1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
好きな人が帰るまで待ってる
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/05(月) 00:08:22 ID:fnlKXvBRO
2げと
てか板違い??
帰り始めたら後をつける
タイーホ
てなわけで終了
FF7~FF10をプレイした後FF3をプレイして「恋愛要素のないFFなんてFFじゃない」とかほざく
とある女の子とは小学校からクラスが同じだったが、あまり話すことはなかった。俺はその女の子が好きだった。
中1のとき、学校行事の準備などで同じ係になり、時々話す程度にはなった。
中2でもその関係は変わらない。だが中3になってからは違った。
休み時間にわざわざ会いに来てくれるようになった。くだらない話で盛り上がった。俺は嬉しかった。
中学最後の文化祭の前日、彼女はいつもと違うルートで下校していた。目の前には彼女がいる。だが臆病な俺は傷つくのが怖くて声を掛けることが出来なかった。
坂道を登ると、彼女は俺を見て、何か言いたそうな顔をして足早に立ち去った。
翌日、昨日と同じ道を歩く彼女が目の前にいた。俺はわずかな勇気を振り絞り、彼女に言った。
「一人なら一緒に帰ろ?」
彼女は笑顔で頷いた。俺は彼女の笑顔が大好きだった。
帰り道、文化祭や部活、進路の話をした。橋の上で二人で星空を見た。
結局俺は自分の気持ちを伝えることはなかった。
そして別々の高校に進学。それからは連絡がとれない。さらに時は流れ俺は大学2年生。今思えば、青くて大したことのない出来事かもしれないが俺は生涯忘れることはないだろう。俺が生きた証だと断言できる、数少ない時間だから
些細な事でムラムラしちゃう。
>俺が生きた証だと断言できる、数少ない時間だから
キザな事言ってくれちゃって。
だな。
良スレage
>>6 いい思い出を持っているやつは、きっといい人生を送れる。
エターナルフォースブリザード
SFC版5の公式ガイド下巻で抜く
ティファ+ユフィとか
セルフィ+リノアとかでパーティー組む