スクエニ三大悪女+α

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294名前が無い@ただの名無しのようだ
【6:アマンダ】
サンマリーノ町長の息子、ジョセフに思いを寄せている宿屋の娘。
町長の可愛がっている犬・ペロのエサに毒を混ぜて、恋敵のサンディに
濡れ衣をかぶせる事で、彼を独り占めにしようとした。
この事が原因でサンディは旅の商人に連れて行かれる事となるが、
「そこまでやる気はなかった」と無責任に言い放つ。
その後ジョセフがサンディを追いかけ町を出て、連れ戻してラブラブになると
もう諦めてしまったのか、羨望のまなざしで見るばかりになっている。

なお、これら一連の事件が原因で町長は町を出て行き、はざまの世界に取り込まれて
絶望の町で彷徨うハメになったりしているが、本人に反省の色はなく制裁もないままである。

【7:カヤ】
さすがに全部書くのはめどいので概要はここで(一部主観的で、考察などは見るに値しないが)
ttp://homepage3.nifty.com/snow-flakes/DQ7/kaya-1.html
要約すると、最初はグリンフレークのハーブ園に幼い頃から勤めているメイドだった。
ハーブ園の主人の息子・イワンとは昔は関係があったが、今は切れている。
イワンはリンダに夢中だが、リンダの方はペペに夢中となっている。
そこでカヤはペペに「リンダを連れて町を出ればいい」というような事を言うが、
リンダにも同じ事を言われたペペには駆け落ちをする勇気はなく、一人で町を出て行ってしまう。

その数十年後、結局イワンはリンダと結婚していたが、新事業に失敗して借金を作り
ハーブ園はカサドールという人のものになっていた。
カヤはこのカサドールと結婚し、ハーブ園の女主人的立場になっていた。
カサドールは長年病気を患っていて、カヤはその世話を献身的に行っていたが
実はその病因はカヤが料理に混ぜていた毒にあって、チェリというメイドによって
それがバラされる事となる。
ここで真犯人として名乗ったのがイワンだったが、それはカヤをかばうための嘘。
本当はカヤの暴走で、イワンに屋敷を返すためにやっていた事だった。

結局二人は、カサドールの怒りに触れて町を去っていく事となる。
グリンフレークは現代ではさびれてなくなってしまい、ペペの創立したメモリアリーフが栄えている…。