ロック×ティナはＦＦ史上最高のカップル☆

せめて髪型くらい改変しろよ

レオ将軍？

ｾｯﾂｧｰ「良かったのか、ホイホイ飛空挺に忍び込んで
　　　俺は自分の命さえかまわないでそっくりチップに替えちまう男なんだぜ？」

ﾛｯｸ「こんな事初めてだけどいいんです…
　　　俺…ブラックジャックみたいな飛空挺、好きですから」

ｾｯﾂｧｰ「嬉しい事言ってくれるじゃないの
　　　それじゃあ俺の男になれば飛空挺貸してやるからな」

ID:d0n+WEw1O
僕のイメージと近いですね。続き期待してます。

ID:/JnFsSF40
僕のイメージと近いですね。続き期待してます。

>>697>>704
そう言っていただけて嬉しいです
ありがとうございます

まだ書く予定はありませんが、思いついた時に書きたいと思います
自分のはかなり自己満足っぽい小説ですが、その時はまた場所をお借りしたいです

お前さんは、レイチェルの側にいないほうが良いんだよ。

あの娘はまた新しい人生を見つけるさ。

ロック・・・お前がいたら、それさえもできやしないんだぜ。

さあ、おまえも新しい人生を見つけよう。パートナーは俺だから。

　　　 　vvvvv、_,,
　　　|V　　 　　 　Vv、
　　,ヽ _,,. -…;　　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　 　}＿　　
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi {￣￣Z
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　~}ヽ_,<
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|
　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |
　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|
　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |
　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|

スレ違い

いいマッシュ…？

ID:cpV+AG9G0
僕のイメージと近いですね。続き期待してます。

　 　　　 _,--‐~~￣＼,,.._,,..--,
　　　,..-‐^　,__　　　 l 　/ 　　i,..,
　　/_,-‐ '~_,,...￣ヽ. i ./／i i　.i　 ~'-,
　　l／￣　_,,.,　 ,___________.i i　 i.,,__,　ヽ　
　 /　／'"l:::/　/::::::::::::::::::::::i .i　i:::::ヽ　l 　　　　「う〜、帝国兵帝国兵」
　 l /　　 .l:::! /::::::::::::::::::::::::::i .i　i:::::::i'i l　　 　　今魔道を使う少女を救うべく全力疾走している俺は
.　l/ 　 　 l-l/-----------!.i　i::::::::l.i.i　　　　ごく一般的なトレジャーハンター　
　　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ 　 　　　　強いて違うところをあげるとすれば
　　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ 　　　　困ってる女をほっとけないってとこかナー
　　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ 　 　　　名前はロック
　　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ
　　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ',______　
　　　　　　 ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/| :::::::::::::＼
　　　　_..／ i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ-ﾆ二三_::ヽ
　　　 ／　　i|　ﾞ､＼　　; 　 ／ﾘ.:;!:::＼､＿
　　　　　　　ﾞ!　 ﾞ､　`ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼

　　　;ヾ､,.､,､.､rﾂ　ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,　 や　ナ　通　そ
　,､,､,ﾐｯﾝ､,._　　　　　　　 _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ.　　 っ　ル.　り　ん
　､ｨｯ　,:､　ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ　　__,　　て　シ　道　な
　}; ヾ　ﾞ'　{!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|　　来　 ェ　に　わ
　ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''"　.|＿ 　　た　坑　 あ　け
　,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴　 ''"_|＿|　　の.　道　る　で
　　└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴　 ''"_|＿ 　　だ　に
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　　__.|＿|_
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　「fj.||＿＿|＿＿| ＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |[8] _ｴ ┴ └‐_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　　 |エ | ﾆエ, |二 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |┴ _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　-,-=''┷━━|┬ﾆｴ ┬--　 .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　二二二｀''ｰﾆ｀_''ｰ-､_¨''━､L|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　二二二二二二二｀''ｰﾆ_''ｰ ､_　　　　 　 |⊥ |＿＿

　　　　　 　∧ ∧
　　彡　　´）｀●） )) < ｱｯｰ!　ｳｰﾏﾛ、こんな所でﾀﾞﾒｸﾎﾟｫ
　　/　　つ　つ 　<　大丈夫だってｵﾔﾌﾞﾝ，こんな廃坑も来ねえｳｰ
(( (_(_　 ﾉ　ノ
　　し∪ ∪

　　　　　　∧ ∧
　Σ彡 ﾟдﾟ ）ﾟ●ﾟ ）
　　/　　つ　つ
　 (_(_　 ﾉ　ノ
　　し∪ ∪

　　　　　　∧ ∧
　　彡 ﾟдﾟ ）ﾟ●ﾟ ）
　　/　　つ　つ
(( (_(_　 ﾉ　ノ
　　し∪ ∪


ＦＦ６　-Ｆｉｎ-

こんな廃坑も来ねえｳｰ
　　　　　↓
こんな廃坑誰も来ねぇｳｰ

これはｗｗｗ
ようやくこのスレッド始まったなｗｗｗｗｗ

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　　　　 　　　　　　　　∧___へ_
　　 　 　　　　　　 ∠/∧V ﾍ｀ヽ
　 　 　　　　　　　/ノ ﾚ二二ﾚ）））　 　 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　 　　　　　　　|/,ｿ＿ 　 ＿,ｿ/　　　　　ID:BqX5s7CL0の飛ばされた先は、アナルシェだった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ∠Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i

ティナにアナルの悦びを教え込む鬼畜ロックあげ

　 　　　 _,--‐~~￣＼,,.._,,..--,
　　　,..-‐^　,__　　　 l 　/ 　　i,..,
　　/_,-‐ '~_,,...￣ヽ. i ./／i i　.i　 ~'-, 　 　　　　　俺
　　l／￣　_,,.,　 ,___________.i i　 i.,,__,　ヽ　
　 /　／'"l:::/　/::::::::::::::::::::::i .i　i:::::ヽ　l 　 　　　　　が
　 l /　　 .l:::! /::::::::::::::::::::::::::i .i　i:::::::i'i l　　 　　
.　l/ 　 　 l-l/-----------!.i　i::::::::l.i.i　　 　　　　１　　　　
　　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ 　
　　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ 　　 　　　　番
　　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ 　
　　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ 　　　　 　　　セ
　　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ',______　
　　　　　　 ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/| :::::::::::::＼　　 　　ク
　　　　_..／ i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ-ﾆ二三_::ヽ
　　　 ／　　i|　ﾞ､＼　　; 　 ／ﾘ.:;!:::＼､＿ 　　　　　シ
　　　　　　　ﾞ!　 ﾞ､　`ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼ 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜

　　　　　　　　　　　　,,ｰｰ-ｰｰ,、
　　 　 　　　　　　　, ',,/:;/;;;;;;ヽ:`､
　　　　　　　　　　/:/ﾉ;|ﾉ＾＾＾＾ﾍヾゝ
.　 　 　　　　 　　/;ｿﾉ,,＿ヽ _」_,N:;|
　　　　　　　　　//Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟl｀lﾘﾉ　　　　でも、それは大きなミステイク　
　　　　 　 　 　/::::::ﾄ.i /　,__''_　 !:::|
　　　　 　　　ﾉ::::／i/ l＼ ー .ｲ|､:|
　　　　,.､-　￣/ 　|　.ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

巣に帰れ

ロック「ティナ…俺のキノコを口に含んでくれないか？」

　レ　　　　　＜￣￣ヽ＿＿＿
　オ　　　／￣￣　ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞ'''ヽ、
　将　　　￣ヽ　　　 /ヽ　　　　　　 　 ヽ、
　軍　　　／.　　 ┌─-ヽ　 　,,,,,＿＿ 　ヽ,
　殿　　　￣/ // |::::::::::::::|　　|:::::::::::::::::ヽ　'l,
　　　 　　　/ /| /|:::::::::::::::|　　|::::::::::::::::::::ヽ ヽ
　愛　　　　|/ .|/ |::::::::::::::::|　　|::::::::::::::::::::/＼|
　し　　　　　 　　 l ￣ｌﾉ;;;|　 /─-,,,:::::::丿ヽ___
　て　　 　 　 　 　 )　 ヾノ|／　 ｛ ヽﾞﾞﾞ/ﾞﾞﾞﾞｌ''ヽ ヽ
　お　　 　　　　 　{　　 　　　＿_{６ﾉ_ﾉ　　|　 'l_,　ヽ
　り　　　　　　　　 ヽ ＿＿（::::::::::::::::| 　　ヽ　ヽ ヽﾉ
　ま　　 　 　 　 　 　 ＿|;;;|　|:::::::::,-┴-、　 ヽﾉ
　し　　　　　　　　　/　／　/::::::,ｌ'::ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ﾞ:ヽ
　た　　　　　　　 　 ｌ/￣￣ |::::::ｌ::/￣￣ヽ
　・　　　　　　　　　ｌ　　　　|::::::|::ｌ　　　　ｌ
　・　　　　　　　　/:::l　　　 |::::::ヾ'ｌ,　　 　ヽ
　・　　　　　　_,,,,,ヽ::ｌ　 　 __ヽ:::::::ﾉ） 　 　,|
　　　　　　　｛;;;;;;;;;;;;ヽ二二ノ;';';';';';;ヽ　 ,ノ
　　　　 　　　ヽ;;;;;;''''ﾞｌ::::::::::｛;;;;;;;;;;;;;;;_l／
　 　　 　　 　　　　　 '|::::::::::::ヽ;;;;'ノヽ、
　　　　　　　　　　　　 ｌ::::::::::::::;;;;;;l 　　ﾞヽ
　　　　　　　　　　　 　 ｌ:::::::::::::;;;;;;;| 　　/
　　　　　　　　　　　　　'ｌ:::::::::::::::;;;;;|ヽノ
　　　　　　　　　　　　　 '|,::::::::::::::::;;;|
　　　　　　　　　　　　　　 ｌ__ |＿ :;;;;ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 l 　ｌ　　:;;;;|,
　　　　　　　　　　　　　／ ﾞﾞ' lﾞﾞ''　::;;;;ｌ
　　　　　　　　　　 　 　￣／　ヽ　:::;;;;ｌ
　　　　　　　　　　　　　　'────‐'

　　　ラ　　レ
　　　　　 　 　　コ 　 　 ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,　-―-　- 、　 　ｆ.　 ゲ　　オ
　　　見　　オ　　　 　　 ,'　　　　＿　_,､　-―- 、　　　　　,､r'´ﾐ　　　彡　　　＼/
　　　　　　　　　　イ　　/　　　 ｆ´　 ~　　　　　　 ｀ヽ.　　 （ﾐ　Nﾘ　彡､_,.. ィｔ"´从　　 イ　　イ
　　　モ　　将　　　　　/　　　 （　　　　 　ｒ-､　　　　ヽ.　　ｉ`''ー'＾　　　_ _〈ミ�∵ｶ
　　　　　　　　　　ツ　〈　　　　 `ﾄ､,,ィィ_ノ　　`、　　　ｉ　　ﾄ-_-_､ ､-_''､_ｰ｀`ﾐＶ＾ﾞｉ　　ダ
　　　ノ　　 軍　　　　　`、　　　 ﾄ-､､　 ,-_'ﾆ、 {、ｒ'⌒i|　　`Y''oｊ　　　'O_｀　 ｉﾐ!| ）!　　　　　コ
　　　　　　　　　　ハ　　i　　　　 Yﾆo!　　,oこ　.|. Dﾉ/|　　　!" ﾉ　　　　 ﾞ '　iﾐ! /.ｊ　　ゼ
　　　ダ　　ガ　　　 　 .ｊ　　　　　i　 {、�＝@　　 ゝﾚ’ !　　　i　（_ ''　　　 　　ｼＫﾐ{　　　　　 イ
　　　　　　　　　　面　 /　　　　　 ',　_｀_,,.､ィ　　 /＾ゝﾄ┐　　',　 ⊂ニﾃﾞ　　 ﾉ　ヽｉ、
　　　ゼ　　知　　　 　 〈　　　　　 　', `ー_,´　 ／　　./ ト､_　`、　'''' '´　 ／|　　　}　　　 　 ツ
　　　　　　　　　　白 　!　　　　 　　 !、　　 ／ ,'　.／　�U 　 ｀ ヽ　　 _､イ　 ｊ　ｆ ./ L_
　　　　　　 ッ　　 　 　/　　　　　 　 _ケ-イﾞ　 ,'／　　　i　　　/　 `厂!　　　.,'　ﾚ'　　 |｀` ー-γ
　　　　　　　　　　イ ノ　　　_,.．-''´/　　|　　／　　　　i　　 /_，‐ｲ　.|　　 _⊥/　　　 |　　　 /
　　　　　 　タ 　　ﾉ´ 　／　/　　/,へ　ｊ　 斤＾＞､　 | ,ｒイﾞ　　/　　.|｀Ｙ'´ ./ 　 　 　|　　　,'
` ー-ｰ´`ヽ＿-ｰ´　　　/　　/　 〃　 |Vﾞ　 /　　　　｀〆､ |　　厶、　 |　i　 /⌒`ヽ、亅　　/_.. - '
　　　　　　　　　　　　/　　./　　　　　|〈　 /　　　　　 {　　|　　　 　＼|　ｉ ./　　　　　　　／

愉快な流れの中長文投下失礼します。

　折から降りだした雨も手伝って、薄暗い洞窟の中には不快な湿気が満ちていた。
　愛刀の露を払い柔らかな布で水気を拭いながら、セリスは向かいあって座っている
少女の姿を時折盗み見た。
　山裾に開いた横穴から少し奥まったところ。僅かに開けた場所に一同が腰を落ち着け
てから数時間が経つ。
　過去にも旅人や行商人が雨を凌ぐために使っていたのだろうそこは、広間というには
少々難があるが、脚を休めるにはうってつけの場所だった。
岩肌から染み出した水が、腰掛けるのにちょうどよい形に削ってくれた石塊がいくつも
転がっているうえ、先人が残した焚火の跡のおかげで、一から整えなくとも持ち出して
きた資材ですぐに火を熾すことができた。人里から離れていることもあり、
往来が無いに等しいというのも有難い。
　先の道程を考えれば、この程度の足止めで苛ついても仕方が無い。
　とにかく天候が回復するまでは各々体を休めようと、それなりにくつろいだ時間が流れる筈―
だったのだが。
　静まり返った洞窟内には豪雷の轟きと、激しく地面を叩く雨の音ばかりが流れ込んでいた。
　非は無いと知っている―思っているからこそ、彼女を憚って誰もが口を閉ざしているのだと
分かるから、セリスも口を開きかけては躊躇って俯くことを繰り返していた。
　同じ追われる身でも、彼女と自分はあまりに違いすぎる。
　自らの意思で帝国を出奔したセリスには、追われる自覚も覚悟も備わっている。それでも
不安になることはいくらでもあるのだ。記憶を失くし出自すら定かでない彼女を苛む不安や
動揺とは比にもならないだろうが。
　きわめて危険な存在だと知りつつ、一行はセリスを仲間として受け入れた。それは心から
感謝すべきことであり、そこに身を置くと決意した以上、決して裏切らないという責任を
セリスは自らに課した。例えそうなったとしても彼らはセリスを赦すだろう。だからこそ、
それほど広い度量のある集団の一員になるからこそ、尚更。
　けれど、彼女―ティナは。

「…止まないわね」
　手を止めて、セリスは焚火越しに、俯いてばかりいるティナに微笑みかけた。
　さんざん躊躇った挙げ句の一言を声にすると、後はごく自然に体が動いた。
　剣を置いて立ち上がり、そっと歩み寄る。
　顔を上げ、セリスをじっと目で追っていたティナは、傍に寄りそうに腰掛けると、
再び俯いて眉を曇らせた。
「そんなに怯えなくてもいいのよ。私も今はあなたの仲間。…信じてくれないかしら？」
　ティナは小さくかぶりを振った。おそらく否、と言いたいのだろう。上手く言葉を紡げない彼女は、
まるで温室にあってなお震える蕾のようだった。
　手塩にかけ、愛情を注いでようやく美しく開花する儚い花。
　帝国で受けた洗脳が抜けきらないからか表情も乏しく、よく見せる顔といえば、
しおれた哀しげな顔や畏れて戸惑った顔ばかり。幼い顔立ちのために年下だとばかり思っていたが、
仲間の話によればどうやら同じ年なのだという。
　本来なら着飾って、少女から女へ変わる間だけに許される、艶やかで爽やかでとろけるような
笑顔を振りまきながら、娘時代を謳歌していてもおかしくはないのだ。
　大人しくしていてもそれと分かるほど整った顔立ちの娘だ。その笑顔はどれほどの人を虜にし、
幸せにしたことだろう。それを思うと、セリスは一層胸が痛んだ。
「ねえ、ティナ。ずっと見てきたでしょう？沢山の人が苦しんでいるのを。私がどれだけ
役に立てるかは…分からない。けれど少しでもあなたたちの、人々の力になれたらと思うの。
だからあなたも、一緒に前を見て進んでいきましょう」
　ティナは僅かに首をかしげ、遠慮がちにセリスの顔を覗き込んだ。
「きっと道は険しい。だから立ち止まることもあると思う。一度は居場所を失った身として、
あなたのこと少しは理解できるつもりよ。辛いことがあったら、何か悩みがあるのなら、
どんな些細なことでも構わないの。焦らなくてもいいから、私でよかったら…聞かせてちょうだいね」
　守ってやるとは言えない。ティナは剣の腕も確かで、セリス以上に魔導の能力に長けた戦士なのだから。
その力が一層彼女の立場を、心をより不安定にしているのは皮肉だが。

　失われたはずの魔導の力を生まれながら身に宿し、親の顔を知らず、自我を抑圧されて育てられた。
そんなティナが笑顔で過ごすことのできる世界になったなら。それはどんなに素晴らしいことだろう。
　気休めにすぎないかもしれない。都合のいい呼びかけかもしれない。我ながら偽善的だと思いはしたが、
まぎれもないセリスの本音だった。
「…ティナ？」
　視線を泳がせ、何かを伝えようとしては言いよどんでいたティナが、ようよう顔を上げたと思うと
ふいに立ち上がった。
「……」
　洞窟の外を見つめる顔の曇りが、ほんの少し晴れる。その視線を追うと、
まるでそれを待っていたかのように雨が上がり、強い日差しが岩盤に弾かれながら差し込んできた。
「参った参った。着いた途端に晴れるんだもんなあ」
　底抜けに明るい声と共に、濡れ鼠の男が髪から滴る雫を乱暴に払いながら入ってくる。
「普段の行いが悪いからだろうな」
「何だと！？」
　奥まった所で横になっていたマッシュが、体を起こしタオルを投げる。
そのまま腰を上げると、周囲の荷物を一括りにして軽がると持ち上げた。同じく立ち上がったエドガーが、
二人の遣り取りに声をたてて笑う。
「で、どうだった」
「ああ、まだ帝国の手は回ってないみたいだ。まあ辺鄙なとこだしな」
　最寄の村へ偵察に走っていたロックだが、それなりの距離を行き来してきた割に
疲れた様子もなく飄々としている。
「では行くとするか。今日中にレディに温かい食事とベッドを提供しなけりゃオレの名が廃る」
「…へ？オレの服乾かすとか、せめて焚火にあたらせるとか、そういう余裕は？」
「歩いてりゃ乾く」
　事も無げに返したマッシュが、さっさとロックを横切って出口に向かう。
「そういうことだ」
　呆然としているロックの肩を叩き、エドガーが優雅な仕草でティナに手を差し伸べる。
「さあ、行こうかお嬢さん」
「…あの…でも…」
　成り行きを見守っていたセリスだったが、エドガーとロックを見比べて戸惑いを隠せないでいるティナを
背に庇うように立ち、エドガーを促した。さっさと行けという言葉を暗に視線に込めて。
　やれやれと気障たらしく肩を竦め、だが食い下がる様子も見せずエドガーは踵を返した。

「…行きましょう、ティナ」
　振り返ると、ティナはぶつぶつと文句を言っているロックに、何とか声をかけようと苦心している。
「ティナ」
　そっと肩に触れると、はっとしたようにセリスを見、再び俯いてしまう。
「……わたしの…せいね…」
「何がだよ？」
　横合いに割り込んできたロックが、髪を拭いていた手を止めてティナの顔を覗き込む。
邪魔にならないようセリスが手を引くと、まるで子供にするようにしっかりと目線が合うまで屈み込んだ。
「だって…そんなずぶ濡れに…」
「ティナのせいじゃないさ。それともあの雨、きみが降らせたのか？」
「…いいえそんな…でも…」
　追われているから。隠れなければならないから。わざわざ様子を見てからでないと、
村を行き来することすら不自由な状況だから。
　おそらく伝えたいことは山ほどあるのだろうが、ティナはまだ全てを上手く言葉にできない。
「…やっぱりマッシュの言う通りだな。ティナにそんな顔させるから降られたりするんだ…」
　困惑しきっているティナを見て、ロックは悄然と肩を落とし、両手をポケットに突っ込んで、
拗ねたような落ち込んでいるような複雑な表情を見せた。
「あの…わたしそんなつもりじゃ…っ！？」
　慌てて、珍しく自分から距離を詰めたティナの眼前に、ロックが唐突に握ったままの両手を突き出す。
「あ、あの…」
「じゃーん！お土産。好きだろ？」
　ゆっくりと開いた手のひらに、イヤリングが一つずつ乗っている。
　小さな鈴と、モーグリの人形が付いたそれをロックが手の中で揺らすと、ちりんと涼やかな音が響いた。
「ホントは雨が止むまで向こうで待とうと思ってたんだ。でもさ、早く渡したかったから」
　片手に持ち替えると、空いた手でティナの手を取って開かせ、しっかりと握らせる。
「だから、ティナのせいじゃない。な？」
「…うん。…ありがとう…」
　思わぬプレゼントにか、それともロックの気遣いにか。おそらく両方だろうが、
ティナは頬を薄く染めて顔を綻ばせた。まるで兄弟か、幼いカップルのようなやり取り。
　あまりにも可愛らしくて、セリスは一歩引いたところで思わず微笑んだ。

「よしよし。ティナは笑ってるほうが可愛いぜ」
　くしゃくしゃとティナの髪を撫で、ごく自然に肩に触れる。
「行こう。置いてかれちまう。セリス、あんたも」
　肩越しに振り返りながら促すロックに、セリスはただ頷いた。
　こんなふうに頑なな心を開くことができる人間がいる。
　きっと、世界は平和になる。
　行き場を失ってしまった人々が毎日笑って暮らせるような時代が、必ず来る。
　前を行く二人の背に、未来を見た気がした。
　暗く湿った洞窟を出て、セリスは眩しさに目を細めた―



終了です。お邪魔しました。

俺は別にバーバラがヒロインでも構わんぞ。
消えたバーバラと現実世界の主人公じゃどうやったって結ばれっこないからな。
「ヒロイン」なんて名前だけの肩書き、欲しけりゃいくらでもくれてやるよ。

超GJ!
次はエロいのたのんますｗ

ID:FP79zuR80
僕のイメージと近いですね。続き期待してます。

ID:FP79zuR80
僕のイメージとも近いですね。続き期待してます。

読みやすくてよかった

GJ!

すげー!GJ!!文才羨ましいです

レスありがとうございます。
ロクティ好きでロクセリも好きでセリスティナも好きだったりするので
どうも自分の書くセリスはティナに甘々になってしまうｗ
また思いついたら投下します。

>>738
ロクセリはいらんが次回作のんびり待ってるよ

739は空気読んだほうがいいよ

まあいいじゃないか。
好きカプ以外は単語聞くのも見るのも嫌だって奴もいるわけだから。
マターリいこうぜ。

>>739
一番好きなのはロクティナだし、
さすがにここに投下するほど馬鹿じゃないから安心してくれ。
というかまあ、正直ロクティナしか書いたことがないわけだがｗ
他のカプは読むばっかりで、書きたいと思わせるのはやはりロクティナ。

憧れたな

>>741
次はえろいのを頼むｗ

このカップル好きだ

オレも大好き
ロック×セリスだよね？

>>745は文盲

ロクセリ厨はFF6の癌

>>745
何言ってんだよカス
ここはセリス×ロックだ

私の名はレオ・クリストフ　帝国の将軍である
今は幻獣捜索のため、船で大三角島へ向かうところだ
こうした祖国と皇帝への奉仕の毎日は何よりの生きがいだった
妻をとらず軍に身をささげることを使命とも思っている
禁欲の日々も私には苦痛ではない……
「お…おう…」
─と、その時船の一室から男のあえぎ声が…
「おおおーっ」
私は好奇心からのぞいて見たい欲求にかられた
「あっ…！」
それはリターナーの男と暗殺者の発するセックスのあえぎ声だった…

楽しいか？

僕のイメージと近いですね。続き期待してます。

こんなのがあったよ
ティナは神秘的で透明なイメージがあるからピッタリ
ttp://www.itoyokado.jp/product/search.do/-/home/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E5%8D%A0%E3%81%84%E6%B0%B4%E6%99%B6%E3%80%80%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8A/categorySid/10005/

こんなのもあった
ロクティナはやっぱり愛されてるんだな〜と実感した
ttp://hatena17.web.fc2.com/event03.html

元から男女の気持ちはクラウドには薄くて、どっちかっつーと人として惹かれていたんじゃないかなと。
エアリスが生きていたらどう転んだかわからんが、一度付き合っても別れてしまい、その後大切な親友になるような…間柄？

エアリスはクラウドが男として好きだったようだが。エアリスって神秘的に描かれてるから恋愛もなんか奥深く考えられがちだけど、
普通の女の子だと思うんですよー。あ、この人カッコいい☆みたいな所から入って、ドンドン好きな所見つけるみたいな
普通の女の子の恋愛。だから、普通に好きだったんじゃないかな。
↓
ティファが側にいてくれるから頑張れるとか力強く思っちゃう（公式だよね）
↓
星を救うため、何よりもエアリスの思いを解き放つためラスダンへ
んでその後。
ズルズル、ズルズル
ズルズル、ズルズル！
に致まで（笑）の経緯をプロローグ本で知りたい！きー！
見殺しにした自分がこんな幸せでいいのか？って思っちゃうわけでしょ？（公式）
死んだ人からすると迷惑な話しだよね！（笑）ほんとズルズルズルズル！
余談だが。エアリスの事をズルズルズルズルズルズルズルズル引きずっていたわけだよね

あ！！FF7の続編。過去の話しみたいね。何故か人気爆発ザックスが主役みたい。
ザックスかあ〜。私別に好きじゃないんだよねえ。嫌いでもないが、エアリスの昔の男でしょ〜〜〜〜。
興味ないね（でた！）
しかもアクションRPG。
むちゃいうな。
あたいにザックス操ってセフィロスに斬りつけろというの？！
いっそ逃げさせろ！

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　 　　　 _,--‐~~￣＼,,.._,,..--,
　　　,..-‐^　,__　　　 l 　/ 　　i,..,
　　/_,-‐ '~_,,...￣ヽ. i ./／i i　.i　 ~'-,
　　l／￣　_,,.,　 ,___________.i i　 i.,,__,　ヽ　
　 /　／'"l:::/　/::::::::::::::::::::::i .i　i:::::ヽ　l 　　　　「う〜、ファイガブリザガサンダガ！」
　 l /　　 .l:::! /::::::::::::::::::::::::::i .i　i:::::::i'i l　　 　　今ヴァリガルマンダを手に入れるべく全力疾走している俺は
.　l/ 　 　 l-l/-----------!.i　i::::::::l.i.i　　　　ごく一般的なトレジャーハンター　
　　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ 　 　　　　強いて違うところをあげるとすれば
　　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ 　　　　放置されたままでもクリアは出来ちゃうってところかナー
　　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ 　 　　　名前はロック・コール
　　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ
　　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ',______　
　　　　　　 ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/| :::::::::::::＼
　　　　_..／ i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ-ﾆ二三_::ヽ
　　　 ／　　i|　ﾞ､＼　　; 　 ／ﾘ.:;!:::＼､＿
　　　　　　　ﾞ!　 ﾞ､　`ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼

　　　;ヾ､,.､,､.､rﾂ　ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,　 や　ナ　世　そ
　,､,､,ﾐｯﾝ､,._　　　　　　　 _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ.　　 っ　ル　界 ん
　､ｨｯ　,:､　ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ　　__,　　て　シ　崩　な
　}; ヾ　ﾞ'　{!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|　　来　 ェ 壊　わ
　ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''"　.|＿ 　　た　坑 後　け
　,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴　 ''"_|＿|　　の.　道　の　で
　　└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴　 ''"_|＿ 　　だ　に
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　　__.|＿|_
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　「fj.||＿＿|＿＿| ＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |[8] _ｴ ┴ └‐_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　　 |エ | ﾆエ, |二 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |┴ _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　-,-=''┷━━|┬ﾆｴ ┬--　 .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　二二二｀''ｰﾆ｀_''ｰ-､_¨''━､L|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　二二二二二二二｀''ｰﾆ_''ｰ ､_　　　　 　 |⊥ |＿＿

　　　　Λ＿Λ　　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…
　　 　彡；#ﾟДﾟ ）　ｵﾔﾌﾞﾝｵﾔﾌﾞﾝ! ﾁﾝﾎﾟﾁﾝﾎﾟ! ｾｨﾔｾｨﾔ!
　　(( （ 　つ　Λ＿Λ
　　 　 )　,ｨ⌒(；#ﾟ●ﾟ ) ﾀﾏﾝﾈｪﾀﾏﾝﾈｪ! ｳｰﾏﾛ! ｺｵﾘﾂﾞｹﾎﾓｾｯｸｽ ﾏｼﾞﾀﾏﾝﾈｪ!
　　　 （_（__人__,つ ､つ

　　　　Λ＿Λ　　　ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!…
　　 　彡；#ﾟДﾟ ）　ｵｯｽ!ｵｯｽ! ｲｸｾﾞ!ｷﾒﾝｾﾞ!ﾕｷｵﾄｺｷﾒﾝｾﾞ!ｲｸｾﾞｯｲｸﾞｯ!!!
　　(( （ 　つ　Λ＿Λ
　　 　 )　,ｨ⌒(；#ﾟ●ﾟ ) ｳﾞｫｰｽｹﾞｰ!ｳﾞｫｰｽｹﾞｰ! ｸﾎﾟｯ!ｸﾎﾟｯ!!ｸﾎﾟｳｫｵｵｵ!!!
　　　 （_（__人__,つ ､つ
　　　　Λ＿Λ　　　
　　 　彡；#ﾟДﾟ ）　ｱｯｰ!
　　　 （ 　つ　Λ＿Λ
　　 　 )　,ｨ⌒(；#ﾟ●ﾟ ) ｱｯｰ!
　　　 （_（__人__,つ ､つ
　　　　Λ＿Λ
　　　彡 ﾟдﾟ　）　ｳﾎｯ!
　　　 （ 　つ　Λ＿Λ
　　 　 )　,ｨ⌒(　ﾟ●ﾟ　）　ｸﾎﾟｯ!
　　　 （_（__人__,つ ､つ

　　　　　　　　　　や　ら　な　い　か　！
　((;;;;゜;;:::(;;:　 　 　 ∧＿∧　 　 ∧＿∧　　'';:;;;):;:::))゜)) 　::)))
　(((; ;;:: ;:::;;　　 ⊂彡　ﾟдﾟ　ﾐ　（　ﾟ●ﾟ　）つ　;:;;;,,))...)))))) ::::)
　　((;;;:;;;:,,,."　　　 ヽ　⊂　）　 （　つ　/ 　;:;;))):...,),)):;:::::))))
　　　("((;:;;;　　　　（⌒） ｜　　｜ （⌒） 　どどどどど・・・・・
　 　 　 　 　　　　　 三 `Ｊ.　 　 し' 三　　　　どどどどど・・・・・

ＦＦ６　-Ｆｉｎ-

ホモスレの住人を装った
ロクセリ厨の荒らし乙

ID:ULVWvcbw0
僕のイメージと近いですね。続き期待してます

　　 　 　 　 　 　 　 l ::: 　　　 　 |　　／　　.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＼ヽ l｜l｜l｜l /／ l :: 　　　 　 |　〃 　.:.:::::::::::::::::::,ｨ.::::;ｨ::::,:::::,､::.　:::::::::::
＼　　　　　　　　 ／ l :::　　　 　 | ./　.:.::::::;ｨ:::::;ｨ' / i::::/ i /|ｲ/ ﾐ::::.　::::::::
二　　い 　 セ　 .二 .l　　　　　　| l:::::i /! i l::i:::|l　|::|:::|　i ｌ l!|l　 ﾐ::::::.　:::::
―　　な　　リ　 .―　l 　 　 　 　| l ﾄ l l l | '!ﾄ､l `ゞ_ゞ､　`_,,.ﾆ､〈:...　:::::::::
二　　け　　ス　　二　.l　,､-_,ニﾆ| Ｖ ﾘト=三ヾﾍ! `ー三-,_''"´｀ ﾞ!::; -､:::::
―　　れ 　 さ　　―　 l´'" .:.::::::::.|　　 ﾞ､VＴヾ'i　 　　''"Ｔヽﾞ''　　l/ ,へ',::
二　　ば　　え　　二 　 l　.:.:.::::::::::.|　　　i -'ｰ'ﾉ　　　､.,ｰﾞ‐'- ヾ　　fん } i
―　　 ：　　　　　―:　　 l .:.:.:.:::::::: |　　　l　' ﾞ,!　　　　　 ｀｀ ''　　　 〉　j ,!::
二　　 !!　　　　　二　　　l .:.:.:.:::::::: |　　　l,　 !、 ,-　　　　　　　　 r'ﾞ _ノ:::::
／/　　　　　　　 ＼　　　 l_;,: -‐､‐'ﾄ､_　 ﾞ､ 　 ｀,､＿_,,..､　　　　　厂ヾ;::::::
　// l｜l｜l｜l ヽ＼　　i´　　_,,....L:;_）`t､　ﾞ､　 `ニ二´　　　 　./　　　'､::
　　　　　　　　　　　　　 〉　''"~´ _j,, ）` ´　 ,>､　　　　　　　　／　　　　 ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　 l　 ､-''"´_,,.::.〕 .／　　＼　　　　　／/　　i
　　　　　　　　　　　　　 〕 　､-''"´_,..､〉ﾞ　　　　　＼　 ,､ 'ﾞ//　 　 ｌ i
　　　　　　　　　　　　　 iﾞ:';;　 ,ｨ-'ﾞ-─-､,　　　　ヽ､｀´　V　　　　｜l　
　　　　　　　　　　　　　 l::';;　/!　　_,.､-　ﾞ!　　 ﾞ''　　｀ヽ､ ヽ.　　　 ｌ｜

荒れてるな

ｱﾌｫが勝手に保守してくれてるんだもん、ありがたいもんだよｗ

　　　 　vvvvv、_,,
　　　|V　　 　　 　Vv、
　　,ヽ _,,. -…;　　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　 　}＿　　礼にはおよばん。俺はフィガロの国のマッシュ。ここはひとまずやらないか。
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi {￣￣Z
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　~}ヽ_,<
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|
　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |
　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|
　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |
　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|

>>764
これからも頑張りますのでよろしくお願いします

どうぞどうぞ
通報するだけだから

ロックはレイチェルでおk

お前さんは、レイチェルの側にいないほうが良いんだよ。

あの娘はまた新しい人生を見つけるさ。

ロック・・・お前がいたら、それさえもできやしないんだぜ。

さあ、おまえも新しい人生を見つけよう。パートナーは俺だから。

　

　　　　　　　　　　　　,,ｰｰ-ｰｰ,、
　　 　 　　　　　　　, ',,/:;/;;;;;;ヽ:`､
　　　　　　　　　　/:/ﾉ;|ﾉ＾＾＾＾ﾍヾゝ
.　 　 　　　　 　　/;ｿﾉ,,＿ヽ _」_,N:;|
　　　　　　　　　//Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟl｀lﾘﾉ　　　　でも、それは大きなミステイク　
　　　　 　 　 　/::::::ﾄ.i /　,__''_　 !:::|
　　　　 　　　ﾉ::::／i/ l＼ ー .ｲ|､:|
　　　　,.､-　￣/ 　|　.ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

たしかにｗｗｗ

一連のながれにワラタｗ

自演乙

これでロック×>>769になった
ティナじゃないセリスでもないレイチェルでもない
>>769だ

僕のイメージと近いですね。続き期待してます｡

僕のイメージとも近いですね。続き期待してます。

面白いと思ってるの？

　　　　　　　　　　　　　,＿
　　　　　　　　　　　　 /　_ヽ
　　　　　　　　　　　　 ヽ__ソ
　　　　　　　　　　　 iヾ_,,| |-,_,-- ,__／＼
　　　　 ＿,、　　__／ー-+-+、ヽ__＼ノ|i K、 　>>775>>776>>777
　　　 ./λﾉ＼,人-,、/^ヾ,,ヽ,ヽ,.,---`' ヾ,/`, 　まったく最近軟弱な男が多くてけしからんな
　　　/ /￣＼ﾌ、> 'i |＼/ヾ,))　|==＝i 　("iｿ 菊門にアトミックレイぶちこんでやるから
　　<`ﾚ’　　　i'V　ノ |　,,|>-"'　ヽーソ　 | il`i 　神妙にしろよ
　　 i",|-,　　　ヽﾆヽ_.|/^il"~`》＿,-"　＜`ー"ヽ、
　　 `i"-P　　　_/￣,]|`=,)ー+ー'　　　　　`-, ,Y ）
　　　ヾイゝ_　'"┴-<|iヾソ　　　　　　　　　　レﾚ'
　 ∠ニO)ー`　　　 /＞i |L
　　　　　　　　　　＜)＿ヘ_(^ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ|　~`

ティナは狙いすぎて嫌だった

むしろ死体愛好家のロックが嫌だった

後半はほとんど会話しなかったね

なんという自虐スレ

ロクティナ好きだ

なんか、本編では結局ロクセリだが、２人ともティナのことは大切に想ってそう
セリスも、ロックもティナが泣いてれば恋人のように慰めるし、笑ってれば両親のようにお互い笑い合える
セリスとロックは確かに恋人だが、ある意味セリスもロックもティナのことを恋人のように、それ以上に大切に大切に守っていきそうだ
他のキャラにも言えると思うが

セリスとかどうでもいいっす

くそみそに笑った
ロクティナも男色も好きな自分にぴったりのSSをください

男色も嫌いじゃないがこのスレじゃなく別のスレでやってくれ
あるんだろ？該当スレがよ

序盤のティナと絡んでるあたりのロックはダメ男じゃないからいい

　　　 　vvvvv、_,,
　　　|V　　 　　 　Vv、
　　,ヽ _,,. -…;　　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　 　}＿　　というわけだから やらないか
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi {￣￣Z
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　~}ヽ_,<
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|
　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |
　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|
　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |
　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|

このロクティナしどもめ！

ロクティナかわいいよロクティナ

>>788
うるせーしねばかきえろ

ほっしゅ

　　　 　vvvvv、_,,
　　　|V　　 　　 　Vv、
　　,ヽ _,,. -…;　　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　 　}＿　　　　　<　 まっしゅ
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi {￣￣Z
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　~}ヽ_,<
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|
　　　!　ヽ　　　　　 |　 ノ　　　 j　　'　|
　　　{　|　　　　　}　|　　　　　 l　　　 |
　　　ヽ |　　　　 i　 |　＼　 　 l　 　 /|
　　　　{ |　　 　 l 　 |　　　　　|　　 / |
　　　　l　!　 　 　 　 | 　 　 　 l　　/　|

　 　　　 _,--‐~~￣＼,,.._,,..--,
　　　,..-‐^　,__　　　 l 　/ 　　i,..,
　　/_,-‐ '~_,,...￣ヽ. i ./／i i　.i　 ~'-,
　　l／￣　_,,.,　 ,___________.i i　 i.,,__,　ヽ
　 /　／'"l:::/　/::::::::::::::::::::::i .i　i:::::ヽ　l
　 l /　　 .l:::! /::::::::::::::::::::::::::i .i　i:::::::i'i l
.　l/ 　 　 l-l/-----------!.i　i::::::::l.i.i
　　　　　 {|　 ､_tｯ､,ﾞ ' r' rtｯl.i　i　|::}｝!　　　　お宝を売る
　　　　　 ﾞl　 `ー 'ﾉ　 !､`ーl.i /　 |::ﾘﾉ　
　　　　　　l　 ． ,ｲ　　 'ヽ　　i/　 ｝ﾁ'______
　　　　　　'、 ﾟ ´...:^ー^:':...　　 ﾟ 卞、:::::::::::＼
　　　　　　 ヽ 　r ζ竺=ｧ‐､　　　,ﾊﾆ二三_::ヽ
　　　　　　　 丶　 ｀二´　 丶 ／/ ',＿ 　　
　　　　　　 　_ノ丶、　　　 ,.　' ／　 !　 ｀ ―- 、
　　　_,. - '´　　　 ヾ｀￣´　 ／　　　l　　　　　　｀丶、

な…なんか老けてない？ｗ

ロックティナ

保守

ロクティナ好きだが、このカプを語る上でロクセリは無視できなかった自分
だからED後しばらくたってからロクティナがくっつく妄想をよくしていた
ロックとセリスが別れるまで数年
ロックとティナがくっつくまで数年

気が長いなｗ

でもセリスと別れてからティナとくっつく方がロック最低になると思うけどｗ

別にセリスが当て馬なわけじゃないんだ
ロックもセリスのことは本当に好きだったけど、いろいろあって別れてしまうって流れで
別れるという行為自体を最低と言うなら、話は別だが
でも現実の恋人同士だって何年連れ添っても別れる時は別れるもんだし

ロックとセリスはもって数か月だから安心しろｗ

・・・いや何となく。