東京は六本木・ヴァージンシネマズ六本木ヒルズにおいて、
「ファイナルファンタジーXII制作発表会」を開催した。
会場には関係者、報道陣の他、一般のユーザーも招待され、広い映画館内が瞬く間に人で溢れていった。
この日はソニー・コンピュータエンタテインメントの久夛良木健氏やイラストレーターの天野喜孝氏など、
各界の著名人からメッセージが届いた。
さらにスペシャルゲストとして、
『FF』シリーズの生みの親・坂口博信氏が登場した(こうした場に出るのは本人いわく2年ぶり)。
坂口氏は、今回開発を担当する第4 開発部の事業部長・松野泰己氏について、
「自分は松野氏の大ファン。変な言い方になるが、松野氏を愛している(笑)。
そして『FF』も愛している。その愛しているものが融合して作り上げられる今回の作品ということで、
非常に期待している」とコメントを贈った。
また、後に登壇した松野氏も「『FFXII』は大切な作品になる」と語っている。
http://eg.nttpub.co.jp/news/20031120_05.html 松野はミストへ。
FF12製作途中で松野を引き抜いた坂口は流石。
360で最高のソフトを出すだろう。