1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2
>>前スレ1000
赤いアグリアスktkr!!
オヴェリア様を救うのに役に立つかもしれないが…
アホ毛が立って赤くなるアグ様
でも、本当は30%増しなだけでようやくラムザ達並
ACでと言うから、どんなごっついアグたんロボがくるのかと思っちまった。
長距離航行力とダッシュ力には欠けるものの、その場における回避能力の高さを裏付ける運動性と、
重装甲と長射程の高火力武装を多数搭載したタイプだな。
パイロットはブレザー&半ズボンのラムザ少年。
ラムザグイベント追加してるといいなー
ラムザ×ザルバッグイベントか
FF11の女金髪ヒュムをナイト/白 にして「アグリアス・オークス」で遊んでいる俺は一体
MMOでゲームキャラの名前付ける奴=痛いが定説になってるからやめたほういいんでないかい。
マイナーな名前ならそうでもないが。
>>9 やるな〜、俺エンブレム描けないから羨ましい。
AC4だったらスタビライザーでラムザのアホ毛は表現できそうだが、おさげはなぁ…
>>14 こんにちはKuraudoさん( ^ω^)
アグタン・・・各種火力兵器を積んだタンクか・・・
とりあえずアグリアスにムーンライトソード装備
ウチの最終皇帝アグリアスは不動剣と無命剣を繰り出して鬼神のような活躍してました
23 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/06(金) 20:09:24 ID:u+4YGIDK0
その最終皇帝は男とかいうオチじゃないだろうな
っと、sage忘れスマソ
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/06(金) 20:11:46 ID:KMk/EfI30
※アグリアスはセイバーのパクリ※
ロマサガ2なら無明剣
俺んとこのアグリアスさんはラムザに献身されながら神撃でドラゴン狩ってますよ
っとすまん。
無名
無明
無命
どれか迷った
今更ながら、アグたんの壁紙最高!!!!!
この横顔がなんともたまらん
>>25 残念ながらこのスレでは散々耐性が付いてるので誰も触りません。
あーあ、触れちゃった…
アグたんのやわらかおっぱいにタッチ!
触れるほどないよ
むしろあるよ、ちょっと固い、よく言えば張りがある。
擬音にすると『パヨンパヨン』
アグたんのムチムチふくらはぎにタックル!
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/07(土) 09:27:17 ID:FN5cTHCw0
きもい
やはり触れるなら胸だろう
アグリアスの髪に編み込まれたい
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/07(土) 14:32:19 ID:/7tgjnJ50
スレの住人に告ぐッ!実は「アグリアスはセイバーのパクリ」なんだッ!!
>>41 そんなことないもん! そんなことないもん!
そんなことないもん!
アグたんの方が先だもん!
アグたんの方が先だもん!
アグたんの方が先だもん!
春爛漫だ
ジャンヌダルクがでてこないのはどうしてだろう
ラクシュミー・バーイー…
全然違うかw
シャルロt(ry
…いや、なんでもない
アグリアス・オークスの春
ゴルゴラルダの休日
>>42 つまり、スクエニ社員はタイムマシンで未来に行っていたんだよ!!
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/07(土) 18:13:25 ID:/7tgjnJ50
「アグリアスはセイバーのパクリじゃないの?」
「違うよ。全然違うよ。」
発売日
FFT:97年6月20日
Fate:04年1月30日
パクリは不可能だろ常識的に考えて…
マジレスしちゃらめええええ
「でも、パクリなんでしょ?」
「全然違うよ。全く関係ないよ。」
マジレス(´・ω・`)ハズカシス
最近マジレスのが腹立つようになって来た
PSPスレでも本スレでも放置できてたのに、我慢できないお子サマどものせいで、この糞にクセが付いちまったろうが。
なんつーか、向こうの板で「セイバーっアグリアスに似てるよね」て散々言われたんだろうねぇ
そこら辺の事情なんてしらねーけど
アグたんのぱんつクンクンスーハー・・・
鉄分臭が少し混じったフローラルな香り
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/07(土) 20:59:31 ID:/7tgjnJ50
敢えて言おう、「アグリアスはセイバーのパクリ」であると!!
ネタもしつこいと飽きてくる
>>47 マンダリア平原での休憩中に、ラムザのアホ毛にくっついたタンポポの綿毛を取ってあげるアグ様
で、頭を抱きかかえられるようにされ、ラムザの眼前にはアグ様の胸が
後に、ラムザは「鋼鉄のような胸だった」と、思い出すたびに
青ざめるのであった
鉄の処女
鋼鉄の胸
実は聖石が原動力
>>62 アグたんもお姉さんぶってるつもりが結局テンパってて鎧着たまま抱きしめちゃったんだよ。
そして、ラヴィアンとアリシアの2人が物陰から実況してて、後で怒られるわけですな
67 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/08(日) 15:53:40 ID:lrl0mRuAO
敢えて言おう!パクリはセイバーのアグリアスであると…!
ガノタうぜえ
膝枕・・・
膝枕といえば耳かき・・・
アグリアスさんが耳かき・・・・・・
(((;゚д゚)))ガクガクブルブル
>>51 別の漫画というかアニメでなんだが、このようなレスをしたら、
『Fateの企画は97年より前からあった。
一時ボツになったネタが流出してパクられて先にFFTで発表されただけなので、
パクリなのは自明。』みたいな超論理展開をされたことがある。
証拠がねーだろwww→こんなに似てるからパクリにきまってるだろ。
のループw
耳かきっていやそんなSSなかったか
デザインが似てるだけでパクリになるんならROなんて(ry
あったよ
>>70 それは衝き姫のアイデアは大学時代に完成させていた、
それが何らかの理由で外部に漏れただけのコピぺ改変だろw
世界には自分と同じような人が3人います。
誰が先に生まれたかで他の人をパクリだと言いますか?
言いませんよね。
―――『ゲロモニーク聖典』より
起源を主張すれば、他の全てにおいても優位に立つ事ができるのです
――『ゲルモニダーク聖典』より
>>69 ラムザに膝枕してやって耳かきしながら、
「貴公は無防備すぎる。もしこんな姿を見せた相手が貴公に叛意を抱いていたらどうする気か」と説教するアグさん
アリシアとラヴィアンが物陰に隠れて事態を見守りながら、「他の連中にはこんな事させるなって素直にいえないのかしら」と苦笑するのを想像した
>>77 ↓
「いまさら疑いません。僕はアグリアスさんを信じますから」
↓
手元が狂った
↓
ザクッ! アーッ!
↓
ふぇ、フェニックスの尾はどこだッ!?
ある一団の中の機工士がカチューシャを猫耳付きのアクセサリーに改造した。
隊長はパーティーの中のホーリーナイトにそれを装備することを強要した。
以後、機工士の姿を見たものはいない。
―――『ゲルモニャーク聖典』より
>>78 ブラック・エンジェルズの漫画を読んでいらい、アグリアスさんはラムザへの耳かきがビビッて出来なくなりました。
アグ「もももしも、私の手元がわずかでも狂えば、ラムザの脳みそが…ッ!」
ラム「アグリアスさんになら何されてもいいです」
アグリアス「(・・・くっ!ラムザめ・・・なんてデカい耳垢なんだ・・・!!)」
アリシア「ア、ア、アグリアスさま、それはラムザの脳ミソでは!」
>>83 薄れゆく意識の中、ラムザは「耳掻きプレイもいいなぁ…」と考えていた…
色々背負い込んでしまって不眠症のラムザだが、
アグ様に膝枕してもらっている時だけぐっすり眠れるのです
アリラヴィが食事だと言いに来たら、アグ様にすごい目つきで睨みつけられて
ラム(アグリアスさんの膝枕はこの高さが最高なんだよなあ…)
そして眠りにおちるラムザ・ベオルブであった。
アグ「と言うわけでラムザはもうお前の事などなんとも思っていないのだ!」
ディリ「嘘だッ!!」
全ての戦いが終わりラムザと共にオヴェリアの元へ行くアグリアス
ディリ「ラムザ・・・お前は何を手に入れ」
アグリアス「オヴェリア様!全て終わりました!…あれ?」
>>89 アグ「うおぉぉぉ!蘇生!」
アグ「く……!アイテムのアビリティをセットしてくるんだった!」
アグ「ディリータ、黙ってないで貴公も手伝え」
アグ「なに?聖剣技しか使えない?」
アグ「ラムザと一緒の頃に覚えたアビリティはどうした!」
アグ「髪と一緒に抜け落ちたか!」
アグ「立派なのは鎧だけか!」
で、オヴェリア様は助かると
そしてなぜかディリータとのフラグが立つアグリアス
ディリータ「ラムザ、一つ分かった事がある。俺は王の器じゃなかった」
ディリータ「・・・女王様と御呼びしても宜しいですか?」
アグリアス「黙れハゲ」
オヴェリア「近寄らないでハゲ」
禿「もっと罵って下さい」
オヴェリア「わかったわ、ハゲ。私とアグリアスとラムザが、参ぴ異するから、お前はそこで指くわえて見てなさい。」
ハゲ「ああ〜そんなあ〜」
アグ「ラムザ、オヴェリア様の命令だ。服を脱げ。」
ラムザ「・・・は?」
アグ・オヴェ「いいから脱げ!」
ラムザ「うわああ〜〜〜〜っっっっっ!!!!」
シコシコシコシコ・・・
ハゲ「ああ・・・3人共、とっても素敵です・・・」
マラー苦「すごいぜ」
ムスタディオ「ああ・・・流石だ」
ディリータの扱い酷すぎw
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/09(月) 19:20:59 ID:gltT0sIr0
膝枕なら、アグたんよりアルマにして欲しいにゃあ
>>97 分かってないなぁ。
普段膝枕なんかしなさそうな人からしてもらうのがいいんじゃないか。
まあ、好みの問題だろうけど。
ラム「ぁあ〜・・・、膝枕して貰いながら耳かきって気持ちイイなぁ・・・」
アグ「ラ、ラムザは・・・『膝枕して貰いながら耳かき』が好きなのか?」
ラム「あぁ〜・・・、大好き・・・ですねぇ・・・」
アグ「な!な、な、なんだったら、わた、私が、これからも・・・」
ラム「・・・いやぁ、アルマもね、上手だったんですよ。耳かき」
アグ「・・・ナニ?」
ラム「膝枕もスゴイ気持ち良くってね。いつもすぐ眠っちゃってたんですよ」
アグ「・・・ブツブツ」
ラム「・・・?何か言いましたか?アグリアスさん」
アグ「・・・ソンナ・・・ネムリ・・・ノカ?」
ラム「・・・あの〜、アグリアスさん?」
アグ「・・・マスグ・・・ムラセテ・・・ヤル」
ラム「なんか手が震えてませんか?さすがに少しコワいんですけど・・・」
アグ「タイキミタス・・・フルエ・・・ワガ・・・ヲシテセンコウト・・・」
ラム「ヒッ!な、な、なんか耳の奥がビリビリ・・・!アグリアスさん!?」
アグ「 無 双 稲 妻 突 き ! 」
ラム「アッー!」
―――ラムザ永眠―――
100 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/09(月) 22:37:57 ID:hqIqZCfS0
3鯖うんこぽっぽさん乙wwwwwwwwwwwww
101 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/09(月) 22:40:23 ID:hqIqZCfS0
アグラママァ
102 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/09(月) 22:42:17 ID:hqIqZCfS0
ティグスレ荒らしてんじゃねーよ
ここのやつだって名乗ったんだから人違いとか言うなよ?
上のは餞別だ
荒らしが本当のことを言うと本気で思ってるお前に合掌。
ショボすぎな餞別に絶望
俺以外の男に膝枕はしないよ>アグたん
>>105 残念、それはアグリアスではなくアグリアヌだ
他の女よりアグは若干固めだろうな
だがそこがいい
ラファが暗殺技に使ってたりして<耳掻き
ついにアグリアスと同い年になってしまった・・・
あー情けない
俺なんか6年前から常に同い年だぜ
永遠の21歳
21で王女の護衛隊長ってやっぱエリートなんだろうなあ
エリートがロリータに見えた…。
寝るか。
>>112 今までファルネーゼみたいなものかと思ってた。
実力に分不相応な地位にいるくせに、一丁前に「騎士とは〜」とか語っちゃうみたいな。
んで皮肉なことにラムザと行動して出世コースから外れていくうちに本物の騎士に成長していくわけで。
いやあその割には強過ぎだろう、歴戦のガフと遜色ない使い勝手で登場するし
実力不足っていうか権力対個人の無力さみたいな感じだろうけどな
ラムザとアグリアスの苦悩は
最初から中央で現国王直系の王族警護ならバリバリのエリートなんだろうけど、
オヴェの境遇を鑑みるに「まあまあエリート」ぐらいが関の山なのでは。
あの性格だし上に文句言って飛ばされたのかもしれん
アグはあれだ、家はそこそこの名家(仮にも王女の護衛に抜擢されたし)でスーパーじゃないけどエリートだったと思う
しか〜し上司の騎士道から外れた行いを諭したら根に持たれて都から遠く離れた地に王女の護衛と言う名ばかり名誉な任務に託けて左遷されたんだろう(アグ本人は気にもしてなく任務に誇りを持ってるが)
ダイバスターは全武器MAP兵器でも何か納得できるな
なんという誤爆
間違いなく北斗骨砕打
まじめで堅物っぽいから左遷された感はあるな。
なんか友達少なそうだなアグリアス
おまいら、アグー豚やアグエロについて、どう思う?
数少ない友達なら、そりゃ信じるよな
アグリアス「今さら疑うものか、私は貴公を信じる」
ラムザ「キモッ」
その台詞の前にラムザの「信じてくれ!」という主旨の台詞があるのに・・・
なんという鬼畜
北斗骨砕打ってなんか完顔阿骨打っぽいね
アグ「死兆の星の七つの影の経路を絶つ! 完顔阿骨打!」
「命脈は無常にして惜しむるべからず…葬る! 耶律阿保機!」
「大気満たす力震え、我が腕をして閃光とならん! 冒頓単于!」
「天の願いを胸に刻んで心頭滅却! 愛新覚羅努爾哈斉!」
ラム「さっきから何やってんだろう?」
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/10(火) 16:38:45 ID:SDYCaRcK0
アグは五十年戦争に参加したのかな?
sage忘れた…orz
オークス家はサダルファス家と同じように没落した貴族で
一族の復権に執心するアグリアスは女の武器を使って護衛隊長にまでのし上がった。
女を捨て任務に没頭しているのはそんな過去を振り切るため。
ラファの過去やセリエの末路を省みるに、松野ならこれくらいやりそうで怖いな……
仲間からキモがられてても
俺だけは信じてるよアグリアス
>>130技の前の決め台詞、口に出してるんだよな。
周りから見ると恥ずかしいが言ってる本人は何とも思ってない?
部屋とかで一人でブツブツ呟いて考えていたんだろうか?
>>136 ルカヴィですら
「か〜〜え〜〜る〜〜の〜〜〜〜 だい がっ しょ〜! トードジャ! 」
とか唱えてる世界でその程度何が恥ずかしいというのか
生真面目アグたん
王家に対する忠誠とオヴェリアに対する同情で、王女警護に立候補
両親や同僚がやめておけとそれとなく諭すが
アグたんの意思はアダマンタイトのように強固
まあホーリーナイトを出せるくらいのそこそこの家柄か
王家が上の上でベオルブ家が上の中ならオークス家は中の上くらい?
ベオルブ家はラーグ公に仕えてるから侯爵か伯爵家じゃないの?
オークス家は貴族って設定あったっけ?
王家の親衛隊に平民はないだろさすがに
一応貴族なんじゃね
と、いうより平民は士官学校にすら入れん
国民に開かれるのはナポレオン辺りだったかと
中世の騎士団ってのは基本的に貴族の次男、三男が身を立てるために入るところ
家督とか土地は全て長男が持ってくから次男以下は聖職者になるか騎士になって自らの力でのし上がらないといけないのですよ
当然そこでも家名ってのは重要になってくるんですけどね
つか現実的に考えると
女騎士って凄いよね
アグ以外にはメリアドールぐらいしかいないけど
あっちは剣持った修道女って感じだし
女ナイトなら汎用でいくらでも出てくるぞ
リアル中世よりはずっと男女同権化が進んでいたと想像
その代わり身分格差が酷いけどね
貴族の膝枕いいにゃあ
おまいらの膝枕ギャグ強烈すぎw
騎士ってのは剣を持った聖職者ですよ
そういや最近SSの投下がないな…。
ただで読ませてもらってるんだから強要はできないけどさ。
昼寝士さんやの濃厚なSSが読みたいなぁ…(´・ω・)
ムス太「確かに最近SS見ないな……
↓
アグ様「何を破廉恥な話をしているッ!
↓
ムス太「はぁ? あんた一体なに言ってんだ?
↓
アグ様「しらばっくれるつもりか! 人のことをSだのSSだのと……
↓
ムス太「いや、Sとは一言も言ってないぜ?
↓
アグ様「当然だ! 私はそんなに小さくないッ!
↓
ムス太「そりゃ見れば分かるさ
↓
アグ様「見たのか貴様ァ!
↓
ムス太「ちょwwwwww
↓
ムスタディオ、志し半ばでアグリアスの剣にかかってry
まあ松野の作風は借景小説だから厳密に身分とか追求してもしょうがないんだけどな
>>149 そういやPSP版が発売されるまでガチ萌えSSは自粛しますって
誰だか職人さんが言ってたが…
他の職人さんもそういうスタンスなのか。
>>149 職人さん達はアグ本の方で忙しいんだろうなぁ。
もともとSSスレではないんだけど、今まで当たり前のようにSSが投下されてたから、
SSが来なくなると寂しい気持ちになるのは分からないでもない。
しかし、スレの勢いが衰えることを知らない、お前らのアグに対する愛に乾杯。
野営とか狩とかは普通にできるんだろうか>アグメリラヴィ
オヴェリア誘拐後、持参した食べ物も尽きて、武士(騎士だけど)は喰わねど高楊枝な気分で空腹を堪えているところに、
ガフガリオンの制止を振り切ったラムザに獣の肉や果物を貰っているのが似合いそう
あ、メリじゃないや、アリだ
>>149 同人で忙しいからこないのか。
ムスアグショックで廃人になってるのかとオモタ。
かなりの数のSSがあるわけで、そうそう新しいネタが出るもんでもないというのもあるんでない
>>154 官僚化した宮廷貴族はともかくアグは武官だから
狩りはたしなみの一環ですよ。
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/11(水) 18:05:10 ID:77fKecLY0
メリアドールってもしかして禿てんじゃないだろうか
と思ったけどイズルードだって禿じゃないんだから違うかな
アグたんに膝枕してもらいたい
彼女はまさしくあの女(ひと)の再来であった。
容貌や声のことをいっているのではない。魂が同質だった。
尤も、あのひとにしろ彼女にしろ、
誰にもよりかからず凛と一人立つ女性ゆえそのような言われ方は好まれまいが。
今にいたるまでオヴェリア様の護衛担当は数年単位で次々入れ替わった。
元老院からの命、近衛の任務とはいえ生涯宮廷とは無縁の王女付きなど、
危険もないかわり騎士としての栄達も得られないことを知っているからだろう。
たとい戦場で無残に散るにしろ、
生きているのか半分は死んでいるのかもわからない
あまりに静か過ぎるここの日々よりましだということだろう。
だが私は己の直感を大いに信頼している。
次に来る騎士こそは、オヴェリア様に生涯の忠誠を誓う信頼すべき人物であるとその直感が告げる。
アグリアス・オークスという名前の響きも耳にうるわしく、佳き知らせであるように感じられた。
学僧には忍耐も必要だがふとしたひらめきが素晴らしい研究成果を生むこともある。
何とはなしに手に取った一冊の本から新たな世界が開けることも少なくない。
肉体的な美と健康、社交性などを持って生まれなかったかわり私にはそれがあった。
家系だという。
武家のはずの我が家でごくたまに、虚弱なかわりにこのような人間が出るのだと今は亡い父が教えてくれた。
神を信じなくなった今も私自身のこの直感は頼るに足るもので、
つまりは魔法をあやつるものにとっての広義の信仰心、
「精霊や魔法など科学では説明のつかない不思議な力や現象を信じる心」とやらはさして失われてはいない。
ここで使う必要のある魔法といえば回復魔法一辺倒ながら、
異端者を断罪するのに魔力を行使した時となんら変わりも支障もない。
地下書庫での密かな愉しみと探索にも大いに役立っている。
「アグリアス・オークスです。
元老院の命によりオヴェリア様の護衛にあたることとなりました」
その髪も瞳もあのひとのものとは全く違う色合いだというのに、顔立ちも全く違うのに、
快活な笑みや涼やかな声が示す彼女の内面の美しさにしばし恍惚の境地にいた。
彼女のなにもかもが、私が永遠に失ってしまった女性の血を汲むあかしのように思えて仕方なかった。
「もしやおばあ様のお名前はマチルダ・エインズワースと、あ、いや嫁ぐ前の旧姓がエインズワースではないでしょうかとお聞きしたほうがよいでしょうか。
オークスのお家自体は私も昔から名前だけなら聞き及んでいますがなにぶんこのような隠居の身のうえ嫁いだ女性の消息というものはなかなか、
あ、誤解をされないでいただきたいのですが私とマティ…マチルダさんはなにもやましい関係などではなく母同士が友人で幼馴染でして」
私の口は何を口走っているのだ。
私の耳は私の口が垂れ流す言葉をまるで他人事の調子で拾う。
「え、あ…。いいえ、そのような名前の女性は身内にはおりませんが、その方と私が似ているのでしょうか?」
きりりとした佇まいが崩れ、少し慌てたときについ覗かせるかわいらしさすら彼のひとを想起させる。
「先生?シモンせんせい?私の騎士殿がおこまりですよ?」
私にとって娘ともいうべきオヴェリア様のまっすぐで邪念のない瞳が私を正気に引き戻す。
妹がいた。だから、オーボンヌに篭ってからの生活にも戸惑いはなかったはずだった。
女性との肉の交わりを禁じられた聖職者として生きてきたなりに、
妹を思いだして娘や孫よりも若い修道女たちと接すればよいと考えていた。
事実それで問題なくやってこれた。
私の第一の関心ごとがいまも昔も知識欲に尽きたからだろう。
ライオネルではなにやら素行に問題のある聖職者もいると聞き及んだが私には無縁ときめてかかっていた。
否、あのひとを失ったからそうしていられたのかもしれない。
あるいは、あのひとをほかの男に奪われたのを認めるのが怖かったのか。
マチルダが武家のものとして凛々しく戦場に赴き、そこで恋に落ちたこと、
親の決めたいいなずけとは別の男性との人生をみずからの力で勝ち取ったことが母を介して伝わった。
婚礼のあかつきには私に縁結びを頼みたいとのことだったが、異端審問官になるための勉強を口実に断った。
弱く情けない自分をごまかしたくて本の世界に逃げ込んだだけなのかもしれない。
マチルダと出会ったときはとっくに聖職者として生きることを決めていたから?
聖職者は妻を娶ることなど禁じられているものだから?
異端審問官の役を拝命してこのかた実に多くの人々を炎の彼方に消し去った。
なかには親や孤児院の意向で聖職者の道を歩まざるを得なかったもと聖職者もいた。
処刑台までずっと冤罪だと泣き叫ぶものもいたなか笑っていたものもいた。
神に捧げない人生を選び取ったことに後悔はないと胸を張っていた。
淫乱で邪悪な異端者よ、一度は神に捧げた身でありながら肉慾に溺れた、汚らわしい、堕落しきった邪教徒よ。
あのころは私も信じていたはりぼての教えに反逆した、惧れを知らぬ傲慢なものたちよ。
そうだ、私はお前たちがうらやましかったのだ。
身分にも神にも他人に押し付けられた道にもとらわれることなく高らかに愛をうたうお前たちが。
私の脳裏を昏い悦びが支配している。
剣の稽古で生き生きと立ち回るアグリアスの肢体は健康美にあふれている。
その光景はマチルダがふざけ半分に私に剣の相手をしてくれた遠い日に酷似していた。
「あははっ、シモンったら勉強はできるのにこういう事はさっぱりだよね!だらしないなあ!」
私を男として見てくれないかわりに自身が女であることへの意識もなかった、
少女時代のマチルダの声が耳の奥で鮮やかによみがえる。
紅で淡く染めたあえかな唇から気迫のこもった叫びと荒い息が吐き出される。
修道女ではない彼女は宮仕えの身、貴婦人のたしなみとしてごく薄く化粧する習慣がある。
あくまで身だしなみの範疇で引かれるだけの紅の緋色がどんなに男を惹きつけているかすら知らない。
とうに衰えて脱ぎ捨てるときも近づいたこの肉体は
いまさらこの手に女性を抱き、男女の交わりを欲することもない。
いつわりの信仰に捧げた青春であれ、私の肉体は若い時分から美しさに恵まれていたとも言い難い。
己の選択した人生についての後悔はもはやない。
そのかわり、あの若く美しいアグリアスも生涯肉の悦びを知ることもないだろうと秘かに期待している。
生涯修道院で独身を貫くべしと強要されるであろうオヴェリア様にならい、
彼女がどこかへ嫁いだりどこぞの男と恋仲になることもないだろうと。
そうしてくれ、アグリアスよ。私のかわいい娘とおなじくその身に男を迎えないでくれ。
いつまでもその魂も肉体も誰かに与えることなく清らかでいてくれ。
いずれ死が訪れたあかつきにはアジョラの御許でで永遠にともに過ごそう。
つい習慣で信じてもいないグレバドスの教えにのっとた言い回しを使い
心の中から彼女に呼びかけてしまっては苦笑する。
アグリアスが剣を構えなおす。「神に祈りを捧げて行使する」聖剣技だ。
マチルダも聖剣技を身に着けようといつも稽古を欠かさなかったが、
きみは結局どうだったのだろうな、マチルダ。
「鬼神の居りて乱るる心、されば人かくも小さな者なり! 乱命割殺打! 」
彼女が信ずる教えは空虚なのにその刃からは実に清らかで力強い光が放たれる。
ああ、本当にそうだな。人間は、私という人間は実にちっぽけな存在だ。
マチルダ、アグリアス、マチルダ、アグリアス、アグリアス、アグリアス。
私のかわいい娘は哀れなことに、はりぼての祭壇に何時間も熱心な祈りを捧げている。
己の体に流れている王家の血が彼女の唯一の矜持の拠りどころであるが、
それすら実のところ虚構なのだということなどもやはり知るよしもない。
護衛に雇った礼儀知らずのガフガリオンが文句をつけた。
「無礼であろう、ガフガリオン殿。王女の御前ぞ」
傭兵の不躾な物言いにアグリアスがやり返す。
気の強さもその高貴な魂もまったくもってあのひとと同じだ。
私は気の強い女性が好みだったのだとこの齢になって初めて知る。
「これでいいかい、アグリアスさんよ」
いらつきながら部下たちにも礼を糺すよう促したところで、
アグリアスと彼の部下のひとりの視線が交差した。
老いさらばえた私とは、いや、かつての少年時代の私とも比べるべくもない、
瑞々しく涼やかな佇まいの少年だった。
顔立ちは違うもののそのまなこはどこかかの天騎士バルバネス様を思わせた。
そのとき彼らは何を感じたろうか。
神を信じるという意味での信仰心はとうに失せたもののなんら変わりなく魔法を行使できる。
それはひとえに、理性や理屈を超えた己の直感が真実を言い当てた経験がしばしあったからだろう。
神はもはやいないことを知ったがそれ以外にも目に見えないものはある。
傲慢だといわれようと私はそれらを信じている。傲慢と裁く存在としてのアジョラはただの人間だった。
この邂逅はやがて私にとっては面白くない結果をなすだろうと、最初に気付いたのも私だけだったはずだ。
オヴェリア様が騎士らしい男にさらわれていったあの日とおなじ日、おなじ場所。
彼が私の修道院から、私の世界からアグリアスを連れ出していってしまった。
ライオネルの枢機卿倪下が「ラムザ・ベオルブと名乗る邪教徒」によって殺された。
ついでにあの素行不良で悪名高いブレモンダも死んだらしい。
生臭坊主ががくだらない理由で騎士団長を追い出したせいでライオネル聖印騎士団では相手にならず、
倪下が雇われた百戦錬磨のガフガリオンすらその手にかかった。
ラムザはかつて彼の傭兵団にいたとのこと、傭兵の世界で頭領ごろしは重罪だとのこと。
俗界から切り離されているはずのここにまで聞きたくないことばかりは伝わってくる。
アルマ様の兄、バルバネス様の三番目のご子息が出奔したとは聞いていた。
あの日アグリアスと視線を交わした若者は、もしや。
誘拐事件以来消息の知れなかったオヴェリア様は政争の具としてゴルターナ公の手に落ちた。
オヴェリア様から短い文面の手紙を戴いた。
「先生、オーボンヌの花々は今の季節いかがですか。蝶はまだ戻ってきませんか」
アグリアスの安否を問う符牒であることにすぐ気付いた。アグリアスの行方は杳として知れない。
手紙はこう続く。
「ルグリア氏には大変お世話になりました。
もしオーボンヌに立ち寄られたら私からもよろしくとおつたえください。
ルグリア氏なら蝶の行方についてもお詳しいかもしれないので、
ルグリア氏なり蝶のことなり、何かわかればお返事を下されば幸いです」
ガフガリオンに護衛を依頼したときの記録はまだ手元にある。
ガフガリオン以下部下数名の名前が記され、ラムザ・ルグリアという名前は果たしてそこにあった。
アグリアスはラムザと共にいるよ、私の脳裏であの日一瞬見詰め合ったふたりの姿がそう教える。
ラムザはドラクロワ倪下がおもちだった聖石を奪い、ライオネル城を壊滅させた。
さらには異端審問官をも手にかけた。
ここの修道女たちの口にまで怖れと共に彼の名がのぼる。
教会の権力に真っ向から反逆したと宣言したもおなじだ。
私がゲルモニーク聖典を開示すれば、いつわりの神を後ろ盾に保ってきた教会の権威も地に墜ちる。
ラムザの名誉も回復するかもしれない。
だが、書庫をとりあげられたくなかった。
アグリアスが彼と想いを通じ合わせたか否かを知りたくもなかった。
血が流れてゆく。私の命も流れゆく。
命よりなにより執着した私の書庫もならず者たちに蹂躙されつくした。
それでもいい。それでかまわない。
ほら、アグリアスがもどって来てくれた。忘れられるわけがない。この声は彼女だ。
私の死を嘆いてくれている。ラムザ・ベオルブも一緒だ。
ラムザは本当に父君に似ている。
まっすぐすぎて損な役回りも多い、だけどどこまでも暖かい人間らしい人間。
うすぐらい書庫から一歩も踏み出せなかった私とは違う。
ゲルモニーク聖典を託した自らの血塗れの手が邪魔だ。
下げようとしても凍りついて言うことをきいてくれない。
アグリアスはどんな顔をしている?
ラムザ、少しよけて彼女を見せてはくれないかな。
一瞬だけ彼女の姿が視界に入る。悲嘆にくれてなお美しい。
出会ったころよりなお。
もうどこぞの男の手で女になったのかもしれない。ラムザか?
まあいい。彼にならアグリアスを任せてもいい。
アグリアスはマチルダの代用品でもなんでもない。
私もようやく初恋を卒業できたのだと思うと何だかおかしくなる。
満ち足りた私の世界はゆっくりと暗転する。
お疲れ様です。
あのシモン先生にも、いわゆる老いらくの恋ならぬ悲恋の裏物語があったのかも、と思うと切ないねえというのが半分。
アグたんをそんな目で見てんじゃねえぞハゲ、といいうのが半分でしょうかw
これには全俺が泣かざるを得ない
シモン殿だとどんな下ネタもいやらしくない
貴公は本当に最低の屑だなッ!
アグリアスはアンジェリカというよりヴァルキリー、とか言ってみる。
主君(体制)に仕える女剣士だし、立場的にはそうだな。
アンジェリカは文字通り姫なんでオヴェのポジションか。
アグ「信用確実!」
アグ「この身、貴公に売却済みぃぃぃぃッ!アッ、アッ、アグゥゥゥゥッ!!」
(´・ω・`)
お家を出て騎士やってるってことはやっぱアグは次子とかなのかな
単に女児だから家督を継がなかっただけか
兄か弟がいる可能性があるな
そういうキャラって大抵極度のブラコンな希ガス
何でだ
そこはあえてやや病弱な姉を想定しようじゃないか
病弱で幼い頃に死んだ弟と妹がいて
それをラムザをオヴェリアに重ねてる
オヴェリア様とは主従関係だけど、姉妹のように仲が良くてそれなりに幸せな時代があったとかだったらいい。
イベントの台詞集を読み返すかぎり、「姉妹のように」は無理だべ。
アグはむろん家臣として。
オヴェはそれこそ今までアルマたんにしかココロ開いてこなかった。
それぞれ理由は違っても、お互い一線引いてしまってるもんな。
花摘みでもして、オヴェ様が花輪をアグたんに贈ってあげて、
アグたんがぎこちなく複雑そうに「恐縮です…」みたいな感じで受け取る、ようなシーンでもあったらまた違ってたかもな。
アグたんは、実はオヴェリアを監視してたスパイ。しかし、
ラムザと出会ってしまい、任務を放棄してしまう。ラファは
アグたんを始末する任務を帯びてパーティーに入ったはいい
が、実の兄にこんなことやあんなことを・・・ハァハァ
ラム「アグリアスさん、貴女は本当に最低の屑です!」
アグ「もっと罵ってくれ」
714 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 11:14:17 ID:WIl3N1isO
昔電撃か何かで
読者の投稿イラストでアグ様の素晴らしい四コマがあった
装備を全部ブレイクされて下着姿になっちゃてラムザが(・∀・)ニヤニヤするって内容だったな
安西先生…詳細を知りたいです…
だんだん春らしく暖かくなってきた今日このごろ。
アグリアスさんも、日曜朝の某地底ドリルアニメの某おっぱいヒロインみたいに、
ピチピチ皮ショートパンツとピチピチニーソとピチピチビキニブラと野暮ったい襟巻きぐらいの格好してくれてもいいと思います。
ラムザには労働八号の上に乗っけてドリル持たせておけばいい。
よくわからんけど、とりあえず頭にドリル装備すれば強いね!
新兵器アグドリルか
ラムザと知り合ってから迎える何度目かの春、
外見こそ立派な青年になりこそすれ、眼差しや性格に変化がない彼を微笑ましくも羨ましく思うアグ様
「でも、アグリアスさんだって気高いというか、誇り高いところは変わらないじゃないですか」とラムザに言われ、
「それは頑固で依怙地なだけだ。私は、変わったよ。貴族と民の事、随分と考えるようになった。いや、それが悪いと言う訳ではないさ。
だがな、今まで抱いていた意識をこうもあっさりと崩されると、いずれまた私に何らかの変節が訪れないとも限らないと思ってな。
…私は、いつまで貴公と共に歩んでいけるのだろうな」と、寂しげに呟いたり
ラムザ「そろそろ除名しよう」
アグ「嫌だッ!」
ラム「そんな事いってももう人数が一杯なんですよ」
アグ「だからと言って今まで生死を共にしてきた仲間を切り捨てると言うのか!?」
ラム「先日産まれたばかりなので半日も経ってないと思――」
アグ「だったらなおさらだ! いつ産まれるかいつ産まれるかと毎日暖めていた私が許さん!」
ラム「暖めてたんですか……」
ボコJr「クェー」
人間の体温じゃ鳥の卵は(ry
↑
テラワロスwww
ラム「赤チョコボ勧誘しましたよ〜」
アグ「よし、名前はレックスだ!」
ラム「レックス? …どうして?」
アグ「とにかくレックスだ! 私が決めたんだからそれでいい!」
200ならアグはオレの嫁
201なら200のアグは変装したマラーク
202なら実はガフガリオンの名演技
>>200「アグリアス、ヴェールを脱いでこっちを向きなさい」
ガフ「こうか!」
>>200に脂肪フラグ
ラムザとアグより、ガフとアグの方が名コンビな気がする。
ガフがあと10歳若ければ…
性格とか信条とか、無理
Tシャツと腹巻の格好で、テレビの前で寝転がりながら、言う言葉は
「飯、風呂、寝る」の三つのみ。
そんな亭主関白のアグたんに、菩薩のような心でお仕えする、
かっぽうぎ姿で赤ん坊をおんぶしながら家事をこなすラムザ。
ちびまるこちゃんを見てて、こんな光景をイメージした。
AVの分類でいうと鬼畜やSMのコーナーだね。
それはそれで悪くはないけど主食にはならない。
「聞いてくれラムザ、実は私は幼少時、漫画家を目指していたことがあった。
だがある日酔っ払った父上から『あ〜ん、オマエが漫画家〜?ムリムリ止めとけ〜♪』と言われてしまい、
結局そのまま騎士の道へと…」
「ま、まだペンが剣より強い時代ではないですし、結果的によかったんじゃないでしょうか…」
そしてアグリアスさんはおもむろにスケッチブックに絵を描きだした。
「人の夢と書いて儚い…何か物悲しいわね…」
ttp://ranobe.com/up/src/up184896.jpg アグリアスさんは笑顔を浮かべてはいたものの、やはりどこか寂しげだった。
転載?本人?
実はすごく絵の上手なアグリアスさんだっていていいと思うんだ
ラムザの横顔をこっそり描いているんだな
似顔絵が上手ければ、もうけ話での人探しや犯人探しに役立つな。
アグ「そこのおまえ!この男に見覚えはないか!?」
そこでヴィンセントの出番ですよ
↓似顔絵ネタといえばコレ
アグ「何を隠そう私は似顔絵の達人だぁああっ!!」
ラム「…アグリアスさん今何も考えないで喋ってないですか?」
アグ「出来上がり!」
ラム「(上手い!けどなんか似てない!!)」
アグ「すみませーん!そこのハゲ!」
ラム「ちょっと聞きたいコトが―」
デリ太「(なんだかスゴイことになってるぞ!!)」
武装錬金かw
昔、アグたんの肖像画が現代に残っていて、「美の巨人」風に紹介されたら・・・
っていう題でSSを書こうとしたけど、現実の絵が無いとあまりにも難しいんで断念した記憶がある。
だれか書いてくれたらギガウレシ。
アグが描いたエルムドアを観たいです♪
最近NHK-BS2で始まった「精霊の守り人」を見てたら、
三十路のアグもありだと思えてきた。
2次って歳はあんま関係ないと思う
むしろ三十路のアグ様こそ至高
30代のアグは現役時代の戦場での暴れっぷりとは逆に粛々としてるんだろうなぁ
きっとラムザとは別の、どこかの貴族の男とでも結婚して
騎士ではなく女として、それなりに幸せな生活を営んでいるんだろうな。
異端者一味だから貴族とは無理じゃまいか
ムスタディオとデキてしまうらしい
そこで千夜一夜とSSまとめサイト見れば超絶十分であります。
正直、カプに関しちゃ、FFTスタッフ陣って、悪質極まりないからなー。
ラムに特定のカプがないから、とりあえずラムアグに脳内設定して、
インターネットを通して少しずつ人気が出てきた途端、
それが気に食わなかったのか、いきなりムスタとくっつけてラムアグ潰しやがった。
とても、こんな連中の作るソフトに金出そうとは思えない。
・・・
ムス太を無かった事にするか、FFT移植を無かった事にするか
10年かけた壮大なツンデレか
松野退社してんだから
追加イベントなんて同人と変わらんよ
/゙ヽ
| |
| | アグリアスくいてーw
| |
|/|
| | , '  ̄ ̄ `丶
| | / ヽ
| | ' ハ !
| | i //ノノ j|i }
. ||| | i {{fチヽ ,rテ! l/ノノ
__r‐┴゙┴‐ュ_ r1 i| l l ノ
└―r‐ァヘ―┘ 丿ハ i | !lヘ 二.イl |
. 匕フ 厂「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| !| └}}テヘj |
. ゝニ匕!__ノ-―‐┬┬ ー| !| _ `ヾ
|=|、 ト、 \ヽ| !|\ _,、__丿
|フ丿 /\≧_ノ| !|ヽ ヽメ八 |
// 、___/>ヘニ__八ハj }__ }]べ、
( ( `ー ´/ | / 人]メ} ヽ
) ) ヽ二.. /ノノ / / \_ノ ,ハ
ノノ └--‐゙_ノ / /! 〃!}| _!{ !
 ̄ / /_| __!{. !}|〃!i |
/ /'´ } 〃ヾ. !iキ{ Y|
/ / ノ {{ Y } 〉
{ / \ !/ /
\ / i r'´ /´
`′ | ! /
にL|こ!
|:::{<!:::|
|:::{<!:::|
ノ::::{入::\
{:::::::::::::\:::)
ムスタとデキてるかもイベントも、どうせほんのりイイ雰囲気?程度で終わりだろ……。
カプ好きに喧嘩売るような真似はしないのでは、とここまで書いて、フローラ改悪ビアンカ推しやらFF7のスピンオフが酷かったのを思い出した。
ごめん。
今のスクエニならやりかねないね。
旧作レイプ
ファミ通画像で色々言われてたが、いつの間にか決定になってるんか
萎える事は萎えるが、移植作で何付け加えようがそれっきりで、ファン間の主流が変わるものでもなかろうし、
別に大げさに騒がずアグ萌えなりラムアグ萌えなりすればいいんでは
まあ、本来は妹萌え要素満載ゲーだろうから、
スタッフとしてはラムアグの人気が気に喰わないってのは正直あるのかもしれないな。
流れブチ切りで悪いがけもこも屋のラムアグ本で不覚にも白魔導師ラムザに勃起したオレが通りますよ
>>236 邪推もいいとこだな。
この話題何回繰り返すつもり?
そんなにスレの雰囲気悪くしたいの?
なにもかも糞移植を作ったスクエ二のせい
>>237 せめて内容のダイジェストくらい伝えてもらおうじゃないか
>>237>>241 ぷいぷいぷ〜4のことなら、白魔タン(FF3の導師タン?)は女の子で、ラムザではなかったはずだが。
また懐かしいな
あれだね、綱手かマリアみたいに若くなれて、かつシドみたいにうたわれてるのが理想。
まだカプはなにも決定じゃないんだが
オリジナルからすれば無責任で自分勝手な二次創作が腹立たしいのは仕方なかろう
ファンの二次創作が気に入らないから?
そこまで無茶苦茶はしないだろう
そもそも松野氏がいないのに
内容がはっきりするまで、これまでどおり妄想してればいいじゃないか
夕方あたりから感情的にキャンキャン喚いてるのは携帯連中ばっかだな。
煽るなよ
とりあえず、ファンの心理を一番掴んでるのは
あのジャケットイラスト描いた吉田さんだろうな。
まるでアグリアスが主役みたいで凄く嬉しくなった。
というか今更公式のカプで不満、というのも変な感じが
PS版を最近やり直してみて思ったがやっぱり公式的にはラムザ×アルマだと思ったよ。
ラムザの妹愛にすべてをっぷりはシスコンなんてレベルじゃねえぞ!w
あのアルマのことしか頭にしかないラムザをアグリアス萌えの子にする
ラムアグ職人さんにはPSP版でどうなろうと関係ないと思う
個人的にはオヴェ×アグ好きなんでPSP版の追加イベントにwktk
つラムザ×ミルウーダ
>>252 まあ、カップリングはそれ以外ない感じではあるよな。
他にあるとしたらノドン&ムスタぐらいかw
ほう、ムスタが北朝鮮のミサイルと恋に落ちるのか…
プレイヤーとしては一瞬しか一緒にいなかった妹より
永きを供にした女騎士に情が移るのも無理無いよな
真偽が分かるまで騒がない
分かって駄目だったとしても脳内で好きなように捏造して騒がない
これ紳士の嗜み
獅子戦争発売後にこのスレで
アグリアス\(^o^)/オワタだとか、クソゲー乙とかのたまう輩は片っ端から引っ叩く!
ってアグラアスさんが俺の尻をムチで叩きながら言ってたよ。
アグラアスとやらは恐らく、アグリアスに憧れる女装コスプレイヤーと見た。
発売後は徹底的にアグムスタでいくよ
ラムザなんてどうでもいいよ
>>260 ラムアグ信者にメチャクチャに叩かれ、煽られて、トラウマになって氏ね。
>>261 そんな程度の低い煽りに一々反応すんなよ
スルーしとけスルー
なんか一人で下手に頑張るのな
暇なのか
>>260 このスレはラムアグに萌えるスレです。
アグリアス単独に萌えるスレではありません。
異端は排除します。
byザルモゥ
ざるもぅじゃ仕方ないな
確かにザルモゥに逆らうわけにはいかないな……
もし本気で言っているようだったら、このスレからは去らねばならんようだ
アグ「見ザルモゥ聞かザルモゥ言わザルモゥ」
272 :
ザルモゥ:2007/04/15(日) 23:06:58 ID:BcmNFHXW0
よし、私が消えよう
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/15(日) 23:10:15 ID:LsJsFO6nO
どうぞどうぞ
俺の中では既に アグ=水銀燈 オヴェ=めぐ で第23話まで進行してる
前回メリアドールに「聖騎士じゃないくせに(藁」と煽られたところだ。
しかしPS・FFTが発売されてから10年か。
技術的には、
アグたんが敵ナイトからアーマーブレイク喰らっておっぱいポロリたゆーんなCGムービーを作れる技術が、
今の■eにはあるということだもんな。
他社の3D作品に目を向ければ、デ○アラやラ○ブルローズ、セ○シービーチみたいなレベルが当たり前に出てきてるし、
技術の進歩と人の欲望は止まりようがないのだと痛感する次第であります。
怒ったり、眉間にしわ寄せて渋い顔したり、追っ手から逃れようと必死の形相だったり、
表情変化があればそれでいいです
吉田キャラの眉間にしわ寄せって、表情はまったく変わらずに
眉間に短い縦棒が二本描き加えられるだけのような
それはそれで
草間ラム作君が駆るジャイアントアグという電波が届いた
草間大アグさんを労働八号に乗ってもらってもいいと思います。
半ズボンからあの太ももとふくらはぎを大アピールしてください。
皆で食事中、一人鍋でミルクを温めるラムザに、
「苦手なのは分かるが、貴公は隊長なのだから、率先して飲まなければ場が盛り上がらんだろう」と苦言を垂れるアグ様
ミルクの注がれたカップを差し出され、ラムザの隣で猫舌でもないのにちびりちびりとゆっくり飲むアグ様
>>279 半ズボン目当てなら元ネタのラムザショタ郎とアグ署長でいいじゃないかよう
良いも悪いも聖石次第 労八労八どこへ行く〜
>>275 アグはおっぱいポロリ状態になるとBraveが半分になるよ
愛妻アグたん
ある時は正義の味方
またある時は悪魔の化身
良いも悪いもリーダー次第
アグリンアグリン何処へ行く
不思議なダンジョン外伝
〜アグリアスの大冒険〜
ょぅι゙ょアグリアスとな?
なんかアグリアスとムスタディオがくっつくって上の方に書いてあるが・・・どういうこと?
マジだったらこの数年間がすべて否定された気分なんだが・・・。
>>284 しおいやんにペロペロされまくって脱力するアグリアスとか、
ゲイズに混乱されながら触手で攻め立てられるアグリアスとか、
泥棒失敗して店主に体で払わされるアグリアスとか、
「アグリアスはこん棒を肉壷の中に入れた」とか、
つまりはそういうことだな!?
アグ「ZZZ…」
ラム「あ、アグリアスさん寝ちゃった」
アグ「う…ああ…しょ…しょく…」
ラム「寝言?」
アグ「……触手プレイ……」
ラム「え?」
不思議なダンジョン路線なら、「女騎士アグリアス見参!」やってもいいと思うのよ。
仲間キャラ
ラムザ「あっ、アグリアスさん! 一緒に戦いましょ?」
アリシア「アグリアスさま〜。お供させてほしいんです〜。お役に立つんです〜。」
ラヴィアン「あっ、アグリアスさま。アタシもつれてってくだせ〜!」
ボコ「ラファたん、16歳なんだって。けっこう幼く見えるけどな」
ミスリルソード+99とミスリルシールド+99を持って、赤チョコボ満載のモンスターハウスで眠りトラップ踏むわけだな
やべえ結構やりたい
システムはチョコダンで出来てるからありえない話じゃないなw
5月まで待てないのでfateの偽アグで我慢します
やっと合成した剛剣ラグナロクをおにぎりに変えられて半泣きのアグたん
俺のあぐあぐが
ダンジョンの中に無造作に落ちているパンを拾い食いして歩くだと?!
エクスカリバーが永久倍速でユーザーから封印認定されるな
>>296 「騎士が拾い食いなどできるか!」とやせ我慢して歩き回ったあげく、目を回してぶっ倒れて
救出隊のラムザに背負われて地上に帰るアグが瞬時に浮かんだ。
仕方なくラムザ達がお弁当をいっぱい作って、荷物をお弁当でいっぱいにしてから洞窟に行くアグリアス。
例えどんなレアアイテムを見つけても、お弁当で荷物がいっぱいなら拾わない。
300ならアグたんが三年間愛用したバトルブーツGET
くんかくんか・・・
300は灰になった
NPC
ガフガリオン:強力な闇の剣を使うが時々裏切るぞ
ミルウーダ:1フロアに一回だけ豆のスープを作ってくれるぞ
ダーラボン:時々敵を眠らせるぞ、話しかけると豆知識を教えてくれるぞ
ボコ:乗せてくれるぞ、これで足の遅いアグリアスもバッチリだ
まさかデフォでスロウ状態?→足が遅い
>>303 行動順は問題ないが、こちらが一歩歩くと相手は二歩進む鈍足状態
そこまで遅くなかった気がするが。
別にあぐあぐの足を遅くする必要はない
倍速の敵をちょっと多めにするだけでいいさ
アグは重戦車
または攻撃をガインガイン弾く肉の盾
たゆんたゆん弾む肉の盾もいいもんです。
むしろガンコ戦車で聖剣技で誤爆してイッテツ戦車
頼むチュンソフト!女騎士アグリアス見参出たら13本くらい買うから。
ディアボロの大冒険見習って
このスレで制作するというのは
あれ2年くらいかかったらしいが
2chの一スレッドでの集団製作とくにゲーム製作ともなれば、あんまりアテとか信頼とかしないのが無難ってこったな。
アスカの髪と服の色を変えるだけでいい
モンスターは丸々チョコボから
三歩進んで二歩下がるホーリーナイト
どこかのサークルで、アグの同人エロソフト作ってくんないかなー
>>318 とりあえずDLsiteで確認できるのは
「草原市場」の「女騎士さんと触手」
「淡色館」の「陵辱アグリアスさん」ぐらいかな。
他にも汎用♀キャラやFFTAを扱った物がチラホラあるといった具合だった。
1周目でシドは欠かせないキャラ
2周目でアグは必須
ラファで遊べるのが通
アグリアス様! ふ、太腿がッ!!
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/18(水) 23:52:30 ID:i8CnZVx+0
なんだッ!
太腿がどうした、「圧迫祭り」かッ?!
寝ぼけて4の字固めをかけられたラムザが死にそうになったというお話
>>434 なぜかラムザに足ツボマッサージをされとんでもないことになるアグさんを想像した
>>434 なんというエロス
これは間違いなくHENTAI
326 :
異端の門:2007/04/19(木) 02:16:02 ID:PAlV5Dtg0
アグ「ぬうう!」
実況「あ…ついにラムザがアグリアスにつかまったあ…!!そ、そして、これは…!?」
ギッ チィ ィ ! !
実況「ラムザの首を自らのむちむちした足で首四の字固めに極めているッ!
これはすごい、ラムザの体中の関節が軋む音が聞こえてくるかのようです。
解説のベイオウーフさん、この技は…!?」
シド(終わったなラムザ…アグスペシャル『ホーリーホールド』を外すのは不可能だ!)
ベイオ「何の変哲もない首四の字固めですが…しかしこの技によってラムザが完璧に捉えられたのは間違いありません。
上半身は首四の字によって激痛に襲われるともに完全に動きを封じられ、
それと同時にあのムチムチした太ももの弾力と女体の芳香で、文字通り天にも昇る感覚に陥ってることでしょう。
これではラムザ、なす術なくオチるのも時間の問題です…」
実況「恐るべきパーフェクトホールド…アグリアス・オークス!ラムザはすでに死に体だ…ッ!」
乱入したオチューがアグたんに触手で襲い掛かっていいですか?
アグアグの胸に顔をうずめて、
左右に顔を振ってみたり、おっぱいの裏側の汗でしょっぱくなった所を舐めたり、
脇に鼻を押し付けて匂いを胸一杯吸い込みたい。
本場は無くていい。
生粋の変態だな、俺。
>>328 同士よ、恥じることはない!!胸を張れ!!
アグ「だが私は罵らない」
アグ「ああ、夏は胸に汗かくなぁ…。おいラムザ、ちょっとなめ取ってくれ」
マラ「だがそれが良い」
あぐたんはひんぬーだからおっぱいの裏側なんてないよ
アグ「ひんぬーはアリシアだ。私ではない」
アリ「いやいや、ひんぬーはラヴィアンですから。私は美乳です」
ラヴィアン「ラッドは粗チンよ」
ディリータ「ラムザの尻はガチ」
尻肉揉みしだかれるラムザを想像しちまったじゃないかよ
「僕が先陣を切りますッ!アグリアスさんは味方中核をまとめつつ前進してくださいッ!!」
「待てラムザ、一人で突出するなッ!」
だがすでにラムザは疾風のごとく駆け出し、早々と敵の先鋒を一人二人と切り倒してしまっていた。
確かに今のあやつのジョブは忍者でしかもMOVE+3とゲルミナスブーツで、合計してMOVE値は8となっている。
いくら高機動を誇っているからといって、隊の長たる者が単騎駆けなどしていい道理などなかろう。
てゆーか、私を置いていくな。
その尻揉むぞ。
ttp://park3.wakwak.com/~mizuho/gc/fftch/ch4ramza.jpg と、ラムザのプリケツを怒ったように見つめつつ、ノシノシ前進していくアグリアスであった。
ラヴィ「ラムザさんのすぐ後ろでお尻に目ぇ釘付けにして鼻息噴いてるわね」
アリ「ああいう堅物ほど変態チックになりがちなのよ」
ラヴィ「そのアグリアス様の尻をムス太が追っ駆けてるわね」
アリ「ああいう変態ほどクリスタルになりがちなのよ」
走れ〜光速の〜聖騎士アグリアス〜♪
ラヴィ「アグリアスさまがなにやら不穏な鼻歌を…」
アリ「そっとしておいてあげましょう…ウッ」
ムス「おう、ラムザ何読んでんだ? …『ゼロから分かるカウンセリング入門?』」
ラム「いや、約一名、鈍足を気にするあまり、最近おかしい人がいるから…
カウンセリングも隊長の役目かなと…」
ムス「お前も苦労するな…」
テレポか+3かヘイスト使えばいいだけやん
アグは・・・女だよ
>>340 戦いが終わり、疲れたラムザを負んぶして、
「貴公はもう少し、いや、もっとずっと自分を労わるべきだ」と尻を撫で摩りながら説教しそうだな
アグはラムザの尻を撫でるのが好きだが、それ以上に自分の尻を叩かれるのが大好きだよ
>>349 わーわー!
見てなかったから、とても嬉しい。
アグリアスのお尻に顔をうずめて匂いかぎたい
>>346 テレポなんて覚えたら見栄を張って遠くに行こうとして失敗するのは明らか。
>>349 すいません、どうすればそれを見ることができるんでしょう?
アドレスに貼り付けてみたのですが駄目でした
おまいら鯖にやさしい2chブラウザ導入しようぜ
「うう・・・ダメージが・・・」
「ケアルガ」
「あ、ありがとうございますアグリアスさん」
「か、勘違いするな。わ、わ、私はJPを稼ぎたかっただけだ」
慣れない上級回復呪文の詠唱に噛みまくるアグたん。んでやっと唱え終わって、
「▲※○%◎+□〜〜ケアルガ!!やったッ!唱えられたぞラムザ!!」
んで振り返るとそこにはクリスタルが
>>344 嫌な歌だな
アグがどっかの重力を操るライトニングと一緒にされたみたいで
>>359 アグたんが詠唱に噛みまくりながらも一生懸命俺の為にケアルガを使おうとしてたんなら、
俺はクリスタルになってしまってもそれはそれで本望だ。
ウンコが我慢できなくて野グソしてしまったあとで、こっちに近づいてくるラムザを必死に止めようとするアグリアスたん
しかしウンコをみつかってしまい、アグのだと気付かないラムザが「うわっ、きたない」とかいうのを聞いて顔を真っ赤にするアグたん
さらにシドがそれを踏んでしまい、やれやれという感じで靴についたウンコを雑巾でじっくりと拭きとるのを見て冷や汗が止まらないアグたん
そのあと移動のためにみんなで馬車に乗ることになったが、紙を持っていなかったのでお尻をちゃんと拭けなかったことを思い出し冷や汗ダラダラのアグたん。
馬車に乗り込んだあとはお尻の匂いが外に出ていかないようにお尻に力をいれて足をぴったりと閉じるアグたん
かなりの炎天下で、だんだん蒸し風呂のようになってくる馬車の室内
そしてじわじわと発酵をはじめるアグたんのお尻のまわりのウンコ
やがて熱気とともに立ち昇るアグたんのウンコが発酵した匂い
そのときアグの真正面に向かい合って座っていたラムザが顔をしかめた
じゃあ僕がなめなめして綺麗にしてあげるからお尻をだしなよ
っつーかお前らウンコネタ好きなんだな
異臭に気付き、まわりを見回すラムザ
この馬車に乗っているのはラムザ以外にシド、オーラン、アグリアス
そういえばアグリアスの様子がおかしい。じっと固まって、わずかに震えているようだ
まさかアグリアスが・・・?と思ったその時、
突然、左隣のシドが大声で言った
「おやおや、さっき踏んだ犬のフンがちゃんと拭きとれてなかったようだな。すまんなみんな。」
シドはそういうとラムザに目配せをした。
すばやくそれを察知するラムザ。
「もう、たのみますよ本当に!あははは。」
彼らが気付いてないはずはなかった。アグリアスはシドやラムザの優しさに救われた思いがしたのだった。
その晩、シドはアグたんのウンコの匂いを思い出しオナニーをした。
>>369 いっそのこと『多便師』とお呼びしてよろしいか?
>>369 うまいうまい!
表情と手の表現が最高!
ハンケツのところなんか俺のイメージの上を行ってる!まさにそれだよ!
あぐたんはうんこなんかしないよ。
>>369 おおお、太便氏GJ!
大学時代に山岳部だった俺の経験から言わせてもらうと、
行軍中の野グソには同性の付き添いを最低一人は付けるべき。
でもアグたんはパンツはそれ以上上げても下げてもいけないと思います。
こないでええよりもくるなああの方が
>>374 それだけ窮してるんだよ、察してあげよう
セリエ姉さんみたいなものかね。
普段は高圧的なのに仲間になるときだけは女っぽいんだよな。
追加イベントで、恋愛要素なんかいらんからアグリアスが弱音を吐くシーンとか欲しいなあ…
太便士さんのスカトロセンサーの性能良すぎw
ネタが出ると間髪入れずにやってくるw
アグアグもやっぱり、おねしょとかはしてたんだよね?
何歳ぐらいまでしてたんだろう…。
くしゃみしたり夜になるとやばいって言ってた
アグ「ここがルザリアならば、こちらがガリオンヌ、そして反対はゼルテニアですね!
父上、私は畏国を立派に守り通す騎士となりますッ!」
自らがシーツにこさえた黄色い世界地図を前に胸をはるアグリアス(当時10歳)に対し、
父君であるオークス卿は、この娘は必ずや立派な王家の騎士となるであろうと誇らしくはあったが、
それと同時に、婚期は遅れるやもしれぬと少々胸が痛んだという。
最近はおりもので地図を描く技術を習得しています
そろそろ下の話は切り上げませんか?
と、アリシアが怒ったところで、話題を変えようか
足が遅いことを気にしてMove4の風水士に転職してみたものの、
スカートの短さが気になるアグたん。
MOVE3のジョブの方が多いじゃねえか
何で鈍足?聖剣技の射程も長いし。
その射程が仇となっていつも戦場の中心にいないから
固定ジョブのMoveとSp成長・補正を比べれば。
昔、遠征中、野糞してるときに暗殺された皇帝がいてだな・・・
遠征先で美少年に刺された奴もいるだろ
吸血を受けて吸血鬼(状態)になったアグリアスとバトって止めるイベントなんてものも悪くないな・・・
と、メルブラやりながら思った
アグが吸血鬼になっても俺のこのスレで一番の
アグに対する愛情で元に戻すから問題なし
おやすみアグたん
あーだめだ、吸血鬼アグの妄想が止まらん
息を荒くして「喉が渇いて・・・血が・・・」とか
泣きながら「来ないで!!」と叫んだり
ラストで近づいてったラム(もしくはムス)の喉に噛み付いて涙をこぼしながら血を吸い、吸われながらもラム(ムス)が聖水を使って・・・
寝よ。
騎士アグリアス
「ラムザ・・・?
そうか、おまえは無事だったのか。そいつはよかっ・・・た・・・・・・
剣士ラムザ
「アグリアスさーんッ!!
400ならアグたんの口内に発射
アグ「私に銃を向けるとはいい度胸だな!ムスタディオ=ブナンザ」
アグたんの前面70mm+傾斜をの装甲を貫けるわけは無いのにな
「ふむ、状況的に“おもり”は外したほうがよさそうだな…」
街中で数人のゴロツキに喧嘩を売られたアグリアスは、怯む様子も無く、おもむろに胸鎧を外し始めた。
ゴトン!と鈍い音をたてて地に落ちた金地の鎧はゆうに厚さは70oもあったであろうか。
「かなり身が軽くなったからな。少々やり過ぎてしまうかもしれん」
たった一人の身で涼しげに笑う女騎士に、ゴロツキどもは一瞬怯んだものの、こちらが多勢とばかりに襲い掛かった。
が、音に聞こえたホーリーナイト・アグリアス。
まさに疾風の如き剣さばきで、あっというまにゴロツキどもを峰打ちで叩きのめしてしまう(複雑骨折しちゃっても気にしない)
恐る恐る見物していた町の人々はやんややんやと拍手喝采。
MOVEは変わらず3だった。
アグ「某赤い彗星みたいに赤くなれば3倍になるかも知れんな」
ラム「なにを言ってるんですか…っていうか赤い彗星って誰です?アグリアスさん」
ムス「赤さは関係無い様に思うが…」
>>390 FFTのエンディングに採用してほしかったな
ラム「僕は先攻して回りこみます。アグリアスさんは遅れて追いかけてきてください。
つまり挟み撃ちの形になりますね」
アグ「なるほど、作戦というならば仕方ない!任せろ!」
アグ騙されてないか?
アグたんに自分の液体を吸われることに萌える気持ちはわかる。そ
れが血液であろうとも
獅子戦争発売したらFFT関連のグッズとか出ないかなぁ?
というかアグリアス関連だな
はっきり言って獅子戦争とか教会が何したとかはどうでもよかった。
松野は人を熱くさせるストーリーを作るのが下手糞
学生時代は友達がいなくて常に単独行動だったアグたん
鈍足ネタを参考にしてアグリアスを風水士にしてみたら、
使い勝手の良さに驚いた。
まさか、ホーリーナイトより移動力も攻撃力も上で、
デフォで剣装備可能な強ジョブだとは。
風水士なんぞ「ちけい」をミスって自爆するイメージしかなかったわ。
しかも妄想力を駆使して生足のアグたんを楽しめる、素晴らしい
>>473 逆だろ
松野は矛盾だらけの本筋を気にさせない
ショートパスキタコレ
アグリアスは、オヴェリアの笑顔の曇りを取り除いて差し上げたいと
オヴェリアは、アグリアスの頑張りに応えてあげたいと思うも
互いに微妙なすれ違いというか、線が取り除けないというか
そういうのがあったらいいな
PS版でプレイヤーに与えられる情報量だけでは、
オヴェリアはアグリアスにもディリータにも一方的に「私を理解して」光線を放射してるだけだったからな。
そこらへん再開イベント等でアグへのフォローを言うことができたら、オヴェ様のキャラ描写を深くすることができるかもな。
デコ王とは最後まで理解し合えませんでした、というのはオチとして大事な部分なので崩せんし。
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>>413 どこのメーカーが個人の好みに合わせてゲームを作るんだよwww
あ、俺釣られた?
公式でテレビCMバージョンを見たけど、ジークデン砦の爆発シーンもムービー化してるみたいだな。
処刑場は無理だろうけど、アグ逃亡シーンのムービー化はちょっとは期待できるかねぇ。
追っ手のナイトにアーマーブレイクを食らってしどけない姿になるんだろうな?
行軍中に寄った宿で、1週間にわたる野宿に疲れたアグたんは鎧と外装を脱ぐとフラフラと宿の椅子にもたれかかってそのまま寝てしまいました
露天風呂からあがったラムザが宿に戻ると、アグたんが椅子に置いておいたラムザのMY枕を座布団がわりにして寝ているではないですか
ラムザは、せっかく寝てるのに枕ごときで起こすのもなんだと思い、枕なしで寝ることにして自分のベッドにもぐりこみました。
すると物音に気付いたアグたんが目を覚ましたので、ラムザは声をかけてから、お尻にしいてる自分の枕をこちらへ投げてくれと頼みました。
「あ・・す、すまないラムザ。これはお前の枕だったのか」と言ってアグたんは椅子から立ち上がり、枕を手にとりました。
しかし次の瞬間、アグたんはあまりの事態に固まってしまいました。
なんと、1週間もお風呂に入っていなかったアグたんのお尻や大事なところのにおいが枕に染み込んでしまっていたのです。
そんなアグたんを尻目にラムザは「どうしたの?はやく!僕はその枕がないと寝れないんだよ〜」とダダッ子のように催促してきます。
冷や汗が止まらないアグたん。大好きなラムザに自分の大事なところが臭いなんて思われたら恥ずかしくて、これから一緒に戦えません。
でも枕を渡さなかったらラムザに変に思われてしまいます。
それに「お尻のにおいがするからダメ!」なんてとてもじゃないけど言えません。
固まってその場に突っ立ったままのアグたんにしびれを切らしたラムザは、「なんだよ、もう!」とベッドから降りてアグたんに近づいてきました。
2,3歩近づいてアグたんの顔を見ると、目にうっすらと涙が浮かんでいるのに気づきました。
ラムザはその瞬間、アグたんが風呂に入った様子が無いことに、そして、風呂に入る前の自分の体臭に驚いたことを思い出しました。
全てを察したラムザはごく自然を装って、「やっぱり、まだ寝たくないな。ちょっと外に散歩に行ってくる。」と言って宿を出て行きました。
そして、自分の非常事態を察して気を使ってくれたラムザのことを、アグたんはますます好きになったのでした。
アグたんがお風呂にでかけて居なくなった後で、一部始終を見ていたシドが枕の匂いをオカズにオナニーをしました。
427 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/25(水) 03:35:08 ID:2DdeRQH60
_ __ ____
_l>'┴┴〃、 ̄`ヽ
ry'i/  ̄` −ヽ ,ィ/!
rrn f'! <Yト/ // 、 ヽ _, べミ!/
ヽYi廾ーァ-rぅァ、 く\ }N i'_/,.イ/! } } i |rベ >' K_
. t::辷Y,〈 {.〃ー- ..__ _,ィ二_{{| lィfト、ノ}ムL,ノいリ.} {_,レ'⌒''┘
^ヘ.|ト-,、._ i ___゙l ド┘ , {;ソ>;メイムレ'´
. `¨  ̄\〃⌒l ト、 i'ァ _,.ィ| |
_. ィ-「ドIr'^∨辷匸___丿} .| アグリアスはセイバーのパクリっ!!
_ /| 入ヽヽ≧x__,∠_ j/
__r '´ | _,|'´ ヽ `ーェ′} ヽ ト、___
≦ソ | ,.イ \ / \」_ .} | ヽ<
<| レ'´ ! `vl! \ヽ.L_,> }く_
Σl ', \ _/ |! >、 K_
.∠! ヽ `/ .|! X<\ _/≦
Zト、. \_rv′ iハi 》¬ 'マ⌒
レ久 {{ lL ∧\「 ̄
レ'^ト、_ |l. l_入 _,x<,≧l ̄
 ̄|,不>;-i┤ {} {} ヽ__iハ. ト、
ヽ从__j~ヽ「 ヽ┘ .トィ'i]
\ \. Y⌒!
ヽ_xへ ヽ.ノ
ヾ!_〉
,. ´  ̄ ̄ ̄ `丶、
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/ ./ /_! ヽ
!/ , / ァ‐'''フ/ | l ',
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. | i \::/::/ \::\::/ | ヽ:_:ヽ.:.:/丿i
. ヽ ト、 } ̄| | ̄{ ,イ 丿  ̄ ̄ |
jノ. ∨ ト、__,.イ ∨ l,ハ ノ
/! |:::i:::::i::::| i 〉、__ ,.イ
/ ,! | |:::l::::::!:::| |∨  ̄ ̄ /
PSPごと買おうと思ってたけどムスアグと聞いて買う気失せた
バルフレアに惚れる方がマシだ
ムスタが居ないFFなんてスピードワゴンが居ないジョジョの映画と一緒だよ
個人的には
ムスタ=ポルナレフ
労働八号=イギー
あれが本当に告白イベントだったとして
普通にフラれそうな気がするが
定期的にいつもの人
ムスアグでもいーじゃねーか。
動くアグだぞ! 動くアグ!!
オヴェリアさまに 久しぶりね って 言われるアグだぞ!
見ずに後悔しないのか? しないのか?
おまえら、アグの恋愛模様なんて些細なことだということを思い出せ!
そもそもはアグリアスに惚れて、それからラムアグなんて妄想に至ったんじゃねーのか?
アグリアス様が一番!
他はおまけなのです!
えろい人にはそれがわかりませんか?
と、自分を鼓舞して買うことにしたんだぜーイエーベイベー
435 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/25(水) 14:10:36 ID:2DdeRQH60
ベ イ ベ ベ イ ベ 肉 便 器 真 田 明 彦 フ ェ ス
ていうかムスアグなんてどこからソースが出たんだよ
ガフガリオンとかウィーグラフとの会話イベントをアニメにしてほしかった
個人的に一番燃えるシーンだと思う。何よりこの二人好き
それにして畏国人は肘から手までが異様にでかいな。
アグたんのあのでかい手ならラムザのプリケツなど一掴みであろう。
>>426 伯www枕盗んでいったのかよwww
それよりも、この状況だとアグはラムザの部屋でうたた寝していたみたいで
ちょっとそっちの方も気になるんだが。
12はあまりにも下らない。栄誉あるffからナンバーを削除すべき
だ、と熱くなってみる
栄誉あるww
フォルテッシモ
フォーミュラフロント
445 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/26(木) 07:24:07 ID:ynOFwxnOO
ふもっふふもっふ
なら俺も言わせてくれ。
【名誉ある】FFナンバーから7、8、10を削除すべきだ。
必要ない。
ここって、何のスレだっけ……?
マラーク様を讃えるスレです
マラーク様は男の中の男です
カッコ良すぎます
裏真言も強いですし
さあ、皆さん一緒にマラーク様を崇めましょう
マーラ マラ マラ
マラを たたえーん
450 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/26(木) 15:04:01 ID:ynOFwxnOO
さよなら、ガフガリオン…。
乙←ガフガリオンのドット絵にみえる
乙「盾を忘れン事だな!
それはさすがに無理があると言わざるをえない
まぁ、つまりなんだ
アグたんハァハァ
軽装アグを見てみたい
456 :
異端の拳:2007/04/27(金) 02:57:30 ID:FnGoItOX0
アグリアス・オークス。
浚われたラムザを探すため、危険な町ウォージリスに乗り込む。
アグ「ルカヴィが相手なら、聖光爆裂破を使わざるを得ないッ!」
「攫われた」
のではなく
「浚われた」
のか…
夏のアグたんの体臭すーはー・・・
裸で寝てても襲われないと言われるほどの臭い
アグリアスとガフガリオンの殺陣シーンが欲しいが
思えばガフガリオンって結構な老体だよな
>>461 伯が実働してる以上そうも言ってられない
電撃PS2四コマの毒舌アグが新鮮だった。
綺麗な薔薇には刺があると申したか
なんと。追加イベントにムスアグイベントがあるジャマイカ
ムスタ敬語使ってるし。少し期待
胃が・・えぐれたような・・・この悲しみは何だろう・・・
敬語使うムスタ新鮮だ
もう……おちゃらけムスタディオがアグリアスと絡むSSを書けないorz
>>465 これが賢者の贈り物ってイベントかな
うーむ・・・
やべえ、すげえ胸糞悪くなったw
台詞書きおこしてくれないか……
まだなんともいえないレベルっぽいが
ムスアグとかオワタ
もう絶対買わない
発売したらこのスレもムスアグ厨に占拠されるし
アグリアスは死んだ
ラムアグ以外認めないなどと言うつもりはないが、
アグリアスが特定のキャラと公式カップリングされるのは嫌な気分だ。
蒸す「そ、そんなことは………。
と、とにかくもらってください!」
アグ「………そうか。」
アグ「……おかしいか?」
蒸す「え!?あ……
似合ってます!(他解読不能)」
って感じか・・・。
獅子戦争のためだけにすでにPSPも買いゲームも予約した俺に死ねというのか・・・。
なんでラムザとがいいかというとムスタでは色々役不足なんだよ・・・
アグたんの悲しみとかそういうものを背負える男じゃないとアグたんは任せられないんだ。
ああもう・・・ムスタ・・・ばか・・・
変な追加要素のせいでアンチが増えるであろうムスタが可哀想でならない
>>474 アグ関連で検索していてたまにムスアグ引っかかるときあったが、
やっぱり同人女とかヲタ女に多いぜw
つーかムスアグ厨なんてそもそもそんなにいるのか?
アグ関連のサイトってたいがいラムアグの気もするが…
ムスアグ書いた職人さんもいるけど普段ラムアグ書いてる人が
変化球として書いたものだったし…
ここは、アグリアス様に萌えるスレだ!
ラムアグに萌えるスレじゃねー!
ラムアグじゃなかったら、アグ萌えは尽きるというのか?
見損なったぜ、おい。
バルザックの兄なら許せた
ムスタディオはラムザの相棒的存在でとても好きなキャラなのに、
アグリアス関連のイベントで変な性格矯正受けてそうでつらい。
頼むからムスタディオのキャラクターを壊すような真似はしないでくれよ。
……もう壊れてるかもしれんが。
どう見ても婉曲に(もしくは手酷く)振られてがっかりイベントにしか見えないのだが。
なにをファビョーンする必要があろうよ
まぁ落ち込む気持ちはよくわかるし、チト不安だ。
だが俺はまだアグリアスの香水に繋げるだけの小ネタだと信じている。
正直このイベントよりも、
>>474みたいな事を言う奴の方が不愉快だ。
ムスタディオが振られてるかどうかなんて関係ない
そういうイベントが追加されたという事実が全て
ムスアグ=公式と言う事
ここでラムザがアグリアスを褒めてみんなが憧れるアグリアスだとか
やっぱりムスタがやっつけられるとか
鈍感アグリアスと友情と愛情に挟まれて内心穏やかでないラムザで
……でも既にムスタはイメージが違うか
そもそもそうなんだよな、ムスタディオが好きな人間にとっても別に嬉しくないしな
なんつか恋愛とか無縁な無邪気さとかが魅力に感じるキャラだしな
身分も育ちも違い過ぎる恋愛とか持ち出されても世界観が壊れるだけだ。
>>486 ベイグラ好きでもある俺には、あれがムスタ贈呈設定に後付け喰らうのも納得いかんわ。
>>484 つまり
アグ「そうか、似合っているか。…ほら、ラムザ、どうだ?」
ラムザ「え、あ、はい、似合っていると思います」
アグ「誠意が足りんな」
ラムザ「えーと、とてもお綺麗だと思います」
アグ「…そうか、ふふ」
無言のままがっくりと膝から崩れ落ちるムスと
>>487 その式が理解不能だなぁ
ムスタが振られるイベントだったら
なぜムスタを振ったか
↓
なぜならばラムザを
って持ってきゃいいだけの話じゃん。
>>489 俺の中ではムスタはお調子者の女の子好きなイメージがあるんだけどなw
身分違いっていうけど、アグリアスが貴族って設定ってあったっけ?
騎士の時点で貴族確定だったっけか
偽者とは言え王女の護衛をそこら辺の馬の骨にやらせることはなかろう。
貴族だろうな。
と思ったら直リン禁止ってだけか。
で、見たよ。
とりあえずPSP版はスルー決定だな。
やっぱり今の■は空気を読めない会社だったか。
今までの情報からするとPSP版では
ラムザ「アルマああああああああああ」
アグリアス「オヴェリアさまあああああ」
ムスタ「アグリアスさんッッッッッッッッ」
と、いう感じでカップリング成立というより一方通行ラブなだけな気が
平民が王女の護衛はさすがに無理だな
なんだ!このスレの伸びようは!
ムスアグの話を投下しておいたら大変なことになってるジャマイカ
人気作で発売後10年も経った作品なんだから
>>474みたいな奴が出るのも当然だろ。
(このスレでも何度も指摘されているが)10年の間に各々が様々な形で脳内補完をしていたんだから。
だからこそ年月を経た移植というのは相当気を使わなければいけないし
大胆な追加を行うなら波風立てないものか、最悪でも多数決的な形にしなければならない。
それを無視しているのだとしたら論外だし、作品を評価する以前の問題だ。
>>499 誰もこのイベントの全貌を知らんし、多数決も採ったことないんだよね。
全貌を知らないからこそ「無視しているの『だとしたら』」と書いたんだよ。
多数決云々はネット上とか二次創作とかその辺を考慮した話。
勿論プレイした人間全ての補完具合なんてわからん。
何で公式で出すのに
各人の脳内まで配慮しないとダメなんだよw
気持ちは非常に良く分かるんだが、荒れるのはみっともないべさ
ムスタがどうなろうと、
>>465がラムザの渡すんだろ?に繋がってるとしたら
どっちみちいい感じはしない気がするけど。
PS版ではムスタとアグの恋愛要素を臭わせるものさえ一切なかったと思うのに、
今更改変までしてスクエニは一体何がしたいんだ?
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
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(6 つ / ちくしょう・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
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__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :
>>502 公式で出すからこそ
プレイヤー側の補完具合は考慮しなきゃ駄目なのよ。
10年間の脳内補完が根本から崩されたら普通にショックですよ。
それが開発の中心人物を欠いての作業であるならなおさら。
ええと・・・全く付いていけてないんだが、つまりなにがどうなってるの?
『10年経ってから公式設定に大胆な追加をする』
これがどれだけ大きなことなのかを■が理解してるかどうかが疑問。
大胆?
ただの脇役キャラに恋愛要素入れただけだろ?
落ち着いて妄想じゃないゲーム中のアグリアスを思い出せよ
何でもかんでも恋愛要素を入れる□はどうしようもないけど
過剰に騒ぐラムアグ信者もどうしようもない
>プレイヤー側の補完具合は考慮しなきゃ駄目
今回のムスタイベントに胸糞悪くなってる俺でも、その理屈をメーカーに押し付けるのが正しいという論法には「は?」だわ。
>>509 と、わざわざ信者を煽るようなことを書き込むやつもどうしようもない
>>501 全貌を知らないんだから、やたら他者を罵倒して荒らしまわるのはみっともないよね、って事なのですよ
そういや
>>465って何なん?
雑誌の記事ではなさそうだけど。
デモかなんか?
>>509 誰も信者視点で話なんぞしてないわけだが。
じゃなきゃ多数決云々の前に「最悪でも」なんて付けん。
脇役であれなんであれ無難な形にするのが最善だろ。
>>510 プレイヤー側の需要を読んだりリサーチしたりっていうのは当然の話じゃないの?
まして年月を経ての移植なんだから。
別にスクウェアがどうなろうが知ったこっちゃないが
空気読めないメーカーは可哀想だな
ファンが望むものを出してこそのリメイクだろうに
>>512 >やたら他者を罵倒して荒らしまわるのは
いつ俺が「やたら他者を罵倒」したの?
知ってる情報の中で批判と意見を書いただけだが。
>>516 誰もあんたが荒らしてるとは言ってないじゃないかw
この段階で「空気を読めないクソ■」とか「ラムアグ厨がスレを占拠」とか言ってる人たちのことだよ
もっともこのスレで語られてるような展開をまんまやられても嬉しい反面
ちょっと醒める部分があるからなぁ、メーカーはユーザーに媚びず、かと言って
挑発するような事もせずにバランスよく新規エピを追加してほしいねぇ
>>514 だからなんで会社の内情を知らんお前含むこちらユーザーサイドが「当然じゃないの?」などと言える筋合いがあるのか、ということを言ってる。
メーカーはユーザーの要望に応える義務があるー!と誰もが訴えたくなるのは山々だが、
本当の本当に会社という組織がそれに応える保障などあるわけがない。
そして結局事実はかくの如しというわけよ。
>>508 なるほど。
みんなこえーよ・・・殺気がみなぎってるもん・・・
まだイベントの全てが出たのではないが最悪を想定して話しているんだな
ムスタの敬語があるから最善は難しいにしてもまあなんとか許容範囲のイベントになる可能性だってある
まだ六割くらいの確率でこのスレの住人にとってギリセーフな結果になるって感じがするが
>>51 理屈はそうでもやっぱり気分悪いから様子見することにしたユーザーがここに。
ムスアグだったら買わん。
ムスタディオが女キャラに告白しまくって玉砕しまくるイベントなら許容する
アグリアス一筋みたいなイベントなら最悪
>>521 ていうか
ここの住人は何があっても許容できるぐらい
器は大きいと思うけどね
今さらアグ嫌いになるとも思えんし
>>524 アグリアスが実は男だったとしても許容できますかああああ!!!!!11111
…できそうな自分が怖い
最悪の場合は黒歴史にするだけ
許容なんかしないわ
>>516 空気読めない、というのは俺も言ったんだが。
もちろん全貌が明らかになっていないというのを踏まえた上だが。
よほどひねっていない限りは予想通りのシナリオだと考えてるけどね。
>>518 全面的に同意。
基本的にはオリジナル版の中で誰もが納得できる内容を目指すべきでしょ。
>>519 >本当の本当に会社という組織がそれに応える保障などあるわけがない
保障の話なんぞしてない。
プレイヤー側の需要を考慮するのは当然だし、それが出来なかったらプレイヤー側に批判されるのも当然、という話。
事情がなんであれプレイヤーの納得を得られないことに関しては批判があるのが普通だろ。
>>525 ふたな(ry
まあ実際にフラゲ組の報告を待たないとなんともいえないだろう
このスレの住人にもフラゲッターはいるんじゃないかな
勝手に自分の希望的観測を他人に押し付けて(たとえそれがいい方向のイメージでも)場をまとめようとするやり方はよくないねw
ものすごく極端で、嫌な書きかたをするが
「僕達の書いた小説を考慮したイベントを作ってくださいよ><」
とでも言いたいのかねぇ。
俺だって職人さんの書いた作品で楽しませてもらったが、それを企業に強要するのはいかがなものかと。
もちろん職人さんを尊敬しているから、あまりこういう事を書きたくはないが。
まあ、流石にムスタの一方通行で終わりだろうから熱くならんでもいいとは思うけどな、
俺みたいにムスタが改変されて嫌だってんじゃないなら、このスレ住人にとって
酷い展開には流石にならないと思う、それやったらそれこそアグリアスのキャラ改悪だし。
>>530 勘違いしてるようだが
「プレイヤーの脳内補完を考慮しろ」、というのは「プレイヤーの脳内補完を使ってイベント作れ」って話じゃないぞ。
プレイヤーの脳内補完に極力影響しないレベルで、イベントを作るべきだって事。
アグリアスなら、カプ的なイベントなんぞ作らない、とかな。
恋愛イベント追加ならオーランとバルマウフラとか
本編で匂わせてるけどエピソードがなかったキャラにすべきだろうな
>>533 それはあまりに地味すぎてイベントにならない気がw
ここまで討論されてると思うと■もたまったもんじゃないよな
>>535 このスレで投稿された二次創作の大部分がラムアグだからな。
プレイヤー全体の反応はともかく
アグリアススレ的には討論になるのが必然。
逆転の発想
このスレを伸ばすために■はいろいろ意味ありげな
映像を配布している
>>535 怖い事だけど有り難い事でもある、つか語られないゲームのリメイクなんかしても誰も買わんしな。
考えすぎだとは分かってるが、スクエニはラムアグを否定する為に
わざとムスアグにもっていこうとしてるような気がしないでもない。
いきなり「実はムスタとアグはいい感じでした」とか言われても、すごく唐突で不自然なだけだし。
ここでムスタが突如クローズアップされたのは
バルフレアの影響があるんじゃないかと俺は穿った考えをしてる
馬鹿やろう!!公式ムスアグ公式ムスアグってアホみたいに騒ぐんじゃねえ!
お前らのアグ萌えはムスタ一人にどうこうされるほどやわなもんだったのか!?
お前らの妄想は、公式の出した一声で崩壊するようなもんだったのか!?
まあムスタディオも人気キャラだけどね
人気キャラ同士を後付でくっつけるというのは禁断の果実ですな
543 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/28(土) 00:22:27 ID:EKTfd7mkO
これはひどい
>>541 だからそういうまとめ方する必要全然ねえから。
こう言うのを賛否両論……じゃなくて水掛け論っていうのかな
まぁ長いことアグリアスとラムザをメインで展開してきたスレなんだし
激震が走るのはいたしかたなし
まあどう転ぶかは発売してみないとわからンな。
あまり期待はしてないが。
>>544 この段階で■とか非ラムアグ許容派を叩く必要はそれ以上に無いけどね
551 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/28(土) 00:53:09 ID:EKTfd7mkO
実妹だからなぁ
そもそも某アニメで公式認定カプに逆らったカプサイトを
数年以上も運営してきた俺にとっては、
今回の■のムスアグイベントなど、何ほどの事も無い。
お前らももっと修業を積めよ。公式カプ? それが何?
真実は、俺たち一人ひとりの胸の中にあるんじゃないのかい?
俺、オヴェアグだし(´・ω・`)
何を言われようと、それが俺にとってのFFTの真実。
GWらしくアルガスが書き込みまくりだなw
空気が完全に変わってるw
>公式認定カプに逆らったカプサイトを数年以上も運営
でもそこまで同人女脳になる気もないし、実際販売されて不安的中状態になったら、
2chで不満ブチまけて、今までよりかはスレから距離置くようになるだろうな。
別に一つのスレッドというものにそこまでクラブに所属しているような感覚を求めてもしょうがないしな。
危惧していた通りの内容なら
このスレがカオスか墓場になるのは間違いないだろうな。
伸び過ぎててワロタ
>>548 >>544が言ってんのはああやってまるでこのスレが、
蒸すあぐ疑惑とやらに噛み付いて騒いでる奴ばっかというか
そういう総意だと勝手にみなすまとめ方がうっとおしいって事なんじゃないの。
いや全然違うか知らんけど少なくとも俺がそう
とりあえず茶でもすすって待っとけって感じ
現物見てないんだし
最悪俺はムスタをクリスタルにする心持ちだが
ああ、除名すりゃいいんだ
オヴェアグ好きとしては、アグリアスがオヴェリアに再会するっぽい
イベントが追加されてる事に満足。
おそらくゼルテニアでラムザとディリータが密会する時かな。
なんだかんだとカップリングを断言してしまう事はないと思うよ。
オーランとバルマウフラだって別に最後一緒に居たってだけで、
カプはファンの妄想(期待?)によるものだしな。
あくまで匂わせるだけで、ファンの想像の余地を残している。
ラムアグもその余地を膨らませたものだろ?
今回もムスアグを匂わせてこそすれ、断定するようなものにはしないはず。
>>577 うん、全然違う。
わざと怒鳴り口調や逆におちゃらけ口調等で「ああ○○番の言うとおりだよね」という流れになることを狙ったところで、
今現在の皆が言いたいことを言いまくる流れは止められはしないだろ、ということを言いたかっただけ。
別に溜まったものがあるなら、吐き出しきるまで吐くのも一つの選択だと思うんでな。
ラムザがアグリアスに
オーランがバルマウフラに
プレゼントを贈って告白するなどというイベントが本編に存在しただろうか
これを匂わす程度のものと言えるだろうか
告白ってどっからでてきた?
今作は人間ユニット同士でも子供ができるらしい
えれぇ伸びてるな。
しかしバルフレアが銃と盾を同時に装備してるな。これは、銃が片手武器になったということか、
あるいはバルフレア専用の設定か。下手な優遇は萎えるんだが・・・。
まぁ・・・ムスアグについては、「これまた唐突な」って感じか。絡み全くなかったもんなぁ。
もう、ムスアグ厨の腐が涌いてきてんのかよ。
妄想が公式認定された以上、このスレ荒らしまくりだろうなw
ここは間を取ってラム×ムスで…
現段階で公式公式って言うのはいつもの人だねえ
570 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/28(土) 07:51:34 ID:EKTfd7mkO
FFT獅子戦争では、
ラム「さよなら、ムスタディオ…」
が名台詞として出てきます
みんな休憩中か・・・
まーがんばれ、■
ムスアグ厨が湧いて来たんじゃなくて
どうみてもラムアグ絶対主義とカプなんかどうでもいいよ主義がでてきただけだろ
ラムアグ否定でムスアグ認定はさすがにどうよ
と思うオヴェアグ派であった
贈り物を受け取ってもらえたのでひとしきり浮かれるが、
そこで逆に異性として見られてない事実を痛感させられるムスタ
原作(?)テイストを強めにするなら、少なくともこの時点のアグは任務(=姫様)一筋で、
ムスタはもちろんラムザとも懇意になったりしないストイックな性格の方がベネ。
まぁこれも俺の趣味っちゃあ趣味だがな!
574 :
ムスアグ記:2007/04/28(土) 09:00:58 ID:yoDSUtms0
『今日も色々なことがあったわ。
ねぇ、私のアグリアス……私、どうすればいいと思う?
あなたのところへ行きたいのに、あなたはすごく遠くにいるんですもの……
もう、胸が壊れそうよ』
『でももう今日でおしまい。
あなたにも迷惑かけたくないし、ラムザ達や、お父様(ベスロディオ)、大切な仲間を裏切るわけにはいかないもの』
『だからもうこれまで。
さようなら、私のアグリアス
さよなら……』
物語はこれで、おしまい。
ガフ「私のために争わないで!」
575のガフに不動無明剣
残念、チョイ悪ガフおじさんはシャンタージュで男の色香
578 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/28(土) 12:48:31 ID:zAwjC/kI0
なんで製作者側は今更ムスアグを前面に押し出そうとしてる(ように見える)んだろ?
ラムザの後押しっぽいのもあるみたいだし、ラムアグなんてありえねーよと完全否定したい為かね?
アグ萌え歴がまだ浅くて昔のことはよく分からないんだが、
ラムアグ派があるFF某カプ厨のように幅をきかせてたとかは別になかったんだろ?
ラムアグもムスアグもいらない
ラムザとアグには信頼
ラムザとムスタにも信頼
アグとムスタにも信頼
で良いんじゃないか?
ま、俺はムスタ→アグ→ラムザのギャグ展開だと予想してるが
追加イベントは4章のサブイベントみたいな感じで、
ストーリー上必ず通過する必要は無いものだと思うが。
嫌ならイベント起こさなきゃいいだけだ。
>>581 それは乱暴な意見だと思う。
昨日必死にラムアグにこだわっていた人達にとっては、そんな簡単に割り切れるものじゃないだろう。
ちなみに俺はカプなんてどうでもいいから、どんなイベントでも歓迎。
今回のイベントにご立腹な人も、松野を神格化してる人も、こだわりを持ってる人は大変だねぇ。
移植作品でこだわりを捨てきってる奴の方が少ないんじゃないの?
まあ確かに
キャラ萌えスレにいるのにこだわるなってのはきついです
十年前の作品のキャラで移植発表前までに30スレに到達していたのはこだわり故のような
俺設定にこだわってるときついねえってことでしょ
別に■からすれば、自分たちで作ったキャラ壊してるわけじゃないしねぇ
>>586 つーか、当時の開発陣が関わってないなら、ある意味ではキャラ壊してるような気もするがな。
「お前を信じる」発言→アグたんはラムザを信頼できる人物だと思っている→が!やはりそれ以上の感情もあると思いたい
→そしてアグスレへ・・・
この流れで来た俺としては、ちょっと違和感を感じるな。何故今更ムスタなのか。
ただ、これがやっぱり「やっつけろ」イベントみたいなオチ有の話だということならば、逆に■は空気を読んでることになるな。
いや、空気というよりはムスタのキャラを上手く使う、ってことになるか。
松野はじめ当時のスタッフがいないというその一点において
糞改悪も笑ってスルー出来る
アグさん、転んだ拍子に鎧でカエルを潰してしまい、それがきっかけで鎧にカエルが宿ってしまう
そのカエルがとんでもないせっかちな性格だったお陰で鎧ごと引っ張られてMOVE+1
とかそんな絶望的なストーリーじゃないんだから落ち着こうぜ
ネコアグリアス
>>587 >「お前を信じる」発言
そうなんだよな、たとえアグは切羽詰まってでの発言だったとしても、
裏切りの中、すさみがちなラムザ(プレイヤー)の心を癒してくれたと感じた人も結構いただろうに。
ラムアグ夫婦じゃないとマーシュくんが生まれない
公式サイトの店頭PVを見てて思ったんだが
最後のほうに出てくる太陽にかざしてるあの手ってもしかしてアグの手じゃないか?
俺は除名メッセージで目覚めた・・・>ラムアグ
>>589 そっちの方が面白い…待てよ?
あのセリフはひょっとして鎧についてるカエルへのプレゼントじゃないか?
そんな超展開を期待してしまう俺童貞
まさかアグリアスで10年後のリメイクで思わぬ蛇足が入りそうなんて思わなかったな〜
なんとか斜め上の展開こないのかね。最近劣化リメイクなんて飛び交うがホントそうだな
レヴァなんとかといい最近のスクウェアはまじで殺意が沸く
勝手に俺設定作っておいて、そこからはみ出したから殺意ってストーカー殺人かよw
発売から10年も経っても健在の人気作品に、当時のスタッフが一人もいない改変に加え
■の同人気分の公式リメイクこそ公開レイプ&オナニーの俺設定に違いない・・・
二次要素の人気の高さがFFTを名作にしたのは言うまでもないのに
古来価値のものを金儲けのために利用し絞りつくさないと存続できないのか最近の■は・・・
こりゃ発売日のネタバレは荒れるか肩透かしかのどっちかだな〜
おまいら彼女作って外に行けよ・・・まだ若いのに
ラムザのヘルプメッセージがラムアグ派の根底にあると睨んだ俺
アグってワキガ?
アグって除名されたあとはどうやって食っていくの
売春婦?
ラムアグ厨ども必死すぎだろ。
ムスアグイベント追加がひとつだけなわけねーだろ。
全然、振られてるようになんて見えないし、
どう考えても最終決戦前とエンディング後にも追加されてるよ。
あと、バルフレアがムスアグの子孫みたいな会話もあるだろうな。
預言者カッコいい!!
なぜそんな必死かつあからさまなのか
決戦前にラムザがアグリアスの身を案じて除名して、なんとか生き延びたラムザが迎えに帰ったら
そこには失意から剣を捨て、すっかりやさぐれたアグ姉さんが…
なんてやりきれない話もありそうだな。
ネコアグリアス・カオス
>>606 必死の工作活動お疲れ様です。
なんだかもう哀れだな。
皆も明日が休みだからっていつまでも起きていないで、ゆっくり眠ろう。
疲れた頭で深夜に論戦なんてやるもんじゃない。
612 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/29(日) 00:26:46 ID:Qs6d/z0eO
二次板のFFTスレにもリンク貼られていたが、くろもじ屋のラムアグエロと
五月雨斬りのラムザに聖剣3リースコス(ノーパン)させられたアグたんを当分のココロの栄養にしとくぜ。
>>609 拷問を受けた挙句にあーうーしか言わなくなってしまった聖騎士様だなんて鬱ストーリーもありえるぜ
懐かしいなw
死都から帰ってきたら、炭鉱街の売春宿につながれ炭鉱夫相手にかわるがわる交ぐわいを強制されていたアグ・・・
店が終わったあとは教育と称してデップリと肥えた中年店長の相手をさせられ、犯されながら眠りにつきます。
朝起きて一番にすることは、アグが寝ている間に店長が膣内に注いだ体液を洗い流すことです。
しかしこのとき運悪く店長と出くわすと、ついでとばかりに4つんばいで犯され、再び体内に体液を注ぎ込まれます。
店長はアグの美貌に心底惚れ込んでいるので、その支配欲からくる陵辱は執拗です。
売春婦の食事は1日に1回。このとき店長はアグにお尻で奉仕することを強要します。
店長の醜悪極まる肉棒をお尻の穴でくわえ込み、自ら腰を動かして奉仕します。
10分以内に店長を果てさせないと食事を抜かれてしまうので、必死に腰をひねりながらお尻に力を入れてギュゥ〜ッと肉棒を締め付けます。
店長はアグのお尻奉仕を真剣にさせるため、奉仕の内容が良ければ良いほど食事も豪華にしました。
食いしん坊のアグは日ごろからよくお腹が減るほうで、食事が豪華になるととても嬉しいので奉仕を一生懸命に頑張りました。
そしていつしか自分からお尻の穴を店長にささげたいと思うようになり、アグはお尻の穴の快感を完全に開発され、すっかり店長の虜になってしまいました。
そんな折、「売春宿の金髪美女」の噂を聞いたラムザは売春宿を訪ねました。
売春宿に入ると、通路の奥にある部屋から激しい嬌声が聞こえてきました。その声はラムザが知っている声でした。
「まさか。」
次第に荒荒しい男のヨガリ声と歓喜の叫びが入り混じり、いてもたってもいられなくなったラムザは通路を進み部屋の扉をそっと開けました。
そこには恍惚の表情を浮かべながら、肥えて脂ぎった雄牛のような中年男の肉棒を根元まで尻にくわえ、腰を激しく上下するアグの姿がありました。
ラムザはそっと扉を閉め、何事もなかったかのように売春宿を後にしました。
そして空白のユニット欄は、いつまでも埋まることはありませんでした。
その晩、シドは件の売春宿でアグたんを指名し、さんざん辱めて部隊へ帰っていきました。。。
カプもなにもアグリアスは俺の嫁とでも言っておけばいい話しだろうが
ラムアグじゃないとダメっていうか
本編のアグリアスで色恋ネタをやって欲しくない
ムスタディオが告白する相手なんてその辺の花売りでいいじゃないの
エアリスが絡むとまた別のところで抗争が勃発するな。
自分の美貌に興味がなくて、褒められても言い寄られてもそっけなく返す…
ようでいて、褒められたことに関してはちょっとだけ気になっちゃうアグなんて益々好きになるけどなぁ。
まあ、そんなあたりのイベントなんだろうと想像するけど。
化粧したら似合いますよなんていわれて、次の日には薄く紅入れてくるアグたんなんてもう…(悶絶
どれ、足りないアグ分を美鶴で補ってくるか
あぐあぐーん
まぁ■のムスアグの釣りも最近の■の空気の読めなさがそうさせているからな・・・
ムスタディオをやっつけろ(ハート)を超えるイベントになりそうな気がするはっちゃっけイベントを期待したいよ
この2日間、アルガスが大漁だなw
良い事思いついた!
ムスタが死ねば良いんだ!
ラム「さよなら、ムスタディオ・・・」
イベント回避方法
ムスタディオ 除 名
除名&クリスタル不可にでもなってない限り許容できるさ
公式カプなんて無意味ですから
以前とムスタの扱いが全然違う……
かわいそうなムスタ
アグもムスタもラムザも好きな自分は
辛いからこのスレ離れることにした。
好きなキャラが氏ねとか言われるのは
なんだかんだで辛いよ
ムスタは殺すか除名する
アグリアス「おまえが居なくなったら私…」
アグリアス「ムスタディオーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
やっぱりアグリアスにしこしことろっしてもらうのがいいんじゃないか?
TOやってて
ラム=デニム アルマ=カチュア アグ=オリビア ムス=カノプーとかミルディンとかギルダスとかその辺で良いだろ
の感情関係だと思ってた俺としては急にムス来ても違和感バリバリなんだよね
まあ発売日までこの空気は仕方ないでそ。
せっかくだからバハムートラグーンとかを参考にして最悪の事態を想定してみるのもいいかもしれない。
仮にムスアグ成立してラムザポツーンみたいなことになったらどうすんだろうね。
普通に黒歴史になるだけ
スクエニから出るとはいえスタッフ別物でやってることは同人みたいなもんだし
639 :
、:2007/04/29(日) 15:28:56 ID:ArMKAVquO
まあ、ファミ通の4コマは必死にラムアルをアピールしてるよな。
アル?
アルガスですよ
>>638 このスレのキモさが今以上に浮き彫りになるよ
ラムザとアルマ ムスタとアグリアス
このスレにしては比較的、携帯どもの書き込みが増えてきやがったな。
ああ、ラムアルを推奨するためにはアグたんの存在が邪魔ってことなのかよ…
ラムミル、ムスアグ
暗黒剣を使うアグリアス様が拝める
コレだけでPSP版を購入する理由として充分さ
ぶわーぶわーぶわー
頼むから昔の仲良しだった頃のみんなに戻ってくれ
ムスアグ派にとってPSP版は神ゲー
いつもの
煽り
下手
まあ……時間が癒すのを待つしかあるまい
そうだな……このスレにはマターリが一番似合う
これに乗じてここぞとばかりに紛れ込んでる人がいるだけさ
住人は何も変わっちゃいないよ
そうだね。
とりあえず魔法の合言葉。
アグアグーン。
俺も何年もいるけど「アグアグーン」言う奴嫌いだわw
バハムートラグーンのビュウみたいにラムザもふられました
やっとアルガスが去ったようだな
スクウェア三大悪女筆頭と一緒にすんなwww
とりあえずグルグル回るアグリアスに吹いたw
ほう、アグリアスさんがビールマンスピンするとな?
三大悪女って、ヨヨとライブアライブの姫とあと誰?
>>662 確かリノア、ぶっちゃけヨヨぐらいだけどな、ホントに糞なのは
アリシアも相当糞だろ
リノアが可愛く見えるくらい
残りの2枠は人によってマチマチだしね>三大悪女
しかしヨヨだけはガチ
故に筆頭
PSPってのがなー 大画面でやりたいんだよ。
あんなちっこい画面でFFTやりたくねー
お美しいアグリアスやオヴェリアたんのアニメも魅力半減だぜ。
>>664 アリシアが糞だと?と、一瞬カチンときた俺、完全にアグスレ脳
どうでもいいけどアグ本制作組の職人さんたちは
完成までSS投下しないつもりなのかなー。淋しいわ。
それにPSP版がマジでムスアグになったりしたら、
やる気無くしてそのまま書かなくなっちゃったりして…。
もみー氏のお姉さんアグとかが懐かすぃ。
そういやアリシアラヴィアンが正式に仲間になったのっていつだっけ?
アグリアスと一緒に正式な仲間入りだったか、
最初の段階で仲間入りでアグリアスだけ一時離脱だったか忘れちゃった
新規イベント見る限りだと、前者っぽいけど、なんか何でこいつら残ってるのって思った記憶があるもんで
アリラビラッドは2章開始後直後
>>667 確かにココでアリシアって言ったらアグリアスさんの部下だもんな。
システム上めんどくさいからかわからんが、アグアグじゃなくてラムザの方についてくるけど。
ラッドもあっさりラムザにつくし、ラムザの魅力度って高いんだな
でも新規イベント紹介見ると、アグリアスと一緒に二人も一緒に一時離脱するっぽいな
このスレ見てるとラッド、アリシア、ラヴィアンが除名しづらくなるから困る
>>672 >アグリアスと一緒に二人も一緒に一時離脱するっぽい
そうなの?
じゃあ、ライオネルからの脱出は三人でってことになるのかな?
ラムザ達と合流する前に、追っ手と戦闘とかがあったりして。
でも、アグたん単身脱出・再会の方が、心情的に救われた感じが大きくていいんだけどな。
ごめん、公式の追加イベントのとこ見てそう思ったんだが、
冷静に見れば、拉致直前のシーンの可能性が高そうだ
アリシアとラヴィアンは、2章で仲間になったすぐ後から
1章の仲間をお蔵入りにして、育てたよ。
アグリアス〜アリシア〜ラヴィアンの三人の女性騎士のラインが
美しくてね。これぞ戦場に咲く三輪の薔薇。除名なんてとんでもない!
ドラクロワに監禁調教されるアグリアス(;´Д`)
おい!しっかりしろ!!
一体誰がこんな事を…
安易な特殊嗜好ネタにふどーむみょーけーん
乱命とか北斗とかってあまり出ないよね……
アグ専用の聖剣技最終奥義みたいの欲しいな…
かなりハイリスクとか
ムスタディオとのコンビネーションアタックならいいね。
アグ「ワシの聖剣技は108式まであるぞ」
>>676 >アグリアス〜アリシア〜ラヴィアンの三人の女性騎士のラインが美しくてね
何故か、咄嗟に三人の女性騎士のお尻のラインを想像してしまった。
アグアリラヴィが横一列に並んでて美しいそのお尻を向けてたんだよ!
なぜかロマサガの陣形思い出した
不動剣と無明剣を合わせて不動無明剣
だから不動無明剣は強いだろう
そんなふうに考えていた時期がおれにもありました
>>680 まあこのスレにいる奴のほとんどが一度は通る道だからなww
解放されたあとラムザに泣き付いてたりするとなお良い。
アグリアスさんならホーリーウォールが組めるな
きっと
>>677 基本的にそーゆーネタはアレなんだが、
信用していたドラクロワに裏切られ陵辱され、
そして次に頼ったラムザの出自が敵方と知らされて尚「お前を信じる」と言えるアグリアスさんは非常に美しいと思うのです
今さら疑うものか!→(この期に及んでまた裏切られるなんてイヤ)
私はお前を信じる!→(お願いだから貴方を信じさせて)
こう、脳内翻訳するとですな・・・
じゃあそのうちアグたんのドラクロワに陵辱され本うpするわ。
泣くアグというキーワードに反応
悪ノリイクナイ
ラム「ムスタ、何それ?」
ムス「労八が掘り出したんだが…なんでも人間の深層心理が分かる機械らしい」
ラム「深層心理?」
ムス「言葉から、その人間が本当は何を思ったかが割り出せるらしい。…なんだこりゃ?
過去ログ検索? 『過去の発言についてもサーチ出来ます』?」
ラム「よし、ぜひともゴルゴラルダでのアグリアスさんの台詞の解析を――」
アグ「よさんか!」
あと10日耐えるためにも、誰かアグ様の追加イベントの画像貼ってくださらぬか…
もうカウントダウンができるのか……。
一日一枚ずつアグリアスが脱いでいく妄想でも膨らませるかな。
絵心が欲しい。
698
700 :
700:2007/05/01(火) 07:07:35 ID:Fk8MMT8e0
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ ハ ハ
`ヽ)__( .) くんかくんか
と、 ゙i
「えーっと、雑貨屋はこっちでいいんだっけか?」
「この街も久しぶりだけど、あんまり変わってないわねー」
街の喧騒の真ん中で、旅人らしき三人の男女が町並みをきょろきょろと見回している。
「あまりきょろきょろするな二人とも。不審がられるぞ」
「大丈夫よ、あたしたちみたいないかにも他所から来た旅行者、って感じの人間なら、
むしろきょろきょろしてない方が不自然でしょ?」
真面目そうな騎士風の女性に、モンクの女性がけらけらと笑いながら振り向いた。
「むしろ不審者ってのはザックみたいな奴のことを言うのよね」
「なっ、俺? 確かに顔が隠れてるけどさあ」
ザックと呼ばれて反応した黒魔道士の男が、目をパチパチさせながら反論する。
「俺はともかく、ヴァレリーはここ出身なんだろ? お前こそ面が割れてて目立つんじゃねーの?」
「平気よ、すっぴんで出歩くなんて無かったから大丈夫だってば。髪型も服装も昔と全然違うし、
知ってる顔が今のあたしを見たって、だーれもあたしだなんて思ったりしないわよ」
自信満々、といった感じに胸を張ってヴァレリーが言い返す。
「あー…そりゃ昔に比べるとそうだよな〜。それにそういう意味ならアグリアスのほうが目立ちそうだし」
「ちょっと、どういう意味よそれ」
「そりゃ勿論その辺の野郎共が放っとかないだろーなって意味で…あ」
しみじみ言うザックが振り向くと、ヴァレリーがぱきぱきと指を鳴らして凄んでいた。
「…へ〜ぇ、あんた、いい度胸してんじゃない?」
「よせヴァレリー…どういう理由であれ目立つのなら、目立つ前に用事を済ませよう」
そんな二人のやりとりに、はあ、と呆れた溜息をついた女騎士──アグリアスが歩き出す。
「そーね、日も暮れちゃうし皆もきっと心配するわ。馬鹿は放っておいてさくっと買い物済ませちゃいましょ」
言うが早いか、アグリアスを追いこしそうな勢いで、ヴァレリーがずんずんと歩き出す。
「ったく、一言多いよなあ…」
見れば人通りもだいぶまばらになってきているものの、足の速いヴァレリーに追いつくのは困難であろう、
ザックは駆け足をやめてのんびりとしたペースで歩き出した。
「で、ヴァレリー。先頭きって歩くのはいいけど、雑貨屋がどこかってわかってんの?」
「今探してるとこよ」
あっさりと言ってのけるヴァレリーに、思わずザックが転びそうになる。
「全く…無計画にも程があるぜ。なあアグリアス…ん? あれ? どこ行った? おーい?」
ふと気が付くと、アグリアスがいない。てっきり前を歩いていたと思ったら、どうやら追い越して
しまったのだろうか、ザックは慌てて周囲を見渡した。
「おいおいヴァレリー、アグリアスってば俺たちに呆れてどっか行っちゃったよ」
「ほう。そう言う自覚があるのなら、今少し態度を改めてはどうだ?」
いきなり背後から聞こえてきたアグリアスの声に、ザックが思わず、うおっ、と声を上げる。
「ふふ、驚いたか?」
「えーえー驚きましたとも。やれやれ、アグリアスに一杯食わされるなんてなあ…」
ちょっと満足げの笑みを浮かべたアグリアスに、ザックが心底悔しそうな呟きをもらす。
黒魔道士でさえなければ彼の悔しがる顔も見られたであろうに、彼らに自分のペースを狂わされる
事が多いアグリアスとしても、そのチャンスを逃したのは少々残念である。
「私がただの堅物だと思っているのなら、その考えは改めるべきだな。そもそもお前達は緊張感が無さ過ぎる。
いくらラムザが信頼しているとはいえ、お前たちは今の自分の境遇を本当に理解しているのだろうな?」
アグリアスが説教を始めるのも無理はない。
このザックとヴァレリーは、彼らの指揮をとるラムザと同じアカデミーで過ごしたという
仲間なのだが、一緒の時間が多かったせいか、友達感覚が抜けきらず、なあなあで過ごすことが多いのだ。
それはラムザに対してだけでなく、年上のアグリアスに対しても例外ではなかった。
そこへ行くと逆にアグリアスと彼女の配下だったアリシア、ラヴィアンとは実に統制が取れている。
上下関係もしっかりしているし、言葉遣いから礼儀作法まで何ら問題ないといった具合だ。
もっとも、最近は彼らに感化されて、いささかその分別が疎かになりつつあるという由々しき問題も
あるわけだが。
「今の状況くらい理解してるってば。じゃなきゃ俺もここにはいないさ」
つばの広いとんがり帽子を直しながら、ばつが悪そうにザックが弁解する。
「ならば、つまらん冗談も程々にすることだ」
「お固てえなあ…」
得意げにふふん、と鼻を鳴らすアグリアス。打ちのめされたようにザックが呟く一方で、一人で
先に行っていたヴァレリーが怪訝な顔をしながら駆け足で戻ってくる。
「それよりもアグ姉さ、なーんでそんなに遅かったのよ?」
「うむ。戦力不足の今のままでは路銀もいずれ底を付くと思ってな」
神妙な顔をするアグリアスの視線を辿ると、そこには数枚のちらしが貼られている。
どうやらここは床屋の店頭らしい。
「んー? …『髪、買います』…ってまさか、アグ姉その髪の毛切っちゃうの!?」
「ああ、必要であれば…」
素っ頓狂な声を上げるヴァレリーに、アグリアスはなだめるように言葉を続け…
「えええ!? 勿体無え! そりゃやめといたほうがいいって!」
ようとしたら、ザックに遮られてしまった。
「そうよ! そこまでする必要ないわ!」
ヴァレリーも続けて反論する。
「お、お前達何を言っているんだ? ポーション一つ取っても、物資が多ければそれだけ楽になるだろう?」
二人の勢いに今度はアグリアスが慌てだす。この二人にここまで反対されるとは思っていなかったからだ。
「楽とかじゃなくて、それとこれとは話が別!」
「そう、役に立つ立たないの問題じゃないのよ!」
アグリアスは混乱した。
自分が髪を切ると何か不利益があるのか? それもこの二人がこんなに躍起になるような。
ザックにしてもヴァレリーにしても、その瞳は真剣そのものである。
アグリアスは考えた。理由は解らないが、髪を切ると仄めかすことで、この二人をコントロール
できるのではないか? と。
「ふうむ…そうだな、お前達がもう少し大人になるのなら、切らないでおこうか…」
「いや、切るか切らねーかで俺変わる自信ねえし」
「むしろ切ったらあたしグレちゃう」
目論見はあっさり失敗する。
「そうは言うがヴァレリー、お前こそ伸ばしていた髪を切ったというではないか」
「あれはあたしが切りたくて切っただけよ。お金のためにとか言うなら駄目!」
「…ならば何故私の髪にこだわるのだ? 訳が解らん…」
頭を抱えるアグリアスに、ザックとヴァレリーは口を尖らせた。
「だって…」
「今その髪を結んでる紐、ラムザが使ってたやつだろ?」
ぴくり、と反応してアグリアスの動きが止まる。
そうだ。そういえば忘れていた。あれから何気なく使うようになって一週間だろうか。
捨てるわけにも行かず、買い換えも考えたが踏ん切りがつかず、そのまま使い続けてはや七日。
いつの間にか生活の一部となった髪留めの存在を、アグリアスは反芻しながら思い出していた。
「髪を切ったらそれ使えなくなるじゃんか」
「折角貰ったのに捨てたとか言ったら、あたしたちよりラムザの方が落ち込むんじゃない?」
将の士気が下がれば隊の士気も下がる。それを意図してのヴァレリーの一言だったが、どうやら
アグリアスは聞いていないようだ。
「おーい、アグリアス。聞いてる?」
ザックの言葉に、俯いたアグリアスがゆっくりと顔を上げる。アグリアスの顔がほんのり赤いのは
傾いた夕日のせいだろうか?
「お、お前たち…いつから気付いていた?」
「えっと、あたしは一週間くらい前かなあ」
「俺は五日前」
「…そ、そうか…」
幾らお下がりとはいえ曲がりなりにも異性からの贈り物である、アグリアスは恥ずかしさから
また俯いてしまった。
「まあ、俺たちにとってもちょっと思い出深い品だよな、それってさ」
「そうねぇ。骸旅団と戦ってたころのだっけ?」
「ん…どっちかっつうと、北天騎士団じゃねえ?」
「…そっか…そうかも」
意味深な会話と共に急にしんみりしたザックとヴァレリーの様子に、アグリアスが顔を上げる。
その顔に訝しむ色が濃く出ていたのか、それを察してザックが口を開いた。
「まあ、アグリアスがどういう経緯でそれを付けてんのか俺は知らねーけどさ。昔はラムザもそいつで髪を
くくってたんだよな」
人通りが一層少なくなった通りを、見渡しながらヴァレリーが続く。
「お姫様を攫っていったディリータって騎士、覚えてる? ラムザが髪を切ったのはあいつと別れた後なんだけど、
そのきっかけが北天騎士団との戦いだったのよね」
「北天騎士団と…何故だ!?」
ベオルブ家の御曹司が北天騎士団と争うという有り得ない構図に、アグリアスは眉をひそめた。
「そっか、ラムザはそういうこと滅多に喋らねえから、俺たちの昔のこと、知らねえんだな」
ザックがふう、と一息ついて、続きを話し始める。
「昔、骸旅団って平民上がりの元騎士団が暴れててさ。士官候補生だった俺たちに、お上からそいつらを
退治しろってお達しが来たのさ。ラムザとディリータはそのころから…いや、そのずっと前から友達で、
貴族と平民なのにえらい仲が良かったんだよな」
「そうそう、一部じゃ白い目で見られてたけど、親友って感じがして、ちょっと羨ましかったなー」
「ヴァレリーも実は結構いいとこのお嬢様でさ。昔はひらひらした服を着てごってりとお化粧してて、俺も
身分の差ってのを感じてたもんさ。確か、立派な魔道士になって欲しい、とか親に言われてたんだっけ?」
ヴァレリーは苦笑いだけして肯定した。ザックはなおも言葉を続ける。
「ま、ともかく俺たちは当初、その骸旅団の討伐に行ってたわけよ。でも、連中が戦う理由を聞いてみると
それがまあ、貴族の圧政ってやつ? が原因で、何が正しいのか俺もラムザもわからなくなっちゃってさ。
間違ってるって思うかもしれないけど、そん時俺はどっちかというと、骸旅団を助けたい気になってたんだ。
でも…ラムザが幾ら諭しても、貴族には頼らない、絶対に手を取らない、って信用されず、強情張る奴もいて…
泣く泣く斬ったこともあったっけな」
声がだんだん小さくなるザックに、ヴァレリーが小さく問い掛けた。
「ミルウーダのこと?」
その名前に、ザックが天を仰いだ。
「ああ…骸旅団の女騎士。貴族を…いや、俺たちを最後まで拒んでた」
「反貴族を掲げる平民は少なくない。これからもそう言う人間を相手取ることもあるだろう…躊躇は許されんぞ」
「ま、そうなんだろうけどさ…」
ザックが溜息をついてうなだれる。そんな様子を見ていたヴァレリーが、静かに口を開いた。
「でもさアグ姉、貴族にとって平民って何かな?」
ヴァレリーの消え入りそうなほど小さな声に、ほんの少しだけアグリアスはたじろいだ。質問の中身も
さることながら、未だかつてヴァレリーから、そんな弱弱しい声を聞いたことが無かったのだから。
何も答えられずにいたアグリアスに、ヴァレリーはそのままの口調で続ける。
「ある貴族の男が、骸旅団の一人に言ったのよ。面と向かって、お前ら平民は家畜だ、って。悪びれもせずに、
さもそれが当然だって顔でね。…あたしは吐き気がしたわ。誰かに抑えてもらわなかったら、あたしは
そいつに飛びかかってたと思う。あの男のようにはなりたくない、あたしはあいつと違うんだ、って」
穏やかだったヴァレリーの顔にだんだんと嫌悪の色が浮かぶ。ザックはそんな彼女の震える肩を叩いて
なだめながら顔を上げた。
「アグリアスはどうよ? やっぱ平民は貴族に従って当然?」
「…ものには言い方がある。貴族は、平民から搾取し、それを国力として還元する。貴族が平民を支配する
階級であることに間違いはない」
淡々と、しかし眉根には皺を寄せるアグリアス。彼女の表情から、その言葉が現実とかけ離れた理想論である
ことを見て取るのは容易かった。
「…ディリータは、そのヴァレリーが嫌ってる奴に妹を殺されてる。そいつはそいつでディリータに
殺されたけど…今、ディリータがラムザをどう思ってるかは、俺たちにゃあ解らない」
「それは、ラムザが貴族だからか…?」
神妙な顔をしたアグリアスに、ザックは視線をそらした。
「まあ、それもあるかもしれないけど…ディリータの妹を誘拐した骸旅団への攻撃命令を指示したのが、
北天騎士団の、ラムザの兄貴だったから、ってのもあるだろうな」
「…!」
アグリアスの表情が一層厳しくなる。
「人質とられてるのに攻撃命令出されたら、人質がどうなるかくらい普通はわかるだろ?
俺たちは、貴族が自分たちを守るためには、たとえ友達であろうと平民は簡単に切り捨てる、って
現実を見せつけられたわけさ。ラムザもそんな貴族の姓を名乗り続けるのは苦痛だったんだろうな」
「おまけにそこで、成り行きとはいえ北天騎士団と敵対したわけでしょ? 仲間も半分は抜けてっちゃったわ」
「名門の名を捨てることが愚かだとか、怖くてついていけないとか。勿論俺たちと思想が違う奴もいたし、
そうでなくても将来が約束されてねえわけだし。ばらばらになんのも当然だなって思ったっけな」
「それで残ったのがお前たち…ということか」
アグリアスの呟くような声に、ヴァレリーが微笑みながら頷いた。
「ラムザと一緒なら、すっきりする答えが出てくるかな、って思って。でも、あたしの場合、結局は
あの男が言った台詞を認めたくなくって、逃げてるだけなのかもね。あとづけでいいから、
あのときの私が正しかった、あいつが間違っていた、っていう自分の正義の証明が欲しいだけ…」
「ヴァレリーはいいさ、そういう追いかけるような目的があんだろ? 俺は後悔の念ばっかり先走ってて、
今更になって話術士を目指してるんだもんな。ほんと、意味もねえのに今更だよ」
ザックが自嘲気味にくっくっと笑う。
「俺たちと一緒に来たカーマインも同じさ。あいつはディリータの妹が殺されたときにレイズやらケアルやら、
フェニックスの尾まで使おうとして必死に助けようとしてたっけな。敵に邪魔されて、どうしても
助けられなくて、あの後ずっと塞ぎこんでたんだけどさ」
「あたしたちがあたしたちの意志で戦い始めてから結構経つけど、まだ死人が出ていないのはカーマインの
おかげもあるわよね?」
「ああ、おかげで俺はずっと黒魔道士で魔法修行だよ。隊に白魔道士は二人も必要ねえからな」
そう言って二人揃って笑いあい、二人揃って、ふう、と溜息をつく。
そして暫く沈黙。
「…ま、俺たちもそうだけど、ラムザなんかもっともっといろいろ背負っちゃってるからな」
「そうよね…普通なら、自分の身の回りのことだけで手一杯になってるはずなのに、あたしたちのことまで
管理してるんだから。我儘きいてもらってる部分も結構多いし…もしかして、あたし達は戦力の振りをした
お荷物だったりしてね…」
「いや…それは違う」
顔を伏せるヴァレリーに、沈痛な面持ちのアグリアスが首を横に振った。
考えてみればザックにしてもヴァレリーにしても、悪く言えば楽観的と言えるほど、いままで弱音を吐いた
ところをみたことがない。普段からふざけてばかりいる、良くも悪くも戦争とは縁遠い性格の二人が、
何故ここにいるのか、何故戦っているのか。アグリアスはようやく理解した。
「それを言うのなら私とて同じだ。オヴェリア様にこだわるあまり周囲を見ていなかったきらいも…」
「そんなことないよ! アグ姉はそういう使命があるんだから当然じゃない」
「それも言い方だ。使命などと崇高ぶった言い方をしても、お前達を蔑ろにしていたことは否めない。
それに私の使命とやらも、貴族から受けたものなのだぞ? 私と違ってお前たちにはお前たちの意思が…」
「ああもう、ここは懺悔室じゃねえし俺は神父様じゃねえぞ。やるんなら教会に行ってくれ、なんなら
ここで俺が神父に転職してやろうか?」
見かねたザックが無理矢理に会話に割り込んで、呆れたように明後日の方を指差して言う。
「…ごめんなさい、遠慮するわ。ご加護無さそうだし」
「確かに…ザックの信仰心の無さは神父は言うまでもなく魔道士としても問題視せねばならん」
「そこまで言うかよ」
アグリアスにまで冗談を言われて大仰にザックが肩をすくめると、三人揃って苦笑いする。
「…っはあ、息が詰まっちゃった。ごめんねアグ姉、こんなときに重たい話聞かせちゃって」
「いや…気にするな。むしろ、私が聞いてよかった話なのか?」
「いいじゃん、髪留め見て懐かしくなったんだし、丁度今が話すときだった、ってことじゃねえの」
そう言ってザックがアグリアスに目配せをする。目配せを貰ったアグリアスは、どう返したらよいか
わからず、ただザックに困り顔で微笑むだけだった。
「でもラムザの奴、なんで捨ててなかったんだろうな」
「そうねえ…嫌な思い出とはいえ、やっぱり思い出はそうそう捨てられなかったんじゃない?」
言われてアグリアスが、ラムザに手渡された髪留めに触れ複雑な表情を浮かべる。そんなアグリアスを、
ザックとヴァレリーがくすくすと…いや、どちらかというと、ニヤニヤと笑いながら眺めている。
「…つうかさ。それをアグリアスに託すなんて、結構意味深?」
「かもね〜?」
アグリアスが二人の含み笑いの意味にようやく気付いて、頬を引きつらせた。
「なっ!? べっ…別にラムザと私はなんともない!」
「へえ? 本当かね?」
「怪しいなあ〜。白状するんなら今のうちだよ〜?」
重苦しい空気が解けたかと思えば1分とかからず普段のザックとヴァレリーに戻っている。そう、
アグリアスの苦手な、とてもお茶目な『友達』に。まったくこの二人、油断も隙もあったものではない。
「ん? アグリアス、顔が赤くねえ?」
「図星? ねえ、図星?」
「こ、こらっ! 人をからかうのもいいかげんにしろッ!」
なおもアグリアスを見てニヤニヤ笑うザック達に掴みかからんとする彼女の足元に、影が二つ伸びてきた。
「あ、いたいた。皆ここにいたんだ」
じゃれあう三人を見つけて駆け寄って来たのは、ラムザとカーマインだった。
買い物は済んだか、宿はどこだと他愛ない会話の中、アグリアスが笑いあう四人を眺めて安堵の溜息をつく。
思い起こしてみれば修道院の生活は、アグリアスにとって『仕事場』だった。アグリアスの仕事の相手、
それとも上司と言うべきだろうか、己の主君オヴェリアとは、決して彼らのような『友達』感覚は許されない。
しかし、今のアグリアスは違う。同じ目的の同士と共に戦う、一介の剣士である。アリシアやラヴィアンとの
上官と部下の関係も、いまやかつての話だ。
アグリアスはふと思う。気心の知れた仲間同士、笑いあっているその輪の中に、私は入れるのだろうか?
…何を。
ふと想像した団欒の絵に、自らの甘さを叱るアグリアス。私は剣に生きるのだ、それはこれからも変わらない。
ゆるんだ口元を手で隠し、元の厳しい顔つきを取り戻す。
「あ、そうだ。アグリアスさん、ちょっといいですか?」
「ん、あ、ああ。なんだ?」
そんな刹那に不意にラムザに呼び止められ、アグリアスはほんの少しだけ慌ててしまった。
「ちょっと後ろを拝借しますね」
「…後ろ?」
また不可解なことをラムザは言う、とアグリアスは思った。そんなアグリアスの返答を待たずに、ラムザは
にこにこしながら彼女の背後へと回る。二人のやり取りを眺めているカーマインもラムザと同じ顔をしている。
「じっとしててください」
ばらっ。
「んな!?」
言うが早いか、いきなりラムザはアグリアスの髪留めをといたのだ。慌てて振り向いたアグリアスに
ラムザは笑って正面を向かせた。
「すぐ済みますから。じっとしててくださいねー…」
ラムザの言葉が聞こえているのかわからないが、アグリアスは前を向かされ硬直したまま動かない。
アグリアスにしてみれば先日髪がほどけた時に無防備な顔を見られたばかり、ラムザに真面目な顔つきで
かわいいだの綺麗だのと言われた時の余韻がまだ残っているせいか、彼女の顔は紅潮し、口は真一文字で
瞬き一つしていない。ラムザといえば、そんな彼女の気も知らず、のんきに鼻歌を歌いながらアグリアスの
髪をいじっている。
「はい、いいですよ」
そうして解けた三つ編みの代わりに出来上がったのは、白いレースをあしらった可愛らしい青いリボンだった。
「きゃ〜、綺麗〜! いいなあアグ姉、あたしも欲しいな〜!」
「そう? ヴァレリーの分も用意する?」
「…っつ、冗談よ、冗談! 気が利かないわね全く…」
ラムザに悪気はないのだが、それがまた余計にヴァレリーの気に障ったようで、露骨に呆れた顔をして
ラムザに毒づいている。冷やかしがアグリアスに届いていないだけならまだしも、ラムザも言われて
何のことかわからずにきょとんとしているのが、なお憎たらしい。
「まあまあ、ヴァレリーの分は俺が買うからラムザは気にすんな」
「ほんと? やったあ、約束だかんね!」
今度はザックの顔色が悪くなったような…しかし黒魔道士なのでよく読み取れない。
「はい、アグリアスさん、ご覧になってくださいませ!」
そういえばここは床屋の店頭、丁度鏡が置いてある。ラムザは想像以上にリボンが似合ったのが余程
嬉しいのだろうか、店員さながらにアグリアスの両肩に手を置いて、鏡の前にアグリアスを立たせた。
三つ編みが解かれ、後ろで束ねただけのシンプルなヘアースタイルに変わった自分が、鏡に映る。
アグリアスの表情は相変わらず固まったままだが、頬の赤みがなお強くなったのは果たして夕日のせいだろうか?
「どうです? いい感じでしょう?」
にこにこと無邪気に笑うラムザに、アグリアスは相当に恥ずかしいのだろうか、こく、こく、とおそるおそる
頷いている。
「良かった、いつまでも僕のお古を使わせておくのもまずいかなと思ってたんですよ。これでこっちはもう
必要ないですよね」
その言葉に一瞬だけ、アグリアスの顔色から赤みが引いた。
「…え?」
そんなアグリアスの三つ編みを結っていた紐をくるくると手に巻きつけると、ラムザはそのまま歩き出そうとする。
「…ま…待て!! それは…まだ使う…!!」
「はい?」
「い、いつもこん…っ、このような、可愛いものを付けて戦うわけにもいかん! だから…かっ、返せ!」
そう言って勢い良く右手を突き出すアグリアスに、ラムザは驚いて固まった。
「…いいんですか? こんな古いものでも」
「いいんだ! 早く!」
間髪入れず即答するアグリアスに、ザックとヴァレリーが揃ってくすくすと吹き出した。
「なあラムザ。そいつがいいんだとさ」
「なんで渋ってるのよ。どうせ使わないんでしょ? あげたら?」
「…うん…」
渋るラムザが髪留めをアグリアスに手渡す。
「でも、返したら多分そっちしか使わないような気がするんだ。折角リボンを買ったのになあ」
「あはは、それはあるかも」
手渡した後で、頭をかきながらぼやくラムザにカーマインが頷いた。
「それに…」
呟くラムザの顔に陰が出来る。それを察してか、辺りに神妙な空気が張りつめる。
「…ラムザ。お前はこの髪留めに過去を引きずっているのか?」
言い淀むラムザに、アグリアスが問いかけた。
「お前は、この髪留めを使っていたと言っていたな。どんな思いがあって私に渡したのか、そして
この髪留めにお前のどんな思い出が染み込んでいるか、私は考えたこともなかった」
髪留めを見つめ、そしてラムザを見据えてアグリアスはなおも語る。
「過去は、捨てようとしても必ずついて回るものだ。お前がなんと名乗ってもベオルブ家の人間と
見なされるように、そして過去があるからこそ現在の自分が形成されるように。もしお前がそんな過去を、
或いは今をつらいと思ったのなら、お前には私たちのような仲間がついていることを思い出せ」
しばしの沈黙の後、
「…はい」
その言葉に微笑んで頷くラムザを見て、アグリアスもまた笑いながら頷いた。
「それでいい。この髪留めは今後も使わせてもらうぞ」
「あ、でも今日はそのリボンは外しちゃ駄目だからな」
「なっ…!」
不意のザックの一言にアグリアスは目を見開く。
「何驚いてんだ。折角つけてもらったリボンを外して帰るなんてありえねえだろ」
「うん」
「だね」
ザックの言葉にヴァレリーとカーマインも同意する。
「…ッ、わ、わかった! 今日だけだぞ」
「いや、今日以外もつけてくれよ」
「…ッ! わかっているッ!」
言葉尻を掴まれ、なおも狼狽するアグリアスを皆が笑う。
「ね、アグ姉」
アグリアスが視線を泳がせていると、不意に目があったヴァレリーが彼女を見つめてこう言った。
「私たちも、アグ姉のこと信じてるからね」
「…任せておけ」
いつのまにか姿を消した夕日の代わりに、彼女たちを包んでいた優しい月明かり。
彼女の言葉と皆の笑顔に照れ笑いを浮かべるアグリアスの顔の赤みは、少しだけ和らいでいた。
初期からいる汎用ユニット視点で描きたい、
アグリアスに直接関係のないアルガスとミルウーダとの関連性を描きたい、
という思考から、こんなSSになってしまいました。
GJ
超GJ
アカデミー同級生っていうネタも実は相当オイシイ。PSPでメンバー保持数増えるから
そいつらも積極的に残していきたくなった。ありがとう!
そういえばアグって何キャラなのよ?
バハムートラグーン
>>715 GJ!
うろたえる可愛いらしいアグたんとラムザを諭すような優しさを兼ね備えたアグたんにますます惚れた。
汎用さんたちもいいキャラで皆仲良さげで癒されたよ。
ラムザ始めアカデミー組が高校生の年齢と見るならば、ちょうどアグたんは女子大生あたりの年齢差ということになるわけだな。
アグたん太もも三ムチムチ、合わせてムチムチ六ムチムチ。
お姉さんバンザイ。
れっどふぉーどさんをずいぶん久々にみたような…
ラムアグやりにくくなっているだろうに、ありがたいこってす。
読後感もよかったです。」
ナイト♀「決められた道を〜ただ歩くよりも〜♪」
黒魔♂「選んだ自由に傷つくほうがいい〜♪」
白魔♂「倒れるまで走るくらい♪」
ラムザ「熱く生きてみたいからー♪」
アグ「BurningHeart,BurningHeart夢だけはー♪」
夢色だな随分
727 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/02(水) 14:27:43 ID:PmHHUiKU0
このセイバーのパクリキャラ死んでくれないかな
セイバーが穢れる
セイバーってヤリマン?
初Hが3Pだけど、ヤリマンじゃないお
そっくりさんAV女優と本物みたいな関係
ものすごく納得した
昔Gセイバーってなんかいまいちな3Dアニメのガンダムが作られてたな
この流れに不動無明剣!
ストップ
乱命割殺打!
3
あれ?俺の頭の上に「2」って浮かんでんだけどコレ何?
アグリアスさんに下手に手ぇ出すと頭の上に数字が出るでぇ〜
頭の上にある数字なんて自分でどうやって見るんだよw
(1)
星天停止で止めてやんよ
…0
アッー!
| \
|Д`) ダレモイナイ・・
|⊂ プロテススルナラ
| イマノウチ
レスが全く無いぞ!?
だが平和が戻った感じはする
最近下ネタとかムス叩きとか酷かったからな〜
うむ、そういう書き込み見て離れてた人もそろそろ戻ってくるかもね。
俺みたいに。
アグスレへ帰省するゴールデンウィーク
>>744 シモ系は初代スレから続く伝統だ。
舐めんな携帯。
>>747 戻ってきてもこういうの見るとまた、ねぇ。
さすが神経質さではどこにも負けないスレだ。
ムスタディオは死んじゃえ
>>748 そういう書き込みもよくないとおもうがねぇ
つーかさ。
いちいち「神経質」という単語を使いたがるID:BegjgQYD0みたいなのが一番神経質だと思うのよw
何回その言葉で言い返してきたのか知らんけど、繊細なんだね。
なにをどうしたらこう発展すんのよ
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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春休みとかGWになると、なぜか湧くアルガスたち
やはり過疎ってた方が平和かな
軽いディレンマ
早く、早く住民のアグリアス妄想が見たいです……
俺はなぜか鬼神のごとく柏餅を作っては喰い、作っては喰うアグたんの姿が頭に浮かぶ
ラムザ「アグリアスさん、葉っぱごと食べないでください」
760 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/04(金) 12:36:52 ID:o3kunvDv0
ムスタ死亡www
アグリアス「葉っぱと一緒に食べるのが礼儀だぞ」
ラヴィアン「歯の間に葉っぱをくっつけて喋るのも礼儀ですか?」
オヴェリア「葉っぱごと食べるような騎士はいりません」
アグリアス「(´・ω・)」
アグたんはたこ焼きやお好み焼きの青海苔が歯にくっついていても気にしないタイプかね?
アグリアスとアルトリアが同化してる
追加イベントの画像貼ってくれよぅ…エッチな妄想したいんだよぅ…ハァハァ
またいつもの(ry
すまん保存した
>>766 dd!
ハァハァ…これであと6日生きてみせるよアグ様ハァハァ
誰かいいうpろだ知ってる方いたら教えてくれないか
フォルダ漁ってたらアグ様が結構出てきたから兄弟達にもおすそ分けしようかと
773 :
771:2007/05/04(金) 17:13:55 ID:oTX+iKWF0
>>764 ペヤングだけに、歯に青海苔が付くわけだな
GWが終わればここ数日急増してる携帯厨そのもののレスも減るかな?
ここも嫌携帯になってきたのか
だから煽(ry
あんまり不毛な話題はアグリアス様が御怒りに・・・
あ
ちょ
乱命割殺打は止めt(ry
3
SS投下は時期的にどうかと思うがGW明けると忙しいんで投下します
「すみません、一人にしてください。――半日でいいですから」
ラムザはそう言うと、宿の自室に篭ってしまった。
無理もなかった。ルカヴィと化したとはいえ、実兄たるダイスダーグを手にかけて
しまったのだから。
かてて加えて、ラムザがもっとも信頼していた兄、ザルバッグも行方不明になって
しまった。最愛の妹アルマも杳としてその消息が知れない。
急転直下、家族は離散。
幾多の修羅場を潜り抜けてきたラムザにとっても、この展開はこたえたらしい。
(心の整理が必要なのだろう、そっとしておいてやる他ない――)
オルランドゥがそんなふうに皆を諭した。
(ここのところずっと移動、そして連戦だった。アルマの行方は気になるだろうが、
皆、少し骨休めをしてはどうかな)
とも。
そのようなわけで、ラムザ一行は現在イグーロスで足止めとなっている。
物資調達に行くもの、自室で休息を取るもの、いろいろであったが、隊の副長格で
あるアグリアスとしては、やはり長であるラムザのことが気になった。
アグリアスも、やはり忠誠を誓った主君オヴェリアを守りきれなかったという苦い
経験がある。彼女にしてみれば、ラムザの感じているであろう喪失感は痛いほど良く
分かったのだ。
力づけてけてやりたいのはやまやまであったが、当人が他人との接触を拒んでいる
のではいかんともしがたい。
(無理に慰めようとして、かえって傷つけてしまっても仕方がないしな――)
アグリアスはそんなふうに考えた。
「あ、隊長、どこ行くんです?」
宿の玄関ホールで、ラヴィアンが声をかけた。
「――ちょっと街へ出て情報でも集めようかと思う。ラムザはああだしな」
アグリアスは答えた。
「街へ。――気をつけてくださいよ。あたしらお尋ね者なんですから」
「教会が血まなこになっているのはラムザさ。私など連中の眼中にないよ。伯もいて
くださるし、当面問題はなかろう。ちょっと出てくる」
「お気をつけて」
というわけで、アグリアスはイグーロスの市街に出た。
獅子戦争は、南天の指揮権を握った新英雄ディリータによって終息に向かっており、
戦時体制が解かれたわけではないとはいえ、イグーロスもそれほど空気が張り詰めて
いるわけではなかった。
むしろ城主ダイスダーグと副官ザルバッグが失踪したことで――これはラムザたちが
引き起こした事態だが、現場にいたものがみな死亡ないし消滅したため、当局の追及を
受けずにいた――主を失った北天親衛隊は戦争どころではなかったのである。
またイグーロスは北天の根拠地ではあったが、直接戦場になったわけではないので、
都市機能まで失われたわけでもない。
ちらほらと、戦場から引き上げてきたらしい兵士の姿なども見受けられた。
(少しずつ、市民のたつきも戻りつつあるか)
アグリアスはそのように見て取った。
往々にして、このようなとき最初に活力を取り戻すのは庶民である。
人々は生きねばならず、生きるためには社会活動を回復させねばならない。機能が
麻痺した為政者などに頼らずとも、市民のバイタリティは失われないのだ。
アグリアスが驚いたことには、イグーロスの繁華街はすでに部分的にではあるが
通常の商業活動を再開していた。
けたたましい売り声がこだまし、最盛期に比べれば遥かに及ばなかったであろうが、
それなりに人出もあった。はなはだしきは、お上がうるさいことを言わないうちに
稼いでやれとばかりに繰り出している商売女までもがいた。
(――いや逞しいものだな、市民というのは)
アグリアスは呆れるともつかず、感心するともつかず商業街を進んでゆく。
(しかしさて、どこで情報を集めたものか)
情報通が集まる場所といえば酒場と相場は決まっているのだが、騎士団の混乱で
治安があまりよくないいま、酒場に女のアグリアスが一人で入ることは憚られた。
また、見渡したところ営業している酒場もなさそうだった。
(おや……)
アグリアスの視線が止まった。その先には、一軒の瀟洒なカフェがあった。
(ほう、カフェか)
紅茶や珈琲を飲みながら軽食を楽しむこのようなカフェは、アトカーシャ朝中期に
隣国オルダーリアより流入し、定着したものである。この頃にはすでに、大都市では
幾つものカフェが軒を連ねていた。
(店を開いているようだな……そこそこ人もいるようだし、あそこにするか)
アグリアスはその店へと向かった。通りに向けて大きく窓を開け放った、明るく
開放的な店だった。
「いらっしゃいませ」
いかにもカフェのマスターといった四十がらみの男が応じた。
「一人なんだが、構わないかな?」
「はい、当節、お客様さえあれば有難うございますから。お好きな席へどうぞ」
愛想のよい笑顔を浮かべて、店主は答えた。
アグリアスは、通りに面した大きな窓際の席についた。
「紅茶を頂こうか。銘柄は任せる。――ときに店主」
「はい」
「なかなか人が集まっているようだが、戦争の情報などは入ってくるか?」
「はぁ、まあそれなりに。……お客様は傭兵でいらっしゃいますか」
アグリアスはあまり怪しまれないよう、いかにも戦場帰りの傭兵のようななりで
街に出ていた。店主もそう信じたようだった。
「まぁ、そんなところだ。イグーロス城の警護に雇われたんだが、城主が失踪とかで
暇を出されてしまってな。――なんでも戦争は終結に向かってるらしいじゃないか」
アグリアスは出任せを言った。店主は疑いもせずに答えた。
「そのようでございますね。ドーターから引き上げてきた傭兵の方の話では、なんとか
いう若い騎士が軍を取りまとめ、北天と南天は和平調停に向かっているとかで」
「ほう。すると本当にいくさは終わりそうなのか。――平和なのはいいのだろうが、
我々のようなものは飯の食い上げだな」
「さようでございますね。私どものような庶民は戦いがないほうがようございますが」
店主は笑い、女中に持ってこさせたポットで手早く茶を淹れた。
アグリアスは、なおもいろいろ探りを入れてみたが、大した情報は得られなった。
(それほど状況が動いているというわけでもなさそうだな……ん?)
「店主。この席はサリアスの花が活けてあるな? ほかの席には花などないようだが」
女だてらに剣を振るうとは言いながらも、アグリアスとて女性である。草花を愛でる
感覚もないわけではない。
そのいかにも女性らしい感性で、アグリアスは己の座っている席と、他のそれとの
差異を見出した。
「ああ、これでございますか。これは――」
店主が答えようとした時、入り口のドアが開き、ぶら下げられたベルがカラランと
快い音を立てた。
入ってきたのは、数人の隊商であった。
「いらっしゃいませ」
店主が応じた。
「はい、六人様でございますか。それではあちらのお席へ――おや」
さらに隊商の後から、一人の老女が姿を現したのだ。
「これはこれは。今日おいででございましたか。しかし、さて――」
店主は店内を見回し、首をかしげた。隊商六人が席に着けば、席は埋まってしまう。
当然、後から来た老女に席はないはずだったのだが――
「――お客様」
老女と二言三言言葉を交わした店主は、アグリアスの脇によって口早に声をかけた。
「大変申し訳ございませんが、相席をお願いできますか」
「相席?」
「はい。実はこの席、あのご婦人の……いわば予約席なのでございますが、あの隊商の
方々に席を割り振ると、他の席が埋まってしまいます、そこで――」
「予約席? それにしては私が座った時に何も……」
「いえ、予約と申しましても、確実なそれではなく、あの方がいらした時はこの席に
座るという――ちょっとその、特殊な事情がございまして」
「それなら、私は店を出ても構わないが……」
「いえ、無下にお客様を追い出すような心無いわざも致しかねますし、それに……
相手が女性であれば構わないと、あの方も申しておりますので」
「なんだか分からんが……あの婦人に異存がないのであれば、私は別に」
「有難う存じます、それではちょっと、そのように取り計らいますので――」
店主は言うと、新来の客達を捌くべく、入り口に取って返した。
「ごめんなさいね、年寄りの我侭で」
「いえ――」
アグリアスは、失礼にならない程度に、向かい合って座った老女を眺めた。
年のころは六十前後といったところか。庶民であるらしい、小柄で目立たぬなりを
した、しかし若いころは可愛らしかったであろう、品のいい女性であった。
(なんだか……ずいぶん儚げな感じのするひとだな)
アグリアスはそんな感想を持った。
こんな世の中であるから、そうそう明るい人間などいようとも思えないが、それに
してもいやに幸薄そうな、古い悲劇の女主人公でもありそうな翳のある老女だった。
彼女は腰掛ける際にアグリアスに小さな声で詫びを言ったが、座ってからは殆ど
口をきかなかった。ときたま紅茶を啜っては、ぼんやりと窓の外を見つめている。
(亭主にでも先立たれて、行くところもなくここで時間を潰しているのかな……)
何しろ乱世であり、大勢の人間が死んでいる。さらにまた老女の薄倖そうな様子
から見て、身近な人でも喪ったのだろうか、とアグリアスは考えたのだ。
(――さっきから、何を見てるんだろう?)
アグリアスも老女の視線の先に目をやった。
だが、特に何があるとも思われない。窓の外には広い目抜き通りがあり、すこし
先には噴水広場があり、大きな楡の樹があった。目立つ物といえばそのくらいだ。
(そういえばさっき、店主が予約がどうのと言っていたが……)
ひっそりと地味でありながら、なぜやらひどく人目を引く老女の悲しげな雰囲気に、
アグリアスの目も引かれたが、そうかといってあれこれ聞きほじるのも憚られた。
ふと、正面を向き直った老女とアグリアスの目が合った。
「あ……」
知らず、アグリアスは赤面した。詮索がましい目を向けたことへの愧念もあった。
「し、失礼を――」
アグリアスは非礼を詫びたが、老女は気にするようでもなく、うっすらと笑った。
「貴女は、兵隊さんかしら?」
初めて興味を引かれたかのように、老女は言った。
「は、はぁ、傭兵で――」
「そう……とても綺麗なのにね」
老女は目元をほころばせた。
「私、貴女に謝ったかしら? ご免なさいね、貴女が先に座ってたのに、割り込む
ような真似をしてしまって」
「い、いえ、それはさっき、最初に言って頂きましたし――」
「まぁ、それはご免なさい。歳を取ると、仕方がないわね……」
自嘲気味に老女は笑った。
「そんなに恐縮しないでね。――予約といっても大したことじゃないのよ。ただ、
ここの先代のマスターと、約束していただいたの」
問わず語りに、老女は身の上をアグリアスに述べ始めた。アグリアスもいくらか
釣り込まれた。
「――約束?」
「ええ、――遠い昔の、約束」
老女は遠くを見るような目をした。
「サリアスの花言葉は、ご存知?」
老女は言った。
「花言葉……ええと――確か『思い出』……」
そんなことを仲間うちで言おうものなら“イメージと違う”とからかわれるのは
目に見えているから黙っているが、アグリアスは花言葉だの草花の名前の由来だの、
それにまつわる伝説だのの知識は豊富なのだ。
「よくご存知ね。――そう、『思い出』」
老女は静かに微笑んで言った。
「思い出。――私はそれのために、ここの先代のご店主に無理を聞いてもらって、
こうして今もこの席にサリアスを活けてもらっているの」
「……?」
「もう、30年も前のこと――」
老女は遠くを見るような目つきで言葉を継いだ。
「あれは、五十年戦争のさなか、ロマンダがイグーロスやジークデンを占領した時
……ロマンダ兵は、占領地で略奪、暴行をはたらこうとしたわ……」
五十年戦争中期に畏国西部に進駐したロマンダ軍は、勇猛をもって知られたが、
一面、暴兵でもあり、また当時はどこの国も占領地での略奪暴行は許容していた。
ために、畏国西部では地獄絵図が繰り広げられたのである。
そのことはアグリアスも聞いたことはある。とはいえ彼女が生まれる前のことでも
あり、そういわれてもぴんと来ないのが実際であった。
「……当然、若い女はすぐさま呂国兵の爪牙にかかったわ。私もそうされかけた。
でも、救ってくれた方がいたの」
「救って……?」
「そう、その方も呂国兵だったのだけれど」
「そ、そんな馬鹿な!」
アグリアスは反射的に叫んだ。占領軍の兵が、暴行される敵国の女を同胞から
庇うなど、ありそうもない話である。
「でも、本当なのよ」
老女は悲しげに笑った。
「その方は、勇敢ではあったけれども誇り高い兵士だったわ。私、彼に一目で惹き
つけられた。そしてその方――呂国兵のジェナーロと私は、あの夜、結ばれた……」
「……」
「やがて呂国兵は、本国に黒死病が流行したために引き上げることになったわ。でも、
ジェナーロは言ったの。この先も僕には兵役があるだろうが、何年かかってでも君を
迎えに来る。だから待っていてほしいって……」
「……」
「その再会を誓った場所が、あそこにある楡の木の下だったわ。そして彼は、その
花言葉に『思い出』の意味のあるサリアスを私にくれたの」
「……サリアスを……」
「そう、そして、私は当時店主をしていたこの店の先代に頼んで、この席にいつも
サリアスを活けてもらい、あの楡の木から見えるここにこうして通っているのよ」
「通ってって……三十年以上もですか!」
アグリアスは声を上げた。
「ええ。――あの方を信じているから」
そう言った老女の顔は、なにがしか爽美なものがにじみ出ていた。
「あら」
老女はちょっとはにかんで、くすりと笑った。
「ごめんなさいね、つまらない身の上話を……おかしいでしょ、貴女のような
お若い方から見たら」
「い、いえ、そんなことは――」
本当のところ、アグリアスは老女の話を額面どおり信じたわけではない。
(いや、話自体は嘘はないのだろうが……)
問題は、そのジェナーロなる呂国男のほうである。以前のアグリアスであれば、
こういった美談はたやすく信じたかもしれない。だが、反覆常ない乱世にあって、
人間社会の裏を見てきた彼女は、以前よりは疑り深くなっていた。
(どうも、女を篭絡する手管のような気がしてならんのだが……)
仲間と語らって、女をモノにするため、そのような芝居を打つ男がいるかも
しれないではないか。
(それに、よしんばその男が本気であっても……)
それならばそれで、何らかの便りがないことはおかしくはないか。
けだし、その男はこの女性を弄んだか、さもなくば本気であっても、もう畏国
には足を運べない、最悪は死んでいる可能性さえある。まして呂国は、黒死病の
大流行した国だし、そもそも先の戦争以来、呂国人の入国は困難であろう。
(だとしたら、この婦人は己が青春を棒に振ってしまったことになるのか……)
だが、老女の言葉にはきわめて高潔な熱意と確信があるようにも感じられる。
(どうもこれは……いや、私が物事を穿って見すぎなのだろうか?)
アグリアスは老女の思いを信じたい気持ちと、それを疑ってしまう自分との
板ばさみになっていた。
「……三十年間、毎日ここに通われたのですか?」
アグリアスは好奇心も手伝って、そうを聞いた。
「若い頃はね。でも、このごろは足も利かなくなったし、今では五日にいっぺん
通えればいいほうだわ」
老女は答えた。
(それでさっき店主が『今日お見えでしたか』などと言ったのだな)
アグリアスは当たりをつけた。
「出来れば毎日通いたいのだけれど……あの人と行き違いになってしまうかも
しれないしね。でも最近は戦争で物騒だったでしょう。昨日になって、やっと
戦争が終わるかもしれないと聞いて、こうして出てきたのだけど……」
「そうですか……」
どこまでも望みの薄そうな話であった。
(ただ、ここまで相手を信じられることは、ある種の美学なのだろうな……)
アグリアスは黙考した。
(信じることか――私は、何を信じて戦っているのだろうな……正義――そう、
正義といえば正義の戦いだ。……だが、報われることもない、孤独な、絶望的な
戦い――私はラムザに賭けた。それが、ひいてはオヴェリア様のためにもなる
大局的な正義たりうると信じて……)
その思いは今も変わらない。しかし予想外に長引き、泥沼化した戦いを経て、
さしものアグリアスもやや精神的に参っていた。
しかし目の前の老女は、おそらくアグリアスより遥かに無力でありながら、
遠い日の愛と約束を糧として、希望を捨てずに生きているのだ。
さながら、濫荊の荒野に力強く咲くサリアスの花であるかのように。
「――?」
ふと、アグリアスは顔を上げた。
老女は窓の外を見ていた。
その皺ぶかい目が、大きく見開かれている。
その細い手が、かたかたと小さく震えている。
(まさか――)
アグリアスもその方向に目をやった。
(――!)
そこに――
一人の男が、立っていた。
白髪白髯、赤銅色の肌をした、もとはかなり頑健であったろうことを窺わせる、
しかし片足が義足であり、長い棕櫚の杖で身を支えた六十がらみの男――
その男が、楡の樹の下に立ち、こちらを凝視しているのだ。
「あ……あ……」
老女が喘いだ。
アグリアスが向き直ると、彼女はその双眸から白く光るものを頬に伝わせ――
(ま、まさか、本当に――?)
楡の木の下の男も、応えるかのように、白眉のせり出した眼から涙を流していた。
「本当に……本当に!」
老女が嗚咽した。
それは、彼女の三十余年の孤独を一気に埋める喜悦の声であった。
「待っていた――待っていたのよ、ジェナーロ!」
「――くれぐれも、お客様によろしく、と言っておられましたよ、あの方が」
店主が、二杯目の紅茶を淹れながらアグリアスに告げた。
「いや、私など、何もしていないが……」
アグリアスは、なかば呆然と、寄り添いながら歩き去るジェナーロと老女を
見送っていた。
「それにしても皮肉な話ですね。内戦で港湾警備が緩んだからこそ、呂国の方が
入国できたとは……」
「ああ……」
ジェナーロ自身の言葉によれば、彼は帰国後、様々な奇禍に遭っていた。
老女を助けたことにより、兵士仲間から内通罪をでっち上げられ、収容所送りに
なったのだ。皮肉なことに、そうして隔離状況にあったため、黒死病の罹患をこそ
免れたが、過酷な労役により、もとは壮健だった彼もみるみる体力を削られ、つい
には片足を失う羽目になった。さらに、頑として内通罪を否定したため、その労役は
長期にわたり、出獄したのはごく最近であった。
それでも、ジェナーロも、老女との約束は忘れていなかったのだ。
折しも、畏国は獅子戦争により内乱状態であったが、逆に国境警備は手薄になった。
その隙を衝いて、彼は単身畏国へ上陸したのだった。
(なんと強い思いであることか……)
アグリアスは、彼らの愛を疑ったことを愧じた。
同時に、ふたりの強い思いに、見失いかけた信念を強く喚起される思いであった。
(か弱い市井の民とて、己が戦いを貫く。まして戦士たる我々においておや――)
アグリアスは軒昂として頭を上げた。
「あの方達、どうなるのでしょうかね」
店主が言う。
「どうということもあるまい。――あの二人なら、大丈夫だろうよ」
アグリアスは力強く請合った。
「さて! 私もそろそろ失礼するか。店主、勘定を」
そう言われて、店主は首をかしげた。
「いえ――お代は結構です」
「え?」
「――正直、私も疑っておりました。あのご婦人の約束は、叶えられずじまいでは
ないかと。亡き父の遺言で、こうして予約席も設けてきましたが――」
店主は、そのテーブルを一瞥し、
「けれど、今日めでたくその約束は果たされました。この良き日に、相席となった
お客様から、お代を頂くような無粋な真似は出来ません」
アグリアスは目を細めた。
「そうか。――では、お言葉に甘えようか」
「その代わり、お客様。この花をお持ちくださいませんか」
店主は、活けてあるサリアスを差し出した。
「あの方の約束は果たされ、この花はその役目を終えました。次は、お客様こそが
サリアスの幸運に浴するべきかと思いますので」
「――そうか」
アグリアスはそれを受け取った。
「有難く頂戴しよう。――店主とこの店の繁栄を願っているぞ」
言うと、彼女は店を出、ようやく日の沈みかけた美しい黄昏の空を見上げた。
(そう、信じること。それは、時として不可能を可能にもする――)
「あ、隊長、お帰んなさい」
アグリアスを見送るのもラヴィアンなら、出迎えるのも彼女であった。
「なんか、いい情報めっかりましたか」
「いや、特に。それほど良くも悪くも事態は動いておらんようだ」
「へー。……それにしては隊長、なんだかいやに晴れやかなお顔してません?」
「そうか? ま、悪いことがないだけ良いということだろうさ」
「はぁ」
ラヴィアンは目を白黒させた。
「ところで、ラムザはどうした?」
「少し伯とお話されてましたよ。お昼ご飯は食べたみたいです」
「そうか」
アグリアスは、そのままラムザの部屋に向かった。
「ラムザ、私だ。アグリアスだ。――入ってもいいか?」
彼女にしては遠慮がちに声を落とし、ドアの外から声をかける。
「――ああ、どうぞ」
思ったより元気そうな返事があった。
ラムザはベッドに座っていた。まだいささか表情は暗いが、今朝見せたほど
悲痛な面持ちでもない。
「少し、落ち着いたか?」
「はい、伯が愚痴を聞いてくださいましたし。だいぶ楽になりました」
「そうか」
アグリアスはベッドと向かい合った椅子に腰掛け、どう彼を励まそうかと頭を
めぐらせた。
「すいません、皆さんにご心配かけて」
ラムザは頭を下げる。
「気にするな。――仕方ないさ。あのような羽目になってはな」
アグリアスは笑い、そしておもむろに懐からサリアスを取り出した。ラムザが
目を丸くする。
「サリアスの花――? そんなもの、どこで?」
「ちょっとな。なぁラムザ、この花の花言葉、知っているか?」
「花言葉……いいえ」
ラムザは首を振った。
「そうか。『思い出』というんだ」
「思い出……」
「そう。――貴公にもザルバッグ殿やアルマ殿との思い出があろう」
ラムザがそれを悪いほうへ連想せぬよう、柔らかくアグリアスは言った。
「は、はぁ」
「だが、思い出のまま終わらせる気は、私にはない」
「――え?」
「この花のもとの持ち主は、思い出を思い出だけにすまいと、この花に願いを
託した。そして、それは見事にかなった」
「……」
「私も、貴公のザルバッグ殿やアルマ殿の記憶を、思い出のみにするつもりはない。
こののちも思い出を作れるべく、貴公のために全力を尽くそう」
「アグリアスさん……」
ラムザはきょとんとし――それからいくらか眼を潤ませた。
「これまでどんな困難をも我々は乗り越えてきた。今度とて大丈夫だ。アルマ殿も
ザルバッグ殿にもまた逢える。まして――」
アグリアスは、すいと『それ』をかざし、
「ましてこの、幸運のサリアスがあるのだからな」
「……」
それは、かつてのアグリアスがよくやった不器用な慰めや、中身のない励ましの
何倍も力強いことばだった。
「有難う、アグリアスさん」
表情を明るくして、ラムザは言った。
「この身、貴公に預けるとそう言った。言ったからには、貴公のために戦うさ。
――私だけではない。皆もお前に賭けたのだからな。だから――」
アグリアスはこつん、とラムザの頭を小突き、
「だから、元気を出せ。お前は一人じゃないんだ」
莞爾として笑い、彼女は言った。
「――有難う」
心からラムザは言い、そして彼もやっと屈託のない笑顔を見せた。
(それにしてもどうしたんだろう。こんなに自信に満ちて頼もしいアグリアスさん、
ちょっと見たことないな。いいことでもあったのかな?――)
それについて、彼女の口からラムザが聞くのは、まだ少し後のことであった。
異端者ラムザ一行の行方について、史書は明確な答えを残していない。しかし、
ラムザの傍らにあった美しい女騎士が、サリアスの花を胸に最後の戦いに赴いた、
という逸話を、幾つかの史書が伝えている。
――『思い出』という花言葉とともに。
fin
GJなんだぜ!
いいもん見られた、GJ!!!!!!
ナイスジョブ!
804 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/05(土) 23:24:29 ID:wC5GXCYZ0
セイバーのパクリキャラは死して罪を償うべきである
ハァハァ…生き延びてやる…あと…4日アグ様
莞爾(にっこり)として・・・って、アンタやるねえ。
ここは凄い良スレだな
812 :
809:2007/05/06(日) 20:02:37 ID:VItpmWSq0
>>811 俺も同じだよ同志
莞爾という漢字(シャレじゃないぞ)をそれ以外で見たのは初めて
石原莞爾なら安彦御大の「虹色のトロツキー」なんか面白い。
20年以上生きてきて
その石原莞爾の墓所が実家のすぐ近くにあることに
今頃気づいた俺
正直、セイバーのほうが可愛いと思った
いや、莞爾の読みは「かんじ」でいいんだが、ゆったりとした
笑い顔をあらわす表現なんだじょ
よく知ってるな、と思ってな。吉川英二の「宮本武蔵」あたりで
流行った言葉なんだが。俺は高校で剣道一筋だった時、意味がわ
からんかったから調べた
ほう、勉強になった
つまりアグたんには微笑が似合うってことでいいんだな?
どうも呵呵大笑してるのはイメージしにくい
腕組んで自慢気に大笑してるアグさんもそれはそれでいいと思った
俺は足コキされながら冷笑されたい。
はいはいどうせ少数派の変態ですよ。
>>819 貴公は間違っちゃいない。
…が、アグリアスは被虐の立場にいてこそ輝くと思うので却下
熟女アグ
>>816 今更だが莞爾と書いて「にっこり」と読むと俺の場合秋津透を思い出す
Sなオヴェリアにいじめられるアグリアスの苦悩を描いた新作でFFは持ちなおすよ
ハァハァ…あと3日がんばるよ、アグ様
>>823 それ最高w
15000yenまでなら買う
オヴェリア「あらあらアグリアスさん。甲冑に錆がついたままほった
らかしなんて、騎士もだらしなくなったものですね」
アグリアス「これは見苦しいところをお目にかけ、失礼致しました」
オヴェリア「いいのですよ。いつものことですから。ただ、女として
も、騎士としても失格だったら、この先大変ですわよ」
涙ぐむアグリアス(ハァハァ
それを理由に鎧を脱がせ…ハァハァ
アグってまだ21なんだよな……
っつーかオヴェリア19かよ!?
まだって言うよりもう(北斗骨砕打
唐突でスマンが、アグと星座相性のいい星座ってなんだっけか?
PSP版発売前にして気がついた
アグと最高の相性にしないと始められないよな?
○ボタン連打してればいいんじゃないかな
ボタン連打で鎧をブレイクするッス!
オーボンヌ修道院:地下書庫にて。
囚われたアルマを取り戻すべく神殿騎士団長・ヴォルマルフを追うラムザ一行。
しかし、彼らの眼前には神殿騎士ローファルをはじめとする神殿騎士の一行が待ち構えていた。
アグリアス「ラムザ、ここは我々に任せて、お前は先に進め!」
ラムザ「あ、アグリアスさん!?それに、ラヴィアンさんにアリシアさんも…」
アグリアス「お前にはこんな所で足を止めている暇は無いはずだ。アルマ嬢を救い出すのではなかったか?」
アリシア「こんな連中に構ってる暇、無いでしょ?それに、あたしたちと口論してる暇もね」
ラヴィアン「そういうこと。すぐに片付けて手伝いに行きますから」
ラムザ「わかりました…皆さん、ご武運を!」
アグリアス「行ったか。ならば、我々の仕事はもうひとつあるな、ラヴィアン、アリシア」
アリシア「…ラムザさんの後を追わせない、ですね」
ラヴィアン「恐らく、神殿騎士団は残存戦力を全て投入してくるでしょう。厳しい戦いになりそうですね…」
アグリアス「だが、やらねばならん。幸い、ここはオーボンヌ。地の利は我等にある!」
???「いい心意気だがね。三人じゃ無茶、ってモンだ。俺たちもご一緒していいかな?」
ラヴィアン「ベイオウーフ殿!」
アリシア「それにレーゼさんまで!」
ベイオウーフ「奴等に借りを返したいのは…彼だけじゃなくてね」
レーゼ「そういう事です。では、行きましょうか、ベイオウーフ…」
皆、体力的には限界をとうに超えていたが、辛うじて神殿騎士団を撃退することに成功。
約束どおり合流を果たすため彼女たちが階下に降りて眼にしたものは…
崩れ落ちた魔方陣と、数人分の神殿騎士の躯のみであった。
アリシア「何これ!?こんな魔法陣ってあった?」
ベイオウーフ「紋様から察するに…転送用の陣か。だが、何処へ…」
アグリアス「以前、シモン殿にお聞きしたことがある。確か…聖都ミュロンドだった筈だ」
ラヴィアン「しかし、こう壊れていては後を追う事などとても…」
アグリアス「何、転送先が判っているのであれば、そちらに向かえばいいだけの事、行くぞ!」
こうして、彼女達五人は修道院を後にし、ラムザたちが待つであろうミュロンドへ向かった…
そこで一行は水面に浮かぶ旧時代の文明の痕跡等、不可解な痕跡を目にすることになる。
先行したラムザ一行の足取りは一切判らず、それからアグリアスたちはラムザ、そして仲間を捜す旅に出る事になるが、
それはまた別の物語で話すことになるだろう。
勢いで書いてしまった。
今は反省している。
>>836 何も反省する必要ないから別の物語を話して。
ラッドの立場は?
ラッドはあれだ、儲け話に出したまま放置。
840 :
833:2007/05/07(月) 21:10:39 ID:EeBWj+an0
えーっと。
仲間捜し編:メリアドールバージョン書いてみましたが、うpしていいですか?
ちょっと長くなってしまったかもしれませんが。
上記2レスのように台詞前にキャラ名引っ付いてるスタイルで長々だと笑ってしまうが大丈夫か。
842 :
833:2007/05/07(月) 21:41:56 ID:EeBWj+an0
ラムザ一行の行方が判らなくなってから一体どれだけの月日が流れただろうか。
ラムザほどではないにしろ、異端者と行動を共にしていたとして、聖騎士アグリアス、騎士アリシア、ラヴィアンにも幾許かの賞金が掛かっており、
王都ルザリアや魔法都市ガリランドのような大都市は堂々と歩けないため、探索行は困難を極めていた…
加えて一行には一人…
「しっかしまぁ…そこらじゅうに貼られてるな。ラムザの似顔絵」
「ベイオウーフ殿、貴公も『異端者』だろう。そんなに堂々としていていいのか?」
「なに、気にすることではない。堂々としてれば意外と気づかないもんさ」
「そんなもんかしら?」アリシアがつぶやく。
「元々、私たちを躍起になって捜してるのは、聖都ミュロンドの一派だけですから」
「レーゼの言う通りさ。ここ王都には…俺目当ての賞金首はいない、とまでは言わんが数は多くないと思う」
「なるほどな…だが警戒は解かんぞ。これでも一応五人とも賞金首なんだからな」
―数日後―
「情報です!ここ王都で、メリアドールさんらしき人を見かけた、って人が!」
「何っ!?それは本当か、アリシア!メリアドール…生きていたのか…」
(ひそひそ…お姉さまとメリアドールさん、仲悪かったからね〜)
(しっ、聞こえちゃうわよ…)
「…ん?何をこそこそと…まぁいい、行くぞ!二人とも!」
843 :
833:2007/05/07(月) 21:42:52 ID:EeBWj+an0
目撃証言1
「緑色のフードをかぶった女騎士が、花束を買っていた」
目撃証言2
「その騎士は腰に剣を二振り帯びていた」
といった情報を得た一行は、王都にある国立墓地へ向かってみる事に。
そこで見たものは、真新しい墓が二つと、そこに供えられた花束。
墓碑銘は…
【ヴォルマルフ・ティンジェル】
【イズルード・ティンジェル】
イズルードの最期はアグリアスも知っていた。当然、その姉が彼を埋葬したであろう事も。
しかし…
「ヴォルマルフ…俺たちがオーボンヌで戦ってたときはまだ、生きてたはずだよな?」
「ええ。ラムザさんが彼を追っていったはずですから、間違いないです」
「…となると、ヴォルマルフはあの後死んだ事になる、それを看取ったのは…」
アグリアスの言葉にアリシアが息を呑む。
「あたしたちに先行した、ラムザさんやメリアドールさんって事に?」
「まぁ、当然そうなるだろう。ラムザがヴォルマルフの墓に花を添えるとは考えにくいから…」
『メリアドール(さん)が!?』
「呼んだ?」
―背後から聞こえた声に一行が振り向くと、そこには腰に二振りの剣を帯びた、見覚えのある顔があった―
「生きていたのか。メリアドール…」
「ええ。貴女も無事だったのね。アグリアス…」
「一体、あの後何があったのだ?」
「オーボンヌで、あなたと別れた後…私たちはローファルの時空魔法でミュロンドへと飛んだの…」
844 :
833:2007/05/07(月) 21:43:39 ID:EeBWj+an0
彼女の口から語られる、その後の戦いの『真実』
死都ミュロンドでの戦い、ヴォルマルフ…統制者ハシュマリムとの決着。
そしてアルマの肉体を依代にした聖天使アルテマの覚醒…どれもアグリアスらには想像を絶する事象だった。
「その戦いの最中、覚醒した父と私は戦い、そして…父のこの剣と、聖石を託されたのよ」
「終焉をもたらす剣…ラグナロク…」
「ええ、それとラムザに聞いたのだけど、聖石は、持つ者によって聖にも邪にもなる、と」
「ああ、ルカヴィを喚び起こしたり、失われた生命を蘇らせたりする『奇跡』か…」
「最後の戦いの後、力を暴走させた大天使の攻撃で私たちは吹き飛ばされたのよ。その時、父の聖石が私を守ってくれた」
「ヴォルマルフの聖石…獅子宮の、レオ、か」
―ベイオウーフの言葉にメリアドールは頷き、懐から聖石【レオ】を取り出し、そしてこう告げた―
「どんな姿になってしまっても、父はやはり父だったわ…最後まで私を守ってくれていた…」
「待て。皆、吹き飛ばされたと言ったな?ではお前もラムザや他の仲間の行方は知らないのか?」
アグリアスの質問に、メリアドールは残念そうにこう答えた。
「…ええ。生きているのか、死んでいるのかさえも。ただ…」
「ただ?」
「あの異邦人、クラウドだっけ。彼は最後の戦いの前、忽然と陽炎のように姿を消してしまったわ」
そのほかの面子、機工士ムスタディオ、剣聖オルランドゥ、天道士ラファ、天冥士マラーク等の行方は、
共に最後の戦いに赴いた彼女ですら判らないと言う。
「そうか。メリアドール…我々と共に彼等を捜しに行かないか?」
アグリアスの誘いに、メリアドールは頭を振り、
「いや、遠慮するわ。私は私で捜してみることにするから」と告げた。
「わかった。誰か一人でも行方が判ったら連絡してくれ。こちらからも連絡はいれるとしよう」
さして残念がるでもなくそういい残し、アグリアス一行は彼女と別れ、仲間を捜す旅に戻っていった…
彼女等を見送った後、ふと辺りを見回すメリアドール。
「…あら?こんなところに…カエル?」
―墓地の近くの池で、二匹のカエルがメリアドールをじっと見つめ、しばらくして姿を消した―
845 :
833:2007/05/07(月) 21:45:53 ID:EeBWj+an0
むぅ…やはり文才無いですな。慣れないことはするものじゃない…
存分に罵って笑ってくだされ。この非才な私を!
さぁ!
ムスタは助かる理由とか考え付くが、シド様が生存する手段が考え付かん…
ヴォルマルフの聖石ってヴァルゴじゃなかったっけ?
セリフの使い方変じゃね?
頭にキャラ名がないと誰のセリフかよくわからんような文体。
>>845 頑張った分はそれでいいじゃないの。
むしろそういう自虐はいらん。
850 :
.:2007/05/07(月) 22:56:35 ID:Qq0JvsAEO
メリア「がんばれアグリアス。お前がbPだ!」
PSP版では通信可能。
つまりはひとつの世界にアグたんが2人存在し得るって事に。
ラムザBがアグBと一緒に居るところを目撃してしまい
ラムザAに詰め寄るアグA、みたいな妄想も広がるな。
アグA「ハッ!」
アグB「ハッ!」
アグA「あべろばぁ〜」
アグB「あべろばぁ〜」
アグA「…」
アグB「…」
アグA「なんだ、鏡か」
アグB「なんだ、鏡か」
853 :
、:2007/05/07(月) 23:39:38 ID:DiPSKz2yO
もうすぐ、5対5に分かれた10人のアグリアスで、血みどろの殺しあいが・・・
ハァハァ・・・
やろう ぶっころしてやる!
>>833 設定は面白いよ。うん。
だが、もう少し人に見せる文章の練習したがいいかもしれんね。
____
/⌒ ー、\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ ハア?おめーに言われたかないよ
| |r┬-/ ' |
\ `ー'´ /
ハァハァ…あと2日…そろそろフラゲも羨ましいよア
アグ「ベオルブ名物の三男坊の精液が飲みたい!」
>859
ねーよww
8 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2007/05/08(火) 07:26:51 ID:Fr0CF2md0
/ \
/ ./ /_! ヽ
!/ , / ァ‐'''フ/ | l ',
/ .///ー' 〃ー' ヽ、| , i
, /| '´ - - | |_| これでテンプレ完成!
!/i l  ̄ ̄` ´ ̄ ̄ ||} 私×ムスタ? むりむり
. 〈| ! | .!イ __ , -―- 、
l`| | ∪ | .l.l/.:.! __,r‐、
|| | r――┐ , ! !{.:.:.! /.:ノ.:.:〈
. ヽ| |\ ` ̄ ̄´ ,.イ | ||:.:.:.\ ,.-ノ:/.:.:.:/
. | .!>{::`:ーr:┬:r‐:´::: }<! .| >、:.:.:.Υノ :.:.:.:.:/
,| |:::::\::::|:: |:::|::::_:/::::::| !{__:.!.:.:.:.!;.-'.:.:.:./
/.| |::::::::::/::∧::\:::::::::::::! |ノl:.\:.:|:.:.:.:.;.イ、
. | i \::/::/ \::\::/ | ヽ:_:ヽ.:.:/丿i
. ヽ ト、 } ̄| | ̄{ ,イ 丿  ̄ ̄ |
jノ. ∨ ト、__,.イ ∨ l,ハ ノ
シスコンにも程がある
いつまで獅子戦争公式サイトでアグリアス達をグルグルできるんだろう。
服とか髪型を調べるのに結構便利だから、ずっと置いといて欲しいよ。
>>864 スクエニの他のゲームのサイト見ると発売後結構長い間そのままにしてあるみたいだから
大丈夫じゃない?
いくらなんでもムスタディオとアグリアスをくっつけるなんて意味不明な改悪はしないだろ
PSPのFFT総合スレが大変だっていうのに
人いねぇ……
もともとそんなに流れの速いスレじゃないし、まして今の時期
性質上やむをえないんじゃないか
職人さんもラムアグ分少なめなの投下してるし
あっちは荒れるのわかってるから見ないようにしてる
今週の週刊アスキーは取り敢えずスキャンした。
ラムザディオ×アグェリアがどうしたって?
874 :
、:2007/05/09(水) 06:12:03 ID:CRs0uMczO
もうラムザ×オヴェリアでいいよ。
ハあと…1日ハァハァ…今日フラゲで るだろ か…ア リア 様ハァハ
ラムアグ夫婦倦怠期
>>875 お前買うまでにクリスタルになると思う…
まさか、俺のしていたカウントはっ
うん、(この携帯クンちょっとウザいな)とは思ってたw
携帯厨うぜぇ
フラゲしますた
今から帰宅して開始しまつ
ていうか本スレで誰もアグリアスの話しないよね
俺処理落ちやら何やらよりアグリアスがムスなんとかって野郎とくっついちまうのかどうかの方がよっぽど気になるんだが
くっつくまではいかないだろうが「まんざらでも無い感じ」はありそうで怖い
追加イベント云々よりもっと酷いことになってるからしかたない
>>882 もしそうなるならムスタ除名すればおk?
アレ除名するとクラウド達仲間にできなくなるんだよな・・・
まぁ除名するけど
29 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 10:49:13 ID:WSLTV4KmO
アグとムスタイベントがどうなるのか早く知りたいぜ…
仕事になんねー('A`)
38 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 11:07:25 ID:3pv9kM9t0
>>29 知ったら鬱になると思う
だってキ(ry
\(^o^)/
釣りだろ
キッサテンでお茶をしたって可能性もあるね。
思ったとおり歪曲やらかしそうですね
フラゲしてきたのはいいが、充電してなかったからアップデート出来ないんで遊べねえ…。
アグリアスいいよアグリアス
唇の動きがタマラン
アグって床上手?
うぶなのでリードしてあげましょう
>>894 エロいな
あと、ラムザが安産体型な腰つきだ
媚びるアグはアグじゃねえ
ただの雌豚だっ!
サンタコスのアグ絵ってどこで拾ったけな……
>>898 ありがとう……家畜(オレ)に神はいたッ!!
発売日
本気で神さまに祈る
発売日だな。足コキしてもらうならアグリアスかメリアドールにしてくれ。
件のムスアグイベントの詳細報告plz
「私の」バルフレア様の血縁であるらしいムスタディオも高貴な女性にもてるべき
そう考えた阿呆女がいたわけか
まあバルフレアは本気で格好いいから仕方ない
あれは声も大きい気がするが
いまからですが、ss投下します
907 :
無題:2007/05/10(木) 07:52:50 ID:ytlGiNzr0
ラムザ「渡すんだろ?」
ムスタディオ「何のことだ?俺には、さっぱり…」
ムスタディオ「俺のことよりも。本当にいいのか、ラムザ?」
ラムザ「それこそ何のことだい?」
ムスタディオ「お前、アグ姐のこと好きなんだろ?」
言葉を続けようとムスタディオをラムザは遮る。
ラムザ「僕は異端者で、アグリアスさんを幸せにできるとは到底思えない…。
彼女のことは大切に思っている。だからこそ…」
ムスタディオ「…そうか…」
908 :
無題:2007/05/10(木) 07:53:44 ID:ytlGiNzr0
ムスタディオ「アグ姐」
アグリアス「ムスタディオ、何か用か?」
テーブルで軽食を取るアグリアスに、ムスタディオは話し掛ける。
ラムザは、こちらから離れたところのテーブルにいる。
ムスタディオ「これを受け取ってほしい」
アグリアス「これは…」
綺麗な赤色の口紅だった。
ムスタディオ「今はこんなものしか、渡せないが…。アグ姐、いや、アグリアス。
この戦いが終わったら、俺と結婚してくれないか」
初めはいつもの冗談だと思っていたアグリアスだが、ムスタディオの眼を
見て冗談ではないと知る。
アグリアス「貴公の気持はうれしい、だが私は…」
アグリアスの悲しげに顔をそむける。その視線の先にはラムザがいた。
ラムザもまた、辛そうにこちらを見ていた。彼には、こちらの会話など
聞こえないが…。
ラムザが彼女に好意に寄せているように、彼女もまたラムザに好意を寄せていた。
909 :
無題:2007/05/10(木) 07:55:30 ID:ytlGiNzr0
ムスタディオ「やっぱり、振られたか。」
アグリアス「すまない…ムスタディオ。」
ムスタディオ「いいや、謝んなよ、アグ姐。こうなるのは予測済みだから。
自分の気持をはっきりさせたかったから。」
アグリアス「ムスタディオ…」
ムスタディオ「さぁ、俺の告白も忘れ、その口紅も捨ててくれ。」
アグリアス「いや、貴公の気持はこの胸に刻もう。その証のこの口紅、大切に
する。」
ムスタディオ「優しすぎるぜ、アグ姐…」
ムスタディオは席を立ち、ラムザに近づく。
ムスタディオ「ラムザ、俺は振られたよ。つぎはお前の番だ。
俺の代わり、アグ姐を幸せにしてくれ。」
ラムザはその言葉を聞いて、決意する。アグリアスに近づく。
「ラムザ、お前も私に求婚しに来たのか?」と普段言わない、くだらない冗談を
言う。その様子から、ムスタディオの告白が心に動揺を与えているようだ。
「ええ、そのつもりです。」と、ラムザは笑顔で答える。
途端に、アグリアスのかおが真っ赤になる。
910 :
無題:2007/05/10(木) 07:56:29 ID:ytlGiNzr0
ラムザがアグリアスの向かい側に座り、ラムザが告白し始める。
ラムザ「僕は異端者で、この戦いで生き残れるかわかりません。
だけど、アグリアスさん。正直言います。あなたが好きです。
このことが終わった後、僕と生きてくれませんか?」
アグリアス「もちろんだ、ラムザ。私も正直になろう。私もお前のことが好きだ。
この身、このこころ、これから先お前とあることを誓おう。」
ムスタディオは、二人の様子を遠くから見ている。
どうやら、うまいこといっているらしい。
「やれやれ、はじめから二人とも素直になればいいのに…。
そしたら、俺も告白する気も、振られることも無かったのに…」
ため息もつき、祝福の言葉を言う。
「幸せにな、おふたりさん。」
ムスタディオは、そう呟くと静かにその場を後にした。
以上です。駄文にお付き合いくださって
ありがとうございました。
ラムアグ夫婦
バルフレアって「オラが主人公なのだー」とか連呼してた中二病患者の猿か
916 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/10(木) 12:29:17 ID:Yq+2pb780
メリアドールが加入した時、ミュロンド突入の作戦を練る為に
何かと一緒に行動する様になるラムザとメリアドールを見て
ちょっと気になるアグリアス…というネタは激しく既出な気がする
>>911 台本形式の文章は、見ただけで嫌う人もいるし、
次書く時は「」の前の名前を外してみてもいいんじゃないかな?
表現の仕方が結構変わるから最初は面倒に感じるかもしれないけど、より良い文を創る練習だと思ってさ。
まぁ別に強要はしないけど。
ラムザ簡単にプロポーズすんのなw
今までアグリアス陵辱絵は山ほど見たんだが、
あのゲーム内のアグリアスのキャラ絵そのままの感じで
半裸体にされ無様に犯される絵が見てみたいんだ。
あの古風な絵がいいんだよ。変に綺麗な絵ではなく・・・
渾身のギャグは外れてしまったようだorz
どんまい
どんむぶ
豚足
ふと気になったんだけど今作ってムスタディオの名前変更出来るかな
それなら許せる
・・・・出来ないかも
ええいっ
イベント詳細はまだかっ
アグリアスのアビリティを何にするか毎回悩む
今回は新ジョブも増えたことだしPS版以上にみっちりアグを育ててあげよう
konozamaのせいでソフトはまだ手元には無いけど
ホーリーナイト+白魔法+見切る
結局こうしてしまう俺はツマラン奴。
久しぶりにやったけど難しいな。
ぜんぜんアグリアスさん仲間に出来るまでいけねえ。
チャームにかかったラムザに
脳天叩き割られてアグさん死んじゃった(´・ω・`)
三番目は俺がいただこう
まだ詳細が無いってことは少なくとも二章で起きるイベントでは無いんだよな?
ってことは必須イベントでは無いんだろ?
それでも嫌だよ気持ちわりぃorz
死ねよ糞ムスタ
本編でそれとなく匂わすイベントがあれば俺は許せた。
アグ×ムスタってほんとにあるのか?
PS版ではかすりもしなかった二人に
そんなイベントあるとは思えん
もう確定なの?
まだ証拠画像が上がってないからなんとも…。
アグリアスはムスタディオの子供を産むんだろうな。
夜は発情したムスタディオに組み敷かれて何度も犯され、
朝は朝立ちしたムスタディオに半分寝惚けながら犯され、
朝食の準備で厨房に立っているところを後ろからまた犯され、
毎年妊娠してムスタディオの子供を5人ほど産むよ。お幸せに。
お前らネガり過ぎだろ…
あああ早く誰か安心させてくれぇぇぇッ!
ラムザ×アグもかするどころか全くなかった
ラムザ×アルマなら腐るほど(ラムアルも大好きだが)溢れてるが
こないだうpされてた「アルマ!」「アルマーッ!」の絵が別に間違ってないのが笑えるな
恐くてまだ買えてない
正直ラムアグはムスアグ並にいらね
お前を信じる!のセリフでご飯何杯でもいけるわ
>>942 シスコンでこそのラムザだしな
奴のシスコンぶりはシンだとかルルーシュだとかの比じゃない
PSP版アグはオヴェ様萌えなキャラで通して欲しいのが俺の願い
頼むぜムスタ・・・
>>936の携帯厨が我慢できずにわめいたせいで、変なのがまた息を吹き返してきやがったじゃねーか。
当分はあえて誰も触れずにきたというのに。
ラムザはまかつ。
これ常識
ムッシュ?
磨羯♂×巨蟹♀=相性最高
天秤×巨蟹=相性悪
コレが言いたかったんだと思われ
補足ありがとう
さらに巨蟹で四姉妹ユニット
アグたんやきもき
斡旋所で6時間経ってるけど…
ムスタがアグに敬語はないだろ…
お姫様にタメ口きいてた男だぜ
それは俺も思った
ムスタが敬語使うのは何か違和感がある
ムス「アグリアスさん、これ受け取ってもらえますか」
アグ「うむ」
ラヴィ「ちょ! 何でムスタが隊長に敬語使ってんの!?」
ムス「ラムザになんか貰った時の予行演習なんだと」
アグ「ばらすな!!!」
つか、ムスタもアグと会話してたろう
タメ口ってよりは、素のままって感じだったけども
こういう敬語とか口調とか名前の呼び方とかちゃんと準拠してないSSって萎えるんだよな
更にそれを公式でやられるのを原作レイプって言うんだ。
>>867 亀&横からですまんがあれどうやって保存するんだ?
俺もアグ姐保存したいぜ
>>957 細かいやつだな。
気持ちは分からんでもないが。
961 :
960:2007/05/11(金) 06:27:25 ID:xh5YS1ID0
ごめん、この方法じゃだめだった
おまいら公式の当然発売記念追加壁紙はDLしたよな?
やっぱアグはヒロインだな
パケ絵もいい位置だしな
もちろんだ
と、携帯から
>>957 戦っているうちに畏敬の念を抱くこともあろうよ
シド加入前までは
966 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/11(金) 11:04:55 ID:MEzsnnso0
俺はたとえアグリアスとムスタがくっついても、FFTを愛してるぞ!
俺のパーティのムスタディオは戦死しちまったよ(⊃Д`)
千秋!愛してるぞ!
1stプレイの時、俺のパーティのアグリアスは処刑場で死んでしまったよ。
「今さらお前を疑うものか! 私はお前を信じる!」
↓
アッー!
↓
アグリアスの肉体は消滅し、
その姿はクリスタルへと姿を変えた・・・
↓
ガフガリオンのHPMP全回復
↓
m9(^Д^)プギャーッ!
嘘のような、本当の話。
なんとか勝ったが、どうやって勝てたのかすら覚えていないほどだ。
あまりの難易度の高さにやり直す気にもならず、そのままゲームを進めた。
アグリアスは永遠の21歳になっていた。
アグリアスが何故俺の嫁なのか、お前らは考えたことがあるかね?
あらあら、おじいちゃんたらぼけちゃって。
ラムザのヘルプメッセージで「きみはぼく」と言ってるじゃないか
キャプ撮ってGIF化しようか迷ってた時に・・・GJ!
>>974 なんつーか、描いた絵がそのまんま動いてるって感じがするな
技術って日々進歩してるんだなあ
髪の毛がエビみたいだな
エビネタは古い
アグリアスと相性のいい星座って何だっけ・・・?
もう、いいよね
私、頑張ったよね
もうアグリアスしてもいいよね
アグリアスっ!
埋めとこう
やっとアグリアスさんが仲間になった!
…メンバーがPS時代と変わらない(´∀`)
ラムザ
アグリアスさん
ラヴィアン
アリシア
ラッド
俺の誕生日がアグ様と相性最高ヽ^シ'ω')ノシ
俺の愛で埋めておくか。
埋めとこう
新スレでクダ巻いてしまったぶん、こちらをココロ穏やかに埋める。
>>989 全部ムスタへの罵倒でもいいから全部埋めてけ糞が。
新スレでのお前の発言、正直気分悪いわ。
PSP移植版は教会によって塗り固められた偽りの歴史
真実はオリジナルのPS版にのみ存在する
>>990 埋め際でコソコソしないで、新スレのほうで噛み付いてこいよ携帯小僧w
喚いてるのは俺だけでもないしなw
喧嘩すんなよ埋め
愛してます。アグリアスさん
あ
ぐ
あ
ぐ
1000ならアグリアスは俺の物
1001 :
1001:
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ スレッドのレス数が 1000に達した! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,,ノィ クエックエッ
<・ 彡v .┌────┐
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ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。
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