1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/13(火) 22:12:28 ID:s6G/KDZH0
またきちゃいましたよ、と。
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〜 ツ ォ ン の お へ や 〜
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, ‐'"´ ``''‐、
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y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ.
,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { {● ヽ `、
l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、. l
| {ト」l|. : | " ``: |!トリ |
. │ ヽ、| ;.」_ |'ソ ! <おいで
. │ ヽ r──ッ /ノ |
| lヽ  ̄ ̄ / イ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ !
ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l /
ヽ ヽ イ ,' / , '
\. ノレ'/
みんな、今まで応援ありがとう!
これからもタークスやアンゲロは不滅だ☆
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『〜ツォンのおへや〜』ホームページアドレス(来てね☆)
http://id18.fm-p.jp/20/Zeng/
☆月♪日 ツォン
こうして日記を綴るのも久しぶりか。
私は、暫し休止中となっているトップページを眺めながら思う。
ここしばらく、忙しさにかまけてサイト運営もままならなかったが、
少し暇が出来た事もあり、この数日間、過去の出来事を想起していた。
思えば本当に色々な事件があったな。
レノとイリーナが密室に閉じ込められたり(やったのは私なのだが)、
彼らの解放を祝して盛大な祭りが行われたり、
それに乗じて大いなる主神アンゲロリー………ゲホゲホ、ゴフンッ!
これはまあ、私の心の中にしまっておくとしよう。フヒヒヒヒ!
それから、何故か冤罪により私が社内に監禁されたり、
ミッドガル全域を巻き込む壮大な戦いがあったような無かったような
そんな気がちょっとしなくもないが、人類最強を志す私は気にしない。
フフ、私とした事が過去に思いを馳せてしまったか。
よし。さて、ここで皆に報告だ。
僅かな休養期間は終わった。私は再び活動を開始する。
そう───………我が最終目標、人類最強の男。
その第一歩 『 ツ ォ ン の お へ や 』 7 0 万 H i t に向けて!!
さあ、神羅の精鋭タークスよ、再び私の元へ集え!!
そして、その波乱と興奮に満ちた日常を再び綴るのだ!!
………とかタークスの定例会議で発言したら、皆様々な反応を見せてくれた。
レノはいかにもドン引きしたような目つきで、盛大な溜息をひとつ。
イリーナはビクゥッ!!と身を竦ませたかと思うと、怯えたように私を見ている。
ルードは元より聞いておらず、トレーニング中だ。全裸で。
やれやれ、皆、本当は嬉しいくせに素直じゃないから困るな。フフ。
どうせなら、今は別任務で出ているロッドたち他のタークスや、
社長から各部門統括まで全員出席する上役会議で発言すれば良かったか。
しかし、人類最強を目指す私は気にしない。
これからのタークス、そして神羅カンパニーがどうなっていくのか───
今から楽しみでならない。
しばらくの時を経て新スレキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
という事でさっそく書き込んでみた
>1乙アンゲロ
7ゲットォオーー!!
&、1乙アンゲロ!
復活やったぜー!!
今後の展開が楽しみでならない
☆月◎日 レノ
あー………頭痛ェぞ、と。
何でかって?フン、聞くまでもねえだろ。
ここ最近、やっと落ち着いてきたと思ってたんだがな。チッ、油断してたぜ。
ツォンさんがまーたおかしな事を言い出しやがって、俺の心労は増える一方だ。
………再び、あの日々が来るのか?え、マジで?ああ、信じたくないぞ、と。
あの話を聞いてからというもの、イリーナはひたすら情緒不安定で仕事に支障はきたしやがるし、そのツケは当然、先輩である俺に回ってくる。
今日の任務で、イリーナの持ってきたポーション一気飲みしたら、危うく逆に死にかけたぞ、と。
どう見てもカルピス(原液)です。本当にありがとうございました。
………やってらんねえ。
ルードはいつも通りだが、心なしか全裸がより目につくようになった。気にしすぎか?
そんな事を考えながら溜息混じりに帰社したら、何か行く先々でプレゼントを渡された。
………っと、そういや今日はバレンタインデーだったか。
ま、この歳でチョコの数がどうとかは無いが、貰えりゃ嬉しいもんだよな、と。
我ながら単純に癒されつつオフィスに戻ったら、俺のデスクの上には可愛らしくラッピングされた包みがひとつ、甘い香りを放っている。
これは………もしかしなくても………
今現在、このタークスオフィスにいる女は一人だけ。
ちらりとイリーナの方を見ると、不審そうな目付きで視線をそらす。ったく、素直じゃねえなあ。
クク、まあ、面倒ばっかりかける後輩だが、可愛いところもあるじゃねえか、と。
ま、レノ様はこの場で開けるなんて野暮な事はしませんよ。
その気持ちはありがたーく頂戴して、家に帰ってからゆっくり堪能させて頂きましょーかね。
俺は何事も無かったようにそれを鞄にしまうと、鼻歌混じりに帰路についた。
まあ、色々あるが人生悪い事ばっかじゃねえな。
………ん?楽しみになんてしてないぞ、と。
心持ち早足?
………それは気のせいだ。
☆月◎日 ツォン
トゥデイは聖バレンタインデー。
全国の清らかな乙女たちが勇気を出して愛を告白する日だ。
当然、全人類の中で最強に清らかな成人男子であるこの私がそんなイベントを見逃すはずがないだろう。フヒヒヒヒ!
私は同僚として、上司として最高の親愛を示すために、愛する部下たちにプレゼントを用意した。
徹夜して作った手作りチョコに、愛をこめて自作ポエムをびっしりと隙間なく書き添えてみたぞ。
無論ただのチョコではない。湯煎にかけながら愛と信仰の素晴らしさを、怨念のようにひたすらに語り掛け、
仕上げに興奮剤を混ぜこみ、ドリームパウダーを振り掛けるオシャレも忘れない。
名前を書くのは恥ずかしいのでやめておく。代わりに、私だと分かるように靴下(使用済み)を同封したぞ。
睡眠不足がたたって本日は多少ホクロビームの出が悪いが、私は気にしない。
コレを見た瞬間の彼らの喜びを想像するだけで、体中のホクロが額に集まってくるような興奮を覚えるな。
フヒ、フヒヒヒヒ!
おや、レノは持って帰ったのか。あんなに大切そうに抱えてくれて、ハッスルした甲斐もあったというものだ。
明日のレノの反応―――
きっと頬を赤らめつつ、いつも通りぶっきらぼうに私への敬愛の念を呟きフヒヒヒヒッ、フヒィッ!!ゲホゲホォッ!!
いかん、私が興奮してどうする。ツォンったらお茶目さん。さすが人類最強の男☆
とにかく、
今から楽しみでならない。
この時を待ってたよ!!
キモオタさんもネタ師さん達も大好きだ!復活オメ!フヒヒ
これはまたレノが苦労する予感・・・・。
他ではみられないタークスの変態っぷりに期待、sage。
みんなGJGJ!!
復活おめでとう御座います!
連絡を下さったネタ師さん、スレを立てた
>>1さん
本当に有難う御座いました。
また宜しくお願いします。
うはwwwww
過去スレを読み返したらうっかり新スレにたどりついてしまった。
今日思い立った様に読んでて立ったのが一昨日か…運命としかいいようがない。
チラ裏だが最後に一言いわせてくれ。
もうアンゲロなんて言いたくない。
そう思っていた時期が私にもありました。これからに期待!(ノ´∀`*)
>>1さん激しくGJ! 住人さんこれからもよろしく。
キ、キモヲタさんもキタァァァァァァァァァァァア!
待ってました。会いたかったよう。
☆月÷日 ルード
セイセイセイ!バレンタインなんて糞食らえですよフゥーーーッ!!
………む、いかん。興奮しすぎてスーツが思いっきり破れてしまった。
まあいい。元からあって無いようなものだ。
昨日の事。何故かそわそわしているレノに気付いた相棒思いの俺は、
ヤツが鞄に何かを隠す姿をサングラスの奥で捉えていた。
何者かが俺の相棒に取り入ろうとしている………!
それに気付いた俺は、レノが僅かに席を外した隙に、ヤツの鞄から諸悪の根源をこっそり抜き取ってやった。 全裸で。
レノには悪いが、大切な相棒をどこの馬の骨とも分からない奴に渡すわけにはいかないのだ。
そして取りいだしたるは………可愛らしくラッピングされた、チョコレート。
―――む?バレンタインにチョコを送るのは女。そして現在このタークス所属の女は―――………
アッー!
い、い、いいいいまいましいいいいいい!!あのファッキンキューティブロンドおおおおお!!
なんぴとたりとも俺のレノには近付けさせんぞフォォォーーーッ!!!(カクカクカクカク)
い、いかん。今の興奮で最後の砦である股間の葉っぱも落ちてしまった。
とにかく、まったく気付かずに帰宅したレノには悪いが、このブツは俺が責任持って処分させてもらおう。
俺は意気揚揚と帰宅した。全裸で。
☆月а日 レノ
無いっ!!無い無い無い無い無いっ!!
(多分)イリーナがくれたチョコが、どこにもどこにも無ぇーーーーーっ!!!
───落ち着け俺。冷静に考えるんだ。
俺は確かに鞄にしまったはずだ。だが現在、この中には何もない………。
落とした?いやまさか、そんなはずないぞ、と。
って事は、誰かが盗っ………イヤイヤイヤ、仲間を疑うのはフェアじゃねえ。
そんな事より、だ。
感 想 と か 求 め ら れ た ら ど う し よ う … … … 。
失くした、なんつったら、
○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
↑イリーナ ↑レノ
どころじゃすまねえな。
………。
………。
………。
いや、懐かしくてちょっといいかも、とか思ってないぞ、と。
うん、いやほんとマジで。
☆月а日 イリーナ
何だか、先輩たちの様子がおかしい。
ルード先輩が、やたら敵意(むしろ殺意)を露にしてくる。
さっきなんて、ちょっと目が合っただけで歯ぐきをむき出して
ハァハァフゥフゥ言ってきたから、慌てて視線を逸らしたら
股間がばっちり視界に入ってしまって、余計に気まずいわ。
レノ先輩ときたら、昨日は何だか知らないけど、
無性に浮かれた調子でニヤニヤこっちを見てたと思ったら
今日はやたらと(´・ω・`)ショボーンとしたり、懐かしそうに一人にやけたり。
キモいのか可哀相なのか、見てて判断に困るのよね。
………そんな時、私はツォンさんを見つめるの。
ああ、いつ見ても素敵………。
この間の宣言をしてから、ハツラツ度が120%増した気がするわ。
ツォンさんを見れば、仕事のつらさや先輩たちのキモさも全て吹っ飛ぶ。
私はそっと、デスクに隠した靴下を指先でなぞる。
うふふ。これはね、バレンタインにツォンさんがくれたものなの。
「イリーナ………私のラブ・エンジェル。君にこれを」
なーーんっつってねえwヴぁえvdmじゃ:アンゲロが4えgアンゲロ
!!やだ、妄想しちゃった。これじゃまた姉さんに笑われちゃうわ。
とにかく、これは私のお守りなのよ。この靴下があれば何だって乗り切れる。
ツォンさん、あなたのラブ・エンジェルはあなたに一生憑いていきます。
………ああまたルード先輩とレノ先輩が見てる。
助けてツォンさん。
懐かしのネタも混じっててワロタww
☆月b日 レノ
先日、チョコレート業界の陰謀としか思えない行事が終了した。
俺はその日の恩恵とも言えるいくつかのチョコを朝メシに食べながらある計画を胸に出社した。
実は後輩のイリーナから貰ったチョコを失くしてしまったのだ。
ヤツの事だから必ず感想や礼の様な物を要求するだろうと思い、焦っていた。
バレたらきっと半殺しにされるに違いねぇ。
だが1日たって俺は気付いた。
求められるよりも先にまず自ら感想(食べてないから捏造)をヤツに伝えれば済むコトジャネーカ!という事に。
先手必勝、というヤツだ。先輩としての威厳も見せてやるぜ。
――本当は威厳を見せる以外にも下心の様はあったんだが……。
出社するとイリーナはデスクに座りパソコンに向かっていた。オフィスには偶然イリーナしかおらず、2人っきりだった。
チャンスと思い、俺は軽く咳払いをして話しかけた。
「ヲイ、イリーナ」
「あッおはようございます先輩。」
「おう。 … … …。」
「? 何か用ですか?」
俺の様子に気付いたイリーナは、作業を一旦やめて顔をこちらに向けた。
――俺はいつもよりトーン抑え目の声で、少し照れが混じった様な表情をし、視線を逸らしてチョコの礼を言った。
「一昨日のアレ、うまかったぜ、と」
イリーナはきょとんとした目で俺の方を見た。
俺は誰の前でも本心を悟られない様に飄々とした態度を取っている。俺が素直に礼を言いにくるとは思わなかったのだろうな。
こういう態度をとると女が簡単に墜ちるのを俺は知っている…少なくとも今まで会ってきた女はそうだった。
こいつだって一応女だから例外ではないと思った。
つまり、イリーナを落とすために俺は罠をしかけたのだ。
21 :
A:2007/02/18(日) 16:35:46 ID:MeqkVUXb0
何故こんな行動に出たのか自分でもよくわからねぇんだが、あえていうなら暇だったから、だ。
つい最近までとてつもなく忙しかった何故かここ数ヶ月滅茶苦茶ヒマだった。
だから面白い事は首をつっこんでおかねばならない。
だから、だ。
本当はバレンタインにあのチョコ一個しか貰えずムシャクシャしてたから(冒頭で食ってたチョコは自分で買った)あのチョコが本当に嬉しかったとか、今時、包装まで手作り(なんかすごいヨレヨレだったぞ、と)だなんていじらしさが俺の心をクリーンヒットとか、とか…、そんなコトは一切無い。
全くもってそういう可能性は全否定したいぞ、と。これは全部俺の気まぐれだ演技だぜ。
ちなみに俺の予想ではイリーナのこの後の返事は、こうだった。
イリーナ『せ、先輩・・・ありがとうございます!食べてくれるなんて、イリーナ嬉しいッ!』
俺 『へッ まァ勿体無ェからな。でもまァどうせ義理だろ? これからもヨロシク頼むぜ、かわいい後輩さん、と』
イリーナ『え? あ、あの・・・先輩、あのチョコ、義理なんかじゃっ・・・ないです・・・』
俺 『 ! 』
〜間〜
イリーナ『あ・・ご、ごめんなさい急にこんな事言って! でも私、本気です!
カッコよくてお洒落でセンスが良くて面白くてとっても優しいレノ先パイが好きなんです!』
俺 『お、お前ェ冗談きついぜ、悪いが俺はそんな風にお前の事見た事ねぇよ、と』
イリーナ『ううッ・・・そんな・・・チョコ受け取ってくれたのに私の気持ちは受け取ってくれないんですね! 酷いレノ先輩の意地悪ッ! 大嫌いッ!』
俺 『わ、ちょ、泣くんじゃ・・・ねーよ。。。、と』
(上着の裾でヤツの涙を拭う俺)
イリーナ『うう、、、先パイ、、、先パイはやっぱり口では色々言うけど本当は優しい人ですね。グスッ。えへへ、やっぱり大好きです先パイッ!
気持ちは受け取ってくれなくていいです。だから、私の唇だけでも受け取って下さい////』
で、唇を俺に差し出してくる。
だがイリーナは俺にとってただの後輩でしかないから、要求には答えられず唇ではなくおでこにkissをするしかない。
そんな感じの乙女妄想ストーリーを朝から頭の中で何回もリピートさせていた、の、 だ が し か し。
ヤツときたら。
22 :
B:2007/02/18(日) 16:39:45 ID:MeqkVUXb0
「・・・ハァ? 一体何の話ですか?」
新しい生物でも見つけたかの様な怪訝な眼差しで俺を見て、
イン&ヤンの様に首を斜め60度もかしげて間抜けな一言を放った。
俺があっけにとられているとイリーナは女社員に貰った友チョコ?らしきものをぼりぼり食べ始めた。
テ、テンメェえええ、お前は先輩が頬を染めて話しかけてきたらその反応は違うだろ!!!!!っていうか友チョコなんかとかすんげえ意味なくね?
―――俺はついそう叫びそうになったが、そこはあくまで先輩らしく。
「へッ・・・てめェは何も知らねぇ子供のフリか? まァそういうのもありだと思うぜ、と」
「はァ・・・? ―――あ、ヤバいわこれ以外とイケる(ボリボリ)」
「おい、聞いてるか? まァ、俺がこうしてわざわざ礼をいいにくる意味は、わかるよな、と?」
「はァ・・・・・・。・・・。うーん・・・(ボリボリボリ)あれ!? こっちの商品も美味しい!!(ボリボリッゴックン)」
キれそうな自分を何とか抑える。
「けッ……まァいいぜ。とにかく、来月のホワイトデーは休みでもとっとけよな、と」
呆れた様に頭をポンと叩いてやった。俺はどこの英国紳士だ、と自分を褒めてやりたかった。
だがヤツときたら俺の手を振り払って。
「…………あの。さっきから何の事かさっぱりわからないんですけど、とりあえずトイレ行った後の手で人の頭触らないでくれません?
先パイちゃんと手ェ洗ってなさそうですし。あ、なんか食欲なくなってきちゃった・・・先パイのせいですよコレ?(苦笑)」
などと言いやがり、苦笑いでウェットティッシュで手を拭きやがったのだアアアアあのアンゲロイドA級ド阿呆が!!!!!!!!
俺はついにブチ切れ、イリーナのむなぐらを掴んだ。
「てんめ人の話を聞けええええええ!! つか菓子食いすぎだろヴォケ!!! 家帰ってピザでも食ってろデブ!!!!」
「ギャアアアアアア酷い!! ちょ…離して! いたいわ、いたいわーーーー!!!」
もはやブレーキが効かず、性欲を持て余すどころか、思わず18禁に突入しそうになってしまった。
が、そこであの人登場。 ちッおかげでいつも通りの全年齢向け展開だぜ。
2人の間にツォンさんが突如割って入り、俺の拳を制御した。
俺は怒りの余りあろうことかツォンさんにまで殴りかかりそうになってしまったが…。
「ツォンさん聞いて下さいコイツがバレンタインのチョコレーーーtsjヅs俺の心弄んゲロアンゲロゲロヴェッ(ノД`)」
ついうっかり抱きついて泣いてしまった。
何か三年ぶり位にまともにツォンさんを頼った気がした。
「し、主任(先生)! この人さっきから意味不明な事ばっか言ってておかしいです!」
売女が何か叫んでいたが気にしない。
すると、ツォンさんは一見矛盾だらけの様に思えたこの出来事の謎を全て紐解く様な一言を言い放った。
「チョコ? うーむ、、、レノ、私のあげたチョコは食べてくれたかな?」
一瞬間を置き、俺は恐るべき事実を確認をした。
「え? あの・・・あの、もしかして、と。あの乙女ちっくな包装のチョコってツォンさんが・・・・・・・?」
「フッ、何を照れている。私以外にお前にチョコをあげるヤツなど居ないだろう?(赤面していたぞ、と)
あっそうか。さてはレノはまだ私の食べていないな。勿体無いからといって取っておいてくれたのか・・・嬉しいぞ、レノ。
だがあれは賞味期限がそう永くないはずだが・・・
そうだ、いっぱい作ったから今すぐこの場で食うといい・・・ホ〜ラあった。さァもう悲しまなくていい。レノ、コレを食べればお前の心も腹も満たされるぞ。」
ツォンさんは引き出しからあの手作り感溢れるピンク色のチョコを取り出した。
そしてにっこり笑いながら包み紙を破り、俺の方にすごい速さで歩いてきた。同時に何故か強烈な靴下の匂いが近づいてくる。
俺は出社したばかりなのに早退する準備にとりかかる。
「すんません、腹痛です、と」
「フンッ――――レノ、お前ツンデレ属性か!!! タークスにそんなものは不要だ、フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ ヒ ヒヒ !!!!」
瞬間、俺の口がこじあけられ、中をチョコ…いや、とてもこの世の物とは思えない禍々しい液体で満たされた。
その後俺が気絶し、記憶が3日間位記憶がdでいるのは言うまでもない。
目覚めた時、口の中に入っていた靴下を見て決心した。
いつかツォンさんを訴えようと思う。今から楽しみでならない。orz おわり
電車内でニヤニヤしちまったじゃねーかwww
激しくGJ!!
☆月ゞ日 ロッド
あーあ。ここ最近ついてねーぜ。
せっかくタークスに入ってもう何年も経ってベテランの域に達して、
それでも何故か俺は、本社じゃなく遠方の任務に駆り出される事が多い。
「………寒ィ」
今回だってそうだ。俺は凍てつくような寒さにぶるりと身を震わせた。
───アイシクルエリア。
そこに潜伏する反神羅組織の殲滅令を受け、今俺はその極寒の地にいる。
ああくそ。何でこの寒い時期に、わざわざ寒い場所に行かなきゃいけねーんだよ。
大体どうしてスーツ一枚なんだ。普通防寒具とか支給するだろ。
ツォンさんいわくタークスはそういうルールっておい、こりゃ新手のイジメか?
ひと時の休息として訪れた山小屋でぶつくさ言いながら、俺はちらりと隣の人影を見る。
長い薄茶色の髪をポニーテールにまとめた美女。………散弾銃♀。
「………呆れた。あなた、まだそんな事言ってるわけ?」
大げさに溜息をつくそいつは、もう何年も共に仕事をしてきた仲間だ。
近距離単数攻撃の俺と、遠距離複数攻撃の散弾銃♀は戦いの相性が良く、
こういった任務では、バトルパートナーとして一緒に駆り出される事が多い。
正直、きつい任務でも、こいつが居るのがまだ救い……──ってべべ別に俺そそそんなんじゃねえし!!!
「だってよー、マジさみぃし、結局ターゲットはいないし、踏んだり蹴ったり………ぶぇくしょい!!」
ずずー、と鼻水をすする俺を見て、散弾銃♀はやれやれと肩を竦める。
「全くもう。………髪、凍ってるわよ」
指摘されて始めて、頭が氷でシャリシャリしている事に気付いた。
いつまで経っても子供みたいなんだから、と言いつつ散弾銃♀は俺の傍に寄る。
え?何??まさか「寒い時は人肌で暖めてあげるわ」とかそういうqwせdrftgyyふじこlp;@
俺のそんな妄想は、ぽふ、という柔らかい音で視界と共に遮られる。
26 :
続き:2007/02/19(月) 00:22:51 ID:blq7M/tf0
………あ。タオル。
羽根のようなそれで頭を包まれている事に気付いたのは、数秒してからだった。
「そんな調子だから、いつまでも新人扱いされるのよ」
ごしごしと俺の髪を拭きながら、散弾銃♀は呆れたように語りかける。
………。
ちょwwwwwwなにこのおいしいシチュエーションwwwwwwwww
雪原の山小屋に男女2人で密着ってそれなんてエロゲwwwwwwww
やややべえ。動悸息切れがしてきた。今ここに救心があれば間違いなく瓶ごと丸飲みだ。
───なんだこれは?なんだこれはこのシチュはこいつは俺を誘ってんのか?
そういや先の戦い………ア●ゲロクライシス(何故か伏字)でも色々不審な点はあった気がする。
業務終了後の資料室に俺を呼び出したり、一緒に美容院付いてきたり………。
まさかあれか。こいつまさかホントにおおおお俺のここここと………!!!
そうか。これからはめくるめくファンタスティックアワー。
吹雪の中の美男美女、する事と言ったらたった1つ───!!
「ちょっとロッド。聞いてるの?」
「はひ!!!!」
動揺して少しだけ奇妙な声を上げてしまったが、もはや18禁も辞さない俺は気にもならない。
「散弾銃♀!!」
俺は勢いよく向き直り、散弾銃♀の両肩をがしっと掴む。
「何よ。気安く触らないで頂戴」
散弾銃♀の視線が心底嫌そうに細められる。そうだ、こいつはこういう女だ。
昔からそうだった。いわゆるツンデレラ?うはwwwwwツンデレマジ萌えwwwwwww
「あ………あの………」
「だから何なのよ?言いたい事があるならハッキリ言って頂戴」
「あ、あ、あの、あのさ………」
やべえ。言い出せない。根っからのドクオなのか俺は?
いや違う。今こそ俺の真価を見せる時だ。行けロッド、リミットブレェェェイク!!!!
27 :
続き:2007/02/19(月) 00:24:18 ID:blq7M/tf0
☆月ゞ日 散弾銃♀
………不気味。さっきから一体何なの?
長い付き合いだけど、ロッドはたまにこういうおかしな行動を見せる。
ここ最近は慣れてきたけど、やっぱり変だわ、コイツ。
しばらく見ていたが、ロッドはまるで酸欠の金魚みたいに
口をパクパクさせているだけで、どうも言葉が出てこないようだった。
───仕方ないわね。私は呆れ果てて助け舟を出した。
「お馬鹿。別に無理して喋らなくていいわよ」
「へぁ!?………っち、違!!!」
「いいから。ほら、揉み上げも凍ってるじゃない……コレ、どうしようかしら?」
「とりあえず揉んどいて下さい………じゃなくて!!違うんだっつーの!!」
私は、予想外のロッドの大声に、呆れを通り越して動きを止めた。
随分と、真剣じゃない。───たまには話くらい、聞いてあげようかしら。
「いや、だからホラ………散弾銃♀、ここはあれだろ?」
「だから、何なのよ」
「この場所に居るっつったら、やる事は、ほら、なあ?」
「この場所?………───アイシクルロッジ?」
「え!?何々ホニャララ………愛してるロッド!?」
「何よその無理やりな聞き違いは!!!」
───。
前言撤回。真面目に話そうとした私が馬鹿だったわ。
小屋の隅っこ、両頬を手形でパンパンに腫らしたロッドを一瞥すると、
なぜか小声でT.M.RのWhite Breath歌ってた。死ね。
凍えそ〜な〜季節にき〜みは〜愛〜をど〜こ〜言うの〜
そんなんど〜だっていいから冬のせいに〜して〜
暖め〜合お〜う〜♪
ってやつだっけ?テラナツカシスwww
人少ないのかな?自分はロム専だから何も言えないがorz
早く人集まるといいな
アンゲロ祭りのように
アンゲロ保守
☆月〃日 ツォン
ジュノンに来て何日目になるだろうか。私は英語があまり得意ではないが、任務には差し支えなかった。
今日までこれといったミスはなく、明日には帰れる。
さて今は、任務を終え、会社が手配したホテルに帰ってきたところだ。部屋にはネット回線も完備しているそうだ。早く帰って私のホームページの更新でもしてやろう。
そう考えながらエレベーターに乗り込んだ。
それが間違いだった。
目的階のボタンを押し、次いでいつもの“「閉まる」の位置にあるボタン”を押した。
「ビーーー!!」
「Σ@ngぇrろッ!?」
警告音と共に慌ただしい声。どうやら先ほど押したのは緊急用ボタンだったらしい。
前にも述べたが、私はあまり英語が得意ではない。スピーカーの声は相変わらず私に向かって、どうやら無事を確かめている様だ。
だが、このような場で狼狽えていては私の品格が失われる。幸運なことに、鞄にはPSP。
手近のボタンを押し、呼吸を整えPSPを握りしめる。
そしてドアが開くなり一目散に飛び出し、目にも止まらぬ速さでエレベーターを後にした。
持ってて良かった、PSP。
やってるソフトが激しく気になる俺はツォンさんファン
社長ネタが読みたい揚げ
>>31 さすが俺らのツォンさんwwwwwwwww
ツォンさんは何となく携帯からHP更新してるイメージがあった。
PCからでも出来るんだな。――となるとPC向けサイトもまさか存在するんじゃ、
と一瞬考えてしまった。いや、ネタふりじゃないよ、これ。
ロッドとレノの絡みが見たい揚げ
ちょw復活してるwwww
あんげろ保守
文才のない自分が恨めしい…
靴下の匂い嗅ぐたびにツォンさんの事は思い出すのに…
>>37 おま、靴下の匂いて
なにやってるんだwwwwww
40 :
31:2007/02/26(月) 04:12:49 ID:KerLLo420
>>39 き、恐縮ですッ!
そのお言葉、しかと聞き届けたり!有り難うございます。
>>33 社長ネタ、アガりますた。
では、つたない文ですが、お楽しみください↓。
☆月日 ルーファウス
今日の仕事は少し手ごわい。私について歩く両脇のものも、心なしか震えているようだ。
それもそのはず、今は仕事の帰りだ。一つ目の会議が終わった後とは言え、このような場所をうろつこうなどというのはかなりのチャレンジャーだ。そうに違いない。
このような服ではなおさらだ、明らかに私の所属がバレてしまう。その上目立つ大きな鞄も持っている。
私の前を歩く部下は、どうやら道を選んで歩いてくれているようだ。
感心しつつ、縫うように人混みをすり抜けていく。
我ながらここまでは上出来だろう。
42 :
続き:2007/02/26(月) 04:25:31 ID:KerLLo420
ビルに入り、エレベーターで上に昇ると目的階に着いた。
ドアが開き、独特の雰囲気がピリリと皮膚を刺激する。やっと着いた…!
足早に目的のブツを探し、事を済ませる。
ここから又、私は本社に帰らねばならんのだ。無駄な時間は一秒たりとも惜しい。
両脇のものたちも私と一体であるかのように素早く、軽やかに歩を進める。
あぁ完璧だ!私に手抜かりなど無いッ!この胸の高鳴りも私への賞賛!!
だが私には私を取り巻く人間の心が手に取るように感じられた。
「見てあの人…松葉杖なのにメイトに来てる…」
深夜に乙!社長ネタ待ってたよー
しかし、メイツが何か分からない俺は負け組orzスマソ
社長キターーーーー!!!
おつかれアンゲロォォオオ!
45 :
31:2007/02/26(月) 10:36:49 ID:KerLLo420
>>43 メイト=(アニ)メイ|-ね。
この言い方は俺の地元だけなのだろうか…。
元ネタは、実体験っスが何か…orz。
おぉ、解説トンクス
それ系かなとは思ったがやはりそうだったとはw
社長はそんな必死に何を購入したんだwww
ところで前スレで職人さんが作ってくれたフラッシュ保存した椰子はいないか?
また見たいんだがもう消されちゃってる………(´・ω・`)
作者絵師さんはまだいるんだろうか?
あとまとめサイトのキャラ紹介のために絵募集してた事があったんだが、どうなったんだろう………
どんな絵が集まったのか見たかった。
>>45 自分の地元のアニメイトのすぐそばには普通の玩具屋のチェーン店があるんだが、
そこでバイトしたときはスタッフみんな「メイト」って言ってたから大丈夫。
携帯電話を「ケータイ」と略すのと同じくらい当たり前の略称だった。
暫く2chからもアンゲロからも離れてたら復活してたー!
おめでとう!!
アンゲロ
上司にツォンさんみたいな人がいる…
オールバックで額にホクロ。
違うのはそこからビームが出ないことくらいだ。
厳しい上司だけど彼がアンゲロアンゲロ言ってると思うと和む。
職場の平穏を保ってくれるこのスレよありがとう。
久々にツォンのおへや見に行ったらスレ復活しててビックリしたww
ちなみに自分フラッシュ作者ですが、再うpしても良いかな?
是非お願いしますwktk!!!!
なつかしフラッシュキタァァァァァァァァァァァ!!
しかし携帯なので見られない罠orz
週末パソコンから覗くまで残ってますように。
作者さん本当に乙!またあなたのイラスト見たい。
保守ですよ、と
自分も携帯だからフラッシュ見れねぇぇぇ
しかし絵師さんの絵は覚えてるぞ
また気が向いたら描いてくれ
>>55うはwwwwwww懐かしくておkwwwwwwwwwww
よくここまで発展したな、と懐かしくなった。あなたの絵好きだったよ!再UPサンクス
60 :
@:2007/03/04(日) 02:55:52 ID:OE4YUFra0
●月!日 レノ
あーヒマ。すっげヒマだぞ、と。
俺はタークス本部の自分のデスクで椅子に寄りかかり、煙草の煙を吐き出す。
先日の入院(ツォンさんのチョコのせい)から何とか退院を果たしたはいいが、
社内的にも色々面倒な事があって、まだ現場復帰はさせてもらえねえ。
俺はデスクワークは苦手なんだ。身体がなまってしょうがねえぞ、と。
山積みになった報告書のたぐいを見て、俺は肩をすくめた。
「どうしたレノ。まるで死んだファニーフェイスのような顔だぞ?」
俺と同じく社内任務のツォンさんが声をかけてくる。
あんたのせいだよ馬鹿野朗と口に出しそうになるが、寸前で押し留めた。
この人に何を言ってもどうしようもないって事、俺はよーく知っている。
特に何も返答をせずに、俺はやれやれと目を閉じた。
───。
数秒後、俺はものすごい寒気を感じた。
何者かが、近くにいる………!一瞬にしてテリトリーに踏み込んできた気配に、
俺は思わず瞳を閉じたまま身動きが取れなくなった。
こんな短時間にここまで………こいつ、できる───!
一体誰だ?俺の虚を突くとは、どれだけ高レベルのモンスター………───!!
「ってツォンさんしかいねえじゃねえかよ、と!!!」
俺は目を開けると、目の前3cmほどまで近寄っていたツォンさんのホクロに向かって
手に持っていた煙草の火を思いっきり押し付けた。
「アァーーーウチッ!!!どうしたレノ!!私はただ居眠りはいけないぞって………エグッエグッ」
煙を上げるホクロを手で押さえつつ、ツォンさんはむせび泣いている。
ちょっと罪悪感を感じないでもなかったが、そこはあえて気にしない事にした。
フン。この程度、この人にはいい薬だぞ、と。
61 :
A:2007/03/04(日) 02:57:01 ID:OE4YUFra0
ツォンさんはしばらくしゃくり上げていたが、やがてスンと鼻をすすって立ち上がった。
そしておもむろに手鏡を取り出すと、自らの額をまじまじと覗き込み、次に俺の方を向く。
俺は怒られるかと思って、思わずびくっと身を竦めた。
………くそ。条件反射だぞ、と。
殴られるのか?それともなじられるのか?はたまた俺も同じホクロを………
言葉に出来ないような恐ろしい想像が俺の頭を駆け巡る。
しかし、ツォンさんから発された言葉は、俺の想像の斜め上を行くものだった。
「見てくれレノ!ホクロの直径が3ミリほど大きくなったぞ!
これでアンゲロパワーも通常の3倍だ!感謝するぞレノ!!
お前はやはりタークスのエースだな。フヒ、ヒヒヒヒヒヒヒ!!!!」
………駄目だこいつ………早く何とかしないと………。
俺はこれほどまでに、手元にデスノートが無い事を悔やんだ日はなかった。
とりあえずツォンさんを窓際まで電磁ロッドで押しやって(手で触りたくなかった)、
そのまま神羅ビル6*階の窓から有無を言わさず突き落としてみたが、
「おぉぉ!これはアンゲロリーナ様を讃える祈り第3章『落下〜あなたに忠誠を〜』!!
ファルエルが改心した証としてコンドルフォートの頂上から実行した儀式をなぞらえた
これを知っているとはレノ、お前も立派なアンゲロアンゲロあぁぁぁーーーーーー!!!」
とか叫びながら落ちていったから、きっと無事だろう。
ほら、ものすごい勢いで階段を駆け上がってくる足音が聞こえる。
もう知るか。みんな早く帰ってきてくれよ、と………。
(疲れ果てた文字で日報が刻まれている………)
GJ! フヒヒヒヒヒヒ!!
そのころのゴリパン
が見たい
どーせバナナ食ってるだけだろうけども(`・ω・´)
レノバナナ保守
>>60 乙GJ!何をしてもご機嫌なツォンさんに何故か癒されたよ
アンゲロクライシスの時にデスノートがあったらきっと大変な事になってただろうなw
ライトがツォンさんで
Lがレノで
ミサミサがイリーナか
新世界の神ktkrwww
社長 →夜神父
ルード→ワタリ という構図が頭に浮かんでしまった…!パロ絵が描きたくなるネタだww
>69
ぜひ
wktk
今電車なんだがBCツォンさんみたいな髪型の人が
目の前どっしり座って腕組んで、すごいこっちみてる…
まさか俺がアンゲラーだと気付いたんじゃなかろうなアッー!
さりげなく小指鼻の穴につっこんで白目剥いてみれば確認できたじゃないか
それのどこがさりげないんだよw
ツォンさんの頭になんかチョークの粉みたいなのついてますよ。
横レス御免。
自分、>69では無い訳だが、イラストうpして良いかな?
(デスノネタ見てつい手がムズくさして描いた奴があるんだが…)。
>>80 乙! 上手いな。靴下の質感なんか特に...。
こんな時間にイイもの見たwwww
デスノwwwwwW
絵うpにパスつけてるやつって何なの?
たとえば部外者にはあんま見られたくないとか、ただ何となくとか。
わざわざ噛みつくほどのことでもなかろうに。
なんで皆してパソでしか見れないモノを…orz
携帯しか持ってない漏れには生殺しですよ゚・゚(ノД`)゚・゚
最近何もないんかな・・・・・・・・・・・・・・
一ヶ月も出遅れた……orz
よもや、赤裸々が復活しているとは…っ!!
ところで、さっきCDTVを見てたら「Angelo」ってアーティストが……
もちろん、「アンゲロ」読むんだよね?w
91 :
1/4:2007/03/11(日) 04:44:54 ID:ka4jWtHF0
●月日 イリーナ
今日は久しぶりの休日。
こんな日、毎日仕事シゴトで忙しい私は、日頃の疲れを癒すため、
サイッコーにだらけた格好しながら部屋でゴロゴロしてお菓子食べて………
───って違ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあうっ!!!(ガバッ)
………っつぅ………いきなり立ち上がったら頭が痛いわ。
なんだかふらふらする。ホントに、疲れが溜まってるのかしら?
でも、駄目よイリーナ。自堕落な生活してちゃ駄目。
この間、パンツスーツがまた1つきつくなったの、忘れたの?
私は軽く頭を押さえながら、気合いを入れてベッドから降りる。
エステかスパにでも行こうかしら。ネイルサロンも行ってみたいけど、
仕事に支障が出るからダメね………ぶつぶつ。
何だかぼんやりしつつ考えもまとまらないまま、私は着替えて外に出た。
春先って言っても、まだまだ寒いわね。
冷たい風にぶるりと寒気を感じながら、私はミッドガルを歩く。
うふふ。休み明け、綺麗になった私を見てツォンさんが
「イリーナ………なんと美しい。君こそ私の捜し求めていたミューズだ」
なんちゃってなんちゃっjfぱhうぇdアンゲロアンゲロjくぁwせdrftgyふじこlp; Σ!!!(ドゴッ)
………いたた。妄想してたら壁に激突しちゃったわ。イリーナったらドジなんだから☆
でも大丈夫。ツォンさんは人類最強の紳士だもの。
私がこんな風にドジ踏んじゃった時は、すかさず手を差し伸べて
「………おい、大丈夫か?」
そう、こーんな風に優しく声を───………
………………
………───!!?
92 :
2/4:2007/03/11(日) 04:48:02 ID:ka4jWtHF0
うそ。まさか、うそでしょ?ホントに?
ピンチの時に、ちゃんと来てくれたんだ………。
私の、ヒーロー………………………………って、ま、待って!!
私、まだ何も準備してない。今日は誰にも会わないと思ってたから、
ちゃんとメイクもしてないし、顔色も悪いし………どどどどうするのイリーナ。
と、とにかく、動揺がバレないように冷静かつ的確な返答を───!!
心臓が破裂しそうな私に、続いて更に声がかかる。
「おーい、イリーナちゃーん?大丈夫なのかな、と」
「ってお前かよ!!!!」
特徴的な語尾でその声の発信源を理解すると同時、私の拳が空を舞った。
「あ、あ、あっぶねーな!!いきなり何だってんだよ、と!」
私の鋭いパンチを紙一重でかわした忌々しい赤毛が何か言ってる。
「私の乙女ドリームをぶち壊した罪は重いわ………レノ先輩、覚悟!!」
続いて放った上段蹴りを、セクハラ赤毛男は怪訝な目つきでひらりと避ける。
「………おい、イリーナ。お前、何か変だぞ、と」
ポケットに手を突っ込んだまま、諸悪の根源(という事にする)が言い放つ。
ああもうっ!何で今日はこんなに技のキレが悪いの!?
「うるさーいっ!いいから神妙にお縄につい………───あら?」
───そこまで言った所で、私は唐突に眩暈を感じて膝をついた。
え、ちょっと………どうしたの、私。
93 :
3/4:2007/03/11(日) 04:49:20 ID:ka4jWtHF0
「はいはい、わかったから落ち着け、と。………で、どーなってんだ?」
赤毛の変態が呆れたように言いながら、へたりこんだ私の傍にしゃがんだ。
思わず戦意喪失した私は、ぼーっと前を見つめたままそれに答える。
「指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ………」
「やっぱりな、と」
赤毛のエロ野朗は、一人で納得したように溜息をついた。
何がやっぱりなのよ、と問いかける間もなく、言葉を続ける。
「お前、風邪引いてるんだぞ、と」
………。
そう言われると、何だか熱っぽい気がする。
二の句の次げない私を尻目に、赤毛猿は小さく肩をすくめた。
「インフルエンザも流行ってるしな………ほら、行くぞ、と」
そう言って、すっかり力の抜けた私をひょいと背負う。
何するのよこのセクハラ野朗、とでも言ってやりたかったが、
先ほどの戦闘で、残っていた体力も使い果たしてしまった。
「行くって………どこに………」
「ミッドガル綜合病院。懐かしいだろ、と」
聞きなれた名前。そういえば、数ヶ月前まで入院してたっけな………。
そんな事を思いながら、いつしか私の意識は、意外にも暖かい背中と
負担をかけないよう気遣うゆっくりとした歩調のリズムに揺られ、
静かに夢の中へと落ちていった………。
94 :
4/4:2007/03/11(日) 04:50:12 ID:ka4jWtHF0
●月日 ルード
イリーナが風邪を引いたらしい。
レノから聞いた情報を反芻しながら、俺は静かに考える。
風邪は、つらいだろう。月曜からの仕事にも差し支える。
あの小娘は俺の永遠のライヴァルだが、それとこれとは別だ。
………見舞いにでも………行ってやろうかと思う………。
そうと決まったら、何か見舞いの品を持っていかなくては。
しかし俺はレノとは違う。気の利いた手土産など思いつかん。
どうするか………しばし思案に沈んだ俺に、一筋の光明が差した。
そうだ。栄養剤にしよう。
ちょうど、このあたりにしまっておいたはずだ。
先日任務を終えて帰還した俺に、ツォンさんが気を利かせてくれたものだ。
俺は薬には頼らない性分ゆえ、どうしたものかと思っていたのだ。
あった。これだ。
『アンゲロイドA錠』と書かれたラベルを見て、俺は満足げにうなずく。
うむ。なんだかすごく力が湧いてきそうなネーミングではないか。
俺は右手にアンゲロイドA錠を握り締め、颯爽と街へ繰り出した。
全裸で。
>>91-94 乙GJ!
ひとつ疑問なんだが、前スレでアンゲロクライシスは終わったんだよな?
@後日談や小ネタで1000までいくのか?
Aまた新たなアンゲロクライシス・2とかやるのか?
これを確認したいんだが、みんなはどうなんだろう。
自分はネタも何も書けないんで、偉そうなことは言えないが
どっちにしろ3スレ目万歳!なんだぜフヒヒヒヒ!!!
>>95 個人的にはアンゲロクライシスはもういい感じが・・・・
終わりが見えなくなりそう
誰も触れてないけど、クライシスコアにタークス出るんだな
うれしいけど、既にツォンさんが変態にしかみえないから怖いんだな
>>90 既出でしたか。それは失礼しました。
最近、忙しすぎてテレビもまともに見てないもんで、ホントにマジで知らないかったんだ。
アンゲロでもなんでもいいから書いてくれ
毎日更新されているか見てるんだ
甘いな
>>98、俺はほぼ毎時間見ている+。
ただ何か大きな事件が起こると続けて書きやすいな、とは思う。
何か起きそうな流れだがwww。
何かネタ練ってくるか…。
●月d日 ツォン
さっきルードに電話したら(←休日も部下思いの私☆フヒヒヒヒ!!)
今はイリーナの見舞いに行く途中で忙しいと断られてしまった。
無口な彼の台詞から、詳しい事は分からなかったが、
どうやら流行のインフルエンジェルとかいうものにかかったらしい。
インフルエンジェル………聞いた事がないな。
人類最強である私も、いささか流行にはうとい所があるという事か。
しかし、どんなエンジェルもクマエルちゃんの愛らしさには敵うまい。フヒヒ!
それにしても、イリーナは月曜からしばらく任務には出られないという事………。
ふむ。真面目な彼女の事だ。きっと、自分がいない間の事を気に病むに違いない。
そうだ!人類最強に部下思いの私はひらめいた。
残りのメンバー皆で、彼女が休みの間の任務記録を書き留めておいてやろうではないか!
小学生時代、隣の席の子が休んだ時にやるアレだ。うん、私ってやっぱり天才☆
パソコンではなく敢えてノートに書く事で、家で復習も出来るし友情も深まるだろう。
そうと決まれば───………私はいそいそと机からノートを取り出した。
つい先日、帰宅途中の公園にぽつんと落ちていたノート。
持ち主を探し求めるように寂しげに佇んでいたこのノートを、私は思わず拾ったのだ。
捨てられたノートも、役割を与えられてきっと喜ぶ事だろう。フヒ!
………それにしても、やたらと真っ黒なノートだな。
漆黒に塗られた禍々しい装丁のノートを、私はしげしげと見遣る。
なんか表紙に『DEATH NOTE』って書いてあるけど………。
私は英語が得意ではないので(
>>31参照)全然読めないぞ。
まあいいか!人類最強の男である私は気にしない。
私は部下たちの喜ぶ顔を想像しつつ、鞄にそのノートをしまいこんだ。
明日からの任務が、今から楽しみでならない。
ぐおおおおお
来た来た来た来たーーーーーー!!!!!
これからの展開が楽しみでならないwwwwww
まさにデスノクライシスwwwww
もうひとつのDCキタコレwwwwwwwwww
AC…アンゲロクライシス
BC…バナナクライシス、ときて次は
DC…デスノクライシスかww
CCがどんなネタになるのか今から楽しみでならない
CMAEL CRISIR
クマエル クライシス
>>104 >CMAEL CRISI「R」
おしい!もう一回!
CMAEL CRISIS!
書けたよお兄ちゃん!
クールビィズクライシス
『夏だ!神羅だ!ウホッ★タークスだらけの制服大会〜ポロリもあるよ☆彡〜』
つづりがわからない(・ω・)
Cool biz
だった気がする
あ・・・ありがとうお兄ちゃん!
デノクラ保守
111 :
1:2007/03/14(水) 15:05:51 ID:mFCtLu7TO
●月÷日 レノ
ヤバい。マジでヤバい。
ツォンさんがいきなり「今週から仕事日報つけるYO!」とか言いだした。
しかもこの情報化時代に手書きで。軽く意味不明。
しかし、それは最早めんどくせぇなとかそういう時元じゃなかった。
この黒いノート………。
手に持っているだけで強烈な威圧感を感じるぞ、と………。
そして、表紙にある、DEATH NOTEの文字。これはまさか、もしかしなくても―――。
いや、んなわけねぇよな、と。あれは漫画の話だ。そうだよな?
しかし、いや、万が一本当に………俺の思考はまさにネオタークス光線を食らったかのような状態だ。
「最初は私が書いておいたぞ、フヒヒヒ!」
そう楽しげに言うツォンさんからノートを受け取った俺は、まるで恋する乙女のように
早鐘を打つ心臓を必死に抑えこみながら、恐る恐るページを開いた。
DEATH NOTE―――名前を書かれたものを死に至らしめる、呪いのノート。
そう、名前さえ。名前さえ書いていなければ。
………なんて、ふん、阿呆くせェ。こんなの、ネタに決まってんだろ?
そう思いながらも俺は、背中に嫌な汗が一筋流れていくのを知って舌打ちをした。
そして、ページをめくる俺の目に飛び込んできたものは―――。
112 :
2:2007/03/14(水) 15:07:38 ID:mFCtLu7TO
『1日目 愛の伝導師ホクロン
今日からみんなの交換日記が始まるね。私は楽しみでならない。
本日の任務も滞りなく終わり、私のホクロも普段以上につやつやだ。
ところで皆、覚えているだろうか?明日はホワイトデーだぞ。
これを読む頃にはもう今日になっているだろうが、今から楽しみでならない。
(↑あっ、別に催促してるわけじゃないぞ!フヒヒヒ☆)』
………………………。
ちょwwwなんなんだよ交換日記ってwww日報じゃねぇのかよ!つーかコレ完全に日記と化してね!?
………って突っ込み所はそこじゃねーだろ俺!!
やっべ。今日ホワイトデーだったっけ、と。いや、つか別に害以外何ひとつ受けてないし
お返しする気もなかったけど、なんか明らかに期待されてる。やべぇな、と………。
ってそこでもねェェェェ!
俺は混乱しすぎてまとまらなくなってきている頭を必死に働かせ、改めて文章を読む。
………ふう。良かった。何とか名前は書いてない………助かった―――
っていやだから、別に本気にしてるわけじゃねーから。マジで。でもホラ一応、な?
とにかく、これから考える事がいっぱいだぞ、と。
とりあえずは、このノートを書く時の自分の名前だ。
レッドマーダーはもうさすがにまずいよな?かといって………………うーん。
って考える所もそこじゃねえから!!オイオイオイ大丈夫か俺。
とにかく。このノートの真偽を確かめない事にははじまらねえな、と。
かといって誰かの名前書くってのも………。
………くそ。
考えがまとまらないのは、きっとさっきからツォンさんが期待に満ちた目でこっちをチラチラ見ているからに違いない。
ああ、そろそろこの歳でルードと同じ会(ミッドガル・スキン)に入る羽目になっちまいそうだぞ、と………。
もしそうなったら労災下りるよう、今から祈っとこう。そうしよう。
●月÷日 イリーナ
全く…インフル何とかで倒れるなんて…
イリーナ美味しすぎよ!
だってあの人の事だもの、看病に来てくれるでしょ?☆
愛しのツォンさんなら!それできっとお粥なんか『あーんしてv』とか!!!
ゴホゴホゴフぁんげろッ!!いけないわ、少し興奮して目眩がする…。
ガチャリとドアが開いて誰か入って来る。
きっとツォンさんよ、そうに違いないわ!!(ガッツポーズ)。
とか期待に満ちていたのに。
入ってきたのはルード先輩だった…。全裸で。
あわやそのまま抱きついて大惨事になるところだったわ…。
ルード先輩は見舞いの品だとか言って、何か薬の瓶を置いていった。
何かしら、これ…『アンゲロイドA錠』とか書いてあるけど。
最近出た新薬かしら。
貰った薬は取りあえず引き出しにしまって、眠りにつく。
タークスのみんなは元気にしているのかしら。
消灯時間が来て、部屋は暗くなった。
退院はいつになるのかしら…。
イリーナたん頑張れ!
思ったが…ここのツォンさんって英語苦手だからデスノートの注意書き(英語みたいな奴)も読めないんだろうな……。
●月$日 レノ
本日、オレは日報を持って自宅に帰宅。
まさかこれが本物だとは思っちゃいないが、やっぱり人名はなんか書きずらいな、と。
…と待てよ、と。
今度ツォンさんがこれを使うときにオレの名前なんか書きやがったら…。
というかルードにまわった時点でオレの心臓は止まっちまう気がするぞ、と…。
いやいやいやいや!何をオレは本気になっているんだ!!
あんな物な漫画の話だ。現実にあるわけは無いぞ、と。
っとそう思いながらも俺は無意識にコンビニへ行き、大学ノートを購入。
ノートのデザイン。ツォンさんの筆跡。すべてを完璧にコピーした偽ノートを一晩かけて作成していた。
完璧な偽造だぞ、と。流石オレ。流石タークスのエース。
…べ、別に本気でこれがデスノートだと思ってるわけじゃないぞ、と!
そ、その…なんだ…タークスとしての偽造能力とかを試すだけだ!
そう、これでタークスの面々がこの偽造に気付かなければ、オレのエースとしての技量が証明されるわけだぞ、と
しかし…念には念を入れて本物のノートは銀行の貸し金庫にでも入れておこう…。
●月§日 ツォン
レ ノ が お 返 し く れ な か っ た
入院しているイリーナや、日にちやイベント事に関心のないルードは仕方ないとしても、
レノだけはくれると思ってたのに。
仕事に忙殺されて忘れてるかと思って、さりげなく交換日記にも書いておいたのに。
ツォンさんとっても悲しいよ。
………もしかして、レノは私からのバレンタインの贈り物が気に入らなかったのだろうか?
思い余って気絶するほど喜んでいたと思っていたが、本当はもっと欲しかったのかもしれない。
そう思えば、子供みたいで可愛いではないか。このわがままっ子め☆
もっと素直になればいいのにな。フヒヒ!
そんなわけで、本日レノが帰宅したあと、溜めておいた靴下(脱ぎたて)を
レノのデスクの引き出しという引き出しにぎゅうぎゅうに詰めておいた。
無理矢理詰めた表紙に書類や何やらが奥でぐしゃぐしゃになったが、私は気にしない。
フフ、これだけやれば、あのツンデレノも喜びを隠せまい。
今日は、明日のレノの笑顔を想像しながら早く帰るとしよう。
フヒ!なんて部下思いの私。さすが人類最強の男☆
ツンデレノwwww
レノが一晩でやってくれましたwwww
∀月§日 イリーナ
今日からしばらくクールビズらしいわ。社長の思いつきだそうだけど。
確かにあのスーツ夏場は暑いものね! いくらタークスでも熱中症で死んじゃうわ!
普段は着れないような可愛い服を着てツォンさんに褒められてそしてgかおptjぺhあんげろhp@
ガンバ! 私!
そして今朝、おもいっきりおしゃれした私は意気揚々とタークスの部署のドアを開けた。
そこには、
「葉っぱ一枚あればオッケーイ!」
と叫んでいる葉っぱ一枚のルード先輩と、
「フヒヒヒ! おはようイリーナ!」
といつものように爽やかなツォンさんはネクタイに靴下だけだった
何も言わずにドアを閉めたわ。落ち着いてイリーナ。落ち着くのよ。
……あっ! ツォンさんのワイルドな姿、写真に撮っておけばよかった!
そのあと、何も知らずに入っていったレノ先輩の断末魔が聞こえた気がしたけど、まいっか☆
断末魔・・・?
まあ断末魔の叫び声もあげたくなるだろうな。「全裸で。」が二人もいるんだから。
122 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/19(月) 23:49:37 ID:/b1ezykzO
元閉じ込め?
うおぉおぉおぉゥ今このスレに気付いたjhdべwjgajあんgeろ!!!
期待してます。フヒヒヒヒ!
124 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/21(水) 18:56:50 ID:BQ1ZkakI0
保守
保守
保守
保守
保守
129 :
1/3:2007/03/28(水) 00:12:43 ID:hC/oTL2A0
@月×日 ルーファウス
・・・・平和だ。とても、平和だ。
仕事は進むし、やっかいごともない。まさに順風満帆。
けれど何か忘れてる気がする。。なんだけっか? まあいい。
「リーブ、そろそろ査定の時期だな。内部調査はやっているか?」
「は? ・・・・それはいつも総務部調査課が」
「は? チョーサ課?」
「え? 調査課ですよ、調査課。通称タークス・・・・」
「あーーーーーー!!!」
驚いて立ち上がったら、脛をぶつけてしまった。
痛い、痛すぎる!けれど痛がったら私のキャラが崩れてしまう。
いや、そんなことより! ・・・・タークスの存在をすっかり忘れていた。
私としたことが。というより、もしかしたらもう必要なぃry
130 :
2/3:2007/03/28(水) 00:14:10 ID:hC/oTL2A0
@月×日 レノ
暇だぞ、と。
仕事がないってのも、考えもんだよなー。
社長俺たちのこと忘れてたりして。まぁ、んなわけないか。
「し、失礼する!」
「お、社長。久しぶりなんだぞ、と!」
「!!!! そ、そうか? わわわわ私も忙しいものでな」
「あ? あぁ、まあそうなんだろうけど・・・・」
・・・・あやしい。何だか挙動不審なんだぞ、と。
もしかしたらこいつ、偽物かもしんねぇ。となれば!
『ルード、入り口ふさいでおけよと』
そう言ったつもりでウィンクしたら、ルードからウィンクがかえってきた。
しかも照れくさそうに。
つかえねぇ。よし、次だ!
『ツォンさん、社長がおかしいんだぞ、と』
そう言ったつもりで口をパクパクしたら、
「どうしたんだ、レノ? ちゅーか? ちゅーしたいのか!?」
顔を真っ赤にしながら走ってきやがった。
いやいやいやいや!!!お断りなんだぞ、と。
・・・・もう、いい。こいつらに頼ろうとした俺がバカだった。
131 :
3/3:2007/03/28(水) 00:21:38 ID:hC/oTL2A0
「コホン! そんなことより、そろそろ査定の時期だが調査は進んでいるのか?」
・・・・って! もういつもの社長に戻ってるし!
「ああ、まぁそれなら先週終わりましたけど・・・・」
「宜しい。では、今日にでも資料をまとめておいてくれ」
「了解だぞ、と」
・・・・一体さっきの慌てっぷりは何だったんだ?
すげぇ気になる。・・・でも聞けねぇしな。
「それでは私はこれで失礼する。 頼んだぞ、レニョ」
「レ、レニョ・・・・。 了解だぞ、と」
そして最後に名前噛まれたし。今年一番のショックなんだぞ、と。
数日後。タークス本部
「レニョ、お茶を持ってきてくれ。フヒ」
「・・・・ツォンさん。違うんだぞ、と。俺の名前は・・・・」
「レニョ。俺はコーヒーを頼む」
「だからルード。何度言えば・・・・」
いじめを目撃したルーファウスは、その夜。
レノの机に100ギルをしのばせたて帰った。
クレヨンで『すまない』という書き置きを残して・・・・
GJ!!
うまいっ!
ずはははは。待ちに待ったタークス(笑)の登場。そしてGJ!
週末保守!
アンゲロ保守!
タークス保守!
亀だがこのスレが復活している事に感動した。
アンゲロアンゲロ
139 :
1-1:2007/04/02(月) 23:18:14 ID:IkIewYhY0
☆月★日 イリーナ
・・・・やっと退院できた。そして今日からやっと愛しいのツォンさんに会える!!
「お前がいなければ私は抜け殻だよ、イリーナ」なんて言って、熱い包容されたりなんかりたら・・・・・キャッ//
もう、寂しがらせてごめんなさい!!
私は胸を躍らせながらタークス本部の扉を開けた。
「相棒としてもう何年になるかな、ルード・・・・。これからも頼りにしてるぜ」
「レノーーーーーー!!! アイ ラブ レノー!!!!」
「私は? 私のことはどう思ってるんだ!?」
「勿論、ツォンさんのことも大好きだぜ。これからも頼みますよ、と」
トスン。持っていた鞄が落ちた。
そ、そんな!私がいない間に何があったというの!?
ハゲはともかく、何でレノ先輩がツォンさんにハグされてry・・・・・・・・・。 プツン。
「こぉら、赤毛!!私のいない間に何やってくれてるんだ!? あーん? そこは私の定位置なんだよ!」
「え、・・・・あ? イ、イリーナちゃん? 久しぶりだな、と」
「うるせぇ、このサル! ツォンさんにくっつくなんて上等だ、ゴォラ!」
その後、レノ先輩を問いつめたら
「・・・・・・・・・だって、エイプリルフールだし。 グスッ」
と、涙声で返ってきた。
☆月★日 レノ
今日イリーナに拳銃ぶっ放された。
何とか命だけは助かったものの、殺されるかと思った。
後日理由を聞いたら「赤い実はじけた。 テヘッ☆」だと。 死ね
GJアンゲロ保守。
142 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/06(金) 12:51:35 ID:WdD4+rNTO
アンゲロ!!
143 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/06(金) 23:54:56 ID:O4KmMHWRO
angl!!
まとめサイトワロタw
アンゲロ保守
145 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/08(日) 15:50:05 ID:9qBW35thO
ほしゅしゅ
∀月〆日 スカーレット
お か し い
私のパソコンのファイルに大量保存しておいたぬこの画像がどこにもない!どうしてなaあsghdj@PBぬこ#%&:あふじこ!
何故!?恥ずかしいからバレないようコソコソためてきた宝物が・・・・orz
全てのやる気を失って仕事もせずデスクに茫然と座っているとリーブがいつものように大切そうにある物を抱えて部屋に入ってきた
「スカーレット、新武器開発についてなんだが・・・・?どうしたんだ?顔真っ青じゃないか。」
心配そうに見てくるリーブも仕事に追われてるのか疲れてる様子。気を使わす訳にもいかないわ。
・・・・ってやさしさとかじゃないんだからね!ただ単に私のプライドに沿わないからなんだから!
続き
「キャハハハハ!そんなことないわよ!今朝なんてハイデッガーが歩きながら髭いじってるのになんかイラッときたから鼻と口の間に布ガムテープ貼ってやったくらいなんだからぁっ!」
いつもの私ってこんな感じかしら?最後ちょっとデレっぽい気がするのは気のせいねきっと。
リーブはそれを聞いて「そうか。」と仕事の話に戻ったけどやっぱり宝物を失った私は話が耳に入らなかった・・・・
それに気付いたのかいつの間にかリーブの頭の上に乗っていたある物が私の膝の上に飛び乗って来た。
「!!!」
「こら、戻ってきなさい」そう言うリーブの声も聞かずに膝から私を見上げ続けている。ヤヴァイぞコレは!!理性が効かない!
「グェakアンmpゲロg_x@あふじこリーブ!ごめん急用思い出したわ!」
私はそういうと部屋から全速力で走り去った。
「急用ついでにこの薄汚い猫にこの前普通にシーチキンと間違えて買った猫のエサをあげといてあげるわ!勘違いするんじゃないわよ!コイツが可愛いからとかじゃないんだからあああああああぁぁぁ・・・・!!」
走りながらリーブに言う私の腕で鳴くぬこを連れて
GJ! ぬこぬこww
GJ!
スカーレットテンパりすぎでワロスwww
可愛いなwwww
>>147 スカーレットおちつけおちつけwwww ぬこかわEEえええ―ッ!
何か最近の神羅えらく平和だな。それもまたよしと思えてきた今日この頃。
スカーレットがツンデレだったなんてゲームプレイ中は思いもしなかったお(^ω^)
152 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/09(月) 16:17:59 ID:yKsJDr+TO
保守age!
>146-147
GJ!
スカーレットもちつけw
>150
それもまた良し。自分はルードの暴走に振り回されっぱなしで哀れなレノと勘違いしすぎなルーファウスのコンビが好きだww
¥月〆日 リーブ
先日私の愛しのケットシーと一緒にパソコンでぬこ愛好家のブログを見ていると、1つ新規のブログがあった。
すかーれたん☆ぶろぐ
というタイトルで、先週から1日1回ペースで更新している。何気なく見ていると・・・・
名前 すかーれたん
年齢 19歳
職業 森羅兵器開発部に属してるわ
性格 この前親にツンデレって言われたけどどういう意味かしら?
趣味 同僚のぬこと遊んだり写真をとること
ぬこ 私にとってぬこは神以上の存在!ぬこのいない生活なんて考えれない!
などなど。
続き
森羅の社員!?
これは・・・・一体どういうことだ?
私は私のタイプやぬこ好きな森羅の社員の情報を頭にインプットしている。まさか社内にこんな人物がいるとは!!19歳でしかも兵器開発部ですなわちエリート!!最高の人物だ
そしてなにより・・・・
ツンデレなんて最高じゃまいか!しかもぬこ好き!
探 す し か な い
こうして私のマドンナ探しは始まった。
>>154 GJ!!
このスレのスカーレットが大好きだ。
今日もまとめサイトで萌え補給www
156 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/11(水) 21:31:09 ID:EzKzwI5mO
ほっしゅ
157 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/13(金) 01:02:48 ID:5p+gxZjLO
人来ないな(´・ω・` )
あ げ
あーあ。今年は神羅に入社したかったな。
あのへんちくりんなタークスメンバーと働いてみたいよ。
保守
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/14(土) 13:31:27 ID:m00myVFRO
なら今高3のオレは進学じゃなくて森羅に就職を目指してガンガル(^ω^ )
戦闘とかはできないけど面接でアンゲロしたら受かるはずだw
あげ
必ず受かる就活スタイル
裸ソックス+アンゲロ
ツォンさんの下で働きたいです
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/14(土) 19:49:19 ID:m00myVFRO
モフモフもみあげで面接いったり、ぬこ同伴で面接いったり、黒の長髪で額にホクロつけて面接いったりしたらどうなる?
それは面接官によって違うよなw
tk神羅の人事って誰が担当してるんだろ?
タークスの人事はツォンとかがやるんだろうけど他の部所はどうだろうなw
リーブとかか?
人事部があるだろ
166 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/15(日) 21:14:07 ID:8p+TKkilO
▼月£日 レノ
本社に出勤すると机の上に紙が置いてある。そしてそれをクマエルの文鎮で押さえてあった。
オレは文鎮をポケットに入れながら紙を読んだ。
タークスお花見会のお知らせ☆
○月×日にタークスメンバーでお花見をするよ☆この日は仕事を早目に切り上げて午後5事に本社前に集合!一応自由参加だけどアンゲロなお楽しみもあるぞ!
(レノとイリーナは強制参加です。)
それを読んでorzしてるとたまたまスカーレットが資料を取りに部屋に入ってきた。orzの姿勢からスカートの中が見えた。
ねこプリントのパンツが見えたけど多分見間違いだぞ、と。
>>166 GJ! 続きあるのか? アンゲロ楽しみwww
▼月£日 イリーナ
出社するといきなりレノ先輩がorzしていた。話しかけにくい状態だったので放置して自分のデスクに行くと1枚の紙がある。
イリーナへ
今日の12時に非常階段の847段目で待っている
ツォンより
まぁ!ツォンさんったらこんなよく分からない呼び出し方するなんて流石レベル高いわぁ〜・・・・
・・・・・・( ゚Д゚ )
えっ!?ああっapmWKtd〃@&;!*○▼んげろ!P_Uふじこ!?
ツォンさんから私が呼び出されてるの!?しかも小学生が校舎の裏に呼び出して告白の神羅バージョンじゃないのコレオイオイ!
最近なんにもないから今日の昼は1人でマック行ってイチャつくカップルに玉葱でも投げようかと思ってたのに出来なくなっちゃったじゃないの〜!
ツォンさんったらいつも強引なんだから〜!でもそんなところが・・・・・
っていう夢をみた。
続き
「夢が正夢だったりしないかな〜うふっ!」
通勤中にそんなこと言ってたら通りすがりの宝条に至近距離でツバ吐かれた。
「失敗作めっ!」
って言いながらどっかいったけどいい夢見たから我慢できたけどムカついたから背中に
¨私は幼女ロボット開発の第一人者の宝条¨
と書いて貼っておいた。
出社して部屋に入ると夢と同じように先輩がorzしてるし。マジでktkr!?机の上にも紙あるし!紙をとる手が震える・・・・
wktkwktkwktkあーやばいマジ緊張するよwktkそういえばコタツ付けっぱなしで来たかもwktkてか私の家にコタツなかったかもwktkあーもう宝条死ね!氏ねじゃなくて死ね!wktk・・・・・・・・・・ペラッ
お花見〜(ry
・・・・・('A` )
(レノが起きて話しかける)「お、イリーナ、今日は遅刻してないんだな。偉いじゃないか、と。」
「・・・・死ね・・・・氏ねじゃなくて・・・・マジ死ね・・・・」
・・・・・(゚Д゚ )!? レノ
イリーナは放心状態でどこかへ去った。
レノ( ゚Д ゚))オレナンカシタ?
ルード( ´・ω・)サア
▼月£日 ロッド♂
今日廊下を歩いてたら霰弾銃♀(マイハニー)が走ってオレのとこ来て突然
「ねぇ!あんた暇そうだから非常階段の28階のトコあたりに指輪落としたの。探しててくれない?私仕事あって・・・・・」
だってさ。
可愛い彼女のためなら彼氏は何だってするものだ。オレは即答でOKした。本当は揉み上げがやっと伸びてきたから美容院行く予定だったけどこっち優先。
昼休み中に26階あたりを探していると、上から何やら男の声が・・・・?行ってみるとそこにはルード先輩が階段の手摺りで懸垂してた。全裸で。
「何してるんですか?」
「・・・・筋トレだ。」
「なんでこんなところで?しかも今12時で昼休みですよ・・・・・?」
続き
「昨日事務所でしてたらレノに他でやってくれって。どうやらアイツはオレの裸が見んなの目に入るのを嫌がってるらしい。(ヤキモチ妬きだからな)」
「な、なるほど。(先輩はみんなの代表として注意してくれたんだな!流石)」
その時、今いる段より下の方に光るものが見えたので取りに行こうとすると、バランスを崩して転げ落ちそうになった。先輩がオレを助けようとしたけどあえなく一緒に転倒。
ケガはなかったが先輩がオレに覆い被さった状態になってしまった。もちろん先輩は全裸で。しかも先輩の手は偶然オレの股間の上だし痛みでお互い軽く息切れ気味。さらにオレ今日カッコつけてシャツの胸元あけてるし!
すぐに離れようとしたけどその瞬間・・・・イリーナが上のから見ていた。
なんでいるんだ?orz
「ご、ごめんなさい!」
そう言って走るイリーナ。完璧に勘違いしている。
\(^O^)/
続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
今日はみんな厄日だなwwwww
おぉ、GJ!!
ロッド・・・・散弾銃はいつからお前の彼女になったんだとwwwwwww
174 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/16(月) 21:02:58 ID:icQQXu9VO
GJ!
続き期待age
いい流れだグッジョブ!
続きは誰の日記だ?
176 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/17(火) 01:37:34 ID:tM4GnuYKO
▼月£日 イリーナ
はぁ〜・・・・・
夢であったことが起こらないかしら?なんて思ってた自分にパイルドライバー。結局夢での出来事は先輩が入ってきた時orzしてたくらいしか起こらないし。
そうだ!もう夢は忘れてまた新しい私になろう!ツォンさんだって前向きな女が好きって言ってたしね☆
そして12時、私は非常階段にいますた。だって気になるんだもん(^ω^ )
行ったことを後悔している・・・・・・・・。
私が非常階段で見たもの。それは・・・・・
濡 れ 場
しかもルード先輩とロッドだし!ゲイじゃん!そしてハードじゃん!
どうしようコレみんなには言わない方がいいよね?
でも私たちはタークス。その道のプロじゃない!
仕事に支障の出るかもしれない職場恋愛なんていいのかしら?
アレ?だったら私とツォンさんも・・・・?(・ω・`)
・・・・ようするに職場恋愛はOKだけどゲイはダメってことよね。
べ、別に私とツォンさんを正当化する訳じゃないわよっ!ゲイだとチームワークが乱れるからダメなの!
つまり私の仕事は2人の禁断の恋を終わらせること!まずは今日会う人全員に2人の関係を伝えるとしよう。
今から楽しみでならない。
ちょwwwどうなる神羅wwww
誰が最初に伝えられるか、今から楽しみでならない。
┏月┗日 レノ
今日は驚くことをイリーナから聞いたぞ、と。
なんとルードがロッドとデキてるらしい・・・・しかも肉体関係アリだ・・・・ぞ。
前からルードはハードゲイな感じがしてたから驚きもほどほどだがロッドがそっちの人間だとは驚きだ。
だって前も蜂蜜の館行ってたし、レンタルビデオ店員で巨乳モノ借りてたから絶対ノーマルだと・・・・
そんなこと考えてたら向こうで筋トレしてるルードと目があった。言うまでもなく全裸で。したらルードのやつオレのこと見ながら唇舐めてやがる。きもい。
・・・・なんだと!?
まさかルードが先輩という特権を使って無理矢理押し倒したのか?
いや、そう考えたらつじつまが合う。ルードの力じゃロッドに勝ち目はない。あっという間にアッー!な展開にことに・・・・しかもオレも狙われてる?
とりあえずオレに今出来ることはただ一つ!
ルードをロッドに押しつけてオレの安全の確保をすることだぞ、と。
うん・・・・。だって最近のルードマジオレ怖いもん。ヤバいよ?毎日全裸だしトイレで会ったらチラチラ見てきてフォー!だし。
それに前見ちゃったんだよ。ルードの机の中にゲイビデオがあったのを・・・・
タイトル「新世界」
ルードはもう別の世界にいってしまったんだぞ。
こんな時間にイイものを読んでしまったwwww
「新世界」の内容が気になるトコロだ。
たぶんルードゲイの事だから、ハゲと赤毛の(ry
いや、プラトニック志向かもしれないな。ルードたんは。いつもは勢い余って全裸になってしまうだけで。
181 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/18(水) 12:10:14 ID:HQ8JA5cRO
こういう勘違いネタ好きだw続きが楽しみすぎて禿げる勢いage
最近の更新ぷりが嬉しくて日に何度も覗いてしまう
続き楽しみにしてるぞ!職人さん!
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/18(水) 19:03:01 ID:C4X8O7iaO
続きがきになりすぎて、暇があればのぞいてしまうwwツォンさんの下で働きたいですアンゲロアンゲロ
仝月々日 散弾銃
昨日慌てた様子のイリーナから気持ち悪い話を聞いた。
前から変態だと思ってたけどまさかロッドがゲイでしかもハードでウホッでアッーだったなんて流石に驚いたわ。
たまに言動がおかしい変態とたまに言動がおかしい変態かつゲイじゃあレベルが違うわ。同僚だとしてもそんな奴とは仕事したくないってか無理!マジ無理!ジェノバ細胞投薬宝条よりも生理的に無理!
近付くだけで鳥肌が立つと思うわ・・・・(´д`;;;)
というわけで少しでもまともにする為イリーナに協力することにしたの。
ロッドをど変態から通常に近い変態に戻す大作戦!略してロッど変態!
私の役目はゲイであることを苦痛に感じさせること!でも近付いたら鳥肌だし、どうしたらいいの?
うわっ!あそこロッドがいるじゃない!しかも目があったわ!どうしよう・・・・
とりあえず私はどうしたらいいのか分からないので全力でロッドにフライングクロスチョップをし、倒れたロッドを踏み倒しながら「この糞ゲイ!」と吐き捨てて逃げた。
鳥肌は立たなかったわ。
仝月々日 ロッド
昨日からみんなの目が冷たい。男たちは話しかけると距離を置くし、女たちは逃げるし。
明らかにイリーナが誤情報を伝えてるようだ。
唯一今まで通り接してくれるのは格闘♂だけだ。こいつはいいやつだな。
「どうしたんだ?暗い顔して。バナナ食うか?」
バナナを食べながらどうしようか考えていると、ちょうどイリーナが通りかかった。イリーナはオレを見ると、今までにない形相で逃げていった。何故だ?
し ま つ た !
考えるのに夢中でバナナをくわえた状態で止まってた!この状況でコレはかなり痛いミスだ・・・・orz
しかもルード先輩がなんか恥ずかしそうにオレの方見てるし。
続き
もうダメだ。考えるのも面倒だから直接イリーナに説明しよう。でも近付いても逃げられるので手紙にすることにした。
昨日階段でオレはルード先輩と言えないようなことをしていたっていうわけじゃない。色々あって階段にいたらそこで先輩に会って、話してたら階段から落ちていきそうになったオレを先輩がつかんだら間に合わなくてああいう状態におちいっただけなんだ。
オレはゲイではない。本当だ。証拠として蜂蜜の館のレシートを入れておく。
そう書いて手紙と一緒にレシートを同封してイリーナの机に置いた。
これで疑いが晴れると思うと気が楽だな!暇だし仕事でもしにいくか。
あ、あそこにいるのは散弾銃じゃないか。こっちに向かって走ってくる。可愛いヤツだなぁ・・・・・
仝月々日 レノ
さっきからロッドが何か書いてるみたいだから見てたら、誤解を解くために手紙を書いてるみたいなんだぞ、と。
でもオレとしてはロッドをいけにえにするためイリーナ達には邪魔をしないで欲しい。よって誤解は解けない方がいいな。
ロッドのやつ、やっぱりイリーナの机の上に手紙置いてったぞ、と。
手紙か・・・・・・・・
まあ内容は多分
「オレはゲイじゃないけど先輩が無理矢理・・・orz」
みたいな感じか?
痛々しいから見る気にもなれないぞ(´・ω・` )
ん?レシートがあるな。蜂蜜の館のってことはロッドが証拠に用意したのか。
・・・・・・・・・・(´A` )
ロッドには悪いがさっきルードの机の中から抜き取った「新世界」のレシートと変えておいたぞ、と。
今度焼肉でも寿司でも食わせてやるから勘弁だぞ。
仝月々日 イリーナ
・・・・・(゜д゜)
仕事が終わって戻ってきたもの、机の上に手紙があるんですけど・・・・。
しかもロッドからの!カミングアウトなの!?ついに真実をみんなに暴露するの!?
ヤバイわ・・・・。この手紙はきっと今後のタークスの運命を変える、そう、パンドラの箱のようなもの。
はー、緊張するわ。まずはコーヒーでものんで落ち着くのよ私!
ガシャッ!
あっ!!机にコーヒーこぼしちゃった!!手紙も半分濡れちゃった・・・・・・・・。
と、とにかくもう読むしかないわね・・・・。部分的に読めなくなったけどまあ話の内容は読みとれるはずよ。えーと・・・・・?
続き
昨日階段でオレはルード先輩と言えないようなことをしてい●●●●●●●●●●い。●●●って階段にいたらそこで先輩に会って、●●●●●●●から●●●いきそうになっ●●レを先輩がつかんだら●●●●●●●●あい●●●●●●いっただけなんだ。
オレはゲイ●●●●●本当だ。証拠とし●●●●●●●シートを入れてお●●
(●は読めなくなったとこ)
(ここからはイリーナが勝手に文字をいれたもの)
昨日階段でオレはルード先輩と言えないようなことをしていたことはもはや隠せない。後を追って階段にいたらそこで先輩に会って、服の上から触るからすぐにいきそうになったオレを先輩がつかんだら欲情して手を取りあい、同意の上でいっただけなんだ。
オレはゲイです。まあ本当だ。証拠として●●●●のシートを入れておく。
・・・・ヤバイよ!マジでパンドラの箱じゃないのコレ!適当に穴埋めたけど多分こんな感じだわ絶対!
ただレシートが何のレシートなのかはよく分からない。幸いレシートは汚れてないわ。新世界?レンタルビデオ店ね・・・・・。何のビデオなの?
てかとにかくロッドをこっちの世界に連れ戻すのはなかなか大変そうだわ・・・・。アンゲロ以来のミッションになるかもね・・・・・・・・。
一気に考えてみて疲れますた(´・ω・` ; )
手紙の文字数と●の数とかにミスありそだけどまあ見逃してくれ('A` )
すげーー笑ったwww
ホントうまいな続き楽しみにしてる
ここ数日書き込んでいる携帯の奴って同一人物?
なんか気持ち悪い
はいはいはい。次の日記いこうか。
何人で書こうが一人で書こうが面白ければ無問題
つまり続き楽しみにしてる
携帯厨多すぎだろ・・・
>>176 からは書いたのオレだw
インフルで学校もバイトも行けなくて暇かったから書いてみたんだが流石に書きすぎだたよだなw
・・・・・・・・・・サーセンw
>>198 気にしなさんな。面白かったよ。
身体、大事にな。
>>199 そう言ってもらえりゃうれしいお(`・ω・´ )
まあもうインフルは治たし連続はないけどたまには書いてみるよwまじサーセンw
いや、インフルでこれだけ書けたら充分アンゲロだろう。乙&GJ!
続き楽しみwwww
同じ人でも別の人でもwktk!
>200
なんでおまいさんが謝るんだ!
謝るべきなのは>194。別に同じ人が書いててもいいんじゃね?そう思うんだったらなんでこのスレにいるんだw
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/22(日) 01:30:41 ID:Wj/mDuTPO
A(N)GE(LO)
205 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/23(月) 07:01:03 ID:Us/Z7F6uO
アンゲロ
突然でスマソ
今日学校でギャルっぽい子達がアンゲロリーナ様についてを話していたよ
さすがアンゲロリーナ様ですね。
もはや一般人にまで及んでいるとはww
>>206 家の姉は、アンジェリーナ・ジョリーとエバンジェりン・リリーを
二人ともアンゲロリーナと呼んでいるが、それとは違うのか?
それかお前さんの聞き違いではないのか?
>>207 違うよww
まあ、正確にはツォンのおへやについて話していただけなんだが
潰しても潰しても、消滅しきらないアンゲロリーナ教恐るべし…
だがそれがいい
という事でロッド続きwktk(*´Д`)
ロッど変態の続きを正座して待ってる。全裸で。
211 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/26(木) 19:06:38 ID:CYfL6mzo0
先がきになっとります。誰が続きお願いまってます。これからどうなるのか、今から楽しみでならない。
212 :
T:2007/04/26(木) 23:10:31 ID:lAdve5yH0
○月×日 ルーファウス神羅
午前9時。机の上にあった一通の手紙を目にする。
ムッ!これは最高級の和紙ではないか。・・・・なかなかいい趣味をしている。
しかもこのご時世に手紙とは。洒落た奴だ。
さてさて、差出人は・・・・・と。
『お花見 や ら な い か ? フヒッ。
○月×日 午後5時にアイシクルロッジに全員集合ダヨ♪ ☆ツ・ォ・ン☆』
ツ、ツォンだと!!!!
しかもこのツッコミどころ満載の招待状・・・・この忙しい時期に誰がいくものか!
私は手紙をぐしゃぐしゃっと丸め、ゴミ箱へ捨てた。が、その直後。
プルルルルr プルルルルr
レノ・・・・? 嫌な予感がする。
「・・・・・・・・はい」
「あ、社長!!今日のお花見絶対きて下さいね、と!!社長がきてくれないと、俺・・・・俺!
うわぁッッッッ、ちょ、ルード!! ヤメッ・・・・・ギャァァァアアア」 プツッ
切れた。
・・・・・・・・・。何だ、これ。 呪いの電話か? え!?
じゃなかったら、何だというんだ! もー、怖いよ。いい加減怖いよ、タークス!!
この受話器の向こうで一体何が行われているというんだ!? あん!?
もー、ヤダヤダヤダ。行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない!!!!
でもさすがにレノをこのままにしてくわけにはいかないし、、、、
213 :
U:2007/04/26(木) 23:13:07 ID:lAdve5yH0
「都市開発部か? 私だ。ルーファウスだ。リーブは・・・・え? いない?
・・・・ぬこ愛好家のオフ会だと? すかーれたん☆・・・・??(て、誰だそれは)
まー、とにかくいないんだな! なら、いい!!」
ガチャッん!!
・・・・早速あてがなくなってしまった。
フッ。社長とは悲しいものだな。こんな時に頼る相手もいないとは。
仕方ない。行くしかない・・・・んだよな?
午後5時。私は約束通りアイシクルロッジでツォンたちを待った。
寒い!!猛烈に寒い!!大体こんな雪国で一体なんの花を見るというんだ!
さすがだ、ツォン!お前の考えていることは私にもわからない!
午後7時。まだ誰もこない。
何だこれは?新手のいじめか?
午後10時。散弾銃とイリーナが防寒具を着込んでやってきた。
「レノ先輩とルード先輩は準備があるとかで早めにこっち来たらしいですけど
会ってないんですか? ・・・・・・・・え?そんなことより来るのが遅いって??
遅れてませんよ?むしろ社長が、なんで一人で早く?って感じなんですけど?
・・・・・・集合場所? 午後五時に本社前ですよ?」
・・・・・・・・言うまい。もう何も言うまい。
214 :
V:2007/04/26(木) 23:21:55 ID:lAdve5yH0
10分後。ロッドが軽装でやってきた。・・・・さすが天下一のバカだ。寒くはないのか?
「うはッwwwww、(俺の)散弾銃! 温かいコーヒー買ってきてやったぜ!
ってか寒いっしょ? 俺の上着、貸してやるって」
「結構よ!それに私、ハードでウホッでアッーな人は嫌いなの。近寄らないで!」
「ちょ、待っ!それ誤解・・・・・・・・え、何ですか社長? 他の奴らはどうした?
午後半休とって先に帰りましたけど。それより、散弾銃!俺の話を・・・・・」
半休だと!!!そんな裏技が可能だったのか!!!
そんなこんなで傷心のまま1時間。レノとルードがやってきた。
「その厚着は一体何なんですか!? 暑い!! いや、むしろ熱い!!!」
こんな時も全裸なんだな、ルード。お前はある意味尊敬出来る奴だ。
「しゃちょー。きてくれたんですね、と。 ・・・・はっくしゅん! ゲホゲホ」
レノは・・・・濡れてる。濡れてるというより、凍っている。
「ルードに無理矢理連れてこられて、海に投げられたんです。社長に電話したでしょ?
俺、素潜りで魚とってきたんですよ? ハハッッ。 これ、あげますね」
そう言って一匹の魚を手渡された。レノ・・・・・お前はなんて苦労人なんだ。しかし生臭い。
「おや、みんなお集まりかな!?」
そしてツォンの登場だ。やっときたのか・・・・。
って、手に持ってるその巨大な花束は一体なんだ?・・・・見たことは、あるな。
「宝条博士に頼んで、モルボルを小さく改良してもらいましたー☆
はい、みんなにお裾分け! じゃ、解散!!!」
215 :
FINAL:2007/04/26(木) 23:28:47 ID:lAdve5yH0
えーーーーーーーーーー!!なんだ、それは!!!
しかもタークスの面々はフツーに帰ろうとしてるし!!
本社でやれば良かったのに、とか。何でモルボルなの、とか。
疑問はないのか、疑問は!? お前ら、もっと生きることに真剣になれ!!
「あ、それとその改良モルボルの臭い息は通常の300倍なんだって!! スゴイよね!」
そうツォンが言った直後、イリーナが凄い悲鳴を上げて倒れた。
3日後。神羅総合病院
「空きがなかったんで同じ部屋にいますよ。えーと、部屋番号は・・・・」
スターテス異常のイリーナと、重度の肺炎にかかったレノが入院することになった。
混乱中のイリーナが一緒の為、勿論ドアと窓には鉄格子がつけられている。。。
解散かよ! でもGJ!!
レノが痛ましいまでに健気で美しい.......
また二人は閉じ込められたと言う事かw
レノとイリーナを閉じ込めてみたスレ 復 活
てかGJ!wwwハゲワロタwwww
東氏ロ日 レノ
ロッドの奴がイリーナに手紙を書いてからというもの、女性陣のロッドに対する反応がぎこちない。
やっぱロッド的には不本意だとしてもルードと肉体関係を持ってしまったことはかなりキツイのか・・・・?
ここはロッドの為にもオレは味方でいてやるべきなんだだぞ、と。
ちょうど事務所の給湯室にいることだし、2人でちょっと話すか。
「おい、なんか最近元気ない気がするぞ、と。」
「レノ先輩・・・・。なんか最近何がどうなってるのか分からないんです。(手紙渡したのに誤解されてる)」
「そうなのか。(相当なショックから何が起こったのかが分からずにいるのか・・・・可愛そうだぞ。)まあ何かあったら言えよ。オレは味方だぞ、と。」
「先輩・・・・ありがとうございます!!(でもこんな内容の悩み恥ずかしいし言えねぇよ!)」
「それはそうと、お前武器変えたのか?」
「あ!そうなんですよ!古くなったんで。今イチオシのらしいです。」
「へー、お前のは太くて長いタイプだななかなか立派なモンだな。強度は?」
「なかなかっス。岩も砕けるくらいですかね。先輩のには全然勝てませんけど。」
「そんなことないぞ、と。でも実はオレの最近レベル上がってでここをこうすると・・・・・」
(レノの武器のスイッチをいじると電流がどんどん流れていく)
「ここをこうすると(電気の)感度が上がってモーターが稼動、スピードが上がるんだぞ。」
「へー!スゴイなあ!コレで相手もイチコロっすか?」
「大の男でも一発でアウトだぞ、と。あとお前ちょっと触りすぎ褒めすぎだ。恥ずかしいぞ、と。」
「先輩照れてるー?wあ、サーセンww後でオレにもいじらせてくださいよ。」
「別にいいぞ。ただこの裏機能はみんなに秘密だから、2人だけの時だけだぞ、と。」
「了解です!」
「ロッド、肩揉んでやるぞ、と。」
「先輩?いきなり何ですか?らしくない・・・・」
「うるさいぞ、と。最近疲れてるみたいだな。」
「先輩・・・・ありがとうございます。あ〜気持ちいいです。」
「お?ここか?」
「う〜、あ〜、いい!」
「おりゃおりゃ〜」
「ちょっ!先輩強く掴みすぎです。(でもこういうのもいいかも)」
「そういえばこの前こんなもん発見したんだぞ。」
(レノがロッドに高級焼肉屋ただ券を渡す)
「お〜お!!こんなのどこで!?」
「秘密だぞ。行くか?」
「コレマジすげぇ!うわ〜!行く行く!」
とまあこんな感じでロッドと話してみる訳だが、今回の行動がオレをとんでもない事態に巻き込むなんて思ってなかったんだぞ、と。
@月%日 ルーファウス
先輩を探してたらまたまた大変な事が発覚した・・・・こんな、こんなことって・・・・・・((´Д`))アワワこれはもう社長に報告するしかないわね!
「で、イリーナ。大変な事態とはどんな事態だ?」
「最近タークスのロッドとルード先輩がゲイで肉体関係を持っていることが発覚したんです。」
「・・・・なんだそんなことか。ルードは以前からからそうだろう。確かにロッドは少し意外だが。」
「はい。でも昨日、給湯室でレノ先輩とロッドが話してるのを聞いたんです。途中からなんですけど録音しています。」
「はぁ・・・・。まあ聞くとしよう。」
「では流します。」
「へー、お前のは太くて長いタイプだななかなか立派なモンだな。強度は?」
「なかなかっス。岩も砕けるくらいですかね。先輩のには全然勝てませんけど。」
「そんなことないぞ、と。でも実はオレの最近レベル上がってでここをこうすると・・・・・」
「ここをこうすると感度が上がってモーターが稼動、スピードが上がるんだぞ。」
「へー!スゴイなあ!コレで相手もイチコロっすか?」
「大の男でも一発でアウトだぞ、と。あとお前ちょっと触りすぎ褒めすぎだ。恥ずかしいぞ、と。」
「先輩照れてるー?wあ、サーセンww後でオレにもいじらせてくださいよ。」
「別にいいぞ。ただこの裏機能はみんなに秘密だから、2人だけの時だけだぞ、と。」
「了解です!」
−−−−
「ロッド、肩揉んでやるぞ、と。」
「先輩?いきなり何ですか?らしくない・・・・」
「うるさいぞ、と。最近疲れてるみたいだな。」
「先輩・・・・ありがとうございます。あ〜気持ちいいです。」
「お?ここか?」
「う〜、あ〜、いい!」
「おりゃおりゃ〜」
「ちょっ!先輩強く掴みすぎです。」
「そういえばこの前こんなもん発見したんだぞ。」
「お〜お!!こんなのどこで!?」
「秘密だぞ。イクか?」
「コレマジすげぇ!うわ〜!イクイク!」
「・・・・・・・・・・」
「社長・・・・・」
「コレは・・・・なんていうかまあ、うん・・・・。」
「コレは緊急事態ですよ!まさかレノ先輩までもゲイに染まってたなんて!」
「そ、そうだな。対策を考えようと思う。ただ十分考えて動きたい。だからとりあえずは監視しといてくれ。」
「分かりました!結果は随時報告します!」
これで社長も動いてくれるわ!この究極のミッション系・・・・必ずなんとかしてみせる!!
∨月⇒日 ルーファウス
とまあレノとイリーナが入院する直前にこんなことをしてた訳だが・・・・。
そもそも忙しいのにわざわざ意味不明な報告、こんなんが究極ミッションとか言ってるイリーナ。半年ROMってろはこういう時に使うんだろうな。
あとリアルゲイ3人組・・・・。個人的な趣味をどうこう言う性格ではないが、とりあえずキモい。吐き気がするので給料を半減しといた。
2人はずっと入院しておいてよろしい。
みんな死ねばいいのに。
>>223は
ルーファウスの日記じゃなくてイリーナのです。
たぶん同じ人が投下してるんだろうけど、こないだからロッドの口調が
違い過ぎなのが気になるんだが。
いや、すでに原作とはキャラがかけ離れ過ぎてるこのスレで
口調程度は気にしちゃいかんのかもしれないが…
でも気になる。
口調ですか・・・・
そこまで気にしてなかったですorz
ちなみに同じ人じゃないですよ(´Д`)
なんか勘違いネタ?みたいなのが書いてみたきて書いてみただけです。上手く出来なかったけどorz
230 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/27(金) 17:57:03 ID:TvhnX6KdO
面白いオモシロスwww 続きまってるぞwww
⇔月⊆日 スカーレット
ようやく念願の夢
“オフィスでぬこを飼う”がかなったわ・・・・っ!!
「最近ネズミ多いからネコ拾って来たわよ。あー薄汚い!でもネズミよりはマシよね!キャハ!」
みたいな言い訳もしておいたわキャハハ!誰もいない部屋で大声で。誰かが聞いててくれたわよね。これで言い訳は完璧!私って天才!痺れるわ!!
あーぬこ・・・・。2匹で楽しそうに遊んでるぅ!
さっきから仕事にまるで集中できない!ぬこってなんて魔性の生き物なの!
「あのー、この兵器のエネルギー量はどの
「うるさいわよ!可愛いニャーニャー声聞こえないでしょ!黙ってなさ・・・・あっ!」
「・・・・聞こえないって何がですか?」
「あー、アレよ!今宇宙エネルギーを感じとってたの!パルマーに聞いたんだけどなんかニャーっていうんだって!キャハハ・・・・あなたも私レベルになれば聞けるようになるわ。別名星の声だってキャハ」
「あ、そうですか。・・・・と、とりあえず忙しそうなのでまたにしますね。」
何よアレ。なんか見てはいけないものを見た感じに足早に去っちゃって!
そうだキャハ!あいつトバして代わりにブログの仲間を呼ぼうかしら!よく書き込みくれる“関西弁猫メガホン”さんと今度交渉してみるニャ!!☆
s月u日 散弾銃
兵器開発部のオフィスにルード先輩と荷物を取りに行ったら、2匹のネコがじゃれて遊んでたの。ちなみに先輩は全裸で。
で、私が可愛いな〜って見てたら先輩が横で難しい顔をしてたのよ。全裸で。
「この2匹・・・・恋人とかなんだろうか・・・・?」
「いえ、どうやら2匹とも♂のようですね。」
「そうか・・・・。散弾銃、お前は猫が♂同士でじゃれても・・・・それは可愛いと思うか?」
「まあそうですね。ただ私はこういう庶民の飼うような猫よりもっと高級感溢れる方が好きですけど。」
「・・・・。猫の♂同士はOKなのにどうして人間の場合は世間が冷たいんだろうな・・・・・・。不思議だ。」
とか言っちゃう訳なのよ!全裸で!!もうマジ先輩アッー!なんだけど!反応しづらいからとりあえず
「私の知ってる先輩は周りの目なんて気にする人じゃないですわ。思う通りに行動すべきだと思います。」
なんてキレイ事言った。全裸で。あっ間違えた!なんで私が全裸なのよ。危ない危ない・・・・。内心はドン引きしてたわ。正直先輩でも無理です。そしてもちろんロッドも無理。あいつは朽ちろ。
あと先輩最後に
「・・・・そうだな。散弾銃!悪いが病院に行かないといけない。少し開けるぞ。」
ってどっか行ったけど、何しに行ったのかしら?
入院中のレノ先輩とイリーナに用・・・・!?まさかレノ先輩とルード先輩もウホッアッー!?
そういえば前イリーナがそんなこと言ってたかも。
私転職でも考えようかな。
j月l日 ロッド
最近食欲がない。
理由は分かってる。
オレがゲイだとかでみんなオレに冷たいし。もう鬱になりそうだぜ・・・・orz
しかも社長がイキナリ
「私は仕事さえしてくれたら個人の事情は気にしない。私は好きな人を好きになればいいと思うぞ。」
とか言ってくるし。
なのに給料がいつもの半分って意味ワカンネェ。
これじゃ揉み上げのモフモフをキープできねぇ!!
そんなんじゃ週末にある揉み上げ友の会に参加できなくなる!
ムシャクシャしたから思いっ切り廊下の壁を殴ったら妙に柔らかい。
「!?」
そこには何故か壁と同じ色、模様の全身タイツのツォンさんが。
「痛いじゃないかロッド。フヒヒッ!私が恨まれるようなことしたか?」
「あ、すいません!でもなんで壁に擬態してたんですか?」
「ああ、今週のアンゲロ占いでちょっとな。フヒ、一緒にどうだ? や ら な い か ?」
アッー!を思わせる発言にビビったオレは思わずツォンさんの黒子の毛を抜いて逃げてしまった。
今もその毛が家にあるんだけど、どうしようコレ。
とりあえず庭の植木鉢に埋めといた。何をしてんだよオレは。
携帯厨自重しろ
個人的には、携帯だろうがパソコンだろうが職人さんGJ!なんだがな。
俺自身はこういうネタ書けないから、書いてくれる人がいるのはありがたいぜ。
気に入らなきゃ脳内スルーでいんじゃね?
まったり楽しもうぜフヒヒヒヒ!!!
パソコンの職人が4月に入って2コしか投下してないのを見ると、スレの過疎を防ぐには携帯厨も必要じゃないか?('A` )
まあクオリティは今までに比べると低いけど面白いのもあると思う。
そんなオレも電車の中から携帯厨ですがねwwフヒヒヒヒヒヒヒッ!!
でも少し上で指摘されてるけど、携帯の奴らが投下するBCタークスが
出てくるネタは、口調とか他キャラへの呼び方が違い過ぎて、
読んでて引っかかりを感じて仕方がない。
ツォンやルードみたいに、ここのスレ用にわざと変えてるんじゃなくて、
純粋に間違えてるっぽいし。BCプレイしてないんじゃないの?
元々がどんなキャラなのか知らない、調べる気もないってんなら
無理に登場させなくていいよ。
>>228 知っててわざと崩してるんじゃなく、知らないせいで崩れてるから気になるんだと思う。
不平不満を書くやつは、自分で投下してからにしろよ。
質の低いネタにはそれなりの 感 想 がついて当然。
そして料理人じゃなくてもメシが美味いか不味いかは判断できる。
それと同じこと。
つうか携帯だろうがPCだろうがどうでもいいし、多少つまんないネタだって
別に構わないけど、基本設定くらいはおさえておけって話だ。
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/30(月) 17:12:22 ID:Li5boFC+O
238に同感
いいじゃん(^O^)みんなで楽しめば☆
しばらく見てなかったら復活してたなんて(つД`)
アンゲロアンゲロ。
別に構わないならいいじゃねえか。
基本設定なんて初めから済し崩しなんだし、今更何を言うかw
だから、それは
>>237のラスト一行ってことなんだろ。
基礎を知らずに崩すのはただのでたらめ、ってよく言われることじゃん。
「あえて崩したもの」と「でたらめ」は似ているようで全然違う。
BCは主人公が選べるから分からないのがあって仕方ないし、別に内容さえよければいいと思うんだけどなあ(´・ω・` )
オレはロッドを主人公にしたことないから口調知らないし楽しく読めたよw
BCやってない俺は負組。
どんなキャラなのか想像つかないけど
とりあえず読む。
あえて言うなら
>>243に同感。
なんか興醒めだね
この流れのせいで職人が確実に減ったなw
ここも保守だけのスレになるのかな
249 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/02(水) 16:31:04 ID:JMENhja/O
悲しい(;_;)みんなで楽しくやりたいのにね‥
250 :
245:2007/05/02(水) 17:25:22 ID:DHzG3NtrO
245です。
ごめんなさい。
書いてから反省した。
>>245が悪い訳じゃないと思うけど(´・ω・` )
自分で作りもしないクセに投下してくれる職人を批難だけする
>>239みたいなのが悪いと思うが。
貴重な職人なんだから不満ならもっとやんわり行けばいいじゃん(^ω^ )
252 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/02(水) 21:46:23 ID:JMENhja/O
職人さん戻ってきて〜〜(>_<)
携帯からネタ投下する奴へ
パソコンは携帯より大きい画面です。
なので要所要所で改行がされていないと読みにくいと感じます。
>>231あたりがいい例です。
2ちゃんねる及びこのスレは、携帯から見ている人だけではありません。
読みにくさを与えてしまうと少しでも思ったら、書き込まないほうが無難です。
もう
>>231とかの職人は来ないだろうし意味ないんじゃないか?(゜Д゜;)
こんだけ言われても作り続けたらまあたいしたもんだよな・・・・
職人様待ってます
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/04(金) 07:41:27 ID:rXGrs3ZvO
職人さんお願い戻ってきて〜〜!!!(>人<)
なんかやたら擁護してる住人の中に連続投下してた本人交じってそうw
ウホウホアーアー書いてれば面白いってタイプみたいだけど
つーか絶対、擁護してる奴って投下した職人の自演が入ってるよな。
なんか人間の醜い姿を見せられた気分だわ
そもそも、あんまり大して面白くもないネタなのに
情けでGJとか書くから職人が調子に乗るんだよ。
つまらないものはつまらないってハッキリ言えばどうですか?
書かないくせに〜
とか言ってるヤツは自演臭い気がするなww
もうこのスレ\(^O^)/
仕切りなおして職人さんを待ってみる。
職人さん待ってますよ。
263 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/06(日) 21:00:09 ID:nLgv4pZwO
まってます職人さん!
このスレ終わったな…
せっかく再開したのに終わるのは悲しい。
何この流れ。なんで一気にクソスレ化してんの?
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/09(水) 01:42:25 ID:T5+B4hna0
そろそろ飽きた・・・・
今到着した。
ウホウホアッ―!クライシス面白がってる俺の乗り遅れた感は異常
ロッドの口調はまとめサイトがあるからそれをバーーッと読めば何となくはわかると思うんだけどね。
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/09(水) 15:30:54 ID:R3HStsB9O
クソスレ晒しage
それでもここが好きなんだぁー! 保守
思い出にはならないさぁ
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/11(金) 00:29:06 ID:LXOugjbo0
腐女子晒しage
274 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/13(日) 18:35:09 ID:DUKAr1U8O
クソスレ決定。
もうこの流れは変えられない。職人もみんな死ね
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/13(日) 19:44:55 ID:JKf10c4RO
レノ「もうこのスレも終わってしまったな。解散するかな、と・・・・・。」
イリーナ「そうですね。このグダグダ感はもはや仕方ないとしか言えませんね。」
ルード「・・・・そうだな。」
ロッド「オレもっとみんなと話したかったぜ・・・・。」
レノ「もとはと言えばお前の口調が違ったのがクソみたいな流れの始まりなんだぞ、と。責任とれよ。」
ロッド「え!?(゜Д゜)」
イリーナ「罰としてルード先輩に犯されてしまえ!!」
ルード「・・・・・ や ら な い か?」
レノ「ちなみにそのウホッでアッーな展開も原因だと思うぞ。」
ルード「・・・・・・・・・orz」
イリーナ「とにかく解散準備しましょうか・・・・」
全員「・・・・だな。」
はいはい、終了
ここ最近のやさぐれ過ぎな展開なワラタw
終了なんですか・・・
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/14(月) 15:16:26 ID:r0CU2BAzO
>>275 スレの流れを利用したつもりのようだが、全然面白くない。死ね
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/14(月) 20:41:57 ID:cZtt3fVvO
>>279 特に面白く作ったつもりはないが(´・ω・` )
とりあえず死ぬわノシ
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/14(月) 23:42:17 ID:GEgOmmt20
気持ち悪いスレですね
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/15(火) 07:33:03 ID:hJXBf2f5O
踏ん張ってよ
283 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/15(火) 14:06:22 ID:XVlosdYIO
VIPからきますたwwww
284 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/15(火) 18:39:43 ID:bSFJ9ueQO
オレもVIPから来ますたwwwww
285 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/15(火) 23:55:36 ID:OnefCBfN0
ちょwwVIPのどのスレだよw
286 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/16(水) 02:33:58 ID:6kRrNAgZO
流れにのって・・・・・
オレもVIPからきますた
なんだこの流れ(゜A゜)
まあそんなオレもVIPから来ますた
無駄な統一感出さなくていいよ。気持ち悪いから
もうこのスレ本当に終わったな・・・・残念だな
VIPから職人でも来たらいいのにww
290 :
1/3:2007/05/19(土) 01:07:56 ID:mSW8E9fo0
イリーナ ○月P日
出勤中に、コンビニの前でレノ先輩を見つけた。
「よしよしよしよしよし・・・・来い、来い!! キタァァァァー!!!!」
・・・・雄叫びとかあげてるし!ホラホラ、白い目で見られてるし。
ここはスルーでいくわよ、イリーナ!
「ん? あ、イリーナ! イリーナ、イリーナ!!」
ヤバッ!何で私の名前を連呼しながら走ってくるのよ!
恥ずかしい、最高に恥ずかしいわ!!
「何で逃げるんだよ、っと!」
「ギャアァァァァァァァ!! 痛ったぁい! 先輩、いきなり何するんですか!」
「お前が逃げるからだろ、と! それより見ろよこれ。ほら!」
電流を流したロッドを投げつけられ、背中にヒット!
や、焼けるようだわ・・・・。というか、スーツが焦げてるじゃない!
「・・・・酷い。昨日クリーニングから返ってきたばかりなのに」
「あ? 何だぁ? どうでもいいじゃねぇか。 それより、これ! ほら!」
「何ですか、一体・・・・あ。」
これは、銀の○○ゼル。チョ○ボールについてるあれね。
「何だ、こんなんで喜んでたんですか?」
「凄いだろ、と! あと一枚で缶詰めがもらえるんだぞ、と!」
「はぁ、そうですか・・・・。じゃ、私、先行きますね」
「え!? それだけかよ!! ちょ、イリーナ!!」
291 :
2/3:2007/05/19(土) 01:09:10 ID:mSW8E9fo0
〜昼〜
レノ先輩が出社してこない・・・・。私のせいかしら
あんなに嬉しそうだったのに、少しは驚いてやれば良かったわ
でも、まさか先輩がおもちゃの○詰め集めてるなんて・・・・。
「おはようなんだぞ、と」
「あ、先輩! 何やってたんですか!? もうお昼ですよ!」
「げっ、またイリーナかよ。 ・・・・お前なんか嫌いなんだぞ、と」
「まあまあ、そういわずに。というか、今朝はすみませんでした、邪険に扱っちゃって。
まぁ、面倒だったっていうか、恥ずかしかったっていうか・・・・。とにかくこれ、あげます」
「ん? ・・・・あぁ!! これは、金の○○ゼル!!!!!」
「なんか買うたびに当たるんですよねぇ。でも私いらないんであげます。無料で」
「!!!!! ・・・・お前、俺が一体何箱チョ○ボール買ったと思って」
「は? なんか言いました?」
「このやろう! 決闘だ! 屋上へ出ろ!」
292 :
3/3:2007/05/19(土) 01:10:08 ID:mSW8E9fo0
ルーファウス ○月P日
レノとイリーナがタークス本部にいない。
ツォンに聞いたら「屋上で決闘してます。フヒヒ」とか言うし。
あいつらは一体、何をやっているんだ。
「おい、レノ。イリー・・・・・」
「ピラミーッド!!」
「あぁ、レノ先輩、何やってるんですか!!」
「・・・・・・・・・・・・・・おい、レノ。本当に何をやってるんだ。早くここからだせ」
「あ、ちょ、ちょっと待って下さい」モタモタ
「もう、先輩! ピラミッドは叩けば解除できるじゃないすか」
「・・・・いや、確かあるんだよ。解除の方法が・・・・・えぇと」モタモタ
「いいですよ、私がやりますよ。丁度拳銃持ってますし。投げますよ。 トリャー!!」
「あ、これか!」ピッ。
ガコン!!「あいたっっっ!!!」
「「しゃっちょーーーー!!!!!」」
次ぐ日
「レノ先輩のせいですよ!何で年頃の乙女が雑巾がけなんて・・・・しかも全階」
「アイタタタ、腰つった! イリーナ、ちょっとここ叩いて。 ポンポンって!」
「もー、仕方ないですね」ポンポン
「・・・・あぁ、気持ちいいぞっと。 よし、イリーナの腰も叩いてやろう!」
「キャー、変態、変態!!」
こうして、いつもの日常が幕を開けた。
このスレがなくなるのは、悲しい。
またみんなで最初から頑張って行けばいいじゃないか!
散々キャラぶち壊して3スレ続けた挙句、まだ続ける気かよ
ならお前はどうしたいのか言ってみろ。
因みに俺は、携帯厨の奴じゃない。
もう荒れるのは終わりにして、一回リセットしてやればいいだろ?
これ以上に何がある?
文句があるなら、お前も何か方法を考えろ!
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/19(土) 01:29:22 ID:7bO5bRox0
方法も糞もあるか
凝りもせず糞スレ立てやがって
いつまでこの気色悪いスレ続ける気だ
立派なまとめサイトがあるならそっちでやれば良いだろ
あぁ、そういうことか。気づかなくてごめん。
お前は荒らしだったのか。
そういうことならこれ以上レスするのはやめる。
飽きたら早いとこ、自分のスレへ戻ってくれ。じゃあな。
298 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/19(土) 01:41:24 ID:kSlwaCs2O
>>297 この流れで作品を投下する勇敢な神にエールを送りますよ(`・ω・´ )
もう今までの糞な流れは華麗にスルーしよ
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/19(土) 01:41:36 ID:7bO5bRox0
荒しねぇ…
ま、別にいーけど
297乙!!!
この流れの中、作品投稿ありがとうヽ(´;ω;`)ノこのスレが元の活気のあるものに戻ることを祈ってる
正直なところアンゲロクライシスが終わった時に、
方向性が分からなくなって各々の職人がやりたい放題しすぎて萎えた。
何か明確な方向性がないと、職人もネタを書きずらい。で、その方向性がゲイってのもどうかと思う。
そんなわけでアンゲロリーナ様あってのこのスレ、「またかよ〜」とかいって萎えるなら
もうこのスレはいらないと思う。
ま、結局は最初にこのスレが立った時点で糞スレだった訳だな
じゃあ作品を作るより前にアンゲロに取って代わるネタを考えるべきだな
案を出していこうじゃないか(`・ω・´ )
勇敢な職人さんに敬礼!
また普通の日常からはじめていくうちにきっと流れはできてくる
やっぱこのスレ好きです
個人的にはゲイネタもおもしろくよめたけど、それじゃあ好き嫌いがあるもんね。万人ウケするネタぢゃないとだめだねヽ(´;ω;`)ノ
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/19(土) 22:53:39 ID:KoQDS+Fq0
きめぇ
レノ閉じ込めスレからアンゲロクライシスまでの流れが素晴らしすぎた
所々にある伏線にも驚かされたもんだ
今はもう読んでないけど、スレあがってたんで懐かしさに書き込み
ゲイも含めて好きにやればいいと思う。俺は職人じゃないけど規制入れられて面白いネタなんか出せる自信がない。
それでもゲイとかホモとかユリとかやりたい人は反発が多いの覚悟して投下するしかないのでは。勿論面白いって自信のある作品だけ。まぁロッドのゲイもただの勘違いだしなぁ…職人がやめたきゃやめればいいしどっちでもいいんじゃない。
以下チラ裏だが、スカーレットたんのぬこ好きネタ俺は好きだ。リーヴが電車男みたいにキモくなるとwktkしてwゲイネタは好きでも嫌いでもないが文章が面白いから全然読める。
キャラ壊しすぎと言ったらそれまでだが、それを楽しく見せるのがここの醍醐味では? 原作の面影が全くないけど、キモヲタツォンさんみたいな愛せる変態、俺は好きだ。
コレ主役、ツォンさんじゃなかったの?
どうして揉上げと全裸が前に出て来てんの?
アンゲロのままで良い訳?ツォンさんは
このスレの主旨として、誰が主役とかは特に無いんだとおも
その時その時で各々が主役、みたいな感じで
もはやアンゲロは過去の栄光みたいなもんだから振り返ってる奴は懐古厨だぞ
このスレの全盛期は過ぎたんだからそれ以上を望むべきではない(^ω^ )
BCやってないから
BCネタは分からんのです。
じゃ今あるネタでCC話をきぼん
過去の話だしタークス出て来るし、新キャラも居るじゃん^^
それいい。
よくねーよカス
>>100あたりから始まったデスノクライシスに誰も手を付けない件。
>>316 キャラを殺したりするのもなんかアレだし、職人間の矛盾がでまくりそうだから避けてたんだと思うよ
スカのぬこ話をもっと読んでみたい。
社長がぬこを見つけて、かつて飼っていたダークネイションを思い出してしまったり。
文才無いからじっと待ってます。
久々投稿お(^ω^)
е月и日 スカーレット
スカーレットは様子を見ている。
「・・・・・・・・・・。」
スカーレットはまだ様子を見ている。
「・・・・・・・・・・。」
スカーレットはまだまだ様子を見ている。
「・・・・・・・・・・。」
「あの〜・・・・、スカーレットさん?」
「・・・・・何?」
「何してるんですか?」
「見て分からないの?鑑賞してるのよ。芸術品ともいえる生命体をね。キャハ。」
「えっ?猫ですよね?」
「キャハキャハハハハハ・・・・・・・・・・キャハハハあのー、えっとね、
まああんたにも分かるように説明すると鑑賞するって
いうのはつまり星の命の循環について考えることであ
ってこの星はなぜこんな無駄な力もないようなぬこを
生みだしたのかっていうことを考えるわけなの。ある
意味この存在価値のない生き物もとらえかたによって
は芸術だなーってことよ。あんたには分かんないかも
しれないけどね。うんうんそういうことなのよ。」
「・・・・はぁ。」
§月≡日 リーブ
今日、兵器開発部のスカーレットの部下から相談を受けた。
スカーレットが最近真面目に仕事をしてくれないらしい。
最近のスカーレットは、事務所においている猫ばかり気にして仕事は全く手つかずだという。
「・・・・モンスターの中には洗脳能力を持つものもあると聞くな。」
「リーブさん!まさか!」
「私はスカーレットがケットシー以外の動物に構っているのは見たことがない。むしろ必要以上に私の前では追い払うな。
おそらくみんなに動物は苦手だと遠回しにアピールしてたんじゃないかと思う。そのスカーレットが・・・・」
「この前は猫がご飯食べてるのを赤ちゃん言葉であやしながら撮影してましたけど。」
「・・・・まさか事務所にいるその猫が魔物の仮の姿なのかも・・・・いや、でも私も前その猫を見たがとても可愛らしい素晴らしいぬこだったな。
あれが魔物なんてハズはないだろう。私のぬこレーダーも感じたしケットシーも仲良くじゃれてた。
つまりあのぬこは魔物じゃなくてぬこなんだけど凄まじい力を持った偉大なぬこ・・・・神の使いの・・・・!!まさかあの伝説の神ぬこか!?」
「・・・・・・・・もう仕事多いし帰りますね。」
「神ぬこ・・・・ブツブツ・・・・」
>>321 お前ツマンネ
才能ないから書かない方がいいよ、面白くないから
アンゲロリーナが直々に保守
>>322ー324
無駄にキメェなw
このスレにいる意味ねぇから氏んでこいwww
>>325 アンゲロリーナ死亡
おわた\(^ω^)/
>>321 がこの流れでよく投稿してくれたのに
>>322 がアホみたいに空気嫁ずに非難して
>>323 が保守する必要もないのに何故か保守して
>>324 がいちいちそれにつっかかって
>>325 がその流れをけなして
>>326 が・・・・よくわからん
って流れみたいだけどとりあえず
>>322は死ね
>>320はスカーレットがテンパッてだらだら言い訳を棒読みしてるとこ想像したらワロタw続きガンガレ
携帯厨が多い時点でこのスレダメだろ
>>328 携帯=ガキ・不要
っていう確証もない偏見を持ってるヤツがいる地点でこのスレはダメだなww
>>322は多分ここ最近1人で荒らしてるヤツ。かまうな。
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/28(月) 14:10:34 ID:AzZDS2VBO
>>330 粘着されるほど荒らし甲斐のある糞スレってことだ。
もうこの流れは絶対に変えられない、諦めろ。
おwwwww
>>321 GJ!あんたの文章は読み易い。
スカーレたんとリーヴ、何かこの2人みてると「ユー・ガット・メール」を思い出すわ俺…。
ぬこ大好きスカーレットカワユスw
すかーれたんぶろぐ更新期待wktk
334 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/28(月) 16:10:26 ID:k759I6Kh0
腐女子晒し上げ
無理に下手なものを褒めようとしなくていいよ…
携帯2個とPC1台ですか。
特徴ありすぎ。
何でこんなにつまんない職人ばっかになっちゃったんだろう・・・・・
>>337 それは従来の職人がいなくなって誰も作らないから、今の職人が善意で作ってくれてるんじゃん・・・・。
全く作品がないよりはマシだから文句言うなよ。
変な作品でイメージ落とすくらいならまだ書いてくれない方がマシだよ。
誰か神職人来て!
職人というより流れが面白くない。
どんなに糞な職人でもアンゲロクライシスの絶頂期ならいくらでも面白いネタがかける。
でもこの流れだとよっぽど神な職人で無い限り面白いネタはかけない。
>>339 お前はなんてワガママなことを・・・
ある程度の叩きを覚悟しなきゃいけないなら、
職人だってそうそう作品をおとしていかないぜ?
慌てず騒がす、マターリいこうぜ!
ぬこ好き達のオフ会マダー?
なんか投稿がある度にこんな流れになってたら職人も続けて投稿しにくいだろうし、この際流れがよくなるまでは褒めるのも批判するのも禁止したらいいいと思うんだけど・・・・・。
投稿or保守オンリーに
煙紫s日 レノ
昨日家の押し入れを掃除してたら中2の頃に書いてた自作小説が出てきた。
オレにもガキの時代があったんだぞ、と。
懐かしいから何気なく読んだらなんか凄い。
主人公レヌ・・・・きっと自分の名前だとナルシストみたいで嫌だったんだ。
しかもレヌは世界最強超イケメンモテモテ男。レヌとヒロイン多数にブサイクな男の舎弟と旅に出る。
そして悪の根源を余裕で倒して平和を守りレヌは世界の英雄に。
途中にはヒロインとのエロも満載だぞ、と。
・・・・なんだこれ。
なかなか面白いじゃん。
ちょっとみんなに読んでもらって反応を見てみよう。主人公はバレないように・・・・アンゲロにしとくか。
さっそく明日イリーナにでも見せてみるぞ。アイツのことだから爆笑しそうだ。
今から楽しみでならない。
Д月д日 イリーナ
レノ先輩が会社の前に落ちてたとかで変な小説を拾ってきた。
なんか読んでみたら面白かったから持ってきたらしいんだけど・・・・。
主人公アンゲロ・・・・。
ツォンさんが書いたのかな?でも激しくつまらないから違うわね。てゆーか何コレ。キモすぎ。
「ちょwwコレ書いたのマジ厨二病じゃね?バロスww主人公ムダに強ぇw・・・・苦労する場面とか皆無かよヤバスw
しかも無駄にセクロス部分多いしwwwうぇっうぇwなんだこのシミ!マジきめぇw
コイツ自分の小説で興奮とか童貞wwある意味作者天才ww神降臨www」
最近流行りの2ちゃん語で思ったことを率直に告げてみたら先輩泣いてどっか行った。なぜだw
R月\日 ルード
今日レノがビルの60階からノートらしき物をもの凄い勢いで投げ捨ててた。
さっそく拾いに行ってみると手書きの小説のようだ。
読んでみると中学2年生が書いたような内容で、下ネタが多い。
「こ、これは・・・・!」
私はあることに気が付いた。
裏表紙に
“2年3組レノ”
「レノの昔の私物ハァハァ」
無言で持って帰った。
職人さん乙です。
ルード吹いた。
レノの小説ってwwwww
これはwwww
レヌで吹いた。
こんなこと言ったら何なんだが、素直にGJ!
レヌwwwwGJ!!!!
熈月驥日 イリーナ
今日みんな外に出てて部屋には私1人だった。
だから開放感を感じて家で1人でいる気分になったのが悪夢の始まり・・・・。
紙を丸めてゴミ箱に投げるとき、
「ひゅ〜〜〜がこん!しまった!隊長大変です!ミサイルの弾道がそれました!」
休憩しながらクッションを敵と仮定し殴り、
「ドゥクシ!ドゥクシ!オラオラオラオラオラオラ・・・・・」
シュレッダーにかけた紙が粉々になって出て来るのを見ながら
「見ろ!人がゴミのようだ!」
パソコンをずっと見ていて目が疲れたたので擦りながら、
「目がぁ〜!目がぁ〜!」
ホラー映画を見ながら、入ったら怖そうな館に入る主人公に向かって
「らめえぇぇ!入っちゃらめぇぇぇえええ!」
つづき
仕事が終わってソファーに横になってる時、水揚げされた魚になりきって体をびたんびたん動かし、だんだん弱くなって、口をパクバクさせる。
日報を書きながら、
「ツォン、2100年、12月25日、妻であり最愛の人であるイリーナに看取られながら安らかに死亡・・・・フヒヒッ。エアリス・・・・削除。削除。削除。削除。削除。・・・・リューク、私は新世界の神になる!!」
そんな感じでいつもの家にいる気分で過ごしてた。
次の日事務所に入るとみんながモニターに釘付けになっている。
見ていたものは監視カメラの映像。
映っていたのは
「クリリンのことかあああああああああああ!!」
とクッション相手に叫んでる
自 分 だ っ た 。
携帯厨自重しろ
またあの携帯か。
頼むから携帯使いの品を下げる行為は止めてくれ…
面白いのかどうかを問題にしようぜ
>>352 投稿もしないクセに文句だけとかキモいよ。今の過疎状態で投稿してくれる職人を減らすようなことするなんてお前アンチだろ?このスレの癌は消えろ。
>>353 携帯使いの品って何?マジ意味不明。お前はもっといい作品作ってんの?
批判なら内容でするべきだろカス2人。
>>351 ワロタw
ただこのネタって実話?オレ1人の時似たようなことしたりするんだがwww
PCからでも携帯からでも
投稿してくれる職人さんに感謝すべき。
文句言うなら自分で作品書いてみればいい。
作品投下しないと文句も言えないのか?
自由に意見も言えないのか?
>>358 意見言うにしても身勝手なんだよ。せっかく前の流れから戻って投稿がきたのにすぐ批判ばっかでそれじゃ一生繰り返しだろ。
お前らこそ自重しろ。てか空気嫁。
自治厨うぜぇ
不平厨うぜぇ
アンゲロリーナが直々に自治
>>343 の意見を採用して基本は投稿or保守以外のレス禁止でいいじゃん。
賞賛も批判も正直いらないし読みにくくなるだけ。
職人が意見を欲しがった時だけレスつけりゃいい。
でも投稿しずらい雰囲気で
投稿がなくなって過疎化するよりいいかも
過疎ったスレ
それはオメガの去った星
とりあえず保守だぞっと
ジェネシス「アンゲロリーナよ、我に力を与え給え!…フヒw」
ジェネシスとか誰だよ
371 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/20(水) 15:05:49 ID:WC7bM2BpO
Θ月ω日 スカーレット
今日の朝、ぬこを愛でながら膨大な量のメールをチェックしていたら、
《ぬっころすぞ!?
オマエんちに子ぬこ二、三百匹送りこんでやっから!
二、三百匹だぜ?二、三百匹!
オマエ必ず萌え死ぬぜ?今頃ビビってんじゃねぇぞ!
部屋でおとなしく待っとけや!
マタタビもセットだ!
コロコロ、コロコロすっから!
二、三百匹が!
ペロペロ、ペロペロすっから!
二、三百匹が!
生きてる心地しねぇぞ!
かるかん用意して待っとけ!》
…
かるかん、まで読んで、これは何なのか考えた。
ぬこ300匹ですって!?嬉しすぎるわ!!まぢ萌え死ぬ!
でででもこれはもしかして脅迫なのかも知れない…冷静になるのよスカーレタソ!!
…誰からかしら?差出人名は書いていない。
もしかしてアバランチとかからの犯行声明…?いや、それは勘ぐり杉か…
それ以前にただのイタズラ?いや、文章マジっぽいし…やっぱ送って来るんだわ!
狂喜乱舞してかるかんを買いに行こうとする私
そこに「失礼しますよ」とか言いながらリーブが入ってくる
スカレ「あらリーブ、何の用?」軽く興冷めしながらバッグを隠す
リーブ「この書類にサインを…どうしたんですか?えらく機嫌が良さそうですね」
スカレ「そんなことないわよ」
スレタイをエスタークと間違えてきました。帰ります。
帰ったらキテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
>>371激しくGJ!!!
山盛りのぬこにまたたび与えて
泥酔してるぬこにもふもふ埋まりながら
ぬこに泥酔ハァハァ窒息死寸前のスカーレタソを想像した。
オチで、届くぬこ300匹は、
ぬこはぬこでも……な展開だったらイイ
>>373d
(´ー`)
やっぱこのスレ好きだ…
続き書きます。ケータイですいません…orz
375 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/21(木) 04:02:46 ID:xJYurGa4O
>>371続き
リーブ「さては、また新しくぬこグッズとか買ったんでしょう?密林で。」
スカレ「か、勘違いしないでよね!ぬこなんて鼠退治の為に飼ってやってるだけよ(`ヽ´)」
リーブ「そうですか」
ハァ危ない…この男、油断ならない気がするのよね…
リーブ「書類はこちらに置きますので」
スカレ「わかったわ」やっと出て行った…
ツヅーク><
>>375乙
ぬこばっかりだが、
スカーレタン、間違いなく書類に目を通してないよなw
まってましたーー!!!!!!!!'`,、'`,、'`,、(*ノ∀`)'`,、'`,、'`,、
378 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 00:49:30 ID:YYBqZipDO
Θ月ω日 リーブ
朝だ…
残業は体に良くないと分りつつも、根を詰めてしまう。
あとひとつ、書類が残っていた…これを承認して貰ったら、昨日ぶんの日記を書いて寝よう…
リーブ「失礼しますよ」
眠い。ナチュラルハイや…
スカーレットの機嫌がやたら良い。いつもより輪をかけてツンデレな気がする。
またぞろam○zonでぬこグッズ大人買いとかしたんやな…
書類だけ置いて帰る気だったが、悪戯心が出てきた。
「じゃ」とか言いながら機嫌良さそうに苛つくスカレ'の後ろを通り過ぎ、
パソに近付く。
リーブ「…
379 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/22(金) 01:23:18 ID:YYBqZipDO
∪月『日 ルーファウス
今日も社長室でいつも通りに職務をこなしていた。すると突然ドアがノックされる。
「入っていいぞ。」
「ストライフデリバリーです。宅配便届けにきたんだが・・・・・。」
「誰かと思えば・・・・。こんな仕事するなら新羅に来ないか?」
『興味な「しかし宅配便なんて聞いてないな。中身は何だ?」
「・・・・言うだけで聞かないのか。まあいい。」
「社長だからな。ずっと俺のターンだ。」
「・・・・ヤフオクだな。ただ購入者が商品名を隠すようにしてるから何かは分からない。」
「それは・・・・つまり恥ずかしい物を買った時にしたりするやつだな?」
「詳しいな。」
「・・・・・・・・(^ω^;)」
「どんな物かは知らないが枕と書かれてある。」
「枕か・・・・。ヲタク系なららき☆すた、ネギま等アニメプリント、変態系なら抱き枕と称した大きさ的に等身大ダッチワイフ或は変態プレイ用のマネキンといったところか。」
「ちょwww詳しすぎww」
「そんなところか。で、お前じゃないのか?」
「誰か社員が購入したのだろう。各部署に行って探して来てくれ。金は余分にだす。」
「・・・・それ絶対嫌がらせだよな?」
「報告頼むぞ。」
「おK。」
 ̄月_日 スカーレット
おかしいわ・・・・
今日届くはずの猫抱き枕がこない・・・・。わざわざ事務所に誰もいない時間に届くようにしてもらったのに・・・・。部署を間違えたのかしら?やっぱ多少のリスクは負っても私宛てにするべきだったのかしら?
「スカーレットさん、聞きました?今流れてる噂。」
「噂?どんな?」
「会社にヤフオクで抱き枕が届いたらしいんですよ。なんでも商品名が伏せられていて変態系なのらしいです!」
「・・・・・・・・・・」
「やっぱ引きますよね〜。キモいから誰か分かればいいのに。」
「・・・・・そ、そうね。」
や ば い !
何故か誤解されてる!この状態じゃ取りに行けないし・・・・。私だとバレないのはいいけどあの枕は私が長年かけて探しだした究極のぬこ枕なのよおおぉぉぉ!
何としてでも手に入れないといけないわ!
でも一体どうしたら・・・・。
月~日 レノ
会社中に噂が広まっている。枕の噂だ。
実はオレ・・・・ヤフオクで宴会用の¨ギター侍成り切りセット¨を買ったんだぞ、と。ただする前に見られたら宴会で使えなくなるから枕の中に入れてもらったというのによ・・・・。
このままじゃ名乗り出れなあじゃねーか!!
そうやって悩んでたら隣でロッドのヤツテレビ見て笑ってやがる。
「あ、ギター侍じゃん。こいつ古いしツマンネーからチャンネル変えよ。」
・・・・なっ、何いぃ!?
・・・・ギター侍って流行最先端じゃなかったのか。
もうイラネーよ畜生。
でも高かったし出来れば回収するかな、と。
S月┏日 イリーナ
大変だわ!
私がヤフオクで買ったツォンさんに顔が似てたマネキンが今日届くハズなんだけど・・・・・・・・。
どういう訳か(ry
これじゃ名乗り出れないわよ・・・・。超カッコよかったのに・・・・。
しかも誰かに開けられたら中にはツォン似の人形が!レノ先輩なら私だって分かってしまう!!大変!何とか持って移動してるクラウドの隙を見て奪わないと!!
と思ってさっきからクラウドの後ろをついて回ってるんだけど。
何故かスカーレットさんとレノ先輩もウロウロしてるし邪魔だなぁ。
Ь月Я日 クラウド
1時間程探したのに見つからない。噂が流れたために名乗り出れないみたいだ。
さっきからスカーレットレノイリーナが付いて来るけど3人いるのもおかしいし野次馬か。
「おいクラウド!」
「!?誰だ?」
急に目の前にツォンが現れた。しかも下からニュルっと。ビビりった。
「な、何だ?」
「それ、多分私のなんだよ・・・・・フヒヒヒッ。」
「マジで!?」
オレが言うのと同時に後ろにいた3人も出て来て叫んだ。
「私が苦労して探したアンゲロリータナ様抱き枕ですよ!!フヒヒヒヒヒ!フヒヒヒ!あー幸せすぐる!フヒヒ!皆も見たいですか?でも残念ながら神聖なので無理です。フヒヒッサーセン。」
ツォンはそう言うとすぐにどっか行った。
そこにいた4人とも
( ゚Д゚ )
ってなってた。
話は変わるけど最近ネットオークションで詐欺が多いらしい。気をつけろよみんな。
>>380-
>>384 乙 だが「ビビリった」ではなく「ビビった」ではないのか
GJ!www
電車内で笑いをこらえるのに苦心したwww
つか、ツォンはもうデフォで変態口調で違和感感じなくなった
(゚д゚)ナンテイウカ…
乙!(゚∀゚)ゞ
ずっと俺のターンで吹いた! GJ!
帰ってきたー!!( o´|`o)
乙です!!まぢうけ!
>>384 最後のクラウド台詞はようするにスカーレットレノイリーナは3人とも詐欺られて商品来ない訳か?w
391 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 13:11:22 ID:rqv6rzu50
保守
保守んげろ
遅レスだが…
上で出てたジェネシスってあのガクトっぽいキャラか。
今日CCサイトでPV初めてみた。そして普通のツォンさんに違和感。
保守でもしとくかフヒヒヒヒヒ!
誰もいないけどフヒヒヒヒ!保守
いるよいるよ。
密かに毎日チェックしてるよ。
本社ビルから。
俺も毎日全裸で観察してる。
お祈り2時間しながら待ってる。
電磁ロッド尻にはさんで待ってる。
昨日の祭りで
ゲトできなかったアルティメットの難民も待ってる。
402 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/27(金) 20:03:32 ID:gcMnRc/Y0
さがりすぎのためあげ。
∀月ゞ日 レノ
今日、イリーナを怒っちまった。
タークスは俺とルード、イリーナ、ツォンさんの4人なのに3連のプリンを買ってきやがった。
3つしかないとツォンさんが我慢する羽目になって可哀想だろうと前から言っているのに…
また買ってきたから今日ついに怒ってしまった。
レノ「ハァ。自己嫌悪」
ツォン「溜息なんかついてどうした?レノ」
レノ「…!?」俺は咄嗟にプリンを隠した
ツォン「何か悩み事か?私で良かったら相談にのるが」
‥‥‥おかしい
プリンが貰えない悲しみで壊れちゃったんだろうか?
レノ「あの、ツォンさん」
目の前にツォンさんはいなかった
俺が一瞬考え込んだ間に消えていた
オチは結局どこ?続くのか?
406 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/29(日) 21:55:08 ID:aZ+10ltY0
続く事を願いあげ
あの日々を再び保守
もうこんなクソスレさっさと落とせよ
カプスレの方が最近は潤っているが
こっちもこっちでずっと期待はしてる
たまにBCやって、ふっとネタ思いつくかもしれんから、保守
410 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/04(土) 17:41:27 ID:rezZn3Ma0
カプスレは荒れるので気分悪くなる。
むしろこっちの方が好きだ。
期待あげ
枕ネタはどうなったんだろう捕手。投げっぱなしか?
職人さんまだいたら、気が向いたときにお願いします。
412 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/14(火) 23:24:59 ID:hy6P2ysSO
┝月┥日 ルーファウス
執務室での用を終えて、小休止しようと階下に降りた。
クラウドは荷物を届け終わっただろうか。
とか思いながら歩いていると、目の端にビリーズブートキャンプをやるルードの姿が映った。全裸で。
目がイっている…合わせてはいけない。
レノ「あ、社長おつかれっす、と」
ルーファ「ああ」
レノ「ツォンさん見ませんでした?アンゲロ枕受取ったあと、いなくなっちゃって。」
あれはツォンだったのか…詳細はチョコボ頭から訊けばいいか。と…
クラウド『居たいた、ルー「運送代は口座振込でいいな?帰っていいぞ。
次もよろしくな」
クラウド「(`・ω・#)…実はもう一件荷物が来てるんだが」
_________________________________
たまにしか書かなくて申し訳ナイです><
ぬこ編と枕編は違う人が書いてるんで、どうしようかと
ネタ投下は暇な時でいいんで、職人さん方ムリはせんでくだされ。アンゲロアンゲロ
414 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/20(月) 13:05:19 ID:3BIahqovO
ほしゅ。
このスレまだあったんだな・・・・w記念投下
д月в日 ルーファウス
社内を散歩していると廊下から大きな声がしたので行ってみる。
イリーナ「レノ先輩!勝負です!」
レノ「ふっ。オレに勝てると思ってるのか?いけリザードン!火炎放射!」
イリーナ「なにをっ!ゼニガメ!ハイドロポンプ!」
ルーファウス「・・・・何をやってるんだ2人して。」
レノ「社長、今社内でポケモン(金銀)流行ってるんすよ。なんか発注ミスで全社員分あるとか。」
ルーファウス「・・・・確かに私も貰ったな。」
イリーナ「あ、社長今幼稚とか思いませんでした?ハマるんですよ意外に。」
レノ「対戦しましょうよ社長。罰ゲーム付きで(ボッコボコにしてやんよ)」
ルーファウス「そうか。では・・・・。」
416 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/08/21(火) 20:53:20 ID:FRlRF/Z7O
つづき
レノVSルーファウス
レノ「リザードンLv55出撃〜!(罰ゲーム何にしようかな、と)」
ルーファウス「では私はピカチュウLv95で。でんじは。」
レノ「・・・・え?あ、麻痺が・・・・(゚д゚)」
ルーファウス「ずっとピカチュウのターン!雷雷雷雷雷雷雷・・・・」
レノ「リザードンが・・・・、つっ次ストライクLv60!(゚д゚;)」
ルーファウス「ではプリンLv97。うたう、はたく。うたう、往復ビンタ。うたう、かいりき。うたう、メガドンパンチ・・・・。(ハァハァプリンギザカワユス・・・・)」
レノ「まさか・・・・切り札だ!カイリュウLv65!((゚д゚;;))」
ルーファウス「ではミュウLv100、ふぶき。」
レノ「・・・・((;д; ))」
ルーファウス「フハハ!人がゴミのようだ!・・・・さあ、罰ゲーム・・・・だったかな?」
イリーナ「社長・・・・。(大人げない・・・・てかやり込みすぎ・・・・)」
в月&日 レノ
レノ「クッソー、社長がまさかあんなに強いなんて・・・・。明日残業で社長室の掃除になっちまったぞ、と。」
イリーナ「社長って暇なんですかねぇ?」
レノ「そうでないとアレはないぞ、と・・・・・。ん?ツォンさんの机にポケモンが・・・・。データ見てみようぜイリーナ。」
イリーナ「ルード先輩の机にもありますよ・・・・・・・・・・・・・・・・うわ、パーティーがゴーリキー6匹(^ω^;;;)」
レノ「イ、イリーナ!これを見るんだ!!!!」
イリーナ「どうしたんですか?ツォンが強いポケモ・・・・こっ、これは!?」
レノ「こんなポケモンは金銀にはいないぞ・・・・。バクではなさそうだし、何よりこの名前・・・・」
イリーナ「はい・・・・しかも見覚えある姿。」
レノ&イリーナ「女神ポケモン・・・・・・・・アンゲロリーナ・・・・」
ツォン「フヒヒヒヒ、見てしまったようだね。」
レノ&イリーナ「うっ!!」
ツォン「フヒヒッ、安心しなさい、少し記憶を無くしてもらうだけですよフヒヒヒヒッ!」
レノ「ん?いつの間にか寝てたんだろ、仕事仕事!」
イリーナ「そうですね。」
ツォン「フヒヒヒ・・・・。」
おお、久しぶりの投下嬉しい。そしてGJ!
ポケモン知ってたらもっと笑えるのかな。
ポケモン知らないけど、社長のレベルの高さにワロス。
久しぶりにキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
アンゲロ再降臨に社長はマニアwww
そして職人さんのポケモンが金銀であることにふいたw
金銀クリスタルまでやったなぁ……懐かしい。
乙でした!!
面白いと思ってんの?
>>421 こんな過疎スレのカキコに文句とか執着乙
前から文句ばっか垂れてる奴か?
まあまあ気にしなさんな。アンゲロアンゲロ
乙です!(!!・∀・)ノ
でんじは嫌すぎる…
ツォンさん誰と交換したんだ?
ほす。
一週間レス無くても落ちないもんだな保守。
保守ばっかで地道に1000まで行くのも悲しいなアンゲロアンゲロ
こんな面白いスレがあったなんて!
参加したい…w
勝手になんか書いちゃってもいいの?
でも妄想バリバリのカプ話はやめてくれ。
あ、たしかにそれはいかん。
久々にキモヲタツォンがみたいな・・・
431 :
427です:2007/09/12(水) 01:52:17 ID:COzaXqyyO
>>403さんの続きを勝手に書きました。
勇気を出して投下!
∈月@日 レノ
前にいないと思ったら…
「フヒヒヒヒッ」
「ギャアアアア!」
いきなり後ろからあのキモい笑い声が聞こえてきた。
すごい至近距離。
マジひびった…。
「レノ…」
「な、なんすかツォンさん」
キ、キモい!
あああ後ろに立たないでくれ
悪寒がする
後ろ向けない怖くて向けないキモくて向けない
つうか息かかってるーー!!
え!?臭っ!ニンニク臭っ!
なんで!?なんで!!
尋常じゃないほどニンニク臭い!!
またなんかやってんのか!?この変人!!
「ん?プリン…?」
あ。
…プリンばれた。
すいません3レス使います。
ageてごめんなさい…。
続き投下。
「…これはプッチンプリンか?」
「…は?」
そんなこと聞いてどうするんだよ…
これは俺のプリンちゃんだぞ、と!
絶対やらん。
そんなニンニク臭い口に食べられるなんて、プリンちゃんにとってそれほど不幸なことはない!!
「レノ…それはプッチンプリンかと聞いてるんだ!!」
「えっ…そっ、そうみたいですけど」
いきなり怒鳴るから思わず後ろを向いて返事してしまった。
すげぇ顔近い…
ヤバイよキモいよ
ホクロ毛伸びてるよ
しかもモロに息すっちまったー!
臭えぇぇ!
「ならよろしい」
よくねぇ!
こっちはあんたのせいで吐きそうなんだよ!
次でラスト。
ラスト。
「レノはいい子だな。ちゃんと答えたご褒美をあげよう」
「いやいいです…」
とてつもなく嫌な予感がして、逃げようと思ったが時すでに遅し。
「フーーー(はぁと」
「ガハァッ!」
か、会心の一撃だぜツォンさん…
臭さとキモさのダブルパンチ
さすがだな…
「フヒヒヒヒッ!プリンゲーット!」
あまりのダメージにさすがの俺も一瞬気を失いそうになった。
その隙をつかれ…プリンを奪われた。
ごめんな…。
俺、お前を守ってやれなかったよ。
愛しのプリンちゃん…バイバイ。
……グスッ
えっと…初めて投下したんですけどこんなんで大丈夫だったでしょうか?
>>431 乙!
久々の投下キターー!
プリン取られたレノカワイソスwww
>>431-433 GJ!最近知った(?)割りに空気読んでるなw
あとは、すいませんとか言わなくておk。
なにこのネ申スレ。おかげてクライシスコアのまともなツォンに違和感覚えたジャマイカ!
>>431です
よかった反応がかえってきてるw
>>435 最近このスレ知ったばっかりです。
お陰でまともなツォンにものすごい違和感を覚えるようになったんですがw
すいませんはなるべく言わないことにします。
このスレにも活気が戻ってきたみたいで嬉しい。
出来れば閉じ込めスレからみてみると面白いよ。
ツォンのおへやにある日記全部読んだんですけど…ヤバいwww
ものすごい壮大なことになってたww
でも微妙にネタかぶってるやつがあった…orz
ルードの足の臭いかいでレノがくさああぁって言うとこw
今から閉じ込めも読んでくる!
閉じこめはほのぼのでよかったなぁ。
441 :
@:2007/09/18(火) 00:37:21 ID:5SrQTOWFO
●月§日 リーブ
「こっ………これは………!!」
仕事の休憩中、いつものようにお気に入りのぬこ系ブログをヲチしていた私の目に、
神の啓示かとも思われん文章が飛び込んできた。
すかーれたん☆ぶろぐ
いつも応援してくれるみんな、ありがとう!キャハハッ☆
今日はそんなみんなに、大募集〜〜☆目ん玉かっぽじって良く読みなさいよ!
アタシの愛し〜い娘、ドーター・レイちゃん(知ってると思うけどアタシのぬこたんよ!)もそろそろお年頃………。
そ・こ・で、この機会にどーーんとお見合い相手を大募集しちゃうのニャ☆
ヒュージでラージなご応募、お待ちしてるわよ!
連絡先は〜………(ry
P.S 関係ないけどすかーれたん☆もお年頃なのよねぇ………ま、まあホントになんにも関係ないんですけどっっ!///
「………」
これは神の思し召しに違いない。私は傍らに寝そべる我がぬこを見やる。
呑気そうに欠伸などしているが、こいつも立派なオス猫だ。(ロボだけど)
442 :
A:2007/09/18(火) 00:42:13 ID:5SrQTOWFO
「………ケット・シー。お前、嫁さん欲しいか?」
私の唐突な問いに、ケット・シーはきょとんとした顔で見上げる。
「な、何やの急に………」
「嫁さん、欲しいだろ?」
「はい?」
「だから、嫁さん」
「いや別に………」
「そうか欲しいかははははは!やっぱりお前も男やなはははははははは」
「………(;´・ω・`)」
こうしてぬこの同意も得た私は、さっそく計画を実行にうつさんとメールを打ちはじめた。
ん?何の計画だって?
それは勿論、ぬこ好き19歳のピチピチエリート(らしい)との出会い演出………って違う!
そろそろ独り身も淋しかろう私の相棒に素敵な嫁さんを見つけてやろう計画だ!
いざ行かん、めくるめくワンダー☆ぬこランドへ!
ケット・シー(と私)のマドンナ計画………発動やっっ!!!
443 :
B:2007/09/18(火) 00:46:38 ID:5SrQTOWFO
●月§日 スカーレット
書いちゃった………とうとうアップしちゃった………。
もう後には引けないわ。ここまで来たら計画を実行するほかない。
え、何の計画ですって?それは勿論、ぬこのお見合いにかこつけて素敵な男性との出会い演出………って違うわよ!!
私の可愛いぬこ、ドーター・レイたんにすばらしいパートナーを見つけてあげる計画に決まってるでしょキャハハハハ!!
でも願わくば優しくて金持ってて高学歴のイケメンが来てくれるといいなーなんて考えちゃうすかーれたんお年頃☆
『You got mail.』
「!!」
そんな妄想を打ち破って響く電子音声。てかメール早くね?まだうpして5分経ってないんだけどwww
ワクテカしながら差出人を見る私。そこには………。
「From:関西猫メガホン」
キタコレwww狙い通りwwwwやっぱ勝利の女神は私を見てるwwwてか私が勝利の女神wwwww
444 :
C:2007/09/18(火) 00:48:48 ID:5SrQTOWFO
………コホン。ちょっぴり説明が必要のようね。
この『関西猫メガホン』さんは私がブログを始めてからずっと応援してくれてる読者なの。
いつもコメントやメールでお世話になっていて、私が落ち込んでる時はまるでいつもそばで見ているかのように励ましてくれるのよ。
そして驚く事に、なんと彼も神羅カンパニーの社員なのよ!更に25歳(らしい)にして役職者なんですって!!
あのうだつの上がらない都市開発部門だってのは気になるけど、まあいいわ。
とにかく、これは運命―――そう感じてもおかしくないじゃない?キャハハハハハハハ!!
高鳴る胸を抑えてメールを開くと、そこにはいつも通りの丁寧で控えめな文章が綴られていた。
きっと、仕事上でもこうなんだわ。苦労してそう………私が支えになってあげなきゃ!ファイト、すかーれたん☆
『私の猫は白黒でちょっと個性的ですが、とても賢く可愛らしいのできっとレイちゃんのお気に召すだろうと存じます。
もちれんすかーれたん☆さんにもね(笑)』
「―――ですって。きゃーーどうしよどうしよくぁjdせamtaふじこ」
まあ、そんな感じで急遽、ドーター・レイたん(と私)のお見合いが実行される事になった。
日程は明日の昼休み。同じ会社って便利ね!キャーハハハハハ!
とりあえず第一印象が重要よね。彼がもし私の事を知ってた場合(ほら私って有名人だから)、
引け目を感じたりあまつさえ恐がったりしないように純粋かつラブリーな格好で行かなきゃ。
ああ、明日の昼休み………
今から楽しみでならない。
445 :
D:2007/09/18(火) 00:55:34 ID:5SrQTOWFO
●月§日 ルーファウス
「と、いうわけだ。今我が社が抱えている問題は分かったな?」
会議室。神羅の重役を集めた会議が本日も行われている。
それにしても―――
「聞いているのか、リーブ、スカーレット」
軽く怒気を孕んだ私の声に、対照的な二人の人物がびくりと身をすくませる。
「え、あ、はい。エライすいませんでした」
「ちゃ、ちゃんと聞いてるわよ!キャハハハハ!」
………やれやれ。一体何だというのだ。
スカーレットはともかく、いつもは真面目なリーブまで、今日はまるで集中できていない。
「ならば、今月の我が社の利益と損失についてまとめてみろ。4文字以内で」
「ちょwwwそれ無理wwwww」
―――情けない。神羅の重役ならこれぐらいのこと難なくこなして欲しいものだが。
「フヒヒヒヒ!しゃちょー!このツォンにお任せあれ!四文字で纏めてみせま「却下」
いきなり割り込んできたツォンを私は冷たく一蹴する。
こいつの事だ。どうせアから始まる四文字を言いたいだけに違いないからな。
ふん、分かってしまう私が恐ろしい………。
てかこいつただの主任のくせに何でいんの?重役じゃぜんぜん無くね?超邪魔。超氏ね。
とか考えていたら無意識に口に出していたらしく、ツォンは泣きながら会議室を飛び出していった。
ああ清々した。
とにかく、だ―――。
「リーブ、スカーレット」
「はい」
「何よ」
「本日のお前たちの怠慢は目に余る。よって明日の昼休み、その責任に於いて緊急会議を執り行う。お前たち二人は強制参加だ。異存は無いな?」
『オプチョイ!!!??!!?』
私の台詞に、二人は揃って意味不明な悲鳴を上げた。
リーブの顔は蒼ざめ、その髪がまるですさまじい恐怖を味わったかのように一瞬にして白髪になる。
スカーレットの全身はわなわなと震え、その振動で会議資料がばさばさと床に落ちた。
………え、私そんなにひどい事言ったか?給料半分とかより全然マシじゃね?
なんかわけわかんない恐怖を感じた私は、「以上、解散」とだけ言ってその場を後にした。
会議室を出た私に、点々と落ちている靴下が嫌でも目に飛び込んでくる。
………ああ、今日も頭が痛い………。
久々に投下。勢いでやった。反省はしてない。
新しい職人さんも来てるし、また賑わうといいな
閉じ込めからリアルタイムで見てる身としては、とにかく、
このスレが 大 好 き だ
GJGJ!オプチョイって何だw元ネタ知らんがわろたw
ちょwww寝る前になんてものを見せるんだwww
興奮して眠れなくなったジャマイカwwww
寝坊して遅刻したらお前のせいだからなwwww
オプチョイGJwwwwwww
GJ!
オプチョイって何www
おもしろかった!
ちょwwwww
オブチョイってwwww
キタコレ待ってたGJGJ!!!
二人と二匹、どうなるんだ!!?続きあるよな!?
毎日じゃないが、今もずっと見てるぞ!!!!!
支援
久しぶりに吹いたwwww
職人さん乙です
おー、久しぶりにきたら活気が戻ってるwww
職人さんらにGJ!!
●月§日 リーブ
どないしよ。どないしたらええんや。
社長の命令は絶対。それは勿論、わかっとる。
せやけど………。
私は社長から食らった死の宣告の後、神羅ビル内をうろつきながら思案に沈む。
正直に都合が悪くなったと言うか?しかし、私から立候補したんだぞ?
ξ゚听)ξ <約束破る人なんて、嫌いよ!!
↑すかーれたん☆想像図
………なんて言われたら───どうしたらええんや。
せっかく掴んだチャンスなのに。
彼女イナイ暦(古い)ン十年、やっと巡ってきたチャンスだと言うのに。
………だめだ。ドタキャン(古い)なんて、男として一番やってはならん事や。
どうしたら、どうしたらいいんだ。
●月§日 ツォン
フヒヒヒヒ!!今日も社長に怒られたゾ!!
私が勝手に定めた“1日1怒られ”のルールは目下更新中だ!フヒヒィッ!!!
何でこんな事をしているのかは聞いちゃダメだぞ!
敢えて言うなら趣味だからだ!フヒヒヒヒヒヒヒヒンゲロ!!!
そんな事を考えながらいつも通りほふく前進で廊下を進んでいると、
何者かに思いっきり頭を踏んづけられてしまった。オ゙ゥ゙エ゙!!!(悲鳴)
「何者だ無礼者!!私のキューティクルン☆ヘヤーを踏んづけていいのはアンゲロリーナ様だk………」
「あ、すまんツォン………少々考え事をしていたものだから………」
何と、我が頭髪を踏みつけていたのはリーブ部長じゃないか。アブナイアブナイ。
危うくカウンターのホクロビームが火を噴きそうになったが、寸前で押し留める。アフン、我慢も気持ちいい。
良い子のみんな、社会人は目上の人には逆らっちゃダメだぞ!
〜ツォン続き
「どうしたんです、リーブ部長。そんな沈鬱な面持ちで」
「いや、何でもない………何でもないんや………」
そう言ってリーブ部長はフラフラと踵を返す。どうやら、相当参っているようだ。
これは、愛の伝道師ツォンとしては放っておけない!アンゲロパワー☆スパーキィン!!!だ!!!!!
「何でもないって事はないでしょう。話してください。我らタークスが力になります」
私は誠意を込めて言った。勝手にタークスメンバーを巻き込んでいるが人類最強の男である私は気にしない。
「………」
リーブ部長は藁にもすがるような目つきで私を見た。つまり私は藁。役立たずの代名詞藁。ああ、自虐プレイって気持ちイイ。
しばらく逡巡した後、リーブ部長は重苦しく口を開いた。
「ツォン、では聞くが………どうしても抜けられない用事が重なった時、ツォン、お前ならどうする?」
「分裂する」
精一杯のアイデアを出した私に、リーブ部長の“聞いた自分が馬鹿だった”と言わんばかりの視線が向けられる。
今日も、すごく気持ち良かった。
ぶはww
分裂するとかwww
ちょwwwww分裂www
声出してワロタwwww
分裂したツォン見てみたいw
右半分と左半分で、ケンカするかやたら仲良くなるかどっちかな気がする
まあどっちも自分な訳だが。半分なのに2倍ってうぜぇwww
分裂wwww
お茶吹いたwww
●月§日 スカーレット
どうしたら。どうしたらいいのよ。
社長の命令は絶対。そんなこと当然、わかってるわ。
だけど………。
私は社長から食らったハーデスの後、神羅ビル内をうろつきながら思案に沈む。
用事が入ってしまったと素直に言うべきかしら?でも、私から応募した企画よ?
( ´_ゝ`) <約束を破るとは、見損ないましたよ。
↑関西猫メガホン☆さん想像図
………なんて言われたら───どうしたらいいのよ。
せっかく掴んだチャンスなのに。
一人寝の寂しい夜を重ねてン十年、やっと巡ってきたチャンスだって言うのに。
………だめだわ。恋愛は最初が肝心なの、わかってるでしょスカーレット!
どうしたら、どうしたらいいってのよ!キャーハハハハ!!!(ヤケ)
●月§日 ルード
フンッ!!フンフンフンッ!!!
俺は今日もいつものように、日課のトレーニングをしていた。(全裸で)
先日レノに「人目につく所でやるな」と言われたばかりなので(嫉妬とは本当に可愛い相棒だ)
人通りの少ない上層階の廊下で無心にヒンズースクワットを繰り返していたら、
立ち上がろうとした瞬間に勢い余って、突然現れた何者かに頭を突っ込んでしまった。
ム………?このやたら柔らかい感触は………?
「キャーーーーーーッ!!!この変態!!!」
次の瞬間、金切り声と共にすさまじい勢いの往復ビンタが飛んできた。
頬が熱い。これが恋というものだろうか?いやZETTAI違う。
俺は自問自答しながら目の前で怒り狂っている派手な女を見遣る。
───兵器開発部門統括、スカーレットか。
無駄にでかい胸を両手で庇っている所から、どうやら俺が突っ込んだのはこの胸だったようだ。
「ちょっと!なんとか言ったらどうなの!!」
俺の胸筋も霞むほど見事な胸板だが、ティファたんには敵わないな。
そんな事を言ったらまた平手打ちが飛んでくるのは目に見えていたので、俺は黙っていた。
「………フン。まあいいわ。脳筋のアンタに言い訳を期待する私が間違いね、キャハハ!」
うるせー馬鹿。
とか言ったらまた往復ビンタの刑を蒙るのは目に見えていたので、俺は黙っていた。
〜ルード続き
ところでこの女、いつになったら他所へ行くのだろう?トレーニングの邪魔なのだが。
何か聞きたい事でもあるのか、やたらモジモジしながらそのへんをうろついている。
もしや、俺に気があるのでは?
イヤイヤそれは駄目だ。既に俺の心は相棒レノとティファたんのものだからな。
「と、ところで………アンタにちょっと、聞きたい事があるんだけど………」
まずい!なんかこの女、頬を赤らめて何か言い出したではないか!
「か、勘違いしないで頂戴!別に、考え事してた時にたまたまアンタがいたってだけなんだから!」
危険だ!ここで愛の告白などされようものなら、レノがまた嫉妬してしまう!(本当に可愛い奴だ)
「ね、ねえ、もし、重要な用事が2つ重なっt「シャラ────────────ップ!!!」
俺は問答無用で女の言葉を遮り、筋肉を躍動させてポージングを決めた。(全裸で)
そのまま呆然としている女の前でシャドーボクシングしながら早口で口上を述べる!
「Where I am today is where my mind put me!
Where I will be tomorrow is where my mind put me!」
よし、ここで決めゼリフ!
「ワンモアセッ!!」
どこからともなく軽快なBGMが流れ出し、俺はいつものようにプログラムを開始する。
ドンテテッ♪ドンテテッ♪「サーコォ!サーコォ!」「ワンモアセッ!」
ドンテテッ♪ドンテテッ♪「トゥイスト!トゥイスト!」
さあ、ご一緒に!!
俺「ワンモアセッ!」
スカーレット「ワンモアセッ!」
いつしかそれは目の前の女をも巻き込む壮大なエクササイズへと変わり、
辺りには不思議な充足感が満ち満ちていた………。
ビリーキターwwwww
ちょwww
最後スカーレットワロスwwww
久しぶりに来たこのスレ
職人GJ(・∀・!!)
スカーレット…つい、つられちゃったんだな…(つд`)
すかーれたんギザワロスw
いつもおにゅーで斬新なネタをまりがとう。
●月§日 リーブ
………ふう。やはりツォンに聞いたのが間違いやったか。
興奮してよだれをまきちらしながら信仰の素晴らしさを語るツォンをなだめすかし、
名残惜しそうに人差し指を自らの唇にあてる彼(可愛くない)を置いてその場をあとにしたのは軽く2時間後だった。
しかし、側転するツォンを眺めつつ、私も遠い世界に行かんとばかりに関係ない事を考えていた時―――
私の脳裏に、ぼんやりと一つの記憶が浮かんだのだ。
(ああ、いつからツォンはこないな奴になってしもたんや。
こんなんなら、いつだったかレッド13がツォンの代役を勤めていた時の方が何倍もまし―――
………ん? 代 役 ?)
「それやーーーーーっ!!」
記憶を反芻しながら大声で叫んだ私に、まわりの人間がびくりとする。
あ、そういえばまた会議中だった。だが私は気にしない。
〜リーブ続き
そうや、代役を立てればいいんや。
幸い、すかーれたん☆と私はネット恋愛(予定)。お互いの姿は知らない。
知り合いから代役を選んで、私のふりをしてもらおうともまったく問題ないと言う事だ!
それに、今まで考えもしなかったが、すかーれたん☆がどんな子なのかリサーチも出来るではないか!
よし。そうと決まったらあまり時間もない。さっそく代役の選定にとりかからなければ。
すかーれたん☆を納得させつつ、後から私が出ていった時に落胆されないような人物―――。
うむ、人選はしっかりせねばならないな。
私は強い決心を胸に秘め、だん、と力強く席を立って歩きだした。
「………どこへ行く、リーブ。まだ会議中だぞ」
そんな私の背中に、社長の冷酷な声がかかる。
アッ―!
来週休日出勤を命じられたのも、この歳になって反省文提出なのも、みんなみんなツォンのせいや。
>>470-471 GJ!!
ツォン側転てwww
代役立てるのか…どうなるんだろうww
続き期待wktk
職人さんGJ!!
分裂ツォンをつかってほしい・・・・
GJ!
すかーれたん☆も同じ事考えてたら
誰を抜擢するんだろうw
職人サンGJ!!
久しぶりにスレみたら、活気が少し戻ってきててうれしかった!!
ありがとう、職人サン。
これからも楽しみにしてます。
●月§日 ルーファウス
………おかしな書類を見つけてしまった。
先程、ここ最近の奇行について小一時間ほど問い詰めてやろうと思い立ち、
都市開発部門長の部屋―――つまりリーブの部屋へと足を踏み入れた時だ。
「リーブ、話がある………―――いないのか?」
がらんとした部屋に私の声だけが響く。
仕方がない、と踵を返そうとした私の視界の端に、一枚の紙が飛び込んできた。
何の気なしに拾い上げると、そこにはリーブのいつもながら几帳面な字でびっしりと何かが書かれていたのだ。
「なんだ、これは………何かのリストか?」
私は眉をひそめながら『それ』に目を通す。
上から下まで順に読み進めていくにつれ、私の眉間のしわは一段と濃くなっていった。
以下に『それ』の内容を記載しておこう。
-----------------------
☆条件→神羅カンパニー所属、20代30代男子限定!☆
【候補1】ツォン・・・×
真面目な容姿は安心感を与えるが、その中身は非常に危険。最終手段と考えるべき。
【候補2】レノ・・・○
女性ウケする容姿とノリゆえ、楽しませる事は間違い無い。だが逆に後から私が霞む可能性もあるか。
【候補3】ルード・・・〇
根が真面目ゆえ、任せて安心。だが見た目恐い。あと全裸ヤバイ。着衣にさせられるかが鍵。
【候補4】ロッド・・・○
揉み上げを気にしなければ悪くはない。だが少々子供っぽさに過ぎるか。本人彼女がいると思い込んでるから断られるかも。
【候補5】短銃♂・・・△
無難な線。いたって普通で変な前髪以外印象も薄いのでやりやすいか。だがインパクトに欠けるのは否めない。
【候補6】刀♂・・・△
これも無難な線だが、万が一刀の試し切り等でラブラブ☆アワーが血の惨劇となったら責任問題に発展する恐れも。
【候補6】格闘♂・・・×
論外。対象をバナナと間違えて食らう可能性すらある。
【候補7】社長・・・×
論外その2。会議中。
-----------------------
―――異常だ。いや違う以上だ。
あとは悩んだのか、名前の部分に何度も線を引いたり消したりしている跡が痛々しい。
それにしても、これは何なのだ?
社員昇職、降職の証拠書類にも似ているが、どうやら違うなコレは。手書きだし。
………だいたい社長である私が一番下ってどういうことなんだ。
途中から出てこないのかと思ってソワソワしちゃったじゃないか!
しかも論外かよ!この野郎!!
―――まあ、この書類が何だろうと構わん。
大方、 合 コ ン の 人 数 あ わ せ だろう?ふん、間違いない。
クックックッ、リーブもお堅そうに見えてなかなかやるではないか………。
とりあえずおもしろいから持って帰ることにした。
誰に見せてやろうか。本人に突き付けてやろうか?それとも大量コピーして全社に配布してやるか………
フハハハッ!今から楽しみでならない。
なんという勘違いwwwwww
wwww
社長ヒドスwww
クソむすこktkr☆
ちょwww
wktkが止まらないww
剏紫~日 レノ
あー、やっと今日も仕事終わったぞ、と。疲れたからとっとと帰るか。
ん?事務所に明かりが・・・・まだ誰かいるのか?
事務所に入るとどうやら誰もいない。しかし、よく見ると給湯室に誰かが倒れてる!
「大丈夫か・・・・ってうおっ!?」
倒れていたのはルードだった。イリーナや散弾銃でフラグ立つか?なんて思ってたオレがバカだった。よく見りゃ全裸だし。ハゲだし。黒光りしてるし。臭いし。
「何があった!?」
「れ、れのぉ・・・・。あのね、ルードね、かえるまえにプロテインごっくんしようとしたのぉ・・・・。そしたらいきなりね、うしろからぁ、なぐられたのぉ。」
※全部野太い声です。
ゴッ!
「時間の無駄をしたぞ、と。」
帰ろうと電気を消して部屋を出ようとした瞬間、通路の奥に人影が見えた。
ルードは後ろから殴られたと言った・・・・だとすると犯人がどこかにいるのか?
オレはとりあえず帰った。
帰ったのかw
全裸きめぇw
ちょwwwww久々に来たらにぎわってる…!!!何か嬉しいな。
上の方から続き読んでみる事としよう。 CCやってないけど大丈夫かな
お前の心にアンゲロがいる限り大丈夫だ。フヒヒヒヒ!!
>>487 そんなレスが出来ない自分がくやしい…><いや悔しくない!
ところでまとめ人はいるのだろうか
フヒヒヒヒ!保守!ほしゅ!ホシュ!シュッシュッシュッ!
毎日きてる。
指くわえてまってるぞ。フヒヒッ
&月@日 ツォン
最近平和なせいかヒマだ。
試しに分裂してみた。久々の分裂に心が躍った。
さて、分裂してみたものの、何をするか全裸でお祈り2時間ののち考えてみた。
事務所で一人(分裂したので2人だった)で考えていた私に
アンゲロリーナ様の言葉が聞こえてきた。
一体は神羅本社内を歩かせる事にした。
全裸のままなのは世界最強なので気にしない。
もう一体で世界最強であることを証明する事にした。
まずは神羅本社屋上からほくろビームを連発すること。
アンゲロリーナ様より与えられた力を存分に発揮する事が出来て
非常に満足だ。
狙いがはずれて3番魔晄炉を爆発させてしまったが
これも世界最強なので気にしない。
さて、満足した私は元に戻るべくもう一体を探してみたが見あたらない。
どこへ行ったのだろう。
まぁ事務所にいればそのうち戻ってくるだろう。
アンゲロk t k r
#月ω日 イリーナ
折角美味しいプリンを味わっていたのに
すごい爆発音がしたから窓の外を見てみると3番魔晄炉が爆発してた。
涙をのんでプリンをあきらめて
タークス本部に戻ろうとしたら廊下でルード先輩がトレーニングしてた。
全裸で。
先輩は私と目が合うと「レノに何をしたんですかぁーーーーーーーーーー」と
もの凄い勢いで駆け寄ってきたので全速力で逃げる。
余計な体力使っちゃったわ。
気がつくと廊下の向こうからツォンさんが全裸で漂っていた。
全裸でも素敵……☆
あれ?でも少し痩せたみたい。…っていうか薄くなってる?
「ツォンさん、3番魔晄炉…」
と言いかけた所でツォンさんは「とっても幸せ!!とっても幸せ!!」と
言いながらひらりひらりとどこかへ消えていった。
去り際に気づいたけど、ほくろが七色に光っていたのはなんだろう。
きっと任務にたいする情熱がそうさせているんだわ。
やっぱりツォンさんは素敵。
イリーナも少しおかしくなってきたのかww
ってか随分前からおかしくなってたのか
このスレのイリーナは、ツォンに対してはこんな感じだったよ
盲目的に信仰してて何があっても「ツォンさん素敵」って言うよな
GJ!
どんだけ深夜でも早朝でもフヒヒヒヒ!と叫びながら
心底幸せそうにくるくる回るツォンが浮かんだのは
この時間まで起きているせいですかそうですか。
君の心にアンゲロがいるからだ。
タークス日記の所為で、D'ANGELOがアンゲロにしか見えなくなったお。
499 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/29(月) 16:32:08 ID:si+q2gfNO
まだかなまだかな
◎月Å日 ツォン
久しぶりに分裂したのはいいが、体重はもちろん体力も半分になってしまうので少々疲れてしまった。
唯一半減しないのは、このアンゲロリーナ様への熱い想いだけだ。フヒヒ!
全裸で神羅ビルを巡回していたら、あまりに神々しい私の肉体美に驚いた短銃♀に打たれてしまった。
だが世界最強なので気にしない。
再び巡回していたら、あまりに神々しい私の肉体美に嫉妬した社長にバンバン打たれてしまった。
世界最強なので気にしない。
…だが出血がちょっとひどいので軽くケアルガしておいた。全裸で。
ちなみに狙いがはずれて3番魔晄炉を爆発させてしまった原因は、ルードが頭部で私のほくろビームを反射してしまったせいだ。
どうやら、分裂したらほくろビームの威力も少し弱まってしまうらしい。やはり完全体でないと落ち着かない様だ。
ルードの頭が最強な気がするw
502 :
500:2007/10/30(火) 05:14:01 ID:Y0TWoP3jO
×『打たれて』
○『撃たれて』
スマソorz
ツォンさんにほくろビームでお仕置きされてきますノシ
アホスwwwww
ルードの頭最強wwwww
◎月Å日 ルード
オゥ!マイ!ガッ!
せっかく相棒が事務所に夜這いに来てくれたのに!
…ああ…俺がもっとかわいく、甘く、切なく、色っぽく振る舞えなかったばかりに相棒が俺に愛想を尽かしてしまった!悔やんでも悔やみきれない!オゥ!ノォウ!
やはり男は全裸よりチラリズムに色気を感じるもの、心機一転してミニスカートをはいてみた!
それ以外は勿論全裸で。
さっそく相棒の前でかわいく、かつ大胆に転んでみせ、パンチラを超えたケツチラをしてみせようと思う。
きっと…いや、絶っっっ対惚れなおしてくれると思うと、今から楽しみでならない。
そういえば、さっき頭部がピンポイントで一瞬熱く感じたんだが、何だったのだろうか?
なぜか3番魔こう炉が爆発しているし、今日は変な日だ。
だがいいきっかけだ。さっそくレノたんにかわいく、甘く、切なく、色気っぽく『まこぉろがばくはちゅしてこわぁい!』と電話を入れなければ!
ウォンチュウッ!
ちょwwwwwルードwwww
冷静なフリしてそんな事考えてたのかw
バロスww
@月♂日 レノ
今日は散々な目にあった。
3番魔こう炉の爆発事故のせいで、飛んできた破片が頭に刺さって気絶してしまった。
しばらく気を失っていたら、ルードに『どぼぢででんばにででぐれないのぉぉ!(どうして電話に出てくれないの!)』と泣いて起こされた。
全 裸 と ミ ニ ス カ ー ト で。
この状況で開口一番それですかっ!?
…だが、赤毛のせいで俺の頭の怪我に気づくのが遅れたようだが、かなり心配してくれ、俺を背負ってくれた。
この時のルードの『相棒、だろ?』がパクリの様に感じてイラッときたが、この状況だ、我慢だぞ、と…。
しばらく背負ってもらっていると、ルードが『今だっ!』と小声で呟いたような気がしたと同時に、ふたり一緒にド派手に転んでしまった。
再び大出血を起こした俺に、ルードは恥ずかしそうに『キャ!そんなに見ないで!レノのえっち♪』とほざきやがった。
…見たくねえよ!男のケツなんかっ!
あまりにもむかついたのでロッドの電力を最大にし、思いっきりルードの頭を殴ってやったら、ロッドが『ポキン☆』と軽い音を立てて折れてしまった。
また自腹でこのくそ高いロッドを買わなきゃいけないのかorz
何やってんだどいつもこいつもwwwwww
職人さんGJ!!!
もう突っ込みきれないwww
ツォンを置いて、だんだんルードの頭が最強になっていってるw
ここのレノ不幸過ぎw
乙でした。
ω月鬱日 ツォン
分裂した上に社長に撃たれたり、短銃女に撃たれたりでさすがに体力も限界のようだ。
そろそろ片割れと合体しようと思い、タークス本部に向かう。
魔晄炉を爆破してしまった影響か、社内は混乱していたが、
「あなたと合体したい!あなたと合体したい!」と言いながら軽いステップを踏んでいると
すれちがう社員がみんな私を避けているようだった。何故私を避ける・・・・?
ふと窓ガラスに映った自分の姿を見ると私のホクロが七色に輝いている事に気付いた。
きっとアンゲロリーナ様が私に未知なる力をお与え下さったのだ!!
避けているのではない!皆私の神々しい姿を見ておののいているのだ!
なんという事だ!フヒヒヒヒイヒヒヒヒヒ!!!!!
興奮して疲れが増してしまった。
仮眠室で休んで行こう。
・・・おや、先客がいるじゃないか。
よく見るとレノが疲れ切った顔で眠っている。
私は寝ているレノの耳元で「アンゲロアンゲロアンゲロアンゲロ…」と囁いた。
一晩中囁いた。
>また自腹でこのくそ高いロッドを買わなきゃいけないのか
凹むところはそこでイイのか?レノw
また更なる不幸に見舞われ始めてるしw
アクエリオン吹いたwww
こんな人相手したくないwww
ほくろ七色ってwwwwwリミットブレイクしてんのかツォンさんwwwww
ぱたーんだけど、この流れすげー好きw
このスレのタークスじゃ、レノ唯一まともだよなー。
でも苦労ばっかで出世できねぇよレノ…ひもじいなレノ。
好きだw
乙です!
£月§日 ルード
ノォウ!またしくじってしまった!またレノを怒らせてしまった!
派手に転んだ割にはスカートのかかり具合が悪く、片ケツしかチラリしてなかったのが気に入らなかったのだろうか?
…いや、もしかしたら普段から『人前で全裸で筋トレするな!』と嫉妬するかわいい相棒の事だ、公衆の面前でチラリズムフェロモンをまき散らしたのがいけなかったのかも知れない。
俺は深く深く深く反省し、仮眠室にレノを寝かしつけ、さっさとファッキンキューティーブロンド(イリーナ)から勝手に拝借したミニスカートを脱ぎ捨て、レノのためだけのスケスケセクシーネグリジェを即購入した。
鍛えぬかれたボディに薔薇の刺繍が入ったピンクのヒラヒラ…うむ、我ながらよく似合う!
新しい俺はレノに一番最初に見せたいので、いつの間にか紛れ込んだツォンさんが落ち着くのを見計らって仮眠室に入ろうと思う。
レノが今のセクシーすぎる俺に雄牛のように興奮するのを想像すると、今から楽しみでならない。
ルードw
明らかに変態キャラになったなぁwwwww
この先どうなるか楽しみ。
ルードの頭と七色ツォンで対決になるのか?
∈月∋日 レノ
…眠れない。普通に眠れない。
こんなに大怪我しているのに、病院に連れていってはくれず、仮眠室だと?情けなくて涙が出てくる。
ツォンさんには耳元で一晩中『アンゲロアンゲロアンゲロアンゲ(ry』囁かれるし、薄目でちらっと見やれば、入口の端にルードの不気味な姿がちらりと見える。
そんなチラリズムはいらんっ!
ルードのまがまがしい姿を眺めるより、ツォンさんの呪文の方がまだマシだ。アンゲロリーナはノイローゼになるくらい嫌だが、頭の片隅にクマエルを思い出して少し癒された。
大体、もう反抗する体力も気力もない。このまま寝たフリを決め込もうと思う。
夜明け頃になると、ツォンさんとルードが何やら大騒ぎし始めたが、このまま寝たフリを決め込もうと思う。
て か 眠 ら せ て 下 さ い 。
仝月〆日 ツォン
まったく、ルードは相変わらず間が悪い奴だな。
もう少しでレノをアンゲロに仕立て上げることができたと言うのに!レノの脳内に第一段階としてクマエルが現れ始めたというのに!
こいつはいきなり『ぼおぞろぞりょれのきゃへしてひょほ〜!(もうそろそろレノ返してよ!)』と叫びながら襲いかかってきた。
…なぁに、今は分裂中の身とはいえ、私は人類最強。打つ手はある。
強力なリフレクやらバリアやらかかっているような頭部ではなく胸部を狙えばいい。
大 丈 夫 。 殺 し は し な い 。 た ぶ ん 。
『ホクロビィィィム!』
私のホクロビームを受けたルードは、叫び声を上げながら修復中の第3魔こう炉に吹っ飛んでいった。
また第3魔こう炉が爆発してしまったが、人類最強なので気にしない。
社長が『またかっ!?大損害だっ!』と叫んでいるのが聞こえたが、これも人類最強なので気にしない。
&月;日 ルーファウス
なんと言う事だ!!神羅設立初の大損害だ!!
3番魔晄炉が2度に渡って爆発…魔晄炉がゴミのようではないか!!
………私とした事が取り乱してしまった。
数日前から悪寒がしていた。過去の忌まわしい出来事の夢を見てからだ。
アンゲロリーナ再来?
………フッ。バカバカしい。この私が珍しくこんなに弱気になっているのは
魔晄炉爆発の被害額の試算をしてあり得ない数字が出たからだろう。
この計算機は壊れているな。新しいものを用意させなければ。
しかし、完璧に設計させた魔晄炉が爆発するなんて考えられん。
ひょっとすると誰かの仕業か…?
だとしたら犯人は地の果て、いやライフストリームの中まで追いかけて抹殺してくれよう。
しかしこの肝心な時にタークスが誰一人いないとはどういうことだ?
携帯も全くつながらないではないか。
全員来月の給料はナシだ。
ルードの趣味すげぇw
よくみると違う人が書いてんだな。
職人さん皆乙です。
>魔晄炉がゴミのようではないか!!
バスの中で噴いたwww
¥月=日 ツォン
フヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
私の人類最強ホクロビームで邪魔者を消し去った!!
心なしかホクロパワーが増強してきたようだ。
しかし…ルード(スケスケ)との対峙でさらなる体力を消耗してしまった。
力がみなぎっているのはホクロだけだ。
私は眠り続けるレノを横目にその場に座り込んだ。
うとうとし出した頃、隣に獣の気配を感じる。
こいつは社長のペットの犬…いやヒョウだったか…そんなことはどうでもいい。
まるで私の身を案じてくれているかのようにすり寄ってくる。
私もアンゲロリーナ様に遣わされた身。
動物愛護の心は人並み以上に持ち合わせている。
私は「一万年と二千年前から愛してる!」といいながら
(これはアンゲロリーナ様が私に囁いて下さった呪文)
ホクロを剥がして犬かヒョウの額に貼り付けた。
これでこの犬かヒョウはアンゲロリーナ様の加護を受けられるであろう。
アンゲロリーナ様が私に与えて下さった使命を全うして非常に満足だ。
さぁ、少し体を休めなければ。
ホクロは着脱可能だったのか!?wwww
アクエリオン自重wwww
ホクロパワー全開過ぎwwww
◇月◆日 イリーナ
クヤシイィィィッ!
社長のペットのダークネィションが、ツォンさんにホクロつけてもらってる!羨ましすぎて悔しくて泣けてくるわ!キイィ!
さっそくダークのホクロをぶんどろうと、嫌がるバカ犬にヘッドロックを仕掛けていたら、後ろから社長が怒りを押し殺したような声で『…なにをしているのかね?』と尋ねてきた。
私の背筋が一瞬で凍るのと同時に、私のヘッドロックから逃れたバカい…ゲフゲフ…ダークが嬉しそうに社長にすりよった。
ダーク『アンゲロ♪アンゲロ♪^^』
いつもと違うダークの鳴き声に、社長は気が触れたように笑ったと思うと、ばったり気絶して倒れてしまった。
その隙に私は半ば強引にダークからホクロをむしり取り、自分の額にピタッとつけてみた。
…すごいわ!身体の芯から勇気と力がみなぎるわ!
ホクロが手にはいって、嬉しさと新鮮なパワーに満ちた私は、とりあえず目に付いたレノ先輩にホクロビームをうってみた。
ツォンさんのビームほどの威力はないけど、なかなかのものみたい!
ビームを受けてさらに瀕死のレノ先輩に背を向け、ルンルン気分で歩きだした。
ホクロ、ツォンさんとおそろいだぁ♪(^O^)/
レノ・・・。
憐れ過ぎww
Ω月△日 ツォン
もう分裂して丸一日以上経つが、片割れがいつまで経っても帰ってこない。
一度人類最強を示すために魔晄炉を爆発させたところまではわかっているが
その後片割れがどこで何をしているか、全く分からなくなってしまった。
お祈り2時間してみたがやっぱり分からない。
その間タークス本部の電話が鳴りまくっていたが気にしない。
仕方なく私は神羅社内を捜索してみる事にした。
リフレッシュフロアに行くとイリーナが社員の休憩のために設置されたテーブルの上で
不思議な踊りを踊りながら
「八千年過ぎたぁンゲロからもっと恋しくなぁ〜ったぁ〜ンゲロ♪」と
どこか聞き覚えのある歌を歌っていた。
驚く事にイリーナの額には七色に光るホクロがついている。
そしてその瞬間、ホクロからビームが発せられ、近くに植えられていた植木を爆破した。
イリーナは私に気付くと
「ツォンさん!あなたと合体したい!」とホクロビームを私に発射した。
全身が激しくしびれ、一瞬昇天しそうになった。
自分も持っている力といえど、その破壊力は嬉しい限りだ。
私はしびれる体を制御できず、その場に倒れた。
……なぜ……イリーナが私の力を持っているんだ……まさかアンゲロリーナ様が
新たな使者を遣わされたのか……?
そこまで考えたところで私の意識は途絶えた。
なんだこの展開wwwwwwwwwww
このスレはレノが犠牲者で、ツォンを継ぐのはやっぱりイリーナだったかw
味をしめたイリーナは、赤坂同様ホクロ中毒になったワケだな。
毎日ネタが見れて嬉しい。
最近書き込み多くてかなり嬉しい!!
みんなGj!!!
>月<日 散弾銃
最近体の調子が悪い。
あと関係あるかは分からないけどホクロが肩と背中に5つくらい出来た。今まではなかったのに・・・・嫌だなぁ。憂鬱だわ。
不思議なことに短銃♀も足にいくつか出来たとか。
そういえばこの前イリーナに肩と背中叩いてもらったっけ?あれは気持ちよかった〜・・・・。
でも最近イリーナ変なのよね・・・・。さっきもルード先輩の頭ぺたぺた触ってたし、今はロッドの股間に掴んでるし・・・・。
ロッドも痛がりながらニヤついてんじゃないわよ気持ち悪い。
あ、ルード先輩の頭にもホクロ発見!みんなあるもんなのね〜。
ε月ω日 ツォン
あああ…さっき社長のペットの犬だかヒョウにホクロをあげたせいで力が出ない…。
これでは、いざ半身の自分を見つけたときに合体出来ないではないか!
いつもなら全神経を集中し、体中のホクロを額に集めて再生する事ができるのだが、今の私の身体にはホクロがひとつも無い。
あんなところにも、こーんなところにも無い。
なんとかホクロがすぐ出来ないものだろうか…。
とりあえず神羅ビルの屋上で日光浴をしながら、ホクロが出来るようアンゲロリーナ様にお祈りしてみた。
お祈り中に、さっき吹っ飛ばしてやったルードがヨロヨロと第3魔こう炉から出てくるのが見えた。瀕死なのは見て明らかだ。
だが人類最強なので気にしない。
ホクロwwwww
あわれロッドwwwwww
何か変なウイルスw
星痕よりヤバスwww
ε月ω日 イリーナ
ホクロってなんて素晴らしいの!ホクロが出来る度に体中に力がみなぎってくるわっ!
ホクロの素晴らしさを広めるべく、タークスのみんなにもホクロをうつしてあげた。これもダークから奪っ…ゲフゲフ…もらったホクロの力のおかげね☆
屋上へ行ったら、ホクロが無いと赤ちゃんみたいに泣きながらお祈りしていたスベスベ肌のツォンさんを見つけた。
いたたまれなくなった私は、『ツォンさん、ホクロをあげる!』と、ホクロをあげるために触りまくった。あーんなところも、こーんなところも触りまくった(鼻血)
隅々までホクロが広まってヒョウみたいになったツォンさんは、今までに見たこともないような笑顔で『イリーナ、ありがとう!これで額のホクロも再生できるよ!』と言ってくれた。きゃっ☆
でも、ツォンさん嬉しすぎたのかしら?額のホクロを再生する前に、思わず全身からホクロビームを発射してしまったわ!
神羅ビルや魔こう炉がぼんぼん爆発する中、一瞬奇妙な形相の女性が見えたような気がした。
モロ直撃して瀕死に陥ってしまった私だけど、ツォンさんへの愛は少しも衰えないわ♪バイオレンスエァンドエキサイティングなツォンさんもステキっ!
〆月Ж日 ルーファウス
スカーレットとリーブからはじめ、タークス達やその他もろもろ、みんな仕事をしていないではないか。
全く‥‥魔光炉が爆発されとても大変な時期だというのに。
私もとても疲れがたまっているのだろう。私の可愛いかわいいダークちゃn‥‥ゲフンゲフン、ダークネーションの鳴き声が、過去の忌々しい事件を思い出されるあの言葉に聞えるとは。
私が溜め息をはきながら廊下を歩いていると、イリーナがこっちにむかって走ってきた。
「社長!お疲れですね?!」
お前等が働かないからだバカ。
そしてイリーナは私に「はいっ!」と紙切れを渡して去っていった。よくよくみてみると『かたたたきけん』とかいてあった。
ふっ。疲れている私を彼女なりに気をつかっているのだろうか。とりあえずありがたくもらっておくことにした。
社長逃げてwwww
職人さんGJです
全身ビームのツォン恐ろしいwww
´月∀日 ロッド
・・・・鬱だ。
オレはどうやら性病にかかってしまったらしい。今日朝起きてシャワー浴びてたらなんと・・・・黒いデキモノがチン〇に4つ程。
先週の合コンのお持ち帰り?今週の蜂蜜の館?
なんにしろ人生オワタ\(^o^)/
そんなかんだで会社のトイレで小便してたらレノ先輩が隣に来た。挨拶すると憂鬱そうに返事が返ってくる。
オレは性病がバレる訳にいかないため便器に極限まで近付け見られないようにする。不自然に思われないかハラハラしてると、レノ先輩もかなり近付けていたのでホッとした。
見られたくないってことは先輩ってホウケイ?まさか性病?だけど性病なオレに人は笑えないぜ・・・・・。
レノ先輩のチン〇を見ようと必死なルード先輩(全裸)はスルーしてトイレを出た。
ロッドwwwwwバーローww
541はあんまり面白くないね。
職人さんが違うのかね。
→月←日 宝条
なんということだっ!
屋上に出かけた私のかわいいかわいいサンプル『バハムートホクロ式』が蜂の巣になって死んでいるではないかっ!
このサンプルは廊下に落ちていたツォンのホクロ(しなしなしてて埃かぶっていた)からこっそりDNAを抽出してジェノバ細胞と合体させ、バハムートに注入してさらに魔こうを浴びせた最高傑作。
見よ!この魔こうを浴びた美しい空色の瞳をっ!立派な額のホクロをっ!
もうあのかわいい鳴き声『ァアンギェロオォォッ!』が聞けないと思うと、サンプルを殺した奴にピンポイントでメテオを落としたくなる!
無惨な姿になったサンプルから視線を逸らすと、なぜか狂喜している全身ホクロのツォンがいた。
ツォンが身につけている艶々して、時々虹色に輝く素晴らしいホクロを見ると、怒りに取って代わって急に研究意欲がわいてきた。
ぜひこのホクロで『バハムートホクロ改』を創りたいものだ。いや、創ってみせる!
だがツォンから直接ホクロを奪うのはかなり危険だ、来月の給料が貰えない上にロッドを折って一番金に困っているレノに大金を掴ませてやらせよう。
ああ、今から楽しみでならない…クァックァックァッ!
ホクロ式wwwww
ω月々日 ツォン
私は全身に散らばったホクロを額に集める事にした。
目を閉じて神経を集中させる。
全裸で。
ホクロがじわじわと集まって来るのを感じる。
なんだかちょっぴり気持ちイイ!
ホクロが額に集まるに連れて気持ちよさが増し膝がガクガクしだした。
あん…もうダメだ…本当に逝ってしまいそうだ…
全身のホクロが合体した瞬間、軽い痛みと共に
「アヴェ!?」
と声を漏らしてしまったが、
人類最強なので気にしない。トイレでホクロをチェックしてみると
なんと1センチ四方程だったホクロが
3センチ四方になっているではないか!
フヒヒヒヒ!これぞ人類最強。
心なしか、額に限無いパワーを感じる。
半身なのに正常の時よりも力がみなぎっているようだ!
私が世界を手中におさめる日も近いな。
楽しみでならない。
ふと、窓の外に目をやると、レノが走り去るのが見えた。
フヒヒヒヒ!逃がさない!
$月∀日 レノ
俺は気付いた。俺の同僚はヘンな奴ばかりだ。
あんなに憧れてタークスになったのに、タークスってなんだ?
閉じ込められてアンゲロ祭りしたり、全裸で走り回ってホクロだらけになるのがタークスなのか?
・・・もう嫌だぞ、と。
今までこんな職場で働いてた事に嫌気がさした俺は夜の本社窓ガラス壊して回って
盗んだバイクで走り出した。行く先もわからぬまま。
ミッドガルのハイウェイを飛ばしているとミラーに人影が映った。
メーターは200キロ近くを指しているのに人影はもの凄い勢いで迫ってくる。人影はよく見ると
…全裸のツォンさんだった。
俺は涙目でスピードを上げる。250…280…
ツォンさんはそれをあざ笑うかのように俺のバイクを抜いて満面の笑みで振り返る。キモイ。
それより驚いたのは巨大化したホクロ。でけぇ。ヤバイ超ヤバイ。
そのホクロを見た瞬間、体の力が抜けて自然とバイクのスピードも落ちた。
涙がとまらなかった。
ツォンさんはあり得ないような満面の笑みを浮かべている。
あんだけ走っていたくせに息が上がっていない。キモイ。人間じゃねえぞ、と。
「レノたん、つーかまーえたっ☆」
そう言ってツォンさんはどこからか取り出したホクロを俺の額に付けた。
その瞬間、俺の意識は飛んだ。
俺のレノにとうとうバイキンが…orz
今後の展開も楽しみにしてます。
レノ、今更気が付いたのかよwwwwwww
あーもーツォンさん、だてに人類最強じゃないねwwwwwww
職人さんGJ!!!
レノ崩壊フラグキターwww
連投スマン。
艸月$日 ツォン
フヒヒヒヒヒヒイイヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!!!!
私はホクロをつけられ、うれしさのあまり気を失ってしまったレノを引きずりながら
上る朝日の中歩いてミッドガルへ戻った。
レノも目覚めればきっと素晴らしい力を手に入れているに違いない。
わき上がる力に従うままに走ってみたものの、足の裏がちょっとひりひりするのは
人類最強なので気にしない。
私の新たなるホクロに朝日が反射して、反射光で遠くの建物が火事になっていたが
これも人類最強なので気にしない。
…しかし何か物足りない。
何故だ?こんなに力がみなぎっているのに何か物足りない。
そうだ、レノにホクロを授けた事だし、
この機会にアンゲロリーナ様に対する思いを一つにするために再度アンゲロ祭りを行うのだ!!
いや、ただのアンゲロ祭りでバナナを食べているたけでは話にならない。
神羅全社を挙げて『ビヴァ☆アンゲロカーニバル』をやろう!!
そして、私がいよいよ人類最強になるのだ!フヒヒヒヒヒヒヒ!!
楽しみだ、本当に楽しみでならないっ!
私がそう考え、アンゲロリーナ様に美しい朝日のもと誓いを新たにしているところに
腰ミノを身につけたルードがもの凄い勢いで迫ってきた。
「セイセイセイ!!俺の相棒に何したんですかフゥー!!!!!」
ルードがそう叫びながら私にタックルをかましてきた!
引きずっていたレノはその勢いで放り出され、はずれないはずのホクロが取れてどこかに行ってしまった。
…なんと言う事だ。
ルード、ここまでして私の邪魔を……!!!
かわいい部下と言えど、そろそろ私も我慢の限界だ。
ルードwwwGJwwwww
頑張れwww
ゞ月※日 クラウド
クラウドだ。なんだか久しぶりだな、ふっ。
俺は今、ティファからおつかい‥‥ゲフンゲフン、いや、仕事でミッドガルにきている。仕事はスピードが肝心だ。目的の物は手に入った。早く帰ろう。
バイクのスピードをあげ、もう少しでミッドガルを出るというところまで来たとたん、一瞬目の前が真っ暗になったかと思うと、空から人のようなものがふってきた。
俺の頭に直撃し、後ろのバイクの荷台の上に落ち、乗っているようだが、仕事はスピードが大事。一秒でも遅れれば、ティファのファイナルベブンが‥‥‥。
どこがで見たことあるような、真っ黒い服、燃えるような赤く長い髪が見えたような気がしたが、とりあえず今は気にしないことにする。
あぁ‥‥、急がねば。
ゞ月ゝ日 宝条
やった!やったぞ!ついにツォンのホクロ(ツヤツヤ新鮮)が手に入ったぞ!
交渉前にあの赤毛のサンプ…ゲフゲフ…レノにバイクで逃げられたときはどうしようかと思ったけどな。
私は満面の笑みでレノの額から落ちたホクロをこっそり拾い、即座に『バハムートホクロ式改』の創造にとりかかったが、思わぬ事が起こった。
バハムート本体がツォンのDNAの強さに追いつかない!
…やはり新鮮なホクロは強烈すぎたのか…だが諦めずに実験を成功させるためにあらゆる知恵と手段と金銭の限りを尽くし、なんとか『バハムートホクロ式改』を創ることが出来た。
前回のサンプルと違って『メガフレア』が口ではなくホクロから出てくるのはいいとして、『アンゲロ!^^』と綺麗に発音できてしまうところが悩みの種だ。
社長の前では絶対鳴かないように躾しないと処分されてしまう!
実験の成功(?)にあたって、周りには『凡人に細かく説明しても理解できないだろうクァックァックァッ!』とごまかしたが、正直なところ自分でも何をどうして成功したのか覚えていない。年には勝てんな…。
最近入れ歯もクシャミでよく外れるようになったしなクァックァックァ!
『アンゲロ!^^』と綺麗に発音
かわいいじゃねぇかw
飼ってる鳥に覚えさせるかな。
伏線も来たし、楽しみに待ってます。全裸で。
>555現実世界にプチバハムートホクロ式を創ろうとするとは、なんという宝条www
仝月々日 ツォン
フヒヒヒヒヒ!宝条め、レノにあげたホクロをこっそり盗むとはいい度胸だ!
いちいち私の邪魔をするルードにも腹が立つが、まずは宝条にレノのためのホクロを返してもらわなければならない。
さっそく研究室の扉を開き、宝条にホクロの事を尋ねると、『あれは実験に使った。喜びたまえ、君は科学に貢献したのだよ、クァックァックァッ!』とぬかしやがった。
…普通まず謝らないか?たくさんのホクロの中からレノに似合いそうなやつを選んで、しかもちゃんと馴染むように丁寧にマッサージとホクロパックを施した特別なホクロを盗んでおいてこの言いぐさはなんだ!?
あまりの怒りにリミットブレイクしてしまった私はホクロを虹色に光らせた。
『貴様にはホクロビームなどでは生温いっ!くらえっ!私の究極奥義、ホクロ……!?』
リミットブレイク技を繰り出そうとしようとした私の前に、バハムート(?)が涙を流しながら立ちはだかり、宝条をかばった。
バハムートホクロ式改『アンゲロ!アンゲアンゲアンゲロ!アンゲロアンゲロ!アンゲロ!(;_;)』
バハムートホクロ式改、カワエエよ。
カワエエよ、バハムートホクロ式改ぃ。
>557の続き
………!そうか、そうだったのか!このバハムートはあのホクロから生まれたのだな!?だから、親ともいえる私と宝条が争うのは見たくないのだな!?夫婦喧嘩に傷つく子供の心境だな!?
……私にはわかる、わかるぞ!
バハムートからすべてを聞いた私は、宝条を抹殺…ゲフゲフ…宝条に制裁を加えるのは止めた。
『もうひとりのパパを殺…ゲフゲフ…傷つけるのはやめた。その代わり、お前にはアンゲロ祭りに参加してもらう。親の命令は絶対だ、解るな?』
バハムートは嬉しそうに『アンゲロ♪^^』と答えた。
よし、ルードに制裁を加えてからアンゲロ祭りの準備に取りかかろう!
私はバハムートに手を振って研究室をあとにした。
アホスwwwwwホクロ式wwwwww
バハムートホクロ式改かわえぇwwww
ところで、分裂したもう一人のツォンさんはどこにいったwww
&月:日 ルーファウス
次々に爆発した魔晄炉の修理見積もりを出したら全てが嫌になり書類を放り出して神羅ビルを泣きながら後にした。
ダークネイションがアンゲロアンゲロいいながらついてきたが、聞こえないふりをした。
そうだ、気晴らしに食事をしよう。腹が減っていたから仕事にも身がはいらなかったのだ。
私は目に入った中華料理店のドアを開けた。
メニューに目を通しつつ、ウエイターを呼ぶ。
「お決まりですか?」
「あぁ、このアンゲロ焼きそばと…」
「は?」
「あと、食後にアンゲロ豆腐。ああ、それとアンゲロ酒ソーダ割りを。」
「お客様?」
なんだこのウエイターは。人の話を聞いていないのか?失礼極まりない。
「だからこれと、これと、これだ!」
仕方なしに私はメニューを指さしながらウエイターに見せる。
「……あんかけ焼きそば、杏仁豆腐、アンズ酒ソーダ割ですね。」
ウエイターは素っ気なく言うと去っていった。
店員のしつけがなっていない。なんという無礼な店だ。二度とこないぞ。
バハムートホクロ式改かわえぇwwww
ところで、分裂したもう一人のツォンさんはどこにいったwww
すまん、たぶった。
ホクロビームにうたれてきます
社長ーーーっ!www
社長がおかしくなったwwwwwww
しっかりして下さい社長wwwww
§月_日 ツォン
片割れは何処へ行ったのだろう…。もう私の体は限界だ。
身体中が悲鳴を上げている。
なんだか体力がどんどん減っている気がする。異常だ。何かがおかしい。
しまった。すっかり忘れていた。
今日はホクロチェックをしていないではないか。
私はお尻の割れ目に収納していた手鏡を取出し、ホクロを見てみた。
…なんだこれは?
黒々と輝いたいるはずのホクロが灰色になって…
いや、それどころではない。
私の身体が透けてきているではないか!
…これは…片割れが私の力を吸収しているのか?
このままでは私は消滅してしまう。
なんとかしなければ…なんとか…。
しかし片割れが見つからない状態でどうしたらよいのだ…。
片割れピンチww
続きwktk
弱気なツォンは初めてだな。
ここ最近、帰宅するたびに新しいレスがついてて嬉しい。
どこに鏡収納してんだwwww
人類最強危うしwww
×月÷日 ツォン
なっ、なんということだ!せっかく見つけた片割れが、いつの間にかスケスケになっているではないかっ!
そのまま合体しては危険だ、おそらくもう片方の私自身は合体する衝撃には耐えられないだろうし、ましてやここまで透けてしまっては体力を回復させる時間は無い…。
こうなったら、相手のHPを回復させつつ合体を果たすあの技を使うしかないっ!
『いたしかたない、あの手でいくぞっ!』
『………覚悟はできているっ!』
【アンゲロキッス!!】
キスしたふたり(ふたりでひとりなんだが)の周りに虹色の光に溢れたかと思うと、周りに小さな小さなクマエルが現れた。
人類最強のふたりによる美しすぎて筆舌に尽くしがたい素晴らしいキスシーンを大勢に見られていたが気にしない。
見事に完全体に戻った私を、明らかにイリーナとバハムートホクロ式改しか祝福していないが、気にしない。
なぜかルードは羨ましそうにこちらを見たり、レノを見たりしていたが、なんなんだろうな?
とりあえずレノからホクロを落としたお仕置きとして『ホクロミサイル』を撃っておいた。
……まったく、今までは『ホクロビーム』で手加減してやったというのに。
ホクロミサイルwwww
♪月>日 レノ
頭の中でアンゲロアンゲロと聞こえて気がついた。体中が痛いぞ、と。
俺はバイクを飛ばして変な会社から逃げていたはずなのにいつの間にか道端に倒れていた。
思い出そうとしても記憶が断片的すぎて訳が分からないぞ、と…。
そうだ、確かツォンさんにホクロを付けられたはず…でも額に触れてみてもそれらしいモノはない。
取れたのか…?それよりあの超キモかったツォンさんの姿がない。よろよろと立ち上がると見慣れた白いスーツが目についた。
「社長!」
声を掛けて駆け寄ると、社長はえらく不機嫌だった。
「ああ、レノ。今まで何処へ行っていたのだ。タークスが誰も捕まらなくて困っていたのだぞ。」
すいません、と頭を下げてみるが、社長は一方的にまくし立てるように喋っていた。
「全く、今日は本当についていない。あそこのアンゲロ飯店は最悪だぞ、なにしろ店員の教育がなっていない。
まぁ、アンゲロ豆腐はなかなかの味だったがな、しかし店員が…」
アンゲロ飯店?俺は回りを見回してみる。「杏仁飯店」という看板が目についた。もしや、社長まで・・・。
涙目になりかけた所で、社長の額についていたホクロに気がついた。あんな所にホクロなんてあったか?
「店員さえなんとかなれば、通い詰めて白身魚のアンゲロがらめとかアンゲロの詰まったごま団子とかも食べてみたいと思うのだが…」
「社長、額にゴミがついてますよ、と。」
社長の話を無視して社長の額を軽く払うとホクロはポロリと落ちた。
続く。
続き
「ゴミなんてついていたか?全く気がつかなかった。すまないな。」
社長の様子は特に変わらない。
「あんかけ焼きそばのあんはちょっと水っぽかったな。まぁ使っている具材は悪くない。いや、そんな事を話しているヒマは無いのだ。早く本社に戻らなければ。
レノも今度行ってみるといい。あそこの杏仁飯店だ。」
「社長…どこまでもついていきます、と。」
俺は流れてくる涙を止める事ができなかった。
しかし本社に戻るやいなや、気持ち悪いモノを目撃する。
…なんでツォンさんが2人いるんだ。
しかもキスしてるし。
吐きそうになった瞬間、ホクロからミサイルが飛んできた。
俺はそこでまた意識を失った。
もう殺してくれよ、と。
レノwww死ぬなよww
社長はきっと君を助けてくれるさ
外で読んでてニヤニヤしちまったぜ
変な目で見られたじゃないか責任取れwww
>576変な目で見る奴にはホクロミサイル打っちまえ!
≦月≧日 宝条
…気持ち悪い…気持ち悪すぎる!人類最狂のツォンによるキスシーンなんかおぞましくて吐き気がする!
だがかわいいかわいいサンプル、バハムートホクロ式改は『アンゲロロ♪アンゲロロ♪^^』と喜んでいる事だし、まぁよしとしよう。
いくら愛想のいい人懐っこいサンプルとはいえ、あのバハムート零式をデコピン一発で倒せる恐ろしい力の持ち主…機嫌を損ねてホクロの力を使わせないようにしなければ…。
合体したツォンはいつものホクロビームではなく、ホクロミサイルをルードに向かって撃っていた。
明らかにレノもとばっちりを受けている、哀れだなクァックァックァ!他人の不幸は密の味とはよく言ったものだ、タークスがゴミのようだクァックァックァ!
……ん?バハムートホクロ式改、どうした?
『アンゲロロ♪アンゲアンゲロ♪^^』だって?
『ボクもホクロミサイルできるよ♪^^』だって?
ちょちょちょ、ちょっと待てっっっ!いくらなんでもそれはっっ……!
チュドォーーーーンッ!
ゴゴゴゴゴゴ…。
レノとルードは再びキノコ雲に包まれた。
さすがの私も同情した。
*月@日 イリーナ
きぃーーーーっ
悔しい、悔しいわ。今日は最悪な日かもしれない。
この間「かたたたきけん」を社長に渡す時にこっそりとホクロを社長の手にくっつけて
そろそろホクロが額に移動してくる頃だとおもったら、どこか途中でホクロが取れたみたい。
社長はいつもどおりの社長でガッカリ。
ふと見たら、ツォンさん(なぜか2人。でも素敵)がキスしていた。しかもかなり濃厚w
私も濃厚なキスしたいなぁとうっとりしていたら、レノ先輩がやってきて
ツォンさんの ホ ク ロ ミ サ イ ル 食 ら っ て る!!!!!!!!
うわぁぁぁあん、ツォンさん、どうして私の愛のミサイル打ち込んでくれないの?
ツォンさんはいつの間にか一人になっていた。
なんかいつもより精悍なツォンさん。
いつもにもまして素敵・・・・ハァト
私も早くミサイル打てるようになりたい。
イリーナ!正気に戻れぇぇぇぇぇ!ww
バハムートホクロ式改飼いてぇ!WWW
宝条アホスwww
レノがかわいそうだww
アンゲロ保守
保守!フヒヒヒヒッ!!
∞月£日 ツォン
なんとも世の中が騒がしい。何か爆発音がしたり、バハムートらしい影が見えたような気もするが
人類最強なので気にしない。
おや、レノとルードはどこへ行ったのだ。
特製のホクロをプレゼントしてあげようと思ったのに残念でならない。
さて、合体を果たし心身ともに快調である。
アンゲロカーニバルをやろうと目論んでいたが、年末も近いことだ。
カーニバルをやるよりも忘年会にしたほうがよいと アンゲロリーナ様よりお告げがあった。
忘年会となると前回のように本社前でやる訳には行くまい。
場所やどのような趣向を盛り込むか悩みどころだ。
人類最強の私としてもなかなか思いつかない。
お祈りをいつもより1時間増やしてみたり、オフィスで全裸で踊り狂ってみたりしたがやはり思いつかない。
まあ、踊りが最高潮に達したところでオフィスに社長が入ってきて生ゴミでも見るかのような顔をされて
ドアを閉められてしまったが気にしない。
さて、私の崇高な日記を盗み見ている諸君。
忘年会をするにあたり、なにか面白い趣向があれば聞かせてほしい。
そうだな。社員食堂の前に特製ホクロ型ご意見箱を設置しておくので自由に意見をしてほしい。
素敵な
しまった。私とした事が興奮し過ぎてページがきれてしまったぞ☆フヒヒヒヒ!
続きだが、素敵な意見をくれた者には私の特製の
『ゴールデン★ホクロ』を進呈しよう!
では諸君頼んだぞ☆フヒヒヒヒ!
…無難にカラオケ、とかに留めておいて下さい。頼むから。
職人様、住人の皆様、お久しぶりですキモヲタです。
トリップが曖昧なので変わってるかもしれませんがキモヲタです。
HPの方、長らく放置してしまい申し訳ありませんでした。
先ほど出ている分の日記は全部貼り付けてきました。
これからはマメに更新していきますor2
>>589 うおおおぉぉぉ!!!マジか!?マジなのか!?復活ありがとうーー!(*´∀`)
キモヲタさんおかえりなさああああああんげろ
待ってました。元気にしてくれていて良かった…(´Д`)ホッ
キモヲタさんおかぇぇええりぃぃいいいーーーー!!!!!!!!!!
まってましたよ!!
わー、キモヲタさん初めて見たけど、自分からもおかえりコール!
自分がここに来た時は、もう時間は止まってしまったのかと思ってた。
無理のない程度にがんがってくだちぃ
(*´-`*)つポーション
ω月ゞ日 レノ
こないだのツォンさんのホクロミサイルをくらってから、約二週間ほど入院して、ようやく仕事に復帰できた俺は、久しぶりのゆっくりした昼食をとろうと思い社員食堂にむかった。
するとそこには、嫌でも目につく場所に、ホクロ型のポストのようなものがおいてあった。
アンゲロ忘年会ご意見箱‥‥‥?
とても嫌な予感がする‥‥。
素敵なご意見には、ゴールデン★ホクロをプレゼント‥‥‥‥。
まずいぞ、と!!こんなものがイリーナの目にふれたら‥‥!!
また平和な生活を脅かすような、身の危険を感じた俺は、急いでそのホクロご意見箱を両手で抱き抱えながら社長の部屋へとむかうことにした。
あぁ‥‥神様、どうかイリーナの奴と出会わずに社長室までいけますように‥‥‥。
俺は恐怖に怯え、涙を流しながら走った。とにかく走った。
レノ… つ【ラックアップ】
保守
おまいらのアンゲロ魂、見せてみろ。
レノのスピードなら余裕でクリアだな
乙です。
ε月ε日 レノ
やった!間に合ったぞ!
この時ほど自分のスピードに誇りやありがたさを感じた事はない。
俺ははやる気持ちを抑えながら社長に事情を説明し、ホクロ型ポストを手渡すと同時に、他にもポストを見つけたら回収する事を約束した。
しっかり約束した。
清々しい気持ちで社長室を出た俺は、いつもより眩しく感じる太陽を目を細めながら眺めた。
神羅ビルをぐるぐる飛び回っている天使も、俺を祝福してくれているようだ。
……ん?…天使っ!?
俺が天使だと勘違いした翼の生えた生物は、あの忌まわしいホクロを携えたバハムートホクロ式改だった。
しかもこの天使、首にホクロ型ポストをぶら下げながら『アンゲロ〜!^^』とイリーナに宣伝している。
バ カ 野 郎 !
俺は我を忘れて窓を飛び出し、バハムートホクロ式改に真っ向から飛びかかった。
ロッドの電力を最大にし、思いっきり殴ってやったら、『ポキン☆』と軽い音を立てて折れてしまった。…また自腹かorz
明らかに少しも効いてないのに、『アンゲロ!アンアンアンゲロゲロ!?(>_<。)』と泣き出したバハムートホクロ式改は、また俺にミサイルを撃ってきた。
…もう殺してくれよ、と。
レノーー!!!wwwww
なんという不幸ww
バハムートホクロ式改カワユスヒドスwwww
「しっかり約束した。」の一文に
レノの痛切な心境を感じた。
このスレでの楽しみは、レノの不幸っぷりを見る事
滑稽だがそれがまたイイ
’月〜日 レノ
「先輩!怪我大丈夫ですか?お見舞いにきましたよ!」
イリーナの甲高い声が聞こえて気がついた。
「…早く良くなってくれ、相棒。」
声の方向に顔を向けると花束を持ったルード。
おくれてツォンさんが入ってくる。
「人手不足で困っている。早く戻ってこい。」
どうしたんだ…
イリーナの額からホクロが無くなっている。
ルードは着衣だし、ツォンさんも普通だ。
アンゲロ忘年会はどうなったんだ。それよりもホクロポストは…!?
一体何があったんだ!!!???
ひょっとしてみんなグルで俺を騙しているのか?
それとも…今まで(閉じ込められていたあたりから)の事は全て悪い夢だったのか?
俺はルードから花束を受け取りながら涙がこぼれそうになった。
「やだー先輩、ひょっとして泣いてるんですか?」
「そそそ、そんなこと無いぞ、と。ホクロが目にしみて…」
慌てて言い訳をした。
「ホクロ…?私の事を遠回しにバカにしているのか?」
ツォンさんの少し冷たいような話し方。
「寝ぼけているのか?…相棒。」
…相棒。懐かしい響きだ。
俺が照れ笑いを零すと病室に笑い声が響いた。
…という夢をみた。
全身の力が抜けた。
寝ている間に誰かが見舞いに来たらしい。
サイドテーブルに手紙と萎れかけた花が置いてある。
ピンクの可愛らしい便せん。受付に最近配属になった可愛い新人の子かな、と♪
期待に胸をふくらませて手紙を開けてみる。
アンゲロリーナ様に捧げた花を持ってきたよ♪
これで怪我もすぐに治るはず(・∀・)v
治ったらアンゲロ忘年会をやるから絶対参加してね(ハァト
ツォゲロリーナ
ツォゲロリーナって誰だ…いや、わかってる。わかってるんだ。
俺は泣きながら病院の窓から飛び降りようとしたところを
看護婦に見つかりもみ合いになって更に暴れたら屈強な医者が何人かやってきて
全力で止められてベッドに拘束されてしまった。
これじゃ精神病の患者じゃねえかよ、と…
もう死にたいです。マヂで。(インクが涙でにじんでいる)
レノwwww
願望が夢に現れたのねww
スレ観覧者からしても、真面目なタークスが懐かしいっす(笑)
乙です!
オチわかってたけどレノやっぱりオイシイw
職人さんs乙です
ちょwレノ可哀想すぐるwww
職人さんいつもGJ!
ルードにミニスカートやネグリジェ着せた奴ちょっと来いwww
俺を笑い死させる気かwww
∵月∴日 ルード
ガッデムッ!
俺のかわいいかわいい相棒が病院で自殺をはかったらしい!
ノォウッ!
お前が死んだら、俺は生きていけない、生きていけないぞ!
相棒…色々ありすぎたから、きっとかなり疲れていたんだろうな…こんな時こそ俺が側にいてやらなくてはどうするっ!元気づけてやらなければどうするっ!
俺はレノの身の回りの世話を全て引き受けるために心機一転、腰蓑を脱ぎ捨て、さっさとメイド服に着替え、レノが入院している病院へ即駆け込んだ。
『ご主人様、大丈夫ですかっ!?』
レノの病室の扉を開けると同時に俺は叫んだ。
相棒はベッドにきつく縛られていて、とても痛々しい様子だ。
バカな…こんな乱暴で野蛮な縛り方をしなくても、身動きを取れなくする縛り方などいくらでもあるではないかっ!この病院は鬼かっ!
俺は相棒を乱暴に縛っていた紐を、可愛らしいカメさん模様に縛り変えておいた。
メイド服ってww
亀甲縛りって!www
職人さん乙です!
クールなはずのタークスがどんどん変態になっていくwwww
思わずどんな縛り方されてるか想像してしまた
(*´Д`)
613 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/18(火) 21:12:08 ID:sgQYt5gmO
アンゲロ^^
↑バハムートホクロ式改ktkr
615 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/19(水) 16:26:24 ID:yaEaWSmgO
−−−アタシの名前はルード。神にガチムチを誓った神羅のタークス。モテカワスキンで恋愛体質の愛されゲイ♪
アタシがつるんでるのは神と交信するツォン、家族に内緒で宗教に入ってるイリーナ、訳あって今入院してるレノ♪
仲間がいてもやっぱ仕事はタイクツ。。。今日もレノのことでイリーナとガチンコファイトしちゃった↓↓女の子同士だとこんなこともあるからストレス溜まるよね;;
そんな時アタシはウォールマーケットを歩くことにしている。頑張った自分へのご褒美ってやつ?ホモらしさの演出とも言うかな?
「あームカつく。」服を脱ぎ全裸になりながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「うほっイイ男!やらないか?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。キャッチの男はカッコイイけど掘りがいがないからキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・・・」
またか・・・・とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけどチラッと男の顔を見た。
「・・・・・!!」
・・・・チガウ・・・・今までのやつらとは違うスピリチュアルな感覚がアタシの中を走った。
「(カッコイイ!これって運命!?)」
男はレノ似だった。ホイホイ着いて行ったらレイプされた。
「ア゙ッー!ギンモ゙ッヂイ゙イ゙」
生掘り生中出しされた。
「ガッシ!ボッカ!」
アタシはイッた。スイーツ(笑)
>>615 今回のはレノエアオバのよく来るスレからの改変だと思うんですが
内容的には面白いんですが
ただ、レノエアオバの空気をここに持ってきて欲しくないんです。
批判するつもりはないんですが、気を悪くしたらすいません。
いつも乙です。
優しい人に代わってハッキリ書いてやる。
>>615 出直して来い!いや、もう来るな!!
「ケータイ小説のガイドライン」の改変ネタだからレノエアオバは関係ないと思う。
ただ元ネタがケータイ小説を揶揄するものだから、好き嫌いは分かれるだろうな。
煽りに使われることも多いし。
個人的には改変ネタどうこうよりも、レイプのほうを何とかして欲しかった。
もし出所が違うのであれば謝るよ。
レノエアオバに痛い目に遭わされている身なので神経質になってるのも事実だし。
`月@日 イリーナ
昨日は友達(全員彼氏ナシ)と少し早めのクリスマスパーティーだった。
羽目を外しすぎてホクロビームを炸裂させすぎて
カラオケ店を大破させてしまったみたいで小さく新聞に載っていたけど
人類2番目に最強(キャッ☆ツォンさんのマネしちゃった♪)なので気にしない。
でも昨日は本当に飲み過ぎたわ・・・
でも今日も仕事に行かなきゃ。がんばれイリーナ☆
洗顔をしながら大事なモノを無くしてしまった事に気付く。
私の・・・私の・・・
とっても大切な
ホ ク ロ が 無 い !!!!
いつの間に取れちゃったのかしら・・・念のためベッドを調べてみても見あたらない。
となると昨日かな・・・かなり酔ってたから覚えてないわ・・・。
どうしよう!!こんなんじゃツォンさんに嫌われちゃう!!
ああ、もう時間。出勤しなきゃ遅刻しちゃう。
後ろ髪を引かれる思いで家をでた。勿論、歩きながらホクロが落ちてないか探しながら。
でも見つからなかった。
でも不思議だわ。あんなに飲んだのに2日酔いじゃないなんて。
むしろ体が軽く感じるのは何故かしら。ツキモノが取れたような・・・?
・・・きっとツォンさんへの愛がそうさせているんだわ!!
ホクロを無くしたのは悲しいけど、気持ちを切り替えて本社に向かった。
続く。
オフィスに到着すると、今日の出勤は私だけみたいだった。予定表をチェックすると
ツォン 新たなるアンゲロへの旅立ち中
レノ 病院にて亀甲縛り中
ルード 愛の逃避行中
イリーナ
と書かれていた。
一見変な事を書いているみたいだけど秘密裏に行う任務をそのまま書いちゃうのはまずいから暗号みたいに書いているのね。
さすがツォンさん切れ者☆イリーナますます夢中になっちゃうわ☆
私の今日の予定は未定。デスクワークで今日は終わるのかしら。パソコンを開くとツォンさんからメールが来ていた。
『トゥデイのユーの任務はこのオフィスをクリーン、大掃除すること♪
年に一度の事だからベリーベリーインポータントだ☆
ミーが今の任務から戻る頃には楽しいアンゲロルーナ様のフェスティバルがあるから
楽しみにしていたまえ。 ツョン』
ツォンさんったら自分の名前ミスタイプしてるw可愛いわwwwwww
やたらとカタカナが多いし・・・アンゲロルーナって?
これもきっとミスタイプね。ツォンさんはパソコンの操作が苦手なのかしら?
私が・・・手取り足取り教えてぐふふうへうふふふうひょqあqwsうぇsでrfrtg
・・・やだ、私とした事が取り乱しちゃったわ。さて、大掃除ね。
タークスの意地と心意気の掃除をみせてやるわ!!
さらに続く
ツォンさん(素敵☆)の指示通り、私はオフィスの大掃除を始めた。
掃除を進めて行くうちに色んなモノがでてきた。
レノ先輩の机の下からは可愛らしい小さいぬいぐるみが沢山でてきた。
そう言えば先輩はヌイグルマーだったっけ。未だに集めていたのね。
ルード先輩の机の下からは・・・蛍光ピンクのパンツとか、レースのついた良くわからないものとか
これは・・・荒縄とローソク・・・きっと任務に必要なんだわ。ルード先輩は真面目ね♪
そしてツォンさん・・・すこしドキドキしながら机の下の段ボールに手を伸ばしてみる。
なにこれ・・・カセットテープ?テープに書かれているのは
『ツォン2002年・・・』その後は掠れて見えない。少し気になったので再生してみる事にした。
流れてきたのはツォンさんの声。
『んーんーあーテステス・・・・ゴホン・・・・
♪おわらなぁい任務わぁないぃ〜〜〜たぁだ新しい任務ぅが始まるぅだけぇ〜〜〜♪
♪おわらなぁい任務わぁないぃ〜〜〜たぁだ新しい任務ぅが始まるぅだけぇ〜〜〜♪』
決まったフレーズ20回位続けて歌っていた。聞いてるうちに少し切なくなった。
そして歌が終わった頃、
『俺は人類最強になる!!!食らえ!ホクロビィィィィムッ!』
ツォンさんの声の後には大きな爆発音。テープはそこで終わっていた。
なんだか良くわからないけど、ツォンさんの歌声を初めて聞いた私はとても満足。
今日は有意義な日だわ。気持ちが満たされたので掃除はそこでやめる事にした。
テープはこっそり胸ポケットに閉まって帰宅した。
明日からこのテープを目覚まし代わりにしようっと☆
いつの間に人類2番目に最強になったんだw
思い込みイリーナヤバス。
レノヌイグルマーwwww
626 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/20(木) 22:32:30 ID:CnIqGx57O
>>615 個人的にこのスイーツ(笑)の改変コピペ好きだwwGJ
でもここは2ちゃんなのに基本下ネタNGという珍しいスレだからそこは自重だったなー
イリーナ幸せそうだなw
レノに幸せは訪れるのだろうか…
♪月♀日 ルード
もうすぐクリスマスフォーーーーー!!!!!カクカク
いけない。つい興奮してしまった。だってだって、もうすぐ恋人達のサイレントNightホーリーNightが訪れるんだもん、ルードワクワクドキドキワクドキしちゃう!!!!
でも相棒は今、痛々しい姿で病院に入院中‥‥。
こんな時こそ相棒である俺の出番!
さて、クリスマス、レノのために何をしよう?
そぅいえばツォンさんが忘年会するとか言ってたな。そうだ!!!
忘年会を病院ですればいいじゃないか!
二人っきりになるのは忘年会のあとの お た の し み ☆
そうと決れば、さっそくみんなに報告しなければ!
クリスマスプレゼントも買わなきゃね☆
今から楽しみでならない。
頼むからもう、レノはそっとしといてやれww
%月艸日 イリーナ
「おわらなぁい任務はぁないぃ〜〜〜・・・・」
今日もお気に入りの曲を口ずさみながら仕事をこなす。
一人でいるオフィス。この前の大掃除は途中で止めたまま。
なんだか掃除する前より散らかっているけど、ツォンさんの次に人類最強なので気にしないの☆
・・・でもこの感じはなんだろう。何かが物足りない。ふと、窓の外に目をやる。
街はクリスマスのイルミネーションが輝いて幸せそうな家族連れ、
そしてカップルが肩を寄せ合っている。街角に流れるクリスマスソング・・・
でも私は一人でオフィスでパソコンに向かっている。
思えば、去年も一昨年もその前も同じ事をしていたような気がする。
私は今年も一人でオフィスでパソコンを叩いているの?
ツォンさんと過ごす素敵なクリスマスを夢見てもう数年・・・
私はこれからも一人だ。きっと。
ずうっとずううううううっとオンリーでロンリーなクリスマスを・・・
そう思うと悲しくて涙がこみ上げてきた。
「ふえっ・・・・ぅえ・・・・うええええんぁんげろ・・・・ぉぉぉおお」
一人だから回りを気にしないで大声で泣いた。
ふと目の前のモニターに『新着メール1通』とウィンドウが浮かび上がった。
送り主はルード先輩。
From:
[email protected] To:
[email protected] Subject: 忘年会だよ!フゥ〜〜〜〜☆
ツォンさんが忘年会をするって言ってたから、
入院中のレノ(愛する俺の相棒☆)の病室で開催決定!
各自、クリスマスプレゼントを忘れないように!
18時から22時まで。それ以降は大人の時間なので子供(特にイリーナ)はまっすぐGOHOME!!
子供って・・・失礼な。
でもそう思いながら思わず笑みが零れた。
私は一人じゃなかった。
オンリーでもロンリーでもない。
気を取り直して頬に流れた涙をぬぐった。
よーし、ケーキ作っていこう!!
作った事無いけど。
きっとみんな驚くはず☆そして私の評価もあがるってもんだわ☆
待っててね☆ツォンさん♪
★月仝日 ツォン
さっきルードから一通のメールが届いた。
病院に入院中のレノを思って、クリスマスはレノの病室で忘年会か!
なんとまぁ、仲間想いな部下をもったものだ。ツォンさん嬉しいよ。
私は溢れてくる感動の涙をこらえ、こうしてはいられない!と、さっそくプレゼントの用意をしに会社をでる。
後ろの方で「おぃ!どこにいくんだ!ツォン!!話はまだ終わっていない!早くそこら中においてあるホクロポストを全て回収しろ!聞こえてるのか!?」
と言う声がする。
そういえば、今社長室で“一日一怒られ”を実行中であった。
しかし今はそれどころじゃない。
うるさくて迷惑だったので、軽くホクロビームをうってしまったが気にしない。
さて、プレゼントは私が神羅に入社した頃に、毎日のようにはいていた愛用の靴下にしようとうと思う。
こんなこともあろうかと、臭いもなくならないように真空パックしておいてよかった。
あー、今から楽しみでならない。
臭い靴下を送られるレノが本当にかわいそうだw
今日出勤中に、道端に臭そうな靴下がおちてて、ついツォンさんかと思ってしまった(笑)
636 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/12/27(木) 19:33:23 ID:To3ygPd0O
age
おまいらあけおめ☆
今年も我らがタークスに萌えよぅ♪
新年アンゲロましておめでとうございます。
キモヲタさんあけおめ!
みんなあけおめ!
今年も変態で平和で幸福で変態なタークスがたくさんみられますように
あけおめです!
今年はレノにほんのチョビットでもいいので幸せが訪れますように。
レノの病室クリスマスパーティーはどうなったんだ?ww
○月●日 レノ
俺は今、いや、まだといったほうがいいな、入院したままだ。
全治三週間の怪我だったはずが、全治3ヶ月になってしまった。しかも今の今まで気を失ったままだった。あの悪夢のようなクリスマスから。
あの日俺の身に何があったかというと‥‥
「はぁ‥‥今日はクリスマスか、と‥」
病院のベッドで、泣き腫らした目をこすりながら窓の外をみる。みんな幸せそうだ。
そういえば、ここ数年幸せを感じたことがあっただろうか?幸せは幸せでも、不のつく幸せしか味わっていない。
ため息をはきながら、ふと時計をみる。時計の針は18時をさそうとしていた。
と、そのとき!!
「「「メリークリスマース!!!」」」
とバカでかい声がしたかと思うと、病室のとびらが崩壊した。崩壊した扉のむこうからやってきたのは、やはりアイツら。
「会いたかったぞぉおお相棒!!」
ルードが飛び付いてくる。全裸で。
その後ろから、裸ソックスのツォンさんと横目でチラチラツォンさんをみるイリーナ。
「あのねぇ、ルードねぇ、れののためにぃ、プレゼント用意したのぉ。がんばっちゃったからぁ、大切にしてね☆」
といってメイド服、水着やらをきたルードの生写真を渡された。これを俺にどうしろと?
キタ━━━(^( ゚∀゚)^)━━━!!!!
生裸よりマシ・・・だと思っとけwww
続き
今度はツォンさんからだ。「大切にしてくれ☆フヒヒヒッ」
おそるおそるピンクの包みをあけてみる。とした瞬間俺の嗅覚は崩壊した。靴下だ。くさい。くさすぎる。しばらく俺の鼻は鼻としての機能は使えないだろう。
「(キーッ!!!先輩ったら、ツォンさんの靴下もらってる!絶対スキをついて盗んでみせる!)ツォンさん!これ、アタシ朝から早起きして作ったんです♪食べて下さい☆」
唯一まともそうだ。でも念のため、ツォンさんとルードが食べるのをみてからにしよう。うん、二人共大丈夫そうだ。さっそくイリーナのケーキを口に運んでみる。
「?!!!?М―&→£<∂∂≪‡ΗヮゑΝσЁ─ц┐?!!」
この世の食べ物とは思えない、いや爆弾ぢゃないか?俺の味覚は崩壊した。しばらく俺の口は口としての機能を使えないだろう。
もうろうとした意識の中、ツォンさんの声がした。
「今日はレノのために、スペシャルゲストをよんだぞっ!フヒヒッ♪♪私の息子も同然の奴だ!仲良くしてやってくれ☆窓の外だ!」
「え!?子供ってどういうことですか?!??!!」
イリーナがしゃべったあと、恐る恐る窓をみてみた。そこには‥‥
「アンゲロ♪アンゲロロ♪♪^^」
バハムートホクロ式改は、紹介してもらったのがよほど嬉しかったようで、興奮してミサイルをうってきた。俺に向かって。
そこから意識をなくし、今にいたる。
なぜ‥‥?
なぜなんだ?
もう‥‥はやく殺してくれよ、と‥‥‥‥‥‥
レノ…(';ω;)
体の何らかの機能が次々とダメになっていくなw
>635
ツォンさんのだきっとwww
ここまでされても死ねないレノこそ、人類最強に違いない。
あまりにも酷いな
救済策に期待
レノ生`保守
レノ不幸日記になってしまったw
とことん可哀想だが最後まで見守るよ
俺も救済策に期待。
職人さん乙です
レノォォォ!ホッシュ、ホッシュ!
◎月◎日 ルード
サノバビイィッチ!
またレノがバハムートホクロ式改にホクロミサイルでぶちのめされてしまった!ああ!なんてかわいそうなレノ!
あまりの出来事に俺はバハムートホクロ式改に説教を一晩中くどくどとたれ、泣いて反省するバハムートホクロ式改にひとつ提案した。
俺はか弱すぎる恋び…ゲフゲフ…相棒を守るべく、バハムートホクロ式改に協力して貰って頭部を鍛える事にした。
バハムートホクロ式改は悪気があってホクロミサイルをうったわけではない…また同じ惨事が起きても不思議ではない。
では俺が守ってやるしかないではないか!
ルード『さあ来い!バハムートホクロ式改!俺の頭めがけてホクロミサイルをうつんだ!』
バハムートホクロ式改『アンゲロッ!(`´)』
ちゅどーーーん!
こんなトレーニングを毎日続けていたので、何度も何度も生死を彷徨ったが、レノをしっかり守れるくらい俺の頭部は鍛えられた。
安心しろ!レノ!もうホクロミサイルが来ても恐くないぞ!俺の頭部で跳ね返せるぞ!
俺は病院のベッドで亀さん結びして横たわっているレノに、ニカッと笑って見せた。
もう泣かなくていいぞっ!
÷月×日 レノ
キモイ…キモすぎる!
俺をホクロミサイルから守るべく身体(の一部)を鍛えてくれた気持ちは素直に嬉しい。
だがいくら鍛えまくったからって、真夜中の病棟が真昼に感じるくらい頭皮って光るものなのか?
今のルードはいわば地上の小さな太陽…俺の肌には亀甲縛りの跡がくっきり焼き付いた。
常時強烈な光に晒されている俺は、極度の睡眠不足に陥り、日々衰弱していった。
見るに見かねたバハムートホクロ式改は、俺にホクロミサイルの件を何度も何度も詫びながら、俺を少しでも眠らせようと体をはって日陰を作ってくれた。
さらに筆談でルードに『れの が かわいそう だから ねむらせて あげて』と伝えてくれた。
そんなバハムートホクロ式改を、ルードは『このバカムートめ!最強の頭皮を手に入れた今、貴様に用はない!さっさと帰れ!ふたりきりにしろ!』と、バハムートホクロ式改の尻尾を思い切りふんずけた。
『アンゲロ!(>_<。)』
余程痛かったのだろう、バハムートホクロ式改は反射的にルードにホクロメテオをぶち込んだ。
どうやらルードの頭皮を鍛えてる内に、自分の技も強くなったらしい。
ルードが瀕死に陥った今、俺はようやくしっかり眠れそうだ。
ルードwwww
バカムートってww
かわゆす!かわいそすww
バカムート吹いたw
職人さん久しぶりに乙です!
今年もこのスレに少しでも活気が戻ります様に。
^^月^^日 ツォン
フヒヒヒヒ!さすが我が息子、バハムートホクロ式改!やるじゃないか!
ついに防御力無視・反射無効・軽減不可のホクロメテオが使えるようになってツォンパパ嬉しいよ!
もしかしたらお前の成分の半分を占めている私の遺伝子が、超軟弱遺伝子ども(ジェノバ細胞etc)のせいで薄まって、私の力を全部は受け継ぐ事はできないんじゃないかと心配したよ!
お前の戦闘能力についてはもう心配はしていないが…少し気が弱いというか、闘志が普通より弱い様だな…。
トレーニングルームでシュミレーションセフィロスと戦わせたら、セフィロスのサラサラヘアーに惹かれ、『アンゲロロロ!^^(髪触らせて!)』と頼む始末…。
ダイヤより硬いお前を斬りつけた正宗がポッキリと折れて凹んでるセフィロスをしりめに、せっせとセフィロスの髪で三つ編みなんか編むな!
セフィロスに使っているシャンプーを聞くなっ!
お前に毛は無いっ!
…もう少し私のように男らしくならないものだろうか…。
悩んだら少し肩がこってきたので、バハムートホクロ式改に私の肩めがけてホクロマシンガンを撃ってもらった。
あああ…気持ちいい…。
ちょwwwwバハムートホクロ式改かわゆすぎwwww
セフィロスのカツラつくってあげたいww
鳥飼ってるんだが、バハムートのアンゲロロ^^って鳴き方可愛いな
ミニチュアペットとしてなら、普通に欲しいぜ
>658素で意味がわからないんだが…職人さんは何人もいるぞ?
>>660 わかってる、イミフなレス申し訳ナイ
ただ最近暴力的な日記ばかり続いて、ちょっと食傷気味なんだよね ワンパターンだし
何か事件が起る→ツォンさんアンゲロする→ビーム撃つ→レノにとばっちり+ルードウホッ
最近こればっかりで、面白くない
しかもいつの間にかCC設定になっているし、このスレでやる意味のない話になってきてる
エキセントリックな話を書けばウケると思えば大間違いなんだぜ?
>661ワンパターン非難しといて、新しくCC設定は入れるなってはたから見ても意味が分からんレスだな…。
CCしてない自分でも意味が分かったから問題ないと思うんだがどうよ。
だったら自分が流れを変える日記書けば?って思う。批判厨のがうんざり。
職人さんたちいつも乙ですm(_ _)m
>>661 このスレでやる意味のあるネタってなんだ?
ここは一人で書いてるスレじゃないぞ
決まったレールなんぞない。
人にバトンタッチして、そこからどうなるかなー、と思いを馳せるのもまた一興
そしてネタ投下!生温かい目で見てやって下さい。↓
○月●日 宝条
セフィロス三つ編み事件以来、やたら髪を欲しがるかわいいサンプルの為に、「どんなハg…ゲフゲフ…ルードにも効く!神羅製育毛スプレー」を開発してしまった。
セフィロスの父親である私の髪を触ったぐらいでは満足しなかった(とても不満そうだった)から、まあ、仕方がない。
この育毛剤の効果は抜群で、極度のストレス性円形脱毛症にかかっていたレノの髪も一発で元通りになったぐらいだ。
やはり私は天才だ!クァックァックァッ!
早速この育毛剤をバハムートホクロ式改に与えてみたが、元々バハムートの頭皮には毛根が存在しないせいか、効果は少しも見られなかった。
がっくりと肩を落とすバハムートホクロ式改に、日頃から鬱憤が溜まっているレノは容赦なく嫌味を言い放った。
「…毛…お前にもちゃんと生えてきたぞ、と…。」
きっ、貴様はなんという非情な男なんだっ!恩を仇で返すとはこの事だなっ!
猛烈に怒りがこみ上げたが、それより自分のサンプルが泣いていないか心配だ。恐る恐るバハムートホクロ式改を見やると、確かに生えている!
ホクロ毛が1本チョロリと。
あああ…私のかわいいサンプルが壊れていく…。
◇月◆日 イリーナ
バハムートホクロ式改に、肩にホクロマシンガンを撃ってもらっていたこの間のツォンさん素敵!
あれだけの衝撃にビクともしないなんて、さすが人類最強の男だわ!(ハァト)
そんな素敵なツォンさんに、さっきお尻ペンペンされてたバハムートホクロ式改が羨ましすぎるわっ!キイィーーッ!
なんでも、ホクロ毛が銀髪じゃなく、黒髪が生えた事にバハムートホクロ式改が愚図っていたらしいの。
黒髪…ツォンさんと一緒の黒髪…一緒の黒髪…一緒…黒髪…キイィーーッ!
はっ!僻んでばかりいても何も始まらないわっ!私もツォンさんに粗相をしでかしてお尻ペンペンしてもらわなきゃ!
キャッ♪今日のイリーナ大胆っ♪
早速海辺で黄昏ているツォンさん(背中の哀愁が素敵☆)を見つけ、「銀髪ってきれいですよね〜。」と言ってみた。
これでやっと私にもお尻ペンペンが…ドキドキ!
「黒髪こそネ申!」と私を叱るツォンさんが目に浮かぶようだわワクワク!
そう期待してお尻を向けたのに、ツォンさんは雄叫びのような泣き声を上げながら海の水面を走っていった。
667 :
続き:2008/01/22(火) 04:00:07 ID:WH2f37abO
バカバカバカ!これじゃツォンさんに嫌われただけじゃないの!
むしゃくしゃしてバハムートホクロ式改の大事なホクロ毛をむしり取ってやった。
「アンゲロ!(>_<。)」って泣いてたけど、気にしない。
だって、今の私は世界一不幸だもの!
ホクロ毛w
てかイリーナしっかりしろwww
ホクロはアクセサリだとCCで判明したんだが
これをどう使うか職人さんに期待する
670 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/01/24(木) 12:55:51 ID:okVMTKHRO
保守
>>669 >ホクロはアクセサリだとCCで判明
今さっき知った…
ホクロが無いツォンさんなんてツォンさんなんて……orz
おそらくホクロはアンゲロリーナ様から授かったのだろう…。
$月&日 レノ
数日前にようやく退院した俺は何とか職場復帰を果たした。
しかし、なにかものたりない。
イリーナは俺に向かって「キシャー」とか言って来るのは変わらないが
前よりもひどく目に殺意を感じてならない。
ルードはなんだかピンク色のオーラを発していて前よりも気持ち悪い。
もうあんなやつ相棒なんて呼びたくないぞ、と。
ああ、そうか。ツォンさんがいないんだ。ツォンさんの居場所をイリーナに尋ねると
「ツォンさんの居場所を知ってどうするつもりなんですか?キシャーッッッ」
と殺意むき出しで言ってきたが、プリンを与えたらおとなしくなったので
そのままオフィスを後にしてツォンさんを捜す事にした。
ツォンさんは仮眠室にいた。徹夜の任務があったらしい。ツォンさんは熟睡していた。
このまま首でも絞めてやろうかな、と。
……いやいやいくらツォンさんでも殺しちゃまずいだろ、と。
そんな葛藤をしていると俺の視界にツォンさんのホクロが目についた。
諸悪の根元はこのホクロだよな…。
そう考えた俺は人差し指でそっとホクロに触れてみるとホクロはいとも簡単にポロリと落ちた。
ホクロ回収任務完了、と。
さてこのホクロ、どうしたものか・・・このまま燃やしちまうか?自分につけてみるか?
ホクロの使い道を考えているうちに仕事の事をすっかり忘れてしまったので
めんどくさくなって帰る事にした。
ツォンのホクロ
CCコンプリートガイドに載ってた記事を
「クールで知的な印象を与える青年。タークスの制服である黒のスーツを常に着用しており
額にはアクセサリのビンディをつけ、髪はひっつめている。」
レノ、頼むから自分に付けるなw
職人さんいつも乙です。
寒いからお茶ドゾー(*´∀`)つ旦旦旦旦旦
>>675 おぉ!!ありがとう!
ツォンさんwww
防御効果はなんなんだろう‥
ホクロじゃなかったのかあぁああああああぁあぁ
●月●日 ツォン
フヒヒヒヒ!
バカだなぁ、レノは☆
ホクロはアクセサリーだから、回収すれば大丈夫だと?
ホクロアクセサリーを製造してるのは私だぞ?
ホクロをたくさん作って、たくさん広めるのは私の使命だ!
ちなみに、ホクロアクセサリーは装着した人の血液を吸いつつ、アンゲロリーナ様の教えと、私のDNAをわずかに受け継ぐことができるぞぉ♪
さぁ!レノ!私のホクロを額につけるのだ!ハァハァハァ…!
そして、共に私の力を受け継げようぞ!アンゲロリーナ様の教えをひろめようぞ!
あ、ちなみに貧血気味の人はショック死するかも知れないので注意してくれ。フヒヒヒヒッ!
>678なんか危険な香りがするアクセサリーだな…w
ビンディって、インド人が額に付けてるやつだよな
♂月♀日 イリーナ
そんなっ!ツォンさんの素敵でキュートなホクロが実はアクセサリーだったなんてっ!
あまりのショックにツォンさんに泣きついてしまった。
『うそですよねっ!?ツォンさんの額のホクロはアクセサリーだなんて、うそですよねっ!?』
ツォンさんはキリッと顔を引き締めると(やっぱり素敵☆)、ぽつりと『今日は…アクセサリーだ…。』と答えた。
え?今日はって何?
ツォンさんは自分の額からアクセサリーをむしり取って窓から投げ捨てると(捨てるなら私にちょうだいよ!)、目を閉じて全神経を集中させた。
すると、ツォンさんの体のあちこちにあるホクロがじわじわと額に集まり始めた。
集合していつものホクロが出来上がると、ツォンさんが『今はただのホクロだ…ここからが勝負だっ!』と顔を真っ赤にしながら叫んだ。
目を凝らしてじっとよく見ると、だんだんホクロに艶が出てきた。そう、丁度オニキスみたいな感じに!
本物のオニキスと区別がつかなくなるくらい艶と硬さが出てくると、ツォンは『これでアクセサリーは完成だ!』とニカリと笑って去っていった。
すごい…すごいわツォンさん!これが本当のオリジナルファッションなのね☆
×月÷日 レノ
気分転換に会社の外をうろついていると、おでこに『コツン☆』と何かが落ちてきた。
痛ぇ…一体何が当たったんだ、と。
いささか不機嫌になりながら窓ガラスに映った自分を見てみると、見覚えのあるホク…アクセサリーが額にくっついていた。
じょじょじょ、冗談じゃないぞ、と!
俺は必死になって引っ張ったが、なかなか取れない。そんな俺をアクセサリーは微かな声でクックックッと笑っている。きもい…きもすぎる!
外したい一心でさらに必死になってもがいていると、イリーナが通りかかった。
『おお!ちょうどよかった!これを取るのを手伝っ…』
『ずるいっ!いっっっつも先輩ばかりホクロビームもホクロミサイルも撃ってもらった上に、次はホクロアクセサリーまでっ!?なんで先輩ばっっっかり!!マジでふざけんなっっっ!!!』
イリーナのキレっぷりに驚いた姉の短銃♀がやってくると、イリーナは姉から短銃をさっと奪い取り、俺に向かって銃をぶっ放してきた。
遠のく意識の中で、今年は厄年と大殺界が重なっているに違いないと確信した。
やっぱりレノは不運wwwww
男の厄年は25歳、42歳、61歳。
一番の厄年、つまり大厄は42歳。
レノ、幾つなんだwww
@月艸日 ルーファウス
今の私には問題が2つある。
一つ目は、先日レノ持ってきたがツォンから奪い取ったというホクロ。
「何とかして下さい、社長。これが無くなれば神羅は少しは平和になると思うんです。
このままだと、俺いつか死にます。」レノはそう言うとその場に泣き崩れた。
さてどうしたものか。なんとかしたいのは山々だがビームとかミサイルを発射できる代物だ。
小さいとはいえ、下手に手出しはできんな。
そう思いながら一瞬額に付けてみようかと考えたがツォンになりそうなので自重した。
宝条に分析を依頼しようとも思ったがあのマッドサイエンティストに任せると
何が起こるかわからん・・・。
なかなか結論が出ないまま、ホクロは私の引き出しで眠っている。
もう一つ。本日小さい包みが私の所に送られてきた。中身はチョコレート。
「少し早いけどバレンタインなので送ります(ハァト)社長の活躍を陰ながら応援してンゲロ」
と一筆添えられていた。送り主は不明。匿名でのバレンタインチョコレートだ。
しかし、ハートのカタチをしているんだったら話は分かるが何故餃子のカタチなんだ。
しかも表面には「中国産」と彫られている。中国とは何処のことだ。
この謎のチョコレートを食べていいものか悩みどころだ。
この2つの問題について考えていたら一日が終わってしまった。
社長らしい仕事を今日はしたのか・・・は気にしないことにした。
社長らめぇぇぇえええええぇぇええぇえwwwwww
そろそろレノが本気で可哀想だ。
特にイリーナの扱いは先輩に対してのものとは思えない程酷くなって来ているw
レノだけを目の敵にしなくてもいいじゃないかー。
ツンデレ大どんでん返しとか期待。
レノにもたまには甘い汁をすすらせてやってくれると嬉しいな(´・ω・`)
職人さんがた、アクセサリだとわかったホクロを早速使ってもらえてネタ投下いつも乙です。
おかげでオニキスの数珠つけてる友達の腕見て盛大にふいたジャマイカwwww
謝罪と賠償を(ry
職人さんレノキライ・・・?
そういうわけではないと思う。
好きなキャラだからこそ弄りがいがあって、つい遊んでしまうっていう場合もある。
見ようによってはレノはまともだからこそ苦労してるわけで
まともな人間として扱われてる分、ぶっこわれた他のキャラより大事にされてるとも考えられるw
691に同感
>>689 それはオニキスじゃないよ、ホクロだよ^^^
694 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/04(月) 04:06:43 ID:LgLnQWSIO
>>693 コーヒーかえせwww
ちょっと携帯にかかったじゃないか…
695 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/09(土) 01:52:31 ID:FlxbwrxvO
ホッシュ
∠月剴 スカーレット
スカーレット「キャハ…ハァ。とうとうぬこオフは叶わなかったか…」
ドーター・レイ(ぬこ)「みゃ」
スカレ「チョコをアテも無く買ったけど、バレンタインも過ぎてしまったわ。
最近HPにメール来ないし。…あーあ!まぁいっか!キャハハ!!!!…ハァ。レイ「ミャ。」
スカレ「なんだかツォンは市街破壊してるし。あれじゃアバランチと変わりないわね…
都市開発責任者のリーブはてんてこ舞いね、可哀相に。正直者はなんとやら…だわ。キャハハ」
スカレ「そうだわ!ツォンのあのホクロだかなんだかを兵器開発に応用出来ないかしら?
アレを装着するだけで高密度エネルギー体射出が誰でも手軽に可能だなんて、もしや利用法によっちゃ魔晄よりオイシイんでは!!??…」レイ「Zzz」
スカレ「ハァ、こんな事gdgd考えてても仕方ないわ。気晴らしに、お芝居でも観てこようかなあ?キャハ☆
…ひとりで」
スカレ「セリフ、何だっけ?約束がない日であろうと…??思い出せないわ。キャハ!」
"you got mail!" スカレ「!?」
「〈約束のない明日であろうと、君の居る場所にかならず舞い戻ろう〉
差出人:関西猫メガホン」
スカレ「…この人もきっとうろ覚えね。キャハハハハ!」
「"HAPPY VALENTINE"
差出人:すかーれたん」
なんかキュソキュソしてしまったw
俺には縁のないイベントだからか…
698 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/02/26(火) 09:14:25 ID:f/27kqpPO
アンゲロ^^
699 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/09(日) 12:26:14 ID:AyjecyULO
アンゲロ〜〜〜!!
保守っ☆フヒヒヒヒヒヒ!
∀月*日 ルーファウス
ホクロをしまっておいた引き出しが開いている。
あれから引き出しには触っていないはずだ。
何者かが侵入したのだろうか。
そう思い念のため確認してみるとあるはずのホクロが無い。
仮に侵入者が居たとして他の金品には目もくれずホクロだけを持ち去るだろうか。
そんなことを考えながらふと視線をずらすと引き出しの隅にミミズが這ったような痕が着いている。
よく見るとそれは文字であることが分かった。
リ…ョ………キ?
………いや違う。
「帰ります」
と書かれているようだ。
意味が分からない。
頭がクラクラするので今日はもう休むことにした。
そういえば今日も社長らしいことはしていないな。
702 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/21(金) 23:53:42 ID:BIsYUgmx0
こいつを見つけに行こうぜBOY
703 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2008/03/23(日) 08:13:33 ID:dzHIqfCVO
あ
すまん、間違えた。
職人さん久しぶり!!
お疲れ様です♪♪
久々にFF・ドラクエ板に来たら三冊目のスレが立ってて驚いた
保守★
職人さーん!!戻ってきてください。
保守
フヒヒヒ保守
ほす
&月#日 レノ
・・・なんか最近平和だ。
ホクロが取れたとかなんとかいろいろあったけど
最近ツォンさんの姿が見えない。
そのせいかイリーナも少し大人しいし
ルードは相変わらずトレーニングルームにこもりっきりだ。
タークスとしての任務はまったくない。
うちの会社大丈夫なのか・・・と。
まぁちょっと心配になったけど、とりあえず給料がでるから気にしない事にした。
仕事がないので暇つぶしに社内を歩いていると
リズミカルな音楽と共にツォンさんが向こうから歩いてきた。
妙なステップを踏んでいる。相変わらずなのかあの人は・・・。
すれ違う女子社員に「素敵な笑顔ねチャーミングゥ〜♪」
すれ違う来客に「ファッショングゥ〜♪」
いつもと様子が違う。何があったんだ・・・?
ツォンさんは俺に気付くと顔を輝かせて近づいてきた。
「おお、レノ!久しぶりじゃないか、アンゲロリーナ様にお祈りをするのは忘れてないだろうな?
さあ!今日も楽しくワーキングゥ〜♪」
そういって俺の肩を叩いて去っていった。
振り返るとコオ〜ッっと言って何か決めポーズらしいポーズを決めて周りの社員の
失笑を買っていた。
ツォンさん・・・アンゲロなのは相変わらずだけどやたら「グゥ〜」を
連発して気持ち悪い。今度は何が起こるんだろう。
エドはるみ吹いたwww
エドはるみ乙w
久々に来たが3冊目が立ってて嬉しい
職人さん乙乙乙乙おつ!!!!まってたよー
職人さん乙おつ乙乙乙乙乙乙おつー!!
まってたよー
帰って来たら来てた!!
待ってたーーーー!!!
ここを切り抜けてくれてありがとう職人さん乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙ー!!
なんだか平和でほっとするw
エドはるみ以外にも、世界のナベアツとか似合いそうだ
Å月ω日 レノ
今日も相変わらず任務が無い。
殺伐とした環境下に置かれる事に慣れてしまっていたため
デスクワーク続きの毎日に最初は落ち着かなかったが、
これが本来の世界の在るべき姿なのかもしれない。
ロッドが錆び付きそうなのが気になるが、使う機会が少ないに越した事は無いのだろうな、と…。
しかしやはり暇なので社内をブラブラしてたら後ろから誰かに肩を叩かれた。
うっかり振り向いてしまったら満面の笑みのツォンさんが居て、俺にこう言って来る。
「レノ、新しいお祈りのスタイルを考え付いたぞ!聞いて貰えるかい?オモロー!」
嫌ですという俺を無視してツォンさんは喋り続ける。
「今から1から順に数字を数える。
そして3の倍数と3が付く数字の時だけアンゲロになるんだ!
どうだ、画期的だろう?さあ、今から一緒に や ら な い か 」
…訳が分からない。
「やる訳無いじゃないすか。変な事考えてる暇あったら仕事のひとつでも取って来て下さいよ、と。
じゃ、失礼しま
「まあ待て待て。ったく、君も随分口が悪くなったものだ…
最近レノたんは反抗期なんでちゅかー?
あ、それとも
オ ッ パ イ 飲 み た い の 〜 ? ☆ 」
・・・・ああ、いかん
今最高に
ロッド使いてえ。
ツォンさんひでぇw
ちょ、ナベアツ追加されてるwGJ!
次は誰が来るのか楽しみでならない。いや全く強制ではないけど。
ツォンならどーせロッド使っても平然とアンゲロってるだろうなw
相変わらずレノは苦労性だw
&月※日 イリーナ
〜 イリーナのツォンさん(ハァト)観察日記 〜
朝。ツォンさんはタークスメンバーにそれぞれの任務の指示を出す。
「レノはオフィスでデスクワーキングゥ〜♪」
レノ先輩へ親指を立てて命じる。それからくるりと1回転してから
「ルードは腕立てでトレーニングゥ〜♪
今日も激しくボディメィキングッグッグッグッグッグッグッグ!!!コォ〜!!」
ポーズを決めると「はっ!!!今日のお祈り忘れてた!!」
ともの凄い勢いでスキップしながらオフィスをでていった。
・・・私への指示がなかった。仕方なくやりかけの仕事をこなす。
昼休みになって社員食堂へ行くとツォンさんがいた。食券をおばさんに差し出し、
「ん?コレ?僕の今日のランチはコレ♪ラーメン、つけ麺、僕イケメ〜ン!!」
そういって髪をかき上げるけど、おばさんにはスルーされていた。
でも全く気にしていない様子。さすが人類最強だわ。
ラーメンを受け取ったツォンさんは端から3つ目の席の前で足を止めて
「さぁ〜ん」と叫んでいた。その時一瞬だけアホに見えたけど私の見間違いだと思う。
席に着くとラーメンにこしょうをふりかけようとするけど、どうやら中身がないみたい。
すかさず、「スタッフゥー!スタッフゥー!!!!」と呼んでいたけど誰も来なかった。
ちょっと目を離したスキにツォンさんはラーメンを食べ終えて姿をくらましてしまった。
その間たったの10秒そこらなのに、もう姿が消えていた。
その日、ツォンさんはオフィスに戻ることはなかった。どこへいっちゃったんだろう・・・。
最近はヒマだからツォンさんの観察が出来て幸せ。あ。私もお祈りしなくっちゃ。
ツォンさんもうなんでもありかw
まあ人類最強だし
いろいろ混ざっとるwGJ!
724 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
下がりすぎaンgeロ。