1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
「ぐあああ苦しい乙だよ」
死んだ
6 :
第67話:2007/06/17(日) 23:01:14 ID:lP1bcYek0
「一体伝説の武器とはどんなだろう」
期待に胸を躍らして情報収集を始めると、王者ハーカンの墓にあるという
そして行くと骸骨系のすべてのモンスターが登場するが奥まで進むとハーカンの亡霊が出てきた
骸骨なので防御力が高く焼けないがレベル2デスを使うのでレベル2の倍数だと危険だが奇数で行きナントカ倒した
そして墓の中を調べると、古文書があっただけで武器はなかった
「どういうことだろう」
そして鍛冶屋に行くと
「そうじゃ、わしが伝説の武器を作る職人じゃ、武器はそのものとは限らないので」
「お願い」
「オリハルコン石が必要」
「とってくるぜ」
そしてとってきて渡すと、オリハルコンのこてを作ってもらった
「防御は最大の攻撃なり」
「わかったぜ」
そして念願のオリハルコンのこてを手に入れると、よこせと魔物が襲ってきた
「倒しきれないぜ」
逃げると敵が合体してビッグギルガメッシュに変身した
苦戦して倒すと最後に自爆し、その衝撃で世界が消えていった・・・
そして目を覚ますと新たな世界につくと、ファンニャーが思い出した
「あっここは伝説のジョブがあるといわれている」
「手に入れるぜ」
そしていよいよ伝説のジョブを探すたびが始まった・・・
ファンニャー覚醒の回だな
>>1 「オオオオ・・・私のパワーは
>>1乙しないとたまっていき約3年乙してない」
前スレラストではスレ汚し大変失礼しました。
作者◆EreM42GXZo氏がいつか元気に戻ってこれるよう、再放送で陰ながら応援したいと思います。
いい新スレだぜ・・・ダンナーザ、メリアナニーこっちにおいでよ
そして前スレは崩壊した・・・
ふと気づくと
>>1乙の世界
「風邪さえ引かなければ
>>1乙したものを!風邪さえ引かなければ!」
打ち震え、一晩の宿をとった
作者さん体調悪いんだすって?
15 :
第68話:2007/06/18(月) 22:20:34 ID:1oqEs/jV0
そう、ここは伝説のジョブがあるというジョブワールド
店にもジョブが売っていて、珍しいジョブも買えるが、伝説のジョブはこの先だという
そして伝説のジョブがあるという塔への洞窟を抜けるとダンギャステルが死にそうだった
「この先に伝説のジョブがある・・ぐっ」
「俺たちのために命をかけて、くっありがとう、絶対に許さないぜ」
そしてダンギャステルは死んだ
悲しみをこらえ伝説の塔、メビューサタワー
「石」
そう、塔の中は石になった人間ばかりなのだ
「気をつけよう」
中はゴルゴンやコカトリスとか石化の巣窟だが、頑張って頂上まで登ると
大魔人ゴゴがいた
「もーのまね」
そう、物まねしだが、物まね意外にも他の攻撃もやってくるので2重にやばいが
盗むを利用して防具を剥ぎ取りこちらも盗まれるが弱い防具にしてナントカ倒した
「おめでとう、さあ箱の中から選べひとつだけまたは物まねし」
「どれがいいのかな」
「右は技、真ん中は力、左は知力のジョブ」
「じゃあ技がいい」
そして技の箱を選ぶと手品師が手に入ったが、これは火を吐いたり、何も無いところから召還したりできるすごいジョブ
ちなみに力のジョブは力士で知力のジョブは科学者で発明が出来る
どれもいやなら物まねし
「ついに手に入れたぜ・・・」
そしてジョブを手にいいれた事により、この世界は役目を果たし消えていった・・
気づくと新たな世界にいた
「こっここはチョコボの国」
そう、チョコボが支配している君に出、人間はチョコボに乗るのではなく
チョコボに乗られるのだ
「人間を動物扱い許せないぜ」
力士のジョブって斬新
命を犠牲にして手に入れた伝説のジョブが仮に『力士』だったら
3度目の死を迎えたダンギャステルはどう思っただろう。
歴代FFキャラで未登場のキャラの内、何人かは今回のメビューサタワーで石化していると思ってる。
例えば2のマリアとか。
>「もーのまね」
魔人ブウかと
>>17 そういえばフリオニールとレオンハルトは出てきたのにマリア全然出てきてなかったな
好きなキャラだけに悲しい物語だぜ
え?ガイはどうしたって?そりゃあいつに決まってるでしょ
俺の斧で首を(ry
リチャードやミンウは登場しているからずやだぜ
21 :
第69話:2007/06/19(火) 22:25:01 ID:mjSM6g7U0
襲い掛かるチョコボをなぎ倒し、町に行くとそこもチョコボが支配していた
黒チョコボに話を聞くと
「そうじゃなく、チョコボと人間心が入れ替わったのでこうなった」
「なんてことだ許せないぜ」
そしてその原因はチョコボ好きの余り狂気に走ったシドが作り出した機械でみんなはチョコボと入れ替わってしまったのだ
「人間は俺たちだけかナントカするしかないぜ」
そしてチョコボライダーのジョブを得て、悲壮の洞窟を抜け憤怒の街道をぬけたらシドの嘲笑の研究所についた
「なっなんて恐ろしいところだ看板が笑顔だ」
そう、金の笑顔が看板なのだそして襲ってきたが倒した
「お前がシドか、なんとかしろ」
「来たか、邪魔はさせんお前もチョコボの仲間で死ね」
シドは発明した月光ロボに乗りミサイルなどで襲ってきたが稲妻で倒した
「うっわしは操られていたようじゃ、この先の神殿にいる竜神が全て悪い」
「まかせろ」
そして神殿に行き竜神に会うと、なんと大神竜だった
「神の癖に」
「気まぐれで悪いか、人間もしょせんおもちゃ」
「くっ改めさせてやるぜ」
そして大神竜と戦闘になったが、いきなりビッグダイダルウェーブをしてきて9999全員に食らうのでジャンプか指輪で防ぎ
全員竜騎士だとなんとかなるが回復役一人残してなんとか倒した
「わたしは正気を失ってたのだ、人間も悪い」
「誰が正義とかそういうのじゃなく、みんなで考えるのだぜ」
そして大神竜はこの世界の創造主であったため新で世界は消えていった・・・
ふと気づくと研究所の世界にいた
「こっここは飛空挺を作っているが使えないぜ」
そして次の世界に行くと、ガス惑星だった
「こっここは木星、ナントカ息は出来るがガスだらけで何も見えないし不気味な音だらけだ」
そう、シュゴーーという音ばかりで恐ろしい巨大惑星・・・
>「うっわしは操られていたようじゃ、この先の神殿にいる竜神が全て悪い」
『私は悪くない』と自己弁護するのではなく、いきなり竜神を名指しで批判。
FFS最大の宿敵シドは、最初からこんな調子だったようだ。
『シュゴーー』という効果音がツボに入って仕方の無い俺だぜ。
>「なっなんて恐ろしいところだ看板が笑顔だ」
>そう、金の笑顔が看板なのだそして襲ってきたが倒した
何度読んでも腹が痛くなる
>「気まぐれで悪いか、人間もしょせんおもちゃ」
その神竜も神竜で開き直るしなwwwwwww
人間とチョコボが入れ替わったからといってチョコボが人間に乗る理由がわからない
はっ乗るとはまさか性的な意味でぐあああ苦しい毒だよ
26 :
第70話:2007/06/20(水) 21:55:53 ID:qNEi+Sy70
「足の踏む場もないぜ」
大慌てで前の世界に戻ると再びシドが復讐に来た
「前回の恨みは晴らしてやる」
そして星空ロボで襲ってきたが、波動砲や強化ミサイル、星空光線などどれもメテオ並みの威力だがナントカ倒し飛空挺のダッシュに成功した
「悪事でなく俺たちのものだぜ」
そして再び木星にいき、飛空挺でうろついていて中に入るとなんと世界があった
「地球と同じぐらい綺麗な世界だそうかガスに守られているのか」
しじゃすそこは地獄と呼ぶのもふさわしいモルボルなどグロテスク生物しかいないのだ
「気持ち悪いのだ」
直接だと必ず反撃で、あらゆる状態異常の攻撃なので間接的に魔法で倒していったが、ファンニャーがふと
「あっこんなときには開けるように言われた袋がある」
あけるとパーティーを光が包み敵がよけていった
そして諸悪の根源である星の中心の大空洞に入ると、幻獣の町があり抜けてくと星自体が生きていた
「きっ貴様は星の侵略者!そうか星に寄生して殺すきか」
「星の力は比べるまでも無く死ね」
星の中なのでメテオを唱えてもこちらまで届かなく、相手はマグマや噴火や津波などで星の力だが・・・
そしてさらに奥に進むとクリスタルがあった
「ほっ星のクリスタル」
そして手に入れると、天文学者、ブラックナイトなどのジョブを手にいいれられたがクリスタルを失い星は大きな叫びとともに消えた
飛空挺もなくなった
そしてふと気づくとそこにはアンドロイドの世界だった
「ファンニャーがいっぱいいる」
そう、ファンニャーの姿をしたアンドロイドが大量にいて襲い掛かってきたのだ・・
「ここはわたしの故郷・・・」
いきなり復讐にやって来る所を見ると、前回シドが操られていたと言うのも
イマイチ信憑性に欠ける気がする。
>ほっ星のクリスタル
驚きの余り言葉を詰まらせているんだろうけど、文字にすると何故可笑しく見えるんだろう。
二年以上に渡って頭から離れない。
星の侵略者はたぶんおまえさんの方だろ
30 :
第71話:2007/06/21(木) 22:42:19 ID:zuE+s4Up0
「どういうこと」
「ここは私の故郷なの」
襲い掛かるファンニャーのアンドロイドを蹴散らし、エメマメアの神殿に入ったが研究所
「ファンニャーロボット」
「今まで黙っててごめんなさい」
「だから物知りなのか」
そしてそこでもいろいろなファンニャーのアンドロイドが襲ってきたが撃破し、
最下部まで進むとファンニャーの巨大な顔が襲ってきた
恐ろしいがナントカ倒すと、ファンニャーの母がやってきた
「待っていましたよ、わが娘、アナタの細胞を元に、いっぱいロボットを作ったが弱く旅で得た知識をよこせ」
「操り人形じゃないわ私は人間」
「娘の癖に、お前もロボットに改造してやる」
「母の癖に醜いぜ娘のほうが正義だぜ」
するちファンニャーの母は異形な怪物へと進化したがロボットも半分混ざっていた
「私はファンニャーの細胞で強くなりメカとも融合して強い、人間のファンニャー許せない」
「人間やめたお母様が悪い」
そしてアメジャストが襲い掛かってきたが、口から大火炎放射、両目からダブル波動砲、全身からエナジービームなどすさまじい光の力
「お母様はもう人間じゃないから倒しましょう」
そして目が開いたときしかダメージが与えられないが粘りナントカ倒した
「許してファンニャーこうするしかなかったの」
「わかってるわ、お母様は何も悪くない」
「こんなことって許せないぜ」
ファンニャーの悲しみの中この世界は完全に消滅していった・・・
ふと気づくと、新たな世界につき、ファンニャーが思い出した
「こっここはかつて私が世界を滅ぼそうとした伝説の魔獣を封印した」
そう、いよいよ伝説の獣の封印が解けるときが来てしまったのだ・・・その名もマリリッチとクラマット、そしてそれを統べるレオンハルトという男・・
>「待っていましたよ、わが娘、アナタの細胞を元に、いっぱいロボットを作ったが弱く旅で得た知識をよこせ」
知的なファンニャーと打って変わって、台詞がいちいち必死っぽい母アメジャスト。
自作のロボットに対する評価がやたら低いのが悲しい物語だぜ。
ファンニャーロボット
>「お母様はもう人間じゃないから倒しましょう」
淡々とひどい事を発するファンニャー姉さんに萌えるぜ
>>33 >ファンニャーの悲しみの中この世界は完全に消滅していった・・・
その上これだもんな。
よほどファンニャーは今回の件を黒歴史にしたかったとみえる。
結局ファンニャーは人間だったのか?
アスラッターZ
37 :
第72話:2007/06/22(金) 22:49:28 ID:N39iuKSn0
「あっここは私が封じた魔物」
そう、ファンニャーはかつて母親と世界の魔物を封じたのだ
この魔物は10万年おきに封印が解けてそのたびに人類の人口が1/100ぐらい減りやばいが、今回は封印が甘くもうすぐ解けそうなのだ
「強すぎて無理」
「力がそれを可能にするぜ」
すると遠くで噴火が見えた
「ちがう、アレは溶岩でなく人間の血、怖いぜ」
そして駆けつけるとマリリッチとクラマットが戦っていたそばにレオンハルトがいた
「ハハハ、強いほうが弱いものを食べて、元は四天王だが最後は誰かな」
そしてクラマットが勝ち、すべての四天王の頂点に立つ怪物アルテマウェポンになった
「ハハハお前たちには倒せまい」
そしてアルテマウェポンはアルテマを唱える強敵だが弱点は無いがナントカ倒した
「レオンハルト絶対に許さない火山の血の恨み」
「ハハハ」
逃げるレオンハルトを追いかけたが道が二つに分かれていた
「二手に分かれよう」
ベリュルとメリアナニーは右に行き、奥に進みボスを倒し鍵を手に入れ戻ってきた
「とってきたぜ」
続いてダンナーザとファンニャーは鍵を受け取り左に進み鍵を取ってきて戻って最後の扉を開けるといた
「待ていたぞ、もう引き返せぬのだ何もかも」
レオンハルトは人間で二刀流、ミダレうちもする歴戦の勇者だが人間なのでHP9999なのでナントカ倒せた
「ハハハ、お前たちならきっと伝説の魔物を倒せると思ってたさすがだ」
「そうとも知らず俺たちは許してくださいレオンハルト」
「気にするな・・ぐっ」
そして息絶えたレオンハルトはベリュルたちに黒の鍵を託した
「困ったときに使ってくれ」
「おう」
そして伝説の魔物はこの世界の生物を暗い尽くしていてもう全てが消滅した・・・
ふと気づくと宿屋だらけの世界にいた
「休めるぜ」
しかしそこで一軒の殺人事件が起こった・・・
レオンハルトテンション高杉。
とは言え、息絶えた後でベリュルにアイテムを渡す辺りはサスガ勇者だ。
この黒の鍵、使い道はやはり宇宙船の隠し扉かな。
今回はやたらハハハ
次回はついに名探偵メリアナニーガの登場だぜ
ばらさないで
この頃からすでにベリュルとメリアナニーの二人がくっ付いてるんだな
うん、見事な分担作業だな
44 :
第73話:2007/06/23(土) 22:40:00 ID:g/jMcqib0
「どの宿屋にしようかな」
しかし旅人で予約いっぱいなので、毎日一人ずつ殺されるという宿屋しか開いてなかった
「いらっしゃいませ、お名前を」
そしてとまって次の朝起きると人が一人殺されてた
「ベリュル、犯人だな逮捕する」
「俺じゃないぜ」
「被害者がベリュルが犯人といって、目撃者もいてお前に似てたんだって」
しかし言い訳無用でぶち込まれたがメリアナニーガ推理した
いろんな人に犯人を聞くと宿屋の誰かという事がわかったが、ひらめいた
「わかったは、犯人は宿屋の主人よ、いつも誰かが死ぬからいつもいる人」
「しかし顔が違う」
「変装よ」
すると宿屋の主人が正体を現した
「きっ貴様はペリュラ!そうか名前が似てるから間違われたのか」
「フフフ・・ばれては仕方ない、私は生き血をすするドラキュラなのだ」
弱点はニンニクと十字架だがどちらももってないが、アンデットなのでホーリーで倒した
「メリアナニーさすがだ」
しかし、警察もグルだった
「我々の食料の旅人なのに貴様らが暴いたから死ね」
「くっ町全体がそうだったとは」
そして押しかかるバンパイアを倒すうちに署長がバンパイアキングだった
「くっ多くの人の命と血を返せ」
「おいしかったよ」
太陽の光を克服していて力も人間離れしているがドレインを使いどんどんHPを吸い取るが、愛の歌に弱くナントカ倒せた
「俺をはめた事をのろわれてやる」
「くっ人間ごときが・・ガァ」
そして待ちはゴーストタウンだったことがわかり全て幻で世界も消えていった・・・
ふと目がさめると、金持ちたちが住む世界に着いた
「この世はお金」
そう、お金が大事だが人々は心を忘れ、ベリュルたちがそれを目覚めさせるため
かれらの宝を盗む事になったのだが・・・
>「俺をはめた事をのろわれてやる」
寛大なのか、それともベリュル自身ですら間違いに気が付いていないのか……
ともあれ、変にポジティブで好きなセリフ。
>「くっ多くの人の命と血を返せ」
>「おいしかったよ」
くっ返しがシュールかつ鋭すぎて思わず吹いて死んだ
今回のクオリティは異常すぎるだろ・・・
被害者が話すことくらいFFSでは朝飯だぜ
合体ロボ メリアナニーガ
久々に来たんだがエレムたんは?
>>50 療養中なんだ。
まとめサイトを見てみることをお勧めするんだぜ
>毎日一人ずつ殺されるという宿屋しか開いてなかった
ねぇよww
53 :
第74話:2007/06/24(日) 21:49:44 ID:4qlpHOkg0
「お金の町だ」
そう、お金のとりこになってしまい人々は争うのだしかし宝に邪悪で、人々の心を奪っているためそれを破壊しなければならない
メルルビス家では邪悪の宝珠を壊し、ハイハン家では邪悪の水晶を壊した
「くっすべての家が邪悪な宝でいっぱいだが、要するに大元なのだ」
そう、これらはすべて同じ商人が販売していたのだそしてそのみせは越後屋
「乗り込むぜ」
「いれません」
入れてくれなかったので夜に裏口から進入したら、モンスターやマシンがいっぱいうごめいていて襲ってきた
「ばっばかな波動砲やミサイル、フレアの書など普通売ってないものがたくさん持ってる」
そう、越後屋は武器商人で世界のあらゆる武器を集めているので部下も強い
「くっ武器差で不利」
「ちがうわ、ベリュル強さは人を信じる心よ」
「そうだったぜ」
気づいてどんどん撃破していくと越後屋についた
「おのれ、者ども殺せ」
配下の越後屋4人衆のジャック、ダイタラ、ゲジュラ、べビンラックジュエルを倒すと越後屋
「くくく、それがどうした私はすでに人間ではない待っていたぞベリュルよ」
「きっきさまはエクスデス・ギル!そうか、お金で世界を支配するのはお前か」
「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
「どうしたらいいのだ」
「駄目よベリュル、私たちだけが倒せるのよ」
「おろかな、お金が無いと生きてゆけぬぞ」
襲ってきたが、なんと連続銭投げをしてくるのだが、ゴーレムで防がないと確実に死に、ありとあらゆる最強の鎧を装備し盗むと便利だがナントカ倒した
「お金より強いとは」
「俺たちの心を甘く見たな」
そしてお金とともにこの世界は消えていった・・・
「結局一文無しだぜ」
すべてのお金を失ったベリュルたちは新たな世界で度を続けるのが困難にさまよっていた
するとこの世界の中心には金山があるという
「お金を手に入れるぜ!」
しかしそれはベリュルたちをおびき寄せるあの男の罠だった・・・
>メルルビス家では邪悪の宝珠を壊し、ハイハン家では邪悪の水晶を壊した
>「くっすべての家が邪悪な宝でいっぱいだが、要するに大元なのだ」
>そう、これらはすべて同じ商人が販売していたのだそしてそのみせは越後屋
横文字の名家が名を連ねる中、何食わぬ顔で登場する越後屋。
改めてFFS世界の懐の広さに驚く。
越後屋はずっと後に再登場しなかったっけ
>「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
>「どうしたらいいのだ」
金に釣られるベリュル しかもその性分を見抜かれてるし
4人衆のなかでも一番覚えにくいはずのべビンラックジュエルだけがやけに記憶に残る
「この世はお金」
「お金の町だ」
「そうか、お金で世界を支配するのはお前か」
「私はいくらでもお金が作れる、お前も金をやるから仲間になれ、いや元々仲間かな」
「お金より強いとは」
「結局一文無しだぜ」
「お金を手に入れるぜ!」
ここまでお金というワードに拘ったエピソードも珍しいと思う
ゴーレム取らないと詰み
60 :
第75話:2007/06/25(月) 22:30:44 ID:E1KuivEy0
金山に入るとあたり一面金だらけ
「すごいぜ」
そして金に飛び掛った瞬間、壁が崩れベリュルたちは底に落ちていった
「くっ罠か・・・」
「ハハハお前たちをおびき寄せる罠なのだ」
「だまされた・・うまい話のはずが無いと思ったがまさか罠とは」
「我々の罠にかかったからには死ね」
なんとランプ一つもない真っ暗な洞窟、広さはエクスデス城以上はあろうか
そんな広さを手探りで進まなければならないとは、しかもモンスターも容赦なく襲ってくるが、シャドウドッグ、ブラックマンなど姿も見えないので苦労した
そしてナントカ頂上までたどり着くと、召還獣ビッグタイタンが待ち受けていた
「私が欲しければ倒せ」
戦闘は常にアースシェイカー状態で小刻みにダメージを食らうのでヤバイがナントカ倒した
そして島にたどり着くと、古の神殿跡を見つけた
「じじが・・・」
そう、そこはかつて神とたたえられたミルゼが処刑された場所で恨みが100年にもたまり襲ってきた
「目を覚ませお前は正義だ」
「イキテイルモノコロスタベルシネ」
ナントカ倒し成仏させると、世界中に彼から宝石が散らばっていった
「アレを集めなければ世界は滅びる・・・」
そう、宝石探しのたびが始まったのだ・・・
宝石を失い世界は滅びたがベリュルの心は生きていた
新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが萌えているもので出来ていた
「こっここはルビーが飛んできた場所、だから皆燃えているのか水がないしのどが渇く」
そう、そこは炎のマジンが何もかも焼き尽くすのだが、しかも水が無いのでのどの渇きが大変・・・
(誤)「じじが・・・」
(正)「ここは・・・」
(誤)新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが萌えているもので出来ていた
(正)新たな世界にたどり着くと、ほとんどのものが燃えているもので出来ていた
くっまとめサイトさんでは◆EreM42GXZo氏の指定通り訂正を入れてくれているが
再放送でも当時の雰囲気が解るよう、敢えて誤字バージョンでコピペさせてもらったぜ。
で、あの男ってだれ。
>「だまされた・・うまい話のはずが無いと思ったがまさか罠とは」
どうせうまい話だと思ってたんだろ
>ほとんどのものが萌えているもので出来ていた
いってみたい世界No.1だぜ
「しじゃす」とか「じじが」とか誤字が芸術的すぎる
だが、フラッシュを使うと一瞬先頭画面が明るくなるのでそれで把握しよう
「面倒ね」
嫌ならやらなくていい
>戦闘は常にアースシェイカー状態で小刻みにダメージを食らうのでヤバイがナントカ倒した
レビテト使え
67 :
第76話:2007/06/26(火) 22:58:07 ID:QSZs9ulL0
そう、何もかも燃えているフレイムワールドなのだ
人も木も家も風も燃えていた
「疲れたのだ」
「駄目よ、休んだら死んじゃう」
「でも、もう倒れそうなのだ」
そこで青魔道士に変身してウォーターガンや、リヴァイアサンの津波で火を消していった
そして人々は燃えていて悲鳴を上げていた
「早く助けないと皆燃える」
そして急いで炎の神殿に駆け込むと、熱くて入れなかった
しかしナントカ奥まで進むと、顔のついた太陽があった
「私が炎のマジン、ギスデチェジェだ・・燃えよ」
「消せ」
「燃えて死ね」
ナントカ倒すと、ルビーが手に入った
「なるほど、コレが宝石か、12個集めるとクリスタルになるという話がある」
「あっコレだけでも力があるみたい」
そしてジョブ炎戦士と、ファイガのさらに強いマスターファイアマグマを手に入れた黒魔法
「コレで何でも燃やし尽くそう」
そしてルビーは指差した
「おお、この世界は消えたが、ルビーが指差しているのはサファイアの方向」
そう、その先にあるのは広大なジャングルで、その星がすべてすっぽりジャングルで覆われているほど
「なんてことだ・・ジャングルはケモノがいっぱい」
「危険ね」
そのときメリアナニーが思い出した
「ここは迷い込んだら二度と生きては出られないマスタージャングル・・しかし伝説の盾があるという」
伝説の盾はエクスデス・ライオンが持っているのだがそれは2000万年も昔の話・・・
>そしてルビーは指差した
ルビーからニョキッと手が生えて来るのか、そもそも指の形をしたルビーなのか。
さりげない一行にもナゾが隠してあるぜ。
「消せ」
「燃えて死ね」
すごい会話だ
「コレで何でも燃やし尽くそう」
ベリュルひどい
71 :
第77話:2007/06/27(水) 22:33:50 ID:8HG51ejZ0
そう、そこは迷い込んだら二度と生きて出られないマスタージャングルなのだ
「迷った」
方向も何もかもわからなくて迷ってしまい、モンスターもキメラジャングルやムノ、キングチーターなど
ケモノ系のとんでもないモンスターばかりで宿屋も無いから大変
そしてしばらく進むと祠を見つけ、中で盾を手に入れた
そして外に出ると待っていた
「きっきさまはエクスデス・ライオン!」
「我々がお前を殺す」
「きっ貴様はエクスデス・スネーク、エクスデス・コンドル、エクスデス・アント!」
そう、ジャングルのケモノがエクスデス化して一斉に襲ってきたのだ
一人一匹倒さなければならず苦戦したがどれも炎に弱くナントカ倒した
「フフフ・・我々の新の姿を見よ」
そういってエクスデスたちは合体し、エクスデス・アメーバになった
「私に取り込まれて死ね」
ドレインや吸収などをしてマイドブラストなどだが、苦労した
「サファイアはどうした」
「フフ・・すでにアレは奥に持っていって隠した」
そしてサファイアを見つけると盾が反応して盾になった
「こっこれは英雄の盾、やったぜ」
そしてジャングルをナントカ抜けると世界は崩壊し、サファイアは新たな方向を指差した
「あっあの先はオパールとアメジストとダイヤモンドがあるといわれている、ポイズンワールド!」
そう、その先は毒の沼地が世界を覆われている毒の世界
「いるだけで死ぬ」
そう、いるだけで死んでしまうのでナントカそれまでに対策を考えねばならるが・・
そのとき、謎の人物がベリュルたちに救いを述べた
>そしてサファイアを見つけると盾が反応して盾になった
もはや哲学を超えた哲学そのもの。
しかしこの先、せっかくの英雄の盾も大して活躍してない気が。
>「あっあの先はオパールとアメジストとダイヤモンドがあるといわれている、ポイズンワールド!」
一気に三つもww
なんという打ち切り漫画
盾なんて取っても基本二刀流だろうしな
謎の人物「救いとは」
打ち切り漫画のノリで1年以上連載するのがFFSクオリティだぜ
77 :
第78話:2007/06/28(木) 22:26:22 ID:skSORUbJ0
「さあこの薬を飲め」
飲むと毒でも大丈夫なようになった
「ありがとうお前の名前は」
「わたしはポイズンタイルなのでまた会おう」
そしてオパールとアメジストをそれぞれ舞踏会の館と、奇妙洞窟で手に入れ
最後のダイヤモンドはどこにあるのだろうか
「みつからない」
「情報を集めましょう」
すると、赤い風船、金色の昆虫、ガラス林檎というのがわかった
「さがすぜ」
すると赤い風船を手に入れ登った先に、ゴールデンカマキリがいたので倒し
その先のガラスの林檎の木の頂上にダイヤモンドがあった
「取れないぜ」
そしてその気は生き物で襲ってきたが倒しダイヤを手に入れた
「ハハハ、良く手に入れてくれたさあよこせ死ね」
「おっおまえはポイズンタイル!はかったな」
「お前たちは我々の手の中で踊っていたのだよさ死ね」
ポイズンタイルはなんとカイナッツォに変身して襲ってきた津波が得意だが
稲妻系でナントカ倒したらダイヤモンドを隠し持っていた
「渡すわけには行かない津波で流す」
ダイヤは流されたので追いかけると世界は崩壊し、ベリュルたちは大きな穴にダイヤが一緒に落ちた・・
ふと目がさめると新たな世界にいた
「こっここはダイヤと一緒に落ちたが、ダイヤが落ちてきてから2000年は立ってる世界だ」
そう、ダイヤとずれたためじかんがったのだ・・・
するとベリュルのライバル、背格好も強さも似ているが一枚上手なデイデョ・ゲーノが現れた
その強さでダンナーザたちは
「デイデョのほうが頼りになるベリュルさよなら」
「まっまて騙されてるんだ」
しかし行ってしまった・・・ベリュルの孤独な戦いが始まった・・・
>「ハハハ、良く手に入れてくれたさあよこせ死ね」
>「おっおまえはポイズンタイル!はかったな」
>「お前たちは我々の手の中で踊っていたのだよさ死ね」
台詞を噛む程までにダイヤモンドが欲しかったのだろうか。
何だかダイヤは2個あるようにも読めるのだが。
そして人望の無さでピンチに陥るベリュルであった。
79 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/28(木) 23:59:26 ID:EhEVWOmJO
カモーン
80 :
第79話:2007/06/29(金) 23:00:42 ID:W/vA7FI70
ベリュルは一人になってしまったのだ・・
「一体あいつは誰なんだろう」
「勇者様です」
そう、この世界でデイデョ・ゲーノはかつてはびこる魔物を倒した勇者なのだ
「絶対許さないぜ、見つけ出して正体を暴いて倒してやる」
そしてついに、ダイヤモンドで出来た城にたどり着いた
「これ作るのにどのぐらいお金がかかったんだろう人々を苦しめて許せないぜ」
そしてディデョ・ゲーノを倒すと今度はダンナーザたちが襲ってきた
「よくも大事な仲間のディデョ・ゲーノを!許せないわ死ね」
そして始めて仲間と戦ったが強く、1対3だが倒すしかなく倒した
「はっ私たちは操られていたのね」
そしてディデョは人形で、ダイヤモンドが邪悪に染まって作ったのだとわかって、そして仕方なく邪悪に染まったダイヤモンドを壊した
「12個の宝石が集まらなくなるの」
だが、其の時ベリュルたちは元に時代に戻ってきて、その正義の心が生み出したダイヤモンドを手に入れた
「これが新しいダイヤモンドか、やったね」
「ステキ」
そしてダイヤモンドはその宝石の中心なので、すべての宝石が集うように集まってきた
「これで12個全部そろったわけだが、クリスタルにならないのだが」
するとファンニャー
「伝説によると、宝石はクリスタルのしずくを浴びて全部粉々にして混ぜるとクリスタルになるといわれている」
そしてそのとおりにすると、宝石はなんとエクスデス・ジュエルに変身した
「ワハ、私はついに永い眠りから覚めた、嘘の伝説を作って生き返ろうとして手伝ってもらったのだ」
「くっ俺たちは手のひらで踊っていたのか」
「ついに私の時代が来るさしずめお前たちは死ね」
エクスデス・ジュエルはHPは300と少ないが防御が、どんな攻撃も1にする特性なので300回攻撃しなきゃならない
そのうえ彼の使う宝石乱舞はベリュルたちのもち金が多いほどダメージが大きいから死ぬがナントカ倒すとようやく世界が消えた
ベリュルたちが目を覚ますと周りに多くの研究者たちがいた
「実験は成功です、ベリュルは無事ココまでたどり着きました」
「どういうことだぜ」
ベリュルはそこで信じられない事実に遭遇した・・・・
ベリュルのライバルでありながら一言も発する間も無く倒されるディデョ・ゲーノ。
実はベリュルが撃破した、数少ない人形の一体でもある。
宝石集まっちゃった……
宝石編打ち切りかよw
>「絶対許さないぜ、見つけ出して正体を暴いて倒してやる」
完全に逆恨みである
たまたま人形だったからよかったものの
人形が嫌いになる出来事の1つか
86 :
第80話:2007/06/30(土) 22:09:36 ID:cc6h+MOC0
「教えて」
ベリュルたちは研究室だったすると科学者の一人が
「我々はお前たちが赤ん坊のときに送り込んでどうなるかみてたのだ」
「じゃあ俺たちの記憶は作られたものだったとは」
「フフフ、実験も終わってデータも得られたからもう用事は無い」
そして牢屋に放り込まれたが抜け出すとメリアナニーが謝った
「私は知ってたけどいえなかったの」
「いいぜ、真実はまだ限らないぜ」
そして研究者たちにたどり着くと、ハイテクなロボが襲ってきた
BR-KIO325とBIG-12553L2とFIRE58-ICEKKPだ
どれもオメガのフル装備版でとてつもないが、雷系で倒せた
そして研究者たちを倒して息最後の一人を倒すと懐かしい顔だった
「くっママリアリス!君も研究者だったとは」
「黙っていてごめんなさい許して」
「真実を教えて欲しいぜ」
「実は、私たちは旅しているアナタたちを見つけて仲間になったフリをして強いからデータを取り始めたの」
そしてマリアリスがリモコンを操作すると奥から恐ろしいモンスターが出てきた
「これは貴方たちのデータをとって作った最強のモンスター・・ごめんなさい作る気は無かったの」
そのモンスター、ムバーは襲ってきたがそのすがたはこの世では存在し得ない姿で見るだけでダメージを食らう
エクスデスなど問題でもないぐらい強い(すべてのステータスが128)苦戦したが、ジョブをうまく使いナントカ倒した
「覚えていろベリュル・・・いつかお前を殺す」
「まっまてマリアリス許さんぜ」
しかし逃げられたが、爆発して消え去る研究所を抜け出した・・
ふと気づくと普通の王国がいっぱいある世界に着いたがほとんど廃墟
「くっマリアリスめ、ココまで卑劣な奴だとは」
そしてベリュルたちは怒りに震えマリアリス討伐が始まった・・・
たとえ自分の記憶が偽りの物だろうと、自分のペースを全く崩さないベリュルに
ちょっと憧れるエピソードだったりする。
あと、ステータスについて具体的な数値で語られているのもポイント。
この時点でのベリュルたちの強さを推測する材料になるかも。
赤ん坊のときに作られた記憶だからあんまり意味ないような
>「私は知ってたけどいえなかったの」
>「黙っていてごめんなさい許して」
>「覚えていろベリュル・・・いつかお前を殺す」
なんという猫かぶり
銀様の素質があるな
ハイテクなロボの名前もなんか元ネタがあるかと思ってICEKKPでぐぐってみたら
ベリュル関連しかヒットしなくて泣いた
92 :
第81話:2007/07/01(日) 22:34:10 ID:PPANGCvM0
「どこに行っても皆死んでるな」
そう、どこに行っても皆崩壊し、殺されていたが宿屋は大丈夫だった
「ここまでひどいことをして絶対に俺たちから許されない」
「一体何者」
ある町は皆氷付け、ある町は皆感電など目を覆うばかりの姿であった
そして域の持ったものの話を聞くと
「あの化け物は三つの首があってそれぞれ人かを使うマリアリスという女の子がさらわれた」
「ヒドラじゃん」
そう、伝説上の生き物だと思っていたヒドラが今正体を現し人間に襲い掛かってきて、そして、実際にベリュルたちが地下20階にもなる巣を地下20階まで巣を下りると、ヒドラが待ってた
「ニンゲンオイシイオマエモショクリョウトナルノダ、イタダキマス」
「俺たちはお前に勝つという勝利の料理が美味しいぜ」
そして三つの首がありそれぞれHPが6666あって、弱点はなくって、首が減るとさらに強く首を全部もぐと胴体が襲ってきてHP15000あるのでナントカ倒した
「ニンゲンメ、セカイハオマエタチダケノモノデハナイワレワレノモノダ」
「死ぬわけにはいかないぜ、マリアリス助けに来たぞ」
「ベリュルありがとう」
そしてベリュルたちが立ち去ろうとすると
「フフ・・・隙をみせるのを待ってた死ねベリュルたち」
「くっマリアリス裏切るきか!?」
しかしその姿はもはや人間マリアリスではなく、怪物マリアヒドラだった
「お前が真のヒドラか」
そして力はヒドラ以上で首のHPも9999で胴体は25000あるからナントカ倒した
「マリアリス、裏切ったわけを教えろ」
「エクスデスの時代は終わった・・・エクスレイズがこれからなのだ」
「くっ黒幕の存在だとは」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは意識を失った
そして新たな世界で、ファンニャ^が一度自分の世界に帰ったため用心棒を雇うようになった
「強い人いないかな」
すると酒場の一番奥に見慣れた人がいた
「だっダンギャステル!まっていてくれたのか」
「約束は守るぜ」
しかしその世界は度重なる地震だった・・
>「くっマリアリス裏切るきか!?」
もうこれで3度目だと言うのに、未だに律儀に驚いてあげるベリュルは良い奴。
まさか忘れた、なんて事は無いと信じたい。
>「あの化け物は三つの首があってそれぞれ人かを使うマリアリスという女の子がさらわれた」
>「ヒドラじゃん」
なんという会話…
ダンギャステルまたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
「銀行だぞー!いそげ!」
「これは悪い夢か・・・なんで俺ばっかり・・・・」
「くっエリアを独占するとは許せない支配者だぜ!」
「くっあやうく騙されるところだった甘い話は許さない」 店交換時
「もう3つ集まってるからそれは俺の店だぜ!」 5倍買いした時
「店が・・・俺の史上最強の店が・・!」 5倍買いされた時
ベリュルには是非いたストに参戦してもらいたい
「くっ金を失っていたが、このダイスを持って俺は旅に出るぜ」
「そんな投資は許さない」
>俺たちから許されない
なんだか珍しい言い回しだな
ほんと宿屋大好きだな
ファンニャ^^
102 :
第82話:2007/07/02(月) 22:54:23 ID:V0XXc/OX0
「一体この地震はなんだろう」
「調べてくるぜ」
ダンギャステルは地震の真相を確かめに旅立った
「頼むぞ俺たちもじっとしちゃいられないので探すのだ」
そして古の洞窟を抜けると、メリアナニーがファンニャーの困ったときに見なさいという封筒をメリアナニーが空けると中には
「いつか倒さなきゃならない異世界三大魔神、ドゥリャープ、エンゲンゼア、そして・・・シュグレス」と書いてあった
「くっこいつら・・・魔神が地震を起こしてたのか」
そして魔神を倒すたびが始まりまず一匹目がここにいるとわかりいくと
ドゥリャープがいたが眠っていると、悪の科学者ドータマ・デンベロイが目覚めさせてしまった
「ギャハハ、伝説の魔神はロボットだったようだ、のって操縦しようベリュルたちもコレで死ね」
強く、負けた
「くっ俺が負けるとは、だが大丈夫あいつはおれたちを倒したと思って去ったもう大丈夫だ」
そして魔神ドゥリャープは世界を崩壊させた
新しい世界に着くと気づくとファンニャーが介抱してくれてた
「ベリュルたち大丈夫、魔神たちを倒すには、私たちにも聖神バドッーチャを目覚めさせねばなるまい」
「そうか、この世界のどこかにあるはず、探そう」
そして聖神を目覚めさせるたびが始まった・・・
>「くっ俺が負けるとは、だが大丈夫あいつはおれたちを倒したと思って去ったもう大丈夫だ」
>そして魔神ドゥリャープは世界を崩壊させた
二度も大丈夫と言った直後、世界崩壊。
ベリュル発言の信憑性が改めて問われる。
そして当然のようにスルーされたダンギャステル
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 幻!聖神!バドッーチャ!
⊂彡 幻!聖神!バドッーチャ!
当時のスレにあった封筒のAAが物凄いシュールで笑った覚えがある
_____
/ ヽ____//
. / フ / /
/ ァ / /
. / ン / /
/ ニ / /
. / ャ / /
/ / / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| いつか |
| 倒さなきゃならない |
/ 異世界三大魔神 /_____
. / ドゥリャープ /ヽ__.//
/ エンゲンゼア / / /
. / そして… / / /
/ シュグレス / / /
. / _/ / /
/ ノ/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/. / /
くっシュグレスとか懐かしいぜ
困った時に
>>107を見ても余計に困るのだぜ
ゲーム中だと手紙を見る事で強制イベントが始まったりするフラグになっているのだろうが。
>「ギャハハ、伝説の魔神はロボットだったようだ、のって操縦しようベリュルたちもコレで死ね」
科学者とは思えぬ頭の悪さ
111 :
第83話:2007/07/03(火) 23:49:09 ID:495ikrMM0
「こうしてる間にもドータマ・デンベロイが世界中を壊してるんだな、急ごう」
そして聖神バドューチャを目覚めさせる旅で、ある町で
「あの山には聖なる神様が眠っているといわれている」
「そこだ」
そして奥に行くとあったが、そのままじゃ動かないのだがするとファンニャー
「ズンジェーンの剣」
「くっメダルダルトの館か」
そしてメダルダルトの館に入っておくに進むと執事カミュメミマが襲ってきた
「あなた方に剣を持つシカクがあるか確かめる」
倒すと貰い、山に向かって台座に突き刺すと動き出した
「こっこれはすごいぜ、力も山並み」
そしてドゥリャープに行くと襲ってきた
「ベリュルも手に入れたか、これらのロボットは世界を破滅させるためのものだお前が使わない」
「俺はそんなもののためにこいつの心じゃないぜ!お前たちを絶対倒す!」
聖神バドューチャはHP2560万で魔神ドゥリャープは7800万だが、こちらの攻撃は650万は与えるのに対し向こうは23万程度なので楽勝
「操縦の腕が出たぜ」
「ぬむ、だがまだ魔神はいっぱいいる全部目覚めさせたら世界は私のもの」
そしてドータマ・デンベロイは去っていった
「くっなんてやつだ」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った
目を覚ますと遺跡の世界だが、200年前にドー玉デンベロイが魔神を目覚めさせ滅ぼしたという
「くっ先をとられた、ドータマ・デンベロイを追いかけるぞ!」
そしてどこかに身を潜めている魔神エンゲンゼアを見つけ戦ったが聖神バドューチャはなすすべなく倒された・・・
「あの破滅光線をナントカしなければ」
ベリュルたちの対策の旅が始まった・・・
くっ危うく今日という日が崩壊する所だったぜ。
毎日定期的に作品を投稿し続ける作者エレムの凄さが身に染みる俺だぜ・・・
>そして奥に行くとあったが、そのままじゃ動かないのだがするとファンニャー
>「ズンジェーンの剣」
>「くっメダルダルトの館か」
ツーカーを超えたツーカーの仲そのもの。
これ程の読解力があるのなら
>>107の封筒も難なく理解できるのかも知れない。
>執事カミュメミマ
言いにくすぎだぜ
バデューチャじゃなくてバドューチャなのね。
どう発音するんだww
>聖神バドューチャはHP2560万で魔神ドゥリャープは7800万だが、
>こちらの攻撃は650万は与えるのに対し向こうは23万程度なので楽勝
なんだこのインフレは
何気にスパロボ展開だったんだな…
>>115 一回ずつ交互に攻撃していくとすると全然楽勝じゃないな
いや楽勝だろ
119 :
第84話:2007/07/04(水) 22:22:37 ID:02y4/GcJ0
「どうせうればいいぜ・・・」
途方にくれるベリュルたちにある人物が助言をした
「外から駄目ならうちから」
「なるほど」
そしてベリュルたちは魔神エンゲンゼアに内部に乗り込む事になった
するとファンニャーが思い出した
「あっあの魔じんはかつてバブイルの塔から出てきた別名バブイルの巨人」
「じゃあバブイルの塔に向かおう」
バブイルの塔に向かって、塔の頂上から巨人に乗り込んだが、中には信じられないメカや、とてつもない機兵がうごめいており
サンダーが有効だがそれ以上に素早く苦戦した
「人間は機械を恐ろしい発明をしてしまった」
そして最深部に行くと、コアあったが丸かった
「破壊するぜ」
オートリフレクリフレクガ(物理攻撃を跳ね返す)のだが、吟遊詩人の愛の歌で心を揺さぶり倒したら
中から人間が出てきた
「くっ人間をコンピューターだったのか」
「私の眠りをよくも妨げたな私こそ真のエンゲンゼア、他の呼び方だとエクスレイズ・エレキだ」
エクスデスたちよりはるかに強く、とても素早くよけるが、水によわいがあまりいい魔法も無く普通に力押しで何回も戦闘不能になりながらもナントカ倒した
「ぐああああ、人間はおろかだ」
そしてエンゲンゼアは破壊され、世界は滅びベリュルたちはナントカ脱出した
新しい世界に行くと、最後の魔神シュグレスはかつての仲間で、現れた
「ベリュル、俺は心を入れ替え、正しい心を取り戻したこれからはお前たちを助ける」
「シュグレス、目が覚めてくれたのか」
「そうだ、世界を守るためのものがこの先の神殿にある、いってみて」
「ありがとう」
そしてベリュルはシュグレスの助言を受け神殿に向かったのだが・・・
>「どうせうればいいぜ・・・」
伝説に名を残した聖神も、一敗地にまみれた以上は売るしかないらしい。
>コアあったが丸かった
丸くてはいけないのだろうか
やはり水属性はいいのがないのか
どう考えても騙しじゃん
124 :
第85話:2007/07/05(木) 22:11:14 ID:YlBSlIW90
神殿を抜けると、その先は大きな岩屋まで人の顔だった
「よくここまできた、私は世界の顔、ワールドフェイスだ」
「大きい顔だ、何でも知ってるのだ」
「世界は滅びる、世界を救ってくれ」
「わかったぜ」
そしてベリュルは世界を救うという大きな役割を得た
「だが具体的に何をすれば」
「心を信じろ」
「わかったぜ」
そしてその先のジュエ山の頂上に行くとシュグレスが待っていた
「シュグレス」
「べ・・ベリュル俺を殺して暮れ魔神の血が・・」
「どうした」
「ハハハ、俺は2000万年前より地で眠って魔神お前を殺さねばなるまい」
そう、この魔神はロボットで泣く人間だった以前のベリュルと違い正義の心はうせ血だけ
HPは112500で、今までの敵よりはるかに強いが、ホーリーが苦手でナントカ倒した
「シュグレス、死ぬな返事をしてくれ親友シュグレスよ死ぬな返事をしてくれ」
「べ・・ベリュル・・これをお前にやる、このアガバの瞳は困ったときに役に立つ・・グゥ」
そしてシュグレスは死んで墓に入れた
「ベリュル、この瞳は、赤い口に入れるんだ」
「わかったぜ」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った
メリアナニーが目を覚ますと回りは誰もいなかった
「はっココはどこベリュルたちはどこ私は今どこにいるの」
ベリュルたちはいなくてメリアナニー一人てその世界はピンクの河に赤い大地
「こわいわ」
ここはどこだろう
>「だが具体的に何をすれば」
>「心を信じろ」
>「わかったぜ」
これを人は抽象的と言う。もしもここで本当に具体的なアドバイスを貰っていれば、
後のベリュルの行き当たりばったりも少しはマシになっていたのかも。
そしてシュグレスもまた生き埋めにされてなお助言を与えるのだった
アガバの瞳はずっと後最登場した伏線
>そしてベリュルは世界を救うという大きな役割を得た
でもあっさり滅ぶ世界だった
三大魔神は皆倒したけど、
ドータマデンベロイはどこへいったんだ?
2000万年前……
50億年ここを守って来たメガダークバリアンドに比べればまだまだヒヨッコだな
131 :
第86話:2007/07/06(金) 22:39:37 ID:QrgFHclh0
メリアナニーがふと目が覚めると新たな世界にいた
「夢だったのね」
そしてベリュルたちはこの世界の謎を知った
「人がロボットになったり、鳥と融合してたりするんだけど、科学者の実験が失敗してこうなったらしい」
そう、人があらゆるものと融合していて、パソコンや車、猫やカエルなど人によってさまざま
「人間地獄で皆苦しそうでないてるので助けるのだ」
しかし苦しみの余り襲ってきたが、涙を流しながら倒さねばやられるのだ
「くっ人間の頭脳と動物や機械の融合で恐ろしい力だぜ」
すると研究所につきおくに行くとシド
「きっ貴様は飛空挺を発明下といわれているかつて光の戦士の助けたのだがなぜこんな悪事を働く」
「フフフ、科学とは興味で興味とは科学で知る権利なのだ」
「知りたければなんでもしていいのではないぜ!!」
「こんな事も出来る」
シドはバハムートと合体し、悪鬼シドムートに変身し、ダイダルフレアを使ってきた
リフレクをしても突き抜けてくるのでヤバイがナントカ倒した
「はっわしは操られていたようじゃ、お前たちにお詫びの商品としてこの箱あげる」
「やったぜ」
そしてシドにお礼をいい、世界は崩壊したのでこの世界から去り、その途中で
「この箱の中身は何だろう、いいものがあるかな」
そして箱を空けると皆吸い込まれていった
「くっこれは罠か、くっシドは我々を罠に入れるために箱をくれたのか!」
そしてふと気づくと、新たな世界にいた
「こっここはまさかクリスタルの生まれしところ!」
そう、ここはクリスタルの生成される世界で、このヨの魔法のパワーの源となってるあるもののなる世界なのだ
「俺たちも力を貰おうぜ」
>シドはバハムートと合体し、悪鬼シドムートに変身し、ダイダルフレアを使ってきた
個人的にビジュアルが気になるボス。
シドの顔をしたバハムートとかだったら嫌過ぎて死んだ。
>>129 200年前にエンゲンゼアを目覚めさせたそうだから、多分老衰で死んだぜ。
科学とは興味で興味とは科学で知る権利なのだ
つーか思わせぶりな引きだったのに一行で夢オチかよw
>「知りたければなんでもしていいのではないぜ!!」
これマスコミに向かって言いたいな
136 :
第87話:2007/07/07(土) 22:41:19 ID:qlI3bFzw0
「クリスタルだらけ」
そう、どこにいってもクリスタルだらけで、生みもクリスタルの海、土もクリスタルの土、空気さえもクリスタルだった
「目がまばゆむ光だぜ」
そしてモンスターもクリスタルで、クリスタルベヒーモスやクリスタルゴブリンなど強い
そしてそこの支配者が、クリスタルマスター・ヂャウオで会いに行った
「クリスタルの力をくれ」
「駄目だ」
ヂャウオはクリスタルの力を操り、暗殺者や強盗などのジョブを作り出していたのだ
「許せないぜ、クリスタルを悪用するのは許さないぜ」
ヂャウオは戦闘中ジョブ変化をして攻撃してきて、悪魔騎士や、電気魔法使いなどにジョブチェンジし
形勢がやばくなるとシルバー魔道士にジョブチェンジしHPを回復していくがナントカ倒した
「クリスタルで汚職をしているから悪いのだ」
そしてヂャウオは息絶えたが真のクリスタルはココにはひとつも無く実は全部偽者で跡形も無くクリスタルが消えると
世界が実はミスリルで出来ている世界が真の姿を現した
「クリスタルと思っていたのは全部ミスリルで敵が固いのも正しかったのだ
そして真の支配者がいる城を攻め、城主にあうと、すでに死んでいた
「心でもなお世界を支配する執念は恐ろしいが悲しい物語だぜ」
そして城主の涙がやがて真のクリスタルへと姿をかえ、新しいジョブの、「王」と「王妃」を手に入れた
「王様になればいつか世界がひとつになったとき自由が利く」
そして地震が起こり世界は崩壊した
ふと気づくと、エクスデスワールドに着いた
かつては世界を悪漢したエクスデスたちだが、今はエクスレイズに狩られほとんど死ぬ
「くっここは俺の故郷だぜ」
「「ベリュル、アナタは一体何者」
「話は後だ、仲間を助けるのだが、悪くても殺されそうになり助けるものを見殺しには出来ないのだ」
そしてベリュルたちはこの世界を助けるのだ・・
>そして城主の涙がやがて真のクリスタルへと姿をかえ、新しいジョブの、「王」と「王妃」を手に入れた
>「王様になればいつか世界がひとつになったとき自由が利く」
この件に関しては、ベリュルが忘れたままの方が何かと好都合だと思う。
エクスデスはおいしいね・・・
>電気魔法使いなどにジョブチェンジし
サンダー系しか使えないって事だろそれ
でもサンダリンとか使えるのだ
マスターサンダースパーク
サンダリンとマスターサンダースパークってどっちが上だっけ
ヴァンダーのことも忘れないで下さい
144 :
第88話:2007/07/08(日) 22:14:19 ID:vfIZ/V7a0
「変」
「どうしたの」
どうもベリュルの様子がおかしいのでダンナーザが体温を測ってみると40度あった
「まあ風邪ひいてるのね戦闘には出せないわ」
そう、この世界ではベリュルは戦う事が出来なくなってしまったのだ風邪のせいで
3人で戦わなければならないのでベリュルだけが主力だと大変
するとあるエクスデスの一家にあった
「私の息子のエクスデスボーイがベリュルという男に殺されたらしいあっおまえはベリュル死ね」
エクスデス・ファザーが襲ってきたが倒したが、とてつもなく強かった
「ベリュルがいないと戦うのが大変だが、ガンばらなきゃ」
「救おうと思ったのにこの仕打ち、やはりエクスデスは悪だ」
そして城に乗り込むとエクスデスボーンやエクスデスナイトなどが襲ってきたがどれも万単位のHPでやばいがなんとか抜けると
一番おくにはエクスデス・ロードとエクスデス・ドクターがいたが倒すと一番奥にエクスデスキングがいた
「おのれ、エクスデスの敵のベリュルよ、拾って人間だったお前を育てた恩を忘れて殺すので死ね」
「俺を利用して育てたのに恩を着せて許さないぜ」
そしてエクスデスキングは襲ってくるが、3かい攻撃な上ベリュルは戦えないし
ありとあらゆる攻撃をしてくるので、何度も戦闘不能に陥り下手すると全滅していたがナントカたおした
「グゴ、すでに我々の産み落とした卵が全世界を覆っているので終わりハハハ」
「急いで止めないと」
いくつかは撃破したが5〜7個がどこかの世界に散らばってしまった
「探そうぜ」
そう、世界をおびえるエクスデスの卵を破壊する使命が今始まったのだ・・
新しい世界につくとベリュルの風邪も治ったが
すでに卵がどこかにありまだ羽化していないが、クリスタルに反応があった
「ここのどこかに卵がある、はやくみつけるぜ」
卵はどこだろう・・・
145 :
第88話:2007/07/08(日) 22:16:24 ID:vfIZ/V7a0
>するとあるエクスデスの一家にあった
>「私の息子のエクスデスボーイがベリュルという男に殺されたらしいあっおまえはベリュル死ね」
エクスデスの一家とか明らかに妙なフレーズが並んでいるのに
何の違和感も感じずに読み進められてしまい恐ろしい。
そして全然長続きしない『見殺しに出来ない』宣言
っつーかエクスデスって卵から生まれるのか
エクサーシャもう少しででるんだっけ?
148 :
第89話:2007/07/09(月) 22:48:13 ID:d1ud+BgG0
「まだ治らないぜ」
そう、ベリュルの熱はまだ下がらないのだ
「仕方ないわね、もうちょっと休んでて」
「悪いぜ」
そしてこの世界はまだ平和で、誰も食べられてはいなく何も無かった
「こんな平和なところも乱されるようになるのを防ぐわ!」
そして襲い掛かるモンスターをなぎ倒し、どこにあるかと探したがどこにもない
そして酒場などであちこちで話を聞くと
「ヒャルベンブの森(入ったら死ぬ森)で卵を見かけた人がいるという噂がある」
という噂を聞き、森に入ったが、恐ろしい魔物の巣で入ると食べられた
「くっそりゃ生きては帰れないぜ」
する遠くで木こりをしているジュババを会い、木こりのジョブを貰い特殊な気を切れるようになり
どんどん進んでいくと卵があった
「この卵がエクスデスが生まれる卵か、どうしよう」
しばらく見ているとひびが入りわれ中からエクスデスフォレストが現れた
「木で出来てるが狂的なところはエクスデスだぜ!」
火に弱いのが生まれたばかりだが強くナントカ倒した
「グギギ・・・」
「まだ生きている、あっあれはエクスレイズの仲間か」
すると翼の生えたエクスレイズ・ウィングが飛んできてエクスデスフォレストを食べた
「フフ・・エクスデスはおいしいね」
「くっ食べるとは・・エクスデスよりも怖い相手かもしれないぜ」
ベリュルたちは身が引き締まる思いで木こりに戻るとやはりエクスレイズ。ウィングに食べられて腕しか残ってなった
「くっ人間も食べるのか・・エクスデスだけじゃなく世界の脅威だらけだぜ・・・」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちはようやく熱も下がった
「これで戦えるぜ」
「よかった」
そして新たな世界に着くと、すでに卵は帰った後で世界は崩壊していた・・・
「なんてことだ・・・もっとはやいと・・」
>という噂を聞き、森に入ったが、恐ろしい魔物の巣で入ると食べられた
食べられたのはやはりダンギャステルに違いない。
虚弱体質はこのころからずっと治らない
病人で戦えないくせに威勢だけはいいベリュル
エクスデスはおいしいね
入ったら死ぬ森で卵を見掛けた人は生きて帰って来てないのかだぜ?
まあ死人が喋るような世界だし
まさか、ダンギャステル……?
156 :
第90話:2007/07/10(火) 22:53:20 ID:dBBsg7Nc0
すでに世界は崩壊かけてて嵐がやまない状態で風も雨もすごくダメージを受けた
「だいぶ治ったがあと少し様子見」
「じゃあ戦闘3回に一回だけで参加して大丈夫よ」
しかし敵もほとんどいないが偶に現れるのは巨人など凶悪な恐ろしいモンスターで生き残っているにんげっはおそらく一人残らず
殺されてしまったと思われるほど強靭な力を持ち、逃げられず、HPも高くボス並の強さを誇る雑魚ばかりだった
「つらいぜ、あっあの光はエクスレイズだあの先にエクスデスがいるので急ごねば」
そして遠くだったがあわてて駆けつけるとたどり着いた先には食われているのはエクスレイズだった
「なんとエクスレイズをもしのぐエクスデスが生まれたのかはっそうかエクスデスはその場の力をコピーして生まれるのかだから前回は森」
そう、そのエクスデスは破滅した世界の反映した力を持ち、エクスデス・エクスプロードだった
「くっ以上だとは思わなかったぜ絶滅の瀕し限界を超えたのか」
エクスデス・エクスプロードは爆破tするので強いが、べリュルの戦闘回数を調節し戦えるように防ぎナントカ倒した
「オオォォゴォォ・・・」
「断末魔」
二つ目の卵も阻止し次に向かう事にしたが嵐でベリュルの風邪が悪化した
「無理するからよ私を信じて」
「まかせるぜ・・・」
世界は崩壊した
ふと気づくと町の人々の優しい町の世界着いた
「見つけようよ」
ココではどんなエクスデスだろうか・・・
>しかし敵もほとんどいないが偶に現れるのは巨人など凶悪な恐ろしいモンスターで生き残っているにんげっはおそらく一人残らず
>殺されてしまったと思われるほど強靭な力を持ち、逃げられず、HPも高くボス並の強さを誇る雑魚ばかりだった
やはりこれだけの長文は、ナレーターにとっても相当の苦戦だったのではないだろうか。
『にんげっ』とセリフを噛んでいる辺りに癒される。
そしてまた風邪が悪化するベリュル。
159 :
第91話:2007/07/11(水) 22:29:02 ID:l2e6vail0
「そう、そこは心優しい町の世界なので、人々は優しく気品に満ち溢れ皆親切だった」
そしてしばらく歩くと町について、町の入り口である少女とであった
「始めまして、わたしエクサーシャ、まあベリュルさんたちゆっくり安らいでくださいな」
「ありがと」
そして町に入るとベリュルは病院で寝てダンナーザたちは探索を始めた
「うーんどこにあるのかしらエクスデスの卵そうだ町の人に聞いてみよう知りませんか」
「そういえば南のハルマハルの灯台の頂上に怪しい卵あた」
「ありがと」
そして灯台までの遠いとてつもない道のりだったがナントカ倒し進み灯台に登ると頂上の前に
灯台の門番ギャギャがいたが倒し卵を見つけたがすでに割れていた
「うーむもう割れてたか手遅れだはっもうあちこち食べてるかもしれない」
そして帰り道に見たが何もなく変えrとベリュルはエクサーシャに看病されなんともなかった
「治ったあぜ」
「よかったでもエクスデスもういないみたい」
「もう隠しておけないわわたしがエクスデス」
「エクサーシャなんで君が優しいのに」
「なぜかというと、このせきアハ優しいから私は感化されてやさしいエクスデスになったの」
「いいエクスデスもいるもんだ」
そして戦わず外に出ようとするとエクスレイズが食べに来た
「きっきさまはエクスレイズファイア」
「地獄の業火で燃えて死ね」
炎の敵だが凍りは木数より強い炎との勝負にするしかないが其の時イフリートが目覚めイフリートネオになり
これをつかえばそこそこダメージを与えられるが風水氏の力もつかってナントカ倒した
「わたしは悪くないエクスデスだからココで平穏に暮らすわ」
「そうしよう」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った・・・
ふと気づくとなんと元素界、エレメンタルワールトについた
「くっエクスデスの卵がここどえ返ったら大変だ見つけなきゃくっ何もかも元素」
そう、そこは元素だらけでエレメントも襲ってきてみた事の無い元素もあるのだ・・
炎素・・・氷素・・・風素・・・そして邪素・・・
>灯台の門番ギャギャがいたが倒し卵を見つけたがすでに割れていた
心優しい町の世界の灯台の門番だった訳だが。
果たしてギャギャを倒す理由はあったのかどうか、世界が崩壊してしまっては確かめようが無い。
今回でベリュルの病気は治った訳だが、作者の病気もきっと治ると信じるぜ!
平穏に暮らすと言ったそばから崩壊する空気の読めない世界
氷は効かず、か
戸惑うぜ
163 :
第92話:2007/07/12(木) 22:43:22 ID:6v5qBYWP0
「炎素は熱い」
そう、ういている炎素に触っただけで熱いのだ
氷素には触っただけで凍りそうになるし、風素は吹き飛ばされそうになるし、土素はゆれてしまうし
雷素にいたってはしびれてしまう
「動くのも大変」
そして襲ってくる敵も炎の精霊や炎のエレメント、水の精霊や海の守り神など元素をつかさどるものばかりで属性攻撃で大変
今までの戦いでドラゴンアーマーをうまく盗んで入れればもののたいしたことは無いが無いと大変
「あっあそこにも紛れ込んだ人間があっ邪素に触れたあっ悪魔になった」
そう、邪素はなんでも邪悪にしてしまう恐ろしい元素なのだ
「あっ壊素に触れた人がいるあっ体が崩れさった・・・」
壊素にいたっては絶対触れてはいけないもののひとつ
そしてエクスデスの卵を探しつつ水の町で休息しつつ、大元素山に登って頂上にエクスデスの卵帰っていた
「くっもう帰っていたこれはとんでもない事になるよ」
そして空からエクスデス・エレメンタルマスターが襲ってきたが、すべての属性を持っているので無属性じゃないとヤバイし
あらゆる元素攻撃をしてきて邪素だと混乱になり壊素だと30%の確率で戦闘不能になるのでヤバイがフレアやメガフレアなどでなんとかたおした
「ふう、またひとつ卵の危機を俺たちが救ったが、あと残る卵は2つだが、くっ後二つは同じところにあるらしい」
「一度に二人のエクスデスは大変ね」
そしてエレメンタルワールドは崩壊しベリュルたちは飛ばされた
ふと気づくと、おかしな世界にいたが、ヘンな標識や歩く車、食べられる人間など
「こっここはパラレルワールド」
そう、ここは常識の通じない不気味なヘンな世界に来てベリュルたちは生きて大丈夫なのだろうか・・
>くっもう帰っていたこれはとんでもない事になるよ
焦っているようで、その実は緊迫感が余りないこのセリフが好きだ。
半笑いで話すベリュルが眼に浮かぶ。
ゆれてしまうし
>ふと気づくと、おかしな世界にいたが、ヘンな標識や歩く車、食べられる人間など
>「こっここはパラレルワールド」
>そう、ここは常識の通じない不気味なヘンな世界に来てベリュルたちは生きて大丈夫なのだろうか・・
この程度ではFFSでは常識のように思えるの
167 :
第93話:2007/07/13(金) 22:56:34 ID:lPoJ7qAV0
なぜかというと、右に歩くと左に行くし、目をと軸と目が開くのだ
だけでなく、武器屋に行くと宿屋になったり、ポーションを使うとダメージを受けたり目茶苦茶
「どうすればいいぜ・・・」
勝手がわからず二人の魔神が笑った
「ヒャハハ俺、黒魔神ブリャ」
「フョホホ私、白魔神ホワャ、二人でお前たち正常を出だして狂わせて死なせる」
「くっ俺たちの今までの常識の強さが利かないほど目茶苦茶で何をどうしたら」
たとえばゴブリンという名前のデスマシーンに攻撃をしてもダメージは無いがケアルをかけると死ぬ
プロテスを相手に欠けるとフレアと同じ効果になる
そして、ギャッハルテレスレステの迷宮に入ると、常識人の死骸ばかりだった」
「ここでへんな世界に狂わされ抜け出せず死んだのか俺たちは抜けるぜ」
そして先に進んでいくと、ビッグザボムがいたが、自爆するかと思いきや回復してくれた
「早いとこ二人の魔神を見つけないと世界の秩序も目茶苦茶だぜ!!!」
そして、ハードタワーという洞窟に入ると、宝箱は皆次の入り口で見つけて先を進まなければ階段では次のにいけないので宝箱を見つけるしかないのだ
しして最下層に行くと頂上に着き、エクスレイズ・ワンダーがエクスデスの卵を食べた後だった
「帰るまえに食べるとは許せないぜ!いいエクスデスの目をつんだから倒すぜ!」
「フフフ・・・ここで私の作り出した永遠の不思議に囲まれてわけのわからないまま死ね!」
エクスレイズ・ワンダーは不可思議な魔法を唱えてきて、毒、麻痺、回復、バーサク、カエル、小人、石、死、力2倍、素早さ2倍、
最大HP戦闘中1/2、MP0、のうちランダムで2つを食らうし、その太い腕からしなる回転攻撃では全員が防御無視のダメージを受けるので大変だがナントカ倒した
「ベリュルめ、、私の幻をも退けるとはなんと言う強い精神力・・・」
「人を信じるのと信じないの差がでたぜ、心無くして勝てないぜ」
そして不思議な世界は正常に戻ることなく消滅した・・・
そしてふと気づくと、その世界は回りは穴で、真ん中に巨大な湖があるだけだった
「こっここは常にいけにえを食べる湖の主がいるといわれている世界!」
そう、そこはいけにえを食べる湖の主が言われている世界・・・その主の名はギード・・・・
実際にプレイしてみたくなる世界だなぁ。
ムーンサイド並のトラウマが味わえそうでもある。
『常識人』『強い精神力』などとベリュルが矢鱈と称されるのは
後にも先にもこの世界だけであろう。
そう、ここは湖の大きいところでほとりにひとつウォルスの町があった
「水の町ということか」
特に町にめぼしいものはなく道具屋ぐらいしか行かなかったがいけにえはとられ湖は広いが
このままじゃ広いので泳ぐわけにも行かないのでどうやって真ん中に行けばいいのだろうかと悩んだ
「あっあそこに洞窟があるのでアレから地下をわたっていくのだ」
そしてギードの洞窟に入るとラルッサッツォが雑魚で、今までの雑魚モンスターのあらゆる出現モンスターに変身してその能力をコピーする能力を持つモンスター
「くっここではこいつしか出ないが実質今までの雑魚と戦っているのと同じ」
そして地下30階まで降りた後再び浮上すると湖の中央の湖に囲まれた小さな島にたどり着いたが祠
「小さいが」
中にははいれなく、ミニマムをかけると全員にかけると入る事が出来て敵が出るがミニマムなのでつらく魔法で行くしかない
「小さいのはハンデとして普通ではない」
するとギード
「よくきた、私はもう正義の亀ではない、助けた結果人間だけだったので私のためだ、いけにえを食べて生きるのだ」
「なぜいけにえだ!アナタは昔助けてくれて知恵があったじゃないか、今は屈しないのだ!」
「そうはいうが、人間は買ってだ、私は悪こそが正義であると悟り、わたしのためなのだ」
「それは駄目だ!違う事をいくらいっても悪だ!正義は心を信じなきゃ駄目だ」
「いおうがだめだ、私は真実を知り生きるだけのことを知る、二度と騙されない」
「知らないのが悪い、きっとわかると思ったが手遅れか」
「いつまでも思うようになるな!そうか、ようし、私の真の力をみてあがき死ね」
そして甲羅が割れて仲から悪魔が飛び出してきたがこれが真の姿、デスピュラ・ギードであるが、
素出れも防御力は異常であらゆる属性に体制はあるがせめて植物の攻撃に弱いがそんな武器もなく魔法で応戦でミニマムのままだがナントカ倒した
「許してくれ、わたしが正気を失いかつての過ちだったことを・・」
「わかってますって、あなたは悪くない悪いのは俺たち人間だ」
悲しみの中世界は消えベリュルたちは気を失った・・・
目が覚めるなりダンナーザは打ち震えた
「ここは私のいもうとが支配する世界・・・着たくなかったんだけど」
そう、ダンナーザが旅に出る原因を作った世界なのだ・・・
くっ文字数規制なので二つに分けて死んだ。
ベリュルの舌戦が存分に楽しめるのが今回の見所。
意外と頭が切れる時と、全然駄目な時の違いを考えるのも一興か。
難解な口論だぜ
>わかってますって
急に軽い
ラルッサッツォってメタモルファが元か
カメェェェーーー!
176 :
第95話:2007/07/15(日) 22:19:48 ID:TKQ02HPt0
「なつかしいわ」
「なつかしいぜ」
そう、ここが旅が始まった原因のすべての始まりの世界であった
「おお、今でもハ・マハマ提督がココを支配している今では怒り心頭で当時を恨み勝てるかもしれないぜ強大だが」
「あのときの許せないものもかってなくしてみせる」
そして、町で休んで懐かしがった後に、ダンナーザ妹に会いに言ったが洗脳されていた
「目を覚ましてマッケリーナ!目を覚まして!」
深い眠りはハ・マハマ提督を倒さなきゃ駄目
そして提督は、港にある軍艦・煙害伝に乗ってたので港を制圧してから乗り込んでいった
そして軍艦で海兵隊たちを倒し乗り込みマシンやメカを戦い抜けると罠を抜けると、隠し階段を見つけるとおくにハ・マハマ提督
「ベリュルめ、貴様は殺したはずだがはっそうかダンナーザが解放したのか妹とひきかえにハハハだが力の差は歴然」
「そうだったのか、ダンナーザが倒してくれたのか、俺はその後記憶を失ってたのかそれで」
「ええ、黙っててごめんなさい、どうしても見ていられなくて助けたのそしてついてきた」
「お話はここまでだ、私は一人でも十分強いが親衛隊にも守られているので勝てないぞ死ね」
そう、最後列にハ・マハマ提督がいてシネ遺体が前衛を守っていて倒さないとダメージを与えられないが倒しても
どんどんくるので大変だが全体攻撃が有効でナントカ倒した
「やるな、だが私の真の力を思い出したかい、みよ、これが真の姿だ」
「くっ貴様は魚人!それでココを支配して魚の餌にするのは絶対に俺たちが阻止して許せないところだ」
「無駄だ、魚こそ支配者だ人間は食べ物だ死ね」
稲妻に弱いのでナントカ倒したが疲労困憊で慢心総意だった
「これで俺の敵は討てた、ダンナーザありがとう妹も直ってよかった」
「ありがとうベリュルでも旅はまだ終わらないは、ついていくのでまだ目的を果たさねばならない」
そして魚に食い破られた世界は崩壊し、復讐を果たし世界は崩壊した・・・
ふと目が覚めたら始めて言葉の通じない世界に来たしかも人間は古代人
「ダ・マハリハダ・スト・ベ・ダラスノ・ラニノ」
「何言ってるんだろう」
「私わかるわ、ここは古代人の世界・・干渉すると死ぬと・・・」
ファンニャーが通訳して進むことになったのだが・・・
全ての始まりに魚人が絡んでいたとは。
キング・サファギンヌの登場もある種の必然だったのかもしれない。
2回も崩壊する所も始まりの世界に相応しいぜ。
死んでるのに死ねと言われても提督を守るシネ遺体の忠義に乾杯だぜ
マッケリーナが最登場するとは誰が予想したであろう
生きているのにシネ遺体!
一話の伏線がさり気に回収され世界は崩壊した…
くっ、またもやエクスデス・アースクエイク!
長い揺れでこちらは被害は少ないがあっちがやばくしかしナントカ倒した……
不謹慎の限界を破った後悔で死ね
ダンナーザって、異世界人だったよな。
ということはマッケリーナを洗脳していたのは、むしろダンナ・・・ギャア!
白いタイタンが笑っていたが…?
186 :
第96話:2007/07/16(月) 22:24:09 ID:Y50qDe3W0
「言葉が通じない」
「アル・ダガシャ・ベラ?」
結局良くわからないのでとりあえず町に入るが、宿屋ははいと答えればとまれるので大丈夫だが他はよくわからない
そしてどうしょうもなくなって立ち往生すると、ファンニャーが思い出した
「あっそういえばここはセボルグの滝にいったら奥にロゼッタストーンがあって言葉が訳せるらしいぞ」
しかし行くには、死の試練をこえなければならないが抜けると滝があった
「美しい滝だが心は魔物だぜ」
そしてはいるととてつもない化け物や信じられない怪物がうようよしていて
とても平和という言葉は似合わなかくて、そして最後の入り口で守る魔物のダ・ヒドラを倒すとおくに行くと
ロゼッタストーンがあったのだがその前に卵が邪魔していたが調べるとエクスデスの卵で割れると中からエクスデス・古代種が生まれた
「くっここは古代人の世界だから古代のエクスデスがよみがえってしまった現代のエクスデスとは比較にならない強さだぜ」
そして卵が割れると襲ってきたが、なんと古代のオールドフレアや古代の火炎などを使い今では防ぐのがこんなんでだ大ダメージを食らうが必死の抵抗でナントカ倒した
すると世界は崩壊し古代の一族は滅亡してしまった・・
悲しみの中目を覚ますと、まあまあ文明的な世界だったが、メリアナニーが深刻な顔
「ここは海洋世界でここは海洋国家マスターデイラヤナなので、私はここで生まれてこの国がピンチになったのであなた方をココまで導いた」
「何でも言ってくれ」
そう、この国は周りの国々から狙われ戦艦巡洋艦駆逐艦空母原子力潜水艦合計2000万機が周りを囲んでいたのだが撃破しないと・・
言葉を訳すアイテムを手に入れる事無く世界崩壊。
お約束の通じないむなさしさだぜ。
そしていきなりクライマックスな数の敵を相手にすることになったベリュル。
ヒドラじゃん
戦艦巡洋艦駆逐艦空母原子力潜水艦
>死の試練
ダンギャステル死んだな
ファンニャー訳せるんじゃなかったのか
192 :
第97話:2007/07/17(火) 22:34:09 ID:EzXptgcC0
とりあえずメリアナニーの町にいって休んで体力回復しると
「用意がある」
連れて行かれた先はドッグで、なんと魔力潜水艦がおいてあった
「乗って魔力ある人じゃないと操れないので」
そこで魔道士などに転職し乗ると動かせた
「これで全滅させないと我々が滅びるので、これで全滅させるのだ」
そしてこれで敵に襲い掛かり、どんどん撃沈しくのだが、この潜水艦はHPが9999であいてはもっとあるがいろいろシールドやミサイルなども使えて強く
そして、まず的の第25艦隊主力巡洋艦花村を破壊し、おいやり、次に、大75艦隊空母ピュームを壊しそして頑張るが
「きりがないから敵の本拠地に乗り込んだほうがいいんじゃない」
そして敵の国のハイベスヴラス国にむかうとなんと生きている潜水艦が襲ってきた
「きっきさまはエクスデス・海の支配者!そうか、メカに精神を売り渡してきたのかこれはまずいよし外に出て戦うぞ」
海中戦になり敵は潜水艦でこちらは生身で無効はミサイルや波動砲やダイダル波動砲や、スクリュードライブなどで攻撃してきて海中なので息が持たないので5分しか戦えないが頑張ってナントカ倒した
「ふう、ナントカ撃沈したが、くっエクスレイズがエクスデスの血のにおいをかいでやってきたぜ、くっでかい潜水艦で戦おうよ」
そしてエクスレイズ・ビッグシャチが襲ってきて体長200メートルにもなって見るだけで怖いがナントカ倒すと
すると今度は第9艦隊主力戦艦ババランガが襲ってきてその手法は5000は食らうのでヤバイがよけやすく頑張りナントカ倒した
「くっ追っても追っても追ってくるぜ、早く逃げ込んで敵に上陸して打ち破らねば大変」
するとマスターデイラヤナ空軍が援護してくれてひきつけてくれて撃破されてしまったがおかげで進めた
「今度は、マスターリヴァイアサン!海上で戦おう」
今度廃棄が持つので外で普通に戦ってナントカ倒すと、先にハイベスヴラス国がみえた
「地底に抜ける恐ろしい洞窟あるのでそこから乗り込むのだ」
そして乗り込んでいった・・・
そのころハイベスブラス国の作戦会議ではチャマー大佐やフー将軍やメハ司令官が笑ってた
「作戦通り、ベリュルたちをおびき寄せる事に成功しました、我々の手の中で踊るのです」
そう、ベリュルたちは敵のサクセンにはめられたのだ・・・
>「きっきさまはエクスデス・海の支配者!そうか、メカに精神を売り渡してきたのかこれはまずいよし外に出て戦うぞ」
>海中戦になり敵は潜水艦でこちらは生身で無効はミサイルや波動砲やダイダル波動砲や、スクリュードライブなどで攻撃してきて海中なので息が持たないので5分しか戦えないが頑張ってナントカ倒した
どうしてわざわざ不利な海中に場所を移してまで生身で戦おうとするのか。
エクスデスが相手でも正々堂々と戦うベリュルに涙。
「ぬすむ」をやりたかった……とか。
195 :
第98話:2007/07/18(水) 22:37:56 ID:EapfgFLk0
そしてエクスデダラダ基地に乗り込み包囲網を突破し、カードがないとあかないドヤがあるので
探して空けると乗り込み、通路でサイボーグ型208とであった
「こっこの人はかつてマスターデイラヤナの英雄ハルバラバヤなのに捕まったと思ったらこんな」
そう、208は肉体の時にも肉体だけで戦艦とやりあえるほどの強い男なので改造されたがナントカ倒し司令室に乗り込んだ
「きっ貴様はベリュル!くっチャマー大佐、フー将軍、ここは食い止めるのだ私は撤退する」
そして二人は208より強くしかも同時に襲ってきてヤバイがナントカ倒しメハ司令官を追うとすでに国から逃げてた
「メハ司令官は本当は国はジューノ国の人間でココあやつられてた」
急いでジューノ国にむかうが第108艦隊巡洋艦稲妻と第37艦隊死の商戦に襲われたが撃破し乗り込むと港で第1艦隊空母マッハに襲われ撃破
「激しい戦いだったがのりこんだのでよし」
そして司令塔に向かうと、護衛3鬼衆、メガ、ギガ、バリアにトリプルアタック食らうが倒すとおくに行くとメハ司令官が死んでた
「おっおまえはチャマー大佐、そうかお前が手の上で踊っていたのか」
「ハハハ、私はエクスレイズに魂を売りあやつっててお前たちを踊っていたのだ」
「くっ許せないぜ、人々をいなくなりあっ何をする」
そしてチャマー大佐はボタンを押すと超核型反物質ミサイル弾頭を発射しすべての艦隊は消滅した
「ワハハ死んだみんなさあお前たちも私の正体を現し死ね」
チャマー大佐は、人間として始めてのエクスレイズ・ヒューマンに変身しその力をいかんなく発揮して弱点はないかと思われたが
もと人間だったため愛の歌やこの司令塔内で見つけたサイコソルジャーの精神アタックにまけナントカ倒した
「最後に人間の心を取り戻したが終わった愚かな人間だぜだがこれからだぜ」
そして汚染された世界は消滅した・・・
悲しみの中ふと気づくと、世界そのものが名急な世界に着いた
「こっここは伝説のラビリンスワールド!」
そう、果てしない出口と財宝があるが何より迷宮で抜けられるのだろうと思うと壁に血文字
(おれはダンギャステル、ベリュル助けてくれもう1月さまようが出口が無いもう駄目だ・・グワァ・・・)
恐ろしい予感がしてきた・・・
とてつもない数の戦闘やイベントを凄まじい勢いで乗り越えてしまう。
これぞFFSの真骨頂。
>急いでジューノ国にむかうが第108艦隊巡洋艦稲妻と第37艦隊死の商戦に襲われたが撃破し乗り込むと港で第1艦隊空母マッハに襲われ撃破
>「激しい戦いだったがのりこんだのでよし」
特にこの二行の密度は濃すぎ。
>そうかお前が手の上で踊っていたのか
それは大佐が騙されてたってことじゃあ
そしてまた死んでるダンギャステル。
ダンギャステル死にすぎw
さすがダンギャステルだ、死んでもなんともないぜ!
血文字で断末魔w
201 :
第99話:2007/07/19(木) 22:34:25 ID:EJFynNHR0
「迷った」
そう、何もかも迷宮で森も町も(めったにつかないが)平原も砂漠も皆迷路
ダンギャステルの血文字をどんどん追いかけるしかないのだが、道それるといいものが手に入る場合もあるが危険
「ココを右に曲がってくれ」
「ここを左だ・・・ヒヒヒ・・・」
最初の以外血文字が緑になっていってダンギャステルが危険とにおわせるが、どんどん追っていくと神殿
「入るぜ」
はいると、奥に誰かがいた
「おーいダンギャステル、大丈夫かかしっかりしろこの薬を飲んで元気になれ」
「ヒヒヒ・・・ダンギャステルはもう死んだ・・・最初のはダンギャステルの血文字だけどあとはわたしのだ・・・」
「本当だ血が緑」
そう、これはダンギャステルを殺した張本人で、血で文字を書いたのをみて騙すために自分の血を流して追いかけさせたのだ
「くっ俺たちを殺すためにダンギャステルを殺し自分の血で書くとはなんという執念血をも恐れぬ怪物グリーンレッギャス」
「血は命でわたしの血は毒ダンギャステルをころし身も心も悪魔になり涙はかれた」
「そこまでして殺したいのだろうがやられることは許されず」
「ヒヒ・・・だが私は死ぬという奴は必ず殺す運命で今まではずしたことは無い・・ヒヒ・・・」
そして悪魔はランチャーやミサイルやマシンガンなどあらゆる攻撃をしてきて銃器でヤバイが、ゴーレムで防いでナントカ倒した
すると彼はクリスタルに変身した
「良く試練を乗り越えました、アナタに私の力を授けましょう」
「おお、そういうことだったんだ、やったぜ、このジョブはコマンド、あらゆる銃器や兵器を使えるんぜ」
そして新たなクリスタルを手に入れ力を得たベリュルたちはダンギャステルの死に涙しながら誓ったのだ
すると世界は崩壊した・・・
ふと気づくと創造中の世界にたどり着いた
「まだ作り途中みたい」
するとどこからが声が・・・
「この世界ではアナタが神になり世界を創造するのです・・そして人間の強さと弱さを知れ」
ベリュルたちは思わぬ世界を創造する事になってしまったが・・・
>最初のはダンギャステルの血文字だけどあとはわたしのだ・・・
助けてくれもう駄目だグワァ…は偽らざるダンギャステルの本音だったらしい。
クリスタルの試練に巻き込まれて逝ったダンギャステルに今回も合掌。
>このジョブはコマンド、あらゆる銃器や兵器を使えるんぜ
これは明日のコマンドー放送を指しているのか・・・
さすがFFS、再放送でもタイムリーネタは健在だぜ!
危険に陥っても血が緑色に変わらないのって俺だけ?
_____ ____ ___
|___ | |___ | |__| __ | ̄|_ ロロ .____
| | __ / / | | | \ |___|
___| | |_ / __/ / | |\/
|______| \  ̄| |__/ |_|
207 :
第100話:2007/07/20(金) 22:11:25 ID:puZAQV480
そして世界の創造が始まったが、初めての神としての体験に驚き
「人間はもういるんだ、住居を作って働き口を作ってそうだ戦争しなきゃ競争心を作るぜ」
「だめよベリュル、戦争の無い世の中を作るのが私たちの使命よ」
「そうだったぜ、心まですさむわけにはいかないのだ」
そして1ヶ月以上係り、いろいろな機能を使いながら世界を町を発展させていったが文句ばかり
「くっ人間はわがままばかりいうぜ、自分たちのことばかり考えてあれもこれも欲しい」
「許せないわね」
「こんな作業俺がやるべきじゃないぜ、おれは作れないが、人々はわがままだ」
するとにやりと微笑み、それみたことかと侮った
「これでわかりましたか、あなた方人間のわがままを滅びるべきなのです」
「それは違うぜ、滅ぶベキは人間かもしれないが、いい心を持つこともできるのだぜ」
「じゃあ試してみな」
「どういうことだ、はっお前はこの世界の基礎を作ったから俺にその後を継がせてわがままになったということではないのか」
するとどこかから声の主が現れたが美女だった
「お・・・女・・しかも綺麗だ・・・俺はどうしたら・・・」
「ベリュル、駄目よ、見かけは綺麗でも心は悪魔そのものだわ」
「そうだ、この女は俺に人間を滅ぼさせようとした張本人で絶対に許すわけには行かないぜ」
そして滅びの女神と戦闘になったが、愛の歌で心を揺さぶり、魔法は余り聞かないがそれ以外で力づくでナントカ出倒した
「ああ・・・ベリュル・・・アナタみたいな人を待っていました・・自分で自分の作った世界を救えるのはアナタだけ」
「どういうこと」
「それは・・・アハハハハハハハッこういうことよ!さあ自分の世界で殺され人間に憎悪で裏切られるお前!」
そして女が杖を振るとベリュルたちは作っていた世界に吸い込まれてしまった
目が覚めるとベリュルは自分で作った世界にいた
「こっここは自分たちで作った世界・・くっココの人間は心が憎悪といってたがやばいぜ」
しかしそこに心優しい少女が現れ、ベリュルを助けてくれた
「おお、やっぱり人間は捨てたものじゃないぜ・・」
「でも私たちの村はひとり残らず殺され町も無くなった・・・」
やはり人間は憎悪なのだろうか・・・・・?
>「そうだったぜ、心まですさむわけにはいかないのだ」
腹が立つ事があって気持ちがモヤモヤした時、何故かこのセリフを思い出す。
ベリュルの数少ない金言の一つだと思う。
これまで何回も戦争の虚しさを説いて来ながら、人々を焚きつけようとさえしなければ尚良かったのだが…
再放送も今回で100話を迎えました。
これで序盤だという事に改めて驚いてます。
100話にきたというのに作者は再放送開始から来てないんだよな・・・
>>207 欲望に弱いベリュルを堪能しつつ、よく読むと深い第100話にうちふるえる俺だぜ。
再放送の人、毎日ありがとう。いつもROMだけど、おかげでFFSの魅力を日々再発見。
>>208 いつだったか、闘病の経過報告してくれてたような?
>「お・・・女・・しかも綺麗だ・・・俺はどうしたら・・・」
やっぱり女、しかも美人に弱いベリュル。
この辺りの話のクオリティはかなり高い
213 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/21(土) 18:56:41 ID:AQdsqvjP0
214 :
第101話:2007/07/21(土) 22:18:30 ID:MiNVrDgG0
「アリスエ、俺たちが敵をうってやるぜ」
「まって、憎悪だけでは何も解決しないので、武器は使用しないで魔法だけで戦って」
「なるほど、わかったぜ良心を知らせるぜ」
そして武器禁止になったが、別に使ってもいいが良心が痛む
そして殺した張本人の魔物レッドウッドに会いにいった
「何で殺した」
「ハハハ、人間風情はわしの餌」
「食べて満足したか、俺たちは痛いんだぜ」
「わしは痛くない」
「絶対・・・絶対許せないぜ・・こいつだけは・・・」
そしてレッドウッドは襲ってきたが、木で、その巨体で攻撃されるととてつもないダメージをくらい、
さらに爆弾の実を落としてきて食らうとヤバイが、マスターファイアーマグマでナントカ倒した
「おお・・私が燃える・・・助けて・・・あっ氷だ助かった凍るがありがとう」
「フフ・・・死ね」
するとレッドウッドは凍ってそのまま粉々になった
「酷いぜ、誰だこんな事を・・・おっお前は・・・お前は・・・エクスブリザード!」
そう、エクスニズムに感化された、氷が氷を超えた氷そのものの力であった・・・
「フフフ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」
「逃げたか、まあいい、これで敵は打った」
村に戻るとアリスエは死んでた
「おお、病気だったとは一言も言わないで可哀想だぜ、絶対に許さないぜ、だがもう倒した複雑な気分はっこれが優しさ」
そして優しさを知りその世界から脱出でき、気づくと世界は崩壊し、元に戻っていた・・・・
そしてその世界も崩壊した・・・・
ふと目が覚めると・・・黄金の国ジェブン
「こっここは東洋の神秘の国ジェブン!しかし・・・しかし・・凍っている・・・エクスブリザード」
解けているところを探す旅が始まった・・・
>まって、憎悪だけでは何も解決しないので、武器は使用しないで魔法だけで戦って
結局戦えと言うのかアリスエ。
>>「フフフ・・・いつかベリュルを凍らせて粉々にするよ・・・お楽しみに・・・」
なにこのアニメの次回予告解説
>「食べて満足したか、俺たちは痛いんだぜ」
>「わしは痛くない」
なんというカイジ理論
「ハナザキ!久しぶりだな」
「ベリュル生きてたか」
「お前は俺が昔ここで修行をしていたとき親友になった男だ、もう将軍かさすが」
「将軍なんて名ばかり今はとんでもない奴がこの世界を牛耳ってる」
「何をいうお前をとりもどせ正義感だぞお前は」
そしてハナザキは決心を固め進んでいった・・・
「しかし寒いね何なのこの凍り方」
そう、人々はまるで生きていて時が止まっているかのように凍っていて一見わからないが触ると凍る
「こうはなりたくないもんだ」
そして大飛元城にたどり着くととてつもなく大きく頂上が見えないほど
「すごい技術だが敵が大勢待ち構えてるのかも」
そして中に入ると、デスニンジャ、デビルサムライ、悪魔僧兵、ゾンビ僧正、魅惑クノイチなど悪魔な人間が悪魔に魅入られた者たちが襲ってきた
そして第1の間につくと、エクスデス・サムライがいたので倒した
そして第2の間につくと、エクスデス・上皇がいたので倒した
そして第3の間につくと、エクスデス・将軍・・・こと、ハナザキがいたのだ!
「ハッハナザキ!くそうお前もしに魅入られエクスデス」
「ハハハ死こそすべてで俺は死を超えたので死ね」
ナントカ倒すと正気に戻ったが死んだ
そして奥に進み氷の最終間につくと・・・いた・・・エクスブリザード
「ホホホ・・・私の相手ではなくこいつを行くではさらばこいつに勝てるかな・・・」
そして去り襲ってきたのは・・・アイスショーグンとアイスノブナガだった・・・
秘剣アイスクラッシャー正恒(まさつね)などで恐ろしい攻撃を繰り出すが炎によわいはずが温度差が違いすぎて聞かなく、温度近い水で大ダメージを与えられるがそれより屈しない精神力でナントカ倒した・・・
「我々はエクスデスブリザード様の涙から作られたあの方はそれほどすごい」
「くっこれで涙程度とはしかし泣くのか心は優しいのかな」
そしてジェブンは黄金の輝きを取り戻すことなく錆びになり消え去った・・
ふと気づくと、何もかもが燃えている世界のファイアーランドだが・・
「くっここは炎の国のはずなのになにっ炎が燃えたまま凍っているくっここにも」
「た・・・助け・・・で・・・」
「燃える人」
そう、燃えてその力で生きている人々なのだが凍ってて死んだ・・・
「凍るとは・・・」
>そして第1の間につくと、エクスデス・サムライがいたので倒した
>そして第2の間につくと、エクスデス・上皇がいたので倒した
>そして第3の間につくと、エクスデス・将軍・・・こと、ハナザキがいたのだ!
サブリミナル的な楽しさが味わえるテキストだぜ。
これだけ言っておけば、何だか俺にもエクスデスが倒せそうに思えてきたので死んだ。
また日本が滅んだ・・
222 :
第103話:2007/07/23(月) 22:20:38 ID:G+608oAd0
炎なのに凍っていたがこれを治すためには、炎の心臓が必要なのだ
「どこにあるのかな」
いろいろ探していると洞窟の奥に行くと、エクスデス・ヘビがいたがもはやエクスデスはベリュルの敵ではなく撃退
そしてさらに奥に進むと地下5階で炎の心臓を見つけたが凍っていた
「この炎の心臓を凍っているが燃えているのに刷るには炎の心が必要だぜ」
そして地上に帰ると旅人に会った
「やあこの辺に町は無いかな」
「知らないぜ、凍ってるし」
「そう」
そして旅人は去りベリュルが気づくと炎の心臓は盗まれてた
「なんだと!くっさっきの旅人か、追え!逃がすな!」
そして追いかけるがもはや姿は無いが、予告状があった
「フフフ・・・炎の心臓はいただいた、エクスブリザードが2億ギルで買ってくれるんだってさ」
「そうは行かない先に見つけて殺せ!」
そして怪盗ヌバルジェを追うと見つからず、ダンジョンに入った
「このどこかにいそう」
そして最下層に行くといた
「良くココを見つけたな、だが私は渡さないので死ね」
戦闘中に盗みを働きお金を盗まれたりも下がナントカ倒した
「ダンナーザの心は盗めるものじゃないぜ、さあ返せ」
「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
そして炎の心臓を返してもらい、さらに情報を貰いお礼を言って分かれた
「さあココからがこのファイアーランド探索の始まりだ!」
そして炎に包まれた世界胃の探索が始まったが熱い
「この危機を乗り越えるために・・・最強の氷魔法、マスターブリザドオーロラ」
そう、ファイアーランドを探索する前にこの世界の北にあるという永久巨大氷山アイスに向かった・・・
>そして怪盗ヌバルジェを追うと見つからず、ダンジョンに入った
>「このどこかにいそう」
>そして最下層に行くといた
天才的な直感としか言いようが無いが、よく考えたらRPGってこんな感じだよなと納得しつつ
今日の世も老けて行くのであった…
エクスデスヘビとかもうなんでもありだな
>戦闘中に盗みを働きお金を盗まれたりも下がナントカ倒した
>「ふ、ベリュルよ、見込んだとおりだ、お前こそ救世主なのでこれを返すのだ」
>そして炎の心臓を返してもらい、さらに情報を貰いお礼を言って分かれた
戦闘中に盗まれたお金は返って来ないとなると
うまく丸め込まれてるだろ・・
>「そうは行かない先に見つけて殺せ!」
主人公なのに物騒すぎる
>「ダンナーザの心は盗めるものじゃないぜ、さあ返せ」
そして唐突に何を言っているのだろうかこいつは
誘惑されかけたんだろう
228 :
第104話:2007/07/24(火) 22:15:13 ID:HCsIZwz00
とりあえず、山の一番下にあるアイス村にたどり着くと、住人も凍ってた
「なんと、住人も凍るほどの寒さ!」
宿屋は大丈夫なので泊まり、出発すると魂の炎があればこれを溶かせるらしいので探しに行く事に
そして深い洞窟でそれを手に入れ住人に話を聞くと、巨大氷山アイスにマスターブリザドオーロラが封印されているというのだ
とりあえず封印をとくために山登りをするが、寒いが、洞窟に入ると大丈夫だが、中は神秘的な氷だった
「おお、綺麗な氷だな、これが何万年も氷」
「素敵」
そして進むと、アイスデーモンやアイススライム、アイスモルボルヶ襲ってきたが撃破し進むと出口で
HP52万もあるアイスゴーレムがいたが倒し、頂上
「きっ貴様はマジックマスターブルー!」
「ハハハ待ってたぞ、この氷は渡さぬ氷で欲しければ氷で勝負他は意味ない」
そして凍り決戦になったが、ナイトでアイスブランドでもいいし黒魔道士でブリザガでもいいし
氷以外は聞かず、ある一定以上のダメージしか受け付けないがつらいがナントカ倒した
「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」
死んで手に入れた
「これがあればファイアーランド一直線だぜ」
しかし村まで降りていると皆凍って死んでた
「なっなぜだっハッエクスブリザードの仕業か、逃げたがあっ残党か、エクスデス・マンモス!」
そのマンモスは巨大化を追求し、100メートルにもなりでかいが、力は強いが5ターンに1回しか攻撃できないのでナントカ倒した
「いそげ、ファイアーランドが危ない」
そしてファイアーランド中心に急いだ・・・
ふと気づくと、ファイアーランドの中心のはずが凍っていた・・・
「くっ炎まで氷やがって、くっエクスブリザードを倒すしか方法は無い」
「まって、悲しい物語なのだ・・・」
そして男が語り始めた・・・
>「おお、お前こそ氷の主、この魔法あげる・・・グハ」
威厳もヘッタクレも無いセリフだが和むので良し。
今思うと、このファイアーランド編はFFS序盤の中でもかなりの長編シナリオでは。
そして悲しい物語だぜ……
HP52万もあるクセに、妙にシンプルな名前のアイスゴーレム……
と思ったが、FFSではゴーレムは重要キャラだもんなw
この世界は暑いのか寒いのかどっちなんだ
233 :
第105話:2007/07/25(水) 22:25:34 ID:53dTkZi10
「俺の名はアイスラ、エクスブリザードは俺の妹で、とても美人で人気があった」
「おお」
「だが、人気があったのだが優しかったのだがお金に釣られて騙され捨てられて心が凍った」
「酷いぜ」
「そして心が凍り実も凍りそして氷に目覚め氷を超えエクスブリザードになったのだ」
「くっ悲しい物語だぜ」
「助けてくれ」
そして助ける事にしたが、ファイアーランドの中心に出来た氷の塔を登らねばならないが、
良くすべるので進むのは大変で、中にはブリザードスライム、リザードブリザード、氷人など氷の力
「これは炎をもってしても寒い」
そして氷の宝箱からアイスシールドを見つけて進むと、最上階にエクスブリザード
「アハハ、アナタはお金を持ってるのね、許せない、凍れ死ね」
そして戦闘開始直後に、ベリュルに所持金分のダメージを食らうのでまずしぬので生き返らせねばならない
そして、絶対零度やアイスミサイル、さらにはデスシブァを召還したり氷のマンと等強いが、なんと炎が聞かないので氷で戦いかった
「大丈夫か、アイスリン、心」
「ああ・・ベリュル・・助けてくれたのね兄さんは死んでアレは幽霊だったの殺したのも私」
「悲しい物語だが、助かった今世界を救おうぜ」
「ベリュル・・・ありがとう、頑張るわ」
そしてアイスリンは人間に戻り、ファイアーランドも普通の地上に戻りそして崩壊した・・・
ふと気づくと、大都市メリュグレバンズについた
「おお、ここは悪名たかいと思ってた都市だが意外と繁栄」
「そうじゃないわ、都市の下を見て」
見ると都市を大勢の、何おくもの人間が手で支えていたのだするとファンニャー
「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
そして彼らを解放するたびが始まった・・・
>さらにはデスシブァ
シブァ表記が初登場。やはりFFSはシブァでないと。
人の話を適当な相槌で聞き流すベリュルの悪癖は、どうやらこの辺りから
目立つようになっていったらしい。
「おお」
「酷いぜ」
「くっ悲しい物語だぜ」
ぷよぷよの連鎖ボイスみたいだな
>「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
この設定は天才的
美人という言葉にはちゃんと「おお」と反応している
>「この都市は、受験戦争などで上位者だけ生き残り、後は下で都市をささえるの」
俺らオワタ
下で都市をささえている・・・ささえているのだ比喩ではない、ささえているのだ
240 :
第106話:2007/07/26(木) 21:31:20 ID:JIYcKQ6g0
そして、ふとマンホールを空けると下から
「助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・」
とうめき声がいっぱい
「怖いぜ」
ベリュルはあわててふたを閉め、怒りに打ち震えた
すると、学校があって、中に入ってみると、1年に一回100人で試合があって
まず勉強の成績上位者10人だけ選出され、その中で1対一で殺し合い、生き残った5人だけ来年も授業
死んだ5ニン以外の残りの90ニンは年の下で支えるはめに
「なるほど、こうすれば下の人はいくら死んでも大丈夫なわけだ、厳しいなあ」
すると民家に入ると、女の子が成績上位者に入れなくて泣いてた
「お母さん、別れたくないの、父さんの仇」
「娘のパティーン、私も別れたくないが規則なのだ父さんの仇」
「くっこんな綺麗な子まで許せないぜこんな都市は法律ごとつぶそう」
そして支配者の部屋に入ると支配者シティキング
「ベリュルめ、ここは私の富の国家、すべての軍隊を放棄し、軍隊を作ろうとするパティーンの父を殺し私は富」
「そんな富は許される富じゃないぜ」
「うるさい、パティーンの父が優秀な将軍で敵を占領したが私が裏切りハハハ」
「この裏切りもののせいでパティーンは、助けるため殺す」
「おかげで敵国から富を得たのだ軍隊が無いのでな、国民は犠牲だがハハハ、勝負してもいいが死ね」
そしてシティキングはパワードスーツにまたがり小型核弾頭などでヤバイがナントカ倒した
「くっみろ、倉庫から1000トンもの重りを持ってきて、これで都市を支える人がつぶれるハハハ」
そして都市はつぶれたがパティーンを助けたが、世界は崩壊した・・・
ふと気づくとパティーンの「ありがとう助けてくれて」という置手紙があり、
そして新たな世界に着いた
「こっここは・・・・白い世界・・・雪かな、うっしょっぱい、これは塩だ」
なんと、塩で出来ている世界に迷い込んでしまった・・・このままではのどの乾き・・
冒頭5行のクオリティの高さは神がかり的。
他にもFFS定番の記述やセリフも満載の、屈指の名作エピソードと主張したい。
重りをどこから持ってきたか気になるがきっと都市以外の倉庫なのだ父さんの仇
____________________
<○√ <助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・
‖
くく
FFSではパワードスーツはまたがる物なのか
魔道アーマーを意識したのかな
>「なるほど、こうすれば下の人はいくら死んでも大丈夫なわけだ、厳しいなあ」
完全に他人事wwwwwwww
パティーンが綺麗だったから助けたんだろうな…
248 :
第107話:2007/07/27(金) 22:04:32 ID:FcS7r0OP0
「雪かも」
舐めてみるとやはり塩だった
「一体どういうこと、こんなんじゃ生物はすめない洞窟があるぞ」
そしてその塩の洞窟のおくふかくに大きい塩の塊があったが壊すとパティの父
「あっあなたはパティーンの父、どうしてこんなところに幽閉」
「くっシティキングに騙され、国が攻め込まれたので武器を捨てろといわれたが反対し攻め入ると裏切られ」
「許せないぜ」
「やつは、武器を捨てれば平和だといってたが、やはり罠だった・・・いっぱい死んで殺された」
「まかせろ!」
「実は娘に会ったんだが、パティーンがベリュルにいつか恩返ししたいらしい」
「楽しみだぜ」
そして先に進むと、湧き水が大きい滝があった
「おお、ここなら水があるから・・・くっ」
なんとそれは、溶けた塩、水ではなく塩の液体だった・・・
「この先に現況」
そして塩の滝之浦のダンジョンに挑むが、出てくる敵もナトリウムマシンや、ナトリウムデビルなど
そして一番奥の白きカーテンの部屋につくと、そこには大きな石像があった
「涙を流している、悲しいのか、はっそうか、この悲しい涙が塩」
そう、その涙が塩で、なぜ泣いてるのか聞くと塩巨人襲ってきたが、倒すと塩巨人
「私はこの世界の支配者でもともと普通だったが大地震が起こったが、だがくろうしてハイキョになった町を復興だが、シティキングの煽動で民衆に殺された」
「悲しいぜ」
「だが、その悲しみもココまでで新しい世界」
「パティーンは任せなさい」
「そうか、いつか帰ってくるだろう、だが俺たちも目的を果たすぜ!」
「これをやろう」
そして塩の結晶・・・・いや、白のクリスタルをもらったが特にジョブは無い
そして塩の崩壊とともに世界は消えた・・だが、その裏で大地震を起こした白いタイタンが笑っていたが・・・?
ふと気づくと、余りにも文明の発展していない世界だが、神と呼ばれる現代からきたやつが10人ぐらいで
世界を支配していてボスの名はゼウス
「そうか、原始人相手に文明で支配許せない俺たちが着たからには」
そしてベリュルたちは文明の発展していない世界をその世界の人間を救い発展・・・
>「やつは、武器を捨てれば平和だといってたが、やはり罠だった・・・いっぱい死んで殺された」
>「まかせろ!」
ベリュルのハキハキした受け答えは中々の好印象。
どうにも人の話を聞いてない様な印象は捨てきれないが。
FFSプレイヤーの書き込みにもしばしば出てくる『白いタイタン』は今回が出典。
そのまま放置されてしまっているのか、行間でナントカ倒されたかは今の所不明なのだ。
ハイキョはここが初出かな?
>そしてベリュルたちは文明の発展していない世界をその世界の人間を救い発展・・・
ベリュル「そうだ戦争しなきゃ競争心を作るぜ」
>「実は娘に会ったんだが、パティーンがベリュルにいつか恩返ししたいらしい」
>「楽しみだぜ」
よからぬ事を考えてるのが容易に分かる
大きい塩の塊に閉じ込められてた父がいつの間にパティーンに会ったのか
そして10人のうち6人を倒し、残ったのはゼウス、アテナ、ビーナス、アルテミス
「綺麗なやつらだな・・・だが、迷うわけには行かない、人々のためなのだ」
そしてアテネ、ビーナス、アルテミスの三姉妹と、慟哭洞窟で戦闘になったが倒すと
「ベリュル・・さすがね・・私たちは今後アナタに力を貸しましょう」
そして三人は誇らしのペンダントに自らを封印し、何かあるとベリュルに危険や判断を送り
「のこるはゼウスだけか、しかし奴は信じられない事にマスターサンダースパークをつかうのできけん」
だが楽勝っぽいと思ってたが、村人のカナリヤが誘拐されて身代金12億ギルを要求さもなくば殺すと
「犯人はゼウスだろうな、助けに行くぜ」
そしてゼウスを倒すと、人質を助けると怒られた
「貴様、せっかく身代金を貰い村の秩序を崩壊させようとした我々の計画」
「なに、貴様と、一応この世界の人間のリーダーハルマカに良く逆らってたあのショヤクサが誘拐の黒幕」
「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」
「許さないぞはっリーダー危険ハルマカ野放し」
そして村に戻るとリーダーが殺されていた
「許さん、ショヤクサ罰を受けろなにっあの光はエクスレイズまさかこの世界までくっハルマカがエクスレイズニズムを受け」
そして見てるとショヤクさは変身していき、エクスレイズ・無秩序に変身した
「くっ目的を増幅増悪憎悪した恐ろしい原始人だから野蛮で力も強いココの本当のボス」
ベリュルは怒りに震え戦うが、その力は強くこんぼうなのに3000のダメージは軽く食らうが、ゴーレム助けられナントカ倒した
「はあはあ、苦労したぜ、無秩序を望む殺したくないが仕方ないのだこの世界は彼らに任す」
そしてこの世界は秩序を取り戻したが崩壊していった・・・
新たな世界に着くが何も無いというか陸も海も在るがなんというか木とかもなくなにもない
「人が倒れているどうしたの」
「う・・・全てを超える・・・"エ・・・ー・"が・・・」
「大丈夫か?あっ消えていく存在そのものがこの人の」
そしてこの人は消えてベリュルたちもこの人のことを忘れた
「くっココにはとんでもない存在が襲ってきたようだ、だがもういないみたいしかし手がかりを探そう」
恐ろしいものの手がかりを探す・・・
今回の物語は難解を極める。
誘拐事件はゼウスの差金ではなく、ショヤクサとカナリヤが仕組んだ12億ギル目当ての狂言で
殺されたハルマカがエクスレイズニズムを受けた事により
ショヤクサがエクスレイズ・無秩序に変身したという事は……
誰が一番悪いんだぜ。
>「う・・・全てを超える・・・"エ・・・ー・"が・・・」
いつのまにか伏線張られてるけど、これってまだ回収されて無いのかな?
それとも俺の知らない間に回収されてたんだろうか・・・
>>258 不明なままかと俺も思っていたけど、どうも『全てを超えるエ(クスオ)ー(ル)』と
言おうとしていたんだと、今は解釈しているんだぜ。
行き当たりばったりな様で伏線を張る手腕に打ち震え、金曜日は崩壊して行った・・・
おお、ちゃんと・の数が合ってるw
>「きゅっ、12億あればこの世界の人たちを混乱させリーダーを転覆させ我々が殺戮の世界」
三億増えたのか
262 :
第109話:2007/07/29(日) 21:27:57 ID:ZA0h0hzO0
いくら歩いてもいつまでも歩いても何も無い地面も触るが砂とか石もなく地面があるだけ
「気がおかしい」
「私がいるから大丈夫よ」
「おお」
そしてしばらく進んでいくと世界を復旧させようと見覚えのある団体が二つ
「あっダイレクトストライクと、パワースペック・パワーズだこんなところで救助活動というか」
そして見ていると、ダイレクトストライクは二手に別れ、一人一人の力は弱いが協力して木を植えていった
パワースペック・パワーズは力持ち集団だがバラバラで、ただ地面を掘ったりひっくり返しているだけだった
「だめだね、あれ」
すると、ダイレクトストライクとパワースペック・パワーズとの間で戦争になった
「木を植えてるんだ、目茶苦茶にするな、うるさい俺たちの好きなようにやる、木は大事、いや力が大事」
「恐ろしい言い争いだ、なんてことだ、あっダイレクトストライクにダンギャステルがいる彼は優秀だからダイレクトストライクにつくぞ」
そしてダイレクトストライクにつきパワースペック・パワーズを退けた
もしパワースペックパワーズについていたら世界は元にもどらなかったが、なんと嬉しい事に力が20上がって最大HPが1000さがる好きなほうを選べばよい
そしてパワースペック・パワーズのリーダー、ダイダラギタラが襲ってきた
「このガキども、殺してしんぜよう死ね」
力は恐ろしくベリュルの50倍はあったが、所詮人間攻撃を食らえば死ぬがなんてことないのでナントカ倒した
「くっ力こそすべてなのに・・・小細工をようしおって・・・」
「駄目だぜ・・大事なのは人間の本質である、優しさだぜ・・・」
「そうだ・・・俺が間違っていた・・・しかしお前は三人の女神の守護」
「おお、誇らしのペンダントが微笑むように輝いている綺麗だぜ」
そして世界は緑を取り戻し、崩壊していった・・・・
ふと目が覚めると、新しい世界でガメラリエ王国
「ふう、普通の国だな、情報を集めるか」
すると雪が降り始め、メリアナニー
「これが雪・・綺麗・・・生まれて始めてみたわ・・・」
そしてメリアナニーの目が涙・・・一体何があったのだろうか・・・
>あっダイレクトストライクにダンギャステルがいる彼は優秀だからダイレクトストライクにつくぞ
初登場時からそんな風に描かれていたとは思うんだが
こんな風に明言されると、何と言うか言いようの無い違和感を感じるんだぜ。
取り合えずダンギャステルの死亡回避はめでたい。
行間の事さえ考えなければ。
パワースペック・パワーズのリーダー、ダイダラギタラ
なんかこの名前も、どことなーく……
>そして世界は緑を取り戻し、崩壊していった・・・・
切なくなった
266 :
第110話:2007/07/30(月) 21:39:05 ID:PKkxmzqX0
「何で泣いてるの」
「ごめんなさい、ちょっと思い出しちゃって」
そして進むが、様子がおかしいこの雪は何だろう
「くっなんか甘いぞこの雪は、砂糖だどうしておいしいが」
「駄目よ、毒かもしれないわ食べないで」
そして町に着くと、人々が出てきたが一斉に駆け寄ってきて
「塩をよこせ!塩をよこせ!塩分が足りない・・・」
そして城のクリスタルを掲げるとあげれたが、いつまでも頼るわけには行かない
「この世界は、エクスレイズ・メガトンがやってきて塩をすべて砂糖に変えたのだ」
塩が足りず発狂してしまうのだそして海も甘いが、飛空挺を借りて旅を続けると孤島があった
「ここにエクスレイズ・メガトンがいそうだね」
そして降りると飛空挺が破壊された
「もう飛べまい、ハハハ死ぬしかアルマイオ、ハハハ」
「くっ騙されたぜ、よしあの城に潜入だ」
そしてその城に入ると罠も何もなくエクスレイズ・メガトン
「ハハハ、何も必要ない私のパワーは絶対だ」
戦闘になったが何百万、何千万、何億のダメージを与えても死なない気がするぐらい強く、パワーも半端ではない
しかしナントカ倒すと、しかし生きていて敵は無傷だった
「くっ俺たちの無力」
「貴様らは無力」
そしてエクスレイズ・メガトンは、鼻息でベリュルたちは遠くへ飛ばされてしまったがベリュル茫然自失・・・
「何てことだ・・・俺たちが全くかなわない・・・」
そして気づくと、山に覆われてて飛空挺じゃ降りられなかった島
「ここは飛空挺じゃ制約があり降りられなかった島・・・ココに飛ばされたのか」
するとメリアナニーが気づいた
「あっあれはパワーオブパワー洞窟・・・!中は魔法が一切使えず力のみが正義で、奥には古の国の王女、マキが若いまま封印」
「俺が助けるしかないが、力それは正義ではないぜ、俺たちがその洞窟を制覇してそれを証明して見せるぜ!」
そして洞窟を制覇する事になったのだが・・・
>「くっ俺たちの無力」
>「貴様らは無力」
いつもながらすばらしい掛け合い
そして何より塩が足りない!
FFS屈指の強敵、そして伝説のアルマイオ発言の主でもあるエクスレイズ・メガトン。
以降放置されてる気がするが、再戦のチャンスとか合ったりするんだろうか。
やたらしおらしいベリュル萌え。
力しかなく、
放置される事こそがエクスレイズ・メガトンの弱点だったのかもしれないぜw
アルマイオ出た
>王女、マキが若いまま封印」
>「俺が助けるしかないが
さり気に何言ってんだお前
273 :
第111話:2007/07/31(火) 22:20:19 ID:VQRWt2RC0
洞窟に入ると、力の敵は、アイアンタイタン、メガギガース、巨鬼、破壊の戦士達、パワードラゴン、
ハイパワースライム、モンクマジシャンなど恐ろしく種類も非常に多く
「これはやばいぜ、ちゃんと防具でも身を固めてないと死ぬしかないぜ」
そして命からがら奥のほうに進んでいくと、第一の関門でキングパワーが待ち受けていた
「オオオオ・・・私のパワーは使わないとたまっていき50年つかってない」
そしてナントカ倒し奥に進むと、岩が転がってきたので皆で支えた
「ベリュル、逃げて、私がここは支えるから!」
「おう、ありがたいが、だめだぜ」
そして岩を壊し進んでいくと、第2の関門でパワーキングが待ち受けていたので倒し、
そしてさらに進むと雑魚敵が一新されて、腕力フィッシュ、キング空手家、アームストロングオーガ、巨大な腕など見るも恐ろしい
「見るも恐ろしいが倒していくしかないぜ」
ナントカ進んでいくとついに最下層・・・王女マキの前には立ちはだかる敵・・その名はパワー阿修羅・・・
「ベリュルよお前は指一本でも力99のこの私に勝てるかな」
そしてパワー阿修羅と戦闘になったが、10回に一回繰り出してくる6本の腕は、一人に9999×6のダメージをくらい絶対死ぬ
さらに10回に1回くりだしてくる3つの頭も、3333×3なので死ぬ
しかしゴーレムで防ごうとしても一回できれるがやらないよりマシでプロテスも有効でナントカ倒した
「己・・・・王女マキは私の后となるはずだったのに・・・」
「悲しいが力では堂にでもならないのだぜ、悲しいが」
そしてマキは古代の古のいつまでも封印からようやく放たれた・・・
「ありがとうベリュル・・・私はアナタの后にしてください」
「おお・・・」
「ベリュル、旅があるのよ」
「そうだったぜ、すまない、そうだ俺には旅があるのだ・・」
「そうですか・・ではそのペンダントで私もついていきます」
そして誇らしげのペンダントに入り助言が加わり、世界は崩壊していった・・・
ふと目が覚めると、再び何も無い世界に来たが、去っていく影が見えてメリアナニーが思い出した・・
「あれは・・・私の両親のかたき・・・全てを超えるもの・・・エクスオール・・・」
「全てとは厄介な」
しかしとりあえずこの世界をナントカしないと・・・
>これはやばいぜ、ちゃんと防具でも身を固めてないと死ぬしかないぜ
エクスレイズ・メガトン戦後に強制イベントで向かう事になる上に
飛空艇もアルマイオと破壊されたので町に戻って装備を整える事も不可能。
ゴーレムがないとまさしく死ぬしかないのでゴーレムは必須と言う算段なのだ。
>「そうだったぜ、すまない、そうだ俺には旅があるのだ・・」
非常に勿体無くて悲しいのを堪えて無理矢理自分に言い聞かせてるんだな……
>そして岩を壊し進んでいくと
ヨーゼフにあやまれ!
キングパワーとパワーキング・・・
>腕力フィッシュ
確かに想像するだけでおそろしい
279 :
第112話:2007/08/01(水) 22:32:51 ID:t6Tyo+n20
「前にも同じように何も無い世界があったが今回はそれとは別でココはかつて栄えていた公園の世界」
「酷いわね」
そしてエクスオールははるかかなたに飛び去ってしまい、追いつかない
「この世界どうしたらいいんだ」
とりあえず歩き回ると、一部何も無いと思ってた床が剥がれた
「助かった、何もないようなにみせかけて擬似したのだがばれなかったぜ」
「おお生きている」
そう、擬似の下には地下の町があってそこで体力を回復して、この世界の中心のバベルの塔に向かった
「あそこにエクスデスオール用があっていって帰ってきたらパワーアップしてた」
「なるほど、俺たちもパワーアップしてもらおう」
そしてバベルの塔の入り口では、賢者ベルバイヤがいてのぼると強くなると教えられ待ってるらしい
そして50階もある塔を上るはめになったが、なかなかの強敵だらけですすんでいって
25階には、なんと自分たち、いや、ベリュルシャドウとかダンナーザシャドウとか影で強さ同じ
「同じだが精神力とコンビネーション」
そして精神力とコンビネーションで打ち破り、50階に着いたらベルバイヤ
「よくここまできた」
「強くしてくれ」
「その必要は無い、登って敵を倒す事による強くなったはずだ」
「なるほど、それが強さの秘密か、そっその水晶は未来を見つめる水晶」
「みせるわけには行かないが、未来は破滅だだがお前たちが変えられるかも」
そしてベリュルは奮い立った
「そういえば、前にも一度ココに来た男がいる、名前はカズラジャといったが・・・」
するとメリアナニーの涙
「お兄さん・・・・」
世界は崩壊した
そしてふと気づくと、新たな世界があったが図書館しかないぐらい大きい図書館の世界
「ここで何もかも世界の秘密を探るしかない・・・」
図書館の捜索が始まったが、待ち受けている男がいた・・・
>みせるわけには行かないが、未来は破滅だだがお前たちが変えられるかも
この発言の五行後に世界崩壊。
未来を見つめる水晶の力は本物だった。
>そしてふと気づくと、新たな世界があったが図書館しかないぐらい大きい図書館の世界
いまひとつイメージできない
そこにはいろんな本があって、世界中のすべての書物があり、娯楽本もあった
「面白そうだね」
「駄目よ、遊んでる暇は無いのよ」
そして探すと、一回だけその魔法が使えるアルテマの書や、ベストフレアの書などがあった
そしていろんな本、悠久の風のおこし方、タイタン一族の故郷、オメガ製造法、信じられないジョブ辞典
あげくのはてには、エクスニズム解放、エクスオールのすべてなど・・
ただうっかり間違うと魔物本で1024ページや2048ページなどが出てきて大変
そして中には武器この本というのがあって開くとジングルベルという風す意志の強い武器があった
「宝の山だ図書館は文書も探そうよ」
そしてあらゆる書物を読みつくし、世界を知り、図書館の奥に行くと・・・そこにはいた
「きっきさまは科学者ドクター・マワイ!かつて俺の同級生で常に物理と科学は成績トップで教授以上」
「待ていたぞベリュル・・今こそ私の人生をかけた最強の機械・・」
そして目の前に現れたのはオメガの最新バージョン、サバラ
プログラムも優秀で全く隙が無いし、とりあえず危ないので逃げたが、すると本棚を曲がるとドクター・ワイ
「逃がさないよ」
「くっ回り込まれたかじゃあこっち」
するとまた前に出てきてどこに来ても前に出てこられてしかしメリアナニーは謎を解いた
「出てきなさい、ドクター・ワイは5つ子よ!だからいつでも先回り」
「フフフばれたか、それぞれが独伊で、我々の結集サバラで死ね」
だがサバラは暴走してドクター・ワイを五人とも跡形もなく殺して襲ってきた
弱点はなく、無属性魔法を吸収する特徴があるが、直接攻撃で粘ったり、愛の歌で攻撃したりしてナントカ倒した
「ワイ・・科学に溺れ、必要だが度が過ぎて溺れたのだぜ・・・」
「そうね・・私たちはそうはならず、正義の道の悠久を忘れずに・・」
そしてこの世界は崩壊したが、ベリュルたちは莫大な知識を得た
ふと気づくと普通の世界化と思ったが皆人形・・・
「これは・・・ココの人たちが皆人形になってしまっている・・・」
そして振り向いたらダンナーザ、ファンニャーも人形になってた
「くっ絶対助けてやる、守るしかないがどうしよう」
メリアナニーはとっさにバリアを貼りベリュルと二人だけたすかったが不気味な話だがどうしたらいのだろうか・・・
>「ワイ・・科学に溺れ、必要だが度が過ぎて溺れたのだぜ・・・」
>「そうね・・私たちはそうはならず、正義の道の悠久を忘れずに・・」
>そしてこの世界は崩壊したが、ベリュルたちは莫大な知識を得た
自分の言っていることすら理解してなさそうなんだが。
莫大な知識なんか得て大丈夫か。
そして次回はある意味FFS最重要エピソード。
ワイリーッ!!
ドクター・マワイがいつのまにかドクター・ワイになってるのはなんて謎
トラウマ話くるー
アナニーかっけー
保守だぜ
291 :
第114話:2007/08/03(金) 23:08:56 ID:6Bw8/ZI90
「どうしたらいいぜ」
「大丈夫よ、私が守るわ」
そしてダンナーザとファンニャーを抱え進んでいくとまた人形
「これも人形」
そして町に行くと人形
「人形」
とりあえず仕方ないので、二人で宿屋にタダで泊まらせてもらうしかなかった
しばらく進むと、また大きい人形
「人形」
すると動き出しベリュルを襲い掛かってきた
「こっこれは・・・人形化した人間が悪をこめられモンスター」
どんどん襲ってくるが、倒すと断末魔の悲鳴を上げ、人形の手足(首)がもげる
怖い思いをしながら人形師の館にたどり着いて探索するとモンスター皆人形
そして一番奥に進むと、可愛らしい女の子の人形
「わたし、ニャミ、人形だけど生きているけど、食べたいものはお兄ちゃんたち!肉を噛み切り骨を砕き、血を吸わせて死ね!」
恐怖の人形で、もはやエクスレイズ・ドールとでも呼ぶのがふさわしく、恐怖の死人の叫びや、あの世の風など怖い攻撃ばかりだがホーリーでナントカ倒した
「ク・・クケケケ・・・あの人が私たちを作りお前たちは人形クケケケケ」
奥に行くと、優しいおじいさんがいた
「そうか・・私の作ったにんぎうがそんな酷い事を・・許してくれ・・寂しかった・・」
「悲しいぜ」
そしてダンナーザたちを戻してもらい、世界は人形の悪夢から今解き放たれた・・・・・
そして世界は崩壊した
ふと気づくと、目の前に人形
「いやだ、人形はもういやだ」
しかし普通の人間だったが人形のように美しい女性だった
「私は・・今からいけにえなのです・・・神様がいけにえ」
「許せないぜ・・神様がいけにえとは・・・絶対俺たちがその風習を改めさせる!」
しかし、その軽く見ていた神とはとんでもない存在だったのだ・・・
人形とまともに戦えるベリュルが見られるのは、後にも先にもこのエピソードだけ。
この後700話以上に渡っても、なお完全に解消されないトラウマをベリュルに刻み込んだ
ニャミの凄さを改めて噛み締めてもいいししなくてもどっちでもいい。
> 「わたし、ニャミ、人形だけど生きているけど、食べたいものはお兄ちゃんたち!肉を噛み切り骨を砕き、血を吸わせて死ね!」
このセリフ大好き
>ホーリーでナントカ倒した
もう全部ホーリーでなんとかなるんではないか
>どんどん襲ってくるが、倒すと断末魔の悲鳴を上げ、人形の手足(首)がもげる
KOEEEEE!!!
しかも元人間なんだろ・・・。
その恐怖がベリュルに、700話以上経った今なお残り続けるトラウマを刻んだわけだ
逆に考えると、ベリュルだからトラウマで済んだのかもしれん・・・
もし我々一般人がこの体験をしたら、ショック死や発狂死していたのではないだろうか・・・
ベリュルの弱点が増えてくるのはこの辺からか?
そしてヘタレ化も加速度的に。
今や「ガタン!」「ウヒャ!」だからなぁ。
優しいおじいさんだが寂しさのあまり自らを人形に改造し襲ってきて
マリオネットや人形化光線など恐ろしいがファイアに弱くナントカ倒したりしないのが意外だぜ……
300 :
第115話:2007/08/04(土) 21:53:15 ID:OfCXv7tV0
「あなたの名前は」
「わたしは、エリシュナ・バビラで次期王女」
とりあえずいけにえの神殿にいき神と戦うとあっさり負け川に流された
「大丈夫ですか、ひとつだけ倒す手段とすれば、この先に伝説の城があるのでその奥にある、神聖エクスカリバー」
そして伝説の城に入ると、城魔道士の亡霊がひっきりなしに襲ってきたがとって町
「エリシュナがいないよ」
「フフフ・・・その剣は私が貰う・・・次期王女は私だ!エリシュナは家に絵に連れてってその剣は私が貰いお前たちは死ね、さあやれベベラン、バベラン」
ベベラン、バベランはその村屈強の男で、力は山をも砕き水をも切りさくがナントカ倒した
「デゼンラ・・・覚悟しろ・・エリシュナを許さない、だが女・・・くっ貴様は男!」
「ハハハ・・女とも見間違われるこの美貌で村人をとりこにしお前たちも死ね・・・」
だがデゼンラは言うほど強くなく、あっさり倒していけにえの神殿にエリシュナを助けに大急ぎ
「行かさないよ・・・」
するとデゼンラは、ゾンビとしてよみがえり、デゼンラゾンビとして襲ってきてパラメーターが4倍になり強かったがナントカ
そして神殿の入り口に着くと
「進ませないよ・・・」
デゼンラは骨になってもなお執念で、デゼンラスケルトンとして襲ってきて防御力と攻撃力飛躍ナントカ倒した
そして神殿の一番奥にいき、最後の扉を開けようとすると
「ここまでだよ・・・・」
デゼンラは魂になってもデゼンラゴーストで、魔法攻撃や混乱で苦戦したがナントカ倒した
そしてエリシュナの元に行き、助けようとすると・・・
「マッテタヨ・・・・」
なんとエリシュナはデゼンラの化けていて、エクスレイズ・デゼンラとして最後の執念
「これはまずいぜ、死ぬでも生き返るからどんどん強くなって」
悪霊の群れ、死者の腕、喜びのミサイルなど恐ろしい攻撃だがホーリーでナントカ倒した
「これが執念という奴か」
町に戻り捕らえられていたエリシュナを助け、世界は崩壊した・・・
ふと気づくと歩いているのはロボット・・
「くっロボットだから感情が無いかも」
しかし叩いてみると痛がり、なんと涙まで流す・・
「ココはロボットが感情を持ち社会・・・?」
このありえない現実にどう対処しろというのか・・・
>そして伝説の城に入ると、城魔道士の亡霊がひっきりなしに襲ってきたがとって町
ケアルとソーリーしか使わないので楽勝だぜ。
しかし何とも通な人選である。
>とりあえずいけにえの神殿にいき神と戦うとあっさり負け川に流された
あっさり負ける以前に
あっさり神と戦うなよ!
>「くっロボットだから感情が無いかも」
ドウデショウ
相手がロボットだからって痛くて涙が出るくらい強く殴らなくてもいいだろ・・
神とのリベンジ戦は行間かよ!
やっぱりエクスかリバーは強いな。
まぁ神レベルのボスとは過去何度も戦ってる品
307 :
第116話:2007/08/05(日) 21:11:06 ID:UC/3oEyM0
「どっからみてもやっぱりロボット」
すると、一人のロボットがベリュルたちに気づき襲ってきた
「人間・・・人間・・・・人間・・・・?人間・・・!!」
戦闘用ガードロボSS-BYで、5000年たっても得られる事の無い英知で作られており、魔法は跳ね返すがナントカ倒した
「ふう、襲われるとはどうしたらいいぜ」
マンホールの中に身を隠し、進んでいくと地下の町を発見した
「おお、お店もあり、ここは人間の町っぽい、そうか、支配され地下に隠れてたのか・・・いやちがうココもロボット」
地下ロボットの町の長老、GGY-503型に話を聴くと地上は人間憎い地下は普通
「なんと・・・ココのロボットは皆元々人間だったとは・・・」
「そうじゃ、だが我々は死にたくないのでロボットになったが増える事はできず減る一方なぜかというとシドが・・・」
そういうかいわないかのうちに、町が大爆発して滅びった・・・
「シドメ・・・許せないぜ・・・」
そして地上シド国大本営にのりこみ、恐ろしい破壊していくとシド
「き・・・貴様はシド・・・生きていたか!くっその姿は!」
「わしは・・・お前に負けて復讐なので、体を核爆弾に変えたわしが勝てばお前は死ぬし」
「俺たちが勝利しても爆発して死ぬのか・・・!」
シド・核融合システム005が襲ってきたが、巨弾ミサイルや波動砲、トリプル地獄で恐ろしいがナントカ倒した
「人間に戻りたかったので貴様の体貰おうとしたがだが遅く核爆弾のスイッチはいりハハハ」
「・・・・無理よ」
「メ・・メリアナニー、核のスイッチを切ったのかさすが」
「おのれ!!!最後の最後までお前たちのせいで許さない!消滅しても恨むぞ・・・」
「その恨みがいい恨みであればこんな世界には・・・・」
そして世界は崩壊した・・・
「お手合わせ願いたい」
新しいつくやいなや、ベリュルは決闘を申し込まれたナントカ倒すが次から次へと名前のある剣豪
「どういうことだ・・・あっあの張り紙による」
〜ベリュル討ち果たしツワモノに120兆ギルの報奨を与える〜・・・・ダンギャステル
>「その恨みがいい恨みであればこんな世界には・・・・」
恨みに善し悪しがあるのだろうか。
シドクオリティに隠れがちだが、ある意味深遠なテーマを扱ったエピソードなのかもしれない。
「許せないぜ」
↑
これじゃないかな、ベリュルの言ういい恨み
>体を核爆弾に変えたわしが勝てばお前は死ぬし
恐ろしい戦略だがそれでも普通にナントカ倒してしまうベリュルと
誰でもいじれてしまう場所にスイッチをつけたシドの怠慢が原因であっさりやぶれた
アナニーがクールすぎてベリュルが霞んで見えるぜ
312 :
第117話:2007/08/06(月) 22:28:35 ID:kxhwLtgz0
そしてダンギャステル
「まっていたぞ、乗り越えるお前を待っていた、実は大変な事件」
「120兆ギルはどうするつもり」
「お前がやられるわけは無いと思ってたのでもってないが聞け」
「ハハハ、策士だな」
「実は、お前の偽者が現れた、姿はもっといい身なりだが、賢そうだが、名前も似てる」
「なに」
「お前は、ベリュル・クラウザーだが、そいつベリュル・アテルボーグ・アンドロー」
「許せないぜ」
そして探すと、そいつも3人の美女を従えていたが3人はアンドロイドでダンナーザたちに似てた
「俺の名前で悪事」
「お前が本物のベリュルか・・・似てるものだ」
そして逃げたが追ったが見つからないが、だんだん悪評が高まっていき、ついに殺人事件
「ベリュル・・・見損なったわ・・・」
「まてダンナーザ、俺じゃない」
ダンナーザとファンニャーとメリアナニーは去っていったが、ベリュルは怒りに打ち震えた
そしてハイモスの遺跡で見つけ勝負を挑んだが1:3だが、苦戦したがナントカ倒したが、エクスかリパーが一応盗める
「ぐく・・本物め・・・ココまで強いとは・・・」
「姿名前だけ似せても正義は似ない」
そして誤解を解いたダンナーザたちとの結束力はますます深まり世界は崩壊した・・・
ふと気づくと、ゼテモス山脈の世界にたどり着いたら、ファンニャー
「ここに・・・私の本体が眠っているの・・・今の体は仮の体」
ファンニャーの眠れる力が今目覚める・・・そしてなんとファンニャーは実は・・
>「実は、お前の偽者が現れた、姿はもっといい身なりだが、賢そうだが、名前も似てる」
ダンギャステルがベリュルの事をどう思っていたか、うすうすこのセリフから滲み出ている気がするぜ。
特に『賢そうだが』の辺りに含むものを感じて仕方がない。
くっ人の多さがエクス寸前で人大杉状態が続いてヤバイが専用ブラウザを使うと書き込みやすいとアドバイス。
>「ハハハ、策士だな」
皮肉が篭ってるな
敵は偽ベリュル+3人の美女のはずが1対3
ひょっとして殺人事件で殺されたのは偽ベリュルなんじゃあ・・
もちろん殺したのは3人のアンドロイド美女
「ベリュル・・・見損なったわ・・・」
>>そしてなんとファンニャーは実は・・
その後何度も設定を書き換えられるファンニャー姉さんの正体…
まだ作者復活してないとは絶対に許さないぜ
319 :
第118話:2007/08/07(火) 22:08:10 ID:NvROGmjr0
とりあえず町で寝てゼテモス山脈に向かうと敵が強い
「信じられない、何かを守っているようだこの強さは信じられない」
デビルマンモス、バンパイヤエクスデス(雑魚で出てくる)、ミスリルの騎士など、信じられない強敵ばかり
そして山煮の頂上では、守り神・バギャスチャが待ち受けていたドラゴン
「首が・・24個もあるドラゴン」
24個あるが24回攻撃ではないが、攻撃力が恐ろしく24回ヒットするがナントカ倒した
すると・・・その先の氷の中に女性ダンナーザと良く似てて髪が青いとファンニャー
「アレが私・・・・久しぶり私の体」
するとダンナーザ涙
「お姉ちゃん・・・・ファンニャーお姉さまなのね、死だと思ってた小さいとき生き別れ」
するとファンニャー杞憂淡々と語り始めた・・・
「生き別れて死にそうになり知識を得て仮のお母様に育てられ本体はココに人質」
「許せないぜ」
そして元の肉体に戻ると知力が20アップした
「知的で綺麗だ・・・・」
すると、其の時、世界一の知能であらゆる技術を持つ天才だが天才杉てしょうそくをたった 悪魔賢者スポロポスロ・ネオスが襲ってきた
「フフフ・・・ファンニャー・・・旅好きで知的な貴様は私より劣る死ね」
知力勝負を挑まれたがファンニャーの知力はすさまじくナントカ倒した
「知力は仕儀が無いと知力も知力の扱いにはならないわ」
そして世界は滅び去った・・・
装いも新たにふと気づくと、新たな世界いた
「ここは・・・平和な世界だが、国王が跡継ぎで争って誰にするか争っている」
そう、国王を跡継ぎでもめ、誰にするばいいか、ベリュルたちの双肩にかかっているのだ・・
長女ミルシャ、長男バシャジャ、次女リュミア、次男ベルバル・・・誰がいいのだろう・・
>天才杉てしょうそくをたった
漢字と平仮名の混じり具合が絶妙な可笑しさを醸しだす。
天才過ぎると色々とまずいのは、シドを筆頭にして証明済み。
ニャー三姉妹
知力勝負ってクイズか?
知力が攻撃力になる剣で殴り合ったんだぜ
ついにエクスデスが雑魚に
エレムたんが書いてないFFSなんて
ってーか この流れだったらエレムたんも戻って来にくいよね
326 :
第119話:2007/08/08(水) 22:57:11 ID:7LoyWC1M0
「誰がいいか決めて」
王のザンザイザンに進められるヶいきなり無理でそれぞれに会うまず長女ミルシャ
「ベリュル様・・・私は女王にならなくても幸せであれば・・」
「つつましいぜ、次長男バジャジャ」
「俺が王になるべきだ長男だし、頭はあまりよくないが力で治められる」
「危険だぜ、次女リュミア」
「私なんかが女王になっても何も出来ない・・・」
「美しい心だぜ、次次男」
「みんな争ってよくない」
「おお、すばらしい、それから?」
「それから僕が王になって皆に制裁を下す逆らうものは死刑ハハハ」
「幼いゆえの恐ろしさ」
そして王に報告に行こうとしたが、長男の刺客が襲ってきたがナントカ倒した
「王様、みんなの幸せを願う長女がいいな」
「そうか、では君が王になり王妃を妻として迎えてくれ」
「だめよ、ベリュル旅の途中よ」
「くっ・・残念だぜ、だが王様そういうことだ」
「いつまでも待ってますわベリュル様あら騎士団隊長どうしたの血相を変えてまあ大怪我」
「反乱です、長男と次男が反乱を起こして北の砦に子守」
そしてベリュルは砦に向かうとモンスターを引き連れていた国を滅ぼそうというのか
そして長男と次男のところに行くとすでに怒りでモンスターになっておりイフリートとシブァ得意倒すと
融合してアイスリートになり王子のかけらも無く凶暴で炎と氷だがナントカ倒した
「権力に溺れると心がゆがみ悪となり力もゆがみもゆがみ凶暴化」
「ベリュル様、旅するのですか、私達で頑張ります国の平和はベリュル様たち」
そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくと、漢詩の世界というか、空にはいくつ物巨大な人間の顔がこちらを監視してた
で、はむかうとその巨大な口で人間を粉々に食べていた・・・
「恐ろしい顔だ・・・この世界は一体誰の監視・・・・」
作者あってのFFSという事は勿論承知してますので、勿論◆EreM42GXZo氏のご意向には従うつもり。
もし迷惑を掛けてしまっていたのなら、それこそ本末転倒だしね。
ただ、氏が再び書き込みが出来るぐらいにご回復するまでの間、仮にコピペでも少しでも楽しく保守できれば……とも考えてます。
ご指摘は真摯に受け取らせて頂きますので、今しばらく大目に見てやって貰えると有難いです。
次長男ってなんなんだろな
もしかして
>>325は再放送と言う事に気付いて無いのかだぜ
>「くっ・・残念だぜ、だが王様そういうことだ」
くっ(余計なことを……)
すーぐモンスターになる
>「いつまでも待ってますわベリュル様あら騎士団隊長どうしたの血相を変えてまあ大怪我」
このセリフ大好きw
332 :
第120話:2007/08/09(木) 22:34:02 ID:hO67scZK0
「顔が恐ろしいしかも」
そう、その顔は巨大で、恐ろしい恐怖の顔で髪は長く、低い「オオオォォォオオ・・・」という声を一日中唸り
100人食べると「ベラァァ」と口が裂け100人目と同じ新しい顔生まれてすぐは無邪気でにっこり笑っているが、お腹がすいて泣きながら人間一人食べるとまた恐ろしい顔
「気が狂いそうだぜ、あんなのに食べられたくないぜ」
男
「おお、我妻がでかい顔」
そしてその男の妻の顔がなんとその男を食べてしまい、100人目だったので顔が裂けて男の顔の巨大顔が生まれた
「キャハハ」
「無邪気だ」
「駄目よ、食べたら邪悪になるわ」
そして泣く泣く無邪気なままナントカ倒した
「くそっ黒幕がいるはずだ」
そしてボスの洞窟に乗り込むと、エクスレイズ・フェイスがいた
「ベリュル良くキタ・・私は顔・・顔こそ支配・・支配こそ正義・・・死ね」
顔だけで口から炎を吐いたり倒れこみでダメージや噛み砕かれたりやばいがナントカ倒した
「恐怖の顔でゆがみ許さらずべからずだぜ・・・・」
「おのれ・・ダンナーザの美しい顔こそわがコレクションだが・・」
「危ないところだった・・そんなだから負けるのだぜ」
そして世界は崩壊した・・・
新しい世界に着くとなんとエクスレイズの死体だらけ
「大丈夫?」
「エ・・・エクスデスの突然変異が・・その名を・・・エクスデス・キングス・・エクスデスの王の中の王でエクスデスとはいえ我々」
「エクスレイズを一撃でしとめるとは・・・絶滅に瀕し、覚醒したか・・」
すると町があり銅像があってエクスデス・キングの像だが・・・
「何かが足りないぞ・・・この像は・・・」
333 :
◆EreM42GXZo :2007/08/09(木) 22:36:10 ID:r3pfzsAH0
もうちょいまだしばらくこのままでおねがい
質素ながらも味のあるドット絵で描かれようものなら、トラウマになる事必至の世界。
人形が苦手になったとは言え、初期ベリュルですら泣き言を漏らすほどだし。
ハイキョに代表される半角カナ表記はFFSのゴダイミの一つだが、今回はそれが特に映えているのでは。
エレムたん!
エレムたんだ!
いつまでも待ってるぜ!
うおお!!!
本人の書き込み半年振りくらいじゃね?
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
>「エクスレイズを一撃でしとめるとは・・・絶滅に瀕し、覚醒したか・・」
よ・・・邪気眼なのか・・・?
キタ━━(゚∀゚)━━!!
久々の登場でみんな喜ぶという算段ね
おおお一応快方に向かっているのか心配してたんだぜよかった
エレムエレムエレムーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
よかった、すっげよかった、姿を見せてない間、最悪の方向にも考えたりしてしまってたがともかく無事でよかった
命なくしてできることはないぜ人は命あるからこそ悪も善も喜びも哀しみも全ての行動
342 :
第121話:2007/08/10(金) 23:16:24 ID:qrNvqiiq0
なにかが足りないのだ
「何が足りないのかと思ったら、まず目が無い、剣が無い、靴が無い」
そう、銅像の重要なぶぶんがないのだ
「探すぜ」
エクスデス・キングスの目を、真実の洞窟でどぇみつけると、見えるようになった
「おお、真実が写るのだ、これでありかがわかるのだ」
そして巨人の足跡と名づけられた大地でフットマンキングスを倒すとエクスデスキングス・ブーツ
「回避率2倍とエルメスの靴の効果」
名付けの海の海溝洞窟オクトマンキングス
「墨にまみれて死ね」
倒すとエクスデス・キングスソードと、キングス指輪
エクスデスキングスグッズを3つ装備させるが何も起こらない
「はっ3つだと言い伝えられてたのは実は4っつだったのか、この指輪こそ
指輪をはめると、エクスデス・キングスが永い眠りから覚めた・・・
「我こそはエクスデス・キングス・・・エクスデスの王たちの頂点の王だ・・死ね」
さっそく襲い掛かってきて、その恐ろしさはエクスレイズをも一時的に上回り強烈な蹴り(1000〜3500ダメージ)を食らうが
エーテルをこいつに使うと、なぜか命中率を落とさせられて便利でナントカ倒した
「王も滅びた・・・これでエクスデスの血筋は途絶えたわけだ・・・」
「己・・血筋は途絶えゆも恨みがいつか晴らし、我々は死を越え神越え生を越え・・・ヌッ・・・」
「死んだか・・しについて深く考えるいい機会になったぜ・・死ぬってなんだろう・・・だがもう会いたくないぜ」
そして世界は崩壊した・・
新しくつくと、そこは近代戦闘世界で、陸国家デヤルナアムーで屈強の陸軍だが陸ばかりで海軍はいらない
「だけど、この国ももうおしまいかも・・」
「どうして」
「国の軍隊を捨てさせようとしている奴らがいる・・敵が襲ってきているのに・・軍隊に人殺しの汚名を着せて・・」
「なんと、自国の軍をそんな目に、恐ろしいこれもエクスレイズのサクセンか・・・」
案の定、攻めてきている軍隊は「生を超える国家軍」らしい・・・巧妙なサクセンで頭のいい敵・・
>>333 了解を得ないままに始めさせて頂いた再放送でしたので、ひょっとしたらご迷惑をお掛けしていたかも…という懸念もありました。
療養中にも関わらず寛大なメッセージをお送り頂きまして、本当にありがとうございます。
これまで投稿され続けた話数は既に800話を超えていますので、再放送を続ける分には何の不安もありません。
焦らずじっくりと療養されて下さい。いつでもお帰りをお待ちしてます。
121話なのにまだ6分の1に満たない程度か・・・改めて打ち震えたぜ
指輪は他のダンジョンに隠すべきだろ……常識的に考えて
346 :
第122話:2007/08/11(土) 21:53:58 ID:+QQdQBIX0
そしてとりあえず待ちに行く途中に、防衛軍が出兵するのをいた
「アレが世界最強の陸軍か、マスターデイヤラナの海軍とドッチが強いかな」
すると軍隊の前に立ちはだかる男
「危険だからどいてください」
「キャー肩を叩かれたー殺されるー軍隊は人殺しー私が殺されまーすみなさーん」
「あれ頭大丈夫かね」
「こんな調子らしいわ」
メリアナニーはこの国の美貌将軍、氷結のシェリシュマの従兄弟でもあるので詳しい
「あれらは生を超える国家軍スパイで、中には洗脳されたわが国民も」
「洗脳って恐ろしいね」
「敵には催眠術師がいて、騙されると永遠に気づかない仕組み」
「敵の陣家乗り込むぜ」
しかし道中に、戦争反対!人殺しを殲滅せよ!などと旗を掲げた人間がマシンガンを持って襲い掛かってきたりして大変だったがナントカついた
「ここが敵の城か、宗教みたいはっそうか宗教の心を生かして洗脳、よほどの眼力」
そして色々あたがボスの部屋にたどり着いたが敵の司令官フォーツックン
「ベリュルめ・・きたか・・すべては私の作戦通り、お前あ私の手のひらで踊っていたのだよ」
「くっそういうことか」
敵の司令官フォーツックンの化けの皮をはがすと目玉だけ
「死の目」
エクスレイズ・アイでにらまれると一撃で死ぬ事もあるがナントカ倒したが、
「心を揺さぶる戦術にきたか、エクスレイズの進化も怖い」
すると国に戻ると美貌将軍、氷結のシェリシュマよりお礼
「ベリュル・・・これを私だと思ってもっていって」
それは輝けるサークレットで、装備すると強くなる
そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくと普通の世界だがあちこちの村で人が死んでいて男が死んでいた
「大丈夫か」
「う・・・死の楽団・・・デスオーケストラ・・」
死ぬが、前から1人の男が顔が紫ですると体がわれ、中からトランペットが・・・そして消えた・・・
「死の楽団とは一体・・・この音楽による死なのか・・・」
死の楽団とはなんだろう
>「キャー肩を叩かれたー殺されるー軍隊は人殺しー私が殺されまーすみなさーん」
>「あれ頭大丈夫かね」
突っ込まれてばかりのベリュルだが、彼自身の突っ込みアビリティも切れ味抜群なのが良く解る。
男の異様なまでのハイテンションとの対比が可笑しい。
>人殺しを殲滅せよ!などと旗を掲げた人間がマシンガンを持って襲い掛かってきたりして
あれ頭大丈夫じゃないんだね
349 :
第123話:2007/08/12(日) 22:06:21 ID:vaMECfEA0
すると、どの世界でも有名な巨大商業都市ババリヤについたが人はいなく金属の破片
すると遠くから謎の老人が来た「困ったらこの袋を開けなさい」
あけると、家の地図で、すると、ファンゲル大使に聞いた場所に向かうと音楽堂で看板死の楽団公演中と、
文字が小さくで気づかなかったが裏に死の楽団と・・指揮者は有名なベンチャー・ジョンしかし
「ニマァ・・・」
紫の顔と赤い目青い舌で不気味な笑みを浮かべていたが演奏が始まった
「旋律と和声や対旋律がうつくしい作曲はガッハという偉大な音楽家の作曲で、ブルースターウェイ交響曲第32番ね」
すると観客がみんな気が狂い紫になり割れて楽器に名って消えたが
「私たちが大事なベリュルを守るの」
アルテミスたちに助けられて大丈夫だったが舞台でダンギャステルが踊っていた
「ゲハハハハベリュル死ね」
死の楽団演奏による恐ろしい音楽が始まり狂ったダンギャステルだが涙を流しながら殺すしかなかった・・・
そして楽団は気づくと消えていて、紙切れが落ちてきた・・・
〜次の公演をお楽しみください〜
空のかなたに一本の紫のフルートが飛び去っていくが・・?
「ダンギャステルここに眠れ・・」
ダンギャステルを墓に葬りダンギャステルソードを墓に刺し涙に分かれて世界は崩壊・・・
新しい世界に着くとなんと、ダンナーザがゴールドボーイ・ヘングルと会った
「あっ私の恋人」
「ダンナーザ待ってたぞ愛はここにある」
「そうするわ、じゃあみんなさよなら、ココまでありがとうね」
「えっ」
思わぬことからパーティーが減ってしまう事になったのだが・・・
>ファンゲル大使に聞いた場所に向かうと音楽堂で看板死の楽団公演中と、
>文字が小さくで気づかなかったが裏に死の楽団と・・
リバーシブルの看板とは、死の楽団もなかなか粋な集団だぜ。
ここまで親切に書いてもらっていながら、何の疑いもなく演奏を聞きにいくベリュルの心意気も熱い。
ダンギャステルまた死んだ
ついにダンギャステル永眠か……
ダンナ姉さんの淡白具合が素敵。
354 :
第124話:2007/08/13(月) 20:45:40 ID:cwODf2jn0
「いなくなってしまった・・・」
落ち込むベリュルたちだが、いくしかないがしかし
「ファンニャー姉さん」
「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」
なんとファンニャーまでいなくなってしまって道も迷うしかない
「あっベリュルこのままじゃ貴方エクスレス(何も越えられない)になってしまう、気をしっかり」
「おお、危ないところだった、何があろうがいくしかないぜ目的を達成するためにも」
「ところで、この世界のどこかに秘密の悲報があるって話なんだけど探しましょう」
「それは是非欲しい」
そしてイカヅチの祠についたときには空は荒れ模様で、祠に入ったとたん
ありえないほどおそろしい、数キロメートルの太さの稲妻が祠にオチて入ると
「あ・・・こ・・・これは・・エクスサンダー!サンダーを超えしものが生まれてしまった今のサンダーで」
「我はエクスサンダー・・・サンダーを越えしものなり・・・我はサンダーそのもの・・・究極電気で感電し絶命して死ね」
ためしに戦ってみるが避雷針を装備するが防げないほどのサンダーを放ちやられた
「ハハハ・・・我は絶対のサンダー・・・ハハハ・・世界の全てを電気を通してみせよう・・・」
「くっ・・・許せな・・・体が・・・痺れ・・・うごけ・・な・・」
「べ・・・ベリュル・・・このま・・ま・・じゃ・・・死んでしまうわ、ナントカ脱出しないと・・」
二人は気を失って世界は崩壊した
ふと気づくと、黒焦げの世界・・・
「何てことだ・・・皆感電して黒い・・・」
絶縁体をも感電させてしまうエクスサンダー、炎や冷機と違って弱点は無くどうしたら・・・
>「ファンニャー姉さん」
>「私は貴方のお姉さんじゃないのよ、さよなら」
妹に勝るとも劣らない淡白さを見せ付けるファンニャー姉さん。
一体ベリュルの何がそんなに気に入らなかったんだろうか?
ファンニャー姉さんはダンナーザの異変にいち早く気付いて一人で助けに行ったんだぜ
冷たい態度をとったのは仲間に無用な心配をさせないため
ベリュルは、ファンニャー姉さんって呼んでたのかw
だからファンニャー姉さんはファンニャー姉さんなのさ
359 :
第125話:2007/08/14(火) 21:14:33 ID:rqHMomWm0
「でも倒さなきゃならないのだ」
しかし倒しようが無いのだ
「とりあえず探索」
探索するが、どれも焦がされていて使い物にならない宝箱を開けても
すすポーションや、焦げた剣、燃え尽きたテントなど使えないものばかり
「そして手段の打ちようも無く稲妻ほゆる城にのりこみだがてはないがアルテミス
「目には目で歯には歯でも今回は駄目みたいね、回復は任せて」
そして戦うが同省もない気がしてきたがベリュルはあきらめず勇気と正義が振るう
「弱点は探さねば弱点とはいえないぜ!そうだ、サンダー!おっダメージ0だ!やはりサンダーにはサンダー」
しかしマスターサンダースパークでも1〜8ダメージ
「くっエクスサンダーは孤影s物で越えなければ勝てないのか・・俺もエクスしないと駄目なのか・・・」
「駄目よベリュル一線は越えちゃ駄目はっそうよ、一つだけ私たちも越えるものを持ってたわ・・エクスの武器、エクスカリバー!これで越えるよ」
利いたのでナントカ倒した
「ばっばかな・・・私はサンダーそのもの・・・死ぬはずが無い・・・はっお前たちは正義を越えたのかはっお前たちは何者・・あっ・・お前たちは・・」
「俺たちは」
そういうとエクスサンダーは完全にかけらも記憶も残さず消滅した・・・
そして激しい嵐の中世界は崩壊した・・・
気づくと新しい世界
「さっきの嵐でびしょびしょ」
「乾かすところ無いかしら、あっ焚き火の旅人」
「どうぞ、あったまってください・・と見せかけて死ね!恨みを晴らす!」
ナントカ倒したがそういえば、この男は昔山賊で倒した子供
「うらみは恐ろしい、はっここは恨みのワールド・・・!いかんうらまれて死ぬよ」
「大丈夫、ナントカ二人で切り抜けましょう・・・
すると遠くから笑顔の男・・・
「ダンギャステル・・?いや、ダンギャステルの兄のダングランザー」
何の用だろう
>「でも倒さなきゃならないのだ」
>しかし倒しようが無いのだ
>「とりあえず探索」
あのベリュルと息もピッタリの掛け合いを披露するナレーター。
FFS影の主役とも言えるナレーターだが、その実力の片鱗は既にこの段階から発揮されていたと言えよう。
ダングランザーと言うやたらと立派な名前が可笑しく聞こえるのは
弟の活躍ぶりが影響しているとしか思えない俺だぜ。
エクスカリバーには素直に感心したぜ
神を行間で倒したほどの剣だしな
363 :
第126話:2007/08/15(水) 22:02:19 ID:cdV6v20q0
恨みの連鎖・・・それは恨みが連鎖し、つながり、終わらないのである・・・ちょっとしたことで・・・
なので、ダングランザーをナントカ倒し、進んでいくと、
「死になさい」
なんとダングランザーの恋人、リアルジュディが恨みを晴らしにきたので倒すと、
「許さないベリュル一緒に死のうぜ」
なんとリアルジュディの親友、ナビャンマイマが恨みを晴らしにきたのだが、ナビャンマイマは女性だが恐ろしく強くエクス寸前であったが
なんとか恨みを持つ前に撃破することに大成功
「ありがとう・・連鎖はココで断ち切られたわ・・・」
「恨みの連鎖とでもいおうかね」
この世界の雑魚は、恨みの斧、血塗られた木、丑三つ時の人形、割れた出コード、腕きりのナイフなど恨みそのもの
ダングランザーの言葉が心に貫く
「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」
そういえば、ダングランザーとファイバナギャ基地に研修にいたころ、ダングランザーは基地のベチャリゲス移転を反対していたがベリュルは
「移転が成功ならすべき、都会に痛いから移転反対なんてばかげてる」
と押し切り移転に成功させたのだ・・・それを恨んでいたのかもしれないが、世界は消滅していった
ふと気づくと、新たな世界にいた
「ここは、観光ビーチ世界、シーバンパイア!気持ちいいな、久々に羽を伸ばそうか」
しかしその観光地も見た目は綺麗だが渦巻いていたのだが・・・メリアナニーも気づかない・・・
>「俺はダンギャステルの兄、ダングランザー!ダンギャステルがお前たちに殺され苦しい死ぬよ・・ベリュル死ねとあの世で叫んでおるわ!おそらく・・・!」
本来決めるべき所で妙に押しの弱い姿勢が、ベチャリゲス基地移転を食い止められなかった一番の要因だったのでは。
今更ダンギャステルが苦しいなんて言いそうに無い気もするが、世界は消滅していった
おそらく・・・!が秀逸すぎる
>「許さないベリュル一緒に死のうぜ」
くっ女で口調的に魔理沙なのに思想がアレで死んだ
>366
お前のその一言でFFSが全てあの人の絵柄で変換され死んだ
そんなこというから霊夢と魔理沙に見えてきたぜ
369 :
第127話:2007/08/16(木) 21:23:01 ID:XQ9GW2FG0
「気持ちいいわね・・・」
「だが渦巻くぜ」
「二人じゃ不安ね」
しかし海岸は気持ちよく泳ぎたくなる気持ちをこらえてホテルに入り一泊して体力全開した後に、
海底船を借りて海底を進んでいくと、敵が襲ってくるが、それがやっかいなので、
「強すぎ」
シーバットやシーウルフ、シードラゴンやレッドスコーピオンなど、海の魔物が続々登場
なかでもシーバットは飛びぬけて強く出会ったら最後なので大変しかも自爆でこちらを死にそうになるが
自爆なのに本体はダメージが無いので大変
途中宝のダンジョンなどアリ、海剣、海鎧、サンゴカリバーなど数々の伝説の武器防具や、ボクサーのジョブを手に入れたりしたが二人じゃ使い切れない
そして、最北の、「凍りつきし涙と猛獣のよだれ」の異名を持つ恐ろしいおどろおどろしい海にたどり着くと、海が人間そのものの巨人に化けた
「私は・・・エクスマリン・・・海を越えし海・・・知能を持つ海・・・・海が知能を持つとどうなるか・・私になるのだ死ね」
ギガダイダルウェイブ、崩壊の津波、最大渦潮、サイコウォーターガン、マグロの群れなど恐ろしいがサンダーはそこそこ有効で、二人でいつもの2倍苦しんだが
一人を回復に徹したほうが良く、回復が追いつかないかと思われたがナントカ倒した
すると、さらに変身しそうになっているのがわかりこれ以上なんになるのかと思ったがそのまま死んだ
「よかったよかっ、しかし今のは一体なんだったんだろう」
「私たちにとって海は敵ではないわ、ね」
「自然とはいえ悪では俺たちのが正義なわけだ」
そして、ひと時の休息でしばらくリゾートを楽しみ、世界は崩壊した・・・・その裏ではエクスオールが微笑んでいたが・・?
ふと気づくと、普通の町だが、子供が大人にぶつかって「ごめんなさい」と笑い大人は「私は大丈夫だよ、気をつけよう・・・ね!!」、となんと剣で子供の体を真っ二つ
母親は
「許してもらえてよかったわ、次はもっといい子を生まなきゃね」
この世界はどこか常識がおかしい
「こんな常識はおかしい、命を粗末ではないぜ!」
「ここに何か息ぶいている・・・なにか邪悪な・・わたし・・怖い・・知ってる・・・この恐怖・・・」
なんなのだろう
ベリュルがリゾートを楽しむと世界崩壊。
シーバンパイアという世界の存在意義を考え、オレタチの世界が存在する意味も考えてみたが
たいした結論が出ないので死んだ。
ホテル…
>ホテルに入り一泊して体力全開
くっなんという意味深な誤字
373 :
第128話:2007/08/17(金) 21:49:39 ID:+t1W1WbT0
なぜかというと、この世界では真でもすぐ生まれ変わるという事らしい
本当かどうかわからないが
「だからって殺さなくてもいいぜ」
「これは私たちがナントカしなきゃね、生命の尊さを」
すると、たまたま通りがかった恐ろしい顔の男にぶつかり
「あっすいません」
「許す殺す」
襲ってきたが、返り討ちにしたが、すると周りにいたおばさんたちが
「キャーーーーー人殺しよーーー!!」
「まっまて俺は殺されそうになって防衛しただけだ」
「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」
「逃げよう」
逃げたが追ってくるが振り切った
「はぁはぁ根本的におかしいので、何が原因かか考えよう」
「おそらく・・・ココの支配者、殺人王デスキュスラの仕業よ」
そして殺人王の本拠地、粉塵の浮遊城にガザランゲの峡谷より隠しワープゾーンで乗り込みんだ
「なるほど、ココでは警備員も常に殺しあってるしかも笑顔で」
「ベリュル、あっちみて!親友同士が、待ち合わせに遅れただけで殺されてる!」
殺人王デスキュスラ
「ハハハ待っていたぞベリュル、この世界で殺されると思ってたが粘り強いので死ね」
殺人の斧など恐ろしいが、ナントカ倒した
「くぉぉ・・俺ではベリュルを止められない・・フフ・・だがお前はあの方を怒らせる事になったのだ・・グッ・・」
「あのお方って誰」
「フフフ・・・この世界の支配者の俺を支配する・・・偉大な・・・英知のボーディーン様だ・・・オーディーンの双子の兄」
「なるほど」
世界は崩壊した・・・
そしてふと気づくと、ボーディーンの世界に着たが、ここは、いろいろもめている
「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」
「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」
「そうね」
果たしてうまくいくだろうか・・・そして後ろから何者の影・・・
>「ひとつは、法と秩序の思想、ケンガイダね・・もうひとつは・・・荒廃と無秩序の思想、ジュジュン・・・ね」
>「普通に考えたら両方とも倒さねばならないが、両方と組んでボーディンーンを倒そうぜ」
法と秩序なんて物は、ベリュルからすれば普通に倒すべき対象らしい。
サラリとこういう事を言ってのける所は素直に凄いと思う。
殺人王の本拠地で待ち合わせするなよ
>「キャーー悪さして死ねるのはいいけどそれを返して殺すのは殺しよーーー!」
実は結構冷静なおばさん
377 :
第129話:2007/08/18(土) 21:57:27 ID:8ozRWUbH0
「まずはケンガイダの思想町にいってみましょ」
いくと、道に2ギル落ちていた
「落し物かな」
拾うと、デビル警官がやってきて
「犯罪者は即射殺」
ナントカ倒して、とりあえず歩けと書いてあるところを走ってみると
「走ったら死刑」
ナントカ突破したが埒が明かず、この町を逃げてジュジュンにいくと
「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」
あらゆる悪者が襲ってきたが埒が明かずこの町から離れた
「やはりボーディーンを倒さねば世界を救うぜ」
そしてボーディーンシティにいき、館にのっりこもボーディーンを倒した
「弱いな、歯ごたえが何も無く戦った気しないはっ罠」
「ハハハ・・・騙されたな・・・わたしは強くは無い・・・真に強いのは・・わが叔父・・」
そういうと真っ二つになった
「切れたわ、斬鉄剣より恐ろしいこっこの技は斬原子剣!原子をも切り裂くわ」
「ヨクキタ・・・ワタシノナハサンディーン・・・コロスタメニウマレテキノデタシネ」
ターンで倒さないと斬原子剣をやってきて原子がバラバラになるので一巻の終わりだが、
二人しかいないので戦闘不能がつらいが、ジャンプでナントカ倒した
「オオ・・ワタシマケルトハ・・・そなたの力を認め・・わが力をカソウ・・・わが名はライディーン」
ライディーンを手に入れ、世界は崩壊した・・・
新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた
「ねえ・・・ベリュル・・・」
「おう」
「そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね、ここには伝説の4精霊がいるらしいんだけど、一人仲間にしましょ3人パーティー」
火の精霊バンダルバンド、水の精霊リリアリナス、風の精霊エメラルドキャン、土の精霊ヒュアラリア・・・
どれがいいだろう
>「旅人だ金よこせ奴隷になれ食料になれ身包みよこせ命もよこせ」
これだけのバリエーション豊かな脅迫を、一糸乱れぬ勢いで言ってのけるジュジュンという町は
ある意味ケンガイダ以上の秩序に支配された町のような気がする。
前回後ろから迫っていた何者かの影というのは、出番を待っていたデビル警官かな?
サンディーン=ライディーンだったってことでいいのか?
>そろそろ2人じゃこの先きついと思うのね
アナニー可愛いよ
>土の精霊ヒュアラリア・・・
名前の響きからすると土っぽくないよな
>新しい世界に着くと、メリアナニーは相談してきた
>「ねえ・・・ベリュル・・・」
>「おう」
なんかエロい。
とらドラを思い出して死んだ
384 :
第130話:2007/08/19(日) 21:08:11 ID:2gMWHGVt0
四つの精霊のダンジョンを越えて、精霊の集まりし山脈地帯に行くと
4人同時に襲ってきた
「燃え尽きろ溺れなさい飛んでいけ揺れて死ね」
パーティーアタックはすさまじく、二人なので非常に大変だが、ナントカ倒した
「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」
光の精霊が襲ってきたがナントカ倒した
「フフ・・真の王は私ではない・・・闇だ・・くらい闇だ・・・死ね」
闇の精霊が襲ってきて、何も手も足もダメージも与えないが、するとどこからか矢がとんできて刺さる
「グギャこれはお払いの矢我が闇の鎧無くなんる・・」
「誰だろう・・あっこの矢はファンニャーどこからだろう」
はるかかなたの岩陰でファンニャー
「ごめんなさい、私できるのココまででも見守ってる」
そして闇の精霊のブラックブレス、ダーク波動などを振りきりナントカ倒した
「さあ誰を仲間」
火は強力な戦士みたいなで、焦がすや、植物殺しなどすごい技を持っていて攻撃型だが聞かないてきには意味ない
水は美しい高貴な女性風で回復に徹したり防御だが、ベリュルたちが攻撃に専念攻撃力は弱い
風は女の子で飛ばす
土はピエロみたいなので揺らす
「水」
水のリリアリナスを仲間にしたが、誰を選んでもいい好きなのを選べばいい好みで選んでいい
「宜しくお願いします」
仲間にし世界は崩壊した・・・
新しい世界に着くと、すると、ダンギャステルの声がしたどこからか・・・
「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」
「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」
エクスナイトとはどんな強いのだろう・・・・
385 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/19(日) 21:10:39 ID:2gMWHGVt0
>「仲間にするには我々の王に倒されて死ね」
なんという交換条件。
どのみち死ねと言われてしまうベリュルには同情するしかない。
>「水」
結局ベリュルの好みか。
>「水」
ここだけ見るとラーメン屋にいる無愛想な客みたいだ
揺れてしまうぜ
そしてやっぱり死んでるダンギャステル
390 :
第131話:2007/08/20(月) 22:20:49 ID:/DxP2BVI0
「エクスナイトってどんなのだろう」
気づくとあちこちの町が破壊されていた
「許せない奴だぜ」
ランダムで町に出現するが、運良く会えると襲ってくる
「こっこれがエクスナイトか、エクスヘルム、エクスアーマー、エクスシールド、エクスブーツ、エクスマント」
さらによくみると
「エクスカリバー、エクスネックレス、エクスサークレット、エクスリボン・・・何もかも越えてるぜあっかぶとから見えた瞳は美しい」
「越えずに死ね」
恐ろしい防御力でHP9999にもかかわらず全然ダメージ与えられなくて大変だが倒した
「私は操られていたみたい・・・ダンギャステルがどこかで読んで助けてくれた・・・」
「仕方ない事もあるものだぜ」
「エクスオールが私をこんなに」
「許せないぜ」
「ベリュル、私がちゃんとエクスニズムから解放されたらいつか手助けするから覚えておいで」
「おう」
そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくと、最強空軍国家メガスカイフライトライダムにいた
「こっここは最強の空軍がある国、みよ、戦闘機が空を覆いつくしているあっ潜水艦の空の潜空艦まですごい技術」
しかし物々しい雰囲気で男性
「エクスオールの軍隊が攻めてきた迎え打つぞ手伝え」
ベリュルうも手伝う事になったが・・
前回
>「俺の姉貴を救ってくれ・・・華麗な女騎士だったが強さを求め・・エクスナイトに・・武器も・・う・・・」
>「おう、ダンギャステルの頼みは断れないぜ、死んでもなお助けを求めるのか」
↓
今回
>気づくとあちこちの町が破壊されていた
「>許せない奴だぜ」
死を賭したダンギャステルの頼みも、さては話半分に聞いていたんじゃないだろうな。
兜の中の瞳をちゃっかりチェックした為に、結果オーライになった気もするが……
>最強空軍国家メガスカイフライトライダム
なんか合体ロボみたいな名前だw
393 :
第132話:2007/08/21(火) 22:59:03 ID:qQSiehYt0
とりあえずベリュルとメリアナニーと精霊は、戦闘機ファンファルデインにのって出撃した
精霊によって出るビームの質が違うのだが、其の時無線
「エクスオール四天王いる」
ナントカ撃破していき、エクススノーはギガダイヤモンドダストだがナントカ倒し、
エクスレインの死の雨もナントカし、太陽の遺跡に近づくと戦闘機が撃墜されてしまい乗り込みエクスサン
「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」
顔が太陽のように光り輝き正体がつかめないがナントカ倒した
そしてつきの神殿でナントカエクスムーンを最大に苦労し倒した
「これでエクス四天王は全滅か・・・越えずに倒さねばならないぜ」
「私は水の精霊、いままでありがとうさようなら」
また二人パーティーになってると、なんと仲間の戦闘機がどんどん撃墜
「なんてことだいよいよ、エクスオールのおでましときたか!」
「残念だったな・・・エクスオール様が出るまでも無い・・私はエクスオールさまの片腕、エクスバードだ・・・」
「綺麗だが醜いぜ」
エクスバードは笑いながら去っていったがベリュルは打ち震えた
「でも飛んでいったから終えないね、あきらめよう」
「あきらめるのはまだ早い!」
雲の中から潜空艦エンタープライゼスが颯爽と現れた謎の船長
「こっこれが噂の潜空艦か!雲に隠れて気づかず生き延びていて装備もすごい」
「私が村長だ、正体を明かす事は出来ないが連れて行ってやる」
そしてエクスプリズムの本拠地、輝ける鏡の空港にたどり着いた
「こっここの空港にバードの恐ろしい、船長貴方は誰だが詮索しないがありがとうここで降ろせ」
そして着陸しベリュルたちは空港に乗り込んだのを見て、船長はこっそり帽子を外すと・・・ダンギャステル
「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」
すると追撃砲が潜空艦を爆破しダンギャステルは空へと散った・・・
「ううむ、追悼式だ!絶対エクスバードを逃がすな!」
そして空港の地下に降りると、そこは鳥の楽園、バードランドスタジオパークだった・・・
「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」
鳥の平和・・・
>「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」
つまりダンギャステルは、メリアナニーは死ぬものと踏んでいたらしい。
直後に自分が爆死してしまうのが実に彼らしいが。
あとリリアリナスのコストパフォーマンスの悪さは異常。
>「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」
流石に64000点のダメージは大きいな。
>「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」
真っ先にフライングマン思い出して吹いた
メガスカイフライトライダム
ファンファルデイン
エンタープライゼス
バードランドスタジオパーク
覚えきれないぜ
>ナントカエクスムーン
名前を忘れられたキャラみたいで吹いた
399 :
第133話:2007/08/22(水) 22:54:09 ID:y6jwNcCX0
すると、信じられない鳥ばかり
「おおフェニックスだ、あっ人がいる町がある入ってみようあっ鳥人間だ・・」
「ここは鳥が独特の進化を遂げたのね」
すると、宿屋には普通に泊まれたが、通行鳥が襲ってきた
「人間は敵だ」
ナントカ倒すが、次から次へとで町から逃げたら、外も鳥だらけで、スライムバードやスネークバード
植物でさえもバードバラ、バードリンゴなど恐ろしいので先に進むと研究所
「こっここで鳥の進化の研究だがあっ記録が残っているビデオだ」
みると、研究員が鳥の進化に逆襲され襲われ死んで破壊
「なるほどね、無茶したからこんなことに現況を倒すぜ」
鳥の神殿に行き風を操るエクスバードをナントカ倒すと、目が一つあり語り始めた
「フフフ・・・ベリュルヨクキタ私はエクスオールでこれは通信機、君の力を試したのだけどなかなかいいね仲間にならないかい」
「ふざけるな、悪者の仲間には正義ではないぜ!」
メリアナニー
「まってベリュル・・ココは敵の陣営を探るためにわざと仲間になりましょう」
「フフフ・・・そうするがよい、ではベリュルはこれからエクスベリュル、メリアナニーはエクスメリアナニーの称号を与えるのでエクスできるよう精進しろ」
「まあいわれるだけで俺が変わらなきゃ問題ないそれで本拠地どこ」
「次の世界の天狗山に巧妙に隠してあるので来るがよい」
そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくと伝承の世界
「こっここは伝承の世界で、天狗や鬼、龍や雪男など伝承とされていた生き物の世界」
「天狗山を目指しましょう」
ついにエクスオールの本拠地を突き止めたのだが伝承の罠・・・
ベリュルとエクスオールの記念すべきファーストコンタクト。
現況にあるまじき気さくな口調や懐の広さが心に響く。
エクスするということは、結局自分の心の持ち方一つのようだ。
コレハ意外な事実。
しかし斬新な表現方法だな、エクスするとは。
「伝承」
そう、伝承の世界なのだ
「一体今までいくつの世界だろう」
そして、モンスターばかりではなく人々も伝承
「あっ貴方は伝説の孫氏・・あっあなたは仙人・・・」
まさに伝承通りの世界で、町も伝承で宿屋は普通だが、しちしとう、くさなぎのかたな、
海割り杖、モアイの斧、七福神などの伝承のアイテムが売っていて、海を見ると浦島太郎がいる始末
「くっおそらく作られた伝承の世界だがそんなことより天狗山」
伝承を楽しむひと時を終え、天狗山に向かうが、天狗の顔を下谷まで途中、矢印になっている松があったが無視し先に進むと頂上
「なにもないぞ」
すると天狗が飛んできて
「伝承を荒らすものに死を与えるため、我が長い鼻にかけ伝承の粉塵となり死ね」
とりあえず苦戦するが倒すと
「まって、エクスオールに私は脅されていただけ・・「私の手先になるか、それとも今日のディナーになるか」といわれたので」
「可哀想平和の気持ちだぜ俺には殺せない」
後ろを向いた瞬間
「ははは騙されたな嘘だよ死ね」
バックアタックで隊列が入れ替わり苦戦したが今度こそナントカ倒した
「まって、私は騙されていただけ、本当に殺す気は無い」
「・・・三度目は無いぞ」
「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」
「あっさっきの矢印ね」
お礼を言い山を下り、矢印の先を調べるとレバーがあるのでおろすと足元に穴が開いた
「うわあああ」
「きゃあああ」
落ちていった・・・
ふと気づくとこここそがエクスオールの居城・・・そしてエクスオールの城下町エクスタウン・・・
「町だけど人がいないよ」
すると宿屋がドアを口にして窓が目で・・・
「ココは宿屋・・おいで・・・」
町が生きている・・・
エクスオールの脅し文句はなかなか洒落が効いている。
『死ね』が基本のFFSだけに、そのお茶目さには光る物を感じるのだ。
>「・・・三度目は無いぞ」
>「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」
珍しくベリュルがまともに見える
そしてひどくヘタレな天狗
とりあえず苦戦 って……
406 :
第135話:2007/08/24(金) 22:45:04 ID:R928cwMy0
「お腹痛いよ」
町は生きてるが風邪なのだ
「ベリュル・・・しっかりしてよ・・・薬を取ってくるわ」
宿屋は大丈夫で、奥の病院にいるエクスナースに究極の薬を貰ってくると治り、さらにEXP2000までいただいた
「得したな・・・そういえば俺たちはエクスオールの手下のふりなのだ・・気づかれないようにしよう」
「そうね」
そしておそいかかる武器屋や民家、門などを破壊しエクスオールの城の王座
「エクスできたか」
「その必要は無い、エクスオールの墓場を作りにきた」
「くっベリュルとメリアナニー、二人して私を騙していたのか、私の怒りを越えたので許さない」
「お前のほうが許さない」
「ハハハ、今から降伏して私に究極的に跪くか、それとも今日のディナーになるか選べ」
「すばらしいご馳走を期待するぜ、だがメインディッシュ料理はお前だ!」
「貴様は血みどろのスープにして堪能してやろう」
「貴方は業火での丸焼きにしても食べられそうに無いわね・・・」
「いずれにせよ・・・料理人はこの私、エクスオールだという事を忘れるな・・・また会おう」
そしてエクスオールは去っていった
「私を騙した事を後悔懺悔絶叫嗚咽するがいい・・・・」
そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくと綺麗な川の世界キングナイルにたどり着きたがエクスファラオ死んでた
「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」
何があったのかは知らないが、この世界はエクスオールの両腕といわれているエクステクノロジーが支配
「やりすぎなテクノロジーからの解放だぜ」
「しかし想像を絶するテクノロジーね」
どんなテクノロジーなのだろうか・・・
エクスオールとの掛け合いの軽妙さは、正にFFSの真骨頂というしか。
主人公と悪の現況が繰り広げるノリノリの会話を、改めて堪能できる傑作エピソードだと思うのだ。
こうして見ると、ベリュルとエクスオールは意外と似た物同士なのかも知れない。
この回の掛け合いは珠玉だな
>「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」
勝手に死んでおいて何を言ってるんだ
410 :
第136話:2007/08/25(土) 22:29:27 ID:Da+YPIs30
「石かと思ったら機械だわ、あっこの虫も機械」
「一応人間もいるみたいだけど、少なくてほとんど機械のテクノロジー」
「便利ね」
歩けばその方向に10倍の速度で移動する歩道、地図を指差せばその場に移動できる装置、空気からジュースを作り出す装置とか
「だが戦闘は恐ろしいものになろう」
そしてメカスフィンクスを倒すとテクノロジーピラミッドに乗り込むと、テクノファラオ、テクノミイラ、
テクノロジーウィルス、テクノロジーの騎士など恐ろしく正確な敵ばかり
「攻撃のタイミングも正確なので攻撃はかわしやすいぜただ、追尾されるのがあるとよけるのは無理」
「きついわね」
そして、王妃の間でデスメカクィーン
「オオファラオノナノモトニワガニクタイハメカトナリテクノロジーデシネ」
サンダーに弱く倒し、いよいよ王の間・・・ココに来てしまったのだ・・・
「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」
「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」
ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、
ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・
「おっお前はエクスラー」
「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」
凍り系でナントカ倒した
「はあはあ大変だったぜ今まで一番強かったぜ・・・あっ何か残ってる宝珠だなんだろう」
「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」
「エクスオール、隠れてないで出て来い」
「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」
そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくとエクスオールの生まれた世界・・
「こっここでエクスオールが生まれたのか、なんという事だココは・・・」
「動物も植物も赤ちゃんしかいないわ・・世界中なのね・・可愛いわね」
「こんなところで生まれるとは・・あっこの赤ちゃんも恐ろしい力」
「ダァダァ・・・ビエエエン・・・キャハキャハ・・ダハハハ」
色々な赤ちゃんだが・・・エクスオールの罠・・・
>「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」
ベリュルの疑問に答え、そして次の世界の解説までしてくれる。
エクスオールの細やかな気遣いが嬉しいセリフだぜ。最後は何だか余裕が無いみたいだが。
>「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」
片方は勝手に死んでたぞwwwwwww
こうしてみるとエクスオールも味のある良い悪役だったんだなw
魔界マミトゥリブルパ将軍とタメを張れるぞw
今回の敵は弱点がわかりやすすぎるw
>「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」
>「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」
>ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、
>ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・
>「おっお前はエクスラー」
>「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」
ここまで展開を引っ張っておいてその結果が
>凍り系でナントカ倒した
という単純明快さだもんなぁ・・・
一生というものの儚さを思い知り打ち震えた
その前のメカをサンダーで倒すのもなかなか
一話から全く変わっていない弱点に打ち震えた
417 :
第137話:2007/08/26(日) 23:07:21 ID:Idlnt22K0
人間の赤ちゃん、ネコの赤ちゃん、ウサギの赤ちゃん、ゴブリンの赤ちゃん
「こっこれはエクスベビーまだ害は無いぜ」
「いずれエクスボーイ(ガール)、エクスマンとなり脅威になるのね・・・」
モンスターもベヒーモスベビー、マインドフレアベビーなど弱い
かるく蹴散らし進んでいくとしかしそこはエクスオール城
中のモンスターはエクスソルジャー、デスギルガメッシュ、雑魚と呼ぶには恐ろしいまれに出現エクスゴールドはギルをたくさん、恐ろしいボスはラグナロクファイターなどを倒し進むとエクスオール
「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」
「エクスオールめ、年貢の納め時だぜ」
「年貢を納めるのは貴様だ、私は領主、貴様農民」
「俺たちのコンビネーションが上、お前絶対倒せるぜ」
「試してみるか?」
襲ってきたが、中でも恐ろしいのがエクスメテオで落ちてくる隕石が彗星並み、悲しみの突き上げ、怠惰の叫びなどとてつもない攻撃ばかりだがナントカ倒した
「どうだ、年貢の納め時だぜ」
「フフフ・・・これで勝ったと思うとは、まだ私は30パーセントの力に過ぎん」
「くっそういうことだったとは、やけに勝てたと思ったぜ」
「そしてこれが100%だウオオオ死んで見るか?」
さっきの非にならない恐ろしさでエクスウェポンを振り回しエクス魔法
絶対勝てないのでは?と思わせるも、本当に運も味方しないといけないぐらいだがナントカ倒した
「勝ったぜ」
「フフフ・・・これで勝ったと思っているのか、この鎧は私の押さえ切れないパワーを封じ込めるもの・・」
「くっ俺たちは鎧だけだったとは・・!鎧の下に」
「見せたくなかったが見たら死ぬ」
鎧がガチャリーーーンと勢い良く砕け
「目・・・それに口が空間に浮かんで手が20本近く確かに最強の姿だ」
「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」
エクスオールは去っていき世界は崩壊し新たな世界
「くっ動けなかったぜ、この俺がだがいつまでも怖がりでは勝てないのだ」
ところでこの世界はさっきから人の姿が見えないのだが
「いてっ」
何かにぶつかったが何も無いのだが?
>「見せたくなかったが見たら死ぬ」
何で変な所で奥ゆかしいんだろう。
エクスオールはますますノリノリになっていくのであった。
年貢に拘り過ぎだ
>「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」
生きて返さないんじゃなかったんですか?
>「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」
そうとう焦ってるね
ガチャリーーーン
423 :
第138話:2007/08/27(月) 22:31:40 ID:5V1Bl09S0
「確かにぶつかったんだよ」
「寝ぼけないで」
メリアナニーにたしめなれ、進んでいったらまたこけた
「絶対にいたんだよ」
「いい加減にしないと怒るわよあっ」
そしてぶつかったのはモンスターで、見えないのであたらないがナントカ倒したら、クリアスコープを手に入れた
「あっこれで透明のものが見えるようになったわね、しかし一体どういう事なの」
町に入り話を聞くと、どうやらココの支配者、エクストランスパレントが支配して透明にしてしまったらしい
「見えないと存在を確認できない、心は通じるがそれだけじゃ見えないぜ」
そして透明の町をスコープを使いナントカぬけ、トランス城にたどり着いた・・
そこはモンスターも透明で、クリアナイト、クリアマジシャン、クリアゴブリン、クリアホーレム等よけられる
「戦闘中はスコープを使ってばかりはいられないからね激しくて」
そして迷う迷う城でワナの多い城で隠し通路の多い城だがボスの間でエクストランスパレント
「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」
「見えないわね・・そうだっえい!」
メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿
「くっ見られてしまったからには生きて返さないので透明の存在になり死ね」
透明でないので買い比率はひくいがそれでもエクスの名は立てではなく、いろいろ錯乱攻撃してくるがナントカ倒した
「ぐくぅ・・・よくも・・だがエクスオール様・・お許しを・・・ああああ」
「フフフ・・私は次の国にいるが失敗は許さん、敗北者は存在を抹消するのみだフフフ・・さあベリュル私と次で勝負だは・・・・」
エクストランスパレント消えた後に、透明の服が残っていた選択肢で捨てられる
「ハハハ、裸の王様だよこれじゃ」
「うふふ、嫌ねえ」
しかし捨ててしまったが、その防御力は実はアダマンアーマーをもしのぐ可能性があったのだが・・・
ふと気づくと世界は崩壊し、新しい世界にいた
「ここは・・お菓子の国・・・!建物がお菓子で出来ている・・!」
「メルヘンね・・・でも・・こういう世界は大帝恐ろしい魔物が・・」
予感は的中した・・しかしエクスオールは一体どこに・・・?
>「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」
>「見えないわね・・そうだっえい!」
>メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿
噂はあくまで噂だったという算段か。
しかしトランスパレントとは通な単語選び。作者の密かな学識に打ち震えた。
>透明でないので買い比率はひくいがそれでも
透明なのによく当たるのか
それとも守銭奴なのか
不可視の攻略法がしょっぺえwww
「うまそう」
「駄目よ食べちゃ・・・・」
そして一軒の家に入ると魔女老婆
「おお・・・よくきなすった・・・さあ、料理にするぞえ・・・若い男女の料理をな!」
襲い掛かる魔女をなぎ倒し逆にかまどに落とした
「な・・・なによこれ・・・やっぱりお菓子の家はだます家」
「騙されぬ家はよくない家ってわけか」
逆にみすぼらしい家に入ると普通の家
「危うく騙されるところだったぜ・・・!奴はどこだ!くっやはりあの巨大なお菓子の家か・・!」
そう、見るも恐ろしい、チョコレート、ゼリー、ケーキ、プリン、キャンディーなどで出来ている巨大な城・・
中のモンスターはおい疎そうなプリンプリンセス、ゼリーナイト、キャンディーサンディ等
ナントカ進み・・ショコラの間・・・・エクス
「コォォォ・・・待っていたぞベリュル・・・いよいよお前たちの旅もここまでなのだな・・・」
「エッエクス!貴様がこの世界にいるとは・・!お菓子だと思って甘く見ていた!」
「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」
「くっ臨戦態勢をとれ!!」
「貴様らの人生ピリオドを終止符・・・さあ、今こそ死ね」
手が20本、それぞれ武器を持っており、次々と攻撃を繰り出してきて大変
HPは999999あり、2人で倒すにはとてもとても大変だが、すべての属性が弱点になっておりナントカなりそうでナントカ倒した
「倒した・・・ついに・・・終止符だ・・・エクスもここまでだ・・・」
「フフフ・・・本当に私を倒したと思っているのか・・・私の本体は・・右上から3番目のこの腕だ!」
「顔が本体だと思っていたら騙された!くっ手に俺たちがつかまれたどこに連れて行く気だーー!」
そして世界は崩壊し、新たな世界・・・いや、舞台に引き込まれた・・・
「こっここは・・・歴史的な決着場!」
「そう・・・ココは歴史的な決着場・・・」
「エクス・・俺たちのコンビパワーで必ず粉砕する・・・」
「コンビなら私も負けてはいないぞ・・・」
すると手の下から一人の人間・・・
「ダッダンギャステル!エクスの手の付け根が脳に寄生し操っている!」
ダンギャステルを装着したエクスとの最終決戦が始まった・・・だが向こう側で光るあれは・・エクスは知らない・・ベリュルたちも知らない・・
諸悪の根源がお菓子のお城の、よりにもよってショコラの間で待ち構えていようとは
はたしてどれだけの人間が想像できるだろうか。ベリュルの驚きは至極当然な物なのだと思うぜ。
エクス&ダンギャステル。
余りにも濃すぎるコンビを相手に迎え、エクス編も遂にクライマックスなのだ。
>「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」
これが言いたいがためにお菓子の城を用意したとしか思えんな
431 :
第140話:2007/08/29(水) 22:45:32 ID:yE2a+3Aj0
「許さない、絶対許せない、許す事はできないぜ」
とりあえず戦闘モードで、ダンギャステルを盾にしたりしてよけたりして強敵で、
手なので直接魔法で攻撃すると魔法カウンターでやばいがナントカ倒した
「ダンギャステルしっかりしろ」
「うう・・ベリュル俺はもう駄目だやつを倒せぐっ・・・」
「くっ死んだか許さない、なにっエクスまだ生きてるのか」
エクスがぴくりと動いて起き上がった
「フフフ・・ついに私の正体を飽かすときが来たようだな・・そう私は元々人間人間の姿こそ最強の姿なので死ね」
そう、エクスは元々勇者で、心がゆがんでエクスになったのだ
荘厳な音楽の中、人間の姿の敵と信じられない苦戦の末、ナントカ倒したらなんと死にぞこないがダンギャステル人質に
「ダンギャステルを犠牲にし私は助かる・・ははまた会おう」
するとダンギャステルはぱちりと目を開け
「逃がさねえよ」
ダンギャステルは抱きつき・・自爆
「おおエクスは今度こそ倒した・・・これで報われる・・」
すべては終わった・・エクスも所詮人間だった・・・しかし遠くから光がやってきて近くで光
良く見ると中で何かがうごめいている・・そして語りかけてきた・・
「私はアブソ・・絶対的な存在・・実はエクスは、私を封じ込める存在でお前たちがその封印をといてしまったのだよ・・」
「くっ騙された!」
「だが私たちはまだ力不足・・・しばらく眠らせてもらう・・いずれお前たちに復讐しに来るぞ・・ククク」
「その間に力を蓄えよう」
それより世界が崩壊しそうだがどうしょうも無いが遠くから飛竜が
「助かったぜさあ乗ろう、あっこれはファンニャーの飛竜・・!」
「ダンギャステルは?」
「もう助からない、さあ二人で脱出だ・・!」
世界は崩壊した・・・
そして気づくと脱出する道、エクスロード
「ココの道の先に逃げればにぎられ脱出できる!」
しかしそこには大いなるワナが仕掛けてあった・・・
遂にエクスを撃破したベリュルだが、今回のようなやり取りをこのあと何回繰り返すかなんて
今の段階では当然のごとく知る由も無かったのであった。
ダンギャステルが「もう助からない」と言われたのは、今回の死が自爆による物だからではないだろうか。
自ら死を選ばない限り、ダンギャステルは何度でも蘇ったのではないかと。
はいダンギャステルまた死亡
死人を人質に・・・?と思ったら、ぱちりと目を開け自爆(゜Д゜)
結局ダンギャステルって何者だったんだろう
そんな疑問が頭を過ぎる中エクス編は崩壊した・・・
いつみてもダン様かっこよすぎる・・・・感動だ
437 :
第141話:2007/08/30(木) 22:54:11 ID:uQTbfn4s0
「ここがエクスロードで逃げる道で最後のワナか仕掛けてあるとは自分が逃げるためだとは」
「落ち着いていけば大丈夫よ」
信じられない恐ろしいワナがあったがナントカ切り抜けていった
「しかし・・アブソとは・・ついに人間以外と戦う事になるとは・・まさかエクスが勇者マルバンジャで、その昔アブソを封印した勇者だったとは・・」
「騙されたわね・・でもこれからが正念場よ」
そして最後のエクス配下の魔物、ダンダンバイヤを戦ったが、エクスビームやエクステーション、エクスシャインや
エクスハイパー、エクスミサイルなどきりがない攻撃だがナントカ倒した
「抜けたーーーー!!」
なんとかエクスロードを抜けると、そこは広場・・・そしてファンニャーが瀕死
「おおファンニャー瀕死」
「べ・・ベリュル・・・大変な・・・事に・・・」
「しっかりしなさい見守ってくれてていままで助けてくれてありがとうこれからは俺たちが助ける番だぜ」
「ごめんねベリュル・・・メリアナニーは良くベリュルを守ってくれてた・・」
「余裕よ、いいコンビネーションだし私たち」
そしてナントカ介抱し、再び仲間になったが、しばらくパーティーから外れていたためレベルが低くちょっとしばらく使えない
そして無事に世界は崩壊した・・・
ふと気づくと、なんともせわしない世界
「せわしない世界」
そして、一人の少年がぶつかってきた
「アハハ、ベリュル死ね」
「グムッ」
なんとナイフで刺されたのだ!出血多量で意識も失ったがナントカ助かって旅を続けよう
そして今度は少女がベリュルにぶつかった
「ウフフ、ベリュル、死〜ね!」
「ガフッ」
今度は槍で刺されたのだ・・・また大変な血と、ダメージで死にそうになるが二人の介抱でナントカ助かった
「一体何なんだ・・」
一体何なんだろうか・・・
>「アハハ、ベリュル死ね」
>「グムッ」
>「ウフフ、ベリュル、死〜ね!」
>「ガフッ」
すごいシュールwwwwwwwwwww
>「抜けたーーーー!!」
>なんとかエクスロードを抜けると、そこは広場・・・そしてファンニャーが瀕死
>「おおファンニャー瀕死」
ファンニャーを見た途端にテンションが下がっているように見えるんだが。
気のせいか。
珍しく『なんとか』と表記されているのも密かに見逃せない。
ベリュルって不意打ちにすげぇ弱いよな。
不意打ちと子供と美女と人形と伝説の武器と病気を除けばベリュルに弱点なんて無いよ
高いところも
幽霊
チーズ
酒
>そして無事に世界は崩壊した・・・
世界が崩壊しないほうが異常な言い方だが・・・・・・
つまりベリュルが訪れることによって、世界が無事に寿命を全うできる仕組みということなのかな?
はっつまりベリュルの正体は・・・うっ忘れた
>「ここがエクスロードで逃げる道で最後のワナか仕掛けてあるとは自分が逃げるためだとは」
考えを一切まとめないでしゃべってるな
446 :
第142話:2007/08/31(金) 23:01:04 ID:aCWjrQZ20
そしてパブに入り料理を注文
「おれ小食だから余り食べない」
「まあだめよ強くなるんだからねえ、女将さん」
「そうよ、食べなきゃ・・・貴方の肉をさあ死ね」
「グボッ」
なんと今度は包丁で・・!さすがのベリュルももう駄目かと思われたが介抱でナントカ復帰良く見ると通る人通る人がベリュルを襲おうとしている
「助けてくれ・・・」
ベリュルがおびえるがメリアナニー必死に守る気配だが、ファンニャーは考え込んでいるようだ原因を
「あっ宿屋の前に何かテレビがあるね、時代錯誤っぽいけど誰かがおいたんだろうか」
しばらく見てて
「つまんないや」
去ろうとするとメリアナニーが剣を持って近づいてきた
「ねえ・・・ベリュル・・・死んで・・・だめ!死なせない!なんで・・危ない・・私・・・」
ベリュルがあっけにとられているとするとファンニャー
「なるほど、サブリミナル効果ね、サブリミナルとは、テレビの何コマに一コマベリュル死ねと文字があるので見るとその気」
「ごめベリュル・・私・・・」
「いや、メリアナニー気にしないでくれ、仕掛けさえあればやり返せるぜ、許さん誰だこんな事をしたのは」
「俺だ!」
現れたのは、チャノリ
「チャノリ!貴様は俺の同級生で俺をなぜか恨んでいた男!ここでこんなとは!」
「フフフ・・・催眠の館に来い・・そこで死ね」
催眠の館を突破すルルとチャノリ
「待っていたぞ・・・さあ・・・町の人は皆俺の手下ださあ死ねベリュル」
一般人が襲ってくるがさすがに手出しは出来ず、ダメージも与えられないがチャノリは後列なので弓矢など遠距離でナントカ倒した
「くっ・・・チャノリめ・・・・意外なところで襲ってくるとは・・・だが黒幕がいるはずだ・・」
「フフ・・・そうだ・・次の世界が黒幕だ・・・お前を殺したがっている人物に会い殺されるが言い」
「たとえ俺を殺したがっていても俺は殺されてやるわけにはいかないのだぜ」
チャノリは死に、世界は崩壊した・・・
新たな世界に着くと・・・
「広い・・・今までの世界とは比べものにならないぐらい・・この黒幕・・・」
今までに無い一つの世界での壮大なたびが始まったがベリュルを見つめるヒトカゲ・・・
>「いや、メリアナニー気にしないでくれ、仕掛けさえあればやり返せるぜ、許さん誰だこんな事をしたのは」
>「俺だ!」
このスピード感が堪らない。
「俺だ!」に至っては、たった三文字なのにやたらと強く印象に残っている俺だぜ。
ベリュルに一番の致命傷を与えた物が『包丁』というのも、こっそりとFFシリーズらしくてツボ。
ヒトカゲ…
最初ポケモンかと思った。
人影だよな。だがそれがいい
サブリミナル効果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サブリミナル効果(サブリミナルこうか)はテレビの何コマに一コマ○○死ねと文字があるので見るとその気。
ただし科学的にはまだ証明されておらず、効果を疑問視する学者も多い。
映画やテレビ放送などでは、使用を禁止されている。
ファンニャー乙。
>>449 吹いたwwwwごく自然に紛れ込ませるなwwwww
>「ごめベリュル・・私・・・」
萌えた
453 :
第143話:2007/09/01(土) 22:25:40 ID:QOLNZdz60
「広いのだ」
1マスが5マスぶんあり、途轍の無く広い世界であるし、町をなかなか見つけられないが遠くにあった
「遠いのだ」
ナントカたどり着き休むがヘトヘトで寝て起きて出発
すると街角で美女に誘惑された
「ねえベリュルん・・・あたしと一緒にいかない?目的なんて忘れてサ」
「あ・・・あなたビビュラビュ!私の同級生で、学校で一番だった美女!」
「あら・・メリアナニー・・・こんなところで・・・あのときの恨みで殺すわよ、さあベリュルおいで」
「心が醜いのはいかないぜ」
「くっ・・メリアナニー許せない、是隊殺してやるベリュルお前も同罪だアハハ殺すよ絶対あとでね」
「怖いぜ・・・」
そして進んでいくと、しばらくとてつもなく遠いが、恐ろしく広いテレコズア平原を迷ったが越えるとビビュラビュの魔窟
「ワナだらけだが広いダンジョンだぜ、アイテムで補充しないと死ぬな」
一番奥にビビュラビュ・・
「ベリュル・・待ってたわ・・さっきのうらみもあるしチャノリの恨み・・・死で貰いましょう」
「きっきさまが黒幕だったとは!」
「フフフ・・・チャノリなんてヨwか打て話にならないわ、本当の恐ろしさをよおく味わってお死に」
人間だが恐ろしい攻撃力を誇り、華麗なるカッターで全身を切り刻まれるがナントカ倒した
「またメリアナニーに負けた・・・恨み晴らされず・・・」
「心が醜いのだからぜ」
「フフフ・・・真の黒幕は私じゃないわ・・・この先のステップアップロードを抜け、その先の天国の谷に言って御覧なさい・・フフ・・」
「くっ騙された、黒幕にしては手ごたいがないと思っていたぜ!くっ」
「もしかしてkるお幕は・・」
「ファンニャー心当たり」
「あるわ!あるのあの時・・いいえ、今はいえないわ・・・あいつは・・いいえ、今は誰かはいえないわ」
そして再びこの世界のたびが始まったが・・・広い・・・
「広いぜ・・」
ファンニャーの心当たりとは一体なんだろうか・・・
>「くっ・・メリアナニー許せない、是隊殺してやるベリュルお前も同罪だアハハ殺すよ絶対あとでね」
無類の女好きで知られるベリュルですらビビらせる恐怖のビビュラビュ。
絶対⇒是隊という誤字が更に恐怖を増幅させる。
このセリフに限らず、ビビュラビュのセリフは面白い誤字が多い。
>フフフ・・・チャノリなんてヨw
「チャノリとかwwwwwww」って意味かと思ったが実際その通りで死んだ
ベリュるん
457 :
第144話:2007/09/02(日) 22:34:17 ID:ytlUt8950
天国の谷・・そこはまさに天国のような谷だった
「あっお花がいっぱいあっ天使だわあっ襲ってきた!」
デスエンジェルで、顔はドクロの天使だ雑魚だが
そして先に進んでいくと美女やお花がたくさんだがみんな敵そのうちいい匂いになってきて眠ってしまった
「目が覚めた・・・くっここは天国の谷、目が覚めると死霊の谷だ、死なずにすんだが死んだら確かに天国の谷だぜ」
そして襲い掛かる死霊を払いのけ、恐ろしい雑魚を振り払い先に進んでいった
「宝箱だ」
あけるとワナで、死霊ボックスが襲ってきて、デスを唱えてきてヤバイがナントカ倒した
そしてさらに先に進むともう一つ宝箱で扉をふさいでいるので開けるしかないがあけたら死神ボックス
なんとこいつはデスガという全員にデスなので防ぐ指輪などで防ぐしかないし、リフレクだと跳ね返してHP前回で生き返るのでやめよう
そしてやっと出口が見えた
「やっと出口だ!光だ・・・」
そして出口に飛び込もうとしたらズゴッとぶつかった
「くっこれは出口を描いてある絵だ!こいつが黒幕か!!」
「フフフ・・・待っていたぞ・・・絵にえがかれ死ね・・・」
このモンスターのえがくは召還魔法のようなもので何でもありで恐ろしい1%の確率でオーディーンをえがかれると斬鉄剣で即死なので運もある
ナントカ倒した・・・
「フフ・・新の黒幕はこの先にいるぞ・・・この先は・・聖なる山・・・ミストオルディジョ・・・」
「くっ真の黒幕とは一体・・・」
「おそらく真の黒幕は・・・いいえ、信じられない、でもあの男しかありえないの・・・」
そしてさらに先に進んで宿屋で休んで進むと、ついにきた・・・ミストオイ老女・・・
「この山か・・一体黒幕は誰なんだろう・・・」
一体黒幕は誰なんだろうか・・・
そしてこのヤマハ恐ろしい・・・
>そして出口に飛び込もうとしたらズゴッとぶつかった
>「くっこれは出口を描いてある絵だ!こいつが黒幕か!!」
書き割りの背景を黒幕と思った理由は何なのだろうか。
チャノリ戦は密かにベリュルを疑り深くしてしまったのかもしれない。
>そしてこのヤマハ恐ろしい・・・
恐怖の音楽教室……
そう、ミストオルディジョは聖やる山と呼ばれる山・・・
しかし・・入り口が無いどこを見逃しても入り口は一切無いのだ
「上のほうに何かあるんだが・・・どうやって登ろう」
近くにある祠に入ると休憩するとアテナ
「あの・・・この山を登るためには、北にあるダンスの宝珠が必要と聞いたわ」
そして北にあるダンスの宝珠を取りに向かうが、寒く、そろそろ限界かと思われたところに神殿があった
「寒そうな神殿だ」
寒いが、頑張っておくにいくと雪の魔神がいたので倒したが宝珠が無い
「くぅ宝珠は一体どこにあるんだ!」
すると奥から神父が現れた
「助けてくれてありがとう・・・宝珠は・・・この神殿の地下にダイヤモンドアントに奪われました取り返してくれたらあげます」
おちたり登ったり迷うにもほどがあるが、ナントカ奥についてダイヤモンドアント
「ギュギュギュ・・・・ニンゲン・・・・オイシソウ・・・・エイヨウタップリ・・・・シネ」
ダイヤモンドで出来ており、硬いため防御力攻撃力ともにすさまじく、知能もそこそこあるが特殊能力は無いがとにかく強く
パワーゴーレム召還魔法で攻撃力をあげたりしてナントカ倒した
「宝珠を取り返したぞ・・・しかし輝きが無いぞ、宝珠は光らないと力が無いのだろう」
神父
「おお・・光が失われてしまいました・・・宝珠の光を取り戻すには、祈祷師ボルモジャークに祈ってもらわねばなりません・・・最東の小島」
そして港町コズエルで船をかり、途中手が60本あるダイダゴン・タコを倒しいくと祈祷師がいないが、!娘のノリアナ
「師匠はさらわれてしまいました・・・南の大毒の村にさらわれ毒まみれ助けて」
そこでポイズンギガントヘビを倒し救うが、助からず死んで東の島へもういちどいくとノリアナがさらわれたいけにえらしい
港町で話を聞くとミストオルディジョにつれてイカレタの事で、行くとなんと入り口が開いていた!
「くっさらっていくときの入り口か、助かったが許せないぜさあ追おう」
霧で何も見えない・・・そのときアルテミス
「霧を消し去るには・・・ブレスドラゴンの吐息ビンが必要ね・・・この世界の中心のアダムスタワーにあるはずよ、いきましょう・・・!」
急がば周り、とりあえずアダムスタワーに向かう事になったがそこは・・・死者の館・・・死ななきゃはいれない・
寒冷地に行ったりジャングルと思しき島に行ったりと、とにかく忙しいエピソード。
この一話だけで、一体どれぐらいのプレイ時間を要するのだろうか……
>そして港町コズエルで船をかり、途中手が60本あるダイダゴン・タコを倒しいくと祈祷師がいないが、!娘のノリアナ
息継ぎのタイミングを間違えるナレーター萌え。
>「師匠はさらわれてしまいました・・・南の大毒の村にさらわれ毒まみれ助けて」
>そこでポイズンギガントヘビを倒し救うが、助からず死んで東の島へもういちどいくとノリアナがさらわれたいけにえらしい
>港町で話を聞くとミストオルディジョにつれてイカレタ
何という鬱エピソード・・・
464 :
第146話:2007/09/04(火) 22:47:42 ID:YnHdyINP0
「使者の館」
入り口の中にいる死んだ女に入り方を聞くと
「死ぬ以外にも入る方法はあります」
「教えなさい」
「まず、千年樹の根にいきトロヤの蜜を貰い、それをあぶく山の蜂を誘い洞窟を作り
その奥の金の隠し村で延べ棒を貰い、それをドワーフの・・・」
「待った待った待った」
ベリュルが止めた
「面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない」
メリアナニー
「じゃあ強引に霧を突破しよっか?」
「そうそう、早くしないとあの娘死んじゃう」
ここで選択肢で、頑張ってイベントをこなしてもいいし強行突破も出来るようになる
イベントをこなすと確実だが一応どんなのか聞くと
「ドワーフのバッサスがキリルの砦にとらわれているので助け、それを金の通行証に偽造してもらい
ダイダロス城に入り、王妃のマライアに気に入られてもらい、透視の指輪を貰った後、サスガ砂漠で埋もれた遺跡を見つけ出し
その奥の支社の鏡で自分を移すとこの党に入れ、その奥にある幻のベルを手に入れサイコマ川の上流で使うと
ブレスドラゴンの山が出るので入りブレスドラゴンを倒し5%の確率でもらえるし
ボス並の強さなので大変だがそれでビンにつめて、霧を晴らすのだ」
「やめよもううんざりだ」
とりあえず止める事にし、霧のゴーレムを倒し置くにいくとマスターガラフ
「ノリアナを殺し、破壊神を光臨させるのだ・・・」
「そうはさせない!」
ノリアナを救い出し、例を貰い、マスターがラフは攻撃力こそ信じられないがHPも低くナントカ倒した
「己・・・ノリアナよ・・・死ねばいけにえになれたものを・・・」
「ありがとうございますベリュル様・・これから私が祈祷しになります」
「それがいいね」
そして世界は崩壊した・・・
そして新たに来ると小屋が一つしかない世界
「いいね、前の世界みたいなのはもう御免だ・・」
だがこれが恐ろしいシレンなのだ・・・中には・・・あの伝説の人物が・
>面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない
今回はこのセリフが全てを言い表しているような。
ベリュルですらサジを投げたこのイベント。エンディング分岐に関わるフラグがあったりしたら泣いて死ぬ。
この世界最後のボスがガラフだったという事は、回りまわってダンギャステルが黒幕だったと言う算段か。
>「ありがとうございますベリュル様・・これから私が祈祷しになります」
>「それがいいね」
なんか不機嫌そうなベリュル。イベントを聞くだけでうんざりしてしまったか
その後にすぐ崩壊するあたりやっぱりシュール
468 :
第147話:2007/09/05(水) 22:35:16 ID:+TdH98L+0
ところが小屋に着かない
「あれえ、見えない壁があるぜ」
そう、小屋までに透明の壁で迷路になっていて手探りで進まねばならず敵も恐ろしくつよいのではやくつきたいがなかなかつかないが、ついた
「小屋」
そう、小屋ではあるが中からどうにも懐かしい感じがするので入ると老人
「私は神の使いで、ここをおとずれた勇者にいいものを」
「何くれるの」
「それは貴方しだい・・・選択肢に答えなさい、あるところに困った老人がいて助けるとお礼をくれました」
「なるほど」
「するとお礼に、赤、青、黄、そして金の箱を一つだけ上げるらしいのですがどれにする」
「悩むぜ・・・よし、青」
「青ですか、ならば、この、銃槍をさしあげる」
「これは銃がついて従の攻撃とやりの攻撃が出来る二段構えの隙なしのやり!つよいぜ」
ちなみに赤ならフィールド上のみ、いつでもポーションを使える太陽のオーブ、黄なら攻撃した敵を必ず効くなら麻痺させる電撃の金剛盾、金なら20万ギルで売れる金の延べ棒
「そして私を倒しなさい!」
神の使いが襲ってきたが、光の雨、貫きの稲妻など恐ろしいがナントカ倒した
「おお・・・お前なら・・・アブソを止められる・・神にかわってアブソを倒せ、神では倒せない、よし、今後いいものをあげよう」
青と赤と黄色の3色のクリスタルオーブを貰い、今後は敵を倒して運がいいとオーブポイントがもらえるので、
それぞれ好きなのに振り分け、あがるといろんなジョブがもらえたり、武器がもらえたり、時には運悪くギルが半分になったり
だがこれで面白くなってきた
「これで私の役目は終わりました・・・」
「しっかりするぜ・・」
だが死に、世界は崩壊した・・・
新たな力を得て、新たな世界に着くと昼なのに夜で、通りがかった青年になんでかと聞くと
「夜のほうが都合がいいからですよ・・さようなら・・とみせかけて、血をよこせ!!グワア」
「バンパイア」
ナントカ粉砕したものの恐ろしい力と生命力・・・太陽の武器があればらくだがまだ無い
「なるほど・・・世界がバンパイアの支配!俺たちはバンパイアではならないぜ!」
バンパイアの天国・・・・
FFSの目玉の一つ、オーブシステムがいよいよ始動。
打ち震えるプレイヤーの気持ちを後押ししてくれる、ナレーターの細かな気配りも嬉しい。
>あれえ、見えない壁があるぜ
萌えスレッドが立つのも納得のベリュルクオリティ。
この時点で20代半ばなんだぜ。
しかしその目玉に辿りつくまでに一ヶ月どころか半年はかかりそうな程の膨大なボリュームに打ち震えた
しかも冷静に考えるとリアルタイムでもまだ終わってないんだもんな・・・
ファイナルファンタジーS、大好評連載中☆
DQ6で言えばダーマ神殿復活あたりか。
ところで赤の宝箱は地味にバランスブレイカーじゃないか?
後の方になると最大HP五桁とかになってたような
太陽のオーブ……使うの面倒くさそうだぜ、困るぜ
それこそベリュルが
「面倒時間の無駄大変過ぎるやりたくない」
って言って拒否するかもな
するとエクスデスタイフーが襲ってきた
最強状態で最強の暴風雨で強いがナントカ倒した
475 :
第148話:2007/09/06(木) 22:07:58 ID:wnh5ocVL0
「バンパイアに血を吸われたらバンパイアになるが俺らは加護されてるからダメージ食らうだけ」
「でも嫌ね」
そしてとりあえず待ちの入り口の門番、ビッグコングバンパイアを倒すと、
オーブのシステムを知るためにとりあえずポイントを2ポイント得たので、赤のオーブに1ポイントつぎ込んだら赤いローズが手に入った
「薔薇・・・なにこれ意味ないの?」
するとメリアナニー
「ベリュル素敵・・・」
どうやら仲間との愛情ポイントがわずかに上昇するようだ
「悪くないね」
後一ポイントは黄色につぎ込むとギルが半分になった
「なにっ許せない!しかし、次でどうやら二倍になるようだ、うまくあげるときにおぎるをそうさして大もうけ」
赤は仲間とのイベントにかかわる何か、黄色はギル、青はジョブやアイテムなどでどれがいいか悩む事になる
そして街中に突入するがバンパイアが多くて逃げた
「だめだこれは、武器がないと」
「そういえば、北の山に十字架の盾と(防御するだけで倒せるかだいダメージ)と太陽の刃があるみたいあっあとアポロンの弓はファンニャー」
取り戻りバンパイアを倒していくと、黒幕が見えてきた
「私はエレクトリックバンパイア、バンパイアのメカなのだ、十字架とかは通用しないのでお前らも死ね」
いきなり襲ってきたが、ナントカ倒した
すると、なんと携帯電話が落ちていたので拾って持つ事にしたこれから電話できる
そして世界は崩壊
ふと気づくと新たな世界で、電話がかかってきたのでベリュルが出た
「もしもし・・・あらベリュルじゃない・・何の用?」
「その声はダンナーザ!何のようだ?」
「ベリュル・・前の世界は楽勝だったようね、サスガだわ」
「俺たちは何者にも負けないぜ」
「ふふ・・相変わらずね、そうそう、今度手伝ってほしい仕事あるんだけど今から着なさい」
「おう、デス山か、なんだろう」
ファンニャーはうつむいていたが・・・
オーブシステムのチュートリアルに加え、FFS名物のゴリラまでが立ち塞がる。
FFSの風物詩をたっぷりと味わって死んだ。
この後メリアナニーは、ある意味ダンナーザ以上にヒロインらしい活躍をしていく訳だが
それには今回手に入れた赤いローズが深く関わっているような気がしないでもない。
>どうやら仲間との愛情ポイントがわずかに上昇するようだ
>「悪くないね」
こいつときたら
おぎる
479 :
第149話:2007/09/07(金) 23:01:58 ID:91tjcjUI0
町で休んでアイテムそろえてデス山についた
「死の山・・・山が死んでる・・・」
そう、まさにそれは死の山、生物はいなくて、出てくるのもゴーストとかロボットばかり
「死の山・・・」
ここの頂上にこいらしいが、なんとも道中は恐ろしく、宝箱も95%はワナで敵でミミック
「くっこれじゃ頂上もつらい、あっこの山ではケアル系の魔法の威力が1/4!」
これはまずい
「慎重に戦いましょう」
慎重に戦い、頂上まで着くが一人のオーガゴースト・ブレイクダンサーがいるだけ
「ダンナーザ?」
「フフフ・・・俺はダンナーザではない、ダンナーザはどこだって?」
「どこだ?」
「フフフ・・・ハハハ・・・・ハハ!」
「何がおかしいんだろう」
「貴様はのこのこと騙されてやってきたのだ、ココは貴様の墓場俺様は攻撃力が高く」
「回復もきついこの山では倒すのは困難というわけね」
「くっ騙された」
「そういうことだ、ハハ!さあ、わが腕力によるダイヤモンドの棍棒の扱いに長けて死ね」
恐ろしい攻撃力で、ケアル系もやばいが、エリクサーをここぞとばかりに使いナントカタオソタ
「オオオオ・・・・まさかこの地で俺が敗れるとは・・・ベリュル・・・許さん・・・!」
「ダンナーザはどこ?答えなさい!」
「お前はファンニャーだが、ダンナーザはここにはいない・・ハハは!」
死んで証拠は残らないそして結局どうなったのだろうか・・・
そして世界は崩壊した・・・しかしふと気づくとさっきの奴が落としたペンダントを見つけた・・・
新しい世界に着きファンニャーペンダント
「ダンナーザ、貴方は今どこにいるの?私の6才違いの妹・・・・」
そしてこの世界は、特に変哲も無いが都市で、下水道も完備されている都市である
「都市でいろいろ情報を集めよう」
都市で情報を集める事になったが、ココを支配しているのはブロンズボーイだった・・・
ゴールドボーイの弟で、さらにシルバーガールという姉もいる・・・
味のある台詞を連発するオーガゴースト・ブレイクダンサーと、妙に白けてるベリュルの落差がいい味出してる。
今回の『死ね』は、歴代死ねの中でも屈指の理不尽さだと思うのだ。
自分から電話をかけておいて「何の用?」とは厚かましいぜ。
ナントカタオソタ
ファンニャー姉さんが絡む文章はなぜ体言止めが多いのか
484 :
第150話:2007/09/08(土) 22:06:13 ID:GCq/3byj0
ゴールデンボーイはそうダンナーザの恋人役
「ブロンズボーイとは一体何者だろう」
すると、アイアン兵士が襲ってきた
「くっ鉄のような兵士だ!俺たちを殺される、倒すぜ」
大量にいたがナントカ倒しきると、町で休んだが、一泊し外に出ると今度はスティール騎馬隊が襲い掛かってきた
「ベリュルだー!いたぞー!逃がすなー!追えー!死ね!」
「こいつぁただ事じゃないぜ」
必死で倒し必死で逃げると、出口付近でハガネ軍曹が襲ってきた
「ベリュルを倒せば俺は認められ出世」
ナントカ倒したが、埒が明かなく、民家で話を聞くと、ブロンズボーイが懸賞金をベリュルにかけたというのだ
「なんと・・・そんなに俺を殺したいか!」
そしてブロンズの館に乗り込むと敵が襲ってきたが倒すと進むがブロンズボーイ
「クックック、ベリュルよ、兄の命令だ、恨みは無いんだけど死んでもらうぞ」
「うらまないのに殺すのは違うぜ」
「クックック、どうでもいいんだよそんな事は死ね」
するとブロンズボーイは大魔獣ブロンズボーイに変身した
「ぬぅ、貴様はニンゲンではないな!」
ケモノで強いが何とか倒した
「目的をいえ!」
「ククック・・・・ベリュルを殺す事だ・・」
「なぜ殺すか!」
「死んで欲しいからさ・・・お前の情報は山ほどあるぜ、クックック・・・・グッ・・」
「死んだか・・・しかしこれで恐ろしい敵たちだ・・・」
世界は崩壊した
ふと気づくと、新しい世界雪国スノースルースウェーランドに着いたがファンニャー
「こっここはシルバーガールと、その配下の、華麗な雪の3姉妹が支配!」
そう、ブロンズボーイのようにベリュルは殺され狙われるのだが、思わぬもてなしウィ・・?
「ベリュル様・・お待ちしておりました・・・フフフ・・・」
前回のテンションの低さは、今回燃え上がるための準備動作だったのか。
今回はベリュルも敵も台詞の熱さが凄すぎる。
「こいつぁただ事じゃないぜ」 がチョイ悪ベリュルっぽくて好き。
そして次回はいよいよあのキャラが登場ウィ・・?
この回の魅力は「ウィ・・?」の一言に尽きるな
487 :
第151話:2007/09/09(日) 21:56:42 ID:pZVEN/Sc0
「私は華麗な雪の三姉妹、長女ガラーナ、私は次女チュラミア、私は末っ子キャニー」
そして館に案内されるが、チュラミアが何かいいたそうだが、ガラーナが気づき何もない
「おまちしておりましたですわ、ベリュル様、私はシルバーガール」
「ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・」
「さあ召し上がれ、極上の料理ですわ・・・」
ガチャンと皿が割れたチュラミア
「ごめんなさ、足を滑らせて」
「チュラミア、後で拷問よ、くっ毒を料理は失敗ね、じゃあ死ね!」
ミスリル兵がゾロゾロ出てきてやばく、捕まった牢屋から抜け出すと隣にチュラミア
「助けてくれてありがとうチュラミア」
「私は・・捨て子であの姉妹とは血がつながっていない姉妹なの・・・」
「なるほどねえ」
「しばらく貴方たちといっしょ」
チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので、シルバーガールの部屋
「さあガラーナ、キャニー、私に取り込まれなさい」
シルバーガールが二人を食べてしまうと、超岩石魔神シルバーガール
「サアシネ・・・ウツクシサハギンナリ・・モノヲウツスカガミナリ・・・ミガカレテシネ」
ミラクルミラーはこちらの攻撃を10倍にして返すためやばいが、瞬間癖があるのでナントカ倒した
ちなみに、青のオーブポイントで得られる鏡返し剣士で攻撃すれば楽
「ウウ・・・・ツヨイナ・・・・ウワサドオリダ・・・・フフ・・・ゴールデンモットツヨイ・・・チノウノカミ」
「こちらはメリアナニーとファンニャーが頭がいいぜ」
「ベリュルも切れ者よ」
「ダガアノオカタハ、ゴールデンムーンノチカラヲエテ・・・ハッシャベリスギタオユルシヲ・・・ギェエエ!」
世界は崩壊した
ふと気づくと新しい世界で使いのものが来た
「ベリュルさんですね・・・ダンナーザ様がお待ちです・・・貴方を待っています・・・来てください」
「くっ行き先も告げず、去った、探せという事か・・・一体この世界はしかし」
そう・・・この世界は一度来た事がある世界とそっくりである・・・・そう、モアイ海の島・・
「逆にココは海が小さいのが一つしかそこモアイがあるらしい
この世界の謎・・・
最強キャラの一角、チュラミア初登場。
とにかく女性の登場が多いせいか、やたらとギラギラした雰囲気を漂わせるベリュルも必見。
>ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・
この台詞、一体どんな表情で言っていたのかを考えるだけで可笑しい。
>「ベリュルも切れ者よ」
ん?今ベリュルが切れ者と聞こえたんだが、それは俺の聞き間違えウィ・・?
切れた者のまちがい
サファギンヌ再登場を期待したなぁ……
>「ベリュルも切れ者よ」
それはない
493 :
第152話:2007/09/10(月) 22:32:39 ID:2aTZJWIo0
「前は島がだったんだけど、今回は海が小さく陸地はほとんどモアイ」
すると、空を飛ぶ鳥もモアイの顔だったので、町にはいると住人も皆モアイ
「顔が非常に大きく体が小さい」
一応普通の人で、宿屋なども問題はないが、防具のモアイのかぶとはでかすぎて盾として使用する
そしてココの村長に会いにいった
「ドン・モアーイ」
「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」
「どうすればいいぜ」
「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」
そう、地上には幾千ものモアイ像が立ち並び、話しかけると襲ってきたりアイテムが手に入ったりしかしどれが本物か
「話を聞くと、本物の近くには金モアイというモンスターが出るのでその辺りを探しましょう」
みつけ、調べると口が開きダンジョンでも愛のダンジョンでパズルで、難解だが突破した
「恐ろしいダンジョンだった・・・頭を遣うのか、モアイは頭脳が大きいのであたまがいいということか」
「でもとっぱ来たわ・・・あっこれはモアイの王冠」
そしてモアイの王冠をドン・モアーイに返し、お礼を言ってもらい世界は崩壊した・・・
ふと気づくと彷徨いの荒野・・・
「あっゴールデンボーイの幻、念で送ってきてるのね」
「チュラミア・・・気持ちはわかるぜ俺たちが守るぜくっゴールデンボーイが何か語り始めた」
「フフ・・・チュラミア、お前は女神の生まれ変わりだ・・」
「私が女神の生まれ変わり・・」
「そうだ、お前は女神の生まれ変わりだったんだよ、ハハハハ」
「私が女神の生まれ変わりだったなんて・・・」
「お前が女神の生まれ変わりだからこそ、私はお前を手元において封印したようにしたのだ・・・ハハ困るからな」
そう、チュラミアはあの女神の生まれ変わりだった・・・
今回の世界は、キング・サファギンヌのいた世界が崩壊を経て進化した世界だったのだろうか。
FFS名物『世界崩壊』の謎を解き明かすカギは、実は今回のエピソードにあるのかも知れない。
ゴールデンボーイとチュラミアの会話のかみ合わなさは既に芸術。
ダンナーザを探していたはずなのに何やってんの
「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」
「どうすればいいぜ」
「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」
ベリュルはダンナーザの手掛かりが欲しかったんだろうけど完全に言葉足らずだから
都合良くお遣いをさせられたというところか
497 :
第153話:2007/09/11(火) 22:19:17 ID:dbsX6gcw0
さかのぼる事昔の話・・・4人の勇者と女神はいくつかの世界を崩壊救ったのだ・・
「その女神が私・・・頑張るわ」
いずれフレアに目覚め、マサムネの扱いがうまい、おそらくゴールデンボーイもそれを恐れての事であろうがな
ところで話は変わってこの荒野恐ろしく迷うので、果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?
「ノバラのハイエナとか恐ろしいな、でもジョブのオーブのジョブで、演奏家と」
「複数でやるといろんな楽器のバラエティーなのね」
便利である、そしてしばらく進むと地面が我、怪力グッツッジェルが襲ってきたが倒したら、
「謎を解けばココから出られる」
「謎を解けばココから出られるのか!」
しかし謎とは一体、彷徨いというぐらいで、殺された人の骨いっぱいで、ハイエナが食べたそう
「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」
「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」
「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」
もう6時間も彷徨っただろうか・・出口は一向に見えないところに一軒家
「私は・・・ヒントの竜王・・・倒せばヒントあげる・・・」
龍だが、火は吐かないが知力があり単体超撃魔法ドラゴンを唱えてきたりHP低いのねらうため、
わざとHP低くしてリフレクかけたり防御力をそいつだけ上げたりすれば大丈夫でナントカ倒した
「我を倒すとは・・・よろしい・・・少しでも役に立てればいいが、情報をやろう」
「やったぜ」
「良く観察せよ・・・これが精一杯のヒントだ・・」
そしてそれ以外に話を聞くと、35本目の柱のクイズを解けという事でクイズは難解で非常に回答に苦労した
そしてついにたどり着いたところは・・・
「ここは・・・スタート地点だ・・・」
そう、さすが彷徨いの荒野・・・一筋縄ではいかない・・・
果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?そして2週目が始まった・・・
一週目では絶対に誰も気づかないところが脱出ルートなのだ・・気づけなくもない
>「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」
>「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」
>「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」
いつに無く鬼気迫る台詞の応酬を見せたかと思いきや、不意打ちの如きタイミングで入る劇中ツッコミ。
たまに達観したような態度を見せるのがベリュルパーティーのみりき。
>チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので
これがマサムネの伏線だったのな
500 :
第154話:2007/09/12(水) 22:32:55 ID:pIJDjK+B0
「どうしたらいいの・・・」
「頑張るしかないぜ」
元の位置に戻され、途方にくれているが、どうしたらいいのだ
そして、また怪力グッツジュエルが襲ってきたが2週目なのでさらに強くどんどん強くなるぞ
そしてまたヒントの竜王・・・だが全く同じ事しか言ってくれない
3週目に差し掛かったところで、ファンニャー
「あっ・・・そういえばココの世界を全体マップだと・・・ほら、柱が矢印になってここをさしてる!」
「ほんとだぜ、ここに洞窟があるので入ってみると、ワープゾーンがある!これででられるぞ!」
しかしワープゾーンに見えたものは魔物だったのだ!
「ヨクキタな・・・ゴールデンボーイ様の命令でお前は殺す・・ワタシの名前はワームホール・オブ・ワーム」
「くっ異次元の魔物か、しかし騙して逃がさない気なのだ」
「私に吸い込まれたらが最後・・・是認吸い込まれたら最後・・・異次元で魔界の塵となり死ね」
「塵も積もれば山となるぜ!」
そして吸い込むが、耐えなければならず、エアロ系をやれば少し抑えられるが、メテオもしてきてヤバイが、グラビデも効くのでナントカ倒した
「なんということ・・・お許しを・・・」
世界は崩壊した・・・
ふと気づくと、マダラポリス・・・ゴールデンボーイの大都市・・・
「ついに来たぜ、打ち震えるぜ・・今までの恨み!」
「ダンナーザを助けなきゃ」
「そうはイクカ・・・」
「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」
スラム送りにされた・・
たずねる
rァ のばら
ベリュル「くっ きさまらハイエナだな!」
>「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」
>スラム送りにされた・・
神とか凄い連中をナントカ倒すほどのベリュルだが、何故かこういう解りやすいザコが苦手だったりする。
数のプレッシャーとかに弱いタイプなんだろうか。
どんなに強くてもイベントには逆らえない宿命・・・
結局迷路から出られることなく世界が崩壊してるのか
506 :
第155話:2007/09/13(木) 22:38:09 ID:JrgxRHfq0
するとスラムはいろんな人がいっぱいだ
「あ・・・君はパワースペックパワーズの一員、ベリファリャバン!どうしたこんなところで」
「私はメリアナニーの友達だけど、ダイレクトストライクに負けて解散したけど、みんなあちこちに飛んでいった・・」
「探して再出発したらどうだ、名前を変えて」
「じゃあベリュルリーダーになってよ」
「俺はそんな器ではないぜ・・・で、スラムから抜けたい」
「スラムの番人は恐ろしい人物よ・・・百戦錬磨の今だかつて巻けたことのない、私は翼を持つ」
すると、スラムの番人は、かつての英雄・・・そう・・
「お前が番人か、顔を見せろあっ!」
「顔を見てしまったか・・・」
そう、かつての英雄・・・デェヤンニング・ソルジャーであった・・・
「くっ貴様はダイヤモンド一等兵になり俺たちを立ちふさがるのか!」
「私はジョブを極めた・・・ココを通すわけには行かない・・ジョブマスターたるは、私ゆえんだ!お前は渡さん!死ね!」
ジョブをマスターしており、魔法や剣術なんでもこい、ジャンプや調合召還まで・・ナントカ倒した
「みごとだ、通してやるうえに、これをやろう・・」
「大光が・・なんと、これからジョブ合成も出来るようになったぜ、ジョブとジョブを掛け合わせれば新しいジョブ」
「たとえば、ナイトとナイトでロイヤルナイトというのも可能というわけね!」
「そう、白魔道士とナイトでロードというのもありだ」
すると、ベリファリャバンが空を飛んでいった・・・
「むっいかん、ゴールデンボーイに仕返しをする気か!」
するとダイレクトストライクの面々
「私たちも力を貸します、ベリファリャバンを助けに行きましょう」
「生きてるといいが」
そしてスラム地下道・百面怪奇洞を抜け、ゴールデンボーイの大都市に着いた・・
「そう・・・ここはゴールデンロイヤルポリス・・・着たくなかった・・」
メリアナニーが悲しそうな顔をしたのだ・・・なにがあったのか・・
「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」
恐ろしい死闘が始まった・・
不審な言動を繰り返すダンナーザを追うという連続性の強いストーリー展開に加え
オーブシステムに続く新システムまで登場。基本的に密度の濃いFFSだが、今回の濃さは特にとてつもない。
>「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」
勝手に選ぶFFS流行語大賞候補。 一時延々と頭の中でループした。
FFS流行語大賞といえば「人間は生きながら地獄だぜ」はいつごろ出るんだっけ?
アレが俺のイチオシなんだけど
>>508 初出は第1幕424、話数は第33話
再放送は第19幕704
元パワースペックパワーズのべりファリャバンが空を飛ぶのはやはり…
511 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/14(金) 17:28:37 ID:bgnTRndMO
キンタマ!
ゴールデンロイヤルポリスって滋養強壮に効き目ありそうな名前
ゴールデンボーイって全然印象に残ってない
そう、そこはゴールデンポリス別に金で出来ているわけでははないが、世界中の富を集めている
「くっ自分だけ裕福に」
しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた
「ものがあると便利だぜ」
そして、いよいよゴールデンボーイ邸宅に乗り込む事になったが、要塞と呼んだほうがいい
しかし守るは石像門番・ダ・グアセ
「ココは通さんベリュルたち・・・私の一撃息絶えよ・・・命からがら死ぬがよい」
恐ろしく硬く、防御力も魔法防御もとてつもない割りにHPも高くやばいが、色々倒し方はあるが、
たとえば、踊り子1とものまねし1で出来るランダム師(アビリティ、ランダムは、すべてのアビリティがランダムで発動し、
誰に効果があるのかもランダム)によるランダムアビリティで、普通は使えないはずのレベル1デスが聞くこともある
倒し、乗り込むと・・兵隊もいなく広く誰もいないが・・・よく見るとダンナーザが歩いてた
「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」
「死んだわ、私が殺したのよ・・ごめんね、私は今はただのゴールデンボーイの配下の一人しかしそれは仮の姿・・」
「だが実際は・・?」
「フフフ・・・覚えてなさい・・ベリュルたち・・・貴方たちに未来は無いのよ」
「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」
ボスの部屋に入ったが、いたのはゴールデンボーイでなく、メッキ小僧であった・・
「俺はゴールデンボーイ、ベリュルを殺すよう命じられた」
「いいえ、貴方はメッキ小僧よ、私は知っている」
「メリアナニーか、かつって我々を脅かしたお前だが、俺たちのほうが強い、メッキははげたが殺すので死ね」
メッキだが強さは一流で、大変苦労したがメッキが剥がれナントカ倒した
「ふう・・・ゴールデンボーイは逃げられたか・・まあ追いかけようか」
世界は崩壊した・・・
ふと気づくと新たな世界・・・
「ゴ・・ゴールデンボーイが死んでる!殺したのは・・この剣の切り口はダンナーザの切れ味!」
ゴールデンボーイをダンナーザが殺した・・一体この波乱は何なのだろうか?
「しかしこの世界は・・・食の世界・・・水一つとても恐ろしい美味しさ」
「裏があるわね・・暴きましょう」
食の世界にも裏はある・・・
>「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」
>「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」
久しぶりの再開のはずなのに、もうダンナーザの事なんてどうでもよさそう。
ベリファリャバン=メッキ小僧>ダンナーザと言う算段か。
ナレーターの紹介した攻略法の運任せっぷりにワラタw
だがまだ150話という事を考えると、他にも強力なアビリティも・・・?
>「くっ自分だけ裕福に」
>しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた
>「ものがあると便利だぜ」
ああベリュル
なんと魅力的なキャラクター
519 :
第157話:2007/09/15(土) 22:30:02 ID:IPEYltBP0
「ゴールデンボーイも死んだ事だし一件落着と思いきや・・・」
「あっチョコレート売ってるあら・・美味しいわ・・・」
「本当か?ちょっとくれ、くっありえないうまさだ・・」
「おそらくこれで人々を洗脳しているのね」
そして、とりあえず町の外の畑に行くと・・・・
「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」
「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」
「この仕業は・・うちの学校でバイオ研究学部で、一番だった」
支配者団体イートフードオブデスの総本山、舞地獄山・・・
デスピーマン、ニンジンスライム、ゴーストセロリ・・・見た目は可愛いが、恐ろしさは上回りたどり着いた・・
「ベリュル様ですね、お待ちしておりました料理は出来ております」
席に着き運ばれてきたのはゴールデンボーイの刺身だった・・・
「ぐわっ・・・こっ・・・これは!」
「お気に召しませんでしたか・・・・では・・・新たな食材が必要ですねえ・・・料理人様に来ていただこう・・」
「くっこれは以前一度こんな風景をあったぜ・・・!」
「私はファルファルス・ファルファ、エクスオール弟だが、情けないほど弱い・」
「アレで弱いとは・・!こいつの強さは知るべし・・・」
ファルファルス・ファルファは、移動しなくても包丁が使える恐ろしさで、ナントカ倒した・・・
「ココは・・あの方の胃袋を満たすただの別荘世界にすぎん・・・お前たちは一つ壊したに過ぎん・・・」
「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」
「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」
人々と野菜は分離し、世界は崩壊し・・・
ふと気づくとエルフの里・・・高等なスターエルフ・・・
「久々ね・・・・ココに来るのも・・・」
すると一本の矢がメリアナニーを襲う!とっさにかばうベリュルを貫いた
「ベリュルーーー!私のために・・・こっこれは永遠の矢!ハフマンの聖水がないとベリュル死んじゃう!どうしよう!」
「問題はハフマンの聖水ね・・・この世界のどこかにあるという話を聞いたことがあるわ・・・」
ベリュルはティセラの宿ヤンに安置し、静寂状態に保ち二人旅・・・
ダンナーザの恋人役、ゴールデンムーンの力を得た知能の神ゴールデンボーイ。
刺身にされて逝く。ベリュルに裁かれるのではなく包丁で捌かれるとは皮肉だぜ。
またもベリュルの同級生の影が見え隠れしたのだが、今回では明らかにならず。
ベリュルですら名前を忘れてしまうぐらい、影の薄い奴だったのかもしれない。
>「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」
>「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」
ファンニャーカニバリズム!
>「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」
>「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」
それは誰だと言えばいいのに空気に合わせようと
適当なことを言ってスベるベリュル
アブソなんて復活したばっかで知ってるのはベリュル一行くらいだよな
524 :
第158話:2007/09/16(日) 22:05:41 ID:gEuKsKNw0
後ろからチュラミアが追いついてきた
「ベリュルはどう?」
「今は安静よ、さあ先を急ぎましょう・・・」
そしてハフマンの聖水は、太陽マナ・エンジェルラスト洞窟にあると知りいったって一番奥
「聖水は渡さん」
マルサルザンゴを倒し、聖水を汲んだが、気になりチュアミアが飲むと、素早さが回復しすばやさ99になった
「封印がまた解けたわ、さあ行きましょう」
すると崖が崩れ閉じ込められる
「駄目・・ココから逃げられない・・」
「セリュバーバはどこ?どこにいったの?」
「まさか・・逃げた?」
「騙されたのよ・・私たち!幸い、天使の翼のかけらがあるのでダンジョンからは出られるわ」
出た
「ベリュル、セリュバーバが逃げたわ・・・」
「くっ何があったんだ、しかし追ってみよう何か秘密ありそうだ・・・その前に聖水をくれ・・・苦しい・・」
「さあ、お飲み・・・」
飲むと復活
「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」
世界は崩壊した・・・
ふと気づくと、漁村の世界・・・
「ココは漁師だらけで魚を釣って生きている世界・・・」
「でも、噂によると最近魚がモンスターがつれて違うのもつれるらしいわ・・宝もつれるって」
「宝と聞いたらいかずにはいかないな・・・漁師たちも助けたほうがいいかも」
「ついでにセリュバーバも見つけないと!騙された報復を」
いろいろやる事が増えてしまったが・・・・本来の目的を忘れないように・・
>「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」
>世界は崩壊した・・・
こんな経緯で崩壊してしまったエルフの里には、ただただ同情するしかない。
無駄な表現を一切省いた地の文がステキ。
修飾や表現に凝るばかりが小説ではないのだぜと思うのだ。
526 :
第159話:2007/09/17(月) 22:19:00 ID:Kg5zl8Ds0
「ベリュル、もう怪我は大丈夫?」
「メリアナニー・・大丈夫、傷から病気になったが、治ったぜ、ありがとう」
漁民首都シティでは、サルベージュができ、釣りで色々つれる
まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ
この世界のどこかにあるという、収納式小船を手に入れれば海にでれ、色々探索できてお宝もいっぱい敵もいっぱい
しかし・・・ここで手に入れた、ハンムラビの欠片・・これがまさか今後恐ろしい事になろうとは誰も予言していなかった・・・
結局色々楽しみ、すると、アバレスの海岸でセリュバーバが黄昏ていた・・
「セリュバーバ!よくも騙したわね、私たちがベリュルと分かれてから、人数が少ないので手を貸してあげるといって仲間になったのに」
「すまない・・でも、すべてはセラミナ・・・僕の妹のためなんだ・・」
「おお、そうだったとは、誤解していたすまない」
「頼む・・僕はもう病気で余命もいくばくだ・・ベリュル・・君たちなら妹を助けてくれる・・・」
「助けてやるぜ」
そう微笑むとセリュバーバは死んで光になり美しい銀色の髪はなびき、肉体は消滅した・・みんなの涙・・・ベリュルたちも彼の事を忘れる事はないだろう
世界も消滅した
ふと気づくとなんと、今までのボスがオンパレードの世界・・・
大半は楽勝なので中盤までの苦しみや悲しみ、喜びなどをかみしめるとよかろう
しかし最後には・・・
>まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ
カジキファイターを手に入れるまでの時間だけで、今回までのプレイ時間を楽に超えそうな気がして恐ろしい。
フルコンプ狙いのプレイヤーにとっての地獄は、ここから本格的に始まるのであった。
ぷよぷよフィーバーのラフィーナ様はお嬢様カワイイ 2 [ゲームキャラ]
このスレにぷよらーが潜みおるとは…
>まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、
ネトゲでも無い糞仕様
でもそれがFFSなんだよね
フルコンプは地獄だぜ
>>528 FFSのファンニャーは姉ロボカワイイ
FFSのメリアナニーはロリカワイイ
FFSのダンナーザは尻置きカワイイ
FFSのベリュルはヘタレカワイイ
FFSのダンギャステルは死にカワイイ
FFSのロボはぷよぷよするなウザカワイイ
「ボスだらけ・・・」
この世界は通路のみで歩くのみだが出会った順に襲ってくるのだ
「今や楽勝だが当時は苦戦したものだ」
かみ締め震え、思い出す・・・取りこぼしたレアアイテムゲットのチャンスだ
序盤はいいものの、終盤はサスガにつらくなってきた
「クッ最近の敵はまだ強敵だぜ・・・うっこいつは!」
「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」
「くっさっきマリアリスを涙に枯れて倒したばかりなのにくっ・・・」
ナントカ倒し、忘れたいがために震え進みそして最後のボス、倒したばかりのマルサルザンゴ
「フフ・・・ベリュルよ・・・いい機会だ、復讐の機会、倒す機会、殺す機会・・・死ね」
しかし一度倒した事のあるので割とナントカ倒せた・・
「これで全部だ・・・ふう・・やりとげた・・・うっ」
見ると、目の前にたまがあり、今まで倒したボスが全部張り付いてきた・・・!
「コォォ・・・これを待っていた・・今までのボスのパワーを吸い取り私が世界の支配・・」
「くっそういうことだったとは!」
「私は今までのボスのいいとこ取り・・ステータスも、一番高いものになり、技も豊富」
「硬くてHPも抜群、攻撃力もあり素早い!信じられないぜ・・・・!」
「そう・・・私の名前は・・・ファイバックラッサ・光の光臨・・・・さあ・・・恨みは恐ろしいぞ・・死ね・・」
戦闘中、ずっと、「ベリュル・・・恨む・・・まだ死にたくない・・殺す・・・苦しいよ・・・悔しいよ・・・」
という恨みつらみが聞こえ、最強の攻撃で弱点はないかと思ったがなんと弱点という弱点が弱点で
そこをつきナントカ倒した、しかも、なんと、思わぬ事にスリプルも効く
「弱点を鍛えなかった報いだぜ・・・・結局ただの余興か・・・」
そして全世界を覆うような悲鳴を上げ、この世界は消えていった・・・・チュラミアの涙・・・
新たな世界に着いた
「チュラミア、慈悲深いのね」
「私・・人が死ぬのがつらいの」
「サスガ女神、ところでこの世界・・・」
「あっ・・・この世界は・・・!私の能力の一つの封印・・・!」
「おお・・・何が封印だろう・・・」
しかし、封印を守るは・・・時の番人・・・そう、ワールド修道院のダンダラ教皇・・・
邪悪な力と偽り封印・・・・
ファイバックラッサ最大の敗因は、よりにもよってダンギャステルまで取り込んでしまった事では。
とりあえず今回でダンギャステルの出番は終了。
死んだり絶命したり息絶えたりの大活躍、本当にお疲れ様でした。
>「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」
カワイソス(´;ω;`)
>>ファイバックラッサ・光の光臨
いつも思うが面白い苗字だと思う
538 :
第161話:2007/09/19(水) 22:42:56 ID:U0zCXT2E0
リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・
そして、修道院に入ると信者になれと脅してきたが断ると
「出て行け!信者ならぬもの人にあらず、邪悪な魂のお前立ち入れるわけには行かぬ!」
そして去ってしばらくすると強盗が襲ってきた
「命とお金をよこしなさい」
倒すと、修道院の差し金と白状し、怒りに打ち震え追求しに戻った
「なんのことでしょう」
さっきとは打って変わってニコニコした笑顔・・・
「それより、女神の封印を説かせてもらうぜ」
「さては封印説きに来たな!・・だがすでにこの世界の人は邪神の僕・・鐘の音一つ鳴らしたら・・・あっという間に化け物よ!」
リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・
「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」
あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し
「ホホウ・・・只者ではないわけだ、では門番チョチョラデーモンの私が相手!」
倒し、奥に進みダンダラ教皇
「死んでるぜ・・・終わったのか?ん?鐘の前に行くのか?チュラミア」
鐘の前
「もうばれてるのよ・・・鐘に成りすまし邪神・・・ミババ!!」
「ギェッギェッギェッギェ・・・ばれては仕方ない・・だが封印解けないお前」
鐘はどろどろに変形し、ありえない形をした生物が現れた・・・
「我、邪神ミババ・・・チュラミアよ、今こそ肉体とともに死ね」
さすがは邪神、音楽もおどろおどろしく強さも桁違いで、常に回復しないと死ぬぐらい強いがホーリーでナントカ倒した
「グム・・封印がチュラミアの一つ女神の封印が解けてしまった・・お許しを・・あのお方・・」
そして死に去った・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した
「マサムネの真の威力よ」
そして世界は崩壊した・・
気づくと・・・レースが行われている世界・・
「ここは、ホバーマシンでレースが行われていて、優勝者には・・・なんとクリスタル」
「乗組員は4人まで・・・そしてまずはマシンから作らなきゃ駄目ね・・ところで運転できる?」
まずはマシンを作成せねば・・・
>「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」
>あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し
大体何が起こっているか、ここまで進めたプレイヤーには伝わってしまうのが恐ろしい。
FFSには想像力・発想力が逞しくなると言う効能もある。
>・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した
>「マサムネの真の威力よ」
>そして世界は崩壊した・・
チュラミアかっこいいなw
ミニゲームの世界か
542 :
第162話:2007/09/20(木) 22:24:36 ID:BVq5W6vx0
「さ、さマシンを作りましょう、チーム名はベリュルスピーズね」
「おう」
「マシン名は、ハイパーダッシュキャノンね」
「おう」
材料は店でも売ってるが、シャーシ、シャフト、タイヤ、ウィング、
窓、エンジン、ギア、シート、など複数アリ、組み合わせで作れるが、店で売ってるのはしょぼいのだけ
「いいものはモンスターを倒したり、ジャンク矢でアイテムを組み合わせたり、ダンジョンにもぐったり・・あるいは・・?
パーツもそうだが本番では腕がマシンほどに物を言う
「運転できる人以内の?まあ本番で頑張りましょう」
パーツを探しに始まった・・・いろんなダンジョンをめぐったが、雑魚からもらえるのはパンクしたタイヤ、折れたシャフトなど使えないものばかり
「強敵を狙わなきゃ」
隠しダンジョンも山ほどあり・・・その奥で、黄金ウィングや、燃えるギアなど貴重
「パーツの組み合わせで相性もアリ、組み合わせによっては特殊効果もあり、組み合わせも一大事だぞ」
ナントカ組み立て終わり・・・大会・・・負けても何回でも出れる出場料は10000ギルだが
「スタート!」
複雑な地形などもあり大変だが、3連戦勝たなきゃ駄目だが、何度もチャレンジパーツも組み合わせ1位を獲得!
「おめでとう・・・さあ死ね!」
マシンキングが襲ってきた・・・!この大会は、早いチームを皆殺しにするために行われたのだ・・・
マシンそのもので動きも早く体当たりもとてつもなく、ファイアーブースター、殺人プロペラ、
ガソリン津波に火炎放射で恐ろしいダメージも食らうがナントカ倒した・・・
「おのれ・・一位は私だ・・私は永遠の優勝なのだ・・・ハハハハハ・・・・」
「その心が、優勝ではないぜ・・・」
世界は崩壊した・・・
ふと気づくと占いの館の世界・・・
「うっ噂の占いの館ね・・!相性占い、これからやること占い、倒したモンスター、アイテムコンプリートなど色々占ってもらえるわ」
しかし休館・・あきらめかけたが、其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・
「ご主人様が・・・さらわれた・・占いの力を支配につかわれるので助けて」
占われずに助けなければ・・・皮肉な事だ・・・
思いっきりミニゲームっぽいのに、ストーリー進行に必須なのが今回初登場のレースゲーム。
ロケットのように飛んでいくアメリカのジョージに通信で勝つには、今のうちからハイパーダッシュキャノンのチューンが必須という算段か。
流されるままのベリュルの姿が悲しい。
>其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・
ぬこ娘と聞いて
ストーリー中のただのミニゲームのはずなのにこれだけでもゲーム1本作れそうなボリュームに打ち震えた
おう
547 :
第163話:2007/09/21(金) 22:54:59 ID:uzKT/xuX0
「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」
「自分の未来ではないわけね、アハハ」
そして、捕らえられたのは、ドラゴンのしっぽという塔である・・・
たどり着くためには苦難だったが、そして・・ついにたどり着いたドラゴンのしっぽ・・・
見た目がどらごんのしっぽなのでそう呼ばれる
「別にドラゴンがすんでるわけじゃないんだな」
しかし・・中には強敵だらけ・・・デス戦士、ウィローウィスプ、そして・・あしゅら・・
「あしゅらが雑魚で出てくるのか!」
頂上に捕らえられている女性占い師・・そして拷問してるは
「お・・おまえはもとパワースペックパワーズの、ギルギルファイア!くっ貴様はなぜ」
「ははは、俺こそがパワースペックを崩壊させた真の黒幕・・・占い師は未来を占えるので便利なのだ」
「そんな理由でさらうとは!」
「便利なのは欲しいだろう?便利が欲しくないとは言わさんぞ!」
「便利でも勝手なのはだ駄目だぜ!自分の範囲の便利だぜ!」
「たわけ!力がすべて、強ければ力!力を否定する力は力ではない!」
「だからって!自分で未来をつかむのだ」
「奇麗事もたわけが!ならば己で俺の力に打ち砕かれて・・・死ぬがよい」
なるほど、確かにギルギルファイアは力はある、ステータスにして160
命中率は20%といったところか、ただあたると9999を食らうので死ぬが、ナントカ倒した
「ほらみろ、力じゃないぜ、未来が力だぜ・・・」
「だからこそ占いが欲しかった・・・くそ・・力だけでは力足らずにしてあるのか・・・」
「生まれ直ったら出直して来い、力でなく未来の心!」
「助けてありがとう・・・私は占い師、ミルキーウェイ・マナ、占ってあげるわ、これをあげる」
通信型水晶をもらった・・・通信で自分たちのいろいろを知れる
「お礼にこれも上げます・・・」
小さな小さなクリスタル・・占い師のジョブだ・・・そして世界は崩壊した・・・
ふと気づくとドラゴンの世界・・・だがドラゴンは混乱だらけ・・・
「でっ伝説のドラゴンだらけ・・・ここは戦ってる・・・」
「なるほど・・・ドラゴン、龍、竜の三派にわかれどれが本物の争いね・・・」
仲裁したほうがいいのだろうか・・・?人間の分際で・・・
ところでもうすぐ斧使いだけどこの前の事件でFFSも再放送中止になったりしないよね?
>「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」
>「自分の未来ではないわけね、アハハ」
占い師は拷問まで受けて命が危ないというのに、なんという他人事……
と思ったが、これも歴戦を潜り抜けて来たからこその余裕だと考える事にする。
今回の世界ではモンスター撃破率やアイテム収集率が解ったそうだけど
この段階で目一杯頑張ったとして、何%の達成率になるのかな?
人間の分際でw
最近ナレーションがそっけないの・・
毎回ボスとの会話シーンを楽しみにしてるけど
今回の掛け合いはもう最高すぎる
まだ半分も来ていない
554 :
第164話:2007/09/22(土) 22:24:31 ID:THrmaWk30
そして三つの分かれ道
「右がドラゴン村で真ん中が竜町で左が龍城・・・」
「バラバラにいくか、おおぜいでそれぞれ一こずつ攻めるか迷うぜ」
全員でいっこずつせめて行ってもいいし、パーティーを3つに分けていってもいいが、
ベリュルはみぎ、メリアナニーは真ん中、ファンニャーは左、チュラミアはメリアナニーと一緒
「じゃあここは分けていこう、効率いいし大変だけど」
ベリュル・・・ドラゴン村で宿に止まり、ドラゴン神殿に乗り込むとドラゴンキング・・・
「人間め・・世界は我々のものだ・・・血祭りに上げてやる・・・」
「世界はみんなのものだぜ!傲慢な態度を打ち滅ぼし身を焦がせ!」
そもそも4人で戦っても苦戦するように作られているので、一人だとモットお恐ろしいが、全体攻撃も一人しか食らわないので、
実質威力が1/4になってるのと同じでそのぶん得でナントカ倒した
「ふぅ・・・ココは倒したぜ・・・メリアナニーとか大丈夫かな」
メリアナニーはチュラミアと真ん中・・まさむね強く竜を倒した
ファンニャーも問題なく龍を撃破
「おおみな無事だったか、人間の強さを思い知ったぜ」
「それはどうかな」
現れたのは・・・・ヒドラ・オブ・オロチ
「こっこれは首がドラゴンや龍や竜でいっぱいでそれぞれの強さ!」
ちなみに、これは一つずつ全員で攻めたときは出てこない、隠しキャラだ
強いが、倒すとかならずオーブポイントを2ポイントももらえるラッキーモンスター
終わったとき、一人の少女がいた・・・竜の化身だろうか少女・・・
「ベリュル・・・わが一族の恨みをわが一族の生き残り・・このガハが晴らしてみせる・・」
「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」
「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」
世界は崩壊した・・・
「あの少女がいつか召還魔法になって手助けしてくれるのね・・・」
「ああ、しかしここは新しい世界・・・」
「私の最後の封印がここに施されている・・・私の魔力が・・」
そこは雪国アイランドアイスランド・・・・
「クリスマスね・・・あっあそこに小屋があるわ!トナカイも・・・いえ・・・デストナカイ・・・?こっこれは人間の骨?子供の?子供の骨よ!」
子供の骨とは・・・
仲裁する気などサラサラ無かったのは、ベリュルたちも『人間の分際で』と
内心考えていたからに違いない。
ろくに話もしてないガハを、勝手に未来の召還獣認定してしまう辺りに
ベリュル一行のド厚かましさが垣間見えるエピソードでもある。
>「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」
>「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」
何となくロリコンが入ってる気がしないでもないベリュルの態度に毒気が抜かれたもよう。
描写を見ると苦戦してるのはベリュルだけのように感じたぜ…
558 :
第165話:2007/09/23(日) 22:24:35 ID:nmUVjtpm0
はいるとデスサンタとあちこちに子供のかっこした人形
「人形・・・くっ」
「逃げちゃ駄目!」
デスサンタは気づき言い始めた
「フフ・・・人形を子供そのままにし、プレゼントをおいて其の時子供と人形を入れ替えるのだ」
「なにっ」
「そして人形は子供に成りすまし一生を送る・・・自分でも人形と気づかないがな、お前も人形かも?」
「さらった子供は」
「食うわい・・余った骨や皮等で、新しいプレゼントを作りまた世界を回り子供をさらう・・・」
「これがデスサンタの正体か」
「もともといいサンタもいたがわしが交代してからはこのありさまだ、わしの本当のスガタはベッシャラン・・」
「デストナカイもその僕ね、子供の夢を壊す手許せないわ」
「世界中を人形人間までわしの夢・・・わしの夢も叶える時期が来たのだ・・・」
デスサンタは変身し・・・ゴブリンに姿を変えた・・・弱い普通のゴブリン・・楽勝
「わしは・・・人間が憎かった・・・」
外に出ようとするとデストナカイが襲ってきた!
「真っ赤なお鼻は子供の血・・体毛は子供の髪の毛・・!身震いするわね・・」
強いがナントカ倒した・・・これで子供たちは救われる・・・
「あっ空に本物のサンタさんが・・!復活したのね・・」
世界は崩壊した・・だが・・・そのサンタは目が赤く輝き不気味に笑う・・
小屋の人形たちも薄気味悪く笑い立ち上がる・・
ふと気づくと新しい世界だが、ベリュルただ一人・・・
「クリスマスなのに・・・しかしこれは・・・うっお前たち4人は何者だ!」
「我々は真の暁の戦士・・・俺はリーダーのジャジャ、そしてエリアセス、ジャッカルソード、斧使い・・・」
「この人がベリュルなの?悪い人には見えないけど・・・」
「見た目に騙されてはならぬ、偽者は悪者だ」
「そうだそうだ!俺の斧で首をはねたい!」
「メリアナニー、チュラミア、ファンニャーは?俺たち、別に暁の戦士ってわけじゃないけど」
「そんなことはどうでもいい、お前は強いので厄介なのでな・・・別のところに飛ばさせてもらった・・・お前から始末しよう」
真の暁の戦士と名乗る4人が襲ってきた・・・・!
恐怖のデスサンタ現る。
とてつもないトラウマを植えつけたり『楽勝』で倒されたり、存在感はボスキャラ随一では。
そしていよいよ始まる急展開。
斧を持った人の台詞に関しては、結局は実行される事のない願望に過ぎないので
そのままコピペさせて頂きました。
次回遂にあの濃いキャラが登場するのか!!
斧使いでたああああああああ
次回の放送は内容を変更してお送りします
斧使い「Nice boat.」
また妙な伏線を残したまま世界崩壊かw
>「人形・・・くっ」
>「逃げちゃ駄目!」
ベリュル…
565 :
第166話:2007/09/24(月) 22:27:00 ID:mS4el+CI0
「メリアナニーたちはどうした!」
「いきなり殺すのもなんなので、自己紹介しておこう、俺は勇者ジャジャ。あのバッツの子孫だと噂されるのだ。強さも一流」
「あたしはエリアセス・・・貴方と戦うのは気が引けるんだけど・・・ごめんなさいね」
「くっ敵なのに美しい・・・」
「わたくしはジャッカルソード・・・ハイエナの異名・・・この剣は血を吸い肉を裂く・・私の異名は夜の暗殺者・・ほう・・おぬしは・・」
「おれは・・?」
「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」
「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」
4人一斉に襲ってきた!暁の戦士と名乗るだけのことはあり、ベリュルたち波に強く、負けるしかなかった・・
頑張ってもゴーレムも使うし、ケアルガも使うので無理、アレイズも使う死んだらすぐさま
「くっくっくっ死んだわ、これで我らが真の暁の戦士!さあ崖から突き落とそう!」
「まて、兄者、俺の斧で首をはねたい!」
「よさないか!拙者には残酷な事は出来ん!」
「そうよ!一思いに止めを刺してあげないと・・・」
「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」
ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」
「ギャー・・・キャー・・うわー・・おのれえ・・・!」
ふと気づくと、目が覚めたら新しい世界・・?目の前に美しい女騎士・・・
「あっ貴方はエリアセス・・・ジャッカルソードもぅ・・・他の奴らは?」
「わからない・・・気づいたら三人だけ近くで探して」
「なぜ俺を助けていただき・・・」
「わからない・・なぜかベリュを助けたくて・・・」
「ベリュル・・おぬし・・・もしや・・」
「俺が・・・もしや・・・?」
すると魔物が襲ってきた!真っ白な魔物・・・
「こゅこやつらは!ホワイト魔物!この世界は・・とんでもないところに来てしまった!」
「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」
パーティーが変わった・・・敵の仲間・・・他の3人の無事・・・
>「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」
よりにもよって斧使いの自己紹介の後にこのセリフ。
確かにどうでもいい事しか言ってないんだが、しかし……
エリアセスに対して妙に腰の低い今回のベリュル。
美人だとこういう所で得をする。斧使いではこうは行くまい。
>「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」
何となく弱腰なベリュル。
>「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」
>ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」
なんてかっこいいんだ・・・・・・ベリュルのクセに
>「おれは・・?」
>「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」
見事なまでの空気の読めなさ
そんなだから名前が無いのだ
570 :
第167話:2007/09/25(火) 22:39:37 ID:RkUeNR4d0
「まあ、ホワイト魔物といっても見た目は白いワイバーンじゃん楽勝じゃん」
ホワイトワイバーン一匹だが・・・強い・・強すぎる・・死なないし硬いし・・・一撃で瀕死くらうし・・・ナントカ倒した
「こ・・こいつら雑魚じゃない!」
「いや、雑魚でござる・・・だが・・・これで雑魚なのだ」
「相変わらず恐ろしいわね・・ホワイト魔物は・・しかもココがそのス」
「それよりなんで俺の事しってるの」
「ベリュル・・・おぬしは、もしやダンガデスグランドのムスコでは」
「それは俺の父の名前!何で知ってるの」
「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」
「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」
「思ったとおりダンガデスグランドのムスコ・・拙者はあやつの・・・」
言ってるそばからまたホワイト魔物・・・スライム後時に苦戦したがナントカ倒した
「それと、偽の暁の戦士ってなんだい」
「それはね・・間違いなく私たちは暁の戦士なの・・・」
いうことによれば、暁の戦死の継承者は光るらしくパーティーが光ったのでそうだという
「でも、ベリュは・・・別人ではなく思えず・・で、貴方に見覚えがあるとおもったら」
「思ったら?」
そのそばからまたホワイト魔物・・・今度は白いゴブリンだがゴブリンパンチで5000は食らうので雑魚なのにヤバい・・
「町だ!これで安心、早くこの世界から逃げようぜ」
「駄目よ・・・支配者のホワイティイエティを倒さなきゃ逃げられないの・・・」
「冗談じゃないぜ、雑魚にもほとんど強くボスなんかとても俺はごめんだ!」
「やるしかないのよ、ベリュ・・・私たちにみせて御覧なさい」
「おう」
どうやらボスを倒さねばならないらしいが・・・白の恐怖・・
一方その頃メリアナニーたちは、3人で不思議な神殿に来ていた
「ここは神殿不思議な神殿神秘的な神殿・・」
「ここは・・・私の神殿よ、私はここで守るの世界をそして思い出したの私」
「あなたはチュラミア・・・」
「さあこの神殿に巣くうボスを倒して神殿をとりもどさねばなるまい・・・」
>「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」
>「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」
ベリュルが父親のムスコな事ぐらい、誰でも知ってると思うのだが。
『ムスコ』とカタカナ表記される事に、何か秘密があったりして。
たまにチュラミアは口調が変になる。
572 :
第168話:2007/09/26(水) 22:53:06 ID:LOvIMRh20
「神殿の敵強い・・・スレイプニルや、オーデンガラスなど」
「ベリュルがいれば・・・楽なのに」
そうも言ってられず奥に突き進むが、不思議な浮遊物体などで苦戦したが一番奥・・・
「ココを支配しているのは、たしか、ババジャラーバ・・・古の機械よ・・あっ誰かいる」
「助けてくれー」
いくと、ジャジャ、斧使いがやられていた助けたくはないが戦闘3人で・・・だが魔力の封印を説いたフレアの女神は強くそのフレアは圧倒的で一掃して倒した
「チュラミア・・・すごいのね・・・」
「そう、私はここで世界を見守らなければならないの・・・手助けは出来ないけど見守るわ」
「今までありがとうさよなら」
「覚えておけ・・」
斧使いとジャジャは恨めしい目で去っていった・・何かをヶ策しているようだが
「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」
「二人きりじゃ死ぬわね」
「おそらく死ぬわね」
「このままじゃ死ぬわね・・・」
「力を貸してあげましょうか?」
其の時どこからともなく冷たい声がして現れた・・・
「ダ・・・ダンナーザ・・・!」
「うふふ・・・メリアナニー・・おねいちゃん・・・助けてあげるわしばらくの間ね」
「どういうこと」
「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」
「いつなら死んでいいの」
「さあ・・・いつかしら・・・しばらくは助けてあげる・・・」
そしてそのまま吸い込まれ、新しい世界へ飛ばされていった・・・・
一方その頃、ベリュルとエリアセスとジャッカルソード・・・
「ふう、ホワイト魔物の出現率は15%ってとこか・・・遭遇したら逃げられないし・・・」
「では行くござる・・・ホワイティイエティはすでに30万人もの人々を食事にしておる」
「助けなきゃ・・・これ以上食べられたらどんどん食べられて死んでしまう・・・」
白への食料・・・だが白の強さ・・・
>「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」
>「二人きりじゃ死ぬわね」
>「おそらく死ぬわね」
>「このままじゃ死ぬわね・・・」
女性陣の台詞に必ず『死』という文字が入っている。
自然体で殺伐とした雰囲気が、余りにも素敵過ぎる4行であった。
何かをヶ策する斧使い・・・
斧使い哀れ
>「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」
>「いつなら死んでいいの」
この返答はどうかw
577 :
第169話:2007/09/27(木) 22:36:25 ID:AnroBKSP0
そう、確率は15%だが、ホワイトゴブリン、ホワイトマシュマロ、ホワイトタトゥなどでやっかいなのが
ホワイトドラゴンのホワイトブレスは全体に2000〜6000のダメジ、ホワイトボムの自爆は全員に9999なので自爆されたらおしまいジエンド
「おっ町があるな、かなりの大都市だな、50万人は住んでると思う」
しかし入ると・・・
「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」
「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」
「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」
「俺たちも食べられるのかな・・・」
「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」
そして装備を買い揃え、休み、ホワイティマウンテンに向かった・・・
「ここは・・・山登り、そして頂上の塔のダンジョン2段構え・・・!」
そして塔の頂上・・・ホワイティイエティとホワイト巨人ボス!そして頂上には、ホワイト巨人が待ち受けていた!
「白く染まり死ね」
30万ニンを食べたのは巨人のほうだった・・その巨体の維持・・・HPは200万をくだらなく、ホワイティイエティを倒した後にじっくり攻略しナントカ倒した
「おお・・30万のパワーが敗れるとは・・・もっと食べたかった・・食べたりなかった・・・」
「食べるからだぜ・・・食べては生き返らず、命だぜ!」
「ベリュ・・・やはり貴方は・・・」
「そろそろ拙者たちの秘密を明かすときが来たようじゃな・・・」
「エリアセス・・?ジャッカルソード・・・お前たちは一体・・」
「実は・・・」
世界は崩壊した・・・
一方その頃、メリアナニーたち
「やっぱ変よ、ダンナーザ」
「姉の私の言う事も耳じゃないし・・・しばらくは様子見ね」
「さあ・・先は長いわ・・・急ぎましょう・・・クスス・・・」
「どこいくの」
「ついてきなさい」
「教えて」
「まだよ・・・」
どこだろう・・・
>「実は・・・」
>世界は崩壊した・・・
今回の計ったようなタイミングは、ただ素晴らしいとしか言い様が無い。
円熟の域に達した崩壊の業に酔いしれる俺だぜ。
弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!
「二人きりじゃ死ぬわね」
「おそらく死ぬわね」
「このままじゃ死ぬわね・・・」
「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」
「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」
「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」
「俺たちも食べられるのかな・・・」
「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」
ベリュルのヘタレ化進行中
ジャッカルソードって女性だったっけ?
583 :
第170話:2007/09/28(金) 22:50:31 ID:FWRo4uF00
一方その頃ベリュルたち
「ここは・・・薄暗い世界・・・太陽の余り指さない世界・・暗い世界・・」
「ベリュル・・・私たちはね、あのジャジャと斧使いと・・・」
「待て・・・丘の上!剣を構えた3人!こちらの威嚇!攻撃?走ってきたわ!襲ってくるわ!」
「くっ敵影だ!殺せ!・・・あっ・・メリアナニーたち!危ないところだった・・」
「ベリュルーー!無事だったのね!ダンナーザもいるわ、あら始めましてその二人」
「ほほう、ベリュル殿のお仲間かさすがに強そう、で、ダンナーザ殿・・・むっ!こやつは・・!」
「クスクス・・残念ね・・相打ちを狙ったのに・・・まあいいわ・・・いつかまた死んでね・・・」
そしてダンナーザは洪水のように消えていった・・・
「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」
「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」
「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」
「わたしはメリアナニー、ダンナーザに敵がいるから殺そうと持ちかけられ待ってたところ現れた貴方たたち」
「くっダンナーザの取りつきを除霊!」
とりあえずベリュルと、5人パティーになったが世界が崩壊した・・
気づくと・・・暁の祠の世界・・
「ここで私たちは暁の戦士と認められたの、パーティーの中で誰かいるだけでパーティー暁の戦士らしい」
「全員とは限らないわけだ、ジャジャや斧使いはどう見ても偽者だし」
そしてすぐさま戦闘もせず祠に向かい
「さあココで暁の戦士が誰かわかる真の儀式・・・」
するとどこからとも鳴く声・・・
「私は真の暁の戦士4人のリーダーだ・・・ほおその中に暁の戦士がいる」
「誰・・ベリュルとメリアナニーとファンニャーか・・・ダンナーザはいないし」
「そうでないのでござる・・・」
「私が暁の戦士と認めるもの・・・エリアセス・・・メリアナニー・・・ファンニャーだけだ」
「えっ俺は違うの」
「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」
「メリアナニー・・俺って誰・・・」
エリアセスたちは何か知っているようだが・・・・ベリュルの正体・・・
>「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」
>「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」
>「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」
実力者らしさも満点のクールなやり取りがカッコいい。
どう見ても偽者なジャジャや斧使いとは、やはりこの二人は別格だったと言うことか。
『洪水のように消えていくダンナーザ』
無粋だとは思うが、一度でいいから映像として見てみたい。どう表現するんだ。
>両方とも柄
これはもはや剣なのか?
とツッコみたくなる。
>「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」
>「メリアナニー・・俺って誰・・・」
ベリュルはうろたえている!
町どころかボスも居ない
相打ちを狙うためだけの世界とは……
588 :
第171話:2007/09/29(土) 22:25:10 ID:t2tB6/eI0
祠を出て、この世界の支配者グリムゾグリ・パワードを倒さねばならず
だが5人では動きが統制できないため、ファンニャーが姉としてダンナーザを追っていった・・・
グリムゾグリ・パワードは難なくナントカ倒し、世界は崩壊し、新たな世界・・・
「どういうこと、暁の戦士じゃない俺は一体誰?教えて?」
そのとき、一本の矢がベリュルを貫いた
「ゴフ」
「しっかりして」
すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・
「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」
「まっ魔界の将軍!アブソの配下だったとは!あらゆる魔物を操り将軍!」
「フフフ・・・そして私が片腕、サンボのウスター卿・・・そして」
「そしてわたくしめがウサナンノ公爵・・・もう片方の片腕参謀・・・以後お見知りおき」
そして去っていった・・・するとエリアセス
「ベリュル・・・あなたは・・・暁の戦士ではないの・・」
「なんだと!嘘だ!じゃあ俺は一体なんのため」
「真の暁の4戦士は、ダンナーザを筆頭に、わたしエリアセス、ファンニャー、メリアナニーの4人なの」
「だから俺は」
「貴方は・・違うの・・・普通の人なの・・・」
そして衝撃の真実を知り世界は崩壊した・・・
一方その頃・・・とある暗闇の城で魔界デンジャラス将軍・・・
「フフ・・・ではゆけ!爆弾魔獣ボムベロス!ベリュルを殺すのだ・・・やつは暁の戦士より厄介な・・・・だ!」
「ボムボム・・・グフ・・・・」
「ふふふ・・・この爆弾の威力は干し一つ簡単に破壊する事の出来る・・・さあ人間に化けて爆破するのだ・・」
ふとベリュルたちが気づくと、普通の世界・・・町が3つ、神殿が一つ
「ベリュル、落ち着いて・・・」
「普通といわれて落ち着けるかよ!どうするぜ・・・旅をやめようかな」
パチンとメリアナニーの平手攻撃
「ベリュルらしくないじゃない・・・称号なんてどうでもいいじゃないなので、ここは平和だけど」
「おう・・・まあ出口を探すか・・・」
普通の人だと言われてショックのベリュルだが
矢に貫かれながら平然と会話してる時点で、既に普通ではないから自信を持って欲しい。
そしてFFSを代表する名悪役、魔界マミトゥリブルパ将軍が満を持して初登場。
マントの趣味が悪い事を改めて知った。
>すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・
>「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」
さすが俺がFFSで最も愛して止まない悪役、魔界マミトゥリブルパ将軍だ、
初登場から惜しみなくその深い味わいを醸し出しているなwwwwwww
名キャラキタ
部下の中では大空怪獣デスイルカオブが好きだったな
限りある世界を大切に
わざわざ平手ではなく平手攻撃と書くあたりがさすがだぜ
594 :
第172話:2007/09/30(日) 21:32:39 ID:YLv4zp+X0
「そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん
だ」
「そう」
しかし、平和な世界でなにかイベントが起きるわけでもないと思っていたら旅人
「こんにちは、貴方はベリュルさんですか」
「そうです」
「では・・・死ね・・・自爆・・!」
「なにっ」
「ベリュル・・・危ない!!!」
ファンニャーが駆けつけてきてベリュルをかばった・・・・!!
「ファンニャー死ぬな」
「ごめん・・・私はもうだめ・・・ダンナーザを・・・よろし・・く・・・」
「ファンニャー」
「あ・・・そう・・つかんだわ・・・秘密を・・・ダンナーザは・・」
そういうとファンニャーは戦線から離脱した・・・肉体はどこかにてレポートしたようだすると懐かしい声
「私はチュラミア・・・覚えてますか?ファンニャーは私の元で養生します・・・しばらく戦うのは無理でしょう」
「なんてことだ」
「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」
そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・
「これですっぴんともおさらばね」
悲しみの中世界は崩壊した・・・
一方・・・暗闇のしろ・・・
「魔界マミトゥリブルパ将軍お帰りなさいませ」
「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」
「はっここに・・・」
「ボムベロスめ・・・失態を犯して失敗しおった・・お前は失敗するなよ・・ベリュルを殺すのだ」
そしてベリュルたちが気づくと・・・天空の世界・・・ジェットバイクで行き来し、都市に近く空の世界・・・
「ファンニャーはここにダンナーザを助けろといってたな・・」
「拙者・・思い当たるふしが・・・ココに・・・おぬしの・・・」
そしてジャッカルソードは去っていった・・・ここにベリュルの・・・ダンナーザの・・・
>そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん
>
>だ」
銀人間の伏線はなんとこの段階から張り巡らされていた。
エクスデスやエクスが銀人間のパーツを持っていたのは、やはり更なる脅威からこの世界を守る為だったのか…?
留守番役のデンジャラス将軍はこの後も登場しない。
マミトゥリブルパ将軍と地位的には変わりが無さそうなんだが、何が二人を分けたんだろう。
>「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」
>そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・
>「これですっぴんともおさらばね」
それが狙いか!!!
>私はチュラミア・・・覚えてますか?
チュラミア…
1回わすれられて置いてかれそうになったんだよなw
>「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」
チュラミア口調変わりすぎワロタ
みんながベリュルを焦らすよ
600 :
第173話:2007/10/01(月) 23:14:02 ID:sy+De3oT0
町のパブで話を聞くと、どうやらここに配置された新しい将軍はとてつもなく残虐らしい
「くっアブソ身を隠し力たくわえ汚い奴」
すると、店の外で誰かが倒れてると騒ぎいくとジャッカルソード血ばかり
「すまぬ・・・不覚だ・・・だが・・・奴の秘密をつかんだぞ・・・」
「よくやった!でもしっかりしろ」
「く・・・キーワードは・・・K・・・S・・・・だ・・・・」
そういうとジャッカルソードは死に絶えた・・・
「・・・お主の生みの父親が雲の樹海の奥に住んでいる・・・会え・・・会うのだ・・・育ての親はダンガデスグランドだが」
そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」
「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」
そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・
「私が送ってあげましょうゲッゲッゲッ」
「空飛ぶイルカ、助かるぜ」
そして乗るが・・・イルカは方向が別のところに・・・
「どこにいくぜ・・・」
そして人気のいない広い場所に着くと本性を表した
「ゲッゲッゲッココでお前らを振り落とせば落ちて死ぬ・・・ゲッゲッゲッ」
「だましたな・・・うわあ・・・落ちていく・・・」
駄目かと思われたが竜巻に巻き込まれなんと雲の中の城に乗り込めた・・・
一方暗闇の城・・・
「大空海獣デスオブイルカ、しくじったな・・ダンナーザ・・いや、バンマーナ・・・どういうつもりだ・・で、おまえの処遇」
「お許し」
「次はないぞ、必ず殺せ」
「はっ我に策アリ」
ベリュル目が覚め城の中・・生きながらえたようだすると美しく透き通る冷たい声
「ベリュル・・・ヨクきたわね・・・」
「だ・・ダンナーザ敵の将軍になりさがってるとはでも何で助けてくれたの」
「それは・・ベリュル・・私を助けて・・そうではなく、お前は私がじきじきに殺してやる」
「そうはいかないのだぜ」
広い広い雲の中の城・・・中庭アリ・・・神殿アリ・・・宿屋アリ・・・
ダンナーザの元にたどり着けるのだろうか・・・城の迷い・・・
>そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」
>「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」
>そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・
生みの父親との再会、この三行で終了。
ベリュルの独特の口調は、どうやら父親譲りらしい。
KSって結局誰だっけ?
ジャッカルソードもご多分に漏れず死んでなお助言を与えているな
宿屋を見つけ、とまり、セーブし万全に整うのだがつらいというのが、そこの雑魚は、エクスデスゾンビ、エクスオールプロトタイプ、エクスレイズブロスなど強敵ばかりでボス並み
「こりゃ進むのも勧めない強さだぜ・・・」
そしてダンナーザの間の前を門番・・・
「俺たちは美しき白鳥、ダンナーザ様を守る門番ゴワダイダャ、そしてエンペラーモンスターだ!」
二人がかりででかく、コンビ技ダブルラリアットを食らうと、8000ダメージの上、毒、麻痺、戦闘不能、石化、カエルだがナントカ倒した
そして・・・ダンナーザの間に乗り込むと涙を流すダンナーザ
「ベリュル・・・貴方を待ってた・・・助けて・・いいえ、死んで・・・私を倒して・・いいえ、貴方が倒れて」
「こっこれは!ダンナーザの髪の毛が邪悪に染まっていく!」
「ハハハ、ついにこの美しい肉体を手に入れた!わたしはバンマーナ!」
「お前はバンマーナだと!?何者だ!」
「わたしは バンマーナ」
「くっ一体何をした」
「長年かけてついに手に入れた・・・私はのろわれし女!さあ何はともかく、死ね」
なんと1ターン4回攻撃でやばく、ミダレ打ちアリケアルガアリ、ドレインアリ、さらにはフレア、召還までするがナントカ倒した
「くっ・・己・・・ベリュルめ・・・なんという強さ・・・今のうちに・・・目を刈り取って・・おか・・・ね・・・ば・・・な・・ら・・・な・・・・い・・」
「ナンノためだ!」
「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」
そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・
「ダンナーザ!」
「まだ生きてるわ!ダンナーザはまだ生きてるわ!死んでない、息があるわ!」
とりあえず皆で抱きかかえ連れて行くが浮遊城はその力を失い墜落を開始したが、突如ダンナーザの翼に羽が生えて
ゆっくりベリュルたちはダンナーザの光の翼に支えられてなんとかゆっくり地上に落下した
「ダンナーザしっかりせい」
「ベリュル・・・ありがとう・・・また・・・旅が出来る」
死んでるが、アレイズで復活するので仲間になった
「でも一体どういうことなの」
「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」
「何者」
「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」
「今はいえなくてもいいぜ」
ダンナーザは復活したがレベルはまだ分かれたときのまま低く、武器とかは強いのを持ってるのでそれでしばらくカバー
「実はファンニャー姉さんは仮のお姉さんなのこの世界では」
「へえ」
「まあともあれ許せないので、奴らを追うぞ!」
世界は崩壊した・・・
所変わって暗黒城
「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」
「私にお任せを」
周囲がどよめいた
「お・・・おまえが・・・お前が行くほどのことはあるまい・・!」
「いえ・・・ベリュルは・・・私の仇・・・是所・・・」
「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」
そういうとジュエルプリーズは液体となり期待となり姿を消した・・・
そして新たな世界に着いた
「まずは手がかりを探しましょう」
宿屋に行くと、そいつの名前は地獄のバスとよばれているらしい
「強いのかね」
強いのだろうか・・
オリジナルからして前後編の特大ボリューム。
今後の伏線も満載な気もするエピソードを楽しませて死ね。
>「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」
>そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・
ベリュルの正体を知っていると思しき、バンマーナの断末魔。
亜宙がどうのこうの言いたかったのかな。
息絶えて死んで。一度に二回死んでるダンナーザも注目だぜ。
>「お前はバンマーナだと!?何者だ!」
>「わたしは バンマーナ」
聞けよw
>突如ダンナーザの翼に羽が生えて
これは一体どういう状態なのか非常に気になる。
デスイルカオブはちゃんとベリュル達を振り落とせたのに、2回も責められてかわいそう。
美しき白鳥で門番でダブルラリアットでカエル!
恐ろしいぜ……
ああ、美しき白鳥は門番じゃなくてダンナーザなんだな
実際はバンマーナだったけど
611 :
第175話:2007/10/03(水) 23:10:02 ID:x5ELIxaA0
「情報を集めに図書館に行こう、あっ図書館行きのバスが来た、すみませんこれ図書館行きですか運転手さん」
「・・・そうですよ・・・これは・・・図書館に行きますよ・・・」
「顔が青白いのだが・・大丈夫だろうか・・この人」
乗ってしばらくすると辺りが薄暗くなり森の中・・
「様子が変よ・・・!運転手さん、止めて!これはどこに行くのだ!」
「ようこそ・・・地獄のバスツアーへ・・・これは・・・病院にいきますよ・・・地獄の病院に・・」
キュキュとバスが止まると病院の前・・・くらい・・・電気もついてない
「おい、引き返して!あっ運転手がいない・・あるのは子供の死体だけだ・・・あっ首に鈴がついてる」
持って行き、病院に入ると・・・何もいないが、病室に入ると普通に電気がついていて、患者さんがいた
「普通に人がいる普通の病院なんだ、よかった」
「そうですよ、私たちは普通の患者です」
そして部屋を出て、ふと後ろを振り返ると・・・誰もいない・・暗闇の部屋
「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」
「良くぞ見破ったな・・!」
辺りの霧が晴れるとタダの台地・・・目の前には大きなバスがしゃべる
「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」
先ほど手に入れた鈴を鳴らすと、バスの封印がとけ・・・巨大な大魔神に変身した!
「封印をといてくれて感謝するぞ・・私は地獄のバスと呼ばれるが、元々世界支配」
「くっ騙された!」
ナントカ倒すが、その巨体がベリュルたちに飛び込む・・・!
「うわあああ潰される!」
ふと気づくと・・・宿屋のベッドの上・・・
「ベリュル、大丈夫?うなされてたみたいだけど・・・」
「・・夢かあ・・」
すると宿屋を出て行く一人の男・・こいつこそが本当の地獄のバスで夢を恐ろしく精神が破壊・・
(くっくっくっベリュルめ運のいい目の覚め方・・だが次は死ね)
「ところでダンナーザ背中見せて」
背中を見せてもらうが・・翼はない
「あれは光の翼・・・必要なときに救うので今はないの」
とりあえずこの世界の探索が始まったが・・・ニタリと笑う人影・・・男・・見た事のある・・
>「ところでダンナーザ背中見せて」
>背中を見せてもらうが・・翼はない
なんてサービス精神に満ちたダンナーザだろう。
ベリュルのセクハラっぽい発言ですらサラリと聞き入れるとは。
>「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」
これをFFSの世界では「騙す」というらしいな。
>「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」
ベリュル……
615 :
第176話:2007/10/04(木) 22:43:37 ID:hHW5SuMA0
とりあえず城があったので入ってみると王様
「良くきてくれた暁の戦士等よ・・・実は、姫が大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルにさらわれたのだ助けてくれ」
「なんか普通」
「普通とは何事か、そなたらには普通でもわしらにとっては姫なのじゃ!さあ助けよ褒美は思いのままじゃ」
4つの宝を集め鍵をつくりボスの城に乗り込みボス
「ハハハ・・・姫は預かった倒してほしくばわしを倒すがよい」
大魔王ギャンギャギャラゲを恐ろしく強く、あらゆる攻撃だがナントカ倒したが・・
「さすがは暁の戦士・・わしも真の力を出すときが来たようだな・・・」
そして大魔王ギャンギャギャラゲ・フルメタルへ変身し、鋼鉄の体へと!ナントカ倒したが・・
「ナルホド・・・お前たちを見くびっていたわではわしの正体を明かすときが来た・・・思い知って死ね!」
大魔王ギャンギャギャラゲは正体をあらわした・・そのスガタはまさにカマキリといえる恐ろしい体・・・
鎌攻撃は絶対死ぬのでやばく、そのほかにも色々強いが炎に弱くナントカとか倒したが、やられたら最初から
「おのれ姫はあそこにいるぞ・・・ぐわあ」
「姫、助けに参りました」
「ありがとう・・・フフ騙されたわね、私は真の魔王だ姫は元々さらっておらん!おびき寄せたので死ね!」
「くっ騙された・・・こっこいつは真魔王フェディラダスィト!」
究極フレアや、4倍速メテオ、3倍返しリフレクなど使うがナントカ倒した・・・
「王様、姫は元々さらわれていないそうだ」
「姫は部屋にいたのでよくやった暁の戦士たちよ褒美はオーブポイント1」
貰い、世界は崩壊した・・・・
気づくと新しい世界・・・
だが、後からダンナーザが剣を持ってベリュルの心臓を一つき
「ゴウッ」
「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」
ベリュルは息絶え目の前は真っ暗になった・・・
そして世界が揺れた・・・いや体が揺れた、そうではない、揺らされたのだ
「ベリュルおきて、朝よ」
「はっ夢かずいぶんうなされたみたいだったが何か最近の悪夢の多さだぜ・・・」
(死ぬ直前で目が覚めたか・・だが次はそうは行かん)
それはそうと、新たな世界の探索が始まった・・・
ギャンギャギャラゲにしても、フェディラダスィトにしても、依頼主の王様にしても。
皆して段取りを踏んでいるように見えるのは気のせいか。
ゴウッ
大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルのどのへんが普通なんだろうか
>「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」
ベリュルの願望というか妄想っぽいものが混じってカオスになったな
619 :
第177話:2007/10/05(金) 23:05:21 ID:6oX7gEXM0
さて、世界探索モンスター戦う
「くっ武器攻撃が全く聞かない!その上、常にリフレクなので魔法も反射される!」
「それだけじゃないわ、あのリフレクは特別で、こちらがリフレクして跳ね返した魔法もはねかいしてくるリフレクよ」
仕方なく逃げて町にたどり着くと謎は解けた
「皆魔法剣士だ、そうか、武器は駄目だけど魔法剣がかかった状態だけダメージが与えられるので皆魔法剣士になろう」
合戦が起こってみんな魔法防御なのだ・・・
「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」
支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう
そして魔法剣試練洞窟でアイテムを集め、ベークバーコン城に乗り込みボスの部屋・・・
「待っていたぞベリュル・・・魔法剣士最強の使い手は私だ・・・お前たちを倒してナンバーワンの私・・・」
あっさりボスが戦魔法剣メガフレアで攻撃力+100だし、魔法剣ドレインで回復しまくりだし、
魔法剣ディスペルでこちらの魔法剣を解くし・・・さらにミダレ打ちも習得しており被害も甚大
「かなわぬ・・この男にはかなわぬ夢か・・」
だがナントカ倒すが、死ぬ直前に魔法剣デスミダレうちをしてきて、運が悪いと(全員にヒットしてしまうと)絶対全滅だがナントカたおした・・
「あられもない強敵だった・・・あっ魔法剣アルテマを手に入れたぞ」
極悪な魔法剣だが、アビリティ魔法剣アルテマを覚えないと使えないので当分使えない
世界は崩壊した・・・
ふと目が覚めると・・・ベリュル一人・・・だが・・・ソコハ死者の国・・・恐ろしいうめき声と、低音だけの恐ろしい音楽・・
「た・・助けてくれ・・俺は・・駄目なんだ・・・」
「ヒッヒッヒ夢の世界へ用こそ、ベリュル君・・・」
「きっきさまは地獄のバスこと悪魔のヘルバス・・・貴様の俺の夢の中に閉じ込めたのか!」
「君は一人夢の世界・・君が死んだら次はダンナーザという順番・・・ヒッヒッヒ」
「くっ夢だとわかっていても夢から目がさめない恐ろしさ」
「ヒッヒッヒ・・・だが君は夢の中で実力は1/10になっている・・ヒッヒッヒ・・たどり着けるかな・・・私の元に・・ヒッヒヒ・・・」
どうしたらよいのだろうか・・
>「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」
どちらかと言えば、意外とベリュルはサガ系寄りの主人公なのかも。
人に指図を受けるのが嫌なだけ、という可能性も強いが。
運が悪いと全滅 がけっこう多いよなw
全滅したらまたボス戦前のデモとか見なきゃいけないのか……あっさりしてそうだが
>支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう
つまりただの私怨じゃねえか
623 :
第178話:2007/10/06(土) 22:03:40 ID:jHFCZGI70
恐る恐る歩いていると人
「生きてますか」
返事はない・・・死体のようだ・・・だが、次の瞬間・・
「ギャラアアアアアア」
と死体が叫び声をあげ立ち上がる・・・ベリュルは腰を抜かし、必死に逃げた
「た助けて誰か誰か誰か誰か!駄目だ・・」
追っては来ないようだ・・・すると足元でやわらかく、みると・・大量の死体・・・すべての死体がベリュルを見つめ、笑う・・「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」
「ベリュルしっかり・・・」
優しい光り輝きし目の前に現れし・・・
ヴィーナスとアルテミスとアテナ、ヴィーナスは魔法、回復魔法、アルテミスは弓、アテナは武器
「しっかりしなさい、ココで死んだら貴方は死ぬのよ・・・私たちも力を貸すので生きましょう」
遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)
そして死者の町で宿を取りヘル山に向かう・・血の海をこえ針の山を越え・・
ついたところは死者の墓場・・そしてそこの墓の中どれかにヘルバス
「フフフ・・・来たか・・ココは夢の世界で私は夢でお前も夢だが私は実体お前は死ね」
こちらのステータスは1/10だがヴィーナスたちは強く助けてもらいナントカ倒したベリュルが死ぬとゲームオーバー
「オオオ・・・夢の世界だが私は実態なので私は夢の中で死ぬ・・オオオ」
「天罰だぜ」
「だが・・・貴様らは夢から目が覚めても覚えていないだろうオオオ・・・・」
ふと目が覚めると宿屋の中でダンナーザ
「目が覚めたのね・・・ずっと眠ってたから何かあったのかと思ったわ、3日も眠りすぎよ」
「あーあ・・・よく寝た・・・なんだか疲れてるな」
「ベリュは寝すぎよ・・・アハハ・・」
「そうだな、ハハハ」
「さ、行きましょこの世界で・・あら、玄関で誰か死んでるわ、何ナノかしらね」
「本当だ、見覚えがあるような・・・まあいいか、さあこの世界の冒険」
この世界のたびが始まった・・・いっぽう暗黒城は静まり返る・・
>「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」
ビビリ性も本領発揮したところで、今回でベリュルお馴染みの要素は一通り揃ったと言える。
それにしても痛快なまでのビビリっぷりだ。ヘルバスも満足だろう。
まあ確かにゆめにっき並に恐ろしい世界ではあるがw
>遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)
ナレーターになんか混じってるw
627 :
第179話:2007/10/07(日) 21:55:24 ID:7WfVu+yw0
伝説の武器屋にいくと
「最後の一本ですがこれあげます」
ガラスの剣を貰った・・・なんとこれは一回で壊れるが必ず9999という恐ろしい
だがその後、武器屋謎の死遂げた・・・すると、ベリュルはつまずいた
「なんだ・・・あっ今人間がどろどろ」
「何言ってるのよ」
この世界5つの取りであり、それぞれにバンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアーが守っている
全員HP9999でだが、恐ろしく強く防御も強くガラスの剣の使いどころに悩む
だが、ヒントもないのだが、最後のゼットバリアーには1しか与えられず、4人目までに使ってないと損するのだ
5人目を倒したら自動的に割れるので、持っていこうとしても無駄
5つの砦を越え、ついにマジファンヤの公園にたどり着いた・・・
「いるのはわかっているのだぞ、さあ出て来い」
「ゲヒヒヒ・・・ニュルニュル・・・」
「くっ地面からわいてきたぞあっこいつは軟体人間ジュエルプリーズ!」
戦うがやわらかくよけるしダメージも与えづらいがナントカ倒した・・だが・・・
「ゲヒヒヒ・・・真の姿を見よ・・液体から気体・・・どうだ気体の貫通で死ね」
気体だが、魔法も武器攻撃も何もかも与えられないが、マスターブリザドオーロラのみやると固まるのでナントカ倒せた
そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・
暗黒魔城
「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」
「俺が行こう・・・」
「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」
「御衣に・・・この腕力大王ジャックフィウサホウにお任せ・・・」
一方ベリュルたちは目を覚ました・・・
「ここは・・・私の故郷・・・」
「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」
どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・
628 :
第179話:2007/10/07(日) 21:57:58 ID:7WfVu+yw0
>「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」
>どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・
生き延びる以前の問題だと思うが、よく考えれば世界崩壊を100回以上潜り抜けたベリュルにとっては
放射能汚染など大した問題じゃないはずなので。
暗黒魔城のやり取りがだんだん活発になってくる。
今はまだまだ将軍も元気だ。
>そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・
今回に限って何を気取ってるんだw
>>629 世界経済をFFS調に説明するコピペでも引用されてたな
今回の崩壊
バンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアー。
なんだかゼットバリアーだけ名前が普通だ……
聞いてホッとする
出てくる敵キャラの名前がことごとく、H×Hの親衛隊の名前よりも奇妙だからな……
633 :
第180話:2007/10/08(月) 22:04:59 ID:mYLape4U0
新たな世界だが平和・・・だがハイキョの町で話を聞くと大段山山の上に極めたという・・・いくと
「我が名は仙人キリュウノモノ・・・見よこの景色美しいとは思わんか・・・」
「おお綺麗だぜ山々から霧の遠くまでだぜ!ハイキョだが」
「我が詩を聞くがよい・・我が空蝉は霧のごとく魂霧の御岳なむ至極これ楽しむからべず」
「おお」
「続きじゃ・・ココにヒントらしいが・・・燃ゆる海より生みだされ膿を灰の肺より杯くむ胚からず・・」
「何の事だろう・・・」
「自分で謎を解き全てを見るがよい」
町に戻るとメリアナニー
「わかったわ!ここの北にある、燃ゆる海から生み出される膿を、灰の肺・・タバコを吸う人」
「そうか、その人が聖杯から胚を汲むという事か」
さらに調べると燃ゆる海はファイアー汚染海で、生み出される膿はダークマター
「タバコを吸う人は・・あっこの町の町長がタバコ好き聖杯は聖杯の洞窟に隠されてるのね」
取りに行き
「正解じゃこれをやろう」
オーブポイント1もらい世界は崩壊した・・・
気づくと新しい世界・・
「久々のイーストワールドだ・・・ココは俺が小さいとき少し住んでた・・」
「ベリュル久しぶりだな」
「おっお前はノムラ!俺の親友!」
「助けてくれベリュルいまこの世界は恐ろしい腕力の支配・・」
そう・・腕力大王がこの世界でベリュルを待ち受ける・・・力255の恐怖・・・
放射能汚染されたハイキョ。オマケに名前が惑星デス。
とても美しい景色が見られるような所だとは思わないが……
今回は物語自体が詩的で綺麗だ。
ノムラが黒幕だと予想できるな。
636 :
第181話:2007/10/09(火) 22:33:55 ID:Y5/wd5ov0
この世界の腕力の丘に腕力大王が暴れ・・・
「くっ腕力大王の腕力はどれだけ恐ろしいのだろうか、だが俺たちは倒すぜ、なあノムラ」
「無理かもしれない、奴の力は世界一、あの力は偉大なる力だ・・誰もかなうまい」
「そうかなあ」
そして無理して腕力の丘にたどり着いた・・・
「ココが丘か・・・しかし腕力大王ジャックフィウサホウいないよのッノムラ」
「フッフッフベリュル騙されたな・・実は俺が腕力大王ジャックフィウサホウだ・・」
「ノムラめ・・アブソの手下とはくっ騙された」
「お前が小さいときにお前の力を図るため小さいときに友達のふり」
「くっ騙された」
すると、腕が増幅し肥大化し魔物の腕へと姿を変え腕が膨れ上がっていく・・・!
「みよ、この鍛え上げられた腕をこの腕が全てを語るので死ね!」
その腕は体の8倍もの太さで、化け物と呼ぶのがふさわしいく、かすっただけで6000のダメージを受けるが
魔法等でナントカ倒した・・・実はデスも3割の確率で効く
「腕力強くとも脚力が弱いのだぜ」
「そうか、俺が間違っていた許せ親友ベリュルよ・・・腕だけ鍛えても駄目なのだな・・」
「おお目が覚めたか、お前は操られていたのだぜ、安らかに死んでくれ」
「うむ・・・ナツコは任せたぞ・・・」
「ノムラ・・・死ぬな・・・!妹がお前を待っている・・!死ぬなーーー!!!」
死んでしまい・・そして世界は崩壊した・・・ベリュルの涙・・・
暗黒城
「所詮腕力大王は知能の足りない半端者・・次は・・・」
「私たちが・・・奴らは私から栄誉を奪った悪人」
「おっお前たちは偽暁の戦士・・ジョジョと斧使いお前が言うとはな、相当の堪えたな」
「私たちもいかせて貰うわ」
「おっお前たちは地獄の双子姉妹、ババリュリュ、ゼッツアーン!フ・・フフ・・暗黒最強パーティーというわけだ」
「ベリュルは必ず首にしてみせます」
「お前たちなら安心して任せられる・・さあ行くがよい、素晴らしいモンスター面構えだな・・」
ベリュルは新しい世界・・・
>「おお目が覚めたか、お前は操られていたのだぜ、安らかに死んでくれ」
これ以上無い程のいい笑顔で語りかけるベリュルの姿が、容易に想像できてしまう。
二回も「くっ騙された」と言ってる訳だし、よほど堪えたんだろう。
ナツコの名が出るまでは。
斧使いがついにクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ベリュルがこんなに"!"を並べるなんて珍しいよな
体の8倍の太さの腕…想像できないんだがwww
あれ、斧使いの相棒名前変わった?
>>「ベリュルは必ず首にしてみせます」
ベリュルもリストラの波には勝てないようで…
643 :
第182話:2007/10/10(水) 22:37:32 ID:IXf8/e020
「ふう・・・恐ろしい夢を見たぜ・・・」
「どんな夢?」
「ダ・・ダンナーザそれは秘密だぜ・・恐ろしいぜ・・」
「それより空を見なさい」
すると・・・なんと木星ぐらい巨大な衛星がこの星の空をほとんど多い尽くす
「こ・・・怖いぜ・・・でかすぎるぜ・・・助けてくれ!」
「大丈夫よ、ココはそういう星なの」
気を取り直し外に出るとここは月のような荒廃で星の裏側の、テクノロジー博士研究所にたどり着いた
むしろ要塞というのが正しく、メカ人間、ロボ人間、アンドロイド、ナノロボ(1ドットの敵で回避率90%)など
「くっこのドアも襲いに襲う!ディメンション64を食らったら即死」
ついに最深部・・・
「貴様がドクターテロか許しては置けん」
「脳未発達勉強不足未開原始人どもがよってたかろうと我の技術無敗」
パワードスーツを身で包み反物質波動胞まで打ってきてヤバイがナントカ倒した・・・
「お許しを・・・マザーコンピューターキャサリン・・・我妻よ」
「ユルシマセン・・・ハイボクハシヲイミスルノデアナタハヨウズミワタシノショクリョウトナリマス」
「や・・やめろ・・ぐ・・・グバャアア」
目の前で足からボリボリ食べられ、苦痛にゆがむ顔が恐怖で恐ろしかった・・
「オイシイ・・ベリュル・・アナタタチモイタダキマスクリスタルノチカライタダキマスノデシネ」
悪女のビーム、即死光線、ワームホール理論バリアなど
科学のズイを極めた恐ろしいが科学の余り魔法に弱くナントカ倒した
「アア・・・カガクガマホウニオトルトハ・・セイシンガタリナイトハ・・」
「バランスの取れないものが悪いのだぜ恐ろしい科学だった」
久々にクリスタルの欠片が落ちていた・・・そして、科学戦士の称号を得た
「科学力作られた人工戦士ね、ビームソードなど装備しビームコーティング、電磁バリアも」
そして世界は崩壊したがマザーコンピューターの子供が笑い・・
新たな世界に着くや否や、ベリュルのアタマを斧が掠める
「あっあと3ミリずれていたら俺の首はトンでいた・・」
「どうやら命狙われるようね・・・」
ベリュルを狙う刺客たち・・・命の護り・・・
>そして世界は崩壊したがマザーコンピューターの子供が笑い・・
現在の所、白いタイタン・死の楽団に続く消息不明キャラである。
はっまさか謎の三人組。
後のロボである
>新たな世界に着くや否や、ベリュルのアタマを斧が掠める
>「あっあと3ミリずれていたら俺の首はトンでいた・・」
頭を掠めたのに3ミリ差で首が切れるの?
>「ダ・・ダンナーザそれは秘密だぜ・・恐ろしいぜ・・」
>「それより空を見なさい」
明らかに機嫌を損ねてるw
.
649 :
第183話:2007/10/11(木) 23:01:04 ID:0WLoG3f20
町で休み、廃門の神殿を目指すロードを途中、何度も襲われる・・
2重峡谷の谷では、斧使い一人
「くっ斧乱舞で全体ダメージかくっ止めをさす前に逃げられたか」
そんなやり取りが5.6回あり、電池の森、雀核地底泉を抜けると廃門の神殿・・
「こっこの神殿は1000年前に滅びたといわれるアトランティスムー国の神殿なぞがある」
なんと中でクリスタルの欠片が見つかりエスパーのジョブをてにいれた・・・
なんと、戦闘が終わると能力を身についたり・・そして奥に行くと4つの石像
「石像の、マネしたって駄目だぞ、わかってるんだ出て来い!」
「フフフ・・・よくばれたな・・・我々は邪悪暁の4戦士・・ジャジャリーダー!」
「何度も殺されずにすみおって、俺は斧使い!今はハンマーも覚えこのハンマーでお前の頭を潰したい」
「私たちは双子」
攻めてきたがジャジャと斧使いは楽勝だが、双子女がなかなか強いというかこいつらが黒幕
ババリュリュはなんとデスアレイズを唱え死んだ二人をゾンビとしていつまでも操り
ゼッツァーンはゾンビの二人を燃やし、ゾンビファイアーでこちらに投げつけてきたり自爆させたり
自爆させたらまたですアレイズなど最悪極悪だがナントカ倒した
「おのれ・・・だが・・私たちに殺されていたほうがまだ幸せだったとな!苦しまなかったのに」
世界は崩壊した・・
暗黒城
「次は誰が行く」
「わたくしめが・・・」
「きっ貴様は我が軍一の知将、昇竜のサカツリョク・キョウメイ!」
「わたくしの離間の計で彼らのチームワークをバラバラにして差し上げましょう」
「おお、何か策があるのか・・・」
「これからじっくり考えて彼らを終わりです・・クックック」
「頼むぞ」
ふと気づくと迷いの森・・通称、不思議の森・・・
「どこを行っても迷うぜ・・しかし神秘:・・こっこの森は一体・・伝説の」
神秘・・・
4人それぞれの自己紹介にツッコミ所が満載の邪悪暁の4戦士だが
個人的に今回一番ツッコミたいのは
>「わたくしの離間の計で彼らのチームワークをバラバラにして差し上げましょう」
>「おお、何か策があるのか・・・」
>「これからじっくり考えて彼らを終わりです・・クックック」
結局何も考えてないキョウメイだったりする。
いくらなんでもジャジャと斧使いの扱いがひどすぎるw
652 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/12(金) 01:08:54 ID:1rc6Cavq0
そういえばいつのまにやら
マミトゥリャリプルバ将軍編に突入してたんだな
ここらへんの暗黒城のやりとりは
昔のショッカー基地の幹部と怪人みたいで好きだ
「よくばれたな」
「殺されずにすみおって」
なんという言い回し
654 :
第184話:2007/10/12(金) 22:48:35 ID:vFmOTdbI0
神秘なのだ
「このきも・・変だなんか木でないようだ」
不思議な形をした木であった・・種子のような光るような物だが触れると回復だったり
触ると毒に置かされたりいろいろだ中には歩く木、歩く花、歩くサボテンまである始末
一番奥まで来ると木の長老
「ヨクキタ・・サア・・ヨノナカノシンリヲシルガイイ・・・オマエガウマレタワケハ・・・」
「教えてくれ!俺は一体!」
「オマエハ・・・ウッ・・・」
燃え上がり灰になり燃え尽きた・・・
「木!長老!一体誰がこんな事を俺が知ったら駄目な奴とは!!」
「あっ木の上に立ってる人の!」
「良く見破った・・わたくしはキョウメイ・・・世界一の知能といわれる・・・あなた方を次の世界で離間の刑に差し上げましょう」
「おのれ!長老を帰せ!」
「いいでしょう、さあよみがえれ長老!そしてベリュルを殺すのだ!」
ブラックトゥリーが襲ってきた長老なので攻撃したくないが、植物だがもう燃え尽きてるので火には強く涙をからしナントカ倒した・・そして打ち震えながら世界は崩壊した・・・
そして新しい世界・・・
「あっキョウメイ!おのれいたかゆるさん!」
「ベリュル、お前がやれといったんじゃないかお前は俺たちの仲間じゃないかだから存在が謎」
「そうだったのベリュル・・・・」
「信じてくれ違うんだ」
「フフフ・・・効いてきたな・・ダンナーザ、君も我らの仲間で悪事が楽しそうだったなあ」
「ちっ違うわよ!」
「フフ・・・エリアセス、メリアナニーも悪者!」
「なにいってんのよ!」
「もうこのパーティーは駄目かも・・・?いったん別れよう頭を冷やしそぜ各自」
そして4二のパーティーはいったんは分解した・・・
「いいの・・?ベリュル・・」
「アルテミス・・仕方ないのだ・・・」
そして・・去った後キョウメイ・・
「ハーーッハッハッハ!見事なり我が策離間の刑!4人では強いが一人ずつならたやすいわ!我が知能にハッ惚れ惚れするわ!」
4人各自に魔物が向かう・・・今までにないピンちぃ・・・
>「良く見破った・・わたくしはキョウメイ・・・世界一の知能といわれる・・・あなた方を次の世界で離間の刑に差し上げましょう」
敵に策をばらすなよw
>「木!長老!一体誰がこんな事を俺が知ったら駄目な奴とは!!」
燃え尽きてしまった長老を、事もあろうに『木』呼ばわり。
今回はベリュル一行の台詞が、総じてテンパっているのが楽しい。
よく見ると、ナレーターまでもがテンパっていたりする。
一枚上手のデーデョ・ゲーノのときといいゴールデンボーイの時といい、
もうこのパーティ、チームワーク以前の問題だな……
今までにないピンちぃ・・・
659 :
第185話:2007/10/13(土) 22:03:40 ID:uqsktLZj0
ここでプレイヤーは一旦キョウメイになるのだ
「うまく騙されおったわ、よし北の町に行くか」
魔物は強かったが何とかたどり着いたが、門番がいたので倒し入ったそしてパブ・・・
「ハハハ、ベリュルたちは4ニンとも魔物に殺されたかなあっベリュル生きておったか」
「お前に負けないためだぜ」
「だがお前一人では何も出来まいあっダンナーザメリアナニーエリアセス!なぜだ!騙したのに」
「まだわからないの・・・騙されたのは貴方よ・・・」
「なにっ」
「騙されたフリをしてわざと策にかかったと思わせ、わかれ、油断させたのよ・・」
「そ・・そうだったとは私の知能の上を行くとはしかし魔物はどうしたの」
「それも、俺らだと思い込ませ同士討ちさせたのさ・・・こっちにはメリアナニーという天才がいるのさ」
「やあねえ天才だなんて!でも、貴方の浅はかさよ!」
「・・・こうなったらみずから葬ってやる、わたくしはこれでも実は頭より戦闘能力のほうが上なのだ!」
変身するわけではないが、攻撃力も半端ではないが、さっきプレイヤーで操れてたときに武器を装備から外しておくと少し楽になる
双身の術で、全く同じ強さのコピーを作ったり、虎穴の陣でカウンターを食らわしたりヤバイがなんとか倒した・・・
「おのれ・・・だが、これからモット恐ろしいお前たちを襲う・・・私に殺されていたほうが楽に死ねたのに・・・」
「地獄でも乗り越えれば天国だぜ!」
そして世界は崩壊した・・・
暗黒城
「次は」
「俺だ!」
「おっお前は暗黒四天王の一人・・凶暴のペピーキュリア!その力は、ダイヤモンドをもたやすいという」
「俺の力はお前よりすらも上だぜ、寝首をかかれないよう気をつけな、右手にバルダッシュ、左手にセカンドハルバード」
「頼もしいぞ、ついに四天王が出てわしを脅すほどとはさあいけ」
一方ベリュルたちは新たな世界に迷い込んでいた・・・
「海底都市の世界か、といっても半漁人でなく、シェルターで囲まれた竜宮城というところか」
「エにもかけない美しさね・・・」
だが・・・忍び寄る巨大な影・・海中の進み・・・
>「地獄でも乗り越えれば天国だぜ!」
読むだけで元気が出てきそうな、本当に素敵なベリュルの台詞。
療養中の作者に、そっくりそのまま送りたい。
661 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/14(日) 00:27:14 ID:T7POy/Sq0
二ヶ月ほど前に来たときも作者いなかった気がするのだがやっぱりまだいないままなのか。
やめるにしても言ってほしかったな。
門番に負けたらどうなるんだろう……
664 :
第186話:2007/10/14(日) 22:05:04 ID:dlYFXM+Y0
「まあ良くいらっしゃいましたベリュル様ご一行様・・・ゆっくりくつろぎください」
「おお・・・エにもかけない美しい姫だ・・今まではこういうのが悪者だったが、今回は本当に心も綺麗だ」
「外のお魚さんが綺麗!きゃー可愛い手を振ったわ!」
そして過ごす事数日・・・とつぜんドドドドンドンドというすごい物音で目覚め
「何事かとおもったら、なにっ壁に誰か体当たりしているこのままでは藻屑になる」
すると海中から声・・・それも物々しい声・・・恐ろしい声・・
「ベェリュゥルゥゥゥ出て来い・・・出てこねばこの海のそこ・・・」
地上に上がると並から何者かがすごい勢いで飛び出した!!
「俺は凶暴のペピーキュリア!貴様たちの命をいただければ俺が昇進!」
「何者か!」
「俺は凶暴のペピーキュリアだ・・・バルダッシュとセカンドハルバードが血が欲しい」
襲ってきた目の釣りあがりも陣除杖なく、口も大幅に裂け常に口から血をたらしているほどの凶暴
吸血もし、ダブルアタックでは防御力が足りないと9999食らうほどの威力でヤバイが、実はバイオのポイズン効果が効き、
うまくかかったら16ターン防御と回復に徹していればナントカ倒した
「己・・・四天王をも倒すほどになったか・・・ベリュルめ・・・貴様は・・・はずだが・・・」
そして藻屑となり世界も消滅した・・・
そしてどよめく暗黒城四天王がまさか・・・いや奴は油断したのだといろいろ
「次」
「おいらがいくよ!」
「おっお前は無邪気ガンガマ!四天王の一人で無邪気な裏腹!」
「へっ!」
「さあ行け!目に物だ!」
新たな世界に着いたベリュルに、小屋に入ると案内人
「よっベリュル!おいらにおまかせ!」
「おお道案内頼むぜ」
「おいらガンガマ!道案内のプロだぜ!」
「頼もしい」
だがガンガマは聞こえない声でつぶやいた・・・
「地獄への案内だけどねっ・・・」
地獄案内とは・・・
>「俺は凶暴のペピーキュリア!貴様たちの命をいただければ俺が昇進!」
>「何者か!」
>「俺は凶暴のペピーキュリアだ・・・バルダッシュとセカンドハルバードが血が欲しい」
凶暴な割に細やかに返事をしてくれるペピーキュリア。
ベリュルもせめて名前ぐらいは、ちゃんと敵の話を聞いてあげて欲しい。
今回は攻略法が詳しい。よほどの高難易度の一戦と見た。
「次」
>「おお・・・エにもかけない美しい姫だ・・今まではこういうのが悪者だったが、今回は本当に心も綺麗だ」
目の前の人を「こういうの」呼ばわり。
しかもこの辺りはちゃんとパターンを読んでいるように見えて、すぐさまガンガマに騙される純真なベリュル。
668 :
第187話:2007/10/15(月) 21:01:17 ID:18gRxvlB0
「こっちだよぅっ!」
ついていくが、毒の沼地にはまった・・・必死の思いで抜け出す
「ほら、気をつけて、こっちが一番の近道だよ!」
そしてついていくと、今度はバブルドラゴンの住処で泡状で苦戦したがナントカ倒した・・・
「あーびっくりした、前は住んでなかったんだけどねっ!さあ続き!」
すると黄金の宝箱・・・まばゆい光・・・つい宝箱を明けるとゴールデンミミック
なんと1ターン16回攻撃でヤバイが、ナントカ倒したあけねばイベントは起こらない
「もう、なんで死なない・・・いや、しっかりしてよ!さあつぎ!」
湖があり、船がある
「おいら向こう岸で待ってるから早くおいで!」
空を飛んで言ったガンガマを船で湖の途中で船が沈没するとダンナーザの翼が生えナントカ岸
「ちっ・・・まあいい、さあ次!」
「待ちなさい・・・貴方は・・・私たちをひどい目に合わせる」
「チッ・・・ばれたか、そうさオイラは無邪気ガンガマ!この笑顔で何人も騙し騙し!」
「だがばれた以上許さないぜ」
「フフフ・・誰がただの騙し屋だって?おいらは実力に裏打ちされた無邪気さなのさ!さあ死ねっ!」
素早さ255、すぐゲージで攻撃しまくり動きも早いがスロウがないとこちらの攻撃をする暇がないほどナントカ倒した
「あっ・・おいら嫌だよ・・・死ぬのは嫌だよ・・助けておくれよお前さん・・・」
「かわいそうだが、運命だ・・・悪い事だぜ・・」
世界は崩壊した・・・
「次は」
「ギャアアアアス」
「おお、お前か、モンスターでありながら四天王に入ったデスアイビースト!」
「グガアア」
「そうかそうか、ベリュルを食べたいか!それは頼もしい、さあ食べて来い!」
そしてですアイビーストの通った後には草木一本動物昆虫一匹水一滴残らず、血のよだれが残るのみ・・
新たな世界のベリュルたち・・
「ゴゴゴ・・・・こっここは常に地震が起きているアースシェイカーワールド!」
世界の地震・・・
ガンガマのイメージが、個人的に今一つ定まらない。
カエルが服を着ているような姿か、妖怪人間ベムのベロみたいな姿かと想像しているのだが。
デスアイビーストと会話を成立させている将軍が何気に凄い。
とてつもなくて恐ろしい対話能力は将軍たる由縁。
>>血のよだれが残るのみ・・
口の中常に怪我してんのかそれとも歯槽膿漏か。
止血しろよデスアイビースト。
671 :
第188話:2007/10/16(火) 22:37:42 ID:8+78R3oi0
「揺れる・・・世界・・・」
町に入るが人は平然としていた昔からこうなのだろう町の人いわく
「もう500年も続く伝統の地震なのじゃ何かの前触れじゃ」
「宿屋でもあまり疲れが取れない揺れね」
モンスターも地震耐性のあったり空を飛ぶ敵で地震がないが、こちらはレビテト必須
「おそらく原因は、シェイクオブ洞窟の奥!」
そしてシェイクオブ洞窟・・・たどり着くまでにアスワンの谷など落ちそうにたどり着き
「雑魚が強大な足腰でダメージ!」
そう、地震に強いため必然の足腰、バランスを取るため足が20本ある人間など・・・そして一番奥にたどり着いた・・・
「デ・・・・デスアイビースト・・・!くっ地震がやんだぞっ、あっメガタイタンの骨!たった今食べたのか地震は直ったが貴様!」
「ゴガアアアアアアア」
「そうはさせん!俺たちは食べ物ではない!」
「ギャガアアアアアア」
「くっそこまで考えているとは・・・!だが思うようではない!」
「ゴガァァァァァ・・・・シネ・・・」
血の食事では、モンスターを呼び寄せ食べてHPをそのまま吸収し、噛み砕くでは、市販の防具を噛み砕いて破壊し、
死のみつめでは戦闘不能、脱皮ではさらに強くなり、ダメージの50%を与えるとキングオブベリファイに変身しさらにステータス2倍、全身が赤く輝き食欲倍増だがナントカ倒した・・
「ふう・・・こっこんな強敵初めてだぜ・・暗黒城の強さに俺たちのレベルアップがついていかない・・!」
「これ以上はこいつらと戦うとさらに危険になるのね・・」
世界は崩壊した・・・
「次は」
「ヒッヒッヒ」
「あっ貴方は四天王の一人だが、齢2500歳にして最高の賢者、ベストガッグ婆!」
「ヒッヒッヒ」
「その知性は地球そのものよりあるという宇宙の理、!さあ行け」
新たな世界でベリュルたち・・・すると突然美女が
「ベリュル様たち・・お待ちしておりました・・この世界で癒してください・・ッヒッヒッヒ」
「おお、ありがたいぜ、しかし美女だ」
「そうね、私たち女から見ても美女よ、化けてるとは思えない」
「ありがとうございます・・・では、来てください、癒しの町でみんなお待ちかねですヒッヒッヒ」
癒しのワナ・・・・
>「ギャガアアアアアア」
>「くっそこまで考えているとは・・・!だが思うようではない!」
ギャガアアアアアアのどこをどう解釈すれば、デスアイビーストの深遠なサクセンを読み取れたのか。
ベリュルの読解力は海よりも深い。
今回登場と同時に白骨にされていたメガタイタン、ひょっとしたら白色だったのかも。
>「ゴガァァァァァ・・・・シネ・・・」
結局それかい
>「ベリュル様たち・・お待ちしておりました・・この世界で癒してください・・ッヒッヒッヒ」
>「おお、ありがたいぜ、しかし美女だ」
>「そうね、私たち女から見ても美女よ、化けてるとは思えない」
バレバレやん・・・
>「ふう・・・こっこんな強敵初めてだぜ・・暗黒城の強さに俺たちのレベルアップがついていかない・・!」
レベル上げのしんどさからずやだぜ
676 :
第189話:2007/10/17(水) 22:22:39 ID:/lHxxXgB0
癒しの町に付くと、住人の大歓迎
「ウワァァベリュルさんたちだーーおお・・・ウワァキャー」
「さあさあこちらです・・・料亭、”貴方が生贄”へどうぞ・・・」
入るとお皿といっぱいの人
「わあ、こんな歓迎までしていただいて、料理のほうは?」
「ヒッヒッヒ・・・当然料理はお前たちの肉さ
「なんっ!」
バリバリバリ観客は実は全員ゴブリンだった
「騙されたようだねぇ・・・ワシは暗黒四天王ベストガック婆」
「また暗黒の手のものか!もうカンベンしてくれよ」
「おや・・・ベリュル坊ちゃんじゃないかえ・・・まあよい、死ぬがよい」
知性を生かした攻撃でこちらの弱点を知り尽くしており、ベリュルに人形の減家をみせて動きを止めたりナントカ倒した
「俺のことを知っているのか」
「おや・・・坊ちゃん記憶喪失かえ・・・・ヒッヒッヒ・・・知らないほうがいいのじゃ・・」
「まっまて死ぬ前に教えろ!うっ頭が記憶がよみがえりそうだうっだめだ思い出せない」
世界は崩壊した・・・
暗黒城
「次!」
「わしが行くしかないようだな・・・」
「ほう・・お前は四天王の隠し玉、エリアセスの父、武者ナガムラ!そうか、貴様が行くか・・」
「娘とはいえ容赦はせん」
「腹の見えない奴だがその頼もしさで殺せ名刀が泣いとるわ血を吸いたいって」
一方ベリュルたちの新しい世界
「まあてえええええええ!!勝負しろおおお!血を吸わせろぉぉ」
「うわああ逃げろ!」
「もう暗黒城の追っ手はこれ以上戦いたくないぜ強すぎるぜ」
「逃げてはならぬ・・・仙人のわしには見える・・・戦い抜いたる先には・・」
突然ベリュルたちの前に現れたこの仙人はいったい・・・
>なんっ!
見るからに素のリアクション。
どうやら、本気で美女しか目に入っていなかったらしい。
678 :
sage:2007/10/17(水) 22:32:43 ID:bFueGu2Q0
町の人発狂しすぎだろwwww
もうカンベンしてくれよ
>「まあてえええええええ!!勝負しろおおお!血を吸わせろぉぉ」
ナガムラ、落ち着いた武士をイメージしたのに
いきなりこんなんかよ
血を吸いたいって
>「ウワァァベリュルさんたちだーーおお・・・ウワァキャー」
歓迎というより馬鹿にされているように見えるのは俺だけなのか
683 :
第190話:2007/10/18(木) 23:01:51 ID:Mhd2HmDH0
「逃げてはならぬ、逃げてはならぬ、逃げては勝利は逃げてしまう」
「なるほど」
「この先のサウザントパークにいろいろアイテムがあるので取りに行くとよい
いって、ゴールドドラゴンやアルムアルトなど強敵がアイテムを守ってたが、アルテミスの弓、ポセイドンの矛、等を手に入れた
「強いぜ、うまくジョブを駆使して有効に活用するぜ!」
戻ってくると仙人
「逃げない決心は付いたかな」
「もう逃げません、俺は逃げない、俺は戦い俺は逃げない」
「良く決心した・・・実はわしが武者ナガムラ!敵ながらお前は強くなって挑むのだ!」
「お父上・・・!エリアセスです、私です」
「知っておるわ、命令どおりベリュルを守ってくれたようだな、お前たちは実は幼馴染、3歳ぐらいのときまで一緒に遊んでたのだ」
「そういえばそんな記憶があるぜ」
「ベリュ・・・思い出してくれたのね、お父上もう争うのは辞めましょう」
「強いこそわしを倒さねば逃げ、だが試したが大丈夫だが後は実力!死ね」
ブラッドソードを装備しており、ミダレうちをやられた日には悲惨な事になるが力をあわせナントカ倒した
「お父上・・・死なないで・・・」
「おお・・・エリアセスか・・・強くなった・・・ベリュルから離れるでないぞ・・・」
死んだ
「エリアセス・・・泣かないで」
「泣かない」
世界は崩壊した
暗黒城はさらに驚きに満ち満ちる四天王壊滅の報を受け
「次は?」
「こうなったら私以外に誰がいる?」
「きっ貴様は四天王を統括するリーダー、フォーオブサン!見た目は太陽そのもの」
「我が知性、光、情熱、パワー、魔力全てが恐ろしい」
「頼もしい奴らよ、貴様なら目をつぶってでも勝てる相手であろうがな」
暗黒城は、おお、この方なら!よかったよかったこれで安泰だと安堵の声が・・・
一方ベリュルは新たな世界、だが100万年前に氷河期で全てが凍ったままになってる世界・・
「太陽が欲しいぜ・・・」
氷河の太陽・・・
>「知っておるわ、命令どおりベリュルを守ってくれたようだな、お前たちは実は幼馴染、3歳ぐらいのときまで一緒に遊んでたのだ」
>「そういえばそんな記憶があるぜ」
ベリュルの言う親友や同級生は、揃いも揃って悪人ばかりだった訳だが。
その中にあってエリアセスは、貴重なまでにまともな幼馴染だったと言える。
良かったなとベリュルに言ってあげたい。
今回はかなり真面目で突っ込みどころが難しい。
死なないで→死んだ
泣かないで→泣かない
この2つが対称的すぎて記憶に残る
>「逃げてはならぬ、逃げてはならぬ、逃げては勝利は逃げてしまう」
シンプルながら名言。
おお、ナガムラかっこいいな
688 :
第191話:2007/10/19(金) 22:44:36 ID:W5KeyAZY0
「寒いぜ・・・」
「みんなで寄り添って寒さをしのぎながら進みましょう」
「心は温かいぜ」
しかし100万年は並ではない、永久氷河は硬いし、そこの永久アイスメイルや永久アイスブランドの威力は今までのどの武器より恐ろしいが、この世界では通用しない
「ようやくオーロラ氷河、絶対零度洞窟を抜け、氷の遺跡少し温かいぜ人はもう100万年前絶滅だが形跡」
「奥には・・・あっ人が凍ったままのスガタで当時のまま」
「溶かしてやろう」
ファイガで溶かしたが、体力はもうなく一言言って死んだ・・・
「暖かさを・・・」
すると外がアタカ核なってきたが、次第に暑すぎるようになって氷が解き始めたが世界を回り、太陽の神殿の一番奥
「ベリュル・・・・着たな・・私はフォーオブサン・・・」
「た・・・太陽だ!まさに太陽そのもの」
「当然死んでもらう、私の周りの13人の部下も一緒に戦うので多勢に無勢だが死ね」
水のイクツシマ、金のチャリオット、地のダスト、火のボンジャラスなどなんと14人同時に戦闘で
さらにそれぞれも強く特殊な攻撃などで回復もアリでさすがに大変だがナントカ倒した
「おお・・・13人のわが子たちよ・・・許さんぞベリュル・・・全てを燃えちきて・・」
しかし力尽きてただの灰になった・・・
「灰になるまで燃えすぎるのも問題だぜ」
世界は灰になり崩壊した・・・
暗黒城
「次は誰だ」
「オマカセヲ・・・」
「きっ貴様は三蛇頭の一人、疾風知性のマクソニアリュ!」
「シテンノウナドハタダノオアソビ、ワレラコソガシンノカンブ、ワレラノウチヒトリデモイレバシテンノウゴジュウマンニンブンノハタラキハカンタン」
「そうだったな、お前一人いれば四天王などいなくても同じさあ行け・・・フッフッフベリュルの苦しむ目が浮かぶわ」
一方ベリュルは新しい世界・・・そこは中華街の世界
「おお、武道家たちがいっぱい・・・いろんな武術や技があるぜ」
「にぎやかな町ね」
しかし裏を牛耳るのは夜の帝王アシナヨイ・アギュラギュ様・・・
(誤)ゴジュウサンニンブン⇒(正)ゴジュウマンニンブン
(誤)アギュアギュ様⇒(正)アギュラギュ様
まとめサイト様からコピペさせて頂く際に、作者◆EreM42GXZo氏が訂正をされた部分は
本来意図していた文章になるようにしております。
結局、四天王は19人いたと言う算段なのか……
ついに疾風知性キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ボスキャラでは最大のインパクトだったなあ。
最強候補キャラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
この寒さはタイムリーだぜ
3オブサンならぬ4オブサン?
水の厳島?
ずっとマクソリアニュだと思ってました
疾風で知性なのにカタコトなマクソニアリュ燃え萌え
次回が超楽しみ
53人分でも50万人分でも、どっちにしろ四天王って普通そんなにいないもんなぁ。
読者の想像を遥かに超えた数値を提示するっていう点では、108式並の衝撃だと思う。
697 :
第192話:2007/10/20(土) 22:05:10 ID:9jq0xWRV0
アギュラギュに寄らずんばアギュラギュに得ずということわざもあるぐらいなので会う
「ワシが闇の帝王だ、通行料よこさないと死ぬぞ」
「やはり悪だ」
倒すと改心し、町も活性化し、カジノなどを利用して遊んだり武道大会出優勝して景品など
そして娘のメイミンは気立ても良く美しい
「べりゅるまたきてほし・・・この町すくてくれてありがと・・」
するといきなり辺りがやみに包まれた・・・いや、闇というか暗黒物質ダークマタのような暗さどす黒さ苦しさ
あまりにも突然だった・・・疾風知性のマクソニアリュが襲ってきた音楽も今までにない勇ましい恐ろしい曲だった
「ハハハベリュルナンゾヨワイモドウゼン」
マント剥ぎ取った
「シテンノウヲタオシテトクイニナルナ」
仮面脱ぎ捨てた
「オマエタチハナキヲミルチヲミルナミダヲミルシヲミル」
だが、ファイア唱えてきてラッキーと思ったのもつかの間、6000のダメージ続いてファイラ、25000のダメージ
「もういい、やめてくれ!死んでしまうぜ」
そして・・・容赦なくファイガ・・・120000のダメージ・・・・いとも楽々全滅
「シンノツヨイハオマエハゴブリンアイテニレンゾクマメガフレアヲツカウカ?」
「いや普通に攻撃するぜ」
「ツマリソウイウコトダ、オレノツヨサハソウイウツヨサシテンノウナドタダノコザイクオマエハゴブリンナミハハハ」
「俺たちをゴブリン呼ばわりするな、ちりも積もるぜ!」、
「ゴブリンガ50マンニンカカッテキタッテオマエハダメージ0ダロウ、ワタシニイタッテハ1000マンモユメデナイ」
敗北・・・屈辱・・・瀕死・・・しかし復讐をちかい世界は崩壊した・・・・
ふと気づくと、武者世界・・・ここは精神を鍛える世界そのもの
「ここは・・・おれたちは強くなるぜ、もってこいの強くなる場所だぜ」
強さ・・・
完膚なきまでに叩きのめされるベリュルだったが
累計151,000というオーバーキル必至のダメージを受けても、何だか粋が良かったりする。
確かにゴブリン呼ばわりは間違っていると思うのだ。
699 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/21(日) 13:36:49 ID:JOjttpfr0
疾風知性の登場シーンはかなりカッコイイ。何回見ても打ち震えるぜ。
メイミンは個人的にメリアナニーに次ぐ萌えキャラ。
これまでにさまざまなボスの苦戦具合の表現があったが、
やはりマクソニアリュの強さの表現が一番鮮烈に感じるな
ていうかこんな凄まじい相手をどうやって討ち果たしたのか覚えがないんだぜ
701 :
第193話:2007/10/21(日) 21:35:33 ID:vgpVBZb/0
この世界は、すべてのステータスが半分になる世界もちろんHPも敵の強さは今までどおりなので頭と戦略が必要になる
「半分がこんなにつらいとは、でもできなくもないぜおれたちは力に酔っ払ってたのか」
とりあえず武者ゴブリンが襲って今まででも苦戦しそうなのにナントカ倒した
「これが・・・新たなる力か、だがモットあっ武器の攻撃力も1/10にされた!」
「ますますの試練ね」
襲ってきたのは武者武蔵
「試練なり二刀流に付きお前たちも対策なり」
ツワモノで隙がないと思われたがライブラでよく眠るとでたのでスリプルで倒した
「なるほど、時には相手が意外な弱点を持ってるとも忘れずにか」
そして、炎の回廊・・・武者炎の襲い掛かる
「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」
そこを見ると灰の山脈
「我にまけたものたちの灰のクズ・・・お前たちも灰になり黙祷をささげよ」
ファイガとか強いが、リフレクをかけてもすぐディスペルだが、相手もリフレクを持ってるのだが攻撃は聞かないが、、秘策、レンゾクマ、リフレク、魔法でナントカ倒した
「この手があったか!もう奴は怖くないぜ!」
突然襲ってきた
「バカメ・・・ムダダ、ツヨクナッタカ、マタハ、ワタシニ、シナサレル」」
秘策レンゾクマリフレク魔法だが、ダメージ10ぐらい
「くっ奴の魔法を跳ね返すのだ」
疾風知性のマクソニアリュファイガを唱えてリフレク20000のダメージ!延々と繰り返すが・・・死なない・・・
「ば・・バカHP多すぎ!」
「ワカッタダロ、キリガナイノデ、モウシネ」
連続攻撃で、ミールストーム、リフレク不能なノーリフレクフレアで全員300000ダメージを受けまた全滅・・・
「ハハハ・・・・ハーッハッハ、ソレハ、ヨワサトイウノダ、オゴリナノダハッハッハ」
敗北・・・雪辱・・・悲惨・・・またもや復讐を誓い世界は崩壊・・
「気づくと新たな世界だが、とりあえず奴の事はひとまず忘れよう・・・このままでは無理だ」
「こっこの世界は・・・」
この世界は大企業が世界を支配・・・空爺の率いるラーミン社が牛耳っている・・・
「絶対に許せないぜ」
マクソニアリュつええw
>力に酔っ払ってたのか
ベリュルは差し詰めベロンベロンだと思う。
酔いから覚めたベリュルの怒りの矛先は、資本主義にも向けられるのであった。
>>700 確か16分の1ずつちくちく削ったんだと記憶してるぜ
>「燃え尽きよ・・・試練に勝てなかったらお前たちはアレになる」
アレって。
「ば・・バカHP多すぎ!」
本気で焦ってるのが伝わってくる
708 :
第194話:2007/10/22(月) 22:37:44 ID:OvANiPoB0
「我がラーミン社の製品や食品だけが幸せの貴方」
と街宣だらけ
「一つの企業が支配した社を貶し利益で支配の力・・」
町のどこでもラーミン製品だらけ町の人々
「おーラーミン社長のゴワスライギャザーが現れたぞー!」
「あっあいつは!学生のときの同級生で、ボンボンだったやつだ」
親衛隊を打ちのめし本社、カッテンローエンパイアビル125Fに乗り込んで、数々のトラップを抜け頂上
「ヨクキタな・・・ベリュル・・・お前はいつも私の邪魔をする・・・そろそろ死んでもいいのではないか?」
「くっ」
「俺はすべて自分の出てのし上がってきた、殺しもいっぱしいた、だがお前は守られていてずるい、その差が出たのだ、さあ死ね」
空手、ボクシング、剣道、黒魔法、全てに長けたが所詮は人間倒した
「おお・・・ベリュル死ぬまで邪魔しおって・・組織を挙げて殺してやる・・」
すると、金庫を開けると伝説の黄魔法・・・グラビダイタリア敵の現在HPを4/5
「おのれ・・それは宝だ・・奪うな・・・!なにっ誰だ貴様この会社をぐわあ」
追いかけヘリポートに行くと・・・疾風知性のマクソニアリュ
「フフフ・・ベリュル、シツコイヤツハ、シヌトイイ」
誰か黄魔法がつかえると、なんとグラビダイタリアはリフレクを貫通してこいつには絶対きく
「ナッナントソノマホウヲ、ワタシノ、ユイイツノジャクテン」
一発目・・・8251250のダメージ・・・
「とっやはりとんでもないHPだった・・アレだけやってもこんなにあったのか・・」
続けてなんとか撃破・・グラビダイタリアも失い世界は崩壊した・・
「次」
「はっここに」
「おっお前は三蛇頭の一人、16本の腕を持つベストアシュラ!」
「我が16本の腕はダメージ最高、疾風知性のマクソニアリュは所詮器用貧乏突出した能力はないただの愚か者・・・」
「はっはっはっダメージ最高記録を期待しておるぞ」
一方ベリュルは・・・
「くっなんと言う暗闇・・・」
ここは暗闇の世界・・・光はわずか、目が慣れるまで指一本見えないほど・・・
「光を取り戻すのが俺たちの用意だ!」
光を求めて・・・
一方的に恨んでいた人物とは言え、かつての同級生を倒しておきながら黙々と金庫を開ける男ベリュル。
結果的にマクソニアリュを倒したのは、この男の凄まじいまでの物欲だったのかも知れない。
全てに長けたが所詮は人間
グラビダイタリアがさながらマザーのいのるだな
712 :
第195話:2007/10/23(火) 22:37:23 ID:IeM4HT1W0
「みんなどこだ」
「ここよ」
「みんな、手を離さないで!」
なんとか暗闇に慣れてきたところに町で高いが明るさのランプを250000ギル
「暗い日のほどがあるぜ、太陽はどうした」
「この町は・・地底の町じゃ・・・太陽などありゃせんのじゃ・・」
「でも・・・エビェガイアさんはそれで満足なんですか?」
「いや・・・光は欲しい・・・じゃが・・・独占しているものが・・」
話を聞き、暗闇の洞窟、暗闇の街道をぬけ、暗闇の大法堂の奥に行くと・・・大きな神像が一つ
「でかさに暗さ、この神像に太陽の」
「フフフ・・・太陽に釣られてきたか、この欲望果てしないものどもよ」
「神像がしゃべった!」
すると神像がヒビがわれ、中から出てきた巨大なアシュラ・・・
「我の名ベストアシュラ・・・おお、ダメージの与えそうがいのある奴らよ・・・死ね」
恐ろしい音とともに襲ってきたベストアシュラ、16本の腕一人約10283525
「これはやばいぜ!ゴーレムで防ごう!」
毎ターン誰かがゴーレムで防ぎながら、ナントカ倒した
「以外と呆気なかったなハハハ」
「それで倒したつもりか・・・」
アシュラの首ぐるっと回転般若の顔で再戦、今度は32本の腕では20581125のダメージでゴーレムを知らないとおそらく勝てないであろうだが、防ぎつつナントカ倒した
「ぐおお・・・卑怯ものめ・・・正々堂々と勝負しないとは・・」
「勝てば官軍だぜ・・俺たちはしんでは生き延びれないのだぜ!」
そして太陽は狂言でそんなものはなく、世界は崩壊した・・・
「次」
「悟りました・・」
「きっ貴様とは三蛇頭最後の正義菩薩!正義でありながら我らの仲間、相手の心も読むという、悪も身につけ最強よ」
「悟りました・・ベリュルの死を・・・」
「お前の悟りは絶対だ・・さあ行け!ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ」
ベリュルは新たな世界・・・仏教の中心地、マハマハルジャンジャーラ・・・
「俺は特に宗教には待ってるわけではないが、やはり荘厳な感じはある・・・さすが・・
渦巻く宗教・・・
異次元の町(24話)の道具屋でゴーレムを手に入れ忘れていると、ほぼ確実にここで詰まるのでは。
ベリュルの言動に隠れがちだが、FFSの非情なまでの難易度を再認識して死んだ。
暗闇の世界のオチの持つ救いの無さと虚無感もまた凄い。
形振り構わないベリュルが全てを物語る。
将軍が焦ってきたなw
>「悟りました・・」
第一声がこれかよw
>ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ
段々余裕が無くなってきてるのがよく分かる
>そして太陽は狂言でそんなものはなく
ひでぇオチだ
何度目かのゴーレム取ってないと詰まるポイント。
>>エビェガイアさん
意味もなく固有名詞出すなよwまた壮大な伏線か?
719 :
第196話:2007/10/24(水) 22:40:37 ID:g1d/4OpH0
そこは旅人以外は修験者の世界で、精神の世界・・たまに僧兵くずれの強盗が襲ってくるので
強さが足りないときはそいつらを倒して稼ぐとよいすると町の人の話
「始祖大僧正様は心清く見通し、予言も悟りもなんでも最強」
「とんでもないお方がいるもんだ、ここ全体に漂うオーラもセイゴンで清い、彼のものだろう」
とりあえず会いに行く事にした
「あなたが始祖大僧正様・・」
「あなたは・・ベリュルですね・・・悟りました・・」
「おお、初めて会ったのにさすが予言もすばらしい表情も穏やかで知性あふるる」
「もう一つ悟った事があります・・貴方の死です・・私は三蛇頭の最後、正義菩薩」
「なにっそんな悟りは許さない!俺は死ぬのか」
「それは貴方次第・・・さあ、戦いましょう、貴方の死を悟りました・・」
悟りの聖地、ベンベライギャ・マハラータに誘われ・・そこは蓮の花咲く恐ろしい
「悟りました・・貴方はここで死にます・・・蓮は貴方の血を吸い成長するでしょう・・」
「くっ悟りだからって俺は生き延びる!」
今までの三蛇頭とは打って変わって、荘厳な音楽・・優雅な音楽だが、風雅の悟り、怠惰の悟りなどもし、
ベリュルたちの行動をすべて見切っているため、回復しようとしても妨げられたりで大変だが、なんか心に隙がありナントカ倒した
「悟ります・・ベリュルの勝利を・・私は脅されていたのです、私は悪くない」
「わかってるぜ、利用されたんだろう隙があったし、あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう」
「ああ・・ベリュル・・貴方はやはり思ったとおり・・悟りました・・貴方の正体は・・あの・・」
事切れて世界は消滅した
暗黒城は三蛇頭が敗れてパニック状態逃げ出すものまで、しかし将軍はまだ冷静
「そして」
「いよいよ麻呂の出番と着たか」
「おお!来ていたか我が軍、最強双璧将軍の一人、平安のマサカド!我が右腕」
「三蛇頭などという雑魚にお任せをしていた貴方はどうかしている、我が軍率いて殺すべき」
「そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの」
『そんな○○は許さない』『ナントカ倒した』『私は悪くない』
正にFFSお馴染みメニューのテンコ盛り状態。見ているだけでニヤニヤする自分に気付いて恥ずかしいので。
>そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの
果たしてこれが冷静な発言なのか。ナレーターが意外と将軍に好意的だ。
ベリュルの態度からして正義菩薩は女だろうな、絶対
なんか心に隙があり
>あんたが本気を出してたら俺は藻屑のようにひしゃげたろう
なんかめずらしい言い回しだ。
725 :
第197話:2007/10/25(木) 22:58:09 ID:CsmAl5FE0
「新しい世界・・まさに平安京・・鶯がなき桜の花が舞開き・・・」
「まさにあらずんばね・・・」
そして、平安刀や、十二単などこの時代の武具を購入し、守人館に行き
「仕事だ、とりあえず酒天童子を倒せ」
といわれたので倒してきて童子斬りという刀を手に入れいよいよ乗り込むマサカドの館・・・
が、人とかが襲ってきたが倒すと紙・・・
「こっこれは陰陽師の技、人に成りすましあっそういえば大量に紙が運び込まれていた」
「ということは敵の兵力は無限、これは多勢に無勢逃げましょう」
逃げたが追ってきたがはるか郷里はなれた南の宮家島に追い詰められた・・・するとマサカド
「どうだ・・・この世界は広いだろう・・だが逃げても麻呂たちがおっかけるでおじゃる・・・」
「くっ追い詰められたぜ誰か助けてくれないかな」
「こちらへ・・・」
「なっなんと綺麗な女性貴方は一体」
「私は月取り姫と申します・・・さあこちらへ・・」
抜け口をワープして、北の守の竹田内の領内へ逃げ込んだ
「ここでしばらく持ちこたえましょう、そういえば北の鍾乳洞には伝説の武器ある」
武器を取りにいったが、マサカドの配下、タタカド(多々角)を襲ってきてナントカ倒した
「ふう・・・これが伝説の武器・・刀のようだが柄しかない・・・持って帰ってきたが、これはなんですか」
「この刀は心の刀・・・アルテマウェポンよりもっとつよい心の刀」
「いいじゃん、これで強くなれる」
そしてお礼をいい、去り、再びマサカドの追っ手に追い回されることになった
「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」
ふと気づくとモット北に来ていた・・・
「ここならマサカドも追っ付けまい逃げ切ったかなだが寒すぎる」
すると一本の矢がベリュルを貫く・・・
「ゲブッ・・!ウ・・・ウサナンノ卿・・・!女性の割に恐ろしい弓の腕と知力!」
「世界という世界を旅し我が命、ベリュルの命ば貰おうぞ・・決して逃がさぬ貫きよ」
「マサカドから逃げたと思ったのに・・・!なんでいつも・・」
暗黒城の右腕、ウサナンノ卿との死闘が突然始まった・・
第190話……「もう逃げません、俺は逃げない、俺は戦い俺は逃げない」
今回……… 「さらに北へ!北へ!いつまでも逃げるのだ」
10話も経たない内に発言はここまで変わる。
逃げないと決心したベリュルを見込んでエリアセスを預けた、故ナガムラの心境や如何に。
>「まさにあらずんばね・・・」
この言葉を皮切りに、FFSに古風な言い回しが急速に増えていったような気がするぜ
729 :
第198話:2007/10/26(金) 23:09:16 ID:aQiI19Jh0
「勝負はゴゴ5時30分、馬の刻・・・マイマイ洞にて待つ命を洗って来なさい・・・」
「くっ右腕は恐ろしい・・・」
そして休養してその時間になる前に向かおうとするが、なんと邪魔が入った
「俺は将門様の腹心の一人、ハラカド(腹門)だ!見てのとおり俺は横綱!今だ無配の帝王よ」
「くっサイは投げられたか、尋常に勝負だぜ!」
勝ち、急いで向かうがまた邪魔
「私は将門様が腹心、トリカド(鳥門)・・・死なせる・・・」
勝ち、ナントカ時間に間に合ったがウサナンノいない
「くっ遅れて焦らす作戦か、おのれ」
「遅れてすまない・・・」
すると怪我しているウサナンノ卿・・
「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」
「情けは無用」
倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた
「ベリュル・・・わが妹、ウスター卿は容赦はないぞ・・・ではさらば・・もう会うこともなかろう」
そしてウサナンノ卿は去っていった・・・
ふと気づくと、大良尾川を猛流を下っていた
「くっマサカド軍はそこまで来ている、早く逃げろ!くだれ!」
しかるに気づけば500メートルの長さの蝉羅大滝・・・落ちた・・・絶体絶命
だが怪我の一本もない・・・
「ここは・・どこだぜ・・」
そう、地底に広がる地底湖・・・ここはマサカドの館に通じているという噂がある
「ここを通り奇襲を決行するぞ、寝首をかくのだ!」
マサカドの首・・
730 :
第198話:2007/10/26(金) 23:10:51 ID:aQiI19Jh0
>「なぜ怪我をしてやがる大丈夫か」
>「情けは無用」
>倒し、話を聞くと将門に裏切られ手柄を横取りという・・胸を打たれ戦うのは辞めた
止めこそ刺さなかったとは言え、怪我をしている相手…それも女性をナントカじゃなく倒すとは。
逃げ続けてフラストレーションが密かに溜まっていたのか。
>見てのとおり俺は横綱!
外見だけで横綱という事まで分かるものなのだろうか。
あくまでも女には甘いベリュル。
733 :
第199話:2007/10/27(土) 22:20:31 ID:7BcXfXgm0
地底湖を抜けマサカドの館夜しのびすると誰かきた・・
「ひょっとこひょっとこひょっとこせ」
「あはは、なんだこいつ」
だがいきなり刀を抜きベリュルを一刺し
「バホッ・・・」
血がドクドクながれる・・
「いやあベリュルーー!」
襲ってきた男はひょっかど(ひょっ門)見た目とは裏腹に隠された仮面の下は血を食べる残忍
「許さないんだから!」
2分以内に倒さないとベリュルが死んでゲームオーバーなのでやばいがナントカ倒して介抱
「死ぬかと思ったぜ・・」
「しんじゃ駄目よ・・」
奥に行くとマサカドが死んでた・・・
「不覚・・・ウスター卿にウサナンノ卿の恨みとは・・ぐっ・・」
「マサカドを殺すとは恐ろしい・・・あっウスター卿がいる」
「ベリュル、貴方はいくつの世界を旅したか?100か?200か?」
「そのくらい」
「私は・・・1000や2000では済まされない・・・その分知識豊富私のほうが強い」
「だが知識だけで勝とうとするのは甘いぜ・・ウスター卿・・相変わらずめ」
「知り合いなの?」
「昔の同級生・・・ウスター卿は明るくかわいくいい女性だった・・だが・・」
ウスター卿は冷たい視線を浴びせ消え去り去り世界は崩壊した・・・
「次は」
「ヘイ、あいつも敗れたか・・」
「おお!貴様は最強双璧将軍のもう一人、西部早撃ちのフューマンガン!我が左腕」
「フッ・・・俺は1秒に3000発もの銃を発射できる・・」
「目にも留まらぬ早業よ・・・これで奴らも終わったな」
>バホッ・・・
貴重なベリュルの悲鳴を引き出した挙句に『あと二分で死ぬ』所までベリュルを追い詰めたひょっ門は
実はFFS敵方の中でもMVP入りの功績を残した剛の者。
ベリュルは不意打ちに弱い。そう実証した功績も大きいが。
はっもしや作者の病気はさんざん引っ張った挙句殺されてたマサカドの呪い・・・!
736 :
第200話:2007/10/28(日) 22:58:54 ID:qSTeO1dW0
歩くと看板夕日がまぶしい荒野・・・南に500歩下るとサウスオブデストランシティー
「なにっ今ここにあったのに・・・なくなってる」
去った後、3000発もの銃弾を受け倒れた看板があっり、サウスオブデストランシティーにつくと銃撃ちのジョブを手に入れた
「まだみんな銃になれてないが、メリアナニーの腕は天下一品だな針の穴をも突き刺す」
「えへへ」
そして、ノースオブファイアシティは占領されていたのでいくことに
「この世界はこのジョブしか使えない回復も薬以外無しと来た」
どんどん仲間が殺されていき、残ったのはベリュルたちと、謎の男サックスべりー
「生き残ったのは俺たちだけか、じゃあ行くぜボーイベリュル」
インドランドの酒場にボス、デカマスクが待ち受ける・・・不意打ちを食らうベリュルだが、助けてもらう
「強い男・・・サックスべりー味方でよかったぜ」
英雄として凱旋したベリュルたちそして4人は別れも告げず町を去る・・
「お礼なんていわれるの柄じゃないぜ・・ここはサボテンの荒野いつのまに」
「ベリュル・・・待ってたぜサア勝負だ」
「サックスべりー・・・やはり暗黒城のものか」
「そういうことさボーイ、やはり気づいていたかボーイ・・」
「戦うのはがらじゃないが・・・暗黒となると話は別だ、勝負だが一対一で」
銃だけだが一発でも食らうと死ぬので、エルフのマントなど回避力を最大に活かさないとやばく、よけまくりナントかかった
「やるな・・これで銃のガンマンの世界一貴様」
「このむなさしさはいったい」
「ヘイボーイそんなんじゃ暗黒城は強いぜ、俺の本当の名前はフューマンガン」
「でっ伝説の!」
衝撃の真実をしり世界は崩壊した・・
「次はもうおらんのか」
「ただいま帰りました・・」
「きっきさまは!我が軍秘密兵器の暗殺忍者、バーバイヤ!そうか、暗殺任務を終えたか!」
「はい・・ダイダロス皇国の人間100万人をすべて暗殺してまいりました・・」
「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」
ふと気づくとベリュルたちは新たな世界・・・
「人が多い・・・大都市カリュクラムガストンだ・・・これじゃいつ暗殺されるか」
人の多さ・・・
FFSの敵方の中でも、珍しいまでの好漢フューマンガン。
彼に触発されてか、今回のベリュルも妙にカッコイイから困る。
そして伝説の100万人大暗殺。
200話と言う話数に相応しい、スケールの大きな引きで次回に続くのであった。
>「えへへ」
メリアナニーモエス
>>738 この回がリアルタイムで投下された当時にもそんなレスがあったような記憶が・・・
うっ頭が記憶がよみがえりそうだうっだめだ思い出せない
>「戦うのはがらじゃないが・・・
うそつき!
>「ふ・・ふふ・・頼もし恐ろしい、さあ行けベリュルの暗殺!」
相変わらず部下の褒め方がユニークだよ将軍。
語感もいいので日常生活で思わず使ってしまいそう。
ベリュル25歳のはずなのにボーイて・・・
743 :
第201話:2007/10/29(月) 22:59:44 ID:ENu2e6M00
「人が多いのだ・・・」
なんという人口だろうか、まさに大都市と呼ぶのにふさわしいが、其の時
「キャー」
なんだなんだと駆け寄ると、殺されている警備隊・・・落ちる紙にある文字は
「ベリュルたち・・・あなた方も同様に・・・殺してみせようみせましょう・・・」
ふと周りを見渡すと・・・人々の死体のやま・・
「アレだけいた人々がみんな殺されてる・・一瞬で・・・」
急いで南地区に逃げるが、そこでも人々がしにまくり・・・そして西地区に逃げたが同様・・
「行けば行くほど殺される・・・俺たちに逃げ道はないのぜ・・・?」
「いえ・・・まって・・・動かなければ襲ってこないわ・・」
そしてメリアナニーはついに謎を解いた
「わかったわ!動くものを殺す、これが殺し屋の正体!つまり動かなければいいのよ!」
待つこと4分・・・
「ぐっ・・・良くぞ見破ったな・・・」
耐え切れずバーバイヤが黒装束を脱ぎ捨て倒れ込んだ
「だが、殺しのテクは実力つきだ!死んでもらおうベリュルたち・・ぐっ!?」
するとバーバイヤは死んだ・・・
「こっ殺し屋が殺されるとはいったい・・・あっウスター卿!仲間殺し?」
「罪のない人々を殺したダイダロス皇国は私の故郷だから殺した」
「おれたちも罪はないぜ、お前はやはりいいやつ」
「ベリュル・・あなたは存在自体が罪なのよ・・・いつか死なすわ・・・」
世界は崩壊した・・・
「もういないか」
「僕が行こう・・・」
「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」
「僕は試練の山で分裂した暗黒剣士のほうのセシル、分かれたとき、強い部分のセシルを剥ぎ取っていった」
「なるほど、だからいくらレベルを上げてもセシルのレベルが低くなるわけだ・・・頼もしいですお願いします」
新たなる世界・・・
「あっあれは伝説のバロン城・・!英雄たちの数々の伝説が眠る城!今はハイキョだが」
だがバロン城に待ち受ける黒い影・・・
>「おれたちも罪はないぜ、お前はやはりいいやつ」
>「ベリュル・・あなたは存在自体が罪なのよ・・・いつか死なすわ・・・」
ウスター卿の台詞を聞いて『まぁ、そう思われても仕方ないよな』と考えてしまった俺は
ひょっとしたらベリュルファンの資格は無いのぜ…?
>「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」
ボスなのに低姿勢な将軍萌え
次回はついに、強い部分だけでなくヘタレな部分まで剥ぎ取ってしまった暗黒剣士セシルの登場か
DS版の発売も迫ってきている頃にちょうど良いタイミングだ
思えばこの頃はFF4がリメイクされるだなんて知る由もなかったな・・・
747 :
第202話:2007/10/30(火) 22:56:34 ID:5xqxIiIN0
「ここバロン城・・・今はハイキョだが宝がたくさんあるぜ」
浄化町は観光地になっており色々ものもあるのでバロン城に探索へ
「広いわね、でん説以上に広い構造の城であちこち崩れ目のまえに行くにも色々遠回りで宝箱やら
「アーリマンも出てくるンだ、観光地なのに油断したら死なされる」
そしていろいろあって一番奥に行くと・・・伝説の男が待ち構えてたそうセシル
「あっあなたはセシルずいぶん何百年も前に死んだはずでは」
「僕は暗黒のほうのセシル、別れた本体の違うほう・・フフ・・・ところでベリュル、君にも悪い心はあるだろう?」
「ないぜ」
「・・・あるだろう?」
「・・・あるぜ」
「それが人・・その悪い心こそが力だ、さあ足ね!」
暗黒の使い手で、レベル99に相当するほどの強さだが、魔法やホーリーを駆使しナントカ倒した
「うう・・・ひどいよ・・セシル本体・・・僕はこんなに頑張ったのに力のために見捨てるなんて・・」
「・・・」
暗黒剣士の亡霊消えた・・そしてホーリードラゴンの召還魔法ホーリーの5倍の威力だ
「悲しい物語だぜ、得るものの別れなくすものの恐怖の悲しい消滅の恨みだぜ」
世界も崩壊した・・・
「うちどめ・・・か・・・」
「なにをおっしゃる将軍・・・」
「おお、お前は我がムスコ、残酷のババース・ババーラ!よせ、ムスコだワシのお前は」
「ムスコが戦わずなにを戦うのとおっしゃる!命をかける息子ぞ!」
「そうか、では行くがよい、実はお前の実力はわし以上だというのは知っておる」
ふと気づくと山の中の村の世界・・・
「ここは文明は発展してないが、神秘なのだ・・・」
不思議な文明の発祥とは・・?
>「僕は暗黒のほうのセシル、別れた本体の違うほう・・フフ・・・ところでベリュル、君にも悪い心はあるだろう?」
>「ないぜ」
>「・・・あるだろう?」
>「・・・あるぜ」
間の取り方も素晴らしいわ、ベリュルのキャラクターも激しく良く解るわ。
FFS屈指の名会話だと思うのだ。
この後、こっそりと台詞を間違えているセシルも美味しい。
レベル99に相当するほどの強さ……
一瞬大した事無いような気がしてしまったが……?
だんだん将軍がかわいそうになってくる
751 :
第203話:2007/10/31(水) 23:18:21 ID:g6QQKF/n0
新たな世界に着くが山の上で、遠くに町が見えた
「町だぞー!いそげ!」
喜び勇んで町のほうに向かうが・・其の時一人の男が立ちふさがった
「俺はババース・バーバラ待つなんて俺の性分の違うので殺しに着たぞ、みろ、動物の群れが」
「おお」
「ファイガ・・・はっはっはみよ、消滅しよったわ」
「残酷だぜ」
「はっはは、残酷の異名をとるのだ、みよ、あそこに町がある・・メテオ・・はっはっは消滅しよったわ」
「残酷だ」
「これが俺の残虐たる所以だ・・・この世界を旅させるわけにはいかん、史上最強の武器があるからな」
「くっ手に入れねばならんぜ!将軍の息子だからって手加減はなしだぜ」
「手加減などしたらお前、死ぬぞしなくても死ぬがな、どのみち死ね」
プロテスやシェルやリフレクや敵だけの魔法パワーテス(力を挙げる)やしてきて防具武器もオリハルコン製、強いが倒した
「う・・・ベリュルここまで力とは・・・ますます伝説の武器をやるわけにはいかん、アレは攻撃力が無限なのだ・・・」
「ますます欲しいぜ」
「そうはいかん・・・我が命を削る魔法、ベストクエイクアースシェイク!ゴゴゴゴ」
「世界が揺れる・・!世界そのものを揺らす魔法!うわあ世界が崩壊する・・武器が・・・俺の史上最強の武器が・・!町に行きたいのに」
手に入れることなく町にもいけず世界が崩壊してしまった・・・・んが、一匹のゴブリンが手に入れたようだが・・?
「ラスト」
「我々が派遣された・・・」
「あ・・・あなた方は!大乗道侍6人衆!リーダーの村雨殿!あっあなた方はあの方の配下では」
「お前の配下は使い物にならん・・・我々が行くしかあるまいお前の使えないほかの部下は追放しといた」
「おお、あなた方と戦って生きて帰ってきたものは200年の間誰もいない・・・頼もしいですお願いします」
ふと気づくと盗賊の世界・・・戦闘に入るたびに盗まれるわ盗まれるわ
「あっ5000ギル盗まれた、あっエリクサー盗まれた、あっラストエリクサー盗まれた」
一回の戦闘で平均8000ギル、アイテム2個盗まれる計算で、次々に財産を失っていく
「くっ盗賊の世界、シーフの腕輪を装備すれば盗まれなくなるが、どこかにあるが手に入れよう」
失う財産・・・
>>そしてホーリードラゴンの召還魔法ホーリーの5倍の威力だ
まあでも結局ホーリーしか使わないんだよな。
マスターサンダースパークやらマスターブリザドオーロラやらマスターファイアーマグマやらは割と頻繁に見かけたのに。
町>史上最強の武器>世界崩壊
ベリュル的な優先順位はこんな感じか。
……その割にはメテオで消滅するのを黙って見ているが。
ベリュルと言う男を理解するのは困難を極める。
おお、何という中間管理職
基本的なことかもしれないが、
暗黒城のボスって誰?
>>755 マミトゥリブルパ将軍だっけ?名前が特殊すぎて微妙に間違ってるかも。
>>はっはっは消滅しよったわ
名言すぎて困る
>>俺の史上最強の武器が
てめーのじゃねーよwwwwwwww
最強のゴブリンはいつ登場するのか
758 :
第204話:2007/11/01(木) 23:05:52 ID:on+ac/Va0
次々とギルやらアイテムを失っていくベリュルたち
「くっ盗賊の腕輪がないとやばいぜ」
盗賊のギルドで盗賊の腕輪250000ギルを飼うと盗まれる確率が1/10になったので大丈夫だ
盗賊の親玉ブェブソンを倒して手に入れてもいいが、全てのお金を盗むで全ギル盗まれる事もあるので要注意だ
「ふう、これでお金が減らないぞ」
そしてやる事もなく、とりあえず町をうろうろしているといきなり6人の侍が襲ってきた
「貴様らは何者だ」
「フフフ・・・」
「一体なんの目的だ」
「食らえ、我々6人の理由だ・・組剣法「虎」・・・」
すると、一番下に3人、その上に2人が組みあがり、頂上に村雨・・・そしてこちらにすごい勢いで倒れこんできた!
「ぐああ」
ズバッと鎧が切れるほどのダメージ
「ハハハ、見たか、こういう技が我らの真髄、組むゆえに威力も6倍!」
戦闘になったが、その威力はすごく50000食らって即死するが、組んでる途中にタイタンで揺らすと崩れるので楽勝ナントカ倒した
「まっまさか無配の我らが負けるとは・・貴様が勝ったのか・・・」
「俺たちの心が勝ったのだぜ、チームワークにも組むのではないぜ」
「そういうことだったとは・・・ぐっ・・・だが・・お前たちは我々を怒らせたぞ・・」
息絶え、世界は崩壊した・・・
「ついにワシ一人・・・」
「何を言う・・・私がいるではないか・・・」
「き・・・貴様はこの声はどこからの声だ!まさか、城そのもの」
「そうだ・・私は暗黒城ブラック・・城そのものの命・・・実はお主の父なのだ、さあともにベリュルを殺しに」
「おお、元々マスク・ザ・サンの父上か、行くとするか、ワシの力があればベリュルなど指一本、さあ暗黒城地上に浮上だ!」
ベリュルたちの新しい世界・・・
「見渡す限りの広い平原・・・何かありそうだぜ」
特に何かあるわけでもないがついに決戦の火蓋なのだ・・・
>組んでる途中にタイタンで揺らすと崩れるので楽勝ナントカ倒した
こんな使えない連中……それも6人もが、土壇場になってしゃしゃり出て来るなんて。
ムスコを失い、部下も失い。将軍の境遇には敵ながら同情からずやだぜ。
次回、いよいよ大決戦。
でもプレーヤーがタイタンに気づかなかったら結構強敵なのかも
>「食らえ、我々6人の理由だ・・組剣法「虎」・・・」
すると、一番下に3人、その上に2人が組みあがり、頂上に村雨・・・そしてこちらにすごい勢いで倒れこんできた!
侍が六人もいて組体操かよwww
ちゅぱ、ちゅぱ…
いい大人がピラミッド作って倒れてくる風景想像すると凄いシュール
さらにタイタンで崩れるとかもうね
>「何かありそうだぜ」
>特に何かあるわけでもないが
もうここだけで吹いたwwwww
二年ぶりに「幕」で検索してたどり着いたが
とりあえず作者の方、闘病生活がんがれ
再放送の中の人もお疲れ
たたかえラーメンマンの
将棋のやつ思い出したぜ
766 :
第205話:2007/11/02(金) 23:16:03 ID:sfXKd9k/0
あてもなく平原をブラブラあるくことしばらくの事・・・
「おお、一応町があったのか」
休み、探索を始めるが広く何もないと思い、するとストーンサークルを発見した・・次の瞬間、ゴゴゴゴ
「うお、ゆれる、地面が揺れる、急げ危ない逃げろ隠れろ!」
その場を離れて様子を見ると・・なんと地面が我、暗黒城が浮遊してきた!
「なっなんとアレが暗黒城、目があるぞ、生きているぞ!」
「ベリュルワシはマミトゥリブルパ将軍じゃ・・・ワシを孤独にしたお前を死なす」
「くっ卑怯だぞ、勝負しろ」
「勝負してやるワイ・・・この暗黒城がな!ゆけ、ベリュルを押しつぶせ!」
でかく、浮いているのでタイタンも聞かず、遠くにいるので銃か弓か魔法でがんばるが
「つっつよいぜ、目からの破壊光線は恐ろしいし、生命力も抜群に素晴らしい・・倒すのは無理なのか」
しかしがんばりぬき、ついに撃破した・・・怒り狂うマミトゥルブルパ将軍・・
「ベリュルよ、ついにワシを怒らせおったな、わしが怒れば恐ろしいのじゃ・・・ぐっ」
「ウスター卿!?」
なんと、将軍は自分の部下のはずであるウスター卿に殺されたのだ
「裏切るという事は・・ワシが殺されるのか・・・」
「ウフフ・・・ベリュルを殺すのは私・・・貴方を殺すのも私・・」
「裏切ったな・・・ギャアウォオオ」
断末魔で死に、ウスター卿は去っていった・・・
「最後とは実にあっけないものだ」
「戦いとはえてしてこういうものなのね」
そして世界も何事も無かったかのように崩壊した・・・
ふと気づくと和風の世界・・・・
「だが様子が違う・・・あっあれは・・・あいつは誰だな・・なんだあの和風の軍団は・・・!」
すると若き大将らしき歌舞伎の姿をした男が大声で話しかけてきた
「私はアブソ様の配下、88将軍のナンバー2、大南波門将軍・・・」
「くっまた新たな将軍か!」
すると美しい顔立ちをしたサムライらしき女性・・
「フフ・・あなたたち倒したマミトゥリプル将軍は88将軍のうち実力ナンバー20、将軍だけど私たち部下よりはるかに弱いのよ」
一体・・・
初登場時……「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」
今回…………「ベリュルワシはマミトゥリブルパ将軍じゃ・・・ワシを孤独にしたお前を死なす」
マミトゥリブルパ将軍の登場していた期間は、だいたい一ヶ月ほど。
口調がここまで老いてしまうなんて、最期の一ヶ月間は将軍にとってどれほど密度が濃かったんだろうか。
兎にも角にも、お疲れ様と言ってあげたい。
ダンギャステルにしても将軍にしても、人気があっても死んでしまえばそれで出番は終わり。
FFSを貫く一貫性のような物を感じる事もある。
何事も無かったかのように崩壊した・・
>マミトゥリプル将軍は88将軍のうち実力ナンバー20、将軍だけど私たち部下よりはるかに弱いのよ
だろうねって思ってしまう
でも88人中20人目って、冷静に考えると結構強いよな。
ナンバー2じゃ相手が悪いけど。
孤独な最期
悲しい物語だぜ
>「なっなんとアレが暗黒城、目があるぞ、生きているぞ!」
>「つっつよいぜ、目からの破壊光線は恐ろしいし、生命力も抜群に素晴らしい・・倒すのは無理なのか」
着目点が何故か目なんてww
773 :
第206話:2007/11/03(土) 22:35:45 ID:5cZDJ3qL0
そしてメカ・・いや、からくりろぼが前に出てきて、大南波門将軍がいうには
「これは和風オメガとも言うべき・・・御女牙といおうか、挨拶代わりに受け取りたまえ、ハハハ」
戦闘となり、久々のオメガタイプで大苦戦を強いられたがサンダガに弱くナントカ倒した暗黒四天王ぐらいの強さのメカ
「ほう、倒したか」
すると、軍団の中の一人の老師が前へ進み出た
「ほっほっほ、やっぱり1時間で手抜きで作ったからくりはイマイチじゃのう」
「なにっあれを一時間で!」
「フッフッフ、楽しくなってきたか?我々が出る事になろうとは・・・大乗道侍6人衆も我らの部下」
「くっ騙された」
「そして、マサカドも我らの一番下のランクの兵だったが、出世欲が強くてにげあちらへ」
「くっ騙されたぜ!」
「マサカドは私の真似をした紛い物、私が本物、これから長い付き合いになろうぞ・・・楽しみに死ね・・・ハッハッハッハ」
煙玉を発し、全員その場から消えてしまった・・・
「こうしている間にもアブソは刻々と力を溜めているわはやく倒さないと」
「迷う暇ももったいないほど暇がない、さあ次の世界へ!」
「そうね、やつらが城に帰って前みたいにどんどん部下を出される前にしとめましょう長くなるし」
世界は崩壊し、追い、新しい世界へ・・・
ふと気づけば和泉という世界・・・すでに大南波門将軍は次の世界へ行ったとの情報
「サムライ忍者等和風のジョブが力を発揮するが(和風世界の敵2倍ダメージ)、育て方によってはまあどのジョブでも」
するとここで一つのジョブが手に入った・・・神官、いわゆる和風の黒魔道士和風に二倍
そして巫女、女性しかなれないが白魔道士のようなもので、和風のジョブには2倍の回復量や2倍の効果
「この世界では精神力が口ほどに物を言う!死なないぜ」
新たな挑戦・・・とりあえず世界の情報
>「フッフッフ、楽しくなってきたか?我々が出る事になろうとは・・・大乗道侍6人衆も我らの部下」
>「くっ騙された」
>「そして、マサカドも我らの一番下のランクの兵だったが、出世欲が強くてにげあちらへ」
>「くっ騙されたぜ!」
例に挙げられた連中は、別にベリュルを騙そうとはしていなかったと思うのだが。
ノムラの件とかが、じわじわとベリュルの心を荒ませていたのかな。
しかし和風の世界はいったいあくつあるんだw
776 :
第207話:2007/11/04(日) 22:13:05 ID:AtNg1W6K0
和泉の国・・・大和守の領地相模野原の茶屋である興味深い話を聞いた
「大南波門将軍様は、たくさんの宝刀を持っておられる、それらは最強の刀、それぞれの動物などの力を秘め」
「欲しいぜ」
「こがらす丸、こぎつね丸、こねこ丸、こいぬ丸、こうさぎ丸、こぐま丸、こだこ丸、こだぬき丸・・・」
「うおお」
「大僧正院正影、太政院卑弥呼、神光明院秀吉、美姫街道院恋雪、巨悪大魔院閻魔、鬼塚丸、ササキブレード、剣聖院武蔵、その他もろもろ」
「よし、いそいで大南波門将軍を追うぞ!」
これらの武器は大変貴重で、動物丸は比較的手に入れるが強いが、後のほうのは入手も難しく信じられないレアで一回のプレイで2本も手に入れられれば奇跡
「全部手に入れなければならずんば」
新たな決意をえてしばらく進むと、大男が金棒を持って立ちふさがっていた
「そこゆくベリュル!お前はどこに向かうか!」
「くっこんな所に待ち受けているとは!」
「待ちわびたぞ、俺は金棒の赤、人は俺を鬼と呼ぶ、ミヨこの巨体、この金棒、ダイヤモンドで出来ておるのだ」
「くっ許せないぜ血に染まってレッドダイヤモンドとしゃれたつもりか」
和風な激しい曲で襲ってきた男は耐久力と力がものすごいが、それだけといえばそれだけで、白羽鳥を駆使すれば倒せる
「フフ・・今のは小手調べだ・・・お前の力はそんなものか・・・ベリュルよ、ここがお前の故郷なのだ・・」
「なにっ俺がこの世界だとは!」
「いよいよ明らかになってきたわね・・・・」
「フフ・・お前が何者なのか自分の目、耳、口で調べるがよい・・・グボ」
男は死に、関所を無事通過する事が出来た
ふと気づくと伊豆の国の世界・・・
それはそうと、ここは悪質な商人が賄賂を片手に支配している・・・
「ここは逗子岡か・・・見える山は高く・・・おっ噴火した?」
山の噴火・・・
>「全部手に入れなければならずんば」
史上最強の武器に続いてこの台詞。
ベリュル=物欲という公式は、この回で完全に固まったと言えまいか。
しかし何度読み返しても味のある台詞である。ビーフジャーキーみたいだ。
ますますアイテムコンプが絶望的になって参りました
逗子は伊豆ではない。
ササキブレード?
781 :
第208話:2007/11/05(月) 22:47:40 ID:us6U7yGZ0
伊豆の国、伊豆の守の逗子岡・・・
「噴火してるぞ、アレは巨大な山なので大変な被害になるのではないだろうか」
すると山が笑った・・・地震ではない、笑ったのだ比喩ではない、笑ったのだ
「ハッハッハ、ベリュルよ、我は山、富士の山、天下一の山・・・山を敵に回したことはあるか?」
「ないぜ」
「そうだろうそうだろう、さあしね」
常に溶岩が降ってきて、戦闘中はオートメテオが降り注ぎ敵も味方もやばいが進むしかない
しかし、途中落石で進めず、迷い込んだら死ぬしかないという禍々木ヶ原の森を抜け、ボスの城
「くっからくり城か、落とし穴、隠し通路、引っ掛け、などいろいろ大変だが抜けたぜ」
すると待っているのは穏やかな顔をした歳々爺・・・
「貴様が親玉か」
「いい天気じゃのう」
「一体なんの目的だ!」
「さて、昼飯は何がよいかのう」
「答えないか!貴様!しらばれるのか!」
「残念じゃが、わしは耳が行き越えんのでの・・・だが視力、感覚は世界一」
「くっそういうことだったとは、だが許すわけには行かないぜ」
「ほう、どうするというのだ・・だがすでに遅い・・・死ね」
耳が聞こえないせいで目が良く、超視力でベリュルたちの本質を見抜き、弱点を攻撃してくるのだそしてミミズ攻撃
「キャーーー」
ダンナーザが全く動けなくなった、そうミミズに弱いのだ食らうと10ターンも動けなくなるが、ナントカ倒した・・
「追いぼれをたおしていい気なるな・・・所詮ワシは将軍家サイジャクの家臣じゃ」
「くっこれでか!」
城は崩壊し、関所を抜け、港町大茶菓より船をかり新たな世界へ出発した・・・
ふと気づくと肥後の国の世界・・・
「おお、ここは普通の人たち、和風ではないのが多いぜ」
「ここは交流の町ね、しかしベリュルはこの国の人の生い立ちに似てるわね」
「やはり俺の故郷というのは本当らしいがどこだろう、すると見覚えのアル人影が・・・」
「ベリュルじゃないか、俺だよ、タナカムラだ!覚えていてくれたか」
「お・・お前は誰だ・・うっ思い出せそうだ・・・うっ忘れた」
ベリュルの知り合い・・・?
富士山にまで死ねと言われる主人公は、後にも先にもベリュルだけ。
日本沈没すらしかねない大災害が起きているはずなのに、たいして気に留めてなさそうな所に大物の風格が漂う。
しかし今回、ベリュルの移動距離はどれだけあるんだ。
今日も笑った・・・地震ではない、笑ったのだ比喩ではない、笑ったのだ
>「ハッハッハ、ベリュルよ、我は山、富士の山、天下一の山・・・山を敵に回したことはあるか?」
>「ないぜ」
>「そうだろうそうだろう、さあしね」
なんだ…このツボにくる会話は…wwww
何気にこの回でダンナーザの弱点が発覚してるんだよな
ベリュルの人形みたいに、ミミズ相手に何かトラウマになるような過去でもあったのだろうかと妙に穿った見方をしてしまう
まーそこは女の子だし
787 :
第209話:2007/11/06(火) 22:51:51 ID:UCcH4Gm10
「俺の事すら覚えていないとは、まあアレから10何年もたつのでな」
「覚えてないぜ」
そして、旅を経て出島門に進むと、ますます和風以外の人が増えてきた
「名物のお菓子も美味しいぜ」
町は活気溢れ、伝説の刀はないが、あらぶるのナギナタ、着物、血みどろのムラマサなど強いの売っている
「おお、ここはこの世界の異国への玄関口というわけか、黒幕はこの先の船らしい」
そしていくつにも連なっている船に乗り込んだら、忍者やサムライ、大砲屋などが襲ってくるし、運がいいと風魔手利剣や甲賀手裏剣、伊賀手裏剣も手に入る
「くっいったいこの船には何が隠されているというのだ」
そして15艘目の船にたぢるちゅた・・・なんと・・待ち構えていたのはタナカムラ
「タナカムラ、きっ貴様が何で!」
「ベリュル・・見てしまったか・・そうだ、私は異国の力を借り、武力を得て」
「反乱を起こし、この世界をのっとるというわけか!許さないぜ!」
「そこまで見破るとは・・さすがベリュル、抜け目がないな・・・だが死ね」
タナカムラと側近のジェファーソン、アンダーソン、ニクソンが襲ってきたが、近代的な化学兵器を操り苦戦したがナントカ倒した
「さすがだな・・ベリュル、実は長門に我らに反乱をけしかけた黒幕がいる・・・そいつが原因だ、我々は悪くない」
「わかっているさ、お前は悪くない、操られていたのだろう結局思い出せなかったが」
そして船は全走崩壊し、反乱の夢は費えた・・かに見えて、青玉を手に入れた
「こっこれが青玉か!これさえあれば大南波門将軍もお手の物」
すると、通りすがりの人・・・
「おや、ベリュルかえ・・」
またもやベリュルを知る人が一人、何なのだろうが、関所を抜け新たな世界へ・・・・
ふと気づくと長門の国の世界・・・
「ぶわっくわっぺっぺ!」
「何よこの粉!空中に散布されてるわ!あっ青の玉が私たちを守ってくれるわ」
「こっこの粉はゾンビパウダーよ!食らうとゾンビ!あっ道逝く人、モンスターも皆ゾンビ」
道行く人に話しかけても
「オォォォンウォォォン」
というばかり、ゾンビになりかけているのだ
「くっこれが陰謀か、一刻も早くむかわねばなるまい!」
人体実験・・・
結局、ベリュルの記憶に箸にも棒にも引っかからなかったのがタナカムラ。
それなりに付き合いはあったようだが、よほど影が薄かったのか?
>たぢるちゅた
狙って出せる物ではない、正に至高の誤字からずやだぜ……
>長門の国
俺の嫁の国だと
>ジェファーソン、アンダーソン、ニクソン
この回に限らないけど作者は本当に三段オチが好きだよなw
長門=山口
792 :
第210話:2007/11/07(水) 22:41:26 ID:EVVOrG2r0
そして一刻も早くこの国から抜けようとすると、安芸への道大錦帯橋に万年寝太郎こと、ヨーネルサンダース
「フフフ・・ワシを起こさぬ限りここへは進めぬぞ・・・隠し通路があれば別だがな」
戦闘にする事も出来ず、あきらめて鍾乳洞から安芸へ抜けた・・
「ふう、ゾンビ騒動はここで終焉だぜ」
そして安芸の国は弓矢の国・・三本衆が襲ってくるが気にせず、伝説の島といわれる宮殿鳥居島に足を運んだ
「くっここにこの国の現況がいるはずだぜ!」
島に入ると、御女牙が大量に襲ってきた
「くっあの爺の本拠地か!破壊してやる!」
通路のいたるところにビーム、電磁光線などが仕掛けられ、襲い掛かるモンスターもからくりばかり
「くっ中でも、チャ運び人形は俺はターゲットに選べない!恐ろしくて」
数々の困難を潜り抜け、山の頂上・・・
「ホッホッ・・・ヨクきたの、ベリュル・・・わしはもみじ仙人じゃ・・覚えておるか?」
「誰」
「お前の小学校のときの科学の先生じゃ、大きくなったのうベリュル、じゃが死ね」
千人が襲ってきたが、傍らに御女牙MrkII、超越戯峨痲火、火炎放射専用御女牙などを従え恐ろしい
「くっそうだ、サンダー!くっ聞かない!」
「甘いのベリュル・・・忘れたか、弱点は克服してこその弱点じゃないのじゃ」
倒せなくもないが、もみじ仙人を倒せばメカの動きは止まるのでそっちを集中攻撃しナントカ倒した
「ホッホ・・・相手の親玉をつつく、戦術の基本じゃ・・つようなったのう・・だがいつか死ぬお前はホッホッホ」
「死なないぜ!俺は死んだらどうなる!」
そして、この島は崩壊し、無事関所を抜ける事が出来た・・・
ふと気づくと島取砂丘を越え・・戻って来たるは大茶菓・・・
「噂によると、京の都に反乱の将軍で皇帝が狙われ権力がアブソの南波門」
「くっこんなところまで奴の手が、この世界の支配者なのか」
「いそいで京とやらに向かいましょう!どうもまがまがしい気力がするわ」
たどりついたる京の都ゴールドキャッツル・・・
「くっどんよりした空、舞う蝙蝠、歩く骸骨・・普通じゃないぜ」
どんよりとした都・・・
・長門ゾンビ騒動
・ヨーネルサンダース
・三人衆
今回は何だか随分とスルーしているような気がするが、そうでもしないと話が進まないか。
ゾンビ化しても綺麗サッパリ割り切られた、長門の人々は気の毒としか。
794 :
第211話:2007/11/08(木) 23:01:05 ID:oXh1vhdJ0
山城の国の世界・・京の世界に乗り込むのだが、その郊外は至って平和で今日は死に様祭りの真っ最中
「名前はぶっそうだが、いたって普通のお祭りだ」
しかし入ろうとすると門番
「着物に着替えてお入りください」
4人とも着物に着替え、中に入った・・だが、ここで防御力を奪われた事に誰も気づいていない・・・
「可愛いぜ・・」
「あら、ベリュルも着物やたら似合うのはなぜはっやはりこの国の」
そしてカジノのようなミニゲームがいっぱいで、商品景品も豪華絢爛天真爛漫
「そして、誰も人がいないな、この辺りには社か・・あっ隠し通路、京の宮に通じているという」
はいり、ニーエックス大文字焼きが襲ってきたので倒し京に乗り込む・・・
「むっ皇帝が暗殺されている!誰の仕業だ!くっ貴様は大南波門の手下の、忍者安田!」
「フッフッフ・・・ベリュル世一足遅かったな・・後はこいつの後継者さえ殺せば・・むっ!」
「忍者安田討ち取ったり・・・父上の敵は取りました・・」
「おお、御靖乃川皇子!良くぞ敵をうちました」
「ほめて使わす・・ぐっ!?」
「おっオマエハ・・ウスター卿!なぜここに!?」
「フフフ・・ベリュル・・・悔しめ・・・憎め・・フフフ・・ヒヒヒ・・ハーッハッハぐっ」
「私は氷の忍者コーラス佐々岡・・ウスター卿・・・所詮将軍でない分際で我らが将には向かうとは・・あっ逃げられたまて」
「くっ逃げられたか・・・あっ弓乃上皇女!貴方が無事なら大丈夫だ、さあ皇帝に」
そして皇女が皇帝になりひとまず安泰・・・意図は欄あったがナントカまとまったが社は崩壊し、関所を抜けた・・
「寒くなってきたな・・・大江戸を出てからもう3週間か・・長旅だ」
そう、ここは越後・・寒い寒い世界・・・
「そういや、ユキワラシの伝説があるんですって」
「それにここは寒い国・・氷の忍者も待ち受ける・・」
寒い恐怖・・
>「おお、御靖乃川皇子!良くぞ敵をうちました」
>「ほめて使わす・・ぐっ!?」
108話に続いて、解釈の難易度が高いエピソード。
特に上の二つの台詞の主は今でも解らないぜ。
一つの鍵括弧で複数人が話している、と言う可能性も大きいのだが。
なんだこの暗殺合戦
物騒すぎる祭りの名前や暗殺4連コンボに気を取られがちだけど、
ニーエックス大文字焼きのネーミングセンスは相当なものだと思うんだ。
>「フフフ・・ベリュル・・・悔しめ・・・憎め・・フフフ・・ヒヒヒ・・ハーッハッハぐっ」
舌噛んだか、咳き込んだか
799 :
第212話:2007/11/09(金) 23:41:25 ID:lFwZpgtW0
越後は月暮里の中里・・米の産地
「しかし寒いぜ!出てくる敵もアイス魔物ばかり・・」
アイス侍、アイス斧使い、アイス弓使いなど氷の武器も恐ろしいそして極めつけは
「なっなんにでも変身するアイス魔神!」
そう、なんにでも変身し、ラスボスは無理だが、今後出てくるボスにも変身する可能性がある
「確率は5万回に一回ってとこね・・・」
そう、ここで粘り今後のボス対策をしておくのも一興だ
「肝心の忍者コーラス佐々岡は・・・?あっ町がある」
町に入り宿に止まるとユキワラシと遭遇、運がいいといいことが起こるが内容はあってからのお楽しみ
「コーラス佐々木は手下を従え、北の魔佐渡に逃げ込んだのでおう」
おい、アイスゴールド山に入ると次々と襲い掛かる忍者軍団
「忍ばず襲い掛かる手段か!卑劣だぜ!」
オーロラ石井、つららの佐助、絶対零度の麗、万年雪の美里、雪だるまの貢司など・・・
「こいつら一人一人も強いうえにチームワークも抜群だぜ」
とにかく倒し、奥に進むと金にまみれたコーラス佐々木
「ははは、俺の金だ!俺の金だ!誰にも渡さんぞ!!」
「くっ金の亡者め」
「またか、俺の金に目がくらむものは地獄に目がくらむ事になるぞ」
「笑止!お前は欲望に目がくらみ、正義に目がくらむのだ!」
アイス佐々木は銭投げに弱く、動きが止まる上に10倍ダメージで楽勝わからなければ苦戦
「くっ俺の金が・・ぐわあ」
山が崩れ、島は崩壊した・・・
ふと気づくと関所を抜け、さらに北へやってきたるは津軽の海峡・・・
「さらに寒さが増す寒さだぜ・・・だが・・ここに近くにアルヤマハ噂の・・」
そう、噂の・・・
「これが・・・畏怖山・・・!ここは幽霊の名産地・・助けてくれ!怖いぞ」
「私達が守るわ!」
幽霊の恐怖が再びベリュルを襲う・・・
>「これが・・・畏怖山・・・!ここは幽霊の名産地・・助けてくれ!怖いぞ」
恐怖を隠しもしないベリュルは、ある意味潔くてカッコいい。
幽霊の名産地という言い回しも洒落てる。
ふと気付くと今日が崩壊するまであと20分を切っていたのだ。
タイミングが命だったぜ…
>町に入り宿に止まるとユキワラシと遭遇、運がいいといいことが起こるが内容はあってからのお楽しみ
くっ個人的に激しく気になるぜ
>アイス斧使い
ああ、斧使い
もう色違いがザコキャラで……
>>801 色違いが手に入るかめざめのいしでユキメノコになるかのどっちかだぜ
804 :
第213話:2007/11/10(土) 22:12:05 ID:HcCkrdDF0
幽霊・・・
「怖いのだ」
宿に止まると夜に出現するし、出現するモンスターもゴーストやゾンビ系で恐ろしい
「だ・・だめだ振るえが止まらない・・助けて・・・」
「ベリュル・・私がいるから」
気を取り直し、関所に向かうがしばらく通行止めとの事で仕方なく畏怖山に向かった
「本当に入るの?」
「しかたないでしょ、この中に大南波門将軍がいるという噂を町で聞いたんだから」
いくが、恐ろしく死んだものが襲い掛かる・・・
(苦しい・・助けて・・生きたい・・・死にたい・・・アハハ・・うふっふ・・・)
「怖い・・・!」
「ベリュル!」
気を取り直し、山の頂上・・・ここに大南波門将軍が襲い掛かるはずだったが・・
「こっこれは地獄門、幽霊と現世との行き来!」
「騙されたのよ!あっ地獄門から何者かが出てきた!あっ誰かが戦っている」
「あ・・ベリュルたち・・・ここで遭遇するとは!私は南波門の手下、女侍久美桜!助けて・・」
「くっいくら的だからといって恐ろしいのは助けなければならないぜ!」
「共同戦線と洒落込みましょう」
NPCで久美桜が入り、すごい強いが、襲い掛かるモンスターは幽霊集合体のバンババビェイジー・竹田内
「くっ幽霊で強すぎて恐ろしくはないが、そのすさまじい存在感ゆえ直積攻撃もOKだが・・」
「だけど、強い・・押される!こいつが現世に出てくるとみんな死ぬから負けちゃ駄目よ!」
ホーリーを駆使するも魔法反撃死のアタックもあるがナントカ倒した
「今回は助けられたわね・・・幽霊があんな怖いものだなんて」
「敵でも今回は仕方ないぜ・・」
「次あったときはでも殺すわよ・・・でもありがとうそうそう、南波門は大江戸にずっといるわよ」
山は崩壊し、関所を抜けた・・
ふと気づくと陸奥の国・・海岸が打ちひしがれる・・
「くそっとんだ遠回りさせやがって、絶対に許せないぜ!」
だがこの国で待ち受けるは南波門が正規軍、魔伊達・政宗悪・・・
「眼流の男の軍勢は世界最強・・」
軍隊の行進・・・
どれだけ口でヘタレな事を言っていても、やっぱりベリュルは頼りになる男なのだ。
相手が人形の場合を除いて、ではあるが。
強すぎると逆に恐ろしくなくなる、という辺りが妙に納得してしまう。
あの世からの侵略者か?
大いなる伏線からずやだぜ
808 :
第214話:2007/11/11(日) 21:57:51 ID:Lr9CYUjo0
「ベリュルよ、ここから先に進ませぬ」
「きっ貴様は伝説の柳生二十兵衛(はつべえ)!心流一刀殺雀撃ちの使い手!」
倒し、あとちょっと死市街というところなのに
「ベリュル・・・進ませなせぬ事は我には出来ぬ」
「きっ貴様こそ宮本大和!陀遁二刀流の使い手!」
倒し、ナントカ市街に突入で、ここは人口500万人の大都市であり、侍で、武器屋も
「おお、魔刀ソウソウ、菊三文字、虎鋼などより取り緑、伝説の武器を入手してないときはよい武器となるぞ極端に高いが」
そして、ついに仙台魔城二突入を決行した
「表には軍隊がひしめいているので、いけなくもないが、町で情報を見つけ井戸から進入するのだ」
井戸から入り、一気に城内だが、といって雑魚も恐ろしく、ボス級ばかり・・そして王の間の前に立ちはだかるは
「おおお!誰が呼んだか俺の名は暴れん暴弁慶こと、高田義久なり!刀を落とせ!」
武器が趣味で誰かが戦闘不能になるたびに弱い順から武器が奪われていくが、倒すしかなく何とか倒した
「天晴れじゃ・・このナギナタを持っていくがよい・・・」
槍扱いで、そこそこ強い・・そして、ついに突入王の部屋・・・だが・・
「覚悟!魔伊達政宗悪!なにっし・・・死んでるぜ!俺まだ何もしてない」
「うふふ・・・・ベリュル・・・久しぶりね・・・」
「きっ貴様はウスター卿!ばっばかな俺のボスをなぜ貴様が!」
「うふふ・・・ベリュル・・愛してるわ、貴方を殺すのは私、貴方を殺そうとは私が殺す」
「ブルッ・・くっ震えが来たzなんだこの恐ろしさは・・」
「うふふ・・・死なないでね、殺すから・・バイバイ」
城は崩壊し、関所を抜けた・・・
ふと気づくと魔江戸は目前
「いよいよ決戦と来たか、大南波門将軍、身を隠そうったってそうは行かない倒すぜ」
「今までボスはウスター卿が大体殺したから楽だけど、この後どうなる事やら・・」
そしていよいよ天下の魔江戸・・・人口2000万人はくだらない大都市・・・
「その分人材も宝庫で侍、忍者なんでもいろう・・・」
いよいよ決戦の火蓋の切られる・・・
>きっ貴様はウスター卿!ばっばかな俺のボスをなぜ貴様が!
ベリュルの独占欲はボスにまで及ぶ。
経験値とギル、あとレアアイテムが狙いなんだろうけど、ここまで必死になってくれるとは…
ベリュルは主人公であると同時にプレイヤーの代弁者でもあるんだなw
>「ベリュル・・・進ませなせぬ事は我には出来ぬ」
回りくどいw
ウスター卿ほっとけばラスボスまで倒してくれそうな気がする
幽霊の集合体が バンババビェイジー・竹田内 でいいのだろうか
いいのだ
813 :
第215話:2007/11/12(月) 22:37:56 ID:8NxIboVC0
やってきたるは魔江戸の魔都市・・
「人が多い・・まさにこの国最大の首都にふさわしい恐ろしい・・」
そして、武器もさらにいいものが売っていて、そこそこの値段で、前の魔地で買ってしまうと損する
「さらに鍛冶屋もいて、値段次第でいい武器が出来る!ウン次第だが」
50万ギルを出すと5%の確率で死の刀が手に入ったり、金をモット出すとモットいいのがで、金が全て
「さあ準備万端ね、お参りをして攻め込みましょう!」
そして屋羅鍵神社におまいりし、必勝を祈願し魔江戸に乗り込んださすが将軍の居城だけ会って強い
「くっいろんなボスが襲ってくるぜ、皆和風」
そして20を越えるボスを撃破しついにのりこんダルは大南波門将軍の間・・・
「ヨクキタな・・・私は最強・・・ゆえにお前は最弱・・ゆえに死ね・・・」
尋常でない音楽が流れ、二刀流や火縄銃などで攻撃してきたが死にそうになりながらもナントカ倒した
「ふう・・終わったぜ・・なにっこれはロボット!やけにあっさりと思ったぜ!くっ黒幕はこの奥にあっ!」
「そうだ・・・私は大御所・・魔家康・・・またの名を・・ラストショ−グン・・・」
「真の黒幕がついに・・・くっこいつの糸だったのか!」
モット強く、竜巻、台風も起こすほどで、天変地異だがナントカ倒した・・
「これで・・・終わった・・・」
「終わってはいない・・私の息子が私の恨みだろう・・」
「なにっ大南波門将軍こそロボットだったのだぞ!」
「フフ・・あれはロボットだ・・・本物は今頃・・・琉球で笑っておるわ・・」
「くっ本物がいたとは騙された!いそげ、琉球だ!」
城は崩壊し、ベリュル達は琉球を目指した・・・
ふと気づくと魔琉球・・・
「こっ言葉が通じない・・・」
「アロ・・イロハ・・・ナンダル・・・ゲルゲ・・・?」
「くっこれは翻訳不能、このまま探すしかないぜ!」
なんと今回は言語解析無しで住人のセリフを読み取り、ヒントを得て大南波門を探さねば・・・
「今までにない恐ろしい謎解きね・・・」
言葉の恐怖・・・
>金をモット出すとモットいいのがで、金が全て
ナレーターはコーラス佐々岡並の価値観の持ち主だと判明した瞬間。
結局ベリュルの冒険は、金と運に左右されているような気もしなくも無い。
私は最強=お前は最弱=死ね
なんという論理展開
816 :
第216話:2007/11/13(火) 22:32:13 ID:/F3JgpbO0
そうしているうちにメリアナニーが謎を解いた
「なんとなくわかってきたわ・・やってみる!」
「メロロ・・ファルハ・・・ヨイダゲルゲ・・」
「なるほど・・・!大南波門は、この島の天海城を占領したとの事よ!」
ようやく言葉が通じ、天海城に突入・・・一方天海城では?
「僕大南波門だけど、怖い・・ベリュルが襲ってくるよ・・・怖いよ・・・」
「大丈夫です、この久美桜がただ一人になっても大南波門様をお守り致します」
そこへついにたどり着いたベリュルたち・・
「待たせたな、大南波門!俺はついに来た、ここへ!もう年貢だ!うっなにっ」
なんと大南波門将軍の招待は、6歳にも満たない少年だった・・・
「これは一体・・どういうことだぜ・・・これが大南波門の正体とは・・・子供」
「どうしてもコノコと戦うというのならこの久美桜が相手します!」
「くっ女性と戦う事など出来ないぜ!」
そしてもう悪さはしないと誓わせ、順風万全だと思った其の時・・・
「ふう、これで僕も改心し・・・ギョボッギャアァァァァ!!!」
突然大南波門少年の体が爆発し、肉片が飛び散った・・・
「キャーー大南波門様ー」
すると窓に人影・・・・
「きっ貴様はっウスター卿!とことん殺すとは!」
「フフフ・・・ベリュル・・女相手に出来ないって?その甘さが甘さの命取りにつながる甘さよ・・」
「許せない!大南波門様をよくも!」
「あら・・あなたなんて歯牙にもかけないし眼中にもないほど見えないわ・・・じゃあ、ベリュル、またね。」
消えた・・・そして大南波門の墓を作った
「こんな幼子にまで手をかけて・・・許せないわ、でも私は弱いからベリュルがやって」
「おう」
お礼にと、久美桜は衣を脱ぎ、ベリュルたちに渡した・・・
「おお、これはミラージュベスト、常に分身の恐ろしい強い衣!」
そして其の時大震災がおき・・国全体が崩壊した・・・
ふと気づくとアブソ城の目の前・・・
「数々の将軍を撃破した今、アブソ城の封印がついにと枯れたという算段か!」
ついに乗り込むアブソ城・・・命知らずのベリュルたち・・・
>「ふう、これで僕も改心し・・・ギョボッギャアァァァァ!!!」
>突然大南波門少年の体が爆発し、肉片が飛び散った・・・
女子供など関係の無いスプラッタもまた、FFSの重要な要素である。
FFSには北斗の拳的な断末魔は多いが、これが6歳にも満たない少年から発せられた事を噛み締めて欲しいのだぜ。
大南波門編の終了と同時に日本崩壊。オレタチ乙。
> お礼にと、久美桜は衣を脱ぎ、ベリュルたちに渡した・・・
エロい。
819 :
第217話:2007/11/14(水) 23:37:19 ID:hr9IVunO0
「なんとまがまがしい城よまるで生き物みたい」
アブソの城はここでまだ戦ってない将軍たちもたくさん出現するが、一度倒したらそいつはもうでないので、レアアイテムに注意
そしてここクリアまでで87人の将軍を倒していれば最後の一人が後で以外なでかたをする・・・
「くっ城の中は迷うぜだがそれほどでもでかくない」
そして大気之間にたどり着くと・・・一人の将軍が待ち受けていた最強の将軍・・・それはエクスデス・ジェネラル
「エッ・・エクスデスだと!バカな・・・」
「本当に強い将軍は部下もイラン・・・この肉体が全て」
「なるほどね」
「では・・・アブソ様の血肉となるために死ね」
ナントカ倒し、一番奥までたどりつくと・・・一人の老人
「ついに来たか・・ベリュルよ・・・」
「影が薄かったが、力を溜めていたのかアブソ!絶対に許さないぜ!」
「ホッホッホ・・じゃがお前はワシの血肉・・死んだら食べさせてもらうぞ死ね」
魔法使いというのがふさわしく、誰も知らない魔法、たとえばヂュラジェや、ギョベルバ、バイバンダなどの道の魔法を使いまくり
「くっリフレクでも跳ね返せない上にシェルでも軽減できない魔法!」
やばく、無理かと思われた其の時にナントカ倒す事ができた・・
「これで・・・アブソが倒した・・・世界は平和・・何もかも報われる・・」
「なにが報われるじゃと?」
「なっなにっ死でも生きているとは!確かに倒したが!」
「ホッホッホ・・これは借りの肉体・・実は正体はほかならぬ」
「道理であっさりだと思ったぜ!待て!逃げるな!」
「お前達倒すワシ及ばん・・ワシの最強の部下達が用意しよう・・・」
「なにっ将軍ではないのか!」
「次の世界で一人待ち受ける・・・ホホホ」
世界は崩壊した・・・
ふと気づくと新しい世界、するとホログラム・・・
「我らはアブソ様をお守りする三守護神・・・藁らがいればアブソ様は十分、将軍達はただの時間稼ぎにもならん雑魚だ」
「かっ神だと!神をも配下!あれらが雑魚だとはお前達の力はとてつもない」
「しかも我ら三人、絶妙な力関係にあり三人いれば無敵」
この世界にその中の一人・・・
久々のエクスデスだぜ
>影が薄かったが、力を溜めていたのかアブソ!絶対に許さないぜ!
実際マミトゥリブルパ将軍の方がよっぽど活躍してきた気がするのだが
素でこんな事を言われてしまう黒幕なんて、正直斬新過ぎぜ。
ドラクエではよくあること
>誰も知らない魔法、たとえばヂュラジェや、ギョベルバ、バイバンダなどの道の魔法を使いまくり
とりあえず入手しようとは思わない魔法名だが、普通の魔法よりもよっぽど呪文っぽい響きだな
824 :
第218話:2007/11/15(木) 22:02:28 ID:pjaxOxEZ0
「まずは俺だ!知能神ミリジャバ!」
知能だが倒し幸先よしだが・・
「フフフ・・倒してしまったか・・我ら三人で力を封じあっていたのだ、その封印解けたいま力暴走す!」
二人目体力神ジョブラブを倒し、苦戦だが最後の一人・・・
「私は最後の一人・・・精神神シュメイルノーグル!精神で死なす」
倒し、ついにアブソのいるアブソ神殿に乗り込んだ・・・!
「ついにここまで着てしまったかベリュルよ・・・私の真の肉体を見るがよい・・」
「老人の体が・・崩壊し・・中からゼリー状のモンスター!」
「そう、これが俺の新の姿!アブソゼリーだ!アメーバこそ原始生命で最強ルーツ!」
「くっ俺達の進化が無駄だというのか!」
「フフフ・・そういうことだ、さあしね!」
ある程度ダメージを与えると、なんとしゃべりだした
「俺が本当に強いのは他人を吸い取るからだ・・・ベリュルを吸い取ろう!」
「危ない!ベリュ!あ・・・グ・・・ギャアアアウォォォ」
エリアエセスはついにアブソに取り込まれてしまった・・・
「おお・・ベリュルではないが暁の戦士の血が私を煮えたぎる!」
「ゆるさねえ!」
この戦闘のみベリュルたちの与えるダメージが10倍になり(表記で0が一つ多く付くだけだが)ナントカ倒した・・
「エリアエセス、大丈夫か」
「助かったのね・・吸収されたけどでももう戦えない・・・」
エリアセスはチュラミアの力で元の世界で養生生活に入った・・
「これで・・・アブソを倒した・・・世界が一つにもドル・・・」
「フフフ・・たおしたつもりか・・私の新の姿を見るがよい・・次の部屋で待ってるぞ・・
三人になり、次の部屋に入ると・・・そこにはベリュルがいた・・
「お・・・おまえはベリュル・・!俺もベリュルだが・・・」
「そのとおり、私はベリュル・・・お前もベリュル・・お前は実はアブソこと私の半身・・・」
「なにっ分ける事により力が増幅しさらに合体でさらに増幅だと!それで世界も分割されたのか!」
「そう、一見お前が分割したように見えるが実は私の差し金なのだ・・」
「くっ難しい事はわからないが絶対に貴様だけは許せない事はわかる!」
ついにアブソとの決戦・・・世界が・・
>危ない!ベリュ!あ・・・グ・・・ギャアアアウォォォ
たとえ幼馴染みであろうとも、アメーバに取り込まれれば断末魔の叫び。
大南波門少年だけに留まらず、アブソ編クライマックスはトラウマシーンが連続だぜ。
正統派熱血主人公みたいに激昂するベリュルという、かなり珍しい物が見られたりもする。
ソードマスターヤマトばりに一瞬で倒される3人といい今回はネタが多いな
>ある程度ダメージを与えると、なんとしゃべりだした
今までも普通にしゃべってたのにそんな意外そうに言われても。
>この戦闘のみベリュルたちの与えるダメージが10倍になり(表記で0が一つ多く付くだけだが)
身も蓋もねぇw
>「お・・・おまえはベリュル・・!俺もベリュルだが・・・」
>「そのとおり、私はベリュル・・・お前もベリュル・・お前は実はアブソこと私の半身・・・」
>「なにっ分ける事により力が増幅しさらに合体でさらに増幅だと!それで世界も分割されたのか!」
>「そう、一見お前が分割したように見えるが実は私の差し金なのだ・・」
>「くっ難しい事はわからないが絶対に貴様だけは許せない事はわかる!」
いや、その会話だとアブソの話は理解してるでしょベリュルさん
>「しかも我ら三人、絶妙な力関係にあり三人いれば無敵」
→「フフフ・・倒してしまったか・・我ら三人で力を封じあっていたのだ、その封印解けたいま力暴走す!」
>この世界にその中の一人・・・
→「私は最後の一人・・・精神神シュメイルノーグル!精神で死なす」
くっ騙されたぜ!
6行で3人とも倒されちゃった・・・
830 :
第219話:2007/11/16(金) 22:35:34 ID:+RHmsAn20
「なぜ俺なのだ!」
「さあ、合体し、今こそ一つに戻ろう・・世界とともに・・・お前は俺で」
「俺がお前というわけか!許せないぜ!」
「だがもう時間がない・・さあ、死んでもらうぞ!」
ベリュルと同じ姿で、ベリュル以上の強さで、だがこちらは4人なので優勢と思いきやボスなので甘くない
「フフフ・・甘く見たな・・・みよ、数々の魔法、数々の武器!」
「俺らより全てワンランク上とは!くっ許せないぜ!」
しかもケアルラ間で使う始末、さすがにケアルガは倒せなくなるので使わないが、必死の思いでナントカ倒した・・
「くっくずれる・・半身がないから・・くっ負けたから崩れる・・・お前がただひとりのベリュルになるのか・・」
「俺だけだぜ」
「ウォォォ・・・」
そしてもう一人述べ流r・・アブソは完全に消滅した・・
「勝ったぞ・・これで世界も平和になる・・・俺達の勝利だ」
「長い戦いだったわね・・」
「フッフッフ、それで勝ったつもりか・・」
「なにっ!この声はアブソ!生きているつもりか!」
「今までのはほんの小手調べ・・・私の新の姿を見たくば次の部屋に入るがよい・・」
「確かにあの扉は何かと思っていたがまだ先があるとは・・!」
ドアを開けてはいると・・
「な・・なんと・・貴様はメカだったのか!」
中には一体のロボット・・それも完全なメカで、人の面影はない・・・
「ソウダ・・・実は私はロボットだったのだ・・・寿命が来ることもない・・」
「パーツを取り替えれば衛家院に生きながらえるというわけか!」
「そして痛みもない・・感情もない・・これこそ人類最強のスガタ・・」
「考えるコンピューターか!恐ろしいぜ・・・!」
「フフフ・・・覚悟は出来たか?いよいよ死ぬときが来たのだぞ?」
「死なないぜ!お前を倒す事あらば、俺は死なないぜ!」
ついにアブソとの決戦の火蓋が切られた・・・!
>「さあ、合体し、今こそ一つに戻ろう・・世界とともに・・・お前は俺で」
>「俺がお前というわけか!許せないぜ!」
いつになく物分りの良いベリュル。おかげで会話の切れも凄まじい事この上ない。
……もし本当にベリュルが二人もいたらと思うと。
燃え燃えだなw
メカニモカンジョウハアリマスヨ
ソレニシテモヤットワタシノデバンデスネ
3人じゃないの?
ていうかアブソの真の姿はいくつあるんですか
>「フッフッフ、それで勝ったつもりか・・」
>「なにっ!この声はアブソ!生きているつもりか!」
「生きているつもりか」ってよく考えるとすごいセリフだよな
837 :
第220話:2007/11/17(土) 22:14:48 ID:wsbCVHIs0
波動砲、連動波動砲、イオン波動砲、反物質波動砲など攻撃が恐ろしいので一回負ける事になる
「くっ負けたぜ・・何という強い!」
「ハハハ、これこそがメカ、貴様らは間違いなくぜ対絶命!」
其の時颯爽と一人の女性が現れた
「ベリュル・・・力を貸すわ」
「う・・ウスター卿!許してくれたのか!」
「一時的に仲間になるわ、さあ倒しましょう、覚悟アブソ」
「貴様は・・・方、その女性の体を借りているが・・貴様らともども死ね」
仲間になり、さっきは絶対バリアが貼られていたがウスター卿がそれをはがした
「だが、他にもオートロックミサイル、太陽爆弾など攻撃も豊富」
しかし、サンダーに弱くナントカ倒す事ができた・・爆発し飛び散っていくアブソ・・
「倒した・・これでようやく世界も救われる・・」
しかし・・其の時恐ろしい声が立ち上った・・
「フフフ・・・これで勝ったつもりか・・・」
「なにっ!くっアブソ!一体どこまで倒すのだ!」
「次の部屋に来い・・・これが最終決戦の場・・・私の目指す私・・」
さっそく次の部屋にはいるとそこにはアブソのスガタ・・・
「こ・・これはヒト・・?しかし白い・・毛もない服もない表情もない・・目と口、そして小型の高性能の耳があるだけ・・」
「これぞ・・・ヒトがさらに進化した最強の姿、その名もバゲリョ・・お前達もいずれこうなるのだ」
「バゲリョ・・・俺達はそうはならないぜ!」
「なるのだ」
「いやだ!」
「聞き分けのない奴だ・・・ついに死ぬときが来たようだ・・」
そしてアブソは白いオーラを発した
「くっ強そうなオーラ!白く立ち上りオーラ!」
いよいよ決戦オーラパワー・・・ベリュルのオーラに勝るもの・・
>「なるのだ」
>「いやだ!」
究極の進化を遂げた人間と、たぶん人類史上最強の男。
その二人の会話がこれ。
>小型の高性能の耳
なんで分かる
一体どこまで倒すのだ!
もう勝ったこと前提の会話なんだなベリュルって。
バゲリョって言葉が頭に焼き付いて離れない俺はうぎゃあ
バゲリョ
どう見ても雑魚キャラの名前、あるいは擬音
エレムは濁音好きそうだな
単語から敵名から多くの造語に濁音が入ってね?
845 :
第221話:2007/11/18(日) 22:23:06 ID:Sm3OM6B30
「わたしのオーロラパワー・・シンプルイズベスト・・・」
「くっ俺達の未来は絶望的だ!絶対に許せないぜ!」
「私は最強の進化ゆえ・・お前は倒せるわけがない・・」
「だからといってだぜ!今までの力の結集、この三人の結集!」
「聞き分けのない子らだ・・では、死んであの世に行くがよい・・・」
「死なねばいけないぜ!だが行くのはお前!」
ついに襲ってきた、ラストアブソ・・・ソーラーパワーを駆使し、
ソーラーストリーム、ソーラーソード、ソーラーパーラーなど、恐ろしい攻撃・・
「くっ恐ろしい強さだ、だが素早さが失われているようだな!」
余り素早くなく、強力な攻撃もなんとかその間にしのいだり回復したりしてナントカ倒した・・
「ソーラーの力もここに極まれりだが・・ベリュルどもにまけるとは・・」
「俺達の勝利、お前は倒された」
「ばかめ・・私を倒すとは・・・実は私は、これから迫り来る恐怖のために力を溜めていたのだ」
「くっそういう事だったとは!」
「そしてかららは私の力で侵略をあきらめていたのだ、実は・・・私が死んだら封印が解け・・」
「くっ騙された!」
「くるぞ・・・奴らが・・それともこちらから・・」
「奴らとは誰だ!」
「私が死んだ事により・・襲ってくるやつらだ・・」
「何者だ!」
「奴らは・・・侵略者・・・インベイダ」
「くっ・・・死ぬな!」
アブソは死に、この世界は丸ごと崩壊・・・
気づくとコム空間・・・
「く・・何もない・だが見える、世界が一つになっていく・・・」
「早く戻って侵略者に対処しなければならないわね」
「おそらく俺らはその侵略者に操られアブソを倒してしまったのだろう」
「許せないわね・・!あっ出口よ!」
ついに世界の一つ・・・
>「俺達の勝利、お前は倒された」
普段ならツッコミが入りそうな台詞だけど、アブソ戦に関しては
これぐらい念入りに確認したくなるベリュルの気持ちも解らなくも無い。
一番確認すべきは、アブソの目的そのものだったわけだが。
今回のアブソ戦もそうだが、
グレンラガンの2部終了の時みたいな展開こそ
FFSの王道だよなぁ。
>「おそらく俺らはその侵略者に操られアブソを倒してしまったのだろう」
「許せないわね・・!あっ出口よ!」
うっなにか思い出しそうだはっこれはシド!
アブソ最終形態の名前はバゲリョとラストアブソのどちらが正しいんだろう。
名前がラストアブソで種族名がバゲリョという事なのか。
850 :
第222話:2007/11/19(月) 22:10:08 ID:AaDJegXy0
そして、とりあえず待っているとインベイダが現れた
「フハハハハ、侵略」
「くっこいつが!なんという乗り物だ、光より早く飛び自由に動き回る!」
「フハハハハ、よくやったウスター卿、先鋒お前がアブソ倒し我々の出番」
「ふふ、もう我々の地球侵略を邪魔するものは誰もいないわ」
「しかも世界が一つになったと来た、これは楽だ」
「くっそういうことだったとは!ウスター卿め、だましたとは!」
「うふふ、さあ、いよいよ本当に貴方達に死んでもらうときが来たようね」
ウスター卿も乗り物に乗り込むと、乗り物が変形を始めた・・・
「戦闘モードON、さあ我らが乗り物の真の力をみよ!」
なんと乗り物はデスマシーン状へと変形したのだ
「くっデスマシーンは実は奴らの遺産だったというわけか!」
インベイダマシーンと戦闘になったが、プラズマンボディ、真空波動砲、プラズマン波動砲などおそろしい
だが、サンダー系に弱くナントカ倒した
ドドンドドンドドドドンドドンと大爆音を上げてインベイダマシーンは墜落し崩壊した・・・
「俺らは死ぬが今頃本星ではここ侵略のちゃんとした準備を着々と進めておるわ」
「くっどこだその本星とは!」
「ここからはるか25億光年のかなた、マスカリズム星雲の宇宙の中だ!」
「宇宙・・・!なんと広大な・・・世界が一つになったゆえか」
「そうだ・・彼らの科学力は恐ろしく、地球など瞬きで崩壊するぞウワハハハ・・ギャアアァァァ」
チュドガンと爆発、先鋒者たちは消滅した・・
「今までも宇宙の星に入った事あるけど、そこは一つにはなってないみたいね」
「先鋒者はこれで倒したが・・・俺達の力は足りない事がわかったぜ!あと行く方法は?」
「そういえば、一つになった事により宇宙開発センターシブバラキが復活したらしいわまずはそこへ」
ふときづくと宇宙開発センターシブバラキ・・
「ここが・・宇宙開発センターシブバラキあっ中から博士が出てきたわ」
「あっあなたは伝説のミド!」
「なんのようじゃ」
「宇宙へ行くのだ、攻めてこられる前に攻めるのが最大の攻撃だ!」
「じゃが・・おぬし達の力は全然弱い、まずは地球を回って、強くなったら発射準備じゃこの飛空挺をやるからいってこい」
まずは地球めぐり・・・一つの広さ・・
>そして、とりあえず待っているとインベイダが現れた
>「フハハハハ、侵略」
これほど目的をストレートに伝えた侵略者を、俺は他に知らない。
文字を追うだけで楽しくなる爆音も相まって、インベイダ編の掴みはバッチリでとてつもない。
今回と221話まじでグレンラガンじゃねーか
くっエレムは時代を先取りしていたと言うことか
>「そうだ・・彼らの科学力は恐ろしく、地球など瞬きで崩壊するぞウワハハハ・・ギャアアァァァ」
なんといい死にっぷりだろう。こんな風に楽しく死にたいものだ
>「くっどこだその本星とは!」
>「ここからはるか25億光年のかなた、マスカリズム星雲の宇宙の中だ!」
先鋒者の親切さに俺が泣いた
855 :
第223話:2007/11/20(火) 22:35:44 ID:o9Z+ptFK0
「カジノいこうよ」
「遊びじゃないのよ!でも・・まあたまにはね」
そしてカジノに行くもよし、まだ見ぬ地方でダンジョンでもよし見知らぬ地方はとてつもなくあるのだ
中にはレアな地方も・・?
「とりあえずの目標は、宇宙へ行くためのエネルギーの元になる光次元鉱石を取りに」
「確か・・デンベンデルダの鉱山にあるって聞いたわ」
ちなみに、世界中を旅すると今までにイベントで最大10のオーブポイントをもらえる隠しボスも含めて
いろいろ行き、プレイヤー次第だがあらたなストーリーもあり、大変な武器も手に入ったりなつかしの人と再会したりそして
プレイヤーの好きなタイミングで鉱山
「くっ鉱山だぜ」
「奥が深いと聞いているわ、相当準備しないと死ぬ絶えるわね」
そして恐ろしい長い奥につき、鉱石の入った宝ばこ開こうとおもたらボス
「きっ貴様は古の亡霊ラスト皇帝!そうか、この鉱石はわたしてもらうぞ!」
ものすごく強いボスで、恐ろしい最強の力を持っているがナントカ倒した
「最大の苦戦・・・これで手に入れたぞさあやることやったら宇宙開発センターへ」
行き
「ようもってきた、組み込んで発進すると、もう地球には戻れないぞ?いいか?」
ここで準備OKを選ぶと(選択肢で下にあるので連打してても大丈夫)もう地球でのイベントや買い物は出来なくなるので注意
そしていき、組み込んでもらい、ついに発進!と思いきや・・・
「だめじゃエネルギーを生かすためのパワーがタリン・・」
すると開発センターに侵入者が見つけると・・
「ウ・・ウスター卿!生きているのだ!」
「私は死なない・・貴方を殺すため・・」
「殺すために生きるのではないぜ!」
「最後の力振り絞り、お前とこの星の希望ではないわ」
「ベリュルよ、そいつを倒せばパワーが手に入る」
「倒すぜ!」
地球での最後の戦いがウスター卿と始まった・・
>「ベリュルよ、そいつを倒せばパワーが手に入る」
>「倒すぜ!」
正に条件反射、パブロフの犬。
武器と黒魔法と召還獣、あとシナリオ進行のフラグがあればベリュルなんてお手の物。おそらく…!
オーブポイントって以外にレアなんだな。
くっナカマは大切だしアイテムもほしいがお金もほしいぜ迷うぜ
858 :
第224話:2007/11/21(水) 22:48:09 ID:W3DnftHJ0
「なぜなのだ!」
「地球人を進化させたのは我々だ」
「なにっ許さないぜ!」
「我らがいなければお前らはアメーバのままだった・・・考えてごらん、生きて繁殖するだけならアメーバが一番楽だ」
「確かに苦しみも悲しみもないが」
「その上、多少死んでも問題ない、続々増えればいいだけだ」
「だが楽しみも喜びも何もないぜ!」
「では本気で死ね」
ウスター卿の真の力、仲間のときにはありえないHP、攻撃力、すばやさで大変苦戦
「ずっと騙してやがって!」
怒りに撃ち震えてナントカ倒した・・・
「おのれ・・おのれぇ・・おのれぇい!だがもう遅い、地球は死ぬうふふ」
「くっ消滅したか・・だが今後は俺ら地球人のものさしではないぜ、非常識が奴らの常識」
「気をつけましょうあっミド」
「うむ、これで完全にパワーじゃ・・・さあ準備はいいか?地球最後のジョブは手に入れたか?」
たまねぎ剣士の上位ジョブたち、にんじん騎士、にんにく魔道士、だいこん役者これらが地球最後のジョブである隠されているため一つでも見つける事は難しいだろう
「世界は広い、見つからなくてもマア仕方ないじゃろ、では行くぞ!」
もう選択肢は出ないので存在を知っても行くしかない
「乗ったな、では、秒読みを開始するぞ3.2.1.発射」
ドドド・・・
「宇宙空間だ・・だが重力はちゃんとあるように船なので大丈夫だぜ」
「操縦はメリアナニーがするのね、さすが天才」
「こんなの簡単よ、ちゃんと二人とも見ててね操縦できるように誰でも出来るように」
そして、ものすごいスピードで、画面上では徒歩の32倍のスピードで突き進んでいく
「降りれる星に近づいたら自動的に減速し、目的地の方向を教えてくれるので大丈夫」
ちなみに地球は10×10ドット分の小ささで表示される地球圏から出ると地球圏が10×10
「はっはやい、まさに高速に近い早さだぜ!まずは太陽系最後の幻の炎王星へ」
ついに宇宙・・・広い宇宙・・死ぬ宇宙・・地球よさらば・・永遠に
『地球は10×10ドット分』の部分は、作者◆EreM42GXZo氏の意図された通りになるようにして
今回の再放送とさせて頂きました。
どうも地球最後のジョブは取り損ねてしまったような感じだけど、後で地球に戻ってきた時だと
もう入手は不可能になっているのだろうか。なってるんだろうな……
>地球よさらば・・永遠に
あれ?戻ってこなかったっけ?
そろそろ第2の主人公ロボの登場か
だいこん役者はけなし言葉だ
>「地球人を進化させたのは我々だ」
>「なにっ許さないぜ!」
ベリュルは一体何が気に食わなかったんだw
864 :
第225話:2007/11/22(木) 23:00:45 ID:VeW5mzE40
「おお、もう地球がみえない」
「ハジメマシテ」
「おうロボット」
「コノフネノ案内人、RX-FFロボ、トモウシマス」
「まあ」
「知恵トコンピュータヲモッテイテ、アンナイサセテイタダキマス戦イハムリ」
「しかも、アイテムも売ってくれるのか、コリャ便利だ」
「真空望遠鏡ヲツカエバ地球ミエマスヨ」
「おお・・・地球がもうアンナ遠くに・・」
「これで死ねなくなったわね」
「我ら三人、必ず生き延びる事を!ここに誓おう」
これが後に言う望遠鏡の誓いである
「サア炎王星ニツキマシタ、イッテラッシャイココ伝説魔法アルラシイ」
「降りるか」
「マチナサイ!ソノママデハシニマス!サア、コノサイコバリアモッテイキナサイ」
サイコバリアがあれば地球上と同じ生活が宇宙でも出来るので便利
「くっ太陽が星のようだ、しかし地表が暖かいまさに燃ゆる星あっ人がいる!」
「そんな馬鹿なことないわ、だってここは太陽からも遠いし、人は住めないと証明」
とすると今のはなんだろうか・・炎王星の探索が始まった・・
FFS指折りの人気キャラ・通称ロボがイヨイヨ登場。
この時点でベリュルすら喰いかねない存在感を放つキャラになるなど、一体どれだけのプレイヤーが予想したであろうか。
初登場なのでまだまだ殊勝な態度のロボだけど、初対面から妙に偉そうな辺りに
隠し切れない本音が垣間見えるようで恐ろしい。
九九麻呂キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!!
おお、ついにロボ初登場か…っていうかこいつが後のロボなのか。気づかなかった。
望遠鏡の誓いがどうでもよさすぎるw
案外壮大な伏線に繋がっているかもしれないぜ?
エレムは本気でどこに伏線しこんでるか掴みきれないからな
単にこの時期に作者さんが三国志かなにか読んだだけだと思う。
駄洒落好きみたいだし。
伏線は思い出したように後付けされることが多いから期待は出来るが・・・
>「知恵トコンピュータヲモッテイテ、アンナイサセテイタダキマス戦イハムリ」
最後にさり気なくwwww
>これが後に言う望遠鏡の誓いである
これ読んだ時笑い死にそうになった
流石はロボ初登場回とあっていつもよりもレスが多いな。
そんな俺もロボに型式番号が存在していた事にはすっかり忘れていたが。
最近ロボがガッシュのコーラルQに脳内変換される
874 :
第226話:2007/11/23(金) 22:03:33 ID:Zp+qUTee0
降りてちょっととすると
「むう・・・」
「まあベリュル熱い!熱よ」
運びロボ
「コレハ・・・スペースインフルエンザ、ホットクト死ヌノデス」
「薬とか」
「コノ星にアル炎陽樹ノハガアレバツクレマスガ・・キケンデス」
「でも行くしかないのよ!ベリュル・・絶対助けるからね」
二人は飛び出していったなんとコノ星は、イフリートの故郷である
「なっなんと炎系の敵が強いわね!」
中でも、マフリート、デフリート、ポルフリート、ゲフリートは雑魚でもボス急の強さ
「シブァが大活躍ね、でも凍り系の武器とかでもいいみたいね」
なんとか樹の元にたどり着いた・・取ると
「盗むもの・・・燃えよ・・もゆる葉抜きし物・・燃えよ死ね」
「でもベリュルを助けるの!」
襲ってきたのはキングフリート、炎使いの名人で、コノ世の全ての炎の攻撃をする
「我が炎は燃ゆる炎なり何時が炎は凍る炎なり」
「そのくらい恐ろしい炎というわけね、絶対に許さないわ!」
マスターブリザドオーロラをやると2ターン固まるので楽勝だが知らないとナントカ倒した
船
「飲んで・・OK」
「コレデ5日安静シテレバナオリマス、ツギノ星に到着スルノハ12日後」
「絶対直ってね」
ふと気づくと、アステロイド地帯・・
「ぶつからないと危なくないけど、ぶつかると大変ね・・」
「あっあの小惑星こちらに向かってくる!きゃーぶつかるわ」
「マカセナサイ」
ナントカ着陸したが、そこは空気もあり不思議な小惑星・・・
「一体・・」
何だろう
>運びロボ
>船
この場面転換のダイナミックさが堪らない。
特に『運びロボ』なんて、今見ても可笑しい。
この時点では、まだロボは普通のサポートキャラみたいに見える。
最後の「何だろう」がいい味出してるなー
普通のナレーターじゃなくて、ナレーターっていうキャラだからなw
たまに自己主張するのが面白いwww
ぶつからないと危なくないけど、ぶつかると大変ね・・
しかし毎度の事ながらベリュルはどこまで虚弱体質なんだろう。
「降りてちょっと」で発症だもんなぁ。
880 :
第227話:2007/11/24(土) 22:18:46 ID:jqfLMpE40
「まだ熱があるのだ・・ノドも痛いのだ・・苦しいよ・・」
「ベリュル・・私達に任せて!」
探索はダンナーザとメリアナニーが行う事になった
降りたがなんと魔物が襲い掛かる!しかも著と常識ではないモンスター
「目が205個もある魔物や、神経だけで出来ている魔物、脳みそだけの魔物!」
「気持ち悪い・・これが宇宙、私達の常識でないわけね」
倒しつつ、ボスの住む居城に向かった・・
「しっ門番がいるわ・・・気づかれないように・・強そうね、そうだわ挟み撃ちよ!」
メリアナニーが後から、ダンナーザが前からはさみアタックを仕掛けた
戦闘中、どちらの方向の逆だと二倍だが、とてつもなく強いが何とかとか倒した
「あっエリクサーの泉がアル・・そう、エリクサーはここで生まれていたのね、だから貴重品」
「おいしい・・・」
一番奥まで行くと・・・異形の生物、モリュソルギャラビュルエンブレストライアングラが襲ってきた
「なっ何よあれ!言葉では説明できないほど異形の形をしているわ!」
「やだあ・・でも戦うしかないわね・・いくわよ!」
異形で、どの攻撃もオリジナル、66本の触手、24本の頭などどれもとてつもない強力な上二人で大変だがベリュルのためになんとか倒した
「やっと倒したわ・・・・あらっ何かしらこれは・・・」
アステロイドの鍵を手に入れた・・いざというときに使える鍵だ
「あっ星が崩れそうよ!」
急いで脱出を試みる二人、そして宇宙船にたどり着いた
「ハヤクハヤクオフタリトモー!ココハクズレマス!」
「ロボ!」
乗り込み、即座に発射し、遠ざかるアステロイド地帯・・見えなくなる頃に
ドドドド・・ゴゴゴアステロイド地帯は崩壊し、消滅した・・
「危機一髪もいいとこね、さあ急ぎましょう」
ふと気づくと太陽系をようやく抜けた・・・
「さようなら太陽系・・あっなにあの宇宙船は近づいてくる!きゃーぶつかるわ」
「ビビビ・・キケンキケン!アレハウチュウカイゾク!ウチュウカイゾク!」
「金目のものをよこせ!」
略奪・・・・
>モリュソルギャラビュルエンブレストライアングラ
やたらと長い名前なのは間違いないんだが、それでも妙に覚えやすい名前でもある。
◆EreM42GXZo氏の言葉選びの上手さは、こう言う所にさり気なく現われているのかも。
普段はとことん言葉を省くくせに、風邪の症状はキッチリと伝えるベリュルが楽しい。
882 :
第228話:2007/11/25(日) 21:48:31 ID:4Mot/Ok10
「金目のよこせ!おっ信じられないいい女二人!これもよこせ!俺らは宇宙海賊P・O・J団だ!おののけ!」
「だめよ!ベリュルは病気なんだから許さない!」
次から次へと襲ってくる海賊、人間とはちょっと肌の色が違うが、でもそれほど強くない
「ボス!ボス!こいつら強い!」
「俺がいこう!」
襲ってきたのは宇宙海賊ボスリーダー名前はわからない
二人で戦わねばならんが、子分が次々と召還されるがナントカ倒した・・
「あっ相手の宇宙船に逃げ込む!このままじゃ逃げられる!」
逃げ込まれ、宇宙船が飛んでいった瞬間、ミサイルが打ち込まれその宇宙船こっぱみじん
遠くから、Dの文字がたなびく宇宙艦がやってきて無線交信
「応答願う、おっその船はベリュルたちの船ではないか!」
「あっあなたはダイレクトストライクのアザゼル・ウォンヒューマン大佐!」
「そうだ、我々も宇宙に進出侵略される前にちょっとでも防ぐのだ、我が軍も出来る限り援護」
「地球がここであえるとは、もう原始人の惑星とは言わさないぜ!ゴホゴホのどが痛いぜ」
「ベリュル無理しないで・・あっあっちはパワースペックの宇宙船!あら・・何かへんよ!こちらに砲身を向け」
「やつらは・・侵略者に魂を売った、地球そのものを滅ぼすかもしれない、やつらリーダー死んで残党がやりたい放題だ」
「撃ち落とされる前に撃ち落とすのだ!」
チュドンガと撃ち落とし、なんとか彼らの野望を食い止める事が出来た・・
「この先にスペースコロニーがある、そこでいろいろある、あ」
「おう買い物もするぜ」
「ベリュルは駄目よ、寝てなさい!」
「厳しくも優しさだぜ」
「くれぐれ地球人と気づかれぬように!我々は戻る、パワースペックパワーズはまだ悪さ確かめあきらめていない」
ふと気づくと、目の前に巨大なスペースコロニーが・・・!
「あっスペースコロニーがあるわ!きゃーぶつかる!」
「ダイジョウブダイジョウブ、オートジャイロチャクリクモードニタイオウシテマス」
入ると、そこには色々な異形な生物・・と思いきや、意外と人間風味の生き物だらけだ
「進化するとやはりこうなるのね人類は宇宙でも共通な存在、はっもしかして地球人も元々宇宙人」
衝撃の謎を抱え、スペースコロニー・・広い、大量の物資だが、闇もある・・・
>宇宙海賊P・O・J団
ダイレクトストライクや今回チュドンガと打ち落とされたパワースペック・パワーズと同様
この名称にも何か曰くがありそうな気もするし、無いような気もする。
>「おう買い物もするぜ」
>「ベリュルは駄目よ、寝てなさい!」
>「厳しくも優しさだぜ」
言い聞かせてる、自分に言い聞かせてるよベリュル
いや、むしろ騙されてるよベリュルー!
闇もある・・・
887 :
第229話:2007/11/26(月) 22:31:54 ID:eo0as3Cf0
内部はとても最新すぎるハイテクノロジーで、空気も綺麗信じられない高度な内部・・ありえない・・
「そういえば、名前がわからなかったわ前のボス」
するとメリアナニーが気づいた
「はっわかったわ、余りにも言語高度すぎて私達には理解できなかったのよ!」
そこで翻訳機を購入した、今後はわからないボスの名前はなくなる
「あっこのアンタレスルビーのイヤリング綺麗・・」
「わたし、こっちのアンドロメダイヤモンドイヤリングがいいー!(ゲーム中はA・Dイヤリング表記)」
「買っちゃいましょ!記念に!」
「うふふ、ベリュル吃驚するわね」
イベントなので回避できないちなみに、金が足りない場合は持っているものをどんどん売られるが、この場合、足りなくても買える
貴重品や、一定以上の強い武器防具等は売られないので大丈夫だが、大抵所持金は0になる
「買うものは買ったし、一回船に戻りましょう、ベリュルが心配だわ・・一人で大丈夫かしら・・」
船
「ベリュルただいま、病気は大丈夫・・?」
「今のところはのどが痛い・おい、そのイヤリング・・」
「綺麗でしょ!」
「綺麗だけどさ・・いくら?」
「聞いてよーそれがすっごい高いの!どっちも750万ギルなのよ!似合うでしょ?」
「いや、似合うけどさ・・・それってどゲホッゲホッ」
「でしょ?ベリュルならわかってくると思ってたわ、私達・・」
ちなみに、これらのイヤリングには特殊能力があり、全てのあらゆる攻撃を3%の確率で無効化することが出来る
まるっきり損というわけではない
「じゃ、もう一回いってくるわね、おとなしく待っててね」
ふと気づくと二人はまたスペースコロニーの中
「情報を集めましょう・・・あれ・・?」
ニュースが流れてきた
「緊急情報!コロニー内にスペースモンスターが進入!タイプ、ブラックホール型九頭竜(クトゥルー)!緊急配備!」
「倒しましょう!」
突然の恐怖・・・平和の乱れ・・・
>「聞いてよーそれがすっごい高いの!どっちも750万ギルなのよ!似合うでしょ?」
>「いや、似合うけどさ・・・それってどゲホッゲホッ」
7,500,000ギル×2個=15,000,000ギル。
やり込みでもしないと貯まらない様な額のギルを、有無を言わさず浪費させられてしまうと言う悪夢のようなイベント発生。
おまけに手に入るA・Dイヤリングも微妙な性能だし、もうどうしようもない。
ナレーターのフォローも物悲しい。
ワタシハコノエメラルドイヤリングガホシイー!!
まさにビッチ炸裂の回。
この頃からベリュル病気=女キャラの身勝手行動発動の法則が現れ始めたよな。
891 :
◆EreM42GXZo :2007/11/26(月) 23:39:23 ID:EyvNpbxV0
大分治った気がするけどまだで風でせきが止まらない
エレム!!!
ゆっくり治してくれいつまでも待つぜ!
エレムたんだ!
風邪に負けないで応援するオレタチ!
>>891 エレム!治ってきてるようで嬉しいぜ!
滅茶苦茶苦しかった時だって乗り越えられたんだ、風邪くらい絶対ナントカ倒せるぜ
地獄でも乗り越えれば天国だぜ!
つ風邪のクリスタル
イキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
898 :
第230話:2007/11/27(火) 22:08:47 ID:krrg2f6y0
「スペースモンスターってどんなのかしら」
すると、何人かの武装した宇宙人がその地点に向かっていった
「我らは鍛え上げられた肉体と完全なる武装を持つ宇宙人警察!我らが倒す」
ビーム法を売ったがよわく全員胴体を引きちぎられすりつぶされ、本体に吸い込まれていった・・
「あのビーム、魔法より弱いわ・・科学に踊らされ弱体かなのね・・」
「私達が倒しましょ!」
人々は無残にも殺され、多くの人がたった一匹にのせいで脱出してた・・
「3億人とも言われる住民が・・・悲惨なものねあっおそってきたわ!」
近くで見ると、なんとブラックホールから9個のクビが生えているではないか
「なんという異形・・勝てるかしら」
普通の魔法とか唱えてもブラックホールに吸い取られるので、地道に一本ずつ倒していくか
しかしグラビデは効くし、宇宙にいるためメテオの威力も増幅なのだ
「いけるわ、スペース魔物も私達は倒せるわ!」
駆使し倒した・・・
「あっここは崩れる、急いで逃げましょう!」
3分以内に脱出しなければならないが、宝箱かも取りつつなんとか脱出成功した・・
ふと気づくと宇宙空域・・
「ベリュル、風邪治ったかしら?」
「もうちょいだぜ・・あと鼻づまりと・・咳がしょうしょう・・」
「あと一日頑張って治してね・・・心配だわ・・・今日は付いていてあげる」
「チュウイ!チュウイ!タイヘン!タイヘン!ゼンポウニキョダイワクセイアリ!」
「そんな非常識な!ここ、太陽系の外よ!」
「ヨクミルトスケテマス!アレハ・・シンジラレナイ!ゴースト惑星デス!」
「あっあれが・・!コロニーでも聞いたわ、死者の集う惑星!幻のゴースト惑星!?キャーぶつかるわ」
「キンキュウチャクリク!エナジセツゾクカイロキドウ!フジチャクシマース!」
宇宙の幽霊・・
>ビーム法を売ったが
何かもう色々と間違えてる。
スペース魔物に全滅させられるのも納得の宇宙人警察クオリティ。
>>891 一番辛かった時よりも、お体が快方に向かっているようで嬉しいです。
風邪の方もじっくりと療養されて下さいませ。全快なさる日を、心よりお待ちしています。
九頭竜をクトゥルーと読む発想に完敗
前回の話だけどね
この辺からロボがウザくなってきてるなw
エレムたんの容態が少しでも良くなりますように
904 :
第231話:2007/11/28(水) 22:42:56 ID:OOx5Ksaw0
「ロボ、船の症状は?」
「ガーピー」
「だめね・・ロボ今ちょっと壊れてるわ・・・ベリュル、インフルエンザは?」
「大体治ったが、鼻づまりがどうしても治らない・・食欲も無い」
「無理しないでね・・ここは私達に任せて!」
外に出ると、亡霊の群れっても地球と違い、得体の知れない亡霊
「なっなんてことっ!どんな攻撃も利かない!ホーリーもよ!」
「ひどいわ・・・逃げるしかないのね逃げましょう」
ここは冗談抜きで逃げるしかなく、ダメージに耐えつつ進んでいくしか
ちなみに、チキンナイフ、ブレイブブレイドはこの星に限り逃げても影響なし
そして逃げる事いくつものりこえ・・ついにボス・・・翻訳機を使う(今後はオート)
「オオオ・・アラタナ・・・ナカマ・・・」
「いやよ!仲間じゃないわ!私達は生きるの!生きて楽しむの!」
「ジブンダケ生きようとするその根性・・・ユルセヌ!!!!」
襲ってきたが、こいつだけは普通にダメージを与えられるある
極めつけはアレイズ、奴生き返り、実態化でどんな攻撃も聞くようになり(一撃死以外スリプルさえも)それで倒すがよいのでナントカ倒した
「ふう・・・これで私達は助かるのね・・あっ星が崩れる!支配から救われて消滅、急いで船へ!」
「ダンナーザサーン、メリアナニーサーン!コッチコッチイソイデクダサイ!」
「ロボ!あっ・これは魂の結晶、解放してあげましょうあっそれぞれ故郷へ飛んでいく」
急いで宇宙船に進入し、なんとか脱出する事が出来幽霊星は消滅した・・・
「消えてしまえばはかない命・・・私の命もいずこから・・・泣いてたって始まらない・・」
メリアナニーの涙・・・
ふと気づくと両方を宇宙戦艦で囲まれていた想像を絶する艦隊数とビームの嵐
ドドドドバリバリチュンチュチュチュンビッビッ
「なっなんて激しい攻撃!宇宙戦争に巻き込まれたわ!逃げましょう!よけなきゃ!」
「マカセテクダサイ、オートカイヒシステムガサドウチュウデスノデニゲマショウ」
危険を思わせる音楽、回避するために着陸したのはメガサロニア・・・コロニーの一種で宇宙要塞
「こっこれは地球にもある都市の名前・・はっやはり地球は宇宙からきたのね!」
しかし大都市・・戦争都市・・王子・・・スペースウォーズ・・・
アレイズが効いた時点で見逃してやっても良さそうな物なのに
敢えて止めを刺し直す女性陣の非情さに打ち震えた。相手は悪なのは解るのだが……
>ドドドドバリバリチュンチュチュチュンビッビッ
もうこういう効果音大好き。長いのに覚えやすいのも良い所。
>「いやよ!仲間じゃないわ!私達は生きるの!生きて楽しむの!」
>「ジブンダケ生きようとするその根性・・・ユルセヌ!!!!」
何故か敵が正しいように見えるのだ
>襲ってきたが、こいつだけは普通にダメージを与えられるある
ニイハオ
>「ガーピー」
>「だめね・・ロボ今ちょっと壊れてるわ・・・
やっぱりこれがきっかけかね、ロボのキャラが変わってきたのはw
909 :
第232話:2007/11/29(木) 23:07:01 ID:lNeQUn2f0
とりあえず補給をしていると噂が聞こえてきた
「どちらが勝つと思う?負けたほうが皆殺しだろ?この宇宙の支配者マッカルゲリグレ様の命令で・・」
「読めてきたわね・・・地球の侵略者の正体が」
「この戦争兵器の威力を試すために殺させているのね、酷い・・」
「ベリュルも一応今日から復活だし、また一緒に頑張りましょうね」
「おう、まだちょっと風邪気味だが、ここの王子はリェリュナンドューラと言うらしいわ」
「戦争をやめさせましょ!」
この町にはいくつもの塔が宝箱が隠し通路が隠されているのだ
くだらないアイテムが大半だが、なんと、中にはグラビディソード(敵のHPを1/2にした上でダメージを与えるソード)グラビディシールド(ダメージを半分化)
などぜひとも手に入れて置きたい所だそして王子に謁見すると寝室に通された
「お客人、ここで今日はお眠りください」
眠ってしばらくすると、王子が突然襲ってきた
「はっ危ない、王子何をするのですやめろ!あっあなたは大臣」
「王子、サア殺せ!こいつらを!」
「操られているのか、さあ目を覚ますのだ王子」
「はっ私は操られていた大臣め、許さんぞ私を操り戦争!」
「くっくっくっ催眠から解けたが、だがそのまま死んだほうが幸せだったとな!死ね!」
大臣はメガガルーダに変身したなんとインベイダの偵察のだ
一応王子も一緒に戦闘するが弱くて話にならないが、数回攻撃をそっちにいかすぐらいはでき利用しナントカ倒した
「まっまさか貴様らは伝説の地球の民・・これはいかん・・しらせ・・・ゴオオオオビリビリ」
メカガルーダは動かなくなった・・・
「これからは戦争の無い平和を目指します、しかしあなた方は伝説の地球・・・」
船に戻り、気づくとメガサロニアはインベイダの超空間波動砲攻撃を受け壊滅した・・
「許せないわね・・・あっあれは・・ナニかしら浮いてグニャグニャ舞う物は・・」
「アレハ宇宙龍デス・・ウチュウヲヒョウリュウスルイキテイルリュウデ、トテツモナクツヨイアッ」
「あんなところに流浪人惑星(恒星を持たない惑星)があるわ・・!降りましょう許せない」
「チャクリクシマス!シカリツカマッテ!」
着陸・・・だが・・・不毛の地・・パワースペックパワーズのチーム、ガイアキラー(地球殺し)の悪巧み・・
>「はっ危ない、王子何をするのですやめろ!あっあなたは大臣」
>「王子、サア殺せ!こいつらを!」
>「操られているのか、さあ目を覚ますのだ王子」
>「はっ私は操られていた大臣め、許さんぞ私を操り戦争!」
まるでコントみたいなテンポの良さ。
特に王子の切り替えの早さが素晴らしい。
>一応王子も一緒に戦闘するが弱くて話にならないが、数回攻撃をそっちにいかすぐらいはでき利用しナントカ倒した
外道プレイ推奨ww
>「あんなところに流浪人惑星(恒星を持たない惑星)があるわ・・!降りましょう許せない」
因縁もいいとこだ
913 :
第233話:2007/11/30(金) 23:08:38 ID:MYqLmMz10
「なんて不毛・・・宇宙龍はどこかしら?是非力を借りたいのわ」
「くっあそこに人がいるぜ、おおい元気か?」
なんと地球人
「ナカマ、我々はガイアキラー(通称地球殺し)のメンバー、ボッブリックとボーカンゲーマだ」
「なにっパワースペックパワーズ心を入れ替えたのか」
「きっ貴様はベリュルか、不母、今地球は我らが制圧したる!インベイダ力借り」
「なにっまだ悪事を許さないぜ!我々は地球を守るためなのだぞ!」
「支配さえ出来ればいい、我々はそういう考えだ地球人がどうなろうが知ったこっちゃ無い、制圧させろ」
「くっ貴様ら、それでも地球か!ガイアキラーなんて許せない名前だぜ」
「しかも俺ら、あちこちの星に地球の悪口をいい評判を落とし地球侵略させる仕事だハハハ」
「堪忍が絶対に許さないとはこのことだぜ!それで地球人と名乗るなとアドバイス」
割と弱く普通に倒せた
「ゆ・・許してくれ・・助けてくれ・・」
「おう、もう悪さをせず、地球を守るため撤退してくれ」
「ハハハ騙されたな、死ね馬鹿、手段は選ばないといったはずだ!」
「くっ!」
今度はちゃんと倒した
「もはや地球は地球人の地球ではないオマエたちもはやみなしごなのだ・・」
「あくま!」
「我々に逆らうからこうなる・・・おっと無線だなにっダイレクトストライクが勢力を一気に逆転させただと、もっと悪評だ殺せ・・ぐっ」
「死でだか・・あっこいつらはインベイダ!」
「はっそうね、これでつじつまが合うわ、地球で私達の邪魔をしたり破壊したり、そういうことだったのね!」
「許せないぜ、あっこの星は崩壊する!急げ逃げろ助けてくれ!」
「コッチデス!イソイデクダサイ!コノホシハアトカタモナクツブレマス!」
急いで逃げ、星からサルと・・何とコノホシハ・・巨大な口に食べられた・・・
「あれは・・ビッグマウス!宇宙にはアンナ化け物もいつか戦うのか・・」
ふと気づくと宇宙線の海とよばれる宙域・・
「コッココハ宇宙線の海!アマリニモツヨクテマボロシヲミルコトモ・・」
すでにベリュル、ダンナーザ、メリアナニーの目はうつろで三人は寄り添うようになっていた
「テオクレデシタカ・・マアガンバッテノリコエテクダサイ、コレモシレン」
宇宙の果てで見る夢は・・・幻想幻覚幻影幻界・・・三人の心にせまりくる
パワースペックパワーズの本領発揮。
ありとあらゆる悪党のしゃべりを集約すれば、こんな感じになるのかもしれないと思うのであった。
>「ハハハ騙されたな、死ね馬鹿、手段は選ばないといったはずだ!」
特にお気に入りの台詞はこれ。
>「あくま!」
この一言だけで盛大に吹くwwwwww
>「テオクレデシタカ・・マアガンバッテノリコエテクダサイ、コレモシレン」
なんという他人事っぷり。ロボのウザさも本領発揮という算段だぜ
今回のせりふは本当に独特の言い回しが多いぜ
>「堪忍が絶対に許さないとはこのことだぜ!それで地球人と名乗るなとアドバイス」
このあたりもいい味を出している
不母って何かと思ったら笑い声か
不母母母母wwwwwwww
ガイアキラー……
G・K……?
>「しかも俺ら、あちこちの星に地球の悪口をいい評判を落とし地球侵略させる仕事だハハハ」
この台詞で確定できるな
あくま!ってたしかスレタイにもなったよな
921 :
第234話:2007/12/01(土) 22:42:03 ID:hr/GOrT20
「ふと気づいたが・・ココはどこだ?おおいダンナーザメリアナニーいないのか、寂しいよ・・」
ふと気づくとそこは宇宙船と、ロボの首だけ・・
「ロボ、俺が気絶している間にナニがあったいえ」
「ガーピー・・インベイダが襲ってきて・・・ウチュウセンハコッパミジン・・・」
「なにっダンナーザとメリアナニーは?」
「ガーピ、ウチュウセンガバラバラデドコカニトビチッテシマッタ」
「なんとか引きかえし、探し出すんだ!二人がいなきゃいやだ!」
「ムダデス・・・この船の破片には、シュツリョクショウチモナクエイエンニサマヨウノデス、ガハハ」
「いやだ、ナントカしてくれ!」
「ムダムダ、ワタシモコワレタガハハハ、永遠ニオマエイヒトリガハハ」
「嫌だそんなの嫌だ、俺は一人は嫌だぜ怖いぜナントカしてくれよ」
「ガハハハソリャオキノドクニ、ガハハ・・ガーピー・・ジジ・・・シュウウ・・・」
「壊れた!おい、俺はどうすればいいんだ・・・おい、返事してくれー」
ベリュルはこうして永遠に宇宙をさまよう事となった・・・
ふと気づくと、普通に宇宙船の中・・・
「お・・いい今のはなんだぜ夢?ちょと怖すぎるのにもほどがあるぜ」
「ベリュル・・・」
「ダンナーザ!メリアナニー!よかった寂しかったよ・・」
「もう離れないでね・・」
「くっロボ解説しろどういうことだぜ」
「ダカライッタデショウ、宇宙線の海、魂ガコレニフレルト宇宙でフコウニナッタヒトビトノ思考ガゾウフクサレ」
「幻覚を見るというわけか、じゃあ今のは過去にかつて起こった過去の出来事・・」
「ソウイウコトニナリマスネシカシナサケナイデスネ」
「うるさいわ!お前に人間の気持ちがわかるか!」
「ボクモニンゲンニナリタイ・・・」
「おまえは人間の気持ちが良くわかってる、悲しいぜ」
「サア、オアソビハココマデデス、イヨイヨインベイダノ支配宙域ニタッシマシタ」
「なにっやつらの支配は余りにも巨大!」
「サシアタリ、モウヤツラノ前線基地、モバイルステーション・ヴァイヴァルヴァン・・」
「くっいよいよ本格的に攻め込むぜ、超最新のテクノロジーを勝つぜ!」
未開の惑星地球とハイテクノロジーの勝負、勝負を分けるかどうか・・・
まったく戦闘が発生していないという、FFSの中でも異色のエピソード。
幻覚の中のロボと実際のロボ、あんまり大差が無いような気がするのも幻覚なのだろうか。
>「うるさいわ!お前に人間の気持ちがわかるか!」
アブソにエリアセスが取り込まれた時は江戸っ子調。
そして今回は関西風。ベリュル出生のナゾはますます深まる。
>「ソウイウコトニナリマスネシカシナサケナイデスネ」
>「うるさいわ!お前に人間の気持ちがわかるか!」
まさに読者を代弁する発言。それにしてもこのロボ、ウザくなってきておる
>「ボクモニンゲンニナリタイ・・・」
>「おまえは人間の気持ちが良くわかってる、悲しいぜ」
ハハハベリュルサンハタンジュンデスネ
ガハハ
>「ボクモニンゲンニナリタイ・・・」
>「おまえは人間の気持ちが良くわかってる、悲しいぜ」
ベリュルを軽く釣っておいて
↓
>「サア、オアソビハココマデデス
なんという鬼畜www
926 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/02(日) 03:49:43 ID:iESjTR3OO
でもこれって複線なのよね
>「嫌だそんなの嫌だ、俺は一人は嫌だぜ怖いぜナントカしてくれよ」
さすがのベリュルにもナントカできないことはあるのだ
928 :
第235話:2007/12/02(日) 21:30:16 ID:Um2qDF3p0
のの字型にまいた形になっており、中心には巨大な目玉
「恐ろしいぜ・・さあ突撃だ!」
ある地点に着地し、そこから乗り込んでいったが警報がうねりを上げるうえ、どんどん兵士も襲ってくる
「サイバー兵隊は恐ろしい!むう、いかに隠し通路でショーとカットお宝回収戦闘を少なくして消費浪費おさえるのだ」
途中、ギガマスター・ゾンロビャインアを撃破し、ついに最後の司令室・・
「脳みそ」
そう・・司令官は培養液入りの巨大な脳みそだった
「脳こそすべて、でかい脳こそ知力もでかい地球人め」
「なにっそこまで知っているとは!おそろしい脳!」
「なので死ね」
脳が襲ってきて直接手は下さないが、なんと、頭が良いし、放電しテレキネシスやテレパシーもあるしやばいが温度変化に弱くナントカ倒した
「ゴアアア」
「しんだん、恐ろしかったな・・・・基地の機能も停止したしさあ船にもどろう、この調子で」
もどるとダンナーザが思い出した
「そうだわ、さっきこんなものを拾ったのRと書いてあるちっぷ」
「アッソレハワタシノブヒンチップアツメルトイイコトガありマス、ヨイショガチャ」
「Rでリサイクル装置が身についたわね、ポーション2個でハイポーションなど」
「得したわね、いろいろ今後も集めましょうあっヴァイヴァルヴァンが目を見開き襲ってくるわ!」
「シカタナイ・・ス・・ス・・・スペースハドウホウハッシャ!」
何とこの船にはスペース波動砲が搭載されていたのだ
ウィンウィンゥインギュイイイン・・・・・ピカッシュゴオオオオオオ
「うおおおおすごい光と爆発で目標は完全に消滅したぜ!これからもそれやって」
「ダメデス・・コレハツヨスギテジブンタチモキケンナノデフウイン」
「なんだよそれ」
ふと気づくと連惑星ビガンバガン
「ココニアッテオキタイヒトガイルノデスオリマス」
「だが、意味があるのか?」
「ゼッタイオリマス、オリナサイ」
「冷静なロボが珍しいわね」
一体この星にロボのなんだというのだろう・・・ロボの秘密・・・
>「うおおおおすごい光と爆発で目標は完全に消滅したぜ!これからもそれやって」
>「ダメデス・・コレハツヨスギテジブンタチモキケンナノデフウイン」
>「なんだよそれ」
ちょっと頼れそうな物が登場すると、てき面に頼りたがるのがベリュルという男。
落胆の台詞が余りにもリアルだ。
だんだん偉そうになってきたロボだけど、スペース波動砲を宣言どおり以降使っていないのは
なかなか律儀で立派かも。
>「ゼッタイオリマス、オリナサイ」
>「冷静なロボが珍しいわね」
そうでもなかろう
ここ数話で加速度的にロボのキャラが立っていくなwww
多少ウザイ方向ではあるがw
>「アッソレハワタシノブヒンチップアツメルトイイコトガありマス、ヨイショガチャ」
こっこれが伝説のヨイショガチャ
そういえばインベイダの真の支配者も巨大脳だ
やはり脳こそ全て、でかい脳こそ知力もでかいのだ
933 :
第236話:2007/12/03(月) 23:09:35 ID:u9fxrAEX0
星に着くとロボ荒廃した背景・・・
「ジツハワタシハモトモトニンゲンナノデス・・・」
「なにっそうだったのか、なんでロボに」
「キクモカナシイ物語ナノデス・・・」
そしてロボ去っていったので後を追った
「くっロボのハイキョの星のようだ、ここはとんでもない!」
削岩ロボメタルゲゲンジャを倒すとロボが独り言をみかけた
「アイシューリア・・・キミハイマドコニ」
そしてまた消えたので追って行ったが機械の墓場というものしかも今度はチップシステム16が襲ってきたが倒した
「ロボ、いったいどこに・・・心配だわね」
そして高速道路跡らしきところを進むと、今度は車ロボットジャンガリアを倒した
「ふう、人々がいないこの星の秘密なのだ」
そしてついにたどり着いたのはロボと崖にある一つの墓・・
「ハカセ・・・」
「ロボ、何やってるんだ」
「ココ、ワタシノタスケテクレタYYTハカセノハカバウッウッ」
「泣くな、いずれ会えるさ」
「ジツハハカセハ、サカナガシンカシタ星の人ダッタンデスソコハ・・・、アッアブナイウシロ!」
今度は、巨大戦車ロボマシュマロが襲ってきが、4連反核ランチャー、ノコギリウィング、ミラクル波動砲など恐ろしい
だがサンダーが利き、ナントカ倒した・・・
「サアフネニモドリマショウ」
「あっチップよAと書いてあるわ」
「オオ、コレハASKシステム、わからないことをケンサクデキル、システムヤ宇宙マップヤタンゴトカ」
「便利ね!」
「ロボが元人間とは以外だったな・・どうなることやら・・」
ふと気づくと宇宙のジャングル、通称"イキテハカエサナイ"
「アッウチュウセンガマヨイコンデシマッタ!ココは宇宙なのにナゼカキョダイショクブツノハンエイ」
「迷ったら二度と抜け出せないというわけね」
「やってやろうじゃん、秘密を暴き抜け出すしかないのでぜ!」
「アッアソコニオリラレソウデス」
宇宙で植物・・空気も無いのにそんな馬鹿な・・・いや、植物ではなかったのだ
>「オオ、コレハASKシステム、わからないことをケンサクデキル、システムヤ宇宙マップヤタンゴトカ」
あまりの情報量に翻弄されてしまいがちのプレイヤーにとって、コレハ非常に有難いシステムなのでは。
ロボのシステムだけあって、全部の項目がロボ主観で解説されていたりしたら、個人的にはもっと嬉しいのでぜ!
なんと独特の通称を持つジャングル
そしてこんなところにアイシューリアの伏線が。
>「泣くな、いずれ会えるさ」
ベリュル、それはロボに死ねと言っているのか?
>「やってやろうじゃん、秘密を暴き抜け出すしかないのでぜ!」
久しぶりに主人公らしいベリュルを見た気がするぜ
カエレナイじゃなくカエサナイて何か潜んでるのがミエミエという罠ね
>巨大戦車ロボマシュマロ
なんという剛と柔なネーミングの組み合わせ
939 :
第237話:2007/12/04(火) 22:53:44 ID:uMmWQeOA0
入ると・・・足がねちょっとした
「ちょっとやだ!なにこれ・・・気持ち悪い・・」
「デハイッテラッシャイマセ」
「こいよ」
「ワタシハフネヲマモルギム、イヤナヨカンガスルノデス」
三人で仕方なくどんどん進んでいった・・
「手を離しちゃ駄目よなにか怖い予感・・・」
「しばらく進んだが・・おやあ、行き止まりだなあ」
「なんだ、緊張して損したわね・・・あっ・・?中央がモコモコとして・・急に人の顔」
「・・私はかつて一人の科学者だった・・」
男は、細胞研究をしていて気づいたら自分も細胞に取り込まれていたと
「・・・つまり私が生きるためお前達食べる!」
「なにっあのねばねばしたのは人間が溶解!」
この戦闘特殊で、どんどん襲ってくるが、触手など顔などで、どんどん画面がスクロールし、ゴールまでの間やられないようにゼッタイ
「しかも途中人間壁でスクロール中断で回復ばかりしても駄目か」
人間壁を5対壊し、イヨイヨ出口というときに・・・
「ヒャキャキャキャキャ逃がさないよ!」
最後に立ちはだかったのは24の人間の顔の壁・・・・戦うと、ある程度ダメージを与えると顔が朽ち果てて断末魔をあげ
「ギャビャアアア・・・!!」
だがまた新しい顔がいくつも生えてくるのだ!一つの顔を壊すには20000ダメージでだいたい20個ぐらいの顔を倒しただろうか・・・・
「もうだめだ・・これ以上顔は嫌だ」
「ズギュギャバーーーン!我ガミサイルデ壁穴アイタ、ベリュルサンタチーーーイソイデクダサイ!」
「ロボ、助けに来てくれたさあにげよ!」
三人は無事に逃げ、船が出たらここは粉々に砕け去った・・が巨大な笑い声と巨大な粉の顔
「粉が巨大な顔だぜ!やばい・・!あ・・・消えていく・・最後の断末か・・」
「細胞取りが細胞になってしまったのね・・皮肉だわ・・」
ふと気づくと水の惑星ウヮンデャンプール・・
「ココハミズノワクセイデス・・・ココニアル、ラストエリクサーはベンリナノデモッテキマショウ」
水しかなく着陸するとこもな着水した・・
「すごい水・・これ全部ラストエリクサー取り放題だぜ!」
だが・・・うまいワナには水がある・・・
>「ズギュギャバーーーン!我ガミサイルデ壁穴アイタ、ベリュルサンタチーーーイソイデクダサイ!」
人間の顔で構成されたダンジョンという、実にトラウマになりそうなエピソードなのに
この台詞で一切の恐怖感が吹っ飛ぶ。
ここまで楽しそうにミサイルを撃てるのは、宇宙広しと言えどもロボだけではないか。
今回はチップさえ無しか
>>941 いつのまにか8枚集まっていたことを考慮すると行間で見つけていた可能性は大いにあるぞ
>>939 >水の惑星ウヮンデャンプール
さすが宇宙だけあって、人間の発音なんか考慮しない地名が出てくるな
944 :
第238話:2007/12/05(水) 22:35:09 ID:klyUZ7cg0
「チャクスイ!」
大きな音を立てて船はチャクスイした
「これ全部ラストエリクサー飲んでみるか・・グェッ」
「ソノママダメデスヨ、コレヲセイセイシテハジメテラストエリクサー」
「なるほど、どうすればいい?」
「コノホシノドコカニ、タッタヒトツノシマトドウクツガアリマス、ソノオクニナガレコンダモノコソラストエリクサ」
「探すぜ!」
「アマイデスヨ・・・」
そう、甘かったのだ・・ここは星、惑星、広い恐ろしく広い惑星、海も広く島ひとつ・・
「どこまでいっても見つからないぜ・・・」
弱音を吐こうがどうしょうもないが、しばらく動き回るとロボがマップをくれるので一ドットの点を探してそこに行くと洞窟
「こっここか・・・まあ狭いだろう」
「アマイデスヨ・・・イッテラッシャイ」
そう、甘かったのだ・・・ここはタッタひとつの洞窟・・・地底・・広い地下道・・
「こっここも広すぎるぜ・・・かといって宝箱もあまりなく、敵も強い・・・」
水魔、ウォーターエイリアン、ウォータースペクターなど強敵ばかりそしてようやく最下層・・・
「あっあそここそがラスとエリクサーの流れ込みし場所ね」
「なっなんだ・・怒っているのか、くっだがラストエリクサーを目の前にみすみすだぜ!」
襲ってきたのは88本の足を持つタコ・・・ビッグタコである・・・
「麻痺や竜巻、津波、大津波など恐ろしいがサンダーに弱い」
ナントカ倒した・・・
「こっこれがラストエリクサーか・・・おいしいぜ・・・本物だ!汲めるだけ汲んで船にもどろう」
「トリスギデスヨ・・デスガ今後ラストエリクサーヲカエルヨウニナリマス」
船で一個100万ギルだがラストエリクサーが買えるようになった
ふと気づくと魚人星ミカチャラ
「オオ、ココマデキマシタカ、インベイダのホンキョチハモウスグデスヨ」
「おお、してここは」
「ココハワタシノハカセ・・・ダガシンリャク・・・」
「許せないぜ・・!」
「イマハインベイダノ支配星ニナッテマスノデ、アナタタチガカイホウスルノデス」
魚達の苦痛・・水が欲しい・・
遠く地球を離れ、やって来たのは水の惑星ウヮンデャンプール。
苦労に苦労を重ねて、深層で待ち受けていたのはビッグタコ。
結局有償なラストエリクサーと共に感じる、このむなさしさは一体。
>弱音を吐こうがどうしょうもないが、しばらく動き回るとロボがマップをくれるので一ドットの点を探してそこに行くと洞窟
最初から渡せwww
「アマイデスヨ・・・」といい、ロボのウザさが加速度的に上昇するエピソードだ。
100万も出してラスとエリクサーを買うプレイヤーがどれほどいるのだろうか
普通のFFだと使わないままクリアしちゃうし
>「チャクスイ!」
>大きな音を立てて船はチャクスイした
ロボにつられるナレーターw
949 :
第239話:2007/12/06(木) 22:47:27 ID:232vPkLM0
着いたがほとんど砂漠で星・・・
「ナンテオイウ!ココハミズノウツクシイノニココマデ!」
「酷いぜ・・ここまでするかインベイダ」
すると雪が降ってきた
「アリエマセン!!ココハユキナドフラナイオンダン!ゲンイン!」
星は広い、世界を回るのとはわけが違うのだ星飛行中はYボタンを押すたびに2.4.8.16倍と速度が変化なのだ
「マチガコオッテル・・・ゲンインチュウシンニアルユキノトウ!」
進んでいくと、アイス宇宙人、氷の目、絶対零度の男など強敵が勢ぞろいだが進み頂上・・
「なんて巨人だ!氷の巨人!それもスケールが違う!」
襲ってきたが、でかく苦戦かと思われた其の時ピュンピュンとレーザーを撃ってきた3体の宇宙型戦闘機
「あっあなた方は一体!」
「我々はスタータイガーというダイレクトストライク宇宙人部隊の傭兵!悪いものは許さない」
「なんと、ダイレクトストライクは地球だけではなくあちこちの組織とは!」
そして戦闘中何度も援護射撃がありナントカ倒した
「巨人はコンピューターだったのか・・しっていればサンダーで攻撃したのに」
そう実は炎以上にサンダーに弱いそして支配者破壊により救われた・・
「コレデハカセモウカバレルダロウ・・・アッチップダK・・ヨイショガチャ」
「こっこれはナイトの称号ロボもこれから戦闘に参加できるの!」
「マカセテクダサイワタシハチョットトクシュ」
なんでも16個装備でき、武器だと力や素早さが上がり防具だと防御やHP、物によっては炎に強くなるなどいろいろ
「これでカスタマイズして強くしてやるぜ!」
貴重な戦力が手に入り星を飛び立っていった・・
ふと気づくと・・敵の本拠地に近い惑星タグラダイズマンブズ
「この星を奪取しなんとか戦力を保持すると思う」
「リョウカイ、チャクリクシマス!」
だが敵にはばれており、ここでベリュルたちは意外な展開一方インベイダの本拠地のある場所
「ベリュルたちがキタ化、地球人などゴミなんだけどいい加減厄介だ・・・アレを使え」
「まっまさか!レインボーホールを!?」
「そうだ・・使ってやれ見せ付けてやれ死んでもらえ悲しませろ」
ベリュルたちに襲う科学力の絶対的な差・・そして・・技術・・
>「我々はスタータイガーというダイレクトストライク宇宙人部隊の傭兵!悪いものは許さない」
往年のアニメに出てきそうな、みなぎる正義感が清々しい台詞。
レーザーの発射音が微妙にショボイが、そんな事なんて気にならないぐらいの爽やかさだぜ。
ナレーター自ら意外と公言。新展開の予感にも打ち震えるのであった。
そろそろハード編の始まりか。インベイダ編のボリューム感は見事だなあ。
今回は台詞回しがFFSの中でも特に小気味良くて好きだ。ロボの台詞とかw
広さは 星>世界 なのか
>「巨人はコンピューターだったのか・・しっていればサンダーで攻撃したのに」
>そう実は炎以上にサンダーに弱い
やはりサンダーが最強なのか
954 :
第240話:2007/12/07(金) 22:24:37 ID:A0LKSZEH0
「ついたついた」
「ココハテキノチョッカナノデアンゼンデヘイワナノデス」
とはいえ物資も豊富これを利用しない手はないースターソードやスターアーマーなどが強力だ、かっておいて損はないぞ
広い都市歩き回りイヨイヨ管理センターターワーに入ると、マシーンメイデン、殺し屋ドクター、稲妻の竜、メカニカル幽霊など常軌を逸す
「雑魚ですら倒すのは難し!しかも逃げられないので倒すしか」
ふんばりナントカ頂上
「好きなようにはさせん!」
銀河マシン・ギャラスペイバットリアは隕石落とすしハレー波動砲恐ろしく、自己修復も大変だがナントカ倒した
するとどこからともなく天から声がテレパシーのようだ
「・・・・ここまでだ・・お前達はやりすぎて逆鱗がわたしは頂点・・・」
「なっなにものだ!」
「答えない・・おまえたちはさようならだ・・そう、さようならなのだよ」
ベリュルたちの頭上に虹色の粒が出来たと思った
「だ・・だんだん大きくなる何アレ・・」
見てると巨大な渦を巻く虹・・・吸い込まれそうだ!
「コレは・・ブラックホールをより強化したレインボーホール・・・吸い込みお前たちは存在が世界から完全に消える・・何も残らず」
「なにっ許されないと思え!」
「もう遅い我々は指一本でこれが出来る強さ」
「圧倒的だぜ・・」
「ではごきげんよう、お達者でさようなら永久に消えて無くなれ・・・」
「うわあ・・・・・・きゃあああ・・・いやーーー・・・ナンダコレハーーーー」
全員レインボーホールに吸い込まれこの世界から存在が消えてしまった・・・
「ベリュルたちは消えました人々の記憶からも消される事でしょう」
「ベリュルって誰だ」
「おや・・そういえば誰でしたっけ・・・」
世界から完全に消滅したベリュルたちの存在・・・ふと気づくとベリュルたちはいた
「ココドコ」
「もうわけわかないよ、へんなとこ!」
すると彗星が飛んでいたが何と話しかけてきた
「彗星が話すとは!常識破り!はっまさかココは想像を超える異次元・・?」
一体どういうことだろうか存在とはなんでだろう・・・
インベイダ司令官と思しき人物の、余りにクドい台詞回しがもう最高。
ただ『怒っている』という事実も『逆鱗がわたしは頂点』と言われると、何かとてつもない事のように聞こえてくる。
>ベリュルたちの頭上に虹色の粒が出来たと思った
ナレーターもこっそり現場にいたのだろうか。
これが後々までストーリーに絡むことになるレインボーホールか…
>一体どういうことだろうか存在とはなんでだろう・・・
いつになくナレーターが哲学的だぜ
958 :
第241話:2007/12/08(土) 21:56:39 ID:6e5NWHrm0
「整理してみよう、俺達は存在してる?」
「してるわよ何言ってるのよ」
「だが、あいつは存在してる?」
指を刺した方向を見つめると、そこには犬のような人間のような奇妙がいた
「存在しているじゃない」
「でも・・ほら、触れないんだよ、反応もないし」
「あっなっなんてことかしら!何と触れないし動かない!」
「これでも存在しているといえる?」
「わかんないわ・・あっここに誰かいる!」
「何も見えないけど?」
「見えないけど、いるのよ!動いてる!これは?」
「どうかしら」
「難しい事考えるのは辞め、脱出するのが先だぜ!」
「トコロガ、アイテムコレシカナイノデス・・・・」
なんと、ポーション10個、エーテル20個、コテージ5つ
「なっなんでだよ!みんな置いてきちゃったのか!なんてことだ」
何とモンスターも異形で、今まで4桁のダメージを与えられてたのにここでは2桁が精一杯
「なっなんて強いモンスターだ!魔法もちょとしか効かない!」
エジュベン、時夢息子、ジョガラのケンゲィなどとてつもないもちろんHPもある程度低く設定しばらく進み、狭くなり門みたいなところ
「だっ誰かいるぞ・・首だ!頭から手の先、足までみんな人間の首の人間!」
「・・・着た何者お前ここそしてあるない死ぬ第一のエンエン門死ね誰だ」
「何言ってるのだ!」
ボスが襲ってきた目茶苦茶強く、おそらく適当にプレイしてたのでは全滅するジョブを考え抜きナントカ倒した
「メンボクナイ・・アッソウイエバワタシコンナキノウアッタ」
倒すと、ロボ思い出しアイテムが買えるようになったそして異次元最初のセーブポイント
ふと気づくと常にどこからか人間のような苦しむ声の聞こえる存在・・
「ひっ人がいるぞ、正真正銘の5歳ぐらいの子かな」
「バカもん!ワシは95歳のおじいさんじゃ!」
「なっなにっここでは時間が逆に進み、オイル姿で生まれ赤ん坊になって死ぬとは!」
「一体どこまで無茶苦茶なの!長居してたら大変な事よ!」
ついに時間も狂っているがここでは正常なのだ・・・
>ボスが襲ってきた目茶苦茶強く、おそらく適当にプレイしてたのでは全滅するジョブを考え抜きナントカ倒した
ヌルゲーマーをことごとく叩きのめす鬼仕様。それもまたFFSの持つ一面でもある。
ここのボスの攻略法は、恐らくプレイヤー同士で激しく議論されるに違いない。
攻略本を待つという手もあるが、果たして発行はいつの日になるのか解らなくて死んだ。
960 :
第242話:2007/12/09(日) 21:49:26 ID:0ubbU+At0
「つまり急いで出ましょうよ」
「そうしましょう」
「わたしもそう思うわ、でも出口を探しましょう」
「ドコニアルンドエショウ」
「進むしかないぜ、己を信じて・・正義を信じて希望を信じて神様は信じない」
すると、炎が生きていて襲ってきた
「よし、召還魔法だ!リバイアサン!・・あれこないよ」
「召還も出来ないほどの場所ね!」
「何てことだせっかく誕生日になって数日しかたってないのに」
「あら、ベリュルこれで私と同じ年よねおめでとう」
「メリアナニーは5歳も若くていいなあ」
ともかく先に進んでいくと、なにやら長い階段らしきものが見えてきた・・
「階段があるので登ろうぜ」
しかしなんと目の前に立ちはだかったのは大きな大きなそれは大きなアント
「ばっばかなありとは本来小さい生き物!しかしコレハでかすぎて装甲も硬いぜ!」
さらにプロテスまでするとダメージは少なく与えられず、大苦戦だがナントカ倒し階段を上り始めた
「アチップダO・・オンガクデス、アルテイドキイタコトノアルキョクハイツデモキケルヨウニナリマス」
「わあステキ」
ベリュルたちの脱出の模索は続く・・だがサウンド機能はしばらく使えない我慢してもらう・・・なぜなら・・・
所変わってインベイダ本拠星バーバーラバラバの都市、インザオンブルエンシティの一角
「俺はインベイダのやりかた気に食わない、このソードを持って旅に出るぜ!」
少年の名はメッガイダー・ヌファオイウでプレイヤーはしばらく彼をあやつるる羽目になる
「この都市にいたら洗脳されるので出て、苦難の末ボスの本拠地を攻撃するぜ!」
「メッチュ、いってしまうのね、私はミキサー、幼馴染だけど唯一の理解者、死なないでがんばってきて」
「おう、死なないぜゼッタイに倒してきて宇宙そのものに平和だぜ」
「頼もしいわね、あっキャー」
死んだ
「なにっ誰だっくっインベイダ兵か!裏切りは許さないのかちょっとした発言でもくっ」
何人か倒したが無理で逃げて町から脱出する事に成功した・・・
だがンザオンブルエンシティはミサイルによって跡形もなく消滅・・そこまでするかインベイダ・
ベリュル一行の年齢構成がおぼろげに判明したり、そしてなにより
マルチサイト形式で物語が進みだすという、いつにも増して盛りだくさんのエピソード。
エクス編はオムニバス形式、アブソ編は連続ドラマ形式と
プレイヤーを飽きさせない物語構成には、今更ながらお見事と言うしかない。
>「進むしかないぜ、己を信じて・・正義を信じて希望を信じて神様は信じない」
そのままにしていれば良い台詞なのに、変な所で神アンチを主張するベリュル。
>すると、炎が生きていて襲ってきた
>「よし、召還魔法だ!リバイアサン!・・あれこないよ」
>「召還も出来ないほどの場所ね!」
>「何てことだせっかく誕生日になって数日しかたってないのに」
>「あら、ベリュルこれで私と同じ年よねおめでとう」
>「メリアナニーは5歳も若くていいなあ」
>ともかく先に進んでいくと、なにやら長い階段らしきものが見えてきた・・
_____
-'"'" -‐、 、''"'''ヽ-、,,
,,__;;;;;;;;ニ; ゙iヾiヾ,,iい゙ j,,ッ'/
^、"'''''''フi\|!/ イ_,,,,,___
../;7 ̄ ーlーX―― !、\ ゙i
ノ'''し'",rー/|!ヽ:;ァ;ノ__,,,-〉 ヽ, | 炎は!?
''"""フ|,.ィ''eヾ" /ー/;oヽ)(、 | |
,,ノ"!_二二,ッ' 〈ll"_"i 》 | |:|
"~ ,, |,,, ノ /` ''「 |:l:|
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'个'^イ i';;ー;;;;'/ / |
),ノ u |''⌒ヽ;| / ノ ____
/\ l,,,_____ソ / _,ノ" ―;;;;⌒゙-┴-;;、
ノ、'=,,\ ヽー-ーう / -'――r,,,,,,, ̄ ̄ノ
゙>' /\`""^/ / ;;;;;; ,ノ ;;イ":イ | //'''' ̄
ヽ/ / /""|"^ぅ--( 'r―' jッ| jヽ_j_;j,j
ー`ー┴ー' '/ \゙--ー'  ̄ ̄
メッガイダーの性が思い出せなくてモヤモヤしてたが
いざ見てみると余計モヤモヤしてきた
>「メッチュ、いってしまうのね、私はミキサー、幼馴染だけど唯一の理解者、死なないでがんばってきて」
>「おう、死なないぜゼッタイに倒してきて宇宙そのものに平和だぜ」
>「頼もしいわね、あっキャー」
>死んだ
登場して4行で死亡する幼馴染。ナレーターの必要最低限の状況描写も良い味を出していると思う
>「つまり急いで出ましょうよ」
>「そうしましょう」
>「わたしもそう思うわ、でも出口を探しましょう」
>「ドコニアルンドエショウ」
急げよww
>「何てことだせっかく誕生日になって数日しかたってないのに」
>「あら、ベリュルこれで私と同じ年よねおめでとう」
>「メリアナニーは5歳も若くていいなあ」
急げってwwwwwwww
今回は普段にも増してカオスだなww
唯一の理解者てw
>彼をあやつるる羽目になる
この先ろくな事がないって言ってるようなもんだな
969 :
第243話:2007/12/10(月) 22:09:00 ID:XuInacud0
メッガイダーはお尋ね物なので、普通の道は通れず裏山の命の洞窟から抜けることにした
レベルは1から、新しいゲームをやってるのと同じボリュームハード編な雰囲気武器は弱いソードだけ
「くっメカゴブリンか!俺はまだサンダー使えないぜ!」
与えるダメージは50ぐらいで一応一発で倒せたいそして命の洞窟を抜けそうになると
「ココを通るものは命を置いてもらう、だから命の洞窟」
「くっお前は誰だぜ!」
「俺は命の盗賊、人呼んで生命を奪うもの・・・」
ベリュルたちなら花で笑うが、メッガイダーにはそこそこ強いがナントカ倒した
「はっこの戦闘でケアルを覚えたぜ・・これは古代に失われ魔法というもの!」
そして、こいつはエスパーのジョブみたいなもので、戦闘中や戦闘終了後に能力を覚えるのでそれで奮闘せよ
たとえば攻撃を受けたらカウンターを覚える事もあるし、戦闘終了後にそれを覚える事もある魔法も耐性も覚える
「俺も結構やれるんじゃないかって気がしてきたぜ」
だがその出鼻をくじく強敵、ハード編はただでは行かなく、出てきたのはケツルコトル
「きょっ巨大のヘビ!くっだが俺に敵はない!」
そのまま戦ったのではまず勝てず、命の洞窟の回復ポイントでちょっと強くなったり技を覚えたりで戦おう
「つっ強かったぜ・・・」
「オトモシマス」
「きっ君はロボット・・見た目ではわからないが女の子か」
「私はロボのアイシューリア、ある人を探しているんだけど、貴方についていったら会えそうな気がするのでついていく」
性能はロボと全く同じだが、装備しまくりなあの状況と違い今は武器や物資に乏しく強くするのも至難の業だがひとりよりはマシ
「あの人チップを集めているはず、でもアレハ危険だから教えなきゃ」
「それより先に進もう」
そして新たな度立ちが始まった・・
ふと気づくと、エーリャンシティの目の前で途中出てくるサイバー山賊を倒したまに拾える青竜刀を集めロボ強化しておくとだいぶ違う
「裏口から入ろう・・」
入ると・・・そこは死の町と化していた・・・
「ひっ人が・・みんな脳が破裂してる!これはいったい」
「噂ではココは何かの人体兵器実験だったらしいわ」
そしてアメーバ状のものがメッガイダーたちに襲い掛かる・・・町の恐怖・・
操作キャラも本格的にメッチュに切り替わり、いよいよハード編スタート。
メカと言えばサンダーの法則は、宇宙の果ての惑星でも常識らしい。
>「きっ君はロボット・・見た目ではわからないが女の子か」
作者曰く、アイシューリアの外見は『ピンクのサガ2』との事。
メッチュは色で判断したようだ。
971 :
第244話:2007/12/11(火) 22:54:31 ID:zxyU5uSu0
乗り込むと用心して歩いた
「さっきからぷちぷち足元で何かが破裂してる一体なんだ??」
気にせず進みするとあっちから人がフラフラと生き残りだろうか
「あっ人が歩いてきた・・倒れた!脳が破裂!中から小さい人が・・・?なんかしゃべってる」
「ニョワワワワ!ニョワワワ!」
全く同じ容姿の小さい人間が現れた!本人と違い知性は低いようだが
「くっこれは脳に人を小さくさせて新たに誕生させる・・なんという!・・もしかして今まで踏みつけてきたのは・・・」
戦闘ばかりでなく話もハードなハード編である
「ヘビと鶏の合体物、リトワーニビッへも恐ろしい」
ついに、悪魔科学研究所にたどり着いた名前はおどろおどろしいが見た目は綺麗
中は奇怪人間、機械人間、気界人間など改造だらけで恐ろしく、二人で絶望だが進んでいった
「お前らが黒幕か・・・・!」
「フフフ・・私はデス地獄博士・・隣がヤムディ・サティーナ博士二人で研究」
とんでもなく強く、こちの強さに見合わない強敵でハード編の辛さを思い知るがナントカ倒した
「私は罪を償うのでついていきます」
サティーナが仲間になったプログラマーでジョブチェンジは出来ないがさまざまな技をメッガイダーと種類が違うが覚えていく
気づくと証拠を消すためにミサイルでエーリャンシティを消滅・・・極悪非道なインベイダ・・・
ふと気づくと知識の宝庫、宇宙図書館で全ての本があり、厳重だが侵入した・・
「なんという図書館・・・本の宝庫・・」
本だらけだがアイテムも多数隠されており見つけると少しは楽になる
すると一冊の本を見つけた
「レインボーホールの犠牲者リストだとなになに・・・」
そこには恐るべき真実がつらつらされていたのだ・・・
>戦闘ばかりでなく話もハードなハード編である
『してやったり』とナレーターがニヤニヤしている様子が思い浮かばれる。
今回に始まった事ではないが、精神的にエグい展開がFFSは実に巧い。
>気づくと証拠を消すためにミサイルでエーリャンシティを消滅・・・極悪非道なインベイダ・・・
ほんのちょっとでも困ったらすぐミサイル。
他のゲームの詰めの甘いラスボス達にも見習って欲しいぜ。
>乗り込むと用心して歩いた
>「さっきからぷちぷち足元で何かが破裂してる一体なんだ??」
>気にせず進み
用心してNeee!
リトワーニビッヘのネーミングは秀逸だと思わせるぜ
976 :
第245話:2007/12/12(水) 22:31:15 ID:z1ce4T6a0
「ナントカ博士の著書だ・・・なになに、わしはこの文を書くときは覚えているが証拠はあるが忘れているだろうが、残す」
なにやら過去の機密事項の本のようだ著書したのは何十年も前のっぽい
「なになに、レインボーホールの犠牲者一覧だと・・シュターボン、虹年(虹を受けた年齢)34歳・・・」
呼んでいくとおびただしい人の数、そして"記憶にはないが記録には残す"と書いてたった
「宇宙一の宇宙戦士ビッグコスモ虹年65歳、宇宙一の知性を持つミサコ・チュンチャック虹年13歳・・・」
ぱらぱらめくっていくと年代別だと良くわかった、そして最後の犠牲者の名前が記されたのは40年前だった
「地球人、ベリュル・クラウザー虹年26歳・・・その他三名・・・・むう、いったいレインボーホールの犠牲者のおびただしい」
最後にこう書いてあった
「この兵器を禁止したのはせっかくあげた成果を忘れるためだ・・とそりゃそうだ、忘れちゃなんにもならないよな」
「最後の犠牲者が無情に気になるわねさあココから出ましょう」
「出さん」
「しまった!見つかったか!警備総長バルザングラッシュ!」
「見たものは生かすことできぬとのならうとの司令で動くので死ね」
半分アンドロイドでケツルコトルより強く、サンダーに弱く運良く覚えてると倒せるがサティーナの強力でナントカ倒した
「サア、逃げよう、後2分でココは爆破される!」
今までのように余裕のある秒数じゃなく結構ギリギリお宝もすごいものがいっぱいだが
欲をかくと間違いなくゲームオーバになるかもしれないが脱出成功
「これで罪は償ったわ」
サティーナは消えていった
「勝手なやつめ」
すると図書館はミサイル攻撃を受け消滅した・・・・そこまでするかインベイダ
ふと気づくと自殺シティにたどり着いた
「ここは若い人と気力で溢れたシティというが、どうも様子がおかしい・・・」
すると町の外に出てきた人間を見た
「あっ自殺した・・・そうか、この町は20を過ぎると自殺するよう洗脳されているのか!」
「おそらく中心にある電波タワーが現況!」
「見逃すわけには行かないがあの中には友人のザッツライトがいる・・今日で20歳」
「迷ってる暇はないわ!あなたはもう20歳」
洗脳のメッガイダーは20歳・・・・命の洗脳を受け流せるのか
既にご指摘もあるが、今回は凄まじく伏線が張り巡らされているのだ。
一年以上先のエピソードで回収された時、打ち震えたプレイヤーもきっと多いに違いないぜ。
>「これで罪は償ったわ」
>サティーナは消えていった
>「勝手なやつめ」
プレイヤーとメッチュのシンクロ率が跳ね上がる名場面。
サティーナは行間でインベイダミサイルに巻き込まれてそう。
>わしはこの文を書くときは覚えているが証拠はあるが忘れているだろうが、残す
どういう状態なのか全く分からん。
That's right!
981 :
第246話:2007/12/13(木) 22:10:35 ID:uyvSS75m0
「さて町に突入だ!」
意気揚々と乗り込むも、中は普通の町なのだ
「いろいろ買い物もし、ちょっとずつアイテムが充実してきたが電波タワーに向かうぞ!」
入り口には厳重兵士がいたが倒し入ると中は電波タワー・・・
「ここは電波タワーか・・・出てくるモンスターもメカニカル!」
毒ガスドライヤー、歩くエアコン、殺人チェーンソー、切り刻み扇風機などとても人間のいる場所ではない
「くっここまで警備が厳重な頂上には何があるのだ!」
苦戦続きだが、ナントカ頂上にたどり着いた・・・部屋にいるのは二人の人間
「ひとりはザッツライト!お前も秘密に気づいてココまで!そしてもうひとりの貴様が現況か!」
「そうだ私が自殺電波を発し、20を超えると発生する脳のシニトロン刺激し自殺なのだ、我が名はセルフデス実験中だ邪魔するな」
「邪魔をしなければ死んでしまう!ザッツライト気を確かに!」
「死にたい」
死んだ
「何てことだ!くっ・・・うあああ電波が俺にも!死にたい」
「駄目!正気!」
「危ない・・死ぬところだったがまだ死にたい・・死ぬ前にセルフデスを倒すぞ!」
セルフデスは科学者で武器が強力だが倒せるが、自殺願望状態でデスリジェネがかかっておりどんどHP減るから大変だがナントカ倒した・・
「ふう・・死ぬところだった・・コンピューターも動きを止めたしさあ出よう」
「待ちな・・・メッガイダー・・・」
「ザッツライト!?生きていたか!くっ貴様が黒幕だったとは!親友なのに!」
「インベイダの命令は絶対だ、従うほかは絶対だ、貴様の死も絶対かな・・・」
襲ってきたが涙をからしながらそんなに強くないのでナントカ倒した・・・
「おおお許してはおかないインベイダ!こんな意味のない実験をして!」
気を取り直し町から出ると証拠隠滅のためにミサイルでこの町は滅びた・・・血も涙もないインベイダ・・・
ふと気づくとゲンゲルガルバル山脈地帯、ココを越えて本拠地を目指そうというのだが・・・
「あっこんなところに人知れず基地があるぞ地図には載ってないし聞いていない!」
そう、ここはエイリアンドーム、数々の征服した宇宙人の展覧会・・・
「何てことだ、情報収集するぞ」
宇宙人の数々の悲惨・・・そこに地球はあるのだろうか
>「死にたい」
>死んだ
自前の電波の餌食になるほど粗忽者だったのか。
それとも自殺電波が余りにも強力すぎたのか。
確実に言える事は、ザッツライトというネーミングはあまりに強烈という事だ。
自殺シティに来たのがベリュルだったら自殺してたな
>「おおお許してはおかないインベイダ!こんな意味のない実験をして!」
本当に何の意味があったんだろうw
985 :
第247話:2007/12/14(金) 22:47:18 ID:WWtQfagb0
「入り口がないや」
「お困りのようだね・・・」
「あっあなたは宇宙盗賊ベネズエラ!なぜここに!」
「困ってる人は見捨てれないのが性分なのさ」
そして助けをかいりお礼をいい侵入した・・・
「ここの展覧会はいろいろな宇宙人・・・あっアメーバ状の宇宙人!」
「こっちは人間と変わらないけど、全身目だらけ」
「強烈」
だが其の時宇宙人たちが目を覚まし襲い掛かってきたのだ
「くっワナか!なんてことだオレタチも標本にされるぞ!」
ゲランジュボル星人、ブラックホール人、真空人、ハイパル人あらゆる宇宙人
「だが出口もなく、どんどん登って司令室にたどり着いた」
そこで待っていたのは・・・宇宙盗賊ベネズエラ
「きっきさま騙したな!」
「ハハハ、ここの展覧会も飽きてきたのだので、今後はお前らのよな侵入者の標本の博覧会」
「絶対に許せないぜ!」
「これほど謝ってもか・・仕方ない標本のために死ね」
なんと宇宙盗賊はミルミルかえ、ばけものへとしんかした
「きっきさまもインベイダノ犠牲者だったとは!」
裸眼ビーム、溶かし続ける、偽りの破壊、二本のはさみなど強いがナントカ倒した
「くっ崩れるぞ、急げ逃げろ」
今回は3分、余り余裕がないほうだがナントカ脱出に成功した
「くっ犠牲者の待つまで絶対に許せないぜ!」
気づくとミサイルが飛んできて破壊されたが、難を逃れた・・
ふと気づくとブリザド山脈の、ブリザド基地・・ココを抜ければ目の鼻だ
「くっだが俺達は指名手配まてっ話し声だひそひそ聞くぞ」
「・・・新しい司令官が赴任・・・」
「チャンスだ!新しいのは俺達を知らないに違いない、旅人のフリをして通り抜けるのだ」
だが新たな司令官は恐ろしい能力の持ち主だった・・・
「今回は楽そうね」
そうは問屋が卸さない・・
>「ハハハ、ここの展覧会も飽きてきたのだので、今後はお前らのよな侵入者の標本の博覧会」
>「絶対に許せないぜ!」
>「これほど謝ってもか・・仕方ない標本のために死ね」
宇宙一誠意の感じられない謝罪。
とは言え『飽きてきただので』とか『お前らのよな』とか、口調が可愛いので良し。
インベイダのミサイルの精度の悪さが目立つようになってきた。
987 :
第248話:2007/12/15(土) 23:02:03 ID:fx71h61k0
「通してください」
「何者だ」
「旅人です」
「よしいけ」
うまく通り抜けられたと思ったその瞬間、牢屋に入れられた
「まて、お前は捕らえるとの命令だ」
「何てことだ・・早く逃げていかねば処刑」
「隠し通路もないし・・自力で開けるしかないわね」
すると一緒に閉じ込められた囚人
「無理だ・・・これはダイヤモンド製で逃がしてくれない」
だが力を振り絞り、なんとか牢屋を折った
「げっ貴様一体何者だ」
「メッガイダーだ」
魔物溢るる牢屋を抜け、司令官の部屋に
「きっ貴様はミッミキサー幼馴染ではなかったのか」
「ホホホ、ワタシの父はインベイダ中枢の総帥の一人よ」
「くっ騙されたぜ!死んだフリまでしてコノヤロウ死んだはずでは」
「死んだフリをして騙したの、しかしその運命もココまでよ!」
ミキサーは部下とともに襲ってきたが、ミキサーは弱いのだが部下が無勢で大変でなかなかだがナントカ倒した
「メッガイダー私は騙されていたわ・・お父さんを倒してグフッ」
「ミキサー!くそっインベイダめ絶対に許さないぜ!」
怒りを震わせ、基地を抜けたがミサイルで基地が・・徹底的なインベイダ・・・
ふと気づくとインベイダの首都が見える位置まで来ていた・・・
「あそこが首都・・・だがどうやって潜入したらいいものか・・あっ小屋がアル」
小屋に言ってみると一人の老人・・・
「おお、オヤスミくだされ」
だがこれがとんでもないワナであった・・・
「なにっ体が動かない・・!夢の世界が・・・」
「夢で死ね・・・」
夢は精神・・・破壊されたらまずい・・・
>「くっ騙されたぜ!死んだフリまでしてコノヤロウ死んだはずでは」
何の躊躇もなくミキサーを叩きのめす辺り、メッチュはベリュルよりは硬派と見た。
後々パーティに加わる際に、ミキサーもここらへんの事に遺恨を持ってなかったのが助かる。
>「なにっ体が動かない・・!夢の世界が・・・」
>「夢で死ね・・・」
きっきさまはエクスデス・ピエロ!死んだはずでは
>「きっ貴様はミッミキサー幼馴染ではなかったのか」
いや、幼馴染には違いないだろw
ダイヤモンドを折る男
992 :
第249話:2007/12/16(日) 21:17:36 ID:Cd4RvYaB0
「ココハ夢の世界・・・」
ナントカ夢を抜け、老人を撃破すると気になる兵士達の会話・・・
「地球がまだ抵抗を続けているらしい我々の月面基地に攻撃を仕掛けてくるらしい」
「月は歴史的に見て我々の土地だからな、地球人は侵略したとか言っているが」
「だがダイレクトストライクの奴らは強いナントカしなければ」
「まわれわれが話したところで無駄だなハハハ」
「許せないぜ、人の土地を占領して自分の土地と言い張るとは・・何人虐殺したんだ!」
「落ち着いてメッガイダーインベイダはそういう組織なの、だから倒さなきゃ」
「友好なんていいところだぜ、確実に潰すしかないぜ!」
そして首都にたどり着いたが・・・入り口がない
「くっさすが厳重俺は指名手配だからどうどうと入れないが・・」
「あっここに下水道の入り口があるわ、ここから侵入しましょう!」
「まさかやつらもここからくるとは思うまい!」
下水道に侵入したが魔物がいっぱい、都市の地下は魔物なのだ・・・
「くっありえない強敵、苦戦だらけ!」
毒など麻痺など得意で、スペースモルボル、ばいきんスライム、アンドアレスクルト、毒人間など
「ふう・・いろんなところからあがれるためにはその通路を抜けなければ・あっ何かいる!」
「ギョキョキョキョ」
「あっみっミュータント!宇宙の進化間違え進化した化け物人間!」
「シャラーーー!」
「うわあ俺の超能力以上の能力だ!」
戦闘になったが人間の跡形もなく、テレパシーサイコネシス、サイコブラスター、サイコミラーなどいろいろだが倒した
「ふう・・相当強く鍛えてなければ勝てなかったぜ・・普通に進んだだけで流行られるところだった・・」
そしてイヨイヨマンホールのふたが開く!」
ふと気づくと首都
「あまりにも人が多いため敵とは気づかれにくいぜ」
電車やバスなども完備されており移動あちこちして買い物などを楽しめる
「物も豊富、武器もあるぜ!だが高すぎて今は変えないが強力なものもあるぜ・・」
相当戦わないと溜められず、まず今は変えないと思っていいだろう・・
「そしていよいよ・・・乗り込むぜ・・・!ヤツラノ居城に!」
だがソノママでは入れない・・・
くっスレを立てようとしたが、ホスト規制がまだ続いているようで立てられなかったぜ…
1000間近で恐縮ですが、どなたか新スレ立てを宜しくお願いします。
今回の話はどこかで聞いたことが…はっデジャブ
夢の世界からの脱出があまりにも早すぎるw
>>994 乙なのだぜ
老人名前すらなしかw