1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
ゾーマ「で、ブロス、侵略予定地の視察の報告をせい」
ブロス「はっ!侵略予定地(異世界)はとても面妖な所でして・・・」
ゾーマ「具体的に言え」
ブロス「まずどこから話したらいいのか・・・その世界の住人はいっさい
魔法は使えません。そして我ら、魔族のことは伝承に残るのみで
生息しておりません。」
ゾーマ「ほう・・・案外大したことの無い世界だな・・・」
ブロス「いえ、問題は住人の文明レベルなのです。核兵器と言う
魔法を越える威力を持つ超兵器を開発したり、このゾーマ城を越える
大きさの建造物をあちこちに建立したり、車という高速で走る4輪の
移動機械が平民にまで配備されてたり・・・」
ゾンビ「凄いな・・・」
ヒドラ「すげー」
ゾーマ「ほほう!ではその車というのを詳しく申せよ・・・」
ブロス「核兵器が先だろうに・・・」
くそすれ
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/21(日) 23:43:13 ID:uAyp2F/l0
ゾーマ「らめぇ・・・おにいちゃん
まで読んだ
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/21(日) 23:43:17 ID:ZXQMqrliO
2
今のはメラゾーマではない。メラだ。
7 :
1:2007/01/22(月) 00:31:47 ID:foOqOuX30
ゾーマ「ん、何か申したか?」
ブロス「い、いえ独り言でして・・・車の説明をいたします。車はあちらの世界
で取れるガソリンという黒い油を燃料にして動いております。そしてさまざまな
タイプがあり、戦場で使われるタイプから物を運ぶタイプや火を消すだけのための
タイプまであります。」
ヒドラ「理解できねぇ」
ゾンビ「お前じゃ無理だ ケケケ」
ブロス「試しに1度乗ってみたらいかがですか?モシャスで現地民に化けて
視察している部下が確保した物なのですが・・・」
ブロスが呪文を唱えると魔方陣の中からオープンカーが現れた。
ゾーマ「おお・・・これが車か・・・わしに相応しい禍々しい形をしていないのが
残念だが・・・そそられるわい・・・で、視察している部下がこれを入手した経緯を
申せ。」
ブロス「部下によりますと、異世界で1・2を争う強大な国に行き、その国の
保有する島で異世界の銃とか言う武器を使い、住民を殺しまくり、
アロハとかいう涼しげな民族衣装を着込んだ男が乗り捨てたとこから
確保したようです。」
ゾンビ「俺でもわけ分からん」
ゾーマ「ぜひそいつをスカウトしたいものだ・・・」
5行以上の駄文は読む気がしない
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/22(月) 00:38:02 ID:X6q4cub80
ドレアム『犬だよ、犬の真似しろよ! 四つんばいになるんだよ! 早くしろよ!』
ゾーマ『やれば免許を返していただけるんですか?』
【アッー!の由来】
大魔王に扮したゾーマらがドレアムの車に追突
↓
「四つん這いになれ」 「なれば免許を返していただけるんですね」などの
会話を経て全裸に。
↓
指でアナルをほじくられ、「汚い穴だなぁ」などと罵られる
↓
ブロスのフェラチオで「アッー アッー!」と悶える
↓
ドレアムに局部を見せながら2人の下僕に尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
男性自身を勃起させる。このあと、ゾンビがコンドームをつけ、ゾーマに背後から
挿入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とゾーマは勃起させながら声をあげる。
↓
ドレアムも加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだったゾーマが一転、攻勢に出て、
ドレアムを下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、ゾーマもドレアムの腹に勢い良く射精。
あとケツにひのきの棒差し込んで 3回まわって「ワン」と吠えたらしい。
ゾーマの一日は良スレだった
12 :
1:2007/01/22(月) 04:51:07 ID:foOqOuX30
ゾーマ「では乗ってみるとするか・・・」
―五分経過―
ゾーマ「動かんぞ、おい」
ゾ&ブ&ヒ(そりゃあ乗っただけじゃあ動かんだろ)
ブロス「いろいろな部分を試してみればよろしいのかと・・・」
ゾーマ「うむ。これはどうだ?」
ゾーマはピカチュウのキーホルダーが付いたキーを偶然にも回した。
それはこの車の本来の持ち主の娘が父の誕生日プレゼントとして
贈ったものだった。
ブ&ゾ&ヒ「おおっ!動いた!」
ゾーマ「ふん、造作も無い。下のでっぱりや横のレバーも試してみるか。」
ガンッ!
ゾーマ「アーッ!」
ゴンッ!
ゾーマ「オフッ!」
べキャッ!
ゾーマ「あqwせdrftgyふじこlp」
ブロス「私が止める!」
ゾンビ「いや俺が!」
ヒドラ「俺がやる!」
ブロス「どうぞどうぞ」
ゾンビ「どうぞどうぞ」
ドンッ!!!
ゾーマによる暴走車での体当たり!キングヒドラは450のダメージを受けた!
>>1 ちょっとワロタ
が、練りが足らんな。小学生のギャグに近い
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/22(月) 05:04:26 ID:Q+Uker2JO
>>7 ちょっとワロタ。
とくに
《あちらの世界で取れるガソリンという黒い液体云々》
のくだりが最高!
本城〇波賞認定だな。
休日のスレでやれよw
17 :
1:2007/01/22(月) 18:59:41 ID:fFIieccP0
ゾーマ「やっと止まった・・・うっぷ・・・」
10分間ゾーマはこのスレの様に・・・↓
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1165824388/l50 そしてゾーマが戻って来たら、ブロスとゾンビがヒドラを介護していた。
しかし2人はホイミ系が使えないのでありったけの薬草をヒドラの口に
押し込んでいた。
ヒドラ「改心の一撃ってレベルじゃねーぞ!」
ゾーマ「すまんな。だがあれはなんだ、へたな呪文より難しいではないか!」
ブロス「ではあちらの世界にある教習所とかいうところに行ってみたら
どうです?ゾーマ様が乗ってみて扱えない物があちらの住民に容易く
扱える訳はありません。あちらの住民はみな教習所にいき操縦方法を
学ぶのです。」
ゾーマ「ほう!これをうまく扱う秘訣はそこにあるのか!善はいそ、いや
悪は急げじゃ!さっそくそこに連れて行け!」
ブロス「先ほど話した通り危険がいっぱいですよ・・・しかもゾーマ様がいない
間城の指揮は誰が取るんです!?」
ゾーマ「ブロス、お前も一緒に来い。城の守りはヒドラとゾンビに任せる。
指揮権も一時的に与える。」
ブロス「分かりました・・・止めても聞かないんでしょう・・・」
そう会話しつつ2人は城の地下にある特製の旅の扉へと向かっていった。
その後ろ姿を見つつゾンビはため息をつきつつスクラップと化したオープンカー
を部下とともに「鎧のパーツにしちまえww」とか言いながら解体していた。
ヒドラは傷口を包帯でグルグル巻にされ唸っている。
しかしこの2人?の頭には反乱という言葉はなかった。
頭が悪いだけなのか・・・闇の衣の脅威を知っているからか・・・
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/22(月) 20:18:55 ID:gpG1s5+y0
今のはマヒャドではない・・・ヒャドだ・・
20 :
1:2007/01/22(月) 21:38:02 ID:fFIieccP0
そして旅の扉を使い着いた先は日本という国の公園だった。
ゾーマ「ほう・・・聞いたとおり確かに石作りの巨大な建物ばかりたっておる・・・」
ブロス「見つかるとまずいですからモシャスをかけますね。」
そしてトイレ以外に誰もいない公園で2人の変身ショーが始まった。
途中宿敵の覆面パンツになったりバニーちゃんになったりしたが
なんとか2人ともこの世界標準の姿になった。
ブロス「ではこの国に潜入してる部下のいるアパートに行きましょう。
詳しい話もそこの部下から・・・」
そして1人は女子高校生の姿で1人はサラリーマンの姿で目的地へと
歩いて行った。
10分ほど歩いて目的地の3DKのマンションに着いた。
ゾーマ「ここか・・・わしには狭いな・・・」
ブロス「我慢しましょう。」
そんな会話をしていた2人の後ろから
警官「君たち、何をしてるんだね?ちょっと話を聞こうか。」
保守。
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/23(火) 13:29:53 ID:LZuCi8vdO
援交かwww
女子高生ゾーマ萌
24 :
1:2007/01/24(水) 00:58:07 ID:LcH6U7iN0
不定期連載ですまん。
そのころ、アレフガルド中央部ゾーマ城前に
パンツマスクの息子・・・いや伝説の勇者一行がいた。
勇者、♀賢者、♂戦士、♂武道家の4人パーティで正門の門番をしていた
バルログをボコにしたあと尋問していた。
バルログ「今入ったって中にはゾーマ様は居ないぜ。」そう言って息絶えた
バルログを離して、勇者一行は
「ΩΩΩΩ<な、なんだってー!」
♂武道家「で、どうする?」
♀賢者 「ゾーマの巧妙な罠かもしれません。行くのは様子を見てからで・・・」
♂勇者 「うーん・・・どうすべか・・・」
そう言いながら悩んでいる勇者の後ろで
♂戦士が破壊の鉄球を左手でさすりながら、右手をあごにあてた状態で
勇者のけつを眺めていた。
♂勇者「どうした、みやおう?」
♂戦士(本名みやおう)「な、なんでもない。とりあえず宿屋で休もうか、
ゆうてい。」
♂勇者(本名ゆうてい)一行はルーラを唱え宿屋に向かった。
その瞬間、みやおうは心のなかでゆうていとの宿屋で過ごす時間を増やしてくれた
ことをゾーマに感謝していた。
ゲイかよw
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/24(水) 03:54:14 ID:sEo9DYOD0
___ _ ノ^ヽ.ノ^ヽ/^ヽ ,「´
__ -‐''"´ ̄ ` `''ヽ=、「 ̄`´
,ノ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::__,ノ
f ,-、ィ'^w'!::::::::::::::::::::::(´ ね ま 俺 お
└!{ {::::::::::::::::::::::::\ え ち .を 前
! _,.-ー、ヽ::::::::::::::_::::,-┘ の ,が バ
lzニヘ´i ̄ \:::/´,.ヽ\ か え キ
. / 「レ l{ i l:::ヤl(_」 l:::::) !? て ュ
/ ,´'" __ j l.ミ' ヒ,、 .!:r′ ん |
L_,、 ,.ィ´ !`ヽ り /::`) じ ム
`Lく ! ! l し':/ ゃ ,カ
! ! ! l l / |
! !. V / `ー---、 と l^Uヽ
l_,レ'´ / / ,、|
.‐''´ ̄`ヽ} ,/| _  ̄フ |`
'" , _>-'┴'''''<、 ' ''フ,r‐、 ,r、 /^、--'
,. ' / /´ 、. ヽノ `く. \
27 :
1:2007/01/25(木) 00:44:35 ID:Iiotgjfm0
その頃、ゾーマ達はというと・・・
ゾーマ「な、なんだこいつは・・・」
ブロス「この国の・・・兵士?」
警官「なにブツブツ言ってるの、交番まで来なさい。」
その時、マンションの中から一人の冴えない大学生風の男が
男「ちょっと待って下さい。この2人は僕の妹と叔父さんなんです。
僕の生活を心配して様子を見に来たんです。」
警官「そうですか。でも信用できませんね。」
そう言って疑う警官に対して男は
男「メダパニ!」と短く呪文を唱え、警官は新任当時の歓迎会のいっき飲み
直後以来の酩酊感を味わい、上司の愚痴を言いながらふらふらとどっかへ
行った。
ブロス「おお、お前がこの国に潜入してるマネマネか!」
マネマネ「始めまして。私が偵察隊隊長マネマネです。」
ゾーマ「自己紹介はいい。さっきの奴はなんだ?」
マネマネ「あれはこの国の警備をしている警察という連中です。ま、
街を守ってる兵士みたいなものですな。兵隊となると別の組織になりますが
・・・とりあえず部屋に入って下さい。それとその姿はやめたほうがいいですよ。」
28 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/25(木) 01:33:30 ID:dqdGCmG6O
ちょっと面白いw
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/25(木) 01:54:13 ID:4PWgd8fJO
ほしゅ
いよいよ女子高生と3Pか
33 :
1:2007/01/26(金) 03:39:34 ID:LSt+J6Xw0
ゾーマ達はテーブル、パソコンを乗せている机、べッド、テレビ、参考書などが
入った本棚が置いてあるシンプルな部屋で会議していた。
ゾーマはべッドの上で玉座に座ってる時のように座りながら話を聞き、
部下2人はテーブルを挟みながら話し合っていた。
ゾーマ「ほう・・・この世界は中々絶望がたまっているな・・・この世界であと
10年は暮らせばルビスら忌々しい神々との戦いで失った力を回復させるだけ
でなく、真の姿を保つことも可能じゃわい・・・」
マネマネ「真の姿・・・ゴクリ。」
ブロス「想像しただけで寒気がする・・・」
マネマネ「資料映像です、ご覧下さい。」と言いつつマネマネは自分の
パソコンをいじり、YOUTUBE画面を出した。
そしてマネマネがだした映像はジャネットジャクソンのおっぱいポロリ
画像だった・・・
マネマネ「やべ、ミスった・・・」
ブロス「貴様!これはどういうことだ!」
ゾーマ「まあ待て。これはこれでそそるではないか・・・ルビスを封印
した時のことを思い出す・・・」
次回、(過去)ルビス陵辱編!
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/26(金) 16:43:40 ID:sVdOYaTh0
保守。
>>31 死体処理に掛けた時初めて透明と知ってだちたちとスゲッーてハシャいでたわw
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/27(土) 13:20:02 ID:HQ8jZolx0
( ´w`)<ゾーマは何とおぞましいのか、ナンチテ
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/27(土) 16:18:26 ID:IEeU8eLx0
sghdfmjvかぃdyふぉsdmfshpSOUfsKKsKXL
LPふぃVぽDKヴぉDSXZvVDXVKXCDKL;XK
DLPDLP:DSXKふぉPSDpf‘vSJOXML;VD
DFFGDSDそおP
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/28(日) 04:39:28 ID:sDjYOasUO
ゾーマ「メラゾーマ!」
ブロス「…」
ゾンビ「ダジャレすか?」
ゾーマ「うん」
終わり
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/02(金) 23:52:17 ID:WQzNNLBL0
なにこのスレ
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/03(土) 00:43:46 ID:S6qT1zJEO
良スレの予感(^ω^)
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/05(月) 00:59:22 ID:Ft4gBiPmO
続きギボン
age
43 :
1:2007/02/10(土) 05:46:10 ID:MctJhptC0
まだこのスレ残ってたのかw
では続きを・・・
ゾーマ達は思い出していた・・・
光と闇の勢力の戦争が闇の勢力の完全勝利に終わり、
光の勢力の長であるルビスは捕らえられ、力を封じられていた。
そしてルビス自身も封じられようとしたその時、
ゾーマ「ただ封じるだけではつまらん・・・石像になる前に
女として生きられなくなるほど貴様の体に恥辱を加えてやるわ!」
ルビス「やめなさい!何をするのです!」
ゾーマ「まずはその身に着けてる衣を剥いでしまえ!」
魔物がルビスの美しい衣を破く。その瞬間豊満で形のいい乳房が現れた。
ルビスは自分のもっとも女らしい部分を両手で素早く隠した。
しかしその行動を予測していたのかゾーマは
ゾーマ「腕と体を縛り付けておけ!いやらしい部分が見えるようにな!」
腕は後ろ側に、足は大開脚状態でしばられ、あまり使われていない
美しい秘貝があらわになってしまった。
魔物A「ゾーマ様、もうやっちゃっていいですよね」
ゾーマ「ふふ、好きにしろ。」
その言葉を聞き、魔物たちはスパンキング、ローソク垂らしなどの
サディスティックなプレイを楽しみ始めた。するとルビスの秘部が
しっとりと濡れ始め・・・
ゾーマ「ぐふふ、もう濡れたか。ではこの偽造マラーで攻めてやるわい」
そう言うとゾーマは懐からバイブに近い物を取り出した。
ゾーマ「わしのイチモツで攻めてやりたい所だがそんなことをすれば
イチモツが光の力でひどいことになるからな・・・」
ルビス「やめて!いやぁ!ディアルドー!!!」
※ディアルドとは久美沙織著のルビス物語に出てくるルビスの恋人です。
あとこれ以上やりすぎるとエロパロ板やクリ○ゾンみたいになるので
ご勘弁下さい。
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/10(土) 06:13:08 ID:bN7UdHZlO
ディルドーかとおもたw
45 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/10(土) 06:16:50 ID:KMJiROw8O
アッアナルが…!アッアー! ア、ナ、ルッ!! あふっ……!!!
ルビスは新たな快感にめざめた
46 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/10(土) 06:35:01 ID:GAVKcL/uO
>>36 帰りますよー[ー。ー]っ<<<< ´w`)
川相さん紛れてたんかいw
ゾーマが自分のチンコ使えば光の力で不能になる代わりに
ルビスの方も闇の力で完封できるんじゃね?
49 :
1:2007/02/11(日) 15:22:58 ID:PdebBJ950
ブロス「あの頃はよかったなぁ・・・」
ゾーマ「性欲をもてあます・・・」
そう言いながら3人は互いの仮の姿の顔を見つつ、モシャスを解いたときの
元の姿を思い出し、もてあました性欲を一気に萎えさせていた。
そうこうしてるうちに二週間ほど過ぎ、住民票などの準備を整えて
教習所への申し込みの日がやってきた。
アレフガルドの住民や踊る宝石からぶんどった貴金属などを売って作ったお金
を(約25万ほど)持ってゾーマとブロスの2人はバスに乗り、
山のふもとに近い所にある教習所に向かった。
教習所前のバス停で降り、とぼとぼと向かうその姿は傍目から見れば
ただの教習を受けに行く二人の男としか見えなかった。
(マネマネの言うとおり姿を若い男に変えた。)
そして住民票のコピー提出や氏名、住所記入などを終わらせた時、
受付嬢「普通免許でいいんですね?」
ゾーマ「うむ。」
受付嬢「ではマニュアル、オートマチックどちらになさいますか?」
ゾーマ「一つ聞きたいんだがその二つの違いは何だ?」
受付嬢は一瞬きょとんとしたが、まあたまにはこういうお客様も居るのだろう
と思い説明した。
受付嬢「つまりオートマチックはマニュアルタイプの運転システムを簡単に
したものなんです。しかしオートマ独特の注意しなければならないことが
ありまして・・・まあそれは教習で学んで下さい。」
ゾーマ「そうか、簡単に車に乗れるのか!ならばオートマで頼む。」
そうゾーマが言ったとたん後ろにいた茶髪、ロン毛、坊主、ドレッドの
四人組・・・こっちの世界で言うところのDQN達が爆笑した。
ブロス「この先大丈夫なんだろうか・・・・」
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/11(日) 15:44:33 ID:fGrjWwOgO
続きまだー?
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/11(日) 18:02:44 ID:K8KV1ZCf0
/ ´ ̄  ̄``ヾ lヽ、`'ー゙::::::::::::::;> Y′ はやくぅ・・・・・
ト、 / `ヾ、=;r‐<´ヽ. ヽ.l、
-'ー゙-v': ゙´ ̄ ミ =ミ:.、. 、\.\ヾ゙;、 ヽヾヽ |
」::--三' ミ: 、 >、ミ;、ヽ ヽ. ヽヽト、 lハヽ|
,..<,r:'´ 、/;;r:''"ヾ;ト、ヽ.ヽ ヾ;ト、.` ,. -_;'ニニ;_ 、_
::://, ヽ、ベ、ミ;''ヽ;、__ノ;ゝl; ヽl」Lヽ〃rへ;_>=-‐‐.、 /./ `ヽヽ、_
::l// ,' ヽ、 ヾ;ヽ ``'´ /,>‐''" ̄__,,.. --‐''"У/::. ヾー-`'=ー-、
//.! |. , ヽ,.ヽト、,、 // ,.r '' "´  ̄ ̄ , イ ./:::::.:. i `ヽ.\
|:! .| .!i l 、 :ヽト、!l'゙`ヽ,ヽ / / / , ,.-‐/ / //:::::. | ゙、.l
ハ レl ', \ヾミヽゞ=イ / ./ ./ | ./´ ./.' ! |,'::::::::.:. / l l,
/ハVい、 ':, `ヾミ、ー>-‐:| ./ / /_|/ / | j'::::::::::.:. .,.イ:::. .! |
!.| |`トlヽヽ ヽ ヽ`ヾ:;\| / ,.' // | ,' .l ,'::::::::.:.:. .:/:;::i::::.:. | |
|.ハ. l ',.', \ヽ,ヽ `:.、 \〈 / _,. イ / .| ! ,' !::::::::.:.:. .::;' / ノ::::.:. i ,'
ヾ、い l::::/ヽ、 `ヽ、`j./´ / ,′ | | ,' .|:::::____ |:/::::.:.: / |
ヽヾ;、、l;ハ、-`ヽ、. l ノ / .l l. | .,' 「-―‐ ''"´二二二`' ー‐ - 、 __ / .l
\ヽ-‐ヽ ```` i / / .,' l、_ | .| .l 7"``::ー--===:;_三二_`'_ー-=`>-,イ |
52 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/13(火) 21:29:25 ID:ZCqBlRNy0
勇者たちを倒したら免許を返してくれるんですね?
ちなみにゾーマ様が乗る車は何なんでしょうか?
スズキの軽トラ、とかだと、かなり…引きます…
或いは、車じゃない、他の乗り物の免許も狙っておられるのでせうか?
フリーザが乗ってるやつじゃね。
大魔王様が運転免許を取りに行ったようです
tp://www.nicovideo.jp/watch/ut33UXkeH7wKM
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/22(木) 10:13:59 ID:0kzhuVlO0
ゾーマ様が運転免許を取りに行ったようです
まで読んだ
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/22(木) 17:18:54 ID:mM5Iwcw+O
無事取得したものの、間違えて
『余にふさわしいクルマはこれだ!』
とフェラーリとかオートマ
がないクルマ持ってくる。
…オートマ限定解除編。
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/23(金) 19:33:56 ID:AVGAtLMM0
遅れてごめん。
そのあと合宿コースのほうを選択して家に帰り、
後日またゾーマは同じようにバスに乗り教習所に向かい教習説明会に参加した。
〜説明前の写真撮影〜
職員「撮りますよー」
パシャッ
ゾーマ「うおっまぶしっ!」
ゾーマ「写真だけはどうしても慣れんなぁ・・・」
〜視力検査〜
職員「しっかり答えて下さいね。これは?」
ゾーマ「C。」
職員「ふざけないで下さい。これは?」
ゾーマ(ふん、こんな検査など下らん。適当に答えるか。)
ゾーマ「上上下下左右左右BA」
職員(なんだこいつ・・・まあ1.0にしといてやるか。)
〜説明会〜
三席一組の机が教壇を一番前に並んでいる部屋で行われる。
ゾーマは前から3番目にある机の真ん中に座った。
左隣にはなんかD.M.Cと描かれたシャツを着たタトゥー男が座り、
右隣にはチェック柄の服にバンダナという姿のデブがケータイを見ながら
「〇×タンハアハア・・・」と呟いている。
ゾーマ「なんだこの瘴気は・・・我が家に帰ったような気分になる・・・」
偽者乙
カオスやなあ
62 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/28(水) 07:27:08 ID:0uTlUGNm0
age
63 :
ペッツ:2007/02/28(水) 07:32:16 ID:MFVF3b38O
ドラク十一日発売定月二十一発売定ドラ一売決定ドラ\月十発決定
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/07(水) 15:37:40 ID:fAgjPTAgO
ゾーマ様は女子高生姿キポンヌ。
問1.交通ルールは車に定められたものなので歩行者は守らなくてもよい
ゾーマ「ふはははは…簡単な問題よ!!!!!答えは○ぞ!!
ゾーマ「筆記がズタボロだったのだが」
バラモス「ちゃんと”おもいだす”しました?」
ゾーマ「”にゃーん”しかでてこなかった」
ゾーマ「ふはははは…車の運転など魔王にとっては楽なものぞ!!
教官 「ゾーマ君今信号赤だったよね?もう一度さっきの場所まで
戻ってやりなおそうか?
ゾーマ「あ…はい」
69 :
1:2007/03/08(木) 21:42:34 ID:kCQglEWU0
説明会も終わり、次に合宿所の案内に入り、
三人一組の合部屋をそれぞれ教官に教えられていた。
教官「田島君と大沢君と渡邊君は102号室ね」
そう教官が言うと後ろのDQN達がロン毛以外ははしゃいだ。
田島(茶髪)「そーしょげんなって梶原wwwwwちょくちょくメールしてやっからよw」
梶原(ロン毛)「そーっすねwwwサーセンwww」
教官(女連れ込んでニャンニャンしたり問題起こすなよ・・・責任取らされるのは
俺なんだからな)
80年代が青春だった教官はそう心の中で愚痴り、ゾーマ達のほうを見て
教官「ええと・・・羽佐間君と山本君と木村君は103号室ね。」
ゾーマ(こっちの世界ではハザマと名乗っている。)は自分以外に呼ばれた
両サイドにいるケータイデブ(木村)とタトゥー男(山本)をそれぞれ
見やり、「よりにもよってこいつらか・・・」とつぶやいた。
教官「えー、これから長くて一ヶ月、短くて三週間同じ部屋で過ごす事になる
仲間同士です。部屋に入って軽く自己紹介をして下さい。」
そして3人?は部屋に入り・・・
重苦しい雰囲気が流れた。
その雰囲気に耐えられなくなったのか木村が
木村「羽佐間さんアニメ見ます?」
羽佐間「いや、見ておれん。あんな子供だましな・・・」
木村「嘘言わないで下さいよーw今一番熱い話題ですよ。それにそのしゃべり方
アニメキャラそのものじゃないですか。」
山本「おい!そこのオタクデブ!俺をシカトしてキモい話題をべらべらと」
木村「僕をキモイ?確かに僕はキモオタですよ。だけどね、あなただってDMCなんて
メタルバンドのシャツ着て・・・恥ずかしくないんですか?」
山本「魔王クラウザーさんを馬鹿にしたな、SATSUGAIするぞ!」
羽佐間(この世界にも魔王がいるのか!知らなかった・・・)
俺の担当教官はDQオタだった
71 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/09(金) 10:02:00 ID:dWIa9HOuO
まさかクラウザーさんが出てくるとは思わなんだ…
これで脳内イラストは若松風になってしまった(笑
保守
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/14(水) 07:12:54 ID:JyMI2Xnx0
保守
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/14(水) 14:17:13 ID:V9+hocoBO
俺、今日から教習所に行くんだ…
マジで。
>>67 秀逸wwwww
というかありすぎて困るwwwwwwwwww
78 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/27(火) 18:23:54 ID:7s5Et7q9O
age
走行中に教官にきれて輝く息とかはくんじゃないだろうな
自分も冷たいからムリ
俺、この戦いが終わったら教習所へ行くんだ。
じょ
星
84 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/19(木) 16:55:47 ID:5WhSnX6D0
>>79一日歯を磨かずに焼肉食ってキムチも食ってコーヒーを飲んで
くさい息で攻撃した。
>>79 釣りかもしれんがゾーマ様は輝く息はけないから
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/13(日) 01:52:37 ID:XxvLK4Ok0
3に灼熱はあるが輝く息は無かったと思う
87 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/04(月) 20:20:52 ID:TBgG5hlq0
鼻
ゾーマ「吐けなかったのではない、吐かなかったのだ。」
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
age