エスタード島に帰る。
エスタード島に戻ってきた。
まずは王様に状況を報告に行く。
王 「われらの島が地上に戻るや否や、今度は神の正体が魔王だと判明するとは…。
ぎょくろよ。王としてではなく、魔王におびえるすべての人々の代表として頼む。
どうかあの魔王を倒し、この世界に真の平和を取り戻してほしい。」
俺 「おう!」
マリベル 「ねえ、ちょっと取り込み中で悪いんだけどさあ。パパやママたちのことが急に気になってきちゃった。
ごめん、あたしはいったん抜けさせてもらうわ。村の様子を見てこなくちゃ。とりあえず、魔王の事はあんたたちに任せるわ。」
マリベルはそう言って帰って行ってしまった。空気嫁wwwww
さて、俺らも村に戻ってみますか。
お、父ちゃん帰ってきてた!
海に落ちて魔物の群れに囲まれんだが、マール・デ・ドラゴーンに助けられてたんだと。よかった…
今日はここまで。
これで残すはラスボス、オルゴ・デミーラのみ!
さて、これでメンバー5人がそろいましたが、パーティは4人までなので誰か1人はお留守番になります。
ということで、最後の指定要求!
主人公以外の4人(マリベル、ガボ、メルビン、アイラ)のうち、
「こいつをラスボス戦に連れてけ」というキャラを1レスにつき1人ずつ指定していってください。
んで、最後まで名前の挙がらなかったキャラを「お留守番」ということにします。
ま、お留守番とはいっても、たまにはレベル上げに連れ出したりするつもりですがw
参考までに4人の職歴載せときます。
マリベル Lv29
マスター済み:戦士、魔法使い、笑わせ師、魔法戦士
その他:武闘家☆3、踊り子☆3
ガボ Lv31
マスター済み:はなカワセミ、キメラ、ホイミスライム、爆弾岩、バーサーカー、サンダーラット、ゴーレム
その他:ミミック☆7、プロトキラー☆3
メルビン Lv29
マスター済み:魔法使い、僧侶、踊り子、賢者
その他:戦士☆4、吟遊詩人☆1、笑わせ師☆4
アイラ Lv29
マスター済み:戦士、僧侶、踊り子、吟遊詩人
その他:武闘家☆4、盗賊☆5、笑わせ師☆5
改めて見てみると全員Lvが低いなあ…。15くらい底上げしようかな。
ではレベル上げに入りますので、指定よろ。
んじゃノシ
>>100 まあ最初からDQ7だけやるつもりだったんで。
>>101 これはwktkせざるを得ないw
アイラ
メルビン
マリベル
…と言うべきなんだろうが、ガボで。
マリベル
…は下着でお留守番。
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 03:20:51 ID:yMp3ZNxT0
∧∧
(´・ω・)
〜(,,,ι,J
118 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 03:32:23 ID:iqMdD+/C0
>玉露 ◆0296Pm6afU
下らんもの書いてる暇あるなら勉強しなさい!
浮上&保守お疲れ。
自分も本編ラストにwktkしつつ保守。
>>113-115 把握。
>>116 下着言うなwwwでもマリベルの下着姿見れてもうれしくな(ry
レベル上げは終わってるんだけど、レポ取る時間が…
次回レポは盆明けまでお待ちくださいorz
盆明けまで保守〜。
その間に次回のレポ者が現われないかな〜。
星野スレかと思った
ほっしゃん。
保いっ守る。ふぃー
125 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 20:25:21 ID:9/MeYHnh0
┌──────────────────┐
│ │
│ しばらく空腹のまま お待ち下さい。 .... │
│ ノ⌒ヽ │
│ (( ( ○ ), )) │
│ (⌒⌒) ヽ__メ´ │
│ |__| _____ 彡" │
│ (・ω・)ノ━ヽ___ノ'''゙ ッパ │
│ ノ/ :/ │
│ ノ ̄ゝ │
│ Now Cooking ... │
└──────────────────┘
お盆ほしゅ
みんな今頃24時間テレビでも見てるに違いない。コソーリクリアするなら今のうち…
唐突に再開。
マリベルをお留守番させて、残りの4人で飛空石に乗り、ダークパレスへ。
屋上から入って、地下へと降りていく。
地下まで到達。うわ、壁とか床とかウネウネしててテラキモス!
なんかの内臓みたいな感じだな…
さらに進むと、でかい水槽のある部屋に出た。
水槽の向こう岸に通路が伸びてるんだが…どうやってあそこまで行けばいいんだ?
あ、そういや精霊たちから「困った時にはこれ使え」ってそれぞれのアミュレット(指輪みたいの)渡されてたっけ。
試しに水のアミュレットを使ってみる。
お、水槽の水がどんどん引いていって、水槽の底から新しい通路がでてきた!
そこからさらに先へ進む。
ん?いかにも怪しげな紫色の渦があった。この渦に入った先には、多分あいつが…
渦の中に入ってみると、ワープと同時に俺らの体力が全回復したw
魔王のくせに、なんという武士道精神wwww
ワープした先には…思ったとおり、魔王オルゴ・デミーラがいた…。
オルゴ 「我は魔族の王にして、絶対無比の存在なりき…。
万物の長たるは我以外にはなし。神に作られしデク人形どもよ、まだそれが分らぬのか。
かつてお前たちが神とあがめしものは、我が永劫の闇に葬り去った。
愚かなる者よ、そなたらには我をあがめる他に道はないのだ。
我が名はオルゴ・デミーラ。万物の王にして天地を束ねるもの。
さあ、来るがよい。わが名をそなたらのむくろに永遠に刻みこんでやろう。」
ラスボス オルゴ・デミーラ(第一形体 蛇型)
おっしゃあ、行くぞ!
8ターン経過。第二形体へ。
オルゴ 「オホホホホ。それで私を倒したつもり?
おバカさんにもほどがあるわね。私の美しさは不滅なのよ。
さあ、ぼうやたちいらっしゃい。美とは何かを教えてあげるわよ。」
キモスwwwww
オルゴ第二形体(オカマ型w)
http://p.pita.st/?m=oyhnpuz9 メルビン自重wwwww
ターン数数えんの忘れてたorz
途中全滅しそうになったけど、なんとか第二形体も撃破。
オルゴ 「ぐははははっ!往生際の悪いやつらめ!
だが、そろそろ終わりにしよう。所詮神が作りしデク人形。この俺様の敵ではないわ!」
いちいちキャラ変わりすぎw
オルゴ第三形体(本気モード)
よっしゃああああああ、倒したああああああああ!
そして肝心の倒した瞬間の写メを取り損ねたああああああ!
orz
オルゴ 「ウググググ…。わ、我は…万物の王にして…天地の、す、全てを束ねるもの…。
そのわれが、なぜに、こ、このようなデク人形どもに…。わ、我の体が、崩れてゆく…。」
オルゴアボン。と同時に、ダークパレスも崩れだした!
俺らが急いで脱出しようとしたその時、俺らの乗っていた足場が空へと浮きあがり出した!
俺らはそのまま天上の神殿へと運ばれた。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 クリア!クリア!
⊂彡
天上の神殿で住人たちから魔王を倒したことを感謝された俺らは、次に平和になった世界を見て回ることに。
飛空石に乗り込む。
あれ、メルビンが急に一人だけ神殿へ飛び移った!
メルビン 「申し訳ないが、わしはここで失礼するでござるよ!」
俺 「え、ちょ、何で?」
メルビン 「わしは本来、皆とは違う時代の流れを生きた人間。すまぬが、皆とはここでお別れするでござる。
これまで共に旅ができて、楽しかったでござるよ。どうか元気でいてくだされ!」
俺 「…おう!メルビンもな!」
まあ、ここにはルーラでいつでも来れるから、いつでも会えるしな…。
ということで、3人で世界を回る。
まずはダーマ。
お、ホットストーンの前持ち主のブルジオおった。
ブルジオ「これから魔王城を見学に行くところなのだよ。
行ってみてもし気に入ったら、魔王城をわしの別荘に加えてもいいと思っとる。
だが、魔王城の持ち主は、一体今は誰になっとるのだ?」
金持ち自重www
次は聖風の谷へ。
あ、セファーナさんおった。あれ、翼がなくなってる…。
なんでも、魔王を倒した直後に消えたんだと。元の持ち主のところへ戻った、ってとこか?
んで、また住民たちから一通り感謝の言葉をもらって、次の町へ。
次はメザレ。魔法のじゅうたんをくれたニコラの家に行く。
ニコラ 「活躍は聞いていますよ!皆さんに魔法のじゅうたんを託したのはやはり正しかった!
英雄を復活させるだけでなく、世界まで救ってしまうとはなんてスゴイ人たちなんだろう。」
まあ、こいつの言ってる「英雄」ってのは、メルビンじゃなくて偽英雄のラグレイのことなんだけどな…。
そこへタイミングよくラグレイが来た。
ラグレイ 「見事、英雄としての役目を果たし、魔王討伐の苦しい旅を終え…げげっ、あなた達は!」
ラグレイは俺の腕を掴んで、そのまま隣の部屋へ。
ラグレイ 「男ラグレイ、一生に一度のお願いでありまする。どうか皆さんとともに私も魔王と戦ったことにしていただけませんか?」
全くしゃーねーな、こいつは…。ま、そういうことしといてやるか。
レポ遭遇ぃぇぁ
メザレから砂漠の城、エンゴウと回って、マーディラスへ。
姫に報告に行く。
ん?姫さん、玉座の下の階の自室で俺と二人きりで話がしたいと。
姫さんは先に玉座の間を出て行った。なんだこれ、急にフラグ立ったぞwww
ということで、俺一人で姫さんの部屋へ。
姫 「…もっと近くで顔を見せてたも。」
俺 「え、ちょ、何?」
姫 「…ふふふ、なかなかたくましい顔つきになったようじゃの。面食いのわらわでもうっとりするほどじゃ。
わらわももうじき年頃じゃ。もしそなたさえよければ…いやこれより先はわらわの胸の内に収めておこう。
これからもちょくちょく遊びに来るのじゃぞ!」
俺 「お、おう!」
姫「チュッ!」
ちょ、え、今チュッてくぁwせdrftgyふじこlp
それにしてもマリベルいなくてよかった…。
マーディラスからコスタール、そしてマール・デ・ドラゴーンの船へ。
シャーク 「よくぞあの忌まわしき魔の居城より戻られたな!
世界はもう魔王の箱庭ではない。我ら人間のもとにあなた方が取り戻したのだからな。」
俺 「うむ」
シャーク 「われら一族の中には、次の総領にぎょくろ殿がなるのでは、とひそかに期待を持っている者までいる始末だよ。
というわけで、どうだ?俺の後を継いで、総領になってくれるか?」
俺 「ちょ、急に言われてもwこっちにも家族いるし。」
シャーク 「はっはっは、冗談だよ!」
あー、びっくりしたw
次はいよいよ、故郷のエスタード島へ。
グランエスタード城に到着。
城には島中の人たちが集まってた。
王 「よくぞ戻った!この度のそなたらの働き、まことに見事である!
その働きがなくば、世界の大半は今もって闇に閉ざされ、あるいは偽りの神を真の神とあがめたて、人々は未来永劫苦しみ続けたであろう。
そななたちこそ、この国の…いや!世界の救世主じゃ!思えば始まりはちっぽけな出来事であったな…。
あのバカ息子キーファが妃の形見の指輪を持ち出し…。そのことが今こうして世界を救うことになるとは…。
わしはあのバカ息子を誇りに思うぞ!もちろんそなたたちもな!
ささ!皆の者!宴じゃ!国をあげて盛大な祝いの宴を開こうぞ!」
DQのテーマが鳴り響く!宴はそのまま夜通し続いた。
そして、翌朝…俺はまた母ちゃんにたたき起された。
例によってアンチョビサンドを持って、漁船にいる父ちゃんの所へ。
でも今までと違うのは、渡されたアンチョビサンドが一つじゃなくて二つだってこと。
一個は父ちゃんの分で、もう一個は俺の分。そう、やっと俺も漁師として船に乗せてもらえるようになったんだ。
船に到着。まずは他の乗組員にあいさつして回る。
あれ、樽の陰にマリベルが隠れてる…。一緒についてく気だな。
前も同じことして降ろされたのに、こりないな…。そこへうちの父ちゃんきた。
俺 「マリベルが着いてきたいらしいんだけど…」
父 「…マリベルお嬢さん。今回限りですぜ。」
マリベル 「ホント!?やったー!」
俺 「ちょ、mjd?」
まあ、船長である父ちゃんが「いい」って言ってるんだからしょうがない。
マリベルも連れて、いざ漁に出発!
(はい、スタッフロール入りまーす)
漁場に到着。早速仕掛けておいた網を引き揚げる。
お、魚がたくさんかかってる。大漁大漁!
…ん?なんだこれ?変なのが網に引っ掛かってる…。
あれ、これって石版!?でも今までのとはちょっと違うな。地図じゃなくて文字が彫ってある。
ちょっと読んでみる。ええと、なになに…
親愛なるぎょくろへ
オレは今ユバールの民、ライラ達と旅をしている
お前たちと別れて、いったいどれくらい経っただろうか…
あの日以来、ジャンは姿を消したままだ。
オレはユバールの守り手としてライラと結婚した。
もしこれをお前が見つけることがあったなら、親父たちに伝えてほしい。
キーファは元気にやっていると。
そして、ぎょくろ。
どんなに離れていても、オレ達は友達だよな!
キーファより
T h e E n d
終わったああああああああああああああああ!!!!!!!
乙!
そしておめ!
ぎょくろ先生の次回作まだー?w
あー、ついにDQ7クリアしました!長かった…
何の気なしに「DQ7レポやっていい?」なんて書いたのが、もう半年前。
何度も投げ出しそうになったりしましたが、皆さんのレスを励みになんとか完走できました。お前らマジd。
それでは皆さん、要約下手な俺のレポに長いことお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
え、裏ボス?うん、まあ、気が向いたらね…
レベルと熟練度、まだ全然足りないし…
ということで、次の誰かへ
つ【バトン】
>>138 リアルタイム来ないうちに終わらそうと思ってたのに、2人もいるとは…
>>144 ずっと俺のターンかよww
というか、資格試験が近いんでマジで勉強しないとだめなんよ…
>>146 クリアキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n’∀’)n゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
∧,,∧
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙プニプニ!プニプニ!プニプニニ!
( )
しーJ
24時間なんて録画分しか放送してないからな、コッチ
とにかく、レポ乙
とりあえず、玉露乙。
こっそりレポするたぁ〜水臭ーぜ!
まぁ、あとは自由にゲームやってくんろ。
今見た!玉露乙彼!!
いやあよくもまあこんな長文レポで最後まで続けられたよなぁw
ホンマ乙彼だわ♪
ほしゅ
玉露よくやった!
そして保守
勉強とか違うゲームとかの小休止(?)が済んだらまた頼んます。
ほしゅ
誰か玉露の後を継いで…
や ら な い か ?
ほしゅ
156 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/30(木) 21:04:36 ID:EUcupbOJ0
:::::::::::.: .:. . ∧_∧ . . . .: ::::::::
:::::::: :.: . . /彡ミ゛ヽ;)ヽ、. ::: : ::
::::::: :.: . . / :::/:: ヽ、ヽ、i . .:: :.: :::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
だれもこない・・・・・・。
一応俺はいますよっと。
亀ですが、乙してくれた人d。
そしてテストの件だけど、試験日が10月上旬なんで、どのみちレポはしばらくムリポ。
このまま次のレポ主が出ないと、dat落ちでスレ自然消滅ってことになりそうだな…
大丈夫スレ最大のピンチ到来!
誰か過去のレポ者で救世主として舞い戻ってくれる人はいないだろうか…(´・ω・`)
勿論新規参入も歓迎です。
かなりのまったりスレなんで、のんびり自分のペースでやれますよ。
やはりここは俺がやるしかないのかな…?w
やりたいのもあるし書きたいけど今月は仕事が忙しい…ライブも何回か行くしw
本当に誰もいないならまたやろうと思います。もちろん携帯でw
よっ、中村屋!
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/04(火) 22:21:15 ID:98+lQfhU0
保守だメーン
日付変更ほす
このスレの過疎ぶりは異常(´・ω・`)
う〜ん、だれか「ノシ」するやつはいないのか?
オレ今FF12やってるけど、途中からじゃつまらんよな?
166 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/12(水) 18:08:22 ID:jqoiuucF0
(´・ω・`)
やっぱり誰もいないか…w
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/13(木) 01:22:44 ID:/1m2cQ8hO
途中からでも、書いてくれるなら何でも歓迎だぜ!
サガシリーズが携帯版で出ればな…
>>167 あんたまさか…いや人違いか。のび太さんのビンタ画像とか違うよな…
>>170 とあるサイトでお世話になってる方と同じハンネだったんでつい…
すいませんでしたm(__)m
172 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2007/09/16(日) 14:33:40 ID:+/8zQiYaO
今日からやり始めようかと思ったけどこれから仕事だ…orz
ウダウダしてたら休日オワタw
>>171さん
全く気にしなくていいっすよw
いよいよ始動かwkwk
ほしゅ
中村屋まだーw
保守。
DSのDQ4プレイしたくなった。
レッズ最高!!!!
10月になったら始めます…
wktkしながら期待してるぜ。
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
.| ● |
l , , , ● l
` 、 (_人__丿 、、、 / <保守ニャ
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
10月からのレポってウイイレ?
さて…10月からやると言ったものの…
今日からの予定
一日は飲み会
二日は泊まりの仕事
三日はレッズのACL
四日は某スカバンドのライブに行く
そして六日が飲み会で七、八も予定が入ったwwwww
_| ̄|〇
(中村屋に)期待していた(ごく少数の)みなさん…本当にごめんなさい…
べッ別にアンタになんか期待してないんだからねっ
CV:おまかせ
5日が空い…うわなにやめ
無理しないでくださいね
185 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/03(水) 21:28:16 ID:7KvqhUuo0
こんばんは(・∀・)
お茶おもちしました
∧_∧
( ・ω・)
( つ旦O
〜( ̄ )
∪ ̄∪∪
旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
_, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ ◎゚) ズズ…
( ゙ノ ヾ
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) …………
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
_ _ ξ
(´ `ヽ、 __
⊂,_と( )⊃ (__()、;.o:。
゚*・:.。
スキャフルキングやばすぎでした!
明日こそは…レポできるかなぁ…w
タリー『いててて…』
トゥーリオ『穴に落っこっちまった!』
ベーハセ『参ったなぁ…』
とりあえず数歩を歩いてみる。どうやら誰も足を挫いたりはしていないようだ。
タツヤ『大丈夫かよ。こんなとこまで来ちまって!』
ベーハセ『何言ってんだ!言い出したのはお前だぞ!』
トゥーリオ『おい!喧嘩してる暇があったら出口を探せ!』
一同『お前が言うな…』
あたりを見回す四人。
タリー『こっちに道があるぞ!』
ベーハセ『さっすが藤枝東高校の先輩で元日本代表の右サイドバックの山田さんは違いますねw』
トゥーリオ『よし、行くぞ!』
タツヤ『うわ!』
目の前に現れたのは道を塞ぐゴブリンの群!
ベーハセ『どうする…?』
タリー『とりあえずこの手に持っているナイフで倒すしかないみたいだな…』
トゥーリオ『しかたないな。』
しかし…意外とあっけなく倒せたw
タリー『何だ今の化け物は!』
ベーハセ『参ったなぁ…』
トゥーリオ『とんでもないとこに来ちまったようだな。』
タツヤ『とにかくここから早く出ようよ。村の人も心配してるだろうし。』
四人は再び歩き始めた。が、いきなり行き止まりだった!
タツヤ『いきなり行き止まり…?』
タリー『おや?』
トゥーリオ『どうした?』
タリー『あの岩、何か変だぞ。』
ベーハセ『言われてみれば…』
タリーは岩を触ってみた。すると行き止まりだと思っていた岩が音を立てて動き出した!
タリー『ふう…これで何とか帰れそうだ。』
四人で力を合わせて化け物達を倒しながら進んで行くとそこには不思議な色をした泉があった。
ベーハセ『泉だ…』
タリー『不思議な色…』
タツヤ『ちょっと飲んでみようぜ!喉乾いちゃった。』
トゥーリオ『止せよ…』
心配する三人の制止を振り切りタツヤは泉の水を飲んでみた!
タツヤ『何だか力が湧いてきたぞ!』
タリー『嘘!?マジで?』
残りの三人も急いで水を飲む。
タリー『うめぇ!』
トゥーリオ『ヴォースゲー!』
ベーハセ『アッー!』
色んな力が湧いてきたところでまた先に進んでいく。
そうして辿り着いた一番奥の部屋に入ると何だか不思議な気持ちになった…
タリー『何か不思議な気持ちになる部屋だな…』
タツヤ『キレイな部屋…』
トゥーリオ『とりあえず進もうぜ。怖いけど…』
部屋の中央まで行くとクリスタルが輝きだした!
『お前達は選ばれた…』
ベーハセ『おい!クリスタルが喋ったぜ!』
四人が近付くとクリスタルが輝きだした。
『お前達は選ばれた…』
ベーハセ『おい!クリスタルが喋ったぜ!
『私の中に残った最後の光を…最後の希望を受け取ってくれ。このままではこの光も消えてしまう…全てのバランスが崩れるのだ。
光を受け取ればクリスタルは大いなる力を取り出すことができる。お前達は希望を持つ者として選ばれたのだ。
この世界を消してしまってはならない…』
四人は光に包まれた…
何だか暖かい気持ちになり、胸の奥にある懐かしい風景が思い浮かんだ。そこにいる人が語りかけてきているようだ。そして四人は旅立つ決意を固める。僕たちはクリスタルから光を受け取った…
『さあ、その魔法陣から外に出なさい。旅立つのだ!光の戦士たちよ!
光の戦士たちよ…光と闇を分かつ者たちよ、この世界に再び希望を…』
クリスタルは静かに光を放っている…
これからの僕たちはどうなってしまうんだろう?ウルの村なんていう片田舎に住んでいる僕たちが光の戦士?よくわからないけど…前に進むしかないみたいだね!
http://p.pita.st/?m=xe5385gc http://g.pic.to/nzllw 最後に今のデータを。ソフトは見ての通りFC版FF3です。名前が思い付かなかったから浦和レッズの選手にしたけど…Jヲタじゃないとわからないネタとかを入れてしまいそうな自分が怖いです…w
もしリクエストがあれば名前とキャラは今なら替えますんでw
あと携帯を変えて文字が打ちにくくて仕方ないですw
こんなんでいいんかな?久しぶり過ぎてかなり忘れてしまってますw
こんなんでよければ支援していただけるとありがたいです。ではでは。
>>196 レポ
┏━┓
┃ ┃ ┏━━━━━━━┓
┏━━┛ ┗━━┓┃ ┃
┃ ┃┃ ┏━━━┓ ┃
┗━━┓ ┏━━┛┃ ┃ ┃ ┃
┏━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━━━━━━━━━┓
┃ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ┃
┗━━┓ ┏━━━┓ ┏━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━┛
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗━┛ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┗━┛ ┗━┛
待ってたぜ中村屋。
ホントさりげなく始めるなぁ〜
画像がケータイからしか見れなくてオレ涙目orz
>>197さん
お待たせしましたw
>>198さん
ピクトもピタも久しぶり過ぎて設定が初期状態になってました…orz
これで見れるはず…もし無理だったらまた書き込んで下さいw
>>199設定変更サンクス。
まさかこのタインミングでDS版ではなくFC版とは…
しかもニューファミコン!!ナツカシス。
物持ちいいなぁ〜、それとも中古かな?
>>中村屋
乙です!でも無理せずマイペースでやってください
まずは、よくわからないけどジョブチェンジとかいうものをしてみた。
僕は戦士、トゥーリオはモンク、ベーハセが白魔導師でタツヤが黒魔導師。意外とキャラ通りな感じなのかな?w
まずはウルの村に帰ろう。僕たちの住んでいるウルの村はカズスの村の北側にあり、パルメニ山脈に囲まれている。ちなみにこのあたりを治めているのは西にあるサスーン城。
でも、こないだ起こった大地震以来、街の外にモンスターが出たりパルメニ山脈が崩れて南にあるカナーンの村に行けなくなったりしてるんだ…
村に着くとみんなが心配していてくれた。どうやら霊感の強いダーンさんが僕たちに起こったことを察知していたみたい。ダーンさんは長老の話を聞きなさいと言ってくれた。
長老の家に行くと、みなしごの僕たちを育ててくれたニーナおばさんもいた。
ニーナおばさん『とても心配…気を付けて行くのですよ。』
おばさんの為にもみんなが安心して暮らせる世界にしてみせるよ!
ホマク『クリスタルから受け取った称号を使いこなすには心の力がいる。心のキャパシティが必要じゃ!』
キャパシティ?なにそれ?って話だけどホマクさんがそういうから間違いないはずw
そして僕らを育ててくれた長老のトパパさんの元へ。
トゥーリオ『じっちゃん!俺たち…』
トパパ『わかっておる…でもまさかお前たちが選ばれるとは考えもしなかった。タリー、トゥーリオ、ベーハセ、タツヤ…
これは偶然の選択ではないことをまず知らなければならない。クリスタルはその意志でお前たちを選んだんだ。
さあ、その力を…お前たちの光の心を無駄にしてはならない。旅立つのじゃ!そして闇の力を封じるのだ…
まずは街外れにある倉庫で使えそうなものを持っていくといい。』
というわけで街外れの倉庫へ向かう。倉庫へ向かう時に敵に襲われたりしながら何とか辿り着いた。中には回復魔法のケアルや装備などがあった。これで旅がかなり楽になるはず!ありがとう、トパパさん!
こんな感じでいいんすかね?FF3は長すぎるから終わりが全く見えませんw
>>200さん
中古で買いました。買ったのは確か2年くらい前かな?
>>201さん
ありがとうございます。またしばらく消える可能性は否定できませんが、楽しみにしていただけると嬉しいですw
あれ?いやにスレが伸びてるぞ…
↓
投下キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
というこの感覚、やはりいいものですなw
懐かしい文体で始まる新しい冒険に期待なのです><
最初本当にサッカーゲームのレポ始めちゃったのかと思ったw
>長すぎるから終わりが全く見えません
のんびり進めていこうではありませんか。
中村屋はわしが育てた
ウルの村を出て南へ行くと砂漠があり、その脇に小さな村があるのが見えた。あそこがカズスの村のようだ。村に近付いてみたけどほとんど人の気配がしない…
村の入口に焚き火をしている人がいた。
タリー『あの〜…』
*『ギャ!!』
そう叫ぶと岩陰に隠れてしまった。ちょっとしてから村人は恥ずかしそうに岩陰から姿を現した。
*『すまん。てっきりあんたたちも幽霊かと思って…私は西から旅をしてきたものだ。この村は呪われている。宿屋に幽霊が出るんだ!』
トゥーリオ『またまた、うそばっかりw』
*『ホントだよ!嘘だと思うなら行ってみるといいよ!』
まずは宿屋以外の店に行ってみることに。すると…どの店にも半透明な人が…ホントダッタンダ…orz
どの人も口癖のように『ジンの呪いでこんな姿にされてしまった…』と言っている。
ベーハセ『ジン…?』
トゥーリオ『ボンベイサファイア…?』
タツヤ『ジッタリン…』
ベーハセ『海南大附属高校…?』
タツヤ『魔性使いチーム…風使いの…?』
タリー『やれやれだぜ…』
そんなこんなでみんなで仲良く宿屋へw
ジンとやらはこの間の大地震で封印の洞窟に封じ込められていたはずなのに蘇ってしまったらしい。奴を封じ込める為にはこの村でしか作れないミスリルの指輪が必要らしい。
んでそれを恐れたジンがこの村に呪いをかけたらしい。ちなみに昔、サスーン城のサラ姫にミスリルの指輪をつくって差し上げたこともあるみたいだが…
その宿屋にはシドという人もいた。
シド『ワシはカナーンから来たんじゃが、西にあるネルブの谷が大岩で塞がれてしまいカナーンに帰れなくなってしまったんじゃ。そこでこの村で一晩の宿を求めたんじゃが…このザマじゃ。ワッハッハ。
どうだ若いの、ワシの飛空挺を貸してやるから何とかしてくれんかのう?西の砂漠に隠してあるんじゃ。詳しい場所は…じゃ!頼んだぞ!』
なぜかいきなり見ず知らずの人に頼まれてしまった…まあ、RPGってそういうもんですよねw
西の砂漠で飛空挺を借りてサスーンの城へ向かう。その途中で谷を塞いでいる大岩(剛)が見えた。あの岩のせいでカナーンに戻れないのか…
サスーンの城に入ると一人の兵士が慌てていた。
*『城のみんなはジンの呪いで幽霊に…私は使いに出ていたので助かりましたが…ミスリルの指輪があればジンを再び封印できるのですが、唯一指輪を作れるカズスの村も同じような有様で…どうすればいいんだろう…』
うん…僕たちもそう思うよ…
まずは城の中を歩き回ってみることに。たくさんのお宝を漁りながら情報を集めていると役立つ情報も。
この城にあるワイトスレイヤーはアンデッドに力を発揮する剣らしいが赤魔導師にしか使うことができないようだ。タツヤ、頼んだ!また、アンデッドにはケアルが効くらしい。
玉座には王様が座っていた。半透明で。
文の途中で切れた…orz
タツヤ、頼んだ!また、アンデッドにはケアルが効くらしい。
玉座には王様が座っていた。。半透明で。
サスーン王『私はサスーン王。ジンの呪いによってみんな幽霊のような姿に変えられてしまった。ジンを倒さぬ限り元の姿には戻れぬ。』
タツヤ『そのジンとやらはどこに?』
サスーン王『城の北にある封印の洞窟にいる。だがミスリルの指輪がなければジンを再び封印することはできぬ…』
タリー『ミスリルの指輪はサラ姫が持っていると…』
サスーン王『おお、そうだ!昔カズスよりサラ姫にミスリルの指輪が送られた。だが肝心のサラがどこにも見当たらん。もしやジンにさらわれたのでは…!?』
トゥーリオ『封印の洞窟に行ってみます!』
サスーン王『おお、戦士たちよ、よくぞ言ってくれた。封印の洞窟には一ヶ所隠し扉があったはず。確か骸骨が鍵になっていたはずだ…
頼む!ジンを倒し人々を救ってくれ!』
あ…文…切れてなかった…w
何かリクエストなどがあれば書き込んで下さいね。スルーするかもしれませんがw
僕たちは封印の洞窟に足を踏み入れた!
タリー『薄暗いなぁ…』
トゥーリオ『気味が悪い…』
などと言いながら洞窟の奥へ向かっていく。幸い道は一本道なので迷うことはない。ただ、出てくるモンスターが強い…四人で何とか力を合わせながら進んでいく。タツヤのワイトスレイヤーがかなり役立っている。
そうして一行は地下二階へ。行き止まりだ…
ベーハセ『確かサスーン城の王様は骸骨がスイッチになってるって…』
タツヤ『これのことかな?』
骸骨に触れると壁から通路が現れた!その通路に入ると、何とそこには女の人が立っていた!
サラ『私はサラ…サスーン王の娘です。』
タリー『サラ姫、どうしてこんなところに?』
サラ『私はミスリルの指輪をつけていたのでジンの呪いにかからなかったのです。城のみんなを助けたくてここまで来たのですが…魔物がいて先には進めません…』
タツヤ『ここは危険です。サラ姫は城で待っていて下さい。』
サラ『いいえ、行きます!一人でも行くわ!』
トゥーリオ『困ったお姫様だ…』
サラ『お願い!一緒に連れて行って!このミスリルの指輪がなければジンを封印することはできません!』
ベーハセ『仕方がないかぁ…』
サラ姫がパーティーに加わった!
サラ『あ、そうそう。私と話す時は【ビー】よ。忘れないでね。さあ、行きましょ!!
ジンは炎の魔神。寒さに弱いはずよ!』
【ビー】?【B】?【BACK】?
ああ、私と話す時は後ろを向いてねってことかw
更にジンとやらは寒さに弱いという話を聞くことができた、なるほどw
そして地下三階へ。ここまで来ると普通に歩いているだけでも邪悪な気配を感じる…どうやら奴の近くまで来ているようだ!その証拠に出てくるモンスターも強力になってきている…
ようやく行き止まりの部屋に辿り着くとそこにジンがいた!
サラ『私がこの指輪でジンを封じます!』
サラ姫はミスリルの指輪をかざした!
しかし何も起こらない…
ジン『ファファファ…今の俺様にはそんなもの通用しないわ!増大した闇の力が俺に味方しているのだ!死ね、貴様等!』
ジンが襲ってきた!
どうでもいいけど雑魚敵の方が強いのは勘弁してほしい。俺たちの南極の風を返せと。サラマンダーに使うから返せとw
あっという間にジンを撃破したw
タリー『今だサラ!ジンが弱っているうちに指輪で封じるんだ!』
サラ姫は指輪を高く掲げた!まばゆい光と共にジンは霧のように溶けて消えた!指輪の力によって再び洞窟の奥へと封印されたのだ。
サラ『ありがとうございます。あなた方のおかげでジンを再び封印することができました。後はこの指輪をサスーン城の聖なる泉につければジンの呪いを解くことができます。
指輪の力でサスーン城までワープしましょう!』
とサラ姫が言うと、次の瞬間に僕たちはサスーン城の泉の前に立っていた。
指輪を泉に投げ入れるサラ姫。
>>219 中村屋さん レポ乙であります。
なぜかパソコンから書き込み、更新等できない日が
ありました(´・ω・`)
いまさらサーバ移転に気付いたorz
ちくしょーリアルタイム!×2したかったぜー。
オレFF3やったことないから画像付きなのがありがたい。
それにしてもミスリルの指輪、汎用性有り過ぎ!
説明をするのを忘れてましたが、封印の洞窟は泉に囲まれた山にあるのでシドに借りた飛空挺で行きました。んでカヌーを貰ったんで泉をカヌーで越えて飛空挺を取ってきました。こんな感じ?w
http://p.pita.st/?m=7jkm9xz9 http://s.pic.to/ix8sw そしてシドの待つカズスの村へ。村に入ると向こうから一人の爺さんが走ってきた。
タツヤ『誰?』
シド『ワシじゃ!シドじゃよ!』
ベーハセ『確かに聞き覚えのある声だね。』
トゥーリオ『前に会った時は姿がハッキリしてなかったからわからなかったよw』
シド『よくやった!さすがワシが見込んだだけのことはあるわい。あの飛空挺はお前さんたちが役立てるのが一番いいじゃろう。
それよりな…わしをばあさんの待つカナーンの村まで連れて行ってくれ。なっ!頼む!』
半ば無理やりだけどシド爺さんがパーティーに加わった!
シド『実はわしは飛空挺を作った有名人なんじゃ。
…カナーンの村に帰るにはネルブの谷の大岩を何とかしなくては…ん!飛空挺にミスリル製の船首を付ければ体当たりで岩を砕けるかもしれん。この村の鍛冶屋のタカに頼めばあるいは…』
だそうだ。村を歩くと人々が元の姿に戻っていた。よかったよかった。とある少年がミスリル鉱山の突き当たりから三つ目の壁を調べてみたらいいことがあるよ!と教えてくれた。
言われた通りに壁を調べてみると隠し通路が!奥にはミスリルソードが二本あった!これは…良い剣ですねw
そしてシド爺さんの言う通りに鍛冶屋のタカさんの元へ行ってみる。タカさんもやはり爺さんだったw
シド『カナーンへ行く為にネルブの大岩(剛)を砕こうと思うのだが…飛空挺にミスリルの船首を付ければ何とかならないか?』
タカ(原)『よーし待っておれ!今つくってやる!!』
タカ爺さんはいそいそと外に出ていった。そしてほどなく戻って来た。
タカ『そーれ、終わったぞい!なーに、礼はいらんよ。村を救ってくれたんじゃから当たり前じゃ。それでは気を付けて行きなされ!』
シド『よーし、ミスリルの船首が付いて飛空挺が頑丈になったぞ!大岩(剛)に体当たりじゃ!!
』
村を出て飛空挺に乗り込む。そして一目散にネルブの谷の大岩へ向かう。勢いをつけて飛空挺で大岩に体当たり!!
タリー『うわぁ!!』
気が付くと僕たちは谷に倒れていた。ただし目の前を塞いでいた大岩(剛)は跡形もなくなっていた!
シド『これでカナーンの村に帰れるぞい。よかったよかった…愛しい婆さんよ…待ってておくれ!』
とか言ってる間にカナーンに着いたんですけど…w
http://p.pita.st/?m=jme6iqst http://b.pic.to/io2mg
>>220さん
鯖移転の影響かな?
紫煙ありがとうございます。私、中村屋は微妙に頑張りますw
>>221さん
リアルタイムキターまだー?w
今日はロッテが負けたから酒飲んでふて寝します…orz
だから私、日ハムって嫌い…ってこれの元ネタわかる人がもしおられたらレス下さいw
これは…闘痔の旅だったかな?w
ロッテが勝ったのに、レポがない
(´・ω・`)
勝ったら勝ったで喜びの酒
↓
そのまま寝た
のだと予想。
嬉しすぎるので今日は飲むだけ飲んで寝る予定ですw
ロッテ最高!!
自分の誕生日(10月18日)にパ・リーグを代表する若手投手のダルvs成瀬の対決が見れるなんて嬉しいですw
成瀬、絶対にダルに投げ勝って誕生日を祝って下さい><
>>228 誕生日おめ
∧_∧
/・=・ \
\___/
しかし、ロッテが負けたので、やけ酒ですな。
230 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/20(土) 03:16:23 ID:XrihBijX0
丸一日キター
丸一日阻止
カナーンの村に着いた。
シド『ありがとうよ。ワシにできることなら何でも言ってくれ。そうだ!もう一度飛空挺をつくれればお前さんたちの役に立つかもしれんな。
アーガス王に会うのじゃ!王が飛空挺の秘密を知っている。ホントに助かったよ!またいつでも来てくれな!』
シドと別れた。
トゥーリオ『やっとうるさいジジイがいなくなったぜ…w』
まずはカナーンの村で情報を集めてみることに。
南の森には小人の街があるらしい。でもどうやって入るんだろう?
昔、旅をしていた魔導師がこの村に魔法の薬草を隠した話、白魔法のエアロは空飛ぶ敵によく効くという話。
あとはデッシュという旅の青年に恋をしてしまったおにゃのこの話。そのデッシュとやらはどうしても探さなければならない物があると言って南にある竜が住むという山に行ったらしい。
そのせいでそのおにゃのこは泣いてばかりいる。
タリー『モテモテだな…』
タツヤ『そうだな…』
ベーハセ『俺には朋子が…』
こんなネタは誰もわかりませんか、そうですかw
村にいたお爺さんからミニマムの魔法について教えてもらった。どうやら自由に小人になれる魔法のようだ。しかし最後の一つをあのデッシュに売ってしまったと…やっぱりデッシュを探すしかないみたいだね。
そしてシドの家へ。
婆さん『ゲホッゲホッ…』
シド『おう…お前さんたちか…』
さっきまでのテンションの高さを微塵にも感じさせないこのトーンの低さ。
シド『ワシがいない間に婆さんが体を悪くしてな…婆さん…しっかりせえ!
魔法の薬【エリクサー】さえあれば…』
そういえばさっき魔法の薬を村に置いていった魔導師の話をしていた人がいたけどそれのこと?
って一瞬でエリクサーとやらを見つけたw
意外と安易な場所に隠したんだねぇw
急いでシドの家に戻って婆さんにエリクサーを使ってあげると…
*『ほーら見てごらん!おかげでこんなに元気になったよ!ホントにありがとう!』
婆さん、治るの早すぎ!エリクサーは仙豆ですか?
*『爺さんもあたしもあんたたちには随分と世話になっちゃったねぇ。ありがとう。』
シド『ありがとう!お前さんたちには二度も助けられた…おお、そうだ!そこの壁のロウソクを押してみなされ。
昔、飛空挺の倉庫にしていた洞窟に行ける。もしかしたら何か役に立つ物があるかもしれん。ちょっと待ってくれ!』
というとシドは燭台を押した。すると隠し通路が現れた!
中は少しひんやりとしている。工具などが散らばっている通路を越えると広い場所に出た。ここにあの飛空挺があったんだ。
そこの一番奥の壁が更に隠し通路になっていた。シドからアイテムを貰ったところでデッシュって奴を探しに行く為にも南にある竜が住むという山に行ってみるか!
http://p.pita.st/?m=ywogmrkt http://r.pic.to/ourfl
もうちょっとでリアルタイムだったのに・・・
エリクサーって街を一歩ずつ調べなきゃいけないのかな?最近のRPGってそういうの無くなったよね。
ほしゅ
238 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 23:06:05 ID:fCpgYNqm0
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,▲ ∧,,∧
(,,・∀・) ミ,,・∀・ミ (;;・∀・) ミ,,・∀・ミ
〜(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ 〜ミ_u,,uミ
NowLoading・・・・・・・。
∧_,,∧ お茶入りましたよ!
(´・ω・`) _。_
/ J つc(__アi! < トポトポ
しー-J 旦~
旦~ヾ(・∀・ )ノ≡ ピャッ
今晩か明日にやりますねw
南の山へ向かっていると急に暗くなった。
タリー『雨?』
タツヤ『違うっぽいよ?』
ベーハセ『こないだは俺の同点ゴールで…』
トゥーリオ『お、おい!上を見てみろよ!!』
タリー『釣男は何をそんなに慌ててるんだよw
どれどれ…アッー!』
空を見上げると僕たちの頭上を巨大な竜が飛んでいた。
タツヤ『竜が住む…ヤマ…』
タリー『ん?呼んだ?w』
ベーハセ『…』
そんな話をしているうちに南の山の登山口に辿り着いた。
_ ∩ よっしゃー
( ゚∀゚)彡 リアルタイム!リアルタイム!
⊂彡
山に登ると…敵が強い…ルフとかいう鳥が超うぜぇw
道中でエアロの魔法を拾ったりしながら何とか山頂まで辿り着くと…
トゥーリオ『うわぁ!!』
さっきの竜が僕たちをさらって飛び去った。気付くと巣のような場所にいた。まわりには藁と卵とヒナがたくさん…まさか…僕たちは…餌…?
ベーハセ『とりあえず脱出しないと食われちまうよ!』
タツヤ『でもどうやってどうやって脱出するよ?』
タリー『おい、あそこに何かないか?』
とタリーが指を指した先は明らかに藁が膨らんでいる。
タリー『何だ?』
といって藁をどかすと…中から人が現れた!!
*『おやまあ、こんな所で人に会うなんて!お前さんたちもあのドラゴンに捕まったのかい?ドジだねー!!』
タリー『そういうあんただって…』
*『そう言われればそうだよな。ハッハッハ!
俺はデッシュ。』
タリー『僕はタリー。』
デッシュ『実は記憶喪失でね…名前以外のことは思い出せないんだ。だけど何かをしなくちゃいけないんだ。でもそれが何だかわからない…』
バサッ…バサッ…
デッシュ『っておい!ドラゴンのお帰りだ!隠れろ!』
と言ってる間に空からドラゴンが襲いかかってきた!
デッシュ『まともに戦っても勝ち目はねえ!絶対に逃げるんだ!』
バハムートが現れた!
即逃げたw
トゥーリオ『ふぅ…危ないところだった…さあ、今のうちに逃げようぜ!』
タリー『そりゃあんな化け物を目の前で見ちゃあなw』デッシュ『そうだ、これやるよ!ミニマムって魔法なんだが、どーせ俺には使いこなせない。その代わりと言っちゃ何だが、お前さんたちと一緒に旅をさせてくれ!』
タリー『ああ、好きにしてくれw』
デッシュ『それなら決まりだ。俺たちゃパートナーだ。よろしくな!』
デッシュがパーティーに加わった。噂のミニマムも貰った。
ベーハセ『さあ、行くか!』
タツヤ『飛び降りるぞ!』
僕たちはバハムートの巣から飛び降りた!どしーん。いててててw
デッシュ『そういえばカナーンの村で聞いた小人の森がこのあたりにあるって話なんだが…』
森を歩いていると不思議な泉が湧いていた。風のクリスタルの洞窟で飲んだあの水と一緒で飲むと力が湧いてくるあの水。そこにはその水を汲みに来ている小人がいた。
*『オイラはこの森の不思議な水を汲みに南の小人の森から来たんだ。小人しか入れない小人の街さ!
あんたたちもミニマムを持ってるな小人になって小人の森トーザスに行ってごらんよ!』
うん、まずはそこに行ってみるしかないみたいだねぇw
http://p.pita.st/?m=vpe1ciie http://e.pic.to/k4por
>>247 ∧_∧ お茶どうぞ
(・ω・ )
/ つ つ旦
しー-J
ほしゅ
∧__∧
(`・ω・´) だれもおらんのか
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
""" ~""""""~"
保守しときまっせー
試験落ちた\(^o^)/保守
玉露orz
落ちた鬱憤は新規レポでも始めて晴らすといいよw
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 16:04:45 ID:Lt7X+2yEO
会社が倒産して2ヶ月以上ニートの私が来ましたよw
ドラクエ2か3のどちらにしましょうか?
また後できますね
>>256 最近このスレは\(^o^)/の人が多いですね。
258 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 21:09:35 ID:Lt7X+2yEO
ちょっと暇なのでプレイしますね
選んだのはドラクエ3です
タイトルが出てきて、冒険の書を作る?
が表示されました
名前をひいろにして、性別を男にしました
ベッドの上からスタートなのですが
主人公がベッドからはみ出してますw
しかも、画面がいきなり止まって
リセットボタンを押したら
「お気の毒ですが、冒険の書1番は消えてしまいました」
まだ1歩も歩いていないし
セーブもしていないのにヒドイw
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 21:20:38 ID:Lt7X+2yEO
ママンに起こされました
どうやら今日はひいろが初めてお城に
行くみたいです
ママンと一緒にお城の入口まできました
ここからは1人でお城に行くことに
なりました
260 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 21:34:31 ID:Lt7X+2yEO
王様に会いました
どうやらひいろの父であるオルテガは
火山に落ちてアボーンしたらしいです
しかも、父のあとを継いで旅をしたいと
ひいろが言っています
王様「敵は魔王バラモスじゃ!
世界の人々はバラモスの名前すら知らん」
ひいろ「みんなが知らないのにどうして
あんたは知っているの?」
王様「まぁいい、町の酒場で仲間を見つけるのじゃ!」
ひいろ「俺の質問は無視ですか、そうですか」
酒場へ
おお、新規参入ktkr!
ところで、できればsage進行でお願いしたいんだが…
262 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 21:51:17 ID:Lt7X+2yEO
酒場に到着しました
ここで仲間を作る?ことになったのですが
登録所の近くに立っている覆面レスラーが
「遊び人は役立たずだ!
連れていきたいなら強くなって
シャレのつもりで仲間にしろ!」
ひいろ「わかった」
登録所に行き、格闘家のひろこと
遊び人のひろみをチョイス
これから情報集めです
ちょww倒産てwww
というかあなたはまさかヒ(ry
264 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 22:07:52 ID:Lt7X+2yEO
北に行くと町があるらしいので
行ってみることにします
今、10回ぐらい戦闘してみたのですが
ひろみの攻撃が1回も
当たらねぇぇぇぇぇぇぇw
逆にひろこがつぇぇぇぇぇぇw
まぁ、バランスはとれてるからいいかなと思います
レベルアップキタ━━━━━━!!!!!!!!
最初にひろみだけだったので
思わずお茶吹きましたw
レーベの村に到着しました
ひろこ「ここまで来るまでに
物凄い体力を使ったわね
まずは宿屋に泊まって回復よ」
ひろみ「早くお風呂に入りたいなぁ」
ひいろ「バカヤロ−!最初はパフパフに決まってんだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ひろみ「そんなことしたら
お金が無くなっちゃうじゃない」
ひいろ「でもそんなの関係ねぇ!」
ひろこ「・・・百裂パンチ」
ひいろ「はいっ!おっぱっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
宿屋に泊まることになりました
267 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 23:41:29 ID:Lt7X+2yEO
レーベの村で情報集めをしたところ
南にナジミの洞窟?みたいなのがあるらしいです
洞窟から塔の最上階へ
すると、おじいさんがいました
老いぼれ「やっぱり来たか、ひいろよ」
勇者「どうして俺の名前を知っているんだ?」
ジジイ「わしは見たんじゃ!
お前に鍵を渡す夢じゃった」
勇者「あんたも質問無視ですか?そうですか」
ジジイ「お前に盗賊の鍵を渡そう!
受け取ってくれるな?」
はい
→いいえ
ジジイ「わしの夢もたまには
ハズレることがあるでなぁ」
勇者「ジジイ恐るべし!」
盗賊の鍵をゲッツ!
仲間のネーミングセンスがww
ゲームでも出だし(
>>258)から呪いの音楽を聞かされたりと、何やら前途多難な予感?
陰ながら応援させてもらいますのでくじけず頑張って下さいね(`・ω・´)
>>266 ヒーローさんお帰りなさい。
また、レポしてくれて嬉しいです。
ところでカオスさんは?
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 23:51:50 ID:Lt7X+2yEO
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/11(日) 23:58:08 ID:Lt7X+2yEO
レーベの村に戻って扉を
盗賊の鍵を使って開けました
するとおじいさんがいました
ジジイ「話しは既に聞いておる
この魔法の玉で封印を解くがよい」
さっぱり話しの流れが解りませんorz
しかも、なんの封印を解くかも
サパーリですw
他の扉も開けました
すると、また1人いました
東の山を越えると泉があるみたいです
これから泉へ
泉に到着しました
小さい落とし穴に入ると
おじいさんがいました
封印がどうたらこうたら
言っています
床にヒビが入っている場所で
さっき貰った玉を使うと
壁が壊れて通路が出てきましたw
というか眠たいので
町にUターン決定
先輩キタ━━(゚∀゚)━━!!!
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 18:52:25 ID:TTJ8SaAlO
>中村さん
プレイレポマダ−?w
ロマリアの城からスタートです
さっき画面がバグって
最初からここまで来ましたorz
ロマリアにはセーブする場所がないみたいなので
結構ドキドキですねw
276 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 19:08:00 ID:TTJ8SaAlO
王様でセーブするんですねw恐るべしドラクエ3!
王様「最近抜け毛が激しいのじゃが
何とかならんか?」
ひろみ「そんなの簡単よ〜
この薬草を使えば1発よ」
ひろみは薬草を王様の頭に擦りつけた
ひろこ「そんなので治るわけないわ!
私にまかせて!毛根が死んでるから・・・ザオリク」
王様「おぬしも間違ってると思うんだが・・・」
勇者「じゃあ、ここは俺が」
勇者は王様の頭の中を覗き込んだ
勇者「うわぁ、毛穴の中ってすごくベホマラー」
王様「おぬしはそれが言いたかっただけだろ!」
277 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 19:13:19 ID:TTJ8SaAlO
カンタダが金の冠を奪ったそうです
北に町があるらしいので
行ってみます
278 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 19:29:12 ID:TTJ8SaAlO
カザーブの村に到着しました
西に行けばシャンパーニの塔があるらしいです
カンタダ情報はありませんでした('A`)
はがねの剣が1500ゴールド・・・
所持金516ゴールド('A`)
とりあえず西に行ってみます
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 20:12:17 ID:TTJ8SaAlO
カンタダ発見しました
しかも、フルボッコされて
リベンジ中ですw
しばらくお待ちください
ひろみの選択肢が防御一択なのが辛いですorz
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 20:17:51 ID:TTJ8SaAlO
カンタダ撃破しました
金の冠をゲッツ(σ゚∀゚)σ
ロマリアの王様の所へ行ってきます
リアルタイムキタ━━(゚∀゚)━━!!!
・・・・・・あれ?
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 21:58:09 ID:TTJ8SaAlO
>>281さん
世界まる見えとガリレオを見ていました
ロマリアに戻って王様に金の冠を返すと
勇者に王様になってほしいと
言われました
王様になると、お姫様が付いてくるという
プライスレスがw
姫「あなた、子供が生まれた時の名前は
パパスにします?それともヤンガスにします?」
勇者「どっちも却下w」
283 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 22:13:50 ID:TTJ8SaAlO
外に出ようとしたらダメでした
カジノで王様を発見したので
元の勇者にもどりました
城にいる兵士が
腕試しに北へ行くと良い
と言われたので行ってみます
リアルタイムktkr
285 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 22:39:04 ID:TTJ8SaAlO
北に行くと村があったのですが
1人のおじいさん以外全員寝ています
西にあるエルフにリングを返してほしいと
言われました
西へ
286 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/12(月) 23:42:38 ID:TTJ8SaAlO
西に行くと洞窟があり
ルビーをゲットしました
外に出て近くの村に戻り
さっきのおじいさんと話すと
別に何もありませんでしたorz
西にエルフがいるらしいのですが
どこにいるのかサッパリです
これからもう一回西に行ってみます
287 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/13(火) 00:08:25 ID:OHibM3bjO
エルフの村を発見しました
女王と話すと目覚めの粉をゲッツ!
さっきの村へ
288 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/13(火) 00:18:19 ID:OHibM3bjO
目覚めの粉を使い村人復活しました
情報はロマリアの東にアッサラームがあるみたいです
今日はここまでにしますね('A`)ノシ
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/13(火) 21:11:32 ID:OHibM3bjO
ロマリアからのスタートです
アッサラームに行くので東へ
現在のレベル
勇者レベル11
鋼の剣
旅人の服
ひろこレベル11
鉄の爪
布の服
ひろみレベル12
布の服
攻撃は最大のぼ(ry
防御が弱いし、ひろみも弱いので
モンスターは2匹以上は相手にできませんw
仲間を呼ばれたら逃げる一択です('A`)
2匹ぐらいだったら勇者とひろこで
ミンチにできます!
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/13(火) 21:25:18 ID:OHibM3bjO
アッサラームに到着して武器屋さんを覗いたら
危ない水着が78000ゴールドでキタ━━━━━━━━!!!!
誰が装備できるんですかね?
ひろこにするか、ひろみにするか
迷うわぁw
現在の所持金2484ゴールド
水着を買う価値プライスレス
ちょっとお金を貯めてみますね
冒険中断ですw
コソッとWe are REDS!!しときますね…w
(`・ω・´)We are REDS!!
(`・ω・´)We are REDS!!
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/15(木) 22:22:52 ID:C62toI6pO
途中報告
勇者レベル17
鉄の斧、旅人の服
ひろこレベル17
鉄の爪、布の服
ひろみレベル19
布の服
所持金41479ゴールド
あと36000ゴールドぐらいですね
・・・キツイですorz
こんなにMなゲームだったんですねw
アッサラームから西に行くと
ピラミッドがあって
そこに出て来る笑い袋が
1番稼げます
1匹倒せば350ゴールドでウマーなのですが
マミーと腐った死体が出てきた時は
こちらが生きるか死ぬかの
瀬戸際に立たされるので
手に汗握りますw
また報告しにきますね
('A`)ノシ
>>294 > こんなにMなゲームだったんですねw
いや、こんな苦労はあなただけですw
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/16(金) 20:41:06 ID:eBX1EkceO
>>295さん
Mなゲームは苦手ですw
途中報告
勇者レベル19
ひろこレベル18
ひろみレベル20
装備は変わっていません
所持金60585ゴールド
残り18000ゴールドです
危ない水着を購入したら
ひろこに着せる予定です
あと少しです・・・フフッ
買うって冗談かと思ったのにほんとにやってる…!
しかも、かなり厳しいはずなのに結構な勢いで貯まっていってるのがなんともww
エロスの力は偉大ですね(`・ω・´)
危ない水着GETマダァ?(・∀・ )っノシ凵⌒☆チンチン
300 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/20(火) 20:14:37 ID:388T70cUO
あ、あのですね
危ない水着を2日前に購入したんですよね
私の予想としては
78000ゴールドするので防御力が物凄く
上がると思っていたんです
購入して、ひろこに装備させてみてビックリしましたよ
だって、防御力が、防御力がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ('A`)
売値は58500ゴールドでございますwww
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/20(火) 20:23:21 ID:388T70cUO
アッサラームからのスタートです
途中報告
勇者レベル20
鉄の斧、旅人の服
ひろこレベル19
鉄の爪、危ない水着
ひろみレベル21
とげのむち、布の服
西にイシスの町があるらしいので
行ってみます
302 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/20(火) 21:12:02 ID:388T70cUO
イシスのお城の地下で宝箱があったのですが
その中のアイテムを取ると
幽霊が出てきて
「私の眠りを妨げるのは
お前達か?」
はい
→いいえ
幽霊が消えてしまって
情報ゲットできないんですけど('A`)
ピラミッドに行けという
ちらほらある程度で
有力情報はありませんでした
ピラミッドは何にもなかったと
思うんですけどねぇ
303 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/20(火) 22:47:35 ID:388T70cUO
何をしていいのかわからないので
今日はやめます
ドラクエ3 完('A`)
いきなり終りきたー
* *
* 終りです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/24(土) 16:18:28 ID:56dRQilE0
* *
* あげます +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/27(火) 20:56:48 ID:jU9/1eAx0
* *
* あげます +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
1週間経つがもしかしてヒーローはまだ迷っているのだろうか…(汗
教えてあげたい気もするけどRPGは自力で解かないとつまらないよね。
あの目的達成して燃え尽きたんじゃねえの?w
310 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/04(火) 10:03:22 ID:IDWzEdDl0
* *
* あげます +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
ヒーロー復活したのか、良かった!
俺は相変わらずFF11生活です
本当にオンラインゲームは地獄だぜ!
312 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/10(月) 23:07:52 ID:qX1cJ8ex0
* *
* あげます +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
FF3…断念しそう…orz
1週間ぶり(!!!)のコメントキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
とオモタらギブアップ宣言だったお。悲しいお。
次は何をするつもりなんだ?
教えろよおう早くしろよ
>>316 教えたら、あぶない水着を購入して
下さるんですね?
レベル2で塔の兵士を倒してみた
公開はしていないw
一気にレベル4まで上がっちゃったw
昨日今日と誰も居ないみたいだが、まさかみんなしてスーパーチュッチュタイムじゃなかろうな。
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/27(木) 06:05:38 ID:5dsrqH5LO
>>322 /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ 川 `ヽ'
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ オッパッピー!
∩, / ヽ、, ノ
丶ニ| '"''''''''"´ ノ
∪⌒∪" ̄ ̄∪
324 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2007/12/29(土) 13:25:11 ID:Q/bw3q+JO
とりあえず下ムドーをレベル10(倒して12)で撃破
ホイミンを捕まえに行ってきますw
あけおめ
>>327 やったことないゲームなんで口を挟めませんが、楽しみに読ませてもらってますよ。
今年も大丈夫スレを盛り上げてやって下されw
ほしゅ
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/01/10(木) 19:25:30 ID:ZAoSdESN0
∧ ∧ 一人一個まで
( ´・ω・)
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鮭 鶏ごぼう 野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ 具なし
(T^ω^)
はるしげ見てたら5のモンスター縛りをやりたくなってきた…w
とりあえずオラクルベリーまでやってきました
どんな縛りにしようかな
337 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/01/16(水) 11:05:34 ID:+Tk2ylON0
今回の縛り
オラクルベリーからフィールドだけで歩いて行ける場所のモンスターのみ縛り(ラインハットは祠を通るから禁止、ラインハット地方のモンスターも禁止だが神の塔の内部はOK)
主人公:ホイミスライム
その仲間たち:スライム、ブラウニー、ドラキー、爆弾ベイビー、クックルー、ビッグアイ、腐った死体(サンタローズの洞窟)
これは多分クリアできないなw
耐性ある奴がいないw
Mプレイこそ大丈夫スレの極意ッ!!!!!
>>332 今更だがここ22人も人いないから余りまくりんぐだぜ?
>>342 プレイレポ乙であります。
∧ ∧ 一人8個まで
( ´・ω・)
( ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と__)__) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鮭 鶏ごぼう 野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ 具なし
溶岩原人撃破あげ
http://p.pita.st/?m=h5cdjo3q http://f.pic.to/lslen 1ターン目
ニトロ:メガンテ→二匹仕留める
ホイミン:攻撃
スラリン:スクルト
2ターン目
ホイミン:攻撃
スラリン:メダパニ
クックル:ラリホー
3ターン目
ホイミン:攻撃
スラリン:メダパニ→効く
クックル:ラリホー
しばらくしたら溶岩原人が体当たりしてきてそのままどっかに消えていきました…
しかも奴はずっと様子を見ていたからノーダメージで撃破w
なんだかなぁ…w
友達に『お前、文章書いてないのか』とお叱りを受けたので今夜あたりから色々思い出してプレイ日記を書いてみますねw
>>347 お叱りしたお友達に、GJといっておいてください。
こんなのでいいのか?諸君たちの忌憚無き意見を求む
俺はホイミン。母親と伝説の勇者を捜しているしゃくれという若者に戦いで負けてからはなにがあってもコイツについて行くと決めたんだ。
しかし俺が仲間になった途端に馬車に入って「後は任せたから〜」なんて言いやがる。身ぐるみ剥がしてやったさ。しかも奴が装備していたものは一つも装備できないし…まああいつが身に付けていたものなんてこっちから願い下げだけどな。
あ、もう一人仲間がいた。ボロボロの奴隷の服を着ている“自称王子”ことヘンリー。なんでこんな奴らに俺はついて行くと決めてしまったんだ…
とりあえず近くのオラクルベリーの街で装備を整えてみる。
ほうほう、刃のブーメランにスライムの服、お鍋の蓋にとんがり帽子。まあまあのいでたちになったかな。と外で戦ってみた。強い。敵が強い。しゃくれが妥協した気持ちが少しだけわかった気がした。しかし俺が世界を救わないと誰もやってくれないからな…
しかし俺って凄いのな。馬車の外にいながら馬車の中の奴にホイミをかけれるんだぜ!しかも命令を無視した時だけ。これマジオススメ。プレイヤーは激怒しまくるとかいう噂だけど…俺は俺だから気にしない。
なんて思っているうちにスライムのスラリンとブラウニーのブラウンが仲間になった。ようやく部下ができてパーティーらしくなってきたな。と馬車の中を見るとしゃくれが己の檜の棒をいじっていた。
お前は本当にバカやろうだな。
ちょっと強くなってきたので北の橋を越えて進んでみた。すると荒れ果てた村があった。しゃくれが声を失う。どうやらこの村は昔しゃくれが父親と一緒にいた村らしい。しかもこの村を滅ぼしに来たのは奴隷王子ことヘンリーの生まれ育ったラインハットの兵士らしい。
二人とも意気消沈して定位置の馬車に戻って行った。全裸で。
しゃくれが言うにはこの西にまた村があるからそこに行ってみようとのこと。敵を倒しながら西に向かう。道中でドラキーのドラきちが仲間に。しかし…見るからに弱そうな奴だ。
ちょっと待てよ…あまりに強そうな奴が来たら勇者のこの俺様が制御できなくなるから…俺より弱そうな奴ばかりを仲間にしないとなw
この西にある村はアルカパというようだ。そこにはどうやらしゃくれが昔好きだったレズビアンとかいう娘がいるらしい。しかも宿屋に住んでいるとか。ナイスシチュエーションじゃないか。うへへ、最近ご無沙汰だったから俺の触手がうずくぜ。
さて、アルカパに着いた。宿屋はどこだ。俺は急いで宿屋に向かった。中にはおじさんとおばさんが。そのビアンとかいう娘はお前たちの子供なのか?半ば興奮したまま俺はおばさんに尋ねた。
「や ら な い か 」
一瞬の沈黙。やばい。言う言葉を間違えた。汗が止まらない。とりあえず取り繕ってみる。
「俺はこの村に『やどやはないか』と聞こうとしただけなんだ。決してウホッなんて返答は…」
「ウホッ!」
突如おじさんの声が響いた。母さん…俺は明日から公園の公衆トイレに通うことになりそうです。
乗り気のおじさんを振り切って宿屋の部屋に行く。(精神的に)疲れていたこともあって俺はすぐに寝てしまったようだ。夜中に目が覚めた。すると布団の中におじさん…がいるわけもなく、ヘンリーが何かを言いたそうにしていた。もちろん全裸で。
「俺、一回ラインハットに帰ろうと思うんだ。人から悪い噂しか聞かないし…本当なのか気になるし。明日に行ってみようぜ。もう今晩は遅いし寝よう。起こして悪かったな…」
それを聞いているしゃくれももちろん全裸。俺は王子様が全裸で帰ってくる方が悪い噂が立つぞ、と。
ここのおっさんなんておまいらのしゃくれの唯一の武器である檜の棒とヘンリーの唯一の武器である棍棒を見て勃ってたしな、と言ってやりたかったんだけどな。それもおもろいかな、と思ってスルーしてやった。後悔はしていない。
しかしヘンリーよ。おまいは奴隷の服を持ってるんだからさ…
お腰につけた棍棒を
一つ私に下さいな
アッー!間違えた。
ちょっとは服で棍棒を隠そうとしろよ…常識的に考えて…
翌朝、アルカパからラインハットに向かう途中にニトロとかいう奴が仲間になった。うん、見るからに頭が悪そうだ。しかし腕っぷしはありそうだが…
ところでさ、ピンク色でブツブツがついていてこんな形ってモザイクとかかけなくて大丈夫なものなのか?しかもヌルッとしてたら明らかに公共の電波に乗せれないだろw
気を取り直してラインハットへの祠に行くと一人の兵士が立っていた。奴隷王子改め全裸王子が走っていく。そしておもむろに兵士の手を取り、自分の股間に当てた。
兵士「何をするだァー!!」
ヘンリー「ともだち○こ!!」
兵士「!!!!!
まさか…そんな…あなたは茶魔様!?」
ヘンリー「久しぶりだな、ぽっくんばぁい」
兵士「………」
少しはにかんだ様子を見せながらも何事もなかったかのようにヘンリーは話し始めた。
ヘンリー「トム、元気だったか?」
トム「やや、ヘンリー様。お懐かしゅうございます。思えばあの頃は毎日が楽しかったです。それが今や…」
ヘンリー「皆まで言うな…ラインハットに仕える兵士のお前がそんなことを言うと色々問題もあるだろう。
トム、通してくれるよな。」
トム「喜んで!」
初めてのヘンリーの括約によって俺達は無事にラインハットの国に入ることができた。
やべぇ…前にも増して腐った文章しか書けないw
相変わらずレスがない…闇夜ありがとなw
さて、祠を越えてラインハットの国。川沿いに一人のお爺さんが佇んでいるが、まあいいや。祠を出ると北の方向にある高台に大きなお城が見えた。あれがラインハットか。
近付くにつれて何とも言えぬ負のオーラを感じるようになった。なんだこのお城は…
と城に入る直前にやっつけたドラゴンキッズが仲間になりたそうな目で見つめてきた。場所に余裕があるし仲間に入れてやってもいいが…ちょっと待てよ。
コイツはまだ子供とはいえドラゴン。うかつに仲間にして成長した後に下克上を起こされても困るな。よし!ここは知らんぷりだ!器の小さい“自称勇者”ホイミンだった。
ラインハットの街に入ると人々の目に生気がない。よっぽどなのだろうか…俺はふとしゃくれとヘンリーの顔を見た。目に生気は無いが、下半身の性器は生気に溢れている。というか既に精子が溢れている。本当にバカやろうだな、お前たちは。
全裸のまま街の中心にあるお城に向かう。もちろん衛兵に止められた。
兵士「ここはラインハットのお城だ!王様に呼ばれてない者を中に入れるわけにはいかん。」
それはわかるけどな、そう言う前にこいつらが全裸なのをどうにかしろよ。と思いながら行ける範囲内で城の探索をしてみる。2人の記憶と比べてみても内部はほとんど変わっていないようだ。
ただ、内部にいる兵士たちの質がかなり変わっているらしい。どっからどう見ても怪物だろ、という奴らが我が物顔で城の中を歩いている。
ヘンリー「うーん…この国は一体どうしちまったんだろう…」
お父さんお母さんが今のお前を見ても全く同じことを言うと思うよ。うん。
ヘンリー「そういえばこの城には非常時に入る為に別の入口があったんだ!その場所は…
忘れた。」
この役立たず!お前なんか四暗刻単騎待ちに振り込んでしまえ!
再びラインハットの街。色々と歩き回ると城のお堀から地下水路に入れるということがわかった。しばらく使ってなかったからモンスターだらけかもよ、とヘンリー。しかしここから入るしかないんだ。
ヘンリー「こっちだこっち!」
しゃくれ「お前たち、はぐれたりしたら困るから声を出しながら進むぞ!」
三分後。声が全くしなくなった。二人がやられた。棺桶を二つ担ぎながら先へと進む。洞窟内で鋼の牙と貝殻帽子を拾った。ちょっとは強くなれたようだ。途中の牢屋にババアがいた。こいつがこの国の太后らしい。へぇ。
死にそうになりながらお城に着き、王様に会いに行ったが何も起こらない。クソっ!ヘンリーがいないとフラグが立たないのか!
一度街へ戻り今度は役立たず二人を生存させたまま王様の元へ。
やっぱりおもしろくない…ですよね…orz
>>357 新コテキター
お二人は、知り合いでよろしいんですかね?
中村屋さん、長文レポ乙であります。
アッー!?
ちょっと目を離した隙に濃厚な男のスレになってやがるだとッ!
中村屋… や ら な い か (レポの続きを)
>>343 修正乙ですw
8個なら大丈夫…
ってそんなに食べ切れません><
ヘンリー「………?」
デール「!!!
…………!」
大臣「……」
大臣が下の階に降りてきた。しばらくして二人も降りてきた。どうやらラーの鏡というものが必要らしくラインハットの鍵というものを王様から貰ったそうだ。
俺「で、俺は遠くにいたから聞こえなかったんだけど何だったの?」
以下ヘンリーの演技。ここは聞き流してくれ。
デール「気分が悪いから帰ってくれ。」
するとヘンリーが王様の耳元で囁いた。
ヘンリー「ですがガチホモで粗チンは棍棒の言うことを聞くものですぜ。」
デール「!!!!
おい、大臣。私はこの者と話がある。下がっていよ!」
大臣が下がる。
デール「ヘンリー兄貴オッスオッス!まさか生きていたとは…おっぴろげて待っていた甲斐があったぜ!」
ヘンリー「…………。地下に太后がいたぜ。」
デール「何故女なんだ。」
ヘンリー「…」
デール「……。とりあえずこれを使ってほしい…」
ヘンリー「これは?」
デール「それはラインハットの鍵。太后が偽物ならラーの鏡というものがあれば正体が明かせるはず。そして僕の鍵穴も(ry」
だそうだ。よくわからないがラーの鏡を探せばいいんだな。それにしてもしゃくれとヘンリーを恐れさせるとは…デールとやらはかなりのガチなのか…
城を探索すると鍵の掛かった地下室があった。先程の鍵を使い地下へ降りて行くと、不思議な色をした泉があった。しゃくれが泉に手を触れると瞬時に姿が消えた。それに驚いたヘンリーが泉に触れるとまた姿が消えた。どうなっているんだ…?
どうなっているんだ…?と泉に触れてみると…気付くと見知らぬ場所に立っていた。近くに巨大な塔が見える。
ヘンリー「あれが神の塔…ラーの鏡が祭られている場所らしい。しかしあの塔の扉を開けるには生娘が必要だとか…」
生娘。美味しそうな響きだ。しかしこいつらにそんな知り合いがいるとは思えないが…
しゃくれ「マ リ ア か ! 」
ヘンリー「そ れ だ ! 」
マリア?誰だ?高樹?山田?阿部マリア?
奴らに当てがあるならそれに従ってみよう。塔から北に向かうと砂漠があり、砂漠を越えると海沿いに小さな建物が見えた。話を聞くと、奴隷生活から命からがら逃げてきてたどり着いた場所のようだ。
修道院。聖なる場所だ。しかし奴らにかかれば精なる場所、もしくは性なる場所だ。全裸で中に入っていく。更には入れて(ry
修道院中に悲鳴が響き渡る。まさに阿鼻叫喚。
という俺の妄想だけが暴走したが、修道院の中に入ると金髪のかわいらしい女の人がいた。彼女がマリアなのか。あぁ、触手がうずくぜ。
再び神の塔。向かう途中で鳥のクックルが仲間になった。なかなか弱そうで従順っぽいからつい仲間にしてしまったぜw
そして塔の入口。中に入るメンバーは俺とピンクの核弾頭ニトロ、手下第一号のスラリンで行く。扉の前でマリアがひざまずいて祈り始めた。何と美しい…
彼女が目を開けるとゴゴゴゴ…という音とともに重々しく扉が開いた。俺は思わず彼女を抱き締めた。凄く嫌そうな顔をされた。凹んだ。
しかしこんな清廉そうな彼女も奴隷だったのか…さぞ見張りの兵士たちは(ry
…………。
さあ、塔を上ろうか。
おもしろいぞー
塔の中に入る。なぜかマリアもついてくる。そんなに俺様の側にいたいってわけか。なかなかかわいらしいところもあるじゃないか。とまたドラゴンキッズが襲ってきた。
やっつけた。マリアの方をこれ見よがしに見た。完全無視だ。ビッチ。
またドラゴンキッズが起き上がって仲間になりたそうにしていた。こっちも完全無視を決め込む。
塔のつくり自体はそこまでややこしくない。だが、最上階が明らかにおかしい。何せ廊下がない。どうしろってんだ。あ、俺…そういえば浮いてたんだ。簡単じゃん。
無事に俺だけ反対側に渡ることができ、ラーの鏡を手に入れることができた。これでいいのか?w
塔から出てラインハットへ。ラーの鏡があるから偽物の大后だとすぐにわかるはず。玉座の間へと急ぐ。ちなみに俺はボスと戦うのが嫌だったからここは薬草を満載したスラリンに任せた。
べ…別に怖いわけなんかじゃないんだからねっ!勘違いしないでよね!
10分くらいするとスラリンとしゃくれが降りてきた。どうやら偽大后を倒したみたいだ。スラリンGJ!
ただ、ガチの出ーる王がチョンボをしていたらしくしゃくれが起こっていた。地下から本物の大后を助けてきたのはよかったが、どちらが本物だかわからなくなったらしい。
おまいらは兄弟揃ってバカやろうだな。というか自分を産んだ母ちゃんくらいはわかれよ…常考…
そしてビスタ港。どうやら俺達が最後の客のようだった。急いで船に乗ると、大海原へと滑り出した。船旅は快適だ。この海を俺とドラきちが羽ばたいて越えようしたら…帰らぬモンスターになれる自信はある。ホイミンゾンビになれそうだ。もしくは痺れくらげ。
などと下らない妄想をしているうちに港町ポートセルミに着いた。港にはとてつもなく大きな船が浮かんでいた。
いつかはこんな船に乗ってみたいもんだ。まあ玉の輿にでも乗らないと無理だわな。ちなみにこの船の持ち主はルドマンという人らしい。こいつは覚えておこう。
俺の触手がうずくぜw
うわ、失敗した…orz
>>371と
>>372の間にこの文を入れ忘れてました
どうやらビスタ港に東の国行きの船が来たらしい。それに乗るといいようだ。港に向かう途中にサンタローズに寄って洞窟を漁り、しゃくれの父であるパパスとやらの手紙とやけに仰々しい剣を見つけた。
しかし、その手紙の書き出しに噴いた。
『しゃくれよ、お前がこの手紙を読んでいるということはわしはもうこの世にはいないのであろう…』
パパスさん!息子さんもしっかり棺桶に入ってますけども。アウルベアーにやられましたw
仰々しい剣を戦闘中に使うと凍てつく波動と同じ効果らしい。これからは奴が馬車内で己の檜の棒をいじる度に『い…い…凍てつく波動ッ!!』という声が聞こえてくるんだろうなぁ…orz
乙!お茶ドゾ( ・∀・)つ旦~
前々から思ってたけど、あなた(のレポ文章)が好きです。
…ということで
や ら n(ry
町を散策しているとモンスター爺さんがいたりゴールドの預かり所があったりとなかなか良い町のようだ。お店で俺とスラリンは亀の甲羅とマジックシールドを購入。これのおかげでかなり強くなれたぜ。
船旅で疲れたしとりあえず宿屋で休もうか。と宿屋を探すと酒場と一体化しているようで建物がバカでかかった。中に入ると「助けてくんろー」という助けを呼ぶ声が聞こえた。
声のする方に近付いてみると見るからに田舎のオッサンが絡まれている。こんな場面に遭遇して助けなければ勇者ホイミン様の名が廃るぜ!
…助けた。改めてオッサンの話を聞くと南にあるカボチ村に魔物が来て畑を荒らしているという。その魔物を退治できる人を探しに来たらしい。しょうがなく引き受けると前金で1500ゴールドをくれた。やっつけた後に残りの1500ゴールドを払ってくれると。
とにかくまずそのカボチ村に行ってみるか。ポートセルミから南に行くと山の中に寂れた村があった。村に続く一本道を歩いていると脇の畑に気配を感じた。
近寄ってみると何かが素早く逃げて行った。食いかけの野菜が転がっている。アイツが噂の魔物なのか?
村に着いてから村長に話を聞くと奴は西の方から来るということだけは知っているがどこから来ているかまではわからないらしい。とりあえずは西に行くしかないか。
村を出て西へ。すると岩山の麓に洞窟があった。これが奴の住処なのかもしれない。洞窟の通路は比較的広かったので馬車ごと中に入れた。相変わらず馬車の中ではしゃくれがアレをいじっている。少しは緊張感を持て、バカやろう。
地下二階は吊り橋が多かった。もし下に落ちても死ぬことはないだろうが遠回りになりそうな気がした。しかし足を滑らせて下に落ちてしまった。鉄兜を見つけた。ちょっとラッキーだった。
そして再び二階。今度は慎重に吊り橋を渡る。ベギラマを使うデススパークがうざい。とにかくうざい。俺は自分やスラリンやピンク核弾頭を魔法で回復させたりしながら先へと進む。
地下三階の一番奥の部屋に奴がいた。こいつは…キラーパンサーだ!お前も生き抜く為に畑などを荒らしていたんだろうがこっちは依頼を受けているんだ。大人しくなってもらわないと困る。
戦おうとしたその瞬間にしゃくれが馬車から飛び出した。当たり前だが全裸で。
しゃくれ『コイツの声や雰囲気に覚えがあるんだ。それにあの剣も。』
とキラーパンサーの後ろで地面に刺さっている剣を指差した。
しゃくれ『お前…まさか…』
とキラーパンサーに近付いた。すると見事に攻撃された。吹っ飛ぶしゃくれ。壁に叩きつけられた。
唖然としている俺に間髪入れず飛びかかろうとした時…奴の動きが止まった!そして俺の頭のあたりを見ている。まさか貝殻帽子に見とれているのか?まさかw
としゃくれもそれに気付いたようだ。俺の頭には貝殻帽子の他に、あるリボンがあった。しゃくれは何かを悟ったようだ。
しゃくれは俺のお気に入りのリボンを奪い、手に持ちながらまた奴に近付いていく。
キラーパンサーはリボンをまじまじと見つめる。その途端に甘えるような声を出してしゃくれにすり寄ってきた。リボンの匂いを嗅いでお互いに確信したようだ。
俺には何のことだか全くわからない。しゃくれの説明を聞くと、小さい頃に一緒に旅をしていた仲間。そして後ろにある剣はパパスの遺品だそうだ…
しかしお前は人間の友達や仲間が本当に少ないなw
キラーパンサーが仲間になった!馬車に余裕があったが、瞬時にモンスター爺さんに送ってやった。見た目が強そうな奴は嫌いなんだ。
魔物を退治はできなかったがこれでもう魔物に畑を荒らされることがなくなったので、カボチ村に戻ろう。すると有り得ないことを言われてしまった。だから俺…この村って嫌い。
キラーパンサーとグルだったって…俺初対面なのにw
カボチ村m9(^Д^)プギャー
無性に腹が立って無性に情けなくなって何とも言えない気持ちになった。
_| ̄|〇
>>374さん
そんなに好きなら俺のまとめサイトでもつくってくだしあ><
おっぴろげて神妙に待っとくぜw
カボチでさらっと残り1500ゴールドをいただいてムカつきながらポートセルミへ向かう。今度は西へ行ってみる。
途中で魔法使いが三回連続で立ち上がったがダニーの四回連続の粘着にはかなわなかったので放っておいた。あたりが暗くなってきた頃に遠くにルラフェンの街が見えてきた。
街の中はあたかも迷路のようだ。どこに何があるのかよくわからない。ただ一軒気になる家があった。もう夜だというのにあそこの家だけ煙を出し続けている。
ずっと煙突だけは見えているが家の正面になかなかたどり着けない。
階段を降りたり高架の下を抜けたりしてようやくその家に着いた。これで中に何にもなかったらキレるぞ。中にはジジイが一人、怪しげなツボを煮ている。ジジイは話を聞くと古代の魔法をよみがえらせる研究をしているらしい。
今は一度行った街や村なら瞬時に行くことができる魔法を再現しているようだ。確かにそんな魔法があれば便利だわな。と迂闊に言ってしまったが最後、研究に付き合わされる羽目になった。
ルラフェンの西にある草原に夜に光る『ルラムーン草』というものがあるのでそれを採ってきてくれ、と。まあ面倒だけど本当にそんな魔法が使えるようになったら…と淡い期待を持ちつつ更に西へと向かった。
夜中に街を出たので草原に着く頃には見事に朝になってしまっていた。
*『仕方ねぇな…』
あの男が…遂に動いた。奴は素早く馬車から降りると魔法を唱えた!
ドラきち『ラナルータ!』
昼と夜とが入れ替わった。ドラきちは馬車の中へと入っていった。
しゃくれ『ドラきちさん、かっけー!すっげータイプなんで掘らs(ry』
まさかこの時には…これがドラきち最後の晴れ姿だとは誰も思うわけもなった…
ふと気付くと核弾頭ニトロの成長が止まっていた。シット!
またもやルラフェン。ルラムーン草を持ってジジイの元へ。ジジイは無造作にツボに草を放り込む。爆発。
しばらくしてからゲホゲホ咳込みながら周りを見渡すとみんなドリフのコントみたいになっていた。俺には燃えそうな触手があるし、しゃくれもまあまだ許せるが…
スラリンは一体お前の何が燃えたんだ。ここにクックルがいたら焼き鳥か燻製になっていただろう。本当にいなくてよかった。
ジジイ『おかしいな…これで【ルーラ】という魔法が復活したはずなんじゃが…ちょっと使ってみてくれんか?』
俺はルーラを急いで使おうとした。しかし使えない!しゃくれしか使えないのか!
せっかく今までしゃくれの力を全く借りずにプレイをしてきたが残念ながらここで終わりのようだ…
しゃくれ達の冒険はまだまだ始まったばかりだ!長い間のご愛読ありがとうございました!
ーTHE ENDー
中村屋先生の次回作にご期待下さい!
386 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/01/28(月) 19:23:18 ID:A6qSm6M80
保守
ちょ、おまwww
しゃくれ坂を登り始めたばかりだろwwww
とりあえず乙。
そこだけは
しゃくれにやらせる
↓
ホイミンがやったことにする
でいいってw
そこを妥協しても誰も文句ないと思うから続けてくれ…
続きどうしようかな…w
とりあえず…凹んでます…orz
中 村 屋 が リ ア 充 だ っ た 件
391 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/01(金) 03:49:36 ID:jXHpnaC+0
ほしゅ
僕は元気ですw
言い忘れてた
>>392 王大人乙
明日あたりから再開するかもしれませんw
以下予告
HIMN『いいこと思い付いた。お前今からルーラしろ。おう、早くしろよ』
SYKR『ルーラすればドレイの服を返していただけるんですね』
などの会話を経てラインハットへ。
HIMN『汚いお城だなぁ』
ラインハットの寝室にて。欲望は加速していく…
HIMN『うわぁ、これはHNRY、こっちはMRAですね…たまげたなぁ…』
SYKR『なぜ女なんだ。』
HNRY『MRAって…マラアッー!』
乞うご期待w
395 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/06(水) 14:56:58 ID:PXRpDRBH0
丸三日阻止
久々に書いてみた。
しゃくれのルーラで…
こうして今日もラインハットのお城に来てしまったのだ…
しかしルラフェンに即帰りする。しゃくれの世話にはなりたくないからな。
今度はルラフェンから南へ。しばらく行くと宿屋が見えてきた。中にいる人は結婚の話題で盛り上がっていた。結婚なんてどうせ俺には関係ない話だ。俺が愛した人はただ一人。王宮の兵士ライア(ry
宿屋で少し休んでからまた先を急ぐ。すると山の麓に洞窟があった。広い入口だから馬車も入れるみたいだ。と中に入ると兵士が道をふさいでいた。全く道を開けてくれないこれが噂のディフェンスに定評のある兵士ってやつか。
話を聞くに、ラインハットに行ってヘンリーに会えと。てめぇは誰に指図をしてやがる!てめぇが行けよ。とキレても仕方ないのでまたしゃくれのルーラでラインハットに飛ぶ。役に立てたことが嬉しそうなしゃくれに軽く殺意を覚える。
ラインハットに着いてまず俺は考えた。ヘンリーって…誰…?
ヘンリー…あぁ、あの奴隷の服をクンカクンカしながら棍棒をいじっていたアイツか!とりあえず偽大后がいた部屋に乱入する。しゃくれは檜の棒を手に持ち、ビアンカのリボンをクンカクンカした状態で。
部屋に入るなり女の悲鳴が聞こえた。だが多分気のせいだ。最近疲れてるからに違いない。
部屋の中には金髪の美女とHNRYがいた。話半分で聞いていた記憶によると、金髪さんと棍棒の2人は結婚したらしい。やはり男を選ぶ基準はそこなんだな…
だがこいつは檜の棒…結婚はないだろうなw
ウザい結婚話を聞かされた後、ラインハットからルーラでまたルラフェンへ。ふぅ、無駄な移動が多すぎるぜ…
今度は洞窟内に兵士がいなかったので無事通り抜けることができた。そういえば小さなメダルってのをたまに見かけるけどこれは何だ?送るってどうやって?いや、待て。そもそもメダル王って誰?
メダル王…グランドラインに乗って旅をしている麦わら帽子のアイツが目指したりしてたりする?謎が謎を呼ぶぜ。
さあ、洞窟を抜けると塔が見えた。あれは何だろう。しばらく歩くと川と橋があり、その向こうに街、街の隣にさっき見えた塔がそびえている。既に夕方近くなっていたのであの街で休むことにしよう。
しかし意外と距離があったようで、街の入口に着いた頃にはすっかり夜になっていた。街へ入る街道を歩いていると向こうから子犬が走ってきた。
*『ワンワン!』
と吠えながら馬車に飛び乗り、しゃくれの股間に飛びついた。
*『くーんくーん』
なぜか非常に懐いている。その犬を追いかけるように綺麗な女がこっちに走ってきた。
俺『ヒュー、マブい女が来たぜ』
既に俺の触手は暴発寸前。
*『すみませーん。子犬がこっちに走ってきませんでしたか?』
しゃくれ『ひょっとしてこいつのことですか?』
しゃくれはそう言いながら馬車から出てきた。全裸で股間に犬。お、バター犬?
*『あら、リリアンが私以外の人に懐くなんて…』
女はしゃくれのバター犬状態をしばらく見つめていた。
*『あ…すみません。ぼーっとしてました。私はフローラと申します。リリアン、行くわよ!』
そう言うと犬と一緒に街へ帰っていった。フローラさん、えらくべっぴんさんやったなぁ。でも全裸のしゃくれを見て何も言わないところをみると…さては相当なビッチなのか?w
一方しゃくれは恋をした乙女のような目をしていた。どうやらこいつもただの人間。フローラに恋でもしたのか?
しゃくれ『へぇ〜。あの子、リリアンちゃんって言うんだ。』
俺『…………』
もはや俺は何も言うまい…
ここはサラボナという街みたいだ。その晩はサラボナの宿屋に泊まった。次の日に街を歩いていると皆が口々に同じことを言っていた。
なになに、この街一番の資産家ルドマンの一人娘であるフローラの結婚相手を募集しているようだ。フローラ…昨日のあの美人か!どうりでどこかに気品があると思ったわけだ。
俺達は早速ルドマンの屋敷の場所を聞き、そこへ向かった。広大な庭に子犬がいた。
しゃくれ『リリアンちゃんハァハァ。リリアンは俺の嫁。』
俺『…………』
屋敷に入るとお手伝いさんが広間に通してくれた。立候補者は俺達の他に三人。痩せ男に金にがめつそうな男、もう一人は記憶すら残っていないw
ルドマン『え〜、本日集まっていただいた理由は他でもない。フローラと結婚したければこの大陸にあるという火と水のリングを探して結婚指輪にしろ。さすれば家宝の盾もくれてやる。
ちなみに火のリングは街の南にある火山にあるらしい。もし間違ってたらスマソ。』
わかりやすい条件だ。しかし他の三人を見る限りでは楽勝っぽいな。そう思っているとおもむろにしゃくれが口を開いた。
SYKR『すみません。フローラさんよりリリアンちゃんと結婚したいんですが』
RDMN『なぜ犬なんだ。四つん這いになれ。』
SYKR『なればリリアンちゃんをいただけるんですね。』
RDMN『犬のモノマネをしろ。おう、早くしろよ。』
などの会話を経て全裸に…は既になっていたw
そして過熱した欲望は(ry
ドキッ!変態だらけのルドマン屋敷。ポロリもあるよ。ってこれはさすがにネタが古すぎるか…w
話がハッテn…ではなく脱線してしまった。とりあえずそのリングを探しに行けばいいわけだな。屋敷を出てから防具屋で俺とスラリンにシルクハット、クックルにみかわしの服を購入。また少し強くなれた。
南にあるという火山に向かう。馬車外のメンバーは相変わらずミスターモザイク『俺に触れたら火傷するぜ』ことニトロ、マスコット的存在のスラリン、あとはもちろん俺。そして控えの一番手にクックル。こんなメンバーで火山へと向かう一行であった。
中村屋相変わらず乙です♪
久しぶりに覗いて見たけど随分と過疎ってきてるなここw
それにもかかわらず相変わらずの中村屋の孤軍奮闘ぶりに感涙
あ、書き忘れてましたがラインハットに戻った時にオラクルベリーに寄って、二匹目のホイミスライム(スラッポ)加入済です
in スラッポ
out ドラきち
やはりあのラナルータがドラきちの一世一代の見せ場だったようです…orz
405 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/13(水) 22:15:39 ID:Sxe7uXM60
丸一日書込みなかったな
公式から書き込もうとしたら迷子扱いされたぜ。
てすつ
はるしげ見終わった
普通にすげー。見ててイライラしたけどw
自分のプレイ日記もあれくらい人気があればいいのになw
常時age推奨ならかつての活気も戻って来る…前に荒らされるだけか
最近、PS版のカルドセプトに夢中すぎて困ってます…orz
ドラクエできないw
久しぶりにデータをみたらドラきちがいてワロタw
結婚までは主人公+7匹だからドラきちがいるのは当たり前なんですよねw
さて、サラボナの南にあるという火山に向かう一行。道中にいる敵がウザい。キメラにランスアーミーにダークマンモス、そして某プロゴルファー。しかし一番ウザいのはベロゴン…舐めまわしがウザい。気持ち悪い。
しかし馬車の中からは、しゃくれがうらやましそうにベロゴンを見ていた。お前は舐め回されたいのか…このド変態が!
南に行くにつれて段々空気が熱くなってきた。火山に近付いているようだ。やがて火山のふもとに大きな洞窟を見つけた。
中に入るとはるしげが大好きなアンディがいた。お互いに頑張りましょう的なことを言われた。視線を感じ、ふと馬車を見るとしゃくれはまた馬車から身を乗り出して、うらやましそうな目でこちらを見ている。まさか…お前はアンディまでストライクゾーンなのか!?
中は暑い。やばく暑い。しかし一人だけ大丈夫そうな奴がいた。奴の名は全裸のしゃく(ry
奴はまた自分のひのきのb(ry
半ば諦め半分で洞窟を進む。敵を倒しながら進んでいると急に踊る宝石が立ち上がった。仲間になりたそうな目でこちらを見ている。
ホイミン『どうするよ?中村屋は俺たち以外は仲間にしないって言い切ってたけどよ…』
スラリン『でもコイツ、金持ってそうじゃないッスか?いざとなればコイツを質に入れたらいいんじゃないッスか?』
ニトロ『うわぁ…俺っちより頭が悪そうナリィ…』
踊る宝石『そーれ、ハッスル!ハッスル!
オイラは悪い踊る宝石しゃないよ。そうだ、いいことをお(ry』
しゃくれ『なぜスライムなんだ。おい、コイツを脱がせろ!』
……………
踊る宝石のジュエルが仲間になった!ジュエルはモンスターおじさんの元へ走っていった!
さて、地下二階。マグマが溢れ出ている。暑い。頭がどうにかなりそうだ。マグマゾーンの上を歩かさせられるのは…メンバーで一番影の薄いドラきち。
ドラきち『ねぇ、みなさん。あっしは空を飛んでいるのになんでマグマでダメージを受けるんでしょうか。』
スラリン『うわ、ホンマや!なんでなんッスかね?』
ホイミン『バカやろう。それは俺が聞きたいくらいだよw』
などと話していると宝箱から真封じの杖を見つけた。クックルに装備させると…強い。はい、一軍決定。馬車に行くのは歩く猥褻物陳列罪ことニトロ。
ニトロは非常に落胆したようで馬車の隅っこでいじけている。何としゃくれが慰めている!アイツが自分のモノ以外を慰めているのを初めて見た気がするw
またドラきちに頑張ってもらいようやく最深部まで来た。台座に指輪が置かれている。これが火のリングなのか。リングに手をかけた瞬間…マグマの中から敵が襲いかかってきた!
敵は溶岩原人三体!不意をつかれたのでこちらの戦闘態勢が整っていない!
すると馬車からニトロが飛び出してきて…
ニトロ『お前ら…今まで楽しかったぜ。ありがとう…
バルス!
あ、間違えた…
天さん…ごめん…
メ ガ ン テ ! 』
しゃくれ『目が!私の目が〜!』
その破壊の言葉と共にまばゆい光と爆発が!二体の溶岩原人を巻き込みニトロは息絶えた。
ホイミン『栽培マン…いや、チャオズか…
ニトロ、お前の死は無駄にしないぞ!』
スラリン『メダパニ』
溶岩原人は混乱した!
混乱した溶岩原人はいきなり逃げ出した!
溶岩原人たちはいなくなった
ホイミン『こっちは無傷か…何だかなぁ…』
スラリン『二…ニトロ…』
ニトロ『俺の命…安いな…せっかく祝砲あげたのに…』
ホイミン『ゴホン…え〜ニトロ…君のことは一生忘れないよ…』
炎のリングを手に入れた!あとは水のリング!
注:この後ニトロは、スタッフがおいしく…ではなく、サラボナの街ですぐに生き返らせました。
結婚前の祝砲w
中村屋さん、ブログ再開乙であります。
ほしゅ
さて…誰かプレイレポを
や ら な い か ?
1人は淋しいです><
今やこのスレの存続は中村屋しだいです
420 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/06(木) 06:42:41 ID:Iy5YIgP+0
保守
3人くらい同時にやってた時もあったのにね〜
今は中村屋のが終わったらそのまま落ちちゃうだろう程度の勢いに('A`)
そこそこ歴史もあるスレだからなんとか存続させたいのだが、ううむ…
ほしゅ
最近クリア後のデータでモンスター集めをしちゃってます…orz
423 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/15(土) 11:52:21 ID:iLuGFPIpO
ほしゅ
中村屋まだー?