【げぐぁーーーー】(台詞・メッセージ)
DQX(PS2版)におけるゲマの最期の叫び声。
エビルマウンテンでゲマとの3回目の戦いの後、
ゲマが天から現われた光(おそらくはマーサの力によるものであろう)に焼かれた時の断末魔である。
パパスの「ぬわーーーーっ!」はおろか、
「ぎょえーーーー!」に比べてもインパクトが少ないためか、
ネタにされる事は少ない。
【ドラゴンキッズ】 追記
Vから登場したモンスター。
火の息を吐くくらいで、あまり強くない。
仲間になり、また命の木の実を落とすことがあるので乱獲されやすい。
攻撃力が同時期に仲間になる「ピエール」より高いので
中盤くらいまでは主力として活躍できる。
VIIでも登場、ただ、図鑑の位置などからするとゲストといった感じの扱い。
現代ルーメン周辺に出現、HPが150くらいあり、氷の息と火炎の息を吐くようになっているが、
その時点では1ランク下のブレスなのでさほど強くは無い。
不思議のダンジョンでは遠距離から二種類のブレスを吐く嫌な敵になっている。しかも堅い。
とっとと近付いて倒してしまおう。
【エビルプラント(V)】
Vに登場するわらいぐさの上位種。
といっても、笑っていたり、作戦変えたりするだけなので強くはない。
勝手に作戦を変える最初の敵だが、PS2版ではやってこなくなってしまった。
よくデビルプラントと名前を混同される。
【エビルプラント(VII)】
VIIに登場するローズバトラーの上位種。
Vにいる同名のヤツとは比べ物にならないくらい強い。
猛毒の霧、やけつく息、ラリホーマといった補助系の攻撃が中心。
自由にさせると面倒だが、サイズの関係上一度に多くは出られず、
ザキ、メダパニ、マヒなどの致命的な状態異常も効果があるので、なんとかなるだろう。
パラメータは謎の異世界のモンスターよりはるかに高いが、これでもさらなる異世界では最弱クラスである。
見た目、攻撃の傾向から、たまにこの系統はDQのモルボルだと言われる。
【ドゴロク】
オルゴ・デミーラの肉片から生まれるドラゴン。ドラゴンコープスの色違い。
火炎の息、激しい炎が中心で、装備さえちゃんとしてればさほど強くはない。
HP以外の能力値もダークパレスのモンスターと同じくらい。
こいつが生まれることでデミーラのHPが減るとかそういうことはない。
【ブロブロス】
オルゴ・デミーラの肉片から生まれるモンスター。デスクリーチャーの色違い。
スカラ、ルカナン、なめまわしを使ってくる。
どの攻撃もなかなか面倒。だが、マジックバリアでほぼ無害になる。
配色が禍々しい。HPが結構高いし、いくらでも生み出されるので、ほっといたほうがいいかもしれない。
【トーテムキラー】
IVに登場する仮面のモンスター。ガオンの上位種。
といっても、仲間を呼ぶ頻度も攻撃方法も、ガオンと比べるといまひとつ。でも天空への塔からラスダンまで出てくる。
よく仲間を呼び、一度に大量に出てくるので、経験値やゴールドを稼ぐのには使える。
たまに自爆する。
【ダークドリアード】
IVに登場するきりかぶおばけの上位種。
不思議な踊りやラリホーマといった補助系の攻撃が得意。
ただ、HPと攻撃力が低いので、さほど苦戦しない。あまり遭わないし。
5章だと何故かアネイルの砂漠に大量に出現するが、エリア自体が狭いのでやっぱりあまい遭わない。
【マリンワーム】
PS版IVに登場するサンドマスターの上位種。
さすがにおおみみずの色違いにリバイアサンはないと判断したのだろう。
仲間を呼ぶくらいしか特技はなく、同じ海域のモンスターの中では強いほうではない。
数で押してくるタイプ。大量に出てきてもラリホーが効くので恐れることはない。
ちなみにガイドブックによると5メートルくらいあるらしい。
【しびれあんこう】
IVに登場するピラニアンの上位種。
FC版だと没モンスターだったが、PS版で復活した。でも色は紫から緑に変更されている。
下位二種に比べてずっと強く、集団で現れてのラリホーとマヒ攻撃は脅威。
それに輪をかけて脅威なのがその耐性の高さだろう。
この時点で主力となるメラやイオには完全耐性、他の攻撃呪文もあまり効かず、補助系もほぼ通用しない。
船を取った直後に遭えば、まず全滅する。4匹組には遭わないことを祈ろう。
【エビルアングラー】
IVに登場するモンスター。FC版では色違いがいない(一応バグでピラニアンに遭えるが)。
マヌーサを使うくらいしか特徴がなく、HPが低いため勇者の一撃で倒される哀れなモンスター。
FC版では海のエリア区分が一つしかなかったためによく出遭ったが、PS版ではあまり遭わない。
モンスターズ2にも登場しており、ガイドブックにはピラニアンの色で載せられている。
ただのアンコウなのにデイン系を覚える珍しい種族。
【ピラニアン】
IVに登場するエビルアングラーの上位種。海に出現するピラニアの一種らしい。どうみてもアンコウにしか見えないが。
原画が存在するのはおそらくこいつ。だが、FC版では海鳴りの祠を出た直後にしか遭えない没モンスターであった。
PS版で日の目を見たが、正直微妙な強さ。ルカニ、ルカナンを使えるのにMPが3しかない。
PS版で呪文を使えなくなったモンスターは何匹かいたが、こいつはFC版のころからルカナンを使えない。
ちなみにPS版で復活したモンスターは大抵が色を変更されているが、こいつはFC版の色のままである。
良くも悪くもそのまま。
【ピラニアン(VII)】
VIIに登場する突撃魚の色違い。
IVのやつよりはまだピラニアに見えるだろうか。
噛み付いてきたりするのかと思えば、何故か体当たりを多用。あと、イオを使う。
ちなみにPS版IVのバラクーダの色と同じである。
【ピラニアン(IV)】
IVに登場するエビルアングラーの上位種。海に出現するピラニアの一種らしい。どうみてもアンコウにしか見えないが。
原画が存在するのはおそらくこいつ。だが、FC版では海鳴りの祠を出た直後にしか遭えない没モンスターであった。
PS版で日の目を見たが、正直微妙な強さ。ルカニ、ルカナンを使えるのにMPが3しかない。
PS版で呪文を使えなくなったモンスターは何匹かいたが、こいつはFC版のころからルカナンを使えない。
ちなみにPS版で復活したモンスターは大抵が色を変更されているが、こいつはFC版の色のままである。
良くも悪くもそのまま。
>>105 しびれあんこうってそんな危険な奴だったのかw
108 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 12:32:47 ID:o2341Bil0
訂正
>>97光線は打ちまくれば止めれます
109 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/06(金) 00:29:50 ID:pawfXN9Z0
【それをすてるなんて とんでもない!】
FC版IIIあたりから出てくるようになったメッセージ。
ストーリー上必要不可欠なキーアイテムを捨てようとするとこのように言われる。
この慌てようから堀井氏の心情がうかがい知れる。
2chFFDQ板に限らず各地で結構よく使われるフレーズで、ヲタがアイテム「どうてい」を捨てようとした際に
「それをすてるなんて とんでもない!」と言われているAAのおかげで有名になった。
(参照AA)
┏どうぐ━━━┓
┃ .デヴヲタ. .┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃ E ポスターサーベル ┃
┗┃ E ぶあついしぼう.. ┃
┃ E えろげー ┃
┃ 18きんのどうじんし .┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ DVDボックス.. ┃童貞をすてますか?. ┃
┃→童貞. ┃→ はい ┃
┗━━━━━━━━━ ┃ いいえ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃それを捨てるなんてとんでもない! ┃
┃ ▼. ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【とんがりあたま】
Wに登場するテベロの色違いで、体色は緑色。第四章のコーミズ村付近によく出没する。
名前の通り、その尖った頭をぶつけて攻撃してくる。まれに毒の追加攻撃があるので、キアリーが
使えない序盤は少々厄介な相手となる。
【テベロ】
Wに登場するとんがりあたまの色違い。体色は紫。二章のフレノール南の洞窟と砂漠のバザー付近で
頻繁に出没する。また、五章では裏切りの洞窟付近にも出没する。
火の玉で味方全員を攻撃してくる以外は特に厄介な所は無い。
【ドラゴンパピー】
Wに登場するテベロの最上位種で、体色は赤色。ドラゴンの一種だが、
公式ガイドブックによるとかなり亜種に近いとのこと。しかしドラゴンの割りに
ブレス系攻撃は一切行わず、攻撃方法は直接攻撃のみである。
見かけによらず、同期に登場するオックスベアよりも攻撃力が高く、しかも2回攻撃
なので侮れない。まれにドラゴンバタフライを呼ぶことがある。
【パワーナックル】
リメイク版III、VIIで登場する武器。その名の通り爪系。
IIIでは武闘家、盗賊が装備できる。ランシールやサマンオサなどで売っているが、
7100Gとかなり高い。攻撃力も鉄の斧や鋼鉄の鞭と大して変わらないので
かなりの地雷武器であると言えるかもしれない・・・。
VIIでもIIIと全く同じ価格・攻撃力。そして鉄の斧に比べてコスト面で劣る点も同じ。
わざわざ買い換えるぐらいならちょっと我慢して後で7700Gでメラミの効果付きの
炎の爪を買った方がいいということぐらい小学生でもわかるだろう。
修正案
【パワーナックル】
リメイク版III、VIIで登場する武器。その名の通り爪系。
IIIでは武闘家、盗賊が装備できる。ランシールやサマンオサなどで売っている。
7100Gとかなり高く攻撃力も鉄の斧や鋼鉄の鞭と同程度の攻撃力ではあるが
武闘家の武器としてはドラゴンクロウを入手するまでの繋ぎとして重宝する。
(黄金の爪未入手の場合)
VIIでもIIIと全く同じ価格・攻撃力。そして鉄の斧に比べてコスト面で劣る点も同じ。
こちらはわざわざ買い換えるよりはちょっと我慢して後で7700Gでメラミの効果付きの
炎の爪を買った方がいいだろう。
113 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 19:09:07 ID:wmndMj140
微妙に違うので修正
【しびれあんこう】
IVに登場するエビルアングラー・ピラニアンの上位種。
FC版だと没モンスターだったが、PS版で復活した。でも色は紫から緑に変更されている。
他の敵とは組まず、北西の海では高確率で4匹組と出くわす。
下位二種に比べてずっと強く、集団で現れてのラリホーとマヒ攻撃は脅威。
それに輪をかけて脅威なのがその耐性の高さだろう。
この時点で主力となるイオ系には完全耐性、他の攻撃呪文もあまり効かず、補助系もほぼ通用しない。
船を取った直後に遭えば、まず全滅する。
先手を取ってクリフトにスクルトを使わせれば、なんとか全滅は免れる。
ギラ系・バギ系・ヒャド系・マホトーンは効くことが多いので、反撃の手段として活用できる。
ちなみに最も強い敵の出る北東の海域では、出現率はさほど高くなく2〜4匹組と平均出現数も減る。何でやねん。
114 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 03:21:17 ID:blUH3uYA0
【さばきの杖】
IIIとVIIに登場する武器。先端に裁きの獣が彫られている。
道具で使うとバギの効果がある。
FC版IIIでは僧侶と賢者が装備でき、MPを消費する理力の杖を除くとゾンビキラーに次ぐ
攻撃力を誇ったが、購入できるのが最速でもムオルと結構遅めなのであまり使われることは無い。
リメイクではルーンスタッフやら賢者の杖やら恒例の追加武器の波に呑まれ、更に影が薄く・・・。
VIIではラッキーパネルかヘルバトラーのドロップのみと何気にレアアイテム化。
しかし攻撃力もダーマでいくらでも買える魔封じの杖以下といいところ無し。
杖スキルが登場したVIIIでも出番が無かった不遇な武器である。
【てんばつの杖】
IV以降皆勤の武器。先端に稲光を持った女神が彫られている。
全シリーズ通じてなぜか攻撃力が35固定。
同じような感じの[[【さばきの杖】]]のライバル的存在だが、こちらは道具で使うとバギマの効果(V、VIではバギ)
バギの効果を持つさばきの杖より1ランク上である。VIIではこちらの方が攻撃力低いのに・・・。
FC版IVでは小さなメダル1枚で交換できたことで有名。中途半端に余ったメダルはこれと交換して
換金してしまった人も多いだろう。なおリメイクではメダルが目標達成型に変更されたので
小さなメダル30枚で貰えるようになった。
Vではグランバニアへの洞窟で1つ手に入るのみ。VIでは再びメダルの景品となり、15枚集めたら貰える。
V、VIは使ってもバギの効果だし、これが手に入る頃には他に強い武器があるのでまず不要だろう。
VIIでは移民の街の特殊形態である大聖堂かラッキーパネルでしか手に入らないレアアイテムと化す。
さばきの杖共々まず陽の目を見ることは無いだろう。
VIIIではさばきの杖とは違い、武器大粛清の中生き残ることに成功。
またもやメダルの景品となり、35枚集めたら貰える。スキル選択によっては使うこともあるかもしれない。
【てんばつの杖】追記
[では先端の像が女神から裁きを下す老天使に変わっている。
他の杖もデザインは変わっているが、何故わざわざ女神から変えたのかは不明。
【てんばつの杖】追記
Vではグランバニアへの洞窟で1つ手に入るのみ。大して使える武器でもないのに、
妙に意地悪な隠され方をしている。これの見つけ方が分からなかったプレイヤーも多いはず。
【ガスのつぼ】
Wに登場する重要アイテムで、アッテムト鉱山のはるか奥深く、エスターク神殿に封印されている。
その名の通り、空気より比重の軽いガスが大量に詰まっていて、空飛ぶ乗り物「気球」を作るのに必要。
これを手に入れないと世界樹やゴッドサイドに行くことができない。
余談だが、この世界での気球の製造方法を見る限り「熱気球」とは違いバルーンの部分に直接ガスを詰めて
気球を浮かせているようである。
しかし、そうなるとあの気球は一体どういう原理で浮いたり着地したりしているのだろう?
>>109訂正
>FC版IIIあたりから出てくるようになったメッセージ。
→FC版I から存在する伝統のメッセージ。
>>117 IVのはゴットサイドじゃなかったっけか。ゴッ「ド」じゃなくてゴッ「ト」。
【テンタクルス】に追加。
FC版IIの開発段階でスライム、リザードフライなどと一緒に「ファミリーコンピュータマガジン」(徳間書店)
に画像が掲載されたのだが容量の都合でカット。IIIで日の目を見るまで海底で耐え続けた。
121 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/13(金) 20:55:31 ID:NAvWkzFK0
>>110 ファミコン版のミネアはキアリーが無かったのは痛手だったな
【試練の騎士】
ソードに出現する最初のボス。
地獄の鎧と同じ容姿をしている。
ライフゲージが一定値に達すると目が赤くなり本気を出す。
【ゴーレム】追記
ソードではボスとして登場、機械音声のような声で話す。
非常に硬く1くらいしかダメージが与えられずあらゆる方向にパンチを繰り出しくるので繰り出す方向に盾でカードしなければならない。
またフルパワーで攻撃した後は一時的に守備力が減る傾向が見られる。
ライフゲージが一定に達すると本気を出し赤く燃え上がり、攻撃速度が上がるが守備力が下がる傾向が上がる。
とどめをさす前に最後の一撃を繰り出してくるので注意。
【サイレス】追記
ソードでは、魔王の配下の生き残りとして登場するボス。
空を飛んでおり、急接近して炎の爪で攻撃を仕掛けてくるが守備力はやや低め。
また、オークや爆弾岩を呼び出してくることもあり、倒さない限り近づいてこない。
ライフゲージが一定に達すると赤く燃え上がりかまいたちで遠距離攻撃を仕掛けてくるようになる。
かまいたちは剣で打ち返すとダメージを与えられる。
【嘆きの怪物】
ソードに出現するボス。
長い腕を振り回たり、キックや毒の追加効果のある遠距離攻撃を仕掛けてくる他
水に潜ってしびれくらげを呼び出したりする。
また腕でガードしてくるがガードが解除をされると一時防御が下がる。
本気を出すと、呪文らしき攻撃を溜め撃ちしてくるので溜めている間に呪文で攻撃すると有効。
【アークデーモン】追記
ソードでは、魔王の配下のデーモン軍団のボスとして出現。
武器のフォークを突いたり、振り回したりする他、イオナズンを唱える。
また、開幕時から多くのミニデーモンが護衛として登場、倒してもすぐ新手が登場する。
時々休憩に入るとバリアを仕掛け酒を飲みだしHPを回復する、その間は護衛のミニデーモンが攻撃役となる。
本気を出すと、攻撃回数が増え、フォークを左右に振り回し、イオナズンも連発してくるので注意。
本気を出した後も休憩に入るがHPは回復しない。
【福引】追記
ソードでは福引時、必殺技と同じシーンに突入する。意外と熱い。
【嘆きの怪物】追記
ソードに出現するボスでその正体はセティスの兄フォルグである。
【魔王ジェイム】
ソードに登場する最後の敵で5年前に倒された魔王。
自らの存在を心と身体に分け、最終的にフォルグの身体を奪い復活を遂げる。
(フォルグはジェイムが身体を取り戻した際元に戻る)
剣で攻撃を仕掛けてくるほか剣をブーメラン状に振り回したり、念力で物を投げつけて攻撃する。
本気を出すと念力による物の数が増え、エネルギー弾を連発して攻撃してくるようになる。
一度倒すと真の力を解放し、腕が4本になり剣に加え盾も用いるようになる。
ライフゲージは見えなくなり剣による攻撃は複数回ヒット、腕による連続攻撃、身体を回転させて体当たりを仕掛けてくる。
盾が破壊されると本気を出し、眼からレーザーを出し複数回ダメージを与え、暗黒必殺剣を放つが、溜めている間にエネルギー体を攻撃してダメージを減らすことが出来る。
剣が破壊されると、後わずかで倒せるようになる。
しかし、倒しても再度復活する恐れがあった為、最終的に封印の仮面で石化になった所をバラバラにして消滅させたのであった。
【竜皇帝 バルグティス】
ソードの隠しボスで剣神度1000で戦えるようになる。
3つ首の竜で首を1つずつ倒しながら戦って行き、最初の首は口から氷のブレスを複数回吐いて攻撃する為回避し辛い。
2つ目の首は、火のブレスを吐き、斜め一列又は縦1列又は横1列に攻撃判定がある。
最後の中央の首は、広範囲に灼熱の炎を吐き、尻尾で巻きつけて上空に持ち上げて来る。
一度倒すとHPを回復して復活、3つの首で一斉に攻撃を仕掛けてくるようになる。
本気を出すと、特殊な範囲でブレスを吐いてくるようになる。
【マホイミ】最後の行修正案
改名の理由は、ホイミ系呪文と間違えやすいため
「MPを見方にあげる」という意味の「マホアゲル」に変えたのではないだろうか。
というかマホイミ系とマホアゲルって呪文のつくりが違うんじゃないかな。
マホイミはMPを消費してMPを新たに作り出す呪文で、
マホアゲルはMPをそのまま相手に移す呪文だと思う。
モンスター【バラモスゾンビ】追加
どう見てもバラモスの骨には見えないが、そこに突っ込んではならない。
>>129 まあドラゴンゾンビ、スカルゴンの色換えだからな。
ポーズとかそれなりに似てはいるんだけどやっぱり体型違うよな、ゾンビの方には翼が付いてるし。
話は変わってまとめの【ゴールドカード】の項目に要修正点を発見
『なおリメイクVではゴールドパスと名前を変えて登場。』
と書かれているがこれは間違い、リメイク5でもゴールドカードです、「ゴールドパス」はリメイク3ですごろくし放題になるカード(リメ5におけるセレブリティパスと同じ効果)
よって該当部分を「なおリメイクVでは約17年ぶりに登場」といった文に変更することを提案します。
【坂本太郎】
4コマ漫画劇場中期に登場した漫画家。
矢印を使ったシュールで独特な雰囲気が特徴で、ネーレウス、もりじじい等のジジイ、オッサンネタが多い。
また初連載時にはいきなりオリジナルキャラを作り、ガンダムネタまで使っていた。
>>130 >ゾンビの方には翼が付いてるし。
実はバラモスのマントには傘みたいに骨が入っていてゾンビの翼に見えるのは…
何てことはありません。
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/22(日) 11:57:27 ID:w5pMnBVX0
【吉岡】
DQシリーズを8まではマンセーしていたが、
DQ9を最も批判し、DQ9信者を最も誹謗中傷していた人物で、
DQ信者からはおろか他のDQ9アンチからもひかれている
あらゆるDQ9のスレで数々の迷惑行為をしていたものの、
この人がいなければDQ9のスレはDAT落ち近くまで伸びないため、
ある意味DQ9スレの大黒柱でもあるといえよう。
コテ荒らしの類か?
そんなの載せてもしょうがないだろ
135 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/22(日) 22:16:13 ID:8jQ16w5m0
【みかる ◆OuISB0Pz0c】追記
なおこのトリップ、#mikaruという単純極まりないものだったため、
逮捕直後にトリバレして騙りが横行し、FFDQ板の一部スレではちょっとした混乱が起こった。
138 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/23(月) 07:50:48 ID:M1rrahaU0
ザボエラ君ワロスw
>>138 そうか?2典にネオ麦茶とか載ってたりするから別に問題ないと思ったんだが。
というかドラクエに関係あるのか?
DQ3の商人連れてく町の項目、【○○バーグ】ってなってるけど
バー「ク」じゃなかったっけ? ID持ってないので自分では直せないのだが、気になったので
>>142 バークだな。
DQはこの手の紛らわしいのが多すぎて困る
ムーンブルクとガーデンブルグとか
ビックアイとかフレイムドックとかゴットサイドとか(ry
後は
×ロンダルギア
○ロンダルキア
なんかも有名だな
グレイト〜とグレート〜とか、
ウィング〜とウイング〜もそうだよな。
まあ前者は見分け方あるけど。
【エルフのおまもり】
Vから登場した装飾品。
装備するとザラキ、メダパニ、マホトーン、ラリホーの耐性が上がる。
完全に防げるわけではないが、耐性を持たないキャラに装備させておいて損はない。
購入できる時期を考えれば安価なのも良い。
公式ガイドブックによると魔法に長けた妖精の技術で作られたお守りらしい。
wiki重すぎだろ・・・
【ザオリーマ】
DQYに登場する遊び人に転職しているチャモロが遊びで唱える謎の呪文。
当然何の効果もない。
えっ?効果あるでしょ?
しかも既出
>>122-125 続き
【力の守護者】
ソードに登場するボスで天の門番と同じ容姿をしている。
正拳突きや踏み付けを左右に繰り出し、徐々にスピードをあげて攻撃してくる。
また、非常に硬いが体勢を崩した場合大ダメージを与えることも出来る。
本気を出すと頻繁にガードを繰り返し、正拳と踏み付けを交互に繰り出すようになり
さらに気弾で攻撃してくるが、こちらは剣で弾き返すことができる。
【トロルキング】
ソードではボスとして登場する。
棍棒で殴りつけてくるほか、地響きで落下してきた岩を棍棒で打って攻撃してくる。
防御は低めだがHPが非常に高くたまにガードもしてくる。
本気を出すと大きく振りかぶり振り下ろしてくる他棍棒で打ってくる岩が複数になる他メガザルロックが出てくる場合もある。
ソードのネタバレは少々早い気がするんだが
【武器屋の隠居】(人名)
IIに登場。ラダドームの武器屋の2階でひっそりと暮らすご隠居…というのは仮の姿。
その正体は先の副将軍、じゃなかった当代のラダドーム国王その人。
ハーゴンを恐れてここに身を隠したらしいが、国政が滞りなく運営されているところを見ると官僚組織が有能なのだろう。
よく反乱を起こされなかったものだ。
ラルス16世との血縁関係は作中では明らかにされないが、傍系の子孫ではないかと思われる。
【Erdlick】(人名)
"DRAGON WARRIOR"シリーズにおける伝説の勇者。読みは多分「エルドリック」。
ようするに勇者ロトのこと。
【DRAGON QUEST】(その他)
1980年に米国SPI社から発売されたTRPG。
本作が"DRAGON QUEST"の商標を先に取得していたため、エニックスのドラクエは北米では"DRAGON WARRIOR"と改題することとなった。
尚、現在の版権所有者はWizards of the Coast社。
スペルミス。
【Erdrick】だったorz
裏技のはかぶさの剣
SFCでも可って書いてあるけど、出来ないよね確か
>>156 不可能だね、修正済みのはず。
その代わりに「ローレシアの犬に鏡」とかの役に立たないバグが追加されてるけどww
あれま、まとめサイトどこいったん?
大辞典Wiki楽しく読ませてもらっているがなんか重くないか?
盗賊の項にVI、VIIの解説が無かったので。
【盗賊】追記
VIにおける盗賊
解説
忍び足、盗賊の鼻、レミラーマと非常に便利な呪文・特技をおぼえるので一人は欲しい。
ステータスは素早さ以外オールダウンだがそれほどひどい下げ幅ではない。成長も早い。
この職業と商人・魔物使いをマスターすることで上級職「レンジャー」に転職できるが、
肝心のレンジャーがあまり強くないので結局馬車要員(二軍)が就くことが多い。
ダークドレアムからはぐれの悟りを盗む際には全員を盗賊マスターにして戦うのが基本。
VIIにおける盗賊
性能自体はVIと大して変わっていないが、重要呪文レミラーマが海賊に栄転した。
この職業と船乗りをマスターすることで上級職「海賊」に転職できる。
VIのレンジャーと違って海賊は割と強めな職業なので、マスターしといて損は無い。
しかし職歴技はどれも微妙。特に戦士との職歴でおぼえるぬすっと斬りはFFの「ぶんどる」とは違って
成功率が恐ろしく低い地雷特技なのでやめておこう。
VIと同様、盗みボーナスがあるが上級職の海賊にもあるので、海賊をマスターしているのなら
敢えて盗賊に就いておく必要は無い。
なおモンスターの心はルパンとは違って盗めない。むしろ心以外のアイテムを盗むことで
ドロップ判定が消滅して心が手に入らなくなってしまい、却って心取得効率が下がるので
心狩りをする場合は盗賊(海賊、魔人ブドゥも)にはならないでおこう。
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/02(木) 12:39:03 ID:WftROsn80
【かわのこしまき】追記
VIとVIIではこれを装備するとかっこよさがかなり下がる。
ハッサンのかっこよさを0にした張本人である。
リメイクDQVでは遊び人のみが習得。そのためこれを習得させるために
遊び人→賢者のルートを取る必然性が増した。
黄金の爪の誘敵能力がピラミッド内部に限定されてしまった事も相まって、
賢者の書と黄金の爪の相対価値を暴落させた元凶である。
>>163 おそらく【くちぶえ】の追記なんだろうが、賢者の書じゃなくて悟りの書な。
>>163 追記事項
【くちぶえ】
この場をかり陳謝
いつも遅れてすみません。ここまでまとめました。
>>133&
>>136 これらはいくらなんでもまずいんじゃ・・・。よくわからないので、一応追加はしないでおきます。
俗称・用語
【放置プレイ】
クリアに必須でないイベントを放置してそのままクリアするプレイスタイル。
主に低レベル・短時間クリアを目指す際に多用される。
一番有名なのはIのローラ姫放置プレイであろう。
他にもFC版IIIのシャンパーニュの塔放置プレイ(リメイク版は不可)、SFC版IIのサマル王子放置プレイ等がある。
【ローラ姫を抱えたままクリア】
Iでローラ姫を助けた後ラダドーム城に戻らずにそのまま竜王を倒してクリアしてしまうこと。
宿には問題なく泊まれるので特に難しいわけではない。
SFC版では竜王の台詞やエンディングが若干変わるので一度はやってみる価値あり。
【オン・ゾ・エーグ】(モンスター) 修正案
最大HP:1500
スラもり2のラスボス。自らを破壊の化身と名乗る大魔王。
その姿はレンガで出来た赤い竜。しっぽ団が発掘した笛を吹くと現れる。
撃ってくる弾は隕石と赤いトゲで、赤いトゲが命中するとドリル同様一定時間大砲が使えなくなる。
「目ざわりだ 消し去ってくれよう」というセリフが出るとパワーを貯め、約200以上のダメージのレーザーを発射する。
この間はどんな攻撃も効かなくなるが、一定以上弾を撃ち込むと発射を阻止することが出来る
間に合わなかったときはレーザー+発射時に撃っていた弾が跳ね返ってくるという目も当てられない状況になるが。
こちらのHPが0になるとドン・モジャールを送りこむが、こいつを倒しながら弾を撃ち込めば大丈夫。
他の大戦車同様、HPを0にして体内のエンジンにスラ,ストライクを決めれば勝利となる。
ちなみに、こいつの体内に入って弾撃ちの邪魔をしようとしても、すべり台から直接大砲に弾が投下されるため無駄である。
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 03:41:46 ID:HlcZgO2i0
【知識の帽子】
VIIにのみ登場する頭部防具。
装備すると賢さが30上がるが、知力の兜とは違い守備力は上がらない。
入手手順は、まず現在山奥の塔へアズモフを連れて行ってイベントをクリアすると、
賢さランキングからアズモフが2位になっているのを確認。塔から帰ってきたアズモフと話し、
知識の帽子が盗まれたことを聞いてから山賊のアジトへ行ってエテポンゲと話すと
知識の帽子を返してもらえるので、それを持ってアズモフと話せばめでたく入手できる。
なおこの一連のイベントはDisc2に入ってしまうと発生しない時期限定イベント。
これが無いと賢さランキングで1位を取るのが結構難しくなるので、絶対に入手しておこう。
【プラチナヘッド】
VI以降に登場する頭部防具。
いわゆるプラチナシリーズの1つで、かなりの守備力・かっこよさを誇る。
VIではベストドレッサーコンテストランク5の景品になっており、やり方次第では
かなり早い段階で手に入れられるので値が張る知力の兜までの繋ぎとして重宝する。
テリーの初期装備でもあり、仲間にした瞬間これをテリーから引っぺがすのはもはや恒例行事。
しかしソードやメイルと同様、なぜか売却不可なので金欠プレイヤーはがっかりしたことだろう。
VIIでは普通に市販されるようになる。相変わらずのかっこよさを誇るが、
守備力はやや落ちた感が。主人公とアイラしか装備できないので、すぐミスリルヘルムに取って代わられる存在。
VIIIではパルミドのカジノの景品になっている。早い段階で入手できたらかなり強い。
170 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/08(水) 03:43:28 ID:HlcZgO2i0
【ヘアバンド】
V以降とリメイク版IVに登場する頭部防具。
Vでは幼少時のビアンカの装備品として大活躍!おそらく多くの人がヘアバンド=ビアンカと
いう印象を抱いているのではないだろうか。ちなみに青年期のビアンカ初期装備もヘアバンドである。
VIではバーバラの初期装備。ヘアバンドといえばバーバラと主張する勢力も多い。
VIIではグランエスタードで買えるのでマリベルが主に装備するが、あのほっかむりの印象が強いので
マリベルにヘアバンドというイメージは希薄。
VIIIではゼシカの初期装備。プレイヤーの多くはヘアバンドよりも「ゼシカの私服」に夢中だったので
そんなイメージはほとんど無いと言っていいだろう。
リメIVではモンバーバラで売っているが、やや値が張る上にコーミズで守備力の高い羽根帽子が
売っているので、買うことはあまり無いだろう。
なおV、VIでは木の帽子をも凌ぐ守備力を誇る。一体どんなヘアバンドなのか・・・。
まあシルクハットが鉄兜より守備力が高い世界なのだから今更何も言うまい。
【知識の帽子】追記
モンスターズ2にもアクセサリーとして登場。装備している間だけ賢さを100上昇させる。
たましいの塔で確実に一個手に入るほか、不思議な鍵の異世界の宝箱からも入手可能。
DQM2は賢さの上限が1に比べて上昇し、
マダンテ等の特技を習得するのが厳しくなったため
主に特技習得を早める意図で使われる。
なお、能力を上昇させるアクセサリーでは一番上がり幅が大きい。
172 :
159:2007/08/11(土) 23:22:06 ID:EPb4Zzbw0
折角なので自分もちょっと参加させてもらいます。
キャラクター
【初代すごろくキング】
リメイク版IIIにて新登場したすごろくの初代名人・・・と思われる人。
何故かマッチョマン。現在は各地のすごろく場に黄金の像となって置かれており、
力み顔&パンツ一丁で巨大なサイコロを掲げているというむさ苦しい姿を披露している。
神龍に出してもらうすごろく場の入り口付近に置かれているこの像を調べると
『ここのは凄く難しい、よく考えてやることだ。ルート選びも大切だぞ』
と親切な説明書きを読むことが出来る。
そしてその像の対になっているもう一つの像を調べると・・・・
『似ていると思うが、私はハッサン(DQVIの登場人物)の像では無いぞ。』
モヒカンが無いんだから誰も間違え無いと思うのだが。
何故か登録されてないので
【かくとうパンサー】
VIに登場する獣人のモンスター。
最初に会うのは旅の洞窟の入り口であろう。
見た目通り攻撃力が高い上にしんくうはで全員にダメージを与えてくる強敵。
ホラーウォーカーのいなづまと連携されるとちと厳しい。
筋肉バカに見えるが補助呪文、特技の耐性はかなり高い。
一方で攻撃系の呪文、特技はよく効くので、小細工せずに真正面から殴り合うのが一番いいだろう。
ちなみに、しんくうはの威力を抑えるため、なんとレベルは1である。
【マッスルアニマル】
VIの裏ダンになってようやく登場する色黒のオオカミ男。
ピンクのブーメランパンツを惜しげもなく披露する。
鍛えているだけあって雑魚の中では最高の攻撃力(380)を誇っているが、氷の刃の攻撃力(+62)が含まれているのは明らか。
ただ、落とすのはまじゅうのキバ。マヒャドぎりを使う一方で麻痺攻撃はしないので、氷の刃を装備していると考えて間違いないだろう。
多種多様な特技を持っており、まわしげりやマヒャドぎり、ムーンサルトを使ってくるが、
力を溜めた後に氷の刃を振りかざしたりするなど、鍛えすぎて脳みそまで筋肉化している。
なお、1ターン目に必ず力を溜め、その後も3ターンに一度は力を溜めるので、いつもメダパニをかけられて自滅する。
【ウッディアイ】
VIIに登場するふゆうじゅの上位種。こっちはラリホーマを使ってくる。
ラリホーマをくらうと、全員眠ることもしばしば。
複数で現れることが多いが、こいつらだけならあんまり怖くない。
他の魔物、特に呪文やブレスを使う魔物と一緒に出たら注意しよう。
まあ、戦闘前にちゃんと回復しておけば大丈夫だけど。
【おにこんぼう】修正
DQIVの終盤に出てくるモンスター。闇の洞窟に出現する巨大なモンンスターで、バルザック・ギガデーモンの色違い。
攻撃をミスするか、攻撃力×5のダメージの痛恨の一撃を出すかの2択しかない漢。
痛恨の一撃がヒットする場合は、棍棒を振り回した後攻撃をしてくる。
データ上では攻撃力が21しかない。HPはかなり高め・・・だったが、PS版では何故かHPが330に大幅ダウン。
代わりに強い自然回復能力がついてるが、あっという間に倒せてしまうのであまり強くない。
攻撃力も19になり、痛恨のダメージが100を切っているのも痛い。
やっぱりミスりまくるし、痛恨が当たっても吃驚するほどダメージを受ける訳でもない。
しかもFC版の公式ガイドブック下巻のモンスター一覧には、なぜか掲載されていない。
哀れなモンスターである。
しかし彼らの遺伝子は数百年後おおきづち、ブラウニーに受け継がれることになる。
なおFC時代の4コマ漫画では、単体でしか出てこなかったので嫌われ者の異名を持っているが
PS版では奥の方でたまに他のモンスターとセットで出てくることもある。それに伴い出現率も上がった。
確実に効く呪文はない(厳密に言えばマホトーンが100%効いたりするが意味なし)が、
耐性自体は全体的に低いので、面倒なら攻撃呪文などを利用する価値はある。
【スノーエイプ】
VIIIの雪山地方に登場するモンスター。
コングヘッド・マッスルウータンの上位種族。
ボーッとして何もしないことがあるが、油断すると痛恨や氷の塊を降らす攻撃で大打撃を与えてくる。
氷の塊のダメージはマヒャドと同等かそれ以上。
あまり集団で出ないのが救いだが、雪国は強敵揃いなのでHPの低い状態でうろつくと一気にやられることもある。
また集団には、イオ系やデイン系などを使ってHPの低い敵から順次殲滅しよう。
かくとうパンサーとマッスルアニマルって8にもいたような…
どんな戦法だったか全く覚えてないけど
かくとうパンサーはかまいたちとか爪の振り回し、
マッスルアニマルはテンションやらしんくうはやら使ってきたが、行動パターン覚えてない。
【偏向性ランダム】
モンスターの行動パターンの一つ。
1、2、3、4、5、6と行動の選択肢があった場合1を選ぶ確率が最も高く、
右に行くにつれて選ぶ確率が低くなっていく。
1を選ぶ確率は半分以上、5を選ぶ確率は10%に満たない。
6は特殊であり、すべての行動を選べる状態だと基本的に選ばれない。
デススタッフやマペットマン、しれんその1などがこの行動パターンを取る。
ちなみに、知能の高いモンスターの場合、1に条件が揃わないと使われない行動が当てはめられている場合、2を選ぶ確率がぐんと高まる。
例えば、1にメガザルダンス、2に凍える吹雪が当てはめられている場合、半分以上死なないとメガザルダンスは使われないため、
グループによる制限がかけられていない限り、結果的に凍える吹雪ばかり使ってくることになるのである。
【グループローテーション】
モンスターの行動パターンの一つ。
1、2、3、4、5、6と行動の選択肢があった場合、1から順にグループで行動をこなす。
ブースカやコサックシープがこの行動パターンを取る。
嫌な行動を使うモンスターがいるなら、さっさと数を減らしてしまおう。
辞典の抜けを再掲載。
【テベロ】
IVに登場するモンスター。とんがりあたまの上位種。
体色は紫。二章のフレノール南の洞窟と砂漠のバザー付近で頻繁に出没。
五章では裏切りの洞窟付近にも出没する。
フレノール南の洞窟の難易度を上げている要因の一つで、火の玉を吐いてくる。
この時点ではダメージも結構大きいが、それよりも問題なのは、堅さだろう。
守備力31は容易には貫けない。しかもよく集団で出てくる。ヒャドと打撃で着実に倒すしかない。
リメイクでは守備力が大幅に下がったため、倒しやすくなった。
【ピラニアン(IV)】
IVに登場するエビルアングラーの上位種。海に出現するピラニアの一種らしい。どうみてもアンコウにしか見えないが。
原画が存在するのはおそらくこいつ。だが、FC版では海鳴りの祠を出た直後にしか遭えない没モンスターであった。
PS版で日の目を見たが、正直微妙な強さ。ルカニ、ルカナンを使えるのにMPが3しかない。
PS版で呪文を使えなくなったモンスターは何匹かいたが、こいつはFC版のころからルカナンを使えない。
ちなみにPS版で復活したモンスターは大抵が色を変更されているが、こいつはFC版の色のままである。
良くも悪くもそのまま。
【ドラゴンキッズ】 追記
Vから登場したモンスター。
火の息を吐くくらいで、あまり強くない。
仲間になり、また命の木の実を落とすことがあるので乱獲されやすい。
攻撃力が同時期に仲間になる「ピエール」より高いので
中盤くらいまでは主力として活躍できる。
VIIでも登場、ただ、図鑑の位置などからするとゲストといった感じの扱い。
現代ルーメン周辺に出現、HPが150くらいあり、氷の息と火炎の息を吐くようになっているが、
その時点では1ランク下のブレスなのでさほど強くは無い。
不思議のダンジョンでは遠距離から二種類のブレスを吐く嫌な敵になっている。しかも堅い。
とっとと近付いて倒してしまおう。
182 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 08:53:21 ID:O/yDsCufO
念のため保守
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/18(土) 20:21:36 ID:nsreS8we0
>>175 本当に鬼棍棒は何の為に登場したのかわからない敵だよな
【リメイクDQVED】
よく見ないと気付かない程度だが、内容自体が変更されている。
FCでは最後まで仲間と一緒に宴会して、モノローグで始めて
「彼の姿を見たものはいない」になる。このため仲間「ごと」
姿を消したと解釈するのが圧倒的に主流だった。
しかしSFC以降では宴会の最中に段々中心から離れ始め、
仲間(とラダトーム住人)だけが宴会してるシーンが一度入る。
つまりはっきり仲間の前からも姿を消している。
わずかな変更だがパーティ内の女キャラとくっついたと妄想してた人や
アリアハンに何とか帰った(仲間を見捨てて一人で帰るとは考えがたいため)
と考えていた人に打撃を与えた。
作品【トルネコの大冒険】追記
本作は'84年頃にUNIX系OS上で作られた"rouge"のドラクエ風リメイクであり、
"rouge-like"と呼ばれるこの手の作品中では最も成功したと言えるだろう。
ってかシレンのリメイクって言った方が的確じゃね?
アイテム名とかそのまんまなのもあるし。
確かに元を辿ればローグだけど。
>>186 それはひょっとしてギャグで言ってるのか?
>>186 トルネコとシレン、どちらが先かを考えてみよう。
そもそもどっちもプレイしてりゃどっちが先かなんてこと容易に分かるだろ。
片方しかやってないんじゃね?
190 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/20(月) 22:16:59 ID:XdIfGxUiO
トルネコとシレンの発売時期を間違えてるやつ多いよな
191 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/20(月) 22:27:06 ID:8fidHUimO
改竄された未来か
時の運行を守らなければ……
【ミスリル銀】(その他)
DQ世界において流通している貴重な鉱物。金銀銅鉄と違い、現実世界には実在しない金属である。
初見はFFシリーズの「ミスリル」という魔法鉱物と思われがちだが、実はFC版DQTから既にその
存在が確認されている。FFとDQにおいて「ミスリル」と「ミスリル銀」でネーミングと効果こそ若干の差が
見られるが、基本的に同じ物、またはそれに酷似した物と考えて構わないだろう。
ちなみにはJ・R・R・トールキンの描くファンタジー小説「中つ国」に登場したのが「ミスリル」の起源である。
軽くて丈夫で加工しやすい、ということから主に武器や防具の素材として使われていることが多く、
はやぶさの剣、魔法の鎧、水鏡の盾、ミスリルヘルムがミスリル銀を素材にしていることが確認されている。
特に魔法の鎧は有名で、魔法攻撃によるダメージを軽減するという効能が得られる。
しかし、近年では加工職人の減少なのか、錬成方法が変更されたのか定かではないが、
Tの頃に備わっていたヒーリング能力は完全に失われてしまったようだ。
余談だが、「アイテム物語」内ではロトの盾、またはVにおける勇者の盾も「ミスリル」ないし「ミスリル銀」
を素材に製造していることが語られている。
【バトルアックス】(武器)
Wから登場した武器。その名の通り、戦闘用に改良された斧。かなり重量があるらしく、
力のある者にしか装備できない。3枚の異なる大きさの刃の付いた外見を持つ。
そう言えばWとYでは鉄の斧を見かけなかったが、その代替品なんだろうか?
【魔獣の爪】(武器)
リメイク版Yに登場する、武闘家最強の武器。ゾーマ撃破後に行うゼニス城のクエストで
1個だけ入手できる。攻撃力は95。どうでもいいことだが、1ランク下のドラゴンクロウの方が
ネーミング的に強そうなイメージがあるのは気のせいなんだろうか…?
196 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/22(水) 04:47:40 ID:Kq+LmoPs0
>>195の魔獣の爪の一行目、「リメイク版Y」じゃなくて「リメイク版V」の誤植っす
【三段階ローテーション】
モンスターの行動パターンの一つ。
1、2、3、4、5、6と行動の選択肢があった場合、
最初のターンは1か2から一種類、次のターンは3か4から一種類、
その次のターンは5か6から一種類と選ぶ行動を決めている。
ローテーションとはいえ、知能や行動回数のために同じターンに何をしてくるかの予測は付きにくい。
ムドーなど、ボス級のモンスターにこの行動パターンをとるものが多く、
ラスボスや裏ボスの一部にも当てはまる。
【二段階ローテーション】
モンスターの行動パターンの一つ。
1、2、3、4、5、6と行動の選択肢があった場合、
1を選んでから2、3、4、5、6のどれかの行動を選ぶ。
ミラルゴのマホターン連発はこの行動パターンであるがゆえ。
ちなみに複雑なローテーションは5から出始めており、
3のデッドペッカーや骸骨剣士はルカナン→攻撃の普通のローテーションである。実質同じだけど。
198 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/26(日) 02:56:02 ID:qRgVcc300
【パーティアタック】(追記・修正)
戦闘中、コマンド対象選択時において敵の上にある「|>」状のカーソルを選択することによって
味方もしくは自分にコマンドを実行する技のこと。FC版III、IVでのみ可能。
IIまでは不可能であったが、コレにより眠りの回復や混乱等の厄介なバッドステータスの場合は
殺してからザオリクという荒療治も可能になった。
FC版IIIの公式ガイドブックでは混乱した仲間にラリホーをかけて沈静化させたり、
味方にマホトラをかけてMPの使い回しをしたりなどのテクニックが紹介されている。
さらに応用として回復呪文を敵にかけることも出来る。
まさかゾーマにベホマでダメージを与えられるなんて思いもしない。
FFでは相当メジャーな戦術(特にFF2)ではあるのだが、DQではリメイクでも廃止された。
別に残しておいてもいいとは思うのだが、何か問題でもあるのだろうか・・・?
【準負けバトル】
[[【負けバトル】]]と同様、ストーリー上敗北を余儀なくされる戦闘ではあるのだが、
一定ターン経過するとイベントが起こり、別戦闘に切り替わる戦闘形式のこと。
具体例はVのジャミ(青年時代)戦、VIIのりゅうき兵(1回目)戦など。
負けバトルと違うのは一定ターン経過するまでに全滅すると通常戦闘の全滅と同様に扱われる点。
スターオーシャンやテイルズシリーズでは割とよく見かける形式である。
前述のジャミは11ターン、りゅうき兵は6ターン耐えないといけない。
しかしこちらもレベルをべらぼうに上げたりすることでイベント発生までに撃破してしまうことも可能。
もちろんその後の展開は特に変わらない場合がほとんどだが・・・。
これと負けバトルとを合わせて「イベントバトル」などと呼んだりする。
SFC3でもあったぞ
GB3でもできなかったっけか?