【FF12】レヴァナント・ウイング 10【RW】

・世界観について
Q、FF12の続編でいいの？
A、COプロデューサー横山氏曰く「FFシリーズ最新作という感じで捉えていただければ。FFXII-2ではない」だそうです。

Q、舞台はFF12の何年後？
A、何年後かは明言されていません。ただヴァンの年齢は18歳と設定されています。
　　ヴァンとパンネロが空賊として活躍した時代の話だそうです。

Q、どこの話？
A、イヴァリースの上空に浮かぶプルヴァマ(浮遊大陸)が主な舞台です。
　　そこに住むエグル族(有翼人)と空賊とのぶつかり合いの中で話が進むようです。
　　イヴァリースにも、全ては無理ですが行けるようです。


・キャラクターについて
Q、主人公は誰？
A、前主人公は引退を表明したので晴れてヴァンが主人公です(多分)。ヒロインはパンネロです。

Q、○○出るの？
A、バルフレア、フラン、バッガモナン、ノノ、カイツ、フィロ、トマジ、バッシュ、アーシェ、ラーサーはPV、SS等で確認が取れています。
　　(仲間になるのか、どのくらい操作できるのか等は不明)

Q、カノープス居ない？
A、カノープス居ません。あれはリュドです。

Q、翼のジャッジっていうのが居るけど、ジャッジって帝国のソリドール家の私兵じゃなかったの？
A、鎧の姿から、空賊たちがそう呼んでいるようです。
　　帝国のジャッジとの関係は不明です。

・システムについて
Q、どんな風に話が進むの？
A、短い時間でプレイできるようにシナリオ(ミッション)クリア型の章立てとなっているようです。
　　ただ、エピソードの積み重ねでボリューム感は失われていないという発言が雑誌でありました。
　　本筋のミッションだけを追うと達成度は40〜50％程度で、残りはモブ退治等のフリーミッションとなるようです。

Q、飛空挺操作できるの？
A、鳥山氏曰く、「序盤からガンガン飛びまわれる」そうです。以前のFFのように自分で操作もできるとのこと。
　　今回の飛空艇の名前はベイルージュという名前で、FF12本編のEDで登場したものとは異なるもののようです。
　　PVで飛んでいる画面が確認できます。

Q、パーティは何人？
A、5人まで戦闘に参加できます(ゲスト枠等の有無は不明)。
　　戦闘に入ったら召喚をしてユニットを増やすようです。

Q、戦闘はどんなシステム？
A、今回の戦闘システムはAFB(アクティブフォースバトル)といいます。
　　敵と出会うとシームレスで戦闘が始まり、キャラクターはガンビットに従って行動します。
　　ガンビットを超えた指示を個別に出したい時は、タッチペンでキャラクターを突いてコマンドメニューを開き、指示を出します。
　　複数のユニットに同じ指示を出したいときは、ペンをスライドさせて、選択した範囲内のユニットに同一の指示が出せます。
　　キャラクターには近接、間接、飛行の3タイプがあり、それぞれ3すくみの関係になっています。
　　召喚獣はそれに加えて属性をもっているものも居て、それにも強弱関係があります。(影響の強さは3すくみ＞属性)

Q、ミストナックある？
A、あります。

Q、召喚使える？
A、シリーズ最多、50種以上の召喚獣が登場するとのことです。
　　召喚した召喚獣は、FF12とは違いキャラクターと同様に戦わせることができるようです。(ガンビットの設定ができるのか等は不明)
　　またFF12で登場したイヴァリース系の召喚獣たちには、ミストナックの入手に絡む等特殊な要素を持たせているようです。
　　一家総出で活躍してくれる召喚獣もいるようです。ダーリン。

・スタッフについて
Q、ディレクターは誰？
A、鳥山求氏です。他にシナリオも担当しています。「サラマンダーより……はやーい！」

Q、キャラデザは誰？
A、FFTAの汎用キャラの絵を描いた伊藤龍馬氏です。氏は他に聖剣HOMも担当してます。


・その他
Q、声あるの？
A、FF12でヴァンの声を担当した武田航平氏のブログによると、今回は無い模様です。

Q、ｵｲﾖｲﾖ!
A、ﾑｾﾃﾝﾅﾖ！