2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/26(土) 04:14:40 ID:U706Cy66O
携帯から2ゲト
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/26(土) 05:13:21 ID:B/vgcY/L0
,r - 、_r-/ . ̄ー''ii::\ /ー、 `ー、\
/ r - 、_}} l_,ノ ̄i ー||::::::::\/ ヽ ! l /、
~^ !;;;;:ノノ;;;;;;_、::Y ~"_;::‖ _L⊥=≦___/:::::l
 ̄  ̄ D⊂}}__ ゙̄ ー<;;;:/ ` =;__:.\、__;::::l
_-‐ 、―ゥノ。:、::::》::::/ー 、. '/ l:::::::∧::::::::l
i'´ .) ‐-Y´ ヽ:。'y'/フ ^ lヽ::;''ー-、 l:::::::l l::::::::l
!ー--イ ・ ) レ'" / 'ー‐' ト'':::.l ヽ:::l L;;;」 ヾ:::::l
-ーート、 `ー‐' /==-ナ ー゙=γ'ー、::.ト、 W. 〈 ! 〈 `!゙
" >/::オァ┬ァ:Y丁^Z ノ^ヲヘ:Y⌒::`:k;;:: Z .....L_b ....l__b
/;::'^-^:ー八┌ー' ̄/レ'゙∨  ̄  ̄ヘl ヘ!^
アグたん大好き(´・ω・`)
>ID:hBHvh+eu0
スレ立ても待たずに勝手に調子こいて埋めたてるな、糞餓鬼が。
獅子スレ関連もそうだが、次スレ誘導もさせずにスレを埋めまくる正真正銘の厨房が最近多すぎる。
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/26(土) 06:12:47 ID:yMGe+WJBO
>>1 乙
とうとう俺のアグリアスが三十路を迎えてしまった。
いまだ処女です(´・ω・`)
10年前、俺の従兄弟のデータでは60歳いっちゃってました
このゲームは何歳まで生きられるんだ?
それはそうと
>>1乙
>>1乙
前スレが埋まっていてびっくり
暫くは
>>950を基準にスレ立てだろうか?
>>1乙
この世界の住人は我々よりとても寿命が永いと考えるんだ
だから99歳アグ姐さんでもちょっと大人になっただけだと考えるんだ
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/26(土) 11:13:50 ID:3WLn8sa90
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/26(土) 12:23:08 ID:DCMAHekRO
なんかアグが悲しそうな目でラムアルを見てるw
なんかラムザもやけに真剣な目付きだな
15 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/26(土) 12:39:58 ID:Q8e2xzBU0
アグ姉を見ていたら、ある女性の事を思い出したんだ―――
とても食欲旺盛な女性でさ、あ・・俺何で泣いてるんだろう(ノД`)
誰かアグの同人かいてくれー
皆、マラークの声で目覚めていた。
「見張りもしないで何をしていた!」
「知りたいの?」
「─ッ!」
ラムザが口を開く前にメリアドールがシレッと言う。
おかげでマラークは更に怒鳴る為に溜めた息のやり場を失った。
メリアドールもアルマの視線に居心地が悪かった。
ラムザは何も言えず、整わないアルマの髪を撫でる。
「ラッドさん 何か見えますか?」
木に登ったラッドをラファが呼ぶ。
「火事は火事だが これは無え…」
ラッドが見たのは麓から山の斜面を昇ってくる火の海だった。
「ヤバいのか」
「もっと… 誰かがこの山一つ燃やす気でいる!」
ラムザの顔が険しくなるのをアルマは見つめていた。
「山火事じゃない!?」
「均等に麓から火が上がってくる山火事があるか!!」
森の奥に見えた明かりが熱と黒煙を伝える距離に迫った。
ラファは森に住む命の悲鳴を聞いた。
ボコにアルマを、その子ロコに荷物を背負わせて
ラムザ達は渓流沿いに山を登る。
反対の斜面に逃げ道があれば良し。
無ければ渓流をテコにしてリヴァイアサンを使うつもりだった。
「兄さん…息が苦しい…」
「我慢してアルマ」
励ましたメリアドールにアルマは応えなかった。
なんとか見張らしが効く場所まで坂を登る。
反対の斜面にはまだ火は見えなかった。
「どう思う?」
マラークかラムザを見る。
「これが焼き討ちだというなら…罠だ」
「この山の焼き討ちなら百人は下らンな」
笑うラッドにラファは顔をしかめた。
「人目を避けてここまで来たのに… 今更誰がこんな」
「ついて行くと決めた時から何があってもと覚悟はしていたさ」
マラークはラムザにその先を言わせなかった。
ラファもうなずいた。
二人にとってラムザは大切な家族だった。
突然、ボコが背後の茂みを気にしてアルマを促した。
アルマが視線を向けた矢先─真に矢先。
茂みから姿を現した何かがアルマに矢を放った。
「ァ!!」
悲鳴をあげる間も無くアルマはボコから落ちる。
「アルマ!?」
ラムザは騒然とする。
アルマに矢傷は無い。
アルマの様子を見ていたメリアドールが斬り落としていた。
「何者だ!!」
森の中に逃げる何かをメリアドールが追う。
「追うなメリア!!」
メリアドールは止まらない。
クソッと舌打ちしてラムザも後を追う。
メリアを止めねばと思うのも反面、
アルマに矢を撃った者を許せない怒りがあった。
他と比べてもオヴェは小さいな
140cm台だとしてもアグは170cm前後くらいあるっぽいなあ
オヴェってアルマより小さそう
しかしラムザシスコン杉だろw
絶対渡すもんかって感じだぞw
>>22 ぷにぷにほっぺ……
ム○ミンなのか?
ムーミ○なのか!?
角度が悪いだけならいいんだがおもいっきり棒立ちに見えて萎え
ダイキ工業やオーバーダードあたりが色々とダイナミックなブツを作ってくれることでも期待するか。
ポーズとか。
サイズ1/4とか。
>しかしラムザシスコン杉だろ
家族を愛してて
親も兄も全員死んじゃって
最後に残った家族がアルマだ
ラムザはアルマとED後やってるな。
まぁインモラルも別にいいじゃん
でもそこにアグリアスさんが一枚噛んでてほしいなぁと思う
って
>>1に「彼女は最高です」が入ってねぇ〜!
ま、いいか
アグリアスとセクロスしてる最中にアルマの名前を呼んだらどうなる?
あと追加イベントの北天騎士団残党掃討の時点で、すでにラムとアグは結ばれてると思った
>>31そんなにいいイベントなの?
頑張ってPSP版進めて条件満たさねば。
アグ「何? ラムザといつ結ばれたかだ? ――ずいぶん前だからな…えーと…
ああ、そうそう、オヴェリア様を奪われる直前だな」
ラヴィ「初対面じゃないすか」
吹いたw
このスレを見てると、アリシアラヴィアン除名するなんてとんでもないと思えてくるな
口紅関係なく
アリシア、ラヴィアン、ラッドお手軽な派遣要員だからねぇ
即座に首チョンパするのはもったいない
>>33 ディリータがオヴェリア様にボディーブロー食らわしたときには・・・
って早すぎワロタw
しかし
>>12のコンプリ表紙であの4人が一堂に会する機会はゲーム中ではないんだよな。
可能性があるとしたら、オーボンヌにアルマがいた時期とガフガリ傭兵団駐屯が被ってた期間があれば、といったところか。
アグたんにしてみれば、オヴェリア様とアルマ様の内密のご談笑に護衛としてついてきたはいいものの、
姫は(私、もう人生どうでもいいや〜)とボーと黙ったまんまだし、
ベオルブ家のご令嬢はなぜか(童顔美少年でちょっといいかな、と思ってた)傭兵の小僧とベッタリだし、
私、身の置き場ないんだけど、どうしろってんだよ。
といったところか。
アグ狂乱シナリオとかないかね
ラムザ「貴女が戦う力を守ってこられたのは、オヴェリア様を御守りするという、誇りがあったからでしょう!?」
アグ「その誇りをくれたのがオヴェリアなら、奪ったのもオヴェリアなのだ!労いの言葉一つなく、王妃に就いたんだよぉぉ!!
そんなオヴェリアの為に戦う貴様に、この私は倒せん!!」
ラムザ「倒す!倒します!!」
おまけ
ルッソ「こんな……こんなの……おかしいですよ、アグ姐さん!!」
元ネタ何だっけ
ターンエーガンダムだろ?
アルマを襲った刺客の動きは自分より劣って見えた。
ラムザの声は聞こえたがメリアドールは止まらなかった。
追えば直ぐに一撃を撃ち込めると踏んだ。
視界の悪さで思うようには走れない。
しかし徐々に間合いは詰まった。
そこで刺客の姿が突然消えた。
「!!」
目を疑わず、即座に周囲を警戒する。
(テレポ…そしてこれは…)
追い付いたラムザも剣を抜いた。
「気を付けて」
「分かっている」
「私達…囲まれているわ」
ゆっくりと周囲の茂みから数人の武装した剣士が姿を現した。
己の軽率さをメリアドールは恥じた。
ラムザ達が帰ってこない。
気絶したアルマをラファが介抱する。
「待ってたら火に追い付かれてしまう」
苛立ってマラークが立ち上がった。
「どうする?」
「気休めだが下流でリヴァイアサンを使う」
「兄さん!?」
「…… 俺も?」
「…お前は妹達を守っていてくれ」
「一人では危ないわ!」
「頼んだぞラッド」
マラークは下流に走り出した。
「兄さん…」
「妹達…か」
ラッドは反対側の斜面を登ってくる松明の火の列を見て呟いた。
「あれが雑魚ならいいんだけどな〜…」
アグリアスは……?
ピンチにばーんと現れると見た
「まてい!それ以上の悪行はこのわたしが許さんぞ!」
「何奴!?」
「例え悪魔が相手とて
天に代わって悪を討つ
地獄で恐れよ我が名をこそ
ホーリーナイト
アグリアス!!」
ラムザ「アグリアスさん…すごーい」
アグリアス「そうスか?」
↓ピンチに現れるんならコレ
ラムザ「・・・口笛?」
?「―――天が呼ぶ―――地が呼ぶ―――人が呼ぶ」
ラムザ「この声は!」
?「悪を倒せと私を呼ぶ!」
「何者だッ!?」
?「聞け!悪人ども!!」
アグリアス「私は正義の騎士!ホーリーナイト・アグリアス!!」
アグ「おっと、その剣技。畏国では二番目だ」
敵「何だとッ!?では一番は誰だというのだッ!」
アグ「この私だッ!」
ムスタ(伯だよなあ)
ラッド(伯だな)
メリア(伯ね)
ホーリーナイトって物理攻撃成長率は普通のナイトにも劣るんだな
アグ姐は忍者とたまねぎで魔改造するに決まってるじゃないか
ディリータとは同じホーリーナイトでも成長率違うしなぁ
ま、確かに2章の段階でやたら強いの出すとゲームバランス崩れるんだが
いちおう回避率が剣聖よりも高いんだけどな…
身軽だけど足は遅い・・・
アグたんのオッパイは筋肉オッパイ。
アグ「.。oO(…ラムザにカマけて怠けていたなんて今更言えない…)」
ラムザのエロさが素晴らしいな
だが、尻にもう少し肉感が欲しいと思います
何かと思えば大御所じゃないか
久々に見たら絵が追加されてた
ホントだ。そしてラヴィアリに対するイメージの統一されっぷりに吹いた。
なんだ、いじり絵師か
ん?あのAAの元ネタはこれだったのか
/ \
/ ./ /_! ヽ
!/ , / ァ‐'''フ/ | l ',
/ .///ー' 〃ー' ヽ、| , i
, /| '´ - - | |_|
!/i l  ̄ ̄` ´ ̄ ̄ ||}
. 〈| ! | .!イ __ , -―- 、
l`| | ∪ | .l.l/.:.! __,r‐、
|| | r――┐ , ! !{.:.:.! /.:ノ.:.:〈
. ヽ| |\ ` ̄ ̄´ ,.イ | ||:.:.:.\ ,.-ノ:/.:.:.:/
. | .!>{::`:ーr:┬:r‐:´::: }<! .| >、:.:.:.Υノ :.:.:.:.:/
,| |:::::\::::|:: |:::|::::_:/::::::| !{__:.!.:.:.:.!;.-'.:.:.:./
/.| |::::::::::/::∧::\:::::::::::::! |ノl:.\:.:|:.:.:.:.;.イ、
. | i \::/::/ \::\::/ | ヽ:_:ヽ.:.:/丿i
. ヽ ト、 } ̄| | ̄{ ,イ 丿  ̄ ̄ |
jノ. ∨ ト、__,.イ ∨ l,ハ ノ
>>41 乙。
>妹達を守っていてくれ
SSで珍しくマラークがかっこいいな。
死亡フラグにしか見えない>マラーク
>>64 バート商会に潜入するっていうSS以来かな
あのSSがあったお陰でウチのマラは除名されずに済んだ
昼寝士さんはまだ居ってんじゃろうか…
「あの 気にいりませんか?」
私の表情に気が付いて主人が機嫌を伺う。
「辺境の山火事の話ではな」
正直、期待外れ。
いや、期待するべきでは無かったのだ。
伯は何故このような話を…
「その山火事の中にラムザ・ベオルブがいた」
「!?」
話に割り込んで来たのは魔術士風の女だった。
見覚えのある女がラムザの名を口にしたので私は動揺した。
「察しが悪い人ね」
「名は確か…バルマフウラ」
ミュロンド・グレバドスの密偵だった女がなぜここに?
「その山火事でラムザ・ベオルブは死んだ」
……な!?
「かもしれない」
「貴様!!」
想いをからかう口ぶりに私は腰の剣に手を掛けた。
「ルグリアの血が気になって個人的に追ってたのよ」
ラムザを…追っていた?
「まさかあんなことに巻き込まれるなんて流石」
それでは今の言葉は…
「何があったのだ!!」
「好きなのね」
もういいわと店主を追い払って向かいの席に腰を下ろす。
「教えて欲しい… ラムザは…?」
「これは噂話じゃない 私が見た真実」
蒼白であろう私の顔をバルマフウラは見つめた。
「想いを失って壊れないように」
ウホ…
ああ、アグが飲んだくれる話から続いてたのか
バルマウフフ♥
アグ「うー、酔った酔った、おいラムザ! 添い寝しろ! ひぃっく!」
>>76 ラヴィ「アグリアス様、ラムザはもう……」
アグ「ああ…そうだったな……」
>>77 アリ「数時間前に自分の部屋で眠っています」
アグ「……む! ならば、ラムザのベッドで一緒に寝ればいいではないか!」
ラヴィ「それにしてもこのホーリーナイト、ノリノリである」
以前どっかの画像掲示板で「アグリアスを除名しますか?」画面のパロを
見たんだけど、誰か持ってない?
「そんな!がんばるから!おねがい!」とかいう台詞になってたような。
「私を捨てるのね」なら見た事ある
82 :
80:2007/05/28(月) 20:08:34 ID:uWZRiE/k0
あー何かいろんなパターンあるんだ..ホスイ
「アグリアスを嫁にしますか?」ってのは持ってるんだが。
ボロ泣きしながら例の台詞を言う画像なら見たことある
巣に帰りなさい
アグたんに「捨てないでぇ」なんて言われた日にゃあ
もう、あんた・・・
89 :
80:2007/05/28(月) 23:19:30 ID:uWZRiE/k0
>84
>87
さんくす!
生半可なエロ画像よりいいなコレ
こういうのどっかにまとめて..あったりはしないな。
ラムザの「はげます」でB(バスト)値をアップさせるか。
解決方法にはなっていない気もするが気にしない。
ラムザ「アグリアスさん、大丈夫ですよ。充分巨乳ですよ!自信持って!」
大きくしすぎたらどうするんだ
吸って小さくする
>>92 そんなセクハラっぽい発言はアグには逆効果な気がするがw
>>93 B値が上がるのに「最近、胸が重くて肩が凝るのだ…。なぜだろう…?」といった警告セリフが出ます。
大きくするのも程々に。
>>91 そこはラムザ専用アビリティのマッサージだろ
>>95 B値は下限が離脱条件に影響するわけで、上限は97まで上げられるんだぞ。
戦闘中なら、より「はげます」ことで血流が良くなってパンプアップすることで100まで上げられる。
どちらかというと
肩の凝る理由がわからなくて相談してくるのがいいと思うんだ
ラムザ「僕がアグリアスさんのブラになります。
>>98 それなら真面目なラムザのこと、普通に「肩をお揉みしますよ」となるだろうな。
最初のうちは。
そのうちレーゼさんやラヴィ・アリからいらぬことやあらんことを色々と吹き込まれ…
レーゼ「ラムザ、異性が胸を揉むとホルモンだか何だかそこらへんの関係で肩コリが治るのよ」
>>101 マラーク「ではこの私めが一肌脱ぎましょう」
マラーク死亡フラグktkr
どうしてこう住人はマラーク死亡フラグ立てるのが好きなんだ…
オチ担当だよな
能力といい髪型といいw
PSP版で強くなったらしいなあの兄妹
まぁ元はタクティクスオウガの召喚魔法なわけだし
調整次第でそりゃ強くなるよなぁ
よかったよかった…
でも相変わらず後衛は汎用を育てるしかないんだよなぁ
顔キャラって前衛ばっかや…魔道士おらん
「あれは敵でしょうか」
ラファも登ってくる松明に気が付いた。
「燃えてる山に登ってくる仲良しがいる?」
ラッドは鳴らない草笛を吹いていた。
「ラッドさん… なんでそんなに緊張感が無いんです?」
「志は友を選んで それでも師匠を尊敬して…」
「?」
「昔話でもするかラファちゃん」
「は? …はい」
ラッドは暇な時にくだらない話を聞かせてくれる。
「今日は平原で俺とラムザが強敵と繰り広げた数時間に渡る激闘を」
「数時間って 一体何と?」
「ン? ……なンだっけな」
「…忘れるって」
「みんなカエルだったし」
「……」
兄さん早く帰って来て、とラファは祈った。
「何者だ! なぜ僕達を襲う!?」
ラムザの問いに正面の剣士が答える。
「その身なり 畏国の者であろう」
「確かにそう… だがなぜ!?」
「偶然いあわせた旅人とでも言うつもりか!」
叫ぶ剣士がラムザの間合いに一気に踏み込む。
メリアドールの一閃がそれを遮る。
金属が砕ける凄まじい音がして剣士が悲鳴をあげた。
メリアドールが相手を剣ごと砕き斬った。
「問答無用とあらば剛剣で返す!」
「ほう」
しかし正面の剣士は不敵に笑う。
「マトーヤは随分と良い傭兵を雇ったようだ」
「マトーヤ…だと?」
ラムザの記憶の片隅で何がウズく。
「逃げ道を火で塞がれ 上手の戦士を差し向けられては我等も危ういが」
正面の剣士も構えを取る。
「誤解だ!!」
「既に武人の血がたぎっておるわ!!」
その声を合図に回りの剣士も動き出す。
「姿を消した者が仲間を呼ぶ前に貴様等は始末する!」
「ッ!?」
(テレポで逃げた者はコイツの仲間では…無い?)
もはやラムザは訳が解らなくなった。
ただ生き残るには戦うしかない。
「ここは私が ラムザは─」
「アルマ達が気掛かりだ 一気に片付ける!」
「─ はい!」
何を犠牲にしても誰に恨まれても
ラムザは自分が守るとメリアドールは想う。
見つけた居場所は失いたく無かった。
誰を欺いたとしても。
取り囲む剣士は六人。
先程まで野営していた場所は既に火に飲まれていた。
凄まじい熱風で息も吸えない。
召喚を始めたマラークの目には巨大なイフリートの姿が見えた。
(これでは水神様でも分が悪かろう)
渓流の水かさが徐々に増していく。
吹き上がる水柱がリヴァイアサンに姿を変えた。
次いで幻界の波が押し寄せる。
(行けーッ!!)
ダイダルウェイブが地を覆う地獄の火炎と激突した。
ラッドは かっこいいのかわるいのか びみょうだな
しかしマトーヤか。なつかしいな
「とくれせん たぼーび サッサカサ!
ふしぎな じゅもんさ サッサカサ!」
なんでアグリアスに「様」付けるん?
高貴な人だからね
なんで蛍死ぬん?
お前が握り潰したからだろ
ワロタ
なんでアグリアスってセイバーに似てるん?
いいから部屋の隅で「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士」とつぶやき続ける作業に戻るんだ
このスレに来てからアグたんを呼び捨てできなくなったな
>>118 「校則の異名を持ち住宅を自在に操る好奇なる女記者」って何だ?
女記者がFFに何の関係があるンだ?
>>120 騎士を辞めたあと戦場ルポライターになって戦地の学校と住宅事情を取材に
世界を飛び回るんだろう
世界中を旅しながら愛するラムザを探すのか
アグたんカッコヨス
──[ 手順 ]─────────────────────────
[2] /i\
[1] ./\ / ..i. \
./7ヽ \ ../,;-‐''⌒`‐→\
/ / \ '───────゛
<--- i ---------> さんかくにおる
\ ヽ、 /
.\. ヽ / [3] l\、
.\/ ,.:i-‐\゛)
さんかくにおる 〆 | / \
└──‐゛
うちがわを ひろげて
つぶすようにおる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
,.-‐: 、
/、.ヽ. i l,
lヾ`'rヘ iλ
| :lト‐,ィ|.V }
,r'^ | .|゙,人:l. Y⌒ヽ
/ヽ、.l,リ`' ヽム_,.ノ.〉
,.[`ニ'代'"交ヽノ 仁´rト、
. l_.r‐爿 ノ7爻Yl、. Yニ、_j_}
〈:;r'⌒V,癶.,_,八ヽ.辷;rヘ}
「 _,,.ヽ::::::::::::::ヽ.Y三三|
ヽ/,.、_,ノ:::::ハ:::::::::ヽ.!______|
,カ´:::::::::川::::::::::::ト;l_r:、 }
〃_::::::::::j;廾!:::::::::::l::::ト‐′
〈;:=、;=/~ .~ゞ=;=、l`´!
/ .Y .Y i
ド=エ ヒニ三l
|'艾':リ .l::l;艾;|
完成
できたー
>>123 先生!
僕がやると、どうしてもアグリアスのお尻がでっかくなっちゃいます!
己の内なるアグリアス像が影響してるからだろ
それ故に作る人によって細部が異なるアグリアスが完成するのだ
緩やかな白銀の軌跡を描く剣が、闇夜を彩る。
「ふ……」
舞踏を終え、アグリアスは軽く息を吐いた。
「踊ることでさえ剣に頼るわたしは滑稽だろう?」
アグリアスが苦笑して告げると、広葉樹の陰から、ラムザが拍手をしながら現れた。
「いいえ。綺麗です」
「ふん。世辞はいい」
「本当に、綺麗ですよ」
微笑んで言ってくるラムザに、アグリアスは頬を染めた。
右手に持っている剣で虚空を薙ぎ、訊く。
「なぜ、わたしが踊らなければならない?」
「んー」
悪戯を見つかった子供のような表情をするラムザに、アグリアスは小さく嘆息した。
「わたしは、おまえの母ではないのだぞ……」
「えっ?」
アグリアスの呟きに、ラムザが首を傾げる。
「わ、わたしが踊らなければならない理由を教えろ!」
思わず口にした想いを誤魔化す為、アグリアスはラムザに詰め寄った。
アグリアスの剣幕に押され、ラムザが答えてくる。
「ぼくが、アグリアスさんが踊っているのを見たかったんです!」
「なっ……!?」
絶句するアグリアスに、ラムザは堰を切ったように捲したててくる。
「だってだってアグリアスさんが踊る姿はきっと素敵だし素敵だったし
剣舞っていうのがアグリアスさんらしくて感じ入りました
みんな見惚れるだろうけれど有体に言えばぼくだけの為に踊って欲しいんです!」
「こ、こら!?」
呆気に取られている所をラムザに抱き締められ、混乱したアグリアスは、剣を落として声をあげた。
「…………」
「…………」
数十秒、静寂が訪れ、互いの息遣いを聞こえた。
「ごめんなさい。でも――」
ばつが悪そうにするラムザを、アグリアスは、できるだけ優しく諭す。
「おまえの我儘は、冗談では済まないことがある。自重しろ」
「はい……」
「だが――」
アグリアスは、俯いたラムザの頬を、そっと撫でながら囁く。
「おまえが、わたしに甘えてくれるのは、不思議と嬉しい……」
ラムザ「僕の上で踊ってください。
武人系ツンデレだ
>>123 これ知ってる。
振るとパーンて大きな音がするんだよね。
俺が友達にターバン野口の折り方を見せられたときの感覚に似ている
アグのキャラが今一確定しない
ツンデレなのか?
マジレスすると詳細に描かれていないから好き放題妄想できる
そうやってこのスレは紡がれてきたんだぜ
騎士道以外の事はあンまりよくわかってない堅物です
だからガフガリオンごときの大根演技にも
いとも簡単に騙されるくらい世の中よくわかってません
でも基本的につおいから大丈夫です
>>137 ガフガリオンの演技がオスカー級だった
という可能性もあるンだがな。
139 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/30(水) 01:55:29 ID:ba7fDRTaO
職人さんによって描き方違うし、同じ職人さんでも微妙に違ったりするし、
好きなように解釈すればいいんじゃないの
20過ぎたばっかの近衛騎士という定番路線のキャラは>137の内容ぐらいでいいんだよ。
だがアグたんにはムチムチな太ももとふくらはぎという真実な個性がある。
>>137 意外とオフの時には男を手玉にとって冷笑するアグたんというのもいいかもしれない
というか手玉に取られたい
おばかで天然なアグリアスさんというのが俺の中ではデフォルト
そんなアグリアスさんとラムザがウォージリスで合流した直後の一コマを投下する
ラムザ・ルグリアの憂鬱 〜アグリアスとの合流〜 1
バリアスの谷でアグリアスからもたらされた情報を元に、オヴェリアを救出に向かうための準備を整える為に、一旦ウォージリスに戻ったラムザ一行。
物資の調達を終えて、英気を養う為に各々宿へ向かう者や酒場へ向かう者がいるなかで、合流を果たしたばかりのアグリアスという騎士が考え事をしたいという理由で行軍に使う幌付きの台車の中に居残った。
その人物の状態を考えると、十分に理解できるものだった。
擦り切れ、泥で汚れた衣類や傷だらけの鎧は脱出の壮絶さが十分に伺えるものだった。
それでも、吸い込まれそうな瞳で主の心配をする気丈な騎士が、独りでいることがラムザの気にかかりどうにももどかしい気持ちにさせる。
だから、ラッドやムスタディオの誘いを中途で外して町外れの車止めの元に向かった。
鞍を外されたボコがラムザに気づき、鳴き声を上げそうになるも、唇の前に指を持ってくると、一つ首をかしげて自分の羽を繕う作業に戻った。
(アグリアスさん……大丈夫かな?)
「あとはケーキ……。それに水着か……」
(ん? アグリアスさんの声だ……)
「まずは、上着から……。それから、あーん……夜の浜辺……次は耳…いや、ネコが先か……」
(何を言ってるんだろう?)
「そして締めくくりは、やはり『ひざ』か……そうだ、それがいい……」
確か彼女は独りだったはずだが、なにやらブツブツと喋っているような気配だった。
ならば、誰かと相談事でもしているのかもしれない。そしてそれは自分が聞いて良い物ではないのかもしれない。
ラムザはアグリアスに声をかけることなく町へと歩き出した。
貿易都市ウォージリスは異国のものが所狭しと並んでいて、店先を眺めながら歩くだけでも、気分転換には十分な町だった。
ラムザは新しく入荷されたと言う、刀の品定めに没頭していた。
そんなラムザの姿を見つけ、声をかける人物が居た。
「隊長!」
(これなんか、侍になったラッドにぴったりかな?)
だが、品定めに没頭していたラムザにはその声は届くことはなかった。
「隊長!!」
(引き出す用に何本か阿修羅も買っておくか……)
「隊長!!!」
「うわ! ア、アグリアスさん……」
「貴公、ラムザ・ルグリアだろう?」
「――実はボクが本物のアグリアス・オークスです」
何を言っているのだろうと、頭の中のもう一人の自分が自分につっこみを入れる。いきなり声をかけられて慌てているにしては、自分の言動が突飛すぎる。
「む! ジョークか?」
「え、ええ、まぁ……ははは……」
彼女は目を丸くして驚いていた。
笑って誤魔化したところで、どうにかなると思えなかった。あぁ、きっと軽蔑されたに違いない。
だが――
「OKだ!」
「OK!?」
驚愕に目を見開く。見れば目の前の騎士は腕を組んで笑顔を浮かべているではないか。
「ジョークはいい。親睦を深めるのに役立つからな」
「は、はぁ……あの、その一応……ラムザ・ルグリアです……すいません変なこと言ってしまって……」
「ん……気にするな。私も改めて自己紹介をしよう。私の名は、アグリアス・オークス。ジョブはホーリーナイトだ。よろしくな」
「はい。よろしくお願いします。アグリアスさん」
「……『アグリアスさん』か……。NGだな……」
「は?」
今度は不機嫌な表情で顔を逸らしている。何か気に障ったのだろうかと、ラムザは不安になる。
「まぁいい……。ところで先ほどあれだけ呼んだのに、何故無視したのだ?」
「無視?」
そもそも呼びかけられたことさえ、身に覚えがない。
「『隊長』とあれほど呼んだではないか? 貴公は隊長なのだろう?」
その声は聞こえて居た。
だが、隊長という呼ばれ方をしてこなかったラムザには自分への呼びかけだと思わなかったのだ。
「た、隊長!?」
「ラヴィアンとアリシアから聞いている。貴公がこの隊の長(おさ)なのだろう」
「そ、そんな! ただ気心の知れたメンバーの中でちょっと相談を引き受けたり、代表で交渉事をするくらいで…」
「十分に隊長の仕事をしているではないか。そして私はつい先ほどから、貴公にこの身を預けると誓ったのだ」
「そ、そんな事言われても……」
動揺を隠せないラムザは、必死で言い訳を探す。
「その、年上…じゃない、目上で、しかも近衛騎士でもあるアグリアスさんに対して隊長が務まるかどうか……」
「ふむ……いわゆる『おカタい奴』なのだな?」
ラムザの言葉にうつむいて考え事を始めるアグリアス。どうにもこの人は考え事をすると内容が口に出てしまうタイプらしい。
たしかに、アカデミーの同期からは散々言われてきた事だし、自覚はある。が、指摘されて笑って流せるほどラムザは年を取っていなかった。
「では、我々の関係をフランクにすることから始めるとしよう」
軽く唇を尖らせていたラムザに彼女はなんと言った?
「フ、フランクですか?」
聞き間違い出なければ良いと思い、オウム返しに聞き返す。
「そうだ! フランクだ! とりあえず、お互いの呼称を改めてはどうかと思うのだが?」
「は、はぁ……」
「私は貴公を『ラムザ』と呼ぶことにしよう。貴公は私を『アグリアス』と呼ぶのだ」
「む、無理ですー!!!」
年上の女性を呼び捨てになど出来ようはずもない。彼はそういう意味でも若かった。
「無理でもやるのだ! さぁ、呼べ!」
「無理ですってばー!」
「だめだ、だめだ! そんな調子では! 今後円滑なコミュニケーションが取れないではないか! さぁ呼ぶのだ!『ア・グ・リ・ア・ス』と!」
「ア…アグ……アグググ……やっぱり無理だー! 呼び捨てなんて絶対無理ー!!!」
「OKだ! その調子だぞ!」
「は!?」
「今、フランクな口調だったではないか! いいぞ!」
褒められたとしても、何故か嬉しくなれない。
むしろ恥ずかしさがこみ上げてくるのが抑えられず、ラムザは黙ってうつむいた。
「いいな? お互いの呼び方は私はラムザ。貴公はアグリアスだ。それではラムザ。重要な用件がある。一刻後に酒場で落ち合おう」
「……………」
「聞いているのか!?」
「え、えぇっとぉ……い、一刻後に酒場でしたっけ?」
「そうだ、理解しているではないか。いいぞ!」
「は、はい……」
「では、その際に必ず守ってもらいたいことがある……この服だ!」
言って何処からか取り出された、目にキツイピンク色の上着には、デカデカとハートマークがあり、さらにそのハートマークの中には彼女のものと思われる似顔絵がデフォルメされて描かれており、ご丁寧に彼女の名前まで書かれていた。
「この服を必ず着てくるのだ。いいな? 必ずだぞ?」
「は、はい……」
「絶対だからな! 着ていなければ意味がないのだぞ!」
「はい……」
「OKだ! では酒場で!」
「…………」
やる気に満ちた表情で走り去るアグリアスと、無言で取り残されたラムザ。
彼は後に、この時彼女を呼び止めなかったことを、悔いることになる。
「はぅぅ……」
情けないため息をついてみても、
「くぅ〜……!」
歯を食いしばって見ても、周囲の視線の刺さる痛みがやわらぐことは無かった。
(な、なんだってこんなド派手なピンクの上着を着なきゃならないんだー! しかも、アグリアスさんの似顔絵まで刺繍してあるし!!
……でも、必ず着て来いって言ってたしなぁ……着てなきゃ意味がないとも言ってたっけ……)
歯噛みした所で周囲の視線はなくならない。
これを着てくるように指示した彼女の真意が知りたいと思ったラムザは、早く彼女が現われないかと酒場の入り口を凝視することをやめられなかった。
キィと木と木がこすれ合う音と共に、堂々とした足音が聞こえた。
(あ、来た! アグリアスさんだ……ってぇえええーーー!!)
「いらっしゃ……いっ!? ま! せ!?」
ラムザも給仕の娘も叫ばなかった事が奇跡。
「…………」
まさに威風堂々としたその立ち振る舞いは騎士として理想の振る舞いだ。
ド派手なピンクの上着を着てさえいなければ。
「あ、あの、ご注文は〜?」
無言で酒場を見渡すアグリアス。その彼女に恐る恐る声をかける給仕の娘に周囲から尊敬の眼差しが注がれるのは当然のことなのかもしれない。
「先ほど連絡したオークスだが……」
「あ! う、承っております。少々お待ちください……」
目立たないように、酒場の隅っこで身体を小さくしてミルクをちびちびと舐め続けていたラムザを見つけると、アグリアスは大またで近づく。
「ア、アグ、アグリアスさん!?」
「NGだ! アグリアスと呼べと言っただろう!」
「あう、あう……」
「…………」
慌てふためくラムザを厳しい目で睨みつけ、無言で行動を促す。
「ア、アグ、アグリ、アグググ……アグリア……あう〜……」
その眼光に押されて、意を決したラムザが何とか彼女を呼び捨てにしようとするも、眼光によるプレッシャーやら、気恥ずかしさやらがない交ぜになり、上手く呂律が回らない。
そんなラムザの様子に一つため息をつき、もういいと手で制する。
「ラムザの呼びたいように呼ぶがいい」
その言葉に、露骨にほっとした表情を浮かべるラムザだが、彼の苦難はまだ始まったばかりである。
「そ、その服は一体……?」
よせばいいのにラムザはアグリアスを彩るド派手なピンクの上着を話題にしてしまった。
「この服か? ラムザとおそろいの上着ではないか?」
確かに、自分の上着と同じ色をしているし、何より――
「ぼ、ぼくの似顔絵が、し、しし刺繍されてますけどぉ……?」
ラッドが名づけた、自身にとっては不名誉極まりない一房のクセっ毛――通称アホ毛――までもが再現されている。
「そうだ。ラムザには私の似顔絵が、私のにはラムザの似顔絵は入っている」
(一体いつ作ったんだー!?)
「これでこそ『ぺあるっく』。互いの信頼度も上がるというものだ!」
得意げに胸をそらせるアグリアス。普段鎧の下に隠れている大き目で形の良い胸がラムザの目の前に突き出され、またしてもラムザは気恥ずかしさを全身で味わう。
「お待たせしました」
丁度そのとき給仕の娘が何かを持ってやってきた。
テーブルが跳ね上がるほどの重さのソレはまさしく『正体不明』そのもの。
「こ、こ、これわー!?」
「特製のあんこケーキだ。先ほど厨房を借りて作った」
ラムザとて『あんこ』と言うものが刀等と一緒に侍や忍者の居ると言う異国のもとからイヴァリースに入ってきたと言う知識はある。だがその『あんこ』という物がケーキと合体することは彼の想像の範囲外だった。
「あ、あんこですか!?」
「あんこだ」
「ケーキなんですよね!?」
「ケーキだ。本来なら果物で飾り付けるというのだが、私なりにアレンジしてみたのだ。やはり、こういうものは個性を出さないとな……さぁ、食べるがいい」
「ぼくがですか!?」
「もちろんだ。ラムザのために作ったのだからな」
「え? ぼくのために?」
自分の為に作った物を目の前にして、これほど微妙な気持ちになれるとは思わなかったに違いない。ラムザはいま貴重な体験をしている事を悟った。
「一生懸命、丹精込めて作ったのだぞ」
(丹精って言うより、念だな…、これに込められてるのは…)
冷や汗が全身を支配し、震える手でラムザはフォークを手に取る。
「わ、わかりました。折角作っていただいたんですから。い、いただきます……」
「NGだぁ!!!」
「痛っ!! な、なな何!?」
赤くはれ上がり、ヒリヒリと痛む手をさすりながら、目の前のアグリアスに目をやる。
「勝手なことをするな!! 手順が狂うではないか!!」
どうやら、アグリアスは何かが気に食わなかったらしい。
だからと言って力いっぱい叩かなくてもいいじゃないかと思うのだが、そんなことを言ってはまた何を言われるか解かったものではない。
「さっき食べろって、言いませんでしたっけ……?」
「自分で食べては意味がないのだ! ちょっと待っていろ……」
フォークでケーキを一口分に切り分けると、
「よし! あ〜ん…」
と、フォークを差し出した。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
無言で一口大のケーキを挟んで見つめあう――というより、にらみ合う。
「あ、あの、ぼくにどうしろと?」
たまりかねたラムザが厳しい目をするアグリアスに問いかける。
「ラムザが口を開かないと、このケーキを食べさせられないが…?」
「な、なんでぼくがアグリアスさんに食べさせてもらわなければならないのでしょうか!?」
「隊長であるラムザとその部下である私の親睦を深める為だ」
「は、はぁ…」
「さぁ! あ〜んだ! あ〜ん!!」
どう考えても深まりそうにない気がするのは気のせいなんだろうと、自分を納得させ、戦いに赴くようなその眼差しを受け止めるラムザだった。
「あ、あ〜ん!」
ヤケクソになったラムザが恥ずかしさに目を瞑って大きく口をあける。
「OKだ!」
口の中一杯を占めるあんこケーキをんぐんぐと咀嚼し、その微妙な味に辟易して傍らに置いてあったミルクに手を伸ばそうとするも
「あ〜ん!!!」
気合の入った声で口をあけろと促される。
「あ、あ〜ん!」
「OKだ! いいぞ!!」
今度はちょっとばかりあんこの分量が多かったのか、甘ったるさにラムザの顔が歪む。
「あの、アグリアスさ……」
「はい! あ〜ん!!!」
一時の休憩すら許されなかった。
続きは後かな
予想以上の効果があった。
消し去るまでは至らぬも火の勢いが激しく減退する。
そして予想外の事態が起こった。
鎮火で発生した莫大な水蒸気が爆風となってマラークを襲った。
逃げる暇など無くマラークは爆風に飲み込まれる。
吹き飛ばされた先で何かに激しく衝突する。
全身に火傷を負い、幾つかの骨が砕ける。
そのままマラークは動けなくなった。
意識も消えていく。
(ラ…ファ…)
マラークは思う。
一人で来て正解だったと。
無駄死するのは自分だけでいい。
後悔もあった。
妹とラムザ達との旅は人生最良の一時だった。
(もっ…と旅…を……)
動かなくなったマラークが流した涙を
バルマウフラは見ていた。
登って来たのは武装した戦士だった。
「じゃあ 行って来るわ」
「相手は十人はいるんですよ?」
隠れた林から出ようとするラッドにラファがしがみつく。
「隠れてるだけじゃ見付かっちまうンだ」
アルマは気絶したままである。
ボコ達に乗って逃げるにしても山の中では速度は出せない。
「…平気だよ 必ず二人は守るから」
「ラッドさん」
「大人しくしてるンだぜ?」
「クエッ!!」
「!?」
あろうことかボコが大きな鳴き声で答えた。
「チョコボの声か?」
「彼処の林の中だ」
戦士達が近付いて来る。
「絶対に ここから外には出るな」
ラファはラッドの真剣な顔を初めて見た。
「よう兄弟!」
ラッドが両手を上げて林から飛び出す。
戦士達は一斉に武器を構えた。
「飛び道具は弓矢が一人…」
銃を持っている者がいないのでラッドは安心した。
「貴様…畏国人か?」
「アンタらも だろ?」
戦士達が身に付けている服装や装備は見慣れたものだった。
「見た所 男ばっかだなアンタら」
「…? 何者か知らんが…面倒だ 殺れ」
弓使いに指示を出す。
「ま 待て! いきなり殺すな」
ラッドは膝をついて懇願した。
「助けてくれたらイイモノやるから」
「イイモノ?」
「こんな辺境じゃ抱いてないだろ女?」
(…え?)
「お前のケツには用は無え」
戦士達がゲラゲラと笑う。
「イイ女がいるンだ」
笑いが静まった。
(嘘…でしょ…ラッド?)
「そこの林の中に 二人も…な」
ラファは絶望しながら聞いた。
「そ…んな…ラッド…ぅ嘘…嘘つき…」
汚された忌まわしき記憶が蘇り、ラファは錯乱した。
「ううぅ……」
絶え間なく口の中を蹂躙するあんこケーキ。拷問とはこういうものなのだろうか等という考えが終始頭をよぎった。
「よし、最後の一口だ。あ〜ん…」
「あ〜ん…」
最後の一口を口に含むラムザの目には輝くものが見て取れた。それはあんこケーキを完食した喜びからくる涙だった。
――もう二度と胸が焼けるような甘さを味あわなくて済むという感動から自然と涙が零れたとして何の不思議があろうか?
見れば、他の卓の厳つい男達の目にも涙が浮かんでいるではないか。
「さすがだなラムザ! やはり男性は違う……いい食べっぷりだ! これでこそ、作った甲斐があるというものだ!」
「ど、どうも……」
咽に絡みつき、胸全体を支配するあんこの気配をミルクで押し流そうと、一気にコップを煽る。
「そ、それで、そろそろ重要な用件ってのを聞かせて欲しいんですが…」
口元にできた白いひげを手の甲で拭いながら発せられたラムザのその言葉にキョトンと目をしばたかせるアグリアス。
「ん? ここでの用件なら済んだが?」
「は!?」
「親睦は十分に深まったな……」
感慨深げにいわれてもラムザにはこれっぽっちも実感がわかない。
なにせド派手な上着で衆目に晒された挙句に、珍妙不可思議なものを延々と食べさせられただけなのだから。
「ラヴィアン、アリシア一押しシチュエーション『ぺあるっくで”はいあ〜ん♪”』終了……」
しかもなにか訳のわからない事まで呟いているし。
だが、終わったのならもう問題はない。これから宿に戻れば疲れた体を久方ぶりのベッドに投げ出して睡眠を取れるのだから。
「それでは、次のシチュエーションだ」
ラムザに安息は無かった。 ――ラムザ・ルグリアの憂鬱 アグリアスと合流 終り。
>>155 投稿しすぎって怒られた……orz 今度からテキストファイルにでもしてUpロダにでも上げるわ
>>155 別に怒ってないと思うぞこの程度の長さでは
ただ、他のSSの連載中でもあるし
更に他のSSやレスが投稿される可能性も考えると
この親睦SSの流れをぶったぎる事を避けて
職人がSS・レスを投稿しなくなってしまうので、
ひとまず終わりならそう言ってくれるとありがたいし
投稿するなら一気にUPし切る方がありがたいということだ
>別に怒ってないと思うぞこの程度の長さでは
連続投稿すると投稿画面で怒られるんだっつーの
最近連続投稿に対する規制厳しいんだよな
特にケーブラーだとかなりシビア
SS投稿とか多い板は規制ゆるくして欲しいんだが…
アグたんの中…あったかいナリ……
と、スペシャルバトルのウホいモンク集団に
レイープされて精神崩壊したムスタが
妄想を垂れ流しております
167 :
160:2007/05/30(水) 23:32:28 ID:oiP+rKWh0
まあ!
そんな規制があったのね!
知らなかったわ!
それなのにえらそうな事言って
ごめんなさい!
聖帝に逆らったものは降服すら許されん
そこでアグリアスさんの腕立てを前から正座で見学する。
オッパイが地に着いただけでは一回にカウントされぬ。
ちゃんとアゴ先まで着けねば。
>>169 でもそれじゃ、アグリアスさんの綺麗なおっぱいが潰れてしまいますぅ!><
安心しろ俺が地面とアグリアスさんの間でおっぱいを支えておくから
>>171 アグ「あー、もうラムザにやってもらってるから」
最近アグリアスさんはこの間貿易都市で見た女子プロレス「ラ○ブルローズ」に密かに影響を受けてしまったらしく、
酔うと寝技をかけてくるので困ってます。
ヘッドロックとか袈裟固めとか上四方固めとか首四の字固めとか。
とりあえずなんとか逆転のベオルブ流魔性のチョークスリーパーで絞め落としてから、
ご自分の部屋に運んで寝てもらいました。
ラヴィ「近衛時代はアグリアス様はア○トニオ・イガリ氏のファンだったらしく、よくナックルアローをかけてもらいましたw」
アリ「ぶっちゃけ普通の鉄拳制裁だったと思うんだけど…」
>>173 吹いたw
最後の2人の掛け合いがいいな
「林を覗いたら雌のチョコボが二匹いましたってオチか?」
リーダー格の男がいぶかしむ。
「… ボコ出てこいよ」
ラッドは林の中のボコを呼んだ。
ラファは声も出せず、首を降ってボコを制止したが駄目だった。
気絶したアルマを背に乗せたボコが出てくる。
戦士達はアルマを見ておおと声を出した。
「これは…若いが確かに」
「ベオルブ家の令嬢だ」
「……何?」
男の反応は意外そのものと言った所であった。
「… ラムザを追って来たんじゃないのか?」
ラッドの問いに男は答えない。
しかしベオルブを畏国の者が知らぬ筈もなかった。
「だからこんな山の中にいたか」
リーダー格の男は事情を察したようだった。
「いい加減ウンザリしててね」
ラッドはアルマのスカートを巻くし上げる。
綺麗な白い肌の太股が露になった。
興奮した戦士達の鼻息が荒げた。
「俺をアンタらの仲間にしてくれよ」
「フフッ…いいだろう もう一人の女は?」
「林の中で怯えてる… 好きにしてくれ」
自分のことを冷淡に吐き捨てた男の背をラファは見つめていた。
その背に寄せた淡い想いは一瞬で裏切られてしまった。
(ラッド…あなただけは…許さ…ない…)
ラファは悲壮な覚悟を決めた。
ラッド・・・本気なのか?
股間満たす力震え、我がチ○ポをして 閃光とならん! 夢精人妻好き!
もし鬼畜系ならもう読まない
ミートゥー
アグはまだかよ
アグ出てくるまでメモ帳かワードに書いてまとめて投下してよ
>>178 ラッドの蔦地獄で兵士達の凌辱モノになります
ラッドは敵を騙し討ちするためにやったと信じたい
いや、別にラッドに思い入れは全く無いけどさ
さすがはガフガリオンの弟子なンだぜ
なぜ誰もマラークの心配をしないんだ
マラークじゃあ、しょうがないさ。
つかさ、何だか死んだっぽい描写だしな…。
実は気絶したマラークの見てる夢
というオチだと信じてる
実はラファ以外には打ち合わせ済みでアルマは気絶してると見せかけアルテマを詠唱中
「ふざけるな!!」
「わっ…馬鹿馬鹿!」
突然、隣のテーブルの客が立ち上がった。
相の客が止めようとするが聞かない。
「ラッドがそんなマネをする訳が無い!」
客がバルマウフラに詰め寄る。
「…誰?」
突然のことにバルマウフラは怯む様子は無い。
…私はこの二人を知っている。
「ラヴィアン…それにアリシア 何をしている!」
「ももも申し訳ありませーん!」
フードを取ってアリシアが頭を下げる。
「アグリアス様の様子が…心配で」
「…隠れて見に来た か」
「ッ〜〜… 盗み聞きするつもりは…」
平謝りするアリシアを他所に
ラヴィアンはバルマウフラを睨みつけたままだった。
「伯もアグリアス様もこの女に騙されているのです!」
「なぜ言い切れるの?」
心外とばかりにバルマウフラは言い返す。
「私はラッドを信じている!」
私はラヴィアンの言葉にかつての自分を思い出した。
ラッドとラヴィアンの関係がどんなものか私は知らない。
少なくとも私は…
信頼という言葉に酔っていたに過ぎない。
言葉にしなくとも伝わるものと甘えていた。
だから今、私はここにいる。
「嫌なら止める?」
それでも私は信じ続けたかった。
「いや 話の続きを…頼む」
時は数日を遡る─
機工都市ゴーグ
機工士ムスタディオ(以下ムスタ)はひと仕事を終え
父ベスロディオ(以下ベスロ)と休憩を取っていた。
新たな坑道が見つかり、作業は徹夜の様相を呈していた。
熱めの紅茶をすするムスタ。
そこに激しい地震が襲う。
熱めの紅茶をかぶるムスタ。
慌てて坑道から脱出を図るムスタとベスロ。
しかし二人が見たのは
圧倒的パワーで坑道を破壊し突き進む労働八号の姿であった。
機能停止し地下坑道に再封印された彼が何故?
「御主人様ノ生命維持二深刻ナ異常ヲ確認」
「まさか…ラムザに何かあったのか!?」
「御主人様ノ救出二有用ナ固体ヲ確認」
「へ…? ま 待て! ヤメ…」
圧倒的パワーで首を捕まれ引きずられるムスタ。
父に助けを求めるムスタ。
必死に捕んだ手をほどこうと頑張るベスロ。
断念するベスロ。
尚も助けを求めるムスタ。
走り出すベスロ。
大きな荷物を抱えて帰ってくるベスロ。
「一週間分の食料は入れておいた」
「お 親父!? ちょっと 助けて!!」
「後は雨水をすすってでも生き延びるんだ!」
「親父〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
目を背けるベスロ。
それは獅子の心。
息子の新たなる旅立ちをベスロは見送った。
ムスタカワイソス
アグたんのビキニを見てみたいけど、見た瞬間に目をそむけちゃう
と思うんだ
>>191 それたぶんラヴィアンかアリシアに「オメーは見るな」と首捻られてるんだよ。
ゴキッと。
ムスタ…熱い紅茶かぶったり労働はっちゃんに首絞められた上に拉致されたりと散々だな…
てか「有用ナ固体」てw
>>192 むしろ悪ノリしそうだが
よく分からずに大胆な水着を着せられて皆の前に出てきてみたが、
艶姿に赤面したラムザにそっぽを向かれてショックを受けるアグたんは可愛いと思います
ラヴィ「生地が少ないビキニのほうが最近はトレンドなんですよ! これでしょうやっぱり!」
アグ「なんだこれ……乳首と一番デリケートな部分だけ隠してて……殆ど紐じゃないか!」
アリ「これが王都の流行なんですよ! 乗り遅れたいんですか隊長!」
アグ「しかし……」
ラヴィ&アリ「ラムザさんはどう思いますか?
ラムザ「生地が多いほうがエロいと思う」
ラムザ「え!…ええ、はい、とてもよくお似合いだと」
アグ「ど、どうして顔を背けるッ!?人に物を言うならば、ちゃんと顔を見て背筋を伸ばして…」
アグ「ほら! きちんと立たない……か……」
ラム「(つД`)」
ラヴィ「ま……まあ……勃ったわよ……ね」
アリ「うあ……」
アグ「…………」
ラム「…………」
今回のようなケースの場合、「sexy swimwear」で検索するとよいでしょう。
と、ダーラボン先生は仰ってました。
ラムザも女物の水着が似合いそうだなあなんて思います
>>202 こらまた、なかなか…
なんか見てっと虹板でも描くスレでも追加イベントにめげず
ラムアグ主流なのな
どっちも可愛いからなあ
ムスも可愛いよ
ガフだって可愛いよ
俺だって可愛いよ
>>203 追加イベントにめげずとは言うが
貰った直後に大切にする気もさらさらなくみんなで自由に使ってくれといわんばかりだし
『盗む』で身包み剥がされた後
「おぼえておきなさい!」とか言いながら全裸で逃げていく
メリアドールは可愛そうだよ
>>210 うお、ラムザの右手の位置には気付かんかったなw
アグたんのお尻と太股に同時に触れてるとは…。
しかしまあ、アグたんよりラムザのウエストラインに色気を感じてしまったとです。
今週のファミ通にインタビューが載っていた
アグに関係しているのはティンカーリップのイベントくらい?
適当な意訳
「ベイグラにティンカーリップってのがあって
アグが光の妖精から授けられたって説明だったからイベントで登場させた
(中略)新規イベントは多少、強引かも」
(゚Д゚)…………
結果があのイベント……マジでティンカーリップを登場させたかっただけっぽい……
まあ、詳しくはファミ通を買って読んでください
多少強引てね・・
多少ってレベルじゃねーぞ!
そのインタビューに答えた馬鹿の名前をぜひ教えてくれ。
いやなんかイニシャルしかないよ
コンビニとか本屋とかへ行った方が早いと思う
やっぱりムスタが光の妖精……
んないまさらピキピキ怒るような話かねえ
また蒸し返すのか
なんとかリップより〜された勝利の剣とかの方がほしいんだがパッチまだ?
ティンカーリップを出したかっただけなら、別に財宝扱いとかでもよかったのにな。
強引さをを認識しておいて、それでもユーザーの望まないような製品に仕上げて世に出すなんてどんな会社んなんだよ・・・。
今週のゲーム雑誌はFFT攻略ページがちょうど2章〜くらいだからアグたんが各誌で活躍してるねぇ
俺の意見はユーザーの総意
俺が望まないものは世に出すな
>>219を適当に意訳してみた
>>221 普段は非常にイカススレなんだが
時々脳みそ変色の悪影響がモロに出るのがこのスレの欠点だな
まぁ、口紅イベントはアグたんは化粧が人並みにできてアリラヴィがおしゃべりなのが公式設定ってわかっただけでも充分だと思うんだ
でも、ティンカーイベントはベイグラ設定無視、ムスタの横領、厨性能と色々ヒドイよ。
>横領
これはどうでもいい。
ちゃんと50万たまってからっていう配慮がしてある。
>厨性能
使わなきゃいいだけ
しかしアグリアスを本当に厨性能にしたいのなら、
MOVE+3・JUMP+3のプレイボーイブーツとかで十分な俺様。
チャプター4ともなれば、すでにパーティ全体が強くなっていて、戦闘もJP稼ぎが主な目的と化してしまっているので、
ダメージ増減特典はそんなに有難くもなかったりした。
アグ姐さんが最強装備してもリップじゃなくブレイサーを付けるのは、ムス太への当てつけですか?
武人としての誇りを失わない姐さん…素敵だぜ
>>225 プレイヤー側からみた話じゃなく、世界観としてどうなのって話。
50万以上が条件なら−5万なんて別に必要なかったし、3つも補助ステ付いてるなんてやり過ぎでしょ。
人一人暗殺するのに700ギルなのに
口紅1つ5万ってどうなのよとは思う
(PSPを)持たざる者である俺にとっては関係ない話題だぜ
orz
>>230 ラバーシューズ・ラバーコンシャスでボンテージのほうが…
鎚の欄に普通のムチがあれば完璧だったのだが、皆先っちょにトゲ球付きだからな。
もっともクイーン・アグを再現するなら、それぐらいスパルタンなほうがいいのかもしれんが。
いや、そもそも700ギルってポーション14個分だぜ?
始めに出した2000だとしても、後半の武器買うには何人殺せばいいんだか…
人の命なんてポーション以下って時代なんだろうな・・・とは思う
そもそもポーションが向こうの世界ではどんなモノなのか?
物凄いオロ〇ミンCみたいな感じなのか…
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/01(金) 23:25:14 ID:FNLaP2xP0
ノーリツチャッチャカ錠
>>235 飲んだり振りかけたりはもちろん、お風呂に入れて入浴剤として使用しても効能があります。多分。
>>236 ウンコの力と読んだ俺は多分脳みそ腐ってる。
アグたんが精力剤飲んだらどうなりますか?
徹夜で稽古に付き合わさせられます
>>240 ふたなr・・・いえ、何でもございません
>>241 妙に身体がカッカするなんて思いつつ
ラヴィ・アリ組がとばっちりを喰らう図を想像した
体の奥底から湧き上がる力をいぶかしみつつ剣の稽古
「もうお休みになった方がいいんじゃないですか?」と声をかけてきたラムザに稽古をつけてやろうとしたら、
薬のせいでぽーっとしてて足をもつれさせてラムザに抱きかかえられます
慌ててラムザから離れ、「や、やはり疲れているのだな」と部屋に帰って横になるけど、悶々と眠れぬ夜をすごすアグたん
アグ「ハッハッハ、満月の晩の素振りも風情があって楽しいなあッ!お前たちもそう思うだろう!」
ラヴィ・アリ「きゅ〜…」
止めるアホ毛がいなければどこまでも剣を振り続ける女、暴走馬車アグリアス…
>>245 アリ&ラヴィ「ア、アグリアスさん…そ、それは朝日ですよ…
ラヴィ「ら、ラムザさん〜」
ラム「な、なんですか真っ青な顔で」
ラヴィ「お願いです、隊長ヤッちゃって下さい〜」
ラム「ななな!?」
アリ「あ、あたしたち毎晩、隊長の訓練につき合わされて死にそうなんですぅ」
ラヴィ「もうこの上は隊長に男をあてがって興味を逸らすしか〜」
アリ「お、お願いです、助けると思って…」
ラヴィ「ラッドから聞きました…傭兵時代相当コマしてたみたいじゃないですかぁ〜」
アリ「そのテクでなにとぞ隊長を…」
ムスタ「誰だ〜?今ラッドにアルテマぶっ放したのは〜?
ラムザ「ル、ルッソが・・・そうだ!ルッソが撃ったんだよ!」
アリラヴィラッドが愛しくなってきたw
>>251 ルッソ「FFT-A2の世界に帰らせて頂きます。ここにいると馬鹿の発言にイライラさせられる」
>>253 むしろお帰りください
劣化ラムザなど要りませぬ
アリ・ラビたちの物語も追加して欲しいな。レーゼとの絡みとか
空間の自由が無い森の中。
乱戦を避けラムザとメリアドールは瞬時に距離を取った。
互いに背を守り戦うよりも各個撃破を。
目配せも無く同時に動けたことにメリアドールは心が躍る。
(これが私達の絆!)
心の中である者に勝ち誇った。
六人の剣士の内、四人がメリアドールを標的として動く。
(なるほど…剛剣を驚異と)
四人は一流の剣士だった。
即座にメリアドールの四方を包囲すると
死角から絶え間無く連携した攻撃を畳み掛ける。
手数に圧倒されてメリアドールは防戦一方となる。
しかし焦りを見せたのは剣士達であった。
二刀を駆使しての防御は一撃も許さない。
達人の剣士メリアドールは勝利を確信した。
自分に等しい腕を持つラムザなら、
ラムザならの残り二人を容易く倒して退けるだろう。
「止め!!」
突然の怒号に四人の剣士が瞬時に距離を置く。
「…何!?」
声の先にはラムザと二人の剣士がいた。
「…そん…な…ラムザ…?」
メリアドールは血に染まったラムザの姿を見た。
「一騎討ちでは危うかった」
剣士が刺した剣を引き抜く。
「俺とエンキドウを相手に良く闘ったな…小僧」
ラムザは力なく膝から崩れ落ちた。
森の闇に悲痛な叫び声が響いた。
「しかし 何者だアンタら?」
「後で教えてやる …女を縛る縄を」
リーダー格の男は部下から縄を受け取る。
(ゲスとわかれば遠慮は無えよ)
十人からの戦士達は警戒を解いて歩を進めた。
(そう…そのまま近付いていて来い)
ラッドには秘策があった。
(だらけた顔を死顔にしてやる)
「おい」
「ン?」
「後ろに立ってるのがもう一人の女か?」
「!?」
振り返ってラッドが見たのは泣き顔のラファの姿だった。
「裏切り…者!」
(ち 違う… なに真に受けて…)
「入相の鐘の響き 天に光が消ゆる時─」
(!!)
「ボコ 俺から離れろ!」
「クエッ!?」
慌ててボコが林に戻る。
「おい 何してる!」
戦士達の歩が止まった。
「信じてたのに…私…… 裏切り者!!」
「ラファ! …あ……あぁ…?」
ラッドの魂を真言が削り始めた。
(グ…まだ あと少し奴らが…近付くまで…)
「裏切り者… 女を頂けば我等も裏切り者には用は無い な」
リーダー格の男が弓使いに指示を出す。
「…ッ!?」
弓矢がラッドの胸に突き刺さった。
─貴方は女心をわかっていない!─
倒れながらラッドは喧嘩別れした女の言葉を思い出していた。
もしかしてアグリアスを取り敢えず形だけ登場させたクラウドのあれと同じノリ?
ラムザ、マラーク、ラッド、ついでにムスタ
頑張れ男ども……
真言が当たった!
まずそう考えてしまった俺は何か間違っている
>>258 流石に20までいってるとその不安を感じなくもないな・・・
まあ最後まで見てみなくちゃわからんねえ
アグリアスがふたなりだととても安心する
うわぁ、ラッド災難だな
女心がわかってないというより
味方を欺くような策じゃなさそうだな
ところでエンキドウってなんだっけ?
オウガ?
宇宙なのに堂々と海賊とか言っちゃうよーな漢気溢れるクロスボーンなんとかのエースじゃね?
>>264 FF5&FF12のギルガメッシュの従者(?)を思い出した。
でも、FF12では忘れたけど、FF5ではエンキド『ゥ』だった気がする。
>>264 エンキドゥ・・・ギルガメッシュの友達だったよな。
サーガでもFFでも。
デジョンあーれー
原典のメソポタミアの神話だとエンキドゥはギルガメシュの親友な戦士
うーむ、
>>1からいけるうpろだとお絵かき掲示板に入れないんだが、俺何かしたかなあ?
この前は入れたんだけど・・・
ファミ通インタビュ見ると
ティンカーリップのイベント案だしたのは『K』らしいな。
K……?か、か〜、かわ
…誰だろ
K様様だぜ!
>>273 日本国内標準ではなく、世界標準と当然の如く言い切った君にアグリアス愛の深さを感じた。
まあ、アグたんがシーフの格好しただけでそれだけでハートを盗まれますけどね!
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ ハ ハ あぐたんのぱんつ
`ヽ)__( .) くんかくんかすーはー
と、 ゙i
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ ハ ハ
`ヽ)__(´・ω・.) ・・・
と、 ゙i
宗教というか教会の表現とかそれに関係する台詞とかが
ゲームというメディアにしてはヤバい国が結構あるような
>世界標準
>>261 なんかアグスレのものとは違うような……
メリアがどうこうってのじゃなくアグが主になっていない感じで
あっさりギルガメッシュとエンキドゥに負けるラムザとか
いくらなんでもラッドとラファが馬鹿過ぎとか
FFTm9(^Д^)な印象が
正直、スレ違いすぎで読んでて違和感しか感じないわ
作者はこのSSでアグリアス主役だっていいたいのかね?
ここから全80話ぐらいでアグたんの乙女日記でも始まるんでないかい?
ここまで全く読んでないからわからんけど
普通にラムザが口紅あげれば神イベントだったのに
倒れたラッドは息をしていなかった。
(死んだの…ラッド…)
高まった怒りが急激に消えていく。
「お嬢さんは術でも使うのかい」
「い 嫌…近寄らないで…」
「下にする時には口を塞いでやらないとな」
「!! …は…はぁ…嫌…嫌…」
ラファに残ったのは逃れようも無い恐怖だった。
「恨むならこの男にしてくれ」
リーダー格の男がラッドの死体を蹴りつけた。
「痛えな」
「は!?」
ラッド倒れたまま信じられない速度で腰の剣を抜き放つ。
「アンタら全員 俺の射程範囲だ」
漆黒の剣を掲げた。
「暗黒剣!?」
「貴様もフィルガバードの剣士か!!」
戦士達に動く暇は無かった。
暗黒の力は戦士達の生存をそれ以上許さなかった。
自分は命を使い果たして死ぬのだろう。
(フィルガバード…どっかで聞いた…ような…)
もう口を開く力も無かった。
(そうだ…ボロっちい廃村だ…あの時一緒に行ったのは…)
自分に泣いてすがるラファの声も聞こえなかった。
(アイツ…俺が死んだと知ったら…泣いてくれるか…な……)
閉じた目はもう開けなかった。
ああ 師匠じゃないですか!
イッ!? イテテテテッ!!
た たまには誉めてくださいよ〜…
あれはムスだからこそ生きるイベントだと思われ
ラムがやれば重過ぎる。ちょいと軽いところのあるムスがやるべきだよ、やっぱり。
綺麗な指輪をたまたま手に入れたのでアグにそれをプレゼントしたら求婚と勘違いされるイベント
とか妄想した
ムス「この指輪、貰ってください!」
アグ「うん」
ムス「(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! ついにアグ姐落としたぜぇ!!!!)
アグ「おいラムザ」
ラム「なんです?」
アグ「これをやる」
ラム「これ…今ムスタから貰った指輪じゃないですか」
アグ「それを私に渡してくれ」
ラム「は? はぁ…どうぞ」
アグ「ななななな! ラムザ! そ、それは求婚のつもりか! いやしかし(以下略」
ムス「俺は当て馬かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!1」
カワイソス
>>283 ラムザから指輪系のアイテムをもらって勘違いするアグ
靴の方が戦力アップになると言うアリラヴィを睨むアグ
アリラヴィにも指輪を渡され錯乱するアグ
その日のうちに女性隊員全員が使っていいよ、ということをアグたんもラムザも了承していることを考えれば、ねえ。
アリ「ラムザさんラムザさん、隊長に指輪を渡すなら左手の薬指に渡すといいですよ。
ラヴィ「ほら、薬指なら戦闘の邪魔にもなりませんし。それに、指輪も傷つきにくいですしね。
>>276-277 ええやん、別に
スレ独占してるわけでもなし、荒らしてるでもなし、そんな目くじら立てんでも
結構楽しみにしてるぞ俺は
落ち着け、まだ慌てる時間じゃない
というかムスタイベントの時のことがまったく活かせてないぞ
結果もわからない内からぐだぐだ言っちゃだめだぜ
もう少しまとめて投下して欲しいとは思う
FFDQ板で最も伸びているキャラ萌えスレがここ。
にも関わらず住人の質は驚く程悪いという不思議。
どこの住人が「質が良い」のかを書かなきゃ
比較したってどうしようもないンだぜ?
SSの平均レベルが高いからそれについては辛口になるけど
基本平和だよなここは。
唯一最大の危機はそれこそ追加イベント関連ぐらいなもんだ。
さあ、釣りの時間だ…
「この@$%#野郎!!」
とはいえ現状は確実にスレ違いなわけで
前フリで許される域はもう過ぎてる
まったくどうでもいいが剣豪公式サイト開いたのか
わたた、誤爆スマソ…
アグたんへの想いが破れたムスタを、そっと慰めるラヴィア
たまにはアグたんが傍観者みたいな立場ってのもいいじゃない。
今まで多くのSSがあるんだし、アグメインだけのSSを書くってのも限界があるだろうし。
まあでも、アグたんが最後まで脇役で終わってしまうのは正直寂しいし、不安になる気持ちも分かるけどね。
>>293 荒れ気味になってしまっても後には何事もなかったように平和な日常に戻るよな。
剣豪にアグリアスが出るのかと思ったじゃないか
>>299 その最後の一行をこそ訴えたいのであれば、いまさら叩きも擁護も蒸し返しにしかなってないことに気付けよ…
>288の携帯小僧なんか、すでに話題が別の流れになってるにも関わらず、
自分がまた発端になるであろうことなんて考えてもなかっただろうからな。
普通に面白いからスレ違いな感じがするんだよ
1から10まで設定したもの全部書きたいのは良くわかるけど
それが主役にどう絡むかが大事なんで…
取捨選択しきれていないんじゃないかと思う
前フリだとしてもアグリアスとこれっぽっちも関係ないようなきがするんだよね
今の状態だとステーキだとおもったらつけあわせばっかりっていうかんじで
肩透かしくらったような状態なんだわ
ラムザ……マラーク……ラッド……邪魔者は全て消えた……
そして仲間達は混乱しながらも俺の事を信頼しきっている……
このまま行けば部隊を乗っ取るのも時間の問題……
俺はFFTの主人公になる……!
やったッ!第一部完ッ!!
アグがムスタを好きなのはガチ
アイツは労働八号に殺された
忘れろ
アグリアスが傍観者のようになってるSSは以前もあったけど(「ティータと子犬」とか)
全く揉めなかった気がする。
ここはラムアグなんだから空気読めよ・・・
ラムアグ限定ではないぞ
いつもの人にチャンスを与えてしまったのか
まあ唐突で露骨だから分かり易いんだけど
未だ根強く残るPSP版の追加イベント叩きの風潮。
せっかくSSが投下されたかと思えば文句タラタラ。
先日のいざこざで住人の本性も露呈しちゃったし、
もうこのスレに新しい職人さんは留まってくれないんじゃないのかね。
SSも最初は文句レスなかったぞ
アグ萌えスレなのに、ずーーーっとアグ姐にまともな出番がないんだから、
じゃ、ここに投下するなという意見が出てもフシギじゃない
>>313 折角のSSって言うけどあれじゃぁなぁ…ってのが本音だよ
アグリアスの出番皆無でアグスレにあってもウケは悪いよ
たとえが極端だが皆でサッカーやってる最中、突然ハンドボールやり始めたってくらい違和感だ
FFTのSSとして問題は何もないと思うがね
それにあれだけアグリアスが出てこない場面が続いて「前フリ」だとしたら
それこそとんでもない長編になるだろうから、それこそ2ちゃんのスレで連載するべきではないな
いつ死者蘇生のカード出すん?
「嘘をつくな!!」
「本当よ」
ラヴィアンの剣幕にウンザリとバルマウフラは耳を塞ぐ。
「アグリアス様…顔色が 平気ですか?」
アリシアが心配して私の汗を拭いた。
平気の筈が無かった。
震えを堪えて両手は痺れていた。
「皆か倒れていく様を…貴様はただ見ていたのか…」
声を振り絞って私は問掛ける。
「助ける義理は無い わよね?」
「ラムザが何者か貴様は知っていた筈だ」
ラムザが何を成した者か…畏国の平和が誰に寄るものか…
「その場に居なかった貴方が私を責める?」
ふざけるなッ!
「私が供にあればこんなことは無かった!!」
「なぜ一緒に行かなかったの?」
「私は! …」
一緒に…行きたかった…!!
「ラムザは仲間を連れて旅立った 貴方は?」
それを聞きたいのは他でもない私だ…
何故…私に黙って消えたのか…
「…私は」
今はただ、会って話がしたい…
私の声を聞いて欲しい…!
アリシアが汗の無い私の顔を拭いた。
「だが仲間を見殺しにしただけでも斬るには十分だ!」
ラヴィアンが鞘を掴む。
「まだ誰も死んでないけど」
「…!?」
「それに 最初に言ったでしょう」
「ラムザは死んだかもって」
「駄目… ラッド目を開けて!!」
魂を失ったラッドにラファは呼び掛け続けた。
「嫌よ…死なないで…私…」
「白魔法使えないの?」
「………に!?」
マラークを抱えたバルマウフラが空に浮かんでいた。
バルマウフラはボロボロのマラークを放り投げる。
「うぁぁ…ぁ…に 兄さん…兄さん!!」
あまりのことが重なってラファは半狂乱となった。
「そっちはリジェネが効いてるから平気」
「クエッ!」
「ラファ…何が…一体何があったの!?」
目を覚ましたアルマは惨状に絶句した。
「大丈夫 生きてる」
「アルマ…ありがとう」
ラッドを手当てするアルマをバルマウフラは退屈そうに眺める。
「本隊が来る前にこれじゃあ…マトーヤの相手は無理ね」
「貴方…何か知っているんですか?」
睨むようにアルマが見上げる。
「ラムザは?」
「…え?」
「やはり駒が足りないか」
そう言い残しバルマウフラの姿は一瞬で消えた。
「…あの人 さっき私に」
「アルマ ラムザ達は敵を追って森に入ったままだわ」
ラファは落ち着きを取り戻していた。
「何か…嫌な予感がする 私達も行きましょう」
傷付いたマラークとラッドをボコ達に乗せ
アルマ達はラムザの後を追った。
会話ばかりだな。
なんか違う……無理矢理な感が
言われたから軌道修正なのかな?
俺はアグが1番好きだ。だが、他のFFTキャラも好きだ。
だからこのSSの作者には頑張ってもらいたい。
作者も色々と言われてるかもしれないが、投げやりにはするべきではないと思う。
ムスアグイベント作ったのって巨デブ男だったんだな
ピザキモス
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/03(日) 09:37:55 ID:R/1QYj2z0
一日一アグリアスたん
やったーねんがんのMOVE3をてにいれたぞ
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/03(日) 10:14:05 ID:R/1QYj2z0
落ち着けよ、このSSの展開は予想範囲内だろ
やきもきするのはわかるがラムやでも読んで落ち着くんだ
ラムアグ以外は読みたくないな・・・
それ以外のオチを用意してるなら先に予告しておいてくれまいか?
スルーするから。
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/03(日) 12:55:59 ID:IpEwPSu80
くそ! 公式はムス×アグだったのか!?
今までラグ×アグだと信じて疑わなかった俺は一体・・・・orz
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/03(日) 13:01:45 ID:IpEwPSu80
>329
あ、ラグじゃねえやラムだった ゴメソ
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/03(日) 13:07:20 ID:xbiWwvSb0
ゼイレイアの滝でうっかり深追いしちゃって滝つぼに落ちて敵に囲まれピンチになったラムザ君
それを助けようと最近取得したてのテレポで敵との間に割り込もうとしたマイアグたん
とんだ先はなんとラムザ君の上
突然の浮遊感に慌ててバランスを崩しお尻からラムザ君の顔に落ちるアグたん
チャンスとばかりに包囲網を狭める敵さんたち
ピンチとラッキーにラムザがヤケになっていちゃつきだすバカップル
余りのバカップル振りに呆れて戦意を奪われ、さっさと帰り支度を始める敵味方
当然、味方にも救助してもらえず後日風邪を引いて二人そろって寝込むことに・・・
でも一緒のベッドなのでラブラブモードな二人
今日もイヴァリースは平和です
PSP持ってないおいらに公式のムス×アグというのをkwsk
>>333 ヒント:追加イベント詳細は過去ログ読んで自己判断。
蒸し返すのはよくない
マンドクセ
まあいいや…本当なのか('A`)
アグひんぬー説はどうなった
今まで描かれてきた絵とかSSとか見ると大体おっきいな
>>336 つまり口紅出したかっただけで特に気にする事はないと。
そろそろアグリアスと、バルフレアやルッソが絡むSSが来てもいい頃だよな。
この状況じゃあ適切な評価なんてされないだろうけど。
俺の脳内補完能力を用いた結界
・アリ&ラヴィの会話を盗み聞きしたムスタ。女性に流行りのアイテムの情報ゲット
↓
・ムスタ、軍資金をくすねて女ウケする流行アイテム(ティンカーリップ)入手
↓
・店から出てきたところをラムザに見つかるが、運良く軍資金横領はバレず
↓
・偶然アグの誕生日だった為に、自分もプレゼントを考えていたラムザは勘違いをする
↓
・ラムザが見守る(ムスタ的には見張られる)中、後に退けなくなったムスタはアグの元へ
↓
・極度の緊張のあまり敬語になってしまうムスタ。アグは何かを勘付く(多少斜めに)
↓
・隊の士気への影響を考え、自分が責任を取るつもりでティンカーリップを受け取るアグ
↓
・ムスタと別れた後、ラムザの元へ行き「自分が横領してしまった」と報告するアグ
↓
・全てを悟ったラムザ。しかしアグの手前、怒るに怒れなくなってしまった
↓
・とりあえずティンカーリップは部隊の備品に。女性陣は大喜び。ムスタはガックリ
―――そして時は流れて労働八号が加入した日
ラムザ「ムスタディオをやっつけろ(はぁと)」
ムスタディオ曰く、彼の目は笑ってなかったという・・・
342 :
341:2007/06/03(日) 15:20:19 ID:1kq+4MtYO
×結界→○結果
>>337 俺の横で寝ているアグたんはひんぬーだぜ?
「無礼な。胸が重くて遅いわけではない」
>>332 ゼイレイアの滝でうっかり深追いしちゃって滝つぼに落ちて敵に囲まれピンチになったラムザ君
それを助けようと最近取得したてのテレポで敵との間に割り込もうとしたマイアグたん
「大気満たす力震え、我が腕をして 閃光とならん! 無双稲妻突き!」
ウボァーウボァーウボァーウボァー、アー!
>>341 >ムスタディオ曰く、彼の目は笑ってなかったという・・・
えーっ!?ぼくが命令するのーっ!? やだっ、こわいよーっ!!
(お前がミンチになるのを目の前で見るのはな)
ム〇タ〇ィオ氏(住所不定無職)
ムス〇「いや、薄々おかしいとは感じてたんですよ…口元は爽やかなのに目はじっとこちらを『視てる』んですよ…
>>345 何がおこっとるのかよくわからん
それとゼイレ「キレ」の滝ッスよ
昼寝士殿の新作が読みたいなぁ…
カテナツィオさん来ないかな・・・・
ホーリーナイトに召喚魔法
ひたすらモーグリを唱えさせる
あとはわかるな?
>>341 実はラムザは腹黒いのかもしれん。
そういや、なぜラムザはムスタがティンカーリップ渡すところをずっと見てたんだ。
普通、気を利かせてんならその場を立ち去るなりするんじゃないのかねぇ。
5月以来、ニューフェイスが定着したみたいだな。空気が
はっきり変わった感じ。
でもアグたんはアグたんだ
FFT買ってから9年ほど経つ俺でも、
そういや服のアイコンって当然かもしれんが上着のみだな。
アグたんに柔術道着を装備させた際、下はどうしているのだろうか。
アイコン欄には表示されてないだけで、普通に道着ズボンもはいているのだろうか。
いやいやピッタリムッチリのスパッツかも知れん。
ムチムチふくらはぎ露出するし、いいなスパッツ。
でも宿部屋などで道着を着てるときは下はどうしてるのだろうか。
体育会系の女子寮感覚でパンツのみだったりしてたらどうするんだ。
等々、新たな心配事で胸がドキドキしたりするものである。
胴着にはブルマだろ…
アイコンに表示されている物しか身につけていないと考えるんだ。
学生時代に愛用していた
今ではちょっと窮屈になったけど
まあ頑張れば履けないでもないスパッツに決まってるだろう
>>358 みんな前かがみになっちゃってまともに歩けないから
おもむろにラムザが別の履物を持ってくるのを想像した
降伏を剣士は許さなかった。
「お願い 早く手当てをしなければ死んでしまう!」
(ラムザは剣を握っている)
「既に仲間を斬られた我等にそれは叶わん」
剣士は絶命した仲間を指差した。
「剣を捨てよ女」
(もう少し……時間を!!)
再び四人の剣士はメリアドールに近付いた。
「…勝手に襲ってッ!」
堪えられずにラムザが動いた。
(ラムザ駄目!!)
それより速く剣士はラムザの腕に剣を突き出てる。
「ッ!」
「この傷でまだ動ける …その剣か」
剣士はラムザの騎士剣を奪い取った。
「込められた魔力は癒し いい剣だ」
ラムザを倒した剣士は感嘆の声を上げた。
(貴方を守れなかった)
最後の希望は消えてしまった。
「まだメリアだけなら逃げれる…アルマを…」
メリアドールは首を振る。
(せめて一緒に)
「虚栄の闇を払い 真実なる姿現せ…」
(ラムザ!?)
「…呪文か!」
ラムザの剣がラムザの背に突き刺さる。
「ッ…あるが…ままに!!」
「こ この光は何だ 小僧ーーッ!!」
「ラムザーーーーッ!!」
光の中にラムザはある人の姿を浮かべた。
(最後に…僕は会いたかったんだ…)
究極の閃光はラムザを、辺りの全てを包み、吹き飛ばした。
山の麓に陣を取る一団があった。
兵士の装備には正規兵のような統一感は無く
さながら大規模な傭兵団である。
陣の中心では魔術士が山を眺めていた。
「火の回りが遅いようだが」
顔を隠した黒の法衣を纏う魔術士は側近の兵士に尋ねた。
「反対の斜面にいる召喚士隊の報告では何者かに相殺されたと」
「魔剣士の中にそんな術者が…」
その時、山の頂付近から強烈な閃光があった。
「…先発隊の合図でしょうか?」
フフと魔術士は笑う。
「あれはアルテマの光」
側近の兵士は意味が分からずに言葉を反芻した。
(山の中に面白い者が混ざっていたようだ)
「物見より西の空に黒チョコボの編隊ありと!」
走りながら兵士が雑な報告をする。
(規律は追々 我が兵にふさわしくしてやろう)
杖を手に魔術士は立ち上がった。
(業魔も幾つか伴って来るべきだったが)
「どちらへ?」
「空から逃げるつもりでは今から山を登らせても間に合うまい」
「マトーヤ様自ら山へ!?」
「お前達はこちらの斜面に火を掛けよ」
「しかし 先発隊が?」
「あれは様子見で放った捨て駒 よいな」
「ぎ 御意」
(盗まれた目より良い拾い物がありそうだ)
魔術士はダテレポでその身を山に移した。
ムスアグはTO厨が仕掛けた罠だったとは……
アグ様はどんな下着着けてるの?
恐れを知らない戦士のパンツです。
ぼくらの アグリアス。
スーパーに置いてある分厚いニッセンのカタログで通販
アグリアス「騎士は下着など着けないものだ。私はそう教えられてきた」
アグリアス「騎士の下着は己の最後の着衣
それこそ己の心のように輝く白であるべきだ!!
369 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/04(月) 13:14:19 ID:6HTR/mdAO
ラムザ「めっちゃ黄ばんでますよ、アグリアスさん」
うさ耳をつけて仁王立ちするアグリアスさんが見たい
必勝鉢巻きをつけて応援団長をしている学ランのアグリアスさんも捨てがたい
もちろん旗にはラムザの似顔絵がでかでかと
月曜の昼間からここで妄想してるのは俺だけなのか…
いや、おれは楽しく読んでるよヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
375 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/04(月) 16:00:33 ID:6HTR/mdAO
>>374 き、貴様も何か書け!
私一人では恥ずかしいだろうっ!!
思わず上げてしまった…
私としたことが…
377 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/04(月) 16:16:42 ID:RjGZDDb50
一日一アグリアスたん
ラム「・・・」
アグ「・・・」
ラム「・・・・・・」
アグ「・・・・・・」
ラム「・・・んめェェェェ」
アグ「えぇい!ラム(羊)はもういい!
ラムザを出せ!ラムザと私を絡ませろぉぉぉぉ!!」
ラヴィ「姐さん、どうしちゃったの?アレ。」
アリ「さぁ?欲求不満なんじゃない?」
>>378 ラヴィ「ほらほら、姐さん。つれてきましたよ」
ラム「情報が欲しいなら酒場よね」
アグ「花びら大回転、か・・・
さぞ美しいのだろうな。一度見てみたいものだ」
ラム(誰が吹き込んだんだ・・・こんな言葉・・・っ)
アグ「ごめんね。お姉さん意味を知ってて言ってたの、ごめんね。」
ラム「故意犯ですか」
アグ「作為犯かな」
ラム「そのしゃべり方はどうしたんですか」
アグ「この方がファンが増えると言わr
ラム「そんなのアグリアスさんじゃない!」
アグ「そんなこと言わr
ラム「すぐ元のしゃべり方に戻すべきです!すぐに!あるがままに!!」
アグ「お、落ち着けラムザ・・・その、元のしゃべり方とはどういうものでござったか」
ラム「っはあぁぁん!!もうダメだ死んでやるぅぅぅ」
アグ「なっ、ラムザ!ちょっと待て、落ち着くでやんす!」
ラム「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
ラム「・・・ハッ!」
ラム「夢か・・・・・・」
アグ「夢・・・物悲しいわね・・・」
ラム「ヒィッ!」
正直やりすぎたと思って反省している
激しい雨が雷鳴を伴い窓を打ち付ける。
悪天候にラムザは出発を見送った。
私は憂鬱な時を宿の部屋で過ごしていた。
雨が見せる灰色の情景はいつも気分を曇らせる。
二人、三人と隊の男達は街の盛り場に繰り出していった。
束の間の休息。
街には男の娯楽がある。
明日無き戦いに身を置くならば、
歌方の夢に己を慰める姿を咎めるつもりは無い。
しかし…女はどうする。
誰かを愛し、子を育むことが女の幸せなら…
それを守る騎士として剣を選んだ私を、
誰が慰めてくれるのだろう…
(いけないな…私は疲れている)
そう思った時、部屋のドアを誰かがノックした。
部屋に来たのはラムザだった。
「すいません…僕では止められそうも無くて」
ラヴィアンがラッドと喧嘩を始めたという。
「放って置けば良いものを …貴公は街に出ないのか」
「僕はそういうのは…」
一階への階段の階段を供に降りる。
沢山の悲しみを背負う筈のラムザの背中は、脳天気に見えた。
「痛くは無いのか?」
独り言のつもりが口に出てしまい、私は焦った。
「…別に怪我は 歩き方おかしいですか?」
(私は少し痛くは無くなった)
言えない言葉はいつも、この背中にぶつけていた。
一階の食堂で騒ぎは起こっていた。
ラヴィアンとラッドが今にも剣を抜かん勢いで睨み合う。
アリシアは面白がってラヴィアンを後押しする。
ラムザがいない間に二人を止めていたムスタディオ
(以下ムス)は顔に四つ程アザがあった。
「何をしている!!」
私の声に二人は一歩引く。
「遊びに出て何が悪いと!」
「女遊びに現を抜かす前に剣技の一つも覚えろと言っている!」
機を見たラッドの物言いに即座にラヴィアンが言い返す。
ムスは二人に弾かれて後ろのテーブルに頭をしこたま打った。
「…別に良いではないか 滅多に無い休息なのだ」
ラヴィアンが絶句して私を見つめた。
アリシアが何故か首を振るのが気になる。
「よ〜し これで文句は無いよな!」
勝ち誇るラッドにラヴィアンは食い下がる。
「そ それなら ラッドはラムザ様を一緒に連れて行きなさい!」
……何?
「いいぜ 行くかラムザ」
ラッドがグイとラムザと肩を組んだ。
「な… だ 駄目だ!!」
私は思わずラッドを突き飛ばしてしまった。
立ち上がろうとしたムスはラッドに押されて再び頭を打った。
飛び上がって私を見るアリシアの姿が視界の端に写った。
気まずいので咳払いを一つして間を正す。
「ラムザは忙しい! …そうだな?」
「別に何も無いよなラムザ?」
「まあ 無いけど…」
……。
ラッドが再びラムザと肩を組む。
「いい所を教えてやるよ」
ズダンッ! と床を抜く勢いで私は剣を床に叩きつけた。
ビクッと動きが止まる一同。
テーブルの花瓶が綺麗に倒れてムスの頭上に落ちる。
「ならば剣の稽古に付き合って戴こうかラムザ」
「え!? ちょっと …外は雨…アグリアスさん!?」
ラムザの襟首を掴むと私は豪雨の降る外に引きずり出した。
「なんなんだよ…」
呆然とラッドが呟く。
「遊びに行きたかったら私を倒して行くことね」
カキンと剣を鳴らすラヴィアン。
「……上等 表に出ろよラヴィアン!!」
睨み合いながら二人も豪雨の外に出た。
頑張って〜とアリシアは二人を見送った。
「平気?」
アリシアが倒れたままのムスに声をかけた。
「…別に」
ムスは涙を腕で隠して見せなかった。
コブの出来たムスの頭をアリシアはそっと撫でた。
「良かったら…機工士のこと聞かせてよムスタディオ」
番外編『雨の日の思い出』・終
>>384-386 なんでアグたんやラヴィアンと字数は一字しか変わらないのに、ムスタディオの呼称が前回よりも短縮されてるんだ。
せめてムスタとまで呼んでやれよw
それにしても、アグたんよりも気が強いのではないのか?と思われるラヴィアンがなんだかいいな。
>>383 やはり主人公には敵わないのか…。
アグリアス好きの男はたいていO型
俺はAだけど
俺もAだが
俺はBだぞ?
俺、O型だ
俺、銃型
394 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/04(月) 22:48:35 ID:nlfMff770
セイバーさんにソックリですね^^
全然似てない
むしろそっくり
約束された勝利の剣
>>394 後発はあちら。
セイバー「に」ではなく、セイバー「が」であると思われ。
>>398 こんな感じか、そこの踊り子アグリアス。
・踊る
・拳術
・カウンター(レベルが上がった設定でハメドるになってもいいかも)
・格闘
・飛行移動
「踊り子には触れないで下さい」と仏頂面で自らの拳で酔客を殴打しまくる。
>>394 おさんどんラムザが用意する食事をひたすら食べ続けるのか?
……(妄想中)……
何故か器用に箸を使ってもぐもぐ食べるアグ様、
ああ、やべぇ、凄く萌えるじゃんそれ、
マジでモデルはこいつらかもしれん。
>>398 「は、激しすぎるでヤンス〜〜〜〜
やっぱり、アグさんも衣装チェンジするべきだよな。うん。
アグたんならちゃんと割箸を箸袋に戻して端っこ折るんだろうな
箸なんて使えません
いや、
>>401に「箸を使って」ってあったからさ…
正座して手を合わせて「いただきます」してるアグたんもなかなか…
セイバーがアグに似てるとか言うけど似てるの鎧だけじゃね?
どっちかっつーと見た目的にラムザのが似てると思うんだアホ毛とか
408 :
352:2007/06/05(火) 00:56:15 ID:PAiZrOYgO
>>405 複数の部隊で出撃する時にラムとアグを一緒にする謎が解けた
名前…orz
どっかで聞いた話だが
アグとラムザの間に出来た娘=セイバー
なんて説があったな
アグを28歳で止めておきたかったのでディープダンジョンから動けなくなった
前はスルーできてたのになぁ・・・
おまいらクオリティ下がり杉
犬の交尾を無心で凝視するアグたんと
そのアグたんを物陰から観察するラムザ
>>414 職人がいなくなったキャラ萌えスレなんてこんなもんよ
アグ「み、みんなー私のために争うのはやめてー(棒読み)」
>>405 どこの板にあるの?
お絵かき創作板は過疎すぎるんだが・・・・
あぁ まさかvipとは思わなかったぜ・・・
そういえば、職人さん達が集まって作ってるって話の本どうなったのかなあ
この間また募集はしてたな
Blogあった気がする
アグリアス「何故、皆私にかまってくれないのだ…」
アグたんのパジャマはピンクのチェック柄
アグ「眠れないのだろう? わたしと一つのベッドで寝よう」
ラム「え? 眠れないなんてことは……」
アグ「いいや! 怖い夢を見て眠れない筈だ!」
ラム「はい!?」
(数十分後)
アグ「すー……」
ラム「眠れなかったのはアグリアスさんじゃないか……っていうか……これじゃ本当に眠れないよ……」
アグリアスさんはシャツとショーツだけでした byラムザ
寝る時も剣だけは手放さないのはガチ
アリス少尉を思い出した
そしてディープな展開になると
ラムザ「僕が剣なら、アグリアスさんは鞘ですね。
アグリアス「ラムザ、二刀流のことを忘れているぞ」
ラムザ「あおおーっ!」
「む、どうして私が鞘なのだ?貴公の剣になると以前誓ったではないか」
アグ「この騎士剣二刀流はなかなか使い勝手がいいぞ。
ヘイストとプロテスがいい感じだ。一体どこで手に入れたのだ?」
ラムザ「もらいものです。」
夜中にトイレに起きたあと、寝惚けてラムザのベッドに入って寝ちゃうアグたん
そして翌朝同時に目覚める二人
ちょいと若干オリジナル要素を混ぜた書き物作成中
予定では・・・アグ×ラムだが濡れ場はナス
かけらもないの文書作成スキルをフル動員して書いてる
期待せずに待っててくれ
アグ「濡れ場はないそうだ、残念だな。」
ラム「・・・えぇっ!?」
アグ「たまには湯船につかって、ゆっくりと疲れをとりたいものだ」
ラム(また何か勘違いしてるよこの人・・・)
アグ「どうした、顔が赤いぞ。具合いでも悪いのか?」
ラム「何でもないです」
436 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/05(火) 16:25:08 ID:MhrbSqnWO
wktk
>>433 先に目覚めたアグの絶叫で飛び起きるラムザ
こうだろ
( ´ー`)フゥー...やっとうpロダにある絵全部みたぜ
約2000あるから疲れた
だが(・∀・)イイアグもあってヨカターヨ
>>437 アグたんに抱きつかれた状態で目を覚ましパニック&硬直するラムザ
↓
やがて目を覚ますアグたん
↓
なぜかラムザと同じベッドで寝ていて
なぜかラムザに抱きついてる自分の状況を把握して超赤面
↓
そこへ現れるアルマ
これでひとつ
440 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/05(火) 17:31:20 ID:2aNqJTVq0
>>433 中学生だか高校生の時に、まったく同じ状況(寝ぼけてトイレに行った後)で姉貴のベッドに突入したことがあった
姉貴が速攻で起きたので、朝まで一緒に寝るということはなかったが
442 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/05(火) 17:35:43 ID:2aNqJTVq0
>>441 そのレスを見て
「突然寝惚けたラムザが自分のベッドに入ってきて寝てしまい
どうしていいかわからず悶々とラムザの寝顔を見つめながら朝を迎えるアグたん」
が脳裏に浮かんだ
自分の上にのしかかった土砂を剣士は払った。
「生きているかエンキドウ」
同胞の名を呼ぶ。
「…なんとか」
近くから同胞の声は直ぐに聞こえた。
起き上がろうとすると全身に激しい痛みが走る。
「ふう…… あの小僧 自分ごと」
起きて目に入ったのは大地に大きく空いたクレーターだった。
(我は鎧で堪えたが あの傷にこれを受けては助かるまいに)
「ギルガメッシュ様!」
クレーターの向こうに四人の部下の姿が見えた。
「皆無事か!」
(ならばあの女 …いや 伴侶を求め光の中に飛び込んだ な)
「探す」
ギルガメッシュと呼ばれた剣士は立ち上がる。
「まだそこらで息があるやも 見つけ出して止めを─」
エンキドウが部下達に指示を出す。
「気に入ったのだ」
「─は?」
「あの二人を探せ 村に連れて帰る」
「はぁ!?」
この人は、とエンキドウが頭を抱えた。
「部下を斬ったと降伏を認めなかったのですよ貴方は!」
「忘れたわ」
(いつもこれだ…)
「手遅れになる前に早く探すのだ」
「…は ん?」
エンキドウは西の空に黒チョコボの声を聞いた。
「救いの手が空から来てくれましたな」
マズイあの剣も俺の剣も小僧に刺したままだ
というボソリ声も聞いた。
・・・アグリアスに「たん」付けは似合わないと思うんだ
実際そんな呼び方したら恥ずかしがってやめさせようとすると思うんだ
最高じゃないか
448 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/05(火) 18:07:05 ID:2aNqJTVq0
>>447 「実際に」そんな呼び方をしたら恥ずかしがるというより、怒るか嫌がるだろう
陰でこっそり呼ぶのがいいんじゃないか
450 :
434:2007/06/05(火) 18:14:55 ID:2obWz27t0
とりあえず第一陣が出来たので書き込みますわ。
場面はラストバトルのちょっと手前から〜
なれない文章書きなんで表現とかわかり辛いかもしれないけど堪忍して下しぃOTZ
もうすぐ最後の決戦場となるオーボンヌ修道院への突入に備え、
ラムザは最も近い町、貿易都市ドーターのなじみの酒場でにて英気を養おうと宴を催した。
(もうすぐ長く苦しかった戦いが終わり、自分達の努力が実る!)
そう願ってか思ってか隊員の中からはハメを外しまくるものが続出した。
酒場のマスターの懇意もあって貸しきり状態で宴は夜通し行われ、現在も続けられている。
そんな中、隊公認カップルの者達は最後の夜を過ごすためにあてがわれた部屋に戻り、
あぶれた独り身の隊員は不安と寂しさを酔いと酒とご馳走でごまかす。
アグリアスはそんな彼らを横目にカウンターで一人、エールを仰いでいた。
現在、彼女の恋人であるラムザは宴を抜け出し最後の戦いに備えての準備におわれていた。
隊長が率先して隊の備品管理を行うと言うのは聞こえが良いが、
実際は担当の隊員が各自の欲求を優先してしまった尻拭いである。
ふと宴会の中央を覗いて見れば先ほどまで自慢の腹踊りを(強引に誘った)ムスタディオと一緒に踊っていた
オーランドゥ伯に変わってラファとメリアドールによるマラーク危機一発(誤字ではない)が行われている。
(また、マラークの傷を治療させられるのか・・・)っと一部の回復要員組の不安をよそに次々に刺さっていくラファとメリアドールの剣。
まぁ、刺されているマラークの方としてはたまった物ではないのだが・・・・。
そんな彼らを眺めていると視界の隅に待ち望んでいたくせ毛が入ってきた。
「アグリアス・・・・さん、お待たせしました。 ってまた、やってるんですか、彼女たちは・・・。」
酒場の入り口から小走りで駆け寄りながらふと最愛の人の視線の先が気になってその惨状を確認したラムザはため息をついた。
「仕方あるまい、彼女たちとて人の子だ。ストレスだって溜まるだろうし、このような時だ・・・ハメを外したいのだろう」
そんなラムザの様子を見てアグリアスは苦笑しながら彼にミルクで満たされたカップを渡した。
「ありがとうございます。っと・・・ここじゃ騒がしいですし・・・その、僕の部屋に行きませんか?」
「あ、ああ・・・そうしようか。 いや、そうしよう。是非そうさせてもらいたい。っと私は何を言っているんだ・・・」
そういって彼女は真っ赤になってうつむいた。
「これでは私が・・・そのふしだらに聞こえてしまうではないか。」
「ははは、良いんじゃないですか、そういうアグリアスさんだから僕も好きになったんですから。」
そういうとラムザはアグリアスの腰に手を回し、そのまま抱き上げる。
「こ、こら!なななななななにをっ!!下ろしてくれ!一人で歩ける!!」
「くすくす、良いじゃないですか、折角水入らずの二人っきりになれるんですから・・・それに僕がこうしたいんです。」
「し、しかし!・・・その、他の隊員たちの手前・・・このような格好をするのは・・・・」
慌てるアグリアスの声に気付いたメリアドール達からは
「あら、アグリアスが珍しくお姫様だっこされてるわ」
「いいなぁ〜、ラファもいつか素敵な殿方にしてもらいたいなぁ〜」
「あの戦女神があんな風に慌てるのは見物だな!眼福、眼福」
「おっしゃ!100万回脳内に保存した!決戦が終わって生還できたら絵にして生活の糧にするか」
などとからかわれ、
「こういう時だからこそハメを外しても良いと思いますが・・・それともアグリアスさんは僕にこうされるのは嫌なんですか?」
目を潤ませながらジッとアグリアスを見つめるラムザにアグリアスは内心、
(ああっ!そんな『捨てられた子犬』のような眼差しで私を見つめないでくれ!!)
っと慌てながらも(自分では)冷静に
「わわ、わかった!!このままで良いから早く連れて行ってくれ!!このままじゃ恥ずかしくて死にそうだ!!」
「はい、畏まりました。我が愛しの美しく可愛らしい姫騎士様。」
っとラムザにからかわれてしまう。
「わ、私とて一人前の大人なんだぞ!からかうんじゃない!!」
そう返しつつ、アグリアスは心の中で(このまま・・・決戦が無事に我々の勝利で終わってもこんな生活が続けば良い・・・)
と願った。
454 :
434:2007/06/05(火) 18:23:17 ID:2obWz27t0
ぎゃあ!453で数字間違えてた!!2じゃなくて3ですねOTZ
一旦、書き溜めたのを放出したので続きを執筆します。
ペースは遅いので・・・・・気長に待ってて下しぃ。
最後まで応援はしてるけど、事前に何度も言い訳して保険かける態度は逆に悪印象だから慎重に。
ラム「アグた〜ん」
アグ「な、なんなのだその呼び方は!」
ラム「気分転換ですよ、アグたん。」
アグ「は、はは恥ずかしいから普通に呼べ!誰かに聞かれたらどうする!」
ラム「結構可愛いと思いますよ、この呼び方。気に入りませんか?」
アグ「気に入るも何も、とにかく今すぐその呼び方をやめろ!」
ラム「そこまで言うんなら、やめますけど・・・」
アグ「ろ、露骨にがっかりするんじゃない!」
ラム「がっかりなんて・・・してませんよ・・・はぁ。」
アグ「うぅぅぅ、私はどうすればよいのだ・・・」
457 :
434:2007/06/05(火) 18:55:12 ID:2obWz27t0
決戦前夜編を書き終えたので掲載。
多分1〜1.5レスですね・・・はい
>>455さん
なるほど、そうなっちゃうのか・・・助言&応援Thxです。
がんばって書いてみます!!
とりあえず樹海聞きながら構想練ってます(ぇ
決戦ヘの出撃前夜、先日の宴も今夜限りということもあってか独り身組の馬鹿騒ぎも普段の数倍は賑やかさである。
カップル組は晩酌をしたり、寝床の上で一戦どころか連戦をしていたりと思い思いの過ごし方を過ごしている。
ラムザとアグリアスも例外ではなく先ほどまでは激しく愛し合い、求め合っていた。
今は余韻に浸りつつ決戦後のお互いの身の振り方を夢描いている。
(アグリアスさんと幸せ一杯の夫婦生活、いつも楽しげな笑い声がする一軒の家、質素ながら暖かい食事を囲む二人とその子ども達。
・・・って僕は何を・・・いや、でもアグリアスさんの子供なら可愛くて賢くて強い子に育つだろうな・・・)
(決戦が終わって無事に生き延びれたら、一緒にどこか田舎で一緒に畑仕事をしながら静かに暮らしたい。
子供は男の子と女の子、ラムザに似て両方とも可愛らしく賢くそして何より優しい強い子になるだろう。)
などと殆ど同じことを想像し、
((ここで言っておかないと万が一、途中で僕(私)が戦死してしまったらこの想いはどうなるのだろう・・・))
やはりバカップルのお約束と言うか・・・考えることは二人とも殆ど同じである。
「「あ、あの・・・」」
やはりバカップルのお約束をきっちり守り、同時に声を掛け合い、お互いに赤くなりながらも、
「ら、ラムザの用件の方が大事であろうから先に言ってくれ。」
「いえ、アグリアスの用件の方が大事だから先に言ってください。」
などと譲り合う初々しさもこの二人だからなのだろうか。
暫く譲り合った末、根負けしたアグリアスから用件を伝えることになった。
「その、ラムザ・・・貴方はこの戦いの後、どうするのかと思って。」
赤くなりながらも . . .
「わ、私としては・・・ あなたと一緒に夫婦として・・・その・・・なんだ、暮らして生きたいと思っている・・いや、います。」
その言葉にラムザは赤くなりながらも満面の笑みを浮かべ、
「アグリアスさんに言おうとしたことを先に言われちゃいましたね。」
(・・・え?ラムザ、今なんて・・・言おうとしたって・・・プロポーズ!?嬉しい!!でも、私なんかがラムザとなんて!!(以下延々とプラス思考とマイナス思考がループ))
「勿論、僕もアグリアスさんと一緒に二人で一緒に何時までも幸せに暮らしたいと思っています。例え何があっても貴方を手離したりしませんから・・・一緒に幸せになりましょう。」
などと無自覚にプロポーズをさらりと吐いた。
その台詞を聞いて一瞬にして溶岩よりも真っ赤になったアグリアスは落ち着かない頭を無理やり落ち着かせようとして失敗した。
唯一、その沸点を越え、放熱量より発熱量が遥かに上回りオーバーヒートした頭で返せたのは
「・・・ありがとう・・・」
と言う言葉だけだった。
そして恥ずかしさを隠すように布団を被って
「あ、明日は大事な決戦に出撃するんだ!!そ、そろそろ休もう!!うん、そうしよう!!じゃあ、おやすみ!!」
っとそのまま寝てしまった。
ラムザもそんな彼女の仕草に可愛らしさを感じながらも苦笑しつつ、「そうですね、おやすみなさい、愛しの我が妻、アグリアスさん」
っとトドメを刺したのであった。
460 :
434:2007/06/05(火) 19:02:16 ID:2obWz27t0
とりあえず前半終了っすかね・・・
後半は明日以降になりそうな予感・・・現在必死になって書いてます
それにしても改めてみて、自分はラムザとアグリアス以外のアグリアスカップリングは認めないのがよく分かった気がする。
その他のカップリング好きの人、すんませんOTZ
夜のラムザはドSだと思うな
又の名を「夜の帝王」と呼ばれている
おや?誰かが訪ねてきたようd
アグ「ラムザ・・・その、なんだ、遠慮しないでもっと私をメチャクチャにしてもよいのだぞ」
ラム「いいんですか?明日立てなくなっちゃいますよ。」
464 :
434:2007/06/05(火) 20:35:51 ID:2obWz27t0
・・・・書き終わりました。
なんだか・・・変な終わり方になったけど気にしないでください。
んじゃ後半行きます。
タイトル変わりましたが気にしないでください。
神殿騎士団との決戦は熾烈を極めた。
戦闘に参加したものは持てる力を遺憾なく発揮しあい、まさに剣技と剣技、魔法と魔法のぶつかり合いとなった。
しかし、戦闘において最も大切なファクターの一つが最後に戦ってからどれだけ時間が経ったかである。
戦いの勘というのは如何に戦いから戦いまでの合間が短いかによってキレが変わる。
そして、その点で言えば常時戦場に身を置いていたといっても良いラムザたちに軍配があがったのはある意味当然かもしれない。
結局ルカヴィたちとの決戦は時空の狭間にて古の遺物、飛空挺の上で行われ、聖天使の魔力の暴走により飛空挺が崩壊、ゆがんだ時空に飲まれた一行はいつの間にかばらばらになってしまった。
ふと冷たい感触を頬に感じたアグリアスが目を開けるとそこはうっそうと茂る木々に覆われた深い森のような場所だった。
小さな小川がそばにあるのか流水の音が耳に響く。
周囲を見回すが人の気配はなく、遠くで鳥達のさえずりが聞こえるほかは生物の気配はない。
周囲の安全を確認し、身につけているものに注意を向けると最終決戦のときのままであることに気がついた。
そして一行がバラバラになったことを思い出したアグリアスの胸に不安が徐々にではあるが広がり出した。
(もしかしたら・・・ラムザとは違う世界に飛ばされたのかもしれない!!)
そう思った彼女は居ても立ってもいられず、急いで森を抜けようと走り出した。
それから2時間が過ぎ、ようやく森の切れ目が見えたのでこれ幸いと、抜けると目の前には見覚えのある修道院が建っていた。
否、見覚えどころではない。彼女とその最愛の人と仲間たちが最後の決戦へと訪れたあのオーボンヌ修道院そのものだった。
呆然とする彼女に気付いたのかどこか見覚えのある人物が声を掛けてきた。
「まぁ、アグリアスさん!無事でしたの!?」
声の主を見てみるとそれはアルマだった。
「ほら、アリシアさん!ラヴィアンさん!アグリアスさんが帰還されましたよ!」
「え、アグリアス様!?ちょっと、ラヴィアン!ラッドといちゃついてないでこっち来なさいよ!アグリアス様のご生還よ!」
「もう、良いところだったのに・・・ってアグリアス様!!ご無事でしたかっ!!よかった!!」
そういいながら抱きつき、感涙に咽ぶかつての部下達を愛子ながらふと、アグリアスの脳裏にある考えが浮かんだ・・・。
(今はあれからどれくらいの月日がたっているのだろうか・・・?それにラムザはどこに・・・・)
(!?・・・アルマ殿が無事であったということは・・・他の者も無事なのだろうか・・・そういえばラムザはアルマ殿を助けるように飲まれていた・・・もしかしたら彼女はラムザの行方を知っているかも・・・)
「あ、あの・・・アルマ殿、あれからどれくらいの月日がたったのでしょうか?それにあの人は・・・ラムザはどこにいるのですか?」
その言葉を聴いたアルマは一瞬ビクリと身をちぢめ、喜びを浮かべていた表情が一気に暗くなってしまった。
「え、えっと・・・その黙られても分からないのですが・・・」
困惑しながらもたずねるアグリアスにアルマの変わりにアリシアが悲痛な面持ちで答えた。
「実は・・・ラムザ様の行方は未だに掴めていないのです。私達がラムザさんを見たのはあの狭間に飲み込まれる直前で・・・それと、あの決戦から5年の月日が流れています。」
「それと、隊長には本当に言い辛い事実をもう一つお伝えしなければなりません。」
そう言葉を続けるラヴィアンの表情もまた悲痛だった。
「ラッドと私がこちらに戻った時、アルマさまとアリシアが先に戻っていました。それから少しずつ仲間たちが戻り出しました。」
「そうなのか・・・そういえば、おまえはラッドとねんごろだったな。」
「は、話の腰を折らないでください!!」
「あ、すまん・・・続けてくれ。」
「・・・で、ですね・・・私達が戻った翌年、王都で盛大な結婚式と即位式が同時に行われたんです。それと一つの重大発表が!!」
「なに!?結婚式と即位式が同時に挙式だと?だ、誰とオヴェリア様がご結婚されたのだ!それと発表とは何だ!?」
「そ、それがディリータという若い聖騎士で・・・アルマ様からお伺いしたお話ですとなんでもラムザ隊長のご親友だった方だったそうです。」
「そ、そうか・・・あの時の・・・ところでそれはオヴェリア様ご自身のご意思なのだろうか?それで肝心の発表は何だったのだ?」
「発表に関してはラムザ一行への異端者の烙印を解除し、それぞれが今まで失った名誉を回復させる所存であるとのことです。」
「ええ、私達もそう聞いています。それと、去年には早くも皇太子様がご生誕されました。これでご夫婦仲もますます円満になりお二人の行く末も安泰と思われました。」
「思われました?ご夫婦仲が円満であるならば問題はないのではないか?」
そう言うアグリアスにアリシアが悲痛だった表情を更に暗くして答えた。
「いえ、ところが半月前、王宮をかつての北天騎士団の残党が襲撃し、突然の襲撃により国王一家が倒れたという悲報をいつも生活用品を届けてくれるドーターの酒場のマスターさんが伝えてくれました。」
「現在は国王のかつての副官である、バルなんとかという方が例のボケ王子を臨時の国王とし、摂政として政事を執られているとのことです。」
その言葉を聴いた瞬間、アグリアスは一瞬で足元が消え、奈落の底に叩き落される感覚を味わった。
そんな馬鹿な!!・・・オヴェリア様が、あの美しいオヴェリア様がご崩御されたなんて・・・。
生まれてから15年もの間、修道院をたらい回しにされ、様々な政争に巻き込まれ、ようやく・・・ようやく手に入れた人としての幸せを奪われてしまわれた・・・。
不憫な・・・ああ、何と不憫な!!・・・神よ・・・貴方は本当に残酷だ!!私は・・・私は貴方をゆるせない!!絶対にぃっ!!
>>ID:+qCFhLxSO
ちょっと目立ってるから自重しようぜ
「まぁ、アリシア、ラヴィアン・・・二人とも困りまるわ!勝手に人を死者みたいに扱って!!」
「まぁまぁ、オヴェリア・・・彼女たちとて親愛なる元隊長閣下をからかいたいがためにやったいたずらだ少しは許してやれ。」
(へ?何でオヴェリア様とディリータ殿・・・いやディリータ様のお声が聞こえるんですか?)
「でもあなた、あの言い方じゃ私達が死んでしまったみたいな言い方じゃなありませんか・・・」
「お前だって相当ノリノリだったじゃないか・・・あまり強く言ってはかわいそうじゃないか?」
(なんでお二人が私の目の前でピンピンしてるんですか?)
「オヴェリエ様、アグリアスさんが固まっていますよ。そろそろネタバレして差し上げなくてよろしいのですか?」
「アルマ、そういう堅苦しい言い方はよしてと何度言ったら分かるの?ああ、私は親友にも可愛い近衛騎士たちのも堅苦しい呼ばれ方しなくちゃいけないのね・・・。」
(・・・なんで私は悲しい想いをし、怒りまで覚えたのでしょうか・・・)
「ところで、お前たち、そろそろアグリアスをこちらの世界に連れ戻さなくて良いのか?馬鹿っ面晒してる上に相当顎が外れているぞ?」
「ああ、良いんですよ、隊長にはこれくらいしないと・・・今まで私達をヤキモキさせたお礼ですから!ねぇ、アリシア〜♪」
「そうね、ラヴィアン。でも、あんたとラッドのイチャイチャぶりをあてつけられる私の身にもなってよね!!」
(・・・なんでこの人たちはニヤニヤと私を見つめるのでしょうか?それとこの頭に溜まってきた『怒り』ゲージというのを使ってみたくなってきたのは何ででしょうか?)
そんなアグリアスの視界の隅に見覚えのあるくせ毛が特徴の優しい表情の少年を背に乗せたチョコボ(ボコ)彼女の愛鳥のカトリーヌ(赤チョコボ)が入ってきた。
「お〜い、アリシアさ〜ん!マスターからムスタディオからアリシアさん宛の手紙がたくさん預かってるんですけど・・・。あと、それとアグリアスが還ってきたって本当ですか!?」
(な、ななななななな!ララララララララララムザ、なんでここに・・・。)
「げ・・・あ、ラムザ隊長!お帰りなさい〜。どうでした、毛皮とかの売り上げは〜?っとすごい荷物ですね、運びますよ。」
「ありがとう。売り上げはまあまあだね。それととりあえずマスターが今月はぎっくり腰で届けれないとのことなので今月の前期分を貰ってきたよ。」
「あら、兄さんの帰りなさい、こんなにたくさんですか?じゃあ、アグリアスさんのの帰還祝いにご馳走としましょうか」
暢気に戻ってくる兄を見て慌てて荷物を保存庫にしまいに向かうアルマとラッド。(逃げたとも言う)
「ああ、アグリアス!!よかった!!無事で・・・君が無事で本当に良かった!!(以下惚気三昧なので略」
突然ラムザに抱きつかれ、暫く慌てていたが次第に安堵感とともに冷静な思考が脳裏に帰ってくる・・・。そして何故か途方もない怒りも・・・。
「あれ?アグリアス・・・俯いてどうしたの?どこか痛い所があるの?」
不安げに心配するラムザをそっと横にどけ、
「ふ・・・・フフフフフフフ・・・・キミタチ、カクゴハデキテマスDeathカ?」
っと見た者を魅了してやまないほどの美しいのだがどこか非常に恐ろしい微笑みを浮かべたアグリアスを見てアリシアとラヴィアンは己の犯したミスに気がついた。
「へ?た、隊長・・・?なんか言葉が不自然なくらい怖いですよ・・・?ちょ、ちょっとしたオチャッピー(死語)じゃないですか、あはははは」
といいながら、状況に気付いていない(気付こうとしなかったとも言う)ディリータ&オヴェリア夫妻を連れて脱兎の如く修道院から逃げ出した。
「ラムザ、そこで待っててください!すぐに彼らにお仕置きをして戻ってきますから!それから・・・私の居ない空白の5年間、貴方が貯め続けてきた私への想いを受け止めさせてください!!」
そう伝えるとアグリアスは愛鳥カトリーヌに跨り大量の召喚獣を呼び出しつつ逃げた者たちを追いかけていった・・・頬をほんのり朱に染めて。
「うん、分かった。でも殺しちゃダメだよ?僕も大切なアグリアスを騙した彼らにちょ〜っとベオルグ家に伝わる120手のお仕置き術を使いたい気分だからね♪」
そう彼女の後姿に伝えながら、今はこれからどこでどうやって生活しようかと考えるとしよう・・・。
今、僕ら(私達)の後ろには沢山の道が広がっている・・・一つ一つが違う僕ら(私達)の道・・・でもこの道を歩けて僕(私)は幸せです。
Fin
「ところでメリアドール、このSSのタイトル、貴方の残した思い出って誰のことかしら?」
「ラファ・・・大人の事情というのがこの世にはあるのよ。そういうのは気にしちゃいけないわ。」
「レーゼ〜、メリアドールが私を子ども扱いする〜」
「ふふふ・・・ラファ、レディというのは小さなことは気にしないのよ?」
472 :
434:2007/06/05(火) 20:49:19 ID:2obWz27t0
以上です
くだらんSSにお付き合いさせてしまい申し訳ないっす
今度機会があれば、もっともっと精進してから書こうと思います・・・
それでは名無しに戻ります
乙
474 :
468:2007/06/05(火) 21:18:11 ID:RoDo6jpxO
>>472 乙であります
途中で割り込みしてしまって申し訳ない・・・orz
>>472 乙
ところでデコとオヴェが仲良くやってるのは
刺して刺しかえしての後に和解してハッピーエンドって事?
478 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/05(火) 22:52:30 ID:TRrNAf4B0
カテナツィオさん来たーーー!!
うわーー!カテナツィオさんだ!
異端者の花見やラムザが若返った話を書いて俺をこのスレ住人に
引き込んでくれた!ラッキー!書いてよかった!
うわあ、アグリアスさんの無双稲妻突き、凄くあったかいナリ〜。
481 :
オルランドゥ:2007/06/06(水) 09:19:32 ID:0KC/kergO
お気に召した様で何より
482 :
434:2007/06/06(水) 11:27:17 ID:cPPhdbcw0
質問されたので回答のため再び名無し脱却(エッ?オヨビジャナイ?ソウデスカOTZ
>>477 そうですね、そうなります。
↓一応蛇足ですがオヴェとディリ及びその周辺の状況はこんな感じです。↓
刺しあったけど両者ともお互い相手の急所を突けずにそのまま重傷を負って暫く静養することに
んで、その間一応傀儡の王として例の馬鹿王子(名前すら思い出せn(ry)を立ててかつての副官に自分たちの施政を継続させる
って感じです、はい
副官さんとしてはまった〜〜〜っりと骨休みも兼ねた休暇中にいきなり大役を押し付けられる。
しかも新王は政治のせの字も理解しないわ、有能(?)な部下たちも休暇中で戻ってくるまで時間がかかるまたは行方不明というわけで大変。
こんな条件で長期間やってられるかぁぁぁ!!ってブチ切れそうになった副官さんを見たディリータとオヴェリアが出した
「夫婦水入らずの3年間のまったり庶民生活を許可する代わり、かならず素敵な男性を紹介する」と言う条件でしぶしぶ了承。
ついでにさすがに国王夫妻がお互いに刺しあったというのは体面上非常によろしくない、
そこでとりあえずかつての獅子戦争の折に自分達とは敵対していた旧北天騎士団の残党が襲撃してきたということに・・・
んで王と王妃と王子は襲撃されたけど命は無事、ただし政治を取れる状態ではないので暫くの間臨時の王さま立てましたって流れになってます。
強引かもしれませんが勘弁してください。
ラブラブなのは雨降って地固まるって例えどおりだと思ってください。
んで肝心の皇太子様ですがメイ・ハーグ・キャンディア・リズ・ラング・キーム(うちの汎用キャラズ)が8人がかりであやしてます。In修道院
ムスタ×アリシア&ラッド×ラヴィアンと言うのはうちの中では定番カップルなんでご勘弁くだしぃ
>>482 君はこの板は今回が初めてなのかな?
謙虚さはもちろん大切だけど、
お呼びじゃない?とか相手の顔色を窺うような自虐的な書き込みも避けた方がいいと思うよ。
せっかくちゃんとした自分なりの解釈があるんだから、もうちょっと堂々とした方がいいかも?
まあ、仮にこの板が初めてなら過去スレを読んでくるべしと言いたいところだが、
今となっては過去スレを全部見るのは難しいからねぇ。
484 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/06(水) 12:37:57 ID:MJj4brCTO
セイバースレはここですか?
オーボンヌ修道院・・・歴史の表では決して語られない真の英雄が最後に戦った舞台。
久方ぶりの晴天に修道女達は沢山の洗濯物を干している。
そんな中、一人の年取った修道女がゆっくりと建物から出てきた。
それに気がついた一人の修道女は急いで彼女の元に駆けつけ慌てて建物の中に戻そうとした。
「マザー・アグリアス、お一人でお外に出られては危険です!せめて一人はお供をお付けください!」
「いいのです、シスター・メアリ・・・今日は非常に良い天気じゃない、こんな時はゆっくり日向ぼっこしたいわ。」
「マザー、貴方様は昨日までお風邪を召し寝込まれておりました。明日になればある程度体力が回復いたします。どうかそれまでもう少しだけご辛抱を・・・。」
「あらやだわ、シスター・アリアン・・・これでも私は騎士だったのよ?体力ならまだまだ貴方達よりは上のはずよ?」
「ですが、もうかなりのお年です・・・わかりました、貴方様が一度言い出したら聞かない頑固というのはシスター・ティータより伺っております。」
「まぁ、ティータったらそんなことを貴方達に言伝していたの・・・もう、あの娘はいい加減、母から離れないといけないわね。」
そういってマザー・アグリアスと呼ばれた修道女はコロコロと笑った。
マザー・アグリアス・・・本名はアグリアス・ルーグス、旧姓アグリアス・オークス・・・かつては聖騎士とも呼ばれた女傑。
しかしながらライオネル城の惨劇の際に行方不明になったと公式記録ではなっていたが2年後ふらりとオーボンヌ修道院に現れた。
そしてオーボンヌ修道院を建て直しながら獅子戦争で発生した大勢の孤児の面倒を見てきた。
今では近くのドーターの町は勿論、イヴァリアース全土からオーボンヌの聖母、聖アグリアスなどと慕われ、いつしかオーボンヌ修道院には巡礼者や寄付の後が経たない。
同時に彼女はティータという一児の母であるが誰に対しても決して娘の父の名を言おうとはしなかった。
ただ、時折彼女が深夜に掛けて修道院の地下に新たに設けられた礼拝所に入るのが修道女達に何度も目撃されていた。
一時期は薄気味がられたがある日、勇気を振り絞ってシスター・アリアンが尋ねてみた。
すると彼女は苦笑いを浮かべながら、
「私も完璧な存在じゃないのよ・・・昔、愛したただ一人の男性の冥福を祈る為に・・・あの人と最後に別れたあの場所で・・・」
そういった彼女の顔は恋をした乙女のそれであった。
「さて、それじゃいつものように私は地下の礼拝所に居ますので何かあったら教えてくださいね。」
そういってマザー・アグリアスは建物の中に戻っていった。
「分かりました・・・ではお食事の時にシスター・リディをお迎えに伺わせます。」
後ろで聞こえるシスター・メアリの声を聞きながら彼女は暗い階段を一歩一歩下っていった。
かつては大書庫であったと思われる場所・・・今は礼拝所となってい・・・一部の天井は崩れて空からの光が降り注ぎ幻想的な光景を醸し出している・・・。
そこにマザー・アグリアスはいた。
時折、小鳥が崩れた天井から入り込んでは外より少し涼しいこの礼拝所で日向ぼっこをしながら地面にをついばんでいる。
静かに跪くと小さく祝詞を唱えながら、愛しい彼との思い出を、あの運命の別れを思い出しながら今は亡き愛しき彼に問うた。
(ラムザ・・・貴方は私をどう思うだろうか・・・あの時、貴方を掴めなかった、私を・・・)
(あれから・・・40年が経ったわ・・・貴方には教えてなかったけどあの時、私のお腹の中に居た赤子は元気な娘に育ちました。)
(今では3児2孫の母だ・・・私も年を取ったわ・・・でも、あの頃の気持ちは40年経った今でも変わらない。)
(こちらに帰還後、暫くして、ディリータがオヴェリア様に襲われ、重傷を負いながら返り討ちにしたと聞いた。)
(かつての私であったらオヴェリア様の仇を討たんと単身で無謀な行いをしたであろうが、あの時の私には大切な存在が別にあった。)
(お前が私を庇って飛空挺の破片を浴び、離れ離れになってしまった瞬間を今でも覚えている・・・。忘れたい思い出ではあるがお前との大切な思い出でもある為忘れられない。)
(初めて一つになれた晩のことも鮮明に覚えている・・・初めての時の痛み、今になってみれば大切な思い出だな・・・。)
(決戦を前にお前を呼びとめ、ティータを身篭っていたことをお前に伝えようとして失敗したことも思い出だ・・・。)
(ふふふ・・・人というのは不思議だな・・・己の死期が近い事をいつの間にか悟り、いつの間にか死に対して寛容になる。)
(あの世で私は貴方とまた一緒に過ごせるのだろうか?アルマ殿やオヴェリア様もそちらにいるのだるか・・・?)
コツ・・・コツ・・・
誰もいないはずの礼拝所に静かに誰かが・・・誰かが歩く音が響く。
おかしい・・・ここに至るにはどうしても修道女たちの目の前を移動しなくてはならない。
では幻聴だろうか・・・そう思い、再び祈りに集中しようとするアグリアスだったがどこか懐かしいその足音にふと背後を振り返ってみたい誘惑に駆られた。
コツ・・・コツ・・・コツ・・・・・・・
すぐ後ろまで来て足音は止まった・・・・。
「ただいま・・・ようやく・・・君の元に来れたね・・・」
どこか懐かしい・・・だが愛しい人へつむぐ恋人の音色に彼女の心臓はドクンっと高鳴った。
「長い長い旅の末・・・ようやく帰ってこれた・・・」
「・・・そうか・・・」
「大変だったよ・・・いろんな所でいろんな人を助け、いろんな人に恨まれ・・・でも結局は君に会いたいって・・・アグリアスに会いたい一心でここまで来れたよ。」
「ずいぶんと遠回りだったのね・・・あの時、お腹にいたティータも今は40を過ぎて良いおばちゃんよ・・・」
「そうだね、僕らも60を過ぎたしね・・・でも最後に君と会えてよかった・・・そう思いたくて一生懸命頑張ったんだ、褒めてくれたって良いじゃないか。」
「・・・馬鹿・・・、女を・・・大切な女を・・・こんなに待たせた男に・・・褒め言葉なんて無いわ・・・」
涙声混じりになりながらも気丈に振るう愛しい人を見て男はそっと彼女を包むように抱きしめた。
「お帰りなさい、私のラムザ・・・・私も・・・私も貴方に死ぬ前にお会いしたかったわ・・・。」
「お待たせしちゃってごめんね・・・愛しい僕のアグリアス・・・。」
「うふふ・・・大分老けちゃったわね・・・これじゃあ、ティータは貴方が父親だと言わないと気づかないんじゃないかしら?あの娘は貴方を肖像でしか知らないわ・・・この上の書庫にある・・・見たでしょ?」
「ああ・・・、あれは僕の絵だったのか・・・かなり僕を美化したんだね・・・教えてもらったら急に恥ずかしくなったよ」
「あら、美化なんてしてないわ・・・、貴方はあの絵のままよ・・・」
「そうか・・・そうなのかな・・・なんか自分っていう気がしないな・・・」
「あら、私には貴方はあの絵のような英雄よ・・・覚えてる?あの絵は貴方がドーターの町のスラムで助けた女の子が描いた絵なのよ・・・頼んだら快く引き受けて描いてくれたわ・・・」
「へぇ、あの時の女の子が・・・今はどうしているんだい?」
「この間、宮廷お抱えの絵画師として王都からお迎えが来たらしいわ・・・。」
「そうか・・・よかった・・・皆、幸せに暮らしてるんだね・・・」
「知らないわ・・・私はここでずっと静かに暮らしてたんだもの・・・」
「ふふふ・・・そうか、じゃあこれからは二人で静かに・・・」
「ええ、貴方と一緒よ・・・・何時までもね・・・だから絶対に私を離さないでね・・・もう、貴方無しの生活は嫌よ」
日が暮れ、シスター・リディが夕食の準備が出来たことを伝えに礼拝所に降りるとそこには礼拝所一杯に千日紅が咲き茂っており、
誰かが植えたのかと不審に思いながら礼拝所の中央を見るとそこにはマザー・アグリアスが静かに横たわっていた・・・幸せそうな微笑を浮かべたまま・・・
10日後、一人の偉大なる聖人の国葬が行われた・・・。
しかし、参列した人々やしなかった人々の間には奇妙な噂が飛び交い続けた・・・
曰く、「マザー・アグリアスは実は亡くなってはおらず、かつては異端者と呼ばれた救世の英雄ラムザが仲睦まじくこの世のどこかで暮らしている」
「マザー・アグリアスが亡くなった日、誰かが会話している声を聞いた・・・それは救世の英雄であり彼女の最愛の人であるラムザだったのではないか」と・・・
・・・真相は深い謎という名の闇の中にある・・・
491 :
434:2007/06/06(水) 15:15:24 ID:cPPhdbcw0
いきなり爆撃していきます
ちなみに千日紅の花言葉は「変わらぬ愛情」です
なんか電波きまくってます
ボスケテー
GJ!良かったです。なんか最近俺ツイてるな。
リアルタイムで遭遇したり職人さんの安否が分かったり。
森の奧に見えた光にアルマは懸命に走った。
(兄さんに何かあったら…許さない)
ラファ達がついて来れない速さで走った。
必死に走ったので直ぐ息が切れたが、それでも走った。
「…アルマ…」
微かな声が聞こえた。
「その息遣い…アルマよね…」
茂みにメリアドールが倒れていた。
「アルテマで吹き飛ばされて…ラムザ…ラムザは…?」
彼女は目が見えない状態だった。
手探りで辺りを探る。
アルマの目にはラムザの姿は見えていた。
「…安心して 兄さんならそこにいる」
「早く手当てをしてあげて!」
瀕死だろうラムザの回復を彼女は真っ先に願った。
(兄さんの為にこんなに…)
「好きよメリアドール」
心からの言葉をアルマは贈った。
「私…ずっとアルマには嫌われていると…」
「私はメリア姉さんが大好き」
「あぁ…アルマ…」
閉じた彼女の目から涙が溢れた。
(あなたは兄さんからあの人を引き離してくれたもの)
ギリリと金属が擦れる嫌な音が、した。
「この音は何… アルマ?」
「大丈夫よ姉さん」
(でも兄さんはきっと…今度はあなたを愛してしまう)
ラムザの騎士剣、カオスブレイド。
石化した兄の背に刺さった剣を、
アルマは引き抜いた。
メリアドールの茂みと聞いてやってきました
これは…死亡フラグ!?
>>494 いや、頭同様にツルツルだと思うぞ。ていうか、だといいな
無毛の美ってやつか
>>496 アグ「(´・ω・)ラムザハモフモフガイイッテイッテクレタゾ……」
アリ「もふもふ?」
ラヴィ「なにをしたんですか?」
500ならアグたんが旅に持参しているぱんつは2枚のみ
盗賊の砦でお嬢ちゃんと呼ばれ、まだまだ私もイケルなと、動揺しつつも
喜んでいた26歳アグリアス。
しかし実際は、その後ろにいたラファに言ったセリフであることに気づいたラムザ他メンバー。
その日、ご機嫌なアグリアスに対しメンバー全員がよそよそしかったのは、言うまでもない。
4章ポエスカス湖のシナリオバトルでアンデッドの弓使いが
アクションアビリティ2にもチャージがセットされてたんだけど
キシュツ?
>>485 おお、復活してたのか!
前に保存しようと思ってたら消えてしまってたから諦めてたとこだった。
だけどPart23がないんだな…orz
年齢なんてラララララ
>>503 >>1でリンクある千夜一夜まとめサイト行ってみ。
SSのほかに過去ログコーナーがあってアグスレ23は一番下にあったよ。
夏コミあたりで、絶対少女あたりがまたFFT本出してくんねーかな。
「乳吸わせ士」なる神ジョブを設定し、
アグたんがそれにジョブチェンジした際は乳を吸うのはもっぱらラムザのみという神シチュを作り上げたあそこなら、
また何か出してくれてもいいのだが。
もっともラムザの尿道断面も漏れなく付いてくるかもしれんが。
断面図イラネw
何が乳吸わせ師だ
バッカじゃねぇの?
その絶対少女って奴に説教してやるから
ちょっとその本見せてみな
>>508 Yahuu!翻訳すると
「面白そう!UPしてして!」
となりました。
目玉焼きにソースだと!?そこになおれ!
アグは貧乳
聖光爆裂波を食らったら斬れるか焦げるかどっちなんだろう
あの光を浴びたら強制射精
>>513 『爆裂』というくらいだから、きっと弾けるんだよ
電子レンジでチンしたみたいに
136:洗った猫を乾かそうとして聖剣技を使ったら… (382)
>>515 いやいや、剣で反射した光で照した人間が裂けて爆ぜる技かもしれん
北斗神拳にやられた悪人のように
>>517 それは北斗骨砕打の即死効果でやられた奴じゃね?
それより「天の願いを胸に刻んで 心頭滅却! 聖光爆裂破!」
この台詞から考えると
雑念を捨てて天に祈ると剣を降った方向をなぎ払うように空から破壊の光が降り注ぐ技と見て間違いない
これはつまり雑念を捨てて天に祈る=失われた時代に衛星軌道に配置された攻撃兵器にアクセスする
そして剣を振るう=攻撃方向を指示し発射指令を出すという事に他ならない
つまりこの技を使える一部の限られたジョブに付ける人間は古代文明の末裔達だったんだよ!
ミュロンド脱出後、全員散り散りにイヴァリースに帰ってきたという設定で
アグたん放浪の旅の話を思いついた
早速SSにして投下するんだ!
521 :
503:2007/06/07(木) 18:35:57 ID:TVHOuDei0
>>505 d!
これで、
ねんがんの 全アグスレを てにいれたぞ
>>518 >雑念を捨てて天に祈ると〜
つまり、あんなことやこんなことを考えて雑念があると聖光爆裂破は使えなくなったりする訳だな。
聖光爆裂破が使えなくなってさらに思い悩んだりするアグたんもそれはそれでいいかも。
散々アグの能力鍛えまくってもうすることないから、ラムザとアグの二人旅で2週目やるか。
ー─── 丶, ー、
/ ヽ
|‖‖|‖| |‖‖ )
| ヾ|‖||‖
│ー ─、 | |
/ | (・) (・) |/ヽー
/ │ ∂ノ \
| __ ミソ |
| ヽ ヽ ミ │ /
ソ彡巛巛ミミ / /
\ / 彡彡ミミ 「 /
アグたんはノーパンだからパンツ要らないんだよ
ラムザは間違いなく死に至る傷を負っている。
兄を溺愛しているアルマが悲鳴すら上げない。
直ぐに手当てをしようとしない。
メリアドールは音だけで状況を判断していた。
「アルマ… ラムザは石になっているのね?」
「ええ」
アルマの足音だけが聞こえた。
「敵が近くにいるの 早くラムザに手当てを…」
自分の背後に回る足音だけが聞こえた。
「…アルマ」
強烈な殺気を背に受けてメリアドールは理解した。
アルマはこの場で自分を殺そうとしている、と。
「姉さんが死んだとしたら」
アルマが聞いた。
「きっとラムザは悲しむ」
メリアドールは答えた。
「こんなことをしたアルマをラムザは愛してくれなくなるわ」
「兄さんが私を嫌う筈がない…大切な妹だもの」
(私を殺すような想いを妹が持たないで!!)
「あなたは妹なら それに満足してよアルマ!!」
「嫌!! ……それに」
カチャリと剣を構える音がした。
「あなたのしたことを兄さんはきっと許さない」
「あ あ!?」
(アグリアス…あなたの無念なの…?)
置き去られた女の無念が千里を駆けて自分に復讐している。
メリアドールは恐怖した。
「そこまでだ 少女」
ラムザを倒した剣士の声が聞こえた。
アルマ「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!
527 :
434:2007/06/07(木) 22:55:40 ID:wjNXBR+L0
なんかちょっとラム&アグの幸せ風味なのを落としてみよう。
え?流れ?気にしません、なぜなら俺は雰囲気無視アビリティがあるから
少し芸風を変えたのに挑戦してみるテスト・・・
読んでくれた人の反応が楽しみです
オリキャラ(?)見たいのが出ますが気にしないでください。
「あの、アグリアスさんはこの戦いが終わったらどうするつもりですか?」
先ほどまでの熱い情事の余韻を残した甘ったるい空気が残る中、突然ラムザに聞かれ、
私は何も漠然としたヴィジョンを持っていなかったことに改めて気づかされた・・・。
「そうね・・・特にどうしようとか考えてはいないわ。今までは騎士として生きてきたから・・・。
騎士を辞めるなんて考えたことがなかったわね。」
「そうなんですか、じ、じゃあ・・・その・・・・僕と一緒に・・・僕のお嫁さんになってもらえませんか?」
顔を真っ赤にしながらもジッと私の目を見つめて小さい声ながらも彼は言い切った。
「・・・え、ラムザ・・・・今、なんて?」
思わずそう聞き返してしまいたい単語だった。
「こ、この戦いが終わったら僕と結婚して欲しいんです!アグリアスさん・・・いえ、アグリアス、僕と結婚してください!!」
「私、嫉妬深いから貴方が他の女性に挨拶しただけで怒るかもしれないわよ?」
「構いませんよ、僕だって十分嫉妬深いんです。お相子ですよ。」
「でも、私はあなたより5歳年上よ?それに・・・家事だって得意じゃないし・・・貴方を困らせちゃうかもしれないわよ?」
「それでもいいんです!それに誰だって慣れない物はあります!一緒に得意になれば良いじゃないですか!」
真剣に私のことを愛してくれる彼、でも私なんかじゃ相応しくないのじゃないかという不安が消えない・・・。
「・・・でも・・・。」
「はぐらかさないでください!それとも・・・僕なんかじゃ便りがないんですか?」
なおも、弱気でいる私に対してラムザは自分が頼りないからではないかと勘違いをし出してしまった。
「そんなことないわ!貴方は私には勿体無さ過ぎるほど立派な人よ!」
「そんなこと関係ありません!僕はアグリアスという一人の愛する人と結婚したいんです!結婚してください!」
「はい・・・喜んで・・・」
結局彼の熱意と自分の気持ちに正直になることにした。
「アグリアス、この世で一番愛してる・・・僕のアグリアス・・・」
「私も貴方をこの世で一番愛しているわ、ラムザ」
私のそんな表情を見たラムザは再び私を求めてきた。
こうして私達はさらに幸せになった。
あれから2年の月日が流れた・・・。
結局、決戦は結果から言えば我々の完勝で終わった。
一人の犠牲もなく皆無事にそれぞれの世界に帰還していった。
私達も皆、一緒にゴーグの天球儀によって元の世界に戻れた。
「結婚に関してはお互い現在の生活に落ち着いてから」と誓ったのだが、しばらくして私とラムザは同棲し始めた。
まぁ、無事に帰還から殆どお互いにあてがわれたコテージに出入りするのが億劫だったのが主な原因ともいえるが他にも要因があった。
アルマ様やアリシアやラヴィアンからは「挙式は何時ですか」などとからかわれ、レーゼとベイオウーフには「お互いの子供を許婚にしていい?」などと聞かれたりしたためだ。
同棲してしばらくしてラムザの子を懐妊した。
私としては別にこのまま出産してお互いに落ち着いてから結婚というのが良かったのだがラムザはそうは思ってはいなかったようで、
「アグリアスさん、決戦前の約束を果たしたい。だから僕と結婚しましょう!」
周りに煽られ続けたり人生初の妊娠という一大ハプニングもあってか私のほうとしても満更ではない気分だったので
「・・・フッツカ者ですはありますが末永くよろしくお願い致します」
それから数年後・・・
「昔は雑用や買出しに喜びを覚えた事はなかった。
でもあの人のためと考えるとこういうのも不思議と嫌な気がしなくなった。
オヴェリア、貴方にもいつかそういう日が来るわ」
ある日、家事がちょっと嫌になって愚痴を言った私を母さまはそう諭した。
私、オヴェリアが生まれた頃から始めた貿易事業は軌道に乗り、今では国一番の大商会。
今日も父さまのかつての仲間たちが発見した新しい交易路の報告で港も酒場も市場もにぎわっている。
私のバスケットにはさっき市場で見つけて買った新鮮な山菜と鹿肉と魚肉と焼きたての美味しいパンが一杯。
「今日はさらに奮発して香辛料と高級料理酒も買いましょう。」と母さまは意気込んでる。
「父さまが大好きなコショウと塩で味付けした料理で新しい大利益の交易路開拓祝いだね。」
と私が言う。
「あら、あなたも少しは料理の心得について分かってきたのね」
と母さまが褒めてくれる。
「確かに新大陸からの珍しい食材を活かした料理もいいかもしれないけど、でもこういう時は慣れた料理の方が美味しく感じるかもしれないね。」
最近、母さまのお手伝いをして少しだけ料理の心得が分かってきた私が言う。
「ふふふ・・・良いお嫁さんになれるわよ、オヴェリアは」
そう嬉しそうに微笑む母さまと家路につく。
バスケット一杯の荷物はちょっと重かったけどやっぱり母さまとの買い物は楽しい。
もうすぐ妹のティータも家事手伝いをし出す。
そしたらすぐに家事仕事を少し取られちゃうけど私はお姉ちゃんだから文句は言わない。
その分、父さまと母さまの剣術の訓練に時間を割いてもらおう〜っと。
そういえば、トリスタン君は元気かなぁ〜?
あ、トリスタン君っていうのはレーゼお姉さんとベイオウーフお兄さん(こういわないと二人ともすごい怖い微笑みを浮かべて近づいてくる)のとこの一人っ子。
私とトリスタン君は同い年で許婚なんだってこの間レーゼお姉さんに教えてもらった。
生まれる前から決めたみたいなんだけど、それを抜きにしてもトリスタン君に私は好印象ばかり持っている。
彼はいつもさわやかな笑顔で私を不思議と安心させてくれる。
でもこの間までは私のほうが剣術もチョコボ乗鳥術も上手だったのに最近ではあまり差が無くなって来ちゃった。
いつかは守ってもらう方になっちゃうのかな〜・・・。
それに最近はオルランドゥおじちゃんの元で立派な『騎士』になるために修行をしてて、段々敵わなくなってきちゃいそう。
一緒に近衛騎士団に入りたかったけど、ちょっと難しいかな・・・。
あ、でも来月の私の誕生日に祝いに来てくれると嬉しいな〜。
それからできれば一緒にアカデミーにはいって・・・一緒に叙任式を迎えて・・・それから・・・やっぱりお嫁さんにしてもらおうかな〜
今はそれが私の夢。
「オヴェリア、夜も遅いからそろそろ寝なさい。明日は久しぶりに剣術の訓練してあげるんだからね。」
は〜い、明日は楽しみにしてる週に3回の剣術訓練。
そういえばそのことを言ったら母さまや父さまたちからは若い頃の母さまに似ていると笑われた。
明日も良い日でありますように・・・。
ほんとこのスレは多種多様だなあ・・・ママからおばあちゃんまで
色んなアグリアスさんが見れて面白いわ
日記を書いていた娘がやっと寝たのを確認して一息ついて、アグリアスは夫婦の寝室に戻っていく。
「オヴェリアはどうでした、アグリアス・・・」
「恋する乙女といった所ね・・・懐かしいわね・・・なんだか昔の自分を見ているようだわ。」
あはははと笑いながらラムザは最愛の妻と静かに寝床に横になる。
「明日は剣術訓練の日ですよ、師範様が寝不足じゃ弟子達に示しがつかないですよ。」
そういって、そっと抱きしめ、
「訓練が終わったら久しぶりに水入らずでデートしましょうね」
「ふふ・・・それも良いわね・・・一緒にあの劇でも見ましょうか。」
そうしてから静かにおやすみなさいを交換し、静かに寝息を立て始めた。
比翼の翼・・・それはお互いが相手にとってかげがえのない存在であるということ・・・。
決してかけてはならない存在。
いつか貴方にもそんな存在が見つかることを祈りつつ、筆をおくとしよう。
534 :
434:2007/06/07(木) 23:57:49 ID:wjNXBR+L0
んじゃ、ネタ尽きたんでしばらくROMに戻ってネタ仕込んでおきます。
あー・・・最後はネタが途中で切れちゃったので即興で浮かんだのを書いたOTZ
苦情は聞かない!!(ぉ
ンでは逃げ
>>534 SSはともかく、お前のその態度はチト心配。
意味は通るけど、成句としては比翼の「鳥」だよな普通
>>534 雰囲気とかそんな問題じゃないなお前は
SSは乙
お前ら女じゃないんだからそんな人格否定するなよ
「…ン?」
森の悪路に苦戦するボコの背で、ラッドは目覚めた。
「ラッド!!」
隣を走っていたラファが飛び付くように抱きついた。
「お…お!?」
バランスを崩してボコから転げ落ちる。
「ラファ 無事か?」
「ああラッド!」
ラファは力一杯にラッドを抱きしめた。
ラファの柔らかい身体の感触や息遣いを胸に感じた。
(何かこれ…マズ…イイ)
「泣かせて御免 …何もされなくて良かったな」
「うん …後でラッドが何かして」
「!? ハハハ…バカだな」
(…あ…ヤバい…落ち着け…駄目だ息子よ!)
「……お前等」
ロコの背で目覚めたマラークが物凄い形相で見ていた。
「そ そう ラムザがアルテマを使ったみたいなの!」
ラファはラッドの背に付いてボコに乗った。
「…何でラッドと」
「アルマも先に行ってしまって!」
「…何があったラファ」
「大変なのよ 早く行きましょう兄さん!!」
「…ラッドあとで話がある」
マラークは暗殺者の顔だった
(コイツ裏真言で俺を殺る気だ…)
「兄さんに負けないでねラッド」
ラファが自分にだけ聞こえる声で言った。
(アイツが知ったら嫉妬… 絶対斬られるな…)
─ なあラッド 生き残る方が地獄なンだぜ 帰れ ─
アグ様はドジっ娘
コンプリガイドにアグの笑顔が載ってるらしいけど、誰か見た奴いる?
そうやって売り上げを伸ばそうったってそうは…うぅ…
紀伊国屋寄って帰ろう…
アグリアスさんの笑顔はみんなの心の中にある
そんな餌には釣られん
近くの本屋八時までなんだよな
間に合うかな〜
コンプリガイドの発売日だった?
取り敢えず、アグの笑顔とPSP版の改悪裏設定がないかどうかkwsk
イジワルそうにニヤニヤしてるアグ様が見たい
>>542-543 おまいらツンデレ杉w
そのアグたんの笑顔って電撃(だったっけ?)の表紙に載ったやつとは別な物なんだろうか?
しかしそのなンだ、吉田絵ってあまり笑顔のイメージがない気がするなぁ…。
>>546 アグの絵は電撃と同じ奴だよ。
むしろ今日発売の電撃PSこそ必見だ。
548 :
434:2007/06/08(金) 18:33:30 ID:gMskX3Dk0
昨晩は寝不足気味で欝気味だったのでども迷惑かけました。
先ほど起きて書き込み見て更に鬱になりかけたのは内緒。
とりあえず、「もしも聖石がなかったら」ということで構想練ってます。
いつもどおりラグ×アグの予定で作ってます
甘々かどうかはわかりませんが出来るだけ早く作り上げたいと思ってます。
それと昨晩はご迷惑おかけしましたことを改めてお詫びします。
ドグとマグも入れてあげて
>>548 昨日のレスが辛いなら、過去ログやこのスレを見て一度どう振る舞うべきか考えてみた方がいい
偉そうに言わせてもらうがスレに合わせるエアリード機能は必須だぜ兄貴
聖光爆裂エリクサァァァァァ!!
何気にダメージだけで回復してないんだよなw
557 :
434:2007/06/08(金) 23:49:32 ID:gMskX3Dk0
一部が完成したので張ってみる。
オリキャラとか出てきます
そういうのが嫌いな方はスルーしてください
追記:
アグたんはまだ出ません・・・
次辺りで出てきそうな予感。
魔法都市ガリアンヌ
新秋早々、士官アカデミーでは卒業式が行われていた。
「・・・以上434名! 騎士科総代、ラムザ・ベオルグ! 校長より総代に授ける剣を受け取る為に前に出たまえ!」
「はいっ!」
元気よく立ち上がったのは亜麻色の髪を後ろで束ねた一見軟弱そうな、しかし意志の強い目をした少年。
トレードマークのくせ毛は今日も元気にぴょこぴょこ立っている。
隣に座るディリータや級友たちはその光景(といっても頭頂部のことだが)を見て笑いを必死にこらえるのだった。
無事に式は終わり、卒業証として授けられる剣と総代として授けられる剣を持ち、生徒達は自分達にあてがわれた寄宿舎へと戻っていった。
夕方、明日退舎せねばならぬ事態を前に現在、寄宿舎全体で卒業者はせっせと荷造りの作業の真っ最中である。
ふと荷造りをする手を休めラムザはふと外を見た。
窓から夕暮れで紅に染まった空と校庭に並んだ木々が目に入る。
アカデミー在籍中は別段なんの感慨も覚えなかったこの光景だがこれからは大切な思い出の一つになる。
そう思って脳裏に焼き付けているとふと並木の下に親友のディリータが誰かと向かい合っているのが目に入った。
(そういえば、ディリータはさっき荷造りをとっとと終えてどこか行ったっけ・・・。告白でもされるのかな?)
(でも、ティータがお嫁に行くまで結婚しない!とか誓ってたっけ・・・あ、でも彼女に言い寄ってきた男は殆ど突っ返してっけ・・・)
その頃、当のディリータは別クラスの少女から本日4度目、通算1455回目の『 代 理 』告白を受けていた。
アグでるとこまでテキストファイルであげろよや
アグ出ないならその部分は投稿するな
なんというドS
「お願いです!どうか私にご親友のラムザさんのくせ毛をギューっと掴ませてください!!」
「・・・いや、それはラムザ本人に頼んでくれ・・・。俺にはあいつのくせ毛を同行する権利はない。」
「そんな!こんな破廉恥なことを自分から直接言えるわけないじゃないですか!!」
「そう思うんだったら何で俺にそんなことを頼むんだ?そっちだっておかしいんじゃないか?」
「貴方がラムザさんの親友だからお願いしてるんです!!」
「・・・とにかくだ、俺じゃ君の力になることは出来ない・・・すまないな・・・。」
「・・・そうですか、わかりました。お付き合いさせてしまってすみません。」
「気にすんな、もう慣れた・・・。」
少女はしょんぼり俯きながら己にあてがわれた部屋に戻っていった。
「俺ってそんな便利屋に見えるのかな・・・?」
そう呟いたディリータに答えるものはなく、ただ帰巣を急ぐ鳥たちが頭上を通過し行った。
>>557 それよりも誤字が気になる
書いたからすぐ張るのやめて最低でも一日おいてから音読し
そしてそれから張ってくれ
もしかしてFFTそのものを知らないってんなら、きっちり下調べしてから書いてくれ
誤字一つで読む気がなえることだってあらーな
ここでちょっと人物紹介しておこう。
ラムザ・ベオルグ・・・ご存知の通り、天騎士を輩出し、今尚優秀な兄2名を要する武官の名門中の名門ベオルグ家の末弟。
顔に似合わずカリスマ性・剣術・戦術眼・戦略眼は学年トップクラス。しかし生来の優しい性格とおっとりした見た目の為かあまり知られていない。
妹のアルマ、兄のザルバックに懐いているが、皮肉屋(?)な長兄ダイスダーグとそりが合わないのが目下の悩みらしい。
ディリータ・ハイラル・・・ラムザの親友にして最大の理解者。妹のティータと共にベオルグ家にお世話になっている。
平民出身ながらそれを感じさせないカリスマ性を持つ。ラムザを護る盾を自認しており、彼に対して拳で挑む者はまずディリータの拳の洗礼を浴び、その後ラムザの拳で意識を刈り取られる。
極度のシスコンの為、彼の妹に告白するものはラムザに挑むものよりもひどい目に合わされることもザラである。
ジーグ・リーンハイム・・・銃器を使った竜騎兵隊の連隊長の父を持つ中流貴族の若者。
入学日、ベオルグ家というエリート階級にねたみを持った同級生に絡まれたラムザとディリータを親友のフェルグスと共に助けた縁が始まりでずっと同じ班に所属する。
本人は後衛の魔法銃士と希望していたが、魔法の素質がいまいちだった為、銃・弓のエキスパートの道を選ぶ。
性格はマジメなのだがどこか抜けている。フェルグスの主張に常に賛成票を投じるが暴走した時はブレーキ役に徹する。
フェルグス・フォックステイル・・・ジーグの幼馴染兼親友。父は元はチョコボ騎兵隊の連隊長を務める騎士。非常に柔軟な考えを持つ人間。
平民と貴族の違いなんて特に気にしたことがなく、むしろそういう人間に対しては口より手が先に出る。
槍の扱いに長けており、畏国士官生槍術大会にて優勝した凄腕。その反面槍以外はてんでダメ、特に恋沙汰はラムザ以上の鈍感・・・。
最近、同じ班員のメアリのことが気になってきている模様・・・。
メアリ・レーベンス・・・メイファの双子の姉。天然気味な少女。名門貴族だが祖父の代に領民に対して非常に寛容で慈善的な姿勢をとっており、領民からは慕われている。
騎士団所属の年の離れた兄がいたが五十年戦争で兄は戦死。
そのため、両親からは騎士ではなくアイテム士や白魔道士のような後方支援者になれと言われ、本人もそのつもりで勉強している。
生来の性格から黒魔法より白魔法や白魔法、特に召喚魔法が得意。優しい性格で知り合いが目の前で喧嘩などが起こると泣き出してしまう。
泣き出すと召喚の制御が利かなくなるのである事件を知る者は喧嘩をしようとすらしない。
花と動物とチョコボが好きで特にウリボウには目がない。だが悲しいかなウリボウアレルギー・・・。
メイファ・レーベンス・・・メアリの双子の妹。姉とは反対に強気な性格でサバサバしている。
ラムザの班に所属したのはジーグと意気投合したからで、その縁からジーグと一緒にラムザをよくからかっている。
運動神経が良く、弓を好んで使う。姉同様、魔法の才能にも長けており、こちらは黒魔法が得意。
誰にも優しく接することのできる姉が大好き。また姉同様花と動物とチョコボが好きなのだが・・・こちらは猫アレルギー。
アグリアス・オークス・・・聖近衛騎士団所属第二連隊所属第1王女親衛隊隊長。マジメかつ硬派な性格。一部の女性隊員からはお姉さまと慕われる。
王女様第一主義でオヴェリアに対して不遜な態度を取ったものは大公でも普通に殴り飛ばす。(現にゴルターナ大公とラーグ公がそれぞれ素晴らしいコークスクリューなどの一撃を数十発貰い、全治13ヶ月の重傷を負った。
それ故か、王女に対しては如何なるものにも不遜な態度で臨むので有名なかのガフガリオンすらも丁重な姿勢をとる。
しかしプライベートでは可愛いものには目がなく、少女向けの恋愛小説を嗜み、香水や口紅の研究を怠らず、花言葉にも精通する少女的一面も持つ。(この特徴は王女と一部の隊員のみ知っている。
以上が序盤の登場人物の紹介です。
では引き続きお話に戻りましょう。
翌日、ラムザとディリータ、そして同じイグーロス方面出身の級友のジーグ、フェルグス、メイファ、メアリの6人は揃ってアカデミーを出た。
「4日後には騎士としての初任務か・・・。俺ら6人は結局、最後までアカデミー初年度と変化のない顔合わせだな。」
「そうですね〜・・・まぁ、私とメアリは後方支援担当志望ですから騎士志望のディリータさんやラムザさんたち、中衛志望のジーグやフィーグさんたちと一緒で助かります〜。」
「そうね、コンビネーションとかで考えると息の合った人たちと組めた方が気も楽だしね♪」
「そうねぇ・・・下手に息の合わない人たちと組まされることを考えたら何千万倍もマシよねぇ。」
「ま、それを差し引いても俺ら6人って運が良いんじゃないか? お前らも見ただろ、初任務についての書類。あの書類を見た限りじゃ俺ら、オーボンヌ修道院にご静養中の王女様の親衛隊へ北天騎士団から派遣されるらしいぜ。」
「しっかも!新しく赴任する親衛隊長さんのお迎えつき!!確か初の聖近衛騎士団幹部候補生でしかも女性部隊を率いているんじゃなかったかしら・・・?もしかしたら・・・内気なラムザ君にも春の予感?!」
「隊長さん、案外ごっついお姉さんかもね〜。でもいきなり硬っ苦しい王室勤務になるのは嫌だけどオーボンヌ修道院勤務ならドーターにも近いし、いいんじゃない?」
「そうだな、下手にミュロンドなんかに送られたら休暇の楽しみが礼拝堂でのお祈りになっちまうからな。色々と活気のあるドーターに近いほうがいいな。」
「でもまぁ、それもこれもラムザのお陰って奴か?・・・ははは、そんなわけないか。むしろそれだったら骸旅団討伐任務の方がお似合いだろうな、非常に楽な任務とかでな!」
「もう、ジーグもフェルグスもメイファもそうだけどメアリまで浮かれないでよ・・・。それに僕自身、ベオルグ家っていう家門背負ってること、結構気にしてるんだからね!」
などと軽い冗談を飛ばしたりしながらあと少しでイグーロスの町とマンダリア平原の境を過ぎようとしていた。
その時ディリータはいやな気配を感じてそっとそばを歩くフェルグスにそっと尋ねた。
「なぁ、フェルグス・・・さっきから誰かが俺らを見張ってないか?」
「お、ディリータ、気づいたか?俺もマンダリア平原に入ったあたりから誰かにつけられてる気がしてたんだ。ジーグなんかわからんか?」
元々、弓や銃の扱いに精通したジーグは気配に対してかなり過敏だ・・・恐らく人数もある程度把握しているという期待の元に聞いてみる。
「・・・ん、そうだな気配は正面に5人だな。」
予想通り、ほぼ正確な人数を確認していたようだ・・・。
「・・・最近巷で騒がれてる骸旅団?・・・それともただの野盗かな?」
「“ただの”野盗にしてはずいぶん“動き”が良いんじゃない?さっきから徐々に包囲網が作られ始めてるわよ・・・。」
「骸旅団だったら厄介ね・・・とりあえずいつでも応戦できるようにしましょうか〜。」
「そうだね、じゃあ、ディリータと僕が街道の前後を担当するからフェルグスとジーグは左右から援護を、メイファとメアリは支援体制に入ってね。」
「「「「「了解。」」」」」
一方、襲撃者サイド・・・
「・・・おいおい、協力者の密告どおり来てみたら・・・可愛らしいガキがいるだけだな・・・こりゃ奴隷として高く売れそうだぜ!」
「・・・ん?おい!あのリーダー格のガキの面見てみろよ!あれってベオウルブの末弟じゃねえか?」
「なんだと?お、ホントだ・・・こりゃぁ、ついてるぜ!手前ら!あのリーダー格のガキは殺すんじゃねえぞ!他は好きにして構わん!」
「「「アイサーー!」」」
っと何故かこの場で既に誰が誰をやるかを商談し始める面々・・・。
「俺はあの強気そうな男を貰うぜ・・・ああいう奴ほど高値で売れるもんだ・・・」
「んじゃ、俺はあのちょっと天然っぽい娘だな・・・年不相応の体つきがたまらねえ」
「おし!俺はあの強気な娘だ!ヒィヒィ言わせてやりてぇぇぇぇ!!」
「じゃあ、あたしはあのオールバックの子を頂こうかね・・・ふふふ・・・どんな声で鳴いてくれるかね〜」
「・・・・お前ら・・・取らぬベヒモスの皮算用してないでとっとと配置につけ!!」
「「「へ〜い」」」
視点を戻してラムザサイド
「・・・どうやら襲って来るみたいだね・・・ジーグとメイファは集中して1人を無力化して!ディリータ、フェルグス!僕らで前線を形成するよ!」
「おっしゃ!メアリ、回復は任せた!!ディリータ、遅れるんじゃねえぞ!」
「姉さん、プロテスでラムザを援護して!それからいつでもケアルラを掛けられるようにしましょ、私はヘイストを掛けたら、ファイラの用意をするわ!」
「お前ら、頼むから俺の射線上に突っ立つなよ。最初の獲物が味方なんて洒落にならねえからな!!」
「お前こそ、射撃に集中しすぎて周囲の状況把握を怠るなよ!!」
「お頭〜、こいつらガキの癖に相当手強いですぜ〜!」
「くそ!左翼のゲイルとジェニファーがやられた!こっちももうもたねえぜ!」
おかしい・・・こいつらはヒヨっ子じゃなかったのか?なんで次々と可愛い部下の悲鳴が聞こえるんだ?
・・・いつしか、自分だけになってしまった・・・・。
「・・・ちっくしょ〜!何が「アカデミー卒業したてのガキだけだから楽勝だろ」だぁ!全然手強いじゃねえか!!」
そう悔しげに相手を睨み、獲物のバトルアックスを構え突撃しようとした次の瞬間・・・
右の視界の隅でナニカがこちらに矢を放ち、
トン
額に軽い衝撃があり、熱いナニカが徐々に視界を覆う。
そして徐々に視界が暗くなり、意識は死神に刈りとられた。
こいつのSSをスルーせず楽しんで読んでる奴、挙手して
ここってエロ絵貼るのは全然OK?
アグたんって可愛いよな
まあ、FFTのヒロインだしな。
>>570 絵はおkだがSSは駄目よ
ってのが基本スタンスだと思う
アグたん特製の豆スープ
アグたん特製豆スープの隠し味はお塩です。
アグたんから摂取した塩
ミネラルを含んだ潮
そんな下ネタを壊れたように繰り返していたら労働八号に粉砕されたムス太
大丈夫?と駆け寄りつつ実は命令出した張本人のラムザ(良い笑顔)
>>567 なんだベオル「グ」ってのは結局誤字だったのか
てっきり、パラレルワールドだと表現するために
わざと変えてあるんだと思っていたのに・・・
まったくもって誤字大杉(`ε´)
自分で誤字修正できないなら投稿前に
友人のFFTファンに見てもらえ
というか聖石が無くてもChapter1の出来事は変わらんだろ
アグ様のIDを2番にしたかったので、ずっと前列で回復担当だった汎用女モンクをIDを理由に除名した
もうラムアグの外伝作っちゃえよ
相当売れると思うぞ
583 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/09(土) 11:36:30 ID:GQ/wtCqPO
このスレならな
アグたんって公式サイトで人物紹介がされてたり、新パッケージイラストなどイラストの追加、
新規イベント追加で結構優遇されてるのかもしれないけど、
このスレの住人以外に色んな面での影響力って実際のところあるもんなのかね?
別にアグリアスが好きな人は全てスレ住人という訳でも無いからね
住人なんて極一部だと思うよ
アグリアスはネカマだからね。だから時々男言葉で誤爆する。
それがFFTの真実。
それを指摘されてPCの前でジタバタもがくアグ
アグにネトゲやらせたら間違いなくネナベに
ラムザはとくに意識せずに♀キャラ使いそうだが
そしてネットストーカーにオフ会で掘られるラムザ
皆で王さまゲームをやろうということになった
ムスタディオとアリシアとラヴィアンが何か企んでいそうだが、こういうランダム性の高いゲームでは心配なさそうだ
ほぅ、今回の王様はアリシアか
またさっきみたいにムスタディオとマラークにディープキスでもさせるのか?
「んじゃ、王さまの命令〜。3番は5番に愛の告白をしなさい」
3番は私か・・・5番は誰だ?・・・ん?なっ!ら、ラララララムザなのか・・・
落ち着けアグリアス、これはたかがゲームだ!そうゲームなんだ!予行演習に過ぎないんだ!!
周りの期待の目が痛いので仕方なく、告白する・・・決して本心ではない!仕方なくなのだ!
次の王が決まった。・・・ふむ、ラヴィアンが王なのか・・・私は6番か。
「2番は・・・6番にキスをしなさい」
これまた意地悪な・・・何故か私に集中してるな・・・2番は・・・なっ!?またラムザなのか!
・・・しかしこれはゲームだ、そうゲームなのだ!ラムザとて仕方なくやってるのだ、私が戸惑ってどうする!
更に王が回ったオルランドゥ伯か・・・これなら私には来ないだろう。
今回は・・・10番か・・・
「では、王の命令を伝える。」
さて、今回の哀れな生贄は誰かな・・・?
「13番に・・・」
13番は・・・やっぱりラムザか・・・
「10番は・・・」
また私か!!今度はなにか?ディープか?
「左手の薬指用の指輪を買ってもらう!」
な、なんだと!?そ、それは・・・
>>589 どうみても出来レースです
気がついてないのは当の本人達だけ、本当にありがとうございました
ランベリー城にて・・・
「ふふふ・・・ようこそ、我が主の城へ!!」
「今宵は華麗なる私達がお相手いたしましょう!」
「闇夜に舞う絶世の美女にして凄腕のアサシン!そうそれが私達!」
「セクシーセリア!」
「ビューティフルレーゼ!!」
(ふふふ・・・決まったわね!!)
(さぁ、呆然としている表情をご拝見・・・)
「あんな年増ズなんて目じゃないくらいアグリアスさんのほうがやっぱり美人ですね〜」
「ら、ラムザ!!なななな何を言うか!!・・・だが、その心遣いには感謝する」
「あはは、可愛いですねぇ、アグリアスさんは〜♪化粧なしでこの美貌は僕のもの〜♪」
「うわ、抱きつくな!それとさりげなく恥ずかしいことを言うな!相手は目の前にいるのだぞ!!」
「相手なんていないですよ〜、僕らのLoveLoveぶりに敵う敵なんていませんからね♪」
「ねぇ、セリア、私達ってカンッペキにアウトオブ眼中ってやつなのね・・・」
「レーゼ、気にしたら負けよ・・・」
592 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/09(土) 18:58:07 ID:UVszCTg8O
>>591 ちょ、それレディw
もうアグリアスさんもすっかりでれでれだな
一応キリっとしてるつもりかもしれないけどw
右手で調教して左手で肉塊にする人
ベイオウーフなんてキャラいたのか・・・2周目ながら未だにそんなキャラ仲間にしたことがない。
ちょっくら仲間の仕方見てくる!!
まぁレーゼさんのフェロモンバリバリアサシンというのも見てみたくはある
レーゼなら俺の隣で寝てるよ
寝言で前夫の名前呼んでるから対処に困る
しつもん
オヴェリア様が刺されたところ(=王都)ってゼルテニアだっけ?ルザリアだっけ?
貴方は小さい頃、スカートめくりに興じた記憶はありませんか?
え?私ですか?やりまくりましたよ!ゴーグのめくり魔と呼ばれるほどにね!!
「・・・ラムザ、先ほどからあそこでムスタディオは何をやってるんだ?」
「さぁ・・・・持病の奇行癖じゃないですか?ところでアグリアスさん、小さい頃からその格好だったのですか?」
「いや、幼少時はそこらの少女と変わらぬ格好をしていたのだがな・・・」
「へー、そうだったんですか・・・さぞ、可愛らしかったのでしょうね〜」
そういわれてアグリアスの顔は見る見る真っ赤に染まり出す。
「な、なななな・・・何をいきなり言うんだ!!」
「でも、アグリアスさんは今でも十分可愛くて僕はメロメロですけどね〜♪」
「うっ・・・コホン・・・ま、まぁ・・・私としてはお前だけに可愛いといってもらえるだけでなんだ・・・幸せだ。」
っと目の前を歩いてた少女のスカートを別の通りから飛び出てきた男の子が捲ってからかって逃げた。
当然、少女は怒って少年を追いかけていった。
そんな微笑ましい光景を目にしてアグリアスは昔の自分の姿を思い出した。
「そういえば、私がスカートをやめ、ズボンに履き替えたのは・・・確か・・・10歳の頃かな・・・」
「へぇ〜・・・そうだったんですか・・・。もしよろしければその時の原因とか教えてもらえませんか?」
「いいだろう・・・あれは私が10歳の誕生日を迎えた日だった・・・古くなったとはいえ母上と一緒に買ったスカートを履いて王都の広場を散歩していた。」
・・・以下回想。
花屋さんや雑貨屋さんを覗いて見ながら歩いていると背後からやってきた男の子がいきなりスカートをめくりおったのだ。
しかもその後、「可愛いクマさん見せてくれてありがとう〜!文句言いたきゃここまでおいで〜」って大声で言って逃げおってな・・・。
その時、余りの唐突さと恥ずかしさで一時とはいえ情けないことに我を忘れてしまった。
あの日、受けた屈辱の性でな、その事件を切っ掛けに私はズボンを常用するようになった。
以上回想終わり。
「へ、へぇ・・・そんな事件があったのですか・・・。」
「どうした?顔色が悪いな・・・。何か悪い思い出でも思い出させてしまったのか?」
「いえ、なんでもないです・・・ははは・・・」
「それにしても・・・あの頃の悪ガキが今ではこうして一緒に歩いているとはな・・・人生とは・・・不思議なものだな。」
その言葉を聴いて、ラムザは己の顔から血の気が引くのを実感した。
「・・・ん?あの事件は今となっては時効だ。別に怒りはせんよ。ただし、しばらくはいつもより甘えさせてもらうぞ。覚悟しておけ♪」
「・・・分かりました・・・頑張ります。」
「うん、よろしい♪では早速甘えさせて頂くわね♪」
スッと腕を絡ませて鼻歌を歌う最愛の女性に苦笑しつつ見上げる空は透き通るほど蒼い。
今日もルグリア夫婦はラブラブです。
>>600 刺したのはゼルテニアだった気がする・・・教会跡だっけな?
「仲間が山全てを囲う火を見ている」
剣士はアルマの剣を掴む。
抵抗は無駄と思ったアルマは剣を放した。
「アルマ…逃げて!」
「女 もうこの山に逃げ場は無いのだ」
メリアドールは自分の剣が近くに無いかを手探りで探した。
「光で目を焼かれたか女」
「…あなたが兄さんを?」
「少女は小僧の妹か」
バシッとアルマの平手が剣士を打った。
(このような妹を伴って我等を狩りに来る刺客は無い)
「お前達の事情は知らぬ 我等も敵に追われていた」
剣士が深々と頭を下げたのでアルマは戸惑った。
「すまぬ少女 勘違いで彼を傷付けた」
許せない男の言葉にメリアドールは歯噛みした。
「ラムザを殺そうとした者が何を…信じられるか!!」
「信じなくても小僧は連れていく」
部下達が石化したラムザを抱え上げた。
「兄さん!!」
「ラムザ!?」
「人質として使うが悪いようにはせん」
そのままラムザを運んでいく。
「黒チョコボで山を脱出する 助かりたくば付いて来い」
立ち去る剣士にアルマが聞いた。
「まだ仲間がいるの」
「長くは待たん」
アルマはラファ達を迎えにに走る。
残されたメリアドールは泣き崩れた。
(信じた神は私を嫌って… 私から全てを奪う…)
「…随分な手練が相手だったのですね」
空から黒チョコボ数羽を引き連れて来た部下は
アルテマのクレーターを見て溜め息を漏らした。
「大将はそれを村に連れて帰ろうとしていてなあ」
エンキドウはメリアドールの剣を眺めていた。
「ディフェンダーとセイブザクイーンか」
(畏国でも名のある騎士と見たが)
「それで…首尾の方は?」
「うむ」
エンキドウは胸元を手でポンポンとする。
「水晶の目 確かにここにな」
部下が歓喜の声を上げた。
「これでマトーヤに一矢報いましたね!」
「確かに一矢」
「あ いや …言葉を間違えました」
部下は慌てて平伏する。
「よい これ一つで大勢は変わらん」
(あの者等が手を貸してくれればあるいはな…)
「ねえ」
漆黒の空から声が聞こえた。
「その水晶の目 私にくれないかしら」
「何者だ!!」
エンキドウと部下が身構える。
「マトーヤの手の者か!」
「似た者かもしれないけど同族ではないわ」
「…では小僧の仲間か!?」
「それもちょっと違う」
魔女がゆっくり闇から姿を現す。
「漁夫の利を狙って」
指先が妖しげに輝く。
「結果的に火事場泥棒になるのかしら」
魔女バルマウフラは不敵に笑った。
>>606 本当は「いけない悪戯」ってことでお医者さんごっこをやろうとしたんだが・・・
R15以上になりそうなのでやめました。
次は何をテーマにしてみようかな・・・簡単なの探そう・・・。
>>607 もうちと改行に気を使ってもらえると有難い
609 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/09(土) 22:21:41 ID:GQ/wtCqPO
>>607 バカップルといったら『真夏の海』しかない!
ageちまった…
>>607 >ID:4OA4d+1e0
お前、うろ覚えで書く前に、
FFT本スレ(無印・獅子どちらでも)に、設定集やセリフ集のサイトへのリンクあるから見てこいよ。
さすがに>597発言には引いた。
>>608 なるほど・・・ンじゃ次からは少し早めに改行してみようっと
>>609 真夏のヴォージリアス沖、
お約束どおりラムザとアグリアスは遠泳に出て、無人島に漂着してしまった。
アグリアスが気を失っていた間、簡単な小屋を建て、
食料を集め、道具作成用の素材を集めたラムザ。
気がついたアグリアスと一緒に魚や野生の豚を狩猟し、
食べられそうな山菜を集め、塩水から塩を作りながら、
無人島ライフを4週間ほどエンジョイ。
その間、仲間たちはこっそり沖合いや空中から2人の生活をばっちりパパラッチ。
ある晩、満天の星空の下、いい雰囲気になって告白が終わった翌朝、
計ったかのごとく救助隊登場。
こうですか、分かりません!!
ぐあ、知人のTRPGのリプレイ用にヴォージリアスってキャラを変換登録してたからアが余分OTZ
脳内保管よろしくOTZ
>>611 別にキャラ知らなくても仕方ないだろ、隠しなんだし
スレにいる全員が古参だと思ってるのか?
まあでも確認してからっていうのはわかる
>>614 俺が言いたいのは、「知らない」ことなどではなく、ここ数日こいつ一人空気読まずにはしゃぎすぎということ。
>>612 女の子にウケがいいラムザをナンパに誘うムスタとか
それがアグさんにバレて首の下まで埋められるムスタとか
だけどめげずにアグさんに「ここは絶景だな〜」と言うムスタとか
それを聞いて『真剣DEスイカ割り』を真剣に始めちゃうアグさんが見たいんだよ!
>>613 とりあえずもう少し落ち着きを持ちなさいと言いたい
あまり構ってちゃんだと余所行った時酷い扱いを受けやすくなるよ
一人二人はしゃぐくらいスルーしろよ…
スルースキルなんて高等アビリティは覚えていません><
アグ「聖光爆裂斬ッ!」
ラム「いやそれ、ただの地裂斬ですよね…?」
オーボンヌで俺のアグリアスが汎用竜騎士に魅了されてしまった…
俺のアグリアスのチャーム成功率がレーゼに劣る件
うちのマラークのチャーム被成功率にはかなうまい
>>622-623 お前らのアグへの愛がきっと足りないからだッ!!
いやでも、『俺の』アグリアスって言い方はいけ好かんなぁ。
同じ台詞でも発言者によってまるで印象が違う不思議な(ry
ラムザ「僕のアグリアスさん」
ムスタ「俺のアグ姐」
思ったんだけど、チャームされてるキャラにチャームされたらどうなるんだ?
チャーム状態のラムザにアグがチャームされたら・・・
単純に
ラムザに魅了される→ラムザの味方→敵の味方
やっぱりそうなるのか。
しかし戦闘終了後もアグのチャーム状態は治りません。
アグたんはオクテなんです・・・
ラムザがハートを盗むをやるとなぜか自軍のメンバーまで一緒になって盗まれます
ああ、どうしてかは分からないけれどバーサク状態になってるー!
ラムザがハートを盗むまたはチャームされたらなぜか自軍のメンバーの一人がもの凄い視線をラムザに送ってきます
そういえば電プレの四コマで
ディリ「ラムザ、シーフはハートを盗むから気をつけろ」
ラムザ「大丈夫、僕にはアルマがいるか…」
ディリ「って言ってるそばから盗まれてる!」
というネタがあったな
635 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/10(日) 02:16:15 ID:9+1awIF40
電プレ4コマはラムアル萌えだが、あの絵柄のアグは捨てがたい
どっかに全部持ってるうp神はいないものか
もう結構な数になるような
そういや今回の電プレは良いぞと上で書かれてたけど何が載ってるんだろ
「マトーヤ…古代ロンカ王朝の妖魔道…」
「それにファルガバードの魔剣士なんて…」
アリシアとラヴィアンが呟く。
どちらも秘境や遺跡のみに名を残すかつての存在。
そんなものが現在し、偶然にラムザ達が巻き込まれた。
偶然に、
そんな偶然は考えられはしない。
そして何者かの作為があったとすれば…
「バルマウフラ 一つ聞かせて欲しい」
「何?」
「最初にアルマに矢を放ったのは…貴様か?」
バルマウフラは不敵に笑う。
「私よ」
水が流れるように、
私はバルマウフラの首筋に剣を突き付けた。
「ッ!?」
バルマウフラが初めて動揺して見せた。
「う 嘘…」
真正面から反応もできずに剣を突き付けられたことが
バルマウフラは信じられなかった。
「酔った手で際どい真似…しないでくれる?」
「この剣は死ぬまで離さないと決めた剣」
私がラムザから賜った最後の剣。
聖剣ラグナロク。
「斬る者を違えることはない」
「…それじゃあ話の顛末によっては」
「逃げるより速く貴様の首を落とすだろう」
バルマウフラは冷や汗を拭った。
「さあ 結末を聞かせて貰おうか」
私は今まで貴方の窮地も知らずに、時に恨みさえ…
ごめんなさいラムザ。
ごめんなさい……
「義父上 ここでしたか」
酒場の外で街の営みを眺める翁にオーランは声を掛けた。
「人前で父と呼ぶな …雷神は死んだのだ」
「誤った歴史はいずれ私が正し…」
翁が睨むのでオーランは言葉を躊躇った。
(街を見よオーラン それを誰が望む)
翁は何を言う訳でもなく再び街を見る。
オーランも街を眺めた。
「…ラムザのことは何か聞こえてきましたか」
「何のことだ?」
(これは全てを知ろうとするから…)
「義父上はこの酒場に良く通っていると聞きましたが」
「それも今日まで」
「…?」
(後はこれを託して終わる)
腰に下げた聖剣をカチャリと鳴らす。
「また…どちらかに旅立たれるのですか?」
「ワシも歳だぞ」
何を馬鹿なとオーランは首を振る。
「義父上の言葉とは… まさか何処か患われて!?」
ハハと笑ってオルランドゥも首を振った。
「しかし孫の顔を見るまでは死ねん」
オーランは罰が悪そうに顔をしかめた。
「用事を思い出しました」
慌てて立ち去る息子を翁は呼ぶ。
「死に急ぐなよオーラン」
「軍師は無謀を勇気とはしませんよ」
遠ざかる息子の背を翁は見送った。
「お前もラムザも」
天を仰ぐ。
「戦友達が孫の話を楽しみにしているのでな…」
639 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/10(日) 07:35:53 ID:V4qo+VfCO
>>636 アグたんがアイテム士で登場するよ
あの4コマでのアグたんの出演頻度高いね
ボケ担当だけどイイ!
「天の願いを胸に刻んで 心身回復!
聖光爆裂エリクサァァァァァ!
アグがチャームをかけたシーフを物凄い勢いで追いかける件について
マルチEDにすればよかったのに
滝のところでアグを裏切る選択肢
>>639 伯はどうすれば死ぬんだろう?
範馬とか江田島とかと同系列の匂いがする
ラムザ人形を抱いて寝るアグリアス
時折、寝相で幸せそうに人形に頬擦り
早朝、起しに来てそれを目撃しちゃうラムザ
しかも寝顔は緩みきってみているだけで微笑ましく思える。
めくられたテントの入り口から入り込む光で目覚めるアグリアス
ばっちり目が合う二人
アグにばれないように人形を手にとるラムザ
↓
アグに寝言で名前を呼ばれてドキッとするラムザ
↓
アグの寝顔を覗き込んで寝てるかどうか確認
↓
アグ様お目覚め、目の前にあるラムザの頭を人形と勘違い
↓
アグ「おはよぉラムちゃ〜〜ん(ぎゅ〜」
↓
続きはご想像にお任せ
ガチャ…
アリ「たいちょ〜。もう朝ですよ〜。……毎朝起こす方の身にもなって下さいよ〜
ラヴィ「いいかげん早く起きないと、誰かに寝込みを襲われちゃいますy…よ、お…
ラム「ん〜〜〜!!(助けを懇願する目)
ガチャり
ラヴィ「あ〜。…襲ってる方だったら問題ないよね〜。
アリ「ね〜。
ラムザ全治3ヶ月(全身複雑骨折)
そういえばラヴィアリっていくつなのよ?
いつのまにかラムザに重傷フラグがwwww
ラムザから本を借りようと思って部屋を訪れたアグたん
↓
ちょっと散らかった部屋に落ちているラムザの服
↓
不謹慎と重いながらも匂いを嗅ごうと拾ったところでラムザ帰還
↓
ドキドキしながらタイトルも見ないでラムザから本を借りて、
服も持ったまま部屋を出る
↓
部屋を出てから服を持ったままということに気がつくがそのまま自室に持ち帰り
↓
ふと、服が足らないことに気がつくラムザ
↓
苦笑しながらアグリアスの部屋にとりに行くが見つからない
↓
アグたんの部屋で落ちてる服の匂いを・・・以下エンドレス
そして奪うように借りた本のタイトルが
「奥手なあの娘の口説き方」
>>639 あーそういうことか、サンクス
これから買ってくるかな
>>650 誕生日はわかってるけど年齢不詳
16〜18辺りだと思う
アグの2〜3個下くらいなのかね?
ラムザよりは年上でいてくれると妄想しやすくて助かる
ラムザ<アリラヴィ≦アグリアス
ってな具合いで
同級生的なノリのssが多いからラムザとムスタ、アリラヴィラッドは同い年位だと思う
ラムザ=ラッド≦アリシア<ラヴィアン≦アグリアス
こうですか><
ラムザ≦ラッド≦アリラヴィ<<<<アグリアス
こうですか。わかりまsアッー!
歳を気にするアグリアスに
「僕、お姉さんがほしかったんです」
と言うラムザ
翌日から不自然なまでにラムザの世話をしようとするアグリアスと
それを見てよからぬ妄想をする仲間達
こんな図が一瞬で浮かび上がった俺の脳みそはきれいな青色でつね
ラムとアグが四歳差
その間でラムの二歳年上でアグの二歳年下くらい?
大学三年生アグ
大学一年生アリラヴィ
高校二年生ラム
って現在に当てて考えるとちょっと萌える
小学二年生ラムザ
小学四年生アリラヴィ
小学六年生アグリアス(班長)
集団下校する土曜日の昼
アリラヴィはアグたんより2歳年下でもいいんじゃないか?
丁度な感じもしそうだが
アリシアがムスタのためにマフラーを作ると言い出した。
そしたらラヴィアンも便乗してラッドのために作ろうと言い出した。
余った毛糸を私とラファとレーゼで分けた。
なにやら私の取り分が多かった気がしたが誤魔化されてしまった。
しかし編み物というものはなんとも難しいのだな。
「おや、ラムザ君。何してんだい?」
「あ、オルランドゥ伯・・・。アグリアスさんが一生懸命マフラー編んでくれてるんですが、
一生懸命編む姿が可愛くて・・・」
「・・・恋する乙女は恋する青年を虜にするか。これも若さか・・・」
>>664 一年生アルマ ティータ オヴェ
二年生ラムザ ディリ
三年生ムスタ ラッド
四年生アリラヴィ メリア
五年生ワカラン(レディ?)
六年生アグリアス
※早生まれ等により多少上下します
オルランドゥ教頭
ミルウーダ・・・
教師ミルウーダ
「塾がなんだというんだ! 私たちは受験の道具じゃない!
「私たちは教師だわ! 塾講師たちと同じ教壇に立つ人間よッ!
「私たちと塾講師たちの間にどんな差があるっていうの!? 働く場所が違うだけじゃないの!
生徒アルガス
「同じ教壇に立つ人間だと? フン、汚らわしいッ!
「生まれた瞬間からおまえたちはオレたち受験生に尽くさねばならない!
「生まれた瞬間からおまえたちはオレたち受験生の家畜なんだッ!!
教師ミルウーダ
「誰が決めたッ!? そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!
生徒アルガス
「それは学力社会の意志だ!
ところで暴れん坊異端者、僕ことラムザ・ベオルブは、
アグリアスさんと同じ名を冠する蝶・アグリアスを捕まえようと頑張ってます。
どう頑張ってるかというと、頑張ってウンコをふんばってます。
なんでウンコかというと、このアグリアス、大変に人間のウンコが大好物なんだそうです。
それも新鮮なウンコが。
面白いですね。
「蝶界の王者」とも異名を取り、
採取自体がめったに数を見つけるのが難しいコレクター垂涎の美しい蝶が、人のウンコが大好きなんて。
ウーンウーン。
あ、アグリアスさん、今はこっちこないでください。
茂みに隠れてますけど、僕の下半身今はフルですから。ふんばってますから。
アグリアスを捕まえるために大変なんですから。
いやいや、アグリアスと言ってもアグリアスさんのことじゃないんですよ。フンヌヌ。
嗚呼もどかしいこの気持ち。
ウンコウンコ。
なんというカオスw
コンプリに女の子〜なアグ様が載ってて満足です
うp
足揃えて女の子っぽく腰かけて微笑んでるアグ様に惚れ直しました
OK、わかってるな?
>>644 ウワァァァァン!
見れなかったよー!ヘルプミー!
678 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/10(日) 21:22:13 ID:8hKs4VbG0
ネ申!!
>>677 アイテム士アグさんがいないのは残念だけど…
GJジャ
アグたんも喜んでます
アグ「ふっふっふ、電プレ、分かってるじゃないか」
あれ?・・・この漫画の作者・・・どっかで見たな・・・
確かボディーガードの漫画をどっかの週刊誌で書いてなかったっけ?
まんがライフかなんかじゃなかったっけ?
ってか・・・両足揃えて座ってるアグたんの視線の先には立派になったラムザがいるんだろ
例えばこんなシチュはどうだろ?
大恋愛の末、晴れて夫婦になり、一緒に冒険や儲け話で生計を立てる二人
調査で発見した秘境の古城にて偶然発見したすばらしいパノラマに歓迎して大はしゃぎのラムザ、
それを微笑ましげに見つめるアグリアスってのはどうだろ?
だめかな?
ラムザ「アグリアスさん、それはファ○通ですよ。」
>>677 なんか、アグたんに翻弄される(?)ラムザも(・∀・)イイ!
確信犯アグたんもいいけど、天然アグたんだともっといいと思います。
電プレの4コマはキャラが活き活きしてるからいいw
シスコンラムザ、ツッコミディリータ、天然アグ、はっちゃけオヴェ様
アグオヴェコンビは特に面白い
4コマまとめ本出ねえかな
アグたんの花嫁修業
まずは狩猟、マキ割り、床奉仕の三つを押さえておけばよいかと。
アシリアとアリシア、ときどきごっちゃになるねん
わかってるねんで。馬鹿にしたらあかん
アグリアス「いかん・・・」
ラムザ「え?」
アグリアス「ホーリーナイト分が不足してきた」
ラムザ「ホーリーナイトぶん?」
アグリアス「そうだ、ホーリーナイト分だ」
ラムザ「それは・・・糖分とか塩分とかみたいなものですか?」
アグリアス「その通りだ。ダークナイトになっていると減ってくる」
「ホーリーナイト分が足りなくなると、疲労やブレイブ・フェイスの低下等の症状が現れる」
ラムザ「ホーリーナイト分は・・・ホーリーナイトに含まれているんですか?」
アグリアス「はっはっは、当たり前だろう」
ラムザ「大変だ!アグリアスさんが・・・アグリアスさんがもうダメだ!!」
アリシア「しっかりして下さい」
アグリアス「ホーリーナイトになりたいなぁ」
ラムザ「じゃあ隅っこでためててくださ…あ、ごめんなさい、今の忘れてください」
アグリアス「トードを!誰か私にトードを!!」
間違えた、ダークナイトじゃなくて暗黒騎士だった。
でも英訳はダークナイトだし、まあいいか。
体重計に乗るアグたん
鎧を脱ぐアグたん
服も脱ぐアグたん
髪留めのリボンを取るアグたん
俺や(凡ユニットね)ラムザがホーリーナイトになれないのはホーリーナイト分が無いからか…。
アグたんから染み出すホーリーナイト分を一滴逃さずすすってお返しする仕事に転職します
>>695 >俺や(凡ユニットね)
( ゚Д゚)
(゚Д゚)
まさか汎用に自分の名前をつけて…
主人公には自分の名前をつける派かい?
でもラムザには付けれなかったんだろうな、結果として1番イタい気もするけど
人それぞれだしな。
ラムザのケツを追いかけたくて仕方なかったんだろう
気持ちは分かる
>>700 お前内心「人それぞれ」って思ってないだろ
なんかひどい言われようだなぁ…。
主人公には付けないが、FFTみたく汎用ユニット作れる時は結構自分の名前つけてるよ。
恥ずかしくてイタイのもわかるけど、意外に楽しいんだよ?これ。
ドラクエ3のパーティには家族の名前つけてました
俺なんかバハムートラグーンの主人公とヒロインにお父さんとお母さんの名前付けてたぜ
何その自分の出生の秘密を知るRPG
>>705 子供の場合自分と彼女の名前付けるより、鬱展開だなそれ
>>693 暗黒騎士といえば追加ジョブに物理系だけじゃなく
魔法系に各ジャ魔法とダークホーリーとか使える奴が欲しかったなぁ
まぁアグにトードジャ使わせて「か〜え〜る〜の〜だいがっしょ〜」って言わせたいだけなんだけどさw
ラムアグの濡れ場絵がうpされているようです
どこのVIPの事だ
ぬるぬるプレイしてたよ
女の子っぽく腰掛けてる絵って、公式でダウソ出来る壁紙の事か?
俺、マインドフレイアに自分の名前つけたことある
テライカスwww
女の子っぽいアグたんもたまらんね
まぁアグのホーリーナイトも非力すぎて充分女の子だけどなw
アグリアスさんをどこかのバカ力のドラグナーと一緒にしてもらっては困る
あれ?なにか異様な殺気が・・・ オーン
サーイレンナーイ・・・ホーリーナーイ・・・
気が強くて男言葉で話すくせに実は非力な女の子アグたん萌え〜
ロリなアグたんがプルプルしながらディフェンダーを構えてるのを妄想した俺は早急にエスナをかけた方がいい
>>720 レーゼ姉さんは元ドラゴンだからまだよし
問題はメリア姉さんだ
人間なのに元ドラゴンと物理ATの成長と補正が同じ
コレはもう脳内ビジュアルを世紀末覇者系に変える必要が・・・ウボァー
アグ「うあーん、ラムザ、みんなが攻撃力ないだの足遅いだのって苛めるよ〜!」
ラム「よしよし(なでなで)」
ラファメリア(そう来たかぁッ!!!!)
ラファ「(私だって隊の中じゃあ非力な方だから…ラムザさんも優しくしてくれるはず…)」
アグ「(非力と使えないは同じじゃないんだよ)ボソッ」
ラファ「(゚Д゚)」
ラムザがちょこっとだけ汎用キャラ(踊り子)にデレデレしているのを見たアグたん
「ラムザ!そのような破廉恥な格好がそこまでいいのか?!」
「ちょ!アグリアスさん、ちょっと落ち着いて!話を聞いてください!!」
「ええぃ!黙れ!先ほど私がこの目で確認した!!言い訳無用!!」
「僕はアグリアスさん一筋ですよ!!剣を光らせないでください!」
「ハッハッハッ、アグ姐もラムザぞっこんだってことだな」
「な、ム、ムスタディオ!?」
「男なんて女が少しでも色気振りまけばデレデレしても仕方ないんだよ、だかr」
「黙れ!私はラムザを、ラムザを信じる!!(愛の力でムスタに全剣技が炸裂)」
「ちょ、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「ねぇ、メリアドール・・・ああいうのってなんていうんだっけ?」
「夫婦喧嘩は犬も食わぬ。」
「レーゼ、ムスタはやっぱあれなのかな?」
「そうね、人(アグ→ラムザ)の恋路を邪魔する奴は剣に吹っ飛ばされて地獄に落ちろ」
アグリアスよりガフガリオンに仲間になって欲しかった。
せめてどっちか選べたらよかったな。
この流れは、ラファ&アグのキャットファイトですかね?
ねぇ、SS職人さんたら。
職人さんたちは、風見鶏士っていわれるくらい空気読むのが
うまいんでしょ?
またいつもの(ry
衣装が本格的なのが逆に残念
どう見ても才能の無駄遣いです。本当に(ry
>>731 貧乳は好きだがガリは駄目みたいだ俺…
アグかわいいよアグ
ムスタ「どーせラムザにしか吸わせねーんだろ」
アルガス「家畜に乳吸わせ士はいねぇ!」
>>737 その通りです。
でもズームしないと何が何だか分からんかも知れん…
>>736 カワユス
でも笑顔が一番かわいいのがムスタな件
ああ!
撫で殺したくなるくらい可愛いな!
奴はこれからゴーグにいる友達に「君の銃のサイトのくもりを拭いてあげたい」
とかキモい迫られ方をする運命だ
ちょっとくらい可愛いのは大目に見てやれ
742 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/12(火) 01:53:07 ID:t8SD1lTYO
ムスタ「俺の浪漫堕銃見てくれ。こいつをどう思う?」
陽炎揺らめく丘の先から風は無く
太陽はいつもより多めに輝いて。
(鎧の甲に卵を落とせば 良い目玉焼きになるでしょうね)
あまりの暑さに私の意識は乱れていた。
隣を歩くアリシアの軽装がいささか怨めしくもある。
いっそ馬鹿げた物思いに笑い声を上げてみようか。
きっとアリシアは気が触れたと騒ぐだろう。
そうすれば先頭を歩くお人好しなら…
気になって一度はこちらを振り向いてくれるだろう。
今日は朝から何故かラムザは私を避けていた。
不自然に、避けられた。
嫌われるようなことをした覚えなど無かった私は、
いつも行軍時についている位置に着くのを躊躇し
今、そこには違う女が立っている。
その程度のことで私の足取りは重くなった。
後列からガチャガチャと甲冑を鳴らして
汗だくになったラッドが駆けて来た。
(ラムザに報告…か)
「待てラッド」
「後方に砂塵あり 風も無いのに砂塵ありってよ」
「殿は誰が?」
「伯」
(ならば安心だが)
「ご苦労ラッド 後は私が報告する」
いい口実が出来たと私はラムザの元に向かった。
帰ろうとするラッドの袖をアリシアが掴む。
「…ンだよ?」
「面白いものが見れるかもよ」
笑うアリシアは知っていた。
あの女はラムザと小声で何かを話していた。
近付く私を女は見ると、
女の声は私に聞こえるような大きさに変わった。
(これは…挑発のつもりか)
「ラムザ 報告に来た」
会話を遮るように声を掛けた。
しかし聞こえている筈のラムザは振り返らない。
(何故…なの? まさか…)
「どうしたのアグリアス?」
メリアドールが私に聞いた。
(ラムザと何をしたメリアドール!!)
ラッドとアリシアは息を飲んだ。
「これは…修羅場?」
「修羅場!」
「戻ってこないから先頭でも何かあったかと思えば…」
ボコに乗ったラヴィアンが後にいた。
「敵を確認した労働八号が単独で敵に突撃してしまって…」
「敵は殲滅…命令を出したままだったか」
ラヴィアンの報告を私を見ないでラムザは聞いた。
「でも労働八号だったら平気だよ」
「…ムスタディオ(以下奴)を肩に乗せたままなのよ」
一同、ハァ、と溜め息をつく。
「駄目な奴…」
「仕方ない奴だ…」
救援にラムザはラヴィアンの降りたボコに飛び乗った。
私もボコに近付いていた。
あの女のいない所でラムザと話がしたかった。
(私も─)
「私も行きますラムザ」
ラムザはメリアドールの手を掴み、ボコに乗せた。
「アグリアスさん」
その日、初めてラムザは私を見た。
「挟撃の可能性もある 前方の警戒を頼みます」
「…… ああ」
それだけ言って、ラムザは後列に向かった。
(私はついて来るなと… そういうことかラムザ)
奴は無事に救出された。
日が暮れる前に女達は川で身を清めた。
アリシア達が川に入る間は私が見張りに立った。
「きっとアグリアス様を信頼されてあのように…」
水を浴びるラヴィアンが気を使って私に声を掛けた。
気にしていると思われたくない私は何も応えない。
(そう思いたい…けど)
「比較する相手がいれば考えも変わるのよ」
あの女だった。
「活躍だったようだメリアドール」
「敵だった私は人一倍に働く必要があるから」
「しかし不必要にラムザに取り入る姿は他の者の不審を招く」
「あなたの不審ではなくて?」
堪らず私は剣を掴んだ。
「ラムザが私を何か言ったか?」
「ベオルブの名が欲しいだけの女が邪魔だと」
「無礼だメリアドール!!」
アリシア達が川から上がって来る。
「手出しは無用!!」
(お前が私とラムザの何を知る!)
「…覚悟はあるのだな」
「あなたに私が勝れば文句はないのでしょう」
勝負は、避けられなかった。
アグが書きたいのかアグは飾りでラムメリとかオリジナルFFTとかが書きたいのか分からないな
大きく分割して投下してくれればスルーするかしないかも含めて判断できるのにな
でも最初はともかくなんかアグSSとは違うな
長編っぽいんだけどそれが終わらないのに番外編はどうなのかな
っていうのが正直な感想ですが
上手に説明できないよ(´・ω・`)
急かして、また会話だけのSSになるのも嫌だけど…
アグの活躍もほしい
FF5?未プレイな俺はギルガメッシュの強さに納得いかな(ry
>>748 アグたんが憐れで惨めな女役っぽいのはアグ萌えとしては正直つらいけど、
これまで散々指摘されてるにも関わらず、それでも投下し続けるには何か訳があるんだろう。
まあ、今までの流れからするとラムザとアグたんは何やらお互いすれ違っているみたいだし、
すれ違いラムアグもそれはそれで面白いとは思うけどね。
アグの一人相撲のような、最終的には収まる所に着地してくれそうな、そんな先の読めなさが面白いと思う
俺も一度やり始めたからには最後までやるべきだと思うが、
それでも携帯特有の文章のしょぼさと普通に内容のつまらなさは擁護しようがない。
逆に冒頭の飲んだくれアグのエピソード(この時点では短編だと思ってた)や、途中に挟んだ外伝のように、
携帯ゆえに描写を書き込めないのであればそれを逆手にとって、短編で切れ味のよさで勝負するという手もあると思うが。
ただ前スレからスレ二つまたいで現在700番台までほぼ毎日投下し続ける行為からして、
(こいつ、人に文章読んでもらうことは二の次なんだな)と思わざるを得ない。
「携帯特有」は余計だな
他は読んでないけど同意
というかムスタディオになんか恨みでもあるのだろうか
奴って…
獅子戦争の追加イベントは余計だったなぁ、と思う俺ガイル。
どうせならChapter4の最後で全町に1回ずつイベント用意して
固有キャラ同士の全組み合わせを見せれば楽しく寄り道できたのにね
そして何ヵ月も放置されるアルマ
>>754 獅子戦争以来ラムアグの殆どに
恨まれてるよ
ラムザ「えー、静かに!みなさん目を閉じてください」
ラムザ「この中で、軍資金から5万ギル抜き取って使った人は正直に手を挙げなさい」
ラムザ「いないんですか?出てこないのなら持ち物を検査しますよ」
ムスタ「ぐ…軍資金を取ったのは…」
アグリアス「わたしです(AA略)」
ムスタ「アッー!」
ラムザ「エッー!」
ラムザ「…じゃ、いいです。解散!」
アグリアス「エッー!」
これじゃラムアグ派は気に入らないだろうな
アグ「これでどうだ?」
振り向き尋ねるアグに近寄るラムザ。
手を伸ばし、はみ出た口紅をそっと指で拭った。
アグ「な・・・なにを・・・」
ラムザ「はい。これで大丈夫です」
そう言って微笑む顔を見ていると
ここが戦場であることをつい忘れてしまいそうだ。
心地よい沈黙が2人を包む。
----このまま時が止まればいいのに----
アグ「あ・・・あの、ラムザ。いつでもいい。草笛を教えてくれないか」
ラムザ「草笛を?うん、喜んで!」
どちらともなく手を差し出し、指きりをした。
アグ「約束だ」
ラムザ「やぶるもんか」
この戦いがいつ終わるのか。
そしてイヴァリースがどうなるのか。
先の事は誰もわからない。
だから神様。
一つだけ願いを叶えて下さい。
彼との約束が果たされるまでは
どうかこの命
お守り下さい。
口紅イベントを見て、オレの頭の中で天然のアグが大人の余裕を持った女性に成長しましたよ。
ラム「…というわけで、怪我人を減らすため白魔を増やして装備を整えようと思うんです。」
アグ「ふむ、良い考えだと思うぞ。私からも皆に話をしてみよう。」
ラム「だから、優しいとかそういう………は?」
アグ「ん?聞こえなかったか?お前が好きだと言ったのだ。」
ラム「え、えっと…その…」
アグ「む、もうこんな時間か、ではまた明日にでも続きを話そうか。お休み、ラムザ。」
アグ部屋を出る
ラム「(・д・)」
ぐはっ!途中抜けてる!訂正↓
ラム「…というわけで、怪我人を減らすため白魔を増やして装備を整えようと思うんです。」
アグ「ふむ、良い考えだと思うぞ。私からも皆に話をしてみよう。」
ラム「ありがとうございます。」
アグ「ふふっ、いつも皆の事を考えて、ラムザは優しいな…」
ラム「そ、そうですか?自分が好きでやってるだけで…」
アグ「ラムザのそういう所、私はとても好きだぞ。(さらり)」
ラム「だから、優しいとかそういう………は?」
アグ「ん?聞こえなかったか?お前が好きだと言ったのだ。」
ラム「え、えっと…その…」
アグ「む、もうこんな時間か、ではまた明日にでも続きを話そうか。お休み、ラムザ。」
アグ部屋を出る
ラム「(・д・)」
改めて読み返したら別に大人の余裕じゃなくて天然だな、コレは。
スレ汚しスマソ。
ちょっとマラークと一緒にオルランドゥに掘られてくる。
むりやり伯をそっち路線にするなよ
マラークはともかく
すまん。
じゃあマラークと一緒に逞しい牛鬼に凌辱されてくるわ。
ムスタも連れていってやってくれ
ムスタディオじゃなく、垂らしのバルフレアがアグたんにちょっかいだしてそれにやきもきするラムザ、を一瞬想像した。
そして"アグ"に嫉妬する雷神
攻城戦ってポーション無しだよな
誤爆
ルッソのアルテマラーニングのために、マインドブレイクと称して
ラムザを物陰に連れ込みねっとりと精神力を奪うバーサク状態のアグリアス
ラム「アグリアスさん…ハァ…もういいんじゃ…ハァ…」
アグ「まだまだだ…ハァ…ラムザの…精神力を…ハァ…弱くしないと…」
ラム「アグリアスさん…ハァ…ボク…もう…頭ハァ……白く…なっちゃ…」
アグ「ふふ…ハァ…だんだん…効果が…ハァ…出てきた…な…ハァ…」
アグ「だが…ハァ…まだまだだ…!」
ラム「ハァ…アァッ…」
こうですか分かりません><
今さっき突然今朝見た夢がフラッシュバックするように思い出した
イトーヨーカドーでアグさんにばったり会って跪かれたんだ
身長180くらいあった。でかかった。
773 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/12(火) 17:32:14 ID:jl7xCNVp0
病院池
(つД`;)ハイ
確かに要入院だが、スレ住人としては良い仕上がり
>>772 大丈夫だ
オレなんか夢の中でアグたんに告白したら
顔真っ赤にしたアグたんに聖光爆烈破くらってウボァー!!……で目が覚めた
結局断られたのか分からん
順調に脳みそ変色してます
777 :
元・住人:2007/06/12(火) 19:10:33 ID:nmndvKTvO
とりあえずだな、1〜2ヶ月ほど、このスレから離れて、改めて来てみろ。
異常にも程があるぞ。
>>776 >顔真っ赤にしたアグたんに聖光爆烈破くらってウボァー!!
なんて羨ましいシチュエーションなんだ…。
とりあえず、どうやったらアグたんの夢を見ることができますか?
見ようとして見たわけじゃないのでわからんが、俺は寝る直前までFFTやってたよ
ただしこの方法で出てくるアグさんは俺の時みたいに言葉通じないかもな
バイト先のゲームショップでFFT(PSP用)の攻略本が2種類あったので、
表紙にアグたんが載ってる公式コンプリートガイドの方を買ってみた。
例のアグ様のイラストが載ってたので俺はこのスレでは勝ち組だと思う
どうだろ?
いいんじゃん
>>777 このテの流れは一過性のものが殆どだろ
暫くすれば、また元に戻るさ・・・たぶん・・・きっと
元に戻らなけりゃ衰退して消えて逝くだけさ・・・
ちなみに気になって包装時、もう一個の方見てみた・・・(勿論買った後な
・・・イラストあまり載ってネエ・・・攻略情報、個人的には自論と同じで買う意味がない
蛇足でスマンね
お詫びにちょっとした妄想
「じゃあ、明日からアグリアスさん、シーフを「待て!」する僕の援護、お願いしまs」
「え?」
「あれ?僕がシーフをやることに問題があるんですか?」
「い、いや、てっきり私がやるのかと思ってつい、止めてしまったのだ・・・すまん」
「そうですか・・・でも困りますね、先月の決定事項はお忘れですか?
『作戦会議中意見を求められていない状態での口出しには厳罰を持って処す』です」
「・・・分かっている・・・発案者たる者、如何なる理由があろうと罰から逃れることはせん。」
「そうですか、じゃあ、罰を言い渡します。僕がシーフをやっている間一緒にシーフでいてください。」
「!!そ、それは・・「だめですよ、罰は罰です。」・・はい。」
〜翌日〜
「鎧を盗ませてもらう!!」
チャリ〜ン
「いいですね〜、アグリアスさん、その調子です♪」
「あ、ありがとう・・・」
「頑張るアグリアスさんは綺麗で可愛いな・・・僕なら何度だって惚れちゃいますよ」
「!!!(//△//)」
「あはは、それじゃ次はあいつですね・・・チャームにしておきましたので・・・」
「装備を全部盗む!!」
チャリ〜ン♪
こうしてラムザとアグリアス両者のシーフ修行により一つの巨大な山賊集団が(経済的に)壊滅した。
スレ違いかもしれないが・・・オヴェリア様のお父さんって・・・五十年戦争を起こした王さまみたいだな・・・。
公式コンプリートガイドの家系図でそうなってんだが・・・・。
と、いうよか、一応は説明があるね。
オムドリア王の妹にあたる(とされる)オヴェリアが、
子供が生まれても暗殺されたらしくて亡くなってしまった兄の養女として跡取りになるものの、
またすぐオムドリア王とルーヴェリア王妃に子供ができたので、
微妙な立場のまま修道院で一生塩漬けの隠居生活を強いられる境遇。
それにアグリアスは同情している、と人物紹介にもあるし。
>>778 枕の下に公式コンプリートガイドを置いて寝ると夢に出てくるよ
漏れはラムザとアグたんを応援する一方でアリシアと仲良くなったところで目が覚めてしまいましたorz
アリシアタソ…
というかその辺りチャプター2のキモじゃないか?
ところで、他人のエロ絵を貼ってもいいかな?
ラムアグで多分このスレでは出てきてないやつ。
おk
オヴェリアの件はネタバレだから
あまり言えんな
>>731 それってどの本に載ってるの?
なんか見覚えがないのだが。
794 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/13(水) 05:10:24 ID:VNd/AmM90
そう かんけいないね
放っておきなよ。
不動無明剣撃つ訳でもあるまいし。
リーチを短くして威力を上げた蔦地獄が何だって?
川の畔の茂みに人影あり。
「この殺気はヤバいな…」
ラッドである。
「まさかラムザのせいか…コレ?」
奴である。
「早くあの二人止めないと ラムザを呼ンで来いよ!」
「呼ぶったって 女が川浴びしてる所に呼べるか!?」
「でも女であの二人を止められるのなんて…」
「仕方がないな」
前の茂みからもう一人。
「オレがレーゼを呼んでこよう」
ベイオウーフである。
((ベ ベイオウーフさん!?))
剣聖オルランドゥはラムザの溜め息の数を数えていた。
「御主人様 紅茶ガ入リマシタ」
「うん… ありがとう」
「ラムザさん 労働八号を此方に」
レーゼは大きな鍋を抱えていた。
「夕食の準備を手伝ってあげて」
「カシコマリマシタ」
紅茶を飲むラムザはまた溜め息をついた。
オルランドゥは自分の聖剣を丹念に手入れする。
「最深部で見つけたあの剣は… 使わないのかラムザ」
『最後に残った混沌』の剣、カオスブレイド。
(人にもたらすは希望か悲劇か…)
「僕の腕であの剣はあまりに…」
(ならば誰の手にも余る)
「ラグナロクを持つだけでも僕は恐縮で─」
その時 ホギャ!! と嫌な悲鳴が響いた。
レーゼがベイオウーフの腕をへし折っている。
「な なんと…今宵の食材はベイオウーフであったか?」
「まず川で何していたのかしら?」
「ご 誤解だ… 君に良く似た妖精が偶然川にいて…ヒィ!?」
レーゼは鎧ごとベイオウーフをメキメキと絞め上げた。
「浮気は許さないと言ったでしょう!!」
(これは洒落にならん)
不動明王剣でレーゼを止めに入る剣聖。
しかし片手でエクスカリバーを弾くレーゼ。
「なんと!?」
「邪魔をすればオルランドゥ様でも許しませんよ!!」
怒り狂う竜人の前では剣聖も一介の剣士である。
竜人と剣聖の攻防の中を瀕死のベイオウーフが這い出した。
「ラ ラムザ…二人を止めるんだ」
「そんなこと言われても…労働八号 レーゼを止めて!!」
「カシコマリマシタ」
「ち 違う…アグリアスとメリアドールの事だ…」
ラムザの顔付きが変わった。
「川で…剣の勝負を始めて… おそらく君のせいで」
「早いなメリアドール」
「……え?」
「僕が頼んだんです」
信じられないと、ベイオウーフはラムザを見た。
「見損なったよラムザ… オレは君が…アグリアス…を……」
複雑骨折の激しい痛みにそこでベイオウーフは気絶した。
「僕はあの人に どんなに嫌われてもいい」
(もう大切な人は…失いたくないから)
労働八号がスクラップ寸前でレーゼの確保に成功した。
ヤルヤレと、剣聖は腰をついた。
反応が気になって浮気してないのに浮気してるように見せかけたら
おもいっきり首絞められて鼻血出たことあったなぁ
うーん
まとめて投下してくれないかな
今の短編はたぶん6レスくらいだから2日の間は投下を我慢してもいいと思うんだけど
暫く経ってから「設定は以前の短編の続きです」って別のSSを投下するのはいいと思うよ
本編は大きく前中後編に分けて投下してくれれば読む側が助かる
感想を言ったりスルーしたりね
さっき、オートバトル設定でお互いを援護しあえってラムアグにやらせたんだが、
アビリティで間違えたっぽ・・・。
ちょっと好奇心を覚えて風水つけたらお互いに突風と蔦地獄を巻き込ませあってやンの
暫くするとお互いに自重しあうんだが味方が回復魔法かけるとすぐに再開してくれた。
知らんがな
暗黒騎士にしてまたオートバトルやってみた。
今回も同じく相互支援を設定
装備:
ラムザ−デスブリンガー+エクスカリバー、源氏シリーズ(アクセはエルメス)
アグリアス−ラグナロク+ヴァルハラ、リボン+ミネルヴァ(アクセはティンカー)
アビリティ
ラムザ−ガッツ+捨て身+二刀流+テレポ
アグリアス−戦技+捨て身+二刀流+テレポ
どちらかに対して魔法使いが近づく→近づかれなかった方が問答無用でMP搾取→無抵抗をボコす
前衛系が近づく→ラムザがエールを送る中、アグが戦技でぶっ壊す→
モンスターが近づく→問答無用でダブルHP搾取
周囲に誰もいなくなる→その場で待機。
追記:
804で誰もいないときラムザはアグの後ろに回ってはひたすらためるを実行してた。
アグはラムザが後ろに回ろうとすると横に移動して待機だったな。
やっぱバカップル?
後ろに回ってためる…
アグリアスさんのお尻見て別のものが溜まってるに違いない
>>807 ありがとう・・・ディプダンに埋まってたアイテムがFaith20のラファで何度掘っても、
レアになんない俺にしてみれば・・・FFTの楽しみ=ラムアグカップル観察だけだ・・・
そりゃブレイブ下げなきゃみつからないよな
Faithはいくら下げても意味無いンだぜ?
Blave19なんだがな・・・そっか・・Faithも実は関係あるんじゃないか!?って、
思ってやったんだが無関係か・・・。
・・・しばらくラムザ(ボコ)、アグ(ココ)でイヴァリース回ってきます・・・。
ラムザの卓越した「舌技」を前に、為すすべも無く昇天させられてしまうアグたん
ほほう、ラムザの話術は天にも昇る心地にさせてくれるのか
>>812 ラムザならBrave10まで下げられるぞ
ラムザの甘い言葉攻めでアグたんはもうぐちょぐちょです
「アグリアスさんの軽快なフットワークをもってすれば、こんなツィゴリスの毒沼なんてフェザーブーツを履かなくても楽勝ですよ」
まさにぐちょぐちょ。
アグ「ラムザよ。沼に入って右足が沈む前に左足を踏み出せば渡れるハズなんだ
オルランドゥなら平然とやってそうだなw
一秒間に足を10回程度交互に動かせば走れるよ。
簡単でしょう?
こういうことか!
アグ「えぐ………ひっぐ…だって、だって…ぅぅ…
>>820が…ぅ…簡単だって…い、言ってたから………
鈍足プゲラ
水陸両用アグ
もうロボットアグだな
魚雷とか撃てそうな感じだ
825 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/13(水) 22:50:40 ID:CBD4iT7w0
PSPのせいでラムアグが終わったので、シドアグに萌えることにしました
アグザム見たいw
ちょうのうりょくで動かすヤツ
水陸両用アグ
装備例
・なし
・ビート板
・野暮ったいゴムキャップ
・パッツンパッツン競泳水着
・足ヒレ
胸部に美しくも大きいバラストタンクを二基装備しているが、
その形状ゆえに水中での高速航行時と隠密行動の妨げとなっているが、本人は特に気にしていない模様。
>>827 ラムザ「えーっ!?スク水じゃないとヤダー!」
ラムザに「ヤダ」なんて言われたら、いくら恥ずかしい事でもアグたんはラムザのおねだりを聞かざるを得ないですよ。
ごめんなラムザ…
胸の収まるサイズのスク水がなかったんだ
ごめんな…
>>831 これはいい安産型アグリアス様
かわいい絵柄だな
>>831 君は反省しない良い子だって、先生わかってるから
>>831 俺のメイジマッシャーがアイアンソードになった
>>831 同じ過ちを何度も繰り返すのが人間だって言ってた。
だから大好きだよ。
俺様の眠れる獅子がゲイボルグになりましたよ
アグたんのイビキは凄い・・・
そーれーは、キーミーの、イビキー♪
>>831 これはよいアグリアスさんですね
GJジャ!
でも、個人的には色は白い方gうわ、なにをするはなs
アグたんは普段は寝相いいけど疲れてたり気を抜いてるときはすごいよ!
蹴られたりタオルケット奪われたりしたい
>>804 もうすこし上手な嘘をつこうぜ。暗黒剣は二刀(ry
アグたんなら5本までなら片手で持てるとか言いそうだ
>>731 遅レスだが
この人もあぐあぐ描いてたのか
まあクシャナ様大好きっ子だからわからなくもないが
久々にアグ、ラヴィ、アリシア三人をフル稼働で
聖ルザリア近衛騎士団プレイをクリア。
アグリアスはホーリーナイトの状態よりも、
白魔道士にしてねじり鉢巻+力だすきで剣持たせた方が
聖剣技の威力が高いという罠w
ホーリーナイトは同レベルのナイトよりもHPが多いという事が分かった。
正面回避率+25%を含め、ヘイストかけて前線送り込めば全体の盾になる。
やっぱ2、3、4章べスラ要塞攻略まではアグリアスさま全開だわ。
アグリアスのかっこよさを再確認したので3週目行ってくるノシ
847 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/14(木) 19:09:16 ID:KHDtaZ+i0
その前に病院池
獅子戦争発売前あたりからホント空気変わったな
時代の流れというやつか
病院に迷惑をかけるんじゃない。
仲間の俺達で責任持って面倒看てやるんだ。
いや別に俺は笛糸やったことないからw
お仲間の面倒はお前らだけで見てやってくれよww
全くだ。お前ら仲間同士で面倒見てやれよ。
…で、
>>850の仲間は誰かいないのか。
笛糸ってのが何だか判らんが、こんなとこに居るんなら大して変わらんと思うんだがな………。
まぁ、分かった。まかしとけ!
アグリアスさんにとってボクは
プラチナソード以上、アイスブランド未満の
存在でしかなかった・・・
おそらく、え"ふえ"ふ系の事だと思う。
それより、世界樹の迷宮wikiのパラ♀のネーミング例に吹いた
わかった
メリアドールの世話は全て俺に任せとけ
アグリアスはラムザに任せるよ
アグ「ラムザ、透明状態だとデスも碑封印も必ず命中するらしいぞ!」
ラム「うわぁ、懐かしいですねそれ」
>>855 えっと、なんだか腑に落ちないような気がするんだが…?
アグ「ポーションを99個持って、アイテム欄一杯の状態でポーション入手すると
アイテムが変化してオニオンシリーズもだな…」
ラム「それFC版ですし。歳ばれますよ」
しょうがない
俺が汎用♀フェイスの全員の面倒を見るから、ラムザはアグリアスの、
>>855はメリアドールの、
>>857はバウラの面倒を見てくれ。
アグリアス・オークスは古風な女。
ドットを愛する古風な女。
3D=「スターラスターはすごいな!」と素で言ってしまうぐらい古風な女…
アグ「両手を素手にした状態で本を装備して攻撃する999ダメージも楽にだな…」
ラム「アグリアスさんセーブデータが飛んでますよ…」
アグ「ラムザ! キャラがかくかくしているぞ!?」
ラム「鉄拳……」
アグ「スパロボに声が付いているぞ!?」
ラム「第四次S……」
アグ「セーブデータはメモリーカードとやらに残すのか!?」
ラム「アグリアスさん……ぼくらのFFTってPSのゲームなんですよ……?」
デュライ白書にはこうある・・・
「教会が現在謳っているラムザ一行が異端と言うのは謂れ無き侮辱だ。
その根拠として、教会は己の勢力を美化している。
まず、当時の教皇についてであるが当時のいかなる記録においても、
彼の 髪 の 毛 フ サ フ サ であったという記述は無く、
また、神殿騎士団長ヴォルマルフが 腹 黒 く なかったと言う記述も無い。
このように自派に関して美化する行為、そして他派に対しては、
彼の英雄王は平民であったが主人殺しを繰り返し、
挙句に浮気をして刺されたというデマを流す始末である。
最も酷いのは彼の異端者一行に対してである。
まず、異端者一行のリーダーであるラムザに対しては、
『稀代の女たらし』であり、酒乱であったと述べている。
しかし、これは誤りである。
その根拠として、英雄王ディリータの手記にこうある。
『ラムザは幼い頃から下戸であり、また奥手であった。』
『特に自身の色恋沙汰に関しては非常に朴念仁であった。』
このように記述されている。
この件だけにとどまらない。
同行者にして彼の妻となったアグリアスに関しては
『醜女』で『貧乳』にして『男漁り』と『略奪愛』の達人としている。
これも誤りである。
かの英雄王の妻であるオヴェリアの手記にこうある。
『アグリアスは非常に美しく、私ですら見惚れてしまった。』
『また、出るところが出て、引っ込む場所は引っ込むという理想体型だった。』
『更に、恋愛に関しては非常に初心で、私とアルマの猥談に一切入ってこなかった。』
とある。
なお、知人のムスタディオとアリシアとラヴィアンからの証言で大まかなアグリアスのスリーサイズを、
私は把握している。
それは・・・・ここから先は血で滲んで読めない・・・
聖光爆裂破の痕が点々と・・・
>>864 なぜアグたんのスリーサイズを記載してたんだw
アグにスリーサイズは禁句だw
ゲーム中のずんぐりした体型とか公式で見れる他の男キャラよりも明らかに太い立体モデルも禁・・・
ウボァー
868 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/14(木) 23:16:13 ID:G2PQb3550
GJ!!
温泉イベントの1つや2つ追加してもよかったのに
温泉イベントって言うとこんなのか?
「良い湯でしたね・・・身体が芯から暖まった感じがします」
「うむ・・・やはりたまには温泉で一息抜くのもいいものだな。」
「むっ!ラムザ、卓球で勝負しないか?」
「いいですねぇ、じゃあ、負けた方が勝った方の言うことを1つ聞くっていうのはどうでしょ?」
「ほほぅ、かなり自信があるようだな・・・だが、私とて負けるつもりは無いぞ?」
「ふふふ・・・望む所です!(ここら辺で男らしさをアピールしないと!!)」
暫くお待ちください。
「・・・あと1点で僕の勝ちですね♪さぁ、どんなサーブでも拾って返しちゃいますよ♪」
「くっ・・・(このままでは負けてしまう・・・負ければどんな恥ずかしいお願いをされることか・・・)」
「どうしたんですか?今更賭けをなしにするって言い出すんですか?」
「な、何を!?その口が聞けるのも今のうちだ!!(ええい!ままよ!!)」
覚悟を決めたアグリアスがサーブを放とうと集中した瞬間!
ああ、悲しいかな・・・温泉宿の浴衣だとお約束のポロリが起こっちゃうのは世の常・・・。
そしてそういう嬉しいハプニングはこういうときに起これば起こるほど美味しいのだ!!
ポ ロ リ と浴衣から零れ落ちる豊かなみずみずしい胸。
そしてその頂点には興奮状態の影響か、ピンっと自己主張する桜色の突起。
次の瞬間、
「なっ!!!!?」(鼻血ブーーーーーーーーーー!)
「キャアアアアアアアアアアアアアア!!」
ラムザ、戦意喪失(大量出血の為、気絶)
アグリアス、戦意喪失(羞恥心からプレイ放棄)
よって、温泉宿でのピンポン対決は引き分け!!
そしてオチなし!!
ムスタ「その脱衣卓球待ったあああぁぁぁぁ!!!
フッフッフッ…この『湯上がりの機k貴公子』呼ばれたこの私めがこの勝負預からせて貰いましょうか…」
>>871 シド「ウム、では『南天の愛ちゃん』と呼ばれたわしが相手をしようか」
レーゼ「私、いつもミートしただけでピン球を破裂させちゃうの…不器用って嫌だわ」
ベイオ「ハ、ハハハ…だれにでも不得手なものは有るさ…はは…ハァ…」
>>870 温泉イベントと受けて単なる入浴シーンではなく、
卓球、浴衣、お約束のポロリを連想した君の思考回路にGJなんだぜ!
876 :
、:2007/06/15(金) 06:58:30 ID:M3++NimzO
とりあえず、おまえら、そろそろ現実に帰ってこい。
ここが現実
ラムアグじゃなくてもアグが主役ならSSおk?
全然おk
ラムアグが多数を占めてるだけで、
アグオヴェもアグ単もおk
俺はHF派なのでアグ単で
包茎ふたなり派はエロパロでどうぞ
温泉と言ったら覗きイベントの一つや二つはあっても良いよな?
覗くムスタディオと阻むラムザで仁義なき暗躍があったり………
アグ姉さんのゲルミナスブラ
ラムザとラッドとムスタディオ達が口論をしている。
「やめなよ、ラッドもムスタディオ・・・覗きはダメだと思うよ。」
「ラムザ、お子様なお前にはまだ分からないと思うが・・・なぁ、ラッド」
「うむ。覗き・・・それは漢のロマン!!いいか、考えてみろ!」
「・・・ああ、そうですか・・・じゃあ、僕はあっちで暖まってきます。」
「そう!それは湯煙バリアという障害をまとったパラダイス!!」
湯当たりしたのか良く分からないことをわめきだす二人。
「湯煙バリアをかいくぐればそこには素晴らしき裸体の神秘!!」
「どうだ、ラムザ!!分かったか!!・・・・・あれ?いない・・・。」
「まぁ、お子様のことは放っておいて俺らは楽しもうぜ!」
「そうだな!よっしゃ!いざ楽園へ!!」
意気込んで女湯覗きスポットへ移動する二人。
「女湯は看板ではこっちってなってんな・・・」
「そろそろか・・・じゃあ、コイツの出番だな!」
「ラッド・・・お前、いつの間に双眼鏡なんて物を!!」
「ふっ・・・コイツは特注でな!湯煙を透視できる代物だ!」
「・・・・ラッド、恐ろしい子!!」
などと小声でふざけあいながら早速覗く二人
二人が去った後、アリシアがこっそり行き先看板の向きを変更
「←女湯|召喚獣野郎の湯→」→「←召喚獣野郎の湯|女湯→」
所変わってこちらはラムザ。
「全く二人とも揃ってハメ外しすぎだよ・・・」
「まったくだな。覗きなどという行為で我慢するなどとは・・・」
「そうですよ!やっぱり温泉は静かにゆっくり漬かることに意味があるんです」
「分かるぞ、ラムザ。しかし・・・いいのか、貸切なんて?」
「あはは、良いんですよ。たまには二人っきりで羽を伸ばしたいじゃないですか」
「それもそうだな、私も少しハメを外させてもらうとしよう・・・・んっ・・・」
この後の二人の行動と熱いベーゼの応酬はお月様と星だけが知っている・・・。
一方のムスタディオチーム
「き、筋肉がぁぁ・・・・」
「・・・目がぁ!!目が!!目がぁ!!」
「ラ、ラムゥの裸体がぁぁぁぁぁ」
「オ、オーディンの中の人・・・こ、こっちくるなぁぁぁぁ!!」
「幻獣コワイヨコワイヨコワイヨコワイヨコワイヨコワイヨ・・・」
どうやら見てはいけないものを覗いてしまったらしい。
女性陣全員トード状態で「これなら覗かれても平気」というオチはナシですか
>>886 それも考えたんだが・・・それじゃ誰が誰だか分からんからやめた
んで、ふと召喚獣の野郎系のこのスレの出番が少なかった気がしたので
出してみた。
少し冒険しすぎたと思っている。今は全然反省していない。
ウホ、いい召喚獣
スレ違いだがベイグラントストーリーでティンカーリップ入手した。
装備する気になれない…
アグリアス「私の使用済みだ、使わないなら返してくれ」
アグが使っていたティンカーリップがあのイベントのものとは限らない
本当に、光の妖精社がモデルにした光の妖精から貰ったのかもしれない
アグとラムとアリとラヴィの冒険で(ry
アグ「私の使用済みだ、使わないなら返してくれ。ラムザを」
ラム「もっと大事に使ってくれないと、僕壊れちゃいますよぉ…」
ラムザ100式
アグたんのゲルミナスパンティークンカクンカスーハースーハー
>>890 アシュレイ「わかった、返そう。
俺の使用済だがな。」
アグ「さっさと寄越すんだ。ハァハァ」
最近のスレ住人の妄想するアグさんはあまりに品が無い
悪いとは言わんが
ラム「もう乙女とか純粋とか、そういう歳じゃないですもんね!あはははは」
おーん
900ならジメジメした梅雨のアグたんの体臭スーハー・・・
そしてゼイレキレの滝で見つかる900の惨殺死体
ラム「それにしても、このティンカーリップの性能は素晴らしいですね。
物理と魔法ATが上がりますし、それに加えて、永久プロテスやシェル、ヘイストまで付いてくるなんt
アグ「ラムザ!!」
ラム「は、はい!」
アグ「そのアイテムには”永久の17歳”とか…………………。いや、なんでもない是非続けてくれ。」
903 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/15(金) 20:11:45 ID:6PqB9xgh0
いくらFateが人気だからって、キャラパクっちゃダメだろ・・・常識的に考えて
毎回ワンパターンだな
たまにはレーゼはアルクェイドのパクリとか
変化球で来いよ
あぁ、昨日の笛糸ってフエイト→Fateか!
………知らんがな。
Fateは名作と聞くがその回りのファンの質は最悪らしい。
ラム「永遠の17歳? つまりキクコ・イノウエブランドのリップが欲しいと?」
アグ「失敬な! 私はまだ20台だぞ!」
908 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/15(金) 20:42:10 ID:81o6R53iO
メルアドールの人気の無さがかわいそスギル…メリットアビリティ:妹なのにね
メリアドールは寂聴カワイイ
メリアドールは姉だろう
妹はラファ+アルマ+ティータの三人だ
メリアドールはイズルードと同じ茶髪(で長髪)だと思ったけど
剃髪してるのかな?一応、シスターだし
フードに収まるくらいの短髪だろ>メリ
>>910 ミルウーダを忘れちゃ困るぜ
あと、王女様と王妃様
悪漢「どうしても、どかねえか」
アグ「剣士ならば剣で通れ」
悪漢「ふん、おもしれえ。うーむ、むんッ!」ビリビリ!
ラヴィ「やっちゃってくださいアグリアス様!見せてやってください!」
アグ「むむ…むーんッ!!」ビリビリ!
悪漢「いろんな意味ですげえ…」
ラム「誰がそのシャツを縫うんですか…?」
アリ「だいたい私です…」
ムスタ「ひざまずけ!!命乞いをしろ!!ラムザから聖石を取り戻せ!!」
愛がないと使えないって…
PSP版でアグは最強キャラの一人になったと言うのに
「パンツを盗む」の確率が上がりそうですね
「突然ですがアグリアスさんにアーマーブレイク!!」
「な!ラムザ、気が狂ったか!?」
「すかさずヘッドブレイク!ウェポンブレイク!シールドブレイク!アクセサリーブレイク!」
「ちょ、ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「すかさず羞恥心ブレイク!!さらに意固地ブレイク!!」
「・・・・ラ、ラムザァ・・・・(既に泣き声」
「そしてサポートアビリティの「装備変更」でウェディング装備に変更!!」
「・・・・あ、あうぅ・・・・」
「そのまま、教会でオークス姓ブレイク!!」
リンゴ〜ンリンゴ〜ン
以上、バーサーク+マインドブラスト+酒により奥手の壁をブレイクされたラムザ君の結婚式の実況でした〜
そうだよなあ、脳ミソが変色しないと有り得ないよね
アルガスなら、素面でやってのけそうだが
まぁいざとなれば開き直っラムザを掻っ攫えばいいだけのこと
なんという男前…これは間違いなく新郎役
よし、どっちも嫁に貰おう
>>924 うめえええええええええええ
けど自作か転載かはっきりしてくれ…思いっきり騒ぎにくい…
上は大分前に既出だし、下はラムザいじりの人の絵だな
誰より愛した弟は
神の代弁たるミュロンドの剣となり
畏国の再生と純善たる統治を夢見て
父に身を裂かれて屍となった。
死ぬほど憎んだ無実の男は同じ傷を抱えてなお懸命で
私を許し、支えてくれる。
神は私に教えたのだ。
この男を愛せ、と。
「あなたは神を信じて?」
対峙してどれ程の時間が経ったのだろう。
私は剣も抜かず無防備のまま彼女に一歩近付いた。
「我が剣は天の意志」
彼女はディフェンダーの切っ先を私に突き付ける。
「虚言をたばかる聖職者など一刀に伏さん!」
聖職者の嘘は民心を治める為。
全ては迷う人々を救う為。
「私の言葉を信じなさいアグリアス」
(愛するラムザはあなたを楽にしたいのよ)
纏うローブを払い、私も剣を抜いた。
ラムザの剣、ラグナロクを。
予想通りに彼女は動揺し、
私はその一瞬で彼女の剣を砕いた。
彼女は膝をつき肩を震わせてうずくまった。
「なぜ貴様が…その剣を…」
「ラムザがあなたを倒せと私に」
「信じるもの…か……」
たとえ今は痛くとも…
騎士であるあなたにはオヴェリアへの忠義が残るでしょう。
私は騎士である前に…聖職者である前に…
何も無い女にはラムザを、残して。
夕食時に彼女の姿は無かった。
晴天の空が、満天の星空に変わる。
僕は川で一人、星を眺めて待った。
「空に何が見える」
彼女は普段と変わらない姿で僕の側に立った。
「…星を見れば僕もオーランのように何かわかるかなって」
「星を知るオーランも悩まない日は無いだろう」
生きるだけで苦しい時代。
傷つくことが当たり前の時代。
夜風が運んだ彼女の髪が僕の頬を撫でた。
彼女が待っていたので僕は口を開いた。
「剣を 折られたのでしょう」
「折れたなら新しい剣を用意すればいい」
彼女の心は折れてはいなかった。
「これ以上の寄り道は出来ません」
「剣が無ければ素手で闘うまで」
「ルザリアの情勢が気掛かりです」
「ついて来るなと言われても私は貴公の敵と闘うだろう」
何を言っても、きっと何をしても…
僕が同じ立場ならそうであるように。
「私は…今日のラムザには訳があると信じる」
立ち去ろうとする彼女に僕は自分の剣を差し出した。
「使って下さい」
「あの女に使わせた剣を…今度は私によこすのか」
「僕の剣です」
突き出した剣と手を彼女は抱え込んだ
しなやかなアグリアスの身体を感じて僕は赤面した。
「おやすみラムザ」
「おやすみアグリアス」
野営地に帰る彼女を僕は見送った。
「これでは私が彼女に恨まれて終わりだわ」
メリアドールが木陰に隠れていた。
「盗み聞きするなよ でも…ごめんメリアドール」
「いいのよ 私には手間が省けて」
メリアドールの好意も僕は知っていた。
「貴方の剣はどうするの?」
「あの剣を使うよ」
(アルマを…アグリアスを必ず守る為に)
「…そう」
僕はただ、星空を見上げていた。
隣でメリアドールは僕の髪を撫でて遊んだ。
(アグリアス 最後には何一つ…あなたにラムザは残さない)
野営地の角で奴は労働八号の修理に精を出していた。
「私は…ラムザ様を見損なったわ!」
奴をアリシアが見守っていた。
「俺はラムザを信じるけどな」
「男の友情?」
「そう… ラムザもコイツも大切なダチ」
カンカンと凹んだ装甲を叩き出す。
「フレームの歪みが酷いから関節の磨耗頻度も上がってさ」
丹念にベアリングにグリスを塗り込む。
「戦いが終わったらオーバホールしてやるからな」
「戦いが終わったら用済みでしょ?」
「いつか…いつの時代か コイツを必要とする日はまた来るさ」
─ アリガトウ ムスタディオ ─
「…… 今何か言ったか?」
アリシアは首を振った。
番外編『詩はここに始まり』終
メリアドールの好意を利用してまでアグを突っぱねようとしてるのに、
剣をアグに渡したラムザの真意がいまひとつ分からん。
つーか、これだとラムザが嫌な奴みたいだ。
今日、大河ドラマでGacktとラムザが競演している夢を見た。
アグたんは出演してなかった…何で俺はこうハンパな夢を見る?………無念。
人が見た夢、見てる夢の話ほどどうでもいいものはない。
>>933 だから「見損なったわ」じゃね?
ラムザのことだから見えてない可能性もあるだろ
>>931-932 自分はなにが書きたいのかをよく考えてみては?
書いていくとずれてしまうのってよくあるから、きちんと推敲しないといけなくって
その為にはせめて三分の一とか四分の一とかまで書いておかないと
書いてすぐに投下を続けた結果が現状だよ
なにをしたいのか分からないとしか感想がない
>>937 作者本人的にずれているのかどうかは知らんが、今までの話と総合して全容は見えてきたと思うが
なにがしたいか分からないってベクトルがほどまとまってない話でもないだろ
どこに行き着くのかもなにがしたいのかもよっぽどねじれたどんでん返しがない限り予想出来る範囲の出来だと思う
ここはゴーグの酒場
「ア、アグリアスさん、今夜あたりどうでしょう?」
「む・・・う、うむ・・・分かった・・・では・・・皆が寝静まってから・・・な(ゴニョゴニョ」
「は、はい・・・じ、じゃぁ・・・今晩は僕の部屋で・・・(ゴニョゴニョ」
丁度二人を探していたムスタディオは二人に声を掛けました。
「お、ラムザとアグリアスさん。探したぜ、ちょっといいか?」
「な、何かな?」
「む、ムスタディオか、何か用か?」
慌てつつも冷静を装って自分に向き直る二人に内心、大笑いしながら
「ああ、二人とも子供がどうやってできるか知ってるかなぁ〜ってな」
っと尋ねてみました。
「ば、馬鹿にするな!!」
「そ、そうだよ!ムスタディオ!いくら奥手だからって僕だって・・・アグリアスさんだって知ってるよ!!」
「へぇ・・・んじゃ、教えてくださいな〜」
「ラ、ラムザから頼む・・・。」
「へ?あ、はい。ま、まず・・・男女が結婚して・・・夜に二人っきりになったら」
「うんうん」
「ベッドで・・・・一緒に神様にお祈りするんでしょ!!」
「そうそうって・・・・・・・・・・へ?」
「いや・・・、ラムザそれは違うぞ。」
「え!?そうなんですか!!」
「ああ、まず好きあった男女が夜になってから」
「・・・別に夜じゃなくてもいいんだがな(ボソ」
そう小声で突っ込みながらも基本的に黙ってムスタディオは聞いていた。
「・・・えっとだな・・・あ〜・・・裸になって・・・」
「(ふむふむ・・・ここまで言えれば上々だな・・・)」
「ジェンガを踊るんだ!!」
「そ、そうなんですか!!流石です、アグリアスさん!!」
「・・・・ちげええええええええええええええええ!!」
「とりあえず、ラムザはあとでベイオウーフんところに、アグリアスはレーゼんところに行って来い。」
っとブチ切れたムスタディオは矢継ぎ早に指示を飛ばした
「「え〜〜〜〜!?」」
「いいから黙ってやれ!俺はお前らがちゃんとできるって方に賭けてんだからな!」
「・・・・今何って言ったのかな、ムスタディオ君?」
「とりあえず・・・・ユー、イッペンシンデコイ」
「あ・・・しまった・・・これは言葉の綾って言うか・・・ちょ、まって!!」
「「問答無用!!アルテマ!」聖光爆裂波!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「教訓〜♪善意の押し付けはやらないほうがいいですよ〜♪以上、アルマでした〜♪」
ラムザ「シド、空から女の人が」
シド「装備品の手入れをやっておけ
残敵の掃討は無しだ
こう戦利品が少なくては出撃だけで赤字になってしまう」
金曜ロードショー勢乙
あー、空からアグたんが降ってこねぇかなー。
>>943 素で「水曜どうでしょう勢乙」と読んでしまった
\ 、 m'''',ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;,
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,
丿 [ \|:::|/ ] >"''''' <どうやら出番のようだな
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
アグたんに「私の国で親愛を表現するための作法です」とTIMの「命!」を教え込みたい
ラムザにかまして赤面しながらプルプルと姿勢を維持してるアグたんが見たい
,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|
. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::::ノ::::ぃ::ヽ::::::ヽ!
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::::::/" :: '\-:'、
. \::゙、: : : :./:::::::::::::::::::::::::::::(・ ):: ,...,(・ ):::':、
r、r.r ヽ 、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___
r |_,|_,|_,|`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-
|_,|_,|_,|_,|、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、,
|_,|_,|_人そ(^il:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、
| ) ヽノ |l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \
| `".`´ ノヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ
入_ノ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、
\_/ //::::::::: {. V
/ / ./::::::::::::: ',
/ / /:::::::::::::::::. ',.
この間雨の中戦ってたら保護服が肌にぴったりついたアグたんが見れた
見とれてて本当なら回避できる1%の攻撃食らったのは内緒だ
950 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/16(土) 18:09:36 ID:BFRMi+PF0
1 名前:ラムザ・【通称ラムちゃん】 ◆FFTxzq1UO. [age] 投稿日:2007/06/16(土) 18:03:01 ID:faBq3mhB
なんか最近見たいアニメが無いよ。ホント今のアニメはつまらん。
俺の好きなアニメはガンダムが好きだが結局アレは昔のネタを
新しく使っているだけじゃないか。
新作で面白い奴ってないかな?
ドラえもん変わってつまらんし・・・・。
どのアニメがお勧め?
FFTアニメ化しないかな
ラムザ「僕に生き別れた妹がいると思ったけどそんなことはありませんでした」
とか言わせてアグリアスさんをヒロインにして
何その5分番組
3 名前:ラムザ・【通称ラムちゃん】 ◆FFTxzq1UO. [age] 投稿日:2007/06/16(土) 18:04:44 ID:faBq3mhB
ガンダム00は所詮ガンダムシリーズのネタを使っているしアニメのネタの完全新作とは言えない。
何でも逮捕しちゃうぞの三期目がやるらしいけどアレも結局昔のネタを使うだけじゃないか。
何か完全新作で面白いアニメってないかな?
9 名前:ラムザ・【通称ラムちゃん】 ◆FFTxzq1UO. [age] 投稿日:2007/06/16(土) 18:12:59 ID:faBq3mhB
らきすた?それ本当に面白いのか?
どんなふうに面白いの?
ガンダムとそれどっちが面白い?
13 名前:ラムザ・【通称ラムちゃん】 ◆FFTxzq1UO. [age] 投稿日:2007/06/16(土) 18:30:11 ID:faBq3mhB
今調べてみたけどこんな糞アニメ見る気しんわw
ロリコンアニメかこれは?ぎゃっはっはっはっはw
誰かこの池沼止めろよ
らきすたが糞アニメというのは同意
>>954 久々に・・・きれちまったぜ 屋上へ行こうか
いいツッコミWWW口に含んでたアグたん吹いちまったよ
中身に恵まれたとは言えない
┌y、¬ーV7┬ィ-、
く`┘ ⊥ -- ⊥ ヒ_
,<__, - '´  ̄  ̄ `ヽ 、 イ
/ ,ィ | ! ̄ ヽ
_ / /-/┼ /┼-l、 |_
/ `二| , | !V .l∧ /∨l./ ! / ト|ニ ヽ
|/ レ!l ∨7ト ̄l ヽ/ 下'`lミlイ /}| \|
,-/ ,ノ´N、 |`|ーノ |ーノ ´/ /イ__ ヘ、
-┘{ | { __| ヽ!  ̄ ′  ̄ ,レ' / |! ト-、
‐'´ \ンNl ヽ ヽ フ ,〃 /l‐‐┘ 〉 |\__ /7
\ >、 _| \|Vヽ、 ,ィ7/ `Vi イ / `iァ/_ノ どどんまい!
、___/ ̄ └r[{ {.`ャァ ´/ ´ _///ー=-、_ ,「ト /
/‐\_,イ { ̄二l⌒l二 ̄} 〉|斗-、 `ー<フ ̄
〉 /フ| 〉 个个 ヾ 〈 ナ }
| ./ / ヽl`ヽ‐' |.!!|ヽ-イハ\ 〈
|/ ! ヽ二/ ̄ヽ二┘ ! ヽ }
/ .|  ̄ ̄ ̄ ̄ | ∨
さて・・・あと50レスで1000だからそろそろ新スレ立てないとならんな
ところで・・・そろそろ大便氏や昼寝氏のSS読みたいよ
大きい方の人はこの前顔出してたな
太便士さんはスカ○ロ系列の話になれば即座にやってくる。
>>962 このサイトにめぐり合わせて貰えた事
心より感謝するッ!
個人HP晒すの止めよーぜ
んだな、せめて検索ヒントくらいにしとけ
いや、「あるらしい」てな…
どんだけFFTはおろか2chやネット自体やり始めたばっかですか?て感じだぞ。
ラムザを舌で逝かせることができて勝ち誇るアグたん
アグたんの舌は優に30センチはあるらしいぞ!
怪物王女かよ
ちびアグ「ふが」
大人アグ「ふふん」
除名されても影から突いてくるアグ
ラムザ「あっ、あなたはいったい…」
???「名乗る程の者ではありません。ただの通りすがりのホーリー仮面ですよ…」
ピンチの場面に颯爽と登場したいんだけど
ラムザ達が強すぎてなかなか出て行く機会の無い駄目ヒーローっぽいw
アグリアス・ベオルブ
アグ様好きすぎて、池袋で初めて同人誌置いてある店に入ったんだけど、
なんか可愛い表紙のアグ様の本を発見! 恥ずかしかったけど、頑張って買ってみたお(^ω^)
・・・ア、アグ様からチンコが生えた・・・
蛍火可愛いよ蛍火
次スレ 誰か 頼む
いってみる
ダメでした
スレ立て初チャレンジしてみる!
玉砕OTZ
梅
梅
梅
梅
梅
梅
梅
/ /,_ュ_>、 \
/ | ヽ ン' | \
l ,. 、 -‐l ゚i(○)i!゚ l- 、,,_ ヽ
\ / ヽ、`'''゙ ノノ `'ヽ、 /
`| __,.. -_‐ ニニニ ‐_- 、 _ l ,.-'゙
〈.r '' ´ ` '' -={}
/:::!`ァ- 、..,,____,,,.. -、,''゙ソ:::ヘ
/:::::l ゙ ,.r= ` ´ ァ=-、 ` l::::_ィ
〈ヽ| '゙ ノ i 丶 l/,' |
. , ‐ 、 | 〉! l l | リ 見なかったことにしよう
. ヽ. ヽ ヽ`| l _ k/
. ヽ ヽ l」 , ` ヽ l-゙
ヽ. ', / ̄〉 ヘ ' 、ー――一ァ /
', '、, べ、 l ヽ ヽニニニシ /
゙, / _ ヽ! lヽ -―- /l
. У_. イ ヽ 〉 _,| ` 、 / l_
ノ ´_,. ‐ ヽヽ/; / ヽ ; ̄ ̄ ,.イ l
| ヽ | Lノ \_ ヽ _,.ィ´ L_
| `´〉 / ! l フー/ / `〈_` ' ‐ 、
_」 ゝ,l_| l ヽ / ̄ ̄ヘ / ` ' - 、`tォ、,_
,.ィ「|,,.ゝ、 ヽ. l ヽ ∧ ハ / `' -、 /ス、
. /Y゙´ ヽ l l ヽ. / 〉t‐ 〈 ヽ/ ` - ト、
/ | | | l ` l | | | i
___l___ /、`二//-‐''"´::l|::l l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
/ ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l:::
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l:::
ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l::
 ̄ ̄ /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....:::::::::!l
__|_ ヽヽ /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
| ー /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i ノ l
| ヽー /イ';::l ’ し u. i l l
| /';:';:!,.イ し 入 l l U
| /,、-'´/ し / ヽ、 u し ,' ,' l
| /l し _,.ノ `フ" ,' ,' ,ィ::/:
| /::::::ヽ ヽ / し ,' ,' / l::
| /::::::::::::`‐、 し ', / u ,、-'´ l,、-
| ``‐-、._::::::::::` ‐ 、 ',/ , -'´`'´ ,-'´
| _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´ u /
| | | | \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\ u /
| | | |
,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|
. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::::ノ::::ぃ::ヽ::::::ヽ!
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::::::/" :: '\-:'、
. \::゙、: : : :./:::::::::::::::::::::::::::::(・ ):: ,...,(・ ):::':、
r、r.r ヽ 、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___
r |_,|_,|_,|`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-
|_,|_,|_,|_,|、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、,
|_,|_,|_人そ(^il:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、
| ) ヽノ |l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \
| `".`´ ノヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ
入_ノ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、
\_/ //::::::::: {. V
/ / ./::::::::::::: ',
/ / /:::::::::::::::::. ',.
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
____
/ \
/ ─ ─\
/ ,(●) (●)、\
| (__人__) | パンフレットに「一部上場」と書いてありますが、
\ ` ⌒´ / 全部上場するのはいつ頃でしょうか?
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
1000ならSS職人さんが新作を次スレに一気に放出しまくり!!
1001 :
1001:
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ スレッドのレス数が 1000に達した! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,,ノィ クエックエッ
<・ 彡v .┌────┐
( フノ三 | ←次スレ |ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε
ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。
´ ´ .|│ (゚∀゚) このスレッドは もう 終わりだよ。
゙゙'゙'゙ 新しい スレッドをたててね!