雨があたる量は走っても歩いても同じなのか

まさか

歩くと上半身が濡れて、
走ると下半身が濡れるっていうのを
昔、所さんの目がテンという番組で見たことある。

歩くか走るか
雨なのに傘を持っていない。なるべく濡れたくない時、あなたは歩くだろうか、それとも走るだろうか。
歩けば時間がかかるぶん濡れる気がするし、走れば余計に前面が濡れそうな気もして、悩むところ。
こんなことを科学的に研究したものがある。
イギリスのある研究チームが、頭のてっぺんや体の正面にどれだけ雨があたるかなどを計算して発表。
それによると、秒速３メートル以上の速さならば、どちらもたいして変わらない。
ならばわざわざ走る必要もないとのこと。
これに対しアメリカの気象学者は秒速３メートルは歩く速さとしては速すぎると異議を唱え、
歩く速さを秒速１．５メートル、走る速さを秒速４メートルに設定、計算しなおした結果は次の通り。
小雨の中を１００メートル移動する時、歩くほうが走るよりも１６％多く濡れる。
激しい雨の場合は、この差がさらに開き２３％になる。
前かがみで走ると、背中が濡れても体の正面はほとんど濡れず差が３６％にまで広がる。
これらの実験の結果、結果的には「雨の中は走ったほうが濡れない」ということが言えるらしい。
これで安心して走れる？


完

終わっちゃったよこのスレｗ

以降、納豆について語るスレになりました

マン汁スレッド

>>2
そういえば目がテンに出てた大杉アナ最近見ないな

>>7
自害した

まんこ

罠かもしれんが凄い納得した

カッパ着てたらどうなんの？

カッパって河童からきてるの？

セティかわいい

>>2
さすがだな。
実は俺も大学時代本来の研究そっちのけで雨の日に歩けばいいか走ればいいか考えてた。
その時にわかったのは、雨がまっすぐ下に落ちてくる場合、
体の正面に当たる雨の量は時間によらず、目的地までの距離にのみ依存するため
歩いても走っても変わらないんだ。
イメージとしては、自分の正面目の前から斜め上に向かって自分の形が階段というか
スロープ状に伸びていくのを考えて欲しい。そこの領域がこれから自分の正面に当たる
雨の粒が入っているエリアだ。このエリアは、歩いた場合斜め上への角度が小さく、
走るときには角度が急になる。でもここの部分の体積を考えると角度によらず一定。
だから歩いても走っても体の正面に当たる雨の量は変わらないのだ。

しかし、頭の上に当たる雨の量は時間に比例する。
簡単に言えば、雨の中で止まっていればいつまでも濡れ続けるからね。
だから、走った方が時間が短いから濡れる量が少ない。
雨が斜めに降る場合でも、縦方向成分と横方向成分に分けて考えて
結局同じような結果だったと思う。

ただ、傘をさしているときは別な。
正面に当たる雨の一部と頭に当たる雨を傘でカットできるが、
前者は走るとカット量が減り、より多く雨に当たってしまう。
また走ると水溜まりではねあげやすくなるから、よくないのだ。

すごくよくわかった。

これDASHの実験でやってたな

携帯で書いてたからちょっと間違ったな。

×>>2
○>>3

×自分の正面目の前から斜め上に向かって
○自分の正面目の前から目的地上空へ向かって斜め上に

ってのはまぁいいとしてここが逆だた

×歩いた場合斜め上への角度が小さく、走るときには角度が急になる。
○走った場合斜め上への角度が小さく、歩くときには角度が急になる。

>>14 ありがとう。

10ｍの距離を一時間かけて歩く場合と、三秒間で走りぬける場合を考えてみよう。

単純化して人間を箱型として考えると
体の前面が受ける雨粒の数は速度に関わらず一定だが
体の上面が受けるそれは移動時間に比例することになる
この場合被害を最少にするには移動時間をゼロ、
すなわち瞬間移動しろということになる
が、実際は急ぐと汗もかくし泥もはねるのでまあ適当に急げと言うことだ。

思い出した。
俺の当時の考察によると、雨がある程度弱い場合、顔を若干下向きにすることで
歩いている場合は顔に当たる雨の量を減らせる。傘の話と同じ原理だが
それが走ると雨が顔に結構当たるわけね。
顔に当たる雨ってそれ以外の場所に当たる雨より非常に不快なため、
そういったときは走らない方がいい場合もあるのだ。

あっなるほど

だからか

走った方が、早く目的地に着くんだから走った方がイイでしょうがｗ

雨の降る速度より速く走ったらどうなるの？

風があって雨が真下じゃなく斜めに降る場合は？

タクシー使えよ

>>27
金持ちだなｗｗ
まぁ距離にもよるが……

雨をよけて歩いたり走ったりすればいいだけじゃん？

>>29
もっと詳しく。
このままだと、俺は雨の中それを避けながら進むのかと思い込んでしまうｗｗ

まあ色々研究してみよう